実践者限定:学んでみたい他流派を挙げてください

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>>128 名無しさん
明確に源流を指定できる流派をなさっていることが羨ましいです。
目的と手段がはっきりしているから、
きつい稽古であっても充実感を得られそうですよね。

>>131 47さん
型についてですが、
流派を問わずに、ある型があみ出された時代には、
実戦的な技術だったのではないかと私は考えています。
そもそも実戦的でない型は、存在しないはずということです。
ただ、時代の流れとともに実戦性が薄れることがあって、
次第に形骸化してしまうのではないでしょうか!?

こうした解釈は、
伝統ある流派をなさっている方にとって不快な表現かも知れませんが、
そもそも流祖とか創始者の方々は、
当時普及していた武術や実戦の方法論に対処するよう
型や技術体系をあみ出していったんだと思うんです。
だから、私は使えるか否かは別にしても、
その流派の概念を知るうえで型は非常に重要だと考えています。

それと、少林寺拳法に関する
>待ちが基本ってことは、大型選手には向いていないのかもしれません。
>相手の攻撃を受け流してから反撃ってことは、相手に間合いに入られるってこ
>となので。 大柄になると、中に入られるとキツイです。
という部分。勉強になりました。
おっしゃるように、
練習を積んでいけば大型の人でも対処できるはずだと思いますが、
ご自身がそのように感じているのであれば、
少なくとも事実であることに間違いないですよね。
偉そうですけれど、そうした自己分析ってとても重要だと思うんです。
指導者の言葉や流派の概念を盲信するのではなく、
自分自身が疑問や不安を感じながら練習しくことで
技術はもちろん流派自体も進化すると思うんですよ。
ちなみに、ここで言っている疑問や不安というのは、
否定的な見方をするということではありませんから、誤解のないよう願います。