意拳のお話ございませんか

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1名無しさん@お腹いっぱい。
意拳の裏話はタブーなのでしょか

2名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/06(金) 20:48
知らん。とりあえず話してみろや。
3名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/06(金) 20:54
いまいちばんつよいのは
じゅんすいいけんけんしでなくて
きょくしんの いけんやってるひと
だというはなしをきいた
4名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/06(金) 21:05
根拠は>>3
5名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/06(金) 21:06
違うよ>>3;
6名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/07(土) 08:20
意拳ネタはパス
いろいろあるからさ
7名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/07(土) 08:27
>>3;それって誰よ
8名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/07(土) 08:34
怖いってば
9名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/07(土) 08:35
意拳って何ですか
10名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/07(土) 08:38
意拳の本当にすごいひと
またはその関係者のレス求む 
11名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/07(土) 08:39
ここには来ないって
すごい人は。
12名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/07(土) 08:41
>>9;地上最強の武道
13名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/07(土) 08:43
誰か説明してやって
14名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/07(土) 08:45
謎の中国武術なんだって
15名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/07(土) 08:46
>>14;
じゃあ、知ってる人いないって事でおわり
16名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/07(土) 08:49
教えてくれよー>>1;
17名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/07(土) 08:53
いつかのKマガジンに
「極真意拳」ってかいてましたよ

18名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/07(土) 08:55
ってことは、極真意拳は芦原 英幸先生辺りですね。
19名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/07(土) 09:15
なに、じゃあ極真やってる人のが
やっぱ強いの
20名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/07(土) 09:17
意拳と極真は昔は試合やってたってよ
どこかにその幻のビデオとかあるらしい 
21名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/07(土) 09:18
意拳の方が強い説の奴いねえの
22名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/07(土) 09:19
島田先生最強伝説
23名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/07(土) 09:20
時代は佐藤聖二
24名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/07(土) 09:20
高木先生
25名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/07(土) 09:22
意拳の世界チャンピオンは
26名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/07(土) 09:22
青木兄
27名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/07(土) 09:23
>>26;
弟だろー
28名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/07(土) 09:25
>>20;若い頃の極真の有名どころは
みんな出てるらしい
29名無し募集中。。。:2001/04/07(土) 09:30
チャールズ・マーチン
30名無し募集中。。。:2001/04/07(土) 09:31
ウィリー・ウィリアムス
31名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/07(土) 09:33
真実の練習内容は極秘らしい
32名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/07(土) 09:37
あれ、通信講座とかって
33名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/07(土) 09:45
一般人には縁のない世界でしょう
理解も出来ないでしょう
34名無しさん@:2001/04/07(土) 10:02
owari
35名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/07(土) 10:03
さみしいでしょう
36名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/07(土) 10:07
意拳ネタは敬遠される
みんな我が身がかわいいから
関係者は絶対にこないよ。
一般人が本とかの知識だけで
しったかするだけ。
37名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/07(土) 10:58
ここは色んな異見がありますから非常に難しいのです。
ちなみに私は現役で意拳菜らってます。
38名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/07(土) 11:56
わお、では単刀直入におしえてください。
いま、誰が一番強いのですか。しょうみの話
39名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/07(土) 11:57
どの辺がむづかしいの>>37;
40名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/07(土) 12:00
>>37;
だから知りたい
41名無しさん。:2001/04/07(土) 12:02
教えて
誰でもいいから 謎のケンポウ いけん
知ってる人
42名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/07(土) 12:44
おーい 意拳関係者
怯えてないででてこいよー
43名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/07(土) 14:09
叫び声はむなしくこだまする
44名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/07(土) 14:16
極真意拳・・純粋な意拳(太気拳)では強くなれないってやつ?
よく言われるけど、それじゃ一体系としての武術じゃないじゃん!
それだけじゃモノになれないんなら、ハンパな流派だな〜
そんなわけないだろう!と力強くかましてくれる人いない?
興味はあるんだよね、実は。
45名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/07(土) 14:18
もうやりつくして、飽きてるんだよ。
過去ログ倉庫に行ってくれ。
46名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/07(土) 14:30
過去ログ倉庫みたよ。
ヤリつくしたって、うそじゃん。
>>45;みたく半端なやつはシッタカでしょ
だからほんとに強い人きてよ
47名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/07(土) 14:38
そんなに知りたきゃここいったらいいだろう。

http://www1.usen.ne.jp/~gamegame/
48名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/07(土) 14:49
http://www.gotoh.com/taiki/

こっちもな。
49名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/07(土) 16:15
>>47;.>>48;
だからさあ
でつくしてんのよ その二人のは
それ以外の話はないのかって
HPあるよな人の話でなくて 誰かしんないの
もっといるでしょ今強い人
50名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/07(土) 16:17
>>44;いないってさ、そんなしと
51名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/07(土) 16:19
教えてもらいたければ入門しろ。
極真との交流戦のビデオもあるぞ。
身をもって体験すればいい。
52名無しさん@:2001/04/07(土) 16:20
こわ
53名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/07(土) 16:21
裏話はこんなところに書けないから裏話なんだよ。
54名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/07(土) 16:59
10年ほど前、日本意拳協会で3年弱習っていました。当時、忙しくて練習に顔をあまり出せていなかった王岳そう先生の代わり留学中の兄の王岳銘先生が教えていました。王岳銘先生は身長約190センチ。体重は80キロある大柄な方でしたがとても穏やかでみんなに慕われていました。技術もすばらしくみんな推手をしても1分と持たず重心を奪われていました。先生は我々の散打相手になることはありませんでしたが軽い対練で相手することはありました。向かい合うとすごい緊張感があり息を吸うとそれにあわせてカウンターを打ってくるので息苦しかった。ぶしつけにも「北京で一番強いのは誰ですか。簿かそう先生ですか」と聞いたことがありましたが「だれが一番とは一概にいえない」ということでした。さらに「よう先生の息子さんはどうですか」と尋ねたら「兄は理論家、弟は小柄だが強い」とおっしゃっていました。現在の意拳の状況についてはわかりません。知っている人がいれば教えてください。
55名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/07(土) 17:57
佐藤聖二先生のところが質は一番ではないかと。
量なら他の知名度の高い年輩の先生方のところ。
量で選べば一人一人にとどく目が薄いので楽でしょう
聖二先生は強さはもちろんのこと真の人格者らしいです。
その下の四天王のレベルもすごいらしい。
しかし その分、相応の覚悟が必要かと思われます。
56名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/07(土) 18:10
で、だれよ強いのは
57名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/07(土) 18:15
久保先生
58名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/07(土) 18:16
あんたが名前を知ってる先生は全員強いよ。
59名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/07(土) 18:50
実際、意拳や太気拳の教室を見学して体験してみればいいのでは。少しでも推手をやれば相手の力量は大体わかるし、武道体験者ならば見学すれば本物か偽物か、先生の力量などはすぐわかる。王岳そう先生は強いですよ。でも岳銘先生はもっと強い。太気拳のビデオを見ましたが高木氏や岩間氏も強いと思いました。間合いをつめて相手に攻撃させない攻め方はうまいと感じました。岳銘先生と比べたらわかりませんけれど。意拳がほかの拳法と比べ優れているのは顔面防御と反応速度の速さでしょう。反応速度が速ければ相手の拳はあたらないし、リーチの差があってもうまく対処できるのではないかと思います。前に「私は背が低いので相手の間合いに入る前に打たれてしまいます」と岳銘先生に相談したら「よう先生の息子の弟は君ぐらいだ。でも強い。体の小さい人間は小さい人間なりの動きがある。頑張りなさい」と激励されたことがあった。
60名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/07(土) 19:15
あれ、王岳そうさんてどっかのお弟子さんに…
やられてなかったか
61名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/07(土) 19:18
失礼ですよ
根も葉もない噂を鵜呑みにするのは。
62名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/07(土) 19:30
ただのウワサなの?
63名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/07(土) 20:03
王岳そうさんは佐藤聖二先生のお弟子さんにコテンパンにやられてるよ。
これは事実!
しかし孫立より少しできるらしい。
嘘は言えないでしょう。
嘘と思うなら佐藤聖二さんのお弟子さんに聞いてみな。
64名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/07(土) 21:41
それは、いいけど、ヨウソウクンのむすこのショウコウ・ショウエイって双子で顔も背丈も同じくらいだけど・・・???
65名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/07(土) 21:45
王ガクメイは、王ガクソウの兄だが、フクショウドウのうーしゅーの写真で見たら、175センチくらいにしかみえんけどな…190センチなんていつからのびたんや??
66名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/07(土) 22:00
商売上伸びたんじゃない>65
67名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/08(日) 08:42
久保氏が現在帰省してますから見学に行って見てはどうか?
理論家で実力は日本一ですよ。
他の先生方とレベルが圧倒的に違います。
私は久保氏に5メートル飛ばされ後ろに一回転しました。
それが不思議と痛くなかったです。
この辺だけでも超一流です。
68名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/08(日) 09:26
高槻に凄い人いるよ!
大気関係除いては、日本人では初の意拳の免許皆伝(中国風の言葉知らない)

69名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/08(日) 10:07
>>68;
え、誰誰 なんてひと?
70名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/08(日) 10:09
佐藤聖二先生のお弟子さんて
だれに聞くの>>63;
71名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/08(日) 10:16
久保先生のスレで、久保先生は佐藤聖二先生なんて
相手にしてない。と、あるが。
では、久保先生最強なのか
72名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/08(日) 10:20
>>67;
あなたが他のとこ知らないだけじゃないの
73名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/08(日) 11:31
>71高木先生ですか
74名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/08(日) 11:43
黙々と淡々と技術を磨き精神を高めている方々です。
外野席の喧噪は歯牙にもかけないでしょうね。
現段階で、誰が強いとか何処が一番とかは視野になく
ただ己れを鍛錬するのみ。
今日も練習してらっしゃいますよ皆さん。
真の意拳拳士とはそうしたものです。
豪放磊落・闊達…私の憧れの方達です。

75名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/08(日) 11:46
>>68;
だれなのか教えてください
76名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/08(日) 12:25
意拳関係は練習中なのでレスできません 多分
77名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/08(日) 13:29
日本に意拳の継承者は何人ぐらい居るの?
78名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/08(日) 15:18
>77
久保氏のみです。
79名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/08(日) 17:17
>78
そんな事ないですよ、
自分の師匠が一番だと思ってても口にしてはいけないと思う
80名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/08(日) 17:37
>79
それぐらいの気概あっても宜しいとか。
81名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/08(日) 18:26
>>80;
うーん。
確かに他をけなすんでなければいいと思いますね。
身内をほめるのと、他人をけなすのは
必ずしもイコールではないですから。
82名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/08(日) 18:32
ここを意拳の師範クラスの人が見る可能性は
ないのでしょうか。
83名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/08(日) 18:35
ないでしょ>>82;
そのようなヒマはあられまい
8479:2001/04/08(日) 18:43
自分の師匠を尊敬するのは当たり前ですが
中国拳法では師匠を尊敬するあまり
この拳法を真に受け継いだのは、我が師匠だけだ!
うちの師匠が一番強い!
てな感じの発言が多いもので・・・

85名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/08(日) 19:15
>>79;>>84
それもまた純粋なるがゆえかも、ですかね。
しかしいつまでもそれでは 成長できませんよね。
他者のことは見えても、自分の事を冷静に見るのは
意外に難しいといいます。
 
86名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/08(日) 19:22
自分はまだまだ未熟です
意拳について語れるものは何一つありません。
10年後20年後を見据えて精進します。
87名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/09(月) 12:37
>>86;なんて謙虚な。誰のお弟子さん?
88名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/09(月) 16:48
黙して語らず
89名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/09(月) 16:54
久保先生スレのが盛り上がってる
というか、ストレートに<誰か>の本音があって
気持ちいいや。
90名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/09(月) 17:33
忘れた頃に復活スレ
91名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/09(月) 18:14
意拳スレはもりあがらない
なんでだろうか
だれかネタ提供してよ
92名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/09(月) 20:52
だから、もう飽きてるんだって・・・・・・・
93名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/09(月) 21:51
>>92;なんで飽きてるの?
何もわかってないくせに。
94名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/09(月) 22:31
入門すれば、いろんなことがわかる。
95名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/10(火) 08:02
強くなれる?>>94;
96名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/10(火) 08:06
何処に入れば一番?.>94
97名無しさん@お腹いっぱい:2001/04/10(火) 08:43
孫立ってさ 強いの? マジで
俺じゃ勝てないかなあ?
ウェストの締まり具合なら勝ってるけどさ
98名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/10(火) 10:36
>>97;
誰だったかが棒立ちの孫立にローキックを打ったら、
棒立ちのまま受けられたという話だけど。
99名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/10(火) 11:08
>>98;すごい、びくともせず?
100名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/10(火) 11:16
>>99;
ベタ足で膝を曲げない範囲ででも少しは動けるし、その方が骨の弾性は使いやすいので、
それでタイミングを取って急所を外して大腿骨の湾曲を使って弾いたんではないかな。
意拳独特の瞬間的が動きで対応したので、びくともせずというのに当てはまるかはわかんない。
101100:2001/04/10(火) 11:28
ちょっと訂正
空手にはなく、意拳にはある、瞬間的な動きで対応したと推測されるので…

102名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/10(火) 11:59
>>96;
どこでもいいんじゃない。
無理せず続けていけるようなところに入れば。
103名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/10(火) 11:59
>>95;
それは続けていけば強くなれるよ。
世界最強になれるかどうかはわからんけど。
104100:2001/04/10(火) 12:01
もっと訂正
当時の極真空手には無く、今の極真空手では一部に浸透しつつある…
105名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/10(火) 12:02
>>96;
とりあえず、岩間先生、高木先生、久保先生、天野先生などは、
ビデオとかを出しているから、それらを見て、フィーリングが
合いそうな先生を選ぶのが良いかも。
106名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/10(火) 15:34
>>105;
練習の厳しさはどこも同じようなものなんだろうね。
一体何年くらいでものになるかどうかわかるのか。
ずいぶん遠い道のりだよね。
107名無しさん@お腹いっぱい:2001/04/10(火) 16:44
高木先生は
「とりあえず3年我慢して続けてほしい。
 3年やってくれれば今の3倍強くする自信はある」
と本できっぱり書かれています。
どちらの先生のところもだいたい同じなんじゃないでしょうか。
これを長いと見るか短いと見るかは人によりますね。
ただ、この3年もまだ「とりあえずの」3年なんだそうです。
その先に、ずっと長い道のりがあるように書かれていました。
一生かけて強くなって行くものなんでしょうね。
でも一生やって行けるというのはすごくいいですね。
108名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/10(火) 17:21
孫先生と姚先生のビデオを観ましたが、同じ意拳でも結構感じが違いますね。発力も、孫先生は「ふんっ!」てダイナミックだけど、姚先生のは「ひょい」て感じだし。あくまでハタから見た限りの印象デスが。

>誰だったかが棒立ちの孫立にローキックを打ったら、
棒立ちのまま受けられたという話だけど。

似たような話、極真空手の雑誌に載ってましたよね。イタリア遠征時に站椿の効果を示すため、イタリア人の受講生に何度も思いきり蹴らせたけどビクともしなかったとか。
109名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/10(火) 17:24
>>108;
その話は初耳です。相手も自分の骨の素材と強度は同じなので、
力を地面に逃がせば受けられるというのは理屈では分かるんですけどね。
110名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/10(火) 18:10
沢井先生はご高齢にもかかわらず
人間離れしたお強さだったそうですが、
沢井先生の驚異の逸話などご存じの方
いらっしゃいますでしょうか?
既に伝説か神話のようなお強さだとはおもいますが。
111名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/10(火) 21:09
沢井先生って、幾つでなくなられたんですか?
112名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/11(水) 01:47
86歳だったと思う。
最強かどうかは知らんが(負けた話をあるしね)、
80を超えても若者を組手をしていたのは事実。
ファンタジーではない実在した達人。尊敬してあまりある。
113名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/11(水) 09:59
>>112;
86才!?いったいいくつくらいまで
組み手してたのだろうか
意拳やるとそうなるのか?
114名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/11(水) 13:07
>113
>いったいいくつくらいまで
>組み手してたのだろうか

亡くなる直前迄です。病床の澤井氏は、岩間氏を呼び出して、実際に手を合わせなが
ら最後の指導をしたそうです。
そのときの様子を語る岩間氏は、うっすらと涙を浮かべていました。
岩間氏のビデオに、そのときの映像がありますよ。
115名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/11(水) 13:10
武道家は死ぬまで闘うんだ、と述べられたとか・・・・・・。
116名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/11(水) 14:20
>>114;
す、すごすぎる。
そんな人がいたのかー!!
岩間先生は逆に幸せ者かもしんない。
117名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/11(水) 17:49
そこらで意拳スレがゾンビのように復活してる。
どこが一番面白いか?
118名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/11(水) 18:00
意拳花盛り
119名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/11(水) 18:03
太気拳のメインストリームから外れてるところが反体制的でいい感じなんだろ。
120名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/11(水) 18:21
じゃあ、エル二ーニョってとこ?
121名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/11(水) 18:23
>>120;
技術は全く同じといっていいけど、運営体制が中国武術風なんだな。
八極拳とかと同じで、「老師」だとか「系統」だとかヲタ語を連発するのが特徴だ。
122名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/11(水) 19:00
>>121;
意拳って中国武術産じゃなっかたんだ?
老師=先生だよね
意拳の系統ってのは、どんなの?
123名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/11(水) 19:04
>>122;
形意拳法(郭)⇒大成拳etc(王)⇒太気拳(澤井)

中国武術だよ。でも太気拳の運営体制は丸っきり日本武道。
澤井先生とはいっても、澤井老師とは言わない。

形意拳法(郭)⇒大成拳etc(王)⇒意拳(ヨウ)…が日本でいう意拳。
中国の先生を老師と呼んでいる。こちらは日本の中国拳法団体と運営体制が似ている。

124名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/11(水) 19:56
>>123;
ありがとう。
で、久保・高木・岩間・佐藤 他の
各先生方はどっちなの?
125名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/11(水) 20:12
久保先生、天野先生は太気拳を取り入れた意拳。
岩間先生、佐藤(嘉)先生、カレンバッチ先生、島田先生は純粋な太気拳。
高木先生、佐藤(聖)先生は意拳を取り入れた太気拳。
126名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/11(水) 20:46
>>125;ここまで知ってるキミは誰?
127名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/11(水) 23:28
>>125;
ただの通りすがりのものです。
ただいろんな道場を渡り歩いているだけ。
さすがにオランダには行ってないけど……。
128名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/12(木) 08:06
>>127;
なんか他に知ってる意拳話あったら是非教えて!
129名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/12(木) 14:03
age
130名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/12(木) 14:23
>>125; いや、最近は、岩間先生も摩擦歩をとりいれたりしている。
また、自然門や、八卦掌や、詠春拳など、ありとあらゆるエッセンスを部分的に研究されているという説もある・・・。
ちなみに、福昌堂のビデオ「獣の闘気・太気拳」では、岩間氏の直弟子の加藤氏(リトル加藤氏)が意拳の弓をはるイメージの突きを披露するシーンがある。
岩間氏の直弟子のなかでも、意拳を取り入れる人と、太気拳スタイルにこだわっていらっしゃるかたと、2種類のかたがいらっしゃる。
ただ、基本的には、岩間さんの数々の移動稽古のバリエーションは、大成拳時代のながれをくむもので、それにプラス澤井先生が剣道のつぎあしや、とびこみ歩法をミックスされたものである。今の意拳はワザがちぢんでいて、バリエーションも比較的とぼしい傾向がある。
131名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/12(木) 14:29
訂正・・・  研究のため、摩擦歩も、とりいれたりしている
132名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/12(木) 14:39
ちなみに、岩間氏は這いを一番、重視してるそうですが、指先を貫手のように前へむけるスタイルなのだが、最近佐藤ヨシミチ宗家が掌をたてて、指先はやや、外にひらきながら上にむけるみたいなこと、いいだしてますけど・・・???
ローヤマさんも最近、佐藤宗家のマネしだしてるね・・・。
また、山田編集長がなんかたくらんだのかな・・・?
133名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/12(木) 17:30
交流あるんだかないんだか
134名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/13(金) 00:08
>>133;あるところにはあるよ
135名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/13(金) 03:47
>>133;ないところにはないとも言える
136名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/13(金) 08:34
>>135; むかしむかし あるところに あったとさ。
137名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/13(金) 14:24
>136
古い話だなやぁっ
138名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/13(金) 14:51
>>136;
めでたし、めでたし。
139名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/13(金) 18:33
タントウ最高何時間?
140名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/13(金) 18:37
2時間30分
141名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/13(金) 19:24
根性あるな。
俺は一時間以上は限界だ
142名無しさん@お腹いっぱい:2001/04/13(金) 19:53
2日寝ないでやって死んだ人がいます・・・・
143名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/13(金) 22:28
>142
そりゃ立禅じゃなくって・・ボー然じゃない?
144名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/13(金) 22:48
>143
だめだ
145名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/14(土) 12:38
ラオウ伝説のS先生、三十〜四十代のころは
一日七時間くらい立禅してたんだってよ。
自営業で、仕事中も社長室で時間みつけては。
テーマ曲はダース・ベイダーに決まりだな。

146名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/14(土) 14:26
>145

よほど暇だったとみえる(藁
147名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/14(土) 15:06
>>146;ほどじゃないにしてもね
148名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/15(日) 00:23
だから強いんだよ。
149名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/15(日) 03:28
S先生って、あの極真のM館長をKO寸前まで追い込んだっていう伝説の人?
150名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/15(日) 12:10
そうなの?じゃめちゃめちゃ強いんじゃない・・・
なんか噂ばかりで雑誌とかにも出てこないし
実在するんですよね?
道場とか持ってるんですか?
見てみたい気がする・・・
151名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/15(日) 12:11
>S先生って、あの極真のM館長をKO寸前まで追い込んだっていう伝説の人

逆だよ。痛い連中だ
152名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/15(日) 14:21
俺は、そのビデオ三本とも見たよ。ちょっとぼけていて、はっきりとは分からなかっ
たが、K真会館の現役時代のM井氏やY巻氏が出ていた。
全体の結果は、五分五分というところだろうか?でも、S氏とM井氏の組み手は見応
があって面白かった。
153名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/15(日) 14:28
僕も見ました。M井さんの蹴りでS先生の親指の靭帯が伸びて
しまったが、M井さんも顔面に突きをもらっていた。
ルールでは顔面は掌でということだったらしいけど・・・・
S先生だけは無視して拳でなぐってたらしい(笑)
154 :2001/04/15(日) 15:53
意拳の人が倒したボクシングの世界チャンピオンって誰ですか?
155名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/16(月) 08:53
>>151;、気持ちはわかるが事実は事実だ。
過去は変えられん、いいじゃないか十年以上も前なんだから。
最初から最強無敵で生涯無敗の超人なんていないぞ。
…当時をハッキリ知ってる人間がいるんだから、現実を受け入れろ。
知ったかぶりしないで情報交換や交流に利用して楽しめ。
最近ここは「現役」の人も、カキコはしないが楽しく見てるらしいから、
マジな話にだったらレスくれるかも知れないぞ。
156名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/16(月) 14:49
それで解るような奴なら こんなとこには来ないな。>>155;
157名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/17(火) 11:47
あなどれないよ、なかなか。
158ははは:2001/04/17(火) 12:27
うんんんん。
159名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/17(火) 18:22
産まれるうううううん。
160名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/17(火) 18:43
五分五分ってことは当時の極真はまだ顔面ありに対応できてたってこと?
今やったら負けちゃうのかな?K―1みたいに。
161名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/17(火) 18:47
グローブ着用で試合をすれば、極真vs.大気拳でもまた結果は変わって来るだろ。
162名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/18(水) 01:07
ビデオで見るかぎり岩間先生の動きは年とった方が凄くなってる。
S先生も高木先生曰く「また動きがよくなったな」
80過ぎの澤井先生がどれほど強かったか想像できるな。
163名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/18(水) 02:07
オレンジも太気を数年やってたって話じゃん。数年程度じゃ強いやつ
は強い、弱いやつは弱いってことかな?
だとしたら、太気のトレーニングってウェイトトレーニングやってる
のと同じで、直接的には武術の強さには関係ないってこと?
164名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/18(水) 02:10
太気拳の上達は2〜3年ではたかがしれてるでしょ。
165名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/18(水) 02:46
たいていのやつは、その程度で練習やめるから、ネットで、太気
やってましたってやつは、弱いってことかな?
166名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/18(水) 08:12
>>165;大正解!キミ、そのとおりだよ。
167名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/18(水) 18:09
勿論、長くやってればいいってもんでもなかろうが
まあ最低限五年はやってからじゃないの?
入り口に立った気になるのは。

でも、ここは別にやってなくたって語る事はできる場所だから
忌憚のない意見をかわせばいいじゃん。
それなりのマナーをまもってさ。
でも…本当に誰かいっぺん かなりできる人にここに登場してもらいたい。
そして始めたきっかけや
続けているわけや
惹かれるわけなどを語ってくんないかなー。
168オレンジ・タイチ:2001/04/18(水) 19:49
>>163; わたしの場合は、立禅と這いと、推手と、袋竹刀を素手でさばく練習と、あとは、組討と、ケンケン相撲とか、約束組手くらいしかやんなかったから、太気拳やったうちにはいりませんよ・・・。
だって、自由組手なんか、初期のころ数えるほどしかやってないんだもん・・・・。
べつに、オレは、自分が強いなんて、いったことは一度もないけど・・・。
ただ、いつ、なんどき、誰に挑戦されても、受けるのだけがトリエで、負けるときは負けます・・・(笑)
でもね、あいてに、ケガをさせるよりは、判定負けぐらいにしといたほうが、おたがいに、うまくいくでしょ・・・(笑)
169名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/18(水) 21:28
>>186;
なんて清々しい人。
170名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/18(水) 23:56
島田先生っておいくつぐらいの方なんですか?
伝説の強さって…
171名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/19(木) 02:32
島田先生と天野先生は身体が大きいからね。
極真との対抗戦のときは、まだ生まれ持った力に頼ってるところがある。
でも、今は凄い勁力を発揮している。
その動き、その勁力は侮れない。
172名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/19(木) 05:27
どんなに長く立禅をやっていても
寝技に持ち込まれたら意味なし。
むなしい・・・・・。
173名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/19(木) 05:47
>>172; ∧ ∧∧ ∧   / ̄ ̄ ̄
 (゚Д゚≡゚Д゚) < ハァ?
   ./  |     \___
  (___/
 /
174名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/19(木) 06:08
>>172;
それがシロウトの浅はかさ。
太気拳は総合武術なんだから、ちゃんと寝業の技術体系もあるんだよ。
勿論、寝業に持ち込む投げ技の体系もある。
澤井先生は巴投げなどの捨て身技も得意だった。
神宮の組み手でも、打撃はむしろ相手を牽制する為で、隙を見て相手に
組み付き、後は投げたり、固めたりするんだよ。
175名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/19(木) 06:16
>>174;
あの〜〜意拳について書いたんですけど。
176名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/19(木) 08:06
意拳も太気拳も同じものだと思ったほうがいい
分ける事には意味がないというか
とらわれる事自体が強くなる事の妨げになる
こだわりは捨てたほうがいい
…と、ある人が言っていた。
門外漢は別にかまわないけど、
やってる奴だったら
そう理解した方がいいと。
177名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/19(木) 10:13
>>176;
太気拳=大成拳+柔道(+剣道)
意拳=大成拳+ボクシング

根幹は同じだが、武術は根幹だけで成り立ってる訳ではないので。
178名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/19(木) 11:40
>>175;
意拳は立禅という言葉は使わない。立禅は澤井先生のオリジナル。
意拳について書いたというなら站椿でしょう。
179名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/19(木) 18:34
>>177;
先人が決めた物が全てではないよ。
根幹が同じなら時を経て融合する可能性もあるって事。
時代は確実に流れてる。
太気と意拳が一つになりつつあるのが現実じゃないの?
今、国内のトップクラスはその方向に向かっている。
より強くより研ぎ澄まされていく過程にあるからこその混乱。
エポックメイキングを我々は見ているのかも知れない。
多分、S・S先生のところとかはその最先端を走ってるよ。
180名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/19(木) 20:59
>179
良く解ってますね。
いる所にはいるもんだ。
一流ですね!
ところでI・K先生さんもどうなんでしょうか?
181名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/20(金) 09:26
世代交代が起こり始めているところもあるが、
やはり先生方は強いらしい。
伝説のダース・ベイダー、S先生もS・S先生とかなり交流を深めてる
という情報もあるらしいから ここ1〜2年でいろんな「変化」が
あるかも知れないね。
S・S先生に関しては、他の先生方より若年だから控えているイメージが
あるようなんだけど、この人のスゴサは対面して初めてわかるってさ。
四天王もあまり表に名はでないけどS・S先生直系のツワモノ揃いらしい。
先生の人柄もあって非常に結束がかたく、一枚岩だから
ここを敵にまわすのはかなりの勇気がいるな。
礼を尽くして交流するのが正解。

182名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/20(金) 09:37
澤井先生の修行暦を追いかけて、高専柔道を練習するという人はいないのかな。
なんか先生が意拳の二流の人材として葬り去られそうで、寂しい限りだネ。
183名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/20(金) 13:38
>181
久保氏はどのぐらいの位置づけですか?
184名無し@お腹いっぱい:2001/04/20(金) 15:00
>179
ある意味正論というか、一般的な現状認識のスッキリ話で好感持ちました。

ただ澤井先生というエネルギッシュなテキストをもう一度白紙になって検証する
新しい時代というものもあっていいような気がします。

それは現師範の視点からでなくては、必ずしもいけないとは思いません。
澤井先生が示そうとした世界を誤解を恐れずもう一度、太気拳として
見直す努力も遠回りなようで、また別の意味があることだと私は思います。

理路整然とした話でなくても、組手も弱く、何もこれって技を示せなくても
いいと思います。意拳の素晴らしさは語りやすいが、太気の素晴らしさは
語りにくく、その特色さえも意拳と同化してしまう所があると思います。

意拳に太気が学ぶことの是非を言っているのではなく、そのことで
失われ易い事にも注意を払っていただくことを少し書いてみたかったのです。
澤井先生のお話から想像する王先生のイメージ、そして澤井先生本人のイメージ
など、陽炎のような淡いものがどこかで大事な所を救ってくれることもある
かもしれない世界だと思っています。
185名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/20(金) 20:19
個人個人様々な関わり方があって良いのだと思う。
イメージは自由に持てばいい。

難しいことを簡単に正確に伝えるのには
ある種の才能が必要であり、
それは経験が培うこともあれば直感が導くこともある。
いずれにせよ感覚の枠を自分で狭めないほうがいい。
理解する方にもそれなりのレベルが求められるから、
そのレベルに至って初めてはれる霧もある。
繰り返す事で開く回路もある。
観念と感覚は違うからね。
強い人の胸を借りる意味はそこにあるんだよ。
だから、それなりの覚悟で臨むのが礼儀といえる。
この世界は弱い者から強い者が学ぶことはまずない。
強者は強者を知る。
黙々と精進せよ、君たちよ。
186名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/20(金) 21:01
あと何年くらいがんばれば小さな光が見えてくるかなあ
187名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/20(金) 21:43
>186
そんなんあるかや!
188名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/21(土) 01:54
青木(弟)ってどうなの?
189名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/21(土) 08:17
>>188;兄と比べてって事?(W
190名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/21(土) 16:14
四天王の1人とかいう人でしょ?
四天王のメンバ−が誰なのかさえ知らないんだもんね
残り3人って、誰よ?
191名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/21(土) 17:41
たぶん元全拳協の長拳チャンプの林学ものこりの3人にはいっているはず。
ということは、青木氏の弟さんと林さんとあとのふたりはだれなんだ・・・???
192名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/22(日) 02:38
高木氏のところのM師範代はメッチャ強いよ!
193名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/22(日) 08:43
>>192;高木先生より強いってこと?

>>191;謎なのか?誰かしんない?
194名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/22(日) 18:58
誰か、関係者の方知りませんか−?>>191;
195名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/23(月) 02:58
佐藤先生のところは厳しいのですか?
196名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/23(月) 08:08
>>195;
どこも同じようなもんじゃないのかなあ
S・S先生はルックスが穏やかで優しいし態度が紳士的な人だからって
安心してると、鬼のように強いらしい。
四天王のうちの二人は情け容赦なく厳しくて、あとの二人は温厚そうらしい。
…しかし、名前も知られてないっつうのにウワサだけは流れるのも不思議。
体験とか見学に行った人の話なのかも。
197名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/23(月) 13:35
T先生も一見するとやさしげで温厚そうだけど・・・
実は不動明王のように容赦なく恐いというウワサ。
198名無しさん@お腹いっぱい:2001/04/23(月) 21:13
>197
その通り。
でも日常的には本当の人格者ですよ。
一見だけじゃないよ。
199名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/23(月) 22:10
ここもしんどいレスしてるな。
「井の中の蛙大海を知らず」
T先生が有名なんだ。
演出でみなさんだまされてるんですよね。
辛口ですがマインドコントロールされすぎ!
高木のどこが良いの?
太気の名を名乗って欲しくない人物NO
200名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/24(火) 01:10
ということは、高木氏のことを切れたライオン(だっけ?)と言っていた岩間先生、
今でも技術交換している佐藤聖二先生、
そして「神宮で一番強いやつ」と言っていた澤井先生も
太気の名を語ってはいけないのか?
201名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/24(火) 01:39
いいのいいの、199に向かって太気を名乗る日なんか永久に来ないんだから。

仮に199が来たとしても、太気の名を名乗って欲しくないなんぞとは言えず
隅っこでコソコソと覗いて、帰ってからシコシコと「やはり弱かった」って
書くだけなんだよ。
202名無しさん@お腹いっぱい:2001/04/24(火) 08:03
>201
何かよくわからんがものすごい説得力あるな、あんた。
確かにそういうやついそうだ。
203名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/24(火) 08:59
ここのスレってなんか時々核心をついたレスがない?
かなり高位の関係者が書いたようなやつ。
師範や師範代クラスの人だったらどうしよう。
まあ、どうもできないだろうけど(W
204名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/24(火) 14:42
フルコンタクト空手に佐藤聖二先生の特集が載っている。
205名無しさん@お腹いっぱい:2001/04/24(火) 17:07
強いかどうかはともかく(そりゃ強いんだろけど)
いい男だね佐藤先生
これはもてるな
美形で強い・・・
いやなタイプだ
206名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/24(火) 22:10
ここには久保氏は出てこないの?
意拳純粋100%の人を。
207名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/25(水) 19:40
>>205;
佐藤先生ってそんなにいい男なの?
美形で強い、それでもって人格者なの?
なんか人生って不公平なんだな…
で、結婚はしてんの?
これで奥さん(彼女?)が美人なら、男の敵!
208名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/25(水) 22:53
天野先生の太気拳セミナーに参加した事のある方、いらしたら
その時の状況、雰囲気、内容等教えて下さい。
209名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/25(水) 23:29
佐藤聖二先生は既婚らしいとのウワサ
210名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/26(木) 07:53
>>209;
そりゃよかった(W
211名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/26(木) 11:13
既婚者は練習時間が思うように取れなくて弱くなんね?
家族サ−ビスとかさあ。
やっぱ独身のが思いっきり練習できるんでないの?
212名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/26(木) 11:14
アマチュアで勤め人の場合はそうだろうね。
213名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/27(金) 01:04
久保先生のところに興味があります。
今東京では何人ぐらいの道場生がいるのですか?
私みたいな中年のヘタレが入門しても大丈夫でしょうか?
214名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/27(金) 09:23
>>213;心意気で勝負!
215名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/27(金) 09:57
たたけよさらば開かれん。
216名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/27(金) 15:47
>>213;
全国で千人ぐらい弟子がいるようだから、東京だけだと5百人ぐらいか?
217名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/27(金) 15:49
>>216;
そんなにいるの???立身流みたいだな。
218名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/27(金) 16:20
末端までは先生自身の目はとどかないんだろうな。
ほんじゃ正味の話は師範代の実力次第かね。
219213:2001/04/27(金) 17:10
>>216;
ええっ!!そんなにいらっしゃるんですか?
じゃあ普通の稽古では100人ぐらい集まるんでしょうね。
私なんか入門しても埋もれちゃいそうだな。

もっと小規模のところ探そうかしら・・・
220名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/27(金) 20:03
>>219;
仏子研究所は?
221213:2001/04/28(土) 00:17
>>219;
I間先生のところですか・・・ちょっと遠いんですよね。
それにお弟子さんに結構凶暴な方がいるらしくて二の足を踏んでしまいます。

222名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/28(土) 03:36
じゃ、高木先生のところは?
結構、人格者らしいし、弟子も実力者ぞろいだという。
弟子の数も、そう多くはないようだよ。
223名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/28(土) 03:39
ある程度の年齢で太気をはじめるのであれば、高木先生のところが
無難だと思います。
224名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/28(土) 04:04
そだね。高木先生のところはアットホーム。
推手する時、「井戸端会議だからどんどん話してください」だって。
気がついたら一時間推手やってたよ!
225名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/28(土) 04:10
太気拳のビンタバシバシファイトはどうにかした方がいいと思うが・・・・・・。
226213:2001/04/28(土) 06:42
>>222-224;
有り難うございます。
高木先生は風貌もあまり怖そうじゃなくて
いい人そうな感じがしますね。
いろいろと調べてみます。

残念ながら久保先生のところはあまり情報が出てこなかったので
諦めようかと思います。
227名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/28(土) 09:30
高木先生のトコはいいぞ!やる前に「面接」があって、だけどそれは
高木先生じゃなくて習おうとする人が先生を判断するための面接だと
おっしゃってます。コレはなかなか言えることじゃない。
228名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/28(土) 11:35
>>221;
岩間先生とこは凶暴なの?お弟子さん・・・
229名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/28(土) 11:41
久保先生のところは見学OKだから行ってみたら良いのでは。
230名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/28(土) 11:51
高木先生のところは見学は駄目。太気拳の練習は、見るだけではわから
ないというのが高木先生の持論らしい。
231名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/28(土) 13:29
そろそろ、
意拳の話に戻しませんか…

日本で意拳を習うならここがオススメってありますか?
232名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/28(土) 13:37
久保先生へ行きなさい。
233名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/28(土) 13:52
>>232;
オススメの理由を教えて下さい。
また、上にあった中年のヘタレのおっさんがした質問の答えもできれば
きぼ〜ん
234名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/28(土) 14:26
日本で意拳だったら王ガクソウのところか、孫立のところだろ?
235名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/28(土) 16:42
>>234;
遠回りの道を教えていいの?
236名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/28(土) 16:55
王岳崢老師も孫立老師も姚宗薫老師直系みたいだから、正統だよ。
でも、何故か姚兄弟とは面識ないみたいだけど……。
237名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/28(土) 18:56
強いか弱いか…?
238名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/29(日) 09:28
いや、長い目で見れば師匠のお人柄と
自分との相性は大事かもよ?
239名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/29(日) 10:41
佐藤聖二先生のとこは?
240名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/29(日) 12:48
>>239;
林さん すごいらしい。
241名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/29(日) 18:40
S先生は現役でダアスベイダア
242名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/30(月) 13:50
みんな仲良く練習しましょう。
って、殴り合いだけど。頑張りましょう
243名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/30(月) 17:58
今月号のフルコンに佐藤聖二先生が出てますね。
244名無しさん@お腹いっぱい:2001/05/01(火) 09:50
久保氏は天野氏の弟弟子だった。澤井氏亡きあと、天野氏の所で修行していたが、
当時の天野氏のマスコミ嫌い(今は天野氏の高弟たちに説得され技術公開するよう
になった)に、業を煮やして飛び出して行ったことも、あまり知られていない。

第2期神宮時代3強。天野、斎藤、島田。

斎藤氏の情報求む。
245名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/01(火) 12:37
久保氏の運営する日本太気拳協会の横浜支部長は天野氏ですね。
246名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/01(火) 13:17
天野氏の兄が日本太氣拳協会の横浜支部です。
現在は兄弟別々に修行してます。
247名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/01(火) 14:35
横浜太気拳と日本太氣拳協会は仲が悪いので有名ですよね。
複雑な人間関係を感じる……。
248名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/01(火) 14:38
意拳の系統でも、お兄さん先生と弟先生はライバル意識むき出し。
天野先生は弟さん先生の中意武館系、久保先生はお兄さん先生の宗薫武
館系。
いろいろあるんですね。
249名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/03(木) 11:18
詳しいなあ、関係者ですか?
250腐れ2チャンネラー共!:2001/05/03(木) 11:57
シラネ〜よ馬鹿!
251名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/03(木) 15:09
もう無いよ!
252名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/03(木) 20:28
あったりしてー>>251
253NOHENO:2001/05/03(木) 20:37
有るとも無いともいえません何故ならこれらは表裏一体だからです!「
254名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/04(金) 04:30
あったら何でも書けよ。
255名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/04(金) 22:41
こわくて・・・
256名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/04(金) 22:43
257名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/05(土) 09:28
知ってる?
258名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/05(土) 10:22
んん〜知らな〜い。
259名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/07(月) 01:59
ここって、見てるんだって。
あの怖い人たち
260名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/07(月) 07:38
佐藤先生って優しそうな方でしたね。
フルコン、かっちった。
261名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/07(月) 21:48
太氣拳や意拳のような中途半端な武道ではなくて、本物を学んで強くなりたい人は

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262名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/07(月) 21:49
>>261
失礼な奴
263名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/07(月) 22:01
>261
殺されてこい(^^)
お前・・大気に通用するとでも思ってんの?
あんなガチガチな動きで=笑林事!
264バカボンド:2001/05/08(火) 00:52
>261
別のスレでもやっているな。そのうち大怪我するぞ。
太気拳・意拳の先生方の前で面と向かって言ってみたら?殺されに来る?
保護者のサイン添えておいで!
265名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/08(火) 01:32
では太気拳・意拳の先生方の方が中国本場の少林寺より強いと言いたいのか?(大藁
266名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/08(火) 02:11
中国本場の少林寺は知らんが、本場中国からの流れを汲む「少林拳」
の観光案内をあちこちのスレに突っ込む奴のレベルは低いだろう。

顰蹙を買ってるんだから、少なくとも「気」というか流れは読めてない
わけだからね。太気拳の先生を出すまでもなく、その感性は日本人を
全部ひっくるめた平均をだいぶ下回ってると思うぞ。

これで聴勁のカリキュラムが入ってたら大笑い。
267名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/08(火) 06:09
>265
当たり前でしょ。
かなり強いよ。
268名無しさんお腹いっぱい:2001/05/08(火) 06:26
それは貴方。口だけだって皆にいってるようのもの・・・
チョットかわいそうな人ですね。
269名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/08(火) 10:53
261が世間知らずの物知らずの礼儀知らずである事が判明したな。
井の中の蛙どころか、湯飲みの中のおたまじゃくし。
270名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/09(水) 09:44
意拳やってる人って、頭よさそう。
271名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/09(水) 12:22
右脳を鍛えてるからね。
272名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/09(水) 19:59
うの、わっかんなーい!
273名無しさん@お腹いっぱい:2001/05/10(木) 02:42
踵浮かせて立つと体に悪いと聞きました。
本当ですか。
274名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/10(木) 06:45
昔、九州の田川で出入りの助っ人に行ったことがあります。
田舎ですがとてもいいところで1ヶ月滞在しました。
今回はまた結構なご挨拶を、少林武術の名を語り身の程知らずな素人が。
日中交流の本筋を踏み外し、自らの技量の無さを忘れてしまい何縋ると
ところ無しのぺんぺん草野郎。こともあろうか他武道に向かって中途半端
とは何事か。
強い弱い・本物偽物以前の無為無作為野郎。でお前はビデオを売ってセコセコ
何やっているんだ。お前には通すべき筋・柱が何も無いんだよ。
武道家がツアーだと。かっこ悪いんだよ。お前たちのやっている事は無為無策
の20年前のものまねだよ。がしかしマスタベーションなら静かにお前たちでやってれば
いいんだよ。出てくるなこんなところに。みんなで楽しく切磋琢磨しているん
だから。ティッシュはテメーのごみ箱に捨てて隠れていろよ。
早く謝罪文載せて消えろ。早くしろよ。
275名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/10(木) 08:59
アジア以外の海外で意拳をやっている方は
いらっしゃらないのでしょうか?
欧米人に意拳が受け入れられるとしたら・・・
恵まれた体格の上に意拳の技術と精神を学べば
かなりの脅威になりそうですよね。
276名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/10(木) 09:15
277名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/10(木) 19:03
>>276
ありがとう!!すごい・・・
278名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/11(金) 11:25
なんで意拳がこんなに有名なの?海外までも
279名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/11(金) 11:37
というか中国拳法は海外の方が盛んだと思われ。
280名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/11(金) 11:41
日本では日本武道が盛んだし、武道家が尊敬される度合いは日本が他のどの国より高いからね。
281名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/11(金) 12:25
オランダのカレンバッハも今や意拳だよ。
282名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/11(金) 12:45
カレンバッハも突くときに拳を握ったりするのですか???
283名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/11(金) 14:11
もう、みんな意拳に学んでるですね。
時代は意拳か・・フムフム。
284名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/11(金) 14:13
しかし基本的には太気拳=自民党、意拳=共産党という感じなんだけど。
285真珠郎:2001/05/11(金) 14:15
意拳にご意見ありませんか?なんちって・・
286名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/11(金) 14:43
そんな異見ありません・・ペッ!
287名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/11(金) 16:40
そげなこと、ゆうたらイケン!
288名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/11(金) 21:11
意拳の漫画できないかなー。
289名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/11(金) 22:12
>284
どちらとも中道ですよ。
懐深いです。
290名無しさん@:2001/05/12(土) 09:09
>>284
失礼な!!意拳はあんな基地外じゃないぞ。
291名無しさん@:2001/05/12(土) 09:14
>>288『意拳児』じゃなければよし!
292名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/13(日) 00:05
 至誠塾の人が散打友好大会に出場してそれについて色々と他のスレで言われていますが
実際の所はどうだったのでしょうか? 観たひとに感想をお聞きしたいです。
 あと意拳の孫立さんの弟子が強かったそうですがどのように闘ったのか知りたいです。
293名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/13(日) 01:27
極真クズレじゃないの?
294名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/13(日) 03:32
酔拳対太気拳の対戦は面白かった。
295名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/13(日) 10:13
>>294
面白かったっていうより、
あれじゃ虐殺寸前でしょ。
試合時間が1ラウンド10分だったら、
あのコスプレ酔拳、氏んでたような
気がする。
296名無しさん@お腹いっぱい:2001/05/13(日) 19:49
誰よ酔拳て・・・
297名無しさん@お腹いっぱい:2001/05/14(月) 08:52
似非酔拳。
298名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/14(月) 18:59
ところで、秘伝誌で天野先生の連載が始まりましたね。不定期らしいけど。
299名無しさん@お腹いっぱい:2001/05/14(月) 19:54
・・・どこへいくんだ、「秘伝」?。
300修行歴の浅い者:2001/05/15(火) 00:32
>>292さん
その「色々言われているスレ」とういのはどのスレですか?自分
で探しましたが見当たりませんでした。
私はあの大会の場にいた者ですが、ある団体所属の身で修行歴
も浅い為見識も無しに他団体の感想等を書く事はしないつもり
ですが、その「書き込まれた」感想を是非拝見したいのです。
ちなみに意拳の方については色んな団体に分かれているという
話も聞いているので意拳経験者の選手がどの団体所属かは私
にはわかりませんでした。
292さん他、どこのスレか教えて下さい。お願いします。
301名無しさん@お腹いっぱい:2001/05/15(火) 08:18
>>300
気にしない気にしない。
考えても仕方ない世界だよ。
いいたい奴は言うし、言ってる奴が偉いわけではないし・・・
302名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/15(火) 08:58
>>300
見つからないってことは、
今の君には必要の無い情報だってことだよ
303名無しさん@お腹いっぱい:2001/05/15(火) 11:33
時が来れば自ずと明らかになる事もあるさ。
304名無し@お腹いっぱい:2001/05/15(火) 13:12
こんな言い方イヤだけど、回りくどいのは面倒だから
誤解を恐れず書かせてもらう。
武術に多くの情報網を持つ人たちの中で、囁かれている話の一つに、
「意拳」より「太気」の方がいいというものがある。
私もそう思う。ところがここで言う「太気」とは何を指して言うのかが
問題ではある。でもはっきりそう思うところがある。
こんな言い方しか見つからなくて申し訳なく思う。
けど一度「太気」の傍流の考え方も参考にされるのも
一つの手ではないだろうか。
305名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/15(火) 13:14
日本でやってる『意拳』は、ヲタ向け輸入中国拳法商法の一種だからな。
極真空手の「大学院」だった太気拳とは与えられるものは自ずと違うだろ。
306名無しさん@お腹いっぱい:2001/05/15(火) 18:39
太気も意拳も行き着く先はおんなじ。
中途半端な知ったかぶりが、その違いに拘るんだよな。
今、動いている流れに気付かず 昔に執着するのは弱者の証拠。
最前線はもっと遠くにある。
後ろのほうで足ふみしてればいいだろ?
307名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/15(火) 23:35
いまだに意拳と大気拳の明確な区別がわからん者です。とりあえず沢井先生にならった諸先生方が教えてらっしゃるのは大気拳である、ということでいいのでしょうか。

今は大気拳の先生達にも姚先生の影響が大きくなってるようだし、ハッキリ分けられないようにも思うのですが・・・。
それとも技術的な部分より、精神性の問題でしょうか。
308修行歴の浅い者:2001/05/16(水) 00:59
>302さん
私も貴殿と同じ考え方ですが、大会の中で色々感じた所があり、
あの場にいた他の方がどのように思われたか聞かせて頂きた
かったのです。今日某スレを見てあの場にいたという人の話も
見つけましたがそれを見ても何とも言えません。言われてる事は
少しは当たっているのであの場にはいたのでしょうが本当に選手
として参加したとは思えない疑問も感じられました。
私は意拳・大気拳の団体に属してはいませんが、酔拳を学ぶ気
はありませんが酔拳の人の着物をコスプレと言われるのは失礼
(柔道着やビジネスマンのスーツもコスプレですか?)だと思い
ますし、あの大会で一方的にボコられていた選手は他にもいま
したし、ここは一流派を卑下する場ではないのでは?と思いま
した。
しかしそれを気にしてる時間を練習に当てれば?と言われれば
その通りだし、302さんの心遣いに従う事にします。
このスレを立てた人の意図はわかりませんがどうせなら発展的
なスレになればと思います。以上。
309日本語くん:2001/05/16(水) 01:17
卑下ってのは、自分を低く言うときに使うんだけど。
310名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/16(水) 02:25
酔拳と太気拳って、酔拳が勝ったんじゃない。まるで太気拳が勝ったなんてデマは駄
目だよ。手も足もでなかったのは太気拳の方だよ。
情報はちゃんと伝えなくっちゃ。確かに太気拳と酔拳じゃ、太気拳の方が強いと言っ
た方が説得力はあるけど、事実は酔拳の方が断然強かった。その事実は曲げられない。
こっちは、ちゃんと八雲学園の体育館で見てたんだから。
311名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/16(水) 02:35
古武術が最強だろ。
312名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/16(水) 03:11
そういえば散打友好大会には柔道と竹内流柔術も参加してたな。
両者とも健闘していた。
313修行歴の浅い者:2001/05/16(水) 06:31
>>310さん
正直、自分の試合で精一杯でその試合の経過は覚えていませ
ん。一流派を貶める発言が気になり着物について少し他の人
に話したくなった次第です。私は試合でフックを何発も浴び頭が
フラフラしていたので試合後すぐ帰りましたが、ここで色々質問
する前に試合後の懇親会に出ておけばよかったと後悔していま
す。
314名無し@お腹いっぱい:2001/05/16(水) 13:36
誤解を恐れずはっきり簡単に書く。これで最後にさせていただく。
わたしなりのおせっかいな太気拳への愛情だと思って聞き流してくれ。
王先生の言った「捻らないのに捻れた力が生まれると言う螺旋の力」
澤井先生はほとんど言葉にされなかったが「キリモミ」という表現で言葉に
されたことが在ったと言う。この力を生み出す体の使い方こそが「太気」
だと私は思っている。現在、いろんな考え方があるとは思うが核心はここに
あるとわたしは思う。そしてその体の使い方に現在近いものは、見渡すと
「太気」より「一部のあの沖縄空手」に同質のものを私は勝手に感じてる。
簡単にいえば「ぶつからないで突き抜ける力」が出せるかどうかだ。
アプローチとしての「太気」にすべては掛かっているとわたしは思う。
不動の動、微動の速動、不力の力の理解を「太気」は求めている私は思う。
315名無しさん@お腹いっぱい:2001/05/16(水) 17:48
>>314
ハッキリ簡単に書く。
君の「考え方」は誤解だ。
兄弟のうち兄の方が素晴らしい子だと公言する母親みたいなもんだ。
個人の感覚は自由かも知れんがね・・・
弟の方もしっかり見てあげたまえよ。
どちらも素晴らしい兄弟だ。
手を取り合って歩めば、もっと素晴らしくなるぞ。
優劣つけずに手を取り合い共に切磋琢磨していけるように励ましてやれ。

太氣も意拳も同じ血の流れる偉大な兄弟だ。
316名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/16(水) 17:49
太気>太氣>意拳
317名無しさん@お腹いっぱい:2001/05/16(水) 18:08
・・・新宿中央公園 来い。
318名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/16(水) 18:39
…戸山公園 恋。
319名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/17(木) 00:44
勁は足から発し、それによって身体が動く。腕は意志のない紐のように身体の動き
に従うだけ。
320名無しさん@お腹いっぱい:2001/05/17(木) 13:51
なんだあ、弱いからここに憂さ晴らしにきてんのか!
321名無しさん@お腹いっぱい:2001/05/17(木) 19:34
あの人がここを時々のぞいてるらしい。
某・S先生のとこの○○○の一人。
元・チャンプ。
322名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/17(木) 20:58
>321
そこまで言ったら分かるだろ。
323名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/17(木) 21:43
林学か?
324名無しさん@お腹いっぱい:2001/05/18(金) 08:52
え?マジ!?>>323
325名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/18(金) 10:27
あの人いい人みたいだけど、怒らすと鬼神のようになるらしいよ
326名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/18(金) 11:53
へんなこと書き込むと、動きますよ。
特に「正当な伝承者だ」とか「○○は弱い」とかそういうのには敏感です。
過去にも実績があるので、気を付けた方がいいです。
ホントにいい人ですが、怒ったところは絶対に見たくない....絶対に。
327名無しさん@お腹いっぱい:2001/05/18(金) 15:11
見たくない...age
328モジモジくん:2001/05/18(金) 17:47
良くご存知ですね。もしかしてS先生のところの人?
だってだって怒ったところ見た事あるんでしょ。やっぱ、すげーのか?
ところで四天王って誰?
329名無しさん@お腹いっぱい:2001/05/18(金) 18:27
>>326
過去にも実績...って?何かあったんですか?

「四天王」ってなんかカッコいい!
330名無しさん@お腹いっぱい:2001/05/18(金) 18:34
ここのレス、いまざっと読んだら
時々なんとなく年配っぽい語り口の人がいる。
同じ人ではなさそうだから、
意外と・・・怖い人たちが見てんのかもしんねーな。
331名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/19(土) 07:37
>>323
ああーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
だめだーその名前を出しちゃーーーー!!!!
おいらはあの人怖いんだーーー!!!
あの時の事を思い出しただけで今でも泣きそうになるんだからーーーー!!!
あの人の前で一度死ぬの覚悟した事あるんだからーー!!
絶対死ぬと思ったんだよー!(TOT)
逃げる事すら想像出来ないほど恐かったんだよー。
ちなみにあの人の人柄や考え方、武術家としてどれをとっても尊敬してます。
332名無しさん@お腹いっぱい:2001/05/19(土) 07:51
うん。わかるよ・・・本当によくわかるよ>>331
この世界であの人を敵に回したい奴なんていないだろ?
味方ならこれほど心強い人もいないな。
333名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/19(土) 07:52
>>332
そんなに強いのか?
334331:2001/05/19(土) 08:22
強い!怒ると恐い!(時限違い)武術家としてあそこまで信頼出来る人はいない!
奥さん大事!お子さん大事!

もし見てても怒らないでください。隠れると嫌われるので暴露。
私は山口県の教え子の元教え子です。
以前相談の手紙を書いたら丁寧なお返事もらいました。

ちなみに死ぬの覚悟したのは初めてあった日です。
全然武術の手合わせしたとかじゃなくて・・・。
同伴者の言葉使いが失礼で・・・ホントに恐かったです。

ちなみに相談した時の返事の手紙は今でもいつも持ち歩いております。

と言う訳で・・・もし来れ見てて機嫌損ねてたらゴメンナサイッ!
335名無しさん@お腹いっぱい:2001/05/19(土) 12:33
>>334
泣かないようにね。
336名無しさん@お腹いっぱい:2001/05/19(土) 18:37
>>328
俺も知りたい!誰かたのむ。
337名無しさん@お腹いっぱい:2001/05/19(土) 20:05
四天王話って前もどっかで出てたような?
338名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/19(土) 22:13
どこの四天王?
聞いた事ないね。
チマチマしてんのう?
339名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/19(土) 22:15
>>338
とりあえずほめとけ。
それが大人の対応だ。
340338:2001/05/19(土) 22:26
>339
具体的に聞かないとわかんないや。
341名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/19(土) 22:30
>>338
大丈夫だ。おれもわからん。
四天王ってなんか強そうっすねぇて答えとけ。
そしたら、えっへん!俺はたいしたことないけど、この人は・・・
とお話になられる。
342名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/19(土) 23:19
意拳といえば、Nさんしか知らんなあ
343名無しさん@お腹いっぱい:2001/05/20(日) 09:19
ああ、知らないのは仕方ないよ 俺も知らんよ二人しか。
雲の上のほうの事なんて知る機会ないもん。
七〜八年のキャリア程度じゃ、お話にならないわの世界でしょ?
トップのS.S先生の温厚そうな雰囲気に引かれて、
行ってみたら地獄の四天王が待ち受けるのか?
いや、その前にその下の人たちがいるんだろうし
俺はいやだぞ知りたくない、なんか得になるわけじゃないし。

S.S先生とこみたく、他の先生とこにもお弟子さんのスゴイ人いるの?
「岩」先生・「島」先生・「久」先生・「高」先生・・・
344名無しさん@お腹いっぱい:2001/05/20(日) 09:58
「島」先生って伝説の?ダース・・・
345名無しさん@お腹いっぱい:2001/05/20(日) 18:39
がめがめ。
346名無しさん@お腹いっぱい:2001/05/20(日) 19:57
極真系の人のが強い
347名無しさん@お腹いっぱい:2001/05/21(月) 07:40
I先生は強さ人格共に素晴らしい方です。
348名無しさん@お腹いっぱい:2001/05/21(月) 18:12
岩間先生は人格者でいらっしゃいます。
だから人がついていくのでしょう。
349名無しさん@お腹いっぱい:2001/05/21(月) 18:24
強いだけでは人はついていかないか・・・
350名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/21(月) 19:13
人格者だけでも力なくてはだめか・・・
351名無しさん@お腹いっぱい:2001/05/21(月) 20:43
力も無くて人格者でもないともっとだめか・・・
352名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/21(月) 21:01
>>351
それはTanTanのこといってんの?
353名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/22(火) 02:30
ムー高木でしょ
354名無しさん@お腹いっぱい:2001/05/22(火) 07:28
>>345
がめがめってなに?
355名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/22(火) 12:46
太気でもムー高木は別人です。
気にしない♪
356名無しさん@お腹いっぱい:2001/05/22(火) 16:07
有名な先生達の力関係がさっぱりわからんので。
年の順なのか?
357名無しさん@お腹いっぱい:2001/05/22(火) 16:59
あいうえお順
358名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/22(火) 17:24
岩間さん=太気拳の神様
高木さん=第二期神宮時代のトップ師範
359名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/22(火) 17:25
>>354 ガメガメさんは高木氏のHPの管理人
360名無しさん@お腹いっぱい:2001/05/22(火) 19:16
佐藤聖二先生は?
361名無しさん@お腹いっぱい:2001/05/22(火) 19:41
>>359
人間だったのか!
362名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/22(火) 21:24
>258
 ということは神宮時代の高木師範は久保師範、天野師範、佐藤師範よりも
強かった(強い今も)ということですか?
3631で御座いまするので宜しゅうお頼み申し上げます!:2001/05/22(火) 21:26
      _,―Σ⌒3―、_
    /∴: : : : :~~~~. .   . .\
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  /∴∴: : : : : : :━━━. .━━━ヽ
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    ~ー、∴∴∴∴∴∴∴:_.-~
        ̄ ̄―┼┼一~
            ||
           ⌒ ⌒
364名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/22(火) 22:11
高木ムーが第二期神宮のトップは間違いないです。
きっぱり!
365名無しさん@お腹いっぱい:2001/05/23(水) 08:26
島田先生のポジションは?
366名無し@お腹いっぱい:2001/05/23(水) 11:31
誤解しか生み出さないようなテーマだし、不可能に思えるほどの難解さだとは
思うが、だからこそ、わたしなりの工夫で意拳と太気の関係を簡潔に妄想してみたい。
王向斎の大成拳は楊家太極拳に似ていたのではないかと想像している。
澤井先生の太気拳は形意いや八卦掌(グルグル回ると言う意味ではなく、間の詰め方と
相手の力を溶かす点で)に似ていたのではないか。
そして勝手な想像だが、現代太気拳の戦い方は本や一般的イメージとしての通背拳に
似ているのではないか。そして現代意拳は陳式太極拳に似ているのではないかと
妄想している。内家拳は一つのものと言う意味ではなく、解釈の違いから。
本質的には同じものでは在ると思うのだが、人体である以上流転する宿命を
感じてしまう。勝手な妄想で申し訳ない。
367名無しさん@お腹いっぱい:2001/05/23(水) 18:29
もっと分かり易く言ってね。
368名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/23(水) 22:47
意拳のビデオ見たけど、ボクシングっぽいね
369名無し@お腹いっぱい:2001/05/24(木) 11:57
意拳がボクシングっぽいというのは見た目だよね。
366はケイリョクのことを言っているのだと思うけど、
現代意拳のケイリョク・戦い方が陳式太極拳に似ている
という話は、他でも耳にしたことがある。首相撲になりがち
なところあるしな。陳式と楊式の違いは意見がいろいろあって
難しいよね。王先生は著書の中では楊式を認めてはいるが、
ほとんどの人が真伝ではなかったような書き方をしていたはずだ。
陳式に対しては「解りません」と言うしかないようだな。
370名無し@お腹いっぱい:2001/05/24(木) 12:08
八卦拳の研究で有名な中国武術研究家がホームページで
「楊式太極拳も螺旋の動きを大切にするが、体の表面な動きとしては
一切現れず、たとえば伝える腕の中心部にその螺旋の力が通る」というような
意味のことを書いていたように思う。
371名無しさん@お腹いっぱい:2001/05/24(木) 19:55
>>369,370
なんかすごい。
372名無しさん@お腹いっぱい:2001/05/25(金) 08:11
立禅ってやっぱ必要ですよね、みなさんはどのくらい?
何分?何時間?
373名無し@お腹いっぱい:2001/05/25(金) 12:25
確かに相手を宙に舞わせるほどの威力を発揮した王先生・ヨウ先生のような武術家は
楊家の人に多かったよね。テイマンセイ・コウキンセイの写真なんかすごいよね。
374名無し@お腹いっぱい:2001/05/25(金) 12:31
郭雲深を弟子だった孫ロクドウが武氏太極拳の驚異的な実力を
認めていたようだし、楊班候の強さというのは当時の誰もが
認めていたような話が多いね。
375名無し@お腹いっぱい:2001/05/25(金) 17:56
太極拳でも「用意不用力」と言って意識は使うけど、「力」は使わないと言われている。
ここで問題なのは太極拳とくに楊派ではまったく「力」を使わないようだ。
テイマンセイなんかの写真を見るとフラフラのおじいさんだ。
王先生なんかもそんな感じだよね。どこから力が出るのか不思議な位の無力なムード。
まだ澤井先生の方が説得力を感じるね。そして太極拳の意識を使うと言う部分
なんだけど、水面を浮くようになんて話は意拳に似ているけど、呉式や武式
から垣間見る意識の使い方はイメージというより内部筋肉を働かせる順番と言うか
、連動の構造物を思わせる設計図に近い感じがする。意識といってもいろいろあるね。
376名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/26(土) 19:19
age
377名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/27(日) 02:06
age
378名無しさん@お腹いっぱい:2001/05/27(日) 10:50
少し畑の違うっぽい人々のマジレスは、
堅いけどなんか格調高くてええのではないでしょうかね。
379名無しさん@お腹いっぱい:2001/05/27(日) 14:37
>>378
でも自分はついていけん。もっと簡潔にかたってくれろ。
380名無しさん@お腹いっぱい:2001/05/28(月) 08:20
お勉強しなさい>>379
381名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/28(月) 08:24
体を上手く動かそうってことでしょ。
382名無し@お腹いっぱい:2001/05/28(月) 12:01
その通りだと思う。
意念そのもので鍛えようとするのか、
意識を用いて、日常の場面場面に現れる
何気ない細かな体の自然な使い方を利用する
ためにあるのだと私は思う。
普段日常で意識できない部分を動かそうというより
どうも人間は状況設定の経験智からの自然な動きの
方が身体内部が動くのかも知れないね。想像だけど。
王先生の本なんかでは、自然さを強調してるように
見えるね。
383名無しさん@お腹いっぱい:2001/05/29(火) 10:27
反応・反射・・・
384名無し@お腹いっぱい:2001/05/29(火) 11:45
日常の身体運動の細微な統合的構造改革なのか
非日常の未開発な身体運動の革新構造建築なのか
385名無しさん@お腹いっぱい:2001/05/29(火) 19:14
キミ達ホントに解かって書いてるのか?
386名無しさん@お腹いっぱい:2001/05/30(水) 08:15
『武術』夏の号に意拳がでるとか・・・
387名無しさん@お腹いっぱい:2001/05/30(水) 08:31
女性が意拳やるとなにかいい事ありますか?
388名無しさん@お腹いっぱい:2001/05/30(水) 15:29
>>387一切ない。
389名無しさん@お腹いっぱい:2001/05/30(水) 20:48
このスレにゃあ女はいらねえ。
390名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/30(水) 20:50
このスレにゃ389はいらねえ。
391名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/30(水) 21:49
頭いいの。
392名無しさん@お腹いっぱい:2001/05/31(木) 07:32
意拳はバカでは強くなれないってマジ?
393名無しさん@お腹いっぱい:2001/05/31(木) 16:27
頭悪いよりはいい方がいいのでは?
394名無し@お腹いっぱい:2001/05/31(木) 17:18
中途半端にいいより
「崩拳3年」と言ったバカの一つ憶えが
価値を生む世界じゃないかな。
「只管打立」直感の世界よここは。
395名無しさん@お腹いっぱい:2001/05/31(木) 21:50
意拳に関しては頭悪いとだめですね。
まあ、いろんな意味においてですが・・・
396名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/31(木) 22:14
最高級エリート拳法であるが故に・・。
397名無しさん@お腹いっぱい:2001/06/01(金) 08:07
頭も身体も両方きっちり使わないとね。
特に頭は案外使ってない人多いから。
398名無し@お腹いっぱい:2001/06/01(金) 12:59
いいや・・わしはそうは思わない。
意拳の人たちに自分の頭で考えて、原点の王向斎を
想像し、原典に戻るような姿勢があるとはおもえないぞ。
不動の動とは。微動の速動とは。なんて頭使っているか。
399名無しさん@お腹いっぱい:2001/06/01(金) 20:44
何故に原点に戻るか?>>398
・・・頭つかってる?
400名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/02(土) 00:47
原点て要は、立禅の事でしょう。何故に最初に立禅をやるのか?そこに戻ることが
頭を使っていないとは思えないけど。そう解釈したんだけど。>>399
それと398さんはどの位意拳のことをご存知か知りませんが、何故にそうお考えに
なったのでしょうか?
401名無しさん@お腹いっぱい:2001/06/02(土) 12:33
頭悪いやつは意拳は駄目だと聞いたことがある。
意拳歴10年以上の現役の人。
402名無しさん@お腹いっぱい:2001/06/03(日) 13:24
性格的に向いてないタイプってのもあるらしいよ。
オカルト方向を志向するのはダメで、
論理的な現実思考のできる人、バランス感覚の優れた人が大成するって。
403名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/03(日) 13:25
意見はない。
404名無し@お腹いっぱい:2001/06/03(日) 18:10
原点と言うのは、立禅をすることでどのようにして
無力な状態のままの姿勢から力を発するかという
構造、筋肉の使い方を探ることではないだろうか。
「試力」なんて言葉も、試してみないと本当の力の
種類は解からないという意味だと私は勝手に解釈しています。
405太気 拳太郎:2001/06/03(日) 22:24
>>402
オカルト志向だと、できてないのにXX感覚だ!などと横道にそれやすく元に戻り
にくいから向かないと言われるのでしょうね。実際、立禅なんかはボーッと立って
ると実にヒマですから、「ムムッ腰に気を感じる!」などとやりだすと歯止めが
効きません。たとえ錯覚であっても、他に刺激が筋肉疲労くらいしかありません
から、どんどん膨らませてしまうことが可能です。
 たとえば手と頭、体の前面と後面とにゴム紐をイメージしたとして、ちゃんと
やれば筋肉の連動やらタメやら、立禅やってて学べることはいっぱいあります。
 が、オカルト志向でやってると「眼前に想像のゴム紐がありありと見えるまで
イメージを強化!」みたいな練習を一所懸命やってしまったりするようです。

>>404
試力の名称は、自分勝手にですが、上達論を含んでいると思います。体がこう
つながって動きがこう重心に影響を及ぼして、等々を考えながら感じながら
ベストのつながりを見つけるようにトライアル&エラーで練習せい!と言われて
いるのだと思って練習してます。立禅の安定感、一体感を崩さないように歩く
ために、手を動かすためにはどういう姿勢が一番キマるのか?について、足や
腰や胴体や肩、肘、手、指の位置関係や力の入れ具合のバランスをいろいろと
探って行く作業のつもりでやっています。
 もちろん、ココをこうするようにこうやって練習せい!と教わっている方も
おられると思いますが、全身のあらゆる動作のあらゆる姿勢があらゆる瞬間に
「キマる」という、同じ目的のための練習ではないでしょうか。
406名無しさん@お腹いっぱい:2001/06/04(月) 07:46
>>405
このスレの良心のような人だ。
407名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/04(月) 14:44
>405
私の先生と同じ事言うんですね。
ひょっとして(^_^;
408名無し@お腹いっぱい:2001/06/04(月) 15:39
「形曲力直」という言葉で王先生が教えようとした
ことって、なんですか。
力を真っ直ぐに分散させずに通すとはどういうことですか。
409名無しさん@お腹いっぱい:2001/06/04(月) 15:53
え?ここはお偉いさんも来るってか?どちらの先生で・・・?
>>407
410名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/04(月) 16:07
まっすぐな棒の端と端から力をかけても棒は折れない。
多少湾曲させても力をかける方向を間違わなければ
強度はそんなに変わらないということではないかな。
実際立禅の形は全方向に耐えられるように体を丸く湾曲させた形だしね。
本当なら足からの蹴り上げは上の方向に打つのが一番いいんだと思う。
411名無し@お腹いっぱい:2001/06/04(月) 17:17
それから王先生の発力の説明で使われる
言葉に螺旋力という言葉が出てきますが、
矛盾した力のように書かれていますね。
どういうことですか。
412名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/04(月) 17:24
よくわかんないけど矛盾力のこと?
引き込む力と押し出す力を同時に出すってやつ。
難しくて理解してません。
内勁(丹田の力)と外勁(足からの蹴りあげ)を螺旋状に
合わせるというのは聞いたことあります。
413名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/04(月) 17:33
ばかは何やってもだめだろ。
なぜそうなるか考えないからな。
仕事も勉強も武道もスポーツも。
414名無しさん@お腹いっぱい:2001/06/04(月) 18:19
人間関係もな>>413
415名無しさん@お腹いっぱい:2001/06/04(月) 18:48
難しいことを簡単に的確に伝えられるのがおりこうさん。
簡単に伝えられる事を小難しく勿体つけるのはお馬鹿さん。
416名無しさん@お腹いっぱい:2001/06/04(月) 20:33
なるほど!!
417名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/04(月) 22:28
>409
ああ・・・飯島だよ!
気づいてくれた??
418太気 拳太郎:2001/06/04(月) 23:18
>>406さん、過分な評価であります。2ちゃんねるでも、いや、2ちゃんねる
だからなおの事、褒められると嬉しいです。

>>407さん、私はコテハンというだけの無名の太気拳野郎です。もしもあなたの
先生が同じ事をおっしゃっているのだとしても、同じことを全然違うレベルで
やっておられるのだけでしょう。私は自分の練習の励みになりますが。

>>408さん、「形曲力直」って、思いきり意訳したらどうでしょう。
「腕とか足とかの形が曲がっているほうが、かえって力がまっすぐ出るのだ!」
「力が一番まっすぐに、ストレートに出せるような曲がり方を探せ!」と。
 やっぱりこの言葉も技と一緒で、レベルに応じて都合よくヒントにできるような
奥の深い言葉だと思うので、上の解釈は私のレベル相応のものに過ぎませんが。

>>410さん、
>実際立禅の形は全方向に耐えられるように体を丸く湾曲させた形だしね。

 それを目指しつつ、実は電車で立っててもグラつくのが悲しいです。


>>411さん、まっすぐ押すなら前にいけば済みますが、拳など体の一部を勢いよく
前に出すためには、体の別の部分を後ろに下げるほうが実はいい事があります。
 前足を踏ん張って蹴りこむ、背中や尻をクッと引く、出す手と反対側の手を
引く、等々の細かい工夫を積み上げた果ての大威力を目指せ!という事なのでは。

もっとも、「体のバランスが取れた動き」の一事に集約されるのかも知れませんが。
419名無しさん@お腹いっぱい:2001/06/05(火) 08:23
>>418
オレも406には心から同意。
ここが良いスレになってきて良かったと思ってる。
感謝してるよ!!
420名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/05(火) 08:40
足で蹴ったものを背中に引きあげる時に腰をクイッと引くことはある。
421名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/05(火) 09:15
実に人間の体を合理的に使う拳法なんですなー。それにしても拳太郎さん
良く考えていらっしゃる。やっぱりある程度やられた方は、ものの見方が
狭くなくて、発想も自由だし、そこが意拳のいいところでも有るんでしょうね
。私も頑張ります。
422名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/05(火) 09:57
意拳の直拳が腕を曲げるのは腕をまっすぐにして打ったら相手にたたきおられるから。たんとうの姿勢はそのまま両腕を瞬間的に上下させるとたんとうないに入ってきた腕をたたきおれる姿勢になっている。「腕は伸ばして打つな」王岳銘先生におしえてもらったことです
423名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/05(火) 10:21
ただ丸く構えると力は出しにくい。昔、形意の先生に3体式から崩拳を打つところを見せてもらったことがある。かれが言うには「3体式は相手の攻撃に耐えられる構え」だという。確かに前から来る攻撃を食らっても全身が統一した力でたえられやすい構えだ。押したり引いたりする力には意拳の構えより抵抗できる。意拳のたんとうは安定感からいったら3体式に及ばない。つまり3体式は相手の力を受けやすい(耐えられる)形。意拳のたんとうは事前に六面力により、瞬間的にかわしてしまう戦い方をする。本質的に異質なものだ。考え方の違いが面白い。
424名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/05(火) 10:24
六面力は耐えるものだと思っていたけど?
425名無し@お腹いっぱい:2001/06/05(火) 10:42
矛盾力と争力がゴチャマゼになっていること多くないですか。
王先生は捻った動きをしないのに捻れた力が生まれるのが
矛盾しているといった表現で書かれていたように思います。
426名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/05(火) 12:15
6面力は耐えるのではなく敵の動きを察知できるかを磨く。王先生がふれたとたん相手を吹っ飛ばしたのは相手の動きに耐えたからではなくて、事前にちょうけいで反応していたからです。極限の反応速度と瞬間的な爆発力は表裏一体で力づくの拳ではない。形意や心意六合、八極は少し力まかせで相手をたたきのめすところがあるが、これらとは別の考え方で戦う。だから、ほかの拳法は意拳の動きについてこれない。これが意拳の強さの秘密。
427名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/05(火) 12:19
後ろから相手に組まれたら前に発力すれば相手は吹っ飛ぶ。表裏一体の力、これが争力だと思う。
428名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/05(火) 12:46
後ろから相手に組まれても六面力の後ろの部分で攻撃できるし
抵抗できるでしょ。
聴勁で反応するのは当然として
耐えるのも力を出すのもそう変わらないと思うんだが。
耐えるやり方を流動的に扱うというか。
429名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/05(火) 12:47
面力の表と裏は不可分ということ?
430元々意拳:2001/06/05(火) 15:33
422>>さん
王岳銘先生ということは、日本意拳協会でということですね。
ところで、日本意拳協会は今どうなっているの?
431名無し@お腹いっぱい:2001/06/05(火) 16:29
本来、形意は中庸を目指す「拳」だから、力ずくと言った
面を排除したところに特徴があったはずだ。(拳意述真なんかを読むと)
ソンロクドウなんかの写真見ても、そんな感じでしょう。
逆に現代意拳が王先生やその次の世代と比べて、
力ずくな感じがするのだが、いかがなものだろうか。
意念の捉え方に技術的なものが失われつつあり、
逆にそれを補うために違う技術が流入したとは
考えられないだろうか。あくまでも憶測だが。
想像する初期形意の名人たちや王先生の世界に
なにか共通するものを感じてしまう。
432名無しさん@お腹いっぱい:2001/06/06(水) 08:19
お願いですから、
もう少しだけ分かり易く書いてくださいませんか?
433jyuza:2001/06/06(水) 11:32
ん〜、これ以上言葉で伝えるのは無理かも、、、
やっぱり思考錯誤を繰り返していかないとネ、自分で。
そしていい先生の動きをみて、そこから何かを掴む。
当たり前の事だけどこれって大切な事なんじゃないかな。
432さんが、意拳を練習されているかたなのでしたらお解りですよね。。
>431さんへ
確かに見た感じ、二代目の先生方と比較すれば力ずくといった感じはするかもしれない。
澤井先生にしても、ヨウ先生にしても、とてもやわらかく動きますよね。
でも考えるに、今の3世代目の先生方もきっとそれを求めているんじゃないでしょうか
その過程に今有って、それを我々は見ることが出来ており、そう考えるととても貴重な
時間をお互い過ごしているわけで、、。
434名無しさん@お腹いっぱい:2001/06/06(水) 14:50
>>433さん、
ご丁寧なレス、ありがとうございました。
このスレが礼節あるものになっていく気配は錯覚ではなかったようで
2ちゃんにあっては貴重な存在のような気もいたします。
太気・意拳関係はやはり根底に『礼』があって欲しいと思ってしまいます。
未熟な素人ですが、今後とも皆様宜しくお願いいたします。
435名無し@お腹いっぱい:2001/06/06(水) 15:45
433さんのような礼節があり、根底に武術に対する
愛情が感じられるレスというのはありがたいです。
また一方で定説から一歩突っ込んだ問題提起をされる
方の別の角度から見た真摯なレスというものも、可能性を
広げる意味で混乱を招きがちですが、重要に思います。
本来、基本とはそういう面(シンプルだから難しい)がある
のではないでしょうか。2代目の先生方が王先生に直接、
細かくタントウの形を直されることを通じて、何を学んだのか。
王先生の直接の動きを見て、言葉にならないどんな所に感動したのか、
そんなことに思いを巡らせることが大切な時代になって
来たとも言えるのではないでしょうか。
「不動の動こそすべて生む動である」と言った王先生が、
体は動かないが意念が動いていると言う意味で言ったのか、
それとも、動いてないのに動いたと言えるような具体的な感覚動きの意味なのか、
など自分なりに検証しつつ、歴代の名人や澤井先生の動きに思いを馳せることが、
普段の練習の良いスパイスになるのではないかと考えています。
436名無しさん@お腹いっぱい:2001/06/06(水) 17:17
二代目、三代目、四代目のお名前を教えてくださいませんか。
437名無しさん@お腹いっぱい:2001/06/07(木) 07:59
S.S先生は3代目?
438名無しさん@お腹いっぱい:2001/06/07(木) 10:19
436さん
いろんな考え方あろうかと思いますが、
やはり意拳の正当派の流れは、中国でしょう。
つまり、三代目は北京意拳研究会会長になるんじゃないでしょうか。
初代は王向斉先生、二代目は、妹宗勲先生、三代目は、薄家聡先生
と考えるのが自然です。(日本の話でしたっけ)
439名無しさん@お腹いっぱい:2001/06/07(木) 15:32
現在の日本の最強層は何代目でしょうか?
440名無し@お腹いっぱい:2001/06/07(木) 16:15
最強を探すより、最弱でもいいから
王先生が示そうとした体の使い方・ケイリョクに
一番近い考え方をする人、動きをする人を探すことに
意味があるんじゃないかな。
「太極十年不出門」と言われる位、高度に体を動かす
人はすぐ同時に組み手も強いとはいかない方が自然に
思うけどな。そんなことより基礎理論・認識だと思う。
人間の体の技術なんだから、誤解・誤伝があって当たり前、
そのくらいの慎重さが大切だと思う。
ガンガン進む道も一つの道だが、道端にうずくまり、
途方に暮れながら進む道と言うものも在ると思う。
どっちが近道なんていえないと思うよ。
澤井先生なんか生きるの相当、無器用だったんじゃないかと
想像しています。そして最高に純真だったと。・・・・・
441名無しさん@お腹いっぱい:2001/06/07(木) 17:56
・・・近道でなくてもいいから、
今、新しい力が生まれて育っているのなら
現実に最強であるものを知りたいと思うのも自然なのでは?

この先どうなるかは分からないが、今の時点で・・・って事です。
その人たちの強さが単なる通過点であっても、
なにかがあるはずと思ってしまうのです。
一瞬一瞬に何かを感じ取ることもあっていいかと。

高い山を見たい。知りたい。
442一修行者:2001/06/08(金) 00:42
意拳3代人ヨウショウエイ老師のビデオをみました。このままさらに修行を
積まれたら初代、2代の先生方の様な動きを体現されるんだろうな、と
感じました。(自分ごときが言うのは僭越ですが)
やはり、あの全身つながった様な動きに少しでも近付きたいと思ってます。
443名無し:2001/06/08(金) 00:58
よう兄弟の動きは少しずつ父親のようそうくん先生の動きに近づいている気がする。なんて言ったってよう先生が手取り足取り一生懸命自分の技術を伝えようと教えたんだから。まだよう先生の方が動きが柔らかい感じがする。中国の武術名家をことごとく打ち破ったよう先生に近づいてほしい。そして今度はその技を後世に残してもらいたい。
444名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/08(金) 07:54
>>440は「やる側」からの、>>441は「見る側」からの典型的な名人観だなあ。
445名無しさん@お腹いっぱい:2001/06/08(金) 08:07
>>444
まさにその通りです!!
446名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/08(金) 09:15
王岳銘先生がいうには技術が上手だからといって実戦が強いとは限らないとのこと。ようそうくん先生の高弟白金甲先生は、推手は自由自在で相手を操れるほどだが、散打は苦手、よう兄弟の兄のよう承光先生もどちらかと言うと理論家で弟の方が強いと言っていた。実戦はやはり胆力も必要なので単純にはいかないんだろうなと思った。趙道新は実戦もすごく強かったそうだが、武術や武芸で特集やってくれないかな。かれの武術、戦闘理論はどんなものだったのか知りたい。
447名無しさん@お腹いっぱい:2001/06/08(金) 11:18
>>446さんへ

正統派三代目で、理論的にも、実践的にも最も強く優れている
と言われている薄家聡先生はどうですか?
448名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/08(金) 13:07
王岳銘先生に「よう先生の弟子で一番強いのは誰ですか。簿家聡先生ですか」と尋ねたら「だれが一番強いかは一概にはいえない。みんな同じようなレベルで体調にもよる」と言われました。話が少しそれますが、昔、散打の練習中に「体が小さい私では、リーチの長い相手の間合いに入るのが大変です。どうしたら良いでしょう」と尋ねたら王先生は「よう兄弟の弟は体は君くらいだが強い。小さな人間にはそれなりの戦い方、体格にあわせた戦い方がある」と励まされたことがありました。当時は王先生は自分が大きな方だから私の気持ちはわからないんだろうなと思ったものです。福晶堂の意拳ビデオで見ましたが、簿先生は王岳銘先生より大きい(簿先生の指導風景のシーンで一緒に教えていたのが王岳銘先生です)からかなりの大きな人のようです。王岳銘先生は自身の実戦経験なども語ってくれました。王先生が北京のボクシングチャンピオンを、簿先生が通背拳で北京で一番強かった人を倒した話もしてくれました。王先生は体格は187センチ、80キロと大柄でしたが動きは柔らかく少しも力づくなところがなかった。推手の相手をしても腕が巻き込まれて重心ごともってかれるという感じでした。先生は穏やかな人柄でいつも笑顔を絶やさない人でしたが、基本拳法の対練になると実力をかいま見ることができ、恐ろしかったです。パンチを打ち出して腕を引くと打たれる。もっと具体的に言うと、息を吐いて(拳を打ち出す)吸い込むとき(腕を引く)瞬間にあわせて打ってくるので先生の前にたつと、カウンターを警戒するのに精一杯で息苦しくなったのを覚えています。先生は直拳を受けるためグラブを構え、「すきがあったらこづく」程度の練習でのことでした。もし実際散打で先生と
やったらと思うと「何秒もつんだろうか」と思ったものです。先生のけりのさばき方もすばらしく、蹴ろうとする瞬間にその動きにあわせるかのように間合いに入り拳を打ち込む。流れるような動きで見ていて感激しました。先生は日本に2年ほどいて北京に帰りました。私が意拳協会で教わったのは3年弱でしたから、私は王岳そう先生より王岳銘先生にほとんど習いました。当時北京から意拳協会あてに先生から当てられた手紙には「岳そう先生は仕事で忙しく、練習にあまりでれないかもしれないけれど、みんなで助けてあげて」とあり、弟を思う先生の優しい人柄が伝わってきました。いまでもこの手紙のコピーや先生ととった写真は大切に持っています。
449名無しさん@お腹いっぱい:2001/06/08(金) 13:27
448>さん

王岳銘先生のお話どうもありがとうございます。

つまり、よう兄弟だけでなく、三代目として薄家聡先生や王岳銘先生など
北京には凄い意拳の使い手が他にもいらっしゃるということ
ですね。

王岳銘先生の強さについては、よう兄弟も一目置いているとの
ことですし、その王岳銘先生に2年間もみっちり習われたという
のは凄いことですね。
450名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/08(金) 14:38
448です。私は当時意拳のすばらしさがわからなかった。意拳自体、当時(1990年ごろ)はほとんど知られていなかった。摩擦歩を集団でやっている風景を見たとき、「新興宗教かもしれない」と思ったものです。当時は形意拳にあこがれていたので意拳の発力が推進力で打たない、気の概念がないのを見て、王郷斎は「改悪したのではないか」と思ってました。ただそれから形意拳、八極拳、大東流合気などの教室を見学する過程で、非常に実践的な意拳をやるとほかの拳法の練習法が複雑、無駄が多いように感じました。今はどの拳法もすばらしいものがあると思うようになりました。現在私は北海道で拳法を習えませんが、今度武術を再開するならまた意拳にしたい。あのころは何をやっているかさっぱりわからなかったけれど。今は少しはわかります。ようそうくん先生がなぜ強いのかある程度わかる気がします。よう先生は相手の力が自分に到達するまで1から10までの力の伝達の過程があるとすると2−3くらいまでで相手に自然に反発する力(押し返す力)で相手の力を引き込み発力する動作を連続的に行っていました。(瞬間的に力を察知すると同時に攻防を展開する)これが極限までになると、相手が少しでも力を発したら無意識の領域で反応し、攻防を展開(王先生の得意とした相手の腕を巻き込み次の瞬間はねとばす)できるようになるのでしょう。これがたんとうで六面力を感じることの意義なのかなと思いました。沢井先生曰く「王先生の腕はとりもちのよう」だったのは敵が力を出しかけたとき一瞬で攻防を展開できるような極限の反応速度だったからなのでしょう。こんなことを思いつくなんて王先生って本当に賢い人ですね。
451名無しさん@お腹いっぱい:2001/06/08(金) 15:53
450さん

福晶堂の意拳ビデオに出てくる妹宗勲先生のビデオでも
「腕はとりもちのよう」な映像がありますよね。
452名無し@お腹いっぱい:2001/06/08(金) 18:00
水の入ったコップを頭に乗せてこぼさず練習するのと、
そう言うイメージで練習するのでは根本的に違うところがある。
具体的な筋肉の動かし方で水面を揺らさないように動く技術が
必要になる。意念といってもよく考えればいろんな面がある。
どこかで具体的な効果を狙った技術とリンクさせる意念じゃないと、
膨大な理解の仕方を生むのではないか。それほど意念を使おうが体の
使い方のバリエーションは多いと思う。
453名無し@お腹いっぱい:2001/06/08(金) 18:04
それでいて正解の使い方は限られてくる。
ひとつだったりする。
過去の形意の名人「リラクノウ」が示した
神域の体の使い方に届きたいですね。
454名無し@お腹いっぱい:2001/06/09(土) 12:59
どこかで、晩年の王先生が言ったという
「私の形をまねするのではなく、ケイリョクをまねしろ。」
「拳の力は理解できたが、どのように教えていいか解からない」
と言う話はは、練習する各人が謙虚に受け止め、「虚心坦懐」に技を追い求めなおかつ、
王先生のような激しい個性・視点・直感力を必要としているのではないだろうか。
455名無し@お腹いっぱい:2001/06/09(土) 13:09
考古学で割れた土器が出土してそれを復元しようとするとき、
大切なことは破片で全てを復元しようとせずに、
足らない部分は足らないとして復元を進めていくうちに、
足らない部分の空白として浮き上がらせることを大切にするという
話をどこかで読んだことがある。これって、簡単なようで難しいことだよね。
456名無し@お腹いっぱい:2001/06/09(土) 16:39
「王先生の腕がトリモチのようだった」と澤井先生が言っていらしたそうですね。
太極拳に「点すなわち走」「走すなわち点」と言う言葉があります。
「点」とは相手がくっ付いて離れなくさせること。
「走」とは受け流してしまうこと。を指しますが、
くっ付いて離れなくさせることと、受け流すことの
体の使い方が一つものである。同じものである言っています。
面白いですね。
457名無しさん@お腹いっぱい:2001/06/10(日) 09:53
ココに書いてある内容によっては、
『どのくらいの人』か判るのではないだろうか・・・
判る人たちには。
458名無しさん@お腹いっぱい:2001/06/10(日) 12:49
大阪の池田小学校の事件。
悲しみと憤りと恐怖を感じます。
37歳の男が6歳〜8歳くらいの子供達に刃物で襲い掛かるという
異常事態に、親・教師は一体何ができるのだろう?
板違いと思われるでしょうが、強い方々に何か言ってもらいたくて・・・
459名無しさん@お腹いっぱい:2001/06/11(月) 07:56
亡くなられた子供さん達のご冥福を心よりお祈りいたします。
自分よりもはるかに弱い存在に対してのこの凶行、
絶対に許されるべきものではありません。

小・中学校教育の中で、早い時期から武道等を取り入れ
心身の鍛練と武徳を養う事が
この様な犯行に及ぶ人間を作らない教育の一助となるのではないかと
思います。
460名無し@お腹いっぱい:2001/06/11(月) 14:51
王先生はご自身のことを矛盾老人と号していたことも
あったそうですが、意拳の中には対立という考え方が
多く出てきます。争力・矛盾力・六面力と。
太極拳も本来、陰と陽の対立が生まれる以前の混沌とした
太極状態を基本とし、双重の病として力と力がぶつかること
嫌うようです。そうすると対立する二つの関係をそのまま
別次元で一つにしようとする考え方はどちらも非常に
似ていますね。古いといえば太極拳なんでしょうけど。
461名無しさん@お腹いっぱい:2001/06/12(火) 09:19
448、450>さん

448、450さんが、以前いろいろとお聞きになった王岳銘先生からの
お話、差し支えない範囲でお聞かせください。
2年間とは言え、妹宗勲先生のお弟子さんの中でも理論的かつ
実践的にもトップクラスの強さを誇る先生に直接ご指導頂いていたわけ
ですから、今振り返って染み込んでくるようなお話もあろうかと思います。
思いつくままで構いませんので、よろしくどうぞ。
462名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/12(火) 10:35
448です。王先生の教えで、もし非常時になったら使えるなと思ったことは、「相手の中心線を狙え。自分の中心線を守れ」たとえば鼻やみぞおち、股間はたとえ軽い一撃であっても立ちあがれなくなるくらいのダメージを受けます。あとは自分の重心を崩すな。絶対相手に背中を向ける態勢になるな。などです。意拳の直拳は常に攻防一体(常にカウンターパンチのような姿勢)なのでねらうのは主に中心線です。あと、公園で練習しているときに池に石を投げつけ、鯉が瞬時に逃げる様子を説明し「あなたがたもこういうように瞬間的に反応できるようなレベルを目指しなさい」と話していました。またよくボクシングの世界戦の試合を評したりもしてました。たんとうは集中できなかったら途中で休止しても良いとも話してましたね。長時間ぼっと立つより、短時間でもイメージできてきちんと立つことを繰り返すのが良いのかなと解釈しました。意拳ではローキック(相手のけりや動きをつぶすためのけり)も使います。けりについて「高いけりはだめなのですか」と尋ねたら「重心がくずれるからだめです」と話してくれました。あと意拳では相手に触れた瞬間軽く握っていたこぶしを強く握りしめ浸透力を増します。あと試声というのもあって「イーヨッ」と発力の瞬間声を絞り出すように出すのです。最後は無声になるそうですが、当時は「なんだこれは」と思っていました。おそらくこれが形意の大部分で失伝したといわれる雷声なのかなと思いましたが深くは考えません。私が「形意拳や八極拳はどうですか」と尋ねたら「悪くないが動きが我々より遅い」と話しました。加えて「よう先生は我々にムエタイだけには気をつけろと話していたが、ほかの中国拳法は怖くない」とおっしゃっていました。そして形意拳に興味を捨て切れなかった私に対し「ほかの中国拳法を見ていろいろ研究するのは良いことです」とにこやかに話していました。
463名無し@お腹いっぱい:2001/06/12(火) 11:07
王先生は触れるだけで「トリモチ」のように相手が離れなくなったと
言う話をここで読んで興味を持つと同時に、聴いてみたいことが
あります。
現在、意拳をやっておられる方の中に、このトリモチのような技術を
研究されている人がいるのですか。
意拳の技術の中で、王先生だけができる特別なものなのか、
高級で難しいではあるが同時に大切で中心な技術なのか
分かりません。書かれていた太極拳の話では、後者を
指しているように思います。
464名無し@お腹いっぱい:2001/06/12(火) 11:19
意拳の実践性は証明されていると思うんだけど、
技術を深めるためや意念を研究する意味で
意拳の人が太極拳を弊習するニューウエイブが
出きるかもね。形意が八卦が学んだように、
八極がヒカを取り入れたようになるのかな。
465名無し@お腹いっぱい:2001/06/12(火) 11:29
ちなみに大東流の合気も触れるだけで、離れなくなるそうで
それが全てを決すると考えているようです。
そしてS川先生しか出来なかったようですね。
466名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/12(火) 12:02
462です。私は今、北海道にいるため意拳は習えませんが、今すんでいる場所は大東流の本拠地(網走)に近い北見です。ここは岡本師範の師匠の堀川幸道先生のすんでいた町で今も幸道会の本拠地です。
です。触れ合気と言われ、触れるだけであいてを金縛りにあったように動けなくした堀川氏の神技を研究してみようと考えています。また網走は大東流本家が今もあり、故時宗師範の高弟たち(加藤茂光師範ら)が伝統を守っています。私は加藤師範に腕をひねられましたが痛かったです。技術は確かなものがあると思いました。幸道会には接触してません。ただ投げるより打つ方が好きなので、今のところは習おうとは思ってませんが。
467名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/12(火) 15:06
こんなに真面目な人々も2ちゃんにはくるんですね。
このスレはすっかり雰囲気が変わってしまった。
まさに優良スレに成長したって感じです。
468名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/12(火) 15:17
中心線を狙えってただ体の真ん中の線を狙えってことじゃないんだよな。
469太気 拳太郎:2001/06/12(火) 20:51
>>468さん、中心線を狙うのは、「相手に当たれば満足」の素人と「急所に必ず当たる」
ような達人の中間をどうやって埋めて行くかという大事な練習法であり戦闘法でもあると
思います。特に、最初に中心を守るような構えや中心を狙うような突きを教わる拳法では
ありませんので、特に重要な教えだと思います。

>>463さん、自分の分かるレベルからの意見ではありますが、特にトリモチのような
腕をつくる為の技術はないと思います。手を触れ、相手の動きを読んで対応する技術
(これはみんなやります)の延長にあるのでしょう。
 レベルの差はあれど、相手の手を一瞬どけて突くとか手を封じてちょっと重心を
崩すとかは当たり前の技術です。柔道で言う「崩し」が近いのかな?うまい人ほど
崩しが上手で、それだけでも投げられるほどだと聞きます。が、修行者は崩して
からもやはり全速で作り、全力で掛ける練習を均等に行っているはずです。また
そういう過程を経ずして崩し「だけ」の達人にはなれないのではないでしょうか。

>>458さん、我々にできるのはホンの自分の身の回りのことだけです。あの事件
には強い憤りを感じましたが、その一部は自分の無力さへのものだと感じました。

 一つだけ気になることがあります。凶悪犯罪は世の常ですが、最近の凶悪犯罪は
より安易に、より無目的に、より少ない覚悟で行われているように見えることです。
他人に何かしようと思った時にそれを外から止める力、他人を敬う以前の、他人を
恐れる心が社会から失われているのでしょうね。他人から殴られる経験なんて滅多に
なくなってしまいましたから。
470名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/12(火) 21:48
468です。わたしは最初散打がいやだったです。わたしの習っていた意拳の場合、体格は関係なく散打をさせられたので大柄の人の間合いに飛び込む前に打たれることが多かった。特に意拳どうしだとタントウ内に飛び込めず苦労しました。前にパンチをよけそこなって耳に食らってしまい頭痛がして3日くらい耳が痛くて頭痛が止まらなかったことがありました。そんな時は翌週の練習はいやだった。恐怖心が先にたつのです。でも打たれたら痛いから先に攻撃してやろうとか「心は緊張しているが身体はリラックスしている」意拳の戦い方がなるほどと体験を通じてわかるようになったりします。動きがかたいと体格で劣る場合は、のろのろしていたら打たれるから。小さい人間は動き回って変化を早くとらえられないようにしないとなど散打を通じて学べます。上手な人はまず防御がうまいです。人の打ち合いは参考になります。何度かKOシーンも見ましたがそういうときのパンチって意外とふわっとした見た目は遅いパンチだったり、何気なく動かした肘だったり威力がなさそうな場合が多かったです。そういうときは王岳銘先生も興奮して「今の見ましたか。あれが良いパンチなんです」とおっしゃっていました。人が倒れるのは相手(自分もか)が意識できていない攻撃である。これが意拳で学んだことの大きな収穫です。あと余談ですが最近の若い人は人から殴られる痛さ、恐怖がわかっていない気がする。みんな頭でっかちのおたくばかり。一度本を見て形意拳を覚えたという東京理科大の学生が意拳協会に見学にきたことがあった。いきなり中国のカンフー服を着ての登場だった。王岳銘先生はかれに「散打に参加してみたら」と勧誘し私が相手になった。構えて立っているのは良いが、何もしないのでこっちから打っていったが打たれるだけ。わたしも少し意地悪な気持ちになってめった打ちにしてやったら王先生があわてて止めたことがありました。意拳の散打では「精神的には相手を殺すつもりで力は七分くらいで」という無理なルールがあってみんな結局九割くらいでやってました。怖さを知っている人は戦いを仕掛けないものだと思います。本気でやったときの凄惨な結果が想像できるから。やるときは相当覚悟きめてやりますよ。
471名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/12(火) 21:51
470です。私は468でなく462です。間違えてごめんなさい
472468:2001/06/12(火) 22:02
びびりました。
473名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/12(火) 22:09
>462さん
>>59であなたが述べられているように、意拳の技術体系は顔面へのパンチとその防御が主体
だと想われるのですが、それだと組手のスタイルはボクシングに近くなるような気がします。
ボクサーの動きは非常に速いですが、意拳には対ボクサーの特別な技術などは
あるのでしょうか。
姚先生のお話ではムエタイは脅威だそうですが、ボクシングについてはどうですか?
474名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/12(火) 22:30
462です。私も意拳をやっているときは「これはボクシングみたいだ」と思っていました。でもおそらく意拳に直拳を加えたのはようそうくん先生と思われます。王岳銘先生によれば同じ流派でもどこで中心に打つかは違うようです。「よう先生は拳が主体だが天津の趙さん(趙道新)のところは掌を主に使う」とおっしゃってました。直拳がなければ顔面防御はしてますが、ボクシングとはまた違う風格になるでしょう。むかし王岳そう先生に同じようなことを聞いたら、「丸く構えるとボディがあく。この構えでいいかについても議論がある」と話していました。いろいろな武道、武術、格闘技を研究し、常に進歩、進化しようと考え続ける。これは意拳の良さです。ただ王郷斎先生はいまのボクシングのような意拳のスタイルを見て、あの世でよう先生になんて言っているかわかりませんが。私見ですがボクシング(ムエタイはあまりわかりません)は戦う相手としてはもっとも強敵だと思います。
475名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/12(火) 22:43
>>474
ありがとうございます。キックボクシングでもフックが得意な相手とストレートが得意な相手
では構えを変えると聞いた事があります。
>>448での王先生が北京のボクシングチャンピオンを倒した話について詳しい状況を
御存知でしたら教えていただけますか。
476名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/12(火) 23:07
私は弟子の中でもぶしつけな方だったと思います。私は失礼ながら簿先生が通背拳を倒したことの方に関心があったので、あまり王先生の試合の方は興味がなかった。というより先生の動きを見ていたらボクサーの1人や2人は倒せても当たり前だとおもっていたから。先生はよく「私は今練習不足だが、だれが相手でも絶対負けない」と話していました。またみんなも「そうだろうな」と思っていたし、先生の強さは当然のものとして考えていました。「先生とタイソンにやったらどっちかな」とよく話していたものです。それと先生は日本語で長話はできませんでした。だからよう先生が車いすのまま発力し、暴漢の肋骨を折った話や心意六合拳をうち破った話、郭雲深先生が刀を持ったままの瞬間的な発力であいての首を切り落とした話。王郷斎先生がたんとう中、手で王先生の足を払おうとした男の両腕を無意識にたたきおった話などいろいろありますが、あまり詳しくはわかりません。日本語で岳銘先生にあまりしつこく尋ねるのはいくらぶしつけな私でも失礼だと思ったからです。
477名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/12(火) 23:23
>>476
そうですか。では技術的な話をお伺いします。王先生の蹴りの捌き方は素晴らしい
そうですが、ローキックにはどのような対処をされていましたか?
478名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/12(火) 23:42
がくそう先生から教わりましたが、相手が蹴ろうとする瞬間相手のすねをひっかくようにけったような気がします。ひっかくようなけりであれば着地したとき、たんとうの姿勢(姿勢は独立とうだったはず。前足で蹴る)に戻ります。岳銘先生はあまりけりの練習はしなかったが、相手のけりに対してはよう兄弟のビデオと同じく、蹴られる瞬間に滑り込むように間合いを詰めてけりを放つまえにつぶしていた。それにけるため下半身に意識を集中して、上半身への注意をおこたったら先生ならすぐ打たれますよ。そんな牽制のけりを遠い間合いから蹴らせはしないですぐ間合いに入ると思われます。岳銘先生は別格として我々はけり対策の練習はしてました。最終的には瞬間的に飛び込んでけりの間合いをつぶせるかでしょう。重心を奪えるかが勝負の決め手でしょう。けりは痛いけれど致命傷にはなりますまい(骨は折られても内蔵はやられないでしょう)。そう考えて瞬間的に飛び込めるかです。
479名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/12(火) 23:48
478の続きです。ハイキックは最初から論外でした。想定もすべてローキックです。自分から重心が奪われやすい姿勢になるなんて論外です。
480名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/12(火) 23:51
>>478
>相手が蹴ろうとする瞬間相手のすねをひっかくようにけったような気がします。
これは相手の軸足をという事ですね。
やはり意拳は反応の拳法ですね。ガードするより前へ出て打つ、しかしこれだと
フェイントにひっかかりやすいのではと想うのですが、如何ですか?
481名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/13(水) 00:03
軸足ではなかったと思います。記憶が薄くてすいません。フェイントに弱いのはその通りです。だから私は嫌いでしたし、あまり記憶にも残っていません。当時はやはり意拳は瞬時に飛び込んで間合いをつぶすやり方で戦うべきだと思ったものです。これは一瞬体当たりに見えます。だからたんとうで反応速度を磨くのが大切なのでしょう。
482名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/13(水) 00:14
>>481
僕の勘違いだったようですね。<軸足
こちらこそすみません。
推手の話ですが、やはり相手と接触した状態では体重のある方が圧倒的に
有利だと想うのですが、>>446の話にある白金甲先生は大柄な方なのでしょうか。
質問攻めにして申し訳ありません。レスは都合の良い時にしてください。
483名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/13(水) 01:01
白先生の体格は聞いていません。推手は体重は関係ありませんよ。反応速度を磨くため、試すためにやるのです。推手をやると必ず何人かは攻撃してきたり、力づくでやろうとしたり、体重を乗せたりする人がいました。岳銘先生は徹底的に柔らかくやってました。そういう人はほおっておけばいいんです。上達しませんから。岳銘先生は優しい人柄でしたが、何度言っても言うことを聞かない人、できない人はほったらかしにしていました。兄弟子だった一人に元極真のひとでボディビルダーのような体格で、闘争心にあふれ散打もすごく強いひとがいました。私が「強い人ですね」と尋ねると、先生は「動きが硬い。あれは我々の動きではない」と注意しませんでした。体が大きくても重心が揺るがないで動いていられるひとはいません。重心がぐらつけばどんなに大柄の人でも倒れます。小さい人が大柄の人をどうさばけるか。一番参考になるのはよう兄弟です。かれらは小柄なので大いに参考になるでしょう。
484名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/13(水) 01:41
>推手は体重は関係ありませんよ。反応速度を磨くため、試すためにやるのです
意拳は反応の拳法でしたね。
丁寧なレスをありがとうございました。
>>461さんのおっしゃる通り、また想いつくままにお願いします。
485名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/13(水) 08:27
>>483

>力づくでやろうとしたり、体重を乗せたりする人がいました

そういう人が分かるようになった時から、推手がなんだか楽しくなってきたのを
覚えています。

体重×速度は確かに脅威だけど、それには必ず助走やテークバックが必要なので
反応速度はそこを見きる眼力と、助走なしの動きを鍛錬するという方法論は、
今まで見聞きした「小が大を倒す」方法論の中では最も納得しやすいものでした。

また、その方法論で練習している人もあまり多くないですから、その分だけ
近道なのかとも思いましたが・・・同門の人を見ると道は実は果てしなく遠い。
486Blue:2001/06/14(木) 00:24
>483様
王先生のもとでの意拳修行時代のお話、自分も太気を学ぶ者として大変参考に
なります。またお話をお聞かせ下さい。

ちなみに自分は推手の際、まだまだ体格差を埋められない未熟者です。
487gaochao:2001/06/14(木) 02:22
>483様
唐突で申し訳ありませんが、意拳を習っていた当時ご職業は何を、
そして現在はなにをなさっていますか?さしつかえなければ教えて
いただきたい。(できれば年令なども)
私は当時の日本意拳協会のことは良く知るものの1人です。
ただ、少々人数もあの当時多かった(一時30人ほど)こともあり、
ちょっと誰と頭の中で断定できないので困っております。
ただ、懐かしい話が出たのでお尋ねした次第です。
面倒と思えば無視して下さって結構です。
488名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/14(木) 09:22
age
489名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/14(木) 12:33
487さんへ。483です。私は当時学生で弟子の中でも下の方でした。あの当時はお世話になっていたと思います。当時は弟子たちでも3人が指導的な立場で少ないときは5−6人しかいないときがありました。現在は北海道で会社員をしています。当時岳そう先生は経営している中華料理店が忙しくて練習にはほとんど参加できなかった。当時は大阪から習いに来ている自衛隊員の方もいました。私は退会しかなりの年月がたってしまいましたが、今も時間があればタントウや試力、摩擦歩をやっています。伏虎椿、降竜椿など多くは忘れてしまいましたが。現在意拳協会はどうなっていますか。それから岳そう先生が佐藤聖二氏の弟子に負けたという話が飛び交っていますが真実なのですか。岳そう先生の当時の多忙さから想像するに、練習もほとんどできていなかったようですし、残念ながらあり得ない話ではないかもしれません。もし真実なら北京意拳研究会はどう対応したのですか。あまり良い話ではありませんが、真実はひとつです。後ろ髪を引かれる思いもあります。できれば教えてくださいませんか。
490名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/14(木) 12:46
489の続きです。487さんのような先輩がでてきた以上は、もう私から話すことはありません。私は技術的にも人間的にも岳銘先生を尊敬していました。あの当時日本ではほとんど知られていなかった意拳が人気拳法になって、懐かしくなって意拳をかじった程度のレベルでよけいなことをいろいろ話してしまいました。失礼をお詫びします。技術的なことは先輩である487さんへ質問してください。意拳がメジャーになってきてうれしかった。これからは一人でむかし教えてもらったことを思い出しながらがんばっていきたい。みなさん縁がありましたらいつか一緒に意拳をやる時がくるかもしれませんが、そのときはよろしくお願いします。
491名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/14(木) 15:01
立場と見方によって、
真実は一つとは限らないのではないでしょうか?
あなたの知らない現実もあるかも知れないし、
知らなくても良い現実もあるかもしれませんよ?
また、意拳に籍をおいた時期があるならば
個人的な思いとは別に、せめて「佐藤聖二先生のお弟子さん」と
書くくらいの配慮があってもよいのでは?

先輩の方が出てこられても、今までのように参加なさってくださるといいのに。
非常に勉強になりましたし、いろいろな視点で意拳を見る事にも意味は
あると思います。
まったくの初心者やかなりの実力者や師範代クラス(?)や門外漢もいて、
自分などはとても興味深く拝見させて頂いています。
492名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/14(木) 17:53
age
493名無しさん@お腹いっぱい:2001/06/14(木) 19:01
490さんへ

継続してお話をして頂きたい点では、
491さんに同意します。また、是非いろんな
お話をお聞かせ願います。
ただ、先生と呼ぶかどうかは、本人が誰を師として
尊敬するかなので、そこまでは言えないのではない
でしょうか?
まあ、「○○氏」という言い方には、先生として習っている
方の立場からすると納得できないというのはわかりますが。
491さんにとっての意拳の先生は、王岳銘先生だけなんでしょう。
494名無しさん@お腹いっぱい:2001/06/14(木) 19:04
493です。
失礼しました。
493の最後のセンテンスは、
「490さんにとって〜」
の間違いです。
495491です。:2001/06/14(木) 19:49
>>493
何だか不遜な印象をお与えしてしまったでしょうか?
申し訳ありませんでした。

自分は意拳を習っている者ではありませんが、
一般的に自分が師事していない場合でも
指導する立場にいらっしゃる方に対しては
「先生」をおつけするものだと思っておりましたので・・・。
490さんと493さんにお詫び申し上げます。

せっかく良い雰囲気のスレですので、
自分の思い込みのせいで、訪れた方々に不愉快な思いをさせなかったか
心配です。
今後は気をつけたいと思います。
済みませんでした。
496名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/14(木) 21:50
>>495ああ、分かりますよ。
自分自身が習って無くても、『先生』とお呼びしてしまいますよね。
他団体ならなおさら気をつけますからね。
でも、そんなに深く考えなくてもいいのではないですか?
>>490さんも>>493さんも、それほど不愉快ではないと思いますよ。
実際にわたしもレス読んでみても嫌な感じはしませんでしたから。
497Blue:2001/06/14(木) 22:28
皆さん礼儀正しいので読んでいて気持ちが良いです。
491さんにしても他の方にしても、お互いを尊重されている。
武道、武術というある意味殺伐としたものを追求する者として
常にわきまえていたいと思います。

皆様のお話これからも参考にさせていただきたいと思います。
498493です:2001/06/14(木) 22:42
>>495さん

かえって恐縮させてしまって申し訳ありません。
496さん、おっしゃるように私は全然不愉快には
思っていません。むしろ、495さん、496さんの
ような紳士なご対応に、ただただ頭が下がるばかり
です。

>>490さんへ
487さんは、決して意拳の先輩風としてコメントされているわけ
ではなく、本当に当時を懐かしく思って書かれているだけだと
思います。当時490さんが学ばれたことで今記憶にあることや
自分なりの考えを公開発言頂けると大変有り難いです。
私自身は、普通の空手から意拳に流れてかれこれ8年間くらい
意拳を学んでいますが、当時の王岳銘先生の話は非常に参考
になります。
499gaochao:2001/06/15(金) 06:20
487です
皆様、少々個人的な連絡に使用してしまい、申し訳なく思います。

490さん、
あなたの名字の最初の一文字目が、中国にはない文字だと岳名先生に言われたこ
とがあるならば、おそらくはあなたは私の考えている人物であると思います。
何故、あなたが北海道にいるのか、当時聞いたのかもしれませんが月日の
内に忘れてしまったのかもしれません。
ほかにも連絡のつかないかつての仲間の中で、このような偶然は今だお互いの縁
が切れていないと言わざるをえないし、いまだ志し捨てずにいることを拳学の同
門として大変嬉しく感じました。

さて、先の御質問のことを答える前に、私の現在の微妙な立場上詳しくは言えな
いこともあるのだとお断りしておきます。

少々脱線してしまいましたが、話をもとに戻しましょう。
その日のは私は残念ながら見ていません。後日分ったことで説明しましょう。

 岳崢先生はボコボコにやられた、という事実はありません。
 ただ少々事情があります。

 別に断手をしたわけではなく、先方の要求は推手です。
 それに対し、応じたのは当時のこちらの学生、弟子です。
 岳崢先生は、それには応じなかったということなのです。
 理由としては健康面ということです

 当時、やはり大変 岳崢先生はお忙しく事業の方も2つ3つ掛け持ちで
 睡眠もほとんどとっておらず、見た目にも疲れていた記憶があります。
 そういうことなので正直いえば意拳の方はあまり熱心にできない時期で
 した。
 家族をやしなうため(意拳で食べているわけでないので)やむをえない
 と思われましたが、そういう最中に時間をさいて説明だけしていただけ
 るだけでもありがたくおもったものです。
 これはそういう面倒な時期だったということを御理解いただきたい。

さて、なぜこういうことが起ったかということは、
さる理由のため、と聞いております。


これ以上の説明はやめます。
いずれ機会があればすべてお話できるでしょう。
ここはそういう場所ではないですから。

もう一つの質問について答えましょう。
練習場所は沼袋から、四ッ谷の道場、高田馬場とかわりました。
あなたの知らない人もいますが、知っている人も残っています。
まだ健在です。

490さん
私自身はたまたまここに寄っただけです。
今後発言は控えるなどと言わずに、この場で他の人と語り合うということは
例え相手はいなくて練習はできなくとも自分のためになると思います。
現在では意拳関連の翻訳された書が出回っているので良く読むことをお勧め
します。
500名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/15(金) 07:48
様々な現実があります。
ある人にとっての『真実』は、
別の人にとっては『真実』ではなかったりもします。
仮に同じ現実に立ち会ったとしても、受け取り方によっては
違う『真実』となる場合もままあるでしょう。

礼を尽くし互いの立場を尊重し、
それぞれが自分の拳の道に精進する・・・
ここでお会いできる方々とも良き拳友でいさせていただければと思います。
501名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/15(金) 09:52
499さん。私はあなたのお察しのとおりsです。その節は大変お世話になりました。みなさんお元気ですか。岳そう先生と佐藤聖二氏一門との齟齬の件ですが、納得できました。私がいたころも岳そう先生は、大変忙しく、睡眠不足で目を真っ赤にして練習に参加していたのを思い出します。岳銘先生も我々への手紙の中で岳そう先生の健康状態については大変心配されていましたね。十分に練習ができていなかったため、恥をかくようなことがあってはいけないと判断し、勝負を避けたのでしょう。話しにくい話をしてくださいましてありがとうございました。福昌堂の意拳ビデオ見ましたよ。一人知らない方がいましたが、RさんやTさん、Hさんが映っていて懐かしかったです。私は現在北海道の北見で会社員をしています。ここには中国拳法を習える教室がありません。ただ大東流合気柔術の本拠地の網走がとなりにあって一度見学にいきましたが、投げるより打撃の方が性に合っている気がします。約一年前までは札幌にいたのですが、また武術がやりたくなって鴻竜会(形意拳)や八極拳の教室も見学しました。いろいろ見て他門派にも良いところが多くあることに気づきましたが、結局習いませんでした。やはり意拳が一番性に合う気がします。ただ他派でもすごい人はいて、鴻竜会の荻生知之さんはすごかった。教室見学後、ぶしつけと思ったのですが「できれば散打に参加させてほしい」と言ったら自ら相手してくれました。小柄な人ですが間合いの取り方が絶妙で、動きも速く拳が当たらなかった。とても強
た。絶妙に相手の間合いを出入りする動きは小柄な私には参考になります。話が脱線してすみません。現在私は自らと、ビデオや書籍を頼りにたん椿や試力、発力、摩擦歩の練習をしています。凄惨な事件が続く世の中、武術や武道の必要性は増してきていると思われます。東京に帰ることもありますので、またおじゃまするかもしれません。岳そう先生によろしくお伝えください。それから個人的な報告になってしまったことをお詫びします。
502名無し@お腹いっぱい:2001/06/15(金) 11:36
横レスで申し訳ないのですがフリーな空間なんでちょっとだけ
書かせてください。
切磋琢磨し、挑戦し、進化を続ける意拳の流れからすれば、
勝ったり負けたりは真摯に取り組んでる証拠で、胸を張って
良いかと私には思えます。ただ武術である以上コンデションの
問題は関係ないと言う考え方が私は好きです。
厳しい世界に言葉を失いますが、その厳しさが時代を超えて
価値を生み、若者を引き付けるのだと思います。
でも現実はいろいろな状況がありますし、生活も大切ですから
その兼ね合いは個人的なことですよね。
503名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/15(金) 14:50
「黙して語らず」
・・・語らない人がいる御蔭で保たれているものもあるのです。
504名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/15(金) 16:06
503です。日本意拳協会は名誉会長が簿可聡先生でした。岳そう先生は、同門同士でへたに争ったら北京でもめごとになる。と判断したのかもしれません。こうなったいきさつは知りませんが、同門あいてに殴り込みに来るとは、感心できません。この板で言われているように、もし先生がビデオの中で、ようそうくん先生の映像を無断で借用してしまったとするならば、北京意拳研究会を通し簿可聡先生とよう兄弟が話し合った上で解決すべき問題でしょう。借用の経緯に北京意拳研究会が関わっていないとは考えにくいからです。そもそも日本人が関わる問題ではないし、仮によう兄弟が要請したことだとすれば彼らのやり方に疑問があります。武術をやっている人間である以前に、常識ある社会人としての行動があるでしょう。無断引用されたのなら、最終的には法律で訴えればいいことです。当事者同士が話し合うべきで、日本人が入る必要性はありません。力づくでつぶしてやろうというのは、前近代的な考えです。よう兄弟が直接、手紙などで抗議すれば良いだけのことです。事情がよくわからないのに余計なことを言うようですが、最後まで話し合いをすべきだった。少なくとも一般社会ではそうするでしょう。武術をやっている人も例外ではありません。
505名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/15(金) 16:09
失礼しました。504は501です。そそっかしくてすみません
506名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/15(金) 17:56
>>504
こうなったいきさつを知らないならば、
それ以下の発言は憶測に基ずく個人的感情でしょうか?
この世界に関わり、あそこまで名を為した一門が
そのような道理の通らない蛮行に及ぶなどという発想は
理解し難いものです。

経緯を知らないものには思いもよらない、
状況・事情があるかも知れないと私は考えます。

前後の事情を知らない方が語られるには難しい話題ですし、
個人的な感情を含めた解釈が一人歩きすれば
それこそ多くの方々にご迷惑が及ぶのではと危惧します。
部外者ではあっても、かの一門を率いる先生とお弟子さん方の人となりを思えば
理不尽な道理にはずれた事をなされるなどとは絶対に信じられません。

しかし、これは部外者が口を差し挟むような問題ではないと思いますので
前後の経緯を正確に知らない人間が憶測で、誤解を招くような発言を
するのは控えたいと考えます。
507gaocho:2001/06/16(土) 22:35
499です
506様、事実は私の話した以上でも以下でもはありません。
また502様のいわれることは武術の本質です。当然ともいえます。

ただ504ことS殿、あなたは自分の練習したものを信じてほしい。
なぜならば推手というのは段階によっても目的によってもそのやりかた
も違う。それに意拳というのは推手が全てというわけでもない。

そして最終的には、戦うのはは先生ではなく自分自身。
名声は味方はしてはくれるわけではない。
がんばってほしい。
508太気初心者:2001/06/17(日) 00:32
こんないいスレになっていたなんて・・
太気・意拳スレはもう見るのも嫌だったのですが、
みなさん、礼儀正しい方達ばかりで非常にためになります。
509名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/17(日) 01:22
ところで日本意拳協会ってまだ活動しているのですか?そして孫立氏の国際意拳会
とは交流有るのでしょうか?どなたか知ってらっしゃる方いらっしゃいませんか?
510名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/17(日) 08:37
これまでの展開を見させていただきました。
事実と違う情報がこれ以上一人歩きしないために
今回一度限り、発言させていただきます。

今回の一件(と言っても随分昔の事ではありますが)について
前後の事情、原因、経緯、全てを知っている者です。
もちろんその現場にも居合わせました。
私が知っている事実は、
両門の先生方や門下の師範代クラス、北京の先生方も共通の認識であるはずです。
逆に申せば、その事実関係を知らないと言う段階で既に関係者ではないことが
証明されるということです。

いままでここに色々と書き込みされてこられた皆さん。
事実を知らずに武門の名誉に関わる問題を憶測で断定的に語られるのは危険です。
真面目に思いを語り交流されるのは良い事ですが。
少なくともこのスレッドでは自分の発言に責任を取れる範囲内で
書き込みをする事が最低限のルールだと思います。
太気・大成・意拳門の武術関係者ならこの意味はお分かりのはずです。

この一件について全ての事実関係を明らかにする必要が生じた場合、
私の責任において関係者にご説明する用意はあります。

ビデオの映像云々や殴り込み云々は全くの見等違いです。
511名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/17(日) 09:51
ここは非常に貴重なスレだと思います。
意拳に関しての情報交換など、交流の場としてこれからも
楽しみにしています。
512名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/17(日) 12:05
島田先生はどちらで教えていらっしゃるのですか?
513名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/17(日) 13:02
新宿中央公園ではないかと。>>512
514名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/18(月) 00:32
ええっ島田先生って新宿で教えてるの?
詳細きぼ〜ん
515名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/18(月) 00:36
>>513
ヲイヲイ、それいっちゃあヤバいよ・・・
的にかけられるぞ
516名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/18(月) 01:30
林さんのスレッドで武道ヲタが煽ってたよ。笑っちゃったよ!
「散打とかで出てんの?身内で練習して林さんスゴーイとか言い合ってるんじゃ?」
なんて言ってるんだからなー。
ルールに守られた散打で意拳を量るつもりらしいね。
知らないってのは怖いものなくていいよなあ。
俺も知らないんだけどさ、分別くらいはあるからとてもじゃないが
あんな阿呆は書けないよ。
どこかの門下生だとしたら大変だろうな先生は。
でも、林さんだったら笑い飛ばしておわりだな(w
517名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/18(月) 01:38
>>516
上げなよ。
518名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/18(月) 01:46
>>516
473以降一連の質問をしていた者です。
>ルールに守られた散打で意拳を量るつもりらしいね。

ではどこで計るのでしょうか。
519名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/18(月) 02:00
518ですが、レスをお待ちしています。>516様
520名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/18(月) 02:01
何一人でコソコソやってんだ?>>516
521名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/18(月) 02:06
>>518さんへ
516さんじゃなくて悪いんだけどいいかな?
意拳初心者ですか?
空手にも寸止めありと寸止めなしってありますよね。
散打は散打で一定のルールにのっとって試合をするものだから
それはそれでいいんです。
意拳は組み手・打ち合いってありますよね。(推手もありますが)
これはルールは基本的にないはずですよ。
防具もないでしょう?
実際に両方やってみるか見てみたらわかりますよ。
散打をやりたい方は散打を、意拳をやりたい方は意拳をやればいいんです。
基本的にルールが違うものを比較しても仕方ないということです。
柔道のルールで相撲の実力ははかれません。
と、いうことなんじゃないかと思います。
(例えが悪くて申し訳ないですけど。)
522名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/18(月) 02:13
>>520お互い様。
523名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/18(月) 02:14
518です。
>>521さん
お答えありがとうございます。
>意拳は組み手・打ち合いってありますよね。(推手もありますが)
>これはルールは基本的にないはずですよ。
>防具もないでしょう?

グローブをはめての組手を行っていると聞いています。
組手である以上、ルールはあると思うのですが。

>散打をやりたい方は散打を、意拳をやりたい方は意拳をやればいいんです。
>基本的にルールが違うものを比較しても仕方ないということです。

意拳は意拳と言う技術体系の名前であり、散打は競技のルールの名前
であると理解しています。
524名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/18(月) 02:15
>>519=520
525名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/18(月) 02:28
>>523
散打の大会の話ですか?
意拳の練習の話ですか、意拳の組み手の話ですか?
それによっても違いますし、団体によっても違いますよ。
練習ならばグローブや短い棒(こん)を使う時もあります。
私の認識と523さんの認識が違っても全く構わないと思いますよ。
私の中では、散打の試合と意拳のそれとは違います。
でも、516さんにお答えいただくのが一番良いと思います。
526名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/18(月) 02:32
>>525さん
散打の大会の話です。
意拳の組手の話です。
意拳修行者の方が散打大会等に出場されていますよ。
527名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/18(月) 02:34
526の補足です。
>意拳の練習の話ですか、意拳の組み手の話ですか?
意拳の組手は練習の一環だと思います。
528名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/18(月) 02:45
>>526さん
散打の大会に出場されていらっしゃる方を私は存知ませんので
コメントし辛いのですが、
散打の時と意拳の時と闘い方は違うはずですよ。
団体によっても違うでしょうが、
散打は相手が倒れてからも攻撃しますか?
ダメージがなくてもポイントは加算されますよね。
私の認識下では、意拳は誰が見ても完全に決着がつくまで闘う格闘技です。
判定やポイント制などはありません。
語彙不足の上に表現力がなくて申し訳ありません。
一つだけ言いたいのは、種目によって優劣はないということです。
どちらが上とか下とかはありません。
529名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/18(月) 02:51
>>528
>散打は相手が倒れてからも攻撃しますか?

意拳の組手では相手が倒れたら攻撃はしないでしょう。
しかし倒すまでが意拳の技術では?

>私の認識下では、意拳は誰が見ても完全に決着がつくまで闘う格闘技です。
>判定やポイント制などはありません。

意拳の団体が独自に大会を運営しているという話は聞いた事がありません。
だからこそ、散打大会に出場し力を試されているのではないでしょうか。

>一つだけ言いたいのは、種目によって優劣はないということです。
>どちらが上とか下とかはありません。

同意です。
530名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/18(月) 08:22
>>529散打大会で力試しする人もいれば散打では意味がないという人もいますよ。
組み手も打ち合いもその烈しさの度合いは門下によって様々です。
一概には言えないと思う。
528さんのところはかなり激しいところなんじゃないでしょうか。
529さんのところは比較的穏やかなのでしょう。
個人的には私も意拳は散打大会とは違うと考えます。
それと意拳の大会は出来ないとおもいますよ、日本では。
やれるとしたら極真対澤井門下生のように、ある程度のルールと審判が必要な
散打タイプくらいでしょうね。
531名無し@お腹いっぱい:2001/06/18(月) 09:54
確か王先生は矛盾という言葉を大切に使われたのだけど、
よう先生は争力・六面力という言い方をした。
王先生の時代にしても、その位の科学的表現は十分できたはずだとは
思われる。矛盾した力の状態と対立させた力の状態は
言葉の膨らみ・ニュアンスは微妙だが、個人的には対立させる
と表現すると時間的・部位的に均一な力感的イメージを私は
感じる。王先生の本は難解な言葉も多く、テーマも絞られてないように
私には思えるが、よう先生の文章表現は比較的分かりやすく、ある意味で
意拳の特徴を絞って書いてくださっているように感じられる。
ただ光るフレーズというか、一言でいうならば意拳とはこんな面を持つと言った
文章は圧倒的に王先生の方が私にはわかり易い。一人王先生に向き合う
姿勢も大切なのかもしれない。
532名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/18(月) 21:04
現在意拳を伝える方々の中で、王こう斉先生の動きに一番近いのはどなたなんでしょう?
現在の意拳はボクシングの影響を受けミットトレーニング等もやっているそうですが、
王先生はミット打ちを否定されていたそうですね。
練習方法などを見ても澤井健一先生の伝えた「這い」は他の先生方とは随分形が
ちがって見えます。
「這い」は王先生の実際の稽古に近かったのでしょうか。
みなさんどう思われますか?
533名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/19(火) 00:04
>>529です。
>>530さん、レスありがとうございます。

>個人的には私も意拳は散打大会とは違うと考えます。

>>523をお読みになってください。
私は意拳と散打の試合が同じだとは言っておりません。
意拳は技術体系の名称であり、散打は競技ルールの名前だと思います。
http://yasai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=budou&key=969587926&st=332&to=339&nofirst=true
そして上記URLのレスを見る限り、意拳の技術は散打ルールでも十分に通用しているようです。

>それと意拳の大会は出来ないとおもいますよ、日本では。
>やれるとしたら極真対澤井門下生のように、ある程度のルールと審判が必要な
>散打タイプくらいでしょうね。

ですから、散打で意拳の技術を計らないのだとすれば、どこで計るのですかと>>516さんに
尋ねているのです。
534who:2001/06/19(火) 00:17
組み手の話、散打の話ですが、意拳ではこれらは全て技術の実験の場、
または実際に相手と向き合う精神を養うものとして位置づけられているはずですが?

>散打大会で力試しする人もいれば散打では意味がないという人もいますよ。
これにはある意味同意出来ます。私の場合、散打や組み手をやるために意拳をやるわけでは
ありません。何の為の武術なのか?武術とはその本質は何なのか?
この答えに、私にとって意拳はもっとも近づきやすいものだと思えます。
ルールのあるものと、戦場のような何でもありの場と比べると、ある意味、なんでもありのほうが楽な場合
があります。だって、明らかに自分に技術が無くても勝つ方法が、山のように転がってるんだから。
偶発的にしろ勝ちは勝ちなんだから。でもそれは極論でしかないでしょ?相手を回しげりで蹴倒して
意拳て言えるの?相手をビール瓶でかち割って、今のは意拳の技ですって言えないよね?
敢えて意拳の技術を使ってみる(”使う”のではなく)勝っても負けても反省する。
そうして、技術面を向上させる場でしかないのでは?スレを読ませていただいて、さすが意拳の修行者
実に知的で、論理だって皆さん話してらっしゃると思いました。”物事の本質を見極める”
それが王こうさい先生やよう先生が常に持たれていた姿勢なのでは?
535名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/19(火) 00:48
>>533さん
「散打で意拳の技術を計らないのだとすれば」の「意拳の技術」というのは
「自分が意拳をどれだけ身につけたか?」とも取れるし「意拳という技術
体系の有効性」とも取れますね。

 やっている人は無意識に前者、やってない人は無意識に後者の意味で
使っているのではないかと思います。ここは皆が前者の意味で通じ合ってる
のが気持ちいいです。
536名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/19(火) 01:07
533です。
>>534さん
>組み手の話、散打の話ですが、意拳ではこれらは全て技術の実験の場、
>または実際に相手と向き合う精神を養うものとして位置づけられているはずですが?

おっしゃる通りだと思います。

>散打大会で力試しする人もいれば散打では意味がないという人もいますよ。

意拳にとって散打は意味がないと仰る>>516さんをはじめとする方に聞きたいのは、
ではどんなルールでなら意拳の技術を他者と比べられるのかということです。
意拳団体が主催する試合が無い(競技化されていない)以上、散打の試合に出ることに
意味が無いとは言えないと思います。
姚宗勲の流れを汲む意拳の組手のスタイルは、まさに散打のそれだと思うからです。
537名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/19(火) 01:20
>姚宗勲の流れを汲む意拳の組手のスタイルは、まさに散打のそれだと思うからです。

少し言いすぎました。私は散打の試合のことはそんなに知りません。
ただ>>470=>>474さんのレスを読む限り、そういえなくも無いと思うのですが。
538名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/19(火) 11:56
>>536ここのスレッドで、散打は意味がないと書き込みされた方がいらっしゃるのですか?
私には見つけられないのですが。
言葉を少し拡大解釈していらっしゃるような気がいたします。
(新米が差し出がましい事を申してすみません)
受け取り方は様々ですので、仕方ないのかもしれませんが。
いずれにせよ、各々の価値観も認めつつ建設的な議論が交わされる事は
良い事だと思います。
私などは知識も実力もない者なので、ここに出入りするのも恐れ多いように
感じております。
勉強させていただけて有難いです。
539who:2001/06/19(火) 23:24
王がくめい先生は、ビデオでも「推手のための推手はよくない」っていってます。
散打や、組み手も同じように考えるべきではないかと、個人的には思います。
組み手のための組み手、散打のための散打。そうならない注意がいつも必要だと
思います。ただ、これも個人の目的意識によってくると思います。散打や組み手の
中に、例えば「汗を掻きたい」とか「喝采を浴びる中にいたい」とかいう気持ちで
望んでもかまわないと、個人的には思います。(それはそれですから)ただし、
意拳ではどういう位置づけで、断手を捕らえているかよく理解するのは、本当に
大事な事なのです。一生腕比べしつづければ、いつかは負けますよ。勝ち負けなんて
所詮そんなものでしかないですよ。(面子や、生死という意味では大事かもしれないけど)

「意拳」というものを「戦闘方法論」としてしか捕らえてない
人を、時々お見かけします。これは間違いだと、私は思います。
よく考えて見るべきだと思います。「意拳は間接技には、弱いのか?」とか
「タックルされたらどうするか?」とかそんなことは、所詮枝葉でしかないのでは?
”木をみて森をみず”じゃないですかね?
「意拳は反応の拳法です」って何気ないことばだけど、意味は深いですよ。
ご賢慮される事を望みます。
540名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/19(火) 23:31
>>538さん、あなたは>>530の書きこみをされた方でしょうか。

>ここのスレッドで、散打は意味がないと書き込みされた方がいらっしゃるのですか?

>>516さんのレスを参照になって下さい。

>林さんのスレッドで武道ヲタが煽ってたよ。笑っちゃったよ!
>「散打とかで出てんの?身内で練習して林さんスゴーイとか言い合ってるんじゃ?」
>なんて言ってるんだからなー。
>ルールに守られた散打で意拳を量るつもりらしいね。


上記のレスは、意拳修行者が散打の試合を行うことに意味が無いと言っているように
取れます。意拳=散打ではありませんが、意拳の組手は>>470さんのレスにある通り、
散打スタイルです。散打で意拳の技術を試さないのなら、どうやって試すのですかと
>>516さんに聞いているのです。
541名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/19(火) 23:39
>>539さん
あなたの仰る事は一々もっともだと思います。
>>527でも書きましたが推手も組手も意拳の技術体系を理解するための
練習の一環だと捉えています。
542who:2001/06/19(火) 23:40
すんません。(^_^;)書き込みかたが下手なんで、無駄な改行が多いですね。
ご迷惑お掛けしました。
543名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/20(水) 07:30
>>518-519,>>523,>>526-527,>>529,
>>533,>>536-537,>>540-541

以上の発言をした者です。

>>533の補足をさせて頂きます。

>私は意拳と散打の試合が同じだとは言っておりません。
>意拳は技術体系の名称であり、散打は競技ルールの名前だと思います。

これは競技化されていない「意拳」と、競技である「散打」を=で結ぶことはできない
と言う意味で書きました。
しかし「意拳の組手のスタイル」は散打なのではないでしょうか。
それは、経験者の>>448=>>470さんが意拳の組手を散打と表現されている事からも
わかると思います。

これで私の考えは全て述べさせて頂きました。


>>516さんへ
私はあなたを煽るつもりなど全く有りません。
ただ、あなたの御発言の根拠を教えて頂きたいのです。
どうかレスをお願いします。

このスレを御覧の皆様へ
>>516さんのレスがあるまで、私は書きこみを中断します。
私の拙い書きこみにレスを下さった方々、ありがとうございました。
544名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/20(水) 19:40
仲良くやれよ。ヲタ同士だろ。少ない友達大切にしろよ。
でもな意拳はやるものだよ。こんなところで人の発言の云々アゲアシトリして何かあるのかね。

お行儀のいいのはもう疲れたか?
545名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/20(水) 20:29
>>544
書きこみがHさんっぽい…
546名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/20(水) 21:57
>>545
同意です。
多分これからこことHさんのスレは
今までと少しカラーが変わるかも知れませんね。
荒らし・煽りの放置率が上がりそうですね。
それとともに訪問者の平均年齢も・・・(笑
547名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/20(水) 22:00
>544
酔ってるの?
みんな真剣に論議してるんじゃない!
前向きなレス待ってます<(_ _)>
548名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/20(水) 22:18
>>547
真剣ならなんでもいいってものではないよ。
純粋なのは気持ちいいかもしれないが、
価値観が違う者を許せないのは思い上がりです。
自分が理解できないものもあって当然。
549545:2001/06/22(金) 20:31
>>547
いや、だから>>544の強烈な毒とツボに入るユーモアと、ほんのちょっとの優しさが
感じられる発言は、Hさんの発言にそっくりなんだが…
最後に吐き捨てるように強烈な1行残すところとか…
550名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/22(金) 20:41
>>549さん
と、言うことはHさんをよく知ってる人ですか?
実は自分も>>544さんはHさんのような気がしてます。
551名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/22(金) 20:50
>>550
いえ単なる「マジレスを返す痛い素人」です(藁
某所ではよく発言されてますよ。文面がそっくり。たぶんここも見てるはず。
552名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/22(金) 21:42
このスレじゃ誰も久保先生のこと誉めないな
553名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/22(金) 22:30
>>548
激しく同意!!
554名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/22(金) 23:22
散打で意拳の戦い方したら反則負けだろ。ルールを守るって発想が
そもそも実戦的でない。グローブが邪魔ならはずせばいいんだ実戦は。
555名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/23(土) 07:50
どっちでもいいや。
散打したけりゃすればいいじゃん。
それで負けるならそれなりに対応を考えればいい。
好きにすればいいだろうに
556名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/23(土) 08:07
自問自答・試行錯誤・切磋琢磨・臥薪嘗胆・捲土重来

黙々と精進するしかないのな。
557名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/23(土) 20:25
554に同意

競技化されては意拳の本来の戦いができなくなるよ。
軽いスパーリングでグラブ使うのは良いけど。
やっぱり本来を忘れるといけないと思います。
558名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/23(土) 20:37
言葉ばっかりくだらない
散打でも何でもいいからとりあえず
練習したほうがいいよ
何か得るものがあるかもしれない
559名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/23(土) 20:45
臨機応変、ケースバイケース!これが意拳の良さではないでしょうか?
だから、難しいという事も有るんだけど。練習し甲斐が有りますよね!
皆さん!!
560557です。:2001/06/23(土) 20:57
559、558さんの言う事も理解します。
只、競技化される事をおそれているのです。
今の極真の様になりたくないから。
お気持ち解るでしょ?!
561名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/23(土) 21:03
baka
562名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/23(土) 21:05
沢井も腸きられ、弟子もボロボロ。今の極真の様になりたくないから・・・・
八巻や増田にOKされた師範の下でよく言うよ。
563名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/23(土) 21:06
もともと試合のために練習するのは考えられないなあ
俺は散打をやる機会があればやってみたいと思うけど。
564名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/23(土) 21:14
>>560
そう思うならどっか習いにいったほうがいいと思うが。
やらなきゃどんなものかわからないよ。
565名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/23(土) 21:15
>八巻や増田にOKされた師範の下でよく言うよ。
事実かい?
566名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/24(日) 02:09
八巻には負けたけど、松井には勝ったからいいじゃないか。
567名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/24(日) 04:12
意拳(太気拳)を学んでるものですが、
極真はプロ以上のアマチュアですよ。
一対一の立ち会いで総体的に勝てるはずないでしょ。
世界最強にでもなりたいの?
競技化の弊害はよくわかっていますが勝敗を決められる
覚悟も必要です。
またそれに挑んで敗れたからといって先生方に対する尊敬は
失いません。
568名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/24(日) 06:39
荒らし目的の煽りじゃないなら
他流派をいたずらに貶めるような事を書かない方がいい。
誰が勝っっても負けてもそれはその勝負だけのことだし、
それによってその武道の価値が決まるわけではない。
みな真剣に鍛錬しているんだから・・・。
交流して、互いに磨きあうことは結構なことじゃないか。
ここで極真と意拳門とを対立でもさせたいのか?
くだらん。
他流派に敬意をはらえない者はおよそ武徳とは程遠いところにいる人間だ。
569名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/24(日) 19:15
>>568さんに同意。
570平八:2001/06/25(月) 01:58
至誠塾と拳学研究会どちらに習いに行く方がいいでしょうか?
571名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/25(月) 07:38
私は太気拳を教えて頂いている者ですが、
例の交流戦について以前からいろいろ書き込んでおられるようですし
今後又同じような事を書かれる事もあろうかと思いましたので、
一度だけその事について書きこみます。(掲示板というものに書き込みする自体はじめてです)
その交流戦の恐らくは第三回目にやられたであろう交流戦の映像を
確認しました。(一、二回目については見たというボーっとした記憶しかないので
軽々しく書けません)
まず映像の質が悪いので増田さんという方は分かりませんでしたが
八巻さんは体格、表情(顔の雰囲気です)ですぐ分かりました。
内容に関してですが、まず八巻さんは二試合されています。
はじめの相手の方は、八巻さんの顎もしくは肩あたりまでの身長の方で
したが一度もKOされていません。
一度だけ壁際に追いこまれていって座って見ている太気拳の方々の中に
倒れたことはありますが打撃のダメージによってではありません。
それ以外では床に倒されていません。
お互い最後まで立って、構えて、戦っておられました。
もう一試合は、太気拳側の方は八巻さんよりは少し低いですが大きい方です。
この試合もKOなどありませんでした。
はじめの試合同様に最後まで立って戦っておられました。(私はこの御二人から教えて頂いているわけではありませんが「あおり」になり兼ねないのでこれ以上
の詳細については書けません)
というかこの第三回の映像では両団体の一人としてKOなどされていません。
私はこれを見てただただ両団体の勇気、技量に感動、敬服しています。
他人がどうしたこうしたではなくて、勝敗に関わらず自分だったらどうか、出来るか、やれるか
という事ではないかと思います。(いうまでも無く自分はとても出来ません)
失礼します
572名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/25(月) 07:44
>>570
至誠塾はHPがありますし、
拳学研究会は佐藤聖二先生の記事の載った武術雑誌等があるはずですので
それらを参考にしながら自分で考えて決められる事をおすすめします。
573誰かの門下生:2001/06/25(月) 11:27
>>570
家から近いほうが良いよ。
574名無し@お腹いっぱい:2001/06/25(月) 11:28
こんなことを書くと非難されそうだけそう、
意拳は師匠に付かず、自己流も一つと思う。
575誰かの門下生:2001/06/25(月) 17:07
通える所に道場があるのに、自己流でやるのは時間の無駄。
自分だけで思考錯誤しながらあ〜だこ〜だとやっているより、
誰かに習ってちゃんとやった方が同じ時間の練習量でも上達が違うよ。
練習に費やした時間=上達ではなく、
正しい練習に費やした時間=上達なのだから。
まあ人に聞くのは、
「プライドが許さん。自分の力だけで強くなってやる。」
と言う人は自分だけでやれば良いけどね。
576570:2001/06/26(火) 04:05
個人的に林さんが大好きなんですよ。
でも近くに拳学研究会無いんですよ。
至誠塾なら電車で30分位のところに練習場あるんですけど。
で、高木さんという方の事全然しらないもんで・・・。
雑誌関係はここ4,5年見て無いんでなんとも・・・。
佐藤先生の事は林さんから「すばらしい方だ」と聞いた事があるんで
気持ちは拳学研究会。
先入観なければ迷わず至誠塾に行くと思うんですけど。

もしよければ高木先生に着いて色々教えていただけないでしょうか。
ホームページだと客観性がなくていまいち分かりにくかったです。

近所の至誠塾だと高木先生ではないんですが、ちゃんと認められてる方のはずなんで
高木先生の事がわかればある程度の人物像は見えてくるのではないかと。

私の口から言うと失礼なセリフではあるかも知れませんが
以前林さんに「弟子にも師を選ぶ権利がある」と言われてたので
入門する前に色々知っておきたいと思いました。
577名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/26(火) 07:49
至誠塾は入る前に「面接」があります。「弟子にも師を選ぶ権利がある」からです。
木先生に納得して入門するもよし、そこでやめるもよし。
このことは私が面接した時に先生が自分で言われたことでした。

こういうことが実際にできるのだからHP見て悩んでるのはもったいないですよ。
578名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/26(火) 09:38
関西や東北、北陸から月2回は練習に出て来るやつもいるんだよ。
決める前に見学に行って見るのもいいんじゃない。
自分の目で確かめ身体で感じてみるのが一番!!
579名無しさん:2001/06/26(火) 10:04
意拳について意見を語る
580誰かの門下生 :2001/06/26(火) 10:42
>>570
たぶん高木先生の所が、現在の弟子の数では大気で一番多いと思いますよ。
人間的な魅力と、実力が両方無いとこれだけ人は集まらないとのでは。
お弟子さんの中には、大学教授や会社社長なども通ってるのも、高木先生のすばらしさだと思います。
581誰かの門下生:2001/06/26(火) 10:49
だからといって他の先生方がだめだと言ってる訳では有りません。
現在指導者としていらっしゃる方は皆さん、実力はすごいので、
あとはあなたが実際に先生方と合って、相性の良い先生の所に通うのが
一番長続きする秘訣だと思いますよ。
582名無し@お腹いっぱい:2001/06/26(火) 11:06
太気拳の師範の方々の中で、高木さんが
唯一営業的な物腰があると言うか、突き詰めて考えるタイプじゃないからじゃない。
その意味で魅力的とも言えるし、世慣れしてて魅力がないという見方もできるね。
583名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/26(火) 12:42
やっぱりあとは相性の問題だと思いますよ。
いずれにせよ、一度志した道ならば頑張れるといいですね!
見知らぬ方ではありますが、心ひそかにエールをおくらせて頂きます。
加油!!
584至誠塾門下生その1:2001/06/26(火) 13:02
>>582
でもね合った事無い人のことを、噂だけで判断するのは愚か者ですよ。
高木先生から別に営業する訳でなく、いろいろな出版社や企画者から近寄ってくるから、
それに乗ってるだけ。
あなたの言う魅力って何?

誰かの門下生さん
あなたもやっぱり至誠塾みたいだね。
ちゃんと練習しなさい。(藁
585名無し@お腹いっぱい:2001/06/26(火) 16:25
武術家の魅力って、ガンコで、オンナにも無器用で、世渡り下手で、教え方がデタラメで、
単純で、オシャレじゃなくて、その割に強くなくても
なお残る愛すべき典型のような、どうにも手におえない魅力というのもあるね。
と書いてみたかったのです。たとえば・・・・澤井先生みたいな。
別に高木さんがどうのこうのというわけではありませんが、
逆に他の太気の人を引き合いに出す、配慮のなさが、藪ヘビで師匠の
いろんな側面に光を当てさせる結果になるんじゃない。 

  
586名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/26(火) 16:29
ここで所属団体名を自分で名乗るのは至誠塾か久保先生のところですね。
どうして団体名を匂わして書いているのですか?
(それを書くことによって、説得力があがるとお考えなのでしょうか?
それともそう書かないとなりすますことができないと考える門外漢でしょうか?)

あなた方を関係者として言わせていただきますが
私には両先生の立場を考えると、ここの特性上、無記名がよろしいのではないかと思います。
それこそ深く長く稽古されている方ならば、そういう気をまわすくらい出来るでしょう。
各団体の運営に携わっているレベルではないことは失礼ですがわかりました。
楽しく会話されるのは良いことですが、自分の師を思いやる弟子であれば義務も分かるものと
思います。
礼を逸した言い方になったかもしれません。どうか周囲を思いやっていただきたい。
先輩から忠告まで
587名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/26(火) 23:20
>>586さん:
やはり、「道場のおかげで自分が強くなれた」と思っているからでしょう。
何を見て、何を思ってやってきたとしても、やりさえすれば強くなれるという
確信があるから人に勧められるのでしょう。

私も、至誠塾の中では何一つ特別なことはしてませんが、通ったなりに強くして
貰ったと感じます。私は特別ではない。だからきっとあなたも強くなれると思う。

「ここ」2ちゃんねるの特性というのは、1人の「やる側」に100人の「見る側」で
できているという事では?そしてその100人の中にいる数人の「やる側に回る可能性
のある人」がいるというつもりでいます。

その数人だけに伝わればそれで十分です。
あとの人がどう評価し、何を言おうとコップの中の嵐です。


最後に・・・自分で先輩と名乗るのですか?何の先輩なのでしょう。
588570:2001/06/26(火) 23:50
皆さんの書き込みのおかげで至誠塾に対する不安はなんだか無くなってしまいました。

そしてまた別に、なんだかその上におられる岩間先生や故澤井先生の
人柄のよさが見えて来たような気さえします。

よければもっと色々聞かせて(読ませて)ください。

至誠塾に行く決心は出来ました。
後はお金の問題・・・生活厳しいです(T_T)
589名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/27(水) 08:39
>>587さん
2ちゃんではどうしようもない発言をする人も多いけど
たまーには・・・いるのですよ、真面目な人も。
この『先輩』は多分本当にこの世界の先輩と言っていい人かも。
(587さんの拳歴が20年以上なら別ですが。)
書き込みしたと言っておられたから。
あなたの誠意や真面目な気持ちは充分に理解した上で、
いや、だからこそあえて一言お伝えされたかったのだと思います。

あ、わたしは自作自演を必要としない立場ですので裏読みは必要ないですよ。
書いてあるまんまで、他意はありませんから。

>>588さん
不安が消えてよかったですね。
どうか頑張ってください。
590正直者その1:2001/06/28(木) 00:41
>>581さんの意見に同意します。
師を選ぶというのは、人生の中でとても重要な
選択ですし、大きな出会いです
(なんか結婚みたいだな(笑))
慎重によく自分で考えてみるべきでしょうね。
「弟子にも師を選ぶ権利がある」という事ですが、
「師にも弟子を選ぶ権利がある」ということも
知っておいたほうが良いでしょう。
「あなたとは合いません。違う人に習います」
って理屈がそうそう通用する世界とも違いますよ。
また、しばらくして「こいつとは合わん」って
思われたら、籍はあってもまともに教えて
もらえないケースも出てくるんです。
「月謝払ってるんだから教えてくれよ」は、
通用しない世界ですよ。学校じゃないんだから。
人格うんぬんをおっしゃっている方が多い様ですが、
武術家って世間並みに観ると外れてる人が多いですよ。
「闘」をその本質に置く者である事をお忘れなく。
強い武術家ほど、スケベで気性も荒くて異常なまでに
バイタリティーがあってって場合が多い事を知って
置くべきだと思います。
誤解のないように言って置くと、相手も人間って
事です。良いも悪いもまとめて受け止める大きさを
持つ良い機会でもあると、私は思います。
(それもまた拳の修行でしょう)
薦められている方々。都合の良い事ばかりじゃなく
そうしたマイナス面(?)もいってあげるのが
親切ってものじゃありません?
今現在、先頭に立って教えていらっしゃる諸先生がた
は、拳に対する情熱や誠実さは、それはそれはすごい
ものでしょう?
「誰々は正統で誰々は正統でない」とか
「誰々は強くて誰々は弱い」とかはちょっとくだらない。
ここは日本であること。また一修行者よりは
明らかに諸先生がたの実力は有るって事をお忘れなく。
体格、拳理、人間性、趣向で先生は選んじゃいましょう。
自分の先生をすごく尊敬してるのは、とても良い事
だと思いますが、”強さ”は貸し借り出来ないですよ?
その先生が個人的にいくら”お強く”てらっしゃるからって
門下である自分も強いと思うのは、間違いでは?
結局自分を強くしてやるのは、自分でしかない事を
よく認識すべきではないでしょうか?

私としては、出来れば皆さんが今の先生を選ばれた
理由やエピソードをお聞きしたいと思います。
個人的な勧誘より、そのほうがすでに入門したもの
にも、また入門希望の方にも参考になって
面白いのでは?

しかし、「どこで習ったら良いか?」って
悩める時代になったんだなぁと思われてる
方も多いんじゃないですかね〜。
591587:2001/06/28(木) 01:36
>>589さん:
インターネットが流行り始めて以来、言葉の価値は落ちており、ある程度は
知っている、知られている人でなければ最初は評価「ゼロ」から始まりその後
文章の中身(根拠と論理の明確性)で「格」を判断される事は仕方の無いことと
諦めて頂かねばならないと思います。

ですから、>>586さんの言葉を借りるならば「ここの特性」から、紋切り型の
説教を前置きなしに行うには最も相応しくない場所だと考えますから、やはり少し
反発を感じますね。

いちおう色々考えて、自分として良かれと思うことをつねに書こうと心がけてますモンで。
>>588さんの発言に救われた、かな。

>>590さん、相性ってのもある程度風雪を乗り越えてみないと分からないですよね。
何かを教えて頂く以上、ある程度の我慢は当たり前だと無意識に思って来ましたが
あなたの危惧されている通り、「相性」を額面通りに受け取る人がいるかも知れません。
技術にしても、自分より1ランク上ならともかくそれよりも上は測りようがないですから
あとは自分の人を見る目を信じるしかないかも知れません。

入門当時のことって、あまり参考にならないかも知れません。きわめて個人的な
事情と運ばかりでしょうから。

たとえば「今の彼女(彼氏)をどうして選んだ?」みたいに。
592名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/28(木) 01:37
結婚も拝師も、フィ〜リングかな〜?で決めると痛い目見るかもしれませんね。
入門もバツイチとか、バツ2とか・・・、ふたまたとか、いろいろあったら怖い。
自分なりに考えて決めたら、後は一途に。
運命の出会いってこともあるかも!?
593587=591:2001/06/28(木) 01:52
なによりガマンが大事!じゃないかな。

先生がどんなに優しくたって、まともなら練習はキツい(キツさにも
種類はあるけど)んだから、そこで「相性が悪い」とカン違いして
しまうと、入門後数日で引退という成田離婚になっちゃいます。

ガマンできるには信頼が必要で、信頼は自分の「人を見る目」への
自信しだいだと思います。その自信は・・・ってやってるとそのまま
「婚前交渉のすすめ(誰も知らないか)」みたいだ。
594名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/28(木) 08:02
至誠塾では2ちゃんで勧誘活動やっているの?そうじゃないでしょうけど
2ちゃん見ているとそう感じます。どうしても。

至誠塾にいるやつは他と交流できないらしい。
他は怖いって。アットホームじゃないっていうらしい。みんな知らないの?
でも2ちゃんで迷っている連中には入るのはいいでしょう。すぐやめるが・・・・・
この上のどっかで「決心しました・・・至誠塾に」などよくいえるね。
595名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/28(木) 09:16
悪質な荒らしや煽りでない限りは、原則・発言自由なんですが
・・・できればみんな太っ腹で対応して欲しいぞ、と。

しかし、ここのスレのオフ会なんてやったらどうなるだろう?
みんな顔見知りだったら面白いのになあ。
そんなヒマ人いないって?
596594:2001/06/28(木) 16:47
ごめん。言い過ぎた。
597名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/28(木) 18:24
>>596
なんだ、素直ぢゃないか〜(W
おいちゃん心配しちゃったよ。
よし!その心意気にめんじて、
おいちゃんが60円のアイスクリンをこうちゃろう。

なかようせにゃあ、えけーん。
598590:2001/06/28(木) 23:21
>591さん
>たとえば「今の彼女(彼氏)をどうして選んだ?」みたいに。
いや、実はそこを詳しく聞いてみたい気もするんです。

例えば自分の場合は、始めて見学に行った時、わくわくと
緊張でした。当時は意拳そのものを習える所もよくわかりません
でしたし、今のように爆発的なブーム(?)でもなかった
ですから、「他の拳法も観て決めよう」そんな風に思って
いました。練習日に門下生の方々と談笑している先生に
お会いしたのが、初対面でした。ぶちゃけて第一印象は
「うわ、柄悪いな」って感じでした。
サバサバした、はっきりした男らしい人ですが、
一緒にいて突き刺すような威圧感を感じたのを覚えてます。
練習体系や、門下生にされる説明や指摘を聞いて、
「あぁ、ここは強くしてもらえそうだな」って思いました。
しかし、最終的に入門を決意させたのは、私に対する
先生の次の一言です。「練習するのに、周りを気にしちゃだめ。
『俺は今自分のやるべき事をやる』そう思ってやりなさい
自分に今、站椿が必要なのに他の人が試力をやってるから
といって、自分も試力をやるというのではよくない。
自分のレベルや、どんな練習か必要か自分でよく
考えて確実に進むようにしなさい。」
私は、その一言に感じるものがありました。人として
男として、学べるものが多く有りそうだと思いその場で
入門を決めました。(なんだ、お前も衝動的に師を選んだのか
と言われると、う〜ん否定する自信ないですが)
この時言われた一言は、単に武術のみでなくその後の
人生や、仕事や、考え方に大きく影響しています。

些細な事で、人の一生って変わるものです。
是非そうした先生自慢やエピソードを聞かせて
ください。
(個人的に、沢井先生が櫨山氏に語った
 「壊れた時計の話」とか好きなんだよな)

これから道場を探す方は、そんな出会いの楽しみが
あると思います。自分の目であちこち見学する
良いチャンスですね?
599名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/29(金) 00:42
いい話になってきましたね。
これなら文句ない。
600名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/29(金) 01:50
今の先生方はみんな本物だと思うよ。
次の世代になったら、玉石混合になってくるだろうけど。人数も多くなるしね。
今はまだ大丈夫でしょう。
601名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/29(金) 13:10
ほんとそうですね。
602名無し@お腹いっぱい:2001/06/29(金) 16:23
例が古すぎるが、「一億人総懺悔と言うのは無責任と同じ」という話に
似てませんか。

みんな本物なんて心情的には、理解できるが
そうだそうだとはオレは思えない。

昔だって「玉石混交」は今と比べても同じだろうし、
王先生の時代だってそうじゃないのかな。
高度な技術でありながら、質的に全てかゼロかを要求される
厳しい世界が、武術の世界じゃないの。
そう言う意味であやふやなことを言わなかったのが、
王先生であり、多くの摩擦も生み出すが、後世に違った意味での
説得力を残したのではないかな。
603名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/29(金) 21:11
んー
一握りの本物は誰だ!?
604570=576=588:2001/06/30(土) 02:49
入門願書メールで送ったら高木先生から直接メールが来ました!
嬉しい限りです。

しかーし!
面接時間に行けない・・・。どうしよう。

ということで直接メールで問い合わせてみます。
入門許可がおりた暁には門下の皆さんよろしくお願いします!
605リアルトーク:2001/06/30(土) 12:07
>>602>>603さん質問!
では、現在王こうさい先生やまたその師の
郭雲深級の名人が、いると思いますか?
「一打で人を殺せるほど」
「人を触れただけで飛ばす人」が。
この先本当に、再びそうした名人が出ると
本気で思っているんですかね?
>んー
>一握りの本物は誰だ!?
何を本物とするんですか?

>高度な技術でありながら、質的に全てかゼロかを要求される
>厳しい世界が、武術の世界じゃないの
そういうことなら、本物はいませんよね?
誰が、王こうさい先生のレベルまでいきました?
まったく同じ事が出来る人がいるんですかね?

本当に厳しい言い方をすれば、そうなりますよ。
606名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/30(土) 12:19
>>605
あなたの知らないところでもっとリアルに動いてる世界も
あるんじゃないの?
現実は動いてると思うし、
昔の名人が実際目の前にいない状況で比較しようとしても無理だ。
今だって進化してるかもしれないよ。
伝説は作る人と伝える人とそれを受け取る人がいて成立するんだから。
今すぐ答えは出せなくても、
いずれ新しい伝説になる人がでるかも知れないじゃないか。

言葉や活字による情報が虚しく色あせるくらいに強烈な『リアル』を
体験する日もくるかもよ。
607名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/30(土) 13:26
>>604
基本的には稽古時間の前で、面接後入門するならそのまま稽古に
参加となると思いマス。
608リアルトーク:2001/07/01(日) 10:09
>>606さん
>伝説は作る人と伝える人とそれを受け取る人がいて成立するんだから
おっしゃる通り!しかし、現代社会はメディアという
歪曲する恐ろしいものがありますよ。

>昔の名人が実際目の前にいない状況で比較しようとしても無理だ。
比較してどうってことじゃないでしょう?
現状のレベルのお話です。

私が聴きたいのは、何を持って「本物」とすると
ご認識されているかという事です。
よく口にする「本物」ってのはそんなに甘い意味ですか?
単にガチンコで強いっていっても、色々あると思いますよ。
私が敢えて、王こうさい先生を引き合いに出したのは、
「意拳による強さ」が我々学習者の求めるものだと思うからです。
「大成した」と同じ位、「本物である」は慎重に使う
言葉じゃないですか?
609名無し@お腹いっぱい:2001/07/01(日) 13:40
ヘタでもいい、質を同じにしたいのだ。
王先生と同じ質に。
どうも現代の意拳と王先生が書き残した言葉には
ギャップを感じる。
本当に体力に左右されないで、ガリガリの王先生みたいでも、
年を取っても、使えるかということじゃない。
610名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/01(日) 13:44
>あなたの知らないところでもっとリアルに動いてる世界も
>あるんじゃないの?

淡い希望かもよ。つうか、そうであって欲しい願望ね。
それを実力の無い連中が頼りに生きていけると思うか?
結局はインチキの始まりだろ。
611名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/01(日) 13:44
澤井健一靴下擁護説と同じやな。
612名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/01(日) 13:51
kokoro ga yowai
613名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/01(日) 13:57
614名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/01(日) 18:59
>>613
コタツ、懐かしいなまえだ。
>>610
なんで頼りにするって発想になるんだ?
強くなりたい奴が黙々と頑張っていけばそれでいいんじゃないの?
あんまり他人の事には忖度しないぞ普通。
目の前の相手と自分のことしか考えない。

現状のレベルが問題というが、その基準は何なのか?
615名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/01(日) 20:55
おまえら難しいのぉ〜ホンマ

練習せんかい。
理屈ばっかしで。
616名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/01(日) 21:09
>>615さんの言い方はキツいですが、真実だと思います。
やっぱり自分が分かってることを離れた議論、究極とか名人とか奥義とか
伝説とかはいくら話してもどこにも行けませんからね。たとえ議論で結論が
出たとしてもやっぱりそれは何にもならない。

童貞君が集まって「女性器の形とは」を議論してるようなモンじゃないかなあ。
結論が出てみんな納得したとして、それでどうなるのかですなあ。
617名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/01(日) 21:11
うまい!
618名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/02(月) 14:36
>>616
実は例外は意外なところにある。
619名無し@お腹いっぱい:2001/07/02(月) 15:33
キミらの思考能力は中学生の学級委員レベルなのか。
「とりあえず、みんなでやってみようよ。明日に向って」かよ。
ここはそう言った部分を疑うのに有効な場だろ。論理と言葉だけが、
通用する不特定多数のアナーキーナをクラス会にしてどうする。
疑える可能性があれば聞き、信用できない話に突っ込みを入れることで、
少しでも現実の練習に多角的な視点を持とうとすればいいだけだろ。
他のスレで最終的に趙道心がタントウを重視せず、王先生の武術に対する考え方に
疑問をもっていたと言う話がある。一説には王門下最強の呼び声が高い趙道心が自分の頭
で思考するタイプだから大成したとも言えるわけで、同じことは王先生にでも、言えることだろう。
学級会をネット上でやる意味のほうがわからんよ。
連帯感か、一体感かね。仲良しクラブは楽しくていいよな。
620名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/02(月) 16:39
君達はこの2ちゃんねるの情報とそこらに売っている本やビデオで知ることしかできないのだから
その狭い世界はわかっていなければならないだろ。
限られた範囲のなかで遊んでいる事は知れよ。
ここで学級会以外の何ができるのだ?それしかできないだろ?まあそれもいいだろ
口で組み手ができるのか?おかしくてたまらないよ>>619の考え方も
揚げ足とりして満足するか、情報を提供か、どっかの会にへつらうか、
なぐさめあう例しかみたことないだろ?ここはあっという間に最低になったりいいところになったり
するよ。
ここはそうなんだよ。キミィ
ここを皆がいいところだと思うようになるには、妨害以外の変なやつも痛いやつもある程度は許せなくては
ならんと思うが・・・・いかがだろう。
ここには許容し、人の話を聞くというところはないのかね。
621名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/02(月) 18:05
まったくそうだ。
王先生だとか趙道新だとか知らないくせによくそこまで発展させて考えられるな。
まさにセンズリの想像力だなこりゃ、関心するよ。

ところでキミ自身はどうなのかね。>>619 君。
622名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/03(火) 03:41
>>621
Hさんですか?
623名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/03(火) 08:13
>>621がHさんかどうかは分からないが、
見たときに「Hさんじゃないの?」とかのレスが絶対つくと思った。
624名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/03(火) 15:42
書きかたに特徴あるからね。あの人は。
625名無し@お腹いっぱい:2001/07/03(火) 17:18
あくまでネットはどんな人が見てるか、書き込むか解からんよ。
だから論理が自由なんだし、いろんな視点が読めて面白いのだと思う。
権威でしゃべるのでなく、論理がものを言うじゃないかな。
学級会しかできないとは限らないと思うよ。
いろんな人が乱入するところがワクワクするね。
626名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/03(火) 18:04
とんでもない人が乱入してくれると盛り上がるかも!
627Hです:2001/07/03(火) 20:05
こんばんわ
628名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/03(火) 21:07
>>627どこのHさんでしょう?
629名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/03(火) 23:50
想像してみぃ
630名無し@お腹いっぱい:2001/07/04(水) 11:35
嘘さえ書かなければ、解釈は自由なんじゃない。
まあ嘘と言っても、自己申告制だけし、ギリギリなものもある。
悪意のあるなしだって、批判的な視点は受け止め方が難しい。
こんなある意味パワーワールドに耐えられず、出来上がったモラル
を持ち込めばこの世界・板が消滅する。変な世界であることには変わりない。
631名無し@お腹いっぱい:2001/07/04(水) 14:21
ようするにここは「底なし沼」だと言いたいんだろ。
なにか明確なもの、踏ん張るものは足元から沈んでいく。
だけどたまにはそんな泥だから蓮の花が一瞬咲くこともあるかもしれない。
「咲かない」と言うんであれば見なければいい。それだけだと。
それがこの空間の味の一つだと。
632名無し@お腹いっぱい:2001/07/04(水) 14:46
伝統を否定・革新して、自ら実証する中からまた新しい伝統が生みだす。
当然そうした流れの中には、また新たなスタイルを求めて本当の意味での
リストラ(再構築)なされることもあるだろう。
しかし伝統と言うものは、本来、内部に革命・闘争的なものを秘めたもので
あるのかもしれない。そういう意味では「挑戦する拳法」意拳は伝統的
であるとも言える。本質を見つめようとする熱い視線がある。
挑戦なんて生半可な覚悟で出来るものではないし、保証もないだろう。
だから素晴らしいし、生きた拳法なのだと思う。躍動し、模索する
現場こそが学問ではない、生きた一瞬を与えてくれるのだろう。
結局は「迫力」勝負なのだと思う。
633:2001/07/04(水) 15:05
そうですね。
でも現場では自分のことだけ。
淡々と年がら年中やってるだけ。
634名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/04(水) 20:01
>>630
確信犯はありとするってことか?
635名無し@お腹いっぱい:2001/07/05(木) 11:12
634
居ながらにして、玉石混交な情報が手に入るんでぃ。
今度はこっちが頭を使う番だってなもんだ。
確信犯だろうと誘拐犯だろうと関係ねぇ。
ネットだって真偽を見極める格闘技じゃねーか。
火付け盗賊検め長谷川平蔵・鬼の平蔵だってそう思うんじゃねーか。
むずかしーこたぁわかんねーが。ごめんなすって。
636名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/05(木) 13:33
ここでモラルを求める方がまちがっとるという訳やね。
寂しいのお。
637名無し@お腹いっぱい:2001/07/05(木) 15:34
電脳モラルは奥が深いぞ。古いモラルは美しいがパワーに欠ける。
福沢諭吉が言った「多事争論」こそ自由闊達の極意ぞ。
638名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/05(木) 18:10
>>636
モラルというより、本人のプライドの問題かも知れないよ。
匿名であっても変わらない自分でいられる奴って
それはそれですごいと思うよ。
俺にはできんが(笑
書いたのが自分だとわかんないなら、この際言ってみたい事ってのはかなりある。
639名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/06(金) 08:08
「中拳」って言葉使う奴はウザイ粘着タイプが多い・・・とか(W
>>638
640名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/06(金) 10:10
ネタ切れか。
641名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/06(金) 12:19
多分。
642名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/06(金) 16:19
なんのこれしき!
643名無し@お腹いっぱい:2001/07/06(金) 16:22
点滅  そして  消滅

どうせ・・・・たかが・・・・やっぱり・・・・・・

ぜったい・・・かならず・・・ほんとうは・・・・・

いっこうに・・・・どこの・・・・だれの・・・・・
644名無し@お腹いっぱい:2001/07/06(金) 17:58
「曲中求直」という言葉が太極拳にあります。
「形曲力直」という意拳の言葉に似ているように思うのですが、
どうですか。
645名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/06(金) 18:50
もはやこれまで・・・
なにもそこまで・・・
646名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/07(土) 04:36
ベーマガの『王郷斎伝』ってどうよ!
647名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/07(土) 06:31
もうええわや!
648名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/07(土) 08:52
>>644
読んでやることは似たようなものだと思いますが、「形曲力直」は「力直」が
メインで「まっすぐ力を出すために形は丸く」というニュアンスじゃないかと。

それに対して「曲中求道」は、形も丸く、しかも力も曲線状に使う。その曲線的で
ある事が本質だと言っているように読めるなあ。

一太気拳者から見た太極拳のイメージってことで誤解は勘弁してね。
649名無し@お腹いっぱい:2001/07/07(土) 11:19
648
意拳のニュアンスに「力直」をお感じなられるのなら、
その意味では太極拳も同じです。
楊澄甫がはっきり、「ハッケイとは直線を探し出すことだ」
と書き残しています。
丸い・柔らかな動きの中に直線を作り出す動きこそが、どんな力も
撃破する力だと言っています。
650名無し@お腹いっぱい:2001/07/07(土) 15:49
こう言ういろんな話が聞けるからネットも
バカにできないね。
本舗・元祖・本店・元締め・網本・本社、、、、、、、
そんなことはお偉い方にお任せしてね。
651名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/08(日) 04:12
ゴムやバネの争力って直線だよね。
652名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/08(日) 09:48
力生有両・両則能一と、説いている。
653名無し@お腹いっぱい:2001/07/08(日) 13:30
「陰陽未分化の太極」と言った表現にしても、
「用意不要力」と言った言葉にしても
太極拳と共通するところが多いのは事実だね。
意拳の人があまり関心がないから知らないんじゃないかな。
654名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/08(日) 13:47
あまり実戦、実戦て、理論や先代の教えに関心を示さないのは、やはり
あとで行き詰まりますな。太極拳は日本に知らされてからもうかなりの
月日がたっており、そういう意味では一歩抜きに出ているかもしれない
655名無し@お腹いっぱい:2001/07/09(月) 11:35
そい言う意味で少しは、意拳の原点とは何かという視点で話が
交換されれば、有意義な場になると私も思います。
イメージ・意識を使って鍛えれば、タントウをメインに鍛えれば、
それが意拳の特徴と考える立場もあろうかと思いますが、
王先生が何を言おうとしていたのか、それに対して誤解はないか、
王先生・ヨウ先生だって人間だから、言葉で伝え難いもどかしさは、
感じていらっしゃたかもしれない。それを補う意味でも、似ている太極拳の考え方や
取り入れられたと言われる白鶴拳の考え方で、頭をほぐす時間が無意味とは
思えないよ。「そんな暇があったら練習しろ」という意見もあると思うけど、
最初が肝心だし、出来るだけイメージのバリエーションを最初に広げておく
ことは無意味じゃないと思うな。時間はたっぷりあることだしね。
656654番:2001/07/09(月) 18:18
655さんもそうお考えですか。やはり柔軟な考え方って必要ですよね。
特に意拳の場合、そういう考え方が出来ないと間違った方向に進みやすい
ような気がします。
657名無し@お腹いっぱい:2001/07/10(火) 11:34
親しくして頂いてる白鶴拳の使い手で、
立禅というか、タントウとまったく同じ格好のポーズを
取っているその人に、真っ直ぐ中心を打っていくと、
触れもしないのに、拳が大きくそれてしまったという経験
をしたことがあります。
ほとんど、抱かえた腕や首は動かさなかったように、
見えました。わずかに、肩と胸の位置がそのままでクッと
動いただけ。私の友人やいろんな人が何度試しても、
同じだった。組手の中では、ずれると言うよりこちらの
拳が止まってしまった。白鶴の翼の動きの応用のように説明
されていたが、白鶴拳の奥深さには驚いた。
でも見た感じはタントウの形そのものだった。
658名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/10(火) 11:48
あんたらよう知っとんの〜〜
ええ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜もうお腹いっぱい。
659名無し@お腹いっぱい:2001/07/10(火) 16:28
お腹いっぱいになったところで、
タントウ始めるぞい。

シ−−−−−−−−−−−ン。 蝉の声 ミンミ  ミンミ

   
660名無し@お腹いっぱい:2001/07/11(水) 14:01
このまま永遠の眠りにつくのかな。

最後に少し遊んでみることにします。面白い記事読んだ後なんで。
ジュラシックパークの作者マイケル・クライトンの次回映画化が
予定されてるものに、今度は恐竜復活ものではなくて、タイムマシーン
もので、お得意の科学的にあり得そうな空想話ものらしい。紹介記事によると、
物質を電波?に変換できればタイムトラベルが可能とするギリギリの根拠を
クライトンは探してきて、物語を紡ぎ出したのだろうね。・・・そこです・・

時代は1940年、場所は中国、**拳の創始者王*斎氏の朝の飲茶のテーブルに、
なぜかノートパソコンがあり、現代のネット接続されている日があったんだ。
王先生、ネットで未来の**拳を検索すると最悪にも2チャンにヒットしてしまった。
王先生のハンドルネームは「矛盾ボーイ」なんてところで、何もしらない2チャンマンの
こんな恐ろしい突っ込みから掲示板が始まった。
「矛盾ボーイさん、練習してますか?」
「ウーン、バーチャ・ファイターというのは面白いの」
「・・・・ちょっと、古くないですか」
「ネットでダウンロードして、やってみたんだが良く出来てるのー。ワシが出てこんのが気にいらんがの。」
「・・・・・・・。逝っちゃってますね。・・なんか意拳の話ないですか。」
「ワシをオモチャにするのは構わんがのー」
「・・・・・?。僕は毎日、練習してますよ。」
「自分をオモチャにいちゃいかんよ。」
「オモチャって・・・・。バーチャのやりすぎじゃないですか。」
「ま、そんなところだ。青年老い易く、学成り難しじゃ。大志を持って自分を大切にな。」
「ちょっとシブすぎませんか」
「楽しかったよ。・・・・・・」ツーーーーーー。
この辺で唯一の粗悪CPUがダウン。二つの世界が繋がる窓口が永遠に閉ざされた。

くだらない妄想につき合わせて、ごめんなー。気分だけでもタイムトラベルできればと
思って。でもネットって凄いな。一瞬、嘘が光輝く時があって。お粗末でした。





661名無し@お腹いっぱい:2001/07/14(土) 09:54
突然、たたき起こすというのも、気分いいですね。

拳意術真なんかを読むと、形意拳家の多くが「中庸」という
言葉を非常に重視しているように思えます。
矛盾・太極・中庸・この辺を技術的にどう解釈するかに、
かかっているように思えるのですが、いかがですか。
二つの力が同時に存在する感覚を表しているのではないかと普通
想像しますが、そこには想像以上に多くのバリエーションが
あるのかも知れませんね。形意拳家の言う「中庸」は非常に、
「力感」が抜けた印象を受けるのだが、どのように思われますか。
662654番:2001/07/14(土) 15:42
確かに、「中」と言う字は、意拳に限らず多くの拳術に見られるわけで。
書物をひも解くに、王向斎先生も重要視しているようだし。
どのようにも対応できる状態、すなわち意拳の要点である、「周身放松、精神集中
、呼吸自然」この中にその鍵が有るような気がしている。
663名無し@お腹いっぱい:2001/07/14(土) 16:12
その意味では、必ずしも矛盾力イコール争力ではない訳だと
思うのです。一般的にですが、争力を対立した力のように
表現されますが、王先生の表現を見るとストレートに対立した
状態をさして、「矛盾」と言う言葉を使っているようには、
私には思えないのです。もっと自然な状態での、力の混在、
力の中庸を指しているように思えるのです。
664名無し@お腹いっぱい:2001/07/14(土) 16:27
さらに書かせて頂けば、
王先生が意拳の要点を伝えようとされた時、
その力の混在のあり方・矛盾を説明されるのに苦悩があったのでは
ないかと想像しています。その点において、次の世代である
ヨウ先生が六面力という明快な視点を打ち出されたのではないか。
伝えようとする親切な言葉とは裏腹に、両刃の剣の面も持って
しまったのではと考えています。今一度、王先生の苦悩に立ち返り、
意拳の中枢であり、奥義である、「中庸」「矛盾」にもう一度、
初心になって向き合うことが大切なのではないかと考えています。
665名無し@お腹いっぱい:2001/07/14(土) 16:43
ちなみに、太極拳における「力の混在」「太極の力」とは、
結果としての「力の混在」が生み出されるのであって、
直裁的に求めるものではないようです。
そして意識して「力の混在」を求めると、どうしても遅いものに
なるような気がいたします。そう言った意味では澤井先生も、
練や探手の自然な動きは、多くのものを私達に教えてくださっている
と思います。
666654番:2001/07/14(土) 18:17
意識や意念と言ったものは、助けにしかならないつまり、主の部分ではないと言う事を
理解していないと誤解が生じ、結果的に思うような動きが出来ないような気がします。
(最近気が付いたんだけど)
渾元力とは辞書には宇宙の力とかあいまいな力と訳してあり、そういう意味でその
混在した力をいかに自由に使いこなすか、と言う事が根っこの問題なんじゃないかなー?
なんか難しいけど、今は自分の頭、練習の時はいつもフル回転させてます。
667名無し@お腹いっぱい:2001/07/16(月) 11:19
第2世代に当たられる中国の著名な意拳の師範が、
「物を持った感覚が生まれるまでは、動くな」と言ったような
表現をされていたように思うのですが、
実際、ある種の感覚なり・日常とは違う動きの統一感を維持したまま動く
なんてことは、とんでもなく難しいことだと思います。
そこで間に合わせ的な動きをしてしまえば、全てが水の泡のようにも
思います。いかに速く、その統一を生み出す感覚の仕組みを技術的に体感と
して理解し、拙い動きであったとしても、少しずつ基本が崩れず応用が利くレベル
に一日でも速く達することが、大切なんでしょうね。そのことを考えると、
意拳が即実践的であると思われている風潮には問題があるのかも知れませんね。
668名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/16(月) 11:23
何か研究室みたい。

難しいですよ。
669名無し@お腹いっぱい:2001/07/16(月) 12:14
オレは面白い話だと思って見てたんだけどなー。

あまり雑誌なんかでは、出てこない根っこの話で。

水掛けちゃえば、終わっちゃうよ。

もう遅いか。
670名無し@お腹いっぱい:2001/07/16(月) 15:46
すると粗悪CPUが動きだしたりして。

寒むー。
671名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/16(月) 18:52
667さん!今度使わせていただきます。大変参考になりました。
確かに、即実践的というのは誤解されやすい表現ですが、元来
どの拳法もそうであったのではないのでしょうか?
ただ、意拳が比較的その部分を色濃く残していたのではと考えるのはおかしい
ですかね?
672名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/16(月) 22:45
意拳、大気拳を練習している方に質問があります。
私が習っている先生曰く
「立禅を行っていると気が強化されて願い事がかなうようになる」
「立禅を行っているとチャクラが開発されて光が見えるようになる」
などと、少しオカルトめいているのとお金がかかりすぎるので
習うのをやめようかと思っているのですが、
このようなオカルトめいた部分は立禅、タントウコウ(漢字がわからなくてごめん)
にあるのか皆さんの意見を教えてください。
673名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/16(月) 23:07
気が強化されるのは本当みたい
674誰かの門下生:2001/07/16(月) 23:37
>>672
何処の道場か分かりませんが、その先生の言っている『気』と言う物を
どう理解してますか?
私の勝手な一つの解釈としての例ですが、
例えば今まで内向的性格で、人付合いも上手く出来ず
言いたいことも言えないかった人がいるとしますね。
その人が太氣拳を始めたとします。そうすると、

立禅をする→体が鍛えられる→自分に自信が付く→今まで内向的だった人が
少し外向的な性格になる→今まで人に言いたい事が言えなかったのが言えるようになる。
→好きな女のコが出来てもハッキリ喋れるようになる。→結果彼女が出来た。

これが彼女どうこうでなく、会社や学校でも言いたいこと言えないと、
馬鹿を見ることがあると思いますがどうですか?
つまり一つの解釈としては、今回の気が強化されるとの事については、
気が強化される。=気持ちが強く持てるようになる。肝がすわる。
といった意味と思いますがどうでしょう。
実際にあなたの先生に、その意味を聞いてみて下さい。
おそらく私と同じ様な答えが返ってくると思いますよ。
675名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/17(火) 00:04
674さんへ
672です。さっそくの真面目回答ありがとうございます。
674さんのような回答なら、私もやめようとは思ってないのです。
先生の言う「気」とはいうのは、手から出て、病気を治すとか
オーラとかそういった方向の「気」です。
願いが叶うというのは、例えば「犬が飼いたいな」と考えていたら
犬の飼い主をさがしている人と偶然知り合って犬を貰えたとかいう
願いが叶うというようなものです。
元々オカルトめいた言動をされる方だったのですが、最近、その傾向が
更に強まり、健康食品を進められたり、瞑想を薦められたのですが
その料金がかなり高額(少なくとも私にとっては)だったので、なにか
おかしいなあと思い始めたので質問しました。
あと、私の先生は沢井先生のお弟子さんやメディアに登場されるような
有名な先生ではありません。沢井先生御一門のご迷惑に成らないように
そのことは、はっきり書いておきます。
676名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/17(火) 00:17
オカルト板で聞いたけど意>気>血の順に発生するんだって
気功法やってみたかんじ
気功の気もチュウケンの気も同じみたいよ。
ただそこはヤバイと思うけど。
677名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/17(火) 00:31
ばか?
678名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/17(火) 00:58
>675
あなたのその先生は意拳や太気拳を教えているのでしょうか?
意拳・太気拳の世界にそのようなことを言う人はいないよ。
そういうことを一番否定している。むこうでも
その先生からは離れた方がいい。俺が保障すると言いたい所だが、俺が誰か分からなければ信用ないけどな
わかっていない奴がよく言う定番のセリフだよ。
タントウやって何でも思い通りになるわけない。タントウやっていれば誰でも気が強くなるわけもなく、
だめな奴はだめ  今そんなのがいっぱいいるよ  いつのまにかブームになってダメなのも増えたよ確実に
キチンと社会生活をして、稽古もしっかりやってそれぞれの場面で努力し情熱を維持するしかない。
保障つきではないとやらないという逃げ道を用意する心の弱いやつもダメだよ。
今は真っ当にやる奴が少なくて困る。話がグチになってしまって悪かった。
ただキミがまじめな人だということが、わかるので書かせてもらった。
ほっとけなかった。

最後に言わせてもらうが、もしかしたら中途半端な先生選ぶところは君の弱い部分がさせているかもしれない
なぜ、摩擦の多いところにいかないのだ?
679誰かの門下生:2001/07/17(火) 01:02
675さんへ。
私の道場で実際、前に書いたようなこと(内向的な性格のひとの話です。)は実際ありました。
ただ、あなたが太氣をしているのであれば、あなたが習っている物は武道のはずです。
そんな怪しい道場ならやはり、他を探したほうが良いのではないでしょうか?
私が先生に習っている気と言うものは、一種のイメージみたいなものです。
「自分が構えた時に相手に向かってどの様に拳を出すか、どう捌くか」そう言った物と考えてます。
後はあなたが、武道をやりたいのか?それとも宗教をやりたいのか?
それによって、あなたの進む道は自ずと決定するはずです。
ただ立禅をすると多少神経が過敏になるので、何か勘違いしちゃう人もまれにいるようですが。
680名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/17(火) 21:30
>676さんへ
わざわざ、ほかの板で聞いて答えてくださったことに関しては
とりあえずお礼を言います。

>678さん
>679さん
675です。真摯なお答えありがとうございます。
もともと、違う武道を習いに行っていたのですが、体作りに良いから
誘われて習い出したのですが、上記のようなかんじになってきたので
何かおかしい気がして太氣拳や意拳における一般的な話が知りたくて
書きました。いろいろ考えさせられ、書き込んでよかったと思います。
本来は下げておくべきなのでしょうが、やり方がよくわからないので
あがったらすいません。
681名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/19(木) 16:27
agetemita
682名無し@お腹いっぱい:2001/07/19(木) 17:04
話がそうとうレベルダウンしたな。
683名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/19(木) 22:06
眠たいわ。。(-_-)゜zzz…
684名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/20(金) 00:44
八卦の板で八卦と意拳が似てると言う話題が出てますが、意拳側から見てどう思いますか?
たぶん八卦側の板によく行くやつが私以外にも来てると思うのでそいつらは書き込み無しで願いたい。
685名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/20(金) 01:19
前からレベルは低くかった。というより10年以上のキャリアの人はここに来ないからね。
所詮評論と憶測、盲信の域を出ていないかもしれないけど、いい交流をしていると思うのです。
その人自身ができるかどうかが問題なのは今更言うまでもないのですが、口じゃないですね。やっぱり
ここの人の中で某S田先生とか某会のS先生、H先生 方と同等に稽古できる人はいらっしゃるのでしょうか?
聞いてみたかった質問です。
686M:2001/07/20(金) 21:28
>>684 
八卦と意拳は似ているところもあるのは、当然。八卦の弟子が王先生についていたから。
これといった形をもたなく、その個人の特性を生かしてやるところも、意拳であると考えれば問題ないはず。
「そんなのわかっているよ!」と言いたいでしょう。しかし意拳がそのような武術であることは言葉上だけでしか認識されていない方が多いようです。
知らない方はなんとかして、そのものを自分がわかりやすく想像しようとして他のものに似ているとか色々探りますが、それこそ形で考えている安易なもの。
そう考えてしまうのもしょうがないのですが・・深くやった人間でないとわからないのです。僅か数年程度ではとうてい無理

ほかにも吸収しているだろうと言われている武術はあります。
過去、ここ2チャンネルで某団体の関係者達が白鶴拳の要素を意拳は取り入れていると
簡単に言ってますが、その白鶴拳は今公開されている白鶴拳とは違うものです。
近い部分はあると思いますが、ある方しかつきとめていない歴史です。
某先生が掴んだ話をその団体がその受け売りで話しているだけ。そしてその弟子達が決め付けているだけ。
大体、外国の文化をやっていてその国の語学の勉強をしないのは方手落ちです。
大切な先生の話とかを又聞きで聞くのは勝ち負けでいう負けですね。
だから間違った日本の雑誌の情報や、漏れて曲がって伝わった情報や自分の先生が聞いてきた話で
理解するしかない人がいて、勘違いをする。
今の格闘技雑誌なんて誰でも載る事ができるし、ピンからキリの世界。
ヘタが堂々と散打大会主催し大先生になっていたり、出版したりでね。

話を戻しますが、王先生の弟子に八卦の高手がいたことも事実。
人の弟子を実力で吸収してしまうほどの魅力と圧倒的な強さがあったのではないかと想像するのが関の山ですが。
王先生の弟子の中にはシュワイジャオの名手も数人いた。じゃあ意拳はシュワイジャオか?
といえばそれは違う。八卦か?といえばそれも違う。白鶴拳か?といえばそれも違う。
そういうものです。だから澤井先生流がどうのこうの、ヨウ先生がどうのこうの、趙道新がどうのこうの
やり方が違うとかそういう見方こそ、無理やり自分が理解できる形にもっていこうとする強引な考え方であり、
意拳を習う側としては一番してはいけない固定した考え方です。
これは性格、体格からでも変わるのですから・・・・
687誰かの門下生:2001/07/20(金) 23:21
>>685
>ここの人の中で某S田先生とか某会のS先生、H先生方と同等に稽古できる人はいらっしゃるのでしょうか?

同等って、組み手したら勝てるかもしれないって事かな?
それだったら、いるわけ無いでしょ。
いたら、自分の道場開いてるって。
688名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/21(土) 10:57
知らずに地雷を踏む事もある。
>>686さん、今日は会場で会えますか?
・・・自分は午後三時頃の予定です。
689名無し@お腹いっぱい:2001/07/23(月) 13:38
686
演繹と帰納って言う考え方があるけど、
すべて我に帰納すると言う考え方は、周りとすれば一番ありがたいし、
楽だと思うんですよ。その人の言うとおりやってれば、目標が達成されるのだから。
だいたい、物事の本質がシンプルであればあるほど、理解するするのに
難しいと言われ、遠近感や陰影を付けることで、その一点の本質を
理解する手助けにする考え方も否定できるものじゃないと思う。
確かに、物事を習い・学ぶということは、ひたすら自分を捨て先師・先輩を
徹底的に模倣することから始めるものだと思う。それが王道だと思う。
ただ一点集約され、多くの解釈を生み出す世界においての、
「慎重さ」「本当の意味での原点回帰」「初心」と言われるものを、
自らに問い直す機会のキッカケがなんであってもいいようには思うのだけどなあ。
690名無し@お腹いっぱい:2001/07/23(月) 17:28
結局、意拳をちゃんとした人に習った事のない人は、
「おだまり」ということなのでしょうか。
それはそれで解かりやすい。

それほど意拳の世界は内部完結して、所謂「悩み」がなく、
王先生への道がはっきり示され、理論的に明確に理解された
世界なのは羨ましいです。わたしなんかガタガタです。
691名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/23(月) 18:48
689に同意だね。譬えも上手いし。
それと王向斎のような達人とされる人物の話で
よく思うのは、試行錯誤している修行過程において身に
つけた技は最終的に無意識化されているだけで必要に
応じて使える状態にあったのではないかという事です。
到達された結果より過程に王向斎への道があるのでは。
692名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/24(火) 00:00
>>689さん、それだけじゃない所が、意拳の好きなところなんです。

模倣だけじゃない、言葉による指導法、形による上達法がある、そう思えます。
王向斎先生が単に自分のためじゃなく皆が強くなれる方法の開発に心を注いで
くれたわけだから、一番は「言われた通りにガンバルこと」じゃないかなあ。



と言いつつ、何をかじってもそれなりに身になるように思えてきて面白くなって
「本業」がおろそかになっている自分への自戒がメインなのでありますが。
693名無し@お腹いっぱい:2001/07/24(火) 13:36
ここで言う模倣とは当然、言葉による指導・形による上達も
含めた意味での模倣を指していると思うよ。
武術における「事実」と言うものをどれほど大切にするかじゃないかな。
王先生も、既成の権威やあやふやなものに対して頑なな姿勢を貫いた。
それは王先生が「事実」を大切にしたからだという見方も出来るよね。
今の意拳の現場で表現される「事実」に満足なのか、その「事実」にも
あえて疑問を持つのかは、本人の問題だよね。どこまで求めるのかと。
同じ山の目指す頂上が同じであれば、本人にとって登り易いちょっと
違ったルートを探そうとするのも、また一つの向上心だと思うけどね。
694692:2001/07/24(火) 23:45
それは実に正しい!正しいんだけど、「登りやすいちょっと違った
ルート」をたどったつもりが結局は遠回りだったことが無数にあった
事を最近つくづく感じているわけです。

でも、単に言われたことを淡々とヤル、のを勧めているのではありません。
そうやってた時もありましたが、「言われた中で耳に残ったことを自分で
勝手に解釈して惰性で繰り返していた」ことが多かったですし。

まあ、立禅してればそういう事(技の、練習法の正しさについて)を
シミジミ考えることができますね。立禅の最中って他にやることないし。
こういう、人間心理のヒダを突いた練習法がスゲエ!って思うんですよ。

だから、今目の前にある事実がまず全部見えているのか?ホントか?を
できるだけ考えるようにしてます。なにぶん気が散りやすいもので。
根がまじめな人が>>693さんのようなアプローチをするのと、おそらくは
同じような態度になるのかも知れません。
695同門。:2001/07/24(火) 23:53
いってることはとても良くわかるのだが
ちょいと自画自賛の気が強いかな、と。
696692:2001/07/25(水) 07:59
いちおう体験の上でいま持ってる感想なんだけど>>695さんの言わんと
することは了解で反省。

でも書いたことは消えないから反論を待つ!
即座にとは言わないがレスつけるようにするからね。
697名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/25(水) 10:20
禅だよな。

まさしく武道。
698名無し@お腹いっぱい:2001/07/25(水) 13:19
「禅だよな」と書くところを間違って、
「蝉だよな」と書いても
あまり変わらないような気がする。

やっぱり・・そうなんだよ・・・蝉ね
となるわけだから。
699名無し@お腹いっぱい:2001/07/25(水) 13:37
話をややこしくしている部分に、
意拳において、ここまでは基本で、ココまでは
正しく伝承されていると簡単に言える部分ってあるのかな。
形がある武術なら、その運用の点で目標とされる技が自分の
ものに出来たかどうかで、形が間違っていなくとも、
目標のレベルを目指すよね。その点、意拳は強いから、
目指すところが一気に王先生になってしまうところがあるよね。
たとえば、これが出来ないと基本を理解していないと判断できる、
部分ってあるのかな。王先生の推手は相手が押すも引くも出来なく
なったというけどね、それはさておき、意拳の基本の確認って人によって、
バラバラなのかな。
700名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/25(水) 13:40
教えられたことが出来るようになったら自分でわかるよ。
701名無し@お腹いっぱい:2001/07/25(水) 16:06
予想した通りのレスだわ。
702名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/25(水) 21:58
もう、このスレも寿命だな。
703名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/26(木) 16:07
意拳か・・・なにもかもみな懐かしい。
704名無し@お腹いっぱい:2001/07/26(木) 16:30
黙祷   ちーん。
705名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/26(木) 17:52
「仏の意拳」とはよく言ったもんだぁ〜
なぁ〜スケさん、カクさん!
じゃ旅始めるか。。
706名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/30(月) 14:39
じーんせい、らーくーばーかりー♪
707名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/04(土) 13:57
八月になりました。
暑い公園で、暑苦しい顔の人々が汗をたらたら流しながら
立禅をやっているさまは・・・さぞや暑苦しかろうと思われます。
708名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/04(土) 17:25
半径五メートル以内には誰も近づきません。
709名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/04(土) 19:53
>>708
・・・そりゃそうだ。
710名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/04(土) 20:23
練習の後のビールはまた格別です。
汗をかけばかくほど・・・ね。
711名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/04(土) 20:34
意拳スーパードラィ♪
ググッ!
おかずに「抜水スルメ」など如何?
712名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/04(土) 21:40
スーパードライは不味いっす。
モルツかエビスで・・・。
いかの肝あえ・枝豆・もずく酢・砂ずり串焼き・
713名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/04(土) 21:44
>712
ストレートでんがな。
捻りなさい。
714名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/04(土) 21:47
すまん、今日は疲れてる(笑
シャツ3枚分絞ったからなあ。
715名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/04(土) 21:51
孫立先生ニュービデオ「意拳V」を購入、うーーーーーー何と言ったら
いいか、昔私自身極真にけっこう長く在籍していたけど、そのときの
稽古を見ているような、まさに極真意拳とゆう感じでなんかとっても
凄いよーーーーー。
716名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/04(土) 22:07
>715
そうか!
ワシもみたいな!
油と水の融合か!
こりゃノーベル賞もんだね(藁
♪ソンリージョニファン♪
717名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/04(土) 23:24
俺も意拳V買った。
たいへんだよ〜、孫立さんが外国人に股間切られてるよ〜
718名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/04(土) 23:24
夏の推手は長そで。コレって至誠塾以外もそうなの?
719名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/05(日) 01:29
でも袖が腕にグルグル巻きつかない?
ヌルヌルしても半そでがいいなあ。
720名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/05(日) 02:01
やっぱ冬の押手は半袖だよね。
721名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/05(日) 02:12
age
722名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/05(日) 08:28
>>719
ぬるぬるは嫌だー!!
じゃりじゃりも嫌だー!!
毛深い人同士だとぬるぬるじゃりじゃり・・・
哀しいもんがあるな
723名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/05(日) 13:23
夏場の推手の宿命でしょう(涙)>>722
724名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/05(日) 17:57
北海道は涼しいぞー
725名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/05(日) 21:18
東京は暑いぜ!
726名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/06(月) 00:09
大阪はなお暑い!
727名無し@お腹いっぱい:2001/08/06(月) 13:36
644から667までの話は非常に面白く読ませて頂きました。
似たようなテーマを太極拳のスレで見かけたので、
貼り付けておきます。


節々貫通や行功心解や
他の言葉の意味を解説して下さい。


758 名前:名無し@お腹いっぱい 投稿日:2001/07/28(土) 12:24
その他の原文の文字を間違わず記憶しているとは、
言えないので、恥ずかしいから「節節貫通」だけにしてね。
意外と解説は苦労する部分があるのですよ。明らかな違いの部分が似てる他の門派
の動きと言葉が近すぎますので。
一応やってみます。簡潔に。
「いかなる動きにも各関節に主人公がいなくて、
微細な動きにも貫かれたように先に意識した動きが優先されること。」
これでどうでしょう。
言葉を搾り出すのに苦労したんですが、読んでみると確か他の言葉で、
「意識が動きより必ず優先する」というのを忘れていたのに、
結果的に似ていて少し嬉しかったです。
通常、「意識が優先する」なんて当たり前じゃないか、と
思われると思いますが、
そここそが、一つの太極拳の特色だと思っています。イメージ・意念の
ことではありません。それくらい意識していないと、ピクリとも
正しく(太極状態で)動けないからです。この辺が他の武術と違うところです。


759 名前:名無し@お腹いっぱい 投稿日:2001/07/28(土) 12:41
では「意識した動き」とは、「太極状態」とは何かと
お考えになると思います。それも原文に書いていますよ。
「始めなく、終わりのない動き」です。これは私にとって教わった
言葉ではなく、実感であり、明らかに動きの種類なり質を示していると思います。
  だから・・・太極拳という名が付いたのです。


760 名前:名無し@お腹いっぱい 投稿日:2001/07/28(土) 12:47
そして、「始めはなく、終わりのない動き」をどうしたら
行き着くのかと言う疑問が、最初の言葉である
「節節貫通」にもどって来るのです。


761 名前:名無し@お腹いっぱい 投稿日:2001/07/28(土) 15:43
「始めがなく、終わりのない動き」を原文では、別の言い方として
「ひとつが動き始めれば、同時にすべてが動き、
ひとつが動きを終われば、同時にすべての動きが終わる」
このような条件が満たされた動きを細部にまで、指1本まで
要求されます。どこにも動きの主人公がない訳ですから、
動きに目的がない訳で、何やらモアモア動いているだけと
言う世界になります。太極が変化しただけで、外見上の
目的は服のようなものということになります。


762 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2001/07/28(土) 16:21
>>761
たとえば何となく立ってると、自然に足や腰にもたれて立っていると体も
ラクだし、バランスを取らなくていいので精神もラク。突く、蹴る、歩く
ときにも大抵はどこかでラクをしているわけで、こうした楽さを片っ端から
排除するのは自然に任せてたらできませんねえ。
728名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/06(月) 18:00
・・・うーん、肩がこる。
729719:2001/08/07(火) 07:20
>>722>>723さん、

ジャリジャリは確かに悲しいモノがあるけど、ヌルヌルの方はこれも修行だ!と
思えば何とかなるような気がしません?
730名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/07(火) 08:20
>>729
ホントに、しゅ、修行ってのは・・・た、楽しいねえ(涙
731名無し@お腹いっぱい:2001/08/07(火) 16:10
「一つが動けば全てが動く」という表現は王先生も、
同じことを言っていますね。
「始めがなく、終わりのない動き」とは単に途切れ目ないと
いう意味なんかではなく、「始めの動きの中に終わりの動き」
が混在しているという意味だと思うのです。
それを単に意識させることでは不可能に近いくらい取っ掛かりが
ないようにも思います。
732名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/07(火) 16:12
一つの部分を動かすのにその周りの部分で動かすということかな
733名無し@お腹いっぱい:2001/08/08(水) 17:18
違うと思います。

「同時に動く」ということを真剣に考えれば、

すべての動きが否定されますよね。ふつう「力」は波のように

運んで伝えられるのであって、体を順番に使いますよね。

体を順番に使わず、同時に使ったらどうなると思います。

壊れたロボットような奇妙な動きになるかもね。
734名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/09(木) 00:04
>>733
「すべての動きが」否定されるのか?について

ナニか思いつめたような文章だけど、たとえば片足で立ってごらんよ。
たとえば手を左(右)だけ、前(後)だけには絶対に動かせない。
動くとすれば同時に別のところが反対がわに動いてバランスを取っているはず。

時に壊れたロボットのような奇妙な動きも見るけれど、それをみて真剣に
考えてるなあ、などと思う人もなく、運動神経ワリイなあと笑うものです。

どこをどうすれば重心が動かないか、逆に重心をクイックに移動させるなら
どう動くべきかを考えると、無意識に自覚しないで行っているカウンター
ウェイトのさじ加減を学習して行くのが極めて有効な鍛錬だと分かります。

車のハンドル、普通は切りながら車の曲がりを確認しながら微妙に切り増したり
止めたり戻したりしてカーブを曲がっていくけど、上手い人はカーブを見た時に
切るべき角度を既に知っているからそこまでハンドルを切るだけ。
同じように、自分の一部を動かすときに別の部分を無意識の手探りで動かして
バランスを取っている段階から、ソコに移動してソコに手を伸ばしたとき
自分の身体がどうバランスを取っているべきかを既に知っていて、そこに
一気に向かう動きになれば滑らかで速く、かつ安定した動きになります。

むろん、練習に応じて「当社比」で上達するだけですが。
735名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/09(木) 01:04
なんか運動学というか人体力学というか、イヤー実に色々な見解
をお持ちで、大変参考になります。
736名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/09(木) 04:43
age
737名無し@お腹いっぱい:2001/08/09(木) 12:48
743さんのおっしゃる感じは、文章からだけですが、
ここでテーマになっている「始めの動きの中に終わりの動きが混在している」
ということにならないような気がします。
体の筋肉を動かすに当たって、そこに「時間」が存在してはいけない
はずです。すべてを同時に動かそうとすれば。
738名無し@お腹いっぱい:2001/08/09(木) 17:54
733は思いつめてんじゃなくて、
どこか皮肉ってるんでしょ?

わかるかな?と。
739ナスにまたがってきた男:2001/08/14(火) 00:01
鴨ちゃん
740名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/14(火) 19:56
ネギちゃん
741名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/16(木) 13:21
頭使うか、体使うか、両方使うかしないと
退化してしまいそうな夏休み
742名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/16(木) 16:57
思う存分退化したら、さなぎになて、脱皮して、
そして何になるんだろうか?
743名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/16(木) 17:19
イナズマン
744名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/16(木) 17:26
退化したら脱皮しません。
745名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/16(木) 18:22
いえいえ、手足が退化して思考が停滞してヒッキ−化が進むと
使わない部分が覆われていって・・・さなぎになります。
中から何が出てくるのか、さあお楽しみ!!
746くしゃみ:2001/08/16(木) 23:12
呼ばれて飛び出てじゃじゃじゃじゃーん!
747イナズマンF:2001/08/16(木) 23:35
↑呼ばれてないから飛び出るな
748名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/16(木) 23:37
呼ばれず飛び出ず、ヒキコモリー。
749名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/17(金) 09:12
夏場の練習は蚊に献血してやるようなもんだな。
昨日は足がぼこぼこになったよ。
集中力のなさを蚊のせいにして先生に小言食らった奴はいない?
750名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/17(金) 17:34
O型のヤツは蚊にくわれやすいと聞いたことがある。
あと、蚊に刺された瞬間腕の筋肉にぎゅっと力を入れたら
蚊が刺したまま抜けなくなったらしい(笑)
751名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/20(月) 00:20
今日は涼しかったからいつもより楽だった。
明日からまた一週間が始まるなあ・・・
夏ももう終わりだな
752名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/20(月) 01:06
ほんと涼しくなってきたね。
753名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/20(月) 01:57
台風が来てるらしい。
754名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/20(月) 02:32
age
755名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/20(月) 09:21
ここはニュース番組か
756名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/20(月) 10:31
いや、違うが?
暴風雨の中で練習するのも刺激があっていいかもよ。
757名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/22(水) 00:42
age
758名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/26(日) 03:26
ageage
759名無しさん@お腹いっぱい。:01/08/29 11:54 ID:Lw2HpUAg
意拳の人間は理屈を結構言う割には、つっこんだ理屈を
聞きなおすと一変して理屈じゃないよ。実地の組手が
大切だよと逃げる雰囲気ないか。
理屈に表も奥もない。理解しているかいないかだけだ。
そして理解していれば、それなりにかなりことをやって
見せられるはず。理屈とはそう言うものだと思うよ。
やって見せてくれというのはここではなしだぜ。
760名無しさん@お腹いっぱい。:01/08/29 20:32 ID:A.OIeNYo
>>759
意拳の人間は・・・てとこを
意拳の未熟な人間は、みたいにしといてくれないか?
761名無しさん@お腹いっぱい。:01/08/29 20:37 ID:qc5beSto
意拳に意見する。
762名無しさん@お腹いっぱい。:01/08/29 21:09 ID:IzSNVbpo
意拳だけに限った事か?
760さんの言う通り未熟な相手につっこんでもね。
それとも師範クラスの人に聞いちゃった?
763名無しさん@お腹いっぱい。:01/08/29 21:10 ID:nx5XSUTs
久保氏が帰ってるから見に来なさい。
764名無しさん@お腹いっぱい。:01/08/31 05:47 ID:0tQdO43.
久保って誰よ。
765名無しさん@お腹いっぱい。:01/08/31 08:15 ID:J3e842rc
>>764 頭イテー、もぐりは逝ってよし!
766名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/01 11:01 ID:8XrhThzE
ぎりぎりのところを言葉にし、システムにといるところが、
「拳法」と言われる所以だと思うんだ。
身体感覚を言語にすることは不可能に近く難しい。
しかしそこに何らかの法則を求め、言語化に挑戦したのが
拳法だと思うんだ。俺は理屈をバカにしちゃいけないと思うよ。
理屈をバカにしちゃいけないというのは、理屈に程度がある訳じゃないと思うんだ。
理屈が壊れているか、整っているか、のどちらかに峻別されてしまう厳しさに
最後まで謙虚に怯えているいることが大切じゃないかと思うんだ。
イエスかノーで、あとは謙虚な忍耐しかないような気がするな。
767名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/03 22:18 ID:2go0m9DQ
待とう!10日と14日
発売日
>>766
さぞかし名のある方かとお見受けいたします。
769名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/08 12:07
何が10日で何が14日か、教えてくれ
770名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/08 13:05
どこぞの出版社のまわしものか?
771名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/09 10:58
10日はわかったから14日のほうの話をキボーン
772名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/09 22:36 ID:uJPu3kKk
14日は『秘伝』太気拳特集。当初の予定では噂の島田先生、佐藤s先生、
天野先生が出る予定だった。実際島田先生が実現したかどうかは、14日
までのお楽しみ。
773名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/10 08:54 ID:rlwHADno
今日と14日が楽しみage
774名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/10 22:15 ID:tr1ujrcU
意拳と太気拳は全然違うのに太気の人をここでは意拳といってしまっている。またよう兄弟は宗家ではないのに、第1人者のようにいわれている。意拳の宗家は簿可聡先生で、真伝を知る実力NO1なのにみんな重視していない。よう兄弟なんて簿先生には遠く及ばないよ。
775名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/11 12:14 ID:7Vqj3vos
たとえ744さんがおっしゃることが真実であったとしたら、
それはそれで素晴らしいことで、他と比較することじゃないと
思うな。少なくとも真伝かどうかなんてそんなに軽はずみにいえることじゃないしね。
澤井先生だって他人の評価なんか全然、気にしていなかった。かっこいいだろ。
かっこ悪い真伝とカッコイイ誤伝といって比べるのもアホらしいですが、
簿先生が素晴らしい技量の持ち主なんだろうなと思わせる熱いお気持ちは
十分伝わって来ますよ。ハイ。
776名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/11 12:48 ID:ACDHaEJE
>>774
簿可聡先生が実力NO1であることをうかがわせるエピソードや
真伝とはいかなものかを述べていないため
感情的にただ凄いと言ってるように聞こえます。
777名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/11 16:30 ID:ABamABPo
質問!意拳と太気拳てぜんぜん違うものなの?
もしそうだとしたら、何処がどのように異なるのかが知りたいな?
778名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/11 16:33 ID:inkhUYH6
真伝かどうかなんて実力があればあんまり関係ないよ。
それに「実力」ってのは単純な強さだけじゃなくて教える者としての技量も含まれるし。
大体真伝とか伝統とかってどちらかというと中拳ヲタが気にする言葉だよね。
実践者が多いこのスレではあまり多用しないほうがいい気がしますよ。
779名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/11 17:39 ID:8e3.WkSw
澤井先生の太氣拳は、王向斎老師の大成拳に柔道(立ち技・寝業)や剣道などの要素
を加え、かなり独自のアレンジをしているので、趙道新老師の「心会掌」みたいな
ものじゃないかな。
因みに趙老師も王老師の高弟。
今の太氣拳の先生達は、姚兄弟との交流で本来の形に戻そうとしているようだ。
それがいいのか悪いのかはわからない。
780名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/11 20:57 ID:K2iZbYMs
本来の形に戻そうとしているとは一体どういうことでしょうか?
私は、澤井先生がそうであったように、諸先輩方も澤井先生に近づこうと
した結果、当然のごとく澤井先生が練習に明け暮れた中国と言う土地で
同じ様な練習をしていた彼らの次代の方々と交流すると言う事は
いたって当然のように思えるのですが、、、
781名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/11 22:59 ID:Ev4E3eH.
>780

同感です。
沢井先生は弟子たちに本質を伝授でないまま亡くなられました。
その本質を求めて行ったのが中国です。
その分かれ目は今現在歴然と力の差となって出てます。
技云々というより根源云々と言った方が懸命でしょう。
意拳、太氣拳は本質的には同じです。
この本質をどこまで理解できるかで判断の基準が違ってきますね。
技がどうのこうのではありません。
難しいかな?
私も説明するのに苦労します。
782名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/11 23:36 ID:/HQJUCM6
>781
>沢井先生は弟子たちに本質を伝授でないまま亡くなられました。
>その本質を求めて行ったのが中国です。
>その分かれ目は今現在歴然と力の差となって出てます。

どんな差?
783名無し:01/09/12 01:30 ID:djjaTSJo
簿先生が王福来を一撃で打ち倒したのは真実です。
784名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/12 01:36 ID:YkD1uHCY
>>783
どうも逆らしいよ・・・
785名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/12 01:42 ID:rwxOe4KI
>>783
簿がいきなり殴りかかった所を喉に貫手を寸止めで突かれたのを簿は気が付いてなかったんだよ。
786名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/12 01:48 ID:YkD1uHCY
>>783
あとね、どっちがどっちでもそういう事は書かない方が良い。
本人たち二人が分っていれば良い事。

それから呼び捨ては良く無い。
自分の先生は(先生じゃ無いなら尊敬する人は)先生で
もう片方は呼び捨てかい?
余計なお世話だけどね。
787名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/12 02:20 ID:YJKBXtQ.
弟子を見れば師匠の程度は知れるもの。
・・・って思われるのは仕方が無いな。

だから師匠の名を汚すような真似はできない。
788名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/12 11:32 ID:Xru0wlck
「本質を求めて中国に行った」という意見に少し異議があるんだ。
それは太気拳と意拳の関係を考える、あくまでも個人的な視点に過ぎないのだが、
こんな視点もあるという意味で読んで欲しい。
太気拳と意拳が本質が同じもの、もしくは方向性は同じものであるという
ことは、私もその通りだと思っている。ただ、王向斎というある意味
巨人に触れ、拳法としての歴史も方法論も完全に定まりきらない中での、
修行は、たとえ定まった中で成されたとしても、取り組む人間の感性、才能
がそれなり影響してくると思われる。それはたとえば、この9月10日発売の
「うーしゅう」の太極拳忽雷架と和式太極拳の関係を想像させる。
両者の師が同じく陳清平で、隠れた本質的な部分の動きに同質的なものを
感じさせながら、表面的な表現なり具体的な稽古の階段は大きく違って
いる。それを論理的に説明がし易いからといって、本質が同じだからといって
ディティールの感触の違いを大切にしないことは、それはそれでモッタイナイ
ことのように感じてしまう。、ヨウ先生はヨウ先生、澤井先生は澤井先生で各自の
感性・王先生に接した各時代はそれはそれで貴重な個性的な視点であると思われる。
また先代はそう言って可笑しくない実力、生き方を示してくれた。
ディティールに宿る味のようなものが、意外と本質を表していることだって、この世界良くあること。
両者を安直に比較して、同じだ違うだということに少し異議を感じるのは、
そう言う訳からなんだ。言葉にし得ないものに先代は生涯かけて格闘したんだ。
後の世代が「結局同じもの」と簡単に言えないほどの、多くの味・宝を格闘の末、
先代が残してくれたのだと思う。簡単な言葉で汚す訳にはいかない。
789名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/12 22:05 ID:31F0OlW2
>>788に同意。「要は」の後に来る簡単な言葉って、大抵は読み流していいような
ものですね。中国に行って修行をした人はいるけれど、澤井先生がご存命中に
離縁して先生の元を離れて中国に行った人でもなければ「本質を求めて中国に
行った」かどうかは分からないんじゃないかな。

 ある意味、若い拳法であるところが意拳のいい所でしょう。
 まだ方法論でなく原則が優先されるところ。方法論化はいずれガッチリと
決まっていって老成した拳法になるのでしょうが、個人の感性と結びついた
修行をある程度容認するような今のほうがむしろ、「意」という目に見え
ない、定式化できないものを標榜する拳法らしくていいと思います。
790名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/13 12:23 ID:oVh8YimI
澤井先生はどんな蹴りでもフワッと受けたという。
突きでも何となく当たらなかったという。
それは円に受け流しているからだと思っていた。
T師範はそんな受けをするのをその後、弟子のなかでは見たこと
なかったと言う。私の感想では、現代の本場中国でもいないんじゃないかと
想像している。そして強力な攻撃をなぜかフワッと止めてしまう技術こそ
体力差や年零差に関係しない実力の根源を顕すものと私は認識している。
どのように物理的・タイミング的で円に受け流そうが、真に突き・蹴りが「フワッ」
と止まるもんじゃないことは想像に難くないことだと思う。
真に「フワッ」と止められると次の攻撃が何となく遠慮したように出来なく
なるもんなんだ。足も止まってしまう。高齢になっても安心して組み手が
できる必須の技術だと思う。そしてこの技術がどんな筋肉を突破する稲妻の
ようなハッケイと表裏の関係にあるように思える。太気には太気が育てる
良さというものがある。簡単な言葉で理解したつもりになるまいと自戒している。
 
791名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/13 17:40 ID:NIK5fEdA
788に同意。

「神はディテールに宿る」という言葉があるが正にその通り。
澤井先生がちょっと動く感じがなんとも言えず変な感じがしたと
いうのは、よく聞く話。その変な感じはどんなにマネをしても
だれも似たような動きにならないとも聞いたことがある。
たぶんなんだけど、空間が歪むような遠近感が狂うような視覚的に
特殊な空間を作りだしていたのだと思う。何気ない動きのなかに。
その感覚が相手と共有する空間・太気と呼応する感覚が生まれるとき、
空間を操ることが出来るんじゃないかな。そんな気がする。
だから太気の拳なんだと勝手に創造している。
792名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/14 23:25 ID:HBeODp1k
「秘伝」の特集記事ってどんなのだったの?
793名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/14 23:36 ID:hrF8kJWs
噂のS師範マスコミ初登場
794名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/15 12:29 ID:FFd5NCpQ
>>793
テーマ曲は当然・・・あれですか?
795名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/16 02:15 ID:v0CxCO/U
>>794
あれしかないでしょう(笑
796名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/17 03:02 ID:r4LCsKlM
秘伝見て思ったんですが、澤井先生の御子息は今何をされてるんでしょうか?
797名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/17 03:03 ID:E2GAA3b2
>>796
そう言えば澤井先生の孫を名乗る人が武道板に来たことがあったな。
798元太氣拳士:01/09/18 22:44 ID:WjSsX./Q
元太氣拳士と申します。
差し出がましいようではありますが、乱立しがちな太氣拳・意拳のスレッドの統一を提案したいと思います。
新スレは
http://yasai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=budou&key=1000815853&ls=50
です。
参考までに前スレは
元太氣拳士(3年)、質問答えます。
http://yasai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=budou&key=989627882&ls=50
です。
まじめに太氣拳・意拳を習いたい人向け中心に、皆さんの疑問を解決できたらと思います。
よろしくお願いします。
799名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/19 02:56 ID:CDZCdsDk
>>798
オレ達は君なんかよりももっと凄い人たちの話を聞きたいんだ。
君の方が消えなさい。
800名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/19 10:51 ID:DSBafIwo
>>799
そこまで言ったらかわいそうかも知れんぞ。

>>798
気持ちは解かるが武術・秘伝発売から間がない時期だから
乱立も仕方あるまいよ。
そのうちに落ち着いてきたら自然に淘汰されていくから
もう少し待ってみてはどうか?
801名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/22 23:01 ID:mv11s0Iw
ほんと、自然に淘汰されてきたみたい。
8021:01/09/23 02:15 ID:xh7dYeoQ
1でございます。
長い間ありがとうございました。
最後にもう一度上げて・・・そして
ゆっくりとこのまま下がって、静かに過去倉庫に
眠りとうございます。

しばしの間異世界を垣間見せていただきました。
皆様のご発展を心からお祈り申し上げます。

おやすみなさいませ。
8031:01/09/23 04:43 ID:YfTsY2EU
1でございます。
また再開したいと思っておりますので、どしどしと書き込みをお願いします。
8041:01/09/23 09:54 ID:5wYKhUqI
>>803
ダメでしょ!嘘ついちゃ。
罰として立禅3時間!!
それから島田先生と組手50本。
805名無しさん@お腹いっぱい。
>>801
というか、太気関係のスレ自体がみんな下がって来た。