武術における意識と時間と空間について考える

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8名無しさん@一本勝ち:2010/02/21(日) 18:04:02 ID:y+FKkJ6aO
なんかよくわからないけどブン殴ればいいんじゃない?
(o・ω・o)?
9名無しさん@一本勝ち:2010/02/21(日) 18:12:20 ID:fCSBRnWuO
もう、それには飽きた。
10夢想 ◆nocJ.uLOjM :2010/02/24(水) 01:47:42 ID:Ynci8rwk0
棒術や剣術をやってみるのもいいかもね。

格闘技的な発想しかない人には、
時間や空間の大事さというのは、やっぱりわかりにくいよ。
11名無しさん@一本勝ち:2010/02/24(水) 10:46:38 ID:QG+lGNOQ0
プロの試合じゃどうにもならない。
速くて強い方が有利。

ポイント制の一本組手なら感覚は身に付くかも。
でも立ち技というのは姿勢が一番重要で、フルコンや実践だと意識に揺らぎが出る。

逆に言えば技術レベルが低くても実践で通用してしまう。
姿勢や構えを容易に崩せる状況では、技が身に付かない。
攻撃や防御に一点集中してしまったり、恐怖で竦んだり先に動いてしまう。

武術的な攻防になって初めて技が生きてくるので、試合以外の構えが必要になる。
初期段階では手足の延長に技があるけど(動いてから考える)、
中級からは意識の中に技があるようになる。(結果に向って動いていく)

技が研ぎ澄まされるほど近い距離で打てるようになる。
相手に近づけるという事は間合いは遠くなる。
12夢想 ◆nocJ.uLOjM :2010/02/25(木) 00:42:39 ID:duwNy+Xl0
>>11

相当な経験を積んでおいでですね。

差し支えなかったら、これまでの武術遍歴をお聞かせ願えませんか?
13夢想 ◆nocJ.uLOjM :2010/02/26(金) 00:20:07 ID:1o3QygSQ0
14名無しさん@一本勝ち:2010/02/26(金) 11:23:05 ID:g4Q1Wtfd0
>>12
残念ながら大した経歴や肩書きは無いです。
強さを求めて技に走った時期もありましたが、最終的には基本をやるしかないと分かっただけです。

今はいかに近づいていかに一撃で倒すかしか考えてません。
というかそれしか普通の人には目指せないと思います。

経験者ほど、その時期持ってる武術観に固執する傾向がありますが、
実際は技術レベルで変わっていくものです。

また、その技術によって意識で攻める事ができなくなる事も多いです。
分かっても分からなくても、正しい基本を知り、身に付ける他に手段は無いと思います。
15夢想 ◆nocJ.uLOjM :2010/02/26(金) 16:25:46 ID:I3ROYlPm0
>>14

もしかして、空手経験者ですか?

自分も、やればやるほど、本は奥義だと思います。

基本や鍛錬向きの型をやりこむと、地力が上がってきて、
一見すると同じ技をやっているようでも、まるで効果が違ってきますね。

空間の征し合いや、時間の感覚を研ぎ澄ますのにも、
地道な基本の積み重ねというのは大きな効果があります。
16名無しさん@一本勝ち:2010/03/01(月) 02:08:43 ID:+VnRSsyQ0
最初に習ったのが松涛館系の空手でした。
今は型とか約束組手をよく観ます。
上手い人は嘘を吐くので、下手な人の型を見ると勉強になります。

武道とか格闘技って、受けをやるほどその世界で強くなるけど、どんどん喧嘩が弱くなっていきます。
実戦に強くなりたかったら道場でカウンター喰らいまくっても、ひたすら攻撃だけやる方が良いです。
限定された世界での受けは役に立たないです。
道場でボコボコになる方が武術的には正しいような気がします。
17夢想 ◆nocJ.uLOjM :2010/03/05(金) 01:31:02 ID:qlzs45nL0
>>16

松涛館の基本や移動稽古は完成度が高いので、
若いうちにやり込んでおくといいですね。

喧嘩は競技とは別物ですよねw

競技は枝葉が多すぎます。
18夢想 ◆nocJ.uLOjM :2010/03/05(金) 01:51:35 ID:qlzs45nL0
>>16

現在は、どのような鍛錬をなさっていますか?

基本や単式の攻撃技が中心でしょうか。
19名無しさん@一本勝ち:2010/03/06(土) 01:19:40 ID:EFEpMlnz0
>>17
松涛館の技の普遍性は、やってる時は分からなかったんです。
今は答え合わせのように参考にさせてもらってます。

競技技術は量的な要素が大きいのと、
道場内、組織内での人間関係に準じてしまってる場合が多いです。
他流や後輩に負けない為のシステムというか。
この辺は難しい問題なので明言は避けます。
技術としては約束組手を掘り下げたような印象です。
阿・吽の呼吸と言ったら怒られるかもしれません。

>>18
いやー、、ほとんど何もやってないです。
技としては中段の逆突きと追い突きくらいです。

あと三戦はやります。
推手や、手を伸ばした状態からの突きもやります。
攻撃と言っても、攻撃するつもりは全然無いんですけどね。
武術って女子供を殴るようなものですから。
20夢想 ◆nocJ.uLOjM :2010/03/07(日) 02:18:43 ID:/AzueaOh0
>>19

ルールに応じた動きって、レベルが上がるほど無駄ばかり増えていきますもんねw

素手で何でもありだと、中段の突きが活きてきますよね。

>>武術って女子供を殴るようなものですから。

これは一方的に攻め勝つというようなことですか?
21夢想 ◆nocJ.uLOjM :2010/03/07(日) 02:24:33 ID:/AzueaOh0
>>19

巻き藁やサンドバック打ちや、
部位鍛錬や筋力トレーニングはやっておられますか?
22名無しさん@一本勝ち:2010/03/07(日) 20:00:14 ID:c7ZTk3g70
>>20
>>武術って女子供を殴るようなものですから。

より弱い者を凶器で殺傷するのと同じだという事です。
たぶん、その自覚が無い人が多いと思います。
そういう意味で言えば、競技に専念してる方は正々堂々としています。
この辺が非常に難しいです
23名無しさん@一本勝ち:2010/03/07(日) 20:26:57 ID:c7ZTk3g70
>>21
上でも書きましたが、量的な要素が多い練習はほとんどしません。
ピークを作る練習は全部無駄だと思うようになったので、
肉体的にも精神的にも無理に波をつくらないようにしています。
(試合に出られる方はやるべきです)

私はこの板で議論を交わされてる方達に比べ大変未熟です。
理想や究極を考えるゆとりもなく、日常の中で出来る事を少しだけ増やせるようにしているだけです。

そもそも組手の強さに興味が無いのかもしれません。
じゃあなんで稽古を続けているのかという話ですが、それはまた別の話なので割愛します。

筋トレについては、伸ばして縮めて伸ばせば、ラジオ体操でもでかくなります。
あと、体重を0にする事です。

ほんとに大した事やってないので申し訳ないです。
>>13のスレは凄く勉強になりました。
24夢想 ◆nocJ.uLOjM :2010/03/08(月) 01:05:32 ID:U/9zNzdA0
>>21

おもしろい方ですね。

たとえば、喧嘩馴れした総合格闘家あたりといきなりの乱闘になった場合、
お互いに無手だとしたら、勝機はいかほどだとお考えですか?

勝つ場合、負ける場合、どのような状況が考えられそうですか?
25夢想 ◆nocJ.uLOjM :2010/03/08(月) 01:22:28 ID:U/9zNzdA0
>>23

ピークを作るためではなく、
心身の蓄えを作るための量稽古というは考えられませんか?

波を作らないのと、体重を0にするのは大事ですね。
26名無しさん@一本勝ち:2010/03/11(木) 00:29:20 ID:iFtQaSeD0
>>24
乱闘や喧嘩については考えないようにしています。
考えれば考えるほどトラブルに近づいていくので、止めました。

実際にどうするかというのであれば、相手の技がどうであろうとそんなに気にしません。
遠ければ逃げますし、パンチの距離なら合わせて逃げます。
掴みにくる人ならそのままやられるかもしれないですね。
そんな程度です。

自分から攻める事や、こうきたらこうというのはあまり考えないようにしています。
結局、言動というのはその人の能力の範囲内での事ですから。
体がゴツければ、そこに時間や労力を費やしてきたのだろうなとか、
言葉がきつければ、愛情に飢えてるのだろうなとかは思います。
27名無しさん@一本勝ち:2010/03/11(木) 01:15:02 ID:iFtQaSeD0
>>25
量的な稽古を支えるのは物凄く大変な事なので、私には無理だという意味です。
また、ウェイトやミット打ちやスパーリングをこなして得るモノは自分がやりたい事ではなかったです。

質的にそれらを理解した時に、初めて武術に奥行きが出てきて世界が変わりました。
それまでは年齢とか体格・体力差に絶望したりしてました。

縮めるという事は伸ばす事なんですよね。
そんな当たり前の事すら知らずに基本稽古やっていましたから。
だから今追い突きなんですけど(笑)

逆立ちでも蹴りでもなんでも一応はやるんです。
ウエイトもやってますし。
ただ目的や意味が個々で違うんだと思います。

いかに近づくか、いかに一撃で倒すかというのは目的で、
今の立ち位置で、それを構造的に理解し構築する過程で本質的に得るモノがあるから稽古は面白いです。
それはボクシングでも空手でも同じ事だと思います。

変に実戦という理由つけするより、ルール内での攻防を元にした方が質の高い技術を体得できると思います。
例えばサッカーでボール持って走る人いませんから。
勝てばなんでもいいっていうのは武術家だけという気がします。

質問の答えにはなっていないかもしれませんが、
私にとって稽古というのは続けるモノですが、変わり続けるモノでもあります。
28夢想 ◆nocJ.uLOjM :2010/03/11(木) 01:31:31 ID:9yzNipZO0
>>26

おもしろい方ですね。

そこまで達観してしまうと、もはや武術でなくともよいのかもしれませんね。

いや、武術だからこそ、そういう考えにいたるのでしょうか。

わたしも日常生活や護身については、同様の心構えを持っているつもりですが、
稽古の時はまた少々違っていますね。

現在三十代なので、不惑を迎えたらまた変わってきそうな予感がしています。
29夢想 ◆nocJ.uLOjM :2010/03/11(木) 01:36:44 ID:9yzNipZO0
>>27

追い突きは大事ですね。

縮めることが伸ばすことだと気づくと、
筋トレもストレッチも最小限しかやらなくて済むようになりますね。

それでも最近は、股割りなどの柔軟はやっていますけどw
まったくやらないでいると、大腰筋がワイヤーのようになってしまって、
股関節が固着してしまいますからね。
30名無しさん@一本勝ち:2010/03/16(火) 14:38:33 ID:L34AcssU0
>>28
最初は鍛えれば鍛えるほどトラブルも増えました。
強さに執着すると、世界がそれに染まるんですよね。
力で捻じ伏せようとするし、それ以外の価値を認めなくなります。

社会人としての生活と整合性が取れませんし、道場番長ではダメだと思いました。

武術は特別な事じゃなく、誰もが自然にやるべき事だと今は考えています。
自分が認識してる事と、現実に出来る事の差を埋めていく事が重要です。
武術とか格闘技は勘違いや錯覚の世界ですから。
テーブルのカップを手に取る事と、相手を倒す事は本質的には同じなんですよね。
ただその距離が1mなのか100kmなのかが分からないだけで。

完全に一致した存在になる事は難しいです。
31名無しさん@一本勝ち:2010/03/16(火) 15:01:23 ID:L34AcssU0
>>29
人の受け売りですが、逆を考える事が大事だと思いました。
それまでは正しいフォームを得る基本の為に、
固まった銅像のようになってしまいました。

股関節は大事ですが、私の場合執着に繋がるので、
普段の生活動作でいかに入れていく場所を増やすかを意識しています。

追い突きはその究極的なものですが、
飛ばない2段蹴りやスキップをするとかです。
元々競技や攻撃重視でやっていたので、片側に捻りができてしまってるのですが、
切り返しを多くやるとある程度溜めが消せるのでやっています。

捻って構えると、競技的には良い面もあるんですが、
応用や身体操作的にはあまりよくないです。

関節の硬さは人間関係や女性関係ともリンクしてるので、
脳の使い方も大事だと思います。
32夢想 ◆nocJ.uLOjM :2010/03/18(木) 23:55:52 ID:R/a1+Urd0
>>30

暴力に目覚めると、似たような周波数の人間が寄ってきますしね。

武術のよいところは、理論と実践が両輪になっていたり、
武医同根のように殺法と活法が表裏一体になっているところだと感じます。

そういう意味でも、武術というのは表も裏も併せ持った完全なもので、
様々な気づきを自分には与えてくれます。
33夢想 ◆nocJ.uLOjM :2010/03/19(金) 00:05:29 ID:oDSbrW2V0
>>31

スキップはいい運動ですね。

体操やフィギュアスケートなんかもそうですが、
動作にワンクッション入れることで、
人間は格段に増した力を発揮することがありますね。

>>関節の硬さは人間関係や女性関係ともリンクしてるので、
>>脳の使い方も大事だと思います。

社交的だったり、異性に対して警戒心のない人は、
関節も柔らかい人が多いように感じます。

子供は本当に関節が柔らかいですよね〜。
特に女子は、すぐに完全開脚できるようになります。
34名無しさん@一本勝ち:2010/03/20(土) 02:24:43 ID:Rt0WHh/i0
相手に入るのに、意識では入れない。無意識で反応して先をとるんだよ。
35夢想 ◆nocJ.uLOjM :2010/03/20(土) 04:05:23 ID:MekfFsYW0
>>34

ナイスw

その通りですね。

無意識で先をとる際、最重要なのはなんでしょうか?
36名無しさん@一本勝ち:2010/03/24(水) 23:01:13 ID:iGpViOpU0
>>32
そうですね。
気付きというのは凄く重要だと思います。

ですが組織としての武術や格闘技は難しいです。
組織論の範囲内で歪な発展をするケースが多く、運営者はそれを認識しつつ
自身の環境を整える手段として正当化してたりします。

ですからあまり基本をいじってない流派は良いです。
37名無しさん@一本勝ち:2010/03/24(水) 23:11:08 ID:iGpViOpU0
>>33
さすがにそのままやる訳ではないですけどね。
足を止めて腹と腰だけ同じ動きすれば腕が飛びます。
その逆の感覚も手に入ります。
慣れればほとんど起こりが無いまま運足も蹴りも突きも出来ます。

私はまだ捻る前の段階を整えています。
上下バランス、左右バランスが悪いのです。
意識しないと体を縦に使う事が難しい。

動的な柔軟性はホントに心理状態や性格と関係してます。
構えや立ち方や、特に手や肩甲骨付近に凄くでます。
触ればある程度分かるんで面白いです。
38名無しさん@一本勝ち:2010/03/24(水) 23:25:02 ID:iGpViOpU0
>>34
空気の粘度って感じますか?

難しい事は分からないし語れませんが、どうやって近づくか、どうやって倒すか。
その二つだと思います。
その為に結局は地味な基本稽古をやるしかないです。

ボクシングの距離というのはそれを学ぶのに凄く良いです。
パーリングやジャブなど前手の技というのは本当は実践でも使えるんですけどね。
重心の位置が違いますが。
ちなみに拳を潰しながら効かすという発想はボクシングで得ました。

普通は1秒でどれだけ速く遠く強く動くかを考えますが、
私は1秒を刻んでいく事を考えています。
どれだけゆっくり動けるかが大事です。
上の方で掴みがダメというのも似たような理由です。
39夢想 ◆nocJ.uLOjM :2010/03/26(金) 00:24:10 ID:bfoJaSvs0
>>36

その格闘技や武術の団体内でのお約束ごとというか、
技術の方向性にも暗黙の了解ができてしまうことが多いですよね。

その結果、他流試合では通じないような枝葉の技ばかりが増えていく。

そうなっていない、基本をいじってない流派というと、どこがおすすめでしょう?
40夢想 ◆nocJ.uLOjM :2010/03/26(金) 00:43:08 ID:bfoJaSvs0
>>37

わたしも胆の感覚が発達しだしてから、
起こりを消したまま一気に激しい動きに移れるようになりました。

運足も同じで、追い突きの速さと威力も桁違いになりましたね。

>>38

ボクシングは、ポジショニングやリードブローの大事さなど、
伝統武術をやっている人間にとって、非常に参考になりますよね。

空気が粘るくらいになると、型稽古の意味も違ってきますね。

相手が掴みに来たりすると、
練習していない投げ技が咄嗟に決まったりしませんか?
41柔道ももも ◆3Pc3vtGjEo :2010/03/26(金) 21:04:49 ID:qSiXCKq50
谷りょうこ選手ママは
試合の時3人の自分がいるそうな
○戦っている自分
○コーチ席で自分を見ている自分
○天井から見ている自分
そして自分と相手をコントロールして戦うらしいよ
42名無しさん@一本勝ち:2010/03/27(土) 01:48:55 ID:srEToJc+0
セックスのときは
○セックスしている自分
○谷の隣で自分を見ている自分
○天井から見ている自分

うわ…
43名無しさん@一本勝ち:2010/04/24(土) 01:43:45 ID:W/lSkTULO
もっと話が聞きたいよあげ
44名無しさん@一本勝ち:2010/04/24(土) 09:00:55 ID:qg6kLCrJ0
>>42
想像してしまったしね
45名無しさん@一本勝ち:2010/04/24(土) 12:31:06 ID:PMAvDgewO
トップアスリートの逸話でたまに聞くな、そういう話。
ゾーンとか観の目とかだわな。
因みに自分を客観的に見るだけでもパフォーマンス上がるよ。
46名無しさん@一本勝ち:2010/06/04(金) 13:21:50 ID:k43bbmTGO
解除アゲ
47名無しさん@一本勝ち:2010/08/11(水) 10:28:24 ID:B1vbMOs+0
宇城が組手で時空を超えて相手を制するってはなしてるじゃん
48名無しさん@一本勝ち:2010/08/11(水) 16:28:10 ID:hhQk8OiJ0
時空を超えちゃったら
自己の存在が現在から消失しちゃうじゃんか

相手の感覚より早く動くってだけのことを時空を超えるとは言わないでね
49名無しさん@一本勝ち:2010/08/11(水) 17:45:17 ID:OD8fKbeQ0
このスレ凄い有意義なこと書いてて楽しいですね。最近色々考えてることの一つの解を見た気がします。

やっぱり空間・時間的な概念を得るには約束一本組手と形をやりこむしかないと思うんですよ。
でも、その前提として肉体鍛練や競技の経験は必須ではないかと思うのですがどうでしょうか?
そういったものがあって初めて空間的概念の必要性に至る、と。

あと、一秒を分割する思考を得るのには結構寝技が良いと個人的経験では思います。
特に(自分もそうですが)空手などの当て身重視の人間が寝技を学ぶと飛躍的に空間概念を取得できると思います。
おすすめですよ。
50名無しさん@一本勝ち:2010/08/12(木) 01:39:19 ID:ehf1W5Kd0
完全に頭おかしい奴の集まりだなー

「空間」とか「概念」っていう言葉の意味が解ってないだろ。
51風雲 ◆XIjFAkxGKQ :2010/08/12(木) 08:56:31 ID:lhue3fat0
>>48

時空というのは、
時間と空間のことで、
要は『間』の問題なんだね。

だから、間を制すというのは、早く動くだけでなく、
理にかなった動きをするということも肝腎になるわけ。

これがわかれば、
勝つべくして勝つ、
勝った後に闘うという芸当が可能になる・・・はずだよw
52名無しさん@一本勝ち:2010/08/12(木) 22:43:11 ID:uddHilc60
武術でいう空間の話は、体験から得た感覚の代替的な言い回しであって、
国語辞典的な空間の定義とは違うと思う。
天地人、三才のどれが欠けてもそれぞれが存在しえなくなるという前提で理論、技術が組み立てられているから、
少なくとも、中拳なんかでは、遅かれ早かれ空間について考えなくてはならなくなるわね。
でないと、動かないのが(止まっているんではなくて)一番早いと言う言葉には繋がらないと思うね。
53名無しさん@一本勝ち:2010/08/12(木) 23:05:10 ID:E9nh81A+0
ただ、あまりにも抽象的で言葉で説明するにはむかないよね。
だから言葉で表したり、説明したりするには難しいし、ある程度わかってる人同士でも共有しづらいかなとも思う。
体の粘りが空気に伝わって震える感じ……とかいってもわかりづらいことこの上ない。

古人が要訣を歌にして吟ったのはそんなわけがあるかもねw
54名無しさん@一本勝ち:2010/08/14(土) 12:29:51 ID:IipI5XRKO
やっと解除アゲw
55名無しさん@一本勝ち:2010/08/16(月) 05:25:40 ID:ln5FcERH0
>>48
宇城の本に書いてるじゃん。 時空を越えて相手を制するって。
サンマーク出版の武道の心で日常を生きるって本。 KIや柔道のチャンピオンを
圧倒してるって自分で書いてるし・・・ 
それが時空を制す使ってるんだってさ!
56名無しさん@一本勝ち:2010/08/16(月) 20:25:46 ID:ln5FcERH0
かっちょえぇぇぇぇぇぇぇ〜!
連投すまん
57名無しさん@一本勝ち
レイXXXXXの手口は、自身のレイXXXXXを「出張」と隠語で称し、自らの本名は「結城純一郎」で隠し通すという、極めて周到なものであった。間もなく、小泉は複数のマスメディアに注目され、彼らをして小泉を不敗の司令官と言わしめるに至った。
1995年頃セルシオを入手して以来、愛人・金検閲により削除のところへ行き、セッXXXXXが終わるまで何時間も運転手を待たせておくという、放蕩風流な生活を送ることになる。