1 :
名無しさん@一本勝ち:
2 :
1:2009/01/14(水) 14:28:47 ID:ktCbOlhrO
441:実況厳禁@名無しの格闘家 2009/01/12(月) 19:41:19 ID:bjB0FG6W0
だから皆なぜ
昔はインドや東南アジア全域からもタイに腕試しに来ていたのに
何時頃から来なくなったんだろうと言うのが真面目にだな……
ついでにプロダル・セライはムエタイの源流というのは真実なんですか?
445:実況厳禁@名無しの格闘家 2009/01/12(月) 22:29:34 ID:sTVVrYLzO
ムエやカラリパヤットやラウェイやボクシングってのは元は同じようなものから文化とともに分裂してったもの。
これと似たようなのがフットボール。
最初は皆同じだったが今では、サッカーやラグビーやアメフトにルールも団体も分裂してる。
そして、メジャー化したのはサッカー。
それと同様にメジャーな立場なのがボクシング。
そして、ラグビーはムエ。
アメフトはカラリパヤットやラウェイとなる。
要するにもしかしたらたぶんムエタイはプロダル・セライから派生したものなのかもしれない。
3 :
1:2009/01/14(水) 14:33:50 ID:ktCbOlhrO
471:実況厳禁@名無しの格闘家 2009/01/14(水) 11:39:56 ID:Sccchv3j0
>>441,445
古流武術プラダル・セレイ
http://www.cambodiakeizai.com/?p=92 上記ぐらいしか、日本語での情報はないね。
せめてアルファベット表記を併記してくれたら、英語圏の情報も探れるんだけど。
ラウェイとほぼ同じに見えるね。
サイト見る限り、カンボジアの専門家かつカンボジア寄りの人だから・・・・・。
カンボジア人がそう認識しているのはそうだと思うけどね。
個人的には
>>445 の事例より、
各地の民族相撲・レスリングのが近いと思うけどね。
どこも、ルールにかよってるし、必ずしも地理的・文化的に近いわけでもない。
4 :
1:2009/01/14(水) 14:34:17 ID:ktCbOlhrO
5 :
1:2009/01/14(水) 14:35:38 ID:ktCbOlhrO
479:実況厳禁@名無しの格闘家 2009/01/14(水) 13:52:17 ID:gKPOFN24O[sage]
>>471 ムエタイの「ムエ」、
より近くいうと「ムワイ」自体クメール語のタイマンの意味から来ているみたいだな。
Wikipedia情報だが。
あと、古代や中世の東南アジアはたしかにクメール(カンボジア)が今のタイのようにあの辺一帯に力を持った強大な国だったし、
昔のタイは中国辺りから南下してきた辺境民族だったから、
もしかしたらカンボジア人のいうことは正しいのかもな。
英語Wikipediaを斜め読みしたところ、
クメール人が力を持っていたアンコールワット時代の武術の中の、
打撃系のみボッカタオといい、それは動物の動きを模していたらしい。
やっぱり中国南拳に行き着くのかなあ
中国武術→ボッカタオ→プラダル・セレイ→古式ムエタイ、ラウェイ
>>6 カラリパヤット→ボッカタオ→プラダル・セレイ→古式ムエタイ、ラウェイ
じゃないか? 中国南部はまた違った流れだと思うからさ(優劣は置いておくとして)。
8 :
7:2009/01/16(金) 23:21:11 ID:qaJy0YJD0
まああのあたりは民族紛争や欧米諸国の支配や
共産主義者の文化粛清のせいで記録があんまり残って無いから
何とも言えないな。
9 :
名無しさん@一本勝ち:2009/01/17(土) 16:12:16 ID:exH2SDe00
とりあえず首相撲はクメールが起源か?
10 :
名無しさん@一本勝ち:2009/01/17(土) 16:29:16 ID:NTAr4B1b0
>>7 >カラリパヤット
いつから存在してるのか、どんな技法だったのか、
検証された史実としてはほとんど不明だろ。
現在、自称しているものはかなり近年になって創作したものだろう。
11 :
名無しさん@一本勝ち:2009/01/23(金) 03:19:35 ID:/Hed5phi0
カンボジアはポルポト時代に、謀反の恐れアリという事で真っ先に武術家は殺されてしまったそうです。
ただ、武術を習得している事を隠して生き延びた人もあり
キムサン先生は、そういう人達を訪ねて歩いて教えてもらってカンボジアの古い武術を編纂してボッカタオをまとめたそうな。
なので、技は古いですが、ボッカタオ自身はかなり新しいものです。
プラダル・セレイも内戦時代に多くの技が失われており、実はタイから逆輸入された部分もかなり多いようです。
カンボジアの田舎では今でも稲の刈り入れが終わった後、寺で神様に奉納するレスリング大会(打撃アリ)が行われます。
近隣から腕自慢が集まるのですが、豊作祈願を兼ねるなど古代日本の相撲と共通点があるのも面白いところです。
ボッカタオやプラダル・セレイの源流を辿れば、このレスリングへ行き着きます。
ソースは仕事でカンボジアへ行った時に現地の人に直接伺った話。
12 :
名無しさん@一本勝ち:2009/01/23(金) 14:45:13 ID:8ky6kyl50
13 :
名無しさん@一本勝ち:2009/01/25(日) 02:56:11 ID:81KAnGbKO
詳しいな
14 :
名無しさん@一本勝ち:2009/01/25(日) 06:14:37 ID:jmWLlIYaO
カラリパヤットには色々な流派があるそうですね。
プライドで菊田早苗とやったアフリカ系フランス人がやってたベトナムの
格闘技もムエタイとかと同起源かな?
16 :
名無しさん@一本勝ち:2009/01/25(日) 08:40:57 ID:c55yLe10O
こんどの北朝鮮派ITFテコンドーの代々木第2の大会、スペシャルゲストで韓国版トニー・ジャー風ムエタイ&テコンドー・コミカル・パフォーマンス【JUNP】ってゆうのがゲスト演武するんだって、おもしろそう〜!
17 :
名無しさん@一本勝ち:2009/01/25(日) 11:24:42 ID:I4QppvVN0
>>16 ムエタイと正反対の存在テコンドーか。
修飾のふんだんな、変わった文体の書き込みだね。
18 :
名無しさん@一本勝ち:2009/01/25(日) 11:36:15 ID:EjWvglsj0
とりあえず、難しい事はいいけど
ムエタイやキックの回し蹴りのルーツが何処にあるのか知りたい。
東南アジアの人たちが考えたんだろうか?
19 :
名無しさん@一本勝ち:2009/01/31(土) 08:22:12 ID:g9wcOlTJ0
>>11 >謀反の恐れアリという事で真っ先に武術家は殺されてしまったそうです
なんですかその武侠映画の世界は。しかし謀反の恐れのありそうな武術家を
殺すというのはどうも解らないところがあったり。兵器の性能と政治で優位な立場の連中なら
気にしなくても良い様な物だが……やはり暗殺が嫌なのか?
それにしてももしポルポトがカンボジア武術を保護していたとしたら
どうなっていたんだろうな。
>>15 画像とか見ると民族固有の武術よりかは
中国武術や柔道の影響が大きいような気がするね。
まあベトナム武術にも複数あるからその辺りは良く解らない所なんだけど。
だって日本語の情報が少なすぎるんだから……
21 :
名無しさん@一本勝ち:2009/01/31(土) 09:36:44 ID:+uQRZrJdO
武術家粛清ネタは古今限りなくあるけど、武術の技術を恐れたんではないと思う。
文革期の中共みたいに、伝統文化・封建的伝承体系をもつ文化を、共産主義や革命と相容れぬものとして弾圧したんではないかな。クメール・ルージュみたいな連中がいたカンボジアならなおさらだろう。
若しくは推測だけれど、もともと民間武術界や特定の民間武術道場が、憂国者や反革命主義者の集会所だったのかも。近代日本だって、剣術道場が、佐幕・倒幕問わず志士たちの集会所だった。
カリスマ指導者のもと、武芸を練りながら、憂国感情を高ぶらせて政府に弓を引くだろう若者を養成する場所を恐れたのかなと。
22 :
名無しさん@一本勝ち:2009/01/31(土) 12:09:32 ID:msE8/1tBO
>>18 やっぱりムエタイがグローブはめてからじゃないか?
素手だとどうしてもパンチ主体になるし。
>>22 でもニコ動の古いムエタイの映像じゃ
グローブ導入以前でもハイキックっぽい蹴り技を使ってたけど。
あと古式ムエタイの技には前蹴りとか膝蹴りだけじゃなくて
ハイキックぽいのも見られるし。
25 :
名無しさん@一本勝ち:2009/02/07(土) 16:14:29 ID:5uMztGav0
26 :
名無しさん@一本勝ち:2009/02/07(土) 23:20:35 ID:84S8seg50
>>23 ムエタイの廻し蹴りは中国や日本の武道の蹴りと比べて独特な感じがするね
ああいう風に体の軸を廻して脚をしならせて蹴る様な蹴り方は伝統武術であまり見かけない。
ムエタイの蹴りが今に続く世界のキックボクシングの源流になったとすれば
すごい発明だったのかも??
27 :
名無しさん@一本勝ち:2009/02/13(金) 19:01:23 ID:5bcnw6gV0
滋賀ででラウェイ習える所探しているんだけど、どこかありますか?
>>18あくまで私見だがムエタイの回し蹴りでも蹴り足の爪先を上に向けたまま足首を曲げた状態で脛でミドルを蹴る蹴りもあり中国武術の活面脚(掛面脚)=飛ばない旋風脚に見た目は似てる。
この辺りでラウェイはじめ東南アジア諸武術の
世界普及率について語っても良いと思うんだけどさ。
フランスやオランダ辺りではなぜか知名度がそれなりにあるそうなんだが……
30 :
名無しさん@一本勝ち:2009/02/14(土) 16:21:13 ID:lrCvPS+TO
わざわざ草付ける必要も無いだろうに……
33 :
名無しさん@一本勝ち:2009/02/15(日) 20:57:29 ID:0Pg/XwnN0
>>29 オランダは良く解らないが、フランスはベトナムやカンボジアを植民地にしてたのが理由じゃないかな
だとすれば、ビルマ起源のラウェイなんかはイギリスで知名度が高くてもおかしくない…はず
ごめん、やっぱよくわかんね
34 :
名無しさん@一本勝ち:2009/02/20(金) 18:48:12 ID:Cd2ktgyo0
草?
プラダル・セレイの知名度と特有の技術についての討論あげ
37 :
名無しさん@一本勝ち:2009/03/02(月) 00:56:06 ID:u4IQJHbG0
カンボジアに仕事でしばらく住んでたんですが、あっちではボクシングと言えばプラダル・セレイの事でした
でも、誰もが観戦しにいくほどメジャーかというとそうでも無い感じです
面白かったのは、チャンピオンのエープ・トンがトニー・ジャーに挑戦状を叩き付けた事件
当然ながら無視されてましたがw
トニー・ジャーはクメール・スリンというタイでもカンボジア国境に近くクメール人が多く住んでいる地域の出身です
そこでは言葉もクメール語を使う人が多いくらい
彼自身が古いムエタイの使い手というのも説得力があると思います
>>37 >チャンピオンのエープ・トンがトニー・ジャーに挑戦状を叩き付けた事件
>当然ながら無視されてましたがw
新作映画の制作に支障が出ていたのはその所為だったのか……
39 :
名無しさん@一本勝ち:2009/03/29(日) 18:20:05 ID:F1GXY0TT0
バンドーあげ
41 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/04(土) 04:25:08 ID:9nxjzJO90
どうすればムエタイの放送を見れるのですか?
42 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/05(日) 00:14:00 ID:5hd14eIPO
ムエタイ選手が練習後?にトレーナーがふともとから下にかけてオイル的なやつをやってたのだけどあれは冷やしてんの?
43 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/15(水) 06:22:42 ID:0k+jdHMzO
古式ムエタイの道場って日本にないよね?
トニー・ジャーの影響で需要はありそうだから指導者は日本で道場を開けば結構金稼げそうな気がする
たしか横浜の【浜ッ子ムエタイ・ジム】のタイ人の会長けんトレーナーは自分とこ主催の地方大会でレフリーやったりセコンドやったりコスプレで古式ムエタイの型演武したりするので有名だけどビデオで覚えたのかな?
45 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/15(水) 08:33:17 ID:XTwoC2x4O
46 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/15(水) 11:10:48 ID:SbFijwa50
古式ムエタイって
400年くらい前の中国南拳の型とかわらないんだろ。
名称も広東語や潮州語の発音で読んだまんまとか。
47 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/16(木) 05:36:43 ID:gQTLqiuN0
48 :
胴締め ◆NYz56RLC7. :2009/04/16(木) 06:21:05 ID:DfyzzgH7O
400年も前から形があった拳法はないやろ
当時は単式だけ
49 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/21(火) 13:41:46 ID:wr/Hjyui0
古式ムエタイがプラダル・セレイと同じものなら、400年どころか1000年以上前からあるわけで
中国から輸入された技はあっても全体の一部分だな
50 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/21(火) 14:03:31 ID:xwMO6X0IO
日本にラウェイのジムありますか?
空手みたいに一般部、女子部、少年部とラウェイの練習していて〜
定期的にジム内で一般部、女子部、少年部のラウェイの試合をしてたら、良いのですが・・・
51 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/21(火) 14:34:07 ID:Y3fOtJDR0
>>49 タイの歴史教科書には
「私たちタイ人の先祖・古代タイ族は中国中央部に住んでいました」って
書いてるよ。その地を3千年前までには離れて、南方に移動し続け、
現在の地に入ったとある。
>>46 拳法の最初の電波は、天竺→東南アジア→支那南部 だぞ?
53 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/21(火) 15:00:50 ID:Y3fOtJDR0
インドや東南アジアから中国に拳法が伝わったという史実はないよ。
この150年くらいの間に、権威付けのために
「我が門の開祖は天竺から…」云々のファンタジーを
語る輩がたくさんいただけ。
少林寺に達磨がたどり着く
ずっと以前から
中国には拳法があったよ。
反対に現代に伝わるインド拳法は
元帝国によるインド侵攻と征服や、
東南アジア経由で南中国から拳法、舞踊、演劇が
伝わった
14世紀より以前のものが確認できないんだよ。
日本空手道が伝わる前のテコンドーの証拠が
朝鮮半島には一つもない、しかしテコンドーが
日本空手道の源流と主張する奴がいる、、、
そういう話と同じだよ。
54 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/21(火) 15:58:42 ID:Wi6cNwlU0
55 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/21(火) 16:04:37 ID:1IJVG0ns0
>>53 武術と軍事教練を峻別して欲しい。
支那には武術はなかった。
支那には軍事教練はあった。
日本の武術というシステムの影響を受けて近代に整備されたものが支那武術である。
このように、概念というものは重要なものなのである。
そして、概念というものは編み出すことは尋常ならざる条件と工夫が必要であるが、
一度編み出された概念を真似ることは非常に楽なのである。
つまり、苦労してたまたま日本が発明した武術というシステムを
支那が受容して軍事教練と健康法を変容させて支那武術を創作したということなのである。
56 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/22(水) 06:03:55 ID:AVTpN91D0
>>50 >定期的にジム内で一般部、女子部、少年部のラウェイの試合をしてたら、良いのですが・・・
お前は馬鹿か・・・
女子や少年部にラウェイなんてさせてどうする・・・
審でいいよ!!
57 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/22(水) 06:10:56 ID:AVTpN91D0
50みたいな大バカ者は、福岡の和術慧舟會 若杉道場に入門して半殺しにされるといいよ!!
ラウェイをしたいとか見たいという気持ちは二度と起きなくなるぞ!!
58 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/22(水) 13:04:02 ID:KZ/a6WH80
>>50 理心塾さんはスーパーセーフ
を着用してラウェイを指導してるみたいだね
59 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/23(木) 18:14:57 ID:OPG4ixRS0
>>51 タイ民族は中国華南から来たんだろうけど、ムエタイの元になったプラダル・セレイをやってたのは
インドシナ半島に以前から住んでたクメール人な
タイ人のシャム国がアンコール朝を征服した時に現地人の武術を吸収して、これまで発達させてきた
60 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/23(木) 19:18:18 ID:Qgx2JqYa0
61 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/26(日) 12:43:59 ID:ZdQYBMpbO
>>59 ミャンマーにラウェイがあるように、
カンボジアやラオスにプラダル・セレイの生き残りはないの?
62 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/27(月) 02:21:47 ID:XQIU02e00
ラオスはわからないけど、カンボジアではプラダル・セレイは普通にやってるようだよ
>>3 の記事なんかそうじゃないのかな
63 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/03(日) 13:27:46 ID:tk2OrGOC0
64 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/03(日) 23:16:26 ID:NuiJyP9A0
65 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/07(木) 13:39:28 ID:arwG8Req0
66 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/09(土) 07:27:38 ID:x8tUfDmK0
ムエタイを越える1000年の歴史はあるみたいだけど、
技術体系は恐らくめちゃめちゃだよね?この競技
67 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/09(土) 07:29:14 ID:x8tUfDmK0
めちゃめちゃは言いすぎたけど、
恐らくたいしたことはないんだろうね
競技自体のハードさは半端ないだろうけど
68 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/09(土) 11:42:18 ID:TJuI1YQp0
ルールが緩いほど格闘技は強いに違いない、と信じた某雑誌編集長が
初めてラウェイを取材に行った時、レベルの低さに愕然としたそうだが。
69 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/09(土) 13:12:53 ID:8R4ldutaO
なんでだろうね
1000年なにやってたんだ
頭が悪いのかな
70 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/09(土) 14:31:53 ID:TJuI1YQp0
ラウェイは格闘技の新自由主義・小泉改革と言えるだろう。
技術はルールに則った競い合いの中で磨かれる
当たり前のことだね
72 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/09(土) 23:56:22 ID:VVjESrYR0
ムエタイには14世紀以降に中国拳術の影響がとても強い。
ラウェイにはそれが足りなかったのではないかな。
73 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/10(日) 01:42:43 ID:u31c/GBbO
>>71 ボクシングやテコンドーには洗練された技術があるってことだね
ところで、顔面ひじとかくらっても平気なのは、一体何を鍛えてるんですかね?素人ですみません。
気にしないことだよ
77 :
名無しさん@一本勝ち:2009/05/29(金) 22:40:22 ID:xnVABeAWO
>>68 ならロンチョーとかに勝てる同体重の日本人がいるのかと聞きたい
78 :
本日閉幕!:2009/05/31(日) 10:17:50 ID:1ueiyzEl0
79 :
名無しさん@一本勝ち:2009/06/07(日) 18:03:03 ID:mQucQxxh0
>>78 >タイフェス
以下、日本人練習生による
>「ムエタイ・デモ」
・少年4人によるワイクルー
・青年男女2人によるワイクルーとエキシビジョンマッチ(ライトコンタクト)
>「古式ムエタイ」
青年男子と少年男子による型
1.膝に乗って上から肘打ち
2.パンチをかわしてボディへの膝蹴り
3.キックを捕まえてボディへの膝蹴り
4.パンチをかわして肘打ち
5.跳び肘下ろしをブロックしてアッパーカット
6.キックから後ろ廻し蹴り
7.相手の体を抱えて肘打ちと膝蹴り
8.相手によじ登って肘打ち
80 :
名無しさん@一本勝ち:2009/06/12(金) 05:15:36 ID:/Imbbd0G0
81 :
名無しさん@一本勝ち:2009/06/13(土) 02:53:51 ID:YUS+I7UB0
砂漠だとレスリング、
高湿だと打撃なのかと。
82 :
二モ:2009/06/13(土) 03:00:55 ID:hmNS0H8W0
ラッサーウェイを覚えて練習したいんですけど動画ありますか?
83 :
名無しさん@一本勝ち:2009/06/23(火) 12:43:38 ID:ZfGgYREC0
ラウェイだと相撲が生きるよね。
頭突きぶちかましが最大武器の相撲は他の競技に全く適応出来ないけど。
朝青龍あたりがやってくれんかね。
84 :
名無しさん@一本勝ち:2009/06/23(火) 14:45:30 ID:iYq8wUVR0
85 :
名無しさん@一本勝ち:2009/08/02(日) 11:24:06 ID:t2O22UPpO
世界の打撃系格闘技
ボクシング
ムエタイ
空手道
フルコンタクトカラテ
サバット
キックボクシング
散打
ラウェイ
テコンドー
素手、素面で闘ったとき最強はなにか
86 :
名無しさん@一本勝ち:2009/08/02(日) 21:48:37 ID:cTvjDs4h0
>>85 素面素手を前提に訓練しているのは以下の三つだけ。
合気道
少林寺拳法
琉球唐手
無知すぎw
88 :
名無しさん@一本勝ち:2009/08/03(月) 18:41:25 ID:xfnnjTHL0
89 :
名無しさん@一本勝ち:2009/08/03(月) 19:54:42 ID:07Io1U6FO
>>86 本土の空手道もだろ
合気は打撃系格闘技じゃないし
90 :
名無しさん@一本勝ち:2009/08/03(月) 22:01:43 ID:xfnnjTHL0
91 :
名無しさん@一本勝ち:2009/08/03(月) 22:20:53 ID:6aNopFMA0
>>37 >>47 トニー・ジャーは元々スタントマンでムエタイ選手ではない。
マッハ以前は、タイのアクション映画界は香港風カンフーが主流で、
ムエタイが要求されたことはなかった。
トニー自身もブルース・リーやジャッキー・チェンに憧れる少年だった。
マッハでムエタイをフィーチャーするアイデアはピンゲーオ監督のもの。
愛国的な志に、タイの有名なアクションスターで、
当時はアクション監督として活躍していたパンナーが共鳴し、
弟子のトニー・ジャーと共にムエタイを映画で映えるよう、
若干アレンジして提示してみせた。
トニーがムエタイ修行を行ったのは映画の企画ができてから。
92 :
名無しさん@一本勝ち:2009/08/03(月) 22:35:00 ID:6aNopFMA0
>>46 400年前の中国南拳の型ってどんなの?
どこで伝えられてるの?
現代の中国拳法で清代以前に実際の起源を遡れる武術なんて何もないけど。
妄想の中ならまた別だがね。
93 :
マリ支店 ◆POfFWcOTAk :2009/08/03(月) 22:37:37 ID:OjO3wp5B0
カラリとかはどのくらい前まで遡れるんだろね?
>>92 南派で清以前というと、少林拳の事を言ってるんじゃないのかな
型があったかは疑わしいけどね
96 :
名無しさん@一本勝ち:2009/08/10(月) 14:27:32 ID:l+YXRakZP
世界中にレスリング、民族相撲は昔からあった
しかし打撃はイギリス人が18世紀にボクシング始めるまで、試合化は一切されてなかった
中国拳法、柔術、唐手、カラリパヤット、どれも打撃は形だけだった
>>96 試合化って興行がやられない、ってだけで
武術を職業にしてる用心棒の類が居たんだから形だけってのは極論だろ
98 :
名無しさん@一本勝ち:2009/08/10(月) 17:56:47 ID:+DLj9z1eO
当時の用心棒て拳じゃなく武器が主体じゃないの?
99 :
胴締め ◆OMzXbxlJv.vj :2009/08/10(月) 18:34:30 ID:P7uUf+nvO
タイ民族は元々中国に住んでたからな
だからある意味では中国武術がルーツと言えなくもないが
100 :
名無しさん@一本勝ち:2009/08/11(火) 06:06:40 ID:J3JxmJ6cP
>>97 打撃はスパー的な練習も存在してなかったと思われる
組技の方はずっと行われてたが、打撃は実戦の時にぶっつけ本番だったんだろうな
ムエタイも元は相撲だったって話だし
>>96>>97>>100 そう謂う事例を取り上げるのは何か意図が有っての事か?
打撃は全く使え無いからだと言いたいなら専用スレに行けば良いだろ。
102 :
名無しさん@一本勝ち:2009/08/11(火) 14:41:45 ID:J3JxmJ6cP
使えないんじゃなくて、技術的には枝葉末節の部分であり、決して根幹では無いんだろうな、って事
103 :
名無しさん@一本勝ち:2009/08/11(火) 16:09:21 ID:146OZWH50
>>99 逆だ馬鹿。
支那のルーツが東南アジアと天竺と北方アジアなんだよ。
104 :
名無しさん@一本勝ち:2009/08/11(火) 16:27:04 ID:UYytRxpHO
>>102 書き手の恣意的な言葉の選択によりニュアンスは異なる。
→「使えないんじゃなくて、技術的に昇華された精髄の部分であり、決して原始的では無いんだろうな、って事」とも書ける。
根幹ととるかプリミティブととるかだな。
つまり
>>102の書き方は打撃は下だという認識が透けて見えるわけだ。
105 :
名無しさん@一本勝ち:2009/08/11(火) 18:05:13 ID:J3JxmJ6cP
上とか下とかいう問題じゃないだろ
元々組技とか打撃とか別れてなくて、全部含めて人間の格闘なんだから
その中でも組んで捩伏せるのは格闘の根幹で、無くてはならない動きだ
だけど手足を相手にぶつけて弱らせる、という技術はあくまで枝葉の部分なんだろうな、って事
打撃だけの格闘技って、スポーツ化して初めて登場したわけだし
ボクシングも本来はずっと組技ありだったでしょ
106 :
名無しさん@一本勝ち:2009/08/11(火) 18:47:27 ID:146OZWH50
>>99 へぇ、それじゃタイ民族最初の王朝が出来る以前からクメール族がやってた武術って一体なんなんだろうね?
おかしいね?
>>99 でもバンコクのスタジアムとかで古式ムエタイショーを見ると
インドの神様の名前がついてる技がけっこう多いよ
後付けでいろいろ変えただけかもしれないけど。
110 :
名無しさん@一本勝ち:2009/09/16(水) 02:38:43 ID:VKcNbBp/0
>>109 印度から東南アジア経由の文化伝播の方が支那の文明の発生より先んじています。
111 :
名無しさん@一本勝ち:2009/09/16(水) 13:11:09 ID:1o9itg4l0
14〜16世紀には東南アジア経由でインド東部に中国文化が伝わり、
同地の芸能、演劇、音楽、舞踊、武術に大きな影響を与えています。
あと、英国に支配される前のムガール帝国が
元帝国によるインド支配の流れなのは自明の話。
112 :
胴締め ◆OMzXbxlJv.vj :
アホ
大元ウルスはインドとは無関係や
ムガール帝国の皇室はティムールの子孫やが、
ティムールはチャガタイウルスに所属していた人間で、トゥルイの系統の大元の血筋とは無縁
そもそもチンギスハンの子孫ですらない