902 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/15(金) 23:18:09 ID:MZIKAw1a0
>>897 たしかに吉丸さんと同じこと言ってるね。
発表したのは吉丸さんの方が早い。
「合気道 極意の秘密」2005年3月
それは合気じゃないよ。それはヒリキに勝る相手には通じないのと、他にもさらに致命的な弱点があるんだな。
905 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/15(金) 23:43:21 ID:KNPhZmQ90
アゴ先生
906 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/15(金) 23:58:47 ID:eGXFbcLc0
動画の中では、有満さんはたぶん合気は見せてないだろうが、それなりの実力はあるだろうな。
少なくともダメダメな高橋さんとは雲泥の差だね。
塩田さんは本にそれは植芝さんからならったと書いていた。しかしそれは合気じゃあないんだよ。
それなりに効果があったもんだから吉丸さんも勘違いしてしまったんだね。
>>904 >動画の中では、有満さんはたぶん合気は見せてないだろうが、
便所虫は意見がころころ変わるな。合気だと思ってたろうが。
素人乙
養神館経験者だけど塩田先生も井上先生のも
出来る人はいるよ。当然安藤先生も出来る。
重心とバランスとタイミング。 そして重心を崩す力の方向(ベクトル)
でも佐川先生の本見るとなんか違うよのね。
岡本先生の見ても違うって気がする。
わかるような気もするが、やぱさっぱりわからん。
まぁいいか。凡人には
>>909 > 重心とバランスとタイミング。 そして重心を崩す力の方向(ベクトル)
> でも佐川先生の本見るとなんか違うよのね。
> 岡本先生の見ても違うって気がする。
> わかるような気もするが、やぱさっぱりわからん。
> まぁいいか。凡人には
ベクトルずらしなんかは低次元の合気モドキだよ。
武田ソウカク先師が見出して、佐川師が発展させた合気はまったくメカニズムが違う。
単なるベクトルずらしやタイミングなどなら写真でもすぐに看破されるし、防ぐのは簡単。
>>910 じゃあ、どんなメカニズムなの?
教えて欲しい。
>>911 >
>>910 > じゃあ、どんなメカニズムなの?
> 教えて欲しい。
それが完璧にわかったらアイキ開眼してるっつーの。
ただ少なくとも佐川氏とかのアイキがベクトルずらし等でないことだけはハッキリしている、というだけ。
大東流合気柔術 小川道場 小川忠男の合気の世界1
合気ニュースの記事から抜粋してご紹介します。
小川 合気道で呼吸法というのがありますね、大東流の場合にはそれ
を合気といってますね。両方をやった人間として、大東流のほうが理解
しやすいわけです。
ーーそれは、体得しやすかったということですか。
小川 そうです。私の場合、合気道時代に、体力ばかりついて硬くなっ
てしまって無理に技を効かせていたような感じでした。ですから合気が覚
えにくかったんですよ。
堀川先生のところへ行ったときは、受け身はともかく、合気については
私はそうとう下手な人間と思われたと思いますよ。堀川先生のところで
はまず指を教えるんですね、指の使い方を。座って対した相手に両手を
上から持たれたのを指を使って相手を横にころっと転がす稽古、これを
半年やらされました。稽古が地味なんですよ。
最初の頃は、手がまったく動かないんですよ。それまで八角棒を振っ
たり関節技をやって、相手の手をいかに動けないようにガチッと決めるこ
とばかりやっていたから手が固まっていたのですね。
ーーそれが、堀川先生に習ってから変わっていったのですか。
小川 そうですね。堀川先生から教わったものをすこしずつ研究してきて、指がずいぶん使えるようになりました。
堀川先生もほかの仕事に使えないくらいに指を使ってるんですね。佐
川先生もそうらしいですね。指をすごく使うんですよ、お腹の方から肘、
指先にと呼吸がすーっと通るような感じに。だから体全身が呼吸するよ
うな形になるわけです。そうすると相手の握っている力をフッと取ってそれ
をパッと返せる。取って返す。これを一瞬でやるだけです。
そういう稽古をしていると力まないで抜けないような手になる、すると体
全身もだんだんそうなってくるのです。
堀川先生や佐川先生はそういうことをずーっとやってきた方でしょ、年
を取るとある程度体力がなくなってくる、だけど術としてはそれが大切な
ことですよ。
結局はこの5本の指をうまく使うんです。そして掌中で相手の力を吸
収して返しているだけなんです。また鳩尾をゆるめる。体が力んでいると
できないんです。精神的には怒っちゃいけない。和やかにやる。でも気を
抜かない。
だから持たれたところでは戦いはしてないんです。素直に相手が握って
くれば簡単に掛かることなんです。あくまでも相手が持ちに来る前にいく
という気持ちさえあれば掛かるんです。合気というのはこの理論にいろん
な技があるだけなんです。
http://kokyuhou.exblog.jp/5661466
915 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/16(土) 00:47:54 ID:LA/7udv9O
相手の弛緩力の移行に合わせて
つい釣られて自分のチカラを抜いてしまうという生理的現象が合気
合気は筋肉ではないとする佐川語録に符号する
しかしこれでさえセーター投げは説明できないが
大東流合気柔術 小川道場 小川忠男の合気の世界2
合気ニュースの記事から抜粋してご紹介します。
−ー呼吸というのは、どういった鍛錬法があるのですか。
小川 呼吸と言ったって「ふいご」と同じなんですよ。ふっと息を吹き込む
感じなんです。自分の体を空洞にする。だから力んではだめというのは、
体を楽にすれば呼吸が普通にできるからです。ちょっとしたことなんです
。目に見えるようなことではないんです。
中心線を締めると脇も手も締まるんです、力で締まるんじゃなくて。息
を吐くというのは、中心なんですよ。すると簡単に中心線が出るんです。
そういう感性が必要なんです、ほんのちょっとしたことを感じる。おおざっ
ぱな人にわからないと言うのはそこなんです。
原理がわかってくると、足の内側をちょっと張るような感じになるわけで
すよ。自分の気持ちをふっと締めるような感じなんです。そうすると足の
内側の筋肉がすこし張る状態になるんですね、外側の筋肉でなく。一
番の問題は出すという考え方なんですよ。
うっと固まっちゃうと関節技も効きません。相手にそういう力がいかなく
なる。だいたい関節というのはすきまがあるから、そこに紙一枚がすっとは
いるような指の使い方ができると、すっと落ちるのです。
呼吸ができるってことは体がのびのびしている状態なんです。そうすると
技は掛かるんです。指一本でも落ちるということはそういうことなんです。
日本の武道で小さな人が大きな人に勝つというのはそういうことじゃな
いかと思います。力をとってすっと返す。“引きと攻め”を一緒に一瞬にや
るだけなんです。大きな動作だとそれをしてないんですよ。小さな動作で
やるからわからない人から見ると不思議だとなるのですが、原理はむず
かしくないんですよ。
−ー“引きと攻め”という言葉も今回はじめてですね。
小川 岡本正剛先生が使っていらしたから私も使いました。実際その
他に言いようがないのです。植芝先生にしても佐川先生、井上方軒先
生、堀川先生にしても、指が伸びているじゃないですか。そうすると起点
ができるから、この中を呼吸が通るから手がぴしっとくっつくようになるわけ
ですよ。体全体が呼吸をする。皮膚呼吸と言うと表面だけになりますが
、骨の中で呼吸する、骨の中に息を通しているような感じなんです。
ただ、武道をやってる人たちが逆のほうへいってるだけなんです。私も
昔ガチガチ鍛えていたときは、ぜんぜんそんなことはわからなかった。だか
ら武道をやってない人のほうがいいと言うのは、そこなんです。力まない
でのびのびやると体が統一できるんです。
だけど今の世の中、スポーツ的な考え方が強いんです。合気道はス
ポーツではないと言っていても、けっこう部分的なところではスポーツにな
っている。だからどんどん変わった形になる。指導者も呼吸法をやらなく
なる。そうすると呼吸法というものを入れないで派手な動きをやるように
なる。
だから、今は合気道は大きく動くという形になっちゃってるんですが、合
気というのは、相手の中でもってほんのちょっとした操作だけなんですよ。
最小限に動かすということです。だからこちらの体とか心の持ち方が大切
になってくるのです。
試合をやるとどうしても本能がでる、そうすると体の中とか、そういう細
かいことが使えなくなってしまうんですよね、術にならない。
その点、合気というのは身を守るものですから、掛かってこない者に掛
ける必要はない。これが合気の肝心なところじゃないですか。やっつけよ
うとするとどうしても自分の体もいい状態になりません。ということはある
面、技そのものが精神的でもあるわけですね。
熟練してくると心境も座禅のような境地になるんじゃないでしょうか。だ
から呼吸もは一っと吐くときに体が合気で楽になってくると、体のなかが
すごくゆるみます。昔の自分は筋肉も硬かったんでしょうね、だから息が
苦しくなるんですね。
だから結局は指を使って楽になって、そのなかに気を入れる、だいたい
そういうことじゃないですか。
>>915 それだと体の触れ合気や、合気をかけられた時の受けて側の自分の重心コントロールの消失などが説明できないんだよね。
養神館や吉丸さんの方法では相手の力が強いと効かない。
もたれる前に力を入れて手を張る必要があるからね。力の強い人にはそこをつぶされてしまう。
どのみちこれは、合気は力ではないのだ、という佐川さんの言葉にも反するしね。
合気じゃあないんですよ。
あともうひとつの弱点。
こちらが手を張ってるときに相手が力を抜き、こちらが力を抜いた時に相手がのっかってこられるとつぶされてしまうと塩田さんは書いてた。
うーむ やぱ難しいみたいですね...
武田惣角の合気口伝
「合気は剛に対しては更に大きい剛で対し、頑張らせて頑張らせて
これを潰すのである」
そしてこの手法を「合気に掛ける」といっていた。
相手の剛とこちらの剛とを合気させ、こちらを柔に移行して相手の力を
抜くという吉丸理論と惣角口伝は一致する。
この剛は生の力じゃないからな
普通の人は生の力→腑抜けの変化しか出来ないが、
気が出てる人は剛→柔の変化が出来る。
佐川先生が力じゃないというのは生の力じゃないという意味。
また腑抜けになっては技は掛けられないともいっている。
佐川先生は糸をつむぐように動くといっているがこれが柔。
>>921 > あともうひとつの弱点。
> こちらが手を張ってるときに相手が力を抜き、こちらが力を抜いた時に相手がのっかってこられるとつぶされてしまうと塩田さんは書いてた。
至極当たり前の物理現象w
まぁ実際にはそうならない為に細かい別個の術技があるんだろう。 いわば前段階というか、ね。
個人的な主観だけど、「呼吸力」とか何とかで表現していたものがそれに当たるという気はしている。
小川先生が全身で呼吸するといっているが、
これは剛から柔に移行するときの身体感覚
だから植芝盛平は合気のことを呼吸力と名づけた
>>920 手を張るということは佐川先生も言ってるよ
手を張るから駄目だというのは佐川先生のやってることも合気じゃないと
いってるのと一緒
佐川口伝
「一本になって出る。手を張り肩の力を抜く。それは非常に難しいことであるが、これを乗り越えなければならぬ。わしらもこれを乗り越えてきたのだ。」
「朝顔の花の咲くように(手を)開くということを武田先生は言われたが、
これは一寸回して開くということではないかと思う。わしの合気はこの程度のことから考え出したものである」
呼吸力が合気ならそこらじゅうに合気ができるひとがいることになるが。
しかし佐川道場に稽古しに来た数多くの合気道何段て人達は、その合気ができない弟子達にコロコロ転がされてるんだね。
だからその人達は呼吸力を身につけてなかったんだろ
呼吸力を身につけてる人なんて数えるくらいしかいない
>>926 それが後に合気は皮膚の下の筋肉で〜という話になるんじゃないかな。
しかし佐川さんは手を張ったのちに力を抜くとはいってない。
力を抜くんじゃなくて柔に移行するんだよ
手の内の微妙な感覚というのは剛→柔への移行の感覚だよ
力を抜くという言葉を使ってる人でも本当は力は抜いてないから
本当に抜いてしまったら腑抜けになる
この辺の言葉の使い方にズレがあるから混乱するけど
手を張るってのは
手指に力をギュッとグッと入れるのではなく
あくまで張る感覚を作るんだろ
だから吉丸さんは吉丸さんの合気は力の強い人には通用しないといってるよね。結局は力でやってるからね。
木村さんが吉丸さんに手紙だしたのもそれが問題だったからだよ。
ではなぜ菓子の袋も破けなくなった佐川さんが合気をかけることが出来たのか?適当なこというなとね。
合気といってもレベルがあるんだよ。
佐川先生は高いレベルに達していたんだろう。
同じ合気でもレベルが高い人と低い人とでは出来ることが違ってくる。
80年の鍛錬してた人に近づくのは容易なことではない。
こんなこと他の武術では当たり前の話なのに、合気のことになったら
佐川先生の合気だけは違うやり方が有るんじゃないか神秘化する人が
出てくるからおかしくなる。
吉丸理論ではセーター投げは説明できないとかね。
佐川先生も合気を取った最初からセーター投げが出来てたなら別だけど、佐川先生も何十年もの鍛錬を続けてきた結果としてそういうことが
出来るようになったんだろ。
だからそれだけ合気のレベルが上がったというだけで、セーター投げが
出来なくても合気であることには変わりないんだよ。
934 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/16(土) 01:59:19 ID:tuCLaXqa0
剛と剛で張り合うというのは、100vs100でなくてもいいんだよ
50vs50でも1vs1でも剛vs剛
小さな接触点を通しての、わずかなブツカリでも剛vs剛なんだよ
>>860 >>897のような動画は、原理をわかり易く教えるための全くの初心者教導用のものであって、
それを見て、ウソとかインチキとか、君たち大丈夫かと?
やはり技術というのは、公開しても誤解されるだけだから、
秘密主義が、必ずしも封建的、非合理的とは言えない
判っていない者同士が妄想で語り合ってる・・・・
本に書いてることなぞってるだけじゃないか。
936 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/16(土) 02:03:29 ID:tuCLaXqa0
>>935 解かってる人間が、こんなとこ来るわけないじゃんwwww
吉丸理論は合気じゃないというひとは、きちんと理論的に説明をすべきだね。
木村本でこういってた、ああいってたじゃなくて、きちんと吉丸理論の
ここのこの部分がおかしいから合気じゃないと説明して欲しい。
俺も色々研究したけど、佐川語録、武田惣角語録と照らし合わせて
矛盾無く一致するから吉丸理論はいい線ついてると思うけど。
井上先生との発言とも一致するし。
それはつまり塩田先生の合気とも一致するということ。
佐川先生の合気を実際に経験してる吉丸さんと塩田先生の合気を
経験してる井上先生の発言内容が一致するということは、これはかなり
真理をついてるとみるべきだろう。
その原理が現れていないわけだが。
>>926 吉丸さんの本からの引用だろ?
だからあの人の本は信用できないの。
>>933 セーター合気ができる木村さんが違うってんだからちがうんでしょう。
実践して示せない吉丸さんの言葉より、実践して示せる木村さんの言葉のほうが説得力ある。
>>935 ま、実際に実行して示せない以上妄想の粋をでないのは否定しがたい事実ですなw
>>938 吉丸さんの本は結構いい加減なこと書いてるからねえ。合気以外にも。
>>939 木村さんってセーター合気できるの?
誰がいってたの?
教えて
>>940 津本さんの本に書いてあるよ。
あと他にも体験したひとがブログに書いてたね。
>>941 津本さんの本って小説だし嘘っぽいけど、万が一木村さんがセーター合気が出来たとして
じゃあそのセーター合気が出来ない武田惣角は合気と取っていないと
解釈していいですか?
943 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/16(土) 02:25:51 ID:/VYiCAuvO
手品より、誰がガチ喧嘩でつよいか。
木村さん、ガチ喧嘩でヒョードルやミルコにかてる?
所詮手品比べ。以上。
色々調べたけど、木村さんだけなんだよ。
佐川先生の合気は違うとかいってるのは。
他の塩田先生、植芝先生、藤平先生、武田先生、佐川先生、
養神館の井上先生の言葉はだいたい吉丸理論で説明付くのに
木村さんだけは佐川先生だけは違うとかいっている。
しかも佐川先生は自分がやってるのがおそらく武田先生がやってた
合気だろうとは思うが、本当に一緒かどうか分からないといっている。
だいたい佐川先生自身は合気は神秘的じゃないと本で断言してるのに、木村さんは自分の本で合気は神秘的だといっている。言ってる内容が木村さんと佐川先生とではずれてるんだよ。
だいたい死ぬ前日に本気で向かっていって投げられたとかいってるけど、
95歳の死にかけの老人に向かって本気でいくわけないんだよ。
もし本気で言って死んだらどうするつもりなんだよ。こんな常識的なことも分からないで木村さんの言葉をそのまま鵜呑みにするはカルトといわざるを得ない。
>>942 >じゃあそのセーター合気が出来ない武田惣角は合気と取っていないと
武田は佐川レベルの合気は身に付けてないわな
>>944 佐川師範のレベルを知らない人が本気で掛かるわけないけど
佐川師範は強いと知っているキムが本気で掛かってもおかしくない
理論で説明つけても実践でしめせなきゃあ意味ないですがな。佐川さんもいってたでしょう。技で示せばいいって。
というかその理論が間違ってるだけでしょう。
木村さんは佐川さんのようにセーター合気や手をくっつける合気、剣などのものを介した合気ができるみたいですから、
出来ない人の話より出来る人の話をきくのは当然でしょう。
947 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/16(土) 03:09:51 ID:LA/7udv9O
佐川先生の凄いところは
見切りと歩法だよ
合気なんか無くても見切りと歩法で敵は倒せる
>>946 じゃああなたがその理論のどこが間違ってるのか説明したらいいだけでしょう。
何で説明しないの?
それが不思議でならない。
ここのこの部分がおかしいから違うとあなたが説明すればいいでしょう。
俺は佐川語録や惣角語録と吉丸理論を照らし合わせて一致すると説明してるんだから、
あなたもこういった説明したらいいじゃないですか。
木村さんがこういってるからどうこうなんて何の意味もないですよ。
949 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/16(土) 03:11:03 ID:iLQZVjSU0
950 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/16(土) 03:23:19 ID:LA/7udv9O
吉丸先生は見切りと歩法も研究してるから凄い
ちょっと合気を神秘化しすぎだね。
本当に大事なことはその合気をかけれる間合いに入れるかどうかであって、合気が出来るかどうかなんて大して重要じゃないんだよ。
惣角も剣術の達人だった。だからこそ合気が生きてくる。
合気をかけれる間合いに入る技術を持ってない人間がいくら合気の
練習やっても無駄。それこそただの宴会芸。
だから剣の練習は必須なんだよ。今なら空手でもいいかな。
実践で示せない者が何言っても説得力ないでしょ、って話が分からんのかね。
実践で示せる、示せないってこんな所で何をあなたはいってるんでしょうか?
ここはこういった議論をするところでしょう。
あなたはさっきから木村さんのがどうこういってるだけで、なんの理論的な
説明もしていない。
まともな議論も出来ない人間が何しにここに来てるんでしょうかね。
まあ分かってますよ。
あなたはそんな理論的な説明できるほど研究なんてしてないことなんて
あなたのレスを読んでたらすぐに分かるから。
分かってて相手してるんだけどね。
佐川先生も頭で考えろといってるでしょう。
武術なんてものはただ身体を動かせばできるようになるものじゃないんですよ。いろんな文献を調べて研究して、自分の身体で試しての繰り返しなんですよ。
だから自然と理論的な知識も身につく。
理論だけじゃあ駄目なのなんて当たり前の話で、逆に言えば
理論程度も研究してない人間が出来るようになるわけないんだよ。
佐川さんや惣角の語録を照らし合わせるのも、お二方とも実践で示せる方だったからでしょうに。
口だけで実践で示せないただの理論家の言葉だったらあなたも取り扱わんでしょ。
そして木村さんは実践で示せて吉丸さんは出来ない。どちらの言葉を取るか言わずもがなでしょう。
佐川先生は凄い、凄い。
だからそれがどうしたの?って感じだな。
どうすれば同じことが出来るようになるのかを研究するのが武術でしょう。
武術なんてものは自分で出来るようにならないと何の意味も無いんですよ。
せっかく吉丸さんが自分の武術経験を理論化して本で発表してるんだから、参考にするなんて当たり前なんですよ。
その吉丸本さえ読んでないでくだらん小説と木村本だけ読んで、
佐川先生凄い凄いって本当に武術やってるんでしょうかね。
>>955 実践で示せるからどうのこうのいってるけど、最初からできる人間なんて
いないんだよ。
佐川先生だって何十年もやってたから出来るようになったのであって、
最初から出来てたわけじゃない。
でも、たとえできなくても恐らくこうやってるんだろうなというのが分かってくるんですよ、やってるうちに。
なんの武術もやってないなら吉丸理論なんて理解不能ですよ。
現にあたなは何もわかってないじゃないですか。
分かってたら理論的に説明できるはずだから。
俺はそれなりに武術経験あるから吉丸理論も
理解できるし、今発表されてる合気理論のなかでは一番説得力が
あると思ってるからこうやって持ち上げてるだけ。
木村さんがこういってるから正しいとか、もし木村さんが嘘をいってたら
そのまま信じるような人なんでしょうね。
だからカルトなんですよ。
人の言葉をそのまま鵜呑みすることがどれだけ馬鹿げてるか、
佐川先生も言ってるでしょう。
早く吉丸理論の欠点を理論的に説明してくださいよ。
出来ないなら、あなたは吉丸理論を批判する資格は無いですね。
あなたは分かった気になってるだけ。錬体とおなじですな。
まあ研究するのはいいけどね。佐川さんは佐川さんの手をとらなければ合気は絶対に分からないといってるのも忘れずに。
本気で会得したいなら出来る人の手を取るしかないんじゃあないかな。まあ出来る人は木村さん以外いないけど。
>>959 ちなみに合気についてあなたはどれだけ分かってるんですか?
佐川先生とか木村さんの話じゃなくて、あなたはどれくらい合気について分かってて、
どういった研究をやってるんですか?
答えてください。
吉丸理論なんて今時持ち上げる奴は
理論家としても実技実証派としても
そーとーレベルが低いことは間違いない
吉丸理論どおり伸筋の
大腿四頭筋でも鍛えて見るといいんジャマイカw
920 名前: 投稿日:2008/08/16(土) 00:56:51 ID:7NF6jAV30
養神館や吉丸さんの方法では相手の力が強いと効かない。
もたれる前に力を入れて手を張る必要があるからね。力の強い人にはそこをつぶされてしまう。
どのみちこれは、合気は力ではないのだ、という佐川さんの言葉にも反するしね。
合気じゃあないんですよ。
力を入れて手を張るとかこんなこと言ってる人が吉丸理論を
批判する資格なんてないですね。
力を入れるって生の力を使うということでしょ?
吉丸理論について何も分かってないな。
生の力と剛の区別が付いてないんだからどうしようもない。
俺が持ち上げてるのは最新の本の合気の吉丸理論だけだから。
初期の吉丸理論なんてレベル低すぎて問題外。
ちなみに吉丸さんの伸筋理論も信用していない。
俺が凄いと思ったのは剛→柔の変化で相手の力を抜くという所。
この発想はさすがに思いつかなかった。
俺が吉丸理論ですごいと思うのはこの部分だけ。
吉丸さん自身、力が強い相手には通用しないだろうといっているんだがね。手を張る時に有る程度の力がいると。
そこを木村さんに突っ込まれたわけ。
化学実験でも何でも、理論と実測が合わなかったら理論が間違ってると考えるのが普通でしょう。
実際は佐川さんは菓子の袋が破けないほど弱っても、合気をかけることが出来た。
それと合気をかけるときは心電図に影響がなかったとも書いてある。
理論と実際が合っていないのは明らかでしょう。
>俺が凄いと思ったのは剛→柔の変化で相手の力を抜くという所。
>この発想はさすがに思いつかなかった。
そんな低レベルで驚いているのはお前だけなんだよw
真の合気というものは
「こう来ると予想していたのとは違った
動きに意識が反応して自らのコントロールを〜」という
条件反射を必ずしも構成因子としない
初期の吉丸理論なんてただ伸筋を張って相手に技をかけるとか
そんなレベルでしょ。
こんなものは剛でもなんでもないんだよ。
ただこのレベルでも相手の腕はあがるから、これを合気だと勘違いする。
錬体会でいってる初級合気はこのレベル。
これを合気というのは問題だと思うよ。こんなの合気じゃないから。
身体から気が出ないと剛柔の変化は出来ないから。
吉丸さんがいってる剛→柔の変化って気が出てるレベルの人の
剛と柔の変化だよ。この辺を勘違いしてたら何も分からない。
上の方の有満さんの映像だってあの身体は気が出てる人間の
典型的な動きなんだよ。
>>967みたいに剛と柔の意味が分かってない人間はこういう発言をする。
ただ単に剛は力を入れる、柔は力を抜くとかこんな程度のレベルなんでしょうね。
上の有満さんの映像でも、力は抜けてるけど身体が一つにまとまってるでしょう。気が出てたらああいうふうに一つに身体がまとまるんだよ。
ただ力を抜いただけだと高岡さんみたいにクネクネする。
高岡さんの動きなんてそれこそ問題外。
高岡さんの合気の解読本なんてただ単に錬体会でいえば初級合気を
説明してるだけ。あんなレベルが合気のわけないでしょう。
高岡理論のゆるとかあんなの最悪だね。
ゆる体操とかやってるけど、あんなことして身体を緩めるんじゃないんだよ。ゆる体操なんてやったら力だけじゃなくて気も抜けて腑抜けになる。
腑抜けでは戦えない。雑誌の編集者のぼこられて当然。
>>969 反論になってないよ
>ただ単に剛は力を入れる、柔は力を抜くとかこんな程度のレベルなんでしょうね。
人の言ってないことを言い出したなw
人の認識を捏造しちゃいかんよ
>>971 あなたが剛と柔の意味を間違って捉えてるんですよ。
じゃああなたがいう剛と柔の定義は何ですか?
>>971 ついでにあなたがいう合気のやり方も教えてください。
>あなたが剛と柔の意味を間違って捉えてるんですよ。
俺は剛と柔について一言も語ってないだろw
>じゃああなたがいう剛と柔の定義は何ですか?
流儀流派によって剛柔の意味は異なる
吉丸理論で言うところの剛と柔は吉丸本に載っているとおりだろw
>>973 相手にこちらの体を認識させないようにするのが基本
条件反射レベルの合気もどきとは求めるものが違うな
976 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/16(土) 05:06:46 ID:/uqaAAVY0
>>946 セーター合気とか、手をくっ付けるのなんて初歩の初歩の合気だよ。
その程度で合気の証明云々言ってることがおかしい。
977 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/16(土) 05:19:54 ID:LA/7udv9O
>>976 セーター投げの原理を具体的に教えて下さい
m(._.)m
978 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/16(土) 06:39:59 ID:qPfvxZ8sO
>>976 あなたがセーター合気と手をくっつける合気のDVDを出版して証明してください。
所属団体名を書いて欲しいね。
わかるような伏せ字でも結構ですよ。
行って確かめてあげます。
その最悪のゆる高岡のところの信者は合気や武術のオフ会やってるけど
自分はそのオフ会に出て実力を証明してやろうという気にはならんのか。
口だけなら何とでも言えるぞ。
980 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/16(土) 08:38:57 ID:dK0GINGr0
拳児でかっこよく画きすぎたな
実際はあんなじゃない
他の合気道と同じ約束組手で投げるだけ
掛かり稽古がある
1902年7月3日 北海道湧別に生まれる
1908年頃〜 四書五経を記憶していた
1910年頃〜 8歳(の代)にして小野派一刀流剣術、ついで関口流柔術を学ぶ
1911年 9歳(の代)にして武田惣角に師事し始める
1918年 16歳(の代)にして合気揚げが出来るようになる
1920年 18歳(の代)にして上京に道場(渋谷?)を設立
1921年秋 19歳にして夜の路上で三十人を相手に勝つ
1923年 21歳にして関東大震災にて北海道に帰郷、札幌に道場を開く
1928年 26歳(の代)にして結婚
1940年 38歳(の代)再上京、中野に道場を開く
1955年 53歳(の代)に小平に道場を設立
1956年1月23日 53歳(の代)にしてモリタカ氏の手を抑える
1956年 54歳(か53歳の代)にしてモリタカ門下立山一郎著「合気之術」により初めてメディアに(広く)登場
ID:7NF6jAV30必死だな
佐川さんも言ってたでしょうばかりいうが
これは佐川先生が木村さんに対して言ったのを木村さんが
記憶して記録してたことだろ。
>>965 佐川高弟の記事を読み漁った佐川道場経験者なら誰でも一度は
考えそうなことだよ。もちろん佐川道場では合気とは言わない。
>>958 木村さんが嘘言う人なら佐川語録にも嘘が混じってることになり
君が佐川語録を引用して「佐川先生も言っていたでしょう」ということ自体がおかしくなるんだがそんな矛盾にも気がつかないのかなあ
吉丸さんなんて
堀辺に習って→合気がわかった
銃砲習って→合気がわかった
佐藤に習って→合気がわかった
中堅習って→合気、八景がわかった
合気ニュースの木村さんの特集に載ってた掛け軸の言葉を見て→合気がわかった
この繰り返し。
連帯は連帯で連帯合気で売ればいいのだが
佐川合気で売ってるから叩かれる。
>>984 佐川道場の方ですか?
少なくとも透明な力は佐川さんが目を通していたと思っていたのですが。
だから吉丸さんの語録よりは間違いがないと思っていたのですが。
どんな事象でも
一方からだけの光影じゃなく
多方面から照らせば見えてくる事はあるよね
「透明な力」は佐川先生が目を通しているよ。
そうでなきゃ出版なんてできないよ。
だから佐川先生が亡くなられた後の「合気習得への道」は相手の意識のスイッチを切るなんていう
トンデモ本になって、同じ人間が書いたとは思えない内容になっているよ。
合気習得への道はたしかにトンデモ本だったな。
笑っちゃったよ。
ああいうことを書く著者が合気をとれるはずがないよな。
吉丸さんの佐川語録は稽古メモに当時の記憶を混ぜて膨らませたものです。
合気が使えれば、オリンピック柔道で
金メダル 確実かな?
木村さんは今ではスイッチ論では説明が付かないて言ってるみたいですよ。
木村さんはまず長野をギュッと言わせてからだな。
長野に馬鹿にされて恥ずかしくないのかね。
スイッチ論で説明がつかないということは、やはり合気がとれていないということ。
先生は合気は理論で説明できると言っていたからな。
説明できてないけどな
理論は後から付いてくる、合気は勘でとらないといけないという話だが。
しかし津本さんの本によると、70歳に頃発見した合気は自分でも説明付かないとか言ってたんだよね。
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名無しさん@一本勝ち:2008/08/16(土) 17:44:27 ID:oQuQrCJAO
木村さんはまず長野をギュッと言わせてからだな。
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。