1 :
名無しさん@一本勝ち:
ちん毛
3 :
動画:2007/12/21(金) 08:46:46 ID:mxnlzuWG0
4 :
動画:2007/12/21(金) 08:48:44 ID:mxnlzuWG0
5 :
動画:2007/12/21(金) 08:50:09 ID:mxnlzuWG0
6 :
動画:2007/12/21(金) 09:25:43 ID:mxnlzuWG0
7 :
動画:2007/12/21(金) 09:26:20 ID:mxnlzuWG0
拳法小則
(イ)唐手の稽古……十一二歳を初期として、稽古を初むれば、いちじるしく
発達をなし、且つ、組織的にもよく訓練さるゝ便宜がある。しかしやる気さえ
あれば何時から初めても出来る。なるべく、終身持続的に練習した方が、身体
の為にも技の為にもよい。
(ロ)唐手の稽古に志、又は研究中の者は、常に力の弱い方に力を尽し、稽古
の時も、左手を多く役立たす様に心掛け、朝夕二回の稽古の時も、必ず出来る
丈左手の力を増進せしめる様に練習を積まねばならん。
(ハ)唐手の稽古をなし、且つ又武を練らんと欲する者は、常に起床の時も、
床の上で坐り直ったまゝ、丹田にウンと力を入れ、両三回左右の両手を交互に
平面或は前後左右に動かし、二本の手の発育に資するように力めねばならぬ。
(ニ)苟くも、唐手の修行をなす人は、其の基本姿勢八文字立ちを忘れない様
に、稽古の時に限らず、出来得る丈け、胸を張り、下腹にウンと力を入れて、
姿勢を正し、決して、その姿勢を崩さぬよう注意せねばならぬ。永く唐手の稽
古をよくせる人は、普通の人より、何れも体格が立派で、頑健であるのは、常
に稽古の時、胸を張り、力を丹田に入れ、而も姿勢をくずさぬ結果、それが習
慣性となり、次第に身体が、打てば鳴る様に鍛え上げられて、頑丈さを増して
来たわけで、決しておろそかにすべきでない。
(ホ)唐手修行者にして、往々稽古場の狭隘を論ずる者があるが、不心得も甚
だしい、苟くも、武という精神さえある人なら、毎日朝夕二回、たとえ一間角
の桝の中でも、如何ようにも稽古は出来るから、欠かさず修練するよう心掛け
ねばならない。亦復習という意味に於ても、練習者の必須条件であるから、常
習的に試みるがよい。
(ヘ)唐手の修行者が、血気に逸り、或は身を護らず、之を乱用して弱者いじ
めをしては、不心得も甚だしい。修行者は常に武という一字を体して、謙譲克
己の精神で、終始武の観念を寸時も忘れてはならぬ。
(ト)唐手は、精神修養の一資料としても、実に有意義な世界的武術で、唐手
を稽古した人は、精神の統一、鍛錬が恐ろしいほど発達して、物事に動ぜず、
自から沈着になる、此処等は禅学と相一致する所が有る。
本部朝基 ─ 私の唐手術
ナイハンチの型と誤伝
ナイハンチで、足を八文字に開く型(注:ナイハンチ立ちのこと)
があることは、既にご承知のことと思う。この際足のヒラをスボメ
て、内側に締め付けるように力を入れることを現今普通一般に教え、
かつ世人もこれが正当のごとく考えが、誤れるも甚だしい。
この型はもっぱら糸洲翁の流れを汲む方々の教え方で、松村翁や佐
久間翁などは、ただ足を八文字に開くだけで力を取るように教えら
れていた。この点は自分も最初非常に疑問で、松村翁や佐久間翁に
ただしたことがある。
松村翁は、「糸洲の亀小型」では、実際立ち会う場合には、すこぶ
る危険で、すぐ倒されてしまう」とのお話しであった。つくづく思
うに、私も松村翁の御説に従いたいと思う。まず試みに糸洲流で八
文字に立ち、足の裏をスボメている人も背後から手の先でちょっと
押すと、容易く倒れる。かくして、いかに力を入れてかまえてもい
ても、何らの効果もない。
型はなるべく実際に近いように教えるべきもので、強いて力をいれ
んが為に、実際とかけ離れた型を世に残すことは、あまり感心出来
ないことと思う。それで、自分はこの足の裏をスボメることには断
じて賛成できないと同時に、その誤れることを敢えて広く世人に明
らかにしたい。
(本部朝基『私の唐手術』)
夫婦手の型
実戦の場合には、両手は常に前図のごとく、くっつけて置かねばな
らぬ。普通夫婦手と称している。この両手をいかに運用するかと言
えば、前の手は前線に立って戦うので、攻撃もすれば防御もする、
即ち突く或いは敵の攻撃を受けはずすと同時に、すぐ突くので、後
の手は常に予備として置くので、前の手で間に合わぬときに、後の
手をもって攻撃もすれば、防御もする。
この構え方は、普通知らないようだ。よく構えるのに、片手だけ前
方に突きだし、片手を脇腹に付けて、突く用意をなし、前の手を防
御即ち死手、後の手を攻撃即ち生手と称している方もあるが、実際
に適合しない考え方で、誤れるも甚だしいのである。
かような構え方では、実戦の場合に手遅れとなるおそれがある。攻
撃する手は、なるべく敵に近いのが有利で、結局敏活なる活動がで
きるのである。この構え方が組手に応用せられるるを見たら、その
効果の偉大なることを悟られるであろう。
(本部朝基『私の唐手術』)
12 :
名無しさん@一本勝ち:2007/12/21(金) 11:40:25 ID:MD+oiEvw0
965 ジェダイマスターヨーダ 2007/12/19(水) 09:48:36 ID:M+3RQJZAO
>>964 うちには二冊あるな!
あれがチミィのソースなんだね。
それは良かった!
で、何が気に入らないんだ?
得意のコピペしてくれ。
----------------
「武道空手への招待」(摩文仁 賢榮 著)51pより抜粋。
那覇手も中国拳法そのままではなく、首里手の影響を受けて多分に沖縄化していますが、
その最大の特徴は、中国拳法でいう<<発勁>> 無いし<<寸勁>>を用いる事でしょう。
----------------
武道をやりたいわけではないのですが、空手の型に興味があります。
これは是非とも読んでおけと言うお勧めの本はありますか?
隠されていた空手
岩井虎伯 著 『本部朝基と琉球カラテ』
宇城 憲治 著 『武術空手の極意・型』
>>12 まあ、焼け石に水かも知れないけど一応言っとくね。
ヨーダは確かに頭おかしいが、貴方と違って口だけでなく実際にOFF会に参加して
技量を披露している。基本がなってないかどうかは、貴方も参加して実際に目の前で
見てみればいいんでないの? 別に貴方は名乗らなくてもいいからさ。こっそり偽名で
参加して、ヨーダが脳内か本物かそしらぬ顔してその腕見分けてみたらいいじゃん。
悪いけど、実際の動きも見てないのに「俺には分かる!」かのように決め付けて、
2chで匿名という安全地帯からヨーダをバッシングするよりかは、ずっと有益だと
思うんだけどな。興が乗ればOFFで手合わせ申し入れてもいいんだし。
俺はヨーダのシンパじゃないが(というか、むしろアンチだが)。
どこの馬の骨かも知らず、コテを名乗ったことすらないと思わ
しき貴方よりかは、ヨーダの方がまだずっと「マシ」に思えるよ。
空手に発勁があるからなんなのか?
空手に発勁がなければ中国拳法より劣っているのか?
そこんところ知りたいですね。
18 :
ジェダイマスターヨーダ:2007/12/21(金) 22:56:45 ID:nVs0FV2AO
みなさん、色々ありがとうございます。
で…
やはり、空手に発勁はありません!
発勁なんて言い出したのは最近ですからね。
それと…
あの本にある発勁云々は…
言い出した人が別にいるんですよ。
ちなみに…
あの本では内家と外家の区分が反対になっていますから。
念のために…
19 :
ジェダイマスターヨーダ:2007/12/21(金) 23:23:41 ID:nVs0FV2AO
空手に発勁がないという理由については
2つ理由があります。
一つは発勁と言うなら勁の分類がされていないといけないからです。
勁にはその作用や性質により細かく分類されています。
空手に勁があるとすればそれは如何なる作用をもって運勁するのか、
意や気の作用はどうなのかなど具体的に説明されてなければなりません。
20 :
ジェダイマスターヨーダ:2007/12/21(金) 23:30:45 ID:nVs0FV2AO
もう一つは空手の本質に関わる事なのです。
発勁は武器には不要なものなのです。
武器はその使用方法と運用する内功さえあれば効果が発揮されるのです。
空手は巻き藁により、拳足を鍛え上げます。
いわゆる武器とするわけです。
中国武術にも鉄沙掌という掌を鍛え上げる練功があります。
鉄沙掌は鍛え上げられた掌を武器として
その使用方法と内功により効果を与えるものなのです。
21 :
ジェダイマスターヨーダ:2007/12/21(金) 23:33:09 ID:nVs0FV2AO
だから空手には発勁はないのです。
空手は拳足を武器として鍛え上げているからなのです。
空手家としてのプライドがあるなら発勁など使わずに
己の拳足が武器となるまで鍛え上げようではないでしょうか!
>鉄沙掌は鍛え上げられた掌を武器として
>その使用方法と内功により効果を与えるものなのです。
>空手は拳足を武器として鍛え上げているからなのです。
はぁ?
空手のほうだって、拳足を鍛えるだけじゃなく
「内功」に相当するものがあって然るべき、
ってだけのことじゃねーすか?
そういや宇城先生は
最近ではマキワラ否定派?
23 :
名無しさん@一本勝ち:2007/12/22(土) 00:14:57 ID:a748rrz4O
空手の元になった中国拳法には「貫手」って存在するの?
もしくはその原型のもの
>>23 ここは空手のスレだよ。ここで聞くのはお門違いでしょ。中国拳法について
知りたいなら、ここじゃなく中拳関係のスレで聞いた方がここより正確だし早い。
>>18 >発勁なんて言い出したのは最近ですからね。
「武力」などは昔からあるんですね?
>>19 >発勁と言うなら
別に「そのもの」だとは誰も言ってません。
似てればOK。
>勁にはその作用や性質により細かく分類されています。
前スレで言われてましたね、「中武は簡単な概念にも大層な名前をつけている」、と
まぁ誰にでも習得させられる練習体系が出来ているということかもしれませんが。
>意や気の作用はどうなのかなど具体的に説明されてなければなりません。
まぁ昔の沖縄ではひたすら型をやらせ
「あとは武才にまかす」といったような教え方だったという話もありましたし
いまだによくわかっていない、ということなら
そういう練習体系は見直すべきですかね。
26 :
948:2007/12/22(土) 01:58:15 ID:ZvvOLeCO0
27 :
名無しさん@一本勝ち:2007/12/22(土) 02:09:26 ID:x1PLI9rP0
>発勁は手足を武器として使用するための技法だろうが。
ん? ちょっと待て。948は発勁について断言してるけどさ。
948自身は中国拳法の経験あるのか?
空手の経験も
セックルの経験も。
30 :
948:2007/12/22(土) 02:18:52 ID:ZvvOLeCO0
>>16 伊達に永く武道をやってるわけじゃないし、
俺の師の周りにもバケモノクラスがゴロゴロしてるから
ある程度話を聞いていれば大体想像がつくよ。それで充分。
そもそも、師の指導を受けて自分で試行錯誤をしていれば、ある程度分かる話の筈だし。
人としても、今までの書き込みから十二分に知れているし、正直見る価値も無い。
それだけ。
>>26 >発勁は手足を武器として使用するための技法
「武器化する」というのとは違うんじゃないですか。
「外功」ってんですかね
しかし、「姿勢と呼吸で威力を出す」というのは
空手の型でも基本ですよね
宇城先生も「ナイファンチンが瞬発力の突き(当破)を導く」、と
書いていました。
>>30 ようするに「会いはしないけどネットでバッシングはします」ってことでOK?
>20が言ってるのは「外功」ってんですかね、と。
34 :
948:2007/12/22(土) 02:21:14 ID:ZvvOLeCO0
経験そのものは無いぞ。俺は純粋に空手だけ。
それでも肘や肩、背面でも「突き」は打てる。
そういうものをは勁だよ、ってのは人に聞いた。
それで充分だと思うが。別に分類なんてどうでも良いし。
35 :
948:2007/12/22(土) 02:22:53 ID:ZvvOLeCO0
>>32 別に無駄に尊大じゃなければ別に良いんじゃね?
「知ってます」って言っておきながら、致命的な粗が有るのがくだらないだけ。
もう少し謙虚になるべきだと思うよ。
俺に武才があればな〜。
37 :
名無しさん@一本勝ち:2007/12/22(土) 02:28:56 ID:x1PLI9rP0
>人に聞いた
>それで充分だと思うが。別に分類なんてどうでも良いし
ヨーダは中国拳法を実際に練習してる。
貴方と違って中拳の修行者としての発言なんだよな。
人から聞いただけの知識で、習ったこともない武術の基本について
その武術を実際にやってる人と対等に議論しようって方が間違ってるだろ。
そもそも分類なんかどうでもいいってんなら、議論そのものが成り立たん。
38 :
948:2007/12/22(土) 02:31:37 ID:K9MRlV0Y0
やってる人に見せて聞いても駄目なのか?
その辺で充分だと思うけど。
大体、中国拳法を習っていたのなら、応用して空手に使えない時点で駄目だし。
いずれにしてもつまらん。
分類ってのは前スレで出てた
沈墜勁、十字勁、纏糸勁などのことでは?
40 :
名無しさん@一本勝ち:2007/12/22(土) 02:37:10 ID:x1PLI9rP0
純粋に空手の技術についての議論なら、貴方が議論ふっかけても問題ないが。
空手と中国拳法が混じった議論をしたいのなら、当然のごとく双方について
精通してなきゃ話にならん。
少なくともヨーダは空手と中拳の2つに関して長いこと修行してるし理解もある。
だからその2つを比較した意見を彼は言う資格がある。
だけど貴方は空手しか知らないんだから、空手に関しては言う資格あっても、
習ったことない中拳の基本に関してまであーだこーだ言う資格はないだろ?
聞きかじった知識で断言したり、あまつさへ専門にやってる人間に
ダメ出しするのは、ハッキリ言っておこがましいんじゃないかと。
41 :
名無しさん@一本勝ち:2007/12/22(土) 02:43:28 ID:x1PLI9rP0
>>39 >沈墜勁、十字勁、纏糸勁などのことでは?
たぶん948が言ってる分類ってのはそのことなんじゃないかな。
「分類なんかどうでもいい」っていうけど、どうでもいいんじゃなくて
「分類できない」ってのが本当のところだろ。中拳について素人なんだし。
逆にヨーダはそれらの勁の分類もできるし解説もできる。経験者だからな。
その勁の解説が間違ってるかどうかは、同じ中拳の人が判断すりゃいいだけ
の話であって、やったことない「自称聞いただけ」の人間が断言できる代物
ではないと思うんだよ。
空手やったことない柔道とかボクシングとかの人間が、人から聞いた知識で
「本来の首里手の突きはこうだろ? お前間違ってるよw」と空手家にダメ
出ししてんのと一緒に見える。
42 :
名無しさん@一本勝ち:2007/12/22(土) 02:55:48 ID:x1PLI9rP0
>やってる人に見せて聞いても駄目なのか?
>その辺で充分だと思うけど。
ならやってる人が書き込めばいいじゃん。本当にそんな人が居るならね。
悪いけど、架空の人をでっちあげて「そいつから聞いた」と自分の都合の
いいように発言をする奴も武板には居るからさ。
そのお友だちの中拳やってる人は何の拳法のどこの派閥で何年やってて
どこの道場で練習してるのか、最低でもそれくらい書いてもらわないと
信用できないなあ。
>その辺で充分だと思うけど。
貴方はそれで充分かもしれんが、常識的に考えてそりゃ甘いだろって俺は思うなあ。
43 :
胴締め ◆zRMZeyPuLs :2007/12/22(土) 02:58:40 ID:jfk3CTAxO
空手にも中拳みたいなキモイやつがおるんやなぁ(笑)
44 :
名無しさん@一本勝ち:2007/12/22(土) 03:01:57 ID:x1PLI9rP0
>>43 空手やってる人はすべからく皆キモイです。。
45 :
名無しさん@一本勝ち:2007/12/22(土) 03:06:50 ID:0sEaB/LE0
いやID:x1PLI9rP0がキモイんだが
46 :
名無しさん@一本勝ち:2007/12/22(土) 03:09:30 ID:x1PLI9rP0
今更何を当たり前のことを。
47 :
名無しさん@一本勝ち:2007/12/22(土) 08:48:14 ID:KzJN59IjO
胴締めは、どこにでも現れるなあw
まさか、全スレ巡回してるんか?
48 :
名無しさん@一本勝ち:2007/12/22(土) 11:25:37 ID:7RqwzAyN0
なんだ、粛清なんて言ってもオフやる気ないんだな。
ID:x1PLI9rP0は同締め?
50 :
ジェダイマスターヨーダ:2007/12/22(土) 12:35:29 ID:4fwG7iHvO
勁について分類すると…
一つは勁の作用によるもの…
つまり、長勁、履勁などのもの。
次に内勁と言えるもの…十字勁、沈墜勁、などのもの。
そして状態をあらわすもの…
明勁、暗勁など。
となります。
51 :
ジェダイマスターヨーダ:2007/12/22(土) 12:42:14 ID:4fwG7iHvO
長勁は打ち込まれると、後ずさりしてしまうような性質があります。
これらがいわゆる発勁と言われるものです。
また、沈墜勁は重心の沈下によるもので、
威力の源泉となる性質です。
最後に明勁などは明らかに打撃が分かると言う性質を持ちます。
通常、発勁と言えば、
長勁を発したら相手ははるか後ろにあとずさった、
などと表現します。
53 :
ジェダイマスターヨーダ:2007/12/22(土) 12:49:25 ID:4fwG7iHvO
空手の突きは大別すると弾勁と整勁に分類してもいいでしょう。
本質は全く違うものなんですがね。
分かり易く説明すると…
お尻を振るナイファンチは弾勁。
お尻を振るらないナイファンチは整勁とも言えるでしょう。
何度も言いますが、全く違うものなんですよ!
勘違いしないで下さい。
弾勁は二種類あるので非常に分かり難いんですがね…
54 :
名無しさん@一本勝ち:2007/12/22(土) 12:55:51 ID:dJk37/Bu0
>>53 じゃぁ俺が見た2種類のナイハンチはやっぱり別物だったんだ。
55 :
ジェダイマスターヨーダ:2007/12/22(土) 13:10:29 ID:4fwG7iHvO
武器については、いわゆる発勁というものはないと言えます。
大槍という3メートルを超える槍で説明します。
大槍自体は太く長いので先端を地面に付けて体重をかけるとしなります。
それを左手前で右手後ろ端わ把持するのです。
大槍で発する場合は左手はその位置で槍をスライドさせて右手を突き出すのです。
槍はただ突き出すだけですが。
槍の柄そのものの重量により勢いがつきく訳です。
そして穂先は刃物ですから当たれば刺さります。
だから特段に発勁は必要とはしないのです。
但し、内功がないと大槍なんて自由自在に操れないんですがね…
空手に勁なんて概念はほぼ存在しない。
ただし空手の修行者がたまたま独自にそれと同様の運用法にたどり着いているということは存在する。
しかしそれが系統だって数代の間、教授あるいは伝承されているという現状は見受けられない。(つまり1代か2代限り?)
しかし中武は勁という概念を確立していて初級からそれを会得するような練習法をすでに開発しているからそこが違う。
これが俺の意見。
57 :
名無しさん@一本勝ち:2007/12/22(土) 13:36:03 ID:PBhdIeRj0
ぶぢから、あてぃふぁといった概念は存在した。
しかしそれが系統だって
以下同意w
宇城氏ですら「当破は本物が使える人のを食らってみないと理解できない」とか
「ナイファンチンの型の内容はまさに瞬発力の宝庫とも言えます。」とか曖昧だしなー
ゼロの力とか言われたってわかんねぇ
>>55 ケイという概念をくわしくしらないですが、武器術はそんなに簡単ではないですよ。
お互いが武器を持っていることを想定すれば、早く強い攻撃が必要であるのは当然です。
当たった時に殺傷力が出るようにではなく、当てるために必要なのです。
離れた間合いで超接近戦をしているようなものだと考えてください。
59 :
名無しさん@一本勝ち:2007/12/22(土) 14:08:09 ID:PBhdIeRj0
「内功がないと大槍なんて自由自在に操れない」とは言ってるみたいだけど……
内功と勁って全然違う概念なわけ?
内勁ってのは?
ヨーダの文中の専門用語はヨーダの流派でしか意味が通じない。
ましてや空手やってる人にはチンプンカンプンだろうな。
転掌でぐぐって一番上に出てくるページが…
62 :
名無しさん@一本勝ち:2007/12/22(土) 15:15:05 ID:KzJN59IjO
ジェダイさんの言ってるのは内勁のことじゃないかな?
内功は、内丹とかの気と体の繋がりと強化の問題なんだけど、内勁とも無論関係してくるんで、その辺も込みで話してるかも。
内勁自体は、ざっぱな体の使い方を陰陽五行八卦なんかの理屈に合わせて細分化かつ深化させて再統合する。
そこに内功自体も乗っかってくるから、一緒に説明する人もいる。
63 :
ジェダイマスターヨーダ:2007/12/22(土) 15:33:04 ID:4fwG7iHvO
>>62 そうだね!
あんまり難しい事書いても分からないからね!
六合大槍なんかもかなり削ぎ落として書いたんだよ。
六合大槍なんて、突き詰めたら本が一冊書けますからねぇ〜
かの李書文の奥義にまで突っ込んでしまいますから…
64 :
鰻:2007/12/22(土) 15:49:43 ID:q5Oh6CTqO
65 :
名無しさん@一本勝ち:2007/12/22(土) 15:53:32 ID:dJk37/Bu0
66 :
名無しさん@一本勝ち:2007/12/22(土) 16:43:31 ID:kxJQo61T0
>63
早く死ねインチキ屑
973 :948:2007/12/20(木) 01:44:01 ID:aWuKJi9a0
とりあえず、お前は勁は空手に無い、って言ってたのは思いっきり間違いだろ?
この辺をちゃんと認めろ。ボケ。
>>63 難しい内容をまったくしらない初心者に説明するのに
もともと難しい内容をただ単に削ぎ落として説明するって手段間違えてるでしょ。
ふつうはわかりやすく噛み砕いて教えるものだよ。
しかも自分の手段が間違えているのに周りが理解できないのはおかしいとか思ってるからなぁ。
典型的な学者タイプだ。
68 :
ジェダイマスターヨーダ:2007/12/22(土) 16:52:01 ID:4fwG7iHvO
>>67 六合大槍っていうものは実際にやってみないと分からないからね…
これだけは無理ですわ!
69 :
名無しさん@一本勝ち:2007/12/22(土) 16:53:25 ID:6sMVFIOZ0
>>67 カンフー入門とかから所々を抜粋してるだけだと思う。
>>68 せいぜい長物といえば六尺棒かエークしかない空手にいきなり槍の講義をすることで空手の人たちが理解できるとか理解しやすいと思ったわけね?
71 :
名無しさん@一本勝ち:2007/12/22(土) 17:03:43 ID:PBhdIeRj0
そういえば
山田 英司・著:「武術の構造」って本に
すごく長い武器を持ったときの重心の変化を
図にしたものが載っていたな。
空手の技法は武器を持ったときに活きてくるって話のカラミで。
普段使わないような立ち方も、武器で全力で打ち込んだり
それを武器で受けてたりしたら使ってた、とかw
>>68 武器と徒手を完全な別物として捉えているようですが、もったいなく思います。
武器は徒手を、徒手は武器を、それぞれ支え合う。
これは日本・中国どちらの武術ともに共通することなはずですが。
73 :
ジェダイマスターヨーダ:2007/12/22(土) 18:59:16 ID:4fwG7iHvO
>>70 違います。
専門分野だから引き合いにだしたんです。
剣や刀はイマイチなんで。
74 :
名無しさん@一本勝ち:2007/12/22(土) 20:42:24 ID:mcUgs2S70
ジェダイマスタベーションのヨーダレ
単なる筋肉運動にあれこれむずかしい名前をつけてよがるおまえはKY♪
75 :
名無しさん@一本勝ち:2007/12/22(土) 21:59:50 ID:wCc+E1c5P
勁などという概念を持ち出されも、その勁という言葉、概念を知らない者にはチンプンカンプンだ
ようは、勁という言葉は様々な力の状態を中国人が中国人にわかりやすく中国の言葉で表したって事だろう?
だったら、ここでは日本人にわかりやすく日本語で説明してくれよ
76 :
尚武性:2007/12/22(土) 22:03:04 ID:wD1PweZq0
77 :
名無しさん@一本勝ち:2007/12/22(土) 22:12:50 ID:sflZixk70
>>75 >日本人にわかりやすく日本語で説明してくれよ
合気道の開祖は言いました
「全ての武道に合気はある」と。
合気は勁に似たものなんでしょ、きっと
技法は違うだろうけど理屈がね
>>76 詳しくは知らないけど「前身」、だとか?
78 :
名無しさん@一本勝ち:2007/12/22(土) 22:35:02 ID:zAEWPPz80
前身なんかない。
79 :
ジェダイマスターヨーダ:2007/12/22(土) 22:50:25 ID:4fwG7iHvO
>>75 だから俺は空手に発勁は無いって言ってるんだよ!
それを発勁発勁って唱える人が居たから勁論について書いただけ!
80 :
948:2007/12/22(土) 23:00:21 ID:lIkICzTZ0
もう一度言ってやろうか?
言葉がないだけで相当する技術はあるって言ってるんだ。
単純に手打ちでパカスカやってる訳じゃない。
それも、師の言葉の中に含まれているものだから、できる奴は世代を超えて居る。
その辺は前スレで書いたからもういいだろう。
肘だけでなく、肩の正面やその裏できちんと威力を持って打撃を加える身体操作技術は空手にもある。
発勁と呼ばなければそれはきちんと認めるんだよな?
お前が出来なくても出来る奴は居るし、伝統派と呼ばれる流儀の中にもちゃんとあるのは認めろよ。
81 :
名無しさん@一本勝ち:2007/12/22(土) 23:08:09 ID:G3CL7vnD0
948、お前もういいよ。聞き齧りの知識ばっかだし。
82 :
ジェダイマスターヨーダ:2007/12/22(土) 23:48:09 ID:4fwG7iHvO
83 :
948:2007/12/23(日) 00:21:58 ID:1ICZNImC0
技法自体に名前はない。少なくとも俺は呼び名を聞いた事がない。
但し、「腰を切る」という使い方ができていると呼ぶには出来なければならない事が示され、
用法を習得していなければ、示されたことは出来ない。
だから、出来ていればちゃんと腰が切れている、で終わる。
他所の流儀で、他人に見せたら「それは勁だろ」って話だ。
それではいかんのか?言葉がなければ存在しないんじゃない。
存在するものに対して名前をつけるだけだ。、別段名前なんぞなくても存在はするんだよ。
84 :
名無しさん@一本勝ち:2007/12/23(日) 00:22:03 ID:2LIkOS04O
クソスレ終了
85 :
名無しさん@一本勝ち:2007/12/23(日) 00:25:56 ID:lGNMUCkp0
発勁よりもフルコンの重量級の一発の方が強いという現実
86 :
ジェダイマスターヨーダ:2007/12/23(日) 00:28:32 ID:ZOyothVFO
>>83 発勁時における勁の運用、それに勁道はそんな簡単なもんじゃあない。
ここは空手スレだから勁について深く論じるつもりもない。
87 :
ジェダイマスターヨーダ:2007/12/23(日) 00:30:23 ID:ZOyothVFO
>>85 よくわかっているな!
空手とは本来そういう一面を持つもんだな。
それが全てとは言わないがな!
88 :
名無しさん@一本勝ち:2007/12/23(日) 00:33:28 ID:wlw3SQZz0
ヨーダ氏はいろいろ書いていたが
「似たものすらない」という証拠にはなってない
特に>20-21はおかしいでしょ。
巻藁は拳足鍛えるだけが目的でない。
もしもそうなら「適度な弾力が必要」とか言われたりしないはずだし
上地流の下地先生は、足先蹴りや虎爪など
もの凄い鍛え方をしているそうですが
「拳足鍛えただけでは役に立たない、同時に空手の技も練り上げていく」
と明言されていました。
89 :
ロッコ:2007/12/23(日) 00:34:41 ID:DeLo9YwEO
確か沖縄空手の当破は発勁と身体技法は一緒との事でしたよ。
90 :
名無しさん@一本勝ち:2007/12/23(日) 00:38:02 ID:PNpcpyk1O
>85
そして相手の攻撃を受けないように
チマチマ当てた方がさらに・・・
91 :
ジェダイマスターヨーダ:2007/12/23(日) 00:38:55 ID:ZOyothVFO
92 :
名無しさん@一本勝ち:2007/12/23(日) 00:44:19 ID:wlw3SQZz0
>>90 顔面攻撃に関しても、
拳に負担のかからないような撃ち方をしていくのがいいって話もありましたなぁ
> 43 名前:胴締め ◆zRMZeyPuLs [] 投稿日:2006/09/05(火) 01:11:02 ID:qBLZAb42O
>おもっきり拳握って殴りつけるよりも、軽く握ってスナッピーに相手の顔面を切り刻むようなパンチのほうが、素手向き。
>平さんの研究ではそんな打撃が素手では一番拳を痛めずに、相手を痛めつけられるらしい。
>実際、ヤン・ロムルダーは顔面血まみれ。
>平さんは綺麗な手のままだった。
>グレイシーのVT技術や武壇八極拳、沖縄の空手を学び、研究実践した結論だそうだ。
93 :
ジェダイマスターヨーダ:2007/12/23(日) 00:46:16 ID:ZOyothVFO
>>89 あてぃふぁを発勁と名付けるならば、
どんな種類の勁を発したんだ?
発勁という限りは、
その勁の分析ができなくてはならない。
そうでなけれは勁を普遍化して余人に伝えることができない。
発勁とは形而上的な表現である。
94 :
ロッコ:2007/12/23(日) 00:53:33 ID:DeLo9YwEO
当破はてんし勁ではないでしょうか。形はほぼ一緒ですし
95 :
ジェダイマスターヨーダ:2007/12/23(日) 00:58:20 ID:ZOyothVFO
>>94 違いますね!
纏糸勁には順纏、逆纏があります。
また捻りがあれば全て纏糸勁ではありません。
ただ捻りを加えているだけなのです。
96 :
ロッコ:2007/12/23(日) 01:06:51 ID:DeLo9YwEO
では弾勁かなと。当破も足底の力を増幅させて拳に伝えるようですし。
97 :
名無しさん@一本勝ち:2007/12/23(日) 01:09:29 ID:Ey+vuF8A0
当破って、本部朝基先生の言葉だよね
98 :
風来坊:2007/12/23(日) 01:09:49 ID:CfRu5pdEO
ジェダイマスターヨーダさんはここにいたの(笑)
99 :
尚武性:2007/12/23(日) 01:10:54 ID:qfXcZT2I0
当破なんて誰が言い出したんだろう(´・ω・`)
上地完文が言い出しました。
101 :
ロッコ:2007/12/23(日) 01:45:27 ID:DeLo9YwEO
それは知りませんでした… 技術的には他の流派にも元々あったのでは?
102 :
名無しさん@一本勝ち:2007/12/23(日) 01:50:11 ID:UMgXibbn0
>>101 ネタでしょう。
琉球では普遍的に、突きのことをアティファと呼んでいたとかなんとか。
103 :
ジェダイマスターヨーダ:2007/12/23(日) 01:51:40 ID:ZOyothVFO
>>96 弾勁ねぇ〜
違いますよ。
あてぃふぁって…
当身、つまり打撃技全般から
特定の打撃要訣までをも含む概念の総称ではないでしょうか!
104 :
ロッコ:2007/12/23(日) 01:58:00 ID:DeLo9YwEO
心道流空手では普通の突きと当破を分けて説明していた様でしたが… 当破を会得すると木刀て殴る以上の破壊力が出るとかでした。 沖縄空手の秘伝みたいなものかな、と思っていましたが…
105 :
名無しさん@一本勝ち:2007/12/23(日) 01:59:56 ID:UMgXibbn0
>>104 それは現代の空手道では
ほとんど出来る人がいないことを
受けてのことと思いますが。
106 :
ジェダイマスターヨーダ:2007/12/23(日) 02:01:41 ID:ZOyothVFO
>>104 秘伝、奥義は普通の突きの延長線上にあるんですよ。
107 :
ロッコ:2007/12/23(日) 02:05:50 ID:DeLo9YwEO
独特な体の使い方をしているのかと思ってましたが、そういった事ではないのですか?筋力で打つのとは全く違うのかと。
108 :
名無しさん@一本勝ち:2007/12/23(日) 02:08:31 ID:UMgXibbn0
> 743 名前:名無しさん@一本勝ち [sage] 投稿日:2006/06/10(土) 18:23:46 ID:h7x/t+qHO
> 寸打、寸勁といわれるものでしょうな。
> 当破は石垣を突けば裏側の石が抜けたと言いますからな。
> けど沖縄の石垣ね!
> 威力が裏に抜けるんでしょう?
> 裏当てというのを聞いたことがあります。
↑ってジェダイ氏でしょw
> 589 名前:名無しさん@一本勝ち [] 投稿日:2006/08/10(木) 12:38:11 ID:hhTHXZm90
> 沖縄空手だからって先代から受け継がれたピシッとした伝統の技があるとかおもっちゃだめ
>
> 師匠は弟子に畑と種だけだして後は弟子が自由に育てる感じ
>
> 重視されるのは技術の種類云々よりも『武力or当破があるか』という言い方をするが
> その人がちゃんと人を打倒できるほどの技の修練を積んでいるかってほうだよ
とにかく威力があれば人それぞれのやり方でいいって教え方だったみたいですねぇ。
109 :
名無しさん@一本勝ち:2007/12/23(日) 02:17:29 ID:UMgXibbn0
>普通の突きの延長線上にあるんですよ。
その点では同意ですね。
宇城氏の著書、「武道の原点」では
「空手の真髄とも言える、防御を絶対とした終止符としての突きは、
この距離を必要としない瞬発力の突き(当破)を身につけることが絶対条件です。
ナイファンチンの型の内容はまさに瞬発力の宝庫とも言えます。」
と書いてますね。
110 :
ロッコ:2007/12/23(日) 02:29:59 ID:DeLo9YwEO
あと、呼吸を集中して打つとか。よく分かりませんが。
111 :
名無しさん@一本勝ち:2007/12/23(日) 02:35:56 ID:UMgXibbn0
>筋力で打つのとは全く違うのかと。
>呼吸を集中して打つとか。
ですからそれは、「特別な打ち方」というのがあるのじゃなくて
本来の空手の技がすべてそうだということみたいっすよ。
宇城氏の師匠の座波先生は↓のように
> 座波:
> 「いつからサンチンが鍛錬型ということになったんだろうか。言葉に間違いがある。
> 鍛錬といったらどの型も鍛錬型や。ところが解釈によって技が違ってくる。
>
> 僕は自然の動きで型や技をやるという心掛けで型も技も稽古している。
> 自分の力というのをあまり考えたこともない。
> だから力で技をするのは空手の道理に反するのではないかと思う。
>
> 空手の型を鍛錬する必要はないんです。
> 呼吸のやり方、力の抜き方、そういうのを稽古するのが鍛錬です。」
>
> ――具体的にそれはどうするのですか
>
> 「言葉ではうまく説明できませんけど、
> 肩をこうなかに絞り込む、そうすると肩の力が抜ける
> 肩の力が抜けたら、肘の関節が自由に動く、肩に力が入っていたら動かない。
>
> 言葉で言えばそんな感じです。
> 力の抜き方、それが空手の奥義なんですね。
> それを伝えていくのも奥伝です。」
>>102 ネタではありません。昭和2年(1927年)の雑誌「改造」11月号「日本武術特集」
にて唐手もわずかですが紹介されてます。そこで当時本土で唐手を教えていた船越先生と
上地先生が約半ページにわたって紹介されてます。当破について少しですが言及もされて
います。おそらくこれが最古の出典ではないでしょうか。
113 :
ロッコ:2007/12/23(日) 02:40:07 ID:DeLo9YwEO
いろいろ勉強になります。型をその様に練習している流派は本土にはありませんよね。そのため型がダンスと言われる様になってしまったのでしょうね。
114 :
名無しさん@一本勝ち:2007/12/23(日) 02:47:29 ID:IguM6Yj60
♪
♪ ∧ ∧ ♪ よ〜く考えよ〜 ♪
(,,゚Д゚). ♪ 空手は力だよ〜 ♪
|つ[|lllll]). う〜う、う〜う、ううう〜 ♪
〜| |
U U
115 :
名無しさん@一本勝ち:2007/12/23(日) 05:04:55 ID:Ey+vuF8A0
だから宇城先生の元ネタは本部朝基先生だって。月空の本部流の特集で
この言葉が一般に初めて出たんだから。
ヨーダは当破を実際に体験したことあるの?そしてその体験から当破≠発勁じゃないと断じてるの?
117 :
名無しさん@一本勝ち:2007/12/23(日) 12:03:19 ID:U681dHhf0
>>112 >>115 本土での出典、とか
一般に出た、とか
そういうのは関係ないんじゃないかなぁ……
118 :
名無しさん@一本勝ち:2007/12/23(日) 12:20:36 ID:IguM6Yj60
>>117 誰が言い出したか、とスレの流れで話題に出たので現在確認
できるソースを出しただけですが、何かおかしいですか?
もし間違いでしたら、どういうものが関係あるのか教えてください。
119 :
名無しさん@一本勝ち:2007/12/23(日) 12:23:25 ID:U681dHhf0
「コーサー(一本拳)」みたいに
ふつーに沖縄で使われてた言葉ってだけじゃないっすか?
「アティファ」も。
120 :
名無しさん@一本勝ち:2007/12/23(日) 12:27:03 ID:IguM6Yj60
では沖縄の方、道場でアティファという言葉を「ふつーに」使ってるかどうか
情報をお寄せください。昔から使われていたかどうかも分かればなお良いです。
121 :
名無しさん@一本勝ち:2007/12/23(日) 12:31:51 ID:U681dHhf0
今は使ってないと思うけどw
ガマクだとかも
>112は、ある意味参考になりましたよ?
でもそれは上地先生が「当破」という単語を「言い出した」、
「創り出した」って意味じゃないですよね
122 :
名無しさん@一本勝ち:2007/12/23(日) 12:36:08 ID:IguM6Yj60
ふつーに使われてたのに、今では使われなくなったですか。それはそれは。
>でもそれは上地先生が「当破」という単語を「言い出した」
>「創り出した」って意味じゃないですよね
私は創りだした、とは一言も書いてません。正確には船越先生と
上地先生のどちらが解説してるのか断言はできない頁構成となって
います。ですので船越先生の可能性もありますね。
123 :
名無しさん@一本勝ち:2007/12/23(日) 13:22:07 ID:FN6+uDXNO
>77
合気道の合気は身体運動だけじゃなくて、もっと広い概念だからケイと比べたら変だよ。
人間関係や組織についてケイじゃ語れないだろ?
ケイは優れた概念かもしれないけど、中国武術やってない人がケイについて語るのは変だよ。合気も同じ。勘違いしてる可能性が高いよ。
124 :
名無しさん@一本勝ち:2007/12/23(日) 19:56:29 ID:j75uqdQk0
人間関係や組織ってなんだよw
125 :
名無しさん@一本勝ち:2007/12/23(日) 19:58:55 ID:j75uqdQk0
あぁそうか、「コロシに来た相手と仲良くなる」とかか。
しかし植芝先生のその発言、前後から判断すると
身体運動に限った話だね
126 :
名無しさん@一本勝ち:2007/12/23(日) 22:21:12 ID:b3K3YaHX0
>>123 >中国武術やってない人がケイについて語るのは変だよ。
> 840 名前:名無しさん@一本勝ち [sage] 投稿日:2007/12/06(木) 16:14:55 ID:jIZ8smdi0
> >> 837
> そもそも「勁」は単に力って意味だって理解できてる?
一般用語みたいだよ、「勁」は。
「発勁」となったら比較的新しい武術用語らしいけど
127 :
名無しさん@一本勝ち:2007/12/23(日) 22:36:42 ID:FN6+uDXNO
>125
殺しに…は塩田さんじゃないか?合気道開祖は合気道は地上天国への羅針盤と言ってるぞ(笑)
合気は愛気だし身体運動だけじないよ
128 :
名無しさん@一本勝ち:2007/12/23(日) 22:53:51 ID:FN6+uDXNO
ケイはハッケイ(または○○ケイとか)に読み替えといてください。
日本語の腰にぴったりあたる言葉が英語に無いように、ハッケイにあたる概念は空手には無いよ。似た概念はあるかもしれんが。
>16
ヨーダさんよりも確実に頭がおかしいのは君だね。
今更何を当たり前のことを。
・瞬発力
・筋力(恐らく腕力、脚力)を利用しない
・呼吸の整合
・バットなどよりも大きな破壊力
なんかから推察すると、
最初の映像の途中でやっているブロック割なんかもそうですね。
ハンマーだとブロックが途中までしか割れてませんし。
計測したら、ハンマーは500kgも満たなく、ブロック割した人は1tの衝撃を与えてました。
133 :
ジェダイマスターヨーダ:2007/12/24(月) 12:42:39 ID:Ebb1e5MyO
イブイブバパバパ
今日と明日、このスレに書き込んでるヤツは負組み。
135 :
名無しさん@一本勝ち:2007/12/24(月) 13:06:05 ID:fJY1jGZjO
とりあえず、昨日彼女とセックスしたけど、負け組でいいやw
_, ,_ パーン
( ‘д‘)
⊂彡☆))Д´)
>>135
137 :
名無しさん@一本勝ち:2007/12/24(月) 14:51:31 ID:BvwUq5A30
>>131
しかしまあ、英米米人が考えつきそうなアホな企画だなあ。
それを参考にするなんって、お前らはそれと同じレベルでしかないなW
こんなことなら室伏にさせれば最高値が出るだろうが。
モハメッド・アリが自分のパンチ値を測定させなかったというが
ブラッフが効かなくなるという以外に、このようなものが
無益だと知ってたんだろう。空手やってる(?)なら
すこしはチャンとしろよ
>>137 何故アホなんですか?理由を述べて下さい。
理由を述べれない場合には、貴方にとって都合の悪い客観的事実が出たので、貴方の感情的に否定したいだけと見なします。
139 :
名無しさん@一本勝ち:2007/12/24(月) 15:54:01 ID:u0Wapucc0
“中田よ、いいところに来た。この板を一寸(3センチ)ぐらい拳
を離したところから、割ってみなされや。割れたら、腰が抜けるほ
ど泡盛をご馳走するよ”とあるとき、私が本郷餌差町に先生をお訪
ねすると、先生の座敷の縁側の軒下からぶら下がっている札を私に
示した。よく見ると、幅二尺(60センチ)、長さ三尺(90センチ)、
厚さ二寸余(6センチ)の長方形の松井板の上端から二寸ほど下が
ったところに錐穴が開けられ、その穴に丈夫なひもが等して、軒の
タル木からぶら下がっていた。とてもとは思ったが、言われたとお
り、縁側に立ち、左拳を間近に伴った右拳を、松板から一寸ほどの
ところに位置させ、一念をこめて突いたが、割れるどころか、ガツ
ーンと音を立てて板は跳ね返り、得たものは拳の苦痛だけだった。
忘れたが、居合わせた誰かお弟子さんだったのだろう、その人も
続いて、やってみたが、何回やっても板が音を立てて跳ね返ること、
私と同様だった。
140 :
名無しさん@一本勝ち:2007/12/24(月) 15:54:51 ID:u0Wapucc0
“さあ、よく見てなされや”そこで本部先生は板の前に立ち、右
拳を板から一寸にも足らない至近距離で一度静止させたが、次の瞬
間、“フィッ”というような含み気合いと共に先生の腰が沈むと、
いつ拳があたったのか、板はちょうどひも穴から縦の線でズーンと
割れ、両片と化して軒下に落ちた。
(注)本部先生は、平成、余り板や瓦などを割ることに興味や関心
を持たれなかった。それは演武会などの客寄せのショーくらいに考
えいられたらしいが、このとき私がはじめて見た先生の板割りは、
ショーどころか真に本部拳法の真髄だった。このようにブラブラ吊
された松の厚板をスレスレのところから真っ二つに割ることは本当
の当身の力で、おそらく何人も真似はできないであろう。私はその
時、本部先生の双手連動、足腰のバネ活用による極端なショート・
パンチの威力を目の当たりに見せられ、その「当て」を構成する諸
々の要素を一人の天才的武術家が実戦裡に創成した恐ろしいものと
知ったのである。
141 :
名無しさん@一本勝ち:2007/12/24(月) 16:10:16 ID:fqhIGepC0
本部朝基さんは、型はナイハンチだけで十分だと言ったとか?
142 :
ジェダイマスターヨーダ:2007/12/24(月) 16:12:53 ID:Ebb1e5MyO
>>141 まあそうだが。
飽きるなぁ…
せめてクーサンクーくらいはないとなぁ…
143 :
名無しさん@一本勝ち:2007/12/24(月) 16:15:30 ID:e45SyL4O0
宮城先生も晩年は一日中三戦をやってた、とか
出征していく弟子に「三戦だけは続けなさい」と言った、とかいう話はあるが
名人達人が最後に、もっとも基本の型に帰るというのと
それ以外のものが基本だけでいいなんていうのとは違うんじゃないかっつーか
バッサイは
145 :
ジェダイマスターヨーダ:2007/12/24(月) 16:57:57 ID:Ebb1e5MyO
>>143 サンチンはいくらでも出来るなぁ…
ナイファンチは一旦終わらないとならないからなぁ…
辛いよなぁ…
一旦終わらないと?
147 :
ジェダイマスターヨーダ:2007/12/24(月) 17:41:46 ID:Ebb1e5MyO
>>146 そうよ方向が変わるでしょ。
パーツの組合せが決まってるからね。
サンチンはその点自由だね。
148 :
風来坊:2007/12/24(月) 18:07:04 ID:fqhIGepC0
じゃあジェダイさん、最低必要な型はナイハンチとクーサンクー?
なるへそ
>>138 サンプルに中武の人はいるのですか?いるなら何の流派の人?いなかったらサンプルに偏りがあると見なされるんじゃ?
151 :
名無しさん@一本勝ち:2007/12/24(月) 18:14:29 ID:seWZHb6GO
勁は中国武術の分類名。
すなわち中国の武術文化を満たした修行してないと、発勁とは呼べないね。
外見が全く同じでも。
ま、中国武術同士でも意味が違うから、気にすることはないかもしれないけど。(笑)
152 :
名無しさん@一本勝ち:2007/12/24(月) 19:35:57 ID:rqfOjkcD0
ボクサーが瓦を30枚割っても、正拳突きとは言わないのと同じでは?
言葉遊び乙
>>150 いますよ。
ALEX HUYNHという人です。
でも小柄で体重も軽いので、衝撃力の比較(パンチ、キックどれにしても、早いが、もっとも弱い衝撃力)としてはあまり意味がありませんけどね。
ところでどこから中武の話が出てきたんですか?
主旨とは関係ないと思いますけど。
ハンマーやバットよりも衝撃力のある打撃があるかどうかって話のはずですけど・・・・
パンアメリカン競技大会で3度金メダルになってるそうです。
表演系かな?
156 :
名無しさん@一本勝ち:2007/12/24(月) 22:17:19 ID:e45SyL4O0
宇城氏は「肘を中心に肩から、腹を中心に脚から瞬発力を出すのが当破」、
「当ててから力を入れる」と言ってますね
普通に突き、刹那の間に寸突きを入れるということでしょう
国際松涛館の金澤先生の裏当ては
当てた瞬間とその直後に二度の極めをやっているらしいから
原理的には同じなのかな
157 :
ロッコ:2007/12/24(月) 22:19:38 ID:C92/BrDMO
その打ち方は体当たりの威力で突きを放つようですね。
宇城の言うことはあまり信用しない方がいい。
159 :
ロッコ:2007/12/24(月) 22:34:06 ID:C92/BrDMO
でも宇城師範はあまりぼろを出さない人ですよね?
まぁそもそも、バットやバールよりも衝撃を出そうとしたら、
科学的に考えれば、体の他の部分も使わないと無理な話なんですけどね。
呼吸を整え、全体を使いエネルギーを流せまとめられるようにするために、順に力が流れやすいように力みを無くす。
その調整のために型があるのかな?
>>159 何言ってんだ。
嘘バレる訳にいかないんだからボロ出さないようにするのは当たり前だろ。
>>154 サンプルのプレセレクションに問題あるみたいですね。
それで客観的とはよく言ったものです。まだ某最強格闘技の科学の方がおもしろいです実験としては。
考察はダメダメだったけど。
その上最初の動画はCMみたいな物で何をどう測定しているのか全くわからない。全編のはありませんか?
参考というなら後者の動画の方がおもしろいですよ。後者の人も参加しているのですか前者に?
>>162 十分客観的ですけど、それすら理解できませんか。妄想が酷いですねぇ。
本編が見たければお買い求め下さい(笑)
>まだ某最強格闘技の科学の方がおもしろいです実験としては。
最新科学の、衝突実験テストと比較してどうのと書いてる時点で、アホ丸出しですね。
話の脱線具合からしても、明らかにアホですね。
ちなみに参加者は、
その、中国武術ゴールドメダリスト
ヒクソン・グレイシー(BJJ)
カポエラ
ボクシングヘビー級
テコンドー世界王者
空手(歴13年全米王者)
忍術使い(歴14年)
などですね。
他にも大勢出てます。
全員名前や歴や実績が出てますが、書くのがめんどうなのでやめときます。
武器術の比較も出てます。
ググればでてきますよ(笑)
http://www.ngcjapan.com/explore/2blddp0000000jj2.html
全く関係ないのですが、蹴りで1番の衝撃力を持つものは、テコンドーでも空手でもなく、体格の小さなムエタイ王者の首相撲からの膝蹴りでした。
さらに関係ないのですが、一撃で相手の行動を麻痺させて、一時的に行動不能にする忍者の技の仕組みも、生理学的に解明していました。
妄想や夢を奪ってしまって悪いのですが、科学は武術の技を全て解き明かしてくれますね(測定器の前で見せてもらえる技に限りますけど)。
>>163 ダミー人形では相手の生理学的反射に漬け込むファーストインパクト後の仕掛けができないと思うのですがそのあたりはどうされてるのですか?
またホムンクルスの実験のように筋肉センサーを使って体のどの部位がどのタイミングでどれくらい使用されているのか等のデータも取っているのですか?
170 :
名無しさん@一本勝ち:2007/12/25(火) 12:22:37 ID:YWGcKnJuO
せっかく、当波のような高度な身体操作や意識操作の話しが出てるんだから、
衝撃力から発想を変えてみたらどうです?
171 :
ジェダイマスターヨーダ:2007/12/25(火) 13:17:27 ID:9Myn+fL9O
172 :
名無しさん@一本勝ち:2007/12/25(火) 13:33:09 ID:fMeGZ8jA0
>>168 その人はハンマーやバットよりも衝撃力のある打撃があるかどうかってだけの話を
してるだけだから、それ以外は何も考えてないんじゃないの?
あなたの疑問は実践者としては当然思う事なんだけどね。
もしかして、その人は何もやってない人だったりして。
173 :
名無しさん@一本勝ち:2007/12/25(火) 13:36:14 ID:fMeGZ8jA0
三戦習いたいなあ。良い道場や参考になる本はある?
175 :
名無しさん@一本勝ち:2007/12/25(火) 20:39:01 ID:Y89TT0+6O
通信教育でもやってろ
今は逆に通信教育のほうが探すの難しいだろ
177 :
名無しさん@一本勝ち:2007/12/26(水) 01:05:15 ID:+Uqmnr/HP
霊界通信か
179 :
名無しさん@一本勝ち:2007/12/26(水) 02:42:28 ID:ib064w1h0
なんにせよジェダイは不要ということでFA!
180 :
ロッコ:2007/12/26(水) 02:49:09 ID:CsXvAGWWO
当破は衝撃力というより貫通力があるのでは?
181 :
名無しさん@一本勝ち:2007/12/26(水) 12:47:37 ID:pcuoBCpl0
当破は超接近戦で、十分に引き手を取れなくても破壊力をもつパンチの
ことだ。ナイハンチの鉤突きに秘密が隠されている。反動を利用しない
パンチのことだな。
182 :
ロッコ:2007/12/26(水) 23:11:05 ID:CsXvAGWWO
寸勁とは違うんですか?
183 :
名無しさん@一本勝ち:2007/12/26(水) 23:16:16 ID:To8z+DQC0
中田氏は危険ですよね?
寸で出すときに真価があるとはいえ
普通の距離でも出せるんでしょう
「武道の原点」60ページに
当破と一般的な突き、両方の比較写真がありますよ
185 :
ロッコ:2007/12/26(水) 23:19:02 ID:CsXvAGWWO
当破のポイントは?
186 :
名無しさん@一本勝ち:2007/12/26(水) 23:59:19 ID:WSdStiLi0
当破って宇城と新垣が言い出してるだけだろ。
珍しい言葉使って自分の理論を虚飾するのはよくある手じゃん。騙されるな。
187 :
ロッコ:2007/12/27(木) 00:01:33 ID:CsXvAGWWO
昔からあるみたいですよ。ここを読むと。
188 :
名無しさん@一本勝ち:2007/12/27(木) 00:02:52 ID:9xxlttzgO
縮地みたいなもんか
189 :
ロッコ:2007/12/27(木) 00:10:48 ID:52nD0J8jO
それはなんですか?
190 :
名無しさん@一本勝ち:2007/12/27(木) 00:16:40 ID:rzJG52sc0
>>186-187 「当破(拳の破壊力)では
糸洲安恒と喜友名親雲上が
松村宗棍門下の双璧」
というような使い方をしてたみたい?
191 :
名無しさん@一本勝ち:2007/12/27(木) 00:16:46 ID:Kc7/jXmD0
>>187 2chの情報を鵜呑みにする厨発見。何故近年になって当破などという表記が
空手関係の書に出てきたのでしょう? 昔からあるならもっと前(戦前から空手
古書は存在する)にその名称が登場してもおかしくないと思うんですけどねえ。
ちなみに、空手の世界に正拳は「ふつーに」存在してます。空手関係の本にも大概
載ってますわ。巻藁もふつーに昔から存在してて載ってますね。普遍的ですから。
マキワラや正拳突きの文字が記載されてる本を10冊揃えろと言われたら、簡単にできます。
現在ではなくどの時代の本でも確実に10冊以上揃える自信がありますよ。というか、
適当に10冊揃えて、そのうちの5冊以上には確実に記載されてるのが現状でしょう。
で、当破というのは何冊くらいの本に載ってるのでしょうか? まさか1冊や2冊では
無いと信じたいです。普遍的でふつーにあるなら、戦前から現代に至るまでよく見かける
と思うのですが。残念ながらあまり見かけないんですよね。
ちなみに、当破という言葉について否定するつもりはありません。
空手の世界に存在もしていたと思います。ただここで言われる程に
ふつーに使われていたとは思えないだけです。
193 :
ロッコ:2007/12/27(木) 00:21:38 ID:52nD0J8jO
当破という呼び名はよくわからないですが、中国武術の発勁と効果が似てるように感じますが。
効果については興味ありません。
本当に昔からその名称を常用していたかどうかが気になってるだけです。
195 :
名無しさん@一本勝ち:2007/12/27(木) 00:24:25 ID:rzJG52sc0
>>191 >マキワラや正拳突きの文字が記載されてる本を10冊揃えろと言われたら、簡単にできます。
そりゃ、空手の最初の本が
船越先生のじゃないかw
その後に出た本も影響受けてるよ
でも「テージクン」とか書いてあった気がするな
>>195 >そりゃ、空手の最初の本が船越先生のじゃないかw
>その後に出た本も影響受けてるよ
スマン。言ってる意味が本当によく分からない。写真やイラスト、型の解説、
思想、そういった本の構成などは影響受けるかもしれんが。当破という表記を
使う使わないに影響があるとは思えない。
>でも「テージクン」とか書いてあった気がするな
テージクンはテージクンじゃないでしょうか?
当破(アテファ)という表記が使われてたかどうかです。
197 :
名無しさん@一本勝ち:2007/12/27(木) 00:29:05 ID:rzJG52sc0
本土普及時代、琉球語は
意図的に排除されていった。
型の名称はともかく。
沖縄空手道大家の座談会
出席者 空手師範
花城長茂氏、喜屋武長徳氏、本部朝基氏、
宮城長順氏、許田重発氏、知花朝信氏、
城間真繁氏、小禄朝禎氏、
空手研究社(修道館門下)仲宗根源和氏
その他 来賓
古川(県体育主事):
空手の流派が現在人によって多様に分かれているが、これは是非統一せねばならぬと思う。
首里と那覇では細かいところに差があるようですが、これは統一して
日本空手道の型というものを作る必要があると思います。
剣道も昔は二百種の流派があったが、これが統一されて、現在の日本剣道型が出来たのであります。
空手も統一された型が出来ると、もっと全国津々浦々に普及すると思う。
(略)
宮城:
ごもっとものお説であります。
空手の型については武徳会支部となった時に本部に説明を加えて出したことがあります。
服装のことについては、しばしば問題となるので、われわれの方でも早く制定したいと思う。
術語も将来は統制を図る時が来ると思います。
型の問題については従来の型はそれぞれの先生方による古式の型として残し、
全国的なものは新しく編み出す方が良いと思います。
攻撃、防御の両方とも小学校中学校大学校青年学校などの人々に、
それぞれ適合する型を作ることにして、これは振興会が主となって作り全国に普及するようにしたい。
198 :
名無しさん@一本勝ち:2007/12/27(木) 00:30:17 ID:rzJG52sc0
>>196 >テージクンはテージクンじゃないでしょうか?
いまどき正拳って言わないで
それを使ってるのか?
>>197 テージクンは排除されなかったのでしょうか?
>>198 >いまどき正拳って言わないでそれを使ってるのか?
いまどきそういう言葉使ってる人が居るのでしょうかね?
ちなみにテージクンが正拳とは知りませんでした。テージクンはテージクン、
つまり正拳は正拳であって、当破でないということを言いたかっただけです。
200 :
名無しさん@一本勝ち:2007/12/27(木) 09:27:33 ID:0ru2gG4P0
そりゃ当破は秘密協定で長年隠されていたんだろ。
>>40 の理論で行くなら当破と発勁両方体験したやつ以外は議論しないほうがいいんじゃね?
そうしないと推測合戦でグダグダになるし
>>131のようなシッタカ野郎まで出てくる始末になる。
202 :
名無しさん@一本勝ち:2007/12/27(木) 11:49:42 ID:mk5KTqAG0
中拳が使えるったって基地外の台詞だから非常に怪しい。
大体自分の理屈に合わないものは存在しないとか、他人を狂人呼ばわりする奴だし。
ああいう奴を引っ張り出すような発言はするなよ。
憶測でもネタが色々出てくるのなら良いんじゃね?
203 :
ジェダイマスターヨーダ:2007/12/27(木) 18:12:12 ID:9D4clrVtO
204 :
名無しさん@一本勝ち:2007/12/27(木) 22:18:36 ID:jin3dGDk0
宮城長順って、大したことないな。沖縄生まれの空手に引け目を感じて
たのか。だから中国武術を持ち出して伝系捏造したんだな。
205 :
ジェダイマスターヨーダ:2007/12/28(金) 09:33:46 ID:g9XKQy8rO
>>204 ハハハ!
いくらほざいても負け犬の遠吠えにしかならんよ!
剛柔は片や大流派。
んで、お前は?
情けないよな!
206 :
名無しさん@一本勝ち:2007/12/28(金) 09:45:55 ID:yXOkdh7q0
なんで宇城さんは居合に取り組んでんだろ‥
空手だけでは足りないと思ったのか、それとも居合の深遠さの虜になったか
キャラ付け
空手でつかえる武器は農具ばっかりだからな。直球の剣や槍は憚られてたご時世だからさ。
補完のつもりなんじゃないの?
宇城:
私が居合を始めたのは、空手歴十五年目の時からでした。
当時、よく先生から「武術をやる者は"ヒカリ物"(刀などのこと)を見て
目を鍛えておくことが大事だ」と言われていたように思います。
また、自分自身でも日本刀に興味があり、さらに素手に対しての
最大強敵は日本刀であるとも思っていましたので、
その辺りが居合をするきっかけになったと思います。
(中略)
「空手と居合」は、「素手と武器(刀)」という、
「物を持たない、持つ」という意味では相反しますが、
「防御(すなわち守りの中から攻撃する)」という意味ではよく一致するところがあります。
さらには物を持つ気持ち、持たない気持ちの両方がわかることによって、
もうひとつ奥の、物を持たない心構え、持つ心構えがわかるように思います。
具体的に並行してやっていくなかで、両者の異なる体の動きから、
それに伴う正しい姿勢のあり方、力の抜き方が相乗効果となって
わかるようになってきたと思います。
211 :
名無しさん@一本勝ち:2008/01/01(火) 01:36:26 ID:nuhVhPfE0
当破が上地完文が言い出したのなら、中国武術に同じ言葉がないとおかし
くないか?
まあ上地流の中国伝はどれだけ信頼できるの疑問だがな。
>>211 昭和2年11月号の雑誌「改造」によれば、
>拳法は徒手にして敵を遠ざける妙、鍛錬においては筋骨を鍛え
>身を軽くし健身を保ち有事においては息災を得るに大。敵あれば
>呼吸と拳骨をもつて打ち破るものなり。沖縄では古来からこのちからを
>当破と呼んで重視している(写真図4)
とあります。冒頭の「拳法」が沖縄と中国のどちらを指してるかは不明です。頁には
松濤館流と上地流の2つが掲載されており、寄稿者の名前の欄に船越義珍と上地
完文の両先生の名前が出ています。写真図3は上地流の三戦鍛え、写真図4は
同じ人物と思える2人のうち1人が突きを加え、もう一人が片ヒザをついてる写真
なので、おそらく上地流の人間(完文)が注釈をつけた可能性が高いです。
ちなみに写真図1は平安と思わしき団体演武。写真図2は船越先生の棒術のワンカット。
・沖縄では古来からこのちからを当破と呼んで
結局、ただの方言ってことだろ。
> 589 名前:名無しさん@一本勝ち [] 投稿日:2006/08/10(木) 12:38:11 ID:hhTHXZm90
> 重視されるのは技術の種類云々よりも『武力or当破があるか』という言い方をするが
> その人がちゃんと人を打倒できるほどの技の修練を積んでいるかってほうだよ
これ書いたの沖縄の人だろ?
>>212 >冒頭の「拳法」が沖縄と中国のどちらを指してるかは不明です。
まぁ流れからすれば
琉球拳法じゃないかな。
完文が言い出したというより、当時の沖縄唐手界の現状を述べただけジャマイカ?
215 :
名無しさん@一本勝ち:2008/01/01(火) 12:17:13 ID:nuhVhPfE0
要するに当破という言葉自体は、沖縄方言では普通の日常語。
日本語の当身みたいなものだろ。
変な当て字にするから勘違いが生まれたんだと思う。
アティファーは、方言で当て方、って意味。
それ以上の意味はないよ。
当破って最近になって宇城とか新垣が言い出してるだけだろ。
珍しい言葉使って自分の理論を虚飾するのはよくある手じゃん。騙されるな。
ところで、丹田はみぞおちをやわらかくして腰を立てたときの球形感覚のことだよね?
219 :
名無しさん@一本勝ち:2008/01/03(木) 17:47:38 ID:f8Cc4KY8P
臍下丹田やろ。鳩尾だと上すぎる
220 :
ロッコ:2008/01/03(木) 17:51:27 ID:ZcvfSQTsO
臍下丹田は臍の下、鳩尾は上丹田だったと思いますよ
221 :
ジェダイマスターヨーダ:2008/01/03(木) 17:52:48 ID:I8v47KG7O
222 :
ロッコ:2008/01/03(木) 18:01:10 ID:ZcvfSQTsO
鳩尾が中でしたっけ?胸の中心が上でしたっけ??
223 :
ジェダイマスターヨーダ:2008/01/03(木) 18:15:39 ID:I8v47KG7O
224 :
ロッコ:2008/01/03(木) 18:17:56 ID:ZcvfSQTsO
顔…眉と眉の間でしたっけ?
225 :
名無しさん@一本勝ち:2008/01/03(木) 18:21:01 ID:362Gdxen0
当破が単なる突きの意味だったにしろ、それが空手の突きの場合どういう
ものなのかは、ただ奥義を極めてた空手家だけが知っていたはずだろ。
同じ言葉を使っていても、達人と凡人では中身が違う。だから当破は
使い手によってその言葉の深さは違う。
226 :
ジェダイマスターヨーダ:2008/01/03(木) 18:21:31 ID:I8v47KG7O
>>224 そんな上やったら頭痛しまっせ。
発狂します。
227 :
名無しさん@一本勝ち:2008/01/03(木) 18:22:24 ID:362Gdxen0
松村宗棍や本部朝基が使うなら、その意味は深いはずだ。その奥義に
少しでも近づくのは空手家にとっては大きな目標。
228 :
ロッコ:2008/01/03(木) 18:27:36 ID:ZcvfSQTsO
眉と眉の間はチャクラでしたっけ。 正直、丹田と百会、源泉意外はあまり意識しないのですが、上丹田に気を置くとどのような効果がありますか?
229 :
ジェダイマスターヨーダ:2008/01/03(木) 18:29:19 ID:I8v47KG7O
230 :
名無しさん@一本勝ち:2008/01/03(木) 18:29:51 ID:I8v47KG7O
>>228 > 眉と眉の間はチャクラでしたっけ。 正直、丹田と百会、源泉意外はあまり意識しないのですが、上丹田に気を置くとどのような効果がありますか?
231 :
ロッコ:2008/01/03(木) 18:33:16 ID:ZcvfSQTsO
入れ替える…?ですか。気が下りなくなりそうで少し怖いですね。。そこまでのレベルに到達するのはまたまだ先のようです。
232 :
ジェダイマスターヨーダ:2008/01/03(木) 18:47:15 ID:I8v47KG7O
>>231 意識せずにやること。
自然に。
自然に。
233 :
ロッコ:2008/01/03(木) 19:01:01 ID:ZcvfSQTsO
ありがとうございます。気を強制的に下げるにはどんな方法が一番いいですか?
>>227 >松村宗棍や本部朝基が使うなら、その意味は深いはずだ。
>>212で上地流の先生も当破って言葉を使ってるんだが。
松村や本部と違って上地が使う当破の意味は深くないのか?
235 :
名無しさん@一本勝ち:2008/01/03(木) 21:21:15 ID:362Gdxen0
>>234 上地完文を尊敬してその人が使う言葉だったら深いだろ?
236 :
212:2008/01/04(金) 00:14:50 ID:f5ESStC+0
>>234 あの書き込みは真っ赤な嘘だから。義珍も完文も雑誌に載ってないし当破も出てきません。
237 :
名無しさん@一本勝ち:2008/01/04(金) 01:16:11 ID:y4wiWZbe0
上地流って貫手が主だろ? なんか当破のイメージとはかけ離れている
気がする。
238 :
212:2008/01/04(金) 01:23:37 ID:f5ESStC+0
めずらしい言葉に飛びつくのは悪いクセ。当破は最近作られた言葉なんじゃねーの?
239 :
ロッコ:2008/01/04(金) 01:49:14 ID:vc+qhntkO
やっぱり当破って発勁(寸勁)と同じじゃないですかね…
240 :
名無しさん@一本勝ち:2008/01/04(金) 01:59:46 ID:CX4qYOGJ0
当破とは浸透勁のことじゃないの?
241 :
ロッコ:2008/01/04(金) 02:02:20 ID:vc+qhntkO
寸勁→浸透勁 ごっちゃにしてました。効果は一緒かと
242 :
名無しさん@一本勝ち:2008/01/04(金) 02:12:19 ID:heJHOiByO
宇城氏曰く『当てた所から(瞬発力を以て)押し込むのが当破です。ただ押し込むのと違うのは瞬発力の有無です。ここが決定的な違いです』つまり瞬発力が重要だしょ?
243 :
ロッコ:2008/01/04(金) 02:14:30 ID:vc+qhntkO
瞬発力は勁と同じで呼吸と足からですか?
>>241 いや、ぜんぜん違うものらしいですよ
浸透勁は内蔵を破壊するらしいです。つまり浸透するんです。
私にはできません。
寸勁はただの短打です。丹田から発します。
245 :
ロッコ:2008/01/04(金) 02:39:25 ID:vc+qhntkO
私も全然できないですがー また門によっても勁は全然違うみたいですよね。当破はどこに近いんでしょうか?
246 :
ジェダイマスターヨーダ:2008/01/04(金) 04:20:16 ID:yM7TLMRAO
>>244 そうだが…
透過勁だな!
これに威力はないのよん!
247 :
カキウチ最強:2008/01/04(金) 11:37:37 ID:InhOq+zgO
ロッコ死ね
浸透勁で恐ろしいのは一度丹田で四方八方に爆発させた勁を地面の反射や身体内部での勁道を自由に選んで、
相手の好きな部位で収束させられること。
触れた面に集中させたり内臓に集中させたり背面に集中させたりとすることが可能らしい。
数度にわたって撃ち分けをしてもらったことがある。驚いたね〜。
249 :
カキウチ最強:2008/01/04(金) 13:22:22 ID:InhOq+zgO
250 :
名無しさん@一本勝ち:2008/01/04(金) 14:02:26 ID:Ogpo0Ou/0
>>248よりも
ヨーダのアタマの方がヤバイってw
251 :
名無しさん@一本勝ち:2008/01/04(金) 15:08:31 ID:heJHOiByO
浸透するのは手形の変化とかケイの長さによるでしょ。浸透ケイって風にはまともな人は岩内。さて瞬発力だけど、ウシロ氏は『エネルギーを充実させたまま触れ、刹那に爆発させるようにします』体撓めるとかして畜ケイして、間接を捻って纏めてうつんじゃないかな。
252 :
ジェダイマスターヨーダ:2008/01/04(金) 21:23:55 ID:yM7TLMRAO
253 :
カキウチ最強:2008/01/04(金) 21:34:59 ID:InhOq+zgO
254 :
ジェダイマスターヨーダ:2008/01/04(金) 21:42:40 ID:yM7TLMRAO
255 :
ロッコ:2008/01/05(土) 00:33:23 ID:tpikLdzkO
勁はもちろん蹴りにも使えるんですよね?普通の蹴りと効果はどのように違うでしょう?
256 :
カキウチ最強:2008/01/05(土) 00:52:25 ID:oL8GobDFO
257 :
ロッコ:2008/01/05(土) 00:55:41 ID:tpikLdzkO
もう少し捻った方が面白いですよ。 消えろ、カスだと中学生レベルですよ。再度よろしく。
カキウチもたまにはいいこと言うじゃねーか。俺もロッコは消えた方がいいと思う。
空手のスレで勁のこと聞くのはもうやめよう。
260 :
ロッコ:2008/01/05(土) 01:09:51 ID:tpikLdzkO
おっと。。
261 :
カキウチ最強:2008/01/05(土) 01:14:08 ID:oL8GobDFO
ロッコは三重スレでカスの実行委員と戯れとれや
262 :
名無しさん@一本勝ち:2008/01/05(土) 01:16:28 ID:ycTlnhoUO
広義のケイは
「技術に伴ったチカラ」なのだから
>255での使い方がおかしいのは確かだろう
263 :
ロッコ:2008/01/05(土) 01:17:11 ID:tpikLdzkO
二回目のカスですか。。なかなか面白い。
264 :
名無しさん@一本勝ち:2008/01/05(土) 01:26:14 ID:VYomv9laO
266 :
ロッコ:2008/01/05(土) 01:40:38 ID:tpikLdzkO
一人が貶すと人が増える。集団心理のいい例ですね(笑) 一人じゃ意見交換もできない卑怯者ですねぇ。よっぽどコンプレックスでもあるんですか?
肉体的、暴力的コンプレックスがあるからこそ武術に興味があるオタクなんかもいますからね。
そういう輩でしょう。
268 :
ロッコ:2008/01/05(土) 01:53:03 ID:tpikLdzkO
ただ一つ謝ります。空手と勁は全く無関係でしたら申し訳ありませんでした。私は何か共通点があるとどうしても思うのですが。。
勁は中国武術で使われている特定の動きを示す専門用語です。
ステーキの焼き方にミディアムやレアがありますけど、
貴方がしていることは、
ケンタッキーフライドチキンに行って、
「レアってありますか?」と聞くようなもんです。
あるといえばありますが、ケンタッキー自体のメニューには「レア」なんてない。
もちろん肉の焼き方なんで共通点はあります。
貴方が感じている違和感はそういう事だと思いますよ。
271 :
ロッコ:2008/01/05(土) 02:14:33 ID:tpikLdzkO
しつこくてすみません。では空手には中国武術の発勁は名前変えて伝わっていますでしょうか?
272 :
名無しさん@一本勝ち:2008/01/05(土) 02:24:05 ID:ycTlnhoUO
それで前スレから
「似たモノがあるか」うんぬんの
話が続いてたんですが
273 :
ロッコ:2008/01/05(土) 02:25:58 ID:tpikLdzkO
すみません。。空手の型や突き方みると絶対もともとは全て中国武術の発勁を使ったものとみえましたもので…
さっきのロシア人はどうやってその概念を説明してたんだろ
>>273 >絶対もともとは全て中国武術の発勁を使ったものとみえましたもので
貴方がそう思うのは自由ですが、そうであるのを前提に検証していくと
おかしな事になるので注意してください。検証は客観的をお勧めします。
276 :
ロッコ:2008/01/05(土) 03:11:59 ID:tpikLdzkO
では一番分かりやすい例で客観的に説明します。空手は腰から捻って突きを出しますが、中国武術の発勁の型(私が知ってる限りだと太極拳、八極拳、少林寺)も全く同じ型があります。空手の突きは本来は発勁と同じなのではないでしょうか?
極大解釈しすぎな気がするが中拳の専門家の人意見をどうぞ。
世の中に絶対という事はありません。
故に、絶対と思ってしまった時点で、貴方自身が間違えた考えを持っていることを示しています。
>>276 私が書いた肉の焼き方の例で、貴方が書いてることは全て説明できているんですけど。
メニューにはのってませんが、もちろんnケンタッキーにもレアやミディアムに相当する揚げ方はあるでしょう。
また、同じだから源流とは言えないんですけどね。
客観的という言葉を使っていますから、貴方の間違った考えに対して分かりやすい例を挙げますと、
数千年前に産声を上げた、数学の理論や数の数え方は、ある程度同時期に、それぞれ関わりのない世界の各地域で、似た理論が生まれています。
人間の考える事なんて、似たような物なんですよ。
まぁもっとも空手に関しては中武が源流なのは常識的な話ですけどね。
>>276 ちなみにそれはボクシングにもありますよ。
極端な話で言うと、剄なんて言葉はたんに分類をするために便利だから、勝手に名前を付けて分類しているだけと思った方が良いと思いますけど。
そもそも今のように、ほとんどの人が言葉を書いたり使えるようになったのはつい最近の事なんですけどね。
まずその基本的な事から理解した方が良いんじゃないでしょうか?
つい数百年前までは言葉を書くことが出来ない人が大勢いた時代なんですから。
その時代からも、その手の動きはあったわけなんで。
特別視しすぎですねぇ。
それと同じ動作に関して、その様な分類があるかどうかという話に関しては、ヨーダさんが「ない」と書いていたと思いますよ。
特別に名前がついていないだけで、同じ動作はあるという事が結論じゃないんですか?
中国の場合は、昔から文字を使う文化がありましたし、武術を文字を使う層が重なってましたからね。
日本だと武士が該当するんで、剣術書が多いわけですけど。
農民に武術の達人が仮にいたとしても、言葉で書いて記録として残せませんからねぇ。
285 :
ジェダイマスターヨーダ:2008/01/05(土) 07:59:43 ID:blUiWwg2O
>>283 そうですね!
勁の定義、分類、解説が出来ないなら
発勁と言ってはいけないと思います。
ちなみに私の師匠は発勁と言っていますよ!
発勁の説明もします。
定義や分類などは私がやっています!
もちろん師匠は太極拳やっていますよ!
>>279 >まぁもっとも空手に関しては中武が源流なのは常識的な話ですけどね。
最近の研究では、どうも中拳は源流どころか参考程度にしかしていない
という線が浮上してるんだが…。
些細なことだが、中国拳法と空手を比較するとき、こう聞く人が多い。
>空手の突きは本来は発勁と同じなのではないでしょうか?
だけど、逆に聞く人はあまり居ない。
「中国拳法の発勁は本来の空手の突きと同じものではないか?」
ってね。本当に些細なことなんだが、後者のような聞き方をしている人って
今までほとんど見たことないんだよね。聞く側が中拳やってるか空手やって
るか、また話題の流れとか、そういうのを考慮しても、割合的に圧倒的に前者
の聞き方の方が多い。
発勁に限らず「○○拳の○○という突きの動作は空手の突きの原理と同じだね」
とかいうのもあまりみかけない。中拳→空手 という見解が主であって、空手→中拳
という見解がほとんど無い。
なにが言いたいのかというと、結局根底のところでは技術的なレゾンデートルに
自身がない人が求める手段として、中拳の権威にすがりたいだけなんじゃないか。
しっかりと自己の空手を確立している 空手→中拳 という人はそもそもそういう
質問しないんじゃないかと。ロッコの意見を見ていて思いました。空手と中拳の両方
をやってるヨーダとかが研究材料として両方を比較するのならまだ分かるんだけどね。
ちなみに > ではなく → を使ったのは(質問する側が空手と
中拳どっちを習得しているかを問わず)どっちを主として質問している
のかを表すのであって、どっちが優れているというわけではないからです。
289 :
ジェダイマスターヨーダ:2008/01/05(土) 12:32:43 ID:blUiWwg2O
>>288 レーゾンデートルをつかったのはアイロニーですかい?
290 :
名無しさん@一本勝ち:2008/01/05(土) 12:39:32 ID:Mv08YusF0
>>287 そりゃ簡単だよ。そもそも空手の原型は中拳に有るからさ。
それと示現流の影響を多分に受けてる。
アレンジされたものの起源を問うのにその逆は頭が悪すぎるって話だよ。
空手にも力を出したり効かせる技術は確かにあるけど、
完全に同一では無いしね。
そういう質問をする意図は、単に技術的な分類がしたい、というだけ。
権威何たらなんてのは正直どうでも良い。
只、言葉がないと技術や概念そのものが無いというバカが居るのは確か。
291 :
名無しさん@一本勝ち:2008/01/05(土) 13:05:33 ID:2g25VaZg0
>>287も
>>290もそれも違うようきがする。
特に「中国武術に権威を求めてる」なんて勘違いしすぎでないか?
ただ単に空手の突きのハッキリとした定義や稽古方法がないため(わからないため)
細かく定義されて確立されてる中国武術に回答を聞いてるだけだと思う。
そもそも空手でそういう突きがある、と皆に浸透してきたのって最近でしょ。
その正体の回答を理論が確立されてる中国武術に求めてるだけだと思うが。
もしナイハンチで身に付く突きは○○と言われて、こういう体の使い方で
生まれる作用を利用しており、型のここで鍛錬される。
なんてどこの道場でもわかってれば誰も聞かないでしょ。
「空手の○○突きって中国の○○ケイと一緒だね」って単純に比較するだけに
なるだろう。
292 :
名無しさん@一本勝ち:2008/01/05(土) 13:06:55 ID:ZE8TgF220
むしろ空手の源流が中国武術とかいう話が、権威付けのほら吹き話だった
というのが、いまでは常識。剛柔流、上地流etc。
293 :
ジェダイマスターヨーダ:2008/01/05(土) 13:08:54 ID:blUiWwg2O
>>290 俺は示現流はわからないが…
空手のどこに示現流の影響があるんだ?
294 :
名無しさん@一本勝ち:2008/01/05(土) 13:10:56 ID:HtZo6izz0
295 :
ジェダイマスターヨーダ:2008/01/05(土) 13:12:35 ID:blUiWwg2O
296 :
カキウチ最強:2008/01/05(土) 13:46:30 ID:oL8GobDFO
>>266 ただオマエが嫌われとるだけやないかw
早く死ねやボケ
>>291 >特に「中国武術に権威を求めてる」なんて勘違いしすぎでないか?
>その正体の回答を理論が確立されてる中国武術に求めてるだけだと思うが。
中国武術がまがいモノならそもそも聞かないわな。
>こういう体の使い方で生まれる作用を利用しており、型のここで鍛錬される。
>なんてどこの道場でもわかってれば誰も聞かないでしょ。
逆を返せば、どういう体の使い方をすればいいのかも分からず、どんな作用が
生まれるのかも分かってないのに、細かく定義されて確立されてる中国武術に
技術を重ね合わせて回答を聞く時点でおかしくないかって話。重ね合わせる技術
そのものが、どういう体の使い方をして、どんな作用があるのかよく分かってない
のなら、中国武術の技術と重ねたくても重ねようがないだろ。
>>290 >そりゃ簡単だよ。そもそも空手の原型は中拳に有るからさ。
>>292をどうぞ。
>それと示現流の影響を多分に受けてる。
>>293をどうぞ
>アレンジされたものの起源を問うのにその逆は頭が悪すぎるって話だよ。
誰もアレンジされたものの「起源」を逆に問う話などしてないのに
勘違いするのは頭が悪すぎるって話だよ。
>空手にも力を出したり効かせる技術は確かにあるけど、完全に同一では無いしね。
「絶対もともとは全て中国武術の発勁を使ったものとみえました」という書き込みは
完全に同一したいものと私は解釈しました。また、技術的な分類というより、空手の
本来の突きは全て発勁だったとしたいのかなとも思いました。
299 :
名無しさん@一本勝ち:2008/01/05(土) 14:38:47 ID:v2WbhwnJ0
結論からいうと、
>>296が一番的を得た答えではないかと。
300 :
名無しさん@一本勝ち:2008/01/05(土) 15:00:23 ID:HtZo6izz0
301 :
名無しさん@一本勝ち:2008/01/05(土) 15:09:36 ID:Mv08YusF0
>>298 権威付けってねえw元々土着の武術でもあったのは確か。
でも松村の師は唐手の使い手で、本人もあっちで習ってたんだぞ。
ついでに言えば松村は示現流も習ってるし、VS示現流というか日本刀が仮想的
なので首里手は近接技法よりも離れた相手を倒すのに長けてるんだろうが。
松村の手といわれているのはそのせいだよ。師の原型そのものじゃない。
>「絶対もともとは〜
正直起源とか、権威なんてのは俺はどうでも良い。実際に在って、ある程度使えるんだものw
それで充分。大体看板背負ってる訳でもないし。
他流に似たような技術があるのなら、改めて外からの目で学ぶべき所もあるというだけ。
302 :
名無しさん@一本勝ち:2008/01/05(土) 15:19:32 ID:HtZo6izz0
発形って、ボクサーも普通に使ってるだろ。
ボクサーは、自分が発形を使ってること、自覚してないけど。
ようするに、発形の本質は近距離からの押し込むストレートパンチなんだけどね。
303 :
ジェダイマスターヨーダ:2008/01/05(土) 15:55:04 ID:blUiWwg2O
>>302 距離を取って明らかに突いた事が分かるように突き
かつ相手を遠くに押し出せば、
これを明勁で長勁であるという。
304 :
名無しさん@一本勝ち:2008/01/05(土) 16:10:06 ID:v2WbhwnJ0
>>301 >でも松村の師は唐手の使い手で、本人もあっちで習ってたんだぞ。
>ついでに言えば松村は示現流も習ってるし、
残念ですがそれも剛柔流や上地流同様、検証の結果疑問視されています。
>>290 >権威何たらなんてのは正直どうでも良い。
>>301 >正直起源とか、権威なんてのは俺はどうでも良い。
なぜどうでもいいのにわざわざレスつけてるんですか? そもそも私は
貴方ではなくロッコさんに対して
>>287を書いた。内容読めば分かるハズ。
それなのにどうして起源や権威などについてどうでもいいと思ってる貴方が
わざわざ2回にも渡ってレスつけるのか分かりませんねえwww
305 :
名無しさん@一本勝ち:2008/01/05(土) 16:19:42 ID:yhd2ce590
権威なんて下らない台詞を引っ張り出してくるからさ。
bbsで書いて1対1の論戦が出来ると思ってるのなら多分違うよ。
バカを晒すと叩かれるのは当然でしょ。
それとな、示現流の方で松村の名前が残っているはずだが。
306 :
名無しさん@一本勝ち:2008/01/05(土) 16:23:20 ID:v2WbhwnJ0
>>301 >正直起源とか、権威なんてのは俺はどうでも良い。
貴方が起源や権威に興味あるかどうかなんて聞いてません。
>実際に在って、ある程度使えるんだものw
貴方が使えるか使えないかについても聞いてません。
>それで充分。大体看板背負ってる訳でもないし。
貴方が充分と思ってるかどうか、また看板背負ってるかどうかについても聞いてません。
>他流に似たような技術があるのなら、改めて外からの目で学ぶべき所もあるというだけ。
改めて外からの目で学ぶ必要ないとも言ってません。貴方がそう思うこと自体は何も
問題ありませんが、それこそここよりチラシの裏にでも書いとけばいいという話ですよ。
貴方の書き込みは一貫して独りよがりで聞かれてもいない個人的な意見を垂れ流して
いるだけで何も有益に思えません。これならまだロッコさんの方がマシですね。
307 :
名無しさん@一本勝ち:2008/01/05(土) 16:26:08 ID:v2WbhwnJ0
>>305 >権威なんて下らない台詞を引っ張り出してくるからさ。
権威なんてどうでもいいと思ってるなら気にならないハズでしょ。
>bbsで書いて1対1の論戦が出来ると思ってるのなら多分違うよ。
>バカを晒すと叩かれるのは当然でしょ。
興味のある人なら議論に加わるでしょうが、
>>290 >権威何たらなんてのは正直どうでも良い。
>>301 >正直起源とか、権威なんてのは俺はどうでも良い
などと聞かれてもないのに自分から主張するほど「どうでもいい」と
思ってる人が、どうして議論に加わりたがるのか不思議という話です。
>それとな、示現流の方で松村の名前が残っているはずだが。
どこの示現流のどの目録に残っているのでしょう?
308 :
名無しさん@一本勝ち:2008/01/05(土) 16:33:25 ID:yhd2ce590
権威ではなくて技術に興味があるんだよ。
元々そういう話だったのを曲げるから面倒な事になるし
そもそもその辺から議論が違う。
目録の名前は知らない。只、教えた人の名前も残ってたはずだが。
309 :
名無しさん@一本勝ち:2008/01/05(土) 16:42:37 ID:v2WbhwnJ0
>>308 >権威ではなくて技術に興味があるんだよ。
貴方が技術に興味があるかどうかについても聞いてません。
あいかわらず聞かれてもいない自分語りが好きですね。
>元々そういう話だったのを曲げるから面倒な事になるし
貴方がレスを返さなければ長引くこともなく面倒になりませんし、
技術に興味があるなら私の書き込みはスルーして、ご自身で技術
云々について疑問なり見解なりを投げかければ良いだけのことでしょう。
的を得た意見ならばレスもつくでしょうし、
>>302-303で権威などとは
関係ない技術方向の話題が出ています。それに乗っかればよいのでは?
>そもそもその辺から議論が違う。
議論が違うのなら、反論して長引かせなければ良いのではありませんか?
ましてや「権威や起源はどうでもいい」「技術に興味がある」という人が
なぜ権威や起源関係の話題に自分から食いついてくるのか理解できません。
>目録の名前は知らない。只、教えた人の名前も残ってたはずだが。
目録は知りませんか。残念です。
ちなみに剛柔や上地にも、教えた人の中国人の名前が残ってますよ。
310 :
名無しさん@一本勝ち:2008/01/05(土) 17:00:34 ID:yhd2ce590
>>309 前スレからな。どうしても気になるんなら直接行ってみな。
鹿児島県民俗資料館に保存されている東郷家資料(8)の示現流の伝書に
琉球藩士松村武長の名前が記されてます。段位は三段で称号は当時三人しか 与えられていなかった「聖」を授与されるまでに至ってます
312 :
名無しさん@一本勝ち:2008/01/05(土) 17:06:56 ID:v2WbhwnJ0
>>310 どうでもいいと思ってるのに、わざわざ前スレに行ってまで探してくれたんですか。
ごくろうなことです。本当は起源とか大好きなんじゃないですか?www
313 :
ジェダイマスターヨーダ:2008/01/05(土) 17:10:31 ID:blUiWwg2O
314 :
名無しさん@一本勝ち:2008/01/05(土) 17:11:59 ID:cDoCWTOE0
>>312 単なる歴史、常識の範囲だからな。そんだけ。
モノを知らん奴にそんなものはありません、と言い通されるのが気に喰わないだけ。
先人が如何な者であろうとも、自分が使う技の威力とは直接は関係ない。
どんなに素晴らしい技でも流儀でも自分が使えなければ何らの意味も成さない。
いい加減技術論に戻るから、下らん邪推はやめてもらおう。
315 :
名無しさん@一本勝ち:2008/01/05(土) 17:15:37 ID:v2WbhwnJ0
ちなみに、貴方が2chのソースを鵜呑みにする人間だというのはよく分かりました。
「行ってみな、と書いただけ」とかいう苦しい言い訳は よしてくださいね。
>>305>>308で
示現流で松村の名前が残っているという ソースの提示を要求され、該当する書き込みを貴方が
投下した以上、それは 貴方がこのソースを採用していたものととれます。書き込みの続きを貼って
おきますね。
665 名前:名無しさん@一本勝ち mailto:sage [2007/10/17(水) 23:39:23 ID:AifGwskG0]
>>664 鹿児島県民俗資料館に保存されている東郷家資料(8)の示現流の伝書に
琉球藩士松村武長の名前が記されてます。段位は三段で称号は当時三人しか
与えられていなかった「聖」を授与されるまでに至ってます。
666 名前:名無しさん@一本勝ち [2007/10/17(水) 23:49:55 ID:lGWSpPls0]
>>665 ありがとう。
……って貴方(ID:AifGwskG0)が疑ってたんじゃないのかw
韜晦してたってわけ?
667 名前:名無しさん@一本勝ち mailto:sage [2007/10/17(水) 23:58:06 ID:AifGwskG0]
>>666 いや、釣れるかなと思って書いた真っ黒な嘘です。
668 名前:名無しさん@一本勝ち [2007/10/18(木) 00:00:03 ID:lGWSpPls0]
え?
>665が嘘?
669 名前:名無しさん@一本勝ち mailto:sage [2007/10/18(木) 00:01:48 ID:AifGwskG0]
>>668 もしかして言わなかったら信じてたとか?
316 :
名無しさん@一本勝ち:2008/01/05(土) 17:18:17 ID:ZE8TgF220
>鹿児島県民俗資料館
架空の資料館語って、いかにも本物っぽく話を作るところが笑える。
317 :
名無しさん@一本勝ち:2008/01/05(土) 17:19:02 ID:ycTlnhoUO
>310のソレはネタだったような……
しかしまぁ、剣術はやってたはずだね
弟子にあたる人らも習ったというし。
318 :
ジェダイマスターヨーダ:2008/01/05(土) 17:21:15 ID:blUiWwg2O
319 :
名無しさん@一本勝ち:2008/01/05(土) 17:21:53 ID:v2WbhwnJ0
>>317 「行ってみな、と書いただけ。俺は信じてなんかいなかったよ!」
というのがオチな気がします。彼の名誉のためにもそれがいいでしょう。
では長々とスイマセンでした。こっからは私の書き込みはスルーして
(起源や権威大好きなID:yhd2ce590さんはスルーしなくてもいいけど)
ケイや技術についての書き込みを再開してください。失礼しましたー。
320 :
名無しさん@一本勝ち:2008/01/05(土) 17:22:29 ID:rZaKnZsh0
それで示現流の立ち木打ちからの流れで巻き藁が
開発されたんだっけ?
321 :
名無しさん@一本勝ち:2008/01/05(土) 17:37:55 ID:ZE8TgF220
巻き藁の起源も推測、妄想の一つ。可能性は否定しないが、証拠はないしな。
琉球の巻藁の稽古を見て、示現流の立ち木打ちが生まれた、という説を
言ってみるテスト。ついでに一撃必殺も琉球の武術に影響されたとかw
よーし、ちょっと民俗資料館行って資料探してくるノシ
323 :
名無しさん@一本勝ち:2008/01/05(土) 17:53:36 ID:rZaKnZsh0
>>巻き藁の起源も推測、
もともと示現流の松村翁が考案したことは、はっきりした事実だよ。
324 :
尚武性:2008/01/05(土) 18:31:35 ID:+kcMaZqH0
愉快なスレですね(・∀・)
>>323 >もともと示現流の松村翁が考案したことは、はっきりした事実だよ。
その松村翁とは、首里手の開祖といわれる松村宗棍のことですか?
326 :
ジェダイマスターヨーダ:2008/01/05(土) 19:09:50 ID:blUiWwg2O
327 :
尚武性:2008/01/05(土) 20:09:51 ID:+kcMaZqH0
本当に松村宗棍が考案したのかな?あんなもん誰でも思いつきそうなんだけど。
田舎空手やアシバー空手でも巻き藁突いてたって話は聞きますし。
巻き藁もそうなんですが、松村の空手は剣術の影響が大きいと良く聞きますが、
どこらへんが剣術の影響なんでしょう?
328 :
ジェダイマスターヨーダ:2008/01/05(土) 20:24:34 ID:blUiWwg2O
>>327 さて、見当もつきませんねぇ〜
おそらく、かの御仁はつまり…
見て来たんでしょうな!?
まさに「講釈師見てきた様な、うそを言い」ですな。
330 :
ジェダイマスターヨーダ:2008/01/05(土) 20:32:30 ID:blUiWwg2O
331 :
尚武性:2008/01/05(土) 20:33:38 ID:+kcMaZqH0
ふむ。
ところで丁度良いところにジェダイマスターが居られるのでお聞きしたいのですが、
勁と当破とフォースは同じものなんですか?
332 :
名無しさん@一本勝ち:2008/01/05(土) 20:34:15 ID:wRDmqRgD0
>>328 武道空手への招待の41〜45p辺りにはその辺書いているが、
やっぱりそれもインチキだと糸東流のお偉いさんが否定するんだな?
>>330 いや〜それが下の句知らないんだよね。誰か知ってる人おせーて。
334 :
名無しさん@一本勝ち:2008/01/05(土) 21:07:45 ID:M7LlnW2C0
>>本当に松村宗棍が考案したのかな?あんなもん誰でも思いつきそうなんだけど。
有名な話しだが。
>>巻き藁もそうなんですが、松村の空手は剣術の影響が大きいと良く聞きますが、
どこらへんが剣術の影響なんでしょう?
示現流では相討ち覚悟で攻めに入る事を旨とする。伝統空手でも
そう教える。
335 :
ジェダイマスターヨーダ:2008/01/05(土) 21:08:39 ID:blUiWwg2O
>>331 勁は分類
当破は結果
フォースは意念
こんなもんでどないです。
336 :
ジェダイマスターヨーダ:2008/01/05(土) 21:09:49 ID:blUiWwg2O
>>332 何が書いてあって
何がインチキなんだ?
言ってごらん?
337 :
ジェダイマスターヨーダ:2008/01/05(土) 21:11:25 ID:blUiWwg2O
>>333 己の嘘に溺れる夢見る。
どないだ!
名句だろ?
338 :
尚武性:2008/01/05(土) 21:24:30 ID:+kcMaZqH0
>>335 うんがぁ。
予想以上に判りやすい説明をありがとうございました。
339 :
名無しさん@一本勝ち:2008/01/05(土) 21:27:06 ID:NuiWxMJC0
もっとヲタ心をくすぐる回答をください。
340 :
名無しさん@一本勝ち:2008/01/05(土) 21:37:08 ID:eobwydhH0
>>336 見ていないのなら黙ってお布施だけしておけw
基本が出来ないなら気なんて使う以前の話だぞ。
341 :
ジェダイマスターヨーダ:2008/01/05(土) 21:41:51 ID:blUiWwg2O
>>340 なんの、なんの
お前如きに言われたくらいで、
いちいち本を開いて調べる気にもならんわい!
カーッカッカッカッカーッ!
342 :
ジェダイマスターヨーダ:2008/01/05(土) 21:52:20 ID:blUiWwg2O
巻き藁の起源は松村武長説に対する反証資料。
所詮言い伝えの文献なんだが…
玉御殿の管理人喜友名翁は玉御殿に生えていた木に皮草履をくくりつけて突いていた。
こんな記述が確かあった。
村上勝美著
空手道と琉球古武道
にな。
しかし、なんで松村武長の弟子なのに巻き藁突かなかったんだろな?
喜友名氏は?
343 :
名無しさん@一本勝ち:2008/01/05(土) 21:58:58 ID:v2WbhwnJ0
>>334 >示現流では相討ち覚悟で攻めに入る事を旨とする。伝統空手でも
>そう教える。
それは相手の間合いに踏み込み接近するときの「心構え」など
いわゆる精神的な教えとして定義づけてるのか。
それとも示現流や伝統空手の戦闘スタイル、つまり「戦術」
としての根本的な理念が「相打ち覚悟」を基本としているのか。
どっちでしょうか?
>>292 おかしいなぁ。そのソースはどこですか?
貴方の脳内以外の客観的な証拠を提示して下さい。
私が出したURLは沖縄県作成のHPなんですが。
話に直接関係はないんですが、八卦と「てい」の関連性が何かあるのではないかと妄想してしまいます。
八卦が沖縄に渡りアレンジされて「(本部御伝)手」になったか。
「てい」が中国に渡りアレンジされて「八卦掌」になったんじゃないかと、妄想してます。
キーワードは
・歩法
・掌
・王族を守る宮廷武術
あ、
>>346はうっかり誤爆してしまった別スレに投下する予定の書き込みです。
気にしないでください(´∀` )
348 :
ロッコ:2008/01/05(土) 22:52:50 ID:tpikLdzkO
色々ご指摘がありがとうございます。 確かに私の表現は的確ではなかったようです。中国武術と空手の突きの力の出し方は本来同じ原理かどうかをお聞きしたかったのですが、参考になりました。
349 :
カキウチ最強:2008/01/05(土) 23:01:39 ID:oL8GobDFO
350 :
ロッコ:2008/01/05(土) 23:05:27 ID:tpikLdzkO
人を貶すために見てるのですかね。一般社会でよほどいじめられてるようで。かわいそうに。
351 :
カキウチ最強:2008/01/05(土) 23:09:03 ID:oL8GobDFO
読んでいてすがすがしいほどの正論ですね。
ロッコさん、彼の云うことに従って早く実行してください。(´∀` )
353 :
ロッコ:2008/01/05(土) 23:13:16 ID:tpikLdzkO
あらキレたですか。底が浅い。。
354 :
カキウチ最強:2008/01/05(土) 23:15:01 ID:oL8GobDFO
355 :
ロッコ:2008/01/05(土) 23:17:32 ID:tpikLdzkO
陰湿…暗いですねー
356 :
名無しさん@一本勝ち:2008/01/05(土) 23:55:03 ID:XoxNOli40
ねー
357 :
名無しさん@一本勝ち:2008/01/06(日) 00:02:12 ID:Z16wZU2M0
>>297 >どういう体の使い方をすればいいのかも分からず、どんな作用が
>生まれるのかも分かってないのに、細かく定義されて確立されてる中国武術に
>技術を重ね合わせて回答を聞く時点でおかしくないかって話。
それは回答を求めてる空手側のレベルが低いってのもあるんじゃないか?
まだ本来の空手の突きを打てないのに、興味があって聞いてる人が多いと思う。
「俺は空手のこんな突きを打てるが中国武術では何ケイ?」ではなくて
「空手にはこんな突きがあるらしいのだが、中国武術では何ケイ?」
こんな人がほとんどでしょう。
中国武術に聞くのはおかしいというが単純に、ハッキリしない空手の突きって
何なの?中国武術で言うと何?って聞いてるだけで、
>>287のように小難しい
もんじゃないと思うよ。
また来たよw
359 :
名無しさん@一本勝ち:2008/01/06(日) 00:08:43 ID:Z16wZU2M0
>>297 それと重ねようがないのならそういう回答でいいと思うのだが、
ID:v2WbhwnJ0が最初に言ったのは「重ねようがないんだよ」じゃなくて
「なにが言いたいのかというと、結局根底のところでは技術的なレゾンデートルに
自身がない人が求める手段として、中拳の権威にすがりたいだけなんじゃないか。」
これなんだがな。だからそれは違うと思うと言った。
360 :
名無しさん@一本勝ち:2008/01/06(日) 00:10:49 ID:aOsnxP530
361 :
ロッコ:2008/01/06(日) 00:12:47 ID:gUz2qTp3O
なんか荒らしたみたいで本当にすみません。そこまで深く考えてませんでした。
362 :
名無しさん@一本勝ち:2008/01/06(日) 00:20:31 ID:Z16wZU2M0
>>361 ID:v2WbhwnJ0が中国武術に権威を求めてると言ったのは
あんただけを指して言ったみたいなんだが自分ではどう思う?
俺はあんただけでなく、この板で中国武術に回答を求めてる空手側の
心理を説明したんだが、あんたは権威を求めてるのかい?
363 :
名無しさん@一本勝ち:2008/01/06(日) 00:21:12 ID:Xjutzw5v0
>>361 そのへんは既にかかれてたのを無視して思いっきり荒らしてたじゃないか。
364 :
ロッコ:2008/01/06(日) 00:25:28 ID:gUz2qTp3O
全然求めていません。そう取られるとは思いませんでした。私は沖縄空手と柔術、中国武術のミックス流派を学んだためはっきり言って特定の流派の技の名前などはあまり詳しくはないのです。
ロッコは結局いつも同じパターンの繰り返し。断定的な口調で書き込むものの
住人に反論否定されスイマセンと謝罪。迷惑な存在なんだが、いったいいつまで続けるの?
366 :
名無しさん@一本勝ち:2008/01/06(日) 00:37:33 ID:Xjutzw5v0
ヨーダとその取り巻きと一緒にまとめて消えてくれ。
367 :
ロッコ:2008/01/06(日) 00:38:08 ID:gUz2qTp3O
断定的というつもりではなく、私はこう感じるのですが…?という意向でした。また、はっきり論理的に否定、反論を聞きたかったものですから。誤解与えたのは申し訳ないです。
誤解を与えたけど悪意が無かったから別にいいだろ、という問題でもなし。
誤解されやすい書き込みばかりするなら、貴方の意向はどうあれ他人にとって
迷惑でしかないんだから、文章力を磨きなおして出直すか、あるいはまったく
書き込まずROMに徹するか。どちらにしてくださいな。
コテは全員消えろ
荒れる原因になる、スレッド荒らしと何も変わらん
>>369もこうおっしゃってることですし、消えてくださいロッコさん。
371 :
ロッコ:2008/01/06(日) 01:19:29 ID:gUz2qTp3O
ちなみにあなたは技術的なところはどこまで詳しいのですか?
373 :
ロッコ:2008/01/06(日) 01:31:44 ID:gUz2qTp3O
あぁやっぱり言葉のあら探し大好きで空手に憧れるど素人ですか。不快にさせて大変申し訳ないですね。今回は技術的な事の説明では私に不適切な表現あったことは謝ります。
>>371は誰に対してのレスですか?
アンカーの付け方を以前スレで指摘されたのに、現在に至るまでまったく習得せず
自己の都合で議論を続けようというその姿勢が最悪というほかありません。そういう
相手の都合を無視して一方的な言いたいことを垂れ流す(さらに文章力が無いので誤解
されやすい)というスタイルが反感を生む要因だと思います。
ちなみに携帯で書き込んでもアンカーをつけてる人は居ますよ。
>>368-370を読んだ上で、何事もなくスルーして書き込むということは貴方は
「荒れる原因になるのを分かった上で書き込んでる」ということですよね?
375 :
名無しさん@一本勝ち:2008/01/06(日) 01:41:56 ID:M8uEe9jaO
>>ALL
自覚してるにも関わらず今後も書き込むといことは、スレッド荒らしと何も
変わりありません。2chで荒らしはスルーが基本なので今後ロッコは無視
の方向でお願いします。荒らしにレスするやつもまた荒らしということでひとつ。
377 :
ロッコ:2008/01/06(日) 01:44:46 ID:gUz2qTp3O
必死で冷静に書き込みどうもご苦労様でした。ここで書き込みしてもどうもあなたのような素人が多く実践されてる方が少ないようなのでお望み通りやめますよ。文章力は外に出ないでパソコンにかじりついてる貴方にはたしかに負けます。すみませんでした。お疲れ様です。
378 :
ロッコ:2008/01/06(日) 01:53:40 ID:gUz2qTp3O
さて最後に… いじめっこの思考ですね。。ムカついて喧嘩してる相手を無視しなかったらお前もいじめるぞ…ですか。。文章力あっても精神がヒステリックな短絡思考ですね。色々学びました。ありがとうございました!
379 :
名無しさん@一本勝ち:2008/01/06(日) 02:22:18 ID:M8uEe9jaO
380 :
名無しさん@一本勝ち:2008/01/06(日) 07:31:51 ID:txJ2qnTv0
本部朝基先生の攻防一体の思想が、おそらく松村宗棍直伝の剣術の影響
なんだろうな。
381 :
名無しさん@一本勝ち:2008/01/06(日) 09:08:24 ID:v/vrU/3J0
やはり総合的に空手の技を語るとなると
歴史の解明というのは不可欠なんだろうな
382 :
ジェダイマスターヨーダ:2008/01/06(日) 12:23:16 ID:Wr9YhWbFO
示現流の本質は太刀行きの速さだったはず。
己の脈拍の一拍を基準に更に何等分にも分割していく。
確かこんな感じだったはず。
これは示現流の時間に対する考え方を如実に顕していると思う。
空手には無いんだがなぁ…
こんな理屈。
あれば凄いんだが。
でも発勁にはあるよ。
383 :
名無しさん@一本勝ち:2008/01/06(日) 14:13:24 ID:vTpcvoPk0
>>382 理念のみが影響じゃないっての。
示現流が当時もっとも対しやすく危険な敵であった以上、
その対抗手段としての技法に変化したってことだろうが。
有無を言わさぬ速さと威力の初撃で決着をつけようとする相手に対して
如何に対処するか?だから、間に合うとか、間に合わないって言ってんだろうが。
お前はもう良いから消えろって。
>だから、間に合うとか、間に合わないって言ってんだろうが。
それ言いだしたの金城裕1人で、他からの証言や文献の記録など見たことないんだよな。
一、唐手の歴史及び大意
身に寸鐵を帯びず敵に隙あれば拳骨、猿臂を以って之を突き、足を以って之を蹴
り、
敵の博撃に逢へば身を轉じ或は手足を以って之をはづすもの、是沖縄特有の武術也。
然るに之を唐手と名づくるは今より四百餘年前即ち應永、永享の頃支那に渡航せし
もの、
彼の武術を学び歸國の後、之を沖縄特有の武術に加味し爾來改良を加え々進歩發達
を來せしを以てなり。
これ支那に於ける遺り方と沖縄に於ける遺り方と各々其の趣を異にするを見て知るべ
し。
支那に於ては敵を突くに主に指頭を用ふれど沖縄に於ては主に拳骨を以てせり。
故に拳骨は沖縄特有の格闘手段の一なりしことを知るべし。
現今唐手流義に二つあり、昭靈流、昭林流是也。
而して其の形は数十種ありと雖も要するに「體」「用」の養成に過ぎず。
昭靈流は「體」を主とし、昭林流は「用」を主とす。
何れも長短得失あり、苟も其の可否を速断すべからず。
即ち被教育者の性質體格の如何に依りて、其の何れに重きを置きて教育すべきかを定
むるを要する。
唐手の應用即ち現場試合は千變萬化ありと雖も要するに「正」「奇」の二者に過ぎ
ず。
又其の實施手段としては「滿」「寸」「越」の三者あるのみ。
而して三者何れを採用するかは彼我の状況如何に依りて決するものとす。
是れ所謂知彼知己而後戦者也。
沖縄縣農林校 喜屋武朝徳
この「滿」「寸」「越」とは示現流由来の言葉らしい。
まぁどこで入ったのかが分からないけどね。
喜屋武朝徳もいろんな人に習っているし。
喜屋武朝徳にチャタンヤラクーシャンクーを教えた屋良親雲上は松村宗棍の弟子の一
人で
松村から首里手と示現流を学んだとされてるそうだけど
身体操作などとは関係なく、相手を識別する方法として喜屋武先生は採用したみたいだね。
ちなみに「滿」「寸」「越」って現在の喜屋武先生の系統でも伝わってるのかな?
388 :
ジェダイマスターヨーダ:2008/01/06(日) 15:26:14 ID:Wr9YhWbFO
>>383 理屈って書きはしたが理念なんて書いてないんだがな!
ちゃんと読めよな!
389 :
名無しさん@一本勝ち:2008/01/06(日) 16:43:15 ID:0WkC43VS0
時間と空間と相手と自分の関係の話はちょっと難しいかと。
個人的には聞きたいですがw
390 :
ジェダイマスターヨーダ:2008/01/06(日) 16:47:39 ID:Wr9YhWbFO
391 :
名無しさん@一本勝ち:2008/01/06(日) 17:32:23 ID:WEsnh+lcO
ヨーダさんは空手より中拳の方が優れていると言いたいんですか?
392 :
ジェダイマスターヨーダ:2008/01/06(日) 22:03:39 ID:Wr9YhWbFO
>>391 どっちもいいんだよなぁ…
甲乙つけがたい。
だからどっちにもはまっている。
体が足りませんわ。
393 :
名無しさん@一本勝ち:2008/01/06(日) 22:28:28 ID:WEsnh+lcO
ヨーダさんがやっている空手は伝統ですか?
自分は伝統です。
394 :
名無しさん@一本勝ち:2008/01/07(月) 07:55:25 ID:rdtaVL4r0
松村宗棍が示現流を学んで取り入れた剣術の理合は、「前手は攻撃」。
つまり本部御殿手です。
395 :
カキウチ最強:2008/01/07(月) 12:45:27 ID:duq3L0cNO
>>393 ヨーダのは自己流のインチキ禿げ空手
相手にするだけ無駄
>>396 伝わってないのなら別に大して重要とも思ってなかったんじゃないの?
あと一撃必勝とか一撃打倒とか一撃必殺と、そういうのって少林寺流だけではなく、
首里手や那覇手問わず空手の世界では普遍的な教えでしょw
流派でも当たり前でしょ。
アンチがよく「一撃なんて妄想」とかいってるから
ついなw
「滿」「寸」「越」ってのがゲンミツにどんな意味かよくわからんからなんとも言えないが
もしかすると言葉が変わっているだけかも
>もしかすると言葉が変わっているだけかも
それこそ希望的観測かと。
400 :
名無しさん@一本勝ち:2008/01/08(火) 02:18:10 ID:eN61pYTa0
>>それこそ希望的観測かと
中国拳法でも、あるレベルまで行くと空手家やボクサーを見て
彼は発勁が出来てるとか出来てないとかは容易に見抜くよ。
仮に示現流での意味と同じとすると
満とは「飛び込んでの攻撃」ってだけのことらしい。
他は分からないが聞けば「なぁんだ」ってものかもしれんね。
高いレベルで体現するのは別問題だけどね
>>400 まったく話が噛みあってません。
>>401 なるほど、そういう意味ですか。たぶん喜屋武先生が個人的に
採用していただけで、現在少林寺流で満とか寸とかの見極め方
を聞かないところを見ると、流派とか弟子への教えとして残す
ほどのものではなかったのではないかと思います。
403 :
名無しさん@一本勝ち:2008/01/08(火) 10:21:02 ID:gMxKj0yK0
>>394 本部御殿手では、素手術と剣術の理論一致が究極の理想だそうですね。
404 :
名無しさん@一本勝ち:2008/01/08(火) 23:46:36 ID:EELPan7yO
>>403 昔の空手もそうだよ。
つか、武術はみんなそう。
勿論、古流柔術もそうですよ。
405 :
名無しさん@一本勝ち:2008/01/09(水) 00:08:48 ID:dT7fUptR0
つまりこういうことではないだろうか。
剣の理とは突き詰めれば「先の先」であり、これを空手に当てはめれば、
「前手は攻撃」「夫婦手の活用」という結論になる。
松村宗棍が到達した境地とは夫婦手であり、これをもっとも受け継いだ
のが本部朝勇と本部朝基の二人であったと。
夫婦手とか前手は攻撃とかってさー、そんな重要なことかな?
ボクサーだって前手で攻撃するし、両手で防御もする。
前手は攻撃とか夫婦手とかって、そんなの「言われなくても当たり前のこと」
であって、到達した境地がどうとか剣の理がどうとかってレベルではないと思うんだけどなー。
概念自体は、今では当たり前になってんだよね。
個人の修練の差で、レベルには違いが出てくるけど。
>この構え方は、普通知らないようだ。
>よく構えるのに、片手だけ前方に突きだし、片手を脇腹に付けて、突く用意をなし、
>前の手を防御即ち死手、後の手を攻撃即ち生手と称している方もあるが、
>実際に適合しない考え方で、誤れるも甚だしいのである。
というように当たり前でない時代があったというだけだな。
408 :
名無しさん@一本勝ち:2008/01/09(水) 00:46:05 ID:EuAcSjyt0
>>407 >この構え方は、普通知らないようだ。
>というように当たり前でない時代があったというだけだな。
つまり当時の沖縄唐手のレベルはその程度だったってことですかw
それは文明の差だから仕方がない。
ただし、文明が進化すると人間の運動能力は退化するから、
当時の達人の動体視力がプロ野球選手をはるかに越えている可能性も高いわけだ。
おまえらだって、ネットがなければ本屋や道場で知るほかには無いわけだからなぁ。
>>406 <<407
おまえらは夫婦手のすべての用法と概念をすべて見知った上でボクサーと同じとか言ってる訳か?
じゃなきゃ恥かくだけだからその辺にしておけよ。
411 :
名無しさん@一本勝ち:2008/01/09(水) 01:20:23 ID:EuAcSjyt0
>それは文明の差だから仕方がない。
物質の発達なら文明も関係するが、素手の技術になんで文明が関係すんだよw
北京原人と現代の人間ならそりゃ違いもあるが、本部の死後100年も経ってないのに
そこまでの差はないでしょ。
まあ、アマチュアボクサーでもやってる前手での攻撃が、昔の沖縄唐手では
極意だったわけで。松村や本部などの達人といわれる人のレベルも推して知るべしwww
たしかに夫婦手をただ「両手を使って」と解釈してるんだとすれば
なんか違うような気がするが。。。
413 :
名無しさん@一本勝ち:2008/01/09(水) 01:22:24 ID:EuAcSjyt0
>>410 >おまえらは夫婦手のすべての用法と概念をすべて見知った上でボクサーと同じとか言ってる訳か?
貴方は知ってるの?w
それに
>>407さんがコピペしてくれたけど、前手で攻撃をしらない時代があったってことでしょ?
414 :
名無しさん@一本勝ち:2008/01/09(水) 01:26:07 ID:EuAcSjyt0
>>412 >たしかに夫婦手をただ「両手を使って」と解釈してるんだとすれば
>なんか違うような気がするが。。。
違うような気がする、というのは正しい。だけどそれは夫婦手が特別なものではなく、
実際に前手を(も)使うというだけのものであって、別段特別視するほどの技術では
ないと思うんだ。しかしその特別でもない技を無理やり神聖視するヤツが居るから、
おかしな話になるんだと思う。
>11に全部ありますわな。
構えについちゃ初歩かもしれないが……
奥義も基本の延長にある。
結局は相手の動きに対応してどれだけ正確に変化できるかということだろう。
そのレベルは個人によってピンキリ。
ピストン堀口の攻撃を見切ったという本部先生はすげぇ。
416 :
名無しさん@一本勝ち:2008/01/09(水) 01:35:26 ID:EuAcSjyt0
>>415 >奥義も基本の延長にある。
それは屁理屈とまでは言わないが・・・。
それを言ったら何でも奥義と関連づけられるだろw
基本の延長に無い唐手の技なんて、そもそも唐手じゃねーし存在しない。
本部朝基って、実戦が強かったってことで有名だよな。実際強かったと思う。
だけど強かった割には、技術らしき技術を残してない。唯一の手がかりとして
本部の著書がある。本部に憧れるけど技術的に手がかりが無い人たちは、どう
にかして手がかりを掴みたく、そこに書かれてる基本的な事柄(前手は攻撃)
あるいは夫婦手などを、奥義だの極意だの無理やり位置づけてるだけな気がする。
そもそも本当の奥義や極意といったものを、一般書籍などに書くかって話www
>強かった割には、技術らしき技術を残してない。
つ「日本伝流兵法本部拳法」
>本当の奥義や極意といったものを、一般書籍などに書くかって
いやあの時代、むしろどんどん書くという風潮だったっぽい。
船越先生の本にも取手書いてあるし
中武だと「陳氏太極拳図説」というのに
口伝的な要素も微に入り細に入り解説されてるらしく
「太極拳に秘伝なし。個人の修練のみ」と言ってる中国武術家もいる
418 :
名無しさん@一本勝ち:2008/01/09(水) 01:51:43 ID:EuAcSjyt0
>>417 >つ「日本伝流兵法本部拳法」
つ「>唯一の手がかりとして本部の著書がある。」
>>417 >いやあの時代、むしろどんどん書くという風潮だったっぽい。
そりゃ空手の普及の本だもん。どんどん書くのは当たり前でしょw
だけど「どんどん書く」のと「奥義を書く」のは似て非なるものです。
船越先生の本に取手が書いてるっていうけど、だからどうしたの?って感じです。
取手くらい書くでしょ。現在の空手雑誌の記事だって掴み技について公開してるよ。
現在の掴み技(取手)の記事などより、船越先生の本に書かれてる取手の方がレベルが
高い、というのなら分かりますけどねえ。私には、船越先生の方が低いとは言いませんが、
同程度の内容は公開してると思います。ということは、現代の雑誌の記事は奥義レベルの事
が書かれてるってことでしょうか?
>「太極拳に秘伝なし。個人の修練のみ」と言ってる中国武術家もいる
空手の話なのになぜ中武の例を出してくるのか分からないし、
「太極拳に秘伝なし」という言葉をまま額面どおりに受け取ってしまう
というのも個人的にはどうかと思います。自分がもし秘伝をもっていたら、
当然表には「秘伝なし」と言って適当にあしらっとくと思います。
>>418 >唯一の手がかり
著書じゃないw
流派だよ
>現在の空手雑誌の記事だって掴み技について公開してるよ。
時代がようやくおいついた。
>空手の話なのになぜ中武の例を出してくるのか分からない
似たような話を聞いたな、と思ってさ
420 :
名無しさん@一本勝ち:2008/01/09(水) 02:01:17 ID:EuAcSjyt0
>>419 ああ、勘違いしてた。そんな感じの書籍があったんでね。
流派があることは知ってるよ。
>>416では言葉足らずだったが、
「習えない人の唯一の手がかり」と受け取ってください。
>時代がようやくおいついた。
つまり、前手で攻撃するのが画期的で、掴み技なんかはもう奥義レベル!
だったわけですか。柔術では取手などは当たり前ですが、随分と差がありますね。
>似たような話を聞いたな、と思ってさ
少しスレ違いの話題になるのですが、「陳氏太極拳図説」というのは
何年ごろ出版されたものなのでしょう? 本部先生や船越先生が出版
したのは1920年代だったと思います。
>習えない人の唯一の手がかり
あぁなるほど。
ま、一部にガマクやチンクチなど
持てはやす傾向があったのに近いものはあるのかも
>柔術では取手などは当たり前ですが
そのぶん当身が発展してんでしょ
ていうか本土の空手道で突き蹴りが強調されたのは
柔道への遠慮かも。
>何年ごろ出版されたものなのでしょう?
えーと……
> 陳氏十六世)の武術家陳品三(陳?・Chen Xin)が、
> 1908年から1919年までの12年の歳月をかけて書き上げた
出版は1929年の没後、か
422 :
名無しさん@一本勝ち:2008/01/09(水) 02:17:41 ID:EuAcSjyt0
>>421 >ま、一部にガマクやチンクチなど
>持てはやす傾向があったのに近いものはあるのかも
そう、それそれ。現在はガマクやチンクチに代わって当破が流行みたい。
夫婦手を特別に位置づけたい人もおなじような輩ではないかと。
>そのぶん当身が発展してんでしょ
その発展した当身(突き)の究極の打ち出し方を解説したのが、奥義ってんもじゃないの?
当身よりも発展してない取手の技を奥義とか言われてもねえ・・・。まあ、百歩譲って発展
してたとしても、
>>419を読むかぎり現代の取手の技術の方上みたいだし。
> 陳氏十六世)の武術家陳品三(陳?・Chen Xin)が、
> 1908年から1919年までの12年の歳月をかけて書き上げた
すごいなあ、そんな時代に太極拳の本があったのか。まあ空手の本があるくらいだから
当然といえば当然かもしれないが、中武の方もいろいろありそうで面白そうだね。
>411
100年も違えば大ありだ。
なにせここ10年で物凄く変わっているのだからね。
424 :
名無しさん@一本勝ち:2008/01/09(水) 02:25:27 ID:EuAcSjyt0
>>409 >それは文明の差だから仕方がない。
物質の発達なら文明も関係するが、素手の技術になんで文明が関係すんだよw
>>414 前手も攻撃に使うとかそういう事でもない。本部先生の本に書いてあるのは概念の一部。あえて全部書いてないのかもな。
習っている範囲だけでももっと広い用途があるし前手と後ろの手のポジションによって力の使い方が変わるのもある。
これ以上は政治的配慮で書かないけどな。素人が邪推で大ハズレな事を言った上でさらに論を展開させてるのは修行者から見ればお笑いだ。
>>424 >>409も指摘してるが文明が進んだせいで体を効率的に使う必要が無くなって逆に廃れていってるだろ。
426 :
名無しさん@一本勝ち:2008/01/09(水) 09:32:54 ID:dT7fUptR0
夫婦手とは、前手を攻撃、防御、取手、掴み手など変幻自在に変化させる
技のことではないでしょうか。
前手が単なる受け手から様々に変化することになれば、それを極めれば
同じ空手といっても、奥義を極めれば全く別の武術のような姿になると
思います。本部朝基先生などはその極意に到達したのでしょう。
補足すると後手も変幻自在に変化する。ある時は同じ目的のために協調したり場合によっては左右で分業したり…。
428 :
ジェダイマスターヨーダ:2008/01/09(水) 17:19:18 ID:XQZAIwYNO
429 :
名無しさん@一本勝ち:2008/01/09(水) 17:41:57 ID:EuAcSjyt0
>>425 >本部先生の本に書いてあるのは概念の一部。
なぜ概念の一部と断言できるのですか?
>あえて全部書いてないのかもな。
上で概念の一部と言いきっときながら、次の行では「かもな」って憶測ですかw
結局貴方も「そうであって欲しい」という願望を述べてるだけじゃないですかあ?
>習っている範囲だけでももっと広い用途があるし前手と
>後ろの手のポジションによって力の使い方が変わるのもある。
だからどうかしたんですか? 用途があるのなんて当たり前じゃないですかw
私は用途が無いなどと言ってませんし、そもそも概念と用途では意味が違います。
>これ以上は政治的配慮で書かないけどな素人が邪推で大ハズレな事を
>言った上でさらに論を展開させてるのは修行者から見ればお笑いだ。
では大ハズレの私が納得できるよう、夫婦手が奥義だという大アタリの
説明を聞かせてくれませんか? あ、政治的配慮で詳しいことは言えな
いんでしたねwww いや、これは失礼、困らせてしまいましたね。
まったくもって随分都合のいい言葉です。
430 :
ジェダイマスターヨーダ:2008/01/09(水) 17:53:08 ID:XQZAIwYNO
431 :
名無しさん@一本勝ち:2008/01/09(水) 17:57:01 ID:EuAcSjyt0
>>426 >夫婦手とは、前手を攻撃、防御、取手、掴み手など変幻自在に変化させる
>技のことではないでしょうか。
そうです。それ以上でもそれ以下でもないと思います。
でも、それだと気が済まなくて奥義に仕立て上げたい人が居るみたいですね。
>前手が単なる受け手から様々に変化することになれば、それを極めれば
>同じ空手といっても、奥義を極めれば全く別の武術のような姿になると
>思います。本部朝基先生などはその極意に到達したのでしょう。
両脚が単なる立ち方から様々に変化することになれば、それを極めれば
同じ空手といっても、奥義を極めれば全く別の武術のような姿になると
思います。本部朝基先生などはその極意に到達したのでしょう。
呼吸が単なる酸素の取り入れで終わらず力の出し方に応用することができれば、
同じ空手といっても、奥義を極めれば全く別の武術のような姿になると
思います。本部朝基先生などはその極意に到達したのでしょう。
これでは別に夫婦手じゃなくても、立ち方でも呼吸でもなんでも奥義になりそうな気がします。
432 :
名無しさん@一本勝ち:2008/01/09(水) 17:57:47 ID:aY44HN5H0
逆にボクシング等の奥深さを全て見知っているのか?とも言えるし
>もっと広い用途
あんまりフクザツなことやったって、
約束組手ならともかく実戦でやってるヒマないと思うな
本部先生くらいの当て身のチカラがあれば
物事はシンプルに済みそうだ。
433 :
名無しさん@一本勝ち:2008/01/09(水) 18:01:16 ID:EuAcSjyt0
>>430 >政治的配慮について語りませんか?
可哀想だしやめておきましょう。
ギャグを飛ばして滑った人間を冷めた目で見るのと同じくらい気の毒な行為です。
434 :
名無しさん@一本勝ち:2008/01/09(水) 18:04:51 ID:EuAcSjyt0
>>432 >本部先生くらいの当て身のチカラがあれば物事はシンプルに済みそうだ。
そう、その当て身のチカラの根源は何かとか、出力の仕方はどう
するのかとか、そういうのであれば充分奥義だと思います。そう
いう情報は世に出ませんけどね。口伝の世界というヤツでしょうか。
で、それだと悔しい人が世に出てる夫婦手などを「これが奥義!」と
無理やりこじつけてる気がします。
435 :
名無しさん@一本勝ち:2008/01/09(水) 18:16:53 ID:aY44HN5H0
そういえば合気でも、乱取り試合を取り入れてる会派があるわけだが
四方投げとかの代表的な技はまず決まらず、
さらに実力が拮抗すると投げそのものが決まらず
突きのポイントだけで勝負がつくのもザラだとか。
それでも投げるのを理想として稽古していくのも間違いじゃないが
>434
>口伝の世界というヤツでしょうか。
「巻藁を毎日二百回」とか
「型を1万回やれ(1日10回で3年)」とかは出てるけど
それだけだと才能の差がモロに出そうだねw
436 :
ジェダイマスターヨーダ:2008/01/09(水) 18:39:25 ID:XQZAIwYNO
437 :
名無しさん@一本勝ち:2008/01/09(水) 19:13:05 ID:EuAcSjyt0
>>435 >それだけだと才能の差がモロに出そうだねw
ですねー。
それに口伝というのは書に記載する部類のものでも無いですし。
>>436 ノイズを自分から聞く趣味はありません。
政治的に大変なことになっても困りますしね。
あと、念のため記しておきますが。私はべつに夫婦手を稚拙な技術だと言って
いるのではありません。ボクシングに限らず、これだけ広く武道やスポーツの
世界において使用されてるのですから、充分実用性があるものだと思います。
また、本部先生ほどの人が行う夫婦手なら、高度なものだったのでしょう。
夫婦手同様、本部先生ほどの人が行う呼吸法も高度なものだったでしょうし、
本部先生ほどの人が行う運足や入り身なども高度なものだったのでしょう。
本部先生の正拳突きも高度だったでしょうし、一本拳も高度だったのでしょう。
夫婦手に限らずみんな高度であって、別に夫婦手だからどうこうという訳では
ないと思います。どうこう思いたい人たちの根拠は、本部先生の著書に「偉大
な効果」とあるから「本部先生が偉大と言ってるんだから、きっと重要視してた
ハズだ」「わかった、夫婦手が奥義に繋がる鍵なんだ」「夫婦手が奥義だ!」と
いう流れなんじゃないでしょうかね。
そもそも本部先生が「夫婦手が奥義だよ」とか言ったのなら分かるのですが、
なぜ大した根拠もなく夫婦手を奥義だと決めつけてるのか私には不思議です。
夫婦手は重要な技術、というだけでは不満なのかなー。
438 :
名無しさん@一本勝ち:2008/01/09(水) 21:23:03 ID:Mgh5ah1B0
「右で打つときゃ左で打つ」ってのが夫婦手じゃないの?と言ってみるテスト。
もう神秘的な技術は全部夫婦手ってことにしちゃおうぜ?と言ってみるテスト。
440 :
名無しさん@一本勝ち:2008/01/09(水) 22:36:09 ID:E4SKGSzq0
夫婦手って要は映画「ベストキッド」の必殺技のでんでん太鼓だろ?
肝心なのは一挙動で左右連打の攻防を行なう事。
>>436 お前がと腰ぎんちゃくが一番香ばしいんだから黙ってろ。
441 :
ジェダイマスターヨーダ:2008/01/09(水) 22:41:04 ID:XQZAIwYNO
>>440 >>>必殺技のでんでん太鼓だろ?
まあ、なんという事でしょう。
>>440 >夫婦手って要は映画「ベストキッド」の必殺技のでんでん太鼓だろ?
>肝心なのは一挙動で左右連打の攻防を行なう事。
ちがうよ、必殺技は必殺技でも鶴の構えして一本足で立って蹴る、あの必殺技。
立つとき両手を同時に宙に挙げるだろ? あれは夫婦手の深遠な技術を利用して
蹴りの威力をあげてんだよ。夫婦手が威力を出す鍵を握ってんだよ。
「ベテラン左官の話では、初心者は腕を使って壁を塗るので
すぐに疲れるし大型のコテなどとても使えないのであるが、
ベテランとなると大型のコテで楽々と塗りしかもまったく疲れないのだという。
そしてそのコツは、腕を使わずに腰を使うことだという。
この腰を使うという動作(技)では、腕は力を入れずに伸ばすようにして使われている。
腕または体の前面を堅く(屈筋を収縮)してみればこうした作業はできなくなるので、
腰のひねりが背中と腕の伸筋を通って伝達されていることがわかる。
実はこの動作は腰のひねりだけが原動力ではなく、背中の伸張力が主な原動力なのであって、
それが腕の伸筋を伝達路として手先に集中されているのである。
そのため腕は比較的疲れることがない」
これも「勁」に似たモノ、その一種やな。
ハイッ!ワックスかける!ペンキ塗る!
444 :
名無しさん@一本勝ち:2008/01/09(水) 22:53:51 ID:E4SKGSzq0
へー、そうなんだ。蹴りの方なのね。
稚拙だったけど両手の使い方の方かと思ってた。
445 :
ジェダイマスターヨーダ:2008/01/09(水) 23:16:54 ID:XQZAIwYNO
446 :
名無しさん@一本勝ち:2008/01/10(木) 00:49:54 ID:cSFJOLU40
「隠されていた空手」って買った人いますか?
買う価値ありますでしょうか?
447 :
名無しさん@一本勝ち:2008/01/10(木) 04:54:43 ID:tp50VA+b0
そうそう。
数年前までは一部の人しか知らない内容なんですから。
2〜3年前に漫画で夫婦手が出てくるまでは、440さんとかも知らなかったんじゃないんですか?
数年前まで、極一部の人しか知らないし、
知るためには、本を探すか、やっている道場に行くしかなかった。
技術交流や技術の拡散もほとんどなかった。
ネットやDVDビデオの発展で、技術が広く知れ渡るようになった。
技術が広く知れ渡れば、対処法も知れ渡り、自ずとレベルが上がるのは当然ですよ。
それは時代的に仕方がない。
ただ、技術レベルの差があるからといって、直接当時よりも今が強いとも言えないんですよ。
身体能力の差がありますから。
それに、今と昔とでは、求められている技術が違います。
昔重要だった技術は、武器術含めて一撃で勝負が決まりやすいが故の、
先の先の取り合いみたいなものでしょ?
今はどちらかというと、相手の行動を外見的な力で抑止するための技術ですからね。
よくいう
必ず当たる一撃があれば、他の技は必要ないってやつですよ。
そんな文化の差、土台を考慮しないで、昔と今を比較するのもねぇ。
夫婦手を組手で使う人はあまり見ないな。
むしろ、前羽で構えて、受即攻や取手、掴み手ではないかな。
相手の攻撃を左で受け、同時に右で突いてくるのが、得意な人は居た。
451 :
ジェダイマスターヨーダ:2008/01/10(木) 17:59:56 ID:tDbZ3s9RO
452 :
名無しさん@一本勝ち:2008/01/10(木) 18:17:29 ID:/3l3askN0
当破=心道流では、入り込み+瞬発力の突き
入り込みはゼロの力(体が居着いてない時に出る力)が無いと出来ない。
宇城先生の「武道の原点」を読めば、普通の突きとの違いは書いてあるよ。
一般的な突きは身体の前面で衝撃を感じるが
瞬発力の突きは背中で感じるって奴だね。
金澤先生の裏当ても同じだろうな
> 865 名前:GSL ◆C41eDzGMf6 [] 投稿日:2006/10/14(土) 00:50:18 ID:cZ6KoyU70
> 後、金澤先生の三枚に積まれた板の真ん中の板だけ割るという試し割りも凄いですね。
454 :
ジェダイマスターヨーダ:2008/01/10(木) 20:04:00 ID:tDbZ3s9RO
まぁ理屈だけなら分からなくもないが
実際行なうには、結局
鍛錬して自得あるのみってことですワナ
> 794 名前:増長天 [] 投稿日:2006/11/16(木) 19:59:21 ID:58tKvfIFO
> > 792
> 顔を突くときと、体を突くときは突き方を変えるのはしってますよね!
> インパクトだけで突くのは顔。
> 俺が書いたやり方は体。
> 裏当てとかいうやり方に近いね。
> なんでも昔は、布団を巻いたマキワラなんかも突いたようだな。
> スレ違いだが八極拳には透過勁というものがあるんよ。
> 818 名前:増長天 [] 投稿日:2006/11/17(金) 00:01:16 ID:58tKvfIFO
> > 816
> 俺の最初の師匠に突かれると、何故か背中が痛かった。
> 今の宗家も裏当てや仮当てはあると言ってはる。
456 :
ジェダイマスターヨーダ:2008/01/10(木) 20:18:13 ID:tDbZ3s9RO
「瞬発力の突き」というのは宇城氏の言い方。
そんな表現の違いにこだわらなくていいじゃないっすか
458 :
ジェダイマスターヨーダ:2008/01/10(木) 20:39:49 ID:tDbZ3s9RO
>>457 突き自体に瞬発力はあってもなくてもいいんだ。
威力に瞬発力は関係ない。
>威力に瞬発力は関係ない。
あっと、そういえば宇城氏は
なにも他の突きを完全に否定してるわけじゃなくて
「ねらう部位によって使い分けると効果的」って書いてるね。
「武道の原点」61P
461 :
ジェダイマスターヨーダ:2008/01/10(木) 21:01:24 ID:tDbZ3s9RO
462 :
ジェダイマスターヨーダ:2008/01/10(木) 21:03:07 ID:tDbZ3s9RO
中武のエライ人達のお言葉
「撃たんと欲すれば発勁せざるべからず。
発勁を知らずしていずくんぞよく人を撃たんや」
「武術にして発勁せざるものは単なる体操に過ぎない」
>459と同じこと言ってるんでしょ?
464 :
ジェダイマスターヨーダ:2008/01/10(木) 21:22:56 ID:tDbZ3s9RO
465 :
名無しさん@一本勝ち:2008/01/10(木) 22:09:05 ID:8r6zbnGy0
>>「撃たんと欲すれば発勁せざるべからず。
発勁を知らずしていずくんぞよく人を撃たんや」
確かに倒そう倒そうと思ってキバり過ぎると
突きと呼べないものになる。
突きがダメなら蹴りを出せばいいじゃない?
キバリ過ぎると、体が硬くなるわな。
じゃあ、突く時には何を意識したほうがいいのか?
倒そうと思わないと、威力も出ないんじゃないだろうか。
脱力したほうが、威力はでるの?
>>468 たとえば狭い部屋だとか狭い庭で型を何も考えずにやってみて、たまたま壁や木の枝なにかに四肢が触れてしまった時のはなしやけど。
こぶしや蹴りが当たったのに驚くほど抵抗がない、言い換えると●●をつくぞけるぞと意識した時に比べて感触が違うということに気がつくんじゃないかな?
それがただのまぐれなのかそれともその先に何かあるのかと疑問に思って調べ始めるのかは・・・・自由だぁぁぁぁぁぁ!
脱力イズフリーダム♪
脱力イズフリーダム♪
「カラ突きの時は、モノの抵抗を意識して突け、
マキワラの時は、何も無いのを意識して突け」
って教えがある。
最終的には融合してインパクト時のみチカラが入るさ
471 :
ジェダイマスターヨーダ:2008/01/17(木) 15:37:40 ID:yTG2DZVyO
精神状態による緊張と脱力状態の遷移について語ってるんだろ。
ヨーダはそれが理解できてない段階なわけだな。
473 :
名無しさん@一本勝ち:2008/01/18(金) 12:34:52 ID:Pd/xrC7r0
>>468 突き蹴りで体の力みを感じられる状態ってのは
どっかに力が集中していてパワーロスしてるんだよ。
きちんとした体内モーションなら驚くほど自分で力は感じない。
威力も乗るから、当ったときの抵抗感も比較して少ない。
逆の表現だけど、ムキムキマッチョの人が技を練ると
その力みが間接や靭帯を壊してしまう場合もあるよ。
>>471 体が動いたんだよ
手足だけじゃなくて
重心をぶつけることができれば筋力はいらん
精神は二の次
475 :
摩利支天:2008/01/21(月) 19:33:59 ID:7ibwRiaUO
>>474 精神気だな!
わっかるかなぁ〜?
わっかんねぇだろぅなぁ〜!
476 :
名無しさん@一本勝ち:2008/01/21(月) 19:39:24 ID:SHpUoSvv0
古流に興味があって少林寺流の見学に行ったけど、
型自体はほとんど違いは無い。
手の使い方が少々違うくらい。
沖縄剛柔流の八木さんも、日本空手協会の中さんには翻弄されてたようだし、
疑問が残る。
477 :
ロッコ:2008/01/21(月) 19:53:02 ID:HitoBhFiO
478 :
名無しさん@一本勝ち:2008/01/21(月) 19:55:02 ID:SHpUoSvv0
40 名前:ロッコ[] 投稿日:2008/01/21(月) 18:41:23 ID:HitoBhFiO
>>38 バーカ
そんな甘い考えなら武道なんて止めちまえ。
479 :
名無しさん@一本勝ち:2008/01/21(月) 19:56:49 ID:SHpUoSvv0
二重人格精神病のロッコ。相手にすると喜んでシッポ振る犬。
いや偽者、ブラックだろ。
ID
897 名前:胴締め ◆zRMZeyPuLs [] 投稿日:2008/01/21(月) 02:43:47 ID:LgN4A0NQO
ロッコさん
俺は武壇2ちゃんねる分壇 ってシリーズスレにいます(笑)
898 名前:ロッコ [] 投稿日:2008/01/21(月) 02:47:38 ID:rkhP0V/kO
たまに見てます!私も中国武術のミックスみたいな技術を修行してますので細かい用語分かりませんが技術的な事をお聞きしたいことがありますのでどうかよろしくお願い致します!
481 :
名無しさん@一本勝ち:2008/01/21(月) 20:05:06 ID:SHpUoSvv0
>>480 同じIDだが? ロッコは二重人格だよ。叩かれても出てくる蛆虫のような存在。
477 名前:ロッコ[] 投稿日:2008/01/21(月) 19:53:02 ID:HitoBhFiO
>>446 買いました。
すばらしい本ですよ!
478 名前:名無しさん@一本勝ち[] 投稿日:2008/01/21(月) 19:55:02 ID:SHpUoSvv0
40 名前:ロッコ[] 投稿日:2008/01/21(月) 18:41:23 ID:HitoBhFiO
>>38 バーカ
そんな甘い考えなら武道なんて止めちまえ。
482 :
名無しさん@一本勝ち:2008/01/21(月) 20:14:10 ID:ZE0JG/Qd0
>沖縄剛柔流の八木さんも、日本空手協会の中さんには翻弄されてたようだし、
>疑問が残る。
映画の話と現実混同してどうするんだ。
484 :
ロッコ:2008/01/21(月) 20:38:11 ID:rkhP0V/kO
以前場違いだから消えろと指摘頂いたのでそれ以来ここには書いていません。別スレにも偽物は沢山出てきています。ここには私は書き込みはこれ以後致しません。出てきたら私じゃありませんのでスルーして下さい。ご迷惑お掛けして本当に申し訳ありません。
485 :
ロッコ:2008/01/21(月) 20:42:46 ID:rkhP0V/kO
上記の偽物は同一です。私は二重人格じゃありませんよ。 偽物は悪質な荒らしをしますのでどうかお気を付け下さい。
486 :
名無しさん@一本勝ち:2008/01/21(月) 20:53:35 ID:ZE0JG/Qd0
487 :
名無しさん@一本勝ち:2008/01/25(金) 03:34:41 ID:OFChnzM8O
ド素人臭くてスマンが、膝を抜く人達はいったいいつ腰を入れ(回し)てます?
膝を抜く前?同時?それとも後?
素人意見で申し訳ないんですが、
体感的には、膝を抜けば腰が落ち、腰が落ちれば腰が回り、腰が回れば肩が張り、肩が張れば、そのまま延ばせるかなぁという認識です。
他の方はどうなのでしょうか?
489 :
名無しさん@一本勝ち:2008/01/26(土) 05:27:39 ID:qk4eaa3RO
↑
じゃあ落下したことによる地面を蹴る力(床反射)は、
威力をだすためのものであり拳速とは関係ないんですか?
それとも拳が伸びきる瞬間の加速?
質問ばかりでスマソ
490 :
名無しさん@一本勝ち:2008/01/26(土) 08:40:30 ID:755LIcr70
戦後の沖縄で奥義に達したのは、上原清吉先生だけだと思います。
491 :
摩利支天:2008/01/26(土) 08:57:09 ID:SB+40xWYO
床踏み込む時には拳なり蹴りなり当たらなあかんがな。
モーションキャプチャーでフォームはトレースしているがどこの筋肉をどのように使っているのかすら解説してないのも気になるな。
おっと失礼。下の書き込みが先にはいるはずだった。
↓
>>131 そのナショナルジオグラフィカルチャンネルだっけ?
特集で世界丸見えテレビ特捜部でやっとるな今。
パンチ測定のだけで言うと中武のは撃つ瞬間のびあがるというもので。
少なくとも内家拳系の打ち方じゃないし空手の人もまともな正拳突きじゃないぞ。
来週は武器編だそうだ。
495 :
名無しさん@一本勝ち:2008/02/01(金) 18:19:19 ID:MvLii2f60
>体感的には、膝を抜けば腰が落ち、腰が落ちれば腰が回り、腰が回れば肩が張り、肩が張れば、そのまま延ばせるかなぁという認識です。
それじゃあ遅過ぎでしょ
496 :
名無しさん@一本勝ち:2008/02/01(金) 18:40:37 ID:x6sgTdb/0
>>485 だーからトリップつけろよロッコ 偽者でてんのお前がトリップつけないせいでもあるんだぜ
つけれない理由でもあるのかよ トリップつけたら偽者消えるから早くつけろ
>>492 筋肉の動きと力を込めている程度はサーモグラフィーを使えば分かりますよ。
血が多く流れればそれだけ熱量が増加しますから。
>>493 空手も色々、中拳も色々。
もちろんあれは正確な測定ではないですけどね。
正確にするなら同体重同体系でしなければ。
>>495 順番的にはそうなだけで、実際はほとんど同時というか、0.1〜0.2秒前後の間にそれを行います。熟練者はもっと凄いと思いますよ。
小泉元総理じゃあるまいしw
あんなかぶせるような突きを空手の代表的な突きにして良いの?
499 :
名無しさん@一本勝ち:2008/02/02(土) 16:56:46 ID:JunopP1lO
名無しで失礼します。
ここの方で石影塾さんという方をご存じの方いますか??
元極真で荻原空手という空手をなさっている方のようなのですが??
500 :
名無しさん@一本勝ち:2008/02/05(火) 13:05:09 ID:6MY9N+I50
他のスレで書いたのですが、板違いと言うことで
こちらに書けと言われこちらに書きます。何卒よろしくお願い致します。
先生方、空手について解らないことがあります。以下について教えて下さい。
1.形の意味、目的
2.形と型の違い(空手の先生でも、人によって使う字が違います。)
3.引手の意味 それと腰に引く場合と胸の高さに引く場合の違い
4.腰は捻るのですか?ある先生は、帯が左右にビシビシ回るのが良いと言い。
ある先生は、帯は縦に振れるものだと言われます。どちらが正しいのですか?
5.伝統派が組み手の時前屈立ちでピョンピョン跳んでる人が多い理由
すみません。色々質問しますがよろしくお願いします。
501 :
名無しさん@一本勝ち:2008/02/05(火) 13:33:13 ID:aPwA0d6f0
>>500 回答。
1:特に意味はありません。
2:特に意味はありません。どっちでもいいです。
3:特に意味はありません。どっちでもいいです。
4:どっちでもいいです。
5:特に意味はありません。
以上。
502 :
名無しさん@一本勝ち:2008/02/05(火) 16:16:57 ID:2ydUQuN70
回答。
1:武道に役立つ体操です。
2:特に意味はありません。どっちでもいいです。
3:どっちでもいいです。 流派のやり方でどうぞ。
4:どっちでもいいです。 流派のやり方でどうぞ。
5:ルール適応。
以上。
1 型は技を練習するために定型として定めたもの。
本来はエグイ技や投げ、外から見えない技法とその鍛錬を含むもの。
自由組み手ではどうしてもそういうものを連携して使いながら習得するのが難しいから
2 流儀の解釈によるもの。
3 一応の用法重視と突きの習得を重視したものの違いだと思っとけば良いと思う。
4 3の話と繋がっていて、振るものではなくて切るもの。錬度によって見え方は変わる。
5 前屈立ちで飛んでるわけじゃない(カニ空手含む)
あれは居つかず、タイミングを図って飛び込めと言うだけ。そういう基本スタイル。
504 :
名無しさん@一本勝ち:2008/02/05(火) 23:51:10 ID:aPwA0d6f0
>>500 ちゃんと答えてやったんだから、ちゃんと俺達3人に礼言っとけよ。
>あれは居つかず、タイミングを図って飛び込めと言うだけ。そういう基本スタイル。
本部朝基先生・語録
・拳闘と試合するとき、こちらも相手に合わせて、両手で調子をとった方がよい。
これと一緒にできないかもしれないが
とにかく、ながらく自由組手やってきて
あのスタイルに収斂されてきたわけだ。
507 :
名無しさん@一本勝ち:2008/02/06(水) 00:23:09 ID:2T9vv3V60
>>500 俺も中2の頃、同じこと考えてました。
中2病というやつです。
>>506 そりゃそうだ。
ある程度やってれば分かるが、結局は初心者向けの部分が大きいからな
自分の「呼吸」が相手にもわかってしまうから
ある程度の所で「間」で動くように切り替える人のほうが多いよ。
逆に言えば、相手の呼吸がわかるレベルなら必要ないという言い方をしても良い
509 :
500:2008/02/06(水) 08:46:16 ID:oa/vL8aC0
503様 有難うございました。
甘えついでに差し支えなければ、3と4についての次の質問もお願いします。
3.について
用法重視と突きの習得重視の違いとはどう言ったことですか?
4.について
「腰を切る」と言うことは、「腰を捻って急激に止める。」ように想像するのですが
間違っていますか?
間違っていないのであれば、帯の横方向の動きについては捻ると切るの違いは解るのですが
縦の動きと横方向の動きの違いが解らないのですが・・・
よろしくお願いします。
510 :
名無しさん@一本勝ち:2008/02/06(水) 08:48:59 ID:dkVKFslm0
511 :
名無しさん@一本勝ち:2008/02/06(水) 09:16:25 ID:dkVKFslm0
つーかさー、
>>501や
>>502でアンタの質問に答えてる人が居るってのに
礼のひとつも無いってのはどういうわけ?
自分が満足しない回答だったから礼は言いません。っていうのなら、
そりゃ随分と高飛車な態度だよな。相手が自分の質問に答えてくれる
ことが「当然」という前提で書き込んでるように見えるし、一方的に
聞きたいことだけ聞き出してじゃーさよならって感じ見え見えだし。
それこそ道場に行って先生に聞けば?って話だ。なんで流派も段位も
技術体系も多種多様で不明な人たちに、空手のことを聞いて納得した
がるのか。腰を切るにしても首里手や那覇手によっても違うし伝統派
やフルコンなどでも違う。教える先生の方針でも違う。試合用なのか
道場での稽古用なのか、それとも本来での実戦用としての意味なのか。
それらの前提をすっ飛ばして腰を切ることのみ「教えてください!」
「どうしてですか!」と言われても、そんなん答えようがないって感じ。
本当に疑問に思ってるなら、まずどうしてそういう事を質問しようと思ったのか、
(実践者として用法に行き詰ってる、とか未経験者だけど知的好奇心で、とか)
そういう自分の立場を明かした上で、質問する内容を具体的に聞くのが筋じゃないか?
そういう意味では
>>501や
>>502の回答はかなり適切に答えている方だぞ。
質問の内容が漠然としてるんだから、回答もそうせざるを得ない。
512 :
名無しさん@一本勝ち:2008/02/06(水) 09:31:03 ID:dkVKFslm0
アンカー付け忘れたが、上の回答は
>>509(ID:oa/vL8aC0)宛てね。
>それらの前提をすっ飛ばして腰を切ることのみ「教えてください!」
>「どうしてですか!」と言われても、そんなん答えようがないって感じ。
それでも503さんは親切に答えてくれてるけどさ。「空手について解らないことがある」
って立場で聞いときながら、503さんの流派も聞かずに引き手や腰を切ることについて
聞いてもしょうがないだろって感じ。語ってる技術内容が伝統派なのかフルコンなのか
すら分かってないのに、なにを判断するつもりなんだろう。
結局、空手について本当に知ろうという気は少なくて、自分が望んでるような
答えを相手の口から言わせたいだけなんじゃないか? 本当に知ろうと思ってる
にしては、随分と穴があり過ぎる。そもそも2chで聞くこと自体が大穴だけどな。
513 :
名無しさん@一本勝ち:2008/02/06(水) 13:22:56 ID:P1TJ58bM0
答えはズバリ「いまの伝統空手は捏造」でアンサー。
514 :
名無しさん@一本勝ち:2008/02/06(水) 13:32:59 ID:nOp5f7zI0
515 :
名無しさん@一本勝ち:2008/02/06(水) 19:02:06 ID:mhiG8bwV0
さすがに、起こりを完全に消して
無拍子みたいなのは出来ないから、
リズムに紛らわすとかフェイントかけるとか。
516 :
名無しさん@一本勝ち:2008/02/06(水) 19:17:06 ID:Kuk8UPBY0
Q 水道の水を飲むにはどうしたら良いんですか?
A 水道の蛇口を捻ればいいんだよ。
質問者が水道の蛇口を捻る力が有るかどうかは
直接対面しないと分からない。つまるとこ
2ちゃんで質問しても解決できる問題じゃないで
アンサー。
517 :
509:2008/02/06(水) 19:56:12 ID:oa/vL8aC0
>511
ハイハイ
>516
最後の2行に同意
>509
shine!
519 :
名無しさん@一本勝ち:2008/02/06(水) 21:55:31 ID:dkVKFslm0
>>517 >最後の2行に同意
自分の行為が間違っていたことを認めやがった! 敗北宣言m9(^Д^)プギャーーーッ
520 :
509:2008/02/06(水) 22:25:31 ID:Cwb4iiQd0
>ID:Cwb4iiQd0
プ、プ、プギャープギャプギャプ♪
\ ププププギャプギャププギャプギャ/
♪ (^Д^) ♪
_m9 )>_ キュッキュ♪
/.◎。/◎。/|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
>509
君は空手の技術うんぬんの前に、
まずは「礼儀」を覚えたほうがいいと思うよ。
とりあえず、このスレを見ている皆に対し、
謝罪をしなさい。
>>509 腰で構える方は基本、攻防の構え重視って感じ。
別段自然体でも構わないし、水月に手を添えても良い。
要は手が遊んでなきゃ良いんだよ。
>>500は胸の高さに手を引く流派なの?
一つは姿勢の話。ある程度自然に胸を張れるから。
もう一つは突きそのものの打ち方の話。
そういう風に構えて中段左右突きとかを練習するならば分かりやすいかな。
試しにやってみると良い。拳と腕になるべく力を入れないようにして
腕がロックする所まで肘を引く。
そうすると胸の高さで手首から先が出るくらいで止まるかな。
手が開いて拳が落ちても良い。
その状態で突きを打ってみな。そうすると胸と腕の筋力は意識して使わずに
腰と肋骨や肩甲骨周りの筋肉でわき腹を擦りながら肘を押し出すようにして突きを出す方が楽だと思う。
腕の筋肉は使うときは外側、伸筋しか使わないよ。
構えがそうなら、そういう打ち方を教えてると思うが。つまり「腰を切って突く」のね。
それができると肩でも「突き」が打てるし、
0距離で正面の相手に肘を当てた状態から「虎砲」みたいにインパクトがかけられるw
腰を切るとは、とどのつまりは肩と腰を逆回しにするんだが、本質はその間にある筋肉を使う事。
だから、筋肉を意識して使えるようになれば
肩も腰も表面的にはほとんど動かさないでインパクトが出せるようになる。
帯も横に振れないで打ち込みの際にちょっと上下に振れる様になる。
縦に振れるんだ、っていってる人と横に振れるって言ってる人の
腰と肩の動きに注目してみると何か思うところが有るかもね。
524 :
509:2008/02/07(木) 08:39:17 ID:Gt7aO+l/0
>>523 有難うございました。非常に参考になりました。
今後精進して参りたいと思います。
>>524 >今後精進して参りたいと思います。
はいはい。
526 :
名無しさん@一本勝ち:2008/02/07(木) 11:59:21 ID:FCoJQOT/0
虎砲って、龍虎の拳のやつ?
527 :
名無しさん@一本勝ち:2008/02/07(木) 12:01:19 ID:Mp7w2GUQ0
>509
ハイハイ
アク禁うざったい。巻き込まれる人の身にもなれ。
>>526 修羅の門の方。
>>501>>502>>511 結局は師匠筋に聞くのが一番で、その上で自錬自得が原則だけどな、
お前ら、相手があんまり経験ない人だってのは内容から分かるだろ。
その上で話に付き合ってやれよ。
自流で型、形どちらかで表記している理由くらいはどうとでもなるんだし、
つまらん叩きばっかりではスレも廃れっぱなしだろうがw
>修羅の門の方。
遠距離が得意といわれる松濤ですら、
少なくとも初期の頃の人は
「突きも熟練すればこのくらいの距離で効かなければならない」
とかいって、寸突きやってたってーハナシですな。
530 :
名無しさん@一本勝ち:2008/02/10(日) 19:48:30 ID:jydaVOGtO
首里手みたいに最後のムチの返しでインパクトをとるような突きって、
超近距離の時はどうするんですか?
そういうタイプの人の突きって、出だしに手首が曲がって拳が下に向いてたりしません?
>超近距離の時はどうするんですか?
アッパーに短い突きにエンピに頭突き他いろいろあるな。膝蹴りもある。
もっと言うなら足踏んだり膝や股関節に足刀ズバッといれたり投げたり間接もある。
何か問題でも?
533 :
名無しさん@一本勝ち:2008/02/10(日) 22:19:20 ID:ADHltMMx0
横レスで悪いけどさ。
>>532 >何か問題でも?
問題あるだろ。
530は近距離で使える技を聞いてんじゃない。確かに文面だけ見れば
そうも取れるが、その1つ前のレスの
>>529で「「突きも熟練すればこの
くらいの距離で効かなければならない。とかいって寸突きやってた」という
超近距離の突きの話(寸突き)が話題に出ていたから↓
>首里手みたいに最後のムチの返しでインパクトをとるような突きって、
>超近距離の時はどうするんですか?
って聞いてんだろ。スレの流れも読まずに得意げに「寸突き以外の近距離の技」
を述べてるけど「何か問題でも?」とか余裕たれるまえに自分のレスに問題ないか
推敲してから書き込めボケ。
>アッパーに『短い突き』にエンピに頭突き他いろいろあるな。膝蹴りもある。
>『短い突き』に
>『短い突き』に
ほう?何か問題有るのか?
535 :
名無しさん@一本勝ち:2008/02/10(日) 23:55:03 ID:ADHltMMx0
>>534 >『短い突き』に
>ほう?何か問題有るのか?
このバカまだ言ってるわ。問題あるだろ。下の質問をよく読み返せ↓
>首里手みたいに最後のムチの返しでインパクトをとるような突きって、
>超近距離の時はどうするんですか?
>そういうタイプの人の突きって、出だしに手首が曲がって拳が下に向いてたりしません?
上の文章が何を問うてるか分かりますか? それすらも分かりませんか?
はい、では貴方の言う『短い突き』にが一体何の答えとなるんでしょうかねえ?
536 :
名無しさん@一本勝ち:2008/02/10(日) 23:57:45 ID:ADHltMMx0
少なくとも私は
質問1:ムチの返しでインパクトをとるような突きって、
超近距離の時はどうするんですか?
回答:『短い突き』
質問2:出だしに手首が曲がって拳が下に向いてたりしません?
回答:『短い突き』
決め台詞「ほう?何か問題有るのか?」 wwwwww
537 :
名無しさん@一本勝ち:2008/02/10(日) 23:59:12 ID:ADHltMMx0
>少なくとも私は
あ、最初の一行↑不要言葉消し忘れてた。関係ないから気にしないでください♪
538 :
名無しさん@一本勝ち:2008/02/11(月) 00:04:37 ID:WmBTPHaS0
>>530 それでもいいの。インパクトに固まってれば。
539 :
名無しさん@一本勝ち:2008/02/11(月) 00:24:07 ID:TKnUmljMO
>>530です。
確かに他の技を使うのも納得ですが、超近距離での突きを身に付けたら、
こんないいものないと思うんですよ!
首里手みたいな打ち方する人の場合、肘を伸ばした状態での超近距離の突きは
見たことあるんですが、肘が曲がった状態での超近距離の突きはまだ見たことがないんです。
あるはずだと思うんですけど。。
540 :
名無しさん@一本勝ち:2008/02/11(月) 00:26:46 ID:nJUwphfR0
スレの流れとは関係ありませんが、
>>539 貴方のおかげで面白い人が釣れました。ありがとう。
首里手みたいな打ち方って、どの流派、誰のこと言ってるねん。
>>530 他所は知らんがけど、
うちは本来バリバリ遠距離スタイルの伝統派でこういう事を書いてる。
近接技法は2の次というよりもこんな事もできるよ、程度で見せてもらっただけだなw
そもそも試合には使えないし習う型にもそのものズバリがでてこないし。
鉤突きはこれが出来ないとまともな威力が出ないと思うが。
飛び込みからの刻みとかをやるスタイルでも同じこと。
前スレだか上だかで書いてるはずだけど、腰を切って筋肉を使うんじゃなくて
同じ筋肉を体を前に倒したときの反動で支えて突きも打てるから。
その気になれば統合もできるし、使い分けもできるはずだよ。
スナップで威力を出すだけが突きじゃないよ。
>>535 鞭のような体の使い方という奴が単に突きだけにとどまらないでほかの技をかけるときにもその使い方を応用しているとみればいいんじゃないですか?
>>543 あのね、まず
>>530はこう質問してるの。
>ムチの返しでインパクトをとるような突きって、
>超近距離の時はどうするんですか?
まずこの文章は一行目で攻撃技が「突き」と限定されていて
さらに二行目で距離は「近距離」と判明している。
つまり質問の内容が「近距離での突き」と分かってるにも関わらず、
回答が『短い突き(by
>>534)』では意味が通じないよな。だって
短い突き(近距離での突き)ってのは既に質問の中で出ているんだから。
普通に考えたら、質問の内容を理解していないか、あるいは
>>533(俺)が
指摘したから、逆ギレして無理やり自分の回答を正当づけようとしてこじつけ
てるのか、としか思えないんだわ。
話をもどして。二行目の「どうするんですか?」の「どう」という疑問は
次の行に関係してる。三行目な↓
>ムチの返しでインパクトをとるような突きって、
>超近距離の時はどうするんですか?
>そういうタイプの人の突きって、出だしに手首が曲がって拳が下に向いてたりしません?
つまり、最初の質問の「ムチの突きは近距離の時に『どう』するのか?」
という、その『どう』は、「出だしの手首の角度と拳の接地面による不具合」
をどう解消するのか? という質問に解釈するのが一般的な国語能力をもった
人間の自然な思考だわな。少なくとも俺はそういう質問だと解したわけ。
んで、「出だしの手首の角度と拳の接地面による不具合」を
どうするのか?という質問に対しての答えが
>>『短い突き』に
>ほう?何か問題有るのか?
です。彼は全然質問の内容を理解してないとしか思えないんですわ。
つーか開き直ってるように見える。
>鞭のような体の使い方という奴が単に突きだけにとどまらないでほかの技を
>かけるときにもその使い方を応用しているとみればいいんじゃないですか?
突き以外の技にどう応用するかなんて誰も聞いていないし、そもそも
>>530が
聞きたい内容とも違う。使い方の応用として見ればいいってあるけど、それは
確かにそう見ればいいってだけであって、彼が早とちりして偉そうに答えたあげく
それを指摘されて開き直ったけど苦しい言い訳で矛盾が出て通じなかった、という
件とまったく関係ない問題です。その事実が覆るわけでもありません。
>>544 すくなくとも本人に勝る質問の解釈者はいません。
>>539 で本人が回答しているようなのであなたは煽っているだけで余計だと思いますよ。
で
>>539さんへ
型を見ると首里手でも短打系の短い突きは何箇所か出てきますよ。調べて見られては?
>>546 >すくなくとも本人に勝る質問の解釈者はいません。
私の意見が絶対に正しいというつもりはありませんよ。
読んだ人が判断してくればいいだけのことです。
>で本人が回答しているようなのであなたは煽っているだけで余計だと思いますよ。
よくあることです。スルーする技術を身につけてください。
それでもわかりにくければ
質問1:ムチの返しでインパクトをとるような突きって、
超近距離の時はどうするんですか?
回答:『(首里手の)短い突き』
と解釈すればいいのではないでしょうか?
行間の解釈というべきかな?
>>531 は首里手の人なのでしょうから。
>>548 「行間の解釈」というより「強引な解釈」という気がしますがw
ま、めんどくさくなってきたし、やらなきゃいけないこともあるので
もうそれでいいです。立派な回答ですね。
もちろん首里手にも短打はあるとことわったった上で短い突きと答えるべきだったのでしょうね
>>531も。
松村宗棍直弟子の本部先生は接近戦重視。
本部先生はそりゃもういろんな人に習ってるから
「松村宗棍直弟子」→「接近戦重視」みたいな書き方は語弊があるかも
,j;;;;;j,. ---一、 ` ―--‐、_ l;;;;;;
{;;;;;;ゝ T辷iフ i f'辷jァ !i;;;;; 寸勁を身につければ絶対無敵じゃん・・・・・・・
ヾ;;;ハ ノ .::!lリ;;r゙
`Z;i 〈.,_..,. ノ;;;;;;;;> そんなふうに考えていた時期が
,;ぇハ、 、_,.ー-、_',. ,f゙: Y;;f. 俺にもありました
~''戈ヽ `二´ r'´:::. `!
でも、本部先生以外に松村門下で組手を残している人いないし。
>>539 短い突きを打つのに絶好のポジションを占領するまで相手が無抵抗なわけがない。
人畜無害を装って近寄ってからの不意打ちなら別だが。
どうやってパンチや蹴りの間合いをかいくぐるんだ?
かいくぐったとしてももみ合いになったりすると打とうにも打てないぞ。
俺の必殺技をよけるなよ!ってのが相手に通用するとも思えない。ガキの遊びじゃないんだからな。
それに超接近戦に特化した武術はもちろん寸打が来るのを前提で戦術を組み立てたりしている。
それにどんな身体操作でやる打ち方をするのかは知らないが、組み合っているさなかにタメの動作なんてできないぞ。
だから短い突きを使いこなすのも大変なんだよ。
>>555 短い突きを使えない人。つまり、どんな身体操作で打ち込むのか
知らない人間(できない人)が、 なぜ短い突きを「ガキの遊び」
だの「打とうにも打てない」だの言えるんだ?
出来る人がその苦労を語るのなら分かるが。
>>556 ただ打つだけならできる。自分の流派のやり方でな。
実際に使うとなると大変だ、そう簡単に使えるものじゃないと言ってんだよ。
どんな身体操作でやる打ち方をするのかは知らないが
ってのはTKnUmljMOのこった。
>>557 >ただ打つだけならできる。自分の流派のやり方でな。
やり方をkwsk
「 ̄ `ヽ、 ______
L -‐ '´  ̄ `ヽ- 、 〉
/ ヽ\ /
// / / ヽヽ ヽ〈
ヽ、レ! { ム-t ハ li 、 i i }ト、
ハN | lヽ八l ヽjハVヽ、i j/ l !
/ハ. l ヽk== , r= 、ノルl lL」
ヽN、ハ l ┌‐┐ ゙l ノl l
ヽトjヽ、 ヽ_ノ ノ//レ′
r777777777tノ` ー r ´フ/′
j´ニゝ l|ヽ _/`\
〈 ‐ 知ってるが lト、 / 〃ゝ、
〈、ネ.. .lF V=="/ イl.
ト |お前の態度が とニヽ二/ l
ヽ.|l 〈ー- ! `ヽ. l
|l気に入らない lトニ、_ノ ヾ、!
|l__________l| \ ソ
>短い突きを打つのに絶好のポジションを占領するまで相手が無抵抗なわけがない。
>人畜無害を装って近寄ってからの不意打ちなら別だが。
>どうやってパンチや蹴りの間合いをかいくぐるんだ?
まぁ近づくのも技のうちでしょ。
ていうか、だからこそナイハンチなどで身につく入り身が重要なんだろうね
本部朝基先生・語録
・ナイファンチンの形の足腰の在り方が、唐手の基本である。
・ナイファンチンの形を左右、いずれかに捻ったものが実戦の足立ちで、
ナイファンチンの形は左右、いずれかに捻って考えた場合、いちいちの動作に含まれるいろいろな意味が判ってくる。
・自分の唐手には、猫足、前屈、後屈などという立ち方はない。いわゆる猫足などというものは
武術の上で最も嫌う浮き足の一種で、体当たりを食えば一っぺんに吹っ飛んでしまう。
前屈、後屈などというのも不自然な立ち方で、自由な足の働き、動きを妨げる。
自分の唐手の立ち方は、形の時も、組手の時も、ナイファンチンのように軽く膝を落とした立ち方で、
自由に運足し、攻防に際しては膝を締め腰を落とすが、前にも後ろにも体重をかけず、いつも体重は均等に両足にかける。
>かいくぐったとしてももみ合いになったりすると打とうにも打てないぞ。
>組み合っているさなかにタメの動作なんてできないぞ。
「タメ」ないように修練積むんじゃね?
朝基十二本組手って組み合いながら打ってるよな
>>559 ∧_∧
(´Д` ) 僕の態度のどこが気に入らないんですか?
.__/ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄)___
〃 .// ̄ ̄ ̄/ / ̄ ̄ ̄/ / 〃⌒i
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(_/
煽りはスルー
接近することで
相手の攻撃は封じつつ、こちらは攻撃できる。
そのへんちゃんと計算してる、
角度とか
あと五輪の書・・・…やっぱいいこと書いてある
■しうこうの身ということ
秋猴の身というのは、手を出さないという心である。
手を出そうと考えると必ず体は遠のいてしまうものだ。
敵に接近するときに手を出そうと考えず、適が打つ前に体を素速く接近させる。
手が接触する距離であれば身体を近づけることも容易にできる。良く吟味すること。
■しつかうの身ということ
漆膠とは、敵に体を寄せて離れない心である。
敵に接近するときは、頭、身体、足までもしっかりと寄せる。
たいてい顔や足は近づいても、体は遠のいてしまうものだ。
敵に体を密着させて、隙間がないようにすることが肝心である。良く吟味すること。
>>560 そういうこと、相手の攻撃の回避と自分の攻撃の射撃位置の占有のための運足と防御。
相手に効果のある威力を発揮するための練成、これにはタメの動作の短縮か踏み込みからタイムロスなしで打てるくらいまで熟練しないと意味がない。
もしくは相手の攻撃を片手でかいくぐったり崩しながら一方の手で攻撃するという身体の分業化もしくは重複化
といったものが重要で、短い攻撃を生かすために固めなきゃいけない条件は非常にたくさんある。
ひとつできるようになるだけでも気が遠くなる修練を積まないとな…。
ただ威力のある短い突きがその場で打てるようになっただけじゃ使えないよと言いたい訳。
565 :
名無しさん@一本勝ち:2008/02/14(木) 13:43:30 ID:1qjMT/zh0
>>564 ∧_∧
(´Д` )知ったかぶりしてないで原理を教えてくださいよ。
.__/ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄)___
〃 .// ̄ ̄ ̄/ / ̄ ̄ ̄/ / 〃⌒i
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(_/
566 :
原理<こんな感じ:2008/02/17(日) 05:32:25 ID:y9ajDsv30
ホコボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコ
ボコボコボコボコ∧_∧ ∧_∧∧_∧ボコボコボコボコ
ボコボコ∧_∧´・ω・)(´・ω・`)・ω・`∧_∧ボコボコ
ホコボコ(´・ω・)∧_,∧lll ∪)∧_∧・ω・`)ボコボコ
ボコボコ∧_∧ ´・ω∧∪∧(・ω・∧_∧⊂)ボコボコ
コボコ(´・ω・)≡つ);;)ω(;;(⊂≡(・ω・`)___\ボコボコ
ボコボ(っ つ=つ (
>>565)⊂=⊂≡ ⊂) \ )ボコボコ
ボコボコ/∧_∧∧_∧ ∧ ∧_∧∧_∧\ボコボコ
ボコボ( ( ´・ω)( ´・)( )` )(ω・` ) )ボコボコ
コボコ(っ つ/ )( ) \ ⊂)ボコボコ
ボコボ/ )`u-u'. バ∪ ̄∪バ`u-u' \ボコボコ
ボコ( / ̄∪ボコボコボコボコボコボコボコ∪ ̄\ )ボコボコ
>>560の言ってる事は確かにそうだと思う。
しかし、こんなスレで一々説明してられるかよww
ぼこぼこするなら道場のミットとかサンドバッグにしておきなw
糸洲十訓の現代語訳
前文:唐手は中国伝来の技だ。内容は改変させず教えろよ
第1条:唐手やってると体鍛えられる。暴力かっこ悪い
第2条:子供の頃から習わせろ。将来役に立つぞ
第3条:毎日1〜2時間は練習しる。数年後に大成すっから
第4条:巻藁も毎日100回以上は叩いとけ
第5条:立ち方とかも気にしろよ
第6条:師匠とよく相談して練習すんだぞ
第7条:練習は目的もってちゃんとやんなきゃだめだからな
第8条:練習のときは真剣にやれよ
第9条:でもあんまりやり過ぎも体に毒だぞ
第10条:唐手は長寿にも繋がるぞ。子供のうちから習わせとけな
後文:この10条守って義務教育で唐手教えろ。ゆくゆくは日本のためになるぞ
明治41年10月 糸洲安恒
また丸見えで今度は武器特集やってるな。
最強の武器を選出するためのスコアリングの条件に
衝撃力・攻撃範囲・取り扱いやすさを取っているが取り扱いやすさなんてのは習熟するのにどれも時間がかかるから論外。
威力も斬撃と打撃じゃまったく違うからこれも論外、攻撃範囲なんてのもどこで闘うか、何を相手に闘うのかで意味が変わるのでさらに論外。
なんの番組なんだこれ?
中国の剣は突き刺すのにはむいているが脆くて折れやすいとかアホか?
まともに剣で受け太刀なんてしねーよ普通。
おまけに刀は切るのにはむいているが突き刺すのにはむいてないとか、ちゃんと突き刺す動作もあるぞ。
最後は日本刀マンセーだがこれだって折れやすいよw
ほんとにお祭り番組なんだなこれ。
まぁいままで三節棍とかも知らん人に
紹介する番組かなぁw
アメリカの
しかしお金もけっこうかかってるんじゃない?
無駄な事に金をかけてるね
喜屋武朝徳
二、練習心得
A、練習の順序は先ず唐手の如何なるものなるかを教えへ、
次に練習の心得、夫れより姿勢及び進退身轉し、拳骨、猿臂の突き方、足の蹴り方並に其のはづし方を練習せしめ、
次に形を教え、形略に習熟したる後試合に移るものとす。
B、試合には從來防身用の器具を用ひずして身を以って行いたる故、時に危險なかりしに非ず。
就ては今後は要所に撃劍術の如く器具を施し、拳骨にはゴム製の小手をはめしむるを要す。
然るときは危険の恐れなし。
C、練習には卷藁乃右に述べたる器具の外何も要せず且相手及び廣き場所を要することなし、是れ唐手の特典なり。
要するに平素の練習に於て能く其の原則を會得して體力及び手の突き、足の蹴る力を強くし、
手足を機敏に動かし身體を自由に轉ばし、練習久しきに至らば自ら運用の妙を覺り遂に臨機應變の處置適切なるべし。
然りと雖も單に身體手足の術に汲々として其の根本たる精神の修行を怠らん乎、用をなさざる也。
能く本末を明らかにし身體手足の術を練習すると同時に大に謹慎、沈着、機敏果敢等の修養に勉むるを要する。
一、武は暴を禁じ亂を遏め身を衛るの具也。
故に武術を学ぶ者は常に謹慎を旨とし行爲正しく忠義の心を在すべし。
二、夫れ爲すべき時に當り心を盡し、力を竭し、身を致すは武の本領なり。
苟も強きを恃み人を凌ぎ驕傲顧るなくんば必ず害毒を世に流し人に嫌はれ自ら傷はん。
大に心すべき事也。
諺に曰く「拳骨は袖内の寳也」と。
是れ其の妄に發すべからずをいふ。
三、唐手の目的は體育の發展、武術の練習、精神の修養をなすにあり。
四、姿勢は不動の姿勢にして圓田‐下腹部‐に氣を沈め浮かばぬようにすること。
但し凝り固まることは大禁物たるべし。
五、形を行ふ時は現に敵を控へたる氣合にて行ふこと。
六、手足の働き、身の轉ばし、進退等は機敏を旨とすること。
但し身の轉ばし、進退は足の指先に力を入れて踏切ること。
七、形を行ふ時能く意味を確かめ「體」「用」及び上段、中段、下段を誤らぬ様にすること。
但し無意味の練習は徒勞なり。
八、卷藁を能く練習し當を強くすること。如何に早業なるとも當強からざれば用をなさず、
又當如何に強なるも手足の動作、進退、機敏ならざるときは是れ用をなさざるなり。
故に當と機敏とは車の兩輪の如く一つも?くべからず、又輕重あるべからず。
九、「心」「體」「眼」は常に致るべき事。
三、現場試合心得
一、先ず敵の強弱を確かめ然る後、手を發すべし、敵強者ならば必ず力を恃み押手を多く用ひ攻勢を取るべし、
然るときは我は主に防拂ひを用ひ敵をしてu々力を入れせしめ、隙を窺ひ返突を行ふべし。
是れ敵の力を借るの法なり。
二、敵弱者ならば身の動き、働き、多くして能く退足を用ひ常に守勢を取るべし。
この時妄に追ふべからず。
只だ拳、足を發動して敵を誘ひ退足を用ひしめ急に踏込むべし。
我れ先手を用ふる時は不意の豫防肝要也。
三、力を恃み、早業を恃んで妄に敵を襲ふべからず。敏捷なる者は動かざる前に手、足の發動を察し早く返突を行ふ。
四、我れ無形にして敵に對して發動の那邊に在るか知らざらしむることは極めて必要なり。
敵の強弱?關せず進退は三あしに過ぐ可がらず
五、格闘の時、目より股の間の中央の防備に注意すべし、殊に六危に突込まれざること又睾丸を蹴られ、握られざること注意肝要なり。
凡て防備は余り多力を用ひざるを可とす。
若し防拂に多力を用ふれば防拂各自の動作緩慢となり多くは好時機を失するものなり。
六、腕を掛ける時は「強くして」「弱くして」強き心地たるべし。
是れ敵の發動を窺ひ臨機の處置をなさんがためなり。
七、拳を以て敵を突くには迅速を尊ぶ。
若し拂はれて目的の場所を突く能はざる時は場所を撰ばず何所にても突くを可とす。
然る時は假例強く當らずとも敵必ず氣を失ふ。
その時打續き貫詰め絶へ間なく迅速に手、足の差別なく得意次第に用ふべし。
八、敵の蹴り込む足は手を以て掬ふを要せず、足を以て之を拂ひ同時に拳を突込むべし、又敵倒るゝとも輕々しく之を襲うべからず。
時に不覺を取ることあり。
九、敵に足掬はるときは踏み切る心地にて之を用ふべし。
然るときは危なき事なし。
然れども地面悪しきときは倒るゝ恐あり注意を要す。
十、敵と相對するときは敵の詭術に陷らざる様注意すべし、拍子を打ち又は手を掛ける様に見せて足を使ふ者あり、
足を使ふ眞似して拳を用ふる者あり、聲を聞きて聲に應じ音を聞きて音に應じ少しも油斷あるべからず。
十一、多數の敵に對する時は組み打ちは禁物なり、成るべく離れて闘ふを有利とす。
右を衝けば左に轉じ、前に當りては後を撃つが如くすること是唯一の好手段なり。
右の數條は試合上肝要なる事項なり。
然れども是れ唯だ其の一端示にすぎず。
要するに武術の變化は神妙にして窮りなし、故に筆舌の盡し得べきものにあらず。
唯だ熱誠以って練習をなし、研究久しきに亘らば自ら悟る所あらん。
>>573-574 喜屋武朝徳 練習心得 現代語訳
A、唐手の練習は、まず基本 → 形 → 試合の順で教えろ
B、試合やる時は防具つけとけ
C、唐手は手軽に練習できるのが売りだけど、技術ばっかじゃなく心の修行もやるんだぞ
一、暴力かっこ悪い。行儀よくしる
二、かっこ悪い事ばっかやってると人に嫌われるぞ。自重しとけ
三、唐手の目的は心技体を鍛えることだからな
四、落ちついてやれよ。固くなっちゃダメだぞ
五、形やる時は敵がいるつもりでやれよ
六、動くときは足の指先に力入れて素早く動くんだぞ
七、形やる時は意味を理解してやれよ
八、巻藁とかもちゃんと突いとけよ。スピードと威力はどっちも大事だからな
九、度胸や筋肉の他に状況判断できる能力も大切だぞ
>>575-576 現場試合心得 現代語訳
一、まずは敵のタイプを見極めろ。
ラッシュしてくるヤツにはカウンター狙え
二、逃げてばっかのヤツにはフェイント使って踏み込め。
でも相手のカウンターには気をつけろよ
三、勘のいいヤツはカウンター得意だから注意しる
四、相手に悟られないように殴るんだぞ
五、目よりも金的への攻撃に注意しろよ。でも注意し過ぎも勘弁な
六、フェイントを活用しろ
七、パンチは素早く打て。
もし狙ったところに当てること出来なくても構わずラッシュに繋げんだぞ
八、敵が蹴ってきたら足で防御しつつ殴っちゃえ。あと敵が倒れても安易に深追いすんなよ
九、敵に足取られても体重かけて踏み込むようにすれば外れるからな。
でも足場が悪いと二人共もつれて倒れる事あるから注意しる
十、敵もフェイント使ってくるから用心しろよ
十一、敵がいっぱい居るときは組み付かずに距離とって闘うんだぞ
他にも大事なことはいっぱいあるけど、書きつくせないので
あとは自分達で研究して悟ってくれ。
喜屋武朝徳
>ID:o35BUb7q0
GJ!
580 :
名無しさん@一本勝ち:2008/02/22(金) 21:18:37 ID:EuyP6pfo0
_ / '" '"―-- 、__
_ヽ`' \
,.:'" \
/ ヽ 喜屋武せんせー
/ ,イ i
./ ノ、i.|i 、、 ヽ
i | ミ.\ヾヽ、___ヾヽヾ |
| i 、ヽ_ヽ、_i , / `__,;―'彡-i |
i ,'i/ `,ニ=ミ`-、ヾ三''―-―' / .|
.iイ . | |' ;'(( ,;/ '~ ゛  ̄`;)" c ミ i
.i .i.| ' ,|| i| ._ _-i ||:i | r-、 ヽ、
丿. `| (( _゛_i__`' (( ; ノ// i |ヽi
/ i || i` - -、` i ノノ 'i /ヽ | ヽ
'ノ i )) '--、_`7 (( , 'i ノノ ヽ
Y `-- " )) ノ ""i ヽ
ノヽ、 ノノ _/ i \
/ヽ ヽヽ、___,;//--'";;" ,/ヽ、 ヾヽ
>>564 空手には踏み込みやタメは元々ない。
そういう風には作られていない、とか言ってみるテスト。
>>564 ∧_∧
⊂(´・ω・`)つ-、
/// /_/:::::/ オイオイ いつまで待たせんだよ ・・・
|:::|/⊂ヽノ|:::| /」
/ ̄ ̄旦 ̄ ̄ ̄/| 早く原理言ってみろっつーの
/______/ | |
| |-----------| |
583 :
名無しさん@一本勝ち:2008/03/08(土) 10:22:01 ID:PF4rVwjO0
今日もナイファンチかなり練習したなり
まる見えで↓っぽいのやってたな。
> 179 名前:名無しさん@一本勝ち [sage] 投稿日:2005/11/13(日) 12:52:03 ID:/9rD4kmn0
> 琉大図書館の蔵書で見た本にはこうある。
>
> 糸洲安恒の秘伝による「虎の法」という技がある。
> いかなる乱暴者でも一撃で、その体勢を封じ、抵抗力を
> 減殺してしまう極意中の極意であり、遠山(遠山寛賢)は
> 昭和初期の演武会でこれを公に披露した。
> 「虎の法」は一撃必殺の神技であり、ただやみくもに相手を
> 殴り倒すという単純なものではない。
>
> …ということらしいが、これは奥義と言えそうな技では??
・虎の法
強大にして生意気な暴漢が暴れ込んできて手のつけようがなく、どうにもならない場合、
この暴漢を一撃のもとに打ち込んで乱暴状態を封じ、その抵抗力を減殺してしまう、極意中の極意が虎の法である。
(中略)
この虎の法は、正拳の中高指を突き出させた中高一本拳を以て、甲を上にしてかまえた右拳と、
反対に構えた左拳の両方で、下より上へ二重楕円を描きつつ丹田より激発する総力と、
深呼法による左拳反動の総撃力を裏拳に結集させ暴漢の急所めがけて打ち込むのである。
打ち込まれた暴漢は有無をいわず即座にどっと座り込み腰を抜かし、今までの暴威はどこえやら、吹っ飛んで平伏してしまうのである、
この理屈を著者はたびたびの奥技公開の歳、次のように解説している、
自転車はチェーンによって前に進む、このチェーンを外してしまえばどうしても前に進むことは出来ないのである、
同じ理屈で暴漢が襲ってきた乱暴態勢のチェーンを外してしまえば、その暴力や抵抗力が止まってしまうのである、
すなわち人間の暴力チェーンを封じてしまえば乱暴する腕力がなくなるのである。
この無抵抗状態は人によって異なるがだいたい2分から3分間は座り込んでしまうのである、
良心にかえって謝れば後に述べる熊の手を用いてもとの元気な態勢に返すのであるが、
しかしこの虎の法は前編で述べたごとく凡技が奥技になるまで超人の鍛練を積んでこそ
初めて生きた虎の奥技が生まれてくることを忘れてはならない。
遠山寛賢・著「空手道大宝鑑」
で、遠山寛賢先生ってどう?
586 :
名無しさん@一本勝ち:2008/03/20(木) 11:15:07 ID:BL9jGcEH0
資料少なすぎ
587 :
名無しさん@一本勝ち:2008/03/31(月) 02:12:07 ID:Z5YK+Osl0
龍腰というのがようやく最近わかってきた
588 :
孟創君 ◆Z2LiPSEGzc :2008/03/31(月) 02:59:29 ID:7SFoSis2O
ありがとう!
いかにして反射道ハジメ(=ウサ)は合気道三段を騙ったか?
<反射道ハジメの合気道段位詐称偽装工作の一例>
http://yasai.2ch.net/budou/kako/993/993125865.html (↑叩きと思わせて実は自演で立てたスレ↑)
17 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日: 2001/06/21(木) 22:1
11>延々と入り身を語るウサ。動きも遅い。キックの知り合いの半分以下。
18 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日: 2001/06/21(木) 22:12
ウサが得意の自作自演をはじめたぞ。
こんな低脳みたことない。さすが真性精神障害者だな。
19 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日: 2001/06/21(木) 22:13
合気会三段だったの・・・・・強いな。
23 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日: 2001/06/21(木) 22:30
俺は直接見てないけど演武会に行った人から聞いた話によると植芝先生を
屈辱するような内容の猿真似の演武をやったとか。 大騒動になったと思われ。
185 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日: 2001/07/14(土) 14:09
3段に払う金額としては高すぎる
166 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日: 2001/07/11(水) 14:47
白光真光会だと思う。前のことは知らないけど、今はね。
愛氣白光療術なんてのをHPに載せてるから、関係してることは
ほぼ間違いないんじゃないかな。手かざし系の新興宗教だよ。
192 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日: 2001/07/16(月) 00:42
ウサは元は兵庫県出身で某力団の構成員だったけど、
吉野に移動して林業の手伝いで生活してる。
最近はPC中毒症候群に冒されてPCの前から離れられない。
(★最後の自演ハッタリ投稿↑に注目)
590 :
名無しさん@一本勝ち:2008/04/08(火) 01:03:31 ID:sfH2CCwa0
丸川譲二氏の語る本部朝基 (秘伝古流武術 季刊 Vol.6 1991年)
丸川氏は朝基の東京指導時代の高弟であり、
現在では数少ない、朝基の素顔を知る一人である。
氏に朝基の技と人間性を語るエピソードをお聞きした。
「私と師匠の出会いは昭和七年のことでしたね。ふとしたことから、
友人の紹介で朝基先生に会いました。日暮里の『泡盛屋』という
小さな店だったんですが、六畳間の真中にドテラを着て、ドカッと
座っている男がいるんですね。
これが目付きが異様に鋭くて、腕も足も丸太ん棒のように太いんですな。
随分と大きい男だなと感じましたね。その男がね、こちらをジロッと睨んで
,.――――-、
ヽ / ̄ ̄ ̄`ヽ、
| | (・)。(・)|
| |@_,.--、_,> 小さいヤツは唐手をやっても無駄だ。
ヽヽ___ノ
って言うんですね。さすがにムカッときましたよ。
で、その日はそのまま引き上げまして、日を改めて今度は当時じゃ
最高級だったタラバガニの缶詰を持っていったんですね。そうしましたら
”唐手は別にして君は何に興味がある”って聞くんですね。私はシャモと
闘犬に興味があると答えましたら、”その闘犬というのを見せてくれ”と
言うんですね。自分の家の庭で闘犬をやりましたよ」
このことがことが縁となって丸川氏は唐手を学び始める。一方、朝基も
丸川氏の家に時々宿泊をした。そんなときは、朝基の凄まじさをまざまざ
と見せつけられた。例えば、庭の大きな石をみては「お前のところのは
良い石があるな」といってヒョイヒョイ持ち上げる。また、モチの木をみて
「いい木だな」といっては、その葉を手刀で折ってしまう。「ひでえ力のある
オッサンだな」というのが丸川氏の感想だったようだ。
昭和8年、周囲の人たちの協力により朝基は小石川の江差町に「大道館」
(昭和16年まで存在。但し、14年からは牛込に移転)という道場を
建てる。稽古時間は朝の九時から夜十時まで。丸川氏は毎日稽古に通った。
当時、朝基の名はかなり有名であり、道場生もかなり集まったようである。
だが朝基はただ見ているだけであり、自分の稽古も人前では絶対やらなかった。
,.――――-、
ヽ / ̄ ̄ ̄`ヽ、
| | (・)。(・)|
| |@_,.--、_,> 武術は人に教えるものじゃない。教えたりしたら弱くなる
ヽヽ___ノ
というのが口癖であった。
丸川氏はこう語っている。「師匠は決して教えない人じゃなかったんですよ。
ただ、かなりできる人を教える人だったんですね。素人を教えるのは嫌だったようです」
「師匠の合戦はすごかったですね。あるとき本牧の屋台で寿司を食っていたんですが、
柔道着をぶら下げた奴等が5〜6人こっちにチョッカイをだしてきたんですよ。最初は
知らん顔していましたが、そのうちの1人が、よしゃいいのに師匠につっかかっていった
んですね。そうしましたら”丸川よく見ておけよ。こういうもんだよ”と言って、あっという間
でしたね。3人ばかりを倒してしまいました」
他にもイレズミをした男がすれ違いざまにぶつかってきたとき、飛び上がって
正拳突きを叩きこんだとか、日本刀をもって暴れている男と対し、下駄で刀を
受けて倒したとかの話もある。倒し方はすべてストレート一本。一本拳をつか
って捻りこむようにして入っていった。一発でほとんどの相手は倒れた。
,.――――-、
ヽ / ̄ ̄ ̄`ヽ、
| | (・)。(・)|
| |@_,.--、_,> ”武術は試みだよ、殺すんじゃないよ”
ヽヽ___ノ
ってのが、師匠の口癖でしたね。武術は実戦を通じて学ぶってことですね。
それから合戦するときの心構えといいますか、必ず逃げ道を確保しておけと
言っていましたね。”武道家が何故やられないと思う。パッとやってスッと退く
からだよ。だから一発で倒せ。グダグダ長引かせているから、刺されたりする
わけだ”とか”三つ突かれて避けられなければこっちの負けだよ”なんてことも
言ってましたね」
他武道が絡んだ話も当然多い。朝基はどんな武道に対しても
「やってみなきゃわからん」と言いながら、必ず手合わせをした。
「京都の武徳殿に行ったときですね。柔道着の有段者が五十人ばかりズラーっと
並んでいるわけですよ。ごっつい連中がね。まあ、是非とも手合わせを願いたいと
言われまして、その中から三十人ばかり選びまして、対戦したんですよ。実戦じゃない
から当てることはありませんでしたが、誰一人として師匠を投げることは出来ませんで
したね。銃剣術とやったこともあります。師匠はもちろん銃剣術なんてやったことはなか
ったんですが、すべて制しましたね。
それからこんなこともありました。今の合気道、当時は植芝柔術と言っていた
んですが、そこへ師匠と私で行ったんですよ。こちらとしては何やるわけでもなか
ったんですが、師匠が見えたら稽古をパッとやめちゃいましたね」
プロボクサーのピストン堀口とスパーリングをした話も有名である。
「師匠が堀口に言うんですね。”あなたの命は保証しますから、どこからでも
打ってきなさい”って。ピストン堀口といえば、ボクサーとしては有名な方でし
たからね。我々としても少々肝を冷やしましたよ。でも、なんのことはない。
パンチは全部受け止めちゃいましたね」
実戦でも他武道に対してもことごとく勝った、朝基のその強さの秘訣は
どこにあったのだろうか。
「関係あるかどうかは分かりませんが、師匠は目が異常に良かったですね。
我々に見えないような小さな星でも全部見えてしまいましたからね。それから
武術に対する考え方がちょっと変わってましたね。
,.――――-、
ヽ / ̄ ̄ ̄`ヽ、
| | (・)。(・)|
| |@_,.--、_,> ”武術は強い弱いじゃない。いかに公式を知っているかだ”
ヽヽ___ノ
って言うんですね。公式とは対処の仕方とでも言ったらいいんでしょうかね、
それだけじゃ言い切れない面もありますが・・・。
例えば柔道家につかまれたときは唐手で一体どう捌くのか。剣道、銃剣道
が相手になったときは唐手としてどうするのか。そういうことをしっかりと分か
っていることが大切だということでしょうね。あとは経験次第だと言ってましたよ」
相手の背が高ければ巻き込むようにして中に入り、拳のスピードが速ければ、
腕を鍛えてガツンと受けるなど、相手による対処の仕方なども教えてくれた。
また、稽古上の心得にも特異なものがあったという。
「師匠は良く、
,.――――-、
ヽ / ̄ ̄ ̄`ヽ、
| | (・)。(・)| ”十回やったら八回は負けておけよ。二回勝ったら満足しておけ。
| |@_,.--、_,> ただ、勝つときにはしっかりと急所を狙って、その狙い通りにいくようにしろ”
ヽヽ___ノ
ということを言っていました。そんなことを言う理由はいくつかあったと思います。
手の内を知られないようにとのこともそうでしょうが、実戦ということを考えていた
んだと思います。良く道場では威勢がいいけど、いざ実戦になるとからっきしだめ
という人がいますが、それを戒めたんじゃないかと思います。
朝基は非常にさっぱりした気性の人で、お金に執着がまるっきりなかった。
持っているお金は全て使い果たした。大阪時代から一緒に暮らしていたお妾
さんが、これは車代、これは食事代と必要な分だけお金を渡したそうである。
当然お金は貯まらないし、商売っ気のあるようは人ではない。大阪へ一家
揃って出ることになったのも、上之屋で始めた客馬車商売に失敗したからと
いうことである。
「師匠はね、武術を必要とはしない人だったんですよ。と、言いますか、
唐手を教えていたのも金がないから仕方なくやっていたような感じでし
たね。裕福ならば盆栽でもいじっていたような人ですよ。ああいう師匠は
食えませんね。運のない人だったんですな」
丸川氏の拳にはいまだにすごい拳ダコがある。時々は巻藁を突くこともある。
氏は現在七十八歳である。大学へはあまり通わず、本部大学道場へ通ったような
ものであるという。「卒業できたかどうかは分かりませんがね」と最後につけ加えた。
(取材・文/ 高原守)
補足。
>「師匠は決して教えない人じゃなかったんですよ。
>ただ、かなりできる人を教える人だったんですね。素人を教えるのは嫌だったようです」
「師匠は決して教えない人じゃなかったんですよ。質問があれば教えもしました。
ただ、かなりできる人を教える人だったんですね。素人を教えるのは嫌だったようです」
>>590-596 おつおつ。
>稽古時間は朝の九時から夜十時まで。
これってもちろん、ぶっ通しで稽古してたんじゃなくて
いつ来てもいいしいつ帰ってもいいってことだよね。
ジム的な。
>>597 そうだと思う。一説に稽古内容は、1人のときは型と巻藁を
2人以上のときは組手を、それぞれ延々やらせたらしい。
シンプルでいいね。
下手したら、準備運動とか移動稽古とかその場突きとか
そういうのも無かったのかもしれん。型・巻藁・組手のみ。
極峰拳社のBBSで見つけました。
――――――――――――――――――――――――――――――――――
MFA参加希望者リスト ( No.2 )
日時: 2008/03/17 16:35
名前: 猫だニャン
00講師SW先生
01猫だニャン
02m@kiko
03百物語☆S
上記リストをコピーして自分の名前を書き足してください。
もちろん拳社以外の方、ご家族の参加もOKです。
――――――――――――――――――――――――――――――――――
僕はS・Wです。SWではありません。
なんか誤解されそうですよねぇ・・・・・・
宴君から教えてもらって見てみたらちょっとトサカに来たので貼りました。
僕は猫だニャンこと遠山智英とは面識も関係も全くありません。
誤解の無い様お願いします。
このスレも随分長いねえ。もう人もあまり居ないと思うが。
とりあえず夏くらいまでは誰か適当に保守しといてくれ。
601 :
名無しさん@一本勝ち:2008/04/13(日) 23:47:58 ID:/xhLuluoO
本部朝基はナイハンチ以外にどんな型を教えていたんでしょうか?
602 :
名無しさん@一本勝ち:2008/04/13(日) 23:56:55 ID:GAZN++yp0
>>601 >本部朝基はナイハンチ以外にどんな型を教えていたんでしょうか?
白熊とか。
603 :
名無しさん@一本勝ち:2008/04/13(日) 23:58:08 ID:G24SVHtE0
いかにして反射道ハジメ(=ウサ)は合気道三段を騙ったか?
<反射道ハジメの合気道段位詐称偽装工作の一例>
http://yasai.2ch.net/budou/kako/993/993125865.html (↑叩きと思わせて実は自演で立てたスレ↑)
17 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日: 2001/06/21(木) 22:1
11>延々と入り身を語るウサ。動きも遅い。キックの知り合いの半分以下。
18 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日: 2001/06/21(木) 22:12
ウサが得意の自作自演をはじめたぞ。
こんな低脳みたことない。さすが真性精神障害者だな。
19 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日: 2001/06/21(木) 22:13
合気会三段だったの・・・・・強いな。
23 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日: 2001/06/21(木) 22:30
俺は直接見てないけど演武会に行った人から聞いた話によると植芝先生を
屈辱するような内容の猿真似の演武をやったとか。 大騒動になったと思われ。
185 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日: 2001/07/14(土) 14:09
3段に払う金額としては高すぎる
166 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日: 2001/07/11(水) 14:47
白光真光会だと思う。前のことは知らないけど、今はね。
愛氣白光療術なんてのをHPに載せてるから、関係してることは
ほぼ間違いないんじゃないかな。手かざし系の新興宗教だよ。
192 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日: 2001/07/16(月) 00:42
ウサは元は兵庫県出身で某力団の構成員だったけど、
吉野に移動して林業の手伝いで生活してる。
最近はPC中毒症候群に冒されてPCの前から離れられない。
(★最後の自演ハッタリ投稿↑に注目)
604 :
名無しさん@一本勝ち:2008/04/14(月) 01:53:17 ID:OW46CxCR0
>>本部朝基はナイハンチ以外にどんな型を教えていたんでしょうか?
心服の得てない人はナイハンチしか教えてもらえなかった
というのが真相のようです。本部先生自身は首里手・泊手
の形を全て若い頃にマスターしていたようです。
追いつめられると
ヒント:○○
で終わる
606 :
名無しさん@一本勝ち:2008/04/14(月) 11:51:57 ID:c0TTPgVyO
607 :
名無しさん@一本勝ち:2008/04/14(月) 11:59:38 ID:c0TTPgVyO
>>604 一つの型を卒業するのに何年もかかる時代ですよね?それは凄いですね。
首里手は松村、糸洲両氏からでしょうか?
泊手は・・・誰から???
608 :
名無しさん@一本勝ち:2008/04/14(月) 12:02:06 ID:c0TTPgVyO
いちいちageるな携帯厨。sageることを憶えろ。
本部朝基 - Wikipedia
>本部はナイファンチを重視したため、この型しか知らないと揶揄されるほどであったが、
>実際には、ナイファンチの他にパッサイやセイサンなども教えていた。
>また、糸洲安恒からピンアンの原型に当たるチャンナンを教わっている(『空手研究』20頁)。
>他に本部は白熊という型を創作した。
>大塚によれば、本部はどの型の用法や分解を質問しても即座に答えることができたというので、
>実際には、一通りの型には精通していたと思われる。
【本部朝正先生のエピソード 】
ttp://www13.plala.or.jp/gisei/k-column3.html >本部朝正先生いわく、父・朝基は、バッサイとセイサンの型も教えていたそうだ。
>セイサンの方は時々しか教えていなかったそうだが、本部朝基によると、セイサンの型は沖縄の王族の間では高く評価されていたそうだ。
>また、本部朝基は白熊という型も創始したそうだが、本部朝正先生はこの型は学ばなかったそうである
(本部流空手〜日本拳法空手道) について
ttp://sports.2ch.net/budou/kako/1011/10115/1011570005.html > 58 名前: 松 投稿日: 02/02/01 04:54 ID:wxxMjUzE
>白熊は平安に似ていた様に思います。
>BABかQurstのビデオで「本部流空手」の終わりのほうの、
>道場紹介のときに、演武していたものではないかとおもってます。
> 59 名前: 敢闘 投稿日: 02/02/01 10:41 ID:045jDE13
>上記の松氏の言う通り「本部流唐手」の最後で春風館紹介が紹介される時の高野清師範他3名が行っているものが「白熊」です。
>>606 >白熊???
調べもせずに人に聞いてばっかりだな。
ググればこれくらい出てくるってことを教えてくれた
>>610さんに感謝しろよ。
612 :
名無しさん@一本勝ち:2008/04/14(月) 12:14:19 ID:IdmEg8qI0
白熊はピンアンに似た型で、本部が創始したのではなく、糸洲から習った
チャンナンのことだと、海外のサイトに書いてあった気がする。
>ググればこれくらい出てくる
まさにそう……だけど(批判も含んでる?orz)
ふむ、ケータイGoogleてのもあったか
>チャンナンのことだと、海外のサイトに書いてあった気がする。
つまり鉄騎みたいに和名をつけた可能性があると?
まぁ「空手研究」読んだ限りじゃ、いまひとつピンアンは気に入ってなかったような
614 :
名無しさん@一本勝ち:2008/04/14(月) 12:20:32 ID:IdmEg8qI0
615 :
名無しさん@一本勝ち:2008/04/14(月) 12:22:44 ID:IdmEg8qI0
上の翻訳。岩井作夫(本部流の師範で本部朝基先生の本を出している人)に
よれば、「この型(白熊)は、いくぶんピンアンに似ているが、少し違い
のある型です」とのこと。
実際に本部に師事した大塚の証言と
海外のサイトとどっちを信じるかだね。
個人的には、糸州の弟子は本部以外にもたくさん居るのに、本部以外の高弟の誰ひとりとして
白熊白熊(チャンナン?)をを習っていない、及び習わないまでも目撃したという証言ひとつ
無いということに違和感があります。チャンナンかどうかは知らんが、白熊は本部の創作じゃない?
617 :
名無しさん@一本勝ち:2008/04/14(月) 13:42:50 ID:/rDyBod6O
アルケの正体はmixiのaIchemist=矢嶋新一
インチキオバヤン太極拳インストラクターの矢嶋新一
ブスの桎梏付き
り
ウィキを見ると、ナイファンチの発祥は泊村(?)ということになっているな。
しかし、首里手・那覇手に比べると泊手はハッキリした歴史が分からない・・・
首里手と泊手が同じくナイファンチを基本にしているから、首里手と泊手の交流の中から生まれた型なのだろうか?
「首里手と泊手」って区別自体、アトヅケという説。
松村の手が流行して
今につながるのがほとんどそれなだけでは
>>614のサイト見てきた。
英語が分からんので翻訳サービス使って色々と見てみたんだが、思ったよりも
マニアックな事などが書かれてて少し感心した。内容の正否は別にして、下手な
日本人の研究家などよりも詳しいんじゃないかとすら思った。でも、日本語が読め
る人が少ないのか、それとも日本の古書は手に入りにくいのかは分からないが、
出典として採用している資料のほとんどが外国の書籍だった。和書を翻訳したもの
とか、外人さんが研究して出した本とか。そういうの色々。言葉の壁は難儀だねえ。
ああいう熱心(というかモノ好き)な人たちが日本に生まれてたら、もっと解明進んだろうな。
621 :
名無しさん@一本勝ち:2008/04/15(火) 00:06:40 ID:tnCvF5u30
チャンナンは世界中の空手研究家が血眼になって探している型だからね。
白熊がそうかもしれないとなったら、色めき立つのは仕方がない。
622 :
名無しさん@一本勝ち:2008/04/15(火) 00:11:17 ID:tnCvF5u30
糸洲先生が中学校下に住んでおられる頃、私は一日先生をお訊ねして、
いろいろ武芸談や世間話をしていた。ちょうどそこへ学生が2,3人訊
ねてきて、席に加わって話しているうちに、糸洲先生は学生に向かって
型を所望された。
学生の演武した型は、以前に私がならった「チャンナン」という型によ
く似ているが多少違っているところがある。「何という型です?」と学
生に尋ねてみると「ピンアンの型です」とのことであった。
間もなく学生諸君は帰ったので、先生に向かって私は質問した。
「私はチャンナンという名で習い、型も今のとは違うようですが、
どういうわけですか?」
すると、糸洲先生は「その頃とは型は多少違っているが、今では
学生のやったあの通りの型に決定している。名称もみながピンアン
がよいというから、若い者達の意見通りにしたのだ」とのお話であ
った。この型は糸洲先生の創られたものだが、先生一代の間に右の
ような変化があった。
本部朝基「空手一夕譚」
623 :
名無しさん@一本勝ち:2008/04/15(火) 00:13:34 ID:tnCvF5u30
↑の話は、仲宗根源和が本部にインタビューして「空手研究」に載せた
もので、チャンナンについての唯一の文献だ。もっと端折った話を仲宗
根はのちに摩文仁との共著「攻防拳法空手道入門」に載せているが、出
典はどうみても本部なので、チャンナンを知っているのは、本部だけに
なる。
624 :
名無しさん@一本勝ち:2008/04/15(火) 00:16:11 ID:tnCvF5u30
本部だけがチャンナンを知っていて、それはピンアンの原型でいまの
ピンアンと似ていた。
一方、本部流に白熊という型があって、それはピンアンに似ている、
となると、外人の妄想はどんどん膨らむわけだな。
もしかすると
他の人はピンアンに上書き済み、
それほど大したこととも思わずに書き残してもいない
朝基先生だけ、しばらく更新のことに気づかずに
チャンナンのままで、しかもたまたまインタビュー時に話題にしただけかも?w
>「チャンナン」という型によく似ているが多少違っているところがある。
沖縄の首里手の平安と、本土の松濤館の平安は、見た目だけ見れば「よく似ているが多少違う」
と個人的に思う。人によっては多少どころか「全然違う」と言う人も居るかもしれん。
現在行われてる平安にしたって、それだけの差異が人によって感じるんだ。
本部もちょっと動作が違うバージョンの平安のを見ただけだろ。
糸州は教える時期によって型違ってるんだし。
百歩譲って、糸州から教えてもらった型を「自分が作った」などという
恩も恥も知らない発言を本部がするかね。しても何の得にもならない。
627 :
名無しさん@一本勝ち:2008/04/15(火) 00:44:04 ID:tnCvF5u30
それをいうと、ピンアン嫌いで有名な本部が何でピンアンに似た型を
わざわざ創るのか?という疑問が出てくるね。白熊は本当に本部が創
ったのか、それともチャンナンの名前を変えた型なのか。その辺は、
本当はつっこんで研究する必要があるのだろうが、外人ほど熱心さは
日本の空手家にはないのだよ。
628 :
名無しさん@一本勝ち:2008/04/15(火) 00:49:23 ID:tnCvF5u30
しかし、本部先生のインタビューで面白いのは、ピンアンの命名は実は
糸洲ではなく、学生だったという暴露話なんだな。
糸洲がピンアン(平安)という名前を付けたことについては、いろいろ
高尚な推測がいままで論じられてきたけど、実は本人が考えたわけでは
ないというオチで、空手研究家の苦労は一体なんだったんだということ
になる(笑)。
朝基先生自身が「創始した」と言ったか?というと疑問だが
朝正先生や、弟子にあたる人(?)が言ってるだけなら、
チャンナンに多少の工夫を加えて
名前を変えれば、そうともいえるかな……っと
>622の本は自分も読んだが
型の細かい部分まで、ずっと覚えてたんだなーと思ったし。
630 :
名無しさん@一本勝ち:2008/04/15(火) 01:07:17 ID:4uVAYGBc0
そもそも学生が行った型がピンアン何段か分からないので議論のしようがない。
三段や四段だった場合、白熊とは何の関係もなくなる。
>ピンアン嫌いで有名な本部が
ソース聞かせて。
>何でピンアンに似た型をわざわざ創るのか?
こう言っちゃなんだけど、遊び半分に適当に作っただけかと。
船越先生だって平安によく似た型(太極だっけ?)を作ってたんだし、
もしかしたら太極こそがチャンナンかもねえ? 糸州に習ってないという
話も出てるが、同じ沖縄に住んでたんだしチャンナンを目にすることくらい
あるでしょ。で、本土で太極として売り出した、と。どう?
631 :
名無しさん@一本勝ち:2008/04/15(火) 01:18:07 ID:4uVAYGBc0
まーでもいいか。別に白熊がチャンナンであろうとなかろうと。
それが平安の原型であろうとなかろうと。時間がもったいない。
>>628 >しかし、本部先生のインタビューで面白いのは、ピンアンの命名は実は
>糸洲ではなく、学生だったという暴露話なんだな。
宮城先生もさ、ほら。剛柔流という名前を自分から名乗ったのではなく
「糸州先生のように、外部からの声によってやむにやまれず」名乗った
ってことでさ。あくまで本人はその名前を使いたくなかったんだろうね。
糸州先生もさ、ちょうど学生から声があがったってことですよ。うん。よく出来てる。
太極といえば
松濤會、山口系剛柔会、極真にあるやつのカンケイが
いまいちはっきりしないんだが
詳しい人います?
剛柔スレ過去ログ
> 320 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [] 投稿日:04/11/11(木) 02:01:00 ID:ibzkgw23
> 本土の普及型
> 太極ってなんですか?
> 321 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [] 投稿日:04/11/11(木) 21:27:31 ID:llzEcALE
> >> 320
> 山口剛玄先生がピンアンを真似て作った、撃砕より
> さらに初心者向け入門用型。
> 山口剛玄門下だったマス・大山氏により巨躯新快感
> にも伝承されている。
> 322 名前:マスク・ザ・レッド [] 投稿日:04/11/11(木) 22:57:04 ID:fQu7aHzm
> >山口剛玄先生がピンアンを真似て作った、撃砕よりさらに初心者向け入門用型。
> 惜しい!!
> 正確には、全日本空手道連盟の初代元老であるお二方、
> 剛柔流の山口先生と、(流派名は名乗っていない)玉得先生の両名による創案型のようです。
> ・山口先生の場合、第一挙動は三戦立ちで下段払い、第二挙動は追い突き
> ・玉得先生の場合、第一挙動は前屈立ち、又は後屈立ちで下段払い、第二挙動は同じ
> ....という感じで、流派により立ち方を変更しても構わず、技の構成要素は同じ....というように作成されています。
ttp://budokarate.exblog.jp/5836890 >極真の型の分類は「松濤館系」と「剛柔流系」に大きく区分する事が出来ます。
>その中で初心のうちに学ぶ型として「太極の型」そして「平安の型」があります。
(中略)
>「平安」は、本来「禅南(チャンナン)」と呼ばれ平安二段から最初に出来たとされています。
>後に松濤館では、蹴り技がなく初心者に教え易いしいうことで、後に作られた平安初段と二段の名称を入れ替えたとされています。
>外見上、易しく見える「初段」ですが、基本技をもって身体操作と実戦力を併せ持った全ての型の中心であると先人達は伝えております。
>
>「太極」は、剛柔流の基本型、純粋に初心者用として近年に創作された型です。
>但し、剛柔流のそれと極真のそれとでは、それぞれの立ち方に相違がありますが、身体操作の上では、共に応用の効くものと捉えております。
で、松濤會の太極はたまたま名前が同じだけの別のものかと思いきや
構成、全体の流れはやっぱり共通してたり。
635 :
名無しさん@一本勝ち:2008/04/15(火) 01:38:44 ID:4uVAYGBc0
何かのスレで、松濤會(江上茂)の技術が極真に受け継がれてる!とか言ってるバカがいたな。
松濤會にも極真にも太極があるのがその証拠だ!とか言ってたっけ。
>>635 見たような気がする。どこだったっけ……
「松濤會」と大山氏は繋がりない、よなぁ?
637 :
名無しさん@一本勝ち:2008/04/15(火) 01:46:36 ID:ly55axjpO
大山道場初代師範代・安田英治は江上空手の人では?
>>637 繋がりの人ですね。大山道場では松濤會の技術ではなく
大山の教えどおりの指導をしていたみたいですけどね。
639 :
名無しさん@一本勝ち:2008/04/15(火) 02:04:27 ID:ly55axjpO
ま、極真の太極は、江上茂は関係無く、
船越義豪→大山倍達、という流れなんだろうね。
>>636 松濤會つーか、江上と大山同士は繋がりないと思う。
むしろ江上の目から見たら、大山は良く映らないかもしれない。
どっかで見た小林流の師範の構えが、ボクシングに似てたのが妙に気になる。
夫婦手の変形?なんかな。まぁ型の抜き出しとも限らないけど。
本部流が白熊を朝基先生の創作だと公式に言ったことは一度もありません。
白熊はチャンナンだと言ったことも一度もありません。いままで公開した
ことはありませんし、これからも公開するつもりはありません。
白熊は確かにピンアン二段に似た型ですが、チャンナンだったかどうかは
わかりません。後半の諸手による手刀受けの部分は脱落しています。
643 :
名無しさん@一本勝ち:2008/04/15(火) 10:22:34 ID:oUK1EYqF0
>>627 >それをいうと、ピンアン嫌いで有名な本部が何でピンアンに似た型を
>わざわざ創るのか?
こっちの方が気になるな。ソースまだ?
644 :
名無しさん@一本勝ち:2008/04/15(火) 11:00:46 ID:tnCvF5u30
>>643 ピンアンをするくらいならクーサンクーをやれと言ったのは屋部憲通だった
か。しかし、本部と屋部は親友だったから、ピンアンを評価してなかった可
能性はあるだろ?
645 :
名無しさん@一本勝ち:2008/04/15(火) 11:03:45 ID:oUK1EYqF0
>>644 >本部と屋部は親友だったから、ピンアンを評価してなかった可
>能性はあるだろ?
なにその強引な言い訳w
素直に屋部と本部を勘違いしてましたって言えよ。
646 :
名無しさん@一本勝ち:2008/04/15(火) 11:27:24 ID:tnCvF5u30
ピンアンにかぎらず、本部は糸洲の空手観や稽古体系に疑問をもっていた
のは事実だ。糸洲のナイハンチに疑問を覚えて、わざわざ松村宗棍に問い
ただしているしな。
647 :
名無しさん@一本勝ち:2008/04/15(火) 11:31:06 ID:oUK1EYqF0
>>646 大丈夫?今度は人名勘違いしてな〜い?
これからは書き込む前に推敲する癖つけてね。
> ・ナイハンチの型と誤伝
> ナイハンチで、足を八文字に開く型が有ることは、既にご承知のことと思う。
> この際足のヒラをスボメて、内側に締め付ける様に力を入れることを
> 現今普通一般に教え、且つ世人も之れが正当の如く考えが、誤れるも甚だしい。
> 之の型は専ら糸洲翁の流れを汲む方々の教え方で、松村翁や佐久間翁などは、
> 只足を八文字に開く丈けで力を取る様に教えられていた。
> 此の点は自分も最初非常に疑問で、松村翁や佐久間翁に審したことがある。
> 松村翁は、「糸洲の亀小型では、実際立ち合う場合には、頗る危険で、すぐ倒されてしまう」との御話であった。
> つくづく思うに、私も松村翁の御説に従いたいと思う。
>
> まず試みに糸洲流で八文字に立ち、足の裏をスボメている人も
> 背後から手の先でちょっと押すと、容易く倒れる。
> かくして、いかに力を入れてかまえてもいても、何らの効果もない。
>
> 型はなるべく実際に近いように教えるべきもので、強いて力をいれんが為に、
> 実際とかけ離れた型を世に残すことは、あまり感心出来ないことと思う。
> それで、自分はこの足の裏をスボメることには断じて賛成できないと同時に、
> その誤れることを敢えて広く世人に明らかにしたい。
> 本部朝基「私の唐手術」
> ナイファンチの型で、松村先生と糸洲先生と異なっているところがある。
> ナイファンチの中で、足を膝のところまで内側に上げて
> 元の位置へ踏み下ろすところがある。
> あそこのところで両先生の流儀が異なっているのだ。
>
> 松村先生の流儀は、踏み下ろすときに、足を軽く、平らに足裏を地上に下ろすのだが、
> 糸洲先生の流儀は、足の下ろし方を、力を入れて重く、
> 足裏を平らに下ろさず斜めに下ろす気持ちで、強く踏み下ろす。
> これは右足の時も左足の時も同じことである。
>
> 手を胸の前面に突き出すところも両先生のやり方が異なっていた。
> 一つの拳を側面に寄せてとり、他の拳を胸部前面に横に突き出す型が
> 右にも左にもある。あそこのところの拳の突き出し方が異なっていた。
>
> 松村先生の流儀は拳を斜め前に突き出すので、肘がほとんど伸びている。
> しかし糸洲先生の流儀は拳を平行するように突き出すので肘のところで角に
> 曲げている。これは左手のときも、右手のときも、共に同じである。
>
> 『空手研究』本部朝基談
しかし本部先生も突きについては糸洲式だよな、とここまでループw
650 :
名無しさん@一本勝ち:2008/04/15(火) 11:53:32 ID:oUK1EYqF0
ループというか。
白熊はチャンナンだ! 幻の型だ!みたいに思いたい「型オタク」が強引に曲解
(親友だから考えも同じだろ?とかw)して願望を垂れ流してるだけな気がする。
その件についちゃノータッチ。
横レスだが「松村宗棍に問いただしている」だけな
652 :
宮城長順:2008/04/15(火) 22:33:09 ID:ZJxnF3dh0
WAXon.WAXoff.
NO guestion 約束ね。
653 :
孟創君 ◆Z2LiPSEGzc :2008/04/16(水) 13:43:37 ID:+l5I9sVkO
松村宗棍のナイファンチが一部採用されている形があるんだが…
654 :
名無しさん@一本勝ち:2008/04/16(水) 19:35:37 ID:H01FH4oC0
>>653 そんな形あったっけ? しかし、松村正統のナイハンチがJKファンに
載っていたが、松村のナイハンチと違うんだな。糸洲式だ。結局、ナビ
ータンメーが松村に師事したとかいうのも作り話か。それか祖堅がホラ
吹きだったか。
656 :
名無しさん@一本勝ち:2008/04/28(月) 09:34:09 ID:JiG3PzH80
657 :
キム・ポッシブル ◆Z2LiPSEGzc :2008/04/28(月) 09:38:47 ID:9Iwb46PvO
>654
本がソースかい?
笑っちゃいますねぇ?
あはははは!
659 :
聖拳さがし:2008/05/04(日) 23:28:13 ID:ONPBu1Yo0
突然ですいませんが、空手を稽古している者です。先日、このスレッドの空手の奥義5で正拳一筋さんの
突きの解説を読ませて頂き、すごい人だと思いました。そしてネットで検索し、空手未知志留辺
というサイトに正拳一筋さんの投稿がある事までわかりましたが、そのサイトが閉鎖されていて
読めませんでした。
だれか、正拳一筋さんの技の解説等をコピーしているかた、このスレッドに乗せていただけない
でしょうか?よろしくお願いします。
661 :
名無しさん@一本勝ち:2008/05/05(月) 18:05:11 ID:UapDkTeiO
ミクシーにいらっしゃいますよ。
662 :
聖拳さがし:2008/05/06(火) 05:04:45 ID:ruGXDQqG0
名無しさん@一本勝ちさん、ありがとうございました。
早速上記のページを読ませていただきました。とても参考になります。
ミクシィにもログインしようと思いきや、友人の紹介がいるということなので
入れませんでしたが、そのうち、見せてもらおうと思っています。本当に
ありがとうございました。
663 :
聖拳さがし:2008/05/11(日) 06:01:28 ID:mE5XYFmI0
こんにちわ。ミクシーに参加することはできましたが、正拳一筋さんらしき
人を捜し出せません。どなたかご存じの方は教えていただけませんでしょうか?
よろしくお願いします。
教えるから、スレが盛り上がるようなネタを提供してちょーだい。
665 :
名無しさん@一本勝ち:2008/05/11(日) 23:08:52 ID:gIcpjjVy0
いっそのことジェダイに弟子入りしたらいい。
666 :
キム・ポッシブル ◆Z2LiPSEGzc :2008/05/11(日) 23:39:33 ID:PygAxd1FO
呼んだか?
667 :
名無しさん@一本勝ち:2008/05/12(月) 04:15:50 ID:cTlrj3zS0
668 :
聖拳さがし:2008/05/13(火) 16:47:51 ID:NtTUJPnG0
すいません。なにも提供できる情報をもっていないのです・・・(涙)
>668
あのさ、いい加減2chで特定個人の名前をあげて捜索するのはやめたら?貴方は正拳一筋さんに習いたい一心でなりふり構わず名前あげたりURLあげたりしてっけど
匿名だからいいとかいう問題じゃねーしさ
例えば正拳一筋さんは自分がmixiをやってるのをあまり他の人に知られたくなかったとする
だがあなたの身勝手な行動で彼がmixiやってるということが2chで全国的にバレてしまった、そういう事もありえんだぜ?
ましてや2chのコテでもない人物をさー
彼の迷惑など知ったこっちゃなく自分が習いたいって欲の方を優先したいというのならどうぞ引き続き聖拳探しをしてください
670 :
聖拳さがし:2008/05/14(水) 05:31:52 ID:NIR3on9Z0
そうでした・・・。すいません。
671 :
名無しさん@一本勝ち:2008/05/19(月) 22:48:55 ID:McJHsE0D0
672 :
名無しさん@一本勝ち:2008/05/21(水) 18:06:58 ID:jijfGKGp0
摩文仁先生が何時頃誰から神伝不動流を習ったか知りませんか?
673 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/04(水) 09:35:03 ID:ytEHMSf80
バッサイとクーサンクの共通項を調べていくと結構面白い
674 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/04(水) 17:55:47 ID:QI6j5+wVO
糸東やってたけど、一部同じところがあった。
675 :
摩利支天 ◆Z2LiPSEGzc :2008/06/04(水) 19:00:29 ID:DR/BeB3QO
松村宗棍ナイファンチは親泊パッサイに採用されているぞ。
ただし普及しているバージョンじゃあない
676 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/04(水) 19:29:51 ID:QI6j5+wVO
>>675 松村宗棍ナイファンチって糸東のと、けっこう違うの?
677 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/05(木) 09:20:50 ID:UIQgLEWN0
松村宗棍ナイファンチってお尻振るの?
松村宗棍ナイファンチはいわゆるナイファンチとは違います。
特に後半がね!
そして形の動作の構造上からお尻はユラユラしませーん。
679 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/08(日) 01:37:34 ID:3zh2sr250
いいね、興味あるね。
でも魔羅シテーさん、型の数だけでもダメだお
型フェチになちゃうよ
680 :
摩利支天 ◆Z2LiPSEGzc :2008/06/08(日) 01:45:43 ID:bvziowPvO
簡単さ!
忘れたらいいんだよ!
681 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/08(日) 02:15:43 ID:6b0dG6ADO
型は、武道としてだけでなく歴史的な意味でも興味がある。でも、よく稽古する型は選んだほうがいいかも
682 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/08(日) 12:36:36 ID:/eTqlV4x0
量より質、まあ程度問題だろうけどね。
>>680 忘れちゃいないよ、型のこと・・・
忘れたフリしているだけさ・・・
心と心が触れ合えば・・・
オレとお前は・・・
古いクレープのコマソン思いだしてしまった。
なぜ?
683 :
摩利支天 ◆Z2LiPSEGzc :2008/06/10(火) 22:12:33 ID:qJWmtUp6O
>682
お前ウホッか?
大正十二年の春だつたと思ふ。私は四貰島で柔道のヘ師土井といふ人に紹介
されたことがある。氏は當時大阪を中心に關西方面の學校、警察、各工場等に
關係されて可なりに其名も知られてゐたが、談偶々沖繩の唐手に及ぶと「そんな
重寳な武術がありますか、恁んな文化的武術を沖繩だけで占領するのは國家の損だ。
吾々が極力援助するから是非之れを全國に弘めて呉れ」と或る日の如きは氏に伴はれ
て遙々兵庫の御影師範と御影警察署迄出掛けて唐手の効果を實地に試演したことがある。
土井氏は其後屡々余の蹶起を促して呉れた一人だが何しろ私としては
上阪まだ間もないことではあり、且つ沖繩の唐手が縣外に何の程度まで
理解されてゐるやら其邊の消息も判らないので遂にそれ限り沙汰止みになつた。
富名腰君が東京で初めて唐手の指南宣傅を行り出したのも恰度その頃だつたと
思ふが、まだ世人の記憶に新たなる如く我が唐手術なるものは大正十年三月畏くも
東宮殿下の臺覧を辱うし、近くは又昨年の五月に、秩父宮殿下御渡英の途次にも臺覧
の光榮に浴したことのあるので、爾來唐手が一躍全國民の視線を惹くやうになつた。
斯くの如く私は將に斷絶しやうとした琉球特有の唐手が再び光明の世界に
擡頭し來たのを衷心から祝bキると共に、從來前後幾度となく指導を懇望し
來られた諸君の熱誠に最早や凡ゆる辭退の理由がたゝなくなつて茲に愈々
組手編なる一書を上梓すべく余儀なくされた。乍去何をいふても淺學菲才の
而も微力なる私が之れに關する先輩武人の遺書なきのみならず、參考として
何一つ頼るべき記録がなく、各方面から各種の質問が殺到し、なほ其の詳細
なる説明を求める向も頗る多く、殆ど應接に遑ない有樣で、是等の懇請默し
難く、不取敢唐手術の中軸とも云ふべき組手を自分が過去に於て學び得た經驗、
古老の記憶、傅説を經緯として茲に編纂する事に致しました。
叙上、書き漏した事も少くないと思ひますから、近々發刊の基本編に
於て更に摯竰正を加へて、不備缺陷を補ひ貴意を得たいと思ひます。
「沖縄拳法唐手術 組手編」大正十五年五月 本部朝基
685 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/14(土) 14:44:26 ID:o9cVive00
「青い海」1978 2月号 /誤花 清人
大粒の雨が一つ二つと落ち始めた頃、やっと板屏に囲まれた
名嘉真朝増さん(80歳)の家を見つけることが出来た。
名嘉真さんは範士九段。月・水・金曜日の夜七時から首里崎山の公民館で、
後進たちの指導をしている。直接、本部朝基の指導を受けた人だ。朝基が
大阪から帰り、那覇市西新町(現在の久米町)に道場を開いた、昭和十五年
頃である。その名嘉真さんに、名嘉真さんの接した本部朝基のことを伺った。
本部朝基は、第二次世界大戦の年、泊の妾宅で没した。
享年七十三歳。空手、空手の生涯だった。
朝基は明治四年、首里赤平の本部御殿の三男として生まれた。
古武術の先生でもあった通称うふちく(大筑・現在の警察署長)のおじいに
,.――――-、
ヽ / ̄ ̄ ̄`ヽ、
| | (・)。(・)|
| |@_,.--、_,> ”おじいさん、やりましょう”
ヽヽ___ノ
と、よく向かっていった。
朝基は、夜な夜な辻町などで強そうな者につっかかっていって試合をし、当時の
空手家たちからは大いにひんしゅくを買うことになったが、彼の変手(今の組手)
の術は、素晴らしいものだった。それ故か朝基は、手を盗まれる、と弟子をあまり
とらなかった。
朝基は三人の先生に師事している。初めに師事したのは糸州安恒先生。
だが、朝基の掛け試しへの苦情が集まりここは破門になる。
次に師事したのは、徳嶺(名は失念)先生。この徳嶺先生なる人、非常に酒が好きで
朝基はとっくりに酒を詰めて行って稽古をつけてもらった。が、徳嶺先生は酒乱の気
があって、後に辻町でちくさじ(筑佐事・現在の警官)を取っては投げ、ちぎっては
投げて2、30人足腰立たない程に痛めつけ、公務執行妨害で捕らえられ、八重山
に流刑にされてしまった。そして流刑の地で没する。
徳嶺先生は空手と棒の使い手で、喜屋武ミーグワーこと喜屋武朝徳先生が棒術の型を
習いに八重山を訪れた時にはすでに亡くなられた後だったが、徳嶺先生が宿泊した宿
のおじいさんが、その型を先生から教わっていて、喜屋武先生に教えた。
八重山には、徳嶺の棍、としてその型が今でも残っているという。
徳嶺先生が流刑になって後は、松茂良興作先生の道場に行った。
しかし、糸州安恒先生の時の経験があるので、朝基は名前を『瀬底』と偽り
入門をした。しかし朝基の”悪名”は高い。あれは瀬底といってるが、本当は
本部のサールーだ、と直ぐにばれてしまった。朝基は松茂良先生に呼ばれる。
「なぜお前は瀬底だといった。嘘をついたのか」
,.――――-、
ヽ / ̄ ̄ ̄`ヽ、
| | (・)。(・)| ”いや、あれは嘘ではありません。私は本部ともいい、瀬底とも いいます。
| |@_,.--、_,> 私の母方は瀬底姓で、小さい頃は向こうでも育てられたからであります。”
ヽヽ___ノ
「そうか、嘘をついてはいけないよ」
「はい」
ということで、朝基は正式に入門を許された。
朝基は非常にさっぱりした気性の人で、お金に執着心が丸っきりなかった。
持っているお金は全て使い果たした。晩年の頃であるが、名嘉真さんが朝基宅を
訪ねると、散歩に出ようか、と誘う。すると、大阪時代から一緒に暮らしていた
ユーベー(妾)が、これは車代、これは食事代、と必要なだけお金を渡した。
持たせたら持たせただけ使い切ってしまうからである。
当然お金は貯まらない。商売っ気のある人でもない。大阪へ一家揃って出る(大正
10年頃)ことになったのも、上之屋で始めた客馬商売に失敗したからである。
朝基は乞われて大学でも唐手を教えたが、本土の言葉を話せない朝基の傍らには、
いつも通訳役の学生が居て、訳しながら型の説明などをしていた。そういうところが、
学問の素養がなく字の読めなかったことと相まって、乱暴者、礼節をわきまえないと
いう朝基のイメージ作りに一役買ったのかも知れない。
が、実際の朝基は礼節には非常に厳しい人だった、という。
弟子に対しても正しい礼儀を要求した。
朝基が大阪に妻子を残して、沖縄に帰っていた昭和12〜3年頃のことである。
本土から須藤という柔道の教師(当時七〜八段。後に十段)が那覇高校の柔道
教師、山城興順氏を頼って来沖した。沖縄の空手を研究するためである。
あちこちの道場を回って、朝基のところへ来た。朝基に試合を申し込む。
空手は技が入ると致命傷を与えてしまうので、色々取り決めをして試合に臨んだ。
両者構えて、一分、二分。
「私には勝てない、教えてください」
須藤教師は構えを解いた。武をやる人は眼光を見ただけで、構えて対峙するだけで
分かるのであろう。その日から、須藤教師は連日朝基の所へ習いに来た。
短刀を持った者に切りつけられたらどうするか、大勢の暴漢に襲われたら―――。
実戦空手の祖ともいえる朝基に、実践的な空手を習ったのである。
本部朝基の本は少ない。惜しむらくは、あの朝基の実戦空手ともいわれる、変手(組手)の
集大成を記した本がないことだ。是非出版して欲しかった。朝基もその計画はあったようで、
口述で書いてもらった原稿があった。再度大阪へ行く時、名嘉真さんにこの原稿を預けている。
,.――――-、
ヽ / ̄ ̄ ̄`ヽ、
| | (・)。(・)|
| |@_,.--、_,> ”僕が送れという時に、直ぐ送ってくれ”
ヽヽ___ノ
かなりの厚さであったという。名嘉真さんはそれを大学ノート四冊分くらいに写し
取っておいた。しばらくして、大阪の朝基から、「直ぐに送れ」との連絡が届き、早速
送ったのだが、一向に本は出ない。実は、朝基はあの原稿を売ってしまったのだ。
病気で入院してお金に窮してのことであった。
唯一残された朝基の原稿、名嘉真さんが写した大学ノートも、先の大戦の空襲で
焼けてしまった。朝基は誰に、あるいはどこの出版社に売ったのだろう。あの原稿
は現存するのであろうか。
内容は、空手の歴史から説き起こし、型、型の分解、変手など、まさしく
本部朝基の空手の集大成だった、という。
喧嘩空手だ、と顰蹙を買った朝基の空手であるが、朝基自身は空手に対して
常に真摯な態度で臨んだ。そして、それを今考えるに、朝基の生涯をかけて
生み出した空手、その集大成である本が、とうとう世に出ることがなかった
事は、非常に悔やまれる。
しかし、それは終生金に無頓着で、手を盗まれるからと弟子も余りとらなかった
朝基にはふさわしいかも知れない。人の手を盗むことはしないで、喧嘩空手だと
いわれても自分で生み出してみろ、と生きていたら言ったかも知れない。
残念ながら、本部朝基について書かれたものは少ない。あったにしても、殆んどが
空手に関した事柄である。朝基自身の手で書かれたものはない。彼は幼い頃から空手
修行に熱中したため、学問の素養がなかった。彼は文盲に近かった。「沖縄拳法唐手術
(組手編)」という小冊子があるが、これとて朝基が口述で書き取らせたものである。
朝基という人物を浮き彫りにするには、彼の身近に居た人から直接聞く必要があった。
が、彼を知る人は、彼が強かったことは話すが、彼の私生活、あるいは性格に関する
ことには口が重い。中にははっきりと「彼のことを話すとなると、悪口のようになって
しまうから」と、口をつぐむ人もいた。
その点、名嘉真氏の語る朝基は、本部の猿といわれた朝基像をかなり浮かびあがら
せてくれたように思う。(以上は、名嘉真さんから伺った朝基の話を基にしました)。
おわり。
690 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/14(土) 23:16:28 ID:1HPxnguBO
本部朝基さんは、型はナイハンチだけで十分だと言ったとか
>>684 現代語訳
1923年の春、大阪で土井という柔道の教師と知りあった。
「沖縄だけじゃなくて本土でも唐手を広めて欲しい」と言われて
警察署で演武を披露したりしたけど、その後なんか気が乗ら
ないので止めちゃった。
船越が東京で唐手を普及し始めたのもその頃。
殿下の前でも演武したし、全国的に唐手の名前が知られ始めた。
おかげで唐手が失伝せずに済んだんだけど、指導を求める声が多くなり過ぎた
ので、古老の話を思い出しながら自分の経験も交えてちょっと本書いてみた。
近いうちにまた1冊本出すからそっちも読んでね。
「沖縄拳法唐手術 組手編」1926年5月 本部朝基
>>692 その話は某スレで検証されて信憑性がないと判断されたよ。
2chでかwww
>>694 残念ながら便所の落書きにすら論破される、それが金城捏造クオリティ。
>>696 2chもたまにこいつ何者だって位、知識ある人間が居るしな。
特に武道スレは武道ヲタが多いから生半可な捏造では軽く論破されるし。
論破にはなっていなかった。
むしろ本部側が板良敷に負けたことを隠蔽している事実が明らかになった。
(やばい、金城先生の捏造がバレる。擁護しないと・・・!)
/ ̄ ̄ ̄ ̄\ 「論破にはなっていなかった」っと。
( 人____) 「むしろ本部側が板良敷に負けたことを隠蔽している事実が明らかになった」
|./ ー◎-◎-) これでよし!
(6 (_ _) ) カタカタカタ
| .∴ ノ 3 ノ ______
ゝ ノ .| | ̄ ̄\ \
/ 金城信者\__| | | ̄ ̄|
/ \___ | | |__|
| \ |つ |__|__/ /
/  ̄ ̄ | ̄ ̄ ̄ ̄| 〔 ̄ ̄〕
| | ̄
700 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/17(火) 16:30:09 ID:ICzJod6+0
age
701 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/17(火) 22:15:54 ID:XQG6cjQMO
この手の話は、もはやどこまで本当でどこまで嘘かわからない。宮城長順が本部朝基を押さえ付けたという話もあるけど剛柔流筋から出た話。やっぱ本部朝基が強いから?
702 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/19(木) 19:07:47 ID:p0W45TIQ0
空手のどこが示現流の影響が見えるんだ?
いってる奴ってそのことになると誰も答え切れないよね
703 :
まりーしてん ◆Z2LiPSEGzc :2008/06/19(木) 19:51:16 ID:6EtMXs/sO
立木打ちと巻き藁が似てるってーこと位だろ?
似てるのは!
704 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/19(木) 20:20:31 ID:NxTlssBnO
>>701事実だが、話の出所は二人の共通の友人。本部が酒を飲むと技を試したがるクセがあったので、酒を飲んでる席に宮城を連れて行った。本部はアトから宮城だけは認めていた。と、首里手の先生に聞いた。
705 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/19(木) 20:28:26 ID:TVt0D2FF0
空手は示現流の影響受けてるって言ってる人は多いけど
示現流は空手の影響受けてるって言ってる人は少ない。
例えば空手の巻藁を見て「示現流の巻藁の影響だろう」とか多いけど、
示現流の技術や鍛錬具を見て「空手の○○の影響だろう」とかは少ない。
この傾向は中国拳法にも言える。
中国拳法の技にあるものを、空手に当てはめて解説(○○勁とか)する人は多いけど。
空手の技にあるものを中国拳法に当てはめて解説する人は少ない。
例えば、空手の技を見て「これは中国拳法の○○と同じ原理だ」とか多いけど
中国拳法の技術を見て「あれは空手で使われてる技と同質のものだ」とかは少ない。
結局、無意識に
示現流>空手 とか 中国拳法>空手 という意識が働いてるんじゃないかな。
こう書くと「そんなことは無い!」とか反論きそうだけど、全体的にそういう傾向にあるのは確か。
江戸時代に漂流して本土にきた琉球人が描いた絵とかで
素手のマキワラ鍛錬ぽいやつがあるよね
示現流との前後関係がよくわからんが
>>705 中武は源流てことになってるんだから
仕方ないんじゃないかなぁ……
707 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/19(木) 20:44:20 ID:TVt0D2FF0
>>706 素手で直接木を殴ったら痛いので、何か巻く。そういう発想って
別に何を参考にする訳でもなく、自然に考えつくことだと思うんだけどな。
それすら思いつかず、示現流の巻藁を見て、藁を巻くことを考え付いた、
ってのは、さすがに琉球の人の知能を軽視し過ぎてる気がする。
>中武は源流てことになってるんだから仕方ないんじゃないかなぁ……
何が仕方ないのか僕にはよく分かりませんが・・・。なんとなく納得しました。
>>704 事実?出どころは、順道館ともいうけど?いずれにせよ沖縄剛柔流だよね
>何が仕方ないのか僕にはよく分かりません
いや、だから当時の名人の話でも
「中国人に習った」、「中国まで行って修行してきた」とか多いじゃないw
それで完全に伝わってるもんでもないだろうし
まぁいっぽう、沖縄で研究されて
独特の優れた部分もあるのではないかとも思う。
710 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/19(木) 20:57:29 ID:TVt0D2FF0
>>709 >「中国人に習った」、「中国まで行って修行してきた」とか多いじゃないw
>それで完全に伝わってるもんでもないだろうし
この、完全に伝わってるもんでもない、というのがよく分からないんだが。
何をもって完全に伝わってないとしてるんだろう? 元になった拳法すら
特定されてないのに。
>まぁいっぽう、沖縄で研究されて独特の優れた部分もあるのではないかとも思う
その優れた部分をもって、中国拳法の技を見たときに同質の原理や技を発見する
ことって出来ないもんかな? あれだけの数の中国拳法があって、色んな技術が
存在するというのに、空手のその優れた部分が見当たらないってのは・・・。
711 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/19(木) 21:29:22 ID:NxTlssBnO
>>708 ナンカノ本でも読んでんの? 示源?流は、うちの父親は薩摩の薬丸示源かなんかだが、生木を叩くから木を保護する意味で巻いてるて言ってたけどね。それくらいの意味じゃないの?
712 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/20(金) 01:40:04 ID:RjlLBumh0
このスレをおおまかに読んでみたんですけど、
なんで抽象的でこむずかしいことばかりたくさん書いてあるんですか?
もっと具体的に簡潔に書けないものなんでしょうか?
713 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/20(金) 01:42:44 ID:Gpi/EG260
714 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/28(土) 07:09:18 ID:W396mQue0
本部朝基のナイハンチはやっぱり素晴らしいね。
どこが?
本部先生は村の青年と喧嘩をして怪我をさせられ入院したことがあったそうだ。
拳豪として知られた方なので、これは隠し続けたらしい。六十歳を過ぎていたそうだ。
金城先生は病院へ見舞いに行かれたそうだが、他の人は誰も知らんよ。僕も人に話したことはない。
しかし、拳豪も「老いては駄馬になる」と言うことだと聞かせてくれた。
717 :
715:2008/06/28(土) 09:39:07 ID:dJNVluMz0
言い方が悪いな。どこが素晴らしいのかを具体的に教えてくれないか?
他人の評価やポイントは勉強になるから
>>716 それはもうガセじゃないかというのが広まってるんでな
719 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/28(土) 20:28:07 ID:5xZ+d0uS0
本部のナイハンチ写真を見ると姿勢が抜群に良い。
この体幹を作り上げるのがナイハンチかとやはり思わずにいられない。
肩甲骨が柔らかくマリーシ氏が以前言っていた龍腰というのも伺える。
そして波返しの部分からは異様なまでの腰の粘り強さがわかる。
自分が当面注意している点を再確認した次第です。
>>716 金城は沖縄神社の奉納祭で本部先生に一度あったきりだったそうだが、いつ
病院に見舞うくらいの親密な関係になったのw。
>金城は沖縄神社の奉納祭で本部先生に一度あったきりだったそうだが
ソースは?
722 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/29(日) 07:23:32 ID:WyUmbNS/0
>>716 >本部先生は村の青年と喧嘩をして怪我をさせられ入院したことがあったそうだ。
>拳豪として知られた方なので、これは隠し続けたらしい。六十歳を過ぎていたそうだ。
>金城先生は病院へ見舞いに行かれたそうだが、他の人は誰も知らんよ。僕も人に話したことはない。
>しかし、拳豪も「老いては駄馬になる」と言うことだと聞かせてくれた。
ソースは?
723 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/30(月) 02:37:53 ID:WRgs+LgLO
空手のルーツはすべて南派中国拳法という人と、那覇手のルーツが南派中国拳法で首里手のルーツが北派中国拳法という人がいますが、このことについてなんかご指摘があればお願いします。
自分が723の書き込みしてから、レスがなくなりましたね(笑)もう、無視していいですよ
って言うかその前からスレが瀕死だったしww
726 :
ポパイ:2008/07/05(土) 18:26:54 ID:KJC1UPTr0
知花の公相君の見れる動画サイトありますか?
727 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/06(日) 00:11:05 ID:8WtmuehW0
あるんなら俺も見たい
728 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/06(日) 08:59:18 ID:H3OZyrix0
729 :
ヘビイチゴ:2008/07/06(日) 19:16:33 ID:ZfL6pJPr0
クーサンクー大が知花の公小君?チャタンヤラノクーサンクーとかあってややこしいね。
730 :
風来坊:2008/07/06(日) 19:20:03 ID:5ioMTGVbO
公相君です。
732 :
ヘビイチゴ:2008/07/06(日) 20:33:56 ID:ZfL6pJPr0
どうもありがとう!(^3^)
733 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/21(月) 20:09:05 ID:84hVAXx/O
東恩流の許田先生ですが「ゆるた」と読むのですか?
734 :
りげる:2008/07/21(月) 20:24:52 ID:z600f7kB0
>>733 風来坊さん。
許田は「ゆるた」で変換できるからって事で、俺の思い込みであるっぽい。
wikipediaでも「きょだ」としてるし、こちらが一般的なんでしょう。
申し訳ない。(しかもきょだでも変換できるし・・・orz)
735 :
マリー・シテン ◆Z2LiPSEGzc :2008/07/21(月) 20:26:43 ID:DruQfSj4O
こだわりのこだや!
ボケ!
736 :
マリー・シテン ◆Z2LiPSEGzc :2008/07/21(月) 20:28:45 ID:DruQfSj4O
およそ東恩納寛量の手を伝承するなら許田重発先生の名前は間違えるな!
わかったかりげる。
なめんなよ!
737 :
りげる:2008/07/21(月) 20:35:21 ID:z600f7kB0
壁|/_;)シクシク
738 :
マリー・シテン ◆Z2LiPSEGzc :2008/07/21(月) 20:42:35 ID:DruQfSj4O
りげるも志は高いんやから先人のに対しては敬意を払わねば。
地道に稽古すれば知花クーサンクーも東恩納寛裕セーサンも
ベッチュウリンも許田重発サンセイルも夢じゃあない!
ネーパイもな…
739 :
マリー・シテン ◆Z2LiPSEGzc :2008/07/21(月) 21:19:13 ID:DruQfSj4O
ついでに…
りげる!
首里セーサンは亜形が多いから比較検討の叩き台にはならないな…
残念ながら。
740 :
りげる:2008/07/21(月) 21:26:47 ID:z600f7kB0
741 :
マリー・シテン ◆Z2LiPSEGzc :2008/07/21(月) 21:30:10 ID:DruQfSj4O
りげる。
なおさらや。
お前。
糸東流なめんなよ!
742 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/21(月) 21:32:47 ID:adFxqGdv0
>糸東流なめんなよ!
ちょっ、お前が言うなwww
743 :
尚武性:2008/07/21(月) 21:40:25 ID:/lxFKJmx0
744 :
マリー・シテン ◆Z2LiPSEGzc :2008/07/21(月) 21:42:50 ID:DruQfSj4O
>742
鍵は俺も握ってるんだ。
ガキ!
>743
仕方ないよね…
ソース不足!
745 :
マリー・シテン ◆Z2LiPSEGzc :2008/07/21(月) 21:46:53 ID:DruQfSj4O
>743
バーゲンですね!
746 :
りげる:2008/07/21(月) 21:50:08 ID:z600f7kB0
747 :
マリー・シテン ◆Z2LiPSEGzc :2008/07/21(月) 21:54:18 ID:DruQfSj4O
わかってないな!
けど…
今は見捨てないけどな…
ただ…
うちに入ったんならよそに浮気するなよ!
先代の拳譜にあるんならいいけどな…
ないのはアカンぞ!
748 :
りげる:2008/07/21(月) 21:57:24 ID:z600f7kB0
(´・ω・`)ショボーン
749 :
マリー・シテン ◆Z2LiPSEGzc :2008/07/21(月) 21:59:36 ID:DruQfSj4O
糸東流糸東会は甘くないぞ。
糸東会メソッド以外はダメ!
先代ネタ以外はな…
750 :
マリー・シテン ◆Z2LiPSEGzc :2008/07/21(月) 22:05:22 ID:DruQfSj4O
りげるはとにかくウチのメソッドを身に着けないと。
それからやな…
山梨には三代目がいてる。
とりあえず頑張れ。
三代目の空手はいい!
山梨はりげるからしたら近いのと違うか?
いい加減なことはあかん…
751 :
風来坊:2008/07/21(月) 22:12:39 ID:84hVAXx/O
752 :
風来坊:2008/07/21(月) 22:38:36 ID:84hVAXx/O
>>740 「琉球空手総合質問スレ」に名無しで書き込んでるけど、自分が見たのこんな感じです。
最近、拳の作りが、人差し指や中指を握り込まない、いわゆる素人握りになってきた。(少女漫画とかで見られるアレ)
不思議
754 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/23(水) 11:30:43 ID:IIVvzZW30
>>750 あいかわらず権威ぶっちゃって(笑)
そういうとこで実力あるとこは無いけどね…
755 :
マリー・シテン ◆Z2LiPSEGzc :2008/07/23(水) 11:36:17 ID:MLtk1LtxO
>754
実力?
なんの実力?
>>753 信じるも信じないも自由だが、それ、かなりいい傾向だぞ。変に矯正しない方がいい。
正拳と一本拳の違いとかいう瑣末な理由ではなく、突きそのものの「質」に関わってくる問題。
自覚がなくても、その握りをしてる限り体の中で突きの質が必然的に変わってくるから安心すれ。
757 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/03(日) 12:33:37 ID:bIj2VlEI0
本部朝基翁に実戦談を聴く
ttp://motobu-ryu.org/jissendan.aspx >佐久間先生のと松村先生のは同じ手(型)であった。
>昔の型は突いて拳を出して引く時、腋下に引くことを習っていたが、
>今のは突いて拳を出して引く時、脇腹に持ってくる。これは実戦には決して役立たない。
>引く時力を入れるのが本当だが、いまのように拳を突く時に力を入れるというのは、私には不思議でならぬ。
>突く時は八分でも、引く力は十分でありたい。
以前にどこかのスレで、「突く時は八分でも、引く力は十分」ってのは
突く手と反対の手の引きだろう、いや片手で突いてすぐ引くことだろうとか議論されてたと思うが
こりゃやっぱ片手かな? 首里手系の突きのコツ?
758 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/03(日) 14:34:46 ID:7lf7vLpc0
片手である
759 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/03(日) 14:50:17 ID:p7pCB1su0
どーでもよかんべ!引くときの力の配分なんて・・・・・
くだらん。突くときが八分で突くんだな。あとの二分は、どうするんだ?
760 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/03(日) 15:00:17 ID:p7pCB1su0
それが・・・突きのコツか?
び・・っ・・く・・り・・アホくさ!
761 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/05(火) 12:52:08 ID:ifhqVVjF0
>>756 やはり、拳というのは作りはすれど握らぬものなのか。
>>761 新垣氏の本でも握らないって書いてたっけ。
あと
>秘伝 2008年5月号
>琉球古伝琉煌會 城間啓史郎
>“手(ティ)”の秘法に迫る!
インパクト時、むしろ「開くようにする」って書いてた
>月刊空手道 2008年9月号
>貫通力を操る! 当破術
>浸透する突き10のポイント!!
>大城利弘
卵を握るように拳を作る、だとか書いてた
763 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/05(火) 21:05:11 ID:0XqxPliTO
つまり、きっちり握らないの?
764 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/06(水) 13:41:37 ID:9VjCR3hr0
>新垣氏の本でも握らないって書いてたっけ。
なんかこの氏の本が出て空手の常識が変わったような気がする。のは俺だけか
・
伝統、フルコンともにね。
たち方や拳の握り方にしても・・・
一時期武道板でも騒がれたけど、結局あれは古流ではなく「新垣式の空手」という結論に落ち着きますた。
あんなので常識変わってるようじゃやってる空手の程度が知れる
767 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/06(水) 22:58:33 ID:Sf/MnArq0
きっちり、拳を握らないで試割でもやってみてよ!どうなるかが分かるから。
ただ、そのような甘い握りの利点は突きのスピードが速くなることかな。
信じているお方は、眠りから覚めてくださいな!
ひとつ、教えますが堅いものに対しての手刀は指をかたく揃えて打つよりも、バラ手の方が、破壊力は増しますぞ!
揃えて打つと指がもたないな〜。やってみれば分かる!!
>拳を握らないで試割でもやってみてよ!
腹とかを打つ場合の対生物効果なんじゃねーか?
生理反応の裏をかくっちゅーか。
だから試割じゃダメ。
769 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/06(水) 23:06:25 ID:Sf/MnArq0
まだ、顔面の方が効果的だな。そのような使い方は。。
新垣のは、古流の技術を彼なりにまとめたモノだろう。
ただの伝統、つまり形骸化したものを使えるようにする為の空手。
それと、試割りでも当てるとこさえ当てれば握る必要はない。
771 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/07(木) 16:23:41 ID:xDlrOpjnO
>>764 影響大でしょ
あの後から大きな声でガマクとか仮想重心とか言い出すようになった奴のいかに多いことか。
772 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/07(木) 16:37:57 ID:4aZfUozlO
月刊空手道の影響だろ。
773 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/07(木) 16:43:45 ID:lHZrGJ2d0
多くは高岡氏の影響です
774 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/07(木) 18:53:32 ID:wiMHwM/+0
夢物語の信者多いな〜。理想ですか?神秘化ですか?鍛えていますか?
空手やって・・・ま・・・す・・・か?
775 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/07(木) 19:28:31 ID:wiMHwM/+0
拳をしっかり、握らないとまず手首がもちませんね〜。
握らなくても良いということは、結論は手首を鍛えろということです。
もちろん、手首を鍛えることは必要ですが、正拳突きとしては最良の方法である拳を握るという
ことを教えるのであります。普通はね!
リーチ
777 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/07(木) 21:12:16 ID:pN29qc7gO
777
>>775 首里手と那覇手でも拳の握りや正拳について解釈や教え
してるんだし、一概にこれが正しいとは言えないっしょ。
あんたは何流の空手やってるの?
間違えた。首里手と那覇手でも拳の握りや正拳について「違った」解釈や教え してるんだし。
って言いたかった。
780 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/07(木) 22:26:40 ID:wiMHwM/+0
修行中の身ですから・・・確かに一概には言えませんが?
多少、拳を鍛えてきたつもりでいるだけかも知れませんが・・・巻き藁を突き続けてきた結果の話。
私は那覇手の方です。あなたは?
781 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/07(木) 22:50:20 ID:wiMHwM/+0
まあ。腕立てでもしてみたらわかるんじゃなーい!
782 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/08(金) 12:33:58 ID:/zxv0UhE0
>>770 :名無しさん@一本勝ち:2008/08/07(木) 03:54:15 ID:qbCsUIxXO
新垣のは、古流の技術を彼なりにまとめたモノだろう。
ただの伝統、つまり形骸化したものを使えるようにする為の空手。
ソレが本当なら「空手に型は必要か」なんて板が立つ
訳が無いんだがWWW
まあ本だけでは分からんから、DVDあたり出してくれんかな
783 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/08(金) 17:41:20 ID:GgS14o+/0
いまの空手の最大の問題は、空手の奥義に達してなかった連中が諸流派の
開祖になっていること。船越義珍、摩文仁賢和、宮城長順。
だから、いくら型しても用法が分からない。残念。
784 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/08(金) 19:46:03 ID:VjDbVZW30
いくら型しても用法が分からない。そーですか。
どのくらいやってんの?
785 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/08(金) 20:54:00 ID:JEDIkeWI0
786 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/08(金) 21:29:26 ID:e4OZcmgS0
上地は達してるから
787 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/08(金) 21:44:15 ID:JEDIkeWI0
完文が達してるなら宮城も達してると思うんだけどな。
卵を握るように、拳を握る。
これを握ると開くを同時にやって、中和するようにしてみな。
その感覚で、相手の手首を握ってみると相手は反射ができなくて動けなくなるよ。
これが相手の生理反射を殺して効かす基本の考え。
打ち方も力積でぶつける打ち方とは違ってくる。
789 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/08(金) 22:58:09 ID:VjDbVZW30
そんなの弱すぎて困るのー
790 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/08(金) 23:52:58 ID:VjDbVZW30
「卵を握るように拳を握って・・」なんて発想は、寸止め競技を基準としたものです。
拳立て試してみてよん。
空手でいう突きと打ちは違うんだけど鉄槌打ちをするときの違いか?
自分の頭を軽くでいいから叩いてみな!
卵を握ったような打ち方としっかり握った打ち方と・・・とにかく、打ってみな!
792 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/09(土) 00:37:25 ID:dQcWZM9N0
>>790 >「卵を握るように拳を握って・・」なんて発想は、寸止め競技を基準としたものです。
どう考えても次元の違いすぎる話をしている。
伝統派で、特に初心者が「握れてない」なんてレベルの話じゃねーだろ?
沖縄の古流の先生が言ってんだ
793 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/09(土) 01:51:24 ID:VaQ1+Hrv0
>>790 >拳立て試してみてよん。
拳立て? 試してみたけど逆に握りこむ必要ないってことを改めて確信したよ。
体を支えるのなら(あるいはその状態から腕立て伏せをするにしても)、別に拳を握る必要はなく、
ただ拳頭が地面についてれば充分行えた。両手を「L」の形にして腕立てやってみてもらえば分かる。
要は「いかに威力(衝撃)を伝えるか」が問題であって、拳を絶対に強く握りこむこととの因果関係は無い。
握り込むことだけに注意が置かれてると、
力みが入って肝心の打ちが弱くなっていたり手首が曲がってたりするからな。
突きを突くときに拳を握り潰してる奴いるよな。
796 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/09(土) 10:50:00 ID:Zr5GhOsbO
スレ違いになるけど、中国の八極拳はきっちり握らないんじゃなかったかな?
たしかそう。
形意拳とかもね。
パンチ力に握力がさして関係ない事を語り合うスレ (dat落ち)
http://sports11.2ch.net/test/read.cgi/budou/1201570843/ > 234 名前:名無しさん@一本勝ち [sage] 投稿日:2008/03/04(火) 01:37:07 ID:hqJVbV+A0
>別に握力を鍛えるのはいいんだよ。
>握力が強くて損する事はないし。
>でもパンチ力には関係ない事を悟るべき。
>形意拳なんかではインパクトの瞬間も握りこまずに、
>柔らかいままベトッとめり込ませてへばりつく感じ。
798 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/09(土) 13:58:55 ID:bWaW/uAD0
>>783 じゃあこの際、新垣氏あたりに奥義を開陳してもらいたいもんだ。
それも本だけじゃなくて、レスにもあるようにDVDなりで実際の
動きでも示しほしいね。活字の必要性も十分に理解してるが・・・
海外ではセミナーやっとるみたいだが、やはり
国内でセミナーに出れない人間でも理解できるように。
799 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/09(土) 19:16:09 ID:fjMLS2BJO
大体、握り込んだら居着くだろ?
800 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/09(土) 19:37:43 ID:2XI/1V6Q0
当てるときのことだべ。卵をにぎったようだと軽いが速くなる。
当たる瞬間は、脱力のコブシだと痛めちゃうってことになりかねないべ。
多少の居着なんてパンチの強さのまえにはどうしようもないべ。
801 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/09(土) 19:40:26 ID:yA2xrFaU0
>当たる瞬間は、脱力のコブシだと痛めちゃうってことになりかねないべ。
確かに。
しかし>790が言うような、競技基準なんて低いレベルな話でなく、
それでも痛めないほどの部位鍛錬が前提のハイレベルな話ってことっしょ
802 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/09(土) 19:42:23 ID:2XI/1V6Q0
古流の先生ってだれだべ?
わざわざ、古流なんていわんでくんろ。
803 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/09(土) 19:44:59 ID:2XI/1V6Q0
部位鍛錬やっとるべ。でもわからん。
お前ら、握りこむパンチ、握りこまないパンチの使い分けもできないのか?
ちょっと気の利いた6回戦ボクサー以下だな。
805 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/11(月) 21:35:16 ID:k3hTPXYn0
誰もそんなレベルの低い話はしてないよ。
ボクサーで握りこまないときは
軽いジャブとかフェイント……か?
たしかに全然ちがう話だわw
原話会の南郷さんなんかは、握ったら最初は引き手が出来ないほど、
握り込めって言ってなかったけ?
809 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/13(水) 17:47:30 ID:MXC9Plph0
>>807 あー、
「K-1を一撃で倒す!!」とか強烈な自画自賛の南郷さんねぇ。
( *・∀・)
クックックッw
810 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/14(木) 21:11:16 ID:wal2d45D0
その玄和会・南郷先生の見解だそうですが、これが事実であればマリーシテン氏の言う
鍵やら系譜やらもあまり意味が無いことになりますよね???
http://blog.goo.ne.jp/hienkouhou/e/ee5779e04c32497bfb200e42cf9ef5c9 空手にしても、もともとは支那の拳法だったのは確かで、それが大正年間に
沖縄経由で日本にもたらされたが、その理論も技もまったく日本独自で
発展し、支那のそれとは別物になっている。
ついでに言うと、沖縄の空手もすべて、現在の道場にあるものは日本本土
からの逆輸入である。古来の沖縄空手はもうどこにも存在しない。
いまだにそれを知らずに、沖縄が空手の本場、発祥の地と思っている人は…お気の毒に。
以前、作家のC・Wニコル氏がテレビの取材番組で、「沖縄に空手の源流を
探る」なんて探訪をやっていたが、そういう無知なままで、いい加減な番組を
つくるものではない。
811 :
毘沙門天 ◆Z2LiPSEGzc :2008/08/14(木) 21:19:32 ID:njCMIzCaO
何をおっしゃる?
沖縄経由で本土に流入したのは間違いない。
そして、沖縄人が再構築したのも間違いない。
ただし原型の招式は沖縄経由で中国から来たもの。
稽古のやり方は本土で工夫されたもの。
もちろん組手も…
しかし、そのオサーンは金城や渡嘉敷なみですなぁ…
空手着やその場基本、移動稽古などは本土の影響らしいけどもな
>沖縄の空手もすべて、現在の道場にあるものは日本本土
>からの逆輸入である。古来の沖縄空手はもうどこにも存在しない。
ありとあらゆる技法に関してそうなのか?
てーと検証不足で極端だろう。
毘沙門天さんは南郷さんの空手や著書は
どうお考えですか?
814 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/15(金) 01:22:38 ID:eqn+ZdiB0
拳は軽く握る
ただこの感覚はマキワラ突かないと中々掴めないと思う
マキワラついて拳の骨が肥大化して鶉卵ぐらいの大きさの骨に
なったら軽く握っただけで十分
815 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/15(金) 06:49:13 ID:T0mdVWbC0
本部朝基翁の組手とか、あの時代では世界中見渡しても、あれだけ対人技術
が発達した武術は空手のほかにはなかっただろう。
松村、松茂良、本部あたりの組手技術は、あの時代では世界最高峰だったは
ず。中国拳法も自由組手とかに話を限定したら、空手には負けてたと思うね。
その後の空手の劣化ぶりはひどいが。
816 :
毘沙門天 ◆Z2LiPSEGzc :2008/08/15(金) 06:57:23 ID:HlTfx2w6O
>813
読む気もありませんし、読みたくもありません。
そんなクソ本読むくらいなら源氏物語読みます。
時間の無駄です。
空手は稽古するもので、読むものではありません。
読むものには困ってませんしね!
817 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/15(金) 07:23:42 ID:gNuG783a0
>>816 2chやってる時間あるんだから読んでみたら?
818 :
毘沙門天 ◆Z2LiPSEGzc :2008/08/15(金) 07:35:29 ID:HlTfx2w6O
そーゆー問題じゃないのはわかると思ったんだが…
失望だな!
819 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/15(金) 08:17:48 ID:az7lM3pU0
>>816 彼らは『空手は読むもの』と思ってるんでしょうね(笑)
「南郷先生は、若いころ、国会図書館に通って空手、武道に関する万巻の書を
読破されたそうである。そんなことをやった人はいないだろう、とおっしゃっていた。
新聞記者や大学教授でもそんな調査研究はしていないで、孫引きばかり
なのだから、本当の武道、武術の歴史や実態は闇の中なのである。」
http://blog.goo.ne.jp/hienkouhou/s/%B9%F1%B2%F1%BF%DE%BD%F1%B4%DB 「日本の場合は、沖縄から空手が入ってきたのは大正9〜10年ごろである。
このとき日本に空手を伝えたとされる船腰義珍は、別に空手の先生だった
わけではなく、単なるアマチュアのちょっと空手をかじった程度の人物だった。
その船腰がアルバイトで教え始めたのが日本の空手の始まりである。」
もう、なにをいわんや・・・
820 :
毘沙門天 ◆Z2LiPSEGzc :2008/08/15(金) 08:37:20 ID:HlTfx2w6O
若い頃は反吐を吐いて、血を出して、
泣きながら稽古すればいいんだ。
すずしい図書館には爺さんになってから行ったらええと思うわ!
俺は?
いまだに半時間その場基本、半時間移動基本ぶっ続けても
まだまだ若いもんには負けませんよ!
【読 書 要 講 , 種 地 要 耒旁, 練 拳 要 想】
書を読むには講を要し、
地に種まくには耒旁を要し、
拳を練するには想を要す。
身体を動かすばっかじゃなく考えろというイミの中武口伝
822 :
毘沙門天 ◆Z2LiPSEGzc :2008/08/15(金) 20:56:52 ID:HlTfx2w6O
年取ってから考えればよい。
それじゃ間に合わないですよ。
人生は思ったよりも短いです。
25歳過ぎたらおじさんですから。
824 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/15(金) 21:18:48 ID:8xxJfsFI0
>>823 しかし本を沢山読んだ玄和の方々は誰も間に合わなかったみたいですよ。
合宿生活の内弟子達も世に出ないウチに老衰だそうです。
825 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/15(金) 23:31:04 ID:suUV0yuq0
ジェダイさんは、拳は握りこむんですか?それともタマゴ大の空間を作るんですか?
826 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/15(金) 23:55:16 ID:3hL8ncJm0
>>815 対人技術もさることながら、一人で体をねる技術
いわゆる体術ならば、今だに世界一では・・?!
ナイハンチの技術なんか、そもそも匹敵できるレベルの
ものが世界には無いと思われ・・・
古流の空手は確かに凄いと思う。
中国武術なめんなよ
828 :
毘沙門天 ◆Z2LiPSEGzc :2008/08/16(土) 00:51:03 ID:ti+61aMuO
>825
拳は掌に握りタコが出来るまでしっかり握りましょう!
拳の中に空間を作るのは八極拳の巴子拳です。
しかし、これはこれでガチッと握るんですよね!
だから、結論は拳はしっかり握りましょう。
829 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/16(土) 09:36:30 ID:kLk/nkHc0
>>826 その世界に匹敵するものがないナイハンチの技術
とは具体的にどういうものなんだ?
830 :
毘沙門天 ◆Z2LiPSEGzc :2008/08/16(土) 09:45:57 ID:ti+61aMuO
むきになるなよ!
たかだか分解して再編した形なんだからさ。
831 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/16(土) 10:13:27 ID:lMhs6Aep0
古流の空手ってどういうもの?
功夫では、古流ってのがないんだけど。
ひと昔まえの車のエンジンの性能を語っているようにしか思えないんだが。
古いところに奥義があるわけじゃないよん。
上地流ってオタクが夢中になるからなぁ・・・。厨ニ病と一緒。
エンジン性能じゃないでしょ?
めっちゃ極論すれば、近代空手が反射反応スピードの競い合いとしたら、古流は相手の重心変化の取っ掛かりを押さえて、反射を未発に終わらすことを前提に技術が構成されている。
834 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/16(土) 12:18:26 ID:lMhs6Aep0
そうか、そういう意味での古流ですか?
分けて古流なんて言う必要もないことだ。その程度であれば・・・
835 :
毘沙門天 ◆Z2LiPSEGzc :2008/08/16(土) 12:40:46 ID:ti+61aMuO
>834
なかなかいいこと言うなぁ!
836 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/16(土) 13:46:38 ID:ASmfOCj20
>>834 >その程度であれば・・・
そんな程度じゃないから凄いんだよWww
まあ、見たことも学んだことも無い人間に言っても
しょうも無い話だが、2ちゃんは与太話しでもオケッツー
ってことで・・・
837 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/16(土) 13:48:27 ID:K6SIRljYO
なーんだ
その程度か
838 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/16(土) 13:56:18 ID:ASmfOCj20
>>836 そう、与太もおおいにオケーよ。
板が上がれ場スレも盛り上がる・・
その逆も真なり
839 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/16(土) 13:59:37 ID:sARFcOgM0
これはまた。
おいおいwww
そういう技があるじゃなくてそれを前提として技術が構成
されてるって意味わかってるか?
ようするに全然別物ってことだぞ?
それをその程度と言い切るとはwww
841 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/16(土) 14:10:02 ID:KfqMnJyT0
世界一とか匹敵するものがないとかいってる奴は当然各国の武術を知り尽くしてるんだよね?
842 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/16(土) 14:16:56 ID:ASmfOCj20
>>841 当然でしょうがwww
世界各国どころか、宇宙全部を含むだろう・・・
それほど凄いよ。
間っ、分からん人間には何をいっても分からんだろうから、
与太で盛り上げる以外にないだろうがWWW
・・・
>>831 >ひと昔まえの車のエンジンの性能を語っているようにしか思えないんだが。
>古いところに奥義があるわけじゃないよん。
栄養学とか、筋トレの理論とかは進歩してるから
トータルで考えれば昔の人らより強いかもしれん・・・…が
例えば上で話題になってた浸透するような打撃が一般的になってない以上、
一部の技術については古いほうがレベルが上ってことはあり得るだろう。
ちなみに13世紀のステンドグラスは現代の技術では再現不可能だったりする。
エンジンの例えよりこっちでしょ、職人技よ
中拳の例えで申し訳ないが、手のひらに小鳥を乗っけて飛ばせないようにする想定で、
鳥が蹴って飛び立とうとする時に 瞬時に手のひらを下げて飛ばせないのを反応スピードのなせる技とすれば、
古流は全ての方向を押さえて支点を無くし、飛び立つキッカケを作らせないようにする。
人が鳥の反応を凌駕することは難しいかも知れないが、反射訓練の果てには達成できるかもしれない。
対して全方向を抑える技術と体感覚は運動神経的才能は必要ないが、
小鳥を抑えきるほどの精妙さを獲得するのは、やはりハンパではなかろうて。
846 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/16(土) 17:14:20 ID:LNmRFLV90
発勁とは実は単純なものです。
例えるなら相手に向かって遠くから走って近づき、近づいたらその勢いでジャンプして体ごと突きます。
相手は吹っ飛ぶでしょう。
推進力と自分の体重を相手にぶち込むのです。
これが所謂発勁と呼ばれる打法の正体です。
違うと思うなーw
相手をふっとばすようなのは低レベルで、
その場に崩れ落ちるようなのがイイらしいよね
見せる演武では、あえてふっとばしたりするそうだけど。
>831
>功夫では、古流ってのがないんだけど。
公園でやってる健康体操としての簡易太極拳からすれば
マジもんの武術太極拳が古流にあたるんじゃねーか?
または競技の影響で、見せるために派手な動きに誇張する「華法化」が問題となって、
競技から離れて伝統的技術を復活させようとする拳法も増えてきてるんだとか。
849 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/16(土) 19:44:44 ID:A5JNpKaf0
功夫の意味が分かっていないようだね!
今も昔も変わっていないというより、進化してるんだ。
850 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/16(土) 19:48:14 ID:A5JNpKaf0
再現不可能なものを追い求めていくというのが古流なのか?
851 :
毘沙門天 ◆Z2LiPSEGzc :2008/08/16(土) 20:14:32 ID:ti+61aMuO
いえいえ〜
稽古もせずに理屈をこねくり回すのが古流といわれるもののほとんどです。
852 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/16(土) 20:14:49 ID:kLk/nkHc0
>>844 13世紀のステンドグラスは現代の技術では再現不可能というのは、どうして?
ああん?
ヘタレのジェダイってコテ変えてまだ粘着してんのかよ。バカはとっとと消えろ。
拳を握るって言ってもさ、手のひら側の握力で握り込むのと
手の甲側の筋肉でたたんだ状態を開かないように維持するのがあるんだぞ。
開かないようにして拳を維持する場合は感覚として力は入らない。
空間なんてできないし解けもしないがきちんと握れるもんだ。
あくまでも指導する人の感覚で空手は指導されやすいから中々伝わらないけどな。
854 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/16(土) 21:00:13 ID:THekVSyi0
>ちなみに13世紀のステンドグラスは現代の技術では再現不可能だったりする。
ファンアイクの油彩画が再現不可能なのと一緒ですな。
855 :
毘沙門天 ◆Z2LiPSEGzc :2008/08/16(土) 21:04:50 ID:ti+61aMuO
>853
はぁ〜い!
おひさっ、粘着君。
コテ変えたんじゃなくて、コテは変化するものなのよ!
なんたって摩利支天なんだから…
>>855 コテを変えようが何をしようが
バカが適当教えているという事そのものは替わりようが無いんだよ
糸東流ってホントにこんな屑を指導者クラスに据えてんのかよ。
適当教えて駄目にするのは自分の道場生だけにしておけ。
857 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/16(土) 21:42:03 ID:A5JNpKaf0
適当であることは、すばらしことだ。
不適当では困るがな!
858 :
毘沙門天 ◆Z2LiPSEGzc :2008/08/16(土) 21:46:44 ID:ti+61aMuO
>856
いやいや、自分が知らなかったからって、
なぁんにも恥じる事はないんだよ!
恥ずかしい事は知らないままに放置することなんだよ。
さまよえる仔羊君!
859 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/16(土) 21:49:15 ID:A5JNpKaf0
古流のやり方は、
こんなことじゃないんか
860 :
毘沙門天 ◆Z2LiPSEGzc :2008/08/16(土) 21:53:18 ID:ti+61aMuO
>859
そうですよね!
861 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/16(土) 21:54:09 ID:A5JNpKaf0
わかりました。
862 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/17(日) 00:58:38 ID:QDr36zpL0
>>857 適当ではなく、「適正」でなければならんじゃない?
言葉とおりに、適当に教えたりした結果が今の有様なんじゃ?
と俺なんか思ってしまうのだが・・
863 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/17(日) 01:16:29 ID:jqWtQoVm0
まず辞書を引いてみることだ。
864 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/17(日) 03:09:16 ID:ahwug78r0
「不適当」の言葉がありますように、「適当」の本来の意味は、目的や要求などに一致していることを
言うのでありますが、「適当なことを言う」(いい加減なことを言う)という意味でも使われます。
これは、軍隊用語からの転化であるということです。
865 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/17(日) 03:16:58 ID:KpsxEyvDO
815に同意。
ただ、空手が劣化したんじゃなくて、相対的に他の格闘技に追い抜かれたんだと思う。
866 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/17(日) 03:30:11 ID:ahwug78r0
何が原因だとおもわれますか?
>栄養学とか、筋トレの理論とかは進歩してるから
トータルで考えれば昔の人らより強いかもしれん・・・…が
それらは補助的な物なんだから、軸が上まわってないと意味がないよ。
>空手が劣化したんじゃなくて、相対的に他の格闘技に追い抜かれたんだと思う。
別に追い抜かれてないでしょ。
逆に近代が古流の技術に助けを求めているのが現状。
>>857 バカにははっきり言っても理解すらできんのかw
お前のは滅茶苦茶、お前に教わる相手が可哀想。
だからせめてネット上で語るのはやめとけ
おまえのは騙りという表記が思いっきり適切だ
>>866 本来は大衆に教えられるものでは無いのを広めたからかな
感覚で教えていくって事は自練自得を時間を掛けて師匠が
支えてゆく形だけど大人数相手では中々難しいし、
中途半端に習得した人が更にその下の面倒を見て劣化コピーが広まった
>>869 >本来は大衆に教えられるものでは無いのを広めたからかな
同意。武術は大衆に向いてないし、そもそもこんなの普通の人は習わない。
871 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/17(日) 16:21:37 ID:o87zvs/30
ナイハンチの技術が世界中で一番か?
笑わせるなよ!信者にとっては最良の教科書になっているみたいだけどな。
一拍子で技を出すお稽古になるのか?
まぁ、いいとこ取りの形であることには間違いないけどな。
世界一とかいう根拠が本やDVDからの受け売りなら論外だが。
自分の身体で体現できるならそりゃ凄い。
873 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/18(月) 12:31:09 ID:PsuUtc560
>>871 確かに世界中で一番か? といわれると証明するすべはないべ。
でも考えてみれば、ナイハンチ以外に身体の使い方を教える
体系たった方法でスゲーといわれるものも少ないんだよね。
まあ、誰がやるかで違ってくるのも当然だろうが。
そりゃ日本語で発信されるものだけで判断してるからじゃね。
>>869 >中途半端に習得した人が更にその下の面倒を見て劣化コピーが広まった
>>870 >武術は大衆に向いてないし、そもそもこんなの普通の人は習わない。
まぁね、本土普及の初期の頃
大学で習ったヒトが故郷に帰って教えたりもしたろうしね。
ある程度は仕方ない
でも柔道剣道でだって同様、無名のヒトが底辺を支えてたりするし
「入り口」として一概に悪いとは言えないかもしれない
末端は劣化してても、一部にレベル高いところが残っててくれりゃいい
876 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/20(水) 02:55:02 ID:sjryX9640
それでも老いては駄馬になる。
877 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/20(水) 03:33:13 ID:Td9DM7MSO
一か所でもいいんだが、本物の空手やってるのはどこだい?
878 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/20(水) 03:35:21 ID:sjryX9640
金城裕先生だね。
879 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/20(水) 04:50:53 ID:uGfgTEMi0
松林流&山根知念流棒術、大城利弘先生は?
月刊空手道2008年9月号
【特別企画〈後編〉】
貫通力を操る! 当破術
浸透する突き10のポイント!!
月刊秘伝2008年9月号
沖縄古伝武術が培う心と身体の極意(後編)
両方出てるw
ナイファンチの身体操作をちょこっと解説してた
あと拳の件、
棒を握るときのように隙間を空けて「拳を作る」、と。
>828のように、八極拳の巴子拳にも似てるとか書いてたな
大城さんの記事を読むと、かなり中拳っぽいとオモタ。
882 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/20(水) 11:00:12 ID:7R3LwR9q0
最強の本部朝基がナイハンチだけでいいって言ってるだから、単なる武術オタクの言葉とは、わけが違う。やはりナイハンチはすばらしい。
今って学校でもナイハンチが重要ってんで一杯やらせたりしてるの?
最強の本部朝基も老いては駄馬だからなあ。
885 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/20(水) 16:36:29 ID:7R3LwR9q0
家族も知らない入院している本部朝基を、中学生が見舞ったとか、捏造してるおっさんの話か。
886 :
毘沙門天 ◆Z2LiPSEGzc :2008/08/20(水) 16:40:28 ID:1v6+9hpVO
ナイファンチだけでは飽きるだろ?
サンチンはいくらでも出来るが…
ナイファンチはワンターンだけだからなぁ〜
887 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/20(水) 16:46:38 ID:RghAf6wd0
そんなことナイファンチ。
888 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/20(水) 16:52:52 ID:F0/eqXxs0
奥義!
雪雪崩式蛇炎旋風延髄破壊蹴
対抗してみせよ
889 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/20(水) 18:32:40 ID:uGfgTEMi0
>>885 その訪れた中学生に自分が負けたなどという大事な話を何故か本部が唯一話して、
本部に勝った相手やその親族や医者や看護婦や目撃者は何故かその話を一切他の
人に言わず記録にも残さず墓まで持っていってしまったので、中学生の彼だけが
その話を知っていて、現在になって唐突に話した。という不自然な状況ですよね。
その中学生は、一昔前の雑誌で首里手の型に出てくる手刀受けや逆突きなどの数を
型ごとに表にまとめ、その表を見せたら花城長茂先生に褒められた!とか自慢してた
けど。最近型の動作と動作の繋がりの部分に意味があるといわれ始めたら、急にその
動作をブツ切って表にした話は出さなくなりました。実に分かりやすいです。
実際問題として、動作を表にしたくらいで花城先生が褒めてくれるかどうかも怪しいものですね。
890 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/21(木) 08:32:12 ID:XkMMFhl10
その表の載った著作を最近再販してますが?
駄馬信者は捏造が好きですねえ。
そういえば板良敷に負けた話もなかったことにしてますね。
891 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/21(木) 10:15:58 ID:2p/LV1gu0
892 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/21(木) 10:38:21 ID:uLY6/N4V0
金城は、沖縄神社の奉納演武で生涯に一度だけ本部朝基に会って、軽く
会釈した程度。
それがいつの間にか本部朝基を病院に見舞ったとか、捏造が増えてきてる
わけで。
893 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/21(木) 10:42:11 ID:uLY6/N4V0
つうかさ、金城が本部に会ったという話も、全日本柔道選手権大会で柔道
やってる中学生が山下泰裕に会って握手してもらった、とかいう程度の話
だろ?
その中学生が大人になって、「山下も老いては駄馬」とか言ってるレベル
なわけで、笑止千万レベルだよね。
894 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/21(木) 11:12:12 ID:2p/LV1gu0
>沖縄神社の奉納演武で生涯に一度だけ本部朝基に会って、軽く会釈した程度。
いや、最初は本部を襖越しに覗き見した程度で顔すら合わせてなかったんじゃなかったっけ?
それから金城以外の口からは聞いたことない、自称「最年少で参加を許された奉納演武」の
話が出てきて(戦災によりその演武の資料は消滅したらしい。当時目撃した人の証言も無し)、
さらに演武では飽き足らず、病院に見舞ったとか秘密を打ち明けられる間柄だったとか言い出してる。
そのうち本部から唐手の奥義をひそかに教わったとか言い出しそうだなあ。
895 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/21(木) 15:52:32 ID:ij2zQvFcO
本部は宮城長順にも負けたってよ
896 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/21(木) 20:11:02 ID:HARRpVnHO
>>895 それ、剛柔流の人間でも疑ってるのけっこういるよw
897 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/22(金) 00:09:00 ID:bhXnttM20
で、板良敷に負けたの?負けてないの?
898 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/22(金) 05:44:12 ID:cDEzMuuS0
板良敷ってだれ?
899 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/22(金) 12:46:27 ID:0qdAMbEf0
「猿」はよかったなあー
900 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/22(金) 13:47:51 ID:ZR+PJPI80
著者の新垣清は本部の立ち方を批判している。
901 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/22(金) 17:47:56 ID:cDEzMuuS0
金城さんは月刊武道のいまやってる連載で本部先生を絶賛してるけど、
ほんとに悪口言っていたの?
902 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/23(土) 01:00:36 ID:sO35Wjsm0
>>890 >その表の載った著作を最近再販してますが?
昔の本を復刻したんだから同じ記事が載ってるのは当たり前じゃん。
むしろ表の部分だけ抜いたら余計怪しまれるからそのままにしといただけと思われ。
903 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/23(土) 02:09:10 ID:liqhIary0
で、板良敷に負けたの?負けてないの?
904 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/23(土) 02:32:38 ID:sO35Wjsm0
>>903 人に聞いてばかりでないで自分で調べたら?
906 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/23(土) 08:30:46 ID:3ddThehY0
若い頃に、本部朝基翁は兄弟子の板良敷朝郁に一度だけ負けたらしい。
そのときは、悔しくて眠れなかったそうだ。しかし、それ以来無敗。
この話の出所は長嶺将真の本ね。しかし、糸洲門下に板良敷って人が
いたという話は長嶺さんの本以外にはないんだよなぁ。
実在が証明されてない人物だから、どこまでホントか眉唾だと思う。
907 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/23(土) 13:04:49 ID:tN0V9nDG0
>>900 まあ、あの人はあの人なりの考えがあるのでしょうWWW
でも、いずれにしろナイハンチは凄いですね。
それを本にしたお二人凄いと思う。
908 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/28(木) 07:20:53 ID:kZSvoZuT0
>>908 ほう、これは面白いなw
このおっさんは型がうまいとは思わないが、サイの扱いはうまいな。
910 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/30(土) 01:06:05 ID:H6dY2Jh00
くだらん宴会芸だな
相手が居ついてないとかからない技なんかやって何が楽しいんだ?
マルチしすぎw
横に払うんじゃなく
触った瞬間に下に落してるのか。
応用はできそうだけど
でもワンツーしかこない(しかもフルコンぽい)
約束組手だからできてんじゃねーのとは思う
いきなり蹴ってもOK?
913 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/30(土) 17:46:44 ID:cRhqQBOq0
>>910 910の動画はつりでしょ
腕をしたに落としたぐらいで体全体が倒れるわけがない
この動画はやらせだよ
それを本気で言ってるのなら習ってるものに問題がある。
915 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/31(日) 17:47:10 ID:MF9rVJ7J0
>>910はちゃんと払った瞬間に重心崩してるじゃないか
体より前で引っ張り込むようにやって崩してる
むしろ立った状態より刻みで飛び込んだときにやられると辛いかも
見えてないならちゃんと見ろよ
917 :
名無しさん@一本勝ち:2008/09/01(月) 02:01:49 ID:HsmiDvXh0
>>916 確かにパンチをうったほうが自分から勝手に崩れているな
918 :
名無しさん@一本勝ち:2008/09/01(月) 12:37:21 ID:MMlLkzmZ0
ナイハンチで修行しろや。
そしたらちゃんとした空手になるから・・・
919 :
名無しさん@一本勝ち:2008/09/02(火) 12:52:56 ID:+TEGEH1i0
>>918 ナイハンチって何?くわしく知らないんだが・・・
そもそも空手の型なんて今となってはただの踊りだろ
920 :
毘沙門天 ◆Z2LiPSEGzc :2008/09/02(火) 12:54:42 ID:Lnd+ZYFyO
いやいや、もともと踊りなんで…
今更なものいいだよね?
921 :
名無しさん@一本勝ち:2008/09/02(火) 12:55:13 ID:0dIaVYI40
「ナイハンチ」
空手の型のひとつ。
手足を多様に動かすため、「攻撃の型」と呼ばれている。
922 :
名無しさん@一本勝ち:2008/09/02(火) 13:02:19 ID:0tDVlVjE0
>>919 それがなかなか奥が深かったりすんのや。
大道塾 伝説のヒットマン
長田賢一氏
>今日より一般部でも週1回型の稽古を始めることにした。
>私自身がまだまだ勉強中なので、道場生の皆さんと一緒に学んで行くといった方が正しいと思う。
>最先端の格技技術を取り入れていくと共に、古の武術の中にも素晴らしい技があり、それを同じく学んでいくという姿勢も必要であり、
>また、日本の伝統的な身体運動文化を後世に正しく伝えていくことも我々武道人の役割の一つではないかと思っている。
>何より実戦の中から生まれたものなので、その技に驚かされることなどが度々ある。
>大道塾の基本では、実践的でないという理由で伝統的なものを切り捨てた部分があるのだが、その検証は十分になされてないのではないだろうか。
>競技型の型というのは分からないのだが、古武道、古武術の型の中には素晴らしい技術が隠れている。世界に誇るべきものであると思っている。
>剣道で70歳80歳の高段者に、全く歯が立たないという事をよく耳にする。
>空手では無理なのではないかと思っていた時期があったのだが、今は年齢を重ねながら技も向上していけるという確信がある。
>昨年暮れより構えが自然体になったのだが、組手の実力では今が一番充実しているのではないかと思っている。道場生の皆さんはご存知だろう。
>稽古を重ねることでこれからまだまだ成長できる。
>武道の修行というものは一生をかけても余りあるものであり、だからこそやりがいがある。
>若いうちは、スピードとパワー、気力と体力を駆使した組手を十分にやるべきであり、私もそうだった。
>その時期を経ずして型はありえない。
>将来的には大道塾独自の型というものも必要である思う。
>武道本来の目的を噛みしめながら稽古の日々を送っていきたい。
>>923 長田さん、剛柔のH先生のところに行ってるんだっけ。
925 :
名無しさん@一本勝ち:2008/09/03(水) 03:04:00 ID:q3aTFxcAO
やはり空手の基本中の基本である追い突きこそ奥義じゃないかな?
927 :
名無しさん@一本勝ち:2008/09/03(水) 23:04:44 ID:5KpXFv2F0
最近H空手の石影塾氏は活動してないんですかねー?
928 :
名無しさん@一本勝ち:2008/09/05(金) 18:25:02 ID:q0pi92eP0
せせらぎ先生
929 :
名無しさん@一本勝ち:2008/09/07(日) 21:30:22 ID:TbyeG/5Z0
空手の奥義とかいってるのにH空手も知らんのか、ここの連中は。
いつまでも、毘沙門とメディアに踊らされてろwwwwwwww
いあ、ちょっとかわいそうになってきた。。。
せせらぎさんは精神を病んでMIXIから退会し音信不通と聞いた。
やんでる人・・・なにげに結構いるんですよね・・・
932 :
名無しさん@一本勝ち:2008/09/19(金) 06:48:13 ID:opmkt4/K0
せせらぎ先生というのが石影塾のこと?
昔武板に来てたよね
正拳突きって意味あるの?とかいうスレで長文レスしてたが
933 :
名無しさん@一本勝ち:2008/09/19(金) 06:52:58 ID:6T/VIpg70
Mixiで精神病んだのか
怖いね
934 :
名無しさん@一本勝ち:2008/09/20(土) 00:15:49 ID:EiP2PY7/0
萩原空手ってどこの系統?
936 :
リョートU世:2008/09/20(土) 00:52:17 ID:S0zZtg9hO
キリンさんがすきです
でもゾーさんのほうがもっーーとすきです
937 :
名無しさん@一本勝ち:2008/10/01(水) 07:51:23 ID:xVur3LXb0
938 :
名無しさん@一本勝ち:2008/10/01(水) 16:19:28 ID:k0xSUVqmO
>>937 へー、氷上でも滑るようなステップで流れるようにやってるね
本土空手道的には×な演武になるのかな?
>>10 あ、この話だったのかな、
祝嶺さんだったか長嶺さんの書いた教本で触れられてた論争の話は。
ナイハンチだかサンチンでの立ち方と腹の事を巡って、大家同士がケンケンガクガクみたいな話。
あの本、買っておけば良かったな。
940 :
名無しさん@一本勝ち:2008/10/01(水) 17:33:14 ID:NYQ6vFm6O
941 :
名無しさん@一本勝ち:2008/10/03(金) 22:52:22 ID:erL5CTbL0
中山史朗という方、どうも糸洲流らしいのですが、それ以上のことがわかりません。
情報よろしく。
942 :
名無しさん@一本勝ち:2008/10/03(金) 22:56:59 ID:Opmet+ll0
>>941 >中山史朗という方、どうも糸洲流らしいのですが、それ以上のことがわかりません。
>情報よろしく。
「冷凍冷蔵施設・装置マニュアル」
1978年 山田康弘,中山史郎共編著
943 :
名無しさん@一本勝ち:2008/10/04(土) 11:09:25 ID:0RoEmR9I0
944 :
名無しさん@一本勝ち:2008/10/04(土) 17:57:38 ID:w4X4aJGX0
>943
すみません。
お礼は考えていたのですが、「冷凍冷蔵施設・・・」の意味がわからなくて。
1978年、山田康弘、と言う部分に、意味があるのですか?
教えてください。
謎の空手を探る糸口かもしれませんので。
945 :
名無しさん@一本勝ち:2008/10/04(土) 19:55:11 ID:w4X4aJGX0
検索してみたのですが、冷凍・・・はデタラメでしたわ。
ま、そんなものでしょうね、それなりにお礼もマジだったので、
ここでの話は終わりにします。
946 :
名無しさん@一本勝ち:2008/10/04(土) 19:58:53 ID:0RoEmR9I0
本拠沖縄には糸洲流を名乗ってる会派はあるのかな?
内地だと、糸東流の反主流派の一派が糸洲流を名乗ってたような…。
948 :
名無しさん@一本勝ち:2008/10/06(月) 12:18:45 ID:jRzIOHNz0
糸洲の時代には空手に流派なんてありません。流派は本土の文化。空手が
本土に渡って以降に出来たものです。
だから、糸洲流とか、開祖・糸洲安恒とか言ってる流派は噴飯ものですわ。
949 :
名無しさん@一本勝ち:
>947
>糸東流の反主流派の一派が糸洲流を名乗ってたような…。
ワラタ