901 乙。
居合には帯刀時である故の弱点がある、その弱所をいざ攻められても乱されない
『危き処を兼て心得るを理方』であると言う事か?
911 :
906:2006/09/12(火) 17:27:28 ID:5NWATpma0
>>907 >初さんがあれだけカキコした意味がわかってねー
いやよくわかっている 藩主や上級武士も居合を習っている(特に無外流など
)が当然暗殺術習得の目的なんかではない まして現代は各自好ましい目的でや
ればよい ただ下級武士達の歴史的事実は変えようがない 出世の道が閉ざさ
れた下級武士達は結局維新へと暴発する
>おまえダメだわ初さんがいってたじゃんそこで止まるって
稽古は後の先でやるに決まっているではないか 先だけなら寝ている仮想敵で
もよいのだから わざわざ稽古するまでもないのだから
912 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/12(火) 18:08:37 ID:+PI9NgNdO
なるほどこれが止まっちゃった人か
913 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/12(火) 18:13:55 ID:VyvNgyXO0
>歴史的事実
それを全然分かってないのは906w
>江戸時代番方の出番はまったくなかった 10日に1日お城に行けば良かった
出番があろうがなかろうが毎日登城してますが?幕府の場合仕事納めは十二月二五日。
つーか、登城も立派な出番だけどねw
>生活は苦しくなる一方
江戸時代の経済をちゃんと勉強しろ
別に生活が苦しくなってきたのは番方だけじゃねーしw
経営の苦しい藩主や家老はどうすりゃ良いんだよw
幕府だって裕福だったのは家光のころまでだよwwww
>番方が出世する殆ど唯一の道が上意討
いい加減粘着はヤメレw
上意打ちでは出世できないよ。そんなドブ掃除みたいな仕事を押し付けられるヤツは。
番方だって出世したいやつは勉強して役方にいくんだよwww
居合は関係ない
バ・カ・か・オ・マ・エ・は
>>911 正直な感想として、可哀想だなこの人と思いました。
もしお近くに所謂古流剣術と呼ばれる物の道場がありましたら、そちらに入門、
もしくは考察のために体験されてはいかがでしょうか。
可能ならあなたには溝口派一刀流お勧めします。
なぜなら打太刀が仕太刀に勝つという形を見せた流派だからです。
915 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/12(火) 19:15:11 ID:5NWATpma0
>>913 旗本や御家人で小普請組なら1ヶ月に1度組頭宅へ顔を出すだけ お城へは
年に1度あるかなし その小普請組が幕臣の7割となるのだからすさまじい
多くの藩で国元では 役方にして3日に1日のお城勤めが普通だったとか
何せ仕事がない 何もせずに昼飯を食べられたのではたまらなかったからだ
そうだ
916 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/12(火) 19:18:27 ID:REIjaBeyO
まぁ
>>906さんは、そのレスの根拠となるソースを載せて下さいな。ナニナニ流
の何の型は無しね!どうとでも解釈できるから。
出来ればそう考えるに到った歴史的背景を書いた書籍なんかで頼むわ
917 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/12(火) 19:37:28 ID:VyvNgyXO0
>>915 何か勘違いしてるみたいだがw
自分で書き込みして矛盾を感じないの?
番方は毎日登城するよ。城の警護を何だと思ってる?
>何せ仕事がない
上意打ちなんて更に無いwwwwwwwwww
>何もせずに昼飯を食べられたのではたまらなかったからだ
武士は自分で弁当持って行くんだよwww
老中だって手弁当だよw
バ・カ・か・オ・マ・エ・は
参上
参上
920 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/12(火) 21:52:46 ID:pERHEzzX0
「鎬を削る」だの「切羽詰る」だの刀剣用語が日常語になっている。正しく
使われているので、武士が持ち込んだのだろう。
居合なら「抜き打ちに○○をする」とか「抜く手は見せぬぞ」なんてのがあ
る。どれも不意打ちの意味が含まれている。防護的意味はまったくない。江
戸時代では武士にとって「居合は不意打ち技」が常識だったのだろう。
921 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/12(火) 22:07:38 ID:pERHEzzX0
>>917 少し歴史的常識がなさ過ぎる。城の警護なんて足軽の仕事だ。責任者に武士の
足軽頭が当たる。しかし人が余っているので何人も居る。3日に1回も番が
回ってくれば多い方だ。番方といえば武具奉行とか馬廻りだが、ふだんはま
ったく仕事がない。城に勤めると昼食が出るのが普通。だから城の台所は毎日
たくさんの食事を作るので、経費として馬鹿にならなかったそうだ。
ちょっと話を整理する間隔が欲しいですね。
居合は上意討ち・暗殺に役立つ技術だったんだ!という主張は
居合はそれ専用の技術であるぞ。と言ってるのとは違うので、
そこはケンカの種になる所じゃないと思うんですけども。
923 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/12(火) 22:32:58 ID:VyvNgyXO0
>>921 もうオマエは入院しろw
>城の警護なんて足軽の仕事だ
間違い
>方といえば武具奉行とか馬廻りだが
間違い
>城に勤めると昼食が出るのが普通
間違い
>経費
間違い
武家の職制を全く知らないでよく書き込み出来るなwwwwwwwwwww
早く入院しろ
オ・マ・エ・は・バ・カ・な・ん・だ・よ
924 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/12(火) 23:17:51 ID:KZC7IHSF0
おい、オマエラ、冷静になれ。さもないと脳内流の思う壺。
またもや歴史板になりつつあるぞw
いいよ、どうせもうすぐ新スレだろ。派閥抗争の悪口書き込まれるよりマシ。
穴埋めみてえなもんだ、どんどんやれ。
926 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/13(水) 00:11:54 ID:NpZB2Cf1O
>>923に賛成
頼むから不意打ち野郎は確固としたソースを示せよ!
単語なんざどうとでも解釈できる。
「抜く手を見せず」
のどこに不意打ちの要素があるんだ?
説明してみろよ!
927 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/13(水) 00:18:43 ID:Vk+eazif0
921は入院しますたw
928 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/13(水) 09:06:39 ID:boOufvGT0
なんか人間性に問題ありな発言する人が出没してますね・・・
>>925 不覚にも笑
929 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/13(水) 10:12:10 ID:SDp7PFsI0
たまげたな「居合 暗殺」でググったら3万件以上もヒットした。
0.01%も読んでいないが、居合の新人や刀剣界の幹部が”居合は暗殺剣と言われ
ますが”なんてあたかも常識かのように書いている。
930 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/13(水) 11:18:11 ID:jai+I/bc0
それだけ真伝を伝えられなかった人が教えちゃってるんでしょ
戦後のごたごたで本来なら教授資格のない人間が保存の名目でおしえてもかまわないようにけいれきをでっちあ(略
その子孫が見事に増えてきてるだけのこと
そーゆうところは術も半端
最近では居想○とかな。
とさりげなく無○流の話を入れるw
古武道もインストラクターの時代だなw
まぁ、宗家が宗家のところもあるしw 詳しくは言わないがw
あれ・・・
守・破・離 って書いたつもりだったが
凄い。何て技でつか?
>>929 流派としての「居合」と、抜き打ちの意味で使われる「居合」の区別が付かない愚か者が居ると聞いて見にいきますた。
. iヽ-- 'i
,,・ ・)f <ばかはだまってろヨ
OuuO
938 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/13(水) 14:30:16 ID:oUB7vXRX0
>>926 >頼むから不意打ち野郎は確固としたソースを示せよ!
おれもひとつ見つけた
http://seto3s.hp.infoseek.co.jp/itomagoi.html >また、上意打ち等を遂行する為の技も多いので、土佐藩のお留め流として藩外には出さない様にされました。
>内容がバレると効果が半減しますし、逆に敵から使われる危険性がありましたので土佐藩の中で永く息づいていたという次第です。
正座之部10本目追風なんか「逃げる敵を追いかけて抜き付け切り下ろす」な
んてどこが基本に役に立つとか護身の技なのか?
939 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/13(水) 14:53:21 ID:oUB7vXRX0
>>926 あっ また見つけた
http://www.geocities.jp/col_mash/iai_04.htm >「居合とは・・」で始まる数々の居合古歌に示されるその精神性や心の修練
>の強調も、ある意味で初伝の様に本当の姿を隠す「隠れ蓑」ではなかったの
>かと思えてきます。
>鯉口を切りつつ敵を早足で追跡、追いつくと同時に抜き付け、さらに切り下
>しを浴びせる十本目「追風」は、どう考えても護身の範囲を越えています。
>四本目「浮雲」さらに倒れた胴にとどめの一撃を加えるのですが、相手は刀
>も抜いていません。怒られるかも知れませんが、ある意味「卑怯」にさえ思
>えます。
>土佐藩御留流(おとめりゅう)とされたこの流派は、実は藩主の命によって
>厳に秘匿されていた「秘剣・秘術」であったとすると、これらの事実も何と
>なく辻褄があってきます。
あっまた見つけた ずいぶんあるなぁ
940 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/13(水) 15:10:25 ID:oUB7vXRX0
結局、土佐の居合だからな。一つの流儀だけで居合は語れない。
ID:oUB7vXRX0 の張っているリンク先はソースと呼べるものじゃないんですが?
だったと思う、だと思えるってのは結局は推測ですよ。
同じ考えの人のページを見つける=自分の考えは正しいではありません。
あと、直リンするなこのドシロウトが。
以上。
943 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/13(水) 16:53:39 ID:oUB7vXRX0
>>942 USAライフル協会は「護身と狩猟のためにライフルが必要なのです」とは言
うが どう探しても「ライフルは強盗に役立ちます それから暗殺にはばっ
ちりです」なんて文書が見つかるはずはないではないか
常識的に判断すればよいのだ 上は常識的に判断した人達の意見だ
2、3人が見る位なのだから直リンで問題はない えっなん百人? まさか
それほど居合人に無知はいないよ
944 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/13(水) 17:12:41 ID:oUB7vXRX0
946 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/13(水) 17:33:12 ID:S+Hx00J00
居合い=暗殺術の脳内流ですが、何か?
「居合は暗殺剣」って別スレ立てて、余所でやってくれよ
自剛天真流のホームページには
「自剛天真流抜刀術はその名の通り抜刀術であって居合ではありません」と書いてあるな
(ここの居合の解釈も解っていないやつの言葉だが・・・・)
よって自剛天真流抜刀術の技は上意討ち用であっても
居合=「上意討ち用」の根拠にはならないな
いまだって武術が役に立つ可能性が高いのはケンカの時。昔だって
同じで、刀が使われる場面で多かったのは威嚇やケンカの場合だろう。
侍は挑発されてもがまんしなければならないが、度を超えており自分の
名誉を守り義を通すためには、処罰覚悟で相手を斬り殺す必要が出て
くる。
951 :
↑:2006/09/13(水) 21:03:37 ID:t5DuusvN0
時代劇の観過ぎw 現代における居合いの存在価値について発言してみろ。
本を読んだだけの脳内流と仮定しますと某ドル君や将軍様のような遅れてきた夏厨なだけかもしれませぬ脳
まあ、漏れなら暗殺なら別な武器を使う。
上意で役職上、刀で斬らねばならないなら居合いでやるかな。
河上彦斎萌え〜w
954 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/13(水) 22:38:52 ID:wjT9oB+Q0
また自演か・・・いい加減、時代劇は勘弁してくれ。
>現代における居合いの存在価値について
思いあたらん・・・ 強いて言えば「趣味」かな。
956 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/14(木) 00:37:30 ID:C8IOw2U50
>>955 その通りだ、つまり遊びな、それ以外思いあたらん。
刀が好きとか、ちゃんばらが好きとかそれ以外の動機なんてあるはずがない。
957 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/14(木) 01:34:36 ID:xgQAyFxQ0
俺は遊びじゃない。精神修養あるいは規律の実践。浮ついた生活に対するカウンター。
武道とは何かから始めないと、ここの連中は・・・
959 :
名無しさん@一本勝ち:
>>958 目的は人それぞれ。愚痴ってないで、オマエの目的をさらせ。