944 :
名無しさん@一本勝ち:2008/02/08(金) 22:28:52 ID:jubVGWkGO
一つの椿に何分くらいが適切なんだろう
945 :
名無しさん@一本勝ち:2008/02/08(金) 22:33:24 ID:LqjwQuAS0
無念無想で一つの型である太気拳の立禅が、究極の一であるような気がするけどね。
練習時間と相談して、片側20分で左右40分くらいを目安にすれば。
947 :
名無しさん@一本勝ち:2008/02/08(金) 23:55:35 ID:v7E9ThqO0
なぜか太気に限らず、練功の目安を20分に区切ることが多いね。
20分に何かのサイクル的な意味とかあるの?
サイクル、1号前の『功夫』で形意拳の人が言ってたね。
一般的には片側10分じゃ短い、30分じゃ長い、2
0分なら区切りがいいってことだろう。
試力はゆっくり行い、発力は素早く行うと習ったのですが
站椿(立禅)で培った力を使うところの感覚がまだ掴めてないみたいです。
これって站椿不足なのかな?
止まってる時に、出来ることが、
動くと出来ないということでしょうから
多分、試力不足です。
>>950 ご指摘ありがとうございます。
試力をゆっくりじっくりやってみます。
952 :
名無しさん@一本勝ち:2008/02/11(月) 23:10:04 ID:p41QohlO0
>936
意念は師範に直接聞くべきですよ、自己流は危ない気がする。
「春の木漏れ日の中に居るかのように」とか、そういうリラックス系なら危なくないんでしょうけど。
953 :
名無しさん@一本勝ち:2008/02/11(月) 23:17:58 ID:Gw+a3rKk0
争力の考え方が分かっていれば、意念なんて何でも良いと思うのは
私だけでしょうか?
954 :
名無しさん@一本勝ち:2008/02/12(火) 00:43:45 ID:DdzoVuNJ0
でも、同じような意念の持ち方でも変われば作用が変わってくるからね。
微妙な違いが大きく効果を変えることもあった。
例えば姿勢においても、頭頂が天から吊られる感じと、背骨を自分で天に向かって伸ばす感じでは使う筋肉が変わってきて効果も変わるし。
套路で動く場合でも自分が動くというのが普通の感覚だと思うけど、例えば周りの空間に自分が動かされてるとか、地面を踏みしめる時に踏みしめた分地面が下がっていくとか、
あるいは、自分が動いてるのか周りに動かされてるのか曖昧な感覚とかだと、単純に争力の理屈だけでは判然としないんじゃないかな?
無論骨子としては必要だけど。
まあ、これは意拳の意念じゃないんだけど。
>936に関して言えば、戦闘モードに入る意念ではないんだけど、インパクトの瞬間に意識を起爆するやり方はある。
ヒントだけ言えば、人間は通常、意識と動きが一致してるんだけど、動きのベクトルに対して意識のベクトルを逆転させてある場所へ戻してやる。
そのときにある種の意識的な圧力というか回転をかけてやると瞬間的に熱くなってガーッと武者震いというか放出したくてたまらん感じになる。
但し、それまでに訓練である場所に炉を作っておく必要がある。
このとき相手の胃のあたりに手が伸びてると不思議と相手は気持ち悪く感じたり不安感を感じその部分が弱くなる。
>936人気だなw
眼神出すようにして、組手の時特に眼神だしてりゃ、
眼神出せばスイッチ入るようになるぜ。
>953
争力も意念の一種で出さない?
立禅→無念無想
站椿→意念
全く逆なのに、効果は一緒なんですよね?
それなら、リラックスできる音楽とか聞きながらでも良い気がします。
957 :
名無しさん@一本勝ち:2008/02/12(火) 18:25:10 ID:dUUUzP5l0
意念などをもちいるよりも、素直に柔道・剣道で力の出し方を覚えて、
その上で無念夢想で立禅をしたほうが近道だと思うんだが。
958 :
名無しさん@一本勝ち:2008/02/12(火) 18:49:29 ID:5seeGBHV0
站椿でも最初はとにかくリラックスから教えますね。
充分リラックスしてから意念を練習するんですが、イメージがいかに身体に影響
するか判りますね。
普通に禅をやるなら、座禅でも瞑想でもいいでしょうけどね。
>957
そりゃ無念無想になる柔剣道家が出来上がる早道だな。
960 :
名無しさん@一本勝ち:2008/02/12(火) 19:29:57 ID:dUUUzP5l0
しかし無念無想の柔剣道家が向かい手とか払い手とか差し手とか打拳とかを
みにつけると、一人前の太気拳家になるような。。。
そりゃ、なるな。
962 :
名無しさん@一本勝ち:2008/02/12(火) 21:21:29 ID:rq/8AqSV0
それって太気の修業したのとどう違うのよw?
963 :
名無しさん@一本勝ち:2008/02/12(火) 21:25:59 ID:dUUUzP5l0
柔道の体裁きだとか剣道の足裁きだとかは、立禅や向かい手、払い手、
差し手、打拳では身につかんだろ。
俺はガキの頃から大学まで剣道やってたけど、禅をはじめた頃はこうやれば力が出るという先入観が邪魔しました。
高段に挑む先生方でさえ”楽に勝とうしてきた悪い癖をとるんだ”といって禅(どちらかというと仏教的な)の様な事をしていたりもします。
そういう面では、競技的じゃない鍛え方を純粋にしてきた人がうらやましかったりしますね。
それだけ剣道やってきてると、かなりいいね。
腰の入った速い前後の切り替えが、最初から出来るんじゃないか。
966 :
名無しさん@一本勝ち:2008/02/14(木) 18:19:34 ID:HoyJq9970
>958
站椿で意念を用いる目的は
@身体を精妙にコントロールする為
A精神を精妙にコントロールする為
以外に何かありますか?
967 :
名無しさん@一本勝ち:2008/02/14(木) 19:54:07 ID:Gbg1AKVs0
組手の替わりに技を覚えるのに意念をもちいるんじゃないか?
意拳じゃ、技は試力で習い始めるよ。
もちろん意念付き。
969 :
名無しさん@一本勝ち:2008/02/14(木) 21:35:20 ID:D/LXWwKJ0
今の太気拳とか中拳は組手は一種のデモみたいになってしまってる。
試力や推手の延長だね。
970 :
名無しさん@一本勝ち:2008/02/14(木) 21:55:30 ID:SHKZ9uKzO
足を骨折して立てないのですが・・・
椅子に座ってやるときの注意点とかありますか?
朝に立禅(站椿)してからシャワー浴びると調子が良い。
973 :
名無しさん@一本勝ち:2008/02/15(金) 07:47:51 ID:pIo8OFcr0
>>970 悪い部分に負担をかけないやり方で、あとは立禅と同じ感覚でよいらしい。
974 :
名無しさん@一本勝ち:2008/02/15(金) 14:35:42 ID:94GhZFSWO
ありがとうございます!
975 :
名無しさん@一本勝ち:2008/02/15(金) 20:32:03 ID:l8Q/tO8S0
立禅はいいよね。動物的なしなやかさが出る感じ。
立禅も站椿も目的は同じなのに、無意でも有意でも到達できるのが凄い。
977 :
名無しさん@一本勝ち:2008/02/20(水) 12:38:02 ID:N3gwo/1L0
978 :
名無しさん@一本勝ち:2008/02/24(日) 09:17:17 ID:swqBnlJH0
站椿の意の用い方で、武術と養生とに分かれると考えるがどうか?
例えば立禅、半禅で相手を想定できなければ、それは武道にはならない。
相手を想定するには、意識の中に対人練習ができていないと駄目でしょう?
979 :
名無しさん@一本勝ち:2008/02/25(月) 19:12:32 ID:CdE60bub0
フルコン競技者に立禅教える場合、やはり相手を想定させた方がいいですかね?
経験上、最初は想定しない方がいいと思います。
スパーでの癖が立禅中でも出て、変に前がかりになってしまったりします。
癖だらけの体の使い方を動かずに反復する、というよくわからない練習になって効果があがりませんでした。
普段の競技とは全く関係のない事を稽古していると割り切ってからは、
「あっこんな動き方があるのか」という発見があって、競技にも活かしやすくなりました。
981 :
名無しさん@一本勝ち:2008/02/25(月) 23:19:10 ID:CdE60bub0
えっと半年やってるんで脱力の方はかなりできているから、次のステップをどうしよう
かと思ってるんですよね。
意の使い方では競技に影響でるから、気を使いますね。
自分の経験からしても、沸いてくる気持ちに任せた方がいいと思ってます。
競技に立禅を生かすというスタンスだと、深みにはまりそうな意念はない方が
いいですよね。
まあ自分も修行の身なので。
このスレ見てて思うんだが、意念の「意」をイメージという意味でとらえてる人いるよね?
組手や試合を想定してとか、攻撃に活かすとか、イメトレ的な意味での「意」。
でも、「意」ってそういう意味なんだろうか?
岩間さんと高木さんは以前、
澤井翁は立禅について「指先まで気を通す」とか「全身に意識を行き渡らせる」と言ってた、というような事を話してた。
つまり意識の「意」ね。
その時は、一般論的な意味で何となくしか理解できなかったけど、
ムエタイのシリモンコンなんちゃらというコーチが、
(現在の)ムエタイはレスポンスの競技だ、と言ってるのを読んだことがあって、
相手の動きに素早く反応してカウンターを狙って行く、もしくは空いてる所を狙うんだ、と言ってた。
その時に「なるほど」と解った気がしたんだ。
立禅はそのための反射神経を高めるために、全身の感覚を研ぎ澄ませるためのものであり、
全身の神経を上手く使って、攻撃力を自分の思うように集中させることなんだな、と
だから俺は、立禅自体は格闘の技術とは別物であって、格闘の技術を活かすための下地作りなんだと思ってるんだが。
983 :
名無しさん@一本勝ち:2008/02/26(火) 07:11:39 ID:ZkanbFCA0
イメージ含めての意であって、どんなイメージをつかうかでそれぞれの意というか
立禅ができていくと思うよ。
この意念が一番とかじゃなくて、まず自分でやってみて判断するしかないでしょう。
どうせ口で言っても使った人間で、効果もちがうでしょうから。
984 :
名無しさん@一本勝ち:2008/02/26(火) 12:50:29 ID:jzoqk0zcO
始めに体感覚ありきだったと思うよ。
武術に必要な体感覚を引き出し、共通言語でくくって指導を均一化するために意念が必要だったんじゃないか?
だからスプーン曲げじゃないんだから頭の中で意念をこねくり回すと禅病みたいになるよ。
そうならないためには姿勢のポイントを守って、全身をモニターする必要がある。
俺は武術を離れて久しいが、真面目に取り組んでいる人もいるみたい
なので、ヒントを書き逃げするよ。
意念というとすぐに意→形と思うけど、形→意というのもあるんだよ。
だから立禅(タントウ)の形自体も大事なんだ。
「形も意も大事なんだぜ!」という意味を門派名にしたのが形意拳。
「なんだ、形自体も意じゃん!」て事に気づいた王向斉が名づけたの
が意拳。
これ以上は口訣に属する事なので詳しくは書けない。今は門外とはい
え、かつての老師の信頼を裏切れないしね。
ただ、王向斎師の直系である斎執度サンが書いた‘拳学新編’の‘論
意’という部分には、非常に抽象的な表現にぼやかしてはいるが、こ
の事についてより詳しく記述されているよ。
興味があったら入手して読み込んでごらん。
986 :
名無しさん@一本勝ち:2008/02/26(火) 22:04:13 ID:Bks+YE310
上から目線きらい。
>>986 底辺コンプレックス乙。お前は下だから下に見られてるんだよ。
988 :
名無しさん@一本勝ち:2008/02/27(水) 17:59:23 ID:/+2xXtVQ0
989 :
名無しさん@一本勝ち:2008/02/28(木) 05:50:42 ID:r32rpPTU0
下下
990 :
名無しさん@一本勝ち:2008/02/29(金) 06:12:27 ID:akCDImch0
中中
991 :
名無しさん@一本勝ち:2008/02/29(金) 08:09:25 ID:wnOa7E0G0
上上
上上下下左右左右BA(自爆)
993 :
名無しさん@一本勝ち:
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