1 :
名無しさん@一本勝ち :
2005/10/12(水) 23:04:17 ID:JPVupJ1u0 兵法の道 二天一流と号し 数年鍛練の事 初而書物に顕はさんと思ひ 時に寛永二十年十月上旬の比 九州肥後の地岩戸山に上り 天を拝し 観音を礼し 仏前にむかひ 生国播磨の武士新免武蔵守藤原の玄信 年つもつて六十
二天一流兵法について語りましょう
3 :
名無しさん@一本勝ち :2005/10/12(水) 23:07:20 ID:1P5FR1O10
じゃあ高岡英夫については触れない方向で御願します。
我兵法の五つのおもてをつかひ覚ゆれば 太刀の道定まりて ふりよき所也 能々鍛練すべし 兵法 太刀を取りて 人に勝つ所を覚ゆるは 先づ五つのおもてを以て五方の構をしり・・・
しり・・・? ん? しりもち
6 :
名無しさん@一本勝ち :2005/10/14(金) 20:48:41 ID:wT9YqPuh0
ちんすこう
7 :
名無しさん@一本勝ち :2005/10/14(金) 22:19:05 ID:Q9GyK6SA0
すげー、知名度の割りに伸びて無いスレだ。
二天一流兵法では、最初に五方を稽古し、熟達してもまた五方を稽古します。 中段・上段・下段・左脇構・右脇構の五方を稽古することが大切です。
9 :
名無しさん@一本勝ち :2005/10/14(金) 22:42:58 ID:wT9YqPuh0
そうですね。 …伸ばしにくいなあ。
流祖宮本武蔵先生が書いた「五輪書」を良く読む場合、 難しくても原文で読むことが大切です。
11 :
名無しさん@一本勝ち :2005/10/15(土) 00:04:00 ID:Gi7AzGqQ0
もう
>>1 の書き込みが全部、完結しちゃってるから、話題のふくらみようがない。
12 :
名無しさん@一本勝ち :2005/10/18(火) 21:58:20 ID:IM+PynA10
武蔵の直弟子が次のように語っている 武公兵法つかい至極静にして譬えば江口湯谷などの仕舞を見る如し 武蔵の兵法は極めて静かで、能の仕舞を見るかのようだった。
13 :
名無しさん@一本勝ち :2005/10/18(火) 22:25:06 ID:szEdYgM40
…で?
14 :
名無しさん@一本勝ち :2005/10/24(月) 00:03:48 ID:7Tox5Z+E0
二天一流は武蔵が言ってるように五方を学ぶことが基本
15 :
名無しさん@一本勝ち :2005/10/24(月) 00:52:52 ID:Gbg+MACs0
高岡英夫の武蔵ビデオの安い方見てからゴダゴダ言ったほうがいいぜwwwwww 宮田の師匠wwwwwwwwwwだからなssssssssss
16 :
格闘家23 :2005/10/24(月) 20:23:34 ID:ayuS5x/PO
言っても信じてくれないと思うがハエを箸で何回か捕まえた事がある。割り箸で。 ボクサーだったから、手では余裕なんだが。
17 :
名無しさん@一本勝ち :2005/10/24(月) 20:34:04 ID:E1YOMpxU0
↑だから?
18 :
名無しさん@一本勝ち :2005/10/24(月) 21:13:45 ID:P5PIoGw+0
ファービーが「ナデナデシテー」ってうるさいから 頭の上にマッサージ器あてて死ぬほどナデナデしたら 「ファー…ブルスコ…ファー…ブルスコ…ファ-」ってなった。 最初は面白かったんだけど、なんかキモくなったので首元を横から思い切りチョップしたら 「モルスァ」みたいなこと言いながらすごい勢いで飛んで行った。 後の武蔵である。
19 :
名無しさん@一本勝ち :2005/10/24(月) 21:18:13 ID:CQ227Ugh0
能の身体技法は非常に完成され武術との共通点も多い。 つまり能の舞の如く戦える武蔵は剣を極めたと言える
20 :
格闘家23 :2005/10/24(月) 21:28:46 ID:ayuS5x/PO
ハエ捕まえられるのは凄い事なのかなと思って。実際やる奴なんてあんまり居ないだろ?? 戦う時代に生まれたかったなと思う奴はいねえがー?
21 :
名無しさん@一本勝ち :2005/10/29(土) 07:10:29 ID:VEnSMO0g0
五輪書を何度も原文で読み、五方の稽古をおこなうこと
22 :
名無しさん@一本勝ち :2005/10/29(土) 10:41:14 ID:q54WRyFd0
ずっと独り言を書き続けている気違いがいるな。
23 :
名無しさん@一本勝ち :2005/10/29(土) 22:46:44 ID:GjKDgnm20
それがきっと修行なんだよ
24 :
名無しさん@一本勝ち :2005/10/29(土) 23:15:42 ID:0wjtuQgA0
25 :
名無しさん@一本勝ち :2005/11/02(水) 23:47:56 ID:jextSOZf0
26 :
名無しさん@一本勝ち :2005/11/03(木) 00:41:40 ID:rEs/O3Oz0
箸では無理でも手でハエや蚊はつかめるぞ…
27 :
名無しさん@一本勝ち :2005/11/05(土) 23:48:01 ID:QF5TwTlr0
流祖が有名な割には知られていないな。
28 :
名無しさん@一本勝ち :2005/11/10(木) 15:50:29 ID:rpY5ltoG0
刀は腕力で振るうものでは無いにしても、 人を斬る威力を片手で出す事を前提に完成する二刀流は 強靭な体躯が無ければ難しいと思うんだぜ?
29 :
名無しさん@一本勝ち :2005/11/10(木) 22:02:29 ID:63OCqs2v0
日本刀重いし 腱だけ斬ればいい
30 :
名無しさん@一本勝ち :2005/11/10(木) 22:12:25 ID:wXuBVCJT0
>>28 戦国期の一時期の打刀は二尺一、二寸で片手で扱うのが はやったこともあったが…
31 :
桜田武士 :2005/11/12(土) 03:57:22 ID:R5x+LlCL0
居合のような刀法では体躯は問題になりませんから、二刀流にもそのような 使い方があるのではないでしょうか。
32 :
名無しさん@一本勝ち :2005/11/14(月) 21:35:02 ID:4qGuian10
関東で二天一流を指導している鷲尾謙信師範はどなたから二天一流を学ばれた方なのでしょうか?
33 :
フルコン :2005/11/14(月) 21:43:21 ID:/HkDIZrV0
養子の伊織が書いた養父武蔵の顕彰碑には 武蔵は手裏剣が上手かったと書いているらし い。他にも実父の当理流の十手や剣、竹内流 の組討や棒なども学んでいたらしい…
34 :
名無しさん@一本勝ち :2005/11/14(月) 23:29:59 ID:aDgoZnvb0
>>32 鷲尾師範の技は、武蔵会の先代荒関先生から学んだものを元に研究・工夫して
新たに編み出したもので、観月派を名乗っています。
35 :
名無しさん@一本勝ち :2005/11/14(月) 23:38:47 ID:4qGuian10
なるほど、荒関師範の系統の方でしたか。 ありがとうございます。
36 :
名無しさん@一本勝ち :2005/11/21(月) 13:57:55 ID:lLp50xVF0
ゆっくり静かに行うことは難しでしょうね
37 :
名無しさん@一本勝ち :2005/11/29(火) 10:33:28 ID:nY9V9lbr0
本人もそう信じているのか? それとも、解っているのに偽者を本物に見せかけ卑しい虚栄心を満足させているのか? 何れにしても、日本文化を愛する他国の人の真摯な思いを踏みにじっている事実は、 仮に本人たちに自覚がなかろうと悪である。
38 :
名無しさん@一本勝ち :2005/11/29(火) 11:33:55 ID:wu/0jxhN0
悪者というより、二天一流をやりたがる者は 総じておめでたい時代錯誤の愚か者である。
39 :
名無しさん@一本勝ち :2005/11/29(火) 12:09:09 ID:KFLmErun0
あららららら・・・それを言っちゃアおしまいだよ、おいちゃん。
40 :
名無しさん@一本勝ち :2005/11/30(水) 01:07:19 ID:hRe3qzYi0
五輪書や小説・漫画を読んで宮本武蔵に関心を持ち 彼の作った兵法を学んでみたいと考えるのは愚かだとは思えないが
41 :
皆、剣道○段、○師、二天の○○と呼ばれたいだけ。 :2005/11/30(水) 10:09:43 ID:A7f3RPbZ0
1番の問題は 二天一流の名前欲しさに 全剣の段位に付す肩書きとして 己の卑しい虚栄心を満足すための 道具にしていること。 技法上の原理が相反し 剣道には必要ない。 かえって、邪魔になるだけの二天一流 をやりたがる剣道親爺は 名誉を求め欲に溺るる某脳内2刀剣術家 よりも愚か者である。
42 :
名無しさん@一本勝ち :2005/11/30(水) 10:56:17 ID:N37Ay8Z/O
江戸時代から二天一流では、しないでの打ち合い稽古を盛んにやっていたとききました。 剣道形も歩み足を用い、剣道競技と技法が違うように見えますが、剣道人は全員やっています。まぁ、昇段の為に仕方なしという者が大部分ですが。 別に剣道人が二天一流をやるのは、愚か者ではないでしょう?
43 :
皆、剣道○段、○師、二天の○○と呼ばれたいだけ。 :2005/11/30(水) 11:54:48 ID:A7f3RPbZ0
とききました。って、 誰から? 剣道人が二天一流をやるのは、愚か者ではないでしょう? 外道。1刀流をやるべき。
44 :
名無しさん@一本勝ち :2005/11/30(水) 18:45:37 ID:Y/YkUEWq0
>技法上の原理が相反し kwsk
45 :
名無しさん@一本勝ち :2005/11/30(水) 23:54:33 ID:hRe3qzYi0
1番の問題は 宮本武蔵の二天一流とは 全く異なったものを「兵法二天一流」と称して 日本のみならず 世界中に広めていること
46 :
名無しさん@一本勝ち :2005/12/01(木) 01:25:11 ID:vrJBkEOu0
武蔵は知名度はトップクラスだが、実際のところ複数の無名に近い 武芸者の逸話が一つとなりの武蔵伝説となってる節があるからなぁ。 仕合いの数では塚原ト伝に及ばないし、剣聖と呼ぶには上泉伊勢守に 及ばない。 二刀流も武蔵が考案のように語られてるが、二刀を使う技が他流にも あるし、メインで二刀流を使う流派も確かあったと思う。 そして何より、武蔵以降でニ天一流で名剣士と呼ばれる逸材がいない のはどういうわけだ。 総合してみると、個人的には武蔵をそれほど評価してない。 武蔵信者には悪いがな。
>46 司馬遼太郎の意見そのままですね。 失礼ですが、結論ありきの内容の無い論だと思います。 他の剣豪との比較や名剣士など主観でどうにでも解釈できる内容です。 もし、批判するなら、五輪書の内容やその教授体系についてだと思います。
48 :
名無しさん@一本勝ち :2005/12/01(木) 16:56:53 ID:eddN+kmk0
武蔵以降でニ天一流で名剣士と呼ばれる逸材がいない ほんとだ。達人のマネはできないってこと?
>48 だから、名剣士ってどんな人? 漫画や小説の主人公で誰でも知ってる人物? まぁ、二天一流が特に優れた剣術とは思えないけど
結局、武蔵の強さはあくまでも武蔵個人の身体的特徴や計算高い部分等から出たもの。強かった事は間違い無いと思う。 しかし、身体的特徴を伝える事は不可能。 だからこそ尾張藩は武蔵の強さを認めつつも藩の武術師範には採用しなかった。 武蔵の強さは武蔵だけのもので、二天一流が強かった訳ではない。
>>47 武蔵の評価の方が主観と想像の塊だけどな。
52 :
名無しさん@一本勝ち :2005/12/02(金) 13:50:38 ID:2o55kzLr0
__.............__ __ ミ ο ,.'::: ゚・ ;;:、 // サツ害セヨ〜♪ ;';;;;;;;;; * ;;;;':. // ';;;;;;;; i // |;;;;; ,=、 ,=、l // (∂;; =・= =・=l_ __ (_) ( /・・ヽ i/ // サツ害セヨ〜〜♪♪ ヽ . /::::3::|.._丿 // > ;.三;ノ //
53 :
名無しさん@一本勝ち :2005/12/02(金) 13:51:36 ID:2o55kzLr0
ミ ミ ミ __.............__ __ ミ ο ,.'::: ゚・ ;;:、 // サツ害セヨ〜♪ ;';;;;;;;;; * ;;;;':. // ';;;;;;;; i // |;;;;; ,=、 ,=、l // (∂;; =・= =・=l_ __ (_) ( /・・ヽ i/ // サツ害セヨ〜〜♪♪ ヽ . /::::3::|.._丿 // > ;.三;ノ // / 冗 \ ', //
54 :
名無しさん@一本勝ち :2005/12/02(金) 13:55:05 ID:2o55kzLr0
ミ ミ ミ __.............__ __ ミ ο ,.'::: ゚・ ;;:、 // サツ害セヨ〜♪ ;';;;;;;;;; * ;;;;':. // ';;;;;;;; i // |;;;;; ,=、 ,=、l // (∂;; =・= =・=l_ __ (_) ( /・・ヽ i/ // サツ害セヨ〜〜♪♪ ヽ . /::::3::|.._丿 // > ;.三;ノ // / 冗 \ ', // | ○ \ ) (_) \ ノ )
55 :
名無しさん@一本勝ち :2005/12/03(土) 11:51:11 ID:ygxC89ZT0
ミ ミ ミ
__.............__ __ ミ ο
,.'::: ゚・ ;;:、 // サツ害セヨ〜♪
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(∂;; =・= =・=l_ __ (_)
( /・・ヽ i/ // サツ害セヨ〜〜♪♪
ヽ . /::::3::|.._丿 //
> ;.三;ノ //
/ 冗 \ ', //
| ○ \ ) (_) サン死朗ヲ サツ害セヨ〜♪〜♪〜♪
\ ノ )
\ ノ_)
lニ三[□]三)
,'::::::::::::|:::::::::::!
/:::::::::::::::!:::::::::::l
/::::::::::::::::/:::::::::::::!
http://www.h7.dion.ne.jp/~jyodo/index.html http://www.h7.dion.ne.jp/~jyodo/info.html
56 :
名無しさん@一本勝ち :2005/12/04(日) 22:18:07 ID:6xmWxxWL0
武蔵が現実に強かったかは別にしても、 我々がイメージする若い頃の武蔵の強さを 武蔵自身が「兵法至極にしてかつにはあらず」として、朝鍛夕錬を続け 五十歳にして到達した「兵法の道」が二天一流だからね。 それを修行することだけで、若々しい強さが得られるのは難しい気がする。
まぁ、あの武蔵も竹内流に対しては恐れて挑まなかったらしいしな。
58 :
名無しさん@一本勝ち :2005/12/06(火) 14:21:47 ID:HG98G8y10
五輪書は剣理に基づいた当たり前のことが描いてあり わからぬものが読んでも得るところがないのが また当たり前ともいえる。
59 :
宮田和宏氏へ1言。 :2005/12/08(木) 15:55:18 ID:EQmGIB6M0
同じ日本人として、恥じる心 と 良心が 少しでも残っているのならば 英信居合を ニ天一流などと称して 何も知らぬ者から 騙して金銭を搾取するのは 止めて頂きたい。
60 :
名無しさん@一本勝ち :2005/12/09(金) 00:43:37 ID:fChkd8Ct0
>>58 剣術を全く知らない者が、解説している「五輪書」が多いな。
著者の考えから外れた解釈をしてもそれは読者の自由だけど
それは、著者の考えていたことではないからね。
一昔前なら、五輪書は予言書だった!なんて見出しで本出す奴も いただろうな。
62 :
名無しさん@一本勝ち :2005/12/15(木) 11:00:55 ID:gjAirBEO0
自顕流スレで語られてますな
63 :
↑ :2005/12/17(土) 12:37:05 ID:1Me4xZIF0
<痴漢>女子高生の尻触った【市消防局職員】を逮捕
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051217-00000069-mai-soci 16日午後9時15分ごろ、横浜市港南区の市営地下鉄港南中央駅構内で、
神奈川県相模原市上鶴間、 横浜市消防局職員、 金子充容疑者(43)
が高校1年生の女子生徒(16)の尻を触り、女子生徒を迎えに来ていた母親と駅員に取り押さえられた。
金子容疑者は駆けつけた県警港南署の署員に引き渡され、県迷惑防止条例違反(痴漢行為)容疑
で現行犯逮捕された。容疑を否認している。
調べでは、金子容疑者は横浜市内で同僚と酒を飲んだ後、
一人で地下鉄に乗り横浜駅へ向かったが、寝過ごして反対方向の港南中央駅で目が覚め、
横浜駅へ向かう線に乗り換えるところだった。
64 :
何故韓国は歴史を捏造するのか?何故日本文化のパクリをするのか? :2005/12/17(土) 12:43:04 ID:1Me4xZIF0
65 :
韓国 ES細胞に捏造疑惑 期待一転、信頼失墜の危機 :2005/12/17(土) 12:48:45 ID:1Me4xZIF0
ノーベル賞級発見から一転…黄ソウル大教授に研究偽装疑惑
http://www.sanspo.com/shakai/top/sha200512/sha2005121704.html 世界で初めて人のクローン胚から万能細胞といわれる胚性幹細胞(ES細胞)の分離に成功したとされる黄禹錫ソウル大教授について、韓国マスコミが「捏造だった」と一斉に伝え、黄教授は16日に会見して「11個のES細胞をつくった」と捏造疑惑を否定した。
◇
ただ、米科学誌サイエンスで発表した研究論文に使ったES細胞の写真に「人為的な誤り」があったことを認め、共同執筆者の了承を得て同誌に論文撤回を通告したことを明らかにした。
ソウル大は16日、疑惑に関する調査委員会の委員を任命したと発表、本格的に調査する方針を示した。
黄教授は5月、サイエンスに論文を発表。共同執筆者で疑惑を指摘した盧聖一ミズメディ病院理事長は「現在、ES細胞は存在しない。9個は偽物、2個も検証が必要」と主張し、対立している。
韓国で黄教授は世界のトップを走る生命工学のリーダーとして大きな期待を受け「ノーベル賞ものの研究成果だ」と称賛が集まっていた。しかし今回の疑惑で権威は一転して失墜、「国辱ものだ」と批判が上がっているという。
黄教授は、6個のES細胞はカビで汚染され破壊したが、凍結保存中の5個のES細胞を解凍し検査することで真偽確認を期待すると述べた。ただこの計11個と論文の11個との関係は不明。
黄教授はさらに「(自分たちがつくった)ES細胞がミズメディ病院のES細胞と入れ替わったのではないかと推定される」と語り、司法当局の捜査を求めた。
66 :
名無しさん@一本勝ち :2005/12/24(土) 12:06:43 ID:AM3g5wBQ0
捏造・・・ 嘘に嘘を重ね 官やマスコミ、民間人まで後押し まるで、どこかの道場みたいだな
67 :
名無しさん@一本勝ち :2005/12/26(月) 11:19:46 ID:HLwL8d5d0
ID:gjAirBEO0は小倉の消防職員さん?!
68 :
名無しさん@一本勝ち :2005/12/29(木) 19:41:04 ID:tLXdsmX90
>>59 まあまあ、仕方ないでしょ。なんせあの高岡の弟子なんだからw
69 :
名無しさん@一本勝ち :2006/01/04(水) 00:01:13 ID:A43JP2z60
age
70 :
名無しさん@一本勝ち :2006/01/06(金) 23:45:41 ID:5kQ3wtZP0
日本古武道演武大会は2団体出場か 他流は知らないが、意味がないというか、害だけだな。
>>59 コレは本当なのか?
では高岡英夫も騙されたのか?
72 :
名無しさん@一本勝ち :2006/01/07(土) 23:30:46 ID:zHkamXZ80
73 :
名無しさん@一本勝ち :2006/01/10(火) 05:57:58 ID:XjjhBiSu0
自分たちの卑しい欲望の為にそこまでするか 浅ましい限りだ
74 :
名無しさん@一本勝ち :2006/01/17(火) 17:26:27 ID:7Xj+yPrJ0
あげ
75 :
名無しさん@一本勝ち :2006/01/19(木) 18:22:13 ID:43cdBJ+cO
76 :
名無しさん@一本勝ち :2006/01/22(日) 07:22:07 ID:fm4z+Rec0
age
77 :
名無しさん@一本勝ち :2006/01/29(日) 07:23:36 ID:BpOLvbIj0
あげます
78 :
名無しさん@一本勝ち :2006/02/04(土) 11:37:38 ID:Zcgg/XU50
相変わらずだな。 遠方からやってきた者に嘘を学ばせて良心に呵責を感じないんだろうか? 自分達も騙されているのか? それとも騙される者の自己責任か?
79 :
名無しさん@一本勝ち :2006/02/06(月) 19:55:52 ID:3tpLGHYI0
宮田和宏は、型名人に過ぎない。 剣道3級の小学生一刀剣士にすら勝てないだろう。 宮田が師事する高岡英夫も、イカサマ。 宮田との対戦は、ただ体に反動につけて宮田に つっこんだだけ。それを宮田が、本物の武蔵の動きだと 感動してるだけ。 単なる型稽古を何十年続けても、ゆる体操を数年やって 達人になれるほど、武道は甘くない。 生兵法は怪我のもと。
80 :
名無しさん@一本勝ち :2006/02/14(火) 00:59:45 ID:gvi7ZKLI0
簡単のように見えて、難しいのが形稽古だよ。 術技が単純で静かなほど、それを行うのは難しい。
81 :
名無しさん@一本勝ち :2006/02/14(火) 01:50:46 ID:d/5tMOOM0
>>80 たしかに気を練るという意味で、単純で静かな動きの
形稽古はむずかしい。しかし、武蔵ははじめから
そのような形稽古をやって強くなったわけではない。
例えば柔道の三船十段の乱取りも、合気道の形稽古のように
見える。それでも初めは無駄な動きして、修行の結果、
だんだん無駄を省いていって結果そうなったわけ。
初心者が、達人の「結論(=極意)」を真似ることで、
達人になれるわけではない。
82 :
ピョムラ :2006/02/20(月) 17:31:32 ID:2ecoiOxl0
【以下カリメロのテーマで♪】 ピンョ♪ ピンョ♪ ピンョ♪ ムンラ〜♪ 踊っちゃお〜♪
83 :
我が親愛なる、同志ピョムラ君 :2006/02/20(月) 17:36:34 ID:2ecoiOxl0
君が水を撒いてる場所には何もないよ。 何もない場所に水を撒いていても 何も出てきやしないよ。
84 :
名無しさん@一本勝ち :2006/02/22(水) 15:38:24 ID:T1m8LGgm0
よくわからないものには手を出さない方がいい。
>竹内流の組討や棒なども学んでいたらしい… 最初の有馬某との戦いは6尺棒、佐々木小次郎とも 「棒」で戦ってますね。彼の若いときの戦いパターンは、 倒れたところをめったうち、と思われ。
86 :
名無しさん@一本勝ち :2006/02/25(土) 08:42:52 ID:+5Yl8q7Y0
武蔵は大坂の陣という戦場でも木刀で戦ったらしいからね。
ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ〜
88 :
名無しさん@一本勝ち :2006/03/09(木) 02:49:21 ID:cKlp02sm0
保守
89 :
:2006/03/13(月) 10:30:02 ID:1K32/ujd0
年齢を重ねても悪い意味で子供のままの中高年が、 自らを有利にするために 後先を考えない方法で文化を貶めるのは、 幼い頃に成功した経験がそうさせるのでしょう。
90 :
名無しさん@一本勝ち :2006/03/13(月) 10:33:29 ID:1K32/ujd0
若者が宇宙人に興味を持つのは大きな可能性を感じるからですが、 現実を踏まえていない話を吹聴するようになれば、 時間の無駄遣いになってしまいます。
91 :
名無しさん@一本勝ち :2006/03/13(月) 10:35:46 ID:1K32/ujd0
将来の可能性だけを誇大にする一方で 目の前の現実を過小評価するようになれば、 二天一流という名前を付けただけの 誤った舞踊にも魅力を感じてしまいます。
92 :
名無しさん@一本勝ち :2006/03/13(月) 10:37:27 ID:1K32/ujd0
日常生活のあらゆる行いに訓練が必要なように 『物事の捉え方』にも 正しい練習を繰り返さなければ誤ってしまい、 時として悪意を持つ自称承継者・宗家に 『高い講習セミナー代金を払わされるか』 『お遊戯会の時間つぶしに付きあわされるか』 いずれにせよ 騙されて利用されるだけです。
93 :
名無しさん@一本勝ち :2006/03/13(月) 10:38:59 ID:1K32/ujd0
人間関係には『駆け引き』が付き物ではあるのですが、 これは 『無知な生徒を騙して金品・時間を収奪する』 のとは完全に異なっており、 同一視していては、 いずれは行き詰まり 自称承継者・宗家自らをも不幸にします。
94 :
名無しさん@一本勝ち :2006/03/13(月) 10:41:23 ID:1K32/ujd0
エセ古武道の被害者を 博打で失敗した人達と同一視していれば、 これからもノウハウ(技術要領)を持たない 自称承継者・宗家の古武道全般を貶める 犯罪行為を見逃してしまうでしょう。
95 :
名無しさん@一本勝ち :2006/03/13(月) 10:44:16 ID:1K32/ujd0
自称承継者・宗家に どのような技術があるのかは 秘伝という建前のもとに秘密とされているようですが、 個々の技術説明以前に、 『先代から連なる人間関係すらはっきりと説明できない』 ようであれば、存在しないのは間違いありません。
96 :
名無しさん@一本勝ち :2006/03/13(月) 10:47:11 ID:1K32/ujd0
個々の技能習得過程における 行き詰まりの不安心理に付け込み、 ヨガ・集団誘導催眠を悪用して金品を収奪するのは、 暴力団のみかじめ料と 何ひとつとして変わる部分はありません。 古武道に限らないことですが、 インチキ武術家に悪用されてしまえば、 どのような技術であれ、 カネを収奪するための単なる道具と成り下がってしまいます。
97 :
名無しさん@一本勝ち :2006/03/13(月) 10:49:33 ID:1K32/ujd0
多くの人達は健全な生活を行っていますが、 条件さえ整えば 誰もがエセ古武道にのめり込んでしまい、 瞬間的に人生を破綻させてしまうのも珍しくありません。
98 :
名無しさん@一本勝ち :2006/03/13(月) 12:15:36 ID:OOAGHNo+0
<訃報>今井正之さん89歳=日本古武道協会理事 今井正之さん89歳(いまい・まさゆき=日本古武道協会理事)9日、老衰のため死去。 葬儀は12日午後1時、城葬儀社。 宮本武蔵が開いた兵法を継承する二天一流の第十代宗家。 (毎日新聞) - 3月10日22時28分更新
武蔵って、小説がきっかけで強いと広まったようなもので、実戦ではト伝にも及ばず、五輪書も兵法家伝書に比べて、他流の批判本みたいな傾向強いね。
いや、実際武蔵は強かったはず。何しろ勝つ為には手段を選ばない人だったんだから。 策略、だまし討ち、全てを「兵法」として割り切って実行できた人は強い。
101 :
名無しさん@一本勝ち :2006/03/14(火) 10:36:38 ID:HwEOXbmB0
自称二天一流の第十代宗家 今井正之さん89歳9日、老衰のため死去。 そうか・・・あの爺さんついに死んじまったか。 いい加減なもの広めた罪を 地獄で青木先生に詫びることだな。
102 :
名無しさん@一本勝ち :2006/03/15(水) 09:56:51 ID:wxlWYQfD0
それにしてもそれほど魅力のあるものかなあ >二天一流 神道流とかにも二刀流の型ならあるんだから それで我慢しとけといいたくなる
103 :
名無しさん@一本勝ち :2006/03/15(水) 21:55:11 ID:eU0v7aCv0
二天一流をただの二刀流と思いこんでるDQN→ID:wxlWYQfD0 しかも型だとさ。ちゃんちゃらおかしい。 我慢しとくのテメー自身のおつむの悪さ故だろが。
104 :
名無しさん@一本勝ち :2006/03/15(水) 23:03:42 ID:TDVTR/sP0
皮肉だろうな。
105 :
名無しさん@一本勝ち :2006/03/20(月) 06:12:10 ID:NTpQLFGtO
刀剣を片手で自在に振る事 之、二天一流の的
106 :
名無しさん@一本勝ち :2006/03/22(水) 09:43:35 ID:KS5xgf710
今井正之さんも聞き分けのない人だった。 素直に知らないものは知らないと言えば恥をかかずに済んだのに。 ナンマイタァ (^人^)/Ω チーン
107 :
名無しさん@一本勝ち :2006/03/27(月) 23:15:52 ID:q4qIkj100
二天一流って自作自演の踊り?
108 :
名無しさん@一本勝ち :2006/04/04(火) 01:01:16 ID:UzlAcsnf0
そうなの?
109 :
そう。 :2006/04/05(水) 19:29:47 ID:97knmqIs0
そう。 そして、古くて腐ってるから『古武道』というんだ。 覚えとけ坊主。
110 :
名無しさん@一本勝ち :2006/04/07(金) 11:37:14 ID:7IfiBk/P0
踊りにもならん。魅力などあるものか 。たわけ。
111 :
名無しさん@一本勝ち :2006/04/08(土) 01:32:25 ID:w+mrGUOX0
112 :
ジョウブツシロヨ・・・(@´_`人_ ┌[今井正○之墓]┐ :2006/04/10(月) 19:22:06 ID:VSDColj90
第29回 日本古武道演武大会。先日、2月12日、行ってきました。 朝早く、我が家に泊まっていた友人を誘い、日本武道館に向かいました。 私たちが行くと、すでに始まっており、演武していたのは“兵法二天一流剣術”でした。 二天一流・・・剣聖 宮本武蔵が創始した剣術流派。 日本人なら、誰でも知っているようなそれですが、実際に目の当たりにするのは初めてでした。 続いて、“関口新心流柔術”が演武されました。関口流抜刀術は、居合の試合で何度か見かけましたが、柔術は始めて見ました。複雑で緻密なその技前は、合気道に通じるものもありました。 その後、“天真正伝香取神道流剣術”、“溝口派一刀流剣術”、 “宝蔵院流高田派槍術”、“柳生新陰流兵法剣術”等々を拝見しました。 しかし、実戦空手を学び、武者修行で世界を股に駆けた友人は、物足りなかったらしく、 「兵法二天一流剣術はオヤジのオ○ニーだ!」 と暴言を吐いていました。 確かに、そのとおりですが、私が見ても「?」なものがありました。 その後、観覧を切り上げ、友人の希望で靖国神社に参拝し、東京見物に繰り出しました。
↑ へたくそな二刀
115 :
名無しさん@一本勝ち :2006/04/15(土) 21:23:42 ID:wDQ7+lFwO
兵法二天一流は、他流に比べそんなに悪いんですか?
116 :
野田一渓 :2006/04/15(土) 23:49:25 ID:GocmUzcP0
今井氏の見たことあるけど出来の悪い創作ぶりに笑えた
117 :
野田一渓 :2006/04/15(土) 23:54:35 ID:GocmUzcP0
熊本剣人により、連綿と伝えられている「野田派二天一流」こそ、 唯一残る正当な二天一流です。
野田派二天一流も子どものお遊戯。 大人は五方の理法を理解できていない。
119 :
名無しさん@一本勝ち :2006/04/17(月) 02:51:56 ID:rEuRQWlbO
論拠がない中傷や論拠がない礼賛しかない。理由がはっきりしない批判は醜い個人攻撃でしかないと思う。理由がない称賛は自己宣伝にしか聞こえない。
理由ははっきりしてるでしょ。 山東派は青木さんの代で改変創作してるし、 野田派は今や子どもの演武しか行わない。 本当の二天一流は何処へ行ったの?
121 :
名無しさん@一本勝ち :2006/04/18(火) 19:27:00 ID:dx82IElt0
今年の武道館で五輪の書を床にばら撒いてたのは何だ? 熊本にはああいう馬鹿者しか居らんのか!
122 :
名無しさん@一本勝ち :2006/04/18(火) 23:09:32 ID:g6nIQgcjO
121 何?何かあったの?
124 :
名無しさん@一本勝ち :2006/04/20(木) 20:18:31 ID:Qs/oYPmH0
論拠がない中傷 ?ID:rEuRQWlbOは二天一流見たことないのは明らか。 野田派子どもの演武ですら行っていることが、 宇佐の今井や、小倉の消防士にはできていない。
125 :
名無しさん@一本勝ち :2006/04/20(木) 20:23:49 ID:Qs/oYPmH0
おまけに、相手の隙に乗じて勝つなど、 剣道をやる今井の作り事を何も考えず盲信するなど、 子供以下。
126 :
名無しさん@一本勝ち :2006/04/22(土) 12:05:23 ID:6sjz2u6i0
もまえら、バガボンドをよく読め! 剣は天地とひとつ。剣は無くともよいのじゃ!
127 :
名無しさん@一本勝ち :2006/04/27(木) 22:35:16 ID:7tVDb7EKO
心配しなくても、子供演武でも創作捏造でもないホントの二天一流は今でも伝わっています。
128 :
名無しさん@一本勝ち :2006/04/28(金) 08:57:36 ID:lhfbiBi20
kwsk
129 :
名無しさん@一本勝ち :2006/05/01(月) 17:01:02 ID:sbUg/RDB0
ホントの二天一流ってナンデスか?
130 :
名無しさん@一本勝ち :2006/05/06(土) 22:58:04 ID:raDXHDruO
創作捏造したものを武蔵の技そのままと世界に広めたり 数回の練習しかしていないものを朝鍛夕錬の技と公の場で演舞したり そうでなく、伝えられた武蔵の技を地道に稽古している人達は、ホントかはわからないけど少なくとも偽物ではないと思う。
131 :
名無しさん@一本勝ち :2006/05/09(火) 10:37:28 ID:f5AgY61P0
技術面だけならば 結局は刀を知っている技術者の方が より二天一流の原点に近いものを持っている。
>>124 そう言う意味じゃないだろ
世間では見たら分かるとかは「根拠の無い批判」そのものって言うんだよ
例え見て分かるものでも君の説明では
単に説明できないDQNの言い訳にしか聞こえん
133 :
M :2006/05/10(水) 11:43:55 ID:My341zf+0
太刀を横に開いて何の意味もない。 太刀筋の勢いもなにもない。 剣道しか知らない 古武道に関しては ズブの素人の 宇佐の今井爺さんの作りごと。 騙されてる連中は自覚して 敢えて参加してるのであろうか?
134 :
全剣という驕り高ぶる組織と :2006/05/10(水) 20:52:16 ID:oaLR54de0
全剣という驕り高ぶる組織 と 老人の醜い虚栄心を 満たすために歪められてきた事実・・・
135 :
1人の老人の醜い虚栄心 :2006/05/10(水) 20:53:42 ID:oaLR54de0
ようやく真実を明らかにする時がきたのですね。
はやく明かにしてくれ
137 :
悲劇の童貞おぃさんの真実 :2006/05/17(水) 11:04:38 ID:3rAcMVge0
練習中に体育館に犬を連れた酔っ払いが来た・・・ ガサ ガサ ガサ! ガサ ガサ ガサ! (犬が歩く度に体育館の床ですべる音) 『こいつ(犬)は童貞やぁ〜〜、』 『うちの息子も童貞やぁ〜〜、』 酔っ払いは犬を抱きしめながら更に言った。 『こいつ(犬)は俺の孫やぁ〜〜』 キャン!キャン! ガサ ガサ ガサ! ガサ ガサ ガサ! (犬が歩く度に体育館の床ですべる音)
138 :
悲劇の童貞おぃさんの真実 :2006/05/17(水) 11:15:47 ID:3rAcMVge0
乳の日にはたまには親孝行しましょうや。 我を忘れて没頭するのもええけど、 自分の存在あってこそ武術楽しめるのやから。
139 :
名無しさん@一本勝ち :2006/05/18(木) 23:26:53 ID:iEC/4kj0O
何が明らかになるの?
140 :
名無しさん@一本勝ち :2006/05/19(金) 11:45:20 ID:sPXdB5Ud0
流祖忌
141 :
☆ :2006/05/21(日) 14:36:37 ID:40XvWnHL0
二天一流は 2刀でも、ましてや 1刀でもない。 『右片手切り』の太刀筋のためのヒントってことさ。
童貞おぃさんて誰?
>右片手きり 右なの?武蔵って左利きでしょ?それとどちらかの手に拘っていいの?
て言うか何で形(型?)しかし無いんだろう それで強くなれるとでも思ってるんかな
145 :
名無しさん@一本勝ち :2006/05/24(水) 23:30:37 ID:W/mNenXfO
武蔵が左利きというのは、武蔵の絵から推測し物書きが話題を作るために広めた説で、それ程信憑性があるわけではない。
146 :
有明 :2006/05/25(木) 00:16:43 ID:+zDJTKFZO
試合をせぇでも強くはなれるで(^^)
>>145 信憑性と言うなら右利きだったと言う積極的な証拠が無い限り
筆跡鑑定の結果>>>>君の意見
相手はまかりなりにも「科学」でっせ
>>146 脳内ならね
格闘技の世界では既に否定的
148 :
名無しさん@一本勝ち :2006/05/25(木) 11:14:26 ID:trPerYHL0
センスが良い人は型から様々な動きのヒントが得られますよ。 でも二天一流の中でもほんとに良いところは極僅かしかないですね。 だいたいがお遊びみたいなもんですよ。
ヒントあげるから自分の頭で考えたら? @5輪の書 地の巻 武士の本分=生き方 はあくまで戦場にある A5輪の書 水の巻には右の太刀筋しか記してない B5輪の書 火の巻 剣理において大分の兵法=「常在戦場」の精神を重んじている C5輪の書 風の巻 華法剣法=人集めの芸 は戦場では役には立たない D5輪の書 空の巻 戦場では理屈より経験がものをいう
>>サウスポー説唱えてた研究家 それってアホの宮田の師匠でしょ? 彼に古武道を教えたのは宮田だからね。 宮田は脳内妄想を撒き散らす病原菌だよ。
152 :
名無しさん@一本勝ち :2006/05/25(木) 14:43:34 ID:zFMC4at50
武蔵の郷岡山には二点一流残ってますよ。 地元の高校でも剣道に取り入れられているので 結構有名です。
>>剣道に取り入れられている 二天一流の型として一番多く残ってる所ですよね。
154 :
名無しさん@一本勝ち :2006/05/25(木) 16:51:18 ID:vT+H5/msO
岡山のどこですか 旧大原町?
>>149 あのな・・・
筆跡鑑定によって武蔵の書いた絵が右ではなく左で書かれていたと分かったの
武蔵画の握りがなんだのとか五輪の書の解釈が何だとかより遥かに信憑性のある科学的結果なわけ
て言うか五輪の書だって右での太刀筋だと決め付けるのは単なる解釈に過ぎないだろ
君の勝手な解釈よりより客観的事実だよ
五輪の書は当時としては特にわかりやすい書き方だから
もしかしたら右利きが多い一般の素人が学びやすいように書かれているのかもしれないね
それから戦場でこそ役立つって何のつもり?
格闘技でありがちな弱いクセして「喧嘩なら俺が最強」って言ってる勘違い君みたいな奴?
試合で弱くて喧嘩で強い奴なんて現実問題まずいないよ
156 :
名無しさん@一本勝ち :2006/05/25(木) 18:50:02 ID:ErpqrnfVO
誰が筆跡鑑定したの?そんな科学的に信用できる話なの?誰かが勝手に言い出した事を歴史物書きが面白おかしく著作に書いて広めてるんじゃないの?信憑性があるなら是非詳しい話を教えてください。
157 :
名無しさん@一本勝ち :2006/05/25(木) 19:22:47 ID:zFMC4at50
2ch従業員元龍貴が規制に必死(爆笑
■元龍貴(経歴詐称詐欺師・名古屋大学入身転換反射道部)
掲示板2ちゃんねるで、5年以上にもわたり経歴詐称(合気道3段等)し、
武道講習会料金を騙し取り(推定300万円以上)トンヅラした男。(見かけた人は警察へ)
2ch武道板運営担当 大阪府大阪市中央区南船場一丁目14-7 アインズ南船場1Fコンタクト
大阪市中央区南船場1-14-7アインズビル1Fコンタクト 名古屋大学・入身転換反射道部
<元龍貴・はじめ りゅうきのプロフィール>
http://www.contact-o.jp/shop/lows.htm 子供のころから嘘つきハッタリ屋とイジメられる毎日でした。虚言症の僕の病気を治すため
親から武道をすすめられ、空手柔道ボクシングの経験があるかのようなことを2chに書き
込みしていますが、つづいた武道は寸止め空手4級と女と踊れる合気道だけでした。
やらせの合気道家でもイカサマで経歴詐称して、金儲けできることをしり合気道3段とか
フルコン空手ボクシング経験があるかのように掲示板でほらを吹き、講習料金を5年で推定
300万円以上2chにアクセスするオタクから騙し取ってきましが、2ch武道板では、
掲示板運営の仕事をまかされ、他人に成りすましIDをコロコロかえて自作自演、都合の悪い
書き込みのすり替え、事実の捏造など、すべてのことができるので、素人の僕があたかも
武道の達人でもあるかのように思い込ませるのは、難しくはありませんでした(笑)
ホモ趣味のある僕は、夜な夜な覚せい剤で眠気を覚まし、アナルオナニーしながら、むかつく
流派や個人を誹謗中傷しつづけるのはこの上ない快感です。島根大学合気道部で詐欺の講習会を
開いたところ部員の佐々木Yasunori君の後輩に実力を見抜かれイカサマ扱いするのでラバブ護身館
の石丸寛と一緒に暴行を加え口止め脅迫をしたので悪事はばれませんでした。以前奈良県警
吉野署の熊代刑事をコロリと騙したときは快感でした。2ch掲示板の運営であるかぎりネット
をつかって身元をかくし、他人のふりしながら誹謗中傷自画自賛の宣伝をつづけることができます。
現実世界では何もできませんが、2ch武道板の中でだけは、無敵なのでいつでも相手します。
元龍貴(はじめ りゅうき)名古屋大学入身転換術反射道
159 :
名無しさん@一本勝ち :2006/05/25(木) 20:54:10 ID:jGQJFBjd0
武蔵の生まれは播磨らしいですねそういえば 伊織が家系図播磨太子におさめてますけれど 伊織の父の弟が武蔵とか 養子で新免家になっているそうな
ID:LJqvsx300は古武道はやったことないだね。 五輪の書はおろか、研究論文の類に眼を通したことすらない。 それでいて、格闘技雑誌ばかり読みふけってそう (^^うふ 典型的な格闘技ヲタクの見解っす。
161 :
名無しさん@一本勝ち :2006/05/25(木) 23:42:51 ID:WUaqaLf00
そうやって・・・は作られていく。 残念ながら、現在山・家からの系統を名乗っているところ総ては、 例外なく、ある人が自分が思い描く武蔵をイメージして 昭和に大部分を創作した武術を、兵法二天一流と称しているだけです。
そもそも武蔵くらいの武芸者がどっちかの手にこだわるって ことはないだろう 合気半年もやってりゃ逆手も 利き手の90パーセントは使えるようになるし
>>156 彼の書を見ると筆のはね方が右手で持ったと考えると不自然な方向になっているわけ
後は教えて君になってないで自分で調べるがヨロシ
>>160 はいはい
古武道だといっていればその強さが得られるなら誰も苦労せんワナ
強さを求めないなら古武道ではなく古作法とでも呼んで貰おうか
悟空は亀仙流を継承していないと言って非難しているのと同じレベルだわな
古「武道」である限りキチンとその強さも継承しろっての
164 :
名無しさん@一本勝ち :2006/05/26(金) 02:45:12 ID:i865Okcv0
こぶ度卯か。
165 :
名無しさん@一本勝ち :2006/05/26(金) 12:38:45 ID:MvQnn/9Q0
所詮、道場剣法レベルの思考すらできぬ 合気道が如き、女子供の戯れごとで 二天一流が真に伝えようとしていることをわかろうはずがない。
彼の書って松井家の写しのこと?
167 :
名無しさん@一本勝ち :2006/05/26(金) 18:57:54 ID:Xrh2VSPq0
たしか武蔵の描いた絵は両手で描かれているそうですね。
>>165 するとどうやったらわかるようになると?
強くなることは前提だと思うけど
>>166 写しは知らん
169 :
宮田和宏 :2006/05/27(土) 10:53:32 ID:MEpL+yIW0
>>168 マンセーしなさい。ひたすら、
真剣2刀を持ってこの絵にマンセーしなさい。
,..-'''" ̄"''-,,;,,
./ ;;;;彡
.;{;,,; (,.;;;- ;;;;;;;:彡
ミ;;}ァ'〉 ィ=- ,イ;;;ミ
ミ;;( ム ,;;;_ソ;;ミ
____イ"'ゞ=- ,;/;;;ミヽ,
i''"~:::::::::::::::;;ゝ,,,,,...-'' ヽ'i | 'ヽ-'''"" ̄ ̄""'''フ
ト.::::::::::::::::::;;/i l |オ __../ / |;;;;;:::::::::::::::::::::::::::::/::i
| i::::::::ヽ:::::;;l .| l | '" / / |;;;;;;:::::::::::::::::::::::::/::::::}
|::|::::::::::i::::;;;| | l.ゝ ./ / ,|;;;;;;;::::::::::::::::::::::/t.,:::ノ
.!:|:::::::::!::::;;;| l.ヽ / / /.|;;;;;;;::::::::::::::::::::/ \
.|::\:::|:::::;;;| ゝ ヽ/ / .l;;;;;;;:::::::::::::::/ 'i
ゝ/ヽ|::::::;;;l '''/ ./ |;;;;;;:::::::::::::/ l
/ |:::::::;;;| ./ ./ |;;;;;;:::::::::::/ノ .|
( |::::::::;;;|/ / l;;;;;;::::::::::l./ ./
i .|::::::::::;;;l ./ /__;;:::::::::y ./
| |:::::::::::;;;|/ __ /ゝ ヽ:/ /ヽ,
170 :
名無しさん@一本勝ち :2006/05/27(土) 10:57:54 ID:MEpL+yIW0
/ /::::::::;;;"ア ゞ l;;;;:::::::ゝ-....,,, / l ( i::::::::::::;;;;/ |;;;;;:::/ ./___ソ、 / (⌒|::::::::;;;;;;;i. |;;;;/,..., ,」:::ゝ ゝ,,____,,.ノ /''/{::::::;;;;;;;;|| .l//''":::::::::::'-..,,__,,..ノ、 / / ゝ==-'"~ //=--..,,,,____:::::\\i\\ ./ / / .//| \\,\\ / / l | // l |\\ ゝ,ゝ、 ./ / | | // .| l' \\ ''-' / / .| // ! l \\ ./ / .| // | |. \\ / / | ̄ | i | .i ゞ ゞ, ./ / .| |. l. | .l "'-' / / .| | l | ノ ./ / i .|. |. | イ
171 :
名無しさん@一本勝ち :2006/05/27(土) 10:59:24 ID:MEpL+yIW0
/ / l | | .| ./ | ./ / .l .|. ! l i / l / / | |. l | | i i .ノ.ノ | |. | | l. し l  ̄ .| | _| l i | iと'____ i l l "つ .!. .| " ̄"'''-....,,,,,_ ゝ., lと二二ゝ-..,,,,,...--'''''"" ̄ ̄/"''--.....,,,,,__,,...-' _,,,...ノ ) / __ソ 彡 _,,...--'' ノ ,.'"  ̄ 彡ソ'' さすれば、必ずや武蔵先生のお導きにより、万理一空の境地に達するであろう。
172 :
2ちゃんのプロ固定団体☆兵法二天一流玄信会 :2006/05/27(土) 11:06:36 ID:MEpL+yIW0
宮田の演武は京都下賀茂で毎年みてます。 あの人変ですよ 絶対変です きもいです ぬっころしてください
174 :
名無しさん@一本勝ち :2006/05/28(日) 16:34:23 ID:UTPoI/ye0
宮田という人物はサイの型と杖と合気道とで二天一流を創作してる人ですよね。 関東方面で演舞の予定等あるのせしょうか
175 :
名無しさん@一本勝ち :2006/05/28(日) 17:49:17 ID:92UfpLQu0
この前二刀流(二天一流かは分からない)の方と竹刀で練習試合したけど、めっちゃ 強かった。というか初めてだったから戸惑ってしまって・・・ 長いほうを上にして構えるんだね。で、こっちは一刀流だから普通に 打ち込んでいくんだけど、二刀でうまく捌かれた・・・
重機の構えが出てるな 使いどころ間違ってるけど
178 :
名無しさん@一本勝ち :2006/05/29(月) 22:21:06 ID:ybD2Agcf0
現代の裸の王様=僭称二天一流宗家 古武道大会の踊りの披露では、なんでそれが「二天一流」なのかは、分からない。 理由を示すのではなく、ただ、権威を示している。 分けも分からず、これが素晴らしいのですよ、貴重なのですよ、と言われても、 少し考える子供でも「ふん、」となるだろう。 盲信することに慣らされた大人達は(かなりの客は年配客)、 また、こうした権威が好きだから、 ふんふん、これが「二天一流」か、 などと分けも分からずありがたがる風があるのだが。
>>179 それもあるけど、基本重機は反撃の型だから
自分から攻撃に行くならやはり中段につきる、と俺は思う
181 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/01(木) 19:44:34 ID:8YyyrEn6O
基本重き?何それ?
182 :
☆ :2006/06/01(木) 20:32:04 ID:v2jb85IB0
重機 = 通称 左脇構。 反撃の型など武術にはない。 ☆太刀を導くための道標にすぎない。
183 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/01(木) 23:25:31 ID:wxHuMdUP0
結局、高岡のところをなんでやめたの? 著書かなんかに理由書いてる? 10年で武蔵クラスになれるといわれたのに・・
すると壁際での太刀筋って意味のみってことか?
185 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/02(金) 11:16:59 ID:01pm5eJ80
宮田が高岡と手切れしたのは ギャラ収入と女性問題。金と女。 単に都会に負けたわけではない。
武蔵の生まれは天正10年、播磨の田原家。やがて美作の新免家中にいた 宮本無二斎の養子になったらしい。二刀流はこの無二斎が創始したらしい。
187 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/02(金) 16:23:26 ID:01pm5eJ80
二天一流の型をもとに二刀流を創始したのは宮田某でしょ。 岩見某の二天一流の型は非道ですよね。 あんなことしてて、二天一流をやる親爺達は頭大丈夫なのか? 根拠:意味のない四股立ち、握り手が空手・剣道混ざり握り・・・ 相手に太刀が大きくはみ出し丸見えの左脇構・・・
188 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/02(金) 23:09:19 ID:r0R4CmSX0
創作が悪い訳ではない。 伝統的な二天一流兵法が、武蔵の教えから外れ、形骸化していると感じて 真の武蔵の兵法を現代に蘇らせたいと 自らの解釈で新たな武術を作り出すことは、 その武術の内容はともかく、決して悪いことではない。 だが、その創作武術を武蔵の兵法を変えることなく脈々と伝えてきた、 武蔵の兵法そのままを代々伝えてきた、 などと嘘を吹聴し、武蔵から代々伝えられてきた口伝はなどと戯言を宣伝する。 あげくは、自らは正統で、伝統的な二天一流兵法は偽者であると語る・・・ 文化人・研究者・マスコミ・自治体を欺き、 世界中に嘘を伝道することは決して許されるべき行為ではない。
形ばかりで実践して無いと>176程度が精一杯だろうと思う ぶっちゃけ実践しないのは妄想+負けると恥ずかしいからだろうね
190 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/03(土) 23:00:38 ID:eWZDffTv0
実践が大切だって〜〜 ID:bDtrBqnV0が今度古武道大会で岩見ソーケに 「岩見さん、あんたはただの糞だよ。」 ということだな。
191 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/03(土) 23:09:33 ID:eWZDffTv0
意味もなく動いてるにすぎない 沈み逝く二天一流という泥舟の船長として 運命をともにされようというのか・・・ 岩見氏は立派な方だ。 (プゥ〜〜屁
>>190 でも実際の話
リアルで戦ったら形稽古しかして無い人には勝てると思うよ
193 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/04(日) 12:49:34 ID:T8U65MCR0
宮田よ、古武道大会に出られないからってひがむなよ。 早く病院で治療してもらえよ。
194 :
思うよ :2006/06/06(火) 11:19:06 ID:WGpxJToT0
思わなくても当然の事実。 リアルで戦ったら形稽古しかして無い人には勝てると断言できる。 今の古武道の稽古体系では、 基礎体力・反射神経・思考の切り替え・戦局の流れを先読みする脳力 等、目にみえない部分が鍛えようがない。 その点、宮田氏は袋竹刀を用いた稽古、ゆる体操を採用しているというが どのようなものだろうか?
195 :
BIG 1 :2006/06/06(火) 14:14:58 ID:tSVRgKhB0
ゆる体操は、あくまでも健康法レベル、高岡の建前と本音に、嫌気が差して 高岡の元を飛び出した、訳だから、精神的にも肉体的にも、剣術のレベルは 落ちているはず! ゆるゆる〜〜〜〜〜〜とろとろ〜〜〜〜〜で、上達するほど甘いものじゃない! 命がけでやらないと!
196 :
BIG 1 :2006/06/06(火) 14:30:08 ID:tSVRgKhB0
高岡なんかと、知り合わなければ、こんなことに、ならなかったんだよ!
197 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/06(火) 17:08:07 ID:WGpxJToT0
宮田氏と高岡氏のなりそめはそもそも、どういういきさつなのでしょうか?
198 :
真実を語ろう :2006/06/08(木) 10:47:42 ID:Gnbb4kji0
高岡の本を読んだ、宮田が、手紙を高岡に送り、それで宮田は公務員を退職し 高岡の会社に就職した!
199 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/09(金) 04:31:31 ID:vASSLae10
就職おめでとう!
200 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/09(金) 17:06:22 ID:/DcHaWz80
宮田も岩見も目に見えるカタチだけしか見てない糞にすぎない。 二天の5方の構えを単なるポーズと思い込んでる。
201 :
何度も言うが・・・ :2006/06/09(金) 17:08:56 ID:/DcHaWz80
熊本県人により連綿と伝えられる 野田派こそ、真正な二天一流です。
202 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/09(金) 17:18:36 ID:WpJGItuG0
素人の金属バットにも勝てんがな
203 :
真実を語ろう :2006/06/09(金) 18:57:55 ID:Oba91JyO0
宮田、高岡に騙されてることに気がついて、高岡の会社、辞めたよ!
辞表を提出しますた!
205 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/10(土) 18:19:11 ID:IMKI7Tbe0
宮田!今、フリーター------------?
つかぬ事をお尋ねしますが 二刀流って通常の大きな試合なんかも出場出来るのですか? 二刀流は二刀流同士でないと試合出来ないモノなんでしょうか?
剣道の試合で、二刀流は認められているよ (原則として、大学生以上だけど) 相手はもちろん一刀の場合が多いだろうが たまたま相手方も二刀の使い手なら 相二刀ということもあるんじゃないか (高齢者大会などではたまにあるらしい) でも、このスレで語られている二天一流と 剣道の二刀流とは別物と考えた方がよいとおもう
そりゃ二天一流の理を実践できる香具師なんてここにはいないもんな・・・
209 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/16(金) 01:12:47 ID:MT4ry0exO
個人プライベートの話題ばかりだな
210 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/17(土) 01:03:24 ID:hgsardU/0
野田派は関東で習えるとこないの? 山東派は数カ所あるみたいだけど。
そう言えば今までの書込に理や技術論に具体的な説明が一つも無いw
212 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/18(日) 12:27:28 ID:eYi+Dgzk0
意味のない四股立ち、握り手が空手・剣道混ざり握り・・・ 相手に太刀が大きくはみ出し丸見えの左脇構・・・
そう言う場合は どの握りがどうダメなのかどう言う握りがどう言う理由で正しいのか それを言ってくれないと説得力が・・・
知識でしか知らないから説明できないよね・・・ごめん無理すんな
215 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/19(月) 00:34:14 ID:ryjwqRA/O
世間に出回っている写真や動画を見れば212の説明で十分だと思う。 それが理解できないなら、自分達が何もわからないことを世間にさらしているようなものだよ。
失礼・・・いま本気でゲラゲラ笑ってしまった・・・ そう言うのを知ったかぶりって世間では言うんだよ いいかい?分かった気になってる人間ほど一目瞭然だって言いたがる しかしそう言う奴ほど実際に説明できないんだよ 自分が出来ていると勘違いしているからプライドだけは高いけどね まぁ君にはキチンと説明する能力も実力もないことだけはよぉく分かった 出来ない事はしなくていいんだよ もう無理すんな
>>212 二天一流の左脇構が、一刀の場合の右脇構と同じように、
刀身を相手に見せない構えだと勘違いしてしまうところが
そもそも知識の寄せ集めの知ったかぶりに過ぎないという
ことをさらけ出してしまっている。w
218 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/20(火) 08:56:34 ID:bvHw7lZx0
>>212 悪いけど217に同意。
握りについても・・・
例えば、居合をしている人だったら切手と血振の手のうち、切り下ろしと切り上げ、
手の内がころころと変わるのはわかると思う。
でも四股立ちは意味わからんけどね。
219 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/20(火) 13:27:57 ID:Qfiw8supO
手の内をころころ変えることが当たり前のようなこととは知りませんでした。 自分がかかわっている複数の流派は、手の内を変えることは最も忌むことです。 ただある創作斬試道場で手の内をころころ変えるところがあるのは知っています。 手の内を変えることは一般的なことなんですか?
220 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/20(火) 14:33:52 ID:WyQyrbXs0
武蔵 VS 小次郎
221 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/20(火) 17:45:26 ID:MdsW44U20
二天一流を名乗る方々がどのような手の内で演舞しているかは知らないが 私は、五輪書で武蔵は、 居ついた手の内にならないようにして、斬るときの手の内のままで、手の内を変えることがないように と述べていると理解している。 当然、二天一流の稽古でもそのようにすべきだと思う。 創作中興された8代を名乗る某先生の流れの某道場の代表者の五方の演舞の写真で 両足を広く取り、後ろ足を開き足にし、臍を側面に向けている姿を良く見かけるが 何の意味があるのだろうか? そもそも、先代の時から徐々にそのような傾向が大きくなってきたが・・・。 伝統的な二天一流の教えでは矯正の対象になるが・・・。
「手の内」という言葉ほど実態が曖昧で、その説明が個々の感性に頼ったものに ならざる得ない技術要素はありませんね。それは手の内そのものが重要なのでは なく、ある結果を生み出すための手の内のあり方・その感覚こそが大事だからだ と思います。 ある人から見れば、それが正しい手の内に見えても、その人自身がその手の内か らそれなりの結果を生み出すことができなければ、それは正しい手の内とは言え ないでしょうし、逆に他人が見て正しくない手の内に見えたとしても、その手の 内から繰り出される技の結果が素晴らしければ、その人にとってはそれが正しい 手の内であるかもしれません。 また、手の内を変える変えないも、本人に変えてる意識があっても外から見れば 変わっていないように見えるかもしれませんし、本人が変えてない意識でいても 外から見れば変わっているように見えることもあるでしょう。 それくらい「手の内」というのは微妙かつ精妙なものであり、個体差や個人の感 性の差によって異なるものであるとも言えます。 さらに「手の内」というくらいですから、それは手の内側のことであって、これ を他人(ましてや他流派の人間)が外から見ただけで一概に批評・批判できるも のでもないでしょう。 ですから写真や映像を見ただけで、その「手の内」を批判したり、それを「空手 の手の内」だとか「剣道の手の内」などといった画一的な評価をしてしまうのは どうかと思います。これでは失礼ながら、ご自身が「手の内」理解していないこ とを世間にさらしていると思われても仕方がないでしょうね。 ただ、某流派の演武写真での、極端に腰を落とした四股立ちや半身の姿勢は、 確かに五輪書「水の巻」の「兵法の身なりの事」や「足づかひの事」の内容とは 違うような気がするなあと、私も思いますよ。
223 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/21(水) 12:33:54 ID:2LRKIwZ20
山東派の岩見某のは手の内というより、ただ棒切れの握りでしょ。
議論の対象にすらならない。
>>222 山東派の岩見某の師匠に当たる故今井某がそもそも
青木氏にまともに師事したことがないのだから、当然のことですよ。
224 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/21(水) 12:37:18 ID:2LRKIwZ20
今井某は青木氏に詫びきれぬ罪科を残してくれたものだ。
225 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/21(水) 12:43:43 ID:2LRKIwZ20
今井某に対して 怨みや、禍根を持つ人物に今までたくさん会いましたよ。 嘲笑と軽蔑の対象にすらなってましたよ。
「手の内」って外形じゃなくて握りの感覚的なものじゃないの? ゴルフや野球でも、やりたい事によって握りの形を変えるのは当たり前だし。
227 :
形を変える :2006/06/21(水) 20:12:52 ID:2LRKIwZ20
形を変える・・・とはいい所ついてるよね。 感覚はセンスともいわれる 考え方みたいなものだよね。 二天一流の精神は今でも競技の世界活かすことができるよ。 ワールドカップみてるとじれったいよね。今の日本代表の戦いぶりは。 今の日本のサッカーは、パスを回してるだけでシュートを仕掛けるまでの勢いがない。 『まずは目的からスタートする』=ゴールを奪う 剣術でいえば『パスは斬るための縁』に過ぎないのにね。 サムライブルーの名が泣いてるよ。 剣を扱う時には結局何が1番大切なのか?これが二天一流の教えではないのかな? うぅうぅ〜
228 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/21(水) 21:14:37 ID:yNHSjjqx0
円心流のときと二天のときで型がまた違うなどと聞きましたけれど 変わってるものなのですかね 高砂田○師
229 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/22(木) 00:57:18 ID:x8KVzJRZ0
だから、野田派は熊本以外のどこで習えるのさ。 もしかして県外不出なわけ?
>>223 君は今までの流れを全く理解して無いんだね
棒っ切れの握りと言うのなら何をもってしてそう断言できるか具体的に説明してミソ
まぁ一目瞭然とかその程度しか言えないだろうけどw
適当こくなよ
そうだね。
>>223 の
>議論の対象にすらならない。
こういう言い方は、ただただ誹謗中傷したいだけで、
自分自身も何もわかっていないことを世間にさらしているようなものだよ。
これでは、仮に某とやらに問題があったとしても、世間の同意は得られない。
232 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/22(木) 15:36:17 ID:TuCNdFG9O
>>229 二天一流兵法を学んでも幻滅する者が多いよ。
だから青木氏が創作したものが、ここまで大きな顔してのさばるんだよ。
233 :
学研 日本の剣術 をみてみ。 :2006/06/22(木) 22:06:54 ID:s4yMux4K0
ID:QQBG+dxq0は古武道はおろか、 スポーツなど運動したことすらないパカな朝鮮総連の工作員あるヨ。 たまには本屋にでもいけよ。チョソ。 学研 日本の剣術 をみてみ。
234 :
学研 日本の剣術 をみてみ。 :2006/06/22(木) 22:09:16 ID:s4yMux4K0
ID:QQBG+dxq0に是非感想を伺いたいものだ。
235 :
学研 日本の剣術 をみてみ。 :2006/06/22(木) 22:14:45 ID:s4yMux4K0
円心流のときと二天のときで型がまた違うなどと聞きましたけれど 二天一流にあるのは型ではなく『勢法』です。
>学研 日本の剣術 をみてみ。 自ら脳内ということをさらけ出してしまっているんじゃない? 勢法という言葉も山東派の一部がつくり出した造語。 二天一流にもともとそんな言葉はない。
237 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/22(木) 23:48:47 ID:TuCNdFG9O
>>235 二天一流では、勢法などという言葉は使わない。
そのような用語を用いた江戸期の資料があるなら示して欲しい。
勢法なる用語を用いる道場は100%伝統的な二天一流ではなく昭和に創作中興されたもの。
ちなみに「学研 日本の剣術」とやらを読んだ程度で、 「手の内」に関して写真や映像を見ただけで 「議論の対象にすらならない」と結論づけられるとは 笑止千万 山東派の某氏の演武の良し悪しはともかくとして 武道も甘く見られたものだw
円心流のときと二天のときで型がまた違うなどと聞きましたけれど 上の文章に対して、 型ではなく『勢法』です。 なんて訳のわからん指摘をするする前に、 「円心流」じゃなくて「円明流」のことでしょ と確認するのが先ではないの?
何にせよ、素人が観ただけでどうこう言えるものじゃないからな。 本当に味わいたければ竹刀なり木刀なりを構えて立ち合ってみなけりゃ分からん。
そりゃそうだが、 挑戦すれば竹刀なり木刀なりで立ち合ってくれる 二天一流の道場なんてあるかw スポチャンのソフト剣じゃお遊びの範疇、話にならんよ。
242 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/23(金) 19:21:44 ID:66UKkQ490
↑知識では色々いえても技術論になると何も言えないお子様は黙ってな 知識のみの話になってからまたおいで
そうだね。 学研 日本の剣術 なんていう素人記者の聞きかじり記事を集めたような本を「みて」 信奉している程度じゃ、技術論なんて理解できないだろう。 せめて、五輪書 兵法三十五箇条、五法書 「よんで」み くらいの反応がほしかったなw これでは、自分はただの脳内オタクで何もわかっていないことを世間にさらしているようなものだよ。
245 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/25(日) 21:32:37 ID:Xd3ia92b0
で結局手の内について説明できる人はいないのね?
武蔵は、五輪書水の巻、太刀の持ち樣の事で、 太刀の取様は大ゆび人さしゆびを浮ける心にもち、丈高指はしめずゆるまず、 薬指小指にて十分しむる心にして持なり、、、、云々 と非常に具体的に詳しく説明しているね。 また、昔からの手の内の教えとして、 茶巾絞り 傘の差し手 小鳥(卵)を握るように などという教えがある。 面白いとこでは、日向ぐそ(日に当たって表面が乾いているウンチ)を握るように なんてのもあるw しかし、いずれにせよ「手の内」というのは本人の感覚に因るところが大きい。 上記の教えを自分なりに消化し、自らの手の内を体得して行くのは、 本人の長年の修練に任せるしかないでしょう。 結局、自分の弟子に教えるというのならともかく、 第三者が他人の手の内をとやかく言っても始まらない。ということじゃまいか。
「茶巾絞り」を手ぬぐい絞りや雑巾絞りと勘違いして、 打つときに両手首を内側に絞れと教える先生がいるね。 茶道で茶巾を絞るときは、軽く握って僅かに前後に引っ張るくらいで 雑巾のように捻って絞ったりはしない。 茶巾絞りは、タマゴを持つようにという教えと同じで、 あまり力を入れずに軽く握りなさいという意味だったのが、 「絞り」という言葉が一人歩きして、いつの間にか雑巾絞りに なってしまった。 昔の武士にとって、茶道は現代サラリーマンのゴルフみたいに 身近な存在だったから、茶道の茶巾絞りに例えた教えでも 十分理解できただろうけど、現代人のほとんどは茶道なんて 見たこともないだろうから、「絞り」と聞くと、 小学校時代に学校の廊下掃除で覚えた雑巾絞りしか想像できない。 武蔵の五輪書だって、内側に絞れなどとは一言も言っていない。 そりゃそうだよね。片手打ちで内側に絞ったら刃筋が回ってしまうw 最近の子どもはみんな肩や手首を使えず、肘で打ってしまう。 これは「雑巾絞り」の教えの弊害だね。 他人の手の内を心配するより、指導者自身が手の内の教えの意味を 再確認してみる必要がありそうだよ。
そう言えば掌と言い換えると五本の指と刀が直角になる持ち方をするヒトがいるけど あれって実際はどう? 俺は剣術では斜めになるのがいいって聞いたし 剣術以外(相手を掴む場合)もそう使ってるけどね
250 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/28(水) 05:32:32 ID:ngEij8pg0
>五本の指と刀が直角になる持ち方をするヒトがいるけど 時と場合によると思いますよ。 抜き付けや受け流しの時には、ある時点で瞬間的にそう見える場合もあるし 形を打つときなどは、当たりを止めたり、打ち合ったりした時のある瞬間に そう見える握りになることもあるでしょう。 また剣道のように小手をはめていると、中では斜めになっていても、 小手の外見は直角に見えてることもあります。 いずれ、他人の手の内を外見、ましてや瞬間を切り取った写真などから 判断して論争しても始まらないでしょう。 たとえば、五輪書に武蔵は「薬指小指にて十分しむる心にして」 と書いているにもかかわらず、島田美術館の自画像では、 左手の小指が浮いているように見えますよね。
なるほど・・・ ちなみに俺が見たのは二天一流とは関係ない古流の本の実演をしている人の写真で その人だけは大体その様な持ち方をしてて違和感があった 鍔ぜりで目を突く技とかするにはいいのかと思ってみたが何かしらの考えがあってのことかとは思った
252 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/29(木) 10:25:47 ID:azrFzQ4NO
流派にはその流派の教えがある。師や先輩の教えに従って稽古すればいい。 当然、わかりにくくても外見でわからなければ、指導は成立しない。 外見でも判断できることも多いんだよ。 外見では判断できないとは詭弁もいいとこ。 自分達の未熟さを誤魔化すための言動にしか聞こえない。 ところで、武蔵は自画像を描いていないのだが。
253 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/29(木) 14:45:32 ID:QN25Ituy0
254 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/29(木) 14:50:19 ID:QN25Ituy0
砂浜で櫂を振り回すおっさんの姿が巌流島の武蔵と オーバーラップしないか?
>>252 おれさ別武術もやってるけど外見だけじゃ本当にわからないこともあるよ
特に守・破・離の破や離に入ってる人は初段くらいのヒトには
七段八段の方が四段より下手に見えるよ
バランスが崩れて見えたり動きが変だの思ってしまったりね
256 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/29(木) 19:31:16 ID:q+3PdNqX0
>>255 素人や初段・二段の者が殺陣演舞に惑わされ、優れた技や動きの演武を見ても、その静かさに下手な印象を抱くことはあるだろう。
けれども、武道を修行しているなら、優れた技は優れた技にしかみえないし、おかしな技は、おかしな技にしかみえない。
そうであるだろうし、そうでなければおかしい。
昔は懇切丁寧な指導はなかった。見て学ぶためには、技を判断する能力は必要。
相手と戦う上で、相手の能力を判断できない武道家の修行とはいったいなんだろうか?
当然、相手の能力、技を外見で判断できるようになるべきだろう。
ただ、手の内を見せないという言葉もある。
技の内容が解り難い場合もあるし、自分達の未熟さを隠すためか、本当かわからないが
演舞では本当の姿を見せないと公言する人たちもいる。
そのような場合でも、相手の技の程度を知ることができるようになるのが武道の修行だろう。
257 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/29(木) 22:02:22 ID:EnhxD2jX0
二天一流とは関係ないバッタもん特有の胡散臭さに満ち溢れてます。
258 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/29(木) 23:18:54 ID:7FSIlorWO
中国系は必ず隠すって言うワナ
260 :
名無しさん@一本勝ち :2006/07/03(月) 22:44:45 ID:xWxi6+030
それぞれが見せ掛けの演舞を信じ込まされているにすぎない。
すいません、質問させて下さい。宮本武蔵って実在した方なんですか?それとも架空の小説なんで しょうか? よろしく、お願いします。
263 :
名無しさん@一本勝ち :2006/07/07(金) 13:53:28 ID:taWEx80v0
高岡英夫、自身が「宮本武蔵の最大の理解者・研究家である」と 自分で発表している
265 :
真実を語ろう :2006/07/08(土) 15:42:59 ID:TZHjIXar0
高岡英夫は、メキシコの英雄・ミルマスカラスと対戦するらしい
266 :
名無しさん@一本勝ち :2006/07/14(金) 16:47:37 ID:v3UWNfsnO
関係ない話だな
267 :
飛鳥拳 :2006/07/14(金) 18:23:41 ID:Eut7BiEq0
かつて、宮田は、高岡英夫の弟子であった。
>>261 ちくま書房「宮本武蔵の真実」(大島 某・記載)をご参考になされよ。
現在、武蔵殿の研究は、われわれの間、朝夕に進歩いたしておる。
江戸時代の芝居の武蔵(明治まで延々と上演されていた。)
これぞ真実に近い?Y大先生の小説および真実とは異なる。
・・・これまでの武蔵殿の認識が変わろう。
赤石(明石)城庭園など誰が設計施工されたのか?
なぜ武蔵殿が、大坂之陣で、徳川方で出陣し手柄をあげた
史実が明確に残されているのか?
なぜ、本多家に家老待遇で優遇されておったのか
伊織殿がなぜ小笠原家に就職できたのか?
さらに!江戸の芝居では大悪人の「佐々木小次郎」って居たの?
さらに、吉岡一門総帥(憲法)兄弟はやられたはずなのになぜ
大坂之陣に際し、弟(又市直重)とともに大坂城に入場した史実があるの?
だが、・・・本当の武蔵殿の人格を知れば、ぬしも一門に入りたくなるであろう。
慶長○○年 七月 求馬之助伸行記す
>>261 見たの?って言われるから言っとく。身とらんけれど〜
剣道2段ごときの小生などおこがましいが。
司馬りょうたろう先生の「真説宮本武蔵〜講談社」とそのあと判明した
史実を元に記された、小島ひでのり先生「宮本武蔵の真実〜筑摩書房」
から真実に近い話を。武蔵殿、人格はよさそうな人だったみたい。
剣は知らない。研究すれば〜?わかるかも少しは。 清治郎重賢記す
270 :
サポーター :2006/07/16(日) 00:07:26 ID:Q2NTpydc0
高岡英夫は、極真空手を叩き潰した。
271 :
名無しさん@一本勝ち :2006/07/19(水) 09:08:08 ID:aBcQDhnHO
二天一流に幻想を抱く者が多い。だから、幻想を利用した偽物やインチキが生まれる。 二天一流は単なる伝統文化だよ。それから武術的な何かを学びとるには、個人の資質と努力が必要。
272 :
名無しさん@一本勝ち :2006/07/19(水) 09:12:59 ID:ZFfx4SSF0
二天一流って無理矢理二刀使ってるようなイメージあるけど、実際に見た事無いから分らんな。 刀を二本使ってどうこうと言うより、「刀を二本持ってるなら使える物は使え」てゆう武蔵の 思想というか理念そのものなんじゃないの?
>>272 私の学校の剣道教師は九州の高校剣道の覇者(上段)でしたが、
先生は、二刀流研究をされています。玄信武蔵は、
大坂之陣では、大阪藤井寺の橋の上で、大坂方雑兵の数人を
長めの木刀でなぎ払い、先陣を切ったと史実に載っている。
舟島(絶島)で、使ったという木刀(これはあまり長くないのが)
残っている。やはり、そのとおり、
思想理念という意味合いが強いんじゃないですか?
274 :
名無しさん@一本勝ち :2006/07/20(木) 23:52:41 ID:qznrm7Eu0
武蔵が、若い頃の自分の兵法を「単に相手が弱かった。運が良かっただけ」と反省し、晩年に完成させたのが二天一流。 二天一流の兵法書「五輪書」に五方を稽古しろと繰り返し書いている。 手の内から歩き方まで、具体的に記述してある。 単なる思想理念とは自分には思えませんがどうでしょう。
>>274 五方太刀之道を求馬之助に手渡して、武蔵は逝った。
私見ですみません、関が原(は、真剣?)吉岡と仕合したとき、
大坂之陣、三宅軍太夫などとの申し合いを含め
60数度の仕合において、ほとんど全てが木刀仕合(戦闘)であった、
と考えれば、武蔵は「我は兵法之智者」としての認識と高い
プライドを持っていた。(Y先生の小説は、別に置くとして)
細川家等々の「主君との遊客、家老待遇」身分も、武士の尊厳を守り、識見の高さ
と孤高の清潔さを持っていたため。木刀を持って相手を打ち殺すと言うより、
剣の道を汚さず戦った武士と見れませんか。
(舟島での誰かとの果し合い=これも木剣ですよね=以降)
武蔵が、弟子を連れ始めたころから、当然「二刀練習」はあったと考えられますが
(二刀は武蔵の中では、理法も実戦戦法も身に付けていたのでしょうが)
剣の「実戦」においては、思想理念の中で、「重きを置く」武蔵剣法の真髄では
ないでしょうか。うまく説明できなくて・・・ですが。
276 :
玄信会の野望は必ず俺が叩きつぶす。 :2006/07/21(金) 19:42:01 ID:lCj8hh2R0
玄信会の野望は必ず俺が叩きつぶす。
277 :
☆地 :2006/07/22(土) 22:49:54 ID:540Hie6+0
>>273 両手にて太刀をかまゆる事、まことの道にあらず。
278 :
☆地 :2006/07/22(土) 22:56:57 ID:540Hie6+0
先ず 『片手にて』 太刀を振り習わせんが為に、二刀として、太刀を振り覚ゆる道なり。
武蔵は弟子を何人かを連れて小次郎との決闘に望んだ。武蔵が勝ち、 小次郎がまだ虫の息で死んでいない事が確認されているにも拘らず 弟子が寄ってたかって撲殺した。それを武蔵は止めることなく 放っておいた。これが士道と言えるだろうか。
280 :
名無しさん@一本勝ち :2006/07/27(木) 19:45:56 ID:niorlqu60
武蔵こそ真の戦士
だそうですw
>279 (いつも長くてすみません) 小次郎って誰か分からないらしいんです(いまのところ史実にいない。) 説明すれば長いんですが、伊織の碑文にも名前がない 武蔵死後の数十年以上経って記された「武公伝」に初めて登場した名です。 その後の、江戸の芝居では、大半が、武蔵は義父 「吉岡民衛門(これ一例)」 を殺し、美人妻(義母)を強姦し殺した「佐々木小次郎」を 舟島で殺し、敵討ちをしたというのが大筋になっていました。 吉川英治の小説の元は、実は「武公伝」が原型になってますが 「武公伝」そのものが、死んでいない治部○○などを佐々木小次郎に 殺させたりかなりむちゃくちゃな話となっているそうです 武蔵が絶島(舟島)で誰かと仕合したのは事実らしいですが もし、その説のとおり、子分がトドメをさしてたら、 敵方の細川公など数名の大名、各地の文人、知者、著名人等が 「家老待遇(鷹狩を許す)」または「自分の賓客友人にする」という ビップ待遇するかって問題があります???はてな!が多いが 吉岡一門も武蔵に討たれた人はいない、吉岡一門が閉門したのは 武蔵さんの責任ではなく、一門の1人(吉岡清治郎重賢)が、所司代の家来 を切り殺す事件を起こしたのが原因です、 これが現在の定説(資料に残ってる)と思われます。 見たんか?・・・見てはないですが。
そう考えぬ事もないが、長岡家?だっけ、当時の決闘の立会い人の公式文書が 10年程前に発見されているから信憑性は非常に高い。剣の腕は確か なのでビップ待遇だったんだろうけどそんな事も合って仕官は叶わなかったと思うよ。
284 :
名無しさん@一本勝ち :2006/07/28(金) 09:51:09 ID:pFJDjRIXO
>>283 武蔵は仕官しなくても、小笠原家や細川家に
家老待遇され、広大な屋敷を構えていたという
点を指摘した「ちくまブックス宮本武蔵の真実」大島英○
がある・・・今手元に本がないから、ダメですが、
「平尾民部太夫」が武蔵を養子に引き取ったあと、新免家の
家老を上意討ちにして、浪人となり、宮本無二と名乗った。
・・・生い立ちから、武蔵は、三宅軍太夫との仕合後、三宅軍太夫の推挙にもかかわらず
本多家等の仕官の誘いを断っている
しかし、伊織や中川志摩の助などを見事に仕官、高出世させ、自分は
主君の意見番、相談役のような立場を持っていた
・・・さまざまな見方があるでしょうが、武蔵は自身が
仕官したくなかったというのが私の意見というか、思い入れなんですが。
武蔵の「五輪書」など これから、勉強します。
仕官はしたかったはずだが自分をずっと援助してくれた殿様に義理立ててそこに 骨を埋めたとか何とか、、うろ覚え…
>>287 武官としての地位が高かった。
仕官は、したかったのだろうかって言う疑問。
謎があるから、期待が膨らむ
吉岡一門とのあとくされ話(俗にいう3兄弟連破説)
・・・武蔵は出血多量で引き分けまたは負け、相手は
吉岡源佐衛門憲法ではなく、吉岡七佐衛門丞であった、
(武公伝などでは、源佐衛門憲法が庄佐衛門憲法となっている誤りがある)
その後、武蔵は又七郎(居たの?)を斬ってはいないし、一門断絶させていない
さらに、一乗寺決闘説・・・武蔵は徒党を組んで挑戦を挑んだが、結局
来なかった。等の諸説がある
小次郎のこと・・・津田小次郎という長府の国人、佐々木ではないらしい。
また富田勢源の弟子では佐々木小次郎は見当たらない(中条流?ではない?)
などと色んななぞがあります・・・、だから、面白いんでしょうね
追記 五輪書は草案のまま残っていたのを弟子(求馬助や寺尾正信等)が、 上書した。五方太刀道も草案を求馬助に託した? でも、五輪書などにウソの記載はなかったと私は信じています 京都での決闘など、「勝たないことはなかった」と記されている点 正直な記載じゃないですか?ホラカマしたのは、伊織の「誇張碑文」 そこから、武蔵がほら吹きにされて来たのでは、って思います
290 :
名無しさん@一本勝ち :2006/08/05(土) 16:16:48 ID:j++ay4mbO
わかりにくい書き込みが続いているね
ホントですね、誰かわかりやすくなにかご提案下さい。 武蔵は好きですが、剣の道についてはよく知らないので。
292 :
名無しさん@一本勝ち :2006/08/07(月) 13:47:34 ID:cIfDL24gO
伊織の手向山の碑は確かに又聞きや、うろ覚えで書かれた事もあるでしょうし、若干の誇張もあるでしょうが、 やはり最も近くにいた一人ですし、嘘を書いては失礼ですからかなり事実もあると思いますよ。
293 :
名無しさん@一本勝ち :2006/08/11(金) 23:00:41 ID:Sv1w1Zbz0
age
294 :
名無しさん@一本勝ち :2006/08/18(金) 22:57:13 ID:MaJ1zPDH0
古流剣術に幻想を抱かないように
295 :
すべての童貞中拳・古武道おぃさんに告ぐ・・・ :2006/08/19(土) 01:47:13 ID:ZhhlPlHt0
再びもとの生活に戻るだけなのか? それとも新天地へと旅立つのか? これからどのように新しい道へと進むか? まあ、やり直しに年齢は関係無いですけどね。実現出来るかどうかは別ですけども。 ただ、年齢が若ければそれだけやり直しが実現する確率は高いのは事実ですね。 『やっている技に細かい意味があろうが、なかろうが』なんて関係ない。 要は、やってみてその結果を見届けて、そして振り返ってまたやってみる。 生きることはその繰り返しだ ☆やる前に最初から否定的な事を言うのは誰にでも出来る。☆ ただ、それでは物事は動かない。 結局のところは、 物事をやろうとする本人の勇気と、 その行動を見届ける周りの寛容さ。これに尽きる。 そして、失った物を再び取り戻す40代後半戦。 いよいよ本当の最後の戦いの始まりなのですね。
296 :
H :2006/08/19(土) 01:59:13 ID:ZhhlPlHt0
わかりにくい書き込みをするのは ホラ吹きM田さんの口癖です。 ごめんなさい。
297 :
名無しさん@一本勝ち :2006/08/27(日) 14:48:43 ID:D26s5GBBO
五輪書を良く読むことが、二天一流では大切。
298 :
名無しさん@一本勝ち :2006/09/03(日) 23:35:33 ID:9GcaXRA60
五法も色々・・・
299 :
名無しさん@一本勝ち :2006/09/04(月) 00:59:13 ID:Etr80w2d0
過疎ってるねー 疑問なんだが、二天一流って、宮本武蔵が一から(あるいは親父さんから)考案したって通説になってるけど、 ”ホントの所、どうなの?” 新陰流とかぶってるという噂もあるんだが、系図的にどの流派に近いんだろう?
|\ _,., 300ゲットー! |γ⌒ヽ''"~/ -='ニ '" ,/ (´⌒(´ i =' 〉/ ∩∩≡ (´⌒;;;≡ ⊆⊂´ (´⌒(´(´⌒(´⌒;;
301 :
名無しさん@一本勝ち :2006/09/11(月) 10:03:12 ID:g3B8wXJtO
偽物ばかりだから
302 :
名無しさん@一本勝ち :2006/09/16(土) 18:34:49 ID:zzzL0s2+0
>>302 佐々木小次郎とは何で戦ったのでせうか。
305 :
名無しさん@一本勝ち :2006/09/25(月) 13:43:36 ID:adnFT7f9O
当理流や円明流関係の資料が後代の偽作でなければ、語句等から、父親の無二や武蔵は、新陰流の影響を受けた可能性が高いらしい。
306 :
名無しさん@一本勝ち :2006/09/27(水) 12:16:42 ID:O1jnsCdbO
武蔵が残したのは、二刀を用いる五方だけ。一刀太刀などは後代加えられたもの。現在二天一流の名で演舞されているものには、棒術はもちろん、五方を含め昭和に創作されたものも多い。
307 :
名無しさん@一本勝ち :2006/09/27(水) 18:05:05 ID:DpnLfTB90
>>305 語句というと、新陰流と技名や表現が似ていると。
308 :
名無しさん@一本勝ち :2006/10/01(日) 21:05:38 ID:DpP36BArO
業名が同じかな
309 :
名無しさん@一本勝ち :2006/10/01(日) 22:35:16 ID:OOjqL/nQ0
今、『大山倍達正伝』読んでるんで 終わったら『宮本武蔵の真実』を読もうかな 偽りと真実、なぜか共通しているような気がす
310 :
名無しさん@一本勝ち :2006/10/08(日) 16:27:57 ID:nzKRqUfuO
共通していた?
311 :
名無しさん@一本勝ち :2006/10/15(日) 23:04:16 ID:NSwL3gL0O
読んだ?
>>306 それ前から気になってたんだけどさ
二天一流は
二刀流じゃない
武蔵も一刀が本筋と言ってる
でも型(勢法?)は二刀流
どゆこと?
あれを応用して一刀で戦うってこと?
武蔵の発想 いくさで野山を駆け回るときに刀を両手で持つのは不便 ↓ だから刀は片手で使うのがよい → 片手で斬れなければ両手を使えばよい ↓ そのため片手で振る練習する ↓ 人間には手が二本ある → 片手しか使えなければそれでも良い ↓ ならば、右でも左でも振れるようになればよい ↓ 武士は常に刀を2本差している → 1本しか持っていなければ一刀でもよい ↓ 2本の刀を残さず使わなければ勿体ない → 使う必要がなければ使わなくてもよい ↓ それなら2本の手にそれぞれ2本の刀を持てばよい ↓ これが二刀流、すなわち「二天一流」 だから、二天一流は一刀流ではなくてやはり二刀流
314 :
名無しさん@一本勝ち :2006/10/16(月) 16:44:59 ID:TcW6x+HX0
両手にて太刀をかまゆる事、実の道にあらず。 若し片手にて打ちころしがたき時は、両手にても打ちとむべし。 「五輪書」より
武蔵の二刀流というのは、 いつも二刀で戦うということではなくて、 いつも二刀で修練していれば、 片手で一刀も使えるし、 両手で一刀も使えるようになる だから、あとは臨機応変に... つまり片手しか使えなければ、 あるいは片手しか使う必要がなければ ○片手一刀で戦えばよい 一刀しかないときでも、両手が使えるなら、 ○必要に応じて両手を使えばよい 二刀が使えて、両手もフルに使えるなら ○二刀で戦ってもよい こういう技能を身につけるため、 通常は二刀で修練する というのが、二天一流
さらに、同じ長さの二刀ではなく、 大刀・小刀という長さの違う刀を持って修練することによって 状況に応じて長い刀も短い刀も使える技能が身につく つまり武士が基本として身につけなければならない技能 ・片手による刀の使い方 ・諸手による刀の使い方 ・利き手でない方の手の使い方 ・長い刀の使い方 ・短い刀の使い方 これらのことが、 二刀を使った5つの構えと太刀の道(五方)を研究することによって 身につけることができるよ というのが、二天一流
318 :
名無しさん@一本勝ち :2006/10/17(火) 10:55:01 ID:XohhXyCC0
高岡英夫(宮田の師匠)敗れる!! ミルマスカラス------最強のプロレスラー------に2−0のストレートで敗れる 60分3本勝負 ○マスカラス(フライングボデイプレスからのフォール)高岡英夫● ○マスカラス(メキシカンストレッチで、ギブアップ)高岡英夫● DS再現失敗(ジャイアント馬場のDSを再現する)
319 :
名無しさん@一本勝ち :2006/10/19(木) 18:43:45 ID:bwwZyRnX0
五輪の書に書かれている足使いのことについて聞きたいです。 武蔵は戦闘中も、普段歩いているようにし、かかとをついて足を運べと言っていますが、 通常の剣道や武道一般ではすり足で歩くことが基本です。 まぁ、相手から離れている場所であれば普通に歩くこともありますが。踏み込みの 際であっても歩み足を使えと書かれています。これはいかかでしょうか。 五輪の書を読んでみて他の点も始めは疑問に思いましたが、なんとか言っている意味が 分かってきました。けれど、ここだけははっきりしません。 一流のサッカー選手が使う二軸動作ってやつが近いかなぁとは思っています。 相手に近づくとどうしてもすり足になってしまいます。
大股になる、特に飛び跳ねることを諌めてるんじゃないか、と思います。 宮本武蔵というと躍動的なイメージがありますが、残されている技術は割と地味ですし。 (上で新陰流とのつながりが指摘されてます
>>319 五輪書に書いてある、
「足の使ひやう時によりて大小遅速はありとも常にあゆむが如し」
というのは、常に「歩み足」すなわち、右・左の足を交互に前に出して、
現代人が普通に歩くときのような足運びをしろと言っているのではありません。
ここで言う「あゆむが如し」というのは、
膝や足首を伸ばして、つま先で蹴るような動作ではなく、
昔の人が下駄や草履を履いて「普段歩いていた」ように、
後足の踵を踏みしめて、前足の膝を抜く歩き方
すなわち、現代では「二軸歩行」とか「ナンバ歩き」と呼ばれるような
歩き方を指しているのです。
最近では、こうした歩き方を「常歩(なみあし)」とも言っているようですが
まさに、昔の人にとっての「常の歩み」だったわけです。
一方、「すり足」というのは、足を上げない歩き方のことです。
おそらく、
>>319 さんは、
「すり足」と「送り足」を混同していますね。
現代剣道の「送り足」というのは、後ろ足が前足を追い越さない歩き方で
これを床面から足を離さないように行うのを「すり足」と言います。
そして、この「すり足」による「送り足」の動作を、正しく行う上で、
「爪先を少しうけて踵を強くふむべし」という教えが重要なのです。
足首を伸ばして床面を蹴るのではなく、
踵を踏みしめながら、踏みしめた側の腰を前に出すようにして、
反対側の足の膝を抜いて、床面から離さず滑るように前に出してゆく。
これが、「二軸歩行」の原理に基づく「すり足」を用いた「送り足」の動作で、
武蔵が「五輪書」で述べている「常にあゆむが如し」という足運びです。
>>321 私は居合モノなのですが、武蔵の常の歩みと居合の歩みと居合での走り(特殊)の違いはありますか?
基本的に同じでしょう。 「足の使ひやう、時によりて、大小遅速はありとも、常にあゆむが如し」 です。
324 :
319 :2006/10/20(金) 04:29:25 ID:RGt74SRc0
なるほどー。送り足でいいんですか。みなさんどうもありがとうございます、 よくわかりました。骨盤を前に出して、重心を移動させる感じですね。 確かに足の負担を少なくさせるし、重心が安定しますね。
325 :
名無しさん@一本勝ち :2006/10/26(木) 19:47:22 ID:S/5sXDYAO
動画をみた。ひどいな。
フランスのやつか
>>324 流儀によって違うからその流儀の歩き方を研究した方がいいよ。
本質が同じでも技術的に違うというものがあるから。
同じ古流でもうちは踵からは絶対いかない。踏みしめない。五輪の書で否定されている歩き方。
でも本質は同じ。
329 :
☆直通の位 :2006/10/27(金) 14:07:13 ID:ASe/FZCS0
二天一流は 二刀流じゃない 武蔵も一刀が本筋と言ってる でも型(勢法?)は二刀流 どゆこと? あれを応用して一刀で戦うってこと? (`д´)y− 二刀だろうが、一刀だろうが、 『剣をもって斬る』ことが基礎となる。 基礎のない所には欠陥住宅しか建たぬのと一緒。 武士の本分はあくまで 城勤めの公務員的生き方ではなく 戦場で功をなすことにある... 五輪の書は 単に剣技のみならず、 人の道を示しておる。 よく覚えとけ坊主。
その話はもう終わった
つべにあったフランスニュースは見た。 小倉の人が一刀メインで教えてた。
332 :
名無しさん@一本勝ち :2006/11/01(水) 23:19:16 ID:iUvIouvQO
フランスのやつか
333 :
名無しさん@一本勝ち :2006/11/07(火) 23:37:43 ID:CIzuQaFlO
流祖は有名だけどね。
334 :
名無しさん@一本勝ち :2006/11/14(火) 00:30:56 ID:x/UzzENbO
漫画も有名
335 :
名無しさん@一本勝ち :2006/11/21(火) 21:11:16 ID:9cuhL+QQO
仕舞のようにやる。
336 :
名無しさん@一本勝ち :2006/11/28(火) 23:43:37 ID:ttVzQzGyO
仕舞?
337 :
☆空☆ :2006/11/29(水) 01:35:42 ID:ZRRxyu1o0
こだわらず とらわれず かたよらず 無理、無駄、ムラなく。
338 :
名無しさん@一本勝ち :2006/12/03(日) 21:49:22 ID:sVXoW03pO
歩み足で、足に力を入れるんですか?
339 :
名無しさん@一本勝ち :2006/12/03(日) 21:53:13 ID:2eFiFN/Z0
高岡英夫の武蔵ビデオ誰かヨウツベにうpってー 高いほう持ってないのよ 宮田さんもマネるその技術(商売の技術含む) 全世界配信
340 :
名無しさん@一本勝ち :2006/12/07(木) 18:19:53 ID:TKi99BJtO
いらない
341 :
名無しさん@一本勝ち :2006/12/08(金) 23:21:34 ID:+AiiC46NO
観なくていい
342 :
名無しさん@一本勝ち :2006/12/10(日) 20:59:55 ID:Qx+1sYVmO
自顕流スレで悪い見本にされてますね。
343 :
名無しさん@一本勝ち :2006/12/17(日) 17:42:20 ID:YkL0idGaO
名前は有名な流派だけどね。
高岡英夫はクソ。宮田は更にクソ。
345 :
名無しさん@一本勝ち :2006/12/24(日) 03:10:37 ID:s46Zht5NO
二天一流と関係ない
346 :
海舟問屋 :2006/12/24(日) 04:26:43 ID:cCbfiMd6O
武蔵は二刀じゃなくて、片手で振ることにこだわってるんだよ。
347 :
海舟問屋 :2006/12/24(日) 08:35:43 ID:cCbfiMd6O
片手で刀を振ったほうが、色々な面で有利なんじゃないか。 と、言ってる。 だから両手で振ったほうがいい人は、武蔵は無視したほうがいい。 武蔵の体術面の教えは、刀を片手で振れないと理解できない実践できないところが多い。 心術面だけでも、日本で三本の指に入る良書だと思うが。
348 :
海舟問屋 :2006/12/24(日) 08:43:30 ID:cCbfiMd6O
だから上記であった歩法の点も、片手持ちじゃないと実行できない。 両手持ちなら手が固定されるので、どうしても摺り足になってしまうというわけ。 誰も武蔵の教えを完璧にマスターできなかったのは、こういうところにあるんだよ。 鉄板少女アカネ!なみの怪力がないと無理?(笑)
うわ、久々に上がったかと思えば・・・ 二天一流は型の説明、宗家の系譜、五輪の解説、全部不統一だから勝手な妄想し放題だなー とりあえず ”両手持ち=絶対摺り足” は他流にも笑われるから主張しない方がいい 後確かに五輪で片手振りの利を挙げているが、これは、”出来るならどっちでもいい”という意味。 最後に二天一流は 武蔵=怪力 だから出来る技法、という主張は・・・wwwいいや、ほっとこ
350 :
名無しさん@一本勝ち :2006/12/25(月) 00:21:04 ID:jP7c/4IP0
鉄板少女って、マンガ? 素人にマジレスか・・・
351 :
カンフーエリート44歳無職童貞おぃさん :2006/12/27(水) 00:55:05 ID:vhAVeBps0
怪力がなくとも、右片手切りは可能ですよ〜ん。 それこそ二天一流のエッセンスであり、 水の巻にて語られている、剣理を水になぞらえた 5つの表の太刀筋ですよ〜ん。 それに、カンフーでは片手で操るのが原則ですよ〜ん。 両手持ちというのは、刀剣を知らぬ故に、 『振る』と、『斬る』とを同一視してる 全日本剣道連盟の竹刀競技を古武道と勘違いしてるからですよ〜ん。
352 :
名無しさん@一本勝ち :2006/12/27(水) 01:01:48 ID:gXkNz07b0
武蔵は両手持ちでも構わない、というスタンスですよ? 技術体系のまったく違うカンフーと一緒にしないでくださいw
353 :
海舟問屋 :2006/12/27(水) 05:07:12 ID:vPuVBDbAO
>>351 中国拳法では剣は拳の延長って考え方だからね。
馬上で刀を振る時は片手。(当たり前だが(笑))
やって出来ないことはない。
残った手に小刀を持って防御する、とか考えるからできなくなるんだろう。
武蔵はそんなこと一言も書いてないのに(笑)
武蔵は、ものごとに「こだわる」ことをこそ戒めていますね。 一刀にこだわることもしなければ、二刀にこだわることもしない。 片手にもこだわらないし、両手にもこだわらない。 長い刀にもこだわらなければ、短い刀にもこだわらない。 こういう、こだわりのない自在の剣を身につけるために、 普段の稽古では、腰の大小二刀を左右の手に持って修練する というのが二天一流です。 他流儀が、それぞれ別の稽古体系(カリキュラム)で段階的に学ぶ、 諸手の剣法、片手の剣法、太刀の扱い、小太刀の扱い、 さらに、右手の使い方、左手の使い方などを、 面倒だから、左右に大小の刀を持って一度に覚えてしまえ。 という、むちゃくちゃ合理的な考えが、二天一流の思想です。 ですから、二刀を修練してゆくと 諸手一刀はもちろんのこと、左右の片手や小太刀、 更には太刀より長い棒や槍、小太刀より短い短剣まで、 いつも間にか習熟している自分に驚きますよ。
真剣は重いから、怪力でなければ振ることは出来ないというのも 真剣を振ってみたことのない人の誤解ですね。 800g〜900gの真剣(打刀)なら、 居合をやる人は、女性でも片手で抜き付けています。 男性なら、1kgを超えるものでも大丈夫でしょう。 そして、抜き付け後に、もしも片手で切り殺せない場合には、 両手で仕留めればよいだけのことで、手間のいることではありません。 道具を効率よく使うためには、その道具特有の使い方があります。 鋸で木を切るにも、金槌でクギを打つのも、鉋をかけるもの、 その道の名人・達人と言われる人たちは、無駄な力を使わず 軽々とその作業をこなしてゆくものです。 太刀を振るにも、その太刀を合理的に使う「太刀の道」があります。 この太刀の道に従えば、わずか2本指で重い刀を振ることも可能です。 そう言って、武蔵は重い火縄銃を左右に持って、 片手で軽々振って見せたというエピーソードがありますが、 おそらく「太刀の道」の意味を理解できない人たちには、 武蔵の怪力を証明するエピソードにしか、 なり得なかったのでしょう。
356 :
名無しさん@一本勝ち :2006/12/27(水) 14:25:54 ID:vPuVBDbAO
>>355 あと戦国時代の人間は武蔵ぐらいサバけていたのかもしれないですね。
刀もとっかえひっかえだし、倒した敵の馬に乗って平然と自分のものにしたりしている。
それを責める者もいなかったし、逆に武功に(笑)
武蔵は平和な江戸時代(の始まり)から、戦国の気風に戻った人間。
っていう見方もできるかも。
土佐なんかでは風呂入る習慣なかったし(笑)
357 :
名無しさん@一本勝ち :2006/12/27(水) 15:38:36 ID:5bW7e5r10
じゃあなんで二刀なの? 片方は防御に使うためでしょ? で、片手で相手の打ちこみを防ぐのは困難。 つまり二刀は受けに回ると弱い。 また片手で斬るのは難しい。 つまり二刀は役に立たない。
>>357 受け流しや回剣は、片手の方が楽ですよ。
両手じゃなければ受けられ無いとする根拠がよくわからない。
片手は位で攻め、もう片手は実際に攻める事も出来るし、
同時にふることもできます。
>>357 のようなレスを見ると、
武蔵の二天一流というのは、柔軟な思考回路を持った人間でなければ
学び得なかった流儀だったということが、つくづく理解できました。
二天一流の二刀が一般に広まらなかったのは、
武蔵のような腕力のある人間にしか二刀を振るえなかったのではなく、
単純で硬直した考え方しか持てなかった当時の多くの人たちには、
二刀の意義が理解できなかったからなのだろうと想像されます。
360 :
名無しさん@一本勝ち :2006/12/28(木) 00:14:38 ID:kd1pV5Fq0
361 :
海舟問屋 :2006/12/28(木) 00:33:43 ID:VmOAU5zmO
>>357 防御のみなら、西洋騎士みたく楯でも持てばいいたろ(笑)
日本刀は攻撃も防御も一つで請け負ってるの。
まさに日本人の性格の結晶なのだよ。
この世の剣という剣の中で段違いの切れ味を誇る。間違いなく世界一。
軽い(他の国の剣に比べたら)。
しかし側面からの攻撃には驚くほどモロイ。
あと日本刀は今でいう身分証明書みたいな役目もあって、持ってる腰のモノ(下ネタではない)で身分がわかった。
大名階級しか持てない刀とか、なかには天下人クラスじゃないと………なんてのも。
だから武士や町人などは全員そうとうな目利き。
他の国では金銀財宝なのに、脇差し一振りを与えられて喜んでるのって日本ぐらいだろう(笑)
話が長くなったが、一つで攻撃も防御も兼ねてるのに、それが二つもあったら逆に迷いが生じて死につながると思う。
上の理由からせいぜいフェイントぐらいにしか使ってなかったんじゃないか?と思う。
362 :
名無しさん@一本勝ち :2006/12/28(木) 00:56:25 ID:kd1pV5Fq0
結局海舟問屋くんは二天一流は実践的じゃないといいたいの?
363 :
名無しさん@一本勝ち :2006/12/28(木) 00:58:52 ID:VmOAU5zmO
>>361 追レス
今でいう自動車にあたるかな?
ロールスロイスのリムジンったら、一流企業の社長なみじゃないと乗れないしょ?
ベンツやポルシェ乗ってたら、かなりの役職の人だな。とかね。
何の話?
365 :
海舟問屋 :2006/12/28(木) 01:26:08 ID:VmOAU5zmO
>>362 つまりは……とマトメられたあげく結論はそれかい!(笑)
出来れば無敵だと思う。
空いた方の手でなんでも出来るわけだし。
が!………武蔵ほどの万人に一人という才能がないと無理だろう………
誰がやっても強いなら、もっと普及してる(笑)
366 :
名無しさん@一本勝ち :2006/12/28(木) 02:05:10 ID:VmOAU5zmO
例えば、鍔競り合いの最中に、もう一方の手で相手の腹や足をブッ刺すとか、 刀合わせで葛藤してる時、いきなりもう一つの手で小刀投げる、とか。 簡単に書いてるが、初めの動作を片手でやるのは、ジャンプで猛特訓中のナルトぐらい難しい。 「だったら右向くと同時に左向け!って言われて、できんのかよ!」
367 :
名無しさん@一本勝ち :2006/12/28(木) 02:51:04 ID:lBLHFuysO
>>155 >試合で弱くて喧嘩で強い奴なんて現実問題まずいないよ
ルール無様の『喧嘩』が如何に恐ろしいか知らんみたいやな、、何の制限も無い所で動物的本能でヤりあう怖さ、武蔵は型だの剣だの、規制概念を重要視し、ただ『勝つ』と言う一点のみに闘いの理論を見い出してる。
『戦国』をルール無用の『喧嘩』で生き抜いた、所詮平和なご時世で再現するのは不可能 月謝で人に教える?何てのは更に不可能…
武蔵から教わりたいのは『強い』より『勝つ』と言う事
368 :
名無しさん@一本勝ち :2006/12/28(木) 03:41:40 ID:lBLHFuysO
>>359 言う通りだと思う。攻守共に用途は広く、二刀にはまだまだ無限の可能性を感じる 『流れる水の如く』 機転、状況、二刀一体、無形
>>368 そうですね。
しかし残念ながら、昔のみならず、この現代にあっても、
武蔵ほど柔軟かつ可能性を秘めた考え方が出来る人間は非常に少ないのだ
ということが、よく分かりました。
近年のゆとり教育の弊害でしょうか?w
せめて五輪書くらいじっくり読んでみればよいのに。
370 :
海舟問屋 :2006/12/28(木) 07:12:19 ID:VmOAU5zmO
>>369 あと実戦で日本刀を片手に持って闘う事自体が難しいですよ。
プロ野球で、片手でバット持ってヒット打つぐらい難しいと思います。
力押しで、とか封じ込みを防ぐとか、それなりの力と技は必要だと思います。
それを武蔵は俺にできるんだから、お前にもできるみたいな感じで済ませてしまっている(笑)
現代人にはちと厳しいかもしれませんね(苦笑)
371 :
名無しさん@一本勝ち :2006/12/28(木) 07:56:34 ID:VmOAU5zmO
あと片手持ちで一番恐いのが落刀。 両手でミネでガツンとやられたらポロッといってしまう。 世界不思議発見!で、武蔵は刀ストラップみたいなのを使っていた。と言ってました。 両手持ちの人が聞いたら、なにもそこまで。と思うけど、 片手持ちなら必須なわけです。 武蔵、片手持ちの証明ともなりますが、そこまでやってもいいぐらいの利点があったのでしょうね。 あと二天一流の本当の真価を発揮できるのは、多人数との闘いでしょう。 そう考えると、やっぱり武蔵は戦国時代気質の人だったのかな?
片手でヒットを打つ必要はありません。 眉八文字を打って勝てばよいのだから、バント程度で十分でしょう。 ヒットを打とうと思ったら、そのときは両手で打てばよいだけのこと。 手間のいることではありません。
373 :
名無しさん@一本勝ち :2006/12/28(木) 08:54:39 ID:VmOAU5zmO
実際、片手でバットを完璧に扱えるようになれば、稼働域が広くなって、
イチロー選手以上のヒット数が打てるでしょう。
敬遠球とかも「グワラゴワガキィィン」と打ててしまえる(笑)。
しかし正確さや打ち返す力など考えると、イチロー選手以上の才能が必要なのです。
>>372 実際、動いてるものを斬るのは困難だと思います。
相手の得物が棍や槍だったり、鎧やカタビラを着てたらどうしますか?
それは都合のよい考えに縛られてると思います。
>>373 じゃぁ、テニスは全プレイヤーが両手持ちじゃない理由を説明してくれ。
375 :
名無しさん@一本勝ち :2006/12/28(木) 09:27:26 ID:VmOAU5zmO
>>374 テニスのラケットは、片手でも使えるようにできているから。
376 :
名無しさん@一本勝ち :2006/12/28(木) 09:46:47 ID:VmOAU5zmO
ここまで煮詰まれば、マトメられるでしょう。
それは
>>369 さんに任せた。
君ならデキル!(笑)
>>373 >それは都合のよい考えに縛られてると思います。
いえいえ、武蔵自身が、全ての試合で眉八文字(眉間)を打って勝ったと語っています。
もっとも伊織の建てた碑文がソースですから「全て」というのは誇張かもしれませんが、
武蔵の戦法が片手切りによる眉間狙いであったことは事実でしょう。
>>375 >テニスのラケットは、片手でも使えるようにできているから。
武蔵は、日本刀こそ片手で使うものと考えました。
一般的に片手で使うものと考えられていたテニスラケットを両手で使って活躍したのが
ジミー・コナーズやビヨン・ボルグ
普通は両手で使うものと考えられている日本刀を片手で使って二天一流を編み出したのが
宮本武蔵
そこには既成概念にとらわれない、柔軟で斬新な発想があります。
tips:現在使われてる定寸2.35は、江戸以前は片手打ちの長さ。 2.45までが殿中差しだった。 武蔵の刀をみても全然長くない、片手で使えるのがあたりまえ。
379 :
名無しさん@一本勝ち :2006/12/28(木) 11:22:44 ID:VmOAU5zmO
>>377 眉間狙いは知らんかった。
伊達政宗の鉄砲騎馬隊も幸村に敗れるまでは無敵だったというから、新戦法強しというとこかな?(笑)
そして政宗と同じように産まれた時代が遅すぎた、ということかな?
380 :
名無しさん@一本勝ち :2006/12/28(木) 13:50:40 ID:QMJhd676O
伊織の書いたものは、多くの物書きが信じているほど信頼性がない。 武蔵が、眉間を打たなかったとは言わないが、二天一流の五方に眉間や頭を打つ技は基本的に一つもない。眉間を絶対視するのは、単なる思い込み。
二天一流の五方は、そもそも二刀の技を教える形ではありません。 五方のみを絶対視するのは、単なる勘違いでしょう。
五方のみを → 五方の形の表面だけを見て と書いた方がわかりやすいかな?
383 :
海舟問屋 :2006/12/28(木) 16:04:36 ID:VmOAU5zmO
あと武蔵が、柳生家などの剣術の大屋とは戦わなかったと、責めるものがいるが、 (さすがに柳生家は徳川家の指南の家だけに戦う方法もないが(笑)) 吉岡一門との戦いにウンザリして避けてたような気がする。 勝海舟は、武蔵はカタキに狙われていた、と書いているが おそらくは吉岡家であったと思う。 武蔵としては智略と勇気を総動員して勝った勝利なのに、結果狙われる日々になってしまった。 これが晩年の武蔵の修業三昧や志官を志すきっかけになっていると思う。 晩年は無闇に死合しようとしてくる人間をたしなめているしね。 武蔵の臆病だけではない気がする。
384 :
名無しさん@一本勝ち :2006/12/28(木) 16:18:40 ID:QMJhd676O
誰も五法を二刀の形など言っていませんが? 五法にとらわれてはいけませんが、五法の鍛練と五輪書は、二天一流の柱ではないのですか? そこに武蔵の戦法が眉間打ちであるように示してあるのでしょうか? それとも、武蔵にとって秘中の秘だから、隠してあるんでしょうか?
385 :
ミャー田の馬鹿弟子へ:たまにはスポーツでもやった方がいいよ :2006/12/28(木) 16:23:29 ID:XAWBOhte0
じゃぁ、テニスは全プレイヤーが両手持ちじゃない理由を説明してくれ。 バックにしろ、フォアにしろ、ID:yAMabx5m0のように両手でグリップを 握りしめるアンポンタンはおらん。全日本剣道連盟の竹刀試合も然り。 ID:yAMabx5m0は、運動オンチで本ばっかり読んでるミャー田の馬鹿弟子さんですね。 たまには型踊りの物真似やめて、スポーツでもやった方がいいですよ
我三十を越て過去を思ひ見るに兵法に至極にして勝にはあらず、 おのづから道の器用有て天理をはなれざる故か、又は他法の兵法不足なる所にや、 其後尚も深き道理を得んと朝鍛夕錬して見れば自を兵法の道に合ふ事我五十歳の頃なり と、五輪書で言っていますから、 剣の道は試合に勝つことばかりではないと気がつき、 若気の至りで他人と戦うことばかりしていたそれまでの自分を恥じ、 以後は戦いを避けて「深い道理を得るため朝鍛夕錬」に励んでいたのでしょう。 勝負に「絶対」はありませんからね。 どんなに修行して強くなっても、必ず勝つという補償はありません。 歳をとってそこに気がついたとき、人間は臆病になるものですが、 その臆病を身につけたときに、不思議なことに人間はさらに強くなるものです。
敵の顔をつく心あれば敵の身乗る者なり、 敵を乗らするやうにすればいろゝゝ勝つ所の利あり、能々工夫すべし、 戦のうちに敵の身乗る心ありては早や勝つ所なり、 それに依て面をさすと云ふ事忘るべからず、 太刀筋は様々あれど、敵の顔(おもて=眉間)を常に攻撃の的とするのは、 二天一流はもとより、当時の多くの流儀の基本です。
388 :
甲斐丸 :2006/12/28(木) 16:45:35 ID:0GFHqMW50
ちわっ!!!(・∀・)ノィョ-ゥ 拙者は宮本武蔵ファンでござる( ゚Д゚)ドルァ!!
389 :
名無しさん@一本勝ち :2006/12/28(木) 17:14:33 ID:QMJhd676O
おもてをさすのと眉間を打つのは違うと思いますが。 五方でも、他流でもおもてをさすことは行ないますが、それが何故に眉間を打つことになるのかわかりません。ゆとり教育で柔軟な思考ができないからでしょうか?
なぜ、五輪書には「おもてを打つ」と書かずに「おもてをさす」と書いてあるのか。 武蔵が言う「さす」>「打つ」>「当たる」という言葉にどういう意味があるのかを、 じっくり考えてゆくと分かってきますよ。 「おもてをさす」という戦略を実行する上での技の一つが「眉間打ち」です。 そして、この「眉間打ち」が、そのまま現代剣道の「面打ち」にもつながっています。 いずれ、武蔵の戦法は、 敵を乗らするやうにすればいろゝゝ勝つ所の利あり、能々工夫すべし、 に凝縮されています。 勝つ所の利を得るために、どういう工夫をすべきか 実際に二刀の修練を通して「能々工夫」しなければ、 なかなか分からないものでもあるでしょう。
391 :
名無しさん@一本勝ち :2006/12/28(木) 17:51:20 ID:QMJhd676O
あてるとうつは武蔵が説明していますが、さすはわかりません。読解力がないのでしょうか? おもてをさすことの発展としての正面打ちを否定しませんが、それが、武蔵が眉間打ちをしていたことになるとは思えません。
あなたが「思えない」のなら、それはそれでよいでしょう。 ここは指導の場ではありませんからね。 一つの情報として、そういう意見もあったということだけを 心の片隅にでも留めておいてください。 一般的に持たれる二天一流や二刀に対してのささやかな疑問や誤解に対して 修行者の立場から一般論で説明しているだけですから、 多少でも理解できる人だけが、なるほどと分かってくれれば、それでよいのです。
393 :
名無しさん@一本勝ち :2006/12/28(木) 19:07:57 ID:QMJhd676O
五輪書の「おもてをさす」からさまざまな技法を感じ取ることは、いいことだし、五輪書の主旨に合っていると思います。 だだ、そこから獲得したことから、武蔵がこうだったと述べるのはやりすぎではないでしょうか?
394 :
海舟問屋 :2006/12/28(木) 20:57:59 ID:VmOAU5zmO
あと佐々木小次郎との巌流島決戦も、あったことは様々な記録で事実だと思う。 けれど、これは小次郎という成り上がり者を陥れる罠だったという話がある。 確かになぜ巌流島みたいな離れ古島で試合をやるのか意味がわからない。 殿様の御前で正々堂々戦ってもよかったはず。 そして武蔵は小次郎の命だけは助けたのに、 小次郎を小倉藩の者が殺してしまったらしい。 それを知ってる武蔵も当然、消そうとするよね。 それからなんとか逃れて、二度とこんな試合はしたくないと心に決めたのではないかな? これは完全なる推理だが(笑)
武蔵の弟子達が撲殺した説もあるっていうのに武蔵信者ってw
396 :
名無しさん@一本勝ち :2006/12/28(木) 21:25:37 ID:kd1pV5Fq0
いや、スレが延びて二天一流の修行者も集まってきたようですが、喧々諤々ですね まったく言いたい放題でww
397 :
ミャー田よ、杖で二天一流を創作するのやめろよな :2006/12/29(金) 01:52:21 ID:OFb+g4Cf0
眉間を『打つ』とか言うのは ミャー田の冗談杖を二天一流と信じ込まされてる馬鹿弟子。 ミャー田の2刀合口は、杖の百姓武術臭さに満ちて 芝居かかって、上品さのかけらもない。
398 :
ミャー田よ、乙藤翁が草葉の陰で泣いとるで〜 :2006/12/29(金) 02:01:08 ID:OFb+g4Cf0
乙藤翁も、杖をこんな形で悪用されるとは思わなかったろう・・・
399 :
名無しさん@一本勝ち :2006/12/29(金) 05:00:08 ID:gzdh9/de0
凡十三より壮年まで兵術の勝負六十余場、一として勝たざるなし。 且つ定めて云う。 敵の眉八字之間を打たざれば勝を取らずと。 毎に其の的を違えず。 (小倉碑文)
武蔵が試合で眉間打ちをしたことがあったという記録は伊織以外にもある。だが、養父武蔵のことをよく知らなかった伊織が、武蔵を顕彰するために書いた碑文の一撃、数百人、電光などの語句を用いた派手な活躍の内容から武術的なことをあれこれ語るのはどうだろうか?
401 :
海舟問屋 :2006/12/29(金) 15:02:34 ID:GIx2svdXO
俺は誰擁護でもないけど、実戦で負けなし、っていう人は、なにかスバ抜けた得意技を持ってる。 李書文の猛虎硬爬山 ヒクソンのチョークスリーパー ハンセンのウェスタンラリアット 某お笑い芸人の「欧米かよ!」とか(笑) それが眉間狙いだった可能性は大きいですね。 狙いってことは、それから変化して袈裟斬り、とかもあるんでしょ?
402 :
名無しさん@一本勝ち :2006/12/29(金) 19:34:32 ID:VEIlwJoI0
夢想権之助の杖に対しては十字留めで対処してました 眉間狙い?
妄想力が豊かだなぁw
404 :
名無しさん@一本勝ち :2006/12/29(金) 20:28:34 ID:VEIlwJoI0
宮田氏の二刀合口とはどのようなものでしょう?山東派のそれとはまったくちがうのですか? 杖の動きを元にしているそうですが、知っている方がいましたら説明お願いします。
405 :
これを見れば天下無双人 !君も武蔵になれる!! :2007/01/01(月) 23:46:09 ID:cfuEihd90
これを見れば天下無双人 !君も武蔵になれる!!
兵法二天一流 極意指南 勢法二刀合口編
☆
http://www.bab.co.jp/hiden/dvd/03ken-iai-jyo/nit1d.html ★
生涯六十戦無敗の剣豪・宮本武蔵を祖とする兵法二天一流は、
二刀流をメインとする独特の流儀であるが、
彼が遺した二刀の型は「五つの表」のみであり、
そこから完全な二刀流を学び取るのは極めて難しい。
そこで本ビデオで紹介する「勢法二刀合口」。
これは二天一流を継承した初期の先人達が、「五つの表」のエッセンスを抽出しまとめた型であり、
真に二刀を使うための理と技が詰め込まれているのである――。
406 :
☆天下無双人・・・平成の武蔵・・・その名も、宮田和宏!! :2007/01/01(月) 23:49:26 ID:cfuEihd90
兵法二天一流玄信会主宰師範。宮本武蔵研究家。 昭和37年9月9日生。太宰府市在住。 昭和60年3月3日、 細川家伝統兵法二天一流第十代・稗島政信伊心師範 ならびに後見人・小森田澄男師範に入門。 平成7年5月19日、流祖・新免武蔵藤原玄信没後350年の命日に、 兵法二天一流第十一代を継承。 著書『宮本武蔵 実戦・二天一流兵法』(文芸社)。
407 :
名無しさん@一本勝ち :2007/01/03(水) 12:04:12 ID:CuVfW/Bd0
けしからん奴だ
408 :
名無しさん@一本勝ち :2007/01/03(水) 12:50:15 ID:OY5UazfW0
高岡さんのトレーニングを挫折した人ですね
409 :
名無しさん@一本勝ち :2007/01/09(火) 22:03:33 ID:sbek1ILYO
彼らは、二天一流とは、関係ないと思う。
410 :
名無しさん@一本勝ち :2007/01/10(水) 02:56:46 ID:k+X0ddIM0
「こころの潜在力 宮本武蔵と中村天風」 著者 合田周平(元天風会理事長)、岩見利男(二天一流第11代宗家) 出版者 PHP研究所
俺的な説を聞いてくれ。 神道夢想流の開祖は、武蔵に敗れてニ天一流を研究して杖術編み出したと 聞いたけど、もしかしたらニ天一流は打太刀として最もニ天一流を正確に 伝えているのではないだろうか! MMRのAAは無しよ。
日本語狂った・・・・w × もしかしたらニ天一流は打太刀として最もニ天一流を正確に ○ もしかしたら神道夢想流は打太刀として
413 :
名無しさん@一本勝ち :2007/01/10(水) 21:47:55 ID:HwmsLZKj0
>412 神道流の太刀筋のようにみえます
414 :
名無しさん@一本勝ち :2007/01/10(水) 22:30:36 ID:KyQS1afd0
天信さんは?
415 :
えびすや :2007/01/11(木) 15:28:20 ID:ohb770SJ0
410、読みましたよ。ま、びっくりしました。勉強になりました。
416 :
名無しさん@一本勝ち :2007/01/16(火) 23:21:12 ID:VLfrn5hyO
読んでない
417 :
名無しさん@一本勝ち :2007/01/22(月) 15:05:10 ID:0vF0IYnKO
良くも悪くも流祖が有名だからね。変な輩も出てくる。
418 :
名無しさん@一本勝ち :2007/01/29(月) 00:57:37 ID:mMuxFURzO
話題がないな
話題っつーと・・・ 変な輩の変な噂 表立っては言えないあんなことこんなこと 二天一流についての意見交換 3つ目に関しては二刀流の使い手が少ないからどうしてもレスがつきにくい。 上記2つに話題が逸れがちかなと思ったけどそれもないとなると結構平和なのかな?
420 :
名無しさん@一本勝ち :2007/01/29(月) 07:56:22 ID:od7WMnwKO
最近発見された「沼田日記」知らないの?巌流島での決闘はギャラリーがたくさんいたようだ。武蔵が弟子と小次郎より先に上陸していた。とか弟子がボコボコにした。とか小次郎は60歳を超えた爺さんだった。ってことが書かれている。
421 :
名無しさん@一本勝ち :2007/01/29(月) 08:23:41 ID:od7WMnwKO
関ケ原に参戦せず逃げの天才武蔵。
422 :
名無しさん@一本勝ち :2007/01/31(水) 23:17:06 ID:E+kyj7bN0
>>419 平和なんじゃ?
昔は山東の正統性とか山東派小太刀・一刀・技の改変疑惑とか近代の系譜への疑惑とか
野田派の技への疑惑とか武蔵会の竹刀稽古への批判とか
いろいろありましたね・・・面倒ですね
423 :
海舟問屋 :2007/02/03(土) 16:39:05 ID:PEwTegWJ0
新撰組の斉藤一が、警官になって年とってから 東大の前身の学生、十数人相手にして籠手すらもカスらせなかったみたいだ。 これが何十回もの修羅場をくぐりぬけてきた人間と、 平和に稽古してきた人間の違いなんだろうなぁ。 昔の剣豪とかには、どうあがいたって敵わないのかもしれない……… あと、沖田総司はもっと強かったっていうから、………想像もつかない。
424 :
名無しさん@一本勝ち :2007/02/08(木) 00:58:46 ID:WnsMpR2iO
今年の演武大会は熊本か。
425 :
名無しさん@一本勝ち :2007/02/11(日) 21:19:03 ID:uJJn3g/mO
演武大会はどうだったの?
426 :
☆熊本城築城400年祭記念 第30回日本古武道演武大会☆ :2007/02/14(水) 01:31:38 ID:iWNHWf670
親爺のいらないオナニー居合が多すぎて、退屈気味。 しかし、二天一流第11代岩見利男宗家,及びフランスの方々の演舞すばらしい! 今後も岩見利男宗家古武道の国際的普及に尽力されることを期待します。
427 :
☆熊本城築城400年祭記念 第30回日本古武道演武大会☆ :2007/02/14(水) 01:41:00 ID:iWNHWf670
茶臼山と呼ばれた丘陵地に
1400年代菊池一族が建設した「千葉城」は
やがて「隈本城」となり、
やがて1600年代になって加藤清正が
当時の最先端の技術と労力を投じて
名城熊本城を築城します。以後、
熊本城は中世から近代の400年に渡る
日本の様々な歴史の重要な舞台となっていきます。
熊本城築城400年祭
http://www.manyou-kumamoto.jp/castle/
428 :
名無しさん@一本勝ち :2007/02/14(水) 02:07:56 ID:G8oef0KkO
釣り?冗談?
429 :
海舟問屋 :2007/02/14(水) 07:23:29 ID:JnKqFbDmO
清正は豪傑肌の喧嘩屋だから熊本の気風に合ってたしね。 狡智な戦術なしに、ほとんど その地域で一番強い番長が他の学校に喧嘩売り行くみたいな感じだったので、 次第に民心を得た。 これが計算だったら、スゴい人だなぁと思う。 家康に盾突く 福島正則を何度も諫めてるしね。 同時代の武士の中でも異風な感じがする。
430 :
海舟問屋 :2007/02/14(水) 07:51:38 ID:JnKqFbDmO
逆に土佐を得た山内家は、相撲大会と称して主だった地豪を集め、殺してしまうという とんでもない悪事をやって、幕末まで続く上士と郷士の対立を招いた。
431 :
名無しさん@一本勝ち :2007/02/14(水) 12:50:10 ID:fnVdFz/u0
しかし清正の息子は馬鹿だったので改易ですな。
432 :
名無しさん@一本勝ち :2007/02/15(木) 23:09:25 ID:uvRC785JO
名前は有名なのに、二天一流を観る機会は殆どないね。
433 :
海舟問屋 :2007/02/15(木) 23:28:38 ID:sI6mIlKNO
>>431 加藤家と福島家の改易(取り潰し)は、関ケ原の勝利後から決まっていた事。
決して跡取りが無能だったわけではない。
ホントなら島津家や伊達家、毛利家も潰したかった。
434 :
名無しさん@一本勝ち :2007/02/15(木) 23:48:59 ID:PqL/B0KQ0
435 :
海舟問屋 :2007/02/15(木) 23:57:57 ID:sI6mIlKNO
追記すると、戦国武将は信長や信玄のように、自己実現の野望のカタマリみたいな人間がほとんどだが、 清正は、その後いっぱい出てくる「お坊ちゃん武将」の先駆けみたいな感じだね。 主家への忠誠心が強くて、頭っから否定できない、みたいな。 前時代の武将なら藤堂高虎みたいに(戦う前に)強い方にゴッソリ寝返るのが普通。 しかし清正らは(幸村なんかも)、育ちが良過ぎてできなかった。 大坂の陣でも、真田家が父の昌幸だったら、 城内が考えもしなかった行動をとったろう。
436 :
名無しさん@一本勝ち :2007/02/16(金) 00:00:31 ID:sI6mIlKNO
>>435 スマソ m(_ _)m
これで、この話は終わりにする。
高岡英夫vs宮田和宏(宮本武蔵が開いた兵法二天一流第十一代継承者)! 高岡英夫が宮田和宏氏と初めて手合わせをした場面を解説。 まず高岡英夫の希望に応じ、宮田氏が「二刀の型」を見せた。 すると高岡は一言「遅いですね」と言い「宮本武蔵は全然違いますよ。 お見せしましょうか」と続けて、手合わせすることになった。 そして、 「高岡氏は二刀を持ち、無構え。宮田氏が、八相から打ち込む。 宮田氏が動こうとした時、高岡氏は、もう視界から消えていたという。 『こっちが動いた時には、もう私のはるか後方を転がっているわけです。 コロコロって。(斬られてるんですか?) もちろんです』」 しかし宮田氏には何が起きたか理解できない。 それで形を変えながら、三回受けたという。そして宮田氏は、 三回とも同じ消え方と斬られ方を体験することになる。 「三回目を受けたときに(突然声がでかくなる)『これはスゴイぞ!』 と思いましたね。『全然違うぞ!』、『180度違うぞ、世界がっ』 て本当に思いました」 宮田氏はその場で高岡英夫に「ご指導お願いします」と言ったという。
438 :
名無しさん@一本勝ち :2007/02/20(火) 22:56:46 ID:NA1ByN2OO
もうその話題はいいよ
439 :
海舟問屋 :2007/02/21(水) 02:41:00 ID:jxW8djrsO
宮本武蔵は、柔術もかなり強かったそうだ。 まあ、そうでなきゃ生き残れないが………
440 :
名無しさん@一本勝ち :2007/02/25(日) 20:36:59 ID:e2W526110
180センチぐらいの大男だっけ? あの155センチが平均身長の時代にそんだけ身長あったら 柔術やってなくてもめちゃくちゃ強い
身長と腕力で棒をガンガン振り回して相手を組み伏せて滅多打ちってのが 武蔵戦法の実態だからな。
442 :
名無しさん@一本勝ち :2007/02/28(水) 21:30:29 ID:Ua+g84520
>>441 よくご存知ですねー。型にそんなものがありました?
443 :
名無しさん@一本勝ち :2007/03/01(木) 23:45:24 ID:z8SzkFu8O
>>441 武蔵の兵法がそのようなものとは知りませんでした。
出典はなんでしょうか?よろしかったら教えて下さい。
444 :
名無しさん@一本勝ち :2007/03/01(木) 23:52:11 ID:umyiNyFFO
でもK-1の武蔵よりは小さいんですね
445 :
名無しさん@一本勝ち :2007/03/02(金) 01:59:40 ID:6xPyem0y0
リーチが違いすぎるな
446 :
名無しさん@一本勝ち :2007/03/02(金) 10:19:52 ID:rTwSeLea0
447 :
名無しさん@一本勝ち :2007/03/02(金) 23:23:18 ID:47/zqxWD0
そもそも441みたいなヤツは180cmあって膂力があれば当時の貴重種で、それだけで流派が開けるとかおもってないか? 上杉謙信の力士隊の例もあるように貴重ではあるが部隊が作れるくらいにはざらにいる。 火の巻あたりの心得を勘違いしたんだろうな・・・上から押さえ込むのが大事ーなんて取れるのが書いてあるから
448 :
名無しさん@一本勝ち :2007/03/09(金) 23:54:57 ID:2ECGdmrhO
おかしな話が多いな
449 :
名無しさん@一本勝ち :2007/03/10(土) 00:19:07 ID:+26tzySf0
矛盾してるな
450 :
名無しさん@一本勝ち :2007/03/11(日) 16:37:13 ID:FKq34fM30
\
451 :
名無しさん@一本勝ち :2007/03/14(水) 23:38:25 ID:8cfl4R090
二天一流を実際やってる人は少ないからね。
452 :
名無しさん@一本勝ち :2007/03/19(月) 14:11:46 ID:EwqFSeF60
レゴという名前は、レゴ社の玩具を指す言葉としても使われるようになっている。 多くの人がレゴブロック自体の事をレゴと呼び、 更には類似のプラスチック製ブロックの事までレゴと呼ぶ事もある。 レゴ社としては、何でもかんでもレゴという商標で呼ぶ事に反対している。 1970年代と1980年代のレゴのカタログには、レゴはブランド名であり 特別な言葉にし続けたい事、レゴ社のブロックの事はレゴブロックと 呼んで欲しいという希望が書かれている。 LEGO は全て大文字で書くのが正式である。
453 :
名無しさん@一本勝ち :2007/03/19(月) 14:16:03 ID:EwqFSeF60
レゴの特許が切れた1988年以来、Tyco 、メガブロック、COKO 等 多くの会社がレゴブロックに似た結合ブロックを販売している。 これら他社製品の多くは、レゴブロックと互換性があり、レゴセットより安い。 本物のレゴ製品と混同する可能性がある為、レゴ社の悩みの種となっている。 問題としているブロックの一つに、中国の天津COKO玩具有限公司が 製造しているCOKOがある。2002年、スイスにあるレゴの子会社インターレゴ AGが著作権侵害を理由に同社を提訴した。多数のCOKOブロックが権利を侵害 している事実が第一審で分かり、著作権を侵害しているブロックの製造中止と、 北京日報紙上での公開謝罪、賠償金の支払いを命じる判決が出た。[4] 製品の混同を販売目的で意図的に用いたとして、COKO 製品を販売する Biltema 社を相手に起こしたノルウェーでの訴訟で2003年にレゴ社は勝訴した。[5] 2003年、レゴに似た "Enlighten" という製品の大きな積み荷がフィンランドの 税関で押収された。 Enlighten の外箱は、レゴブロックの外箱と類似していた。 中国の製造業社が法廷に姿を現さなかった為、レゴ社は積み荷の破棄を命じる 欠席判決を勝ち取った。レゴ社はブランド名の混同を防止し消費者を 潜在的な粗悪品から守りたいとして、54000セットの廃棄処分の費用を請け負った。[6] レゴ社はメガブロックの生産中止を期待して、レゴブロックの凸部のある外観を "LEGO Indicia" として商標登録しようと試みた事がある。カナダの連邦裁判所は 2002年5月24日、レゴブロックのデザインは機能的な要素なので商標保護の 対象に成らない、として退けた[7]。レゴ社は控訴したが、 連邦裁判所は2003年7月14日、これを退けた。
454 :
名無しさん@一本勝ち :2007/03/24(土) 22:57:30 ID:lNf15Mw7O
二天一流は難しそうだね。
455 :
名無しさん@一本勝ち :2007/03/24(土) 23:14:30 ID:g8RpajIPO
>>454 難しいというか、武蔵の天才があったから成り立っているものだと思う。
現代に生きてたら、無人島に住むよりしゃーない人物だろうな。
456 :
名無しさん@一本勝ち :2007/03/25(日) 00:37:23 ID:1NUw+fGy0
無人島は言いすぎでしょ 文献では安土桃山時代なんて奇人変人が多かったらしいし。 大阪の陣では普段着に兜だけ、なんて武将もいたらしい。 その兜も”兄者、そんな雑兵のような格好で恥ずかしい” という弟の苦言に対し ”だから兜だけはつけてるじゃんよー”と返したくらい防具としては考えてなかったそうで。 カブキ者が戦場で目立とうと派手派手の具足をつけたは良いけど動けなくて笑いものになったとか でも技は理屈以外の何者でもない。武蔵しか扱えなかったというのは言いすぎ。
457 :
名無しさん@一本勝ち :2007/03/25(日) 05:25:39 ID:68AtLolAO
>>456 確かに戦国時代は面白い人間が多かったよね。
頑固一徹の語源になった稲葉一徹が、晩年になっても信長の疑いがとけないで、
城に呼び出されて、まさに処刑されんという時に、壁掛けにあった絵の詩を朗々と吟じて、それを聴いていた信長がついに疑いをといて許した。
と、という美談は大好きだけれど、
その精神は現代人には理解しにくい。
車椅子で普通に生活してる人って、腕相撲でプロのスポーツ選手を負かしてしまうぐらい腕力が(必然的に)発達してるでしょ。
武蔵は、どういう育ちか、そういった類いの人間だった気がする。
中学生で、大人の兵法者を殴り殺してるからね。
また、それが残忍だったため村にもいれなくなった。
李書文とよう似てる。
李書文が現代に生きてたら、 どちらかの檻の中だろうな。
459 :
名無しさん@一本勝ち :2007/03/25(日) 14:37:51 ID:Y/WDYaGE0
>>456 ついでに言うと戦国時代の武将なんて、現代医学で言えば皆 精神病だろうね(笑)
福島正則なんて、相当イッてる(笑)
約束の場所でぶち殺す!
461 :
名無しさん@一本勝ち :2007/03/29(木) 18:51:12 ID:8lakVbyx0
↓ちょっとこれを見てくれ
ttp://komachi.yomiuri.co.jp/t/2007/0322/123928.htm?g=08 宮本 武蔵
>修行の様子を書いた作品 雪之丞 2007年3月27日 21:42
>「宮本武蔵の真実」という本を読みました。
>剣豪との勝負という華やかな表舞台の姿ではなく、強さを求めて努力するという表に出さない姿を描いた本でした。
>武蔵がどうやって強くなったかを詳しく書いた本はあまり無かったように思います。
>特に李氏朝鮮での修行時代を書いた書物はほとんどありません。
>この本は李氏朝鮮の王である李宣祖との出会いや、武蔵が李宣祖に弟子入りを頼み込むところまで書かれています。
>武蔵が李宣祖から名剣”伯耆安綱”を授かった経緯も詳細に書かれています。これは感動的な話なので読んでのお楽しみですね。(私はこのシーンでちょっと泣いちゃいました)
462 :
名無しさん@一本勝ち :2007/03/29(木) 18:52:56 ID:8lakVbyx0
463 :
名無しさん@一本勝ち :2007/03/29(木) 20:09:06 ID:ciXjDqPj0
加藤清正がおぼっちゃんと言うのは理解に苦しむ。あれも百姓のせがれだろ?
464 :
名無しさん@一本勝ち :2007/03/29(木) 20:52:23 ID:6yC6aVxH0
秀吉子飼いの七本槍だからじゃ?
465 :
名無しさん@一本勝ち :2007/04/01(日) 23:42:35 ID:bzeWNr7sO
>>463 生まれはね。
だけど、秀吉夫人のねねに飯や服まで着せてもらってる。
お坊っちゃんって意味は、ねねという母ちゃん(代わり)の言うことなら、何でもきいた。
って意味だよ。
466 :
名無しさん@一本勝ち :2007/04/06(金) 13:05:36 ID:7+KD9l+J0
このスレには二天一流を知るものはいないみたいだね
467 :
名無しさん@一本勝ち :2007/04/06(金) 21:19:19 ID:CqGN+rVG0
どの程度が”知ってる”のかわからんけど知ってたらどうだってのさ?
468 :
名無しさん@一本勝ち :2007/04/06(金) 21:45:01 ID:Ta3gqZmW0
>>465 おぼっちゃんではなくてマザコンって言うんだよ。そういうのは。
469 :
海舟問屋 :2007/04/07(土) 08:34:22 ID:z9GQAvniO
しかし柳生十兵衛が強かったことを証明してる逸話とかあるのかね。 俺の知ってる範囲では変わり者だった。 ぐらいしか書かれていなかったが。 誰か知ってる人いる?
470 :
名無しさん@一本勝ち :2007/04/07(土) 13:53:02 ID:TfOrvW8N0
よく見る二天一流の演舞は、なんか疑問符がつくようなものが多い。 本当に武蔵の残した技か疑問だ。 本物は表にあまり出ないのだろう。
武蔵自身が残した型って五法の構え以外はほとんど無かったんじゃなかったっけ? 今の二天一流は、後代の人たちが熊本に伝わった、タイ捨とか他流の型を 参考にして付け加えたものと違うの?
あっ 俺のIDやっちまった・・・orz
おおー、ついに出ましたなw乙なことをなさるw
474 :
名無しさん@一本勝ち :2007/04/08(日) 11:44:15 ID:ZONn+muz0
w
476 :
名無しさん@一本勝ち :2007/04/10(火) 09:44:02 ID:eOZsJ84p0
>>471 それはよく知られた話じゃないのかな。
山東派の勢法(形)で五方以外は八代目の青木先生が制定した形だよ。
どこの流派を参考にしたかまでは知らないけど。
だから五輪書にも五方しか載っていないでしょ。
山東派は九州や関東にもいくつか習えるところがあるけど、
野田派のほうは熊本以外では習えなさそうですよね。
477 :
名無しさん@一本勝ち :2007/04/10(火) 13:43:22 ID:8x2J3Na40
>>476 一刀と小太刀は八代以前からあったという話もありますが、八代創作って確定でした?
山東の五方はみたことあるんですが野田派のはないですね(写真と解説のみ)、ホント県外不出
だから
五輪の書掲載の動き
分派前の型
現在の野田派の五方
現在の山東派の五方
以上の四つの相関関係がわからないんですよね
現代の型は確かに抽象的というか・・・門外漢にはわからん世界です
478 :
名無しさん@一本勝ち :2007/04/10(火) 16:49:25 ID:jA8/PA0vO
一刀は野田系にも山東系にもあった。ただ、山東先生の高弟が記した内容と、8代と言われる方が残した一刀が数、内容が異なっている事実があるから創作でしょう。
479 :
名無しさん@一本勝ち :2007/04/10(火) 17:05:35 ID:jA8/PA0vO
二天一流は、技術的な文献も多く残っているので元々の五法に近いものはすぐわかりますよ。
480 :
名無しさん@一本勝ち :2007/04/10(火) 21:14:49 ID:8x2J3Na40
>>478 ,479
お詳しいですね。五輪の書以外の技術文献は公開されているのでしょうか?
よろしければ教えていただけますか?
481 :
名無しさん@一本勝ち :2007/04/13(金) 10:28:58 ID:UbWR1Ky3O
長兵衛のしかみたことないぞ?
482 :
名無しさん@一本勝ち :2007/04/14(土) 21:05:41 ID:Us1k6gB80
>>478 創作っても程度があるでしょ。半分ぐらいじゃないか?
483 :
宮本武蔵 実戦・二天一流兵法―「二天一流兵法書」に学ぶ :2007/04/15(日) 01:04:01 ID:aMy3U9Ra0
>>480 宮本武蔵 実戦・二天一流兵法―「二天一流兵法書」に学ぶ 出版社: 文芸社
http://www.amazon.co.jp/%E5%AE%AE%E6%9C%AC%E6%AD%A6%E8% 94%B5-%E5%AE%9F%E6%88%A6%E3%83%BB%E4%BA%8C%E5%A4%A9%E4%
B8%80%E6%B5%81%E5%85%B5%E6%B3%95%E2%80%95%E3%80%8C%E4%B
A%8C%E5%A4%A9%E4%B8%80%E6%B5%81%E5%85%B5%E6%B3%95%E6%9B
%B8%E3%80%8D%E3%81%AB%E5%AD%A6%E3%81%B6
宮本武蔵が書き残した
『五輪書』
『兵法三十五箇条』
『五方之太刀道序』
『兵道鏡』
の4種の兵法書を基に、
兵法二天一流、第十一代継承者『宮田☆和宏』
が解き明かす、
兵法二天一流の深奥
と宮本武蔵の実像?!
484 :
宮本武蔵 実戦・二天一流兵法―「二天一流兵法書」に学ぶ :2007/04/15(日) 01:05:41 ID:aMy3U9Ra0
以下参考文献! 著者名「高岡 英夫」17 冊! 恵雅堂出版 続 空手・合気・少林寺 高岡 英夫 著 1990\1,843 恵雅堂出版 空手・合気・少林寺 高岡 英夫 著 1989\1,843 恵雅堂出版 鍛練の方法 高岡 英夫 著 1989\1,943 恵雅堂出版 鍛練の理論 高岡 英夫 著 1989\1,943 恵雅堂出版 身体調整の人間学 高岡 英夫 監・著 佐々岡 潔 ・ 齋藤 孝 著 1988\1,943 恵雅堂出版 武道を読む 高岡 英夫 ・ 佐々岡 潔 著 運動科学研究所 編 1988\1,167 恵雅堂出版 スポーツ・武道のやさしい上達科学 高岡 英夫 監・著 1987\1,748 恵雅堂出版 武道の科学化と格闘技の本質 高岡 英夫 著 1987\2,139 恵雅堂出版 「光と闇」高岡 英夫 著 1986\2,715 恵雅堂出版 スポーツと記号 高岡 英夫 著 1986\3,691 恵雅堂出版
485 :
真の二天一流 は九州、大宰府に在り! :2007/04/15(日) 01:13:01 ID:aMy3U9Ra0
486 :
名無しさん@一本勝ち :2007/04/15(日) 06:43:43 ID:gpLRQamfO
新興宗教の勧誘にしか見えんな。
487 :
名無しさん@一本勝ち :2007/04/15(日) 20:28:19 ID:culMN2270
高岡の弟子だよw
488 :
名無しさん@一本勝ち :2007/04/26(木) 01:14:47 ID:Q52UZgnMO
彼らの話はもういいよ
今は違うヨ
490 :
名無しさん@一本勝ち :2007/04/27(金) 20:48:13 ID:cSpHh3MH0
バキ見た?
491 :
海舟問屋 :2007/04/27(金) 21:54:38 ID:iVh0Leh+0
>>490 見た。
日本武道でしか身につかないヒットマッスル
「鬼の顔」
っていうか、あれって遺伝性って設定じゃなかったっけ??(笑)
492 :
名無しさん@一本勝ち :2007/04/28(土) 05:12:14 ID:30z/S1Nm0
柘植久慶さんの「実戦・五輪の書」(中公文庫)は良書だな! 戦いとは何かを叩き込まれたぜ。色んな分野にも応用が利くぜ。 武蔵は合理主義者だぜ。
493 :
☆二天の月 :2007/04/29(日) 00:11:09 ID:76BNie4h0
>>478 氏がおっしゃる通り、
元を正せば、8代青木規矩夫氏が
商学校の生徒達に夢を与えるために
山東系の二天一流は関口抜刀術と、
台湾で盛んな易学の理を合わせて、捏造されたものです。
494 :
名無しさん@一本勝ち :2007/04/29(日) 11:36:43 ID:o1oHnGYa0
お、話が通じそうな人 で、疑問なんだけど山東家の人は青木氏の行為に反発しなかったんですかねぇ? 最低限別の門人をつくりそうなもんだけど それと捏造っぷりを確認したいので、野田系の五方との相違点を教えてくれん?
495 :
名無しさん@一本勝ち :2007/05/02(水) 12:59:03 ID:5TTUZvWZ0
二天一流は簡単なようで、奥が深いんだよ。 静かでゆっくりとした動きの中に真実があるか、それともただ、ゆっくりしているかは、 見る人が見ればわかる。 ただ、表に出るのは、派手な演出を加え世間に嘘をばら撒く似非か 演舞の前に数回練習して、形だけの五方を恥ずかしげも無く披露する輩
496 :
名無しさん@一本勝ち :2007/05/03(木) 00:12:18 ID:5g8OCLC/0
いやいや、
>>495 な見方すれば公開してるところ全部アウトじゃね?
沼田家記って後処理と勝負がごっちゃにされて評価されてるけど、勝負そのものに関しては、堂々やりあってる分むしろ遅参戦法使って勝つより強さにハクがついてる気がするするんだが…
498 :
名無しさん@一本勝ち :2007/05/04(金) 23:55:02 ID:evNSjRc+0
当るも八卦、 外れるも八卦の八卦掌
499 :
名無しさん@一本勝ち :2007/05/05(土) 00:41:24 ID:tzmENtlO0
語呂悪ぅ 八卦掌そんなんちがうでしょ で、山東派には八卦の概念が加わってるって?
500 :
名無しさん@一本勝ち :2007/05/08(火) 17:12:41 ID:qgm8+YSDO
age
501 :
名無しさん@一本勝ち :2007/05/12(土) 00:45:48 ID:CDqFeIhR0
八卦?
502 :
名無しさん@一本勝ち :2007/05/18(金) 11:50:17 ID:eb72300c0
明日は何の日?
503 :
名無しさん@一本勝ち :2007/05/21(月) 00:10:45 ID:cjE3Nv050
こんな勘違い野郎がいますよ! 336 名前:角刈り1号 :2007/05/20(日) 22:04:47 ID:LGA9xWWgO 薬丸自顯流に限らず他流の事を誹謗中傷している人達と一度立ち合ってみたいですね。どの程度 なんだろうか?中傷するからにはそれなりに腕に自信ありかな?
結局バキはどこら辺が武蔵だったんだ?
姿勢
506 :
名無しさん@一本勝ち :2007/05/26(土) 23:52:13 ID:eODxC37gO
今年は誰が墓参したのか?
507 :
☆現在では師範家は野田派のみ連綿として熊本に現存しているほぃ! :2007/05/28(月) 12:41:32 ID:ZOj/sA5F0
二天一流は世に言われている二刀流ではない。 剣聖・宮本武蔵は生涯を行雲流水の求道の旅で終わり、 30歳の前半を諸国の兵法者と戦い、 51歳に至る約20年は史実的に全く空白で、 東西に剣客の旅を続け、寛永17年に肥後の細川忠利侯に招かれ、 細川藩軍事顧問として肥後千葉城に居住し、忠利侯の命を受け 「兵法35箇条」を献上した。 その2年後に兵法35箇条を骨子とした五輪書を霊巌洞に籠り執筆し、 正保2年5月12日寺尾勝信に伝授、寺尾信行には35箇条を授与し、 師範家相続の証とした。 以来、二天一流は五輪書で確立し、 師範家は5流派に分かれ藩外不出として栄え、 江戸末期には、野田、山尾、山東の3流派のみ継承され、 その後明治から昭和に渡り断絶或いは再興し、 山東派の中には技が断絶し、県外流出の捏造流派もあり、(大分宇佐→福岡小倉のジプシー宗家) ☆現在では師範家は野田派のみ連綿として熊本に現存している!! 野田派では毎年5月19日の武蔵の命日に霊巌洞で、6月12日の寺尾信行の命日に寺尾信行の墓前で、五方の形、二刀太刀、一刀太刀を奉納し先師の霊を弔い、道場では朝鍛夕練の精神で二天一流の鍛練を続けている。 野田派 二天会会長 大浦辰男
508 :
名無しさん@一本勝ち :2007/05/28(月) 13:55:46 ID:GCnnJMi3O
他派のことは本当だが、自派の事は嘘が多い。
509 :
名無しさん@一本勝ち :2007/05/28(月) 22:05:07 ID:qbJWiqm80
”ジプシー宗家”ってのに吹いたw 元ネタ希望 あと右脇構えのとき野田派では切先を地面すれすれまで降ろすけれど、その理由が知りたい。
兵法35箇条は失敗作だという話があるじゃないか そこんとこ詳しい人よろしく