>935
心構えの話題になっていたものですから、
偶然、あなたの下に書き込んでしまいましたが、深い意味はありません。
ご気分を害されましたならお詫び申し上げます。
939 :
935:2005/09/07(水) 00:21:17 ID:LyKtwY9v0
くだらん精神論は、皆いい加減やめれ。読まされる方がたまらん。
941 :
守・破・離の守:2005/09/07(水) 00:40:53 ID:NB+TLGLh0
>>937さん
確かに変わる可能性はありますね。現に居合を始めたころとその7〜8年後は
変わっているのですから。
ただ、居合の稽古の最中に感じるのは唯一絶対の答えというのはないのだろうな、
ということです。それこそただひとつの答えがないから修業に終わりはないのでしょうね。
もう少し自分が納得するまで、できればもっと分かり易く説明できるまでは
考えてみたいですね。
943 :
断 ◆kQaEe3ePcc :2005/09/07(水) 07:16:08 ID:5+LP8lOEO
心と姿勢の歪みは刀にもろに出ますね
今私は相手と同化する事が目標です
ちょっと前までは己のみでしたが、どうもそれだと練習の幅が狭まる事から変えました
>>940 理解できるようになりたまえ
944 :
名無しさん@一本勝ち:2005/09/07(水) 09:25:56 ID:r2W64ipZ0
守・破・離の守さん、居合と組太刀を稽古していくなかで、居合の形は一見
カウンターのように見えるものでも、実は先の先である場合が多いと言う事に
気付きました。どういうことかというと、動作は相手より遅くスタートしますが、
それ以前に、敵の動きを制御して敵が自分の指定する所を斬って来るように
仕向けているのではないかと思っています。
敵が何処を斬って来るかが分かっていれば対応に余裕が出来、それは真剣勝負
においては計りしれないアドバンテージになります。
古の剣術の達人はこういう「誘い掛け」に熟達していたのではないでしょうか。
宗家から奥伝を習った時も、「小手を斬らせるんだ」というような話しがあり
ました、これこそ「誘い掛け」ではないかと思っております。
945 :
桜田武士:2005/09/07(水) 11:14:27 ID:aRgASwTCO
>>断氏
私は同じような経緯から自己の内側へ活路を見いだしましたよ。
946 :
断 ◆kQaEe3ePcc :2005/09/07(水) 12:35:03 ID:5+LP8lOEO
相手との同化を求めると、自然に自己の統一ができる不思議
自分とは個で存在する訳ではなく、他者・空間・刀により存在させられていると言う感覚
打ち合い大好き争い事大好きな私から言わせれば
打ち合えるのも争えるのも他人がいて空間があってこそ
ゆえに敵は友であり自分の一部であり世界の切片であると
947 :
チンドン屋:2005/09/07(水) 12:51:15 ID:cKWWwpgb0
944が良い事を言ったんだが、945、946は反応なしだ。
948 :
名無しさん@一本勝ち:2005/09/07(水) 15:06:34 ID:f0+NuNse0
944の書き込みは、さらっとしているが居合の真髄に触れているのではないだろうか。
居合の道歌に「兵法は 立たざる前にまず勝ちて 立ち会いてはや敵はほろぶる」
というのがあるが、まさにこのことを言っているのかもしれない。
久しぶりに目から鱗の意見を聞いた。
真髄もなにも、一般的なカウンターは全部そうやん
950 :
チンドン屋:2005/09/07(水) 16:43:38 ID:cKWWwpgb0
946のような妙な生暖かい電波は何だろうか。
変なセミナーに通ってるのか?
951 :
初 ◆nrEc92s5Wo :2005/09/07(水) 18:12:04 ID:W79rWw7z0
>チンドン屋氏
……いや、私としては断氏や桜田氏のいっていることに、共感をおぼえたりするのですけどね。
私が師から学んだのは相手を倒す技術でした。
稽古を重ねるにつれて、断氏のいうような事も感じられるようになってきました。
そうなってくると、技術もまた変わってくるのですよね。
>>949 同意。
ウチも初伝から誘い技がある。
そしてそれを先の先とは呼ばない。(他流は知らんが・・・)
俺が昔やってた古流の棒も初伝から誘うのあるぞ
954 :
守・破・離の守:2005/09/07(水) 19:46:30 ID:NB+TLGLh0
>>944さん
対の先、後の先といっても確かに気持ちの上では先先の先ですね。
しかし、分かっていてもときには気持ちが「待ち」の状態になっている自分がいます。
特に疲れているときは意識しないと気持ちが先先の先にならない。
意識しないと待ちになってしまうのは心に無駄な動きがあるせいかと思い、
相手の心を読むことを考えましたが、途中で挫折しました。
>>断さん、桜田武士さん
心を読むというよりも相手と同化するという方が私には分かり易く思えます。
もうひとつ上に突き抜けるためによいヒントを頂きました。
955 :
断 ◆kQaEe3ePcc :2005/09/07(水) 20:11:23 ID:5+LP8lOEO
チンドン屋と498はただ人を叩きたいだけの馬鹿だからほっとけ
当たり前の意見を意見するまでもないとスルーした人間を叩くために
必要以上に持ち上げているだけの馬鹿だ
956 :
名無しさん@一本勝ち:2005/09/07(水) 20:44:47 ID:24kIkyF90
498じゃなくて948じゃないの、断も興奮して手が震えたか。
そんなに興奮するほどの事じゃないと思うけどね。
たとえ知っていた事だったとしても守破離の対応の方がはるかに大人。
あんたの低レベルな品性がこのスレを荒らす原因を作っている事を自覚すべし。
957 :
断 ◆kQaEe3ePcc :2005/09/07(水) 20:50:17 ID:5+LP8lOEO
餓鬼でいいです
後5年はね
958 :
チンドン屋:2005/09/07(水) 20:50:50 ID:cKWWwpgb0
だってさw
バカに馬鹿といわれても何とも思わないが。
オレは2chでデカいツラしようとは思わんよ。ただのヒマつぶしだから。
959 :
名無しさん@一本勝ち:2005/09/07(水) 20:57:37 ID:vXQzehldO
2chが生活の中でかなりの割合を占めてんだろうな
可哀想・・・
先の先、対の先、後の先等、形で分けてあるけれども、
全部同じです。
961 :
守・破・離の守:2005/09/07(水) 23:12:14 ID:NB+TLGLh0
全部同じというのは?
>962
こんな細い竹斬るのに、ここまで気張らなきゃいけないのか…。死産道ワロス。
剣先が止まらないくらい力入れなくても、青竹は切れるのにな。
つか、竹なら刃引きでも斬れる
面白すぎる。青竹が敵か。平和だね。華道のお師匠さんか?
畳表の試し斬りですが、普通、どの辺に(何cm離れて)落ちますか。
何mも飛んでいくのは問題外として、
やはり真下に落ちるのが当然でしょうか。
>>966 巻藁から落ちずに、乗ったままになってると気分がいい。
968 :
名無しさん@一本勝ち:2005/09/08(木) 12:19:44 ID:Q6/ttiy60
逆袈裟での斬りでしたが、斬った時には巻藁が全く動かず、しばらくしてから
ズリッと滑るように落ちるのを見た事があります。
それから青竹斬りですが、田舎のばあちゃんは錆びて刃もほとんど潰れたよう
な鉈で、大人の腕くらいの竹をスパスパ斬っています。
何事も上には上がありますね。
969 :
名無しさん@一本勝ち:2005/09/08(木) 12:20:22 ID:Q6/ttiy60
逆袈裟での斬りでしたが、斬った時には巻藁が全く動かず、しばらくしてから
ズリッと滑るように落ちるのを見た事があります。
それから青竹斬りですが、田舎のばあちゃんは錆びて刃もほとんど潰れたよう
な鉈で、大人の腕くらいの竹をスパスパ斬っています。
何事も上には上がありますね。
中島正弼先生は抜いてから納めるまで何をしたか分からないくらい
速かったそうです。もちろん巻きわらも上に乗ったままで
本人が指でつついて落としたそうな。
それを見たと人に聞いた話。
まゆつば
まゆつばと言う前に中島正弼って知ってる?
>962
だいたい、この人、納刀がひどく下手だよな。よくひっかからず納刀できてると、感心するわ。
なるほど。足捌きが通常の袈裟とは逆だから違えなのね。
しかし、あの足は蹴りでも入れてるのかね・・・
紙惨道の創始者は、古流を遣った事が無いんじゃないか。
うちの流派では「やるな」と言われてる事だらけだ。
いや。良いものを見させて頂きましたw
975 :
名無しさん@一本勝ち:2005/09/09(金) 08:48:17 ID:BKKSRujA0
試し切りに「道」は無いだろ。なんでも有りじゃん。
そのうち納刀道とか半眼でガン付け道とかでてくるよ。
やったもん勝ちなんすかねぇ。
>>963 斬るモノがなんだろうと全力でやるのがおかしいのか?
全力でやれば何でも褒められると思ってるのが( ´,_ゝ`)カワイソッス
あの無駄に気張るタイプは、
周りの衆にアピールする為に本来必要のないことをして己にに酔ってる
珍走が無駄にアクセル吹かしてパフォーマンスしてるのと同じメンタリティー
仮面ライダー1号は巻藁斬りで毎回気張ってるな
林氏はそんな感じはないのに、
なぜ同門?の藤岡氏があんななの?
刀道七段にして教士、
抜刀道四段、
柔道三段、
空手初段、
小刀護身道四段、
その他にも槍・手裏剣、居合道初段
強いというのは抽象的で漠然としてますが
最近
居合をやっていてほんとうに強くなることができるのか
わからなくなってきてます
強さということを何で現すべきかわかりませんが
師や諸先輩方の先に何も見えないのです
自分の力量が足りないこともわかっていますが
目指すものがわからなくなってとても苦しいです
983 :
初 ◆nrEc92s5Wo :2005/09/10(土) 00:58:57 ID:AzGgkUoQ0
一度離れてみると、見えてくるものがあるかも知れませんよ。
居合だけでなく剣道も学んでみるとか、空手や柔道といった無手の武道を学んでみるのはいかがでしょう?
984 :
守・破・離の守:2005/09/10(土) 01:41:32 ID:El34Idad0
>>982さん
勝負の考え方にもよりますが、自分が勝てば必ず相手が負けるということではなく、
自分も勝って相手も勝つ、自分も負けて相手も負けるときがあると思います。
簡単に言えば勝負に負けるとは命を落とすこと、抽象的に言えば希望を絶たれる
ことだと思います。
無駄な争いごとで自分の希望を絶たれる可能性があるのであれば、不必要な争いごとは
避けて、必要な争いごとに対しては最悪の結果も踏まえた上で全力で取り組む。
というのが私の考える強さです。
もちろん技術的な強さというのであれば内容は変わりますけど。
985 :
断 ◆kQaEe3ePcc :2005/09/10(土) 09:05:12 ID:LfjrOUz5O
>>982 強いとは、真理を体現し世界を知り、他者と、世界と融合しつつ自己を持つ事です
多分理解出来ないと思いますが、誰しも悩む所で
正しい答などないのかもしれません、悩み、研鑽するのが良いと思います
ただ言えるのは、試合に勝つとか負けるとかは、程々にしておきましょう
986 :
名無しさん@一本勝ち:2005/09/10(土) 09:13:34 ID:9Y8D7UN2O
お前が言うなよ
>強いとは、真理を体現し世界を知り、他者と、世界と融合しつつ自己を持つ事です
つよ・い 2 【強い】
(形)[文]ク つよ・し
(1)力量や技量がすぐれている。
(2)丈夫で物事に耐える力がすぐれている。抵抗力がある。
(3)精神的に抵抗力がある。多少のことでは動じない。
(4)(ある分野に対して)知識や能力を十分にもっている。
(5)作用の度合が大きい。程度がはげしい。
(6)ゆるみがない。かたい。
(7)妙な電波は発生しない。