939 :
名無しさん@一本勝ち:2007/06/04(月) 19:21:58 ID:gzXfXtwX0
人体の骨はたしかに硬いだろうが
壁や床と違って押せば動くと思うんだが。
壁や床と違って人間の力で動かせないものとは訳が違うよ。
どんなに重いといったって
せいぜい100キロ前後のものだろう。
全身が動かなくとも体のパーツごとに動くはずだ。
全身には関節というものがあるからな。
もちろん殴られる方には。
俺も壁や床を殴れといわれれば躊躇するが人間の骨程度のものなら
むしろ殴られる人間の体のほうを心配するね。
殴るこちら側の拳だって骨と皮なんだぜ。
壁や床と違って反作用が完全に跳ね返ってくるものとは訳が違うからな。
そりゃ詭弁というものだよ。
ただ俺はあなたは割りと真剣に答えてくれたと思う。
その態度には感心する。
後俺が手打ちといったのは多分あなたの言うような意味の手打ちではないと思う。
俺が言う手打ちというのは体の使い方の下手な人間が陥る悪循環のことなんだよ。
力の空転というか、力む割に力がでないというか。
これにははっきりとした理由があってトレーニング化学やスポーツ力学で
大体理由がはっきりしている。
理解できれば誰でもその悪循環から抜け出せるんだよ。
940 :
名無しさん@一本勝ち:2007/06/04(月) 19:25:21 ID:MytijXXQ0
>>937が正論だな。
他の奴はフルコンのこと知ってるのかと疑いたくなるようなレスばっかり。
941 :
名無しさん@一本勝ち:2007/06/04(月) 19:25:33 ID:9hP5rkIaO
グローブの打撃は伸筋をしなやかに使うことが
重要だと思うけど、
空手の、取り分け那覇手系の空手は思想が違う。
目指すべき最高の突きがそもそも違うと感じるなあ。
ちなみに那覇手系の空手の最高の突きは、個人的には
剛柔流のサンチン突きだと思う。
コンパクトで手打ちに見えて屈筋使いまくりだけど、
素手で鍛えた体を打つには、あれが一番だと思う。
グローブつけて脳を揺らすのとは真逆の突きだよ。
942 :
名無しさん@一本勝ち:2007/06/04(月) 19:39:04 ID:9hP5rkIaO
所詮は骨と皮ってのはご指摘の通りだけど、
鋭角的なところ(肘や鍛えた上腕)で受けられたりすると、
石かよ!って思うくらい痛かったりする。
薄くてもグローブや拳サポしてれば平気だけど、
生拳の場合、痛みになれてないとキツイよ。
ちなみに↑で書いたサンチン突きは、極真の基本の正拳中段突きとは違うもの。
東恩納盛男先生がサンチンやセーサンで見せてくれる突きだよ。
確か盛男先生のセーサンはようつべにもあったから、ぜひ見てくれ。
943 :
名無しさん@一本勝ち:2007/06/04(月) 19:57:59 ID:gzXfXtwX0
ひとつ空手を(フルコン)をやっている人たちに聞きたいことがある。
拳立てで拳頭を鍛えられるのはいいとして拳頭というのはもちろん人差し指と
中指の第三関節をあわせたものだと思うが、そのほかの指の第三関節が
ぶつかった場合にはどう対処するんだ?
競技中では当然当てようと思った拳頭が外れてそれ以外の指の第三関節があたってしまうということも
ありうるだろう。
フルコンではそのような自体をどのように想定して鍛えるんだね。
鍛えようが無いからほうっておくのかね?
骨にぶつかってそれ程危険な拳の関節を二本の指の拳だけを鍛えて
後は何もしないというのはどうかと思うが。
俺自身の経験から言うと殴ったサンドバッグが振り子のように戻ってきたとき
拳がずれて小指側の関節をぶつけてしまったことがあるんだが
別になんとも無かったよ。
これってフルコンではどう説明しているんだ?
ぜひ教えてくれ。
944 :
名無しさん@一本勝ち:2007/06/04(月) 21:12:27 ID:gzXfXtwX0
>>936 俺自身は昔の知識が無かった頃
強くなるための方法が試行錯誤して
誤った鍛錬方法が採用されていたのは仕方の無いことだと思う。
今でも競技人口の多い野球や陸上などでもこういうことは往々にして起こるし
ある程度は仕方の無いこととして許されると思う。
問題は他のフルコン流派はどうか知らないが、正道会館なんかはなかなか
考え方が進んでいて感心させられるが、
極真空手の場合一番問題なのは組織が非常に硬直化していて
前例の無いことはやらないというような与党政治のようなことが
あらゆる局面でまかり通ることなんだよ。
トレーニングひとつとってみてもそうだし、組織の経営、大会の運営などあらゆることに関していえることだ。
やはり総裁であった大山倍達師が圧倒的なカリスマであったために
自分を客観的に強くすることよりも組織の伝統やしきたりを守ることに力を注いでいるだろう。
はっきりって彼の言い残したこと以外やってはいけないような組織だ。
もしそうでなかったら競技選手にせよ、一般の道場生にせよ
俺のように人間を強くしそうなことにはいろいろ挑戦してやってみようと思うはずだ。
伝統的に伝わっている鍛錬法にも強くなるためにはやむなしとして敢えてやらなかったり
より良い方法をつかもうともするはずだ。
一体何が目的なのかと思う。
たしかにこの集団はやくざや近くて遠い北の国のようなものと同列に
語られても仕方がないというところは無くは無いと思う。
それは空手界全体にいえることだな。
空手はあまりにも無駄な練習が多すぎる。
教えてる側も無駄だと分かってるが、自分もそう教えられてきたので
自分の代で代えるわけにもいかないし、そう教えてた方が楽なので
いつまでたっても無駄な練習をしてる。
あの体の使い方だとボクシングやキック形式の練習をした方が明らかに
効率がいいんだが、それをやってしまうと空手である必要がなくなるので
無駄な練習を延々と続けてる状態。
946 :
名無しさん@一本勝ち:2007/06/04(月) 22:03:36 ID:9hP5rkIaO
勘違いしてないか?
拳立ては、痛みに慣れるための稽古で、あんまり固くはならんよ。
骨と骨とが鋭角的にぶつかる痛みに慣れることが目的。
それと、拳頭だけ鍛えればいいって指導されてる?
少なくともメインの武器の拳頭くらいは痛みに慣れろ、という指導じゃないか、普通?
だから、薬指〜小指頭も打ち付けている人達もいる。
そこまでやらず、試合で相手の肘で下突き受けられ、薬指頭に痛み感じて試合中で失速した奴もいる。
あと、俺の意見は、サンドバッグと違って骨と骨とのぶつかり合いは痛い、であって
薬指〜小指頭をサンドバッグに打ちつけて痛くないのは、俺の意見となんら矛盾しないぞ
947 :
名無しさん@一本勝ち:2007/06/04(月) 22:53:51 ID:gzXfXtwX0
>>946 あなたは割りとまともな人だな。
痛みに耐えるトレーニングというのはやや説得力がある。
今まで拳立てを肯定する人たちは何がなんでもこれで拳頭が固くなると
かたくなに信じる人たちばっかりであなたのような反論をする人はいなかった。
ただそれにしてもこれは本当に最善の方法だろうか。
殴りやすいものから順番にはじめたほうがいいだろうし、拳を床に押し付けたまま
体を上下させるのが競技中の痛みに耐えることにつながるというのもちょっとどうかと思う。
床に体重をかけて拳を押し付けるというのと、競技中に硬い部分に拳がぶつかるというのは
少々様子が異なると思う。
俺はもっと段階を踏んだ方法を採用すべきかと思う。
また俺の道場がそうだったのだが最近のフルコンの道場では床にやわらかいストレッチマットを敷いて
拳立てをやらせるところが増えている。
俺は別な理由でこれには反対だ。拳立てをやるためだけにこんなものを引く神経が俺には理解できない。
またあなたが例として出してくれた話はどちらかというと事故というべきもので
なかなかそこまで想定して鍛えることは難しいかと思う。万全のトレーニング方法というものは無いだろう。
俺はもしストレートの打ち方ひとつで拳の痛みが大きく和らぐならそのようなフォームなり打ち方を採用すべきという考え方だ。
またそのような方法は確実に存在する。
実際サンドバッグを撃つ程度のことで拳を初め手首なんかを痛める奴はいるのだし
これを素手で打つことが空手の突きの鍛錬において無駄なことで、特に拳立てに比べて
値打ちの無いこととも思えない。
ついでに言っておくと俺の言っていた道場ではとにかく拳頭のみを鍛えよということだった。
俺もずいぶん変だなとは思っていた。
痛みに慣れえたとしてもそれが持続するのはかなり短い期間だろうな。
なかなか緊張状態を持続するのは難しくなかろうか。
それよりもやはり殴ることそのものになれたほうが良いかと思う。
山崎照朝さんの本には指立ては是非やるべきって書いてあった。
5本→3本→2本→と減らしていって…
拳が硬いものを叩いたときの痛みに対する耐性を付けるためなら拳立てよりも
むしろ立ち木や塀などの硬いものを中程度の力とスピードで叩いたほうが効果的ではないか?
当てる角度と部分には細心の注意を払って骨を痛めないようにするのはもちろんだが。
950 :
名無しさん@一本勝ち:2007/06/05(火) 00:07:26 ID:iiuewFl00
痛みに耐えるのも結構だが
痛みを感じるというのは人間の大事な感覚のひとつだと思うがな。
痛みに鈍感な人間というのはやはり人の痛みにも鈍感になったりしてな。
俺は痛みは必要だと思うよ。
痛みは体がこれは危ないともっと体のいい使い方を考えろと
警告してくれていたり、教えてくれていたりするわけだからな。
951 :
名無しさん@一本勝ち:2007/06/05(火) 00:10:15 ID:WprSPy0q0
952 :
名無しさん@一本勝ち:2007/06/05(火) 00:17:00 ID:iiuewFl00
>>951 ダメ人間の典型だな。
せいぜい自分の仕事に専念するが良い。
後その際にはもう少し頭を使ったほうがよいぞ。
そうでないと人材の流出を止められないだろうからな。
ずいぶん女に飢えていたようだが彼女はできましたかな?
指立ては、手首より先を武器にする古流空手式の手技を使うなら必須だね。
グローブや試合重視のフルコンには無用なんだけどな。
拳立て無用論には同意。そんな暇があったら砂袋でも叩けばいい。
ああ、でもサンドバックじゃ拳は鍛えられませんよ。
あれは叩く筋肉を使うためのものだと考えております。
あと腹筋等の必須の筋肉は上級者ほど鍛えられてないように書かれていたが、
うちの道場を見る限りはそう思えないんだよ。
それとも、他の極真系道場の殆どが相撲空手家メインになってるって事なのか?
954 :
名無しさん@一本勝ち:2007/06/05(火) 00:59:29 ID:E0vGq7aHO
と言うか拳立てって拳頭を鍛えると言うより手首を鍛える為にやるんじゃないんですか?
拳頭を鍛える為に拳立てって初めて聞きました。
強い突きを打った時に自分の手首が自分の圧力に負けない様にするって習った気がしますけど…。
955 :
名無しさん@一本勝ち:2007/06/05(火) 01:06:28 ID:xMQtnEdqO
俺は拳を床に叩きつけてから曲げて伸ばし、逆の拳を叩きつけて・・・
という大山茂流拳立て伏せが好き。
マスさんといえば指立てのイメージがあるな。
マンガの話だけど…。
957 :
名無しさん@一本勝ち:2007/06/05(火) 15:22:31 ID:WprSPy0q0
>>952 誰にレスしてるの?初めて書いたのが951なのに・・・
958 :
名無しさん@一本勝ち:2007/06/05(火) 17:27:46 ID:iiuewFl00
>>957 すまん、
>>929かと思った。
こいつ俺が昔通っていた道場の指導員なんだよ。
直接習ったこともある。もうこのひといい年だ。
しつこくてなぁ。
ぜんぜん関係ない人だったんだね、ごめんな。
あんまりこいつがしつこいものだからついかっとなっちまった。
こいつ酒癖の悪い男で昔酒の席で女に関するくだらない話題で
しつこく絡まれたことがある。
ぜんぜん関係ないあなたに辛く当たってすまなかった。
申し訳ない。
強いかどうかは別にしても、巻藁や拳立てでゴツくなった手は
素人に対しての威嚇効果はあるんじゃないの?
オレはカラテやってんだぞ、ゴルァ!みたいなさ。
程度は低いけどw
960 :
名無しさん@一本勝ち:2007/06/05(火) 19:07:45 ID:iiuewFl00
拳立てで強くなった手というのを
一度こういう人たちは整形外科でどのくらいの強度があるのか
レントゲンや骨密度なんかの検査を行って
科学的に検証してみたらどうかなぁ。あるいは拳頭の皮膚の厚さ耐久性でも良いが。
皮膚科でも検査してもらいべきだろうね。またこの部分の関節の健全さというものを。
是非そうすべきだと思うよ。こういう不毛な論争に一気に結論がでると思う。
フルコンの雑誌なんかで特集記事を作ればいいのにね。捏造でない記事を。
医者の前でどうですすごいでしょう。これが空手家の拳ですよ。
むちゃくちゃ硬いんです、とか言えばいい。
気の利いた医師なら知り合いの精神科医でも紹介してくれるかもしれないな。
人間の骨というのは刺激を与えたら肥大化するんだよ。
皮も何度も破って再生させてたら分厚くなっていく。
これはマキワラ突いてたら誰でも実感するよ。
962 :
名無しさん@一本勝ち:2007/06/05(火) 20:08:57 ID:WprSPy0q0
964 :
名無しさん@一本勝ち:2007/06/05(火) 21:54:26 ID:iiuewFl00
>>963 大事なことだろ。
科学的な検証は。
そうでなければ本当に宗教だよ。
965 :
名無しさん@一本勝ち:2007/06/05(火) 22:28:06 ID:MIIKU8Q40
自分の先生は一見普通(目立たない程度だが、タコとは言えない程度)。
素手でミットやサンドバックくの字位の強度で長時間連打で打ち込んでも皮も剥けない、
すこし赤くなる程度ですが、なぜだろう?
皮がむけたら治るまで打ち込みはテーピングしてグローブで叩き完治させろ、
拳をぎたぎたにしてタコつくりの名人にはなるなよと生徒に言います。
先生の手の関節の皮がつまむとちょい厚めのゴムみたいですよ。
軽量ブロック正拳割りでもタオルとか掛けないけど、拳頭表面白く削れたようになるだけ。
皮が剥けないていど軽くコンクリート壁とかコツコツ痛みが慣れて消えるまで突く、
毎日でも暇さえあれば、学校や職場の建物のコンクリート壁叩けと。
少しずつ時間を掛けて皮の密度と強度を上げるとの事。あせるとタコになるって。
それ正しいわな。
拳タコは失敗例。
拳立ての正解例を
>>954が一つ答えたが、
いつもの筋肉専門家氏の解答はどうだろう?
てか何でもいいが、極真的鍛錬を否定するなら、
そのしつこい指導員とやらを現在の貴方の力量でねじ伏せて証明すればいい。
百言を並べるより覿面の効果を示すはず。
ここで個人特定しあっても不毛なだけですよ。
967 :
名無しさん@一本勝ち:2007/06/06(水) 00:51:26 ID:IRnui6/90
>>966 大きなお世話かも知れんが
>>954の方の回答は全く正解とは思えない。
今日このような鍛錬は手首を強くするどころか却って弱くする
ことがはっきりとわかっている。
はっきりいってこういう理屈は本当に武道家には通用しないと思った。
あなた方は人の忠告に耳を傾けるような人たちではない。
あなた方は百歩譲って武道家と呼べたとしてもとてもではないが求道者とは呼べない。
あなたはそのしつこい指導者を現在の力量でねじ伏せろというが
そんなこと現実問題としてどうやってやるのだね。私に道場破りでもせよというのか?
私に犯罪者になれというのかね?あるいはそのような反社会的な行為を
人に勧めるのかね。あなた自分がどれほど愚かしいことを言っているのかわかっていらっしゃるのかな?
だから極真は多くの敵を作り出すのですよ。存在自体が反社会的だと思いますな。
なぜあなたが私の因縁と言っては大げさだが、昔かかわりのあった指導員を
かばおうとするのかその心理も理解できない。個人の特定などした覚えはないが。
むしろされた覚えならある。それこそ
>>929のようにね。
まさかあなたもその道場の関係者ではないでしょうな。
彼らの人間関係はやや盲目的なところがありますからな。
もしそうでないなら一言言っておくがこの指導員の人間は武道をやる人間の風上にも置けない
人間だ。
もしあなたがこの人間に実際に出会うことがあればさぞかし失望させられることと思う。
与する人間の質というものをもう少し考えたほうが良い。
この指導員のいる組織そのものも極真の中でもかなり不透明な連中だ。
968 :
名無しさん@一本勝ち:2007/06/06(水) 01:38:57 ID:IRnui6/90
ついでに言うと
もし次回この指導員に限らず
極真の関係者にふざけた態度を取られたら
俺ももうそろそろそれなりの行動に出ると思う。
もし以前にこの指導員の人間がやったようなことをこいつがもう一度やったら
もう俺もいくらなんでも許さないと思う。
俺は極真を離れてからこれぞ真の鍛錬というようなすばらしい物に出会った。
この力は本来人と争うためのものでなく人間が自分の限界に挑もうとする
完全なる正義の力だが正直言ってこの指導員のようなやくざものにどれほど通用するか
俺も興味を禁じえない。
しかし、俺は正直今のトレーニングジムでも極真をやっている人間が何人かいるが
このときの指導員ほど極端な連中には一度も会ったことが無いがな。
そのトレーニーたちはすごくいい人たちだ。俺が入った道場があまりにも救いが無かっただけではないか。
この指導員松井派を始め少林寺拳法や地元のキックボクシングジムのことをぼろカスに言っていたが
本当にこういう連中この指導員の言うほどひどい連中かねぇ。
何か自分たちが本当に心を高めることのできる真の武道を実践しているというような歯の浮くようなことを
言っていたが、他の極真関係者や拳法家たちがそれ程ひどい連中とは俺にはどうしても思えないんだが。
むしろ最近こういう連中を見直す機会が多い。
俺のいっていた道場こそ一番ひどかったよ。
ここ2,3年また問題を起こしたらしい。
ほうでっか。
長文御苦労さん。
970 :
966:2007/06/06(水) 02:17:26 ID:6wo9LUWH0
>あなた方は人の忠告に耳を傾けるような人たちではない。
そう言わんでくれないか?一応参考にはしてるんだから。
もっとも、貴方の言われるとおり求道者でないのは事実だけど。
>昔かかわりのあった指導員をかばおうとするのかその心理も理解できない
かばってなどいないし、ましてや与してもいない。文章的にそう読める箇所はないはず。
無論全くの他人だし、何処の道場の方なのかすら知らない。
ただ、面識があるのなら個人的に手合わせでも申し込んでみれば・・・と思った次第。
犯罪云々を勧めた訳じゃないんで、そう極端な解釈は勘弁願いたい。
>武道をやる人間の風上にも置けない人間だ。
そんな人間など何処にでもいるよ。
残念ながらうちの道場にだってつまらない輩は居る。
どうせ大した者ではないから放置で良いと思うが。
今現在そんな人間と関わりを持たない場所にいるのなら、貴方は大層幸運なのだろう。
971 :
名無しさん@一本勝ち:2007/06/06(水) 07:27:26 ID:IRnui6/90
>>970 すまなかった。
言い過ぎた。
あなたは常識のある人だ。
たしかに武道の風上に置けないような人はいるだろうが
この道場の場合、この指導員道場の非常に中枢にいる人なんだよ。
つまり将来のこの道場の道場主になる人なんだ。
俺自身もいやな目にあわされたが、あなたの言うように現在の現役の
道場生は本当にたまらんだろうな。
何このID:6wo9LUWH0・・・・・・・?
/ヽ /ヽ
/ ヽ / ヽ
______ /U ヽ___/ ヽ
| ____ / U :::::::::::U:\
| | // ___ \ ::::::::::::::|
| | | | | U :::::::::::::|
| | .|U | | ::::::U::::|
| | | ├―-┤ U.....:::::::::::::::::::/
| |____ ヽ .....:::::::::::::::::::::::<
└___/ ̄ ̄ :::::::::::::::::::::::::|
|\ | :::::::::::::::::::::::|
\ \ \___ ::::::
長文ヲタっているんだよな…
974 :
966:2007/06/07(木) 00:48:38 ID:3tyEH+tm0
>>971 理解して頂けてよかった。
こちらも誤解を招くような箇所があったようで面目ない。
最後にこれだけは言いたいのだが、一口に極真といってもピンキリだよ。
貴方が昔会ったというロクでもない指導員のような輩は少なからず存在するが、
一方では日々研鑽を重ねる尊敬に値する方もいる。
幸い私の通う道場にはそういった熱心な指導員が多く、道場自体も活気に満ちている。
創始者を軽んじず盲信せず、常に研究を欠かさない方々を私は何人も知っている。
だから未だに極真に入門する人がいる。何も疑うことなく鍛錬に励んでいる。
極真やらフルコン嫌いな方からすればこれもまた「信者」ということになるだろうか。
でも私自身、今のところそれを良くない事だとは思っていないのだよ。
残念ながら、貴方が言うような酷い道場も確かに実在する。
そんな道場はいずれは淘汰されゆく事になるが、未だ絶滅には至っていない。
これから何か始めようと思う方は貴重な時間を浪費せぬよう、入念な情報収集が必要だ。
>>972 なにかおかしな箇所でもあったかな?
>>973 長文はここまでにするよ。
文章を短く纏める能力が乏しくて失礼した。
975 :
名無しさん@一本勝ち:2007/06/07(木) 18:24:54 ID:fMtTmddN0
>>974 こちらこそ短絡的な解釈をしてしまい申し訳なかった。
あなたの道場は理性的な優れた人物が多数おられるようですな。
本当にすばらしいことだと思います。あなたのような方が極真空手を
大事に思うのは当然のことだ。そのように空手に対する尊敬を高揚させてくれる
仲間に恵まれるとは本当にすばらしいことだと思う。
実は俺自身も極真をやる人はピンきりだなと思うことがこのところ非常にしばしばある。
先にも述べたが実は僕の通うジムには極真の経験者、現役の道場生とがいる。
やはりこの人たちが非常にすばらしい人たちで自分自身が行っていた
極真の道場生や指導員と比してまるで別人といっていいほど人として慎み深く
遠慮があり、やさしく配慮の行き届いた人物なので本当にこの人は極真をやる人なのか
うそであろうと思うことが毎回である。これも先に書いたことだが。
時間がたてばたつほど本当に俺の通っていた道場の連中は
本当にひどい連中だとあきれ返るしだいである。これは指導員に限らず
道場生全体に間違いなく言えた。ろくに挨拶や礼節も身に付いていない
野蛮人どもだった。そのくせ人にはえらそうにあれしろこれしろとできの悪い人間の
見本市だった。
976 :
名無しさん@一本勝ち:2007/06/07(木) 19:13:22 ID:fMtTmddN0
実は俺の道場にもいい指導員というのはいた。
組織の中枢にある指導員達はろくなものではなかったが
当時俺と同年代だったその頃24,25だった指導員
比較的若い指導員には非常に態度がよく面倒見もいい指導員が俺の覚えている限りでも3人ほど
いた。
ところがこの3人の指導員この道場を最近やめたしまったそうである。
俺が前に住んでいた県のスレッドではじめて知ったが、俺もこの話を聞いたときは非常に驚いた。
この3人、空手をやり、教えるのが自分の使命であり生きがいですみたいな
本当にまじめないい青年達だったがその道場を離れてしかも三人が三人とも
空手を嫌いになってしまい、続けていく意欲を完全になくしてやめてしまったのだという。
俺は実はこの道場が異常な連中だというのは俺自身の主観に基づいた意見であって
誰もが共通して持つ意見ではないのではないかと感じていたのだが
これほど良くできた指導員が三人も空手を完全にやめてしまったと聞いて
俺の考えもあながちはずれではなかったようだなと思った。
一体この道場はどうなっているのかと思う。
件の指導員に実際俺の力量を見せつけてやれという御意見があったが
はっきり言ってあの善良な若者達にそんな辛い思いをさせた人間というのを
俺も本当にぶん殴ってやりたいね。
その道場を離れて2年ほどして得たこの俺の新しい力、パワーでね。
はっきり言って俺は実際この力を戦いの中で使ったことが無いので
わからないがこの指導員を大怪我をさせて相打ちに持ち込むくらいの
パワーは間違いなくもう俺には備わっていると思う。
どうしようもないくそったれだよこの連中は。
本当に道場破りでもしてやりたいぐらいだ。
お気持ちは察するが、まずは冷静に。
そのような輩の事で感情を波立たせるのはカロリーの無駄というものです。
本当は忘れてしまうのが最善かとも思えるが・・・。
どうしても収まりがつかず、いずれ対峙する事になるならば、
その時は彼等に足りないモノを一つ一つ教え込んでやる意気込みで臨まれると良いでしょう。
野蛮な相手であるからこそ、自身は武道家として向かうべきですな。
では私はこれにて。
978 :
名無しさん@一本勝ち:2007/06/08(金) 00:05:40 ID:y3INcUVO0
パワーってwwwwww
その道場を離れて2年ほどして得たこの俺の新しい力、パワーでね。
はっきり言って俺は実際この力を戦いの中で使ったことが無いので
わからないがこの指導員を大怪我をさせて相打ちに持ち込むくらいの
パワーは間違いなくもう俺には備わっていると思う。
どうしようもないくそったれだよこの連中は。
本当に道場破りでもしてやりたいぐらいだ。
980 :
名無しさん@一本勝ち:2007/06/08(金) 00:24:15 ID:HhKx4lxa0
>>977 貴重な忠告をくださってありがとう。
あなたのお言葉を見ると如何にあなたがまともな方かというのがわかりますよ。
俺も今日明日そうしようとあせってこのようなことを言ったのではありません。
あくまで覚悟を述べたまでです。
野蛮な相手であるからこそ武道家として立ち向かう、すばらしいお言葉をありがとう。
私は求道者として立ち向かいたいと考えます。僕の尊敬するある人物がこの言葉を良く使うのです。
それとは別に俺が身に着けたある鍛錬法、ある強さというのは
別にパワーという固有名詞を持っているわけではないよ。
現在スポーツの世界では力という概念と、パワーという概念は
それぞれ全く別な定義を持っているんだ。
このうち特に競技能力に直結するのがパワーなんだよ。
俺が身に着けたトレーニング法というのはこのパワーを爆発的に
高める方法なんだ。
この方法は俺に絶大なる自信を与えてくれた。
パワー発揮には筋力トレーニングだけでは不十分で
ある種の身体動作法を会得しなければならないんだ。
俺はそういった極意のようなものを会得できたんだよ。
幸福なことに。
いかなるスポーツにも絶大なる力を発揮する方法だ。
981 :
名無しさん@一本勝ち:2007/06/08(金) 00:39:17 ID:y3INcUVO0
>>980 それってフィジカルだけだよね?テクニックは?
その身体動作法ってのやればガードが上がんの?
動体視力も上がんの?顎打ちぬかれても耐えれんの?
フィジカル面は重要だと思うけど、それで強くなれたら
誰もスパーリングなんかしないだろ。
その道場を離れて2年ほどして得たこの俺の新しい力、パワーでね。
はっきり言って俺は実際この力を戦いの中で使ったことが無いので
わからないがこの指導員を大怪我をさせて相打ちに持ち込むくらいの
パワーは間違いなくもう俺には備わっていると思う。
983 :
名無しさん@一本勝ち:2007/06/08(金) 07:01:50 ID:HhKx4lxa0
テクニックとガードに関してだが
、結論から言うと上がる。すぐに上がる。
動体視力に関してもすぐに上がる。
というよりも動体視力というのは物の見方ひとつであっという間に上がる。
はっきり言って動体視力なんか車の運転しているだけで上がるよ。
動体視力の性質を御存じないんじゃないか?
俺は顔を殴りあうようなスポーツはやったことは無いが
自分の顔の骨が並外れて丈夫なのは良く知っている。
昔喧嘩で何度か殴られたことがあるがろくに怪我なんかしてないからね。
そもそもこの道場の人間はそんな高度な練習なんか一切してないから
条件は全くの互角。あなた方のような志の高い連中ではない。
はっきりいてパワーのある俺のほうが相手に与えるダメージが圧倒的にでかい。
テクニックがあるかどうかなんてその人のパワーの有無を見ればすぐにわかるよ。
984 :
名無しさん@一本勝ち:2007/06/08(金) 19:55:19 ID:HhKx4lxa0
テクニックとガードということに関して補足説明をすると
はっきり言ってテクニックがあってパワーが無いなんてありえないんだよ。
これとよく似た矛盾に僕はスピードには自信がありますがパワーには自信が無いです
なんて言い方がある。もちろんこんなことは理屈から言ってありえない。
フットワークやコンビネーション、あるいはつかんで押したり引いたりということ
を大雑把に言って、いっているのだろうと思うが
これらのうちパワーのいらないものなんて無いよ。
意外な感じがするがステップで相手の攻撃をよけるなんていうのもすべてパワーの
なせる業だよ。
ガードに関して言うと実は俺の実践しているトレーニング法には
身体動作の極意というものがあるがありとあらゆるガードなり攻撃(ストレート、キック)
はこれに出会うことではじめて具体的な意味、くっきりとした力を持つようになる。
これまでただ漠然と練習を繰り返していたものが本当に使える技術として
身に付くようになる。この動作はトレーニングそのものにも使うためトレーニングが
技術、パワー発展に直結する。
その極意というのは上半身にひとつ、下半身にそれぞれひとつずつある。
上半身のほうは理屈さえわかればすぐにできるが、下半身のほうは身につけるのが非常に大変だった。
俺のトレーニングというのはこの両動作にかかわる場所を優先的に鍛えるんだ。
だからいったんだよ、本当に鍛えるべき場所はもっとほかにあるとね。
どんなトレーニング法?
986 :
名無しさん@一本勝ち:2007/06/08(金) 22:02:54 ID:HhKx4lxa0
う〜〜〜〜〜〜〜ん。
もし僕とあなたが面と向かって話し合う
間柄だったら喜んで教えてあげるんだけどな。
はっきり言うけど武道に取り組む人間って千差万別だろう。
僕やあなたみたいにトレーニングそのものやそれを使って得られた
力、すなわちパワーを正しく常に用いるとは限らないじゃない。
正直悪用するような人間だっているだろう。
俺はそれをまず恐れるんだよ。少なくとも俺のかつていた道場にはそういう人間少なからずいるね。
ほかでもない指導員がそうなんだよ。生徒の骨が折れても組み手を止めないって言うような連中らしいからね。
正直に言ってこのトレーニング、俺もちょっと今までのトレーニングと違って
効果が出てくれればいいよな、みたいな軽い気持ちで取り組んでいたんだよ。
ところが続けていくうち、トレーニングの強度があがったり理解が深まるうちに
冗談のような効果を発揮し始めたので本当に驚いた。
ひとつヒントを差し上げるが今から俺の言うことをよく心して覚えておいてくれ。
あなたは筋トレというものをどれほどやっておられるのか知らないが、たとえば
ウェートの挙上重量が上がったり、筋肉の太さが太くなったりして
本当にストレートやキックの威力が増した、スピードが速くなった、動きが良くなった
と感じたことは一度でもあるかね?もしあったというならもう俺は何も言うまい。
実は俺は筋トレをやってもどうも効果がでないという体験を何度かした。特にスポーツの現場で。
それによって筋トレの効果をものすごく疑問視するようになり、一度筋トレをやめてしまおうと
思ったことがある。そのときにこのトレーニング法に出会った。
本当に運が良かった。
987 :
名無しさん@一本勝ち:2007/06/09(土) 02:11:25 ID:8KVjuGFqO
昔通ってた空手の指導員の文句
すごいトレーニング方法に出会って自分は変わった
でもトレーニング方法は教えない
でも自慢したい
昔通ってた空手の指導員の文句
無限ループ
そのムカツク指導員の文句を書きたいだけ?
極真をこき下ろしたいだけ?
トレーニング方法に興味を持った人に質問されたいだけ?
上から物をいいたいだけ?
ダラダラ長文を書いてるけど
結局どうしたいの?
ウエイトの効果に関しては俺も疑問視したことあるよ。
パンチ力に体重は関係してくるけど筋力がどの程度関係あるのかって。