【姿勢を正して】柔道白帯の広場4級【正面に礼】

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952名無しさん@一本勝ち:2005/06/25(土) 16:03:24 ID:D2Vcqevl0
呼吸法を工夫=練習あるのみ
953名無しさん@一本勝ち:2005/06/25(土) 16:22:09 ID:l3Qtp0X70
ちょっと忘れたが酸素負債がどうのこうのとか言われたのを覚えてる。
ここら辺は詳しい人に任せるとして、、主にやってたトレーニングは
インターバル走っていうの?ダッシュして10秒ぐらい休んでまたダッシュ・・・
こんな感じのを毎日朝錬でやってた時期もあったなぁ。
まぁ、全体的な持久力とかのせいもあるけどその頃はどんな激しい運動しても
呼吸が平常時と同じに戻るのに1分もかからなかったと思う。

試合中どうしても呼吸やばかったら、どっか痛めたふりして審判に手あげれば
ある程度は休めるよw
954名無しさん@一本勝ち:2005/06/25(土) 16:30:48 ID:l3Qtp0X70
ちなみに、、自分の場合は>>951さんと違って持久走がめっちゃ苦手だった
体育の時間にやる1500m走だっけ?スポーツテストでやるようなやつ。
グラウンド5周ぐらいするやつね。たしか8分とか9分で
いつも太ってる人とか帰宅部のやつらと一緒だったwww
そんな俺は重量級ってわけでもなくて当時95か86の選手・・・_| ̄|○
955名無しさん@一本勝ち:2005/06/25(土) 19:15:12 ID:zxO4M5SC0
>>953
最大酸素摂取量とかの話ですね・・・。あるいは、別概念ですが酸素借とかの話も多少近い
です。

単位時間あたりに、どれだけたくさんの量の酸素と二酸化炭素をガス交換できるかって
感じのお話が、単位時間の間にどれだけの運動量をこなせるかという話の大枠を関係
してきます。
そういう能力に関しては、>>953で書いてあるような運動強度の強い動作をインタバール
トレーニングで鍛えるのが有効だと、最近買ったスポーツ科学書(>>685)にも書いてあり
ました。


細かい理由とかは、正直わかりませんが、まあ、呼吸が「ぜぇっ、ぜぇっ」とか限界まで
苦しくなるような事をやると、体がそれに適応しようとするって感じに、大雑把に考えて
おります。(この辺はだいぶ自己流の理解)


酸素借の話は、どれだけ酸素を前借できるかって感じの概念になり、ちまたで無酸素運動
とか言われるような動作をどの程度沢山行えるかって話に大分近くなります。
色々と細かい概念の違いはありますけれど、そういうのを鍛えている人間は、最大酸素摂
取量も必然的に鍛えられる事になるので、大雑把に考えておいてもそれほど害はないかも。


>>950-951で「回復力」といってるのも、こういう感じの話題に関係しています。

いわゆる無酸素運動で消費した速筋用のエネルギー減(ATP)を再合成するのに、酸素を
利用します。
皆さんのおっしゃる回復力は、最大酸素摂取量が大きいほど優れているといって大体OK。
細かい事は省きますが、無酸素運動のツケは、あとで有酸素運動で返済するって感じです。
単位時間あたりの返済能力の上限が、最大酸素摂取量でだいたい決まっちゃいます。
956名無しさん@一本勝ち:2005/06/25(土) 19:37:55 ID:zxO4M5SC0
(酸素借の概念も既に古くなりつつあるようですが、まあ、いいや)


一方で、100M走等の短距離走の全力疾走のペースでは、マラソンどころか数百Mほどで
あっても人間は運動を続ける事ができません。
ある程度の長時間の運動を行うのは、ちまたでいうところの有酸素運動の能力が高いこと
が大事になってきます。
どの程度の運動量ならば(酸素の負債を増やさずに)長時間継続的に行えるかって感じの
話です。

運動を長時間継続可能かどうかの境界線を示すための指標や用語がいくつか存在している
ので、ちょっと話がややこしいですが・・・。

  AT: Anerobic Threashold
  LT: Lactate Threashold

とかの単語があるようですので、よろしければGoogleってみてください。


マラソン選手などの一部には最大酸素摂取量の80%くらいの運動強度で持久運動を行える
人もいるそうですが、普通のスポーツマンなら最大酸素摂取量の70%程度で持久運動でき
ればよく鍛えている感じの部類だとか。

この辺の限界を鍛えるには、持久走や持久泳など、数十分程度の持久運動が向くそうです。
まあ、インターバルトレーニングとか、乱捕りでもいいのですが、スタミナを維持できる
限界とまではいかなくても、それにちかい状態で数十分練習していればやはり鍛えられる
はずです。

が、まあ、乱捕り等の練習で練習量を確実にコントロールするというのも難しい話なので、
個人や練習環境にもよりますけど、走りこみの時間等を別途確保しておくほうが無難な事
が多いんじゃないかと思います。
957名無しさん@一本勝ち:2005/06/25(土) 20:38:22 ID:zxO4M5SC0
>>948
呼吸が苦しいときに少しでも楽になるコツとしては・・・。息を吐くことです。

息が上がった時に、空気を吸おうと肉体が頑張りすぎるあまり、肺をふくらませた状態で、
浅い呼吸を繰り返すという状態に陥る事があります。そうすると、気道からみて肺の奥の
方にある空気は二酸化炭素にまみれで酸素不足の状態で滞ってしまうようです。
肺活量を有効活用するためにも、吐くのが肝心です。
吐いてしまえば、吸うことは体の反射に任せておいても大丈夫です。

意識するのは、吐く事です(もちろん吐きっぱなしでは逆効果ですがw)
958柔道おぢさん:2005/06/25(土) 21:40:03 ID:fNjLCAdp0
>試合中どうしても呼吸やばかったら、どっか痛めたふりして審判に手あげれば
ある程度は休めるよw

おっさんはしばしば利用させて頂いてまつ。
959名無しさん@一本勝ち:2005/06/25(土) 22:58:36 ID:zxNR5iKy0
>>935
いや、こだわってるわけじゃないけど小内は使いたいわけですよ。
一応背負いが主体なもので、使えたらもっと決めやすくなるかなと・・・。
>>938>>939-940
dクス!
分かりやすかったです。
特に三つ目のは参考になりますた!!
>>941
いや、筋トレした方が強くなるのは誰でも分かるから。
技術の方を訊いてるわけですがw
>>943-946
dクス!
俺、押し込む小内ばっかりやってましたよ・・・。
訓練とあわせて他のも練習してみます。 ノシ
960935:2005/06/26(日) 01:21:53 ID:GoLdv97U0
>>959
技の数が多いともっと決めやすくなるかなと思うのは普通だね。
俺も中学生ぐらいまではそう思ってた。でもちょっと視点を変えてみよう
小内などの技で崩すというのも一つの手だけど、何も技を出さなくても崩しというのはできる。
極端な事を言えば引き手の手首を返すだけでもある局面では相手が大きく崩れる事もある。

例えば同じ背負いでも右組の場合、右手は相手の襟、左手は袖を掴むよね?
そのまま右に担ぎに行けば背負って言われるけど左に担ぎに行くと袖釣とも言われる。
こうして担ぎのバリエーションを増やす事で、いろんな形で担ぎに行くことができるようになると
今までは見えなかった崩しというのも見えてくるようになったりする。

小内に拘りがないなら、得意な背負いに拘ってみるのもいいと思うよ。
961名無しさん@一本勝ち:2005/06/26(日) 02:01:25 ID:zKLRQdue0
指のケガを回避するには、
どういうトレーニングが良いでしょうか?
あるいは、どういう準備が必要でしょうか?
テーピング等です。
治っては骨折、直っては骨折、治っていないのに別の所が骨折、
など、指の怪我が絶えません。
962名無しさん@一本勝ち:2005/06/26(日) 02:01:55 ID:zKLRQdue0
直っては → 治っては
963名無しさん@一本勝ち:2005/06/26(日) 02:25:44 ID:GoLdv97U0
俺は指だと、、小指一回脱臼したぐらいかなぁ
どうしてそんなに折れるんかねぇ・・・
っていうかもしかしてむやみやたらに手ぇ畳についたりしてない?
投げられそうになった時に手ついて防ごうとか
964名無しさん@一本勝ち:2005/06/26(日) 03:05:40 ID:zKLRQdue0
>>963
手をつくのも、あるかもしれません。
投げられて手の上に重量が圧し掛かるってのもあります。
最近でも2週間で2回骨折してます。
965名無しさん@一本勝ち:2005/06/26(日) 04:25:55 ID:GoLdv97U0
>>964
不運が重なって骨折しているならしょうがないけど
受身はちゃんと取った方がいいですよ。
それから投げられまいとして手つくのは非常によろしくない。
指の骨折程度で済んでる内にそういう癖は直した方がイイデスヨ・・・
オリンピックの吉田みたいになったり、肩までダイレクトに衝撃が来たりしますから

それでも試合とかで必死になってる時は手ついちゃったりするんだけどねw
966名無しさん@一本勝ち:2005/06/26(日) 07:21:54 ID:+/nC0+Be0
普段の練習中に手をついて怪我を頻発させているんだとしたら、良くない状況ですね。(^^;;
怪我をして休む事になると強くなる上で遠回りになる事が多いですし、場合によっては、
柔道以外の面でもデメリットがあるかもしれませんし・・・。


普段の練習である程度潔くよく投げられておく事は、一見、負けやすさに繋がるように
みえるかもしれませんけれど、長期戦略的に見れば、強くなるために必要なことです。

柔道の成立過程とか基本理念からして、柔術の中から怪我に繋がる危険要素をなるべく
避け、怪我をしないような乱捕り稽古で思いっきり体を動かすという感じの方針を選ら
んでいる訳ですし。
967名無しさん@一本勝ち:2005/06/26(日) 08:05:45 ID:+/nC0+Be0
余談です。投げられそうな時に手をつく癖があるとの事ですから、指の骨折が絶えない原
因はそれに限定できるだろうと思いますが・・・。
一応、偏食などの原因によって骨が弱ってないかどうか、心当たりをチェックしてみた方
が良いかも。

再発防止という意味では、おそらくテーピングに頼りにくい状況ではないかと思います。
テーピングは特定の部位が一定の位置から先には曲がらないようにする等、関節の動きを
制限をすることで関節や筋肉の怪我を保護するにはかなり向いていますけれど、骨格構造
を補強するような使い方って難しい気がします。
あるいは、一箇所を庇っても、別の部位を危険にさらす恐れもちょっと心配。

個人的にあてずっぽうを言わせてもらえるなら、指や手首のストレッチングが再発防止策
として有効なのではないかと思います。無理に踏ん張るよりは、受け流してしまった方が
良いかと。
まあ、手の突き方にもよるというか、手を突く事自体を見直すというのが根本問題だとも
思いますが。


うーん、素人がアレコレ言うよりも、医者に相談した方が良さそうですね。(^^;;
968名無しさん@一本勝ち:2005/06/26(日) 14:18:21 ID:+sDm6eeZ0
>>960
アドバイスdクス!!

>極端な事を言えば引き手の手首を返すだけでもある局面では相手が大きく崩れる事もある
これをもうちょっと詳しく教えていただけないでしょうか?
>>964
幾らなんでもそれはおかしくないか?
100kg超でその体重が全て指に掛かったとかならまだわからんでもないけど。
骨が弱かったりするんでない?一度診て貰った方がいいよ。
俺の友達も生まれつき骨が弱くてちょっと転んでぶつけただけで複雑骨折とかしてるからな・・・。
969名無しさん@一本勝ち:2005/06/26(日) 17:11:08 ID:GoLdv97U0
>>968
相手の呼吸に合わせて動き、状況に応じ引き手や釣り手の手首を返し
ほんの少し引き出し、相手の膝を伸ばさせるだけ。

っていっても、ちっとも分からないだろうな・・・
例えば、有段者から見ると初級者はスキだらけ。
初級者は崩れていないつもりでも、有段者から見ると十分一本取れるほどに崩れている。
自分の技を磨いていく過程で自然と自分の技にあった崩しが見つかるようになります。
970名無しさん@一本勝ち:2005/06/27(月) 01:41:02 ID:iIB4FP+e0
自分は寝技がクソと呼べるほど弱いのです。
どなたか寝技の鉄則というものを教えてください。
上からの攻め、下からの攻めについてのアドバイスもお願いします・・・_| ̄|○
971名無しさん@一本勝ち:2005/06/27(月) 02:27:55 ID:MY18mP760
誰か、新しいスレッド建ててください。
建てようとしましたが、このホストではむりと出てきました。
972名無しさん@一本勝ち:2005/06/27(月) 03:30:51 ID:on9VZxZz0
>>970
鉄則というか、、、寝技にはセオリーがいくつもあるので
それを覚え、繰り返し練習することが最善じゃないでしょうか。
寝技は立技と違ってやればやるだけ強くなります。
高専柔道の寝技等非常に参考になります。

>>971
次スレ
http://sports7.2ch.net/test/read.cgi/budou/1119810465/
973名無しさん@一本勝ち:2005/06/27(月) 04:12:19 ID:MY18mP760
>>972
すれ建てお疲れ様です。
974名無しさん@一本勝ち:2005/06/27(月) 14:10:32 ID:MY18mP760
一つ質問させてください。

組み手争いの時、
良いフェイントなどはありますか?

顔の前で手を広げたりなど、よくされます。
(注意を取られるような大げさなものではありませんが。)
975名無しさん@一本勝ち:2005/06/27(月) 17:37:31 ID:on9VZxZz0
>顔の前で手を広げたりなど、よくされます。
>(注意を取られるような大げさなものではありませんが。)

↑それを見てるんじゃなくて、その手取っちゃおうよw

フェイントとかは当たり前のようにやるけど、どう説明していいものか・・・
とにかくウマイ人と練習するぐらいしかないかねぇ。んで盗めるテクニックはどんどん盗んで。
ただ、組み手争いにはある程度の力がないと、技術だけで組み勝つのは無理ですよぉ
976名無しさん@一本勝ち:2005/06/27(月) 19:11:06 ID:XuyyAGtY0
>>970-972
寝技の鉄則か・・。これって、ある意味立ち技よりも文章では伝えるのが難しい・・・。
ゆっくりした動きの中でも攻防のコツを試しやすい分、文章として表現したり、
技術を実地で学ぶことならば、立ち技よりもよっほど楽にできるんだけどね。


鉄則を破ったときに確実に痛い目にあわされてしまうという練習環境というか
レベルの高い練習相手が身近にいて欲しいところ。パワーや体重まかせの人
でなくって、技術力によって強い人がいないと・・・。

そういう練習環境って、普通は、詳しい指導者がいるもんなのだけれど、この
スレで寝技のやり方を聞いてくる人は、おそらく身近に実地で寝技を詳しく教
えてくれる指導者や先輩に不自由しているんじゃぁ。orz
977名無しさん@一本勝ち:2005/06/27(月) 19:14:12 ID:XuyyAGtY0
・ガードポジンションで下から上への攻め ○|_| ̄
  ・相手の上体の一部を掴んで離すな!
   相手の上体の一部を抑えたまま、相手の腰から下(特に膝)を蹴り伸ばすと、
   相手は、体が伸びきってしまって足で踏ん張れなくなる→逆転が容易になる。

   一方、相手が相対距離を取るように半分起き上がりつつ、こちらの両足を払
   いのける動きをしてくると一気に大ピンチになる。さっさと立ち技になった
   方が本心では嬉しいのだとしても、自由に立たせるのは考え物。
   寝技を十分にマスターしている相手にしてみれば、鴨がネギのおまけつきで、
   自分と卵の入った巣を丸ごと提供してくれるような美味しい話。

  ・相手を落ち着かせるな。常に足で揺さぶりを掛けろ!

  ・相手が、こちらの下半身を制圧する前に、うかつ上体に手を腕を伸ばしてき
   たら確実に仕留めろ!
   関節技に限らず下から上を攻める具体的な方法は何種類もあるけど、伸びた
   腕は肘関節を狙いやすいというのはかなり重要な話。

・ガードポジションで守っている相手を上から攻めるとき
  ・段階を確実に踏め!
  ・相手の帯から先にうかつに手を伸ばすな!
  (心得のある相手に対しては、かなりヤバイ行動)
  ・まずは、自分の肘で相手の内股の膝付近をつぶせ!
  ・足を一本またいでから、相手の体の上を這うようにして上体を移動してから
   首などを極めに行け!
  ・足を抜きに行く(パスガードする)のは、最後の詰めにかかかる瞬間だ!
978名無しさん@一本勝ち:2005/06/27(月) 19:28:26 ID:XuyyAGtY0
四つんばい&うつ伏せの姿勢に関する攻防は・・・・・・書く気力がヘタレたの適当に、
書き散らしておきます。(^^;


とりあえず、下になっている相手の頭の側からとか、横から攻める場合は、

  ・まずは、相手の頭を押しつぶすようにしながら、相手の体を引きずりまわす

レスリングっぽい技術各種もこの段階では、柔道用にアレンジする余地が沢山。
個人的には、ローリング技が得意だったなあ。


  ・もしも、相手を完全にうつ伏せに潰す事ができたら・・・・・・
   相手の肩甲骨と背骨の隙間のあたりに掌を置いて、起き上がる事も転がる
   ことも許さないようにしてから、安全に各種の攻めを行う。


四つんばいの相手に馬乗りになった場合は、
  ・両足を相手の体の下にしっかり差し入れつつ、相手の両脇から手をいれて、
   相手の体が伸び切るような態勢にして完全に潰す。
   そこまでしたら、ひっくり返される心配がかなり減るので、片手で相手の
   頚動脈を狙ったり
   (とりあえず、送り襟絞めは、修得しておくべき必須技術)


手順をしっかり踏まない相手に対しては、脇に伸ばしてきた片腕を取って、一気
に体を捻って、肘関節を取ったり、後ろ袈裟固めになるように転がったりするの
を下から狙える場合があったりもしますね。
まあ、なんとか起き上がって、相手より上のポジションにつくのが基本だと思い
ますが。
979970:2005/06/27(月) 20:40:29 ID:pFF7HBJY0
うおお、メッチャ参考になるなぁ・・・。
980名無しさん@一本勝ち:2005/06/27(月) 23:25:46 ID:MY18mP760
組み手争いにはある程度の力がないと、技術だけで組み勝つのは無理ですよぉ

↑筋力の事でしょうか?
もしそうなら、この場合に使う筋力を鍛える方法を、
いくつか教えてください。
器具を使うもの、使わないもの、両方知りたいです。
981975:2005/06/28(火) 01:56:56 ID:VLEbFVtH0
>>980
そうそう、ある程度の筋力です。
でも俺の場合、組み手を意識して筋トレした事がないのでなんとも・・・

組み負けたら相手にの引き手や釣り手を切らなきゃならないし
組み勝ってイイとこ持ったのにすぐ切られてたらダメでしょう?
そういうことを考えならが何かトレーニングするならしてください。
982名無しさん@一本勝ち:2005/06/28(火) 12:55:45 ID:qjlZ6ifO0
>>980-981
組み手争い用の筋肉の話題ですが・・・、柔道全般で使う筋肉と特別に異なるもの
は無い気がします。

組み手争いで重要になる筋力として私が思いつくものってこんな感じです。

・握力
・腕で引く力
・腕で押す力
・相手の首根っこを押さえつける力(腕の内旋に使う力・・・というか腕相撲用の筋力)
・上体を支える力(足腰・背筋力の全般 & 肩〜首の力というか筋肉の厚さ)

・・・・・・普通に柔道全般で使っている筋力だと思います。(^^;
983名無しさん@一本勝ち:2005/06/28(火) 17:37:20 ID:HmnSqVzV0
age
984名無しさん@一本勝ち:2005/06/28(火) 18:05:50 ID:uoFEGt3S0
柔道の強さとは
技×スピード×力
どうでしょう??
985刀を持って精神によって力を触れろ:2005/06/28(火) 18:12:47 ID:9CcNTY900
この掲示板柔道禁止。
空手の形式に嵌った話禁止。
合気道の施行での合気道禁止。
外国格闘技を話しに揚げる事禁止。
下らない、組織や個人を挙げる事禁止。
これらは、ちゃんと守ってください。

ちなみに、剣道のようにやってるつもりで闇雲を続けてる物も禁止です。
全て不毛になってしまいます
tanomukarasaa
986柔道ももも ◆3Pc3vtGjEo :2005/06/28(火) 19:05:53 ID:ypnU3MDp0
>>984
こころが無い
987名無しさん@一本勝ち:2005/06/28(火) 19:06:32 ID:AWs1FcRf0
>>986
感動した!!!
988名無しさん@一本勝ち:2005/06/28(火) 19:59:21 ID:jAzNxreI0
>984

×立ち回り
989名無しさん@一本勝ち:2005/06/28(火) 21:09:00 ID:VLEbFVtH0
>>986
いいことイウネ!!
確かに心技体とか言うわなぁ・・・

まぁ、でも日本柔道の特徴は技とスピードなのは間違いないと思われ。
力とか外人にはかなわないしのぅ

高校の時何かの大会でやった韓国チームは鬼パワーだたな・・・
ヘタクソな足技がローキックみたいでめっちゃ痛かった
990名無しさん@一本勝ち:2005/06/28(火) 23:14:06 ID:rH09rgzV0
つまり、
土踏まずで、ローキックのトレーニングをすれば、
良いって事か。
991名無しさん@一本勝ち:2005/06/28(火) 23:25:00 ID:oytQdh0jO
足払い
992名無しさん@一本勝ち:2005/06/28(火) 23:27:00 ID:rH09rgzV0
一つ質問!

自分はウエイトトレーニングが好きで、
手のひらを内側に向けて、あるいは手のひらを外に向けて、
バーベルをヒザのあたりから胸付近まで上げるトレーニングが好き。

これは柔道で使える筋力を鍛えてる事になりますか?
993名無しさん@一本勝ち:2005/06/28(火) 23:29:07 ID:rH09rgzV0
http://www.dori-mu.com/member/item/02Trainingmachine/03LuckStand/ssb320/ssb320.html

これの下の黒のつっかえのあたりにバーベルを置いて、
992をしてます。
994M60 ◆M60/SIYcb2 :2005/06/28(火) 23:30:31 ID:twjTy/Qu0
>>992
それは上腕三頭筋を鍛えるトレーニング
上腕三頭筋は相手を引き付ける筋肉
995名無しさん@一本勝ち:2005/06/28(火) 23:35:34 ID:tLFW3z2U0
質問です
内股の打ち込みってあるけど、
内股の投げ込みはないんですか?
内股する人の投げ込みは払い腰なんでしょか?
996名無しさん@一本勝ち:2005/06/28(火) 23:42:46 ID:rH09rgzV0
>>994
手のひらを内に向けてるのと、
外に向けているのでは、
同じ効果という事ですか?
997名無しさん@一本勝ち:2005/06/28(火) 23:58:30 ID:EDNimwGf0
>>995
投げたかったら投げればいいさ!!
998名無しさん@一本勝ち:2005/06/29(水) 00:07:13 ID:hD65qxKI0
あの、すいません。、>>994の筋肉名称は、上腕の二頭筋と三頭筋を取り違えていらっしゃるかと。(^^;;A

肘の屈曲 − 上腕ニ頭筋 http://f-kawaraban.cside.com/find/kinoukaibou/muscles/biceps.htm
肘の伸展 − 上腕三頭筋 http://f-kawaraban.cside.com/find/kinoukaibou/muscles/triceps.htm

>>992
既にレスがついている通り、柔道で相手を引き付けるのに役立ちます。

ただ柔道の場合、相手を引き付ける際には、他の筋肉・・・特に広背筋などを利用する要素も多いでしょう。

肘関節そのものを曲げようとするより、肘の位置(あるいは二の腕の骨=上腕骨)を動かせば、相手の
柔道着をしっかり握っているなどの条件下で、肘を自由にさせておいても相手を引き付ける事ができま
す。
そういう肘の使い方が役立つ場合(しかも重要な局面)が、柔道ではいくつかあります。
上腕ニ頭筋のトレーニングは有用ですけれど、それに頼りすぎてはいけないかも・・・・・・。

>>996
上腕ニ頭筋の伸縮の距離に関係するので、多少の違いはあります。
999名無しさん@一本勝ち:2005/06/29(水) 00:21:17 ID:NTJzkYMAO
1000猛男:2005/06/29(水) 00:21:35 ID:NTJzkYMAO
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