519 :
名無しさん@一本勝ち:2007/11/03(土) 11:34:54 ID:9tjxhCf8O
相撲にも段位ってあるの?
521 :
名無しさん@一本勝ち:2007/11/11(日) 15:29:59 ID:VO+AHsAO0
相撲取りってマシンを使ったトレーニングはしないの?
>>516 >下半身がしっかりするとレベルアップした気分。
単なる筋力増強効果以外の別の何かもあるような気がしてならない。
何というか、意識が腰付近に集中してくる..
千代大海やってたろ
お前龍二さんは花道でシャドーボクシング始める謎の人だぞ。普通の相撲取り
と一緒にするなよ。
貫禄の引き相撲
10年大関、勝ち越し大関(87大関)
526 :
名無しさん@一本勝ち:2007/11/20(火) 15:22:46 ID:dqY8beqC0
結局相撲もウエイトトレーニングをしてる奴が強いんだよな
千代の富士がいい例
527 :
名無しさん@一本勝ち:2007/12/02(日) 21:30:35 ID:JZDu6sFu0
hage
528 :
名無しさん@一本勝ち:2007/12/13(木) 17:07:24 ID:Lsgzj58G0
hage
他一般力士の練習量少なすぎ。
リンチだけは超ハード。
530 :
名無しさん@一本勝ち:2008/01/12(土) 20:09:22 ID:rl3TJzzO0
アマチュア相撲って社会人でも大会あるの?
531 :
名無しさん@一本勝ち:2008/01/12(土) 20:49:46 ID:SFpHIodz0
相撲やりたいけど空手や柔術と違って町道場とかないからなぁ・・
532 :
名無しさん@一本勝ち:2008/01/12(土) 21:06:45 ID:Zp9YI226O
相撲サークルとかで社会人相撲の大会に出れるの?
533 :
名無しさん@一本勝ち:2008/01/17(木) 20:36:46 ID:8HlUyILD0
UFCのLYOTOはもとアマ相撲選手
534 :
名無しさん@一本勝ち:2008/01/17(木) 20:47:01 ID:BSxX1ycz0
相撲ほど体のデカさに頼り切った競技は他に無いな
535 :
名無しさん@一本勝ち:2008/01/17(木) 21:20:25 ID:cqA59q4DO
相撲かレスリングを近くで習えればなあ…
536 :
名無しさん@一本勝ち:2008/01/18(金) 21:25:58 ID:dG3A5lqV0
相撲も階級別にするべきだな、小兵力士なんてほとんどいないし、
「柔よく剛を制す」なんて取り組みもほとんど見ない
537 :
名無しさん@一本勝ち:2008/01/18(金) 23:39:35 ID:MmxitfL10
そんな事無いと思うけどな
539 :
武乃一文字:2008/01/19(土) 00:13:39 ID:wu3xZvCg0
>>455 >みんな知ってのとおり、昔の相撲は殴る蹴る、関節と、なんでもありの感が強かった。
>
>戦場で役立てるものだったからだ。
相撲って戦場の技術か?
相撲の始まりとされる当麻蹴速と野見宿禰の闘いはどう見ても試合の一種だろ。
殺し合いといっても「戦争」というよりも「決闘」の為の武術では。
昔の戦争は決闘もどきです。
日本に限らずね。
541 :
名無しさん@一本勝ち:2008/01/19(土) 16:10:18 ID:GIVnO+tH0
相撲も合気道も柔術もグレコローマンレスリングもルーツは同じ、戦場体術じゃないの
ある程度技術が高度化する時代の戦場ってのは、どこでも大体決闘方式
かそれに類するものだった。
もっと高度化が許される時代になると、格闘技は体作りとしてはともかく、
戦闘技術としては無用の長物だった。
543 :
名無しさん@一本勝ち:2008/01/20(日) 23:43:31 ID:5MuuJfcB0
相撲は神事として始まったから実戦とか関係ないんじゃないか?
544 :
名無しさん@一本勝ち:2008/01/20(日) 23:49:23 ID:x8zWKAP90
相手を撲ると書いて相撲と読むんだが
>>544 そういえばその当て字が使われるようになったのはいつごろからなんだろうか?
>ある程度技術が高度化する時代の戦場ってのは、どこでも大体決闘方式
>かそれに類するものだった。
第三者の審判が居るのだから戦争とは言えんよ。
戦場のマナーがある事と決闘は全然別だよ。
西洋でも決闘は神の審判だと見なされていた訳で、むしろ神事起源だろ。
547 :
名無しさん@一本勝ち:2008/01/21(月) 00:20:10 ID:LbvwdDN40
>>545 じゃあ、本来の語源はどういうものだったんだ?
548 :
柔道ももも ◆3Pc3vtGjEo :2008/01/21(月) 00:30:29 ID:1YjvR05X0
和銅5年(712年)『古事記』の「出雲の国ゆずり」に
〔たけみかづちの神〕が〔たてみなかたの神〕をつかみつぶして
なげとばした「力くらべ」の記述。
『日本書紀』で〔のみのくすね〕が〔たいまのけはや〕を
けりたおし、わき骨を折って踏みつけたという「すもう」の記録。
549 :
名無しさん@一本勝ち:2008/01/21(月) 01:05:08 ID:78A7/umu0
>>548 柔道の初段の昇段試験の前の座学で、
そのことを習ったので、
実際に読んでみたいと、
岩波文庫の「日本書紀」全4巻を
読んでいるが、1巻目のイザナギノミコトの
子供あたりで、挫折気味。
解説はついているが、古語は難しすぎ。
何巻にでてきますか?
550 :
名無しさん@一本勝ち:2008/01/21(月) 04:46:28 ID:OsugRQFf0
弥生時代の遺跡から力士の埴輪が見つかったらしい。
551 :
名無しさん@一本勝ち:2008/01/21(月) 17:36:21 ID:Tn4LVocV0
張り手って効くものなのか?
・・・
553 :
名無しさん@一本勝ち:2008/01/21(月) 19:21:45 ID:r+irTICN0
旭道山は張り手一発で相手力士をKOした事がある
554 :
名無しさん@一本勝ち:2008/01/21(月) 21:16:21 ID:1qegz27XO
今の相撲のスタイルになったのは江戸時代からでしょ
そういえば平安時代に相撲ってあったのかな。
貴族のマロ達が相撲なんかしないだろうが…
今の若者は皆眉毛を剃って細くしているがまるでマロだな。
何年か後に武士たちに実権を奪われるのだろうか…
555 :
名無しさん@一本勝ち:2008/01/21(月) 22:58:49 ID:jeWqsOe+0
>>551 あんな丸太みたいな腕と手で張り倒されたら死にそうだ
556 :
名無しさん@一本勝ち:2008/01/22(火) 09:30:20 ID:zO609LLz0
なんか、昔新聞の写真で見たんだけれど。
古墳から発掘された埴輪に、
力士のように曲げを結って、
土俵入りの格好をしたものがあったとか・・・
偽造でなければ、かなり古いんじゃない?
旭道山は張り手一発で武蔵丸をKOした・・。
だがしかし、相撲であまりに張ることに意識がゆくと
脇を差されて押し出されてしまう
558 :
名無しさん@一本勝ち:2008/01/22(火) 23:24:15 ID:akGlz0B90
千代大海くらいの回転力があればなんとかなりそうだね
559 :
名無しさん@一本勝ち:2008/01/26(土) 17:57:42 ID:wAKpqRU30
角力
千代大海は組んだら腕白相撲
違う。あの人はあれでまともに組めれば本格四つ力士を四つ相撲でねじ伏せる力を
持ってるんだ。
まともに組みに行くための技術が致命的なまでにないだけだ
562 :
名無しさん@一本勝ち:2008/01/26(土) 19:35:11 ID:E21PO9/WO
>>554 俺の記憶が正しければ、日本書紀に天覧相撲の記述があったハズ。
敗者は腰の骨が折れて死亡。決まり手は蹴り技だったらしい。
たぶん『腰の骨が折れる蹴り』って、ダウンした相手を踏み殺したんじゃないか?。
コレは俺の勝手な想像なんだけど、
相撲の『四股』って、実は、その時の『倒れた相手を踏み殺す』動作が様式されたモノなんじゃないかなと思うんだが、どうかな
563 :
名無しさん@一本勝ち:2008/01/26(土) 19:54:22 ID:Cz+RPs0lO
醜いとは「しこ」とも読むが、
醜女(しこめ)など
しことは四股から来ているらしい。
相撲とは昔から強さの象徴だが、
強い男は昔から醜くかったのだ。
564 :
名無しさん@一本勝ち:2008/01/26(土) 20:39:28 ID:y/wejBC4O
>>562 殺した人はノミノスクネ(漢字忘れた)、殺された人は当麻蹴速(タイマノケハヤ)。
交互にお互いを蹴り合って競い、やがて肋の折れた蹴速は、スクネに背骨を踏み砕かれて死んでしまった。
夢枕獏は著書「本朝無双格闘家列伝」の中で、
蹴速がタックルを仕掛けたが、スクネにタックルを切られうつ伏せに倒された後、踏み殺されたのではないか、と推測している。
565 :
名無しさん@一本勝ち:2008/01/27(日) 17:40:35 ID:8lpF0xrV0
モンゴル相撲すげーな
566 :
名無しさん@一本勝ち:2008/01/27(日) 17:51:43 ID:sPi39aFEO
いや、日本の話だってば
567 :
武乃一文字:2008/01/27(日) 17:57:20 ID:XWvtHyPF0
相手を殺すまで闘うってのは異常な事だから記録に残ったのかな?
そもそも1対1による力比べってのは動物ですら行うからなぁ。
例えば犬の喧嘩でも1対1で闘って相手に腹を見せた方が負けってのは犬の社会の相撲だと言えなくも無い。
人間と言えども所詮は哺乳類の一種に過ぎない上、相撲という行為は人類普遍に存在する以上、相撲とはDNAレベルで人間に組み込まれた行動様式だろうしなぁ。
568 :
564:
ちなみに件の試合は時の天皇(誰かは忘れた)が側近に「日本一強いのは誰?」みたいな厨な質問をして、
側近が「当麻村の蹴速ってすげー強い奴が『強い奴と殺し合いがしてー!』って言ってましたよ♪
ノミノスクネって奴もめちゃめちゃ強いらしいから闘わしてみましょうw」みたいなノリで話したら、
天皇もノリノリで試合を組んじゃった、みたいな流れだったはず。
蹴速は望みの「頻に力比べせむ」を果たせて本望だったのかな。
ちなみにこの試合、相撲協会公認「最古の相撲の試合」であるとかないとか。