近世迄の白兵戦・戦術総合スレッド

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1某研究者
近世迄の剣や槍等の白兵戦武器を用いた戦闘技術(体術も含む)と
其れ等を用いる兵の戦術に関して
議論したい訳だが
(まあ近代−現代の銃剣術やナイフでの格闘・WW1迄の塹壕での白兵戦等も
 議論の対象としても面白いだろうが)
2某研究者:04/08/18 08:52 ID:2S8tQrYb
まあしかし銃剣術も近世の物と現代の物は
違うのかも知れぬが
どうなのだろうか
(アサルトライフルとマスケット銃では
 長さも違うだろうし
 前者は棒術・後者は槍術の様な
 戦い方に成ると言う事なのだろうか)
斧が付いた短銃等も有る様だが
此れは船上のみでの使用だっただろうし
騎兵が用いたと言う事は無いのかだが
(ナウシカの装甲兵が似た様な武器を
 使っては居ただろうが
 実際は無い訳だろうか)
ナイフに銃を仕込んだ物も有る様だが
此れは雑兵が持つ物とは思えぬが
騎兵等は携帯して居たのかも知れぬが
全員では無く極少数の物が
用いていた可能性も有る訳だろうか
3名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/18 08:58 ID:ZN1pjsGt
結論
漢字が多い
4名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/18 09:14 ID:oK8gnDuJ
結論2
日本語表現が変

内容はともかく文章が稚拙で見苦しい
ぬがぬが うるさい
5某研究者:04/08/18 09:33 ID:2S8tQrYb
槍騎兵は弓騎兵や騎銃兵に雨天以外では勝てるのかだろうし
モンゴルの弓騎兵は西欧の槍騎兵に勝ったが
騎銃兵やピストル騎兵はサーベル騎兵に負けた訳だろうし
此れは何故なのかと言う事だが
弓騎兵と騎銃兵の発射速度の差故なのかも知れぬが
ピストル騎兵はピストルを4つ程度持っており
発射速度も有る訳だろうが
精度の問題や数の問題で
サーベル騎兵には勝てなかったと言う事かも知れないが
ピストル騎兵も至近距離で馬に発射すればサーベル騎兵を倒せると言う事は
無いのかだが
相手が下馬して突入して来たら
逃げると言う方向も有るだろうし
相手が下馬して遅滞している間に
歩兵に突入すれば良いだろうか
6某研究者:04/08/18 10:04 ID:2S8tQrYb
弓や銃が近接戦ではどの程度の距離迄放たれたのかだが
屈んだ槍歩兵の背後から
20m程度に接近される迄矢を放ち続けた可能性も有るだろうが
柵の有る場合は至近距離での連射も有ったと言う事かも知れないが

まあ只現実には柵や杭の無い状態の矛槍兵で
騎兵を阻止した事は無い訳だろうし
柵や杭の無い状態で騎兵に突撃されれば
下手をすると騎兵突撃を見ただけで矛槍兵や弓兵は敗走しただろうが
パイク兵が騎兵を阻止した例が有るだろうが
銃剣を構えた兵も柵や杭が無ければ騎兵は果たして
阻止出来たのかだが
(まあしかし柵は兎も角杭と言うのは
 近世の戦争では使われたのかだが)
7某研究者:04/08/18 10:09 ID:2S8tQrYb
ローマ兵の盾も余り巨大では無い物も多いし
長剣や槍で足を狙われたら
短いグラディウスでは対応出来たのかだが
巨大な盾なら足は狙えない可能性も
有るだろうか
8名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/18 11:34 ID:uLZxKD0/
>6
弓兵の身分が低い西洋で味方の後ろからでも平気で射通すような技術の人間を
隊が編るほど揃えるのは無理っぽくない?
普通に放物線を描く射方しか(つまり遠くの敵のみ攻撃可能)出来ないんじゃないかな?石弓とかだと使えなさげ。
日本の戦では弓は射程内のどこでも、つまり相手が鼻先まで来ていても
弓を射る文化は少なからず浸透していたわけだけど、戦国末期とかの鉄砲足軽
にはその士気とそれを裏打ちする銃撃技術ってあったのかねえ?
 それと日本の弓引きは特権階級としての名誉があったが西洋だと弓引きって
死んでも名誉の無い雑兵でしょ?西洋弓だと接近されても戦う士気はないんでない。

ところで6はどのへんの戦場を意識しての話なの?
9某研究者:04/08/18 11:51 ID:2S8tQrYb
>西洋弓だと接近されても戦う士気はないんでない。

アジャンクールでは弓兵が斧を持って
泥沼を行軍して来た仏下馬騎兵と戦っているが
此れは相手が疲労していた事も有るだろうし
弓兵の士気の高さを必ずしも意味はしないと言う事なのだろうか


>弓兵の身分が低い西洋で味方の後ろからでも平気で射通すような技術の人間を
>隊が編るほど揃えるのは無理っぽくない?

映画では屈んだ槍兵の背後から弓兵が矢を放つ場面は多いだろうが
実際は杭や柵が無い限り騎兵に対しては
この様な事は行われなかったと言う
事なのだろうか
(まあパイク兵なら騎兵を阻止出来るだろうし
 柵や杭が無い状態でも屈んだパイク兵の背後から
 弓兵は射撃していたかも知れぬが
 弓兵がパイク兵が騎兵を阻止出来る事を理解していなければ
 弓兵は敗走した可能性は有るだろうか)

まあ杭や柵が有る状態でも槍兵の背後から
弓兵は矢を放っていたのかだろうし
弓兵が最前列で矢を放っていた可能性も有るだろうが
騎兵は兎も角歩兵は杭や柵を超えてくる・或いは倒す可能性も有るだろうし
其の様な事に備えて歩兵が柵や杭に突入して来る場合は槍兵の背後から
弓兵は矢を放っていたかも知れないが
10某研究者:04/08/18 11:56 ID:2S8tQrYb
>死んでも名誉の無い雑兵でしょ?西洋弓だと接近されても戦う士気はないんでない。

まあ只精鋭の弓兵や矛槍兵・短槍兵も居るだろうし
彼等の全てが騎兵が突撃したからと言って
簡単に敗走したのかと言う事だろうし
彼等には傭兵では無い者も居る訳だろうが
11名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/18 12:00 ID:u97FZqDw
>>某研究者様
なんだか読みづらいですね。
自己完結でレスが終わるのであればこんな所にスレ立てしないで、
本でも書いたら宜しいのでは???ただの知識自慢にしか感じませんが??
1211:04/08/18 12:03 ID:u97FZqDw
おっと違うスレから追い出されて来たのでしたか。
失礼いたしました。では、ごゆるり自説を唱える場として下さい。
ただ・・・・ageないで頂きたいですがねw
13某研究者:04/08/18 12:10 ID:2S8tQrYb
突撃中の歩兵が歩き乍ら矢を放った事と言うのは
有るのかだろうが
騎兵なら恐らく有るだろうし
流鏑馬等の存在も有るだろうし
絵を見ても走り乍ら矢を放っている様な場面が
有る訳だろうが
弓騎兵の場合は足を止めて矢を打ち尽くした後剣で戦うのではなく
弓を打ちながら前進し敵に接近した所で刀を抜いて
恐らく戦っていたと言う事だろうか
(まあ只モンゴル等は西欧の騎兵に対して
 矢を打ち尽くす前に剣で戦いを挑んだ様には
 見えない訳だし
 対西欧では無く対モンゴル相手でも
 同様の戦術を用いていた可能性は有るだろうが
 日本は恐らく矢を打ち乍ら突入し
 接近したら剣で戦うと言う方向だろうか)

歩兵の場合双方共盾の背後から矢を打ち尽くした後白兵戦に
持ち込んでいたと言うなら
歩き乍らの矢の発射は無いだろうが
矢を打ち尽くす前に突入する事も場合に拠っては
有ったのかも知れないが
14名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/18 12:35 ID:uLZxKD0/
>槍兵の背後から弓兵は矢を放っていたかも知れないが
いやだから西洋でも槍兵の背後から弓兵が射るのは普通にあるだろ。距離がありゃあさ。
ただ、至近距離まで接敵されてたらたとえ前の槍兵をかがませてそれから弓射させて
で、立たせて食い止めさすなんて指揮する視点から無理ないかと。
自陣が高台にあったり足場最悪だったりしてなんか敵の突撃スピードが遅けりゃあ、
かがませて、射させるような指揮をとる余裕もあろうが。騎兵の突撃じゃあ無理だろ。




15名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/18 12:36 ID:wJ6T5TJF
モンゴル騎兵が西洋重装騎兵に勝てたのは、
えっちらほっちら加速しながら突撃してくるのを、軽装騎兵で回り込んで側面やら背後をついたかららしい。
16名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/18 12:46 ID:uLZxKD0/
あ、そうなの?
俺の認識では、彼らは集団で固まっても射れて、かつ馬上から下がりながら後ろにも
弾幕を張れて、やっとこ西洋重装騎兵が攻撃圏に捕まえたと思ったらクモの子散らすように
散開し、また距離をとって隊に戻る。
っていう戦法でのらりくらりしてるうち西洋重装騎兵側がどんどん削られていった。
って思ってるが。
あれ?同じ意味か?
17名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/18 13:20 ID:uLZxKD0/
>>西洋弓だと接近されても戦う士気はないんでない
>アジャンクールでは弓兵が斧を持って
ああ、そうだね。そんなのもあったね。
ヘンリーさんはすごい下層民衆からもカリスマ的支持受けてたし、もともと
「ヘンリーさんのためなら」ってことで付いて来てた連中じゃん。
しかも白兵戦になったのは戦の終局の見えた、極端言えば
残党狩りだろ?普段弓兵やってる身分でも士気が高くてもふしぎはないんじゃん?
第一>8で俺が言ってる接近戦の士気ってのは弓引きが接近してくる敵にどこまで
の近距離まで射殺す覚悟があるか?でこれは君が>6で言い出したことのレス
だ。論点ずれてるぞ。まあいいけど。

18名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/18 13:33 ID:uLZxKD0/
>>7
あの盾じゃあ足傷つけるのは簡単そうだね。
足に執着せんでも足に攻撃を散らせるだけでどんどん隙もでる。盾もただの重い板になろうね。
やつらって金属製の脛当て着けてたっけ?それ次第だな。
でも足斬りはもともとスペースのある状況での乱戦か、
個人同士の決闘でないと使いにくい攻撃だし団子になって押し合いへし合いする奴ら
で頻繁に使える戦法じゃあなかろう。
ローマギリシア文化的にはどうなのかな?足切るのは卑怯とかいう風潮あったのかね?
19某研究者:04/08/18 14:03 ID:2S8tQrYb
>ただ、至近距離まで接敵されてたらたとえ前の槍兵をかがませてそれから弓射させて
>で、立たせて食い止めさすなんて指揮する視点から無理ないかと。

精鋭のパイク兵+精鋭弓兵の組み合わせなら
騎兵がかなり近くに来る迄射撃出来たかも知れないが
実際はどうだったのだろうか
騎兵の速度も大した事は無い(人間が走るより遅い)と言うし
50m程度迄なら射撃は続けられなかったのかだが
同時代のトルコ等の軽装槍騎兵なら高速だったのだろうか
騎兵の速度が50m10秒程度としても射程300mの弓なら
騎兵接近迄5発程度しか打てないかも知れぬし
クロスボウは2発程度しか撃てないだろうか
弓兵も
パイク兵や柵・杭が無ければ騎兵突撃を見ただけで大半が敗走するだろうか

歩兵相手なら20m程度の至近距離から発射された可能性も有るだろうし
歩兵が300m移動するのには
果たして何秒必要なのかだろうし
突入迄に何発の射撃を受けるだろうか


>モンゴル騎兵が西洋重装騎兵に勝てたのは、
>えっちらほっちら加速しながら突撃してくるのを、
>軽装騎兵で回り込んで側面やら背後をついたかららしい。

まあ槍での包囲ではなく
矢でアウトレンジし続けたと言う記述も
有る様だが
槍騎兵は包囲には弱いのだろうか
20某研究者:04/08/18 14:07 ID:2S8tQrYb
>しかも白兵戦になったのは戦の終局の見えた、極端言えば
>残党狩りだろ?

仏の下馬騎兵は弓で倒れたと言うより白兵戦でやられた様に見えたが
(まあ弓が無ければ仏騎兵を泥沼で下馬させる事は
 無理だっただろうが)
疲労した下馬騎兵相手で無ければ数が多くてさえも
矢張り弓兵は白兵戦を躊躇う訳だろうか


>やつらって金属製の脛当て着けてたっけ?それ次第だな。

まあ脛だけ守っても仕方無いだろうし
後期のローマ兵は脛当てを装備していない兵も
多かった様に見えたが


>個人同士の決闘でないと使いにくい攻撃だし団子になって押し合いへし合いする奴ら
>で頻繁に使える戦法じゃあなかろう。

ギリシャ・マケドニア兵は兎も角
ローマ兵は其処迄密集するのかだが
仮に盾を持って密集すれば確かに足は狙い難いだろうが
密集する前に足を槍や剣で狙われる危険も
有っただろうか
21名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/18 14:36 ID:uLZxKD0/
50メートルは近距離でもないじゃん。
>騎兵の速度も大した事は無い(人間が走るより遅い)
仮に最大速が遅くても馬の巡航能力なら臨戦したときの体感速度は相当高速。
>精鋭のパイク兵+精鋭弓兵の組み合わせなら
そりゃそうかもしれん。でも無理っぽくない?
 弓自体に誇りや名誉、高地位の保証がなければ一定数以上の精鋭が生まれる
土壌は育たない。そんな文化圏では弓兵も大半は烏合の衆、強さの基本は指揮次第だろ。
モンゴル兵や日本の弓引きのような弓の精鋭の活躍の場は彼らの戦場になかろう。
精鋭が居ないとは言わない、彼らは全体のレベルに合わされ、活かされない。
第一日本のように敵の槍や剣の届く至近距離での白兵戦的射撃の技術力をもつ能力者を「精鋭」と呼んで
もらえる文化が西洋にあるのか?現代弓道ですら失ってるのに。変わり者扱いされて終わりなんじゃない。

というかもいっかい聞くがこの仮想戦の戦場や時代はどこ?
22名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/18 14:44 ID:uLZxKD0/
>疲労した下馬騎兵相手で無ければ数が多くてさえも矢張り弓兵は白兵戦を躊躇う訳だろうか
そうおもうよ。
>まあ脛だけ守っても仕方無いだろうし
盾もってるやつの話してるだろ。>7を読め。いいだしっぺの君がわすれてどうする。しっかりしろ。
>後期のローマ兵は脛当てを装備していない兵も
そうだな。全軍がではないが盾の下に皮でなんか垂れみたいの付けてるからか?
>密集する前に足を槍や剣で狙われる危険も有っただろうか
そりゃまあ。あったっぽいが。
そういうときって進軍中ってことだろ。大抵その時はまだ接敵してないんじゃあないのか。


23某研究者:04/08/18 15:02 ID:2S8tQrYb
>弓自体に誇りや名誉、高地位の保証がなければ一定数以上の精鋭が生まれる
>土壌は育たない。

かなりの甲冑を着ている弓兵も絵で良く見るし
此れは誤りでは無く精鋭弓兵を描いた物である可能性も
有るだろうか


>というかもいっかい聞くがこの仮想戦の戦場や時代はどこ?

まあ槍兵の背後から弓兵が射撃していたケースが有れば
何でも良いが


>>まあ脛だけ守っても仕方無いだろうし
>盾もってるやつの話してるだろ。>7を読め。いいだしっぺの君がわすれてどうする。しっかりしろ。

盾から出ているのは脛だけでは無いだろうし
足先も防御せねば意味が有るのかと言う事を
言いたかった訳だが


>そりゃまあ。あったっぽいが。
>そういうときって進軍中ってことだろ。大抵その時はまだ接敵してないんじゃあないのか。

敵と盾をぶつける直前に
盾とグラディウスを持つ兵が
敵の槍や長剣で足を狙われる危険は
有っただろうか
24某研究者:04/08/18 15:10 ID:2S8tQrYb
>モンゴル兵や日本の弓引きのような弓の精鋭の活躍の場は彼らの戦場になかろう。

モンゴルにも槍騎兵は居るだろうし
弓騎兵と槍騎兵何れの地位が高かったのかだが
日本も弓騎兵と槍騎兵が混在した時代は有るだろうが
何れの方が上と見られていたのだろうか
(騎馬鉄砲隊に関してはどうなのだろうか)

ギリシャやローマ・マケドニアの場合騎兵の地位と言うのは
果たして歩兵より高かったのかだが
暗黒時代ではどうなのだろうか
(イスラム・モンゴル・中国では矢張り歩兵より
 騎兵の地位が高かったのかも知れぬが
 中国の場合戦車の時代ではどうなのだろうか)
25某研究者:04/08/18 15:13 ID:2S8tQrYb
>中国では矢張り歩兵より
>騎兵の地位が高かったのかも知れぬが

宋の場合歩人甲等も有るだろうし
騎兵がこのレベルの鎧を着ていないとすれば
歩兵の方が地位が高かった可能性は
無いのかだが
26某研究者:04/08/18 15:20 ID:2S8tQrYb
まあ欧州軍がトルコ弓を使用しなかった理由と言うのが
良く分からないし
矢張り西欧人は基本的に不器用なのか共思うが
歩兵は銃の物量が物を言うかも知れないが
精鋭騎兵は此れを使用した方が
良かったのかも知れないが
27某研究者:04/08/18 16:44 ID:2S8tQrYb
某スレッドのOFF等に対抗して
こちらも剣に自身の有る者が対戦するOFFでも開くと言う方向も有るだろうが
安全に配慮してスポーツチャンバラ剣を使用し
(鍔の部分は余り硬い物を飛び出させると危険だろうし
 剣の鍔の部分の改造は無しで良いだろうが
 グリップ部分の改造は良いだろうか)
鎧は転倒を考慮してゴム製か紙製の物を利用し
防具はバッティングを考慮してSCA準拠の物にすると言うので良いだろうか
相手を転倒させる為の鉤と言うのは
パッドを装備しても当たれば危険かも知れぬし
此れは首に硬い防具を装備してさえ難しいだろうか
エアーソフト槍を改造して十文字槍状にエアーソフト剣を付けるのは
槍の硬い柄が当たる危険が増すので駄目だろうか
(槍のエアーソフト部分を可也長くして
 其の部分に横にエアーソフト剣を装備すると言う方向なら
 良いだろうか)
盾での打撃は盾を軽量化して表面をエアーソフト製とするか
厚いウレタンパッドでも入れれば
可能としても良いだろうが
持つ部分の周辺は硬く成らざる負えぬだろうし
危険と判断すれば盾での打撃は
無しで良いだろうか
28某研究者:04/08/18 16:52 ID:2S8tQrYb
エアーソフト槍の十文字槍への改造と言うのは
既存のエアーソフト小剣を購入してこれを切り取り
接着剤等で槍に接合すると言う方向で
良い訳だろうか
(槍の柄の部分は木製等に改造しても良いだろうが
 加工は簡単だろうか)
29某研究者:04/08/18 16:57 ID:2S8tQrYb
鎧もSCAの基本的なパッドや兜の上に
ゴムや紙の鎧を付けると言う方向で
良いだろうか
(まあ只SCA仕様では膝や肘・手の部分が
 太く成る可能性は有るだろうし
 此れが気に食わない向きも有るだろうから
 SCA仕様の部分は兜だけにして
 後は防具成しと言う方向も有るだろうか)
30某研究者:04/08/18 17:21 ID:2S8tQrYb
まあ只ダメージを受ければ問題な胴体や首にはSCA仕様の防具を
装備した方が良いかも知れないし
この部分は多少太く成っても
問題は無いだろうか

http://www.ashcraftbaker.com/helms.htm
兜に関しては一番上の様な単純な物の上に
ゴムや紙で作った物を被せれば良いだろうか
首の後ろの部分がフルヘルメットより
若干大きい様な気もするし
此の部分がフルヘルメットと同様の形の物が
欲しいだろうか
31某研究者:04/08/18 17:37 ID:2S8tQrYb
http://icefalcon.safeshopper.com/1/3.htm?726
この手の兜と言うのは上の様に大きいのかだろうし
市販の単純なフルヘルメットと同様の曲線を持つ
ヘルメットを買うべきかも知れないが
バイザー部分はバーを入れるか透明な物に改造するしか
無いだろうか
(透明アクリル板等を切り出して
 貼ると言う事だろうか)
32某研究者:04/08/18 17:46 ID:2S8tQrYb
首の部分は皮+ウレタン製の鎧或いは鎖帷子を入れて
フルヘルメットの兜の部分だけを購入し
バイザーを外してアクリル板を張り
(まあバイザーの無い物を買うという方向も有るだろうが)
この上にゴムや紙で作った鎧を
装備すると言う事だろうか
33一尺八寸 尽:04/08/18 17:53 ID:r4+FdA4i
百済ねえ夢想してないで、ラジオ体操でもしてきな!
34某研究者:04/08/18 17:59 ID:2S8tQrYb
http://www.armory.net/item.cfm?RecordId=8100-KE
http://www.armory.net/item.cfm?RecordId=8110-KE
上の様な突起物の少ない兜を買って
バイザーを全体か一部透明な物に張り替え
上にゴムや紙の鎧を被せると言う方向も有るだろうが
35名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/18 19:20 ID:ZZ/7KpC7
>>1からNGということは、スレを立てたのはティンコ23か。
36名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/18 19:59 ID:uLZxKD0/
>盾から出ているのは脛だけでは無いだろうし足先も防御せねば意味が有るのかと言う事を
ああ、そうか。スポチャンの得意技だな足の親指打ち。

>敵と盾をぶつける直前に
可能性はあるな。だがお互いドドッと寄せてきてるのだからチャンスは一回、
外せばもちろん、上手く足を斬れても敵が一人転ぶだけで自分は武器が
下がってしまう、踏み折られたりするリスクあるし、武器が踏まれ、丸腰同様
になるかもしれない。足は攻撃出来るが怖いぞ。
>かなりの甲冑を着ている弓兵も絵で良く見るし
そうかあ?西洋で?何世紀ごろのどの辺の絵?

37名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/18 20:01 ID:JJnmafJY
なんだ、だろうか星人の立てたスレか。
38名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/18 20:17 ID:uLZxKD0/
>此れは誤りでは無く精鋭弓兵
あと、金持ちや貴族で、その意味じゃあ精鋭でも、やはり至近で射撃する
技量は金では買えないだろ、知らないんだから。技術は文化や風俗なんだし。
彼らにとっての弓の精鋭ってのはやはり、いかに遠くに飛ばせるか、いかに
遠くの的に命中するか?じゃないの。接敵されそうになれば、逃げるか
弓を捨てて武器を持ち替えるよ。
日本だって鎌倉以降はだんだん弓は接近戦では捨てるように(もしくは障害物の後ろで射る)
なってくじゃん。近くても射殺せる技術や覚悟は尊ばれたままではあっても。

39某研究者:04/08/18 20:47 ID:GBO1JpT7
>可能性はあるな。だがお互いドドッと寄せてきてるのだからチャンスは一回、
>外せばもちろん、上手く足を斬れても敵が一人転ぶだけで自分は武器が
>下がってしまう、踏み折られたりするリスクあるし、武器が踏まれ、丸腰同様
>になるかもしれない。足は攻撃出来るが怖いぞ。

まあどうせ近接戦では槍は使えないのだし
槍を盾と剣を持つローマ兵の足に突いてから
剣に持ち替えれば良いだろうか
(長剣で足を狙う場合は
 外した後に前後から押されて剣が上に持ち上げられないかも知れぬし
 此れは確かに危険だろうか)
40某研究者:04/08/18 20:50 ID:GBO1JpT7

>>かなりの甲冑を着ている弓兵も絵で良く見るし
>そうかあ?西洋で?何世紀ごろのどの辺の絵?

オスプレイに確か鎖を着た弓兵が描かれていた様に見えたし
http://www.kulmbach.net/~MGF-Gymnasium/bilderdaten/mittelalter%204/Seiten/Battle%20of%20Crecy%201346_jpg.htm
上でも結構な鎧を着た弓兵は居るだろうが
http://www.bnf.fr/enluminures/themes/t_1/st_1_02/a102_002.htm
上の様な絵を見れば結構鎧を着た弓兵は
見付かると思うし
私ももう一度じっくり見るとしたいが


http://www.geocities.com/earlygunnery/chron_1.htm
上の様に歩兵がバックラーと剣を持って
戦っている絵も多いが
実戦では槍が使われたのだろうか


>。接敵されそうになれば、逃げるか
>弓を捨てて武器を持ち替えるよ。

どの程度の距離で騎兵や歩兵に対して
武器に持ち替えたのかと言う事を
知りたい訳だが

>あと、金持ちや貴族で、その意味じゃあ精鋭でも、やはり至近で射撃する
>技量は金では買えないだろ、

鎧を着ている兵は優秀な射撃技術を持っていたから
出世したと言うよりは
最初から金を持っていたに過ぎないと言う事なのだろうか
41某研究者:04/08/18 21:00 ID:GBO1JpT7
http://www.bnf.fr/enluminures/images/jpeg/i3_0021.jpg
上の弓兵は甲冑を着ているのか
足だけなのかだが
此れも結構高価な装備かも知れぬが

http://www.bnf.fr/enluminures/images/jpeg/i3_0029.jpg
上の歩兵の持っている様な盾と言うのは
果たして多用されたのかだが
歩兵の鎧のパーツも膝のみ・足のみや
篭手のみ・肘と手甲のみ等
組み合わせは異常に多いが
実際もこうだったのだろうか
騎兵の盾は完全鎧が出た後は廃れたと言う様な意見も有るが
100年戦争の時点でも結構残っているだろうか
42某研究者:04/08/18 21:06 ID:GBO1JpT7
金色の甲冑を着ている騎士と言うのも良く描かれているが
全身が金色な物は見た事は無いが
一応全身が金色の鎧は残っているだろうか
(やはり高位の騎士以外はこの様な金色の鎧は
 着れなかったと言う事かも知れぬが
 鎧の上に服が有る騎士は無い騎士よりも
 上級の騎士と言う事では無いのだろうか)
43某研究者:04/08/18 21:20 ID:GBO1JpT7
重装歩兵は兎も角弓兵が矢を防ぐ為の
パビスを持っている絵と言うのは見ないし
本当に弓兵はパビスを携帯していたのかだが
44某研究者:04/08/18 21:29 ID:GBO1JpT7
http://www.bnf.fr/enluminures/images/jpeg/i3_0037.jpg
剣対槍の戦いと言うのも有ったのかだろうし
騎兵は双方馬は狙わなかったと言う事かも知れぬが
歩兵は恐らく馬を狙っていただろうか
(まあハルバードに鉤が付いていたからと言って
 此れで馬の足を掛けたとは限らないだろうし
 騎兵を引っ掛けていた可能性も有るだろうが
 弓で馬を狙うのは正しいとされていたと言う
 事なのだろうか)
45名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/18 21:32 ID:c/REdqev
某研究家、またでてきたのか?

46名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/18 22:12 ID:uLZxKD0/
>どの程度の距離で騎兵や歩兵に対して武器に持ち替えたのかと言う事を知りたい訳だが
更地なら結構遠くで、武器持ち替えよりは移動、撤退。
陣地内、障壁内なら距離ではなく(それでも高度差等距離はあるはずだが)突破されるまで。しかないんじゃない。
上の画像の弓兵だけど、色こそケバケバしてるけど結局軽装じやん?
同一の絵のほかの騎兵に比べれば貧相だし。
胴鎧ほとんど皮に鋲うったベストだし。
それに考えてみれば「騎兵であり弓兵」っていうスタイルの確立されてない文化圏
で実際に機能する弓兵が重装備できる訳ないや。絵からじゃわからんよ。

ただ騎兵の板金鎧を手引きの弓で平気で貫通してる絵があるな。板金製はおもったより
やわらかそうだな。
たしか1860年代のロシア皇帝の前で日本人大使が用意された両刃剣と板金鎧を
自分の刀で両断してみせたって話あったっけ。

47某研究者:04/08/18 22:23 ID:GBO1JpT7
>ただ騎兵の板金鎧を手引きの弓で平気で貫通してる絵があるな。板金製はおもったより
>やわらかそうだな。

まあ背面は1mm程度との事だし
足は0.5mmだろうが
肩や腰の部分は正面でも
1mm程度と言う事は無いのかだが
48名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/18 22:27 ID:11t1OvVl
某研究者殿、アヴァロンにでも入れば?
49某研究者:04/08/18 22:30 ID:GBO1JpT7
>某研究者殿、アヴァロンにでも入れば?

まあSCAのルールは素人には危険だろうし
私は重い剣を振るう様な
腕力も無いし余り筋肉を増やすと
活性酸素が増大するだろうから此れは回避したいし
スポーツチャンバラのルールで満足するしか無いだろうか
50名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/18 23:37 ID:62FMGCRl
あほ某、自分で自分専用スレ作るとは関心。まあほめてやろう。
ついでにレールガンとロードス島を大いに語れ。
51ミヨC ◆0HJqMni0dc :04/08/18 23:41 ID:tqlp7Q78
 トリップ付けるのやめたんだね。
52名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/18 23:48 ID:62FMGCRl
スポチャンのスレだ。紙の鎧を着ていけばいい。
ま、スポチャンすらやる気はないと断言できるがな。
やる気があったら、スポチャン体験を書き込めや。
http://sports7.2ch.net/test/read.cgi/budou/1054065930/l50
53名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/19 00:09 ID:XvTwoqlY
>>27.で?おまえのOff会とやらはいつやるんだ?
剣術コテハンが来てくれるのかな?
スポチャンは棒振りだ。盾やソードの技術はどこから学ぶ?
お前がないのは筋肉だけでなく脳みそがないのにまだ気が付かないか?
いや、気がつくには脳みそがいるか WWWWWWW
54名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/19 01:05 ID:dfaCI62A
>>669.>>荒らそうと言う意図も無い
意図があってもそう書くことはできる。だから?
>>貴殿等の正義。
自分は「悪」にあこがれて悪になりたいのだろう?
そのとおりやってるじゃないか。それには正義が必要だろう?
>>OFFの時期が分からないからOFFの告知が出た後は書くなと言う事を言ってさえ居れば私は書かなかったし
では、もうかくな。10月のOFFは話が出ている。

>>絶対善を信奉し実践する者以外此処で書いては成らぬのだろうか
馬鹿かお前?お前を援護する物と非難するものと数を比較してみろ。

>>私の実戦経験の無さが非難されている事も有った訳だろうし
だからOFF会で経験ができたはずだろ。お前東京在住だよな?

>>撤退が情報を最大限得る為にも合理的と言う事かも知れないがまあ此れ以上此処に書いても混乱を招くだろうし
>>早急に手を引くとしたいが
ああ、でていけ。
55スポーツチャンバラをやっている者だが:04/08/19 03:14 ID:ypz3/CPM
>スポチャンは棒振りだ。
SCAだって棒振り。53はSCAルール読んだのだろうか?
どちらも実物の武器ではない専用の”棒”を振る者同士だからな。
硬かろうが重かろうが関係ない。充分な安全対策がされているなら偽物は偽物。
あえて心無いことを書いた。
某研タタキも結構だが、スポーツチャンバラはスポーツチャンバラで武器術全般
の模擬スポーツのひとつだ。いいか?スポーツチャンバラだ。
 SCAはSCAであって中世の雰囲気を大事にする愛好者による演技や遊びを含んだ騎士の戦闘の模擬ゲームだろ?
スポチャンは棒振りで自分とこだけ「盾やソードの技術が学べる」か。ちがうだろ、個人的に「盾やソードの技術が学べる」を自負するのは
かまわない、がSCAだって実戦そのものの「盾やソードの技術が学べる」わけではないはずだろう?
だれか殺して試したのか、という不毛な話になるだけだ。
君らも多くの練達者が集まるというぐらいだからな。部分的に実戦性を学ぶことも出来るだろうがそれならばスポーツチャンバラ
にもそれは当てはまろう?携わる人間次第のはずだ。
某が嫌いなのはよくわかった。が
不当にスポーツチャンバラを棒振りと言うとはひるがえってSCAをも貶めていることに気づくべきだ。
君がSCAと無関係な傍観者か、仮にSCAに携わっているなら心を入れ替えてくれることを願う。
56某研究者:04/08/19 23:24 ID:L5IeA312
SCAと異なり足を狙えて盾で殴れるルールが
作れれば良いが
ウレタン製の盾も腕との接合部で殴れば
厚いパッドを入れたとて限度も有るかも知れないが
57名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/20 03:55 ID:vG/f5fel
スポチャンルールってなんも考えなしに出来てるようで自由度と安全の両立面で結構よく練れてるルール
だからこれにさらに自由=危険を上乗せするのはかなり慎重に試行してかんと事故起こしてからじゃなんだしな。
現実的にはいきなり全部は無理だろう。
58名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/20 04:12 ID:vG/f5fel
盾で殴るというのは盾での打撃を一応のポイントにする、ということならこれも競技むきではない。
盾なんてどう作ってもほとんど薄いキックミットだから頭なんか叩いたら脳震盪起こしたり舌かんだりするよ。危ない。
もともと実物の盾だってそれで撲殺できるもんでもないだろ。それでポイントとれるのも納得いかないよ。
ポイントにはならないがライトコンタクト程度であるならば可ぐらいで
両者合意の下、許されるぐらいでいいんでは?打撃というよりプッシング、ストッピングとして。
足への攻撃はスポチャンベースの道具立てなら当然ありで問題ない。
足払いも畳であればそんなに危険でもない。投げまで認めるなら面はスポチャンのでは危険。
ただ槍の柄による足払いは無理、折れるぞ、危ない。

結局デカイ盾の使用の認められた、お互いの体と武具を掴めるスポチャン、で終了ではいやなのか?
59名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/20 04:31 ID:vG/f5fel
鎧同士の組討の危険防止に関しては心眼流とかを参考にするといいだろうね。
身も蓋もない話だけど某の中では鎧って着なきゃだめなの?鎧の上からの有効打なんて判定できないよ。
エアソフトの破損も起こりえるし、破損しないような材質の鎧とかおもっちゃっぽいの着るのやだな。多分みんな嫌がるって。
鎧の上からの攻撃は全部無効というのも(テイクダウンと組討が許されてれば)それはそれでいいけど
鎌倉、戦国時代の戦で兜ごと割ったり頭を首にめり込ませてたし(当然逆に全く刃がたたないこともあるが)、少なくとも据物でなら刀で鎧を裁つ前例がある
いわんや和槍、薙刀ならば刀以上の高確率で鎧兜を割れるから、鎧の上からの攻撃皆無効というのもしょっぱい、が、
どうやって試したのか知らんが武器では鎧は絶対破壊不能って意見も多々出るし、
検証目的のレクレーションでなら無効でもいい。やるならね。

 ただ、個人的にはどうしても鎧ありでやりたいなら、和洋どちらでもいいけど専門の流派や団体に所属して一からやるべきだと思う。欲張らず専門家どうしだけでやらせといたほうがいいって。
60名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/20 04:40 ID:vG/f5fel
すこし訂正
>鎧兜を割れるから
多分、着ている状態の胴を割るのは俺もビックマウスだったかもな。兜はその上から攻撃して致命傷を与えれても
不思議ではないが。
でも剣道具でだと竹製とはいえ稽古中、抜き胴で胴を破壊する剛の者もいるし、出来るやつもいた
と思いたいが、現実的ではないな。
61JMK:04/08/20 11:18 ID:/QcJF3Lf
>>60
伝聞だが、居たそうです>竹胴割り
コツもあるそうな
62某研究者:04/08/20 11:35 ID:AhA+FY9K
>盾なんてどう作ってもほとんど薄いキックミットだから頭なんか叩いたら脳震盪起こしたり舌かんだりするよ。危ない。

当たって一時的に曲がっても良いなら
ウレタン板でも良いだろうが
腕との接合部で殴るのは
禁止で良いだろうか


>もともと実物の盾だってそれで撲殺できるもんでもないだろ。それでポイントとれるのも納得いかないよ。

5−2mmの鎧に当たれば
相手の動きを一時的に鈍らせる程度の効果は有るだろうし
腕や頭に当たれば厳しいかも知れないが


>投げまで認めるなら面はスポチャンのでは危険。

西欧の鎧の様に首と兜を固定すると却って転倒した時
頭にまともに衝撃が伝わり危険と言う事は
無いのかだが
(まあ硬い武器の兜と首の鎧の接合部への攻撃に対しては
 固定されていた方が良いだろうか)
63某研究者:04/08/20 11:38 ID:AhA+FY9K
>ただ槍の柄による足払いは無理、折れるぞ、危ない。

まあ確かに此れは禁止した方が
良いだろうし槍自体を禁止と言うのでも良いだろうか


>どうやって試したのか知らんが武器では鎧は絶対破壊不能って意見も多々出るし、
>検証目的のレクレーションでなら無効でもいい。やるならね。

まあ実戦用の0.5−2mmの厚さの鎧なら片手剣でも当り方が良ければ
有効打を受ける危険は無いのかだが
17世紀以降は3mm以上の物も有っただろうが
兜や手足迄3mmなのだろうか


>結局デカイ盾の使用の認められた、お互いの体と武具を掴めるスポチャン、で終了ではいやなのか?

まあ組み討ちはバッティングの危険も有るだろうし
関節等を痛める危険も有るだろうから
(余程技術の有る人間以外は)禁止で良いだろうか
64某研究者:04/08/20 11:40 ID:AhA+FY9K
>身も蓋もない話だけど某の中では鎧って着なきゃだめなの?鎧の上からの有効打なんて判定できないよ。

SCAでは確か強い打撃を受けたら
鎧の上からの攻撃も有効打だっただろうし
隙間への攻撃も考慮はされるだろうか
(まあ完全鎧を着なく共構わないが
 片方が不利と成らぬ様に
 互いに同レベルの装甲の鎧とするべきかも知れぬが)
鎧成しの部分は何処であれ突きや引く・押して切る事も
ダメージと成る事にするべきだろうが
(札鎧・皮鎧・鎖鎧の部分も突きは有効とするべきだろうか)


>多分、着ている状態の胴を割るのは俺もビックマウスだったかもな。兜はその上から攻撃して致命傷を与えれても
>不思議ではないが。

まあ肩や腰の部分の装甲は薄いかも知れぬし
両手斧や両手剣なら
1.5mmの胴であれば割れる可能性は
有るかも知れないが
割れなく共凹みはするだろうし有効打とは
確実に成るだろうか
65某研究者:04/08/20 12:10 ID:AhA+FY9K
>破損しないような材質の鎧とかおもっちゃっぽいの着るのやだな。多分みんな嫌がるって。

http://www.fsinet.or.jp/~usa/
まあ紙でもかなりリアルな鎧は作れるだろうし
別に鎧の着用を義務付ける必要は無いだろうが
硬い物はバッティングや転倒時の危険は
有るだろうし
素人は使わない方が良いだろうか


http://avalon.tsukaeru.jp/j/japrules.htm
まあSCAの様に当たったら即負けと言うルールで無く共
良いだろうか
66某研究者:04/08/20 12:57 ID:AhA+FY9K
甲冑の上から片手剣で痛打を受ければ
頭部・胴体は戦闘不能
肩や手足では打撃を受けた方の手足が使用不能として
良いだろうか

甲冑を着た場合で胴体や頭部・手足に軽い打撃を与えた場合でも
現実には多少動きは鈍るだろうし
これにはポイントを与えると言う事で良いだろうが
現実に相手の攻撃を鈍らせ得る打撃では無いと駄目だろうし
掠めた程度の打撃ではポイントは加算されないとして良いだろうか
(軽い打撃でも10ポイント程度で
 手足の場合は使用不能と成り
 50ポイント程度で戦闘不能と言う事で
 良いかも知れないが
 頭部や胴体の場合は50ポイント程度で
 戦闘不能として良いだろうか
 まあ軽い打撃も常に1ポイントでは無く
 打撃の強さに応じてポイントは加算されると言う事で
 良いだろうか)
67某研究者:04/08/20 13:06 ID:AhA+FY9K
甲冑無しの場合は片手剣で
肩や手足を痛打しても即戦闘不能と言う
事で良いのかも知れないが
掠めた程度の攻撃なら使用不能に止まると言う事で
良いかも知れないが
(まあ1撃で使用不能と成らぬレベルの攻撃は
 ポイントを加算すれば良いだろうし
 10ポイントで手足は使用不能と言う事で良いだろうか
 頭部や胴体への軽い攻撃も
 50ポイント程度の攻撃を受ければ
 戦闘不能と成ると言う事で良いだろうか)

甲冑の上からでも両手剣の攻撃は
肩や手足を痛打した場合でも即戦闘不能と言う事で
良いかも知れないが
軽い打撃なら手足が使用不能と成ると言う事で
良いかも知れないが

槍は片手剣と同程度のダメージと言う事で
良いかも知れないが
68某研究者:04/08/20 13:07 ID:AhA+FY9K
まあ甲冑の上からの槍や剣での突きも
多少は打撃と成るだろうし
此れには打撃のポイントを与えても良いだろうか
69某研究者:04/08/20 13:19 ID:AhA+FY9K
盾を持つ側の腕や肩が使用不能と成れば
腕を横に固定した上で
盾は投棄と言う事で良いだろうか

まあしかし現実には足をやられて
戦える共思えぬし
足が使用不能と判断されれば
即戦闘不能=敗北で良いだろうか
70名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/20 13:23 ID:C0U1/Ubw
もうちょっと普通の伝え方にしてくれないかな
最後に必ず 〜か がつくのは激しくうざい
71某研究者:04/08/20 13:36 ID:AhA+FY9K
使用不能と成った腕の上に
もう一度使用不能と成る程度の打撃を受けた場合は
戦闘不能としても良いかも知れないが

まあ腕が切断寸前の様なダメージを負えば
現実に戦闘を続ける事は
出血も有るだろうし困難だろうか
(両手武器を鎧の上から腕にまともに受けた場合でも
 恐らく同様のダメージを負い得るだろうか)
72某研究者:04/08/20 14:01 ID:AhA+FY9K
両刃の剣の裏の刃と言うのは
完全鎧を着ている相手に対しては
無用かも知れぬが
足や腰の裏等に装甲の無い騎兵も多いだろうし
この部分を斬る場合は有効だろうか
73名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/20 15:35 ID:UM/yIceu
>>70

ごめんなさい軍板の者です。
某研究者さんはいちおう軍板の名物でもあり、自然現象というか
軍板七不思議の一つなので…。
なんとなく「そんなようなものかな」的なあたたかな目でみていただけると…。

ただまさかここまで出張してこられるとは思いませんでした。
74名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/20 17:19 ID:vG/f5fel
>腕との接合部で殴るのは禁止で良いだろうか
余計に盾で叩ける意味がないよ、端っこでだけ叩けても意味ない。思い切り叩くことの禁止と当たっても一本には
ならないというほうがいいよ。力積がもっとも効率よく乗るとこでの打撃(接触)を禁じられたら盾での合理的なストッピング、
プッシングすらできない。だったら盾での接触全面禁止と変わらない。
>相手の動きを一時的に鈍らせる程度の効果
大体そのぐらいの効果だろ?ならやはりそれで一本取られるのはつまらんよ。
>>投げまで認めるなら面はスポチャンのでは危険。
>西欧の鎧の様に首と兜を固定すると却って
危険の種類が違う。スポチャンの面で危険なのは投げたときの床との衝撃や摩擦で面がズれ顔を切る恐れがあるってこと。
日本拳法のような頭部へ密着する固定が可能で厚いパットによって樹脂部の端が完全に封入されたデザイン
の面でないとふとした拍子に切る可能性あり。過去スポチャンで練習中の事故で前例がある。
75某研通訳:04/08/20 19:02 ID:ghD3EYdb
>>72
両刃の剣の裏の刃と言うのは
完全鎧を着ている相手に対しては有効に使えないと思われるが
足や腰の裏などに装甲が無い騎兵も多く、この部分を斬る場合は有効だろう

裏の刃は後ろからの攻撃だけでなく、
八相風の構えから裏の刃を使って袈裟に斬り込むフェイントっぽい攻撃や
受けた相手の勢いでそのまま裏の刃で返す反撃などの両刃ならではの使い方が
有る事を某研は知りませんのでご容赦ください

76某研究者:04/08/20 20:02 ID:ZyQc54GF
>危険の種類が違う。スポチャンの面で危険なのは投げたときの床との衝撃や摩擦で面がズれ顔を切る恐れがあるってこと。
>日本拳法のような頭部へ密着する固定が可能で厚いパットによって樹脂部の端が完全に封入されたデザイン
>の面でないとふとした拍子に切る可能性あり。過去スポチャンで練習中の事故で前例がある。

http://store.yahoo.co.jp/sportsman/hk-r300msw.html
まあ上の物を使う訳には
矢張り横が防護出来無いので無理だろうか

http://www.internationalsportschanbara.net/bsmenw.html
上を完全に固定出来る様に
改造するか
SCA用の兜を使えば
良いのかも知れないが


>。力積がもっとも効率よく乗るとこでの打撃(接触)を禁じられたら盾での合理的なストッピング、
>プッシングすらできない。だったら盾での接触全面禁止と変わらない。

まあ腕との接合部で殴るのは禁止だが
押す事は可能とすれば良いだろうが
縁の部分でも鎧の無い場所或いは
札鎧・皮鎧・鎖鎧の場所に当たれば
かなりのダメージには成るだろうか
77某研究者:04/08/20 20:23 ID:ZyQc54GF
>裏の刃は後ろからの攻撃だけでなく、
>八相風の構えから裏の刃を使って袈裟に斬り込むフェイントっぽい攻撃や
>受けた相手の勢いでそのまま裏の刃で返す反撃などの両刃ならではの使い方が
>有る事を某研は知りませんのでご容赦ください

まあ此れは完全鎧に対しては
無意味かも知れぬし
片刃の剣の峰打ちでも問題は無いだろうか

まあしかし槍や長刀の裏の刃と言うのは
どう使われたのかだが
長巻には裏の刃と言うのは
有ったのだろうか

腕を切断し掛かる様なダメージを受ければ
出血で戦闘不能だろうが
手甲や指であれば短時間であれば
戦闘可能かも知れないが
どうなのだろうか
78某研究者:04/08/20 21:15 ID:ZyQc54GF
http://avalon.tsukaeru.jp/j/japrules.htm
腰の部分への打撃は足へのダメージと成る様だが
腰の後部や側面は兎も角前部は筋肉の付き方から見て
胴体へのダメージと成るだろうか
79某研究者:04/08/20 21:23 ID:ZyQc54GF
甲冑を装備した腕は
剣で弾かれて余り打撃は受けない様な気もするし
両手剣でも滑って打撃を与えるのは
難しいと言う事は無いのかだが
80某研究者:04/08/20 21:29 ID:ZyQc54GF
>武器は柄の部分を掴むことが出来ます。
>また、剣の刃も掴むことは出来ます(日本刀のように切れないし、籠手をつけている)
>しかし、相手が剣をひいて掴んだ手を刃が滑った場合、ダメージがあったとみなされます。

掴む際に切れる場合も有るだろうし
振って来る刃を手で受け止めようとすれば
確実に切れるだろうし
篭手の鎖の手袋等は見た事が無いが
鎖の手袋をしている場合も有るのだろうか
81某研究者:04/08/20 22:58 ID:ZyQc54GF
軽く体で押すのは問題は無いだろうが
強くタックル等をするのは
危険なので禁止だろうか
体を掴むのもSCAでは危険として
禁止されているが
此れも同様で良いだろうか
82名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/21 00:01 ID:z8/6L5lL
組討ができないならスポチャンでいいよ。
本番を妄想してみるとして、たとえ鎧の上からでも打撃か斬撃できるにしても
やはり剣や刀で重装甲の戦士相手にするのはリスキー。自分も鎧着てても
お互い勝負つかないなんてことにもなりかねん。
鎧を着用したときを想定しての模擬戦でタックル、リフト、足での足払い、足によるストッピング、投げ、すかし、崩し、組討が安全に試せない、禁止という
ルールならSCAと変わらないじゃん。
OFFに関しては議論が方向性をもっってきたときにその議題にあわせて
道具とルール話し合ったほうがいいよ。のんびりいこうや。
83名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/21 00:06 ID:M5w4Ba/1
研究者のくせにまともな文章を書かないのはなぜだ?
レポートや論文を作成するときに、「まあ」とか「だろうが、だろうか」なんて使わないだろ。
「〜だが」と書いたらその後の文章で受けるんだよ!

軽く体で押すのは問題なかろうが、強くタックル等をするのは危険であるので禁止されるのではあるまいか。
体を掴むことはSCAでは危険があるとして禁止されているので、この場合と同様に考えてもよかろう。
84名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/21 00:24 ID:z8/6L5lL
>強くタックル等をするのは危険であるので
素肌剣術だと危険なだけで(それでも同門同士ではやってるが)わざわざやる旨みはないが、お互い鎧(か、実際は着てなくても鎧着用を想定したルール)付けてて
タックルなしはありと全然リザルト変わるよ。

タックルってもアメフトみたいな体当たり風のではなく格闘技風に言えばいわゆる胴タックル、ようは組討での当たりをお互いに吸収しあうやつ。
脇を差したりかいな返したり、帯取ったりしてからの投げや崩しってあるなしで個々人の強さランキングすごい変わるよ。
お互いの体への接触が全面禁止ルールではいままで神だった奴が、足払いひとつ、武器
つかみひとつ許可されただけで何もさせてもらえず最弱に落ちることもある。
まあ確かに危険は増えるから、そういう方面の技術や実際を体験したいっていう
OFFでないかぎりは通常禁止の方面でも仕方ないっていえば仕方ないけど。
85名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/21 00:32 ID:z8/6L5lL
>体を掴むことはSCAでは危険があるとして禁止されているので
SCAの場合、レプリカとはいえ本物同様の構造、材質の鎧を使用して
いてしかも個々人の自由な装備が認められているからだろう?
つまり装備の自由度が高いから、その代償として掴んだ時の危険を考慮せざる得ない。
たとえば全員剣道用の防具でなら少なくとも手が鎧に挟まったり上から
乗られても危険は最小。
なにせ>この場合 ってのがまだきっちりしてないからSCAで禁止だから
それを理由に禁止ってのは乱暴。
86某研究者:04/08/21 12:25 ID:tUPgJ6m4
まあ武器や盾・体を掴む事で
もみ合いに拠るバッティングや転倒等の危険も有るだろうし
武器・盾・体を掴む事は全て禁止と言う事で
良いのかも知れないが
(まあ此れは剣術と言うより対術の
 範囲かも知れないが)
87某研究者:04/08/21 12:53 ID:tUPgJ6m4
鎧も多少のバッティングを考慮するなら
ゴム製が良いかも知れないが
(撮影用の鎧はゴム製の物が多いだろうか)
毎回違う物を着ていくなら
破損覚悟で紙でも良いかも知れないが

ゴムの加工はどうするのかだが
プラ板の様に多少暖めてから曲げれば
曲面を作る事は可能なのだろうか
(隙間はパテや接着剤で埋めれば
 問題は無い訳だろうか)
88某研究者:04/08/21 13:04 ID:tUPgJ6m4
http://www.fusougomu.co.jp/pc/shop/search.cgi?TYPE=NR65
ゴムも上は耐久性は無い様だから
http://www.fusougomu.co.jp/pc/shop/search.cgi?TYPE=CR65
上の方が良いのかも知れないが
矢張り紙よりはコストが高いだろうか
1mX1mX2程度で
大概は足りるだろうが
札鎧ではかなり枚数が必要かも知れぬし
コストは更に高く成るだろうから
此れは紙の方が良いかも知れないが

まあ初心者は最初に安価な紙の鎧を作成して
経験を積んでから
ゴム製鎧を作った方が良いかも知れないが
89某研究者:04/08/21 13:29 ID:tUPgJ6m4
http://www.figurege.com/tool/plazai/
プラ板はゴムの2/3−半額程度
http://www.gazai.co.jp/paper/bo-ru.html
ボール紙は1/20程度と言う
事かも知れないが
加工はゴム・プラ板・紙何れが楽だろうか
(まあ初心者は安価なボール紙を
 使うべきだろうが
 ボール紙の表面に直接シーラーやサーフェイサー等を
 塗っても表面は平らに成るのかだろうし
 ボール紙の上に薄い表面が滑らかな紙を
 張り合わせた上にサーフェイサーを塗る必要も
 有るかも知れないが
 一応ボール紙の上に直接シーラーやサーフェイサーを塗るのでも 
 表面は十分平らと成るか試す必要は有るだろうか)
90某研究者:04/08/21 14:13 ID:tUPgJ6m4
http://www.tnc.ne.jp/oasobi/zairyo/paper.html
ボール紙の上に直接サーフェイサーを吹くか
(サーフェイサーには恐らく防水効果は有るだろうが
 十分な物で無ければ
 防水剤を下に吹く必要も有るだろか)
其れで表面が十分平らに成らなければ
ボール紙の上にケント紙を貼り付けた後
サーフェイサーを吹くと言う方向で良いのだろうか
91某研究者:04/08/21 14:56 ID:tUPgJ6m4
http://hobbyworld.aoshima-bk.co.jp/scripts/hw/seek.aspx?seek_code=GUN51894
金属塗料は上の物以上の物は無いのかも知れぬが
上からクリヤーを吹いても本物の鎧の様な光沢は出るのだろうか
92某研究者:04/08/21 15:18 ID:tUPgJ6m4
http://www.ys-j.com/onlineshop/metal-color.htm
他にも有る様だが
一体何れが良いのかだろうし
恐らく上のみでは無いだろうが
アルクラッド2が一番良いのだろうか

http://www.digitalconception.net/reports/majos/arc.html
上のスチールを見る限りどうなのかだが
上は未だクリアーは吹いていないのだろうか

http://www.powers-international.com/international/alclad/manual.htm
上の車の光沢部はかなりの物だろうが
矢張り本物同様とは行かないだろうか

93名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/21 15:21 ID:1xVeO9XN
某研が武板でスレ立てまでするなんて・・・。
ここの住人が律義にレス返してくれるからか、単にこの板の話題に興味を持ったのか・・・。
94某研究者:04/08/21 15:34 ID:tUPgJ6m4
http://www.work-web.co.jp/cata16.html
黒を塗って上で磨くと言う方向も
有る様だが
アルクラッドと比べてどうなのだろうか

http://www.powers-international.com/international/alclad/ald112-113.htm
上の色の甲冑ばかりでは無いだろうし
銀色の物も有るだろうが
95某研究者:04/08/21 15:41 ID:tUPgJ6m4
http://www.arador.com/gallery/friend1.jpg
http://www.arador.com/gallery/friend2.jpg
http://www.arador.com/gallery/friend3.jpg
上は正にスチール色だろうが
黒錆の部分は再現する必要は
新品鎧なら無い訳だろうか
アルクラッドも上から磨く事も出来る様だが
恐らく磨けば銀に近い色に成るだろうか
(クリアーは使わずに研磨した方が
 恐らく良いだろうか)
96某研究者:04/08/21 15:53 ID:tUPgJ6m4
http://www.arador.com/gallery/belg36.jpg
まあ磨いて此所迄出来るのかだろうし
磨いても駄目なら
クロム等を混ぜる・或いはクロムを使用すると言う方向も
有るのだろうか
(磨いた状態では只のクロムよりは
 若干鉄の色は付いているだろうか)
97某研究者:04/08/21 16:07 ID:tUPgJ6m4
博物館の物もアルミやステンレスの様な色の鎧も多いが
此れは鉄を使った本物では無い可能性も
有るのだろうか
98某研究者:04/08/21 16:16 ID:tUPgJ6m4
http://www.arador.com/gallery/eli9.jpg
http://www.arador.com/gallery/index.html
上の様に肩が横に出ている鎧と言うのは
隙間を突かれないのかだろうし
腕が上に上がらない物も多いのだろうか

http://www.arador.com/gallery/et5.jpg
上はアルミの様な質感だが
本当に鉄なのだろうか
99某研究者:04/08/21 16:42 ID:tUPgJ6m4
http://www.rakuten.co.jp/goodsdam/486283/486991/486992/
まあスチールを上で磨いても駄目なら
クロムを混ぜると言う方向で
良いかも知れないが
100某研究者:04/08/21 16:51 ID:tUPgJ6m4
http://www.shuei.co.jp/rvshuei/yamamoto/parts/other/bluemagic/bluemagic.html
鉄には使えないかも知れないが
塗料に鉄は入っているのだろうか
101某研究者:04/08/21 17:02 ID:tUPgJ6m4
ステンレスに使えるのだから
鉄にも使えないのかだろうし
車の外装には余り鉄は使われていないから
書かれていないだけかも知れないが
102某研究者:04/08/21 17:23 ID:tUPgJ6m4
紙やゴム等の弾製の有る素材以外は
バッティング時の危険が有るので
使用禁止で良いだろうし
厚紙の硬く成る部分や突起は危険だろうから
この部分はゴム製とするべきかも知れないが
103某研究者:04/08/21 17:34 ID:tUPgJ6m4
リベットも柔らかい物と言うのは
無いのかだろうし
柔らかくてネジの様に着脱の出来る物は
無いのかだが
104某研究者:04/08/21 17:40 ID:tUPgJ6m4
鋲の裏からネジを入れる様な感じで
鋲を取り外し出来る物は無いのかだが
柔らかい物は矢張り無いのだろうか
(まあ固定式で柔らかい物でも良いだろうが)
105名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/21 17:59 ID:iqVKkmmO
上まあ、軍板に立てるのが妥当だろうか
106某研究者:04/08/21 18:11 ID:tUPgJ6m4
短い丸頭ボルトをネジ留め剤で
固定する様な方向でも良いだろうが
丸頭ボルトには六角形の部分が有るし
此れでは無理かも知れぬが
六角形の部分が無い物も有るのだろうか
107某研究者:04/08/21 18:18 ID:tUPgJ6m4
http://shop.goo.ne.jp/store/jyubei/gds/01320/?
浅いビスに上を接着して
ナットをネジ留め剤で止めると言う方向も
有るだろうか
108名無しさん@お腹いっぱい。 :04/08/21 18:28 ID:+g3ODOoE
某研究者の書き込みが疑問文なのはなぜだろうか
自信が無いのかもしれぬが
いちいちアゲて連続で書き込む自慰的な行為に意味はあるのだろうか
頭が悪いのか
頭がおかしいのか
死んだほうがましなのか
まあ本人は気づいていないのだろうが
109某研究者:04/08/21 18:32 ID:tUPgJ6m4
https://ssl24.net/~maruei/order/zimg/N023z.png
上の様な化粧ナットの下に
ボルトを入れると言う方向も有るだろうが
良い物は有るのだろうか
110某研究者:04/08/21 19:16 ID:tUPgJ6m4
バッティングの可能性を考えて
バイザー・鶏冠飾りの部分
サレットの後部の張り出しの部分
ガントレット・肘・膝当て
足の先端部は
ゴム製とするべきだろうか
(まあ他の部分は紙でも良いだろうが)
111某研究者:04/08/21 23:41 ID:j5AaKm3e
複雑な装飾の有る甲冑を作りたく共時間が無い場合は
装飾の部分は後回しとして完成させ
其れで一度試合をし
次の試合迄に徐々に装飾を加えて行くと言う
方向も有るだろうか
112某研究者:04/08/22 00:11 ID:vGHe/DO6
装飾が完成したら次の鎧の製作に
取り掛かれば良いだろうし
同じやり方で
完成前にOFFに出ても良いだろうが
複雑な鎧ばかり作る必要は
別段無いだろうか

http://www.samuraiart.com/3%20Do.htm
上の様な鎧を作るとしても模様やレリーフの部分は
後で付けて行っても良い訳だろうが

http://www.samuraiart.com/3%20kabuto.htm
この様な兜の前立てや吹き返しの装飾の部分等は
後で作っても良い訳だろうか
113某研究者:04/08/22 00:29 ID:vGHe/DO6
http://www.rit.edu/~mlc8826/training%20dojo/the%20units/units%20real%20armor.html
まあ只上の兜の鯱の様に
壊れ易い装飾を付けるのは
試合用としてはどうなのかだが
114某研究者:04/08/22 01:19 ID:vGHe/DO6
http://www.international.ucla.edu/shenzhen/2002ncta/lucas/samuraicastlepg/samurai_castles.html
一番下の刀の様に
柄が曲がっている物は見た事が無いが
此れは多用されていたのだろうか
115名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/22 01:37 ID:LERC5/cH
四の五の言わずに作れや。どうせ口だけだろうが、できたら写真upしろ。
ま、お前のくどくど書き込みを呼んだ限りでは、コスプレしたいのか、鎧スポチャンしたいのか
鎧の実戦検証したいのかわからん。
鎧の作り方を書いたところで、答えてくれる奴はいないから無駄なことよ。
おまえの脳内に賛同する奴がいるとも思えんので、誰の協力も無いのは確実。
116名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/22 02:08 ID:LERC5/cH
鎧スポチャンをしたいなら、自分で張りぼて作って道場にいけばいい。が、スポチャンの世界は頭が固い人が多い。
まず、新しいことは拒否されるね。それにスポチャンは剣に刃という考えが無い。
棒として扱うから、引き切りは一本にならない。剣術の検証としては無理だな。
お前が張りぼて作ったとしても相手がいなくては何もできやしない。
が、誰がまともにお前の相手をするんだ?それともここで募集をするつもり?
ありえんだろ。それは。なぜなら自分の顔とアドレスを公開することになるからな。
なま某研の顔を見て相手をしたい奴は多いと思うが、お前としては相手をしたくは無い連中だろ?
117名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/22 05:05 ID:xmpWnMpe
某研究者ってキチガイだよね。
独り言を言い続けるみたいにだらだら書き込み続けてるし。
118某研究者:04/08/22 16:53 ID:Sdewu3h0
http://www.international.ucla.edu/shenzhen/2002ncta/lucas/samuraicastlepg/samurai_castles.html
>一番下の刀の様に
>柄が曲がっている物は見た事が無いが
>此れは多用されていたのだろうか

まあ此れは余り持ち易いとは思えないし
単に装飾上の物なのだろうか
(まあしかし実際に扱った事の有る者は
 此所に居るのだろうか)

>四の五の言わずに作れや。

まあ十分情報を集めない侭作り始める訳にも行かぬだろうし
上手く行かねば無駄な時間やコストが掛かるだろうか
119某研究者:04/08/22 16:55 ID:Sdewu3h0
>どうせ口だけだろうが、できたら写真upしろ。

まあ途中経過は随時UPしたいかと思うが
貴殿等を満足させるレベルの物が
果たしてゴムや紙を用いて出来るのかだが


>コスプレしたいのか、鎧スポチャンしたいのか
>鎧の実戦検証したいのかわからん。

まあスポーツチャンバラ面を付けて戦うだけでは
詰まらないと考えただけだが
鎧の重量は兎も角関節の可動範囲等に関しては
紙やゴムの鎧でもある程度検証は
可能だろうか


>スポチャンの世界は頭が固い人が多い。

まあOFFではスポーツチャンバラと同じルールで戦う事は
考えていないし
前に書いた様なルールで良いだろうが
彼等とスポーツチャンバラと同じルールで戦っても
得る物は恐らく有るだろうか
120某研究者:04/08/22 17:08 ID:Sdewu3h0
まあ今はリベットの部分をリベットを使うべきか
ボルト+ナットを使うべきかと言う事を考えているが
柔らかいリベット言うのは矢張り無いのだろうか

金属塗装もアルクラッドが一番良いのかだろうし
他の塗料の出来も一応見たいし
出来れば実物をこの目で見たいし
表面の研磨等もどれが一番良いのかだが

紙やゴムの加工はどの様な方法が
やり易いのかだろうし
紙は濡らす・ゴムは加熱する事で
上手く曲げて固定出来るのかだが
(接着剤の選定等も
 未だだろうが
 ゴムとゴム・紙と紙同士の接着は兎も角
 ゴムと紙の接着は何が良いのかだが
 今の所これをやる予定は無い訳だが
 瞬間接着剤で無いと接着力には
 問題が有ると言う事は無いのかだが)

天然ゴムは兎も角合成ゴムと言うのは水で劣化する事は
無いのだろうか
121某研究者:04/08/22 17:24 ID:Sdewu3h0
塗装も磨いた後でクリヤー等のトップコートを吹くと言うのが
良いと言う事だが
クロムやクロムを混ぜた場合はトップコートは
使えない様だが
122某研究者:04/08/22 17:57 ID:Sdewu3h0
まあ補修の際のテストもしたいし
塗装が部分的に剥がれたりしたり
補修の際に塗装を削ったりした部分が
上手く再度塗れるのかだが
(特に塗装の有る部分との境界部分が問題だろうが)
此れは可能なのかだが
(最悪部品全体の塗装を剥がして
 塗り直しと言う事は無いのかだが)
123某研究者:04/08/22 18:40 ID:Sdewu3h0
鋲と言うのは単に頭を下にして
ハンマーで打てば良いのかだろうし
只打っても頭の部分が
傷付いて仕舞わないのかだが
124某研究者:04/08/22 19:11 ID:Sdewu3h0
リベットの直径は大概は4−5mm程度かも知れぬが
バイザーの部分は巨大だろうか

125某研究者:04/08/22 19:53 ID:Sdewu3h0
まあ細部は何れ詰められるだろうし
問題はどの甲冑を作るのかと言う事だが

http://www.arador.com/gallery/belg72.jpg
上のタイプの兜が一番格好良い様に見えるし
此れ以上の物と言うのは
果たして有るのかだが
上と組み合わされていた鎧と言うのは
どの様な物なのだろうか
(上のバイザーの内部と言うのは
 どう成っているのだろうか)

http://www.arador.com/gallery/belg80.jpg
上位単純な物も面白いし
此れはゴルゲットと鎧は一体なのだろうか

http://www.arador.com/gallery/friend2.jpg
上の兜や甲冑も
悪くは無いだろうが
126某研究者:04/08/22 20:01 ID:Sdewu3h0
http://www.arador.com/gallery/index.html
http://www.arador.com/gallery/steen3.jpg
http://www.arador.com/gallery/steen4.jpg
上も良いが
黒い部分は塗料なのか
黒錆なのかだが

http://www.arador.com/gallery/steen27.jpg
黒いマクシミリアン鎧と言うのも有る様だが
上は悪くは無いだろうが

ブルーアンドゴールドアーマー等と言うのも
有る様だが
黒い鎧は兎も角青い鎧と言うのは見た事が
無いのだが


http://www.arador.com/gallery/m9.jpg
http://www.arador.com/gallery/index.html
http://www.arador.com/gallery/m11.jpg
http://www.arador.com/gallery/m12.jpg
上に有る鎧も悪くは無いが
この写真では細部は分かり難いが
127名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/22 20:08 ID:NoVJjt9/
まともに相手するだけ時間の無駄だろうか。
128某研究者:04/08/22 20:23 ID:Sdewu3h0
まあ未だ調べ足りないし
基本的に地域や時代は拘らないが
現実に存在するパーツや部分を使って
鎧を作りたい訳だが
129名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/22 23:12 ID:8uusk+F0
まあ、某研の事だから口だけで実現する事はないだろうな。
130某研究者:04/08/22 23:18 ID:Sdewu3h0
まあ確かに実現するかは不透明な部分も無いとは言えないだろうが
誰か他の者は作らないだろうか
131某研究者:04/08/22 23:25 ID:Sdewu3h0
まあ実戦用ならバイザーも視界を考えねば成らぬだろうし
穴を多数空ける必要も有るだろうし
肩当ても余り巨大では腕が上がらなく成る危険も
有るだろうが
一番動く物はどれなのかだが
動けても隙間が有る物を使うべきか
そうで無い物を使うべきなのかだが
132某研究者:04/08/22 23:53 ID:Sdewu3h0
http://members.tripod.com/~aaron_neilson/gallery-a/philip.jpg
まあ上の様なタイプの鎧で無いと
腕が上に上がらないと言う事は
無いのかだが
http://www.arador.com/gallery/steen1.jpg
上の様に肩の上から被せるタイプの肩当ては
腕は上に上がるのかだが
133某研究者:04/08/23 00:11 ID:XL4995Pc
http://www.arador.com/gallery/m1.jpg
上の様な型の甲冑と成るかも知れぬが
スカートの部分は跳ね上げられて下を突かれる可能性も
有るだろうし
http://www.arador.com/gallery/h4.jpg
上の様にスカートと脚の鎧が一体化した物が
良いのかも知れないが
可動範囲はどうなのかだろうし
凹むと動けないと言う様な問題も
以前指摘されていただろうか
134某研究者:04/08/23 01:13 ID:XL4995Pc
格好は度外視した実戦向けの鎧と
格好だけを考えた鎧を作って
達人向けには実戦向けの鎧を使い
雑魚相手には格好だけを考えた鎧を
使うと言う方向も有るだろうが
実戦向けの鎧と言うのは恐らく改良を続ける必要は
有るだろうか
135名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/23 17:50 ID:hb/Vklhq
ゆんゆん
ゆんゆん
136某研究者:04/08/23 18:16 ID:BkjL6aU/
実戦用の鎧と言うのは多少隙間が有っても
関節の動作範囲を増すと言う
方向が良いのかも知れぬが
当たり易い部位は関節の可動範囲を多少制限しても
装甲を付けた方が良いかも知れないが
肘や肩の関節部等は其れに当たるかも知れないが
この部分が余り曲がらなく成ると
問題が出る場合も有るかも知れないが

鎬を装備すると関節の可動範囲がやや限定される場合も有るだろうし
平面的に成って場所や当たり方に拠っては
脆く成る場合も有る訳だろうか

バイザー等は剣が貫通し難い様に
小さい穴を沢山空けると言うのが
良いのだろうか
(バイザーを余り前に突出させると
 剣や腕の動きを阻害する可能性も有るだろうが
 剣や矢に対する防御力は増すだろうし
 防御を取るか動きを取るかだが)

まあ何れが良いか不明なら
関節の可動範囲(或いは視界もか)を優先した鎧と
(まあ只此れは完全鎧の範疇には入る物だが)
防御を優先した鎧と言うのを両方作ると言う方向も有るだろうし
其の後で一番実戦的な鎧と言うのを追求して行くと言う方向も
有るだろうか
137某研究者:04/08/23 22:39 ID:BkjL6aU/
足の部分に鎬の入っているレプリカ鎧は
見た事が有るが
実物では見た事は無いが
本当に存在するのだろうか
138名無しさん@お腹いっぱい:04/08/23 22:56 ID:No3FD/Rw
>>117
おい、よせよ。束の間の平和かもしれないんだから。
139某研究者:04/08/23 23:43 ID:BkjL6aU/
胴の部分に横に鎬が入った鎧と言うのも
何処かで見たが
レプリカだったかも知れぬし
実物は有っただろうか
140某研究者:04/08/23 23:49 ID:BkjL6aU/
http://books.rakuten.co.jp/moug/NS/CSfLastGenGoodsPage_001.jsp?GOODS_NO=1133644&rbx=X
上を買えば西欧甲冑の構造は大体分かるのかも知れぬが
全ての構造が載っていると言う事では
無い訳だろうか
141某研究者:04/08/23 23:56 ID:BkjL6aU/
>分解図を含む図版460点を収録し

まあ各部の固定の方法や
どの鋲が動くのか
或いは鎧の裏の構造がどう成っているのかは
良く分からないが
上を見れば分かるのだろうか
142某研究者:04/08/24 01:22 ID:bv2GSb7p
指の分かれていないガントレットは
打撃には強いかも知れないが
組み討ちには不利だろうか
(指の分かれている物で打撃に強いタイプの物も
 有るかも知れないが)

まあ甲冑の設計も
此れ以上は資料を集めないと何とも言えぬし
資料を揃えてから再度言及するとしたいが
143某研究者:04/08/24 01:44 ID:bv2GSb7p
http://198.144.2.125/Armour/armour.htm
上の鎧の幾つかは脚部に鎬が付いている様に見えるが
他には有るのだろうか
肩当ての下に綿入れが付いている物も有るが
綿入れの有る鎧下の上から更に此の綿入れが
付くのだろうか
スカートに迄鎬が付いている物も有るが
此れは多いのかだろうし
腕や篭手・ゴルゲットに迄鎬の付いている物は
有るのだろうか
144某研究者:04/08/24 16:16 ID:5243M/SP
組み討ちを考慮すれば
関節の可動範囲が限定されている鎧は
問題だろうし
指の分かれていない篭手も問題だろうが
関節の可動範囲だけを優先すれば
剣に対する防御力が低下するだろうし
組み討ちで明らかに問題が出る場合以外は
装甲を強化した方が良いのかも知れないが
145某研究者:04/08/24 16:42 ID:5243M/SP
組み討ちの際に膝や肘が曲がらず
肩や足が上がらないと言うのは問題に
成らぬのかだが
完全に曲がら無く共良いのかも知れぬが
どの程度が妥当なのだろうか
(まあオリジナルの鎧では無く西欧の甲冑に有る範囲の物なら
 選べる種類はそう多くは無いだろうし
 関節の可動範囲だけを優先するなら
 何の鎧も付けないか
 或いは部分鎧を着ると言う方向に
 成るだろうが
 此れ等は剣に対する防御力が問題と
 成るだろうか)
146某研究者:04/08/24 17:04 ID:5243M/SP
篭手の一部に鎬が付いている鎧と言うのは
見た事が有るが
肘の鎧や足先の鎧の部分に
鎬が付いている物は有るのだろうか
147某研究者:04/08/24 17:21 ID:5243M/SP
一枚板の鎧よりも
複数の板が重なって固定された鎧の方が
重量は兎も角防御力は高い訳だろうか

http://www.karlofgermany.com/master06.htm
上の腰の部分の関節は
どの程度動くのかだが
足は上に余り上がらないのだろうか
(腰の部分は完全に隙間無く動くと言う訳では
 無いのだろうか)
148某研究者:04/08/24 17:30 ID:5243M/SP
鋲や鎧が重なっている部分等も
当たり方に拠っては相手の攻撃を受け流し難く成るだろうし
防御力が低下する場合も有る訳だろうか
149某研究者:04/08/24 23:11 ID:5243M/SP
足や腰の裏側の鎧も
正面からの攻撃でさえ剣で後ろを狙われたり
鉤で引っ掛けられる可能性は有る訳だろうから
最大限強化するべきかも知れないが
関節の動作範囲を制限するのは
組み討ちを考えれば問題かも知れないが
150某研究者:04/08/24 23:21 ID:5243M/SP
>正面からの攻撃でさえ剣で後ろを狙われたり
>鉤で引っ掛けられる可能性は有る訳だろうから
>最大限強化するべきかも知れないが

重量増加に拠る機動力低下が
後ろを攻撃されないメリットよりも
問題と成るかも知れないが
果たしてどうだろうか
151某研究者:04/08/25 03:31 ID:0BI68Ao3
体の大きい者が有利だ等と言う意見も有るだろうが
格闘技では体の巨大な方が組み討ちをしてさえ
負けている場合も有るだろうし
弓や剣が当たる面積が巨大だと言う問題も有るだろうし
ロードス島伝説でナシェルが自分より小さい騎士に
負けたと言う事も有っただろうか
(小さい騎士がナシェルの剣を受け止めた後
 引いてナシェルのバランスを崩し
 勝ったと言う事だっただろうか)
152某研究者:04/08/25 14:02 ID:Teho8HaQ
鋲や鎬・板が重なっている部分の
防御力は不透明であるし
この様な部分が無い鎧で
関節の可動範囲が大きい
完全鎧と言うのを作成すると言うのでも
良いだろうか
153某研究者:04/08/25 14:12 ID:Teho8HaQ
>板が重なっている部分の
>防御力は不透明であるし

まあ只板が重なっている部分の無い鎧と言うのは
余り無いだろうし
腕や腰の部分等はほぼ確実に
有るだろうから
この部分は実物の物を再現すると言う方向で
良いだろうか
154某研究者:04/08/25 16:01 ID:Teho8HaQ
甲冑を着ると暑いと言うから
OFFは夏場は避けるべきだろうか
(まあ夏場は甲冑は使わず
 西欧等の服を着て戦うと言う方向でも
 良いだろうが)

関節等の動く鋲の部分は
凹むと動かないと言うが
凹む様な打撃を受ければ腕が使用不能共成るだろうし
この部分が無ければ隙間が出来たり
可動範囲が限定される可能性も有るだろうし
必要な構造である可能性も有る訳だろうか


まあ既存の構造では無いが合理的な構造である鎧と言うのも
別に作れば良いだろうし
地球上には過去に無かったかも知れぬが
宇宙の何処かで似た様な物が作られている可能性も
有るだろうか
155某研究者:04/08/25 19:00 ID:+bHK9yjy
>凹む様な打撃を受ければ腕が使用不能共成るだろうし

可動部の装甲同士の隙間をやや大き目に開けておけば
多少凹んでも動けると言う
事だろうが
余り開けると隙間に突き込まれる可能性も
有るだろうか
156:04/08/26 17:51 ID:tTvhTLfw

お前年齢幾つなの?

お前一日何やって生きてんの?

奥さんはいるの?

子供はいるの?

親は生きてるの?

生きていたらお前の現状を正確に知ってんの?
157某研究者:04/08/26 21:13 ID:ocgfM8c1
http://www.arador.com/gallery/index.html
このタイプの肩は横には兎も角前に上がるのかだろうし
横にも余り上がらない様に見えるが

http://www.arador.com/gallery/belg31.jpg
上のタイプの肩は前には上がるだろうが
横には余り上がらないだろうし
肩に隙間も有るだろうか

http://www.arador.com/gallery/belg43.jpg
上の肩の構造なら腕は前にもかなり上がるだろうし
横にも結構上がる様に見えるし
隙間も少ないだろうが

http://members.tripod.com/~aaron_neilson/gallery-a/philip.jpg
上のタイプの肩なら正面の隙間も塞がれているし
肩も前や横にかなり上がるだろうし
此れが一番良いかも知れないが
158某研究者:04/08/26 21:36 ID:ocgfM8c1
http://www.arador.com/gallery/steen3.jpg
上の様に小さい肩鎧なら
肩は前方の上にも上がる物は有るのかも知れないが
上は無理だろうか
159名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/28 08:03 ID:XM7X7HLw
夏休みの工作でダンボールの着ぐるみロボットを作りながら
延々と製作工程を日記に書いていた姉のことを思い出した。
160名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/28 13:45 ID:XOozOz8P

関連スレ
【盾スレも】比較検証スレ2【吸収したい】
http://sports7.2ch.net/test/read.cgi/budou/1087290237/
【防具】日本の盾【シールド】
http://sports7.2ch.net/test/read.cgi/budou/1084528010/

おまけ
◇◇◇ウェアとかミットとか器具とか 2◇◇◇
http://sports6.2ch.net/test/read.cgi/budou/1024483487/
161某研究者:04/08/28 21:29 ID:iKDOatjF
まあサレット以後の兜は
頭部は丸い訳だろうし
上からの打撃を受け流す事は
無理かも知れないが
他の場所には鎬が付いたのに
14世紀の兜の様な構造が復活しなかったのは
何故なのだろうか
162某研究者:04/08/28 21:35 ID:iKDOatjF
http://www.arador.com/gallery/steen26.jpg
まあ只上の兜はかなり頭部の傾斜には角度が有る様だが
この類の兜と言うのは
多用はされたのだろうか
163某研究者:04/08/28 22:59 ID:iKDOatjF
http://park2.wakwak.com/~boukenkyuusha/cgi-bin/gazoukeiziban/cyclamen/cyclamen.cgi?g=94&log=kakusyuronpyou_sonota_kenzyutu
実戦用甲冑は上の様な感じと成るかも知れないが
未だ細部は未定である訳だが

http://www.karlofgermany.com/master06.htm
腰の後部は上の様な形にした方が
隙間は無いのかも知れぬが
足の動作はどうなのだろうか
164某研究者:04/08/28 23:12 ID:iKDOatjF
>足の動作はどうなのだろうか

まあ前部をスカート式とすれば
前には動くだろうが
横にはどの程度動くだろうか
(まあこの様な組み合わせと言うのは
 果たして実際に存在するのかだが)

飾り鋲や鎬の防御効果と言うのは不透明な部分が多いだろし
最初作成する甲冑には付けないと言う方向も
有るだろうか
165某研究者:04/08/28 23:20 ID:iKDOatjF
防御力だけを考えるなら
上に出た様な閉鎖された腰部と
完全に塞がれた肘・膝の関節
両肩に巨大なパスガード
(まあこれは右側は余り大きな物は
 無いのかも知れないが)
大型の肩の鎧
傘を装備したバイザー付きの兜
盾の様な大型の篭手
等を装備すれば良いだろうが
此れは果たして実戦向けと言えるのかだが
166某研究者:04/08/30 03:43 ID:c56LiGW6
http://therionarms.com/pictures/Henry8_Milanese_1514.jpg
こんな物を付けて組み討ち等出来無いだろうが
馬上では結構使えるかも知れないが
167某研究者:04/08/30 03:45 ID:c56LiGW6
http://therionarms.com/pictures/silly_max.jpg
顔の形をした兜と言うのは
西欧では余り見ないが
パレード用なら結構有っただろうか
168某研究者:04/08/30 04:12 ID:c56LiGW6
http://therionarms.com/pictures/InfantryOfficer_Milanese_Embossed_1525.jpg
此れはパレード用では無いのかだが
防御力はどうなのだろうか

http://therionarms.com/pictures/WilhelmVonRogendorf_CostumeArmour_1520.jpg
上は一応関節は動かないのかだが
パレード用なのだろうか

http://therionarms.com/armor/armor1.jpg
この甲冑の肩の形式は余り見ないが
他には有るのだろうか

http://therionarms.com/armor/armor2.jpg
この甲冑の胸の上部は動く形式なのだろうか
(胸全体がこの形式で作られて動く物も
 有るのだろうか)

http://therionarms.com/armor/armor3.jpg
まあしかしこの鎧の肘の部分で
攻撃はしたのだろうか

169某研究者:04/08/30 04:22 ID:c56LiGW6
組み討ちを考えれば動ける甲冑の方が
良いのかも知れぬが
動ける様にすれば剣に対する防御力は落ちるだろうか
170某研究者:04/08/30 15:35 ID:QVDjfU+r
甲冑の縁の部分を盛り上げると
この部分に剣が引っ掛かって
攻撃が受け流せなく成る可能性も
有るだろうか
(肘や脇・膝の関節部等は引っ掛かった方が
 関節部に剣が飛び込み難く成るかも
 知れないが
 此れは場合に拠るだろうか)

鎬は付けず甲冑の縁の部分のは盛り上げず
飾り鋲も付けないと言う方向で良いかも知れぬし
板が重なっている部分も最小限で良いだろうが
171某研究者:04/08/31 02:54 ID:k2AX++44
まあ西欧の実戦向けの甲冑と言うのも
細部の考証に時間が掛かるから
日本の甲冑で実戦向けの物はどの様な物なのかと言う事だが
動ける鎧で且つ板物を用いた物の方が良いのか
或いは動けなく共良いが板物を用いた方が良いのかだが
攻撃の受け流しを考えれば南蛮胴や桃型兜
(銃の防御を考えるなら回転するタイプの兜も良いかも知れないが
 剣の上方からの攻撃には対抗可能なのかだろうが
 上が尖っているタイプも有るのだろうか)
余り糸の付いていない板物の草摺・佩楯を
装備し
脛当ても板物とし
足の後方も臆病板等で防御し
足先も甲懸で守り
首や脇の部分も防御して
鎖の着込み等を装備して関節部も守るか
胴体は腹当て等を着込んで二重にすると言う方向も
有るだろうか

兜は上からの攻撃を考慮して
吹き返しの巨大な物とするか
首の部分に南蛮甲冑の部品を付けて
首の後ろを防護可能な南蛮兜や
顔を模した兜を被ると言う方向も
有るだろうか
172某研究者:04/08/31 03:13 ID:k2AX++44
腕は筒篭手を装備し
篭手は指先にも装甲の有る物を
使用するべきだろうか
(腕の内側も着込みの鎖等で
 守れないのかだが)
173某研究者:04/08/31 07:22 ID:k2AX++44
まあしかし西欧甲冑の部品ばかり使うのは
何だろうし
南蛮兜や南蛮胴は
使わない物も作るべきかも知れないが
174某研究者:04/09/03 07:32 ID:RGIliWcd
http://www.sengokudaimyo.com/katchu/graphics/11graphs/koteset11L.jpg
脇の隙間を塞ぐ鎖の付いた篭手も
有る様だが
戦国時代には使われたのだろうか

http://www.sengokudaimyo.com/katchu/graphics/11graphs/ubugoteL.jpg
篭手と一体化した袖にしては
随分巨大だが
先端部の一部が欠いてあるのは何故なのだろうか
175某研究者:04/09/04 00:43 ID:mCe5mBaM
鉄板がかなり使われている篭手も有っただろうし
此れに筒篭手を装備した物を
使えば良いだろうか
176某研究者:04/09/04 01:03 ID:mCe5mBaM
http://www.rakuten.co.jp/yoroi/117807/185920/
この甲冑に筋が入っているのは
マクシミリアン鎧の影響では無いのかだが
時代を考えれば違うと言う事かも知れぬが
マクシミリアン鎧と同様の効果を狙っていると言う事は
無いのかだが
(まあ古い筋兜等も
 同様かも知れないが)
177某研究者:04/09/04 01:13 ID:mCe5mBaM
http://www.rakuten.co.jp/yoroi/117803/117808/
足利尊氏の鎧の写しと言うが
実物は残っていないのだろうか

http://www.rakuten.co.jp/yoroi/117803/117893/
実際の鎧の写しと書いて有る物も有るが
書いて居ない物は実物の写しでは無いと言う
事なのだろうか
178某研究者:04/09/04 01:41 ID:mCe5mBaM
http://www.rakuten.co.jp/yoroi/117803/117915/
謙信がこんな甲冑を着ていたと言う証拠は
矢張り実物も無いだろうし無いのだろうか

http://www.rakuten.co.jp/yoroi/117803/117916/
上は実物が有ったかと思うし
実物の写しと書いていない物も
本物が有る物は有るかも知れないが

http://www.rakuten.co.jp/yoroi/118275/224480/
縦矧桶川胴成る物も有る様だが
余り多数は作られなかったのだろうか

http://www.rakuten.co.jp/yoroi/117803/117915/
謙信がこんな甲冑を着ていたと言う証拠は
矢張り実物も無いだろうし無いのだろうか

http://www.rakuten.co.jp/yoroi/117803/117916/
上は実物が有ったかと思うし
実物の写しと書いていない物も
本物が有る物は有るかも知れないが
179某研究者:04/09/04 01:43 ID:mCe5mBaM
まあ西欧の部品を使わない鎧を作ると言っても
当世具足は基本的に西欧の鎧の影響を受けて居るだろうし
明らかに西欧の部品を模倣していない部品のみを
作って作ると言う方向性も有るだろうか
(そうすると桃型兜・頭型兜・桶側胴・二枚胴等は
 使えないと言う事かも知れないが
 最上胴等はどうなのだろうか
 篭手や面具等は西欧の影響は受けて無いのかだが
 筒篭手は兎も角頬当て等は
 以前から有る物かも知れないが
 筒篭手は鎌倉時代から有ったと言う様な
 記述も有るだろうか
 伊予札等も西欧甲冑に似せた鎧を
 作る為の物だったかも知れぬし
 糸の少ない鎧も恐らく同様だろうし
 佩楯も威を用いた物以外は
 西欧の甲冑の影響を受けているとは言えるかも知れないが)
180某研究者:04/09/05 03:49 ID:jltkxW++
西欧の甲冑に関しては
13世紀の実戦向け甲冑と格好だけを考えた甲冑
同様に14世紀・15世紀・16世紀・17世紀の
実戦向け甲冑と格好だけを考えた甲冑を
作成しようかと思うが
(一番軽装備の完全鎧や
 逆に一番重装備の物を作っても面白いかも知れないが)

日本の甲冑の場合は鎌倉時代・南北朝時代・室町時代・安土桃山時代の
実戦向け甲冑及び格好だけを考えた甲冑を
作成すると言う事にしたいが
(一番軽装備の鎧や
 逆に一番重装備の物を作っても面白いかも知れないが)
181名無しさん@お腹いっぱい。:04/09/11 07:18:45 ID:CLFDz329
鎧の製作はどこまで行きましたか?
182某研究者:04/09/13 12:59:55 ID:oGIajRKy
>鎧の製作はどこまで行きましたか?

まあ未だ上を見れば分かる様に
どう言う鎧を作るか決定している段階だが


私は基本的に長剣二本の二刀で行くから
http://www.internationalsportschanbara.net/bigchoken.html
取り合えず上を二本とエアーポンプ
素振り用の木刀2本を買うと言う事にしたいが
ゴム及び紙製鎧の内側に付ける
SCA仕様の兜と言うのは
どれが良いだろうか
(まあSCA仕様の兜はフルヘルメットのタイプは無い様に見えるし
 フルヘルメットを買って中に綿やウレタンのパッドを入れると言う方向が
 良いだろうし
 バイザーはアクリル板に変更すれば良いだろうか)
183某研究者:04/09/13 13:01:54 ID:oGIajRKy
まあどれを最初に作るかだが
未だ資料不足であるし
今見た範囲の資料なら
16世紀の西欧の実戦向け甲冑と
西欧の影響を受ける直前の
室町時代の日本の甲冑と言うのを
作る事に成るかも知れないが
184某研究者:04/09/14 04:50:30 ID:01IPePdh
プレートを着た重装歩兵が徒歩で行軍するのかだろうし
乗馬して行軍していた可能性も高いだろうが
ローマ時代のプレートを着た歩兵は
乗馬して行軍していたのだろうか
(重装歩兵は馬のコストも
 掛かると言う事だろうが
 行軍用と戦闘用の馬を揃える必要は
 無いと言う事だろうし
 行軍用の馬と言うのは安価かも知れないが)


http://www.geocities.co.jp/Playtown-Denei/6804/bougu.htm
日本の鎖帷子の方が西欧の物より軽量と言うが
防御力はどうなのだろうか
(忍者の鎖帷子は音を発てないと言うが
 此れは現存するのだろうか)
鎖帷子も15−20kgと言うのは
(プレートが20kg前後なのを考えれば)重いだろうし
徒歩で行軍する事は容易だったのかだろうし
鎖帷子を着た重装歩兵も乗馬して行軍していたと言う事は
無いのかだが
(胴体のみの鎖なら
 余り重量は無いのかも知れないが)
日本の足軽の胴丸は10kg程度だが
此れは徒歩で行軍出来たのかだが
徒歩武者の鎧は此れより重い物も有るだろうし
徒歩で行軍して居ない者も居たのだろうか
185某研究者:04/09/14 05:52:14 ID:01IPePdh
http://homepage3.nifty.com/kaccyuu/jiten.html#itamono
板物は室町時代末の登場と言うのが正しいなら
鎌倉時代後期に登場した槍を防ぐ為では無く
西欧甲冑の影響或いは銃を防ぐ為に
独自に考案された物なのだろうか
186某研究者:04/09/14 06:04:34 ID:01IPePdh
板物を使う鎧も桶側胴は兎も角最上胴は
西欧の鎧の影響は受けているのかだが
どうなのだろうか
素掛威しの鎧と言うのは西欧の甲冑の
影響なのだろうか
187某研究者:04/09/14 06:08:45 ID:01IPePdh
素掛威しと言うのも
使われたのは最上胴が最初かも知れぬし
最上胴は西欧の鎧の影響で出て来たので無いとすれば
西欧の鎧の影響なのかだが
188某研究者:04/09/14 06:14:53 ID:01IPePdh
http://www.pref.iwate.jp/~hp0910/korenaani/h/062.html
下の鎧の肩の部分は尖っているが
伊達政宗の鎧も肩が尖っていたし
同じ系統の物なのだろうか
(まあしかし前田慶次の甲冑の肩も同様の構造だった様に見えたが
 どうなのだろうか)
鎧の下に着る鰭も同様の構造だっただろうし
此れが変化して鉄板に成ったと言う
事なのだろうか
189某研究者:04/09/14 06:52:06 ID:01IPePdh
http://www.iwate-np.co.jp/bijutu/bijutu2003/031024.htm
上の左側の甲冑の肩の部分は
上に張り出している様に見えるが
どうなのだろうか
右側の伊達政宗の鎧の部分は
張り出している様に見えるが
写真が小さくて良く分からないが
http://www.city.sendai.jp/kyouiku/bunkazai/database/c0000000008.html
上でも詳細な構造は分からないだろうか


http://lian.webup.co.jp/tanaka/textile/zuhan2/00037/index.htm
フリルの付いた陣羽織等と言うのも有った様だが
キリスト教徒が着ていたとは
限らないと言う事なのだろうか

http://lian.webup.co.jp/tanaka/textile/zuhan2/00038/index.htm
上杉謙信がこんな派手な物を
着ていたと言うのは映画等のイメージでは無いだろうが
謙信が女と言う説も一応有っただろうか
190名無しさん@お腹いっぱい。:04/09/14 09:46:37 ID:J454FG8y
某研さん、鎧なんですが映画「ケルベロス」などに出てくる
「プロテクト・ギア」のような「装甲服」のほうが製作が簡単ではないでしょうか?
191名無しさん@お腹いっぱい。:04/09/14 10:48:30 ID:Y84+pgNV
いきなりですが、たびたび話題になる鈴木真哉の軍忠状統計はどう思われますか?
氏はこの統計から日本の戦での白兵戦の少なさを説いていますが、刀や槍よりも矢弾の数のほうが圧倒的に多いのだから、矢傷鉄砲傷の記録が多くて当たり前だと思うのですが。

192某研究者:04/09/15 05:25:17 ID:aix+riia
>某研さん、鎧なんですが映画「ケルベロス」などに出てくる
>「プロテクト・ギア」のような「装甲服」のほうが製作が簡単ではないでしょうか?

まあ現実には其の様な装甲服は無く
防弾チョッキや全身で小銃弾を防げる
オブジェクティブフォースウォーリア・ナノマシン装甲服が
使われるだろうし
パワードスーツも胴体のみに装甲を施した物だけが
使われるのかだが
此れ等を着用した場合は剣術では無く銃剣術を用いると言う事だろうが
銃剣術等使う機会は現実には殆ど0だろうか
193某研究者:04/09/15 05:29:35 ID:aix+riia
柔らかい装甲の上からなら銃剣や銃床での打撃も有効だろうが
ナノマシン装甲の様に瞬時に硬化する装甲の上からでは
どうなのかだが
ナノマシン装甲服の腕は格闘時には空手グローブに成ると言うが
硬化するナノマシン装甲の上から殴っても
余り効果は無いだろうし
銃床の方が打撃を与えられるかも知れないが
オブジェクティブフォースウォーリアの様に大型の銃は持たず
腕と一体化した20mm誘導弾や小型機銃のみを持つなら
空手グローブでの格闘が主体と成るかも知れぬが
此れは果たして有効打を与えられるのかだろうし
斧やハンマーの様な物が装備される可能性は無いのかだが
(オブジェクティブフォースウォーリアの場合も当然大型の銃は持たないだろうし
腕に空手グローブの様な物を嵌めて此れで戦うのか
或いはナイフで全身に装備された防弾チョッキの上から打撃を与えると言う
方向なのだろうか
パワードスーツも後期の物は装甲がオブジェクティブフォース以下に成るのかだろうし
大型の銃もオブジェクティブフォース同様持っていないだろうが
パワードスーツの腕力で殴る(此れは殴る為のグローブの様な物も付くのだろうか)
・或いはナイフをパワーを利用して
突き込むと言う戦法が主体なのだろうか
まあ重火器を持っていたら此れで殴ると言う事も有るだろうか
初期のパワードスーツは小銃を持つだろうし
銃剣や銃床でスーツのパワーも利用して
攻撃すると言う事だろうし
スーツのパワーを利用して殴る為のグローブ等は
付かないかも知れないが
194某研究者:04/09/15 05:39:35 ID:aix+riia
無論銃剣術以外に体術や組み討ちも有るだろうし
銃の弾が切れて銃剣を付ける前に敵に襲われた場合は
銃剣無しの銃や銃剣単体及び体術で戦うと言う方向も
有るだろうか

銃剣や銃床をスポーツチャンバラ剣で再現は出来るのかだろうし
棒を使うと言う方向に成るのだろうか
(銃剣単体で使いたい場合は
 短刀を買えば良いだろうか)
体術は危険だから使えないだろうし
矢張り実戦に比べかなり使える技は
限定的な物には成るだろうか
195某研究者:04/09/15 05:45:11 ID:aix+riia
まあしかしM16の全長が990mmと言うし
http://www.internationalsportschanbara.net/bigjo.html
上の杖を更に短くしないと駄目かも知れぬが
43cmの短刀を杖の様に短い筒の両端に付けると言う方向も
有るだろうか
(銃剣を別に使いたければ短刀を用いれば
 良いだろうか)
196某研究者:04/09/15 05:48:32 ID:aix+riia
まあ短い杖や短刀ではバッティングの危険も増すだろうし
SCA並みの防具は必要かも知れないが
197某研究者:04/09/15 05:56:11 ID:aix+riia
短刀を改造した杖と短刀・
服は各国の軍装として
ヘルメットはスポーツチャンバラの面の上に
各国の軍用ヘルメットの模造品を載せて
銃剣術で戦えば良いだろうか
(まあ同様の方向でオブジェクティブフォースやパワードスーツも
 自作して作れるかも知れないが
 グローブが危険なら銃剣や短刀での戦いしか出来無いだろうが
 パワードスーツは兎も角オブジェクティブフォースは
 短刀しか使えないだろうか
 (まあOCSWやOICW・ATM・SAM等の
  重火器で殴ると言う方向も有るだろうし
  長目の杖を用いれば良いかも知れないし
  OICWは銃剣も確か付くだろうが
  オブジェクティブフォースは果たして此れを用いるのだろうか
 (まあ装甲の有る相手には25mmグレネードは余り使えないだろうが
  装甲の無いゲリラ等には有効だろうか)
198某研究者:04/09/15 06:05:21 ID:aix+riia
まあ只OICWやOCSW・SAM・ATMは巨大で重いだろうし
此れを用いての格闘の再現は困難かも知れないが
199某研究者:04/09/15 06:34:55 ID:aix+riia
http://www.internationalsportschanbara.net/Jclass.html#bo
まあスポーツチャンバラも剣が曲がり過ぎるのは
どうなのかだが
安全性はSCA等と比べて
格段に良いのだろうか
(まあ何かフェイントを掛けようとした瞬間・
 或いは攻撃を掛けようと言う直前に
 精神的に隙が出来てやられると言う様なパターンが
 上のビデオを見ると多い様にも思えるが)
200某研究者:04/09/15 06:50:05 ID:aix+riia
上のビデオで試合をしている者は
剣道の垂れを皆付けているが
此れは必須の防具では無いだろうし
単なる飾りなのだろうか
201某研究者:04/09/15 07:23:11 ID:aix+riia
http://www.jukendo.or.jp/body/kiso.htm
銃剣道の銃は160cmも有るが
アサルトライフル+銃剣でも140cmは無いだろうし
昔の銃を参考として作られている訳だろうか
202某研究者:04/09/15 07:30:59 ID:aix+riia
弾の切れた銃で銃剣を付けて居ない状態で
敵に襲撃されれば
銃剣を抜いて戦うのか
或いは銃剣の付いていない銃で戦うのかだが
両方を同時に使うと言う事は無い訳だろうか
(まあ銃で打ち合っている時に
 銃剣を抜いて相手を攻撃すると言う事は
 有るのかも知れないが)
銃剣を投げ付けてから銃剣の無い銃で戦うと言う方向も
有るだろうか
203某研究者:04/09/15 07:40:50 ID:aix+riia
http://www.geocities.jp/hati_mitu2001/nikki/m7/m7-nikki01.html
M7バヨネットの刃渡りは15cmとの事だし
上を見る限り10cm程度しか先端に出ていないと言う事は
銃剣を付けてもM16は1m程度の全長と言う
事だろうし
FA−MAS等は更に短く成るだろうか
204某研究者:04/09/15 07:46:35 ID:aix+riia
http://www.izu.co.jp/~fal/gun/knife.html
最新型はM9バヨネットの様だが
上を見る限り刃渡りは殆ど変わらないだろうか
205某研究者:04/09/15 07:48:34 ID:aix+riia
まあしかし全長30cmも無いのでは
スポーツチャンバラの40cmの短剣では
大き過ぎるだろうか
206某研究者:04/09/15 07:58:17 ID:aix+riia
10cm程度の差は仕方ないとして
取り敢えず短剣と軍服・スポーツチャンバラ面だけ買って
OFFでもすると言う方向も有るだろうが
(まあ只短剣ではバッティングの可能性も多いだろうし
 SCA並みの防具が必要かも知れないが)
短剣だけでは詰まらないだろうし
長剣や他の武器を持ち込んでも良いかも知れないが
207某研究者:04/09/15 08:08:34 ID:aix+riia
http://www.jukendo.or.jp/body/kiso.htm
銃剣の構え方を考えれば
先端を切った木銃の先端にスポーツチャンバラの短刀を
付ければ良いかも知れないが
銃床での攻撃は禁止だろうか
208某研究者:04/09/15 08:14:01 ID:aix+riia
銃剣等使うより銃床で攻撃した方が早いと言う意見も
多いだろうし
片側のみの杖や
小刀の後ろに長目の柄でも付ければ
此れを再現出来るかも知れないが
209某研究者:04/09/15 08:16:54 ID:aix+riia
まあ或いは木銃の銃剣の部分と
銃床の部分にエアーソフト剣を付けると言う
方向も有るだろうか
210某研究者:04/09/15 08:18:39 ID:aix+riia
木銃部分もパッドを付ければ
バッティング時の危険も減るだろうが
211某研究者:04/09/15 10:21:41 ID:s1qXifKo
>刀や槍よりも矢弾の数のほうが圧倒的に多いのだから、矢傷鉄砲傷の記録が多くて当たり前だと思うのですが。

まあ矢や鉄砲のみで敗走したと言う例は
多いのかだろうし
クレッシーの仏騎兵程度かも知れないが
矢では死傷者が出ても敗走し難いが
直接戦闘では死傷者が少なく共敵の圧迫を直接受けるので
敗走し易いと言う事も有るのかも知れないが
砲撃や銃撃のみで敗走したと言う例も
近世には有る様にも見えるが
銃撃では無く砲撃が大半なのだろうか
212某研究者:04/09/15 10:27:35 ID:s1qXifKo
>クレッシーの仏騎兵程度かも知れないが

まあしかし柵や杭が無ければ敗走したのかだろうし
柵や杭だけでは騎兵は兎も角歩兵の阻止は恐らく無理だろうか
(後で下馬して突入した兵も
 矢で数を減らされたり負傷した後で
 歩兵の圧力を受け敗走したと言う可能性も有るだろうが)


>矢で死傷者が出ても其れのみでは敗走せず

長篠も銃撃戦の際に敗走したと言うよりは
土塁からの銃撃を受けた後の白兵戦の後に
敗走したと言うのが正しいのだろうか
(敗走は銃撃で数を減らされた状態で白兵戦に入ったのが原因なのか
 或いは白兵戦の際に泥沼を移動した際の疲労が効いて来たと言う
 可能性も有るだろうか)
213某研究者:04/09/15 10:32:43 ID:s1qXifKo
歩兵の場合は敗走した後に騎兵等に仕留められた場合も
多いのかも知れないが
騎兵も歩兵が鎧を捨てていたら
追い付けない場合も有る訳だろうか
敗走した敵に矢を射掛けると言うのは日本の場合
可也多かっただろうし
白兵戦前の銃撃や白兵戦では兵は余り傷付かず
傷付く前に敗走するかも知れぬから
逃げる敵を射撃する際に大半の死傷者が出ていると言う可能性も
有るだろうし
逃げる敵等無理に接近戦はせず
銃撃や矢を放って倒すと言う事を考えた可能性は有るだろうか
(西欧の場合騎兵は矢を用いないだろうし
 逃げる敵も槍や剣で倒していただろうが
 歩兵は逃げる敵に対してかなり矢は放っていた可能性も
 有るだろうか)
214某研究者:04/09/15 10:43:46 ID:s1qXifKo
>白兵戦前の銃撃や白兵戦では兵は余り傷付かず
>傷付く前に敗走するかも知れぬから

傷付く兵は居るだろうが
死ぬ兵は少ないかも知れぬし
傷付いた兵は敗走するだろうが
敗走した後敵に追撃し射撃されたり
槍や剣で攻撃される兵は死ぬ兵も
可也多かったと言う事かも知れないが
(戦争の序盤で傷付き敗走した兵は生き残れる可能性も有るだろうが
 其れ以外の兵はやられる可能性も高かったのかも知れぬが
 テルシオ等の密集隊形では簡単に逃げられるのかだろうし
 外周部の兵以外は味方が総崩れと成った後かも知れぬし
 外周部の兵は士気の高い兵を置いているなら
 生き残れる兵は少ないのかも知れないが
 位の高い乗馬騎兵や下馬騎兵・精鋭歩兵等は簡単に逃げるのかだが)
215某研究者:04/09/15 10:58:12 ID:s1qXifKo
敗走している歩兵は弓での反撃は無いかも知れぬが
白兵戦に持ち込めば反撃は流石に有るだろうから
矢で叩くと言うのが正しいのかも知れぬが
追撃側の歩兵は其れを分かって居るなら弓兵や精鋭歩兵以外は
手を出さないだろうが
騎兵は矢張り追撃時には射撃だけでは無く
白兵戦もしたのかも知れないが
相手が精鋭歩兵や騎兵なら
射撃のみに止めた可能性も有る訳だろうか
敗走する精鋭歩兵や騎兵は
射撃もして来る可能性は有るだろうし
彼等には迂闊に接近出来無いかも知れないが
216某研究者:04/09/15 11:29:29 ID:s1qXifKo
テルシオの様な隊形を組んで居らねば
士気の低い兵は負傷すれば・或いは負傷せず共
直ぐに敗走するだろうし
負傷して迄戦闘に参加する兵は精鋭部隊のみと言う
事かも知れないが
精鋭歩兵や騎兵が敗走するのは
味方が確実に負けると悟った以降かも知れないが
217某研究者:04/09/15 14:29:57 ID:s1qXifKo
>木銃部分もパッドを付ければ
>バッティング時の危険も減るだろうが

実銃の形をしたプラスチックの芯の周りにゴムを取り付けた
柄を用いれば良いだろうし
剣とストックの部分にエアーソフト素材を使えば
良いだろうか
218名無しさん@お腹いっぱい。:04/09/15 14:41:24 ID:XBXECOV0
冒険はもっと文章を簡潔に出来ないだろううか
219某研究者:04/09/18 06:32:01 ID:yG72iTVJ
取り敢えず
ギャンベソンとタイツ・靴
鎧烏帽子・鎧直垂・草鞋・足袋は買うと言う事だが
此れ等を自作していたサイトも有っただろうか

鎧直垂の形状は皆殆ど同じだろうが
模様は違うだろうし
此れは可也種類は有るだろうから
自作せねば手に入らない物も有るだろうか

ギャンベソンや靴の場合個々の形状も異なるだろうし
模様等も異なるだろうか

剣の鞘の部分やベルト・リベットは
ゴム製或いはゴムのパッドを付けると言うのが
バッティングの危険も有るので妥当だろうが
どう作れば良いだろうか
220某研究者:04/09/18 06:40:40 ID:yG72iTVJ
鎧では無く先ず服を自作するか
手に入れる事としたいが

http://www.rakuten.co.jp/yoroi/119999/120000/
51000円払って上を買うのも
何だろうし
日本の服と言うのは二次元的な裁断だから
作るのは余り難しくは無いのかも知れぬが
自作するとするとどの程度掛かるだろうか
221某研究者:04/09/18 07:01:36 ID:yG72iTVJ
http://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Library/8740/equipment/clothes/hakama12.htm
まあ袴の履き方と言うのも結構有る様に見えるし
他にも有るのだろうか


222某研究者:04/09/18 10:11:39 ID:+SbpoLue
まあ鎧直垂も基本的に1枚の布を切り取って縫い合わせれば
出来る物だろうが
模様の部分は実物では編み込まれていると言うし
此れはどう再現するのかだが
布も自前で作ると言う方向しか無い訳なのだろうか
223某研究者:04/09/18 16:53:10 ID:YyHc1mxE
http://www.rakuten.co.jp/handcraft/518186/493757/#436509
まあこの手の安価な織機を買って
自分の好みの柄を作るしか無いと言う事かも知れぬが
鎧直垂等を作るとすれば最低でもどの程度の幅の布が必要だろうか
224某研究者:04/09/18 17:07:21 ID:YyHc1mxE
ギャンベソンの装飾は縫い付けて有るだろうし
西欧の服は布を買って裁断し
ミシンで縫い合わせれば大概は作れると言う
事だろうか
225某研究者:04/09/18 17:28:37 ID:YyHc1mxE
http://directory.rakuten.co.jp/rms/sd/directory/vc?s=11&tz=100875&v=2&p=0&f=0&o=1&oid=000
大体幅は40cm以内だろうし
40cm程度の幅の布が織れる織機で作れるだろうが
矢張り時間も掛かるだろうし
気に入った生地を買って繋ぎ合わせると言う方向も有るが
選ぶのは中々大変だろうか
226某研究者:04/09/18 17:32:47 ID:YyHc1mxE
西欧の服に必要な布の幅は
日本の物より大きいかも知れないが
60cm以内で大概は恐らく収まるだろうか
(まあ模様が織られている物は少ないだろうし
 生地を買って縫い合わせた方が良いだろうが)

まあ生地は所詮消耗品だから安物で良いだろうし
試しに一番安い物を張り合わせて作ると言う方向も
有るだろうか
227某研究者:04/09/18 17:35:09 ID:YyHc1mxE
西欧の服に必要な布の幅は
構造上日本の物より大きいかも知れないが
60cm以内で大概は恐らく収まるだろうか
(まあ模様が織られている物は少ないだろうし
 生地を買って縫い合わせた方が良いだろうが)

まあ生地は所詮消耗品だから安物で良いだろうし
試しに一番安い物を張り合わせて作ると言う方向も
有るだろうか
228某研究者:04/09/18 17:55:43 ID:YyHc1mxE
まあギャンベソンとタイツ・或いは鎧直垂だけでは
何だろうし
甲冑無しのルールを戦う為に
侍や騎士の平服も作る必要は有るだろうが
(まあ甲冑を作る前にこちらを作ると言う方向で
 良いかも知れないし
 此れはミシンや織機が有れば
 誰でも作れるだろうか)
靴迄流石に自作は面倒だろうが
作れなくは無いだろうか
(模様も無い足袋や草鞋迄自作する事は無いだろうし
 此れは購入すれば良いだろうか)
229某研究者:04/09/18 18:36:24 ID:YyHc1mxE
http://image.www.rakuten.co.jp/esports2/img10501006434.jpeg
草鞋も上の様に安価な所も有るのだろうが
(まあ消耗品だろうし
 自作出来れば自作した方が良いだろうか)
http://www.footandtoy.jp/item_details.php?item_id=23
草鞋の作り方もWEB上の解説は分かり難いので
上の様な本を参考とした方が良いだろうか

http://www.rakuten.co.jp/kimono-kirakuya/514608/452016/452017/#409964
足袋も安価な物は有るだろうが
色が付いている物は中々無いだろうし
破れても構わぬ様な安価な布や糸で自作すれば良いだろうか
230某研究者:04/09/18 18:41:45 ID:YyHc1mxE
>草鞋も上の様に安価な所も有るのだろうが

http://www.rakuten.co.jp/esports2/689939/#589417
失礼画像がリンクされていた様だが
上の物は安価だろうか
231某研究者:04/09/18 19:10:14 ID:YyHc1mxE
232某研究者:04/09/18 19:14:05 ID:YyHc1mxE
西欧布の場合幅150cmの布も有る様だが
矢張り洋服の生地の横幅と言うのが
大きい故と言う事なのかも知れぬが
150cmもの幅が果たして必要なのかだろうし
60cm程度で十分では無いのかと言う
事だが
233某研究者:04/09/19 07:38:05 ID:OAd6k7hq
http://kimonoo.net/kituke1-4.html
肌襦袢迄作る必要は無いだろうが
襦袢は服の上から見えるだろうし
此れも作る必要は有るだろうが

布も1mx40cmで400円では
袴で1600円程度の布
襦袢(侍の服の場合半襦袢の様だが)でも同程度
上の着物も同程度掛かるなら
5000円程度は掛かるだろうか
(肌襦袢も作った場合は7000円程度は掛かるかも
 知れないが)
まあ更に安価な布が有るなら
もう少し安くは成るだろうが
234某研究者:04/09/19 07:50:24 ID:OAd6k7hq
http://www.nunogatari.co.jp/sld/index.html
上なら112cmx1mで560円だし
此れなら1000円以内で袴や上着も作れるだろうが
色が余り無いだろうし
更に安価な物も恐らく有るだろうか


色に関しては着物が水色で袴が紺色の様な物を
考えているし
襦袢は白で良いだろうが
足袋や無しか白或いは紺色と
したい訳だが
235名無しさん@お腹いっぱい。:04/09/19 08:04:20 ID:kuGAm418
いつまで続くんだ?この怪文。
236某研究者:04/09/19 08:19:59 ID:OAd6k7hq
まあどの色が良いのかは正直
実物を見ないと難しいし
一番安い布の組み合わせを適当に使って作ると言う方向も
有るだろうか

後は小刀や鞘でのバッティングは有るだろうし
ウレタンやゴム製の物を使うと言う方向で
良いだろうか
(まあ糸や皮の部分は糸や皮で良いだろうが)
237某研究者:04/09/19 09:24:49 ID:OAd6k7hq
OFFも最初は練習・議論・
1対多数や少数対多数のエキシビジョンマッチ等を行い
次は同数対同数の集団戦
(此れは片方が全滅する迄だが
 1時間以上掛かればポイントの多い方が
 勝つと言う所で良いかも知れぬが
 1時間も有れば先ず決着は付くだろうか)
最後は1対1のトーナメント戦を行うと言う方向で
良いだろうか
(まあ此れも30分で決着が付かねば
 判定で良いのかも知れぬが
 30分も有れば大概は決着は付くだろうか)
まあ腕等へのダメージは次の試合には持越さず
消えると言う事で良いだろうか
(まあ最初に試合をした方がインターバルが長く成ると言う様な
 事も有るだろうが
 K−1やプライド等でも同様の問題は有るだろうし
 同時に複数試合をすると言う方向も有るだろうが
 多少休憩時間が不公平と成っても皆が1試合毎じっくり見れた方が
 良いだろうか)
238某研究者:04/09/19 09:39:59 ID:OAd6k7hq
まあ1度のオフでは同じ世界或いは時代の軍装だけを
用いると言う方向も良いだろうし
鎧無しの時と鎧有りの時を別々にやれば良いだろうか
最初は簡単に自作出来る江戸時代の服を
使用するべきかも知れないが
(まあ甲冑は無しと言う事で良いだろうか)


19世紀の胸甲兵等の甲冑有りや
17世紀の3クオーターアーマー等の甲冑有りと言うのも
行えるだろうが
甲冑の重量は実物より軽いから出来るだけ全身に鎧を施さないと
不利だろうか


まあ最初の各時代の甲冑無しのOFFを一巡させ
次は甲冑有りのOFFを一巡させると言う方向で
良いだろうか
(ローマ等は長剣も無いだろうし
 甲冑が無ければ小剣だけと言う事に成るかも知れぬが
 小剣だけでは何だろうし
 甲冑有りのルールのみで槍や盾も用いてやった方が
 良いかも知れないが
 時代に拠って装備はかなり異なるので
 時代は絞る必要は有るだろうが
 同時代のカルタゴやギリシャ・マケドニア等の装備も
 入れて良いだろうか)
239某研究者:04/09/19 10:01:25 ID:OAd6k7hq
ビデオカメラで試合や議論の様子等を
撮影してWEBにULすると言う
方向も有るだろうし
記録は残すべきだろうが
顔は画像処理でぼかした方が良いだろうか


矢張りOFFは雨天中止等は避けたいだろうし
何処かホールでも借りられれば良いのかも知れぬが
コストはどの程度掛かるだろうか
(まあホールでは草鞋や靴が使えないと言う問題も有るだろうし
 雨天でなければ野外を使用すると言う方向で
 良いだろうか)
240某研究者:04/09/19 10:58:46 ID:OAd6k7hq
1巡目は装飾の少ない実戦用の甲冑・装飾の少ない衣服で
良いだろうが
2巡目は技術も向上しているだろうし
装飾を多くすると言う方向で良いだろうか
241某研究者:04/09/19 11:45:46 ID:OAd6k7hq
まあ観戦時の飾り等は兎も角
基本的に実戦で使う消耗品は
安い材料を自前で組み立てると言うので無いと
ナンセンスかも知れぬし
高い物を買って壊すと言うのは
どうなのかだが
242某研究者:04/09/19 12:03:54 ID:OAd6k7hq
http://www.nunogatari.co.jp/traditional/index.html
模様の付いた物でも無地と50円程度しか
違わない物も有るだろうし
最初から模様の付いた物を使っても良いだろうが
私は模様の入った物は余り好きでは無いのだが
243某研究者:04/09/19 12:08:33 ID:OAd6k7hq
上着は兎も角袴は余り模様の入っている物は見ないが
線が入っている物は良く有るだろうか
襦袢には模様の有る物と言うのは
有るのだろうか
244名無しさん@お腹いっぱい。:04/09/19 12:12:45 ID:uJbKMat4
オナニースレはsageてけよ。冒険
いくら妄想してもお前には作り上げることは
出来ないだろうが
245某研究者:04/09/19 13:09:03 ID:OAd6k7hq
まあ自作部分が多いので色々調べねば作れないし
書き込みが増えたと言う事は調べたと言う事なら
一応作成の一部が進んだと言う事に成るだろうか(笑

http://www.rakuten.co.jp/kinkado/430511/458590/909436/#698508
上なら400円程度で袴や上着は作れるだろうし
1600円程度で上下出来るかも知れないが
綿の厚みはどの程度が良いのだろうか
(幅110cmなら36cmX3は取れるだろうか)
246某研究者:04/09/19 13:22:32 ID:OAd6k7hq
http://www.rakuten.co.jp/kinkado/857324/976499/#742295
上を見る限り0.3mm程度なら
問題は無いのだろうか
247某研究者:04/09/19 14:23:04 ID:OAd6k7hq
http://www.rakuten.co.jp/tajima-ya/310441/320475/320514/#258122
よさこい衣装を上で作っていると言うから
着物もブロードで作れるのだろうか
248某研究者:04/09/19 14:29:50 ID:OAd6k7hq
http://www.rakuten.co.jp/kinkado/430511/458590/677176/#549349
まあしかし上の厚さと同じと言うなら
0.20mmでは薄過ぎるかも知れないが

http://www.rakuten.co.jp/tajima-ya/310441/320475/320514/#258122
上の水色で上着を
http://www.rakuten.co.jp/tajima-ya/310441/320475/320516/#258123
上の青で袴を作ろうか共思うが
厚さは問題無いのだろうか
(はっぴやよさいこいの衣装に使われているから
 問題は無いのかも知れないが)

249某研究者:04/09/19 14:42:12 ID:OAd6k7hq
http://www.rakuten.co.jp/tajima-ya/310441/320475/320510/#258121
http://www.rakuten.co.jp/tajima-ya/310441/320475/320518/#258124
水色・紺は此れでも良いかも知れぬし

http://www.rakuten.co.jp/fulful/387840/425647/425686/#364726
上の水色と
http://www.rakuten.co.jp/fulful/387840/425647/425667/#364708
上の青の組み合わせでも良いかも知れないが
サンプルが有るならサンプルを見た方が
良いだろうが
サンプルは注文出来無い様であるし
先ずは10cm毎買って色や厚みを調べるしか無いだろうか
250某研究者:04/09/19 14:47:57 ID:OAd6k7hq
http://www.samue.co.jp/hakama/qa/qa.htm
着物にはブロードでは無くシーチングが使われている例が
多い様に見えるし
シーチングの方がブロードより光沢が無いと言うから
シーチングの方が良いのだろうか
251某研究者:04/09/19 14:57:32 ID:OAd6k7hq
http://www.customized-r.com/kiji-cotton.shtml
とは言えブロードも使われている例は多い様であるし
個人的には光沢が有る方が良いから
ブロードを使う方が良いだろうか
252某研究者:04/09/19 15:00:39 ID:OAd6k7hq
まあシーチング・ブロード何れが良いかは
正直分からないし
10cm毎買って見るしか無いかも
知れないが
253某研究者:04/09/19 15:13:03 ID:OAd6k7hq
http://www.rakuten.co.jp/fulful/387840/423460/
ワッシャーシーチングと言うのはどう言う素材なのかだが
良く分からないが
分からない物は使わない方が良いだろうか(苦笑
254某研究者:04/09/19 15:28:13 ID:OAd6k7hq
http://www.customized-r.com/costume/tenjou.html
http://www.customized-r.com/costume/sirin.html
上はブロードで作られた着物の様だが
http://www.samue.co.jp/hakama/qa/qa.htm
矢張り上のシーチングと比べて光沢は有るだろうが
実物の着物はシーチングに似た物の方が
多いだろうし
艶の有る物は絹の物だろうし
絹の光沢はブロードとは全く異なる物だろうか
(まあコストはブロードよりシーチングの方が
 安価だろうか)
255某研究者:04/09/19 15:47:07 ID:OAd6k7hq
まあリアリティを追求するなら
シーチングの方が良いのかも知れないが
袴や上着の型紙が
どう成っているか良く分からないし
此れを手に入れる必要も有るだろうか
後は鞘の部分の紐やゴム・塗料も
必要だろうか


鎧直垂は絹で出来た物が多いのかも知れないが
騎馬武者は兎も角徒歩武者以下が使う物は
絹は使われていたのかだが
(柄の入っている物は基本的に
 絹なのだろうか)
256某研究者:04/09/19 15:54:19 ID:OAd6k7hq
羽織と言うのは時代劇を見る限り
常に着ている訳では無い様であるし
恐らく動き難いのであれば
着ない方が良いだろうか
257某研究者:04/09/19 16:04:37 ID:OAd6k7hq
>恐らく動き難いのであれば
>着ない方が良いだろうか

まあ観戦時の飾りとして着る分には
問題は無いだろうか
258某研究者:04/09/19 17:57:18 ID:GzrZKo/A
http://www4.ocn.ne.jp/~isyo/name001.htm
道中羽織と言うのは襟は常に黒いのかだが
どうなのだろうか
259某研究者:04/09/19 18:21:09 ID:GzrZKo/A
http://www.pref.aichi.jp/dourokensetsu/tokaido/untiku/5230.html
参勤交代の衣装では袴の下端迄汚れが目立つのを防ぐ為か
黒く成っているし
この論理で行けば足袋も黒い物或いは色の暗い物が
必要と言う事かも知れないが
260某研究者:04/09/19 18:26:57 ID:GzrZKo/A
集団戦では野戦の雰囲気を出す為に
道中羽織を着ると言うのも面白いだろうか
(傘は無用だろうが
 脚半や手甲等も装備すれば
 良いだろうか)
261某研究者:04/09/19 18:34:05 ID:GzrZKo/A
http://www4.ocn.ne.jp/~isyo/name003.htm
矢張り裾の縁が黒い道中袴と言うのも
有る様であるし
下級武士にも使われていたと言う
事なのだろうか
(集団戦では道中袴・道中羽織を着て
 戦うと言う事で良いかも知れないが)
トーナメント戦では道中羽織・袴を着る必要は無いだろうが
着ても別段構わないだろうか
262某研究者:04/09/19 19:13:32 ID:GzrZKo/A
集団戦をやるには16人程度は欲しいだろうが
其処迄は中々集まらないだろうか
263某研究者:04/09/19 21:43:45 ID:GSSu7vgB
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4579102029/3w-asin-books-22/249-5808992-1831528
上に着物の型紙が有ると聞いたが
侍の着る服の型紙は有るのだろうか
264某研究者:04/09/19 21:58:09 ID:GSSu7vgB
http://2.pro.tok2.com/~kimonoclub/bbs/bbs3.cgi?bbs2&646&0&0
上を見る限り袴の作り方は有る様だが
他はどうなのだろうか
265名無しさん@お腹いっぱい。:04/09/19 22:05:18 ID:MgEARgot
      r;ァ'N;:::::::::::::,ィ/      >::::::::::ヽ
.      〃  ヽル1'´        ∠:::::::::::::::::i
       i′  ___, - ,. = -一   ̄l:::::::::::::::l
.      ! , -==、´r'          l::::::/,ニ.ヽ
      l        _,, -‐''二ゝ  l::::l f゙ヽ |、 ここはお前の日記帳だ
        レー-- 、ヽヾニ-ァ,ニ;=、_   !:::l ) } ト
       ヾ¨'7"ry、`   ー゙='ニ,,,`    }::ヽ(ノ  だからここ以外のスレには書きこむな
:ーゝヽ、     !´ " ̄ 'l,;;;;,,,.、       ,i:::::::ミ
::::::::::::::::ヽ.-‐ ト、 r'_{   __)`ニゝ、  ,,iリ::::::::ミ
::::::::::::::::::::Vi/l:::V'´;ッ`ニ´ー-ッ-,、:::::`"::::::::::::::;゙ ,  な!
:::::::::::::::::::::::::N. ゙、::::ヾ,.`二ニ´∠,,.i::::::::::::::::::::///
:::::::::::::::::::::::::::::l ヽ;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ /
::::::::::::::::::::::::::::::! :|.\;::::::::::::::::::::::::::::::/ /
266某研究者:04/09/19 22:32:39 ID:GSSu7vgB
http://www.waraya.jp/takuhai/page1.htm
藁を売っているのは上だけかも知れないが
http://partner.kuronekoyamato.co.jp/estimate/all_est.html
140サイズでも送料が妙に高いかも知れぬし
草鞋の完成品を買った方が安価かも知れないが
267某研究者:04/09/19 22:41:13 ID:GSSu7vgB
まあ只草鞋を多数作るなら
藁を買った方が安いだろうが
簡単に消耗する物共
思えぬだろうか
268某研究者さん・・・:04/09/19 23:01:23 ID:fTqta4t8

君が今まで書き込みに使った時間を総括すれば
空手の型を軽く九つは隅々まで覚えることが出来ただろうな。

これを機に変わってみないかね?
とりあえずは毎晩5キロ走って、その痩せ細った脹脛を太くしよう!

269名無しさん@お腹いっぱい。 :04/09/19 23:16:45 ID:NC/tIboP
で?いつOFF会をするのかな?誰が来てくれるのかな?
OFF会に来ることも出来なかった奴が開くことなんてできるのかね?
人前に顔をさらすことになるんだぜ。
それに鎧下の色だの光沢だの・・本当に大切なのは素材と作り方って事がわからないのは
いかにもコスプレおたくだよねえ。
270某研究者:04/09/20 06:15:17 ID:YQae79rj
>人前に顔をさらすことになるんだぜ。

まあ面や目出し帽でも
被れば問題は無いだろうか(苦笑
(プロレスラーのマスクでも
 付ければ道中も怪しまれないだろうか
 まあ自宅迄追跡して顔を割ろうと言う連中も
 居るのかも知れぬが
 其れは其れで仕方無いと言う事かも
 知れないが(苦笑)

まあ別に私が行かなく共
他者がやってDATAが集められれば良いだろうが


>それに鎧下の色だの光沢だの・・本当に大切なのは素材と作り方って事がわからないのは
>いかにもコスプレおたくだよねえ。

硬い素材はバッティングが危険だろうし
服も絹や和服の綿等を使ったら
幾ら掛かるか分からぬだろうか


>とりあえずは毎晩5キロ走って、その痩せ細った脹脛を太くしよう!

まあ蛋白質を70g
(私は菜食主義者なので蕎麦+きな粉だが)
以上取っている所為か足は結構太いが
手(特に下腕部)はやや鍛えねば駄目だろうか
271某研究者:04/09/20 06:30:25 ID:YQae79rj
まあ型紙だけ手に入れれば良いのかだろうし
実物の資料と言うのも
今後の作成に向けて
欲しい所だが
どれが良いだろうか
(まあ只市民や下級侍の服と言うのは
 余り残っていない様にも思えるが)
272某研究者:04/09/20 08:00:53 ID:YQae79rj
http://www4.ocn.ne.jp/~isyo/color.htm
まあ実際に使われたのは上の色だけでは
無いのかも知れないが
矢張り実際に使われた色に近い物を
使うべきだろうか
(まあ色に関しては本に書かれている可能性も
 有るだろうか)
273某研究者:04/09/20 09:03:30 ID:YQae79rj
2本の長刀をどう挿すのかだが
浮世絵等を見ると片側に2本挿しているが
此れは抜き難いかも知れぬし
両脇に1本毎挿した方が良いのかも知れないが
其の様な挿し方は無いのだろうか
長刀を2本持った場合は
脇差は挿さないのだろうか
274某研究者:04/09/20 11:22:02 ID:BghBMoYq
http://www3.ndl.go.jp/cgi-bin/osform/RM_Service?osform_template=nishiki_StdImg.oft&IMGREF=2|8d0df0&MOVE_FLAG=0
女が剣を持っている場合の髪型と言うのは
上の中段の様な物が多いが
脇差は持っていなかった様にも見えるが

http://www3.ndl.go.jp/cgi-bin/osform/RM_Service?osform_template=nishiki_Detail.oft&P_INDEX=1&MOVE_FLAG=0&TITLEID=152
上の物は妙に表情が多様で良く描けている様に思えるし
服や髪型の種類も非常に多いだろうか
275某研究者:04/09/20 11:41:22 ID:BghBMoYq
http://www3.ndl.go.jp/cgi-bin/osform/RM_Service?osform_template=nishiki_StdImg.oft&IMGREF=2|8d1ffc&MOVE_FLAG=0
一番上の髭の様な物は余り見ないが
矢張り無数に種類が有り
絵に描かれていない物も有ると言う
事なのだろうか

http://www3.ndl.go.jp/cgi-bin/osform/RM_Service?osform_template=nishiki_StdImg.oft&IMGREF=2|8d2674&MOVE_FLAG=0
一番上の人間等は何処ぞの漫画の主人公の様で
笑って仕舞うが
役者の性格の種類等も多かったのだろうか


http://www3.ndl.go.jp/cgi-bin/osform/RM_Service?osform_template=nishiki_StdImg.oft&IMGREF=2|8d35b4&MOVE_FLAG=0
中央の人物の持っている様な煙管は
見た事は無いが

http://www3.ndl.go.jp/cgi-bin/osform/RM_Service?osform_template=nishiki_StdImg.oft&IMGREF=2|8d4100&MOVE_FLAG=0
まあ忍者や隠密等であれば道中挿しでも
武士に勝てたと言う事かも知れぬが
スポーツチャンバラで長剣に対して短刀を使おうと言う物は
居るのだろうか
(女が剣を持っている絵が随分多いが
 剣を扱える者は其れ程多かったのかだが)
276某研究者:04/09/20 12:08:58 ID:BghBMoYq
http://www3.ndl.go.jp/cgi-bin/osform/RM_Service?osform_template=nishiki_StdImg.oft&IMGREF=2|8fc834&MOVE_FLAG=0
上の様な絵も結構多い様な気もするし
剣術だけでは無く柔術等を身に付けていた女も
多いのだろうか

http://www3.ndl.go.jp/cgi-bin/osform/RM_Service?osform_template=nishiki_StdImg.oft&IMGREF=2|8ff0f0&MOVE_FLAG=0
上の様に長刀を二本持つ場合は
片側に2本共挿しているが
脇差が無いのは女だからなのだろうか
277某研究者:04/09/20 13:35:10 ID:udij/cOR
http://www3.ndl.go.jp/cgi-bin/osform/RM_Service?osform_template=nishiki_StdImg.oft&IMGREF=2|6e36f0&MOVE_FLAG=0
網状の鎖帷子と言うのも
実物は見ないが
上を見る限り存在はしたと言う
事なのだろうか


足先を狙うのは距離の問題で難しいかも知れぬし
回避されて上体を攻撃される可能性も有るだろうが
前に出た膝の部分を打つのは
そう難しくは無いかも知れないが


http://www3.ndl.go.jp/cgi-bin/osform/RM_Service?osform_template=nishiki_StdImg.oft&IMGREF=2|6eada8&MOVE_FLAG=0
女が裃を着ている様な絵も有るが
脇差は持てたのだろうか

http://www3.ndl.go.jp/cgi-bin/osform/RM_Service?osform_template=nishiki_StdImg.oft&IMGREF=2|6edf20&MOVE_FLAG=0
上の顔の傷等は矢張り本物では無いのかも知れぬが
右の人間の髪型等は
役者以外は矢張り無かったと言う事なのだろうか(苦笑


http://www3.ndl.go.jp/cgi-bin/osform/RM_Service?osform_template=nishiki_StdImg.oft&IMGREF=2|6edd04&MOVE_FLAG=0
右側の人物の頭の飾り等は
役者以外は無かったのだろうか


http://www3.ndl.go.jp/cgi-bin/osform/RM_Service?osform_template=nishiki_StdImg.oft&IMGREF=2|6ee82c&MOVE_FLAG=0
逆手に短刀を持つのは兎も角
忍者映画の様に逆手に剣を持つ事は
無かったと言う事なのだろうか
278某研究者:04/09/20 13:54:07 ID:udij/cOR
役者の持つ剣の鍔は金色が多いし
柄の紐の部分も緑や青・水色等が多いが
役者以外では余り無い訳なのだろうか

http://www3.ndl.go.jp/cgi-bin/osform/RM_Service?osform_template=nishiki_StdImg.oft&IMGREF=2|6e9470&MOVE_FLAG=0
上の様な物が作れる布は売っていないだろうし
自分で手織機等を使って布を織る以外無いと言う
事だろう

279某研究者:04/09/20 14:36:29 ID:udij/cOR
http://www.rakuten.co.jp/asobi-ds/490863/541236/#491588
私はミシン等持っていないが
上でも作れるのだろうか
(台が無いとぶれると言う様な事は
 無いのかだが)

http://www.rakuten.co.jp/asobi-ds/490863/567447/#523312
まあ上は台は有るだろうが
台の右側の空間が小さいと
問題が起きると言う事は無いのかだが
矢張りフットペダルが無いと使い難いかも知れぬし
上が良いのかも知れないが

http://www.rakuten.co.jp/you-newzakka/526317/518143/#612903
http://www.rakuten.co.jp/makefur/603931/#537608
http://www.rakuten.co.jp/matsucame/509596/514924/#485482
まあ同種の製品も多いだろうが
どれが良いだろうか
280某研究者:04/09/20 15:27:18 ID:udij/cOR
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/452902461X/qid=1095661464/ref=sr_8_xs_ap_i1_xgl/249-5808992-1831528
上を見ないと分からない事も
結構有るかも知れぬし
WEB上の情報だけで十分なのかだが
281某研究者:04/09/20 15:55:25 ID:udij/cOR
ミシンも靴を作ると成れば
皮も縫えないと駄目だろうが
ジーンズの素材であるデニムが縫える物なら
問題は無いのだろうか
282某研究者:04/09/20 19:34:14 ID:udij/cOR
>足先を狙うのは距離の問題で難しいかも知れぬし
>回避されて上体を攻撃される可能性も有るだろうが
>前に出た膝の部分を打つのは
>そう難しくは無いかも知れないが

まあ一番近い篭手を狙うか
篭手を狙えねば次に近い膝を狙うと言う事かも知れぬが
回避されて上体を攻撃されるのは避ける必要は
有るだろうか
283まだやってたのか・・・:04/09/21 01:40:59 ID:YNyTILjq
望見さんの好きな得物って何?

カテゴリーだけでなく具体的にどんな形の得物が
好きなのかなんとなく知りたい。

もれは刃渡り2尺〜2尺1寸までの片手打刀(中太刀)かな
284某研究者:04/09/21 09:48:36 ID:/yTmxAJN
>カテゴリーだけでなく具体的にどんな形の得物が
>好きなのかなんとなく知りたい。

まあ何が強いかと言う予想なら
長刀2本で槍や1刀の攻撃を防ぎつつ
踏み込んで倒すと言う方向が良いかも知れぬし
短時間なら高速な両手持ちの槍や1刀の攻撃も
防御に徹すれば防げるのではないかと考えているが
無論確実では無いだろうが
踏み込みを後退して完全に回避する訳には
人間の前進するスピードと後退するスピードの差と言うのが
有るのであれば行かないだろうし
勝つ確率は1刀や槍より高いのかも知れないが


まあ武器の見た目に関しては
嫌いな武器と言うのは特に無いが
青い刀身のダマスカス刀等や
波紋の形状が独特なタイプの日本刀辺りが
良いだろうか
(波の様な紋が全体に施されている様な
 日本刀も有っただろうか
 まあダマスカス刀にも紋の様な物は
 出ていただろうか)
285某研究者:04/09/21 10:00:43 ID:/yTmxAJN
http://www.geocities.jp/bowen_dragon/taki/touken/falcata.htm
上はローマではどの程度使われたのかだが
グラディウスを完全に駆逐するには
至らなかったのだろうか


http://www.geocities.jp/bowen_dragon/taki/touken/harpe.htm
上も長剣に取って代わる事は無かっただろうが
矢張りギリシャの場合は槍が主兵装であり
槍とは別に此れを持っていたのだろうか
(大きさを考えれば盾を超えて相手を倒すと言う使用法は
 使えないのだろうか)


http://www.geocities.jp/bowen_dragon/taki/touken/shotel.htm
まあしかし盾が2刀より有効と考えている人間は
上の武器にはどう対処するのかだが
完全鎧を着ている相手には役に立たないだろうか

http://www.geocities.jp/bowen_dragon/taki/touken/shamshir.htm
此れも湾曲しているから
湾曲を利用すれば盾を超えて突けるかも知れぬし
其の様な使用方が有ったかも知れないが
余り湾曲していないので難しいだろうか
286某研究者:04/09/21 10:11:31 ID:/yTmxAJN
http://www.geocities.jp/bowen_dragon/taki/touken/damascus.htm
確かにダマスカス刀には波紋の様な物が有るが
形状は上の様な物以外も有るのだろうか
(まあ西欧人が家宝として持っていた様な剣だろうが
 戦場で此れを使用する事は有ったのかだろうし
 西欧の剣をこの素材で作る事は
 出来なかったと言う事かも知れぬが
 ウーツ鋼で作られた剣なら有るのだろうか)


>鎧に斬りつけても刃こぼれしないほど優れた刀剣でした。

まあ日本刀の高級品にも此れは言えるのかだが
西欧の剣では無理なのだろうか
287某研究者:04/09/21 10:34:55 ID:/yTmxAJN
http://www.geocities.jp/bowen_dragon/taki/touken/talwar.htm
上はかなり湾曲しているし
盾の背後の相手も突けるかも知れないが
其の様な戦法が果たして用いられたのかだが


http://www.hi-net.zaq.ne.jp/osaru/midokoro.htm
全体に有る刃文の様な物は
地肌かも知れぬし
ダマスカス刀の模様は刃文では無く
地肌だろうが
(刃文だけでは無く地肌にもかなり種類は有る様であるし
 全て見た事は無い訳だが
 ダマスカス刀の模様と言うのも
 可也多い訳だろうか)
刃文にも皆焼きと言う様な
全体に刃文を施す様な技法も有る訳だろうか
288某研究者:04/09/21 11:07:12 ID:/yTmxAJN
どの刃文と地肌の組合せが
一番良いのかは全て見た訳では無いから
分からないし
色々此れは見てみた方が良いかも知れないが
(鍔や柄・鞘の組み合わせも無数に有るし
 日本刀は基本形状は兎も角装飾の種類は可也多い訳だろうか)
まあしかし槍や長刀・短刀・鏃等にも刃文や地肌と言うのは
有るのだろうか
(ダマスカス鋼で作られた槍・鏃等も
 有るのだろうか)
刃文も細かい差異が区別されているし
其の中で無数にパターンは作れるだろうが
地肌は其れ程では無い訳だろうか


http://www.hi-net.zaq.ne.jp/osaru/kagaku.htm
日本刀も断面が左右非対称の物(片切刃造り)も有る様であるし
他国の刀にはこの様な構造は
矢張り無いと言う事かも知れぬが
馬上で片手で扱う場合は兎も角
両手で持つ限りは無用な構造かも知れないが
(2刀の場合は2本の刀の断面は左右別々として
 右手に持つ物は左側に切れ込む様に
 左手に持つ物は右側に切れ込む様に
 すれば良い訳だろうか)
馬上で剣を振るう事の多い騎馬武者には
この構造は有効かも知れないが
徒歩で両手で剣を振るう
徒歩武者や足軽には無用な物かも知れないが
289某研究者:04/09/21 11:20:47 ID:/yTmxAJN
シミターの様に湾曲している剣は
深くは突けないと言うが
別に深く突く事も無いかも知れぬし
深く突けば相手に食い込んで剣が
拘束され其の間にやられるリスクも有る訳だろうか
(まあ只鎖帷子の上から突く場合は
 直刀で無いと衝撃力が弱いと言う事は有るのかも知れぬし
 鎖の上から強く突いても簡単に貫通はしないだろうか)

両刃の剣の方が裏の刃を使えると言うが
両刃の剣は重さの割りに耐久性が無いだろうが
耐久性が十分なら細い両刃の剣でも良い訳だろうか
(まあ細い剣もスモールソードでも日本刀並みの重さは
 有るだろうし
 レイピアは1.5kgも有るだろうか)
切っ先のみが両刃である日本刀と言うのは
何処迄使われたのかだろうし
後にも可也使われたのだろうか
(長刀は両刃であると言うが
 短い長巻も同様なのだろうか)
290某研究者:04/09/21 11:44:50 ID:/yTmxAJN
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%88%80
短刀は両刃作りが有る様だが
長刀は切っ先両刃作りしか
無いのだろうか
(短刀に両刃作りが多いのは
 耐久性より突く際の威力を考えたと言う
 事かも知れぬし
 裏側の刃を使う事を考えたと言う事では
 無い訳だろうか
 まあ日本刀も耐久性は両刃でも十分だが
 コストの問題で片刃としたと言う可能性も
 有るのだろうか
 短刀はコストが安いので両刃の物が
 多数作られたのかも知れぬが
 騎馬武者の物等は金を掛ければ両刃の物等作れるだろうし
 コストの問題では無いと言う可能性も有るのだろうか)

切先両刃作りの剣と言うのは
平安時代に他国には存在したのかだろうが
シミターも先端が両刃の物は有る様であるし
13世紀の登場だから
中国に先端が両刃の曲刀が無いとすれば
シミターの影響で小烏丸が作られた可能性も有るのだろうか


日本刀の反りの中心が前に移動しているのは
鎌倉時代迄の鎧を叩き割る戦術から
蒙古襲来以降は引いて切る戦術に移行したと言うのが
理由なのだろうか
291某研究者:04/09/21 12:01:23 ID:/yTmxAJN
>長刀2本で槍や1刀の攻撃を防ぎつつ
>踏み込んで倒すと言う方向が良いかも知れぬし

まあ甲冑の無い相手には軽い両刃の剣を
2本持って戦い
甲冑の有る相手にはやや重い両刃の剣を
2本持って戦うと言う方向も有るだろうか
(まあ片方は受け流しや隙間への攻撃専用の
 軽い物でも良いだろうが)
長刀2本を用いる剣術と言うは日本・西欧共
存在したのだろうか
292某研究者:04/09/21 12:19:31 ID:/yTmxAJN
http://www.arco-iris.com/George/images/khanjar_04_blade.jpg
http://www.vikingsword.com/ethsword/shamshir/
http://tasmania-craft.com/john_jm009.htm
ダマスカス刀の地肌のパターンも
色々有る様だが
日本刀も既存の分類に無い様な物も
有るのだろうか
293某研究者:04/09/21 12:48:28 ID:/yTmxAJN
http://www.kings.ne.jp/denix/nif/sp12d.html
上の様な物やダマスカス鋼のナイフ・渓流刀・包丁迄有ったが
現代ではダマスカス鋼を作る事は
別段難しく無いのだろうか

http://www2.memenet.or.jp/ntrc/M99/M9906.html
ダマスカス鋼もダマスカスでは無く
インドで造られた鋼の様であるが

>インドの王侯Porus がアレキサンダー大王に重さ30ポンド(約15Kg)の純粋なインド鋼の塊を贈ったという報告がある。

まあ此れは剣に使われたかも知れぬし
十字軍兵士が持ち帰ったダマスカス刀を西欧の剣に作り直した物等も
有るのだろうか

>ダマスカス鋼の模様は、一般には鋼と鍛鉄の棒を束ねて鍛接し、
>その合成によって人工的には模様をつくり出したものだと考えられているが、
>(注.現代のダマスカス鋼はこの製法である。よってオリジナルのレプリカといえるだろう)、
>本物のダマスカス鋼の模様は、溶けた鋳鋼がるつぼでゆっくり凝固するときの内部結晶作用によって生じたものである。

まあ日本刀の地肌の模様は折り返し鍛錬に拠る物であるし
ダマスカス刀の模様とは異なる物である訳だろうか
294某研究者:04/09/21 12:56:16 ID:/yTmxAJN
>本物のダマスカス鋼の模様は、溶けた鋳鋼がるつぼでゆっくり凝固するときの内部結晶作用によって生じたものである。

此れは現代の技術で再現するのは
無理なのかだが
ダマスカス刀と日本刀の強度・切れ味は
何れが上なのだろうか
295某研究者:04/09/21 13:15:29 ID:/yTmxAJN
http://www2d.biglobe.ne.jp/~yamaka/bunrui2.htm
特に焼きを入れた刃文の部分が大きい方が
切れ味は有るのかも知れないが
脆く成る可能性も有ると言う
事なのだろうか
(ダマスカス剣や西欧の剣の場合全体に均等に焼きを入れるなら
 この様な事は無いかも知れぬが
 切れ味や耐久性は落ちるかも知れないが
 西欧の剣やダマスカス刀の場合全体を
 日本刀の刃文の部分と同程度に硬くして有るのだろうか)
296某研究者:04/09/21 13:27:07 ID:/yTmxAJN
まあ只日本刀も全体に刃文を入れる
皆焼きと言うのも有るだろうし
此れは切れ味は兎も角
脆くは成らないのかと言う事だが

刃文は複雑な方が耐久性は有るのか
単純な物の方が有るのかだが
地肌に関してはどうなのだろうか
297某研究者:04/09/21 16:25:32 ID:mN2h4Kws
http://www.hi-net.zaq.ne.jp/osaru/midokoro.htm
初期の刀は地上に居る敵を馬上から突く為に
先端部は反りが無かったと言う事の様だが
鎌倉時代に此れが変化したのは
どう言う事なのかだが
突きだけで無く皮鎧を引いて切る事も考えたのだろうか
(まあ鉄が使われている物も有ったが
 少数なのだろうか)
平安時代の日本刀に迄刃文は有る訳だろうし
この時点で既に硬軟二重構造が意識されていたのだろうか

派手な刃文は折れ易いと言う記述も有るし
丁子乱れの様に段階的に硬くしていく方が良いとの事だが


>地沸が厚く付いて地景が交じり沸本位で金筋、稲妻などの変化が現れた強い地鉄が特徴です。
>地刃に変化が現れるのは鉄を上手に硬軟混ぜているからで、
>刀としての機能は優秀であることは間違いありません。

まあ此れは地肌が出ているか否かとは
無関係なのだろうか
298某研究者:04/09/21 16:33:20 ID:mN2h4Kws
大太刀は南北朝時代に歩兵を追い払う為に使われたと言うが
大太刀に対抗する為に槍や長刀が出て来たと言うし
槍や長刀は蒙古襲来直後から使われたと言う事では
無い訳なのだろうか

戦国時代の打刀はニ尺1−2寸(65−69cm)との事であるが
太刀も上級の兵は用いていただろうし
下馬の乱戦は兎も角乗馬した状態や非乱戦時は
太刀を用いていたと言う事は無いのかだが
(まあ只打刀は片手で握るのに適していると言うし
 馬上からの使用も考慮されているのかも知れぬが
 或いは徒歩でも片手で用いていたと言う事は
 無いのかだが)


>また、大きく乱れる刃文の場合でも、物打ち付近は押さえぎみになっているものが多いです。
>これは物打ち(斬るときに一番良く使う部分)部分の焼きが深いと折れる恐れがあるからです。

矢張り余り刃文の幅が広過ぎると折れる様だが
西欧の剣は全体に焼きが入っていても
重いから折れ難いと言う事なのだろうか
(中国の剣は軽量且つ両刃であるし
 全体に焼きが入っているとすれば折れないのかだが)
299某研究者:04/09/21 16:59:25 ID:mN2h4Kws
元禄新刀期の

>刃文は極度に人工的に技巧を凝らした刃文が流行し武士道の廃退ぶりを現しています。

の様な刀は性能は別段悪い訳では
無いのだろうか
(まあ刀が只の飾りに成った事を示す物であると言う
 事かも知れないが
 幕末には実戦向けの刀も再び作られたと言う
 事だろうか)



>カテゴリーだけでなく具体的にどんな形の得物が
>好きなのかなんとなく知りたい。

シミターの形状をしたダマスカス刀と
日本刀と言う事かも知れぬが
日本刀に関しては戦国時代以降の
先端部の幅が広く成っている物や
短い物は余り好きでは無いし
一番日本刀の質が高かったと言われる
室町前期頃の物が良いだろうか
(南北朝以前の物は何か幅が無さ過ぎるだろうか)
日本刀の装飾に関しては
まあ色々組み合わせも有るだろうし
どれが良い共言えない部分は有るだろうか

シミターに関しては刀身が細い物の方が
良いだろうし
湾曲している物の方が良いだろうか
300某研究者:04/09/21 17:36:10 ID:mN2h4Kws
http://www.vikingsword.com/ethsword/shamshir/
一番下の物が細いし湾曲もしているし
金色を使っている物は余り有り触れていて好きでは無いから
良いだろうか

http://www.russianswords.com/TURK001.jpg
上はダマスカス鋼製との事だが
本物なのだろうか

http://www.orso.hg.pl/images/n.17.jpg
細くてこの位湾曲した物が良いのだが
更に湾曲した物も有るのだろうか
(護拳は付いていない方が
 個人的には良いのだが)
長刀の様に湾曲している方が
余り力を入れないで切れるだろうが
シミターの重量は日本刀より重いだろうか
301某研究者:04/09/21 17:59:03 ID:mN2h4Kws
両手持ちのシミター
(確かグレートシャムシールとか言う名前だったかも知れぬが)
と言うのも何処かで聞いた事が有ったかも知れないが
実在はするのだろうか
302某研究者:04/09/21 21:03:40 ID:mN2h4Kws
http://hinokenren.ld.infoseek.co.jp/yama.jpg
2刀流も上の様に柄の後端部を持つなら
剣の長さは通常より10cm以上短く共
良い訳だろうか
303某研究者:04/09/21 21:24:19 ID:mN2h4Kws
http://www.nmm.ac.uk/collections/collectionsDetail.cfm?ID=WPN1164
こんな刃の形状のシミターも有る様だが

http://www.nmm.ac.uk/collections/displayRepro.cfm?reproID=E5448&picture=1#content
此れはかなり細い部類に入るだが
余り湾曲はしていないだろうか

http://www.nmm.ac.uk/collections/displayRepro.cfm?reproID=E7045%2D1&picture=1#content
湾曲している方だろうが
余り細くは無い訳だろうか

護拳が無く細く湾曲しており
先端が擬似刃では無い物で
紐等の飾りが付いた物が良いかも知れないが
この条件に合致する物は有るのだろうか
304某研究者:04/09/21 21:52:22 ID:mN2h4Kws
まあ擬似刃の付いた曲刀なら
完全鎧の装甲の無い足裏等を引っ掛けて切ったり
鎧が有る場合でも引っ掛けて倒すと言う事は
可也湾曲している剣なら可能かも知れないが
オスマントルコ兵等に西欧の完全鎧を着た兵が
この様な戦法でやられたと言う可能性も有るだろうし
盾を持つ完全鎧を着ていない兵が
盾越しに曲刀で突かれると言う様な事も
有り得た訳なのだろうか
(まあ其の場合は横や下から盾を越すと言う事に成るだろうが
 逆向きに持てばショーテルの様に上から盾を越す事も
 可能だろうか)
305某研究者:04/09/21 21:59:05 ID:mN2h4Kws
エアーソフト剣は兎も角SCAのルールなら
曲がった剣も使えるだろうが
曲がったエアーソフト剣も恐らく作れるだろうが
出る予定は無いのだろうか
(まあゴムシートを接着すれば
 自作出来無い事は無い様にも思えるが
 エアーソフト部分の素材は只のゴムでは無いのだろうか)
306某研究者:04/09/21 22:17:03 ID:mN2h4Kws
まあ只直刀でも足の裏や腰の裏は
狙えるかも知れぬし
盾の裏もある程度は狙えるだろうし
足も掛けられるだろうが
曲刀と比べ何れが容易だろうか
307某研究者:04/09/21 22:37:54 ID:mN2h4Kws
極端に曲がった剣の場合は
甲冑を殴っても滑るだろうし
逆向きに持って殴っても同様の事が
言えるかも知れぬし
足裏等の装甲の無い部分を引いて切るか
或いは足を引っ掛けて倒してから
隙間等を狙う以外無いのかも知れないが
308某研究者:04/09/21 22:48:32 ID:mN2h4Kws
青い甲冑と言うのも有る様だが
此れはダマスカス鋼が使われていると言う事では
無いのだろうか
309某研究者:04/09/22 10:34:46 ID:MLsdG2Do
>剣の長さは通常より10cm以上短く共
>良い訳だろうか

余り短いと槍の足先への攻撃を
踏み込み乍ら防護する事は困難と成るだろうが
どの程度の長さが有れば問題は無いのだろうか
310某研究者:04/09/22 12:57:38 ID:MLsdG2Do
http://f1.aaacafe.ne.jp/~monokuro/ribon.htm
http://www.costumes.org/history/17thcent/womensfashplates/new/bosse1630.jpg
http://www.costumes.org/history/quicherat/soldiers.jpg
リボンの騎士のサファイアの帽子の様に
帽子の前の部分がえぐれている物と言うのは
実在すると言う事なのだろうか
(まあ衣装の構造からして17世紀よりは 
 前かも知れないし
 16ー17世紀の過渡期の服かも知れないが)

http://www.amazon.com/gp/reader/0300083521/ref=sib_rdr_zmin/103-0115980-8875015?p=S001&j=1#reader-page
槍か棒で足を掛けて居る絵も有るが
矢張り剣でも行われたのだろうか
311某研究者:04/09/22 13:35:30 ID:MLsdG2Do
まあ正直中世以降の西欧の服は
軍服や甲冑以外余り格好の良い物は有るのかだろうし
甲冑を使わない剣術を使うとしたら
18−19世紀の軍服辺りが
良いかも知れないが
(19世紀の軍服なら侍との対決も
 違和感は無いだろうか)
まあましな物も幾らかは有るだろうが
軍服より上とは思えない様な物も多いだろうか

甲冑を着ていない精鋭の胸甲兵と言うのも居ただろうが
あの辺りの服ではどうなのだろうか


戦場で剣が何時迄主武器だったのかだが
後装式の銃が出た後は
サーベルを持っての騎兵突撃等は
廃れたのだろうか

19世紀に槍兵も有っただろうし
槍の利用も構わないだろうが
騎兵も徒歩で槍を使ったのかだが
(ハンガーの様な小剣の利用も
 問題は無いだろうが
 盾や両手剣は無いだろうか)
312某研究者:04/09/22 13:44:33 ID:MLsdG2Do
盾・両手剣が使える最後の時代は
西欧の場合は15世紀かも知れぬし
16世紀では両手剣や盾は廃れたかも知れぬから
武器の種類を増やす為に15世紀以前の服を使うと言う方向も
有るだろうか
正直余り格好の良い服は無いだろうか(苦笑
313某研究者:04/09/22 13:50:37 ID:MLsdG2Do
まあ只雑兵以外が鎧を着ずに盾を持って戦う等
有り得ないだろうし
余程才能の有る雑兵では無い限り
精鋭には勝てないと言う事だろうから
鎧を着ずに盾を持っている兵が鎧を着ていない状態の
精鋭部隊と戦ったら
余程才能の有る兵で無い限り
1対1では確実に負けるだろうか
314某研究者:04/09/22 13:53:43 ID:MLsdG2Do
まあ19世紀後半は剣の時代では無いだろうし
西欧の軍服を着て剣を振るっていたのは
日本だけだろうか
315某研究者:04/09/22 14:13:29 ID:MLsdG2Do
http://yamsta.hp.infoseek.co.jp/doll/kouza/kouza02.htm
1866年以前は胸甲兵や槍兵も居たのかも知れぬが
以後は廃れたと言う事なのだろうか
(故に幕末は未だ西欧も騎兵が剣を振るって
 突撃していたと言う事なのだろうか)
316某研究者:04/09/22 14:28:23 ID:MLsdG2Do
暗黒時代では両手剣は有るのかだろうし
両手剣が出て来たのは
何時頃なのかだが
パイクの登場時期と同じと言う事では
無いのだろうか
317某研究者:04/09/22 14:46:04 ID:MLsdG2Do
http://www.geocities.jp/bowen_dragon/taki/touken/twohanded.htm
13世紀に両手剣が登場したと言うが
板金鎧は14世紀の登場だろうし
http://www.geocities.jp/bowen_dragon/taki/touken/halbert.htm
ハルバードは13世紀に登場したと言うから
此れを折る為に両手剣が使われたと言う可能性も有るのだろうか
(パイク同様ハルバードもスイスの発明と言う
 事なのだろうか)



http://www.geocities.jp/bowen_dragon/taki/touken/flamberge.htm
17世紀に此れが使われたとは思えないし
只の装飾用かも知れないが
http://www.geocities.jp/bowen_dragon/taki/touken/flamberg.htm
上は18世紀に使われた可能性も有るのだろうか

http://www.geocities.jp/bowen_dragon/taki/touken/claymore.htm
上も16世紀以降は廃れたと言う
事かも知れないが


故に13世紀以降で無いと両手剣は使えないだろうし
16世紀より後では恐らく両手剣は使われていないと言う
事だろうし
15世紀で盾は廃れたと言うなら
西欧では13−15世紀が盾・両手剣が使える時代と言う
事なのだろうか
(まあローマ時代も両手剣は有るだろうが
 ローマ兵は使っていないだろうし
 両手持ちの槍もマケドニアの用いる様な
 長い物しか無いだろうか)
318某研究者:04/09/22 14:48:03 ID:MLsdG2Do
まあ軽いゴムボールに紐を付けて
モーニングスターも作れるだろうし
エアーソフト棒に棒を繋いで
フレイルも作れるだろうか
319某研究者:04/09/22 15:00:31 ID:MLsdG2Do
モーニングスターやフレイルも
柄で殴ると言う技も有るだろうが
スポーツチャンバラでは危険なので
此れは禁止だろうか

12世紀にモーニングスタータイプの
フレイルは出ていると言うし
板金鎧に対抗しての物では
無いと言う事なのだろうか
フットマンズフレイルの登場は14世紀だろうし
完全鎧を着た歩兵に対抗しての物かも知れないが
ハルバードの登場は13世紀だから
完全鎧に対抗しての物では無いのかも知れないが
まあフットマンズフレイルを使いたければ
14世紀以後の設定にする必要は有るだろうが
17世紀には恐らく廃れていただろうか


故に甲冑を用いても用いず共
盾・フレイル・ハルバード・両手剣が存在する
14−15世紀辺りが良いかも知れないが
(バスタードソードの登場は15世紀と言うから
 15世紀が良いのかも知れないが)
320某研究者:04/09/22 15:04:02 ID:MLsdG2Do
http://www.geocities.jp/bowen_dragon/taki/touken/cutlass.htm
カットラスも15世紀の登場と言うから
曲刀も一応は使えるだろうが
長さは短いだろうか
(東欧辺りの兵は長いサーベルも早くから
 使用していたと言う可能性は有るだろうが)
321某研究者:04/09/22 15:30:13 ID:MLsdG2Do
18−19世紀の軍服も格好は悪くは無いだろうが
使える武器の種類が余りにも少ないし
15世紀の西欧の鎧無しの剣術を
やると言う方向も有るだろうか


http://nsdap.at.infoseek.co.jp/gun/huk-jap3.htm
洋服等と言ってもトルコやフン族の影響が
非常に多い訳だろうし
中世の西欧の服からは近世の軍服や衣服と言うのは
可也飛躍は有るだろうから
何処迄西欧が考えたと言えるのかだが


http://nsdap.at.infoseek.co.jp/gun/huk-pru5.htm
http://nsdap.at.infoseek.co.jp/gun/huk-pru3.htm
プロイセン軍は黒色の服や骸骨の紋章等を用いていたとは
知らなかったが
独では無く米軍が用いている紋章も此れの系統と言う
事なのだろうか
ナチスのSSが黒い服で骸骨の紋章を用いていたのも
近世からの影響と言う事なのだろうか
322某研究者:04/09/22 16:04:17 ID:MLsdG2Do
>15世紀の西欧の鎧無しの剣術を
>やると言う方向も有るだろうか

15世紀に格好の良い服と言うのは
果たして有るのかだろうが
盾や槍・フレイル等片手剣以外の武器を持つ者は
鎧無しの試合をするなら
平時に此れ等を持っている訳は無いだろうし
鎧無しの軍装をする必要は有るだろうか
(15世紀では鎧無しの兵は下はブーツか靴にタイツと言うのが
 戦場では大半だろうが
 15世紀にもランツクネヒトは居たと言うし
 彼等は其れ以外の格好も有ったのだろうか)

http://www.soldiers-russia.com/new_soldiers/
此処のフィギュアは非常に動きが有るが
騎兵が下馬してハルバードを持っている物も有るが
此れは有り得た事なのだろうか
323某研究者:04/09/22 16:18:12 ID:MLsdG2Do
これだけの質の物を1/32では勿体無いと思うし
もっと大きく作れば良い様にも
思える訳だが

http://www.soldiers-russia.com/new_soldiers/central_asia/mongol_heavy_warrior.htm
西欧の甲冑に上は似ていなくも無いだろうが
実際此れは使われたのだろうか

http://www.soldiers-russia.com/new_soldiers/central_asia/riding_mongol_warrior_with_small.htm
腕に通してあるタイプの盾では
打撃を受けると回転して仕舞い
相手の攻撃を上手く防げない可能性も有るだろうか

http://www.soldiers-russia.com/niena/japan/samurais_of_medieval_japan.htm
まあ上等は余り見掛けない様な配色も多いだろうが
資料は何処迄集めているのかだが
西欧等の他の製品は問題は無いのだろうか
324某研究者:04/09/22 17:42:55 ID:mMuPPzTl
http://www.rakuten.co.jp/marushin/511799/508958/#532543
モーニングスターの球は
軟式テニスのボールでは小さいかも知れないが
軟式野球のボールは縫い目が付いていただろうか
ゴムやウレタン板のパッドを付けた
木やプラスチックの柄に短い紐をテープ等で取り付け
其処に長い紐をテープで取り付けて
ボール側にも短い紐をテープで取り付けた後
此れに長い紐をテープで接合すると言う所だろうか
(塗装は鉄や木の色を用いれば良いだろうが
 ゴムでスパイクを付けるのは危険かも知れぬし
 此れは止めるべきかも知れないが
 ビニールシートでスパイクの付いたボールを作ると言う方向も
 有るだろうが
 軽過ぎる可能性も有るだろうか
 (まあゴムのボールを使い
  スパイクの部分を空気の入ったビニールで
  作ると言う方向も有るだろうが
  直ぐに壊れる可能性も有るだろうか)
 ゴム製の鎖等を付けると言う方向も有るだろうが
 強く当たると危険かも知れぬし
 軽く柔らかい紐にするべきだろうか)
325某研究者:04/09/22 18:02:54 ID:mMuPPzTl
フレイルを使わないなら
両手剣と盾が存在する
13−15世紀でも良いのかも知れないが
バスタードソードが欲しいなら
15世紀にする必要は有るかも知れないが
スポーツチャンバラでは両手剣と
バスタードソードの差異は無いのかも知れないが
長い剣も自作すれば作れなくは無いだろうから
13−14世紀の設定では短い両手剣は
使うべきでは無いのかも知れないが
326某研究者:04/09/22 18:14:15 ID:mMuPPzTl
http://www.geocities.jp/bowen_dragon/taki/touken/twohanded.htm
両手剣も最短で180cmだから
13−14世紀で両手用の剣が欲しいなら
最短でも180cmの剣を使う必要は有るだろうか
(まあ190cmの槍を剣の様に使うと言う方向も
 有るだろうか)


http://www.geocities.jp/bowen_dragon/taki/touken/flaill.htm
フレイルも鎖が長いタイプで無いと
柄とのバッティングの可能性が有るので
使用するのは危険だろうし
鎖は何処迄長い物が有るのかだが
両手用フレイルの鎖なら可也長いのだろうか
327某研究者:04/09/22 18:34:12 ID:mMuPPzTl
まあ矢張り短い両手剣も欲しいだろうし
基本的に西欧の15世紀の設定でやれば
良いかも知れないが

まあ只西欧の15世紀の服は格好が悪いし
モーニングスターを使わず
鎧が無いのなら両手剣と盾の有る
中国辺りを使うと言う方向も有るだろうか
(モンゴルやアラブ・インド・トルコに
 両手用の剣と言うのは見当たらないし
 盾と両手用の剣を同時に使えるのは
 西欧以外では中国しか無いのだろうか
 (まあ日本も持って使う盾を使用するなら
 可能かも知れないが
 両刃の剣は無いだろうか))


まあ個人的には最初は獲物の種類より
格好で判断すれば良いかと思うし
甲冑無しでは江戸時代の日本や18・19世紀の西欧
或いは明迄の中国等でやれば
良いかと思うが
328某研究者:04/09/22 18:37:03 ID:mMuPPzTl
まあ或いは同時代では何処の国でも構わないと言う様な
方向も良いかも知れぬし
15世紀の西欧・日本・中国・インド・アラブ・トルコ等にすれば
武器の種類も豊富で良いかも知れないが
(中国では18・19世紀でも両手剣は有るだろうし
 両刃の両手剣を18・19世紀で使いたければ
 中国を選ぶべきだろうか
 盾を使いたければ日本・中国・インド・アラブ・トルコ等では
 19・18世紀も盾が使用されていた可能性は有るだろうから
 此れ等の国を使えば良いかも知れないが
 両手用の長大な両刃の剣はこの時代では中国にしか
 無いだろうか)
329某研究者:04/09/22 18:42:49 ID:mMuPPzTl
両手用の両刃の曲刀と言うのは
小烏丸しか無いのかだろうし
中国には有ったかも知れないが
どうなのだろうか
330某研究者:04/09/22 19:08:56 ID:mMuPPzTl
私の場合は両刃の片手剣2本を
使うと言う事なら
19世紀では日本以外なら殆ど何処でも可能だろうが
19世紀では格好を考えれば西欧の軍服辺りが良いだろうか
甲冑の無い精鋭騎兵と言うのは18世紀には兎も角
19世紀には居たのかだろうが
指揮官は確か甲冑は着ていなかっただろうか
軽装騎兵の剣の技術と言うのは
矢張り胸甲兵よりは大概は劣るのだろうか
331某研究者:04/09/22 19:13:37 ID:mMuPPzTl
まあ幕末には西欧にも胸甲を装備した槍騎兵やサーベル騎兵は
残っているし
剣に頼る侍の後進性等を余り誇張するのはどうなのかだが
明治時代初期には槍騎兵やサーベル騎兵は
廃れたのだろうか

幕末の日本の騎兵と言うのは胸甲や槍を装備していたのかだが
西欧並みに重い胸甲と言うのは
有ったのだろうか

まあ幕末では下手をすると
西欧の方が胸甲や槍に頼っている軍かも知れないが
此れ等は後装式銃が極少数だった以上は
一応有効だったと言う事だろうか
332某研究者:04/09/22 20:24:30 ID:mMuPPzTl
まあしかしいきなり西欧の軍服等
作れるのかだろうし
型紙は恐らく手に入らないだろうから
外観から自分で推測する以外無いだろうが
其れも難しいだろうし
最初は型紙の有る日本の服で
参加せざる負えないだろうか
333某研究者:04/09/22 20:37:00 ID:mMuPPzTl
両手剣はハルバードを折る為に作られたのかも知れぬが
15世紀のバスタードソードの出現は何の為なのかだろうし
強固と成った甲冑に対して
打撃を与える為なのだろうか
(或いは盾が廃れたから両手で剣を使おうとしたと言う可能性も
 有るのだろうか)

334某研究者:04/09/22 21:01:02 ID:mMuPPzTl
サーベルを持つ兵も槍を扱う兵や
銃を主に扱う兵は
剣の技能は低いかも知れぬし
指揮官も同様かも知れないが
サーベルを持つ軽装騎兵と
サーベルとピストルを持つ胸甲兵が剣の技能は
矢張り一番高いのだろうか
335某研究者:04/09/22 21:31:54 ID:mMuPPzTl
http://www.xenophongi.org/milhist/modern/plate4a.htm
中央の全体が白い物は余り見ないし
他国の軍服には有る物なのかだが
336某研究者:04/09/23 11:34:17 ID:ULuyMbCV
鎧有りのルールなら
実物の鎧の重さは試合では反映されないなら
鎧が同程度で無いと不利だろうし
13−17世紀では西欧に統一すると言う方向も
有るだろうが
完全鎧を使用しないのなら
他の地域を加えても良いかも知れないが

18−19世紀では逆に西欧の甲冑の方が
軽量に成るだろうし
西欧以外の地域を加えるなら
鎧無しのルールでやる必要は有るのかも知れないが
337某研究者:04/09/23 11:49:50 ID:ULuyMbCV
日本の場合で両刃の剣を使うとすれば
平安時代以前の剣か
平安時代前期の小烏丸を使う以外無いだろうが
平安時代前期では西欧は暗黒時代だろうが
長い剣は一応バイキングの影響で有っただろうが
両手剣は無いだろうか
(鎖帷子はバッティングの可能性も有るだろうし
 ゴムの物以外は使わない方が良いのかも知れないが
 重さで変形する可能性も有るだろうか)
338某研究者:04/09/23 12:07:17 ID:ULuyMbCV
まあ何時如何成る時代をやるかは別として
私としては気に入った衣装や甲冑を
取り敢えず先に作ると言う事かも知れぬが
衣装は西欧の18−19世紀の軍服や17世紀以降の侍の衣装
或いは各時代の武官束帯だろうか
(直垂は余り格好良くは無いだろうか)
339某研究者:04/09/23 12:51:12 ID:ULuyMbCV
甲冑に関しては
ローマ時代のプレートアーマー
西欧のプレートアーマー
日本の鎧辺りだろうか
340名無しさん@お腹いっぱい。:04/09/23 14:07:29 ID:j/5O+jFD
某研究者は馬鹿なのだろうか
又は阿呆なのだろうか
書き込みは全て疑問系だし
そうすればある程度頭の悪さを誤魔化せるのは言うまでもないが
それでも誤魔化せないほどの安易な意見しか書き込んでいないし
これほど連投できる根性は評価に値するかもしれないが
いかんせん安易な書き込みだらけなのは
荒らし以外の何でもないと言えるだろうか
もはやキチガイという言葉も
使うには勿体無いほど某研究者は低能だし
白痴と言う言葉が相応しいと思えるのだが
何故か同情したくなるのは
ここまで連投しながら誰も読んでいないからだろうか
それでも荒らしには変わりないのだし
2chしか生き場は無いらしいが
そろそろ本当に迷惑行為になって来たような気もするし
もうくたばれ白痴と言いたくなるのは間違いないだろうが
ここまで考えても結論が厳しくなるのは
やはり某研究者は白痴ゴミカスクズゴキブリ以外の何者でも無いということだからだろうか
341某研究者:04/09/23 16:59:42 ID:ULuyMbCV
http://www.cs.usu.edu/~watson/bartholomew/frenchArmor/4d.jpg
篭手は鱗が使われているし
上は余り新しい物では無いのかも知れないが
綿甲の下には一応プレートは有るのだろうか


私の場合鎧無しの場合は
両刃の剣を使用し格好の良い服を使いたいと言う関係上
西欧の軍服を使える19・18世紀か
武官束帯+小烏丸が使える
平安時代を望むと言う事に成ると言う事だろうか


鎧も最初は格好良い物を作って
機能は後で追及すると言う方向も
有るだろうか
342某研究者:04/09/23 17:29:29 ID:ULuyMbCV
>鎧も最初は格好良い物を作って
>機能は後で追及すると言う方向も
>有るだろうか

ローマのプレートアーマーは
指揮官用も兵士用も悪くは無いが
(ギリシャやマケドニア等の鎧も
 良いだろうか)
西欧のプレートアーマーに関しては
16世紀の物が良いだろうか
日本の甲冑に関しては
どの時代の物も悪くは無いだろうか
343某研究者:04/09/23 17:31:14 ID:ULuyMbCV
20世紀も一応指揮官は剣は携帯しているだろうが
剣を2本扱う等と言う事は
先ず無かったと言う事だろうし
戦場で剣を使う事も日本以外は先ず
無かったのだろうか
(WW1迄の塹壕戦では
 剣を使う例も有った様だが)
344某研究者:04/09/23 17:55:34 ID:ULuyMbCV
まあしかし平安時代の大鎧が登場した時期に
小烏丸は有ったのかだが
どうなのだろうか

大太刀は南北朝時代からと言う意見も有るが
鎌倉時代と言う意見も有る様だが
小烏丸の有った時代には無い物だろうか
槍は小烏丸の有った時代には未だ残っていたのかだが
小烏丸の有った時代には薙刀は無いが
長巻は存在した可能性は有るのだろうか
(まあ無ければ同時代の中国や欧州・
 モンゴル・アラブ・トルコ・インド等の装備で
 槍を使用すれば良いだろうが)
345某研究者:04/09/23 18:47:05 ID:ULuyMbCV
擬似刃と言うのは根元の部分の刃は
無い訳だろうし
根元の部分の刃が使えないと
問題が出る場合も有るだろうが
両刃のサーベルと言うのも有るのだろうか
346某研究者:04/09/23 18:56:28 ID:ULuyMbCV
http://www.geocities.jp/bowen_dragon/taki/touken/broadsword.htm
ブロードソードは両刃では無いのかと言う事だが
サーベルに両刃の物は無いのだろうか
347某研究者:04/09/23 19:06:37 ID:ULuyMbCV
http://www.geocities.jp/bowen_dragon/taki/touken/pallasch.htm
此れは両刃では無いのかだが
重量は西欧の剣にしては妙に軽いだろうか


http://www.geocities.jp/bowen_dragon/taki/touken/tati.htm
重量は同じ長さでは太刀より打刀の方が
重い様であるし
室町時代迄の太刀は非常に細いだろうか
348某研究者:04/09/23 19:54:37 ID:ULuyMbCV
短い打刀の出た室町時代でも
騎馬武者は馬上で短い打刀を使っていたのかだろうし
騎馬武者が打刀を用いたのは徒歩の乱戦時だけと言う可能性も
有る訳だろうか
(鎌倉時代以降に太刀の幅が広く成ったのは
 装甲の無いモンゴル兵に対して切れ味を増す為だろうし
 太刀の重量が増したのも此れが原因だったと言う
 事だろうか
 まあ装甲の有る日本の兵に対しては
 以後此れは有効だったのかと言う事だが
 装甲の無い部分を狙う分には
 有効だったと言う事なのだろうか
 皮鎧に対して殴っても刃は毀れないだろうが
 兜や鉄の鎧に対して殴ったら刃が毀れるだろうし
 兜をや鉄の鎧を狙う場合は
 峯で殴っていたと言う事は無いのかだが)
349某研究者:04/09/23 19:58:04 ID:ULuyMbCV
>兜や鉄の鎧に対して殴ったら刃が毀れるだろうし
>兜をや鉄の鎧を狙う場合は
>峯で殴っていたと言う事は無いのかだが

西欧の剣では此れは無理だろうし
鉄の鎧に対して刃毀れ覚悟で
殴っていたのだろうか
(まあ鎖や皮相手なら
 刃毀れはし難いのかも知れないが)
350某研究者:04/09/23 20:00:04 ID:ULuyMbCV
日本の槍の場合は確か柄で殴ると言う方向だっただろうし
槍の刃を使うには鎧の無い部分を
攻撃する場合に限られている訳だろうが
薙刀は柄では無く裏で殴ったのだろうか
(西欧のハルバードは恐らく刃で殴ったと言う
 事だろうが
 グレイブは裏で殴ったかも知れぬし
 槍は柄で殴ったのだろうか)
351某研究者:04/09/23 20:06:36 ID:ULuyMbCV
日本刀も鉄の鎧に対しては
峯で殴って裏の刃で足裏等の鎧の無い部位を切ると言う様な
戦術を使うと言う方向も
有ったのだろうか
352某研究者:04/09/23 21:26:25 ID:ULuyMbCV
両刃の剣の場合
篭手を下から裏の刃で切ると言う様な戦術も
使えるだろうが
353某研究者:04/09/24 01:01:44 ID:tzHVXnU5
http://www.nmm.ac.uk/collections/collectionsDetail.cfm?ID=WPN1195
このブロードソードは両刃に見えるが
両刃のサーベルと言うのは果たして有るのだろうか
354某研究者:04/09/24 01:19:14 ID:tzHVXnU5
http://www.antiqueswords.com/ew190.htm
上の様なスモールソードは
細過ぎるので戦場では使われていないと言う
事なのだろうか


http://www.antiqueswords.com/bq651.htm
上も両刃の剣だろうが
馬上で擦れ違い様に敵騎兵を攻撃する場合は
曲刀で無いと保たないと言う事は
無いのかだろうし
直刀を分厚い胸甲兵の甲冑の上に振り下ろしたら
折れると言う事は無いのかだが
355名無しさん@お腹いっぱい。:04/09/24 09:16:51 ID:siyYR8K2
>>354
>馬上で擦れ違い様に敵騎兵を攻撃する場合は
>曲刀で無いと保たないと言う事は

これは聞いた事が有りますね。強度を増す為に片刃曲刀に進化したと言う。
中国の漢帝国時代の頃だったと思いますが。
356某研究者:04/09/24 11:26:31 ID:YirObBAe
>これは聞いた事が有りますね。強度を増す為に片刃曲刀に進化したと言う。

直刀も剣速を遅くすれば折れないかも知れぬが
剣速を遅くすれば相手に当たらないと言う事も
有る訳だろうか


>中国の漢帝国時代の頃だったと思いますが。

http://www.geocities.jp/bowen_dragon/taki/touken/kanto.htm
環刀と言うのは可也幅が広い様に見えるが
重量を考えれば厚みは余り無いのだろうか
(柄の長さを考えれば日本刀同様に両手で持てないのかだろうが)
357某研究者:04/09/24 12:25:27 ID:YirObBAe
洋服等と言ってもハンガリーのフン族の衣装や
トルコ人の衣装の模倣だろうし
フン続やトルコ人はモンゴロイドの影響も多いだろうし
彼等の服はモンゴルや女真族の服にも似ているだろうし
洋服が欧州の文化に与えた影響は可也の物なら
欧州の独自性等は何処迄有ったのかだが
(まあ軍服の帽子もトルコの物に似ているが
 兜や肩の飾りはローマ帝国の物だろうし
 此れは古い物の焼き直しに過ぎないだろうか)

特に17世紀の兜や帽子はトルコの物と
殆ど変わらない形状の物も多いし
西欧のプライドや独自性等と言うのは
歴史上何処迄有ったのかだが


中世やローマ・ギリシャの方が
近世以降の西欧より
独自性は有ったと言う事かも知れないが
中世も衣服にイスラムの影響は有るには
有るだろうし
ローマ後期の衣装と言うのは確か東洋化していたと言う
事だろうか
358某研究者:04/09/24 13:05:20 ID:YirObBAe
http://www.multimedialibrary.com/FramesML/gifs/IM6JPEGS/Japanese%20Armor%20-%20Haramaki.jpg
上の甲冑等は兜に傘も付いているし
鎧には鎬が入っており
腕の部分も板金が可也使われているから
西欧の影響を受けた物だろうか
359某研究者:04/09/24 15:21:45 ID:YirObBAe
まあしかし19世紀や18世紀の軍服や刀剣に関しては
当方資料は全く無いが
資料はどれが良いだろうか
360某研究者:04/09/24 16:11:05 ID:YirObBAe
http://www.arador.com/gallery/belg31.jpg
上の甲冑の右肩の上の部分が欠いてあるのは
肩を上に上げられる様にする
為なのだろうか
(まあ肩が常にこの様な構造に成っている訳では
 無いだろうが)
361某研究者:04/09/24 19:35:30 ID:YirObBAe
362某研究者:04/09/24 19:52:54 ID:YirObBAe
http://www31.ocn.ne.jp/~tactic/armor.html
上の甲冑と
http://www.arador.com/gallery/m11.jpg
下の中央の甲冑は同じ物なのかだが
微妙に異なる様な気もするが
363某研究者:04/09/24 20:07:55 ID:YirObBAe
http://www.asdl.gatech.edu/people/janosburg/photos/2003_01_nyc_met_arms_knight.jpg
近くで見ると手前の甲冑(ドイツ製の様だが)も悪くは無いし
装飾が結構多かったと言う事だろうか
364某研究者:04/09/24 20:17:21 ID:YirObBAe
http://www.metmuseum.org/special/Arms_and_Armor/1.L.htm
首の細いタイプの鎧は
首を狙われると危ないと言う事は
無いのかだが

http://www.metmuseum.org/explore/knights/title.html
上から色々甲冑が見れる様だが
私は未だ全ては見て居ない訳だが
365某研究者:04/09/24 20:48:41 ID:YirObBAe
http://www.metmuseum.org/explore/knights/japan_masks_1.html
上の様な面が戦場で使われたのかだろうし
総面は視界が悪いだろうか

http://www.metmuseum.org/explore/knights/undress_1.html
上腕部の鋲も多少動いた様に見えたが
余り動かないのだろうか

http://www.metmuseum.org/explore/knights/origami.html
こんな物が紹介されているとは以外だったが
ヤンキースの球場でも有っただろうか
366名無しさん@お腹いっぱい。:04/09/24 21:59:13 ID:QEXujgDG
時に今日はジャンヌ・ダルクの放映ですな。
367某研究者:04/09/24 23:07:39 ID:YirObBAe
映画では胸部に板金の無い鎧を着ていただろうが
あれは騎兵用の物なのかだが
368某研究者:04/09/25 20:24:45 ID:DxZOVAXI
両刃の剣の裏の刃を使っての攻撃
(下から篭手を切り上げる等)と言うのは
結構有効かも知れないが
(まあ只甲冑の有る人間に対しては余り有効では
 無いだろうか)
擬似刃の剣では裏の部分は根元に刃は付いていないし
根元の刃が使えないと問題である場合も有るだろうか
両刃の剣の場合重さの割りには折れ易いだろうが
騎兵同士が擦れ違い様に相手を攻撃するのでも無い限りは
問題は無いのかも知れないが

両刃の曲刀と言うのが使えないなら
馬上では擬似刃の曲刀を用い
地上で歩兵に対しては両刃の直刀を使用すると言う様な
方向も有るだろうか
369某研究者:04/09/25 21:03:49 ID:MUReBF8L
まあここは私の薄っぺらい知識を晒すオナニースレだと皆気付いているかもしれぬが
ちなみに私はオナニーは漫画派だが、特にロリ派だと皆気付いているかもしれぬが
スカトロも譲れぬが
370某研究者:04/09/26 20:42:12 ID:8r1Ilhmx
http://www.uniformology.com/PrussianCav1913-14.html
19世紀は上の様なプロイセンの白い物が
良いのだが
他の物を全て見た訳では無いので
最終決定では無い訳だが
371某研究者:04/09/26 21:19:32 ID:8r1Ilhmx
http://www005.upp.so-net.ne.jp/wensu/twmu/list6.html
此れを見ても18・19世紀の全ての軍服が
分かる訳では無いのだろうか
372名無しさん@お腹いっぱい。:04/09/28 19:08:48 ID:1q5PHxzm
>>370
これは胸甲騎兵(重騎兵)に分類されるのですか?
それとも竜騎兵ですか?
しかし、この複雑な肋骨服を作成するより、アーマーの方が簡単かも知れませんね。
373某研究者:04/09/28 20:06:23 ID:88xtsi7D
>これは胸甲騎兵(重騎兵)に分類されるのですか?
>それとも竜騎兵ですか?

Prussia, Standard Bearer Cuirassier Regiment Nr. 2
と有るから
胸甲騎兵の連隊の旗手か何かだろうか


ロシアの胸甲騎兵も確か白い服を着ていただろうし
此れは矢張りプロイセンの模倣と言う事なのだろうか
374某研究者:04/09/28 20:51:52 ID:88xtsi7D
実戦用では無く演武用に
金属鎧や金属剣等を
持ち込んでも良いだろうし
此れを使って動く所を
撮影すると言う方向も有るだろうか
375名無しさん@お腹いっぱい。:04/09/29 06:20:54 ID:TCK/VWUp
>>321
遅レス失礼・・・
ナチの髑髏に関してですが、
国防軍の戦車兵の紋章がナチよりも先に髑髏を用いていて、それはプロイセン時代からの伝統である、と、
元国防軍戦車兵のオットー・カリウス氏が自著で書いておられました。
投降時に連合軍が髑髏の紋章を見て「お前はSSか?」と警戒されたために説明した、との事。
376某研究者:04/09/29 18:13:15 ID:fq+BJZBN
プロイセン軍の衣装に確か茶色の物も有ったかと思うし
此れも他国の軍では見かけない
物だろうし
他国の軍は赤・青・緑・黒等が
多いだろうか
377某研究者:04/09/29 18:40:12 ID:fq+BJZBN
>投降時に連合軍が髑髏の紋章を見て「お前はSSか?」と警戒されたために説明した、との事。

まあしかしSSの紋章も同様にプロイセンの物が原型では
無いのかだが

16世紀には鎧の材質の強化で
盾が廃れたと言うが
片手剣は兎も角両手剣や片手用メイス・ハルバード等を受ければ
材質の良い鎧でも限度は有るだろうし
重クロスボウや重小銃の攻撃も鎧では止まらないだろうか
(盾とメイスでは相手の攻撃を防ぎ難いだろうし
 片手に盾では無く剣を持ち敵の攻撃を防ぎ
 もう片手でメイスを持って攻撃する・
 或いは両手剣を持つ方が有効と考えたのかも知れないが) 
378某研究者:04/09/29 18:45:50 ID:fq+BJZBN
16世紀の甲冑も胴体は兎も角
装甲の薄い手足は湾曲しているとは言え
1.5kgの片手剣の攻撃を完全に防げるのかだろうし
腰部や頭部も2mm等の厚さは
果たして有るのかだが
(故に胴体正面は片手剣の如何なる打撃も
 スポーツチャンバラでは16世紀の甲冑を用いる限り
 隙間以外には無効とするべきだろうが
 手足或いは頭部・腰部は片手剣の攻撃も
 強い物なら有効とするべきかも知れないが)
379某研究者:04/09/29 18:52:30 ID:fq+BJZBN
16世紀より前の甲冑なら
手足は片手剣の軽い打撃でもやられ
胴体も強い打撃ならやられたと言う可能性は
有るのだろうか
380某研究者:04/09/29 20:07:40 ID:fq+BJZBN
西欧の甲冑も手は兎も角足は綿入れは無く
タイツだけに見えたし
手足の装甲は湾曲しているが0.5mmと薄く
足の特に脛等に銃弾が当たった場合は
材質の良い甲冑でもかなり厳しいかと
思う訳だが
381某研究者:04/09/29 20:18:11 ID:fq+BJZBN
槍や小剣で殴られても16世紀より前の甲冑なら
手足では強い打撃であれば厳しいと言う事かも知れないし
綿入れの無い脛の部分等は
弱い打撃でも厳しいかも知れないが
17世紀の質の悪い甲冑でも
同様かも知れないが

16世紀の質の良い甲冑でも
綿入れの無い脛の部分は小剣での強い打撃や
片手剣の軽い打撃で
やられる可能性は有ったと言う事かも
知れないが

足の板金の下に綿入れは兎も角鎖が有る例も
有ったかも知れないが
どの程度防御力は増すのかだろうし
綿入れ+鎖よりは
防御力は低いかも知れないが
382某研究者:04/09/29 20:33:29 ID:fq+BJZBN
16世紀の甲冑も腕の板金の下に綿入れ+鎖であれば
腕への片手剣の攻撃は無効化出来るかも知れぬし
胴体も綿入れ+鎖であれば両手武器やメイスの攻撃も
かなり緩和出来るだろうが
足の部分は下に鎖だけなら
銃弾や片手剣の攻撃は完全に防げるのかだが
383某研究者:04/09/29 20:43:28 ID:fq+BJZBN
http://www.geocities.jp/bowen_dragon/taki/touken/saber.htm
シュバイツァーサーベルが通常のサーベルに変わったのは
16世紀中なのかだろうし
16世紀中にサーベルとメイスと言う様な
組合せで戦った事は有るのかだが
メイスは3クオーターアーマーが登場した
17世紀には鎧の質の劣化・足の装甲の軽量化等で
廃れていた可能性も有る訳だろうか
384名無しさん@お腹いっぱい。:04/09/29 21:04:12 ID:g37eu+il
日記スレに迷い込んでしまった。
出口が見あたらないが
何処から出たらいいのかだが
385某研究者:04/09/29 21:05:51 ID:fq+BJZBN
>足の部分は下に鎖だけなら
>銃弾や片手剣の攻撃は完全に防げるのかだが

腿の部分は板金の下に鎖だけでも
筋肉が厚いから16世紀の材質の良い甲冑なら
片手剣の攻撃は完全に防げ無いのかだが
鎖無しでは流石に厳しいだろうか
(膝の部分は骨が出ているが
 板金と膝との隙間も有るかも知れぬし果たしてどうだろうか)
386某研究者:04/09/29 21:15:53 ID:fq+BJZBN
>筋肉が厚いから16世紀の材質の良い甲冑なら
>片手剣の攻撃は完全に防げ無いのかだが

スカートと腿の鎧が一体化しているタイプは
打撃に脆いかも知れぬし
此れは鎖が有ろうと片手剣の打撃は
防げないかも知れないが
387某研究者:04/09/29 21:24:54 ID:fq+BJZBN
まあ現実には何処迄鎧の下に鎖等
着ているのかだろうし
上体には綿入れは有るだろうが
足はタイツだけと言うのが大半かも知れぬし
足全体へ片手剣の攻撃は
大概は有効かも知れないし
特に脛は有効かも知れないが

篭手の部分に綿入れは有るのかだろうし
只の布が入っている様に見える物も多いが
綿入れ無しでは片手剣の痛打を受ければ
厳しいだろうか
388某研究者:04/09/29 21:32:36 ID:fq+BJZBN
16世紀より前の甲冑の手甲にも
綿入れは無いだろうし
足も鎧下は殆どタイツだけなら
この部分は特に脆いだろうし
小剣の軽打でさえダメージを受け得るかも
知れないが

日本の甲冑の場合綿入れは胴体上部だけだろうし
胴体も腹部等は脆いかも知れず
兜も綿入れは無いだろうが
胴体の下には鎖や腹当てを着る事も
有った訳だろうが
全身に鎖は無い訳なのだろうか
389某研究者:04/09/29 21:51:16 ID:fq+BJZBN
16世紀の高品質の甲冑で試合をやる場合も
篭手・脛は片手剣の痛打は有効
他は無効と言う事で良いかも知れないが
(其れでも剣では攻撃力が不十分と考えるなら
 両手武器を使うか
 小剣をメイスとしてでも使えば
 良いだろうか)
390某研究者:04/09/29 21:55:20 ID:fq+BJZBN
足先の部分も綿入れ等無いだろうが
皮の靴が有るだろうが
片手剣の痛打には耐えられるだろうか
391某研究者:04/09/29 22:05:27 ID:fq+BJZBN
手首の部分も綿入れが有ってさえも
筋肉が無いから結構脆いかも知れないが
篭手の部分で装甲が二重に成っているから
片手剣の打撃は何処迄有効なのかだが
肘の部分等はどうなのだろうか
392某研究者:04/09/29 22:09:51 ID:fq+BJZBN
腕全体も脛の部分と比べてさえ
筋肉は無いだろうし
綿入れが有っても果たして打撃を何処迄
防げるのかだが
393某研究者:04/09/30 00:37:57 ID:iBV8DBEg
最初に作成する物は
他に良い軍服が無ければ
19世紀プロイセンの白い軍服
両刃のサーベルが無ければ
両刃のブロードソード2本の鞘
を作ると言う事に成るだろうが
依然資料不足だろうか
394某研究者:04/09/30 15:26:59 ID:VDjjXVa9
まあ16世紀の完全鎧を着てさえ
手足は片手剣の打撃を恐らく完全には防げないだろうが
肘や膝・篭手の手首の装甲が二重に成っている部分は
防げる・或いはほぼ完全に防げるかも知れないが
どうなのだろうか
395某研究者:04/09/30 15:28:40 ID:VDjjXVa9
腰部も綿入れは有るだろうが
装甲の厚みはどうなのかだろうし
筋肉も無いから片手剣の打撃を止めるのは
厳しいかも知れないが
肩の装甲は体と結構スペースの有る部分も
有るだろうか
396某研究者:04/09/30 16:01:14 ID:VDjjXVa9
頭部も装甲は厚いのかだろうし
綿入れは有るだろうが筋肉は無いだろうから
片手剣の打撃を完全に防ぐ事は
可能なのかだが
バイザーの部分は顔とスペースは有るだろうし
頭部も頂部や底部は恐らく頭部とのスペースは有るだろうか
試合の際は鎧の各部の強度を一応
確認し此れを打撃のポイントに反映させる必要は有るだろうか
397某研究者:04/09/30 16:12:05 ID:VDjjXVa9
ルールの簡略化の為に
頭頂部を除く頭部の上部を除く頭部・
胴体・肘・膝・篭手の装甲が二重に成っている部分には
片手剣では打撃は与えられないが
腰部を含む他の部位には与えられ
脛や足先・篭手の先端部が特に脆いとして
良いかも知れないが
厳密にやるなら更に細かくは成るだろうか
398某研究者:04/09/30 17:47:14 ID:VDjjXVa9
メイスのスパイクと言うのは
尖っていない物しか見た事が無いが
此れは本物では無いからなのだろか
399某研究者:04/09/30 22:36:34 ID:/bQS6pjX
手甲・篭手で装甲が2重に成っている部分は
綿入れが有っても片手剣の打撃は防げるのだろうか

日本の甲冑の場合は
ほぼ全体が片手剣の攻撃を防げないだろうが
綿入れや鎖が下に有る南蛮胴や桶側胴なら
綿入れや鎖の上部なら片手剣は防げるかも知れないが
綿入れの無い部分も鎬の部分なら
片手剣を防げるだろうか
(鎬の有る兜の鎬の部分や兜の鍔の部分・眉庇の部分・
 及び障子板の部分も片手剣は防げるだろうか)
鎬や眉庇・障子板の部分は
両手剣も防げるかも知れないが
西欧の甲冑の場合も鎬の部分は
両手剣を防げるかも知れないが

鎬の付いた篭手や
鎬の付いた足の鎧と言うのも
有っただろうし
鎬の部分は両手剣の攻撃も
止まるかも知れないが
400某研究者:04/10/01 16:04:48 ID:9Yyc4jqS
http://www.compagnie-d-elite.de/Start/English/Plates_021-030/plates_021-030.html
プロイセン・ロシアだけでは無く
仏にも白い軍服と言うのは有る様だが
ロケット砲と言うのは西欧では
何時から使われる様に成ったのだろうか




401某研究者:04/10/01 16:30:08 ID:9Yyc4jqS
http://perso.club-internet.fr/dazio/Figures/Italeri/Italeri6026.htm
まあ当時の絵ではランスを構えていない騎兵は多いが
実際は上の様な感じだったのだろうか

http://perso.club-internet.fr/dazio/Figures/Italeri/Italeri6027.htm
騎兵が杭を飛び越す等と言う事は
矢張り無理なのだろうか

402某研究者:04/10/01 16:47:47 ID:9Yyc4jqS
http://www.histomin.com/linepeg/mppg7506.jpg
上の様に肩に掛けられた服が防具として用いられた場合も
有るのだろうか
403某研究者:04/10/01 16:54:51 ID:9Yyc4jqS
http://members3.tsukaeru.net/panzervati/prus.html
まあ只単に剣を振り難いから
片方だけ脱いでいると言う様にも
見える訳だし
服を防具として用いる事等
有ったのかだが
404某研究者:04/10/01 18:13:39 ID:9Yyc4jqS
アルクラッド2のクロームと言うのは
塗装面は弱い様だが
問題が出ればスチールを塗装して
此れを研磨した方が
良いのかも知れないが
405某研究者:04/10/01 18:17:11 ID:9Yyc4jqS
スチールを研磨後に
デカールコート剤を使用すれば
塗装面も可也保護は可能かも知れないが
スチールの光沢はどう成るだろうか
406某研究者:04/10/02 19:53:26 ID:CcxoMjuk
http://therionarms.com/pictures/InfantryOfficer_Milanese_Embossed_1525.jpg
上の鎧の胸部の上部に
突起物が無いのは何故なのかだが
腕と干渉する可能性が高いからなのだろうか
407某研究者:04/10/03 02:07:40 ID:YEdIKV8P
http://www.michtoy.com/MTSCnewSite/figures_kits_folder/St_pete_folder/new_st_pete_may/PB424_2.jpg
上の様なトーナメントアーマーは目部の隙間が大きいが
槍が当たった事は有ったのだろうか
(刃の付いていない槍では或いは通らない程度の
 隙間なのだろうか)
408某研究者:04/10/03 03:32:02 ID:YEdIKV8P
トーナメントは落馬する迄行う訳では無いだろうし
盾では無く鎧に槍が当たれば良いと言う
事かも知れないが
実際は落馬も有り得たのだろうか
(まあ敵に当たったら砕けるタイプの槍の登場等で
 其の可能性は減ったのかも知れないし
 槍を当たった瞬間に放す等すれば
 落馬の可能性は減っただろうか)
409名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/03 03:48:08 ID:Ztl1CA29
ザクの肩のスパイクって実戦で使えるのだろうか?
410某研究者:04/10/04 01:28:00 ID:T4Hwln5/
王がトーナメントに参加した事も有る様だが
王が負ける訳には行かないだろうし
雑魚と戦った・或いは強い者も
王には態と負けた可能性は有るだろうが
高位の貴族等が下級騎士に負けるのも
問題だろうし
下級騎士とは対戦しないか
或いは下級騎士は態と負けたと言う可能性も
有るのだろうか

トーナメントに出た騎士を王族や貴族の女が選べる等と言うが
自分と同程度の位の騎士だけかも知れないが
多数の女が同じ騎士を選ぶ等と言う事も
有り得たかも知れぬが
勝った騎士が逆に女を指名出来ると言う事は
無いのかだが
(まあ只自分と同じ位かやや上の者以外は
 恐らく無理だろうが)
411某研究者:04/10/04 01:38:14 ID:T4Hwln5/
自由に選べる等と言っても
同じ程度の位の者だけだろうし
政略結婚を要求されている場合は
恐らく自由には選べなかっただろうか
412名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/04 08:07:04 ID:KBG0zAu8
馬上槍試合は、それ専門の傭兵騎士がいたらしいですが。
鎧を着けてしまえば誰かはわからないので、
雇われた人物の鎧を着け、トーナメントに出たそうです。
413某研究者:04/10/04 14:21:59 ID:QtmoX242
まあ馬上試合は危険だろうし
王や高位の騎士は本人がやる訳には行かないかも
知れないが
下位の騎士も傭兵を用いていたのだろうか
414某研究者:04/10/04 14:26:58 ID:QtmoX242
まあ只馬上試合で王が死んだ事も
有っただろうし
此れは恐らく本物だろうし
(まあ或いは暗殺等を恐れて死んだ事に
 した可能性も有るのだろうか)
矢張りトーナメントで何百人も死んだ騎士の
全てが傭兵だったのかだろうが
415某研究者:04/10/04 15:54:42 ID:QtmoX242
トーナメントで王を殺した騎士と言うのは
其の後一体どう成ったのかだが
傭兵であれば処刑された可能性も
有ったのだろうか
416某研究者:04/10/04 16:01:09 ID:QtmoX242
或いは傭兵に化けた暗殺者が王を殺したと言う場合も
有るのかも知れぬが
傭兵を雇った貴族は何も罪には
問われないのだろうか
(傭兵を利用して王を殺したと言う疑いを
 掛けられる可能性は無いのかだが
 真っ先に疑われる自分が行う筈も無い等と言って
 罪を逃れたと言う可能性は無いのかだが
 犯人が見付かられねば他の国の所為等として
 戦争の口実とするか
 或いは傭兵を雇った人物が行ったと言う事に
 されるのだろうか)
417某研究者:04/10/04 16:04:35 ID:QtmoX242
グインサーガの様に偽の王を態と暗殺者に倒させて
謀略を暴く等すると言う方向も有るだろうが
其の様な事は実際に行われたのかだが
418某研究者:04/10/04 16:31:55 ID:QtmoX242
騎士が死ぬ等して傭兵を使っていた事が割れれば
不名誉な事には成らないのかだろうし
故に相手の騎士を殺す事で他の貴族の影響力を
減じようとする者が
金を掛けて強い傭兵を選ぶと言う事は有るのかも
知れないし
傭兵を使用している事が割れるのを恐れ本人が出て来た場合は
此れを殺すと言う事も有るのかも知れないが
上手く逃げられる可能性も有る訳だろうか
419某研究者:04/10/04 16:58:29 ID:QtmoX242
殺さず共バイザーを開けたり
声を出させる等すれば本人で無い事は割れるだろうが
騎乗トーナメント用の鎧はバイザーは無いだろうが
フットトーナメント用の鎧ならバイザーは有る物も有るだろうし
此れを開けると言う事も有り得たのだろうか

相手の正体を割る為に殺すと言っても故意に殺す事は
トーナメントでは恐らく禁止だろうし
暗殺者でも無い限り事故に見せ掛けて殺すと言う様な方向で無いと
駄目であるかも知れぬし
声を出させたりバイザーを開ける事の方が
簡単かも知れないが
420某研究者:04/10/04 17:08:07 ID:QtmoX242
まあ対戦相手も相手のバイザーを空けたり声を出させても
相手が別人であると言う事を声が割れるなら発言出来無い訳だろうし
この部分で疑惑を招くだろうが
本物と似た声の者を用いると言う方向も有るだろうが
声は兎も角顔迄同じ者が中々居るのかだが
421某研究者:04/10/04 19:24:26 ID:QtmoX242
位の低い騎士を位の高い貴族の女が
選んだ事も有る様だが
騎士が余程強いか
(ロードス島伝説ではこのケースは有っただろうが)
元々は高位の貴族等で無ければ
選べなかった可能性も有るだろうか
位の高い貴族の女と位の低い貴族の女が
位の低い騎士を選んだ場合は
矢張り前者が優先されるのだろうか
(まあしかし騎士自身には相手に自分より高位の貴族が
 含まれていた場合選択権と言うのは
 有るのかだが
 自分の望む中で一番高位の貴族が複数居ればその中からは
 誰か自分で選ぶ事は可能だったかも知れないが
 どちらも選ばない等の事は可能だったのかだろうが
 自分を望む一番高位の貴族が一人だけだった場合は
 此れを拒否は出来なかっただろうが
 複数居た場合は何れも選ばないと言う事は
 出来た可能性は有るのかも知れないが)


騎士の側から女を選ぶ事も
可能だったのかも知れないが
飽く迄勝った騎士だけかも知れぬし
同じ位以上の女は選べなかったかも知れないが
422名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/05 10:42:49 ID:LgRkLVVr
>>413
下位の騎士(爵位が子爵程度か、騎士叙勲を受けただけ)
でしたら自ら進んで馬上試合専門の傭兵になったかもしれませんね。
その方が実入りもいいでしょうし。
423某研究者:04/10/05 23:52:04 ID:vksFfd0j
>でしたら自ら進んで馬上試合専門の傭兵になったかもしれませんね。
>その方が実入りもいいでしょうし。

まあ基本的には自分の所属している軍を率いている貴族の身代わりと言う
事かも知れぬが
雇われねば他の貴族の身代わり共成るかも知れぬが
其れが発覚すれば
追放される可能性も有る訳だろうか
424某研究者:04/10/06 00:30:38 ID:P7g+VNvg
>まあ基本的には自分の所属している軍を率いている貴族の身代わりと言う
>事かも知れぬが

まあ複数の傭兵が身代わりを申し出た場合は
階級が上の者では無く一番強い者が選ばれるのかも知れぬが
リボンの騎士の3話の様に
傭兵が裏切って態と負ける・正体を割らす可能性も有るかも知れぬし
多少弱く共一番信用出来る者が選ばれる可能性も
有るだろうか
425某研究者:04/10/06 05:50:37 ID:P7g+VNvg
http://strategicsimulations.net/catalog/product_info.php?manufacturers_id=13&products_id=371
まあまさか6mの槍と盾を同時に構えるのは無理だろうが
最前線の兵は剣と盾・或いは短槍と盾を持って
後列の兵は長槍を構える様にすれば
上の様な陣形も可能だろうが
其の様な陣形は有り得たのだろうか
(槍で矢を防げるかも知れぬが
 最前列の兵の足迄は防げないだろうし
 巨大な盾でも構えるしか無いだろうか
 槍で矢を防ぐと言うのは短槍兵では
 使われなかったのだろうか)
426某研究者:04/10/06 05:53:46 ID:P7g+VNvg
良く見ると槍を両手で持ち
肩に掛けた盾を前に出しているが
此れでは足は防げないだろうか

槍で飛び道具を防ぐと言っても
矢は兎も角投石や投げ槍・バリスタの矢は
防げないと言う事だろうか
427某研究者:04/10/06 06:11:48 ID:P7g+VNvg
カラビニエと言うのは
18世紀以降は騎銃兵では無く
精鋭の騎兵の様だが
胸甲を装備していると言う事は
胸甲兵の中でも一番精鋭の部隊と言う
事なのだろうか
428某研究者:04/10/06 06:44:18 ID:P7g+VNvg
http://www2.dokkyo.ac.jp/~less0088/cavalerie.htm

>擲弾兵は十七世紀には一種の手榴弾である擲弾を投げる役目があったのだが、火縄を使ったこの種の兵器は、点火時期が安定せず、まだ手の中にあるうちに爆発したり、投げても爆発しないうちに投げ返されたりして、かえって被害をこうむるため廃止された。

まあしかし此れは情けないが
モンゴル軍の手投げ弾等も
同様の事が有り得たのだろうか
(ギリシャ火の様な物は火炎瓶だろうから
 勝手に炎上したり投げ返されたりはし無いかも知れないが
 此れは余り使えなかったのだろうか)


>1815年のワーテルローでのイギリス軍は十四個もの方陣を作った。方陣の間の隙間を騎兵が駆け抜けると、両側から銃砲弾を浴びるので甚大な被害をこうむる。

まあ方陣の間が狭ければ同士討ちに成らないのかだが
騎兵の上の方を狙えば問題は無い訳だろうが
銃は兎も角砲は使えたのかだが


>しかしまだ黒色火薬を使っていたので発射時にはもうもうたる白煙が出て、
>戦場が煙で覆われてしまった。指揮官は肉眼で部隊の配置を確認しながら命令を出したので、
>兵士達はできるだけ目立つ服装をしている必要があった。

目立たない服を着て突入する部隊等も
有り得ないとは言えなかったかも知れないが
同士討ちの危険等は有るだろうか
429某研究者:04/10/06 07:06:48 ID:P7g+VNvg
>発射された銃弾の命中率は0.2%ぐらいで、500発撃ってやっと一人を殺傷することができた。だから勝敗を決するのはたいてい銃剣やサーベル、槍などを用いた白兵戦であった。

銃は弓よりも余り役に立たないのかも知れぬし
剣や槍への依存度は下手をすると中世より高いのかも知れないが
銃撃では無く砲撃で決着が付いた例と言うのは結構有るだろうから
そうは言えない部分も有るのだろうか


>500発に1発の命中率というのは日本の西南戦争でも同じで、旧士族の警視庁警察官による抜刀隊の斬り込みが有効であり、日本軍の火力軽視の一因を作った。

まあしかしこの時点では合理的だったのも事実だろうか


>際には五〜十人に一人ぐらいの割でこの心理的抑制の少ない兵士が
>横隊の前を歩き、比較的遠距離から射撃する狙撃兵Tireurとなって、
>近距離で全部隊が衝突するまでの消耗戦を担当した。
>またフランス軍は比較的散開隊形を取り、イギリス軍は密集隊形を取っていたとされる。

まあ狙撃兵しか使えないのなら
分散していた方が良いだろうし
狙撃兵以外の銃が無意味なら狙撃兵及び
騎兵・剣を持つ精鋭歩兵や砲兵の比率を増やせば
良いだろうか

騎兵の銃と言うのは結構当たるのなら
竜騎兵等の銃を主武器とする騎兵を増やした方が
役に立つかも知れないが
430某研究者:04/10/06 07:13:46 ID:P7g+VNvg
>この装甲は品質さえよければ銃弾を跳ね返したり銃剣を滑らせたりすることができ、
>ワーテルローの際ネイ元帥は2発の銃弾を胸に受けたが負傷はしなかったとされる。

18世紀では質の高い装甲と言うのが
17世紀とは異なり量産されていたのだろうか


>7〜8キロのヘルメット、17〜8キロの胸甲などを合わせかなり重いので

重量からしてヘルメットにも一応防弾効果は有ると言う
事なのだろうか


>胸甲騎兵の脚部を守る頑丈な長靴に注意。
>足首はほとんど曲がらない。装甲の重さとあいまって下馬した際には歩くのも容易でないので、
>持久力のない大型馬を戦場で乗りつぶさないよう注意が必要だ。

胸甲騎兵は下馬戦闘は困難なのかも知れないが
此れでは胸甲騎兵の衣装を着ての徒歩の試合は不利だろうか
(まあ他の騎兵も似た様な靴を履いていただろうし
 一部の歩兵も履いてたかも知れぬし
 彼等はまともに歩けたのだろうか)
431某研究者:04/10/06 07:21:01 ID:P7g+VNvg
>もっとも有名な歩兵は皇帝親衛隊の歩兵=ヴィエイユ・ギャルドの擲弾兵であろう。
>彼らは身長183センチ以上の戦功を挙げた勇気ある兵士からなっていた。
>アイラウの戦いでは銃を縦にして腕に抱えたまま l’arme au bras発射せずにロシア軍戦列に向かって前進し、
>後方からフランス軍騎兵に圧力を受けていた相手の戦線を崩壊させたといわれる。
>ワーテルローでも同じ戦法を取ったが盛んな抵抗にあい退却を余儀なくされた。

彼等が何にやられたのかだが
狙撃兵や騎兵の銃撃・砲撃或いは
同種の擲弾兵の剣でやられたのだろうか


>戦闘終了後は高価な武器を回収するために戦場を漁らねばならず不快な思いをしたという。

騎兵用のホイールロック銃は高価だろうが
歩兵に回収させると言う方向は無かったのだろうか


>偵察行動の必要上服装もむしろ目立たない地味なものである。

銃撃の煙に紛れて敵を奇襲と言う事は
無かったのだろうか


>ローマ風のヘルメットをかぶっているが胴体に装甲はつけていない。

竜騎兵の兜には防弾効果は有ったのだろうか
(馬上で伏せれば兜等を装備せず共敵の銃撃は可也回避出来た可能性は
 有るだろうが)
432某研究者:04/10/06 08:14:27 ID:P7g+VNvg
ブーツを履いている兵を使うのは
ブーツが硬過ぎるのであれば
試合で使うのは止めた方が良いと言う事かも知れぬし
胸甲を付けた兵でブーツの無い物は
恐らく無いだろうから
歩兵の指揮官・擲弾兵等が良いのかも知れないが
ブーツを履いていない軽騎兵は居ただろうか

指揮官や軽騎兵等より
剣の扱いは擲弾兵の方が上かも知れないが
銃剣を主に使っていたと言う可能性も
有るのだろうか
(まあしかし海軍や海兵隊等の兵はどうなのだろうか)
433某研究者:04/10/06 08:24:11 ID:P7g+VNvg
>その後ろに擲弾兵が続いている。彼らが部隊創設以来始めて退却したことで全フランス軍がパニックになり、総崩れとなった。

まあ只逃げたのは歩兵だけかも知れないが
竜騎兵や軽騎兵等も逃げた可能性は有るのだろうか
434某研究者:04/10/06 08:29:44 ID:MNfXl947
私某研究者の書き込みが疑問文なのはなぜだろうか
自信が無いのかもしれぬが
いちいちアゲて連続で書き込む自慰的な行為に意味はあるのだろうか
頭が悪いのか
頭がおかしいのか
死んだほうがましなのか
まあ本人は気づいていないのだろうが
435某研究者:04/10/06 08:30:44 ID:MNfXl947
まあここは私の薄っぺらい知識を晒す
オナニースレだと皆気付いているかもしれぬが
ちなみに私はオナニーは漫画派だが
特にロリ派だと皆気付いているかもしれぬが
スカトロも譲れぬが
436某研究者:04/10/06 08:39:46 ID:MNfXl947
結局のところ私は何もわからないわけだが
何もわからないから皆に質問してるわけで
何もわからないから疑問文になるのだが
何もわからないから結論がでないわけで
何もわからないから繰り返すわけで
何もわかろうとしないから迷惑なわけで
何もわかろうとしないから粘着なわけで
何もわかろうとしないから馬鹿なわけで
何もわかろうとしないから阿呆なわけで
何もわかろうとしないから厨房なわけで
何もわかろうとしないから白痴なわけで
何もわかろうとしないからゴミなわけで
何もわかろうとしないからクズなわけで
何もわかろうとしないからカスなわけで
437某研究者:04/10/06 08:57:09 ID:K1VMJRA9
擲弾兵も指揮官はブーツを履いている様に見えるし
指揮官以外は長剣は持っていないだろうが
軽騎兵も指揮官はブーツを履いているから
軽騎兵の指揮官以外のブーツを履いていない兵で
長剣を使うと言うのが良いのだろうか
(海軍も同様に指揮官はブーツを履いており
 雑兵は短かい剣しか持たないなら
 長剣を持ってブーツを履いていない兵は
 軽騎兵しか無い訳だろうか)
438某研究者:04/10/06 09:04:45 ID:G0TFK8AZ
結局のところ私は何もわからないわけだが
何もわからないから皆に質問してるわけで
何もわからないから疑問文になるのだが
何もわからないから結論がでないわけで
何もわからないから繰り返すわけで
何もわかろうとしないから迷惑なわけで
何もわかろうとしないから粘着なわけで
何もわかろうとしないから馬鹿なわけで
何もわかろうとしないから阿呆なわけで
何もわかろうとしないから厨房なわけで
何もわかろうとしないから白痴なわけで
何もわかろうとしないからゴミなわけで
何もわかろうとしないからクズなわけで
何もわかろうとしないからカスなわけで
439某研究者:04/10/06 20:18:56 ID:srSOSmwR
>軽騎兵の指揮官以外のブーツを履いていない兵で
>長剣を使うと言うのが良いのだろうか

竜騎兵も一部にブーツを履いていない兵は
居ただろうが
指揮官は矢張りブーツを履いているのだろうか
(剣の能力ではユサール・乗馬猟兵・竜騎兵では
 何れが上なのだろうか)
440某研究者:04/10/06 20:48:58 ID:srSOSmwR
http://www.asahi-net.or.jp/~PH4M-TIRK/Ba-02.htm
英には軽竜騎兵と言うのも居る様だが
仏の軽騎兵と同様の物なのだろうか
441某研究者:04/10/06 20:52:13 ID:7MBfBEuf
私某研究者の書き込みが疑問文なのはなぜだろうか
自信が無いのかもしれぬが
いちいちアゲて連続で書き込む自慰的な行為に意味はあるのだろうか
頭が悪いのか
頭がおかしいのか
死んだほうがましなのか
まあ本人は気づいていないのだろうが
まあここは私の薄っぺらい知識を晒す
オナニースレだと皆気付いているかもしれぬが
ちなみに私はオナニーは漫画派だが
特にロリ派だと皆気付いているかもしれぬが
スカトロも譲れぬが
結局のところ私は何もわからないわけだが
何もわからないから皆に質問してるわけで
何もわからないから疑問文になるのだが
何もわからないから結論がでないわけで
何もわからないから繰り返すわけで
何もわかろうとしないから迷惑なわけで
何もわかろうとしないから粘着なわけで
何もわかろうとしないから馬鹿なわけで
何もわかろうとしないから阿呆なわけで
何もわかろうとしないから厨房なわけで
何もわかろうとしないから白痴なわけで
何もわかろうとしないからゴミなわけで
何もわかろうとしないからクズなわけで
何もわかろうとしないからカスなわけで
442某研究者:04/10/06 20:54:39 ID:7MBfBEuf
私某研究者の書き込みが疑問文なのはなぜだろうか
自信が無いのかもしれぬが
いちいちアゲて連続で書き込む自慰的な行為に意味はあるのだろうか
頭が悪いのか
頭がおかしいのか
死んだほうがましなのか
まあ本人は気づいていないのだろうが
まあここは私の薄っぺらい知識を晒す
オナニースレだと皆気付いているかもしれぬが
ちなみに私はオナニーは漫画派だが
特にロリ派だと皆気付いているかもしれぬが
スカトロも譲れぬが
結局のところ私は何もわからないわけだが
何もわからないから皆に質問してるわけで
何もわからないから疑問文になるのだが
何もわからないから結論がでないわけで
何もわからないから繰り返すわけで
何もわかろうとしないから迷惑なわけで
何もわかろうとしないから粘着なわけで
何もわかろうとしないから馬鹿なわけで
何もわかろうとしないから阿呆なわけで
何もわかろうとしないから厨房なわけで
何もわかろうとしないから白痴なわけで
何もわかろうとしないからゴミなわけで
何もわかろうとしないからクズなわけで
何もわかろうとしないからカスなわけで
443某研究者:04/10/06 20:57:50 ID:7MBfBEuf
私某研究者の書き込みが疑問文なのはなぜだろうか
自信が無いのかもしれぬが
いちいちアゲて連続で書き込む自慰的な行為に意味はあるのだろうか
頭が悪いのか
頭がおかしいのか
死んだほうがましなのか
まあ本人は気づいていないのだろうが
まあここは私の薄っぺらい知識を晒す
オナニースレだと皆気付いているかもしれぬが
ちなみに私はオナニーは漫画派だが
特にロリ派だと皆気付いているかもしれぬが
スカトロも譲れぬが
結局のところ私は何もわからないわけだが
何もわからないから皆に質問してるわけで
何もわからないから疑問文になるのだが
何もわからないから結論がでないわけで
何もわからないから繰り返すわけで
何もわかろうとしないから迷惑なわけで
何もわかろうとしないから粘着なわけで
何もわかろうとしないから馬鹿なわけで
何もわかろうとしないから阿呆なわけで
何もわかろうとしないから厨房なわけで
何もわかろうとしないから白痴なわけで
何もわかろうとしないからゴミなわけで
何もわかろうとしないからクズなわけで
何もわかろうとしないからカスなわけで
まあ私某研究者は死んだ方が良いわけだが
444某研究者:04/10/06 21:02:18 ID:srSOSmwR
まあしかし足首の硬いブーツと言うのは
剣を扱う場合はそう問題なのかだろうし
影響は無い可能性は無いのだろうか

445名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/06 21:43:31 ID:ZXL69s2Q
某研を煽ろうとしている方・・・

無理です。間違いないデスこれは。
446某研究者:04/10/10 06:47:53 ID:2+J4ok/J
http://www.molon.de/galleries/Austria/Vienna/Museums/img.php?pic=10
上の甲冑の肩は内側に曲がるのかだが
脇にも隙間の無い構造だろうか
447某研究者:04/10/10 13:32:31 ID:v+v2Q4Ss
http://www.biwa.ne.jp/~hyouzu/img/bun05.JPG
布で包まれた甲冑等も有る様だが
此れは多用はされたのだろうか
448某研究者:04/10/10 13:55:16 ID:v+v2Q4Ss
http://www.katchu.com/html/1008.html
上の様な鍬形も有る様だが
此の形式は多用はされたのだろうか
449某研究者:04/10/10 14:11:02 ID:v+v2Q4Ss
http://www.katchu.com/html/1010.html
平安時代のしころや吹き返しと言うのは
随分巨大なのだろうか

http://www.katchu.com/html/1013.html
銀色の鍬形等も有る様であるし
吹き返しの部分の金具も銀色の様だが

http://www.katchu.com/html/1023.html
http://www.katchu.com/html/1024.html
上の様な鍬形も有る様だが
絵を見ると鍬形の付いていない兜も多いし
此れが付けられるのは可也高位の者だけだったのだろうか
450某研究者:04/10/11 00:27:41 ID:eRoG6niI
同じ重量の片手剣と両手剣では
両手剣の剣速で片手剣を持つ側がやられる例も
多いだろうが
片手剣の側は2本持てば
短時間剣速の速い両手剣を防御して
踏み込めば勝てるかも知れないし
2本有れば1本がカバーする範囲は
小さくて済むだろうから
両手剣の剣速にも対抗出来るかも知れないが
其れでも踏み込む前に両手剣の剣速でやられる事は
有る訳だろうか

同じ重さの両手剣と
片手剣2本では何れが強いのかだろうし
私も何れが強いか正直分からないから
何れを試合で使うべきか迷っている訳だが
槍では踏み込まれれば終わりだろうし
槍と言う選択は無い訳だが
盾も視界が塞がったり足がカバー出来無い等の
弱点が有るので
選べないと言う事だが
451某研究者:04/10/11 00:31:42 ID:eRoG6niI
雑魚相手には雑魚より長い槍を用いれば
まぐれ当たりでやられる事も無いだろうし
盾もまぐれ当たりが減るとは言えるかも知れないが
452某研究者:04/10/11 00:34:26 ID:eRoG6niI
雑魚相手なら剣2本を持って
戦った方が同時多数に対応出来ると言う事も
有るかも知れないが
453某研究者:04/10/11 01:03:12 ID:eRoG6niI
http://216.239.57.104/search?q=cache:3gpjjVRiamkJ:kimono-server.com/soudan.htm+%E9%81%93%E4%B8%AD%E8%B6%B3%E8%A2%8B&hl=ja
黒い道中足袋と言うのも有る様であるし
野戦等の設定で道中羽織や道中袴を使用する場合は
道中足袋も使用するべきかも知れないが
(無論足袋成しと言う事は有っただろうが
 手甲や脚絆は有るのだろうか)
454某研究者:04/10/11 01:17:26 ID:eRoG6niI
脚絆も紺色の物が多いが
道中足袋や道中袴・道中羽織の黒い部分は
紺色の物も有るのだろうか
455名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/11 02:06:47 ID:1vhYp0wc
>>450
1対1の戦いを想定してるなら両手に剣の方が有利ではないかと思う。
456某研究者:04/10/11 07:40:11 ID:eRoG6niI
>1対1の戦いを想定してるなら両手に剣の方が有利ではないかと思う。

まあ1刀の剣速を侮れるのかだろうし
2刀を持つ側が踏み込む前にやられる可能性も有るだろうか
(2刀側は余り踏み込まずに
 片方の剣で相手の1刀を押さえて
 もう片方の剣で篭手を打つ様な方向が
 良いかも知れないが)

2刀の場合は上に小剣を構えて
下に長剣を構えると言う方向も有るだろうし
脚を守るには長剣は必要だろうが
上体を守るには小剣でも十分な訳だろうが
雑魚相手には攻撃を重視して
長剣2本の方が良いかも知れないが
457某研究者:04/10/11 07:44:51 ID:eRoG6niI
1刀・2刀共同じ重さの剣では
2刀側は2倍の速度の1刀に対応可能なのかだろうが
1刀側も2方向から来る剣には
対応し難い訳だろうか
458某研究者:04/10/11 07:54:16 ID:eRoG6niI
打ち合えば2刀が勝つだろうし
1刀の剣速を最大限高める様な方法で
戦う以外無いかも知れぬが
どの様な構えからの攻撃が剣速を最も
高められるだろうか
(2刀の場合でも剣速は高められるだろうが
 此れはどの様な構えからどう言う攻撃をすれば
 良いだろうか)
459某研究者:04/10/11 08:07:06 ID:eRoG6niI
http://www02.so-net.ne.jp/~echo-k/spochan/lecture/no02.htm
まあ上を見る限り斜め上に構えて腰の回転を加えて
切ると言うのが良いのだろうか
(2刀の場合も同様に斜め上に構えて
 腰の回転で切れば良いと言う事かも
 知れないが)
460某研究者:04/10/11 08:08:39 ID:eRoG6niI
上の斜め45度に剣を構えて
腰の回転で切り下ろすと言うのが良いのかも知れぬが
只其れだけをしたら守られるだろうし
其処からのフェイントも必要だろうか
461某研究者:04/10/11 08:10:14 ID:eRoG6niI
槍で同様の攻撃をやられたら
防げるのかだろうし
槍は矢張り有利と言う
事かも知れないが
462某研究者:04/10/11 08:13:14 ID:eRoG6niI
斜め下に切り下ろす攻撃を防ぐ
練習も重要かも知れぬし
此れが防げるのなら他の攻撃は
容易に防げるかも知れないが
463某研究者:04/10/11 08:32:03 ID:eRoG6niI
>例えば、相手の剣をわざと狙って、跳ね返った力を利用して瞬時に振り上げ、また振り下ろすと言った動作です。

まあ鎧の厚い部分に跳ね返った剣を振り下ろす様な方向も
有ったのかだが
464某研究者:04/10/11 09:44:46 ID:A4HYXKts
>まあ鎧の厚い部分に跳ね返った剣を振り下ろす様な方向も有ったのかだが

まあここは私の薄っぺらい知識を晒す
オナニースレだと皆気付いているかもしれぬが
ちなみに私はオナニーは漫画派だが
特にロリ派だと皆気付いているかもしれぬが
スカトロも譲れぬが
465名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/11 14:09:53 ID:5wYXfcLq
>>459
いわゆる腰を切るという動作を加えろと書かれてるように思えるね。
素手での格闘は腰を切ることができるかどうかで断然有利になるが
剣の場合はどうだろうか。腰の横回転と腕の縦回転をうまくマッチさせられるかどうかがミソ。
腰を切る動作はがっちり組んでからの投げや、腕を突き出す動作、
物を投げる動作に不可欠だが上段斬りの軌道はぶれそうな気がする。
466某研究者:04/10/12 00:52:04 ID:ayZAZWUO
最初に一番素早い攻撃(上段からの斜め切り等)をして
其れで相手が怯んだり崩れた後で
出来るだけ速い攻撃を入れれば
相手を倒せるかも知れないが
この手の攻撃にも達人は矢張り
慣れている訳なのだろうか
467名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/12 09:58:16 ID:+aeg/0sv
ウぉおw
銃剣道スレ探してたら某研閣下が!!
軍板だけじゃ満足できないんですか。
468某研究者:04/10/13 00:21:31 ID:yqjRO4SS
>軍板だけじゃ満足できないんですか。

軍事板で古代−近世の話をするにも
限度は有るだろうし
剣術の話等世界史板では困難な訳だろうか
469某研究者:04/10/13 05:36:51 ID:q140c8Tf
http://park2.wakwak.com/~boukenkyuusha/cgi-bin/gazoukeiziban/cyclamen/cyclamen.cgi?g=123&log=kakusyuronpyou_sonota_kenzyutu
試合用の侍の衣装(道中羽織)は上の様な配色を
考えているが
刀や手甲の配色は
未だ決めていない訳だが
470某研究者:04/10/13 08:45:58 ID:q140c8Tf
まあしかし試合中は羽織を脱いで
肩を紐で縛らないと
動き難いかも知れないが
471某研究者:04/10/16 03:10:50 ID:vxgu6jt/
攻撃の練習と防御の練習
素人は何れが有用なのかだが
先ずは達人の攻撃を防御する事から始めて
何が防御し難い攻撃なのかを
確認し
次は其の防御し難い攻撃を練習すると言う
所で良いのかも知れないが

まあ最初は腰を捻って一番剣速の速い斜め切りの速度を
最大限高める事から
初めても良いだろうが
472某研究者:04/10/16 03:14:21 ID:vxgu6jt/
>次は其の防御し難い攻撃を練習すると言う
>所で良いのかも知れないが

まあ此れは防御に徹する達人に対して
防御をし難い様な攻撃をすると言う
方向で良いだろうか
473某研究者:04/10/16 03:47:27 ID:vxgu6jt/
正眼の構え以外では防御に問題が出るかも知れぬし
通常は此れ以外は用いない方が
良いのだろうか
474某研究者:04/10/16 03:54:01 ID:vxgu6jt/
上段に構えた方が剣速は出るのかも知れないが
矢張り防御に問題は出得るだろうか
475某研究者:04/10/16 04:01:30 ID:vxgu6jt/
まあしかし正眼に構えて打ち合うだけなら
1刀より2刀の方が強いかも知れぬし
1刀は剣速を生かせねば2刀には勝てぬ訳だろうから
2刀に対しては上段に構えるしか
無いのかも知れないが
1撃が外れればほぼ確実に負けるだろうか
476某研究者:04/10/16 08:39:11 ID:vxgu6jt/
盾+剣対1刀の場合でも
打ち合えば1刀の側は盾と剣を持つ側に踏み込まれて
剣或いは盾で
攻撃されてアウトだろうし
踏み込まれる前に剣速で頭部・篭手・足を狙う以外
無いかも知れないが
(素人は盾での攻撃・防御や剣での防御は困難だろうし
 1刀の剣速が物を言う可能性も有るだろうが)
477名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/17 15:10:34 ID:P0kGNpdO
剣で切り込むふりをしつつ
低い体制からドッカーンと踏み込み、
楯の下部に肩当てで
的の腰から心臓にベクトル合わせて
強烈な発勁!
478某研究者:04/10/18 03:50:29 ID:9wl4QgKl
フィリピンでスペインの傭兵と成った
侍が居る様だが
16世紀では甲冑は廃れていたかも知れないが
騎兵だけでは無く歩兵用の鎧も一応は有っただろうが
装備はスペイン式だったのか
日本の装備を用いていたのか
或いは両者の或いは混合なのかだが
479名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/18 05:18:10 ID:QNsradQa
似たような話でタイの山田長政がいますね。
リンク先の「長政の率いる日本人部隊」図の写真では日本式の武装にみえます。
象使いは現地人でしょうか。
まあ、実在の人物ではないとの話もありますが。

ttp://www.asahi-net.or.jp/~kw2y-uesg/nagamasa.htm
480某研究者:04/10/18 10:15:38 ID:9wl4QgKl
>リンク先の「長政の率いる日本人部隊」図の写真では日本式の武装にみえます。
>象使いは現地人でしょうか。

まあ彼等はスペインの傭兵ではなく基本的に日本人町を守る為の
兵だろうし
其れがタイの兵共成った訳であるなら
日本或いはタイの装備と言うのが
主体であるかも知れないが
スペインの傭兵の侍の装備は
南蛮胴等は有ったかも知れないが
槍や剣は日本式と言う事は無いのかだが


http://www.t-macs.com/kiso/his/his_8.htm
>また貿易以外でも日本人は、スペインのカンボジア、モルッカ遠征や中国人反乱の鎮圧などに傭兵として活躍した者があった。

この際の装備と言うのはスペイン式なのかだが
自前で揃えた可能性も有るだろうか


>日本がスペインに対して入貢を強要したり、難破したスペイン船を没収したりしたほか、キリスト教徒の弾圧、
>またフィリピン遠征計画が伝えられるとフィリピン政庁は日本人を弾圧、これに対し1606年と1607年の2回、日本人による反乱が起こる。

まあしかし反乱の際は日本式の装備では
有るかも知れぬが
スペインの装備も一部奪う等して利用された可能性も
有るだろうか
日本がフィリピンに遠征する計画等も流されていた様だが
弾圧の口実として利用されたのでは無いのかだが
矢張り西欧式の船でも大量に無ければ
遠征等しても勝てないだろうか
481某研究者:04/10/18 10:46:31 ID:9wl4QgKl
http://www.hokkoku.co.jp/kagakikou/ukon/ukon22.html
中国に日本のキリスト教徒の兵士を派遣して
此れを征服した後
日本もキリスト教徒に支配させようと言う
スペインの計画も有った様だが
フィリピンのスペイン軍が日本に来たとて
果たして勝てたのかだが

http://www.geocities.jp/timeway/kougi-68.html
英に雇われた兵も居た様だが
ポルトガルやオランダに雇われた兵も居たと言う
事なのだろうか


http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h12/jog154.html
>コエリョはただちに、有馬晴信のもとに走り、キリシタン大
>名達を結集して秀吉に敵対するよう働きかけた。そして自分は
>金と武器弾薬を提供すると約束し、軍需品を準備した。しかし、
>この企ては有馬晴信が応じずに実現されなかった。

まあ此れを拒否したのは何故なのかだが
秀吉には勝てる程の兵力は無いと考えたのだろうか
482某研究者:04/10/18 10:59:58 ID:9wl4QgKl
>さらにカブラルはシナ人が逸楽にふけり、臆病であるので征
>服は容易であると述べ、その例証に、13人の日本人がマカオ
>に渡来した時に、2〜3千人のシナ人に包囲されたが、その囲
>みを破り、シナ人の船を奪って脱出した事件があり、その際に
>多数のシナ人が殺されたが、日本人は一人も殺されなかった事
>件をあげている。

まあ3千人に13人で同時に対するのは無理だろうし
同時に多数の敵に対せずに済む場所から抜けたか
上手く隠れた等したのかも知れないが
483名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/18 13:47:38 ID:R1p1NVK3
>>482
後半3行の意味がちとわかりませんが、
1行目は3000人の側が同時に13人に斬りかかることはできないという意味でしょうかね。
だとしたらこんなわかりきったことを書く必要はないわけで、
ですからどういう意味で書かれたのか疑問です。
それと町中の路地、草原を埋めるほどの人数でいながら
たった13人の相手を捉えられないとなれば
まったく彼らがなっていないという根拠としては十分すぎるでしょう。
日本人が上手く逃げたというのもあるでしょうが。
484某研究者:04/10/19 01:38:37 ID:aNKEBs+F
>日本人が上手く逃げたというのもあるでしょうが。

隠れて逃げたのでは無いなら
狭い通路を背後もカバーし乍ら
少数ずつ倒して前進したと言う事なのだろうか
(或いは広い所も最初の敵を一撃で倒す等して
 敵が怯んでいれば
 接近するだけで敵は逃げるかも知れぬし
 簡単に突破出来た可能性は有るだろうか)
まあしかし相手が飛び道具を用意していたらどうなのかだが
咄嗟の事で用意出来なかった可能性は有るだろうか
485某研究者:04/10/19 01:56:50 ID:aNKEBs+F
或いは早期に異変を察知して
囲まれる前に逃げたと言う事も有るかも知れぬし
倒された中国側の人間は
船に居た人間だけと言う可能性も
有るかも知れないが
486某研究者:04/10/19 04:59:03 ID:aNKEBs+F
http://www.bushinavi.com/forum/upl/joyful.cgi
まあ16・17世紀の東南亜細亜の
スペインの傭兵と成っていた日本人なら
スペインから買った甲冑と日本の鎧を
組み合わせた事も有ったかも知れないが
国内の兵が其の様な事は有り得たのかだが
(スペイン以外に雇われた日本人も居た様であるし
 彼等は雇われた国等から鎧や武器を購入したと言う事も
 有ったかも知れないが
 西欧の銃や甲冑は兎も角
 槍や剣・弓を用いた事は有ったのかだが
 西欧のみではなく中国や現地の人間から
 武器や鎧を買ったと言う事も有るのだろうが
 明は兎も角スペインや西欧の人間が日本刀を買って使用すると言う事は
 無かったと言う事なのだろうか)


http://sports7.2ch.net/test/read.cgi/budou/1087290237/l50
>昨日の実験でも、盾を使用しましたが、やはり効果高かったですね。

盾に対して頭や足・篭手を集中的に2刀や
剣速の速い両手持ちの1刀・槍で狙うと言う事は
しなかったのかだろうし
ショーテルや鎌・フレイルの様な物で盾を飛び越すと言う様な方向も
有るだろうか

まあしかし写真を見る限り平服の人間も多いが
中古の剣道着程度なら安価に手に入るだろうが
ろくに防具も付けずに硬い剣を使用している様に見えるし
此れでは危険だろうし
スポーツチャンバラの武器に面程度は
欲しい所かも知れないが
487某研究者:04/10/19 05:12:07 ID:aNKEBs+F
フレイルの様な物も自作しようかとは思うが
(まあ棒にソフトテニス等のボールを紐で付けると言う程度だが)
SCAの防具を付けないと柄の部分が当たる可能性が
有る以上は危険だろうし
柄の部分をパッディングして
(フットマンズフレイルでは柄の先端部のみで良いだろうが)
且つ柄での攻撃は禁止とすれば良いだろうか
488某研究者:04/10/19 05:19:26 ID:aNKEBs+F
まあ只フレイルの柄での攻撃は
実際は行われたと言う
事だろうが
鎖鎌等の様に手足等を鎖で絡めると言う様な攻撃は
有ったのだろうか
489某研究者:04/10/19 08:26:46 ID:aNKEBs+F
http://page.freett.com/sukechika/ishin/wepon/ishin07-1.html
忍び刀は刀身が黒く塗られていたと言うが
実物は存在するのだろうか

幕末の脇差は打刀として使える程長いと言うが
両手持ちは可能だったのだろうか
490某研究者:04/10/19 09:53:57 ID:1z+2UDxH
まあしかし西欧には肩に掛けるタイプの剣は
有ったのかだが
絵には出て来ない様に見えるが
491某研究者:04/10/19 13:00:09 ID:1z+2UDxH
まあOFFでスポーツチャンバラの武器・防具を持たなく共
練習やトーナメント戦は
他者の武器・防具を持てば出られるだろうが
集団戦に出るのは無理かも知れぬが
一部メンバーを外して彼等の武器・防具を借りて
別の集団戦をやれば一応は可能だろうが
全員同時に集団戦をやるのは無理と言う事だろうか
492某研究者:04/10/19 13:07:06 ID:1z+2UDxH
http://www.geocities.co.jp/Stylish-Monotone/3609/page070.html
まあしかしたすきの紐と言うのはどの程度の長さが必要なのかだが
此れを使った方が矢張り動き易いだろうか
493某研究者:04/10/19 13:20:47 ID:1z+2UDxH
http://homepage2.nifty.com/910/yumi2/k03_01.html
200−220cmとの事だが
紐は長目として結び目の部分で調整すれば
良いだろうか
494某研究者:04/10/19 13:49:59 ID:1z+2UDxH
弓道用のたすきと言うのが
売っている様だが
矢張り色は白しか無いのだろうか
(まあ私の場合は別に白でも問題は無いが)
495某研究者:04/10/19 14:41:26 ID:1z+2UDxH
http://www.rakuten.co.jp/omaturi/560156/562741/#554215
上では色も少ないが
楽天ではこの種類の物しか無い様だが
496某研究者:04/10/19 14:56:22 ID:1z+2UDxH
>幕末の脇差は打刀として使える程長いと言うが
>両手持ちは可能だったのだろうか

まあ此所迄するなら打刀を2本挿した者も
居るのでは無いかとは思うが
2本を同時には使わなかったのだろうか
497某研究者:04/10/21 12:36:59 ID:M6wVK315
http://park2.wakwak.com/~boukenkyuusha/cgi-bin/gazoukeiziban/cyclamen/cyclamen.cgi?g=129&log=kakusyuronpyou_sonota_kenzyutu
まあ試合用の衣装(19世紀日本)は上の様な物に
成るだろうが
白いたすきと言うのは
今の所売って居るのを見ないが
498某研究者:04/10/23 10:03:00 ID:Fnk3HME4
1刀で2刀に勝つには
1刀で片腕を攻撃しても
もう片方でやられ得るだろうし
もう片方の攻撃を回避出来ねば駄目だろうが
或いは両手をほぼ同時に攻撃するか
首を撥ねる・心臓を突く・頭部を痛打する等の方向も有るだろうか
499某研究者:04/10/23 10:11:40 ID:Fnk3HME4
2本同時に攻撃して来る2刀に
対抗するのは難しいだろうし
首を撥ねたり心臓を突く・頭部を痛打する前に
何れか片方の剣でやられると言う事は有るだろうし
両手をほぼ同時に攻撃すると言う方向が
良いのかも知れないが
或いは片方の腕を攻撃した直後に
もう一方の剣を回避する・或いは防御し
次の攻撃をすると言う方向でも良いだろうが
此れも中々難しいかも知れないが
500名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/23 10:13:09 ID:HjuPKZUB
あんたは病気ではないだろうか。
501名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/23 10:14:56 ID:HjuPKZUB
一日中そんなことを考えているのだろうか。
502某研究者:04/10/23 10:25:39 ID:Fnk3HME4
まあトーナメントでは毎回片腕を犠牲にする等して
勝つ事を防ぐ為に
ダメージは次の試合にも持ち越されると言う事にすれば
良いだろうか
503某研究者:04/10/23 10:28:50 ID:Fnk3HME4
相打ちと言う判定も有りで良いだろうし
筋肉の動きが停止したとしても慣性で剣が
当たると判断されれば
其れはダメージと成ると言う方向で良いだろうか
504某研究者:04/10/23 10:32:04 ID:Fnk3HME4
まあ現実には体術で相手の攻撃を
回避出来る場合も有るだろうし
試合では体術が禁止されている以上は
リアリティ追求にも限度は有るだろうが
505某研究者:04/10/23 10:40:05 ID:Fnk3HME4
頭部・胴体・足が使用不能と成れば
負けで良いだろうし
後は武器を持っている腕が全てやられたら
負けと言う事で良いだろうか
(片手持ちの1刀を持つ方の腕がやられたら
 空いている方の腕で剣を持ち替えると言う様な事は
 無しであり 
 武器を持っている方の腕がやられたら
 アウトと言う事で良いだろうが
 ベルト等に挿した予備の刀を抜刀するのは
 問題無いとしても良いかも知れないが)
506名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/23 10:53:24 ID:HjuPKZUB
シカトすんなや独り言君
507テンプレート:04/10/23 11:33:54 ID:vH6jiiuE
まあ



            だろうか。
508テンプレート:04/10/23 11:35:00 ID:vH6jiiuE
まあ


                    だが
509某研究者:04/10/26 12:54:11 ID:yJQFhVrC
剣速で2刀に勝つのも
中々難しいかも知れぬし
良くて相打ちと言うのが
精々かも知れないが
510某研究者:04/10/27 14:49:06 ID:eyT4Of9D
下から裏の刃を使って切り上げる様な攻撃は
板金鎧の上からでは打撃には成らないだろうが
板金以外の鎧や鎧無しの場合は
十分打撃と成り得るだろうか

怪我をし得る様な踏み込みや振りは
実戦でもリスクは有るだろうし
余り使えない訳だろうから
此れが使えないからと言って
リアルで無いとは言えないだろうか
511某研究者:04/10/27 15:14:34 ID:eyT4Of9D
引火するから鋸等で椅子を切る事も
無理と言う事なのだろうか
512某研究者:04/11/05 18:32:16 ID:Y8io8Ud9
潰してある鋲と言うのが
日本の筋兜やプレートアーマーには
良く有るが
強度はどうなのかだろうし
動くタイプの鋲を潰す事は可能なのかだが

プレートアーマーの腰の部分の鎧を固定する
ベルトが無い物が有るが
このタイプの場合は腰の鎧と言うのは
動かないのか
或いは内側で皮等で留められている可能性も有るのだろうか
513某研究者:04/11/05 18:38:38 ID:Y8io8Ud9
http://www.cicadaasianart.com/items/329578/item329578store.html#item
上の鎖は西欧式の編み方だろうが
戦国時代にはこの様なタイプの鎖は
無いのだろうか
514某研究者:04/11/05 18:41:46 ID:Y8io8Ud9
http://www.cicadaasianart.com/items/329578/item329578store.html#item
良く見ると顔の部分に迄鎖が有るが
此れは前は一応見えると言う事なのだろうか
515某研究者:04/11/05 18:45:52 ID:Y8io8Ud9
西欧の場合日本の半首の様に
兜を付けずバイザーだけを付けたと言うのは
余り無いのだろうか
516某研究者:04/11/08 14:14:37 ID:lhETC8WI
正眼の構えは防御には向いていると言うが
攻撃は剣を一度振り上げないと出来無いと言うが
足等への下段への攻撃は剣を振り上げず共出来るだろうし
突く事や裏の刃で切り上げる事も可能だろうか

故に正眼の構えで防御を重視しつつ
下段への切りや突き・裏の刃で切り上げる攻撃を
すれば良いと言う事かも知れないが

切りは正眼の構えから其の侭
腰の捻りを加えつつ斜め下に切り下げて
剣速を重視すると言う方向で良いだろうか

まあ只両手剣の突きは余り深くは出来るのかだろうし
スピードにも問題は有るかも知れぬし
クリスタニアのレードンが用いた様に
両手剣の片方の手を放して
突くと言う様な方向も有るだろうが
攻撃後の防御がやや疎かに成る危険は有るだろうか
517某研究者:04/11/08 14:30:47 ID:lhETC8WI
正眼の構えから横に剣を振って切り抜けると言う様な
方向も有るだろうが
切り抜けた後にやられる可能性も有るだろうか
518某研究者:04/11/08 14:50:11 ID:lhETC8WI
正眼の構えから裏の刃を使うのではなく手首を返して
表の刃で切り上げると言う様な技も使えるだろうし
(まあ此れは両手剣では片手でだろうか)
これは中々対応し難い様に見えるが
正眼の構えから剣を動かす事無く
いきなり多数のパターンの技が出て来るとすれば
此れは非常に対応し難いかも知れないが
519某研究者:04/11/08 15:00:37 ID:lhETC8WI
まあ甲冑に対して裏の刃での切り上げ・突き・
下からの表の刃での切り上げは
有効なのかだろうし
横への切り抜けも余り打撃には成るのかだろうし
正眼の構えからでは下段への切りしか
鎧に対しては有効では無いかも知れないが
片手剣では正眼の構えから足を狙っても
モーションが小さく成るので有効打は与えられるのかだが
足は綿入れが無いなら打撃とは成るのかも知れぬが
1撃で倒すのは無理かも知れないが
520某研究者:04/11/08 15:27:29 ID:lhETC8WI
片手剣では多少正眼の構えよりは上に構えて
足を狙うと言う方向も有るだろうが
防御が犠牲と成り得るだろうか
521某研究者:04/11/08 17:09:25 ID:lhETC8WI
上段・下段の構えでは防御に問題が出るだろうし
正眼から上等に剣を動かしてから
攻撃をすれば隙も出来るだろうし
正眼から動かずに攻撃する事が
必要かも知れないが
522某研究者:04/11/08 17:19:57 ID:lhETC8WI
http://www02.so-net.ne.jp/~echo-k/spochan/lecture/no03.htm
横切りが実戦では一番重要であると言うから
正眼から斜め上に切り上げる・
或いは横に切る
或いは斜め下に切り上げる攻撃と言うのが
良いのだろうか
(まあしかし横切りも絶対防御出来無いとは
 言えないだろうが
 フェイントを入れる等してから
 素早い対応をされれば限度も有るのだろうか)
523某研究者:04/11/08 17:29:44 ID:lhETC8WI
両手剣の横切りと言うのは
難しいだろうし
斜め上から切り下ろす以外は
片手持ちと成るだろうが
此れでは板金鎧に当たっても
有効打とは成り難いだろうか
524名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/09 05:43:00 ID:1mWH/iJM
戦場ではとどめを刺すまで個人個人で激しく打ち合ったのだろうか。
それとも班や部隊毎に素早く移動しながら相手を圧倒し続け、
殺せるなら殺すという方向で戦闘が展開されたのだろうか。
何故このようなことを言うかというと死にさえしなければ戦闘は押してる方が勝ってるわけで、
現存の武術は相手を制するまでが区切りだが多数対多数では
相手を全滅させるのは難しい上に蹴散らしてしまって組織的に抵抗できなければ勝ちだと思うからだ。
某研さんはどうお考えか。
525某研究者:04/11/09 18:16:19 ID:23jwE1Mq
まあ士気の高い部隊と低い部隊が有るだろうし
士気の低い部隊は数が多い相手を見ただけで逃げるかも知れぬし
数の大小に拘わらず戦闘前に逃げるかも知れないが
士気の高い者なら多少敵の数が多かろうと
戦うかも知れないが
彼等も逃げる可能性は
疲労した場合や余程敵の数が多ければ・
或いは少数でも強ければ有ると言う事だろうか
526某研究者:04/11/09 18:18:38 ID:23jwE1Mq
テルシオ等の様に士気の低い兵を士気の高い兵で
包んでいた場合は
敵の背後や側面に穴を空ければ士気の低い兵は
逃走すると言う可能性も有る訳だろうか
527某研究者:04/11/09 18:20:03 ID:23jwE1Mq
或いは正面から穴を開けて
退避すれば其処から士気の低い兵は
逃げるかも知れないだろうか
528某研究者:04/11/09 19:36:16 ID:23jwE1Mq
>士気の高い者なら多少敵の数が多かろうと
>戦うかも知れないが

まあ彼等も勝てないと判断すれば
逃げると言う事かも知れないが

板金鎧に対しては正眼からでは斜め下に
足等に向けて切り下ろす以外無いと言う事かも知れぬし
隙間を突くと見せ掛けて此れをやると言う方向しか
無いのかも知れないが
529某研究者:04/11/10 00:23:16 ID:mxI0UE3I
>板金鎧に対しては正眼からでは斜め下に
>足等に向けて切り下ろす以外無いと言う事かも知れぬし

まあ片手剣ではやや剣を上に構えてから
振り下ろす必要は有るだろうが
530某研究者:04/11/10 00:36:09 ID:mxI0UE3I
正眼で防御を固めて
相手が攻撃した直後・或いは攻撃をする寸前に
攻撃を行うと言うのが
基本戦術なのかも知れないが
自分から攻撃する場合は
どの様な攻撃が良いのかだが
正眼から剣を振らずに其の侭篭手や胴を突く等と言う方向が
攻撃した後の隙と言うのは
出来無いかも知れぬし
横に切り抜けて一撃離脱を狙うと言う方向も
有るだろうか

踏み込んでから後退すると言うのでは踏み込んだ直後に
隙も出来るだろうし
横に切り抜けると言う方向の方が
良いかも知れないが
此れは剣を余り動かさずに
胴辺りを横に切り抜けると言うのが
良いのだろうか
(まあ甲冑相手には正眼の構えから足を打撃して
 横に切り抜ける必要は有るだろうが
 集団戦では横に切り抜けるスペースは有るのかだろうし
 其の場で足を打撃するか組み討ちに持ち込むしか
 無いかも知れないが)
531某研究者:04/11/10 00:48:05 ID:mxI0UE3I
まあ正眼から余り腕を動かさずに
中段の横切りをすると言う方向も
有るだろうが
此れは隙は出来るだろうか
532某研究者:04/11/10 03:24:30 ID:mxI0UE3I
一騎打ち時のルールと
集団戦時のルールを分けると言うのも
面白いだろうし
1対1の戦いでも
一騎打ちを想定して自由に動いて良い物と
集団戦を想定して
殆ど前後に僅かしか動けない様な狭い領域で戦い
領域の外に出たら負けと言う様な物を
用いても良いかも知れないが
(歩兵は大体1m間隔で配置されているとの事であるし
 横幅150cm・前後幅は槍同士の場合は4m程度
 片方槍で片方が剣の場合は3m程度
 両方剣の場合は2m程度で良いのかも知れないが)

集団戦の場合も
自由に全員動いて良いルールと
一定の領域から出れないルールを
使うべきかも知れぬし
前後幅は槍対槍の場合は4m・槍対剣の場合は3m
剣対剣の場合は2m程度で良く
プレイヤーは1m間隔で横に並ばせれば良いだろうか
(最も端のプレイヤーから50cm横が
 出たら負ける領域の端として良いだろうか)
533某研究者:04/11/10 03:41:09 ID:mxI0UE3I
集団戦で横に切り抜けるのは無理だろうし
正眼から中段の横切りか
中段の突き程度しか使えないかも知れぬし
甲冑を装備している場合は正眼から足への切りしか
有効では無いかも知れないが
剣で槍に対抗するには槍を払って踏み込んでから
攻撃すれば良いと言う事だろうか

槍対槍の戦いでは集団戦で無ければ
剣と同様に正眼から横に切り抜けると言う技が
使えるかも知れないが
集団戦では正眼からの横切り・或いは突きと言うのが
剣同様に有効なのだろうか
(まあ相手が甲冑を着ていれば
 正眼から足を殴る以外無い訳だろうか)
534某研究者:04/11/10 04:46:33 ID:mxI0UE3I
他には屋内ルール等も有っても面白いかも知れないし
適当な屋内でやるべきかも知れないが
高さの無い場所では槍は使えないだろうし
階段等では転倒の危険も有るだろうし
階段は使うべきでは無いかも知れないが

トーナメントも総当りの予選を行ってから
上位の人間が決勝Tに進むと言う方向なら
皆対戦出来るので良いだろうが
予選ではダメージの蓄積は無いが
トーナメントでは蓄積有りとしても
良いだろうか
(矢張り腕等を盾にして勝つ様な事を
 連発されても困る訳だろうか)
535某研究者:04/11/10 05:24:12 ID:mxI0UE3I
敵の剣を剣で受けては
反撃出来無い場合も有るだろうし
敵の剣を回避しつつ
剣で攻撃すると言う様な方向が
良い訳だろうか
536某研究者:04/11/10 05:31:23 ID:mxI0UE3I
集団戦で横に移動出来無く共
正眼の構えから横に腕を払う様な攻撃をされると
厄介かも知れぬが
甲冑を着ている場合は此れは有効では無い訳だろうか
537某研究者:04/11/10 14:20:59 ID:GMqRn6Op
>一定の領域から出れないルールを
>使うべきかも知れぬし

まあ集団戦の場合で此れを使うのは
一人がやられた場合後列の兵が穴を埋めるのは無理だろうから
リアリティが無いので止めるべきかも
知れないが
538某研究者:04/11/10 14:35:39 ID:GMqRn6Op
1対1で集団戦を模擬する場合でも
後列の槍が前に出ていると言う情報も有るだろうし
3対3程度でやるべきかも知れないが
実際はどうだったのだろうか
(3対3でも一人やられたら
 穴が後列の兵で埋められないので
 終わりとするべきだろうか)
539某研究者:04/11/10 14:41:11 ID:GMqRn6Op
剣は兎も角槍では3対3では
どうなのかだろうし
かなり後列の槍も前に出ていると言う情報も有るだろうが
対歩兵ではどの程度後列の槍が前に出ていたのだろうか
540某研究者:04/11/10 15:18:21 ID:GMqRn6Op
http://www31.ocn.ne.jp/~tactic/bc5m.html
マケドニアファランスは槍が5本は前に出ていると言うが
中世ではこの様な隊形は用いられなかったと言う
事だろうか
541名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/10 15:38:15 ID:KsGKW2sM
新撰組の生き残りで警察官になった藤田五郎(改名前:斉藤一)が
生前語った事によると、

『あなたは刃と刃とを合せた斬合をしたことはないそうだが、実際刀を抜き合って、
「さあ来い」となると、敵が、こう来たからこう避けて、こう斬る----なんてうまい事が出来るもんじゃない、
ただ夢中で斬ったり突いたりする、敵がばったり倒れて、はじめて、「まァよかった」と思うくらいのものである。
剣術なんてものは要するに、刀を早く振廻すことさえ知っていればいいので、そういう時は、
ただ早いとこ勝負だから。天満屋の一件でも、私は、相手のどこをどう斬ったのか突いたのか一切わからない、
第一相手が何人くらいいたのかさえわからない。』
だそうだ。
http://hajime3.hp.infoseek.co.jp/deta/katari.html
http://hajime3.hp.infoseek.co.jp/deta/syouzou/syouzou2.html
542某研究者:04/11/10 15:44:25 ID:GMqRn6Op
http://www31.ocn.ne.jp/~tactic/paik.html
まあパイク兵も上を見る限り
後列の槍が前に出ている場合も有る様だが
出ているのは2列目の槍だけなのだろうか


剣術なんてものは要するに、刀を早く振廻すことさえ知っていればいいので、そういう時は、
ただ早いとこ勝負だから。
543某研究者:04/11/10 15:49:02 ID:GMqRn6Op
>剣術なんてものは要するに、刀を早く振廻すことさえ知っていればいいので、そういう時は、
>ただ早いとこ勝負だから。

まあコンパクトな振りなら兎も角
大振りでは振り上げた時の隙を突かれるだろうし
コンパクトに高速に振ってさえも
隙を突かれる可能性は有るかとは思うが
544某研究者:04/11/10 15:53:55 ID:GMqRn6Op
>「さあ来い」となると、敵が、こう来たからこう避けて、こう斬る----なんてうまい事が出来るもんじゃない、

まあしかし剣道では出来ている様にも見えるが
攻撃可能な部位が限られているからと言う事も
有るのだろうか
545名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/10 15:53:59 ID:KsGKW2sM
>>543
隙を突くって事は、それだけ冷静に相手を見ていられるからこそ
出来る事であって、明かりが殆ど無い夜、それも複数人の乱闘となると
そんな余裕無いのでは。自分もいつ背後から斬られるか分からんし。
546名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/10 15:56:15 ID:KsGKW2sM
>>544
斉藤一が言いたかったのは、剣道じゃなくて、斬り合い。
つまり竹刀での試合じゃなくて真剣での死合。しかも相手は一人じゃない。
そうなるとオチオチそんな形振り構っている暇は無いという事では
ないかと思われ。
547某研究者:04/11/10 15:58:21 ID:GMqRn6Op
>明かりが殆ど無い夜、それも複数人の乱闘となると
>そんな余裕無いのでは。自分もいつ背後から斬られるか分からんし。

まあ背後からやられない様な場所(部屋の四隅や扉等)に退避して
剣を適当に振り回す以外無いと言う事かも知れないが
大振りにすれば当たる確率は下がるかも知れぬし
コンパクトに適当に振ると言うのが
良いのかも知れないが
548名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/10 15:59:04 ID:UEFNFNy2
おいおい・・・横レスわるいんですけど
軍板とかそっち系のヲタ臭い気がするのは俺だけ?
549某研究者:04/11/10 16:01:58 ID:GMqRn6Op
>そうなるとオチオチそんな形振り構っている暇は無いという事では
>ないかと思われ。

まあ大振りとしたらカウンターを受けるだろうし
コンパクトな打撃でも達人は隙を突いて来るかも知れぬし
防御を固めつつカウンターを狙い
相手が防御を崩さなかった場合は
出来るだけ防御を崩さずに敵が受けられない様な
特殊な攻撃をするか
組み討ちにでも持ち込む以外無いかも知れないが
550名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/10 16:03:05 ID:KsGKW2sM
>>547
そうだよね、まぁそこらへんは実際に体験してみないと憶測の域を出ないよね。

もっとも、絶対に体験したく無いが。
551名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/10 16:07:13 ID:KsGKW2sM
>>549
警視庁における撃剣試合記録というのが残っていて、
そこに藤田五郎(斉藤一)の剣道の試合の記録もあるのだが、
相当強かったみたい。新撰組時代でも剣術指南役をしていたくらいだし、
相当な技術レベルだったのだろう。その人間が実戦では『形振り構ってられん』
というのだから、剣術と実戦はある意味分けて考えるべきなのかも。
http://hajime3.hp.infoseek.co.jp/deta/jituryoku.html
552某研究者:04/11/10 16:08:06 ID:GMqRn6Op
>そうだよね、まぁそこらへんは実際に体験してみないと憶測の域を出ないよね。

まあ剣をコンパクトに高速で振り回し乍ら
壁を伝って早く外に逃げるか
隠れる等するのが妥当かも
知れないが
室内の明るい所に出れば相手に一方的にやられるかも知れぬから
此れは避けて移動するべきかも知れないが
553名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/10 16:13:07 ID:KsGKW2sM
>>552
>室内の明るい所に出れば相手に一方的にやられるかも知れぬから

これは相手も同じ気持ちだと思う。やっぱり誰でも怖いよ。殺し合いだもん。
自分が死ぬ確立もヒフティヒフティなワケで。
やっぱり場数が全てじゃないかな。俺なら間違い無く小便ちびって動けなくなるか、
あんたの言うように泣き叫びながら剣振り回しつつ逃げ道探すかのどっちかだな。
554某研究者:04/11/10 16:17:47 ID:GMqRn6Op
>室内の明るい所に出れば相手に一方的にやられるかも知れぬから
>此れは避けて移動するべきかも知れないが

可也広範囲に明るく
暗い場所や背後等から奇襲を受けない場所が有れば
戦力が優勢な側は其処で戦うと言う方向も有るだろうか
555名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/10 16:28:18 ID:KsGKW2sM
>>554
だな。それは間違い無いと思う。
ただ、例え自分側が戦力的に優勢であってもこういう『奇襲』
の際は、セオリーとして突入の際にまず真っ先に照明となる物を消す
というのがある。まず視界を遮るんだな。効率よりも、少しでも自分側の
損傷、被害、死傷者を出す確立を減らす方を優先するんだろう。
556某研究者:04/11/10 16:38:26 ID:GMqRn6Op
まあ相手が偶然味方を倒す危険も
有るだろうし
戦力的に優勢なら
明るい場所で確実に倒すと言う可能性も有るだろうし
寧ろ奇襲を受けた側が明かりを消して
逃げられる可能性を探ると言う事は有るかも知れないが
相手が手持ちの明かり等を持っていれば無理だろうか
攻撃を掛ける側の戦力が劣勢な場合で
且つ逃げる事は許されず敵を倒さねば成らぬ場合は
明かりを消して剣を適当に振り回し
一か八か敵を倒せる可能性に掛けると言う可能性も
有るだろうか
557某研究者:04/11/10 16:41:56 ID:GMqRn6Op
>且つ逃げる事は許されず敵を倒さねば成らぬ場合は
>明かりを消して剣を適当に振り回し
>一か八か敵を倒せる可能性に掛けると言う可能性も
>有るだろうか

窓や扉等の退路を絶ちつつ壁を背後に剣を振り回すと言う
所だろうが
味方の数が少なく共達人が居る場合は
明かりを消さず扉の部分で1対1に持ち込めば
敵の数が10倍程度でも勝てるかも知れないが
558名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/10 17:06:02 ID:KsGKW2sM
>>557
まず日本刀の場合、2人も斬ればもうベトベトの人油で『斬れ』なくなる。
そうなると『突く』機能しかない。
如何に達人と言えども十人抜きは苦しいんじゃないかな。
559某研究者:04/11/10 17:31:24 ID:GMqRn6Op
>如何に達人と言えども十人抜きは苦しいんじゃないかな。

まあ殴って骨を折る事は出来るだろうし
鎖が有れば刃はどの道役には立たないだろうか

まあ攻撃を受けた側の人間が逃げると言うのは
退路も絶たれているだろうし
敵も可也の戦力を用意しているだろうから
現実には先ず無理と言う事かも
知れないが
560某研究者:04/11/10 18:00:44 ID:GMqRn6Op
>剣は兎も角槍では3対3では
>どうなのかだろうし
>かなり後列の槍も前に出ていると言う情報も有るだろうが
>対歩兵ではどの程度後列の槍が前に出ていたのだろうか

中世ではファランクスの様な隊形では無いだろうから
2列目以後の槍は前に全く出ていないか
2列目の槍のみ前に出ていると言う可能性も有るだろうか
561某研究者:04/11/13 02:17:20 ID:w7+9msd8
正眼から如何に動かずに攻撃するかと言う事が
重要であるなら
相手も同様の事を考えている場合は
篭手や胴の前部を攻撃・防御する以外
無いのだろうか
(まあ相手が甲冑を着ている場合は
 足を狙う以外無いかも知れないが)
562某研究者:04/11/13 02:45:20 ID:w7+9msd8
2刀に対して1刀が正眼の構えを崩さず
篭手や胴を打ち合ったら
勝てるのかだろうし
横に抜ける等して1撃離脱を繰り返す必要は
有るだろうが
スペースの無い集団戦では此れは無理だろうし
篭手等を一撃で切り抜ける以外無いだろうか
563某研究者:04/11/13 14:28:05 ID:rivCM2Fc
相手が甲冑を装備している場合
此れに2刀で対するには
正眼から片側をやや上に上げて
此れで足を狙う必要も
有るかも知れないが
(スペースが有れば横方向に抜ける攻撃も可能だろうか)
564某研究者:04/11/13 14:30:23 ID:rivCM2Fc
組み討ちに自信が有れば
正眼を崩さずに組み討ちに持ち込むと言う方向も
有るだろうが
565某研究者:04/11/13 18:33:21 ID:rivCM2Fc
まあ横に抜ける攻撃も
相手が其の場で回転する
或いは逆側に動いて回避する等すれば
防護されるだろうし
正眼で動かずに篭手や胸部を攻撃するか
相手が甲冑を着ている場合は足を攻撃すると言う事で
良いのだろうか
(まあ打ち合えば1刀は2刀に勝てるのかだろうし
 1撃で仕留める必要は有るだろうし
 其の場合正眼からの攻撃が一番有効とは
 言えないかも知れないが
 篭手以外を相手にやられる前に
 攻撃するのは難しいかも知れないし
 片腕を潰した後もう一つの剣でやられる可能性も
 高いだろうか)
566某研究者:04/11/13 19:49:11 ID:rivCM2Fc
或いは1刀の側が重い太刀で2刀を持つ両手を
ほぼ同時に両断すると言う様な
方向も有るだろうか
(相手が其れを恐れ片方の剣を引いた場合は 
 1本ずつ叩くと言う様な方向も
 有るだろうか)
567某研究者:04/11/13 19:59:47 ID:rivCM2Fc
>或いは1刀の側が重い太刀で2刀を持つ両手を
>ほぼ同時に両断すると言う様な
>方向も有るだろうか

まあ此れは甲冑を着ている場合は
困難な事だろうか
568某研究者:04/11/13 21:25:54 ID:rivCM2Fc
盾を持つ相手に対して正眼に構えた場合
正眼から余り動かずに攻撃するには
篭手を狙うしか無いのかも知れないが
足の上部を狙うのは困難だろうし
甲冑を着ている場合は厄介かも知れないが
2刀を持っている場合は片方で足先を狙うと言う方向も
有るだろうか
(或いは上目に持って篭手や頭部等を狙うと言う方向も
 有るだろうが
 防御面で問題が出る可能性は有るかも知れないが)
569某研究者:04/11/13 21:34:28 ID:rivCM2Fc
>甲冑を着ている場合は厄介かも知れないが

まあ正眼から足先を狙うか
上目に構えて頭部や篭手を狙うしか
無いのかも知れないが
防御面に問題が出る可能性は有るだろうか
570某研究者:04/11/13 21:49:12 ID:rivCM2Fc
横にスペースが有れば
剣が横に届かない側の横に
足先を攻撃しつつ抜けると言う方向も
有るだろうが
571某研究者:04/11/15 21:34:33 ID:S2w9YNfW
まあ現実には攻撃を当てた後の
相手の反撃も有るだろうし
足を狙うと頭が無防備に成り
頭をやられると言うが
頭を攻撃したとしても足に反撃される可能性は
有る訳だろうし
頭・足何れを狙っても
問題は出得るだろうから
中段を狙うべきなのかも
知れないが
自分が攻撃をした後に反撃を受ければ
何処で有れ防ぎ難いだろうし
2刀で相手の1刀の反撃を
防御すると言う方向しか無いのかも知れないが
相手が2刀ならそうも行かない訳だろうか
572某研究者:04/11/15 21:42:15 ID:S2w9YNfW
敵が片手持ち1刀なら腕を狙えば
攻撃を当てた後の反撃も無いかも知れないが
外した場合は反撃を受けるだろうし
1刀+盾なら
盾等で反撃を受ける可能性も有るだろうか
敵が2刀でも2刀で同時に腕を狙えば
敵の反撃は無いのかも知れないが
何れかでも外した場合は反撃を受けるだろうか
573某研究者:04/11/15 21:45:55 ID:S2w9YNfW
腕を狙えば此れを上手く回避したとしても
敵の反撃は有効と成るのかだろうし
敵が剣で此れを受け止めれば
即時の反撃は無いだろうから
敵の反撃を避ける為には
腕を狙い続けると言う方向も有るだろうが
574某研究者:04/11/15 21:47:57 ID:S2w9YNfW
故に正眼から腕を執拗に狙うか
敵が甲冑を着ている場合は多少上段に構えてでも
腕を狙った方が
良いのかも知れないが
575某研究者:04/11/15 22:01:35 ID:S2w9YNfW
他に相手の攻撃を一撃で無効化するとすれば
頭や首にでも打撃を与えるか
心臓でも貫くしか無いだろうが
此れは中々難しいだろうし
万一外せば相手の反撃を受け得るだろうから
腕を狙う方が良いのだろうか


腕を狙って敵が此れを回避した後
敵の剣が届かなく成った側の横を
切り抜ける様な方向も
有るだろうか
576某研究者:04/11/15 22:14:35 ID:S2w9YNfW
スペースの無い状況では
腕を狙って敵が体制を崩した所で
首や心臓・頭部等を狙って
反撃を封じる等の方向も有るだろうが
外す可能性は0では無いだろうし
敵が甲冑を着ている場合は
此れ等の部位を狙っても反撃は有るかも
知れぬし
腕を狙い続けると言う方向も有るだろうか
577某研究者:04/11/16 17:31:36 ID:5etof9YV
http://members3.jcom.home.ne.jp/pehota02/equipment/headgear/huhaku.htm#hukumen
ナウシカに出て来た土鬼の僧兵の覆面と
似た様な物を日本の僧兵も使用していた様だが
矢張り此れを参考としたのだろうか
578某研究者:04/11/16 19:54:40 ID:5etof9YV
http://members3.jcom.home.ne.jp/pehota02/equipment/foots/ashinaka.htm
此れは戦闘には向いているのかだが
絵を見ると兵は軽快に動いている様にも
見えるが


足半は飛び跳ねる様に歩行出来たと言うが
長距離の歩行は兎も角戦闘時には結構
使えたかも知れぬし
武士も下馬時には此れを用いていたと言う事は
只の草履の安物では無く
戦闘に向いていると言う事かも知れないが
此れと似た様な形状の靴を
スポーツで使うと言う事も
出来るかも知れないが
(まあ脱げるのを防止するのにベルト等で
 固定する必要は有るかも知れないが)

鵜飼い用の足半は三角形に成っていると言うが
通常の物と何れが軽快に動けるのだろうか

江戸時代の試合等で此れが用いられたと言う可能性も
有るのかも知れぬが
平時は武士は草鞋や草履を履いていたと言う
事かも知れないが
579某研究者:04/11/16 19:56:22 ID:5etof9YV
鎌倉時代には足先が割れている靴が
有ったと言うから
此れは足半を靴の下に履く為に
割れていたのかも知れないが
此れは以後は用いられたのだろうか
(皮足袋の下に足半を履くと言うのも
 有った様だが
 布製の足袋の下には無いのだろうか)
580某研究者:04/11/16 20:59:58 ID:5etof9YV
足半も後退する時は
靴や草鞋と違って脱げないのかと
言う事だろうし
草鞋の様に足に固定する様な構造の物は
無いのかだが
581某研究者:04/11/17 22:20:45 ID:Zyse+bw3
http://www.rakuten.co.jp/e-blossom/509923/509925/520377/#480082
足半を作っている所は無いと言うから
上の様な物を使うか自分で作るしか
無いと言う事だろうか
582某研究者:04/11/18 02:34:06 ID:c2pFoyDM
まあサンダルを履いて後ろに後退しても
余り脱げる事は無い様に見えるし
足半を履いて後退しても
問題は無いのかも知れないが
583某研究者:04/11/18 02:41:51 ID:c2pFoyDM
手甲はサポーターの効果も有るだろうが
旅の際だけではなく決闘の際に此れが用いられる事も
有るのだろうか
584某研究者:04/11/19 21:33:37 ID:wbOx+NwM
http://www.iz2.or.jp/fukusyoku/busou/16.htm
まあ足半+足袋と言う様な組み合わせも有る様だが
この時代の足袋と言うのは皮のみだろうか

http://www.iz2.or.jp/fukusyoku/busou/38.htm
まあ兜無しで面具と額当て等と言う組み合わせも
一応有るのだろうか
585某研究者:04/11/19 21:38:18 ID:wbOx+NwM
腕を狙えば此れを相手が剣で受けたとしても
即時の反撃は無理だろうし
回避したとしても同様に即時の反撃は無理かも知れないが
可能な場合も有るかも知れぬし
腕を狙う相手の攻撃を即時反撃可能と成る様に
上手く回避してから
腕に反撃を加えると言う様な方向も有るかも知れないが
此れは果たして可能なのかだが
586某研究者:04/11/20 03:06:00 ID:xEDP3iFR
http://www.geocities.jp/bowen_dragon/taki/touken/smallsword.htm
相手の剣を折れる様な構造のヒルトと言うのは
見た事は無いが
何処かには有るのだろうか
(まあ有ったとしてもレイピア以外は
 折れるのかだが)

>相手の剣を折れる様な構造のヒルトと言うのは
>見た事は無いが
>何処かには有るのだろうか

スモールソードだけでは無くレイピアにも
此れが付いている可能性は有るのかも知れないが
戦場で使うサーベルには相手はレイピアやスモールソードを
用いないのなら
この様な構造のヒルトは無いと言う
事なのだろうか

http://www.geocities.jp/bowen_dragon/taki/touken/flamberg.htm
上の様な波状の刃を持つサーベルと言うのも
無いのかも知れないが
スモールソードは有るのだろうか

http://www.arco-iris.com/George/images/rapier_02.jpg
上はスウェプト・ヒルトが付いたレイピアの様だが
此れで剣を折れるのだろうか
(此れは鍔の部分の穴に剣を入れて
 曲げるのだろうか)
587某研究者:04/11/20 03:08:21 ID:xEDP3iFR
まあ西欧の剣の柄は衝撃吸収効果は有るのかだろうし
手袋程度で衝撃は緩和出来るのかだが
日本刀の場合鮫の皮と紐が有るから
衝撃吸収効果は高いのだろうか
(まあ只西欧の剣の柄も皮が張ってある物は
 有っただろうが)

衝撃吸収効果の無い柄で
硬い甲冑を上から殴ったりしたら
どう成るのかだろうし
剣をまともに受けた場合でもどうだろうか

まあ日本の場合でも太刀は紐等巻かれていないだろうが
鎧が皮だから問題は無かったと言う事かも知れないが
兜に当たったらどうだったのかだろうが
鎧が鉄に成る戦国時代には紐が登場しているなら
矢張り鉄の鎧を上から殴る場合に
問題が出た故と言う事かも知れないが
588某研究者:04/11/20 03:16:57 ID:xEDP3iFR
http://www.hi-net.zaq.ne.jp/osaru/arekore.htm
毛抜形太刀は衝撃を和らげる為に
柄に穴が空いていると言うし
日本刀は昔から衝撃対策は考えられていたと言う事かも知れぬが
柄と刀身が一体成形で無い太刀なら穴を空けなく共
皮鎧相手なら問題は無いと言う事なのだろうか
589某研究者:04/11/20 03:32:11 ID:xEDP3iFR
西欧の剣も鎖のグローブをしていれば
衝撃は緩和出来るかも知れないが
プレートでは手袋しか無い物も有るだろうし
其の場合は衝撃は緩和出来無いだろうか
(サーベルで胸甲兵の胸甲や兜を殴っても
 可也衝撃は有るだろうが)
590某研究者:04/11/20 03:53:23 ID:xEDP3iFR
http://www.hi-net.zaq.ne.jp/osaru/kosirae.htm
鉄砲隊や騎馬武者も騎乗時には打刀は逆向きに差すと言うから
素早く抜刀はし難いかも知れないが
短い物は逆向きには挿さないのだろうか

返り角や紐が有るから
鞘を武器として使いたく共素早く抜き難いと言う事は
有るかも知れないが
591某研究者:04/11/20 03:57:49 ID:xEDP3iFR
>下緒は鞘に巻き付けてある組みひものことです。時代劇を見ていると、外出時もこの下緒を鞘に巻いたままにしておりますが、
>下緒というのは鞘や帯にからめて鞘を後ろなどから抜き取られないようにしたり、刀を固定するためのものです。
>ですから鞘に巻いたままではおかしいのですが、

と有るが
実際の結び方はどうだったのだろうか
592某研究者:04/11/20 03:59:44 ID:xEDP3iFR
日本刀の柄に使われている皮も
鮫では無くエイの皮だったとは
知らなかったが
鮫の皮にしては確かに凹凸が有り過ぎるだろうか
593某研究者:04/11/20 04:13:07 ID:xEDP3iFR
宮本武蔵が鞘を捨てたと言うのも
事前に紐を外しておかねば
困難だったかも知れないが
594某研究者:04/11/21 07:29:38 ID:R3umfEtW
ソードワールド短編集の
虹の舞う海にに出て来る様な
助けを呼ぶ隙さえ与えない様な敵等と言うのは
果たして存在するのかだが
あの場面では自らを犠牲としても助けを呼ぶと言う方向は
無かったのかだが
場所的に助けが間に合わない可能性も
有っただろうか
595某研究者:04/11/21 07:38:05 ID:R3umfEtW
夜間別の見張りを置いて居ないとは
考えられないだろうし
自分がやられた場合見張りが奇襲を受ける可能性も
有るだろうから
自らを犠牲としても助けを呼ぶべきだったかも
知れないが
596某研究者:04/11/22 07:43:13 ID:b/xDdbZQ
http://www.sengoku-expo.net/text/design/J/armor/315-a01.html
上は輸入品なのかだが
和製としては実物の南蛮甲冑に
形状は可也似ている訳だが
597某研究者:04/11/23 07:16:41 ID:XR+7iDQR
http://www1.neweb.ne.jp/wb/kaname/ahund/manual/manualFSA.htm
柄頭や鍔の部分が尖っている剣も有った様だが
此れは多用されたのだろうか
(まあ尖った柄頭や鍔を使っても板金鎧を貫く事は
 無理だろうが
 組み討ちの際等に隙間を狙う等の用途には
 使えたかも知れないし
 板金鎧以外の鎧なら鎧の上からでも効果は有っただろうか)
598某研究者:04/11/23 10:34:13 ID:XR+7iDQR
http://www.hi-net.zaq.ne.jp/osaru/kattyuu.htm
槍襖は槍が斜めに交差していると言うし
この中に踏み込むのは可能なのかだが

相手の腕をどう狙うか・或いは自分の腕を
どう守るかと言う事が
一番重要であるかも知れないが
体制を崩した時に横に抜けようとする敵を
回避する技術も必要だろうか
599名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/23 17:05:44 ID:WCAfydRR
>>598
このサイトの人は核心を突いた研究をしてるねー
感心したよ
600某研究者:04/11/23 22:52:29 ID:rohdjgV7
http://www.costumes.org/history/racinet/2/16thcentarmor.jpg
槍兵を崩す小剣と盾を持った
円盾兵と言うのは見た事が無かったが
恐らく上の一番左の兵がそうだろうか
http://www.costumes.org/history/racinet/2/16thfrenchmilitary.jpg
上の下段の盾と剣を持つ兵も恐らくそうだろうし
16世紀には盾が完全に廃れた等と言うのは
誤りだろうか
(上の絵では鉄の盾を持っている様に見えるが
 防弾効果は有るのだろうか)


>槍襖は槍が斜めに交差していると言うし
>この中に踏み込むのは可能なのかだが

まあ只交差させ乍ら叩けるのかと言う事だろうし
交差させて前に突き出すだけでは
防御しか出来無いだろうか
601某研究者:04/11/27 15:20:57 ID:FZHV9jHW
http://www.arador.com/gallery/steen19.jpg
http://www.arador.com/gallery/belg32.jpg
上の様に上の方に覗き窓が有る甲冑で無いと
突撃時に前傾した時に前が見えない様な気もするが
前傾して槍が当たる面積を減らせば有利と言う訳でも無いのだろうか
(まあ槍が当たった際にバランスを崩して落馬し難いと言う事は
 有るかも知れないが
 敵の槍を回避するのは難しく成るかも知れないが)
602某研究者:04/11/28 07:21:20 ID:VMbUysV+
腕への横切りと言うのが
此れが防御し難いのであれば勝負を分けるかも知れぬが
コンパクトな横切りで無いと防御面で問題が出るだろうが
敵が甲冑を装備している場合はコンパクトな切りでは
打撃を与えられない訳だろうか
(正眼よりは上に構えて腕を狙うか
 正眼から腕の隙間への突きを狙って
 敵に隙が出来た所で
 足を狙うと言う方向も有るだろうが
 腕の隙間の無い鎧の場合は
 此れは無理だろうから
 正眼で防御に徹して足を狙うと言う様な方向も
 有るだろうが
 防御に徹するだけでは敵に中々隙は出来無いだろうか)
603某研究者:04/11/28 07:26:16 ID:VMbUysV+
まあ甲冑を着ている場合は
多少敵の攻撃が当たっても問題は無い訳だろうし
敵の攻撃を剣で受けては
即時に反撃は出来無いだろうし
完全に回避しても攻撃をする余裕が無い場合も
多いだろうから
敵の攻撃を余り回避せず鎧で敵の攻撃を受け流して
敵に強力な一撃を加えると言う様な
方向も有るだろうか
604某研究者:04/11/28 07:42:34 ID:VMbUysV+
>腕への横切りと言うのが
>此れが防御し難いのであれば勝負を分けるかも知れぬが

スペースの有る場合は腕への横切りを敵が回避したり防御した後
無理な体制と成った後で
横に切り抜けると言う様な
方向も有るだろうか
605某研究者:04/11/28 08:04:47 ID:VMbUysV+
腕を横に切ってから
更に腕を下から切り上げる・
或いは腕に対して横にフェイントを入れてから
腕を下から切り上げると言う様な
技も考えているが
腕に対して上からフェイントを入れて
腕を横に切り
此れを敵が回避した後で
更に踏み込んで下から切り抜く様な技も有るだろうか
606某研究者:04/11/28 08:09:43 ID:VMbUysV+
両刃の剣なら腕に対して上にフェイントを入れて
裏の刃で切り上げると言う様な攻撃も
有るだろうか
607某研究者:04/11/29 02:16:39 ID:r4iwyUqW
Conan the Barbarian(コナン・ザ・グレート)に
出て来た様な巨大なハンマーは
余りに重く巨大であり
敵に当てられる様な代物なのかだが
動くスペースの無い集団戦では
有効だったかも知れないし
あの攻撃を武器で受け止めるのは果たして可能なのかだが
剣では無理だが棒状の両手武器なら受け止められるのだろうか
まあ剣を棒状に持って受け止めると言う様な方向も有るだろうが
両刃の剣では此れは鞘でも付けるか
鎖の手袋でもしない限り可能なのかだが
(まあ他の重い打撃武器も同様と言う事かも知れないが
 馬上での打ち合いでも敵の攻撃を受け止めるのは兎も角
 回避するのは非常に困難だろうか)
受け止めるのではなく受け流すと言う方向なら
剣を普通に持っても可能なのかも知れないが
スペースの無い状況で果たして常に受け流せるのかだが
608名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/29 19:03:39 ID:bNDzDgDB
>>607
>巨大なハンマー
あそこまで巨大だと
刀を抜くまでもなく
入り身と手で制する事ができます
609某研究者:04/12/14 18:35:12 ID:l8yyGdWb
まあしかし篭城をしても勝てない様な敵に
野戦をしても勝てるのかと言う疑問は
有るだろうが
騎兵の数が敵より多ければ
勝てるのかも知れないが
下馬して城を利用した方が更に強いと言う事は
無いのかだが
敵が包囲を続け城の食料が尽きれば
補給用の援軍と合流するか脱出する・
或いは敵や市民の兵糧を奪う以外
無いかも知れないが
(中世では食料は現地調達が基本なら
 敵が野戦でも勝てない様な大兵力での包囲を持続させる事は
 果たして可能なのかだろうし
 秀吉の様に補給部隊を利用するか
 別働隊が広範囲に食料を略奪でもするしか無いだろうか)
610名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/08 03:38:19 ID:cjQvuLEv
なるほど
611名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/20 15:58:51 ID:IKhC7G15
某研究者いなくなったな

スコーン 食いつつ 楽しみました。 あんがとさん。