77 :
天下無敵! ◆sBAKA1sNcE :03/10/31 22:23 ID:fvO/UN1B
>気ではなく氣!
う〜〜〜む。
こういうことに拘る人、危ない人多いからなあ。
変な拘りはやめたほうがいいと思う。
78 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/31 22:37 ID:6TjEUoD6
気の謎は量子力学で解ける。10年後ぐらいに…
拘る・・・なんと読むの?
わし、氣のせんせい、、悪かったかね!
80 :
天下無敵! ◆sBAKA1sNcE :03/10/31 22:46 ID:fvO/UN1B
「こだわる」だよ、あごひげ先生。
>わし、氣のせんせい、、悪かったかね!
あごひげ先生の「氣」って何のこと?
81 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/31 22:47 ID:rntAz/E1
おいおい、天下無敵とあごひげがリンクしてるよ。夢の競演だな。
82 :
天下無敵! ◆sBAKA1sNcE :03/10/31 22:49 ID:fvO/UN1B
83 :
天下無敵! ◆sBAKA1sNcE :03/10/31 22:50 ID:fvO/UN1B
>>81 残念だが、まるで話が噛み合わない「気」がする。
>83
うん、だから夢の競演と言ったんだ。お互いの思想というかスタンスが
まるで違うし、相性っつうかソリも会わない気がする。話しててもあご
ひげ先生が逆ギレするか一方的にスネて終わるのがオチ。
85 :
天下無敵! ◆sBAKA1sNcE :03/10/31 22:58 ID:fvO/UN1B
そして俺が協会や全空連の関係者にさらに嫌われると。
あいつは「氣」チガイだってな(藁
白川静の『字統』によれば
「気」の初形は「气」で、雲気が空に流れその一方が垂れる形。
古くは雲気を見て祈ること。
天気、雲気、気質、気力などの気の初形は气。
氣は「客に贈る芻米なり」として後に「食氣」(←一字)と書き、
饋に似た意味で「贈る」「贈り物」という意味。
というわけで古代の漢字の意味からいえば
「氣」より「気」の方が合ってるような気がします。
時々「気でなく氣じゃないといかん」という人がいるので反論を考えておいた。
こだわるね、ありがと。
>>84 >お互いの思想というかスタンスがまるで違うし、相性っつうかソリも会わない気がする。話しててもあご
ひげ先生が逆ギレするか一方的にスネて終わるのがオチ。
う〜〜ん ヒマがあったら んじゃいっちょ対決?!して見るか・・
でも疲れそうだから、やめた。もうねるぽ!
ところで、天下無敵さんて何者??いろんなところに出てるよね。
悠悠自適のヒマな人???
おやすみ。
90 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/31 23:06 ID:++irSz8i
>>84 いや、あごひげ氏の事だ。
いじめられたと思うと両刀使いさんや競技の達人さんに
なんとか言って下さいと泣きつくのでは?
>>88 さん、全然違うね、気は氣じゃないよ。氣の入ってない単なる氣、、
意味があって文字ができてるの。おやすみ。
>>90 なんだよ!寝れなくなるではないかよ!
氣の話しについては助っ人はいらねえよ!
今度こそ寝るで〜〜〜
93 :
天下無敵! ◆sBAKA1sNcE :03/10/31 23:13 ID:fvO/UN1B
>>89 >ところで、天下無敵さんて何者??いろんなところに出てるよね。
>悠悠自適のヒマな人???
俺のこと知らんかったんか〜〜〜!
ま、知らんほうが幸せ。
94 :
天下無敵! ◆sBAKA1sNcE :03/10/31 23:16 ID:fvO/UN1B
>>91 だから「氣」ってなんだって訊いてるのに。
まさかこの人も「氣とはこれだ!これしかない!」なんて言う人じゃないだろうねえ。
気は〆るからダメとか、氣は穀物を食べる事で身体に入る精気のことだとか色々言うけど。
まぁそれぞれが自分でどういう意味かを設定して使ってればいいのではないかな。
ただ「気」と書いてあるから反射的に「わかってないね〜氣じゃないといけないんだよ。」というのは変だし、偏だ。
>94
残念ながら、そういう人だと思われ。
俺の予感だが、その質問には答えないと思うよ。あごは。
97 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/31 23:21 ID:IIAyB6dF
気って一種の方便、説明用語。
武道にとっては一種オールマイティーに使える言葉。
その技をするときに自分がイメージしている事を説明するのに適した言葉。
最近の人は「気が物理的に存在するのか?」などと考えているが本来そんな事はどうでも良い。
実際に存在する動き(技)の伝授、習得の上で役に立ちさえすればよい。
ただ、現代では言葉への不信感が阻害し、あまり説明効果をもたない死語になりつつあるのかもしれない。
それならば、現代の人が実際にイメージしやすい別の言葉での説明が必要になっていくのかもしれない。
>89
>ところで、天下無敵さんて何者??いろんなところに出てるよね。
>悠悠自適のヒマな人???
俺がその質問に答えてやろう。いまこの瞬間も稽古をしてるタチの悪い人間だ。
うん当たり おやすみ。
100 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/31 23:22 ID:KNBpZhcw
気でも氣でも气でもその字にこだわりがあるなら「わが門派においては○○だから××なのです」と簡単な説明があると多少なりとも納得できるかも。ただし他流派を否定しないでマターリとね。
101 :
天下無敵! ◆sBAKA1sNcE :03/10/31 23:23 ID:fvO/UN1B
合気道関係では「氣の研」の人とかにもいるね。
「空気」とか「気がつく」とかいう日常的な言葉もすべて「氣」にわざわざ置き換える人。
104 :
天下無敵! ◆sBAKA1sNcE :03/10/31 23:28 ID:fvO/UN1B
105 :
天下無敵! ◆sBAKA1sNcE :03/10/31 23:40 ID:fvO/UN1B
7.氣について
かなり以前の話ですが、さる合氣道場の鏡開きにお邪魔しました。
そこでその会の理事長より、年頭のお話があり、いつものごとく多くの人が真面目に正座して、痺れを切らしたことであろうと推察します。
さてその理事長のお話の内容は、氣に関する話でした。
理事長の言うのには、最近の合氣道の演武はどうも形だけである。特に学生大会を例に挙げ、皆小手先の形だけの演武に終始しておる。稽古においてもしかり。相手にくい込み、くい入り、くい合わせるという本当に相手と一体となった技が見られない。
合氣道は、和の武道だ、愛の武道だのと言われているが、断じて仲良し武道ではない。
合氣道は体を鍛えるものでもなく、精神を鍛えるものでもない。
合氣道は何者にも負けない、「氣」を鍛えなければ意味がない。
その氣の鍛練を目標として今年は進みたい、とこんな話でした。
合気道で氣という言葉はよく使われるのですが、氣というものは、人によって取り方がさまざまです。
特に合氣道における氣というものは、一般の方々の概念では、なかなか理解し得ないものと思います。
近いものや似たようなたくさんの言葉に置き換えることも出来ますが、やはりそれはそれだけのもの。本当のところは伝わらない。
呼吸なんてものも氣と同様、伝えるのは難しいものですね。
本当のものは自分自身で実感していくしか無いのだろうと思います。
しかし、実感していくといってもそれぞれの段階で、それぞれの実感があり、実感するレベルも順番も違うだろうから、僕自身は氣と言う言葉の使用については大変慎重なつもりです。
個人的に話をするときは、相手が氣というものをどのように捉えているかを、ある程度把握して、レベルに合わせて話を進めないと、必ずトンチンカンなことになるでしょうし、相手の理解の度合いを確認することも必要でしょう。
言葉だけの説明だけでなく、体をもって実感させるためには随分と時間も掛かります。まあ、そういうことがあるから、なかなか氣というものが分からない人が多いのですが、分からないからといって、諦めたり否定したりしないことです。
確かに氣は実在します。そして氣の実在を示すものは世の中に満ち溢れているといえます。だから氣の実在を信じて、それを求める努力を忘れないで欲しいと思うのです。
氣は求める努力無しに見えるものではありません。見ようと努力することによって見えてくるものであり、感じることの出来るものです。そして、見えるようになったからといって、それでよいのではない。
氣というものには無限の段階がある。決して現状に満足せずに、更に上の段階を目指して常に努力を続けていくものであると思います。
様々な人が、自分の考えている氣をいろいろ気軽に語れるとよいのですが、なかなか自分の意見に固執する人もいますしね。
僕はどれも正しいと思うのですが、例えば「氣」という字を「木」に置き換えてみてはどうでしょう。
僕たちは子供のころから、様々な「木」を、聞いて見て触って、その「木」というものの大きな意味を理解したのだと思います。
氣についてもそんな感じで、よいのではないでしょうか。いろいろな意見の違いを理解し、そして同じを探す。
そういうことも合気道の大切な稽古だと思います。
ハジメは自分の気以外に出会ったことがないからそういうんだろ
他流派のことは知らないなんて建前だよな
だから話が噛みあわない気がするんだよな
自分でわかってるんだ
>106,107
なるほど。人に尋ねる前にまず自分から。
コピペとはいえ、ご丁寧に自分の気(氣)
についての解釈を提示しましたか。
「うん当たり おやすみ。」で済ますのとはえらいチガイだな。
馴れ合うんじゃねー
その通りです。明日、また続きをお願いします。
私は、聞きますよ。
私の恩師・・・藤平光一先生です。合宿もしました、たくさんの学びありました。
114 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/31 23:53 ID:KNBpZhcw
>>106 -108
天下無敵さんいいこといった!
アイキ道でも空手でも中拳でもなんでも「自他共栄」となればいいと思うのですが、2chを観てると武徳のない発言が多くて困りますよねー。
115 :
天下無敵! ◆sBAKA1sNcE :03/10/31 23:58 ID:fvO/UN1B
>>113 >その通りです。明日、また続きをお願いします。
また来週ね。
明日明後日と稽古でネットに繋がないから。
>私の恩師・・・藤平光一先生です。合宿もしました、たくさんの学びありました。
やはり。
こりゃまともにやればぶつかるの必至かも。(^∇^)
おやすみ。
ハジメは気功の気はわかりませんとはっきり言ってるからなあ
わかりませんってのはつまり
>>114 >2chを観てると武徳のない発言が多くて困りますよねー。
俺が一番武徳がないと思われていると思うのだがなあ。
誤解されてはいかんので、これも。
4. 同じを探してみる
以前僕のところに他所の合気道道場で二段を取得されている方が稽古に来ました。稽古の前に何度も何度もうちにはうちのやり方があるから、今までされていたのと違いますと説明して始めたのですが…
まず最初は体の転換から。体の転換を見ればその人がどのような系統の合気道をどんなふうに稽古してきたかは解ります。型よりも流れを重視する道場のようでした。
流れを重視している道場で稽古される人が陥りやすいことに、入身をしっかりしないこと、技も掛かっていないのに勝手に受を取ってしまうことなどがあります。
相手とひとつになることよりも、相手と離れて揺さぶりで投げようとすること。力が抜けるところが出来るので、流れがいったん途切れると止まってしまうこと。
その人の場合は見事に当てはまっていました。
次の諸手取り呼吸法で僕が手を取ってあげましたが、当然びくとも動きません。
そうした場合相手のよくやりそうなことと言えば、体重を掛けるか勢いをつけるかです。
僕が気を抜いて持っているわけでなく、完全に相手を制止させるだけの力で持っているのですから、そんなことで動くわけはないのです。
二段になってさえまだその手のテクニック?を使おうとするということは、その人の道場ではそれが通用しているということなのでしょう。
その後一教抑え込み表裏、正面打ち入身投表裏、坐技呼吸法で締めましたが、ことごとく技にならないのでさすがに不愉快極まりないといった様子でした。
それが僕の道場に稽古に来る人達の通常のパターンなので、僕としてはやっぱりと思うだけですが、来る方の人にはかなりのショックがあるのでしょうね。
その人も僅か4年で二段を取られたと言っていましたので、かなり日を詰めて稽古してきたのでしょう。
もし僕のところに来ていただけるのなら、自分が変わらなければならないのだという、しっかりした意識を持って来ていただきたいと思います。
馴れ合いが武徳と思われては困る
自分以外の人と和合したい。人だけでなく、この宇宙の総てと和合出来るようになりたい。これは僕の理想の合気道の在り方です。
僕にはとても敬愛する人がいるのですが、初めてその人のある発言を読んだときからその人に惹かれてしまいました。
表題は「同じを探してみる」。
内容は小鳥と木と自分、魚と蟻と自分、星と自分、何が同じか答えを探してみよう。
その答えが生きていく基本だけど、どうしても忘れがちになる。
忘れないようにしていくことが、「こころとからだにいい」生活…
同じを探すということはまずその前に違うということがはっきりと認識されているわけですね。
小鳥や魚や星と自分が違うことは、まず誰にでも解る当たり前のこと。違いが分かっているから同じが探せると言えるでしょう。
さて、合気道の稽古ではどうでしょう。
合気道は各団体や道場、指導者によってさまざまな違いがあることは、皆さんはよくご存知のことと思います。
最近、合気道の呼吸法と大東流の合気上げの違い、あるいは同じについての話題もよく耳にします。
なかなか興味深くて、勉強にもなるお話だと思います。
ただ、それが単なる知識の範囲で収まってしまわないように。せめて見識にまで高めなくては。
さらに体識、胆識にまで高める用意を心の中にしておきたいですね。
僕のところのようにわざと違いを分からせるような稽古は、あまり普通の道場ではされないかも知れませんが、同じ道場内でも少なからずみんな違いがありますよね。
何が違うのか何故違うのか、思い込みを捨てて素直になって考えてみませんか。
そして相手の人のことを理解してあげる。自分のことも理解してもらう。その努力を怠ってはいけないと思います。
それから一緒に協力し合って、同じを探してみる。
そんな稽古や会話がしたいと思います。
自分の考え方を変える気にはあったことがないんだろう
123 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/01 00:10 ID:sQ7imhlb
武道においての「気」とは?
あらゆるバランス状態の結集。
1.力学バランス
2.環境のバランス
3.心のバランス
4.バイオメカニクスのバランス
5.生体バランス
6.状況のバランス
・・・・・・
生体エネルギーとしての気は、存在するとしても、
「生命力」ぐらいに考えたほうが、変な武道にだまされ
時間を無駄にする事もなくなるだろう。
強い人は合理的に技を使い神秘に見える。
弱い人は神秘を目指し、無駄な練習で時間をつぶす。
125 :
天下無敵! ◆sBAKA1sNcE :03/11/01 00:13 ID:1tU9wAWZ
>>122 ないな。
そんな人に出会いたいもんだ。
126 :
100:03/11/01 00:32 ID:nrOS569G
>>1氏はなにか少しでも理解出来たかな?
とにかく色々な道場に見学にいってみたらどうかな。