1 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/05/26 04:05 ID:V4MXhKxT
と思ってしまうのが二本人・・・
勧告や東南アジアにはそういう幻想もたないのにね・・・、。
中国は、戦争では世界一弱かったし、経済もまるっきりダメ・・
はっきりいって、劣ってる人種なのに、何故、幻想を抱いたしまうのだろうか
2 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/05/26 04:18 ID:Q+9SiChT
にげーと
3 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/05/26 04:26 ID:4NwR1D1J
神秘の奥義は確かにあるし俺もいくつかは知ってる。
しかし、技の威力とは別物だ。
発想だけなら現代科学を凌駕するものもある。
しかし実用的ではない。
少なくとも気がどうのこうのではない。
知ってしまえば神秘でもなんでもない。なるほどねとは思うが。
その程度。
夢は見るな、諸君。
でもバカにしたものでもない。
問題は神秘を必要以上に信じきって崇拝するアホと
必要以上に馬鹿に仕切って相手にもしないクズがいるということ
どちらも同じ穴の狢。
結論、1は氏ね。
4 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/05/26 04:35 ID:yQJXDfNg
久留米の源流八極拳のように、どう見てもヘタレのに
「相手の骨を砕く」とか、中拳は奥が深いのう…(w
5 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/05/29 21:06 ID:5xJtg3fI
女体のほうが神秘。
6 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/05/29 23:33 ID:KvTcXKds
>>1 日本人は、おそらく漢や唐等の大帝国時代の威勢を、現代の中華人民共和国
にイメージを重ね合わせて、過大評価しているんだと思う。
中国4千年の歴史なんていったって、ずいぶん根拠は薄弱。
日本と違って王朝が何度も代替わりしているし、異民族に支配されていた
時期が長い。
7 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/06 11:35 ID:vJv5yIlw
9 :
ナンパ拳:02/06/06 12:10 ID:/U0vGqwu
少なくとも気がどうのこうのではない。
知ってしまえば神秘でもなんでもない。なるほどねとは思うが・・
やっぱこういうものかもな。現実的っ。
君子、トンデモに近寄らず
幻想がないと生きて行けないヒッキーは放置プレイ
11 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/06 12:15 ID:qA4OMcCP
注目すべきはここだと思うよ
>問題は神秘を必要以上に信じきって崇拝するアホと
必要以上に馬鹿に仕切って相手にもしないクズがいるということ
どちらも同じ穴の狢。
12 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/06 12:42 ID:q90zf/Vs
当時は画期的だったんだろーなーっての多くない?
通背の追魂掌みたいな。
いや、一本拳とかわりゃしねーだろ。って思った。
逆に、ヨーロッパやアメリカのヤツらは
日本武道には神秘の奥義がある・・・・って思ってるんだよね・・・(笑)
触れただけでなげとばす・・とかの達人って日本と中国にしかいないのかな?
インドとか・・いそうな気も・・・
14 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/07 09:46 ID:zjSsEuas
>>3だよ。
確かに西洋スポーツ的強さはイコール体格や体重筋肉の強さだから
マイクタイソンのような強さは目立つけど
小柄な老人が体格のいい若者を投げ飛ばす的な伝説は生まれにくいな。
東洋の武術は小柄な者が出来る工夫を忘れなかったという事ではないかな?
兵法や戦術の研究も孫氏以降、学術的、あるいは哲学的、文化的に継承されてきたようだし
相違って工夫を10や20集めて一度に使うと極論だけど、凄い技(にみえる)ものが出てきそうだな。
というかそういう技を幾つか知ってる。
それでも冷静に考えて、人間の限界以上の事は出来ない。
当たり前だが、威力的にも人間の身体の耐久性を越える技は使えない。
威力が強大になるというよりは、それを効率的に伝えて
生理的に弱い個所を攻めると、あたかも強大な威力でやられた
かのように見えるだけの事。
そこに至るまでの工夫が明確に発表された事はないのではないかな?
ヒントにはならないが敢えて書く。
たいていの工夫は考えが足りなさ過ぎるか根本から間違っている。
そしてたいていの重要なヒントは書籍に簡単に記されている。
分かってしまえばそれ以上の事などない。
例えば沈身勁は威力や重心が地面の反作用で云々は一面正しいが一面正しくはない。
少なくとも威力や重心に置きかえられる別のものを考えるべき。
では重心をいったん急激に沈めることは正しいのか?
これも一面正しく・・・、それ以降の解釈が一部間違っている。
解れば、なるほどね。の世界だが解らなければ神秘扱いは現代社会を生きる人間のすることではない。
オカルトはこの際関係ない。神秘などない。ほとんどが現代科学で理解できる。
ただ、発想が現代科学を凌駕しているだけだ。その差も最近は埋まってきている。
繰り返すが夢は見るな、諸君。そして・・・熟考せよ。
15 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/07 11:41 ID:IdApAdeB
>14
なに者ですか。
16 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/07 12:32 ID:zjSsEuas
ただの修行者。
本職は科学者。
17 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/08 10:52 ID:5W0r5mZR
18 :
ちょいと私見をば:02/06/08 12:06 ID:ns/5BZ3G
発勁について自分の考えお、述べるす。
地震の震動にわ、2種類あるす。初期微動と呼ばれる最初の軽い揺れと、
その後の大きな揺れ。両者わ、振動の質が違うす。
初期微動 =縦揺れ=P波
大きな揺れ=横揺れ=S波
これは、高校の授業でも習う知識す。縦揺れ=P波の特徴として、エネ
ルギー自体は小さいけど、固体だけでなく液体や気体にも振動が伝わる
という性質があるす。逆に、横揺れ=S波はエネルギーの大きさは大き
いすけど、固体にしか振動が伝わらないと言う性質があるす。
中国拳法の神秘と言われる発勁は、浸透勁とも言われるすね。つまり、
打撃が内部に浸透する性質があって、防具の上からでも殴られた相手が
ダメージを受けると言われてるす。
松田隆智さんの発勁の実験結果を見ると、打った瞬間の最大衝撃値は、
低いす。でも、打撃の持続時間が長く、力積が異常に大きいという
特徴があるす。これって、縦揺れ=P波の特徴と一致するす。
自分が思うに、発勁とは、特殊な身体運用と、インパクトの瞬間の
打撃部分の特殊な軌道などを複合することで、縦揺れの振動の打撃を
生み出すことではないかと。
だとすると、科学者さんが言うように、質が違う打撃であるのは確か
ですが、ことさら神秘化する(西瓜を殴ったら、西瓜の中身はグチャ
グチャなのに、皮は大丈夫とか言う変な解釈)のは、どうかと思うす。
19 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/08 13:39 ID:NCFy21cv
俺もそう思うっす。
20 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/08 14:10 ID:zKR1oboT
漫画みたいに相手の気配がわかったりってないの?
「殺気を感じる」とかさ
>>20 それぐらいのことは、うちの猫でもやってるぞ。
俺の気分が悪いと近づいてもこない。
22 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/09 02:41 ID:W44crYUU
縦波ってボクシングのパンチも空手の突きも全部縦波じゃん・・・
それに力積が大きくてもダメージとは関係無いし・・・
例えば、ボクサーが瞬間的に300kgの衝撃のあるパンチを打った場合
俺が同じ力積を与えようとしたら、10kgの圧力をやんわり加え続ければやがて300kgになる
それが力積。
ダメージはいかに短い時間(一瞬)で力を加えるかで決るんだよ
23 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/09 05:05 ID:S25rbZSn
発勁なんて実戦で使えないよ。
打った後は居つくし、瞬間的に出せないし・・・・
はっきりいって、絵に書いた餅。
24 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/09 06:40 ID:zNtvzfsO
>>23 >打った後は居つくし、瞬間的に出せないし・・・・
俺もそう思っていた。
体を晒して相打ち狙いとかでないと使えないと・・・
理論やトウ路の通りだとそうなるよね。
でも実際使える人は全然違うよ。
日本人の中拳使いが使えてないだけ。
25 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/09 06:41 ID:cEDAkN4t
26 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/09 06:46 ID:aKLS7YBc
3は中堅やったけど挫折したんだろうね。で、自分を正当化するために
悪し様にいう。可哀相だよ。あんた、可哀相だよ。
27 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
>>24 実際の戦いで使ってるの見たことあるの?
身内同士のスパーリングとかじゃなくて