● ☆真実の講道館柔道(嘉納流)!! ●

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1日本武道保存会


             八 天 春
             幡 照 日
             大 皇 大
             菩 大 明
             薩 神 神
               宮


「柔道(やわら)を極めたければ古流をやれ」
これが講道館柔道の創立者嘉納治五郎の遺言でした。
すでに彼は大正年間に「今の講道館柔道は私の講道館柔道ではない」
という発言をしていました。
そもそも講道館柔道はもともと柔術の一派として旗揚げして
出発したことは知る人ぞ知る事実であり、講道館の道場開きには
各流派からお祝いにかけつけたことが記録に残されています。

さて、古流柔術というとなにやらもっぱら形ばかりを行って
いる伝統舞踊のような印象を受けますが、じつは形と並行して
乱捕りを行っていた流派は多いのです。
これは現在考えられている以上に江戸時代から各流派は交流が
あったためであり、異流派間でも当身を禁止した乱捕りは
よく行われれていたのです。

さて嘉納流であるが、当初は他の流派と同じく乱捕りと並行して
形の修練も行われていた。すなわち古式の形、極めの形、柔の形、
剛柔の形などである。
また、嘉納流の門人達がそれぞれ古流をも極めたつわものたちで
あったことも有名な事実である(講道館四天王など)

しかし、やがて嘉納流はその売りでもあった合理的な修行法と
それに伴う大衆化によって、もっぱら乱捕りのみを行うように
なっていったのである。それに反発する形で各古流諸派は形の
保存を強調し、今のように乱捕りの講道館、形の古流柔術の
構図ができあがったのであった。

しかし、真の講道館柔道とは決して今のようなスポーツ柔道ではない。
現在のスポーツ柔道は講道館柔道のうちの乱捕り競技をスポーツ化
してたものであり、講道館柔道の一部にすぎない乱捕り競技を僭越
にも「柔道」などと呼んでいるのは、講道館を創立した人々ばかり
でなく日本武道全てに対する冒涜であると言わざるを得ない。
2日本武道保存会:01/09/21 22:12 ID:039fGXpg
日本武道界の雄「柔道」界に対する
痛烈な提言です。
今回は冷やかしのかたはご遠慮ください。
3名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/21 22:12 ID:269L0N7U
素晴らしい!
本物はオーラが違う!
4名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/21 22:13 ID:k65UW9Tg
よっしゃ、待ってたかいがあったよ!
5名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/21 22:15 ID:kjusEVkY
本物には負けます。
6デンジャ〜メロン :01/09/21 22:15 ID:SBWcWfEo
おお!迫力があるね
7名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/21 22:16 ID:k65UW9Tg
こんどはどの本から写してきたんですか?
8名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/21 22:17 ID:kjusEVkY
下げは基本ですかね?
9日本武道保存会:01/09/21 22:18 ID:039fGXpg
私は真の武道である真の柔道の復興を
のぞむものである。
いまや柔道は世界のジュードーになったの
であるが、その国際化に伴うますますの
スポーツ化は日本柔道界をすら戸惑わせている。
皮肉なスポーツ化することにより柔道を普及させて
きた講道館は、そのあまりにものスポーツ化に
柔道の武道性を考えさせられることになったのであった。
10名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/21 22:18 ID:kjusEVkY
この人の立てるスレって1で言いたいこと言ってそれで終わり
あとは雑談ってのが基本ですか?
なんか何をすればいいのかわかんないスレだと思う。
11名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/21 22:19 ID:k65UW9Tg
相変わらず自分とは関係のない話しか書いてないですね。
12日本武道保存会:01/09/21 22:21 ID:039fGXpg
ウェイトトレーニングでボディービルダーの
ような肉体を作りだし、徹底した体力主義を
行う現在のスポーツ柔道家のみなさんは
柔よく剛を制すのやわらの精神をいかが考えて
おられるのだろうか。
13名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/21 22:21 ID:kjusEVkY
>>11
言えてる。
床屋談義、居酒屋の世相を切るオジサンの域を出てない。
まあ、彼自身何もやってないから、武道全般が自分とは関係ない話っちゃ
そうなんだけどね
14名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/21 22:22 ID:R9QJrzAs
1が長文=駄スレ
15名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/21 22:24 ID:kjusEVkY
これまでの1=一武道家のあらすじ

名無しで書くことも多く、自作自演が多いです。
自分がそうなものだから対立相手に味方がいると自作自演呼ばわりする。
「〜であろう」「〜ですな」という語尾が特徴。
たまに別の角度から意見が出たりすると、
それが自分の味方だと思い込むおめでたさがある。
自分の意見が論外だと言外に言われていることも気がつかない。


http://yasai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=budou&key=994589775&ls=50
2ちゃん仮想神殿
スレを立てたのが一武道家。
「神道精神をもたなければ武道家を名乗る資格はない」
などと言い出したために
それはどうか?
という疑問を19=24なる博学な人が投げかけ
相撲の歴史から武道の成り立ちまで親切に講義。
そのやり取りの中で無知を晒すも、どういうわけか
「相手のレスを読まないで何度も同じことを訊く。読んでも自分の都合のいいように頭悪く解釈する」
という行動原理がわかります。
途中「お前らはまともな反論ができないない」と、まともな反論ができずに逃亡。
後半、次のスレへ繋がる「武道とは何か」の話題がある。

http://yasai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=budou&key=997849367&ls=50
まじめに考えよう武道とは何か
仮想神殿のつづきともいえるのがこちら。
武道の成り立ちにとは何か、について。
人の道や道徳が武道である、と説く一武道家。
だったら武道じゃなくてもいいじゃん、というツッコミから逃亡。
相変わらず人のレスを読まない。読み間違える。



http://yasai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=budou&key=997950906&ls=50
中国武術は近代の創作
このスレを立てた一武道家が国粋古武術オタクだということがわかる。
中国武術にものすごく無知なのに
「日本古武術最高!」と言いたいがためだけに中国武術を批判。
当初まったく相手にされない。
技術論的なことは徹底して間違えており、
根拠となる資料の読み間違いのみによって主張を繰り返す。
その読み間違いを指摘され沈黙&逃亡
名無しで今も相手のことを「中国武術の知識がない」と煽っている。

参考
http://yasai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=budou&key=991710291&ls=50
こちらは良スレ。
一武道家はこれを斜めに読んで「打撃の限界」スレを立てたと思われる。
微妙に間違っているのはいつもお得意の「読み間違い」のため。
また、一武道家自身に何の経験もないため、
このスレに書かれていることがあまり理解できず、表面をなぞったにすぎない。
16名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/21 22:24 ID:269L0N7U
1さんの意見に賛成です。
現代柔道においては、形稽古が高齢者のママゴトに成り下がっています。
先人達が残してくれた重要な戦闘理論をなんだと思っているのでしょうか。
17日本武道保存会:01/09/21 22:25 ID:039fGXpg
この問題を講道館のみの問題と考えている
おぬしらはまさしく「灯台下暗し」の格言を
送ろう。

これは乱捕り競技偏重に陥っている全ての武道、武術に
対する警告である!
18名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/21 22:26 ID:kjusEVkY
http://yasai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=budou&key=999272734&ls=50
打撃の限界
俺にも理屈はよく分からねえが、何やら打撃に限界を感じたらしい
一武道家が立てたスレ。
最初は面白かったが、次第に中弛みし始める。
しかし、「関節技は騎馬民族発祥」と言う文字通りの持論で
もってギャラリーを湧かせ、大盛況のまま幕を閉じる。

http://yasai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=budou&key=999441267&ls=50
組み技の限界
上の余波で立てたと思われるスレ。面白くない。

http://yasai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=budou&key=1000740735
相撲の知識なしで立てた無意味なスレ

そして今度は柔道。

この人は辻説法がしたいだけなの?
19名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/21 22:27 ID:BxZj/Nps
起倒流にしても楊心流にしても型を含めて乱取りも重視していた。
柔道側も打撃や型への関心も高かった。

今では柔道は国際色豊かなスポーツと化し、起倒流をはじめとする古流柔術各派は
後継者不足より死に絶える直前である。その一方で大東流のような●●●●な
流派が着目され、現在の型オタマンセーな状況を生みつつある。現実問題柔道家は強いが
嘉納治五郎の求めていた方向性とは異なる。
20名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/21 22:27 ID:kjusEVkY
ひとことで言えば
1が引き写した主張には賛成できても
それを1が偉そうにいうのだけは許せない。
それだけ
21日本武道保存会:01/09/21 22:29 ID:039fGXpg
>>16
ほんとうにそうですね。
「学んで思わざれば則くらし。思いて学ばざれば則あやうし」
です。
22名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/21 22:30 ID:k65UW9Tg
>>12
しかしよくここまでエラそうになれるもんですね。
やったことない人には筋肉がついてる人=パワーだけ
に見えるんでしょうね。
格闘技ってのは前提条件として体力が必要だから
それを鍛えるのは当たり前のことだと思います。
技以前に、力負けして自分の組み手が取れなかったら
柔道って話にならないんですよ。
「回転受け身」で投げをかわせる人には不要なんでしょうが。
ちなみに「柔能く剛を制す」ばかりがクローズアップされますが
「剛能く柔を断つ」という理もありますよ。
>>13
激しく同意。
>>14
それ以前にスレ立ててる人が有名な駄スレ人ですから。
23名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/21 22:30 ID:DL.bpEzQ
独眼竜の名言

「たとえ正しくても、1が言ったなら同意しない。」
24日本武道保存会:01/09/21 22:32 ID:039fGXpg
>>19
起倒流はもはや講道館の古式の形だけしか
残ってないと聞きましたが。

大東流は講道館に対する反動武道ですね。
25Echo:01/09/21 22:34 ID:DL.bpEzQ
「回転受け身」について語っていただけませんか?
26名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/21 22:34 ID:fVy3YSvc
>>24=1
あなたはあの有名な一武道家さんですか?
27名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/21 22:34 ID:k65UW9Tg
>>23
言葉ってのは誰が言っても同じ説得力や効果を
持つとは限らないってことのいい例だわな。
自分で競技柔道を突き詰めた結果、こうした思索に行き着くんなら
結構だけど、ただの相撲大好きオヤジが本読んで
こんなこと言っても説得力ゼロだって。
28日本武道保存会:01/09/21 22:35 ID:039fGXpg
>>22
パワー偏重に陥っているのはどうかということです。
体重による階級制も疑問です。
小よく大を制するためのやわらではないのでしょうか?
29名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/21 22:36 ID:UXjM6ANY
>>27
相撲好きでもないと思う…
30名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/21 22:37 ID:269L0N7U
私は形稽古を重視する者ですが、ただ現代柔道に伝わる形が本当に効果的なものなのか疑問もあります。
高段者が演ずる形を見たことがありますが、とても高度な理論があるとは思えません。
長い年月を経て、形が変質してしまったのではないでしょうか?
31J ◆HeTaRE1w :01/09/21 22:37 ID:R59b1NeI
故 嘉納治五郎師範 遺訓

柔道の本義と修行の目的

柔道は心身の力を最も有効に使用する道である。
その修行は攻撃防御の練習によって身体精神を鍛錬修養し、
斯道の真髄を体得する事である。
さうして是に由って己を完成し、世を補益するのが、
柔道修行究竟の目的である。

とありますが、1氏はこれについてどう思われますか?
32Echo:01/09/21 22:37 ID:DL.bpEzQ
>28
小よく大を制する事ができない者が言っても、
説得力皆無だと思われ。
33日本武道保存会:01/09/21 22:41 ID:039fGXpg
柔道で回転受け身が行われないのは
柔道が戦闘術の頃の名残をとどめていて
それをさせないからです。
なぜ、できないかは柔道の知識がある人には
言うまでもないことでしょう。
34Echo:01/09/21 22:42 ID:DL.bpEzQ
>33
よく分からないので、説明願います。
35名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/21 22:42 ID:k65UW9Tg
>>28
>小よく大を制するためのやわらではないのでしょうか?
当事者でない人ほど理想論を語りたがりますが
あなたはその典型ですね。
相手が何もしらないデクのボーなら上手くいきますよ。
でも柔道やってるデカイ人で一戦級の人なら
技も切れるし、動きもいいです。
こうした人間に勝てるようになるためには出来るだけ
体力負けをしないようにその差を縮めることです。
体力の差があるうちはいくら技が切れても所詮奇襲戦法にしか
なりません。
36日本武道保存会:01/09/21 22:43 ID:039fGXpg
回転受け身は合気道のような技にもかなり有効です。
37名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/21 22:44 ID:k65UW9Tg
>>33
同じく。技などを例にとって具体的にお願いします。
38日本武道保存会:01/09/21 22:46 ID:039fGXpg
>>31
とくに異存はない
39日本武道保存会:01/09/21 22:48 ID:039fGXpg
>>34 >>37
柔道未経験者ですか。
そんなに技がどうのこうのって
問題でなく、単に引き手の問題。
真実は常にシンプルなものである。
40Echo:01/09/21 22:49 ID:DL.bpEzQ
いや、柔道経験者だけど人の意見も聞きたいだけダヨ。
41名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/21 22:53 ID:k65UW9Tg
>>577
>言われてみればたしかに柔道の防御の
>考え方はいろいろ問題がありますな。
>打撃に対しての防御は言うまでもなく、
>投げに対する受け身の取り方に羽打ちを
>採用しているのははなはだ疑問。
>あれは畳のうえでしか通用しないものであり、
>実戦性からはほど遠いと言わざるをえない。
>より実戦性の高い回転受け身を練磨することを
>おすすめする。
柔道の投げに対して回転受け身がつかえないというのなら
一武道家さんのこの説は矛盾していると思うのですが・・・。
一武道家さんは柔道家と板の間で乱取りをしたとき
回転受け身で投げ技から逃れたと言ってましたが
その際は引き手はどうなってました?
また、どんな技を掛けられたんでしょうか?
42日本武道保存会:01/09/21 22:54 ID:7Nsuwogs
日本武道の形は非常に実戦的にできているのが
特徴である。
この点舞踊的要素が強い中拳や空手と対照的である。
43Echo:01/09/21 22:56 ID:DL.bpEzQ
やれやれ、相変わらずかみ合ってない。
ネタだとしても、そろそろ潮時だよ。
44日本武道保存会:01/09/21 22:56 ID:7Nsuwogs
形を軽視するなかれ
形にこそ真実がある
先人の魂がある
45名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/21 22:57 ID:k65UW9Tg
>>43
正直、飽きてきましたね。
46Echo:01/09/21 23:00 ID:DL.bpEzQ
>>45
同感です。
以後、sageますか?
47日本武道保存会:01/09/21 23:00 ID:7Nsuwogs
相変わらず真面目に武道を語ろうと
いうものはこの板にはいないようだな。
人を批判することしか考えぬものは
嘉納先生の「自他共栄」の教えをもう一度
よく考えてみるがよい。
48名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/21 23:02 ID:k65UW9Tg
>>46
そうしましょう。
しかし「回転受け身」の話、前と全然ちがうじゃん・・・。
49名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/21 23:02 ID:Hp8bHzLQ
五の形、あれは一体なんなのですか?
古流柔術の形にもあのような形は存在しません。
哲学的と称されますが、あれこそ舞踊ではないでしょうか?
50日本武道保存会:01/09/21 23:03 ID:7Nsuwogs
心身統一が崩れる危険性も冒して
こうしてネットによる啓蒙を行ってきたが
やはり、未熟なるものには段階のはやい
話しが多すぎたか。

諸君はもっと派手で華麗な技の御話しのが楽しいのであろう。
51日本武道保存会:01/09/21 23:05 ID:7Nsuwogs
武道をする若人達には武道精神を失って欲しくないものですな
52名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/21 23:09 ID:FEyGBdzY
>>51
で、その武道精神ってのは神道精神に裏づけされた道徳ってやつなんだろ?
付き合ってらんねえな。
53名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/21 23:16 ID:7/TZMVGU
私見ですが、講道館は形を保存しすぎだと思います。
古式の形、極めの形、講道道館護身術の対武器形だけでよいと思います。
形の多さが逆に形の軽視につながっていると思います。
54名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/21 23:17 ID:tSYZDp.Q
>日本武道保存会
ならさ、しっかりと「回転受身」について啓蒙してくれよ。
55Echo:01/09/21 23:27 ID:tXG9Xpeo
回転受身」について聞きたいsage
56名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/21 23:29 ID:t6ycDxS2
>>50
>諸君はもっと派手で華麗な技の御話しのが楽しいのであろう。
違うよ。自分の体験に基づいたエピソードや
生の感情のこもった話ならたとえ派手だの地味だの関係なく
読めるよ。
あんたのカキコが相手にされないのは再三指摘されてるように
他人事としてしか武道を捉えていない薄っぺらい認識や、
本から引用したような無害で問題提起にもならない薀蓄しか
見えないからだよ。
ここも柔道のスレなのに、自分の柔道経験からくるエピソードや
柔道に対する愛のカケラもない。
まあ、こう言ってもわかる人じゃないのは百も承知だがね。
せめて「回転受け身」の矛盾が指摘されてる件については
筋通したら?
57名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/21 23:35 ID:sDqj4UPg
1のカキコはやはり素晴らしい。
中身はどうでも良い。文章にほれぼれ。
58名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/21 23:35 ID:t6ycDxS2
少なくとも具体的なケースについて書いてね。
以前に使ったことあるって言ってんだから。
引き手がどうとか言って逃げるな。
観念論や抽象論や一般論はいいから
たったひとつ、自分の経験のことを書くように。
59名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/21 23:36 ID:7Nsuwogs
>>53
おお、なるほど。
たしかに他の古流とくらべたら別に
多すぎるということはないが、合理的精神を
もって売りとする講道館にしては多すぎるのかも
しれないですね。
60名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/21 23:40 ID:7Nsuwogs
>>57
ありがとうございます
61烏骨鶏:01/09/21 23:44 ID:qc0yqKII
私は回転受け身より、投げ返しを使う。
体重差が大きいとできないが。
62名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/21 23:47 ID:7Nsuwogs
かつて強さに憧れた青少年達の多くは
この講道館柔道の門を叩いたものでした。
それは純粋な強さへの憧れからであり、その
強さはすなわち喧嘩における強さに直結する
ものでなければなりませんでした。

しかし、現在そのような純粋な強さを求めて講道館の
門を叩く青少年がどれほどいるでしょうか?
そして、講道館は現在の乱捕りのみのスポーツ競技で
彼らの要求に本当に答えることができるのでしょうか?
63名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/21 23:49 ID:7Nsuwogs
>>61
たしかにその手もあります。
回転受け身で逃げるか捨身で投げ返す
かは状況次第ですね。
64名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/21 23:53 ID:7Nsuwogs
みなさんが武道を志したころの
気持ちを思いだしていただきたい。
それは決してスポーツを志すような
気持ちと同じものではなかったはずです。

柔道は断じてスポーツ化してはならないのです!
柔道は武道化すべきである!
柔道は格闘術でなければならない。
柔道は柔術であることを忘れてはならないのである。
65名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/21 23:54 ID:1GCJOeac
柔道少年の夢を聞くと、ほとんどが「オリンピックで金メダル」と言います。
立派な目標だと思いますが、なにか間違っている気もします。
66名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/22 00:05 ID:2l0T6oKw
柔道はおのれの殻に閉じこもったまま
自慰行為を続けていればやがて滅び去るであろう。
67名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/22 00:08 ID:2l0T6oKw
はっきり言って喧嘩に強くなれないような
柔道なら習う価値はない。
空手に負けるような柔道なら柔道を習う価値はない。
空手を習う。
講道館は硬直化しすぎた。
かつての講道館は対柔術のための寝技を研究し、そして
対打撃のための戦い方も研究しようとしていたはずだ。
なぜ、そういう姿勢を忘れてしまったのか?
68名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/22 00:09 ID:cHfJa0Do
>>66
自慰行為を止めるべきなのはお前だ。
69名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/22 00:11 ID:2l0T6oKw
各柔術諸派の長所を生かし、現代の
最新理論をとりいれた第二の講道館(嘉納流)
の誕生を願う。
70名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/22 00:12 ID:PWdCGbHM
1の独り言スレなので
まともに読んではいけません。

アレだ、古い喫茶店とかにある自由に書いていいノートだ。
71名無しさん:01/09/22 00:13 ID:dnJP3GFY
武道=宗教だってことだろ
72名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/22 00:13 ID:2l0T6oKw
ちなみに、第二の講道館を目指して各古流の技を抜粋
総合体系化しようとしたものとして
武田惣角、宗道臣、堀辺正史、佐藤金兵衛がいた。
73名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/22 00:15 ID:cHfJa0Do
>>70
わかってる。ただ、相手しちゃいけないと
思ってもつい許せなくなるんだよ。
74名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/22 00:15 ID:2l0T6oKw
講道館はもっと危機感を感じなければならない
75名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/22 00:16 ID:3huBmsI6
>72
南郷継正もいれてほしい
76名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/22 00:17 ID:PWdCGbHM
だんだん書くことが無くなってきたのか、
1の書き込みが短くなってきました(w
駄スレの典型だ。
77名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/22 00:17 ID:2l0T6oKw
>>73
己の感情に支配されるようではまだまだだな
感情とは支配されるものでなく制するものである
78名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/22 00:19 ID:PWdCGbHM
>>77
いつも逆切れして支離滅裂になるお前にそのままお返しだ(w
79名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/22 00:19 ID:cHfJa0Do
>>77
しょっちゅう逆ギレするお前が言うなよ。
つーかどんな形でも相手してるとこいつ喜ぶんだよね。
そう言うわけで放置するわ。
80名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/22 00:22 ID:2l0T6oKw
さてとまた無頼の輩が荒しはじめてきたので
身を退くとするか。
いつでも平常心でありたいものですな。
武道家として。
81名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/22 00:22 ID:3huBmsI6
ちょっかい出したり、放置するとか言い出したり、馬鹿な煽りばかりですね。
一武道家さん、続けてください。
82名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/22 00:22 ID:yC9GUxHI
77って1?
83名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/22 00:23 ID:oPY0DtLI
真実の******-*****-******-*-*-*-**/////
柔道は・・・・・・・・・・・合気道^?^なり!
84名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/22 00:23 ID:2l0T6oKw
講道館は青少年達の夢を受けとめることが
できなくなれば滅び去ることを自覚せよ!
85名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/22 00:23 ID:oPY0DtLI
desu!
86名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/22 00:24 ID:oPY0DtLI
嘉納治五郎、知ってます(^〜)
87名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/22 00:25 ID:oPY0DtLI
柔道をやっている僧です。−
88名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/22 00:26 ID:oPY0DtLI
雑巾ダンス*****-*-*//////.....ざんす!
89名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/22 00:27 ID:PWdCGbHM
こうしていつもレスのつきようの無い無駄なスレを立てて
サーバーに負担をかける一武道家はどうするべきでしょうか?
ここで討論会をしたいと思います。

私は、一武道家の立てたスレや返したレスには
どんなに正しいことでもマジレスはするべきではないと思います。
90名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/22 00:27 ID:oPY0DtLI
灯台主審ですよ
91名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/22 00:28 ID:2l0T6oKw
講道館も合気道も少林寺拳法も骨法も接骨術も
すべて柔術をもととしている。
武道はむしろ時代とともに退化しているのではないのか!?
92名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/22 00:28 ID:TWfNwMxo
頭いいんだな。ジゴロ。
93名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/22 00:32 ID:2l0T6oKw
戦争のゲリラ戦化、武器のコンパクト化に伴い
白兵戦の可能性は今後増えるであろう。
そんな時にスポーツ柔道では意味がない。
94Y2K:01/09/22 00:33 ID:33YHF8f6
柔道に不満があるならば「天神真揚流柔術」をやるべし。
95名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/22 00:34 ID:3huBmsI6
柔道が武道性を取り戻したいなら、道着の廃止、これを視野にいれるのも良いと思う。
96名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/22 00:34 ID:2l0T6oKw
今後国内の治安悪化により必要とされてくるのは
スポーツではない。真の武道こそが必要と
される時が来るであろう。
97名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/22 00:35 ID:AdL5PZi.
>>93
ミノフスキー粒子が発見されればそうなるかもネ。
98名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/22 00:37 ID:2l0T6oKw
>>95
重要な課題ですな。
道着を廃止すれば多くの技が変かせざるを得なく
なると思います。
江戸時代の柔術の絵を見ると上半身裸で稽古をしている
ものもあります。
99名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/22 00:39 ID:2l0T6oKw
>>94
柔術界の北辰一刀流ですね
100名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/22 00:40 ID:i51/oGjs
柔道の技は、服ではなく腕などを掴んでかけることはできるのでしょうか?
なんか工夫したら薄いシャツや裸相手でも使えるようになりません?
101名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/22 00:41 ID:E05xhfw2
いいかげん1にアクセス規制とか出来ないの?
102名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/22 00:43 ID:3huBmsI6
道着を掴む、古流から見ればこれは自殺行為です。
また、現代柔道が力技中心になったのも、道着を掴むところから技が始まる点に主な原因があると思います。
103名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/22 00:43 ID:2l0T6oKw
>>100
できます。
実際に古流の技のなかには相手の腕や
首をとっての投げ技があります。
柔道は道着に頼らない投げ技を研究し、練習すべきですね
104名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/22 00:44 ID:7X.OottY
んなこたあない。古流の型にも道着をつかむものもある。
105名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/22 00:48 ID:2l0T6oKw
>>100
>現代柔道が力技中心になったのも、
>道着を掴むところから技が始まる点に主な原因があると思います

なるほど。
道着をつかんで争うという行為こそが力技中心に
してしまっているということですね。
106名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/22 00:51 ID:2l0T6oKw
柔道は改良の余地が多く残されていますな。
107名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/22 00:54 ID:3huBmsI6
>105
そういうことです。
やはり一武道家氏はただ者ではありませんね。
素晴らしい文体による武道界への提言、今後も期待します。
今日はもう寝ます。
108名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/22 23:35 ID:41eI2Dlg
ナイナイサイズ見ろ
109名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/23 00:27 ID:PbmKWcUs
柔道ルールよく知らないんだが
つかんできた手首をきめて投げるのはダメなんだろうか?
110名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/23 05:20 ID:f9YZ4x4U
>109
講道館柔道試合審判規定
よく読んでみてね。
http://homepage2.nifty.com/akita-judo/html/koudoukanjuudousinnpannkitei.html
ていうか調べてからにしてね、こんなこと。
111名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/23 10:23 ID:3uGRjPwo
関節技を利用した投げ技は除く
112名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/23 10:57 ID:K4Q83.W6
あの〜そんなこといったら手首を極める系の技だってチカラいれがちになっちゃうかもしれませんよ。
手首間接を極める技をもつ流派が軽く投げるところがおおいのでそうみえるだけでは?

昔の柔道はふんわり相手の道着をつかむよーに指導されたみたいっすけど・・
服つかむときでも相手の体の動きに沿ってにそって体を動かして崩しをかけるのではないのでしょうか?
113名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/23 10:59 ID:K4Q83.W6
ムチャクチャあたりまえのことかいていますけど、これが『あたりまえじゃん』っていうなら力でぎぃぎぃになる理由にはならないのでは・・・・

っていうか・・・・・力ずくで柔道をしている方が(昔の)柔道がヘタクソなだけでは?(まぢれす)

『なんだてめー!試合とか実際になー』っていうのはおいておいてどうお考えなのでしょうか?
114名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/23 14:31 ID:UXu94zg2
>>111
では「腕返し」も禁止なのか?
115柔道ももも:01/09/23 15:05 ID:dXL4/zDE
禁止じゃないです
投げ技のポイントが入らないだけです
116名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/23 15:59 ID:6DOl66Cc
昭和17年(西暦1942年)
講道館柔道牛島辰熊八段は中国のシュアイ・ジャオ天津四天王
の一人張洪玉に敗れる。

昭和39年(西暦1964年)
東京オリンピック柔道無差別級
講道館柔道家神永昭夫(富士鉄)アントン・ヘーシンク優勝
に敗れる

昭和42年(西暦1967年)
講道館柔道全日本王者岡野功(警視庁)ソ連との親善試合で
ソ連の選手に敗れる
117後援新聞社:01/09/23 17:24 ID:rskkEKCQ
修行者にとって危険な技は捨てました。
女・子供に出きる技だけ残しました。
118名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/24 08:45 ID:sV.q7AQo
「当技(当身技)を含めた乱取や試合は、追々工夫もし、深く考究すれば、
その方法は無いでもあるまいと思うが、唯それは、投げたり、抑えたりする
ことの優劣をきめるほどたやすくはない。」(嘉納治五郎師範)
119名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/24 09:05 ID:sV.q7AQo
我が国でもかっては、ある流派の武道を社会で認知させるのに、
実戦(御前試含や道場破り)で他流に勝ち抜くというやり方が
とられていた。他流試合で勝ち上がった流派には、弟子が集まり
繁栄した。ところが明治になると、加納治五郎が文部官僚となって
学校教育の一環として柔道を普及させるという方法を見いだす。
柔道家たちは、引退後にも指導者として警察や学校に就職口を
もつことができるようになった。国からの補助があるから、
試合での集客を気にする必要もなくなる。
こうして当初は他流試合に関心をもっていた柔道も、
次第にスポーツとしてルールを整備し現状を維持することに
関心を集中させていった。
120名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/24 09:36 ID:kh3MyxxE
嘉納と加納、どっちが正しいんですか?
121名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/24 09:37 ID:YQiRX85o
嘉納(○)です!
122名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/24 09:42 ID:kh3MyxxE
嘉納氏はスポーツ化には興味があったようですが、いわゆるプロ化には反対だったようですね。
嘉納氏ほどの改革者ならそこまでもっていって良かったと思うんですが、そのへんが不思議です。
何にこだわっていたんでしょう?
123名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/24 10:21 ID:sV.q7AQo
講道館は「当身技研究部門」と「逆技研究部門」
を新設してはどうだろうか?
また、「技研究部」は本当に技を研究しているのでしょうか?
何か決まり手の名称を決めてるだけにしか見えないのですが。
124名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/24 10:25 ID:sV.q7AQo
嘉納先生は舟越義珍や植芝盛平とも深い交流が
あり、空手や合気道に着目していたから、
これらの技もとりいれようと考えていたのも事実だと思います。
125名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/24 10:27 ID:YQiRX85o
5段以上になると、当身の型を学ぶんではなかったっけ?
126名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/24 10:36 ID:sV.q7AQo
講道館に足関節がないというのはデマです

固の形(明治17,8年)

腕 緘   うでがらみ
腕挫十字固 うでひしぎじゅうじがため
腕挫腕固  うでひしぎうでがため
腕挫膝固  うでひしぎひざがため
足 緘   あしがらみ
127名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/24 10:38 ID:sV.q7AQo
>>125
極の形のことですか?
128名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/24 10:39 ID:YQiRX85o
>>127
詳細は知らないのですが、以前雑誌で読んだ記憶が・・・・・。
129名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/24 10:49 ID:sV.q7AQo
投げ技研究部門では柔術や相撲の投げ技も研究している
のでしょうか?
130名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/24 12:21 ID:Ahy7QCHE
>126
不味堂出版「柔道の形」で足緘を確認しました。
これは面白い技ですね。
入り方がB柔術っぽいし、こんな固め方はじめて見ました。
実戦で使えるかは疑問ですが。
131政教分離名無しさん:01/09/24 13:19 ID:pMMqWp1c
>>109
明治30年頃に手首の関節を取ることを禁止しています。
132一もののふ:01/09/30 19:06 ID:YBPB0i2g
講道館極の形→警視庁捕手の形(大正15)→警視庁捕手術(昭和5)
133名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/30 19:14 ID:YBPB0i2g
講道館は総合化すべきだ。
いつまでも自分の殻に閉じこもっていていいのだろうか?
乱捕り主体となっているが形稽古をもう一度見直して欲しい。
134名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/06 22:26 ID:Z4s45mcQ
なるほど。
でも柔道と言ってもまだ道場によっては
古流の名残を残しているようなところもありますよ。
ただルールによってがんじがらめにしてしまうのは
よくないですね。
題名に余分な記号をつけるのはDQN



題名に余分な記号をつ

けるのはDQN

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137政教分離名無しさん:01/10/07 00:27 ID:vGwMTByQ
>>124
講道館護身術の内容は殆どが合気道の技です。
富木謙治師範が導入しました。
138名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/07 00:47 ID:osTWaml6
冨木氏は講道館が合気道に送りこんだ資格ですからね。
139時の行者:01/10/07 11:11 ID:1shA3Iyk
>>124
国民健康体育の形は、空手そのものです。
講道館で回し蹴り、後ろ蹴りなども練習したことがあります。
140名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/07 14:03 ID:LANZW0gw
>>139
その形はいつ頃成立したのもでしょうか?
舟越義珍が形の成立に関係しているのでしょうか?
141名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/07 14:36 ID:x/5roK02
戸塚派揚心流が最強だ!
142時の行者:01/10/07 14:52 ID:CHYxIcfU
>>140
正しくは精力善用国民体育の形でした。訂正します。
成立は昭和2年に嘉納治五郎先生によって制定されました。
当初は、攻防式国民体育の形と言っていたようです。
単独動作と相対動作からなります。
船越義珍先生が唐手を本土に紹介したのが、大正年間であり、嘉納先生
が普及に協力していますから、殆どの部分は船越氏の唐手だと思います。
143名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/07 21:40 ID:QmrbCKXc
武専か戸山学校も関係していたような
144名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/07 21:51 ID:hmFf4mBI
まだ実戦武道の面影を残していた設立当初の合気道に、本土に導入されたばかりの空手、そして古流の保存としての型。
全部が融合して嘉納師範の理想通りに体系がまとまっていたらいまとまったく違う武道になっていたろーね(^^;

すくなくとも精力善用国民体育の形の応用で打撃も踏まえた試合形式の稽古まではかんがえていたが、その途中で天にめされたそうな
145名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/07 22:57 ID:FWGEpiqo
いつも思うが、柔道が国際化に伴いスポーツに近くなっていることは事実です。
しかし、それがどうかしましたか?古い形を残したいのなら、残したい人が残せば
いいでしょう。実際に指導者や道場を見れば、国際化に対応した練習をしています。
それでいいじゃないですか。今更柔道が講道館初期又はそれ以前の形に戻る必要は
ないと思う。嘉納先生が講道館柔道を創設したように、現在の流れは時代の流れに
沿ったものだと思いますが。実戦実戦って今の時代に必ずしも実戦的である
必要はないでしょう。
146名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/07 23:20 ID:QmrbCKXc
現在のスポーツ柔道が時代の流れにあわせて
できたものだとはあまり日本の武道史について
詳しくないかたのようですね。
武道としての道を柔道が踏み外してスポーツ化
してしまった経緯にはマッカーサーによる武道禁止令
の影響があるのです。
すなわち柔道は武道でなくスポーツであるとごまかした
ウソがいつのまにかまことになってしまったわけです。

いっそのことスポーツ柔道というジャンルと武道としての
柔道とを明確に分離して欲しいくらいですね。
147名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/07 23:25 ID:QmrbCKXc
>>145
>実戦実戦って今の時代に必ずしも実戦的である
>必要はないでしょう。

煽るつもりはありませんが、今の時代に生きていれば
あなたに実際に危機的な場面が起きないと盲信していませんか?
そして、平和な時というのがいつまでも続くと勝手に
思いこんでいませんか?

もしも、柔道が実際に護身として何の役にもたたないスポーツの
ためのスポーツとなるならば柔道は必ずや衰えることでしょう。
いや、本当は既に衰え初めているんですがね。
昔日の柔道が獲得した利権や名声のおかげで生きているようなものです。
148名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/07 23:28 ID:QmrbCKXc
>>144
非常に残念なことですね。
嘉納師範が合気道、空手の要素を取り入れようと
していたのは事実ですね。
後輩達の中にその方針を受け継ごうとするものが
いなかったのはなぜなのでしょうか?
149144:01/10/07 23:45 ID:CgxkiYqo
私は門外漢だからしらないのですよ。
いまのが駄目で古いのが良いなんていうつもりでかいたつもりはないです。
いまの柔道すきですよ、知り合いに寝技おそわったり、オリンピックもよくみていますし。

ただ、嘉納師範があと十年いきていればまったく別の武道になっていたでしょうね、といいたかっただけです。

私は柔道に興味があってしらべたらいろいろでてきただけの話です。単純に嘉納師範の柔軟な発想と思想に感激したのですが、それがいけないのでしょうかね?この反応は
150144:01/10/07 23:46 ID:CgxkiYqo
だいたい、嘉納師範が十年長くいきてまったくちがった『柔』があったとしてもそれが2001年にはどのようになっているか、わたしにはわかりませんよ。
どっちがいいわるいだなんて安直にはいえません。
151時の行者:01/10/08 01:18 ID:4to0BK0A
私は、現在の柔道を柔道の中の一部である「柔道競技」と定義しています。
152名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/08 01:23 ID:h1dvw186
>まだ実戦武道の面影を残していた設立当初の合気道に、
>本土に導入されたばかりの空手

ふとおもったがこれらの武道は当身重視だよな。設立当初の合気道とか
これらが導入されていたら当身重視の『柔』が完成されていたのか・・・・・ん〜・・・
153名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/08 08:00 ID:kzyG7REc
>>139
あれのどこが「空手そのもの」なのだろうか。
五方当の前当ての際、脇で、先ず手の甲を上に返してから突く。
「空手そのもの」だったら突きながら返すんじゃないの?
相対動作も極、柔の形ベースで空手とは全然違う。
船越義珍の影響があったのは否定できないけど、そのものじゃないよ。
154145:01/10/08 08:59 ID:edgP2H.Q
>146

だから、私の言ってることがわかりませんか?残したい、別にしたいと思っている
人がやればいいこと。そこまで言うならあなたがやってみては?スポーツ柔道と
武道柔道の差別化を。お詳しいようなので。マッカーサー云々も歴史の流れの
一部だと思いますが。

>147
平和であるなどとは盲信してはいない。勝手に決めつけないように。
今の柔道は昔ほどの激しさをもってはいないでしょう。しかし、護身として
十分役立つ。警察で採用されている事を考えれば明らか。そんなに世の中
怖いんなら家からでなきゃいいだろ。
155名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/08 21:15 ID:yZKu2z1U
156名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/09 22:03 ID:3vLGgkK2
>>154
スポーツと護身術としての格闘技とは
対極にあると思います。
当初の柔道は護身術としての格闘技という前提を持ちながら
その技術を実際の乱捕りで鍛えるというものだったと思います。
ここでいうスポーツ化というのは簡単に言うとルールを設けることだと
思います。ルールが多ければ多いほど、それはよりスポーツ化して
いるといえ、護身術としての格闘技からより遠ざかっているものと
考えられます。
157名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/10 06:34 ID:tJiT5lYQ
一武は日本史板に行ったようですな
http://mentai.2ch.net/test/read.cgi/history/1002193829/l50
158名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/11 17:57 ID:ESTEQHc2
>156

だから?
159名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/11 19:03 ID:DqhweUpc
>>156
ルールは競技者の安全を図るために設けるのが
主な目的だと思います。
ルール化=スポーツ化というのはちょっと言いすぎでは?
形稽古なんていうのは究極のルール化とも言えますが、
形稽古主流の古武術はスポーツとは言いませんよね。
160名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/11 19:49 ID:RALQJsS2
ところで講道館の関節技に詳しい方おられますか?
以前、少し教えてもらった時の関節技は肘関節を
おもに狙った大雑把な関節技で、「肘を極めたまま
倒れて相手の腕を折る」だとか物騒なことを言っておられました。
古流柔術や合気道などの技からするとちょっと力まかせというか
乱暴な技だなと思いました。
「倒れて腕を折る」というのは、その人の勝手なアレンジかもしれ
ませんが。
161名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/11 19:59 ID:RALQJsS2
2 全日本柔道形競技大会
平成10年9月27日(日)講道館大道場において、
形の演技の優劣を競い合う本大会が開催された。
今年は第2回目で固の形、講道館護身術、五の形及び極の形が
実施された。戦後復活した柔道は、その競技スポ−ツ的側面を
全面に打ち出し、国内外に普及した。
しかし、少年から高段者に至る老若男女の試合数が年々増え、
競技柔道のみが柔道か、という柔道本来の在り方に対する声が
起こってきた。
それは取りも直さず、柔道修行の原点は「形と乱取」である。
という反省と再認識の声であった。この経緯を踏まえ、
形の普及を目論んで開催の運びとなったのが本大会である。
全国10地区から代表選手が出場し、各種目についてその練度を
披露した。各種目の入賞者は次の通りである。
優勝
 固の形  松村 茂也・大坂栄次郎(東京)
 護身術  平川 正雄・三輪 春夫(東京)
 五の形  岩間 幸治・榎  義治(東京)
 極の形  西本  稔・伊東 康博(東京)
 地区   東京準優勝
 固の形  富沢 和英・山本 弘志(北信越)
 護身術  筒井  昇・中島 正人(北海道)
 五の形  上村 勝明・小倉 光雄(関東)
 極の形  木内 義雄・菊地 宋昭(北信越)
 地区   北信越
162名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/11 20:13 ID:RALQJsS2
当時の嘉納師範は消滅してしまう可能性なしといえない各流の武術を講道館で保存するという壮大な構想を抱いており、昭和5年には門人2名を合気武道修得のため派遣した程であった。

http://homepage2.nifty.com/shodokan/history/history/kano.html
163名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/11 22:23 ID:rJI.Lj8.
             <速報>


講道館のHPがリニューアルされてます!!
内容がさらに充実。
全武道家必見!

http://www.kodokan.org/index_j.html
164名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/11 22:29 ID:rJI.Lj8.
講道館が日本武道の要として、武道としてますます
発展することを希望いたします。
165名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/11 23:19 ID:TneOD/Lg
>>164
講道館は国際柔道連盟(本部韓国ソウル)の圧力に屈することなく、
堂々と「日本武道」の道を歩んで欲しいですね。
国際柔道連盟に従っていては柔道は武道としての骨を抜かれ
単なるスポーツとなってしまうでしょう。
166名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/11 23:31 ID:TneOD/Lg
外圧に屈することなかれ
武道柔道を守るのは講道館だ。
政治的工作により数の力で柔道をスポーツ化せんとする
韓国柔道から、真の講道館柔道を守るのだ。
167名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/12 18:57 ID:YBeDi5SU
さて、講道館柔道は非常に立ち投げを重視
した乱捕り競技を行っているが、これは柔術
の時からの伝統であろうか?
168名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/12 18:58 ID:YBeDi5SU
ちなみに古流柔術というともっぱら形稽古のみしか
行っていなかったと考えておられるかたが多いようだが、
乱捕りを行っていた流派はけっこう多いのである。
169名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/12 19:10 ID:VXBcmxp6
その時のルールは?何でもあり?
170名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/12 19:28 ID:YBeDi5SU
>>169
当時どのように行っていたかは研究者も
詳しいことはわかってないようです。
ただ、当身は禁止していたのは間違いないようですね。
171名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/12 20:04 ID:teXn5MMo
>>168
乱捕りをやっていた流派、やっていなかった流派の
名前を具体的に出してください。
172名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/12 20:09 ID:jrDuJM4E
一口に柔術といってもいろいろあるでしょうに・・・。
173名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/12 21:01 ID:6axEu1cc

嘉納治五郎って金持ちの出だって知ってる?
菊正宗というお酒があるでしょ、これを作ってるのが
神戸灘の嘉納家、治五郎はこの親戚にあたり、実家では
白鶴を作っている。ちなみに天下の受験校、灘中、高は
やはりこの嘉納家が出資して設立した。
柔道の普及、確立にはこの財力もなんらかの関係がある
のかもしれない。
また、空手ではじめて流派を名乗った剛柔流の開祖宮城長順も
沖縄の名家士族で金持ち、彼は空手普及のため財産をほとんど
費消している。
174名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/13 20:02 ID:/WwGEPqM
>>173
詳しい情報をありがとうございます。
武道家っていうと貧乏なイメージがありますが、お金持ち
の人もけっこういたんですね。
そういえば西郷四郎も田舎から上京したものの食い詰めて
ただで面倒を見てくれるということで講道館に転がりこんだとか。
維新後の文明開化の世相にあっては日本古来の武術を省みる
ものなどほとんどいなく、一人柔術修行に打ちこむ若き日の
嘉納治五郎は「学生仲間の変物」であったそうな。
そんな当時にあっては酔狂な行動がとれたのも彼の実家の財力
に支えられてのものだったのかもしれませんね。
175名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/13 22:29 ID:y82ldbKw
そう言えば講道館には、当時二束三文で露天で叩き売り
に出されていた柔術に関する伝書類95種が残されて
いると聞くが、その伝書に関する研究等は行われて
いないのだろうか?
176名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/13 22:34 ID:2VoPaQfA
   ______  
\|/         \
 /   ______|
|  //__  __ |
|  / /  \/  ヽ |
|6 ---|  ・  ||  ・ |│
|   \_/ ) ___/ |     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|     ____ ノ   <  tいじめてやるから出て来い馬鹿野郎!
 \    \_ノ  ノ      \________
  \______/    
177名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/13 22:59 ID:y82ldbKw
みな思いは同じようですね。

**************************

柔道という言葉が日本人の胸をときめかせるエッセンスは、
漫画や映画の中によく見られたものである。姿三四郎は小柄なやつで、
大柄なならず者を毬のように投げ飛ばす。
ここにこそ柔道の真髄があったわけ。姿三四郎は実在の人物でないにしても、
確か三船十段とかいう達人が実在したはずだ。

ところが、重量制とか言うきわめて欧米的なシステムを導入してしまったために、
柔よく剛を制すの夢ははかなく消え、大よく小を制するというきわめて普遍的な
法則がニッポン柔道の息の根を止めてしまったのであった
http://www.sol.dti.ne.jp/~windcafe/Offwind/Judo/judo.htm
178名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/13 23:45 ID:y82ldbKw
スポーツ化し「組み討ち」から遠ざかっていく
柔道に魅力はない。
179名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/13 23:47 ID:y82ldbKw
ナイフを持った厨房や空手を喧嘩の道具に使う
工房を投げ飛ばす柔道家の漫画や小説が出れば
再び柔道人気が盛りあがるかもしれない。
180名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/13 23:51 ID:sFrExXNg
うへー
181名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/13 23:53 ID:y82ldbKw
講道館柔道は手首関節を解禁してくれ。
肘関節のがよっぽど危険だろ。
182名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/14 04:33 ID:UHcKrpkH
講道館のサイト
投げ技のところも新しくなっている。
なんと今回はその技の由来についてや形の中で
位置づけにすら言及している解説すらある!
http://www.kodokan.org/j_waza/nagewaza_j.html

柔道ファンだけでなく古流ファンも必見!
やはり、講道館は「日本武道としての柔道」を守っていくようだ。
頑張れ講道館!
183名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/14 04:55 ID:UHcKrpkH
本宮ひろしが書いた「姿三四郎」が出てる
みたいだな。誰か読んだことがあるやついるか?
184名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/14 05:22 ID:DYWxVfsZ
連載当時に読んだけど、小説の方がずっと面白いよ。
て言っても絶版状態だもんなー。
柔道のマンガだったら「柔侠伝」がお勧め。
185三四郎:01/10/14 09:11 ID:YEa+nwyO
>>181
手首関節技は明治30年頃に試合での私用を禁止しました。
186名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/14 11:28 ID:FP2lCZoA
>>185
かつての日本の柔術の試合では、相手に今のように
おいそれと組み付くことはできなかったようですね。
衿や袖をとった瞬間に手首関節を狙われるのを恐れて
のことだったようです。
187名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/14 11:53 ID:FP2lCZoA
しかし、武道の普及とメディアの関係は密接ですね。
今はテレビやビデオなどがありますが、
柔道の普及には「姿三四郎」、空手(極真)の普及には
「空手バカ一代」が貢献しているのは間違いのない事実ですね。
サラリーマン金太郎を読んで(金太郎が日本拳法の達人の上司
にやられる場面がある)日本拳法をはじめた知人などもいます。
188名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/14 11:56 ID:INVYeURs
拳児読んだ人は中拳。
189名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/14 12:09 ID:FP2lCZoA
>>184
ありがとうございます。
「柔侠伝」調べてみましたが、すでに
手に入らない状態のようですね。
新・柔侠伝や現代柔侠伝というのは出ているようですが。
190名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/14 16:51 ID:JX7LX6Wh
かつて柔道人気華やかりし頃には
空手は野蛮な武術で、柔道こそが柔よく剛を制す
武道の中の武道と思われていました。
しかし、がたいのでかい相撲とり柔道家が幅を
利かせ、体育会柔道部の横暴ぶりが世間に知られる
につれ今や柔道こそが野蛮なイメージになってしまった
のではないでしょうか?
その点、空手は積極的に精神教育をとりいれ、スマートで
筋肉質な選手の豪快な打撃技で世の若者の人気をつかんだのです。
191名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/14 16:52 ID:7VOQ0djo
>>190
そんな事実はどこにもありません。
192名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/14 16:56 ID:JX7LX6Wh
>>191
あります
193名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/14 16:57 ID:znHTJDIL
>190

そうかもしれないな。柔道に比べれば空手のほうが見てて分かりやすい
んじゃないか。殴って蹴って倒せば勝ちでしょ。

空手の精神教育ってたとえば何?正月からくそ寒いのに水に入って
エイヤエイヤやるのがそうなん?空手じゃなきゃやんねいねあれ。
194名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/14 16:58 ID:yCt0TyvZ
>>192
ありません。
195名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/14 17:00 ID:JX7LX6Wh
>193
道場訓などです。
これは、講道館の影響でしょう。
196名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/14 17:01 ID:JX7LX6Wh
>>194
あります。
黒沢監督の続姿三四郎でも見てみなさい
197名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/14 17:07 ID:yCt0TyvZ
>>196
>しかし、がたいのでかい相撲とり柔道家が幅を
>利かせ、体育会柔道部の横暴ぶりが世間に知られる
>につれ今や柔道こそが野蛮なイメージになってしまった
>のではないでしょうか?

ありません。
198烏骨鶏 ◆n9sZ9AOI :01/10/14 17:09 ID:w7za/OyQ
三浦友和の姿三四郎なら観た事ある
199名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/14 23:51 ID:FiZ0ajE+
>>167
立ち技中心で練習してきた学生と
寝技中心で練習してきた学生で体格を比較したら、
立ち技の方が体が均等によく発達していた。
寝技の方は発達がいびつだった。
それで立ち技をメインにすることに決めた。
200名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/15 02:28 ID:dZct8yII
>196
檜垣鉄心、源三郎のことを言ってるんだろうが、あれは
人間として粗野なだけ。片方は頭がアレなわけだしな。
「姿三四郎」での長兄・源之助の登場シーンを見てみろ、
三四郎の野暮ったさ(=純真、なわけだが)に対して源之助の
モダンなこと。
引き合いに出すならちゃんと見てからにしてくれ。
201名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/15 03:36 ID:PXOMexQQ
>>199
>寝技の方は発達がいびつだった。

ほう、それは興味深いです。
寝技ばかりの人の体は、どんな風にいびつなのでしょうか?
202名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/15 07:34 ID:cqPdERz7
>>199
均整ってのはヘラクレスタイプとかギリシャ彫刻式のアレか?

昔の空手家の身体はみんな相撲取りみたいだぜ?
どうしてか分かるか?
203名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/15 19:12 ID:KDwDkMn1
>>200
おいおい、檜垣源之助は柔術家だぞ。
あんたこそちゃんと見てからものを言ってくだされ。

あの空手兄弟がああいう風に描かれていたのは、当時の
空手家のイメージがああっだったからこそ。
実際、フルコンどころか自由組手もあるかないかの頃の
時代で、空手家は貫手で相手の内蔵をえぐりだすだとか
思われていたらしい。
204名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/15 19:20 ID:KDwDkMn1
>>199
なんかデマっぽいのですが、
どこで聞いた話しですか?
205名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/15 22:17 ID:tNELfXq+
>>203
そういえば貫手で神聖なる道場の壁を
ぶち抜いていましたな。
206名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/15 23:23 ID:nbJM+1u9
でも、柔道って学生のため・選手のためのものって感じだよね
20代のおいらが習いにいくには、あまりに敷居が高すぎる・・・・とほほ
207名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/16 01:37 ID:urGgp6AR
>>204
図書館いってしらべてこい。
208名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/16 01:38 ID:dXLJK3+s
>>207
それあんまり面白くない。
209名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/16 02:31 ID:p44VbKFg
>>203
あれさ、確か檜垣流唐手て言って、源之助も元は唐手なんですよ。
唐手のイメージ、の話ですが、戦前の少年倶楽部に横山作次郎が
腕試しに講道館に忍び込んでくる唐手家(名前失念)と試合う物語が
載ってるんですが、窓から入って壁を伝ったり、と忍者のように身軽
だったりはするけど、美青年にして鋭い技の使い手て感じで、決して
乱暴者とは描かれてないです。
試合後(横山が勝ち)も「ああしないと本気で立ち会ってもらえないと思った」
と横山と談笑するなど、爽やかイメージです。ま、あくまで一例だけど。
210名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/16 16:02 ID:bCoS6ObD
>>208
じゃあ氏ね。
漏れは高校の図書室の本で調べたんだからな。
211名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/16 18:05 ID:fy5OqqSy
>>209
その本俺も読んだことあるよ。石黒敬七の本だろ。
その美少年空手家は松村宗棍だよ。
多分創作だろうな。
212名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/16 19:19 ID:PhVkLc5Z
>>209
元は空手家だとは知らなんだ。
しかし、あの映画の登場シーンの時点では
柔術家として描かれているのは間違いない。
213名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/17 02:57 ID:PjNVucrz
>211
この話、私の持ってる本では古い順に、
少年倶楽部→空手早わかり→実録・柔道三国志に載ってますが、言葉使い
なんか少倶とかなり共通。たぶん引用され続けてるんでしょうね。
事実か創作かわかんないけど、お話としては楽しいですよね。

>212
確かにそうですね。当初、続編の予定はなかったし、映画としてはあれで十分
通じますから善しとしたんでしょう。
ともあれ小説なんかでは、なによりお話が第一ですから、描写が一般のイメージを
反映したものとは限りませんよね。
「空手バカ一代」では木村以外の柔道家は、あまり良く(強く)は描かれてないけど、
世間がそう思ってたわけではないですしね。
214名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/17 23:34 ID:iow/hO+E
しかし、空手バカ一代以降、空手が柔道をしのぐほどの
勢いの人気を誇ったのは事実ですね。
まこと、メディアの影響は恐ろしい。

柔道は合気道のように打撃を捌いて投げる稽古をすべきだ。
215名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/18 22:13 ID:ePqqFr+q
柔道も関節技にちゃんと取り組んでいれば
少林寺拳法の羅漢拳のようなものが発達していたかもしれない
のに残念ですね。
216名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/18 22:15 ID:Tu54Mrrg
今の柔道も強いと思うが
217名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/18 23:22 ID:ePqqFr+q
>>216
少林寺拳法の羅漢拳や腰挫き(対背負い)のことを
ご存知ないようですな。
たとえ打撃なしの試合でも柔道家が投げる前に
少林寺拳法家に関節決められて負けてしまうでしょう。
218名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/18 23:24 ID:Tu54Mrrg
>217
それはマジで言ってるのか?
打撃ない分 柔道家の方が組み技に長けているように思うが
219名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/19 02:28 ID:iOBfGNrQ
>218
俺もそう思う。
少林寺の柔法は護身術としては有効だと思うけど、
牽制の打撃無しで、柔道家に簡単にかかるとは思えん。
柔道家とて関節技の理は知ってるわけだし、組んだ瞬間に
強烈に崩される。
ま、相手が少林寺拳法家と知らなくて不意打ち食らったらわからんけど、
試合だったら難しいだろうね。
220名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/19 22:06 ID:QApOSKZn
>>218 >>219
少林寺拳法の羅漢拳のことを
ご存知ないようですな。
きわめて実戦性の高いもので、
相手が道着や腕(腕にかけるのは羅漢拳と違うが)
を掴んだ瞬間にかけることができます。
いくら柔道が組み技につよいと言ってもつかむことが
できなければ何もできないでしょう。
柔道の関節技は古流柔術や合気道、少林寺拳法の
関節技にくらべ大味な技が多いように思えます。
手首の関節を禁止したためこのような技が残ったの
でしょうが、これでは柔術の精妙な関節技の伝統を
受け継ぐ少林寺拳法や合気道の関節技には対抗できないでしょう。
221名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/19 22:13 ID:QApOSKZn
打撃なしのしかも道着使用のジャケットマッチでも
他武道に対抗できないとは。
柔道がスポーツに甘んじたつけですな。
222名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/19 22:18 ID:o6y1+jLa
百歩譲ってその羅漢拳が100パーセントキマる技であり、
柔道家が少林寺者を用意に掴めないとしても、
双手刈りなどの技にも対応できるのですか?
223名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/19 22:20 ID:sqXyMMOy
>>222
「歴史的事実」においては対応できる
224名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/19 22:21 ID:QApOSKZn
講道館柔道がなぜここまで
世界中に広まることができたのか?
それは柔術という総合格闘技の素養を
持つ柔道家達が世界を相手に戦ってその強さを
証明してみせたからである。
しかし、それは柔道の勝利でなく柔術の勝利であった
と言えよう。
この教訓をもとに柔道はもう一度柔術について検討してみるべきでは
なかろうか?
225名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/19 22:30 ID:QApOSKZn
ヨーロッパに柔道を広めた功労者
石黒敬七氏は

「(外国人は)ただ、スポーツ的に投げるというよりは、
もっと勝負的に考えているんですね。
だから、僕らが行って、ただ投げるとか、締めるとか、
抑えこむとかでは不満なんです。僕はその時つくづく後悔
したのは、なぜ日本にいる時にもっと古流の型を研究して
来なかったかということでしたね。」
と語っている。(オール読物、昭和25年、三月号)
226傍観者:01/10/19 22:31 ID:ZQGl6SkK
あれ?

>総武連のデマ問題

総武連の演武会に参加して演武をしたんではなかったのですか?
227傍観者:01/10/19 22:33 ID:ZQGl6SkK
ごめんスレ違い。
228名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/20 00:30 ID:hTkdxGQn
鬼横山も若い頃の喧嘩では当身で相手を倒していますね。
229名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/20 03:34 ID:2/hz+9OP
>>220
知らなかったら知らないと素直に言うよ。勝手に決め付けないでくれ。
それに貴方の意見はおかしい。
打撃無しの試合という前提だろ?

>柔道が組み技につよいと言ってもつかむことができなければ何もできないでしょう
羅漢拳だって掴まれなきゃ(あるいは掴みに行かなければ)かけられんだろう?
お互い離れて睨みあってるだけ?

>掴んだ瞬間にかけることができます
だから柔道も掴んだ瞬間に崩しをかける。
ここはどちらがより修行してるかで、技法の優劣ではないと思う。

ついでに言うと、柔道にも数は確かに少ないが羅漢拳と似た、あるいは同じ
立ち関節の掛け方はある。試合ではまず掛からないから使わないけどね。

ま、なにを言っても、貴方にはどうでもいいことだろうがな。
230名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/20 03:38 ID:9NqTYAKt
>>229
分かっていると思いますが
220は彼氏です。
231名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/20 03:59 ID:2/hz+9OP
>230
わかってはいるんですが、柔道のことでいい加減なこと書かれるとつい…(w
私も修行が足りませんな。
232少林君:01/10/20 11:40 ID:SnTI7Hw2
>>229

でも、少林寺の柔法に驚いて
柔道から少林寺に転向した人ってけっこういますよ。
じつは少林寺拳法は今はどうか知らないけど柔道を
仮想敵の一人として考えていましたからね。

>柔道にも数は確かに少ないが羅漢拳と似た、あるいは同じ
>立ち関節の掛け方はある。試合ではまず掛からないから使わないけどね。

?柔道は手首への関節技は禁止でしたよね?
それだったら少林寺の羅漢拳とはぜんぜん違う技になると思います。
もし、手首関節が許されるのであれば、「試合ではまずかからない」
ということはありえません。
柔道出身のやつが「これは使える。すごい」と驚いてましたから。
233名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/20 13:32 ID:SnTI7Hw2
嘉納治五郎の命を受け合気道に派遣された
望月稔の養正館合気道について詳しい方はいませんか?
養正館合気道では試合や乱捕りなどを行ったりするのでしょうか?
234名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/20 21:36 ID:U8sNase7
232
中野拳法の話はいいよ。
235名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/20 23:22 ID:GdvH+nQl
私は、高校の頃 柔道部でした、その頃はそういうスポーツだという意識でした
(変な話、型はイイなぁ・・と思ってましたが)喧嘩じゃ使えないと・・
だって、喧嘩で投げから 押さえ込んで 相手に参ったか!って言う馬鹿を見て
で、空手やりました(フルコン)使えました。俺強え〜って(素人相手ね)
でも、今では真面目にやっときゃよかったなぁ・・と・・(柔道)
年いって、柔道の良さ 凄さが少し解りました・・。
236Echo:01/10/20 23:53 ID:/wR7JsXR
どうでもいいが、少林寺をダシにdでもな事言うの止めれ。
237名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/21 01:45 ID:vR+MJvtM
>>235
空手でもスポーツだと思ってやってる人は
実際には使えないでしょうね。
気の持ち方で取り組み方や練習方法はかなり違ってきますからね。
238名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/21 01:47 ID:vR+MJvtM
この板見てるとじつに愉快なのが、
「組み技じゃ、複数相手に戦えないだろ。やっぱり打撃」
とかほざいてる高校生の主張。
そういうことは一人に勝てるようになってから言えつーの(藁
239名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/21 04:20 ID:X9Au15fq
>>232
すまん、すまん。興奮してたんで言葉を端折ってしまった。
形には同じ捕り方の手首技もあるし、似た入り方をする
肘の逆の用法もあるけど、こっちは試合では…、てことです。
少林寺の柔法を否定するつもりはないよ。
240名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/21 15:23 ID:e5nZNoGb
柔術は、我々が知る柔道とは、ルールも技の体系も相当に異なっている。
立ち技ではパンチや蹴りに対応するために投げよりもタックルが重視され、
決着は寝技の絞め・関節でつく。七十年に及ふ他流試合の結果を受けて、
技が洗練され進化したのである。柔道関係者で、こうした柔術に対して
タックルは汚い技だ、とか伝統を無視するものだ、という人がいるが、
それはむしろ「伝統」という言葉に対する無理解を示している。
バーリ・トゥードでヒクソンに勝った柔道家はいない。


http://www.sankei.co.jp/pr/seiron/koukoku/1997/9712/matsubara.html
241名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/21 15:47 ID:e5nZNoGb
テレビの「知ってるつもり」でエジソンと新渡戸稲造について語ってました。
エジソンの発明工房には当時日本人(日系人?)の従業員がおり、
当時アメリカに渡るほどの気骨ある人ですから、当然のように柔道の達人
だったようです。で、エジソンが暴漢に襲われそうになった際にたまたま
居合わせた彼が柔道で追い払ったそうな。このことがきっかけでエジソンの
側近になったのですがその人物、当時の日本人らしく、実直な人だった
ようでエジソンをして「彼は、このテーブルに紙幣が置かれていても手を
出すことすらしないであろう。」と言わしめたほど。
(まぁ、職場のお金に手を出すような人間を雇う方がどうかしているとは
思いますが。)で、新渡戸稲造に誰かが「日本にはキリスト教がないのに、
いったいどうやって子供に道徳を教えているのだ?」と聞いたようです。
新渡戸稲造は侍の末裔だったようでそのことを突き詰めてエジソンの愛読書
たる「武士道」を記す事になったと言う話です。
242名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/21 15:51 ID:e5nZNoGb
これは本当だろうか・・


【 2/6 】 西郷四郎(4.絶対に用いるべきではない)

 あれは、体罰といえるのか、中学の時、柔道国体級の女性教師に
決闘を申し込まれ、当時すでに古武道目録級だった私が、早天狗と
呼ばれる必殺技(両指を鼻の穴に猛烈な強さで突っ込む)で瞬時に
悶絶させたところ、強姦されたと警察に駆け込まれ往生したが、
祖父母と両親が、関係の有った政治団体の有力者、弁護士数人を率いて
府庁になぐり込み、事実関係を証明するための検診を要求、結果、
局部に蜘蛛の巣が張ってる事が確認され、恥をさらした女性教師は
自殺未遂の狂言を仕組み恥の上塗りを演じたあげく、
どっかへ消えました。  勝負はやられる前にやるのが戦術の常識です、
暴力には、武道と武装で対抗しましょう、さらに有力な政治団体や、
司法、マスコミ関係者との関係を密にして、たとえ非かどっちにあろうと、
勝つことだけを考えることです、勝てば官軍、至言です

http://www.google.com/search?q=cache:oLJXcrhg6LY:www.lain.ais.ne.jp/~npark/topics-taibatsu/opinion/99_01-03.html+%8F_%93%B9+%8C%88%93%AC&hl=ja
243名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/21 16:16 ID:e5nZNoGb

力道山対木村政彦セメントマッチ
ttp://home.intercity.or.jp/users/saigou/rikido.htm

木村政彦、力道山に投げられまくってるぞ。
最後は元関脇の繰り出す強烈な手刀を首筋(後頭部?)
にくらいダウン。
やはり、道衣なしの柔道家は弱い?
244名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/21 16:22 ID:e5nZNoGb
なんだ途中まではやっぱヤオか。

以下は力道山死後の木村の言である。
当初の約束は、最初は引き分け、あとは勝ったり負けたり、
客が入らなくなるまで延々とやろうということだったという。
空手チョップも、音だけはでな見せ技でのみ使うという約束だ
った。ところが、あにはからんや、試合は中途から力道山の鬼
気迫る袈裟切りチョップ滅多打ち状態になる。木村政彦は、テレビ
で全国生中継されているその真ん前で、完膚なきまでに制裁されち
まったわけだ。力道山は生前「あれは木村が危険な攻撃をしたから
キレたのだ」といっていた。木村は、金に狂った力道山が約束を破
ったのだという。おまけに自著に「悪は亡びる。一本の短刀が力道山
の腹をえぐったのは、私が郷里熊本に帰る車中の出来事であった」(木村政彦著「わが柔道」)
と書いている
245咲山理沙:01/10/21 16:31 ID:GDOmk+P7
246名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/21 18:11 ID:p/VIfZnZ
ねえ、連続投稿って規制されないの?
247名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/22 13:51 ID:pWLJRksh
仕事でコンビ組んでるじいさん(55歳)は柔道5段なんだけど強いんですか?
見掛けはとてもそうには見えないんだけど柔道5段は取るの難しいのでしょうか。
誰でも取れるようだったらちょっと残念。
248名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/22 21:16 ID:6RymrFnE
>>247
そのじいさんはおそらくただものでは
ないと思います。
伝説の必殺技山嵐か空気投げの使い手だと思われます。
というより、55の人に「じいさん」というのは
少し失礼な気がします。
249名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/22 21:54 ID:OOZUUZZ7
>>238
だからといってそういうのが大人らしい発言だとは到底思えんのぉ。
250名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/25 21:06 ID:swOOrS/p
右京ガ原の決闘で
桧垣が最初に当身をいれてきたのが
卑怯なようなことが書かれているけど
今にすれば、桧垣のが正しいやり方ですね。
彼が三四郎に敗れずに柔術界を統一していれば
よかったのにと思うのは私だけでしょうか?
251名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/25 21:11 ID:Huystvlx

小説だよ、それ。
252名無しさん@お腹いっぱい。
あげ