1 :
失恋詩人 ◆e3/504x/.Q :
失恋の痛みを詩にしましょう。
上手い下手は関係ありません、思いのままに書いて下さい。
いつかプリントアウトして、
この消えぬ想いたちを
どこかの縁切寺に奉納したいと思っています。
2 :
失恋詩人 ◆e3/504x/.Q :04/01/15 02:56
2
>>1 そんなことばっかりやってるから失恋するんだ、ぼけ!
書き込みがないと落ちちゃうよ。
君大好きだったけど、今では大嫌い
なんか必死になってただけでした
本当は好きでもないのに、そう思い込んでいただけでした。
ワガママな君に尽くした日々、僕の時間返せ、金返せ
なぜ君を思い続けたのだろう、君いた時、求めたものは愛だった
否定し続けていた俺はただいい人だと自分を騙し続けたかっただけ。
君が大嫌いです、今ごろ気づいた僕が嫌いです。
今度会ったらごめんなさいと謝ってやる。バイバイ
焼けていく写真
全部焼き尽くした
喧嘩する前に最後に会った誕生日の日もらったZippoのライターで
寒い夜で風が冷たかった、冷えた僕の心は燃えていく思い出に暖められながら泣いた。
もう二度とは帰れない、まだ好きなのにどうして離れていくの?
失恋っちゅーか・・・
おもっくそ好きや言われたり1年後には嫌いって言われておもっくそ拒絶されたり
真剣に考えてあげれてなかった自分にも非はあるんだろうけども・・
振り回されたこっちは3年後の今でも何故か引きずってるよ・・・
あれは何だったのだろうと・・。
相手は脳内で盛り上がってたんだろうけど、・・
もうちょっと穏やかでいてほしかった・・意味が分かるように説明してほしかった・・
あれは恋愛じゃなかったんだろうかね・・・
訂正
>>10 真剣に考えてあげれてなかった→真剣に思ってあげれてなかった
秋空に青猫
君ならわかるだろう? 耳無の猫
なにも聞こえない僕の気持ち
なにも聞きたくない 僕の気持ち
聞こえない振りをしていたい 僕の気持ち
それはある日の朝 君が僕を呼んでる声 耳無の青い猫
受け入れることができない毎日繰り返される秋空 今日も始まる
君の時代は秋空ありますか? 気まぐれな雨に濡れる日々
二人の秋空のことわかるだろう? 耳無の青い猫
できれば君が持つ力であの頃 秋空の無いあの頃に連れて行ってほしい
君にならできるだろう? 耳無の青い猫
苛立ちと衰退を繰り返す僕も秋空
誰も僕には喋りかけてなかった
ただ気持ちが一つほしかった だけど、繰り返されてた
ただ訪れる秋空に苛立ちを覚えてしまった僕
全部壊したのは僕
苛立ちと衰退を繰り返す僕も秋空
君も僕には喋りかけなかった
振り回され続ける僕は君の手を離してしまった
会う事はないよ。私が会いにいったけど、貴方はお金と暇を惜しんで会いに
は来なかった。次もそうだから。もう会う事もない。
いつまでも自分に浸れば良い。
瞼に触れた唇は離れていったね
まるでなかったことになった事実
夢の中に私だけが取り残される
冷えた手を包んでくれた温もり
掌がまだ覚えているの
掌がまだ欲しがるの
会いたいよ
私を消してしまわないで
16 :
失恋詩人 ◆e3/504x/.Q :04/01/24 05:11
砂時計が 終わりを告げる刹那
きみはそれを握りしめ 時がぱりんと
掌で息絶えた
ぼくらはいつか
永遠を夢見たり
約束をいくつも交わしたり
躯を重ねあったり
そのたびに 砂が落ちて行くのも知らずに
砂時計を 逆にした時から
きみは何かに怯えて 時をみつめなくなった
掌で夢見た
ぼくらはいつか
振り向く事に慣れたり
脇道に目を逸らしたり
傷をつけあったり
そのたびに 砂が落ちて行くのを知って
砂時計が 滲む時の掌が
赤く染まるのは
ねえ、
どうしようもなく
ぼくら
生きているからだよね
夢・愉愛・由女
今日僕は死にました、愛する女性に殺されて
ずっと二人でいようとゆびきりしたのに
いつ僕は生まれるの?愛せる理由がわからない
ずっとこのまま砂になるのを待つだけ
君は歌う
生きていくことの意味を、人の言葉を借りて
「愛すること愛されること」と
今日僕は死にました、愛する女性に殺されて
歩く死体になる僕に同情したのですね
死ぬまで一緒って約束、守りたかったけれど
僕は二十歳の誕生日生涯を終えました
早く生き返りたいよ。
隈とプーさん
いまではいい思い出だよなんていえるはずもなく
眼を閉じるたびにそこには二人が笑顔でいた
あんなに幸せだったときがこんなに僕を苦しめるなんて思えなかった
大切な思い出のはずなのに全て塗りつぶしてしまいたい
今日も眠れずに独り言言ってる
殻を作ってしまった、二人の壁だけじゃなく
街を歩きたい、手を繋いで歩こう
流れ星を見て手を繋いで歩こう
僕自身右左手を繋いで歩こう
何度も好きと言えたあの日と何度も嫌いと言える今と
何度も生きると決めたあの日と何度も死のうと言える今と
何度も過去を見てたあの人何度も未来を描いたあの人
何度も光を伏せたあの人何度も影を踏んだ君
世の中に・・・・・・
美人多いが・・・・・・
縁はなし・・・・
そんなことを感じる今日この頃