**高橋ナオトに訊いてみよう**

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546ナオトン
>>536
余裕があったように見えたでしょうけどそのとおり余裕が
ばっちりありました。夏場は体重がちゃんと落ちてくれるので
調整が楽だった。俺の負けは全部冬だよ。
だってアベジムだもん。
(まあけっこう有名な話だけどアベジムにストーブがなかった。
その上窓まで開けられて真冬に練習させられてた)
バックステップを踏んだんじゃなくて普段よりも体重を
ためこんでクロスを狙った。それが見事にあたって倒した。

>>542
はっきり言ってメニューに関してはまったく厳しくないですね。
なぜ辞めてしまうのか。やっぱりボクシングで人生を変えようとという
心構えが足りないね。他のジムに比べてプロが少ない理由は
まずボクシングの練習を決められた時間に休まず毎日来られるか
というのが最低条件です。それはどんなにセンスがよくても
アマチュア経験者で強くてもうちのジムで最低一年半から二年
続けられるかを見極めるためにプロテストを受けさせるのが
遅いのです。その長い見極めの時間が我慢できなくてぼろぼろ
辞めていきます。ちなみにこの七年間で辞めていった
根性なしくん達はかれこれ五百人くらいいます。
うちで練習してて長い練習期間が我慢できなくてよそのジムに
行ってプロテスト受けてプロになった奴は山ほどいます。