★オゲレツ盗作屋・田口ランディ監視スレPart4★

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586無名草子さん
>>562
> 「マンガしか読まない」のエピソードと、「色々な専門書があった」とのエピソード。
> その矛盾は、どっちかをどこかからパクって来たから生じたのかもな。
> 自分でキャラ作ってたらそんな事にはなるまい。

その少年は、酒鬼薔薇聖斗を憑依させた(つもりの)ランディって感じ。
若き頃の秋山眞人にそっくりという情報もあったから、この三者のキメラかな。

少年は、160ページ目でこんなことも言ってる
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俺、文字が読めないんだよ。字は読めるけど文字で書かれたものが読めない
ってこと。かったりいんだ。だらだらしてて。文章ってさ、長い一本道を
歩いてるみたいで疲れるんだ。その点、マンガは絵がついているから楽だ。
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その意見を、女主人公の方も、正也くんの言う通り〜って肯定してるのが
頭痛いんだけど、ランディ本人の意見も似たようなもんなんだなこれが。

http://www.chikumashobo.co.jp/web/taguchi/t010501.html
「なんで私たちは音楽の才能を貰わなかったんでしょうね。音楽がダメなら
絵でもいい。言葉は一番使いにくいし伝えにくい。言葉は線路の上をタラタラ
走っているだけでのろくてだめだ。音も絵も一瞬にすべてを伝えることが
できるのに、言葉はトロすぎる」

とか

 こうなると「隣の芝生」である。私は絶対「詩人」の方がより音楽に近いと
思う。小説は表現として最低だと思ってる。長くてノロすぎるもの。知性ないと
理解できないし。私は嫌いだ。でもこれしかできないからしょうがなくて
やってるけど、音楽家や画家が心底、羨ましくてたまんなくなるんだ。