日本出版販売

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712無名草子さん
>>711
トーハン・日販には今回の配本は、ほぼ満数出荷している。
大阪屋以下には満足な配本が初回に付いていない。だから、業界内の付き合いのある地方チェーン・グループは日販に現金卸を依頼。
売掛金の回収が不確定な帳合書店に配本するより、即現金が入金される「他帳合店」に普通正味で卸した。
今は、取次から通常配送便以外の宅急便を使いパッキン毎配送。
又、大阪地区の事例では、ジュンク堂が堂島本店出店に際して、地区の書店と仲間卸契約を締結。決済はカード・ローンで、確か8掛け。
この仲間卸契約の書店がカードを持ってジュンク堂へ「仕入」に殺到したので、冊数制限の張り紙を掲示されていたと報告があった。