★産廃物&盗作屋・田口ランディ監視スレPart7★

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486無名草子さん
今月号の『ダ・ヴィンチ』では、ランディは「神は細部に宿る」を奇妙な使い方を
していた。アニミズムっぽく、神様は小さなものにも宿ります、って感じで。
何かをしたり作ったりするときに、細部をおろそかにしてはイケマセンというのが
普通の使い方と思っていたのだけど……。
元々は美術史家 アビ・ヴァールブルクの言葉だそうだから、ランディのような
使い方は、オリジナルにそった使い方とも思えないし、「神は細部に宿る」を
単独で見ても、アニミズム的に使うには「細部」という単語がひっかかる。
487無名草子さん:01/09/22 14:28
>>486
それはたぶん、ヴァールブルクに直接あたったわけではなく、
村上龍とさわらぎ野衣(美術評論家)の対談集「神は細部に宿る」を
ちらっと見て、パクったのでは?
アニミズム的に用法が間違っているのはもちろんのこと、今日では
むしろ細部が全体を凌駕するという転倒した状況に(その対談でも)
使われることが多いと思ったが。