→　同じ車両に乗り合せた人は何を読んでいる？　←

通勤・通学電車に乗り合わせた人が読んでいる本って、妙に気になりませんか？
そこで、あなたの回りに乗り合わせた人は、何の本を読んでいたか、教えてください。

ちなみに今日の帰りの電車で、近くにいたのは女性が三人。
それぞれ内田康夫（浅見光彦シリーズ）・薄い角川文庫（「岡部」というのが出ていたからこれも内田康夫か？）・眠狂四郎無頼控第１巻（！）を読んでいました。

綺麗なＯＬさんは三島由紀夫の「美徳のよろめき」を熟読中でした。

前に立ってた人は「たのもしき日本語」っていうの読んでた。
気になる。

>4
それ、面白いよ。タイトルのまんま、頼もしい語感の日本語について、
吉田戦車と川崎ぶらが話し合う本です。おすすめ。

ここ面白いスレッドだね。自分もなんか書きこみたいけど
今日は自分が本に熱中していたからなあ。まわり見てない。
今度チェックしておくよ。

車内で読書に熱中していたところ、
財布をスラれてしまった経験があります。
皆さんもご注意を！！

いやん、見ないで。

『髪がぐんぐん生えてきた』
です。

だめだ、今日は拾ったようなジャンプを読んでる
サラリーマンしか目撃できなかった。
ところで自分は電車のなかで読む本は
カバーをかけちゃうほうなのだけど、自分の友達はそれを
「きさま！　電車のなかで読むのが恥ずかしいような
本を読んでいるというのかっ。外せ、カバーを外せ！」と
怒る。対する自分は「いやん、見ないで」な気分。
だってねえ、なんか恥ずかしいじゃん。

財布すられ注意喚起ありがとう>>7

以前目撃した車内読書人。

脂ぎった髪を一つにまとめ、紫の歪みまくったフレームの眼鏡、
埃＆テカリの目立つ制服、鼻の下には濃い産毛をたくわえた女子中学生。
人目を憚ることなく暴威図小説を読んでいた。本屋のカバーは無し。
見る人が見れば一発で暴威図だとわかるんだが、
恥ずかしいとは思わないのか。いや、暴威図を読むのは否定はしない。
それにカバーをかける羞恥心を持って欲しいと思った。

そうだな、やはり読む本によるな＞カバーかける外す

今日はまわりに本を読んでいる人がいなかったのでサビシーッ！
去年の話だけど、運良く座席に座れて沢木耕太郎の「深夜特急」を読んでいたら、となりに座った女性もカバンから「深夜特急」を取り出して読み始めたのでビックリした。
僕の主人公の方が、少しだけ先を旅していた。

>>5
すいません。川崎ぶらってだれですか？
吉田戦車は漫画書いてる人ですよね？
なんか内容が見えないっす（汗
真面目な本かと思ってた。

今日朝見たおねーさん（だと思う。）は永遠の仔を朗読していました。
セリフはきちんと抑揚付き。
水玉シフォンのバレッタ（姫ちゃんのりぼん風）に多量の前髪
足首まであるロングフレアコートで黒いラメの紐がついたスニーカー
バッグはケリーデザインのナイロン製

帰りはポーターのサイフ、アウトドアのリュック、
耳掛けヘッドフォンのＤＪ風ファッションで
ハンターハンター（ジャンプの連載）の
キャラクターブック？（B5サイズ）を読みふける青年…

両者共にカバーはついていませんでした


>４．14
私はカワウソくんとかが
「つよいことばってなんだろう････」とか語り合ってる姿を想像してしまった…

怖いヨー（泣）＞永遠の仔朗読
ほとんど都市伝説に近いよー（泣）

しかしここ、「電車の中でみかけたイタい人」スレになっとる（藁
いや、自分には面白いからいいんだけどね。

いかにもサラリーマン風のおじさんがグインサーガ（最近の巻だと思う）読んでた。
あと、堂々とフランス書院文庫よんでるおっさんも見たことある。

>>14
川崎ぶら氏については、ワタクシもあまり詳しい事は存じません。
吉田戦車は漫画家さんです。
ある意味、真面目な本です。例えば「ハンサム」という日本語について
真剣に語っていたりします。

>>15
＞私はカワウソくんとかが
＞「つよいことばってなんだろう････」とか語り合ってる姿を想像してしまった…
割とそれに近いです。語り合うのは吉田氏と川崎氏ですが。
今手元に本が無いので引用できないのが残念です。
吉田氏のイラストが豊富に載っていて、それがまた可笑しいです。

って、朝の８：３０から何を熱く語っているのやら。

では、この間見かけた本を読む人。
茶髪＆色黒のいかにも今時な男の子は
「海と毒薬」読んでました。カバーはかかっていましたが、
薄手だったので根性で透視したらタイトル発覚。
大学の課題か何かですかね。
趣味で読んでたなら少し見直します。

今日、横に座った人は「天草の雅歌」辻邦生なんか読んでいましたねえ。
思わず、「姉ちゃん ええもん読んどるのう」って声をかけそうになりました。（アホ）

>>20
その茶髪の兄ちゃんも、課題でもなんでも、何かを切っ掛けにして
読書が好きになってくれると良いのですけど。
#遠藤氏の著作は中学生時代によく読みました。
#うちの先生は、よく遠藤周作氏の思い出話をやりますし。

いい趣味だ＞辻邦生

そうそう。「きさま！　カバーを外せ！」の友人（じつは女だ）だけど、
専門書をカバーなしでひろげていたら、大学の先生に車中で
ナンパされたってよ。いま、彼女は、助教授の妻。

>>22
＞「いやん、見ないで」な気分。
なあなたは自分の本棚見られるのもいやん？

>>14,>>19
実は私も持っている、かつ、手元にある（藁
川崎ぶら氏について、巻末の著者紹介から引用しておきます。

昭和３８年（１９６３年）４月１２日、異国の浮かれた祭りの夜に生まれる。
１歳半時、無毛頭で帰国後、都内や神奈川県内を転々と引越す。
１９８４年、デザイン学校在学中にエディパー竹熊健太郎氏に誘われ、
同氏の仕事を手伝ううち就職しそびれて現在に至る。
雑文執筆、漫画原作、編集関連業務一般などが収入源。
個人著作に少女小説「雨の日はいつもレイン」（角川スニーカー文庫／
挿画吉田戦車）がある。
パソコン２台、スチルカメラ５台、ギター３本を無駄に愛用。
資格、免許無し。
なお本名の苗字以外の箇所は吉田戦車のそれと同じ文字。
１９７７年度よい歯の児童生徒座間市代表。喫煙者。Ａタイプ。

でもこれ結構でかいんですけど、電車で読むくらいだから文庫化されたのかな？
ちなみに吉田・川崎のコンビで「失敗成功中ぐらい」という本も出てますので、
機会があれば是非。

若いわりときれいなおねーさんが熱心に読んでたのは、
池○大作大先生の御本でした。
なぜか某地下鉄は○教新聞を読んでる人が多くて怖い。

あと、おばちゃんが英語の原書を読んでいたので「すげー」
と思って書名を見たら「out on a limb」（シャーリー・
マクレーンの「宇宙の意志がなんたら」とかいう怪しげな本）
だった。一瞬尊敬して損した。

>>24
ありがとうね。
そういえば前に「たのもしき日本語」の文庫を本屋でみたような…

ぶら氏の
＞少女小説「雨の日はいつもレイン」
は、今読むと言葉遣いに頬が染まります。（だべりまくり、とかね）

大手町で下車した真面目そーなサラリーマンは
「詩人と女」（ブコウスキー）を呼んでました。
ちょっとかっこよかったっす。

たまーにいるよね、原書読んでるおばあちゃん。
津田塾とか出てるんかなーとか、いろいろ考えながら観察。
ブコウスキーかっこええ。でも自分は読んだことないけど。

＞なあなたは自分の本棚見られるのもいやん？

そうで〜す。玄関の大型ゲタ箱のなかにずらりと隠し持ってます。
あふれて表の本だなに出てきているぶんは、自分の精神に
あまり影響を与えなかった、いずれ売り飛ばす予定の本程度。
それも友達くるときはタペストリで隠すですよ。
ゲタ箱なら蓋付きだし、誰もここに本が隠されているとは思うめえ…。
って、なぜそこまで用心する？＞自分

＞28
やっぱりそういう人もいるのね。
ひとんち逝って本棚拝見するのは控えよう。

ダイヤモンドエグゼクティブには毎月
有名人の本棚が載っている。
人が何読んでるかはおもしろいもんだな。

マン用習、呼んでる中学生の男の子車内で発見。
なんか辛そうな表情で立ったままモジモジしてました。

漏れも自分の本棚見られるのはいやだね。
人が自分の部屋に来て本棚の中身をじろじろ見ていかれるのは
自分の頭の中身を無遠慮に覗きこまれているようで非常に不快です。
だから電車の中で読む本にも絶対カバーかける。
だけど他人の本棚や読んでいる本はすっごく気になる。

おお激しく同意。
読書傾向って立派なプライバシーだよね。図書館の貸し出し記録とかで、
思想・主義がある程度わかるし。
でも、人の読んでる本は何かなって気になっちゃう。
京極夏彦はカバーかかっててもすぐにわかるね。

自分も自分も。自分の本だなは隠すくせに
人の本棚はのぞきまくり。こないだ、ちょっとした知り合いの
男の子の部屋にみんなで集ったときに、みんながお喋りしている
あいだに無遠慮に本だなチェック。部屋を提供してる男の子が
背後ですっごいイライラしてるの解かっていたんだけどジーっと見た。
そのうち、そでをひっぱられて「もういいでしょ！」と叱られた。
普段はヘラヘラしたヤツなのにノンフィクション系の渋い品揃えで
内心「やるじゃん」って見なおしていたのだけどね。
まーでもあまり良い趣味とはいえないや。

で、今日は誰か目撃者はいないのかな？

図書館で新書より大きいサイズの本を借りると、合うカバーがなかなかないので社内でもむき出しのまま読んでいる人がいるね。
朝は、五十格好のお父さんが、図書館で借りた「鬼平犯科帳」を一心不乱に読んでいました。
鬼平のような上司になりたいのか、たまたまお色気場面だったのか・・・。

帰りの電車はダメダメ。
「つなぐＩＳＤＮ」と「ガンのセルフ・コントロール」。
ＩＳＤＮは本買わなくてもつながるっぺ。

食い物の場面だったのではと推察＞鬼へい
朝飯抜きで出社。

「畜生、鬼へい、いいもの食ってやがる！」

具体例報告。夕方の東急東横線。むー、
おばさん？とおぼしき年齢の人。お稽古事帰りなのか、
紙袋に猫柳の枝。んー、春らしい。
読んでいた本「キメラの繭」高野裕美子。
んー、春らしい・・・？
高野裕美子未読なので判別つかず。

＞36
確かに帰りの通勤電車は、パソコン関連の本読んでる男性が多いね。
初心者向けの。

>>20
それはもしかして文学板の「文学作品を読了したことが無い」スレの
１なのでは…。

>>41
今文学板逝ってきたけど「文学作品を読了したことが無い」スレ
が検索しても出てこなかった。かちゅーしゃだからかな。

>>41
「これまで作品を読了した経験がありません」スレだとおもうよ

向かいに座った女性が人間失格を読んでた。
カバーがなかったので、すぐにわかった。
鬱だ氏のう。

恋愛マニュアルっぽい本を電車で読む人ってよくいない？
本屋の「女性」っていうコーナーに置いてあるような。

最近は参考書を読んでいる受験生が多いな........
頑張れ

今日の朝、たぶん傘ぶつけられたせいだと思うけど、
「ちくしょう」って２回囁いてたおじさんは
警察(下)っていう文庫本を読んでました。

質問ですが「玉緒でポン」のおみくじって何か意味があるのですか？
例えば設定が分かるとか、、、。
教えてください

>>48
（゜Д゜）ﾊｱ？
不勉強ながら「玉緒でポン」を存じ上げないのですが、
このスレの趣旨と関係あることですか？

ウチのガッコのＡ教授は、車中で読む本を探すために
駅のゴミ箱をあさる悪癖があって有名だった。
教授があさりちゃんに励んでいるあいだ、
学生たちは、「じ、自分はこの教授と関係のある学校の学生では
ありません！」って顔をして線路をにらんでいたらしい。
学校のすぐそばに下宿先を定めたため貯まり場にされて人生最大の
失敗だと思っていた自分は、このときだけは胸のすく思いだった。

>>31
僕も本がないときはそんな感じかな。
右足に体重をかけたり、左足に体重をかけたり。ぶらぶら
とにかく辛いから、宣伝でも読んでる。

坊主頭，深緑のダッフルコート、ジャニーズ顔、多分美大生の男の子。
最近毎日見るが、カバー書けずに本読んでる。
俗物図鑑、蠅の王、グインサーガ、今日はサキの短編集だった。
どんな趣味なんだ。
最近はその男の子見るのが通勤時間の楽しみ、下心はないです。
私新婚だし。

>>52
確かに節操の無いセレクション（笑

＞読書傾向って立派なプライバシーだ図書館の貸し出し記録とかで、
＞思想・主義がある程度わかるし。
リクエストした本がはいったって電話くれるとき
図書館って本人以外には書名言わないもんね

団おにろくはマイブームだったころ朝の電車のなかでも読んでた。
近くで覗いてて萌えちゃったのかなんなのか
電車降りたとたんサラリーマンがナンパしてきた
会社行くとこだってのは一目瞭然なのに、
今日一緒に過ごしませんか、って。
アタシはね、読んでも濡れ濡れ〜にはならないの。
おにろくにでてくる女の人モード入ってたから
｢は？なにをおっしゃいますの？｣って顔してやり過ごした。

なぜか、仕事の書類（しかも英語っぽい）を見ている人が多い。
仕事をやっつけられるほど長い路線じゃないと思うが。
あとパソコン雑誌を読んでいる人が多いのは御時世か。

あーこわー。隣で２ちゃんねらーに覗かれてここに書かれたく無いなあ。
この前中学生らしきブレザーの男の子がフランス書院らしき本読んでた。

東横線で東スポを読んでいる女性をみかけた。
エロページをこちらに見せて読んでいた。
網タイを履いた、ファショナブルな女性だったので
ちと驚いた。

若いサラリーマンの兄さんが、「母子レイプなんとか」っていう
エロ小説を読んでた。カバーから透けてるし、文章も
「あああ・・・」とかばっか。

ガックリ。

感じのいい初老のご婦人が「敵は中国なり」読んでました。

みんなは読まないの？

>56
と言いつつ書き込んでるあなたも同類です(笑)。

電車のなかでカバーを外して時代物の小説を
読んでいると、たまに「うむうむ、よく勉強しているな、若者よ」という表情で
満足げにうなずくお爺さんなどに遭遇して気恥ずかしくなる。
とくに藤沢周平、司馬遼太郎、隆慶一郎。

半白の頭をした初老のおぢさんが、ムズカシイ顔をして「ハイデッガー入門」を読んでいた。
隣には、品の良さそうなおばさんが、おぢさんの傘を持ってあげてほっこりと座っていたことであるよ。

世田谷線で女子高生が幸田文の「おとうと」を読んでいた。
渋いの読んでいるな、と思った。

高橋源一郎の新聞連載小説 よりコピペ

464 名前：吾輩は名無しである投稿日：2001/01/13(土) 20:06
今日小田急線でロングヘアの超美人が「群像」の対談を
非常な熱心さで読んでいました。
源ちゃん捨てたもんじゃないじゃん、って思いました。
連載も少し持ち直してきてるし（笑

むざぼるように「このミス」を読んでいる30代らしきサラリーマンが。
発売日から大分たってからだったので、妙な気がした。
今年の「このミス」に、読むようなページあったっけ？

>>64
幸田文さんの「月の塵」（講談社）という本はお薦めです。

ふふふ、幸田文は読める範囲のものは全部読んでます。
いいですよね。
その女子高生には武田百合子も勧めたかった。

普段、電車に乗ることがないのですが、今日は私用で新宿に出かけたので、
このスレを面白く眺めていた私は、他の人が読んでいる書籍の題名を盗み
見ようと試みました。
暖かそうなセーターを着た女性が座っていた（端の席）脇のドアの前に立っていた
私は、下を見てその女性の読んでいるページを見ましたが、文字が小さくて
題名を読み取ることが出来ませんでした。
その本は文庫本で戯曲でしたので、ｺﾞﾁｯｸ体で書かれたせりふを話す人名
のみがかろうじてよむことができました。
人名は「ハンナ」、「カタチェリーナ」は覚えていますが、その他は忘れてしまいました。
その本の題名が気になってしょうがありません。
誰かこれだけの情報で題名のわかる人はいませんか。

今朝の田園都市線で、小柄で真面目そうだけどいもくさそうな女の人が
「エクスタシーへの招待」というのを読んでいた。本のタイトルではなく
文章のタイトルかも。
去年の１１月頃清水ちなみの「大出産傾向と対策」を読んで居る人がいて、
「妊娠したと思われる、その日のセックスはどんな感じでしたか？」
という箇所だったため、両脇のおやじが固まっていた。

”おとうと”、高校で読まされた事あるよ｡
授業しながら線を引くスタイルだったので絶対本には何も書き込みたくない自分は見事に対立｡

ａｇｅ

国立から新宿方面に向かう中央線快速で小泉八雲『神々の国の首都（？）』
（講談社学術文庫）を読んでいる品のいいおじさんを見た。

ﾜﾗﾀ>>70

だめだ、また拾ったようなジャンプだよ。ドキュソ沿線。

東急田園都市線。半蔵門線からの連絡だけど、シートに座って
ずーっとカバンに入れたパンをもぐもぐ食べて、笹の葉茶を
飲みながら本を読んでいるキモいガリガリのメガネブスがいた。
カバーしてたんで、タイトルわからなかったけど、ページの
上部にある章は「人として生きること」だった。

怖かった。
ページをめくるたびに、右手中指にしていたブカブカの
金の指輪が揺れてて。

>>62

そうそう、老紳士が隣に座ったりしたら照れくさくて閉じてしまったりとかする。
どーでもいいけどおじさんが店番の本屋で時代物買うと話し掛けられる率高し…。

皆川博子の「薔薇忌」（集英社文庫）、
タイトルもカバーも、とってもそれ系っぽくて
回りの人の視線が痛かった。

相変わらず、他の乗客は投資雑誌とかパソコン誌を熟読してる。
女性はなぜだか殆ど本を持っていないかわりに、花束を持っている確率が
異様に高い（御稽古がえりでは無さそう）

どこにでもいそうな今風なお兄さん（20代半ば）が
向田邦子「隣の女」を読んでいた、今日の朝の南北線。

となりに座っていた部長クラスのおじさんが、歴史ＳＦっぽい小説を読んでいたのが気になった。
南北朝時代の北畠なんとかっていうのが出てくるその短編の題名は「日本一の頑固親父」。
これだけで書名がわかる人、いますか？

＞７６
それ俺の元カノかもしれん。
たまプラーザで降りなかったか？

＞８０
この板にある志水義範スレで聞いてみれ

>>82
知ってるなら教えてやれよ

ドアのそばに立ってた小柄なおじさん。
「ＬＤとは何か」

cookie

>>81さん
すいません。ワタクシ用賀なので、その先どこで降りたかってのは
わからないんですよ。だけど、ストレートのロングヘアで、分け目が
ちょっと薄くなってて。カーキ色っぽいトレンチコートを着ていました。
思い出しても、いまだに怖いです。

＞７６さん
８１です。お手数かけました。
カーキ色のトレンチ持ってたなあ・・・
背が高かったらビンゴかもしれませんです。

先日電車の中で２０代後半？と思われる女性(見た目普通のＯＬ風)が
エロ小説を読んでいてビックリした。
「ビール瓶を無理やり…」って感じの文庫本をじっと読んでる後姿が、
怖かった。

関西創価高校のドキュソ達は、キンマンコの人間革命読んでるぞ！
キショク悪いんじゃ！

さっき京浜東北で制服でランドセルしょった私立小学生(男)が
きーはるの世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド読んでた。
なんか凄いのかもしれぬ。

日曜age

宮部みゆきを読んでるおばさんが多い。

東横線でノーマン・マルコムって人のウィトゲンシュタインの回想読んでたら
となりに座った50歳前後のおばちゃんが永井均のウィトゲンシュタイン入門
読んでてしこたまびっくりしました。

横浜で降りたらその人も横浜で降りたのでちょっくら後をつけてみたら
おいらと同じ方向（ルミネに用があった）に向かってったからさらに
びっくりしてたらそこの８階にある朝日カルチャーセンターで
永井均の講座やってました。

すげい参加したいとこだったのですが他の用と一万なんぼか金がかかる
みたいなんでやめた。

土曜日の夜 小田急線各駅停車下り。

>>65
多分同じヒト、「糸圭　秀実」を読んでた。
ABCのカバーしてあって、本を閉じるときに覗き見したので書名は不明。
推定年齢から見て学生とは思えんから編集者か何かかなー。

あと、髭面のオジサンが眉間にしわ寄せて「重力の虹」を読んでた。
先生っぽい。

あと、４コママンガを読んでるOL。
すげー地味なヒト。

それと「コンセント」を読む中年サラリーマン。
以上。

友達が隣に座った人をチラチラ見てニヤニヤしてるので
一体どうしたのかと思ったら、
「コインロッカーベイビーズ」を真剣に読んでた。
ものすごい没頭してました。

あとだいぶ前だけど、女子高生が吊革につかまりながら
「稲中卓球部」を笑わずに読んでいてすごいと思った。

電車の中で『国民の道徳』とか『ハリー・ポッター』とか分厚い本読んでる
人見たことある？いたら根性あるなその人は。

ハイペリオンなら読んだな。

高速バスで乗り合わせた、隣席の３０代後半と思しき品の
良さげな奥様が「バトル・ロワイヤル」よんでたのは
びっくり。

＞９４
通勤時間の小田急は読書率（文庫）高いよね。
みんなカバーしてるから何読んでるかわからんけど。
文庫＞新聞＞マンガ＞単行本って感じ？

＞９６
ハリポタは見たことある。

>>97
同じく読んだ。
読んでも読んでも終わらないくせに重くて場所も取る。

>>96
ハリポタは同じく私も見たことがある。

この前は分厚い音楽書とか読んでたし、気にせず読んでいる。
そうでもしないと、本読む時間なんて捻出出来ないし。

ＪＲ京浜東北線。
前の人が読んでいたのは、森博嗣の「今夜、パラシュート博物館で」
自分が読んでいたのは、アシモフの「黒後家蜘蛛の会　５」
降り際、横に立っていたサラリーマン（２０代後半？）に
「すみません、それ、どこで売ってました？」と、声をかけられた。
「家の近くの古本屋ですけど」と正直に答えると、「古本屋ですか？！」
探してるのだろうと思い（自分も、その前の巻を探して本屋行脚したので）
沿線の在庫のある本屋を教えたら、笑顔になってくれた。
なんだか、不思議と嬉しかったり。

ええ話や〜 （Ｔ∀Ｔ）

意外と雑誌読んでるのって少ないよね。

100レス感謝。

>>101にからめて。
電車の中や待ち合わせ場所などで、自分の読んでる本のことで見知らぬ人から声をかけられたことはありますか？
また、隣の人が、思わず声をかけたくなるような本を読んでいたケースってありますか？

わりと混んでる京浜東北の中で、目の前に立ってたＯＬさんが
「ロスノフスキ家の娘」を読んでいて、まさに読み終わる所だった。
自分も結構感動した小説なので「良かったでしょ？ね？ね？」と
感想聞きたかったが、さすがにできなかったなあ・・

中学生ぐらいの男の子が
「人妻の童貞指南」みたいな本を読んでいた。
あーあー。

小田急線・各停・下り・夕刻。
端に座っていた２０代後半の男性が、ゆで卵の殻を丁寧に剥いていた。
隣で文庫を読んでいた同世代と思われる女性に、その剥き終えたゆで卵を
手渡した彼は、ビニールから、もう一つゆで卵を出し、再び丁寧に剥き始めた。
それを剥き終えた彼も、隣の女性と同じ本屋のカバーをした文庫を読み始めた。
向かい側に座っていたので、何の本なのかは不明。
２人は、ゆで卵を美味しそうに食べるでもなく、
ただ黙々と食べ、黙々と読んでいた。
塩はふらなかった。

なんか川上弘美っぽいカップルだね。

塩野七生のローマ人の物語を電車で読んでたら、二の腕の運動になった。

横須賀線・登り・夕方。
小学生の女の子がズッコケシリーズ（の、どれだったかは特定できず）
５０代とおぼしきおじ様はシドニィ・シェルダンを読んでいました。

>>96
私。読んでた。
ハリポタ大好きｖ

今日電車の中で本を読んでいたら、通路はさんでトイメンで座ってる
女の人がじっとこちらを見ていた。2ちゃんねらーではあるまいな。

今日こそ、このスレに書き込むぞ、と張り切って見まわしても、
皆カバーしてるので、何読んでるのか全然分からない…。
それにしても八重洲ブックセンターのカバーは目立つなぁ。

山手線で作家の値打ちを貪るように読んでいた高校生、俺です

大体同じ電車に乗るので顔を覚えている人がいる。
女子大生風の結構な美人さんでいつも熱心に本を読んでいる。
李陵・山月記を読んでいた。
すげーと思った。
翌日はハードカバーで本屋のブックカバーをつけていたのでわからなかった。
ある日駅売店のブックカバーをつけた本を読んでいた。
ワンピースの新刊だった。
オタか…。

目の前に座った女の子。
「人生ってだから・・・」岸朝子。
どんな本なんだ・・・。
ちなみに、20代前半。

ちょっと前にスーツ姿でコバルト文庫を読みました。

＞117
年間、100冊以上の新刊を読んでも、
一年が過ぎて、まだ取っておきたいと思う本はその中の数冊です。
しかし、、、
むかーーーーーしむかし、コバルト文庫から出た、氷室某の平安コメディは
未だ、私の本棚で健在なのです、、、

京浜東北、上り、朝。珍しく本にカバーをかけてない人を発見。
５０代（？）の男性で、読んでいたのはハードカバーの「新宿鮫風化水脈」。
隣に座ったので、覗き込んでみたら、登場人物が屍蝋について話していた。
面白い…のかなぁ。

阪急京都線４時頃、向かいのＯＬは口コミダイエットなんとか
っていう本読んでいた。その人はスリムだったけど、どっちかって
いうとその隣の友だちの方が読んだ方がよさそうと思っちゃった。

ハリーぽったは結構いる。きのう中学生の女の子が熱心に読んでた。

数年前にとなりに座ったお姉さんが、
「マーダーケースブック」を呼んでた。
そんなもん家でみろよ。

私は総武線の快速の中で
「壬生義士伝」をよんでたら、
泣いてしまいました｡
向かいのおじさんに「大丈夫ですか｣
ときかれちゃいました｡

そう言えば俳優の児玉清は外国に行ったときにプールの向こう側に
いる人が読んでいる本が気になって泳いで行って確かめたって
トーク番組で言ってたなあ。

以前通勤電車の中（座っていた）で「法医学入門」の絞殺の章を読んでいたら
隣のおじさんに覗き込まれてしまいました。
２０代半ばの普通のＯＬが読むもんじゃないですかね、やっぱり。

真面目な本のつもりで買ったら、とてつもなくツボにはまった。
不意打ちで笑いがこみ上げてくるのを何とかこらえようと必死に
なったが、無理がたたって「クエーッ」というキテレツな声が出た。
これだけは避けたい。

>>125
それって中公新書の？＞「法医学入門」
私は昔、お弁当を食べながら読んでたら、友達に引かれたよ。
女子中学生が読む本でもないってことかな？

電車の出入り口近くにいたら、ランドセルを背負った女の子が文庫を持って入ってきた。
なんだろうと思って見てみると、明らかにボー○ズ系の文庫だった。
ビックリしつつも他の乗客に分からないようにその女の子の前に立って表紙を隠してやった。
・・・俺って馬鹿？

>128
ｶﾜｲｲ（ｗ

そうだね

>>128
あんた、良い人だね。

高田馬場で乗り合わせた早稲田（？）の制服を着た高校生が
三島由紀夫の「行動学入門」を読んでいた。
まだ子供子供した顔立ちなのに…ううむ。

>>132
インテリ坊やづら。

片付けられない女たち、っていうようなタイトルの本。
オタクっぽい女が読んでた。

この前うちに母親が電車の中で読む本を何か貸してくれと言われたので、
読みやすいところで澁澤龍彦の「悪女物語」と「毒薬の手帖｣を貸しました。
ちなみに母はその時風邪を引いていて、マスクをしていました。
周りの人はどう思っただろう･･････ｷﾆﾅﾙ

田園都市線でＰＨＰ文庫の人付き合いノウハウものを読んでいた女の人。
「落ち込みがちなのですが・・・」というタイトルの文章の最初に
「人間いつでもルンルン気分でいられるわけではない」っていうのがインパクト強し。
ルンルン気分・・・死語。

>>134って私かも。京王線？

朝八時頃の田園都市線。
二十台中頃の長身のサラリーマンが京極夏彦の「〜の夏」（タイトル失念）
その数人となりのマスクつけたＯＬが村上龍の「限りなく透明に近いブルー」
そしてドアのおれがハインラインの「夏への扉」でした。

メガネのものすごく暗そうな女の人（20代前半）。
タイトルはわからなかったけど、章のタイトルが
「これで明るい人生が手に入る！」だった。
無理だと思う。

視力が弱いから他人が何読んでるかなんてわからない・・・

四年ぐらい前、混んだ電車で背の低いおじさんが読んでいた本を後ろから覗いた。
「記憶の売買が可能になった」という設定の近未来SFだったんだけど、
「主人公が初恋の記憶を売ろうとしたんだけど思いとどまって・・・」
というところでおじさんが降りて行っちゃった。あああ最後まで読ませて〜。
PKDっぽい感じだったんだけど、誰の何という話だったんだろう。

今日は30代のサラリーマンが町田康の「夫婦茶碗」を読んでた。
図書館で借りたもよう。

７年前に小田急江ノ島線で『アップル通信』を読んでる年齢不詳の男がいた。
さすがに、ひいた。

スレッドの性質上、週末は下がり気味だね。

　

電車じゃないけど、ブックオフで
村山由佳なんて買ったら、後ろに並んでた大人しそうな主婦が
同じ村山由佳買って、驚いた。

>>146
そこで声かけてセクースに持ち込め!

小学生（男子高学年）が、「蘇る金狼」を読んでいるのを見て
いやな気持ちになった。

今風のぴったりしたジーンズにスニーカーの女の子（20〜23くらい？）
が小田急線で熱心に「脳病院へまいります」を
読んでいた。マッチしてんだかミスマッチなんだか・・・？

古本屋で戦後のカストリ雑誌や70年代のマンガ誌を買うことがあるのだが、
帰りの電車の中でパラパラやることがある。

いい歳した大人が、電車の中で大昔の「マーガレット」とかを読んでいるのは、
まわりから見たらおかしいだろうか？

やっぱりチーズはどこに消えた？よんでるひとたくさん見る。

神がどうのこうのという文字が見えました。読んでいる人の視線も真剣でした。私は寝た振りをして時間を過ごしました。

「三毛猫ホームズの好敵手」２０台後半の女性
新しそうな文庫本だったが、カバーがなかった。
昔読んだ本を読み直しているのかな？

>>152
隣の人が、宗教関係読んでると、ちょっと困る時あるよね。
一番多いのが、層化だけど。

禅がどうしたこうしたっていう本を読んでいる
おばさんをよく見かけます。
禅は禅でも新興宗教の匂いがぷんぷんするタイプ
の本。
結構いるんだなあとしみじみ思った。

大作の本読んでた人といた（ｗ

京王線で見かけた若い男性。
「沈黙の闘い」っていう黒人の双子の女の子が表紙の本読んでた。
ノンフィクションっぽかったけど、面白そうだった。

「チーズはどこへ消えた」をカバーなしで読むのはやめてください
と言いたくなる。ま、人の勝手なんだけど、真剣な顔して読まれる
と恥ずかしくなる。

>>158
「貧乏父さん・金持ち父さん」も同じ感想を抱きます。

すんごく目つきの悪いにいちゃん（チンピラ風）がペストを読んでるのを見たことならあるよ。

この間、電車に乗る前にグインサーガ新刊を買おうかどうしようか
迷った挙句、面倒だったので図書館に返すつもりだった
漱石の「こころ」を読んでいたら隣に座った品のいい老婦人にとつぜん
話し掛けられ、「何を読んでらっしゃるの？」と覗きこまれた。
「まあ、『こころ』」と感心するおばあちゃんの前で
「グインサーガでなくて良かった！」と心から神に感謝しました。

見てないようで、意外と見られてるんですね・・・。

>>152,154
そうそう、宗教書ってけっこういますよねえ。
今日も隣でおばさんが黄色の蛍光マーカーひきながら何か熟読してたんでのぞいたら、
モロそれ系でございました。
「私利私欲で仕事をするのではなく、大神様のお導きの従って高い目標を持って働きましょう。
そうやって得た利益は私利私欲とは違って尊いものです」みたいなやつ。
をいをい、それって上納金かすめ取る方便じゃん、と忠告……はできねーよ、やっぱ。
神頼みな人が多いのは、不景気だからなんでしょうかねえ。

地下鉄で見かけた下校途中の私立小学生（３年生くらい？）の女の子２人組。
席につくとそろって鞄から本を取りだし、膝の上に開いて読みふけってました。
表紙がパウチされてたみたいだから図書館の本かな。
２人で時おり何やら話している様子から、クラスで人気のシリーズものみたいでした。
なんかかわいくてよかった。これまで３，４回見かけた子です。
子供がいたらこの学校に通わせたいなーなんて思ったり。

向かいでむさぼるようにおばさんが読んでいたのは
「キチンキトサンでガンが治った」
おばさんがガンなのか家族がなのか、なんか気になったけど、
変なマルチの勉強かも、とかも思ったり・・・・

以前、電車に飛び乗った。
暫くして息も整ったところで、目の前にいる人が○○の本を持っていたのに気が付いた。
「げっ！、これって新興宗教じゃん」と思っていると何とその隣の人も持っている。
「あれっ」と思い辺りを見回すと何と、たいていの人は持っている。
そのうち誰かのパンフレットの文字がチラッと見えた。
「○○○○先生大講演会」
「・・・・・」

どうやら某宗教団体の講演会終了後の団体の車両に私は飛び乗ってしまったらしい。
どの人もみんな、わざとらしい位、やたらと愛想良く笑っている。
「ひ、人身御供・・・？」一瞬この言葉が頭を過ぎる。
ホント、生きた心地じゃありませんでした。

>160
大学で同じサルトル・カミュの授業取ってた知人でどう見てもチンピラみたいな
奴がいたんだけど、そいつだったりして。

こないだ野坂昭如の顔写真がでっかく印刷された全集？らしき本を読んでる
女の子がいた。降りるときにのぞき込んだらエロ事師だった・・・。

50代男性に多いのは、囲碁・将棋本。
ほんま熱心やわ。
定年後を視野に入れているとみた。
あとはけっこうばらばらやと思うけど、
一刻も早く読みたいから、か時間つぶしにとりあえず、
に別けられるんちゃうかな。
自分はまず読まんけどね、目悪くなっちゃうもん。

文庫新刊を買って電車で読んでいたら、隣に座っていた人も
同じ本を読んでいた。

ゲームの攻略本は、表紙にカバーをかけていても
カラーページが多いのですぐにそれと分かってしまう。

「黙示録３１８４年」２０代の会社員。
カバーかけていてもレビでわかっちゃうよ〜

新潮文庫は、栞のヒモでそれとわかる。

バスに乗ったら、文庫版「六番目の小夜子」を読んでる女性がいた。
自分もちょうど読んでいる最中で（ただしバスの中で読むと車酔いするので
続きを読みたいのをがまんしていた）、その人はだいぶ先の章を読んでいたので
ネタばれがいやなのでなるべく見ないようにしました。新刊の文庫ならではかなー。

>>172に続き恩田陸ネタ。ミステリー板にも書き込んでしまったが、
こちらにも書かせていただきます。

おとつい小田急線内で４０代後半風のサラリーマンが、
ハードカバーの「光の帝国」を、カバー無しで読んでいた。
自分は恩田陸の作品では「光の帝国」が一番好きなので、
おもわず電車を降り、売店でゆでたまごとビールを買って
その人にあげたい衝動にかられた。

銀座線広末町から乗ってきたかわいい女の子（推定２２）
が銀河英雄伝説４を読んでた。
次の日も偶然見かけたんだけど５巻になってた。

家で「火車」読み終えて電車に乗ったら隣のおじさんが「火車」読んでた。

>>167
　この前、前に座ってた50代男性が持っていた本のサイズが、どうも
少年漫画だったので覗いて見たら、「ヒカルの碁」だった。

吉里吉里人のハードカバー版を読んでいる人を見た。
腕が疲れるだろうに。

山手線で秋葉原から乗ってくる今風の大学生っぽい茶髪の女の子。
「テス」読んでて、もう少しでアレクが………ってトコで、本を伏せてしまった。
こないだ偶然見たが、カズオイシグロのペーパーバック読んでました。
英文学科なんだろうか。

若いお姉さんが「青が散る」読んでた。
須磨の海辺を走る電車で。

お婆さんが「キッチン」読んでました。
孫に勧められたのだろうか。

　４０代後半と思しきサラリーマン風の男性が「アンの青春」を読んでいた。
（終電近くの浅草線）

「ゲーデル、エッシャー、バッハ」を読んでる人がいた。
自作と思われるカバーがついていた。

↑私も昔、電車で読んでたー。
これこそ、電車で読むにはかなりきついハードカバー本
だよなぁ。
持ってて腕が痺れる。

京極読んでる人は、見てるこっちの腕が痛くなる。

夕方の銀座線
１．全集の「太平記」を読んでいた３０代くらいの頭よさそうな女性。
２．思い詰めた表情で中谷本を読んでいた女性（３０代前半？）。
安っぽい服きてぼろぼろになったイブサンローランの紙袋をもっていた。

関係ないけどカレンダーとか包装紙で作った自作カバーはびんぼくさいから
やめてほしいです。

>>185
スマソ。
結構丈夫で長持ちなんで使っちゃうんだよね。
しかも古い順に（藁）。
まあ貧乏お父さんだから許してチョンマゲ（サブ…）。
それはそうと、１の女性は一般の教養婦人じゃなさそう。
若手国文学者かしら。同分野ゆえ気になる。銀座線ねえ…、誰だろ。

以前、すごい寄り目で雑誌を離したり近づけたりして
見てるサラリーマンがいた。
何かと思うと立体視で浮き上がるヌードグラビア見てた。

>>187
激ﾜﾗ

電車の中で小野不由美の「屍鬼」を読んでいたことがある。
重かったー（−−
当時新本格にはまっていたので、毎日乗り合わせる講談社ノベルズをもった
おにーちゃん（普通にかっこよかった…）は楽しみだった（藁

ところで電車のなかでげんとうしゃのＰＯＮＴＯＯＮ読んでたらすごい顔
されたんだけどだめですかね

今朝の京浜東北線。いかにも就職活動中の大学生（女性）が鞄から
取り出したのは、ヤン・ソギルの「血と骨」。ハードカバー。
ただでさえ就職活動で疲れているだろうに、あの重い本。重い内容。
君は強いよ、大丈夫、と思った。

>>190
「血と骨」はほんと重いよね。
そんな就職活動中の大学生（女性）に幸あれ。

25前後の女性（わりと可愛め）が、落語の速記本（文庫）を読んでた。
「花色木綿」のページが目に入った。

ドグラ・マグラ

サラリーマンのおっちゃんが吉田オンの「Bolero」読んでたのはなんとなくうれしかった

自分が読んでると周りの人の本にまで目が行かないよー。
本を忘れた時はここぞとばかりにこっそり観察してくるんだけど。

１０年くらい前の話だけど、東横線で卒論用の本を読んでいたら、隣に座ってた
初老の女性から話し掛けられた。
「すみません、面白そうだから本のタイトルを教えていただけますか」って。
その場でメモしてた。面白そうな本読んでる人にはいつもきいて教えてもらうんだって。
かなり直球なやり方でびっくりしたけど、こういうのも車内のふれあいって感じ？

今朝の京浜東北線上り。
前に座ってるお兄さんはＺガンダムのノベライズを
隣に立っているお姉さんは人魚姫の翻案（副題は、浮気な王子とひたむきな騎士？）
を読んでいた。どちらもあまり面白くなさそうだった。

最近、電車で本読んでるときに、前の人や隣の人が不可思議な動きをすると、
「もっ、もしかして題名見ようとしてる！？」等と
あらぬ疑惑を抱くようになってしまった。

大丈夫だ、自分。
２ちゃんねらーな上このスレを見ていて、
更に積極的に書きこもうとしている人はそこまで多くない。

>>198
私はあなたの影。

>>194
そ、それ、おいらかも知れない。

恥ずかしいのは、写真展とかいった帰りに
図録を読んでる時かな？いきなりヌードとか出てきたら
イタイ思いしたなあ。

読書あげ！

>>198じゃないけど、このスレのおかげでうかつな本が読めなくなった。
2ちゃんねらーじゃなくても、人の読む本には興味がわくということがわかったから。

200レス、サンキューです。

電車の中で読んでいた本が面白くて、本当は降りる駅だったんだけど、
そのまま乗り過ごして読みふけったことって、ないですか？

特に活劇シーンやミステリの謎解き場面とか、読書の流れを
断ち切りたくないタイミングってありますよね。

そんな経験をされた方、ぜひ教えてください。

普段は酒でも入ってない限り絶対乗り過ごさ無いのに、ﾍｯﾄﾞﾌｫﾝ着用も
祟ったのかきっぱり2駅乗り過ごしたのが先週のこと。
久しぶりに読んだ「アウトサイダー」にボーっとしてた。
昔読んだ時から、あまり遠くへこれてない事に愕然と。
春なのもあいまって、わが身が鬱陶しさにやられてボーっとしてた。

こないだ、ロバート・ゴダードの「千尋の闇」下巻を
読んでたら、隣に座ったOL風のお姉さんが上巻を読ん
でいて、思わず話しかけそうになった。

東京の有楽町線と都営三田線をつかってます。
三田線でハリー・ポッターの原書を読んでる女性を数人みかけました。
あと若い男性では馳セイシュウ読者がちょくちょくいる。
あとバガボンドの影響なのかな、時代小説、剣豪小説を
読んでる２，３０台も男女とわず少なくない感じですね。
わたしも時間がもうすこしあったら、三国志、水滸伝、吉川英治など
きっちり読みたいですものな。

この前女子高生が「三四郎」読んでいるのを見ました。
漱石の小説の中では抑揚がほとんどなく比較的読みにくい小説ですが、
今でも読む人はいるんだな、と思いました。

ホームレスと見紛う恰好のじいさん(ムツゴロウ似)が背筋伸ばして
ハードカバーを読んでいる姿がなんか美しかった。
書名は見えなかったんだけど、白地に赤チェックでアクセント入った上品な表紙。

今朝の京浜東北線上りでは、
比較的若いサラリーマンが「ソフトウェア開発技術者」なる本を読み、
初老の男性が「新しい碁の打ち方」という古そうな本を読み、
さらにこれも初老の男性が岩波文庫とおぼしき本を読んでいた。
しかし、岩波文庫の題名を伺ってるうちに（結局何だか分からなかった）
桜の綺麗なスポットを見逃してしまった。
丁度満開で、わざわざよく見える側に陣取ったというのに…

電車じゃないけど、教習所のロビーでたまたま隣りに座った人（女）が
自分が読んでる小説の続編を読んでいた｡
まとめ買いしてまだ読んでなかったけど、
指し絵だけ先にパラパラっと見てたんですぐ気が付いた｡
思わず声かけたくなっちゃったけど、恥ずかしくなったので
そっと席を離れたよ（笑）

「心と体に奇跡が起こる　オーラ健康法」という
いかにもあやしげな本を読んでた人がいた。
姿勢を正してタイトル見えるように読んでた。
ポストイット貼って、アンダーラインも引いてた。

中央快速下りでは、
目の前の30代後半〜40代前半の女性が「子連れ狼」を読んでいた。

１年くらいまえですが、山手線の最終でリバー・フェニックス系の美形外人が
パイナップル・アーミーの３巻を読んでた。
おなじころですが、代官山で降りたヤッピーぽい父と小学生の息子ですが、
息子がユウユウ白書を読みふけってて、父親が話しかけるとウザそうに
「ヤァ、オー、いぇー」などと答えてまたマンガの世界に戻っていた。
おかしかった。父よそなたの息子の魂はアジアのオタク心をすりこまれつつ
あったのだね。

このスレ、なんだか好き。

このスレ、なんだか嫌や。

>>213
その息子はハーフって事？
それとも、英語訳？

２１６さんへ。説明不足でごめんね。
親子とも白人のノーハーフでしたのよ。
で、ジャンプコミックスを息子が読みふけってて、という構図です。
息子は小５か６くらいの年格好で、たぶんＴＶとかで日本語おぼえちゃったん
でしょうね。

>217
説明ありがとう。
すごいね、バイリンガルなんだね。

ふと思いだしました。３年くらい前、埼京線の新宿発池袋行きで
ウェストが直径１メートルくらいありそうな太った若い女の子が
日本の怪異心霊地帯とかいう本を読んでた。すごいインパクトでした。
出版社が、三のつく宗教っぽい名前で、表紙が心霊写真…恐山みたいな
お地蔵さんが並んでいる…。苦笑…。目が離せなかった。

髪を金色に染めてて整った顔立ちした子が近くに座ったのでなんとなく観察してたら、
バッグからボロっちい本を取り出した。背表紙には『小林秀雄全集 第三巻』の文字。
背表紙の下のほうにシールが貼ってあったから図書館で借りた本なんだろうな。

昨日東西線で隣り合った、スーツ姿の男性（３０代半ばくらい）が、
小野不由美の『黒詞の島』を読んでた。しかもそうとう熱心に。
本屋のカバーついてたし、とても綺麗だったから、新本で買ったもの
と思われ。

タイ語でもヒンズー語でもタミル語でもないのは何となくわかるのだけど
正体不明の梵字系外国語のペーパーバック。ページの地色はグレーで、再生に再生を重ねました
って感じのざらざらした紙質が、ああ、アジア、って感じ。
東南アジア系らしき男の人が熟読してました。

ここ１０日ばかりで、２０代の女の子が有吉佐和子「芝桜」新潮文庫、を
読んでるの２度目撃。たしかに面白いです。性格の対照的な二人の女の子が
対照的な芸者になっていく話で。でも新刊ではないし、なにか女性誌に
紹介されたのかなー。あ、自分も読み返したくなってきた。ところで、車内で
雑誌を読んでる人が減って、かわりに図書館シールのハードカバー、文庫という
人が増えてる気がします。不景気のせいなのかしらん？

今日私立の小学生女の子2人がエベレストにいどめ
っていう本を読んでた。
でも本読んでる人少ない。読んでてもカバーかけてるし
ちなみに私は禁色読んでた。もちろんカバーつき。

ミシマの「禁色」って、いま絶版なんだっけ？

>>225さぁ？わたしが読んでたのは新潮文庫のやつだけど

きょうの帰り、片岡孝夫系の優男リーマンが「しろばんば」を読んでた。
斜め向かいの若いリーマンはテレビブロス、のりかえた地下鉄では
学生ぽい女の子が手塚治虫の「ジャングル大帝」の文庫。

新宿線の中で、なんだか仕事できそーな感じの
中年サラリーマンが読んでたのが
「藤沢周平全集」。サラリーマン生活と重ね合わせて
読んでいるのだろうかと気になった。

東横線にて。
推定年齢１３歳の学ランの坊やは「ライ麦畑でつかまえて」を読んでた。

映画館の開場まちのあいだなので車中じゃないですが、
理知的な精神科医の香山リカさんぽい風ぼうの女性が
「高慢と偏見」じっくり読んでらっしゃるふうでした。

毎朝ドグラマグラを読む
茶髪の女子高生を見掛ける。

あげ

山手線大崎駅。
吊革につかまってハリーポッターを読む女性。

私は「郵便局と蛇」でした。
むーん。

>>229
オリーブ少年になるなよ。
そんな大人になっちゃダメだ。
オリーブ少年は、なんだかんだ言って毛がボーボーの大人だぞ。

>>234
わらた。身もふたもねーなあ。

わはは。ギャランドゥなオリーブボーイ。

己がホルモンと格闘・オリーブボーイ＠涙目で脱毛中

中学生時代、『漫画ゴラク』を読んでる小学生をみつけ友人と爆笑。

ずいぶん前ですが、行きと帰りと全く別人なんですが、
サラリーマンが「パタリロ」を読みふけっていて、
（なぜ？　再ブームなのか）と疑問でした。
衛星でアニメでもやってたのかしら。

朝よく見かける大人しそうな女性（２０代前半？）
たいてい文庫本だったのに、先週はずっとハードカバー。
ちらっと覗いたら「小額訴訟の手続き」とか書いてあった。
君には似合わないよ、何か困りごとでもあるのかい？

朝の総武線、くたびれた服装のおっちゃんが、なにやら紙束を熱心に
読んでいた。　覗きこむとA4の紙に英語と数式がびっしり。
なんやねんそれ。　見当もつかんかった。　かっこええやん。

>>240
最後の行がストーカーっぽくてｺﾜｲ …

＞１さん、
昔の同級生に「〜〜三十郎」て人がいたんだけどもしかしてあなた？
んなわきゃあないけど、つい（笑）

>>240
毎朝つきまとう貴方がウザイので
訴えることにしました。

きょうの帰り。４，５０代のリーマンさんが、
週・少年マガジンを最初のグラビアから丁寧に読んでタ。
なんかかわいかったわ。

お昼頃の中央快速。
目の前に立った、デニムの美少女。
綺麗な表紙の本を読んでるなと思ったら、
「恐るべき子供たち」ジャン・コクトー。
若いと思ったから、少し驚いたわ。

ひざの上にテレビブロスを広げたままジーと考え事をしてるふうな
２０代学生風男子。　録画でもし忘れたのか？

「札幌夫人」
３月の初めからずっと読んでるよね？

ﾁｮﾄｺﾜｲﾖ>>248

>>243さんへ

ゴメンなさい、三十郎はハンドルネームです。
もっとももうすぐ四十郎です。

高校生は　ファンタジー系が多い
総武線で
「フリクリ」とか読んでた
あと　女がヤオイ系の本読んでた
なんで女ってああいうの好きなの？

>>250
レスしてくれてありがと。
ンなわきゃないと判っていつつ、ついつい書いちゃいました（笑）。

上の「２３４」は「２４３」の間違いです。ごめん。

司馬遼太郎の「坂の上の雲」を友人に借りて、通勤の行き帰りに読んでいたのだが、
読了までのおよそ一週間のあいだに、同じ本を読んでる人間二人に遭遇（もちろん
双方別人。一方は５０絡みの紳士、もう一方は若い女性）。
発売直後の本でもないのになんだか奇遇だなあ、と思った。

今朝の山手線内回り、
若い男性が読んでいた文庫のタイトルは、
「帝王から音楽マフィアまで」
クラシック・ファンかな？

>>254
司馬遼太郎で、しかも「坂の上の雲」なら
奇遇ってほどのことでもないのでは？
これと「竜馬がゆく」は、それこそ年がら年中
読んでる人を見かけるよ。

小学生がゴルゴ１３を読んでるのも
なんか気味が悪い。

↑　当時ベストセラーだったノーと言える日本を読みふけってる小学生を
みてびっくりしたのを思い出したわ。読まずにひざにのせていたのが、
名門中学合格への道とか、その手の本だったの。いまごろ学生か就職せいぜい
３年目というところでしょうが、どんな風に育ったことやら。

初老に近いサラリーマンのおじさんが、読んでいた本。
文庫本なのにページが上下の２段組になっていた。
（新書版のノベライズのようなの）
何の本かはわからなかったけど、こんなになってる文庫
初めて見たので、不思議に思った。
何の本だったんだろう。

>>そんなおじさんの目に２段組の小さな活字が耐えられるのか心配。

>>258ってやろうとしたのに、鬱だ詩嚢

>>254
駅の本屋で司馬遼フェアでもやっていたのでわ？

「札幌夫人」
今日も読んでた・・そんなに読み応え有りなの？
なんかエチぽい表紙ね。

中学生の男の子が、ガイバーというマンガを夢中で読んでました。
９巻をおえるなりカバンから１０巻を。友達に借りたのかな。
ＳＦらしいけど面白いのかな。
関係ないけど、都の三田線御成門駅のホームにエロ系文庫が多めの
キオスクがあるんですが、なぜか「第二の性」がいっしょに並んでるの。
エロ小説と間違えって買った人がでたらクレーム来ないかな、とおかしく
なりました。

図書館で借りた文庫本を読んでいたら、
隣の席で就職活動風のグレイのスーツの娘さんも
図書館の蔵書とおぼしき文庫を読み始めた。

私は「大いなる遺産」彼女は「ハックルベリー・フィンの冒険」だった。
同志を見出したようでうれしかった。

カバー掛けてたからわかんなかったけどOL風のおねえさんが
読んでた本は第三章〜心のバリアフリー〜とかあった
あと大学生っぽい人が講談社ノベルズ（だと思う）で
あなたのなんとか←手で見えんかったって本読んでた

ハリーポッターの４巻を読んでる人を見かけた。しかも立って。
根性あるなあ。

放浪記を読んでる人がいた。
林芙美子の女学校時代の知り合いの
遠縁にあたるわたしとしては、かなりうれしかった。

小田急線
OL風の人が、安部公房のけものたちは故郷をめざすを読んでた。
文庫じゃないやつ。古いやつ。

>>265それって、五体不満足じゃない？＜心のバリアフリー。

今でも忘れられないのが、何年か前、神保町から乗ってきた兄ちゃん。
コートの胸ポケットに一冊ずつ、腰ポケットに一冊ずつ、ジーンズの尻ポケットにも
一冊ずつの計６冊の文庫本をいれていた。全部ミステリの文庫の新刊。
買ったばかりだったようで、冒頭に眼を通し、裏のあらすじを読んで、一冊選ぶと
脇目をふらず読み始めた。
何年もたったのに、いまだに顔と服をおぼえている。
オレもミステリ中毒の果てに活字業界に入ってしまったが、某評論家でそいつじゃ
ねーかーと秘かに考えてる男がいる。
あんたも同じ場所に吹き寄せられてきたんだな。同志よ･･･

>>266
それって、英語の？

隣に座っているかなり年輩の男性が、
新書スレで好評の『歴史とはなにか』（岡田英弘）
を読んでた。確かに面白そう。

>>271
まだ翻訳は出てないと思われ

>273
そうか、サンクス。
早く出ないかな・・。
それにしてもスゴイね。
辞書もなしに読めるなんて、うらやましい・・・

出歯亀根性丸出しの卑しい人間の集まるスレッド。

>>274
あれ、見た目ほど重くないんだよね。
トライしてみたら？「ハリ・ポタ」ワールドの
知識は頭に入ってるわけだから。
「読者ご存知の」ってかんじだよ。

満員電車の中。となりの女の人が読んでいた本はね。
　　「ハイジャックから身を守るためには
　　　　　　　　手榴弾はピンを抜いてから３．５秒が勝負だ！」
ってかいてあったっす。

書きこみたいのに最近本を読んでる人が周りに座らない。
今日の車中、正面はスポーツバッグ投げ出しどきゅ、隣は50代と思しき
サラリーマン（激しくチックを繰り返す）。。。。。

向かいの人
’怒り収まらず’おびがすごい
有名百貨店でのいじめに耐えぬいた著者の
壮絶な降格人生！！リストラ時代のサラリーマンにおくるなんたらかんたら。
真剣に読んでた。

ガテン系のお兄ちゃんが藤沢周平の「橋ものがたり」。
ほどよい長さ、安定した質の文庫っていいですよね。
わたしも読み返したくなったぞい。

60くらいのおばあさんが藤沢周平の「蝉しぐれ」を読んでいた。
なんとなくそのおばさんの若い頃を想像してみた。

京王線で、髪の毛が灰色で美大生のような身なりのまだ十代ぽいりりしい青年が
脚を組んで刺すような目つきで安部公房「箱男」のぼろぼろの文庫を読んでいた。
文学板の安部スレッドの「安部読者は顔が鋭いのが多くないか？」を思い出した。

中央線で、二十代後半くらいのやせた、というよりか細いOL風のわりと美人の女性が
吊革にもつかまらずか細い足で踏ん張りながらコロコロコミックを真剣に読んでいた。
席があいて正面に座った彼女は太ももが細すぎたせいか、そういう問題じゃないと思うが、ぱんつ丸見えだった…。

東直己の「残光」を読んでる時、隣で同じ作者の「消えた少年」を
読んでる人を発見。
うまく説明できないが、激しく動揺した。

今日、ハーレクインロマンス読んでいる行き遅れになりそうなＯＬを見た
カバーくらいして読む慎ましさがあれば、恋愛ｏｒ結婚できるという
根本的なことを知らないのかな

>282
阿倍コーポの読者って、確かに鋭角的な
僕の友人もそう

ぴったりボトムにトレーナーの２３、４くらいの女の子が
偽装　〜欺きのパターン〜（だったかな）を読んでました。
３０過ぎくらいの外見にあまり手をかけてない女のひとが
アンジェリークのマンガ読んでました。
袋のなかにアンジェリークがもう１冊入ってました。

>>277
グリーンベレーだか外人部隊だかにいた拓磨久慶（だったかな）氏の
『サヴァイバル・マニュアル』（だったかな？）でしょう。

政情不安な国で車を運転していて民衆に取り囲まれたら、
轢き殺してでも強行突破して、すぐ国外に出ろ、だそうです。

公務員試験問題集的なものを一日一度は見る。
品のいいおじさんが司馬遼太郎読んでた。

>>286
その本読んだことある。
夜間の侵入者には容赦なく発砲しろだとか
枕もとに鉈を隠しておけだとかいう本でしょ？（藁

東急東横線茶髪のにーちゃんが「羊達の沈黙」
ハンニバルがやってるからかな。

>>288
読んだ感想より、目的を訊きたい（藁）。

今日は東急線で違う茶髪のにーちゃんがハンニバル読んでた。

西武線江古田で乗ってくる綺麗なオネーサン
このところ林真理子にハマっているようだ。

自分の事を書かれているかもしれないと、
毎日ここを覗いてしまう。

中央線で「毒になる親」を読んでいたカッコいいお兄さん、
気の毒に思ったよ

爆裂に横レスだけど、
この間、目の前に座ってる白人ビジネスマンが
受験生がよく使う単語帳（リングで束ねてあるヤツ）を熱心に見てた。
何かと思ってのぞき込んだら、
それはそれは汚いひらがなで「かぞく、ごかぞく」と書いてあって裏に「ＦＡＭＩＬＹ」、
次のページは［こども、おこさん」→裏に「ＣＨＩＬＤ」、
さらに「つま、おくさん」→裏に「ＷＩＦＥ」という
彼なりの日本語練習帳だった。なんかものすごくかわいくて
自分が降りる駅がこなかったら永遠に眺めていたかったっす。
なんで「単語の意味」よりひらがなの読み書きが先にくるのか謎だったんだけど
そういうもんなのかな？

>>296
日本人が外国語の単語覚える時も両方向でやるじゃない。
とりあえず耳で聞いた時にわかるようにしてるのでは？

受験生時代は電車内で単語覚えたり問題集やったりしたなあ。

じぶんのことを書いてほしくて妙な本を読んでしまう

西原理恵子「鳥頭紀行　ぜんぶ」

中央線で八王子から乗った中年男性(30〜40歳ぐらい)。
長身で髭をはやしていて、ちょっと格好いい人。

新宿に着くまでに４冊読んでた。

１) 『露伴随筆集(下)言語篇』(岩波文庫版)
書き込みが一杯してあった。

2) 『Linux Complete』 (洋書)
コンピューターの本だと思う。かなり分厚い。
赤い線が一杯引いてあった。

３) 『フレデリク ロートン筆録』
これは、書名じゃないかもしれない。文庫本なんだけど皮カバー
がしてあって、表紙は見えず。ページの左上に書いてあった文字
が上記のもの。思わずメモった(笑

４) あともう一冊は和綴じの古い本。変な字だった。
くずし字？ 読めなかった。すまん。

よく分からないけど、読書範囲がオールラウンドな感じがして、
なんとなく凄いと思った。

>>300
まさかこのスレ狙いじゃないだろうな(笑)

終電の井の頭線で超満員。
読書してる人に密着してたので、
「ゴーマニズム宣言」を読むことが出来た。
ていうか何度も前のページに戻るなよ〜。
おやじが読んでる東スポとかも、読んでる途中で
４つ折にされるとウッと思う。

>>300
どのくらいの時間乗ってたの？その人。
たんに飽きっぽい人にしか思えんけど。

>>300

八王子から新宿までの各駅だから、１時間半弱ってとこかな。
飽きっぽい人なのかな。
でも、あきぽかったら、あれだけ書き込みとかしないと思う。
かなり何度も読んでる本のような気がした。
わたしは1冊の本をあんなに何度も読まないなぁ。
飽きっぽいから(笑

それより、「フレデリク ロートン」て誰？
筆録てなに？
知りたいです。

300レス感謝。ﾏﾀｰﾘ逝きましょう。

同じ電車に乗り合わせた人の読書記録だけじゃなくって、
「自分が電車の中でこんな本を読んでしまった」
とカミングアウトされるのも歓迎ですよ。

コンピュータ関連の本を読んでいる人は
意外に多い気がする。そういうお仕事の
人なんだろうね。

>>303
お気に入りの本たちを社内や喫茶店で次々に「ふんふーん」って
ぱらぱらめくるのが好きなんだよきっと。
かくいう漏れもそう。内容は完全に頭に入ってるんだけど、
でも装丁とか字面とかを楽しむ。

車中で本を読むときは、本体カバーを裏返してかけて読む派だったんだけど、
「まるでえっちい本を隠して読んでるみたいだ」との指摘をブックカバースレで受け、
それも嫌なので、全部はずして剥き出しで車内に持ち込んだ。
いざ読む段になって気がついたら表表紙いっぱいに作者の顔写真（萎。
手で隠しながら読んだ。　窮屈だった。　ちょっと趣旨違いレスすません。
（森巣博/無境界の人）

連休明けage

ハリー・ポッターのペーパーバック（何巻かは確認できず）を読んでいる
水色のニットをお召しになったお嬢様風の女性。
声に出さずに音読しているのか、唇がずっと動いていた。

　　　　　　　　　　　 　　 ＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　.／, - ､, - ､　　￣ ヽ
　　　　　　　　　　./-┤　｡|｡　 |――-､　ヽ
　　　　　　 　 　　|　ヽ｀- ○- ´ ／　　ヽ　 |
　　　　　　 　 　　|　-　　 |　 　 　―　　 |　 |
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　　|　　⌒ヽ　／　 ＼　￣￣￣　 　　 ノノ 　 　 　 ＼
　　|　 　 　 |´　 　 　　|￣―--―― ´ヽ 　 　 ＿　　／⌒＼
　　＼_ 　 _/-―――.|　（ Ｔ ）　　　　　　｀l 　 　 Τ（　 　 　 ）
　 　 　 ￣　　　　　　 |　　￣　　　　　　 　}　 　 　 |　＼＿／
　　　　　　　　　　　　 | ､--―　￣|　 　　/
カン違いするなっ！童貞どもっ！
女・・女はなっ・・・・
金で買えるんだ・・・・・・！

世の大人どもが本当のことを言わんのならオレが言ってやる！
女は金で買える。
そこの認識をごまかすチェリーは、生涯女を抱けん！

考えても見ろ。
女なんてものは、持たざる男の人生など、気にもかけやしない。
興味があるのは、男の持ち物･･
彼は何を持っているか、自分に何を与えてくれるか。
それだけだ。
無理からぬ･･

とどのつまり女の正体は、男の養分を吸い生き続ける寄生虫。
恋人に対しても､夫に対しても､体と引き換えに様々な物をしぼり取っていく。
存在する以上、際限なく売春し続ける。
それが・・女というもの・・・・

否定はできまい・・

女は･･「物」「金」を男から得るために・・
つまりは男に好かれるために・・その時間、人生の多くを使っている。
言い換えれば、命を削っている。
幼い頃より少女向けの漫画、アニメ、おもちゃなどで男をモノにするための恋愛術、おしゃれを覚え、
常に外見に気を使い、太らないよう食事を制限、傷が残るような乱暴な遊びも避け､
毎日体を綺麗にし、アクセサリーといった小物に気を配り、
特に肌には気を使う・・ちょっとできたシミやニキビにも真剣に思い悩み、
面倒な長い髪も毎日手入れ、どうすればかわいいか・・？どうすれば男に好かれるか・・？
常に、いかなるときも、どう自分を美しく見せるか、そんなことだけを考え・・
１０代も半ばになれば今度は化粧。
毎日毎日、化粧台の前に座り顔を塗りたくり、
ファンデーションだ・・アイシャドウだ・・そういったものに忙しい朝の時間の多くを費やす。
服もキッチリと魅力的なものを着て、仕草は女っぽく・・愛嬌をもち・・
これだけで十分金はかかるが・・そんなこんなも全て、
男から好かれ、その見返りに「物」を得るためのものなのだ。
気付いていないだけだ・・極端に薄まっているから。
彼女達はいわば、存在そのもの、命を、容姿に替えているんだ。
男に気に入られ、糧を得るために・・
なぜ、必死で勉強しないのか・・
なぜ、その真剣さをもっと別なものにまわさないのか・・
それは女は、綺麗になり、男から「物」を貰う人生を選択するほうが確実だからにほかならない。
勤勉に励むより、綺麗であった方が、女は成功するのだ。

女は、得る為に美しくなる。
女が得たいものは、生きるための「糧」
それはつまりは・・「金」である。
そう・・売春婦はあまりにも直接的すぎるが、
結局のところ、女は・・
少女も、人妻も、
男の「金（物）」を狙う売女なんだ。
だから・・翻って言おう。あきらめるな。
働け！死に物狂いで金を稼げ！！
金持ちになれば・・女はお前に群がるだろう！！
女もまた、命懸けで美しくなっている・・！
なら男がするべきことは・・命懸けで金を稼ぐことだ・・！！
女は金で買える！！
買えるんだ・・・・・・・・！！

北海道に逝ったとき、ボックス席で隣になった若い女の子が『ゲバラ日記』を読んでいた。
見かけはごく普通の子なんだけどなあ。

小田急線で同乗した某私立小学校（２年生くらい）の男の子が、
手塚治虫の「Ｗ３（ワンダー・スリー）」の文庫版に没頭してた。
今の子にしては珍しいね。

>>314
お父さんのかもね。

隣に座ったちょっと気難しそうな眼鏡の青年が、Ｂ５サイズのコピーを
一心不乱に…右上の小文字タイトルが「自由の定義」とかって、
どうも新興宗教のテキストらしかった。

>>316
(ﾟдﾟ)ｺﾜｰ

飛行機の中、隣に座ったパツキンのおねーちゃん。
ペーパーバックでキングの「デスペレーション」読んでた。
「レギュレイターズも良いですよね♪」と言いたかったけど
英語からっきしダメだから断念･･･。

車両じゃないからsageとく。

学生だったころ、黙示録に興味があって
ポケット聖書を電車の中で読んでたら(←ｲﾀｲ)
隣に座ったお姉さん(美人)がにっこり笑いながら
「聖書に興味がおありですか？もしよろしければどうぞ」
って集会案内の小冊子をくれた。驚いた。
営団地下鉄霞ヶ関駅あたりでのこと。

電車に乗ってると，聖教新聞読んでる人がたまに
いるけど，何故だか彼等には独特な雰囲気を感じる

先日、ＧＷ最終日（日曜日だ）、電車内でひときわ背の高い男のヒト。
彼が手にしていた本は「戦略的レセプトチェック」
……医療事務関係者は、ＧＷと正月は地獄なんだよな。
そんなオイラも休日出勤。医療関係者。

レセプトってなにかって？　各保険に請求するための請求書みたいなもんさ。
毎月１０日までに提出するのさ。
月初めに大型連休があったって提出日は変わらないのさ。

鎌倉からＪＲに乗ったら、隣に座った品の良いおばさまが
新興宗教の教典らしきものを読んでいた。
横をちら、って見たらそのおばさまと目が合っちゃって
それから横浜までずーっと教えを頂いた・・・・
写真も見させてもらったが、教祖（？）らしき人は
上品な着物を着て、和室で座っていた。
同じ様な経験した人いる？

ちなみに私は宗教信じていません。
親戚が北鎌倉の名刹の管長していたことがあって
宗教の嘘臭さはしっていますので。

無宗教でいるのがイチバン幸せなのに・・・

無宗教でいるのがイチバン幸せなのに・・・

>>323-324
何がイチバン幸せかは人それぞれだろう、とマジレスしてみる。

夜の9時台、総武線にて。
白髪の５０代くらいの男性が、
イラスト入りの本を読んでいたので、
漫画かな？と思って覗き込むと・・・。
「離婚調停の立て方」と書いてあった。
次のページは、「浮気が原因の場合、男の場合、女の場合」
・・・食いつくように読んでいたけど、彼は離婚するのかな。
ちょっと可哀想だった。

浮気は女の甲斐性よ

日曜age

バイト帰りの電車にて制服の少女が熱心に
稲葉　真弓の「ガラスの愛」を
学生の頃自分も読んだ事ある本だったので一発でわかった（藁
でも今考えると凄い話だった…
男が少年誘拐してきて首を金魚鉢に入れてるはなし。
あの頃はその手のものがマイブーム

今朝の京浜東北線で３０歳くらいのリーマンが吊り革に片手をかけながら、ワイルドの『ドリアン・グレイの肖像』（文庫本）を読んでた。
与野あたりから日暮里の先までずっと立ちんぼう。
ちなみに僕は座りながら日本随筆大成所収の『文会雑記』を読む。

今は昔、２０歳ぐらいのころ、バイト代多めに入ったから神保町に本を買いに行った。
ジャンルお構いなしで、「材料力学」(大学の勉強用)「利己的な遺伝子」
「深夜プラスワン」「ラジオライフ」「お天気お姉さん1〜3巻」を購入。
帰りの電車で、お天気お姉さんを読む。(カバー無し＆書泉の袋から大げさに出す。)
その日買った本の中で、「お天気お姉さん」が世間的に一番カッコ悪いから、
逆に(堂々と読めば)俺的にはカッコいいと、思っていた。。。。
(ラジオライフとお天気お姉さんで迷った<恥>)
なんてアオかったんだろう。恥ずかしい。(赤面)

＞３０３と近いな。
午前中の総武線で、中年男性が「金色」を読んでいた。

今読んでるのは「ラブホテルの文化誌」
もちろん過激な内容ではないのだけど、書名を見られるのはイヤ。
電車の中で必死で隠しながら読んでいます。

ネット詐欺犯は清楚な女子アナ系美人！
プロダクション所属の女子大生逮捕

　インターネットのオークションに架空の商品券などを掲示し、落札者から代金を詐取したとして、愛知県警東海署が１２日までに詐欺の疑いで逮捕した都内の有名私立大学３年の女子大生、Ａ容疑者（２０）＝神奈川県在住＝写真。署員らが「なんであんなキレイなお嬢さんが…」と息を飲んだ美女は、アルバイトでテレビ番組にも出演。将来は永井美奈子さんら人気アナになることを夢見ていた才色兼備の“お嬢様”だった。


　『お得です！　全国共通百貨店商品券１３万円分』−。こんな文句がネットのオークションに掲示されたのは今年２月。愛知県東海市の主婦（３０）が落札、１２万１０００円を支払ったが、商品券は届かず、県警に「だまされた」と訴え、容疑者の逮捕となった。同じ時期、図書券をエサに同様の手口で、約１０万円を詐取した疑いも持たれている。


　容疑者が連行された際、署員の誰もが目を見張ったという。清楚な雰囲気を持つ女子アナ系の超美人だったからだ。


　「今は反省しきりの彼女はオークションに出品する際、男の名前やニセ住所を使ったり、メールアドレスを変えたりして、被害者からメールが来ても、『苦情だと思ったので見なかった』と供述しています」（捜査関係者）


　有名私大に在籍する容疑者は１年生時、アナウンサー志望の学生らが参加する都内の名門アナウンサー塾に通い、『しゃべり』を勉強。昨年は、関東ローカルテレビ局の番組にアシスタントとして出演したことなどもあった。


　仕事を紹介していた中堅芸能プロ関係者は、「とてもまじめな明るい娘で、そんなことをしたなんて信じられません。書道教室に通うなど、少し古風な感じのする、いいお嬢さんだと思っていましたから…」と驚きを隠さない。


　事実、容疑者がプロダクションに“自己申告”したプロフィルには▼サイズ・身長１６７センチ　８０−５７−８３▼趣味特技・乗馬、テニス、スキー、音楽鑑賞、書道、ピアノ、パソコン▼免許資格・秘書検定２級、ワープロ検定２級、書道４段、漢字検定２級−といったお嬢さまらしい“肩書”が並び、捜査関係者も「金持ちではないが、恵まれた家のお嬢さん」。


　もっとも、実際は真正のお嬢様ではなかったようだ。閑静な住宅街にある自宅は借家で、両親は共働き。手に入れた金も、「洋服や化粧品を買うなど、おしゃれに使っていたようです」（捜査関係者）


　お金持ち学生が多いことで知られる私大に通い、派手なマスコミでの活躍を夢見るうち、無理を重ねた歪みが、彼女を暴走させてしまったのだろうか…。

ネット詐欺犯は清楚な女子アナ系美人！
プロダクション所属の女子大生逮捕

　インターネットのオークションに架空の商品券などを掲示し、落札者から代金を詐取したとして、愛知県警東海署が１２日までに詐欺の疑いで逮捕した都内の有名私立大学３年の女子大生、Ａ容疑者（２０）＝神奈川県在住＝写真。署員らが「なんであんなキレイなお嬢さんが…」と息を飲んだ美女は、アルバイトでテレビ番組にも出演。将来は永井美奈子さんら人気アナになることを夢見ていた才色兼備の“お嬢様”だった。


　『お得です！　全国共通百貨店商品券１３万円分』−。こんな文句がネットのオークションに掲示されたのは今年２月。愛知県東海市の主婦（３０）が落札、１２万１０００円を支払ったが、商品券は届かず、県警に「だまされた」と訴え、容疑者の逮捕となった。同じ時期、図書券をエサに同様の手口で、約１０万円を詐取した疑いも持たれている。


　容疑者が連行された際、署員の誰もが目を見張ったという。清楚な雰囲気を持つ女子アナ系の超美人だったからだ。


　「今は反省しきりの彼女はオークションに出品する際、男の名前やニセ住所を使ったり、メールアドレスを変えたりして、被害者からメールが来ても、『苦情だと思ったので見なかった』と供述しています」（捜査関係者）


　有名私大に在籍する容疑者は１年生時、アナウンサー志望の学生らが参加する都内の名門アナウンサー塾に通い、『しゃべり』を勉強。昨年は、関東ローカルテレビ局の番組にアシスタントとして出演したことなどもあった。


　仕事を紹介していた中堅芸能プロ関係者は、「とてもまじめな明るい娘で、そんなことをしたなんて信じられません。書道教室に通うなど、少し古風な感じのする、いいお嬢さんだと思っていましたから…」と驚きを隠さない。


　事実、容疑者がプロダクションに“自己申告”したプロフィルには▼サイズ・身長１６７センチ　８０−５７−８３▼趣味特技・乗馬、テニス、スキー、音楽鑑賞、書道、ピアノ、パソコン▼免許資格・秘書検定２級、ワープロ検定２級、書道４段、漢字検定２級−といったお嬢さまらしい“肩書”が並び、捜査関係者も「金持ちではないが、恵まれた家のお嬢さん」。


　もっとも、実際は真正のお嬢様ではなかったようだ。閑静な住宅街にある自宅は借家で、両親は共働き。手に入れた金も、「洋服や化粧品を買うなど、おしゃれに使っていたようです」（捜査関係者）


　お金持ち学生が多いことで知られる私大に通い、派手なマスコミでの活躍を夢見るうち、無理を重ねた歪みが、彼女を暴走させてしまったのだろうか…。・

ネット詐欺犯は清楚な女子アナ系美人！
プロダクション所属の女子大生逮捕

　インターネットのオークションに架空の商品券などを掲示し、落札者から代金を詐取したとして、愛知県警東海署が１２日までに詐欺の疑いで逮捕した都内の有名私立大学３年の女子大生、Ａ容疑者（２０）＝神奈川県在住＝写真。署員らが「なんであんなキレイなお嬢さんが…」と息を飲んだ美女は、アルバイトでテレビ番組にも出演。将来は永井美奈子さんら人気アナになることを夢見ていた才色兼備の“お嬢様”だった。


　『お得です！　全国共通百貨店商品券１３万円分』−。こんな文句がネットのオークションに掲示されたのは今年２月。愛知県東海市の主婦（３０）が落札、１２万１０００円を支払ったが、商品券は届かず、県警に「だまされた」と訴え、容疑者の逮捕となった。同じ時期、図書券をエサに同様の手口で、約１０万円を詐取した疑いも持たれている。


　容疑者が連行された際、署員の誰もが目を見張ったという。清楚な雰囲気を持つ女子アナ系の超美人だったからだ。


　「今は反省しきりの彼女はオークションに出品する際、男の名前やニセ住所を使ったり、メールアドレスを変えたりして、被害者からメールが来ても、『苦情だと思ったので見なかった』と供述しています」（捜査関係者）


　有名私大に在籍する容疑者は１年生時、アナウンサー志望の学生らが参加する都内の名門アナウンサー塾に通い、『しゃべり』を勉強。昨年は、関東ローカルテレビ局の番組にアシスタントとして出演したことなどもあった。


　仕事を紹介していた中堅芸能プロ関係者は、「とてもまじめな明るい娘で、そんなことをしたなんて信じられません。書道教室に通うなど、少し古風な感じのする、いいお嬢さんだと思っていましたから…」と驚きを隠さない。


　事実、容疑者がプロダクションに“自己申告”したプロフィルには▼サイズ・身長１６７センチ　８０−５７−８３▼趣味特技・乗馬、テニス、スキー、音楽鑑賞、書道、ピアノ、パソコン▼免許資格・秘書検定２級、ワープロ検定２級、書道４段、漢字検定２級−といったお嬢さまらしい“肩書”が並び、捜査関係者も「金持ちではないが、恵まれた家のお嬢さん」。


　もっとも、実際は真正のお嬢様ではなかったようだ。閑静な住宅街にある自宅は借家で、両親は共働き。手に入れた金も、「洋服や化粧品を買うなど、おしゃれに使っていたようです」（捜査関係者）


　お金持ち学生が多いことで知られる私大に通い、派手なマスコミでの活躍を夢見るうち、無理を重ねた歪みが、彼女を暴走させてしまったのだろうか…。

ネット詐欺犯は清楚な女子アナ系美人！
プロダクション所属の女子大生逮捕

　インターネットのオークションに架空の商品券などを掲示し、落札者から代金を詐取したとして、愛知県警東海署が１２日までに詐欺の疑いで逮捕した都内の有名私立大学３年の女子大生、Ａ容疑者（２０）＝神奈川県在住＝写真。署員らが「なんであんなキレイなお嬢さんが…」と息を飲んだ美女は、アルバイトでテレビ番組にも出演。将来は永井美奈子さんら人気アナになることを夢見ていた才色兼備の“お嬢様”だった。


　『お得です！　全国共通百貨店商品券１３万円分』−。こんな文句がネットのオークションに掲示されたのは今年２月。愛知県東海市の主婦（３０）が落札、１２万１０００円を支払ったが、商品券は届かず、県警に「だまされた」と訴え、容疑者の逮捕となった。同じ時期、図書券をエサに同様の手口で、約１０万円を詐取した疑いも持たれている。


　容疑者が連行された際、署員の誰もが目を見張ったという。清楚な雰囲気を持つ女子アナ系の超美人だったからだ。


　「今は反省しきりの彼女はオークションに出品する際、男の名前やニセ住所を使ったり、メールアドレスを変えたりして、被害者からメールが来ても、『苦情だと思ったので見なかった』と供述しています」（捜査関係者）


　有名私大に在籍する容疑者は１年生時、アナウンサー志望の学生らが参加する都内の名門アナウンサー塾に通い、『しゃべり』を勉強。昨年は、関東ローカルテレビ局の番組にアシスタントとして出演したことなどもあった。


　仕事を紹介していた中堅芸能プロ関係者は、「とてもまじめな明るい娘で、そんなことをしたなんて信じられません。書道教室に通うなど、少し古風な感じのする、いいお嬢さんだと思っていましたから…」と驚きを隠さない。


　事実、容疑者がプロダクションに“自己申告”したプロフィルには▼サイズ・身長１６７センチ　８０−５７−８３▼趣味特技・乗馬、テニス、スキー、音楽鑑賞、書道、ピアノ、パソコン▼免許資格・秘書検定２級、ワープロ検定２級、書道４段、漢字検定２級−といったお嬢さまらしい“肩書”が並び、捜査関係者も「金持ちではないが、恵まれた家のお嬢さん」。


　もっとも、実際は真正のお嬢様ではなかったようだ。閑静な住宅街にある自宅は借家で、両親は共働き。手に入れた金も、「洋服や化粧品を買うなど、おしゃれに使っていたようです」（捜査関係者）


　お金持ち学生が多いことで知られる私大に通い、派手なマスコミでの活躍を夢見るうち、無理を重ねた歪みが、彼女を暴走させてしまったのだろうか…・。

電車の中で「墜落死体」講談社α文庫を読んでいたら、
日航ジャンボ機墜落の犠牲者の惨状に、思わず嗚咽がこみ上げてきてあせった。
電車の中で泣きそうになる本だけは、勘弁してほしい。

週末age

隣にでぶが座った。分厚く膨らんだ肩掛けカバンの、汗臭い、絵に書いた
ようなヲタだった。
着席後、間髪入れずカバンから雑誌を取り出して熱心に読みいってた。
鉄道雑誌だった。

シンプルな黒スーツでスッキリした顔立ちのＯＬさん。
「泣かずに眠れ」っていうのを読んでた。
どんな内容なんだろ？　泣かずに眠りたいっす。

　　　彡川川川三三三ﾐ〜
　　　川｜川／　　＼｜〜　ﾌﾟｩ〜ﾝ
　　‖｜‖　◎---◎｜〜 　　　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣
　　川川‖　　　　3　　ヽ〜　　　　　　＜　私女だもん。
　　川川　　　∴）д（∴）〜 　　　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿
　　川川　　　　　　〜　/〜　カタカタカタ
　　川川‖　　　　〜　/‖　＿＿＿＿＿
　川川川川＿＿＿／‖　 |　　|￣￣＼　＼
　　　／　　　　　　　＼＿＿|　　|　　　　|￣￣|
　　/　　＼＿＿＿　　　 　 |　　|　　　　|＿＿|
　　|　＼　　　　　　|つ　　　|＿_|＿＿／　／
　 /　 　　￣￣　　|￣￣￣￣|　　〔￣￣〕
　｜　 　　　　　|￣

age

>>342
見覚えのある顔。ﾜﾗﾀ。

雨の日の電車の中は、本を読んでる人も少ない。

雨でむんむんの中央線、満員湿気最悪の中
目の前の人が必死にカドカワノベルスを読んでた。
>>342似の男性リーマン。
魔界医師メフィストのえろシーンだった。
ついつい背後から読んじゃったyo

あたし、ずいぶん前にいきなり話しかけられたことある。
始発駅で電車待ってたら、後ろから覗き込んで来る気配があってね。
電車に乗り込んだらそそくさとあたしの隣りに座ったの。
んでも、しばーらく覗き込んでいるから、気味悪い＆ムカついて本を閉じたら、
数分経って「それ、なんの本ですか？」って。
びっくりした。

>>347
ナンパじゃないんでしょうかね〜
興味持ったフリをして・・

>>347

いやあ、あのときは突然すみませんでした。

林真理子先生の本をお読みになっていたから
つい興味がわいて･･･。軽率でした。ごめんなさい。

>>349
うわ、おまえがハヤシマリコスレ立ち上げたマッチポンプ野郎か、
よるな！

よう、ぼっちゃんたちよぉ、おっちゃんに
恋いの話をもっと聞かせてくれよぉ。
本がきっかけの恋いの話をよぉ。

マサコォ、なんで出ていったんたぁ

　電車で画集を見ていたら、ずっと隣に座っていたおばさんが
降りるときに「あなた絵が好きなのね。これあげる」
と美術館の入場券をくれた。

>>349
その時は司馬遼太郎だった。

>>305フレデリック・ロートンは１９世紀の人らしい。
ディベートについての著作があるようだ。
明治１４年『西洋討論軌範』というタイトルで翻訳されたようだ。

まあまあいけてる、黒ずくめの20代後半女性が
ショージ君の料理関係のエッセイを読んでいた。
昨日の都営地下鉄新宿線でのことです。

ジーンズにこざっぱりした白いシャツ（なのに下着が透けない）のイキなお姉さんが、
パソコン店のの折り込みチラシを握りしめて秋葉原で降りていった。

＞（なのに下着が透けない）
ﾜﾗﾀ

みんな推理小説がほとんどと思い込んでいたが、この間、パール・バック
の大地を熱心に読みふけっているおばさんがいた。

昨日地下鉄の中で、綺麗なお姉さんが芥川読んでた。
佇み方が絵になってて良かったなぁ。

>>354

ありがとうございます。

その本だったのでしょうか。
紙が飴色になっている古い文庫本でした。

ひょっとして、354さんがご本人だったてことは、ありませんよね？
またお遭いしたいなと思ってるんですけど、全然お見かけしません。

こんど遭ったら絶対に聞いてみようと思ってます。ほんとか？

>>360
３５４です。
＞ひょっとして、354さんがご本人だったてことは、ありませんよね？
まさかそんなはずないですよ。
目撃者さんのレスがとっても気になって検索してみただけです。
そこのサイトの関係者かもしれませんね。

さあ今週もがんばって人の読んでる本を報告しましょー!

>>360

その人、八王子から乗っていることと、Linux関係の原書を
読んでるのから推測して、大学の先生かなんじゃないでしょうか？
その可能性が高いような。。。。

Linuxのコミュニティは小さいから、すぐ分かってしまうような気も。。。。
ちなみに、２ちゃんにもLinux板があります。

どうやればこんなに下がるんだ？

なんか、おかしいちゃうか？

>>364-365
今日昼に壊れていたよ
気になるスレ、上げた方がいいよ

電車の中で「インターネットマガジン」読んでるのって根性いる。
腕が疲れる…。
CD-ROM付き雑誌って持ちにくい。
って雑誌じゃだめ？

隣に座ってた男子高校生の二人組は、一人が「ラブひな」の小説で、
一人は「シスタープリンセス」の説明書を読んでいました。
二人とも読み出してから一言も会話してませんでした。

>>356
＞（なのに下着が透けない）
どうゆうこと？
Tシャツとか、いくら厚手でも透けるでしょ。
まさか、ノン下着？

>>369
そんな貴方のこだわりが好き

ご要望にお答えして登場。

そう、ふつうどうやったってブラの色が透けたりラインとか出っ張るでしょ？
それがどんなに目をこらして見ても、見当たらないのですよ。
わずかに背中のホックがたまに出っぱる程度で。
シャツって書いたけど、白いブラウスのようなもの一枚でどうすれば透けずにできるのか、
今もって不思議でなりません。

女性の方の回答きぼーん

えっと、気になってじろじろ見ていたのは認めます。
逝ってきます。

>356
ああ、たぶんモカ色・・というかベージュのブラなんでしょう。
白のＴシャツに白のブラとかつけると余計透けちゃうので、
ベージュのブラが普通です。それだとほんと透けないです。

・・・って何まじめに答えてるんだろ。

電車で本よんでいる人けっこういるけど・・みんなカバー付きでわからんー！
とって読んでよー。

寝グセいっぱいで、あんまり洗ってなさそうなぺたっとした頭髪の青年が、
小指→親指、親指→小指と順番に指を根元までしゃぶりながら、
「風立ちぬ」を読んでおられた。さらに歯クソをせせっておられた…。

>>373
今日はなにげにカバーを取って本を読んでみましたよ。

　高校生くらいのにーちゃんが「論語」読んでた。
　岩波の。
　あれは楽しいとこは楽しいのー、弟子どもがただのワンフだと
考えるのがよろし。

　「完全自殺マニュアル」を図書館で（図書館の金で買ったのに
司書さんも含めて身内でぐるぐる回ってた。）借りた時、先生が
カバー掛けようか？
　と聞いてきたのをお断りしたくらいならともかくも、なんでそ
う言われたかを気付いたのは数年たってからでしたー。
　いえ、当然帰りの電車で読んでたし（;^^）。

帰りの電車、混んでなかった？

おっとりしたサラリーマンが
「英語は勉強するな！」だっけ。
ベストセラーらしい、英語の本を読んでいた。
・・・君は勉強したほうがいいと思う。

↑今日ＯＬさんらしき人も読んでたよ。
中身は勉強の仕方みたいだったけど。

『すべてがＦになる』を読んでいた妙齢の助成がいたな。でも小口がひどく汚い
古本だったので萎えた（何に？本に？人に？）。

やってることは同じというわけで、姉妹スレを紹介

http://yasai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=kageki&key=971353447&ls=50

週末age
>>381には萌え〜

本ではないが、離婚届。

本ではないが、写真。
気になってつい覗き込んでしまった

同じく本でないが、多分、不動産の権利証。
えらく難しい表情でにらみつけてたけど、なにかあったのだろうか？

新幹線の中で刑事記録読んでたら、
警察関係者と思われる人に注意された。

刑事記録って部外者でも読める？　できれば女子高生コンクリート詰めや
栃木リンチ殺人のを読みたいのですが…。

刑事訴訟法５３条によると、事件終結（確定）後の記録は、
原則として誰でも閲覧謄写できることになっている。
実際はどう取り扱われているかはわかりませんが。

そーすると、>>386氏はどうして注意されたんだろう。>>388

>>389
公判中の事件記録だったからです。
ふつう一般の人は刑事記録なんて持ってないですから、
同業者か法曹業界の人間として、プライバシーが保てない場で、
そのようなものを読むのはいかがなものかと言うことです。

速レス深謝。門外漢なもんで。

なんか面白いね>>388-390

東京アンダーグラウンドを眉顰めながら読んでいた隣の中年男性
本の内容がきわどかったんでしょうね（ﾜﾗ

雨の社内で、カサをしっかり握り締めながら面接の心得みたいな本を
食い入るように読んでいたお嬢さん、カサの先からしずくが座っていた
人のひざにポタポタ落ちていたよ。
就職がんばってね。

気をつけます。
がんばります。

ＯＬだか人妻だか....「ヒンドゥー教と仏教」
ハードカバーで読むほどおもしろい本なのか？

キャリアウーマンを自認していると思われる外見の女が、
『現代思想の冒険者たち　レヴィ・ストロース』を読んでいた。
掻き揚げるたびにその長い髪が俺の腕に当たり、非常にうざかった。

>>395

図書館で本借りる人はハードカバーが多いように思われ。

池波正太郎読んでいる人、多いね。男女問わず人気があるよ。

今日は稲垣足穂の「一千一秒物語」の文庫を読んでいるサラリーマンくんがいた。
ひょっとして絶版？

南北線でちょっと派手目のおばさんが「もちもちの木」を読んでた。
絵本は珍しい。
あれはやっぱり名作だよ。目が離せなかった。

>>395図書館のシールなどは貼ってなかったので、
自前だと思うよ。いろんな趣味があるもんだ。

という私は「超弩級空母大和」を読むOLだったりする。

五十代後半の白塗りおばさん、カバーを掛けているので書名はわからんのだが、
ソフトカバーのエッセイではないかと思われる。
気になったのは、本の紙カバーの四隅に、マジックで「ホン」「ホン」「ホン」
と小さく書いてあったこと。
もちろん背表紙も、「ホン」
ホンというタイトルの本はあるのか。
背筋、寒かったです。都営新宿線にて･･･。

久振りに名古屋鉄道の中央線に乗りました。
２ちゃんを思い出して、まわりを観察して驚いた！
ハードカバーの本ばっかりです。
しかも、カバー無し。

中学2年の頃自分は大江健三郎を訳もわかんないのに読んでました
今思えば大江独特の性描写を覗き込まれてたでしょうね。
丸木戸佐渡のカンボウ哲学はヤバいすかね？

400レス感謝。
スレッドを立ち上げてから半年たっても残っていることに感謝です。

電車の中で読むのにふさわしくない本って、どんなモノがあるでしょうね？

＞＞４０５
おめでとうございます。
ふさわしくないと言うか、
恥ずかしいと思うのが、H関係ですよね。
新聞を含め、挿絵とかがHなのは勘弁して欲しいです。

今日の中央快速にて。
全身黒ずくめの２０代？前半男性が、
やはり黒のリュックを抱えて座っていました。
読んでいたのは、緑色の薄っぺらい本・・・
というか、屏風状に曲げて作った長い紙で
内容が、どうも般若信教の訳みたいな感じでした。
お坊さんの学校の人なのでしょうか。

層化の人はよく経文よんでるよね。
何でも試験があるらしい。

本日地下鉄谷町線では、聖書らしきものを
読んでいる中年男性がいました。
中身はヨブ記で、下の部分に注釈などがありました。
神父さまですか？

今日、丸の内線ですごい美人のOLが
週刊ゴラクを読んでいた。
おしゃれだった。

>>408
ヨブ記ですか・・・
読んでいる方の苦悩がしのばれます

電車の向かいに座った少女が「運命の貴族となるために」っていう
本を読んでた。タイトルを見てギョッとしている僕と目が合った時、
少し誇らしそうな顔をした……
あれはなんの本だったのか。

名古屋の地下鉄で２０代半ば？の綺麗なＯＬさんが
ヤングジャンプ系の漫画読んでた・・・。

いかにも「できるオフィスレディ」って雰囲気なのになぁ・・・（藁

車移動ばっかりの田舎にはない楽しみだな。
東京時代が懐かしい。

金曜日、出張帰りの東海道新幹線。
いかしたサラリーマンが「完全自殺マニュアル」。
娯楽で読んでいると思いたい。
この本は、カバーかかってても、すぐ分かっちゃうね。

>>413
自殺マニュアル読んでるＯＬとか結構電車で見かけるよ。
ちょっとイタイ

>>411
ﾜﾗﾀ

午後の総武線での出来事。
隣に座ったお兄さん、科学の参考書を読んでました。
それが、マーカーの３色で、全ての文字が塗られてるんです。
普通だったら、要点だけ塗りますよね。
その人は、章毎のタイトルから、全て塗ってるんです。
所が秋葉原から、酔っ払った落語家だか弁士だかが乗ってきて、
イキナリ「次は浅草橋・・・」ってやりはじめたんです。
電車の説明から、稲荷町のお墓やさんの話、
ついには人生まで語ってくれて、
その話が、結構上手いんですよ。
抑揚、間、話し方、どれをとっても、プロって感じ。
車両の人はみな、見ない振りしてましたけど、結構注目してましたね。
で、隣に座ったお兄さん、本を見てるんだけど、
全然ページが進んでない。
そのおじさんの話しが邪魔で、覚えられなかったみたいです。
そのおじさんは錦糸町辺りで降りていきました。
その２，３駅後に、隣のお兄さんの本を覗いたら、
違うページに移ってました。
ようやく覚えられたみたいです。
良かったね。

私の文だと、上手く説明出来なくてごめんなさい。
酔ったおじさんと、お兄さんが面白かったんですわ。

今日、すごく小さな聖書読んでる女子高生がいた。
「出エジプト記」
ミッション系なのかな。

電車ぢゃなく、バスなんだけど…。
先日さいたま市の大宮駅からバスで帰宅したとき、乗り合せた２０代前半のショートカットの女性が『イギリス人の患者』という本を読んでいた。
つれづれにさっき検索してみたらＭ・オンダーチェなる人の小説で、新潮社から数年前の出た翻訳本だった。
９７年、文芸書としてはけっこう売れた本みたい。

>>418
そりゃ映画『イングリッシュ・ペイシェント』を観たんだろ。。。
かなりヒットしたし。

電車で「くっくっく」忍び笑いしながら本読んでいるお姉さんがいた
満員電車にもかかわらず、その周囲はちょっとした空間が・・・
何読んでいるか確認したかったけど、このご時世なんで

>>411 気になって検索しちゃった。

貧乏は罪悪である!ではどうすればよいのか?
本書には、知恵と富と成功を手に入れるためのたったひとつの法則が書かれています。

だって。

今日の朝　東西線　サラリーマン　20〜30代　「頭蓋骨のマントラ」
図書室に行ったら偶然その本があったけど別のを借りた。結構売れてんのかな？

>>418
そーか、その映画名、聞いたことある。
そういうカキコがつくと、浮世離れしていないつもりだったんだけど、僕もズレてんだなあと実感する。

>>423
アカデミー作品賞とったよ。
ジュリエット・ビノシュは主演女優賞も。

>>422
なんか面白そう。

隣に座った銀行員風（紺のスーツで、白のYシャツ、地味なネクタイ）の
４０代すぎの男性。
インターネット関連の雑誌を読んでいた。
私が覗いた時に見えたページは、「初心者でも簡単！自分で作るHP入門」だった。
・・・孫のページをでも作るのかな？

ショートカットのＯＬ風３０代？
「竜馬がゆく」文庫版
江戸から帰って乙女と再会するくだりでした。

20代　男　アナザヘヴン　

２０代　ＯＬ風。
「ぢん・ぢん・ぢん」。
私も今、読んでるよー。話しかけたかったです。
萬月サイコー。

千代田線で３０代の女性。
ゼンリンの住宅地図を見てた。
あんな大きいものを。。。。

中年サラリーマン
津本陽「不況もまた良し」
ハードカバーだが図書館の本だった。
哀愁が感じられた。

東海道新幹線。
家事手伝いっぽい地味目３０代前半の女の人。

カバーで書名がよく見えない。
「かなえら。。。。。恋のため。。。」
なんだろ、これ。

ちなみにその人が読んでるのは
「第三章　一番の幸福」でした。

本ではないが、明らかにパソコン通信の会議室ログと思われる打ち出しを読んでた人が…。
どのフォーラムか気になってしょうがなかった。

綺麗な顔の大学生風の男の子が「草の花」を
読んでた。
伏せた睫毛が美しかったねえ。

今日の往路では「夫婦茶碗」。
復路では「村上ラヂオ」。

まだまだ文学も捨てたもんじゃないってこと？

>>426
40代過ぎということは50代？
いずれにしろ孫のHPと決め付けるには若すぎる。

>>432
たぶん山本文緒「かなえられない恋のために」じゃないかなあ。

私は「ソフィーの世界」ハード版を読んでいて席を譲ってもらった
ことがある。重たいでしょう、座って読みなさい、って。
ナイスなダンディーでした。

今朝は常盤線で「ハネムーンサラダ」�@読むサラリーマン発見。

人間失格をよんでたら、周りの人に顔をのぞかれました。

>>437
回答ありがとう。なんだかすっきりした。

私もそんな風に席ゆずられてみたいよ。
ゆずっても、みたい。

>>432
いえいえ。ついでに幻冬舎文庫にはいってるよ。
エッセイです。

>>436
２，３歳の孫がいても
おかしくない歳でしたよ。
でも、一番熱心に見ていたのは、
初心者のためのPS講座というか。
デフラグのあたりでしたけど。

さがってるのであげ。
今朝は観察できるほどではなかった。混んでた。
でも私はヤンジャン読んでた。

帰りの有楽町線。となりに立ってたサラリーマン風。
北杜夫の楡家の人びと。名作大作を気合い入れて読んでる方多いですよね。
意外と。

オヤジが「卍の女」ってゆうのを読んでた.
エロか？と思って検索したら斎藤栄だった．

となりに座ったサラリーマン風おやじが官能小説を読んでいた。しかも朝の通勤途中で。
会社いってちゃんと仕事やってんのかな。

『ザ・スタンド』上下
通勤電車１０日かかって読了
肩こりになってしまった。

キングのハードカバーって重いよね〜。
でもやめられないとまらない♪なので読み始めたら最後。

皆さん、目がいいんですね。
隣に座って横目で見てもタイトルわかりませーん。
それとも、顔を近つけて覗いているのかな？

>>448
自分が読んだことのある本だったら
ページ見るとなんとなくわかる

パンクっぽい格好の少年。
東野圭吾　「秘密」

本読まなさそうな人が本読んでると、いいね。
私はそういうのに、弱い。

でもこれ、読んだことない。

半蔵門線で30代後半くらい？のサラリーマン風の男性。
うろ覚えだけど「男の作法」？
よく見えなかったんだけど、五木寛之だったような･･･

>>451
そりゃ池波正太郎ですだ

数年前だけど、古本屋で買ったハードカバーの
ガルシア・マルケス『族長の秋』を読んでたら、
目の前に立ってた、30代知的な眼鏡の男性が
まったく同じ本を読んでました。
マルケスにかなりはまってる時期だったので、
運命を感じてしまいそうになりました。

>>453
で？結婚した？

>>454
残念ながら、シャイだった私は声を掛けることができませんでした。
今だったら迷わず結婚します。

>>451-2
あの本、面白いよね。
てんぷらの食べ方とか載ってる本ですよね。
粋ってこういう事なんだ・・・なんて思いながら読んだものです。
将来のお婿さんには、この本を一度でも読んだ事のある人がいいなぁ。
なんて思いながら、読んだのを思い出しました。
いや、歳はね、もう結婚してもいい歳だけどさぁ・・・

３０代ＯＬ風「冷静と情熱のあいだ」江國の方
１０代学生風男子「人間失格」
私は座っていたのだけど、二人とも私の前に立って読んでいた。
羞恥心ってないのかなあ。

電車の中の話ではないのですが、今日免停の講習会へ行ってきました。
講習の休憩中斜め前にすわっていた兄ちゃんの読んでいた本が、
「稲川淳二の超怖い話２」
ちょっとうけた。

>>452 >>456 池波正太郎でしたか。おもしろそうですね。読んでみよーっと。

東西線　30代半ばくらいの女性宮部みゆきのレベル7
まだ読み始めの模様。しおりは金色の薄いアルミ（？）製で透かし彫りみたいなもの。

みんなのぞき趣味だね。
電車で友人と不意に出会い、「何読んでるの？」なんて聞かれたら嫌な気分になるタイプが多いのでは？
私もですが。

「何読んでるの？」
「失われた時を求めて」
「それってどういう話？」
「…ちょっと口では説明できない」

「何読んでるの？」
「ヰタ・マキニカリス」
「それってどういう話？」
「無理に話し掛けなくてもいいよ。」

スレッドの性質上、週末は下がるね。

高校生の男の子が村上春樹のノルウェイの森の上巻
（ハードカバー）を真剣な表情で読んでいた。
私も高校生の時（10年くらい前）、新刊された当時に
熱心に読んだので親近感を抱いてしまいました。
あの真っ赤な表紙の本は
ひと目でそれとわかるんだよね。
とてもよく目立つのだ。

ノルウェイの森。嫌いなので古本屋に売ってしまいました。
でもファン多いんだなあ。

となりに座ってた、一見｢オタ風」のサラリーマン。
ご丁寧に銀縁メガネで、ちょっと小太り。
パソコン系の本を読んでて、チラッと覗き込んだら、
｢できる！ホームページビルダー｣…
「くそっ。｣とか「そういうことか｡」とか始終つぶやいてて、
挙句の果てにオレのことをにらみつけて来た。
やばい人だったのかな？でも、どんなHP作るんだろ。それが気になります。
はっっ？やはり電波系？

のぞかれた経験ですが。
京急の車内で、カバーかけたミステリの新刊を読んでいたとき、視線を
感じて顔をあげたら、前に立っていた女性がパッと眼をそらした。
彼女も本好きらしくて、買い物袋には別冊宝島。（タイトルは不明）
結構面白い本だったから、カバー外してみせてあげればよかったかも。
ちなみに自分が読んでいたのは、「フェニモア先生、墓を掘る」でした。

後ろからのぞいていたリーマンの口が臭かった。
本に集中できなかった。

村崎百郎「鬼畜のススメ」（ゴミ漁り指南本）を家まで待ちきれず
帰りの電車で読んでたら、そばの若いサラリーマンがにやにやしながら
表紙の方向から見ていました。面倒くさいので書店カバーもらわなかったの。
ちょっとした面白い本を紹介してさしあげたようでいい気分でした。

となりの田中麗奈風ギャルが、分厚い文庫本を読んでた。
なんだろーなー？ってちらり見たら、ドグラマグラだった。
スゲーギャル。スチャラカ　チャカポコ･･･

ドグラマグラって分厚かった？
どっちかってゆーと薄いと思ってましたが。

>>470のなっちゃん風ギャルが読んでいたのは、創元から出た夢野久作集と思われ。
講談社文庫の背表紙が黒かった頃のだったら、別の意味でスゲーギャル！

>>471
薄っぺらい奴は、角川の奴だと思う。
アレは上下巻なんだけど、表紙のイラストが激ｴﾛ。
>>472
講談社の黒背表紙ってどんなの？
オイラが持ってるのは、社会思想社の現代教養文庫。
ドグラマグラなんて、スゲー教養だなあ。

ハリーポッターの原著を読んでる教養おばさん。結構な確率でみかける

原宿駅の陸橋上にいるような風貌の男女は
結構な確実で、読んでる本はハリーポッター。
「アズカバンの囚人」が近いなぁ、と思う今日この頃。

そういえば講談社文庫から出ていた「ドグラ・マグラ」も上下巻だった。ｽﾏｿ
講談社文庫のぶ厚いミステリは「虚無への供物」だね。
逝ってきま〜す

「聞き耳」にも立てかたがある

とゴシック体で段落の見出しがついていました。
何の本なのかはわかりません。

>>477
なんか中谷彰宏ぽいぞ（ｗ

このスレって何だか悪趣味････
自分のこと棚に上げてるような書込みが多くって。
特に、他人の本棚見るのは好きでも自分の本棚を見られるのは
嫌だという書込みにはみみっちいというか意地汚さを感じる。
荒らしのつもりはないよ。たんなる感想です。

俺はここに自分の事出てたらおもろいなあって思って見てるけどね。
三田線利用の２ちゃんねらはもっと俺に注目して欲しい（w

>>480
そうそう、私もいつか誰かにレポートされるかなって楽しみ。
東海道新幹線、よろしく。

名古屋から乗ってきたおやじ。「商社の未来像」。。。
未来ってあるのか、商社。

私は「とんまつりＪＡＰＡＮ」。

今朝の中央線。
白髪をほんのり薄紫に染め、
薄紫のツーピースでコーディネートした上品な老婦人。
シルバーシートにぴんと背筋を伸ばして座り、超真面目な顔つきで
「パタリロ」２８巻をカバー無しで読んでいた。

‥‥なんかあまりに堂々としていてちょっといいかもと思った。

ネタ臭

>>479
本を通して、
「ただ電車に乗っていた」というだけの人生においての交差点、
そこで他人の人生が垣間見れてしまう。
つまり、どうでもいい「他人という存在」の
人としてのなり、人生なんかが一瞬でも浮き上がって見えてしまうなんて、
まことに高尚なスレだと思うぞ。
ちょっとした事で、その人の人生を感じるのは
本当に面白い。
でも、自分の本棚を見られるのは、交差点ではない。
自分の自宅に上げるという時点で、
すでにその人とは、交差点ではなく、
平行線になってしまってるんだから。
旅の恥は掻き捨て、それが電車の中の本だとすると、
本棚の本は、知り合いに心の奥底まで見せる行為。
全然違うのよ・・・。

自分の好きな本読んでる人がいると嬉しくなるよね。
でも今読みかけの本読んでる人がいると、
鞄の中からちょっと取り出しにくかったり。
いや、別にいいんだろうけど。

>>480
同じく自分のことでてたら面白いなーとおもってる女です。
いろんなジャンルを読むので、
もし、しょーもない本を読んでてそれが晒されてたらいやだなーとか
おもいつつ、まだ私らしき人物はかかれてない様です。
銀座線利用の2ちゃんねらー、私にも注目してｗ

>>484
たかがそのとき、たまたま読んでた本だけ
で他人の人生を感じてしまわれても困る。
484さんほどロマンチストではなくてスマソ（大藁）

>>479
自分の読んでる本あげて、自己顕示欲を充足させるより
いくらかまし。

近鉄南大阪線でコインロッカーズ（下）を読んでます。
見つけてください。

丸の内線も宜しくね。
ビジネス書のオジサンが多いけどー。

でも朝は激コミで立って本読むひとはいない・・・

激コミの車内ではもっと他に手を使うことあるだろうと思われ。

ボックス席ではあったが、スーツを着た清楚なＯＬ風の美人が「空手バカ一代」を読んでいた。
よく見ると「まんだらげ」の袋を持っていた。
そして、彼女の隣に座っているオヤジがその様子をまじまじと見ているのが笑えた。

総武線内でクリストフの「悪童日記」三部作を、本体むき出しで読んでいる男を見かけたら、声かけてね。

変な展開になっているぞ

「この本読んでる私を見つけてくださいスレ」に変更か？？

ドグラマグラを読んでたら、いきなり太字ででっかく
キチガイ地獄外道祭文
と書かれていてびっくりした。
となりで微妙に覗き込んでいる風のＯＬ風のお姉さんも
ちょっとびっくりしてた（ｗ

>>495
それはそれでおもろしろそう。

黄金を抱いて飛べ　高村薫

東海道新幹線。
アジアな服着た綺麗なお姉さんだったよ。
連れの男の人は、一眼レフ抱えて寝てた。
なんか、いいカップル。

ウェッジ

『週間少年ジャンプ』を丁寧に読む若者
一時間弱読んでまだ終わってなかったぞ

夜の総武線にて。
金髪のギターらしき物が入った紫のバックを抱えた兄ちゃんが、
「○○全集（見えなかった）２　江戸川乱歩」を読んでいた。
ビジュアル系で、そういった耽美の世界が好きなのかな。
その取り合わせに妙に納得してしまった・

500レス感謝。

明日から連休で、通勤電車に乗る機会も少ないでしょうが、
電車内では、本のカバーを外して読んでみることをオススメします。
ひょっとするとこのスレッドに登場できるかも？

でも、カバーを外して持ち歩いていると、本が傷むんですよねえ・・・

隣の男。５０歳ぐらいのスーツ姿。
やや本を閉じ気味にエロ小説を読んでいる。
ブックカバーあり。こちらも本を読みつつチェックする。
テニスのコーチが出てくる。
「わたしが外山さんにナメられるの？」という謎の科白。
そしてお決まりの「花芯は蜜をたたえて云々」という描写。
まあ家でも職場でも読むわけにいかんわな。
しかし電車で読んでも落ち着かないであろうに。

503読んで思い出した苦い記憶
ドア前に立ったときｶｺｲｲお兄さんが本読んでて
あたしはちょっと意識してた（ﾜﾗ
ふとした拍子に見えた本のタイトル
「色魔」
萎え〜！！

今までは電車に乗ったらさっさと鞄から本取り出してたけど、
このスレを見るようになってからとりあえず周りを見回すようになった。
視野を広げるスレ？

>>504
１０年前地下鉄でよく乗り合わせた眼鏡のおしゃれなお兄さん。
文庫を広げてたけど何読んでたのかな？私も本好きだから気に
なってた。「色魔」だったらやだなー。でも思いきって声かけてたら
なにかが芽生えてたかも・・・。（いや芽生えないだらう）

>>115 ワンピースってなんですか？
検索かけたらフジのアニメがありましたがそれ？？

古本屋でパプワ君（知ってる？）を何冊かまとめ買いして
電車の中で読んでクスクス笑いながら帰ってきたことある。
最終刊は読んでないんでどんなラストか今でも知らないんだけど
このスレ読んでなんか気になっちゃった。

>>504
それって梶山季之の小説じゃないか？
だとしたらなかなかシブいお兄さんだと思うが。
504は大きい魚を逃したかもね（w

東上線
異常に図書館の本を読んでいる奴が多い

>>509
そういうことも分かるから、このスレって面白いよね。
あの時の意外な事実、って（ｗ

ＰＣ関係の書籍を読んでいる中年男性を見ると、
頑張ってるな、と思う。
クロスワードパズルをやっている人を見ると、
少し引く。

>>512 クロスワード、ひく？理由キボンです。オタクっぽい印象なの？

私はべつに引きませんよ。人それぞれ時間の潰し方ってあるだろうし、
本読まない人から見れば車内で読書している事だって引かれているかも
しれないですよね。

>>514
それはいくらなんでもないと思う･･･自意識過剰？

３０代　リーマン
「少年ジャンプ」・・・すっごいバカ面だった。

>>513
すべての人ってわけじゃないんですけど、
よく乗り合わせる人がそういう印象なので。
偏見だ、といわれても仕方ありません。

欧米人らしきバックパッカーの女性
「JAPAN」っていうぶあついペーパーバックをチェックしていた。
微笑ましかった。

バスで隣に座ってきた３０歳前後の男性。
エッチな漫画雑誌を堂々と広げて読んでいた。私はそのとき
安部公房の文庫を読んでいたんだけど、隣を見ないようにする
のに気を使った。マジでやめてほしかった。

チラッとみてくすくす笑ってやれよ

>>517 お返事ありがとです。私は、クロスワードはバイトの空き時間とかに相手にやられるとちと悲しいものがありましたが知らない人が電車でやってるのはＯＫです。
>>519　なんか。。。ね。見るなとは言わないが周りへの気遣いは欲しいですよね。520のようにはなかなか振舞えないものです。

今日、網棚にあった読売の英字新聞読むふりしてました。
尊敬の眼差しを感じました。

ちょっとヒネった感じの学生さんかバイトっぽい女の子。
コインロッカーベイビーズたぶん（下）。
なんか下巻読んでるひと見ると、おおって思う（なぜ？）。
常盤線、昨日の帰り。

>>519
私は逆の経験をしたことがあります。
弁当・缶ビール・スポーツ新聞・アサヒ芸能持参のヤクザ風のおじさん、
特急の指定席の隣に座っている女子中学生（当時）の私に気を遣ったのか、
アサ芸を我慢して、何度も何度もスポーツ新聞を読み返していました。
エッチページも飛ばして・・・。
「私は本に集中していますから、お構いなく読んで下さい」
と言ってあげたかったです。
下車駅のホームから、窓の向こうでくつろいでアサ芸を読むおじさんを見て、
「漢だなあ」と思いました。

>411
「運命の貴族となるために」
今は邦題は改訂されて出版されています。

マスターの教え
<富と知恵と成功>をもたらす秘訣
ジョン・マクドナルド著　飛鳥新社　定価1,000円

かなり古い時代の自己啓発書です。
70年くらい前のアメリカ人が書いたものです。
薄くて軽い本で、雰囲気としては、
「チーズは何処へ行った」に似ています。

昨日の東急田園都市線にて、
茶髪の女の子が「黒いマリアの謎」という本を読んでいた。
キリスト教史？美術史？どっちだろう？
ま、それはどうでも良いけど、図書館の本なのに、
ページは折るわ、シャーペンで書き込みするわ…
最低だな。良くまあ人前で出来るよ。
全然悪いと思ってないんだろうか？

>>524
世の中にはそういう人もいるんだね。

>>524
ええ話や・・・・

かっこいい男の子がどらえもんの４２巻読んでて
なんかほほえましかった　

>>529
かっこいいひと、かわいいひとは好意的に見られるのでお得！だよね。

毎朝、文芸系の雑誌を読んでいる４０歳くらいの女性がいる。
ああゆうのって月刊だよね？何種類買ってるんだろ。

>>531
文藝春秋？中央公論？小説すばる？月刊カドカワ？噂の真相？

うちの旦那はバス通勤のくせに「地下鉄の友」を読んでる。矛盾。

どう見ても６０〜７０歳代の男性が『グイン・サーガ』を読んでいた。
自分の未来を見た気がして、ちょっぴり複雑な気分になった。

ひざの上で読んでいるので、表紙が見えたことないんだよ。
でも２・３センチはありそうな分厚い雑誌。
３段組くらい？

小田急線で隣に座ったＯＬ風のお姉さん「銀の匙」

ところで、細長い本読んでたらバベルの図書館ってバレルだろうか？（んなこたないか）

>>535
国書刊行会の本は他にも細長いのがあるから
せいぜい出版社が分かる程度じゃないの？

オレ時差通勤なんだけど、ラッシュアワーの満員電車の中でも本って読めるの？

田園都市線で澁谷のセンター街でたまってそうなランニングの
青年が国際政治学って題の岩波読んでた。大学生だろうかね。

>>537
度が過ぎない限り読めないこともない、って感じす。

２０代半ばくらいの小奇麗な女性が
ナニワ金融道（文庫版）を読んでた。
癖のある絵とキレイに塗られた爪のギャップが印象的でした。

松本いずみの「…（見えなかった）いいじゃない」
というような本を読んでいる大学生風ギャル｡
書棚に長いことならべられて、読まないまま
カバーが劣化したような感じだった｡

今朝隣のお姉さん。
「離婚する女」誰のだ？？
オレンジのニットの美人だった。
しかもノースリーヴ！

>>518
PBのガイドブックと言うと、Rough GuideかGｌｏｂｅ Trotterかな。

昨日、電車の中で、中年に差し掛かった男の人が
「双頭の鷲」を読んでいた。
ちょっと驚いた。
・・どうでもいいけど、鷲だよね？鷹じゃなかったよね？

京浜東北線、男子学生。カーバーがかかっていて、
タイトルは不明だが、中身がちらっと見えた。
〔中谷メモ●３　会社でもつっこもう！〕
これって、この板で大人気の中谷彰宏だよね？

同じく京浜東北線、美容師タイプのお兄さん。
「吉本ばなな/キッチン」を指で文字を追いながら読んでました。
ちょっとトキメキ（笑）

有楽町線。水色ワンピースの女の子が読んでた３センチくらいありそうな
厚い文庫本。カバーをとってて、本体の紙は肌色。新潮か文春？
殺人犯の独白みたいのがすごい面白そう。題が尻隊。
庄司という名がでてきていて、わたしが殺人が悪だと知ったのは、云々。
下のほうに出ていたタイトルは、殺人遊戯か処刑遊戯か、とにかく何とか遊戯
というみたい。死亡遊戯でないことだけは確か。とにかく厚かったから、それを
手がかりに探してみたい。

京浜東北線で、男子中学生が週刊文春を読んでいた。
すこしいやな気分になった。

>>540自己レス
鈴木いづみ「あたしは天使じゃない」かな？

京浜東北線、中年男性、ハードカバー。
書店のカバーにより、題名不詳。
第一章、中世哲学を覆う普遍論争−中世哲学の仮面
３、その後の普遍論争　から時々、
２、アベラールの唯名論　に戻ったりする。
アヴィケンナとアヴェロイスを比較してるような…
ところで四つの格率って何？

都営新宿線にて
学生っぽいお姉さんがシェイクスピアの
｢夏の夜の夢」読んでた。
結構つまらなそうだったので課題か何かかな。
途中で眠ってしまうかも、と思った。

化粧の濃い美人な女子大生風、
中島らものエッセー集読んで時々笑ってた

昨日の帰宅時のこと
小田急の新宿駅で電車がやって来て乗り込む時，
後ろで並んでいた２０代後半位のOLが
自分の荷物を投げて座席を確保するという荒技を使っていた．
「なんだコイツ」と思いながら隣に座ったところ，そのOLは”完全自殺マニュアル”を読んでいた．
414が言うように，こんな本を読むOLも珍しくないのかな．．．と最初は思ったが，
本を手に取ったその左手首内側にかなり深そうな傷跡があるのを見て，焦ってしまった．
そのOLは途中のS駅で慌ただしく降りていった．何やら落ち着きの無さそうな人でした．

>>547
きっと芸能暴露記事を読んでたんだよ。

>>543
鷲であってるけどさ。
歴史小説が舞台を中世ヨーロッパに移しただけで
中年が読むとそんなに驚かれるもんなの？
司馬遼太郎とかが好きなら手にとっても違和感ないとおもうけど。

某池袋と埼玉の奥地を結ぶ電車にこんな人がいた。

１日目　小川洋子　　薬指の標本
２日目　大江健三郎　死者の奢り・飼育
３日目　村田喜代子　鍋の中
その後見かけなくて、今日、やっと会えた。
今日は　ポー　黒猫・黄金虫
を読んでいた。
ここ最近の観察の成果はこんなところです。

最近人の読んでる本の題名をこっそりメモっている俺。
かなり怪しい。

その子は１日１冊読んでいるってこと！？
それってどうなの？？

あ、雨降ってきたぞ。
帰りの電車で本読めないや。

丸の内線
ジョイス「若き芸術家の肖像」

ちょっとくたびれた感じの５０代くらいの男性

「夏子の酒」らしき文庫本赤い紙でカバーして
３０代の主婦風の女性
渋いというかつつましいというか

>>546 あたしも尻隊〜

>>554
私自身、その本に興味があったのと、早朝である事。
ロマンチックなイメージ（読んでないので/ｗ）だから。
男の人もロマンチックな話、読むんだな・・と驚いたわけよ。
ちなみに、美輪さんの舞台は見たのよ。

夜の総武線での事なんですけど・・・。
漫画雑誌を読んでたお兄さん、
私が見たかったのは、次の駅はどこかという電光掲示板であって、
あなたではありません。
あなたごしに掲示板を見る私を、睨まないで下さい。

京王井の頭線でかなりキレイなお姉さんが
キノの旅4巻を読んでた。それを読み終わると今度は
「アメリカンインディアン悲史」を取り出して読み始めた。
ちらりと見えた鞄の中は本が5〜6冊。オタなんだろなぁ。

>>561
あの子さっきからちらちら俺のコト見てるな。
やれやれ、もてる男はつらいよな。

前身ごろに竜二匹が描かれた黒いシャツ
茶髪、グラサン、あごひげ、サンダル履きの３０代男
（一昔前なら「堅気じゃない」と表現されるスタイルだね）

読んでいたのは「１０００万人の韓国語」
ご旅行でもなさるのでしょうか。

朝の中央線。
でかい男が「クオ・ワディス（上）」を睨むように読んでた。

昨日の夕方、総武快速下りにて、
３０代半ばの男が顔を真っ赤にして笑いをこらえていた、、。
え笑度二をトスニアピ？？？

>>565
rockwave?

>>565
あれ、面白いらしいね。

「クオ・ワディス」たしかに面白そうですよね。
わたしは港区の御成門にある図書館で、どこかのキリスト教教会が
だしてるコミック版で読んだのですが、ベン・ハーとかそういう系統とも
とれますね。冒険あり、陰謀あり、恋あり、てんこもり。

いつも阪急電車のなかで見る六十くらいのオッサン。
三週間前には澁澤龍彦の『エロティシズム』を読んでいた。
一週間ほど前まではバタイユのこれまた『エロティシズム』を読んでいた。
今日は…今日は官能小説を必死に読んでいた。

普段、本を読まない友人の車で「バトルロワイヤル」を発見しました。
どうやら途中までしか読んでいないらしくシオリがささってました。
・・・ここまで条件がそろうとドコをつっこんでいいか迷います。

総武線で２０代半ばくらいのノースリーブのワンピきてたお姉さん。
長い黒髪にすっぴんっぽくって読んでた本は
水木しげるの「神秘家列伝」みたいなタイトルの漫画。

･･夏だしね。

・ショートカットに白いブラウス、ベージュのパンツにシルバーのロレックスと
キリッとした30代前半のOLが「ハウスサイダールール」の下巻を文庫本で。
仕事もできそうな感じだったから本も読むのね。

・疲れて寝てるお父さん、「山田洋次全集１」を。退屈なの？

「金持ち父さんのキャッシュフロークワドラント」を読んでいる人を、
山手線渋谷駅で1人東急東横線で2人見た。
はやっているみたい。

ichiou...
yes >>567

>>573
二件ひっかかったのでそういう本があるのかと一瞬思ってしまった。
http://www.google.com/search?hl=ja&q=%83n%83E%83X%83T%83C%83_%81%5B%83%8B%81%5B%83%8B&lr=lang_ja

何回かこのスレでもみたけど、
人の読んでるものを後ろから（横から）読んでしまい、何気に面白く先が気になり、
だがいいところでその人は電車を降りてしまう。というのは自分にもあった。
本のタイトルもわからず、「あ〜、あの先どーなったんだあ」
というか、こういう話をどこかの本で読んだようなデジャヴを感じる。

>>570
三段オチかよ！！

>>578
アイツ（三村）の顔を思い出してﾜﾗﾀ。

>>575
thanx. chu!

なんか「光あふれる神の道を歩め」とかその手の本を読んでる人が周囲に
いーっぱい、みまわすと、何かの集会の前後なのか、どの人も
「神の言葉を伝える者」というバッヂをつけてた。で、フルネーム記入。
このご時世に勇気アルー。まあ、行きずりの人に氏名だけしられたからと
いってもでしょうが。

なんかヤンキーっぽいアンちゃんが沼正三を読んでいた。
驚いたというか若干引いた。
でも声かけてみた。気さくないい人だった。

流石に沼正三はなぁ…

東横線、Ｔシャツ、キャップ、リストバンドしてた
２２〜３くらいの若者（男）が立花隆のマザーネイチャーズトーク
よんでた。
格好と読んでる本のギャップにちょっとびっくり。
ちなみにブックオフで買ったみたい。￥１００のシール貼ってあった（笑

間違えちゃったｽﾏｿ

age

40がらみの主婦風女性が「ジュラシック・パーク」。
「III」が公開されているこのご時世に、果敢にもカバーなしでGO!

渋谷から東急東横線、初老の男性が頷きながら読んでた。
「アメリカ連？？？？？？」。タイトルの後半不明。ただし「所得？？から？？？？」というような感じのサブタイトルらしきもの（曖昧）。
左側のページほぼ全面にイラスト。持ってる資産の価値が大きくなったり借金が棒引きされると「所得」が生まれるとかいう内容。
もう片方のページは、株とか賃貸不動産に投資すると働かなくても所得がえられるとかいう。全体に奇抜なイラストが多い。

最初、「金持ち父さん」系の新作かなと思ったのだが、ハードカバーで結構しっかりとした装丁？？？中目黒で降りたので結局謎のまま。

東海道線、上りの電車で向かい合わせの席で会った女の子、大学生かな
目鼻立ちがくっきりとしていて、いわゆる美少女系の女の子。
そばかすがある色白の顔、茶パツ、Ｔシャツにジーンズのシンプルな服装。
でも、それがまたそれぞれがかわいい。
ショッキングピンクのバックから取り出した本は、
三島由紀夫の「仮面の告白」、、、、絶句

「仮面の告白」を読みながら、たまに車窓を眺めて物思いに浸る姿は
とても、、、、可愛かった
高校生の時の片思いの女の子に、何処かが似ていた
なるべく見ないようにしようと思ったけど、あんまり可愛かったから
チラチラと見てごめんね
でも、三島は薦めないな〜（笑

山手線。高田馬場から新宿方面行き。
中学生くらいの女の子。松原秀行のパスワードシリーズの
どれか（？）を読んでいた。
・・・いかん、青い鳥文庫を挙げるのはだめですか？

ちょっと前の話だけど、地味っぽい女子高生が２人
週間少年ジャンプから切り取ったNARUTOを
きゃあきゃあ言いながら読んでた。
何故、ジャンプそのものじゃなかったんだろう…

ゴスロリ全開な少女が痩せ細った手で必死にルー＝ガルーを読んでいた。
途中何度か手を滑らせて落としていた。
そのうち筋力もつくだろうさ。

>>588
ああーん、もぉ！
「音楽」だったらもっと良かったのに！

>>598
同意！

>>593
4つあとの書き込みが楽しみ楽しみ

なんか、スレが大きすぎるって出たけど、何?

昨日、「北方健三」という文庫を読んでる人がいたけど、
なんの本なの？

>>596
ﾈﾀ?　北方謙三だろ？

>>587
＞最初、「金持ち父さん」系の新作かなと思ったのだが、ハードカバーで結構しっかりとした装丁？？？中目黒で降りたので結局謎のまま。

それ，税法の本かも。『アメリカ連邦税法』（中央経済社）。
紀伊国屋書店（東京）あたりで，週間２０冊強位のペースで動いてると某版元の方が言っていた。
なんでも都内の大型書店でだけ何故か売れているらしく，地方では全く動きがないらしい。
大型書店で税法のキャンペーンでもやっているのかもしれない？

>>596
＞北方謙三だろ？
それ，著者名のような気が。

>>597
あ、間違えてましたか、すいません。
>>598
作家の名前って、普通はタイトルより小さく印刷されてますよね。
でも、その本は、文庫の4分の１くらいの大きさで書かれてたんですよ。
ちなみに、それ以外は見えませんでした。
だから、それがその本のタイトルなんだと思って・・・。
エッセイなのか、それとも自分の人生振り返り本なのか、
ちょっと気になったんです。

かわいい女の子が『公権力横領捜査官中坊林太郎』読んでた。

>>600
さすがにそれは萎えるな……。

地下鉄で隣に座ってた少し年齢が上のおねーさん
「霊石とは」「◎◎様」とか怪しげな文字が・・・

ハンニバルが売り出された頃、私も買って電車の中で読んでいました。
ふっと左隣に座ってる男の子をのぞくと、彼もハンニバルを
読んでいました。
へぇーっさすがハヤリモノ、と思って右隣のＯＬさんの手元を
見ると、なんと彼女もハンニバル。しかも私と同じページでした。
ちょっと固まってしまいました。
思わず両隣に声をかけたくなりましたが、結構しーんとした車内
だったので我慢しました。
ちょっと印象に残ったささやかな出来事でした。

小学生の女の子が「あのころは、フリードリヒがいた」を。

600レス感謝感激。

電車中で見かけた人の本って、なぜか妙に面白そうなんですよね。
ついつい自分も買って読んでしまったという方はいませんか？

実話時代９月号

東横線の隣の女の人はジャンボジェットのフラップとか第何ドアの配置とか
の小冊子、一瞬何だ？と思ったが、どうやら全日空の運用規則みたいな奴。
ちうことは、スッチーかもしれん。

今日隣にいた50歳くらいの会社員おじさんは「千里眼」を
読んでいました。あと、エロ小説読んでるひとがいたから
タイトルみようとおもったけどああいうのって本の（中身の）
上の部分に題名とか書いてないんだねー残念。

水仙、ヒガンバナ科、用途、育て方…
植物図鑑？それとも園芸の本なのかな？
隣にいた中年男性が読んでた。

漫画ですが、20代後半くらいのちょっと太めの男の人が「ぼのぼの」読んでました。
「ぼのぼの」っていう単語久しぶりに見て笑いそうになった覚えが。
なんでカバーをしないんかなぁ〜

夕方の山の手線内回り。隣の人が『猫と庄造と二人のをんな』を読んでた。
そして斜め向かいの若い女の人が『パイナップルの彼方』（山本文緒）を…
どちらも自分がいいと思っている本なので、なにか、うれしかった。
ああ、まだ日本も大丈夫かなあ、なんて。

きのうの名鉄、セーラー服姿の小柄なきれいな女の子が
筒井康隆の『夜のコント､冬のコント』（←名前あってたっけ)
を立ち読みしてた。

ロンドンのビクトリア駅構内のパブで、
スキンヘッドにめがねの兄ちゃんがビールを立ち飲みしながら
ハリポタ第4巻のペーパーバックを読んでいた。
残り30ページくらいで、一心不乱なその様子にちょっと
「かわいい」と思った。列車内ではないのでsage。

童顔にメガネ、夕方になって濃くなってきたヒゲ
ノーネクタイのサラリーマンの君！
新快速で水口画伯の「カオスだもんね」読んでた君！
もしかして２ちゃんねらだったら反応してくれ！

ルイ・ヴィトンのバッグを持ったお姉さんが「銀河鉄道の夜」を読んでた。

ＯＬのおねいさんが黒岩涙香「弊風一斑　蓄妾の実例」を読んでた

びびった

1年くらい前の話。
山手線で目の前に座っていた女性が文庫を読んでた。
翌日、中央線で隣に立っていた女性が同じ小説のハードカバー版の
同じページを開いていた。
後日、その本は柳美里の「タイル」と判明。
これも何かの縁かと思い自分も買って読んだがあっさり途中で挫折。

サラリーマン。
「プロジェクトＸ」ハードカバー単行本。
富士山レーダーの話だったので、こないだ関口堂で紹介された
「富士山最後の強力伝」かと思った。

しっかりカバーされ、題名確認できず。
内容を盗み読む。

がはああ。

エロ小説だあ。

朝から、親父、、、、。

ガイシュツかもしれんが電車の中で見られても恥ずかしくない
本て具体的には？何？
専門書以外でね

>>620
お前は体面を気にして、電車のなかで本を読むのか？
その考えが理解できない。

寝とけ。

>>620
恥ずかしい本の方を考えた方が速いと思われ。
今までのレスをまとめると、イタイのは
人生論・恋愛論とかのハウツーもの。エロ系。宗教系。
メンタルヘルス系（自殺も）。グロ系（犯罪実録、法医学）。
同性愛系（漏れは気にしないが）？
あと夢野久作、三島由紀夫、太宰治（ｗ

>>622
最後の3つはｲﾀｲというよりも、むしろ
「若い女性がなにげなく読んでるとまわりに驚かれる」
みたいね。

最近結構目立つのがパームやザウルスで（なにかを）読んでる人間
肩越しに覗き込むようなポジションでないと何が表示されているのか
よく判らんのだが・・・
ちなみに今朝前に居たおやじ（４０くらいか？）のパームは漱石の猫だった

ライトノベルは恥ずかしいのかな？

>>622
中谷彰宏、小林よしのり、相田みつを、ハーレクイン。

復帰完了age

＞619
朝っぱらからハードなエロ小説読んでるおやじ、結構いるよねー

現在電車のない県に在住。
かつて、殆どの読書時間を車中でまかなったので、ここを楽しんでます。
最近の京成線、都営浅草線の読書風景お知らせ下さい。
以前はスポーツ紙、ビジネス書、コミック誌が多かったかなぁ。

じゃあ漏れもリクエスト。
関西からの書きこみをもっと読みたい。比較的少ない気がする。
まさか関西人はあまり車内で本を読まないってことはないと思うが・・・

昨日の帰りの車内。50代くらいのおじさん。
デュマの「三銃士」を読んでいた。（文庫）
なんか微笑ましかった。オヤジ（・∀・）ﾐﾅｵｼﾀ!!

ＪＲ阪和線にて。
30歳位のＯＬさん、『20世紀日本犯罪史』？を読んでた。
かなり重たそうだった。

重量が？内容が？

どっちも。
ちなみに本日その女性は「ドミノ」を読んでいた。
昨日のはもう読み終わったのか。

単純な疑問なんですけど、通勤電車だと毎日同じ人と乗り合わせる可能性があるんですか？
それも、毎日何を読んでいるかわかるくらい接近して相手に気づかれないのかな？

現在時差通勤のため、自分がラッシュアワーのときどうだったか、忘れてしまいました。

すげーラッシュなのに、一生懸命文庫読んでる人は目立つ。

私立校の制服を着た小学生の女の子が「しろばんば」

その隣で，４０代サラリーマンが一心不乱に「ガラスの仮面」

夕方，下り方向の京王線．

今朝、目の前にいたひとが（たぶん３０後半から４０ちょいくらい）
文庫の「上海ベイビー」読んでた。
図書館の本だった。ちょっと地味な感じの（失礼）人だった。

「パタリロ」コミックス読んでる中年サラリーマンがいた。
びっくりした。

夜８時ぐらいの電車でまじめそうな中年サラリーマンが、
名古屋地元誌Ｃｈｅｅｋの別冊ふろく「ラブホテルガイド」
を一ページずつじっくりと読んでいました。

>635
私は通勤で終着駅まで乗るんだけど、
あえて快速にはのらずに、各駅停車にしてるので比較的ゆっくり。
同じようにしている人が結構いるらしく、いつも4〜5人は同じ人を
みつけられるし、どんな本を読んでいるかもわかりやすい。
帰りの電車ではムリだけど、朝は時間が決まってるから。

朝、地下鉄中央線に乗ってたら、
向かいの大学生がカバーなしの角川文庫読んでた。
なんかカッコよかった。

「秘密」サラリーマンと宮本武蔵の小説OL
（伊織がおつうを狐と思い込むシーンだけど吉川英治じゃないよね？）
二人とも明石であわてて降りていきました。

女子高生が山岡荘八「徳川家康」をよんでいた

隣りに座ったおばさんが「箸墓幻想」を読んでいた。
図書館のバーコードが貼ってあった。
すごく早い時期に予約したんだな、光彦マニアか？と思った。

同人小説を読んでいるヲタっぽい女性がいました。

電車内でＯＬが「シャーロックホームズの事件簿」
久しぶりに私も読んでみようかな。

毎朝通う電車でかなりかっこいいサラリーマンがいます。
速読が出来るのか凄いペースでページを捲ってる。
２日に１冊のペースで読んでるみたい。
わたしわざとその人の前に行くので大体読んでるものがわかります。
先週は渋沢龍彦の「ボマルツォの怪物」、坂口安吾「堕落論」だったと思う。
その人の周りはいつもＯＬが集まっている（絶対偶然じゃないと思う）んだけ
ど全く気づいてないで無心に読んでるのがクールなの。

降りる駅も一緒なんですが歩いている時もずっと本読んでて柱にぶつかってました（藁

>>630
私、大阪です
>>635
毎日乗り合わせてます

>>短大生

へぇ、よかったね（ﾋﾟｭｱ
人の本のぞいてるヒマあったら編入試験の勉強でもしたら？
この先マタ開いて人生やっていくわけでもないでしょうが。

>>651
セクハラざます。正式名称セクシャル・ハラスメントざます。
訴えてやるざます。覚悟するざます。

２chのようなお上品な所で６５１のような品位を
欠いた発言を目にして、わたくし卒倒しそうになりましたわ。

>>650
そんなにかっこいいんだ？その男がうらやましい。

パトリシア・コーンウェル「審問」下を読んでる女子大生。
姫路市立図書館？の本でした。

隣りに座ってたのは「人質カノン」読んでるＯＬ。
カバーしてたけど、見だしで解った。
そういうわたしは、「Ｒ・Ｐ・Ｇ」。

>>短大生

単なるバカ女だね。
いわば消費財としての女。顔のない女。人生のない女。

>>651&>>657
何がそんなに腹立つの? 本以外の話してるから?
マジ知りたい。

>>657

同意。消費財としての女に対置されるべき、消費財としての男が、クールを気取るサラリーマンなのだろう。

>>657

＞いわば消費財としての女。顔のない女。人生のない女。

なんだか示唆に富んだ表現だねー。
でもそういう顔のない大衆の表情に、同好の士の安堵感を見出すのがこのスレの意味なんじゃないかな。

自分を大衆の一人になぞらえることはなかなか難しいしね。

≫657＞ちなみに週刊ジャンプを読む女はどんな顔だろ？

このスレの存在自体が、読書がある種のファッションになりうることの証明なんでないの。

「ワンピース」を、一心不乱に読んでいた、推定３５歳の奥さま風。

６５歳のばあ様が
近所に野菜や魚を買いに行くようなカッコで
電車の中で英字新聞を開いた。
回りの乗客はビクーリした。

これは英語を読めない私の母のイタズラ。
英字新聞は、私が実家に忘れてったヤツ。
もし、外国人に話し掛けられたらどうするんだろう。

大阪市営地下鉄で、文庫のハードカヴァーを読んでいる女性がいた。
黄緑色の表紙、新潮だっけ？
図書館の本ではないようだったが、普通に買えるのかな？

>>665
おかんｲｶｽ（・∀・）!!

>>664
わたし？

>>620
仕事で必要なので鈴木健二の「記憶力のすすめ」とか福永法源の「ゼロの
力学」とかを読んでたときは、やっぱり恥ずかしかったです。
移動中以外に時間削ってまで読みたくなかったからさ、そんな本…

大阪JR環状線でｳﾞｪｰﾊﾞｰの「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」
を読んでいるかっこいい兄ちゃんがいたよ。

>656
もしかして、朝の総武線？
男の人が、「Ｒ・Ｐ・Ｇ」って本を読んでたのをみた。
面白いの？

>>676
あんまり・・

脂ののった中年サラリーマン「屍蘭」
おとなしそうな大学生「大河の一滴」？

「シティ・ハンター」コミックスを読んでいた彼は、
以前ジャンプ一冊に一時間かけていた人ではないかと思う。

細いお姉さんが立ちながら、分厚いノベルスを読んでいた。
もしかして・・・と思って覗き込んだら、
案の定「魍魎のハコ」だった。
スマソ、ハコって字が出ないんです。

あ、あたし火曜に魍魎読んでたよ。
ﾁｮﾄふくよかだけど。

なぜ立ってあの本を読もうと思えるのだろう･･･。

匣（はこ）

＞６７４です。　＞６７７　ありがとう。
ちなみに、そのお姉さん、右手だけで本を持ってて、
左手は右手に軽く添えるだけでした。
右手の負担が大きいかも・・・。
＞６７５　白い上着でした？

ちなみに今日は、となりのスーツのお姉さんが「プラトニックセックス」。
前に座ってるお姉さんは、とても難しい顔をしながら、
ドラゴンボールの４１巻を読んでました。

ごめん、そういえばあたしは文庫版でした。別人です。
火曜の朝、読み出したらとまらなくって、
連続テロのニュースを尻目に２６時までかかって読み終えました。

中年男性　薄手の文庫本　カバーのためタイトル不明
小見出し「婦人科検診のタブー」
内容「知り合いの婦人科医師は、足を開かせるだけでぬれて診察台にシミをつける
患者もいると話していた。」
くだらなさそうな本だア

>>680
ﾜﾗﾀ

中年婦人、「奥津城」を、読んでた。
なぜわかったかって？自分も読んでたから。

混んでいる小田急線で、ハリポタの1巻を立ち読みしていた女の子がいた。

>682
もしかして私か？
客観的にみると中年婦人なのか？

「突飛な芸人伝」文庫　やせたおじさんが読んでいました｡
ヨネスケとか石阪三郎とか出ていました｡
あまりおもしろくなかったです｡

>>684
わたしも、客観的に見れば中年女性かも・・（鬱）
ところで、東山線？

>686
648です。関西です。
昨日向かいに座っていた40代とおぼしき男性は、
ﾏﾝｶﾞ日本史のようなものを読んでらっしゃいました。
ｽｻﾉｵはﾏｻﾞｺﾝだった？って見出しが…。

バスの中で、週刊文春見ながら「クックッ」と笑っていた兄ちゃんがいた。
何の記事を読んでいたのか、気になる〜〜

今日山手線で、『合衆国崩壊』読んでる人いた。
話題の本ということか。

駅で私の後ろに並んでいたのに、
私より先に乗ろうとしてぐいぐい押してきたおねえちゃん
茅田砂胡の本読んでいた。

今日、隣に座ってきた全身黒ずくめの綺麗なお姉さん。
恐ろしいほど分厚い単行本を持ってました。
まさか・・・と思っていたら、案の定、「鉄鼠の檻」でした。
本の２０分の１くらいしか読んでないのに、ページが３桁だったんですけど、
あの本、一体何ページあるの？　しかもものすごく重たそうでした。
最初、立ち読みしてて、座席が開いたから座ってたみたいです。
細いから肩こらないように頑張って読んでね。

sage

有楽町線ですわっていた主婦とおぼしき細身の端正フェイスの女性。
コンビニとかで安く売っているゴルゴ１３。
そのギャップにおのろいた。

大学生？男子
「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」文庫版
イヤホン耳に入れたままで読んでいた。

イヤホン耳に入れてても実際音入れずに読んでる場合も
あります。

??　音楽聞いてちゃだめなの？

ダメじゃないと思うけど。
読んでいると集中して音が聞えなくなるので
最初から聞かないけど。
両方いっぺんに出来る人っているのかな？

痩せた体に、赤地に白の水玉模様のブラウススーツ、中年婦人
『殺意は愛ゆえに』？
アレックスという女が出てくる。
子供の頃犯罪に手を染め、よい里親に引き取られて更生し、
大人になった今、何かの容疑者になっているらしい。
捜査官はアレックスに惚れそうだ。
深入りすんなよ、捜査官！

隣りに座った中学生が真剣に読んでた文庫本、
「秘境駅へいこう」という本らしい。
写真もあって、面白そう。今度買ってみよう。

700

東北新幹線で、席に座れずデッキに立ってたら体育会系大学生風の男子が
二人座っていた。（遠征？）片方は携帯をいじり、もう片方は文庫本を読んでいた。
何の本だか知らんが、「第？章　女は子宮である」って書いてあった・・・。
大変熱心に読んでいましたよ。

700レス感謝。

最近電車の中では座れるたびに眠ってしまうのです。
電車の中で読むのにふさわしい本は、ないですか？

>>689
げげ、さっき帰りの山手線で私も見たよ、『合衆国崩壊』読んでた人。
同じ人なのか、さすがの話題っぷりなのか。

てっそのおり　は
上下巻で出してよー！朝夕の地下鉄で読めませんよー！
ある意味凶器になり得る厚さ　ってゆーか恥ずかしい厚さ
あ、この間目の前のつり革にぶらさがったおじさん
「女なんとかかんとか・・・教室」（・・実験室」？）
っていう文庫　カバーくらいかけてもらってね

>>704
その手の本を読んでる人って、絶対と言って良いほど、
カバーかけてないんだよね。嫌がらせか！？

洋書読んでる女と隣り合わせに立っていて、なんのはずみかしらんが
その本をこめかみに思いっきりぶちあてられた。ウトウトしていたので
驚愕。ここ見てるかな。

↑
そこで恋はうまれなかったのですか？残念・・・

http://www2.to/KARAOKE
http://www2.to/PARLOR
http://www.traffimagic.com/WIP15MMKOCA/comein/WIP
http://www.traffimagic.com/WIP15MMKOCA/comein/WJF
http://www.hpranking.com/in.cgi?dir=music&id=jtn-

ＯＬが魯迅の狂人日記読んでた。

>>707
実は結構な美人だったもんで、降りる時あ〜あ、ドラマとかだったら
こっから恋が始まるんだろなとかしみじみ思ってしまいました。
とにかくその瞬間は驚きしかなかったもんで。

「なに読んでるんですか？」とか聞いてみるべきだったかもしんないね。
ははは。

おっさん「囮」上。途中でやめてねちゃった。

背の高い男性、表紙を裏返した本を読んでた。
中を覗いたら、「状況証拠の提出」という章だったみたい。
どんな職業の人なんだろう？それとも、ただの趣味かな？

私は一緒に行っても平気。（音楽と読書）
集中してどっちかだけっていうことにはならないような。

あるアルバムを特定の本を読んでるときに繰り返し聴いてると
その音楽を聴いただけで本の情景が浮かんでくる、なんてコトもしばしば。

その画像ならココ
http://www.f2.dion.ne.jp/~impact14/

>713
すごいよくわかる、それ。

色黒で肥えたオヤジ。夏物の紺のスーツ。てぶら。
ポケットからカバーのかかった文庫本を取り出して読む。
横目でのぞくと案の定エロだった。
「茅ヶ崎さん、いやらしいこと考えてる〜」
「狭い浴室に湯の音がひびく」
「ああ、恥ずかしい」
横に女子が立つと閉じてしまった。
しばらくしてまた開く。
結局あまり読まないまま降りていきました。

最近男の人が読んでる本見ると、高い確率で宮部みゆき。
ま、最近といっても二週間くらい電車乗ってないけど。

背の高いがっしりした力石みたいな髪形の男の人が
ハンガリー語入門を読んでおられた。ローマ字プラスロシア語という印象。

島村洋子の「色ざんげ」を読んでたら、
オジサンに思いっきりのぞき込まれた。
ごめんね、期待外れで。

今夜バスで隣に座った若めのサラリーマンが，何か詩とその分析が載っているような
学術系文庫本を読んでいた．しばらくしてカバンにしまい，別のものを取り出した．
『「朝」の達人』という多分成功の秘訣集．あまりのギャップに驚いた．

午後10時頃の小田急下り急行。ちょっと地味目のOL嬢風が
山崎豊子『二つの祖国』。図書館ラベルつき。

隣に座った３０歳くらいのママさん、宮部みゆきの「天狗風」を夢中で読んでた。
それはいいが、お子さんの世話はキチンとしてくれ、つり革にぶら下がる子どもって、
久しぶりに見たぞ。

ヤンキーにいちゃん。つり革をつかみ直すはずみでぱたんと文庫本がおちた。

声もなく落ちた本の題を見ていたアタシ。

「君主論＜新訳＞」マキアベリ著。

うっっっっそぉぉぉぉぉ！

渋谷駅からの急行電車
可愛くもブスもない女が
プラトニックセックス
そんなもんだろね〜

ちょっと黄ばんだ紙の文庫本を読んでいる中年サラリーマン。
くたびれた紀伊国屋のカバー。ハヤカワ文庫の広告がはさまっている。
推理かなと思ってちょっと覗くと「ローダン」っていう文字が。
電車で「ペ」者初めて見た。

田園都市線の永田町行き最終。
実は若いのにふけてるみたいなオヤジが『トランスクリティーク』読んでた。
こういう人が読むのか、と思った。

>>723
マキャベリをビジネス書として読むのってありでしょ。
誰かに勧められたんじゃない？

>>723

こういうバカまるだしのレスはいらない

　　　.,,, 　,,_　　　　　　.,,,,,,,,,..,,,,,,,,,,,,,,,,.,,,,,_　　　　　　
　.:,llllllllllllllll.　.,,ill'''ﾞ.｀　　 .　　　　　　::._　　　　
　 lllllllllllllllll! .illﾞ　　　　　._　 　., 　　　 .'l,　　　
　 'llllllllllllllll .l''!　 　　,　 .'l,;li,,lllilil　　 　..!　　　
　　.ﾞlllllllllll| .l,!　 　　　　　 '　　　　　　,.|　　　
　　 .'llllllllll| lll, 　　....　　 　＼　　.　　　'l　　　
　　 .'llllllllll! .,lli.,　 ..　　 　（・）　　 （・） l!　　　　
　　　.lllllllll! .|l!:i,　　　　　　　　　つ　　l!　　　　
　　　.''lllllll! ..:i.':;,,,,,,,_　　　　＿＿＿　.l!　　　　
　　　 .lllllllll!..:: .''ﾞ:li,.''l!,,　　　＼＿_/ ..''':l,,　　　
　　　.,,lllllllll,,　　　'':::i..ii....,　　,,･,.. ,,,,:'　 .'l,.　　
　　　'l,l'　..,l,,.　　　　　.ll!'',llll!''''l! 　　　　 'li　　
　　　,ll　　li'!..'l'liiiiiii,,,,iillllll'''llllllll'''lllli,　　　 ..l!　
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正午すぎ、東京･山手線。ﾌﾞﾘｼﾞｯﾄﾞ･ﾌｫﾝﾀﾞ似の白人女性(劇美)。
長い脚を組んでお読みになっていたのが『Ecrits』だった。
かのじょにならせいしんぶんせきされてみたい。

>728
本人がそう思ったんだからほっとけよ。

映画「陰陽師」のパンフを読んでた２０代後半ＯＬ風の女性。
どうやら、伊藤なんとかって役者のファンらしい。
パンフの写真を指でなぞっては、うっとりしていた。

「陰陽師」、初日に観ました。
ハッキリ言って伊藤英明が映画をダメにしている！
元ＳＰＥＥＤの今井も出てるけど、こっちは最初っから監督が客寄せと割りきって使っているので、それほど気にならなかったが。

山の手線→総武線で。すごいグリグリのパーマかけた、20代後半女性。
イメージ的にはデザイナとかそんな感じの、なかなかオシャレでハデ目の美人。
彼女が真剣に読んでいたのは「梶原一騎伝」。
新宿での乗り換え時もホームでも読みふけっていた。ファンなんだろうか。

>>734

ﾜﾗﾀ　いいレスだ。

京王線・新宿行き快速　朝のラッシュ時、
コールテンのグレーのジャケットにチノパンはいた自由業風のくせに
7.3分け顔は完璧にリーマン、50過ぎのオヤジが早川ＳＦ文庫を読んでいた。
珍しい取り合わせなんで顔と見比べていたら
25年ぶりに見かけた従兄弟だった。
ふけたなあ、ちょっとびくーり。

とりかぶとは50歳の従兄弟がいて25歳以上？
八重洲で万引き扱いされたのはいったい何年前の話なの？

なんか、『白い犬とワルツを』とか『合衆国崩壊』とか
今イケイケの話題本を読んでるヒトを見掛けると…なんとなく萎える。

なんとなくだけどさ。

電車の中で本が読めるなんてうらやましいな
下向くと乗り物酔いしちゃうんで漏れはムリ
もっぱら音楽聴いてる

俺もうらやましい、乗り物酔いは車内読書の天敵だよ。
最近だいぶ良くなったけどたまにくらくらする。でも、移動時間
が一番読む時間をとれるんだよなあ。

乗り物酔いは慣れると案外平気になる。
睡眠不足や朝飯抜いた時は酔いやすいんで読書は避けてる。

以前何人か挙げていたと思うけど、漏れも目撃
「パタリロ!」読む中年男｡
スーツじゃなかったのでブルーカラー?意外と教師?
白泉社コミックスのどぎつい緑色の表紙を剥き出しで読んでいた｡
「高円寺のおばさん」が登場していたからまだ初期のやつ｡

中年の間では「パタリロ!」が熱いのだろうか｡

電車の中でプレイボーイ見るのは止めて下さい。

あげあげ

「童話物語」読んでた人いたなぁ・・・。
ナンパしようかと思ったけど、その勇気が・・・。

ちょうどあれは彼女にフラれた日の帰り道。
おそらく大学生くらい。ナチュラルメイクの美人。
いまどき珍しいくらい、絵に描いたような清楚な人。
美人が真剣に読んでる本は、どうしても気になるものだ。
さいわい（？）カヴァーがかかっていなかったので、
じっと目を凝らすと『桜の森の満開の下』の文字が頁の左肩に。
「そうかデカダンか安吾か懐かしいなあ」と思いながら帰途。
その晩読み返す。不純な動機で読み返す行為は素晴らしいものだ。
久しぶりに本を読んでぐっときた。彼女にフラれてすぐの話だったので、
妙に結末が寂しくって。あの果敢ない最後がどうしても俺と重なって。

頁→表紙

age

前に立ってた清楚な美女がカバーなしの桐生祐狩のホラー
『夏の滴』を。
おれも読んでおもろいと思ったから、もーれつに
話しかけたかったが。。。。。
携帯をカチカチいじってる隣のブス女が心から醜いと
思えたな。本を読む美女っていいな。ホラーでも。。。。

>749
『夏の滴』面白いの？　美女じゃないけど捜して読んでみよ。

>>750
面白いよ。読みやすいし。ホラーといっても
幽霊ものじゃないけどね。

滴って○○のこと？

>>759
カバーなしで読んでいたとしたら、大賞パーティで本もろた銀座のおねーさんの
可能性大。

>>749
例えやおい読んでる女でも綺麗と思えるの？
あたしゃー、やおいばかり読んでるよ。
ストレス解消にはやおいが一番なんだもん。

>754
本当にキレイなら、キレイと思えるんじゃないの？
ただ、ヤオイというとそれだけで、度数が……

>>754
本を読む「美女」と書いたるやん。

となりのおばさん、声に出して英会話？っぽい本を
読んでてウザかった・・・
自分も本読んでたんだけど、気になってしゃあなかった。

>>752
あ！いま気付いた。もしかしてそうかも。。。

>>753
そうなのか？水っぽくはなかったが。。。
図書館で働いてそうな清楚な感じの（夢見すぎ？）。

>>754
電車でカバーもかけず堂々とやおいを読んでる
強豪は、女とみなしません。

>>757
いるよな。特に年配の方に多い気がする。
あれは何なんだろう？

某都営線で左隣のサラリーマン風中年がガンダム読んでました。
右隣の人はこっそり覗き込もうとしたら隠されちゃった。

このスレ見出してから電車内チェックを無意識にしてしまう…

水曜日。
たまたま背中合わせの位置に立っているサラリーマン二人が
それぞれ少年サンデーを読んでいた。

>>761
一緒に読めばいいのにNE！

最近、文春文庫の「プリズンホテル」読んでるリーマンorＯＬを
よく見かける。
面白いの？

ずーっと前だけど、阪急神戸線で、おさげ髪に制服姿のすごい美少女
（推定年齢15〜16歳）が、マダム･エトワルダ読んでた。
ちょっと出来過ぎだと思った。

４ヶ月ほど前、京葉線で見かけたカップル。
女は出だしの頃のブリグリの川瀬似の細くて色の白い美人だった。
男はインテリやくざつーか、眼鏡をかけたこわもての顔。(男の描写って難しい)

男がごそごそと某ブルータスをカバンから取り出して二人で一緒に読んでいたので、ケッと俺は思った。
(他意はないが…何となく)
そのうち女は自分のカバンから山田風太郎の「半身棺桶」を読み始めた。(しかも図書館のもの)
その時点で俺はその女に心奪われたわけだけど、
男は男でわけのわからん数式の書かれた資料を読み始めた。男にも心奪われた。

蘇我に到着し「もう着いたん？」と男に言った女のイントネーションが関西圏のものだったのもよかったし、
さらにその女は背が高く(１７０はあったと思う)、男は１６５くらいの小男だった。
それが座ってる時には全く分からなかったのもよかった。
男が終始無言だったのもよかった。何もかもよかった。

山田風太郎が死んだとことで、ふとそのことを思い出した。

>>730
すごいインテリ女だな。

常磐線で２０前後の男の人が「秘密の花園」読んでた。
大学生くらいかな？　背が高そうで、ちょっと可愛い系の顔立ちだった。
ちょっとほんわかしちゃったよ。

午後の千代田線。どこからいたのかわからないけど、柏で降りた。
幼稚園生ぐらいの男の子と、歩き始めたばかりぐらいの子、30代のきれいなお母さん。

3人ならんで腰かけて、男の子は「くまの子ウーフ」をささやき声で音読。
小さい子は「Banana's Gorilla's Sounds」という洋書絵本をながめる。
お母さんは相づちを打ちつつAnnie Aproulxの「Shipping News」を読んでいた。

この家族に「お父さん」として加わりたい・・。そう思った。

おっとタイポだ。
Annie Proulx。

>>767あなたのために
わかぎえふ「秘密の花園」あるいは
「秘密の花園結社リスペクター」
「西の善き魔女２秘密の花園」
「秘密の花園倶楽部」
「女子高生秘密の花園」等でないことを祈ります。

「鶴見俊輔がテレビでコンビニは地域民主主義に替わるものという地位に
　なりつつあると言っていた」ことについて、
コンビニはゴミを増やす、経営者の労働条件が悪いというような
的外れの反論を書いている本。

中年女性が読んでいた。森まゆみ「その日暮らし」図書館の本でした。

毎朝見る、白髪混じりのおじさん。
いつも名作のペーパーバックを読んでいる。
最近まで、すごく時間をかけて
トーマス・マンの「魔の山」を読んでいた。
次は何かな？と楽しみにしていたら、
なぜかナショナル・ジオグラフィックになった。
ちなみにいつもカジュアルな格好なので、何をしている人なのか気になる。

5、6歳の男の子と、30代のお父さん。
なぜか二人で熱心にananの「狭い部屋でもセンスよく暮らす！」を読んでいた。
かわいー！

外資系キャリアっぽいオネエさん。「MBAクリティカル・シンキング」
その席は私が座ろうとしていたのだが。

午前十時台の京浜東北線上り。
ジーンズとセーターのお姉さん。十津川警部シリーズ。書店のカバー付き。
斜め向かいのおじさん。永遠の仔。たぶん図書館の本。

>>772
私もよくみる、ちょっとがっちりしたカジュアルな白髪のおじさん。
いつも何読んでるのかきになるぅー
しかも、彼、いつも同じ場所で立ってる。
あー気になるわ。
おなじひとかなぁ・・・

数年前、マーク・トウェインに興味を持っていろいろ調べていた頃、
ＪＲ環状線で、目の前に座っていた高校生くらいの女の子が読んでいたのが
トウェインの名言ばかりを集めた文庫本。えっ、こんな本あったのかと
驚いたものの、女の子に声をかける勇気が出ず、その子が降りようと
本を閉じた瞬間、裏表紙に旺文社のマークがあるのをとっさに確認。
後で調べたら、旺文社文庫から出た「ちょっと面白い話」だった。
その時点で絶版だったので、古本屋をはしごし数年後に入手。
あれは本当に助かったなあ・・・。

もう十年くらい前の話になるが、地下鉄御堂筋線で、
前の席に座っていたカップルの、男のほうが「ノルウェイの森」の上巻を、
女のほうが下巻を読んでいるのを見たことがある。

先月、近鉄線でデブで見るからにオタクで
でかいリュックを背負っていたぶっさいくな
女が、桜井亜美を微笑みまじりで読んでいた。
リュックが全開しているのに気づかず
凄く周りに被害を蒙っていたが、途中で気づき
本当に気持ち悪い顔で「あわわ」とか言いながら
リュックのファスナーを閉めていた。桜井亜美
ってほとんどカンノウショウセツだし、それを
朝っぱらから不細工が微笑みつつ読んでいたのには正直、吐き気。

本じゃないが・・

朝満員の総武線 秋葉原→お茶の水間
ﾉｰﾄPC(割とﾃﾞｶ目）で2ちゃんを読んでるお兄ちゃん発見。
場所とるんだけどぉ

>>776
京葉線、東京着8:30頃の電車に乗ってるよ。同じ？

↑781は772です。ｽﾏｿ

山手線で、どっかの図書館から借りてきた
「だからあなたも生き抜いて」を読んでいたお父さん。

あなたもがんばって。

age

いつも朝見かけるフリーター系の20代半ばくらいの姉さん。
絶対本読んでる。何日か観察してみた（結構痛いな、漏れ）

先週は夢久の短編集？だったように思う。
昨日は多分、大沢在昌の新宿鮫シリーズだった。
今日は花村萬月だな、あれは。
でもさすがに混んでる電車では性描写の所すっ飛ばしてた（ｗ

ハードボイルド系好きなのかな？つい趣味が似てるから気になった。

残念。どうやら違う人みたいです。
京成線。１０:１０分くらいに乗ってる人。
ちょっと同じ人かもと思って、わくわくしちゃった。

あーびっくりした。776の書き込み読んでから、
どの人が2ちゃんねらだろーと思って朝からｷｮﾄﾞっちゃったよ。

隣の席で山口瞳「礼儀作法入門」を読んでいた企業の重役風のオヂサン、あなたが座っているのは優先席ですぞ。
礼儀をわきまえなされ。

地下鉄で斜め前の席に座ってたかっこいいお兄さんが、
ヘッセを読んでた。新潮文庫の。
同じ駅で降りたので思わずついて行ってしまった。

黒澤優似の女子高生が、
ソドムの百二十日読んでた。カバーぐらいつけろよ（ｗ

出版社勤務なので、もらってくるから
カバーなしでいつも読んでます。
いままで気にしたことなかったけど、
なにげにチェックされてるのかなあ・・・
中には自腹切ってまで絶対買わないような本も
あるんだけど、買ったと思われてたら恥ずかしいな。

「競争の戦略」という本を３０代くらいのサラリーマンが読んでた。
高そうな布製のハードカバーが表紙。
私が表紙をじっと見てたのに気付いたのか、
何気に手をずらして、タイトルと作者を見せてくれた。
・・・まさか、２ちゃんねらー？

そういう時は小声で「ｽﾏｿ」って逝ってみよう

背の高いかっこいい子が｢ドグラ・マグラ｣を読んでた｡カバーもつけずに｡

>792
いいオジサンだねー
ホロリときました。

この前、京王の柴崎駅ホームでふと横を見たら学生がみんな本を読んでいてびっくりした・・・

井の頭線の朝の上り、駒場東大前で東大生らしい連中がたくさん降りて
いくけど、車内で本読んでるやつあんまり見ないなあ。不思議。

>>793
ﾜﾗﾀ
今度791みたいな事があったら逝ってみる

>>788
オマエモナー。

>>794
角川文庫ですか？

ずっと前、西武新宿線で庄司薫のぼくの大好きな青髭を読んでる高校生が居た…
流行り？

日曜の夜age

前に座ってた休日出勤のリーマンが「部長・島耕作」読んでた。

1週間くらい前、都営新宿線で隣に座ってた人が読んでた本が読みたいです。
カバーかかってたので書名はわからないんですが、
「右子」（石子？）っていう女の人が出てきて、
舞台は何か織物の名産地らしかった。
その織物の話題をえんえんとしている描写でした。
誰かご存知ないですか？

電車の中でハーレクイーン読んでいたら、
向かいの席に座った、大学生くらいの男の子が、
「おもいでエマノン」を読んでいた。
自分も先月読んだところだったので、
うれしくて声かけたくなったけど
彼の視点で考えるとあまりにも不気味かと、思いとどまりました。

高校生が『罪と罰』（上）
本を読んでは顔を上げて、
その本をすすめたであろう友人に話しかけていた。
「これホントに面白い？」って言ってたけど、
だったら読んでみろよ・・・

>804　「あなた、降りましょう」とか言って夫婦のフリをするがヨシ。

age

となりの人が「チャネリングを日常生活に生かす」って本を読んでいた…著と怖い。

京浜東北線下り、夜。
隣のサラリーマンが書店カバーのかかった新書を読んでた。
「第三章　イスラムの再興の可能性」この活字は…講談社現代新書かな？

>805
興味ないと、詰まらないんじゃないかな。
訳とか古いと、結構読むの難しいと思うよ。

夜の電車で、８０代くらいのおばあさんが、楽譜を読んでいた。
「大地の歌」「汽車にのって」。
ブルーの紙を２つ折りにしたのが表紙で、
楽譜には、自分が歌う旋律（どうもアルトらしい）にグリーンの蛍光ペンでライン。
記号には赤のボールペンで○がしてあった。
ああ、合唱団の一員なんだ。楽しそうでいいなぁと思ったよ。

800レス感謝。
一年かけてここまでスレッドが育ちました。
これもひとえに隣席の方々を観察していただいた皆様のおかげです。
もうひと頑張り、しましょう。

塾帰りの小学生が、「トムは真夜中の庭に」よんでた。
がんばれっ！！

【１０月末日〜１１月６日】（於関西某所）
サラリーマンふうの三十代男性…『週刊新潮４２』
ＯＬふうの二十代女性…『白い犬とワルツを』
十代こども（男。たぶん、中学受験まぢか）…『力の５０００題・理科』
シブいかんじの五十代男性…『般若心経』（どうやら入門書らしい）
パートかな？五十代女性…『くたばれ専業主婦』（これみたときﾜﾛﾀ）
大学生っぽい二十代男性…『魁！男塾』（なぜに今更？）
つかれたかんじの三十代女性…『料理バンザイ！�B』

中学生くらいの子（勿論女）が
のりす・はーぜの「永遠の少年」をカバーつけずに読んでいた
お願いだからやめれ。

>814
どこで手に入れたんだか、とても気になるよ。

５０代のサラリーマンが、「優しい経理」という本を読んでた。
表紙を取って、中身だけの白い状態で、タイトルだけ大きく書いてあった。
それにしても、どうして今ごろ経理？
もしかして・・・。

age

内気な中学生の女の子がファウスト
大学生（？）がシベリアに関する観光ガイド
近くの社会人が第二次大戦のシベリア抑留記
ドア際のＯＬが誰だかわかんないけど、翻訳のレッド上巻

あ、ハーレクインだ＞「レッド」

私（工房）も結構最近ファウスト読んだ。
興味を示した動機が滅茶苦茶不純だが。

>819
もしやアニメか・・・？

頭のはげかかった、ちょっとくたびれた（失礼）おじさんが、
山本文緒を読んでいたのを見たときは、ちょっと笑ってしまった〜

京急線で、隣り合わせたクール系きれいOLが、
「魁クロマティ高校」読んでました。
時折、口元がニヤッとなる度、しあわせ感じました。

電車で読む本がないとすごくさみしい。
でも、新しいのがないときは、泣く泣く、家にある古い本を持って通勤

昨日の本は「エラリークイーン、シャム双生児の秘密」
昭和５７年の本で、本そのものが黄色い！
カバーしてるから、見ないで！

JR南武線にて。
今風ファッションの可愛い女の子が「ドカベン２１巻」を読んでた。
しかもカバーは無し。背表紙の「ドカベン」の文字が輝いていたよ。
そんな彼女に幸多かれ。

５０代くらいの親父。
「ハリポタ」１巻の原書を読んでた。
時々、指で文字を追って確認しながら読んでた。
値札も貼ってあって、「￥１２００」。

>823
私も！
出張の時とか、田舎の駅のキオスクで泣き泣き不本意な本買ったりする。

専門学校生風の青年（金髪）
「レボリューション�ｂR」

西武新宿線
夜、下り−20〜30代の女性『かりそめエマノン』
朝（通勤時）、上り−50代位のサラリーマン、書名不明。「日本人男性は薬指より人差し指が長い」というような箇所で、自分の手を本の上に載せて確かめていたのにはﾜﾗﾀ

>頭のはげかかった、ちょっとくたびれた（失礼）おじさんが、
>山本文緒を読んでいたのを見たときは、ちょっと笑ってしまった〜

私かも

>819-820
シャーマンキングからファウスト
レベルEからドグラマグラ
なんて動機で読むガキは個人的に好かんな。

そばにいた消防高学年くらいのが「こわれた腕輪」（ゲド戦記2）読んでた。
私は厨1でもちょっと難かったのに

昨日の午前中、東横線。
かなりかわいい女の人が
ドアのところの曇った窓ガラスに
Qちゃん(もちろんオバケの)を描いてました。
なんだか微笑ましかったです。
おかげで渋谷に着くまでの間
気が散っちゃって自分の本に集中できませんでした。

激しくスレ違いなのでsageた上で逝ってきます

＞831
いやいや、それは自分でもその女性に気を取られてしまうでしょうな。
禿同なんだけど同じくスレ違いなので、sage

>>831
東横線は美女率高い

南武線から東横線に乗りかえると、客層の違いを感じるね。
確かに、東横線、美女多し。

隣で美女二人が、お話していると、会話が気になって
本を読めません。

東横線萌えアゲー！

大阪ではおっちゃん率の高い線とかならありますけどね。
読んでてもせいぜいスポーツ新聞だけど。

さえないオッサンが桜井よし子を読んでた。実にウザイ。

「白い犬とワルツを」読んでる女子高生みた。
どう思う？

総武線快速。
３０代前半のやり手っぽいサラリーマン。
「ビジネスの極意は、インドの露天商に学べ!」
図書館の本らしかった。

>>839
昨日その本、平積みで売っているのを見たよ。
結構新しい本かと思ったらもう図書館に入ってるんだ。
関係ないのでsage。

大阪環状線。こでぶのお姉ちゃんが、図書館で借りたらしい赤川次郎。
借りた全明細を持ってたけど、赤川次郎3冊、ハーレクイン2冊、忍たま乱太郎1冊。
わかった様な、わからん様な。

最近電車の中では雑誌しか読んでいない。
変な本をカバーかけずに読んで、このスレにチクられるのを楽しみにしているのだけど。

前にいたお姉さんが、ドイツ語の雑誌を読んでいてびっくりしました。
英語の本を開いて真剣に勉強している人もこのごろ増えてきたように
思います。社会人になってからのほうが身に付く部分もあるのかな。
かくいうわたしも高校時代の参考書をカバンに入れて、文庫と交代で
読んでますが。

父から譲られた横溝正史（トレーシングペーパーのカバー付き）を読んでいたら、
表紙見た小さな子供に泣かれてしまった。
八つ墓村の鎧武者表紙は幼児には怖かったろうなぁ。
次からはちゃんと透けて見えないカバー付けます。

>844
同じ横溝でも、「仮面舞踏会」の古いヤツじゃなくて良かったね。
あのグチョグチョドロドロは、大人でも泣くぞ。

>>843
語学ってやつは人生経験もものを言うし。

このスレに関係ないかもだけど
満員電車で雑誌、新聞広げるのヤメレ。
そしてハードカバーの角を前に立ってる人間の肩に固定させるのヤメレ。
以上。

中央線は厳しく混むからね。

このスレ、連休でまた下がるかな？

今日の仕事帰り、JR阪和線で､30代半ばと思われるひげ面の男性が
にこにこした表情で岩波文庫「銀の匙」に読みふけっていた。
顔と本とにひどいギャップを感じたが、なかなかいい雰囲気だった。

これ読んでたらまわりから一目おかれるみたいなやつある？
ファッションとして携帯しとく。

戦争論（小林よしのり）

別の意味で一目おかれるぞ。

女子高生が『我輩は猫である』（おそらく新潮文庫）を読んでいた。
自分、あの本は大学三年の時に辞書を引きながら読んだのだが、
女子高生がさらりと読んでいた。ちょっとびびった。

あ、「吾輩」だったかな。

人がいっぱいいる中で、カバーをむき出しにして本を読むのは、恥ずかしくて集中できない。

３，４年くらい前だったかな。
トロツキーの選集を読んでる人がいた。
で、某Ｗ大図書館のラベルが貼ってあった。
格好もそれらしくて、学生運動に憧れを持ってる人なんだろうな。

>>855
あなた弁当をフタでかくして食べるタイプ？

東横線にてカップル２組。
一組目、男性が深夜特急、女性が二十歳のころ（分厚かった）
二組目、男性は口をあけて居眠り、女性は単行本（タイトルは不明）

なんか、うれしくなった日でした。

新人サラリーマンらしい青年が、電車の中で
「始末書から退職願まで　他人に聞けない文書の書き方」を読んでいたのを見たときには
大笑いしそうになるのを、なんとかこらえた。

>>851

アンドレ・ブルトンの『魔術的芸術』

理由：デカイし高いし表紙も派手だし、そして名著だから

859の本、探しに行こう……

４０台とおぼしきおじさん、顔を本に近づけて挿絵つきの。「オーバー☆ラブ」？
こちらも「ピニェルの振子」だったので偉そうなことはイエない。

朝の井の頭線。おばさんが西村京太郎のミステリを読んでいました。
おじさん読者が多いのかと勝手に思っていたのでちょっと意外。
驚いたのは渋谷に着いたらページを半分に折って本を閉じたこと。
しおり代わりなんだろうけど、私にはできないなぁ・・・（ｗ

>>853
教科書に載ってましたけれど？

山手線に乗ってたら、「赤旗」を読んでるおばさんがいた。
代々木で降りたので、納得。

>865
なんで代々木だと納得なの？

>866
共産党の本部があるじゃん。

小林よしのりを真剣に読みふけっている男の子がいた。
ちょっと心配。
色が白くってきれいな女の子がカミュのシーシュポスの神話を
何度もページ戻ったりしながら真剣に読んでた。
異邦人とかじゃないところが・・・すごいっす。
日吉で降りてったから、慶応の学生さんかなあ〜

>867
そうか、ありがとう。

もう十五年くらい前か、リアル厨房だった頃。
その頃から現代史に興味があったので、
岩波ブックレットの「大東亜共栄圏」というのを電車で読んでた。
すると、そばに立ってたおばさんが、こちらを咎めるように睨んでた。
多分、右翼候補生のように思われたんだろうな。
岩波の本だったのに。

日曜の京浜東北線下り、夜。
隣席の若い女性の本をのぞくと、「第一章　人形の足」（書名は不明）
少し離れた席の中年の女性は「源氏に愛された女たち」を読んでいた。

今日クライアントのところへ向う途中の電車で、
隣に座った外資系勤務の女性（３０前後、やや美人）が、
席に座るなり、ポシエットからおもむろに取り出した本は、
西村ひろゆき著「突撃ドキュソ厨房」（伊奈井出版）だった。
笑いそうになるのをこらえるのが、大変だった。

ポシェットって今どき言わないよね。
久々に目にしたよ。

「三毛猫ホームズの推理」を読んでいる女子高生を見かけた。
　ロングシリーズ「三毛猫ホームズ」シリーズの第１作を見られるとは、驚き。

　関係ないけど、車内で自分の知っているミステリーを読んでいる人を見ると
　そばによって、耳元で「犯人は○○」と言いたくなってしまうのは、私だけ？

キムタクのＣＭみたい。

「マジで！」って言われる確率より、
鉄拳を食らう確率の方が高いだろうなあ〜

本ではないけど、学生が論文のコピーを読んでいた。
焦って泣きそうな顔だった。
日曜日、遊びすぎかバイトかで読めなかったのだろうか。と思った。

黒い細身のパンツにピンクのジャケットの綺麗なオネエサン
「すべてがＦになる」文庫
ミステリ板で評判悪い本だ、とまじまじ見てしまった。

あまり混んでいなくて座っている人には本読んでる方が多かったです。
確認できたのは二人だけ。
赤いコートのお姉さんが「C62 ニセコ殺人事件」（西村京太郎かなぁ？）
ショートカットにメガネのおばさまが「逃亡(上）」（誰の作品かわかりません）
そして私が「小説吉田学校 第8巻」・・・今日、読み終わっちゃいました(涙)

>878
「逃亡（上）」って文庫本ですか？
そうだとしたら、松本清張の時代小説です。
光文社文庫から随分前に出ましたが、
今度、上川隆也でＴＶ化されるそうです。
その女の子は、彼のファンだと思われです。

先月某日の夕方に御茶ノ水から乗車したところ、隣の小太りな男性は
明日発売の花とゆめコミックスを真剣にカバーかけずに読んでた。
（いや神保町近いから１日早く置いてある場合もあるんだろうけど。）
ちなみに河惣益巳だった。

>879
文庫でしたよ！松本清張か・・・。
チラっとページの上を見ただけだったので（笑）ちょっとスッキリしました。
あのおばさまは上川氏のファンなのかな。

>880
男性が河惣益巳・・・珍しい〜。
まさか「ツーリングエクスプレス」じゃないですよね？

>>879
>「逃亡（上）」って文庫本ですか？
>そうだとしたら、松本清張の時代小説です。

と断定されておりますが、
帚木蓬生　新潮文庫　『逃亡（上・下）』かもよ（ｗ　

そういえばシドニー・シェルダンにもありませんでした？＞「逃亡」
おそらく新潮文庫だと思うのでシェルダンはないと思うけど。

わりと美人なOLさん（？）が、集英社コバルト文庫を読んでいた。
カバーの裏から透けて見えるのは、青い裏表紙。←かなり昔のものである

その当時の作家の、今は絶版になっている作品を集めている私は、
背表紙がどうしても見たかった。
阪急宝塚線のお姉さん、見せてくれ、譲ってくれ〜〜〜、その本を！！

学校が終わるよりも早い時間に高校生が電車に乗ってて村上春樹さんの「１９７３年のピンボール」を
読んでた。昨日も同じ時間くらいに同じ人が乗っててその時は「風の歌を聴け」を読んでた。

明日もいるかどうかちょっと楽しみにしてるっす！

あげー

＞＞８８５
その人いた？報告待つ。

ひとの読んでる本かあ、自分がいつも読んでるから気にしたことないな。
あ、でもパソコンの本読んでる人って多いよね。

今度からカバーはずして読もう。
来週の月曜は「大菩薩峠」でも読もうかな。

きのう小田急線上り急行で目の前に座った娘は
新潮文庫のシャーロック・ホームズ。

しばらくしてやっとタイトル判明。『最後の挨拶』だった。
でも途中で寝てた。

けっこう前の話なんだけど、総武線快速で。
私の前に座ってたガリガリで眼鏡かけた暗そ〜
な女の人が読んでたのが西澤保彦の「依存」。
実はこれそのとき私が図書館でずっと探してた本で、
良く見ると、その人の本にもウチの市立図書館の
シール？が貼ってありました。
「こいつが持ってたのかよぉ！」って驚いたけど、
その女の後に借りるのも何かヤで、結局県立図書館の
方で借りちゃったよ。

↑よくワカンナイ

ハリーポッター。昨日の帰りに自分の降りる駅の階段で、私の前を小学校高学年
くらいの男の子が「賢者の石」をニノキンで読んでた。
私のかばんには「秘密の部屋」があったのでちょっとニヤリ。
そして今朝、乗換駅で20代前半くらいの細身でメガネかけて、ちょい前のオザケン
ぽい格好の（顔はぜんぜんちがうけど似合ってた）服装の男性が「賢者の石」を
カバーなしで。
映画公開と同時に、原作読んでるやつが増えるのはあまり好きな現象じゃ
ないんだけど、ここまで世代がひろいと微笑ましい。以前、ばあちゃんが読んでたし。

>>891
あれ？わかりづらかった？
私が地元の市立図書館で探してて、ずっと手に入らなかった
本を前に座ってた女が読んでたの。んでその人の本を
よく見たら、その市立図書館で借りてるって事がわかったわけ。

金髪の外国人女性が「ハリーポッターと賢者の石」の
英国版読んでた。

漏れの前で立ってたOL風の人は冷静と〜の赤を読んでた。
隣に座ってたばあさんは神々の〜とかいう怪しげな本を読んでた。

朝、出勤するときに決まってマガジンかコミックバンチ読んでる
サラリーマンがいるんだよなぁ〜。

今日一日中「ニノキン」って何だろうと考えていた。
帰りの電車の中で突然雷に打たれたかのように
「二宮金次郎状態だ！」って気づいたよ＞８９２

「神々の指紋」読んでる婆ならｲｲ!かも...＞８９５

お昼の総武快速で、２０代のお兄ちゃんが、千葉ウォーカーを読んでた。
ふとページを見たら、「クリスマスのラブホテル特集」。
かなり真剣な顔で読んでた。
その後、彼女に送るプレゼントの特集ページ。
やはり、ここも熱心に読んでた。
クリスマスは彼女と、ラブホテルに泊まる予定なんだね？
頑張ってくれたまえ！

きれいな女子大生風のお姉さんが少年ジャンプ読んでましたよ
ひいたね
あとバトルロワイヤルって言うのも...
あれカバーかけよう無いしね

皆さんは、今何読んでます？
俺は龍の「愛と幻想のファシズム」

＞895
梅原猛「神々の流竄」ってのはどうだ？

＞８９９
きれいなＯＬ風のお姉さんの週刊大衆も、ひくぞ。

おっさんが「蒼穹の昴」読んでた。うれしかった。

>897
そうです、二ノ宮金次郎状態。歩きながら本読んでたの。
わたしは割とフツーにニノキンって使うので（まわりも慣れたらしい）、
書き込んでから「おっと」と思ったんですけど誰にもつっこまれないので
けっこうみんな通じるもんだと思ってしまってました・・・。
雷に打たれるように気が付いてくださったんですね。よかった。

中年男性
スーツの上にジャンパー（決してブルゾンではない）
ショルダーバッグを斜めがけ
麻生の「ZERO」下
図書館の本でした。

背の高い男性30代？
「意識すれば見えてくる」
・・・何が見えるんだろう（笑）

>853
中学の授業の教材になってましたよ。
自分が読んだのは小4だけど、一度では理解しきることは出来ずに結局読み直した。

今日（土曜日）の夜、３０にさしかかりそうな男性。
週間サンデーを読んでた。
コナンを真剣に読んだ後、ぱらぱらめくって、
結局何も読まずに本を閉じてた。

>>908
土曜日ナノニ・・・。

息子が読んでるのを借りて読んでるとか。
息子の好きな漫画に興味を持つ父親、なんか素敵やん。

「カラフル」（森絵都）読んで涙ぐんでた女子大生風の女性！
君、二十歳すぎて、純真すぎるぞ！ってか、電車の中で涙ぐむとは！

毎朝、池袋有楽町線で
本を読みながら彼らしき男が乗ってくる電車を
ずーっと（４、５本前から）待ってるカワイイ女性がいる。
あの人なに読んでるのかな……。

地下鉄御堂筋線４０代女性
修道士カドフェル
同好の士を見つけるとうれしいな

『動物のお医者さん』を読んで突然吹きだした男子高校生。
ま、気持ちはわかる。

小田急線で、『美女入門』という本を読んでいた女子大生風の女性を発見。

>>914
>『動物のお医者さん』を読んで突然吹きだした男子高校生。
> ま、気持ちはわかる。

だいぶ前のことですが、少年マガジンをニコニコしながら読んでいる
武田真司似の青年。
読んでいたのは『はじめの一歩』でした。もちろんボクシングのシーン
ではなく、試合と試合の間のコメディな回。

背後に立っていたおっさんに本で肩を叩かれた。
おっさんの前の座席が空いたので座れという身振りをされた。
その本は「借地借家の法相談」だった。

ありがたく座ったけど、なんで？

>>917
そのままにしておくと第3者に占有されてしまうから（ｗ

隣に座った身なりのいいおばあさん「アメリカひじき・螢の墓」古びた文庫本ですが、図書館で借りたのか、本棚から引っぱりだしたのか。
もう片方のＯＬ風、タイトルわかんなかったけど江国香織
人の本盗み見てる俺、変な人かも。

「龍馬が行く」は、おじさんたちの永遠のバイブルなのだろうか・・・
休日である今日でさえ、見てしまった・・・

女の子が「ごんぎつね」を！
車内の人はちらちらと気にしている様子でした。

>920
「坂の上の雲」もよく見かけるね。

小田急江ノ島線にて若い女性が読んでいた本。
麺類が話をしてるんですけど、この本分かる人いますか？文庫本でした。
すごく面白そうだったので読んでみたいんです。。。

こんな感じ↓

スパゲティ：（せりふ）
ラーメン：（せりふ）
うどん：（せりふ）

二子玉行きの東急大井町線で二十三時頃
ＯＬがカバーかけたＲ．Ｐ．Ｇ読んでた。

小学生らしき女の子が｢心理学入門｣を読んでた。

>>925
凄い話しじゃん。心理学の入門書ってたくさん出てるけど、
文庫？新書？それともハードカバーだった？
具体的な書名を知りたいよ。

最近電車の中で少年ジャンプ読んでるサラリーマンが
減ったと思うのは自分の気のせいか。

ヤンキー（？）が国語の教科書を読んでた。
何かあったんですか？　と思った。

北大阪ですけど、ジャンプ読みのサラリーマンは少ないです。
スポーツ新聞とか週刊誌とかが多いかも。

ジャンプ・サラリーマンは減ったが
マガジン・サラリーマンは増えた気がする。

朝は殺人的な混雑のためか、自分の見る範囲では誰も何も読んでない。

今日の帰りに、女子高生が漫画読んでた。
カバーかけてたけど、
あの絵はどうみても「シティ・ハンター」だと思うなあ。懐かしい。

制服来た小学生の男の子が、二人して並んで「ブラックジャック」読んでた。
それ見てどーにもこーにも読みたくなって、
帰りに自分も文庫数冊買ってしまった。続きもまた買うだろう。

３０代サラリーマン
「鉄道ピクトリアル」11月号

「10月25日から借りられます」というシールが貼られていた。
図書館の本かな？

900レス感謝。
この車両は乗車率が上限を超えましたので、
すみやかに２両目に乗り換えをお願いいたします。
２両目はまもなく発車いたします。
　　↓
http://natto.2ch.net/test/read.cgi/books/1008872149/l50

2スレめできてるの知ってるけど、
こっちも捨てがたいスレなので、age

初詣での行き帰りに本を読んでいる人はいないかな。

918のレスは面白いね。
私もあのような書き込みができるようになりたい。

まだいけるage

まだいけるよage

ミステリ板で話題の「新本陣殺人事件」を読んでいるオバサンがいたが、
あまり集中できてないようで、視線は車内をさまよっていた。
あまりのつまらなさとあまりの長さに、飽きてしまったものと思われ。

隣の人と同じ本を読んでいたって経験した人、いますか？

層化本とか幸福の科学とかを読んでる人って、
結構いるよな。

PHP系の本や雑誌を読んでいる人をみると
切なくなる。

２スレ目、ちょっと早かったかな?

http://urawa.cool.ne.jp/jadows/Fxxxk.AIFF

http://urawa.cool.ne.jp/jadows/FXXXK.WAV

保守あげ

>>946
Part2ができてますんでお気遣い無用です
http://natto.2ch.net/test/read.cgi/books/1008872149/

京王線乗ってる人けっこういるんだねー
自分も京王線だから気になる。

すげー可愛い中学生がエヴァの漫画版読んでた。思わず萌えた。

パート２のほうが倉庫に逝ってる・・

↑ホントだ。

【東急田園都市線】
夜10時頃乗車率は１５０％くらい？
４０くらいのおっさんが、エロ本みてた。
オパーイが１０個くらいみえた。
座席のはしに座ってて、ドアのとこに立ってた中年のおっさんが
のぞきこんでた

age

age

age

【銀座線にて】
目の前に立っていた、30歳くらいのｵﾈｰｻﾝの背中越しに本を拝見。
ゾウの時間ネズミの時間の文庫本だった。
役所に勤めていそうな女性だった。

本日「ステーシー」を読んでいたのだが、グチャドロのスプラッタシーンになった時はちょっと恥ずかしかった。

京極の本を読んでる人は、カバーをしていても判る（ｗ

うちの嫁はそれを辞書と呼んでいる

　南武線にて
　セーラー○ーンの手作り漫画本（ものすごくヤラシー）を
　大学生風の男性が読んでいた。
　ホチキスで綴じてあって痛々しかった。