1 :
無名草子さん:
「内容は憶えてるんだけど、どうしてもタイトルが思い出せない!」
そんな時、お互いの知識を持ち寄って解決するスレッドです。
回答をもらったら、感謝の気持ちを忘れずに。回答者の善意で成り立っているスレです。
●質問テンプレ
[いつ読んだ](「子供の頃」とかじゃなく、何年頃か何年前か)
[あらすじ]
[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代]
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
[その他覚えていること何でも]
本の内容、読んだ時期、翻訳ものか日本のものか、
出版社、内容は似ているけれども明らかに違う作品など
分かることは何でも書いた方が回答つきやすいです。
※ライトノベルス、ミステリー、SF・ファンタジー・ホラー、絵本、児童書
については各板のタイトル検索スレが判明しやすいかもしれません。
※オススメ本を紹介するスレではありません。
そのような類似スレ、他板タイトル検索スレ、過去スレは
>>2-3辺り
■前スレ
この本のタイトル(題名)教えて! その11
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/books/1352499662/
2 :
無名草子さん:2014/03/14(金) 04:30:42.31
3 :
無名草子さん:2014/03/14(金) 04:31:21.64
4 :
無名草子さん:2014/03/14(金) 12:45:22.72
新スレ乙age
5 :
無名草子さん:2014/03/14(金) 21:23:15.40
乙!
6 :
無名草子さん:2014/03/14(金) 23:17:48.39
>>1 乙です
早速ですがお願いします。
[いつ読んだ]
3週間ほど前
[あらすじ]
失恋?とかで落ち込んでいる人とか
やりたいことがわからないとか
人生に迷っている人に向けたメッセージブック?みたいな感じでした。
[覚えているエピソード]
正確な言葉は忘れましたが、最後の方に
「あなたが誰かのために費した時間やお金や愛情は、かけがえのない天の財産です」
みたいなことが書いてありました。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代。それほど古い本ではない感じ
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
15cm角くらいの四角くて薄いハードカバー、
最近よくあるタイプの大人向け癒し系メッセージ本
表紙は白地にイラストがあったような?
[その他覚えていること何でも]
タイトルは単語でも長文でもない、
例えば「癒されたい」のような
短い言葉だったと思います。
著者は漢字の名前だったような気がしますが、
もしかしたら翻訳者かもしれません…
本文は短めの文章と繊細な線のイラストで構成されていました。
(確かオールカラー)
ブックオフで立ち読みしたのですが何故か忘れられず
買おうと思って再び行った時にはもう無くなっていました…
よろしくお願いします!
7 :
sage:2014/03/17(月) 17:43:55.53
>>1 乙です
[いつ読んだ]10年位前です
[あらすじ] 短編集で一つは急死した友人の妻の愛され自慢に辟易していたが愛妻家に見えた友人は浮気ばかりしていてプレゼントも愛人と同じもの、妻の悪口を日記に書きなぐっていた(オチは忘れました)
2、南国(フィリピン?)からきた奥さんが冬の日本海側の天気の悪さに追い詰められていく話(雪は羽毛の悪魔とか言ってたような)
3、フリーター(母親が働かない自分にやいのやいの言う描写があったような)の「私」のまわりはおかしな人だらけ 大真面目にアイドルとの熱愛、妊娠を妄想している先輩とか。最後はまわりこそが真実で(熱愛も事実)「私」が孤独で全てを妄想していたというオチのような
[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代] 国内
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 文庫
[その他覚えていること何でも] 3つが同じ本に入っていたのか、同じ時期に読んだので混同しているだけなのかわかりません。
女流作家のような記憶もあります。
どうかよろしくお願いします
8 :
無名草子さん:2014/03/17(月) 21:15:34.97
>>7 2つめは乃南アサの「悪魔の羽根」、
3つめは島村洋子の「ひみつの花園」(文庫では「壊れゆくひと」)だと思う
9 :
無名草子さん:2014/03/18(火) 01:12:19.99
>>8 7です
ありがとうございます
2と3その通りで心のもやが晴れました
早速のご回答感謝です
[いつ読んだ]
2010年の夏頃
[あらすじ]
何人かの作家による短編集で、恋愛がテーマだったような。
[覚えているエピソード]
大学生の青年が宗教ビラ配りのバイトをしていたとき、一人の老婆と出会う。
老婆はボケており、青年を亡くなった主人が帰ってきたのだと勘違いする。
青年は困惑するものの、何度も家に出向いては、主人として振る舞い彼女と接するようになり…。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫本。白いカバーに、黒色でシンプルにタイトルが書かれていたはず。
[その他覚えていること何でも]
恋愛がテーマのアンソロジー短編集だったこと。
ご存知の方、いらっしゃいましたらどうぞご教授願います。
アンソロジー「最後の恋」収録
角田光代『おかえりなさい』
12 :
無名草子さん:2014/03/21(金) 17:09:44.48
ほとんど情報がないのですが、
覚えているエピソード]
ヒロインが
「救われない話を聞きたい?」
と言って主人公が
「聞きたくない」
と答えたのにヒロインはそのまま救われない話をする
という部分がありました
ふと思い出して、気になって仕方がありません。
どなたかお願いします。
>>11 ありがとうございます!
ずっと探していました。感謝です。
14 :
無名草子さん:2014/03/22(土) 00:18:43.88
四、五年前こちらのスレで
現代文の試験(模試?)で使用された
認知症の妻に
「症状が酷くなったら死なせてほしい」
と約束を結ばされた夫が葛藤をし続け
ある日海岸で貝殻を妻が耳に当て一瞬だけ記憶を取り戻し
約束の念を押されたような思いをする。
という作品を複数の方が質問をされていましたが
昨日、偶然見付かりました。
高樹のぶ子『彩月』収録の短編『月日貝』
で間違いないと思います。
数年前の質問なので今、このスレを御覧になるかは判りませんが
お役に立てば幸いです。
15 :
無名草子さん:2014/03/26(水) 00:08:22.47
[いつ読んだ]
5〜6年くらい前
[覚えているエピソード]
冒頭に月のウサギの話がでてくる
[本の姿]文庫のような形だったと思います
[その他覚えていること何でも]
コンビニで見つけました
主人公はいじめられっこでした
好きな人を守るために兎の力を借りるみたいな話だったと思います
情報が少なくてすみません
どうかよろしくお願いします
お願いします
[いつ読んだ]2008年前後
[あらすじ]どこかの入院病棟での患者たちの話
結核?かなにか?
主人公は若い男の人だが観察者のような立ち位置だった気がする
連続した短編集のような構成だったかもしれない
[覚えているエピソード]ラストのところで入院患者仲間が抜け出し、競馬にいく
その患者の掛けた馬が1位疾走していたが、転倒して腹部に脚が刺さってのたうちまわった
あと中盤ごろに花火を見に行くエピソードもあった
[物語の舞台となってる国・時代]日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫
[その他覚えていること何でも]コンビニで暇潰しに読んだ
ラストが衝撃的で後味が最悪でしたwww
ググってもなかなか見つからないのでご存知の方いらっしゃれば教えて下さい
[いつ読んだ]
30年近く前です
[あらすじ]
いたずらな主人公少年と女家庭教師?のエッチなラブコメディー
「いけないルナ先生」とごっちゃになって勘違いしているかもしれません
[覚えているエピソード]
主人公の少年が眠っている女家庭教師?のカラダの上で小さな人形を使ってゴルフを
していました
[物語の舞台となってる国・時代]
日本 現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
少年誌 月刊マガジンだった気がします
[その他覚えていること何でも]
毎回エッチないたずらや騒動に巻き起こす感じです
かなり古い作品だと思いますが
ご存知の方よろしくお願いします
ごめんリロってなかった吊ってくる
[いつ読んだ]
1990年前後ですが、当時でもかなり古びた感じだったので出版はもっと昔だと思います。
[あらすじ]
田舎の近親婚を繰り返す閉鎖的な集落に、近隣に住む若い女性が嫁ぐ話。
短編だったと思います。
[覚えているエピソード]
・村の民家に美しい青年が尋ねて来て、娘を嫁に欲しいと言う。
・青年は村から少し離れたところにある集落に住んでいて、そこでは何代にも渡り近親婚を繰り返していたために身体や精神に問題のある人間が多く、外から嫁を迎えたいと言う。
・娘の親はそんなところにはやれないと言うが、娘は青年の美しさに惹かれ承知する。
・娘は青年と結婚するのだと思っていたが、いざ集落につくと相手は一族の頭首?で醜い中年男性だった。
・集落には青年が言っていた通り、奇形や白痴の人間がゴロゴロいた。
・一見問題がないように見える者たちもいるが、そういう人間は体が弱い。
・やがて妊娠した娘は、白痴の者達をいたぶりストレスを晴らしていた。
[物語の舞台となってる国・時代]
日本。明治〜大正時代ぐらい?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫でした。
[その他覚えていること何でも]
青年が意図的に娘を騙して連れてきたのか、娘が勝手に青年と結婚すると勘違いをしたのかは憶えていません。
青年も健常者に見えるが、生殖能力に問題があり子を成せなかったと思います。
たまにふと思い出しては結末はどうなったんだっけ?と気になっています。
ご存知の方いらっしゃいましたらよろしくお願いします。
22 :
21:2014/04/03(木) 16:53:53.75
すいません
>>21ですが、書き漏れがありました。
ずっと野坂昭如の短編だと思っていたのですが、検索しても「骨餓身峠死人葛」しか出てきません。
あらすじを読みましたが内容がかなり異なるため違うようです。
骨餓身峠死人葛を外して検索しても、それ以外には近親婚を扱った短編がヒットしませんでした。
[いつ読んだ]8~14年前
[あらすじ]魔法が禁忌とされている世界観。クラス内(or学校内)に魔法使いがいるという噂が流れる中新しい先生がやってくる。先生は魔法使い探しに来た審問官なんじゃないかという噂も立つ。
主人公は自分に魔法が使えるらしいことに気づく。最終的に先生がクラスのみんなを集めて歴史上の人物の名前を挙げさせていき、魔法の素質は誰にでもあり、自分は本来と違う歴史の流れを辿ったこの世界を正しに来た?のだと明かす。
ガイ・フォークスが議事堂を爆破した世界だった。
[覚えているエピソード]主人公が魔女狩りは怖いということを自覚するために友達に借りたマッチかライターで自分の指を炙る。
[物語の舞台となってる国・時代]近現代のイギリスだと思われる
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]たしかハードカバーで挿絵は少なかったように思う
[その他覚えていること何でも]子供向けの小説のシリーズみたいな本で一冊に複数の話が載っているうちの一つだったかもしれない
26 :
無名草子さん:2014/04/05(土) 23:34:46.16
>>24 ダイアナ・ウィン・ジョーンズ『魔法使いはだれだ』はいかがでしょうか?
>>26 あらすじ見たところこれで間違いないようです
ハウルの人だったんですね
ありがとうございました
28 :
無名草子さん:2014/04/11(金) 21:21:26.33
[いつ読んだ]5・6年前だと思います、古本だったかもしれない
[あらすじ]主人公が入った不思議な中華料理店の話
食べると体の悪い部分(ちくのうだと涙や鼻水が止まらなくなる・胃腸が悪いと排泄物がどんどん出てスッキリ)
に効く料理を提供される
[覚えているエピソード]最後は店のウェイトレスが下の世話までしてくれる
[物語の舞台となってる国・時代]昭和
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]覚えてない
[その他覚えていること何でも]いくつかの短篇集
他に不思議な温泉の話とかもあったと思います
よろしくお願いします!
まるで覚えてないけど
[舞台となってる国]海外?
[覚えているエピソード]
見立て殺人で
○○は××されるべし
(○○は横文字の人名、××は殺害方法)
で次々しんでいく。
被害者の一人が氷を使って
「中に浮くべし」に見立てられてたような・・・
古典かもしれません。よろしくお願いします。
>>29さん ありがとうございます!!まさにこれでした!
こんな有名な人の作品なのにお恥ずかしい・・・
初めてこの板に来たけどさすがです!
32 :
無名草子さん:2014/04/12(土) 06:08:37.05
>>30 小栗虫太郎の『黒死館殺人事件』じゃないかな
>>32 黒死館は氷を使ってなかったので
オマージュした作品だと思います。
清涼院流水のジョーカーは黒死館オマージュでも
水で「中に浮いてる」だったからこれも違ってました・・・
読んだ訳ではなく人の紹介文&あらすじを見ただけですが お願いします
[いつ読んだ]
読んでないから分からないがそんなに古い小説では無かったと思う 多分2000年代ぐらい
[あらすじ]
冒頭で死んだ主人公の人生を回想する話がメイン
[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代]
確証は無いけど日本では無かったような
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
全く分からない
[その他覚えていること何でも]
主人公は少年・少年の母親は刑務所入ってる・少年はとてもいい奴で報われない人生を必死に生きてる
しかし冒頭で死ぬのが分かってるのでやりきれない、と紹介してた人が書いてた記憶
36 :
無名草子さん:2014/04/14(月) 00:18:11.13
ずっと気になっています。お願いします。
[いつ読んだ]1・2年前
[あらすじ] 主人公の兄が絵の中だか詩集の絵?だかの女性に恋をしてしまい、最終的に絵の中に入っていってしまう話。
[覚えているエピソード]弟が塔みたいな所から望遠鏡で兄を監視する
[物語の舞台となってる国・時代] 日本 明治大正昭和らへん
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 文庫
[その他覚えていること何でも] 有名なひとがかいたはず
38 :
無名草子さん:2014/04/14(月) 00:46:44.15
>>37 やっぱ乱歩でしたか!!!本当にありがとうございます!!!
39 :
無名草子さん:2014/04/15(火) 00:24:50.31
これだけの情報しか無くて申し訳ないですが、よろしくお願いします。
[いつ読んだ]4,5年前くらい。
[あらすじ]悪役を追いつめる?感じだったような……うろ覚えです。ミステリーかも
[覚えているエピソード]悪役を追いつめる為に主人降格の女性Aがテレビの力を使って
解決しようとするが、テレビ局側が次第に悪ノリしてAが「そんなことしたら悪役と同じなんじゃ?」
と諭して、一瞬はシュンとなるものの、結局そのまま続行される……という一シーンしか記憶にないです
[物語の舞台となってる国・時代]現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバーか文庫
[その他覚えていること何でも]そんなに古い本じゃなかった筈
(似たようなシーンがあるもので、倉橋由美子の「アノマン国往還記」と
井上夢人の「オルファクトグラム」がありますが、この二つは違いました)
40 :
無名草子さん:2014/04/17(木) 13:09:49.13
[いつ読んだ]
3〜5年くらい前
[覚えているエピソード]
・絶対泣けるという前触れで本が売り出される
・古本で買った人、複数回読んだ人は必ず泣けない
・不審に思い調べるとクライマックス部分の紙に玉ねぎ成分が染み込ませてあった
[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫
[その他覚えていること何でも]
軽くて読みやすい本でした
ミステリ系だったように思います
情報が少ないですがよろしくお願いします
[いつ読んだ]20〜25年ほど前
[あらすじ]不明
[覚えているエピソード]不明
[物語の舞台となってる国・時代]日本、昭和の初期の方か明治大正あたりかも。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]不明
[その他覚えていること何でも]
中学〜高校のあたりで、テスト問題(学校のものではなく、北辰テストとかの全国的なテスト)や、塾のテキスト・テストで見たようにおもいます。
トロッコを漕ぐ?もしくは丘の上からトロッコで滑り降りる子供がでてくる話だったと思います。
塩狩峠だと信じていましたが、読んでみたらどうも違うようです。
一部抜粋という形で読みましたので、あらすじなどもわかりませんが、どちらかといえば爽やかな読後感があったようにおもいます。よろしくお願いします。
それだけ書くと芥川龍之介のトロッコに飛びつくわけだけど、それ以外で、でしょ?
>>42 それです!!!!ありがとう!!!
なんで塩狩峠だと信じてたんだろう。
本当にありがとうございます!
[いつ読んだ]8年ほど前
[あらすじ]一見平凡な夫婦の話。妻視点で話が進む。
夫に忠実にひたすら尽くす妻。だけど夫は浮気をしていて、近いうちに妻と別れその浮気相手と再婚しようとしている。
妻はそれを知っていて、あえてそれを隠し完璧な妻を演じつづける。それは夫と浮気相手に復讐するため。
尽くされることに慣れ切った夫に浮気相手は苦労するだろう、夫も不満ばかり抱くようになって再婚生活もきっと上手くはいかないだろう…と内心ほくそ笑む妻、で終わり。
[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代]現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]分厚い本ではなかったと思う。
[その他覚えていること何でも]
本自体は短編集で上の内容はその中の話のひとつだったと思う。
他にどんな話があったかは覚えていない。全体的にあっさりした内容だった気がする。
おそらく女流作家の作品。
細かく書いたけどうろ覚えなので違う部分あるかもしれませんがよろしくお願いします。
>>44 唯川恵の「ため息の時間」に収録されてる「バス・ストップ」って短編かも?
妻視点じゃなくて夫視点だから違うかも知れませんが、一応
46 :
無名草子さん:2014/04/20(日) 17:54:11.82
[いつ読んだ]
3、4年くらい前
[あらすじ]
森(山だったかも)の中で父親と暮らしている、病気を患っている少年が、
ネットで知り合った耳の聞こえない少女と海で心中する。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー
[その他覚えていること何でも]
母親は事故で亡くなり・それ以来父親と少年の二人暮らし。途中で介護士を家に呼び、主人公、父親、介護士の三人で暮らしてました。
短編集で、公園で死体ごっこをしていた少年が謎の青年と出会い、一緒に色々(犯罪)やらかす話なんかもあったと思います。
うろ覚えですがこんな感じの内容だったはず…。
よろしくお願いします。
[いつ読んだ](「子供の頃」とかじゃなく、何年頃か何年前か)
1990年代だったと思います。
[あらすじ]
男が無人島かどこかでくらして最後に助け出される話。
タイムスリップだったかもしれない。
とにかく行方不明だったが最後は助けられる。
[覚えているエピソード]
物語の最後に、
『この男が・・・なのに驚いた。ひどく孤独だったのではないか。』
と、救出した人の一人が感じている一文を覚えています。
[物語の舞台となってる国・時代]
江戸時代だったかもうちょっと後だったか・・
すみません。はっきり覚えていません。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫だったかも。
[その他覚えていること何でも]
北杜夫とか星新一あたりの作品?昭和時代に活躍した作家さんだと思います。
うろ覚えですみません。
よろしくお願いします。
[いつ読んだ]
10〜15年くらい前
[あらすじ]
主人公の男が未来にタイムスリップして、その時代の女性と子供を作るのを繰り返す。
[覚えているエピソード]
起点から20年置きぐらいの間隔で次々と未来に何度かタイムスリップし、その時代時代で子供を作る。
実は各相手の女性は歴代の自分の子供、というオチだったと思う。
[物語の舞台となってる国・時代]
日本。時代は不明。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
覚えてません。
[その他覚えていること何でも]
エロい小説ではない。
恋愛メインでもなかったと思う。
割と淡々と書かれた作品だったような。
よろしくお願いします。
>>39 解決した為、自己レス
久坂部羊の「まず石を投げよ」でした。
50 :
無名草子さん:2014/04/23(水) 19:54:41.33
>>40 松岡圭祐『千里眼 美由紀の正体』はいかがでしょうか?
当方未読ですが、泣ける本のエピソードがあるようです。
51 :
無名草子さん:2014/04/23(水) 20:07:17.05
>>40 松岡圭祐『千里眼 美由紀の正体』はいかがでしょうか?
当方未読ですが、泣ける本のエピソードがあるようです。
>>50 ありがとうございます!
その通りでした!
とてもすっきりしました。
本当にありがとうございました。
>>47 自分の書き込みを改めて見返して思い出しました。
小林信彦『僕たちの好きな戦争』(新潮文庫)でした。
思い出してみると自分の記憶がいかにあやふやかがよく分かりました。
記憶を呼び戻すきっかけになったのは、このスレのおかげだと思います。
ありがとうございました。
54 :
無名草子さん:2014/04/25(金) 00:54:10.98
[いつ読んだ]
2005年くらい
[あらすじ]
女の子と男の子が内緒で遊んでいたのがそのうちエスカレートして、という感じでした
[覚えているエピソード]
最初は、お互いの陰部に針を刺して、血が止まるまで舐めあうだけ
あるとき女の子が「旧日本軍が使っていた」という特殊な麻酔(拷問用とも書いてありました)を持ち出してきて、男の子に使っていました
効果は、意識がはっきりとあるのに体が動かず、また痛覚などの感覚もあるというものでした
[物語の舞台となってる国・時代]
日本、現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫でした。なんとなく幻冬舎だったような気がします
[その他覚えていること何でも]
そこまで厚みのあるものではありませんでした
表紙は深緑っぽかったと思います
エピソードだけが印象に残りすぎていて、タイトルも作者も覚えておらず悶々としているのでどなたかお願いします…
55 :
無名草子さん:2014/04/27(日) 07:36:44.73
[いつ読んだ]
読んだのはここ1〜2ヶ月以内です
[あらすじ]
精力に関する本だった気がします
[覚えているエピソード]
ピカソが精力的に創作活動をしていたこと
女性関係が創作に影響を与えたことについて書いていたと思います
[物語の舞台となってる国・時代]
近代?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ソフトカバー
[その他覚えていること何でも]
ピカソの部分は本の最初の方で、それを読んで面白そうだと思ったのですが、
本の題名がわからなくなってしまいました
誰かわかる方いましたら、情報お願いします
[いつ読んだ]
20年位前
[あらすじ]
私生活が謎に包まれた、国民的な英雄の軍人がいる。
主人公は偶然にも、その軍人の部屋を覗き見てしまう。軍人は召使(?)と二人きり(もしかしたら
召使が3人くらいいたかも)で、召使が軍人の身体を取り外してゆく。義手、義足、義眼、入れ歯など。
彼が義手や義足であることは国民に知らされていない。これが私生活を明かさない理由だった。
身体はどんどんバラされて、結局は軍人に生身の身体は残らず、全部が作り物だった。(終わり)
[物語の舞台となってる国・時代]
欧米だったと思う。時代設定は遅くとも第二次世界大戦中。
[その他覚えていること何でも]
色んな作家の怖い話・奇妙な話を集めた本にあった、海外短編小説の一つです。
SF的な色合いはありません。
よろしくお願いします。
57 :
sage:2014/04/29(火) 19:32:19.34
チラッと過去レス読みましたが、最古の依頼だと思います。
ご存知の方、おわかりの方がいらっしゃいましたら嬉しいのですが。
読んだ時期:昭和42~43年頃。
覚えている事何でも:良くある幼稚園の副読本?です。
内容:お話は「ヤドカリの引越し」
(タイトルがコレだったかは不明です。)
あらすじ:ヤドカリが大きくなるに伴い、
小さな貝から大きな貝に引っ越す話です。
その他:副読本の題名だけでも知りたいです。
>>58 早速のお答えありがとうございました!
ご紹介頂いた紙芝居の画像を見た所、
記憶の彼方にある物と酷似してる様です。
発売元等の手掛かりがつかめましたので、
後日、問い合わせてみようと思います。
自分で探したらエリック・カールの物しか見つからずに
いたのですが…瞬殺でした。
(エリックのはかなり年代が新しい)
本当にありがとうございました。
[いつ読んだ]
6年くらい前に図書館で
[あらすじ]
人間を食用として缶詰にする
[覚えているエピソード]
ネズミか何かの動物を缶詰に加工して売っていたが、人間の死体を加工してみたところ美味しいと評判になった。
死体が足りなくなったのでアルバイトを装い工場に来た人を加工した。
[物語の舞台となってる国・時代]
覚えていません
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫
[その他覚えていること何でも]
短篇集のうちの1つで後半に載ってた気がします
結末をはっきり覚えていなくてもう一度読みたいのでよろしくお願いします。
[いつ読んだ]2年くらい前
[あらすじ]
短編の話がいくつか載っている。一人の女性がお金を使わずに善意で生活している。その女性が脇役となり、話ごとの主人公にある悩みなどを解決していくもの。
[覚えているエピソード]
・漫画家の話
・悪事が好きな大学教授の話
・聖地巡礼に乗じた地域活性の話
などなど
[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本、一つの町の中。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
厚い本ではない。
[その他覚えていること何でも]
「◯◯の住む町」とかいう題名。
堅苦しくなく、ラノベの題名なんかも出てくる。
住職はピッキングが得意。
よろしくお願いします。
62 :
無名草子さん:2014/05/02(金) 00:54:07.80
>>61 山本弘『詩羽のいる街』はいかがでしょうか?
[いつ読んだ]10年以上前
[あらすじ]
短編。主婦になった女が昔イジメラれっ子だった同級生の女と再会するが、
彼女は美容関係の仕事をするゴージャスな美女となって現れ、主人公は
自分のみじめさにその場から逃げ出す。
[覚えているエピソード]
確か、イジメラれっ子はしんじょうみお?という名前で「シンミオ」とか
呼ばれていて、当時一番彼女をイジメていた男子は実は彼女が好きだった。
彼女は子供の頃はクセッ毛で大作りな顔立ちで不細工と思っていたが、
それは単に大人びた美人顔だったという事に再会で気づく主人公。
逃げ出す時に着ていた安いワンピースの「洗えます」表示がはためくシー
ンがある。
[物語の舞台となってる国・時代]現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ??
[その他覚えていること何でも]
作者は林真理子か山田詠美だった気が…内容は結構覚えているのに、
タイトルが思い出せず、モヤモヤしています。
よろしくお願いします。
[いつ読んだ]2年以内
[あらすじ]オムニバス形式で章毎に主人公がいれかわり、後半で全ての人物の関係がわかる
[覚えているエピソード]
・一話目が外房線か内房線で、刑事?公安?の男性が主人公。電車内で生意気な小学生に絡まれる(ヒーローごっこで悪人にされる?
直後にテロで電車が破壊され、主人公が小学生を担いで逃げる(銃器を持った敵に追われる)
・別の章で、主人公が老人。元手練れのスリで、もう引退したがその腕をみこまれて、スカウト(というか弱み握られての強制参加)され、何処かの会社の上層部の人間から何かをすりとる(が、バレる)
その相手の秘書が、仲間(または利害が一致する相手)
元スリの老人には思いを寄せる相手(老女)がいて、もう一人の男性と三角関係。
・外国人の男性、母親が病気?もしくは本人が入院中。女性の刑事?が出てくる話。女性刑事がせっかくの休みで、家族(夫と息子)とコミュニケーションを取ろうとしてたところで呼び出しがかかって、
夫も息子も「あーはいはい」な感じだった?
・鄙びた温泉地の山か河原になにか大事なものが埋めてある
・全体的に「テロ」「国家を揺るがす一大事」的なことに対して、主人公たちが立ち向かうような話。
[物語の舞台となってる国・時代]現代日本の関東?千葉県と都内が出てきた。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]多分、ハードカバー
[その他覚えていること何でも]
よろしくお願いします。
66 :
権兵衛:2014/05/03(土) 10:48:41.10
[いつ読んだ]
3〜4年前
図書館で借りた
[あらすじ]
短編集
[覚えているエピソード]
その短編の中に物語に出てくるお店で働く青年の話があって
その青年は実は多重人格だったっていうのがあった。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代の隠れ家的なバーかカフェ
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
多分ハードカバー
[その他覚えていること何でも]
その店の内装は特に家具は統一してない
確かその店の常連さんの作品とマスターが趣味で集めた奴だったと思う
その家具の中で常連さんが取り合うのが横長の大きい椅子です。
[いつ読んだ]
2年ほど前
[あらすじ]
妻に先立たれた夫の元に現れた女性(妻の友達か何か…)に、実は妻の魂が乗り移っており、おかずのレシピをノートに書き残していく。女性に妻の魂が憑依していることに気付いた夫がそのことを伝えると、妻の魂は女性から離れ、永遠の別れが訪れる[覚えているエピソード]
・全く料理の出来ない夫に対し、その女性は毎日の献立のレシピをノートに書き残してゆき、夫も自分の子供にお弁当を作れるまでになります。(もしかしたら、夫が自分でノートをつけていたかもしれません。)
・夫が何かのきっかけで霊媒師の元へ行く機会があり、その時に女性に妻の魂が乗り移っていると判明しました。その後、夫は女性に、実は中身は他界したはずの妻であることを尋ねると、妻は「体をお借りしているから返さなければならない」といって永遠の別れが訪れる。
[物語の舞台となってる国・時代]
・日本 現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
・文庫本
[その他覚えていること何でも]
・和書
・妻の死には、地震が関わっていたと思います。
・子供(娘か息子か忘れました…)は、初めは仕事ばかりの夫に心を開いていませんでしたが、次第に打ち解けていきます。
どうぞ宜しくお願いします。
>>65 伊坂幸太郎のどれかかと思ったけど、福井晴敏の「6ステイン」っぽい気もする。
70 :
無名草子さん:2014/05/04(日) 00:51:43.51
>>67 山田悠介『その時までサヨナラ』はいかがでしょうか?
>>70 山田悠介『その時までサヨナラ』でした!助かりました。ありがとうございます!
72 :
無名草子さん:2014/05/04(日) 12:13:43.80
[いつ読んだ]
1999年前後
[あらすじ]
主人公が周りで色んな事が起きてーみたいな感じです。断片的な内容しか覚えていません。
[覚えているエピソード]
街中で人を殴って、マラソンランナーの様な走りで淡々と逃げて行く男。
小粒の隕石が主人公の車に落下、車内に置いてあった缶ビールに当たって車内ビールまみれ。
壁に腕を押し付けると、月の重力を感じて腕が上に上がっていくでしょ?みたいな話。
謎の人物からの電話で『センズリしてるぞ!』と言われる。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本です。
秋葉原とか出てきた気がします。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー。
カバーは漫画っぽいイラストで上半身裸の青い肌の男が描かれています。悪魔みたいな角が生えてたかもしれません。
[その他覚えていること何でも]
図書館で借りたのですが、位置的には五十音順のかなり前半だったと思います。
かなりあやふやな情報しかなくて申し訳ないですが、よろしくお願い申し上げます。
[いつ読んだ]
2〜3年前
[あらすじ]
主人公が川岸のあずまやで盲目の老人に看病されている(経緯は忘れた)
老人はどうしてここに住んでいるのかを主人公に話し始める
[覚えているエピソード]
老人は若いころ武士に仕えていたがある日出来心から主人の妻に言い寄り
それを知った主人に目をつぶされてしまう
その後老人は川に来る人1人1人に○○(主人の名)を知っているかと問うようになる
[物語の舞台となってる国・時代]
江戸時代くらいの日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ちくまの作者別の白いカバーの文庫
よろしくお願いします
[いつ読んだ]
40年前
[あらすじ]
少年が杖を振り回すと外国に行ける
名前はヤコブ
童話で絵が沢山挿入されていた
小さい頃に読んだのですがどうしても思い出せず
長年、悶々としています。宜しくお願いします。
75 :
無名草子さん:2014/05/05(月) 16:38:46.78
[いつ読んだ]25年くらい前
[あらすじ] 主人公がイギリス人で途中オーストラリアも舞台になって、再びイギリスへ
いわゆるゴシック文学というようなもの
[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代]イギリスとオーストラリア・現代ではなくてもっと前
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 文庫(角川だったような)
[その他覚えていること何でも]
76 :
無名草子さん:2014/05/06(火) 00:01:56.37
>>60 倉阪鬼一郎『鳩が来る家』所収の「蔵煮」はいかがでしょうか?
人間の缶詰の話のようです。
>>74 ジョン・バッカン『魔法のつえ』はいかがでしょうか?
主人公の名前はヤコブではないようなのですが…
両方とも読んでいないので、的外れだったらごめんなさい。
【いつ読んだ】
15年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本、昭和
【あらすじ】
貧乏な二つの家庭の、少年二人の交流を描いていたと思います。
主人公より歳上のお友達を『あんちゃん』呼んでいた気がします。
【覚えているエピソード】
貧乏だから、牛肉を買うと事が難しく、鶏肉を使って、すき焼きを作っていました。それが彼等にとってはご馳走だというエピソード
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿
ハードカバーだった気がします
【その他覚えている何でも】
曖昧ですが、運動会のエピソードもあったように思います。
[いつ読んだ] 6年程前
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
分厚いハードカバーで、タイトル型押しで絵はなし(多分)。
[その他覚えていること何でも]
ヨーロッパの都市伝説を集めた本で、
一話数行〜2ページ程度の短い話ばかりでした。
夜中に男がヒッチハイクを拾ったら殺された的な話がありました。
魔女狩りネタもあったり、年代ごちゃまぜだったような気がします。
すみません、78に追記ですが
都市伝説によっては
この地域は○○な情勢なのでこのような話が生まれたのだろう、
って感じの解説文がついていました。
お願いします。翻訳ものです。
[いつ読んだ] 今年の2月
[あらすじ] レンガ職人の主人公は毎晩通っているバーで、変な男に話しかけられる。
それが殺しの依頼(ターゲットは若い女)で、主人公は殺し屋に間違えられたらしい。
男は話を聞かず、金を置いて逃げるように店を出ていってしまう。
直後、本物の殺し屋登場。こちらは主人公を依頼者と勘違いし、勝手に仕事を承諾。
ターゲットの情報と金を持っていってしまう。
この後、やはり放っておけないと思った主人公がターゲットの女に知らせに行き、
そこから2人の逃避行が始まる。
[覚えているエピソード]
・空き家に逃げ込む2人。売家の看板を取り、隣家の前にあった自転車を庭先に置いて
人が住んでる家に偽装しようとするも、看板を抜いた跡から殺し屋にばれる。
・追跡中、若い夫婦の留守宅に忍び込んだ殺し屋。
向かいに住んでいるどちらかの母が、何かを取りに来て鉢合わせ。
泊めてもらってる友達のふりをするも嘘がバレて殺害。遅いからと様子を見に来た夫も。
[物語の舞台となってる国・時代] アメリカ、現代(80年〜90年代っぽい)
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫。タイトルは日本語だったと思う。ハードボイルドな感じ。
[その他覚えていること何でも]
殺し屋のバックには組織があり、警察にも繋がっていて、主に車のGPS情報で追跡。
組織との連絡メールにいつも格好つけた引用文で返し、ひとり悦に入ってる。
追跡中は近くの留守宅に勝手に入って休むんだけど、清潔な家しか嫌。
手作りの料理が好きで、パイなんかを勝手に食べる。家人に見つかった場合は殺す。
主人公は後半、実は元特殊部隊だったことが判明。気が強くて賢い女に惹かれていく。
長くてすみません。よろしくお願いします。
>>76 魔法のつえ、ですか。
そんな名前だったと思います。有難うございました。
82 :
無名草子さん:2014/05/06(火) 12:38:17.49
>>82 わぁ、これです!
表紙もろくに見ずに買って読んですぐ売ってしまったのですが、タイトルと作者の名前で
「あっ」となりました。
ありがとうございました!
[いつ読んだ] 2,3年ぐらい前?
[あらすじ] 主人公の母親が入院している病院で、いじめられっこの女の同級生と出くわし、話すようになる。絵がとても上手な子だと知る。
学校では話さない。
[覚えているエピソード]最後には主人公の母親は亡くなってしまい、残された料理本の中に丸がついていて並べると し、に、た、く、な、い になるような話が印象的。
[物語の舞台となってる国・時代] 日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバー
[その他覚えていること何でも] 津村記久子さんあたりの短編かと勝手におもっていたら、記憶違いのようでした。何かの短編集に入っていたような気がしたのですが、ちょっと記憶に自信がありません。
わかる方いらしたらよろしくお願いします。
85 :
無名草子さん:2014/05/09(金) 13:46:36.38
[いつ読んだ]
2009年頃
[あらすじ]
複数(多分二人)の少年が、あやしい大人を好奇心で尾行して山の中に入っていく話
[覚えているエピソード]
・大人二人、カップル。互いに偽名で呼び合う
・彼女はアイリーン?って名前だったような…
・カップルは犯罪者
・子どもたちが山で遊んでるとカップルに出会う
・カップルは銃を持っていた?
・子供「あれ、銃を持ってるぞ…!」みたいな感じでつけていった
・カップル、携帯電話の電波が入らない
・最後はカップルと少年たちが一緒に山頂へ。「人に見られないところで殺される」と少年たちは覚悟したが、実際はカップルが心中して子供は助かる
[物語の舞台となってる国・時代]
多分海外・現代(携帯電話を持っていた)
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
表紙は写真ではなくイラストだった気が
[その他覚えていること何でも]
注意書きがところどころにあったので、翻訳物だと思います。
かなり読みやすかったので、児童書かもしれません。
[いつ読んだ]10年前、新刊ではなくむしろ古い感じ
[あらすじ]探偵とその恋人が出てくるハードボイルド
[覚えているエピソード]
・探偵が人質?を救出するために、敵のアジトに突撃
[物語の舞台となってる国・時代]海外(欧米?)の現代より若干昔。電話はあるけど携帯はない、くらいの時代。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ソフトカバー
[その他覚えていること何でも]
・探偵の恋人は、黒髪の中年女性。
・探偵自身も中年で、本文かあとがきに「美男美女でもない、マイノリティのカップル」のようなことが書かれていた
・あとがき?解説?に「ハードボイルドとは固茹で卵の事」という内容の文章あり
・シリーズもので作品数は結構あった
よろしくお願いします。
87 :
無名草子さん:2014/05/09(金) 23:11:55.14
[いつ読んだ]
5年ほど前
[あらすじ]
女性の従姉妹(妖精のような人と既婚)を愛する、男装の赤い髪の女王。
よく旅に出て温泉に入っていた。
色々な問題を抱える女性を側室として迎えて保護している。
[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代]
架空の王国、西洋、騎士団などのいる辺り
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫 ライトノベル 少女小説
[その他覚えていること何でも]
シリーズ物。
最終話で、船に乗って旅に出たような気がします。
よろしくお願いします。
[いつ読んだ]2〜3年前
[あらすじ]
主人公は侍の家の下の方の子供で幼いころの落書きを親に見られて、そのまま画家に絵を習いに行って、その後画家になって小説の挿絵を描いたりしていました。
[覚えているエピソード]
主人公の兄嫁が料亭で働いていたのですが、そこに来ていたオランダ人?の政府高官がその兄嫁を強姦。
その後妊娠が発覚し兄嫁は自殺。もともと病弱でろくに働きに出なかった兄は確かそのまま死亡。
[物語の舞台となってる国・時代]日本 幕末から明治
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
おそらくハードカバー
[その他覚えていること何でも]
主人公は兄嫁にあこがれていました。
よろしくお願いします。
[いつ読んだ]10年前ほど
[あらすじ]一国の怪力王女様が主人公。敵の魔法で両親や国民が石になってしまい、
その魔法を解く手がかりを探すために旅に出る、みたいな話だったと思います。
魔神のライカというキャラや、旅の仲間に人魚の妹がいる男の子がいたと思います。
[物語の舞台となってる国・時代]アラビアンナイト風で日本人作家です。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫だと思います。
[その他覚えていること何でも]続編では主人公の王女様と旅の仲間の一人が結婚していて、二人の間に生まれた双子の女の子たちが今度は主人公となっていました。
探しても上手く見つからないので教えてくださると嬉しいです。
解決したなら書名書いてってー
92 :
無名草子さん:2014/05/10(土) 17:52:18.19
[いつ読んだ]4,5年前
[あらすじ]サスペンス物。クールな新人警部と普通の警部が事件を調べていく。
[覚えているエピソード]なんかの事件のあと新人警部の入院していた娘がしんでしまって、埠頭でぼんやりとしながら警部にマンボウの話をしはじめる。
[物語の舞台となってる国・時代]現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫本
[その他覚えていること何でも]登場人物に不破、若林、王、凸坂、といった人達がいる。
一度読んだきりであらすじも覚えてないんですが、その新人警部が身なりも気にせずぼうっと埠頭にいながらマンボウの話を始めるとこだけ鮮明に覚えています。どうかよろしくお願いします。
>>92 名前で検索したら
「沈底魚」曽根圭介 が正解っぽい
>>87 高殿円(「トッカン」の人)の「遠征王」のシリーズ(角川ビーンズ文庫)かな。
読んだの昔過ぎて男装の女ったらしの女王で従姉妹ラブ、くらいしか覚えてないけど、
更に温泉巡りが趣味らしいからまあアタリだと思う。
>>75 ヴィクトリア・ホルトの『愛の輪舞』(角川文庫)では?
[いつ読んだ]10年ほど前
[あらすじ]
幽霊の見える中学生?が刑事と一緒に事件を解決する。中学生と手をつなぐと刑事にも幽霊が見える
[覚えているエピソード]
刑事自身に関わる事件が最後だった気がします
[物語の舞台となってる国・時代]
日本、現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー
夕暮れっぽい雰囲気のお話だったからか、装丁がそうだったのか、ただの勘違いかわからないのですがオレンジ色のイメージがあります。
小栗旬がやってるドラマで思い出しました。
よろしくおねがいします。
>>96 10年前だったら違うかもしれないけど、
日明恩の「ギフト」に似ている気が
>>93 これでした…!!
3年間探し続けてやっとわかって嬉しいです。
本当にありがとうございました!!
友人からの勧めでとある本を探していますが、彼女もタイトルを覚えてないそうです。
うろ覚えで「なぜ人は働くか」っぽいと言ってますが、
それプラス他のキーワードで検索しても出てきません。
[いつ読んだ]
現在高校生の友人が「前に教科書に載っていた」と言っていました
[あらすじ]
人は何のために働くか?お金があれば、あなたは働かないのですか?という問いかけ
[覚えているエピソード]
著者にはもう働かなくて済む貯蓄がある。でもその友人にはそれがない。
働かない著者。働く友人。
友人の働く姿に劣等感を覚え始める。
…みたいな内容ですが、細かいところは内容と異なるかも知れません。
[その他覚えていること何でも]
現在高校生の友人が使っていた教科書に載っていたそうです。
いつの教科書か、載っていたのは紹介分なのか本文なのかは聞きそびれました。
以上になります。
どうか宜しくお願いします。
もう何もかもが思い出せないんですが、よろしくお願いします。
[いつ読んだ]10年ぐらい前
[あらすじ]塔に住んでるか通っている魔術師のような男が出てくる話
[覚えているエピソード]人狼という言葉が出てたような
[物語の舞台となってる国・時代]異世界
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバー
[その他覚えていること何でも]日本人作家、何か文学賞をとった作品のはず。紋様の入った布が出てきたような?
本の内容、読んだ時期、翻訳ものか日本のものか、
出版社、内容は似ているけれども明らかに違う作品など
分かることは何でも書いた方が回答つきやすいです。
>>97 これです!
検索したらきらきらした表紙ばっかり出てきたんでびっくりしましたが、これのハードカバーのでしたー!
10年前はもりすぎましたね…ありがとうございました。
102 :
無名草子さん:2014/05/12(月) 12:37:01.99
[いつ読んだ]14,5年くらい前
[あらすじ] 全く関連のない話から成る短編集でした。
[覚えているエピソード]
最初の話:夏祭りの金魚すくいの屋台で、水槽の中にいる金魚がクラスメイトに似ている、みたいなところで話が終わる。
最後の話:本のタイトルと同じタイトルがついている。
舞台は中学校か高校で、入学した主人公がナントカダッシュ症候群に感染している生徒と関わって、最後には先生も感染していることがわかる、というオチだった気がします。
一番最後に、SMAPの「fly」という曲の歌詞が引用されていました。
[物語の舞台となってる国・時代]
覚えている話は全て現代日本でした
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
なんとなく白っぽい装丁でした
[その他覚えていること何でも]
小学校の学級文庫にあったのですが、雰囲気的には小学校高学年〜中学生くらい向けだった印象があります。
最後の話に出てくる「ナントカダッシュ症候群」というのが本のタイトルだったのですが、肝心の「ナントカ」の部分が思い出せません。
検索しようとしても医療関係のサイトばかりヒットするので見つからず、ずっと気になってモヤモヤしています。
どうかよろしくお願いします。
>>104 これです!児童文学だったんですね…
自分の記憶がちょこちょこ間違ってたみたいです。
素早い回答でびっくりしました。ありがとうございました
[いつ読んだ]
10年ほど前
[あらすじ]
政府の政策によって、隔離された地域に送られた主人公とその他何人かの人物が、そこでサバイバル生活を送るのが話の冒頭部分です。
この隔離地域で主人公達は争いながら生きていきます。その中で出会った女性と主人公が結婚をし、子供ができるのが印象的でした。
しかし、何かをきっかけに主人公は、妻と子供を失ってしまいます。
その後主人公は隔離地域から出され、元の社会で生活を立て直すのですが、そのうちに、政府の陰謀に気付き事件に巻き込まれて行く、というのがこの話の大筋だったと記憶しています
[覚えているエピソード]
エピソードではないのですが、政府の政策というのが確か、働かない人間を強制的に隔離地域に送る、というものであったと思います。
[物語の舞台となってる国・時代]
日本
[本の姿]
ハードカバーで上下巻に分かれていたと思います。
記憶が曖昧で、内容が分かりづらいとは思いますが、もしこのような内容の本、似ている内容の本をご存知の方がいらっしゃいましたら、是非ともお教えください。
お願いいたします。
[いつ読んだ]
2〜3年前
[覚えているエピソード]
・小学生の女の子が便器に茶柱が立ったと友達に話すが、無視される?話
・猫が集会?をしている話
[物語の舞台となってる国・時代]
日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ソフトカバーで表紙には単色の猫のイラストが何匹か描かれていたような気がします。
ほとんど思い出せず、モヤモヤしています。よろしくお願いします
もう5年近くモヤモヤしています
わかる方いたら是非教えていただきたい
[いつ読んだ]
12年前くらい
小学校の図書室にあった児童書
[あらすじ]
覚えていないけど不思議な感じ
短編がいくつか
[覚えているエピソード]
キーワードだけしか覚えていないけど、カモメ、ソーダ(ラムネかも)、船、砂漠、海、運命が書かれた葉か樹
[物語の舞台となってる国・時代]
わからない
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
女の人がいたのとグラス?があったような
青っぽい色
[その他覚えていること何でも]
読後不思議な感覚とか、清涼感があった覚えがあります
よろしくお願いします
>>107 万城目学「かのこちゃんとマドレーヌ夫人」でしょうか?
>>109 それです!思い出深い本だったので見つかって嬉しいです、ありがとうございました!
>>111 これだ!これですよ、ほんとに見つかるとは思ってなかった!
ありがとうございます
早速買ってこよう
>>78 ジャン・ハロルド・ブルンヴァンの『消えるヒッチハイカー』かな?
あともう一冊、名前は思い出せないけどそんなような本があった気がする
114 :
無名草子さん:2014/05/16(金) 19:48:41.07
[いつ読んだ]
約8年前
[あらすじ]
女子学生(中学生か高校生)が主人公。途中で魔女の娘だったと判明します。
話の内容はほとんど覚えていません。すみません。
[覚えているエピソード]
男性の経営する喫茶店がよく出ていました。
魔法で店の窓(ステンドグラス?)が割れるシーンがありました。
[物語の舞台となってる国・時代]
日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
表紙は黒っぽかったと思います。おそらく文庫本。
[その他覚えていること何でも]
主人公には姉か妹がいたような気がします。
当時図書館で「魔法」「魔女」がつく本を片っ端から読み漁っていたので、もしかしたらタイトルに類語が含まれているかもしれません。
1年ほど前から探していますが自分で検索しても見つかりません。
どうしてもまた読みたいので、宜しくお願いします。
[いつ読んだ]
10年程前。高校の図書館にて
[あらすじ]
軽めの中高生向け名作文学ガイド
[覚えているエピソード]
ロミオとジュリエット
グスコーブドリの伝記
を、わりと批判的?に書いていたのが、印象に残っています。
[物語の舞台となってる国・時代]
国内、国外の名作文学を取り扱っていました。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
たしか、ソフトカバーの単行本。
同じ著者で、2冊ありました。
目立つ装丁で赤い本と青い本だったような気がします。
[その他覚えていること何でも]
著者は若い女性で、マルチな活動をしており、
占い師としても活動しているとプロフィールにあったような覚えがあります。
上の情報に合致していなくても中高生向けの、
優等生的でないブックガイドに心当たりがありましたら、
教えていただけたら幸いです。
よろしくお願いいたします。
116 :
99:2014/05/17(土) 12:52:32.56
>>102 ありがとうございます!
「悩む力」を購入して確認したところ、
教えて頂いた通り「何のために『働く』のか」が項目として収録されていました。
本当にありがとうございました。
[いつ読んだ]
数年前
[あらすじ]
1エピソードのみ記憶
[覚えているエピソード]
ぼっちの登場人物が学校(高校?大学?)でいじめを受けるが様々な手法で破滅、自滅させる。
いじめは無くなったが、周りは登場人物を恐れ結局ぼっちのままだった。
あくまで簡潔な1エピソードであり、メインストーリーでは無い。
[物語の舞台となってる国・時代]
(多分)現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
おそらく文庫。
[その他覚えていること何でも]
この程度です。申し訳ありません。
心当たりのある方はよろしくお願いします。
詳細ヘッダー
[いつ読んだ]
5年前くらい
学校の図書館で借りた
[あらすじ]
同じ家を舞台にいくつかの短編が載ってる形式。
家は幽霊屋敷?その家で過去に死んだ人が幽霊になって居続けてる、みたいな。
家のなかに地下倉庫があったような…あと、ロッキングチェアと、オーブンも。
[覚えているエピソード]
全部は覚えていないのですが、覚えてる話が2つ。(それも曖昧ですが…)
一つは大工の親子が家を工事(改装?)
するときに、二人とも(あるいは片方のみ)屋敷にいる幽霊が見える。
もう一つは自分のことを「キャンディちゃん」と呼ぶ男性を待ってる?
女性が主人公。
[物語の舞台となってる国・時代]
わかりません。
たしか西洋…パイとか焼いていたような…。
[その他覚えていること何でも]
タイトルがたしか「その家には誰もいない」みたいな感じだった気がします…
作者は女の人だったような…感覚的な話になりますが、すごく柔らかい感じの文でした。
でも、ホラー部分の描写がとても怖かった。
その家で死んだ幽霊の中に、地下倉庫に閉じ込められた
子供がいたような気がしますが、定かではないです。
よろしくお願いいたします!
>>119 それだああ!!本当にありがとうございます!
ひと月ぐらいずっと探し回ってたんですけど見つからなくて…!
なぜか作家を宮部みゆきさんだと勘違いしていました…!
心から感謝します!ありがとう!
[いつ読んだ]
10年くらい前
[あらすじ]
謎の病気が流行っていて感染すると皮膚に黒い斑点などができて
進行するとやがて腕などが腐り落ちてしまう、みたいな設定がありました
あらすじは全く覚えていないです
[覚えているエピソード]
病気の回復に効くかもという薬剤を注射器で投与したら確かに斑点は減少したけど
結局すぐ元に戻っちゃって意味がなかった、というくだりがあったと思います
[物語の舞台となってる国・時代]
恐らく現代日本で、ほとんど病院で話が進んでいました
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫本だったと思います
よろしくお願いします
お願いします!
[いつ読んだ]
15年程前
[あらすじ]
奇妙な話や恐怖的な話が複数話収録、もしかしたらアンソロジー?
[覚えているエピソード]
・ハエが瞬間移動をして、少年に潰されるのを回避する話。このハエは人語を解す。
・人に投げつけ、当たった人間が死んでしまうボールが出てくる話。
[物語の舞台となってる国・時代] 恐らく日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 文庫サイズ、割と薄め
[その他覚えていること何でも] 表紙にトランプの絵があったような記憶があります。
SF・ファンタジー・ホラー板、でこちらの方がいいかもとすすめられました
[いつ読んだ]
10年以上前
[あらすじ]
酒びたりの元神父が悪人たちに、死にかけの仲間から隠した金のありかを聞き出してくれと頼まれる
引き受けるが、その男から告解?を受けた元神父は、自分を信頼して罪を告白する様子に信仰が蘇る
今度こそ神の試練にしくじらないと、悪人たちに彼の話した情報を渡すことを拒否し、追いつめられて身を投げる
慌てて悪人たちが下をのぞくが、そこには神父の持っていた酒瓶が転がっているだけで、彼の姿は消えていた
[物語の舞台となってる国・時代]
たぶん現代の欧米
[本の姿]
文庫のアンソロジーか短篇集に入っていたと思う
よろしくお願いします
>>123 ありがとうございます
あらすじを読んでアタリかと思ったのですけど
残念ながら出版が2012年みたいで
私が読んだ時点ではまだ存在していなかったようです
126 :
質問:2014/05/26(月) 23:32:58.06
本の著者名と題名を知りたいのですが、伝記で、孤児院で生まれ育った日本人が
会社をやっていたのですが、ある日とある人にお金を貸したら、ラスベガスのカジノを
プレゼントされた、という内容です。
実話ナックルズに載っていたので知りました。どうか教えてくださいお願いします
>>126 >>1 参照。
テンプレに従って書くことで、あなたが重要でないと思って書かずにいたことことが案外手がかりになることもある。
ふぁきんまるち
129 :
無名草子さん:2014/05/27(火) 20:47:25.69
>>126 それだ…!遅くなったけどありがとうございます。
>>124 トマス・ウォルシュの「最後のチャンス」だと思います。
E.D.ホウク編『最後のチャンス 年刊ミステリ傑作選’78』(創元推理文庫)に収録されています。
かなり曖昧でほとんど内容も覚えていません…
午後ローでセブンを見て突発的に思い出しました。
[いつ読んだ]
10〜15年位前
[あらすじ]
推理漫画なんですが、主人公の性別すら思い出せないです。
[覚えているエピソード]
男が犯人に脅され食べ物を食べ続けることを強要され、最終的に内蔵破裂で死亡。
[物語の舞台となってる国・時代]
物語は日本です。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
本のサイズは青年コミックのサイズではなく、少年コミックのサイズだったと思います。
ほとんど情報もありませんが、これでわかる方いらしたらお願いします。
>>132 そちらの方に書き込ませていただきます。
スレ違い申し訳ありませんでした。
>>85 アレックス・シアラーの「ぼくらは小さな逃亡者」に似てる
135 :
124:2014/06/01(日) 21:38:16.36
>>130 ありがとうございます
堕落した神父が依頼を受ける、くらいしかあらすじは見つからなかったのですが
そういえばホウクってホックのことなんだと思った記憶があるので
これで読んだ可能性は高いと思います
[いつ読んだ]十年ほど前
[あらすじ]未来予測に関する本で様々な科学者や作家などが何年ぐらいにはこうなっているだろうという予測を集めて並べた本です。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 黒っぽい表紙のハードカバーです。
[その他覚えていること何でも]タイトルは2001-3001みたいな数字だったと思うのですがAmazon等で調べても出てきませんでした。
どうぞよろしくお願いいたします。
「2000年から3000年まで 31世紀からふり返る未来の歴史」かな
横長のソフトカバーだけど
138 :
無名草子さん:2014/06/06(金) 23:33:48.59
[いつ読んだ]10年ほど前
[あらすじ]キャスケットを被った(異能力者の?)少女が探偵として活躍する、シリーズものの話だったと思います
[覚えているエピソード]金塊の話、四次元の話などがあったような気がしますが重要なファクターだったかどうかは定かではないです
[物語の舞台となってる国・時代]現代日本?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]アニメチックな挿絵がありました ハードカバーにしては小さめの本だったと思います
[その他覚えていること何でも]小学校の図書館で読みました
主人公の名前は日本名でタイトルにも主人公の名前が含まれていたと思います
よろしくお願いします
>>138 未読で申し訳ないけど、
キャスケットを被った少女探偵というと
北村想 「少女探偵夜明」シリーズでは。
「黒の女王との戦い」「魔少年〔χ〕」「薔薇姫」とあり。
とり みき がイラスト。
140 :
無名草子さん:2014/06/07(土) 21:57:16.44
>>139 まさにこれです!
数年来の靄がやっと取れました!
ありがとうございました!
[いつ読んだ] 10年ほど前
[あらすじ] 猟犬と少年の話。確かマタギの祖父が山で獣にやられて、少年が犬と共に立ち向かう・・・という感じだったと思いますが、色々混ざってるかもしれません
[物語の舞台となってる国・時代] 日本
[その他覚えていること何でも] 季節は冬だったような気がします。小学校低学年のときに読んだので、もしかしたら童話や道徳の話かもしれません
曖昧な情報ですが、よろしくお願いします。
142 :
無名草子さん:2014/06/08(日) 21:38:38.89
よろしくお願いします
[いつ読んだ]2007年前後
[あらすじ] 鹿児島出身の北海道大学の学生が近くの定食屋の人妻と不倫して、逃避行する。詐欺集団の一味になり最終的につかまる。
[覚えているエピソード] 最初のデートが小樽、人妻には義理の子供がいて、シンナー吸ってた。
[物語の舞台となってる国・時代] 現代、日本
[本の姿]文庫 本屋で平積みされてたので結構有名な本だと思うのですが。
144 :
無名草子さん:2014/06/08(日) 22:13:04.50
>>143 あざっす!それでした。名作ではないですが、気になってて
>>141 流れ星銀河みたいだね
145 :
無名草子さん:2014/06/09(月) 03:05:29.31
[いつ読んだ]三年くらい前
[あらすじ]覚えていません…
[覚えているエピソード]主人公と女(未亡人だったような)の会話で
「人を殺したら罰を受けるのに心を殺した人は捕まらないなんておかしいですね」
「でも心を殺したからといってその人に殺人罪を適用するのはだめですよ、それは正義に反する」
「正義?あぁ、正義の話なんですか。正義なんて雲のように形が定まらないものじゃないですか。……(中略)私たちのように名もない者は心の天秤で物事を測ります」
というような会話の場面がありました。所々曖昧です…
[物語の舞台となっている国・時代]日本だったと思います
[その他覚えていることなんでも]日本の作家だったと思います。話の全体的になんとなく暗い感じでした。
覚えている情報が少なくて申し訳ありません…よろしくお願いします
146 :
無名草子さん:2014/06/09(月) 03:38:21.64
145に追記です。もしかしたら違う作品との記憶違いかもしれませんが…
確か主人公は仕事失って路上生活していた男で、途中で中学生くらいの男の子と出会います。
その子には恐怖(?)の感情が欠落していて、少年の母親はごみを捨てない、人に迷惑をかけることを異様に恐れるちょっとおかしい人だった記憶があります。
本が思い出せなくて気持ち悪いです。よろしくお願いします。
[いつ読んだ]
今年に入ってからだと思います。
[あらすじ]
機械のメンテナンスを担当する会社員の男性が後輩と最近物忘れが激しくて
朝シャワーを浴びた後電気を消すのを忘れて会社に来てしまっている、と話す。
何度も確認して消したはずの電気が帰ったらついている。
後輩が家まで来てスイッチを確認するが故障も無し。
決まった曜日にしかおきないので、後輩が何か心当たりはと問う。
マンションの隣の部屋に住んでいた既婚者の女性と浮気をしていて、その彼女が来るのが
決まってその曜日だった。
家を買って引っ越した彼女は旦那に殺されていて、それを知らなかった男性に死んだこと
知って欲しかった。事件を知ってから電気がつくことは無くなった。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵〕
アンソロジーか短編集で文庫以外だったと思います。
148 :
無名草子さん:2014/06/12(木) 11:41:44.13
>>147 石持浅海「五ヶ月前から」 『二歩前を歩く』所収
だと思う
147です。素早い回答有難うございます。
すっきりしました。
他の話をすっかり忘れているのでもう一度読んでみます。
本当に有難うございました
お願いします
最近の本だと思います(5年以内)
外国人作家、たぶん男性
ストーリーはしっかりしているけれど自己啓発系にも思える
短編集のようなハードカバー(青か水色だったかも)
時代背景は現代社会が多い
覚えている短編のあらすじ
その1、海と子供(ひきこもりがちな)とよっぱらいおじさん・・?
その2、労働者をとても大事にする雇用者のおじさんの話
一編一編読み終わった後に、自分の姿勢を正さなきゃと思えるような・・
そんな本だったんですが・・
>>145 それ絶対読んだことある・・もやもやしてきた
私も3年くらい前に出会ってる気がするんですよね
重松清とかどうでしょう・・
ぐぐってもいまいちピンとくる作品も無かったんですけど・・
[いつ読んだ]ここ半年以内、書店で
[あらすじ]上杉謙信女性説を採用した歴史小説
[覚えているエピソード]主人公(謙信)の女性名は「虎」だったと思います
[物語の舞台となってる国・時代]戦国時代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫
[その他覚えていること何でも]平台に積まれていたので当時の新刊だったと思います
最近思い出して気になっているのですが、書名が思い出せません
よろしくお願いいたします
153 :
152:2014/06/14(土) 10:17:58.93
自己解決しました
篠綾子「女人謙信」(文芸社文庫)のようです
>>145 ところどころ違う。。たぶん違う、
「告白」 湊かなえを思い出してみました
155 :
無名草子さん:2014/06/14(土) 22:14:55.42
>>151 重松作品好きで片っ端から読んでいたのでもしかしたらそうかもしれません……が、なんとなく女性作家だったような…気がします…
一応重松作品で探してみます!
156 :
無名草子さん:2014/06/14(土) 22:19:43.35
>>154 解答ありがとうございます。
主人公は男だった記憶があるので多分告白ではないような気がします…が、話の暗い雰囲気は告白に似ていました…。
157 :
無名草子さん:2014/06/15(日) 22:02:12.64
[いつ読んだ]少なくとも15年以上前
[あらすじ]半魚人と言うか海底人と言うか、そのような亜人種の親子の会話。
子供が海辺で人間を初めて見て、その姿の恐ろしさ、不気味さを親に話している。
[覚えているエピソード]「あんな気味の悪い鉤爪」とか「恐ろしい歯」とか、
彼等から見た人間の姿の不気味さについての描写が続いていました。
[物語の舞台となってる国・時代]現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫
[その他覚えていること何でも]筒井康隆の短編だったような気もするのですが、
見つけることが出来ませんでした。
どうぞよろしくお願いします。
〔いつ読んだ〕2000年代
〔あらすじ〕
〔覚えているエピソード〕スキー場でシーズン中にアルバイトをしている青年が空き時間に
人のいないゲレンデで一人滑っていると、コースを外れた森の中に人影を発見。
赤いウェアを着たゴーグル着用の女性らしく奥に入っていくので気になり声をかけつつ追いかけるのだが、
大分奥まで行ったとき少し先にいた女性がふいにこちらをふりむいた。その姿をよく見ると
ウェアの赤は血がかかって染まったものでゴーグルだと思ったのは眼球のない眼窩のあなだった。
恐怖で逃げようとするが足元の雪から手が出て足をつかまれ動けなくなるがなんとか振りほどき命からがら逃げ帰った。
〔物語の舞台となっている国・時代〕基本的には全て現代の日本だったはず。
〔本の姿〕日本人形が血涙を流している不気味な表紙で背景はおそらく黒だったと思う。
〔その他〕ホラーのオムニバスストーリーで収録されている話はどれもガチの不気味でおっかない話ばかりだった。
もう一度入手したいのですがタイトルがわからないので知っている方がいらしたらぜひお願いします。
[いつ読んだ]5〜6年前
図書館でなんとなく手に取った本
[あらすじ]EDの夫を持つ女が夫を喜ばせる為にAV女優になるとかなんとか…
[覚えているエピソード]女が失明をして目にザーメンをかけられた。残忍なレイプのような事をされるが、そっちの性癖の人達にはウケがよくお金も多く貰えたしやってる私もイヤではなかった。的な
[物語の舞台となってる国・時代]日本だと思います。どこかの山奥の別荘というイメージ
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバーで真っ白い本だったような…
[その他覚えていること何でも]
L'Arc-en-CielだったかLUNA SEAだったかのビジュアル系バンドの名前が作中に出てきたと思うのですが、定かじゃない。
石田衣良の娼年ではないか?と言われたが違いました
よろしくお願いします
>>145 唯川恵か柴田よしきの作品の中にそんなようなのがあったような気がする
>>160 自己解決したならタイトル書いてって
探してくれてた人いるかもしれないし
>>162 あ、すみません。
嶽本野ばらさんのシシリエンヌでした。
表紙が真っ白と思ってたのですが真っ赤に近い物でした。
カバーが外れていた物を手に取ったのかもしれないです
探していただいた方、お手間かけました
[いつ読んだ」
10年位前
[あらすじ]
アメリカで地球環境や資源とかのライフサイクルを調べる実験の話
空気とか土も完全に閉鎖された空間で男女数人が生活するみたいな
[覚えているエピソード]
最後はコンクリートが酸素を吸収して中の酸素濃度が低下して終わり
[物語の舞台となってる国・時代]
アメリカ
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫
[その他覚えていること何でも]
図書館でかりる
奥の方に保存されてて時間かかった
講談社ブルーバックスの「バイオスフィア実験生活」かその類書かな
文庫本よりちょっと大きいが
167 :
無名草子さん:2014/06/18(水) 22:42:46.48
>>154 自己解決しました。
矢口敦子の「償い」でした。
親戚から借りた本という記憶を頼りになんとかたどり着きました…
回答くださった方々、本当にありがとうございました…!
168 :
無名草子さん:2014/06/18(水) 22:46:11.49
ノンフィクション(海外翻訳)だったと思うのですが…
「いつ読んだ」
2001〜2005年の間どこか
「あらすじ」
人がなぜ山や海で遭難するのか、事故に遭うのか、生き延びる人と
亡くなる人とは何が違うのか、極限を体験する人のインタビューや
事故や遭難の事例を紹介して検証する。
[覚えているエピソード]
・作者の父親か祖父は第2次世界大戦時、連合国側のパイロットだった。
彼の乗った飛行機は高高度から墜落したが助かった。なぜ彼は助かったのかと
序章で紹介。
・夜間の空母発着訓練についてインタビューが第1章にありました。
・他に映画「運命を分けたザイル」の遭難話、ハイキング中に遭難生還する話
海で嵐に遭い漂流する事例(男性1名が生還の話と5名遭難2名生還する話)など
・アメリカの同時多発テロでビルから無事逃げた人と、警察消防よりそこに
留まるよう指示されて亡くなった人のエピソードが紹介されていました。
[物語の舞台となってる国・時代]
20世紀の事例ばっかりだったと思います。アジアやアフリカの事例はなかった。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
黄色に黒いラインや赤文字の入ったソフトカバー
標識にあるような黒色の人マークが転ぶデザインがありました
[その他覚えていること何でも]
危機とか危険とか回避とかマニュアルとか生き残るとかその手のキーワードが
題名にありました。
よろしくお願いします。
170 :
無名草子さん:2014/06/19(木) 00:20:22.18
171 :
169:2014/06/19(木) 01:19:13.23
>>170 ブラボー!!素晴らしい!それだ!
素早い回答大変ありがとうございました。
保守
173 :
無名草子さん:2014/06/26(木) 09:15:05.45
名前がわからない未読の本を探しています。お願いします。
[いつ読んだ]2013年10月から12月頃まで品川区大井町のヤマダ電機の書籍コーナーにあった。
[あらすじ]
ルーズベルト大統領が暗殺され、ポピュリズムに支配されたアメリカでレジスタンス(?)が立ち上がるという粗筋だったのですが・・・
[覚えているエピソード]読んだことがないのでわかりません・・・すみません。
[物語の舞台となってる国・時代]アメリカ
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ソフトカバーか文庫のどちらか
[その他覚えていること何でも]表紙は灰色だったはず・・・
これ以上はわかりません。ご教授下さい。
174 :
無名草子さん:2014/06/26(木) 17:40:40.38
[いつ読んだ]
1992年ごろ?小学校の図書館で。
[あらすじ] 夫婦とその子供2人(男の子)の4人家族が、車でアフリカ大陸を縦断(?)した話。ノンフィクション。
[覚えているエピソード]
・一人の子どもは、持ってきていた国旗の本を旅の最中よく読んで、ほとんどの世界の国旗を覚えた。
・車は日本から船で送っていたような……。
・子どもは小学生低学年くらいで、この旅のため小学校を留年?することになった。
・言葉が通じなくても、子供の笑顔でなんとかなる、っていうのがラストだったような……。
[物語の舞台となってる国・時代] ノンフィクション。日本人家族がアフリカ大陸を車で旅行した時の話。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
写真がけっこうあったような。
[その他覚えていること何でも]
タイトルは「アフリカ大陸縦断○○○キロ」みたいなような記憶があるんですが、探しても見つかりません。お願いします。
175 :
無名草子さん:2014/06/26(木) 21:00:22.68
中学の時の教室の本棚にあった本なんだけど
中学1年生が主人公の青春モノの小説で主人公がバレー部でその友達が水泳部
主人公はバレーに打ち込んでたけど途中で辞める、主人公は周りの同級生が部活に打ち込んでるのに自分だけさえなくて葛藤している
主人公が部活を辞める直前では部活後の片づけを主人公一人にやらされるくらい、部活内の人間関係で嫌われていた
主人公の先輩に斉田?先輩って人物がいる
物語の終盤で不良の抗争があって主人公と主人公の友達がそれを止めにいく(その時主人公の友達は部活を休んだので顧問から殴られる)
某所で質問をしたところ、ここを紹介され、質問も張って頂きました。
補足させて頂くと、
読んだのは2004年で、本自体はボロボロだったので出版されたのはその時点より前だったと思います
179 :
無名草子さん:2014/06/28(土) 15:14:02.65
よろしくお願いします。
読んだのは15年くらい前のことです。
内容はほとんど覚えていないのですが、実話で象の話です。確かサーカスに使われていて、
その後数奇な運命をたどって、サーカスの象使い(?)と再会したと思います。
アメリカかヨーロッパが確か舞台でした。
ハードカバーです。
1くらい読めば?
>>175 『鷲たちの盟約」で間違いありません。
ありがとうございました。
[いつ読んだ]
30年くらい前
[あらすじ]
あんまり覚えてないけど島が舞台のミステリーだったような
[覚えているエピソード]
・主人公はまだ若いけど白髪
・主人公の奥さんは太ももに大きな傷がある
この2点についてよく質問されるから奥さんと知り合うきっかけになったあの事件について本にするよって始まり方
・双子がでてくる
[物語の舞台となってる国・時代]
昭和の日本、島
[本の姿・装丁・挿絵]
イラストなどないシンプルな黒っぽいハードカバーで金の箔押し
挿絵は多分なかったと思う
[その他覚えていること何でも]
図書室にあったけど同じ装丁の本がいっぱいあったから全集もの?
タイトルに「鬼」って言う字が入ってたような…?
当時小学生だったけど、大人に読んでるのバレたらまずいと感じさせる話だったと…
何年も前から再読したいと探しているけどわかりません
よろしくお願いします
>>183 ありがとうございます
それです!
これでやっと読める
[いつ読んだ]約20年前
[あらすじ]年配の女性著者が育児について語っている
[覚えているエピソード]「子供向けの特撮は刺激刺激でよろしくない」というくだりがある
[物語の舞台となってる国・時代] 現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫サイズ
[その他覚えていること何でも]かなり著者の偏った主観で書かれていた
よろしくお願いします。
>>185 具体的には分からないが、佐藤愛子っぽい雰囲気を感じる。
エッセイのどれでもいいから適当に読んでみて文体を確認してみるとよいかも。
[いつ読んだ]一年ほど前
[あらすじ]ある男性が帰れなくなってしまった女性を自分の部屋に泊める
女性は眠りたくないといって百物語をすることに
話をした後ろうそくのかわりに家中の電気や家電の明かりを消していく方式
ビデオデッキの僅かな明かりも見逃さない女性
最後に女性は眠るとバケモノ?に姿が変わってしまう女の話をして百物語は終了し真っ暗に
女性はそのまま眠ってしまうが真っ暗の部屋でなにかの気配を感じる男性、で終了
[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代]現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]図書館で読んだ文庫もしくはハードカバー
[その他覚えていること何でも]連作ではない短編集の一編
ストーリーはわりと覚えているのですが作者とタイトルを忘れてしまいました
覚えてる単語で検索してもでてきません
わかる方いましたらお願いします
189 :
無名草子さん:2014/07/11(金) 21:25:00.54
[いつ読んだ]
未読です
「文藝春秋」か「オール読物」の広告であらすじのみ紹介されていた
1976年から1980年頃
[あらすじ]
ジャンルは恋愛もの
手紙文学
すべてが手紙形式
以下、紹介されていた内容
男には若い頃やさしい恋人がいた
彼の恋人は筆まめで男にいつも手紙を書いた
男はやがて結婚するが相手はその恋人ではなく病院長のお嬢さんだった
男の恋人は失意のあまり修道院に入るが、やがて死んでしまう
男はかつての恋人の死を知り、自分宛てに残されたたくさんの手紙を読み返し、涙に暮れる…
[覚えているエピソード]
作者は割と著名な男性作家だった記憶があります
[物語の舞台となってる国・時代]
日本
[本の姿]
ハードカバー
[その他覚えていること何でも]
遠藤周作の「わたしが棄てた女」ではありません
>>188 読んだことある!けど思い出せなくてぐぐった
「七つの黒い夢」の中の北村薫「百物語」じゃないだろうか
>>190 これでした!
タイトルそのままでしたね
ありがとうございました
192 :
無名草子さん:2014/07/13(日) 17:03:58.57
[いつ読んだ] 15年〜20年前
[あらすじ] ある日、突然自分の住んでいるアパートに女性があらわれ若者4〜5人位のシェアハウス物語みたいな感じでしたがうろ覚えです
[覚えているエピソード] 大学生かもしくは20代位の男女の話でした
[物語の舞台] 日本
[本の姿] 文庫本
[その他覚えていること] 記憶がうろ覚えですみません。確か題名にグリーンがついていた記憶があります。
エピソードも何も覚えていないのに読みたいなんて可笑しいですが、その本から感じられる情緒的なものが好きでもう一度読みたいです。
もし題名がわかったら一生そばに置いて起きたいです。なんで捨ててしまったのか後悔しています
193 :
無名草子さん:2014/07/15(火) 16:13:27.90
[いつ読んだ]
ここ2〜3年以内
[物語の舞台となってる国・時代]
日本・現代
[その他覚えていること何でも]
1.主人公は中学生か高校生の男の子で、父親は離婚か死別でいない。
2.母親には彼氏(もしくは再婚相手)がいる
3.母親の彼氏は見た目が派手で水商売系。口調も乱暴だが、実は頼り甲斐がある。
4.何らかの事件に巻き込まれて(首を突っ込んで?)危険な目に会う主人公を母親の彼氏が助けてくれたりする。
覚えているのはこのくらいで、内容は全然記憶にありません・・・
昨日、畠中恵の「百万の手」という本を借りて読んだんですが、その中の主人公や母親の婚約者の設定がそっくりでした。
でもこの本は過去に読んだことが無いはずなので、似たキャラ設定の本を読んだことがあるんだと思います。
手がかりは少ないですが、よろしくお願いします。
194 :
無名草子さん:2014/07/16(水) 17:49:37.22
[いつ読んだ]
7年前くらい。小学校の図書室で読みました
[あらすじ]
主人公は男の子である日、その子が通っている幼稚園に病気のためアメフトの選手みたいなコルセット(?)をつけた男の子が入園してきて
主人公が入園してきた男の子を守る!と言ってお互いに成長していく感じです。
[覚えているエピソード ]
高校生くらいに成長した主人公が誰か(おじさん?病気の男の子?)をおんぶしてどこかの寺か城の階段を登る
[物語の舞台となってる国・時代]
日本です。現代
[本の姿・装丁・挿絵]
ハードカバー
深い暗い青か緑で人のシルエットが白の線で描かれてあった。
[その他覚えていること何でも]
誰かの登場人物の名前が「ヒロくん」だったような気がします。うっすら。
説明が少なくて下手ですみません。
どうぞよろしくお願いします!
195 :
無名草子さん:2014/07/18(金) 03:28:27.29
正確には小説を演劇化したものを見たためスレ違いでしたら申し訳ありません。
夏の新宿、紀伊國屋書店で観劇し、入り口付近で小説も販売されていたため、その小説が読みたくなりこちらで尋ねました。
[いつ読んだ]大体12年ほど前。
[あらすじ]
主人公が夏のある日テレビを見ていると、ダムの底に沈んだ自分の村が干上がって人が立ち入れる状態になっているのを知り向かう
といった出だしだったと思います。
[覚えているエピソード]
ダムの底の村、登場人物は男女2:2と幽霊?全員同じ小学校だったはずです。
小学校で昔話に花が咲くにつれ、忘れていた過去を思い出していく話でした。ホラーのようなミステリーのような話だったと思います。
幽霊?は小学校時代4人に虐められていた?もしくは過度の弄りがあった。
村が洪水に襲われその時に幽霊?は死んでしまった。4人はそれを忘れていて、ダム底の村に来たことで思い出して追い詰められる
結末がどうなったかは覚えていません。
鉄棒で今でも逆上がりができるか、太ったからできなくなった〜のような会話がありました。
飼育小屋のウサギの話
[物語の舞台となってる国・時代]
ほぼ現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーの小説でした。紺や青、黒っぽい表紙だった気がします。
[その他覚えていること何でも]
紀伊國屋書店の劇場公演履歴を見ても見当たりませんでした。
幽霊の死因は見捨てられたため、とかそんな感じでした。幽霊?も大人の姿で4人を淡々と追い詰めていってた気がします。
部活の一環で見たためその時は小説が買えず、年に一度思い出して読みたくなるのでお分かりになる方がおられればと思います。
該当スレがわからずここに来ました
[いつ読んだ]2010〜2013の間、本屋にて
[あらすじ]TwitterやFacebook・lineなどSNSについて
使用法や危険性の他に、なぜ浸透したか…ということも書いていた
実用&評論書のような感じ?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ソフトカバー
[その他覚えていること何でも]
白い表紙に、頬杖ついた緑のおじさんが書かれてたことは覚えています
『教科書』『活用法』『誰も教えてくれない』『Twitter』…などで検索したけど引っ掛かりませんでした
『白い表紙』『緑のおじさん』での画像検索も駄目でした
ここに書いていいものか迷ったのですが…よろしくお願いします
宜しくお願いします。
[いつ読んだ]4年程前だと思う
[あらすじ]無気力で自堕落な生活をしていたOLがある日、石を拾う。
その石に見られているような気がして、次第に生活態度を改めていく。
コンビニ弁当ばかり食べていたのに自炊するようになったり。
[物語の舞台となってる国・時代]現代の日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫本
[その他覚えていること何でも]女性作家の短編集だったような記憶があります。
199 :
無名草子さん:2014/07/23(水) 14:29:20.63
どう検索しても見つからないので質問させて下さい
【いつ読んだ】
20年ほど前です
【あらすじ】
ある子どもがカプセル状のくすりを手に入れ、それを飲むと他人が怪人?に見えてしまうようになります
近所の人や、そこらのおばさんが見えた怪人をおもしろ怖く1ページにまとめて紹介する形式
怪人図鑑のように一人ずつちょっとしたエピソードと怪人の内容が書いてあります
【覚えているエピソード】
最後は怪人を見れるようになる薬を使い切ってしまうのですが、副作用で主人公も怪人になってしまいます
人の秘密を覗きたーいとか書いてあった気がします
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
B5サイズのソフトカバーだった気がします
【その他覚えている何でも】
厚みはあまりありませんでした
1.5cmぐらいかも
黒系の色合いの表紙だった気がします
怪人って表現が合っているかは不明です
妖怪だったかもしれませんし、奇人だったかもしれません、よく覚えていません
ニュアンスとして怪人と書かせていただきました
怪人図鑑のノリとしては
怪人、オバタリアン!
レジに横入りする人を見るとたくわんで殴りつけてくる!お喋りが得意で何日でも話していられる!
みたいな感じでした
マルチですいませんが、児童書板にも書いてしまったのですが児童書というにはまた違ったような気がしますのでこちらにも質問させていただきます
よろしくお願いします!
[いつ読んだ]5、6年前に書評を読んだだけです。
[あらすじ]女性作家の短篇集だったと思います。
仕事に疲れたOLが、自宅に戻ると鉄道模型に熱中するという短編が紹介されていました。
[物語の舞台となってる国・時代]現代、日本。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバーで、漫画風な表紙絵だったと思います。
情報が少ないですが、ずっと気になっていたのでよろしくお願いします。
[いつ読んだ]記憶がはっきりとしていないのですが、9〜6年程前。図書館で借りた本なので何時の本かは不明です。
[あらすじ]外国の盲目の少女(お姫様)と、彼女が大好きな父親(王様)の日常の話。
[覚えているエピソード]お城には王様とお姫様の他、信頼できる優しいメイド一人を加え三人しか居ない。
親子は非常に仲睦まじい。お姫様は王様の壊れかけた様な古いラジオがお気に入りで、時々帰ってこなくなる王様を待っている間良く聞いている。
何かがあり(憶えていません)王様が敵がせめてきた、お前は此れ(ラジオ)を持って隠れていなさいと命令。
結局全てはまやかしで、外国ではなくて時代は現代の日本、2人に血のつながりは無く、王様は売れない小説家、お姫様は実は男の子で目も見えていた(盲目だと思い込ませていただけ)
メイドは男性の内縁の妻(か恋人)、男の子の父親に嫉妬した小説家が幼い男の子を誘拐して育てていた。
隠れていなさいといわれていた場所はただの原っぱで襲ってきたのは敵ではなく救出に来た警察官だったという落ち。
[物語の舞台となってる国・時代]外国と日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]憶えていません。
[その他覚えていること何でも] たしか何かの短編集の1つだったような気がします。ただそれが複数作者の短編集なのか単一作者の短編集だったのかは覚えていません。
[いつ読んだ]
10年ほど前
[あらすじ]
教師が生徒である変な男の子と色々した話
[覚えているエピソード]
男の子はゴミ溜めみたいなところに住んでて、そこで蛆育ててる。それに目をつけた先生が一緒に自由研究?する。
[物語の舞台となってる国・時代]
日本 大正〜昭和初期?
[本の姿]
文庫本
[その他覚えていること何でも]
私が中学生の頃、教頭先生オススメの本として教室に置いてあった本。夏目漱石とか有名な文豪の作品も文庫本として同じく並べられていたので、恐らく漱石と同じくらい有名な作家だと思われます。ちなみに夏目漱石の坊ちゃんでは無いです。
よろしくお願いします
>>204 それかもしれません!ありがとうございます!
206 :
無名草子さん:2014/07/27(日) 23:57:50.17
[いつ読んだ]
5、6年前頃
[あらすじ]
何でも屋(曖昧)をやっている主人公が身近な事件を解決する
数話収録されていてどの話もワンパターンだったと思います
[覚えているエピソード]
キャンプに行く話があったことを覚えています
[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー
[その他覚えていること何でも]
情報が少なく申し訳ありません
よろしくお願いします
倉知淳の猫丸先輩ものにそんなんなかったっけ
日常の謎ミステリっぽいから、ここで分からなかったらミス板で訊くといいかも
[いつ読んだ]1、2年前
[あらすじ]音楽を聴いたらその音楽の世界に入ってしまう青年が出てくる
[覚えているエピソード]ミスタータンブリンっていう曲が出てきた
[物語の舞台となってる国・時代]日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫だと思う
[その他覚えていること何でも]曲の世界では基本的に人はいないんだけどミスタータンブリンマンとヒロインの子の曲の世界には人が出てきてた
209 :
無名草子さん:2014/07/28(月) 01:37:34.59
>>207 どうやら違うようです
ミステリー専用のスレがあるのならそちらで聞いてみます
ありがとうございます
210 :
無名草子さん:2014/07/28(月) 11:56:53.36
[いつ読んだ]
約10年前
[あらすじ]
主人公が「兄さん、メガネが冷たい」と言ってベッドシーンに入る場面が印象的です。
近親相姦ではなく、きっと双子?弟?と主人公が付き合っていたかしていたような・・・・
[物語の舞台となっている国・時代]
日本・現代
[本の姿]
覚えていません・・・図書館で借りた気がするので、ハードカバーかもしれません
[その他覚えていること]
兄弟が出てきて、ヒロインに恋をする。
ヒロインは弟が好きだが兄と関係を持つ。
こういう感じだったと思います。
これだけの情報ですが「メガネが冷たい」のフレーズが頭に浮かんでしまい、また読みたくなってしまいました。
これじゃないか?というのがあれば教えていただきたいです。
[いつ読んだ]20年以上前だったと思います
[あらすじ] 不明
[覚えているエピソード] (夜間の山あいだったか、恐らくは通常の連絡手段がない場所で)子供が自転車のライトに
持っていた赤い色紙を貼って線路の上を漕ぎ、後方の線路の異常を列車に知らせるという話でした。
自転車は列車に轢かれたものの子供は脱出して無事、その後事情を話した後で帰路につく、という終わり方だったと思います
[物語の舞台となってる国・時代] 外国だったと思います
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 挿絵があったのは覚えていますが後は不明です
とある漫画で、列車に異常を知らせる道具の話が出た時に唐突に上記の場面を思い出しました。
手がかりが少ないかも知れませんがよろしくお願いします。
>>106 3ヶ月も前の書き込みだけど、たまたまさっき読んでいた本がこれだと思う
特別法第001条DUST(ダスト) 山田 悠介
>>145 まだ探してるかな・・?
矢口敦子著『償い』だと思う
>>157 北杜夫の陸魚のような気がしますが、
舞台がアルファケンタウリの惑星で、
亜人間たちは人間を見て言ってるんじゃなくて、
伝説に出てくる怪物として人間を描写してるとか、
細部が違いますね…
マンボウおもちゃ箱収録です
古い本なので図書館ででも探して見られたらいかがでしょう
他の図書館から取り寄せることもできると思います
215 :
無名草子さん:2014/08/12(火) 23:13:55.85
[いつ読んだ]
3〜4年前
[あらすじ]
ほとんど覚えていません
主人公である少女と、親戚(?)の女性の交流を
中心とした物語だったような…
[覚えているエピソード]
親戚の女性は不老不死
(というか年を取らない)
その女性は親族から遠巻きにされている、というような
記述があったような気がします
ミステリー、推理もの、恋愛ものではなかったと思います
[物語の舞台となってる国・時代]
日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー
かなり曖昧ですが、よろしくおねがいします
[いつ読んだ]
10〜15年程前
[覚えているエピソード]
『猫を抱くときもちいい。ハダカで抱くともっときもちいい。』という手書きの文とシンプルなイラスト(著者が猫を抱いてる)が描いてあった。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
表紙は手書きの猫のイラスト。
サイズは漫画の単行本くらい。
[その他覚えていること何でも]
西村玲子さん(ロンロンママ)のようなシンプルな絵柄の猫エッセイ本でした。
著者の猫の散歩ルートが描かれていたり、
飼ってる小鳥?を飼ってる猫が狙っているイラストも描かれてました。
上で書いた『ハダカで抱くと〜』のイラストの下か横には『イタイ!』と爪を立てられた著者の絵もあった…ような気がします。
猫好きで本に詳しい方、よろしくお願いします。
[いつ読んだ]
15年ほど前にTVで紹介されていた
[あらすじ]
武器、兵器を体から生成して戦う人の話
[覚えているエピソード]
分かりません
[物語の舞台となってる国・時代]
分かりません
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
表紙は兵器や銃がズラッと並んでいたと思います
[その他覚えていること何でも]
タイトルにアメリカン?ジャマイカン?とかいうキワードが入っていた気がする
ずっと気になってます
よろしくお願いします
221 :
無名草子さん:2014/08/17(日) 10:17:32.40
>>217 ありがとうございます!!!
すっきりしました!
本当にありがとうございます!
[いつ読んだ]
5年くらい前
[あらすじ]
結婚を機に仕事を辞めて婿入りして今までやったことのない家事を
がんばってこなしていくような話
[覚えているエピソード]
ラストで急に物語がぶっ壊れたかのように豹変して
住んでる嫁、家族が実はエイリアンだったみたいな感じで殺し合いになった
はやくすっきりしたいです
よろしくおねがいします
>>223 こんなに早くレスくださってありがとうございました
すっきりしました
[いつ読んだ]10年から20年前だと思う
[あらすじ]
主人公の彼氏は実は身体欠損フェチで、欠損女性のビデオとか写真をコレクションしてた
彼氏に連れられて欠損フェチのパーティに行く
主人公は彼氏のために手を切り落とす闇手術を受けることにした
[覚えているエピソード]
・彼氏が主人公を選んだのは体がやわらかくて、手を後ろにまわしたときに手がないように見えるから
・手のない女性が足を使って上手に食事をするビデオを見せられる
・パーティで、手足のない女性が各テーブルの上をまわっておもてなしする
[物語の舞台となってる国・時代]現代日本
[その他覚えていること何でも]
彼氏の好きな欠損女性の名前がフランシスとかそんな名前だったような?
その女性の名前がタイトルに入ってた気がします
よろしくお願いします
>>225 朱川湊人「私はフランセス」
※赤々煉恋 収録
[いつ読んだ]
1987年頃
[あらすじ]
小さな子供たちがキリスト?様にお祈りをしている
キリストをお父様と呼んでいる
[覚えているエピソード]
その子供たちは将来的には食べ物にされる
食料になるまでは穏やかに育てられる
子供たちは食料になることは知らないが
そうなることが幸せだと思っている
もしかしたら実は羊の話だったような?
[物語の舞台となってる国・時代]
外国?
※ウロですが「コインロッカーベイビーズ」の中での物語だったような?
作品集的な中のショートのお話かわかりません
10年以上も気になっています。
>>228 子羊と聞いて、篠田節子の短編「子羊」を思い出した。
しかし、キリストを崇拝している場面はないし、
子どもたちは食料ではない別のもの(メール欄)にされるから違うかもしれない。
>>229 ありがとうございます
篠田節子も読んでいました
記憶が曖昧過ぎてw
もしかしたらビンゴかもしれません!
さっそく明日は図書館に寄ってみます。
教えてください、お願いします!
[いつ読んだ]2〜3年前?ただ、図書館で借りたのでもっと前の出版かも
[あらすじ]
現代日本の田舎で産まれ対照的な人生を歩んできた女性たちの話?
主人公…勉強が出来たので東京の大学へ行き、雑誌のライターになり、地元の同級生には羨ましがられている。未婚
友人…地元に残って短大卒して適当にOL?フリーター?家事手伝いをして専業主婦になった?
それで、友人が主人公を羨ましがったり、主人公は母親から虐待されていたことを思い出すけど、虐待だと認めたくなくて葛藤。
しかし実家で母の手紙を発見してしまい、そこには母が自分を虐待していたと書いてあった。
あんたがそれを言うのか!と、最初は憤ったが段々許す?諦める?ようになって終わったような…
[覚えているエピソード]
東京で暮らしていた主人公が地元の同級生の結婚式のために帰ってきたシーンから始まった気がします。
その結婚式場は地元の女子はみんな憧れていたみたいな…
中盤。友人が「でも誰も勉強した方が幸せになれるなんて教えてくれなかった。女の子は勉強せず可愛くいたらいいって言ってたのに」みたいなことを言ってたのが印象に残ってます。
あと、ラストシーンは、主人公が、日傘を持って運動会の応援をしてくれていた母親を思い出すシーンで終わったと思います
[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫本だったと思います。若い女性をターゲットにした装丁だったような…
[その他覚えていること何でも]
結構有名な日本の女性作家だった気がします…
>>231 読んだのがずいぶん前だからうろ覚えだけど、
たぶん、辻村深月の『ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。』じゃないかなぁ。
単行本は2009年、文庫は2012年、講談社から。
233 :
無名草子さん:2014/09/06(土) 00:10:17.76
誘導されて来ました。お願いします。
[いつ読んだ]
20年以上前。小中学生位だったと思います。
[あらすじ]
[覚えているエピソード]
エッセイで、女性の作品だったような。戦時中か甘い物が貴重な時代で、作者は羊羹を茶だなか何かに隠す。
途中でなにかがあり、後から茶だなに羊羹の赤い色が着いているのを見て心苦しく思う。というような内容でした。
[物語の舞台となってる国・時代]
昭和初期?あたりの日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
[その他覚えていること何でも]
家にある本ではないので、教科書に載っていたのか図書館で読んだのか…。
短い部分しか印象に無いので教科書かもしれません。
なぜ羊羹をしまってなぜ悔やんでいるのかすごく気になります。
よろしくお願いします。
>>233 羊羹を仕舞いこむでぐぐったら、幸田文の『みそっかす』がひっかかったけど、
これかな。
[いつ読んだ]
まだ読んでいません。話の内容だけ少しききました。
[あらすじ]
ある心の病の女性が、ある曜日、ある時間になると必ずひとりである部屋に尋ねていって、
そこでたた横になり、そのまま帰ってくる。
そこでは、彼女は昔の恋人と幸せな恋愛をしていて、それをひとりで、妄想している。
そこで、彼女が心の平安を得ているのなら、
それでいいんじゃないか、
無理やり現実や真実に向き合わせる必要なんてないんじゃないか・・・っていうような話だそうです。
[物語の舞台となってる国・時代]
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
[その他覚えていること何でも]
村上春樹さんの本だった気がするそうですが探しきれませんでした…。
どうしても読んでみたいので、ご存じの方いらっしゃいましたらよろしくお願いいたします。
236 :
無名草子さん:2014/09/08(月) 23:30:34.57
[いつ読んだ]
6年ほど前
[あらすじ]
誰もが憧れるような美男美女で秀才の中 学生の話。しかし2人は別々の高校へ。進学先の高校で女の子の方がいじめられるようになり、不登校になり、オヤジ狩りをするようなグループへ。男の子は必死になって女の子を探すところで話は終わりです。
[覚えているエピソード]
女の子の髪はCMに出れるほど自慢のサラサラヘアー。しかしオヤジ狩りグループに入り、絶対染めないと行っていた髪を茶髪に染める。オヤジ狩りグループの他の子達の髪色は青や赤。
[物語の舞台となってる国・時代]
日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーで青色の装丁
2段組
分厚め
[その他覚えていること何でも]
本を読んだ当時、どんなにネットで検索してもこの本が出てきませんでした。
文章は決して上手いものではなかったように思います。
作者は女性だった気がします。
オヤジ狩りとか未だあるのか・・・
[いつ読んだ]20数年前
[あらすじ]
[覚えているエピソード] 突然「チャーッ」と叫びながら空中で十字を描く少し障害を持った?(?)奥さんが主人公(?)
[物語の舞台となってる国・時代] 日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 小学校の推薦図書みたいなもので読みました ハードカバー
[その他覚えていること何でも] 推薦図書 課題図書みたいな感じでズッコケ三人組なんかと一緒に売っていた本だったと思います
よろしくお願いします
>>239 ありがとうございます
向こうで依頼しました
241 :
無名草子さん:2014/09/13(土) 21:56:50.55
数年前に読んだ、日本の犯罪小説です。
書いたのは、現役で活躍している作家だと思います。
あらすじは、たぶん上野から盛岡までの東北新幹線内での出来事。
マルチ視点で話が進み、それぞれの人が絡み合い、結局一番極悪なのは
頭のいい小学生。最後には、この小学生は殺されたみたいですが、
その描写はありませんでした。
この本は、何かの続編だったような気がします。できれば、二冊とも
タイトルを教えてください。
マリアビートルとグラスホッパー
伊坂幸太郎
てかテンプレの方が見易いよ
243 :
無名草子さん:2014/09/13(土) 22:10:13.78
[いつ読んだ] この一年の間だけど古本なのであてにならない
[あらすじ] エッセイの話なので略
[覚えているエピソード] 「近衛文麿が痔主であり、痔が快方に向かうと政治に取り組み、悪化すると弱気になる」という話
[物語の舞台となってる国・時代] 戦前
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 文庫。おそらく司馬遼太郎のエッセイだと思われる
[その他覚えていること何でも]
司馬のエッセイのうち、
歴史の世界から 歴史の中の日本 古往今来(ここまで中公)
以下、無用のことながら 余話として(ここまで文春)
は、読み返してみて違うことがわかっています。古本屋で買って、
読み流してそのまま捨ててしまった文庫なので、手元で確認することができません。
ご存知の方は、よろしくお願いします。
なお『街道を行く』シリーズは一切読んでいないので、このシリーズではありません。
[いつ読んだ]1年前
[あらすじ]離婚して逃げるように上京した雇われホテル支配人が元妻の依頼を受け地元で
ゆすりの犯人探し
[覚えているエピソード]主人公は地元でラグビー部だった。先輩は地元新聞社のエリート
[物語の舞台となってる国・時代]現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバー
[その他覚えていること何でも]妻の愛人が選挙に出馬しようとしている。愛人の息子は高校生
ラストしっかりネタバレしてるからかな?
他の人は何となくぼかしたりしてるし。
あとテンプレ
[いつ読んだ]
1990年代後半頃だったと思います
[あらすじ]
70年後半から80年代のオタク生活のあの頃はこうだった、という回顧から
今(出版当時)のアニメを取り巻く環境の変化と利便性などを著したものだったと思います
これからの発展性についても書かれていたかも
[覚えているエピソード]
うろおぼえですが、
ビデオデッキが高価で手がでなかったころ、毎週のアニメはその回その回を集中して鑑賞し
効果、演出を特徴で覚え、オタクの友人たちとそれについて会話した
カセットテープでアニメを(声、音だけでも)録音し、そらで暗唱できるくらい聞いた
など
[物語の舞台となってる国・時代]
日本、70年後半から80年代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
新書ノベルスと同じような大きさで
表紙がうる星やつらのラム、であったように思います
[その他覚えていること何でも]
友人に借りて読んだのですが、そのときすでに中古、古本状態でした
その友人ももう所持してなく、覚えていないとのことです
宜しくお願いします
[いつ読んだ]
2005年以降
[あらすじ]
突然世の中の大人達が消えてしまい、子供達だけになってしまう
どうにかこうにか生きて行こうと力を合わせて頑張る子供達
病院にはどこからともなく新生児が現れ、残された中でも年齢が高かった子供が順にいつの間にか消えていく…
時間は経ち、子供達の入れ替えは何回も進んだらしく大人を知らない子供達が社会を形成している
かつての大人のように考え話す子供達
もうそろそろ姿を消す年齢の子供が「人間だけは他の動物と違って、綺麗に産まれ死ぬ生き物だ」みたいなことを話す
しかし何かを忘れているような気がする、暖かく大きな手、その存在に身をゆだねる安心感、なんだか分からないけど、とても大事なものだった…
みたいな感じで終わり
[覚えているエピソード]
文章の前に養殖の魚の生け簀?についての短い話があったような
[物語の舞台となってる国・時代]
日本、現代(?)
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
読んだのは文庫でした
[その他覚えていること何でも]
短編集だったかと思います
日本の作家さんでした
>>251-252 初めて答えられる本が来たと思ったら先を越された・・・!
作者は小松左京だね。
「養魚池というものをご存じだろうか?
孵化された稚魚は、養魚池にはなされ、一定の大きさになると
別の池にうつされる。
魚にしてみたら、何のためにそんな目にあわされるのか見当もつくまい」
>>251 さらに追加。
「お召し」は、ハヤカワ文庫の「時の顔」か、
新潮文庫の「アダムの裔」に入ってたけど・・・。
未来世界へようこそ (SFセレクション)なら新品で買える
>>252-255 ありがとうございます、小松左京さんの「お召し」で大正解でした
>>253 それそれ!と思わず膝を打ってしまいました
その文章に( ゚Д゚)ハッ!とさせられたのが印象的だったんです
>>254 タイトルに覚えがあるので、新潮文庫の方だったと思います
>>255 収録されてる他の話も面白そうなので、それも読んでみることにします
もう一度読みたくて仕方がなかったんです、嬉しさのあまり全レスウザくてすみません
本当にありがとうございました
>>246 正義を振りかざす君へ、じゃありませんか?
(内容)言語ができる順番について、まずはじめに具体的なものについて名前がつき、次にものとものの関係性に名前がつき、最終的に抽象的なものに名前がつく。その間に増えすぎた名前が収束し、ある程度落ち着く?
日本は言語が未発達な状態で、成熟した中国語が流入したため、成長が止まってしまった。だから、「子供に概念ってなにと聞かれても、日本語で答えられる大人はいないのである。」
鍵かっこの中はかなり本文に近いと思います。
23年入学のための高校入試の国語の問題で読んだ文章なので、本については全く分かりません(公立ではない)。ご存知の方いらっしゃったらお願いします。
[いつ読んだ]7〜8年前
[あらすじ] 女殺人鬼を追う話?だったような。。。
[覚えているエピソード]
足の速い女殺人鬼が出てくる話。アパートの隣人を拘束してヘッドフォンを
被せて大音量で音楽を聞かせて殺すシーンがありました。
主人公(男性)が殺人鬼と知らず惹かれていく描写があったような。
[物語の舞台となってる国・時代] 現代の日本
情報が少なくて申し訳ないですが思い当たる方がいたらよろしくおねがい
します。
お願いします
[いつ読んだ]1年程前
[あらすじ]ハワイのハワイ島に旅行に行った女が現地のバーか何かで出会った男に明日行われる男の結婚式に招待される
これ以降は覚えていません(読まなかった?)
[覚えているエピソード]有給を取らないやつは変だという風潮があるがそれなら私は変人でいいというようなくだりがあった
結局回りの人のお膳立てで有給をとって旅行に行くことになる
[物語の舞台となってる国・時代]日本・ハワイ
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]多分文庫
[その他覚えていること何でも]主人公の女の語りで話が進められる
女は少し偏屈な感じ
よろしくお願いします
262 :
246:2014/09/26(金) 00:01:40.06
>>257 それです!!内容や語句を記憶の限り検索ワードにかけてても肝心の作者名と
タイトルがどうしても思い出せなくて困ってました。本当にありがとうございました。
2012頃に読んだんだけど、
覚えているのは
「金木犀のにおいがするってわざわざ言っちゃうような人なんだよね」
っていう愚痴だけ…
内容も何も覚えてなくて、Twitterで金木犀文字をたくさんみるようになってふと急に思い出したフレーズ
ダメもとでここで聞かせてもらうけど、このフレーズが印象に残ってタイトルわかる人いないだろうか…
みんながみんな同じように金木犀の匂いだけに反応して秋を感じるのにもやっとしてた気持ちをまた代弁してみらってスッキリしたい
テンプレ無視する人のは読む気がしない
>>264 同じく。知ってる本でもスルーしてるわw
まあ、そこまで言わんでもwとも思うが
確かに人の家に土足で入り込んで来る無礼者に茶を出すお人好しはいないわな。
初めて書き込むしても、1の注意書きや、ちょっとさかのぼって読むくらいしないのかな
>>266 人の家っていうのも言い過ぎなんじゃないかな
精々、みんなの善意で成り立ってる集まりぐらいでは?
家じゃなくて、たまり場でも集会場でもなんでもいいけど、「うちのルールはこれです」を掲げてるのに丸無視で、
さらによろしくも言えないんじゃ、スルーされて教えてもらえなくても仕方ないと思うよ。
ここに辿り着いてsageで書き込みできる時点で、2ch初心者でもないんだろうし。
2ch初心者じゃないなら一々しつこく念押してないでスルーすれば?
じゃあ知ってるけど無視して次いってみよう
テンプレに沿って書き直したら教えてくれるって
[いつ読んだ]読んではいないのですが、書評か何かの記憶しかなく自力で探せなかったためこちらに
[あらすじ] 外国の方が書いた漢字の成り立ち本
[覚えているエピソード] 漢字一つ一つの解析がかなり深く掘り下げられている、外国の方がこれを書いたのは凄いという評価でした
[物語の舞台となってる国・時代] 日本か中国
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 横長、ソフトカバー 挿絵は漢字のみ
[その他覚えていること何でも]
漢字の成り立ち本としては珍しく外国の方が書いた、横書きの本というのが印象に残ってます。著者の方が日本語で書いたのか翻訳されたのかは覚えていないのですが文章は日本語です。板違いの質問でしたらすみません、心当たりのある方がいましたらレス頂けると有難いです
>>273 文章が日本語とのことで、おそらく違ってると思うんだけど、
面白そうな本だったのでご紹介w
「絵で見る漢字―KANJI PICT・O・GRAPHIX Michael Rowley (著)」
[いつ読んだ]3、4年前 模試の現代文で
[あらすじ]主人公が一高生に憧れて一高生のふりをして保養地に行く。そこで出会ったお嬢様的な人に恋をして嘘をついている罪悪感に苛まれる。
[物語の舞台となってる国・時代]戦前
[その他覚えていること何でも]わりと有名な作者だったような気がします
お願いします
>>274 回答ありがとうございます
検索してみたのですが面白そうな本ですね!
最近になって漢字の成り立ちは深い、残酷な面もあったり歴史があったりと自分が使う言葉を知りたいという気持ちが強く、
外国の方が書いた本を思い出したのですがそちらの外国の方目線の本も面白そうです
早速通販で頼んでみようと思います
278 :
無名草子さん:2014/10/02(木) 00:36:59.21
テンプレ無視は答えないって、閉鎖的と言うか、偏屈と言うか、心が狭いと言うか・・・
どうしてもタイトルが知りたいからこのスレ見つけて書いたのにねぇ・・・
かわいそうに。しかもsageでなかったらダメだとか・・・
俺もテンプレ原理主義者には辟易するけど…それって爆弾投げ込んでるだけだぜー?
その場のルールやマナーが気に入らないなら、
別の場所で探せばいいだけなんじゃないの?
>>278 勘違いしてるぞ
「sageでなかったらダメ」なんてことは誰一人として言ってない
「sageで書き込みできてるってことは、2ch初心者ではないんだろうから、
書き込む前に
>>1に目を通すという基本ルールぐらい知ってる筈」と言われてるだけ
ほんとしつこいな
初心者初心者、スルーも出来ないで威張り散らすだけのガキとかいくら答え出せてもいらんわ
こう言う奴が居座ってるから2chの質問系スレは回答者逃げてくんだよ
ただ他人を這いつくばらせたいだけなら土下座してる銅像でも飾れよ
テンプレなんざ面倒避けるためになるべく思い出させるためにあるんだよ
わかるくせにテンプレ使ってないからとかごねて他人に頭下げさせる馬鹿が、マナーとか場のルールとか偉そうにほざく資格はない
答える気がないなら黙ってろ
おまえが答えてやりゃいいのにw
テンプレ使用して書き直してくださいって指摘して、
それで書き直さないならそのままスル―すればいいだけじゃん
どこの質問スレでもそんなもんでしょ
何でそんなグダグダ揉めるのかわからん
テンプレなしの質問に対し、回答した後、次はテンプレ使うようお願いって流れならわかる。
テンプレがないって理由だけで、テンプレがないから答えないってのは冷たすぎる
みんな真面目だな。
知ってるけど教えない、なんて嘘でしょ。居たとしてもごく僅か
適当な質問者は、あんまり本気じゃないんでしょ。
そういう人はレスあっても反応なかったりするし、書いても忘れてるんじゃね
つまり、どっちも気にせずスルーしてスレ進めてけばいいと思う
2000年頃に宮内庁職員が解雇されたか病気で失職して
宮内庁の官舎の明渡訴訟したいきさつが書籍になってたのですけど、
どなたかご存知でしたら教えていただけないでしょうか
いきさつをお笑い系で書いてたのですが書籍名が思い出せません
>>289 この流れでテンプレスルーしたお前に戦慄
必要な情報が出来るだけ不足なく解答者に伝わるように
テンプレが作られたのであって
それはなぜかといえば質問者が望む回答を得られる確率を上げるためでしょ
つまり質問者の益になるようにテンプレがあるわけであって
解答者が意地悪で無駄に厳しくしてるわけではない
テンプレなしもOKにしていったら結局は質問者の不利益に繋がるだけ
もういい、もういいんだよ。
もうわざどだろwww
わかる範囲で、作者、書かれた年代、読んだ時期、あらすじ、覚えてることなどを
ひとつの文章にして書いてもテンプレ使えとかマナー違反だとかグチグチ言うヤツいるじゃん
詳しい人が善意で教えてくれてるってわかるけど、あまりにもテンプレテンプレってこだわりすぎ。
質問者の情報が少なすぎて、「他にエピソード覚えてない?」とか聞いたあと
こういう事が書いてあったって重要なことを追加で書いたら、「なぜ書かないwwwwテンプレ使えよww」
ってなるのはわかるが、タイトルを答えられるだけの情報があるのにテンプレ使えとか言う必要はないと思うなぁ
でも、テンプレって見やすいよ。
普通の文章だとしっかり読まなきゃいけないけど、テンプレは箇条書きみたくなるから、
書く方も伝わりやすいようにポイント絞るし。
自分はどうしても思い出せない本があってモヤモヤしてた時、このスレ見つけて
嬉しかったな。
書き込む時に、
>>1も、一つ前のレスも見ないんだろうな
普通だったら、自分も何か答えられるのがあるかもって意味でも少しは見ると思うんだけど
>>296 だよね
ポイントごとに分けて書くから断然見やすいしわかりやすい
質問系のスレって、テンプレ使ってなかったら、
大抵テンプレ使って書き直してって言われるよ?
まともな質問者なら指摘されればちゃんと書き直す
使ってなくてもわかればさっさと答えりゃいいってなったら、
テンプレの意味ないしグダグダになるじゃん
[いつ読んだ](「子供の頃」とかじゃなく、何年頃か何年前か)
2012年頃(出版は30年以上前だと思います)
[あらすじ]
育児指南書
[覚えているエピソード]
まえがきか第一章に次のようなことが書いてありました。
子育ては大変である。1人目は初めてのことに戸惑いも多いが
3人も育てれば、経験から得られた発達心理学の知識は医学博士の知識に
匹敵する。それでも1人目2人目の子育てを失敗していいことにはならない
ので本で学習するのは有用だ。
[物語の舞台となってる国・時代]
日本(昭和)
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
岩波新書か中公新書かその類
[その他覚えていること何でも]
古い本ですがあまり堅苦しくなく読みやすい印象でした。
タイトルは忘れてしまいました。
児童心理学入門、幼年心理学入門、教育とは、といったような感じ。
著者は男性(医学博士)だったような…。
あやふやな記憶ですが、お願いします。
[いつ読んだ](「子供の頃」とかじゃなく、何年頃か何年前か)
2012年頃
[あらすじ]
女性が中国人の餃子店で働く
[覚えているエピソード]
ネット注文のお店。
台所古くて汚い。餡に店主や従業員の汗や唾液が混入する。
住み込みで働いている(?)
店主(男)、従業員(女2人?)、従業員夜逃げする。
[物語の舞台となってる国・時代]
日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
単行本サイズ
[その他覚えていること何でも]
短編集の中のひとつかもしれない
お願いします。
>>301 解答でなくて申し訳ないですが、それを私も読んだことがあるので幾つか補足。
・主人公はお金も行く場所もなくて、店主に拾われて、店で働くようになる(店のある建物かその近所で寝泊まり)
・店は凄く古く汚いが、チラシ(HPかも)では「本場の味」のように煽っているので、ガンガン注文が入る
・しかし具材(肉など)は近所のスーパーで調達しているし、汗や唾液も混入するような状態
・店主は中国人男性
・姉妹は店主の姪(という説明があったような)
・たしか妹の方と店主が駆け落ち
・残された姉と、主人公が肉の塊を包丁で叩いて?(みじん切りにして?)餃子の餡を作るシーンで終わっていたはず。
「もしかして駆け落ちじゃなくて、この肉は…」と思わせるような表現があった気がする。
・作者は女性作家だった気がする
・
>>301にもあるように、短編だったと思う
横からで申し訳ないですが、自分も気になっているので、わかる方どうぞよろしくお願いします。
[いつ読んだ]3年以内に図書館で
[あらすじ]
・夫婦(子供がいたかは覚えていない)が、団地に引っ越してくるが、団地には奇妙な人間関係があった
[覚えているエピソード]
・団地住人が異常に仲がいい?
・団地住人での飲み会(もしくはなにかの行事の打ち上げ)に参加した主人公(妻)は、
201号室(仮)の旦那さんと305号室(仮)の奥さんが空き部屋に消えて行くのをみる。
・浮気(不倫)か!?と思うが、そうではなく、団地が一つの群れの様なイメージで、
その内部では自由恋愛(というか、世間一般での夫婦の在り方とは違う関係が成り立っている?)
[物語の舞台となってる国・時代]日本現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]記憶なし
[その他覚えていること何でも]
多分短編でした。
よろしくお願いします。
>>304 多分これです!ありがとうございました。
>>301-302 長谷川純子「マキの包むもの」だと思う
「はずれ姫」という短編集に入ってる
餃子、そんな作り方なのにものすごく美味い設定なんだよねー
>>306 ありがとうございます。
本に覚えがあります。たしかその話だけ読んで図書館に返却しました。
>>302さんも補足ありがとうございました!
>>306 ありがとうございます!
>>307 横から口出してすみません。おかげさまですっきりできました。ありがとうございます。
[いつ読んだ]
10年ほど前
[あらすじ]
・仲の良い子供たちが、殺人をする
[覚えているエピソード]
・子供たち同士は仲が良く、いつもつるんでいる
・その中の一人の父親?か仲間の誰か忘れました…を殺す
・女の子も登場していた
[物語の舞台となってる国・時代]日本現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー、全体的に黒色
[その他覚えていること何でも]
本のタイトルはカタカナだったと記憶している。
人を殺すが、話としては全然重くなくむしろ軽快。
しかし、殺す?拷問する?場面の描写はかなりリアルでグロテスク。
軽い若者っていうものを良く書いているな〜という印象だった。
著者は、当時わりと若めで、あまりそれまで本を出していないような新人だった記憶がある。
かなり曖昧で情報も少ないですが、ご協力よろしくお願いします。
>>310 まさにそれでした!
すっきりしました!
ありがとうございました。
[いつ読んだ]
五年ほど前
[あらすじ]
実家からの送金が停止して、困窮した学生の苦労話が延々と続く
下宿先の人々と交流したり、学費と生活費を稼ぐために働いたり…
[覚えているエピソード]
困窮した主人公がうどんを生で食べるシーン
[物語の舞台となってる国・時代]
日本・明治〜昭和初期ぐらい
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫本
[その他覚えていること何でも]
短編集で、私小説風の作品でした。
情報が少なくて申し訳ありませんが、よろしくお願いします。
もう一年近く前の質問ですが前スレの663さんの『「連続殺人犯」の心理分析』が求めていた本でした。
今になって回答に気が付きました。遅くなりましたがありがとうございました。
314 :
無名草子さん:2014/10/10(金) 21:39:17.43
スレッドの趣旨からは外れるかもしれませんが、お願いします
[いつ読んだ]私自身が読んだわけではありません。高校時代付き合っていた、読書好きの彼女から聞いた話です。3年前くらいの話です。
彼女が模擬試験を受けた時、国語の現代文の小説の問題で出され、インパクトが強かった話ということで聞きました。
[あらすじ]もうしわけありませんが、わかりません
[覚えているエピソード]突然ベランダに老婆が現れ、むしゃむしゃと植えてある花を食べ始める、というエピソードでした。
こんな変な話が出されたんだよ、と言っていたので、かなり唐突でシュールな話だったのではないでしょうか。
[物語の舞台となってる国・時代]わかりません。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]模擬試験で出されたものなので、わかりません。
[その他覚えていること何でも]
模擬試験で出される小説で、海外の作家の作品が出されることはまずありえないので、日本の作家のものであることはまず間違いないと思います。
彼女とはもう、連絡は付きません。
情報が乏しくて難しいかもしれませんが、よろしくお願いします。
[いつ読んだ]10年くらい前
[あらすじ]科学の面白い解説
[覚えているエピソード]
一問一答式?次元の解説など
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー
[その他覚えていること何でも]
10年くらい前、図書館の科学か
宇宙科学?のコーナーで
借りた記憶があります。
著者は外国人、サイエンス
を平易な言葉で
わかりやすく一問一答形式?で
解説してました。
お子様向き!って感じでも
なかったです。もう一度ぜひ
読んでみたい!
316 :
無名草子さん:2014/10/13(月) 17:35:02.95
[いつ読んだ」 昭和61〜62年
[あらすじ] 精神異常の殺人犯が護送列車に自分の片腕だけ残し脱走する。後に娼婦を貴婦人に仕立て上げ社交界にもぐりこむ。
[覚えているエピソード]映画のノベライズ若しくは映画の原作本、という注記があったと思う。
[物語の舞台となってる国・時代]イギリスだった筈。時代は1970年代以前だったような。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 角川文庫の60年か61年の解説目録で紹介されていた。
317 :
無名草子さん:2014/10/13(月) 17:36:03.03
ごめん61〜62年は
60〜61年の誤りです。
318 :
無名草子さん:2014/10/14(火) 10:00:45.28
[いつ読んだ]5〜10年前くらいだと思います。
[あらすじ]
江戸時代の女絵師の話。
子どもの頃から絵を描くのが好きだったふつうのおかみさんが、
近所のおもちゃ屋に頼まれて、すごろくや凧の絵なんかを描く内職をしてるうちに評判になり、
大きな版元に頼まれて、子どもを描いた連作絵が大当たりして、どんどん人気の絵師になっていく。
けど、独学だったために行き詰り、その後はヒット作がなかなか生み出せず、春画を描かされそうになったり
働き者だった旦那が、かみさんの収入を当てにするようになって働かなくなったり
周囲の無理解や嫉妬に悩まされたり、親せき(義理の姉?)が借金の無心にくるようになったりして、
それまでの生活がどんどん崩れていき、結局、旦那とは離縁してしまう。
ラストがどうなったかは覚えてません。
[物語の舞台となってる国・時代] 日本。江戸時代。江戸。
[その他覚えていること何でも]
当時、北原亞以子、宇江佐真理あたりをよく読んでいました。そんな感じの作品だったような気がします。
図書館で借りて読んだだけのものもけっこうあり、彼女たちの本をぜんぶ持っているわけではありませんが
北原亜以子の「恋忘れ草」、宇江佐真理の「酔いもせず」も女絵師の話ですが、読み返してみたらちがいました。
319 :
318:2014/10/14(火) 10:09:29.58
>>318 すいません。自己解決しました。
宇江佐真理の「さびしい水音」でした。
[いつ読んだ]
15年ほど前
[あらすじ]
殺人を犯した夫婦が見ず知らずの認知症の実子に捨てられたお婆さんとなし崩し的に同居。
刑事が家に来て事情聴取を受けたが、お婆さんが実子との思い出を混同して刑事に語り、夫婦は助かる。
助かったのでお婆さんをどこかに置いていこうとしたが、殺人のことを周りにぺらぺら喋るので仕方なく連れて帰った。
[覚えているエピソード]
お婆さんが語る殺人の話は、認知症なのでテレビで見たことをそのまま話してしまうと説明していた。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫
[その他覚えていること何でも]
短編集でした。
321 :
無名草子さん:2014/10/20(月) 00:07:14.35
[いつ読んだ]6〜8年前です
[覚えているエピソード] 物語の始めのあたりに傷のついた、使い込まれたナイフと皿の描写がありました
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫本、薄めでした。表紙は中心が黒で、その回りを白く囲まれていました
[その他覚えていること何でも]題名に月、食堂が含まれていました
[いつ読んだ]
自分自身では読んでいません
[あらすじ]
(ネットの拾い物ですみません→)筒井康隆の小説で、本の名前は忘れちゃった けど、後味悪い話があった。
顔は悪いけどアイドルになりたい女の子がい て、その人は毎日努力してるんだけど、
あるときある男の人がテレビに出させてやる と声をかけてきて、女の子はその人の いう事務所に行ったんだけど、かなり待遇が 悪いくせに厳しいトレーニングをやらされた り 罵られたりするんだけど、
女の子はテレビに 出るためにがんばって耐えていて、家に帰っ た後、 実は未来人だった事務所のオーナーとかがあ そこまで醜いやつが必死になってる姿を 未来にテレビに流したらヒットするみたいな 話して終わった。
宜しくお願いします。ちなみに「イチゴの日」ではありません。アクセス規制でお礼の言葉が遅れるかもしれません
323 :
無名草子さん:2014/10/20(月) 15:11:57.57
お玉熱演
>>300 「子どもの心理」波多野完治 (講談社学術文庫)でした。
ありがとうございました。
325 :
無名草子さん:2014/10/21(火) 02:22:21.77
お願いします。
[いつ読んだ]
→10年前。当時中学生。
[覚えているエピソード]
→操り人形を、まるで生きてるかのように操るおじさんが出てきた。
その人形が本当に生きていた。
みたいなメルヘンチックなお話でした。
[物語の舞台となってる国・時代]
→ヨーロッパ
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
→学級文庫だった
>>325 斉藤洋 「ドローセルマイアーの人形劇場」 では?
327 :
無名草子さん:2014/10/21(火) 13:34:05.33
>>322 テンプレ通りに書いてないので教えません
答え出てるじゃんw
よろしくお願いします。
【いつ読んだ】
5年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本
【翻訳ものですか?】
違います
【あらすじ】
前半は主人公の少女が自分の生活を語っており裕福な家で母様と使用人が出てくる。後半はミステリーで、母様が死んでしまった原因を探る。
【覚えているエピソード】
母様の取り巻きの男性達の品定めするような視線に耐えている主人公。すると母様が綺麗な着物を着て桜か梅の枝を持って階段を降りて来る。取り巻き達は母様の方へいく。母様は主人公のことを気にかけない主人公は「母様!」と叫びたい気持ちを押さえて部屋に帰る。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
おそらくハードカバーで題名と作者名が金か銀の文字。
母様が階段から降りて来る挿絵があった。
【その他覚えている何でも】
少なくとも前半は主人公視点でお嬢様口調。
>>330 篠田真由美「魔女の死んだ家」じゃないかな。
>>323 ありがとうございました、探してみます。テンプレからはずれていたならすみませんでした
335 :
無名草子さん:2014/10/29(水) 18:22:17.30
よろしくお願いします。
[いつ読んだ]
1994〜1998年頃に公立図書館(閉館済)で。
出版はおそらくそれ以前。
[あらすじ]
エッセイ集。
前半は天文学者(うろ覚え)の男性によるエッセイ、
後半はその高校生の息子による文章。
著者は日本人。
[覚えているエピソード]
後半の高校生の息子による文章中で、
ジョンレノンの『Love』という曲について触れていた気が。
[物語の舞台となってる国・時代]
日本。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
書名に『宇宙』や『たまねぎ』という言葉が使われていたような気がしているのですが、
検索してもそれらしき本が見当たらないため勘違いの可能性もあります。
本の種類は単行本。
ググったらタイトルだけだけど
宇宙はタマネギ型(思い違いの科学史-23-) ってのが見つかった
337 :
無名草子さん:2014/11/03(月) 02:47:03.88
突然、思い出しました。
30年位前の話なので、うろ覚えですみません。
よろしくお願いいたします。
[いつ読んだ](「子供の頃」とかじゃなく、何年頃か何年前か)
1983〜1988年頃
[あらすじ]
野球賭博の疑いをかけられて、球界を永久追放になった主人公が
事件に巻き込まれる。
有力者?に捕らえられた知り合いの女性を救出すべく、新聞記者と共に潜入。
無事に助け出したが、実は新聞記者は政府の諜報員で、主人公を意図的に?巻き込み
事件を解決し姿を消す。
主人公はそのことを知らなかったが、突然球界からの復帰命令。
復帰のパーティーで現れ、事情を説明した後突然消えるようにいなくなった。
[覚えているエピソード]
短編集?そんなに長くなかった。
主人公がジッポーで火を着ける時、変化球を投げるみたいにくるっとひねる。
新聞記者がコラムを持っていて、政界鼠と呼ばれていた。
[物語の舞台となってる国・時代]
日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
買ったのに覚えていない
[その他覚えていること何でも]
ひょっとしたらSMっぽい、ちょっとアダルトな小説だったかも。
>>320 小池真理子の「姥捨ての街」かな?
集英社文庫の「危険な食卓」に収録されてるよ
340 :
無名草子さん:2014/11/08(土) 00:20:33.30
[いつ読んだ]2004年あたり?
[あらすじ] いろいろな生き物に生まれかわる
[覚えているエピソード]
暗くて何もないところにいて何もできなかったけれど目が覚めたら鳥になっていて嬉しくて飛んでいたらとある家のガラスから引き寄せられるようにたいあたりして死ぬ
次に犬なって拾われるけれど毎晩隣の家に向かって自分の意思と関係なく吠えてどんな機械つかってもやめないから声帯をとるかってところでまた死ぬ
次に人間になって犬の時に拾ってくれたところの子供に会いに行く
最後に隣の家は主人公を誘拐?してたみたいで今までの生まれ変わった動物は自分を助けるための行動
最初の何もない暗い空間は閉じ込められていたため
主人公は実は女の子
[物語の舞台となってる国・時代]
日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
帯がオレンジだったか黄色だった
[その他覚えていること何でも]
小説タイプで青い鳥文庫ではなかった
341 :
無名草子さん:2014/11/08(土) 23:59:20.68
[いつ読んだ]2009年頃
[あらすじ]啓蒙的な格言と写真のみで構成されています
[覚えているエピソード]仕事に関する格言が主だった気がします
[物語の舞台となってる国・時代]ストーリーはなく、ただ啓蒙的な格言と写真のみで構成されていますが、場所の雰囲気はアメリカ、少なくともヨーロッパだったような気がします
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ソフトカバーの単行本だった気がします
[その他覚えていること何でも]高橋歩という人の「自由帳」という書籍が、上記の書籍を丸パクリして作ったのではないかというくらい似てます。
写真集的な啓蒙書なのに、Book1stでなぜかデザイン系の書籍の棚に並んでいました
[いつ読んだ]2005〜2010年ごろ
[覚えているエピソード]
ラスト近くで主人公の男性のトラウマ的エピソードが出てくる。
それは母親に遊園地かどこかに置き去りにされて、まだ住所なんてわからない歳にも関わらず、必死になって交番で自分の住所を伝えて帰る事が出来た、という話。
その体験が無意識に自分を歪ませていることに気付く、みたいな話。
[物語の舞台となってる国・時代]
日本、現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫、緑っぽい表紙だった
[その他覚えていること何でも]
泣けます!みたいなオススメのされかたをしてました。
内容さっぱり忘れてしまったのですが、登場人物が主人公と婚約者の女性ぐらいしかいなかったかような…
>>342 自己解決しました。
白石一文「僕の中の壊れていない部分」でした。
344 :
無名草子さん:2014/11/19(水) 10:28:07.61
>>339 ありがとうございます!
数年来の引っ掛かりが取れました。図書館で読んでみます。
[いつ読んだ]2年ほど前
[覚えているエピソード]お見舞いに来た小学生の男の子が入院している女の子に会う
[その他覚えていることなんでも]作者は重松清だったように思います。高校入試類似問題のような本に載っていたので短編か長編かどうかも不明です。
自分でいくつか重松清の短編集を読んでみたのですが、自分の読んだ本の中には載っていませんでした。わかる方いましたらよろしくお願いします。
347 :
無名草子さん:2014/11/25(火) 23:35:44.93
少々キツイ内容の小説で一般の小説(市立図書館においてあった)で思い出せないのですが
[いつ読んだ]2005年前後
[あらすじ] 女性が男性に連れて行かれる
[覚えているエピソード] その女性がグリセリンで浣腸をされる
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]赤のハードカバーだたと思います
[その他覚えていること何でも]
市立図書館で借りたので一般書籍だと思われます
内容が内容なだけにお目汚しすみません
もしわかる方がいらっしゃればお願いします
グリセリンで浣腸と言えば新堂冬樹一択では?
カリスマとか?
一択なのかw
350 :
無名草子さん:2014/11/27(木) 12:19:25.72
[いつ読んだ]10年以上前
[あらすじ]
たまに出社してくる社員が、出社のたびに変な食品を持ち込んで営業する…
という話だったと思います。
[覚えているエピソード]
社員が持ち込んだ食品は怪しいタニシとキノコ。
「煮てよし、焼いてよし、天ぷらにしてよし」というのが営業時の決まり文句だったような気がします。
結局誰も手をつけず冷蔵庫の中で腐ってしまった…というオチだったと思います。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代の日本、登場人物は全員会社員だったと思います。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫本でシンプルな表紙だったと思います。
[その他覚えていること何でも]
作者は中島らも、黄色い表紙だったような気がします。
短編集に収録された作品の一つだったと思います。
小説のタイトルもそうですが、本のタイトルも分かれば教えてほしいです!
>>350 「中島らも タニシ」で検索して出て来るのとは違うの?
352 :
無名草子さん:2014/11/27(木) 17:50:35.57
>>351 母貝1億円〜という本でしょうか?
探しているものとは違うようでした…ありがとうございます
[いつ読んだ]ここ2〜3年の間
[覚えているエピソード]
小説中に
「快楽の限りを知り尽くした領主が、新しい遊びとして召使の少年に思い通りの人生を送らせる」
という挿話がありました。シナリオの様に、これから起こることを規定しておいて、それに沿った人生を送らせる。
親の敵討ちやら侍女との恋やら。
最後は、召使にシナリオを読ませて絶望に追い込んだ挙句に姦通罪で処刑し、
そのことに究極の快楽を感じるとかいうオチだったような・・・
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫だった気がします
スレ汚しすいません。よろしくお願いします。
354 :
無名草子さん:2014/11/28(金) 03:49:55.02
>>348 新堂冬樹の作品を図書館で調べてみたのですが
それらしきものが見当たりませんでした・・
>>347 本の装丁も年代も合わないから多分違う気がするけど
森奈津子の「夢見るレンタルドール」とか?
>>347 じゃあ、小川勝己の彼岸の奴隷か葬列は?
よろしくお願いします。
[いつ読んだ]
15年前ごろ
[あらすじ]
さっぱり忘れました…
[覚えているエピソード]
泥棒?かなにかの犯罪をした男が満開の桜の下で泣いているといつの間にか赤ちゃんになっている/もしくは捨て子?の赤ちゃんと一緒に泣く、みたいなラスト
[物語の舞台となってる国・時代]
日本・現代
[本の姿]
教科書(長崎県)
[その他覚えていること何でも]
小学校か中学校の国語の教科書で読んだと記憶しています。
桜の下で泣いている赤ちゃんの挿絵が印象的でした。
age
360 :
無名草子さん:2014/12/11(木) 14:57:31.47
あらすじしか知りません。本は読んでませんが、読みたいのでよろしくお願いします。
[いつ読んだ]1990年代前半の本に、吉里吉里人と一緒に紹介されてた
[あらすじ]ある田舎町に高校か中学の学校が二つあって、川を隔てて通学路になってる。川を隔てて、学力格差や差別が存在する。
[覚えているエピソード]ありません
[物語の舞台となってる国・時代 現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]わかりません
[その他覚えていること何でも]ありません
>>360 読んだのが昔すぎてあんまり覚えてないんだけど恩田陸の球形の季節とか?
川の描写が印象的だったけど、出てくる学校が4つだから違うかも
吉里吉里人とは東北を舞台にしてるってところが共通してる
362 :
360:2014/12/12(金) 19:54:21.32
>>361 わかりずらい内容なのに、ご回答ありがとうございました。
見ましたが、違いました。追記します。
吉里吉里人人が日本の国語問題を、〜〜が現代日本の教育差別を小説で取り上げた時代だった。
川を隔ててただけで世界が違う云々
と書かれてた記憶があるので、吉里吉里人と同年代だと思います。
井上ひさしではないと思います。
記述から、直木賞とか有名な賞を取った方の作品だと思うのですが…
ぐぐってもでてきません。よろしくお願いします。
橋のない川?
[いつ読んだ]2009-2013くらい
[覚えているエピソード]子供の頃、親戚のおばさんが本を贈ってくれていたけど当時はそれに見向きもしなかった。
大きくなってからそれらを読んでみるとすごくいい本ばかりで、贈ってくれていた年齢の頃に読んでいたらもっと面白く読めたろうに、
おばさんはその時々の自分に必要な本、ふさわしい本をちゃんと選んでくれていたのに、と後悔する。
[物語の舞台となってる国・時代]現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
[その他覚えていること何でも]
上記のエピソードだけずっと頭にあるんですが、それ以外のことを何も思い出せなくてモヤモヤしています。
たぶんエッセイとかではなく小説で、後悔している本人は男性だったような気がします。
思い当たることがあったら教えてください。
>>364 親戚のおばさんではなかったかもしれないけど、「送ってくれた年代で読んでいたら」って部分が該当するのが、恩田陸の「夜のピクニック」
「しまった、(この本を読む)タイミングはずした」って、主人公のクラスメイトの男子が語るシーンがある。
366 :
無名草子さん:2014/12/18(木) 06:31:31.87
[いつ読んだ]
2004年〜2010年
[あらすじ]
読めなかった
[覚えているエピソード]
理解できなかった
[物語の舞台となってる国・時代]
海外、時代はわかりません
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー
[その他覚えていること何でも]
他のスレに書き込んでしまったものをコピペさせていただきます
10年ほど前に購入した外国人が書いた小説(翻訳済み)のタイトルが思い出せません
ハードカバーで、確か上下巻だったと思います
翻訳済みなのですが、あまりにも一文が長すぎて頭に入ってこず1ページで読むのを諦めました
句読点がたくさんあり、とにかく一文が長いのが特徴です
これぐらいしか思い出せないのですが、どなたかわかる方いらっしゃいませんでしょうか
よろしくお願いします
>>365 夜のピクニック!これのような気がします。これだけの情報でこんなに早く答えてもらえるなんて!
読み返してみます。ありがとうございます!
>>367 あってるといいね。
個人的にそのシーン(「タイミング外した」)が好きなので、お役に立てて嬉しい。
[いつ読んだ]
2011〜2013年
[あらすじ]
永年、荒れ果てた北の地に住み、何のためかよく分からないトンネルを
掘ることを生業としている人々がいる。
ある時、ついにトンネルが開通し、皆で都会のカジノに招待される。
[覚えているエピソード]
カジノのシーンは半分ファンタジーというか、現実離れした描写だった気がする。
全体的に、リアリズム小説じゃなく、幻想が混じってる感じ。
[物語の舞台となってる国・時代]
たぶん現代アメリカかカナダ
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
単行本サイズでソフトカバーだったような……
[その他覚えていること何でも]
短篇だった。新潮社クレストブックスの誰かの短編集か、
柴田元幸とか岸本佐知子あたりの翻訳家によるアンソロジーに
入ってたような気がする。
作風的に奇想コレクションかも…と思って探してたんだけど、
思い当たる本には入ってなかった。
よろしくお願いします。
>>369 篠田節子「はぐれ猿は熱帯雨林の夢を見るか」に収録されてる短編、「エデン」だと思います
アンソロジーの件はちょっと分からないのですが、あらすじとエピソードは同一です
久しぶりに同じ本を探してたら、知らない間にレスされてたようでやっと出会えました。
ディキンスンの訳詩が載った本は「はずかしがりやの少女レベッカ」でした。
自分も転校生だったので、心に残るお話でした。
その6の984さん 本当にありがとうございました。
星新一で2作品お願いします。
ライバル関係の男二人が一人の女をめぐり努力しあう。
一年の勝負のはずが、何回か一年ずつ延長。
数年(数十年?)経って、オチに。
交番(当時なら派出所?)に、一定期間飼ってから色々殺す男がくる。
最初は虫か何かで、段々大きくなっていく。
警官は「動物を殺して気が晴れるなら、いいじゃないか」という感じで帰そうとする。
最後に世間話を。これがオチ。
前者は、年齢的に色々考えたため。
後者は、今なら動物愛護法のからみからも無理だろうと思ったからです。
分かれば、題名を教えてください。
>>370 うわーマジですか、翻訳小説と思い込んでました
しかし確かに、翻訳物の短編集を読み漁っていた時期に「はぐれ猿は〜」も
読んだ記憶があるので、きっと記憶が混じったんでしょうね
自力では探し出せませんでした、ありがとうございます!
>>372 作者がわかってる時は作者スレの方が話が早いんじゃね?と思いつつ、
前者は「女とふたりの男」(『だれかさんの悪夢』所収)
後者は「暑さ」(『ようこそ地球さん』『ボッコちゃん』所収)
>>374 星新一すれがあるんですね。
このスレが先に目に入ったので。
でも、丁寧にありがとうございます。
久々に読んでみます!!
376 :
無名草子さん:2014/12/20(土) 04:34:15.75
>>366です
どうしても思い出したいのでよろしくお願いいたします
>>376 即レスがつく方が稀だから。
数ヶ月経って回答がつくこともあるし。
テンプレにないけど、例えば出版社や○○文庫だったとか、作家が男性か女性か、表紙のイメージ(絵が書いてあったか写真なのか、色合いやデザイン)、
本屋で買ったならどの辺りにあったか(店頭に平積みなら、有名作家か映画などの原作になった可能性あり、棚にあったなら作者の名前がある程度絞られる。「か〜た行あたり」とか)
そういう、補足を書いてみたら?
>>376 「一文が長い海外の小説」以外にほとんど何のヒントもないからなぁ
その「一文が長すぎる」も、客観的に見てそれが特徴になるレベルなのか、
翻訳文に割とありがちな、1ページに2〜3センテンス程度の息の長い文章が
366にとって長すぎたのかも分からない
前者なんだとしたら、買った時の帯とか宣伝に「翻訳が難しいと言われた作品に
○○が挑んだ」的な惹句がありそうだけど、そういうのも思い出せない?
>>377も書いてるように、買った当時の状況とか買うきっかけの情報があれば
ヒントになると思うけど
10年前に購入した
上下巻のハードカバー
翻訳小説
1文が長くて1ページも読めず、内容を全く憶えていない
なんで読みたいのか・・・w
表紙が何色だったとか、もう少し絞ってくれ
お前ら攻めすぎ
責めてるわけじゃないからいいだろう
382 :
無名草子さん:2014/12/21(日) 00:53:00.03
アナルを責めて
>>379 確かに何で改めて読みたいと思ったのかわからんよな
改めて読みたいと思ったのにも心象とか状況とか何かしらヒントがあるはず
そこら辺から絞れるかもね
SFスレから誘導されてきました。
結構頑張っていろいろ思い出したのですが、肝心のタイトルがもう何年もわからずに、ずっともやもやしています。誰か助けてください。
アメリカのフィクション物の和訳本、だったはず。
[いつ読んだ]
1990年代中盤〜後半、どんなに遅くとも2000年
[覚えているエピソード]
・MacでPC用のソフトを動かすためのソフトを開発している会社が舞台(PCでMac用の〜だったかも)
・開発しているソフトの名前はクロスオーバー、だった気がするのですが、同名同機能のソフトが実在してるので、私が混同しているだけかも
・エース級のわがままプログラマーがその会社で揉めて、競合に移籍してしまう
・エースプログラマーが移籍した競合から、自社で開発していたのと全く同じ内容のソフトが発売される予定であることがわかる
・エースプログラマーは退職時に、自社で開発中のソフトにウイルスを仕込んでいった、そのせいで競合の製品が先に出荷されてしまいそうになる
・このままでは会社潰れちゃう、何とかしてエースプログラマーの悪事の証拠を暴かなきゃ
・ウイルスが動いているかどうかは画面隅のドットが表示されているかどうかで判断できる
[物語の舞台となってる国・時代]
アメリカ、西海岸が舞台だったような・・・
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ソフトカバー、新書よりちょっと横幅広かったような、装丁色はたぶん白ベース?
[その他覚えていること何でも]
藤井太洋さんの小説よろしく、プログラマのバックボーンがない人を置いてけぼりにしかねない描写が数多くありました。
いつも思うけどこの「〜はいかがでしょうか?」って人の口調に違和感がある
お薦めしてるんじゃないんだからさ
別に可笑しくも何ともないが。
どうだろう、って意味のある言葉だし>いかが
[いつ読んだ]2005〜2007年頃
[あらすじ]主婦が主人公。元モデルという設定だった気がする。子供はいない。
夫との仲は冷え切っていて、何のために結婚したのかと日々思う主人公。
ある日、同じマンションに住んでいる中学生の男の子と知り合う。
その男の子の家庭事情は複雑で、逃げ場を求めていた二人は仲良くなる。結末は不明。
[覚えているエピソード]最後まで読んでいないのですが、二人はセックスはしました。官能小説じゃないです。
[物語の舞台となってる国・時代]現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫
[その他覚えていること何でも]小さい本屋の目立つところに平積みしてあった覚えがあるので、それなりに有名な人の小説かもしれません。
ふと思い出して気になったものの、自力では検索に引っかかりませんでした。
記憶が曖昧で間違っている部分があるかもしれません。
よろしくお願いします。
>>388 山本文緒「眠れるラプンツェル」じゃないかと
>>389 まさにこの本です!すごい!
ご回答ありがとうございました!再読してみます。
391 :
無名草子さん:2015/01/05(月) 17:13:35.19
[いつ読んだ]中学か高校の模試で、3〜6年前
[覚えているエピソード] 少年が自転車に乗る練習で、父が手を離したとかブレーキが効かなかったか何かで家の前の坂を下り生垣に突っ込むも無傷
[物語の舞台となってる国・時代] 現代の日本
[その他覚えていること何でも]
模試なので一部分しか見たことないのですが、確かその突っ込んだ先の家の少年と仲良くなり成長していく友情ものだったと思います。
堅苦しくなく読みやすい文章でした。
もし心当たりありましたら、教えてください。
392 :
無名草子さん:2015/01/08(木) 13:03:52.78
[いつ読んだ]1998年ごろ。公文式の教材で。
[覚えているエピソード]
少年が仲間に囃し立てられて、建物の外壁を登ることになる。
途中で梯子を取り外されてしまい、いよいよ収まりの付かなくなった主人公は、
自分が何のために登っているのか、頂上に行き着いた所で一体どうしたいのかも分からないまま上へと登っていく。
最後の煙突を登りきれば頂上、と言う所で梯子が崩れていて終わり。
[物語の舞台となってる国・時代]日本
[その他覚えていること何でも]
日本人作家の短編だと思います。
建物外壁の描写が細かく描かれていた気がします。
心当たりある方いらっしゃれば教えてください。
>>391 竹内真「自転車少年記―あの風の中へ」
に似ている気がする
[いつ読んだ]20年くらい前
[あらすじ]ある日男に電話がかかってきて、競馬?の当たり目を教えてもらい、それが的中。次のレースも電話が来てまた当たる。次々当てる電話の相手を男は予言者と信じ・・・
タネは、買い目を全通り多くの人に電話して絞っていったというもの。
[覚えているエピソード]なし
[物語の舞台となってる国・時代]たぶん海外
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]わかりません
[その他覚えていること何でも]
うーん海外の推理小説ではないかと思いました。
よろしくお願いします。
>>394 阿刀田高の「幸福通信」?
でも実際に詐欺とかである手段らしいので、同じネタの作品は他にもあるかも
396 :
394:2015/01/12(月) 10:52:02.09
>>395 残念ながら幸福通信ではありませんでした。
確かに似たようなことが出てきますね。
397 :
395:2015/01/12(月) 11:06:38.21
>>394 連投ごめん
今「タイトルは幸福通信で正しかったっけ?」と思って検索してたら、
「『幸福通信』は元々はクイーンの『賭博クラブ』という小説を
下敷きにしていた」と書いてあるサイトを見つけたので、
あなたが読んだのはこちらかもしれません
よろしくお願いします
[いつ読んだ]2011年8月以降
[あらすじ]
国民の声を反映して、被害者が一人でも無条件死刑になる時代の話。
動機は忘れたけれど、ある人物が誘拐されて命までは取られないが
それ以上に酷い目(達磨状態に近い)にあわされる。
描写は比較的生々しく、後味も悪い話でした。
[覚えているエピソード]
刑事と犯人が対峙し
「でも、頃していませんから(=法律的には死刑にできないでしょう?)」
と、犯人が言ってのける。
じゃあ、更に法改正しようぜという流れになる
[物語の舞台となってる国・時代]現代〜やや未来
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバー
[その他覚えていること何でも]
アンソロジーの一つで、男性作家だったと思います
確か、その本の一作目に収録されていました
似たような本が多そうで、難しいと思いますが、お願いいたします
[いつ読んだ]2000年前後
[あらすじ]タイムスリップした主人公が、連合艦隊を勝たせるが、
結局は日本が負けるという話。主人公は戦史に詳しい普通のおじさんで、
積極的にかかわるというよりは、結果だけを教えるいう感じ。
[覚えているエピソード]4部構成になっていて、ミッドウェーとレイテが印象
に残ってる。(どうやって勝たせたかは忘れましたが、レイテでは栗田艦隊
を反転させずに米機動部隊をたたくというもの)
[物語の舞台となってる国・時代]日本 1940〜1945
[本の姿]シュミレーションブックのようではなく、普通の文庫
[その他覚えていること何でも]主人公が戦史を教える相手は草鹿少佐
だったと思う
[いつ読んだ]15年ほど前
[あらすじ]
[覚えているエピソード] 15〜20歳くらいの主人公の男の子が、紛争地帯となった異国で
他のの子供たちと暮らしています。その子がなぜその国に行ったのかは覚えていません、ボランティアだったかも。
侵略軍の残虐な行為がとても印象的で、老人をマンションの高層階から放り投げたり、最後のシーンでは
主人公たちが並ばされ、その上を敵軍の戦車が踏み潰しながら走り出すという後味の悪いものでした。
[物語の舞台となってる国・時代] 時代は現代、舞台はヨーロッパかな、国名は明言されていなかったと思います。
[本の姿] ハードカバー
[その他覚えていること何でも]
日本の小説です。
うろ覚えですが何か賞をとったその作家(若かったはず)のデビュー作だったと思います。
401 :
400:2015/01/14(水) 23:44:26.87
途中で送ってしまいました、すいません。
もう一度読んでみたいのでよろしくおねがいします。
>>399 高木彬光「連合艦隊ついに勝つ〜ミッドウェーからレイテ海戦まで〜」ではないでしょうか?
角川文庫、kingleなら光文社文庫で出ています。
主人公は軍事マニアで、4つの海戦にタイムスリップします。
私は未読ですが、タイムスリップ、連合艦隊でヒットしました。
>>402さん
ありがとうございます!これです
検索でみつけられるとは。。 すみませんでした
再読してみます
404 :
無名草子さん:2015/01/21(水) 17:06:39.62
昔読んだエッセイです
10年くらい前になります
若い社会人か学生で一人くらし?してる作者の日常が書かれてました
きゃべつのホットサンドを自宅に来た宅配だか引っ越しだか仕事関係の男性と食べたというエピソードがありました
赤いかわいい感じの本でした
どなたか詳細教えてください
質問です。
[いつ読んだ](「子供の頃」とかじゃなく、何年頃か何年前か)不明。「大昔」とのみ。
[あらすじ]
> そういや大昔に教科書かなんかで読んだ海外の小説で、退屈な田舎の駅に勤める駅員3人が、
> かわりばんこに休暇を取って鉄道に乗って旅行して旅先の話を聞かせるというのがあったが
> その内の一人は大都会の駅で降りたら駅の中があまりにきらびやかなのに驚いて、
> わざわざ駅の外に出る必要がないと思ってそのまま帰ってきたというのを思い出した(失礼)
> 結構いいオチがついてた気がするんだがどんな話だったっけあれ
[覚えているエピソード]なし
[物語の舞台となってる国・時代]不明
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]不明
[その他覚えていること何でも]
自分は知らない本でなのですが、以下の書き込みを見て自分も読みたく思いました。
【死に日々】阿部共実総合スレ8【ちーちゃん】 [転載禁止] 2ch.net
http://hope.2ch.net/test/read.cgi/comic/1418575644/999 すみませんがよろしくお願いします。
三人の旅人たち
[いつ読んだ]
2000年頃で、当時でも結構年季が入った本でした
[あらすじ]
あまり人を不快にさせない義賊っぽい詐欺師の話でした
[覚えているエピソード]
街の食堂で豚汁を頼み、豚肉に銃弾を仕込み、
店の人を強請って値段を下げさせていました
(ただ、店にも後ろ暗いところはあったようです)
また、そこで浮いたお金を、別の親子(母子家庭?)に上げていたような
知り合いのフリをして言葉巧みにどこかの会社の重役に近付き、
ご飯をたかっていたような記憶があります
食べてる間ひたすら相手を持ち上げており、食事後に
「相手を気分良くしてあげた報酬としてご飯を食わせてもらった」
的なことを言っていました
また、以下のようなことが書いてありました
・大股でゆっくり歩いている人は、地位のある人の可能性が高い
・昔の自分を良く言う人は、今が上手くいっていない人だ
昔の自分を卑下する人は、今が上手くいっている人だ
[物語の舞台となってる国・時代]
日本が舞台で、おそらく1970年代ぐらいかな、と
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫
[その他覚えていること何でも]
人情味のある詐欺師で、詐欺の対象から一方的に搾取することは無かったと思います
410 :
無名草子さん:2015/01/27(火) 19:44:30.71
[いつ読んだ→15年ほど前です、子供のころに読みました
[あらすじ] パラレルワールド的な世界に送り込まれたのか、突然変革があったからなのか…。
経緯は忘れてしまいましたが、中学生くらいの少年が、お金という概念がない世界で過ごすと
いうものです。乗り物はすべて公共のもので、建物もすべて公共。
たぶん、職はみんな公務員しかいなかったような気がします。
それ以上のことは全然覚えてなくて、結末がどうなったかも
覚えてません。
[物語の舞台となってる国・時代]
国自体は日本だったと思います。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫本ではなかったのは確かです。
[その他覚えていること何でも]
学校だったか、図書館だったかで借りたものです。
どちらかというと子ども向けだったような気もします。
拙い説明で申し訳ないですが、よろしくお願いします。
お願いします
[いつ読んだ]2010年前後
[あらすじ]桜は人を狂わせるものだ。みたいな感じで始まって
盗賊が女と出会う。
なんだかんだあって離れてた女と久しぶりに再開。
桜林の下で斬殺
[物語の舞台となってる国・時代]中世日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫
[その他覚えていること何でも]どこかの図書館で読みました。有名な作家だった気がする。
>>411 坂口安吾の「桜の森の満開の下」じゃないよな?
>>412 ああ間違いない。
ありがとうございます。それに違いないです。
早く教えてもらえるとは感謝します。
お願いします。
[いつ読んだ]5〜10年ほど前
[あらすじ]テロリストが登場するが詳細は覚えていない
[覚えているエピソード]
登場人物の一人、テレビ局に勤める女性がテレビ中継中に撃たれて死亡する。
その女性の恋人は戦場カメラマンかジャーナリスト。
[物語の舞台となってる国・時代]現代の日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫本だったと思う
[その他覚えていること何でも]
撃たれた女性は「ユキ」(漢字は失念)だったと思う。
かなり曖昧な記憶で申し訳ないのですが、どなたかご存知の方がおられましたら
宜しくお願いします。
お願いします
[いつ読んだ]半年前
[あらすじ]女子高生が実習を終えた教育実習の先生のあとを追いかけて
実家へ
行ったら、何故かヤクザ風の男らに拉致監禁される。
亡き父親の身内だというお金持ちのおじいさんに、初対面の親族の前で女子高生が後継者指名される。
それにより命を狙われるようになる女子高生。
亡き父親の一族には、何らかの血にまつわる謎がある。
父親の一族の出身地の村へ乗り込んで、殺されかけたりしながらも教育実習の先生に
助けられ、血にまつわる謎を解いていく。
[覚えているエピソード]父親が作家か何かで、図書室で教育実習生と父親の話や本の話しをしてたこと。
ほんのり恋してた地味な教育実習生の本当の姿のチャラ男っぷりに、ふてくされて
クラブでお酒をがぶ飲みして酩酊してしまい、翌朝教育実習生の女友達の家で目覚めたこと。
父親の不倫相手かと思われた女子大生(?)が、(異父?)兄妹だったこと。
父親はペンション火災で亡くなったこと。それは実は放火だったこと。
最後に教育実習の先生がまた女子高生の学校(女子高?)へ赴任して終わった気がする。
[物語の舞台となってる国・時代]現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバー
[その他覚えていること何でも]
>>416 ありがとうございます!
ずっと思い出せなくてモヤモヤしていたので助かりました。
>>414 TVJかな?五十嵐貴久の別タイトルかも
>>418 TVJ、別タイトルも調べられるものはざっと見ましたが違うようでした……。
でも、作風を見ると別タイトルの中にありそうな気がします。
調べられなかった分は本屋で見てみます。
教えてくださってありがとうございます!
>>419 俺も混同してるんだけど、佐々木敏の中途採用捜査官シリーズのどれかのような気がする
421 :
無名草子さん:2015/02/05(木) 19:32:51.21
ふと思い出して読みたくなりましたのでお願いします
[いつ読んだ]
27年ほど前(1988年ごろ?)
[あらすじ]病院に関する短編集で覚えてるのは二話ほど
・自己中っぽい看護婦(当時はこう呼んでた気が)がなんらかんやら自分語りしてる風
最後はムカついたんだか、骨折した患者の足を持ってる手の力を抜いて・・・という終わり方
・救急で運び込まれた少女を救おうとする医者
心臓が止まり心臓マッサージをするが生き返らない
胸を開いて直接心臓を動かそうとする
最後は同僚にもう十分だと止められて・・・
[覚えているエピソード]
上の二話くらいか
[物語の舞台となってる国・時代]
現代の日本だと思う
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫本
[その他覚えていること何でも]
当時聞いたことの無い作家だった気がする
友人に薦められて借りて読んだ
ふと思い出してぐぐったら見つかりました
渡辺淳一の「白き手の報復」 のようでした
おじゃましました
ずっと昔にあらすじを読み、気になっている本ですが、
質問よろしいでしょうか?
[いつ読んだ]
12年前に中東古代史紹介本の中で、
「現代日本でこんな話も作られている」というような形で、
あらすじが紹介されていた。
[あらすじ]
ヘロデ王による預言者ヨナカーン殺害の話
[覚えているエピソード]
・ヘロデ王が主人公。妻のヘロディア(元兄嫁を略奪)の不貞に気づいている。
しかし自身も兄からの略奪だったので、因果応報的なものに怯えている。
・サロメは、性に奔放な娘でも、ヘロデに横恋慕されているわけでもなく、
敬虔なユダヤ教信者?で、後に出家する。
・ヘロディアが好色で、ヨナカーンを殺害するように仕組んだのも彼女。
[その他覚えていること]
・日本の小説家の短編だったと思います。
菊池寛、井上靖だったと思っていたのですが、見つからず…。
よろしくお願いいたします。
424 :
無名草子さん:2015/02/13(金) 19:33:51.52
[いつ読んだ]1980年代、中学校の図書室もしくは学級文庫の蔵書を借りて。
[あらすじ]植物と虫が支配する惑星でのサバイバル。主人公は青年か少年で、
虫の皮をマスクに加工したりして過酷なジャングルを生き延びる。
最後は宇宙船?に助けられる。(軌道上の衛星のような場所へ行く。)
[覚えているエピソード]
腕ほどもある芋虫?を切り裂いてマスクを作る。(毒の空気を吸い込まないため的な理由があった)
[その他覚えていること]
海外のSFの少年向けの翻訳だったと思われる。
文庫サイズより大きなソフトカバーだったような。
amazonで偕成社文庫と岩波少年文庫を検索したけどそれらしい本は無かった。。
後年ナウシカを読んだ時にこの本を思い出した。
以後5年に一度ぐらいあの本のタイトルって何だっけと思う。
今検索していて「地球の長い午後」かも知れないと思いました。
ただ細部が違うような気もする。
よろしくお願いします。
>>424 マレイ・ラインスター「忘れられた惑星」
ごめん、追記
ハヤカワSFシリーズだと思う。ソフトカバーで〜>マレイ・ラインスター「忘れられた惑星」
427 :
424:2015/02/14(土) 12:57:35.19
>>425-426 これです!早速アマゾンでポチりました。
作者のマレイ・ラインスターはインターネットの出現を予言した「ジョーという名のロジック」も書いてる人ですね。
アンテナに引っかかってたので妙な縁を感じます。
>>414 たぶん楡周平「クーデター」ですね。
「Cの福音」シリーズの2作目かな。
429 :
無名草子さん:2015/02/15(日) 14:12:25.48
[いつ読んだ
2005から2010年くらい
[あらすじ]
いろんな作家さんのホラー短編集
[覚えているエピソード]
白いそうめんの中に赤いそうめんが混じっていて、それを食べた兄弟が死ぬ?(すいませんこの辺うろ覚えです)話。
人をぐちゃぐちゃとめった刺しにしている人がいると思ったら、人ではなく服の中にイチゴがいっぱい詰まった、イチゴ人形だった話。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーだった気がします。そんなに大きくない本でした。
表紙は真っ黒で、そこにスカートをはいた女の子が一人立っており、少しめくれたスカートの中には蝉がびっしりいる絵が描かれていました。
[その他覚えていること]
シリーズものだった気がします。
>>429 加門七海・福澤徹三・東雅夫「てのひら怪談 百怪繚乱篇」
431 :
無名草子さん:2015/02/15(日) 19:49:58.25
>>430 これです!ありがとうございます。長年探していたのですっきりしました。
感謝です!
[いつ読んだ]
1980-85あたり
[あらすじ]
爬虫類(もしかしたら両生類も)の珍しい生態や飼い方を写真入りで掲載した本。
専門書ではなく子供でも読める写真やイラストの多い本で、ノリは怪獣やUMA本のような感じです。
動物園の爬虫類展のような催しで親に買ってもらいました。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
記憶があいまいですが、B5版くらいでハードカバーだった気がします。
表紙はイグアナ?などいろいろな爬虫類が図鑑風な写実的なイラストで描かれていました。
ジャングルや爬虫類が描かれているため全体に緑色のイメージです。
タイトルの題字はけっこうカラフルで漢字が多かった印象です。
本文はほとんどはモノクロページですが、先述のとおり写真やイラストが多かったです。
[覚えているエピソード]
内容は断片的ですが、
・人間の足に噛み付こうとするブッシュマスター(毒蛇)のイラスト、骨の写真
・イグアナの肉を売る現地の少年?の写真
・ジャクソンカメレオンの頭骨を「まるでミサイルの発射装置」と紹介
・キングコブラのペニスは先が4本に分かれているという写真
・ヘビの交尾の写真
・大きなイリエワニ?を捕獲したという記事
・アジアのどこかの国?で、大きなスッポンを捕まえるという記事
・その他コモドオオトカゲ、ミズオオトカゲ、ワニガメなど。頭骨などの写真も多かったです。
・後半は爬虫類の飼育方法がカメ、ワニなど種類ごとに紹介。けっこう専門的で子供にはこんなのは無理だろうと当時は思いました。
といったものを覚えていますが、なにぶん古い記憶で他の書籍との混同もありえますので参考程度でお願いします。
どうぞよろしくお願いいたします。
>433
これです!ありがとうございます!
子供でも読める本のわりにペニスとか扱ってるのが印象的で(笑)もしやとは思っていたんですがやっぱり高田栄一氏の著書なんですね。
椎名誠氏との対談で爬虫類と、あとアッチの方面にもお詳しい方だということで、じゃあ子供の頃に読んだあの本はもしかして・・と思いましたががやっぱり。
もちろん、当時はまだ小学生でお名前も存じませんでしたが。
大好きで何度も読み返した本だったので、タイトルが判明してとても嬉しいです。
ありがとうございます!
よろしくお願いします
[いつ読んだ](「子供の頃」とかじゃなく、何年頃か何年前か)二、三年前です
[あらすじ]主人公が目が覚めるとそこにはネットにつながっていないパソコンだけがあり、のちのち同じような部屋が複数あることが判明します。そこで繰り広げられるホラーかミステリーのお話です。
[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代]
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵たしか、正方形を展開してる途中の模様で灰色だったとおもいます
[その他覚えていること何でも]
本屋で見たとき表向きでした
八年前ぐらいに親が持っているのを読みました。作品は多分相当古いです
赤い背表紙で10数巻のシリーズもの、普通の文庫といった感じです
ある殺し屋が任務に失敗?して組織と対立していく話だったと思います
とある隠れ里で銃弾を避ける老人、川に入り電気を流す老人、あと一人何か…の犬、猿、何か…の名前の老人らに師を仰ぎ、主人公も超人的な能力(弾避けたり、超回復、肉体強化)を身につけ、戦っていく感じです
殺し屋〜〜するみたいなタイトルだったと思うのですが、検索で出てこないので……
よろしくお願いします
441 :
無名草子さん:2015/02/17(火) 22:01:09.05
よろしくお願いします。
[いつ読んだ]3,4年ほど前
[あらすじ] 語り手は少女だった頃、いつもは昼間に遊んでくれる「お姉さん」に夕方出会う。
「お姉さん」は少女に井戸水でおまじないをし、再び夕方に来ないように告げる。
少女が帰ると、母はいつになく心配して少女を探していた。
[覚えているエピソード]・主人公は少女時代の語り手自身(以下、少女)で、小学生程度の年齢と思われる
・少女の「家」は非常に入り組んだ構造をしており、「お姉さん」はその奥に住んでいる
・「お姉さん」は少女の実姉ではない(妾?)
・お姉さんは少女におまじない(?)をするとき、少女にパンツを脱いで水を張った桶に入るように言うと、その水を少女の足にかけ、自分も同じことをする
・お姉さんはおまじないが終わると、「夕暮れの国」(みたいな名前だったと思う)に連れて行かれて帰れなくなるから夕方に来てはいけないと、少女に言う。少女はそれに従う
・物語の最後は、「家も井戸も今となっては枯れ果て、もう無い。」というように締めくくられていた
[物語の舞台となってる国・時代]数十年前の日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]不明
[その他覚えていること何でも]・短編集か中編集の中の短編の一つで、最後か最後から二番目に収められていた。ほかにどんな話があったかは思い出せない
・女性の作者だったように思う
442 :
441:2015/02/20(金) 14:27:24.41
実家の本棚で見つけ、自己解決しました
集英社文庫 東直子 の「水銀灯が消えるまで」でした
探していた短編は「夕暮れのひなたの国――あとがきにかえて」というもので、6ページほどの話です
エピソードもやや間違って覚えていました
お騒がせしました
[いつ読んだ]5〜10年前
[あらすじ]アメリカ人と大阪人が似ていて面白いとかなんとか
[覚えているエピソード]不明
[物語の舞台となってる国・時代]アメリカと日本(大阪)
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]小説より少し大きめ。表紙にタコの絵が書いてありました。
[その他覚えていること何でも]
手に入れた時点で中古本だったので、発行日はもっと前の可能性あり。
よろしくお願いしますm(_ _)m
よろしくお願いします
[いつ読んだ]六年前です
[あらすじ]
[覚えているエピソード]内容は携帯電話を持っている手が千切れ手上空からみてメッセージになって並べてあるとか、目玉を食べる怪物とか、現実では有り得ない内容です。
[物語の舞台となってる国・時代]
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]表紙は確か一人の女の子
[その他覚えていること何でも]
ホラーで有名な漫画家と小説家のコラボ書籍、短篇集
正直情報が少なすぎて分からないと思いますが僅かな希望をこめて
[いつ読んだ]
平成元年頃
[あらすじ]
[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代]
惑星サラマンドラ(?)
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫本
[その他覚えていること何でも]
続編にカラマンドラともう一つ?ラマンドラという惑星が出てくるものがある
挿絵はない小説
母いわくあらすじや作者どころか和書か洋書かすら覚えていないということらしい
もし知っているかたがいらっしゃったら情報よろしくお願いします
サラマンドラ
カラマンドラ
ペレランドラ
の3部作だったか
ちくま文庫から昔出てたな
Amazonのマケプレで普通に売ってると思う
訂正
マラカンドラ
ペレランドラ
サルカンドラ
だった
書いたのはナルニア国のCSルイスで、シリーズ名は別世界物語
>>446-447 どうやらビンゴらしいです
母は20数年ぶりの出会いと感激しています
本当にありがとうございました
449 :
無名草子さん:2015/02/22(日) 00:12:42.26
2005年、小学校3年の時に読みました。
児童向けのコマ漫画でたくさんのストーリーがありました。
覚えているストーリーとしては
・学習机を買ってもらって大喜びした少年が、どうしても散らかしてしまい、その度に大掃除する話
・駄菓子屋で棒アイスを買って食べると、あたりが連発し過ぎて、しまいにはアイス苦しそうに食べる少年の話。
・一見魔女のような風貌の老婆が料理をして、様々な友達と食べる話
これらが印象に残っているストーリーです。
大きさは漫画単行本よりも少し大きい程度です。
その他覚えていることは、
タイトルが少し長く、全てひらがなでした。吹き出し等はなく、絵は白黒でした。
450 :
無名草子さん:2015/02/28(土) 18:42:44.91
以前、新聞か何かの広告でちらっと内容を見て、
おもしろそうだと思ったきり本のタイトルも装丁も忘れてしまった本です。
曖昧ですが、ここ5年くらいで出た本だと思います。
『ペガサスを作ってくれと注文されるが、翼がついた馬なら余裕で作れるけど
いまの技術力だと「飛べるペガサス」はまだ作れない、
飛ぶには軽量化のために骨を空洞にしたりしなくちゃいけないから』
……みたいなさっぱりしたSFだと思うのですが。
ご存知の方いらっしゃいませんか。
452 :
無名草子さん:2015/02/28(土) 21:20:12.13
>>451 すみません、SFスレもあるんですね。そちらに行ってみます。
あちらではテンプレでお願いしますよ
454 :
無名草子さん:2015/03/03(火) 13:58:16.59
短編集の内の二編だったと思いますが定かではないです
両方エログロ系です
[いつ読んだ]両方とも12〜15年程前の図書館にて
[あらすじ]1.ある日主人公(女)の通う高校に凄い美人の転校生が来る
クラスメイトが秘訣を聞いたところ特殊なシャンプー(塗ったり飲んだりも可)を使っているという
転校生に案内されそれを作っている所に行くと同い年位の沢山の女性が裸で吊されていた
2.宇宙船で旅してる?(冷凍保存の解凍後だったかも)男
瓶に自身の精液を溜めて瓶一杯になるとそれが自身の子供に変化すると信じている
[覚えているエピソード]1.吊されている女性を見せた後転校生の上司?と会い
「なんでそっちを先に見せちゃったの?」
「最初にそっちを見せた方がショックが少ないと思って」
みたいな会話が行われてました
2.文の中では精液ではなくカタカナの用語だったと思います
[物語の舞台となってる国・時代]1.現代日本
2.未来の宇宙?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバーだったと思います
[その他覚えていること何でも]似たような時期に大槻ケンヂのくるぐる使いをハードカバーで読んでいたのでその中の収録かと思っていたのですが後ほど買った文庫版には入っていませんでした
よろしくお願いします
あげてしまいましたすみません