この本のタイトル(題名)教えて! その11

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1無名草子さん
「内容は憶えてるんだけど、どうしてもタイトルが思い出せない!」
そんな時、お互いの知識を持ち寄って解決するスレッドです。
回答をもらったら、感謝の気持ちを忘れずに。回答者の善意で成り立っているスレです。

●質問テンプレ
[いつ読んだ](「子供の頃」とかじゃなく、何年頃か何年前か)
[あらすじ]
[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代]
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
[その他覚えていること何でも]

本の内容、読んだ時期、翻訳ものか日本のものか、
出版社、内容は似ているけれども明らかに違う作品など
分かることは何でも書いた方が回答つきやすいです。

※SF・ファンタジー・ホラー、ミステリー、ライトノベルス、児童書、
絵本については各板の関連スレが判明しやすいかもしれません。
※オススメ本を紹介するスレではありません。
 そのようなスレと過去ログ、他板関連スレは>>2-3辺り

■前スレ
この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/
2無名草子さん:2012/11/10(土) 07:26:05.73
■他板タイトル検索スレ
SF・FT・ホラー板|この作品のタイトルが知りたい! Part 9
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/sf/1339765560/
ミステリー板|思い出せないタイトル質問スレ 6
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1288406508/
ライトノベル板|ライトノベルの題名・作者名がわからない★質問スレ7
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1327672895/
児童書板|あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊目
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/
絵本板|うろ覚えの絵本の作者やタイトル教えて!・13冊目
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/ehon/1328670603/

■類似スレ
★★こういう設定・内容の本が読みたい!その13★★
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/books/1311920746/
あなたが好きそうな本を紹介します part19
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/books/1349510033/
3無名草子さん:2012/11/10(土) 07:27:18.72
■過去ログ
この本のタイトル(題名)教えて! その9
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/books/1284113689/
この本のタイトル(題名)教えて! その8
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/books/1266833012/
この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/
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http://love6.2ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/
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http://love6.2ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/
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http://book3.2ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/
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http://book3.2ch.net/test/read.cgi/books/1117985496/
タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!part2
http://book2.2ch.net/test/read.cgi/books/1038687497/
タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!
http://book.2ch.net/books/kako/976/976866647.html
4無名草子さん:2012/11/10(土) 23:04:59.19
                          √_  ._     __.(
                          ) (.ヽ´\  ./   ̄
                          ⌒_   .\/
                         .ノし~|
                         <   ヽ
                         /    |
                         /    /
                        /   _(
                      _/   /
                     ._/   .|
                 ★ ★ ★ ★  ノ
                . <~(__ノ .★   i
          _____  ./   ★    ノ
      _.-‐"~   "ー´   ★     ノ
    _ /___ ,,__....._,...,_  ._  ★   (~) ノ ★
  <" ~ し、_.ノヽ- \ ]  ( ~.★~U⌒~ |,/ ★
  ヽ,   く ~|._.-‐.v´| /  ★ ★ ★ ★
   /   /       ~.    。
  ヽ∩/    .〃ノハヽ  / 
         川*’ヮ’)/ これは>>1乙じゃなくて 
        . / ⊃  つ   11月下旬の紅葉前線ですよ〜 
        . しー-J
5無名草子さん:2012/11/11(日) 17:47:26.24
>>1

[いつ読んだ]
15年ぐらい前

[あらすじ]
主人公は現代日本の男の子。物語は人間以外の種による侵略、ボディスナッチャーもの

[覚えているエピソード]
・主人公がどこかの施設に行き、そこで畸形動物が何体も管理されているのを見る
エピソードがある(本筋との関連が覚えていない)
・最後はバッドエンドで、主人公も体を乗っ取られてしまう(主人公の体を
突き破って別の何者かの体が出てくるのだが、正確には主人公の人格は
すでにそっちの体に転移されてて、生まれ変わったようなもの?よく覚えていない)。
その光景を昔友達だった人たち(すでに乗っ取られ済み)が眺めていて、
ようやく君も我々側の存在だ〜みたいなことになって終わり

[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーの単行本だったと思う。当時怪談ものの本の挿絵をいっぱい描いてた
前嶋昭人さんがこの本でも表紙を描いていた気がする

完全なバッドエンドなんて想像できない小学生時代だったので、このオチが
ものすごく印象に残っているのだが、肝心なタイトルが思いだせない。
誰か知っていたら教えてください
6ですな:2012/11/12(月) 00:44:12.38
児童書板で度々話題にのぼる
佐藤 真佐美「怪奇!大東京妖怪ゾーン」ですな

ttp://www39.atpages.jp/anohondesu/index.html
7無名草子さん:2012/11/14(水) 00:14:09.00
>>6
ありがとうございます。児童書とは思えないものすごいオチでしたが、
やっぱり他にも気になってる人いたんですねえ
8無名草子さん:2012/11/24(土) 05:13:02.74
昔、書店で立ち読みして、迷った末に結局買わなかった本を探しています。
知っている方がいれば、教えていただきたいです。

[いつ読んだ]
1997年から2005年ごろ。
新刊のコーナーで読んだので、出版年もそのころのはずです。

[あらすじ]  
世界史の著名な人物の、人を騙したり、陥れたりしたエピソードを、各章ごとに紹介していました。
客観的に紹介するというよりは、そのような行動を賢者の知恵として肯定的に評価しつつ、
作者が評釈していくという内容でした。タイトルも、それを匂わすようなものだった記憶があります。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
・表紙は、野菜の集合体を人の顔に模したアルチンボルドの絵。
・ハードカバーの上下2冊本。
・翻訳本だったと思います。
9無名草子さん:2012/11/24(土) 17:15:52.31
●質問テンプレ
[いつ読んだ]
20年くらい前?
[あらすじ]
海の王が妃をめとる話だけど、何故か八百屋お七のエピソードが妙に長かったような
[覚えているエピソード]・お七が火刑にあってる時に乙姫が魂を竜宮城へみちびき、お七は若く美しい姿のまま竜宮城で暮らす事になる、
お七の恋人の魂も竜宮城へ導かれたが彼はこの世への未練からクラゲになってしまい、お七の周りをふらふら漂う。
・王が手に負えなくなった恋人を殺そうとする場面で「手下にやらせずにご自分で殺りなさい」みたいな事を恋人が言う
・美しく凛々しい王に【若く美しいまま殺される事】を喜ぶ女の姿を見て王は剣を下ろし、夫婦の杯をかわす
[物語の舞台となってる国・時代]
竜宮城?明治か大正?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫、岩波かも
[その他覚えていること何でも]
話は単純だけど心理描写が難解だったような?
文体が古くて読みづらかった記憶があります

よろしくお願いします
10無名草子さん:2012/11/25(日) 01:19:02.63
>>9
泉鏡花の「海神別荘」では?
ttp://www.aozora.gr.jp/cards/000050/files/3244_24408.html
11無名草子さん:2012/11/26(月) 13:29:40.19
おねがいします

[いつ読んだ]
今年だと思います

[あらすじ]
短編集で、最初か2番目に載っていたお話が、
子どもを亡くして離婚を考えている妻が
夫の単身赴任先に呼ばれてホテルに滞在、
そこで亡くなった子どもの霊だか生まれ変わりだかを見て
離婚を思いなおす、という内容

[覚えているエピソード]
子どもが亡くなったとき、駆けつけた夫にすがろうとしたら
おまえのせいだと怒鳴られて、その瞬間
夫への気持ちが変わってしまった
物語の最後は夫の会社の部下の独白だったような

[物語の舞台となってる国・時代]
どこか南国のホテル

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーだったと思います
短編ごとのタイトルページに挿絵があったかも

どうしても思い出せず気になっています
よろしくおねがいします
12無名草子さん:2012/11/28(水) 08:23:52.90
>>10
ありがとうございます
これです!

図書館行って現物も読んでみました。
解決してスッキリしました
13無名草子さん:2012/11/29(木) 00:51:55.11
[いつ読んだ]1999年あたり

[あらすじ]
主人公は中学生?くらいの父子家庭の女の子
若くて美人の女の人と父親が再婚する。再婚相手の家族構成は母、息子、娘。
この再婚相手の家族がなんと年をとらない

[覚えているエピソード]
主人公の女の子が再婚相手の息子を好きになる
再婚相手の娘が年のわりに持ってる化粧品がやたら多い
             
[物語の舞台となってる国・時代] 外国

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーで表紙に森?みたいな木が描いてあった様な

[その他覚えていること何でも]
本のタイトルが「閉ざされた時の彼方」みたいな感じだったと思うのですが
検索してもそれらしいものがヒットしないので間違えて覚えているのかも…
外国の本で翻訳してあったと思います。

中途半端な情報ですがどなたか宜しくお願いします
14無名草子さん:2012/11/29(木) 03:14:09.22
ロイス・ダンカン『とざされた時間のかなた』
15無名草子さん:2012/11/29(木) 16:39:32.81
[いつ読んだ]
2002~2004頃

[あらすじ]
少年(青年)の友達(?)が失踪。主人公の少年は綺麗な女性に惹かれていく。実はその女性が犯人。

[覚えているエピソード]
・友達か親友かが突然失踪した。
・少年は一人の女性に惹かれる。
・最初は、ミステリーっていうより穏やかな日常に失踪が加わった程度。不思議系。怖くない。
・しばらく時間が空いて、女性の家に入る仲になった頃に友達が失踪した事件の犯人だと気付く。
・誘拐というよりは誘惑(?)して、監禁されていたっぽい。失踪した友達(?)の生死は不明。
・最後らへんに今まで近くにいたのに気付かず過ごしていた的な描写がある。


[物語の舞台となってる国・時代]
多分外国。ちょっと昔。2000年より前(?)

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
無地っぽい地味な表紙。硬かった。少し大きめ。

[その他覚えていること何でも]
洋書で、タイトルはカタカナだった気がします。だから多分翻訳もの。
タイトルがシンプルでかっこいい気がして惹かれました。
全然怖くない内容でした。むしろ穏やか。
何故かこの本の題名を思い出そうとすると「チャーリーとチョコレート工場」を思い出します。
主人公が少年かも怪しいです。もしかしたら大人かもしれないけど、性別が男だという事は覚えています。

心当たりがあればよろしくお願いします。
16無名草子さん:2012/12/04(火) 11:01:04.67
[いつ読んだ]20年以上前
[あらすじ]平安時代(か、そのあたり)の貴族の男性が、とある姫に恋をするがひたすらに冷たくされる話。
[覚えているエピソード]
・姫に手紙を送っても返事はいっさいない
・「せめて、読んだかどうかだけでも答えてください」とかいたら、その手紙の「読んだ」の部分を切り取って突き返してくる
・男性が思い余って姫の使用済みおまるを手に入れて、中をみたらいい匂いがする。
何かと思ったら、当時の食材?が入っていて、例え糞尿であっても男性に与える(見せる)気はないという意思表示
[物語の舞台となってる国・時代]日本の平安時代か、その辺り
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]不明
[その他覚えていること何でも]
おまるの中をみて、あまりにもいい匂いで、男性が食べるか飲むかするシーンがあったような気がする。
当時スカトロなんて存在すら知らなくて、非常に衝撃的で記憶にのこっています。
よろしくお願いいたします。
17無名草子さん:2012/12/04(火) 11:35:36.98
>16 今昔物語にある平中(平貞文)の話だと思います。
18無名草子さん:2012/12/04(火) 11:37:08.73
>>16
芥川龍之介の「好色」じゃないかな?
19無名草子さん:2012/12/04(火) 11:58:29.80
>>17>>18

ありがとうございます。その話で間違いないです。
20無名草子さん:2012/12/05(水) 01:15:04.07
●質問テンプレ
[いつ読んだ]十年くらい前。本が出たのはおそらく昭和。
[あらすじ]ギャグ。ものすごく下らない内容だった。
[覚えているエピソード]例えば、バナナを歯磨き粉の中にいれて、おやつにするとか。妹を挽いてお風呂に溶かす(?)とかそんな内容だった。
[物語の舞台となってる国・時代]日本
[本の姿]文庫
[その他覚えていること何でも]出版社がカタカナだった気がする。
21無名草子さん:2012/12/08(土) 21:14:19.66
●質問テンプレ
[いつ読んだ 1ヶ月くらい前に書店でパラ読み
[あらすじ] 不明
[覚えているエピソード]
主人公の同僚かクラスメイトが、何につけ話題の中心にいないと気がすまない性質。
9.11のニュースが流れたときも、「叔父があのビルで働いている。安否が心配」と言い出した。
しばらくして主人公が、「叔父さん無事だったの?」と尋ねると、「なんのこと?」みたいな顔をする。

[物語の舞台となってる国・時代] 日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫。講談社や文春のような、メジャーな棚の前で読んだ気がします。

あやふやな立ち読み情報で申し訳ありませんが、分かる方みえたらお願いします。
22無名草子さん:2012/12/10(月) 01:44:44.56
相当埋もれてた(と思う)本なのでダメ元ですが・・・

[いつ読んだ]6年くらい前、出版はだいぶ古いはず。当時中学の図書室に所蔵
[覚えているエピソード]
出来のいい兄弟の中のただ一人の落ちこぼれが主人公。たしか5人兄弟の4番目で男。たしか小学生。下に妹がいたのは覚えてる
色々嫌気がさして主人公が見知らぬトラックの荷台に隠れて家出したら山奥の村まで行っちゃったーって感じに物語が展開。そこで出会う女の子がヒロインだったかなぁ
兄弟は嫌味な妹を除けば(最終的には)いいやつだったと思うけど母親が致命的にクズ。主人公が女の子に出した大事な手紙を妹けしかけてポストから抜き取ったり
とにかく自分が正しい的な考え方が甚だしい。物語中〜終盤には常識人の兄弟(上3人?)から呆れられるほど
なんか最後には家に帰ってきたら全焼してた。

[物語の舞台]現代日本
[本の姿]読んだのは文庫。挿絵は無し。子供の落書きみたいな表紙だったような
[その他覚えていること何でも]たぶん角川(自信ない)。宗田理氏の作品みたいな何かを感じた
23無名草子さん:2012/12/10(月) 11:41:39.68
>>22
読んでいないので、細かいところはわからないけど、山中恒の『ぼくがぼくであること』がそんな内容みたいです。
違ってたらスマソ
24無名草子さん:2012/12/10(月) 23:49:52.01
[いつ読んだ 5年以内
[あらすじ]TVに映る桜を見つめながら、穏やかな会話をかわす老夫婦。
話が進むうち、老夫婦は吸血鬼であることが明らかになる
[覚えているエピソード]
・老夫婦の夫は翻訳家。自宅書斎に並ぶのは彼が過去に(偽名を使い、素姓を偽って人間のふりをして)訳したもの

[物語の舞台となってる国・時代]現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]不明
[その他覚えていること何でも]
・老夫婦は長い間生き続け、人生に疲れた感じ。散りゆく桜を憧れるような気持ちでみたいるような描写あり
・穏やかな感じなのに、床にはお客さん(編集さん?)が血を吸われて倒れていて、老夫婦は吸血鬼なんだとわかる


よろしくお願いします
25無名草子さん:2012/12/11(火) 01:21:52.30
>>21
「スロウハイツの神様」にそんなシーンがあったけど
主人公の同僚でもクラスメイトでもないキャラだからどうだろ。
26無名草子さん:2012/12/11(火) 06:50:53.35
●質問テンプレ
[いつ読んだ]数年前

「あらすじ」近所に住んでいたお兄ちゃんが突然いなくなる。
そのお兄ちゃんの残した万年筆を手掛かりに、彼を探す。
殺人をしようとしていることをつきとめ、すんでのところで止めさせる。

[覚えているエピソード] 万年筆は塾だか模試だかの成績優秀者に渡されるものだった。
お兄ちゃんは孤児院育ち。
殺人のための凶器は包丁(でも殺せないような細工がしてあった)

[物語の舞台となってる国・時代]昭和の日本

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 文庫

「その他覚えていること何でも」多分短編集の中の一作。

あやふやなところが多いのですが、宜しくお願いします。
27無名草子さん:2012/12/11(火) 13:26:00.64
>>23
これですこれ!
ありがとうございました
28無名草子さん:2012/12/14(金) 14:38:17.99
>>26
朱川湊人「わくらば追慕抄」の中の「黄昏の少年」かな?
29無名草子さん:2012/12/15(土) 13:39:03.27
お願いします

[いつ読んだ]3年前
[あらすじ]
王様とそっくりな主人公が、王様の代理でお姫様との結婚式を行う話
[覚えているエピソード]
・山中で狩りをする主人公
・重臣の陰謀により山中で王様が負傷するのに出くわす
・王様の代わりに主人公が結婚式に参加
・結婚相手のお姫様にひとめ惚れ
→だけど自分は身代わりだしああどうしよう、まで覚えてる

[物語の舞台となってる国・時代]
・中世ヨーロッパの架空の国が舞台
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
赤い表紙のソフトカバー、英文、原作簡略化したシリーズ
[その他覚えていること何でも]
・おそらく20年以上前に発表されたかなり有名な小説です
・原作はヨーロッパ文学
・映画化もされている
・漫画「エマ」にこの小説が登場するシーンあり(妹が持ってた大衆小説)
30無名草子さん:2012/12/15(土) 20:44:31.83
>>29
『ゼンダ城の虜』はいかがでしょうか?
31無名草子さん:2012/12/15(土) 21:09:54.07
>>30
これ、これです!!!
ありがとうございます書き込んでよかった
32無名草子さん:2012/12/19(水) 21:12:46.58
[いつ読んだ]
15年ぐらい前 小学校の図書室で読みました

[あらすじ]
耳が聞こえない(だったかな?)少年が老婆の屋敷に監禁される話

[物語の舞台となってる国・時代]
西洋風。ブーツやシチューなどが出てきた覚えがあります。

[本の姿]
ハードカバーで雪を背景にピエロのようなメイクをした老婆と監禁された少年が表紙だった気がします。

あやふやですみませんがよろしくお願いします。
33無名草子さん:2012/12/20(木) 00:01:26.03
>>32
ポール・フライシュマン/著『半月館のひみつ』はいかがでしょうか?
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4036083007
34無名草子さん:2012/12/20(木) 05:42:34.51
[いつ読んだ]10〜13年くらい前、7〜8年前にも再読したような

[あらすじ]あまり覚えていないけど、女子高生と喋る猫がでてくる中高生向けの青春成長もの

[覚えているエピソード] 物語冒頭、きっかけは特にないが急にある晩何か力がみなぎったような感覚になり、バイオリズムやタロット占いなど何を試してみても絶好調の結果が出る。
猫と喋れるようになる。
あと猫が光合成できるようになる、確か猫の名前はチビ

[物語の舞台となってる国・時代] 現代日本

[その他覚えていること何でも] 確か女性作家だったと

記憶が曖昧ですみません
よろしくお願いします
35無名草子さん:2012/12/20(木) 11:59:51.10
[いつ読んだ]三年前、予備校生のころにもしだったか授業だったかの課題文で、どこかの大学の過去問であった可能性も
[あらすじ]
[覚えているエピソード] 蝶とその標本、床屋がでてくる。主人公は客。その後床屋が行方不明になっていたかもしれにあ。
[物語の舞台となってる国・時代] 現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
[その他覚えていること何でも] 北九州予備校だった
36無名草子さん:2012/12/20(木) 13:51:29.78
>>35
宮本輝の短篇「蝶」かも知れない。
NHKのラジオ文芸館で聞いた記憶がある。
37無名草子さん:2012/12/20(木) 14:36:36.47
>>33
これです! ありがとうございます
記憶が曖昧すぎて自分ではとても探せなかったので非常に助かりました
38無名草子さん:2012/12/20(木) 23:20:17.71
[いつ読んだ]三、四年前 それほど古い小説ではなかったと思います。

[あらすじ]記憶喪失の男女が同じ部屋(たしかマンションの一室?)で目が覚める。
男女どちらも記憶がなく2人の関係もわからず、なぜここにいるのか…状態。
その後どうなったかはうろ覚えですが、2人は確か婚約者かで、男性が殺人現場かなにかを見て記憶を消された…的な展開だったような気がしますが色んなほかの話と混ざってるかもしれません。

[覚えているエピソード]・ 部屋のなかに包丁があって、それを見ても、(たしか)男性がそれを包丁と認識できなくなっていて、でも何かを思い出しかけて、自分が殺人等したのでは…?と考えるシーンがありました。

物語の舞台となってる国・時代] 現代

[本の姿]ほとんど文庫しかよまないので文庫だと思います

[その他覚えていること何でも]話の始まりが男性の目が覚める場面で、白い壁の描写からはじまったような気がします。
39無名草子さん:2012/12/20(木) 23:23:07.16
>>38
宮部みゆき「レベル7」
40無名草子さん:2012/12/20(木) 23:33:51.55
>>39
うわっなんで思い出せなかったか謎なくらい有名どころでしたね
ものすごく恥ずかしいです。すみません…
超即レスありがとうございます!!!ありがとうございます!
41無名草子さん:2012/12/21(金) 23:42:10.04
>>35
たしかそんな作者名だったような。
タイトルはおそらく「蝶」で間違いないと思いますので、それを一度探してみます。
42無名草子さん:2012/12/22(土) 01:10:32.48
[いつ読んだ]5年くらい前
[あらすじ]冒頭しか読んでないのでよくわからない
[覚えているエピソード]線路にかんしゃく玉を一列に並べて電車が通るのを待つ子供のいたずらが出てきた。
[物語の舞台となってる国・時代]日本では無さそうだった
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバーだったと思う
[その他覚えていること何でも]翻訳したものだったと思う。結構古い本に見えた。

情報が少なすぎて申し訳ないけど、何かわかることがあればぜひおねがいします。
43無名草子さん:2012/12/22(土) 23:23:07.86
>>34真夜中は猫のはじまり?
44無名草子さん:2012/12/23(日) 10:32:00.38
>>43
それです!
どうもありがとうございます!
2度も読んだのにタイトルわからなくなってもやもやしてたのでわかって良かったです、ありがとうございます!
45無名草子さん:2012/12/23(日) 14:42:59.33
[いつ読んだ]7〜8年くらい前

[あらすじ]主人公の男とその彼女が美しい猫を飼っていて、その猫が行方不明になってしまう。
男は実はその猫の交通事故現場を見ているのだけど、気づかないふりをして猫を探し続けているふりをしている。
彼女も猫は死んでいることをわかっているのに、探し続けているふりをしている男を信じているふりをし続けている。
男は、彼女もそれに気づいていることに気づいているけど2人ともそのふりをやめられなかった。
みたいな話。

[物語の舞台となってる国・時代]現代日本

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]あまり長い話ではなかった。短編集?文芸誌?

[その他覚えていること何でも]猫じゃなくて犬かもしれません。
46無名草子さん:2012/12/24(月) 10:38:15.26
数年前に美容院で似たような筋の漫画をたまたま読んだ
わりと有名な作家だったと思うけどそれしか思い出せない
ちなみに猫でした
47無名草子さん:2012/12/28(金) 21:44:24.91
[いつ読んだ]2007年頃
[あらすじ]

銀の竜の主人公とネコ?の妖精(キノコ好き)が、<竜の谷>(?)と呼ばれる伝説上の場所を求めて旅立つ。途中で、人間の男の子と出会い、バジリ&amp;#160;スクや、妖精などと色々ありながら谷を目指して行く。
最後には敵対していた<黄金の君>(?)と呼ばれる竜と対峙し、黄金を溶かして勝利

[覚えているエピソード]
・この世の全ての場所を映し出す妖怪に谷の場所を聞くシーン
古い車のクラクションを鳴らし、一定の行動をしたあと、制限ありで質問をする。(7単語?)
たしか、<りゅう・の・たに・は・どこ・に・ある>
・敵竜の<黄金の君>には側近の妖精がいたのだが、ある日味方側に寝返ってスパイ行動をしはじめた。最後に勝利できたのも、その妖精が敵竜にメッキか何かを塗ったため。
・ネコの口癖が◯◯ダケにかけて!
[物語の舞台となってる国・時代]
西洋
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
青の表紙、夜空に竜が飛んでいる

お願いします。長くてごめんなさい
48無名草子さん:2012/12/28(金) 23:28:43.51
>>47
コルネーリア・フンケの「竜の騎士」
49無名草子さん:2012/12/29(土) 10:56:27.98
●質問テンプレ
[いつ読んだ](「子供の頃」とかじゃなく、何年頃か何年前か)
2000年〜2010年

[あらすじ]
覚えてません

[覚えているエピソード]
メンヘラ女が添い寝してる男の背中にラブミーテンダーと彫る
刺青とかではなく、カッターナイフとかカミソリとかありきたりな刃物を使ってた

[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本の地方都市。だが北海道・九州・四国ではなかった

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
新書だったと思います
ミステリ系のレーベルだったような気がしていてミステリ板で聞いてみたところ、こちらに誘導されました

[その他覚えていること何でも]
特にありません

ミステリ板から誘導されました
字を彫るシーンだけが妙に印象に残っていて、なんの小説の一部だったのか気になっています
覚えることがこれだけで申し訳ないのですが、よろしくお願いします
50無名草子さん:2012/12/30(日) 22:29:41.31
[いつ読んだ]3年くらい前
[あらすじ]
主人公が事故か何かで障害を持ち、入院中に同じく障害を持つ女性(以下A)と親しくなる(どちらも車椅子生活)
Aの彼氏Bとも、Aを通じて知り合い、Bに恋した主人公は、自分の介護をBに依頼し、
ABが暮らすアパートの隣室で、Bが仕事としてAよりも主人公と長い時間を過ごすという奇妙な状況に。
Bと思いが通じ合い、主人公はアパートをでて別のところでBと暮らす事になるが、振られたAが自殺したという話を
他のヘルパーから聞く事になる。
責任を感じる主人公だが、Bの性癖(着せ替え人形ごっこが好き)を知り、「生きている女性を人形のように扱う」為に、
Aより障害の度合いが重い主人公に惹かれた(乗り換えた)のだろうと気づく。
そしてAはBの気持ちを取り戻す為、「より重い障害を負おうとして失敗したのであって、自殺したわけではない」のだと思う。

[覚えているエピソード]
・引っ越し後、主人公がBの大切にしている人形を見つける

[物語の舞台となってる国・時代]現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバーだったような
[その他覚えていること何でも]
長編ではなかったと思うのですが。
よろしくお願いします。
51無名草子さん:2012/12/31(月) 11:42:14.79
>>50
同じ依頼見たことあるなあ。
ここの過去スレかな…
52無名草子さん:2013/01/01(火) 22:08:30.76
>>36
確認できました。それで合ってました。ありがとうございます。
53無名草子さん:2013/01/02(水) 09:56:11.82
お願いします。

[いつ読んだ]7〜10年前

[あらすじ]
父親は海外勤務、母親は入院中の少女が下宿することに。
優しくも教育的な下宿屋の夫人や仲間たちに囲まれて、日々を謳歌し成長する。
帰省した下宿屋の息子と恋に落ちるも、母と同じく病弱な体質が発覚し…

[覚えているエピソード]
・下宿屋の娘は主人公と同い年で、若草物語のジョーのような子
・その下にこまっしゃくれた幼児の弟がいる
・周囲に馴染もうとしないクールな少女(同じく下宿生)もいたり
・下宿屋で慈善事業のバザーを企画

[物語の舞台となってる国・時代]
日本・昭和初期?

[本の姿]
文庫

[その他覚えていること何でも]
・作者は舞台と同時代のお嬢様で、夭逝し1、2作しか残されていない
・「幻の少女小説」を再発掘しました!的な企画出版
・海外の名作物の影響大

古式ゆかしいというか、赤毛のアンやクオレのような読後感でした。
道徳的なのですが、書かれた時代的にその道徳が非常に古く
(善人な寮母だが主人公が病弱なので息子との交際には難色、とか)
読んでてウヘァになるのが新鮮で楽しかった記憶があります。
54無名草子さん:2013/01/02(水) 13:31:01.50
>>53
松田瓊子っぽいな
このへんかな
http://www.amazon.co.jp/dp/4094044116
5553:2013/01/02(水) 18:15:57.76
>>54
ああ、それだー。ありがとうございます。
無性に清く正しい世界に浸りたくなったので行って来ます!
56無名草子さん:2013/01/03(木) 12:48:43.76
[いつ読んだ]
20年前

[あらすじ]
全く覚えていません…。

[覚えているエピソード]
・少女(仮)は梅干しに隣接しているご飯が好き。
色がついていて綺麗だし香りもあって美味しい。
お母さんもそれを知っていてその部分だけ残してくれる。

[物語の舞台となってる国・時代]
日本の江戸時代あたりだと思うのですが…。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
国語の参考書の中の一説
57無名草子さん:2013/01/03(木) 20:09:35.28
教えてください。

[いつ読んだ]昨日ブックオフでぱらぱらめくった。今日もうなかった。
[あらすじ]3.11以降のマスコミを批判する内容。白黒写真が多用されていた
[覚えているエピソード]目次に記者クラブが問題ではなっていう感じの項目があった。
[物語の舞台となってる国・時代]3.11以降の日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]新書
[その他覚えていること何でも]それ以外外は覚えていません。

よろしくお願いします。
58無名草子さん:2013/01/03(木) 22:25:19.71
2012年12月時点のおすすめベストセラー小説
http://tibibon.blog.fc2.com/blog-entry-7.html

iPAD・Kindleで本を読んでみよう!
http://tibibon.blog.fc2.com/blog-entry-9.html
59無名草子さん:2013/01/04(金) 01:55:41.37
[いつ読んだ]2〜3年前
[あらすじ]
・幽霊になった夫の帰りをまつ妻の話
[覚えているエピソード]
・夜中、妻はあえて普通の格好で夫が帰ってくるのを待っている(気合をいれた格好だったり、普段とは違う格好をする事で、
夫に夫が幽霊になったことを気づかせない為←気づいたら成仏してしまうんじゃないかと思って)
・ごくたまに幽霊になった夫が帰ってきて
何事もなかったかのように妻と会話したりする
・ある時、夫の親族(これも幽霊)が「好い加減に成仏しないか」とやってきて夫を連れ去ってしまう

[物語の舞台となってる国・時代]現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]不明
[その他覚えていること何でも]

以前にも同じ内容で質問しましたが、回答がなく、どうしても再度読みたいのでまた質問させていただきます。
よろしくお願いします
60無名草子さん:2013/01/05(土) 15:24:31.12
お願いします

[いつ読んだ]
15年から20年程前
[あらすじ]
気の弱い男(主人公)が大胆な男と同居して、探偵みたいなことをする。
[覚えているエピソード]
大胆な男は微妙にサディストなのか、主人公のヒゲ剃りを手伝うシーンで
わざと主人公の肌を傷つける。主人公は心のどこかで「肌まで切られるかも」
と思いながら、手伝いを拒めない。予想が当たって安堵する描写があったかもしれない。
[物語の舞台となってる国・時代]
アメリカかイギリス。英語圏の国だったと思う。時代は現代。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫。挿絵はドン・ウィンズロウの『ストリート・キッズ』(文庫版)を描いた人のものに似ていた。
[その他覚えていること何でも]
二人はゲイではなかったと思います。
どんなことを調査して、どういう事件に巻き込まれるか等、覚えていません。
翻訳もののミステリーです。
61無名草子さん:2013/01/05(土) 15:31:58.40
お願いします

[いつ読んだ]
15年から20年程前
[あらすじ]
マゾヒストの気がある若い女性が主人公。
自分を圧倒的に支配してくれる存在を常に探している。
[覚えているエピソード]
得体の知れない、目には見えない巨大な力(空気の塊?)に主人公が襲われる。
死んでしまうかもしれない程の力に、自分が求めていたのはこれだと思って恍惚となる。
[物語の舞台となってる国・時代]
たぶんアメリカだったと思う。時代は現代。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫。挿絵や装丁は覚えていません。
[その他覚えていること何でも]
主人公は幼い頃、性的虐待をされていたかもしれません。
そのためか、自分を大切にしない傾向にあったかも。
一冊全部同じ話ではなく、短編集だったような……。
翻訳もののSFです。
62無名草子さん:2013/01/05(土) 19:51:43.49
>>61
マゾ女性が主人公でもないし、短編集という点にも合致しないんだけど
「覚えているエピソード」にとてもよく似たシーンが
クーンツの「十二月の扉」の中にあった
63無名草子さん:2013/01/05(土) 22:41:14.24
>>62
調べてみたら『十二月の扉』で間違いありませんでした。
主人公がどういう人物であったのか勘違いしていたのに、
こんなに早くレスをいただけて嬉しいです。ありがとうございます!
64無名草子さん:2013/01/06(日) 00:23:57.71
>>60
回答じゃなくて申し訳ないんだけど、ミステリーってはっきりしてるなら

思い出せないタイトル質問スレ 6
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1288406508/

こっちの方が分かる人いるかも??
65無名草子さん:2013/01/06(日) 01:37:58.56
>>64
誘導ありがとうございます
そちらで質問してみます
66無名草子さん:2013/01/08(火) 02:24:35.79
[いつ読んだ]12〜13年前「週刊ダイヤモンド」で連載されていた小説。
[あらすじ]
 主人公は、大手都市銀行の監査部門に勤める元ディーラーのバンカー。
 シンガポールの支店で不正が行われている旨の情報(「青い虎が云々」)を入手し、部下と共に現地へ。
 シンガポールにはかつての同僚である凄腕ディーラーが待っている。(この人が黒幕)
 調査を進めていく内に、部下が謎の死を遂げ・・・。

[物語の舞台となってる国・時代]現代の日本・シンガポール
[本の姿]
 「週刊ダイヤモンド」で連載されていた小説。単行本化されていれば是非読みたい。

 宜しくお願いします。
67無名草子さん:2013/01/08(火) 03:37:34.94
「砂城」水木楊
68無名草子さん:2013/01/08(火) 08:05:00.38
[いつ読んだ 25年くらい前、教科書で
[あらすじ]
雪国の兄妹の話。
[覚えているエピソード]
・スキーの授業をした?
・長靴の中が濡れてしまったので、お母さんかおばあちゃんが、新聞紙を丸めて詰めて、「こうすると早く乾くんだよ」と教えてくれる

[物語の舞台となってる国・時代]25年以上昔の、(おそらく昭和)日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]教科書
[その他覚えていること何でも]
教科書で読んだのは間違いないとおもいます。よろしくお願いします。
69無名草子さん:2013/01/08(火) 08:08:14.86
「わらぐつの中の神様」杉みき子
70無名草子さん:2013/01/08(火) 11:03:47.16
>>69
ありがとう!ありがとう!こんなに素早い回答初めてです。
7157:2013/01/08(火) 11:58:56.63
新書34
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/books/1348967669/
に移動します。回答分かる方いましたら、向こうのスレにお願いします。
72無名草子さん:2013/01/08(火) 16:07:32.76
[いつ読んだ]小学校高学年の頃、大体10年ほど前。
[あらすじ] 超高層建築のなかで人々が生活する未来の話で。主人公はエレベーターを使わずに階段で地上から最上階へ目指している男と出会う。
[物語の舞台となってる国・時代]日本・上記のような未来の話。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]小学校の頃でしたので…覚えてません。
[その他覚えていること何でも]
73無名草子さん:2013/01/09(水) 02:04:13.64
>>67
調べてみたら確かに「砂城」でした!
ありがとうございました。
74無名草子さん:2013/01/09(水) 21:45:17.08
[いつ読んだ]
 2年ほど前図書館の新刊コーナーに並んでました。
[あらすじ]
 東京が私達の知ってる東京ではなくなっていて、それらを元に短編がいくつか入っていました。
[覚えているエピソード]
 ・最初の話は怪獣が眠りから覚めた的な話でした。
  うろ覚えですが、東京タワーの地下で眠ってた的な設定かも。
・小魚(ふぐだったかな?)が女性に水槽から話掛ける話。
 東京にも森だったか海が有って、”あっち側”の魔女の言葉を伝える的な。
・語り手(人間じゃなかった気がする)と友達でお墓参りする。
・科学者か博士かの報告文献的な短編。
 異常な状態の東京の事を少しずつ明らかにしてく。
[物語の舞台となってる国・時代]
 東京だったと思うのですが、うろ覚えです、日本の大都市だった事は間違い有りません。時代は、近未来かもしくは現代だったと思います。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
 ハードカバーで、確か、本当に確か、ですが黒かった気がします。
[その他覚えていること何でも]
 ミステリなのかSFなのかもよく解らないし、読後も「???」って感じで全く意味の解らない本でしたが不思議な魅力を持った本でした。
 
75無名草子さん:2013/01/10(木) 06:40:13.36
山本弘のMM9?
76無名草子さん:2013/01/10(木) 17:31:40.26
[いつ読んだ]
2007年頃

[あらすじ]
男の子が成長して、進学する話。
ごめんなさい。これしか覚えてないです。

[覚えているエピソード]
近所の家の木の果物をもいだエピソード(たぶん)
学校の書道の時間、下手なので怒られた(たぶん)
「飯田町」の学校に進学した。そこの体育教師は日本人とアメリカ人がいて、多くの生徒はアメリカ人教師を慕い日本人教師を馬鹿にしたが、主人公の男の子は日本人教師を慕う。
山登りのシーンがある。

[物語の舞台となってる国・時代]
日本の雪国で、たぶん昭和初期です。

[本の姿]
ハードカバーでした。

[その他覚えていること何でも]
学級文庫にありました。

曖昧でごめんなさい。
何年も探しています。
わかる方よろしくお願いします。
77無名草子さん:2013/01/10(木) 20:50:00.77
>>72
自分は読んでいないけど、見覚えのある質問だったので。
参考にしてやってください

564 名前: 名無しは無慈悲な夜の女王 [sage] 投稿日: 2005/07/02(土) 00:29:09
一般書籍板より転載。誘導済み。どなたかお願いします。

近未来のお話で、10000階建てのビル(ビル全体が1つの市になっている)を何の目的もなく階段で上る男がいて(通常は皆はEVで移動するらしい)、最初は浮浪者と皆は思ってたけど、変な噂が一人歩きしだして、本当はすご
い科学者だとか超能力者だとか、最後には実は神様で屋上に上り終えた時す
ごいことが起きるという話がビル中に伝わって、その男は屋上まで行くのだ
が、多くの人が出迎えてて、その男は皆の期待にどうこたえたらわからず、
結局飛び降りてしまう。(終わり)
という小説を中学の時に読んだんだけど誰か題名知りませんか。
短編小説で外国人の作家だと思うのですが。

566 名前: 名無しは無慈悲な夜の女王 [sage] 投稿日: 2005/07/02(土) 09:34:39
>564
「エレ弁(エレベータ弁当)」という言葉に見覚えはあるかな?
もしあるなら、それは眉村卓の短編「通りすぎた奴」だ。
海外の作品に元ネタがあるという可能性もゼロではないけど。
7874:2013/01/11(金) 06:13:01.93
>>75
調べたけど違いましたー。でもありがとう
79無名草子さん:2013/01/11(金) 11:06:56.45
[いつ読んだ]8年前くらい
[あらすじ]月のリズムを生活に取り入れるには
[覚えているエピソード]月の祭壇を作る、月のカップケーキのレシピ、という内容が載っていました。
[物語の舞台となってる国・時代]
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
わりと小さかったような気がします、単行本のソフトカバーだったかも。
挿絵は月の祭壇を作る、のところに祭壇を簡易的に書いた絵があったと思います。
[その他覚えていること何でも]
月に関する本で、タイトルにも月の文字があったと思います。

内容としてはカップケーキと祭壇しか覚えてなくて申し訳ありませんが
もし知っている方がいたら教えて下さい。
よろしくお願いいたします。
80無名草子さん:2013/01/13(日) 02:54:35.44
お願いします。 

[いつ読んだ]30年くらい前
[あらすじ]幻想的で不思議な詩や物語、イラスト
[覚えているエピソード]
「木は緑の炎、見ているとエロティックな気分になる」といったような詩の一節があった。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
正方形、ソフトカバー
[その他覚えていること何でも]
新書館から出ていた「フォアレディース」シリーズの中の1冊
作者はたしか女性で、岸田理生かと思い検索したが分かりませんでした。
81無名草子さん:2013/01/14(月) 00:05:44.30
本のタイトルでしりとり

http://www2.2ch.net/2ch.html
82無名草子さん:2013/01/14(月) 07:46:15.70
[いつ読んだ]アバウトすぎて申し訳ないけど2000年以降
[あらすじ]
主人公の妻が女優か有名モデルで、それを会社の同僚に隠している。
[覚えているエピソード]
ラストで会社の同僚に妻のことを紹介してもいいかな(忘年会に連れて行こうと思うだったかな)と思う。
そして会社の同僚もすんなり受け入れてくれるだろう。−−−−って感じで終わったと思います。
物語の途中で妻が過労か何かで倒れる出来事が起きる
[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本、会社のオフィスが主に舞台だったような気がする

頼りない記憶で申し訳ないのですが、心当たりの方が居られればよろしくお願いいたします。
83無名草子さん:2013/01/15(火) 22:36:03.77
[いつ読んだ]去年か一昨年。学校の図書室だから出版日は不明
[あらすじ] 主人公の通う高校にイケメンの転校生が来る。
後にそのイケメンに主人公の所属する華道部の顧問(女性)をレ○プするから手伝えと言われ手伝う。
主人公はなぜか襲われる顧問よりもイケメンの体に目が行く。目が離せなくなる
そのあと主人公がイケメンを襲う(襲わなかったかも)ゲイバーとかも出てくる
[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
黒いハードカバーで銀色の装飾など、挿絵は一切なし
[その他覚えていること何でも]
ゲイバー、桜の木、豪邸、墓場の見える安アパート
こんなかんじですかね。誰かわかりませんか?
一般書籍です!BL本じゃないんです!
84無名草子さん:2013/01/15(火) 23:25:46.47
>>83
知恵袋にて発見しました。
山田詠美のジェントルマンという小説でした。
85無名草子さん:2013/01/16(水) 15:53:39.13
10年前に出版された小説のタイトルが未だにわかりません。
作家名は不明ですが、ストーリーだけはある程度把握してます。
主人公は30代後半の、今で云うアラフォーの独身女性で。
彼女には、バブル期に同期入社した仲のいい男性社員がいて。
その後、彼は別の女性と結婚して、子供もできて幸せに暮らしていたけど。
数年前のある日、彼は屋上で自殺をしようとする人を助けようとした時。
間違って、自分が屋上から落ちて死んじゃって。
それ以来、主人公はむなしい日々を過ごすようになった。
そんなある日、主人公のもとに亡くなった男性の幽霊が現れ。
彼女を励まして、立ち直らせるという内容です。
ちなみに、主人公はその男性の事をいつも「ふとっちゃん」と呼んでました。
ストーリーと設定は、ちょっと曖昧ですが。
誰か、知ってる人がいたら教えて?
86無名草子さん:2013/01/16(水) 17:07:00.14
>>85
絲山秋子の『沖で待つ』ではどうでしょうか。
87無名草子さん:2013/01/17(木) 11:59:43.17
本自体じゃなくて作家が分かればと思います。
どうぞよろしくお願いします。

[いつ読んだ]5年以上前で、15年よりは前じゃない。
[あらすじ]作家のエッセイで、
靴磨きの女性との間にあった話です
[覚えているエピソード]
作家の人が色々書く時に行き詰まっている時に、
たまたま街角で靴磨きをしてもらう。
靴磨きのおばちゃんの傍らに、自分の書いた本があった。
靴磨きをしている人は本なんか読まないという
ちょっと悪い先入観のあった作家は、自分のだと言わず
「へぇ、本なんて読むの」みたいにちょっと意地悪く言う。
そしたらおばちゃんは
「はい、お金があるわけではないので、図書館で借りますが…
この人の本は面白いです。
中でも●●という本がとても面白かった。
書いた中で一番読みたいのは○○という本だけれど、
その本はいつも貸し出し中なので、いつかは読みたい。」
という様なことを言い、すっかり感激した作家は
次は○○の本を持っておばさんの所を訪れる。
こういう読者がいることを思うと、書くことに迷いがなくなった
…という様な話だったと思います。
[物語の舞台となってる国・時代]現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
雑誌でした。
飛行機か列車内だけの独自の機内誌か、
銀行とかに置いてあった普通の週刊誌とかで読んだと思います。
[その他覚えていること何でも]
男性の作家でした
88無名草子さん:2013/01/17(木) 13:41:56.99
>>87
自分もいい話だなと思ったので
「靴磨きの女性 図書館 本」
で検索してみたらそれらしいエピソードが引っかかってきた

作家は小檜山博さん?

「小檜山博 連載 靴磨き」
で検索すると、そのエッセイを読んだいろんな人の感想が出てくる

JR北海道の車内誌で2010年3月号に掲載されたらしいから、
ちょっと年代は合わないけど
89無名草子さん:2013/01/17(木) 14:57:57.47
>>88
小檜山博さんで間違いなさそうです!
年代は、自分が働いていて列車や飛行機に乗っていた期間を書きましたが、
そういえばその頃に一度急な不幸で自分一人で列車に乗りました。
思ったより最近だったのに覚えていられなかった自分にビックリ、ガッカリです…

大変スッキリしました。
小檜山博さん、読んでみようと思います。
90無名草子さん:2013/01/17(木) 15:16:20.07
すいません、興奮してお礼が抜けてました。
どうもありがとうございました!
91無名草子さん:2013/01/19(土) 23:02:56.01
[いつ読んだ]数年前
[あらすじ]戦国時代の忍びの夫婦が主人公。妻は幻術を得意とした。
[覚えているエピソード] 妻は押しかけ女房で、夫は表向きは僧職。
[物語の舞台となってる国・時代] 戦国時代、信長がまだ幼児だった頃
[その他覚えていること何でも]
朝日新聞の連載小説でした。


ググってもそれらしいタイトルが探しだせず、作者名もわからず、途方にくれてます。挿し絵も好きでした。
よろしくお願いいたします。
92無名草子さん:2013/01/20(日) 09:39:47.22
>>91
最近だけど、東郷隆「青銭大名」でしょうか?
93無名草子さん:2013/01/20(日) 13:45:03.32
>92
たぶんそれだと思います!ありがとうございます!
94無名草子さん:2013/01/20(日) 23:11:56.73
[いつ読んだ]大学受験のころだったので、約3年前
[あらすじ]ほとんど覚えていません
[覚えているエピソード]主人公は女の子、恋をしている(?)男のこのことを回想している。
その男の子は水泳選手だったはず。
[物語の舞台となってる国・時代]現代、日本。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]本で読んだのではなく、
受験のころに学校でもらったどこかの模試の過去問として読みました。
[その他覚えていること何でも]あとで探そうとメモしておいたものを失くしてしまったのですが、
作者は小川?とにかく小がついたことは覚えています。
小川祥子さんの「バックストローク」は似ていましたがそちらは恋ではなく「弟」を
回想していたので違うのではないかと思っています。

ものすごく情報が少なくてすみません。
もし挙げてくださればしらみつぶしに探そうと思います!
95無名草子さん:2013/01/22(火) 00:28:26.62
携帯からなので、改行等読み辛かったらすみません。
[いつ読んだ]
・2000年〜2005年前後
[あらすじ]
・高貴な生まれ(?)の双子の姉弟の退廃的な恋愛小説。転生物
[覚えているエピソード]
・双子の弟は姉に恋愛感情を持っているが、姉には婚約者が居る
・明治くらい→大正くらい→戦前くらい→現代と双子の姉弟として転生を繰り返す
・どこかの時代で、姉のベッドに入って自慰をする弟を姉が咎める
・アトリエみたいな場所で姉と婚約者がセックスをしているのを弟が目撃する
・現代では姉の生理のシーンがあった
・転生しても常に姉には婚約者的な存在が居る
・どの時代でも姉弟は身体の関係を結ぶが、どちらかがそのあと死ぬ(消える?)
[物語の舞台となってる国・時代]
・上記の4つの時代の日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
・くすんだ黄色っぽい表紙の文庫
・テカテカしたカバーではなく、新潮社文庫みたいなカバーでした
[その他覚えていること何でも]
・女性作家で、作者名の一部に「さくら」(桜・櫻だったかも)が入っていた
・ざくろ、という単語がキーワード的に出てきたような
・それぞれの時代の短編が連作になっていて、続けて読むと一つの形になる
・登場人物は前世の記憶が無い
・常に姉弟間では姉が強く、弟を下に見ている感じでした

様々な単語でググってみましたが見つからず…。
思い当たる方がいらしたらどうぞよろしくお願いします。
96無名草子さん:2013/01/22(火) 01:37:25.07
>>95
姫野カオルコ「変奏曲」かな?
作者の名前に桜は入りませんが、ストーリーがよく似てる気がしするのでよかったら検索してみて下さい
9795:2013/01/22(火) 08:39:23.87
>>96
うわー!!それです!!!!
お答え頂いたレスを見た瞬間、全部思い出しました!
検索して確認しましたが、自分の記憶違い甚だしく悶絶しております。
『カオルコ』をずっと『さくらこ』だと思い込んでました…
ググっても出ないはずだ…orz

何年も探していたのでめちゃくちゃ嬉しいです。
本当にありがとうございました!!
98無名草子さん:2013/01/22(火) 20:34:14.74
●質問テンプレ
[いつ読んだ]年末の新聞広告
[あらすじ]国外で亡くなった人は棺に入って飛行機で帰ってくるが、
それに寄りそう専門職の話
[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代]飛行機の中
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハード 1700円くらい
[その他覚えていること何でも] あまり聞いたことのない女性作家
関係ないけどアルジェリアで亡くなった人も専用の人に付き添われて帰ってくるのかなと思いました

よろしくお願いします
99無名草子さん:2013/01/22(火) 21:15:40.92
>>98
佐々涼子「エンジェルフライト 国際霊柩送還士」

かな?
自分は読んでいないが、内容からしてこれではないかと
100無名草子さん:2013/01/22(火) 21:40:43.88
98です
ありがとうございました 書店にいってみます
101無名草子さん:2013/01/24(木) 00:54:21.65
[いつ読んだ]30年くらい前、国語の教科書で読んだ海外作品です。
[あらすじ]
フィン人の少年とラップ人の少年の友情物語
[覚えているエピソード]
ラップ人の少年がフィン人の少年に語る伝説がかすかに記憶に残ってます。
「フィン人はラップ人に悪いことをしたので、死ぬとトナカイ(カリブー?)になってラップ人に食べられる」
とかいう内容だったような。
[物語の舞台となってる国・時代]
フィンランド・近現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
中学か小学校の国語教科書
[その他覚えていること何でも]
上で書いたことが記憶のすべてです・・・
国語の時間中授業と関係のないページをパラパラ読みしただけなので、
詳しく覚えておらず・・・すみません
小学国語は光村だったと思います。中学は思い出せません・・・
102無名草子さん:2013/01/24(木) 02:13:22.89
>>101
ここでレスがなかったら、↓に移動した方がいいかも

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊目
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/

自分もその話の記憶がおぼろげにある
「フィン人は死ぬとカリブーになって、ラップ人は死ぬとオオカミになる」と
ラップ人の少年が話していたような…
103101:2013/01/24(木) 02:44:00.94
>>102
ああまさに!そんな言い伝えでした!
もうしばらく待ってみて判明しなければお奨めいただいたスレに移動します。
104無名草子さん:2013/01/24(木) 21:08:00.82
一般書籍板から誘導されてきました・・・よろしくお願いします。
---
[いつ読んだ]30年くらい前、国語の教科書で読んだ海外作品です。
[あらすじ]
フィン人の少年とラップ人の少年の友情物語
[覚えているエピソード]
ラップ人の少年がフィン人の少年に語る伝説がかすかに記憶に残ってます。
「フィン人はラップ人に悪いことをしたので、死ぬとトナカイ(カリブー?)になってラップ人(死ぬとオオカミになる)に食べられる」
とかいう内容だったような。
[物語の舞台となってる国・時代]
フィンランド・近現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
中学か小学校の国語教科書
[その他覚えていること何でも]
上で書いたことが記憶のすべてです・・・
国語の時間中授業と関係のないページをパラパラ読みしただけなので、
詳しく覚えておらず・・・すみません
小学国語は光村だったと思います。中学は思い出せません・・・
105101,104:2013/01/24(木) 21:09:39.69
すみません、引っ越したつもりがもとのところに・・・
児童書板に移管しました。
お騒がせしました。
106無名草子さん:2013/01/25(金) 12:28:35.66
このスレだけが頼りです。どうかよろしくお願いします……!
――――
[いつ読んだ]七、八年前。通っていた塾で、中学受験の対策問題として。
[物語の舞台となってる国・時代]日本。たぶん昭和の後期では。
[あらすじ]
舞台は田舎の小学校、主人公はそこに通う男子。
(確か)悪ガキで女子とも折り合いの悪い主人公は、ある日学級裁判に掛けられることになってしまう。
その容疑は「クラスメイトの女子・Aに陰から木の実を投げつけ、服を汚した」というもの。
主人公は全く身に覚えがなく、「枝から落ちた木の実がたまたま服に当たったんだろ」というような主張をする。
一方で、内気なAは言い返そうともしない。
しかしそこにいわゆる委員長キャラの女子が割り込み、Aに代わって反論。
委員長キャラはAの服の潰れた木の実によって赤く染まった部分を指差すと、「ここに当たったんです」と勝ち誇ったように言う。
その部分というのはAの膨らんだ乳房の下で、ちょうど影にあたる場所。
木の実が枝から落ちてきたなら、乳房の下が汚れることはありえない。
だから主人公が木の実を投げつけたに違いない……と、委員長キャラは主張したのだった。
しかし乳房の膨らんでいることにコンプレックスがあったAは、
公衆の面前でそのことを指摘されたがために、泣き出しそうになってしまう。
それを素早く察した主人公は、「俺が(僕が?)やりました」と自ら罪を被ることで裁判を終わらせ、Aを助けてやるのだった。

裁判の結果、主人公には罰として一ヶ月くらいの窓拭きが命じられた。
そして窓拭きをしている間に、例の木の実をくわえて低く飛んでいく鳥を目撃し、主人公は事の次第を悟る。
主人公は苦笑しながら外を眺め、「おめえのせいだぞ、馬鹿ドリ」と毒づくのだった。
[覚えているエピソード]
・結局、事件の真犯人は鳥でした。木の実をくわえたままAの胸元に突っ込んだようです。
[その他覚えていること何でも]
・おそらく三人称です。
・入試の演習に使われるくらいなので、短いお話です。
・主人公にもAにも、ついでに委員長キャラにもちゃんと名前があったと思います。
・昔のことですし、妄想癖があるのでだいぶ脚色されてしまっているかも知れません。
 しかし委員長キャラが割り込んだ以降の展開は、ほぼ正確だと思います。
107無名草子さん:2013/01/25(金) 16:19:26.48
中途半端に思い出してしまいどうしても気になるので助けて下さい……

[いつ読んだ]
7年程前ですが、その時点でだいぶ古い本だったように思います。
[あらすじ]
喉に魚の骨が刺さって取れなくなってしまった主人公が、それを取ってもらうために
病院らしき場所を訪れる。無事骨は取れたが、休んでいると奥の部屋で何か気配。
覗いてみると女性が、主人公の喉から取った骨を縫い針にして、魚の皮?を縫っている。
このままだとそれを着せられて、魚にされてしまうと気付いた主人公はそこから逃げ出す。
[覚えているエピソード]
・魚はサンマだったような気がします
・主人公がもらった飴をなめているシーンがありました
[物語の舞台となってる国・時代]
日本?
[その他覚えていること何でも]
全体的に幻想的な文体でした。読むだけで魚の鱗のきらきら感が伝わってくるような。
短編集の中の一つだったようにも思います。

どなたかご存知の方がいらっしゃいましたら、教えてください。お願いします。
108無名草子さん:2013/01/25(金) 18:07:32.99
森村桂さんのエッセイで
元華族だか元公家だかのあばら家に住む友達のマコちゃん(うろ覚えですが…)がお金持ちの家にお嫁に行く話の載っているエッセイのタイトルをご存知の方いらっしゃいませんか?
109ですな:2013/01/26(土) 09:24:14.92
>>107
安房直子「銀のぬい針」はいかがでしょう
「だいすき少女の童話〈3年生〉」に収録されているようです
110107:2013/01/26(土) 13:22:57.99
>>109
確認してみたらその作品でした!
すっきりしました、ありがとうございます。
111無名草子さん:2013/01/26(土) 18:59:48.63
どうしても思い出せませんよろしくおねがいします。
[いつ読んだ]
2009〜2011年頃
[あらすじ]
中学校が舞台の青春もの。主人公は男
[覚えているエピソード]
・はじめに付き合った女が骨の癌で入院して死ぬ
・次に付き合った女の胸を路上で揉んで、受験が終わったら本番をすると約束する
・二人目の彼女とは塾の夏期講習で仲良くなる
・友人がやくざの抗争に助太刀して組に入ろうとするが失敗してボコられて帰ってくる
[物語の舞台となってる国・時代]
現代の日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫本。表紙が下半身を露出させた学ラン姿の男、子供が書いたような元気がいい絵。
112無名草子さん:2013/01/26(土) 19:02:56.35
>>111 ですが、重松清の青春夜明け前ではありません。
表紙の絵は青春夜明け前をもっとダイナミックにした感じでした
113無名草子さん:2013/01/26(土) 20:32:58.38
携帯からですみません
[いつ読んだ]3〜4年前
[あらすじ]主人公は30前後の女性。仕事が派遣?のサポセンの苦情係みたいなので受け流すのが得意。職場の男性とだらだら不倫している。パンク?ロック好きの親友がいる。その親友は年下に惚れている
[国、時代]現代の日本
[本の姿]覚えてません
[その他]恋愛系アンソロジー小説の一遍。著者も20代だったと思います。確か話のタイトルに☆がついたと思います
114無名草子さん:2013/01/27(日) 01:45:22.02
>>113
なんか読んだことあるかなって思って近くの図書館の蔵書「☆」で検索したら

憧憬☆カトマンズ 宮木あや子ってのが出てきた
115無名草子さん:2013/01/27(日) 08:09:17.37
>>114
ありがとうございます!「29歳」というアンソロジー小説に載ってたようです!宮木あや子さんだったんですね、家にたまたま購入してみた野良女があったのでびっくりしてしまいました
116無名草子さん:2013/01/27(日) 21:16:00.43
宜しくお願いします

[いつ読んだ]
数年前

[あらすじ]
短編集で5作程収録 ホラー、ミステリーの類
タイトルに 「悪 または 夢 悪夢」のどれかがあった気がする

[覚えているエピソード]
男がずっと悪夢を見ている
人に襲われ拘束されている
どうにか脱出を試みるが上手く行かない
男は事故により手足を失いそれを認めたくないがための
現実逃避で夢を見続けていただけで実は病院のベッドの上であった

また別に一話
自分は吸血鬼の子孫だと信じ
同僚の女性の首に噛みつくが実際は血はまずかった
女性は主人公の自室で死亡 これは夢だと言い聞かせてはみたが
翌朝も亡くなった女性の遺体はそのままであった


[物語の舞台となってる国・時代]
日本

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
全体が黒く中心に光のようなデザイン?
文庫

[その他覚えていること何でも]
作者の名前に「人」と言う字があったような・・・あいまいですが
117無名草子さん:2013/01/28(月) 21:14:09.41
>>116
 あくむ(井上夢人)
118無名草子さん:2013/01/28(月) 23:53:52.32
よろしくお願いします

[いつ読んだ]5年ほど前
[あらすじ] サラダ工場で働いている主人公が、工場の秘密を探る
[覚えているエピソード] 友人の失踪は真実を知って消されたのでは、というようなことを話していた
[物語の舞台となってる国・時代] 現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
[その他覚えていること何でも]女性セブンとか、ああいった週刊誌に載っていた連載物で、たしかタイトルは「フレッシュ」だったような気がします。
119無名草子さん:2013/01/29(火) 01:44:00.45
>>118
ブラックボックス: 篠田節子:
週刊朝日連載の単行本化みたいです
120無名草子さん:2013/01/29(火) 20:17:50.55
中学生時代読んだ思い出の本ですがタイトルを忘れてしまいました。
よろしくおねがいします。

[いつ読んだ]10年前
[あらすじ]ある爆発事件によりパラレルワールドになり魔法が使える世界での少年少女の話
[覚えているエピソード]ラストが「嘘をついたら本当になる」魔法をかけられた少年が昔の爆発事件をなかったことにして普通の世界になった。
[物語の舞台となってる国・時代]ヨーロッパみたいな世界設定
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
[その他覚えていること何でも] 魔法が得意だった少年が普通の世界に戻った後チェスがとても上手になるみたいな話もあったと思います。
121無名草子さん:2013/01/30(水) 00:30:30.95
>>120
ダイアナ・ウィン・ジョーンズのクレストマンシーシリーズの「魔法つかいは誰だ」
122無名草子さん:2013/01/30(水) 01:49:02.67
>>119
あらすじ読んでみました、これです!
タイトルまったく違ってましたね。どおりで見つからないわけだ…。
続きが気になっていたので、最初からちゃんと読んでみます!
123無名草子さん:2013/01/31(木) 14:07:42.26
お願いします

[いつ読んだ]
1985年ぐらいに図書館で借りて来ました。
[あらすじ]
小学生ぐらいの主人公(確か男の子)が、田舎で怖い体験をする話です。
展開というより、雰囲気で恐さが伝わる感じでした。
[覚えているエピソード]
エピソードというよりキーワード的に印象あった事をあげてみます。
三途の川が出てくる。
囲炉裏のある旧日本家屋。
吹雪のシーンがある。
食べた豆腐が硬くてびっくり。
ウサギを食べてる。
※一部記憶違いがあるかもしれません。
[物語の舞台となってる国・時代]
舞台は日本、時代は昭和ぐらいっぽいです。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー、少し気持ち悪い感じの男の子が表紙だったと思います。
[その他覚えていること何でも]
全体的に暗い感じの内容です。
主人公が死語の世界に迷い込む?感じだったような。
手がかり少ないですが、お願いします。
124ですな:2013/01/31(木) 23:12:44.06
松谷みよ子「死の国からのバトン」では
125無名草子さん:2013/01/31(木) 23:25:33.41
[いつ読んだ]10年ごろ前
[覚えているエピソード]
妻は仕事で海外への赴任を控えていた(ジャーナリスト関係?)が妊娠が発覚した。
妻は避妊が失敗したのだと思ったが、実は夫がわざと避妊具(殺精子剤?)を外していた。
これにより、泣く泣く憧れていた海外の仕事を諦める事になった。
[物語の舞台となってる国・時代] 現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 文庫
情報が少なすぎて話しにならないかもしれませんがよろしくお願いします。
自分でも地道に探してみます。
126無名草子さん:2013/02/01(金) 01:26:58.63
>>124

凄い、これだと思いますありがとう
127無名草子さん:2013/02/01(金) 13:00:04.65
>>125
東野圭吾の『片想い』にそんなエピソードがあったような…
128無名草子さん:2013/02/01(金) 15:00:00.86
>>127
あらすじを見ましたが、この本読んだ記憶があります。なのでこれかもしれません。
また読んで確認してみます、ありがとうございました。
129無名草子さん:2013/02/02(土) 19:56:41.41
[いつ読んだ]10年以上前
[あらすじ]汚い手で大根をおろす話
[覚えているエピソード]
親子で食事中、父親が「大根おろしが欲しい」と言うので、
子供がおろし金でつくるのですが、子供の手が汚れていたため、
灰色の大根おろしができてしまったというものです。

その後、子供が落ち込みながらも、
「つくる前に手を石鹸で洗ったとしても、
石鹸くさい大根おろしができてしまうのではないか」と、
言い訳していたのが印象的でした。

[その他覚えていること何でも]
学校の、国語のテストで使われた文章です。
少ない手がかりですが、よろしくお願いします。
130無名草子さん:2013/02/03(日) 11:31:21.97
[いつ読んだ]
7〜8年前

[あらすじ]
兄弟の中でひとりだけ出来が悪く母親につらく当たられている主人公が、
最終的に母は可哀想な生き物なのかもしれないと思い許すまでの話

[覚えているエピソード]
ませてる妹が郵便配達員に、主人公がポストに投函した郵便物を
間違って入れちゃったから返して欲しいとぶりっこしながら頼む
父親もうだつが上がらず、主人公に兄弟みんな出来がいいんだから
お前みたいな奴がひとりくらいいてもいいというようなことを言う
最後は母親が泣きながら主人公に殴りかかってくる

[物語の舞台となってる国・時代]
70〜90年代の日本

小学校高学年の時、学級文庫の20冊セットみたいなやつのなかにあって
それで読みました
2000年代に読みましたが、馴染みのないものが出てきて
疑問に思った記憶があるので出版されたのはもっと前だと思います

情報が少ないですがよろしくお願いします
131無名草子さん:2013/02/03(日) 11:42:49.60
[いつ読んだ]
10年ほど前だと記憶してます。

[覚えているエピソード]
・主人公が月を取ろうと頑張る
・水たまりに月が映る
・その水たまりの水をバケツですくう
・バケツの中の水面に月が映って、月を取ることができた
・朝起きてみるとバケツの中の月は消えてなくなった

[その他覚えていること何でも]
たしか主人公は動物だったと思います。


覚えているのはこれだけなのですが…
もし分かる方がいましたら、教えていただけると幸いです。
132無名草子さん:2013/02/03(日) 13:05:21.72
>>131
「チョウスケとおつきさま」かな
133無名草子さん:2013/02/03(日) 13:20:41.15
>>130
山中恒「ぼくがぼくであること」でしょうか?
134無名草子さん:2013/02/03(日) 15:07:24.57
>>133さん
お早い回答ありがとうございます!
それでした!

結構有名な方の作品だったんですねー
135無名草子さん:2013/02/03(日) 17:28:52.42
>>132
131です。お返事ありがとうございます。
調べてみたところ、これで間違いないと思います!
こんなに早く回答をいただけるとは思いませんでした!
ありがとうございます!
136無名草子さん:2013/02/07(木) 02:09:31.06
よろしくお願いします。

[いつ読んだ]
20年以上前で、多分その時点で古い作品。
[あらすじ][覚えているエピソード]
明治終わり〜戦前までの間のどこかの時代の女学生の生活を描いたもの。
主人公は平凡な子だが、とても活発で利発な同級生の女友達がいて、
その子のエピソードがいろいろ語られる。

[物語の舞台となってる国・時代]
明治終わり〜戦前で、戦争そのものはでてこないが、
戦時色は感じられたような…

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
覚えていません。

[その他覚えていること何でも]
友達の描写で丸くてぴかぴかのおデコ。
洋服と着物に関するエピソードがあった。

幸田文の「きもの」だと思っていたのですが、読み返したら違いました。
でもなんとなく雰囲気は似ています。
とにかくぴかぴかのおデコの友達が魅力的でした。

覚えてることが少なくてすみません。
137無名草子さん:2013/02/08(金) 01:47:22.16
すみません。
以前聞いたかもしれないですがお願いします。

[いつ読んだ]2年位前(最近なのですが、意識障害があったので忘れやすいです。すみません。)
[あらすじ]  自分のルーツを探す年配の女性の話とその生みの母親の恋愛
[覚えているエピソード]小さな箪笥に名前が書いてある。
            ロシア人のおじさんと日本女性の恋。(結構生々しい)
            主人公の日本人年配女性がロシアに住んでいる弟に会いに行く。
[物語の舞台となってる国・時代]日本(東京・北海道)・ロシア・満州・大連・・・だったかなぁ?
                戦時中・現代
[本の姿 ハードカバー・挿絵:なし]
[その他覚えていること何でも] 女性作家だと思います。
138無名草子さん:2013/02/08(金) 16:30:47.93
>>137
「黒髪」谷村志穂かな
139無名草子さん:2013/02/09(土) 00:21:21.69
[いつ読んだ]5年くらい前?
[あらすじ]元女性教師の主人公の不思議な体験をいくつかまとめたもの。

[覚えているエピソード]
貧しくて祖母と暮らしている女子生徒がいて、いつも男子生徒たちにいじめられている。
ある日主人公の女性教師は、本を読む授業で本の中に出てくる「本物の魔法の呪文」を紹介する。
(その本は実在の児童書でした。オズの魔法使いだったような…?)
呪文は「qxsyr」みたいなデタラメな綴りで読むことが出来ない。
女の子はその呪文をメモして家に持って帰り、祖母に読み方を聞く。
実は祖母は本物の魔女で、呪文の読み方を知っていて、女の子に読み方を教える。
女の子はいじめっこの男の子たちをその呪文で石に変えてしまい、女性教師が途方に暮れて、そのエピソードは終わり。

他に、奇妙な事故から生還した(うろ覚え)宇宙飛行士を保護して、自分の名前入りの毛布を貸してあげたまま
その宇宙飛行士を帰してしまって、これから面倒なことに巻き込まれるんじゃないか…というところで終わるエピソードもありました。
どのエピソードもちょっと怖い終わり方だったと思います。

[物語の舞台となってる国・時代]現代アメリカ
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]よく覚えていません…挿絵は無かったと思います。
[その他覚えていること何でも]翻訳ものです。
「わたしが教師をしていたころの話です」みたいな書き出しかタイトルだった気がします。

記憶違いの部分があるかもしれませんが、どうぞよろしくお願いします。
140無名草子さん:2013/02/11(月) 16:53:41.06
[いつ読んだ]
 30年くらい前
[あらすじ]
 少年の家族は、毎週日曜になると一家で散歩に行くのが習慣だった。
 ある日、散歩中に、波止場で若いカップルが牡蠣を食べているのを見た父は
 それを気に入ったらしく、少年にも牡蠣をご馳走してやろうといいだした。
 母は高いと反対するが、父は構わず牡蠣売りに代金を払う。
 ところが、ナイフで牡蠣をこじ開けようとした時に
 父は一張羅のコートに牡蠣の汁をこぼしてしまい、一家は重いムードに包まれる。
[覚えているエピソード]
 一張羅のコートはいつもベンゼンの香りがしていた。
[物語の舞台となってる国・時代]
 外国
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 不明
[その他覚えていること何でも]
 短編。もしかしたら国語の教科書かもしれません。
 心当たりの方いらっしゃいましたらよろしくお願いします。
 
141137:2013/02/11(月) 18:28:25.96
>>138
ありがとうございます!
もう一度読みたいので探してみます。
142無名草子さん:2013/02/17(日) 00:14:35.13
[いつ読んだ]
 5年以内
[覚えているエピソード]
 離れている恋人(男性)のためにお好み焼きを届けたくなって
 真夜中にもかかわらず二人分のお好み焼きを女性が届けに行く
 (どちらかは旅館に泊まっていた…?)
[物語の舞台となってる国・時代]
 現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
 自分は文庫で読みました。おそらく短編集…?
[その他覚えていること何でも]
 おそらく女性作家
143無名草子さん:2013/02/17(日) 01:06:01.34
>>142
それ、カツ丼なら吉本ばなな「ムーンライト・シャドウ」(「キッチン」の続編)なんだけどな
144無名草子さん:2013/02/17(日) 02:10:11.62
>>143
それかもしれません!というか多分それです!
記憶違い正すためにも読んできますね
ありがとうございました!!
145無名草子さん:2013/02/18(月) 00:21:20.36
手掛かりがとても少ないですが、どうかよろしくお願いします。

[いつ読んだ]1990年〜2005年の間
[覚えているエピソード]
そこに至る経緯は全く覚えていませんが、何かの事情で大勢の人間の犠牲となって
ある一人の男が処刑されることになり、処刑の方法は犬に噛み殺させるというもの。
男は悪あがきせずに受け入れて処刑を待つが、犬が自分に向って解き放たれた瞬間の、
最期の言葉は「おっかあ、おっかねえ」というものだった。
そこまでに特に母とのエピソードはなく、不意打ちでお母さんを呼んだのが印象的で泣いた記憶があります。
[物語の舞台となってる国・時代] 舞台は日本で、当時から見て少し前の時代のことを語っていたのかも

覚えているのはこれだけです。シリアスな感動、泣ける話だったと思います。
146無名草子さん:2013/02/18(月) 17:54:51.19
[いつ読んだ] 3日前に本屋で見ました

[本の姿] 多分ソフトだったと思います。文庫ではありません

[その他覚えていること何でも]
 タイトルは「太陽の風」だったと思うのですが、検索してもヒットしません。
ジャンルはファンタジーだったと思います。
ヒットしないということは、タイトルの覚え間違いかもしれませんので、もし分かる方がいたら教えていただけると嬉しいです。
147無名草子さん:2013/02/18(月) 18:04:45.06
>>146です
解決しました。すいませんでした
148無名草子さん:2013/02/18(月) 18:36:21.40
>>140
自己レスです。
解決しました。
モーパッサン「ジュール叔父」でした。
設定言語英語にしてググったら出てきました。
お騒がせしました。
149無名草子さん:2013/02/19(火) 12:27:10.61
>>145
人を殺す犬 小林多喜二

かな
150無名草子さん:2013/02/19(火) 15:16:37.30
原田宗典氏のエッセイなのは確実で、もう一度読みたいのですが
どの本だったかが思い出せず困っています。

[いつ読んだ]20年〜15年前位

[覚えているエピソード]
就活中の原田氏が、集団面接試験で手も足も出ないテーマを与えられ、
「ふむふむ」とか「なるほどなるほど」とか、相槌だけで時間いっぱい全部乗り切る

[その他ググって調べた事]
広告代理店の面接で、「第三次オイルショックが起きたら広告代理店社員としてどうするか」がテーマ?
「吾輩ハ苦手デアル」の面接 か
「大サービス」の就職に失敗する方法 のいずれかかも?

よろしくお願いします。
151無名草子さん:2013/02/19(火) 21:58:51.57
>>149
それです!
かなり別の作品の記憶が混ざっていたみたいです。
こんな間違いだらけの少ない手掛かりで本当にありがとうございました。
152無名草子さん:2013/02/20(水) 22:14:01.43
書名、著者名どうしても思い出せなくて困っています。
おそらくあやふやな部分もあります。
[いつ読んだ]
2010年〜2012年頃
[あらすじ]
普通に生活をしている一般の人がとある宗教に入り、そこで決まっている戒律を守れない為に、身を滅ぼしてゆく話
[物語の舞台となってる国・時代]
日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
黒いハードカバーで、ダークなようなポップなようなタッチで悪魔の横顔が描いてあります。
[その他覚えていること何でも]
オムニバス形式で、いろんな人がその宗教に入り・・という感じでした。
○人の○○な○○達のようなタイトルだったような気がします。
いくら検索をかけてもヒットしません・・。どうかよろしくお願いします。
153無名草子さん:2013/02/20(水) 23:40:21.41
>>152
『十人の戒められた奇妙な人々』はいかがですか?
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4087747093
154無名草子さん:2013/02/21(木) 23:16:54.77
>>153
>>152です。この本でした!!助かりましたありがとうございます!
早速読んでみようと思います。
155無名草子さん:2013/02/21(木) 23:40:02.91
手がかりが少ないですが、よろしくお願いします

●質問テンプレ
[いつ読んだ]2000年頃
[あらすじ]不明
[覚えているエピソード]
・二足歩行で喋る白いウサギと若い少年が主要キャラクター
・夜のドーナツショップ
・サイダーのオウカン
[物語の舞台となってる国・時代]日本・現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]シンプルな表紙

[その他覚えていること何でも]
図書館の一般書籍コーナーで借りた記憶があるので
児童書ではないはず。内容はメルヘンチックだったような…


記憶がおぼろげで、覚え間違いが多々あるかもしれませんが、
心当たりのある方がいらっしゃったら教えていただけると嬉しいです。
156無名草子さん:2013/02/21(木) 23:54:56.17
●質問テンプレ
[いつ読んだ]2005年頃
[あらすじ] 不明
[覚えているエピソード]
・はじめはコンピュータやネットに関係した話だったような気がする
・終盤、蛭子(ヒルコ)=奇形だったために流された骨のないぐにゃぐにゃした姿の神様の話が関係してくる
[物語の舞台となってる国・時代]
現代か近未来の日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー
[その他覚えていること何でも]
アルファベットかカタカタのシンプルなタイトルだった気がします

とにかくヒルコの表現が強烈で覚えていますが主人公も含めその他の登場人物が
全く思い出せません。
有名じゃない本のような気もしますが、よろしくお願いします。
157無名草子さん:2013/02/21(木) 23:57:36.32
156ですが読んだのはもっと前(2000年頃)だった気がしてきました
カタカタはカタカナの間違いです
158無名草子さん:2013/02/22(金) 00:21:22.29
>>156
もしかして池上永一「シャングリ・ラ」?上巻しか読まなかったから終盤のことはわからんけど。
近未来の森林化した東京が舞台で、主人公の巨大ブーメランが武器の少女が市場操作とかしてた気がする。
蛭子だか水子だかも出てきたと思う。
159無名草子さん:2013/02/22(金) 00:26:46.09
>>157
回答ありがとうございます。しかし違うようです。
もっと地味な、現実的な話だったと思います。
前に「ヒルコ 小説」とかで検索してみたんですがそればかりヒットするんですよね…。
160無名草子さん:2013/02/22(金) 12:35:47.78
>>155
『星兎』寮美千子かな?
161無名草子さん:2013/02/22(金) 18:58:52.92
>>160
検索し、表紙やあらすじを確認しました。
まさしくこの本です。
少ない手がかりだったにもかかわらず、見つけてくださってありがとうございました!
162無名草子さん:2013/02/23(土) 11:05:46.32
[いつ読んだ]5年以内
[あらすじ]西遊記のアレンジ
[覚えているエピソード]天界のエリートだった猪八戒が悩みを告白する場面がある
[その他覚えていること何でも]おそらく国語の小説の問題で読んだ

探し方がヘタでどうしても見つかりません
よろしくお願いします
163無名草子さん:2013/02/23(土) 12:42:56.45
これはもとネタとしていいね
http://tr.im/zvxx
ソースは置いておく
164無名草子さん:2013/02/23(土) 13:09:23.89
>>161
悩んでるのが沙悟浄の方なら、中島敦の「悟浄歎異」だけど…
165無名草子さん:2013/02/23(土) 14:32:50.77
>>164
読んでみましたが違います
現代風の言葉遣いだったのですが・・・
166無名草子さん:2013/02/28(木) 23:46:47.13
>>156
たぶん違うけど「QED 六歌仙の暗号」
167無名草子さん:2013/03/07(木) 11:37:49.17
ずっと気になっていた作品です。

[いつ読んだ]1970年代後半。[あらすじ] 放蕩な父親によって苦労する少女が主人公。父親が行方不明になった少女は、親類(たしか父方の叔母さん)の家庭に一時引き取られて、辛く当たられて苦労したような・・・。
[覚えているエピソード]
・放蕩者の父親は、主人公を使って、妹の嫁ぎ先の家の実印を持ち出し、借金を肩代わりさせた上で、行方をくらます。
・そのせいで、主人公は伯母さんから冷たい扱いをうける。
・しかしその家の叔父さん(伯母さんの旦那さん)は、主人公の父親に対し恨み言も言わず、むしろ「人間は、2つの道があったら”辛いほう”を選ぶべき
」みたいな台詞をつぶやく。

[物語の舞台]日本。1970年代後半を描いたもの?
[本の姿] 学習雑誌(”小学○○年生”?)に連載されていた作品。
だったと思います。

何年も気になっていました。
どうかよろしくお願いいたします。
168無名草子さん:2013/03/07(木) 20:10:59.40
[いつ読んだ]:1975年頃
[あらすじ]:武士のような浪人のような男の人がある女性の屋敷に夜な夜な通って夢中になり云々(話の最後は覚えていません)
[覚えているエピソード]:その女の人の指が甘く、「あまくてうまい、特に小指が一番うまい」と男の人が夢中でしゃぶり、女の人は指にむしゃぶりつく男の人を黙って見つめている、というシーンがありました。
[物語の舞台となってる国・時代]:日本、登場人物はみな和服でしたが女は髪を結っておらず、十二単のような羽織りで腰の低めの位置で帯をしていた気がします、しかし男のほうは烏帽子ではなくざんばら髪。鎌倉あたりの時代なのか詳細不明。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]:絵本のような大き目の版型で、筆書き、水彩のカラー挿絵つき、カバーはついていたかどうか覚えていません。
[その他覚えていること何でも]:当時幼稚園児で、そこの図書室にあった絵本?なのですが、つっかかることもなくすらすら読めたので漢字はそう多くはなかったと思いますがどうにもエロティックで「いいのかなーどきどきするなー」と思いながら読んでいました。

内容的になんとなく周りの人には聞けず、園児に読ませたい話とも思えず…その本を思い出してからはずっと気になって気になってもう一度読めるなら読みたいのですが、どうかよろしくお願いします。
なんたら草子などが原案なのであればそちらもあわせてどうかお願いします。
169無名草子さん:2013/03/07(木) 21:38:04.86
[いつ読んだ]
2009年か2010年
[あらすじ]
ビジネス書で自己啓発色がある、でもそこまでスピリチュアルではないような…
[覚えているエピソード]
筆者が友人に言われて「理想の1日」を想像する。しかも起きた瞬間から具体的に。
そこで筆者が想像したのはカーテンの色、海の見える(海のそばの?)家、浜辺を犬と散歩している他仕事の様子。
次にするのは、想像したイメージで些細なことでも出来ることから実現すること(カーテンを買うとか)。
最終的に今はそのイメージが実現した人生を送れています〜という話。
[その他覚えていること]
筆者は日本人男性。妻帯者。
スピリチュアル屋さんではなかった気がします。大学教授や博士でもなく、何かフリー気味でビジネスをしていたような…
横書きでそんなに文字が細かくない、フランクな文体の本でした。
170無名草子さん:2013/03/08(金) 20:50:42.09
●質問テンプレ
[いつ読んだ]
2000〜2003年頃
[あらすじ]
グリム童話モチーフ・舞台は現代日本のオムニバスストーリー
モチーフになった童話は親指姫など(これ以外は覚えていない)
[覚えているエピソード]
親指姫の話で主人公が小さくなった友人を虐待・殺害する
[物語の舞台となってる国・時代]
現代の日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー、黒い表紙で正面を向いた狼が描かれていた
[その他覚えていること何でも]
ネットで探してみたところ、テレビ番組「コワイ童話」と記憶しているストーリーが酷似(親ゆび姫、みにくいアヒルの子など)
タイトルは「本当は怖いグリム童話」だったように思うが調べてもヒットしない

子供の頃読んで強烈に印象に残っているのですが、もう一度読んでみたくて今調べても見つかりません
よろしくお願いします
171無名草子さん:2013/03/08(金) 22:15:12.30
2、3年前に読んだ本

エピソード
・主人公は実は幽霊
・物語序盤でおばあさん背後霊に挨拶される
・塩でホームレスの悪霊祓いしてあげたらすごく良い生活ができるようになる
・たくさんの猫
・猫の幽霊がついていたためにDVにあう女の子
・ツルッとした部屋に裸で出てくる妻
これしか覚えていないんです
こんな感じのなんですが誰かわかりましたらレスお願いします
172無名草子さん:2013/03/08(金) 22:38:08.53
>>171
梶尾真治の「精霊探偵」。新潮文庫から出てる。
173無名草子さん:2013/03/08(金) 22:57:49.93
>>170ですが自己解決しました。探し方が悪かったようです
174無名草子さん:2013/03/09(土) 01:57:40.30
[いつ読んだ]
多分約10年前
[あらすじ]
あんまり覚えてないけどサスペンスハードボイルドで主人公の女刑事が犯人を追うストーリー
[覚えているエピソード]
・主人公は女刑事でレズビアン
・たしか冒頭シーンで殺人現場にかけつけた主人公は死体を見るなりそこのトイレで吐いてしまい「現場を汚すな」と怒られる
・主人公は同僚or上司の男性に取調室かどこかでレ●プされかけるが金的で未遂に終わる
・その男性とホテルに入るがエロ描写はなく写真か何かを見ながら事件の推理・考察(をしていたような…)
・トイレで自慰行為にふける主人公
[物語の舞台となってる国・時代]
日本・現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー
[その他覚えていること何でも]
図書館で借りました
ラストがあやふやなので気になります…よろしくお願いします
175無名草子さん:2013/03/09(土) 18:29:00.69
>>174
柴田よしきの村上緑子シリーズが思い浮かんだんだけど、こっちもうろ覚え過ぎて何とも…
一応参考まで。
176無名草子さん:2013/03/09(土) 19:46:03.10
>>173
自己解決してもタイトルを書くのがマナーでっせ
177無名草子さん:2013/03/09(土) 22:08:13.59
[いつ読んだ]
10年前
友人の友人が夏休みの読書感想文(?)のために、学校の図書室から借りていたもの。
チラっと読ませて貰って、興味を持って自分も図書室で借りた気がする
[あらすじ]
短編集でした。
すべて女性が主人公。
[覚えているエピソード]
一話目が、一人暮らし?の女性が宇宙生命体?を飼う?はなし。
話の最後の方で、彼氏との行為中にその生命体が参加してきて
恐怖を覚えた ような内容でした。
何話目か忘れましたが、不倫中の女性の話で
相手の男性が、奥さんとは上手くいってない、別れると言っているけど
中々別れる気配が無く、主人公の女性が相手の家に乗り込む。
その前にデパートで勝負下着を購入し、トイレで穿き替える。
家のドアが空いていたため勝手に侵入
入ってすぐの部屋に赤ちゃんがいたので衝動的に攫ってくる。
赤ちゃんを抱え橋の上(歩道橋?)で途方に暮れていると、老婆?に声をかけられ
元助産師だった老姉妹の家に連れて行かれる。
[物語の舞台となってる国・時代]
日本・現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
新潮文庫だった気がします。
背表紙はピンクでした。
[その他覚えていること何でも]
ずっと探しているのですが、見つけられないので、間違って記憶しているところがあるかもしれません。
宜しくお願い致します。
178無名草子さん:2013/03/10(日) 00:25:10.40
>>168
回答でなくてすまない
↓で聞いてみた方がいいかも

うろ覚えの絵本の作者やタイトル教えて!・13冊目
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/ehon/1328670603/
179168:2013/03/10(日) 12:35:08.48
>>178
ありがとうございます、そちらにもいってみようかと思いますがマルチでもいいかな…
どうしても知りたいのでちょっとコピペしてきます、アドバイス感謝です。
180無名草子さん:2013/03/10(日) 16:09:03.86
ここのスレって、本に詳しい人が多そうなので質問させてください

ある本を読んでいたら、芥川龍之介の『青年の死』について触れていました。
そこで芥川龍之介に詳しくないのでネットで調べてみることにしたのですが
そんな本が無いのです。

芥川龍之介著書 『青年の死』

こんな本は本当に存在するのでしょうか?

ある本とは、団鬼六著書 『真剣師 小池重明』です
181無名草子さん:2013/03/10(日) 18:19:23.91
182無名草子さん:2013/03/10(日) 19:10:10.96
>>175
ありがとうございます。
内容を確認したのですが違うようです…せっかく教えていただいたのに申し訳ないです。
ですがそちらの本も面白そうなので読んでみたいと思います。
本当にありがとうございました!
183無名草子さん:2013/03/10(日) 19:38:35.01
>>181
ありがとうございます
ぐぐったら、それしか出てきませんでしたので
気になってはいましたが、やはりそれでしょうかね
本にはしっかりと『青年の死』と書いていますが
印刷ミスか著者の勘違いと思うことにします

ありがとうございました
吹っ切れました
184無名草子さん:2013/03/11(月) 00:28:04.14
[いつ読んだ] 1980〜90年代
[あらすじ]
アラビア半島?の砂漠のどこかに遺跡的なものがある。
そこに秘密だか財宝だか何かがあって主人公と他の勢力が取り合うような話。

調べたところジャック・ヒギンズの「シバ 謀略の神殿」のような気もするが
こんなタイトルには覚えが無いので
他に、これじゃないかな?というのがあれば
知りたいです。

[覚えているエピソード]
砂漠を行くのが大変
神殿が登場
ぺドウィンの刀の形の描写?
モカ(確か現イエメンの港町)が登場(重要な舞台なのかは?)


[物語の舞台となってる国・時代]
時代は1900年以降1970年代までダと思う
アラビア半島を舞台にしている。(全ての舞台がアラビア半島かは?)

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫
[その他覚えていること何でも]
185無名草子さん:2013/03/11(月) 19:20:08.28
お願いします

[いつ読んだ]5年以内、新刊ではない
[あらすじ]老夫婦が経営する小料理屋の常連になった男の話
[覚えているエピソード]
・主人公(男)はいい感じの小料理屋を見つけるが、常に常連で満席ではいることができない。
・ところがある日、偶然にも一番乗りで店にはいることができ、また常連に"空きがでた"ため
その後もその店の常連として毎日店に通うことになる。
・小料理屋の親父が作る野菜のごった煮が絶品で、主人公は「毎日食べたら飽きてしまうかもしれない」と心配で
食べる頻度をあえて落としている(週に1回とか、一日おきとか)
・数年たって、小料理屋の親父が亡くなり、常連達が集まって店の2階でみんなで仮通夜?を行う。
・故人の妻(小料理屋の女将)の勧めで、みんなでごった煮を食べようということになる。
・主人公が鍋から皿に盛り付けている時に、金属製の布袋様(大黒様かも)の置物が鍋から出てくる。
・そこで始めて、主人公や他の常連は、何年もの間、鉛(だったかな?)と一緒に煮込まれたごった煮を
食べ続けていた事、以前に常連に"空きがでた"のは、その常連が鉛中毒で死んだのだろう(推定)ということがわかる。
[物語の舞台となってる国・時代]現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]多分ハードカバー
[その他覚えていること何でも]
短編集のなかの1篇でした。
よろしくお願いします。
186無名草子さん:2013/03/11(月) 21:06:55.87
>>172
それです!ありがとうございました
187無名草子さん:2013/03/11(月) 21:40:42.28
[いつ読んだ]
90年代

[あらすじ]
本の内容は覚えてません

[その他覚えていること]
ミミズク(フクロウ?)の挿絵がほぼ全ページに載ってる
絵柄は、写実的じゃなくイラストっぽい二頭身のミミズク

子供の頃に見たのでうろ覚えです。少ない情報ですがお願いします。
188無名草子さん:2013/03/11(月) 22:03:32.30
[いつ読んだ]
2000〜2005くらいだと思う。
[あらすじ]
村に美人の双子がやって来る。村に病気が流行る。
病気を治すために炎の剣?が必要とのことで三人の若者が別々に旅立つ。
[覚えているエピソード]
章がいくつか分かれていて、1章目は気弱な若者の話、猿と呼ばれる人物とともに遺跡に潜り炎の剣を見つける。
その際猿は片手を失う。
2章目は乱暴者の若者の話でたしか妖精か精霊の少女をレイプして炎の剣を得る。
3章目は小麦色の肌の女性の話で氷の城に行き、服や靴を一枚ずつ捨てて精霊のもとへ行き、息絶えるが精霊の嫁になる。
最後に病気の原因が双子のせいだと分かり〜までは覚えています。
どの章にも同じ少年がキーキャラクターとして出てくる。
[物語の舞台となってる国・時代]
中世ヨーロッパっぽい
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーで挿絵が入っていたと思います。
[その他覚えていること何でも]
雨宮雨彦さんの本と同時期に読んだ記憶があります。よそしくお願いします。
189無名草子さん:2013/03/12(火) 01:04:36.21
[いつ読んだ]
2003~2008くらい。
[あらすじ]
男の子が友達の女の子を連れて、憧れの小説家に会いに行く。
その小説家に「小説家になりたいのですが、どうすれば良いですか?」という質問をしたところ、
出版業界が縮小傾向にあること、書籍の販売制度に欠陥があることなどを語る。
それを理解した上で、「それでも君が小説家になりたいのなら〜」といった話
[覚えているエピソード]
・男の子と女の子は中学生か高校生くらい。男の子が小説家志望。
・再販制度で返品率などについて、かみ砕きながらも詳しく説明されている。
[物語の舞台となってる国・時代]
日本。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ソフトカバーで、恐らくノベルス。
[その他覚えていること何でも]
短編集に収録されている一作で、表題作ではありませんでした。
最初は有栖川有栖の「作家小説」かと思ったのですが、違いました。
よろしくお願いします。
190無名草子さん:2013/03/12(火) 10:46:06.27
>>185
講談社文庫
乃南アサ・著「不発弾」収録「かくし味」
191無名草子さん:2013/03/12(火) 23:19:05.77
>>190
ありがとう!ありがとう!
書き込んだあと、「そうだ!篠田節子かも?」と見当違いな方向で探してました。
本当にありがとうございます
192無名草子さん:2013/03/17(日) 23:14:55.42
よろしくお願いします

[いつ読んだ]
少なくとも10年以上前
[あらすじ]
テレビ局か制作会社の話で、敏腕ディレクターと女性AD?が出てくる
その女性目線でストーリーが進む

ディレクターが何か揉め事を起こして干される
「俺は凄い仕事をしたい」みたいな事を言って
独立して番組を立ち上げるが、それが通販番組

[覚えているエピソード]
エピソードというか、終盤までディレクターとかが
かなり格好つけた感じで話が進んでいくのに、作ったのが通販番組で
しかも、まわりもそれを画期的な仕事と讃えるのがなんかおかしかった

[物語の舞台となってる国・時代]
現代
[本の姿]
文庫本、短編ではない
193無名草子さん:2013/03/18(月) 00:15:46.06
age
194無名草子さん:2013/03/18(月) 11:14:28.09
>>192
乃南アサの「不発弾」にある、「幽霊」では?

幽霊も同然の、過去の人扱いされてるプロデューサーが、ドラマ付き通販番組(遺書を綺麗な字で書きたいと悩む人に、
書道セットを進める→通信添削の講座チケットとセット一式がついてくる→だんだんうまくなり
写経するうちに自殺をする気もなくなってしまう…という筋書き)を作ってヒット、
最後は独立する(ADの女性もついてくる)という内容。
195無名草子さん:2013/03/18(月) 13:58:56.86
[いつ読んだ]
 10年ぐらい前
[あらすじ]
 大学を卒業してから定職につかず、思索にふけるでもなく、日々を無為に送る青年の話
[覚えているエピソード]
 主人公は毎日、早起きする→朝食→寝る→昼食→寝る→夕食→寝る という生活をしている
 下宿の窓から道を行く人を観察する
 俺は昔、柔道が強かったから相撲界でも通用するはずだなどと空想をする
 口癖は「君は浮世が楽しいかね」(うろ覚えですが)
[物語の舞台となってる国・時代]
 日本・明治か大正
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
 ハードカバー
[その他覚えていること何でも]
 短編でした。20ページもなかったと思います
196192:2013/03/18(月) 16:41:58.77
>>194
検索してみましたが違いました
短編ではなく中〜長編の作品です
ミステリー系のオチがある話というより
業界裏話的なシリアスな話が展開していたのに
いきなりテレビショッピング制作が出てきて、投げっぱなしのまま
終わってしまった感じです

でも、お返事ありがとうございました
197無名草子さん:2013/03/20(水) 16:50:56.56
>>150
「大サービス」の就職に失敗する方法だと思われます。
たまたま「大サービス」の方だけ持っていたので確かめたら、ほぼその通りでした。
第3次オイルショックではなくて、第2次オイルショックについて各々の意見を述べなさい。
というテーマでしたが、他はその通りなので、「大サービス」でしょう。
他にTBSを受けて趣味の悪い嫌味をネチネチ言ったなんて記述もありました。
198無名草子さん:2013/03/21(木) 09:39:49.10
[いつ読んだ] 5〜10年前程度。間違いなく00年以降

[あらすじ]
ある地方の電車には、座ったものは近いうちに死んでしまうというシートがあった
あるとき浮気中のリーマンが妻を座らせて殺し
自分の母親も座らせて殺し
最後には自分が浮気相手との結婚が失敗だと気付いてしまって自ら座って死ぬ

[物語の舞台となってる国・時代] 現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバー又は文庫のはず
[その他覚えていること何でも] 日本人作家の短編作品でした。短編集の一編だったかもしれません。
199無名草子さん:2013/03/21(木) 09:50:21.66
>>198
赤川次郎の「シルバーシートへの招待」じゃないかな
徳間文庫の「昼下がりの恋人達」に入ってる
200無名草子さん:2013/03/21(木) 15:37:03.71
>>199
昼下がりの恋人達は実家の本棚にあった記憶があります。
なのでほぼ間違いないと思います。ありがとうございます!
201無名草子さん:2013/03/24(日) 11:24:37.92
誘導して頂きました。よろしくお願いします!

[いつ読んだ]2005年前後
[あらすじ]主人公が1人の女の子(同級生?)に目をつけられ、執拗ないじめの標的にされる話
[覚えているエピソード]
・いじめっ子から指示を受けた男子にぼろぼろになるまで暴行される
・卒業し、トラウマを抱えつつも結婚してやっと幸せを掴みかけた頃にいじめっ子と再会、暴行された時の写真を送りつけられる
・愛犬を殺される描写もあったような…?
[物語の舞台となってる国・時代]日本、現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバーだったような
[その他覚えていること何でも]
日本人作家、いじめの描写や内容がかなりえぐい
202無名草子さん:2013/03/24(日) 19:47:02.88
>>201
北村薫の『盤上の敵』はいかがでしょうか?
203無名草子さん:2013/03/25(月) 06:40:53.83
>>202
わー、これです!
いじめの印象が強くてストーリーの本筋をすっかり忘れていたようです
ありがとうございました!
204無名草子さん:2013/03/25(月) 19:58:19.29
[いつ読んだ]
1〜2年前に図書館で触りの部分を読みました。
[あらすじ] 
女子高校生(あるいは中学生)がある日目覚めるとタイムスリップ(もしくは記憶喪失)して母校の教師になっていた。
[覚えているエピソード]
その女子の親友が学生時代に死亡したことになっていた。
その死とタイムスリップ(もしくは記憶喪失)の謎を女子高生(教師)が探る。
[物語の舞台となってる国・時代]
日本。現代。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー
[その他覚えていること何でも]
図書館の新刊コーナーに有ったと思うので、割と最近の本かも。
改めて考えると北村薫さんの「スキップ」に似た設定だと思います。
本当に触りを読んだだけなのでかなり曖昧です……すいません。
205無名草子さん:2013/03/25(月) 20:02:40.86
>>204
山田彩人「眼鏡屋は消えた」かな。
206無名草子さん:2013/03/25(月) 20:06:11.63
>>205
これです!
素早い解答有難うございます。
女子高生が教師になったんじゃなくて、教師が女子高生に戻ってたのか……
207無名草子さん:2013/03/27(水) 19:00:22.86
[いつ読んだ]
3年ほど前

[あらすじ]
主人公(男)の恋人が死んで、忘れられない主人公が生き別れた人に会えると噂になっている神社に行くって感じの話でした。

[覚えているエピソード]
確かそのあと、恋人についての様々な質問に答えて行く、見たいな展開だったかと。
それでその恋人の姉妹も途中で出てきました。

[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫だったはず


どうしても思い出せず気になっています
よろしくおねがいします
208無名草子さん:2013/03/27(水) 19:09:40.41
[いつ読んだ]10年前
[あらすじ]北朝鮮のドキュメント
[覚えているエピソード]妊婦が産んだ子供を目の前で頭をひねって殺してしまう
[物語の舞台となってる国・時代]北朝鮮、近代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫、半分赤い背表紙
[その他覚えていること何でも]北朝鮮亡命730日ドキュメントではなかったです。
209無名草子さん:2013/03/28(木) 18:33:29.64
>>208
そのエピソードは記憶にないけど、「北朝鮮絶望収容所」な気がする。

で、よろしくお願いします

[いつ読んだ]5年くらい前
[あらすじ]嗅覚がいい男が、宇宙人を嗅ぎ分ける
[覚えているエピソード]
・主人公は嗅覚に優れ、それを活かした仕事についている(ついていた)
・その仕事を辞めたか、時間外のバイトかは忘れたが、人里はなれた研究所で新しい仕事を始める
・部屋にいる人間の匂いをかいで、「人間じゃない」ものを見つける仕事
・日を空けて何回か繰り返すうち、検査対象には人間しかいなくなる
・「宇宙人を探すため、と思っていたが、実際は宇宙人とばれないよう、専用の香水のようなものを
つくっていて、その実験台にされたのでは?」と思い当たる。
[物語の舞台となってる国・時代]現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]不明

[その他覚えていること何でも]
星新一にありそうな感じですが、星新一ではないと思います。短編かな?
そんなに長い話ではなかったです
よろしくお願いします。
210無名草子さん:2013/03/28(木) 22:53:45.02
大場惑の「彼らの匂い」だな、自分は異形コレクションの「侵略!」に載ってたのを読んだ。
211無名草子さん:2013/03/28(木) 23:07:09.79
>>210
おー!それです!ありがとうございました。
212無名草子さん:2013/03/29(金) 03:21:37.10
>>209
収容所の人間が書いたものでは
なかったかも?と思いつつ
購入ボタンを押してきました
読んでみます
ありがとうございます
213無名草子さん:2013/03/29(金) 12:55:42.25
自力で探し出す事ができなかったのでお力をお貸しください。

[いつ読んだ]
2、3年前

[あらすじ]
悪い魔術師が支配する世界が舞台で
悪い魔術師VS良い魔法使い達

[覚えているエピソード]
・悪い魔術師はさらって来た子供に自分を信じこませ、
魔術で飲み込み自分の力にする

・ある城で王女にいじめられている使用人の女の子がもらった人形が
言葉を話し始め友達になる

・女の子がいる城にも魔術師の魔の手が迫り城を逃げ出す

・魔法使いたちは女の子が魔術師を倒す手がかりだと思い女の子を探している

[物語の舞台となってる国・時代]
お城の感じとかヨーロッパっぽいです

[その他覚えていること何でも]
魔術師が子供を飲み込む所が残酷で、途中で読むのを止めたのですが、
最近思い出し、どうしても読みたくなりました。よろしくお願いします。
214無名草子さん:2013/03/29(金) 13:23:36.15
[いつ読んだ]1〜2年前

[あらすじ]
 都電荒川線の終点三ノ輪橋の商店街にある定食屋が舞台。
 
[覚えているエピソード]
 主人公の女性は、東京の西部のまち(東急世田谷線の近く?)に実家で両親と同居。都心の会社に勤めている。
ある日なにかのきっかけで三ノ輪橋の商店街を知り、そのなかの定食屋に興味を持ちその後そこで働き、
跡取り息子と結婚する、といった話。

[物語の舞台となってる国・時代]
 日本(東京の下町および世田谷区あたり?)、現代、

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
 図書館で借りたので、詳しくは覚えていないが、単行本でほのぼのとした挿絵だったような気がする。

[その他覚えていること何でも]
 都電荒川線の描写が巧み。巧く小説に取り入れているという印象を持った。
 主人公の女性は実家の両親をあまりよくおもっていない。両親は年齢の割には脂っこい食べ物を好む、と
いった描写が印象的だった。

 分かる方いらっしゃいましたら、お願いします。
215無名草子さん:2013/03/29(金) 17:59:55.22
>>117
遅くなりました

おかげで再購入できます
ありがとうございました!
216無名草子さん:2013/03/30(土) 02:03:42.04
>>214

明野照葉「家族トランプ」だと思います
217無名草子さん:2013/03/30(土) 09:03:18.77
かなり昔で、非常にマイナーなんですが、ご存知の方いらっしゃいますでしょうか。

[いつ読んだ]30年ほど前

[あらすじ]
 朝鮮か満州からの引き揚げのエピソード
 
[覚えているエピソード]
 主人公は少女だった?

[物語の舞台となってる国・時代]
 太平洋戦争当時の満州か朝鮮

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
 ハードカバーで短編集?

[その他覚えていること何でも]
 もしかすると、短編集で、家が行商か何かで恥ずかしいと感じている少年が
 紆余曲折のすえ、ラストで「たい焼き〜」と、商売の手伝いを始める話が
 一緒だったかもしれません。
 ※有名な「流れる星は生きている」では、ありませんでした。
218sage:2013/03/31(日) 03:06:47.90
なにか覚えのある人は教えてください。

[いつ読んだ]1916〜1918頃

[あらすじ]
 孤独で金持ちな老人が元モデル(?)の美青年に調教される。
 身の回りのお世話をする青年に恋してる老人の話だった気がする。
 
[覚えているエピソード]
 「そんな堅い皮靴なんか履いてるから足が痛くなるんだ。スニーカーにしなよ」とかなんとかいって老人にスニーカーを進める。
 最後のほうでは美青年のほうがその皮靴はいてる。
 ラストシーンは床に転がされた老人が美青年の小便かけられながら恍惚としてる感じ。

[物語の舞台となってる国・時代]
 わからない。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
 ハードカバー。表紙はあんまりカラフルじゃない。

[その他覚えていること何でも]
 高校の図書館で見つけて読んだ。
 作者は外国人だった気がする。

よろしくお願いします。
219無名草子さん:2013/03/31(日) 05:50:40.21
>>218
回答でなくて、かつ重箱の隅ですまない

> [いつ読んだ]1916〜1918頃

> [その他覚えていること何でも]
> 高校の図書館で見つけて読んだ。

読んだ時期が百年近く前ということでしょうか?
220無名草子さん:2013/03/31(日) 09:21:50.87
>>216
ありがとうございます、そうです家族トランプでした。
なにかで紹介されていたので読んだのだと思うのですが、すっかり忘れていました。助かります。
221無名草子さん:2013/03/31(日) 14:44:22.59
>>219
年代の記載が間違ってました。すみません。
正しくは2005〜2007年ごろでした。
読んだ当時、すでに「なんか古そうな本だなぁ」という雰囲気だったので、いつごろ出版された本かはわかりませんが;
222無名草子さん:2013/04/01(月) 00:04:29.32
一ヶ月くらい前に図書館で読んだのでいつの本かは分からないのですが、
市場で屋台をだしているなんとか(外国っぽい名前)が、
毎日どこからかやって来るドラマチックな銃撃戦や逃走劇を繰り広げる人たちに市場をめちゃくちゃにされて、
それでも毎日毎日市場を開く、と言う様な話です。
作者もタイトルも思い出せないので、ご存知でしたら教えてください。
223無名草子さん:2013/04/01(月) 00:15:54.58
>>222
>>1のテンプレ推奨。
224無名草子さん:2013/04/01(月) 00:34:28.90
>>218
雰囲気だけなら谷崎潤一郎の「富美子の足」が近いかなぁ
225無名草子さん:2013/04/01(月) 00:38:33.46
>>223
こんな感じですかね(・_\)?

[いつ読んだ]
図書館で一ヶ月くらい前
[あらすじ]
市場で屋台を出している青年が、
毎日どこからかやって来るドラマチックな銃撃戦や逃走劇の背景として、市場をめちゃくちゃにされる。
それでも毎日毎日屋台を出す。
[覚えているエピソード]  
[物語の舞台となってる国・時代]
 外国?

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
 覚えていません。

[その他覚えていること何でも]
青年は長い外国っぽい名前。
アンソロジーの中の一話だった気がします。


ご存知でしたら教えてください。
226無名草子さん:2013/04/03(水) 17:34:00.79
[いつ読んだ]10年以上前

[あらすじ]ナルシストな男に眼鏡をかけさせようと、友人たちが一計を案じる話

[覚えているエピソード]
男はとても目が悪い(日常生活に支障がある)のだけど「美貌を損なう」という理由で眼鏡をかけようとしない。
友人たちの忠告も無視するのでなんとかしようと作戦をたてる。
まず男好みの女性を用意して、男に紹介する。男は女性に夢中になりデートを繰り返し、お付き合いを重ねていく。
そろそろ結婚を……となった時に女性が男に「眼鏡をかけて欲しい」とお願いする。(この辺はちょっと曖昧です)
女性に夢中な男が喜んで眼鏡をかけると目の前にいたのは自分のおばあちゃんでした、という話。

[物語の舞台となってる国・時代] 海外(フランス?)1900年前後じゃないかと思いますが自信はありません。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] おそらく文庫(短編集?)

[その他覚えていること何でも] 短編です。
フランス、1900年前後としたのはオペラ座でデートする描写があったような気がするからです。

不意にストーリーを思い出したのですが、普段はミステリしか読まないのでどこで読んだのか気になっています。
よろしくお願いします。
227無名草子さん:2013/04/03(水) 21:01:39.51
ほとんど覚えてませんがお願いします

[いつ読んだ]
10年以上前と思います

[覚えているエピソード]
背の高い男が出てきて握手するのだが、その背の高い男は
力が強くて手が痛くなった上に、握手しながら手を上下に動かすので机にぶつかった
あと、プレーンオムレツが出てきました
228無名草子さん:2013/04/03(水) 23:29:26.23
>>227
井上ひさし『握手』では?
だとしたら国語の教科書に使用されていた作品だね、懐かしいな
229無名草子さん:2013/04/04(木) 02:25:15.38
[いつ読んだ]
15〜20年以上前に読みました
[あらすじ]
空襲の話でした
たぶん・・・東京の下町が舞台かと
[覚えているエピソード]
家族(親戚かもしれない)の好物がボラのへその串焼きで、それを作者は「魚のへそ」と呼んでいたというエピソードがありました
[物語の舞台となってる国・時代]
第二次世界大戦時の日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫
[その他覚えていること何でも]
小説ではなくて、実体験のエッセイ形式でした
短編集みたいに色々と書かれていました
空襲に限らず、日常生活での話もけっこうありました

数日前にふと思い出してからネットで検索をかけても出てこなかったので、もやもやしています
よろしくお願いします。
230227:2013/04/04(木) 10:13:29.29
>>228
ありがとうございます!
ググったらその通りでした

作家名を見てもピンときませんでしたし『本の姿』も一切思い出せないのは
国語の教科書で読んだからだと考えると納得いきますね
買いに行ったりしてないんですからね
231無名草子さん:2013/04/05(金) 06:56:55.65
>>226
ポオ「眼鏡」。創元推理文庫の第3巻ですね。
232無名草子さん:2013/04/06(土) 13:55:11.39
>>231
手元の本を確認しました。間違いなくこれです。
ありがとうございます!
233無名草子さん:2013/04/07(日) 17:36:52.02
>>229
蛯名香代子の「うしろの正面だあれ」でしょうか。
お弁当に入れていったときに、ボラという名前が出ず、ひたすら魚のへそと繰り返したことで馬鹿にされて・・・のようなエピソードがあった気がしますがどうでしょうか。
234無名草子さん:2013/04/09(火) 17:38:57.77
[いつ読んだ] ここ5年以内

[あらすじ] 
今昔物語では無いんだけど、そういう雰囲気の変わった話が集めてある

[覚えているエピソード]
その中で覚えてる一編
地震か洪水か、とにかく大きな災害で集落がまるまる一つ埋まってしまう
何十年か経った頃、そのあたりを掘り返してみると土砂の中から瓦が出てくる
さらに掘り進めると屋敷が残っていて、中に生きた人間がいる
過去の災害の生き残りだというので、どうやって今まで生きていたのか聞かれて
その方法を答える(この部分思い出せない) それが納得いく説明なのでみんな信じる

[本の姿] 文庫

[その他覚えていること何でも]
ただ物語を並べてあるんじゃなく、随筆のような文章の流れの中で、こういう話がある
こういう話もあると触れていく感じだった 岡本綺堂っぽい
上の話の最後は、まあこれは作り話だろうという感じで締めくくられてたような
235無名草子さん:2013/04/13(土) 00:37:30.99
[いつ読んだ]
10年前くらい

[あらすじ]
主人公が勾玉を飲み込むと幽霊になれる話

[覚えているエピソード]
子供が幽霊にそそのかされたかなんかで、幽霊になって二人で遊び出す
口に含んでいた勾玉をうっかり飲み込んで元の人間に戻れなくなる
足に集中して歩くと瓦をならしたりして遊んだりしていたような

[物語の舞台となってる国・時代]
日本。多分主人公のじいちゃんちとか何とか
田舎っぽかったイメージが

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
児童書。ハードカバー

[その他覚えていること何でも]
当時の推薦図書だった気が……
236無名草子さん:2013/04/13(土) 01:01:03.49
>>235
たつみや章の「冥界伝説 たかむらの井戸」だと思います
懐かしい!
237無名草子さん:2013/04/14(日) 23:25:45.15
スレ違いかもしれませんが、面白かったのでずっと気になっています
かなりうろ覚え

[いつ読んだ]10年以上前 国語の問題集で

[あらすじ]
作者は、近頃の電話が保留時に音楽を流すことが許せない
安っぽい音で名曲を聴かされることがいや
周囲の人にもそのことを散々軽蔑するようなことを言っていた
ところが友人にそのことを話していた時、たしかに作者の家の電話にも
その機能がついていたといわれる
そんなはずはないと調べてみるとたしかに自分の家の電話にも
今まで散々コケにしてきた機能がついていてショックを受けるという話

[覚えているエピソード]
たぶん流れる音楽は白鳥の湖
チンチロリロリンみたいなものを聞かされるのが嫌だと

[物語の舞台となってる国・時代]
日本 電話にそういう機能がつきはじめた時期?

[その他覚えていること何でも]
エッセイだと思う 飄々とした雰囲気でした
238無名草子さん:2013/04/15(月) 21:45:21.55
●1
[いつ読んだ]
10年くらい前
[あらすじ]
五木寛之(じゃないかもしれません)が読者からの手紙の相談に答える内容でした
[覚えているエピソード]
いじめ相談の手紙がありました。誰かを庇ったことにより自分自身がいじめられるようになり、
ミスチルのある歌の歌詞にそれと同じような描写がされていて、その歌詞を見た瞬間いじめの記憶がフラッシュバックした云々と書いてありました
[その他覚えていること何でも]
著者ですが、五木寛之ではないかもしれません。同時期に五木寛之の作品も読んでいたので混同してしまっている可能性があります

●2
[いつ読んだ]
人に聞いて気になった小説なので読んだことはありません
[覚えているエピソード]
「電車を止める」描写があるらしいです。物理的にとめるのか超能力的な不思議な力で止めるのかはわかりません
[その他覚えていること何でも]
著者が女性だったと思います


こちら2作、情報が曖昧で申し訳ありませんがわかる方いらっしゃいましたらよろしくお願いします。
239無名草子さん:2013/04/21(日) 11:20:33.25
>>224 ありがとうございます。
検索してあらすじを読んでみましたが、どうも違うようでした。
若者も、老人も、両方男だったはずなので……
240無名草子さん:2013/04/23(火) 23:52:13.58
[いつ読んだ]
3年前に高校の図書室で
[あらすじ]
京都に住んでる漫画家が京都の観光名所に行くといった内容の漫画エッセイ
[覚えているエピソード]
たしか観光地めぐりの最中にどこかのお寺に行くんですけど夕方になってしまい肝心のお寺には入れなかったり
アメリカンバーでおじさんと一緒に写真を撮るというようなシーンがあったと思います
最後のページは祇園祭りで薪であがった火の粉が金魚になって空に上っていく絵だったと思います
[物語の舞台となってる国・時代]
日本の京都で時代は平成です
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ソフトカバーで絵本くらいの大きさ(だったような。すみません自信ありません)
[その他覚えていること何でも]
主人公(作者)は眼鏡をかけていて男性、年齢は中年くらいです
絵柄はとても落ち着く絵柄です
全体的に自信がないのでところどころ記憶違いをしているところがあるかもしれません
申し訳ありません。よろしくお願いします
241無名草子さん:2013/04/24(水) 23:31:33.95
>>240です
すみません事故解決しました
242無名草子さん:2013/04/24(水) 23:40:12.59
>>241
解決したなら書名を書くのが礼儀。
探してくれた人もいるかも知れないのだから。
243無名草子さん:2013/04/25(木) 08:36:08.33
どっちにしても板違いだけどね
244無名草子さん:2013/04/26(金) 20:12:08.41
[いつ読んだ]去年、古本屋で。折り返しか裏表紙などに書いてあるあらすじの部分だけ読んだ
[あらすじ] 主人公が狩りか何かで間違って人を撃ち殺してしまった
その人は大金をもっていたので、その金を洞窟に隠し、殺したことは秘密にする
しばらく経ったころに、主人公の住む場所の近くへ、殺された人の恋人が探しに現れる
[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代] アメリカかヨーロッパ
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバー。茶色か黒っぽい色
[その他覚えていること何でも] カタカナのタイトルだったはず
245無名草子さん:2013/04/26(金) 21:38:54.73
教えて下さい
[いつ読んだ]最近、なにかのまとめサイトであらすじだけ
[あらすじ]
整形で美女になった主人公が、最後はセクースしながら
整形のし過ぎで顔が崩れていくけど、笑い続けるで終わり

[物語の舞台となってる国・時代] 日本

[その他覚えていること何でも]
映画にもなってたような。もしかしたら、整形外科の女医さん視点だったかも
246無名草子さん:2013/04/26(金) 23:16:52.84
>>245
ヘルタースケルター?
247無名草子さん:2013/04/26(金) 23:36:22.82
>>246
ヘルタースケルターは顔が崩れながらのセクース描写で終わるの?
248無名草子さん:2013/04/27(土) 02:34:01.44
≫225
本谷有希子「嵐のピクニック」に収録されている「パプリカ次郎」ではないでしょうか?
249無名草子さん:2013/04/27(土) 14:54:28.24
そもそも一般書籍板に投下してるんだから
マンガじゃないだろ
250無名草子さん:2013/04/27(土) 23:42:37.41
「まとめサイトであらすじだけ」って言ってるんだから、
聞いた本人も、小説か漫画か確証はないのでは。
でも「ヘルター・スケルター」は違うと思う。ラストが違うから。

百田尚樹の「モンスター」も似たような話で、
しかも知らなかったけど今日公開で映画になってるらしいけど、
ラストどうだったっけな。
251無名草子さん:2013/05/01(水) 10:33:23.87
[いつ読んだ]
10年くらい前「ぱぱずきっちん 男色文学の世界」で紹介されてるのを読んだ。日本のもの。

[あらすじ]
戦後芸能界? ある青年が、男娼まがいのことをしてスターダムにのしあがっていく話。

[覚えているエピソード]
パトロンたちが、性欲処理くらい自分ですればいいじゃないか、と話している。
しかし男娼を買う方がいいんだ、というような話になる。

[物語の舞台となってる国・時代]
日本、戦後。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
わからないです。

[その他覚えていること何でも]
藤本義一の著作だと思ったが、間違えて覚えていたみたいです。

久しぶりにチェックしたらサイトが消えてて蒼白です。
他の書名は何とか自力でかき集めましたが、これだけが不明です。
どうかお力をお貸し下さい。
252無名草子さん:2013/05/01(水) 10:50:52.86
適当にw
「千年の愉悦」、「流れ星と遊んだ頃」とか?w
253無名草子さん:2013/05/01(水) 14:34:21.64
>>252
むう、中上健次文体じゃなかったんです。「流れ星と遊んだ頃」はストーリー的にかなり近そうです!
他にも、「野望の階段」藤本義一は、あらすじ紹介では全くひっかかってこないですが、表紙がそれっぽいのです。
この3冊のうちのどれかだと思います。後は実際に当たってみます。お手数をおかけしました。ありがとうございます。
254無名草子さん:2013/05/01(水) 14:45:04.46
千年の愉悦は熊野の話だった・・・言いたかったのは「讃歌」だったわ
内容的に違うみたいだけど、一応訂正。スマソ
255無名草子さん:2013/05/03(金) 10:05:59.71
[いつ読んだ]去年くらいに朝日新聞の書評で
[あらすじ] アメリカ留学中の女性が、ゼミで日本の戦争責任について弁明していく
[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代] アメリカ・現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
[その他覚えていること何でも]
よろしくお願いします
256無名草子さん:2013/05/03(金) 10:52:27.36
朝日新聞、書評、2012で過去の書評リストすぐ出るんだけど。
自分であとは頑張って
257無名草子さん:2013/05/03(金) 11:02:27.42
そんなサイトがあったんですね、ありがとうございました。
258無名草子さん:2013/05/03(金) 22:48:41.90
>>248
これでした(゜▽゜)!
ありがとうございます!ありがとうございます!
259無名草子さん:2013/05/05(日) 12:41:00.07
すみませんがスレ違いであれば誘導していただけるとありがたいです。

[いつ読んだ]
 10年位前
[あらすじ]
[覚えているエピソード]
 悪魔や聖書についてのエピソードが挿絵付きでいくつか紹介されている
 (ノアの方舟やヨブ記、メフィストフィレスなど)
[物語の舞台となってる国・時代]
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
 挿絵は色鉛筆やクレヨンで描いたようなかわいい感じで、
 小さい絵が1ページにいくつか描かれている感じでした。
 サイズはB5くらいでシンプルな装丁だったように思いますが、記憶違いかもしれません。
[その他覚えていること何でも]
 タイトルに「悪魔」と入っていたと思います。
260無名草子さん:2013/05/05(日) 18:07:31.24
>>259
悪魔のダンス
261無名草子さん:2013/05/05(日) 22:47:04.30
>>260

これです!!!
美術関係の本だったんですね、
どおりで宗教カテゴリで検索してもHitしなかったんですね。
長年探したのに、こんなにあっさり見つかるなんて・・!
ありがとうございます、感謝です!
262無名草子さん:2013/05/06(月) 03:46:26.56
[いつ読んだ]6年位前、高校の図書室で
[あらすじ]シンデレラのその後の悲劇?
[覚えているエピソード]
 御伽噺どおり王子と結婚したシンデレラだったが、その後王子は浮気三昧、
 文句を言うとシンデレラにお前もボーイフレンドを作れば良いじゃないかと言う始末
 寂しいシンデレラは毎日歌を歌って悲しみを紛らわせていたが、なんやかんやで以前王子に貰った?嘆きのダイヤモンドが原因で事件が起こる?
 なんだか王子ときこりの青年でシンデレラだったか嘆きのダイヤモンドだったかを取り合って揉めていたと思います
[物語の舞台となってる国・時代] シンデレラの世界
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
 白いハードカバー、結構分厚くて(おそらく厚み3センチ以上はあった)かなり重かった覚えがあります
 「その後のシンデレラ」かと思ったのですが、少なくともあんな漫画的な装丁ではありませんでした
 うろ覚えですがどちらかというと真っ白で皮張りみたいな感じに近かった気がします
 挿絵は記憶にありません
[その他覚えていること何でも]
 海外の童話を和訳したような文体でした「きみもボーイフレンドをつくれば良いじゃないか」、地の文が敬語調等
 でも内容的にどう考えても子供向けではないので単にそんな雰囲気を狙った作品なだけな気がします

 覚えている単語でググっても見つかりません、不確定でも良いので何か思い当たることがあったらよろしくお願いします
263無名草子さん:2013/05/07(火) 22:07:16.80
>>245
映画になったかは知らんけど、唯川恵の「きれい」が似てる。
「めまい」て短編集に入ってる。
264無名草子さん:2013/05/08(水) 00:31:25.01
>>207

あらすじだけだと山田悠介の短編集「8.1」のなかの「黄泉の階段」に近いような。
でも読んでないから分からん。
265無名草子さん:2013/05/09(木) 13:48:30.67
[いつ読んだ]
2009頃。現国の小説の問題集にて

[あらすじ]
舞台は太平洋戦争中の日本
主人公の通う学校では学生は連日工場に動員されて働いていたが、健康に問題ありと診断された主人公を含めた数人は、学校に残っていた
主人公は他の学生と馴れ合う気にはならず、屋上で一人、六大学のリーグ戦を脳内実況しながら壁当てをして過ごしていた
ある日屋上に行くと、一人の学生がいた。最初は無視する主人公だったが、ボールを拾ってもらったのをきっかけに仲良くなる。弁当を持っていない彼に、主人公は自分の弁当を分けて一緒に食べた

[その他覚えていること何でも]
・主人公は特に早慶戦に夢中になっていた
・友人は豚皮の靴をはいていた
・弁当の中身はご飯と烏賊の煮付け。主人公は母親に悪いと思いつつも、友人に分けていた

問題集にあったのは上記のあらすじの範囲です。その後、どうなったかが気になったので書き込みしました。
知っている方がいましたら、よろしくお願いします。
266無名草子さん:2013/05/09(木) 21:35:04.18
>>265
山川方夫の「煙突」だと思う
文庫の「夏の葬列」に入ってるよ
267無名草子さん:2013/05/12(日) 00:29:46.68
[いつ読んだ]
30年ぐらい前

[あらすじ]
なんのためにやっているのか、仕事の全貌が分からない仕事をしたいと、
彼女に話をしたところ、彼女が奔走して主人公と会社を立ち上げることになる。
その後彼女とは別れることになるが、、、、

[覚えているエピソード]
扮装をして立っているだけの仕事や人頃しの仕事も請け負う。
警察に捕まっても、これこれの仕事と言うとすぐに放免になる。
ある日、服装を指定された人物を刃物で刺せとの仕事が来たので、
指定された場所に行くと、この会社を作った彼女が立っていた。
主人公は声もかけず、彼女を刺す。

[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫本

[その他覚えていること何でも]
短編だった。
彼女と主人公が立ち上げた会社の名前に「コンフィデンス」が入っていた。
268無名草子さん:2013/05/17(金) 22:01:37.11
誘導されてきました。お願いします。
[いつ読んだ]記憶にないです
[あらすじ]
とても短い小説で、傷ついた雁を保護して飼う、その後元気になって飛んでいくという話です
[覚えているエピソード]
鳴くという描写が多かった気がします
あと足袋を干してあるとかあったような気がします
[物語の舞台となってる国・時代]
日本、時代はよくわからないが江戸以前ではない
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]覚えてません
[その他覚えていること何でも]
大造じいさんとガンではないことは確かです
269無名草子さん:2013/05/17(金) 22:13:29.80
>>268
井伏鱒二の『屋根の上のサワン』は違うかな?
270無名草子さん:2013/05/18(土) 01:38:47.16
>>269
あ!これだと思います。ありがとうございました
271無名草子さん:2013/05/20(月) 22:10:59.22
ここでいいのか分かりませんが…

[いつ読んだ]5、6年前

[あらすじ]
蜘蛛の研究だかの為に塔?を建ててそこに篭る
それはある人物を殺すため
塔が少しずつ動くという仕掛けを利用し蜘蛛に慌てたその人を転落死させる
その研究者は亡くなる

[物語の舞台となってる国・時代]
日本

[その他覚えていること何でも]
多分短編のうちの一話だったように思います

覚えていることは少ないですが申し訳ありません
272無名草子さん:2013/05/21(火) 18:00:41.97
>>271
まさか、マンガ版の「逆転裁判」じゃないよね?
273無名草子さん:2013/05/21(火) 18:19:32.31
[いつ読んだ]
8,9年前 中学校の図書室から借りました。
[あらすじ]
男性2人が主役のハードボイルド風エロ小説。
一人は刑事だったと思う。
[覚えているエピソード]
・刑事である主人公が自宅に帰ると、妻と間男がヤっている最中だった。
 怒った刑事は妻を射殺、間男の片膝を銃で撃って膝下を吹き飛ばした。
・もう一人の主人公が雪山かなんかで遭難して気絶。
 運よく未亡人に拾われたが、意識のない間に未亡人が肌と肌で温めようとした。
 触れあっているうちに欲情した未亡人は男の体を使ってオナニーしていたが、男が勃起。
 挿入して騎乗位でヤってるときに男が目覚めて、激しく(ry
[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーだったと思います。

なんで中学校にこんな小説があったのか不思議でなりません。
作家、タイトルどちらも全く覚えてないので探しようがなく困っています。
知っている方がいらっしゃいましたらぜひご教示ください。
274無名草子さん:2013/05/21(火) 18:23:10.05
>>271
孤島の殺人鬼―本格推理マガジンの中の

「蜘蛛の塔」天宮蠍人は違うかな
275無名草子さん:2013/05/21(火) 18:23:51.44
>>272
すいません自己解決しました
甲賀三郎の蜘蛛でした
276無名草子さん:2013/05/21(火) 18:25:23.48
>>274
ああすいません、わざわざありがとうございます

これはこれで気になるので読んでみます
277無名草子さん:2013/05/21(火) 22:16:21.73
>>273
西村寿行の「鬼の跫」。
278無名草子さん:2013/05/21(火) 22:55:20.00
>>263
245です。これでした!
ありがとうございました!
ググったら「き・れ・い?」というタイトルで映画にもなっていましたので。
279273:2013/05/22(水) 17:19:29.67
>>277
これです!
どうもありがとうございました。
280無名草子さん:2013/05/24(金) 20:39:23.48
[いつ読んだ]7年以上前、15年以内
[あらすじ]宇宙船のなかで(もしくは宇宙船で訪れた先のどこかで)トラブルが起こる
[覚えているエピソード]
・主人公勢のうち、一人は女性がいる。その女性が、同僚と恋に落ち関係を持つが、あとになってその同僚がアンドロイドであることがわかる。
その世界ではアンドロイドとの恋愛はタブー扱いで、女性はかなりなショックを受けていた気がする
[物語の舞台となってる国・時代]宇宙船が出てくるので近未来?国は不明
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]不明
[その他覚えていること何でも]
・宇宙船(もしくは宇宙船で訪れた先)で起こるトラブルは、テロとか仲間割れとかそういう感じのものだったような。
・宇宙船やアンドロイドなど、設定SFではあったけれど、純粋なSF作品かは不明(あまりSFは読まない方なので)


覚えていないことばかりですが、よろしくお願いします。
281無名草子さん:2013/05/29(水) 16:54:30.26
[いつ読んだ](「子供の頃」とかじゃなく、何年頃か何年前か)
2008年から2012年までの間
[あらすじ]
大人になった主人公(男)が従兄弟であり元カノの女性と再会。従兄弟には1人娘がいた。
[覚えているエピソード]
・主人公と従兄弟(以下"従")が交際を始めたのは、親戚に"従兄弟どうしでも結婚できる"ということを教えてもらったのがきっかけ。
・中学生のころ付き合っていたが、従に子どもができたという噂が学校で流れ、それが従の父親の耳にも入ってしまったことで別れることに。
・従の娘の名前は一花(いっか)。「ま、いっか。」と言われからかわれたこともあったが、SMAPの世界に一つだけの花のヒットのおかげで名前が好きになった。
・一花はピアノを習っている。
[物語の舞台となってる国・時代]
日本、現代。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫本ではなかったはず。
[その他覚えていること何でも]
282無名草子さん:2013/05/29(水) 20:16:37.90
山本文緒『アカペラ』の中の一篇「ソリチュード」はいかがでしょうか?
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4103080116
283無名草子さん:2013/05/29(水) 23:57:55.40
>>282
うおおおおお!早い!
それです。ありがとうございます。実はもう一つタイトルが思い出せない作品があったのですが、どうやら「アカペラ」がそれでした。
本当にありがとうございました!
284無名草子さん:2013/05/30(木) 20:00:27.36
[いつ読んだ](「子供の頃」とかじゃなく、何年頃か何年前か)
1991年
[あらすじ]
外国のSF小説で翻訳されたもので人工知能が人間に反抗する物語
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫だったような気がします
285無名草子さん:2013/05/30(木) 21:18:15.59
>>284
割り込みだけど、元スレで「2001年宇宙の旅なんかもそうだし」ってのは「違う」の?
舞台とか登場人物の特徴とか、覚えてるエピソードとか、いくつか並べないと無理じゃない?
286無名草子さん:2013/05/30(木) 22:33:59.15
>>285
そんな有名なものじゃなかったです。
私はSFは詳しくないのでSF界では名著なのかもしれないけど。

いやあほとんど覚えてないんですよ。
外国の小説なので舞台は外国です。
ヒントとしてはコンソールという言葉をこの小説で覚えた。
男女の恋愛の話が余計だと思った。
これくらい。
287無名草子さん:2013/05/31(金) 07:46:39.26
[いつ読んだ]
25年ほど前に読みました

[あらすじ]
小学生の主人公が教室で昼のサイレンが鳴ると大人の居ない世界に行き
もう一度サイレンが鳴ると元の世界に戻ってくる。
大人の居ない世界で他の生徒たちは植物に包まれ寝ているが、植物を取り除くと
起きて動けるようになる。最初は主人公とヒロインだけで遊んでいるけれども
やがて全員を起こしてみんなで遊び始める。

[覚えているエピソード]
主人公が最初に自分にまとわり付く植物を切るためサイレンが鳴る前に鉛筆を
カッターナイフに持ち替えて待っている。
ヒロインを最初に助けて決めセリフを言った後に、心の中で(やったー、キザの決定版)と言う

[物語の舞台となってる国・時代]
小学校
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
通っていた能開センターという学習塾のオリジナル製版で読みました。
たしか能開文庫と印字されていました。
他にも『太陽よりも月よりも』や『飛ぶ教室』等をオリジナル製版した物が教材になっていました。
[その他覚えていること何でも]

能開文庫で検索しても見つけられませんでした、よろしくお願いします。
288無名草子さん:2013/05/31(金) 12:55:40.81
>>287
岡田淳『ようこそ、おまけの時間に』はいかがでしょうか?
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4036517201
289無名草子さん:2013/05/31(金) 13:25:56.66
>>288
これですっっ!!
長年のモヤモヤがこんなに早く解決してもらえるとは。
ありがとうございました。
290無名草子さん:2013/05/31(金) 20:18:18.19
>>286
>外国の小説なので舞台は外国です
なんかジワジワくる一節だな
291無名草子さん:2013/06/01(土) 00:21:55.56
>>286
こういうの見つけられなかったら「縁が無い」ってことって判断する
292無名草子さん:2013/06/01(土) 02:02:35.44
>>286
気になるなら、それらしいのを手当たり次第に読む!

つかさ、91年といったって、そっちがいくつくらいだったのか分からん。
子供向けとか、そうではないとか、文庫というなら何とかシリーズとか、
表紙がどうとか、挿絵の有無とか、何か記憶してないの?

学校の図書館にあったものとか?
293無名草子さん:2013/06/01(土) 22:06:56.43
>>292
1991年当時大学生でした。
私が読んだ本は児童書ではありません。
今思えばハヤカワ系なのかな?何シリーズとかは全く覚えていません。
294無名草子さん:2013/06/01(土) 23:39:31.79
>>293
AIの反乱モノって一時期はやってめちゃくちゃ数あるからなぁ
AIが主人公側なのか敵側なのか、主人公が男なのか女なのか、主人公の職業、
AIがマザーコンピュータ系一つなのかアンドロイド系操って数で攻めるのか、
あと文庫本なら厚みとか短編集みたいなのか、舞台が近未来なのか宇宙なのか、
とか覚えてる台詞や固有名詞とかないの?
295無名草子さん:2013/06/02(日) 00:58:25.41
>>294
うわ、めちゃめちゃ覚えてない。
AIは敵側だったと思います。
短編集ではありません。
舞台は宇宙ではありません。
296無名草子さん:2013/06/02(日) 03:16:45.51
>>295
正直に言ってみろ
本当は読んでないんだろ?
でなければ、あまりに記憶から欠落されすぎだろ
読んだのであれば、情報を小出しにしないでサッサと覚えている事を言え
297無名草子さん:2013/06/02(日) 21:35:45.44
>>294
子供の頃に読んでうろ覚えというならともかく、大学生にもなって・・・
おじさんはね、お前をそんな子こに育てた憶えはないんだよ うっうっうっ

なんてね。

挿絵とか、逆に挿絵一切なしとか、多少なりともなんか特徴ないの?
298無名草子さん:2013/06/02(日) 23:24:27.40
>>297
ごめんなさい、挿絵については覚えていません。
あったような気もしますが、なかったような気も・・・。
コンソールという単語がやたら出てきて当時私はコンソールの意味がわからなかったので辞書で調べたことは覚えています。
299無名草子さん:2013/06/02(日) 23:51:21.42
>>298
SF・FT・ホラー板に行くか読んでないこと白状するしかないな。
300無名草子さん:2013/06/03(月) 00:35:47.11
>>298
(´・ω・`) 知らんがな。

>>299
あるいは「自分で書く」しかない?!
301無名草子さん:2013/06/03(月) 10:56:55.14
お願いします。
[いつ読んだ](「子供の頃」とかじゃなく、何年頃か何年前か)
3年くらい前
[あらすじ]
男がジャングルの奥の湖に落ちて上がれなくなり、助けもこないままそのまま水の中で暮らす。
やがて体中が苔で覆われ、半魚人っぽくなってきて、感情的な起伏も無くなっていく。
最後になんらかの方法で水から上がることができ、全身の苔も剥がれて人に戻る?
[覚えているエピソード]
湖の縁からサルにたくさん木の実をぶつけられるがそれをちょうどいいと食料にする。
[物語の舞台となってる国・時代]
たぶん現代、外国
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー
[その他]
短編集で、その中の一編が↑の話でした。
ほかの短編の内容は覚えていません。
302無名草子さん:2013/06/03(月) 14:16:07.46
>>301
宮川顕の「化身」
303無名草子さん:2013/06/05(水) 00:03:57.15
[いつ読んだ]10年以内
[あらすじ]太り行く妻と、妻を太らせる夫の話
[覚えているエピソード]
夫が妻を太らせようとする
[物語の舞台となってる国・時代]日本、現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]不明
[その他覚えていること何でも]
小池真理子さんの「家鳴り」(ペットロスになったパッチワーク作家の妻に、食事を作り続け、結果妻が激太り)ではないです。
同じく「贅肉」(過食症?で太り続ける姉と、嫌悪する妹の話)も違います。
というか、ずっと「家鳴り」だと思い込んでいたんですが、改めて読んだら違ってました。
でも全体の雰囲気は似た感じです。
よろしくお願いします。
304無名草子さん:2013/06/05(水) 00:19:08.72
何故か最近思い出しちゃうんです。

話の内容が断片的ですが、お願いします

いつ読んだ
5、6年前

[あらすじ]
小学生の時、体操服を忘れた私は初めて話した男の子に体操服を借りた
それから仲良くなった私たちは結婚した
子どもが生まれた私は、出産ノイローゼ?になる
[覚えているエピソード]
使いたての体操服を貸してしまうところに主人公は好感を持つ
離れることに不安になった主人公に彼は『僕とあなた(実際は名前)はアメリカとブラジル』と言う(離れてるけど元は一緒という意味で)
なかなか好きとかは言ってくれない人だから主人公は驚いた

[本の姿]
読んだ当時はハードカバーでしたが、図書館で借りたので…

[その他覚えていること何でも]
短編のなかの1つかもしれないです



わかりにくくて申し訳ありません!!
305無名草子さん:2013/06/05(水) 03:50:43.78
>>303
小池真理子さんではなく、篠田節子さんの「家鳴り」ですね
306無名草子さん:2013/06/06(木) 23:54:17.69
>>284
ウィリアム・カミュの『電子頭脳<ユエ>』はいかがでしょうか?
人工知能が反抗しているわけではないのですが。
307無名草子さん:2013/06/07(金) 14:16:28.72
>>302
これです。ありがとうございました。
先日テレビで世界遺産のパラオを見てから気になって仕方がありませんでした。
308無名草子さん:2013/06/07(金) 20:53:09.67
>>94
小川洋子さんの、『ダイヴィングプール』?
309無名草子さん:2013/06/09(日) 05:12:36.59
[いつ読んだ]2001年頃
[あらすじ] 忘れました
[覚えているエピソード]
登場人物2人のエピソード
・子育てを終えた年頃の主婦、若い頃、遊び人タイプの人と恋愛したが
 別のまじめな男性と結婚した、後悔はしていない。
・高年の男性、身近にいるある若いOLに、人生の先輩として接しつつ密か
 に恋心を持っている。小説の最後の方で、そのOLから誘われる形でセックス
 をする。(ベッドシーンの描写あり)
[物語の舞台となってる国・時代] 現代
[本の姿] ハードカバーかソフトカバー、教科書ぐらいの大きさの本
[その他覚えていること何でも]
小説ですが、著者は小説家ではなく評論家だったかもしれません。(男性)
シニア世代の愛と性がテーマです。
出版されて間もない本だった気がするので、1990年代後半〜2001年頃の
本である可能性が高いと思いますが、断言はできません。
310無名草子さん:2013/06/09(日) 16:52:15.77
[いつ読んだ]
20年ぐらい前
[あらすじ]
デカメロンのような中世ヨーロッパの短編猥談集。
[覚えているエピソード]
・前書きに、この本はかなりエロティックなので、淑女の皆様はお兄さんにでも見てもらって刺激の少ない話を選んでもらいなさい、という断り書きがある。
・修道女と懇ろになりたい青年が女装して修道院に入って、口八丁で次々と修道女といい仲になる。しかし彼にあまり相手をしてもらえない不細工な修道女の密告でばれて罰を喰らう。
・初心な女が周辺の女から「最初は貞淑に振舞うが最後には尻を振って応える」という妻の心得を聞き耳年増になる。やがて結婚するが、夫は妻が慣れすぎているのに不満で、夫婦仲が疎遠になる。しかしその話を聞いた女王が仲裁する。
・村人たちが女はどこまでが乙女なのかということで論争になるが、村の知恵者(鍛冶屋か粉屋)に意見を求めると「うちのかかあも、場合によっちゃあ乙女だと言い張る」という言葉に納得する。
[物語の舞台となってる国・時代]
ヨーロッパのどこかの国ですが、どこだか忘れました。
[本の姿]
思い出せません。
311無名草子さん:2013/06/13(木) 22:18:02.83
[いつ読んだ]
10年ぐらい前にNHKラジオの朗読番組で聴きました。

[あらすじ]
お坊さんの修行の話

[覚えているエピソード]
修行のため、食事の後の器に水を注いで飲むけどカレーライスのあとはすごくまずい、というような。
金閣寺へ行くとよくカレーライスが出されて困っちゃう。

[物語の舞台となってる国・時代]
現代のお寺

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]

[その他覚えていること何でも]
自伝小説かエッセイだったかもしれません。
何かの賞を受賞されていると紹介していた気がします。
312無名草子さん:2013/06/15(土) 01:17:01.85
>>311
玄侑 宗久『ベラボーな生活 禅道場の「非常識」な日々』朝日新聞社(朝日文庫)


アマゾン.comの当該ページに、それらしい事が書いてあります。
313無名草子さん:2013/06/15(土) 14:37:17.27
[いつ読んだ]
2000年頃
[あらすじ]
図書館でさわりの4、50ページを読んでそこで辞めてしまい、詳しいあらすじや内容はわからないです
[覚えているエピソード]富士山の麓?へ移動する、主人公は記憶喪失、女が縛られ、失禁する描写
[物語の舞台となってる国・時代]
現代、日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー
[その他]
検索してもわからなかったのですが題名に迷宮、というという文字とラビリンス、というルビがふってあった気がします

内容を知らす、手掛かりが少ないですがよろしくお願いします
314無名草子さん:2013/06/17(月) 22:42:48.68
読んだわけでもないので内容、ジャンルがわからないのですが

厚さは2cm〜3cmぐらい、サイズはA5ぐらいです
本の表紙背景は白です

ジャンルはわからないです....

著者は井○○一(??)
井上ぽかったきがします....でも違うかも....

白黒写真は集合写真ぽかったような建物の写真ぽかったような.......


http://i.imgur.com/OLejz1R.jpg

本詳しい方よろしくおねがいします!!!
(´・ω・`)
315無名草子さん:2013/06/18(火) 00:59:10.26
 _, ._
( ゚ A ゚;)  んが 凄い質問だ・・・・・
316無名草子さん:2013/06/18(火) 01:09:02.28
>>313
アマゾンで「迷宮 ラビリンス」で検索するといくつか出るね。
317無名草子さん:2013/06/18(火) 01:38:57.17
[いつ読んだ]
10年くらい前

[あらすじ]
一度読んだのですがあまり覚えていません…

[覚えているエピソード]
主人公は人の外見を見るだけで名前を当てることのできる特技をもっている。

[物語の舞台となってる国・時代]
現代の日本

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーかソフトカバー。そこそこ分厚かったように記憶しています。

[その他覚えていること何でも]
題名はうろ覚えですが、「○○○ ○○(主人公名、漢字)は〜ない」みたいな感じでした。
内容も文体もいかにもラノベっぽいような本です。

情報少なすぎて申し訳ないのですが、どなたかよろしくお願いします。
318無名草子さん:2013/06/18(火) 08:11:14.80
>>314
村上春樹の「辺境・近境」「雨天炎天」が思い浮かんだw
319無名草子さん:2013/06/18(火) 10:36:48.55
>>313

富士山麓じゃないし、縛られた女性が失禁描写もなかったけど、
「主人公が記憶喪失(状態で目覚めるところからストーリーがはじまる)」「迷宮というタイトル」が
貴志祐介の「クリムゾンの迷宮」に似てる。
「クリムゾンの迷宮」は舞台はオーストラリアの自然公園だったけど。
320無名草子さん:2013/06/18(火) 11:01:39.95
[いつ読んだ]
1998〜2001年

[あらすじ]
主人公の女性と隣に住むカップル。
カップルの男性は常に着ぐるみを着て生活している。

[覚えているエピソード]
・白熊の男性は話さない
・カップルの女性は白熊を大事にしている
・カップルの部屋は常に冷房が効いてる
・白熊の男は着ぐるみを脱ぎ部屋を出る
・ラストは主人公が着ぐるみの中に入る

[物語の舞台となってる国・時代]
2000年当時の現代日本

[本の姿]
文芸雑誌の中に掲載されていた短編小説(読みきり)です。
文芸雑誌のタイトルはおぼえていません。

[その他覚えていること]
文芸雑誌はカフェに置いてあるような、お洒落な雰囲気の表紙でした。
隔月発売だったような記憶があります。
廃刊になったのか、2002年頃にはその文芸雑誌を見かける事はなくなりました。
(私の見落としかもしれません。)

手がかりが少なくて申し訳ありません。
もう一度読みたいので、どうぞお力をお貸しください。
321無名草子さん:2013/06/18(火) 19:04:33.62
>>314
それ手の込んだネタ?
322無名草子さん:2013/06/18(火) 20:50:45.98
>>320
その文芸雑誌って、表紙が「おしゃれ」なら同人誌とかではないとして、
どういう傾向の???
店紹介とかがメインのタウン誌の類いでも、読み切りとかも載ることが
あるみたいだけど、ほとんどが文字ばっかりだったの?
323無名草子さん:2013/06/18(火) 23:43:28.96
>>320
http://ja.m.wikipedia.org/wiki/Category:廃刊・休刊誌

ここでしらみつぶしに見てみたらどうだろう。
他にも「廃刊 雑誌」なんかのキーワードでググるとまとめてるサイトが幾つかあるので、そちらも参考になるかも。
見つかるといいね。
324無名草子さん:2013/06/19(水) 00:50:52.72
読んでいただきありがとうございます。

>>320
内容は、お店紹介や雑貨などは載っていませんでした。
読みきりの短編小説が沢山載っていたと記憶しています。

岡崎京子さんの漫画や江國香織さんの作品の様な、若い人向きの独特でお洒落な雰囲気の雑誌でした。

サイズやページ数は有名処の文芸誌とほぼ同じでした。

表紙ですが、田の字(1/4)に色を塗り分け、油絵の抽象画の様な表紙でした。
(毎号同じデザインで色だけ変わる。)

大型書店の文芸雑誌コーナーには置いてあったと思います。


>>323
ありがとうございます。
タイトルが英語だったような記憶が出てきました。

諦めないで探してみます。
325無名草子さん:2013/06/19(水) 01:41:01.77
>>324
表紙をみればわかるかも、なら
「小説 読み切り 雑誌 表紙」とかキーワードいれて画像検索。
そのものズバリじゃなくても何か思い出したり、ヒントになるものがあるかも。
326無名草子さん:2013/06/20(木) 00:16:31.93
>>325
雑誌のタイトルが全く思い出せないので、話のあらすじでばかり探していました。
本の表紙だけは記憶にはっきりしてるので、そちら方面を注目して探してみます。
アドバイスありがとうございます。
327313:2013/06/20(木) 06:46:55.79
>>316 >>319 レスが遅れてすみません

そういえばあんな本があったなと思い出すと気になってしまって
書かれていた通りクリムゾンの迷宮、ではありませんでした
図書館等で調べてみようと思います

ありがとうございました
328無名草子さん:2013/06/20(木) 17:25:48.83
あいまいな箇所は()で括ります

[いつ読んだ]
恐らく一年以内

[あらすじ]
異国の冬の山での話
[覚えているエピソード]
・主人公は子供二人(姉と弟)
・母と三人暮らし(父は戦争)
・(定期的に)家に兵士が(食料?を持って)くる
・そのとき子供はいつも離れの小屋に隠れる
・しかしある時こっそり中を覗く
・革のベルトで叩かれ、犯されている母がいる
・(揉み合い?乱闘?)
・(兵士死ぬ→食材に?)
・三人で食事(シチュー)を食べる
[物語の舞台となっている国・時代]
思い込みかもしれませんがロシアだったと思います
時代は戦争のあったころです

[本の姿・装丁・挿し絵]
短い話だったので、挿し絵はなかったと思います
姿は全く記憶にないです

[その他覚えていることなんでも]特にありませんでした



よろしくお願いします
329無名草子さん:2013/06/20(木) 18:51:13.41
>>328
押入れのちよ(荻原浩 著)の「お母さまのロシアのスープ」でした
330無名草子さん:2013/06/21(金) 13:20:39.70
上のレスで興味を持って「押入れのちよ」を読んだら、収録作の「介護の鬼」ににた小説を思い出しました。

[いつ読んだ]10年以内(図書館で)
[あらすじ]老人?が身内に介護をされているが、わざと食事を与えないといった虐待を受けている
[覚えているエピソード]
温かい(または冷たい)方が美味しいものはわざと時間をおいて冷めた(ぬるくなった)状態でしか食べさせない、
手の届きそうで届かない位置に何か(例:リモコンとか新聞とか)をおいて「必要ならそれを使ってくださいね」と
いうような、「ついうっかり」「悪気はなくて」と言い訳できそうな虐待をされていたような
[物語の舞台となってる国・時代]現代の日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]不明
[その他覚えていること何でも]
そんなに長い話ではなかったので、短編かと。
「介護の鬼」のような、直接的な虐待ではないけれど、やられる側にはたまらない虐待だったように記憶してます。

よろしくお願いします。
331無名草子さん:2013/06/22(土) 02:21:45.60
18年ぐらい前。
[あらすじ]米国のハイスクールの少年があるグループに反抗して、最後はボクシングマッチでボコられる話だったと思う。
[覚えているエピソード]あるグループのリーダーが部下にしている生徒は変態で、トイレで排泄物を流さないで
それを次に入る人が見て驚くのを楽しみにしている(それを見られて、リーダーに従っていたと思う)
[物語の舞台となってる国・時代]多分、米国

高校の図書館にあった本で、学校内で幅をきかせて暗黙の了解で
殆どの生徒が従っていたのを、特に目立つことのない大人しい少年が
「自分は変わるんだ」とそのタブーを破り、反抗ししかし最後には失敗し
人生を変えられなかった話で、そのグループも自分たちがやっていることに
飽きていて、少年をボクシングでボコッタ後、「いつも通りだ。人生はつまらない」的な感じで
達観していたと思います。

よろしくお願いします。
332無名草子さん:2013/06/24(月) 01:19:44.84
[いつ読んだ]
5年以上前

[あらすじ]
主人公の所属する部活の部員(確か先輩だったと思います)が死んでしまうところから物語がはじまります。
死因は飛び降りだったと思いますが記憶があやふやです

[覚えているエピソード]
・主人公は女の子、所属している部活は美術部
・死んでしまった部員は部内では目立ち人気のあった人物だったと思います。

[物語の舞台となってる国・時代]
現代、日本

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫本でした。

もし、ご存知の方がおられましたら教えてください。
333無名草子さん:2013/06/24(月) 15:21:38.54
[いつ読んだ]
10年くらい前

[あらすじ]
あまり覚えてないのですが、男の子が主人公で、幼少から物語が始まり 湧き水を探して巡る話だったと思います。

[覚えているエピソード]
・幼少の時に田舎の川で伝説の魚?てきなのにつかまって溺れる。
・ラストあたりで主人公の男が山小屋で女性を待っているシーンがあったと思います。

[物語の舞台となってる国・時代]
現代、日本

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーだったと思います。

ずいぶん前に読んで記憶があいまいです。もしわかる方いたらお願いします。
334無名草子さん:2013/06/24(月) 16:21:43.18
>>332
ほしおさなえ「ヘビイチゴ・サナトリウム」かな
335無名草子さん:2013/06/26(水) 00:39:12.95
>>334
それです!表紙見て思い出しました。
ありがとうございます。
336無名草子さん:2013/06/26(水) 01:10:11.61
いつ読んだ:10年位前
粗筋・エピソード:レズビアンが出てきて(片方はバイかな)
一緒にお花見をするとか…でも選択は別れるという短編。
片方がたどたどしく「おにぎりは俵型が好きです。」とかいうセリフがあった

文庫本で山本文緒か谷川志穂か、そんな感じの女性作家の
短編集の中の一つだと思うのですが
収録されている本がわからず…よろしくお願いします。
337無名草子さん:2013/06/26(水) 15:50:28.57
[いつ読んだ]
1998〜2001年頃。私が小学中学年の頃の国語の教科書にのっていた話です。

[あらすじ]
主人公とライバルが非常に短い本を書いて、先生の評価を競いあう話です。
教師のつけた点の高いほうにはパフェをご馳走するという話。

[覚えているエピソード]
物語の最後にライバルがカフカ(文学ノーベル賞)の本をほとんど模写しましたが。
主人公の書いた話のほうが先生の得点高く。
主人公はノーベル文学受賞者に勝ったことを誇りに思ってチョコパフェを食べます。

[物語の舞台となってる国・時代]
アメリカだと思われます。1960ごろでしょうか

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
小学生の国語の教科書です。。。
その中にたくさんの話があってそのひとつが、これでした。

[その他覚えていること何でも]
マシンガンのように笑うカモメや地平線からお日様がのぼったような国語の先生など、
比喩表現がどうとか書かれていたと思います。
338無名草子さん:2013/06/27(木) 11:14:20.15
339無名草子さん:2013/06/27(木) 12:06:24.97
マルチかよw
340無名草子さん:2013/06/28(金) 03:10:42.96
お願いします。

●質問テンプレ
[いつ読んだ]
10年以内、本屋で立ち読み
[覚えているエピソード]
家族で雪山?で遭難して、食料が無く、酒ならあるけど娘は幼くて受け付けない
ねずみ?リス?を捕まえたけど食べられない、魚なら食べてくれた…とかなんとか
[本の姿]
文庫
[その他覚えていること何でも]
以上は主要な部分じゃない、ちょっとしたエピソードだと思います。
登場人物は夫婦と娘で、夫目線で展開していたような…。
「酒のカロリーはバカに出来ない」というフレーズだけ印象に残ってて、ふと思い出しました。


よろしくお願いします。
341無名草子さん:2013/06/28(金) 14:22:23.85
>>340
> ねずみ?リス?を捕まえたけど食べられない、魚なら食べてくれた…とかなんとか

「シャトゥーン ヒグマの森」(増田俊也著)に、熊から逃げる母娘の雪山サバイバルで
まさにそんな描写がありました。
342無名草子さん:2013/06/28(金) 14:27:08.37
>>341
まさにこれでした。
ありがとうございます。
343無名草子さん:2013/06/30(日) 12:37:56.11
ずっと読み直したくて探してます。

[いつ読んだ]
今から15年前くらい前に図書館で(当時すでに新刊ではなかったと思います)
[あらすじ]
巨大エビのようなものに襲われるパニックもの(但し、甲殻類だったという記憶は「海の底」の影響の思い込みかもしれません。) 確か人間の女性を襲って卵を産み付けて繁殖してました。ちょっとだけそういう男性向け的な描写が普通より多めだったような記憶あり。
舞台は北海道。群像劇的ですが、一応メインの主人公は中学生。彼女?と南下して逃げ、最終的に子供ができてたと思います。

[覚えているエピソード]
ガソリンスタンドの屋根の上で一夜を明かす場面があったはず。あと、中学校に立て籠る話(女子生徒が襲われて妊娠?してた)。
南下して逃げるなか、ヤンキーに襲われた彼女を主人公が射殺してた。
東北のどこかの高速道路で、南下してくるエビ(?)vs自衛隊、みたいな正面衝突があった。
主人公の父親は予備自衛官等の立場だったはず。

[物語の舞台となってる国・時代]日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ノベルスだったはず

たまに色々キーワードで検索してみるんですが、見つかりません。
他の本とごっちゃになってるのかもしれません。
よろしくお願いします。
344無名草子さん:2013/06/30(日) 12:44:03.18
×ヤンキーに襲われた彼女を射殺
○彼女を襲ったヤンキーを射殺

ついでに捕足。
最後は、主人公と妊娠した彼女が寄り添って歩く姿を見た誰か大人の、「これからは彼らの時代だ」みたいな独白で終わってた、ような記憶です。
345無名草子さん:2013/07/02(火) NY:AN:NY.AN
[いつ読んだ]5〜10年前
[覚えているエピソード]
  見知らぬ人の葬式に参列する趣味のある主人公、他にもそういう人物がいることに気付く
  たしか相手は女性だったような
[物語の舞台となってる国・時代]現代日本
[その他覚えていること何でも]短編集?

よろしくお願いします
346無名草子さん:2013/07/02(火) NY:AN:NY.AN
>>345
阿刀田高の「趣味を持つ女」かな
主人公は別にそれが趣味ってわけじゃなかったと思うけど
347無名草子さん:2013/07/02(火) NY:AN:NY.AN
そうそう、阿刀田さんのにあった。
348無名草子さん:2013/07/04(木) NY:AN:NY.AN
[いつ読んだ](「子供の頃」とかじゃなく、何年頃か何年前か)
1995〜2000年くらい

[あらすじ]
赤い髪の男主人公が転校してくる学園モノだった気がします。
登場人物髪の毛の色が赤、青、緑、黄色、みたいに戦隊物のようなカラフルな感じ。
全員男。
黄色い髪の子は見た目が幼かった覚えがあります。

[物語の舞台となってる国・時代]
日本 現代 学園モノ

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫
5冊くらい出ていた気がします。

[その他覚えていること何でも]
今でもよくある色=性格付けが顕著に現れた作品だったと記憶してます。
5人くらいの男の子たちが出ていた文庫。

よろしくお願いします。
349無名草子さん:2013/07/04(木) NY:AN:NY.AN
35年位前に読んだ本なのですが、火山の中に恐竜か生息しているといったSF小説をご存知の方いませんでしょうか?
ヴェルヌの地底旅行ではなく、キャプテン、ヒューチャーのようなシリーズもので、リーダーの下に何人かの特殊能力を持った部下がいたと思います。
悪者の秘密基地が火山の中の密林にあるといった内容だったと思います。
噴火している火山を遠くに何人かのメンバーが並んでいる挿絵か表紙がカラーであっと記憶しています。
うろ覚えですがよろしくお願いします。
350無名草子さん:2013/07/08(月) NY:AN:NY.AN
そう言えば亀田ってどうなったの?テレビで全然騒がれなくなったと思うけど
351無名草子さん:2013/07/09(火) NY:AN:NY.AN
>>343
大石英司『ゼウス―人類最悪の敵』(ノン・ノベル)ではないかと。
352331:2013/07/10(水) NY:AN:NY.AN
追加で「15才のプレイオフ」という米国の青春小説と同時期に高校の
図書館で読みました(だからと言って同じ時期に出ている本とは限りませんが)

もしわからないのであれば、どこか聞ける場所はありますか?
353無名草子さん:2013/07/10(水) NY:AN:NY.AN
別にここ一人で答えてる訳じゃないからさ、
今このスレを見てる人が知らなくても、明日見る人が分かるかもしれないでしょ
「もしわからないのであれば」と言われても、そんなの誰にも断言できないよ

とりあえず出身高校の図書館に連絡とって、書架を探させてもらえば?
354無名草子さん:2013/07/10(水) NY:AN:NY.AN
すみません、ここって「以前読んだけど思い出せない本」じゃなくて
「そのうち読もうと思ってるうちに忘れちゃった本」でも聞いていいのでしょうか?
355無名草子さん:2013/07/11(木) NY:AN:NY.AN
訊いてみれば?
本を特定できるだけの情報がなかったら凄く怒られるけどw
356無名草子さん:2013/07/11(木) NY:AN:NY.AN
>>354
読んでもいないなら、手がかりなんてあるのかな?

ジャンル別が分かってるなら >>2 ジャンル別、
あるいは「紹介」のほうがふさわしいような気もする。
357無名草子さん:2013/07/11(木) NY:AN:NY.AN
>>355
ちょっと前に現れたSFのヤツレベルじゃなきゃ怒らんよ
358無名草子さん:2013/07/12(金) NY:AN:NY.AN
[いつ読んだ]
3〜5年前ほど
[覚えているエピソード]
主人公は医者で、何か好ましくないこと(患者の死とか?)が起きる。
直後に主人公の心情を絡めつつ、外に出て月を見る描写がある。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代の日本
[その他覚えていること何でも]
高校で現代文の問題として定期テストで出題されました。恐らく教師が問題集か模試の過去問辺りから抜粋したものだと思います。
そもそもの文章量が少なかったので書けることも少ないですが、それらしき作品があったら教えて下さい。
359無名草子さん:2013/07/12(金) NY:AN:NY.AN
[いつ読んだ]
15年程前

[覚えているエピソード]
女の子が叔父さんに性的虐待を受けてる
性器にナイフを入れられてかなり出血してるのを女の子はばれないように隠してる

[物語の舞台となってる国・時代]
確か欧米

[その他覚えていること何でも]
翻訳ものだった
もしかしたらノンフィクションだったかも

情報少ないですが宜しくお願いします。
360無名草子さん:2013/07/13(土) NY:AN:NY.AN
[いつ読んだ]
10年前くらい

[あらすじ]
一時ブームになった「本当は怖いグリム童話」系の
童話における謎を分析していく書籍。
その中の1つ「アルプスの少女ハイジ」について
村人はとっても噂好きで、ハイジとおじいさんの関係を怪しんでいた…
的な分析をしていたのを覚えてます。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
多分文庫だったと思います。

[その他覚えていること何でも]
いくつかの童話の分析がまとめられた本だったのですが
ハイジの項目しか覚えていません。

当時はとても気に入って読んでいたのですが
あまりにも類似した本がたくさん出回っていて
どの本なのか分からなくなってしまいました。
ずっと気になっています(ハイジの再放送を見るたびに…)。
少しでも心当たりのある方、よろしくお願いします!
361無名草子さん:2013/07/13(土) NY:AN:NY.AN
>>358
曽野綾子「神の汚れた手」でしょうか?
362無名草子さん:2013/07/13(土) NY:AN:NY.AN
>>359
隣の家の少女?
虐待するのは叔母さんだけど
363無名草子さん:2013/07/13(土) NY:AN:NY.AN
>>359

冒頭で、その少女に関して「文法が正しくなかったり言葉づかいが変」というような記述がありませんでしたか?
確定でなくて申し訳ないのですが、トリイ・へイデンの「シーラという子」かもしくは
トリイ・へイデンのノンフィクションの著作のどれかでそのような記述を見たような気がします。
364無名草子さん:2013/07/14(日) NY:AN:NY.AN
>>359 >>363
私もトリイ・へイデン「シーラという子」だと思います
365358:2013/07/14(日) NY:AN:NY.AN
>>361
ありがとうございます。
早速探してみたのですが、重版されてないようで見つからない状態です。
もう少し探してみます。
366無名草子さん:2013/07/14(日) NY:AN:NY.AN
>>363>>364
ありがとうございます!「シーラという子」でした。
小学生の時に読んで虐待の描写にびっくりしすぎてその場面しか覚えてなかったのですが
あらすじ読んで思い出してきました。ちゃんと読みなおしたいと思います。

>>362
もありがとうございました!
367無名草子さん:2013/07/14(日) NY:AN:NY.AN
>>1
本のタイトル探しています!

1985年ごろに読んだ亀井勝一郎のいずれかの本の一節に、
「もし自分が公務員の面接官だったら、彼に音楽の素養と絶望をした経験があるかを問う」というような
一説があるのですが、どの本だったか忘れてしまいました。
タイトルご存知の方教えて下さい。
368無名草子さん:2013/07/14(日) NY:AN:NY.AN
>>367
「もし自分が公務員の面接官だったら、テンプレも読めないような奴は採用しない」
の間違いじゃないか?
369無名草子さん:2013/07/14(日) NY:AN:NY.AN
[いつ読んだ]他
下記理由により不明

[覚えているエピソード]
登場人物が(かつて自分が行った)店屋の団子の安さ美味しさを述べるくだり。
普通なら一串に(1人前に)3つのところをその店は4つも提供する、みたいな述懐だったような。

[物語の舞台となってる国・時代]
団子だから海外や未来が舞台の小説ではなかろうくらいしか絞り込めなくてすみませんが…。
[その他覚えていること何でも]
「吾輩は猫である」の多々良くんのセリフであるように間違えて覚えていたので実際の書誌についての手掛かりはまったく失われた状態です。
370無名草子さん:2013/07/15(月) NY:AN:NY.AN
>>351
あってました。ありがとうございます!
結構メジャー作家な上、妊娠ワード入れたら検索にも引っ掛かったので、今までの苦労は……てなりました……
371無名草子さん:2013/07/21(日) NY:AN:NY.AN
[いつ読んだ]
15〜20年前ほど
[覚えているエピソード]
女性の乳首をナイフで切って、火薬を塗って火を着ける
[物語の舞台となってる国・時代]
まったく覚えてません
[その他覚えていること何でも]
当時流行っていた本だったので、読もうとしたら上記シーンが出たので
気分が悪くなって読むのを止めた覚えが
何故か、自分ではノルウェイの森とついこないだまで思ってたのですが
違いますよね?
372無名草子さん:2013/07/21(日) NY:AN:NY.AN
>>331
それは私も好きな小説、
 ロバート・コーミア『チョコレート・ウォー』
ですね!
続編も面白かったです。
373無名草子さん:2013/07/21(日) NY:AN:NY.AN
●質問テンプレ
[いつ読んだ]
 5〜15年前。
[あらすじ]
 まったく覚えていません。
 主人公は中年男性だったような。
[覚えているエピソード]
 主人公の友人Aのエピソード。
 ・若い頃、友人Aが友人Bの母親と性体験をした。
  その友人Bから友人Aには、毎年、家族の写った写真付き年賀状が送られてくる。
  結果、かつて自分が過ちをおかした相手が年々老いていくのを見ることとなる。
[物語の舞台となってる国・時代]
 現代日本(80〜90年代?)
[その他覚えていること何でも]
 宮本輝の長編と思っていたのですが、どれにも上記のエピソードはなさそう。

ここ数ヶ月、ずっと気になっているのですが、いまだわかりません。
うろ覚えでもいいので、何か情報をいただけると幸いです。
374無名草子さん:2013/07/22(月) NY:AN:NY.AN
●質問テンプレ
[いつ読んだ]
五年から三年前
[あらすじ]
[覚えているエピソード]
主人公(?)の小さい頃のトラウマの話です。
子供の頃に父親の愛人に誘拐されて、開放される前にその愛人に爪で傷つけられたことから、女性の長い爪がトラウマになる。
[物語の舞台となってる国・時代]
日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫本
[その他覚えていること何でも]
いつもよく読むのはミステリー小説なので、この小説もミステリー小説のはずです。
上に書いたエピソード以外にどんな話だったか、ほぼ全て失念してしまいました。
確かデパートの屋上の遊園地で弟と遊んでいた。というようなシチュエーションだったと思います。
情報が少なくて申し訳ないですが、思い出せたのはこれだけです。
375無名草子さん:2013/07/23(火) NY:AN:NY.AN
>>374
恩田陸の「ネバーランド」じゃないかな
それぞれトラウマ持ちの少年が四人出てくるけど、主人公のエピソード
376無名草子さん:2013/07/23(火) NY:AN:NY.AN
>>375
ありがとうございます
ネバーランドは2回ほど読んだはずなのに、なんで覚えてなかったんだろ…
377無名草子さん:2013/07/24(水) NY:AN:NY.AN
●質問テンプレ
[いつ読んだ]
2〜3年前だった気がする
[あらすじ]
子どもの頃は猫の言葉がわかる。
子どもは、社会の常識を猫から教わっていく
大人になると、猫と会話できたこと自体を忘れてしまう
[覚えているエピソード]
母親視点の話だったような。その母親は猫と話せた事を覚えてる
[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
たぶん文庫
[その他覚えていること何でも]
村上作品だったような。カフカではない
短編?
378無名草子さん:2013/07/27(土) NY:AN:NY.AN
>>377
辻村深月の短編、「七胴落とし」が似たような話だった気が…
『神林長平トリビュート』もしくは『ネオカル日和』に所収されています。
379無名草子さん:2013/07/27(土) NY:AN:NY.AN
>>378
それだ!
思ったより最近の記憶だったわ
辻村深月も神林長平も好きなのにこの体たらく・・・
サンクス!
380無名草子さん:2013/07/28(日) NY:AN:NY.AN
[いつ読んだ]
1999年前後。図書館で読んだ。
[あらすじ]
引用されてたか何かで、なかの一篇の詩だけ覚えている。
[覚えているエピソード]
短い詩。「ぼく」という少年の一人称。
夜、巨人(夜の比喩)がやってくる。
巨人は大きな目をしている。巨人の形容がいろいろある。夜がやってくる。
ぼくは夜を見に行こう、目をひらいて夜を見てやろう、という内容。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代に近いと思う。アメリカかイギリスか……英米の詩人だったと思う。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
たぶんハードカバーで、横書き(記憶違いかも)だった。かなりしっかりした本。
モクモクした「夜の巨人」の挿絵があった。
[その他覚えていること何でも]
小説に引用されてたのか、詩のアンソロジーだったか、他の情報がサッパリわからない。
前後の内容を全く覚えていない。作者名も出版社名も不明。


こんなに覚えてないのも珍しいのです。多分、図書館でしか借りられなかったからかと……。
すごく感動した詩なので、ヒント頂けると幸いです。どうか宜しくお願い致します。
381無名草子さん:2013/07/28(日) NY:AN:NY.AN
>>380

「四元 宇宙家族ロビンソン」でググッてみて。
検索上位の対談の中に詩が掲載されてるけど、これじゃない?
382無名草子さん:2013/07/28(日) NY:AN:NY.AN
>>381
ほぅわーっ! と思ったんですが、こんなに日本っぽくなかったです。
もっと幻想小説っぽくて、英米の詩人が書いてたと思います。
巨人(夜)がやってきて、怖いけどそれを見よう、という感じで……。
383無名草子さん:2013/07/30(火) NY:AN:NY.AN
質問です。
読んでないのでテンプレを使えないのですが、わかることを箇条書きします。

・文庫本で出ている
・帯から判断すると「政治家を目指してみる」ストーリーかと思われる
・タイトルに読点(、)が入っていた気がする (うろ覚えなのでちょっとあやしい)

よろしくお願いします。
384無名草子さん:2013/07/30(火) NY:AN:NY.AN
>>383
翻訳ものか日本ものかぐらいはわかるんじゃ・・・
装丁の色とか・・・
385無名草子さん:2013/08/01(木) NY:AN:NY.AN
>>383
いつ頃見かけたかは結構重要な情報だから覚えてれば書いておくれ
386無名草子さん:2013/08/01(木) NY:AN:NY.AN
>>383
棚の制限がある関係で、文庫も入れ替わりが激しい。
見かけたのはいつ頃なのか?
今月先月・・・あるいはもっとかなり前なのかなるべく細かく。

本屋で見たなら、その本屋で、どの辺の棚のどこにあったか
 →見た後で変更されたのでないなら何文庫のはずか?
 →帯を見たのは棚から取り出してなのか? 平積みか?
 →その店のばあいの新刊コーナーとかか?
 →棚なら、どの辺か → 著者名別とかのどの辺になりそうか?

384と若干ダブるけど、背中の色、表紙の概略、漫画チックな
人物とかの絵とか、そうではない図柄とか、何か手がかりは?
387無名草子さん:2013/08/01(木) NY:AN:NY.AN
>>385
だね。再発見できてないなら、すぐ目につく平積み→長くおかれてる
人気シリーズとかではなさそうだし。
388無名草子さん:2013/08/01(木) NY:AN:NY.AN
●質問テンプレ
[いつ読んだ]
12年ほど前、大学受験のセンター対策の問題の中で
[覚えているエピソード]
まったく覚えてないのですが、御茶ノ水予備校?で医学部志望の主人公らしき
男の子が知り合いの女の子と話をしている場面だったような気がします。
[物語の舞台となってる国・時代]
時代は昭和中期以降の印象でした。現代と変わらない言葉遣いだったような気もします。

情報が全然ないのですが、心当たりのあるタイトルをお教えいただけたらと思います。
389無名草子さん:2013/08/01(木) NY:AN:NY.AN
>>388
宮本輝の短編『星々の悲しみ』はどう?

あってたら同じ作者の『青が散る』も読んでね(強制)
390無名草子さん:2013/08/02(金) NY:AN:NY.AN
>>383
パッと思いついたのは
真保裕一『ダイスをころがせ!』
(、じゃなくて!だけど)
391無名草子さん:2013/08/02(金) NY:AN:NY.AN
スレ移動いたしました回答お願いします
[いつ読んだか]
六年前から十年前
[あらすじ]
[覚えているエピソード]・短編集
・可愛がっていた息子が十年前に殺され、それからずっと息子のことを引きずって生きてきた父親が主人公
・優等生だと思っていたが犯人が捕まったことで息子の裏の顔が分かり、娘が兄である息子を嫌っていたことも判明
・息子は店の跡取りとして大切にされ、父親には良い顔をしてたが、妹や祖母には暴君のように降るまい、友人のGショックを奪ったこともある
・そのことにショックを受けつつ、終わる

[物語の舞台となってる国・時代]
・現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
・文庫本
[その他覚えていること何でも]
392無名草子さん:2013/08/02(金) NY:AN:NY.AN
>>391
横山秀夫『真相』の表題作かな
393388:2013/08/02(金) NY:AN:NY.AN
>>389
回答ありがとうございました。

先ほど検索してあらすじを読んでみたのですが、何か違うような気がします。
記憶の劣化が激しくて、妄想がはいっちゃってるのかもしれませんが、医者に
なって田舎で開業するみたいな場面もあったような気がするんですよね…

ただ、もしかしたら勘違いで挙げていただいた本で間違いないかもしれません
し、面白そうなので、今度図書館等で探してみます。
本当にありがとうございました。
394無名草子さん:2013/08/02(金) NY:AN:NY.AN
>>388
南木佳士『ウサギ』はどうかな?
395388:2013/08/02(金) NY:AN:NY.AN
>>394
これです!
ウサギの眼みたいなタイトルだったような気がしていたので、これで
間違いないと思います。
あらすじも記憶に近いのと、女の子の名前がなんとなくそれっぽかっ
たですし。
今から読むのが楽しみです。ありがとうございました
396質問者:2013/08/04(日) NY:AN:NY.AN
[いつ読んだ]かなり昔。10年ほど前か。思い出せません。
[あらすじ]
 暴力団か元暴力団の人が書いた本でした。
 一般人向けに、色々話をしてました。
 「奨学金は最初から返すつもりないよ。」
  とか、
 「警察に見つかっても、必ず有罪ではなく、逃れるチャンスは3回ある。
  警察にその場でみのがしてもらえるか、
  検察に起訴しないでもらえるか、
  裁判官に無罪にしてもらうかだ。」
  とか、
 「警察に捕まって裁判になっても、弁護士をただで付けてもらえる。
  ただだからといって働きが悪いということもない。
  頑張ってくれることもある。働きが良いか悪いかは運だ。」

  みたいなこと書いてました。
397無名草子さん:2013/08/04(日) NY:AN:NY.AN
何かの雑誌で読んだ短編で、ヒモに大事なのはプロデュース力だみたいなことを
男が言う場面があったと記憶しているんだが
これだけで何の作品だかわかる人いませんか
398無名草子さん:2013/08/04(日) NY:AN:NY.AN
>>397
>>1読んでる?それでも30代かよ。
399無名草子さん:2013/08/04(日) NY:AN:NY.AN
高校の国語の教科書ー戦時中、主人公は駐在さん出征したはずの息子が脱走して殺す感じの短編
400無名草子さん:2013/08/05(月) NY:AN:NY.AN
401無名草子さん:2013/08/05(月) NY:AN:NY.AN
>>398

30代って何?
別にどの年代の人がきてもいい。
402無名草子さん:2013/08/05(月) NY:AN:NY.AN
403無名草子さん:2013/08/10(土) NY:AN:NY.AN
>>402
なるほど
404無名草子さん:2013/08/13(火) NY:AN:NY.AN
かなり昔のものですいませんが、よろしくお願いいたします。

[いつ読んだ]
1970年代後半ごろ
[あらすじ]
日本の人口の爆発的増加を予測した、ある官庁の官僚たちが、これを防止するために、
男性の精子の生殖機能をダメにするような光線(目に見えない)を発射するような装置を開発して、
東京のとある地下道に設置して、予定どおりの効果が発揮が得られるようになったような感じでした。
[覚えているエピソード]
このプロジェクトの主導的な立場の人物が、酔っ払っていたか、何か考え事をしていたかのような理由で、
うかつにもこの地下道を通ってしまい、自分の精子生殖能力も奪われてしまうというような皮肉なエンディングでした。
[物語の舞台となってる国・時代]
この作品の発表当時の日本
[本の姿]
たぶん文庫です。
[その他覚えていること何でも]
作者は堺屋太一だったような気がします。短編だったため、この作品のタイトルと
できれば、この作品が収載されている本のタイトルもわかると助かります。
よろしくお願いいたします。
405無名草子さん:2013/08/15(木) NY:AN:NY.AN
[いつ読んだ]
3年程前
中古書店にて購入ですので発刊された年月日はわかりません

[あらすじ]
少女が長年一緒に暮らしていた犬が亡くなり
泣きながらバスに乗っていると同年代くらいの
男の子が心配そうに声をかけてきた
そしてその日 1日その彼とデートをすることになる

[覚えているエピソード]
彼は少し風変りで落語が好き
そしてふたりで落語を見に行く
彼女はもう彼の正体がわかっていた
デートのお別れの時に彼が
今までずっと楽しかったよ ありがとうという言葉を贈り
彼女へのおでこのキスをする
彼の本当の姿は彼女がずっと時を共にしてきた亡くなった犬なのであった

[物語の舞台となってる国・時代]
多分 日本だと思います

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
色々な作家を集めた文庫本またはyomyomのような本で
読んだような気がします

ご存知の方がいらっしゃいましたら宜しくお願いします
406無名草子さん:2013/08/16(金) NY:AN:NY.AN
>>405
江國香織の「デューク」
407無名草子さん:2013/08/16(金) NY:AN:NY.AN
>>406
ありがとうございます
有名な作家さんの有名な作品だったのですね
その話を読んだ当時 自分も愛犬を亡くし
精神衰弱していた状態でタイトルも作家名も記憶から飛んでいました
落ち着いた今また読んでみたいと思います

感謝です ありがとう
408無名草子さん:2013/08/16(金) NY:AN:NY.AN
[いつ読んだ](「子供の頃」とかじゃなく、何年頃か何年前か)
3-5年前
[あらすじ]
すみません。どういう話の流れだったかは覚えていません...
[覚えているエピソード]
本の最初の方で、小さな島?の中で、その住民がほかの住民を殺してしまって焦る描写があった。
登場人物が、子供の頃爆竹でムカデを殺していたことや、その人物がポットの中にムカデが入って
いたのを見つけて、それからムカデが苦手になったことなどを回想している。
警視庁?か自衛隊?のバイク部隊が精鋭であることの記述と、
その部隊が話に出てくる何らかの怪物?に壊滅させられたエピソードがあった。
何らかのパニックが起きて、一般の市民が、隣の奥さんを犯したというようなエピソードがあった。
[物語の舞台となってる国・時代]
恐らく現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
[その他覚えていること何でも]
沖縄の旅館に置いてあった本でした。ホラーに近い小説だったように思います。

最近もう一度読みたくなり、それらしいあらすじの本などを探しているのですが、中々見つかりません。
もしもご存知の方がいらっしゃいましたらどうかよろしくお願いします。
409無名草子さん:2013/08/16(金) NY:AN:NY.AN
[いつ読んだ]
約20年前。平成4か5年頃
[あらすじ]
ホラー小説で上下本。
現代のアメリカが舞台で、悪魔に憑りつかれた知り合いの女の子を助けに行った男性が自分も憑りつかれて、その結果自分の恋人を撲殺してしまう。
その殺人を裁判で審理するにあたって、悪魔憑きを証明できるか否か・・・みたいな内容だった。
[覚えているエピソード]
前半は恋人を撲殺した男性の話、後半はプロレスラーの男性とその娘さんの話が中心だったような。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文春文庫のソフトカバー。
410無名草子さん:2013/08/17(土) NY:AN:NY.AN
408です。解決しました。西村 寿行の悪霊刑事だったようです。
411無名草子さん:2013/08/17(土) NY:AN:NY.AN
>>404
堺屋太一『破断界』所収の『抑止線』でした。
あらすじ見て面白そうだったので図書館で探して読みましたw
412無名草子さん:2013/08/18(日) NY:AN:NY.AN
大統領が苦言
高校野球
「暑い中大人がやるべきだ
とりあえずドライブ中だがビールがうまいwwwwワシ勝ち組?」
413無名草子さん:2013/08/18(日) NY:AN:NY.AN
宜しくお願いいたします
[いつ読んだ]3年前に図書館で借りました。昭和の本かもしれません。
[本の姿]小学校高学年以上対象の児童書・外国の動物記
[あらすじ]うさぎ・きつね・あともう1種類の動物(思い出せない)の3種類の食物連鎖をテーマにしたお話です。
ある年、うさぎが爆発的に増え、うさぎをえさにするきつねも増える。草をくいつくしてしまい、うさぎは草を求めて移動を始めるが、バタバタ死んでいく。
うさぎが減ることで、きつねともう1種類の動物も全滅してしまう。草のある土地にたどり着けたのは工夫して低木の葉を
食べることを習得したメスうさぎとそれをまねしたオスうさぎの2羽のみ。新しい土地で2羽はまた繁殖を始める、という内容でした。
お手数ですが、ご存知の方はご教授下さると幸いです。
414無名草子さん:2013/08/18(日) NY:AN:NY.AN
[いつ読んだ]
10年ほど前、中学の読書感想文のために読んだ
[あらすじ]
戦時中にドイツのユダヤ人収容施設に入れられていた女性と、少年(?)の話。
正直あんまり内容は覚えていない。
[覚えているエピソード]
なんかエロいシーンがあった記憶がある。劇的なエピソードがあるような話じゃなかったと思う。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代、戦後のドイツ?
[本の姿]文庫本で、、おそらく200〜300P程度の厚さだと思います
[その他覚えていること何でも]
海外の小説です


当時はエロいシーンしか印象に残らなかったけど、今読んだら違うんじゃないかと思ってまた読みたくなりました
よろしくお願いします
415無名草子さん:2013/08/18(日) NY:AN:NY.AN
>>414
「朗読者」?
女性は収容所に入れられてたんじゃなく看守だけど雰囲気で言ってみる
416404:2013/08/18(日) NY:AN:NY.AN
>>411
うわー、感激です。どうもありがとうございました。

図書館に足を運ぶのが困難なので、Amazonでさっそく古本を注文しました。
届くのが楽しみです。

改めて感謝いたします。本当にありがとうございました。
417無名草子さん:2013/08/19(月) NY:AN:NY.AN
>>415
それだ!!ありがとうございます!!

記憶が間違ってたみたいです、すいません
418無名草子さん:2013/08/19(月) NY:AN:NY.AN
●質問テンプレ
[いつ読んだ]
20年前
[あらすじ]
田舎の少年少女の話
[覚えているエピソード]
イワナやヤマメを釣って食べる
トコロテンを食べる(リーダー格の子が一人で)
皆で山菜を採り農協?に売り金を稼ぐ
[物語の舞台となってる国・時代]
日本、昭和の戦後くらいかなぁ…
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫、一般的な厚みだったと思います
[その他覚えていること何でも]
とにかく喉に引っかかった魚の骨みたいに15年間考え続けてる本です

お願いします
419無名草子さん:2013/08/20(火) NY:AN:NY.AN
[いつ読んだ]
1990年代前半だと思いますが不確かです

[あらすじ]
擬人化された豚が主人公。
彼は(友達が欲しかったのか創作意欲を満たすためか、動機は忘れてしまったものの)自分と瓜二つの豚ロボットを制作する。
外見だけでなく知能も自分と遜色ない。
ロボットと手を取り合いグルグルと跳ねまわって喜ぶのだが、その拍子にロボットは自分がロボットであることを忘れ、れっきとした豚だと思い込んでしまった。
君がロボットだろ、いや僕は豚だ君こそロボットだと言い合いになる。
ところがロボットには、あろうことか自爆装置が仕込んであって、しっぽを強く引くと大爆発してしまう。
一方が「本当に君が豚だというなら、ちょっと向こうに行ってしっぽを引いてご覧よ」などというと、言われた方は「もし自分が自分は豚だと思い込んでるだけのロボットで、爆薬によって粉微塵になってしまったらどうしよう」と
心配になってしまう。また言った方も「もし彼がしっぽを引いてなんともなかったら、自分は本当はロボットだということになってしまう」と焦燥する・・・というストーリー
結末はよく覚えていません。

[覚えているエピソード]
一見ファンタジックで牧歌的な世界観のように見せておいて、中身が異様に哲学的なので驚いた記憶があります

[物語の舞台となってる国・時代]
童話の世界のように、意図的にぼかしてあったような気がします

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
豚と豚ロボが手をつないで踊ってる挿絵があったような・・・記憶が曖昧です

よろしくお願いします
420無名草子さん:2013/08/21(水) NY:AN:NY.AN
[いつ読んだ]
10〜15年前

[あらすじ]
女性の著者による女性視点の恋愛小説。短編集。

[覚えているエピソード]
・食事シーンが繊細でエロい。高級レストランで美味しそうなディナー食べてその後ホテル。
・全体的に女性は若くてコケティッシュな感じ。男性の方が世間を知っていて大人。

[物語の舞台となってる国・時代]
日本。女性の可愛らしさの喩えに加賀まりこやオードリーが出てた映画が出てきたと思う。
なので舞台が現代かどうかは不明です。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー。

食べることってエロティックなんだなと思わされた最初の作品です。
すごく有名な人ではないと思う。
昔地元の図書館でテーマに惹かれて読んで以来でしたが、最近また読みたいと思って探しています。
よろしくお願いします。
421無名草子さん:2013/08/21(水) NY:AN:NY.AN
ケータイからなので読みにくかったらすみません。よろしくお願いします。
「いつ読んだ」
5〜8年程前、図書館で単行本を借りた
「あらすじ」
一組のカップルが結婚するが、男の浮気相手が結婚式当日に現れ修羅場になったり、女もまた職場の上司と不倫していた(結婚が決まり解消した)
その後女の子が生まれるがお互いプライドが高く結婚生活がうまくいかない。
長くなるのでつづきます。
422無名草子さん:2013/08/21(水) NY:AN:NY.AN
>>421続きです。男(夫)がリストラされ職を失い自暴自棄になって浮気相手と再開しまた浮気し始めたり、女(嫁)も元上司のツテで仕事をするが契約を切られ元上司からストーカーまがいなことをされたりと様々な困難を離婚寸前から乗り越えるみたいな話です
423無名草子さん:2013/08/22(木) NY:AN:NY.AN
>>420
筒井ともみの『食べる女』は違うかな?
424無名草子さん:2013/08/23(金) NY:AN:NY.AN
>>423
レスありがとうございます
残念ながら違いました…
もうちょい古い作品だった気がします
425無名草子さん:2013/08/25(日) NY:AN:NY.AN
ほとんど覚えていないことを質問して申し訳ないのですが、
もしもお心当たりの方がいらしたらタイトルをご教示ください。

[いつ読んだ]
18年前程度

[あらすじ]
国語の問題集の教材だったので全体のあらすじはわかっていません。
[覚えているエピソード]
主人公の女の子のお母さんが半日程度いなくなり、どうしたんだろうと思っていると夕刻になって帰ってくる。
母親は、主人公の女の子の帽子を買いに出かけていたのだと説明して、少女はお土産の帽子をもらう。
少女の帽子を買うためだけにしては、とても遠くの街まで出かけていて不自然。
(たぶん文中にそういう解釈までは書いていなかったと思うのですが、
突然いつも通りに生活しているのが嫌になって家出をしてしまったお母さんが、
やはり思い直して帰ってきて、そのときの言い分けを、
娘の帽子を買いに行ってたということにしたのだ、というようなことを推測させるような内容でした)

[物語の舞台となってる国・時代]
日本 たぶん昭和で、比較的日本が豊かになったあとを描いたものだと思います。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
申し訳ありません、わかりません。
[その他覚えていること何でも]
小学校5年生のときの教材だったと思うので、非常に読みやすい文体だったのだと思います。
内容は毎日の生活が嫌になってふっと家出をしてしまうお母さんというちょっと大人向けの内容だったので、
児童小説ではなかったのだと思います。
426無名草子さん:2013/08/25(日) NY:AN:NY.AN
>>421
唯川恵「ベター・ハーフ」かな
427無名草子さん:2013/08/26(月) NY:AN:NY.AN
[いつ読んだ]
2006年ごろ、小学校の図書館で。

[あらすじ]
違う作家・同じテーマの短編を集めたアンソロジー系。同じ装丁でテーマが違うシリーズ、という形式で複数刊行されていました。
そのシリーズが何というシリーズだったのかを知りたいです。
「地球最後の日」みたいなテーマで集められたものがあったのははっきり覚えています。

[覚えているエピソード]
所収のテーマはバラバラだと思いますが、どれもそのシリーズの話です。

・核攻撃を逃れて地下シェルターに住んでいた少年が、家族の全滅を機に地上へ出て、最後の時を自由に過ごす、という話。ラストでは、同じく地下に逃げた少女に会いに行っていたはず。

・人口が過多になったので、老人はお迎えの車に乗って口減らしをされる。
宝くじのようなものを買い、当選することで延命できる。主人公の貧しい男の子は、必死に貯金をして宝くじを買い、祖母を救おうとする。
少年は奇跡的に当りくじを手にするが、祖母は家族のために金持ちへ当りくじを売り払い、お迎えの車に乗る。

・これも人口過多により、学力試験で最下位だった者は人工肉にされる話。試験でのランクによって就ける職業が制限されるが、身体障害のあるものは無条件で最低ランクにされる。
偶然事故に遭い、腕(脚だったかも)を失った友人が、肉にされる前夜に主人公へ電話をかけてくる話。

[物語の舞台となってる国・時代]
ほとんどは日本。近未来〜未来。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ソフトカバー。色つきの枠の中に、テーマに即した絵が描かれている形式の表紙。枠の色はテーマごとに違ったはず。「地球最後」の話を集めた刊はオレンジ色だった。
428無名草子さん:2013/08/26(月) NY:AN:NY.AN
>>427
偕成社の『誰かを好きになった日に読む本』で間違いないと思います。
一番最後の話は後味の悪い話スレ等で有名なはず。
それにしても看板に偽りありすぎなんじゃ…w
429無名草子さん:2013/08/26(月) NY:AN:NY.AN
>>427
1番目と3番目が収められているというだけなら、「誰かを好きになった日に読む本」かなと思う。
1番目が「The End of the World(那須正幹)」で、3番目が「電話がなっている(川島誠)」かな。
でも二つ目がわからないんだよな。
430無名草子さん:2013/08/26(月) NY:AN:NY.AN
[いつ読んだ]
5〜7年前

[あらすじ]
不明

[覚えているエピソード]
亡くなって間もない彼(夫?)の実家で彼の父親が庭の池の錦鯉を
「この鯉は駄目だ」といった調子で色の鮮やかさで選別
その家の住民の性格等からくる雰囲気が息苦しく、死んだ彼が窮屈そうだったので
仏壇の彼の遺骨からほとけ?(遺骨の大事な部分)を盗んで持ち去る

[物語の舞台となってる国・時代]
日本、近代

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
試験問題の出典なので不明です

亡くなって間もない話か等は曖昧でよく覚えていませんが
彼の実家の暗く、息苦しい雰囲気が印象的でした
よろしくお願いします
431無名草子さん:2013/08/26(月) NY:AN:NY.AN
>>430
知らんけど、「試験問題」って、「何の試験」?
432無名草子さん:2013/08/26(月) NY:AN:NY.AN
>>431
よく覚えていませんが高校の実力テストか何かだったと思います
433無名草子さん:2013/08/26(月) NY:AN:NY.AN
>>432
入試とかで同じ試験を受けた人が多いものならともかく、
それだと、先生に聞かないと分からないんじゃないかな?

何かの同人誌とか、非常にマイナーなところから取ってきてることもあるはずだし。
数年前なら出題者もまだ母校にいたりするんじゃない?
434無名草子さん:2013/08/26(月) NY:AN:NY.AN
>>432
じゃなくて「現国」とかそう言う意味じゃないの?
435無名草子さん:2013/08/26(月) NY:AN:NY.AN
>>434
いや、それはまず国語、現代国語だろうことは動かないけど、全国レベルの試験問題なら、
そういえばとか思い出す人がいる可能性はあっても、受験者数がごく少ないマイナーな
試験じゃ、ヒントにもなりそうにないという話。

業界事情は知らないから、どういうところから取ってきてるかも知らないけど、相当に
マイナーなソースも十分にあり得るんじゃないのかな? 先生が個人的に取ってる
同人誌とかも、可能性はないではないだろうし、自分で書いたのを問題に出す
ツワモノもいるかもしれない。

試験問題といえば、感心しながら読みふけって、鏑木清方の随筆集と出典が添えて
あってビックリしたことがある。美人画家で切手の樋口一葉の元絵とかも書いてる人。
436無名草子さん:2013/08/26(月) NY:AN:NY.AN
>>435
仰るとおり国語の試験の出典でした

確かにこの情報源だと難しいかもですね
当時の先生は3年以上前に退職したらしいので
聞くのは難しいかと思います

誰かが知ってるかもと淡い期待を抱きながら
ゆっくり待つことにします、丁寧にありがとうございました
437無名草子さん:2013/08/26(月) NY:AN:NY.AN
>>428-429
ありがとうございます!
お二方の教えて下さった作品名で検索したところ、まさにドンピシャでした。
また、関連して検索を進めたところ、
ポプラ社の『SFセレクション』シリーズに、2番目の話も他の話と共に掲載されていることが分かりました。
(ちなみに、「おむかえがくるよ(曽祢まさこ)」という題名でした)
どうやら『誰かを好きになった日に読む本』と『SFセレクション』を混同して憶えていたようです。

本当にありがとうございました。
438無名草子さん:2013/08/27(火) NY:AN:NY.AN
>>436
それだったら、なお、聞きに行ってみたら?
ヒマしてるだろうし、ボケてるという歳でもないはずだし。

まあ、そこまでして調べる気はない、ということなら別だけど。
439無名草子さん:2013/08/27(火) NY:AN:NY.AN
>>425
増田れい子『母 住井すゑ』の中の
夏帽子を買いに、かな?
440無名草子さん:2013/08/27(火) NY:AN:NY.AN
ドライブ

ビール

はらへった
441無名草子さん:2013/08/28(水) NY:AN:NY.AN
>>439
ありがとうございます。たしか「帽子を買いに」みたいなタイトルだったと思うので、教えていただいたものだと思います。
(帽子を買いに、ではググっても検索にヒットしなかったので、お伺いしました)
明日探してみます。
442441:2013/08/29(木) NY:AN:NY.AN
>>439
本日図書館で確認したら教えていただいた通りでした。
おかげさまで20年近くわからなかった本を読むことができました。
ありがとうございました。
443無名草子さん:2013/08/29(木) NY:AN:NY.AN
[いつ読んだ]14年前、小5のクラスの学級文庫にありました。
[あらすじ]氷河期になり、地球には土星のようなリングができた。
人間はシェルターと呼ばれる施設に避難し、その中で生活していた。
主人公の女の子は、興味本位でシェルターの外へ向かうコンテナ?に忍び込む。
でも、そのコンテナは外を走る途中で切り離されてしまう。(おそらく、帰路の食料等?)
ここまでしか読んでいないです。
[覚えているエピソード]「イーストの匂い」「ライ麦のパン」という単語が印象に残っています。
コンテナの中ではバケツで用を足したという描写があったと思います。
[物語の舞台となってる国・時代]氷河期に突入した地球、文化レベルは現代くらい。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーで、女の子の顔と地球にできたリングと雪原が表紙でした。
[その他覚えていること何でも]翻訳だったと思います。表紙の絵柄も海外っぽかったです。

単語を組み合わせてぐぐってみましたがなかなか見つかりません。
よろしくお願いします。
444無名草子さん:2013/08/29(木) NY:AN:NY.AN
>>443
モニカ・ヒューズ/作『リングライズ リングセット』はいかがでしょうか?
445無名草子さん:2013/08/30(金) NY:AN:NY.AN
[いつ読んだ]3,4年前
[あらすじ] 不明
[覚えているエピソード]
 性的虐待を受けて心を閉ざした少女が教会に預けられ、神父(司教?)に無償の愛を注がれていく話
 レ・ミゼラブルのミリエル司教に雰囲気が似ていたような気がします。
[物語の舞台となってる国・時代]外国
[本の姿・装丁・挿絵]インターネット上で一部分の話だけ読みました。
[その他覚えていること何でも]いくつかのエピソードから構成されているみたいです。

情報が少なくて申し訳ありませんが、よろしくお願いします。
446無名草子さん:2013/08/30(金) NY:AN:NY.AN
>>444
検索したらまさにそれでした!
これでやっと続きが読めます。本当にありがとうございます!
447無名草子さん:2013/08/31(土) NY:AN:NY.AN
[いつ読んだ]1,2年前
[覚えているエピソード]
小説ではなく、一般向けの教養書です
あとがきに、この本を師匠に捧げるといった文脈で、
『ヒカルの碁』のサイに関する部分を長めに引用していました
(本の内容は『ヒカルの碁』と全く関わりはありませんでした)
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]新書か文庫だと思います
[その他覚えていること何でも]著者は日本人です

これしか覚えていませんが、心当たりがありましたらよろしくお願いします
448無名草子さん:2013/08/31(土) NY:AN:NY.AN
[いつ読んだ]3,4年前
[あらすじ] 多分海外ミステリー
[覚えているエピソード]
 なし
[物語の舞台となってる国・時代]外国
[本の姿・装丁・挿絵]最近出版された、『ヘミングウェイの妻』の表紙と全く同じ表紙だったのを覚えています。
クリスティかな?とも思ったのですが、検索してもよく分かりませんでした。
[その他覚えていること何でも]なし

表紙の情報のみで申し訳ありません。
当時も表紙が印象的で惹かれたのを覚えています。今回、全く違う本なのに、同じ表紙でまた以前の本を読みたくなりました。
よろしくお願いします。
449無名草子さん:2013/08/31(土) NY:AN:NY.AN
>>448
全く同じって訳じゃないけど、クリスティーなら
「春にして君を離れ」クリスティー文庫が似てるかな
450無名草子さん:2013/08/31(土) NY:AN:NY.AN
[いつ読んだ]6年ぐらい前
[あらすじ] 女性主人公がデザイナーとしてのし上がっていく話
[覚えているエピソード]
洋裁学校を創設する。学校には立派なステンドグラスがはめられている。
[物語の舞台となってる国・時代] 日本。昭和初期?
[その他覚えていること何でも]
作者は女性です。作家になるにあたって夫と子供を捨てて上京した、みたいな
エピソードがあったような。
どなたかお願いします。
451無名草子さん:2013/08/31(土) NY:AN:NY.AN
>>449
私もそう思ったんです。雰囲気はかなり近いですね。
あのブレスレットと水色ワンピの大人雰囲気が印象的で…絶対見覚えあったので何としても突き止めたいな、
有難うございました。
452無名草子さん:2013/08/31(土) NY:AN:NY.AN
>>450
山崎豊子/著『女の勲章』はいかがでしょうか?
453無名草子さん:2013/08/31(土) NY:AN:NY.AN
>>452
ありがとうございます!
(作者エピソードは誰か別の人とごっちゃになってたみたいです)
454無名草子さん:2013/08/31(土) NY:AN:NY.AN
>>447
漁ってたら自己解決しました。お騒がせしました
小島寛之『確率的発想法』
455無名草子さん:2013/09/01(日) 12:16:23.21
[いつ読んだ]
 三年くらい前
[あらすじ]
 幼い姉妹が何かの理由で喧嘩をして、はずみで姉が妹を階段から突き落としてしまう。
罪悪感でいっぱいになった姉が悪魔だか魔女だか何だかに自分の命を差し出して、
妹の命を助けてもらう話。
[覚えているエピソード]
 変な猫がコーヒー飲んでる描写があった気がします。
[物語の舞台となってる国・時代]
 現代日本
[本の姿・装丁・挿絵]
話の内容だけ強烈に覚えているのですが、どこで読んだのかも忘れてしまいました。
挿絵はなかったと思います。

 よろしくお願いします。
456無名草子さん:2013/09/02(月) 00:11:36.21
>>419
作:小沢正 絵:佐々木マキ『たぬきのイソップ』の二話目「こぶたとばくだんこぶた」ではないかと思います。
457無名草子さん:2013/09/02(月) 00:55:58.75
[いつ読んだ]
20年くらい前
[あらすじ]
不思議な力を持つ物のエピソード。
ジェームス ディーンが乗ってた車や、持ち帰っちゃいけない火山の石について載ってたような・・・
[覚えているエピソード]
上記
[物語の舞台となってる国・時代]?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
私が読んだのはハードカバーでした。
黒っぽい装丁だったような記憶があります。
[その他覚えていること何でも]
458無名草子さん:2013/09/02(月) 15:29:58.80
>>455
小林泰三の玩具修理者
459無名草子さん:2013/09/02(月) 18:26:41.45
>>458
答えていただきありがとうございます。
しかし、残念ながら違いました…
主人公は姉弟ではなく姉妹でしたし、歩道橋から落ちたんじゃなくて家の階段から落ちてましたね
確かに物語の方向性は似てますが、玩具修理者ほどホラー色は強くなかったと思います
せっかく答えていただいたのにすみません
460無名草子さん:2013/09/03(火) 06:20:18.92
[いつ読んだ]
25年ぐらい前

[あらすじ]
主人公は小学生ぐらいで、地震か豪雨かで避難所生活?を送る

[覚えているエピソード]
主人公の父親がトラック運転手だったが、土砂崩れに巻き込まれて亡くなる

[物語の舞台となってる国・時代]
日本の長野県か岐阜県

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
たぶんハードカバー
児童向けの半ノンフィクションものだと思います
461無名草子さん:2013/09/03(火) 07:29:14.31
>>460
「大地震が学校をおそった」(手島悠介)だと思う
課題図書で読んで凹んだなー
462無名草子さん:2013/09/03(火) 09:59:39.99
>>461
thx
多分それですね!こんな表紙だったかなと思ったけど、王滝村に覚えがある
東日本はもちろん阪神大震災もまだの頃だったから地震なんかリアルじゃなくて、
読んで戦慄しましたわ
463無名草子さん:2013/09/03(火) 22:18:29.39
よろしくお願いします
[いつ読んだ]
20年ほど前に図書館で
[あらすじ]
主人公が身体の動かせなくなる病気になって看病している妻への不満が書いてある
[覚えているエピソード]
元気だった頃妻が主人公の先祖代々のお墓を見て入りたくないと言ったと不満
[物語の舞台となってる国・時代]日本の昭和
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー
[その他覚えていること何でも]
かなり古そうな本でした
有名な作家かも同じ作者の本が並んだ中から選んだような
464無名草子さん:2013/09/05(木) 18:38:15.89
すいません、わかる方いらっしゃいましたらお願いします
[いつ読んだ]
 2010か2011年頃
[あらすじ]
 主人公は職場をやめ、やる気もなくニート生活をしているという自らの境遇、
地位も低いという存在に劣等感を持っている男。
特に描きたくもないが、キャンバスを持ってふらついていた。
浜辺で身分の高そうな女の子と出会うが、相手は男(の身なり?)を見て隠れる。
その時、砂浜に落ちていたガラスで脚を切ってしまい、男が布を巻いて手当する。
それがきっかけで仲良くなるが、やはり病院に連れて行かなければならないということで
金もない男は少女を家に帰すことにする。
465無名草子さん:2013/09/05(木) 18:42:10.36
昔からの悪友っぽいイエローキャブに話をつけて一緒に少女の家に向かう。
すると、少女の大豪邸から侍女が出てきて、少女が男のことを説明する間もなく家に入れ、
男のみすぼらしさをあからさまに見下した態度で、金を投げて男を追い返そうとする。
結局男の手には少々の金が残り、終わってみれば少女の名前すら聞いていなかった。
男はそんなつもりでないのに、自らの親切心が金持ちに「金」として換算されたこと、
少女との邂逅で忘れられた身分の差別を嘆く。
[覚えているエピソード]
「僕は何も持っていない。 僕は何も持っていない!」
が締めの文でした。
466464、465:2013/09/05(木) 18:44:41.80
[物語の舞台となってる国・時代]
現代のヨーロッパだったと思います。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
大判のハードカバー?多分青が基調でした。
[その他覚えていること何でも]
おそらく海外の小説の訳本で、アンソロジー形式でまとめられてました。
フィンランド? だかイングランド?だかの
小説を知ってもらいたいだとかでまとめられたものだったと思います。
上の内容はその中の1つです。
467無名草子さん:2013/09/08(日) 18:22:37.82
413の者ですが、自己解決しました。
お騒がせいたしました。また同じようなことが起こればお世話になると思いますので、その時はどうぞよろしくお願い申し上げます。
468無名草子さん:2013/09/08(日) 19:00:30.97
>>467
書名書いて行って
探してくれてた人もいるかもしれないし
469無名草子さん:2013/09/10(火) 01:50:17.56
[いつ読んだ]
1990〜1994年ごろと思います。
[物語の舞台となってる国・時代]
 日本の高校か中学が舞台の学園物。
[本の姿・装丁・挿絵]
 ソフトカバー。
 表紙は緑色(黄色だったかも)の背景に、学ランの青年(ポップ調のイラスト)。
 背景は蛍光色とまではいかないけれど、目立つ色で印象に残っています。
[その他覚えていること何でも]
 背が低くてちょっと小太りな騒動屋の先輩がいたのは記憶にあります。
 その先輩に丸め込まれて主人公が生徒会だか応援団だかに入ったような…。
 主人公は新人とかルーキーとかヒーローとかそんな渾名だったような…。
 名前は覚えておらず仮名ですが、文中では、山本<騒動屋>太郎 みたいなあだ名の表現を使っていたと思います。
 小学校高学年で読めたので、児童書とまではいかないけれど割と子供向けの内容だと思います。
 2巻くらい読みました。
ほとんど内容を覚えておらず申し訳ありません。
表紙の印象だけで探していたんですがいかんせん手がかりが少なくて…。
わかる方いらっしゃったらお願いします。
470無名草子さん:2013/09/10(火) 20:23:22.86
>>469
竹内真『天真中学物語』シリーズはいかがでしょうか?
↓中段くらいにシリーズの表紙絵あります。
ttps://sites.google.com/site/kodomonootomo/home/works/sasie
471無名草子さん:2013/09/10(火) 21:36:15.88
表紙だけしかデータないんだけど、わかる人いるかな?
それにちょっと不鮮明だし・・・スレチかな?
472無名草子さん:2013/09/10(火) 21:59:10.99
まあ良いんではないか
473無名草子さん:2013/09/10(火) 22:10:45.17
http://i.imgur.com/vFqbXRr.jpg
これなんだけど、誰かわかるかな・・・
わからないなら諦めるわ
474無名草子さん:2013/09/10(火) 23:13:32.02
>>473
これは「カバー」じゃないの?
475無名草子さん:2013/09/10(火) 23:15:56.80
>>474
紙カバーかな・・・
でもコーランとかこういう裏表紙から左っかわのが前まで伸びてる装丁があるから表紙かなっておもったんだけど
476無名草子さん:2013/09/11(水) 00:18:01.99
>>475
ああ、そういうのなら、特殊な装丁もあるかもね。

つか、まさにそれとかじゃないの?
持ってる人が誰なのか次第だけど、何かの宗教家とか?
それが分かる(推定できる)なら、その筋の人に聞けば一発かも?
477無名草子さん:2013/09/11(水) 00:25:43.70
>>476
そうだね、ありがとう!
ちょっと聞いてみるね
478無名草子さん:2013/09/11(水) 00:36:40.80
>>477
後で思い出したけど、一見して何かに雰囲気が似てると思ったら、田舎のウチに置いてあるお経。
錦か何かのカバーに収まってるのね。そういう系統の本ないしカバーという雰囲気。
479無名草子さん:2013/09/11(水) 00:44:11.32
>>478
おお、またありがとう!
イスラームスレが見つからなくて・・・トホホ・・・
480無名草子さん:2013/09/11(水) 00:54:53.54
>>479
え? イスラムと確定してるの?
なら、近所のお寺みたいの行ったら? 懇切丁寧に調べて教えてくれるんじゃない。
481無名草子さん:2013/09/11(水) 01:40:39.89
本じゃないんじゃないの
ペーパーブランクスとかの高いノートに見える
482無名草子さん:2013/09/11(水) 18:33:32.78
483無名草子さん:2013/09/11(水) 18:54:41.30
お前らすごすぎわろた
484無名草子さん:2013/09/11(水) 20:05:57.49
>>482
何者なんだよおまえ…
485無名草子さん:2013/09/11(水) 20:19:14.03
>>481
>>482

お二方ありがとう!どんぴしゃだ!大感謝!
486無名草子さん:2013/09/12(木) 00:26:13.55
>>470
469です。
表紙見て胸のつかえが取れました。
まさしくこれです、どうもありがとう!!
487無名草子さん:2013/09/12(木) 01:16:36.70
>>481,482
何だ、そうなの?
488無名草子さん:2013/09/12(木) 02:24:34.26
[いつ読んだ]13年前
[あらすじ] 超能力を使う(使えるようになった、普通の日本の少年
少女が悪者(ボス?)を倒す話
[覚えているエピソード] 何か、バリアがよく出たと思います
[物語の舞台となってる国・時代] 日本で小学生
[本の姿 ハードカバー
[その他覚えていること何でも]
当時出たばかりの児童文庫で感想文に使いました(指定本だった記憶が)
489488:2013/09/12(木) 03:04:13.97
後、日本人作家だったと思います。
490無名草子さん:2013/09/12(木) 21:03:34.42
ご存知でしたら教えてください。

[いつ読んだ]20年ほど前(当時で古い本でした)
[あらすじ] 主人公は教師。同僚の教師が乗ってきた車の運転席に乗って車が
ほしくなる。奥さんに内緒で、中古屋で安いポンコツの外車を買う。いつも1人で
ドライブしてたら、男女に止められ乗り込まれる。(その後は忘れました)
[覚えているエピソード] 奥さんに睡眠薬入りのコーラを口移しに飲ませる。
同僚の車に乗った時「女房を寝取られたような気がする」と嫌がられる。
[物語の舞台となってる国・時代]日本。昭和40年前後。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 不明
[その他覚えていること何でも] 車の名前はシムカだったと思います。
491無名草子さん:2013/09/13(金) 18:43:25.11
教えて下さい。
一年ほど前に読んだノンフィクションです。
アメリカが舞台で、リサという女子高生が彼氏の暴力的な幼なじみを殺害した事件を、ジャーナリスト視点で書いてありました。
売春している友人たちも共犯でした。
ご存知の方タイトルを教えて下さい。
492無名草子さん:2013/09/13(金) 21:59:41.03
>>491
>>1
フォーマットに従って書くことで何か思い出すこともある。あなたが必要でないと思っていることでも情報として重要な場合もあったりする。
493無名草子さん:2013/09/14(土) 07:37:22.50
>>491
「アメリカ リサ 高校生 殺害」で検索したら二番目に
「BULLY」という映画が引っかかってきた
「原作は実際に起こった少年少女7人による「ボビー・ケント殺人事件」を題材とした
ジム・シュッツの『なぜ、いじめっ子は殺されたのか?』」だそうだから、
お探しの本はこれ↑じゃないでしょうか
494493:2013/09/14(土) 07:44:08.12
あ、書き忘れたけど、ざっと見たところ内容も>>491によく似ています
495無名草子さん:2013/09/14(土) 09:37:23.91
なにこの自作自演
496無名草子さん:2013/09/14(土) 18:54:40.77
>>493
それです!!
旅先の図書館で時間潰しに斜め読みしたんです。
少ない情報にも関わらず教えて下さりありがとうございます!
これで地元図書館で探して読み返せます。
497無名草子さん:2013/09/15(日) 11:52:00.79
[いつ読んだ]
4、5年前 高校の図書室
[あらすじ]
誰かの全集の中の短編
自分の意思で動く事が出来る町?都市?
[覚えているエピソード]
気付いた泳げるようになって最後は気付いたら飛べるようになってた気がする
昔は仲間がいっぱいいたけど今は自分しか居ない
途中で芸術家達が住む

[その他覚えていること何でも]
日本の作家 全集が何巻か出てる人だと思う

本の装丁
布張り

全集のため表紙やタイトルでは判断出来ずにずっと探しています。
お願いします。
498無名草子さん:2013/09/15(日) 23:40:46.58
>>497
全くもって全集じゃないけど、恩田陸の「オデュッセイア」
(「図書室の海」所収)に似てる
499無名草子さん:2013/09/16(月) 00:39:02.67
>>498
まさしくそれです!
ずっと勘違いしてました
どうりで見つからないはずです

本当にありがとうございます
500無名草子さん:2013/09/16(月) 15:33:41.27
●質問テンプレ
[いつ読んだ]
2004〜2008年頃

[あらすじ]
ワールドウォーZ、28日後みたいにゾンビ的なもののせいで人類がピンチに
主人公とヒロインが安全地を求めて旅しているような話だったと思います

[覚えているエピソード]
最終的に人が集まってる基地のようなところに着くけど人を増やすためにどうしても女が必要になる
で、ヒロイン連れて行かれるというようなオチ

[物語の舞台となってる国・時代]
現代のヨーロッパだったと思います

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
記憶なし

[その他覚えていること何でも]
色々なパニックものが記憶の中でごちゃごちゃになっている可能性あり
ちなみに「白の闇」ではないです
501無名草子さん:2013/09/16(月) 16:46:41.74
413です。遅くなりすみません。本の名前は「河合雅雄の動物記3 大草原のウサギとネコの物語」フレーベル館2001年でした。
502無名草子さん:2013/09/18(水) 17:24:33.31
[いつ読んだ](読んでませんが3〜5年ほど前の読売新聞の読書ページに載っていました)
[あらすじ] 3人の男の子がいてその子らは全員、家庭や本人に問題があって周りの大人から相手にされず成長していく、みたいな話だったと思います
[覚えているエピソード] 未読なのでエピソードは無いです。すみません。
[物語の舞台となってる国・時代] 大戦後以降の日本だと思います
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] すみません。不明です。
[その他覚えていること何でも]
日曜日に掲載されている本よみうり堂で紹介されていた本です。
気になった本は切り抜きするのですが忘れてしまって、そう思うと余計読みたくなってしまいました。
鈴木大介氏の家のない少年たちではありません。
フィクションだったと思います。
どうかお力を貸して頂ければと思います。
503無名草子さん:2013/09/19(木) 01:29:26.69
>>501
うーん、そういうのって、小学校の図書館くらいでしかお目に掛からないかな。
504無名草子さん:2013/09/19(木) 14:12:14.80
多分、15年位前に出版された小説だけどタイトルがわかりません?
確か、ストーリーの内容はレイプ事件の冤罪で逮捕された後。
芸能界を干された元お笑い芸人が主人公で、彼は相方に濡れ衣を着せられたん
じゃないかと疑心暗鬼になり。
相方を恨む日々を送りながらも、行きつけのスナックに行って気を紛らわす
内容だったと思います。
他にも、その小説の中にスナックの前で黒猫がいるシーンがあったような気がします。
505無名草子さん:2013/09/19(木) 16:37:21.50
>>504
メール欄かな
ちょっと違うけど
506無名草子さん:2013/09/19(木) 16:52:12.33
なんて鬱陶しいやりとりでしょう。
507無名草子さん:2013/09/19(木) 21:40:47.72
[いつ読んだ]
2006年から2008年頃
[あらすじ]
主人公は警察官。家族は妻と一人娘。
娘を殺された主人公が仕事を辞め復讐の為に生きる。
[覚えているエピソード]
娘を殺した犯人が刑務所に入っていたため、物語の最後で
主人公は刑務所の中に乗り込んで犯人を殺し復讐を遂げていました。
あと、主人公は剣道が得意だった気がします。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代の日本
[本の姿・装丁・挿絵]
ハードカバーの本
[その他覚えていること何でも]
日本の作家
ちなみに東野圭吾さんの「さまよう刃」ではないです。
508無名草子さん:2013/09/21(土) 13:13:49.28
>>507
主人公が警察官ではなくサラリーマンなので、違うかなとは思いますが一応。
ヒキタクニオ『負の紋章』(文庫では『いつか青空』に改題)はいかがでしょうか?
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4198624712
509無名草子さん:2013/09/21(土) 15:21:50.15
>>508
確認しました!それです!ありがとうございます!
主人公が警察官っていうのは自分で勝手に勘違いしてたようです。
本当にありがとうございました。
510無名草子さん:2013/09/22(日) 04:58:08.54
[いつ読んだ]2000年前後
[あらすじ] 中学生?の男の子が主人公で、ある日文化祭?だかの準備中に猫に異世界へ連れていかれる。
[覚えているエピソード]最後は自分自身を抱きしめて、「本当にあるもの、見つけた」と言って、元の世界に帰る。
[物語の舞台となってる国・時代] 現代日本と異世界
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 記憶なし
[その他覚えていること何でも]
 児童書だったかも。結構有名な本だったはずなのに、思い出せない。
511無名草子さん:2013/09/22(日) 08:17:30.29
>>510
たぶん岡田淳の「二分間の冒険」
512無名草子さん:2013/09/22(日) 09:16:28.72
[いつ読んだ]
2,3年内
[あらすじ]
覚えてない
[覚えているエピソード]
母親が自転車(マウンテンバイク?)と一体化して元に戻らなくなる。
家族で理由を考察している。
いろいろ試してみるけど戻らない。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫だったような
[その他覚えていること何でも]
米澤穂信とか乙一だったような…?
調べてみたけど見つからないから違うかもしれない。
家族は4人で父母姉弟(主人公)。どっちが年上かはわからないかも。
主人公も手になんらかの物体を一体化させてて、
そういう世界観だったような気もするけどあまり覚えてない。
あんまりその物になりきってしまうと戻れなくなっちゃうよとか言ってたような?
513無名草子さん:2013/09/22(日) 16:19:54.88
>>512
舞城王太郎の短編「自転車」
ウルトラジャンプ4月号についてる付録に載ってたやつだな
514無名草子さん:2013/09/22(日) 16:49:04.01
>>513
ありがとうございます!
なるほど、バイオーグ・トリニティかな?と調べはしたものの、
漫画だったから違うかって思ったけど書き下ろしの短編だったのか。
すっきりしました。
515無名草子さん:2013/09/22(日) 21:12:47.13
無理だと思うけど
[いつ読んだ]7年前
[あらすじ]田舎で暮らす少年のもとに兄が帰郷する
[覚えているエピソード]金貸しという家業を嫌う兄が祖母と口論するのを主人公が庭で立ち聞きする。祖母はキツい方言で兄の好む哲学を非難する
[物語の舞台となっている国・時代]昭和の日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]予備校のテキストで
[その他覚えていること何でも]兄が部屋で寝ている場面で『兄が死ぬまであと○年のことである』という記述
主人公が不良に金貸しの息子といって絡まれる
その不良はまだ14歳なので目が青い(?)という記述
翡翠の羽の美しさの描写
516510:2013/09/22(日) 22:37:23.69
>>511
これです!
どうもありがとうございました!
517無名草子さん:2013/09/23(月) 03:15:00.95
>>515
あんがいメジャーかもしれんけど、そういうのって、相当にマイナーな
ソースも十分にあり得るはず。出題者が個人的に取ってる同人誌とか、
自分で書いたのを問題に出すツワモノもいるかもしれない。

よって、聞いてみるほうが早いんじゃない?
出題者ならまず憶えてるはず。
518無名草子さん:2013/09/24(火) 01:17:49.03
>>517
そうするね
ありがとう
519無名草子さん:2013/09/24(火) 02:54:00.30
>>518
判明したら、どういうところから取ってきてたのか教えてね。
520無名草子さん:2013/09/25(水) 18:07:35.30
[いつ読んだ]3年くらい前
[あらすじ]推理小説の短編集
[覚えているエピソード]
・天使か騎士の像の剣が凶器になる事件
・雪のロッジで殺人事件
・密林でシャーマンか神父の殺人事件。死体を使ったトリック
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]単行本

色々あやふやなので、勘違いもあるかも。
もしおわかりになる方がいらっしゃいましたら、
よろしくお願いします。
521無名草子さん:2013/09/26(木) 18:33:08.28
中工HIGHドライブ

びーる★うまい

オマ エラ

仕ごと
522無名草子さん:2013/09/27(金) 00:03:29.46
[いつ読んだ]15年ほど前
[あらすじ]記憶のない少年が、白い空間の中で古いロボットに出会って話が展開していく
[覚えているエピソード]少年とロボットが話すシーンが印象的でした。物悲しいお話??
[物語の舞台となってる国・時代]異世界?未来?ファンタジー調です
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバーです。真っ白でサラサラした(表面がツルツルでない)地に、版画のような模様(星など?)が印刷されていました。
[その他覚えていること何でも]作者はたしか日本人です。ファンタジー調なので児童書に入るかもしれません。
ロボットの名前はカタカナで2文字です。喋るロボットだったと思います。
「な行」の作者名だったと記憶しているんですが…
覚えている事が少なすぎて申し訳ないですが、お心あたりある方はぜひお返事ください(>_<)
523無名草子さん:2013/09/27(金) 12:17:24.81
もし知っている方いらしたら…お願いします
[いつ読んだ]20年ほど前。
[あらすじ]ちょっと甘やかされた系の数人の子どもたち?が、なぜか異世界だかにワープ?してしまう。(事故か神隠しっぽい)
そこでなんとか食料や、人の助けを得て生き延びて、現代に帰って来る。そして現代で安全に守られていることを自覚して感謝する。
みたいな。

[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代]現代風の日本。でも、食料を得るのもままならない昔っぽい?世界へ
いきなり行ってしまう。
・食べ物がなくて、サバイバルして死にかけて、やっと誰かの助けを得て食料を得て(たぶん)泣きながら食べた、
みたいなエピソードがあった
・子どもたちが現代に戻ってきたら時間はそんなに経っていなくて、周囲の大人はずっと探しててどこにいたのかと驚かれてた
・サバイバル世界で、誰か一人子どもが亡くなったような描写があったような…。現代に戻った時、その子が事故関連で
亡くなったのだ、っていう話になってた気がする

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバー。裏表のどちらかに、
汚らしいおじいさんのような人が描かれてた。

[その他覚えていること何でも]図書館で借りました。たしか…日本の作品?
小学高学年頃に読んだ、子ども向けの本だったと思います。
絵は、中に数ヶ所、あったようななかったような…
524無名草子さん:2013/09/27(金) 16:16:24.94
すみません、すごく曖昧な記憶なのですが…

[いつ]1997年前くらい
[あらすじ]小学生男女が町で起きた事件を解決する児童向けミステリー。
[本の形態]文庫本、シリーズもの
[舞台]現代日本
[覚えていること]主人公が勝ち気で格闘技が得意で大食いだが小柄で美少女小学生の舞ちゃん。
いつも舞ちゃんと行動している優しくしっかり者お兄ちゃんタイプの舞ちゃんの同級生(淳くん?)
舞ちゃんにベタ甘で大食い、舞ちゃんの頼みを嫌われたくなくて断れない太っちょの警部と太っちょの部下。
印象的なエピソードは舞ちゃんがO型、淳くんがA型で「A型はO型のお守りをするようにできているから淳は大変」という内容の一文。(あとがきだったかも)
推理の時に舞ちゃんがカンが働いたことをコンピューターにかけて「勘ピューター」とよく言っていた。
[作者]文・絵共に男性。

読んだ時にはかなりのシリーズが出ていて小学校の図書室に揃っていました。

情報少ないですがよろしくお願いします。
525無名草子さん:2013/09/27(金) 18:06:36.80
>>524
キャラの名前とアチョー!ってとこが共通してます
名探偵はアイドル志願 : ハチャメチャ探偵帳1

↓のサイトがかなり便利ですよ
ttp://webcatplus-equal.nii.ac.jp/
526525:2013/09/27(金) 18:08:32.87
こっちっぽいな
シーフード作戦は舞ちゃんにおまかせ : ハチャメチャ探偵帳20
527無名草子さん:2013/09/27(金) 20:04:41.17
>>525
>>526
ありがとうございます!!これです、このシリーズです!!
「児童向け ミステリー 舞」でぐぐっても全然ヒットしなかったので本当に助かりました!
すごく便利そうなサイトまでご紹介いただきましてありがとうございます。

早速次の休みに図書館で探してみます。ありがとうございました。
528無名草子さん:2013/09/28(土) 02:18:39.47
[いつ読んだ] 最低でも3年以上前
[覚えているエピソード]男が自分の部屋に帰ってくると不法侵入したシャブ中の若者がシンナー吸いながら冷蔵庫荒らしてて、
それにブチ切れた男が若者全員ボコボコにしてその最中サディスティックな喜びに包まれるんだけど、最終的に虚しくなって若者の一人に万札握らせて追い出す
[物語の舞台となってる国・時代]日本

手がかり少なくて申し訳ありません。心当たりある方いたらよろしくお願いします
529無名草子さん:2013/09/29(日) 12:56:25.57
いかにも平山夢明が書きそうだ
530無名草子さん:2013/09/30(月) 12:10:02.71
オマエラ

びーる

ドライブ

ばいと
531無名草子さん:2013/09/30(月) 21:46:02.38
[いつ読んだ]5年前。大学図書館で読んだ。
[あらすじ] ソビエトからロシアに変わる微妙な時代を描いていたと思う。ある青年の生活を描いて行く感じ。
[覚えているエピソード] 孤児に米の入ったピロシキやリンゴを持っていくくだりがあった。ピロシキのレシピが巻末にあった。
[物語の舞台となってる国・時代] ロシア、モスクア
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバー。上半分が赤、下がベージュだった気がする。
[その他覚えていること何でも] 大学図書館のロシア文学の棚にあったけど、改装工事の後に消えてしまった気がする。作者は日本人だった気がする。


情報が少ないけれど心あたりがあったらお願いします。5年近く探してる。
532無名草子さん:2013/10/01(火) 13:30:55.84
なぜ日本人作者の本がロシア文学の棚に?
533無名草子さん:2013/10/01(火) 14:05:12.17
>>532
改装工事前は図書館が狭く、区分もあいまいだったが改装後に
区分変更され、日本人作家の棚に移動したと妄想すると、ちょっと楽しい
534無名草子さん:2013/10/01(火) 21:40:07.57
>>532
そうなんだよ。不思議だろ? 別にロシアだけじゃなくて他の国もそう。コーカサスの金色の雲なんてどこにあるか、初見ではさっぱりだ。
>>533
ああ、そうだったかもしれんね。いまは大学離れているからわからんけれど。しかし一般文学に紛れたら、どうしょもないね。
535無名草子さん:2013/10/02(水) 01:11:19.93
[いつ読んだ]10年以上前
[覚えているエピソード]
・ヤンキー娘が弱みを握られ、集団にコーラ瓶を入れられたりする
・捕虜になって、髪を切られ、張形が2つ付いた椅子に座らされる
・新体操の少女が頭の後ろで足を組んで、アソコを舐めさせられる
・捕虜?の王女がフィストファ。クされたり、達磨にされる
[本の姿]文庫本
[その他]確かフランス書院コミック文庫
お願いします
536無名草子さん:2013/10/02(水) 12:15:13.76
>>535
フランス書院コミック文庫なら、pink板の

【うp質問禁止】 漫画の作者・作品名 質問スレ 34
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1376304473/

こっちのエロい人たちのほうが詳しいのでは?
537535:2013/10/02(水) 19:53:11.34
>>536thanks!
538無名草子さん:2013/10/03(木) 08:38:58.44
>>522
な行でもないし、少年とロボットというところくらいしか自信ないが、
寮美千子「ラジオスターレストラン」もしくは「小惑星美術館」とか
ユーリという少年とラグというロボットが出てきます
539無名草子さん:2013/10/05(土) 11:50:07.93
2つあるんですが、いいでしょうか

1つめ
[いつ読んだ]7-10年程前
[あらすじ]何らかの理由で異星にいる主人公が、高い知能を持ったカンガルーのような生物と戦争?をする
[覚えているエピソード]ラストで、宇宙船を奪って地球へ帰ろうとする
[物語の舞台となってる国・時代]恐らく未来
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]おそらく文庫だったと思います
[その他覚えていること何でも]
特になし

2つめ
[いつ読んだ]5-10年程前
[あらすじ]罪を犯して異星へ島流しに合う主人公。二種類の玉が出る機械を支給されており、一つは空腹を満たす玉、もう一つは喉の渇きを癒す玉。機械を操作すると一定の確率で死に至る。その原因が、毒の玉が出てくるからなのか、機械自体が何か作用するからなのかは失念。
[覚えているエピソード]星は荒廃していて過去栄えた街の跡があり、建物を家捜しする。ラストでは、星での生活に疲れた主人公が自殺を図ろうと風呂場の浴槽か何かに入って機械のボタンを押し続ける。大量に出てくる玉が溢れかえるような描写で終わったはず。
[物語の舞台となってる国・時代]恐らく未来
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]失念
[その他覚えていること何でも]
作中かあとがきかは忘れましたが、カンガルーの身体能力や知能の高さ、習性などに言及した文章があった気がします


よろしくお願いします
540無名草子さん:2013/10/05(土) 11:52:35.08
>>539
すみません、ミスがありました
2つめの「その他覚えていること何でも」の内容は、1つめの物です
541123:2013/10/05(土) 12:14:10.24
日本人で、孤児院で生まれ育ちラスベガスのカジノを手に入れた男の
話があるのですが、本のタイトル教えていただけませんか?
542無名草子さん:2013/10/05(土) 12:15:12.26
二つ目はメール欄かな
(ミステリー板じゃないから伏せなくてもいいのか)
543123:2013/10/05(土) 12:34:34.09
1の決まりごとを読まずに書き込んですいませんでした。
書き直します
[いつ読んだ]9年前、雑誌「実話ナックルズ」に掲載されていました
[あらすじ]孤児院で生まれ育った男(日本人)が、会社運営などをして人生を過ごしていたが、
ある日趣味の射撃場で出会った男に金を貸してくれと言われて貸したら、後でラスベガスのカジノをプレゼントされた

[覚えているエピソード]リムジンを何台も買い集めた。
[物語の舞台となってる国・時代] わかりません
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]わかりません
[その他覚えていること何でも]人間にはその人が入るための建物と乗るための車が2台ある、という伝説「
544無名草子さん:2013/10/06(日) 08:59:31.41
>>539
一つ目はチューリップガーデンを夢みてに似てる気がします…
戦争はしないですけど…
違ったらすみません!
545無名草子さん:2013/10/06(日) 09:03:31.33
>>538
ぎゃーっっっ!!!!!
それです、それです!!!
タイトル聞いた瞬間ビビッときました!!!!
な行は勘違いだったんですね…
惑わせてすみません(>_<)

ありがとうございます!!!さっそく探しに行きます!!!
こんなに少ない手がかりで分かってもらえたなんてびっくりです!!!
546無名草子さん:2013/10/06(日) 20:11:08.90
内容:
二作お願いします。

[いつ読んだ]確かここ五年以内。
[あらすじ]ネットゲームで出会った人たちのチャットで話が進む。
[覚えているエピソード]母親とうまくいかないA(中学生)の話をB(少年キャラ)が聞いてあげる。
最後、現実世界の描写になり女の子が母親に殺される。場所はマンションの屋上だった気がします。
そしてその女の子はAではなくBだったというオチ(AからBへ母親と和解したメールが送られていた)。
[物語の舞台となってる国・時代] 現代の日本。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]分かりません。

▽こちらはあやふやなので混ざってる可能性もあります、ごめんなさい。
[いつ読んだ]確かここ六年以内。
[あらすじ]分かりません。
[覚えているエピソード]妹が姉の色恋の話をして、姉がベッドの上で足をじたばたさせる描写。
[物語の舞台となってる国・時代]現代の日本。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 分かりません。
[その他覚えていること何でも]登場人物の名前がきらり(姉)とひかり(妹)、ショーン。きらびやかな姉と生真面目な妹。
547無名草子さん:2013/10/06(日) 20:44:49.70
>>546
前半は、沙藤一樹の「空中庭園」に似ている気がする
短編集「不思議じゃない国のアリス」収録
違ったらごめん
548無名草子さん:2013/10/07(月) 06:15:26.80
>>542
ありがとうございます
それでした
色々記憶違いがあったようですみません…

>>544
ありがとうございます
調べてみたんですが、多分違うっぽいですね
549無名草子さん:2013/10/07(月) 06:35:36.05
[いつ読んだ]6年から8年くらい前だったはず
[あらすじ]地球と別の惑星(太陽系のどこかだったきがする)に知的生命体が資源採取用に設置した機械が自立して無機生命体になって文明を作っていく。
その時地球は機械の文明より発達していて、機械の文明のある星に探索にいき、機械の文明と接触し、機械の文明の出来事にかかわっていくストーリー
[覚えているエピソード]前半は機械の文明の発生からなりたちまでが書かれ、後半からは機械の文明でキリストの奇跡を人間の手助けで起こしていくような感じだった気がする
[物語の舞台となってる国・時代]機械の文明:誕生からキリストが活躍した時代で、地球は太陽系ならある程度どこでも有人飛行できる程度の文明まで進んだ未来
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ソフトカバーで、確か機械の王様のような絵が書かれてた気がします
[その他覚えていること何でも]もしかしたら洋書の和訳かもしれないです
550無名草子さん:2013/10/07(月) 08:16:51.16
>>549
ジェイムズ・P・ホーガン『造物主の掟』
551無名草子さん:2013/10/07(月) 08:34:30.31
>>550
まさしくこれでした
サンクス
552無名草子さん:2013/10/08(火) 01:50:10.54
よろしくお願いします

[いつ読んだ]
ここ1年以内

[あらすじ]

[覚えているエピソード]
登場人物数人が世間話?をしていて、話題に挙がった事件の一つに「家族でも
なんでもない男?が、親子(母子だったかも)を監禁してた事件」というのがある。
登場人物たちが「恐ろしいね」とかそういう感想を言っていたような気がします。
でもそれだけで、事件の詳細についてはふれられなかったような。

[物語の舞台となってる国・時代]
現代の日本

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]

[その他覚えていること何でも]
自分の読書履歴からみて、伊坂幸太郎の「ガソリン生活」かなあと思いながら確証が持てません。
現在、同じ作者の別作品を読んでいて、そんな感じの親子?が登場して、既視感を覚えたものの
全く違う作品・違う作者のような気もしています。
553無名草子さん:2013/10/08(火) 14:24:39.82
>>552
登場人物どうしの会話にいくつかの謎が出てきて、
それぞれ詳しく語られないまま次の話題へ行ってしまう、というと
恩田陸の「三月は深き紅の淵を」や「黒と茶の幻想」を思い出すけどどう?
554無名草子さん:2013/10/08(火) 16:10:27.59
>>553
552です。
どちらも読んだのですが、どちらも2、3年は前に読んだように思います。
なんか説明しにくいのですが、つい最近そのような文章を読んだような感覚が強くて。
ありがとうございます。
555無名草子さん:2013/10/08(火) 19:33:19.13
お願いします。
携帯なので読みにくかったらごめんなさい。
[いつ読んだ]
4年から15年前
[物語の舞台となってる国・時代]
日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
覚えてないです。
[その他覚えていること何でも]
短編。
短編集だったのか何かのアンソロジーだったかは覚えていません。
リレー小説ではないです。
男性作家だったような気がします。
[あらすじ]
[覚えているエピソード]
男が(多分)飲み屋の女の声をとても気に入る。
容姿は気に入らない。
女を軟禁する。
顔は見たくないので、向こう向きで話しをさせる。
男は、目を見えなければいいんだ思い、接着剤かなにかで自分の目を見えなくする。

[ラストネタバレになりますが]



火事か何かがおこり男は耳を負傷して、女の声が聴こえなくなる。
階段の上でその女が笑っていたような気がします。
ラストが特に曖昧ですが、男の耳が聴こえなくなるのだけは確かだと思います。
556無名草子さん:2013/10/08(火) 21:02:51.53
>>552
伊坂幸太郎の「SOSの猿」に、首輪をされて歩く母子と主人公が出会う場面がありますね
後半でその事件とその母子の監禁について登場人物が言及する場面がありますが違いますか?
557無名草子さん:2013/10/08(火) 21:25:53.48
>>556
そうですそうです、SOSの猿を見て既視感を覚えたのです。
すみません、書かなくて。
SOSの猿で、鎖に繋がれてよろよろ歩いているあの母子初登場のシーンを読んだ時に
「あれ、この事件なんか他の作品に出てこなかった?ものすごくサラッと」と思った次第です。
ちなみに後半はまだ読んでませんので、556さんの言う場面は私が思い出したい場面ではないと思います。
そしてまだ(?)男が母子の家族ではないということにも言及されてないです。

伊坂作品ってよくAに出てきた人物がBに登場って感じでリンクしますよね。
それでガソリン生活かな…と想像したのですが、他の作品かもなとも思っています。
558無名草子さん:2013/10/08(火) 22:58:44.79
>>557
そうなんですね、ネタばれ大変失礼しました。
559無名草子さん:2013/10/08(火) 22:59:42.14
>>557
すみません・・途中で送信してしまいました。
560無名草子さん:2013/10/09(水) 02:47:46.66
[いつ読んだ]
2013年夏
[物語の舞台となってる国・時代]
日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー、白い表紙に赤っぽい色でキツネやウサギ等の動物のイラストが描かれている
[その他覚えていること何でも]
動物がどうのという内容
女性作家さんの本だった気がします

表紙買いをしたのですが、引っ越しの際に紛失してしまいました
ほぼ未読だったため内容はおろかタイトルから失念してしまって…
是非読みたいので、お心当たりがある方がいらっしゃいましたらよろしくお願いします
561無名草子さん:2013/10/09(水) 08:26:10.40
読んだわけではないんですが。
「ESSE」の2011年頃の、宮下奈都さんのコラムに、内容だけ書かれていた本を探しています。
片岡義男さんが書かれた本で、シュークリームを「君の名前」というメニュー名で出す喫茶店が登場する短編小説なのですが、どなたかご存知ないでしょうか。是非読んでみたく、書き込ませて頂きました。
562無名草子さん:2013/10/09(水) 16:44:43.74
どなたかお願いします!

[いつ読んだ]
10年前。高校の図書室においてあった。
[あらすじ]
村はずれに住んでる女の子が妖精と旅に出る話
[覚えているエピソード]
住んでいた村の怖い人が村から出た後も追いかけて、女の子に危害を加えてくる。
追いかけてくるのはかなり大柄の人で怖い。
女の子は親が死んで、村八分だったような…。
男の子の妖精と旅に出た。
指輪のようなものがキーアイテムだったような…。
指輪が欲しくて怖い人が追ってきていたのかも?
[物語の舞台となってる国・時代]
ファンタジーで、近代西洋風。
煙突掃除の描写があったと思う。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーでハリー・ポッター1冊よりも分厚い。
[その他覚えていること何でも]
あとがきで指輪物語の元になったようなことが書いてあった気がします。

かなりうろ覚えなので、記憶違いも多々あるかもしれません。
似たような本でも、教えて頂けると嬉しいです。
宜しくお願いします!
563無名草子さん:2013/10/09(水) 19:46:36.45
>>562
自信ないけど向山貴彦の「童話物語」とか?
文庫本でしか読んだことないけどかなり分量があった気がする
564無名草子さん:2013/10/10(木) 00:41:30.42
殆ど覚えて無くて、本文の一部しかわからないんですけど

今僕は何故暴れ出すの?

という本文がある本知りませんか?
565無名草子さん:2013/10/10(木) 11:42:54.99
>>558-559
いえいえ、今SOS読み終えました。やっぱり親子じゃないってことは
覚えのある一文は伊坂作品に出てきたんだろうなあ…と思います。
ガソリン生活は図書館で借りてよんだので(今も予約待ち多い)、昨日さらっと
パラパラと立ち読みしたけど、見つけられませんでした。
レスありがとうございました。
566無名草子さん:2013/10/10(木) 17:03:57.08
[いつ読んだ]
10年〜15年前
[あらすじ]
ぼんやりとしか思い出せないのですが、幼馴染の女性たちがそれぞれ違った生き方をして
40歳か50歳になって人生の転機が訪れる〜みたいな内容だったような気がします
[覚えているエピソード]
一人は結婚して子供が出来て、子の名付けを幼馴染に頼む
中学生か高校生になったその子は幼馴染に懐いていて、付けてもらった名前も
(色の名前か漢字が入っていて珍しい名前)読み辛いけど気に入っている
[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
カラーの挿絵が入っていた気がするので、もしかしたら雑誌か何かで連載されていた小説かもしれません

よろしくお願いします
567無名草子さん:2013/10/10(木) 19:21:52.42
[いつ読んだ]1年以内に図書館で
[あらすじ]江戸時代に芸者の下地っ子(仕込みっ子)として生きる少女の話
[覚えているエピソード]
・人気のある芸者に引き取られ、一緒に暮らしている
・お花のお稽古事で厳しい先生のところにいかされ、踊りの稽古の癖で「みなさん、ありがとうございます」
と挨拶したところ、道具にたいしての感謝と受け取られ褒められる。
・迷子?になったとき、大名家のお姫様の乗った輿に出会い、家まで送ってもらう。
・踊りの発表会のような場で、「花魁が馴染みに詰られる」内容の舞台で、禿の役をもらう。
偶然その時深刻な悩みを抱えていた主人公は、心ここに在らずで舞台を努めるが、内面がもろに顔に出て、
それが「世話になっている花魁の窮地に、禿が苦悩している演技」と受け取られ喝采を浴びる。

[物語の舞台となってる国・時代]江戸時代の日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバー
[その他覚えていること何でも]
・主人公の名前が"ふ"で始まる
・タイトルに街の名前+主人公名前
例)○○町ふみか(仮名)のナントカ


よろしくお願いします。
568無名草子さん:2013/10/12(土) 02:08:39.28
>>566
細かい部分と時期が一致しないのでたぶん違うんだろうけど、
全くレスがないよりは呼び水になり得るかと思って
北村薫の「ひとがた流し」を挙げてみる

幼なじみの二人と、高校で友達になった一人、三人の女性が四十代になって、
それぞれ転機が訪れるというのが大まかな筋
幼なじみの片方に高校生の娘がいて、その子は小さい頃から
もう片方(独身)になついている、というのは>>566の通りなんだけど、
その子の名付け云々のエピソードはなかったように思う
独身者の飼っている猫の名をつけたのが、小学生だった頃のその娘、
という話はあるし、猫の名には色の名前が入ってるんだけどね

挿絵はこの本にはないんだけど、
前日譚とも言える「月の砂漠をさばさばと」(前述の高校生娘が
小学生だった頃の母子の話)には、この小説の新聞連載時と
同じ人の手によるカラー挿絵がたくさん入っていたので、
その辺の記憶が混ざっている可能性はあるかな…と
569無名草子さん:2013/10/12(土) 02:45:15.85
>>567
女流の時代物ではないかな? あんまり読んでないから分からない。

著者が、「子」? それ以外?
570無名草子さん:2013/10/12(土) 10:06:35.59
>>569
男性作家でした。
571無名草子さん:2013/10/12(土) 16:41:18.14
>>568
ありがとうございました!
記憶が混ざってる可能性は大いにあるので読んで確かめてみます
572無名草子さん:2013/10/12(土) 18:03:23.16
[いつ読んだ]3年くらい前
[覚えているエピソード]男が生い立ちを語るシーンで、
近所にできたドーナッツ屋を見ていて我慢ができなくなり、夜中に大量のドーナッツを揚げて食べた。
そこからすべてがだめになっていった、と過食を告白していた。
[物語の舞台となってる国・時代]アメリカ?おそらく海外小説

うろ覚えすぎて申し訳ありません。よろしくお願いします
573無名草子さん:2013/10/13(日) 23:54:02.22
>>562
全然自信ないけど、指輪物語に影響を与えたといえばジョージ.マクドナルドの作品かな…
ピンとこなかったら違うかも…
何かの糸口になれば幸いです
574無名草子さん:2013/10/14(月) 09:00:50.55
[いつ読んだ]
8年ほど前に図書館で。発行年はもっと古いはず。

[あらすじ]
大学生の男の子が「血染めのボタン」を集めている。
作中で血染めのボタンはおそらく処女の子のクリ◯リスの隠語で、男の子は女子高生処女キラー。
先生と呼んでいる年上の女性がいて、男の子はその人に「そんな悪いことばっかしてちゃダメよ」みたいに言われるが、本当はその女性が好きで気を引きたいためにやっている?

男の子は一人暮らしでそこそこいいとこの大学に通ってるそこそのぼっちゃん。



[覚えているエピソード]
夜中にふと思い立って男の子がチャーシューを作る。
あみあみの紐で豚肉ブロックを縛り、何時間も煮てその間に考えごとをする。



[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本。90年代?

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
薄めのハードカバー。文学作品系だったはず。
女性作家が書いてたような。


[その他覚えていること何でも]
男の子は家庭教師だったかも。
冬で紺のダッフルコートとか着てた気がする。
575無名草子さん:2013/10/14(月) 21:31:58.92
>>547
図書館でよく目に留まる本なのに思い出せませんでした
お早いレス本当にありがとう! 失礼しました
576566:2013/10/14(月) 23:47:44.58
「ひとがた流し」を確認してみたんですが残念ながら違ってました
ですが!当時北村薫と平行して中山可穂を読んでたのを思い出し
調べてみたら私が探していたのは中山可穂の「弱法師」に入っている「浮舟」でした!
登場人物の病死、独身女性に懐く娘といった些細な共通点で
二作品がごっちゃになっていたようでした
>>568さんのレスがなければ調べられませんでした
本当にありがとうございました!すっきりしたー!
577無名草子さん:2013/10/15(火) 02:06:23.51
[いつ読んだ]2010-2012年
[あらすじ]
荒廃した世界の中で
貧困のなかにいる思春期の少年が
見栄を張って同じく貧困のなかにいる売り子の少女を侮辱する話
[覚えているエピソード]
売り子である少女が少年に商品を買ってほしいと迫るのですが
少年はそれを断ります
すると少女は少年を貧乏人と嘲りますが
悔しい少年はビフテキ(またはそれに準じる贅沢品)を持っていると嘘をつきます
少女はそれを信じそれなら尚更買ってほしいと懇願するのですが
少年はそこで少女の体を要求します
実際の文章では少年の要求したものが具体的に提示されているわけではなく
少年が下衆な顔して少女に耳打ちする描写がなされていました
大学受験の現代文なのに過激だなと思いました
解答の解説者も明らかに困っていて
「この少年が具体的に何を少女に要求しているかはわからないがーーー」
と及び腰だったのが妙に可笑しかったのを覚えています
[物語の舞台となってる国・時代]
荒廃した日本ですが時代はビフテキの下りから明治以降
つまり西洋文化が入ってきてからだったと思います
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
センター試験対策の参考書で読みました
[その他覚えていること何でも]
前述の通り大学受験の参考書で見かけたので
このあらすじは抜粋されたものだと思われます
またうろ覚えなので細かいところは違っている可能性があります
578無名草子さん:2013/10/15(火) 15:49:05.31
その種の参考書だと、二、三年では内容が変わらない場合も多いけど、
今時期の書店に並んでいる参考書の中には同じものはないのかな?
何といっても、読んだものにあたって引用元を確かめるのが
一番確実だと思うんだけど
579無名草子さん:2013/10/15(火) 15:58:56.80
センター試験の過去問だね
思い当たるから今探してるところ
580577:2013/10/15(火) 16:09:17.54
>>578
あ、盲点でした
大学試験の問題なら違う参考書でも
同じ問題が載ってる可能性は高いですよね
アホでした
今度大きな本屋行って探してきます
アドバイスありがとうございます
何か分かったらまた報告させて頂きます
581無名草子さん:2013/10/15(火) 16:09:51.33
>>577
あったよー

三木卓 「鶸」
(ちなみに1995年度センター試験追試)
582577:2013/10/15(火) 16:39:52.76
>>581
ああ!これです!
言い訳になりますが一応河合塾の黒本でセンター過去問も調べてきたのですが
見当たらなかったので参考書の著者が練習問題として
二次試験の問題を持ってきたものだと思い込んでました
黒本には著作権の関係でその年の追試験が載ってなかったみたいです
リサーチ不足でした
どうもありがとうございます
583無名草子さん:2013/10/15(火) 22:34:10.98
[いつ読んだ]3〜4年前
[あらすじ]
主人公は裕福な家の人
だけどあまりその生活のことはよく思ってない
主人公は息子のことを溺愛している
主人公の息子は農民の子どもと親友
主人公はその息子の親友も可愛がっていた
大きくなって農民の子どもが戦争に連れ出されてしまう

そんな時にお偉いさんっぽい主人公の兄?から息子を安全な地位に就けてやるみたいな話をされる
でも息子は戦争で前線に行こうとする
母親としては止めてやりたいけど自分の息子のように可愛がって居た農民の子どもは見捨てるのかみたいな葛藤をして
結局兄の提案を飲むという終わり方
[覚えているエピソード]
農民の子どもが主人公の息子に主人公が大好きだったという話をする場面があった
[物語の舞台となってる国・時代]
恐らくWW2の日本
[その他覚えていること何でも]
タイトルは色の名前が入ってました
女性作者だったと思います
普段本を読む人間ではないので大学受験期に見た物だと思います
ひどく記憶に残っていて受験が終わって落ち着いた頃から探し続けているのですが見つかりません
584無名草子さん:2013/10/16(水) 14:19:09.90
お願いします
[いつ読んだ]
15年ほど前
発行年はかなり古いと思います

[あらすじ]
作者の海外での暮らしについてのエッセイ集
作者は日本人女性で、確か旦那様の海外赴任について行ったような…

[覚えているエピソード]
赴任先の外国で子供が生まれて、初めて日本人の赤ちゃんを見たお手伝いさんが
「足の指がちゃんと5本ある!」と喜んでいた
不思議に思って訊くと、お手伝いさんは作者夫婦の足袋を洗う度に
「日本人の足の指は2本なんだろうか?」と疑問に思っていたとのこと

[物語の舞台となってる国・時代]
時代は覚えてないのですが、着物が普通だった頃なので多分昭和初期以前じゃないかと思います

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
これもよく覚えてないのですが、文庫だった気がします

[その他覚えていること何でも]
雑誌か何かの書評で見た記憶もあるので、多分わりと有名な本だと思うのですが…
読んでから時間が経ち過ぎて、覚えているエピソード以外はかなりあやふやです
どなたか分かる方がいらしたらお願いします!
585無名草子さん:2013/10/16(水) 19:31:10.03
[いつ読んだ]4,5年前
[あらすじ]
山田詠美『ぼくは勉強ができない』「賢者の皮むき」に

「確か、鉄棒で失敗した主人公に、『わざ』と、やっただろうおまえは、と言葉に
ならない冷笑を与えた警告者の登場する小説があった筈だ。優等生の主人公は
目立たぬところにいたひとりの目利きの存在に怯えたように記憶している」

とあり、読んだ記憶があるのですが思い出せません。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫
[その他覚えていること何でも]かなり有名な文学作品だったと思います。
よろしくお願いします。
586無名草子さん:2013/10/16(水) 20:02:38.06
>>585
太宰治『人間失格』はいかがでしょうか?
「第二の手記」に鉄棒のエピソードがあります。
587無名草子さん:2013/10/16(水) 20:11:04.67
>>586
確認できました。スッキリしました。ありがとうございます。
588無名草子さん:2013/10/16(水) 20:13:44.32
>>79
ヨハンナパウンダーの月の癒しかな?
589無名草子さん:2013/10/17(木) 08:07:58.24
>>584
高尾慶子さんのイギリス人はおかしい
シリーズのどれかにそのエピソードがあったと思う
590無名草子さん:2013/10/17(木) 18:33:34.58
>>589
レスありがとうございます!
高尾慶子さんのような毒舌系?のパワフルな女性ではなかったんですよね
作者は夫を立てる大和撫子というか、古き良き時代の上品な女性で、
渡航時には着物に風呂敷包みを背負って桟橋に立っているようなイメージが…
今では当たり前に日本にある物にもいちいち驚いてたりして、
高尾慶子さんよりもっと前の、西洋の文化を一般人が目にする事がなかった時代だと思います

すみません、いくらなんでも覚えてる事が少な過ぎですよね…頑張ってもうちょっと思い出してみます
もし他にお心当たりがあればぜひお教えください
どうかよろしくお願いします
591無名草子さん:2013/10/18(金) 01:03:56.14
[いつ読んだ]8年前ほどまえに高校の図書室で
[覚えているエピソード]
あらゆる物に人間のように固有に名前を付けていこうとしそのうち言葉が足りなくなるという短編小説
[物語の舞台となってる国・時代]架空の国
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫
[その他覚えていること何でも]
安部公房のようなきがするんですけど探しても見つからず参ってます
なにか知っている方いればお願いします
592無名草子さん:2013/10/18(金) 03:01:08.42
[いつ読んだか]2003年位に小学校の図書室で。
[覚えているエピソード]主人公と、椅子になってしまった人間(インス??)とのやりとりが中身だった気がします。
その椅子になってしまった人間は、途中で主人公の家から出て行ったという事を覚えています。
その椅子は動くのです。
あと、体がだんだん椅子になっていくという事も作中で描かれていたと思います。
挿絵では、人間が椅子になっていく様子もあった気がします。最終的には、主人公も椅子人間になってしまったような気がします。
[本の姿]ハードカバーで、当時の時点でだいぶ汚れていたので、推測ですが、今からだと30年以上昔の本だと思います。
[その他]全体的に怪しい印象の本だったと思います。
記憶が曖昧なので分かりにくい所が多いと思いますが、何かお分かりになられた方がいらっしゃれば嬉しいです。
593無名草子さん:2013/10/18(金) 06:02:29.48
[いつ読んだ]学生の頃、2005年から2010年
[あらすじ] 全体のストーリーは失念
[覚えているエピソード] 断片的なエピソードで、 子供(主人公、回想?)が母親に捨てられそうになった際に
なんとか母親を引きとめようと「お母さんの料理が食べたいです!」「捨てないで!」と言って懇願するというシーン
[物語の舞台となってる国・時代]現代の日本
[本の姿・装丁・挿絵]文庫本だと思います
[その他覚えていること] ジュブナイルではないかと思います。手がかりが少ないのですがどうかよろしくお願い致します。
594無名草子さん:2013/10/18(金) 08:07:02.40
>>592
江戸川乱歩の人間椅子
595無名草子さん:2013/10/18(金) 20:07:03.51
>>320です。
探していた本が見つかりましたのでご報告させて頂きます。
リトルモアVol.10に掲載、リアルファー(著 鈴木由香さん)でした。

毎号同じデザインの表紙等、
記憶違いの情報を交えての捜索をお願いしてすみませんでした。

表紙から探すアドバイスを下さった方始め、一緒に探してくださった皆様。
誠に有難うございました。
596無名草子さん:2013/10/18(金) 21:21:28.32
>>595
表紙から探すを提案したものですが、気になってたよ。報告ありがとう。見つかって良かったね。
597無名草子さん:2013/10/18(金) 21:32:26.97
お願いします。
[いつ読んだ]
10年ほど前。
[あらすじ]
祖父母?の家で遊んでいた兄妹が異世界にいってしまい離れ離れに。
妹はそこで記憶をうしなって女王?になる。
[覚えているエピソード]
・祖父の家の部屋の壁には鹿かなにかの頭の剥製。
・異世界に行ってからは動物と会話が出来る。
・基本的な舞台は森か林の中。
・手助けをしてくれいたムジナが狼か何かにやられ痙攣して死ぬ描写
・異世界妹は狼を従えている⇒
598無名草子さん:2013/10/18(金) 21:34:48.08
すみません、文字数制限に引っかかってしまいました
⇒[物語の舞台となってる国・時代]
現代からの異世界トリップ
[本の姿]
ハードカバー
[その他覚えていること何でも]
夢だったの?みたいなオチ。
読んだのが小学生の時だったので児童文学かも。
599無名草子さん:2013/10/18(金) 21:41:44.91
覚えていることがほとんどないけど・・・

[あらすじ]眼の見えない女の子(お姫様?)がお城
(もしくはお屋敷)で暮らしている。
[覚えているエピソード]実は女の子ではなく男の子
600無名草子さん:2013/10/18(金) 21:57:04.86
>>599
ネタばれなので(メール欄)
601無名草子さん:2013/10/18(金) 21:57:27.53
>>592
大海赫『クロイヌ家具店』はいかがでしょうか?
602無名草子さん:2013/10/18(金) 22:57:52.85
>>597
神沢利子「銀のほのおの国」(福音館書店) と思われます。
603無名草子さん:2013/10/18(金) 23:39:34.05
質問です。
数年前に読んだ小説の内容です。
主人公の男の子が、出会った女の人に才能を見出されてバイトで男娼として働く内容だったと思います。
たしかその男娼仲間?の一人が痛みで快感を得るタイプだったと思います。
あまり説明がうまくできませんが、もしもピンときた人がいたら教えてください。
よろしくお願いします。
604無名草子さん:2013/10/18(金) 23:44:19.27
>>602
>>597ですが、調べてみたところそれでした!
ありがとうございました。
605無名草子さん:2013/10/19(土) 00:12:19.83
606無名草子さん:2013/10/19(土) 00:25:14.67
>>596さん!
その節は誠にありがとうございました。
画像から探すアイデアがなければたどり着けなかったと思います。
アイデアを頂いたおかげで数年間探し続けていた話を読むことが出来ました。
直接お礼が伝えられて嬉しいです、ありがとうございました。

皆様がお探しの本も見つかりますように。
607無名草子さん:2013/10/19(土) 00:27:33.63
>>603
石田衣良さんの娼年だと思います。
608無名草子さん:2013/10/19(土) 01:19:23.01
>>607ありがとうございます!!ずっと探していたので見つかって本当に嬉しいです(*´ω`*)
609無名草子さん:2013/10/21(月) 17:34:06.49
よろしくお願いします。
今から4年ほど前に、付き合っていた彼と文通をしていたときに聞いたもので、タイトルや作者もわかりません。

孤独な灯台守が文通をする話で、ただただ手紙のやり取りが続くようです。
灯台守の視点で、文通相手はわかりません。また、その小説を読んで文通に興味を持ったと言っていました。ちなみに日本の小説です。

ヒントが少なくてすみません。心当たりがありましたら教えてください。
610無名草子さん:2013/10/21(月) 23:15:32.83
ハードカバーで日本の女性作家の小説。
去年か一昨年くらいに新刊コーナーで見た気がします。
青くて星がキラキラしてるような綺麗な表紙。
恋愛ものだと思います。


そのうち買おうと思ってるうちに、タイトルや著者名まで忘れてしまいました。
唯川恵とか角田光代とか三浦しをんとか江國香織とか、それっぽい著者で検索しましたが、違うようです。

情報が少なすぎてすいません。
611無名草子さん:2013/10/21(月) 23:21:45.71
>>609
>>610
テンプレのフォーマット順守よろ。
612無名草子さん:2013/10/21(月) 23:52:54.92
すいません
●質問テンプレ
[いつ読んだ]去年か一昨年くらいの新刊
[あらすじ]たぶん女性が主人公の恋愛もの
[覚えているエピソード]読んでないのでわかりません
[物語の舞台となってる国・時代]現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバーで、青くて星がキラキラした綺麗な表紙
[その他覚えていること何でも]気恥ずかしいような女性向けのタイトルだったので、そのうちネットで買おうと思ったのは覚えています。
が、実際どんなタイトルだったのか忘れてしまいました。
情報が少なくてすいません。
613無名草子さん:2013/10/22(火) 00:11:24.13
>>612
最近の新刊でもないし、ハードカバーでもないけど、
星の綺麗な表紙で恋愛もので、ちょっと照れくさい題名ってことで
橋本紡「流れ星が消えないうちに」が最初に浮かんだ。
614612:2013/10/22(火) 00:22:34.28
>>613
見てみましたが、違うようです。
すいませんありがとうございます。
615612:2013/10/22(火) 00:25:38.09
内容が不明だからわかりにくいですよね。すいません。
やっぱり今度暇な時、自分で本屋の女性作家コーナーで端から表紙見て探してみます。
616無名草子さん:2013/10/22(火) 06:56:03.01
>>612
三浦しをん きみはポラリス
617無名草子さん:2013/10/22(火) 08:28:10.36
>>609
「灯台守の視点で、文通相手はわからない」ということは、
「手紙のやり取り」=往復書簡ではなく、
主人公の書いた手紙だけが延々並ぶ形式ということ?
でも手記ではなく、あくまでも書簡体っていうことでいいのかな

日本の小説で「灯台守」が主人公というのもなかなか少ない気がする
とりあえず「灯台守」が比喩なら、辻仁成の「愛をください」とかはちょっと近いけど…
618無名草子さん:2013/10/22(火) 08:57:39.43
>>617
レスありがとうございます。
アマゾンで調べてきました。この本なのかは正直わかりませんが、手紙のやり取りで進行する?という点で近い気がしました。読んでみることにします。ありがとうございます。
619無名草子さん:2013/10/22(火) 10:25:51.23
灯台じゃないのだが、森見登美彦の「恋文の技術」ってことはないか
教えてくれた人がうろ覚えだったらありうる気が
年代もその頃だし
620無名草子さん:2013/10/22(火) 10:55:06.49
>>619
教えてくれた彼は森見さんの本が大好きでした。たぶんこの本だと思います!教えてくださって本当にありがとうございます!!
621無名草子さん:2013/10/22(火) 17:42:35.42
[いつ読んだ]半年ぐらい前にブックオフで105円で買って読んだ
[あらすじ・覚えているエピソード] 小池真理子の小説で、短編集の中の一話。
平凡な主婦が、かつてファンだったが現在はヒット作のない老いぼれた
小説家に恋する。小説家は山の中で自殺する。
[物語の舞台となってる国・時代]日本、現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫
[その他覚えていること何でも]老いぼれた小説家の家に家事をしに
通っているうちに懇ろになった。

お願いします!
622無名草子さん:2013/10/22(火) 18:27:41.44
>>621
小池真理子・著 ひるの幻よるの夢 (文春文庫)
に収録の、「ひるの幻よるの夢」ではないでしょうか。
ただこの作品に出てくる老いた小説家は
自殺はしないので、合っているかどうか自信はないけれど…。
623無名草子さん:2013/10/22(火) 19:48:06.83
>>622
ありがとう!
すごく似てるけど、違ったみたい。
今思い出したんだけど、その老小説家は太っていてお腹の肉がたるんで
ひだのようになっているのがシャツの上からでも見え、それがエロティックだ
みたいな描写がありました。
624無名草子さん:2013/10/22(火) 20:21:26.28
●質問テンプレ
[いつ読んだ]6、7年以上前だと思う

[あらすじ]更金の取り立て屋で借金したやつを探して取り立てしたりする

[物語の舞台となってる国・時代]著者の昔の話だったと思う

[その他覚えていること何でも] モバゲー?の小説 サイトでランキング上位にいて商業化されてたと思う
625無名草子さん:2013/10/23(水) 01:15:04.53
>>620
えええええ
作者は日本人ってのと書簡体小説くらいしか合ってないじゃないか
626無名草子さん:2013/10/23(水) 06:58:31.21
>>625
はい、もう本当にすみません…。いい加減な気持ちで質問したわけではなかったのですが。
さっそく読んでいます。この小説に影響されているとしか思えない手紙をもらっているので間違いなさそうです。
協力して下さった方には本当に感謝しています。ありがとうございました。これで落ちます。
627無名草子さん:2013/10/23(水) 07:16:41.44
知恵袋マルチも取り消しとけよ
628無名草子さん:2013/10/24(木) 02:10:40.22
[いつ読んだ]ここ10年ほどの間に本の雑誌で見た
[あらすじ]アメリカの大学生による凶悪犯へのインタビューが何本か入ったもの(ノンフィクション)
[覚えているエピソード]インタビュアーの学生が殺されそうになる
[物語の舞台となってる国・時代]おそらくアメリカ・時代も2000年前後のはず
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]わかりません
[その他覚えていること何でも]本の雑誌の何かの書評で見ました。サイコドクターの日曜日のコーナーだった気もしますがあまり良く覚えていません。
大学生の指導教官この本に関わっているか邦訳されている本を出しているかした気がします

ご存知の方いらっしゃいましたらよろしくお願いします。
629無名草子さん:2013/10/24(木) 03:57:53.02
>>628
ハヤカワNF文庫の『FBI心理分析官』とか違うかな
確か学生ではないんだけど舞台がアメリカで、インタビュアーが凶悪犯と同じ部屋で二人にされて、
殺されるかもしれないという恐怖を覚えるシーンがあったので
色々細部が違うので、万が一にでももし参考になれば幸いです
630無名草子さん:2013/10/24(木) 10:29:07.96
>>628
フィクション?ノンフィクション?

ロバート・k・レスラーでググるか、コリン・ウィルソンか「連続殺人 本 インタビュー」でググると出てきそうなきがする。
フィクションなら羊たちの沈黙が近い気もするけど、流石にそれはないよねw
631無名草子さん:2013/10/24(木) 20:32:11.38
>>629
どうやらそれではないようです。ありがとうございます。
>>630
書いているようにノンフィクションです。検索をしても出てこないので書き込ませていただきました。
632無名草子さん:2013/10/25(金) 10:16:06.19
[いつ読んだ]20年以上前
[あらすじ] クリスマスに自殺しようとする主人公が、雑誌の投稿欄だか何だかに自分が自殺する場所をあらゆる比喩を
       使って書き込む。それを読者だかなんだか忘れたがみんなで読み解いて、主人公を保護するという話。
       かなりうろ覚えです。
[覚えているエピソード] 自殺する場所が石神井公園だった気がする。
[物語の舞台となってる国・時代] 日本、現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] たぶん文庫
[その他覚えていること何でも]
633無名草子さん:2013/10/25(金) 12:15:44.09
>>632
石神井公園じゃないけど、たぶん島田荘司「糸ノコとジグザグ」
名探偵御手洗潔のシリーズの一作なんだけど、これが収録されてる
光文社文庫の「毒を売る女」という短編集は、今けっこう入手しにくいかも
モーニングでこのシリーズを原作にした「ミタライ 御手洗潔の事件簿」という漫画が
連載されてて、「糸ノコとジグザグ」はその単行本の一話目に入ってたので、
手っ取り早く内容を確認したいならそっちの方が早いかもしれません
634無名草子さん:2013/10/25(金) 22:24:06.68
[いつ読んだ]
1995年頃

[あらすじ]
死体の首と体を繋げる実験をする博士がいる。
首だけの女性が列車事故にまきこまれた死体の体と繋げられて、最終的にまた首だけに戻ってしまう。

[覚えているエピソード]
首だけの女性は体を貰って、首のつなぎ目を隠しながら仕事を始めた。
体の身体的特徴から体側の知り合いにばれてしまう。
色々とあって体は女性のものではなくなって、以前より首が短くなってしまった。
培養槽の中で涙を流しているところで話は終わった。

[物語の舞台となってる国・時代]
昔からみた近未来という感じ。列車や電話はあるけど携帯パソコンみたいなのはない


[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー、クレヨン厚塗りのような挿絵がついていた。

[その他覚えていること何でも]
小学校の図書館で借りた本です。
挿絵もあることから児童書の類になるのでしょうか。
その割に残酷な死体を使った実験とか、救われない終わり方をしたので印象に残っています。
635無名草子さん:2013/10/25(金) 23:18:40.92
>>634
ベリヤーエフ『合成人間ビルケ』はいかがでしょうか?
636無名草子さん:2013/10/25(金) 23:37:23.92
>>635
これでした!
小学校卒業してからずっと気になってたのですごくすっきりしました。
キーワド検索しても上手く見つからなかったので、本当に助かります。ありがとうございました。
637無名草子さん:2013/10/26(土) 10:58:11.87
[いつ読んだ]3年以内
[あらすじ]ある星の種族が、全滅しかねないような事態に陥り、冬眠?に入る
[覚えているエピソード]
・地球ではない何処かの星、翼をもつ(鳥だったかは記憶なし)種族
・天変地異かなにか、とにかく種族絶滅の危機に、その種族(子供だけか、大人も子供もかは記憶なし)は木の葉?に姿を変えて、長期に渡ってねむりつづけ、危機を脱しようとする
・主人公(男)はギリギリまで戦っている?もしくは準備に駆り出されている
・主人公の恋人(または片思いの相手)は、他の数人の女たちと、ひたすら子供(卵)を産み続ける(その卵が木の葉?として生き延びることができるんだったかも)
・その星に別の星から誰かがきて、木を見てなにか会話をしている→木の葉が目覚めようとしている、というようなエピソードで終わり。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]長編ではないので短編集か、なにかのテーマにそって複数作家の作品を集めた本か、そんな感じだと思う。星新一かも?とは思ったけれど、作品数が多すぎて確認はしてません
[その他覚えていること何でも]


よろしくお願いします。
638無名草子さん:2013/10/26(土) 14:00:00.81
草上仁の「いつの日か、空へ」 だな、本は異形コレクションの「変身」
639無名草子さん:2013/10/26(土) 15:01:50.72
>>638
ありがとう!
640無名草子さん:2013/10/28(月) 01:47:46.46
[いつ読んだ]7年前の2006年ころ 中学2年生だったかと思う
[あらすじ] 高校生?の人たちが出てくる、魔法使える人もいる。
5〜6人の主要人物
[覚えているエピソード]女の子の生理の日がわかっちゃう男っていやよね。みたいなセリフを女の子(主人公?)がその男に言ってた。 それと、なんでだか忘れたけど、魔法が使えなくて、敵みたいのが現れたときに袋につめた何かで爆発物を作って撃退してた。
[物語の舞台となってる国・時代] 日本に住んでたけど異世界に行っちゃったんだと思う
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 挿絵はたまーにあった。女の子(主人公?)の絵があってかわいいって思った。

[その他覚えていること何でも]中学校の朝の読書の時間に読んでたんだ。学級文庫には普通はおいてなさそうな内容の本だと思った。
表紙は無くなっていました。↑に書いた生理〜のセリフで喜んでた覚えがある。中2だったんで。
赤い月だったような違うような。最後まで読めていないし、内容はほとんど覚えていません。セリフと爆発物で撃退したってところは確かだと思います。もし、タイトルがわかったら凄く嬉しいです。続きを読んでみたいです。よろしくお願いします。
641無名草子さん:2013/10/28(月) 09:47:15.42
間違ってる可能性大だけど
新井素子の「扉を開けて」はどうでしょうか
642無名草子さん:2013/10/28(月) 10:47:17.39
20歳過ぎてこの文章力
643無名草子さん:2013/10/28(月) 22:43:19.92
>>642
>>640は真面目に質問してんじゃん
粘着したらかわいそうだよ
644無名草子さん:2013/10/29(火) 00:06:18.25
粘着って言葉の使い方おかしくない?
645無名草子さん:2013/10/29(火) 01:35:55.83
10文字で粘着するってのも逆に厳しいな
646無名草子さん:2013/10/29(火) 02:06:26.38
>>641
書き込んだのと別のパソコンを使っています。
回答ありがとうございます。すごいです!合ってると思います。さっそく買って読もうと思います。本当にありがとうございました。
>>642
すみません
647無名草子さん:2013/11/01(金) 11:33:55.54
[いつ読んだ]4,5年前 高1か高2の模試
[あらすじ]
[覚えているエピソード]
主人公はバスの運転手
日ごろ、バスの後ろに子供たちがただ乗りして迷惑している
ある日、一人女の子が乗ってるのに気づくも
降りて、注意しに行くと知らん顔される
女の子が裸足なのに気づく
海まで乗せていくことになる
終バス(日はあったイメージがあるのですが)だから女の子を送ることにする
施設の子だった、近くの草むらに靴がそろえておいてあった
[物語の舞台となってる国・時代]
日本だと思います バスの後ろ云々あたりからちょっと前だと思います

思い出して、気になっています
一節しかわかりませんが、お願いします
648無名草子さん:2013/11/01(金) 20:34:13.55
>>647
川端康成の「夏の靴」
649無名草子さん:2013/11/02(土) 14:56:32.24
>>648
記憶違いもありましたが
確かにそのようです、ありがとうございました
650無名草子さん:2013/11/02(土) 20:41:59.66
[いつ読んだ]25年くらい前
[あらすじ]全体のあらすじではないかもですが、主人公(小学生女児)の
      同級生の子が、主人公のお父さんに妙に甘えるので二人は仲が悪くなります。
      あとで、その同級生のお父さんが死んだか単身赴任かで
      家にいないことがわかり、同級生の気持ちがわかるようになります。
651無名草子さん:2013/11/02(土) 20:44:53.75
[覚えているエピソード] 同級生の女の子が「おとうさーん、おとうさーん、スパゲッティが
             食べたいよう」というセリフを言います。
[物語の舞台となってる国・時代] 日本、昭和
[本の姿]ハードカバーの児童書でした。
[その他覚えていること何でも] 中学年くらい向けのお話だと思います。

情報が少なくてすみませんが、よろしくお願いいたします。
652無名草子さん:2013/11/02(土) 21:06:02.53
>>650 >>651と本文が長すぎるとのことで分けました。
653無名草子さん:2013/11/05(火) 03:23:32.94
ごめんなさい。覚えていることはほとんどありません。

1人が恋か何かの相談をしてもう1人がなんとか返事をして。「○○と言った以上は自分にも責任がある」

というようなフレーズのある本です。
一年以内に読んだ本だと思います。
この本かな程度で構いません。よろしくお願いします。
654無名草子さん:2013/11/05(火) 03:40:49.42
単行本か文庫本かすらわかんねーのかよ
装丁とか
655無名草子さん:2013/11/05(火) 07:01:42.53
わかるかw
656無名草子さん:2013/11/05(火) 12:54:21.62
覚えていないといっても
気になってるんだから何か理由があるはず
657無名草子さん:2013/11/05(火) 13:31:03.69
>>653
安っぽい謝罪を入れるより
テンプレを使いましょう
658無名草子さん:2013/11/05(火) 20:41:20.78
[いつ読んだ]
9,10年前(当時小学生)
[あらすじ]
小学生?中学生3人 男←気弱な感じ、3人組のリーダー的存在
          男←チャラ男、ムードメーカー?
          女←ショートカットの女の子、おとなしい子
[覚えているエピソード]
確かシリーズもの?で3作品読んだことがあります
断片的記憶ですが....
1作品目→電脳怪人がうんたらかんたら〜
2作品目→未来が予言される(電車の脱線事故?)、3人にそっくりな人形がつくられていた、女の子が犯人に閉じ込められる、鳥?を使って男二人にメッセージをだす
     男2人もどこかに閉じ込められるが、抜け出す(確か公園のテントの中に閉じ込められていた..?)
3作品目→館のお話、犯人は女性の先生
[物語の舞台となってる国・時代]
現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
児童書、ゲームのような、たぶん女性のイラスト
マンガより少し大きめのサイズ、固めでキラキラしていたところがありました
[その他覚えていること何でも]
3作品のお話が混合しているかも知れません;
ですが2作品目にかいた内容は確かだと思います
情報少ないですが.....よろしくお願いします
659無名草子さん:2013/11/05(火) 21:18:48.00
>>658
かきわすれました
探偵、ミステリー小説に分類されると思います
660無名草子さん:2013/11/05(火) 22:01:55.80
[いつ読んだ]一年以内
[あらすじ]探偵と助手?が事件の依頼を受けてカトリックの女子の学校に向かう
[覚えているエピソード]
・学校の理事長が宝物を盗まれたためその調査に向かう
・滞在中に生徒たちが殺される事件が起きる
・その事件は聖書になぞられていた
・犯人の疑惑がかけられていたシスターも聖書の通りに死ぬ
・学校の創設者は不老不死を宣言していた?
・創設者の秘密の部屋にみんなでもぐりこむ
・実は創設者は知人に教えられ仏教にはまり、不老不死とは輪廻の解脱のことだった
・犯人は理事長で部屋の罠により生死不明となる
[物語の舞台となってる国・時代]現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫本
[その他覚えていること何でも]
もしかしたシリーズのうちの一作かもしれません

難しいかもしれませんがお願いします
661無名草子さん:2013/11/05(火) 22:32:45.64
>>660
二階堂黎人「聖アウスラ修道院の惨劇」かな。
662無名草子さん:2013/11/05(火) 22:49:03.56
>>661
探してみたらそうでした
間違って覚えてる所もあるなか探してくださりありがとうございました
お陰ですっきりしました
663無名草子さん:2013/11/06(水) 01:05:17.20
>>628
まだ見てるかな?

ジェイソン・モス&ジェフリー・コトラー『「連続殺人犯」の心理分析』だね。

ちなみに著者のジェイソン・モス君は、10代で名だたる凶悪殺人犯と文通、面会して
危うく殺されかけた経験をもとにこの本を書いたあと、大学を首席で卒業。
政府機関でインターンをしたあと、31歳でピストル自殺しています。
664無名草子さん:2013/11/06(水) 02:28:47.86
[いつ読んだ]25年ほど前
[あらすじ]エッセイ?1ページほどの短い文章
[覚えているエピソード]後半でスペインの闘牛の話が出てきます。
 熱狂する観客のHolaだかOla(ここはスペイン語で書いてあった)という歓声の中、
 闘牛が意識を失い死んでいく様が書かれていました。
 牛が死にゆくところは一文一文が短かく、
 古田日出男の「ベルカ、吠えないのか」の文章のようなスピード感があった気がします。
[物語の舞台となってる国・時代]
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]公立高校で一斉にやった学力テストで出題されていました
[その他覚えていること何でも]テスト問題だったので、それ以外のことはわかりません。
 おそらく作者は日本人だと思います。
よろしくお願いします。
665無名草子さん:2013/11/07(木) 01:42:25.72
[いつ読んだ]ここ五年間くらい
[あらすじ]思い出せない
[覚えているエピソード]「うちはとーちゃんが(かーちゃんかも?)が去年に脳いっ血で倒れて云々〜」というセリフがある
確か快活な女性のセリフだった
[物語の舞台となってる国・時代]思い出せない
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]思い出せない
[その他覚えていること何でも]ないのです

決してふざけているわけじゃないんです
流石に情報が少なすぎるので、駄目で元々です
作品名がわからなくても、このセリフはどっかで聞いたことがある、正しくはこうじゃなかったか?というような情報でもありがたいです
666無名草子さん:2013/11/07(木) 07:37:25.65
[いつ読んだ]20年ほど前

[あらすじ]
どこかの城に密偵として潜り込んだ男が、疑われずに姿を消す方法を考えます。
その方法は、その城の姫に対する想いを書いた手紙(?)をわざと落として発見され、
身分不相応な笑いものにされて、いづらくなって姿をけすというものでした。
しかし、落とした手紙を当の姫本人が拾ってしまったことから思わぬ方向に事態が転がってしまい・・・

[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代]
日本で、確か江戸時代だったかと思います。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
[その他覚えていること何でも]


よろしくお願いします。
667無名草子さん:2013/11/07(木) 08:28:54.16
>>666
志賀直哉『赤西蠣太』でしょう。
668無名草子さん:2013/11/07(木) 09:20:28.92
[いつ読んだ]1990年代後半
[あらすじ] 不詳。週刊誌連載中の、1回分を読んだだけ。

[覚えているエピソード]
女性がデリバリー式のSMについて、刑事か探偵らしき男に解説していた。
お客がプレイの範囲を逸脱しようとしたら、M女性の演技を全停止してプレイ中断しろと
いった内容。
また、M男性らしき人物の人格を一度壊すという内容の解説もあった。

[物語の舞台となってる国・時代] 現代日本

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
週刊誌上で連載。週刊文春、週刊ポスト、あたりのどれかの雑誌。

[その他覚えていること何でも]
他には覚えてない。でも、馳星周の「ブルー・ローズ」は違った。
669無名草子さん:2013/11/07(木) 12:01:22.81
>>665
南木佳士の冬物語はどうだ
670無名草子さん:2013/11/07(木) 19:36:15.60
>>669
それでした!
夕方に図書館で借りてみたらドンピシャだったんですが、他の短編には全く覚えがないので、一体どこで読んだのか…
なかなか良さそうな作家さんなので、紹介して頂いて感謝しています
有難うございました
671無名草子さん:2013/11/07(木) 19:42:57.74
[いつ読んだ]5年以内に図書館で
[あらすじ]不明
[覚えているエピソード]
新婚、またはそれに近い感じの夫婦が「早く子供が欲しいね」という会話をしているんだけど、その直後に妻はこっそり、ドレッサー(または洗面台)に隠したピルを飲む
[物語の舞台となってる国・時代]現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]不明
[その他覚えていること何でも]
上記のエピソード以外は、まったく覚えていません。よろしくお願いします。
672無名草子さん:2013/11/07(木) 21:25:53.61
>>667
ありがとうございます。
それでした。
673無名草子さん:2013/11/08(金) 23:11:57.98
>>562です!

お二方ともありがとうございました。
参考に読んでみようと思います。
ありがとうございました。
674無名草子さん:2013/11/09(土) 17:42:17.83
[いつ読んだ]2007年頃
[あらすじ]詩集
[覚えているエピソード]不明
[物語の舞台となってる国・時代]
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]不明。耽美なイメージだったような…?
[その他覚えていること何でも]
図書館でたまたま手に取った詩集が忘れられません。
題名も作者名も覚えていないのですが、
「赤の彼女、青の彼女、黄の彼女、明日はどの色の彼女に殺されるのだろう」
という感じの詩だけが強烈に印象に残っています。
何度か図書館へ足を運んでみたのですが見つかりませんでした。
どうかよろしくお願いします。
675無名草子さん:2013/11/09(土) 21:42:06.31
[いつ読んだ]30年前小学校の図書室
[あらすじ]古いヨーロッパが舞台で幼い姉弟が出稼ぎに出た親の留守を守ってる
[覚えているエピソード]太陽の下で走る気違いになる。姉弟で魔女と戦う?
[物語の舞台となってい国時代]ヨーロッパ中世?
[本の姿]ハードカバー文集のなかの一冊
[その他おぼえている事]文集は、外国の児童文学集
有名な作品はなかったと思う
長年探してますが古い本のためわかりません。
よろしくお願いします。
676無名草子さん:2013/11/09(土) 23:43:44.49
>>674
カッコ内の言葉をキーワードにしてググってみたら、
http://www004.upp.so-net.ne.jp/shinya/poem/poem-main.html

ここに、次のような詩が掲載してあって、
『野島伸司詩集』から引用した旨が書いてあったのですが、どうでしょうか。

赤の彼女は僕を焼いた
黄の彼女は僕を病気にした
青の彼女は僕を溺れさせた
今度はどんな彼女が来るの?
僕は何回殺されるだろう
677無名草子さん:2013/11/10(日) 16:29:23.45
[いつ読んだ]
10〜14年前
[あらすじ]
何かに追われている魔女を小学生くらいの女の子が助ける
[覚えているエピソード]
・魔女の名前は阿修羅
・阿修羅は最初の方は小人で物語の途中で普通の人間のサイズになる
・主人公が頼まれて阿修羅にお酒?を作る
(曖昧ですが作り方を指示されながら飲み物を作っていたのは確かです)
・主人公の家庭環境が少し変わっていた気がする
[物語の舞台となってる国・時代]
現代の日本、魔法が登場する
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー、表紙が青っぽかった気がします
[その他覚えていること何でも]
・読んだ当時自分が10歳前後だったため、児童書だと思います
・主人公がだいぶ幼かった印象です
・タイトルは単語ではなく「○○の○○」のような形式だった気がします

気がする ということばかりで申し訳ありません
よろしくお願いします
678無名草子さん:2013/11/10(日) 17:38:28.89
>>677
黒魔女さんシリーズは違うかな?
679無名草子さん:2013/11/10(日) 17:39:18.38
>>677
「魔法使いが落ちてきた夏(著:タカシトシコ)」はどうでしょう
680無名草子さん:2013/11/10(日) 20:32:59.64
>>679
検索したところこれで間違いないです!
ずっと気になっていたのに自分で探してもわからず
こんなにすぐ見つかるとは思っていませんでした
早速注文したので届くのが楽しみです
本当にありがとうございました!

678さんもありがとうございました!
681無名草子さん:2013/11/10(日) 21:09:43.75
>>593
ジュブナイルではないので違うと思うけど
その台詞で米澤穂信の「柘榴」思い出した。
682無名草子さん:2013/11/11(月) 03:45:16.62
>>50
人形になる(著:矢口敦子)かな
683無名草子さん:2013/11/11(月) 12:35:52.74
[いつ読んだ]
5年ほど前

[あらすじ]
夫と高校生の娘と暮らしている主婦が主人公。
特に不自由なく暮らし、正社員として働いているが、後輩と不倫関係?になってしまう。
どちらかを選ぶことになってしまう主人公だが、どちらも選ぶこともできずに姿を眩ましてしまう。

[覚えているエピソード]
・高校生の娘と、その家庭教師ができていると感じた主人公は、娘が騙されているのではないかと思っていたが、実はお互い本気で好きあっていた。
・主人公が不倫相手の前でタバコを吸ったら、意外だと言われるシーンがあった。

[物語の舞台となってる国・時代]
日本、現代?

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーは、白とグレーで月の絵が書いてあったような気がします。

[その他覚えていること何でも]
カバーにもあるように、題名は月に関係あるような言葉でした。

この程度しか覚えていません!
どうかよろしくお願いします。
684無名草子さん:2013/11/11(月) 16:26:15.41
[いつ読んだ]読んでないんですが、ここ4〜5年内の出版だったと思います

[あらすじ] 昔いじめられっ子だった男性が刑務官になり
かつて自分をいじめていた同級生(囚人)と刑務所で再開するという話

[物語の舞台となってる国・時代] 現代日本

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)ハードカバー
現在文庫化されているかどうか不明

これだけしか解りませんがよろしくお願いします
685無名草子さん:2013/11/11(月) 18:22:38.30
[いつ読んだ]おそらく25年以上前
[あらすじ]田舎(島?)では姑と夫、二人の子供と暮らす善良な妻、都会では独身として年下の男性と同棲する女性の話
[覚えているエピソード]
・女性は何か仕事を持っていて、その関係で田舎と都会を行ったり来たりしている
・姑はその女性の肩書きが良いので(例:有名作家、有名デザイナーのような)田舎にいない間は子供をみてくれているが、女性が仕事をしていることをよく思っていない
・女性が妊娠してしまい、女性を独身と信じている彼氏からプロポーズされて困る
・仕事でもプライベートでも行き詰まって絶望した女性が田舎に戻る
・女性はいつも田舎では着物を着ている。そのためラストシーンで都会での格好(スーツにヒール)で田舎に戻ると、子供たちが「わー!お母さんすごく綺麗!」と驚く
[物語の舞台となってる国・時代]日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
[その他覚えていること何でも]
正確には本ではなく、2時間ドラマの再放送のような形でみました。テロップに原作○○(作家名)「×××(タイトル)」と出ていたように記憶しているので、元になった小説があるものとおもわれます。
よろしくお願いします。
686無名草子さん:2013/11/11(月) 19:31:28.31
>>684
辻仁成の『海峡の光』?
ただし出版されたのは10年以上前なので違うかも
687無名草子さん:2013/11/11(月) 20:35:51.38
>>686
ありがとうございます!
出版年はまったくの勘違いでした
辻仁成でしかも芥川賞受賞作だったとは意外でした
688無名草子さん:2013/11/11(月) 23:35:56.07
>>683
これ、文庫で読んだ気がするのだけど、肝心のタイトルが思い出せない。
短編集の中の一つだったと思う。ちょっと細部の設定違うけど、流れがだいたい一緒。
母親は趣味の料理教室で青年と出会う。なんか自分に気があるのではみたいな思わせぶりされて、プレゼントもらう。
娘が予備校の先生と付き合ってるみたい。相手はその青年だった。同じものプレゼントされてた。
そんな話だったような…役立たずで申し訳ない。
689無名草子さん:2013/11/11(月) 23:41:21.10
>>688
それは多分萩尾望都の「午後の日差し」です
(小説ではなくマンガです)
タバコを吸うシーンはなく、主人公も不倫も失踪もせず
一応ハッピーエンド
なので>>683とは違うと思います
690無名草子さん:2013/11/12(火) 01:20:14.39
[いつ読んだ]10年ほど前
[あらすじ]バスの事故を免れた主人公が、冬の日に不可解な死に方をした弟を回想する。
[覚えているエピソード]
・主人公は仲間同士の遊びについて回る弟を鬱陶しく思い、教会に閉じ込める
・弟は教会から忽然と消えてしまい、後日とても子どもが歩いては行けない離れた場所で凍死しているのが見つかる
・弟は微笑んでいた
・主人公がバスを待っていると、死んだはずの弟の姿を見かける。必死で追いかけるが見失ってしまう
・バスを乗り過ごすが、乗る予定だったバスは転落して乗客全員死亡
・弟が教会で神様と取引(?)をするシーン。自分の命と引き換えにバスの事故から家族を守ってほしい
[物語の舞台となっている国・時代]日本
[本の姿]文庫本
[その他覚えていること何でも]
短編集。浅田次郎の「鉄道員」と同時期に読んだため記憶がごっちゃになっているかもしれません。繊細で切なめの綺麗な文章だったと思います。
よろしくお願いします。
691無名草子さん:2013/11/12(火) 02:02:33.89
>>676
そんなに早く返信が頂けるとは思いませんでした。
お礼が遅れてしまい申し訳ありません!
検索不足で申し訳ないです、一度その方の本を読んでみます。
ありがとうございました!
692無名草子さん:2013/11/12(火) 11:19:50.44
[いつ読んだ]5〜6年前
[あらすじ]短編集だった気がする
[覚えているエピソード]飼ってる犬に度数の高い酒を飲ませて性的暴行、殴る蹴るをする男が出てくる
[物語の舞台となってる国・時代]日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫本
[その他覚えていること何でも]
693無名草子さん:2013/11/12(火) 13:02:35.22
>>683
「雪白の月」碧野 圭かな?
694無名草子さん:2013/11/12(火) 16:58:00.81
[いつ読んだ]3年ほど前
[あらすじ]短編。ある外国の小さな村が舞台。その村にひとりの子どもがいるんですけど
「自分の意のままにできる能力」を持っていて村人はみんな気を使ってご機嫌をとりなんとか「消されない」
ようにしている、というような話でした。
[物語の舞台となっている国]外国(架空の)
[本の姿]文庫本
[その他覚えていること]文庫本の最後の解説で「これは涼宮ハルヒの能力の元ネタ」みたいな
ことが書いてあったと記憶しています。
どうかよろしくお願いします。
695sage:2013/11/12(火) 22:09:38.80
[いつ読んだ]10年ほど前
[あらすじ]中学生から小学生くらいの姉弟が会話している。
 姉は病か何かで臥せっていたように思います。
[覚えているエピソード]
 姉が「冬の夜空でいっとう美しい星座を覚えていますか」と声をかけると
 弟が「オリオン座です」と答える。
 一番ではなく「いっとう」という言葉が使われていたことが
 当時強く印象に残りました。
 何となく姉の病状は芳しくないような描写がされていた気がします。
[物語の舞台となってる国・時代]日本、おそらく大正〜昭和初期ごろ?
[本の姿]不明
[その他覚えていること何でも]
 小学生の頃中学受験の勉強をしていたときに教科書か過去問で読んだものです。
 かなり曖昧な記憶なので挙げた台詞も全て正確ではないと思います。
 あまりに情報が少なく不確かなのですが、
 お心当たりのある方がいらっしゃいましたらよろしくお願いします。
696無名草子さん:2013/11/14(木) 02:15:48.52
>>688>>689>>693
御三方ともありがとうございます。
雪白の月で正解でした。
すっきりしました。ありがとうございます。
697無名草子さん:2013/11/15(金) 12:44:47.29
小説ではないのですが、下記の書籍を探しています。

[いつ読んだ]
10年くらい前
[あらすじ]
作者がエッセイというか、詩というか、徒然がひたすら書いてある本。現代詩?
[覚えているエピソード]
巻末にその作者の遺書が2〜3ページ書かれていた。
[物語の舞台となってる国・時代]
多分昭和くらい。日本。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫だったと思います。
[その他覚えていること何でも]
作者は女性で、たしか10代で自殺していたと思う。死因はガス自殺だったと思います。

ずっと探していますが見つかりません。お願いします。
698無名草子さん:2013/11/15(金) 17:17:21.87
>>697
そういうの結構あるんじゃないか
昭和で有名なのは高野悦子「二十歳の原点」だけど鉄道自殺
ガス自殺だと「愛なんて知らない―岡崎里美・17才の遺書」だけど、
文庫にはなってないと思う
「卒業式まで死にません―女子高生南条あやの日記」は
十年くらい前に文庫で出たから、これの可能性が高そうに思うけど
時代は昭和じゃないし死因もガスではない
699無名草子さん:2013/11/16(土) 06:54:42.13
>>698
ありがとうございます!愛なんて知らない〜でした!
文庫は記憶違いでした。すいません。
少なく、不確かな情報でしたが、見つけていただいてありがとうごさいました。
700無名草子さん:2013/11/16(土) 11:28:46.13
恐らく小説だと思います

中身の一文が「それからまた、びいどろという色硝子で
鯛や花を打ち出してあるおはじきが好きになったし、南京玉が好きになった。
またそれを嘗めてみるのが私にとってなんともいえない享楽だったのだ。」

本の好きな一文を教えての話題で出てきてたのですが
誰の何の本なのか分からず・・・
読んだわけではないのでスレ違いかと思いましたがどうしても読んでみたいです。
情報が少ないのですがもしタイトルがわかるようでしたら教えてください。
701無名草子さん:2013/11/16(土) 11:34:43.29
>>700
梶井基次郎の「檸檬」ですね
702無名草子さん:2013/11/16(土) 19:19:46.05
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
薄めのハードカバーで、サイズはA4を二つ折りにした程度のサイズだったと記憶しています
わたしが見かけたのは年月をとても経てそうな古本でした
[その他覚えていること何でも]
一年ほど前に、完全に一致系の画像で表紙を見かけました たしか詩集か海外文学のシリーズ物だったと記憶しています
記憶の中に残ってる表紙のイメージは
http://i.imgur.com/mInCMNy.jpg
のようなものです
新潮の世界文学シリーズと雰囲気は似ていますが、違います 表紙ははっきりと画像のような形をしていました

本の内容に関する記憶は一切ないのですが、よろしくお願いします
703無名草子さん:2013/11/16(土) 20:05:30.03
>>702
何を聞きたいのかがわからない。
その表紙に似た文庫か新書のシリーズ(○○文庫、○○新書など)は何かをしりたいの?
704無名草子さん:2013/11/16(土) 20:15:29.93
>>703
そうです
説明足らずですみません
705無名草子さん:2013/11/16(土) 21:32:17.10
新潮の世界文学シリーズって、昔出てた「世界文学全集」のこと?
クレストブックスのこと?
706無名草子さん:2013/11/16(土) 22:43:17.18
707無名草子さん:2013/11/17(日) 14:39:53.95
[いつ読んだ]
7年前くらい。
[あらすじ]
陸上部の女の子がもっと早く走りたいって気持ちから
どんどん時間を飛ばして進んでしまってその力使って実験とかを友達としてたんだけど
力の制御が効かなくて結局友達や好きな人よりどんどん時を飛ばしてしまう。
何年後とか何十年後とかにふと時が重なって出会えるんだけど
その時間に留まっていられなくて彼女はずっと少女のまま、
大切な人達はどんどん歳をとっていって最後には…っていう話。
[その他覚えていること何でも]
何か賞を取った。

よろしくお願いしますm(_ _)m
708無名草子さん:2013/11/17(日) 17:03:08.05
A4を二つ折りってつまりA5じゃないのか
709無名草子さん:2013/11/17(日) 19:36:07.69
それも曖昧みたいだから、A5とかB4とかあの辺のサイズ感って程度の意味なんだろ
710無名草子さん:2013/11/17(日) 19:38:59.98
打ち間違えた
A5とか「B6」とかだ
菊判や四六判あたりも入りそうだから、大した手掛かりにはならないね
711無名草子さん:2013/11/18(月) 04:16:30.34
[いつ読んだ]
4年ほど前
[あらすじ]
ある日本人の兄妹(血の繋がりはない)が飛行機事故で遭難、
ジャングルをさ迷ううちに不思議な現象に出会いながらサバイバルをしつつ脱出を試みる。

[覚えているエピソード]
・ジャングルをさ迷ううちに不思議な少年と出会い、熱を出した妹を助ける代わりに、遺跡の中で命を懸けた成人の儀式のようなものに参加させられる。
・でも兄の奮闘もむなしく、妹はひとりで地下遺跡をさまよった挙句なんか自力で脱出する。
・野蛮っぽい成人の儀式も、実はどっかのおえらいさんによって安全に管理されたものだったというネタばらしがあった。

[物語の舞台となってる国・時代]
現代で、舞台はジャングル

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーの小説、装丁は完全に覚えていません…。

[その他覚えていること何でも]
当時ミステリ系にはまっていたので、そのあたりのカテゴリから本を借りたかもしれません。
知っている方は、ぜひ情報おねがいます。
712無名草子さん:2013/11/18(月) 07:20:43.47
>>711
恩田陸「上と外」
713無名草子さん:2013/11/18(月) 11:23:30.28
[いつよんだ]
約五年前
[あらすじ]
顔のそっくりな三つ子と自称名探偵が映画(ドラマ?)の撮影で鬼伝説のある島に行き、そこで神隠しのような事件がおきる。という話
[覚えているエピソード]
名探偵は年齢不詳
[物語の舞台になっている国、時代]
日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
青い鳥文庫だったと思います
[その他覚えていること何でも]
作者は、小学校の教師だったと思います。よろしくお願いします。
714無名草子さん:2013/11/18(月) 11:36:12.61
>>713
未読だけど、はやみねかおるの」「名探偵夢水清志郎事件ノート」シリーズのどれかだと思う
715無名草子さん:2013/11/18(月) 13:02:57.72
>>714
消える双生島かな?
716無名草子さん:2013/11/18(月) 14:52:04.19
[いつ読んだ]
 最近ではなく5〜8年くらい前
[あらすじ]
 主人公は高校入学したてくらいの男の子で、確か廃墟のようなところで本好きの女の子と出会います。
 その女の子と少しずつ仲良くなっていく話で、年月も推移します。
 女の子はすごい美少女で、主人公の男の子よりも一つか二つくらい年上でした。
[覚えているエピソード]
 主人公の男の子に友人がいて、その友人に廃墟の女の子を紹介します。
 で、ある日その友人が「彼女ができた」と言い出します。読者は「まさかあの女の子じゃないだろうな」とひやっとする感じ。
 でも実は全然違う女の子で、最終的には主人公と廃墟の女の子は両想いになります。
[物語の舞台となってる国・時代]
 日本です。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
 すいません、覚えていません。挿絵はなかったと思います。
[その他覚えていること何でも]
 年上の女の子は、最初はかなり大人びた風に描写されていた気がします。
 ただ主人公と付き合いだしてからは、年相応の可愛らしさが出てきたような。
 廃墟で出会うというのは確実です。出会いのシーンがとても印象的でした。
 情報が少なくてすいません、よろしくお願いします。
 
 
717無名草子さん:2013/11/18(月) 18:03:47.73
>>712
これです!
ありがとうございました!
718無名草子さん:2013/11/19(火) 03:16:03.57
>>701
ありがとうございます!助かりました・・・!
719無名草子さん:2013/11/20(水) 18:10:35.31
[いつ読んだ]
7年ほど前
[あらすじ]
未来、人口増加に伴い食料危機が問題となっている地球で、人類は、その(学校の?)成績によってランク分けされている。
ランク分けされた人類で、最も低いランクの者は殺され、食料となる。
主人公の男の子は、成績がよくなかったが、幼馴染で成績優良、美人の女の子に勉強を見てもらい、どうにか中くらいまで上げることができた。
主人公と幼馴染は肉体的に交わるようになるが、ある日幼馴染は(事故?で)体に障害を持ってしまう。(”事故→付き合うようになる”だったかもしれないです。)
それによって幼馴染は食料となることになる。
[覚えているエピソード]
セックスのとき、幼馴染の体から嫌いな教師の臭いがする。
その時幼馴染が「早く大人になりたかった。」という主旨の発言をした。
[物語の舞台となってる国・時代]
未来の地球
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
挿絵はなかったはずです。申し訳ないのですが、あとは、覚えていません。
[その他覚えていること何でも]
4つか5つくらいにランク分けされていたと思います。
裕福層、庶民層、貧民層、ランク外とあと一つ分けられていた気がします。

お心当たりのある方、なにとぞよろしくお願いします。
720無名草子さん:2013/11/20(水) 18:46:36.67
>>719
このスレの最頻出質問
川島誠「電話がなっている」
721無名草子さん:2013/11/20(水) 23:02:02.40
>>720
このスレでも出てますね、すみませぬ
でも、ありがとうございます
722無名草子さん:2013/11/21(木) 23:16:18.25
>>694
その作品は『きょうも上天気』(ジェローム・ビクスビイ)だと思う。SFホラー短編小説の古典的名作らしいよ。
『きょうも上天気 SF短編傑作選』(角川文庫/絶版)って本に収録されているよ。

この本が発売されたのは3年前の2010月11月25日で、涼宮ハルヒシリーズが発表された後だから、多分間違いないと思う。

この文庫本は絶版なので、古本屋か図書館で探してみて。
723無名草子さん:2013/11/21(木) 23:30:27.66
[いつ読んだ]25年ぐらい前、子ども向けの本です。

[あらすじ] かなりうろおぼえですが、インターホン(家の玄関のところにつけるような)を子どもにあげる話。セールスマンが出てきたような??
インターホンは、ぽろろろん(だったか??)と素敵な音がする。

[物語の舞台となってる国・時代] 現代日本

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)ハード、児童文学あるいは絵本だったかと。

タイトルが分かったら、この本を買いに行きたいです。よろしくお願いします
724無名草子さん:2013/11/21(木) 23:35:06.15
[いつ読んだ]
10歳の頃なので1987〜88年頃、図書館で読みました

[あらすじ]
とある青年が復讐のため、おっさんとその知り合いに女の子に
協力をしてもらい、やくざに復讐を果たす、というもの。
なんか度胸をつけるため、女くらい抱けないとだめ、とかで
そのおっさんにsexのレクチャーを受けるとかなんとかあったと
思います。

[本の姿]
ハードカバーだった気がしますが、何分25年以上前のことなので
うろ覚えです。
725無名草子さん:2013/11/22(金) 11:51:11.67
10年か15年くらい前に読んだエッセイです。たぶん本じゃなく雑誌で読んだと思います。
筆者は日本人で、女性だったと思いますが記憶が曖昧です。
太平洋戦争の頃、筆者のお父さんが兵隊にとられることになって、出征する前の晩
筆者ときょうだい(弟?)は近くに住む祖母の家に泊まりに行くことになる。
「今夜はお父さんとお母さんが二人きりで餅をつくから」と祖母が言い、それは大人の隠語なのですが
幼い筆者は文字通りの意味にとって、父と母がしんみりと別れの餅をついている場面を思い浮かべる。
翌日両親の家に帰ってみるとついたはずの餅がどこにもないので不思議に思う。
という内容でした。ご存じの方いらしたらよろしくお願いします。
726無名草子さん:2013/11/22(金) 13:57:34.08
727無名草子さん:2013/11/22(金) 14:21:27.80
餅をつくって表現生々しいなw
728無名草子さん:2013/11/22(金) 18:21:18.51
>>727
ぐぐったら、隠語としての知名度はある程度ある言葉みたいだな
隠語辞書に電動餅つき器の広告があったけど
もう、アレのためのモノにしかみえなくなった
729笹ノ||良一:2013/11/22(金) 20:26:12.90
子供はそういうことは知らないで良いのです。
730無名草子さん:2013/11/24(日) 00:51:11.06
[いつ読んだ]2003〜2005年の間
[あらすじ]
[覚えているエピソード]
・男女の生徒が4,5人
・全員「先生」(女性)を異常なまでに愛している
・女の子の生徒が先生の胸のことを話していた
・グロテスク表現が多い
・生徒が生徒を殺す描写があったような
・「先生」の腕を大切に持っている・隠している描写があった気がします
・「先生」は死んでいて、バラバラだった気がします
[物語の舞台となってる国・時代]日本語、現代?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫で赤い表紙
[その他覚えていること何でも]
作者名が漢字、タイトルがカタカナだったような気が

ぼんやり思い出してしまいもやもやしています
宜しくお願いします。
731無名草子さん:2013/11/24(日) 08:22:33.39
>>730
マルチ
732無名草子さん:2013/11/24(日) 20:08:04.91
[いつ読んだ] 4、5年前
[あらすじ] 覚えていない
[覚えているエピソード] バベルの塔などが出てくる
[物語の舞台となってる国・時代] よく覚えていない
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ソフトカバー
[その他覚えていること何でも] 北欧神話のオーディンやロキなどが登場する。小学校中学年〜高学年向けだったと思います

情報が少ないですが、心当たりのある方がいらっしゃいましたらレスお願いします
733無名草子さん:2013/11/25(月) 15:30:07.24
[いつ読んだ]2chのまとめ、内容をざっくりと
[あらすじ]妻?が死んでしまってゲル状になって帰ってくる…みたいな話だった気がする
[覚えているエピソード]主人公の男がそのゲル状?のものを研究しはじめて、徐々に妻の形になっていくそれに愛着を覚え始めて…って感じ
[物語の舞台となってる国・時代]日本?未来の話かもしれない

いくつかキーワードを絞って検索してもヒットしない…よろしく頼む
734無名草子さん:2013/11/25(月) 18:29:03.99
>>733
瀬名秀明のパラサイト・イヴかな
735無名草子さん:2013/11/25(月) 22:04:03.56
>>734
うーん、調べてみたけど違う気がする…
後味の悪い話?か何かでまとめられてた気がするんだけどな…
736無名草子さん:2013/11/25(月) 22:47:48.48
>>733
ここ一年以内に角川ホラー文庫刊でそんなのがあった気がする
737無名草子さん:2013/11/26(火) 01:29:03.60
>>733
堀井拓馬『なまづま』はいかがでしょうか?
ttp://occult-atoaji.sakura.ne.jp/?p=12417
738無名草子さん:2013/11/27(水) 14:23:23.56
>>737
ドンピシャ!それです!ありがとうございました!!
739無名草子さん:2013/11/29(金) 00:35:53.59
とある本を探してるんだけど 本の内容はうっすらと記憶してて
銀行員である夫が朝いきなりセックスを求めてきてすごいショック
だったーとかが書いてある本で いわゆる夫婦のコミュニケーション
を扱ったような本の内容なわけね
 光文社新書だったような記憶だったんだけど 調べてみたらなくて
だれかこんな本読んだことないかな? できればタイトルを教えて
ほしいんだけどー
740無名草子さん:2013/11/29(金) 15:52:36.30
741無名草子さん:2013/11/29(金) 18:26:42.87
昭和46年7月30日に17歳でガス自殺した岡崎里美さんの日記や詩・遺書を収録した「愛なんて知らない」だと思います。
彼女が亡くなった翌年に「槇出版」から発行され、その後「a企画」から出版、最後に2007年に「毎日ワンズ」から出版されました。
いずれも本のサイズは16.6 x 14.6 x 2 cmです。
昭和49年には、「光風社」から「自殺への序曲」として再編集されたものが出版されました。
私は岡崎里美の大ファンで、「岡崎里美の世界」というタイトルでブログを書いていますのでよろしければ御覧ください。
http://plaza.rakuten.co.jp/1977816/
742無名草子さん:2013/11/30(土) 02:33:25.41
>>697への回答のつもりなら、その日のうちにレスがついて
それをヒントに本人もすぐ正解に辿り着いてるが
743無名草子さん:2013/11/30(土) 08:18:21.62

通名の方々:


NHK・TBS(JNN、ニュースバード、NewsBird)・テレビ朝日(ANN)・日本テレビ(NEWS24、NNN24)・フジテレビ(FNN)
共同通信(Kyodo・47News)・時事通信
新聞(朝日新聞・毎日新聞・読売新聞・産経新聞・日本経済新聞・東京新聞・・・)
ラジオ・出版社

芸能人・作詞家・作曲家・演奏家(ミュージシャン)・指揮者・作家・漫画家(アニメ)・ゲーム・映画監督・歌舞伎・美術、建築系・宇宙飛行士・
勲章を持っている人・文化人、知識人・アナウンサー・記者(ジャーナリスト)・気象予報士・テレビに出てる人・本を出している人・雑誌の表紙・
アダルトビデオ(女優、男優、AV)・性風俗・
スポーツ選手(プロ野球、サッカー、テニス、ゴルフ、バレー、水泳、体操、柔道、相撲、ボクシング、プロレス、・・・)
ヤクザ・暴力団・暴走族・同和
744無名草子さん:2013/11/30(土) 08:21:30.37

通名の方々:


教師(教員、学校の先生)・大学教授・医師(医者)、看護師・法曹界(弁護士、検察官、裁判官)・内閣総理大臣・閣僚・事務次官、官僚・
地方自治体の長(知事、市長、町長、村長、区長)・地方議員・公務員(国家、地方)・警察・消防・自衛隊・親方日の丸会社・
経団連・経済同友会・日本銀行・公益法人・旧軍人・巣鴨プリズン

焼き肉屋・定食屋・そば屋・うどん屋・お好み焼き屋・寿司屋・ラーメン屋・レストラン(フランス料理、イタリア料理、スペイン料理、和食・・)・
スーパー・コンビニ・デパート・八百屋・肉屋・魚屋・花屋・酒屋・靴屋・服屋・デザイナーズブランド・薬局・寺・喫茶店・パン屋・ケーキ屋・
文房具屋・本屋・自転車屋・眼鏡屋・時計屋・スポーツ品店・楽器屋・床屋・美容室・不動産屋(大家)・消費者金融・映画館・パチンコ屋・カラオケ・
競馬・囲碁・将棋・歌舞伎(古典芸能)・飲食店・性風俗・ホテル・塾・教室(スポーツ、音楽、ピアノ、バレエ、・・・)・予備校・ペットショップ・うなぎ屋・
自動車教習所・印刷屋・専門学校・クリーニング屋・
745無名草子さん:2013/12/01(日) 00:38:48.90
[いつ読んだ]
 ここ一年以内
[あらすじ]
 何の作品だったか思い出せないのでわからない
[覚えているエピソード]
 小学生?くらいの友だち3人の中の一人が、父親がスパイ容疑がかかり逮捕?され、
 他の友だちに距離を置かれてしまう。
 後ほどスパイではなかったと明かされていたような…?
[物語の舞台となってる国・時代]
 戦時中か昭和?くらいの日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
 覚えてません
[その他覚えていること何でも]
 最近読んだ本で、子どももしくは子ども時代が出てそうなのは、竹林はるか遠く・小さなおうち・砂漠・オー!ファーザー
 魔王・ガソリン生活・虚言少年 あたりです。

よろしくお願いします。
746無名草子さん:2013/12/01(日) 12:08:16.38
[いつ読んだ]
20年くらい前
[あらすじ]
男性が雪山に登る話。好きな女性(美奈子?)と、彼を慕う女性(薫)がいて、死にそうになってその2人のことを思う。
[覚えているエピソード]
雪山に登るため?かロープの耐久性の実験をするシーンがありました。
[物語の舞台となってる国・時代]
日本、昭和30 or 40年代くらい?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫本で400pくらいあったのかと思います。
[その他覚えていること何でも]
男性が雪山で遭難しかかったとき、美奈子(名前違うかも)が好きだったけれど、あれだけ思ってくれる薫を好きになろうと
自分に言い聞かせるようなシーンがあったように思います。
よろしくお願いいたします。
747無名草子さん:2013/12/01(日) 12:10:43.16
>>746です。
すみません、検索キーワードに「ロープ」を加えたら
自己解決しました。「氷壁」でした。
748無名草子さん:2013/12/01(日) 16:38:16.95
>>745
中島京子「小さいおうち」で間違いないかと
749無名草子さん:2013/12/01(日) 20:18:22.46
>>748
そうでしたか。もう一度読み直してみようと思います。
ありがとうございました!
750無名草子さん:2013/12/01(日) 23:16:20.67
[いつ読んだ]
1、2年以内
[物語の舞台となってる国・時代]
日本・現代
[覚えているエピソード]
主人公の女性は割り箸を上手に割るのが苦手だったが、
男性に割り箸を割るコツ(利き手で割り箸を支え、
利き手とは反対の手で割り箸を引っ張る)を教わり、
綺麗に割ることができた。女性はおっちょこちょい、
男性はクールで知的、そんな印象だったと思います。
女性が男性に惹かれていたような・・・

このエピソード以外全く覚えていないのですが、
よろしくお願いします。
751無名草子さん:2013/12/01(日) 23:30:05.77
>>750
なんか、ちょくちょくありそうなエピソードだな
752ちひろ:2013/12/04(水) 21:02:36.60
今から10年ぐらい前で
学生の時の図書室にありました
チョコレートとゆうタイトルの本です

舞台は、現代に近い学校で
内容は、あまり覚えてなくて
最後に先生がクラスの生徒に
銀紙てくるまれたチョコレートを
渡す話だったと思います

その中にメッセージの紙が
入ってるとゆうものです

その本を購入したくて
検索もしたのですが
タイトルが簡単なだけに
中々見つかりません
作者名や
もっと詳しい情報が欲しいです

初めて書き込み致しました
よろしくお願いします。
753無名草子さん:2013/12/05(木) 00:42:53.36
>>752
gooでも同じ本を探しておいでの方がいて未解決のようですね。その方は2007年に15年くらい前に読んだとのことですから、もう20年以上前の本でしょうか。
ここよりも児童書板の方がレスが付き易いかと思いますので、数日待ってレスがなければ、児童書板の姉妹スレで再質問されてはいかがでしょう。
754無名草子さん:2013/12/05(木) 07:11:49.48
スレ移動して質問する時は
「ゆう」はやめた方がいいね。
755無名草子さん:2013/12/06(金) 03:06:09.73
題は判明しているのですが、作者が絞り込めずに困っています。

[いつ読んだ]
17年ほど前

[あらすじ] ・[覚えているエピソード]
「アカンボウ」という題の短編で、主人公の女性は赤ん坊を心底毛嫌いしている。
スーパーマーケットのフードコーナーで、客として連れられてくる赤ん坊に対し、
 憎悪や嫌悪、苛立ちなどの感情を視線としてぶつける。
(「何もできない生き物のくせに幸せそうな顔をしているのが許せない」といった表現がありました)
その結果、それまで穏やかにしていた赤ん坊は奇声をあげるように泣き出してしまう。
うろたえる母親や周囲の家族を見て、女は満足する。
ラストのオチは、「こんなところにいたのか」と、主人公の主人が子供をつれてやってきて、
今まで子供を泣かせてきた視線が我が子にはきかず、むしろ逆に子供からの視線に耐えられず、
「お願いだから私を責めないで、未熟な母親といわないで、泣かないで」と狼狽えて困惑する……
といった流れだったと思います。

[物語の舞台となってる国・時代]
現代

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
講談社発行の「IN☆POCKET」に寄稿された作品のひとつでした。

[その他覚えていること何でも]
中学生の頃読んだ作品です。
掌編ほどの長さだったので、作者の短編集にでも収録されてはいないだろうか…と考えているのですが
解る方いらっしゃいましたらよろしくお願いします。
756無名草子さん:2013/12/07(土) 12:47:59.32
757無名草子さん:2013/12/07(土) 19:44:23.36
>>756
わざわざありがとうございます。
1997年前後の号は目次リストにも未掲載のようで、判明しませんでした
お手数おかけしました
758無名草子さん:2013/12/07(土) 22:16:24.34
[いつ読んだ]
10〜15年くらい前
[あらすじ]
病気により養護学校に通いながら闘病している高校生の実話
[物語の舞台となってる国・時代]
日本、関東地方より西に住んでいたように思います。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
水色っぽいハードカバーだったと思います
[その他覚えていること何でも]
・ ずっと、この本が「1リットルの涙」だと思っていたのですが、
1リットルの涙の著者はずっと以前に亡くなっていることがわかりました
(この本の著者は、1970年後半〜1980年前半生まれだと思います)。
タイトルに「涙」か「たまねぎ」か入っていたような気がします。
・ 学校から家に帰る時など、高速料金が、障害者手帳のおかげで
割引になるというエピソードがあったのを覚えています。
・ 著者は、高校卒業の記念にこの本を書いたとか。

どうぞよろしくお願いします。
759無名草子さん:2013/12/07(土) 22:48:22.48
>>758
「しあわせのたまねぎ」 川野陽子
760無名草子さん:2013/12/08(日) 02:45:18.62
>>759
ありがとうございます! 
色々ぐぐっても出てこなかったので、半分あきらめてました。
761無名草子さん:2013/12/08(日) 13:30:58.63
[いつ読んだ]2009年頃(±1年)
[あらすじ]少年時代に天才と呼ばれた主人公が大人になったけど天才だった頃の面影はないまま家庭を築く。
      彼の父親(おじいちゃん)が科学者で、最新の技術を使って秀才の子どもたちを作っていくって感じだったと思います。
      
[覚えているエピソード]最終的に、造られた秀才の子供VS天才の血を受け継いだ子供 のような構図になって
            天才の子(主人公の子)が勝つみたいなオチだったような気がします。
[物語の舞台となってる国・時代]現代か近未来
[本の姿]文庫本で黄色い表紙だったと思います。うろ覚えですが作者は女性名で「○○歩」?

[その他覚えていること何でも]
その頃(2009年頃)に本屋で平積みにされていたのでその頃の新刊か受賞作だと思います

お願いします
762無名草子さん:2013/12/08(日) 18:53:39.36
[いつ読んだ]
2005年ごろ

[あらすじ]
小学校のブランコで遊んでいた子供(性別は忘れた)が行方不明になった。
探偵(もしくは警察)が調査に乗り出す。
犯人は屋台かなんかのおじさんだった

[覚えているエピソード]
女の若い先生に聞き込みをしていた
「ブランコで遊んでいたのを見掛けたのに、少し目を離したすきにいなくなった」といった旨の話をしていた

[物語の舞台となってる国・時
日本

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫本しか読まないので文庫なのは間違いないですが

[その他覚えていること何でも]
天童真か仁木悦子辺りの若干古い推理小説家だったと思います
763無名草子さん:2013/12/08(日) 22:16:28.29
>>761
北川歩実『金のゆりかご』はいかがでしょうか?
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4087473813
764無名草子さん:2013/12/09(月) 08:00:24.74
>>633
質問したことをすっかり忘れていました。
まさにそれでした、超ありがとうございました!
765無名草子さん:2013/12/10(火) 06:50:59.92
>>763
これです!ありがとうございました!
スッキリしました
766無名草子さん:2013/12/11(水) 00:48:06.78
[いつ読んだ]
12~13年前小学校の朝の読書の時間に
[あらすじ]
小学生ぐらいの男の子が突然小さくなってしまって、山の木の中?で暮らすおばあさんに出会って元に戻るまで一緒に過ごす。
[覚えているエピソード]
囲炉裏があって魚を焼いてた。木の実とか細々したものを食べてる描写があったような気がします。
[物語の舞台となってる国・時代]
日本
[本の姿]
おそらく児童書

不思議な話で好きだったのに思い出せません。
わかる方いらっしゃいましたらよろしくお願いします。
767無名草子さん:2013/12/11(水) 19:30:53.84
[いつ読んだ]
1999年頃。発売は もっと前だと思います。
[あらすじ]
不明
[覚えているエピソード]
少年たちが気持ち悪がっていた女が最後あたりで、助けてくれた。
最後に、家の裏の山?で宝(遺物?)をみつける。
[物語の舞台となってる国・時代]
アメリカ?
[本の姿]
文庫
[その他覚えていること何でも]
子供達が主人公で、季節は夏だったと思います。
怪物を倒すのに聖水を使っていた様な気がします。
怪物は最後あたりまで出てきませんでした。
768無名草子さん:2013/12/12(木) 00:58:07.56
[いつ読んだ]
うろ覚えですが、十年前ぐらいだと思います。
[あらすじ]
[覚えているエピソード]
ある国に双子のお姫様が生まれたが、
姉は姫として育てられ、妹は隠されて暮らしていた。
姉が死に、替え玉として姫になった妹は、お見合いに来た王子様たちを
次々ジュースにしてしまう
といったような内容ですが、昔の事なので間違えているかもしれません。

[物語の舞台となってる国・時代]
実在しない外国だったと思います。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
絵本のような外見で、
表紙はお姫様の絵だったと思います。
[その他覚えていること何でも]
○○姫…
というような題名だった気がします。

小学生の頃、きれいな絵本だと思い手にとったら
ショッキングな内容で驚いた記憶がとても強く残っています。
ずっと探している本なので、心当たりがありましたらなにとぞおねがいいたします。
769無名草子さん:2013/12/12(木) 01:28:50.06
>>768
嶽本野ばら・文 /高橋真琴・画の「うろこひめ」
770無名草子さん:2013/12/12(木) 01:51:01.92
>>766
そういうのって、先生が独自にどこかで見つけてきたりしてるんじゃないのかな?
十何年というとまだいらっしゃるか不明だけど、先生に聞くほうが早いのでは?
771無名草子さん:2013/12/12(木) 02:24:18.95
[いつ読んだ]
10年くらい前

[あらすじ]
真面目で優しい主人公の少年(確か名前はヘンリー)が、施設のようなところで戦争?で失った街や人を
木彫りで作っている老人と知り合う。
その作品が何かの賞をもらえることになったが、少年はアルバイト先の店主に言葉巧みに言われて、
作品を(事故ではあるが)壊してしまう。
店主は少年が誰にでも優しく善良な人間だったことが気に入らなかった。
少年自身自分の心の中にある闇に気付かされる話。

[覚えているエピソード]
・少年のバイト先はスーパー、地下でじゃがいもの袋詰めをよくしている
・少年の兄は亡くなっており、お金がなく墓石を立てられないのを気にしている
・それを知った店主が、老人の作品を壊す代わりに上等な墓石を立ててやると提案する
・寸でのところで思い留まった少年はネズミに驚いて手に持ったハンマーか何かを落としてしまった
・ラストでは兄の墓に野球のバットとボールを墓石に見立てて置く

[物語の舞台となってる国・時代]
アメリカだった気がします(海外の著者・翻訳版)

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー それほど分厚くなかったです
挿絵は一切なし

よろしくお願いします。
772無名草子さん:2013/12/12(木) 09:08:45.92
>>769

本当にありがとうございました!
長年のきがかりがとれました。
773無名草子さん:2013/12/12(木) 17:13:59.25
[いつ読んだ]
[あらすじ]
[覚えているエピソード]
父親(あるいは元旦那)の死亡が確認できたら、保険金を得て次の結婚で幸せを
つかめるという状況の女性が、図書館や役場で必死に「自分の父親(あるいは元旦那)の死」に
関する情報を集める姿に姿を見て、交際相手が幻滅してしまうという場面があります。
[物語の舞台となってる国・時代] 現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 多分文庫
[その他覚えていること何でも]

よろしくお願いします。
774773:2013/12/12(木) 17:42:02.99
保険金ではなく、なんらかの手続きの障害になっていたので、死亡を確かめたかった。
かもしれません。
775無名草子さん:2013/12/12(木) 18:47:16.80
>>773
宮部みゆき「火車」は?
776無名草子さん:2013/12/12(木) 19:18:29.27
[いつ読んだ]
3年ほど前(といってもセンター試験対策の問題集か何かの問題文)
[あらすじ]
アパート暮らしの貧乏な画家(?)の主人公が、
部屋の壁に絵を描いたらそれが実体化して云々・・・。
[覚えているエピソード]
絵に描いたかの分かりませんが、パンが出てきたような気がします。
[物語の舞台となってる国・時代]
おそらく外国。時代は近代あたり(それより前かも)と思われます。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
[その他覚えていること何でも]
主人公の名前(覚えておらず)からして舞台はヨーロッパ圏だったような気がしますが、
読んだのが本でなく問題文でだったので翻訳ものかどうか、また長編か短編かも判然としません。
載っていたのが物語のどの部分かも不明です。
なんとなく不思議な感じの話だったのを覚えています。

情報が少ないですがよろしくお願いします。
777無名草子さん:2013/12/12(木) 19:21:31.51
>>775
それだ!ありがとう
778無名草子さん:2013/12/12(木) 20:12:27.69
>>771
ロバート・コーミア『ぼくの心の闇の声』はいかがでしょうか?
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4198606595
779無名草子さん:2013/12/12(木) 21:11:41.01
>>776
阿部公房「魔法のチョーク」(『壁』の中の一篇)はいかがでしょうか?
↓あらすじが載ってます。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A3%81_(%E5%B0%8F%E8%AA%AC)
780無名草子さん:2013/12/12(木) 21:42:28.44
>>779
これです!!
ありがとうございます
781無名草子さん:2013/12/12(木) 21:52:26.46
>>775
これです、ありがとうございます!
早速購入します、本当に助かりました〜
782無名草子さん:2013/12/12(木) 21:55:20.20
急いでお礼を言わねばと思ったらアンカ間違えました…
上の775は>>778宛です、申し訳ありません
ご回答くださった方、本当にありがとうございました。
783無名草子さん:2013/12/12(木) 22:25:31.54
[いつ読んだ]
今年です。

[あらすじ]
家族が洞窟に住んでいて、人を狩って生活してる。
兵士を襲って失敗し、捕まり処刑される。

[物語の舞台となってる国・時代]
中世?

[その他覚えていること何でも]
短編集だったと思います。
今年に出た本です。
784無名草子さん:2013/12/13(金) 00:24:47.35
>>783
ソニー・ビーン - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%93%E3%83%BC%E3%83%B3
を元にした話っぽいな
785無名草子さん:2013/12/15(日) 15:50:02.20
[いつ読んだ]
20年ほど前、当時住んでいた地域の児童センターで

[あらすじ]
世界の処刑〈拷問?〉とか最悪な死に方が載っている本

[覚えているエピソード]
最悪な死に方で肥溜めで溺れ死んだ人のエピソードがあった〈指の爪が全部剥がれていたとか〉
処刑で覚えているのは2つ
1つは両腕を切り落とした罪人を氷の上に乗せ、首つりのロープをつける
最終的に氷が解けて首が締まるが、それまで氷の冷たさで暴れる姿を「死のダンス」と呼ぶ
2つ目は罪人の両手足を切り落としてトイレで飼う〈呂后がやったやつ?〉

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
多分ソフトカバーか文庫で大きい本ではなかった
絵はかなり怖かった
一応子供向けだった筈
786無名草子さん:2013/12/15(日) 19:30:12.70
[いつ読んだ]
五、六年くらい前に高校生(大学受験?)用の問題集で

[あらすじ]
幼い子供が蓮の生えた沼に一人入ってしまう
徐々に沈んでいき死が近づくも子供はそれに気づかない

[その他覚えていること何でも]
静かで落ち着いた雰囲気の作品で印象に残っています
設問のなかでも「穏やかな風景や無垢な子供と確実に迫ってきている死」
というような対比を答えさせるものがあったような

情報が少なくて申し訳ないのですがご存知の方がいたら教えてください
787無名草子さん:2013/12/15(日) 19:36:43.37
お願いします。

[いつ読んだ]
1998年ごろ

[あらすじ]
若い男は裁判官を目指していて、高額な学費が必要だが、貧乏。
女は金を工面し男に貢ぐ。
(売春とか水商売とか詐欺とか、後ろ暗いことをしていたと思います)
二人は別れ、数年の後、女は(何かの罪で)裁判にかけられる。
裁判官は別れたあの男。
成長し、夢を叶えていた。
女の罪は、男の学費のために犯したものだった。

[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代]
日本・大正〜昭和初期あたりだと思います。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫

[その他覚えていること何でも]
先日、芸能人がテレビで紹介しているのを見て思い出しました。
純文学の結構有名な作者だったと思います。
最近の本ではなく、太宰治とか川端康成とかの時代かと思います。
788無名草子さん:2013/12/15(日) 21:02:23.69
>>787
泉鏡花「義血侠血」
映画や舞台などでは、「瀧の白糸」というタイトルで呼ばれることが多い
789無名草子さん:2013/12/15(日) 21:35:49.08
>>788
それです!!ありがとうございます!!!
790無名草子さん:2013/12/16(月) 12:41:27.21
相当古いと思います

内容:ある少女の日記、結核?だったと思う
健康な体になれば、こんなことがしたいとか、バレエを習ってみたい、外を自由に歩きたいなど
日常の家族のこと少女の病床の暮らしが綴られて、絵も上手で自分が元気になって
バレエ衣装を着ている絵などが掲載されていた

昭和初期か戦後まもなくか

女の子の名前は弥生子、弥栄子だったか、娘が亡くなった後に家族が日記、絵を出版
少女らしい感性のいい書物でした

題名を忘れてしまいました、どなたか心当たりがありましたらお願いします
791無名草子さん:2013/12/16(月) 19:11:50.90
792無名草子さん:2013/12/16(月) 20:02:08.17
>>790
山川彌千枝「薔薇は生きてる」かな?
793791:2013/12/16(月) 20:51:24.89
ごめんなさいすれ違いでした 吊ってきます
794無名草子さん:2013/12/17(火) 01:06:17.78
>>792
そうです、ありがとうございます
感謝します
彌千枝でしたね、ほんとうにありがとうございました
795無名草子さん:2013/12/19(木) 23:24:37.71
タイトル質問です
読んだ本は戦争に関する本です
といっても戦史モノではなく日本兵のなかでどこ出身は強いとかって話です
戦争論?っていうのでしょうか? WW2における日本の兵士や指揮官について俯瞰した内容だったはずです

覚えているのは
「九州出身者は天皇が遠い存在だったがために士気が高く強かった
 関西出身者は不利と分かるとバンザイせずにさっさと逃げる・耐えるのでこれもまた手ごわかった」
これだけです

本の装丁は新書か文庫サイズです
それほど厚みはなくさくっと読めるぐらいの分量であったと記憶しています
ほとんどヒントがない状況ですがよろしくお願いします
796無名草子さん:2013/12/20(金) 01:19:06.30
797無名草子さん:2013/12/20(金) 08:32:36.23
ごめん 何が問題あるのかわからん
情報が分散して分かりづらいのでこう書いたんだけど書式優先?
798無名草子さん:2013/12/20(金) 09:31:27.01
最後の頼みの綱としてここに来てるんだから、不快や不合理に思っても噛みつかず書式通りに書き直せば良いのに
799無名草子さん:2013/12/20(金) 11:42:34.01
探す側の手掛かりとして、分かる部分と分からない部分が項目別にはっきりしてるとありがたいんだよ
嫌でもそれがここのルールだから、守ってもらえないと探すに探せないんだが
800無名草子さん:2013/12/20(金) 17:11:27.64
[いつ読んだ]
1991年〜1994年の間

[あらすじ]
主人公の若い蟻と、老いた(もしくは弱った)カブトムシが出会い、
カブトムシが何らかの理由で己の肉を食わせ、
体内を食い進まれながらも最後の力でカブトムシが飛ぶ。

[覚えているエピソード]
無鉄砲な蟻をカブトムシが諭す感じだった気がします。
はっきりと「身を食わせた」という表現はないながらも、
最後の最後ではっと「これは食っているんだ!」と気付かせる書き方だった気がします。

[物語の舞台となってる国・時代]
日本、現代

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
最後の挿絵で(おそらく)住宅街の上をカブトムシが飛んでいました。
文庫本ではありませんでした。

[その他覚えていること何でも]
小学校の図書館で読んだ本です。児童書なのは間違いありません。
絵の感じは絵本風でした。

記憶が確かなら良いのですが、かなり昔のものでとても曖昧です。
他の本と混同している可能性もあります。
小学生にはかなり衝撃的な内容で読んだ後に気分が悪くなりましたが、
ふと思い出して以来ここ数年、なんという本だったのか気になって仕方ありません。
古い記憶では御座いますが、ご存じの方はいらっしゃいませんでしょうか。
よろしくお願いします。
801無名草子さん:2013/12/20(金) 19:31:31.66
[いつ読んだ]
  5〜8年前
[あらすじ]
  物語ではなく戦争論?ような体裁なのであらすじはありません
[覚えているエピソード]
  「九州出身者は天皇が遠い存在だったがために士気が高く強かった
   関西出身者は不利と分かるとバンザイせずにさっさと逃げる・耐えるのでこれもまた手ごわかった」といった文脈がありました
[物語の舞台となってる国・時代]
  WW2における日本兵や指揮官に関する分析・考察
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
  ソフトカバーの文庫か新書です
  とりあえず地味な表紙だったかと
[その他覚えていること何でも]
  ヒントになり得るか微妙ですが西宮北口の図書館で読みました
  戦争や戦史のコーナーだったはずです
802無名草子さん:2013/12/20(金) 20:03:43.06
公立図書館ってとこまでわかってるなら
・図書館に行けるなら探す、司書に聞く
・図書館のHPから蔵書検索して(分類検索やキーワード検索が使えるのでは)
それっぽいのを当てる

やることぐらいはやりましょうよ
803無名草子さん:2013/12/20(金) 20:33:02.08
あんまり絡むとお礼参りの方が鬱陶しいぜ
804無名草子さん:2013/12/20(金) 21:25:30.85
他の回答者もまだチェックしてないような時間しか経ってないのにな
805無名草子さん:2013/12/20(金) 22:36:10.35
>>802
そこまで言わなくてもいいんじゃない
806無名草子さん:2013/12/20(金) 23:49:35.94
このスレ、キチガイ多いからね
807無名草子さん:2013/12/21(土) 00:15:20.31
質問者がその図書館に行けるようであれば、
行って聞くのが早いかも?

図書館員にはレファレンスなる仕事もあることだし。
808無名草子さん:2013/12/21(土) 20:23:54.51
>>801
軍事板の書籍・書評スレで聞いた方が早いかもね
いや質問していいのかは分かんないけど
809無名草子さん:2013/12/21(土) 21:51:59.57
ぱっと思いつくのは『失敗の本質―日本軍の組織論的研究』と
山本七平の一連の著作ぐらいかなあ
810無名草子さん:2013/12/22(日) 16:56:32.98
[いつ読んだ]
  10年くらい前
[あらすじ]
  雑誌の書評で紹介されていたのですが、タイトル等を忘れてしてしまいました。
  戦国時代の城に魅せられて、その中で生涯のほとんどを過ごした男の話でした。
[覚えているエピソード]
  主人公は武将などではなくて、何かの職人だったと思います。
  「難しいことは分からないが、この城の堅牢さは確かなものとして感じられる」というような文がありました
[物語の舞台となってる国・時代]
  日本・戦国時代

「戦国」「城」ググってもヒットが多すぎて探しだせません。ご存知の方よろしくお願いいたします。
811無名草子さん:2013/12/23(月) 02:22:09.44
[いつ読んだ]
10年くらい前
[覚えているエピソード]
主人公は女性。
かなり前に主人公の姉か兄が亡くなっていて、
以来主人公は母親が姉より主人公が死んだ方が良かったと思っているのではないかと感じている。
しかし(やはり母は私の事だって愛してくれているはず)と考え直す。
けれど母の死後、遺品を片付けていたら日記か手紙かが出て来て、
読むと亡くなった子供のことばかりが書いてあり、
主人公のことは一言も書いてないのでやはり愛されていなかったと絶望する。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本
[その他覚えていること何でも]
試験問題に出てきたものなので、この一エピソードしかわからず続きが気になっています。
情報が少なくて申し訳ないですが、よろしくお願いします。
812無名草子さん:2013/12/23(月) 03:33:22.98
ご存知の方おられましたら、よろしくお願いいたします

[いつ読んだ]
8年ほど前

[あらすじ]
巨人症の男性と普通の女性が恋に落ちる話
女性は相手の男性との間に子どもがほしいが、男性には物理的にも身体的にもその能力がないため、女性は男性の父親とセックスをして子どもを産む
周囲はそんな事実を知る由もなく、巨人症の男性との間にちゃんと子どもが産まれたことに驚く

[覚えているエピソード]
ロマンス的な要素はほとんどなく、葛藤や苦悩などが描かれていたように思います
男性は子どもが産まれる前にたぶん亡くなったはず(?)

[物語の舞台となってる国・時代]
海外 おそらく欧米 現代

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードかソフト おそらくソフト
高校の図書館で借りたのですが、ジャンルと出版社毎に本がまとめてあり、この作品と同じ出版社で同じ棚に入れられていた本はみな背表紙(うろおぼえ:全体的な装丁も?)がツートーンカラーだったような記憶があります
あまり新しくはなかった印象
挿絵はなし

[その他覚えていること何でも]
この出版社の作品を何冊か読んでいたので、出版社もご存じの方は教えていただけるとうれしいです
当時、図書館では近くの棚でソニー・マガジンズ社のものなどもよく見かけて読んでいた記憶がありますが、ソニー・マガジンズ社は現在合併されて存在しないため、もしかすると探している作品の出版社ももう存在しない可能性もあると思っています
813無名草子さん:2013/12/23(月) 03:36:29.52
>>227
申し訳ありません 追記です
海外文学ばかりの棚にあったので、作者は外国の方です
814無名草子さん:2013/12/23(月) 09:14:59.89
>>812
エリザベス・マクラッケンの「ジャイアンツ・ハウス」かなあ
だとしたらレーベルは新潮クレスト・ブックス
815無名草子さん:2013/12/24(火) 01:28:03.66
>>814
ありがとうございます!
これです!これ!

ここ数年ずっと探していたのですが、タイトルも内容もうろ覚えのものばかりで見つけられずじまいでした
まさかこんなに早くドンピシャで回答いただけるとは!
大変感謝しております

ありがとうございました!
816ちひろ:2013/12/27(金) 00:16:58.01
遅くなってすいません。
>>753
>>754

お二方適切な指導ありがとうございます。
早速行ってみます。
817無名草子さん:2013/12/27(金) 01:16:56.13
[いつ読んだ]
25年くらい前

[あらすじ]
父親と無人島に行くことになって無人島生活を始める

[覚えているエピソード]
水が腐るからポリタンクに入れて紐で縛って岸壁に吊るして、風で揺らして腐らないようにした

[物語の舞台となってる国・時代]
日本、1970年代?

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
はっきりしませんが、ハードカバーだったと思います

[その他覚えていること何でも]
小学校の頃、図書館で途中まで読んで、次に行くと無くなっていた(場所が変わって発見できなかった)
818無名草子さん:2013/12/27(金) 01:27:39.92
連投すみません

[いつ読んだ]
20年くらい前

[あらすじ]
少年がある少女と出会い、その少女はアトランティスの出身だった(うろ覚え)実際にアトランティスに行き、リニアモーターカーのような列車に乗る……

[覚えているエピソード]
自分の頭を掻くと自分の臭いがするので、ついつい嗅いでしまう主人公
自分のことを「オレ」と呼ぶことにこだわりがあるという記述
作者が途中で亡くなったため、後半は代筆で書かれている

[物語の舞台となってる国・時代]
日本、80年代?

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー

[その他覚えていること何でも]
児童文学のような感じで塾の貸し本コーナーにおいてあったのを読みました
隣には「俺があいつであいつが俺で」という本がありました
このアトランティスの本は面白すぎて借りたその日に一気に読んでしまいました
819無名草子さん:2013/12/27(金) 15:15:31.12
>>818
乙骨淑子さんの『ピラミッド帽子よ、さようなら』です。
820無名草子さん:2013/12/27(金) 19:57:37.93
>>817
岡本文良『しげるの無人島』はいかがでしょうか?
ttp://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001618955-00
821無名草子さん:2013/12/27(金) 23:15:17.79
>>818
ちなみに再版分はラストの他の作家による部分は削除されてます
822無名草子さん:2013/12/28(土) 00:24:54.30
>>821
再版分って、2010年に出版された復刻版のこと?
823無名草子さん:2013/12/28(土) 08:54:16.30
>>819
間違いなくそれです!
ありがとうございます!
824無名草子さん:2013/12/28(土) 08:57:00.07
>>820
要約を見るとそれのような気がします!
ありがとうございます!
825無名草子さん:2013/12/28(土) 09:00:05.69
>>821
今調べたらそうみたいですね
ラスト読みたいなら図書館で探すしかなさそうですね
826無名草子さん:2013/12/29(日) 02:02:07.66
[いつ読んだ]
1年ほど前。
誤訳から英語を学ぼう、みたいな趣旨の本に数行載っていた英語の文章(この作品は誤訳ではなく単に英語の表現を学ぶ為に載せられていて、訳もこの本には載っていない)に惹かれ、翻訳されたものを買おうとして忘れていました。
作者はカポーティだったはずです。
真剣に英語を学ぼうとしていたわけじゃなく、分からない部分は適当に自分好みに歪めてぱっと読んでいたので以下の理解は間違ってる可能性もあります(大体は合ってるとは思います)

[あらすじ]
・妖艶な雰囲気の文体だったこと、
・魔女または魔法の概念が出てくる(またはほのめかしている?)こと(たぶん現実世界の現実的な話で、妖しい表現をするためにそう匂わせているのだと思います)
・町の鐘の音が鳴ると魔法にかけられたような何かが起こる?(一つ上の魔法を匂わせる表現がこれで、これ以外は普通の現実世界の話かも)
・田舎の姑の家で夫と共に暮らし始めた妻が主人公?(これは他の作品と混同している可能性が高いです)

[物語の舞台となってる国・時代]
欧米。森の奥深くの田舎だったような気もしますが上と同じく他の作品と混同しているかもしれません。
[その他覚えていること何でも]
827無名草子さん:2013/12/29(日) 22:39:22.00
>>826
その前にその「誤訳から英語を学ぼう、みたいな趣旨の本」を特定したほうが早くないかね?
それさえわかれば、本を持っている人がいれば確認してくれるだろうし、
あなたが自分で図書館等で確認することもできる。
828無名草子さん:2013/12/30(月) 00:29:02.88
少し前の流れから思ってたけど、ちゃんとテンプレに則った質問に対してまで
そこまでハードル上げることなくね?
質問見て知ってる人がいたら教えてやればいいだけの話だし(それが一番早いだろうし)
それで見つからなければまた相談者が何らかの対処すればいいと思う
829無名草子さん:2013/12/30(月) 00:33:59.96
>>802みたいなのに対しては自分もそう思うけど、
>>827は質問者への要求というより、ヒントをあげてるつもりなんじゃない?
830無名草子さん:2013/12/30(月) 01:07:32.42
>>801
分からないけど、図書館なら現物がまだあるか、なくても、リストは残っていて絞れるんじゃないのかな?
831無名草子さん:2013/12/30(月) 01:17:39.04
>>826
そういうのって、日本語の書籍一般ではなくて、英語関係板のほうが知ってる人が多そうな気がするけど。
作者や内容から原題が分かりそうだし。
832無名草子さん:2013/12/30(月) 01:21:52.93
>>826
司書に説明すると結構探してくれるぞ
但し「誤訳から学ぼう」の方の本な
833無名草子さん:2013/12/31(火) 02:39:17.43
よろしくお願いします

[いつ読んだ]図書館で十年位前だと思うが自信がありません
[あらすじ]日本の食べ物のエッセイ本
[覚えているエピソード] 魯山人の茶漬けと勝手に対決する話
竹を(タケノコでなく)ひたすら茹でておいしく食べる話
[物語の舞台となってる国・時代] 日本の方が筆者でした
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバー
[その他覚えていること何でも] 茶漬け対決で筆者はキャビア茶漬けかフォアグラ茶漬けみたいなものを提示していた気がします
どうも書庫の方に行ったみたいで図書館で探しましたが見つかりません
「魯山人 茶漬け」で検索かけると魯山人の茶漬け本か美味しんぼしか引っかかりません
834無名草子さん:2013/12/31(火) 14:04:49.96
>>833
お茶漬けの比較と聞いて嵐山光三郎じゃないかなと思い検索してみたところ
嵐山光三郎『ごはん通』と出ました
ttp://rddg.blogspot.jp/2007/06/blog-post_5864.html
835無名草子さん:2014/01/02(木) 01:55:51.82
>>833
部屋から生えた竹を煮た話なら嵐山さんの素人包丁記かな?
文庫にある、というか文庫になったのしか読んでない。
魯山人絡みは別じゃなかったかな?
836無名草子さん:2014/01/03(金) 16:55:57.91
[いつ読んだ]10年前
[あらすじ] 犬の逸話をそれぞれのエピソードにまとめてある
[覚えているエピソード] 色々あって、覚えているのが「グレーハウンドのドラゴン」の話と、
             グローネンダールの話があったことくらい
[物語の舞台となってる国・時代] 各話様々
[本の姿] 文庫、白っぽい表紙だった気がする。緑か灰っぽい線で犬のスケッチみたいなイラストが何点か

[その他覚えていること何でも] 小学校にくる移動図書の車で借りました。
837無名草子さん:2014/01/03(金) 17:07:26.38
>>836 [覚えているエピソード] エアデールテリアの話もあった覚えがあります
838無名草子さん:2014/01/03(金) 21:55:21.34
>>834-835
833ですがありがとうございます
題名を見て段々思い出せました
恐らく素人包丁記だと思います
でもごはん通も面白そうですので一緒に読みますね
本当にありがとうございました
839無名草子さん:2014/01/06(月) 19:02:32.08
>>826
誤訳から英語を学ぼうの本のほうをテンプレに添ってきいてみたらどうかな?
840無名草子さん:2014/01/06(月) 20:51:28.59
>>826
誤訳の構造ー英語プロの受験生的ミス

じゃない?>誤訳から英語を学ぼう的な本
タイトルでググると、内容を解説(例文を載せている)があるからみてみたら?
841無名草子さん:2014/01/11(土) 17:53:16.44
[いつ読んだ]
ここ1年ぐらいだったと思います

[あらすじ]
[覚えているエピソード]
あらすじは覚えてなくてエピソードというか、
書かれていたことだけ記憶に残っています。
「もし犬が人間の言葉を話すようになったら、さぞかしつきあいづらくなるだろう」
という意味の文章を覚えています。

[物語の舞台となってる国・時代]
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
[その他覚えていること何でも]
カート・ヴォネガットの小説のどれかだったような気がしますが、
ちょっと皮肉な言い方のせいで連想しただけかもしれず、あまり自信がありません。
もしかしたら小説ではなくて、翻訳ものの犬について書かれた本だったかもしれません。
その文章が書かれた本をもう一度読みたいです。
スレちがいだったらすみません。

よろしくお願いします。
842無名草子さん:2014/01/14(火) 03:45:11.35
[いつ読んだ]
2005年前後

[あらすじ]
主人公がふと気づいたら胎内の赤ちゃんに戻っていて、だけどその体には本当の持ち主がいる。
(持ち主は主人公がいることを気づいてなかったはず)
胎内では主人公の思い通りに体を動かせたのだが、生まれてからだんだん本当の持ち主に体の主導権が移る
そしてその体の主と人生を過ごしていく

[覚えているエピソード]
体の持ち主とその嫁さんの出会いが苗字が常盤と常磐だったから。
体の持ち主がコンビニでのバイト中コンビニ強盗に襲われ頭を撃たれる
気づくと病院のベットの上で体は主人公の物に戻っていたが結構おじいさんになっていた。
体の持ち主とは過去の自分であり、自分の人生を追体験していたことを病院のベットで気づく。
主人公はコンビニ強盗に襲われた時、海馬に障害が生じ、新しい記憶が留められなくなってた。
なんども初めましてというやりとりをしていたことを説明される。
親友は脳外科医になっていてその親友の子供だったか孫も医者になっていて主人公を治した。
その親友が知り合いの中で一番長生きして70なんぼまで生きていたが主人公が治った時にはその人を含め知り合いは全員死亡。
最後は変な髪型にしてひょうきんな爺さんとして前向きに生きていっている姿が描かれる。

[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー、表紙は赤ちゃんの絵だったような気がするだけです・・・。
[その他覚えていること何でも]
著者は日本人

内容は割と覚えているのですが、それ以外のことが幼少のころ読んだのでほとんど思い出せません・・・
843無名草子さん:2014/01/14(火) 22:20:46.02
>>842
ぶらんでぃっしゅ? 清涼院流水 では?
844無名草子さん:2014/01/15(水) 02:11:38.58
[いつ読んだ]
 おそらく1997年〜2003年
[あらすじ]
 ネズミ達が人間のような暮らしをしている世界観(ファンタジー系)
 主人公達の暮らす教会(城?)にドブネズミの悪漢たちが攻めてくる
 篭城を続けるも、ジリ貧な状況が続く
 打開策を得るために主人公は、大昔から伝わる勇者の予言に迫る
 中盤で主人公が予言にある勇者だと判明してドブネズミのボスを倒してハッピーエンド

[覚えているエピソード]
 冒頭でドブネズミの下っ端が悪漢達が乗っていた馬車に轢かれて無残に死ぬ
 中盤あたりで「バジリスク」とかいう巨大なヘビの化け物が出てくる。睨まれたら死ぬ
 主人公の名前が何かをもじったような名前だった。「アサキマス」だったかもしれない
 エピローグで、失声性だったの子供が主人公の活躍を人々に語り「おしゃべり○○」と呼ばれるようになる

[物語の舞台となってる国・時代]
 ファンタジックな中世っぽい世界観。人間の代わりにネズミたちが生活してる
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
 ハードカバーだったと思う
 挿絵は結構リアル
[その他覚えていること何でも]
 小動物が登場人物なワリに、残酷なシーンが多い。海外の小説の翻訳だと思う


小学生のころ読んだ小説がフラッシュバックしたので・・・
王道展開で結構面白かったと記憶しているので、是非よろしくお願いします
845無名草子さん:2014/01/15(水) 11:29:46.44
>>844
勇者の剣 (レッドウォール伝説) ブライアン・ジェイクス かな
846無名草子さん:2014/01/15(水) 18:38:26.20
>>845
記憶にある表紙と合致したのでそれで間違いないです。
というか続編も何冊か出ていたのですね この機会に読んでみようかと思います。
本当にありがとうございました!
847無名草子さん:2014/01/16(木) 01:13:26.94
[いつ読んだ]
2010〜2012年に図書館で

[覚えているエピソード]
先生の用事でヒューマノイド?のヒロインに出会い、共に暮らすことになった頃
巷では犯人不明の不可解な殺人があった

終盤で解決はすれどハッピーエンドではなかった……はず

[物語の舞台となってる国・時代]
日本・機械工学が進歩しているが現代

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
おそらくソフトカバー、文庫サイズではなかったのは確か

[その他覚えていること何でも]
表紙が女の子なのとタイトルで内容を勘違いされそうな感じだった

ふと読んでみようと思ったらどちらも覚えておらず、しかし印象深い内容だったのだけは覚えています
情報がかなり曖昧とは思いますが、心当たりがあれば是非教えてください
848無名草子さん:2014/01/16(木) 06:42:35.80
>>847
「あるいは脳の内に棲む僕の彼女」 松本晶
849無名草子さん:2014/01/16(木) 18:51:29.70
>>848
その本でした、ありがとうございます!
850無名草子さん:2014/01/16(木) 23:08:54.64
[いつ読んだ]2000年〜2005年
[あらすじ]葬儀屋で働いている女性が葬式であったちょっとしたことを書いているノンフィクション
[覚えているエピソード]特になし…
[物語の舞台となってる国・時代]日本??現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ソフトカバーの単行本で緑のシンプルなカバーだったことは覚えてます
[その他覚えていること何でも]
今でいうブログみたいに葬式でのちょっとした面白い話を書いていて、その女性はその仕事が大好きだったというのが印象強いです
その女性はセレモニーホール?か何かで受付や進行をされていたと思います
その本を知ったキッカケはネットサーフィンしていて、その人のブログか何かを読んだからで、書店ではなくネットで購入したと思います
851無名草子さん:2014/01/17(金) 11:41:47.61
>>850
今日の仏さん 死体観察日記
マメ
ホームページブックス
2001年3月10日 初版第1刷発行
852無名草子さん:2014/01/17(金) 21:00:57.48
>851
これです!!
ありがとうございました!!
早速購入してきます!!
853無名草子さん:2014/01/17(金) 23:25:39.52
また買うの?変なの
854無名草子さん:2014/01/17(金) 23:54:28.23
[いつ読んだ]
およそ10年前。小学生の頃に学校の図書館で読みました。
[あらすじ]
とある街の小学生(中学生?)の間である自転車(か、スクーターのような乗り物か)が流行っていて、その自転車に乗ると自転車から降りられなくなってしまい、宇宙(か、どこか別の世界か)へとさらわれてしまう、というような話。
[覚えているエピソード]
あらすじに書いたことをものに話します。流行っている自転車は高価でなかなか手に入れにくかったような気がします。主人公は男の子複数に女の子1人とかだったような…皆の中でその自転車が流行っており、皆して購入して皆してさらわれてしまったような気がします。
[物語の舞台となってる国・時代]
日本、現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
青っぽかった印象があります。分厚さは5cmくらい?表紙が自転車に乗っている子供4人の姿だったかもしれないです。4人とも空中で自転車を漕いでおり、全員空に向かって、横1列に描かれていたかと。
[その他覚えていること何でも]
記憶が曖昧すぎてすみません。とにかく何か乗り物に乗ってどこかへさらわれてしまう、というようなものです。
タイトルがうっすらと思い出せる範囲では、消えた◯◯◯とかだったような…。
この本の存在を思い出してからずっと気になっていて何度も調べましたが記憶が曖昧すぎて出てこず、申し訳ありませんが質問させて頂きます。
子供向けだったかとは思いますが、絵本ではなく一つのお話だったので、一応こちらに書き込ませて頂きます。どなたかご意見をお願い致します。
855無名草子さん:2014/01/18(土) 12:13:18.71
>>853
処分しちゃったんじゃない
856無名草子さん:2014/01/18(土) 13:34:18.56
[いつ読んだ]
20年前ですが、その当時の新刊ではなく、1970〜1980年代中頃に出版されたものと思います。

[あらすじ]
昭和20〜30年代、日本のどこかの港町の売春宿。
20代の主人公は夜な夜な船乗りたちを相手に売春して日銭を稼いでいる。
親友である同僚のA子は、肌が白くて清純な容姿でとても人気がある。
主人公は客の一人であるBに恋愛感情を抱いているが、思いを伝えることができない。
そんなある日、A子が首吊り自殺する。実はA子は梅毒に感染していて、それを悲観して自殺してしまったらしい。
梅毒はこの地域では珍しくなく、売春宿の亭主は「今年に入ってX人目や。どいつもこいつも首つりよる」とつぶやく。
主人公は常日頃からコンドームを付けて予防することをA子とも話し合っていたので、意外で仕方ない。
「なんでや。予防を怠ったんかいな。バンコクのインターナショナルな梅毒かて、予防すれば大丈夫なんや」。
A子の遺品を整理していると、みすぼらしい日用品と60万程度しかでてこなかった。
「2年間ほぼ毎日股を開いて60万の貯金しかなかったんか。その60万で治療できんかったんか」とやるせない気持ちになる。
A子が死んで、常連客だった船乗りたちは悲しむ。そのなかにBもいた。
Bと海岸で歩きながらA子の死因は梅毒であったこと、さらに、嘘をついて自分も梅毒に感染していると伝える。
「うちの血、膿でどろどろなんよ」。
それを聞いたとたん、Bは汚いものを見るような目になり、主人公のもとを去っていく。
主人公は、これからもこの港町で、この生活を続けていくことを予感する。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードボイルドな感じのイラストだったと思います。
カッパブックス?みたいな、ハードカバーではないのですが縦長の形だったかと。

[その他]
小3のころ、父親の本棚から見つけて読みました。とにかく台詞回しが生き生きとしていて印象に残っています。
下品でどうしようもない港町、救いようのないラスト。トラウマになりました。梅毒には気をつけようと心に誓いました。
もしかしたら、西村寿行かとも思うのですが、検索に引っかかりません。
857無名草子さん:2014/01/18(土) 19:22:40.40
>>854
"消えた五人の小学生"だな。創作子どもSF全集の中の一冊だけど、読んだのは、てのり文庫版かな。
858無名草子さん:2014/01/19(日) 13:56:29.85
[いつ読んだ]
ラノベブーム及びラノベ原作アニメが量産される前なので、おそらくゼロ年代前半。

[あらすじ]
空間から銃を自在に召喚する能力者たちバトルもの。

[覚えているエピソード]
深夜番組で紹介されていた、出版社新たに取り組んだ新しいタイプの小説として取り上げられたので、実物は未読。

[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本だったと思います。

[本の姿]
文庫ではなかったです。

[その他覚えていること何でも]
著者はメガネをかけていた若い男性で、パソコンで原稿作成していたのを、当時は珍しいと感じました。
859無名草子さん:2014/01/19(日) 14:05:46.95
>>858

アフリカンゲームカートリッジズ?
860無名草子さん:2014/01/19(日) 14:33:56.04
>>859
時期的にも内容的にも、そして著者名で画像検索しても間違いないです。
本当にありがとうございました。長年の謎だったのです。
861無名草子さん:2014/01/19(日) 15:53:04.43
>>860
よかった!
862無名草子さん:2014/01/21(火) 19:23:50.45
>>567
自己解決したので報告

「日本ばし芳町 おふさ」
863無名草子さん:2014/01/21(火) 22:24:14.91
●質問テンプレ
[いつ読んだ]
5年ほど前

[あらすじ]
主人公は男性です。高速道路のSAで家庭ゴミを捨てる、周り流されて市民運動に参加するなど何気ないことが巡りに巡って、自分の人生に影響を与えているというものです。確か男性の子供が亡くなったような気がします。

[物語の舞台となってる国・時代]
現代の日本

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー

[その他覚えていること何でも]
学生のころ図書館で読みました。コーナーが設けられていて、なにかの受賞作だったと思います。

もう一度読みたいのでよろしくお願いします。
864無名草子さん:2014/01/22(水) 00:39:59.98
>>863
貫井徳郎「乱反射」辺りかな?
865無名草子さん:2014/01/22(水) 09:35:12.49
>>864
ありがとうございます。この本でした!
866無名草子さん:2014/01/24(金) 04:08:08.20
スレの趣旨と若干違うのですが、本好きの方々に教えていただきたく。

[いつ読んだ]
現在探してます。

[あらすじ]
アメリカの医療制度・医療費に軽く触れた上で、
日本のこれからの医療制度や医療費、
もしくは、具体的な病気や先進医療の費用など、
健康には金がかかる(金で買える)等の趣旨の本を探しています。
↑この主張がメインの本が読みたいです。
(将来、どのくらいお金を貯めておけばいいか、参考にする為です。)

[覚えているエピソード]

[物語の舞台となってる国・時代]

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
紙媒体ならこだわりはありません。

[その他覚えていること何でも]

Amazonで検索したのですが、キーワード検索をしても、ゲイマンガ等々全く関係のない本が大量に出てきて、
ずばり!って本が見つからないです。
医療系の本のリンクをひたすら辿って行ったら、
『貧乏人は医者にかかるな!』っていう集英社の新書を、たまたま偶然見つけたんですが、
他にもないかと思いまして、ご存知の方がおられましたら、教えて頂きたいです。
よろしくお願い致します。
867無名草子さん:2014/01/24(金) 05:07:46.93
こっちがいいかも
★★こういう設定・内容の本が読みたい!その14★★
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/books/1362068366/
移動する場合、誘導されてきたって書いといてね
868無名草子さん:2014/01/24(金) 22:58:06.66
[いつ読んだ]六年以上前でしょうか。小学生でした。

[あらすじ]仕事に恋に、頑張る女性が頑張りすぎて『ダークモンスター』という幻影の怪物に追われてしまい、
心身ともに疲労するが、最終的には自分を理解し開放される、といった内容だったような。

[覚えているエピソード]とにかく頑張っていて、ダークモンスターに追われて目のクマがヤヴァイ。

[物語の舞台となってる国・時代] 外国の絵本かなんかを日本語にしたものだったと思います。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ソフトカバーだったような気がします。

[その他覚えていること何でも]なんか主人公の女性はダークモンスターに取り付かれているときはめっちゃ歯とかむき出しにしていたような気がします。
絵本だったと思いますが、内容がかなり深くて精神的なことを題材にしていました。

『ダークモンスター』関連で検索しても遊戯王のことなどしか出てきません。
なんとかしてまた読みたいです。宜しくお願いします。
869866:2014/01/25(土) 00:49:08.33
>>867
ご丁寧なレス、真にありがとうございます。
そちらのスレの方で質問させていただきます。
870無名草子さん:2014/01/30(木) 14:06:51.43
〔いつ読んだ]80年〜85年頃
[あらすじ] ショートストーリー
[覚えているエピソード] 下記参照
[物語の舞台となってる国・時代] 中世時代?の欧州
[本の姿] 文庫本とか児童書みたいなもの?

食料不足の欧州で男が森の中を彷徨う。やがて火を炊いて野宿している
2人の男に出会う。片足の男と五体満足の男で、片足の男は「こいつには
片足を食わせてやった。次にこの男の片足を食わせてくれる約束になって
いる。君もあとで片足を食わせてくれるなら、肉を食わせてやる」という。
男は約束をして仲間に入れてもらう。やがて迷子の少女が現れ、同じこと
を片足の男が言う。すると五体満足の男が「まてまて、もっと良い方法がある」
と話を持ちかける…

という短編でした。オチも詳細もわからずじまいです。
どなたか分かる方いらっしゃいますか?
871無名草子さん:2014/01/30(木) 17:11:15.42
872無名草子さん:2014/01/31(金) 13:38:41.11
●質問テンプレ
[いつ読んだ]
おそらく1982年か1983年 の道徳の教科書に載っていた

[あらすじ]
父、母、主人公の男の子の三人暮らし。貧しい。母は病弱。
学校に生き始めた主人公は、ある日の授業で「幸福とは?」ということを学ぶ(うろ覚え)。
そして家に帰宅した主人公は、父、母に「幸福ってなんだろう?」と問いかける。
母が「健康」と答え、主人公は「しまった…なんてことを俺は…」という気持になる。
その後、父が「幸福とは真面目に生きることだ」と答える。
その後、主人公は中学を卒業し働き始める…
というところで教科書は終わっています。

[物語の舞台となってる国・時代]
一昔前くらいの日本

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
小学校4年か5年か6年の道徳の教科書

[その他覚えていること何でも]
当時の同級生の誰に聞いても、覚えていません。
しかし私はこの歳になってもずっと忘れられず、
続きが今更ながらに気になります。
ご存知の方おられたらよろしくお願いいたします。
873無名草子さん:2014/02/02(日) 00:41:25.21
【いつ】 8年前くらいに図書室で借りた本

【あらすじ】 次々前世の生き物(貝 蛇など色々)に? 恋の話?貝の足が干からびる?

短編だった気がします

これくらいしか覚えていないのですが、心当たりのある方がいらっしゃれば、回答をいただきたいです。お願いします。
874無名草子さん:2014/02/02(日) 18:15:41.53
>>873
江國香織「いつか、ずっと昔」が思い浮かんだけどどうだろう
875無名草子さん:2014/02/02(日) 23:23:11.90
>>874
これでした!
白い白いイメージで、絵本だったなんてと驚きました。しかし作者が、同じ江國さんの「ぼくの小鳥ちゃん」でも絵を描かれている方で、そのことにすぐ思い至るからには、かつて一度見たのだろうと思います。
記憶違いでヒントも少ないなか本当にありがとうございました。うれしいです。
876無名草子さん:2014/02/02(日) 23:47:51.04
何度もすみません。
江國さんの短篇「つめたいよるに」にもそれは収録されていて、なんと持っていました。あんなに探していたのに!なんにせよありがとうございました
877無名草子さん:2014/02/03(月) 17:11:07.18
[いつ読んだか]
八年ぐらい前に小学校の図書室で

[あらすじ]
大人になるために森で何かをしている妖精?みたいなものを食べようとするちょうちんアンコウ見たいなものといろいろする話だった気がします。

[物語の舞台となっている場所、時代]
西洋ですごくファンタジーだったので時代は覚えていません...でも少なくとも現代よりもずっと昔だと思います

[本の様子]
単行本でした

[その他覚えていることなんでも]
ちょうちんアンコウ見たいなものが妖精を食べて産んだ自分の子供を食べて何かをしていた気がします。
それと、友達に表紙がキモい、怖いと言われました。
878無名草子さん:2014/02/04(火) 12:51:53.36
[いつ読んだ]
17〜20年ほど前

[あらすじ]
怖い話の短編集。

[覚えているエピソード]
誰もいないのに足音がなるという学校の怪談を子供たちが調べに行く。
結局何も起きないので帰ろうとするが、階段がいつまでも続いていて帰れない。
その子供たちの足音を宿直の先生が聞いて、誰もいないのに足音がと怖がっている

[物語の舞台となってる国・時代]
日本。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
偕成社の単行本

[その他覚えていること何でも]
覚えているエピソードは表紙裏に書かれているおまけ漫画のものです。
偕成社の怖い話シリーズなのは覚えているのですが、レーベルを変えて30冊以上出ている上
現在絶版で買って調べるのも難しく質問しました。
879無名草子さん:2014/02/06(木) 06:15:27.21
[いつ読んだか]
4年ほど前

[あらすじ]
大学生4〜5人が麻雀したりチンピラと戦ったりする話

[物語の舞台となっている場所、時代]
現代の日本

[本の様子]
覚えてない

[その他覚えていることなんでも]
東南西北にちなんだ苗字の四人が麻雀しててインコをイーソーに見立てたりビルの明かりを中に見立てていた
チンピラと争った際に仲間の腕が使えなくなった

こんな感じの小説です。よろしくお願いします
880無名草子さん:2014/02/06(木) 16:26:52.15
[いつ読んだ]12年ほど前に、駅の売店で買って読みました
[あらすじ] やくざと男子高校生が軸になっていた話だった
[覚えているエピソード] 瀕死のやくざが男子高校生にキスされている
[物語の舞台となってる国・時代] 日本 原題
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]細長い単行本
[その他覚えていること何でも]カリスマ男子高校生に惚れる?やくざの話だったような気がします。
よろしくお願いいたします
881無名草子さん:2014/02/06(木) 19:44:30.63
>>879
多分、伊坂幸太郎の「砂漠」
882無名草子さん:2014/02/08(土) 14:26:08.07
お願いします

[いつ読んだ]10年くらい前に新聞で連載されてた
[あらすじ]新人の警察官が主人公の話
[覚えているエピソード]
寂しいからってイタズラで110番しまくる男を主人公がぶん殴って説教する
その後上司に「今回はたまたまうまくいったがこれからは二度とするな」と言われる
883無名草子さん:2014/02/09(日) 00:39:56.70
>>882
乃南アサの「ボクの街」か「駆け込み交番」のどっちか。
884無名草子さん:2014/02/09(日) 01:14:36.76
お願いします。

[いつ読んだ]
5年ほど前

[あらすじ]
とある田舎の村に住む臆病な少年が主人公の小説。
村の子供たちの間にはある儀式があり、それは橋から川に飛び込んで度胸を示すというもの。
村で唯一飛び込めずにいる少年の葛藤と成長を描く。

[覚えているエピソード]
村へ赴任してきた女性教師が当時としては大変型破りな人物で、少年に強い影響を与える。
都会から来た真面目な優等生タイプの転校生をいわゆる”悪ガキ”な遊びへ引き込んでいく。
その他には少年の姉や美術教師が主な人物として登場。

[物語の舞台となってる国・時代]
昭和中期~後期

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫本でした
885無名草子さん:2014/02/09(日) 11:14:36.81
>>883
ありがとうございます
886無名草子さん:2014/02/09(日) 12:25:02.55
>>884
池永陽「少年時代」だと思う
887無名草子さん:2014/02/11(火) 00:48:22.02
>>886
これでした。どうもありがとう
888無名草子さん:2014/02/14(金) 16:15:29.87
[いつ読んだ]2009以降?
[あらすじ]科学系ノンフィクション
[覚えているエピソード]
日本人ならこういう性格、アメリカ人ならこういう性格、といったテンプレ的な考え方はだいたい個人差の影響の方が大きいのであてにならない。
[物語の舞台となってる国・時代]
[本の姿・装丁・挿絵]文庫ではなかったと思う
[その他覚えていること何でも]
脳科学や記憶に関するエリアで見かけた。はず。翻訳ものだった?

覚えてるキーワードをググっても出てこないので尋ねることにしました。
それとも、ノンフィクションはスレ違いでしょうか?
889無名草子さん:2014/02/14(金) 17:46:09.29
お願いします。

[いつ読んだ]去年か一昨年 出版されたのはもっと前だと思います。
[覚えているエピソード]
旦那が美食ライターのような仕事をしているのだけれど、本当はそういったものを食べたことはなく、
すべて電車などで見聞きした話を想像で書いていた、というもの。
実際には口にしたことのないものを、さも食べたことのあるかのように
美味しそうに周囲の人たちに話して聞かせていました。
踊り食いをした話や、どこの地方のこれが美味い、など。
[物語の舞台となってる国・時代]日本
[その他覚えていること何でも]
何となく、お茶漬けか漬け物というキーワードがあったような…
記憶違いかもしれません。
890無名草子さん:2014/02/14(金) 20:01:37.12
>>889
矢田津世子「茶粥の記」かな?
891無名草子さん:2014/02/14(金) 20:49:50.85
>>890
それです!お茶漬けじゃなくて茶粥でしたねw
ありがとうございます!
892無名草子さん:2014/02/15(土) 13:11:01.52
[いつ読んだ]今月中。世田谷の図書館にて。しばらく行く機会がなくて、タイトルをメモっておけばよかったです。。。
[あらすじ]チベット死者の書の近くにあった。
[覚えているエピソード]
慈悲心が大事とか書いてあった
衆生が苦しんでいることを忘れてはいけない、とか。
あとまず大事な人の苦しみを考えて、それを取り除きたいと思うこと
次に身近な人の苦しみを考え取り除きたいと思うこと
さらに他人、悪人とかの苦しみを考え取り除きたいと思うこと…とかそういう順序で書かれた文があった
[物語の舞台となってる国・時代] チベット?仏教?
[本の姿・装丁・挿絵]チベットっぽい?仏像写真とか・・・
893無名草子さん:2014/02/15(土) 13:13:55.95
>>892付けたし、すみません。
ハードカバーでした。
894無名草子さん:2014/02/15(土) 14:14:19.55
小説なのか?
宗教学者の解説本なのか?
当該宗教の経典なのか?
895無名草子さん:2014/02/15(土) 14:53:20.68
>>892
それ、図書館に電話で問い合わせたら早いんじゃないの?


[いつ読んだ] 2年くらい前(新刊ではない)
[あらすじ]
既婚男性と不倫していたヒロインが、手切れ金のかわりに、マンション(元々は既婚男性の家族が住んでいたか、別荘がわりに使ってた)をもらう。
そのマンションのゴミ捨て場に冷蔵庫を捨てたが、偶然不倫相手の子供が家出してきてマンションにたどり着き、冷蔵庫に潜り込み出られなくなって死亡。
状況的に「別れ話に納得せず、子供を誘拐→冷蔵庫にいれて殺した」と誤解される。
誤解が解けたかは記憶なし。
[覚えているエピソード]
・冷蔵庫を捨てようとして、何度か業者に引き取り依頼を出すが、なかなかこない。
その流れも「早く死体を始末したかったから」のように捉えられてしまう
[物語の舞台となってる国・時代]
日本・現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
多分ハードカバーサイズ
[その他覚えていること何でも]
短編だったような気が。
少なくとも長い話ではなかったです。

よろしくお願いします。
896無名草子さん:2014/02/15(土) 16:01:44.51
>>894
自分、ぬけててすみません。
解説本かな…と思います。
>>895
電話で問い合わせも思いつかんかったですorz
ほんとうに感謝です!電話します。
897無名草子さん:2014/02/15(土) 16:37:58.22
>>896
タイトルわかるといいね。
898無名草子さん:2014/02/15(土) 17:18:19.73
>>892です
問い合わせで自分がうまく伝えられなくて
どの本か、見つかりませんでしたw
宗教学などに詳しい方、お願いします。

>>897
ありがとです、ちょと遠いけど
また行けたらいきます。見れば見つけられると思う…
899無名草子さん:2014/02/15(土) 18:17:18.67
>>892 
表紙を記憶しているのだったら、「チベット 本」など、
それらしいキーワードで画像検索してみるとか?
900無名草子さん:2014/02/15(土) 19:36:28.26
ってか世田谷図書館webで蔵書検索できんのかね
901無名草子さん:2014/02/15(土) 21:04:59.86
>>900
同じことを書きにきた
蔵書検索して、明らかに違うもの以外をネットで画像検索したら早いかも。
902無名草子さん:2014/02/15(土) 23:09:39.39
ダライ・ラマの本とかちゃうか
903無名草子さん:2014/02/15(土) 23:36:18.60
多分このスレでは見つからないなw
904無名草子さん:2014/02/16(日) 20:46:56.39
>>895
篠田節子の短編「絆」。
905無名草子さん:2014/02/16(日) 21:03:27.58
[いつ読んだ]
2011年
[あらすじ]
戦後に結核?を治すために病院に入ってその病院内でのはなし
[覚えているエピソード]
看護婦とうまくいく?
[物語の舞台となってる国・時代]
戦後(1946年くらい?)の日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫
[その他覚えていること何でも]
太宰とか有名な著者だったような気がします。
906無名草子さん:2014/02/16(日) 21:49:35.02
>>905
太宰治なら「パンドラの匣」
907無名草子さん:2014/02/16(日) 23:06:24.95
>>904
ありがとう!!!
ずっと見当違い(小池真理子)を探してました!感謝です。
908無名草子さん:2014/02/17(月) 10:53:12.78
【タイトル】不明
【作者名】不明
【読んだ時期・見かけた時期/場所】10〜15年前ぐらい。本屋の平積みにて。
【掲載雑誌・レーベル】ハードカバーでした。
【その他覚えている事】表紙が黒で、小口が黒か赤に染められていて、かっこいい
           装丁でした。ミステリーだったかホラー・ファンタジー
           だったかも定かではありません。特徴のある装丁でしたので
           思い当たる方がいらっしゃいましたらお願いします。
909無名草子さん:2014/02/17(月) 15:42:22.17
>>908
ホリックってマンガが小口染まってて表紙の雰囲気もミステリー・ファンタジーっぽいけど
ハードカバーじゃないし違うかも
910無名草子さん:2014/02/17(月) 16:26:42.18
>>908
同じく漫画だけど「クレムリン」は小口が赤(ハードカバーじゃない)

4年前にでたジョジョの奇妙な冒険のスピンオフ(というかノベライズ)の「恥知らずのパープルヘイズ」は小口が紫でハードカバー(表紙は銀に漫画のキャラクター)

確実に小説なのか(小説コーナーの平台なのか)、新刊コーナーの平台(ライトノベルや漫画、普通の小説が混ぜこぜな場所)か思い出せないかな?
911908:2014/02/17(月) 17:21:17.48
>>909 >>910
ありがとうございます。小説なのは確かで、国内作家の棚(コーナー)の
平台で見かけました。ぐぐってもみたんですが、見つけられず、そうなると
余計に気になるという。
角川ホラー文庫あたりで見かけた事のある作家だったような気もするのです
があやふやです。
912無名草子さん:2014/02/17(月) 19:34:12.19
>>906
おお、そうでした!
ど忘れしていたのでたすかりました、ありがとう。
913無名草子さん:2014/02/18(火) 21:19:42.19
>>892です
いろいろ、やり方教えて下さりありがとうございます。
見つけたらお知らせします!何度もスレ汚しすみませ。
914無名草子さん:2014/02/18(火) 23:11:29.85
>>913
見つかるといいね!頑張れ!
915無名草子さん:2014/02/21(金) 13:08:57.85
[いつ読んだ]
10年前に地元の小さな図書館で
[あらすじ]
近未来、月に隕石が衝突したことにより月が壊れ、その破片が地球に降りそそいででしまう。
その結果、各国のコンピュータ制御の大量破壊兵器がお互いの先制攻撃だと誤認し、世界中の大都市に報復攻撃、世界は崩壊してしまう。
そんな中、日本のとある学校には生き残りの少年少女が集まっていた。そこでは全国に向けたラジオを放送を行っており生存者を探していた。
記憶喪失である主人公の記憶を取り戻そうと奮闘する中、遠くの空で花火が上がったことを目撃した彼らは、学校を後にし、そこに向かうことを決意するのだった。

[覚えているエピソード]
核兵器の全撤廃のなされた世界ではあるが、より高性能なCBという兵器にとってかわっただけのことであり、主人公はそれを嘆いていた。
CB攻撃はもう行われていないが、砕かれた月の破片は今でもたまに落下してくるため、危険である。
数少ない生き残り者たちは、川遊びをしていて水に潜った瞬間にCB攻撃を受ける。給食室にあるアルミ製?のエレベーター内でCBの熱線をやりすごす。など、
それぞれ幸運によって生き延びることができた。
記憶喪失の主人公の世話を焼き、記憶をとりもどす手伝いをしてくれていた友人が、実は世界崩壊前、主人公グループによるいじめを受けていたことが終盤で明かされる
終盤で小さな女の子が仲間に加わったような気がします。
[物語の舞台となってる国・時代]
近未来の日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
記憶にないです
[その他覚えていること何でも]
ページ数はすごく少なかったような気がします。

昔から気になっています。どなたかご存知でしょうか
916無名草子さん:2014/02/21(金) 13:32:56.86
お願いします。
[いつ読んだ]20年くらい前、古本屋でみかけた
[あらすじ]詩集
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
黒の紙に、黒の活字で印刷されていた
15センチ前後の正方形の形
[その他覚えていること何でも]
作者は日本人
当時「現代詩手帖」という雑誌を購読していて、そこでその詩人を見かけたような気がします
917無名草子さん:2014/02/21(金) 18:11:38.32
[いつ読んだ]
5〜7年前
[あらすじ]
短編集で、始めの短編しか覚えていませんので、そのあらすじを。
TVの企画(?)で、数人の男女が集められ、飛行機からスカイダイビングをする。
ただ、全員のパラシュートが開くわけではなく、意図的に開かないものがある。
成功して生き残れば、大金がもらえる。失敗すれば死ぬ。
[覚えているエピソード]
パラシュートが開いて生き残った主人公(?)が、
転落死した死体を見て感慨にふける、というオチだった気がします。
[物語の舞台となってる国・時代]
欧米だったと思います。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫でした。
[その他覚えていること何でも]
翻訳ものの棚にあった気がしますが、定かではありません。

ふと思い出し、他の短編がどのような話か気になったので、質問させていただきました。
どうかよろしくお願いします。
918無名草子さん:2014/02/21(金) 20:23:42.29
短編集の中の一作だったと思います

[いつ読んだ]2000年頃
[あらすじ・覚えているエピソード]
主人公(女性)は鼻緒が切れて困っているところを武家の男に助けられる
男には犯罪の疑いがかけられていたが主人公は気にせずお礼に行く
男の家で病身の男の父親に会う
犯罪の疑いが晴れ、男は出世する
最初の場所で再会し主人公は男にプロポーズされる
[物語の舞台となってる国・時代]江戸時代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫
[その他覚えていること何でも]
主人公は父の世話か何かのせいで行かず後家だったような気もしますが
この短編だったか自信がないです(同じ本の中の別の話かも)

よろしくお願いします
919無名草子さん:2014/02/22(土) 02:59:14.85
>>681
返信遅くなりました。それです!
本当にありがとうございました<(_ _)>
920無名草子さん:2014/02/22(土) 19:29:53.51
>>908
ハードカバーではないんだけど、三津田信三の作者不詳がそんな感じ
921無名草子さん:2014/02/22(土) 20:04:57.97
もし、わかったら、お願いします。

[いつ読んだ]高校の教科書に出てた(32年ぐらい前)
[あらすじ]大江健三郎のエッセイ。
お父さんと映画を見に行って、その映画でスパイが拷問を受けて殺されるんだが、
どっちにしても殺されるのだが、自分だったらどうするか。
味方のことを喋って殺されるか、何も喋らずに殺されるか、
考察するという内容。
922無名草子さん:2014/02/22(土) 21:53:01.63
以前大学の教授が講義で話していたのですが、

船に4人(各人をABCDとする)乗ったが、船が遭難
そのうちCがDを殺して食べてしまい、Cも自殺(?)で死ぬ。
生き残ったAとBは助けられたものの、やっと陸が見えてきたところで
Bが発狂して死亡、Aだけが生き残る

っていう作品のタイトルわかる方いらっしゃいますか?
八甲田山遭難事故のような、極限状態に置かれた人間の話が好きなので、
いずれ読んでみたいと思っていたのですが、タイトルがわかりません
923無名草子さん:2014/02/22(土) 23:26:20.71
海神丸?
うろ覚えだから違うかも
924無名草子さん:2014/02/22(土) 23:30:29.76
>>922
海難での人肉嗜食といったら
 ・野上弥生子『海神丸』
 ・武田泰淳『ひかりごけ』
かな。どちらも細部が違ったように思うけど。
925無名草子さん:2014/02/22(土) 23:56:13.12
922です。
>>923>>924のご意見を参考に探してみたところ、海神丸で合っていそうでした。
かつて大学の日本文学の講義で、教授が淡々とこのストーリーを話していたのが、
今でもすごく印象的でした。

あれからたまに思い出して「なんてやつだっけ…」と思いを馳せるだけでしたが、
今回これで最初から読むことができそうです。
テンプレも守らずに失礼しました。本当にありがとうございました。
926無名草子さん:2014/02/23(日) 02:12:11.52
(いつ読んだ)2008年ごろ
(あらすじ)天才の子供たちがある孤島に集められて犯罪者の育成をさせられる
主人公は多分孤児で連れてこられた孤島から脱出を試みるも失敗 しかし最後は残って犯罪者になることを決心して終わる
主人公の孤島でできた友達は格闘(?)ができて孤島の管理者みたいな人の息子だったていう事実も発覚する
人工知能の機械が脱走を協力したりもする
(本の姿)銀色一色で黒文字の英語が書いてあった気がする
挿絵なし
(その他)日本人でない方が書いて翻訳してあったと思う
927921:2014/02/23(日) 02:27:26.69
自己解決しました。
928無名草子さん:2014/02/23(日) 04:05:11.55
>>349
遅レスだが、「地底世界ペルシダー」じゃないかな
「ペルシダ王国の恐怖」とかそんな訳もあったな
929無名草子さん:2014/02/23(日) 08:30:30.00
[いつ読んだ]
2〜3年前
[あらすじ]
主婦数人が上司の妻の自宅に招かれお茶会をしている。
主人公は部下の妻、いやいやお茶会に参加している。
手作りのクッキーやテーブルクロスなどを、いやいやもらう主人公。
甘すぎるとか、趣味が合わないとか思っている。
でも上司の妻からもらうので、いらないと言えない。
皆で上司の妻の悪口を陰でささややいている。
花瓶かなにかに盗聴器が仕掛けられており、
別室で悪口を聞いた上司の妻がショックで倒れる。
[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代]
日本、現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫本
[その他覚えていること何でも]
短篇集の一編でした
930無名草子さん:2014/02/23(日) 23:42:20.64
よろしくお願いします。

[いつ読んだ]
15年前くらいです。
[あらすじ]
読んでいない為不明。
[覚えているエピソード]
読んでいない為不明。
[物語の舞台となってる国・時代]
日本。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
・文庫。薄い。
・挿絵が何ページかありました。
・誰も乗っていない自転車の白黒挿絵が強烈に印象に残っています。
・別のページでは人が乗っている自転車の絵もあった気がします。
[その他覚えていること何でも]
・小〜中学生児童向け?
・日本のもの。
・主人公は少年だった気がします。
931無名草子さん:2014/02/24(月) 01:24:30.19
>>930
なんだそりゃww
ネタか?
932無名草子さん:2014/02/24(月) 19:17:26.17
>>908
>>911
もう見てないと思うけど
扶桑社から出てるスティーヴン・キングのシリーズじゃないかな?
http://i.imgur.com/zbpaMCm.jpg
http://i.imgur.com/vDjkNGW.jpg
933無名草子さん:2014/02/24(月) 19:25:26.51
>>932
それ(2枚目)は背表紙。
小口じゃないよ
934無名草子さん:2014/02/24(月) 20:28:55.99
>>933
小口か
これこそ正解だと思っていたのに
935無名草子さん:2014/02/25(火) 02:09:23.85
[いつ読んだ]12年前
[あらすじ]女子高生が同級生の親友(女)に対して強い憧れを抱いてる小説
[覚えているエピソード]
相手の親友は美人でアーモンド形の瞳
テニス部?に入っててモテるため、嫉妬したり独占欲でたりして
「もしかして私、あの子のこと好きになったのかな?」と思春期っぽく悩む
[物語の舞台となってる国・時代]
現代、日本
ハードカバーで挿絵ありです
表紙はその女子高生二人が仲良く立ってる姿だったはず
具体的なエピソードは思い出せませんでした
よろしくお願いします
936無名草子さん:2014/02/25(火) 19:47:38.50
>>935
藤村かおり『初恋ストリート』はいかがでしょうか?
ttp://www.amazon.co.jp/dp/B00FYEOX3C
937無名草子さん:2014/02/25(火) 23:13:17.70
うわーそれです!!
ありがとうございました!
938無名草子さん:2014/02/26(水) 00:16:00.61
[いつ読んだ]14年前くらい
[あらすじ] 主人公「夏月(かづき)」という女の子ともう1人男の子が猫(キスタ)に乗って別世界に探し物をする話
[覚えているエピソード] 主人公の仲間「雅巳(まさみ)」が敵に操られて裏切り行為をしたこともあった
[物語の舞台となってる国・時代] 日本(たぶん)・現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ティーンズ文庫だった気がする・・小学校の図書館に置いてあった。
挿絵あり。というか、数ページめくると挿絵って感じでいっぱいあった。
[その他覚えていること何でも]
たしか、夏月たちが何か大切なものを壊して、別世界に飛んで行ってしまったので探しに行くっていうストーリーだった気がします。
うろ覚えすぎてネットの検索だと引っかかりませんでした。。
よろしくお願いします。
939無名草子さん:2014/02/26(水) 00:32:15.29
水晶珠シリーズ 著者:服部あゆみ 集英社文庫コバルトシリーズ

 恋色 魔法猫(ラブキャット)パニック
 風色 水晶珠(クリスタル)トラブル
 夢色 眠り姫ロマンス
 海色 人魚姫(マーメイド)ララバイ
 鈴色 物の怪パーティ
 花色 結婚式(ウエディング)ドリーム
 蜜色 白雪姫ウォーズ
 月色 幽霊城プリズム
 星色・不思議(マジカル)ワールド
 愛色 聖天使(エンジェル)ファクト

のどれか?
940938:2014/02/26(水) 19:02:36.87
>>939
それです!ありがとうございます!
941無名草子さん:2014/02/27(木) 00:00:51.59
>>929
東野圭吾の「○笑小説」のシリーズのどれかにあった気がします。
怪笑か毒笑のどっちかだったかも。
うろおぼえですみません。
942929:2014/02/27(木) 07:17:58.64
>>941
ありがとうございます!毒笑のほうでした!
本当にありがとうございました
943908:2014/02/27(木) 12:06:10.71
>>920 ありがとうございます。でも、ハードカバーだったんです。
>>932 ありがとうございます。日本人作家でした。

当時、思わず手にとって見たほどの装丁だったんですが、あまり売れな
かったみたいですね〜。「買わずに後悔より買って後悔」ですね〜
944無名草子さん:2014/02/27(木) 15:09:39.03
>>908
>>943

京極夏彦の『姑獲鳥の夏』じゃないかな
発売日は2003年で10-15年前
有名作家だから平積みはされているはず
ハードカバーで、小口はこんな感じ
http://i.imgur.com/qkBevXS.jpg
945無名草子さん:2014/02/27(木) 15:10:30.55
あと、表紙は黒だね
http://i.imgur.com/KnbvL8c.jpg
946無名草子さん:2014/02/28(金) 01:19:40.15
>>908
朝松健の「[完本]黒衣伝説」では?
947無名草子さん:2014/02/28(金) 19:35:39.36
[いつ読んだ]4年以上前
[あらすじ]経験の浅い院長の息子の医師と経験豊富なその部下がメインの田舎の診療所の話
[覚えているエピソード]話の半ば妊婦が運び込まれるが腕の悪い医師しかいず患者を死なせてしまう
いろいろあってそこに努める看護師の一人が出産して終わり
[物語の舞台となってる国・時代]日本の田舎で現代ではなかったはず
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫
[その他覚えていること何でも]院長がもみ消しに必死になっていた 、ミステリの短編かもしれない

よろしくお願いします
948917:2014/02/28(金) 22:30:23.89
自己解決しました
949無名草子さん:2014/02/28(金) 22:52:30.10
>>948
おめ
書名を書いていってくれないかな
そうすれば、同じ本を探している人が助かる
950無名草子さん:2014/03/01(土) 00:44:25.30
>>857
…!!!それです!!!お返事が遅くなり申し訳ありませんでした。長年のモヤモヤが晴れました。ありがとうございます。
951無名草子さん:2014/03/01(土) 00:44:58.67
回答されてる方々は何者なんですか
952無名草子さん:2014/03/01(土) 09:16:50.94
>>951
自分は主に質問者だけどたまには回答もしてる
読書好きってほど読んでないけどたまにはタイトルわかることもあるよ
953908:2014/03/01(土) 17:48:16.50
>>946
おおっ、多分それです、ありがとうございました!
954無名草子さん:2014/03/01(土) 21:35:27.30
>>951
ただの主婦(ry

基本質問側で、まれにわかるものがあったり、検索のヒントを思いついたら解答する感じ。
955無名草子さん:2014/03/02(日) 00:00:31.49
>>951
自分は基本ROM
質問&回答を見て、読みたい本情報を探してるみたいなw
でも、たまに「あ、これあの作品じゃ?」と思うことがあると回答することもある
956917:2014/03/02(日) 17:27:59.20
>>949
ありがとうございます!

『まさかの結末』 ハイネ でした。
957無名草子さん:2014/03/02(日) 18:42:07.27
[いつ読んだ]15年以上前
[あらすじ]買い物に関するエッセイ集です
[覚えているエピソード]
・60万くらいかけて歯の矯正をして大満足
・野菜を効率よく取るためにいろいろ試して最終的にふりかけを作る
・白いほうろうの鍋でほうれん草をぐるぐる煮ると心が落ち着く
・ビールのCMの女が働いてる人間を馬鹿にしてるようでむかつく
・チャコールグレーの服がすごくほしい
・よく宣伝してる高い化粧品のライン使いにいよいよ手をだしてみたけど
書いてある手順が「最後にパックをする」なのがせっかくの美容成分がはがれてしまいそうで不安になり手順を全部逆でやった
そしたら軟膏一本でスキンケアしていた時より肌の水分量が減っていた
…というようなエピソードが書いてあったと思います
[物語の舞台となってる国・時代]現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫本
[その他覚えていること何でも]
表紙はイラストだったと思います

よろしくおねがいします
958無名草子さん:2014/03/03(月) 17:05:05.68
某学習塾の国語の説明文プリントで使われていた、以下の内容の文章の出典、
何かわかりませんでしょうか?

[いつ読んだ]過去数年のあいだ。

[あらすじ]

一冊目:
 脳と記憶のメカニズムの話。(記憶とは、箱のような特定の神経細胞の
 中に入ってるようなものじゃなく、複数の神経細胞を繋ぎ、電気信号が
 流れる回路の形で具わっている、的な話。)

二冊目:
 狩猟と農耕の起源の話。(農耕は生きるための食糧生産のためではなく
 穀物が美味しいから始まった、逆に、農耕の発達により人口爆発し食糧
 不足→飢餓が生じた的な話。)

[その他覚えていること何でも]

中学生くらいが読む文章なので、専門書ではないと思います。確か日本人
作者です。一冊目のほうは、もしかしたら脳科学などを専門に扱う本では
なくて、別の類いの本の中で予備知識的に言及されていたものであったかも
しれません(つまり筆者が脳科学の専門家などではないかもしれない)。
959無名草子さん:2014/03/03(月) 19:43:58.60
>>958

一冊目の方
脳というかニューロンとシナプスの話を小学生の時、
国語でやったので調べたらそれっぽいものが見つかったので一応

「覚えることとわすれること」久保田 競

塾のプリントではなく普通に教科書に載っていたものなので、違うかもしれませんが…
960無名草子さん:2014/03/04(火) 02:19:40.04
>>959
ありがとうございます。教科書ですか…書き下ろしなのかな?

同名の章が、久保田 競 (監修)『脳からの老若男女』という本の中に
あるようなので、早速ネットで購入してみました!
961無名草子さん:2014/03/04(火) 23:08:58.05
[いつ読んだ]
20年位前です。
[あらすじ]
たぶん。中学生くらいの主人公。自分しか見えない幽霊の友達と仲良くして、うちに篭っている。
[覚えているエピソード]
ラストのほうで好きな女の子にフラれる主人公。幽霊の友達に、忘れようぜ的なこと言われて、主人公がもう消えてくれ!と言う。
俺無しでも平気なのか?とか問答をして、じゃあなと消える幽霊。
[物語の舞台となってる国・時代]
舞台は日本です。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
すみません。全く覚えていません。
[その他覚えていること何でも]
学習塾の友達が、この前やったどこかの高校入試の現代文の問題だったやつと言って貸してくれました。
幽霊か主人公の名前はハルオとかアキオとか3文字だった気がします。
962無名草子さん:2014/03/05(水) 00:11:43.12
[いつ読んだ]
3、4年ほど前です

[あらすじ]
すみません。忘れてしまいました。

[覚えているエピソード]
女の人が男の人にシェイクをぶっかけてしまう。

[物語の舞台となってる国・時代]
恐らく日本だと思います。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
黒っぽい本だったと思います。

[その他覚えていること何でも]
シェイクをかけてしまった男は金持ちで、主人公の学校に転校してきます。


あやふやでいろいろと記憶違いなところがあると思いますが、よろしくお願いします。
963無名草子さん:2014/03/06(木) 21:44:21.25
>>961
微妙に話が違うような気もしますが、

片川優子『佐藤さん』講談社文庫

かも知れません。
964無名草子さん:2014/03/07(金) 18:47:05.57
[いつ読んだ]10年以内(新刊ではない)
[あらすじ]二人の芸者がいて、日本舞踊でペアを組んで踊っている(宝塚のように男役(以下A)と女役(以下B)に別れて踊るものらしい)
いろいろあってAが裕福な男性(以下C)に身請けされることになるが、なんらかの事情でAの身請けがダメになり、代わりにBが身請けされ幸せになる。
最後のほうでAが子供をうみ、Cの親戚が見舞いにきて手切れ金をわたして子供を連れて行く
[覚えているエピソード]
あらすじ部分にかいたもののみしか、記憶なし
[物語の舞台となってる国・時代]日本の戦前か戦後間も無くか。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫
[その他覚えていること何でも]
女性作家さんの作品だったと思います。
有吉佐和子さんの芝桜だと思い込んでいたけれど違いました。昨年の時代的には似たような感じだとおもいます。
よろしくお願いします。
965無名草子さん:2014/03/07(金) 21:23:16.16
>>964
「陽暉楼」宮尾 登美子
はどうでしょう
親戚のくだりは覚えてないですが
966無名草子さん:2014/03/07(金) 23:57:33.69
本、というか、短編集の中の一編を思い出したのですが
どこで読んだのかさっぱり思い出せず…
舞台はたぶんアメリカ、翻訳物だったと思います

[いつ読んだ]十年以内ですが、古い本かも知れません
[あらすじ]
一人暮らしの男のぽつんとした一軒家に
カーペットクリーナーのセールスマンがやってくる
無料クリーニングサービス?の懸賞が当たったとの事だが、応募した覚えはない
当たったのは前の住人だろう、と言うが、セールスマンは強引にカーペットの洗浄作業に入る
量販店のカーペットを褒めそやしたり、一方的に話すセールスマン
そしてなぜか落ちていた封筒を拾ってポケットに…


なぜセールスマンは封筒を拾ったのか、など
はっきりとした種明かしはなかったような…

これが覚えている事の全部です
よろしくお願いします
967無名草子さん:2014/03/08(土) 01:38:35.61
>>966
レイモンド・カーヴァーの「収集」じゃないかな
968無名草子さん:2014/03/08(土) 02:32:37.55
>>967
うわ、即解決!

カーヴァー、と言われた瞬間は「読んだ事あったっけ…??」
と思いましたが、村上春樹と柴田元幸の『翻訳夜話』の中に
入っていた事を思い出しスッキリ!
ありがとうございました!
969無名草子さん:2014/03/08(土) 02:41:35.11
もし知ってる人いたら教えてくだされ!

[いつ読んだ]15年ほど前。親の本棚にあったから出版はもっと古いかも。
[あらすじ] 異常に頭のいいカラスが人間に戦争を仕掛けるというもの。

[覚えているエピソード] 戦争を経験した爺さんがカラスと仲がよくて
そいつがカラスに戦術を教えたとかそんな週刊誌報道が作中でされてた。
カラス同士の濡れ場があったり、今考えるとちょっと、いやかなり高度な内容だ…

[物語の舞台となってる国・時代] 出版当時の現代、1980〜90年代の日本。北海道。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫本
970無名草子さん:2014/03/08(土) 10:02:43.81
池田小学校の児童八人を殺害した宅間守
宅間守の社会に対する被害者意識は
子供の頃に体験した招集ストーカーによって培われた

当時宅間守の親は近所の創価学会に批判的な人物を
子供を襲う危険な性犯罪者とし
宅間守とその友人に危険人物の顔をお覚えされるなどとして
再三に渡って招集ストーカーを行っていた

宅間守は遊び半分で嫌がらせを楽しみながらも
親からは「お前はいつ襲われるか分からない被害者なんだ」と言われる
こうして犯罪を繰り返しながらも被害者面する生き方を教え込まれた
971無名草子さん:2014/03/08(土) 20:09:52.51
麻薬取締官が主人公・もしくは準主人公の小説を教えて下さい。
「大沢在昌」と「日明恩」の作品以外でお願いします。
972無名草子さん:2014/03/08(土) 21:16:30.47
>>971
ここじゃなく↓のスレの方がいい
あなたが好きそうな本を紹介します part20
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/books/1392460371/
973無名草子さん:2014/03/08(土) 22:55:57.37
[いつ読んだ]20〜10年前
[あらすじ] まったく不明
[覚えているエピソード] 主人公が金沢市に住む友人を訪ねたときに、
            その友人が手打ちの蕎麦をご馳走してくれる。
[物語の舞台となってる国・時代] 日本・昭和
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]不明
[その他覚えていること何でも] たぶん宮本輝あたりの芥川賞作家か直木賞作家。
974無名草子さん:2014/03/08(土) 23:22:07.86
>>972
ありがとう
975無名草子さん:2014/03/09(日) 00:43:17.77
>>974
いいってことよ
976無名草子さん:2014/03/09(日) 02:39:03.13
>>974
気にすんな
977無名草子さん:2014/03/09(日) 21:31:24.05
[いつ読んだ]2008〜2011の間。
[あらすじ]恩師がじさつ(物置で首つり)して(遺書あり)その真相探ってく話。
[覚えているエピソード]
実は孫娘に性的虐待してた。孫娘の自分を誘う様子にショックでじさつ。

[物語の舞台となってる国・時代]日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]確かハードだったような…挿し絵なし。

わかりますか?(;_;)ぜひ教えてください、よろしくお願いいたします。
978無名草子さん:2014/03/10(月) 01:50:14.32
すみません。全体的にうろ覚えで
もしかしたら細かいところで間違ってるかもしれませんが
よろしくおねがいします

[いつ読んだ]2005年くらい。
[あらすじ]
雑貨屋かカフェを経営している夫婦がいて、そこの娘が主人公。
(もしかしたら、その店に入り浸ってる少女かも)

猫を飼っていて、その猫が毎回「ガラクタ」を拾ってくるところから話がスタート。
少女は、猫が拾ってきた「ガラクタ」を見て、「きっとこんなことがあったんだろう」と
色々と空想(ガラクタにまつわるエピソード)するという話。

ガラクタ1個で短編1話という感じ。

[覚えているエピソード]輸入代理店のエピソードがあった(ソース?香辛料?うろ覚え)
[物語の舞台となってる国・時代]現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫
[その他覚えていること何でも]

女性作家で、全体的に優しい話。少女視点の一人称。
そんなに分厚くなくて、買って2〜3時間で読めた記憶
979無名草子さん:2014/03/10(月) 07:20:18.00
>>978
吉田音「ミルリトン探偵局シリーズ」2冊のどちらか、でしょうか?
980無名草子さん:2014/03/10(月) 08:03:29.30
>>979
おお(歓喜)、今ネットで調べてみたらドンピシャでした。
ありがとうございます。自分が読んだのは1巻のほうだったみたいです(というか2巻が出ていたのを知らなかった)

引っ越しの時、蔵書を一括処分したけど、その後もココロに残っているものをまた買い集めてるところだったので
とても助かりました。ありがとうございました。
981無名草子さん:2014/03/14(金) 04:32:33.53
次スレ立ててきた。

この本のタイトル(題名)教えて! その12
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/
982無名草子さん
おお気づかなかった
ありがとう