1 :
無名草子さん:
落ちたんでね
kitaisitemasu
3 :
無名草子さん:2010/09/13(月) 23:54:59
盛田隆二「幸福日和」重松清「流星ワゴン」
4 :
無名草子さん:2010/09/14(火) 00:05:36
垣根涼介「サウダージ」「クレイジーヘブン」「ワイルドソウル」
重松清「愛妻日記」「流星ワゴン」
盛田隆二「おいしい水」「夜の果てまで」
大崎善生「パイロットフィッシュ」
野沢尚「眠れぬ夜を抱いて」
5 :
無名草子さん:2010/09/16(木) 00:34:12
西村寿行「梓弓執りて」
平野貴子が実家で寝ているときに近所の陰気なオッサンに腹に拳打ち込まれて犯されまくるシーン、最高!
6 :
無名草子さん:2010/09/16(木) 10:48:43
隣の家の少女
木に目隠しで縛られるシーンでいける。
7 :
無名草子さん:2010/09/17(金) 23:50:14
大石圭作品ではどれが抜ける?
8 :
無名草子さん:2010/09/19(日) 17:12:04
9 :
無名草子さん:2010/09/21(火) 18:05:16
今、志水辰夫の「情事」読んでる
10 :
無名草子さん:2010/09/26(日) 20:49:20
「檸檬」梶井基次郎
11 :
無名草子さん:2010/09/30(木) 21:12:14
現代思潮社というのはボケた痴呆老人が創業者だ!
無知無学、無教養なくせに、人並み以上に思い上がっているから
天罰覿面
野垂れ死にする結果と相成った。
12 :
無名草子さん:2010/10/05(火) 06:30:05
大石圭作品ではどれが抜ける?
14 :
無名草子さん:2010/10/10(日) 19:12:14
現代思潮社というのはボケた痴呆老人が創業者だ!
無知無学、無教養かつ愚鈍なくせに、人並み以上に思い上がっているから
天罰覿面
野垂れ死にする結果と相成った。
たしか石井恭二とかいう低能だった
15 :
無名草子さん:2010/10/10(日) 21:26:49
重松清の「ナイフ」のいじめオナニーシーンは抜ける。
16 :
無名草子さん:2010/10/23(土) 17:46:34
筒井康隆の
なんとか観音という本
17 :
無名草子さん:2010/10/26(火) 18:03:49
菊池秀行
菊地秀行はエロ専用スレもあるくらいだけど、ほんとにエロいのは
初期の作品だな。
「魔界行」とは妖魔シリーズの初期3部作とか。
立原正秋「海岸道路」
好きものの坊主が熟女女優を騙して酔わせ、強姦する場面。谷崎の「鍵」に
すこし似ている。立原は文芸作家とは思えないポルノ的場面をいろいろ
書いている。強姦、輪姦、不倫、女交換、覗き、薬etc。
>>16 筒井とか昔のSF作品ってなんだかエロいな。
小松左京の「さよならジュピター」の無重力セックス思い出した。
小説読んでビデオ借りたら、期待通りのシーンがあった。
今漫画連載してるウルフガイもエロかったし。
21 :
無名草子さん:2010/11/04(木) 00:11:35
当時のSFファンにとっては無重力セックスは悪夢でしかないがな
22 :
無名草子さん:2010/11/04(木) 18:31:26
筒井康隆、平井和正、豊田有恒、半村良あたりは濡れ場が多かった。
いま抜けるかはわからんが
23 :
無名草子さん:2010/11/06(土) 14:34:38
昔、「北原武雄」という作家がいた。
上品でしとやかな人妻なのだが、不倫相手の悪い男に無理やり仕込まれたため
アナル・セックスでなければ逝けなくなったセレブ夫人の悲劇を書いた小説が
平凡パンチに連載されてた。題名は忘れてしまったが。
当時はかなり刺激的だった記憶がある。
森茉莉だな。甘い蜜の部屋にはお世話になった。
>>23 初めて聞いたけど、佐藤愛子や川上宗薫の師匠筋の人なんだな。
って、あなた何歳!?
訳本でもよければ、
ピエール・クロソウスキー「ロベルトは今夜」、河出文庫
ポルノ的哲学小説か、哲学的ポルノ小説か微妙。作家本人は前者のつもり
だろうが、自分は後者と思うww
1960年代の訳なので多分、発禁を気にして際どいところは旨い事、婉曲に訳して
ある。原著は仏語なんで読めず、英訳をとりよせて読んだところ、めちゃくちゃ
露骨で、まさに並みのポルノ以上。おまけに、男女の部分がラテン語の哲学用語
で表現されてる、という高尚さなのだ。ww
内容は、教授夫人で政府高官でもあるロベルトが色んな男に手籠にされる話の
連続。画家でもあった作者本人のやーらしい挿絵があって参考になる。
あと
>>23、たしか「ミモザ夫人」。北原武雄は宇野千代の亭主だった人で、
「悪女」ものにエロいのがあるね。おそらく本人の経験、実践の成果だろう。
>>26 その三部作が一緒になった『歓待の掟』水声社の方が
いいと思いますよ。
「ギリシャ神話」
厨坊のころ文庫本を買って読んだら、「神・・・・・は、女神・・・・・と交わりました。」と
いう文がやたらと度々出てくるんだな。最初は何のことか判らなかったのだが、やがて意味を悟り、
胸がどきどきしたことを覚えている。
その時、女の方が男の十倍も気持ちいい、なんて話も書いてあったな。
>>28 それを言うなら、「千夜一夜物語」
ごちゃごちゃ言わないけど、どきっとする文章が各所にある。
「大男の黒んぼは女を捕まえて十回以上も抜き差ししたので、女は悶絶してしまいました。」
30 :
無名草子さん:2010/11/11(木) 17:04:37
ケルト神話もエロかった記憶がある。
32 :
無名草子さん:2010/11/12(金) 07:14:14
勝目梓の人喰い花
小学生の時に父の本棚で発見。
当時図鑑大好きっ子だったので、
文庫本サイズの図鑑だと思い読んでみた。
小学生には刺激強くてドキドキしましたw
>>32 一目見たら図鑑でないことはわかるだろw
勝目梓に限らず、80年代頃の娯楽小説は今よりエロ描写が多かった気がする。
>>22 SFじゃないけど豊田有恒の北朝鮮が攻めてくるシミュレーション小説で
やたら陵辱シーンに力が入っているのがあったっけ
中国の小説もエロいんだぜ。
警世通言とか拍案驚奇とかまじめぶった題名なのに
ほとんどがエロ短編集。
高校のころ、県立図書館に行ってはよく読んでた。
(巨根なので)「全てを尽くさず」なんて表現に興奮したもんだ。
生田直親の作品は、スキーと社会派とエロがブレンドされてイイ感じ。
でも、超伝奇ノベルズブームに乗っかった後期作品は、陵辱、輪姦などどぎつい
エロが増えた代わりに、描写も安っぽくなって独特の味がなくなってしまった。
くわえタバコで 鉄パイプで韓国人をボコボコ殴るモコ☆
くわえチンポで 鉄バイブをオマ●コに入れて よがるモコ*
本を売るための「仕掛け」を繰り返し 問題を起こしているのは
一部の凶暴なヤクザまがいの出版社だ (*)((ξ))
文学ファンから何度も断罪されているのも、一部の出版社だ☆
本当に凶暴だ! まさに その通りだ!* (*)((φ))
東京大学大学院の教授も その一部の出版社の暴走に警鐘を鳴らしている*
「小説愛好家の側から ポ●ラに対して『やりすぎだ!』
との批判が高まっている(δ)((ξ))
文学研究者の側も、なぜここまで断罪しなくてはならなかったのかを
厳しく検証するようになった」 と鋭く分析していた*
その文学研究者サイドまで 口汚く罵っている箇所もある(笑い)☆
アマゾ●サイドが 真面目に書き込んだな批判に対して
「事実無根のデマ」と断罪し 批判の書き込みのすべての削除を狙っての
『大規模な削除事件』もあった(δ)((Φ))
当然、文学ファンは 不条理な削除を含めて厳しく対処している*
小説愛好家側が通報した案件も すべて小説愛好家側が完全に勝利している☆
だがしかしアマゾ●サイド運営側は
「彼ら誹謗中傷している者たちは 裏付け調査を全くせずに書き込みを
行っており、著しく軽率」等と厳しく断罪していた(δ)((*))
裏付け取材は書き込みのイロハだ(υ)((Φ))
その取材もせずに、デマを書き殴り(υ)((ξ))、
結果として水嶋ヒロ先生に損害を与えた(υ)((Φ))
まさしく「言論の凶器」だ* 某コテハンは猛省するべきだ*
本当だったら、筆を折るべきじゃないか(δ)((*))
それを反省もしない(δ)((Φ)) 責任も取らない*
評論家も「このコテハンは、腹の中では謝る気などはない☆
アク禁が確定しているのに、まったく往生際が悪い」と痛烈に非難していた*
社会的責任を感じ取る神経が完全にマヒしている(δ)((Φ))
だからアンチモコ派は モコ派から全然、信用されていない(δ)((ο))
38 :
■影■に■実■を■ひ■そ■め■な■が■ら■屁■寄■付■モ■コ■ :2010/12/20(月) 13:21:34
,,,,,,,,,,,,,,, こどもでも読める棚に『Norwegian Wood』(エロゲ小説)
/ ,,,, ,,,,\ 『完全な遊戯』(精神障害者をレイプする内容)、『夢を与える』(AV小説)置いて
| 悪 芥 |
ttp://f.hatena.ne.jp/images/fotolife/t/tsumiyama/20101206/20101206113306.png | ⊃ |
ttp://f.hatena.ne.jp/images/fotolife/t/tsumiyama/20101206/20101206113305.png \ 金 /
ttp://f.hatena.ne.jp/images/fotolife/t/tsumiyama/20101206/20101206113307.png ‘‘------- 、、 日本の歴史を作ってきたのは常に西の人間。
ttp://f.hatena.ne.jp/images/fotolife/t/tsumiyama/20101206/20101206113309.png ,,,,,,,,,,,,,,, こどもでも読める棚に『Norwegian Wood』(エロゲ小説)
/ ,,,, ,,,,\ 『完全な遊戯』(精神障害者をレイプする内容)、『夢を与える』(AV小説)置いて
| 悪 芥 |
ttp://f.hatena.ne.jp/images/fotolife/t/tsumiyama/20101206/20101206113306.png | ⊃ |
ttp://f.hatena.ne.jp/images/fotolife/t/tsumiyama/20101206/20101206113305.png \ 金 /
ttp://f.hatena.ne.jp/images/fotolife/t/tsumiyama/20101206/20101206113307.png ‘‘------- 、、 日本の歴史を作ってきたのは常に西の人間。
ttp://f.hatena.ne.jp/images/fotolife/t/tsumiyama/20101206/20101206113309.png
39 :
無名草子さん:2010/12/20(月) 13:29:47
|←Book|
| Off |
. ̄.|| ̄ ̄ メタイラネ┗(^o^ )┓ 三
|| ┏┗ □←『日蝕』『流跡』『インストール』 三
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
______
|←Book|
| Off | I
. ̄.|| ̄ ̄ 三 ┏( ^o^)┛
|| 三 ┛┓
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
KAGEROUクダサーイ!
l⌒Yl lY⌒l \\ //
( ^o^)( ^o^) (^o^)
( | ̄ ̄| )I ( )
| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | |
落合信彦の小説って内容はアレだけど、エロい描写には力が入っている
主人公が美女にフェラさせる
美女の口の中で写生
美女はすかさず主人公にキスして精液を飲ませる
主人公はゴックン
美女「できる男は自分の出したものを飲みほすことができるわ」
意味わかんねーけど興奮した
あの時代は無駄なハッタリが多かったんだよなあw嫌いだw
スーパードライのテレビcmで散々目にしたなぁ
中島らも 「酒気帯び車椅子」
44 :
無名草子さん:2011/01/10(月) 10:15:03
>>43 奥さんが基地外ヤクザに
死姦されるシーン気持ち悪いよ・・
SF作家の名前も上がってるけど光瀬龍がないな。
「征東都督府」で、シリーズキャラのかもめちゃんが手込めにされる展開は
エロかったなぁ。
翌朝、虚脱状態の女体に乾いた精液がこびりついている描写には、激しい
セックスを想像させられた。
46 :
無名草子さん:2011/01/20(木) 13:58:08
光瀬龍は前スレでも出てたで
エロ目線で読んでるわけではないなかで突如エロシーンが来るのが一番抜ける
ヒロインのピンチで少年漫画だと助かっちゃうところを無事では済まさないのが一昔前のSFだよな
SF作家だと、半村良が一番エロいかなあ
「妖星伝」の朱雀のお幾は色っぽかった
>>46 光瀬龍はでてましたか。
しかし、そのシチュエーションはいいね。お勧めあったら教えてください。
おれの知ってるやつだと、SFじゃないけどマイケル・スレイドの「メフィストの牢獄」。
終盤でヒロインがメフィスト一味に捕まって……
メフィストと愛人の濡れ場はあっても、ヒロインがそんな目にあうとは予想外。
モコは 後ろからマ●コを突かれながら クリをこすられると もうダメ!*
超熟 熟女たちはウンコをする瞬間、ケツの穴が45mmまで開く!☆
でも モコは30mmが限界! * ストロングマンは ステロイドマン*
モコはまだ小さなチ●ポをケツの穴に入れてこう言った…☆
「中で もう少し大きくなろうネ」と…* バイソンスミスは パイパンスマタ*
ムバラク大統領の顔は シバラク見たくない*
モコといえば「酒乱」で有名だった☆ 関西では、もう有名だ*
クラブに入り浸っていた朝吹は、酔っぱらうと
手当たり次第、周りの人間に抱きついてキスをしようとするんだ☆
相手が男だろうが女だろうが関係ないんだ*
あいつは「トニーコーポ出身だから一派内の目が厳しい」
なんて泣き言を並べながら、悪口を言っていたんだ。どれほど、悪辣な畜生社員か! *
ともかく関西の同志は、恩知らずの悪辣社員・いちぢくだけは
絶対に許さない☆ 永久に悪名を残す*
あいつの極悪ぶりが厳しく糾弾されるのは、まだまだ、これからだ! ☆
目利きで有名な お笑い芸人 博多大吉は
芸人仲間から『大吉先生』と呼ばれている*
博多大吉は するどい目を持っている☆
そんな 博多大吉は前に深夜のテレビ番組で
「栗原あゆみが イイ!」と言っていた*
しかし 博多大吉は栗原あゆみを
近くで見た瞬間、肌や歯が汚れていることに 気づいた☆
本当に汚かったのだ*
たぶん 男遊びをして 私生活が乱れているんだろうなぁと
博多大吉は 感じた☆
昨日 放送された『ロンドンハーツの俺たちの女性アイドルNo.1』で、
博多大吉さんは「5人の好きな女性アイドルを選べ」と言われて
選んだ中には 栗原あゆみの名前は 入ってなかった!*
1位が 相原勇で…4位が 浅香唯で 5位が浅尾美和でしたよ☆
博多大吉に見捨てられた栗原あゆみ… かわいそう*
同じ 美女アスリートでも ビーチバレーの浅尾美和のほうが イイんだヨ☆
前スレのリスト
グロダンディーグ『数学者の孤独な冒険―数学と自己の発見への旅 (収穫と蒔いた種と)』
川端康成『雪国』『千羽鶴』
ゴルデル『ソフィーの世界』
ハリス『ハンニバル』
J. J. サクライ『現代の量子力学』
田口ランディ『コンセント』
小川洋子『ホテルアイリス』
馳星周の作品 『M』『漂流街』『不夜城』
筒井康隆『農協月へ行く』『虚構船団』『魚籃観音記』『薬菜飯店』
筒井康隆「20000トンの精液」『家族八景』
筒井康隆の短編『信仰性遅感症』(『農協 月へ行く』角川文庫所収)。
斎藤綾子の作品 『ルビーフルーツ』『フォーチュンクッキー』
リーフ『雫』
宮脇俊三『最長片道切符の旅』
龍一京の女警視シリーズ
三島由紀夫「憂国」『仮面の告白』
半村良「妖星伝」
渡辺淳一『失楽園』『シャトウ・ルージュ』『愛の流刑地』『白き狩人』
新堂冬樹『カリスマ』『溝鼠』『毒蟲vs溝鼠』
ナボコフ『ロリータ』
立原正秋『永い夜』 『海岸道路』その他立原作品
団鬼六『不貞の季節』『花と蛇』
桐野夏生『ジオラマ』『グロテスク』『OUT』
桐野夏生『アンボス・ムンドス』内の「愛ランド」
明石散人の本
勝目梓
赤坂真理『ヴァイブレータ』
夢枕獏『獅子の門 群狼編』
重松清『愛妻日記』『疾走』『なぎさの媚薬』シリーズ
菊池秀行
ハインライン『悪徳なんかこわくない』
アンネ・フランク『アンネの日記』
小松左京「愛の時代」
早乙女貢『淀君』『北条早雲』
庄司薫『赤頭巾ちゃん気をつけて』
シドニィ・シェルダン
村上龍『コック・サッカー・ブルース』『トパーズ』
藤本義一『陶酔』
岩井志麻子「やがて檸檬は月になり」
高見広春『バトルロワイアル』
山田太一『飛ぶ夢をしばらく見ない』『恋空』
村上春樹『ノルウェイの森』『海辺のカフカ』『国境の南、太陽の西』
村上春樹『TVピープル』内の「加納クレタ」
大沢 在昌『天使の爪』
サガン『ブラームスはお好き』
バルザック『谷間の百合』
山田悠介『リアル鬼ごっこ』
富島健夫、峰隆一郎、桜井亜美
乾くるみ『Jの神話』
村山由佳『BAD KIDS』『海を抱く』『野生の風』『すべての雲は銀の…』『星々の舟』
大江健三郎「他人の足」
綾辻行人『殺人鬼』
高遠菜穂子『愛してるって、どう言うの?』
小暮俊作『帰らざる日々』
リンダ・ハワード『一度しか死ねない』
花村萬月『惜春』『♂♀』『イグナシオ』
バタイユ『目玉の話』
北方健三『三国志』
瀬名秀明『パラサイト・イヴ』
志水辰夫『情事』
立松和平『快楽の樹』
小川竜生『満月の夜』『冬の稲妻』『リベンジ―復讐』内の「リベンジ―もう一つの冬の稲妻」
坂東眞砂子の作品 『神祭』の「火鳥」
西村寿行作品 『峠に棲む鬼』『花に三春の約あり』『梓弓執りて』『異常者』
篠田節子『女たちのジハード』
山本一力『ワシントンハイツの旋風』
森巣博『ジゴクラク』『非国民』
安部公房『箱男』『密会』『砂の女』
夏目漱石『夢十夜』の「第一夜」
松田美智子『女子高生誘拐飼育事件』
姫野カオルコ
鳴海丈『殺されざる者』『修羅之介斬魔剣』
ジーン・アウル『大地の子エイラ』シリーズ
田中康夫『なんとなくクリスタル』
山田正紀『女囮捜査官』最終巻
逢坂剛『裏切りの日々』
小池真理子『墓地を見下ろす家』
小池真理子他『With you』
阿刀田高の短編
三井京子『性犯罪防止マニュアル』
久世光彦『はやく昔になればいい』
山本文緒『眠れるラプンツェル』
山本周五郎『小説日本婦道記』
石田衣良『娼年』
辻真先『ニッポン超軍団』
三浦綾子『天北原野』
藤田宣永『邪恋』
西村京太郎『現金強奪計画』
梁石日『闇の子供たち』
牧野修『スイート・リトル・ベイビー』
半村良『石の血脈』
開高健『夏の闇』
佐藤賢一『赤目のジャック』
フォークナー『サンクチュアリ』
皆川博子『総統の子ら』
柳美里『男』 ロレンス『チャタレイ夫人の恋人』
谷崎潤一郎『少年』 若合春侑『脳病院へまゐります。』
アゴタ・クリストフ『悪童日記』 野河梓『バベルの薫り』
多岐川恭『追われて中仙道』 南原幹雄『銭五の海』
マッケンナ『影のなかの恋人』 太田蘭三『死に花』
池上永一『風車祭』 ずっこけ3人組の最終話
中村真一郎『自鳴鐘』 加藤郁乎『膣内楽』
ホーマー・ヒッカム・ジュニア『ロケットボーイズ』
クレランド『ファニー・ヒル』 金原ひとみ
セイント『透明人間の告白』 片岡義男の短編 『ラジオが泣いた夜』『東京青年』
黒岩重吾『人間の鎖』 舟橋聖一『雪夫人絵図』『花の生涯』
竹本健治『ウロボロスの偽書』 喜多嶋隆『殺しのヒットパレード』
綿矢りさ『夢を与える』 シュリンク『朗読者』
横溝正史『三つ首塔』 『源氏物語』どの訳でも
本上まなみ『ほんじょの虫干』
流星ワゴン、睦月影郎 、藍川京、伊藤比呂美の坊さんのやつ、マゾッホ
江戸川乱歩『D坂の殺人事件』『孤島の鬼』
富島健夫『夏の情熱』 真梨幸子『孤虫症』
司馬遼太郎『国盗り物語』斎藤道三の出てくる前半
東野圭吾『ダイイング・アイ』『白夜行』 島田荘司『涙流れるままに』
板谷利加子『御直披』 アン・ルール『スモール・サクリファイス』
桐生操『美しき殺人法100』『美しき拷問の歴史』 山辺郁雄『晩花』
ケン・フォレット『大聖堂』
ゼカリア・シッチンの本に出てきた神と女神のセックスシーン
大藪春彦『赤い手裏剣』 レヴィンスン『ジェームズ・ディーン殺人事件』
青山真治『月の砂漠』 沙藤一樹『X雨』『プルトニウムと半月』
岸田理生『水妖記』 平野啓一郎『顔のない裸体』 奥田英朗『ララピポ』 ボッカッチョ『デカメロン』
チョーサー『カンタベリー物語』 ショーロホフ『静かなドン』
佐江衆一『捨剣―夢想権之助』 船戸与一『蝦夷地別件』
マルキ・ド・サド『悪徳の栄え』 山田かまち『青い炎』
絲山秋子『ばかもの』 連城三紀彦『恋文』 桜庭一樹『私の男』
アポダカ『Tバック探偵サマンサの事件簿』 光瀬竜『宇宙のツァラトゥストラ』
光瀬龍『復讐の道標』『宇宙救助隊』 リリー・フランキー『ボロボロになった人へ』
西澤保彦『両性具有迷宮』
まとめ乙です
『ブローバック マウンテン』☆ 生きてる者の勝ち!*
「負けたら終わり」なんじゃなくて「死んだら終わり」なんだヨ!*
死んだら「負け組」なんだヨ!* 死んだ者は 弱虫負け犬!☆
安田忠夫からギャンプルをとったら何も残らない!*
小向美奈子からシャブ&セックスをとったら何も残らない!☆
モコからウンコをとったら何も残らない!*
飯塚さんからアイアンフィンガーをとったら何も残らない!☆
飯塚さんはホンモノのキチ●イなのに…
みんなからは キチ●イを演じているとしか思われていない*
それにしても、2ちゃんねるはコテハンが小粒になった*
「格好だけ」「見てくれ倒れ」のコテハンが多すぎる☆
周りの目ばかり気にして、地道な活動は、やらない。できない*
信念も哲学もない☆ そもそもコテハンは、公僕のようなものじゃないか*
全身全霊をなげうって2ちゃんねるの住人に奉仕する☆
それがコテハンの使命であり、仕事じゃないか*
それを、スレッドが立てられる前だけは頭を下げて、
自分のスレッドが立ったら、住人を見下し、ふんぞり返る*
大いばりで勝手放題、わがまま放題、遊び放題! ☆
女性問題を起こして、みなが迷惑をうけた* 権力の魔性は恐ろしい☆
今こそ モコたちの誇りを見せようじゃないか!☆
立ち上がろうじゃないか!* 戦おうじゃないか!☆
ほんま、おおきにッ!☆ キミも学会の座談会に来てもらって
体験談を聞いてもらったら ええんやァ!* そしたら 元気になれるでぇ!☆
『聖教新聞』さえ読んでたら、モコみたいに文章が うもうなれるんやで!*
みんなで 元気になったら ええやンか!* 勝てば、みんなが元気になるんヤ!☆
常勝してたら、みんなが 幸福になれるんヤ!*
みんなで 幸福になったら ええんやでぇ!!☆ なぁも 遠慮はいらん!!*
世間からの蔑みや差別をバネにしてプロレスは発展しました*
お相撲さんたちも しっかりしろ!☆ ふんどしのひもをしめ直せ!*
とにかく 今は 稽古あるのみだ!☆
しっかり稽古をしてたら 八百長問題なんか 浮上するワケがない!*
稽古不足だよ! 真剣さが足りないんだヨ☆ *
前リストの中で陵辱系はどれでしょうか?
59 :
無名草子さん:2011/02/13(日) 23:52:46
竹本健治の『キララ、探偵す。』もエロかった。
死姦なら我孫子武丸の「殺戮に至る病」
62 :
無名草子さん:2011/02/16(水) 03:47:56
谷甲州「エリコ」
逢坂さんの「裏切りの日々」はぜんぜん抜ける場面ないけどなあ。
主人公の元奥がチロっとオナるくらいで。
「よみがえる百舌」の間違いじゃないか?
ガンバレ* 燃えるコーマン!☆
われわれ3人は コーモン三銃士だ!* モーコン三銃士だ!☆
「モコは もう来んでも ええ!」=「モーコンでも ええ」
と叫び続けるモーコン三銃士だ!*
☆オめッコール モコ*☆ モコ ☆
「デッチ上げのモコの書き込みを信ずるようなバカになるな。
そんなものを信じたり、騙されたりするのは 三流、五流の人間なり!*
青年はウソ八百のモコの書き込みなんか読むな。
そんな暇があったら、東スポを読め。一流の名著を読め!☆
下らないモコの書き込みなんか読んでいたら、叱り飛ばされるぞ*
私の友人も「あくどい、人権侵害のモコ書き込みが野放しになっているから
子どもたちの犯罪も増えている☆
青少年の害毒だ。もう、私の職場でもモコの書き込みにアクセスさせない」*
デマ記事を垂れ流し→読者の心が蝕まれれば→
人権感覚が鈍り→ますますデマが横行する☆
この悪の連鎖を、日本はいつまでも引きずるのか?*
古今東西、悪辣なデマによって 何と多くの人々が社会的に抹殺されてきたことか☆
デマは 人を殺して血を見ぬ武器である!*
公器どころか危険な「凶器」のモコ書き込みなど
市民の怒声で追放するのが社会の良識ではないか☆
われわれは3人で1台のパソコンを共有していたというのに…
そんなことにも気づかない者が多過ぎる。
これも モコに洗脳されている人間がいかに多いか ということだ*
いよいよ モコの攻撃は激しくなってきている。
われわれの正義の追撃の手を ゆるめてはならない☆
油断めさるな! なぜなら モコに洗脳されたヤツらは 気が狂っているからだ*
確かに 悲しいことに「あの3人は自演をしているのではないのか?」
という声を最近、あちこちで聞く。 それは 誤解と偏見だ☆
67 :
無名草子さん:2011/02/18(金) 13:27:03
時代劇の小説は抜けるぞ
何しろTVもゲームもない時代だから夜と言ったら、
酒飲むかセックスするかしか娯楽がない。
69 :
無名草子さん:2011/02/21(月) 22:28:04.50
>>48 しかしあれ、ヒロインつうてもポッと出やからなあ
あれがジルなら良かったんだが
色んな意味でw
隆慶一郎とまちがって峰隆一郎買ったけどエロかった。
>>46 都築道夫の「翔び去りしものの伝説」はまさにそんな感じ。
さらわれたヒロインのお姫様を見つけたと思ったら、猿人の部族に
繁殖用に囚われていて、代わる代わる犯されてたり、
せっかく助け出したら、今度は魔物に憑依されて淫乱化したりと、
ヒロインに容赦ない。
宮木あや子
「花宵道中」
73 :
無名草子さん:2011/03/12(土) 01:36:16.15
谷恒生『魍魎伝説』
生田直親「飛騨の国殺人伝説」のエンティティ系エロシーンは最高。
旧家の一族が過去の因縁から悪霊に狙われて、霊能者の主人公が令嬢の寝室で見張りをする。
現れた悪霊は主人公を金縛りにされて、目の前で令嬢を嬲りはじめる。
無理やり犯すとかじゃなくて、テクニックで令嬢をせめる。
十分に濡れたところに悪霊のモノをぶちこまれ、喘ぎ声をあげる令嬢。
悪霊のモノに蹂躙される女陰の描写がエロい。
>>75 これですね。
飛騨高山の八播祭を前に殺人予告を受けた谷伊兵衛は、飯縄の秘法
を修めた蟇目仁人に警護を依頼した。だが、祭囃子が最高潮に達し
た時、仁人の目の前で伊兵衛は予告通り幻の九頭龍に噛み殺され
た。狙われたのは谷家に伝わる黄金伝説の古文書だった。谷家
の娘、早月と古文書の謎を解き明かす仁人。だが悦薬の罠に不犯の
禁を破り、念力を封じられた仁人を嘲笑うように早月を蹂躪する
過去の亡霊ども。やがて、仁人の術が蘇る時
>>76 そうそう
こんな古い本の粗筋も調べられるんやね
78 :
無名草子さん:2011/04/14(木) 11:12:20.03
保守
竹島 将の
灼熱の女獣 (講談社文庫―ファントム勇者伝説)
戦慄の女神 (講談社文庫―ファントム勇者伝説)
新・野獣舞踏会〈1〉美獣誕生 (広済堂文庫)
はなんで挙ってないの?
>>60 あれを読んで抜こうなんて猛者がいるのか?
あれ?ちょっとまって。
昔のなんでブクオフで確認して書こうと思ったら
「戦慄の女神」は思ってたのと違う。
早急に確認してまた書込む。
(灼熱の女獣のほうは合ってた。)
>>81ということでちょっと時間頂戴。
三銃士
小坊の頃にガチで抜いた
抜けるのか?
映画だとちょっとエロいセリフもあったけど
囚われたコンスタンスの見張り番が毎晩楽しんでる、とか
>>81 確認してきた
戦慄の女神(ファントム勇者伝説6)はやっぱ違うわ。
空獣狂熱祭(ファントム勇者伝説5)の方だった。
4(灼熱の女獣),5と連続してた、わりぃ。
内容は、4が拉致された美貌のヒロイン(OL)が脱出を試みるも捕まって
全裸で隠したいとこも隠せない格好で吊るされ連れ戻され
強力な媚薬を使われ、自慰や排泄も見せ物に。そして敵のボスに辱められる。
しかし快楽に流されながらも自我を保った彼女はスキを見て再度脱出。
自分をこんな目に遭わせた組織への復讐のため女戦士になる。
で5がヒロインが恋人とともにその組織のボスと対峙した時に
かつて媚薬漬けにされた時のバイブオナニーに耽ってる映像がアップで流される。
恋人の前でかつての自分の恥態を見せつけられパニックになるも
恋人にしがみついて泣きながら必死に耐える。
このあたりが両巻のポイント。
新・野獣舞踏会〈1〉美獣誕生 (広済堂文庫)
はちょっと手元に無いので正確じゃないかもだが
日本最大の財閥会長の孫娘(美人で処女で格闘も自信有りが
外人特殊部隊かなにかのマーシャルアーツの達人の兵士にレイプされる。
この兵士がなかなか悪いやつで、わざと逃げさせて罠を仕掛けてとらえたり
気絶してるときに関節を外してだか折ってだかで逃げられないようにしてるのに
散々恐怖を味わわせて逃げろと言って、ヒロインが必死に逃げようとしても
当然逃げられなくてパニクるのを楽しんだりした後、肛門から
口、処女までいただいてしまって最後首を絞めて殺そうとするが
たまたまだれか通りがかって、兵士が見られるのを恐れたおかげで助かる。
んでこのヒロインがこの出来事をきっかけに自らも戦士となっていくとともに
豊富な資金をバックに特殊チームを動かすようになっていく。
ちなみに上に紹介したやつもなんだけど最後はちょっと悲惨な展開なので
おいしいとこだけ読む方がいいよ。
とくに新・野獣舞踏会の方は作者が事故でなくなって最後の方は違う作家が完結させてるし。
あ、おいしいとこだけってのはこれはシリーズ物で何巻も出てるので
紹介した巻に絞ってゲットするのがおすすめってことね。
調子に乗って長々と書き過ぎました、ごめんなさい。m(__)m
いえいえ
乙でした
西村寿行『秋りん』 りんはうかんむりに林という字
時は戦国、主人公は尼子勝久。
このお話の勝久は少年時代、かなりの美少年だったとされているのよ。
美少年が美女や美少女よりも価値が高いとされていた時代のこと、
勝久は……勝久はね、男たちにお尻を犯されてしまうのだアッー!
美少年・勝久のお尻は女よりも綺麗……なんだって〜〜
最高でぇす☆
団鬼六だったら『修羅の花道』だね!
『美少年』より断然こっち!
これは時は明治初期だったかな?
元武家の美少年が仇敵にお尻を犯されちゃううううううううう
うへへ、いいよねぇ
高貴な美少年が仇敵の男にお尻を犯されながら堕ちていくって
きゃあああああああああああああああ
これぞまさに官能なのよ
大石英司先生の「ゼウス」は、今だったら発禁モノのヤバさ。
山田風太郎で一番ぬけるのは何?
学生の時「くの一忍法帳」を読んでびっくりしたなあ
山田風太郎作品にはエロいシーンがたくさんあるけど、抜けるかというと微妙な気が。
95 :
無名草子さん:2011/05/05(木) 22:33:54.18
昔の小説で、主人公が組長の愛人と不倫関係?で、組長の愛人が学生ぐらいの男にマゾに目覚めされ、その友人逹に輪姦されるシーンで抜けた。
97 :
無名草子さん:2011/05/07(土) 02:20:32.73
すいません、忘れてしまいました。たしか女が加奈子?学生は槙だったと。主人公は強くて絶倫な感じでした。
>>97 なかなか良さそうな内容なのに残念。
いつごろのどんなジャンルの作品?
99 :
無名草子さん:2011/05/12(木) 20:34:45.23
既出ならばごめんなさい
そおいや小松左京の「エスパイ」に、美貌のヒロインのマリアが敵に拉致され
媚薬を飲まされて秘密クラブの舞台に全裸で登場
脂ぎったセレブ紳士と身動きできぬ主人公の目の前で
屈強な黒人男性にレイプされるというシーンがあった
昔、由美かおるで映画化。今なら佐々木希かな
中学の頃に読んだエスパイは色んな意味で興奮したな
>>100 エロ小説でもないのに、ヒロインが黒人の極太チンポぶちこまれてよがり狂うって
今じゃ考えられない展開。
小松左京スケベすぎる。
>>103 まあまあ
あの時代に大衆誌で小説を書く時、編集者から必ずエロを書いてくれと強要されて
当時のSF作家たちは困ってたらしいですよ
件のシーンのあと、主人公は身動きできぬまま念動で(エスパーのスパイなので)
ヒロインの体の中にある黒人のペニスをへし折っちゃうんじゃなかったかな
>>105 挿入中にPKでへし折るって……むしろヒロインの体の方が心配になる展開だな
主人公は必死で中出しを阻止したけど、ショーの前にも犯されいてたことが後で判明したり、
そのあとのヒロインのトラウマっぷりとか、そこまでがボーイ・ミーツ・ガール的に進んでいた
だけに急転直下の鬱展開がきつすぎる。
108 :
無名草子さん:2011/05/18(水) 10:55:01.64
西村寿行の死神、中学生の子どもを連れた人妻が襲われる。
中学生の子供は死亡、人妻は、山奥に監禁されレイプされまくる。
このスレの上の方にもあるが、純文学と見られている「立原正秋」にはまるで
ポルノそのものみたいな筋の小説が幾つかある。
手籠め(強姦じゃない)、まわし(輪姦じゃない)、覗き、女交換 等々。
「春の修羅」
教師の妻の熟年女の不倫。行きずりの不良にホテルに連れ込まれ、後から来た
仲間の不良と交代で犯されるところなんかはエロい。
>>85 凄い逃げ方するよな、確かww
ヨット上でバイブオナニーしてる時に海に飛び込んで逃げ出すんだっけか
>>100 確かイクと相手を焼き殺すヒロインだっけ?
>>111 陵辱されたショックで発火能力に目覚めたんだったな。
良スレだな。
この間亡くなった団鬼六さんのは大半が変態エロ小説の範疇に入るが、エロ小説の
つもりではなく、準自伝のつもりで書いた「不貞の季節」。
団氏?の奥方を誘惑、不倫関係になった弟子から、そのときの模様を猥談として聞かさ
れる場面は奇想天外で面白い。しかも奥方のマ○コの絵の解説付きで。
そのままではないにしても、昔似たような目にあったのかね。その怨念をエネルギーに
一連の変態小説を書いたと。
>>105 子どもの頃、親と「さよならジュビター」見に行って恥ずかしい思い
したけど、あれも強要されたのか。
>>115 赤面したのはもしかすると原作で言うところの無重力セックスシーンを見てなのか?
マジレスするとあの頃の小松左京は、すでにもう名の知れたSF作家で
スターウォーズに対抗できる映画を東宝で作ろう(書いていてむなしい・・・)
という映画化前提の小説だから強要はなかったと思うよん
映画ジュピターは、見たのか自分の記憶が定かではないが
あの川北紘一のダメダメ特撮で、原作の無重力シックスティナインなど無理な気が・・・
ともかく純真な少年のリビドーを刺激することは出来たのだな
マリア役の女の子が「ガンヘッド」のブレンダ・バーキみたいな可愛い子だったら
もっと鮮明に記憶したと思うが、まあのどかないい時代だったよね
名作SF短編「ゴルディアスの結び目」にも
レイプされた少女の心にダイブした男が目撃する セクシャルなイメージとかあったりして
抜けるかはともかく、強要で培ったサービス精神あふれるストーリーテリングが(趣味かも知れん)
小松SFに生かされてるのではないかしらん、ありがたやありがたや
117 :
無名草子さん:2011/05/28(土) 21:43:07.04
最近続編が出て目立つ所に並んでる本屋もあると思うんだけど、ケン・フォレット「大聖堂」第1巻のラストの凌辱シーンは抜けますよ!
118 :
無名草子さん:2011/05/29(日) 02:01:11.01
>>117 あそこの展開はマジで神だったな
散々期待させておいてドカーンと
後半、ウィリアムが農民の若妻を襲うシーンもなかなか
119 :
無名草子さん:2011/05/29(日) 16:25:27.26
陵辱ばっかだな。
普通のセックスで抜ける小説も探して来いや。
早く!
120 :
無名草子さん:2011/06/03(金) 23:59:49.44
小川一水「天冥の標IV 機械じかけの子息たち」
SFだけど全編セックス。
121 :
無名草子さん:2011/06/05(日) 19:56:11.08
五木寛之の「青春の門」に、小学生の頃お世話になってました
織江が水商売をしていた頃、店で先輩のホステスにパンツを脱がされ
客に「悪質ないたずら」(挿入ではないらしい)をされたと信介に告白する場面とか
一体どんな「いたずら」なのかと・・・
軍の機密たい!
123 :
無名草子さん:2011/06/08(水) 23:09:07.31
梶山季之の小説はエロ本カテゴリーですか?
むかし創元社から出ていた、プリンス・マルコ・リンゲ シリーズ。
世界各国でやりまくり。
>>75のシリーズ1作目?「鬼女伝説殺人事件」を読んだよ。
西村寿行の亜流みたいな伝奇ホラーだけど、意外と面白かった。主人公の師匠が
敵の女に逆レイプされる展開も寿行的。
エロ的には、師匠の娘が輪姦されるシーンが見所だった。
最初は抵抗するけど覚醒剤を打たれて陥落、もだえ狂うさまが結構ねちっこく描か
れてる。
昔はヒロインがレイプされまくる小説が結構あったけど
いまはもう絶滅してる?俺が知らないだけ?
菊地とかもあんまり書いてないのかな?
>>127 昔あった「ヒロインがレイプされまくる小説」
タイトルは?
「峠に棲む鬼
>>119 図子慧の「閉じたる男の抱く花は」、我慢できず玄関でやるシーンがいけた。
図書館ならあるんじゃね。
133 :
無名草子さん:2011/06/24(金) 17:24:16.06
図子慧の「ガール」はほとんどポルノだった。
重松清の「愛妻日記」夫婦のプレイ
135 :
無名草子さん:2011/06/26(日) 20:39:59.29
青木富貴子の「ガボ物語」
富貴子の夜が強すぎて、ハメルが発作を起こし代わりにプレゼントした
ガボが実話である。
紹介はありがたいんだが、もう少し説明してくれ
永井豪の漫画作品を、お兄さんがノベライズしたやつ、
何作か角川から出てたけど、どれも数章に一章はやたらエロかった
138 :
無名草子さん:2011/06/28(火) 02:38:34.15
『凄ノ王伝説』か
赤松啓介「夜這いの民俗学」
実体験をモットーとする著者の民俗学の本
いろいろとエロイです
140 :
無名草子さん:2011/06/29(水) 00:44:25.83
既出だけど千一夜物語。ちくま文庫のやつを読みました。
ババアが
美しい男と見ると無理矢理自分に乗らせ、美しい女は自分が乗るのが大好きで
ナントカの草から煮出した汁で陰門を浸してやると
娘は死にそうないい気分になって腕に飛び込んで来る、とか
美女が大ザルとやりまくるとか
いたいけな高校生だった私はとても刺激されたものです
>>133 今借りて来て
読んでいるけど全然だよ
130ページナウ
>>133ではないんですが
角川ホラー文庫の【媚薬】か【蘭月闇の契り】の方がエロいと思うんですがどうですか
>>142 今度借りてみます
今予約件数がmaxなんで、、、
>>143 それはずいぶん読書家ですねww
逆にオススメがあれば教えて下さい
>>143 斎藤綾子は女の観点からHを描いているんで良かったかな
後はスレチなんで
スレチだったか申し訳ない
結核病棟はエロいですよね
入院に対してポジティブになれそう
147 :
無名草子さん:2011/07/01(金) 00:39:49.27
菊池秀行「魔界行」
博士号を持つ女教師が小学生に犯される
148 :
無名草子さん:2011/07/02(土) 15:05:57.28
エロくて更にストーリーも面白い小説って、なかなか見つからないよね
個人的には「カリスマ」「流星ワゴン」はエロくて話しも面白かった
笠井潔のヴァンパイア戦争
かなりエロいわ
>>109 立原は、売れて儲かることを意図したのと、自分が納得のいく本格的なのを
意識して分けて書いてるね。売れるのも書かんと自分も本屋も商売にならんから。
「恋人たち」や「海岸道路」の強姦場面なんかあきらかに読者サービスだよ。
「永い夜」の輪姦事件は小説の主題に関係する重要な場面なんで数ページも使って
力をいれてる。
>>114 団の「不貞の季節」は最近文春文庫からも出たね。阿川佐和子が解説を書いててワロタ。
男よりも女のほうが共感する話なのかも知れん。男にとっちゃ設定がどぎつすぎるが
女は意外と平気とか。
雑誌に初めて出たときは、現代の浮世絵師、山本タカトのエロい挿絵があって
良かったのだが、何で文庫では絵無し?
>>151 セクロスシーンが多い
更に描写がエロい
サタミシュウさんの本は
性描写シーンが多いです。
あと、石田さんの「夜の桃」
それから、
大石圭さんも。
>>151 山奥に隠れ住んでいた神秘的な美女―主人公の妹―が敵の一味に襲われるところとか
157 :
無名草子さん:2011/07/09(土) 19:42:12.91
昔の新書判小説はエロシーン必須みたいなところがあったね。
>>155 あれはそのシーンだけ読むならいいけど、
中身的には最低な内容なんで。
まだハードボイルド系で美女がヤクザに襲われるシーンとかのほうが
あとくされなくていいや。
>>157 そういえば、ヴァンパイア戦争も最初は角川の新書だったな。
美女とのセックス中に肛門に指をぶっさして、ウ○チのにおいをかぐのは衝撃的だった。
161 :
無名草子さん:2011/07/18(月) 19:00:28.36
なんか昔の作家ばっかだな
最近の作家でおすすめは?
最近規制が多いのかつまんない描写の小説ばかり。
小説すばるの7月号がセックス小説特集だったけど女流作家の
小説ばかりでつまんなかった。
図書館で読んだけどね。
163 :
無名草子さん:2011/07/22(金) 11:00:41.60
たしかに女性作家のエロはツボが微妙にズレてるな
そこが面白いとも言えるわけだが…
164 :
無名草子さん:2011/07/22(金) 19:50:20.61
勝目梓は普通にエロ本じゃないのか?
「檸檬」梶井基次郎
バルザックの沙漠の情熱
>>34 いまさらだけど読んだので報告。
「日本海核奪取作戦」というタイトル。
168 :
167:2011/08/02(火) 14:00:06.41
途中で送信してもた。
ヒロイン、アメリカの美人スパイが北朝鮮兵十にマワされるんだが、
十数人相手とか悲惨すぎてちょっとエグかった。
大石圭「女奴隷は夢を見ない」で拉致られた美乳女子大生がX字磔にされてエロい下着を剥かれながらステージで競られる場面が最高に抜ける
こういうアブノーマルな陵辱シーンのある一般小説はないものか。女が同意してないことが絶対条件
前スレで既出の『大血闘!ニッポン超軍団』(辻真先)は、性転換超能力を持つ美少年がヒロイン(?)。
敵の目を逃れるためいつも女性に変身していて、可憐な美少女っぷりや、それに魅かれていく主人公の
様子が描かれる。
作品自体が明るい調子なので油断していると、突然レイプシーンがはじまる。
新幹線車内で敵の追っ手に正体がばれてしまい、その美しさに欲情した追っ手二人に襲われる。
描写はあっさりしているけど、食堂車のテーブル上で二人の男から口と膣を同時に犯されるという結構
えげつないレイプシーン。
これだけでも衝撃的だけど、レイプの後ですでに処女ではなかったことが判明する。
唐突なレイプシーンだけど、実は後半の展開の伏線だったりする。
辻作品は、ヒロインが非処女だったりするから油断がならない
171 :
無名草子さん:2011/08/19(金) 20:37:43.29
谷恒生「髑髏伝」
ジョルジュ・バタイユ「眼球タン」←たんの字がでてこない
金子光義の挿絵のあるやつで箱が銀色の
譚だろ
どこの萌えキャラだw
垣根涼介のクレイジーへブン読んだ
最初はハードボイルドなのかと思いきや意外な方向に話が進んでなかなか面白かった
セックス描写は多め
とある出来事をきっかけに男の部屋に住まわせてもらうことになって捨てられないように必死で奉仕する女
>>174 垣根涼介は前にもタイトルが出てたけど、中身の情報感謝。
176 :
無名草子さん:2011/09/22(木) 18:14:31.97
おそらく15〜20年くらい前のノベルスで
無頼派の中年刑事と上司の若い女刑事とのコンビのシリーズを図書館で
ちらっと読んだんだけどタイトルが思い出せない。
誰か知らない?
女刑事は感情を面に出さないタイプで、主人公の部屋に来たシーンで
「臭いわ」と言ったり、主人公がいきなりキスしても無表情のまま受け流したりする。
図書館で捜そうにもどうやら閉架になってるみたいでタイトルが判らないと手が出せないんだ
砂の狩人にしては古すぎるか。
どんなエッチシーンだった?
>>177 ググったけど、うん、もっと前だった
エロシーンは未確認なんだ
多分あるんじゃないかっていう期待だけ
北原双治の武術アクション、魔杖シリーズ。
主人公がちょっと悲惨だったけど、寝取られ的に抜けたので報告。
1作目では主人公が思いを寄せるヒロインがライバルに拉致される。
最初は意識がないうちに犯されたけど、2回目からは快楽に溺れるヒロイン。
2作目で、ヒロインが監禁中ライバルにやられてたことに薄々感づいてる主人公。
今度は、幼馴染が犯罪組織にさらわれて性の奴隷に。
助けに行ったらライバルに横取りされて、ふたたび監禁セックス漬け。
光瀬龍とか一体どうやって手に入れるんだい
川島誠 800
このスレで出てた、光瀬龍、谷恒生、南里征典。
エロだけじゃなくてストーリーもけっこう面白いけど、古本でもなかなか手に入らないな。
南里征典の官能小説はよく見かけるけど、面白くないしエロもいまいち。
183 :
無名草子さん:2011/10/26(水) 19:13:24.61
石田衣良の眠れぬ真珠
184 :
無名草子さん:2011/10/29(土) 02:08:03.72
ε ⌒ヘ ヽフ
( ( ´・ω・) <イタダキマツ
しー し─J >゚))))彡
185 :
無名草子さん:2011/10/31(月) 02:17:46.96
↑
イラさん、テレビ出過ぎ。
作品読んでても、作者の顔がちらついて冷めてしまう。
187 :
無名草子さん:2011/11/09(水) 09:34:09.35
ちょっとageよう
前はもっと活発だったのに
紹介されるのも古い作品が多くて、あまり盛り上がらないよね。
最近は、男性向けのエロスが売りみたいな作品ははやらないし。
>>176 南英男のとんでもハードボイルドの中にそんな
ようなのいくつかあるよ。
囲碁の棋譜。汁があふれてきます。
>>126 シャブ打たれてマワされるのはヒロインじゃなくて
子持ちのおばさんじゃないか
主人公の婚約者も、鬼女に操られて
お偉いさん相手の性接待させられてるのに
なんでかそっちは省略だし
陵辱っぷりなら帰らざる日々だな
前ここでも盛り上がったが
「帰らざる日々」といえば小暮俊作の次作はないのかな。
帰らざる日々って普通に市民図書館に置いてあるからな
閉架書庫行きの本との違いはなんなんだ
196 :
無名草子さん:2011/12/02(金) 11:27:40.07
「精を放った」で終わりじゃないの??
”Letters to Penthouse"
愛妻日記読んでみたエロかった
一番最後の話にグッと来た
読んで後味の悪くないエロといえば、最近は安達遙くらいかな。
いやエロシーンが後味悪いんじゃなくてストーリーそのものが。
大石圭とか、後味よくないなあ
ああいうのが売れてるのが信じられない
201 :
無名草子さん:2011/12/13(火) 14:48:39.85
後味悪いのが人気なのがわからない、とか
どんだけハッピーエンド大好きちゃんなんだよ
後味悪いのと作品の出来は別だろ
名作傑作と名高い映画や小説なんて後味悪いの死ぬほどあるぞ
だがエロさとストーリーを両立できてる作品は少ないな
やはり作家心理としてめちゃくちゃ面白くて有名になった場合を想定すると過度なエロを控えたくなるんだろうか
>>191 そのシリーズだと、みちのく誘拐殺人行の美人姉妹陵辱が抜ける。
八巻正治さんにも笑わせられるなあ。
自称・教育学博士(ニューポート大学大学院)のお方は言うことが違いますね
「日本の大学だって、海外ならば非認定校だ。ディプロマミルと同列視されるのは、とても不愉快だ」(弘前学院大学・八巻正治教授)
でも八巻正治さん、これって学歴詐称じゃないのかな。 ね、八巻正治さん。
女性の口臭、体臭などの
生々しい描写が多い作品ってありますか?
206 :
無名草子さん:2012/01/23(月) 14:43:10.32
あげさせてくれ
207 :
無名草子さん:2012/01/27(金) 04:28:46.60
>>189 タイトルわからないすか?
アマゾンで調べてもそれらしいの出てこなかった
208 :
無名草子さん:2012/01/29(日) 11:26:09.34
馳星周の「M」や「ブルーローズ」は入院しているときに読んだが、興奮したなぁ
209 :
無名草子さん:2012/01/29(日) 20:08:07.93
村山由佳ってライトなようで結構抜ける
女作者の女視点のセックスは抜ける
>>199 悪徳刑事シリーズ?あっちのほうは好きだな。
悪党だか悪徳といいつつ主人公の刑事が間抜けでw
211 :
無名草子さん:2012/01/30(月) 16:05:25.28
誉田哲也の月光みたいなの他にあるかな?
描写が少なくてもあんな感じの展開が好きです
ロリコンおっさんファンタジー小説ね。
重松清の、霧の中のエリカ(タイトルうろおぼえ)
が、そんな感じだったと思う。
214 :
無名草子さん:2012/02/09(木) 18:26:24.29
三国天馬?だっけか「私は一度死んだ」。
抜ける
215 :
無名草子さん:2012/02/09(木) 18:36:35.73
なんとなくクリトリス
・中国人「毒婦」の告白
表紙で抜いた
・性犯罪被害にあうということ
・性犯罪と戦うということ
表紙の著者がどのようにして犯されたかを想像して抜いた
乾くるみ「イニシェーションラブ」も
セックス描写あったよ
入手が難しそうだし、セリフ回しも古臭いけど
生田直親の「銀嶺の彷徨」は、エロとストーリーが両立していたと思う。
スキーとセックスに溺れる男女の群像という感じで、
どっちの描写にも力が入ってた。
佐藤亜有子のボディ・レンタル
主人公の女子大生の売春日記みたいなもん
なぜこれがベストセラーなのかわからんがw
221 :
無名草子さん:2012/03/18(日) 12:53:49.17
age
222 :
無名草子さん:2012/03/18(日) 17:40:44.62
たしか夢枕獏の作品で、
たしか山だかテントの中だかで無理やり女を犯すシーンだったかな。
バック体勢で女のそこにあてがってたら、女が我慢できなくなって、
自分から尻を突き出し迎え入れようとするって描写はよかった。
作品名もストーリーも覚えてないw
223 :
( ̄(エ) ̄)y◇°°°◇modesama:2012/03/20(火) 14:41:00.82
少女は必死で抵抗していたが、股の間から、白い液体が流れ出ていた。
。。
224 :
無名草子さん:2012/04/10(火) 11:30:02.11
age
225 :
( ̄(エ) ̄)y◇°°°◇modesama:2012/04/10(火) 21:32:36.64
「青春の野望」と言う本を、全部そろえた。( ̄(エ) ̄)y◆°°°
。。
アクアマリンの神殿で普通に抜ける
>>222 夢枕獏の大分前の作品かな。
伝奇ものとかエロい展開の宝庫だったなぁ。
228 :
無名草子さん:2012/04/17(火) 22:08:01.90
ネバダ州公認売春宿
どういう客がきて、どういう人が働いていて、どういう面接をやり、
どういうサービスをするのか書かれている本。
やはりプリティウーマンは禁止するべき。
229 :
( ̄(エ) ̄)y◇°°°◇modesama:2012/04/21(土) 10:28:04.21
AVの本番が合法で、売春が違法というのは、そもそも矛盾しとるな。
。。
池波正太郎の「ふたり五郎蔵」もえげつなかった。
普通の街の女房が、たちの悪い浪人盗人に捕まってレイプされ、監禁されてやりまくられる間に快楽に溺れ情が湧き、最後は愛した旦那を、ってところ。
最後に主人公の長谷川平蔵が、女だとは所詮そんなものだ、と言っていたのも印象的だった。
平蔵の奥さんも、少女時代にたちの悪い男にヤられてたな。
当時は当たり前に結婚適齢期だったがね。
旗本の娘が身を持ち崩した浪人恋人とセックルって人生捨てると同義なんだよなあ。
藤沢周平の「獄医立花登手控え」で、主人公と結ばれることになるヒロインは
当初は、男と夜遊びしまくりの不良娘だった。
後半しれっとヒロインにおさまったのがなんか納得いかなかった。
234 :
無名草子さん:2012/05/18(金) 12:09:57.59
お前らの挙げる小説古いのばっかりじゃないか!
江戸時代の娘はあのくらいの発展ぶりが普通だったらしいし
男と夜遊びぐらいなら不良娘ってほどじゃないでしょ
江戸の女は娯楽は多いし引く手数多だしで
今の女を笑えないほどに阿婆擦ればかりだったそうな。
長屋で隣と不倫なんてなれば、周りの笑い者、離婚は勝手にされるし嫁入り道具を持ち出されて生活出来ない、やむなく黙認する奴も多かったとか。
原田宗典「ただの一夜」(『劇場の神様』所収)
238 :
渋谷東急東横店の6月1日から始まる世界のカメラ市を中止しろ:2012/05/25(金) 09:16:04.52
239 :
無名草子さん:2012/05/28(月) 18:34:37.01
村山由佳のダブルファンタジーがよかった
240 :
無名草子さん:2012/06/02(土) 21:53:01.43
ゲド戦記のオリジナル版
最初の方のか日隠れの儀式?で
冷水の流れ落ちる滝つぼで直立する〜みたいなところがエロチックだった。
1Q84 AF
242 :
無名草子さん:2012/06/13(水) 23:21:33.04
エロはなし。悪党に拉致監禁されるところで想像した。
244 :
無名草子さん:2012/06/16(土) 11:06:16.76
講談社文庫の新刊で10分で読めるってのが出てたけど…
245 :
無名草子さん:2012/06/29(金) 11:20:42.44
新らしめでエロいの無いのかね
ラノベとか全然エロ無いもんな
246 :
無名草子さん:2012/06/30(土) 09:23:32.02
乾くるみのJの神話凄いなw
序盤はクールな女探偵が事件を解決するミステリ物だったのにまさか終盤あんなことになるとは・・・
247 :
無名草子さん:2012/07/03(火) 09:47:44.95
年上の女をイカせる場面あるやつない?
248 :
無名草子さん:2012/07/26(木) 22:13:58.30
もっと情報求む!
古くてもいい?
なにもせっくる描写があるばかりがエロいわけじゃないなと思う
稲垣足穂のつけ髭で抜いたけどホモじゃないよな?
>>179 2作目の「魔杖血戦士」の挿絵はなぜか板橋しゅうほう。
むかし好きだった漫画家なので、エロいシーンの挿絵にお世話になった。
挙がったかな「粘膜人間」
レイプ・拷問描写満載のホラー小説
未出だと思うけど、ちょっとグロいな。
254 :
無名草子さん:2012/08/23(木) 08:52:11.31
グロとエロは紙一重だしな
>>239 女が書いたエロって少女漫画のセックスシーンみたいなもんで、
まったく抜けない、濡れない。
256 :
無名草子さん:2012/09/19(水) 13:30:50.28
>>126の鬼女伝説殺人事件読んだ
濡れ場が多いが
主人公の師匠の妹で子持ちの未亡人熟女がDQN大学生にシャブ輪姦されるシーンと
主人公に思いを寄せる幼馴染みの処女が全裸にされシャブを塗り込まれてフェラ&手マンで悶えるシーンが良かった
>>256 その幼馴染とは後に結婚するけど、鬼女一味にさんざん犯りまくられた後なんだよな。
藤田宜永 「虜」
259 :
無名草子さん:2012/09/24(月) 01:43:11.89
生田直親の蟇目仁人シリーズの順番てどうなってるの?
多分鬼女伝説殺人事件が第1作なんだろうけど、ググってもリストが見つからない
>>259 鬼女、京都、金沢……と新書版の発売順でいいんじゃないか。
金沢は幼馴染と結婚したばかりの頃の話だけど、あとはほとんど繋がっていないみたいだ。
最後の十和田は文庫しかないようだけど。
261 :
無名草子さん:2012/09/27(木) 00:23:15.67
262 :
無名草子さん:2012/09/27(木) 15:03:15.63
ここにあげられてるうちエロ度が高そうなやつほどブックオフにも図書館にも無い
ファック!
263 :
無名草子さん:2012/09/27(木) 15:05:55.60
梶山季之の本。
澁澤龍彦の犬狼都市
鬼女伝説殺人事件 京都怨霊殺人事件 金沢怨霊殺人事件 佐賀怪猫殺人事件 飛騨の国殺人伝説 みちのく誘拐殺人行 安達ケ原殺人事件 会津猫魔怨霊殺人 雫石みちのく呪殺行 佐渡怨霊殺人事件 十和田十字殺人伝説
267 :
無名草子さん:2012/09/28(金) 14:23:47.80
濡木痴夢男の本
268 :
無名草子さん:2012/10/04(木) 23:34:45.78
>>266 遅ればせながらありがとう!
今日図書館ハシゴして生田直親30冊近く借りてきますた
良いのあったら報告しまつ
269 :
無名草子さん:2012/10/13(土) 15:34:34.50
佐賀怪猫殺人事件
・ヒロイン恵美子がおっぱい揉まれてマンコを開かれて激写
・後に拉致られて薬草漬けにされ全裸で涎垂らしながら自らおっぱい揉む
小野小町殺人伝説
・主人公が同僚のマドンナ恵美チャンの露天風呂を覗く
京都怨霊殺人事件
・ヒロイン梨花がおっぱいとマンコを揉みまくられる×2
復讐斬魔剣
・ヒロインの処女三和がおっぱいを揉みしゃぶられマンコをほじくられた挙げ句口内射精、更にはディープキスそして遂に(続く)
・(続き)ぶちこまれる寸前に助けられるも5ページ挟んですぐまた捕まり改めておっぱい揉まれた後今度は肛門にぶちこまれかける
・上の5ページの間に、三和たちを助けた熟女くの一が代わりに縛られ脱がされ尻撫で乳揉みクンニ指入れ本番挿入肛門指入れでよがりまくる
・主人公の妻が乳揉まれディープキスクンニ本番挿入責めまくり泣いて感じまくり悶えまくり2度イカされた後口内射精でフィニッシュ
・処女兼もクンニ破瓜パンパン挿入乳こねくり口吸い
・2人ともスタッフが美味しく頂く
>>269 いいね。この調子で続けて。
ところで、スタッフって何だ。
ども
個人的には
時代もの>伝奇もの>山岳もの(スキー含む)>災害もの
の順でエロいかと
スタッフ=手下
272 :
無名草子さん:2012/10/24(水) 10:22:08.85
蛍川
微妙にエロイ。
>>269 サブキャラはやられまくるけど、メインヒロインはプロテクトされてて挿入寸前で
助けが入るパターンが多いよね。
「飛騨の国」だと、メインヒロインの早月が挿入されてよがりまくるけど、相手は実体のない
怨霊だし。
あと、災害ものでも「青函トンネル大爆裂」はエロかった記憶がある。
ヒロインの回想で、恋人の目の前で輪姦されるシーンが、じっくり描きこまれていたような。
275 :
無名草子さん:2012/10/27(土) 20:05:06.29
樋口毅宏「日本のセックス」
276 :
無名草子さん:2012/10/27(土) 21:41:46.61
女性用下着カタログ
277 :
無名草子さん:2012/10/28(日) 05:19:20.91
地元の図書館に宮本輝はあったけど
生田直親なんかないよ
Kindleストアで出して欲しい
エロ以外で抜ける人=変態
重松清の霧の中のエリカや、誉田哲也の月光なんかが大好物なんだけども
似たような展開の小説あったら教えてけろ
女子高生の話がお好みなら、Jの神話という作品が
282 :
無名草子さん:2012/11/20(火) 09:16:21.12
Jの神話は予想外すぎて面白かったな
283 :
無名草子さん:2012/11/28(水) 01:34:37.53
>>273 早月はそこよりも終盤悪者に催眠術をかけられて自らブラを外して相手の手をおっぱいにあてがったり
全裸でおっぱい揉まれながらフェラしたりするシーンが良かった
あのシリーズ、操られたりフェラさせられたりするパターンは少ないし
284 :
無名草子さん:2012/11/28(水) 18:54:45.91
るるぶとか旅行ガイド本に必ず載ってる女性モデルの温泉入浴場面
>>283 佐渡怨霊殺人事件で、蔵人と知り合った美人秘書の倫子が、偽蔵人に襲われて強制フェラさせられてた。
>>282 あれは、笑うか、本を放り投げるかで、抜く作品じゃないと思う
>>286 いや俺は抜いたわ
ああいう他の作品なら間違いなく安全圏にいるであろう主人公視点の女探偵がヤられるのは良い
>>271 既出だけど、スキー物でも『銀嶺の彷徨』はエロいよ。
スキー狂のオヤジが、スキー場で死んだ息子の死の謎を追う、という話だけど
このオヤジが、真相解明をそっちのけにして、スキーとセックスにふける。
死んだ息子の嫁の体に執着したかと思えば、結婚を後悔している新婚夫の依頼で
新妻を強姦したり、アナーキーなクズっぷりが痛快。
自分は「佐渡怨霊」のヒロイン初音ちゃんがツボだった。
まだ16,7歳ながら、蔵人が息をのむほどの美少女っぷり。
悪者一味にさらわれて一晩中やられまくったあげくに、うしろの蕾まで貫かれて二穴責め。
地元の図書館で生田直親で検索したら全作閉架書庫だったw
谷崎の續蘿洞先生
まとめにある『溝鼠』の新作が出てたわ。
何かもうエロよりグロが走ってて、抜けるとかいうもんじゃねえ。
293 :
無名草子さん:2013/01/27(日) 10:38:13.46
あれはエロ目的に読むもんじゃないな
「十和田十字」は、碧眼の美少女マリアちゃんが印象的。
蔵人にホテルに連れ込まれてやられちゃったり、
悪者一味に捕まって、助けに来た蔵人の目の前で、かわるがわる犯されたり。
でも、作者晩年の作品のせいか、全体的にパワー不足。
O嬢の物語
296 :
無名草子さん:2013/02/19(火) 02:28:57.55
時代小説で抜けるの教えて
お武家様よりは市井物のが好きです
峰隆一郎の時代小説はエロいけど、主役はだいたい浪人だなぁ。
鳴海丈だと、もうエロ本だし。
六道慧はどう。明るいタッチのエロで。
299 :
無名草子さん:2013/03/06(水) 21:27:13.40
色っぽい武家妻が出てくるのない?
菊地秀行の幽王伝に出てきた加弥。
主人公の敵、冥府流高弟の妻でありながら、冥府流の師匠の女にされていて
かつ途中からは、主人公と純愛モードになるという。
時代小説だと、早乙女貢の「夜の蜘蛛は殺せ」
北条家のお姫様が、落城して逃亡するときに、裏切った家臣たちに輪姦されて…
という因縁からはじまる、暗い復讐譚。
図書館で胡桃沢耕史のお色気ミステリー大量に借りてきたので良いのがあったら紹介する
志茂田景樹の伝奇バイオレンスものもいくらか漁ったけど時間が足りなかった
待ってるのでよろしくー
「みちのく誘拐殺人行」だと、純情可憐なお嬢様の典子がよかった。
蔵人に処女を捧げた直後に誘拐されて、蔵人の眼前でマ○コにバイブを突っ込まれたり、アナルを強引に犯されたり。
305 :
302:2013/05/31(金) 21:22:47.73
胡桃沢はダメだった
タイトルや設定で期待持たせる癖に悉く裏切られた
ただ「美人キャスターは殺し屋」にはJKの初体験、レズ、囮セックスがあってまあまあだった
志茂田はエロはちゃんとあるんだが、キャラが立ってないんであまりそそらなかった
306 :
302:2013/05/31(金) 21:30:45.25
次に荒巻義雄を一冊読んでみたが、この人はガチで伝奇推理に取り組んでいて対象外
次、夏文彦の女戦士なんちゃらてのを開いたがいきなりヒロインの暴力輪姦からスタートするとかセンスが無い
数ページに一度濡れ場があるけど、愛人ととかその場限りのエキストラとかでピクともしなかった
門田の黒豹シリーズも2冊ほど観てみたが、キャラ立ちは良いのだけど超人主人公があちこちでモテモテやりまくるばかりでこれもはぁ〜て感じ
307 :
302:2013/05/31(金) 21:56:17.99
そして夢枕獏へ
この人はいいね
キャラ立ちも濡れ場の描写もしっかりしていると思う
魔獣狩りシリーズ
・涼子、早苗の激しいセックス
・典子の凌辱
・冴子はセクシーで裸で言い寄る獣太のちんこを握り千切ろうとしたり悪女ぽくて萌えたが結局脱がなくてがっかり
☆でも一番興奮したのは外伝での鳳介と女サイコダイバー弓蘭子とのシーン
ノーブラ&脚線美で鳳介を悩殺した蘭子が、見張りを誤魔化すためベッドで彼と抱き合って密談するんだが、この時どさくさに紛れて鳳介が蘭子の見事な尻を触り制止されないのを良いことに執拗に撫で回す
でも指を割れ目に沿って下ろしていく途中で手を掴まれてゲームオーバー(笑)
彼女これきりらしいのが凄く残念だわ
ただ、菊地秀行と違って人妻趣味はないみたいで全く出てこないから背徳感は味わえない
308 :
302:2013/05/31(金) 22:10:02.70
夢枕もう一つ
「牙鳴り」
主人公のケンカ屋が強い男を求める色情狂の美女子大生響子に魅せられけしかけられて彼女のセフレをぶちのめした後、荒々しく変態的なセックスを延々やるシーン
これはチェックした夢枕作品中随一のエロさ
“ココア色をした肉の蕾”て描写がたまらんかったわ
行為の内容もさることながら響子の肉体をきっちりageて描いてるから感情移入しやすい
続きが内容なのが残念だわ〜
村上春樹じゃ抜けないって人多いかもしれんが
ねじまき鳥クロニクルが結構よかったわ
嫁が知らない間に淫乱になってヤリまくってるというお話
ハルキつながりで「海辺のカフカ」だったかな
若い女教師が戦地の夫とセクロスして感じまくってる夢を見た翌日
急に生理が来たけど用意してなかったから布で代用して、それをガキに拾われ
恥ずかしさでカッとなってガキをビンタ→後に夫は戦死
の一連の流れでムラムラきた
抜けるというほどじゃないけど荒巻義雄でもちょっとエロいのが「未来拳銃南部改」
探偵をしている主人公の相棒、支那子はフリーセックスの信奉者でセクシーな
シーンが頻出するけど、濡れ場になると描写が中途半端なのが残念
一番エロかったのは、主人公に追い詰められた指名手配犯が、後に主人公の助手になる
東漢(あや)子を人質にとって立ちバックで犯すところ
村上春樹はセックスセックス馬鹿にされてるけど
エロ目線で見ると結構ツボ抑えてるよな
でも村上はエロ以外に読みどころが殆どない。
世間が純文学だなんだと持ち上げすぎなんだよ
実際はなかなかシチュにこだわった優秀な変態
315 :
無名草子さん:2013/06/06(木) 19:06:30.21
まあラノベの範疇だったら楽しく読める方だよ。>村上春樹
>>302は、いい図書館が近くにあっていいなぁ。
うちの地元には、そんな古い本ないよ。
ノベルズだと山本恵三が結構濡れ場を濃厚に描かれていた記憶があるよ。
うちの近くにもでっかい図書館あるけど
エロい小説はほとんど閉架書庫でめんどい
あれ図書館の人が全部読んでなんだこれはけしからん!って決めてるのかな
>>316 いや結構遠いんだけどね
他の用事でたまに行く時に寄っているのです
319 :
無名草子さん:2013/06/25(火) 21:58:50.85
良スレage
山本恵三でいま手元にあるのは「魔群を撃つ男」
大学教授に弄ばれヤクザにも凌辱された美貌の看護婦くるみを、特殊部隊上がりの大石が助けるというストーリー
裏街道を歩く大石はくるみに対して一歩ひいていたけど、終盤でくるみの方からアプローチをして結ばれる
はかなげでありながら、男を十分に知っている女の官能と性欲が描かれていてエロい
あんま詳しくないんだけど今SFとかってあんまり人気ないのかな?
このスレで上がってるのも大体80年90年代のばかり
SFなんて昔からマイナーだった気がするけど
このスレで古い作品が多いのは平均年齢が高いからでは
でも最近はあまりエロいのは無いな
若いSF作家とかどれくらいいるんだ?
ラノベとかでしかなさそう
早川と東京創元社がSF短篇の公募やってるし、
こないだまで徳間も日本SF新人賞やってましたがな。
SFというか単に80〜90年代のノベルスにエロシーンが多いってだけでしょ
読者サービス的なエロって今は流行らないのか
読者サービスじゃなくてどっぷりエロが絡むものも少ない
ヒロインが犯されでもするとすぐ寝取られだなんだと騒ぐんだろうな
328 :
無名草子さん:2013/07/11(木) NY:AN:NY.AN
腹減ったーお前らお腹すかないの?今の時期冷やし中華なんかいいね
ふわふわの卵、シャキシャキのきゅうり、油のったチャーシュー、ダシのきいたタレで麺
でいただきます。腹へったー、腹減ったー
80年代辻真先の「銀座コンパル通りの妖怪」はエッチかつユーモラスで面白かったわ。
少女のあどけなさを残しながら出るところは出てる、というヒロイン朝美がSMチックに責められ続けて
助けようとする妖怪たちが次々に斃れていくけど、ヒロインの気の強さと明るさで、話が暗くならない。
330 :
エロ語感:2013/07/17(水) NY:AN:NY.AN
リドリー・ピアスン「謀略の機影」
刑事とテロリストの対決を描くアクション小説なのだが、刑事の恋人が身分を偽って近付いてきたテロリストと浮気してしまう
濡れ場はかなり濃厚に描かれているし、おまけに「彼女は今までにない快感を覚えた」みたいな一文もあったりして寝取られ感が強調されていた
寝取られはそそられるから読んでみたいけど、これも20年前の本か。
そのくらい問題ないでしょ
ここでよく出てる西村寿行は70年代〜だし菊地秀行や生田直親も80年代〜だけど古すぎてエロくないなんてことはない
333 :
無名草子さん:2013/07/18(木) NY:AN:NY.AN
>>331 寝取られ好きなら「日本のセックス 樋口 毅宏」いいと思うよ。
むしろ古いほうがエロい
335 :
無名草子さん:2013/07/19(金) NY:AN:NY.AN
山本恵三図書館に3冊しかなかった
マイナーな出版社から出てるのが多いからかな
で、「魔獣たちの祭壇」
新興宗教の教祖に妻と娘を奪われた男が仲間と共に闘うという西村寿行チックなストーリー
捕まった主人公の前で催眠かけられた妻が教祖のペットの大猿と教祖に続けて犯されてよがり狂う場面がなかなか良かった
事後手マンされながら「私のことは忘れて」と冷たく言い放ち教祖の腕を抱きしめるのもゾクゾクする
ただ妻の濡れ場がここ一箇所だけなのが残念だった
どうにかして他の作品も読みたいのう
>>335 ペットの大猿ってガチで動物の猿!?
すげーな、読みたいwww
「銀座コンパル通りの妖怪」の朝美は、マ○コ撮影からはじまって、コスプレ、緊縛、バイブ挿入と次第にエスカレート
最後は、好きな男(主人公)の目の前で敵のジジイに抱かれるというシチュエーションが良かった
山本恵三は電子書籍もないみたいだね。
私立探偵猪狩が主人公のシリーズを少し読んだ覚えがあるけど、ふつうのB級和風ハードボイルドで
濡れ場もあったなあというくらいの印象。
既出だけど、辻真先作品では新幹線車中での、お弦のレイプシーンが抜けた。
上と下で男を迎え入れて、少女の豊かな胸と引き締まった腰が激しく波打った
敵の追手に犯されてあられもない姿をさらす美少女には興奮した。
蟇目蔵人を読んだら、「飛騨の国殺人伝説」では、早月が霊に犯された余韻も冷めやらぬうちに慰めながらやってしまうし
「みちのく誘拐殺人行」では、襲われた美人姉妹の心の隙につけこんで、二人ともモノにしてしまう。
冷静に読むとトンでもないヤツで、エロいことはエロいんだけど話として破綻してると思った。
344 :
無名草子さん:2013/08/17(土) NY:AN:NY.AN
AKB48とゴールデンボンバーは?
活動再開は?
森奈津子の「スーパー乙女大戦」が文庫化されたね。百合好きな方にいいかも。
「銀座コンパル(金春)通りの妖怪」は電子版があったけど、古い本を探し集めていると
規格がバラバラなのは何とかならないかと思う。
ヒロインの朝美は、今風にいうとビッチヒロインかもしれないけど、そこが逆に新鮮で魅力的だった。
序盤で変態男にアソコを観察されて、経験済みであることをばらされてしまうし
エッチなことをされてもめげずに金銭を要求したり、反撃の時間稼ぎのためとはいえ
敵のボスとセックスして腹上死させてしまったり。
それでいて、主人公とは淡い恋愛モードというのもよかった。
347 :
忍法帖【Lv=13,xxxPT】(1+0:8) :2013/08/25(日) NY:AN:NY.AN
家庭の医学
二進法の犬
花村満月の作品ではこれが作品としても一番好きかな
極道の娘の女子学生と家庭教師という関係で付き合う状況もいい
よみがえる百舌
逢坂剛で一番サービスが多いのがこれかな
キャリアの女性捜査官が連続猟奇殺人犯に拘束され間際で寸止めなんて展開にならないのがミソ
銀座コンパルはこのスレで知って読んだみたが
強気な麻美の性格も合わせてなかなか良かった。
山本恵三は黄金豹シリーズがよかったわ。
中国残留孤児が気功やカンフーを使って父親の仇に復讐するストーリー。
シリーズヒロインは、主人公の恋人でモンゴル系中国人の超美少女。二人の濡れ場が何度かでてくる。
何巻目かで、敵の一味にさらわれたヒロインが輪姦されたり、ライバルキャラに寝取られる展開もあった。
>>343 膣内に出すと霊力を失うからって、初めてセックスする相手でも尻穴中出しを狙うようなヤツだから。
浣腸とか準備もしないで強引に突っ込むし。
基本小説のアナルセックスって洗浄無しでやるよな
ヴァンパイアー戦争の九鬼鴻三郎は、いきなりアナルセックスして怒られてたな。
指にウンチついてたし。
ヴァンパイヤー戦争のあとがきにハードコアポルノの要素も入れたとか書いてあったが
とにかく、いろいろな要素がぶち込まれた小説だった
南里征典の初期作品「黄金海峡」は、わりと読みごたえがある海洋サスペンスだった。
ヒロインであるミステリアスな美女令子のキャラクターや美しさがしっかりと描写されているので
敵に捕まってからのエロい展開が生きてくる。
よくあるノベルズ作品のエロとはちょっと違う感じ。
エロい展開とやらをクワしく
笠井潔って全部読んだわけじゃないけど
ヴァンパイア戦争だけ色が違うよね
他作品はもっと硬い印象
ヴァンパイヤー戦争の中でも、ずいぶんテイストが変化しているよね
後半は秘境冒険小説になったり、ハードSFになったりで、エロも影をひそめるし
サイキック戦争もおんなじノリ?
>>355 車椅子に乗った敵ボスに対面座位で一晩中嬲られ
そのあとは、ベッドに手錠で拘束されて、何日も手下達の相手をさせられる
360 :
エロ語感:2013/10/17(木) 23:28:07.96
分厚い海外ミステリーの文庫本をパラパラめくってたら最後の方で主人公の刑事の奥さんが殺人鬼と浮気するシーンが目に入ったから
そのために頑張って最初から読んで数時間後遂に目当てのシーンにきたと思ったら夢落ちだったという……
361 :
無名草子さん:2013/10/18(金) 18:36:29.14
夢落ちは最もやってはいけないこと
362 :
無名草子さん:2013/10/20(日) 17:30:14.52
上毛
高畑
奥田
鈴本
長友
辻作品読んでみたんで感想
まず「銀座コンパル通りの妖怪」
全編に漂うエロチシズムはよかったけど、ストーリーが少し単調な気も...
「大血闘ニッポン超軍団」
風太郎忍法帖風の奇想天外なストーリーで、ラストも風太郎風のもの悲しさを感じる隠れた傑作だと思う
でもエロシーンは短いし美少女の正体は男だし、でエロ目的で読むと期待はずれ
364 :
無名草子さん:2013/10/31(木) 16:21:41.65
「よみがえる百舌」を読むためにシリーズの間を埋めるべ2作目の「幻の翼」を読んだが、これにもヒロインの女刑事美希のエロシーンがあった
韓国人のスパイと情報交換する際おっぱいを触られキスされる(着痩せ型隠れ巨乳と判明)のと
監禁された病室で腹を舐め回される
他にも惚れた相手に強姦同然にやられるシーンや失禁シーンまであった
彼女任務中は冷然としてキスされても動ぜず舌を入れさせない一方、好きな男の前では無防備になったり割と魅力的なキャラではある
あとミステリーとしてもまあまあ読み応えあるのでお薦め
前作のネタバレがあるのでシリーズ順に「百舌の叫ぶ夜」からどうぞ
百舌、今度、真木よう子でドラマ化するんだな
シリーズ化してほしい
「よみがえる百舌」結論から言うと期待はずれ
シーンが短いし部分的に弄くったあとすぐ挿入してほどなくフィニッシュ
膣絞りとかはあるがとにかく短い
後半もう一度同じようなシーンあったから今度こそはと読むも痛い痛い!
まあ作品自体は詰まらなくはなかったから全く無駄ではなかったがエロ目当てだけで読むのはお薦めしない
367 :
無名草子さん:2013/11/03(日) 10:08:22.11
「膣絞り」って何?
挿入されてイクものかと締め付けて対抗するの
作品がそれなりに楽しめて当該描写が長いものは稀
エスパイも状況は魅力的だが描写は大変あっさりしている
このスレで紹介されている飛び去りしものの伝説は異世界召喚物としては
頑張っているほうだろうが、やはり想像力で補う必要がある
>>358 本格推理物に比べたらヴァンパイヤ戦争に近い作風だったけど
ヴァンパイヤの方が面白かったと記憶している
「翔び去りしものの伝説」はヒロイックファンタジーへの皮肉が効いていて好きな作品。
主人公のダークぶりとか、お姫様の扱いとか。
お話も十分面白いし、エロ描写もファンタジーとしてはそこそこあるし。
>>369 テンプレにあるけど垣根涼介とかバランスいいよ
殆どエロ描写ばっかだけどw
・佐藤賢一「赤目のジャック」
・北方謙三「夜の眼」
・村山由佳「ダブル・ファンタジー」
あとはベタに大石圭のホラーじゃない方とか、村上龍辺りとかは?
ダブルファンタジーはおいおい村山由佳いきなりどうしたんだって感じだったな
でも実は青のフェルマータのほうがエロい
女の書いたエロはまったく抜けない。
村山は辻元清美と同じバイブばばあらしいけど。
女作家もの読むときのコツは顔を見ないことと作家を知ろうとしないこと
>>369 描写がわずかでも、キャラクターがしっかり描かれていると、想像力が働いて性的興奮につながる。
あからさまなエロ要員だと、いくら描写が濃密でも、平凡な官能小説と変わらなくなる。
ダブルファンタジーを読んだよ。
たしかに性描写は多いけど、男の欲情を刺激する作品ではないと思った。
生田直親の京都怨霊を読了
蔵人といい雰囲気でセックスを終えたばかりの美人女子大生の都藻が
冴えないオヤジ刑事に強引にハメられて、嫌がりつつも蔵人のときより
乱れる様がエロす
続けて金沢怨霊も読了
鬼女伝説に比べるとかなりのやっつけ仕事で、緊迫感が微塵も感じられなかったし
エロ的にもとくに見るべきところがなかった
新婚旅行中に高校1年の女の子に手を出して、しかもいきなりアナルセックスとか
この主人公ほとんど性犯罪者だわ
佐賀怪猫を読了
中身がどんどんスカスカになってきた
エロいシーンも、ヒロインがさんざんエロい目にあってギリギリのところで蔵人が助けるパターンと
ヒロインといい雰囲気でセックスして、最後アナル中出しで終わるパターンばかりで
飽きてきた
382 :
無名草子さん:2013/12/13(金) 08:47:05.89
勝目梓は抜けそうで抜けないなあ。
表紙はエロいんだけどなあ。
村上龍の音楽の海岸
飛騨の国を読了
いつもギリギリのところで助かるヒロインが、亡霊相手とはいえレイプ完遂される
上品な美女が、亡霊の男根をぶち込まれてよがるところが見どころと言えるかもしれないが、それ以外あまり代わり映えしない
385 :
無名草子さん:2013/12/16(月) 05:29:03.28
386 :
無名草子さん:2013/12/16(月) 09:52:40.13
やっぱ、このたぐいは、寿行先生が頂点だろうなあ
>>386 寿行先生を出してしまうとスレそのものが終わってry
>>384 あれには終盤敵に操られてフェラされるシーンがあるじゃん
フェラシーンは短すぎて
2度目に霊に襲われたときの強制イラマチオの方がしっかり描かれてた
時の果てのフェブラリー
みちのく誘拐を読了
夫を殺され、誘拐陵辱された良家の若妻が、陵辱で目覚めた性の悦びと罪悪感の狭間で苦悩する様がなかなかよかった
他にも妹のアナルレイプとか、蔵人と女刑事の濡れ場とか、エロい場面はここまでのシリーズで最多
でも全体に描写が安直で、キャラ立ちが不十分なのが残念
ここまで書くなら、いっそ官能小説にしてしまえば、と思わないでもない
青木富貴子のガボ物語
つまらない本だが、富貴子の夜が強すぎてハメルが発作を起こし
代わりにあてがったのが精力の強い犬だったが犬も失神という実話を読めば
抜けた。富貴子とマリアがケツを高く掲げて、ガボの挿入を競うのは笑えた。
もう10年くらい前だろうけど文藝春秋だかそれ系の月刊誌に連載された小説がまた読みたいんだが誰か知らないだろうか。
うろ覚えだが主人公がナースの嫁に飼われる話で…
主人公が交際を申し込む時にちんこを何回も叩かれて最後に射精する
同棲後、主人公は嫁の下着をはかされてお留守番をする
このシーンはよく覚えてるが当時小学生だった俺には挿絵の女性の裸体写真ばかりが印象的だった。
もし思い当たる作品があればぜひ教えていただきたい。
安達ヶ原殺人事件を読了、というか流し読みした
主人公がお気楽にセックスを楽しむ一方で、やられ役の女性たちがもみくちゃに犯される
やられ役にも一応名前がついてるけど、キャラの区別もつかないくらい印象が薄くて、エロ描写も手抜きが目立つ
前作でエロは極めた感じだったけど、全てにおいて失速してしまった
飛び去りしものの伝説のラビア姫が思ったよりよかった。
王道ヒロインまっしぐらの純情お姫様が、終盤でやられまくった上に淫乱化とか、ひどすぎるw
しかし、ラビアって陰唇という意味だよね。
エロい修行をする宗教施設に女性が潜入するミステリー探してる。
逆立ちして神の偶像に股間を押し付ける修行場面とか、
潜入が発覚して全裸にされた味方に呼びかけるも、
耳たぶに糸通されて振り向けない場面なんかは覚えてるんだけど。
まさか、
>>335なのか
魔獣たちの祭壇は奥さんがさらわれてそれを奪還しようとする男の話だから
潜入とは違うと思う
>>397 ありがと。小学生の時に図書館で手に取った物だから、
全体的に曖昧なんだ。
小学生とな
百舌シリーズ今ドラマでやっている真木よう子見ながら読むと想像力がはかどる
はかどるのは想像力ではなくて読むのがじゃないのかいな
402 :
無名草子さん:2014/04/23(水) 23:15:53.01
ほんだらけで飛騨の国殺人伝説買ってきた
やっぱ早月いいな
十和田もブクオクで見つけたがチェックして凌辱シーンがかなりやっつけだったので買わなかった
ページも余白が目立つ
雫石と佐渡のレビュー誰かしてくれ
手元にないので覚えている範囲で佐渡怨霊殺人事件の感想を書く
以前紹介されていた美少女の凌辱シーンは蔵人が霊視するだけなので短くて残念だった
ニセ蔵人が行きずりの美女を凌辱するシーンの方がじっくり描かれていた
ニセ蔵人が出てくる目新しさに最初は期待したけど、人が殺されたりするわりには緊迫感のない展開
ストーリー的にもエロ的にも微妙だった
雫石は読んだはずだけどまったく記憶になくて感想が書けない
十和田十字殺人伝説が遺作になるのかな
内容スカスカなのは途中で亡くなりでもしたせいか
狐つながりで、人狐伝(石飛卓美作)を紹介させてもらう。
敵の親玉がふたなりの道士で、主人公のチンポをしゃぶったあとで逆レイプする。
主人公の弟分も捕まってやられてしまう。
山本弘のMM9の三部目
巨大ヒロインがクラゲ怪獣に吸血されるシーン
UFOにバリアで閉じ込められて霧状の金属で塗り固められる
その後塗り固めたヒロインをレイプし子供を産ませようとする宇宙怪獣が現れる
これらのフェチがある人には堪らないと思う
山本弘はロリ嗜好が露骨すぎて興奮できない、読んでいて引いてしまうことがあるな
>>406 都筑道夫の「三重露出」で、若い女性を裸に剥いた後で樹脂をぬりたくる拷問があったけど
007ゴールドフィンガーの金粉とか、世の中にはそういうフェチもあるんだな
山本恵三の新・黄金の三角地帯
東南アジアを舞台にしたエロ冒険小説
主人公の仇敵に捕まったヒロインが最初は抵抗してたけどアソコに麻薬を塗られて陥落
仇敵のチンポをぶちこまれて喘ぎまくるシーンがエロかった
前作でも、主人公の恋人(今作のヒロインとは別の女性)がヤラれたみたいだけど
そっちは未読
三重露出には、女性の陰部に電極を挿入して電流を流すという拷問もでてきたな
膣絞りじゃないけど、挿入されたイチモツを締め付けて抜けなくする
オクトパスなんとかという技も出てきた
都筑道夫の「暗殺教程」
敵組織に捕まった主人公側組織の秘書J7が、アリを使った拷問を受ける場面がエロかった
ヴァギナを押し広げられて蜜を垂らされ、そこに凶暴なアリが這って行くという
414 :
無名草子さん:2014/07/10(木) 20:28:01.34
そういえば江戸時代行われた拷問に、浅草の蛇責めってのがあって
大きい桶の中に蛇を十数匹入れておく、その中に全裸で足を広げた状態
で縛られた女を入れる、そして蛇に熱湯をかける、熱いもんだから
蛇は女の秘部に頭を突っ込み、どんどん中に入って行きそのうち
はらわたが食いちぎられるというもの、エロいかどうかは疑問。
女も蛇より熱湯がつらそう
山本恵三の「黒き魔境を撃て」に出てきたタイの拷問は、女性のアソコに蛇と麻薬を挿れてから蛇の尾を切ると
蛇がのたうち回って麻薬がすみずみまで行き渡ってよがり狂うというやつだった
417 :
無名草子さん:2014/07/14(月) 07:24:13.23
拷問と言うより、酒の席での見世物だろうな。
山本恵三の中近東モノで、羊を犯しながら首を刎ねて断末魔の収縮を愉しむという遊牧民の風習が紹介されてた
作中では、ヒロインがそれをやられてしまい、その上屍姦されるというドン引きな展開だった
辻真先「大血闘!ニッポン超軍団」を読んでみた。
ヒロイン役のお弦の正体は確かに男だけど、美少女としてキャラが立っているのであまり気にならなかった。
でもエロシーンの描写が少ないので、かなりの想像力が必要。
新幹線車内での3Pレイプとか、ラストの主人公カップルとの3P?とか
相当過激なことをさらっと描いている。
420 :
無名草子さん:2014/08/31(日) 17:44:26.76
このスレで紹介された光瀬龍の「復讐の道標」と「征東都督府」がkindleで出たな
電子書籍って手が出ないんだけど読みにくくない?
422 :
無名草子さん:2014/09/02(火) 13:04:12.04
タブレットで読むなら視覚的な意味での読みにくさはない。
型が古いと反応が遅くてイライラするかもしれない。
iPad2で読むと手が疲れる。
液晶のタブレットは目が疲れるよ
電子ペーパーならほぼ問題ない
思わず征東都買ってしまったが、久しぶり読んでもやっぱりいいな
ヒロインというほどではないけど、シリーズで愛着のあるキャラの痴態は抜ける
かもめは悶絶した。
某リョナ系のブログで、
>>419のシーンがくわしく紹介されてた
作品タイトルで検索すると出てくる
427 :
無名草子さん:2014/10/01(水) 09:12:40.07
具体的な描写より想像力掻き立てるやつのほうがいいんだよな
なんかあったら紹介してけろ
どういうのが好みなの?
ひとつふたつ例をあげてくり
>>411 ベトナム戦争で米軍がベトコンの女兵士にした拷問として有名
そーなんだ。
SM系のサイト見ると、乳首に電極をつけるプレイはたまに見るけど
アソコに電気流す拷問も実在するのか。
>>427 深町秋生のダブル。
ヒロインの美人女刑事が終盤誘拐されてリンチされる。
いたぶられるシーンは描かれてないけど、事後に陰部に精液がこびりついている描写がエロい。
433 :
無名草子さん:2014/10/24(金) 18:09:31.36
今度図書館行ったら田中光二と谷恒生を洗ってみようと思う
田中のメタモルナイト2にはヒロインである主人公の妻が夫の目の前で敵にレイプされてヨガリまくっちゃう有名な場面がある
その前に他の男と浮気して主人公を小馬鹿にする場面があるので若干ざまあだけどw
昔田中光二のSF借りたら普通に面白くてエロ目的なの忘れて読みふけったわ
>>433 たしかレイプとゆーか、超強力な媚薬を飲まされて、自分から求めていくんだよな
天狗の超巨根をぶち込まれてヨガリ狂った挙句、中出しされてグッタリ
そのまま放置で終幕という
田中光二といえばRAPIAN
全編にわたって、レイプやセックス描写が頻出する
田中光二とはなつかしいなぁ。
若い頃、この人のSFとか冒険小説とかが面白くて好きだった。
たしか自殺されてしまったんだよね。残念。
438 :
無名草子さん:2014/11/03(月) 09:46:24.35
失敗してまだ生きてるよ
太宰の墓の前で自殺したのはオヤジさんのほうだな。
よかった。亡くなってなかったのか。
地元周辺の図書館で田中、南、広山を数冊ずつチェックしてみたがいいのは無かった。
田中はマジな冒険SF路線とエロありB級路線とに別れているようで、前者しかなかった。
南と広山はエロはあるんだがエロくないというか、主人公が複数の女と交わるばかりで、個人的にそういうのはあんまり……相手が水商売だったりすると尚更ダメ。
せっかく色っぽい女刑事とか出してるんだからヒロピン的な見せ場を作れば良いのに。
ただし南の「暴き屋」には主人公に靡かない腕っぷしが立ってしたたかな不二子ばりの美女が出てきておっとなった。これシリーズ化しているようなので続編も探してみるわ。
442 :
無名草子さん:2014/11/06(木) 20:57:45.55
>>441 いいのあったら教えてください。
田中光二に限らず、昭和のエンタメ系作家って、わりと真面目な作品でも
お約束のようにサービスシーンを入れてた気がする。
443 :
無名草子さん:2014/11/08(土) 23:53:27.33
【エロ本と放射性物質は似てる】
・厳重に保管しなければならない
・使用後の処分がたいへん
・屋外で高レベルなものが検出されることがある
・規制値を超えたものは出荷を制限
・子供には特に悪影響とされ賛否の議論がたびたび起きる
・おもに発電に利用される
・日本だと重要な部分は隠蔽されてしまう
・外国の情報のほうがはっきり見える事が多い
ちょっと古いけど、山本恵三の「復讐の血嵐」
ソ連が日本の漁船を拿捕していた時代、悪辣なソ連の軍人に復讐しようとする男女の話
二人が結ばれるところとか、男の自殺した恋人が軍人に犯される場面を撮ったビデオとか、エロ描写がけっこうある
人物描写がけっこう丁寧なので、濡れ場も生きてくる
今さらだけど、
>>418は「処刑作戦」だね
ほとんど官能小説なのでスレの対象外かもしれないけど補足
CIAの日本人エージェント中島が、CIA支局員のテレサとともにトルコで陰謀を追う
飛び抜けて美しいテレサと懇ろになって喜んだのもつかの間、中島の不在中、遊牧民ゲリラにテレサが襲われて、犯されながら斬首されてしまう
W村上が登場してからは純文学!
「黒き魔境を撃て」はけっこう面白かった
主人公を助けるビルマ美人のアンジイが健気でよいキャラなので、主人公とのベッドシーンや、蛇を入れられるシーンがよりエロく感じられる
448 :
無名草子さん:2014/12/26(金) 09:28:13.77
>>441の暴き屋シリーズ読んだが不二子キャラとは全く濡れ場なしで呆れた。
期待させるセリフやシチュエーションはあるのにそこから一歩も進まないでそれっきり。焦らしなら大いにやってもらって結構だがそのまま終わるってアホかと。
作者は自分のニーズが解ってんのか?
だが気を取り直して探査を続けた結果、「私刑執行人」シリーズにヒロピンがあった。
三作目「生贄」で主人公唐木田の恋人麻実が拉致られ全裸で固定され指を入れられる。全身を舐め回されたようだがこれは事後報告。
次の「暴挙」では二人揃って捕まり主人公の目の前で中国人三人相手に全裸フェラチオイマラチオ。内一人顔射。その後押し倒され乳揉まれながらマンコなぞられるも、ここで助けが邪魔をする。
どちらも大した分量ではないが南作品でレギュラーヒロインがここまでされるのはかなり珍しいのではないかと。
近作の情報は少ないので貴重
感謝!
>>427 年越し亀レスだけど
田中光二のアッシュシリーズ「アッシュと燃える惑星」
レギュラーキャラの美貌の超能力者ルーラが終盤で仇敵にさらわれる
救出に行くと、全身を切り刻まれながら犯された後で瀕死の状態に・・・
まあ命は助かるんだけど
451 :
無名草子さん:2015/01/12(月) 06:16:08.14
安部公房の砂の女。何かで主人公の男に裸を見られて恥じらうところ
寝取られがあってエロいてんで谷恒生の「魍魎伝説」読んだんだけど、いまいちだった
確かにそういう展開はあるんだけど、描写が短く飛び飛びなので盛り上がらない
453 :
無名草子さん:2015/01/18(日) 13:17:41.18 ID:pf/GcYPh
誰が主人公で誰がヒロインか話が錯綜しててよくわからない作品だから仕方がないかも
その手の伝奇作品でレイプ系寝取られといえば石飛卓美「人狐伝」
ヒロインの処女レイプ→性調教→主人公との再会→再レイプという強力コンボ
時系列的に調教後から始まって、それ以前が回想として語られるのが惜しいけど
主人公が暴力でなく狐憑きの能力を使って戦う異色作
全然エロくない続編も含めて話も面白い良作です
454 :
無名草子さん:2015/01/24(土) 15:14:31.55
龍一京3冊
「黒き欲望の罠」処女スッチーが拉致られて残酷レイプ
→ただし痛みの描写ばかりで血が出るのが引く
「汚れた警官 最後の七日間」冒頭グラマー美女美沙子が悪徳警官にレイプされる 後に主人公刑事を部屋に呼んでそのことを話す場面で無防備な胸チラや浮き乳首パンチラを連発しキョドらせる
→場面としては短いが、単なるエロ要員以上のキャラクター付けがなされているようでやや興奮
「新宿女豹刑事」美貌の女刑事冴子が身体を張って捜査する連作短編集 第三章で全裸でベッドに縛られ濃いマン毛を切られ手マンされた挙げ句挿入されガンガン突きまくられる
生田直親とか山本恵三なんて古本屋に行っても滅多にお目にかかれないけど龍一京ならたまに見かけるんで
他の作品情報もお願いします
想像力働かす系だと東野司の「電脳祈祷師美帆・邪雷顕現」
主人公の美帆じゃないけどサブヒロインの女の子がグロテスクな巨大ペニスを持った化け物に襲われて無理やりブチ込まれてしなう
その後の直接の描写はないんだけど、化け物と敵ボスとの間で、あまりやり過ぎるとせっかくの獲物を壊してしまうからいい加減にしろ、みたいなやり取りがある
457 :
無名草子さん:2015/02/17(火) 03:24:03.36
そこは美帆じゃないと
勝目梓なんてよく読んだな
久々の生田直親で黄金伝説殺人事件を読んだ。
キリシタンの因縁と砂金にまつわる争いの話で、現代パートと過去パートに分かれてる。
現代パートのヒロイン美女ふたりともマゾ調教済なので被虐的セックスが描かれる。
対照的に過去パートでは純真なキリシタンの少女たちが蹂躙される。
銀嶺の彷徨も入手したけど、字が小さくて読む気が起こらないので報告は少し先に。