>>636 俺が一番好きな影二郎様を居眠りドラマ化するとは許さんw あかは柳次郎かよww
影二郎……北村一輝
おこま……星野真里
喜十郎……並木史朗
弾左衛門……山崎努 or 國村隼
国定忠治……唐渡亮
蝮の幸助……ゴルゴ松本
常磐豊後守……大石吾朗
若菜(萌)……比嘉愛未
あか……幼獣マメシバ→成犬 (豆助は可憐過ぎるので却下)
NHKっぽくまとめてみたがどうかね。北村と比嘉じゃ風林火山だけどさ。
北村がもう少し背が高く横幅もシュッとしてりゃ文句ないんだけどなぁ。
うわ、俺なんで風林火山とか書いてんだ orz ↑天地人の間違いです↑
小籐次読んだ。
あらためてモテぶりに嫉妬w
熊男の妄念ぶりの方が、よっぽど真実味がある。
しょうこりもなく登場。
打倒飛雄馬のために星一徹が陣借りしたのは中日ドラゴンズ。
中日の夏、尾張の夏。
磐音=星一徹、田沼=飛雄馬なの??
惣清親子だろ
>643
ありがとう
巨人の星ネタは惣清親子だとは思ったのだけど
尾張の夏で磐音まで当てはめるのかと??だったんだw
酔いどれ新刊・読本 読了
読本のインタビューに、登場人物を描いたはじからすぐ忘れてしまうっていう
佐伯センセの話があったけど、ほんと最近の作品に出て来なくなって
このまんま消えてしまいそうな人たちがたくさんいるな
>>645 前作で、高堂用人に話があるから会いたいって言われていたのに
すっかり忘れたのか、なかったことになってるしな
最近知り合った有力者ばかりと交流して、
古馴染みや旧藩のことを忘れるとは情けない話だ
やはり高嶺の花が高嶺ではなくなってから色ボケしすぎ
ここずっと出番のない追腹組も無念だろう
背表紙の色が変わったのが許せない
>>645-647 最近、青山様とおしんも出てこないね。
>>648 ブックカバーかけてもらってたから気づかなかった。
確かに、空色からグレーになってるね。
人呼んで
限りなく空色に近いグレー
冬日はすぐ手に入ったのに、品川がどこの本屋も切れててやっと読めた
読本だからと、入荷数絞られたのかねえ
半分以上が、書き下ろし小説だったのは良かった
鎌倉河岸読本2は、書き下ろしなかったしね
じっちゃん若いころは、なかなかやんちゃもやっていたようだが
すでにスーパーマンだったのは、なんだかなあ
痛快娯楽時代劇路線ってことなんだせうけど
>>645 > 読本のインタビューに、登場人物を描いたはじから
> すぐ忘れてしまうっていう佐伯センセの話があったけど、
ひどいもんだな
連載小説書いていいレベルじゃないよ・・・w
読本の過去登場人物一覧はセンセの復習用でもあるのか
森博嗣は、ファンが作った同人誌のデータファイルをありがたく使ってる
って言ってた。
>>628 廣済堂出版 「江戸の用語辞典」 によれば
町方の与力や同心 → 赤房つき十手
八州廻り → 紫 または 浅黄色 の房つき十手
勘定奉行 → 紺の房つき十手
寺社奉行 → 白房つき十手
岡引き → 房なし十手
だとさ
前、なんかの本で、房の色は季節で変わる
春が青で夏が朱色でという順番で、土用だけ黄色
ってのを読んだんだよ。
なんだったんだろうな。
土俵の房は季節で色が変わるコタァない
>>659 >>657が、(土俵の屋根の)房は、方角と季節をあらわしているっていうのを
季節ごとに房の色が変わると勘違いしただけじゃないの?
何にしても、十手の房のことじゃないのだけは確かだな
658は、頭の中がアウトプットでいっぱいになってるから、
トンチンカンな反応しか返すことができないんだ。
「バカじゃないんだからとりあえず、落ち着いて、相手の言葉に耳を傾けろ」
という助言
そんで結局のところ、>>657の季節ごとにかわる房って何だったの?
俺が生粋の657だけど、
なんかねー、江戸時代の豆知識みたいな本で、20年くらい前に読んで、
ずーっと、それが真実だと信じていた、という。
それだけの話なのだが、
「ああ、それの元ネタは似非時代考証家の○○」とか、そんな小ネタを知ってる人がいないかな、
とおもっただけ
664 :
無名草子さん:2010/08/31(火) 14:21:53
>「ああ、それの元ネタは似非時代考証家の○○」
ってのは知らないけど、テレビ関連、テレビ上がりでは多いだろうな。
更に使えない豆知識を、
火付盗賊改方の十手は黒さび仕様の十手(房の色は知らない)
町奉行所の捕物出役で使うのは長十手(長さ63cm)と
刃引きした長脇差(柄が長い)
町奉行同心、与力、岡引きは十手を袱紗か袋に入れて、懐に入れていた。
帯に挿すのは無い
まあ、20俵3人扶持とかの同心の房を4つも用意するとか
予算の面からも無理 同心(南北で120人ずつ)、与力(50騎ずつ)
予算は文化期以降では、紙、墨、薪とかの事務費用とかが
千両〜二千両程度で、予算の半分は奉行所の持っている土地の
地代収入で賄われてたらしい
(同心、与力の十手は奉行所からの貸与だから、掛かりは奉行所持ち)
与力:足軽頭、同心:足軽って身分だしね
町奉行所の同心は旦那の御成りでは警備に借り出されるが、
袴の着用は許されていない(御成り先着流し御免)(足袋もダメだっけな?)
ものの本を読めばすぐにわかることを
そのまんま書き写されても困る。
「同心をしていたという旧家の蔵から俺が見つけた史料によると」
などというネタなら、先生と呼ばせてもらって尊敬するにやぶさかではないが、
本屋で売ってる本の引写しではなぁ
667 :
無名草子さん:2010/08/31(火) 22:49:46
ええ〜 佐伯先生の作品内容に限定したら、話題ゼロじゃん?
優越感に浸りたいなら、
他人をこき下ろしたり、
浅い知識の引き回しで知ったかぶりしたりなどせずに、
誰が見ても、「あの人は立派な仕事をしている」と言われる人になりたまえ。
時間はかかって遠回り、辛い道程であろうとも、立派な仕事を成し遂げさえすれば
君は死ぬまで、あるいは死んでからも、他人から尊敬を受け続けるのだ。
669 :
無名草子さん:2010/09/01(水) 01:19:49
初期の作品なら、水戸は天下の副将軍を・・・
っても許されるだろけど、
この後に及んで、時代考証と大きく異なるのはなあ。
磐根は紅椿の谷までは地名とかが出てくると、
江戸戸時代の絵地図と見比べたりしたなあ。
>>668は 所謂、能書垂れ爺かい? 話題ぐらい提供したら?
>>669 おい、ちょうどこんな、お前におあつらえ向きのカキコを見つけたぞ。
907 :無名草子さん:2010/08/30(月) 01:48:34
だれとも打ち解けられない人 (PHP新書) [新書]
加藤 諦三 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4569778984/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1283089026&sr=8-1 内容紹介
・なぜ人に甘えられなくなったのか? ・なぜ自分を偽ろうとするのか? ・なぜ弱点を見せまいとするのか?
・なぜ我慢が活きないのか? ・なぜ、だれとも打ち解けられないのか?…… もしあなたが「うつ病性格」ならば、
それは家庭環境で決まります。だから「見捨てられる不安」に怯えるな! 一見すると自立しているように見えて、
じつは他人にビクビク。つねに身構えてしまい、関係が近くなるほど怖くなる。対立を恐れるばかり、
本心では頼りたいのに声がかけられない。本音が言えない。甘えや悔しさを出せず、
心の中はいつも不安で不満。言い知れぬ疎外感。かえってずるい人のやさしさに騙され、
真の味方は離れていく……。いつしか「うつ」になるのも無理はない。
“自分がない”のに自分を守ろうとしてしまう悲しい性格はどうすればいいのか? うまくやろうなどと考えず、
人間関係にこだわらない生き方を心の悩みを解決するスペシャリストが教えます。
>>665,668の心の狭さ 時代小説をしっかり読んで豊かになって欲しいものです
いい年した大人が甘えたこと言ってんじゃねーよ
受け売り知識を感心してもらえないのは、
感心してくれない相手の心の狭さが原因なのかよ。
どこまで甘ったれなんだよ。
逆の意味で感心したよ。あんたは甘ったれ大王様だよ。
感服したわ。マジで。
674 :
無名草子さん:2010/09/01(水) 21:35:27
>>670 は、安いのを紹介してるね。
加藤 諦三って、ラジオのテレフォン人生相談の爺さんじゃないか。
しかも、専門分野は社会学ってね。
梶原いっきのマンガ、読んだことあるかな。
あれって、誇張しすぎてギャグの領域に入っちゃってるのが難点だが、
テーマは一貫して、
「悔しかったら強くなれ! 強くなって這い上がれ!」
なんだよな。
664がこの悔しさをバネにして、本物の知識人や学者になってくれれば良いな。
ま、そんな前向きなヤツは2ちゃんねるなんかやらないよなwww
と煽られた時にサルみたいに煽りかえすか、本気で人生を変えるべく努力するかで
その人の本当の値打ちが計れるんだよな
676 :
無名草子さん:2010/09/01(水) 22:18:07
>>675 激安だなあ。 もっとマトモなを紹介してよ。
後、せめて、「梶原一騎」と漢字で書いてあげてよ。
梶原氏に失礼だと思う。
因みに江戸時代の学者になるのは結構大変なんだよ。
なんせ残ってる文書の量がハンパじゃないから。
677 :
無名草子さん:2010/09/01(水) 22:22:25
残ってる文書ってのは
「同心をしていたという旧家の蔵から俺が見つけた史料によると」
なんていう個人のクソの役に立たたない資料ではなく
(風俗とか、市井の物価とかには勿論役に立つけど)
公文書(百姓の水争いとか町奉行所の書類とか)のレベルでの話ね。
>>671を書いた者だけど
>>673のあなたは
>>665,668ですか?
私は
>>664に対する
>>665,668の言い草を傍観した感想を書いたまで。
スレを読みに来るのは小説も資料も読み込んでいるアナタwのような
人達ばかりではないと思いませんか?
>>664を読んで、ほーナルホド
知識が増えてヨカッタと思う人だっているとは想像できませんか?
もしあなたが当該の「ものの本のタイトル」を示し、「お前これをそのまま
タイプしてんじゃねーよwww」とでも言ってくれてたら笑えたんですけどね。
なにもなしで自分こそが優越感に浸ったレスしてるから
>>669の人からも
>
>>668は 所謂、能書垂れ爺かい? 話題ぐらい提供したら?
って言われたんじゃないかなぁと思いますよ。つぅかね、よほど間違った
ことでも書いてなけりゃいらんこと言わんでいいダロ。と思いました。
しかし佐伯センセの作品とは全く違った方へ向かってしまいましたねw
それもこれも私が
>>628を書いたせいですねww 皆さん勉強になりました。
最近暑くてネットしてなかったから忘れてた・・・orz
うーん……
ダメ人間は最後までダメなヤツのままだったか。
期待してたんだがなぁ。
自尊心と釣り合うレベルにおのれを高めようとしない人間って、
なんなんだかなぁ
2ちゃんなんかやってるヤツは、基本、知能は高いと思うのだが、
謙虚さと、努力し得る力が足りないから
せっかくのポテンシャルを全部無駄にしている。
それが歯がゆくて仕方がない。
この書き込みも煽りで返すんだろうしなぁ……
???読解力がない上に と て も 必 死 な シ ニ ア が一人いますね???
誰が何を言おうと自分がバカにした
>>664だと思い込み(思いたい)、
反応を気にして2日あまりも張り付いているのか。なんか気の毒だな。
もういい加減そのくらいにしとこうよ。いつもの佐伯泰英スレに戻ろうぜ。
うわ、なんでこんなに延びてるのかと思ったらさー。 ┐('〜`;)┌
ここの鯖もID対応になりゃいいのにな。。
683 :
無名草子さん:2010/09/02(木) 01:15:52
>>664の
>>「ああ、それの元ネタは似非時代考証家の○○」
>ってのは知らないけど、テレビ関連、テレビ上がりでは多いだろうな。
って文言に反応してるんじゃないの?
というか、ご自分が2ちゃんをやっているので
【2ちゃんなんかやってるヤツは、基本、知能は高いと思うのだが、】
なんてさりげなく思いたいんだな、久しぶりに大笑いさせてもらった。
いやーうけるわ。おやすみーw
さて、今月は16日に磐音の新刊か。次は清之助だろうな。
俺の影二郎さんマダー?(・∀・ )っ/凵 ⌒☆チン
>>686 追加
10/13 光文社 光文社文庫 吉原裏同心13 布石 佐伯泰英