>>119寿司は箸で食べてた
次第に屋台が銭湯のそばで店を出し始めて手で食べる習慣ができた
>>180草鞋といえば鳶が履く草鞋は旅用ではなく滑り止め
従って旅用より幅が狭い
現代の神輿を担ぐ時に履くのもこのタイプ
なかなか良いのが売ってなくて祭り好きの鳶から買うのがベスト
>>269 よくネット掲示板見かけたんだが時代劇の合戦シーンにおいてホントは接近戦はほぼなか
っただの、日本の馬はポニーで騎馬武者は嘘って自信満々に宣伝する奴おおいじゃない?
そのくせ「鎧」に関しては時代劇でよくある描写を真に受けて、日本の鎧
の(主に矢に対しての)防御性能を過少評価する奴はもっと多い。なんでだろうな?っていいたか
ったんだ。だからその質問の答えは源平〜戦国時代の終わりまでの鎧。
272のつづき
ついでにいうなら、騎馬武者は存在した。根拠は、「大鎧」「太刀」「和弓」
が騎上戦を前定に造られたモンだから。例えば和弓は馬の上でも使いやすいように
真ん中より下のところに持って使うようになってる。太刀は騎馬系民族の刀剣に
類似した反りが付いてる。
あと、言っておくが、首狩り=落ち武者狩りじゃないぞ。首狩りってのは戦場におい
て敵兵士の首を切り取りそれを戦功の証とするための行為であって落ち武者
狩りとはちがう。
>>269は白兵戦=組打ちっていいたいのか?確かに組打ちは
白兵戦の一種だが組打ちだけが白兵戦じゃない。
隊列を組んでの長柄槍での殴り合い突き合い、敵味方入り乱れた乱戦も立派な
白兵戦だよ。
そのグラフって、
鎌倉〜江戸時代の平均身長は160cm以下って
ことを証明してるんじゃない?
サンプル数、階級と食事とか不確定要因が沢山あるけどね
古墳時代〜鎌倉の間は6世紀末〜1200年からと
600年も空いてる・・・
「邸館または田野において戦があると市民はそれを見物している。
戦争ではまず双方矢を放ち、更に近づいて槍を用い、最後に刀剣を
交えて戦う。」1557年 パードレ・ガスパル・ビレラ
まずその変な改行をなんとかしろ
話はそれからだ
改行は変だけど、言ってることは合ってるんじゃ?
斎藤一の左利き説を採用して刀を右に帯びて描かれる事があるけど、
実際に左利きの侍は右に刀さしてたのかな?
剣道では利き腕に関係なく竹刀は必ず左に携え、構える時は順手で持つ決まりになってるんだけど
小太刀も利き腕にかかわらず必ず左手で持たされる
それはあり得んわな〜w
絶対に居なかったとは言い切れないけど。
五人の野武士に右に太刀ぶら下げてるのが出てくるが非常に気持ち悪い。
現代人が見て違和感ありありなんだから当時の人間にはいわずもがな。
暴れん坊将軍の大岡越前が捕り物とかでよく使ってる短い弓?みたいな物の
名前はなんというのでしょうか?鞭とかじゃなく弦の張ってない短い弓っぽい
物なんですが。ググッても正式名称が分からないので全然名前が見つからないんです。
>>284 ご教授ありがとうございます。でもちょっと違うみたいです。
実際の画像があればいいんですけど、それさえも見つからなくて。言葉足らずで
分かりにくいですよね。スイマセン。
たしか劇中のセリフで、なんとか弓、弓なんとか?と言う風に「弓」という言葉が
入っていたような記憶があるんですが・・・。
>>285「竹篦」でgoogle画像検索した?
うちの親父に聞いたら弓を半分に切ったものだろって言ってた
んで「弓を半分に切ったもの」で検索したら出てきた
>>285大岡越前DVD第二巻のジャケで持ってる物が竹篦
それ以外なら分からん
>>286,
>>287 わざわざ調べていただき、どうもありがとう。加藤剛の大岡越前は竹篦のようです。
横内正の大岡越前のほうは弓折れ、または弓折杖というもののようでした。
勉強になりました。
age
上げ
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293 :
名乗る程の者ではござらん:2012/10/01(月) 14:06:40.96 ID:cN8NeNiT
子連れを字幕でみるとしらん単語ばっかりでてくるますね。
実際は十手ってお飾りだったんだな
単なる御用の象徴と言っても過言ではないかも知れん
捕り物で使う長十手(60cmぐらい)は実用武器
普段使い(35cm程度)はお上の象徴、同心の配下である象徴だったかもね
匕首には対抗できても、道中脇差あたりには対抗できないでしょうし、
手札(鑑札)と共に房なし十手を同心から拝領した岡っ引きは
袱紗に包むか、専用の袋に入れて、懐に仕舞ってた
同心、目明しが十手を腰に挿すのは時代劇の大ウソ
鉤縄、六尺棒、鉤縄、熊手、袖がらみ、梯子、大八車が
捕り物の時の小物の実際の武器だし、
木戸番所には、大八車以外は常備されてた
目明しの普段使いの武器も鉤縄とか目つぶしとか遠くから・・・
象徴としての十手以外に私物の十手を武器として使うようなことはなかったのかな?
普通にその辺のチンピラを殺さない程度にドツき回すのには丁度よさそうだ
捕縛術としての十手術は確かにあるけど、あんなもん
「岡っ引きのどれだけが習得していたか」と言われると
はなはだ疑わしいよなあw
長ドスを帯びてないことは判っても、
懐に九寸五分を飲んてるかもしれないからなあ。
十手術というのも有ったくらいだから、
出目は武器として成り立っていたんでしょうけど、
十手術は骨法、柔術などと同じく、刀より「相手に近い」体術系
鉄扇、長煙管と同じく、手近の物を使った護身術系
目明し、岡っ引きは己の身を危険に晒すより、別の武器を使うと思う
300 :
名乗る程の者ではござらん:2012/12/04(火) 14:50:30.63 ID:q1oANtyM
敵を倒す所が面白い
小判の一束(切り餅一個)で50両だそうです
どう見ても50枚も重なってる厚さには見えません
小判ってもの凄く薄かったの?
>>301 映像作品で使われているのは25両タイプのが多いように思う
50両のはそれなりにカサが高くなっている
ガキの頃に駄菓子屋にオマケに小判の入ったチョコレートが売られていて
25枚集めて半紙で包装して切餅作った事があるが大体それくらいのカサになったw
ちなみに爺さんが古銭を集めていて小判もあったけど気持ち分厚かったかな?
>>302 25枚の切り餅もあるんですね
納得しました!ありがとうございました
304 :
名乗る程の者ではござらん:2012/12/18(火) 18:13:22.59 ID:YJYbUJ7R
効果音があると面白い!!(正義の人が悪を斬ってるシーンとか)
切り餅って本当は一分銀の4掛ける5の5段重ねだよ
25両が四角く白い紙に包んである
切り餅みたいに見えるでしょ
小判は嘘
豆知識もそろそろネタ切れか?
>>304 効果音も制作会社によっていろいろあるけど
80年代までの大映系(座頭市や映像京都制作の)の音は本当に斬られているみたいで痛そうだねw
時代劇は必要以上に知識がありすぎると楽しめないような気がする・・・
歴史学者や考証専門家は、気になるかも知れんね
医者は医者ものを、刑事は刑事ものを楽しめないだろうけど
このスレに書かれてるぐらいの知識なら、あった方が
やっぱり楽しめるでしょう
やくざの出入りシーンで、ハチマキの下に紙を折ったものを
括りつけてるのけど、あれは御札?
>>311 なる。
やっぱ、指裏が丈夫だったんだ。
飛脚とかは足半を履いてたから、走れるだろうけど、
時代劇で、草鞋で走ってるのは無理があるだろうな
革足袋とか履いてればOKだろうけど(お高い)
保守
保守
316 :
名乗る程の者ではござらん:2014/11/02(日) 03:11:55.36 ID:QDgbNeok
あげときます
保守
318 :
名乗る程の者ではござらん:2014/12/21(日) 23:53:30.87 ID:IK6NKPVp
ぬるぽ
ガッ
一両は四分
一分は四朱
一両は四千文のちに六千文
落ちちゃうから今更だが書くわ