1 :
サロペット:
乙
┌───┗━━━┓
┌─┴─┐ ┏━┛─┐
┌┴┐ ┌┴┐ ┌┗┓ ┌┴┐
>>1
3 :
しいたけ汁:2008/12/17(水) 21:21:54
`・+。*・ (´・ω・`)
。*゚ 。☆―⊂、 つ
。*゚ : ヽ ⊃
`+。**゚**゚ ∪~
サロペット様、乙です!
しかし夏子の医者設定はホント無理があるね。 頭も悪いし得意なのは暇つぶし(見下し&自分に都合のいい妄想)だけ。
働かずに(してても5時には終わってる?し休憩も異常に長い)話が進んでくのは大昔のトレンディwドラマみたいだ
何の仕事してるか解らない奴等が恋愛ごっこダラダラしてるだけみたいな。苺はそれよりもヒドイけどね。
支離滅裂で全く物語になってないし。
あと旬の話し方も急にキャラ変わってない? 刃物の事「そいつ」って言ったりとかw
キモいのが余計キモくなったような。夏子の教養のない、はすっぱwなしゃべり方に合わせてるのか。
腹にたったの3〜4cm刺さっただけの包丁を大事に自分の
手で支えてコートに隠して夏子んちまで歩いて行って、変質者
みたいにコートの前広げて「ほーらね」って見せて、それで
「狂言」って言われてムッとする旬って本当に馬鹿ですか?
いや、ですか?じゃなくて馬鹿なんだけどさ。
ストーカー化しそうだったデモ旬はサクッと自爆してくれて
問題を起こした義娘は父親彼氏本人の三者で話し合ってあっさり解決し
夏子の人生簡単だな。
江ピーのダメ人間ぶりに呆れ返った
なにこれ?ここって「江ピーって懐が深いのね。これぞ究極の愛!」って
感動するところ?
もう絶対出てこないだろう江が再び表れたのに驚いた。
(といっても例によって夏子のやっつけ説明の中だけだけど)
そっかあ
小池テンテーは旬みたいな厨二病の破滅型と
江みたいな何があっても尽くしてくれるふにゃちん野郎がお好みなんですねー
しかし女性キャラも酷いが男性キャラも魅力的なのがひとりも出なかったな。
これ恋愛小説じゃなかったっけ?
シ工はむしろ意識してダメ男に書いてたんじゃない?
小憎たらしいりえの婚約者だし。
あの程度の小娘にはテキトーな男でお茶を濁しておこうっと、みたいな。
でも義母夏子の体面を潰さないように社会的立場はしっかりした男でさ。
なんか、事件後に夏子が説明してオシマイってパターンはなんとか
ならんもんかね。作品の核になる部分を主人公の妄想と台詞で済ませるって
あらすじ書いてるだけみたいなもんだよね。手抜き杉。
やっつけのあとづけの説明も酷いなあ。 思いつきだけでダラダラ、早く終わってほしい
本当に物語の体をなしてないよね
また旬の透明な目とかなんとか書いていたけど、そういう描写が中二なんだってば。
しかも耽美にもすてきーにも感じない。
「私が医者じゃなかったら、と目を瞬かせて」とか馬鹿そのもの。
小池の医者への認識がデタラメすぎてムカつく。この人何か裏があるよ
14 :
無名草子さん:2008/12/18(木) 20:19:30
>この人何か裏があるよ
それは私も思った。
あのアイラインのぶっとさからして
何かあるね
>>12 腹に包丁突き刺して玄関先に立ってたストーカー男の目が透明だから
どうした?って感じなんだよね。
なんかどうしてでも旬を悪人にしたくないみたいだけど、デーモニッシュに
したいのか、頭弱い可哀相な子にしたいのか、この終盤に来てもさっぱり
分からない。で、夏子は結局旬とヤりたいわけか?
>この人何か裏があるよ
例えば?
枕営業w
毀誉褒貶
ほめることと、けなすこと。さまざまな評判。「―を顧みない」
りえと江が「毀誉褒貶」はあったにせよ、この先予定通り結婚する可能性が高くなった
???
「紆余曲折」と間違ってないか?
まったく最後の最後まで・・・・
智之と夏子に、何事も無かった頃には婚約者としておべんちゃらを使われ
寝取られ事件の時はしかり飛ばされた可哀想な江のことだよw
>>18 難しい言葉を使って失敗する中学生のようだwww
でも知ってる?
この人大人の作家なんだぜ。
相変わらず上から目線だな、夏子。
口にしてくれたら〜教えて や ろ う と思った。だって。
大体何の資格があってお祖母さんに
お母さん代わりになって、旬君を育ててくれてありがとう
と言いそうになったんだよ。
言われた方はキョト〜ンだよなあ。
新聞小説をやって何か良いことあるの?
恥を晒しているだけだろう、小池さん。
誰も編集作業をしないの?
担当者はこの状況を面白がっているのか?
実は小池センセイが嫌いで晒し者にしたくて
あえて注意・訂正なしでやっていたりして。
>>20 祖母は一応今回が初対面だったよな?
初対面の人からいきなり
自分の子(これは孫だけど)を指差しながら「この子を育ててくれてありがとう」なんか言われたら
ものすごく怖いわw
24 :
無名草子さん:2008/12/19(金) 14:53:43
覚えたての難しい四字熟語を遣ってみたくてたまらなくて、
満を持して知性をひけらかすつもりで披露したら遣い方間違ってたって感じで、
読んでる側が赤面するような誤用だよね。「毀誉褒貶」
こんなのがいろんな賞を獲ってる売れっ子作家なのか・・・
>>20 りえのことを教えて や ろ う と思った、とか偉そうに抜かしてるけどさ、
りえと江沢のアレコレなんかは愛がとっくに旬に話してると思うんだけどね。
親友なんだし、りえは愛に一番詳しく自分のこと話してるだろうし。
なんか「毀誉褒貶w」の事情を知ったような顔してるけど、夏子には何も
話されてないし、なんか一人で勝手に頓珍漢な解釈してそうだ。
月川家に問題が起こると、夏子っていつも蚊帳の外に置かれてそう。
>>23 大した付き合いでもないのに、夏子って何故か旬のこと自分の所有物というか
手下みたいに考えてるよね。ナチュラルに失礼な女だ。
>25
夏子を関わらせない方が物事はスムーズに運ぶ。
というのを経験学習してるからw
パリ留学の計画もずーっと知らされてなかったしねw
スミ子の方がずっと詳しいだろ。夏子は色々なことでハブられてそうだ。
29 :
無名草子さん:2008/12/19(金) 16:04:14
りえがなぜか旬に引っかかって
旬がなぜかハラを切って
りえと江沢がなぜか元のサヤにおさまって
その日に頭に浮かんだことを考えずテキトーに書いてるだけ
毀誉褒貶
ある点はほめられたり、またある点はけなされたりすること。
評価する人によって、あるいは論点や評価される点ごとに、好評・批判が相半ばする事を指して言う使われ方が多い。
この小説は毀誉褒貶じゃあないね。
>>30 >この小説は毀誉褒貶じゃあないね。
うん、ちょっとだけ違う。誉と褒が無いだけ。
きっと小池センセイはそんな小さな事は「かまやしない」んでしょうw
話の端折り過ぎw 夏子の勝手な妄想だけって感じでひどいなあ…何なのコレw
これが全国紙で連載してるのが単純に不自然。 映画監督が不細工な女を「主人公に」と言って連れてきたみたいな感じで、
周囲は何も言わないけど 「何かあるな」 と思ってるような。 昔の大蔵映画みたいな図々しさが漂ってる。
>32
話、端折りすぎだけど、この作家じゃ詳細に書き込まれてもつまらなくて
邪魔なだけって気もする。例えばりえが旬の自殺未遂にショックを受けている
場面とか書かせたって、りえが猿のように泣き喚くとか、着ているTシャツの
ロゴがbeautifulだ自惚れてるとか、家は陰鬱なふいんきだとか、そんなことを
延々と書くだけじゃないかと。
ココア元気かな。
りえがいなくなっちゃって、
ちゃんとご飯もらえてるかな。
旬の熱帯魚もどうなったんだろ…、エビアンのペットボトルの描写よりもそういうのを書けばいいのに
熱帯魚は愛がどうにかしたと考えるのが普通かな。
けど愛が夏子に相談して、夏子のクリニックの水槽で
泳いでいるんじゃ。
アンジ〜のバイトもどうなってんだ。
バイトも変だったよね。旬がバイト時間なんかどうにでもできる、と言ってたとことか
この作者ほんと世間をなめてて虚しい優越感に浸って、それが哀れな感じすらする。
「私が医者じゃなかったら(中略)いいつもりで刃物を引き抜いて」とか馬鹿すぎて鼻で笑う事もできなかった
>ロゴがbeautifulだ自惚れてるとか
ちょwwワロタw
旬は自分の気持ち全く話してない。
夏子が何か言えば「違う、夏子先生はいつもそんなふうに…」とかなんとかで語る事なく厨二状態。
今日なんかその最たる例。
割れ鍋に閉じ蓋で仲良くやってくれ。
40 :
39:2008/12/19(金) 21:39:22
訂正
閉じ→綴じ なんだそうです
41 :
無名草子さん:2008/12/20(土) 00:56:36
そんなに好きだったんなら、「抱いて!」ってすがりつけばよかったじゃん。
本当に好きだったんだ。って40婆に似合わないしゃべりかたで語ったところで
「私が好きなら抱かせてくださいって跪いて頼みなさい」って態度だったことは消えないよ。
もっと強引にしてくれたら、私だって…みたいな誘いうけプライド婆はウザイ。
夏子は京都の人んちで何やってんだか。
ふすまの向こうには愛ちゃんがいる気配があるのに、よくも呼び捨てにしたり好きだとか言えるもんだ
京都の日本家屋は防音完ぺきなのでしょうか
好き好き言いすぎwうぇww
よく言えるもんだと思うが、この夏子にとって都合のいい小説世界では、
愛も祖母も、旬と夏子のよくわからん関係に対してなんとなく
容認してることになってるんじゃないの。
でも普通は前のスレで誰かが書いてたみたいに、愛はりえと連絡とってる
はずだよね。
そうすると、夏子に対して完全に好意的なのは変じゃないかと思うけど。
そういえば今更な疑問だけど、序盤から旬はともかく
愛が夏子先生に一貫して憧れの眼差しを向けているのは違和感あるよね。
りえの性格からして継母について色々と愚痴ってそうなのになあ。
「お世辞は全部マジに取る。それどころか
どんな話も自分に都合のいいように曲解する。
自分美化率3000%の笑える継母」と散々聞かされていた
愛の興味津々wktkニラニラな視線を
憧れの眼差しに脳内変換してただけだよ、きっとw
>>48 湘南新宿ライナーで中瀬と手握ってた事件なんか、絶対話すよね。
そんな大きい出来事話してないんだったら、多分りえと愛は友達じゃない。
夏子って友人一人もいないし、脳内妄想だけで生きてるんで、友人同士の
会話って想像できないんじゃないかなあ。
ていうか小池先生が想像できないのかもしれない。
夕刊
前スレだったと思うけど、
神父は「父親」ではなかったね。
話は全て聞かせてもらいましたえ!
ってばあさんが出てきたら面白いのになあ。
面白くするつもりなさそうだから無理だろうけど。
旬の首に手を当てた夏子、そのまま絞めるんだ!
…などという事を考えてしまう自分に反省
そもそも旬のデモーニッシュな魅力いぜんに、夏子が憧れの対象というのがわからない
こんな女がいたら皆適当にお世辞言ってあとは相手にしないよ
またどうでもいい描写で一日分書き終えたわけね。
フランス映画みたいな描写がしたいのかな…。なにがしたいんだろう。
で、いつ終了なの?
越年しないよね、ね?
連載終了、新連載予告は一週間前に載るんだっけ?
クリスマスまでに予告がなければ、
2009年は夏子で迎春orz。
読者はふと、今何の話を読んでいるのか、この場面が必要なのか、何故こんなストーリーなのか、わからなくなった。
>>56 かっこいいフランス映画のイメージ!とか作者は思ってるのかもしれないけど
そういう知識も好奇心も全くない感じだよね。適当に書いて「アンニュイ」、「ノワール」とか、わめいてそう
夏子の自意識過剰で無意味な芝居が毎回気持ち悪いし、今日の舞妓姿の女二人、外国人への視線もやはり意地悪…
遠くに見える人達の服の布地や簪もよく見えるな。英語とかなぜ聞こえるんだ(外人=英語とかw)
もう何読んでるか、何が言いたいのか、これは何なのか、全くわからなくなってるよ。
61 :
無名草子さん:2008/12/21(日) 17:40:25
手に接吻する意味がわからん。
旬って馬鹿なの?死ぬの?
舞子?舞妓じゃないの?
舞妓さんって遠目で見ただけで
観光客のコスプレと本物の違いがわかるもんなの?
と思ったら
>>62「舞子さん」かw
それなら遠くから見ても
自分の知り合いの「舞子さん」かどうかくらいはわかるかもしれないなw
なっちゃん、ごめんね?w
キチガイ伝芸婆がこのスレを監視しています
(AA略
>>61 旬って馬鹿なの?死ぬの?
夏子って馬鹿なの?死ぬの?
これを今まで何百回思ったことか。
>>34 ほんと、ココア元気かいな。スミ子が餌やりしてるんかな。
今日の朝刊に載ってる養老先生の新刊「うちのまる」癒されるなw
平岡家、逢い引き、待ち合い宿のようになってまへんか?
すぐ真下に旬の身内が居るっつーのに、ようやるわ。
ま、そんなのかまやしまへんかw
旬の魅力と、読者が共感抱くような夏子と旬の心の機微をちゃんと今まで描き込んでおけば、
今朝のは、耽美で切ない、うっとりウルルン場面となったんでしょうが、
ま、それにしちゃあ、舞子ちゃんがどーたら、ツクツクボウシがこーたら、
あら夏子が何してんだかわかんなくなっちゃった、なんて、あーたw
結局、読んでるこちとらまで、何読んでんだかわかんなくなる始末。
主要キャラの描写は大雑把なのに、ストーリー外の人物には、
なっちゃんお得意の、おすピー的意地悪&見下し目線が実に詳細に記される。
江島の外見も、たまたま見かけた舞子ちゃんくらい詳しく書けばよかったのに。
これで、最後に夏子が刺されなかったら、読売新聞に抗議する!
親戚に、偉い人がいるからチクッてやる。
旬の部屋でいちゃコイてたら柳葉包丁でぶっすり
呆然とする夏子、腸がはみ出す
ケケケケと笑う旬
このぐらいのトンデモ展開にしてくれないと・・・
>>70 バッサリ場面展開。
ただ終章とあるからゴールは見えた。
お得意の場面転換だね。
ああああああ
昨日の朝刊、資源ごみに出しちゃったよ
本当に「舞子」さんって書いてあったの?
「終章」記念カキコw
永かった…!
もういいからちゃっちゃと飯食って「クウキョクウキョ」で終れ。
>>73 書いてあったよ。
舞妓と舞子を間違えるなんてなかなかできることじゃねえよ。
しかも本職作家が。すげえよな、恥ずかしくないんだろうか。ないんだろうな。
唐突に憑き皮夫婦と旬と愛が「鎌倉山」で食事会?
>>75 どうやら江は蚊帳の外ぽいし、なんなんだろうね?
付き皮家の食事シーンはまた下品なんだろうなあ。
せっかくだから早瀬や葉月も呼んでやったらどうだろう。
で皆で夏子を糾弾すんの。そのほうが楽しいかもよ?
ああ、場面展開!!
昨日どうやって終わってたっけ。とてもこれで場面変えられるような印象なかったけどなあ。
結局祖母も愛も登場する意味のない人物だったわけか…。
>74
新聞のテレビ欄は使える字に制限があるので、舞妓の妓の字が使えないから
舞子と書かれてる事がある。旅番組で京都で云々みたいな時に。
でも小説でそれはないよね。
二人の着物は違う色と柄なのに帯は同じ色なのもどうかと思った。
79 :
無名草子さん:2008/12/22(月) 13:13:49
なんで智之が愛と旬を食事に誘うんだろ?
りえの帰国祝いとかなら話わかるけどさ〜。
最後の最後まで強引かつ突飛な話運びだわ。。
旬とりえの間になんだかひと悶着あったらしいことを
智之は知ってるんだったよね?
なのになんで食事会?
ここで旬にりえとのことを詰問し、ついでに夏子に
早瀬のことを問いただし、もひとつついでにテメェらが
ちちくりあっていたことをこの俺様が知らないとでも
思ってたのか、と柳刃包丁で二人を刺殺して、愛と
「やっと二人きりになれたね」「そうねウフフフ」と
手を取り合う…全ては二人が仕組んだことだった、てな
展開ならわかる。
>80
黒幕は智之だった、ってパターンだね。智之と愛がデキてたってのは
結構以外でイイね。ミステリのラストシーンっぽい。
82 :
無名草子さん:2008/12/22(月) 18:45:02
>70
>旬の部屋でいちゃコイてたら柳葉包丁でぶっすり
>呆然とする夏子、腸がはみ出す ケケケケと笑う旬
その場に倒れ込む夏子 笑い声を上げながら腸を引きずり出す旬
部屋は血まみれ 夏子の腸を首に巻いて踊る旬
そのくらいのことでもないと盛り上がらないな
84 :
無名草子さん:2008/12/22(月) 20:16:48
支離滅裂なこの小説、別に意外ではない
>智之と愛
だって何故かしがないフリーター男に
出版社社長の美人秘書兼愛人
その社長の美貌の後妻しかも女医
その社長の令嬢しかも婚約中
が揃いもそろって夢中になっちゃったっていうんだから。
でも結局、これで憑き皮夫妻と旬と愛が食事して
外の景色を描写して「すべてはもとの鞘におさまったのだった」で
終わるんだろうなあ。
でも、もとの鞘に納まりきれない私の心はどうしたらいいの?
空虚だわ…と夏子はつぶやいた。
はい、クウキョクウキョw
ご終章さまー
ヤリチン公認会計士
>>85 結局、なんだったのこの話?って感じだよね。1年もずーっと文章らしきものが
書かれてたけど、結局何も書いてなかった。( ゚д゚)ポカーンだよ。
まさに今年の漢字そのものの小説でした
「変」
図書館で小池テンテの短編小説集を借りて来てしまった。
若い男が旬そっくり。悪魔的で美しく、突拍子もないことをやり出したり、
主人公の女に最初から気があり、いきなり肩を抱いて「すごくいい」とか言い出す。。
結局何が起こるわけでもなく終わりました。
何も起らない小説はあるのよ
読者の心に何かは残るけどね。
これは本当に何もない
>>92 > いきなり肩を抱いて「すごくいい」とか言い出す
夜中に爆笑しちゃったじゃないかw
これって小池先生のキメ台詞なんだろうか、笑えるwww
もう11月が終わるのかw 鎌倉山がどうたら、 「ここに本店のあるローストビーフ専門店は(中略)
親子代々、長年にわたって通いつめている熱心なファンも多い」 とかこんなのばっかし
缶コーヒーやエビアンのペットボトル、ワーゲンポロ、プルリング、ピクチャーウインドウ、ドクタースーツ…
これがあらすじとしか言いようがない。 単に錯乱してる人が書いてる落書きをコネで新聞に載せているだけ
この人と出版社と何の力関係もないところが暴露記事でも出せばいいけど、小池じゃ話題にならないんだろうね
自殺未遂事件、って事件化したのかそもそも。 浅知恵で「警察の領分はここまで」とか書いてたけどw
もう今日終わるといいのに。なんで旬が公認会計士目指してるのかもわからんけど、小池にしかわからないイメージなんだろう
それに3、4cmのケガでどんだけ回復に時間がかかってるんだろ…
あと休診の時だって、医者は仕事してるよ。 本当になめるのも大概にしろ。
「気にかけていた1週間前に手紙が届いた」というのもひっかかるがもうどうでもいい
何でもいから終われば相当な爽快感があると読んでるけど、二度とこんなの載せないでほしい
公認会計士ってのも「何か若者が目指すかっこいい職業ってない
かすらー。あら、公認会計士。これがいいわこれにしましょこんな
仕事に目をつけるなんてアテクシってス・テ・キ」ってだけの選択でしょ。
女医、出版社社長、女子大生…ぜんぶ同じ理由の選択。
そしてその仕事について最低限必要な取材もせず、設定にリアリティを
持たせようという努力がまったく感じられない。
だから安っぽさしか感じないんだよね。でも小池センセは「プルリング」とかかっこいいと思っている
何もかもが浅くて薄っぺらい。頭悪い人が上っ面で素敵、と思った職業をを適当に書いてるだけ 失礼すぎ。
おめでたい鈍い旦那を持ち前の直感が働くだと?
やっと次回作の告知が出てた。
我慢して読んできた難行もあと8回。
よくテレビ屋さんなんかが、ものすごく物議をかもした番組について
「それだけ世間の注目を浴びた内容であったとも言える」
って開き直り正当化するけど、この小説も似たような開き直りしそうだな。
今年いっぱいで終了おめー
宮部みゆき好きだから、かえって不安w
朝刊連載は面白くない(というか破綻する)ってすっかり刷り込まれているからww
切腹自殺かあ。ちっちゃい包丁でちょっぴり傷つけて「切腹自殺」ねえ。
三島由紀夫とかものすごく憤慨してそう。
103 :
無名草子さん:2008/12/23(火) 10:04:28
祝 連載終了!
みんなが待ち望んだこの時がいよいよやって参りました。
さぁパーティの準備だ!
ということで敢えてage
妄想小説もどきに出てくる
エスパー夫妻w
直感で事情を知る智之と
全て頭の中で考えたことが
後付けで事実となる夏子。
次の小説がまともだったら、もうこのスレには来なくなるだろうな…
と思って、少し寂しくなってしまったw
智之は旬にたいしてあの時同情なんか見せてなかったよね。
りえに旬がいかに下らない男だったかと「催眠術をかけ続けた」と書いてあったのに…
それにしてもこのだらだら支離滅裂妄想素人落書きは年内で適当に終わるのかw
本当に何だったんだろう 読売に終了ありがとうとかああいうのはもうやめてくれと言いたい
今日の夏子の無意味な芝居も… なんでこの女はこんなに演じなきゃいけないのか
ココアの夢オチで本当は夏子なんかいなかったとかで終わらないかな
「もし性悪な女が家にいたら…」というココアの空想が作り上げた根性悪夏子とか
旦那の直感とか夏子の妄想とか、ほんのちょっと普通に会話すりゃ済む
単純な情報ばっかりなんだけどね。黙ってたり演技したりする必要なんか
カケラもないのに。
なんていうか、なーんにもなかったのに何かあったかのように終始
取り繕ってるだけの話だったねえ。なのに、実際に何か起こると完全スルー
するし、本当にイライラさせられた話だった。
よかった!ゴミ売りやめないでよかった!
来年の楽しみが増えた!
今はただ、純粋にどう終わるのか楽しみな自分がいるw
どうせ和気あいあいのお食事会で終了がオチ
声をたずねて〜からストロベリーフィールズで
やらかしてしまった流れから
すごい面白くはないけど決して外さない作家として
投入された気がする>宮部みゆき
もう負けられない戦いみたいな……
うわあああ実家に帰省中で読めないうちに最終回がー。
ガックシ
今日ちょっと出てたけど、旬が智之のこと「本当の父親のようだ」とか言って
愛と一緒になって「夏子と智之を心の両親みたいに思う」とか言い出す予感。
こんな家族の形もあるのだ、とか夏子がスカして(完)。
「たおやか」に微笑む中年男性ってどうなの。
辞書ひいたら確かに「荒々しくない様子」「柔和な様子」とはあったけど
普通は女性に使う言葉じゃないのかな。
>>113 漢字で書くと「嫋やか」だしねえ。歌舞伎役者ならともかく、
出版社のシャッチョさんが手弱女(たおやめ)ってのは気持ち悪いねw
苺を単行本化する時は、サブタイトルとして
「日本語検定教材」と付けたらどうかな。
文中のおかしな日本語を見つけましょう!ってことでw
>>111 大丈夫。このスレ読むだけで内容がわかるから。
どうしても読みたきゃ、図書館にGo
>>112 最終回に今まで溜めに溜めた庭木の手入れをばっさりやって
「ここはもうあのストロベリーフィールズではないのだ」とか
夏子が晴れ晴れしちゃったら笑う。
「荒れ果てたストロベリーフィールズだったからこそ私の居場所があったのだ」とか
晴れやかに空虚な気持ちでワーゲンポロで出奔しちゃうのもありかw
終った後に「連載を終えて」みたいなコーナーあるよね。
どんなこと書くのかなあ。
「全力で描ききった」とかそういうがんばった私系の意見なんか書いてたらどうしてくれようかw
「おまいの全力がアレかよ」と脱力するのは必至だが。
上の人と同じでその頃のはちょうど読めないから
ここのやり取りを見るのを楽しみにしてるよ。
智之はテメェの妻と旬の間に何かあったとは
これっぽっちも思わないわけ????
>>119 持ち前の直感はどこに入ったんでしょうねえw
智之がいつ旬に身内のような同情を寄せたのか…。
そしてなぜ智之はそんなにりえの人生を「思惑通りに」したいのだろうか
「すぐれた評論家のように」とかウザいw 前の「有能なカウンセラーのように」とかこの作者の頭が悪さが伝わってくる
「たおやかに」とかいうのも自分では酔いながら書いてるような薄っぺらさを感じる
取り繕ったお食事会wで旬が全部暴露すればいいのに 葉月の事とかも
しかし「りえさえ無事で…」、「りえさえ元気を取り戻して…」 ってそんな何かがあったのか
>>118 「初めの予定ではこんな流れでは無かった」
「登場人物が一人歩きして、小説をまとめるのが大変だった」
辺りの米予想。
酷い文章も訳わからない場面転換も、すべて夏子の所為にしちゃえば
まりこたんの名声wは傷付かず一件落着w
「有名なローストビーフのお店」連呼しすぎwww
よっぽど鎌倉山で食べたゴハンが美味しかったんだろうね。マリコたん。
今日は苺の上のほうにおならの記事が出てたけど(地方によるかも)
おならのほうが苺よりよっぽど心に残った。
家族でおならチェック、大事なことだけどちょっと恥ずかしいかも。
ローストビーフの食いすぎで臭いおならにならないように気をつけてね、なっちゃん。
それでなくともなっちゃんは食事内容がアレなんだから。
あとりえは他所の人との食事の場ではげっぷに気をつけてね。マナー違反よ。
旬は本当は乗り気ではないのではないか…みたいな描写で後半埋め尽くされてたね。
どこまでも疑心暗鬼で、その妄想垂れ流し。
自殺の原因がりえとは関係ないところにあった
ってなんでわかるの?
じゃあ原因は何だって思ってるの?
今更だけどそのへんの下りを書かないから小説に深みがないんだよなー。
ところで鎌倉山のローストビーフの店って、鎌倉ハムの本店か何か?w
「鎌倉山」っていう名前のレストランだよ。
あっちこっちに支店もあるし、ちょっとした席に便利なお店。
ディナーも1万円で食べられるし、旬にご馳走してやるランチだって5千円くらいだったような。
夏子はすんごく恩着せがましく「有名な店に連れて行って や る 」風に書いてるけど
高級料亭での接待に慣れている出版社社長の智之からすれば、カジュアルな店だと思う。
鎌倉ハムとはたぶん無関係。
だから智之はなんでそんなにウキウキ
食事会を企画??
旬と夏子を重ねて胴切りにして愛と
ニヤリって計画でもないと理解できぬ。
物語が破綻してたり、設定がアラだらけで現実感が全くなくてもキャラが魅力的ならまだ読めるかもしれないけど
この小説は1つもいいところがない。 縁故か何かで載せてもらっているとしか思えないw 見苦しい
小池の「連載を終えて」読んで苦々しい思いをさせられるのは
もう決定事項なので、せめてここで祭りになるくらいイタイこと
書いてもらいたい
コイケ「旬の暴走は作者の自分も止められない勢いでした。
最初は葉月としか肉体関係を結ばない予定だったの。
でも、これで終わる男じゃない、彼は(笑)
なんたってデモーニッシュですから。
で、りえが婚約破棄しちゃった」
なんて語りそうだ。
>>129 智之って本当に分からないキャラだよね。ていうか、夏子の妄想フィルターを
通して以外の彼を知らないから、もしかしたら全然違う性格なのかもしれない。
葉月と浮気なんかしてなくて、のんびりした朴訥な性格の、気のいいオッサン
だったりする可能性もある。
夏子のきちがいぶりも小池先生からしたら「カッコイイ今時の女」なんだろうなw
これ読むと医者はものすごい暇人に見えるね 遊んでるだけじゃん本当に
警察も存在しないと同じのご都合主義
>>130 小学生並みの国語力、中学校の文芸部で
大人ぶって書いちゃったイタイ小説もどきの
レベルの構成力、最低限の取材もしてない
いい加減さ、適当にそのへんで手近に掴んだ
断片的な情報を盛り込んでいい気になってる
浅薄さ
何もかもが許せない
>>135 このスレで皆さんと遊んだのは楽しかったけどねw
次の連載は「この主人公どうなるのかなーワクワク♪」みたいに
まともな話題で盛り上がりたいものです。
137 :
無名草子さん:2008/12/24(水) 20:50:18
>だから智之はなんでそんなにウキウキ
>食事会を企画??
小池さんが最近になって鎌倉山のことを知ったんでしょ。
で強引に食事会を企画w
> 智之はなんでそんなにウキウキ食事会を企画??
夏子が約束の店にワーゲンポロで乗りつけてみたら、りえや江沢もいて
それどころか葉月や早瀬も招待されてて、夏子の糾弾会になるといいのにな
と思った。まあ、そんな楽しい展開にはもう全然尺足りないけど。
予想
昼食会での愛の服装はチュニック
んじゃ旬のシャツのロゴはBAD END。
いや、ストロベリーフィールズフォーエバーで
夏子だけがその意味をわかった(完)のベタ終了。
鎌倉山のローストビーフは本当に美味しい。
ソースは絶品だ。
それだけに
薄っぺらな小説を書き続けた作者に
鎌倉山のローストビーフ、と連呼されると
薄っぺらなミーハーが好む店だと思われそうで
不愉快だ
いつ夏子が刺されるかとドキドキしてる
声優と同名の智之に釣られて読み始めたが
夏子はほんとクソ女で読むたび毎日腹立つわー
だいたいストロベリーなんちゃらとか作者小池真理子の名前語感とか
立ち上がりからして古臭い悪寒
頼むから智之なんて貴重な名前を気安く使うなや・・・orz
>>143 >頼むから智之なんて貴重な名前を気安く使うなや・・・orz
アナタもそうとう痛いですよwwww
今日も出ました「ローストビーフのお店」。
くどくど前述してるんだから「店」だけで通じるやん。
単行本になったら、見開きに何度同じフレーズが出て来るんだか。
服装の細かい描写だって、返って読み手の邪魔になってるって気付かないのか?
もしかして最後の「固い挨拶云々〜」は笑うとこなの?
ねえ笑うとこなの?あれ。
あとまた鎌倉山のローストビーフだのウェイティング・バーだの服装だのドーベルマンだの
だらだらだらだらだらだらだらだら書いてるが
読者にとっては
「だが、そんなことはもう、どちらでもよかった」
最後までずっと字数稼ぎだけで終わるつもりなんですかあ?
146 :
無名草子さん:2008/12/25(木) 11:58:39
また宮部みゆきか〜と思ったら
二年前まで産経新聞とってたからだ。
あの時の連載の「楽園」はつまらんかった・・・
時代物は嫌だなあ。
篠田節子がよかったな。
月曜日だったが、二十四日は勤労感謝の日の振り替え休日で
超どうでもいい。
この作者にとっては医者なんか休日なら遊んでて、5時になったら男とアルマジロしてる程度のものなんだよね
何もしてなくて先生と呼ばれてる医者なんかいるわけない。 本当になめるなと言いたい!
小池さんはバイトひとつだってした事ない人じゃないんですか? 対人間の視点が全くない、ただ見下してるだけ。
例えも毎回変だよね。煤けた古い家族の写真がどうとか小鹿、ドーベルマン…バカにも程がある
ウェイティング・バーのソファーから(中略)トレードマークのボブカットが(中略)、
ボヘミアン風ワンピースに黒のショートジャケットを(後略)。
智之が「作ったような明るい第一声を」というのも夏子視点。 智之をそんなに嫌な男に設定する意味もわからないし
他の人物もそうだけど、描写がすごく薄っぺらいから全く感情移入できない。 無味乾燥すぎるというか
でもこれ程つっこみどころの多い支離滅裂小説なんかにはもう出会えないだろうな。
そもそも人の目に触れていいレベルじゃないのを、全国紙に載せたというのがおかしいとしか
全面胴衣。呆れるばかりだ。
前に東野圭吾の本で、小説家が自分の贅沢を経費で落とすために
無理矢理旅行とかブランド物とか盛り込んで…って話あったの思い出したw
税務署は、コイケ先生の鎌倉山食事代や指定券&京都往復領収書に注目だ!
>>146 贅沢言うなよ
宮部ならハズレはないし安心だよ
まあ今年が超絶地獄だったんで、まともな
日本語の小説が読めるだけで嬉しいがw
それにしてもストロベリーフィールズっていうタイトルもわかんないよね
ここまでデタラメな小説もどきにはもう出会えないだろうな もう見たくないけど
153 :
無名草子さん:2008/12/25(木) 23:49:00
はああぁあああ。
自殺未遂までやったのに、しかも兄妹で婚約破棄までさせた
女の親にのこのこ会いに来るかね。
普通恥ずかしいとか、二度と会いたくないとかって感情を持たんかしら。
愛が考えてることがわからん。
えーと…愛の頭の中では夏子は友達のママソで
憧れのイケてる女医なんだよね?
でも、なんでだか知らないけど自分の兄が
腹に包丁ぶっ刺してそのママソの家の前で
ハケーンされたんだよね?
夏子が通報した相手は愛だったよね?
旬とりえがドロドロの関係になったことは
愛は全然知らないの?
もう何がなんだか……
すべてがわからん
智之、誰がうまいこと(ry
もうこの小説のなにもかもやることなすことすべてがうざい
鎌倉山のローストビーフのお店ってフレーズしつこいし。
鎌倉山のローストビーフのお店の提供でお送りしてるのか?この小説は
智之、料亭やってる友達いなかったか?
使ってやれよ・・・
>>154 親友ならりえと旬のことくらいは知ってそうだし
やっぱり身内が他人の職場で自殺未遂って尋常なことじゃないし
普通だったらとても「以前と同じようにお付き合い」なんてできないよ。
やむを得ず付き合い続けることになったとしてもあんなに無邪気に再会を喜べないだろうし。
そういう内心の葛藤が実はあるのかもしれないがこの作者はそこ全く書かないしw
着てる服はやたらと詳しく描写するのにねw
まああの婆さんに育てられた兄妹だから
どっちも果てしなく非常識な馬鹿という設定なんだろ。
だがそうすると夏子はそんな非常識馬鹿に本気で惚れたということになるが。
つか旬、もう公認会計士試験に受かってるの!? 願書いつ出して試験はいつだったの??
>>159 試験はこれからじゃないですかね。
「公認会計士試験の合格と、愛ちゃんの未来の幸せを祈って」とあるので、
合格を祈っての乾杯かと。
いずれにせよ、読み手の誤解を生むほど、紛らわしい文章ってことですねwww
狙った女は必ず落とす魔性の男、しかもストーカー男が、2〜3センチ腹刺した
くらいで、こんな変わるもんか? 魔性もストーカーも全て夏子の妄想で
本当はただの平凡な男だったら納得だが。
162 :
159:2008/12/26(金) 15:49:50
あ、すみません、ものがものだけに適当に読んでたかもw でも紛らわしい書き方とは思う。もう合格したかと思った
しかし旬の合格もあっさり手紙か愛に教えてもらうんだろうな。もう合格する事も決まってて。
試験勉強の経験も小池さんにはないだろうし。 「はしゃいだように笑った」ってのも何かおかしくないか…
最近読むのが億劫になって、ここに来て読むかどうか判断してる。
盛り上がってる変な描写とかあれば読もうかなーとw
でもこの2日はスレも寂しいので、読むほどの事はないんだなと思ってる。
>154
愛は旬とりえがつきあってたのは知ってたよ。
夏子に「旬はりえと真面目につきあうような男じゃなかった」
というような事を言ってなかったっけ。
>>164 そうそう、そう簡単に女に心を開く男じゃないとかいうような事言ってたね。
166 :
無名草子さん:2008/12/26(金) 22:26:57
鎌倉山のギャルソン。。。
中年のギャルソンwww
「以前にも何度かこの店で見かけた顔である。」って自分が店に来てたら当たり前でしょ 夏子遊びすぎ。
小池真理子の文章って、頭の悪さがあらゆるところからにじみ出てる。哀れな人だとは思うけど連載は迷惑。
夏子の智之評がどうというより、夏子のような歪んだ価値観の女の成育歴の方が気になるよ。
虚栄を満たす夏子の取り繕った無意味な芝居も、「所詮人生は芝居…」「空虚だわ…」で済んでしまう
何でも適当にやって、周りのせいにして、あとは自分に陶酔してフタして終わり、周囲を見下すだけってかわいそうな人だなと
「夏子は今さらながらに夫の虚栄心を知った。何があろうと、智之の中では最後に、虚栄心が勝つのである。
彼の生きるよすがは常に、虚栄と自尊心の中にしかないのである。」 智之に直接言えよ。
こんな女と結婚してくれて好きに遊ばせてくれてるのに、なじる事しかできないのか
この人の小説は仕事に全くリアリティがない。 ヒマだらけの遊び人医者設定とか本当にやめてほしい
この作者は仕事した事がないからしょうがないけど、無理解なだけじゃなく、働いてる人間をバカにしているから腹が立つ。
前菜の前にもう赤ワイン?
智之ならいろいろ食前酒についての薀蓄持ってそうなのに。
前の六本木のギャルソンがいるイタリアンでも
ワインのチョイスが変だった気がするw
171 :
無名草子さん:2008/12/27(土) 18:18:07
わざわざ「祝いの席」と銘打って
鎌倉まで呼びつけたんだから
(上京の逆、下鎌?)
シャンパンくらい開けてやれ。
ローストビーフ=肉
よって赤ワインなんだろうね
鎌倉山連呼した割りに雑な選び方だよなあ
>>170 確か白身魚のカルパッチョ食べながら赤ワイン飲んでて
そのワインの選び方にセンスがあるとかどうとか寝惚けた
こと書いてあってこのスレでせせら笑われてた記憶がある。
透明な幸福感ってなんですか。
耳障りのいい言葉を並べておけば、なんとなくわかったつもりになってもらえるとでも?
ちゃんと読者にわかる比喩なり描写なりしてくれ。
しかもその幸福感って、なっちゃんの大好きな見せ掛けだけの和気藹々の会話風景だよ。
空虚言われてもまたか、くらいだけど、幸福といわれても、もう何がなんだか。
今日もダラダラの内容。。。
あと数日で本当の終わるの???
ラストは歌詞の日本語訳並べて終わりとかかな。
2ちゃんのよくあるネタで
「内容を3行で教えてくれないか?」
ってのがあるが、この小説は本当に3行で総括できそうだ。
こんな植物状態の延命措置みたいな続き方するなら
空白の方がマシ。あるいは、コボちゃんのバックナンバーでも
載せてくれ。
177 :
無名草子さん:2008/12/28(日) 11:37:26
読売新聞自体、最近偏向報道してるから嫌気が差して年末で購読を
止めることにした。新聞読むのは日課だから何処を取るか悩んでる。
何処も同じか。
小池の妄想作文も年末で終わるのか。
感慨深い。
結局この小説(?)って、いい年した性格の悪い、なおかつ自分は凄いと勘違いしてる女が
バイト青年に出会ってさらに勘違いの度を深め、周りの女達がその青年と関係を持ち、
その青年が狂言自殺をし、何かわからんけど大団円という内容でおk?
しかし夏子が唯一執着していたはずのココアももう出てこないのか これは本当に紙面の無駄で異常
最終回まで食事し続けるのかいな。31日はエスプレッソ飲み干すの?
キャラメルマキアートとか出てきてボヘミアン風ワンピースの上に落とすとか。
そしてダラダラ鎌倉山のローストビーフを食べて、鎌倉山のローストビーフをまた食べにこようとか言って
鎌倉山のローストビーフの店を皆で出ていって、何だかわけのわからないまま終わりとか
>180
そんなに重複して固有名詞書いたら、作文のテスト30点ももらえないゾ!w
帰省組なのでここの皆さんが頼りなのですが
今は月川夫妻がデモ旬&愛ちゃんとなごやかに食事会(ローストビーフ)を
しているの?
あんだけやらかした若造と何故!?
>182
ずっとローストビーフしてます。
テーブル脇のサイドワゴンの上でギャルソンがカットしたローストビーフがメインディッシュという内容
しかしりえが留学って、言葉もわからなくて卒業なんか絶対にできないし、通うのも苦痛で無理だよ 馬鹿な作…者
>ずっとローストビーフしてます
ちょwww
私も読売新聞が見られない状態なのです
小説だけの為だけに買うのは嫌なんで(セコイw)
○小説の為だけに ×小説だけの為だけに です すみません。
あと3日、あと3日
あと3日我慢すればまともな文が読めるんだ
あ〜もう長かったっっ
まさか前作より遥かにつまんない作文を1年以上
読まされるとは思ってなかった
苺の前って何だったっけ?
耳が聞こえなくなって、声探しをする変な小説。
ああ、ごめん。
耳じゃなくて声が出なくなっただけだった。
電波だけど一応先がどうなるか気になる小説だったよな
つか苺を読んだ後だと、あれはあれで凄い面白かったとすら思えるw
なんでしゃべれなかったんだっけ。
あれもアチコチ話が飛んでなんだかなー、だったね。
夕刊は二つの話が一つにつながりそうな感じになってたね。
声をたずねて〜だっけ?
あれは途中までは先が気になって面白かったけど、
電波が漂い始めてから引き気味になった。
あれも結局、作者がどこに話を持っていって終結させたいのか、
意味不明な感じだったきがする。
今日もローストビーフって…。 取り繕う会話しかしていない4人。
ようやく喋った旬はアンジーを辞めたけど、「ツェッペリンやビートルズ、ストーンズを聴いています」と繰り返し話し字数を稼ぐ
そもそもこの3つしか出てこないのは、有名バンドを作者がこれしか知らない、知ろうともしてないんだろう
この3つの組み合わせって個人的には不自然な感じ…。ツェッペリン聴いてたら他にDPやブラックサバスとか聴いてそう
小池先生は何もかも適当に名前出してるだけに見える。 特に字数の多いやつ。
それはともかくあと2日で終わるのが信じ難い…。 結局人生は芝居で荒れ果てたストロベリーフィールズ♪ とかいって
こういうものなのだ、と夏子が勝手に納得して終わりなのか?
何でこんなデタラメなものが作品として全国紙に載っているのか、という疑問だけで読んできたが結局謎のまま
でもこのスレで皆と楽しくお話できてそれがすごく楽しかった。小説がダメ過ぎたおかげだと思う
小池よ。前にも言ったはずだ。
ツェッペリンとビートルズを並べるな。
ファンの間では相容れない存在だぞ。
195 :
無名草子さん:2008/12/29(月) 11:45:09
読んだことないけど
この人自分の小説に「レモンインセスト」
ってタイトルも付けてるよね?
(セルジュ・ゲンスブールの曲)
なんかすごくバカっぽいなあ。
小池は洋楽でひとくくりにしてると思う。 ツェッペリンとビートルズを一緒くたにしても、
かまやしない。どうせ私は聴いてないんだから。それがどうした、というのだ。とかほざきそう
この人、音楽とか全く好きじゃないんだろうね
英国の孤児院=荒れ果てた、というのもどうかと思うんだけど
スミ子も、荒れ果てた庭も、ピクチャーウインドウ、クリニックに停めてあるワーゲンポロ、ももう出てこないのかな…
なんというか無味乾燥で荒涼とした乱文でしかなかった。 テーマも存在しない妄想の書きなぐり。
197 :
無名草子さん:2008/12/29(月) 11:55:12
>音楽とか全く好きじゃないんだろうね
いや、自分は詳しいと思ってそうw
見せ場=修羅場はないままだったね
ずっと夏子を若井みどり師匠でイメージ
長い一年二ヶ月だった
どうせ夏子に視線投げて誘い受けするなら
トッド・ラングレンにすればよかったのに。
目玉をぐるりと回してくれるかもよー。
「フォークに刺したローストビーフ」って
前半いらないよね。ナイフにひっかけて口に
運んだとかならわざわざ書く必要あるけど。
ほんと無駄が多いわりに大事なことは何ひとつ
書かない駄文だ。
字数をかせぐ固有名詞や無意味な会話、後付妄想だけで本当に何がいいたい連載だったんだろうか…
これ単行本化するよね?
どんなコピーつけんだ? ビートルズファンを
騙して買わせるのか。詐欺だな。
帯にどんな煽り文句が入いるのか楽しみだね。
校正ペンとセットで売れ
また「うふ、これおいしいっ」って装ったんですね。
目の前の食事にがっついて、会話てきとーのおばさんなんて見苦しすぎる…。
>202 「井脇ノブ子議員推薦!
セシルカットの夏子に親しみを感じます!」
旬が、「恵比寿のマンションに帰るとバタンキューです。」とか抜かしてたけど、
バタンキューって50才くらいから上の人が使うって感じだよね…。 この作者くらいの年齢か
あと、「ツェッペリンとか、ストーンズとか、ビートルズとか。」 の「とか」は必要なのか。
そのあとの 「夏子はわずかに目を伏せ、ツェッペリンやストーンズやビートルズになど、何の関心もなく、
皿の上の料理にだけ気をとられているふりをしながら、尋ねた。」 と繰り返ししつこい…
旬と愛の祖母が草木染めをやりはじめた、という愛のくどい解説だけで今日は終わりなんて
忙しくて2日くらい読んでいなかったはずだが、今日読んだら全然違和感なく
つながってるって一体。2〜3ヶ月飛ばしても違和感ないかもなあ。
今日もつまんねーな、と思ってここに来たら迂闊にも爆笑してしまった>Q太郎
ほんとにあと2日で終わるの?続きは単行本で!!とかじゃなく?
天の瞳はそうだったよねえ
ぎょ!
これで大団円のつもりなの?
このまま脳内にストロベリー〜が流れて
荒涼とした孤児院思い浮かべて終わり、かなあ。
しかし本になったらかなりのページ数だと思うんだが
どうすんの?これ。
下手したら上下巻になるんじゃね?
本としては分厚いのに、内容はケータイ小説より薄いなんて詐欺だろ。
この小説は
フォルクスワーゲン エビアン
JR東日本 鎌倉山
TAC
の提供でお送りしました。
213 :
無名草子さん:2008/12/29(月) 21:47:55
>バタンキューです
いや、これ立派な死語w。
50代以上でもこんなこと言う人もういないよ。
欽ちゃんくらいじゃないのww
私はナッチャンと同世代だから意味はわかるけど
口に出して言ったことはない。
20代の若者なら意味も解らないんじゃない?
まあ、朝刊小説読もうかってくらい読書の習慣のある人なら、ばたんきゅーわかるのかも?
んー。読書関係ないかw
バタンキュー→「ベッドに入って即、爆睡」かな?
旬世代じゃないからわからないけど。
爆睡ももう言わないのかな。
「もうバタンキューだろ?」とか智之が言うなら
まだわかるよねw
それを旬に言わせちゃうってあたりが
作家としてダメなんじゃないの?>小池氏
どうせ、あなた達とは無縁の存在ですから
by 真理子
>>202 「2008年ネットで話題の新聞連載小説第1位」
2008年のネット界を騒然とさせた超話題作!
心が満たされない美人女医夏子の物語
「もう妻や母の顔をするのは疲れたの……」
1人の青年の出現により翻弄される母と娘
て感じだろうか新聞広告は。
環でつながってる、ってな。
そもそも旬の祖母と智之の母が同じ人種というのも、夏子の受けた印象による断定。
祖母に育てられた愛と、単に祖母というだけで育てられたわけでないりえは
受ける影響だって、ダンチ(死語)
一括りにするには無理ありあり。
で、初めて見たぎゃるそんが、明日の話の展開に何か絡むんだろうか。
トレイの下にナイフでも隠してて、旬を刺すとかしてくれるんだろうか。
221 :
無名草子さん:2008/12/30(火) 09:50:53
「1人の青年の出現により翻弄される一家」
とか何とかって宣伝文句だったよね、連載開始時。
ところがフタを開けてみると
「1人の青年の出現によりメシを奢らせられる一家」
だっただけだな。
和気藹々としている所に葉月乱入
あqw背dRFtgyふじこlp;@:!!!!
今まで修羅場を書かなかったのは最後に持ってくるため。
壮絶な乱闘の中フェードアウトするように幕…。
223 :
無名草子さん:2008/12/30(火) 11:48:00
本日の疑問、なぜ和気あいあいなんだろう、和気靄々って携帯でも変換出来るのに字数稼ぎ?それとも新聞では使えないの?
いよいよ衝撃の最終回…。 ダラダラとした無意味な雰囲気で終わりそう。
今来たギャルソンwは初めて見る顔とか、220さんの言う通り話に絡んでこなきゃ書く意味ないと
でもこの作者、無意味な事ばかり書くからなあ。昨日の旬の、「TACっていう専門予備校にいます。」とか。 TACて
唐突に無理矢理、今ここにいる全員が似てるとかイミフ。 祖母の料理がどうたらも長いけど
ゴッドマザーの意味、この作者はどういうつもりで書いてるんだか 辞書くらい引けばいいのに
それにしても終始、これがプロの作品だなんて… と思うものだった。 ここまで酷いものにはもう出会えないだろう
TACww 実は旬は資格板住人だったww
ゴッドマザーって、ゴッドファーザー同様「名付け親、後見人」って意味だよね。
なんかナカグロ入れてゴッド・マザーとか書いてるけど「神、いわゆるゴッド」
ってヤツだろうか。
何でもいいから片仮名入れれば今時っぽいとか適当に考えてそう。
すべてがその場の思いつきだけで書いてるんだろう>小池
理想の母親とかいう意味で書いてるんだろうか?>ゴッドマザー
それと聖母マリア? そういえば和田アキオのゴッド姉ちゃんとかいうのは
どういう意味なんだっけ? あんな感じなのか。
和田アキ子のネーミングはホリプロかマスコミが勝手に考えたんだろうね ボス的な意味で
あの人が何であんなに威張っているのかわからないけど、1度目をつけられたら子分にされて酒飲むのに付き合わされるらしい
聖母マリアはゴッドマザーとはいわない。、神がイエスキリストをマリアを通じて、この世に遣わしたという聖母
しかしゴッドマザーという言葉を小池先生はそういう意味で使いたいのか、話自体が支離滅裂だからワケがわからない
ほんと、どういう概要かといいようのない妄想作文だとしか言いようがない。 TACの宣伝までして一体なんなのだろうか。
この人に名前出してもらっても宣伝にならないと思う。エビアンのペットボトルとか
ゴット姉ちゃんの方じゃないの。
包容力と支配、慈愛と支配、深い愛情と支配、みたいなw
完璧な母親(注:夏子定義)で家庭を支配してるみたいなこと書いてたよね。
…明日はこのスレ、さよならパーティーかな。
みんながいてくれたから完読できたよ。ありがとう。
232 :
無名草子さん:2008/12/30(火) 22:49:07
明日で終わるのかな。
この続きは単行本で!の最低パターンになる悪寒。
まじで残り一回でまとめられない感じの終わり方だったな今日
初めて見る顔の若いギャルソンだかなんだかって
最終回目前に書くか普通
久しぶりにIEで見たらこのスレの
キーワード【 小池 ビーフ 夏子 ロースト 毀誉 褒貶 りえ 】にワロタ
明日、最終回でしょ。
そんじゃあ最終回の翌日にある「連載を終えて」は、今回はナシかしら。
いくらなんでも、元日に「連載を終えて」を持って来ないよね。
宮部サンの連載初日なんだし。
まさか、本文5−6行でTHE END&連載を終えて・・・って寸法か。
それにしても、去年の苺予告記事の小ささに比べて、
宮部サンのインタビュー記事のでかいこと。
いやホントにひどかったよね、この小説。
話の脈絡のなさもひどかったけど、とにかく
日本語としてなってないところが凄まじかった。
毎日どこかしら頭痛を感じさせてくれたもんな。
連載終了パーティって、湘南新宿ラインの車中で良かったかしら?
連載終了パーティーの会場は鎌倉山のローストビーフの店に変更で。
東京在住のスレ住人は湘南新宿ラインで来ること、マスト。
湘南新宿ラインは、早瀬先生にチケット取ってもらうわ。
ああドレスコードに気をつけなきゃ。
わたしは、草木染めのドクタースーツを着て行くわ。
あと4時間後が楽しみだ
242 :
無名草子さん:2008/12/31(水) 00:51:15
何か印象に残った言葉、ある?
私はピクチャーウィンドウかなあ。
印象というか鎌倉山のローストビーフ今度食べに行ってみようとは思った
公認会計士試験を受けるならTACに行こうと思った。
取材協力のお礼なのかな?
>>242 「かまやしない」と「でもって」の破壊力が致命傷でした・・・
大晦日、404回目で〔完〕…なんじゃこりゃ。
4人が家族に見えるなら、りえの立場は?
夏子よ、お前が妄想したのはお前んちの庭だ。
うちに帰って掃除しろよ。
思いつき行き当たりばったり糞日本語モドキ、
こんなの初めてみた。
ギャルソンは最後に大事な任務があったんだね。
前作が訳分からなかったから期待して読み始めたのにがっかりだったな。
ここがなかったら途中で挫折してたよ。
うわ、何事も無く、夏子は刺されず、終わってる…。
年明けの文化欄の小池センセの言い訳もとい感想が楽しみだ。
つーか、これ、単行本にしないで黒歴史として封印したほうがいいよ。マジで。
なんだこれ…
夢オチだったほうがまだまし
ここで叩かれたから、最後「空虚」を持ってくるのを断念したんだよ。
あんまりにも予想されつくしてて、
「偽りの団欒。家族に見える4人。表面だけの穏やかさがあればいい。空虚」
ってラストにできなかったんだよw
文才なくてゴメンw
252 :
無名草子さん:2008/12/31(水) 10:02:27
なんだこのラスト!
ホントにメシ食っておしまいになったw
253 :
無名草子さん:2008/12/31(水) 10:11:37
終わったー!
感想・・実にくだらない小説だった。
>>247 その男の無駄な描写で終わるのかと思わせといて
智之のくだらない問いに返事させて小説が終わったことでしょ
ほんと、夏子が妄想してるのって自分のとこの庭じゃん>雑草に覆われた〜羽虫が飛び、蛇がひそみ枝は伸び放題
夏子は自称医師で毎日遊んでいるんだから庭や家の掃除くらいしろと。
ギャルソンが黒縁の眼鏡でほっそりとした長身で色白の〜 とか最終回もグダグダ。
「どうしてそんな当たり前の質問を〜大真面目に恭しく答えた」とか何なんだろうか 嫌な客だ。
秩序に裏打ちされた庭ってのも何か…。ほんとこの酷い駄文は皆と一緒でなければ【絶対に】最後まで読まなかった。ありがとう
孤児院=手入れもされない荒れ果てた場所、としつこく書く小池の人格も疑う。 葉月も何だったのか
≪完璧な母親に育てられた≫ 智之、旬らも急に夏子の中で良い人になったのか?
夏子は旬には怖気を感じてたし、智之は虚栄心だけの冷酷な男だったのに。 りえの扱いも適当すぎ
こんなにもアラの多い、支離滅裂な上に文章が幼稚なものは生まれて初めて読んだ 本当にくだらない
それに比例してこのスレは本当に面白いんだから、こっちの方が本になった方がいいよw
今日読み終わっての感想。
「エェエエエエエエエ・・・」
いまさらだけど、「旬」の読みってシュン?ジュン?
しゅんだと思うけど… それにしても文章が稚拙でも人物に魅力があれば読めるのにね
そもそも夏子のあの性格の悪さは一体何なんだろう。夏子の生育歴ばかりが気になった ゲス過ぎて
思うに、当初の予定では、1年360回で終わるところを、
編成部の偉い人 「宮部は元旦からのほうがいいんじゃねーの?」
という一言で、あと1ヶ月最終章なんてのを続けさせられたが、
本来は、夏子が自宅庭で旬に刺されて、あぁストロベリーフィールズ……で終わってたと妄想。
使い捨てられた登場人物多すぎ。
特に早瀬は前半あれだけ話に絡んどいて
結局りえ目撃事件から「は」の字も出てこなかったね。
葉月もそうだ。
目撃事件と葉月発狂事件は、読み手としてかなり話の核として受け止めたんだけど
コイケにとっては「かまやしない」サイドストーリーだったのね。
そんなのアリ?
もし初めて小説というものを読んでみようと思った人が、小池さんの作品を手にしたら
もう二度と小説自体を読んでみようと思わないだろうな 壮大な時間の無駄でしかないと思わされてしまう
黒ぶちメガネで長身のギャルソン の登場で、
夏子は一目で恋に落ちた。
…もう旬とか智之とか、構やしない。そう決心すると、急いで席を立ち、
夏子はギャルソンの首筋に激しいディープキスを始めた。
旬と愛は椅子から落ち、智之は天井を向いて眼球をぐるりと回した。
店内にはストロベリーフィールズフォーエバーが流れていた。
THE END
なーんて、アホな展開期待してしまったのにw
見事に「山なし落ちなし意味無し」だったとは言え
801小説とも呼べないつまらなさだった…
今しいたけ汁を煮ているんだけど…
鎌倉山ローストビーフに持ち込みOK?
801小説は「官能」があるから…。
ここまで何もない文字の羅列(小説とは言わない!)と一緒にしちゃ失礼。
とにかく、終わってよかった。
ここの皆さんとお別れするのは残念だけど。
皆様、よいお年を!
今振り返るとつくづく青山霊園とかアルマジロとか
なんだったんだろう??
すべてが意味不明。ストーリーなんかあったのか?
なんだか汚い部屋に連れ込まれたりホテルの前でキスしたり
アルマジロ姿勢で一緒に寝たりベタベタ好いた惚れたって
やらかした若い男が身近な女とハメまくってしまいにゃ腹に
包丁ぶっ刺して
そんな気持ち悪い男となんで仲良し家族ごっこなんかやって
られるのかねえ・・・
これ結末になってんの?なってないよね?
本当に、葉月は何だったんだ?って感じの意味のないキャラだったね。
なのに意味もなく不幸にされてカワイソス。
話に絡むかと思ってた早瀬やスミコも全然出なくなったし、ていうか後半は
ほぼ夏子の脳内で独り言言ってるだけの描写になってたな。
つまらない最終回
あそこのローストビーフもあんまり旨くないしな
つか、ローストビーフという保守的で味気ない料理を持ってきたところに意味があんのか。
不気味なくらい不景気なんだし、墓地を見下ろす家パート2でも書いてくれや
で、家族に見えたからって何が嬉しいんですか智之?
実は愛が新しい愛人で、W不倫で家族ごっこってなオチなら
はいはい空虚空虚wって終われたかもしれないのに
年が明けるまでに吐き出させて。
・早瀬の勇姿はぁ? ぼかぁ知らないおじさんですって
りえに言ったの?
・確か智之にはヒッキーの妹がいたような…
・中野の夏子母は? 弟夫婦はぁ?
・冒頭で離婚報告してきた看護師は?
離婚は話に関係なし?
・夏子の夢に出たゲイの妊婦は?
あぁ…コイケ嫌ーよ、早く除夜の鐘に打ち砕かれよ。
面白くなかったね、で済ませていい問題じゃ
ない気がする、これ。こんなもんを載せ続けた
読売の責任も問いたいし、何より小池にアンタ
まがりなりにも作家として恥ずかしくないのかと
聞きたい。
皆さんの指摘通りおかしいよね…、ほんと青山霊園とか夏子の夢や小鹿がどうたらって何だったのか
いつの間にか出てこなくなった人物も細かく描写してたのに物語と何の関係もないのか。
ギャルソンwに無意味な質問して目の前にストーカーした揚句に狂言自殺した元バイト青年の現在TAC通いがいるって…
チラシの裏でもやらないよこんな事
智之がなんか家族ゴッコにご満悦だけど、目の前にいる男が妻とアルマジロして
娘をコマして、愛人を狂わせたと知っても同じようにしていられるのかな?
ていうかこれって結局、主人公夏子は最低の根性悪で、その夫は冷酷ぶってるだけの
マヌケな寝取られ男ってオチなのだろうか?
275 :
無名草子さん:2008/12/31(水) 21:22:01
で、山場はどこだったんだろう?
いつ、だれが翻弄されたの?
納得のいかないラストにモヤモヤ〜。
婚約中の娘とふしだらな仲になった、それだけでも
気持ち悪いし許せないと思うんだけど・・・
どんな結末だよ。
自分も下が緩いタイプだから旬にも寛容なんだろうか?
読売がいかに読者を無視して、紙面の私物化をしているかという気がしてきた
これは本当に酷い。 でたらめなものをよく毎日こんなにも載せ続けたと思う
どこか小池さんとしがらみのないメディアとかが取り上げてほしい サイゾーがジャニ不祥事を取り上げるみたいに
智之、夏子…一応夫婦。
智之、旬…葉月を介した〇兄弟
夏子、旬…アルマジロ水死体
旬、愛…異母兄妹
ギャルソンは見透かして家族と言ったというオチか?
わざわざギャルソン呼び止めて僕達は何に見えるかね?って馬鹿か智之。
結局第1話からなんの物語も積み上げることなく終わったな。紙の無駄。
宮部みゆきに超プレッシャーかかってるなこれ。
固いあいさつはいいから、柔らかい肉食おうや
ウインク
あー智之ってグロイ
ココア、アルマジロ、小猿、小鹿、羽虫、ドーベルマン
動物がたくさん登場しましたねw
旬の熱帯魚達も
ココアは夏子が唯一好きだった家族ではなかったのか… 結局再登場もしなかったんだなあ
つか夏子はじめ、全員感情の薄い感じで全く思い入れの持てないキャラなんだよね
なおかつ文章が酷いのでそればかりが気になってしまうし、 ひとことで言えば支離滅裂 作者は何か病気なのかと
それに何もかもリアリティがないんだよね。大病院にタクシーがないとか、開業医が暇を持て余してるとかきりがないけど
良い新聞小説が読めますように!
!omikuji !dama
あけましておめでとー。
ここも明日から過疎るのかあ。
なんか寂しいなあw
あけましておめでとう、連載終了おめでとう。
そして新連載おめでとう。
明けましておめでとう
宮部みゆきの文章はスッキリしてていいね。
1日で登場人物やらとりまく状況やらを説明したよ。
この先が楽しみだ。
「連載を終えて」はいつ載るんだろ?
内容によっては祭りだな。
あけましておめでとうございます。 そして苺終了おめでとう
次はプロの人が書くので安心して楽しめると思います。
読売は読者に対して謝罪文を載せるべきだな。
ほんとこれはおかしかった。人物がぜんぶ気持ち悪いし まさに支離滅裂
正常な人間が書いたとは全く思えなくて怖いくらい。 こんなの出していいの?と何度も思った…
文章がみっちりでびっくりしたが、これが普通なんだよな…
自分もなんでこんなウンチみたいな文章が読売に載ってるのかと思ってた。
ココアも結局出てこないし。
やっぱり宮部だね
宮部みゆき、頭にスッと入ってくる文章だなぁ。早く続きが読みたいと思わせる小説。
苺とはもう雲泥の差だと思う。
苺は小説としては問題山積みだけど
なんだかんだでここのみんなに毎日新聞を開かせてた点では
新聞連載小説として合格なんじゃないかな。
朝刊小説は毎日読んでたけど夕刊の伊坂は読まなくなったなあと
考えてふと思った。
単行本どっち買うかと問われたら断然伊坂だが。
「たとえ」だとしても合格なんて言葉を使っちゃイカンよ
皆さん、最後にイチゴに一言ずつ、どうぞ
世紀の駄作、作家失格、日本語の勉強からやりなおせ!
小池センセも軽井沢のお宅が火事になったりしてまともじゃなかったのかもね
休刊日はあるけど朝刊はほぼ毎日掲載だから
作家はプレッシャーがあるかもね。
相当書きためしない限り、まとまった休みが
取れないかも。挿し絵もあるから
締切が早く設定されているだろうし。
…けど、苺は擁護できない。
小池さんには読売のカルチャースクールの
「小説を書いてみよう講座」にでも通えと言いたい。
>>299 そんなのプロとして言い訳に
ならないよー。書けないのなら
そもそも仕事引き受けるべきじゃ
ないと思う。同情すべき点でも
なんでもない。
この作品読んだ編集者が変だと
思わないわけないし、そしたら
後々まで汚点として残る仕事
だよ、これは。
何か小池さんが精神的におかしくなってて、義理と同情で連載持たせてリハビリに協力したとか…
と好意的に見ようとしても、全国紙でやるのは私物化だと思う>読売新聞
過去読んだ新聞小説の中でたぶん一番つまらなかった
どこかの「同族会社の引退した初代社長の自伝」のがよっぽどマシだっつの
日経の「私の履歴書」の方が同じ自慢タレ話だけどまだ苺より面白い
そして宮部みゆき作品、すごく楽しみです。
宮部みゆき昨日から始まってるよ
つまらない以前に日本語としてあっちもこっちも変だったのが
いかんともしがたい>苺
登場人物全員が嫌なヤツってのもスゴかった>苺畑
結局、何で夫婦でいるのか最後までわからなかったな。
公共の場での夫の振る舞いに対して
「夫の虚栄心を知った。何があろうと、智之の中では最後に、虚栄心が勝つのである」って感想も変だし。
まさか公共の場で本能丸出しの振る舞いをしてほしいとか思ってるわけじゃないだろう。
たった一人の妻である夏子に、夫が本音を見せず、繕った態度を続けてたって言いたいなら、夫が夏子に心を許してないってことなだけだし。
お互い仮面夫婦で、最後まで夫婦ごっこ、家族ごっこの変な家族だった。
最後に孤児院の庭を持ってきたのは、何だろうね。
結局人は精神的に孤独なんだって言いたいのかな?
とりあえず、今年からの新連載面白そうだし、期待してます。
タイトルだから、ってだけでしょ?
>>307 旦那を虚栄心の塊とか見栄っ張りとか批難するのはいいけど、そんな旦那と
どうしたいのかが全然ないのが分からない所なんだよね。
自分の前では素直になってほしいのか、演技してるのをお互いに容認し合いたいのか
或いはそんな旦那と別れたいのか。夏子ってただ単に他人を見て「バーカバーカ、
世の中ってバカなっかりでアテクシみたいなイイ女は空虚なのよ」と言ってるだけで
それでどうするって意志がないんだよね。
んでそこへステキ男子wが現れて空虚な主人公の
心を満たしてでもくれるのかと思えばそんなことは
一切なく、エチーもせず、やったことといえば周囲の女を
こますことと腹に包丁プチッと刺しただけ。
何が書きたかったのかまったくわからない。
起承転結がなかったね、のっぺりした小説でとても残念でした。
>>310 ステキ男子(デモ旬)の前でも、夏子は旦那同様常に演技しながら相手の
粗探ししてたよね。誰に対してもそうなのかと思えば、中瀬のことは絶賛
(この男に惚れない女は精神障害とかなんとか)してたっけ。
中瀬でいいじゃん、中瀬で。なんで智之や旬が要るのか分からないよ。
>>307 >お互い仮面夫婦で、最後まで夫婦ごっこ、家族ごっこの変な家族だった。
コイケ夫妻は仲がいいんで有名らしいけど、案外それって宣伝用で、
実は自分たちの実態を書いたのかも。
智之が「ふたりともウチの子になるか?」なんて
養子に迎えちゃったりしたなら
孤児院だの家族ごっこナンたら言ってもいいけどね。
ローストビーフおごったくらいで
そんなこと言われてもね。
>>309 理想とか願望があっても行動出来ない理由がある、
または行動したくないから行動しない(理由は何であれ)と
自覚しているのなら、どうすると言う意志がなくてもおかしくはないんだけどね。
夏子としては医者と言う先生と呼ばれるような職業に就き、
本来ならば避けたい、子持ち男の後妻と言う立場を自ら選んだ事で
自分は立派な人間であり、自分が何も言わなくても
周りが尽くすのが当たり前だと思っているのかも。
だからそれをしない周囲を馬鹿にして見下す。
苺を読むと作者は自分の理想とか願望を認めたり表に出すのは
みっともない事であり、それをせず心の中で他人を見下す事で
満足して日々の生活を送る事が出来る夏子こそが、謙虚で清楚wとか思っていそうだ。
実際はただの性格の悪いオバサンなんだが。
他の人物も皆嫌な人達ばかりだったけど、その中でも夏子は群を抜いて嫌なキャラだったもんなあ
でも作者にとってはそうではないのだろうかとか、疑問しか生まれなかった
しかし新連載、1月1日からというのはもったいないような…
というのは正月の新聞ってチラシばかりだから、新連載に気がつかない場合もある気がする
新連載、たった2回で主要登場人物の立場と人となり
物語の背景がキチンと描写されていて、今後の展開もすごく気になる。
こういうのが「プロの作家の小説」だよね
おそろし、の続き?なのか〜
あれ面白かったんだよね、楽しみ
許嫁を殺された娘が生きて行こうと必死になってる姿も
それを天晴と見る叔母さんも、いたましいと思う叔父さんも
みんな納得できる描き方だよね。
苺と比べちゃ失礼だけどさ。
去年までの小説とは
あまりにもレベルが違うんで
最初はとまどったw
でも、こういうのがホントの小説だったんだと
読み進めていくうちに感覚が戻ってきた
やっぱりプロは違うよね。 小池の前のやつ(もう名前も忘れたよ)が酷すぎにしても比較にならない
テンポが良くって続きが(本来の意味で)楽しみだね。
ただ、今日の中盤『これは縁だ。〜〜導きというもの』云々の文は
唐突感を否めない。直截的というか・・・。
まぁ、字数制限もあるし本筋とは関係ないからいいのか。
チェックが厳しいのはイチゴの弊害かなw
苺、単行本になった暁には「本読売堂」で書評が載るかな?
どこかでちゃんと評論家にコキ降ろしてもらいたいね。
連載終えて、のコイケ先生のお話はいつ載るんだろう。
何て言うのか、ちょっと楽しみにしてるんだがw
>>324 私も祭りの予感にドキがムネムネ
(バタンキューとどっちがより死語?)
宮部さんの小説、
JAの月刊誌で連載してたのをシリーズ化?
百物語ってことは、短編をつなげていくような形になるのかな。
長編だとぐだぐだになりがちな新聞連載には向いている形式かも。
>327
連載前のインタビューで、2ヶ月で1本の短編を1年間で6本書く予定だとか。
このきちっとした計画性も苺にはなかったものだ。
怖いのが苦手な人には、季節や暮らしの描写で
小説を楽しんでもらえるように工夫したいともあったね。
苺が本になったらバタンキューがまんま載ってるかチェック立ち読みするw
しかし担当は小池に何も言えないとしか思えないね。 そんなにこの人には何かあるのか。
>>326 みたいだね
あれ面白くてまとめて読んでたから嬉しい
たぶん担当は小池より20とか30とか年下でしょう。
母親と同年代の「直木賞作家」に進言するのは難しいだろうね。
宮部不満はないけど、このスレすたれちゃうな
「連載を終えて」が載らないねー。
作者の性格(派手好き、見栄っぱり、目立ち
たがり、誉められ好き、自分大好き)からして
どんだけ偉そうなこと書くか楽しみにしてる
のに。
ホントにここ読んでて何書いても叩かれるの
わかってるからビビッてんのかなとか勘繰りたく
なるよ。
それとも後記すら書けないほどの駄作&失敗作だと
自ら認めてる?
マジでないのでは。連載を終えて
流石に読売サイドでも糞小説って認識はあったんじゃね
わかりやすく視聴率とかあればいいのに
視聴率は駄目だよ。「どんだけつまんないか&日本語が
まちがってるか ヲチ 」してる人までカウントされちゃうから。
内閣支持率みたいなのがいいんでね?w
自分ZEPの長年のファンなので、名前だけ適当に使われて苺には本当に義憤を感じるくらい。
旬がハートブレイカーと書いてあるTシャツを着ていたとか そんなの知らないよ馬鹿…
「ビートルズとかストーンズとかレッドツェッペリンとか」 としつこくて最低。
この作者は音楽とか、絵画でも何でもいいけど感動もする感性もない人じゃないの?
何も知らない、何も興味もないくせにただただバンドを貶めて上から目線で最低限の知識もない。
トッド・ラングレンなんて顔が長いのを笑いものに
するため だ け に名前出されたんだよ。
失敬にもほどがある。
深い洋楽の知識を感じさせた上である種のフェイクとして
そういう使い方されるならこっちも笑う可能性あるけど
こんな性格の悪い登場人物にあれだけ貶められたことを思うと
本当に胸くそ悪い。
馬顔とか、あんたの顔は何なのと思った ビートルズもタイトルまで出されて曲を汚された気分
ストロベリー・フィールズの歌詞世界も全く理解してないし、あのきちがい小説と何の関係があるのかと
やっぱ小説がまともだと過疎ってしまうのだね…
元スレに戻って、時々「小説はスレ違いよ」って言われない程度に感想を書く日々に戻った方がいいのかもw
>>338 ほんとそう思う。ラングレンの才能の欠片も理解できない白痴のくせに
何の知識もないくせに、音楽のみならず医師や警察の仕事も馬鹿にして上から目線の小池
どうでもいいけど、何かおちかって読みづらい。
大分慣れたけどw
りえよりマシなんじゃ>おちか
認知症の母ってどうなったんだっけ?
夏子がかまぼこ送って や っ て ご機嫌とか書いてあった
気がするけど、それが最後?
>>343 マシだな
具体的には思い出せないが、「りえ」ってたまに他の文と混ざって
混乱する事があった
しかし、今回の登場人物はいい人だよな
叔父さん夫婦の思いやりに朝からちょっと涙ぐんでしまった。
普通ちゃ普通の描写なんだけど、苺の人物達の醜悪さを
毎朝見てたからかすごい癒されたわ
読売 ストロベリーフィールズ で携帯検索したら
ホッケーで怪我した少年のエピについて書いたブログが
引っかかった。
(おそらく一般人ブログだからここに書き込むのは
どうかと思ったけど…)
去年の1020の日記で小池さんがケガした少年のことを
小説に書いたという微笑ましい内容なんだけどね…。
とりあえず、ホッケー少年には実在モデルがいたという
豆知識ということで。
>>346 実在モデルがいたにしても
正直あれは別にいらないシーンだったし(いやこの小説もどきは全編そうだけどw)
書かれた少年も複雑だろうな。
こういう実際にあったことからしかネタ拾えない+ネタ拾ってもなんのひねりも加えられない
と、こうなったら作家としては末期なんじゃね?
>>344 認知症母の面倒見てる妹夫婦からしたら
かまぼこ送ったくらいで満足して遠方で優雅にのん気に暮らしてる姉とか
普通1000回呪い殺す勢いだと思うけどね…
小池テンテーくらいの年齢なら、身内や見聞きする範囲でぼけてる人もいると思うんだけど
何のためにあんな現実感のない描き方したんだろ
認知症家族持ちの、際限なく溜まりゆくストレスなめんなボケェ
>>346 そのブログ私も見つけた。
結局コイケの知人に対しての「書いてあげたわよん」的なパフォーマンスなんだろうね。
なーんか内田春菊に通ずるイヤーな気持ちになったわ。
いちごっぱらの「連載を終えて」カモーン!
>>346 そういうのは個人的に手紙でもメールでも文章作って送ってあげればいいよね…嬉しくないけど
なんか皆で苺を馬鹿にしてた頃に
戻りたい…
>>352 寂しがりやサン
でも、もう戻りたくないの、あのクソつまらない話の日々には
今は普通に先が楽しみだよね〜
よく1年頑張ったよ、このスレのおかげだよ
新聞購読してるんだから、プロの作品を読めるのが当たり前だと思う 小池真理子はもういい
この人が商業誌で書けるのは何かあるんでしょ。 新聞購読者を巻き込まないで他でゴリ押しマンセーでもやればいい
よくわからないジャニタレがバレーボールや五輪で歌ったり、冠番組持つのと同じ構図なんだろう
ジャニタレがヘタな歌歌ったり踊ったりしても、
こっちが金払ってるわけじゃないからいいけどさ。
顔がいいだけいいじゃん<ジャニタレ
小説家なんてたとえ絶世の美女でも顔見るワケでもないから
下手な文見せられたらうんざりするだけ
でも本当作者の言葉でないねー
よっぽど不評だったのかと勘ぐっちゃうw
358 :
無名草子さん:2009/01/09(金) 21:15:59
小池晒しアゲ
ここまで出ないならもう出ないだろ作者の言葉
小池先生にはもう二度と新聞連載小説の依頼こねーよ
苺が本になった時
どんなアオリ文が帯に載るんだろう?とか
解説は誰がやってどう褒めるのか?とか
そういうのが今からすげえ楽しみw
そもそもアレを本にしちゃうならその出版社の勇気を称えたいくらいだ。
あんなのどう転んでも売れねえぞ?
もし売れても一部の儲かサクラくらいだろ。赤字必須じゃん。
361 :
360:2009/01/09(金) 23:30:05
あ、間違えた。
必須じゃなくて必至だわ。
こんな苺並みの誤字出すなんてヤキがまわったなあ。
反省反省。
362 :
無名草子さん:2009/01/10(土) 00:02:19
寂しがりやさんが集うスレになってきちゃったね。
私も寂しい。
今まで「連載を終えて」は終了後2週間〜1ヶ月ぐらいで掲載されてたような気がする。
ところがどっこい、センセイの本はよく売れるんだよね。
ハードカバーで何万部、それに文庫がよく売れる。
新聞の原稿料はもちろんあるし、1粒で3度美味しいwww
こんな本買う奴の顔が見てみたい
全般的に既婚中年女が愛だの恋だの言ってる本って
一定の割合で売れるよね
ケータイ小説買う層が大人になったら
こういう本を買うようになるのだろうか
以前、ここ以外での苺の評価ってどんなもの?と思って
ブログ検索してみたんだけど、好意的な感想ばっかで驚いた。
けど良く見てみると、チュプの「新聞をきちんと読んでるアテクシ」アピールが多かったな。
>>366 >好意的な感想ばっかで驚いた。
工エエェェ(;´Д`)ェェエエ工
世の中には人知を超えた、小説のツボの持ち主が
沢山いるんだなー
「声をたずねて 君に」だったっけ、苺の前。書籍化されてる?
369 :
無名草子さん:2009/01/10(土) 11:12:02
美女いくさなら出てる。
>>367 毎日米の飯を食って屋根の下で寝て壁の付いたトイレで用を足して
最低限に文化的どころかかなり恵まれた贅沢だと思いますが
綺麗に着飾ったり美術や音楽に親しんだりスポーツに励んで友情を築いたり恋愛を楽しんだり
それは最低限じゃないでしょう。かなり高度に文化的な生活だと思いますよ
君のお父さんは君が子供の頃そんなこと許した?
それはこの国の常識ではちょっと考えられないな
世間の感覚とだいぶズレてるんじゃないのか
371 :
無名草子さん:2009/01/10(土) 12:38:40
↑意味不明
372 :
無名草子さん:2009/01/10(土) 13:33:35
>>364 実売とか「数字作り」っていうの知ってる? ○万部突破とあってもそもそもそんなに刷ってもいない。
映画のチケットの数作り、宣伝の段取りと構図は同じなんですよ。
これだけ売れた、という広告を出すと、良いんだと思って買う層がいる。そういう人向けの前フリ宣伝です
それでも売れないものは売れないんだけど
373 :
無名草子さん:2009/01/10(土) 14:09:25
>>372 買っっちゃって「つまらん!最低!」って壁に投げた人もカウントされちゃうしね。
あと小説の場合、小説が好きな人以外は作者の知名度とか宣伝を基準に買う人が
ほとんどだと思う。私も小池先生は名前をよく聞くのでいい作家と思い込んでた。
渡辺淳一ですら売れるんだから、一度名前が売れたら勝ちみたいなところがあるんだろうね。
小池と比べたら渡辺がかわいそう この人の文章は読み続ける事ができるし日本語も破綻してない
小池の医師への歪んだ考えを矯正してほしいなw
いや、愛ルケとかマスコミじゃ絶賛してるけど内容は酷かったよ。
小池先生と共通するのは「それ、どこの世界の30代主婦ですか?」って感じの
ズレた感覚。昭和40年代が舞台ならそういうこともあるだろうけどね、みたいな。
後半の法廷シーンに至っては描写も展開もデタラメ過ぎて、ミステリファンには
噴飯モノだった。愛ルケの後、サンケイに連載してた「あじさい日記」は更に
劣化してたしなあ。
単行本化ねー
名曲がタイトルになってるし、
ストロベリーフィールズか、あら素敵なんて感じで、
ジャケ買いしてしまう人、多そうねw
苺の終わり方って、おフランス風ってやつですかね。
結局どんな話だったんか、よくわからんよ
>>372 「実売」のからくりは無論知ってるけど、それだけじゃ説明できないだろ。
だって、センセイ方、皆さんリッチで優雅な生活w
>374
一度売れたら勝ちって、演歌歌手みたいw
>>378 フランスものへの侮辱w しかしバタンキューやTACの宣伝はどうなるんだろう
この作者音楽も知らないし、医師の仕事もなにもわかってないのに自分ではそう思ってないんだろうね
頭がバブル期で止まってても基礎知識って普通あるでしょ。 若い頃にも音楽が全く好きじゃなかったんだよ小池は
決めつけんでも・・・
ホッケー少年が実在なら、旬もモデルがいそうな感じ。
会計士目指してTACに通いながらバーでバイトしてる男の子。
苺みたいな酷い作品出しちゃうと
もともとファンだった人ほどアンチになっちゃうよね。
なにより作家としてあんなろくに推敲もしてないようなの出しちゃうなんて
プライドとか無いんだろうな。
他のプロに失笑されたいんだろ。
周りの人達はプロとは思ってないと思う。 この人は縁故で芸能人になったような匂いがする
事務所が大きいから、メディアに「期待の新人」とか「○万枚突破」とか取り上げてもらえて、
実際は商品配布したり自社買い、 あとは格下の芸人にチケットノルマで買わせたりとかしてるような
>>382 ツェッペリンやビートルズ、ストーンズ、あとはトッド・ラングレンの扱いなどなど
音楽への知識や理解いぜんに愛情のカケラもないと思うけど。適当に有名どころを並べただけでは
これらのアーティストに少しでも理解のある事書いていたら洋楽スレでも評価あるだろうけど
小池の文章は余りにバンドなどを冒涜しているし、単純に 「酷い」 と思う
百物語、地味にイライラしてきた。
元々宮部みゆきはあんまり好きじゃないんだよな。描写に隙がなさすぎて息がつまる。でてくる人物も無機質な感じ。
人情物で評判がいいみたいだから、私の感じ方に問題があるんだろうか。
せっかく上手い文章だし、この先の展開も気になるので、なんとか楽しく読めるようになりたいなあ。
387 :
無名草子さん:2009/01/12(月) 11:24:44
朝刊に村山由佳の新刊広告が出てたが、
苺もこんな風に宣伝してもらえるのかな?
村山が文春に連載してた小説なんだけど
これも苺とどっこいどっこいってくらい
酷いシロモノだったよ。
コピー見て笑ったwここまでウソ書けるのかってw
宮部読むの初めてだが、普通に破綻なく読めるだけでも
ありがたいから今のところは気にならないな。
以前の5話とやらが気になって、おそろし、を買ってきたんだけど
すげー恐くて涙目になった。
怪談ものだったのねw
短い行間に詰めすぎって感じるのは、イチゴのせい?w
こまめに読むの好きじゃない私は、本来新聞小説向きじゃなかたったって思い出した。
>短い行間に詰めすぎって感じるのは
私も最初そう思ったw字詰め込み過ぎって
でも今は慣れた
>>386 私も宮部みゆきは苦手なんで分かる。人物描写にこっちがあれこれ憶測する
隙がないんだよね。登場するいい人も少し独善的な印象があるし。
ただ話や文章が抜群に上手いんで、作品によっては全然気にならないのもあるよ。
人情モノはちょっと押し付けがましくて、宮部さん苦手な人には向いてないかも。
しかしそういう不満も、苺の「慣用句が間違ってる」「この前と矛盾してる」
みたいなのとレベルが違う、贅沢な不満なんだけどね。
本来の意味での好き嫌いや不満が言えるまっとうな小説w
>>387 まあコピーライターの人も、「前代未聞の素人レベル小説!」、「業界の私物化!」と書けんもんねw
とりあえず宮部みゆきはプロとして安心して読める ああいう話自体が自分はそんな好きではないけど
苺は知ったかで、なおかつ脳内だけで都合のいいようにデタラメ書いてる狂人日記にしか思えなかった
覚えてるのはピクチャーウインドウや旬の狂言自殺の際の「先生のクリニックにワーゲンポロが停めてあるので」とかそんなセリフ
あとは右手の人差し指でボタン押したとか、大病院にタクシーがなく、張り紙見て電話して呼んだとことかかな
連載を終えてがやっと掲載だからみんな早く起きてくれー
最後の一文に吹いた。この人やっぱりずれてる。
>>396 突込みどころ満載だから購読止めたのなら
今朝の分だけでも買ってみたらいいよ。
先生曰く「誰もが夏子のように生きたいと思いながら
生きにくい時代に、夏子という女を生み落とせたことが
何よりも嬉しい」そうです。
誰もがあんな女に憧れるって妄想も相変わらずだし
これが夏子の成長物語になったというのも、どこが?と
思った。
398 :
無名草子さん:2009/01/13(火) 06:39:04
ツッコミ処満載ですね、その後宮部さんのまともな小説で口直し
全文、ポカーンとしてしまう。
>「家族」を(中略)書けば書くほど、余計にわからなくなって
>いったような気もする。
…あんた書いてませんから。早瀬事件や料亭の後こそ
描きがいのある(読者が読みたい)場面なのに
すっとばしだもん。
旬も無垢で大まじめというより、バカなだけ。
>人を赦し、自分自身を赦す。
ヤスハの歌、♪許してあげ〜よぉー!!を思い浮かべた。
>誰もが夏子のように生きたい
夏子の生き方って何?
・医者!でも定時にお仕事終了。看護師がモタモタ
片付けるとチッ。
・鎌倉住まいの社長夫人。後妻だけど。
・親の介護は蒲鉾と上からアドバイスでオケー!
・同級生に会えば迫られちゃうン。
・セシルカット。
こんなふうに生きたくないわ。
>誰もが夏子のように生きたい
そりゃあ
どんなにわがまま言ってもやってもおkで
周りをあからさまに見下しまくっても全ての人から優しくしてもらえて
常に自分に都合のいいように現実が動く
なんてある意味羨ましいっちゃ羨ましいが
私はそんな人間にはなりたくない。
そこまで堕ちたくない。
連載を終えてがやっとキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
『旬はトリックスター』
( ゚д゚)…
( ゚д゚ )え?
トリックスターという言葉を使ってみたかったのウフ
デモーニッシュは飽きちゃった by真理子
夏子はいつの時代なら生きやすいのかね。
時代は分からんが
小池真理子の脳内なら快適w
>これまでになく登場人物の数が多くなった作品である。
工エエェェ(´д`)ェェエエ工工たったあれだけで!?
406 :
無名草子さん:2009/01/13(火) 10:47:50
×これまでになく登場人物の数が多くなった作品である。
○これまでになく無駄に登場人物の数が多くなった作品である。
×これまでになく登場人物の数が多くなった作品である。
×これまでになく無駄に登場人物の数が多くなった作品である。
○これまでになく無駄に性格の悪い登場人物の数が多くなった作品である。
通行人A的な登場人物までカウントすれば多い…か?
夏子、旬以外は皆モブ扱い、どうかすると旬ですら背景だったような気がするのだが。
性格の悪い登場人物って夏子先生だけですよね。。。
作者がこんなに自信満々で書いているとは思わなかった…
コイケ先生の写真がキモかった。
元お水のババアみたい。
とりあえず小説よりは読みやすい文だった。内容はともかく。
>複数の人間が入れ代わり立ち代わり登場し、複雑に絡み合い、やがて
>一つの象徴的なイメージに向かって、少しずつ収斂されていく。
智之の友人の料亭経営者や、夏子が行った忘年会の男性医師も登場人物に
数えられてるのかなぁ。
入れ代わり立ち代わり登場したのはそのとおりだけど、その後の内容には
ちっとも納得いかないが。
収斂されてない!
投げっぱなし!!
あ〜こういう小説書きたかったんだな、ってのは分かったけどね…
この作者の言葉だけ見てるとすげー面白そうだなw
>>412 私もそこに吹き出してしまったw
本筋に関係ないどうでもいいキャラばっかで
ちっとも絡んでないじゃん
>>413 比較的重要人物と思われた葉月でさえ投げっぱなしだよね。
早瀬なんて、あれだけ前半絡んどいて何だったんだ。
この作者が自画自賛する素晴らしい小説はどこで読めるんですか?
ずっと読売取ってるけど、こんな面白そうな小説読んだ覚えがない。
うちだけ違うのが来てたのかな
> 旬はトリックスター
2ちゃんでよく出てくる釣りAAを思い出した。自分が溺れて魚に食いつかれて
る状態なのに「釣れたよー!」と勝利宣言してるヤツ。
旬が一番振り回されていたように見えたが、読者の気のせいなのか。
小池テンテーの写真、リアル夏子って感じだね。
首に変なの巻いてるし。
テンテーいつも首に何か巻いてない?
首にものすごいシワでもあるんかな。
>>397 >先生曰く「誰もが夏子のように生きたいと思いながら
>生きにくい時代に、夏子という女を生み落とせたことが
>何よりも嬉しい」そうです。
いい歳こいて自分勝手で性格悪くていい加減で小物な女のうだうだをダラダラ描いて
読者をうんざりさせるための小説じゃなかったんだ…
小池テンテーは本気で夏子をスペシャルで完璧なヒロインだと思って書いてたんだ…
すげえ…
おお、盛り上がってるw
思った事がみんな書かれていた。
腐れ苺連載を読み通したここの人達とは
やはり心がつながってると思った。
424 :
無名草子さん:2009/01/13(火) 20:26:45
うろ覚えでスマンけど、文芸雑誌の広告で
小池と桐野夏生のツーショットを見たことがある。
(一緒にヨーロッパに行った?)
桐野みたいな実力ある作家(全て名作って訳じゃないけど)
って小池みたいな作家、苺みたいな小説をどう思ってんだろう??
> 誰もが夏子のように生きたいと思いながら
「誰も」って誰のことだよ?って感じですね。あんな性格の悪い、友達も
いない、家族にも嫌われてる中年女みたいに生きたい人間なんかいないよ。
惨めで哀れな主人公として描いてれば共感を得られたかもしれないのに。
あんな馬鹿チムポぶら下げたフリーターに
いいように振り回されるような生き方なんか
これっぽっちもしたくないです。
>>424 小池の事なんか頭をかすめた事もないでしょ。セリーヌ・ディオンが大塚愛を知らないのと同じような
それにしても小池の写真こそカバかロバにしか見えないんだけど… 顔でかそうだし
月川家のどこが 「健 全 な 家 族」 なのか。 ビートルズの名前出すのもやめてほしい
何がどう複雑に絡み合ったかというと、エビアンのペットボトルやドクタースーツ、ローストビーフやプルリング
などなどで読者の気持ちを混乱に陥れたwだけなのでは。 あとは「解剖に飽き飽きした」臨床医とか
小池さんにとっては臨床医も解剖医も毎日同じ事やってるんだよね。
「夏子の苦悩」ってのも何? 娘の事を小ざかしい小猿だの、夫を心の中でバカにしているだけで。
この作者はかわいそうな人。 能力も無いのに出してもらって、勘違いしたまま人生を浪費してる
やりたい事何もないのかといいたい。 周りにも小池さんの事を思いやる人はいないからこうやって無様を晒して
本人も鈍感だから一生気がつく事もない…。 単純に人間としてみっともない。
428 :
無名草子さん:2009/01/13(火) 21:13:28
苦悩しつつも何かを信じ、人を赦し、自分自身を赦す。誰の事ですか(・・;)
やっぱり夏子を貞淑な妻、夫の不実に泣かされている被害者
そんな風に描いてるつもりだったんだね。
…ないわ。
月川家は成り立ちからして異常家族。
それでも頑張って家族でぶつかり合って心が通い合ったよ
って話の方がマシだったろ。
そういう泥臭いの大っ嫌いなんだろうけど>小池
トリックスターって特別な力を持ったいたずら好きの半神のことだよね?
物語に出てくるキャラクターに例えば「真夏の夜の夢」のパックみたいな。
アメリカのドラマ「スーパーナチュラル」にも出てきたけど、ちょっとそれ
反則だろってくらい無敵で強力だった。小池先生の言ってるトリックスターって
どういう定義でどんな存在なんだろう?
ああ、宮部みゆきで普通に戻ったのに、またコレだ。いちいち言葉の意味が
ピンとこない作家の書く文章ってイライラするよ。
トリックスターとかゴッドマザーとか意味はわからないけど、使ってみたいんだろうね
もうこんな人の妄言を載せるなよ読売 ほんとに頭がおかしいとしか思えない
>>395 朝早えぇw
そして案の定盛り上がっているこのスレ
>>430 トリックスターとは物語を引っ掻き回す役回り
狂言まわし的役割?
旬にそこまで影響力があったかどうかは疑問
>>434 翻弄 さ せ ら れ た のも夏子だけだったしなw
りえや葉月がどうだったのかは伝聞の形で
かいつまんで書かれててだけだから
実際どんな風だったのかわかんないし。
>>434 物語を引っかき回す狂言回しであると同時に、物語世界から離れた場所にいる
特別な存在。で、普通は特殊な能力や力があるものとされている>トリックスター
旬をそういう存在にしたかったなら、汚部屋とか情けない出自とかは出さずに
謎めいた美青年で押し通しときゃよかったのにね。余計なことウダウダ書きすぎて
ただのショボいだらしない男にしか見えなかった。
苺が終わって早2週間。
突っ込みどころ満載文、懐かしく読みました。
>誰もが夏子のように行きたい
どーゆーことですか?
お昼は余裕で、スヌーピー柄の弁当広げて豚まん食べて、
ピクチャーウインドウから海を眺めて空虚だわ・・・あはん
で、つばめのことあーだこーだ妄想しながら適当に診察する・・・
それをみんなが憧れるっつーの?
>しかも、始末の悪いことに、彼は無垢で大まじめなのだ。
???
ただのヤリティンだろがw
真理タンには、ヘキサゴンとか、今流行のクイズ番組に
とりあえず「インテリ文化人」枠で出演してみてほすいーわw
読売読者待望の単行本化!
小池真理子「夏子という女を生み落とせたことが何よりも嬉しい」
どんなひねくれた読者でも夏子みたいな女になるくらいなら死んだ方がマシだと思うだろう
こんな性格の悪い救いようのない女は現実にはいないだろうけど、小池にとってはカッコイイ女医さんなのか
夏子みたいな奴は大体医者にはなれないよ。 仮に医師免許を取れたにしても患者とまともな話もできないって。
黒田知永子かと思ったら、
連載を終えて だった。
読売編集様、
できればリードにでも、読者の反応がどうだったかとか
簡単でもいいからまとめてほしかったわ。
連載終了しても、引き続きここまで話題騒然なんて、すごいですっ
関東だけど、朝刊にフォルクスワーゲンの広告が。
夏子のワーゲンポロもあります。
小池テンテへのトリビュートですかw
昨日は朝刊を読む暇がなく過ごしてしまったorz
今、このスレで気付いて読んだけど、皆の突っ込みが的確でもう何も書くことはない。
ただただ小池のオバサンが夏子をイケてると真面目にに思っていることにビックリ。
憎らしいりえはなんだかんだで婚約者と元鞘に
今後は幸せな妻になれるのがほぼ確定
葉月はひどく傷つきはしたがおかげで不倫をやめられたし
能力の高い人のようだから新天地で幸せになれることだろう
旬はどうしようもないクズだが、今後は勉強に身を入れるようだし
まあそれなりに成長するんじゃね?
智之は今でこそおとなしいが、じきに浮気の虫が騒いで
どうせすぐどっかの若いねーちゃんとウハウハ生活に戻るだろう
結局夏子だけが取り残されてやんのw
スミ子が適当に作った冷めた飯をつつきながら
荒れ果てた庭をぼーっと眺めるしかないなんてとっても素敵な暮らしですねw
夏子の成長が全くわからん。
・りえはパリ行き→結婚確定で邪魔が去る
・智之の浮気はとりあえずなくなった
ただ夏子にとっての環境がよくなっただけじゃん。
ラストは妄想。あ、夏子は妄想がお仕事だから、
以前はネガティブ妄想だったのがポジティブ妄想に
変わったのが、成長といいたいのかw
>黒田知永子かと思ったら
ああ、そういえば似てるね。
チッサイ目に必死にアイライン入れてるところがそっくりw
夏子のように生きたくはないが、お気楽な人生は羨ましい。
弟一家にはボケた実母を丸投げしてるにもかかわらず何故か慕われてるし
5時に診察終了できるほどクリニックに大した患者は来ないし
やましいことをしても窮地に立たされることもなく
夏子に都合のいいようにすべてが進んでゆく。
本人は幸せだよな。
小池センセ、ロンブーの格付けなんかお似合いですよ、出たら?
特に1面の写真が卑しさ全開の顔だったので思わずふせてしまった
記事の顔も、特に右目の感じが常に相手を小馬鹿にしているかのようなw この人はずっとこうやって生きていくのか
何でも周囲のせいにして、自分だけは正しい、相手は馬鹿、空虚だわとか抜かして
この人は夫が異常に根回しが上手いとかそのテの理由で出てきているだけなのではないかと思ってしまうわ。
こんな心無い人にビートルズやツェッペリンの事付け焼刃な事を書いてほしくない。 ミュージシャンを馬鹿にするなと
大体夏子という下衆極まりないどうしようもない女が、いつどこで、「苦悩しながら何かを信じ」、
「人を赦し」、たんだ。 「自分自身を赦す」というのはAlwaysしてるけどね。
「誰もが夏子のように生きたいと思いながら」というのも、小池先生がそう生きているだけ。
人を傷つけ、馬鹿にし続けて、人生は芝居だと言い毎日嘘ばかりついて優越感に浸っているカスと呼ぶにも値しない女だと思う
旦那は正月の社会面に出てたよね。
福袋小説を書いた縁で、福袋行列の記事に登場。
しかし読者の反響について一文もないな。
不評だったってことだよね。
真理子の脳内ミュージックはエンドレスで
ストロベリー…が鳴っていたそうだが、それって
読者の反応、担当の進言をシャットアウトしてたんじゃ。
挿絵の版画家さんへのお礼が一言も無いし、
本当自分の事しか頭に無い文章だよね。
挿絵の版画、途中からあきらかに手抜きだったよ。レース使い始めたあたりから
初期は細かく彫りまくりだったのに
ほんとにまったくタイトルに使った意味なかったよね>ストロベリーフィールズ
版画の人、たしかに最初は力入ってて凝っていたけど、あの駄文のためにやるのが辛かったんだろうな
小池みたいな素人にプロが合わせて版画作るって何よ かわいそうだった
ビートルズの名前や曲タイトルを使っても何の意味もないし、冒涜にしかなってない
孤児院=荒れ果てた、というのも失礼だし…。 旬がトリックスターとか言葉の意味わかってないだろ
小池さんは幼稚園からやり直してほしい 言葉だけじゃなく人間性をいちから叩きなおしてほしい
あと余りにも社会性がないというのも ほんとどうかと思うよ
常に高みに立って、
あか抜けない若いカポーや、旦那のメタボ親友やらを
内心、馬鹿にする。
茶番劇の達人である旦那にも、彼を上回る茶番で応酬だ。
そんな夏子のようになりたいんですね、わかります>真理子せんせい
自分はくだんの孤児院の写真を見た事がないのでわからないけど
ジョン・レノン在籍当時から「廃園のように荒れ果てた庭」だったのではなくて、
その写真が撮られた時点で「すでに廃園だったから荒れ果てていた」のではないのかな。
普通の家でも力いっぱい庭の手入れをする国なんだし
いくら孤児院だって人がいるのに草ぼーぼーの荒れ果てたままにしておくかなあ。
たまには国の監査だって入るだろうしさ。
そんなに荒廃した所でジョンは遊んでなかったんじゃないかなあ。
>>458 廃園になったのは一昨年だよ。
左右対称の整然とした幾何学模様からなるフランス式庭園や、
石の配置まで細かく計算された日本庭園と比べて
イングリッシュガーデンは自然な感じで人為的に見せない手法で作られるから
そこんとこを「荒れ果てた」なんて表現したんじゃあるまいな?
開園当時のストロベリーフィールドの写真見ても、大きい木がたくさん生い茂っては
いるけれど、荒れ果てたって印象は受けないけどなぁ。
開園当時じゃなかった。閉園される前です。
461 :
無名草子さん:2009/01/15(木) 10:39:16
苺園はただのこじつけなんだから
ホントは孤児院の庭がどうだったかなんて
コイケさんにとってはどうでもいいんでしょ。
だいたい出版社社長の家なら夏子が嫁入りする前から
出入りしてる庭師がいるだろうに。
この小説(もどき)って設定からしてバカバカしいんだよな。
単に孤児院=不幸=荒れてるってイメージなだけでしょ。
何についても最低限度の下調べもしないでイメージで書いて
恥じない。それが小池クオリティ。
宮部先生、面白いです。
つづきが楽しみです。
宮部みゆきはさすがだね。
自分ももう引き込まれてる。
でも、夕刊の伊坂は期待はずれだな、今のところ。
結構連載始まってから経つのに、まだ何も始まってない感じ。
むしろ隙がなくてここが盛り上がりませんw
毎日ちまちま読むのがじれったくなってきたから
おそろし買ってくるかな
>>464 伊坂は、ダラダラした展開が続くなぁ〜と思ったら、後半バタバタっと展開して、
実は前半のあれも!これも!伏線だったのか!というパターンが多いからな…。
(それが醍醐味だったりする)
でも、書籍なら前のページをめくって「あ〜、なるほどね」というのが出来ても、
新聞じゃそれは出来ないからな…どうするんだろ。
>>465 おそろし面白かったよ
恐かったが、おちかがそりゃもういい娘で泣いた
>466
おいらは、毎日読むのんモチ上がらないし面倒なんで、スクラップで綴じて、
2週間〜1か月分をまとめて一気に読む人です。
なもんで、猿は今の所、ほぼ未読状態です、そろそろ読もうかな。
鴨とアヒルとナンタラかんたら・・・wとかいう伊坂作品、
映画だけ観たけど、なるほど後半大どんでん返しです。
てなことで、今の時期はきっと伏線張りまくり時期の可能性大、
今からオモシクナイっていう判定は早尚かもよん。
苺とはちゃうかもよんw
早瀬せんせー、会いたい♪
「平岡旬が割腹自殺を図ったのは三島由紀夫の命日だから、
小池テンテーの三島に対するオマージュだ。かっこいい。」
ってあるブログに書いてあった。
>>470 へえ。と思って三島をぐぐってみたが命日は11月25日なんだな。
で、作中で旬が自殺ごっこしたのは夏じゃなかったっけ?
そりゃ新聞に載ったのは11月ごろだったし旬の苗字も「平岡」ですが
ちょっと穿ちすぎなんじゃないですか?>ブログ主さん
三島もあんな駄作でオマージュwされても迷惑だと思うし。
智之って、小池先生の旦那がモデルだよね?
夫のおかげで作家を名乗り続けていられる自分に目を向けるのが嫌だという屈折したものを感じる。
>470
私このスレで、あんな割腹自殺三島由紀夫が怒るぞ!って書いた気がするw
割腹って(ばかばかしいけど)武士の美学だから、ちょっぴりナイフで傷つけるようなのは…pgr
>>473 旬の名字は三島由紀夫の本名・平岡からとったものだったの?
うわー厚かましい。
今日の宮部みゆきで気になったことがひとつ。
「・・・場所まで身体を持っていった」という表現にやたらこだわっているけど
島崎藤村の短編に「いつのまにか父の前に自分を持って行った」という表現が
あるんだよね。この短編が収録されている文庫の解説が宮部みゆき。
宮部はわざわざこの箇所を引用して藤村をほめている。
面白い表現だと印象に残ってたから、今日の宮部を読んであれっと思った。
朝顔男の単行本が1月25日発売だって
朝顔男が朝青龍に見えてしばらく考え込んでしまった。
>474
表現をパクってるっていいたいの?
それとも身体と自分の表現を変えてるところが(褒めてるのに)おかしいってこと?
好きな表現だから真似た。
全く同じにするのは憚られたので、ちょっぴし変えた。
これって、モラルに反する?w
小池って三島の事も馬鹿にしてるのか。
苺からはトッド・ラングレンはもちろん、ZEPもストーンズも外してほしい。
出てくる文章全部外しても何も損なわれない。 中身の全くない、狂人の散文以下だから。
この人の仕事なんか全部夫がもらっているだけじゃないか。 恥を知れ。
>>478 474じゃないけど、そうやってどこから影響されたか丸分かりの表現ってのは
宮部みゆきみたいな作家にしては珍しいね、ってことじゃないの?
小池先生は何にも影響されてないコイケ・オリジナルだけど、だからいいって
わけじゃないのは、ここにいる人には骨身に染みて分かってるし。
>>472 智之が小池センセの旦那がモデルとは思えない
旦那も小説家だけど
売上&知名度から行っても小池センセのが上
>>479 小池センセは三島由起夫の大ファンだよ
三島由紀夫でした、すみません
そこまで言うほど特異な表現でもないと思うけど「持っていった云々」って。
おちかがいかにリアルに怪談話を感じたか、って話だよね。
「身体を持っていった」って表現だけで藤村パクったつーのは穿ち過ぎじゃない?
話がなかなか進まないなー
明日は江戸時代の水芸についての一般的説明になる悪寒
水が逃げる話の核心に早く行ってほしい
「おそろし」もそんな感じなんだけどね
核心まで入るのが長いの
今回は導入って部分もあるから(人物の説明等)
余計長く感じるのかも
(あとおそろしでは語り部達は最後まで関わってくるから
今回もそのパターンだとするとキャラを印象づけてるのかも)
>>485 そうなのかーじゃあ楽しみに待つとしよう。
話がどう展開するのか興味が持てるからこそ
じれったく感じるんだよね
もうどうでもいいから早く終われって思った苺とは違うw
宮部は2日分読んで、これはドカッと読むべきと思い、
今ストックしておいて読まないまま。
ひと月分たまったところで読むつもり。
おろそし、って一見関係ない登場人物が、思いがけないトコで絡み合って
結末に繋がっていく、という展開だったよね
どこかで見たような粗筋だけどw
おそろしという小説の続編なんだ?
続編物書くなら、茂七親分の続編を書いて欲しい。
あっちこっち手を広げてシリーズしないでさ…。
この人は割りとちゃんとしてるけど、ほったらかしのシリーズがありながら
他のもの書くなよと思うわ。
続編ってもメインのストーリーは完結してるっぽいから
(おちかの婚約者が死んだ事件関連)
新聞で連載しやすい短編、って事でもってきたんじゃなかろうか。
後穿った見方すれば、いよいよ後がなくなった読売に
強引に頼まれて、すぐ用意できるのがこれしかなかった、とかねw
夕刊伊坂。
五十嵐パートだけ読んでるんだけど後でもう1人の人と繋がるんだろうか
宮部時代物読んだ事ないけど、おそろし 読もうかな
夏子先生元気ですか?
たまにはお母様の様子見に行ってね
弟家族に夕食くらいごちそうして、日々苦労かけてるお嫁さんをねぎらって下さい
夏子的には十分ねぎらってる
ってか完璧に素晴らしい夏子様がこれ以上ない位に
気を使って や っ て いるのに義妹に不満があるはずがない
だと思う
>492
五十嵐って孫悟空とか妄想がいっぱいのほうだっけ。
私は悪魔祓いのほうだけ読んでるw
両方を追いかけるには、それぞれのパートが長すぎるので仕方ないw
一冊で読むならともかく、新聞小説で長々横道逸れられると、集中力続かないな。私は。
美人度から比べると、小池>>>>>宮部 なんだがな
ごめん、小池さんってホントに美人??
宮部さんはかわいいって感じの人だよね。だいぶ前に写真で見ただけだけどw
だから文壇美人だってw
そこから出ればただの化粧の厚いオバ(ア)サン
小池先生の写真見たけど、なすびかと思ったわ。 顔なんかどうでもいいのに美人とか銘打つから恥をかく
他に言える事がないんだろうけど、 そうならすごい美人であってほしかった
今の連載(宮部)を読んでいると、錯乱した素人の書き殴り(小池)とプロの違いが際立ってしまう。
バナHの社長の娘が下手な歌をCMで歌ってるのと同じ匂いがする。
小池小説モドキの適した読み方って、
通販写真の説明文だと思うことだと今更分かった。
「仕事も一段落の昼休み、ふと幸せいっぱいの
少女時代を思い出す。スヌーピー、君のおかげかな。
ピクチャーウィンドウからふりそそぐ陽光。
テーブルの上にはスヌーピーのお弁当箱(\2500)」
弁当箱高っ!
>>501 それだそれ!!
ベルメゾンとかフェリシモなんかの
意味不明なやっすいコピ−
宮部さん、読みやすい。
人物像や背景もちゃんとわかるし、続きが楽しみだ。
染どんかわいいよ染どん
天地人の与六を思い浮かべながら読んじゃう。
いや、染どんはそんな賢そうなお子じゃないだろ。
よろくが生意気なだけでちっとも賢くもかわいくも思えない私には、
染と比べるなんて、染に失礼って感じw
普通に先が楽しみな内容なので、本になってからまとめて読もうかなーと思いはじめた。
それでも小説って飛ばして読めないので読んじゃうだろうけど。
話しに来た方は、不思議話を話すだけだと、むなしいだろうね。
おちかが解決してくれると勘違いしたからやってきたんだろうし。
おそろし読んでないからわからないけど、この話の不思議は解決してくれるんだろうな。
不思議なままだと読者もむなしいし。
気流に苺を読んで小池先生のファンになったという投稿が掲載されて
いるんだけど…こちらの地域だけなんだろうか。ちなみに近畿。
関東には載ってないよ。
511 :
509:2009/01/21(水) 16:10:40
要約してみる。
投稿者は岡山県の60歳主婦。
以前から作者は知ってたが、本を読んだ事はなかった。
連載が始まってから毎日楽しみ。挿絵も神秘的でよかった。
作者とほぼ同世代のためか、ビートルズのことなどの内容も共感できた。
図書館で他の作品も借りて読んだ。これからも愛読したい。
上から5行目は要約できなかったのでほぼそのままです。
本当にビートルズなどがああいう扱いで良かったのか?
あんな主人公にあんな展開だったけど、投稿者はどこに共感したんだろ。
えーっと、ビートルズのことなんて書いてあったっけ??
>>511 九州にも載ってないよ。
10年以上前のことだが、朝日新聞に連載された曽野綾子の小説が終わった時
「声」欄にマンセー投稿が載った。
ここまではありがちなのだが、その後反論が掲載された。
「あの小説を楽しく読んでいた人がいたとは驚きだ。でっきり評判が悪いので
打ち切られたのだと思っていた。登場人物もよくまあこんな人間を出すものだと
思うような人ばかりだった」という、それはそれは辛口な内容だったので
今でも忘れられない。朝日はよく載せたと思う。
我こそはと思う人、苺マンセー投稿への反論を送ってみたら?
60歳主婦ってのがポイントではないだろうか。
自分より若い、眼科医というインテリ職、イケてる女の空虚な日常。
自分には縁のない世界の恋愛模様に心をときめかせつつ、
でも私の方が幸せよねっ。とちょっと勝ち誇ってみたりする午後のひとときw
60代スイーツ専用小説w
単にアッタマ悪いんだと思うよ、その投書した人。
愛読していた割には、どの登場人物が好きだとか
あの場面が良かったとか、
納得できるラストだったとかは
書いてないんだね。
結局、岡山の主婦さんは、通販カタログ小説モドキを
読んで、ビートルズのページに興味を示しました、
という話なだけなんだろうな。
518 :
無名草子さん:2009/01/21(水) 20:52:11
今日は気流の投稿で盛り上がってるかと思って、
わくわくしながら来たけど近畿のみ?
気流って地域によって内容違うとは驚きだ。
ちょっと古いが朝日連載の悪人が滅茶苦茶面白かったぜ
その投書見たかったw 岡山のこの人はビートルズって名前しか知らないんだろうな
知人にもこの主婦と同世代の人いるけど、音楽に何の興味もなくて来日も覚えてないと言ってた
つか小池のこの駄文は孤児院が荒れ果ててるって勝手な事書いただけだよね。ビートルズについては何も…
>>513 その投稿に反響がいっぱい来て響的なコーナーあったよね?
そうならないかな……
つか朝日GJだな
「朝顔男」単行本
amazonで予約受付中です。1995円也
文章苦手な私の代わりに、ここで理路整然と批判していた皆さんに期待する!
ぜひ投稿して〜w
インフルエンザ予防のイチゴをあげるから!
小池、「つづれ織り」っての書いてるそうだけど 音楽の知識なんか全くないくせに
キャロル・キングの『タペストリー』の邦題、「つづれおり」をタイトルにしてるんだよね
ストロベリーフィールズもそうだけど、本当に侮辱してる こんなレベルの人が業界にいる理由を知りたい
旦那がそんなに力を持っているのか、 小池本人に何かコネがあるのかとか
集英社の広告、「大人の恋愛小説コレクション」第一弾が
渡辺淳一。小池真理子の解説付き。
>>511の岡山主婦さんみたいなのが買うんだろうなw
ワーゲンポロ、リコールだって。苺の呪い?
しかもブレーキがきかなくなるって…
「ベロアパンツやドクタースーツ、ワーゲンポロやスヌーピーの弁当箱、
プルリング、ピクチャーウインドウやボヘミアン、ローストビーフなどが複雑に絡み合って
書いてる本人も何がなんだかわからなくなったというストロベリーフィールズ…」 by小池真理子
読者はもっとわけわからなかったよ 本当に何だったんだあれは
染松のそばに洗濯物おいといたらすぐに乾きそう
そもそも洗濯ができんのでは(水が逃げちゃって)
>>526 それ、ラストに使えたのにねw
旬を想いながら、愛車のポロで、葉山の海岸を軽快に飛ばす夏子。
あら、ブレーキが効かない・・・
ガードレールを超え、ポロごと夏子は海へ。
「空虚だわ」 THE END
連載終了して20日以上経つのに、
キーワードは【鎌倉山 夏子 りえ 連載 小説 ロースト 小池】
とてつもない苺。
532 :
無名草子さん:2009/01/22(木) 22:01:41
苺、最初の1週間で拒否反応出て、読まなくなった。
今日、このスレ見て大笑い。最初の勘は正しかったのね。
でもヲチしてこのスレをリアルタイムで見ていたら
楽しかったのかな。
オシャレな小道具(でも昭和の匂いプンプン)、
素敵な単語(内容はわからなくても使ってみる!)、
モテモテで理知的な主人公(小池先生の理想か?)
って小池先生は思っていたんだろうけど、
おばばの妄想爆発という感じでした。
今朝の小説現代の広告。
小池真理子「つづれ織り」
若かった母が、年若い青年に抱かれている情景が、つづれ織られた記憶の布から立ち上がる。
>>532 >ヲチしてこのスレをリアルタイムで
はい、苺を読んでイライラ、このスレに来て大笑い。
このスレには、ほぼ一年間楽ませてもらったよーw
>>533 つづれ織り、ってタイトル、
キャロル・キングから来てるのよね、きっと。
そして苺同様まったくストーリーには絡まないのであろう。
レモン・インセストってのもあるよん。
(セルジュ・ゲンズブールね)
洋楽のタイトルってカッコいいわ〜とか思ってんのかね。。。
ま、あの年代ならわかるけど。
何度も出てくる”番頭の憎げな口ぶり”というのは
@話者(番頭)が話題の人物(染松)を憎らしく思っていて
そのことが言い方に表れている
A聞者(おちか)が話者の話し方を憎らしく感じている
今まで@だと思って読んでいたけど、今日の「江戸の商家のお嬢さんには〜」は
染松を憎むというよりおちかに喧嘩売ってる感じで、自分の解釈に自信がなくなった。
539 :
無名草子さん:2009/01/24(土) 20:11:23
私も@だと思うけどな、で染どんにおちかが肩入れしてるように感じて苛立ってるんだなぁって解釈してた、人それぞれ解釈が違うだろうけど。
1じゃない?
八つ当たりじゃないのかな。
この過疎っぷりw
そりゃ、前の小池のが余りにも酷すぎておかしかったから、ツッコミどころばっかだったんだよ。
今度はプロが書いてるから、 皆普通に楽しんでる。
別の板からわざわざ苺を叩くために住人が移ってきたんだから
ある意味すごいよ、あの作品は w
>>541-543 今の連載は普通に小説として成り立っていて
普通に続きが楽しみで、
違和感を覚える所があったとしても
まず見解の相違の範疇だから突っ込みようがないw
そうだね。
今の連載は普通に読める。
「お旱さま」ってどんなんだろう?楽しみだ。
それと金井屋が何の商売なのかも気になる。
>>543 それまでの小説は突っ込みところっても
生活の新聞スレで2,3レス突っ込みがある程度だったもんね。
スレ立て当時はちょっと批判されてたみたいだが(需要ないって)
まさかここまで有効利用されてるとわ
自分は小池の苺が余りにも酷いのにびっくりして、そういうスレはないかと探し、ここに来たw
それくらいおかしかった。 何これ? 何これ?と疑問しかなかったのがここでスッキリしました
まあでもここがなきゃ苺読むのとっくにやめてたよな
と思うとなんか凄く時間の無駄だった気もする
今の話は普通に面白くて先が楽しみだな
正直なんかすごい久しぶりに「普通に面白い小説(エッセイでも)」を
読売の朝刊で読んだ気がする
いや。無駄ばかりじゃないよ。
意見を同じくするいろんな人と面白いやりとりができて
有意義だった。それがあの世紀の駄作・苺の
唯一の功績だったと私は思ってる。
イチゴ食べてて、5粒で風邪予防のビタミンばっちりとか
いらんこと思い出したw
551 :
無名草子さん:2009/01/27(火) 02:06:51 BE:123610548-BRZ(10000)
552 :
無名草子さん:2009/01/27(火) 04:42:08
>>551 手洗いうがいして、苺食べてるから大丈夫!
染どんて、お風呂入ら(れ)ないんだろうか・・・。
逃げるのは真水だけなんだろうか。海水も逃げるなら
地震なんかの時染どんを海岸に立たせとけば
津波防止になるのでは。迷惑どころか大手柄w
洗い終えた洗濯物の前に座っていてもらおう。
南さんのイラストがかわいいよね@染どん
でもすずめを殺したのはかわいそう(´・ω・`)
スズメが害鳥、って意識のある育ちなんじゃないの?
ああでも山育ちじゃ違うか、米作ってる感じじゃないし
先が気になるなー
おそろしの広告も載ってたせいでそっちも読んでみたい
ハードカバーでしょ?買えないわって思っていたおそろしが、図書館にあったので借りて来た。
タイミングの妙で予約しなくても人気本が借りられることもあるね。
染ドンの謂れがきになりつつ、おちかの身の上をチェックしとくよ。
干ばつの神様が憑いてるなら、戦国の世とかなら敵国を弱らせるのに利用できたり…?
染ドン自身は水を飲めるのだろうか。飲めるかw
>>556-557 山育ちだから、食べるためにスズメ獲ったのかと思った…
「おそろし」高くて買えないので、同じく短編集で
文庫になってる「あやし」というのを買ってみた。
端正な文章で整合性があって話も面白かった。
ただ、作者の文章について以前ここで言われてた
「隙がなくて疲れる(意訳)」みたいな事はたしかに感じたな。
真面目できっちりした人なんだろうね。
>>558 うちの方の図書館では200人待ちくらいだたよorz >おそろし
予約はしたけど、手元に届くのと連載終わるのとどっちが先か。
気長〜に待つことにするわ。
「村に戻ってくるな」の染どんセツナス。
つか、続編をいきなりやるなよなぁ
伊坂、今週に入ってなんだかついてけなくなった…
元々伊坂好きだったけど、新聞小説には向かないかも。
私は去年の12月におそろしを図書館で借りられたので、新聞連載は
すっごく嬉しかった。
染どん、このまま三島屋で奉公するのかな。
○○してやる、って表現はこういうパターンで
使うもんだよね…
>>561 読んでなくても困らないから別にいいんじゃね?
人物紹介も巧みなんで続編云々は気にならない
ってか元々宮部本人は書き下ろしで続編書くつもりだったのを
無理矢理引っ張ってきたんじゃないかと邪推w
『心に残る医療(第27回)』 読んでると、なおさら夏子にムカついてくる
「患者なんかほっといて」 とか言ってたよね。 元々まともに仕事もしてないくせに
あそこまで医療関係者を馬鹿にする小池は、なぜそんな敵意を持っているのだろうか
「誰かをバカにしないといられない病」にかかってるのを
医者に指摘されて医者に敵意を抱いてるんだろう
>562
伊坂は初めて読むが、今の所ついていってる。
色々ネタをふってるがちゃんと回収してくれるんだよね、と期待をして。
確かに二つの話がどうつながるのかがまだ見えないので、
一気に読みたい人には待ち切れなくて辛いかも。
次の土曜連載、桐野夏生だって。
朝刊宮部、夕刊伊坂、土曜桐野。
去年と違って豪華かつ読みでのある作家勢ぞろいで嬉しい。
>>568 同意!
評判悪かったんだろうね。上から怒られたんじゃなかろうかw
「今年は金に糸目をつけるな」とかも言われたかな。
苺はあまりにもひどかったからなあ。
どんな政治的背景があるとしてもあれを
ヨシとしてしまうようでは痩せても枯れても
大読売新聞 w やばいっしょ。
日経は朝にエロスを持ってこないといけない規則があるのみたいな
北方さんのは面白かったのになー
各紙で同じ作家の使い回しになってるのはイヤだけどね
573 :
無名草子さん:2009/02/03(火) 05:16:43
流行らんスレになったな。
小池先生の筆力に今更ながら脱帽。
金井屋の番頭と染松の喧嘩腰&ふてくされた言動にちょっと飽きてきた。
でもこれは、おちかの温厚な性格かつ聞き上手であることを浮かび上がらせるためと
話を引き伸ばして読者を焦らすためのテクだろうから辛抱して読んでいる。
だからこのスレに書くネタが無いw
>574
宮部みゆきは話は面白いんだけど、登場人物が平板なんだよね。善人は
思い切り善人だし、悪人はすっごく悪人。むちゃくちゃ悪いヤツだけど、
何故か惹かれるような悪人は出てこない。
作者の決めたとおりの人物設定で読まないといけないので(ていうかそれ
以外できない)窮屈というか退屈なところは否めない。
ストーリーを際立たせるため、もしかして戦略的にキャラを単純化してるのかも
しれないが。
宮部みゆきは最後の大どんでん返しが楽しみな作家なんだけど
(「理由」「R.P.G.」とか)、このおそろしシリーズははじめて読むから
なんとなく様子見…でも毎日なにかしら面白い発見があっていい。
今日は染の本名が分かってなんとなく嬉しいw ほのぼのするw
富半は、染どんに掃除を教えたお姉さんの彼氏なのかなあ
578 :
無名草子さん:2009/02/05(木) 03:09:32
宮部も期待はずれ。
人物が生きてない。
その点は小池の方がましかも。
突っ込みどころが多くて楽しめた事は否定しないが
あの小説のキャラクター達の支離滅裂で訳わかんない言動をもって
「人物が生きてる」とは言わないと思うけど。
580 :
無名草子さん:2009/02/05(木) 08:53:39
前作の登場人物は全員がイヤな人間だったが、少なくとも今の小説には
読むだけで不愉快なヤツは出て来ていない。
それだけでも朝の連載にふさわしいと思うよ。
もちろん話も面白くなりつつあるし。
ようやく会話形式じゃなくなったから今後は話をサクサク進めてほしい。
今までのペースじゃ連載終了までに染の話が片付くのか心配だったw
578は時々湧いてた基地外荒しでしょ
>>573 たしかにw 家庭面も変な奴がくるとコメたくさんつくもんね。
それだけ内容が酷いという事なんだけど。 小池さんは全国紙に出てきていい人じゃないと思う
どんな裏があるのかとそれだけが気になってしまった。
はやと平太の大冒険にwktk
今回の伊坂は、ペルソナスキーにはたまらなかったがww
はや頑張れ はや死ぬな
平太も頑張れ
ネズミ親子を応援していた頃のときめきを思い出した
お旱様は女の子だったのかー!
何となく爺をイメージしてたんだけど。
はやは賢いこだな。
はやと馬さんの挿絵がかわいい。
桐野の新連載も面白そう
我慢して取ってて良かった
馬フェチなので今日の挿絵は萌えた・・・
寂しいよぉ・・・・
小池先生 戻ってきて。。。。
いや、やめてくれ。
あんな駄文はもう読みたくない。
普通に小説を楽しみたい。
自分がにぎわってるスレに移動すればいいじゃん。
>>590 だね。しかし最近のイラストって元が写真っぽいのが多い気がする。嫌いな絵柄ではないけど
割り込みの人を皆見ないようにという風より、睨んだりしてる方がありえそうだけど今後楽しみです
この百物語ってファンタジーなんだね。
多分幽霊、妖怪、神様、何でもありってことなのか。
お旱さん、かわゆし
>596
そだね。おそろし読んだら幽霊とか不思議物だった。
昔のお初のシリーズと全く同じ展開って感じでナンダカナーだった。
設定とかはもちろん違うんだけど、デジャブーって感じだ。
平太の口調が「微笑ましい」なんて書かなきゃいいのに。
読者の受け取り方に任せてほしい。おちかが平太の子供らしい可愛らしさを
好意的に見ていることは既にさんざん描写済みなんだからさ。
>>386など複数の人が指摘している「隙の無さ」というのは
こういうことなのかな。
シンプルなイラストが可愛いな
お旱さんを着飾らせて愛でたいが、誰が見ても
幼女なのかな?
>600
なるほど。
平太だから小さな女の子に見えたのかも知れないね。
大人が見たら怖いおじいさんだったりするのかも。
602 :
無名草子さん:2009/02/10(火) 07:29:31
Amazon、iPhoneより薄い「Kindle 2」を発表――テキスト読み上げ機能付き
Amazonの新しい電子書籍リーダー「Kindle 2」は、前モデルより薄型でバッテリー持続時間が
伸びたほか、テキスト読み上げ機能が追加された。
米Amazon.comは2月9日、電子書籍リーダーの第2弾となる「Amazon Kindle 2」を
発表した。同日から予約を受け付け、24日に出荷開始する。価格は前モデルと同じ359ドル。
厚みが前モデル(0.7インチ)より薄い0.36インチ(0.91センチ)になり、重量は前モデル(10.3オンス)
よりわずかに軽い10.2オンス(289グラム)。ページをめくるためのボタンが両サイドに配置されたことで
片手での読書が容易になり、またジョイスティック方式のコントローラボタンでページ上の上下左右の
移動がしやすくなった。
6インチの画面は従来と同じ600×800ピクセルの解像度だが、従来モノクロ4階調だったのを
16階調とした。ページをめくる速度は前モデルより平均20%高速化しているという。メモリ容量は
2Gバイトで、書籍1500冊以上を本体に保存できる。バッテリー持続時間は20%以上延長され、
ワイヤレス接続の待ち受けにした状態で4〜5日間、ワイヤレスをオフにした状態での読書なら
2週間以上になった。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0902/10/news013.html http://bull.s11.x-beat.com/src/bull83685.jpg
お早さんて何百歳なんだろう・・・?
お旱さん、材木かっぱらって何する木だろう?
お社建て直すのか?
馬にたいばが憑かないように守るってことは
お旱様は水を操る以外にも色々出来るんだな
平太、誰にも言わないって約束したのに…
明日はおちかがお旱さまの顔になって
「あの時の約束…」と言い出したらこわい。
桐野夏生の連載、先週逃して今日から読んだけど
あまり惹かれるものがないな
>>607 同意。期待してたのにアレレって感じ@桐野夏生
挿絵も好きじゃない。
朝刊連載
「一本とられた」って、おちかは優しいなあ。
私だったらむかつく。
>607
だらだら書いてる感じがちょっと嫌になってきたw
まだ核心に迫らないしね。
週一だから、しょうがないんじゃないの>桐野夏生
わくわくハラハラ
毎日どうなるの〜とはいかないでしょ
小池センセの苺本3月25日発売予定だって
611 :
無名草子さん:2009/02/14(土) 22:02:54
3月発売?じゃほとんどあの駄文書き直しなし?
誰が買うんだ?
>612
「小池真理子 ストロベリー」でぐぐると、
「単行本になったら、読んでみたいです」なんて書いてるブログありました。
気流に、60代マダムの苺ベタ褒め投稿が掲載されてましたし、
少なくとも、2冊は売れると思います。
そういえば、WOWOWで小池旦那さん原作のドラマやるみたいですね。
読者を楽しませようという気概がまったく感じられなかった>小池の苺
昨日か一昨日に載ってた、読売ミステリーブックフェア・タイアップ広告の
大沢と東野の対談は良かった。プロ意識が感じられたし。
60代マダムは、もっとおもしろい小説を読んだほうがいい。
>610
毎日山場を作るとむちゃな内容になるから、そんなことは望んじゃないない。
週一でも2回目なら、もう少し核心に迫るとか人物の掘り下げをして欲しいよ。
イオンが感情のない子?と印象付けたくて必死なのはわかるけどw
616 :
無名草子さん:2009/02/16(月) 00:40:35
>>615 感情のない子にしたって、
例えばアルバムを見てどう感じたのか
何故捨てたくなったのかを推測の形ではなくて、
具体的な本人の気持ちとして書かなきゃ
読者にキャラクターが見えて来ないよね。
ただもうむかつく、とか、顔が気持ち悪いとか
意味不明な感情でいい、ってかそうあるべきだと思うけど。
子供のホームレス、という大変さが希薄。 自販機に残ったコインがとかどうも…
貧乏感がないし、すさんだ感がないような気がするけどまだ2回目だしね
小池の苺が宣伝される時には、「某掲示板で話題沸騰した」とかいって過去ログURLを出してほしい
つか過去スレを編集したのが出れば良いのに。 あれと組み合わせてはじめて面白いわ
>>617 同意。それを以前ここで書いたら、「そんなの売れるか」と叩かれたんだけどw
頁は二段組にして、作品本文の下部分に、
このスレを同時進行で載せて行く。絶対笑える。
珍本として案外ベストセラーになるやもw
週刊ブックレビューとかで取り上げられたら、オモロいんだがw
お旱さん、やっと本題に入ってきたね
明日が楽しみ
お旱さん可愛い
挿絵がまたいいんだよね〜馬とか子供が本当可愛い
これは連載で毎日読める利点だよね
621 :
無名草子さん:2009/02/18(水) 10:02:29
桐野、私も期待はずれ。
あちこち書きすぎなんじゃないの?
>620
そっか。本になったら挿絵なくなるor減るんだね。
この絵は本当にかわいいよねー。話のつまらなさを補ってくれてる。
宮部さんのやつ、挿絵が可愛いんで毎日切り抜いてるよ。
子ねずみさんで後悔したからね…
あれこそ残しておけばよかった。
平太、めっちゃいい子。
朝からホッとして過ごせる。
ちょっと前までは、pgrするかイラッとする朝のどちらかだったからなぁ〜。
>616
確か似たような顔がいくつもあるのが気持ち悪いというような描写が
あったと思う。
627 :
無名草子さん:2009/02/21(土) 08:38:05
夕刊伊坂挫折
お旱さんに叩かれた平太が気の毒
平太がんばってるのに
でも結構嬉しそうじゃね?
可愛い女の子ならそういう我侭も魅力なんだろう
実年齢はともかくw
630 :
無名草子さん:2009/02/21(土) 15:07:40
ツンデレお旱さん萌えw
桐野の最後近くにあったセリフ
「アリバイ的に」ってちょっと意味がわからなかった。
アリバイという言葉に「現場不在証明」以外の意味があるのかな。
毎日朝刊
3月から辻原登→林真理子
1日か3日のどちらか(ウロですみません)
優しいおとなってどういう時代設定なんだろう。
連載前のインタビューで少し語ってたような気もするけど思い出せない。
子供のホームレスって今そんなにいるの?
634 :
無名草子さん:2009/02/22(日) 02:54:27
>>633 なんだっけ、近未来だか別次元だかのフィクション仕立てだったような。
なんかもうイオンって名前からしてついていけないw
挿絵もデジカメで撮った写真を元にペイントしたような適当な感じだし
ホームレスという悲壮感もないし、空腹感などの描写もちょっと…
小池真理子のように文章が下手という事はないんだけど ようは面白くない
宮部さんのはホントなごむし面白い。 挿絵もすごく好き
636 :
無名草子さん:2009/02/22(日) 13:38:38
朝日の乙川優三郎の新連載、挿絵が中一弥さんだけど、だいじょうぶなのか?
逢坂剛のおやじさん、御歳98歳だっけ?
なんというか、イオンって主人公が魅力的じゃないんだよね。
今の所ただの性格の悪いクソガキで、これに感情移入するのは無理だし。
>637
性格が悪いのならいいんだけど、感情がないので感情移入できないw
教育も受けてない稚拙な判断と低脳っぷりな為に、イオンの心象に全く魅力も感じない…。
639 :
無名草子さん:2009/02/22(日) 23:40:25
全部読んでるわけではないが、桐野の小説のキャラはやな奴ばっかな気がする
640 :
無名草子さん:2009/02/23(月) 08:58:33
そうだね。
でも桐野はわざとそういう人間を醜悪に書くが、イケてる人間を書いているつもりなのに
やなヤツになってしまう痛さがないからいいよ。
>640
もぉう。無理矢理イチゴに話を持っていくことないんだよ?w
みんなストロベリーフィールズの酷さにトラウマを受けているんですよw
お早さんが山を下りるぞ!
644 :
無名草子さん:2009/02/24(火) 00:18:53
645 :
無名草子さん:2009/02/24(火) 01:32:29
>>632 ガッカリ…あんな醜く太った女の小説が掲載されるなんて
西遊記、許されざる者と傑作が続いていたのに
>>644 603を見たとき、
お旱さんって『お早』という名前だったのか!
いつ読み飛ばしちゃったんだ?
と、けっこう真剣に悩んだのを思いだした。
ひでりでちゃんと変換されるねぇ。
わざとかおっちょこちょいなのか読めなかったのか…w
山を下りる描写が面白かった!
>>649 文脈からは「大義名分」みたいな意味かと思ったけど
それを「アリバイ」とは言わないんじゃない?
アリバイ作り的に、って事だろ。
アリバイ的にって言い回しは存在するよ。桐野に限らず使う。
不在証明という元の意味からずれてるのは皆わかってるよ。
金橋、いったいお旱さんに何をしたんだ・・・
足を縛られてたとか言うあたりから
やっぱり…生身の女の子を人柱とか…?
そして祟りを恐れてお社を作って神さまにした…
引っ越すので前後しばらく新聞止めることに。
隙のない文章だけに、説明が細やかで内容はあまり進んでないので、
このまま再開するまで特に伏線とか進展とかないと良いなー。
夕刊の小説挫折しそう
夕刊小説
ケアレスミスをくり返す人間の心理がちょっとわかった。
雑誌の編集をしてた頃、そんな奴の後始末ばっかやってたので
改めてむかついた。
ああ、お旱さん・・・
早く明日になれ!!
夕刊、イラついてきた。
こういうヤツいるよなぁ〜。
ナベズン ハウツー本
欲情の作法
>>658 私も明日楽しみw 純粋に楽しみにできる作品って嬉しい。 前のが酷すぎたから…
2ヶ月で1本割合ということは
お旱さん話はそろそろまとめの頃だよね。
とりあえず語るだけ語って、最後の最後に解決なのかな?
>>661 自分的にはこういう作品は連載で読みたくないと思った。
一日分が短すぎてちょっとイライラする。
作品としてはもちろん面白いし、前のとは比較の対象にもならないけど。
>>660 「たまには寝室で緋色の長襦袢を…」とか書いてあるのかなw
>>664 「きれいな楷書で書く女は、どーのこーの」とか
アマゾンレビューで
残り少ない時間をもっと違うことに使え
みたいに」かかれててワロタ。
この人が朝刊連載したら
さすがに購読とめるよ。
夕刊の小説、いよいよ二つの話が繋がってきた?
>>666 アマゾンレビュー、声出してワロたわw
朝刊連載になったら、案外団塊〜シニア世代とかにウケる鴨。
気流にも「小生、誠に参考になり、再び春が来た思ひであります」なんて投稿載ったりして。
ま、このスレも苺以来再び加熱するやろなーw
二度とあんな、朝っぱらから吐き気のするような
連載小説は読まされたくないなw
>>666 なべずんの事だよね?
讀賣朝刊にて御大、登場済みです。確か4年前くらい(苺の2〜3作前)
短いスパンで再登場はないだろうし、ご安心下さいw
でも、讀賣連載小説はそこまで春っぽい内容じゃ無かった。
(デムパな内容ではあったが)
新聞によって使い分けてるのかしら?
挿絵がお雛様みたいでかわいい。
続きが気になって、最初に小説読んでるよ。
お旱さん可愛いし、今日の挿絵も本当に良いなー。
「優しいおとな」の挿絵は嫌いというかどうでもいい。 似たような写真でも貼っとけばいい感じ
昨日は平太1人で、今日は隣にお旱さんだったねw
がんばって鉄砲水止めたのに、大人たちは喉元過ぎれば熱さを忘れちゃって。
ふんとに、もう・・・。
大人が筋を通して謝らなくちゃ、って
富半さん、カコイイぞ
桐野…頼むからホームレスわんさかな世界背景を説明してくれ。
でないとキャラに感情移入どころか同情もできん。
子連れホームレス50人以上って、まともな社会状況じゃないだろうに。
座敷に大瓶据えるって、水こぼしたら大変だろと思ったけど、
お旱さんがすぐに乾かしてくれるのかw
「優しいおとな」
キャラ設定や心理描写が夜中のアニメにありそうな感じ
ラノベテイストって言うか
>677
それほんとそう思うw イラストもあれだし何もかも軽い ホームレスの大変さみたいなのも描写がないし
単におなかすいてるとか、これ食べて何時ごろまでは大丈夫とか何かユルい 世界観にもキャラにも魅力を感じない。
宮部さんのは本当に面白い。こういうジャンル、自分は好きじゃないから期待してなかったのに今じゃ一番最初に読んでる。
挿し絵、かわいい。
今日のお旱さんも可愛い。 小説もいいんだけど、挿絵と共にほんといいね。
小池真理子のやつは、版画は良かったけど、作品が酷かったので版画の人がかわいそうだった。
だんだんやっつけになってもあれじゃ仕方ないよって思ったもの。
半泣きお旱さん可愛いかったッス。
ところで、時間経過って、
お白様誕生→57年後に地震い・復旧→29年後に廃社・封印
→さらに30年後に平太と出会って江戸へ
なんですっけ?
お白様を奉った修験者が30年後に今度は封印を、ってあったけど、今書いたのだと
57+29で86年後ですよね。
どっかで間違えてますでしょうか?
>>679 本文読む前に挿絵で涙目になった…orz
おそろしは個々の話しがその時点で完全に解決しておらず
(場合によってはえらく後味悪い結果になってたり)
ラストにまとめて解決してたんだが、今回はどうなるんだろうね
>>681 あんまそういう事考えずに楽しんで読んでる 明日はどうなるのかな〜
数日お旱さんが出ないだけで寂しい
お旱さん、ほんと災難だなあ それにしてもこの挿絵良い。本になる時全部載せてほしい
お旱さん、水がめの中の納まってたって事?
想像するとエライ可愛いが、そりゃびっくりするわなww
おちかさんの周辺面白いなー
朝日の親子なんとかいう小説、
絵に描いたような幸せ家族の日常が
淡々と描かれてるだけなんだけど。
こういうのが面白いの?
きっとそこにロックバーでアルバイトしてる娘の友人が現れて、
母親が頭沸いちゃって、家族が翻弄 さ せ ら れ るんだよ。
ドラマはいつも途中で飽きて最後まで見れない
新聞の連載小説も途中で存在を忘れてしまう
ただ宮部さんと小池さんのはついつい気になって読んじゃう
ここまで長続きするのは初めてだなー
小池さんのは描写が生ぬるいって感想もあったけど今後に期待
この雰囲気とか設定が好きな人は、あさのあつこさんの「No.6」とか
すきそうだね
>>689 小池さんって小池真理子のこと?
だとしたら、もうとっくにベテランの域なのに今後に期待とか有り得ん。
むしろピーク(あったかどうかは知らない)を過ぎて下り坂と判断するのが妥当。
描写がどうとか以前に、文法さえアヤシイ駄文をダラダラ書き連ね
設定が破綻して何もまとまらないまま終わるような小説モドキを書く人の
何に期待できるのか教えて。
優しいおとな のイラスト
いくら見てもケミカルの手がどうなってるのかわからない。
最初、タパコを何本もくわえてるように見えた。
架空世界?でもホームレスがあんなエラソーな世界観って
胸糞悪いな
宮部の方はなんか落語の人情話みたいな感じで和む。
そして今日の挿絵に笑った。かわええ
お旱さん和むねー。毎日楽しみ。
もうすぐお旱さんの話が終わっちゃうと思うととても残念だよ。
>>691 右手の人差し指と中指でタバコを挟んでいて
薬指の先が唇の左端に当たってるのでは?
みんな苺がトラウマになってるんだね
695 :
無名草子さん:2009/03/15(日) 00:39:36
産経の「世界は俺が回してる」って読んでる人いる?
なかにし礼気持ち悪い。
宇野亜喜良のイラストの昭和のエロ本みたいでキモイ。
確か薔薇族でもイラストやってたんだよね。ホモだし。
>695
読んでないんだけど、なかにし礼がイラスト描いてるんじゃないよね?
読んでないんだけど、宇野亜喜良がイラスト描いてるんじゃないの?
なかにし礼がホモかと思ってしまったw
>>691 上からの光が当たってて、第二関節くらいまでがタバコみたいに白くなってるのだと。
タバコの太さといい、上のチェーンといい、この絵の人パースが狂ってるし陰影も…。
紙と鉛筆だけ渡したら絵の書けない人かもしれないとか勝手に思った。
何かに似てると思ったらデトロイトメタルシティだった。>ケミカル
さあ、お旱さん、大暴れしておいでーw
702 :
無名草子さん:2009/03/17(火) 14:38:04
同感!明日の展開が楽しみ
金橋、むかつく!!!
おっちゃんもお人よしなおっちゃんってだけでなく
結構したたかだよね〜w
半富、かっけー!
ちょ、富半さんが予想外だったw
落ち着いた普通のおじさんだと思ってたら熊かよっ
一番意外だったのはお旱さんだった
面白すぎるので2段組にしてほしい
>宮部連載
短いよね一日分がw
早く続きが読みたいよー
前作にあたるおそろしは結構怖くて涙目で読んだけど
朝刊連載だからかこれは可愛い不思議話だね。
あの内容だったら挿絵が合わないw
平太と新どんかわええよ。
お旱さんが何やらかしてくれたか、明日が楽しみ!
平太も富半さんも、おちかのところで引き取るかな?
富半さんは別に引き取らないでいいだろw
宮部さんの連載おもしろすぎる。
最近新聞開くと真っ先に開いてしまう。
平太がずっとあそこにいれば
逃げ水が終わってもたまに顔出してくれそうだ
「優しいおとな」は、いつ面白くなるんだろうと思いながら読んでも変な終わり方するだけなんだろうな
イラストをなくし、文字をもっと小さくして 空いたスペースで気のきいた企画でも載せればいいのに
宮部さんの連載について特集組むとか
文章がうまいだけにまだ読めるんだが
ワケの分からなさは苺といい勝負だよね
苺は何もかもおかしかったので比較の対象にならないような気がw
桐野のは単純につまらないだけって気がする まあまだ始まったばかりだからわからんけど
文章うまいかなあ…
苺よりは、ってのは褒め言葉にはならないなw
極限状態で生きていれば、目先の食べ物以上のことを考える余力なんて無い
長期的な目線で物事を考えられるのは衣食住が足りてから
そういう意味ではリアルなのかとも思うけどなー<優しいおとな
「天誅じゃ」 byお旱さん
お旱さん、怖すぎ(( ;゚Д゚)))ガクブル
番頭さんが丸呑みされる分には全然構わないが
平太の心配のようにお旱さん退治されたらどうしよう。
故郷に帰れるって事は水が逃げなくなったって事だよねえ?
「やさしい大人」は厳しい日々という感じが伝わってこないんだよね。絵も下手だし
平太が叩かれたりしてるのは本当に痛々しい雰囲気が伝わってくるのに
>>721 平太を取り返したら、やっぱり水が逃げるので、怒って折檻したんじゃないの?
>>723 うんそうなんだけど、今の話は富半さんの回想で
その冒頭に小野木に帰る前に立ち寄った、とか言ってたんで
小野木に帰る→水が逃げなくなった→お旱さん消滅?!
とgkbrしてる…。お旱さん無事だといいなぁ
お旱さん、今度は番頭に乗り移ったの?
【お旱さんをさがせ】
早早早早早早早早早早
早早早早早早早早早早
早早早早早早早早旱早
早早早早早早早早早早
早早早早早早早早早早
お旱さんのゲップww
お旱さんってば、なんつう悪趣味なことをw
今日の挿絵、ものすごく簡単なのに、ものすごく可愛い。
昨日の読売の小説を読み忘れ、今朝新聞回収に出したあと気づいて悶絶中。
誰か昨日のあらすじを教えて〜
あの大蛇はどこから出たの?お旱さん憑きの平太が変身したの?
読んでたはずの母に尋ねても要領を得なくて困ってます。
>>728 平太からお旱さんが離れてしまい、平太が「どうしよう、番頭さんが危ないよ」と
富半に言っているうちに、金井屋の奥から房五郎の声で「助けてくれ×2…(シーン)」。
富半が駆けつけてみると、白い大蛇が房五郎を呑み込んでいるところで、みなびっくり。
平太は、お旱さんが激怒していて、自分から出て行ってしまったので
番頭に何か酷いことをして、修験者に退治される事になりはしないかと心配していた。
二人で途方にくれていたら、金井屋の奥が騒がしくなり番頭の悲鳴が聞こえた。
富半が駆けつけると真っ白な大蛇が番頭を頭から呑み込んでいた。
タラタラ書いてたら被っちゃった。
失礼しました。
732 :
728:2009/03/23(月) 14:06:47
>>729-730 ありがとうございます!やっと話が見えました。
母は流し読みだったらしく、「お旱さんが変身してばばーんと悪者に襲いかかって」
とか言われて、何がなんだかわからなくて悶々としてました。
しかし、罰がはげちゃびんにしただけなんて微妙に優しいとこあるんでしょうかお旱さん。
はげちゃびんw
目に見える被害は、はげちゃびんだけかも
しれないけど、精神的ダメージはデカイだろーね
番頭はザマミロ!だけど、これで廃人になったり
したら後味が悪いな
昔読んだ手塚治虫のブラックジャックで
クジラに飲まれた男の子がトロロイモみたいに
半分消化されかかってトロケてたという描写が
あった。
これの軽症みたいなもん?>はげちゃびん
>>735 あ〜なんか妙にどっかで見た気がしたけどそれか〜
落語のきっちょむさん(だっけ?)とごっちゃになって混乱した
お旱さん、今までどんなにムカついても直接人には危害加えなかったのに
平太が傷つけられたのによっぽど怒ったんだろうな〜
お旱さんが幸せになってくれるといいな。蛇だけど
sosの猿@夕刊も鬼退治始まるね。
中学生はどう料理されるのかな?
つるっつるw
文章の要約って性格出るねwなんかオモロイ
胴回りが一抱えもある蛇の体長が六尺(約180cm)あまりって
ちょっとずんぐりむっくりな気がするんだけど…
ミズチとかなんとか蛇とは違う系のものなんだろうか。
お旱さんはパイパンマニア?
>>740 大きさは自在なんじゃないかな。
室内だし、番頭さんを飲み込める最小サイズになってみましたwみたいな。
もしくはあれ以上の大きさになれる力がもう残ってないとか…
平太にお説教されてるお旱さん、想像すると可愛いな。
743 :
無名草子さん:2009/03/24(火) 17:12:57
なかにし礼、どうにかしてくれ!今日はSMが!
>>737 夕刊取ってないから一日遅れなんだけど
ほんとに五十嵐は(悟空と)行動を起こすのかな?
なんか「神の声が俺にコロセと言ったんだ!」みたいな
トーシツ系の妄想っぽい展開でちょっと気持ち悪い感じ。
平どん、ちっさっ!!
うしろ姿かわいいなあ 本になったら切実にイラスト全部のせてほしい
そういえば夕刊のある地域になっちゃって、でも夕刊とっていないもんだから、
夕刊小説は読めなくなったんだよなー。
まあ、ついていけてなかったんだけどw
時々感想書いてくださる人がいると嬉しいです。
明日、苺の単行本出るんじゃなかった?
立ち読みしてこようかな
出かける時間取れるかな、wktk
脳天に鉄斧を振り下ろされたレベルの衝撃が。
真理子写真憑き苺畑の広告。サイン会まである。
平日18時半の有楽町ってどの層を狙ってんだ?
「僕が今、女を感じてるのは、夏子先生だけです」
デカい文字で晒すな。発禁級のグロ文だ。
新どんもいい子だねー。
本性は変温動物なお旱さんに、冬の寒さは確かに酷だw
お旱さんは冬眠しないの?
お旱さんもお汁粉好きなんだね。かわいい〜
>>750 「冷えるからちょっとぬくめましょうか?」って…涙出たよ。
思いやりのある優しい子だね。
お旱さんにお菓子をあげたいなあ ほんとに可愛い
晴れ着着せたいよ〜
今は平太も小さいからかわいいねーで済むけどね。
実際将来を考えると、こんなの憑いてるオトコってどうなの?と
いろいろ想像してみるのもまた楽しw
757 :
無名草子さん:2009/03/26(木) 22:33:19
忘れたころに苺広告キター
整理券とか出すほど人集まるのかよw
>>749 ターゲットは主人公と同じ世代のバリキャリw
セシルカットなら特典あり。
チュニック着て集まれw
しいたけ汁を差し入れに行くわ。
仕事の都合がついたら湘南新宿ラインに飛び乗るよw
飛び乗っちゃだめ。
ちゃんとグリーン車の座席を予約して前泊しなくちゃ。
苺ネタだとのびるねw
ストロベリー・フィールズ刊行 挿絵展
「柄澤齊 彩色版画展」
4月8日〜14日、
東京・日本橋高島屋東京店6階美術画廊
入場無料
11日午後3時から柄澤氏と真理子たんの
ギャラリー・トークあり。
展示作品は80点、ココアが立った絵がみたい。
平太は油テカテカ爺さんのところに引き取られるの?
>>749 40才〜の藤原紀香みたいな勘違い女がとりあえず来そう けばけばしく安っぽい感じで
アタシはすごいのよみたいな気分で夏子に共感してるような しかしこの版画師はほんと災難だったな
でも一緒にトークショーやっちゃうぐらいなんだから
関係は良好なんでしょ。
よくあんなバカバカしい内容に合わせて毎日分の版画
つけ続けたもんだよね。
苺単行本、書店で実物見た。結構厚い。
加筆修正とあったがこのスレで指摘したいろいろ直ってるのかなあ
今年も青山霊園の桜はきれいだろう(遠い目
苺を読んでたことは忘れたい
せっかく今が面白くて幸せなんだから
>>768 加筆修正ということは
・湘南新宿ラインの指定席
・鎌倉駅での早瀬の言い訳
・鬱勃たる気分
・翻弄させられた
・3cmしか刺さってないのに抜けない柳刃包丁
あたりはクリアになってるのかな。
編集さんが毎日ここを見て修正していたのかも知れない。
そうなら校正料よこせ。
紆余曲折と毀誉褒貶をあきらかにまちがって使ってるのとかもあったよね
小池真理子は小学生からやり直してほしい
平どん、船頭さんになっちゃうのか・・・。
(´;ω;`)
湘南新宿ライングリーン車はそのままだったよ。
数秒立ち読みしただけでクラクラした。
スレ違いだけど、見城某の「編集者という病」の
文庫後書きを小池が書いているんだよね。
夏子がしゃべってるみたいだった。
あと昔の見城と小池て、男女の仲になる
寸前だったそうな。(旦那の本に書いてあった)
絶対水に呑まれない船
3日くらい前の小池センセの広告写真、胸にあるのってヒトデwのブローチですか?
そしていつも首に何か巻いてるわけ?
「優しいおとな」 の鉄と銅というのはいきなり出てきた気がするけど
全部読んでたと思うんだけど、何か複線がいぜんにありましたか?
つかこの小説を読む層が本当にわからない…
複線はないよ。 いきなりだよ。
ほんと、この話どこに向かっていくのか、というより、何を描こうとしてるのか見えてこない。
最後までツンデレのお旱さん萌え
今日の2人の後姿、かわいいわあ
さりげなく手をつないでるし(*´Д`)
お旱さんのお話は終わりなのかな。さびしいね。
そうかぁ。
平太の初恋にやきもち焼いて邪魔してみたり…ってお旱さんを想像してたけど
そういうお年頃になったら離れちゃうのか。
そして少年は大人になる…って感じだな。。しんみり。
首の皺が年を感じさせるから、小池のおばさんは必死に隠しているんでしょ。
平太の子どもに憑いてくれるかもしれないw
お旱さんは神さまだもん。
船頭さんたちが必要として奉ってくれたら
失っていた自分の力を思い出して取り戻して
もう誰かと一緒にいなくても大丈夫になるよ。
新しくそこの土地神さまになって
平穏に過ごしていかれるんじゃないかな。
一人前の船頭になった平太の舟に三島屋の皆が乗る時、
少女のままのお旱さんや手代に昇進(たぶん)した新太は良いけど
おちかは相当なウバ桜になってるわけだが・・・・
お旱さん、本当に可愛いなあ。 終わるのかと思うとほんとに寂しい
「おめ」とか「おら」とかかわいいw
神様なのになまってるってところが、なんともw
まぁ、神様というより妖怪だがな
「優しいおとな」は主人公に何も共感できないし 何かどうでもよすぎる
イオン化して、
鉄イオンvs銅イオンなるんだろうな
そもそも、イオンとかケミカルとかいう名前は通称なのか何なのか
近未来的な雰囲気を出したいんだろうけど、この世界の政治はどうなっているの?
かーなり悲惨な状況になってそうなのに、
あんまし危機感が感じられない世界だよね。
西暦何年とか設定あるのかな>優しいおとな
「199X年、地球は核の炎に包まれた。しかし人類は絶滅していなかった…世紀末救世主伝説」みたいな
レイとかジュウザとか好きだったわ
身の安全と食料の確保が何よりも大切なら
施設に入ればいいじゃん、としか思えない>イオン
正確な表現は忘れたけど、他人に興味ないみたいな事言いながら
モガミやケミカルにけっこう話しかけてたり
何チャラの兄弟に心酔してたり、よくわからない。
思春期にありがちな矛盾した自己を表現してるのかしらw
なんか施設には入りたくない云々が書いてあったような気がする 説得力なかったけど
描写がないから苛酷な環境かもわからないね 「今日をこれで生き延びる事ができる」とか言われても切迫感がない
設定がなんかよくわからないし
799 :
無名草子さん:2009/04/04(土) 03:47:34
>>799 小池のサインを欲しがる人が100人もいるのか。
世の中は広いなーw
現連載
梅見は口実で、実はおちかのお見合い?
清太郎さんキター
進展あるのかなぁ
有楽町の三省堂、仕事場から近いんだよな…見に行ってやるか。
どうでも良すぎて、当日忘れるかもしれんがw
イオン、双子が何でそんなに憧れの対象なのかちっとも伝わりませんw
ま、子供の憧れなんて大人から見たらわかりにくいものだろうけどさ。
この数日のおちかの話、さっぱり頭に入ってこないんだけど…。
単行本(本編?)を読んでない人への説明か何かかな?とか思った。
単に私の読解力が少ないだけかも知れないので、週末にもう1度
読んでみるけど…やっぱ本編読まないと楽しさ半減かなぁ。
本編のおそろし良かったよ。
個人的にはそんなに怖くなかったけど、泣けた。
ここ数日の話は、やっぱり知ってたほうがわかりやすいかも。
おたかさんと清太郎さんは前作からの重要キャラだから
説明がくどくなるんだろうと思う。
続編の弊害ちゃ弊害だな
おちかの兄ちゃんもまた出てこないかな〜
>805
私なんて、連載始まってからおそろしをちゃんと読んだにも関わらず、
ここ数日の回りくどい説明文はさっぱり頭に入ってこないw
この説明では、どんな内容だったっけ?って頭にもやがかかって
「あ、あの事件(?)ね!」ってひらめかないw
核心書かずに遠まわしに数行費やすよりも、
マルッと一日分「おたか事件」を再現VTRにしたほうがよかったろうね。
>>808 わざと話を見えにくく書いて、「おそろし」未読の読者に
本を買わせようという魂胆だとオモ
>>809 それは大いにありうるな。
私は昨日買いに行こうかと思った。
>>809-810 ノシ
面白そうだから読みたいんだけど単行本高いからなあ。
続編連載記念でとっとと文庫にしてくれないかしら。
>>810 私は逆だ。
連載開始直後に市立図書館に「おそろし」の予約入れたんだけど
既に十人以上の予約が入っていて、未だに順番が回ってこない。待ちくたびれて
もうブクオフか何かで買おうかな・・・と思い始めたところだったが
いま買うと、負けのような気がするのでw
思い直してやっぱり待つことにする。
>812
無駄に意地を張らずに、負けちまった方が楽になるぜw
「おそろし」は1日で読んじゃった。
どこかで止め様、と思いつつ一気読みでした。
オヌヌメ。
>>812 10人ならまだいいよ。
私なんて122人待ちだよorz
連載が終わるまでに借りられるかさえ、微妙。
そして今日の新聞広告みて湊かなえの「告白」も予約してみた。
こっちは311人待ちだとさ。
新聞に振り回されているわ。
ケチ臭いようだけど小説の類はやっぱり文庫にならないと買わないなあ。
それにハードカバーって読みにくくない? 表紙が硬いのってほんと嫌だ
値段を高くするためにやってるとしか思えないんだけど
ごめん、今日に限って残業せざるを得なくなり、真理子のサイン会見れなかったw
もう片付け始めてる段階だったが、特設スペースっていうより、普通に本屋の中だったよ。
人が立ち読みしてる横でサイン会やってましたって感じ。
平積みの苺がいっぱい残ってた。
絶対こうってわけじゃないけれど…、
サイン会て早々に整理券がはけて、人気が高い時は、
階段に客を並ばせて人が見えない場所に
作家を座らせる。
逆に人気がない場合は、サクラを並ばせたり、
作家を一般客に晒したりして、
今、本買ったらサインします状態にする。
真理子たん、トークショーもあるんだよね。
805です。みなさんレスdです。
「おそろし」読んでみたくなったよ。
おちかが何故モテモテ(?)なのかも気になるし。
早めに読むならやっぱ買うべきか…。
宮部先生の作戦にひっかかったかなw
822 :
無名草子さん:2009/04/08(水) 00:47:11
読んでみようかな・・
>>815 よう、私!
私のところは160人待ちです。
で、湊かなえの「告白」は222人待ちです。
ついでに「流星の絆」も予約してみたら、455人待ち・・・。おそるべし。
>>818さん、乙でした。
「平積みの苺」にちょっと安心したよw
↑823です。昨晩は寝ぼけてたらしい。
安心したのは「平積みの苺がいっぱい残ってた」にでしたww
苺本、平積みで書店に並んでるなんて
想像するだけ頭クラクラ〜・・・。失礼しました。
皆さんの、図書館のリクエスト待ちのあまりのすごさにびっくりした。
私はおそろしリクエストしてから二週間くらいで借りられて先日読んだよ。
人気のある本は、図書館でも数冊仕入れるもんだけど、もっと仕入れてほしいよね。
>>821 おちかがモテるのは普通に納得だと思うが
(少なくともイケてる女医よりは遥かに)
おそろし久しぶりに読んだが、こっちはちょっとアダルティだし
事件自体も陰惨な感じだね
連載の方はお旱さん路線で行って欲しいな
年度末にリクエストすると、予算消化のために同じ本を何冊も買う。
ベストセラーとかそんなのは関係ない。
と、近くの図書館のオバちゃんが自分の友達にしゃべってたのを聞いた。
べすt
829 :
828:2009/04/09(木) 09:17:19
中途半端に送信してしまった。
反省して仕切り直してまた来る…
なんか1日分の半分以上を着物描写に費やされると
苺を思い出すw
>>830 自分は上等のきれいな着物の描写は楽しいと思ったよ。
緑のだんだら縞のカーディガンに紫のレッグウォーマー
みたいな奇天烈な服装描写は酷いと思うが。
あとサロペットとチュニックとドクタースーツな。
おちかさんが羽織ってたのは
ショールみたいなもんなのかね?
彼女の容姿描写って少ないけどべっぴんさんっぽい?
>>831 今日の分だけなら許容範囲だけど、この後おたかの着物描写・・・・
とか続くんじゃないかと心配だ。そろそろ話を進めてほしい。
>>832 おそろし読むと、べっぴんさんの描写があるよ。
鉄と銅のカッコ良さがわからない。 イオンにも何も共感できない。
どうせつまらないんだったら頭の悪い女を出して、ワーゲンポロとかピクチャーウインドウとか連呼させてほしい
えー、ヤダ!
どんなにつまらなくてもイチゴはもうイヤ!
お旱さんのグラビア希望!
おたかさんっていくつくらいなのかな?
20年以上云々とあったから30代なのだろうか
もうおそろし読むしかないのかな
船旅風流だよ船旅
>>835 まあ今まで土曜日の連載読んだ事ないから
あの枠がつまらなくても別にいいかな
ミーナの行進は大好きだったが、まともに読んだの
あれだけだったな
新太の口がかわいい
>>838 ミーナは話も挿絵も良かったね
私はキーン先生のときの山口晃の絵と
中沢新一のときの吉田戦車の絵が好きだった
私はやっぱり川の光の絵が好きだー。
今の南しんぼうも好きだけど。
新太かわいいなあ。 このイラストほんとすごく良いです。
平太やお旱さんがちょこっとでも出てくると嬉しくなってしまうw
子供が特に可愛いよね
でも馬も可愛かったな
小池(と版画家さん)のトークショーに
いってきました。
もう連載終了、単行本化したんで、
小池スレにあとで感想書いときます。
>>844 乙です。
苺の壊れ具合から作者さんの体調が心配でした。
レポ待ってます。
>844
そんな堅いこと言わないで欲しかったわw
イチゴのために作り盛り上がってきたスレなのにww
844さんじゃないけど、堅い事は抜きにして単行本レポ。
湘南新宿ラインの指定席は
>>775さんの言う通り健在。
鎌倉駅での早瀬の言い訳はシカトしていきなり次章のまま。
旬の腹に刺さって抜けない柳刃包丁の傷は3、4cm
(これはどうだっけ。3cmという記憶があるんだけど
ひょっとして少しだけ増やしてみたのかな?)。
包丁が抜けない傷から腸らしき物ははみ出ていたが
やはり腹膜等には傷はなし。
「鬱勃たる」と「翻弄させられた」は
どのへんだったか思い出せなくて立ち読みでは探せなかった。
「毀誉褒貶」は「紆余曲折」に修正されていましたw
「うよきょくせつ」とルビも振ってあったよ。
>>847 >「毀誉褒貶」は「紆余曲折」に修正されていましたw
土台から腐っている家の屋根瓦を1枚新しくするようなもんだな
そんな小手先の手直しじゃ苺は救えないw
>>840 私もキーン先生の挿絵好きだった。
キン坊やら駄じゃれやら、細かく見て楽しめた。
>>844です。この板の小池スレにレポ書きました。
長文連投ですし、やはり過疎小池スレのほうが
いいかと思います。もしこちらで語られる場合は
コピペされても構いません。
>>845 版画家さんはお元気そうでした。ご安心を。
挿し絵の図録だけではなく、苺も会場で買って
しまいました。しかも本名宛てサイン入り。orz
高島屋の袋に入れたままだけどw
か、買ったんだ…勇者……
連載時、話の内容も文章もあまりにアレだったので
スクラップしておいて単行本が出たら読み合わせしようかと思った。
でもその頃までには自分も含め、スレの人達も飽きちゃってるよなあ、と
実行には移さなかった。
ここまで人々の心に不快…じゃない、深い思い出となって残るなんて…
>>850 レポ乙です。
チャラニート小僧の旬の苗字が三島にちなんで、って
どこをどのようにちなんだつもりなんだろう…
包丁の刃を3センチ刺しただけで貧血起こして倒れたあたり?
介錯してくれる人さえいたら氏ねたのかなw
専ブラ使ってて、スレ開くと印がついちゃう。
コイケのスレなんか開きたくない。でも850のレポは
読みたい。
クレクレで済まぬがぜひ貼ってくださいませんか…。
>>852 深い思い出じゃなくて不快な思い出ですわ。
3センチ刃物が刺さって死にそうにwなってる時に旬が、グダグダしゃべったあとに
「夏子先生のクリニックに先生のワーゲンポロが停まっていたので…」 とか抜かしてたのが変に忘れられない
こんなのばっかしだったような気がする 物語にも全くなってなかったし
おたかさんが予想外に元気な性格で萌えた
おそろしだと彼女の性格よく分からないもんね
>853
三島の本名が平岡ですね。でもなんで三島?と疑問に思うけど。
>854
専ブラじゃなくてIEなどの普通のブラウザで2ちゃんに入ってみるという
手もありますよ。
>>857 三島の本名を旬の苗字にした、というのはわかるんだけど
ヘタレニート旬のどこに「三島にちなんで」と言える魅力があるのかって。
ひょっとしたら当初の思いつきでは、
実はバイセクシャルで最後は本当に割腹自殺…とかいう予定だったのかな?
書いてるうちに忘れちゃったのかもねw
三島由紀夫のファンに知らせた方がいいのだろうかw つか冒涜すぎる
旬の魅力について冗談を書こうと思ったけど何も思い浮かばなかった。
ヘチマ襟のニットジャケットがかっこよかったんだよねw
旬の魅力と言ったら
腸が見えるほど腹を刺しても病院へ着く頃には
3〜4センチ程にまで治ってる驚異の快復力でしょう。
真冬にあり得ない薄着もしていたような。
無駄に体が丈夫なやつだった。
>>861 >腸が見えるほど腹を刺しても病院へ着く頃には
>3〜4センチ程にまで治ってる驚異の快復力
そ、そうだったのか…
もともと包丁は根元近くまで突き刺さってたから抜けなくて
傷口もばっくり開いてたから腸がはみ出してたけど
医者が開腹した時には驚異の回復力によって
包丁はあと3cmほどを残してほとんど押し出され
腸壁も腹膜もきれいに治ってたんだね。
さすがデモーニッシュだなw
なんかホラー映画で傷がどんどん治ってくのがあったなあ
苺はB級ホラー以下だけど そういえば過去スレにゾンビみたいに追っかけてくる旬がいたと思う
おとな
寝ぼけて抱きつくとか30年前の少女マンガ展開に失笑。
「何だ、おまえか」「悪かったな」なんて会話も陳腐過ぎてw
ラノベと言うより同人誌ノリだな。
苺本読んだ かまやしない、はそのまんま
加筆訂正あるみたいだけど
自分は分からなかった
新聞切り取っとけば良かったかなw
オトナ
手を合わせて懇願するイオンてのに違和感。
イオンのモガミに対する態度はツンデレとしか思えない。
本当に心を許せない相手に「僕の秘密なんだ」なんて言わないだろ。
この小説、 舞台設定がイマイチわからんというか感情移入できない
西暦何年くらいの事をいってるんだろう 政治どうなってんのとか イオンも魅力ないし
なんか登場人物がみんな感じ悪い。いい人であるはずの
モガミも気持ち悪い。
何というか、話も全然進まないね。
モガミは登場時からイオンにウホッってるとしか思えない。
話を進めるか、時代設定をしっかり明かして欲しい。
そしたらもう少し楽しめると思う。
前振りが長すぎる。
来週日曜の本よみうり堂、苺の書評が載るよ。
まさか叩くわけないし…いったい何書いてくるか
悪い意味で楽しみ。
オトナ
近未来の話らしいけど、設定が全然生かされてないね。
家庭環境が良くなくて不登校の中学生イオンと
ちょっとおせっかいな新任教師モガミでも話は十分通じる。
生きるのが大変だって割には施設は嫌だとか選り好みしてるし
心を開かないとか言いながらペラペラしゃべってるし
あんまり上手な作家とは思えないな。
なんか全体的にBL臭いような
リクルートが地域限定で行なっている新事業「タウンマーケット無料宅配サービス」に新聞業界が神経をとがらせている。
これは週刊テレビ情報紙と地域のチラシを1週間分まとめて、毎週金曜日に無料で宅配するというサービスで、
エリアを急速に拡大しているのだ。
すでに2008年3月、東京都町田市、神奈川県相模原市で先行実施しており、09年1月には横浜市、川崎市に拡大、
5月からは東京都世田谷区、中野区、杉並区、目黒区、品川区、大田区でサービスを開始する予定だ。
リクルートは該当地域の住宅に申込書を配布して会員を集めており、インターネットでも受け付けている。
会費は無料で、会員になれば、話題のタレントインタビューなどを掲載している1週間分のテレビ番組表と、
地域のスーパー、家電量販店などのチラシを自宅までクロネコメール便で宅配してくれる。
「テレビ欄とチラシで十分」という新聞購読者にとっては、手厚い代替サービスといえる。
テレビ番組表は約16ページで、今は広告を掲載していない。
つまりチラシの配布料金だけがリクルートの収入になるというビジネスモデルだ。
ある広告代理店幹部によると「リクルートはこの事業に神経を使っている」と打ち明ける。
リクルートは事業開始に当たって大手新聞社を表敬訪問するなど、慎重に対応しているという。
新聞部数の減少と、新聞販売店の主な収入源である折り込みチラシの減少につながりかねないだけに、
メディアの雄を自負する新聞を刺激したくないからだ。
そのためかリクルートは「まだフィジビリティスタディ(事業化調査)段階で、
今後の戦略は決まっていない」としか話さないが、相次ぐエリア拡大からは期待の大きさがうかがえる。
新聞社は景気悪化による広告急減と部数減少に頭を痛めており、宅配を支える販売店も部数と
折り込みチラシの減少で疲弊している。リクルートの新事業が成功すれば新聞という
ビジネスモデルはますます窮地に追い込まれそうだ。
(『週刊ダイヤモンド』編集部 野口達也)ダイヤモンド・オンライン4月22日(水) 8時30分配信 / 経済 - 経済総合 リクルートがエリア拡大する番組表無料宅配に新聞業界激震
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20090422-00000000-diamond-bus_all
こんなコピペにレスもなんだが
>フィジビリティスタディ(事業化調査)段階で
「事業化調査段階で」でよくね?
その言葉をどうしても浸透させたいのかな?
なんだかフォルクスワーゲンポロを思い出しちゃった。
やさしーおとな
ここでもあんまり評判よくないようだけど
主人公に魅力がなくて
こんなヤツどうなってもいいや、と思われたら
やっぱり作品としては失敗じゃないかと思う。
今日のイオンの災難読んで胸を痛めた人はいるだろうか。
対象年齢層がずいぶん若いのかな。
中学生くらいだったらハラハラドキドキして読むのか。
私もちっとも同情しなかったw
自分も双子なら寂しくなかったろうって幻想抱いてるから、双子の銅と鉄に憧れるわけね。
ちょっとだけイオンの内面も見えたけど、寂しいから強がってるのね、かわいい子ウフとは思えないw
883 :
無名草子さん:2009/04/25(土) 23:31:41
お早さん編は良かったのに…
作者は同一人物なの?
>お早さん
>お早さん
>お早さん
おはやさんは知らないけど、今回の話は導入が長すぎてだれてるのはあるね。
黒白の間から話を進めていってもよかったのにね。
イチゴの書評は何が言いたいかわからない感じだった。
精神科医が書くからか?小説自体が何を言いたいかわからない内容だったからか?w
褒めてるても思えない書評だった。
書評を引き受けたものの書くのに苦労したんだろうな。
あれ?イチゴ祭りかと思ったのにw
889 :
無名草子さん:2009/04/26(日) 23:15:05
苺書評、苦労したんだろうな、に一票w
掲載紙から稿料もらってクソミソにも書けないだろうし
そうかと言って褒めちぎるのは人として許されまいと
悩んだ挙げ句の「物は言いよう」だと思ったよ。
上手く誤魔化したよね。
何一つ褒めてない所がいい。
891 :
無名草子さん:2009/04/27(月) 00:05:45
いろいろ表現を尽くしているが、結局「で、その本どうなん?」て感じの苺書評。
一体何が言いたいんだか・・・w
ていうか、自分も「一体何やねん」と毎朝読んでて思ってたワケでw
でも、キャラたちのイヤな感じ、物語のクーキョさ、荒涼さは伝わってきた。
まさかこんなに大きいスペースで書評されるとは驚き。朝顔男の書評ってあったっけ?
書評を精神科医が、というのはナイスだけど、
なっちゃんと同じ眼科医とか、早瀬と同じ外科医とかが読んで、
描写にメス入れてほしかったな。まあ、無理かw
豊崎由美による書評を是非読みたい!!
さて、今宵は寒いので、しいたけ汁でも飲もうかな
夜食は肉まんをレンチンで
熱々でやけどしそうになった指は服にすりつける
みんな、なんだかんだ結構覚えているのなw
書評ではちゃんと「翻弄される」って表現されてたねw
書評
「旬はまことに不可解な人物である」に噴いたw
そっか、あれは作者の描写が支離滅裂なんじゃなくて
まことに不可解な旬という人物を完璧に描写し切った名文だったのねw
不可解な苺たち
898 :
無名草子さん:2009/04/27(月) 20:10:22
この書評のメインは人生の空虚がどうかってことであって、
本の内容についてはほとんど触れてないな。
「家族を演ずるのと不倫が相似形だ」という話だった記憶はないが、
「読者に強い印象を残す」話だったことは事実だ。
>899
wwww
考えあぐねた末に、こんな書評になっちゃったんだろうね。
つか、ちゃんとした書評家がボロクソ書いている所は無いのかなー。
ぜひ、豊崎由美に書評してもらいたい。
BS2週刊ブックレビューなら、書評員、司会者等まとめて5人から
読後感聞ける。
902 :
無名草子さん:2009/05/02(土) 16:54:21
過疎
903 :
無名草子さん:2009/05/02(土) 20:46:30
苺の時はあっという間にスレ消費してたのにw
まあツッコミどころのない普通の小説ばかりだと 桐野のは単純に面白くないし
904 :
無名草子さん:2009/05/02(土) 23:38:40
元気ですかーっ
桐野も、猿もおちかも切り抜きして、ためっぱなし(苦笑)で、未読。
そろそろ読むか。猿は盛り上がって来たんかな?最初だけちょこっと読んだが。
ちなみに、切り抜き苺、まだ保管してるわ。
あれほど祭りな内容だったし、なんかある意味捨てにくいw>
>>905 ぜひぜひ出版されたものと加筆修正を照合していただきたいものだが
そんな苦行を頼めるはずもなくw
ははは。そりゃ苦行よーんw
苺単行本に、当時のこのスレが同時進行で段組みされてたら、
買ってもいいかもー
908 :
無名草子さん:2009/05/03(日) 09:52:09
誰も書かないけど、産経のなかにし礼は面白いよ!
>905
いやー!何人もの人が連載時の内容と照らし合わせたいって言ってるんだから、
その切抜きには価値がある!
誰かまとめでも作って、連載時の内容と過去ログと単行本比較作ってクレ。
有料サイトでもあたしゃ会員になるよw
そろそろ本題に入るかな。黒白の間に入るまでが長かったし、入ってもすぐは話始めないし。
お口にチャックな伯母さんの話もいい話だと思うけど、
いい加減疱瘡女の話が聞きたいことです。
>>908 こないだちらっと読んだが割りと面白かった。業界裏話みたいな感じかな。
地方紙連載の五木寛之『親鸞』も面白いよ。最近読んでないので終わったかも知れないが。
912 :
無名草子さん:2009/05/04(月) 11:17:08
ボヤッキー「パンパカパーン!!全国の女子高生の皆さん、お待たせ!」
トンズラー「ワイらドロンボー一味、復活でまんねん!」
ドロンジョ「前スレはあっという間に落ちちゃったからねぇ…今度こそ完走させて、ドクロストーンをいただくよ!」
ボヤッキー・トンズラー「アラホラサッサー!!」
ドロンジョ「と、いうわけで…タイムボカン、ヤッターマン、ゼンダマン、オタスケマン、ヤットデタマン、イタダキマン、きらめきマン、
そしてOVAやラジオドラマのキャラハンもどんどん来てねぇ♪」
ドクロベェ「来ないとおしおきだべ〜!!」
ドロンジョ、トンズラー、ボヤッキー「ドクポンターン!!」
ん?
新聞が薄い
日経をたまに読むのだが、おばさんがエロいこと繰り返すだけの
淡々とした話なのか?
以前、渡辺淳一がインタビューに答えて
「ポルノにならないように書くのは難しいね」
と語っていた。
宇能鴻一郎だって日経に連載すれば、
文芸作品として認められるんだろうな。
電車の中で「濡れてナントカ」読んでるおっさんは嫌だが
日経広げて「私の履歴書」とか読んでるフリしながら
実は失楽園でハァハァしてるおっさんもイヤだよね
917 :
無名草子さん:2009/05/08(金) 01:48:48
過疎スレになりますた
918 :
無名草子さん:2009/05/08(金) 17:50:38
もうすぐ1,000ですが、過疎
しばらく話が動かなかったからね。
黒白の間へ入るまでに1ヶ月。
単行本として読めば気にならない長さなんだろうけど、
新聞連載としてはちょっときつい。
920 :
無名草子さん:2009/05/08(金) 23:49:08
苺ニュース
アマゾンでついにレビュー一件付いたよ。
★4つですって。
921 :
無名草子さん:2009/05/09(土) 16:38:54
誰がつけたかはわからないからなあ。
営業活動の一環じゃないの?
昨日のおそろしの挿絵、
これは絶対姑のばあさんで、そんで「私が死んでも双子は不吉だから家に入れるな」
とかなんとか、死の間際にまで維持の悪いことを言い残してるって感じ?
と、想像した。
読んだらどんぴしゃで、挿絵っておもしろいなーとオモタ。
今日のイオン、
イオンの汚い格好に犬の散歩のおばさんが逃げた?みたいな描写があったけど、
イオンちっとも薄汚れて見えない。
今の子供と変わらないこじゃれた格好をして、きれな顔だよ。手も汚れてないしw
文章からも切実さが伝わらないけど、絵からも同様。
>922
ほんと、最初から全然汚くないよね。 これ挿絵も本当に良くないと思う
しかしこの世界のネット環境はどうなってるの? ないのかな
>>921 前に自分の本に自分で5つ星つけてバレてた人がいたけど…。
924 :
無名草子さん:2009/05/09(土) 23:07:28
>>923 >前に自分の本に自分で5つ星つけてバレてた人がいたけど…。
えー!!恥ずかすぃーw
イオン
イオンの人との接し方は
可愛がられて育って人を信用してる普通の子供のやり方なんだ。
人間嫌いとか信用しないとかいう設定なだけで。
描写のぬるさは苺並みかも。
そうなると変な言い回しとか(かまやしない、など)下手くそな文章、整合性のなさ、医学知識の無視、
ページ稼ぎの単語(クリニックのワーゲンポロ、ベロアパンツのポケット、ドクタースーツ)なんかのない
『優しいおとな』 はただただ、つまらないだけなんだなあ。
927 :
無名草子さん:2009/05/11(月) 01:38:24
苺は、ツッコミどころの宝箱やー
by 彦麻呂
苺は、ツッコミどころのジュエリーボックスやー
の方がイチゴ的。
今頃知ったんだけど、川の光が来月、
NHKでアニメ化されるんだね。
絵は、挿し絵のテイストとは違っているけど。
>929
へー。情報トン。
ンHKのアニメはハズレが多いので期待できないが…
931 :
無名草子さん:2009/05/13(水) 15:44:38
苺さん
心理サスペンスは書かないのかな。
「恐怖配達人」は、おもろかったよ。
932 :
無名草子さん:2009/05/14(木) 14:06:44
苺も、心理サスペン酢だったのかもw
宮部みゆきの
お旱さんは可愛くてwktkしたが、今回のはイマイチだな
面白いは面白いし、いかにもおそろしの続きっぽくはあるのだが
>>933 今の面白いかー?
黒白の間での語りが始まりさえすれば面白くなるはずと信じて
この一ヶ月耐えてきたが、一向に面白くならんのだが。
面白さを感じるのも才能なのです。
>935
小池語録かなんか?w
937 :
無名草子さん:2009/05/15(金) 21:36:50
いいえ、ケフィアです
>>934 苺みたいに文法からおかしかった小説ならまだしも
自分が面白く感じないのを、好みの問題とせず
作家の力量だと考えるのは自己中過ぎないか?
痘痕の女の人は、お花じゃなかったんだ、ってところで
じゃあ誰?ってwktkしてるよ。
結局誰が嫁に行ったのかよくわからないし。
お梅って嫁に行ったんだけっけ?
>>939 そうそう、最初お花だと思ってたんだよね
先の展開がちょっと分からん感じで楽しみにしてる
>>940 形だけあばた女が花嫁になって、実質はお梅が行ったんじゃないの?
あばた女が嫁入り支度して、家を出たのを見送ったところまでしか書いてないような気がしたからよくわからなかった。
イオンがどうなってもかまやしない。
夏子はクリニックに停めてあるワーゲンポロに乗って(ry
944 :
無名草子さん:2009/05/17(日) 00:35:57
イオン
なんかすげーご都合主義で笑えた。
暖かいごはんが食べられて、おにぎり2個もらって
おまけに万札めぐんでもらえたんだ。いいなあw
そんなこんなで「どうせラッキーで助かるんだろw」と思っちゃうから
明日の食事が、なんて悩んでても全然真に迫った感じがない。
イオンの前でこれみよがしに鎌倉山のローストビーフ食べる夏子が浮かんでくる…
その間もイオンに上から目線の意地悪妄想。そしてモガミに心のこもらない羊羹を送る
送って「やる」
>>946 夏ちゃんならいたいけな少年イオンに意地悪妄想はしないんじゃないか。
ターゲットはケミカルとマムズw
「やさしいおとな」って、ボランティアとかで人に優しくするのは本当の優しさなのか!?
って小説かと思ったら、世の中をなめたガキが自分に都合のいい大人を「やさしいおとな」と呼ぶ話なんだな。
興味が失せた…。
おにぎりもらえてよかったね、ってホッとしないんだよw
恵まれたんだと気づいたって感じ方も、どんだけ俺様なんだよと。
炊き出しだって全部施しじゃん。心のこもったメニューでもそうじゃなくても。
現金のお恵みはプライドを傷つけられるけど、炊き出しはいいのか。
そのラインに共感できません。
生きるために必要なんだから、感謝して這い蹲れ。そしたら応援する気になるかもしれん。
お花が帰ってきた?一気にホラーになりましたねw
いやだって基本ホラーだし
今までほのぼのだったじゃないの。ちょっとお姑さん怖かったけどw
やっとホラーになってきた。
>>950 イオンに共感できないとこがもうね 他のキャラもいまいち…
モガミのアルバム捨てたけど自分の方が苦しんでるし、とかDQNとしか思えん
心のひだみたいなもんがない感じがする>イオン
>>948 夏子はたしかにケミカルとマムズの女達に意地悪だろうねw イレズミあたりでも妄想激しいだろう
そして勝手にモガミが素敵な自分を愛していると思って、 ロマンティックな気持ちを「はびこらせ」たり
ホームレスみたいな環境にあっても、自分というもの(プライド?)を失わず生きる
って感じに描きたいのかな、イオン。
でも子供の独りよがりだし、おれは他の奴とは違うんだぜってのは単なる中2病だしw
そういう未熟な殻を叩き壊して、新しいイオンを構築していく話なんだろうか。
なんか双子への憧れも変だしね 共感がほんとできないけどそういうキャラを狙ってるのかなあ
イオンの話、何が描きたいのかよくわからない。
ストーリー展開でみせる話じゃないことだけはわかったから、この先も話の変化には期待しないけど、何を楽しみに読んだらいいのか…。
新しいイオン構築って話なら、イオンがまともな人間に成長していく話ってこと?
そして、ホームレス脱出で話が終わるのかな?
話的には、イオンが成長したほうがいいけど、でも、イオンって子供のわりにはエネルギー不足だよね。
くたびれた大人みたいな思考だと、この先も成長とか望めないだろうなあと思う。
子供って、どんな不幸な境遇でも、どこかエネルギーの塊みたいな所持ってるはずなんだけどね。
戦争とかで家を壊されて絶望するのは大人のほうだし。
そもそもこの世界観がわからない。 どうしてこういう世界になったのとか政治はどうなってるとか
突然子供達がホームレス、特に幼い子達が皆空腹になってるとか 国全体が貧乏になって無政府状態になってるのか?
設定説明も全然はじまらないよね、そういえばw
あの戦争から○年。かつての繁栄は消え去り…みたいな説明が、
唐突にモガミ目線で始まったりしないだろうかw
ボランティアをやる人がいるんだから、国全体が貧乏じゃないんだろうな。
漫画も出版されてるみたいだしw
貧富の差が激しくなって、国が弱者の社会福祉を怠ってるって感じだ。
でも設定で、子供をホームレスにするのは日本的じゃないよ。
子供は国の宝って感じで、教育を施し国を発展させてきたのが日本なんだから。
子供を教育せず、馬鹿にしてしまったら国は終わる。
大戦で国が焼け野原になった後でも、教育はちゃんとやってたし。
この小説、どこかの発展途上国を日本に当てはめたみたいな設定だね。
961 :
無名草子さん:2009/05/18(月) 17:02:33
>>961 「○才(忘れた)のホームレス」とか言ってたヤツだよね。
弱者切り捨ての国の政策が悪いみたいにテレビで言ってたけど
この子の場合はアル中の父親が嫁に愛想尽かされて
生保の金も飲んじゃってホームレスになったという
気の毒ではあるが親個人の問題だったよね。
挿絵のお花ちゃん…ぶs
よかった、そう思ってたの私だけじゃなかったw
前の絵は可愛かったよね?
あれ別人じゃねーのwww
なんか変な悪意を感じる絵だったなあ
数日前の挿絵に双子があったけど、別人だよね?
お花ちゃんじゃなくて、なにか悪いものなのかもしれないね。
文中にも気の病かと思われそうな感じとあったし
この世の物ならぬふいんきを表してるんだと思う>挿絵
そう思うと納得、 よくあんな禍々しい雰囲気で描けるなあ。 絵柄自体は可愛いのに
イオンに一万円を 「施してやった」 のは夏子?
972 :
無名草子さん:2009/05/21(木) 13:26:51
>>971 麻生太郎 であったとしても、かまやしない
帰って来たお花ちゃん…
動き回ったり話したり
あまつさえ笑ったりするなんて
なんか悲しくて怖いよ…
今日の挿絵も怖い。
毎日挿絵切り抜いてとってる人がいるみたいだけど
今日のもファイリング?
あの気色悪い絵は「ぽっかり開いた目」を
描写してたんだね
単純な線でここまで不気味な絵を書けるって凄いな
「今昔物語」にまばたきをするかしないかで
人間と天人を見分ける話がある
異界の者=まばたきしない
は定番?
今日のイオン
インド商人が万札持ってるヤツに3割もまけてやるなんて考えられないけど、
このインド人はきっとよほど食い詰めてるか優しい人なんだろうな。
サバゲやる人たちってマナーを守る紳士的な人が多いんだけど
ここに来たのはきっとよほどアレな人なんだろうな。
なんかこの作者、苺ライター並みに思い込みが強い人かも知れない。
日本語としては成り立ってて笑いがとれないのがつまんないな。
>>979 人に気を使わせるタイプの音痴みたいな感じ?
優しい大人、は一期と違って文章がきちんとしてるから突っ込みも入れられないw
何というか作者が貧乏のわからない人だろうし、そういう描写がどうも…
それでもストーリーが面白ければ荒唐無稽でもよかったりするんだけど。 挿絵も何か嫌な感じなんだよな
この物語はどう読んでいいか分からない、
イオンがんばれって話なのかな、イオンに魅力がないから
どうしてもそう思えない。
犯人探しでも、恋愛物でもない。とすると落としどころはどこなんだろ。
いちいちこんなこと考えた小説は初めてだわ
お金持ちは些細なものもカードで買う。
格差社会の中で、モガミって中流?中流家庭もあるなら格差社会としては弱い世ねえ。
ジャンパーが何かの火種になるのかな。
おにぎりといちまんえんで、180度気持ちが変わってよかったね(棒
大切な切抜きのことはもういいのですか、そうですか。
聞きかじりとしては一般的だとは思うんだ。
インド人は「怪しげな外人の露天商」のイメージだろうし
サバゲの人は「武装した怖いDQN」を表現したいんだろうとは思う。
けど、
>>979にあるように実情を知ってたら
上っ面だけの浅いイメージで書いてるな、と思われてもしょうがない。
今日の分だけなら間違いとは言えないレベルだけど
これまでの全然真に迫ってこない薄っぺらさを考え併せると
これなんてラノベ? って感じ。
キツイ世界で生きてるつもりの考えの甘い子供や、ボランティアしてるけどキレてしまうモガミとか、
人間の弱さや浅はかさを描きたいなら現代日本が舞台で良かったのに。
よくわからん近未来設定の所為で作品世界に入り込めない。
イラストも駄目なんだよな。 デジカメで写真撮ってPCでトレースしたみたいな感じしかしない
何もない所で紙と鉛筆渡したら、絵の描けない人なんじゃないか。 特にパースとか
自分はあの絵好みだけどなー
話も細かいことはおいといて、楽しんで読んでる
本文には浴衣一枚とあるけど、
挿絵のお花ちゃんは何気に冬仕様だな。
浴衣の下に襦袢着てる。
夏はそのまま着るの?スケスケ?
湯上りに身体拭かずに羽織るとは聞いたことあるけどそういうこと?
浴衣着てお祭りにっていうのは、昔はないのかな。
>982
成長ものでも推理ものでも恋愛ものでもない、というので
同じ作者の光源を思い出した。
>>989 昨日までのお花ちゃんは浴衣一枚に描かれてたんだよ、たしか。
で、今日はちょっとだけあったかそうだなと。
>>991 妙齢の娘さんなら襦袢なしで浴衣は着ないかも。
次スレ立ててみるのでちょっと待っててね。
993 :
992:2009/05/25(月) 17:44:39
ホスト規制でダメでした(DTI)。
どなたかお願いします。
テンプレどぞ。
ーーーーーーーーーー
朝刊・夕刊、新聞連載小説について語り合おう。
荒廃した庭で空虚に朽ち果てたはずの苺。
そのスイートなフレグランスが今も私たちの心を翻弄 さ せ る…
読者にまったく感情移入させぬこと夏子のごとき
こんなやつどうなってもいい主人公ナンバーワンのイオン、
あまりに普通に面白いため突っ込みどころが無く
スレ的には今ひとつ盛り上がらない百物語、
佳境にさしかかっているのに忘れ去られたっぽい猿、など
Y売新聞掲載小説がメインになっていますが
他紙でも面白いネタがあったら教えてね。
前スレ
■■■新聞連載小説■■■ part7
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/books/1229512616/l50 ーーーーーーーーーー
994 :
ピクチャーウインドウを見つめてしかめ面:2009/05/25(月) 20:31:20
私もエラーになった… どなたかお願いします。
できるかなー。じゃ、ちょっとやってみる。
名前欄はそれなのねww
ここまで来て1000取り合戦にならないなんて…
1000 :
無名草子さん:2009/05/26(火) 03:06:54
1000なら次の連載は
文法正しくキャラは程よく萌え要素を備え
ストーリーは波瀾万丈でありながらも毛ほどの矛盾もなく
みんなで毎日わくわくスレも盛り上がる!
…というような夢を見てみる
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。