ハリー・ポッター ネタバレスレッド〜part48〜

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1イサヲ
ハリー・ポッターシリーズのネタバレ(SPOILER)を楽しもう。
内容、英語の言い回し等なんでもOK。

ハリー・ポッターシリーズ第七巻(完結)
Harry Potter and the Deathly Hallows 7月21日(土)ついに発売。

ネタバレして欲しくないファンのために、以下のことを心がけよう。

1.現時点で日本語訳が出ていない巻を読み終えた人が書きこむ。
 (現時点で邦訳6巻・原書7/21に7巻発売)
2.sage進行推奨。
  書き込みの際、E-mail欄に半角英数でsageと入れておくとスレが上がりません。
  間違えてあげてしまって、直ぐにsageで書き込みをしてもスレ自体が下がるわけでは
  ないので気をつけること。
3.立てた直後と間違えてageたときは、皆で協力してネタバレが見えなくなるまで
  「ネタバレ禁止」と書きこむ。もちろんsage進行。
  あくまでageてしまったときの非常措置です。
このスレはあくまで「ネタバレ」スレ。
4.一括表示されなくなるまで落ちたら、ネタバレ開始。sage進行を推奨します。
5.新スレは進行の速さを見て>>960付近で立てられる者が宣言して立てる事。
  ガイドラインに沿って行って下さい。

■前スレ■
ハリー・ポッター ネタバレスレッド〜part47〜
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/books/1189144592/
2無名草子さん:2007/11/05(月) 21:42:59
■関連スレ■
ハリー・ポッター総合スレ part63(一般書籍板)
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/books/1188833974/
ハリー・ポッターHarryPotter総合スレ 第29章(映画作品・人板)
http://tv11.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1187338505/
日本語版ハリー・ポッターの不思議 part4(一般書籍板)
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/books/1189435042/
【ネタバレ】ハリー・ポッターを英語で読むスレ 2(ENGLISH)
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/english/1188207275/

■公式サイト■
J.K.Rowling Official Site (英語/日本語)
ttp://www.jkrowling.com/
Harry Potter books from Bloomsbury (英語)
ttp://www.bloomsburymagazine.com/harrypotter/
Scholastic Harry Potter (英語)
ttp://www.scholastic.com/harrypotter/home.asp
オフィシャルファンクラブ・ハリー・ポッター友の会学校 (日本語)
ttp://www.harrypotterfan.net

■便利サイト■
歴史魂
ttp://www.hp-lexicon.org/
マグル網
ttp://www.mugglenet.com/
利器鍋
ttp://www.the-leaky-cauldron.org/

まとめ板
http://jbbs.livedoor.jp/movie/8074/
3無名草子さん:2007/11/06(火) 10:52:58
■便利サイトに追加

回転発言アーカイブ(Accio Quote!)
ttp://www.accio-quote.org/
4無名草子さん:2007/11/06(火) 23:48:24
>>1 乙!
5無名草子さん:2007/11/07(水) 10:03:13
ところで決戦の夜にグレイバックが狼になってたけど、
だったらルーピンも変身してたはずだよね?
でもスネイプが脱狼薬作ってくれないから敵味方問わず襲っちゃうことになるんだけど、
それじゃあ収拾つかないから回転さんが「ルーピン死亡(原因不明)」ってことにしたんじゃね?
6無名草子さん:2007/11/07(水) 10:35:07
それだ!
7無名草子さん:2007/11/07(水) 12:28:23
>>5
お前天才だな
8無名草子さん:2007/11/08(木) 16:43:17
あげ
9無名草子さん:2007/11/08(木) 23:42:02
変身する日だってのに決戦に来たとしたら
三巻の時のうっかり飲み忘れ事件といいルーピンて何がしたい人なんだか…

ところでラベンダーはフェンリルに噛まれて死んだと思ったんだけど、そうでもないの?
10無名草子さん:2007/11/09(金) 11:41:24
キャラが入り乱れるバトルのシーンをちゃんと読んでなかったけど
ラベンダーに喰いつこうとしたグレイバックはたしかに四足だな。
喰いつく前にハーマイオニーに吹っ飛ばされてるようだけど>>9

ラベンダーとパーバティーはチャラチャラした子たちだと思ってたけど
最後まで踏みとどまって闘ったのはさすがグリフィンというべきか。
119:2007/11/09(金) 12:37:40
>>10
死んでなかったwwよかった。ありがとう。

グレイバックはウェアウルフの呪いをフルで悪用して
変身してない日でもビルに狼菌を感染させるような男だから
もしかすると満月当日でなくても自力でいくらか変身するのかもしれない。と思う。
12無名草子さん:2007/11/09(金) 13:10:07
>>5
脱狼薬はべつにスネイプの発明品でもなんでもないんだから、騎士団の中の
誰か薬を作るのが得意な人が作ってくれたと考えればいいんじゃない。
13無名草子さん:2007/11/09(金) 18:09:52
脱狼薬はトンクスの家族が購入することもできるだろうけど
薬飲んでも満月の晩には狼になって縮こまってるだけじゃなかったっけ?
味方のために戦ったりはできなかったように思うけど…。
グレイバックは満月が近いだけで8割狼になるとかありそうだけどねw
14無名草子さん:2007/11/10(土) 22:10:59
敵味方入り乱れて戦う中、狼に変身してしまい
双方から攻撃されるルーピン
15無名草子さん:2007/11/12(月) 09:04:04
日本でも漫画やドラマのキャラの名前をつける親が多いから、
つい、「現実でもハリポタワールドでも『ハリー』って名前を子供につけた親居るのか?」
と思ってしまう

日本人でも無理やり「ハリー」と付けてる親居そうだが・・・
16無名草子さん:2007/11/12(月) 13:34:56
ダンブルドアって名前を付けられた子供は悲惨だなw
17無名草子さん:2007/11/13(火) 15:51:16
大丈夫、ダンブルドアは姓だから
18無名草子さん:2007/11/14(水) 01:07:57
ああそうか、ゲイで子孫を残せないから
代わりにハリーが校長の名前を次男につけてやったんだな
でもゲイだった人の名前+病的なまでに一途だった人の名前つけるなんて
子供にどんな成長を期待してるんだよ・・・
19無名草子さん:2007/11/14(水) 10:47:20
>>18
そりゃあ、病的なまでに一人の同性に一途な愛を捧げる人間になって欲しいんだろ
20無名草子さん:2007/11/14(水) 16:34:06
校長先生にな〜れ
21212 ◆RzuWBLfwc2 :2007/11/14(水) 20:17:23
ネタバレ散々読んだけど早く本読みてー
松岡ーー!
22無名草子さん:2007/11/16(金) 18:55:04
英語圏でハリーやロナルドならよくある名前なのでいいけれど
ハーマイオニー、アルバスなど明らかにハリポタの影響と思われる
名をつけられると学校でからかわれたりしそうだな。
23無名草子さん:2007/11/16(金) 20:42:46
何よりも ハリポタの格好させて成績あがったという学校の生徒に
ピーターという名の生徒が無事なのかどうか心配なんですが。
あとトムも。
24無名草子さん:2007/11/17(土) 00:09:29
グレイバックは変身後、デスイーターを襲わないんですか?
25無名草子さん:2007/11/17(土) 08:00:13
グレイバックは普段が普段だから
変身してもあまり人格(獣格?)が変わらないのかも。
26無名草子さん:2007/11/17(土) 11:11:39
ルーピンもその方向に目覚めれば良かったのかもねw
27無名草子さん:2007/11/19(月) 15:47:33
よそで質問してましたが答えてくれる人がいなかったのでここに。


ハリー・ポッターの護送日はどこからスネイプに漏れたんですか?
それと、ロンが「タトゥーの話は嘘だったのか」みたいな事を言ってましたが、ジニーがハリーの胸にタトゥーがあると嘘吐いたのは何巻の時でしたっけ?
28無名草子さん:2007/11/19(月) 17:49:55
>>27
>ハリー・ポッターの護送日
ダンブルドアの作戦でスネイプがマンダンガスに催眠術をかけ
護送作戦を彼に提案させたはず。
つまり日取りや何かはもともとダンブルドアとスネイプがきめたもの。
スネイプの記憶の中に出てきたと思う。

>ハリーの胸にタトゥーがある
それは当然ふたりがつきあいだした6巻。
29無名草子さん:2007/11/19(月) 20:33:42
あれ そういや今日だな、
某7巻訳サイトの訳が閉じる日
30無名草子さん:2007/11/19(月) 22:24:20
そんな犯罪サイトを頼りにしてたのはおまえだけ
31無名草子さん:2007/11/20(火) 01:57:40
なるほど、ゆうこりんはそれを待ってたのか。
32無名草子さん:2007/11/21(水) 14:05:33
>>30
まあ正規の翻訳者が脱○企てるぐらいだし目くじら立てんなよ
33無名草子さん:2007/11/26(月) 01:28:05
今頃読み終えた。
誰もいなさそうなのをいいことにとりあえず思ったことを吐き捨てる。

なんつーかブラック家は完全に呪われてるなw
出奔者に対して半端ない仕打ちだわ。
外に出たくて仕方なかったシリウスは大嫌いな家に縛られたままあぼーん、
純血婚を振り切りマグルボーンと幸せな家庭を築いたアンドロメダは
生まれたばかりの孫以外が全員あぼーん、共にどう見ても最悪の仕打ちです。
他方、純血を裏切らなかったマルフォイあたりは19年後も幸せいっぱいで
表向きはどうか知らんがスリザリンの反映は今後も終わることないのは間違いなしだな。
そんなダークな面を見せ付けられた最終巻でした。

愛するプロフェッサーマクゴナガルが生きながらえてなによりだw
34無名草子さん:2007/11/26(月) 09:08:05
35無名草子さん:2007/11/26(月) 10:16:38
>>33
マルフォイ家に代表されるようにコソコソと保身をはかった人たちが
ぬくぬく生き延びる話ではありましたね。
ダンブルドアに協力して馬鹿みた人たちの悲劇というか。
それでもエピローグあたりに魔法界が大きく改善された様子が描かれていれば
馬鹿みた人たちの死にも意味があったと思えるところ、それすらないあたり・・・
36無名草子さん:2007/11/26(月) 13:31:19
ところでR.A.Bって結局誰だったの?
37無名草子さん:2007/11/26(月) 14:53:20
最悪の仕打ちを受けたブラック一族のひとり
38無名草子さん:2007/11/26(月) 15:44:12
上のふたりとベクトルはやや違うけどな。
39無名草子さん:2007/11/26(月) 15:52:15
ブラック家で最も優しい心を持っていた奴
40無名草子さん:2007/11/26(月) 16:29:22
たしかにどのベクトルに向かったやつも悲惨だったな>B家の人々
41無名草子さん:2007/11/26(月) 16:34:34
>>39
確かにシリウスに優しい心があったかと言われればry
アンドロメダはイマイチ不明だけど、つんとした感じだったっけ。
42無名草子さん:2007/11/26(月) 16:46:11
シリウスといいベラといいナルシッサといい
自分の愛する者にだけメロメロというのがブラックの基本かな。
レグルスもスリザリンらしいところがあったはずだが情報不足。
アンドロメダはベラに似てるけどもっと目がぱっちりしてやさしい感じという
描写だったと思う。性格的には普通の人だろう。
43無名草子さん:2007/11/26(月) 17:05:49
私の娘はどこなの!?とハリーに食いかかって
気のよさそうな旦那になだめられてなかったっけ。>ドロメダ
44無名草子さん:2007/11/26(月) 17:37:53
>43
それはハリーがベラと間違えて"You!"と叫んでしまったのでちょっとキッとなったんだよ。
「うちの娘はどうなったの?」という言葉は別に食ってかかってはいない。
旦那も彼女をなだめてはいない。
ハリーに対して「あんたが怒鳴ったのは私の妻だよ」とは言ったけど。
それからハリーの言葉を聞いたあとで「ドーラは大丈夫だよ」と妻を慰めていただけ。
45無名草子さん:2007/11/26(月) 22:58:52
ドーラ、ドロメーダの愛称にはちょっと萌えた
46無名草子さん:2007/11/26(月) 23:11:46
ドーラといえばラピュタを思い出すw
髪の毛の色まで一緒…
47無名草子さん:2007/11/27(火) 00:15:20
>46
スレチだが
初井言榮さぁ〜ん。・゚・(ノД`)・゚・。
48無名草子さん:2007/11/27(火) 01:05:28
ムスカ…
49無名草子さん:2007/11/27(火) 20:26:38
>>43>>44
別にくってかかったというような表現ではない。ハグリッドに待ち伏せにあった
と聞いたんで
"What happened to our daughter?" she asked.
親として当然の反応をしてるだけ。


50無名草子さん:2007/11/27(火) 20:30:38
44は食ってかかってないといってるじゃん。
ハリーにベラと間違われてちょっと気を悪くしたらしいのは確かだが
この状況で娘の安否聞くのは普通だな。
5143:2007/11/27(火) 20:44:22
うわ、勘違いごめんよ。
ハリーの反応のせいでちょっとhaughtyに見えた、を無駄に引きずって解釈していたわ。
読み直したら確かに食って掛かったなんて書いてなかったorz
52無名草子さん:2007/11/27(火) 22:54:31
>>50
すまん書き間違えた。>>44を補足するつもりで。
53無名草子さん:2007/11/28(水) 11:36:19
トンクスの身内の呼び方として「ニンフィ」はやばいなあと思っていたが
そうか「ドーラ」でいいんだと納得した。
ベラトリックスも「トリックス」のほうがかわいいと思う。(かわいい必要ないが)
54無名草子さん:2007/11/28(水) 15:52:28
そもそもなんでアンドロメダは娘にそんな変な名つけたんだ?
それに結局変な名つけられたって別になんの伏線もエピソードもなく
なんだったのあれ?
 
可愛子ちゃん 綺麗ちゃんだからどーしたって感じなんだけど。
55無名草子さん:2007/11/28(水) 16:32:10
どっちかというともっとセクシャルなイメージだよね、ニンファドーラ
和名だったらどんな名が相当なんだ
サセ子とか泡姫まではいけば虐待だと思うけど
56無名草子さん:2007/11/28(水) 16:57:20
>>54 nympha を辞書で引いてみなよ

アンドロメダはニンフ(ギリシャ神話の山や川の精)のように
かわいい娘という意味で付けたと思うが・・・
LunaもLoony(イカれた子)と言われてしまうのでマグルなら絶対つけない。
魔法族は神秘的な名にしようとしてときどきやりすぎるんじゃないかな。
57無名草子さん:2007/11/28(水) 17:22:46
>>56
区切るならNymph/adoraだと思う。
しかし日本語訳の「可愛い水の精」というのは一体何なんだろうね。
ニンフってギリシャ神話の精霊で、何も水だけじゃないと思うんだけど。

個人的にはニンファドーラよりアンドロメダの方が名前として恥ずかしいかも。
58無名草子さん:2007/11/28(水) 17:23:44
>>55
衣通姫とかw
59無名草子さん:2007/11/28(水) 17:55:12
>>57
>区切るならNymph/adoraだと思う。

名づける方はその意味で付けても、子供たちは勝手に区切って別の意味を
持たせせてからかうってのはよくあるんじゃない。
60無名草子さん:2007/11/28(水) 18:00:18
>区切るならNymph/adora

でも親もDoraと呼んでるぢゃないかw
残ったのはNumphaだぞ。
61無名草子さん:2007/11/28(水) 18:05:44
>>60
愛称をどのようにつけるかはまた別問題でしょ。
Nymphはニンフ、adoraはadorableだと思った。
62無名草子さん:2007/11/28(水) 18:07:50
つかNymphaはやばすぎるww


nym・pha[ nmf ]


[名](複 -phae /-fi/)

1 《解》小陰唇.

63無名草子さん:2007/11/28(水) 18:29:13
>61 マジレスすな
>62 はっきり書くな
64無名草子さん:2007/11/28(水) 18:33:21
ヤリマン確定
65無名草子さん:2007/11/28(水) 19:07:32
ニンファドーラはニンフォマニア(色情狂)と語感が似ているから
それだけでからかわれそうだとは思った。
そんなこと言い出したらブランドのフェラガモとかフィラーとかフェラーリとかも
途端にやばくなるんだけどさ。
66無名草子さん:2007/11/28(水) 20:13:42
>>65
そういう想像するのは日本人だけ。アメリカだとblow jobが普通。
67無名草子さん:2007/11/28(水) 20:25:38
日本で言う
亜菜瑠ちゃんって奴か。>ニンファ
68無名草子さん:2007/11/28(水) 20:30:24
和祇菜ちゃんてとこでは。
69無名草子さん:2007/11/28(水) 20:40:48
>>62
ちょ マジ?
ニンフってことから男を誘うイメージあったから
(バレエのジゼルのニンフ達は、男を踊りの輪に入れて死を誘う妖精)
微妙なニュアンスの名前だろうなとは感じていたが、
予想のはるか上をいくヤバさ。
70無名草子さん:2007/11/28(水) 20:48:02
nympha(小陰唇)、nympho(淫乱な)
nymphを名前に組み込むのは危険がいっぱい。

ママン…
71無名草子さん:2007/11/29(木) 17:40:28
まあ「可愛い妖精」なんてトンクスの性格からして気に食わないってのが普通だろうけど
nymphaって発音があれだからと解釈するのも自由。
読者の好みだろ。(品性といってもいいけど角が立つから言わない。)
72無名草子さん:2007/11/29(木) 18:09:15
つか作品中ではそれ以上の解釈はできない。
73無名草子さん:2007/11/29(木) 18:30:02
>>71
両方じゃないの?
だって学校とかでからかわれたに違いないし・・・

おいトンクス! おまえ自分のフルネーム言ってみろよ。
え? 大きな声でもう一度言ってみろよ!
74無名草子さん:2007/11/29(木) 19:33:08
回転にえげつないネタを盛り込む傾向がないなら読者も品性を保つんだが
75無名草子さん:2007/11/29(木) 19:52:03
ニンファドーラの意味は「妖精の贈り物」じゃないの?
区切りはNympha/dora doraはgiftの意ってのを見たけど

しかしマグルボーンの父親は娘にそんな名前をつける事を
何故反対しなかったんだろう・・・
76無名草子さん:2007/11/29(木) 19:57:47
>>75
その意もなんか取替えっ子っぽくて微妙なんだけど。
イギリスなんかで懐かない子、自分に似てない(可愛く思えない)子
育てにくい子に対して「妖精の取替えっ子」って
侮蔑というか虐待っぽい言い回しあると思うんだけど
77無名草子さん:2007/11/29(木) 20:14:28
父親の名前は薄くていいなw
78無名草子さん:2007/11/29(木) 20:50:14
>doraはgiftの意
聞いたことないな。
とにかく上で言われてるようにNymphaは妖精の意味じゃないので
そこで区切ってはイケナイ!
79無名草子さん:2007/11/29(木) 23:35:34
ttp://en.wikipedia.org/wiki/Dora
>Greek name - Gift of God
あと海外の人名を調べてるところでも解説が出てる
-dora 「贈り物」例、 Pandora

ここの考察サイトのirmapinceの項にて
ttp://www.cosforums.com/archive/index.php?t-96583.html
dore/doraはギリシャ語のgiftの男性形と女性形、Ted は大抵Theodoreの短縮形で
テッドの名前はギリシャ風の名づけ方をするブラック家の伝統
に合ってるみたいな事が書かれてる
Theodore=Theo(神)/dore(贈り物)で 父娘おそろって事か

>>76
自分も思った 回転さん名前からくるイメージを複数持たせてるんじゃないかと
80無名草子さん:2007/11/29(木) 23:57:53
どの理由も可愛いわが子につける名前とはとてもとても・・・
むしろ目を覆いたくなるような、
育児ノイローゼを疑うべきなのかみたいなイメージばかりだな。 
だが、魔女の感覚だから多少ルナティックなものなのか?
アンドロメダがちょっとサイケな人なのか?
ブラック一族って皆正統派の輝かしい名ばかりなのにね
81無名草子さん:2007/11/30(金) 00:04:36
>>80
いやでも、「アンドロメダ」だって
素っ裸で海の岩の上に縛られた人間の名前だし…。
母娘揃って妙になまめかしい名前だよな。

doraは神様からの贈物かもしれないけど、
その前に来るのがnymphaだと思うとやっぱりすっきりしない。
82無名草子さん:2007/11/30(金) 00:27:14
そもそも可愛い水の妖精って日本語訳の解釈じゃね?
原文にはそんな注釈ついてなかったとオモ
83無名草子さん:2007/11/30(金) 07:13:30
Nymphはギリシャ神話の川や森などに棲む女性の姿の精霊なんだよ。
なぜか「水の妖精」と決め付けたのはゆうこりん。
ギリシャ神話好きだと言ってるけど、ポカンだ。

妖精の「取り換え子」は醜い子をこう呼んだりする。
このニュアンスはあり得んね〜。

>>81 Doraは無問題だけどその上が問題すぎるよね。
84無名草子さん:2007/11/30(金) 10:34:17
>>81
アンドロメダは、神にも勝てる美貌って親が自慢してしまったくらい美人な王女
てとこが重要かと。後しっかり羽の生えた靴だったかで通りがかった王子様
(ペルセウス)が助けにきてくれるし。
裸なのは、その時代の絵画的流行で描かれているだけで、物語の中まで裸だったかな
そりゃ生贄としたら怪物も裸の方が食べやすいだろうけどねw
85無名草子さん:2007/11/30(金) 17:36:39
床上手を願ったのか?
86無名草子さん:2007/11/30(金) 17:37:45
>>84
タイタンの戦いの中じゃ鎖につながれてるとき服着てたね。>アンドロメダ
87無名草子さん:2007/11/30(金) 17:45:28
不細工だったら目も当てられない名前だね。
88無名草子さん:2007/12/01(土) 00:47:23
>>81
ダビデがゴリアテと戦ったとき裸だったと思ってる?
89無名草子さん:2007/12/01(土) 00:57:57
だってミケランジェロの彫刻ではフリチンだし・・って何の話だよ、もう
90無名草子さん:2007/12/01(土) 01:25:19
Nymphadora で検索してもハリポタのキャラ名しかヒットしないな。
回転の造語なのか?
91無名草子さん:2007/12/01(土) 21:24:50
他にそんな名をつける人いないからw
92無名草子さん:2007/12/02(日) 16:00:03
ギリシャ・ローマ神話におけるニンフって、
日本で言えば「天の羽衣」の天女ってとこが近いか。

だけど、同じ男を誘うならセイレーンの方がましに思えてきたんだけど。
和名にすると精女ちゃんってとこかな 
別にやばくないけど響き的に微妙なかんじ。
93無名草子さん:2007/12/02(日) 18:43:37
ハリポタのダニエル 新作で喫煙に童貞喪失
http://news.ameba.jp/entertainment/2007/12/9051.html
94無名草子さん:2007/12/03(月) 08:05:25

なんかもう、ほんとうに人気が下火なんだな…
最終巻もあんま売れなさそう
95無名草子さん:2007/12/03(月) 11:15:28
最初が売れすぎだよ。
今度は初版100万部切るかなってとこでしょう。
それでも児童書としちゃとんでもないベストセラー。
96無名草子さん:2007/12/04(火) 03:01:05
外国じゃそうでもないみたいだ。
ハリーポッター7巻は

>発売初日の売上げが全米で830万部に達し、過去最高を記録した。

そうだから

97無名草子さん:2007/12/04(火) 14:51:32
英語圏では6巻は賞とったりしてたし、最終巻にかけて盛り上がってたのにね。
やっぱ日本では訳者の筆力が拙いから、ハリーたちが大人になって
内容が深刻になり、ノリだけで読めなくなると引いた人が多いんじゃないか。
あと訳が遅いから出版までにネタが出回ることも売れ行きの鈍った原因だろうな。
98無名草子さん:2007/12/04(火) 20:39:22
質問です。スネイプが死ぬとき、自分の血をハリーに持って行けと言って
ハリーも小瓶に入れて持っていったはずですが、それはその後何かに
使われたのですか?読み落とした?
99無名草子さん:2007/12/04(火) 21:16:58
>98
……………………………………………………
………………………………血ではありません。
その読解力では何を聞いても無駄だと思うので
ゆうこりん訳の出る来年の7月23日を待ちなさい。
100無名草子さん:2007/12/04(火) 22:24:17
銀色の気体とも液体とも取れない物質。
ハリーはそれが何かすぐにわかったけど、
もって行けといわれても〜って感じ?
そういえばその後何かに使われたのか?
101無名草子さん:2007/12/04(火) 22:37:20
>>96
日本じゃそんな売り上げ無理だろうな
他に面白いアニメや漫画やゲームが溢れてるから
みんなhpにとっくに飽きてそっちへ行っちゃったし
子供の娯楽が乏しい欧米とは事情が違いすぎる
102無名草子さん:2007/12/04(火) 23:33:09
>>100
えええ??
その銀色が使われなければ、
ラストシーンに結びつかないぢゃん?
第7巻最大のネタばれシーンで。

でも、その場面から後がハリーの単独行動になっちゃうのが、
すんごく不思議だったけど。
なんで、ロンとハーマイオニーはずっと校内に残ってたんだそ?
あの2人の感覚で行けば、ハリーが行方不明になったら
当然、命がけで蛇退治に行くはずだろうに・・・
103無名草子さん:2007/12/05(水) 00:01:39
そりゃあれ、フレッドが死んぢゃったからロンは家族と茫然自失。
ハーもジニ―をなぐさめながらオロオロって感じ。
ハリーはむしろウィーズリー家の人たちの顔を直視できなくて
ひとりこっそり校長室へ。そこから単独行動だからね。
ここでちょっとお互い言葉をかけにくくなったってのがあるかも。
ハリーをひとりにしたのは物語の都合かなって気もするけどね。

>>98=100
あんたが釣りじゃないのなら、5巻でスネイプがこめかみあたりから
気体でも液体でもない銀色の物質を出してたのを思い出しなさい。
104無名草子さん:2007/12/05(水) 02:39:19
ハリーの額の傷の意味がよくわからないので誰か簡潔に教えてください
105無名草子さん:2007/12/05(水) 07:16:43
いい加減にしてくださいよ、松岡さん。
そろそろ認知症ですか?ww
106無名草子さん:2007/12/05(水) 14:17:31
>>104
簡潔とか何様のつもりだ?
この馬鹿が (笑)
107無名草子さん:2007/12/05(水) 14:30:14
>>104
ハリーの額の傷はハーマイオニーがつけた
108無名草子さん:2007/12/05(水) 14:54:03
違うよ。リリーに虐待された時に出来たキズだよ。
109無名草子さん:2007/12/05(水) 16:02:09
トーフの角に頭をぶつけたときry
11098:2007/12/05(水) 21:57:27
ああ、そうだったのか。あれを使ってスネイプ校長の記憶を
たどったんですね。釣りじゃありません、興奮して先を急いで
読んだばっかりに、読み落としてました。もう一回読み直します。
111無名草子さん:2007/12/05(水) 23:29:58
>>103
フレッドでなくて、ルーピン夫婦ぢゃなかったけか!?
フレッドが死んだ時は、ロンが敵討ちだあって先走ろうとして
ハーマイオニーは蛇を殺さなきゃだめだあーとかって叫んでたんじゃない!?
でも、やっぱ単独行動になっちゃうのは疑問だなあ。

あと、アラゴグの毒は最後の最後に蛇殺すときに使われるのかと思ってたのに、
結局、蛇殺したのはバジリスクの毒が付いた剣だった…ってのも何だかなあって思っただ。
蛇の毒で蛇殺せるのか?
112無名草子さん:2007/12/05(水) 23:36:27
頼むから「ぢゃ」はやめてくれ…。
113無名草子さん:2007/12/05(水) 23:52:32
>>111
ん〜、フレッド爆死の直後は確かにロンはハーに引きとめられた。
でもバトルが一時休止して大ホールに帰ってきたときは
フレッドのそばで彼の死を悼む家族の中に加わった。
ハーマイオニーはジニ―をハグしていた。
ハリーはルーピン夫妻も死者の中に入ってるのを見て
よけいいたたまれなくなって校長室にダッシュって感じかなと。

バジリスクの毒は関係ないよw
グリフィンの剣はそれだけでホークルクスを破壊する力があるんだよ。
114無名草子さん:2007/12/06(木) 11:04:53
たしかにハリーが臨死体験してるときロンハーは何しとったって感じではあるけど、
あのとき俺様がくれた時間は一時間。
別行動になってからネビルがナギニの首落とすまでたぶんいくらも時間がたってない。
せいぜい数十分。(キングズクロスでは時間がたたないようだし)
あれ、そういえばハリーどこ?とか言ってる間の出来事だったと思う。
115無名草子さん:2007/12/06(木) 16:41:17
>あれ、そういえばハリーどこ?
はげしくマヌケぢゃん
116無名草子さん:2007/12/07(金) 02:08:46
>>115
本で読むと、スルーされて違和感持つぐらいで済むけど
映画になると、台詞がなくても表情とか動作が必要になるから
監督の腕の見せ所ですよね。
「あれ、そういえばハリーどこ?」っていう表情させるんだろうかあ。
それとも実はハリーと一緒に行動しようとしていた振りをするんだろうかなあ。
117 ◆vGzK94OFlQ :2007/12/07(金) 12:01:53
もう最終巻なんだね・・・
118無名草子さん:2007/12/07(金) 16:11:59
>>116 
ハリーが森に行く途中で見かけたジニ―の様子から察して
みんなけが人を運んだり手当てしたり忙しかったようだけど
トリオにはそれどころじゃない使命があったわけだからね。
残りのHorcruxがヘビだけになってるのが重要なので
ロンハーに別のミッションを与えておくわけにもいかない。
あそこはついてこようとする二人にハリーが気絶呪文でも浴びせて
それから出かけるくらいの流れになってれば納得がいったかもね。
119無名草子さん:2007/12/07(金) 21:12:58
日本語訳を別の人がやってたらなー
もっと早く、もっと本が売れただろうに・・
120無名草子さん:2007/12/07(金) 22:02:45
日本でも大手の出版社がやってたらとっくに最終巻は出ていて
作者を日本に招待して読者インタビューとかイベントもやったはず。
不死鳥の映画の話題もあるからすごく話題になって盛り上がったと思う。
日本語公式サイトも充実してて回転さんのコメントが紹介されたり
いろいろ楽しいコンテンツがあったに違いない・・・とか思うと残念だよ。
121無名草子さん:2007/12/07(金) 23:06:45
>>120
でも原作者も翻訳者も通じるところがあるから、
大手が翻訳してもそこまで盛り上がったかどうか
どうなんでしょうか。
122無名草子さん:2007/12/08(土) 00:20:00
>>121 回転がどう、ゆうこりんがどうというんじゃなくて
大きな会社なら旬を逃さずさっさと仕事して要領よくやったろうって話よ。
最初はまあ小さい会社で成功したからゆえの話題性もあったが
ここへきて、翻訳が一年後というのはさすがに白けるだろ。
123無名草子さん:2007/12/08(土) 02:19:04
>原作者も翻訳者も通じるところがあるから

少なくとも回転さんは発売前のネタバレには気を使ったよ。
「たくさん殺してくれました」とかいってファンを引かせている日本の翻訳者とは大違い。
124無名草子さん:2007/12/08(土) 03:53:33
どっちも痛いヲヴァだけどね
125無名草子さん:2007/12/08(土) 12:15:30
松岡擁護が回転も痛いということで矛先そらそうと必死だな
126無名草子さん:2007/12/08(土) 13:12:35
本当のことじゃん。事実を言って何が悪い。

せめて日本語だけはちゃんとしてほしかったな。
ゆうこりんじゃ駄目だ。誰かゆうこりんを止めてー。
127無名草子さん:2007/12/08(土) 18:03:53

「わが君、我輩があの小僧を…」
「俺様いろいろ考えたんだけど」
「わが君?」
「俺様ほかに方法思いつかなくて」
「わが君――?」
「悪く思うなよ、我輩」
「わが君!」
「殺れ、ナギちゃん!」
「わぐぁ!!!…なにをす・はなせくぁwせdrftgyふじこlp」
「…俺様は残念なのだ」
128無名草子さん:2007/12/08(土) 18:10:06
>>127
どこの小学生だw
129ゆふこりん:2007/12/08(土) 18:15:01
入魂の翻訳なのに。 ぷんぷんっ
130無名草子さん:2007/12/08(土) 18:30:50
ゆうこりんの訳になることで、色々な意味で無念な最期になりそうだ。
131無名草子さん:2007/12/08(土) 19:24:06
きっと訳者あとがきは写真つき
132無名草子さん:2007/12/08(土) 21:36:08
>>127
ん?特に違和感は感じなかったが。
133無名草子さん:2007/12/08(土) 21:38:32
我輩と俺様が10歳児くらいだったら違和感はなかったな
134無名草子さん:2007/12/08(土) 23:48:36
>我輩があの小僧を…
そんなセリフをさらっと書けるゆうこりんじゃないよ。
邦訳は「あの子」になってると思う。俺様さえハリーを「この子」と言ってたから。
感覚のズレるポイントが大方の予想とは微妙に違うのが静△社クオリティ。
135無名草子さん:2007/12/09(日) 21:00:31
あのあとがきは資源の無駄でしかない
回転さんには「自分の書いた物に勝手に妙なモノを付け加えられた!」と
某作詞家先生のように怒って欲しいよ
136無名草子さん:2007/12/09(日) 22:39:22
ん?トムリドルの墓のことか?
137無名草子さん:2007/12/09(日) 23:11:23
>>136
それはオブリビエイドして下さい
138無名草子さん:2007/12/09(日) 23:36:22
それオブリビエイトしたら大事な墓碑銘「トム・リドル」が消えてしまう。
つまりあれはただのよけいな挿絵じゃなく、
よけいな演出をされた文の一部だったのだ。
おそらく朗読や点訳ではとばされてるんじゃないかと思うが・・・
139無名草子さん:2007/12/10(月) 01:39:28
ハリーが臨死体験してるとき、なんで俺様も気絶してたんでしょうか?
140無名草子さん:2007/12/10(月) 03:07:24
むしろゆうこりん本人にオブリビエイド。
141無名草子さん:2007/12/10(月) 21:50:24
>>139
キングズクロスにいたグロな赤ん坊は俺様本体の矮小化した魂のようだ。
Harry, that you have less to fear from returning here than he does. と
ダンブルドアが言ったとき、ハリーがそれの方をちらっと見てる。

あとチャットでヴォルはゴーストにならないのかと聞かれて回転さんが
No, he is not a ghost. He is forced to exist in the stunted form we witnessed in King's Cross.
とこたえてるから。

俺様とハリーは魂と血で強いつながりを持っていたため、
あのときひっぱられて一緒に生死の境まで行ったのではないかと思う。
142無名草子さん:2007/12/11(火) 09:00:12

作者マンセーのチャットに参加しないと補完できない作品www
143無名草子さん:2007/12/11(火) 10:13:32
参加しなくてもログは読めるがネット環境と英語は必須だな
144無名草子さん:2007/12/13(木) 00:04:23
ネタバレをまとめてください。
145無名草子さん:2007/12/13(木) 00:42:44
>>2にまとめ板貼ってあるよ。まだ機能してるかどうかしらないが。
146無名草子さん:2007/12/14(金) 23:41:15
友達がハグリッドが死喰い人とか言ってたんだけど嘘?
147無名草子さん:2007/12/14(金) 23:52:10
死喰い人ってわかりにくい翻訳だよな。
148無名草子さん:2007/12/15(土) 02:03:09
>>147
デスイーターって、ビーフイーターから来てるんでしょ?
英国でのイメージが分からないと、死喰い人って訳に戸惑うよねー。
149無名草子さん:2007/12/15(土) 19:13:48
ネタバレスレってことで聴く
アリアナって誰
150無名草子さん:2007/12/15(土) 19:15:10
>>149
ダンブルドアとアバーフォースの妹
151無名草子さん:2007/12/16(日) 00:20:11
キングズクロスのグロい赤ん坊の件やあのとき俺様に何が起こったかの件は
公式サイトのFAQに載っているようだね。
日本語サイトにもw(訳がイマイチでわかりにくいが)
本編日本語版でる前に最大のマル秘ネタが公式に載ってるってすごいわw
152無名草子さん:2007/12/17(月) 02:40:39
そういえばヘドウィグの亡骸はどうなったんだっけ? 記憶にない。
153無名草子さん:2007/12/17(月) 14:40:58
ドビーはちゃんと埋めてあげたのにねー
154無名草子さん:2007/12/17(月) 15:44:35
梟ちゃんは撃ち落とされっぱなし。
(´・ω・`)カワイソス
155無名草子さん:2007/12/17(月) 15:47:39
沼の中?
156無名草子さん:2007/12/17(月) 16:38:54
>>154

ムーディーも目ん玉だけ…
157無名草子さん:2007/12/17(月) 16:41:26
ムーディは一応探す努力はしてもらえたからな…。
158無名草子さん:2007/12/17(月) 20:46:23
>>152
サイドカーを破壊されたのでファイアーボルト共々粉々。合掌
159無名草子さん:2007/12/18(火) 21:32:35
ハリーはホグワーツ中退?それともNEWT受けて卒業するのかな。
出席日数足りない世ねえ。留年?
もうクィディッチはプレーしないのかな。ジニーはプロになるみたいだけど。
クィディッチしないならファイアボルトほどの高機能ほうきはいらないよね。
160無名草子さん:2007/12/18(火) 23:16:16
作者によるとみんなちゃんと卒業したらしいし
魔法省でキャリアを積んだからには必要なNEWTはとったんだろう。
本スレでもいってたけど夏休みに補講を設けるとか学校側もやりくりしたのでは。
ハリーはシーカーやるには大きくなりすぎたんじゃないかと思うけど
ほうきはまたいいヤツを買ってそう。
161無名草子さん:2007/12/19(水) 09:01:21
別にプロのレーサーじゃなくても道楽でスーパーカーを乗り回してるヤツは
普通にいるし。
162無名草子さん:2007/12/20(木) 10:21:06
ところで決戦のシーンで、
大蜘蛛が大広間に乱入して、ハグリッドが拉致られる〜みたいな描写あったけど
あれは蜘蛛達は死喰い人の仲間になったってこと?
その後の森のシーンでハグリッドが俺様に捕まってたし。
163無名草子さん:2007/12/21(金) 07:03:34
蜘蛛たちは服従呪文にかかっていたのではないかな。
それにしてもハグリッドがいつもに増して無鉄砲でヒヤヒヤさせられた。
まさかしっかり生き残るとは。巨人の血は頑丈だな。
164無名草子さん:2007/12/22(土) 17:59:42
グレイバックって満月じゃなくても変身できるの?
6巻と7巻の終盤がようわからん。
ビルは人型のグレイバックに噛まれたのか?
165無名草子さん:2007/12/26(水) 09:55:25
グレイバックは月齢によって半狼とか7割狼とかになるのかなと思ったけど
(特別人狼の血が濃いんだろうか??)
昼間からハーに噛みつきたがったりわけわかんない奴だよね。

関係ないが12/26になるたびにハリポタでBoxingDayってのを知ったことを思い出す。
166無名草子さん:2007/12/31(月) 11:54:03
30日に放送された回転さんの特番から新情報

* The Battle of Hogwarts took place May 2nd.
* Bill and Fleur's children were named Victoire, Dominique and Louis.
* Charlie Weasley had no children and never married.
* Percy and Audrey's children were named Molly and Lucy.
* George married Angelina Johnson and their children were named Fred and Roxanne.
* Luna and Rolf's children (twins!) were named Lorcan and Lysander.
* Harry and Ginny's children's full names are James Sirius, Albus Severus and Lily Luna Potter.
* Draco and Asteria child's full name is Scorpius Hyperion Malfoy.

ttp://www.accio-quote.org/articles/list2007.html
167無名草子さん:2007/12/31(月) 12:05:22
・ホグワーツの戦いがあったのは5月2日
・ビルとフルールの子供は、ヴィクトワール、ドミニク、ルイ
・チャーリーは結婚せず子供もなし
・パーシーとオードリーの子供はモリ―とルーシー
・ジョージはアンジェリーナと結婚。子どもはフレッドとロクサーヌ
・ルーナとロルフの子供は双子、ローカンとライサンダー
・ハリーとジニ―の子供のフルネーム:
 ジェームズ・シリウス、アルバス・セヴルス、リリー・ルーナ・ポッター
・ドラコとアステリアの子供のフルネームはスコーピウス・ヒペリオン・マルフォイ
168無名草子さん:2007/12/31(月) 13:05:16
ついでに今月のインタビューから

・回転さんの百科事典は10年は発売されないかも。(をいをい…)
・ハーマイオニーは7年生のやり直しとNEWTのためにホグワーツに戻った。
・ロン、ネビル、ハリーはオーラーとしてキングズリーにスカウトされた。
 彼らは卒業のためホグワーツには戻らなかった。
・アイスクリーム屋のフォーテスキュー氏は殺されてる。
 彼については本に載らなかった設定があるらしい。
169無名草子さん:2007/12/31(月) 13:50:50
チャーリーからダンブルドアと同じ匂いがするお
170無名草子さん:2007/12/31(月) 13:53:13
ハグリッドと同じ匂いのような気もするがw
女よりドラゴンみたいな・・・
171無名草子さん:2007/12/31(月) 20:46:23
>>167
ハリーとジニーの子供は皆亡くなった方から取ってるのかと思ったら
ルーナって誰ぢゃ?
172無名草子さん:2007/12/31(月) 20:55:57
>171
ルーナ・ラブグッドでそ?どう考えても。たぶんジニーとよっぽど仲がいいんでしょ。
ちょっと意外だったけど親の親友の名前がミドルネームとかいうのもありなんじゃ。
ルーナとそのダンナが孫リリーの後見人だったりするのかもね。
173無名草子さん:2007/12/31(月) 21:27:27
百科事典すぐ出さないなら歴史魂のを許可しろよ。
何考えてんだ。回転。
174無名草子さん:2007/12/31(月) 22:33:17
アステリアって純血っぽい名前だな…

175無名草子さん:2007/12/31(月) 22:44:52
未来より過去のことが知りたいと思うのは自分だけですか。そうですか。
176無名草子さん:2007/12/31(月) 23:11:57
魔女魔法使いなんてどう考えても絶滅しそうだなw
名前の付け方が、指輪のその後そっくりw
177無名草子さん:2007/12/31(月) 23:23:36
ルーピンとトンクスの名前は誰もつけてあげなかったんだな
178無名草子さん:2007/12/31(月) 23:26:35
>>177
実の息子のフルネームがテッド・リーマス・ルーピンだ。
トンクスは……あの名前は一種の虐待ry
179 【1819円】 【大吉】 :2008/01/01(火) 01:05:48
ハリー、ロン、ネビル、ちゃんと卒業していて欲しかったな……。
180無名草子さん:2008/01/01(火) 12:41:36
>>176
名前は欧米ではよくあるつけ方。
指輪が元祖だと思ってるのか?
181 【ぴょん吉】 【1055円】 :2008/01/01(火) 12:55:37
子供のファーストネームやミドルネームに
身内、故人、友人などの名をもらうのはよくあることだよね。
182無名草子さん:2008/01/01(火) 13:52:13
>>180
少なくとも指輪は半世紀も前にかかれてて、回転は足元にも
及ばないと本国で言われてるんだからしょがないじゃん。
183無名草子さん:2008/01/01(火) 14:22:19
新年早々煽り乙
184無名草子さん:2008/01/01(火) 14:33:44
Harry Potter and the Deathly Hallows: Braille Edition (ペーパーバック)
J. K. Rowling (著)
1点の新品/中古商品を見る: ¥ 13,142より

('A`) こんなプレミアがついてら。。。
185 【吉】 【1611円】 :2008/01/01(火) 15:25:34
>>184 
Braille Edition て点字版だよ?
発行部数が少ないからこんな値段になったんだろう。
普通のペーパーバック版は来年夏発売だと思う。
186185:2008/01/01(火) 19:52:38
おっと来年じゃなかった。もう今年だw
187無名草子さん:2008/01/01(火) 22:04:57
オードリーって本編に出てくる人?
パーシーはペネローペとは別れててもまあ不思議じゃあ無いけど…
188無名草子さん:2008/01/01(火) 22:22:06
1998年5月2日の月齢→5.6

年数合ってるかな?満月にはほど遠い。
ウルフバックはほんとに何者なんだ
189無名草子さん:2008/01/01(火) 22:32:15
>>188
でも6巻のクリスマスは満月だったし、満月に関しては作中と現実があっていない。
それはいいんだけどグレイバックはわけがわからないね。
自分の中では自由自在に変身できる(でも感染はさせられない)ワーウフルになっているがw
190無名草子さん:2008/01/02(水) 08:47:16
>>187
オードリーは出てなかったんじゃないかな。
歴史魂で検索してもパーシーと結婚したという今回の情報だけ。

アステリア(アストリアの可能性もあり)は、5巻でハーマイオニーとOWLの
実技試験を受けたダフネ・グリーングラスの妹でドラコより2歳年下らしい。
インタビュー読むと回転さんはパンジーがものすごく嫌いで
ドラコのことも愛してるわけじゃないがwさすがに結婚させられなかったらしい。
191無名草子さん:2008/01/02(水) 14:32:30
図書館でしか借りて読まないんでこの正月でやっとプリンス読んだけど、
ダンブルドアって7巻でいったん復活とかするの?
あと黒い手のことはどうなったんでしょうか?
192無名草子さん:2008/01/02(水) 14:38:12
さ来年の正月あたりに7巻借りて読むんだな。
193無名草子さん:2008/01/02(水) 22:45:16
>>192
図書館でも7巻貸し出してますよ。でも50人待ちとか、80週待ちとかだけどねー。
194無名草子さん:2008/01/02(水) 23:44:06
>193
・・・50人も原書を待ってるとは思えないんだけど
7月に出る翻訳版の貸し出し予約が始まってるの?
まぁその分なら来年中には読めそうだね。ガンバw
195無名草子さん:2008/01/04(金) 19:42:22
>194
いやあ都心部の区立図書館。ほんとに原書で50人以上待ってるよお。
待ちきれなかったから、ヤフオクで買ったけど…。
196無名草子さん:2008/01/04(金) 20:01:17
都心部ならあり得るね。
そんなに待つほど読みたいなら買えよと思うけどw
197無名草子さん:2008/01/04(金) 23:04:36
まあ待ってもいいしとりあえず結末知りたいからって予約入れてるんだろう。
198イラストに騙された名無しさん:2008/01/05(土) 18:28:56
>22
亀レスだが、ハーマイオニーはシェイクスピアの作品にも登場するギリシア古典劇の
王妃の名前。むこうでは特にハリポタの名前とは思われてないんじゃないかな。

199無名草子さん:2008/01/05(土) 18:36:14
でもHermioneの読み方がわからないって
英語圏の読者からも問い合わせあったらしい。
公式のFAQにもあった気がする。
珍しいことは確かだから、いま子供をハーマイオニーにしたら
まずハリポタファンだと思われると思う。
200無名草子さん:2008/01/05(土) 18:42:47
>>199
だからゴブレットでヴィクトールにハーの名前を練習させたんだっけ。
あれ以降そういう質問はなくなったらしいな。

ギリシャ風だとヘルミオネ?
201無名草子さん:2008/01/05(土) 19:00:37
ギリシャ読みだとヘルミオネだね。
ギリシャ名前を英語読みにした場合、最後のeはyと同じになるので
ハーマイオニーになるらしい。
Penelopeもちゃんと英語読みするならペネロピーらしい。
まあゆうこりんはそこんとこ適当だからry
202無名草子さん:2008/01/05(土) 19:47:55
英国人キャラは単純に英国読みでおkなんだろうが、
シリウスがシリアスだといわれるとちょっと違和感あるw
203無名草子さん:2008/01/05(土) 20:01:20
>>202
シリウスはラテン語じゃなかった?
定期的にループするネタだけど星や星座の名前は日本でも
ラテン名とかで知られてるし星の名とわかることに意味があるので
無理に英語読みにしないということで例外統一すればいいと思う。
だからシリウスはおk。英語読みのレギュラスの方が違和感。
やっぱレグルスにしてほしいワ。
204イラストに騙された名無しさん:2008/01/05(土) 20:21:31
名前のルビも仕事で翻訳するのは地味にたいへんそうだな。何語読みにするとか。
カタカナ読みって実は不自由だよね。

Penelopeはオデュッセウスの妻としてのペネロペー読みが日本では通ってるからなあ、
日本で従来通ってる表記を通すのもありだとは思う。
205無名草子さん:2008/01/05(土) 20:36:48
ハーマイオニーにしても、ヨーロッパでの子どもの名づけは日本とはずいぶん事情が
違うようだ。
家族や先祖の名前、生まれた日や場所にちなんだ聖人の名前をそのままもらうのが一般的。
「赤毛のアン」の続編でダイアナが娘に「アン・コーデリア」とつけて村中が「いままで
「ダイアナの家にも夫の家にも、今までコーデリアと呼ばれた女はいない」と驚く。

ミーハー感覚に流行りものの名前をつけるという発想自体なさそうな気もする。

206無名草子さん:2008/01/05(土) 20:48:46
>>204
そしたらHermioneだってギリシャ神話のヘルミオネの方が知られてた。
でもヘルミオネじゃ何人?て感じ。ハーマイオニーと英語読みでよかったと思う。
Penelopeで日本一有名な読みはサンダーバードに出てきたペネロープだよw

まあ名前の読みは翻訳家なりのポリシーがあって
ちゃんと反映されてればそれでいいと思うんだけどね〜。
どうも松岡さんのカタカナ化は行き当たりばったりっぽいので論争の元だ。
207無名草子さん:2008/01/05(土) 20:52:45
>>205
赤毛のアンは保守的な時代の話でしょう。
今ならたいていの国じゃ好きなように名前つけてると思う。
まあ宗教や地方の習慣にもよると思うけどね。
208無名草子さん:2008/01/05(土) 20:59:03
ルーピン→ルパン

緊迫した場面でルパン連呼されたら笑い死ぬ
209無名草子さん:2008/01/05(土) 21:02:13
Penelopeってペネロペ・クルスのペネロペ?
210無名草子さん:2008/01/05(土) 21:04:14
回転さんの長女ジェシカさんの名は
回転さんが尊敬する社会活動家のジェシカ・ミッドフォードからもらったらしい。
今はそんな感じで名づける人も多いんだろう。

>>208
だから英国人は英語読みでおkと何度言ったらry
211無名草子さん:2008/01/05(土) 21:05:47
>>209
そ。ペネロペ・クルスはスペイン人なのでペネロペでおk。
212無名草子さん:2008/01/05(土) 23:55:00
そういや オークションに一冊出すって言う 御伽噺の7つの物語の内容って出た?
213無名草子さん:2008/01/06(日) 00:14:55
>212
本は世界に7冊だが収録話は5話
konozamaが4億5千万で競り落としておおはしゃぎ
ttp://www.amazon.co.jp/gp/feature.html?ie=UTF8&docId=1000126856
214無名草子さん:2008/01/06(日) 20:00:13
結局7巻でも俺TUEEEEEEEEEEEEEEEE!!!!な最強キャラは出てこないの?
超厨房なVで始まるペンネームを名乗ってるトム=アナグラム=リドル君は
ドラゴンボールのフリーザ並の不老不死の野望を振りかざしてたくせに
アルバス君とかセブルス君の手のひらの上で得意絶頂に踊らされた上で
「名状し難き姿への変身」も「これが俺様の100%だ!!」の演出も無しに
ハリポタがせせら笑う中であっけなく混血凡人君として死ぬの?
新世紀暴走族伝説デス・イーターの輝かしい支配の時代はどこに行ったんだ?
215無名草子さん:2008/01/06(日) 21:07:47
sage
216無名草子さん:2008/01/06(日) 21:08:43
>>214
(´・ω・`)我が君カワイソス
217無名草子さん:2008/01/06(日) 23:10:25
>>214
あまり強くしたら凡人のハリー君が勝てないだろ。

赤ん坊ハリーが勝てたのは → リリーの保護魔法
賢者の石 → やっぱりリリーの保護魔法(+ダン爺の強化もあったかも)
秘密の部屋 → フォークス(まあでもハリー君もがんばった)
アズカバン → 逃げてただけ
ゴブレット → duel core と prior incantation のおかげ
騎士団 → 騎士団とダン爺が助けてくれた
プリンス → 見てただけ

ハリー君がんばれハリー君
218無名草子さん:2008/01/06(日) 23:20:41
主 人 公 は 戦 力 外

天才児が多いハーフブラッド、でもハリーは凡人…
219無名草子さん:2008/01/06(日) 23:29:42
ダンブルドア>リドル>スネイプ>>>>>越えられない壁>>>>>ハリー
220無名草子さん:2008/01/07(月) 15:54:13
ハリーは両親魔法使いだから、ハーフブラッドとは違うんじゃないの?
221無名草子さん:2008/01/07(月) 15:56:15
ポワロのファーストネームエルキュールだって、
国が違えばヘラクレスだしw
222無名草子さん:2008/01/07(月) 16:19:42
父親→首席。問題児だが天才肌で頭脳明晰、クディッチでも素晴らしい才能を示す

母親→首席。同じく頭脳明晰でスラグホーンも絶賛するほどの才能の持ち主

ハリーが受け継いだのはクディッチの才能だけかw
223無名草子さん:2008/01/07(月) 16:31:25
>>220
片親がマグルボーンの場合はハーフブラッドとは言わないんだっけ。スマソ
224無名草子さん:2008/01/07(月) 17:42:40
血統のことを言っているから、純魔法使いの父ちゃんとマグルのお母ちゃんの間で生まれたハリーはハーフブラッド
225無名草子さん:2008/01/07(月) 17:47:26
つか1度でも純血以外と結婚すれば以下はみんな純血じゃなくなるのに、
よくもまああれだけの純血者がいるもんだと今更ながらに…。
226無名草子さん:2008/01/07(月) 18:10:44
それなのにウィーズリー家の子供達は、
みな純血以外とばかり結婚し…
ジョージの相手は誰だか知らないが。
227無名草子さん:2008/01/07(月) 18:30:22
ジョージの相手のアンジェリーナってクィディッチチームの黒人の女の子じゃないの?
純血かどうかは知らん。
228無名草子さん:2008/01/07(月) 18:39:56
原作者のサイトを見たが、パーシーの結婚相手は何て読むんだ?
Andreyみたいに見えるけど。
229無名草子さん:2008/01/07(月) 18:42:08
>>228
Audrey→オードリー
230無名草子さん:2008/01/07(月) 20:16:48
>>221
ポアロシリーズは英国ミステリーだけど
主人公はベルギー(フランス語圏)の人だから名前はフランス風に
エルキュール・ポアロにしてあるね。
英語読みでハーキュリー・ポイロットだったら白けたと思う。
231無名草子さん:2008/01/07(月) 21:38:31
>>226
フラーは純血かもしれないのでは。
232無名草子さん:2008/01/07(月) 22:14:38
>231
祖母がヴィーラだと自分で言ってる。
混血どころか雑種だ。>フラー
233無名草子さん:2008/01/07(月) 22:21:45
>>222
クィディッチもそれほど才能があったとは思えないな・・・
234無名草子さん:2008/01/07(月) 22:32:32
>>220
>ダンブルドア>リドル>スネイプ>>>>>越えられない壁>>>>>ハリー

たしかに魔法の力量としては、上のままで固定されたまま「完」の
イメージが拭えないまま終了。のような
ハリーの勝ち方って最後まで単なる情報戦の勝利なんだよね。
235無名草子さん:2008/01/07(月) 22:52:53
>>233
箒がよかったんだよな。
236 ◆vGzK94OFlQ :2008/01/08(火) 13:27:27
そろそろ日本語版買ってこよう
237無名草子さん:2008/01/08(火) 14:00:05
>>175
ナカーマ
特に私は親世代。
238無名草子さん:2008/01/09(水) 10:58:43
親世代とか昔のこと知りたいのはやまやまだけど
下手にサイドストーリーやられたら、ますます設定や
キャラに矛盾が増えそうな気もするのでいいやw
239無名草子さん:2008/01/09(水) 17:28:23
パロディで好きなようにストーリー作ればいいんじゃね?
240無名草子さん:2008/01/09(水) 18:47:10
>>239
一般人が書いた二次創作のストーリーならネットで色々見ていれば嫌でも見つかるけどねw

ところで最近のポッターマニアは作品とあまり関係の無いどうでもいいようなことばかり
更新してるような気がするのは自分だけ?
ネタバレではあるけれど、ハリーの子供たちのミドルネームのこととか更新すればいいのに・・・。
241無名草子さん:2008/01/09(水) 19:57:37
パロディって面白いか?
242無名草子さん:2008/01/09(水) 20:16:18
パロディってかいわゆるファンフィクションでしょう。
いかがわしいのもそうでないのもあるみたいだけど。
妄想を共有する同士で読み合えば面白いのかも。
243無名草子さん:2008/01/09(水) 21:31:34
スネイプ物のファンフィクやアイコラは面白いぞ。
世界にこんなに腐女がいたのかとおもうと>>241
笑える。
244無名草子さん:2008/01/09(水) 21:35:50
前にまったくそんなつもりはなく名前で検索した時
スネイプがチョウを××してて、チョウが「ハリーよりイイ〜」って叫んでる画像が出てきたことがあるよ。
英語だったからたぶん本国のファンフィクションだと思う。
NTR文化は万国共通なのかと微妙な気分になったが。
245無名草子さん:2008/01/09(水) 22:31:23
スネイプとチョウってなんだその組み合わせw
むちゃくちゃやがな・・・
246無名草子さん:2008/01/10(木) 00:36:17
フィニアスとチョウ、ロックハートとチョウの組み合わせもあるよw
247無名草子さん:2008/01/10(木) 00:49:51
>>244
正直めっちゃ萌える組み合わせ
面食いのチョウがスネイプに…ハァハァ
248無名草子さん:2008/01/10(木) 02:06:16
なんだそれ。スネイプならハーマイオニーの方がまだ有り得るぞ
249無名草子さん:2008/01/10(木) 16:01:25
スネイプ先生素敵やん。
チョウみたいなアホっぽい女子は似合わん。
250無名草子さん:2008/01/10(木) 16:52:48
>>249
本読んでても顔見えないから素敵に思えるけど
描写読む限り、セクース相手と考えるにはかなりきついです
映画版の彼なら大いにありですが
251無名草子さん:2008/01/10(木) 23:51:59
スネイプなー。
「ポッター、吾輩は『私語を慎め』と言ったはずだが? グリフィンドール10点減点」
みたいな意地悪先生のイメージが強いよね。

でも一人称「吾輩」ってのがなにげにポイント高い気がする。
あの世界でも、そういう一人称を使ってる人って他にいないような…

もしかして女子大生のボクっ子並にレアな存在?萌え?
ヴォル様も「吾輩」という偉大な響きにノックアウトされた部分がでかいのか?
252無名草子さん:2008/01/10(木) 23:55:42
間違えた。吾輩じゃなくて我輩が正しいのか。
セブルスごめんよセブルス。
253無名草子さん:2008/01/11(金) 00:27:27
>>251
上で言ってるのは英語圏のファンフィクの話だから「我輩」関係なし。
一人称"I"で読みなれるとスネイプは変な演出しなくても魅力的なのがわかるよ。

日本では「我輩」賛否両論で、これのおかげでおもろい先生度は上がってるが
男の魅力としちゃどうなんだろう??

少なくともドシリアスな死に際に「我輩を見ろ」はまずいという意見が多いようよ。
254無名草子さん:2008/01/11(金) 01:32:51
親世代は全員「私」でおk
つかルーナやトンクスが一人称「私」なのは奇跡だったな。
255無名草子さん:2008/01/11(金) 02:26:24
>>253
あの雌鹿になるから大丈夫ってなシーンの
ダンブル校長との会話はかっこ良かったねー。
日本語訳になったらわからんが。
256無名草子さん:2008/01/11(金) 02:58:32
>>255
「雌鹿になるから大丈夫」なんてシーンあったっけ。

ハリーを気遣うようになったのか?と問われて
ハァ? 俺はリリーの事だけずっと想い続けてんねん、あれからずーーっとな!
みたいなシーンはあったけど。
257無名草子さん:2008/01/11(金) 09:43:19
ていうか雌鹿に「変身」なんてしないから。
33章の最後の記憶「大丈夫 私に考えがあります」と
素っ気無く言って校長室から出て行くシーンのことでは。
258無名草子さん:2008/01/11(金) 11:08:05
sageてない奴はなんなの?
259無名草子さん:2008/01/11(金) 14:08:26
一応sage推奨ではあるがやかましくいっても仕方ないのはどの板も一緒だな。

>>257
そういや、あのシーンもクールに「私」と言ってほしいね。
というか少年時代はさすがに「僕」だろうし、記憶の途中で
いきなり「我輩」に転じるのがどんな印象になるやらだな・・・
260無名草子さん:2008/01/11(金) 14:55:53
>>259
本気で言ってるとしたらお前の正気を疑うわw
最近は雑談メインになってるけど、一応ネタバレスレなんだぞ。
sage進行は当然だろうが。

・2ちゃんはじめて
・アスペだから他人の気持ちがわからない
・ゆとりだからKY

で、お前がアホな原因はどれ?
261無名草子さん:2008/01/11(金) 18:36:15
過疎スレでそれだけの嫌味きゃんきゃん言わなきゃいけない程のことでもなく。
仕切りたがりの初心者?w 

視聴率スレじゃあるまいしって、テレビ視聴率スレこそ
sageだろうがageだろうがどーでもよくなっているけど。not259
262無名草子さん:2008/01/11(金) 20:02:05
>>260
・7巻発売前にネタバレのフライングをいさめるところからはじまり、関連スレに
バレを書いてageまくらないよう、心配して呼びかけたが仕切るなと叩かれた。
その後の関連スレの無法状態を数カ月間経験するうちすっかり諦めた。

総合スレも今止まってるが前スレではさんざんネタバレ談義して荒れたあとなんだよ。
というわけでここへきておまいみたいなのがsage禁止を呼びかけてくれるなら本音を言えば
異論はないのだが、ここは2ちゃんゆえあまのじゃくも多い。逆効果にならないことを祈る。
263無名草子さん:2008/01/11(金) 20:19:24
>>260
KYはお前では?
発売前後の数ヶ月は凄かったが、今はどこも過疎スレ
あまりにもスレ自体が下がるから
暗黙の了解でわざわざageてる場合が多いだろが。
何様だよ、空気嫁ない?? 
264262:2008/01/11(金) 20:20:37
×sage禁止
○age禁止
265無名草子さん:2008/01/11(金) 21:48:14
やっと追い付いた。
待ちきれずネタバレスレ探してここに来たけどネタバレ無いね・・・
 ところで、ダンブルドアもシリウスも死んだままで、
更に、ルーピンもムーディもフレッドもスネイプもラベンダーもドビーもヘドウィグも死ぬだって!?
6巻のシリウスが死んだのだけでもかなりショックだったのに!生き返ると信じてたのに!(´;ω;`)
こんなに死にまくるなんて児童書か?これだけ教えて下さい。
ハリーはどうなったのか。
ハリーは幸せになったのか。
266無名草子さん:2008/01/11(金) 21:57:21
>>265
ラベンダー死んだっけ?

つーかさ、児童書だからこそ死んだ人間が生き返る発想はイケナイと思うんだが。
267無名草子さん:2008/01/11(金) 23:20:00
>>265
最終巻祭りは去年の夏とともに終わったよ。ラベンダーは死んでない。
あと光側の死者で大きいのはトンクス、コリン、スクリンジャーかな。
それ以外にもチョイ役や名もない犠牲者がぞろぞろ。
でもダン爺は肖像画で達者にしてました。
シリウスやジェームズ、リリーもちょっと出る。三人組は幸せになった。
てか最後のエピローグが幸せな家庭を築いた彼らだったんだけど
そのヌクヌクぶりにはむしろ微妙な気分に追い打ちをかけられたようなry
なんか死んじゃった人たちが不憫で・・・。読めばきっとわかる。
まあ最終巻ならではのサービスもあって面白いことは面白かったけどね。
268無名草子さん:2008/01/11(金) 23:25:56
最後の章はマジでいらんかった。
あとはハリー視点としては面白かった。
269無名草子さん:2008/01/12(土) 01:25:03
270無名草子さん:2008/01/12(土) 01:25:29
271無名草子さん:2008/01/12(土) 01:26:31
272無名草子さん:2008/01/12(土) 01:26:58
273無名草子さん:2008/01/12(土) 01:27:40
274無名草子さん:2008/01/12(土) 01:28:56
275無名草子さん:2008/01/12(土) 01:29:43
276無名草子さん:2008/01/12(土) 01:30:21
277無名草子さん:2008/01/12(土) 01:35:24
殺人は殺される方が悪い?
278無名草子さん:2008/01/12(土) 01:37:59
殺人は殺される方が悪い?
279無名草子さん:2008/01/12(土) 01:40:56
殺人は殺される方が悪い?
280無名草子さん:2008/01/12(土) 01:46:26
殺される方が悪い
281無名草子さん:2008/01/12(土) 04:09:57
>>265
シリウスもルーピンも生き返るから安心してねー。
しかし、ペティグリューだけどうして生き返らせてあげなかったんだろ。
ネタばれスレでもペティグリューは忘れ去られてる・・・
不憫。

日本的な感覚だと、死んでしまった後は罪は許されると思うんだけどなあ。
282無名草子さん:2008/01/12(土) 04:16:48
>>281
軽く誤解を招きそうなフォローだなw
283無名草子さん:2008/01/12(土) 05:06:42
>>260
・アスペだから「他人の気持ちがわからない」
それはお前。
KY(笑)
284無名草子さん:2008/01/12(土) 05:10:28
>>260
こんな奴が人の気持ちがわかる人間面してるとは・・・
285無名草子さん:2008/01/12(土) 05:16:09
肖像画っていう手があったか!
けど肖像画ってちゃんと死んだその人なん?
その人がするであろう受け答えをするように魔法をかけただけで、
その人本人の魂(?)そのものが肖像画になってるって思ってなかったんだが・・・
286無名草子さん:2008/01/12(土) 12:09:48
>>282
281のは激しく誤解を招くと思う。てかわざとかなw

>>285
7巻発売前までは、肖像画は故人の反応パターンを刷り込んだ
しゃべる絵姿にすぎないというのがファンの見方だったけど
7巻でダン爺の絵が生前の意思や記憶もそのままに、スネイプに
指導していたのでほとんど生き返ったも同じだとわかった。
魂はないと思うんだけど、人格のクローンみたいな感じなのかも。
287無名草子さん:2008/01/12(土) 12:49:41
マジかよ!?
それじゃあ誰か力のある魔法使いがまた出てきて
ヴォルデモートの肖像画を作ったら大変じゃないか!
288無名草子さん:2008/01/12(土) 13:01:43
肖像画はクソ。
じゃあ死んでもいいじゃん♪ってなって命の重みまるでナシ。
289無名草子さん:2008/01/12(土) 13:06:31
肖像画、魂が入っていないんだとすれば
生きている人間側の欲求を満たすものでしかないでは?
死んだ本人には何の関係もなく、死は死でしかない。
290無名草子さん:2008/01/12(土) 14:10:38
>>287
肖像画は魔法は使えないと思う。
だからたとえ俺様の肖像画があっても誰も言うこと聞かないだろう。
291無名草子さん:2008/01/12(土) 14:14:31
>>287
絵姿では、魔法や呪文を使う事は出来ないんジャマイカ?
口先だけのヴォルたんなんか、誰も怖がらないから意味ナス。
ダンブル翁や、過去の偉大な魔法使いたちなら、
その思考力に重要な価値があるから、遺す意味は有ると思うけど。
292無名草子さん:2008/01/12(土) 14:15:24
くそ。>>290と被った。(`皿´)
293無名草子さん:2008/01/12(土) 15:06:56
age
294無名草子さん:2008/01/12(土) 15:07:44
age
295無名草子さん:2008/01/12(土) 15:12:16
age
296無名草子さん:2008/01/12(土) 15:14:19
崇拝している闇の帝王の肖像画を手に入れその考えを聞いた青年は、
かつて帝王が望んだ野望を叶えるため、
帝王を打ち砕いたハリー・ポッター一族を滅ぼそうとする・・・

って感じで続編書いてくれないかな?クィレルの強化番のような。
297無名草子さん:2008/01/12(土) 15:14:35
下弦の月〜生まれ出づる明日〜
298無名草子さん:2008/01/12(土) 15:15:15
崇拝している闇の帝王の肖像画を手に入れその考えを聞いた青年は、
かつて帝王が望んだ野望を叶えるため、
帝王を打ち砕いたハリー・ポッター一族を滅ぼそうとする・・・

って感じで続編書いてくれないかな?クィレルの強化番のような。
299無名草子さん:2008/01/12(土) 15:15:45
崇拝している闇の帝王の肖像画を手に入れその考えを聞いた青年は、
かつて帝王が望んだ野望を叶えるため、
帝王を打ち砕いたハリー・ポッター一族を滅ぼそうとする・・・

って感じで続編書いてくれないかな?クィレルの強化番のような。
300無名草子さん:2008/01/12(土) 15:16:48
>>260みたいな奴って拷問にかけたいよね
301無名草子さん:2008/01/12(土) 15:17:34
そんなことされると俺が連投したみたいに見えるじゃないか。
302無名草子さん:2008/01/12(土) 15:19:04
>>260みたいな奴って拷問にかけたいよね
303無名草子さん:2008/01/12(土) 15:19:46
>>301
あはは 笑ったよ
304無名草子さん:2008/01/12(土) 15:20:10
ただし>>301>>260でなければ
305無名草子さん:2008/01/12(土) 15:20:50
>>260みたいな奴って拷問にかけたいよね
306無名草子さん:2008/01/12(土) 15:22:37
>>260みたいな奴って拷問にかけたいよね♪
307無名草子さん:2008/01/12(土) 15:23:56
もしかしたら>>260がアスペかも・・・!?”?”?
308無名草子さん:2008/01/12(土) 15:24:36
>>260がアスペとして生まれたら・・・?
どうなる!?!?!?
一冊の小説が出来るんじゃないか???
309無名草子さん:2008/01/12(土) 15:26:29
もしかしたらハリーポッター並に売れるかもね
310無名草子さん:2008/01/12(土) 15:29:59
>>260
本気で言ってるとしたらお前の正気を疑うわw
最近は雑談メインになってるけど、一応ネタバレスレなんだぞ。
sage進行は当然だろうが。

・2ちゃんはじめて
・健常者だから他人の気持ちがわからない
・クズだからKY

で、お前が馬鹿な原因はどれ?

311無名草子さん:2008/01/12(土) 15:30:19
秘法の1つの復活の石(だっけ?)やらerised mirrorを禁忌扱いしてた割に
存在が大っぴらに認められている肖像画は倫理的にスルー。
その割に肖像画の中の人々が余りに生き生きしてて(シリウスの祖先校長とか)
両者の差が実感として伝わらずに、扱いの差に違和感を感じた。
312無名草子さん:2008/01/12(土) 15:30:39
>>260が嫌い
313無名草子さん:2008/01/12(土) 15:31:34
>>260が恨めしい
314無名草子さん:2008/01/12(土) 15:31:56
>>260に謝って欲しい
315無名草子さん:2008/01/12(土) 15:33:36
>>260が謝ってくれたらねえ
316無名草子さん:2008/01/12(土) 15:35:52
もし>>260がアスペだったら・・・
317無名草子さん:2008/01/12(土) 15:39:43
>>260がこんな軽率な書き込みをして
怒る人がいるということがわからなかった>>260は何なの
人の気持ちがわかる人間なの?
318無名草子さん:2008/01/12(土) 15:42:27
>>230が健常者だったら笑う
いっちょまえにアスペなんて言葉使っちゃって
どうせネットで聞きかじった程度の知識しかなくて、実際にアスペの人間に
会った経験なんて少ししかないんだろ
319無名草子さん:2008/01/12(土) 15:44:28
アスペルガーというのも有名になったのかね
>>260みたいな奴が現れるから
でもネットで聞きかじった程度の知識しかない
320無名草子さん:2008/01/12(土) 15:46:24
必死になって>>260を叩く程
>>260の何がそこまで気に触れたのかわからない。
少しはムカつくだろうが、度を越してて気持悪いよ。
321無名草子さん:2008/01/12(土) 15:46:36
だいたい自分は人の痛みがわかる人間だと思ってる、言ってる奴に限って
わからないんだよね。
それは私にも言えることだけど
322無名草子さん:2008/01/12(土) 16:12:27
VIPPER自重しろ。きもい
323無名草子さん:2008/01/12(土) 16:14:08
VIPPERじゃないし
324無名草子さん:2008/01/12(土) 16:15:06
VIPPERじゃないし
325無名草子さん:2008/01/12(土) 16:17:22
アスペか
326無名草子さん:2008/01/12(土) 16:25:54
図星だったから暴れてんのかwwww
327無名草子さん:2008/01/12(土) 16:52:16
ネタバレスレをつぶしたがってる人がいたから
(たぶん言い合いで恥をかいたかなんかで)
この機会をとらえて暴れているんじゃないの?
328無名草子さん:2008/01/12(土) 17:06:08
>>311
そうなんだよね。ダン爺は死者を蘇らせる魔法はないと云い、
死者と会うことができる鏡や石はキワモノ扱い。
生にしがみつこうとする俺様の愚かさを通して
死の尊厳を描くのがテーマの一つかと思ったんだけど・・・

そのわりにゃ幽霊は闊歩してるし、肖像画も幅を利かせてる。
その辺、作品のテーマにかかわる部分でもあるだけに
もう少し納得のいく設定にしてほしかった。
329無名草子さん:2008/01/12(土) 17:11:55
幽霊はともかく、肖像画は所詮魔法のかかった絵でしょ。
330無名草子さん:2008/01/12(土) 17:34:32
どっちなんだーーーーーーーーーー!!!111
もし、ただの絵だったら、
ただの絵でシリウスやルーピンへの思いが慰められたってことになって、
とんでもない事になるぞ!?
331無名草子さん:2008/01/12(土) 17:41:11

魔法界の写真や絵は動くのがデフォなだけで、根本としてはマグルが写真や絵で故人を偲ぶのと同じことだろう。
それで生きている人間は慰められるかもしれないけれど、それで死んだ人間が生き返るわけでもない。
332無名草子さん:2008/01/12(土) 17:41:49
>>330
>ただの絵でシリウスやルーピンへの思いが慰められたってことになって、

は?
333無名草子さん:2008/01/12(土) 17:48:54
>>331
そう思ってたけど、ダンブルの絵はスネイプに色々支持してたとか言うし
最後のハリーとの会話のシーンなんか
まるで本当に生きてるダンがそこにいるような描き方(実際は違うにしても)だったからなあ
334333:2008/01/12(土) 17:49:38
333は331の1行目へのレス
2行目は同意です
335無名草子さん:2008/01/12(土) 17:52:19
例えると肖像画は二次元の嫁がこっちの声に応答して動いてくれるっていう程度か。
三次元の嫁にはならないということだな。
すると幽霊は一応三次元の嫁だが…。
336無名草子さん:2008/01/12(土) 17:55:21
>>331
私は歴代校長の肖像画だけが特殊で、
現校長の指示で、あちこちの肖像画を飛び回って、
現校長を助ける任務に就いている…
って思ったんですけど。

そうではなくて、歴代校長に限らずすべての肖像画が
自由意志で行動してるんだったんですかあ?
7巻読み違えたかなあ。

って冷静に考えてみたら、
ダンブル校長の肖像画も
「ダンブル校長の生前の意志を尊重して任務を遂行したい」っていう
スネイプ現校長の意思に従って行動していただけで、
肖像画のダンブル校長が好き勝手にスネイプを操作してた訳じゃない気がしてきた。
って哲学的ぢゃ。
337無名草子さん:2008/01/12(土) 17:55:33
ハリー(特に幼い頃の)にとっては
両親の肖像画があったら物凄く嬉しかったに違いない
鏡の時と同じく貼り付いて離れなかったかも
338無名草子さん:2008/01/12(土) 17:56:47
まあホグワーツの肖像画みたいな高性能のものは誰でも彼でも作れるもんじゃなさそうだしなあ。
339無名草子さん:2008/01/12(土) 17:57:28
>>335
幽霊は幽霊で葛藤あるみたいだったしね。
340無名草子さん:2008/01/12(土) 17:58:35
もうFat Ladyなんか1つの人格みたいに見てたなあw
超美人の肖像画とかあったら、絵に恋する生徒とか出てきても不思議じゃなす
341無名草子さん:2008/01/12(土) 18:05:47
スネイプ亡き後は誰が校長になったんだ?マクゴナガル?
あと、ハリーは闇払いになれたの?
342無名草子さん:2008/01/12(土) 18:08:53
>>341
裏話ではハリーとロンとネビルは金薬がアウラーにスカウトしたんじゃなかったっけ?
343無名草子さん:2008/01/12(土) 18:50:19
>>336
>歴代校長の肖像画だけが特殊で、

それで生前の意志や現校長の意思に従うという任務についてるならいいけどね。
ポイントは生前の記憶や人格を持ち、生きてるときと同じように交流できること。
ちょっと都合がよすぎるというか、それじゃ死んでも悲しくないというかw

あと太ったレディやカドガン卿とかもけっこう自由意思やキャラ持って
互いの絵を自由に行き来してるね。
レディなんてクリスマス休暇明けには酔っぱらってるという人間臭さ。
肖像画の特殊性については一度回転さんにきっちり説明してもらいたいね。
344無名草子さん:2008/01/12(土) 19:02:34
>>329
魔法のかかった絵が故人がよみがえったかのように
記憶や意志を持ち話し合えるから微妙なんじゃないか。
実際にそういうことができたら肖像画を切望する遺族や
逆に死者への冒涜だと怒りだす遺族で紛糾しそう。
少なくとも死の尊厳みたいなものはあやふやになる。
345無名草子さん:2008/01/12(土) 19:08:04
幽霊=あの世に逝けなかった魂が自分の残像に宿ってる。
自由に歩き回りしゃべるが、現実世界に物理的に働きかけることはできない。

肖像画=絵姿に生前の人格や記憶がコピーされているので交流が可能。
歴代校長の絵は自分の絵がある他の場所に移動できる。
ホグワーツの肖像画たちはお互いの絵を行き来し、絵の中の世界で
生活しているように見受けられる。おそらく死者の魂はあの世に行っている。

こんな感じか・・・
346無名草子さん:2008/01/12(土) 19:57:14
ガイドブックの肖像画の説明を見ると、残留思念が宿っているようなものらしい。
んで、校長室には生前の校長のオーラみたいなのが残ってるから
現校長の相談に乗るくらいのことは出来るとか。

ちなみにシリウスの母親の肖像画は陰のようなもので
「生前のお得意の台詞を繰り返してるだけ」
だってさ。
347無名草子さん:2008/01/12(土) 20:05:42
つくづくあんな母親嫌だな。
シリウスが逃げ出したくなる気持ちもわかるよ。
348無名草子さん:2008/01/12(土) 20:50:33
>>346
ガイドブックって何?
回転さんが書いたわけじゃないんじゃないの?
フィニアスはどこにいてもフィニアスだし、
ダン爺の肖像画はあくまでもスネイプに明かす情報を選んでいたね。

シリウスママンの絵が壊れたレコード状態なのはわかる。
あれと他のおしゃべり肖像画とはだいぶ違うね。
349無名草子さん:2008/01/12(土) 20:56:42
レギュラスのことがあったからこその
シリウスへの恨み節倍増だと7巻読んで解釈したが。
シリウスも悪いよ。
結局自分の家族の苦しみに気付かずきちんと責任を負わずに逃げたんだから。
しかしなんで弟のこと気付かなかったのかね この人。
350無名草子さん:2008/01/12(土) 21:00:25
ブラック家の女って皆ヒス持ちだよな。
血が濃すぎるゆえんか?
351無名草子さん:2008/01/12(土) 21:02:39
元々視野の狭い人だしシリウスって自分の好きなことしか興味なさそ
 
352無名草子さん:2008/01/12(土) 21:05:13
原書房から出てるハリー・ポッター大事典。
ガイドブックは何冊か出てるけど、これは結構詳しいよ。
回転さんのインタビューや公式からの引用も載ってる。

>>349
シリウスへの恨み節といえばクリーチャーが可哀想だったな。
父母との確執のせいだけじゃく、やっぱりハウスエルフを見下してた感がある。
353無名草子さん:2008/01/12(土) 21:08:09
「賢者の石」と「死の秘宝」の雰囲気が随分違うな。
賢者の石はウキウキしたのに、死の秘宝は重い推理小説読んでるみたいだった。
354無名草子さん:2008/01/12(土) 21:09:20
シリウスはそもそも愛情不足なんじゃないかと思う。
幼児期にいい愛情を受けられなかったからああいう性格になったのかと。
355無名草子さん:2008/01/12(土) 21:15:18
>>348
肖像画に関しての説明はインタビューで肖像画について聞かれた時の回転さんのコメント引用だよ。
356無名草子さん:2008/01/12(土) 21:16:59
>>352
>原書房から出てるハリー・ポッター大事典。
それはガイドブックじゃないじゃんw
詳しいことは詳しいけどけっこういい加減な部分もある。

俺様が恐ろしい顔になったのは復活してからとか
ハグリッドがスコットランドなまりとか間違った情報も多い。
アーサーのモデルがアーサー王とか思い込みで書いてる部分もある。
歴史魂と違って公式情報に関するポリシーがちゃんとしてないから要注意だよ。
357無名草子さん:2008/01/12(土) 21:19:56
>>352
その本、基本は日本語訳がベースだよね。
ニンファドーラ=水の妖精はゆうこりん解釈だろうと小一時間ry
358無名草子さん:2008/01/12(土) 21:27:41
>>355
そういえば回転さんもずっと前校長室のオーラとか言ってたような。
でもホグワーツの肖像画はどれも生き生きしてるよね。酒まで飲むしw
とにかくダン爺の肖像画は相談に乗る程度の残留思念というには
あまりにも生前の意思を持ちすぎているような気はしたかな。
359無名草子さん:2008/01/12(土) 21:40:13
>>356
そうwだから鵜呑みは禁物だけど、貴重な補完材料にはなる。
ハグリットの出身地は誤植じゃなく、JKRが発言を二転三転させたからだと思うよ。
本人は認めてないけど。
360無名草子さん:2008/01/12(土) 21:52:38
>>359
ハグリッドの訛りはイングランド南西部なまりで
これは回転さん自身、南西部出身ということもあり最初から一貫してこういってる。
発言サイトで検索すればわかる。
なまりはネイティブが読めばどこのものかはわかるのだから
全然違う地域のものだなどというわけがない。
ハグリッドがスコットランドなまりというのはあきらかにゆうこりんの思い込み。
ハリポタ大辞典の人は回転さんのインタビューをよく読んでいるのに
ゆうこりんに逆らわないようにしているらしいところにちょっと疑問を感じる。
361無名草子さん:2008/01/12(土) 21:54:19
>>359
ハグリッドはイングランド南西部なまりで
南西部は巨人伝説で有名だから最初からこの設定だと思う。
362無名草子さん:2008/01/12(土) 22:17:52
ゆうこりんを怒らせると便乗本出せなくなるから大変なんだろう。
でも回転は日本語読めないから情報は多少いい加減でも(ry
363無名草子さん:2008/01/13(日) 01:15:09
>>358
前校長の肖像画は今の校長の言うこと聞かないといけないんだとしたら、
どしてルーナたんたちは真っ先にダン爺の肖像画を
スネイプ校長室から盗み出さなかったのかなあ。

スネイプがもし本当に俺様の手先だったと考えたら、
ダン爺の肖像画を使って
ダン爺を俺様の言いなりにできただろうし。
剣盗んでるバヤイか?って思った。


364無名草子さん:2008/01/13(日) 01:29:37
そうそう。肖像画は現校長の命令に従うのが鉄則だったよね。
でもダン爺は相変わらずスネイプ校長にいろいろ指図してたw
そいでハリーに剣を届けるわけ(ホークラックス破壊のため)は
聞かれてもスネイプには教えてあげないんだよ。
そういうとこが生前のまんま。
あとスネ黒なら爺の生前の知識や記憶を敵に渡さないためにも
ネビル達は肖像画を確保する必要があったと思う。
365無名草子さん:2008/01/13(日) 12:25:20
肖像画は現校長の言うことを聞かなきゃいけないってことをネビル達は知らなかったんじゃないか?
366無名草子さん:2008/01/13(日) 16:09:56
校長室にずらっとならんだ歴代校長の絵は有名だろうし
古い家系出身の子ならいろいろ聞いてると思うけどね。
まあこういうことはツッコミはじめるとキリないけど・・・
367 ◆vGzK94OFlQ :2008/01/13(日) 16:23:39
>>260の人気に嫉妬
368無名草子さん:2008/01/13(日) 17:10:36
回転さんがどういう見解なのかは知らないけど、
校長室の肖像画は、校長が生前に準備しておく特殊な遺言みたいなものだと
思っている。原則として何らかのルール(現校長に従う)に従って人格を
写し込むんだろうけど、本当に秘密にしたいことは言わせないこともできる
だろうし、そのへんは当時の校長の裁量なんじゃ?
特にダン爺は一巻の石の隠し場所を得意げにハリーに語ってたし、ある条件を
満たさないと秘密を聞き出せないような保護呪文を何重にも施してあるのでは。
369:2008/01/13(日) 17:51:11

・・・という具合に読者の脳内フォローを要求する設定が大杉
370無名草子さん:2008/01/14(月) 10:09:31
ダン爺はゲイだから現校長の言うこと聞かなくてもいいんだよ。
371無名草子さん:2008/01/14(月) 10:45:13
むしろスネイプがマゾ
372無名草子さん:2008/01/14(月) 10:50:36
ほとんどの肖像画は取り外すことが出来ない強力な魔法。
シリウス母・首相官邸。
例外はブラック家フィニアスなどあまり大事にされていないものか?

あの時点でネビル・ジニーに剣が渡ってしまうと、簡単に取り返されて
ヴォルの手に渡ってしまう危険性ある。
校長がスネイプにちくって、急遽、偽物を作成しベラ金庫に保管。



373無名草子さん:2008/01/14(月) 12:11:00
>>371
言えてる
終盤はもうマゾ以外何物でもないと思ったw
374無名草子さん:2008/01/14(月) 15:09:27
マゾって言うとさあ、
ダン爺がハリーに対して、死なないといけないって言って
ハリーもそれを信じて自分は死なないといけないんだって
もう自虐的に思い詰めるところって
児童書的にどうなのかと思ったんだけど
まあ助かったから良いものの、あれで本当に死んでたら
ダン爺って教育者にあるまじきひでーやつだと思うわな。

375無名草子さん:2008/01/14(月) 15:50:43
JKR: "Although [Dumbledore] seems to be so benign for six books,
he's quite a Machiavellian figure, really. He's been pulling a lot of strings.
Harry has been his puppet."

実はダンブルドアは Machiavellian(目的のために手段を選ばない人)で
ハリーは彼の操り人形だったと、作者もこう申しております。>>374
376無名草子さん:2008/01/14(月) 18:56:52
愛した女性のためにその息子を守ってると思ったら
「頃合い見計らって死ぬように伝えとけよ」という校長。
あんたハムにするために養豚してるようなもんだったのかい?
という疑問も否定しないし、ヒドすぎ。
リリーに悪いと思いながら死んでいったであろうスネイプが不憫すぎ。
377無名草子さん:2008/01/14(月) 20:18:15
間違いなく俺様よりダンブルドアの方が邪悪なわけだが。
スネイプにリリーの命請いをされた時の対応からして明らかだよなw

俺様→(´・ω・`)わかったお
言われた通り見逃してやろうとするが、本人に拒否され仕方なくアバダ。

ダン爺→( ^ω^)助けたかったらわしの言うこと聞け。
リリーを助ける助力をするどころか、結局ポッター夫婦死亡。
しかも、その後も「リリーの息子を守って罪滅ぼしをしろ」とスネイプをこき使う。
もちろん最初からスネイプの延命など考えていないので、最後まで使い捨て。
378無名草子さん:2008/01/14(月) 20:56:27
ヒドすぎるお(´;д;`)
379無名草子さん:2008/01/14(月) 21:14:43
>>377
しかもダン爺はそのタイミングで透明クロークを取り上げるからなw
380無名草子さん:2008/01/14(月) 22:00:39
リリー死亡後。

俺様「(´・ω・`)純血の女紹介してやるから元気だしてくれ」

ダン爺「( ^ω^)ダブルスパイ続けてね。なんでもするって言ったよね?」
381無名草子さん:2008/01/14(月) 22:29:50
>>380
俺様は紹介するとは言ってないのじゃないか。でもダン爺はひどすぎる。
382無名草子さん:2008/01/14(月) 23:32:43
>>372
首相のは単に魔法のかかった物をマグルは取り外せなかったってだけで、
それには強力な魔法が使われてるかどうかは判らないんじゃない?
マグルには出来なくても魔法使いなら簡単に取り外しできるかもしれん
383無名草子さん:2008/01/15(火) 00:35:17
少なくとも校長室の肖像画に永久粘着呪文なんていう
陰湿なことはやってないと思う。絵が増えて整理するとき困るし。
384無名草子さん:2008/01/15(火) 07:39:17
ホグワーツ生はいつ風呂入ってるの?
385無名草子さん:2008/01/15(火) 10:30:40
朝は忙しそうだから寝る前とかに入るんじゃないの?
スコージファイでおkという意見もあるがそれはちょっとだよね。
386無名草子さん:2008/01/15(火) 14:17:22
>>384
2巻か3巻あたりでprefect風呂に入らなかったか?
387無名草子さん:2008/01/15(火) 14:32:55
>>386
ゴブレットで監督生の風呂に入るから
監督生以外の風呂もあるんだろうな。
それともシャワーだけかも。
388無名草子さん:2008/01/15(火) 14:34:52
>>379
あれ?透明マントって、パパママが死んだ時は
取り上げられたままでしたっけ?
直前に返してたと思ってた。ひでぇーー。
389無名草子さん:2008/01/15(火) 14:40:40
結局、ダン爺は予言にある「生き残った少年」を得るために、
ジェームズ&リリーを生贄にした、ということでしょうな。
390無名草子さん:2008/01/15(火) 16:57:28
>>388
ダン爺は必要ないのに調べるためにマント持って行ったんだよね。
俺様がポッター家に来たとき、マントあっても逃れられなかったろうと
いっていたけど、どう考えても役に立ったとしか思えない。
その上「それで秘宝の二つがわしのものになったわけじゃ」とか
言ってたが、ポッター夫妻が死んで考えたことのひとつがそれかよとw
爺黒杉。自分がハリーならキングズクロスで殴ってると思った。
391無名草子さん:2008/01/15(火) 17:50:23
なんかお前ら、亀田兄弟とか朝青龍たたいている
マスコミと一緒
392無名草子さん:2008/01/15(火) 18:07:27
>>391
じゃ、ダン爺はなぜ透明マントを取り上げちゃったんだい?
あれでハリーを包んでおけば、リリーは命をかけてハリーを
庇う必要はなかったんだよ。
393無名草子さん:2008/01/15(火) 19:54:27
結局この話は人には二面性があると言おうとしているが、深みが感じられない話?
394無名草子さん:2008/01/15(火) 20:12:58
アンチじゃないからそんな深刻に叩いてるわけじゃなくて
キャラのズッコケぶりにつっこんで楽しんでるんだよ。
395無名草子さん:2008/01/16(水) 00:13:15
>>394
映画でスネイプのふるぼっこシーン見て
あれだけドン引きする人が多いんだから
6巻、7巻のダン爺見たら
かなりの人がショック受けるんじゃないか・・・

ってことを心配して、ネタバレスレで事前に慣らしおこうかなって思ったの。
396無名草子さん:2008/01/16(水) 03:40:29
いやダン爺はどう見ても最初から黒い。
第一巻の最初でマクゴナガル先生の当然の反論を押し切ってハリーをマグルの
親族に押し付け、ハリーの子供時代をいじめ色に染め上げることを運命づけたあたりで
ダン爺は既に教育者として真っ黒。
その後もDAを肯定して力づくで逃げたり、大臣脅したり、法廷曲げたり、
その魔力を背景にやりたい放題。学級閉鎖するくらいならテロるよ?みたいな。
そんな爺が善人とかマジありえねえ。ハリー騙されるなハリー。
397無名草子さん:2008/01/16(水) 14:48:36
駅でダン爺と話してた時に後ろにいた生き物は何だったのさ
ヴォルの魂?
398無名草子さん:2008/01/16(水) 14:52:20
>>397
ダン爺とハリたんに
遊んでもらいたくて
チョロチョロしてた俺様。
399無名草子さん:2008/01/16(水) 17:35:29
ハリーをマグルに預けたのは正解だろ。
今でも、様々な問題を解決してきたのは誰だ?僕だ!
とか言ってロンとハーマイオニーの協力があったことを忘れ、
全部自分の力でやったと思い込む程なのに、
魔法使いに預けてたら更に自信過剰が強くなって
マルフォイみたいになってそう。
400無名草子さん:2008/01/16(水) 17:37:51
>397
俺様のかけらだろ。
ハリーがホークラックスだった時の俺様の魂さ。

自分で自分を破壊したということじゃね?
401無名草子さん:2008/01/16(水) 19:47:45
>>400
なるほどtonx

ハリーがなぜ死ななかったのか不思議だけど
ハッピーエンドだから気にしない
(賢者の石or三つ揃ったHallowsの効果だと脳内補完)
402無名草子さん:2008/01/16(水) 19:51:42
>>398
thanks

俺様が最後まで弱いままだったのが少し残念
ベラのが強いandモリ―がもっと強かったなんて
403無名草子さん:2008/01/16(水) 20:18:07
ベラ<モリーとは一概には言い切れないような…
404無名草子さん:2008/01/16(水) 20:32:44
>>400
あれは俺様の中に残っていた最後の魂のかけら(つまり本体というべきもの)。
公式のFAQで回転さんがちゃんと答えてる。
日本語ページにもあるので「作品について」の二番目のネタバレマークを見よ。

>>401
俺様の中のリリーの血に込めた守りの力が生きていたから
ハリーがこの世に戻る選択ができたということだけど
その俺様も仮死状態だったのだし突き詰めて考えるとどうもすっきりしないね。
405無名草子さん:2008/01/16(水) 21:00:54
とりあえずネビルが大活躍してて良かった
406無名草子さん:2008/01/16(水) 21:22:06
>>402-403
モリ―が強いってか母性愛最強というのがこの作品だから。
スネイプの偏愛も地味にがんばったけど。
407無名草子さん:2008/01/16(水) 21:41:09
>>406
つか多分実力的にはベラ>>>>モリーなんだけど
あの瞬間だけは母性愛wでモリーが一時的にレベルアップされた感じ。
408無名草子さん:2008/01/16(水) 22:01:07
ハリー勢でアバダ使って命中させたのはモリーだけだったような・・
善悪がハッキリしてないのもこの作品の特徴か
爺さんはどっちかっていうと悪(ドジ?)だし
409無名草子さん:2008/01/16(水) 22:03:49
俺様の何がすごいって、手足も脳みそも無くなって自分でもよくわからないものに
変化し、小動物を転々とするだけの世界ぶっちぎり最低生活に甘んじていたにも
かかわらず、「だがそれでも俺様は生きていた」の一言でなんか人生の勝ち組に
なったような態度を取り、体を取り戻した瞬間 過去の苦労は完全にスルーして
「俺様は世界で最も偉大な魔法使いだ」と思い込める、俺様の脳内回路がすごい。
410無名草子さん:2008/01/16(水) 22:08:08
>>409
結局ただの人間で特別に強かったわけでもなかったようだしね
(そういうシビアな現実主義がハリポタのひとつの魅力でもあるわけだが)

せっかく世間に過大評価されまくって恐れられまくって蛇に魂を保存していたのだから
俺様は姿を見せずにそっと隠れていれば天下だったろうに
411無名草子さん:2008/01/16(水) 23:15:37
>>408
あれはアバダじゃないと思うよ。
アバダは使う人の魂を損なうわけだし、さすがに光側は使ってないのでは。
モリ―のはエクスペリアームスなんかと同種のショック呪文じゃないかな。
心臓直撃したので即死しただけではないかと思う。
412無名草子さん:2008/01/17(木) 05:09:09
>>411
JKRのHPで(ヘアブラシその他)
呪い(curse)という言葉のは「最悪の闇の魔法」のためにとっておいた
ということらしい

そうなるとモリーはcurse、すなわち「最悪の闇の魔法」を使ったということに

JKRが「とっておいた」のはこの場面のためだったのかも
413無名草子さん:2008/01/17(木) 09:41:09
>俺様
ダンブルドアが死んで以降は最強だったんだろうけど、
せいぜい相手に出来るのはオーラークラスで5・6人程度までか?

確かに無敵ならデスイーターなんて必要ないし、
魔法省を陰で操るより魔法省大臣になるだろう。
414無名草子さん:2008/01/17(木) 12:45:14
>>412 
ん、原書はちゃんと読んでないね?
curse はこのシリーズに1巻からたくさん出てきてるよ。
Unforgivable Curses(このうちImperioは7巻でハリーも使いまくりw)だけじゃなくて。
みんながよく使う curse は "Reductor curse"
(4巻31章でこの呼び名で出てくる)、つまり レ ダ ク ト 
特に最悪の呪文を意味する時は大文字をつかってCurseと書かれるのじゃないか
と思うが、他愛なさそうな呪文にも使われた例があるのでよくわからない。
作中で単に curse と書かれてるときは攻撃性の高い呪文の総称のようなときもある。
モリーの curse はまっすぐベラの心臓に命中したので死んだ。
アバダなら心臓なんて関係ないから、アバダでない可能性が大きいと思う。
415無名草子さん:2008/01/17(木) 12:53:52
レダクト=ゆうこりん訳「粉々呪文」
目標物を粉砕する魔法だとか。
つまりベラの心臓は(ry
416無名草子さん:2008/01/17(木) 13:00:52
うわあああああああああorz
417無名草子さん:2008/01/17(木) 13:13:12
原書と意味合いの違う訳で「ん?」となる事がしばしばあるが、
最終巻も酷いんだろうなと今から憂鬱だ。
“名付け親”も”後見人”あたりに訳しておけば良かったのにとつくづく思う。
418無名草子さん:2008/01/17(木) 13:21:57
look at meはすでに散々議論されているから
be attackedとoutcastの翻訳も(((( ;゚д゚)))アワワワワしてみる。

【予想】
be attacked = 手込め
outcast = 村八分
419無名草子さん:2008/01/17(木) 13:34:18
【予想】
"After all this time?" = 「やっとかのう?」
"Always" = 「ずっとです」
420無名草子さん:2008/01/17(木) 13:38:29
レダクトはcharmと呼びたいぐらい闇性のないお役立ち魔法だが
人に向ければ殺傷力があるのでcurseと呼んで気をつけてるのかも。
(と脳内フォローw)まあこんな呪文が心臓をピンポイントすれば死ぬ罠。

邦訳は緊迫感のある場面で「レダクト!」」のあと
「粉々!」と叫んだりするのがまた脱力感を誘う。
421無名草子さん:2008/01/17(木) 14:03:55
1巻でハ―マイオニーがネビルに使った
ペトリフィカス・トタルス(石化呪文)程度のものも
Body-Bind curseと言及されたりするしな。
422無名草子さん:2008/01/17(木) 14:32:28
心臓石化しても即死だな。
423無名草子さん:2008/01/17(木) 14:39:54
でも石化呪文がcharmにはなりえないような気がw
424無名草子さん:2008/01/17(木) 14:44:43
アヴァダが最強じゃないような気がしてきた。即死呪文ありすぎじゃね?
425無名草子さん:2008/01/17(木) 15:19:07
>>423
軽い攻撃呪文にhexとかjinxという呼び方もあるんだが
失神や武装解除など防御系は攻撃性があってもcharmだったりいろいろだ。

>>424
心臓命中すりゃショック系は全部即死呪文だわ。どれもあたりどころ次第。
426無名草子さん:2008/01/17(木) 15:25:52
ハードカバーの角でも人は殺せるしな…
魔法もそれと一緒か。
427無名草子さん:2008/01/17(木) 22:53:07
なんとベラの心臓は粉々にされてたのかっ
428無名草子さん:2008/01/17(木) 22:59:07
ヴォルはクラブが使った何かもの凄い火炎の魔法は使えなかったんだろうか
429無名草子さん:2008/01/17(木) 23:03:36
実際のとこモリーのcurseが何だったかは知らないが
あそこで「粉々!」と叫ばせたら受けるなw
430無名草子さん:2008/01/17(木) 23:05:46
>>428
あれは下手にやるとみんなで焼身心中だからな
431無名草子さん:2008/01/17(木) 23:08:07
7巻の邦訳おもしろそうでオラ楽しみだ
(高いから文庫化するまで待つか立ち読みだろうけど)
432無名草子さん:2008/01/17(木) 23:10:38
>>430
必要の部屋じゃなかったら大変だったわけか
ヴォルって敵のくせに親切で無駄な犠牲を嫌ってたな、そういえば
433無名草子さん:2008/01/17(木) 23:28:42
最終巻を読んだ反応

1.珍妙な訳に爆笑or冷ややかな目
→ここの住人or原書既読者
2.内容がよくわからずポカン
→ゆとり
3.え?これで終わり?あの伏線や謎についての説明は?と呆然とする
→ディープなファン
4.イイハナシダナーと涙を流して感動
→ライトな読者

俺はたぶん1。
434無名草子さん:2008/01/17(木) 23:38:16
俺は4のライトな読者かな
スネイプのイイハナシっつうか悲劇に感動(?)

ジェームス嫌いな俺はたぶんスリザリン
435無名草子さん:2008/01/17(木) 23:40:42
つか実際入るならスリザリンかパフがいいけどな。
グリフィンのテンションの高さにはついていけない。
436無名草子さん:2008/01/17(木) 23:42:55
スリザリンは純血以外だとつらそう
やっぱりハッフルパフでマターリが一番
437無名草子さん:2008/01/17(木) 23:48:05
>>433
これまでの経験から言ってゆうこりん訳は楽しめる方がゆとりっぽい。
珍訳にイマイチ内容がつかめずポカンというのは案外まともな読者かもしれないよ。
7巻は英米のディープファンでもハリーの臨死体験のからくりとか
ダン爺の言葉の真意とかよくつかめず、論争になったくらいだから
訳がよっぽど上手くて気を使った解説があってもちょっと難しいと思う。
日本語版はどうなることやら・・・。
438無名草子さん:2008/01/17(木) 23:48:19
スリザリンもハッフルパフも作中での扱いがカナシス
スリザリンは身内で誇りに思ってそうだからまあいいとしても、
ハッフルパフは正直どうなんだ。
439無名草子さん:2008/01/17(木) 23:49:08
安心しろお前たち。
30過ぎるまで清らかな体でいれば魔法使いになれるよ!


俺もスリザリンかハッフルパフがいいな。グリフィンドールだけは無理。
440無名草子さん:2008/01/17(木) 23:49:15
モリーの「こなごなっ!」は避けられないような気がする。
441無名草子さん:2008/01/17(木) 23:50:12
>>434
スネイプには泣けるはずだけど、それも死ぬ場面の訳次第かも。
442無名草子さん:2008/01/17(木) 23:50:47
>>441
結局そこに戻ってくるんだよなw
443無名草子さん:2008/01/17(木) 23:51:26
>>440
それはないって。
あれは別にレダクトじゃないだろうし無言呪文なんだからw
444無名草子さん:2008/01/17(木) 23:55:30
>>443
だってゆうこりんだよ…orz
445無名草子さん:2008/01/17(木) 23:59:35
ゆうこりんは予想の斜め下を行ってくれるから
もっと意外なウヘァがあると思う。
446無名草子さん:2008/01/18(金) 00:01:30
無言呪文って普通の呪文よりも効力が弱かったはずだけど
禁呪なしでベラを即死

魔力といい技術といい
モリーってどんだけ凄いのかとw
447無名草子さん:2008/01/18(金) 00:04:02
母の愛は不可能を可能にするのだよ
448無名草子さん:2008/01/18(金) 00:05:07
無茶して死んでしまった母親もいたけどなorz
449無名草子さん:2008/01/18(金) 00:12:50
リリーもそうだが子を守る母は捨て身だから怖いんよ。
トンクスは死に際の描写もなくかわいそうだったけど。
450無名草子さん:2008/01/18(金) 00:13:58
母の愛に比べて父の愛のゴミのような扱いときたらorz
451無名草子さん:2008/01/18(金) 00:21:31
>>449
リリーも一応は死ぬ必要なかったんだよねえ。

>>450
たまにはアーサーを思い出してあげてくださいw
でも父の愛=アーサーしか思い浮かばないのは何故 (((´・ω・`)
452無名草子さん:2008/01/18(金) 00:44:35
アーサーの存在は救いだけど5巻で本当は殺す予定だったんだよね。
でもそれだとロンが暗くなるので、それはまずいとかろうじて助かった。
そのアーサーも子供を守るためにすごい魔法の腕を見せるとか
そういうわけじゃなかったし、父性キャラってやっぱその程度の扱い。
453無名草子さん:2008/01/18(金) 00:49:41
>>452
しかもその代わりにルーピン夫妻が犠牲になったんだよな…。
454無名草子さん:2008/01/18(金) 02:17:47
>>452
ナギニに噛まれてそれっきりと言う予定だったのか。
455無名草子さん:2008/01/18(金) 03:30:33
まあ5巻あたりからルーピンの扱いがぞんざいになってたから
いやな予感はしてたんだがw
作者、ほんとに好きなキャラなのかよ?と問いたいぐらいだw
456無名草子さん:2008/01/18(金) 03:44:16
自分の子供に読ませるために書いてたんだたら、
そんないかに父親が重要かなんて、書けないもんね。
父親なくてもたくましく育てよ、わが子って感じ?

しかし、それにしてもたくさん殺してくれてるよなあ。
やべ、ゆうこりんになっちゃう。


457無名草子さん:2008/01/18(金) 07:06:38
このスレ来て初めてわかったけど、あの訳はそんなに評判悪かったのか・・・
この日本語訳に慣れてるから、英語の読んだらギャップでつまんなく感じそうで怖い・・・
458無名草子さん:2008/01/18(金) 08:05:52
>>455
7巻のルーピンは最初から最後まで扱いひどすぎて逆に笑ったわ。
459無名草子さん:2008/01/18(金) 11:55:15
ルーピンさん出てきたときは凄くいい先生だと思ったなあ
一二巻の闇防の教師がダメな退場だったから
四巻でこれまでの授業内容を手紙にしてる描写だけでも凄く感心した
再登場をすごく楽しみにしたもんだ

五巻は思い出に浸るばかり
六巻はケーキの固まりを食べている
七巻は逆切れとラジオのゲスト

まあ活躍したと言えばしたのかな
460無名草子さん:2008/01/18(金) 13:09:44
>>459
噴いたww
461無名草子さん:2008/01/18(金) 13:22:39
>>456
別に今はいいだんなとの間に二人の子供ができて
幸せな結婚生活送ってるしそれは関係ないと思う。

でも回転さん自身が離婚家庭で育ってて苦労の末母親を亡くしてる。
それでも成功してから父親にサインとコメントを入れた本を贈ったんだけどオークションで売られた。
んなわけで父には複雑な思いがあるのだろう。
462無名草子さん:2008/01/18(金) 13:37:33
>>461
回転さんの父親は典型的な毒親っぽいね。
男性像というか父親像が歪んでも仕方ないかも。

毒親に育てられた娘は父親に似た駄目男に捕まりやすいっていうけど、
回転さんの前夫も相当アレな男だったっぽいね。
最初から幸せな結婚をして良き夫・良き父を間近に見ていたら、
物語の中の男性陣の描き方も違っていたかもなあ。
463無名草子さん:2008/01/18(金) 19:07:33
確かスネイプの父親も悪いかかれ方をしていたのは回転さんの家庭生活が影響して
いるのか。
464無名草子さん:2008/01/19(土) 00:23:00
そういやチラッとしか出てこないスネ父もなにげに悪いw
465無名草子さん:2008/01/19(土) 11:20:49
親そっくりの息子の性格もなにげに悪いwww
466無名草子さん:2008/01/19(土) 17:52:58
スネイプは普通に性格悪いとこが魅力だと思うけどw
その奥に秘められた一途な想いというのがあるから面白かったわけで。
467無名草子さん:2008/01/19(土) 18:13:26
>>466
そいついつもの●だから触ったららめえ
468無名草子さん:2008/01/19(土) 22:28:01
>>457
邦訳は「停職になった」といって働くハグリッドとか、あのアヤシイ日本語が
おもしろすぎなんでわ? 慣れちゃいかんよ、慣れちゃ。

呪文のあとに効果を叫ぶのは、はじめのうちはかわいいと思った。
けど5巻の魔法省でDEに囲まれたハリーたちが棚を壊して逃げるときの
起死回生の「レダクト!」、6巻の校長が屋上に追い詰められる場面で
階下から響く「レダクト!」の声。(障壁を破ってくるスネイプ?)
そんなとこまでいちいち「こなごな!」つけるのはカンベンして欲しかった。
スリルも緊迫感も台無しだよ・・orz
469無名草子さん:2008/01/20(日) 00:19:04
失神呪文なんて呪文の方が省略されて
「麻痺せよ!」だけになってるとこがいっぱいあるよ。
470無名草子さん:2008/01/20(日) 01:18:09
>>457
いやスネイプは普通に性格悪いよw
自分もスネイプが性格悪いとこが魅力だと思ってるけど
>>465に触ったららめえという>>467にはスネ厨の匂いがするので
いっそ関わりたくないなあ
471無名草子さん:2008/01/20(日) 01:18:44
あごめん
>>467にね
472無名草子さん:2008/01/20(日) 01:32:06
>>469
「ステューピファイ! 麻痺せよ!」じゃスピード感がなくなるので
無意識にそうしてしまったんだろう。
「麻痺せよ」に「ステューピファイ」とルビ振ればいいのにな。
473無名草子さん:2008/01/20(日) 02:07:24
>>470
スルーしろ。

>>468
ディープな読者からすれば失笑なんだが、一般ではハリポタに「かわいい感」を求めてると思う。
ブログのハリポタ5映画感想でも「魔法大戦って何?笑っちゃった(→いやこっちも意味不明)
つか、なんで主人公がメガネなの?メガネかけててかわいいと思えるって、小さいうちだけでしょ??」
なんていうのがあって、ハリポタ知らない映画鑑賞者に温度差を感じた。
474無名草子さん:2008/01/20(日) 04:24:25
しかし「かわいい感」を求める心で7巻読んだらえらいこっちゃな
475無名草子さん:2008/01/20(日) 05:55:45
ダイの大冒険みたいに
火炎魔法と書いてメラと読めるようにするのがベスト

レダクト、粉々って同じこと繰り返すなとw
476無名草子さん:2008/01/20(日) 11:45:19
>>466はsageてないから粘着荒らしだと思われたんだろ
477無名草子さん:2008/01/20(日) 15:51:03
>>473
しかし映画の方もアズカバンからは別にかわいくないんだがな。
てか「なんで主人公メガネなの?」というくらいハリポタ知らないのに
5作目をみてしまうそのブログ主はライトファン代表じゃなくてただの
物好きな通りすがりだろw 映画の意味全然わからなかったろうな。
478無名草子さん:2008/01/20(日) 15:56:49
映画しか見てないファンも結構いるようだから仕方ないかもな。
しかしハリポタに「かわいさ」や「ほのぼの」を求めているとしたら
間違ってるとしか言い様がないw
特に大量虐殺もいいとこな最終巻なんか見たら
「こんなのハリポタじゃない!」とか言い出しそう。
479無名草子さん:2008/01/20(日) 16:21:44
特に4巻後半以降、「かわいさ」や「ほのぼの」とはほぼ対極にあるからな。
この作品。
480無名草子さん:2008/01/20(日) 17:14:27
まー気持ちはわからんでもないよな。
俺も賢者の石の映画観て、Kids向けのファンタジー映画みたいだと思ったから。

原作の細かい描写を削ってわかりやすい映像表現にしてるせいもあるけど
「友達と助けあって困難を乗り越える=友情」
「スリリングな体験を経て恐ろしい敵に立ち向かう=冒険」
っていう基本原則がテーマに見えるからだろうね。
不死鳥あたりから、あれ?なんか方向変わってきてない?
と首を傾げる人が出て来てると予想。
481無名草子さん:2008/01/20(日) 17:19:26
映画から入ったけど炎のゴブレットはきつかったな。学校生徒から死人発生で
雰囲気もおどろおどろしいし。
482無名草子さん:2008/01/21(月) 08:29:16
たしかに七巻の様変わりを見ると、

むかし「たま」というグループがいたが、フォークデュオを装って、
フォーク同好会のコンサートに参加して、
本番になって突然裸になって暴れ回り
コンサートをぶち壊したってのに似ているな。
483無名草子さん:2008/01/21(月) 09:10:06
つーか、様変わりしたのは7巻よりむしろ5巻だけどな。
5巻以降、いい出来事なんて何ひとつない鬱一色モードw
484無名草子さん:2008/01/21(月) 13:41:56
原書だと内容が明るくかわいくなくても違和感ないからチグハグでは
ないんだけど、やっぱ4巻でセドリック殺したのがターニングポイントかな。
あれから毎回、次は何人死ぬ、誰が死ぬというのばかり話題になり、
最後は派手に死なないとおさまらない感じになった。
でも人が死ねば死ぬほど、なぜか俺様は怖くなくなっていくんだよねw
485無名草子さん:2008/01/21(月) 14:00:50
人殺しが簡単に見えて
「ヴォルデモートじゃなくてデスイーターでもこんな簡単に殺せるのかよ。」
ってなって差がなくなったからじゃね?
デスイーターと比べるとヴォルデモートの方が圧倒的に強いっていうのもあまり伝わらなかったしね。
絶望的な数のデスイーターVSヴォルデモートとかやってヴォルデモートの強さを見せ付けてくれれば良かったのに・・・
486無名草子さん:2008/01/21(月) 20:32:14
アバダできれば誰でも殺せるんだから殺傷能力で差は出ないと思う。
バトルマンガじゃないから派手に強さを競っても仕方がないし。
心理的な怖さを盛り上げる演出が足りなかったのでは。
俺様がものすごく頭良くて残酷な作戦を立てるのが上手なら怖かったかも。
7巻の俺様は間抜けすぎで哀愁誘っちゃったからねw
怖さと死人の数は関係ないといういい見本のような希ガス。
487無名草子さん:2008/01/21(月) 20:37:08
炎ゴブの俺様復活シーンは本当はスゴく怖いシーンのつもりだったんだろうな
でも逆にアレで「実は俺様って大したことないんじゃね?」と思ったw
まだ賢者の石の時の方が怖そうな感じが出てた気がする
488無名草子さん:2008/01/21(月) 23:00:40
>>487 禿同
489無名草子さん:2008/01/21(月) 23:06:08
本当の敵はダン爺だった。
490無名草子さん:2008/01/21(月) 23:32:43
レクター博士と俺様なら人間でしかないレクターの方が勝つと思える。
491無名草子さん:2008/01/21(月) 23:46:40
>>490
俺様食われちゃうのか・・・(´・ω・`)

スティーヴン・セガールと俺様なら、ガチでセガール
492無名草子さん:2008/01/22(火) 00:04:13
>>487
邦訳の俺様復活演説は「失望したと告白する」とか「怖くて行けなかったのだ」とか
完全な笑いどこだったようだな。
原書じゃそこまでアレじゃなかったが、それにしてもしゃべりすぎだった。
493無名草子さん:2008/01/22(火) 11:05:59
確かにストーリーの説明上ということがあるけど、しゃべり杉だよな。
4巻や7巻ラスト
まあ推理小説とかって、犯人を前にして種明かしが長いのが普通だが。
名探偵コナンとかもそうだが。
494無名草子さん:2008/01/22(火) 11:18:05
所々にちりばめられているジョークが好き。
クリーチャーがマンダンガスぶちのめすのを止められて、
「あと一回勢いが余っちゃって殴ってしまうというのもダメ?」
とハリーに聴くとことか。
495無名草子さん:2008/01/22(火) 12:39:55
ジョークといえば7巻はやっぱ、マーリンの××な○○でしょうw
ハロウィンにゴドリックスホロウに来た俺様が
村の子供から「ナイスな仮装ですね」といわれる場面もワロタ。
496無名草子さん:2008/01/22(火) 14:47:58
5巻でハリーがナギニの眼を通して神秘部の中を見れたのは、
ハリーの中の俺様の魂とナギニの中の俺様の魂が繋がったからってことでOK?
俺様とハリーの心が繋がってるのも、ハリーの傷の中に俺様の魂が入ってたからなんでしょ?
497無名草子さん:2008/01/22(火) 16:11:41
ハリーの傷の中というか頭の中かなんかに
俺様の魂の一部があったので繋がっていたのは間違いない。
ナギニがアーサーを噛んだときは俺様もナギニの意識に
乗り移ってあの場面を見ていたからハリーにも見れたと思う。
498無名草子さん:2008/01/22(火) 16:44:06
ハリーが神秘部の様子を見たのは偶然じゃなく
その後彼をおびき寄せるための闇側の作戦だから
俺様がナギニとハリーの意識を中継したんだろうね。
499無名草子さん:2008/01/22(火) 17:18:51
んにゃ、ナギニ事件でアーサ0がすぐに助けられたことから
俺様は繋がりに気づいたんだよ。

オカルメンシーも含め、スネイプが大事なことを
俺様に報告していない時点で、矛盾があるよな。
500無名草子さん:2008/01/22(火) 17:52:42
>>499
あ、そうだっけ。うる覚えスマソ。
でもそこでつながりに気付いたってことは、
やっぱナギニというより俺様とつながっていたんだよね?

スネイプは、「校長命令で閉心術を教えていますが
わざとはかどらないようにしています」と言ってあるのかと思った。
(その通りだったりしてw)
501無名草子さん:2008/01/22(火) 23:39:42
てか校長としては閉心術をハリーにやられては
壮大な作戦が台無しになるとこだった

Horcrux探しをハリーに任せたのはヴォルの映像を見れると思ったからだろ
現にヴォルとつながったハリーだからこそホグワーツに冠があるとわかったわけだし
502無名草子さん:2008/01/23(水) 00:13:38
そ、そうか。
じゃあ閉心術をスネイプにまかせたのはこの件に対処したふりを
するためで、上手くいかないのを見越した上でのことだったんだな。
そう考えるといっそすっきりするような・・・しないようなw
503無名草子さん:2008/01/23(水) 14:11:49
>>502
ダンブル校長は、ハリーを通じて不死鳥や自分の情報が俺様に伝わるのを防ぐため、
本気で閉心術を身に付けさせようとしたのでは?
ハリーを守るためというより、ダン爺自身を守るため…。
それだけぢゃ不安なので、ハリーとも接触しなかったのかと。

でも結局、閉心術なんか身に付けなくても、俺様はハリーに入って来られなかった…って流れも変だと思うけど。
504無名草子さん:2008/01/23(水) 16:00:58
対処するフリというのは矛盾突いたネタだろw
閉心術やらせようとしたのは神秘部におびき寄せられるような危険を避けるためでは。
だったらひとこと注意しとけよと思ったけど。
505無名草子さん:2008/01/23(水) 20:45:13
校長がなぜハリーに予言のことを忠告しておかなかったかわからないし
俺様がポリジュースで変身するなどして予言を取りに行かなかった理由もわからない。
506無名草子さん:2008/01/24(木) 12:53:11
>>505
> 校長がなぜハリーに予言のことを忠告しておかなかったかわからないし

小さい子供にそれは酷だから、って本編で言ってなかったか?
507無名草子さん:2008/01/24(木) 15:20:26
>506
そうじゃなくて俺様復活して5年生になって神秘部の扉の夢を見始めてから。
あそこにおびき寄せられる危険があると知ってれば本人の対応も変わってきたはずだし、
校長も悔やんでたけど忠告したら何がまずかったのかよくわからない。
508無名草子さん:2008/01/24(木) 21:29:36
話し合えば10行で片付く件をダン爺が秘密主義なばっかりに
数百ページかけて解決しなきゃいけなくなるのがこの作品。
それを前提としてハリーの右往左往を楽しむものなんだよ。
509無名草子さん:2008/01/24(木) 23:56:37
ミステリの失敗作でよくあるパターンですね。あっと驚くどんでん返しを仕込もうとして
あれこれ伏線を張っていたら登場人物が合理的に動いたらすぐ解決できるように
なっちゃったと。馬鹿な探偵が右往左往するんだけど読者から見たら
「しむらーうしろーうしろー」状態なんだな。
510無名草子さん:2008/01/25(金) 10:40:33
>>509
・よくよく読んでいくと矛盾点の多さが目立ちすぎる
というのも付け加えてくださいw

回転さんにゆうこりんがどんな日本語訳をつけたのか、誰か教えてあげて欲しいよ
妙な自分語りのあとがき込みでね
511無名草子さん:2008/01/25(金) 11:32:15
あの後書きは必要だったのか?
512無名草子さん:2008/01/25(金) 15:40:20
むしろ本編は必要だったのか?
513無名草子さん:2008/01/25(金) 15:46:24
それを言うならゆうこりんは必要だったのか?
514無名草子さん:2008/01/25(金) 16:08:52
いやむしろ、このスレと
この時間帯に書き込むもまえらが
社会に必要ないのでは?
515512:2008/01/25(金) 16:16:15
これから夜勤のため出社するところですが何か?
516無名草子さん:2008/01/25(金) 18:07:58
ハリーはたまに俺様のヴィジョンや感情を察知するが
俺様からハリーをのぞけないのはどうしてなんだっけ?
517無名草子さん:2008/01/25(金) 18:15:01
>>515
すまん。がんばってくれ!
518無名草子さん:2008/01/25(金) 20:10:12
>>514>>517
釣りじゃなくてニートだと思ってたのかよw
マジレスすると、土日休みの企業の方が少ない。
フレックスになってるとこも増えたし平日家にいてもおかしくないんだよ。
519無名草子さん:2008/01/26(土) 00:06:36
>>516
その理由は本編では明らかになってない。回転がインタビューで何か喋った可能性はある。
自分は全部チェックしてないが、自分の知っている範囲では何も言ってない。
520無名草子さん:2008/01/26(土) 09:08:34
俺様よりもハリーの方が魔法使いとして優れているから
521無名草子さん:2008/01/26(土) 13:34:55
>>520
とてもそうは思えない。
522無名草子さん:2008/01/26(土) 14:31:31
理屈はともかく
伝説の杖は俺様ではなくハリーを選んだ
杖が自ら選んだ

本からは俺様が凄い描写が足りない
いや本当に俺様は弱い設定なのかも
523無名草子さん:2008/01/26(土) 14:40:51
だから本当の黒幕はダンブルドアだって。
524無名草子さん:2008/01/26(土) 14:57:48
杖の主人はグリンデルバルド→ダン爺→ドラコ→ハリーと変わってる。
どう見ても「強い魔法使い」は関係ないw
隙をついて武装解除すればそれでおkなんだから誰でもなれそう。
525無名草子さん:2008/01/26(土) 16:05:43
てかドラコ→ハリーなんて魔法関係なしで
つかみかかって普通の杖を奪ったことで成立した。
ホントに誰でもなれそう。

俺様について言えばハリーとの戦いの前に
真の主人と戦う機会が与えられていない。
526無名草子さん:2008/01/26(土) 16:12:15
>>519
7章でダン爺が延々と語ってなかったっけ?
愛がどうとか何とか。
俺様にはいたたまれなくなって、
二度と入り込めなくなったとか何とか。
527無名草子さん:2008/01/26(土) 17:28:44
>>526
7章って5巻37章?
5巻ではハリーの意識に入り込んで
ダンブルドアに噛みつきそうになってたけど
魔法省でハリーにとり憑こうとして「愛」に追い出されてから
そういうことは一切できなくなったという意味なのかな。
528無名草子さん:2008/01/26(土) 23:53:55
回転が(俺様の魂を一部持つゆえ)ハリーに備わった能力を
a magical window into Voldemort's mind(ヴォルの思考へ繋がる魔法の窓)
と呼んでいたから、情報は一方通行なのかなと思っていたが。
何にせよちょっと都合良すぎではあるかも・・・
529無名草子さん:2008/01/27(日) 02:12:08
>>527
あ、ごめんなさい。第7巻です。
7巻のキングズクロス駅か何かのダン爺の台詞。
違いましたっけ?

530無名草子さん:2008/01/27(日) 13:52:00
>>529
キングズクロスの章にはみあたらないような・・・見落としかな。

しかしちょっと読み直して思ったけど
愛に耐えられないはずの俺様の魂の一部がハリーの中にあるし、
肉体はリリーの愛に満ちた血で復活してるのはどうもおかしいなw
531無名草子さん:2008/01/27(日) 15:27:21
ラヴガードとかそういうニュアンスの禁呪があると仮定したほうが
話が早いと思うのだが、ダン爺はそういう発言は意図的に
避けまくってる感じだな。ハリーをピュアでおバカな子に保ちたい
欲求のほうが強いんだろうな。
532無名草子さん:2008/01/28(月) 14:15:51
オーレ オレ オレ オレー♪ オレ様ー、来ましたーよ☆

全巻を通してどうしても腑に落ちない事があるんですよ・・・

なぜ、あれだけ魔法の種類があるのにもかかわらず、
あまり効果的に使われていないんですかねぇ?

たとえば4巻でのロンのドレスローブ、
ウィーズリー叔母さんがやってあげてたら、もっと上手くいったのでは?等

ドラエモンを使いこなせないノビ太を見ているような違和感がないですかね?
533無名草子さん:2008/01/28(月) 15:28:32
ツッコミだせばきりない話だよ。ロンのドレスローブについては
服を仕立てなおす効果的な魔法はないんだろうかと思ったね。
仕立て屋ならそういう魔法もできるのかもしれない。
誰もがあらゆる魔法に熟達してたら商売にならないので
それぞれ専門があるんだろう。


と思うことにしている。
534無名草子さん:2008/01/28(月) 16:09:54
魔法を効果的に使ってないんだよね。他の手段で置き換えてもいいような場面がたくさんある。
戦闘シーンにしても銃の打ち合いとほとんど変わらない。JoJoやHxHの方が進歩してるよ。
535無名草子さん:2008/01/28(月) 16:57:07
エクペリアームスの武装解除くらいで、杖の持ち主が移るんだったら
2巻くらいからかなり杖の持ち主は入れ替わりまくっているのでは?
っと言いたい。

まあそういった矛盾を超えて、面白かったからいいが・・・
536無名草子さん:2008/01/28(月) 20:56:46
学校以外で魔法を使ってはいけないことになってるのに
ハーマイオニーは入学前に自宅で呪文の練習してたな。
537無名草子さん:2008/01/28(月) 21:04:13
入学前の子は大目に見てもらえるんじゃなかったっけ?
538無名草子さん:2008/01/28(月) 23:00:29
リリーは夏休み家に帰って
ネズミをカップに変えたりしてたってペチュニアが言ってなかったっけ?
あれって入学前の話だっけ?
539無名草子さん:2008/01/28(月) 23:06:19
結局マグル(マグルボーンの保護者含む)の前で大々的に使用しなければ見逃される傾向にあるのでは?
540無名草子さん:2008/01/28(月) 23:30:49
リリーの件はペチュニアが大げさに言っただけと
回転さんが公式で言い訳してた。
ハーマイオニーの件はしらないが
スペルを覚えて杖の振り方を練習しただけなんだろう。


と思うことにry
541無名草子さん:2008/01/29(火) 08:56:18
>>540 レパロ!!
542無名草子さん:2008/01/29(火) 09:05:59
はうっっ…レパロか

ええっとレパロはね、あの日駅のホームで初めて実践したのさ。
そうさ、それに違いない。
543無名草子さん:2008/01/29(火) 11:45:40
何巻だったか忘れたけどロンの家でハリーとロンが
野菜を切るんだか皮をむくんだかを魔法を使ってはいけない
ということで手作業でやってたよな
544無名草子さん:2008/01/29(火) 13:53:41
マグルの面前でということではなかったっけ?
肉親の前では許されるんだろうか。

映画で布団の中に潜ってルーモスとか練習していたよな。
545無名草子さん:2008/01/29(火) 18:58:40
アズカバン映画は間違い多くて有名。
546無名草子さん:2008/01/29(火) 19:06:08
映画は確かにアズカバンから面白くなくなった。
原作にない場面が多い割にはストーリーはしょっているし。

歴史魂あたりでそろそろ矛盾点追求が始まりそうだな。
過去のエクスペリアームスをチェックして、
誰がエルダーワンドの本当の持ち主か検討するとか。
547無名草子さん:2008/01/29(火) 19:23:28
子供が4巻を読み終わって、5巻目の半ば部分位まで進んだようなのですが、
「何で、4巻ではセドが死んでしまった後、帰り(ホグ→ホグ特急)ハリーにセストラルが見えていなかったのに、
急に5巻で見えるようになったの?」と聞かれ困っています。実は私にも分かりません・・orz

どなたか小学生(5年)でも分かる様な説明をして頂けないでしょうか?
548無名草子さん:2008/01/29(火) 20:15:09
>>547
本当は見えてるはずだけど、そんな事を気にしてる余裕がなく、
いちいち覚えていなかった。

でどうよ?
549無名草子さん:2008/01/29(火) 20:19:53
>>547
それは回転さんの公式ページのFAQにあります。

死を目撃したあと、それを受け入れて心の整理をしないと見えないということのようです。
作者としては4巻の最後に謎を残したくなかったのでこういう設定になったようです。
550無名草子さん:2008/01/29(火) 20:28:44
>>546
>過去のエクスペリアームスをチェックして、
>誰がエルダーワンドの本当の持ち主か検討するとか。

ワンドのマスターはずっとダン爺。
彼がこの何十年かの間に武装解除くらうような
不覚をとったのは、ドラコにやられたあのときだけだろう。
だから7巻では最初ドラコが無自覚のマスターだった。
ハリーが取っ組み合いで彼の杖を奪ったので
マスターはハリーに移動でおk。

ただ他の杖の忠誠は決闘のたびに移動しないのかとか
そのへんの説明はほしい気がする。
551無名草子さん:2008/01/29(火) 20:35:32
>>550
でもドラコがずっと不敗だったとは考えづらいな。
552無名草子さん:2008/01/29(火) 20:48:49
>>549
単に後付けだからそういう設定になったのでは。
553無名草子さん:2008/01/29(火) 20:55:07
>>550
6巻の最後に学校を飛び出してから7巻でハリーたちと会うまで
ケンカしたり決闘したりする機会がなかったのだろう。
554無名草子さん:2008/01/29(火) 21:11:18
553は>>551へのレス

>>552
後付けだったのならそれでもいいけど
本編の中でつじつま合わせといてくれないとね。
555無名草子さん:2008/01/29(火) 22:14:55
>>554
それができれば、後の巻になるほど駄作になっていったりしない。
普通は後の巻になるほど著者の技量が向上して作品の質が上がるものだ。
回転はもう中身どうでも売れることがわかったから、向上心がなくなった。
だから後付け設定の辻褄合わすことすら面倒になったんだよ。
556無名草子さん:2008/01/29(火) 22:28:39
>>547です。有難うございました☆成る程、心の整理が付いてから・・・と言うことですね。
それで、赤ん坊時代、目の前で両親がアバダされるところを見ていたはずのハリーにずっとセスが見えなかった、というのも納得です。
おそらく、アバダの記憶も無いでしょうし、『死』というものに対する認識もないでしょうから。

話は変わりますが、「レダクト」って硬いものに対してしか効かないんじゃなかったでしたっけ?
人に向けて使うような呪文ではなかったような・・・
557無名草子さん:2008/01/29(火) 23:34:54
>>556
sageろチュプ。
というか、本スレで聞けばわかるような内容をなんでネタバレスレで聞くの?
558無名草子さん:2008/01/30(水) 00:01:26
>>556
もちろん基本は人に向けて使うもんではないよ。>レダクト

原文では to blast solid objects (固形物を吹き飛ばす)と説明されてる。
solidは硬いという意味もあるけど硬い物にか効かないとはいわれていないはず。
上の話はとりあえずそんなレダクト程度の役立ち呪文でも
curse(攻撃的呪い)と呼ばれているという例で出てきてただけ。
これがベラの心臓を粉々にしたわけではないと思うよw

あとここはネタバレスレなんで、下がりすぎててレスがつくか
心配なときはageてもいいけど基本はsage推奨です。
559無名草子さん:2008/01/30(水) 00:03:44
>>557
あんたもまたアスペルガって書く気じゃないでしょうね?
雰囲気悪くするようなこと勘弁してよね
560無名草子さん:2008/01/30(水) 01:36:05
>>553
あれ、6巻最後の部分で、ドラコの本来の杖は
どこに行ったんでしたっけ?
それがダン爺と一緒に眠ってたんでしたっけ?

ダン爺はハリー父母がやられる時にマント確保してたし
復活の石も勝手に使ってたのに
エルダーワンドはお試ししてなかったのかなあ。



561無名草子さん:2008/01/30(水) 03:02:56
>>560
あんたなんか根本的にわかってないなと思ったけど
7巻読んでないしエルダーワンドのこともまるでわかってないだろ。
エルダーワンドはダンブルドアがグリンデルヴァルトを倒して以来、
ずっと自分の杖として使ってたんだよ。
あんまり間抜けなことばかり書かないように。
562無名草子さん:2008/01/30(水) 08:24:00
>>546からワンドについてトンチンカンなこと書いてんの同じ奴?
こんな肝心なこともわからないほど英語が読めないのに、
>歴史魂あたりでそろそろ矛盾点追求が始まりそうだな。
とか、痛杉。わからないなら知ったかぶらず素直に聞け。
563無名草子さん:2008/01/30(水) 12:36:42
マルホイ
叔母のベラからさんざん戦闘訓練を受けていただろうにな。
そう考えるとエルダーワンドの持ち主は、
実はベラで、それを武装解除したロンとかになりそうだけどな。

564無名草子さん:2008/01/30(水) 16:35:55
訓練とか真剣勝負じゃない場合は杖の忠誠は移動しないのでは。
ダン爺も話し合いの上、スネイプにアバダさせたわけだが
マスターの権利を移動させるつもりはなかったようだし。
杖をめぐる一連の設定が何やらこじつけめいていることは確かだが。
565無名草子さん:2008/01/30(水) 19:16:35
演技で戦ってはだめなんだけど、真剣勝負とは言っても必ずしも殺す必要はなくて
不意をついて武装解除でもいい訳なんで条件がよく分からないんだよね。ドラコが本気で
ダンブルドアを殺すつもりだったのかといえば疑問が残る。ドラコが悪に徹し切れていない
描写があるわけだし。一方でベラはついかっとしてマジになりそうだしな。ドラコが
マスターを持っていた期間ずっと戦ってないというのも無理がある。そもそもワンドマスターの
話は7巻で唐突に出てきたもの。ラストの見せ場を演出するために無理やり考えたんだろうね。
566無名草子さん:2008/01/30(水) 19:51:43
案外、ドラコ→壮大なストーリー→再びドラコ、なのかも。
壮大なドラマが隠されていそうだ。
567無名草子さん:2008/01/30(水) 23:50:23
犯人はマスオさんです
568無名草子さん:2008/01/31(木) 00:58:45
>>565
相手を殺すか殺すつもりじゃないといけないとは誰も言ってないんだよ。

グリンはグレゴロヴィッチに失神呪文を浴びせただけだし
ハリーだってドラコを殺すつもりはさらさらなかったにきまってる。
だが打ち合わせなんかでなく本気で相手をやっつけた。
これで十分なんだよ。…と俺様にもいってやりたかったけどね。

>ドラコがマスターを持っていた期間ずっと戦ってないというのも無理がある。
マルフォイ一家はすっかり白けてたからそれはあり得る。
でもハリーには確信がなかったはず、ということは言えるかも。
569無名草子さん:2008/01/31(木) 11:06:04
6巻ラスト、塔の上の不意打ちでダン爺の手から奪われた
「エルダーワンド」と「ワンドの忠誠」が、それぞれ別のルートをたどり、
最後に俺様を倒したハリーの手の中で再び一緒になる、という
プロットはなかなか面白いと思ったんだけど・・・。
細かい部分で説明不足や強引さを感じさせるのはもったいない。

まあ、最初からかなり強引な話ではあるけどw
570無名草子さん:2008/01/31(木) 16:55:11
チュプばっかだな・・
ここはネタバレすれだって言ってんだろうが!
くだらねぇ事ばっか書きこんでねぇで、家事にでも専念したらどうだww
571無名草子さん:2008/01/31(木) 20:25:29
>>569
ワンドマスターの最後の移動がハリーとドラコの魔法を介さない
子供のケンカみたいな争いだったというのもアイデアとしてはいいと思った。
そういうねらいがインタビューじゃなくて作中で伝わるともっといいんだけど。
572無名草子さん:2008/02/01(金) 02:46:29
>>571
確かに最後の最後が魔法でなくて力技ってとこは面白かったけど、
実際ハリーはどの時点でエルダーワンドが自分の元に移ったって気づいたんでしょう?
おいらは俺様を前にしたハリーの台詞読むまで、思いもしなかったけど、遅過ぎ?


573無名草子さん:2008/02/01(金) 04:48:20
ハリーがどの時点で気付いたかというのはたぶん書かれていないんじゃないかな。
以前議論した時は少なくとも King's Cross の時点では気付いていたという説が有力だった。
King's Cross の章にElder Wandの行く末がどうこうと曖昧に書いてある箇所が
あるんですよ。
574無名草子さん:2008/02/01(金) 08:30:48
>>572
ハリーが最後に俺様を云い負かす場面で、読者をあっと言わせようというのが
作者のしかけ。だから最後まで気がつかないのが正解w

ハリーはキングズクロスでのダン爺との会話で気づいたんじゃないかな。
ワンドはスネイプにゆだねるつもりだったの?みたいなことを聞かれた爺が
「しかしわしの意図した通りにはいかなかった」というあたりのやりとりかね。
ここで読者はまだマスターがスネイプ→俺様と移動したと考え、心配してないと
いけないので、書き方はかなりわかりにくくなっているけど。
575無名草子さん:2008/02/01(金) 11:22:52
しかし本当にワンドがスネイプに移動することをダン爺は意図したのなら
そのことスネイプに伝えて、何がなんでも俺様に倒されないように
警告しないとおかしいと思う。でないと俺様にワンド行くとこだった。
あ それともナギニに行ったのかな??

スネイプならワンドのこと知ったら 自分の命俺様からきっちり守ってみせただろう
リリィ以外執着ないらしいから、今更我輩最強〜!って浮かれることもなさそうだし
それで最後はハリーにあっさりやられてやったら、どこの少年漫画とおもうけど。
576無名草子さん:2008/02/01(金) 12:08:04
もしドラコの介入なくダン爺→スネイプでニワトコのマスターが移動してたら
「わざと負けてマスター権を譲るのもOK」にならないか?
戦ってor不意をついて持ち主に勝つのが条件だよね。
スネイプがマスターになってたとし、ハリーにわざと負けてやって杖の所有権を
移動出来たかは疑問だ。
リリーの息子だから守っていたハリーを本気で殺そうとするのは考えられんし、
やっぱり手加減して負けてやるしかない気がするけど。
577無名草子さん:2008/02/01(金) 12:57:06
>>575-576
だからそもそもダン爺→スネイプが成立しないんだよ。それやこれやで
"〜you meant him(Snape) to end up with the Elder Wand, didn't you?"
"I admit that was my intention"
というキングズクロスでの会話と、ハリーが最後にホグワーツで言う、
"Dumbledore intended to die undefeated, the wand's last true master!"
というセリフとの矛盾が浮かびあがる。

そこでend up with the Elder Wand は「最後に杖の持ち主になる」ではなく、
「杖の件で終わる(死ぬ)」という意味なんじゃないかという意見がでてきた。
(それが爺の意図したスネイプの運命なら非道だがつじつまが合う・・)
海外フォーラムでも全く同じ議論になってたが、まだ決着がついてないと思う。
578無名草子さん:2008/02/01(金) 13:17:32
原作でさえこれほど矛盾点や解釈の仕方で議論になるのだから
ゆうこりんの日本語訳版しか読まない人はワケワカメになるんじゃないか?w
579無名草子さん:2008/02/01(金) 13:44:24
これは矛盾というか回転さんがわざとトリッキーな書き方してると思うけどね。
"Dumbledore intended to die undefeated, the wand's last true master!"
「ダンブルドアは不敗のまま、杖の最後の真の主人として死ぬつもりだったのだ!」
最後の種明かしなのだからこれが正解だろう。Poor poor Severus ...

>>578
ゆうこりんもさすがに今回は英米人とかに聞きまくって難所を処理すると思うが
かなりアレなことになる可能性もあるな。
580無名草子さん:2008/02/01(金) 13:56:23
ダン爺の意図って自分を倒してもらうことによって
スネイプにワンドの主人譲ること、含まれているんじゃなかったの?
わからないなぁ
581無名草子さん:2008/02/01(金) 14:02:57
>>580
だから「意図して倒してもら」ったらマスターは移らないんだってばさ。
582無名草子さん:2008/02/01(金) 14:26:17
ダン爺は「意図して倒してもらった」らマスターは移らないってこと知ってたってこと?
そして何も知らない俺様は、スネイプがマスターだと誤解すると思って仕組んだ?
583無名草子さん:2008/02/01(金) 15:01:01
>>581
それもなるほどですが、ただ勝ち負けだけでなくて、杖がマスターを選ぶって要素もある訳ですよね?
ドラコの一件がなくても、やっぱり結局はハリーがマスターになってるんだろうなあ。
584無名草子さん:2008/02/01(金) 15:14:25
>>582
だとしたらあまりにも黒すぎる
「かわいそうなセブルス」って、どの口でほざくのかと泣くまで問い詰めたい。
585無名草子さん:2008/02/01(金) 16:01:47
>>584
ていうかそこまで冷酷に手段えらばずなことしなきゃいけない程、
俺様が脅威に思えたことが、ただの一度もないわけだが・・・
586無名草子さん:2008/02/01(金) 16:24:52
>>583
ドラコでもおkというほど節操がない杖なんだから
やっぱ条件満たすこと(打ち合わせなしで負かすこと)だけが大事なんだよ。
じゃないと回転さんの意図した叙述トリックも成立しないしね。
587無名草子さん:2008/02/01(金) 16:29:53
じゃぁ結局ダン爺は(スネイプの)愛の強ささえ結局信じていなかったことになるのかな

マスターになったら、自分以外はその力に溺れてしまうとでも思ったのかな?
なぜ杖にしても剣にしても秘宝のことスネイプに全て知らせておかなかったんだろう。
知らせないメリットよりもデメリットの方が可能性高かったように思うが。
 スネイプにだったら「俺様は君をマスターといずれ誤解して殺しにくるから
そのときは黙って死んでくれ。でも死ぬ前に何がなんでもハリーに必要なことは知らせて
おくように」っていっても「はいはい」って言いそうなんだけど。
たまたまハリーがあの場に居合わせたから良かったようなものの・・・
そんな偶然にすがるより意図するならどこかで最後は部下を信じないと駄目じゃんね??
588無名草子さん:2008/02/01(金) 16:33:37
>スネイプにだったら「俺様は君をマスターといずれ誤解して殺しにくるから
>そのときは黙って死んでくれ。でも死ぬ前に何がなんでもハリーに必要なことは知らせて
>おくように」っていっても「はいはい」って言いそうなんだけど

(´;ω;`)ブワッ
589無名草子さん:2008/02/01(金) 16:46:38
そうそう、すでに忘れかけていたが思い出した。
爺の真意がどうだったにせよ、これではスネイプは
ハリーに死に時を伝えるという大事な使命を果たせぬまま
死ぬところだった。ここが最大の穴だな。
スネイプはワンドのこともホークルクスのことも
ハリーが生き返ることも一切知らずに死んだ。カワイソスギ。
スネイプが早死にすることを懸念してせめて爺の肖像画が
校長室でハリーを待ってるとかすればいいのにそれさえないあたり…
590無名草子さん:2008/02/01(金) 16:48:53
ヴォルはスネイプのこと、真のマスターだと思ったのなら
ナギニごときが彼を殺れた時点であれ?違った??って疑わなきゃいけないのに。

スネイプはもはやこれまで。と覚悟したんなら、リリィの諸悪の仇であるヴォルに
刃向ってみたら良かったのに。ヴォル対スネイプの戦い見たかった
591無名草子さん:2008/02/01(金) 16:53:02
ペンシーブで真相を伝えるというプロットに縛られて、それ以外のケースを全く考えて
いなかったという。
592無名草子さん:2008/02/01(金) 17:49:27
>>590
だからさ、まるでわかってないのにマヌケなこと書きこむなっていってるだろ。
杖そのものの所有者と忠誠の所有者がいるってわかってないだろ?
忠誠を所有してても杖がなくてはどうにもならない。
杖を持ってる真のマスターだって場合によってはドラコにもやられる。
これだけ説明されてるんだからすこしは理解しなよ。
593無名草子さん:2008/02/01(金) 17:52:32
過去も未来の話もいらないから
ダン爺はこのときはこういう意図だった。
本筋にはかけなかったけど、あの時のあれは・・・
みたいに作中の穴埋めしてほしいような
本当に至るところにある矛盾に思えるとこ、回転さんの中で解決しているのなら
それを教えて欲しい。
594無名草子さん:2008/02/01(金) 17:58:35
>>592
はぁ?今日きたばかりだよ
性格悪いな えらそーな奴
595無名草子さん:2008/02/01(金) 17:59:49
>>591
ペンシーブが使われないとこの巻のハイライトである
プリンスのお話(笑)が展開できないからね。
そこへつなげることだけこだわりすぎたのかも。
596無名草子さん:2008/02/01(金) 18:42:15
>>594
いつ来たかはともかく飲み込み悪すぎなことはたしかだ。
597無名草子さん:2008/02/01(金) 18:48:59
>>596
珍しく回りだしたと思えばコレだ

おまえみたいな奴がいるから 過疎るんだよ

アスペルガって書いたやつ?
598無名草子さん:2008/02/01(金) 19:21:18
>>597
無駄無駄 ここはたしか自称22歳の女言葉に妙にこだわった奴と
男言葉の40過ぎと思われる婆二人だけでずっとまわしていたスレのはず
どっちも英語が得意らしいけど、ことあるごとに雰囲気を悪くする。
英語スレにこもっとけばいいのに
それとも1人の自演かな だったらかなしすぎるが
599無名草子さん:2008/02/01(金) 20:02:55
>>587
>じゃぁ結局ダン爺は(スネイプの)愛の強ささえ結局信じていなかったことになるのかな

スネイプのリリーへの愛は信じてたけどそれ以外の部分は信じてなかったと思うな。
ハリーのことさえ完全には信じきれていなかったし。

ダン爺の「愛が大切」みたいな信念は今となってはめちゃめちゃ説得力ない。
自分の過去は惨めで幸せな愛情生活には縁がなさそうだし。
けっこう冷酷に人の愛情を利用したし。
むしろ「愛は盲目、溺れてはいけない」とか割り切った信条持ってた方が自然な感じ。
600無名草子さん:2008/02/02(土) 00:10:26
>>599
でも、実際はここで言われているようにダン爺がはっきり真っ黒と
決まったわけじゃなくて、ただの憶測も混じっているわけなんでしょ??
いろんな辻褄を合わせようとすると、なぜか黒くなっていくというだけでw

ハリーだってそんなにお人好しじゃないと思う。
全て本当だったら、子供に名前つけたくなるような尊敬の余地無いだろ
601無名草子さん:2008/02/02(土) 00:46:26
>>600
つじつま合わせると・・・っていうのはスネイプを本気で見殺しのつもりだったかどうか
ということだけでそれ以外のことはマジで本に出てくるんだよ。
まずいくらなんでもヒドいってくらいスネイプを利用したのは紛れもない事実だし
グリンにそそのかされてマグル支配をたくらんだのも透明マント持ってったのも事実
あとハリーを信じきれなかったのは自分でそういってる。

さらに回転さんがインタビューで追い打ちというか>>375みたいなこというので
ハリーさえ操り人形だったって・・・でもハリーは最後まで信じてた感じ。
エピローグ読んでモヤモヤするのはその辺がフに落ちないのもあるかなあ。
602無名草子さん:2008/02/02(土) 02:00:31
ハリーもさあ、息子に名前付けるんだったら
ジェームズ・シリウス、アルバス・セブルス
とは違う組み合わせで付けてやれよと思ったな。

長男は明るくて人気者タイプだけど調子乗りでいじめっ子気質って感じだし
次男は優しくて内省タイプだけど、うじうじと泣き虫っぽいし。
別に名前で性格が決まるとは思わないけど、
実際名前の印象のまんまになってないか?
もちっとうまくブレンドしたらマシになりそうなのに
603無名草子さん:2008/02/02(土) 02:02:22
次男は大きくなったら黒い人になりそうだ。完全犯罪とか得意そうな。
長男の命も危ないかもな。
604無名草子さん:2008/02/02(土) 02:08:47
俺様って復活しない方が脅威だったような・・・
Horcruxの魔力に比べて俺様本体の弱いこと弱いこと
605無名草子さん:2008/02/02(土) 03:55:01
>>601
ダン爺がスネイプに酷なところだけど、たくさんのハリーを護送する際に
俺様に疑われそうになったら、不死鳥の騎士団を攻撃するのもやむを得ない
ってスネイプに言うとこ。
信じる、信じないの問題以前に同じ仲間たちを攻撃させるって、なんか違和感
持ったなあ。

606無名草子さん:2008/02/02(土) 09:33:29
>>602
ジェームズ・セブルス、アルバス・シリウスだったら
どんな奴に育つんだろう。相当な分裂気質になりそう。
607無名草子さん:2008/02/02(土) 10:52:47
どう想像しても、ダン爺への尊敬を保って子供に名つけるハリーの気持がわからない。
ダンブルドアの過去の過ちは、その場にいないし仕方ないって流せそうだけど
結局この戦い 苦しみや過酷な使命を負わせているのって自分じゃなくてスネイプだったり
ハリーだったりするわけだ。司令部と現場の違いといわれればそうだけど。 
 ハリウッド映画だったら真相を知ればガツンと一発お見舞いするような
シチュだと思うんだが。

あーそうだね 貴方の立場だったら仕方ないよね。
結局俺様倒せたことだし結果オーライだよね
でも 気がおさまらないから一発なぐらせてくれる??  て感じ。
608無名草子さん:2008/02/02(土) 11:14:56
ダン爺が意外に曲者で「わはは、実はわし黒かったのじゃ」とかいうなら
まだいいんだけど、キングズクロスでこの期に及んでメソメソ泣いて
謝る場面では殴りたくなった。ハリーの犠牲さえ視野にいれてた鬼爺が。
泣き落しで責めを回避したとしか思えん。
609無名草子さん:2008/02/02(土) 12:23:01
>>608
スネイプやハリーの人間性まで計算に入れていたとしか思えない狡猾さ。
ダンブルドア本当はスリザリン出身じゃないのか。

それに比べて、聞かれてもいないのに生い立ちから計画までペラペラ語ってしまう
俺様の馬鹿正直さときたら(ry
610無名草子さん:2008/02/02(土) 12:24:03
ダン爺「 計 画 通 り 」(ニヤリ
611無名草子さん:2008/02/02(土) 14:06:41
>>605
ハリー護送計画日取りバレバレがダン爺の計画だったって
ハリーは騎士団の人たちに言ったのかな。
そうしないとスネイプの名誉回復ができないから言ったかな。
これでムーディーとヘドウィグの命、ジョージの片耳が失われた。
もっと犠牲者が出た可能性もある。
からくりを聞いた人がショックで人間不信になってもおかしくない。
612無名草子さん:2008/02/02(土) 15:31:33
クソチュプ、よく読めよ!!

1.現時点で日本語訳が出ていない巻を読み終えた人が書きこむ。
 (現時点で邦訳6巻・原書7/21に7巻発売)
2.sage進行推奨。
  書き込みの際、E-mail欄に半角英数でsageと入れておくとスレが上がりません。
  間違えてあげてしまって、直ぐにsageで書き込みをしてもスレ自体が下がるわけでは
  ないので気をつけること。
3.立てた直後と間違えてageたときは、皆で協力してネタバレが見えなくなるまで
  「ネタバレ禁止」と書きこむ。もちろんsage進行。
  あくまでageてしまったときの非常措置です。
このスレはあくまで「ネタバレ」スレ。
4.一括表示されなくなるまで落ちたら、ネタバレ開始。sage進行を推奨します。
5.新スレは進行の速さを見て>>960付近で立てられる者が宣言して立てる事。
  ガイドラインに沿って行って下さい。

613無名草子さん:2008/02/02(土) 17:59:41
久しぶりに来てみたらアンチスレと同じ結論になっててワロス
まあどうみても一番汚いのはダン爺だよねー
614無名草子さん:2008/02/02(土) 18:50:52
たしか発売直後のほうが皆ショックでアンチっぽいこと書いてた気がス

ダン爺は黒といっても別に闇に寝返ったとか言うわけでもなくあくまで光側として画策したんだが、
スネイプの非業の死の演出とハリーの苦労を一年持たせるため、冷徹で無意味に秘密主義な人になってしまったな。
615無名草子さん:2008/02/02(土) 19:08:49
ジェシリも どっちかというとロナウドファーストが良いような。
ロンにソックリってジニーつぶやいていた気がするし。

アルセブはアルバスすっとばしてセブルスファースト
それぞれセカンドにジェームズとシリウスつけたら程よいブレンド感?
616無名草子さん:2008/02/02(土) 19:24:55
>>615
ロナウドって・・サッカー選手かとオモタw
ロナルドならロンの息子のミドルネームじゃないかな。
あとやっぱ実の父親の名がミドルでスネイプの名がファーストっつうのもな。
スネイプも別にハリーがかわいかったわけじゃないし。
セブルスもよく息子に付けたなという感じではあるよ。
617無名草子さん:2008/02/02(土) 19:26:33
>>614
目的のためには犠牲もかまわなくなっちゃったら闇に落ちたのと同じだわな。
618無名草子さん:2008/02/02(土) 20:43:34
そういや自分の名は入れなかったんだな
ジェームズなんてハリーのミドルネームに入れているのに
ジェームズってシリウスよりも遠い人な感じするけどな。
結局ろくなエピないままだし

619無名草子さん:2008/02/02(土) 22:01:59
>>603
ブラック姉妹みたいな?
620無名草子さん:2008/02/02(土) 22:03:09
>>607
ダン爺の黒さを最後まで見抜けなかったということでは?
621無名草子さん:2008/02/02(土) 22:12:10
>>620
つーか、洗脳されてたんだろ。
622無名草子さん:2008/02/02(土) 22:23:58
ハリー護送計画のバレがダン爺の仕業ってわかったのにな。
あれでムーディーとヘドウィグ死んでるのに物分り良かったなぁ。
それもただスネイプがスパイってばれない為の芝居ってだけ。
あれだけ反抗期重ねて恋愛もかじって大人の入り口入ったようだったのに
キングスクロスの章では、11歳の聞き分け良い素直な生徒に戻った感じだ。
ダン爺のすることは何でも正しい(崇拝のまなざし)あれがぴんと来なかった
623無名草子さん:2008/02/02(土) 23:51:35
そこまで突っ込んで考えないのがイギリス人ということで。

駒扱いされたことにハリーは一生気づかないままでハッピーハッピー

624無名草子さん:2008/02/02(土) 23:57:59
続編。アルバスの名を付けられたハリー次男が
色々過去の歴史を調べていくにつけダンの黒さを痛感し
それに気付かない能天気親父に嫌気が差して自立するお話。

親父という立場の者(アーサー以外)への作者の容赦ない仕打ちを見ると
続編あったらハリーがボロクソに書かれる立場になりそう。
625無名草子さん:2008/02/03(日) 00:05:04
5巻のthank you for nothingは一体何だったのか。
魔法省での戦いでタン自慰の黒さに気付いたはずではなかったのか。
626無名草子さん:2008/02/03(日) 00:13:08
てか、ジェームズ・シリウスとか一括りにしないで双子にすれば良かったのに…
と思うのは自分だけ?
悪戯っ子でジェームズ&シリウス、フレッド&ジョージの後継ぎみたいな感じで、
もう既に2人で学校でめちゃくちゃやってるとかいう設定にしてほしかったw
627無名草子さん:2008/02/03(日) 00:31:54
「お前(スネイプ)がちゃんとスパイ出来なくて疑われるような真似するから
 (ダン爺はこんな計画たてなくちゃいけなくて)彼らは死んだんだ!〜〜!」
って言わないだけハリーも大人に成長したかも。ただしネジ一本ゆるんだ方向に。

仮に護送計画でシリウスが死んでたら上のようなこと言いかねない。5巻の悪夢再び
628無名草子さん:2008/02/03(日) 00:45:50
>>602
長男、長女、一人っ子は大人しい子が多いらしいよ
何かの心理学の本に書いてあった
629無名草子さん:2008/02/03(日) 02:53:12
>>602に対して>>628が何が言いたいのか正直分からない
630無名草子さん:2008/02/03(日) 09:11:55
>>627
護送計画ではロンハ―、ハグリッドなども死に兼ねなかったわけだけど
たとえ死んでても5巻の悪夢再びはないと思う。
ハリーはペンシーブでスネイプの一途なとこだけじゃなく
情けない姿も見たし自分にひどいこと言ってるのも聞いた。
それでも緑の目の息子に名前つけてやったのは、さすがに同情したからだと思う。
631無名草子さん:2008/02/03(日) 11:52:58
>>630
ハリーに同情されたなんて知ったら本人怒り狂いそうだけどな。
いっそ理不尽に憎まれたままの方がましだとか思ってそうだw
632無名草子さん:2008/02/03(日) 11:54:13
>>630 最後のほうでハリーはスネイプのことを一番勇気のある漢だと断言していたが?
633無名草子さん:2008/02/03(日) 11:59:54
もちろん勇敢な人だったと言って嘘じゃないよ。
でもリリーと同じ目をしたアルのミドルネームにしたのは
ちょっと供養みたいな気持もあるかなと思う。
634無名草子さん:2008/02/03(日) 12:25:55
ハリーは3巻かどっかでハグリッドのことも
なぜか彼の知る中で最も勇敢といってたことがある。
この the bravest man みたいな表現は戦いの物語では
もちろん適当には言わないけどお約束のほめ言葉なのかも。
回転さんもこのエピローグ書いたならインタビューでスネイプに
同じこと言いそうなもんだと思ったらなんか微妙なこといってるし。
まあ、あんまり深〜く考えてはいけないんだろうな。
635無名草子さん:2008/02/03(日) 12:32:53
同情はいやだろうな
尊敬と信頼が良いだろうな
しかし勇気とはいったいなんなんだろう・・・
勇気とういうのは、ちょっと違う気がするんだが 
誠実とか信頼できる男とか
636無名草子さん:2008/02/03(日) 12:40:21
13歳のハリーの中ではハグリッドが出会った中で一番勇敢な男にみえたんだよ
身体も大きいしw
38歳のハリーが賞賛するなら、彼の中でスネイプは尊敬に値する男なんだろう
でも、ロンが先に死んだりしたら間違いなく彼が一番勇敢な男って口にしそうだ
確かにお約束の言葉っぽい。
637無名草子さん:2008/02/03(日) 12:47:00
アルが生まれたときハリーはもういい大人。
スネイプのことも多角的に考えられるようになってたはず。
だからいろいろしょーもない欠点もあったわけだけど
最期は漢として死んだなということで息子に名づけたと思う。
気持ちを整理するまで数年かかったのじゃないかなと思うけどね。
638無名草子さん:2008/02/03(日) 13:08:50
勇敢な者呼びは、ハリーやマクゴやダン爺がことあるごとに臆病者と言ってた
いや、回転さんが彼らに言わせていた結末のオチなんだろうけどね。

>最期は漢として死んだな
もう少し戦うとか華々しい最期がよかったような
そうでなければ、ハリー達三人組が近くにいるの知ってて影ながら庇ったとか
インパクトある関わりあったら、子供に名前つけるのも当然って感じ。
むしろ第一子のファーストにつけろと言いたい。

けっこう庇い方も回りくどいし、いろいろ因縁もあるし
ハリーも長いことスネイプに関しては心中複雑だったろうな
639無名草子さん:2008/02/03(日) 13:11:39
これでスネイプが華々しく戦ったら完全に主役の座がry w
640無名草子さん:2008/02/03(日) 16:02:32
回転の次回作:
「セルブス・スネイプと緑の目のおねいさん」
641無名草子さん:2008/02/03(日) 16:18:07
>>640
「クレしん」みたいなタイトルだなw
642無名草子さん:2008/02/03(日) 17:34:54
「セブルス・スネイプと緑の目の幼女」なら熱心なファンがつきそうだ
643無名草子さん:2008/02/03(日) 18:42:04
>>642
スネ厨だけじゃなく幼女ハァハァなオサーン達にも需要ありそうなタイトルでつね
644無名草子さん:2008/02/03(日) 19:25:45
>>638
本人も「我輩を臆病者と呼ぶなあああ」ということでたいそうご立腹だったからね。
しかしハリーそっくりな子に名前とられて持ち上げられても肖像画で苦笑いかな。

最期はバトルで華麗な杖さばきを見せてほしかったような
理解されないままひっそり死ぬのがスネイプらしくてよかったような。
645無名草子さん:2008/02/04(月) 00:09:49
>>626

話題をかえて なぜかルーナのとこが子梨か思ったら双子らしいね
ルーナの子はやんちゃに暴れるだろうか・・・
646無名草子さん:2008/02/04(月) 00:49:06
アルセブは当然セブルスの名でグリフィンドールに入るんだろうな・・・
スネイプは怒らないかな。それとももうスリザリンに愛想つかしてるかな。
ダン爺に「君は本当はグリフィンドールがふさわしかった」
とどこかで言われていて、ショックを受けていたようだが、
あれ、寮否定されてショックだったのか
グリフィンの道も自分にあったのかと思ってショックだったのか
判断つきかねる。
647無名草子さん:2008/02/04(月) 01:11:10
たぶんハリーに自分の名前つけられても素直には喜ばないだろうな
それこそがスネイプらしいんだがw

・・・と書くとまたスネ厨からアンチスネよばわりされ非難されるんだろなwww
648無名草子さん:2008/02/04(月) 01:47:20
>>647
わかってたら書かなきゃいいでしょ

アンチスネ乙
649無名草子さん:2008/02/04(月) 08:42:39
>>645
双子がやんちゃでほぼ同じ性格というのはフレジョのイメージだね。
ルーナの子なら片方は親譲りの不思議くんでもう片方は反動で現実主義者とか
そういうのがおもしろいと思う。
650無名草子さん:2008/02/04(月) 19:32:59
普通に数年後 おそくとも2017年くらいに(ずっと多分7にこだわる作者w)
子供編で続編でそうな気が。
そしてハリポタは回転さんの永遠にして唯一のライフワークに
651無名草子さん:2008/02/05(火) 06:45:07
>>646
「君はカルカロフよりはるかに勇敢、我々は組み分けが早すぎると思うことがある」
とダン爺が言って、looking stricken なスネイプから歩き去っていくとこかな。
このstrikeはショックじゃなくて「感じ入る」みたいな意味で使われているのでは?
リリーと話すシーンを読むとスリザリンに誇りを持っているようではあるけど
ダン爺にお世辞を言われてそれなりに感銘を受けたというふうに読んだけど。。
652無名草子さん:2008/02/05(火) 09:16:44
>>651
俺はショックで動けない様子、ぐらいの意味で取ったが、
まあ感じ入ると取れなくもないかなあ。
653無名草子さん:2008/02/05(火) 09:38:03
>>651  
あすこは感銘受けたと肯定的に受け取るのか
 ホグワーツの根幹ともいえる組み分け帽子と4寮の在り方について、
校長自ら批判発言したこと自体に驚いたのかと思っていた。
 仲間売って尻尾まいた実績あふれたカルカロフより勇敢って褒められても
それ当たり前だから。って今更の世辞だと思ってたし。
654無名草子さん:2008/02/05(火) 10:14:41
>>653
そうなんだよな、比較対象がカルカロフなのがひどいw
「おまいは亀田より潔い奴だな」と誉められるようなもんだ
655無名草子さん:2008/02/05(火) 10:47:32
スネイプの記憶のあのあたりは校長が次第にスネイプへの
軽蔑をなくし認めるようになってきた――または穿った見方をすれば
うまいこと言って手なずける段階に入ったというところじゃないのかな。
だからまあスネイプも複雑ながら悪い気はしなかったと思うんだけど
たしかにカルカロフよりマシだといわれてもなぁ・・・w
656無名草子さん:2008/02/05(火) 17:31:17
カルカロフって言えばもう死ぬ3年前の段階じゃないか
つまりホグワーツの教職に呼んで10年以上信用してないってw
ヴォル復活から考えても4年目 疑り深いなー
657651:2008/02/06(水) 09:34:38
スマソ strickenって英辞郎で調べ直したけどstrikeの過去分詞ってか
「傷ついた」「悲しそうな」みたいな形容詞と考えるべきだね。
してみるとやっぱこのシーン感じ入ってはいないと思う。
自分の間違いであります。
なんかスネイプが傷つけられてばっかしと思いたくなかったんだけど
傷つけられてばっかしなんだなコレが。
658無名草子さん:2008/02/06(水) 10:51:11
フルールとロジャーがいちゃいちゃするのを横目に
「誰がカルカロフなんかとトンズラするかい」といってたら
悲しくなってきたというのもあるかもしれない。
659無名草子さん:2008/02/06(水) 18:43:47
>>650
すでにもっと小さい子向けの本を書いているらしい。
インタビューで別世界を設定するのは大変だったのでファンタジーはこりごりみたいなこと言ってた。
660無名草子さん:2008/02/06(水) 18:54:33
小さい子向け・・・呆れた
大人向け書くくらいの気概はもうないのか。
本当はあの陰惨ドロドロ書きたいんだろうに
661無名草子さん:2008/02/06(水) 22:44:22
>>657
あれ やっぱ否定形?
じゃ、傷ついた様子のスネイプを置き去りに去っていく・・で合ってるのか。
そこでどうして素直にごめんなさいがいえないのかね あの校長は
662無名草子さん:2008/02/07(木) 16:12:02
校長は「カルカロフと逃げたいかね?」と聞いてしまってスネイプに嫌な顔されて
「もちろんNoだな。君はカルカロフよりずっと勇敢で…」とフォローを試みたが
失敗したのでそそくさと去ったというところではないだろうかw
663無名草子さん:2008/02/07(木) 16:19:29
既出だったらごめん。

大したことじゃないんだけど、
リリーが魔法薬学で非凡な才能をあらわしたっていうのは、スネイプと仲良かったっていう伏線?
それとも本当に魔法薬学が得意だったんだろうか。
664無名草子さん:2008/02/07(木) 18:27:05
結局その伏線は特に明かされていない。だから結局リリィが薬学得意だった
ってエピは、その後何にも生かされていなかったような。
でも、本当のとこリリィとスネイプ仲良しの伏線だったんじゃないかな

例の魔法薬学の教科書は女文字っぽいなんてわざわざ書いてあったから
それを母のものと取るのかリリィと最初、交換日記みたいなことしていたのか
なんて思いもしたんだけど・・
実際その女文字っていうの、スネイプだったら黒板の文字でハーマイオニー
あたりあれ??って疑わないかなぁ

それは置いといて、リリィが得意な分野に、贖罪と哀惜込めて教鞭に
立っていると考えてもいいかな。
 そういうこと全部回転さんの頭の中で決まっているのなら教えて欲しいな
665無名草子さん:2008/02/07(木) 18:28:30
>>663
そうだと思う。
そのあたりは行間を読むところじゃないかな。
666無名草子さん:2008/02/07(木) 20:20:59
>>663
7巻のスネイプの記憶の中にリリーと薬学のノートを見せ合うとか
そういうエピがでてくれば伏線といえたかもしれないけどそれはなかった。
あれは6巻でスラグホーンからホークラックスの件を聞き出すため
リリーが彼のお気に入りだったことにするくらいの意味しかなかったと思われる。

>>664
スネイプは板書に魔法を使うから筆跡はよくわからないのでは。
また、あの教科書の書き込みから言って彼自身魔法薬の大秀才だったことは
たしかなので、防衛術を教えないとしたら薬学しかないと思う。
リリーに結びつけるのは少しこじつけめいているような気がする。
667663:2008/02/07(木) 20:29:46
>>664,665
ありがとう。

それなら女文字に関しては、スネイプが考案してリリーが書き込んだって考えるのが
一番自然かもな。
まあ本当にスネイプが女みたいな字を書いてて、物語の都合上誰も気付かない
設定にしてあるのかもしれないけどw
668663:2008/02/07(木) 20:32:45
>>666
あ、ごめん…。
納得した。どうもありがとう!
669無名草子さん:2008/02/07(木) 20:48:53
セブルスとリリーが一緒に魔法薬を勉強してる図はほほえましいけど・・・
考えてみたらあの上級魔法薬の教科書はOWLを受けたあと
魔法薬をとることに決めた6年生から使うもの。たぶん昔からそうだと思う。
でもセブとリリーは5年生のとき例の事件で絶交してるんだよね。
だから少なくともあの教科書の書き込みがふたりの共同作業というのはありえない。
670無名草子さん:2008/02/07(木) 20:58:42
女文字は単純に母親のものだろうね。
671無名草子さん:2008/02/07(木) 22:24:21
>>669
切り裂き呪文は、魔法薬学の教科書に書いてあって
スネイプが考案したと本人が言ってる。6年生だと遅すぎる
5年生の段階ですでにスネイプはジェームズに使いジェームズもやり返して。
それから逆さ呪文もあの教科書に書いてあるわけだけど、5年生の段階で
もう学校中はやってた。
推測として早くからスネイプは魔法薬学の本を読みこなして自分で魔法を
考案していた。
やり返したい4人組は透明マントか何かでスネイプの本を盗み、
呪文もついで盗んだ。
しかもスネイプには結局返さずに教科書を隠したのは魔法薬学教室の戸棚
これだと結構辻褄合うと思うんだけどね。
672無名草子さん:2008/02/07(木) 22:34:02
それともあのペンシーブの集団いじめの始まりの辺り
あれは切り裂き呪文じゃなかったのかな・・・
もう結構忘れてしまったわ
673無名草子さん:2008/02/07(木) 22:43:54
>>671 あの教科書は母親のお古だからね。
早くから予習、研究してていろいろ書き込みしてたことは考えられる。
しかし6年生のときも授業で使ったんじゃないのかな。
(盗まれてどうのというのは推理として面白いけどどうだろ?
スネイプは長いこと薬学教室の主だったのに気づかなかったのは変。
やっぱり自分で置き忘れたんじゃないのかな)

問題はあの教科書にリリーが関係してるかだが
絶交前にスネイプが上級魔法薬教科書を持ち歩いてたとしても
リリーならきれいな読みやすい字で書きこみそうだし
逆さ吊りだの切り裂きだのやばい呪文が書いてあるなら
なおのこと、リリーには見せなかったろうと思う。
674無名草子さん:2008/02/07(木) 22:58:04
>>673
リリーに見せなかったのではというのは同感。
正義感溢れる聖母リリー様wがそんな物騒な呪文見たら説教するだろう。
675無名草子さん:2008/02/07(木) 23:52:45
リリー「もうやめて!とっくにジェームスのライフはゼロよ!」
スネイプ「HA☆NA☆SE!」
676無名草子さん:2008/02/08(金) 00:02:32
ダン爺の誕生日が9月2日という情報を見たんだけど、これってデマ?
677無名草子さん:2008/02/08(金) 09:46:03
>>676
どこで見たんダ?
歴史魂が反応してないしガセだと思う。
たしか公式サイトの去年の9月の「今月の魔法使い」がダン爺だったから勘違いしてる人いるのでは。
あれって誕生月とか関係ないんだよね。
678無名草子さん:2008/02/08(金) 10:05:28
ダンブルドアといえばグリフィンドール出身だとwikiに載ってたけど
ソースはどれ?
679無名草子さん:2008/02/08(金) 10:34:38
ソースって・・そこここに書いてあるでしょ7巻の学生時代とか
1巻か2巻の時点でドラコがダン爺批判している辺りでも。
お父様(ルシウス)も校長が(グリフィン出身の)ダン爺だからホグワーツはおかしい
本当はダームストロング校にいれたがっていたって。
でも、考えてみればダームストロング校の校長ってデスイーター側からすれば
裏切り者のカルカロフなんだけど・・・
680無名草子さん:2008/02/08(金) 11:02:22
>ダンブルドアといえばグリフィンドール出身
本にちょくちょく出てると思ったけど一番最初の情報は
1巻のホグワーツ特急の中で言ったハーマイオニーの
「グリフィンドールに入りたい。ダンブルドアの出身て聞いたし」
みたいなセリフだと思う。
681無名草子さん:2008/02/08(金) 11:53:40
682無名草子さん:2008/02/08(金) 11:54:30
sage忘れた…
本当にスマソorz
683無名草子さん:2008/02/08(金) 11:59:15
ところでさ、4巻あたりからダン爺が、闇との戦いでは寮の壁や学校の壁を
越えた団結が必要だ、みたいなことを言い続けているけど、
7巻読み終わっても、何がどう団結が必要だったのかサパーリです。
あれは一体何なんだったんでしょうか?
684無名草子さん:2008/02/08(金) 12:24:43
>>683
そういう細かい話が気になる人にはハリポタは向いていません。
685無名草子さん:2008/02/08(金) 12:39:44
で、話題になってるHalf Blood Princeの蔵書だけど、
結局何の意味があったんだ?
スネイプがいる闇陣営は手ごわいぞって言いたかったのか?
タイトルにまでなったのに、あの本の行方はいかに…。
686無名草子さん:2008/02/08(金) 13:58:58
プリンスの本は7巻で必要の部屋と一緒に灰になりました。

意味はね・・・えっと、ハリーがスネイプの書き込みにハァハァしまくったという
事実で笑いをとりたかったのかな?ww
もちょっと俺様の謎かなんかと絡めるとかすりゃよかったのにね。
687無名草子さん:2008/02/08(金) 14:02:03
個人でタイトルになったのはシリウスとスネイプだけなんだよね。
だからこの2人が重要になると思ったのに、シリウスは重要でもなんでもなく
スネイプは重要だったけどスネイプ=プリンスという事実はどうでもよかった・・・
688無名草子さん:2008/02/08(金) 14:09:56
まあ、不死鳥の騎士団もあんまり重要じゃなかったし
689無名草子さん:2008/02/08(金) 14:14:44
>>688
騎士団は捨て駒のプールとして重要な役割を果たしているぞ。
690無名草子さん:2008/02/08(金) 14:15:47
回転さんは7巻で THE PRINCE'S TALE という章題を使いたかっただけじゃないかと小一時間…
691無名草子さん:2008/02/08(金) 19:20:05
そーいやそうだな・・・
あの魔法薬学の教科書プリンス=スネイプだからどうしたって話だよな。
リリィとも関係ないなら何の意味があったんだ??

ハリーが一時心の頼りみたいにしていたらアイツかよっで終了  

692無名草子さん:2008/02/08(金) 20:44:14
あの本がホークルクスと関わってくるとか
せめて6巻でもう一踏ん張りしてくれてたらね。
セクタムセンプラでびびってお払い箱にしただけだったから。
その後で「我輩がプリンスじゃあ!」といわれても
「我輩、人が悪いなあw」くらいの印象。
693無名草子さん:2008/02/08(金) 23:08:55
しかも「我輩がプリンスじゃあ!」のタイミングが
もっともっと衝撃的な出来事の直後だったので
そんなこたーどーでもいいよ感が非常に大きかった
694無名草子さん:2008/02/09(土) 01:12:42
何か謎めいたまま引っ張るだけ引っ張って、
いよいよ最後の章に近づいて
真相が分かった!
・・・ってなっても、実は大した話ではなくて、
拍子抜けしてると、全然別の展開で、でっかい事件が起きる。

みたいなノリで、回転さん楽しんでませんかねぇ。
6巻も7巻も。なんかシャーロック・ホームズ的な読み物。

695無名草子さん:2008/02/09(土) 01:21:58
プリンスが名字だって予想できた人がいなかった時点で作者の勝ちかもしれんがw
みんな誰が王子なんだー?とかベタな予想していたよね。
696無名草子さん:2008/02/09(土) 01:28:57
>>674
「ジニーはリリーを彷彿とさせる」というナメクジの言を信頼するとしてだが、
ジニーはかなり際どい悪戯や過激な攻撃も平気でするし、リリーもその気があっただろう。

プリンスの教科書を日夜読んでたハリーが、普段見ているスネイプの字に気づかなかったってのも
考えてみれば不思議な話だと思うな。
ハーマイオニも「女の子みたいな字だ」と評してたしね。

まあ回転さんの辻褄もあれだから、結論できないがw
697無名草子さん:2008/02/09(土) 01:36:32
字に関しては20年もたてば変わるんじゃないか?


ぐらいで。
698無名草子さん:2008/02/09(土) 02:06:21
ものすごく幼い頃の字は別として筆跡は変わらないよ。
まあハリーも筆跡鑑定の専門家じゃないだろうけど、なんか不自然に感じたね。
でもあくまで小説だから、作者が否定して説明してくれれば、たとえそれが穴だらけであっても
納得するけどね。
699無名草子さん:2008/02/09(土) 02:09:46
10代の頃は習字をやっていてそれなりの字を書いていたが
それをやめて以降信じられないぐらい字が劣化した自分が通りますよ。
5年ぐらいだけど自分でも自分の字がわからないぐらい変った。

だけど英語だしな…。
700699:2008/02/09(土) 02:19:00
しかも習字とか特殊事情だしw

筆跡って精神状態で変わったりするかね?
701無名草子さん:2008/02/09(土) 02:30:38
例えば犯罪者がすっかり字を変えたつもりで書いたとしても、
専門家が見ればかなりの確率で筆跡を判別できるといいますね。
一見した印象ではなく、アルファベットでいえば、gの字の上下の比率とか、
eの字の角度だとか、普通なかなか変えられない部分に特徴が表れるそうです。

ハリーにそれがわかるかどうかはまた別の話で。。。
702無名草子さん:2008/02/09(土) 02:34:26
スネイプの書き込みじゃなけりゃ、リリーの、ってことだよね?
それならスネイプが本を放置しとくはずがない。
リリーの写真や手紙にさえ涙した人がそんな重大な思い出の品のことを失念してるては考えにくいな。
筆跡に関しては普通にスネイプの神経質とか几帳面とかいう性格を表したかっただけで、あんまり深い意味はなかったんじゃないか?
703無名草子さん:2008/02/09(土) 02:39:23
スネイプのじゃなけりゃ母親のじゃないの?
704無名草子さん:2008/02/09(土) 02:40:50
>>702
だから教科書にリリーの書き込みはなかったと思う。
リリーはスネイプよ仲が良かった→だから魔法学が得意だった ぐらいのつながりで自分の中ではFA

筆跡に関しては、ハリーたちは授業などでスネイプのハンドライティングを見ているはずなのに
どうして教科書の書き込みを見てそれがスネイプのものであるか気付かなかったか?という話だよね?
705無名草子さん:2008/02/09(土) 03:06:02
>>704
そう

>>702
スネイプは、どのみちあの本を放置したくてしたんじゃないことは確かだと思う。
リリーとの思い出があった(かどうかわわからん)わけだし、
少なくとも母親からの遺物であり、ヤバイ魔法の詠唱法を含めて自分の過去のあれこれを晒す代物だし。
リリーとの思い出の品であろうが自身のヤバイ品であろうが、どっちにしろ教室に残しちゃいけなかったと思うよ。
706無名草子さん:2008/02/09(土) 08:35:07
だからスネイプは黒板の文字はいつも魔法で出現させてた。肉筆じゃない。
あとハリーたちのレポートに細かい注意点を書いてくれるような人でもなさそうだし・・・
はっきり言って字の癖はよくわからなかったのじゃないかな。
教科書のはすごく小さな文字だったわけだし、アイリーン・プリンスの字も混ざってた。
筆跡の主がわからなくてもそれほど奇妙じゃないと思う。

ジニ―だってセクタムみたいな創作闇呪文をみたら怒ると思うよ。>>696
707無名草子さん:2008/02/09(土) 09:52:58
板書等がわかりやすい活字体、
教科書の書き込みが雑な筆記体、
とかいうことも十分あり得るな
708無名草子さん:2008/02/09(土) 14:08:49
>>707
それがいちばん説得力があるかな。
女文字の書き込みはアイリーンのもので。
709無名草子さん:2008/02/09(土) 14:46:51
6巻でハーマイオニーが恐る恐る
「あの教科書は スネイプの母のアイリーンのものだったの・・・」
ハリー「そんなこともうどーでもいーから」

まさか 本当にどうでもいいエピになるとは。
710無名草子さん:2008/02/09(土) 15:04:15
>>709
タイトルなのに(´Д⊂
711無名草子さん:2008/02/09(土) 22:11:01
ハリー・ポッターとダークロードの秘密
とかいうタイトルにすりゃよかったのに。
712無名草子さん:2008/02/09(土) 22:26:16
あー確かにそっちの方が主流だよね
俺様の過去話
713無名草子さん:2008/02/09(土) 22:45:16
大体謎のプリンス=俺様と予想していた人も多かっただろうし、
そう考えればある意味そのまんまだったw
714無名草子さん:2008/02/10(日) 09:34:14
まあ、半ケツ王子も炎のゴブレットよりは本筋にからんだよ
715無名草子さん:2008/02/10(日) 11:01:24
囚人にいたっては、本筋に関係したのは「名付け親が現われた」だけ。
タイムターナーなんかは完全に無かったことにされてる。
タイムターナーを変な鳥の命を助けるために使うぐらいなら、
校長やトンクスの命を助けるほうに使えよ。
716無名草子さん:2008/02/10(日) 11:29:55
囚人はとりあえず3巻の最後まで筋にからんだからいいよ。4巻以降はともかく。
石もあれっきりだけど1巻の最後まで話の中心だったからよし。
部屋は7巻でロンにも入れたので一気にしらけたが。

タイムターナーは5巻で都合よく全部壊れた。
そんなことするくらいなら強い縛りを設定して(本当はあるようだが)
読者にしっかり説明して簡単に使用できないことを納得させればよいのに。
717無名草子さん:2008/02/10(日) 17:49:48
>>715
さんざん既出だけど死んだ人や動物を時間を戻して助けちゃいけないんだよ。
校長が時間を戻してバックビークを助けさせたのは
その時点でハリーたちが逃がしたことをすでに知ってたからだろう。
718無名草子さん:2008/02/10(日) 18:37:56
>>717
時間が前後してるぞ。
ハリー達は校長にそそのかされてバックビークを逃がしにいった。
719無名草子さん:2008/02/10(日) 19:27:35
時間前後してないよ。タイムトラベルしたんだから。

ハリーたちがビーキーを助けたのが午後9時過ぎ。
          ↓
校長がハリーたちをそそのかしたのが真夜中前。

ハリーたちは3差時間戻ってビーキーを助けた。
720無名草子さん:2008/02/10(日) 19:36:50
>>719
違うだろ。
バックビークがまず処刑されて、
校長がハリーをそそのかして、
タイムターナーで処刑前の時間に戻って助けた。
721無名草子さん:2008/02/10(日) 19:50:39
>>720
ハリーたちはビーキーが処刑されるとこをみてない。
たしかに処刑されたということもきいてない。
未来のハリーたちが助けにきていたので処刑されていないと考えられる。
映画もたしかこの解釈だった。
作中でハーマイオニーは「さっきの授業にいなかったよ」といわれたら
もう時間を戻して出ようとはしなかった。
欠席した過去が確定したとわかったのでそれを変えなかった。
ビーキー処刑の事実も確定していたら変えられなかったと思う。
722無名草子さん:2008/02/10(日) 20:00:29
ハリーは湖でディメンターに追い詰められたとき
未来の自分に助けられてるしね。
時間を戻ったとき思わずパトローナスで過去の自分を助けたが
それにより、何ひとつ過去を変えることはなかった。
723無名草子さん:2008/02/10(日) 22:30:07
要は誰もみていない状況のみ有効?タイムターナー
例えばシリウスなんてカーテンの向こうにいっただけだから
解釈の仕方でいくらでも助けることできる方法あるような
スネイプにしたって彼が死ぬまでハリー達はみていたけど
解釈によっては出血の仮死状態ってことでハリー達いなくなった後
他の事情知る誰かにタイムターナー使わせて助けるとか・・
出来そうで出来ないことはない。
勿論そんなこと、回転さんする気なかったみたいだけど。
ビーキー助けるくらいならねー他の重要人物の誰かを・・って思うけどな。
724無名草子さん:2008/02/10(日) 22:47:37
ベールのむこう=死 なんじゃないの?それも説明不足だったけど・・
スネイプは失血死するまでじっくり見守っちゃったからこれも無理っぽい。

て、その前にタイムターナーは5巻で全滅したようだけどね。
725無名草子さん:2008/02/10(日) 23:06:36
だから回転さんがちょっと解釈変えればって話
ベールの説明は特に本文にはどこにも出てこないままシリウス退場。
スネイプの場合はシリウスより死んだっぽいけど、
例えばあの後ハリーが校長室にかけこんだ時、
ダン爺たち校長全員がいないていうから
叫びの屋敷に行ってなにかのフォローでもしているのかと思った。

 2人とも生き返ればそりゃどこの少年ジャン○だけど
でもビーキーの助け方が元々児童書らしい明るいどんでん返しだったわけだしね。
726無名草子さん:2008/02/10(日) 23:08:28
タイムターナー5巻のどこでなんの理由で全部壊れたっけ?
727無名草子さん:2008/02/10(日) 23:15:02
作者が男塾の人だったら、崖から落ちようが串刺しになろうが復活しただろう。
そしてフルボッコにされた後で俺様も改心して仲間に。
728無名草子さん:2008/02/10(日) 23:21:33
北斗の拳のシン様がフルボッコの致命傷の上、覚悟の飛び降り自殺で終了

のはずが、まんまと下で救助のヒト達が待ちかまえていて
ふんっっと受け止め救助 のようなまんま後付展開を期待しているわけではないがw
729無名草子さん:2008/02/10(日) 23:34:43
>726
魔法省でハリーと俺様たちが激突した時
予言の玉とかその他モロモロと一緒に破壊されてなかったか?
730無名草子さん:2008/02/11(月) 14:18:37
魔法省のアクションシーンで壊れたんだよね。
残ってると校長の死のような重大な損失については
過去を変えてみようという人が出てくるだろうから
混乱を避けるために壊したと思われる。
731無名草子さん:2008/02/11(月) 18:02:35
読んだ当時 ハリーポッターとヴェール門の向こう 
なんて次巻はシリウス探しの旅でも別次元で始まるか思ったもんだ
732無名草子さん:2008/02/11(月) 18:22:47
英語でいうbeyond the veilはずばり死を意味するらしいけど、
日本語ではそのニュアンスは伝わらないよね。
733無名草子さん:2008/02/11(月) 18:35:05
海外フォーラムでもあのベールはなんなんだよという意見続出だったよ。
日本のファンタジーで三途の川がどっかのビルの地下にあったら
その三途の川はその作品世界の中でどういう位置づけなのか
どういうからくりなのか、日本人でも聞きたくなるしそれと同じでしょう。
あのベールも英語話者なら納得できるというものでもないみたい。
734無名草子さん:2008/02/11(月) 19:24:47
シリウスって人としても男としても何もやりとげてないよね。
ハリーとの共同生活の夢見てそれだけ。
そういう意味でもあの時期の彼の死に、なんの意味があるのかと。
勇ましく戦ったといってもそんなにシーンがあったわけでもなく
何の意味もなく、ちょっと自信過剰のあげく死んだ印象しか残らなかった。
735無名草子さん:2008/02/11(月) 19:42:04
アズガバンの苦労が報われることもなく
弟の真実を知ることもなく
ブラック家の長男の役割も果たさず
騎士団として活躍することもジェームズの仇を討つこともない
ハリーを助ける前に自分が死んでしまった。それもまた彼の人生
736無名草子さん:2008/02/11(月) 19:49:34
シリウスだけでなく、マッドアイも双子もトンクスも、死んだキャラは皆無駄死にだけどな
737無名草子さん:2008/02/11(月) 20:02:31
マッドアイはそもそも人生も終盤だったし、トンクスは子孫残したし、双子はふたりとも死んだわけじゃないw

シリウスは…彼の冤罪を誰も信じていなかった点でもうすでに負け組ry
738無名草子さん:2008/02/11(月) 20:09:08
マッドアイは老兵の最後の枯れ花咲かしの域に達してたよw
しかし今となってはダン爺の策略の犠牲と思うと…合掌
739無名草子さん:2008/02/11(月) 21:37:03
シリウスは回転さんが途中で扱いに困ったんだろうなと思う
3巻の出来の良さのおかげで無駄に人気出ちゃったし
740無名草子さん:2008/02/11(月) 21:37:46
双子をふたりとも・・とかっていっしょにしないでよ。
どっちか生きてればオッケーじゃないと思う。
フレッドは若い身空でかわいそう。
741無名草子さん:2008/02/11(月) 21:44:26
本当に気の毒だったのはコリンだなあ。
親、マグルだろ?
742無名草子さん:2008/02/11(月) 22:02:45
そういやコリンという犠牲者もあったな。

はっきり言ってこれだけ死なせなくても、後味がマシになるくらいで
感動やリアリティを損なうこともなかったと思う。
3巻の最後でシリウスやバックビークを助けて希望のある未来を
予感させたときの方が7巻の最後よりよほど感銘を受けた。

タイムターナーなんか出すなら秘宝の一つかなんかで7巻に出して、
うまい具合に皆を救うプロットにしてほしかったと思う。
743無名草子さん:2008/02/11(月) 22:05:45
>>742
いいことを教えてあげよう。
アイデアというものは先細りするものなのだよ。
744無名草子さん:2008/02/11(月) 22:38:58
せめて俺様が本当にすごい強敵だったならな。
ダン爺の非情な作戦もたくさんの犠牲もやむを得なかったと思えるのに
あんなアホな奴を倒すために…と思うと死んだキャラがなおさら不憫。
745無名草子さん:2008/02/11(月) 23:10:16
回転はハリーより人気がでるキャラは殺す
746無名草子さん:2008/02/11(月) 23:15:36
それじゃスネイプに生き残る道はなかったわけだw
747無名草子さん:2008/02/11(月) 23:59:28
シリウスが通った門は何のためにあの部屋にあるんだろう。危険なだけじゃないか。
748無名草子さん:2008/02/12(火) 00:24:58
自分がハリーなら真っ先に大人達にあのベールのことを聞く。
なんであんなものがあそこにあるの? あの世につながってるの?
あれをくぐったらもう助けられないの? なんで?・・などなど。
そういう会話がないのが不自然。そういうことが大杉。
749無名草子さん:2008/02/12(火) 07:28:45
>>748
もう助からないのかと、しっかり訊いてたような気がするのだが…
750無名草子さん:2008/02/12(火) 11:01:49
もう助からないか聞いていたっけね。
ルーピンに取り押さえられ、シリウスが戻ってこないので状況を悟った、という感じだったように思うが。
どちらにしても「あのベールは何だ? なぜあそこにある?」は聞いていないよね。
751無名草子さん:2008/02/12(火) 14:15:28
だから先に誰かが「あれには決して近づくな。なぜなら・・」
と警告の形で説明しても良かったんじゃないかな。
危険だからこそ、この地下室にしかおいて置けなかった雰囲気を描写しておく。
そしてシリウスとベラは、敢えてその死の間際の場で戦うという、
お互いスリルを楽しむブラックの性格を見せる。っていう風がすっきりしたのでは。
752無名草子さん:2008/02/12(火) 17:55:11
利器鍋のインタビューで神秘部のラブルームには
強力なラブポーションの泉があるといってたみたいだな。
>JKR:〜It's the place where they study what Love means. So that room,
I believe, would have at its center,a kind of fountain or well containing a love potion,
a very powerful love potion.

ラブポーションって本当の「愛」とは関係ないだろうに。愛の研究になるんだろうか。
753無名草子さん:2008/02/12(火) 17:58:59
>>752
そのマトハズレな感じがいかにも魔法界なんじゃないの?
754無名草子さん:2008/02/12(火) 18:59:24
愛がテーマといいつつ、愛とは何か研究する場所の中心にはラブポーションががが
755無名草子さん:2008/02/13(水) 18:08:31
ラブポーションて一時的に恋愛感情を呼び起こす薬だよね。
俺様を生んでしまった偽りの愛の源なのに。
それでもって家族愛や友愛は研究対象外? なんだかな…
756無名草子さん:2008/02/13(水) 18:26:03
>>752
反面教師のつもりとかw

>>755
>家族愛や友愛は研究対象外
そうなの?
757無名草子さん:2008/02/13(水) 23:16:53
>>756
ラブポーションは恋愛しか関係ないからね。

しかし5巻でダン爺が愛の部屋の話をして
「その部屋の中に納められている力こそ、君が大量に所持しておりヴォルデモートには
まったくないものなのじゃ。その力が、今夜きみを、シリウス救出に向かわせた」
といってたので、様々な愛を象徴するものが入っていると思ったのに・・・
結局・・・ラブポーション?? www
758無名草子さん:2008/02/13(水) 23:19:57
>>757
ラブポーションがある、という話と、
ラブポーションしかない、という話を
ちゃんと区別しようね。
759無名草子さん:2008/02/13(水) 23:25:20
ほかのものも入ってるの?
それならいいけれど。
760無名草子さん:2008/02/14(木) 00:06:54
だってラブルームにラブポーションの泉がある、つってるだけなんだし。
761無名草子さん:2008/02/14(木) 00:57:08
んーでも回転さんは他になんか入ってるとは言ってない。よく読むと、
And you know, again, there's this thread running through the books, what Love does,
「そして全巻を通して語られてるのが「愛の働き」で〜」って感じで
作品のテーマとしての愛を語りだしてる。つまりこの部屋にあるポーションは
すべての愛につながる力があるんだろう。
ちょっと作中に出てたラブポーションの効力とは矛盾するように思うけど。
762無名草子さん:2008/02/14(木) 01:13:21
>>761
指摘していないのなら尚のこと
ほかに何か入っている可能性もあるのでは?


ラブポーションって遊びたいだけの相手に使うもんだよな。
これで真実の愛が得られると思ったメローピーはアホの子。
763無名草子さん:2008/02/14(木) 03:54:34
本文で説明されてないから、いろいろ想像して補ってあげる。
どうしても辻褄が合わないので発言集まで調べて補ってあげる。
それでも辻褄が合わないので途方にくれる。
繰り返し、繰り返し。
もうあきた。
764無名草子さん:2008/02/14(木) 07:24:37

おかげで雑談のタネが尽きないとはいえるけどねw

ま、あきたら退場しる
765無名草子さん:2008/02/14(木) 10:35:08
ダン爺ってハリーが出てきてからの策略家のようにみえるけど、
本当はハリーが生まれる前から元から冷酷で策略家の上層部なんだよね。

ポッター夫妻の死もダン爺の失策があったりして。
裏切り者炙り出そうとしてわざとポッター家危険放置していたら放置すぎたとか。
スネイプがポッター家狙われているって知らせに来たのにおかしくない?
766無名草子さん:2008/02/14(木) 12:13:02
・スネイプからの報告で狙われているのが分かっていたのに対策を講じず放置
・しかもキーアイテムになりそうな透明マントを拝借

これだけでも十分疑わしいよな。
予言を聞いていたから、将来俺様を打ち負かす存在を生み出すために
わざと俺様の襲撃を防がなかったんじゃないかとさえ思える。
ポッター夫妻には狙われる理由を教えてたんだっけ?
JKRのインタビューログを見ると、リリーの妊娠を切っ掛けに隠れたとあったけど
767無名草子さん:2008/02/14(木) 15:45:17
ポッター夫妻はさすがに予言を知らされていたと思うけどわからんね。
ただここで夫妻が生き残る道はダン爺かジェームズを守り人にする、
ホグワーツ内に潜むなど、いくつか考えられたわけで、透明マントもないときに
むざむざ殺されたのは爺のせいと言うよりは作者の都合という気がしなくもない。
768無名草子さん:2008/02/14(木) 19:52:58
作者の意向に沿って考えてみれば、
予言の趣旨も予言が一部ばれたこともポッター夫妻は知らないかも。
すでに守り人の魔法は施されて、外部からも音信不通状態
ダン爺は誰を信用してポッター夫妻の危機を知らせてよいのか判らなかった。
シリウスのことは疑っていたみたいだしね。
そうやって手をこまねいているうちに襲撃が かな。
769無名草子さん:2008/02/15(金) 10:23:10
誰を信用してよいかわからなかった。じゃない
ダン爺は(自分の能力以外)誰も信じていなかったから失敗したんじゃないかな。

スネイプやハリーのことだって、信じ切れていないから大事なこと隠したまま
昔から最期まで、誰のことも全幅の信頼出来ないまま死んだんだね。

俺様側ってそこまで怖かったかな
770無名草子さん:2008/02/15(金) 11:05:20
ベラやルシウスみたいなのが 集 団で いると怖かったかも。
771無名草子さん:2008/02/15(金) 14:57:47
>>768
ポッター家の守り人はピーターだったが
校長は当然隠れ家を知る一員だったはず。
マント借りに行ったし。
772無名草子さん:2008/02/16(土) 19:34:56
"You have guessed, I know, why the Cloak was in my possession on the night
your parents died. James had showed it to me just a few days previosly."
キングズクロスのダン爺のこの台詞は、ジェームズは死のわずか
数日前にマントを見せてくれたと言うことだよね。
爺が訪ねて行ったんだろう。んで用心させるどころか隠れミノ持ってっちゃったw
773無名草子さん:2008/02/16(土) 22:26:44
あれれ じゃ ダン爺はやっぱ予言の完成を望んで・・・?


ハリー 子供へ名をつけてる場合じゃないってば・・・w
774無名草子さん:2008/02/17(日) 09:15:17
回転さんはそういった細かい事は何も考えずにいたんだろうな(-。-) ボソッ
775無名草子さん:2008/02/17(日) 09:36:17
実は俺様はダン爺の傀儡。
ダン爺の正体に気付いたジェームズとリリーは抵抗したが、
ついに透明マントを取られてthe end。
最後は自分の手を汚さずに俺様を使ってジェームズとリリーを殺させた。

ってのが真相だろ、どう見ても。
776無名草子さん:2008/02/17(日) 09:38:24
ダン爺がマント持ってたわけ、――マントはもう一つの家宝ゴドリックの剣を隠していて
タイムターナーでポッター夫妻の死を見届けたダン爺が両方持ち帰った――という
誰かの予測に感心してたんだけどな。けっこう読者の推理の方が無理がなくて面白そう。
777無名草子さん:2008/02/17(日) 13:51:47
次は誰が死ぬかで盛り上がり始めた4〜5巻あたりから
読者の予想を裏切ることばかりが重要視されておかしくなった
778無名草子さん:2008/02/17(日) 17:23:28
>>775
わざわざ悪玉にするまでもなく、ダン爺は俺様の件とは関係なく
Hallowsを三つそろえたいという自分勝手な野望があった。
だから透明マントを返さなくてもよくなって内心ラッキー!と思ったに違いない。

あとで一応、ハリーにマントを返したが、そのハリーも手駒の一つで
死なせることさえ視野に入れていたので、ちゃんと返したとは言い難い。
しかし悪いことはできないもので、最後のお宝の指輪を手にしたとき、
喜びのあまり我を忘れて寿命を縮めた。因果応報ってやつだな。
779無名草子さん:2008/02/17(日) 22:36:54
自分が欲に目が眩んだからって他の誰も彼もがそうに違いない。
だから本当のことがいえなかった…って秘密主義の動機自体が
そもそも邪以外何者でもない。
ハリーは興味ない として
スネイプは宝の意味知れば自分の物にしようと少しは思うかな?
リリィよみがえらせたいと思うかな。あれ用途知らずに指輪探し手伝ったんだよね
780無名草子さん:2008/02/17(日) 23:10:06
>>779
あれはHorcruxでもあったからダン爺が一人で探したんだよ。
そしてうっかり指輪に仕掛けてあった呪いのダメージを受けたが
スネイプの手当てのおかげでとりあえず寿命を一年延ばした。
しかしそう言えばスネイプにはHorcruxのこともHallowsのことも秘密なのに
あの指輪を嵌めてしまったことをなんと言い訳したのだろう。
適当にごまかしてるようでもあったけどあそこまで世話になって
巻き込んでおいて肝心なことは秘密ってちょっと無理がある希ガス。
781無名草子さん:2008/02/17(日) 23:54:23
全部読んでから改めて1巻から読み直してるとさあ
ダンの、話の分かるおもしろ爺さん風な言動が薄気味悪すぎる
782無名草子さん:2008/02/18(月) 01:02:04
>>780
そうだった?一緒に同行していたのかと思ってた。
それに「なぜそんなこと(指輪を嵌めるなんてバカなこと)したんですか」
ってスネイプが校長に言ってたけど、
指輪がどういうものかわかっていると思ってた。
なにもわからずいきなり瀕死のジジイが来て呪いの手当てなんか出来るかな…
だんだん何がHorcruxで何がHallowsだったかごっちゃになってきた…
783無名草子さん:2008/02/18(月) 01:49:56
そうか、ポッター夫妻とダンブルドアは死の数日前に会っていたなら
予言の内容やその後の後日談、ダン爺から聞いていてもおかしくないんだ。
それならスネイプの懺悔しにきた話までの一部始終もリリィに知らせていて欲しい。
…でも書いていて、どうもあの爺は何も言って無い気がして仕方が無い。
784無名草子さん:2008/02/18(月) 12:36:27
>>782
ゴーントの家で指輪を発見したくだりの説明は6巻にあったと思ったけど
7巻でもスネイプが「もう少し早く私を呼び寄せてくださってれば〜」などと言ってる。
にしても、その場面で石を割った指輪とゴドリックの剣が側にあるし
闇魔術に詳しいスネイプなら推理の材料は十分だったような気もする。
Hallowsは指輪(復活の石)がHorcruxでもあったので少しややこしいけど
あとはエルダーワンドと透明マントだからわかりやすいっしょ。
785無名草子さん:2008/02/18(月) 18:12:08
>>783
ポッター夫妻が予言の件も知らずに不自由な隠遁生活をしてたとは思えないけどな。
ただ予言密告の犯人はリリーに言ってないだろうし、それはむしろ武士の情け?では。
786無名草子さん:2008/02/18(月) 19:13:33
いやもうどうせならスネイプがデスイーター仲間を裏切って
リリィの命乞いしてきたとこまで言ってあげたら、
リリィも少しは友達が元に戻ってきた感じで嬉しいかと…にならないかな
あの時点では、スネイプはデスイーター抜けてなかったか。
787無名草子さん:2008/02/18(月) 19:32:26
自分の命乞いだけされて嬉しいとは思えん
788無名草子さん:2008/02/18(月) 21:34:13
俺様の前で善人ぽいことを言えるわけがないとはいえ、
子供は殺していいから女だけよけといてと言ってしまったようだしな…
まあその辺りの詳細はリリーも知りたくなかったと思うよ。
789 ◆vGzK94OFlQ :2008/02/19(火) 13:31:37
それちょっとひどいな・・・
790無名草子さん:2008/02/19(火) 15:55:30
ダン爺もスネイプもハリーの命なんて二の次と思っていた。
そんなふたりの身も蓋もない会話を聞いたのに
子供にアルバス・セブルスとつけたハリーはどこまでもお人好しということか。
791無名草子さん:2008/02/19(火) 18:09:08
まあ、スネイプに関しては立場上ハリーの命乞いするのはほぼ不可能だからな。

俺様の部下だったわけだし、そこは仕方ないかなと思う。
ジェームズに関しては…リリーのために命乞いしても良かったかもしれんが、
ジェームズの命乞いするスネイプはちょっと想像できんw
792無名草子さん:2008/02/19(火) 19:29:43
別に教え方一つじゃないかなー
ダンブルドアがちゃんと言葉選ぶかどうかなんだけど、
「スネイプが近いうち君達(リリィ)の命が狙われていることを知らせに来た。
君の命をどうか助けてくれって言いにきたよ。」
これだけだったら、元幼馴染としたら少しは嬉しいと思うけどな。
この後の「旦那と子供の命はどーでもいいから」ってとこだけ黙っとけばいいわけだw
793無名草子さん:2008/02/19(火) 20:24:39
ダン爺がそこまでスネイプの顔を立ててやらにゃいけない理由はない。
794無名草子さん:2008/02/19(火) 22:14:03
元生徒だってのは理由にならないのか?
795無名草子さん:2008/02/19(火) 22:23:57
ていうかダンブルドアは元々は、慈悲深いことして当たり前のキャラだったはず
どこで変わったのやら、すっかり腹黒に
なのに作中の登場人物達は変わらず
ダンブルドアを偉大な魔法使い
慈悲深い校長 
ホグワーツの善の象徴。みたいな扱いでいるのが薄気味悪い。
796無名草子さん:2008/02/19(火) 23:07:29
闇側とも年季入ってるんだから
ダン爺もデスイーターがどういう立場か想像出来るだろう。
ターゲットの命助けろまで、まさか言えるはずもないことも。
ジェームズ達4人組がしてきた仕打ちや確執も。
それでも、好きな女性の命を助けたい為に情報渡しに縋ってきた、
スネイプという元生徒の性格やリリィとの間柄もいろいろいろあるはずなのに
ダン爺はそういった経緯を何も知らない人みたいだ。
 そういう人の葛藤や弱さや良心を全部お見通しで、静かにキラキラした目で見守る
その中でも、人の善性をのみよく汲み取る。
これが5巻くらいまでのダンブルドアのキャラだったと思うんだが。
「お前には本当軽蔑した!」なんて何も知らない魔法省辺りが言いそうな
ただの普通の台詞をあのダンブルドアが言ったらそりゃおしまいだわ。
797無名草子さん:2008/02/19(火) 23:08:59
元生徒と言えば俺様はじめDE達全員元生徒。
教育者としてこの責任を痛感するコメントが欲しかったな。
798無名草子さん:2008/02/19(火) 23:24:12
そういやデスイーターって、結局ホグワーツ出身しかいないのでは。
いるんだろうけどボーバントンやダームストロング出身からっての聞かないな

しかしデスイーター上がりのカルカロフが校長になれる学校ってW
799無名草子さん:2008/02/19(火) 23:28:53
スリザリンはデスイーター養成寮、グリフィンドールは騎士団員養成寮。
もちろん例外はちょこちょこいるけど、なんかいろいろ狭い世界だな。
800無名草子さん:2008/02/20(水) 00:19:52
ホグワーツにイギリス中の魔法使いが集まる設定じゃそりゃそうなるわな
801無名草子さん:2008/02/20(水) 00:32:26
結局イギリス国内だけの内々内乱みたいなもんだね。
802無名草子さん:2008/02/20(水) 00:35:15
もっといえばホグワーツ学内闘争くらい…?
学校卒業してもOBは有無言わさず巻き込まれるとこがちょっと大きいだけ
803無名草子さん:2008/02/20(水) 00:55:26
卒業した時点で死ぬ可能性も高い闘争に巻き込まれること決定な学校ホグワーツ
ハッフルパフでのんびりやってれば大丈夫か・・・
804無名草子さん:2008/02/20(水) 01:23:00
いや、パフ出身でも死んだ人いるし。
いちばん被害が少なかったのはレイブンじゃね?
805無名草子さん:2008/02/20(水) 01:50:29
最後の戦いで50人以上死んだようだけど寮別の人数はどうなんだろうね。
やっぱり無鉄砲なグリフィンが一番多かったのかな…
806804:2008/02/20(水) 01:55:42
ていうかボーンズ一家はみんなパフだと勝手に思い込んでいたわ。
アメリアが公平な魔女だという描写はあったけど、パフ出身とは限らないんだよね。

>>805
死んだキャラはグリフィンばっかりだったような…。
807無名草子さん:2008/02/20(水) 01:57:50
>>805
それ、デスイーターも含めて?
808無名草子さん:2008/02/20(水) 09:31:34
ハッフルパフで死んだキャラ→トンクス、セドリック
レイブンクローは思いつかないww
809無名草子さん:2008/02/20(水) 09:48:52
50人ていうのは最初のマグル学先生から始まって、デスイーター、騎士団員、生徒
超過去のアリアナやダン父ダン母
オリバンダーやその家族とか超脇役含めて、7巻で出た死者表記の人間の総数かと思ってた
810無名草子さん:2008/02/20(水) 13:33:21
>>808
貴重なハッフルパフの優等生が…。
811無名草子さん:2008/02/20(水) 16:31:55
>>807,809
>They moved Voldemort's body and laid it in a chamber off the Hall, away from the
bodies of Fred, Tonks, Lupin, Colin Creevey and fifty others who had died fighting him.
皆はヴォルデモートの死体をホールから離れた部屋に運び、フレッド、トンクス、ルーピン、
コリン・クリーヴィー、その他50名の彼と戦って死んだ人々の遺体から遠ざけた。

とある。最後のホグワーツの戦いでおなじみのメンバーや敵方以外に
名もなき50人の人たちが命を落とした模様。
そもそも戦いの場に残ったのはグリフィンが一番多いので
死者もグリフィンが多いとは思うけど、レイブンとかも入ってるだろう。
812無名草子さん:2008/02/20(水) 18:44:04
まぁグリフィンドールの場合、武士が戦わずして何が武士って感じだものな。
ハッフルパフ農民
レイブンクロー商人か学者
スリザリン アフォ公家 てなもんだろうし。
813無名草子さん:2008/02/20(水) 18:46:40
とはいえ1巻で一番誉められたグリ生は、
友人を戦いから止めようとしたネビル
という罠
814無名草子さん:2008/02/20(水) 19:13:39
ラストバトルはともかく、それ以外でレイブンクローの被害者いたっけ?
スリザリンと並んで逃げおおせるのが上手い集団かも。
グリフィンは良くも悪くもテンション高めだしなー。
815無名草子さん:2008/02/20(水) 19:24:02
>>813
11歳はまだ子供で戦う資格は本来無い、ってことでは。
だからその約束を遵守しようとしたネヴィルが褒められたと。
816無名草子さん:2008/02/20(水) 19:28:12
>>815
敵と戦うことよりも友人を止めることのほうが遥かに勇気の要ることだ、
というのが校長の弁。
817無名草子さん:2008/02/20(水) 19:44:35
パフとかレイブンとかスポットライト当たる人が少ないので
勘定してもらえない死者もいると思えばかえって哀れかも。
とはいえ、ルーナやフリットウィックが無事なのは良かった。
ついでにチョウもねw
818無名草子さん:2008/02/21(木) 00:04:43
>>816
>敵に立ち向かっていくのにも大いなる勇気がいる。しかし、
味方の友人に立ち向かっていくのにも同じくらい勇気が必要じゃ。

ということでハリー60点、ロンハーそれぞれ50点づつに対して
ネビルには10点を与えた。
「友人を止めること」を過剰に評価してはいない。
819無名草子さん:2008/02/21(木) 07:34:26
>>818
え、日本語版では「同じぐらい」になってるのか?
そりゃ誤訳だな。
820無名草子さん:2008/02/21(木) 09:13:41
どっちにしたって
はるかに勇気がだろうと 同じくらい勇気がだろうと
点数は5分の一の10点 規則を守ろうとした評価結果はそんなもの
日本の裁判みたいだ。すごい犯人批判しているから求刑どおりか思ったら
結論は減刑されていて納得いかないみたいなw
821無名草子さん:2008/02/21(木) 09:21:17
人それを口先だけと呼ぶ
822無名草子さん:2008/02/21(木) 09:57:30
>>819 ゆうこりんの訳には閉口することが多いが・・・

>It takes a great deal of bravery to stand up to our enemies,
but just as much to stand up to our friends.

as much =ちょうどそれだけ、等しく

>>820 ま、五分の一の勇気が必要じゃ、とか言えないからなw
823無名草子さん:2008/02/21(木) 18:18:38
翻訳が悪いから日本語版は面白くない、という話を
ネットで読んだが...
英語版でも微妙だった。
824無名草子さん:2008/02/21(木) 20:34:25
日本語版は面白くないってか読みにくいのだ。
おったまげーとか手水場とか出てきて調子狂うし。
しかし筋立てまで違うワケじゃないから
設定の矛盾とかは原書で読んでもどーもならん。
825無名草子さん:2008/02/21(木) 21:05:34
>>795
>なのに作中の登場人物達は変わらず
ダンブルドアを偉大な魔法使い
慈悲深い校長 
ホグワーツの善の象徴。みたいな扱い

リータの伝記で過去の暗い事件とかゲイ疑惑とか
かなりまずい部分もすっぱ抜かれたんじゃないだろうか?
味方を信じ切れず欺き通したことや本当の死因をハリーが語れば、
さらに「人間くさい」実像が伝わると思うんだけどねえ・・・
826無名草子さん:2008/02/21(木) 21:34:12
リータがスリザリン出身だったら世間の信頼も更に減りそう。

相変わらずダン爺崇拝のホグワーツなんじゃないかな。ていうかもう神様扱い?
あの人の秘密主義のおかげで迷惑こうむった人って、ほとんど皆生きてないし
ハリーはお人好しだし、他騎士団が少しは自分達は蚊帳の外で何も知らされて
なかったんかい!って怒りそうだが、なんとなくこれもダン爺のすることに
間違いはなかった。で、チャンチャン♪になりそうな予感
827無名草子さん:2008/02/21(木) 23:03:08
>>825
ハリーが英雄視されてるのも校長の権威があるからだと思うよ。ハリーが真相を語っちゃったら
自分のイメージも悪化すると思うんじゃないかな。「どす黒い校長の思惑を見抜き、最後には校長
と決別し、自立した」のならともかく「最後まで校長の人形で、単なるお人よしでした」だからね。
ハリーはたぶん真相を世間に公表してないじゃないかな。もちろん部分的にはいろいろ話しているんだろうが。
828無名草子さん:2008/02/21(木) 23:16:33
スネイプの名誉回復に必要なことは話してると思うんだけど。
そうすると実は自分のうっかりで余命幾ばくもなかったこととか、
ハリー護送計画バレバレの件がダン爺の計画だったことなど
言わざるを得ないよね。それだけでもかなり怒る人いると思う。
829無名草子さん:2008/02/22(金) 00:16:15
19年後の後日談が、
ハリーは息子達に自分ゆかりの人々の名をつけまくってるのに
ダンの名前だけは付けていなかった…ていうオチなら
微妙な含みがあって、後日談の意味も少しはあったかもしれないのに。
830無名草子さん:2008/02/22(金) 20:31:40
あのペンシーブの内容やダン爺の過去の言動も全て見て聞いてるはずなのに
何も思わないハリーがわからない。
大人の読者は、心の機微とか人との和解とか気にしすぎたり、
死んだ人達のこと可哀想に思いすぎるのかな。
誰にもあまり思い入れなかったら、
ダン爺のことも淡々と流せるのかな。
英語圏読者や子供読者に7巻の感想聞いてみたいよ。
831無名草子さん:2008/02/22(金) 20:36:56
>>830
過去の言動には素直にショック受けていたと思うが。
すぐ立ち直ったけどwww
832無名草子さん:2008/02/22(金) 20:45:51
830じゃないけど、どうかな。〜
まずスネイプの記憶見て死ななければいけないということにショックを受け
あといろいろひどい会話を聞いた件はハリーの中で吹っ飛んだ気がする。
キングズクロスではめそめそするダン爺を慰めたりしてすごい物わかりの良さだった。
きっと自分が死んでないとわかり勝機が見えたので何もかも許せる気になったのかも。
人は臨死体験をするとトラウマとか消えるらしいし、そのどさくさに紛れて
泣き落としをかけたダン爺の作戦がちかもしれないw
833無名草子さん:2008/02/22(金) 21:28:29
死んで尚、策士

そもそも何でダンはあの場に現われて喋る事が出来たんだっけ?
両親ら他の死人も出てこようと思えばできたけど、
既に復活の石で挨拶したし、もう話すこと無いから来なかった…て訳じゃないよね。
何でダンだけ特別?
834無名草子さん:2008/02/22(金) 22:53:13
>>833
キングズクロスでの会話は、あの世とこの世の境目での再会で
ハリーの頭の中で起きたこととも言えるし、本当に起きたこととも言える
というダン爺の説明。 
とはいえ、俺様に残った最後の魂のかけらもあそこにきていたし
作中ではかなり重要なシーンという位置付けだから、
読者もリアリティをもって受け止めていいと思う。
他の死者が出てくるのもありだったかもしれないけど、
最終決戦を前に必要な導き手はやはりダンブルドアだったということかな。
二人きりの最後の静かな会話ということで印象深いシーンにはなってる。
835無名草子さん:2008/02/23(土) 00:01:40
ダン爺の秘密主義があまりにも理不尽だったので
ああいう形で言い訳させないわけにはいかなかった
という見方もできると思うけどね。
836無名草子さん:2008/02/23(土) 06:09:58
っていうか、いつもの巻末の校長告白タイムでやってたことを
そのままキンクロというセッティングで復活させただけでしょ。
837無名草子さん:2008/02/23(土) 17:43:44
恒例の巻末謎解き語り倒しの中心は、最後はハリーの役目だったけどね。
俺様にエルダーワンドの主人が誰かを解説した辺りで。
やっぱりダン爺の告白も欠かすわけにはいかなかったということかな。
838無名草子さん:2008/02/23(土) 20:11:47
デスイーターの多くがスリザリン寮から生まれたって、
そんならそのスリザリンをなんとかしろよ!って感じ…
そこから悪が生まれていくのに何故放置…

ブラック家とかマルフォイ家なんかはそうゆう家系っていうのもあるかもしれないけど、
スネイプなんかは周りの大人がなんとかすればどうにでもなっただろ。
どうなの爺さん。
839無名草子さん:2008/02/23(土) 20:17:48
ハリポタの一冊目でいちばん驚いたのが寮の設定だったな…。
能力もさることながら、家柄で組み分けするなんていったいいつの話だよとw
840無名草子さん:2008/02/23(土) 20:55:44
家柄は関係ないよ。兄弟で違う寮だったりするから。
あとでスリザリンは純血の家が多いという設定が出てきたが
俺様やスネイプなど混血の生徒もいたし。
841無名草子さん:2008/02/23(土) 22:42:32
>>840
ていう、あ兄弟で違う寮に入ることがむしろ例外じゃなかったっけ?
例外多いけど。
842無名草子さん:2008/02/23(土) 23:37:52
家柄で寮を決めるなら組み分け帽子をかぶる必要ない。
組み分け帽子が性格を見抜いて決めるわけだから。
しかし11歳くらいで性格決めつけなくても・・・という気がしなくもない。
上で「組み分けが早すぎると思うことがある」というダン爺の微妙なセリフが出てるけど、
早いも遅いもなかろうと思う。
最後の戦いから逃げたグリフィン生もいたし、わずかながら残ったスリザリン生もいた。
結局人が土壇場でどんな行動をとるかなんてそのときになってみないとわからない。
組み分けなんてホント無意味だと思う。
843無名草子さん:2008/02/23(土) 23:41:47
>>838
そういうのは、納得できた方だけどな。
スリザリンてのは貴族と一緒で、魔法省の中でもかなり有力者多く
いろいろな面で幅利かせているのはわかったし。
ダンブルドアや学校の力だけでは難しい風は、5巻辺りから良くでていたし。

 今まではスリザリン出身のアフォ息子娘が、能力無くても世襲みたいに
重要ポストについてたんだろうが、今回の俺様の件で大逆転
今後下克上的にグリフィンドール出身ばかりが幅利かせるのかもね。
でも、それはそれでハッフルやレイブンにしてみたら勝手にしろって感じだろうな。
844無名草子さん:2008/02/23(土) 23:42:30
>>840
スリザリンは純血至上主義が多いというイメージだな
だから純血の家の子が多くなるけど混血もいる
845無名草子さん:2008/02/23(土) 23:47:47
>>842
でも、考えてみれば子供に決めさせるのはある意味斬新かも。
ハイッ将来セレブ目指すクラスに行きたい人〜
体育会系のクラスに行きたい人〜
頭の良い子の集まるクラスに行きたい人〜
性格良い子?ていうか その他取りえの無いクラスに行きたい人〜
846無名草子さん:2008/02/23(土) 23:53:55
そういえば不本意な寮に入れられて拗ねてる子とか一人もいなかったよね
でもそうするとなんで毎年新入生がちゃんと4等分されるんだという疑問もあるけど・・・
847無名草子さん:2008/02/23(土) 23:59:06
なんとなく友達を見つけやすい環境ではあるだろうな。
ただ、寮同士の軋轢というかヒエラルキーがありそうで嫌な感じ
レイブンまではまだなんとかなるけど、ハッフルパフの存在こそ苛めとしか…
全てが平均より上でも、これといった突出した特技もなくて
自分がどんな風になりたいか考えず、競争心もなくて
ぼーっとしてたらハッフルパフに入れられそう。
848無名草子さん:2008/02/24(日) 00:09:47
ハッフルパフに劣等生が多いのは、すべての者に門戸を開いていた結果論であって
基本的にはロイヤリティやフェアプレイを重んじる人間を好む寮だよね。
ハッフルパフにも出来のいい生徒はいるんだろうけど、そういう生徒(セドリックとか)こそ
寮生としての特性を持ち合わせているだろうから、寮内はいちばんのんびりしてそう。
849無名草子さん:2008/02/24(日) 00:13:04
>>846
スリザリンは今後確実に生徒の数減らなきゃおかしい。
もう存在意義ないよね、純血もあまり意味ない。
何より将来の重要ポストが約束されてなくて、むしろ迫害される可能性大
スコーピオだってあの調子だとグリフィンドールに入りそう。
850無名草子さん:2008/02/24(日) 00:18:39
純血主義の退廃はあくまで表向きでは。

つかなあ、ブラック家を裏切った人間の末路を鑑みるに
純血一族ってある意味呪われているんじゃないかと思う。
悪の道に突っ走ったベラはさておき、適当にうまく立ち回った
シシーが最終的にいちばん幸せになったわけだしな。
851無名草子さん:2008/02/24(日) 00:30:37
純血そのものが、もう衰退のカウントダウンに入っているような。

今残っているのは、マルフォイ家ブラック家合わせてもスコーピオのみ?
テッドのとこもブラック家の血が入っているが1人しか産んでない。
頼みのウィーズリー家も案外少ない。 
チャーリー独身
ビルは一人娘
パーシー子供いるんだろうけど?
フレッド鬼籍
ジョージは結婚したっけ?
ロン&ハーマイオニーは1人娘
ジニー&ハリーでやっと3人
852無名草子さん:2008/02/24(日) 00:33:12
>>850
いつの世も 空気読める子が 勝ち組 
853無名草子さん:2008/02/24(日) 00:36:43
>>851
その中で純血はスコーピオだけだね。

ビルフラは子供3人らしいけど、フラーは純血どころか雑種。
854無名草子さん:2008/02/24(日) 00:44:00
ビルフラは3人もいるんだ。
ジョージとパーシーは?
855無名草子さん:2008/02/24(日) 00:45:52
>>854
ジョージはアンジェリーナと結婚してフレッドという子供がいたはず。あとは知らない。
パーシーは双子の子供がいるんじゃなかったかなあ。

ウィーズリー王国、ひと組ぐらいは純血組がいそうだ。
856無名草子さん:2008/02/24(日) 01:57:34
>>855
遅くなったけどそうなんだ ありがとう
パーシーなんて意外と純血娘と結婚してそうだね。
アンジェリーナも意外と純血だったりして
857無名草子さん:2008/02/24(日) 02:41:51
>>167の情報にロンハーの子供情報を足すと、

・ビルとフルールの子供は、ヴィクトワール、ドミニク、ルイ
・チャーリーは結婚せず子供もなし
・パーシーとオードリーの子供はモリ―とルーシー
・ジョージはアンジェリーナと結婚。子どもはフレッドとロクサーヌ
・ルーナとロルフの子供は双子、ローカンとライサンダー
・ハリーとジニ―の子供のファースト・セカンドネーム
 ジェームズ・シリウス、アルバス・セヴルス、リリー・ルーナ
・ドラコとアステリアの子供のフルネームはスコーピウス・ヒペリオン・マルフォイ
・ロンとハーマイオニーの子供はローズとヒューゴー

双子こさえたのはルーナだね。結婚したのは幻の動物と生息地の本書いた
ニュート・スキャマンダーの孫だが案外この辺が純血婚かもしれない。
858無名草子さん:2008/02/24(日) 10:56:10
>>840
混血までは、まだ許せるということかなと思った。
ハーマイオニーみたいな、完璧マグル出身者はいないという
意味で血統主義をとる寮かな?
859無名草子さん:2008/02/24(日) 11:06:58
スリザリンにマグル生まれがいるかは知らないが基本的には純血主義者が多い寮だろう。
ただ他の3寮にも純血の家の子はたくさんいるし、マグル生まれと仲良く勉強してるわけだから
家柄で組み分けするというのは間違い。
860無名草子さん:2008/02/24(日) 11:43:07
>>848
ハッフルパフに劣等生が多いという記述は原書にないよ。
1巻でハグリッドが「ハッフルパフはトロいのが多いといわれとるが―」みたいにいってるだけ。
バカ正直でマイペースな子が多いんだろうと思った。
そう考えればセドリックもそんな感じだったし。優等生だけど。
861無名草子さん:2008/02/24(日) 11:52:55
>>859
ああ、ごめん。
「寮が」家柄を選ぶという意味じゃなく、
(組分け帽子を通じて)子供本人の意識が血統主義か能力主義か、で
スリザリンかそれ以外か、という分かれ目になるのかなと思っただけ。
862無名草子さん:2008/02/24(日) 12:37:15
スリザリンが血統主義多いってどこででてきたっけ?
だいぶ後付の設定だった希ガス
863無名草子さん:2008/02/24(日) 13:01:05
後付かな?2巻で結構強調されてると思うけど
864無名草子さん:2008/02/24(日) 17:22:03
組み分けの基本はやっぱ性格や考え方でしょう。
血統でもなんでも使って自分のアドバンテージを守ろうとする
ってあたりがスリザリン的なのかも。
865無名草子さん:2008/02/24(日) 17:41:08
>>857
ついでにルーピンとトンクスの子がテディ・リーマスで
大きくなってビクトワールとつきあい始めると。

アル・セブ、ローズ、スコーピウスは同級だね。
スコーピウスは家風に逆らってるらしいらグリフィンドールで新トリオ結成かな。
866無名草子さん:2008/02/24(日) 19:45:10
>>860
そ。劣等生はゆうこりん設定なんだよねw

でも周囲の倦厭ぶりからすると、認識的にはあまりものが行く寮なんだろうなあとは思ってしまう。
867無名草子さん:2008/02/24(日) 20:07:21
>>857
あれ 結構皆産んでたんだ
一人っ子はマルフォイ家だけか。
868無名草子さん:2008/02/24(日) 20:26:06
ネビルがハナ・アボットと結婚したらしいけど、これ純血婚かな。
子供情報はまだないようだけど。
869無名草子さん:2008/02/24(日) 20:26:28
>>860
それは表向きでは。
実際ハッフルパフなんて嫌だ ってはっきりロンが1巻で言ってたと思うし、
4巻では、普段華々しいことなく目立たない存在のハッフルパフだから…
と結構おとされていた。
劣等視が大げさならとにかく秀でたものの特に無い、その他大勢の寮って感じ
むしろセドリックはルーピンみたいなキャラだから、レイブンでもグリフィンでもいける
870無名草子さん:2008/02/24(日) 20:32:15
セドリックにはレイブンやグリフィンにはない優しさとやらがあったのかもしれない。
レイブンやグリフィンって作中ではもてはやされているけど、
逆にいえばレイブン=冷たい、グリフィン=KY的なところがあるような。

トンクスだってアビリティ的にはレイブンやグリフィンでもいいはずなんだけど。
871870:2008/02/24(日) 20:38:27
×優しさ
○忠実さ
だったorz
872無名草子さん:2008/02/24(日) 21:37:49
やっぱり魔法省までグリフィンドール勢が強くなっているから
スリザリンに入るメリットはあまりないかも
そういう意味ではスコーピオは空気読める子
873無名草子さん:2008/02/24(日) 22:16:12
>>869-870
セドリックはバカ正直、トンクスはドジだけどできが悪いワケじゃないよね。
だからパフを劣等生の寮とまでいうのはやはり間違いになると思うが
他の3寮に行く程の特徴のない子が集まるみたいな認識はあるだろう。
代々グリフィンの家の子なんかから見たら「パフ? ダセェ」ってなりがちなのかも。

セドリックはどこでも行けそうだけど、ダン爺は彼をハッフルパフの特徴を多く備えた
模範生と言って「勤勉でフェアプレイを尊んだ」とか言っていたね。
874無名草子さん:2008/02/24(日) 22:29:09
セドとトンクスの共通点→どんくさいけれど差別を嫌う優しい性格 かな。
875無名草子さん:2008/02/24(日) 22:32:00
>>872
細かいツッコミすまぬがスコーピオじゃなくてスコーピウス(Scorpius)

たしかに俺様亡き後、スリザリンは肩身狭そう。
876無名草子さん:2008/02/24(日) 22:36:00
孫世代は全員グリフィンなのか…?
確実にバラけているとむしろ平等という気がして面白いんだけどw
877無名草子さん:2008/02/24(日) 22:40:51
ウィーズリー兄弟とハリーの子はグリフィンなんだろうな。
アルセブとか、ひとりくらいスリザリン行けば面白いのに。
878無名草子さん:2008/02/24(日) 22:43:41
リリー・ルーナはなんとなくレイブンクローくさい。
879無名草子さん:2008/02/24(日) 23:04:41
ていうかなぜハーマイオニーがレイブンクローじゃなかったのか…
880無名草子さん:2008/02/24(日) 23:08:07
だってそれじゃストーリーが始まらないもの
881無名草子さん:2008/02/24(日) 23:17:37
ハーマイオニーは組み分け帽子的には
知的というより勇敢な娘だったんだろう。
882無名草子さん:2008/02/24(日) 23:18:01
なんとなくもうハリポタ書かないといいながら
2017年頃さらっとアルセブ・ポッターの冒険が書かれる予感
883無名草子さん:2008/02/24(日) 23:19:53
じゃ自分は映画7作目と同じぐらいに親世代の何かが出ると予想しとく。
884無名草子さん:2008/02/24(日) 23:36:13
2017年頃自分がいくつか考えてみたら気が遠くなった。
885無名草子さん:2008/02/24(日) 23:43:40
>>883
親世代で今更何事もなかったかのように
ジェームズとかがカコイイ正義のヒーローとして出てきても超嫌なんだが。
それで反比例のようにスネイプのデスイーター時代の超ワルぶりとか出たり
   そんな感じで回転さんいらないことしてきそうできそうで…orz

886無名草子さん:2008/02/24(日) 23:48:00
>>885
それを鼻で笑って楽しむのが読者の特権。

つーかまあ親世代の何かは例のハリポタ辞書以外にはないんだろうけどな。
シリウスの人生は細かく考えてあるらしいが、公開されることもなさそう。
887無名草子さん:2008/02/25(月) 00:32:21
>>885
何事もなかったかのようにというか、本来ならそのカコイイ正義のヒーローぶりが
もうちょっと描かれるべきなんだよね。
物語として、主人公の父親(的存在)としてバランスとるためにはさ。
どっちにしろ今更もう遅いけど。
888無名草子さん:2008/02/25(月) 01:10:34
どうせ作るなら親世代とかでなくて
ホグワーツ創設者4人でエピソード1を出して欲しいよ。
そしたら、第7話どころか70話ぐらいまで広げられる。
889無名草子さん:2008/02/25(月) 08:14:05
>>879
ハーマニオニーは勉強のノリが体育系にみえる。
時間操作してまで授業つめこんだり。
ああいう感じはグリフィンだ。
890無名草子さん:2008/02/25(月) 10:22:54
>>887
そうそう、だからなんでリリーがジェームズと結婚したのかもいまひとつわからんのよね。
丸くなってからの彼とか、ヒーローぶりとかもう少し書いてくれたらな。

そんなことを考えながら、賢者のDVD見てたらポッター家の金庫にあの大量の金貨…
あらぬ考えが浮かんでしまう自分は汚れた大人orzw
891無名草子さん:2008/02/25(月) 10:28:23
>>890
リリーが財産目当てで結婚したと申すかw
892無名草子さん:2008/02/25(月) 11:47:33
最終巻でジェイムズが俺様とまともに戦うシーンでもあれば少しは違ったのに。
最期まであれじゃね。回転さんの父性キャラへの冷たさは根深いものがあるなw
893無名草子さん:2008/02/25(月) 13:55:25
シリウスにしろルーピンにしろ3巻読んだ時点では後々こんな扱いになるとは思いもしなかったw
894無名草子さん:2008/02/25(月) 19:48:53
そういやダン爺のこともインタビューで「ハリーを息子のように愛していました」
といってた。愛してたけど操り人形にしてたとかどういうことよ、と思ったけど
回転さんの中で父親的な愛というのはその程度のものということかな。
895無名草子さん:2008/02/25(月) 20:22:57
>>891
しかも裏で俺様と密約を結んでジェームズを殺させて
財産をひとり占めしようとした。
でも、結局は財産の分け前で揉めて、
(リリーはハリーの分とあわせて2/3を要求)
俺様に裏切られて殺された、と。
896無名草子さん:2008/02/25(月) 20:43:40
いやいや本来ジェームズのヒーローぶりは、リリーが結婚したくなる為にも
ハリーのためにも必要なのはよくよくわかる。
でも、その為に回転さんは今度はスネイプを犠牲にして彼の悪辣ぶりを今更いらんわ!
ってくらい書きそう。そうやって変なバランスとって
「誰にでも良いとこも悪いとこもあるのよ☆」
と、のたまって読者を混乱させるのに10000ガリオン
897無名草子さん:2008/02/25(月) 20:53:19
多くは望んでないと思う。
ただ死後で良いから、謝罪もなくてもいいから
大人組の和解シーンを望むのは日本人的考え方だろうか??
リリージェームズシリウスルーピンとスネイプとの和解のシーンを
心の底から望むのは無理な話だろうか??
スリザリンとグリフィンドールが手を取り合うことを望むのはヌルイ考え方だろうか?
過去の話も未来の話もいらないから、本当にそれだけを心底望んでいるんだが。
898無名草子さん:2008/02/25(月) 20:57:14
>リリージェームズシリウスルーピンとスネイプとの和解のシーン
別に興味ないなあ…。
仲が悪いのならそれはそれで仕方ないと思う。
899無名草子さん:2008/02/25(月) 21:29:30
大人でもどうしても合わないってのはあるからね。
死んでからまで無理して仲良し和解する必要はないだろ。
ただ、ポッター夫妻は息子が世話になった礼をスネイプに言うべきではないか
と思わないでもない。
言われても本人は嬉しくなさそうだけど。
900無名草子さん:2008/02/25(月) 22:01:18
>>897
ジェームズ、シリウス、アルバス、セブルス、リリーの名がポッター家の
仲良し兄弟の中でそろったことを持ってよしとしなくちゃいけないのかもしれないけどね。
スネイプが命を助けてくれたことを知らず黒だと思ったまま死んでしまった
ルーピンなんて、もともとスネイプを嫌ってなかっただけに残念な感じが残るね。
ダン爺の作戦はなんかいろいろ残酷だったなあと思うばかり。
901無名草子さん:2008/02/25(月) 22:27:15
そうなのかな…自分はただただ大人組の和解なり礼なり逢瀬なり
何もなかったことだけが、ハリポタの中で唯一にして無二の心残りなんだが。      
そうか、ハリー兄弟で名前が集まっただけ良しとしないといけないものか…
902無名草子さん:2008/02/25(月) 22:53:20
>>897
そんなん描いたら、キリスト教、イスラム教両陣営から
糾弾されるぞw
903無名草子さん:2008/02/25(月) 23:05:36
和解なんてあるわけないじゃん。
大人が子供じみてるのが魔法界なんだから。
904無名草子さん:2008/02/25(月) 23:08:53
7巻のストーリーはそのままで和解だけあってもなあ。
ダンブルドア被害者同盟って感じだろ。
905無名草子さん:2008/02/25(月) 23:32:34
ナルニアとかでも異教の信徒の1人が、ナルニアのメンバーに認められて
最後仲間になって門をくぐっているけどな。
906無名草子さん:2008/02/25(月) 23:34:29
>>904
同意。和解なり礼なりはそこまでの過程があって初めて感動できるわけだからね。
ジェームズが息子が世話になったとスネイプに礼を言うというシーンに感動するためには、
そこまでの2人の確執の詳細や礼を言うまでに至るジェームズの心境などが
どこかで読み取れないと無理。
907無名草子さん:2008/02/25(月) 23:57:50
そりゃ和解や礼をするに至る、ジェームズ達の心境や葛藤が
書かれているにこしたことはないわな。
908無名草子さん:2008/02/26(火) 00:09:30
そもそもあの虐めシーンって意味あったんだろうか
スネイプとリリーの決裂を書きたかっただけならべつにいらなかったんじゃ…
あのシーンのおかげで宙ぶらりんになってること多すぎ
909無名草子さん:2008/02/26(火) 00:33:43
おれ海外長くて英語も勿論できるんだが
ハリー・ポッターは日本語で読み続けてた
(訳と原文は違うものと当時から知っていたからシリーズ物を読むときは大抵どちらかに絞る。たまに混じるが)
初期のこのシリーズの訳は作風にあってたと思うぞ。進むに連れてダークになってくからアレだが。
俺はむしろこの人の和訳を評価してる。暗いシリーズもこの人の訳なら鬱にならなくていいからな。
あと多少の誤訳はこういう小説物の場合しょうがないし。

このスレ読んで驚いたのが
ダンブルドアが実は慈愛主義者なんかじゃなく
政治家ばりの現実主義者だったってことだ(そう考えると今までの彼の秘密主義もつじつまがあう)。
なんかもう気になってしょうがないわ。
明日にでも本屋いって購入してくる。日本語訳でるの待とうと思ってたが気になってしょうがねーわ
910無名草子さん:2008/02/26(火) 00:34:13
あのシーンのおかげで作品全体の空気が微妙になったし
親世代の細かい心理やリリージェームズの馴れ初めなど
ちゃんと書いてフォローする気がなかったのなら人騒がせだよね。
911無名草子さん:2008/02/26(火) 00:44:18
ジェームズとリリーの関係ってそんなに疑問かな。
あれって単にいやよいやよも好きのうち、じゃないの?
912無名草子さん:2008/02/26(火) 00:50:25
>>911
同時にイジメが書かれてなければそれで誰もが納得したろうね。
913無名草子さん:2008/02/26(火) 00:51:47
>>911
それは回転さんがそういったからそっかなと思うけど
リリーがジェームズのどこが好きだったかやっぱわからない。
ハリーの大事な両親なのでやっぱもう少しフォローが欲しかった気がする。
じゃなきゃ上のように財産目当てか?と言う人もでてくるしねw
914無名草子さん:2008/02/26(火) 01:25:00
>>901
大人達の和解はともかく最後は4寮の何らかの団結が功を奏する場面があり、
戦いの後、様々な確執の原因となる組み分けのやり方をこの機会に見直すとか、
そういう魔法界の反省が欲しかったと思う。
俺様死んで世界は平和になりました、チャンチャン、、じゃねえ・・・・
いきなり19年後に行く前に人間ドラマの締めとして
なんか書くべきことがあったのではないかという気がするのはたしか。
915無名草子さん:2008/02/26(火) 01:34:39
>>909
まあ読んでみそ。いろいろ衝撃があるでよ。
916無名草子さん:2008/02/26(火) 01:36:56
19年後だけはガチでいらなかった。わけわかんね。
917無名草子さん:2008/02/26(火) 07:01:14
>>916
次回作の前宣伝に決まってるだろ
918無名草子さん:2008/02/26(火) 08:42:58
>>904
>ダンブルドア被害者同盟って感じだろ。

違いないw
ここだけは意気投合できそうだ。

>>917

もうお腹いっぱい。
919無名草子さん:2008/02/26(火) 12:45:03
>>914
確かに。
でもそれは日本人的考え方なのかもな…

この作品では母親の特別な愛で生き残った選ばれし男の子こそが悪を滅ぼせるってことだろうよ。
団結なんて二の次だわ。
団結しても誰かさんの捨て駒になる例もあるし…
920無名草子さん:2008/02/26(火) 19:28:56
>>917
2017年を待てw
アルバス・ポッターローズ・ウィーズリースコーピウス・マルフォイ3人組冒険の始まり〜
そうしてジェームズ・ポッターはウィーズリーの双子のような役割なんだろうよ。
そして父ハリーは新たな敵にあっさり倒されてか子供庇ってか人生38歳で幕・・・かも。
921無名草子さん:2008/02/26(火) 19:57:32
19年たって4寮の団結書くかもしれないし、逆にホグワーツの滅亡とかあったりしてw
回転さんだからマグル対魔法使いの戦いみたいな、鬱な話もありえそう。

作家の心理状況にもよるんだろうけど、初期は明るい作品だったものも、
巻を重ねるごとに暗くなることが多いような。
 長い年月かければかけるほど初期と同じ明るいままの作品て読んだこと無いかも
なんかあるかな…
922無名草子さん:2008/02/26(火) 19:59:56
>>921
こち亀
923無名草子さん:2008/02/26(火) 21:12:31
>父ハリーは新たな敵にあっさり倒されてか子供庇ってか人生38歳で幕
ああ、なんかすごくありそうw
回転さんはインタビューでハリーは理想の父親になったといったけど、
そんなものは書けそうにないから続きやるならアボーンの可能性高い。
924無名草子さん:2008/02/26(火) 22:16:24
>>922
いや一応児童書系の方向で頼むw
925無名草子さん:2008/02/26(火) 23:14:41
ジェームズねぇ、前に映画版でここと間違えて書いたことだけど、
実は生前、すでにダン爺の冷酷な部分を見抜いていて、
シリウス達やハリーに害を及ぼす可能性を危惧していた。
 その中で、リリィの命乞いしてきたスネイプのことも知り、
どうにかこうにかwその辺りで和解みたいなことして彼とも協力関係を築いた。

そうやってダン爺の知らないとこで秘かに親世代全員を結束させていた
(ピーターの危険性も察知して彼除く)
くらいだったら、さすが見上げた男だ。さすがハリーの父と思えるんだが。
 そうするとスネイプの最期のとこ影かすむのでちょっと勿体無いかな。
でも本来英雄と聖母の父であり夫なら、これくらいの暗躍?活躍が欲しいところ
926無名草子さん:2008/02/26(火) 23:30:07
>>925
ダン爺に守人頼まなかったのは
冷酷な部分察してたのか?と思ったことはある
927無名草子さん:2008/02/26(火) 23:52:16
>>925
まあ、そこまで暗躍しなくてもいいけどw
たとえば自分の死の可能性も考えて息子のために強く生きていけみたいな
メッセージを残してて、それがゴドリックスホロウでみつかる程度のエピソードでも
みんなかなりジェームズを見直したんじゃないかな。

スネイプにしても、好きだったのはリリーでハリーは成り行きで守ってたと
いうことを強調してたけど、最後はハリー自身に対してもっと師としてというか
厳しい父のような気持ちをのぞかせても良かったと思うんだけど・・・
父性に厳しい回転さんではそれは無理か。
ハリーがルーピンに言ったように「妻子の側にいてくれるのがいい父」なら
男の生き様を見せるとかそういう父親像は回転さんの中にないんだろうな。
928無名草子さん:2008/02/27(水) 00:10:00
ルーピンのは単なるとんずらだから、ハリーもそうとしか言いようがなかったのでは…。
929無名草子さん:2008/02/27(水) 00:23:36
その妻と、今度は子供を放っぽりだして二人して戦いに行ったんじゃ
何が良い父像なのか母像なのかもうわからんw状態

トンクスもさ、ハッフルパフの性格なら本当はそんなに戦闘欲ないはずだろ
それとも夫につきしたがったのかw
>>927
そうだよ、スネイプも師として男として最期の指標を与えるような場面あっても良かった
6巻の戦闘シーンは師として教示しているシーンと思ったんだけどな。
930無名草子さん:2008/02/27(水) 00:55:54
ハリーに「口を閉じ、心を閉じよ」と教えるスネイプはかっこよかったのにね。
最期に「おまいは死ぬ運命」と伝えて死ぬとはちとむなしス。
生き返ったハリーは口全開で俺様に勝ってるしw
931無名草子さん:2008/02/27(水) 00:57:28
>>929
>それとも夫につきしたがったのかw

ハッフルパフといえば忠誠心。
トンクスはまさにこれでしょ、余り者としてパフに引き取られたのでなければw
932無名草子さん:2008/02/27(水) 01:10:20
つーか戦闘欲の低いオーラーなんて使えない。
933無名草子さん:2008/02/27(水) 01:47:06
そこでダン爺の言い訳w
「時々組み分け帽子によって寮を決定する年齢が早すぎると思うことがある…」
934無名草子さん:2008/02/27(水) 08:12:07
めでたしめでたし...
935無名草子さん:2008/02/27(水) 11:17:32
あの台詞本当失礼だよね。
なんだかアドバンテージ上がれば皆グリフィンドールへ。みたいな
はっきり一番はグリフィンドール。って校長自ら他寮を落している風に聞こえたよ
少なくともスリザリンは蔑視していた。
本当にスリザリンに立派な人いないのかな。最後の戦いに残った3人は、
寮の選択を間違えた子って位置づけ??って思ってしまう
936無名草子さん:2008/02/27(水) 12:18:55
グリフィンは騎士団養成寮だから校長的に大事なんだろw
937無名草子さん:2008/02/27(水) 13:06:48
ダン爺はグリフィン出身だからな。
938無名草子さん:2008/02/27(水) 15:45:24
>>935
スネイプは勇敢だと強調しようとしたらああいう言い方になったんだろ。
スパイというのはいい意味でずるくないといけないので
スリザリンらしさも大いに活かしていたと思うがな。

しかし人間誰しも勇敢だったりずるかったり様々な面を持ってるに決まってる。
プリンスの教科書をカンニングに使ってたハリーなんてスリザリンの素質十分だったと思うし。
939無名草子さん:2008/02/27(水) 15:51:20
そこで本人の選択が重要になってくるんだな
1巻のドラコの態度次第ではハリーはスリザリン選んでたかも
940無名草子さん:2008/02/27(水) 15:58:32
帽子、意外に本人の希望を聞いているかもしれんな…。
941無名草子さん:2008/02/27(水) 17:38:39
映画を見る限り4寮ともだいたい同数に分かれてるように見える。
本人の希望が重視されているとすると、実はスリザリンはそれほど差別されてない?
942無名草子さん:2008/02/27(水) 17:41:51
実は皆ハリーみたいに希望聞かれているんだろうな。って思う
皆言わないだけでw
帽子には11歳の時点で、個々の心からなりたい寮が判る能力あるのかも。
でも、本当の適正がわかる能力はないんだろうな。
スネイプが本当はグリフィンドールの方が合ってたと、
校長という第三者の目でみて言うならね。
943無名草子さん:2008/02/27(水) 17:45:33
希望きくなら4寮 同数はおかしいねw
19年後にスリザリンの寮生、グリフィンドールと同じくらい多いとは
とても思えないし。就職先もグリフィンドールでいた方が有利っぽいし。
大体スリザリン寮監の先生のなり手があるのも疑わしい。
944無名草子さん:2008/02/27(水) 18:02:27
二重スパイを貫徹したスネイプと最終決戦に加勢を連れて戻ってきたスラグホーンは
スリザリンならではの能力を活かして貢献した人として寮のメンツを守ったのでは?
鉄砲玉みたいな勇気が売りのグリフィンドールばかりじゃ戦いにも勝てないよ。
・・・ってことで俺様亡き後もスリザリンはしたたかにがんばってるに1000ガリオン。
945無名草子さん:2008/02/27(水) 18:11:49
本人の希望を加味した上でバランスを考慮しつつ帽子が決定しているとか。
どうぜグリフィン希望者がいちばん多いんだろうけど、
「お前にそんな勇気ねーよ(ワラ」とパフに送られる生徒続出w

スリザリンはある意味もっとも保たれやすい寮でしょうな。
少なくともハリー世代までは。
946無名草子さん:2008/02/27(水) 18:15:09
>>933
寮の選択でその後の人生を誤ったレグルス…。
他はともかく、この人だけはなんかそう思ってしまう。
947無名草子さん:2008/02/27(水) 18:15:17
一応スリザリンには、スネイプや本人申し立てのフィ二アスや
スラグホーンの功績あるけど…どうだろね。
 あの当時デスイーターにもならなかったスリザリン出身ってなんなんだろうな
ナルシッサなんか血をみるなんて野蛮だわ。で、デスイーター避けた感じだけど。
948無名草子さん:2008/02/27(水) 18:22:15
>>947
シシーは結局デスイーターじゃなかったんだっけ。

5巻以降役人とかばんばん出てきたけど、あの中にスリザリン出身はいるんだろうかなあ。
スリザリン出身者は就職や結婚などの生活のすべてをスリザリン出身者のコミュニティ内で済ませているイメージ。
949無名草子さん:2008/02/27(水) 18:25:14
まぁ一応アルセブに対して、ハリーが「スリザリンでもかまわないんだよ。
だって君の名は・・・」って公平な物の見方していたけどね。

けど、あの後ジニーの「あの子は大丈夫よ(勿論グリフィン☆)」の台詞や
ジェシリのスリザリンへの毛嫌いぶりを見るにつけやっぱスリザリンは
あかんたれの寮っぽ
950無名草子さん:2008/02/27(水) 18:29:56
孫世代は全員グリフィンだろうな…ツマラン
テディを頭数にいれて全寮攻略の方が面白いわけだがw
951無名草子さん:2008/02/27(水) 18:54:12
>>948
ナルシッサはデスイーターじゃないってインタビューあったと思う。
魔法省の高官レベルは、むしろハリーの時代まではスリザリンが優遇されていたんだろ
少なくともアンブリッジは間違いなくスリザリン
多分あの息子に殺された裁判官もスリザリンぽい
ファッジがなんとなくグリフィンドールかもって感じ。
952無名草子さん:2008/02/27(水) 19:09:38
>>951
ファッジは4寮のなかで一番ありえないのが獅子だと思うが。
ありそうなのは烏爪あたり。
953無名草子さん:2008/02/27(水) 19:15:06
あー、レイブンクローっぽいね。
新しい首相もそんな感じ。

蛇: アンブリッジ、クラウチ
烏: ファッジ
穴熊: ボーンズ

954無名草子さん:2008/02/27(水) 19:30:45
そりゃ、グリフィンとスリザリンは毛嫌いしあっている
感じだから、グリフィン側からみると「スリザリンは
あかんたれの寮」に見えるかもしれないけどさ。

実際はどっちもどっちというか、冷戦時代の米ソみたいな
感じに見られているのかも。
955無名草子さん:2008/02/27(水) 19:36:53
ルーナの父親がスリザリンぽいと思ったことがあったが、やっぱり娘と同じレイブンクローなのだろうか。
956無名草子さん:2008/02/27(水) 22:57:46
俺様の件さえなければ、スリザリンとグリフィンドールは
そりゃ米ソの冷戦、どっちもどっちだっただろうけど、
スリザリン、これから50年はナチス戦犯扱いだろうねー
ごく一部の、スネイプなり最後に残った3人なりのスリザリンが
後のスリザリンの心の拠り所になり妙に英雄扱いされるのかも
ユダヤ人亡命を助けた杉田千畝がクローズアップされるようにね。
957無名草子さん:2008/02/27(水) 23:03:39
>>952
いや、なんのかんの言っても、ダンブルドアを尊敬し優遇していたし
ダンブルドア側の人間だったようだから、
元々はグリフィンドールで身内感覚だったのかなぁと。
それで結局役人になってヘタレになったのではと思ってみた。

ボーンズてスクリムジョールのこと?あの普段の融通の利かなさと
最後拷問でも口を割らなかった強固さはたしかにハッフルパフかも
958無名草子さん:2008/02/27(水) 23:09:34
スクリンジャーはしたたかな政治家だったが基本はファイターだろう。
ダンブルドアとは意見が合わなかったがグリフィン出身ではないかと思う。
ライオンに似てるしねw
959無名草子さん:2008/02/27(水) 23:16:29
>>957
アメリア・ボーンズだっけ?
不死鳥でハリーの裁判をやる予定(だっけ)だった人で、「公正な魔女」らしい。
姪のスーザンがパフだった。
960無名草子さん:2008/02/27(水) 23:52:40
わからない…グリフィンドール出身は皆ダン爺に盲目な感じだから
スクリムジョールはグリフィンではないような気もするし似合うような気もするし
たしかにファイター気質ではあると思うが。

アメリア・ボーンズってそういえばいたね。
皆鬼籍だな…
961無名草子さん:2008/02/28(木) 00:42:06
スクリムジョールは烏っぽいかなあ。
冷静で頭はいいけど、ちょっと冷たい感じ。
962無名草子さん:2008/02/28(木) 01:03:09
ルーファス・スクリンジャーは元オーラーの部長で
俺様復活の危機に際して選ばれたアグレッシブな指導者。
グリフィン出身に一票かな。
魔法省の野心家達にとってダン爺は出身寮を問わず
目障りだったはず。皆追従ってこともないと思う。
963無名草子さん:2008/02/28(木) 02:45:02
元々ハリー・ポッターって小説自体がグリフィン目線で描かれてるから、
グリフィンが一番良いように見えてしまうけど、
魔法界の目線で見れば、スリザリンは格式もあって保守的なのでは。

魔法省もスリザリン出身者が多いように思えるなあ。
まあ、それが小説の中ではデスイーターばかりだったって
書き方になっちゃうって感じなのかと。
964無名草子さん:2008/02/28(木) 02:47:44
由緒ある純血の家が多いならセレブイメージもあるはずだよね>スリザリン
965無名草子さん:2008/02/28(木) 03:27:00
魔法省じゃないけどそういやルシウスも学校の理事だったような…。
966無名草子さん:2008/02/28(木) 09:32:32
高官レベルはスリザリン出身が多くて、だからデスイーターも仲間意識で
根絶しにくかったんだろうね。
スリザリンて排他的な分、身内には甘くて身内優遇とか普通にしてそうだし。
マグルの親がその学校卒業生なら子供も入りやすとか縁故就職とか 基本一緒かな
967無名草子さん:2008/02/28(木) 09:45:48
俺様も魔法省でに出世に励めば大臣も夢じゃなかったろうに。
魔法界を思い通りにするならそれからにすりゃよかったのに。
つくづくバカだねえ…。
968無名草子さん:2008/02/28(木) 18:58:10
まず征服しようと思うのが、たかが学校ってとこがせこいよねw
969無名草子さん:2008/02/28(木) 19:42:50
あの世界だと学校を征服すればおのずと魔法界を手に入れたようなもの。かもしれない。
970無名草子さん:2008/02/28(木) 20:49:42
ショッカーが幼稚園バスジャックするのと同じだ
971無名草子さん:2008/02/28(木) 21:13:24
ウルトラシリーズだって、宇宙からわざわざ来襲した怪獣は
日本しか襲わないんだ。
972無名草子さん:2008/02/28(木) 23:28:46
ホグワーツの戦闘で50人しか死んでないもんなあ。7作書いてきた最後の盛り上がりなのに。
オクラホマの爆弾テロだと168人死んでるんだがw
973無名草子さん:2008/02/28(木) 23:53:27
魔法人口が少ないんだから若者がそんなに死んだら困るけどなw
ホグワーツに世界中の魔法戦士が結集して〜というような大がかりな戦いにはならなかったね。
世界の魔法使い達から見ればローカルな権力闘争事件で終わってしまった。
974無名草子さん:2008/02/28(木) 23:58:38
>>972
不謹慎。
975無名草子さん:2008/02/29(金) 01:50:26
死んだ若者の分だけ皆子供産んだんだろうかと、いらぬ心配をしてしまう。
976無名草子さん:2008/02/29(金) 06:27:24
つか国内人口3000人じゃ絶滅危険種だからがんばって繁殖しないと
977無名草子さん:2008/02/29(金) 08:02:09
マグルから参入してくるのもいるから、そう心配いらないのかも。
978無名草子さん:2008/02/29(金) 16:18:26
皆さん長生きされますが
繁殖期は何百年もないですよね?
となると3000人と言っても超超高齢化社会の訳でして
種の維持も大変なんでして…

あら?年取らないんだっけ?エルフ?
979無名草子さん:2008/02/29(金) 20:50:55
年はとるよ。そりゃ。でも寿命長いなら100歳以上の年寄りがもっと登場しないと変かも。

>>968-969
てか俺様としてはダンビーアボンしてスネイプ校長にして学校は制圧したつもりだった。
その前に魔法省にも傀儡政権立てて魔法界をほぼ手中に収めていたし。
でも最後のホークルクスを探しに学校に忍び込んだハリーの身柄引き渡しを要求して、最終戦争にもつれ込んでしまった。
レイブンクローのお宝捜索をネビルとかに頼めればこんな展開にならなかったと思うが。
だから学校が戦場になってしまったのも理由をたどれば爺の無意味な秘密主義のせい。
980無名草子さん:2008/02/29(金) 22:51:50
>>979
ハリーはどうせ死なないといけなかったんだから
早い段階で、とっとと降参しろって言わなかった部分が
秘密主義による失敗なのでは?
981無名草子さん:2008/02/29(金) 23:55:51
そうだよね モリーに姑 大姑くらいいてもおかしくないし
ポッター家だって爺婆 大爺大婆いててもおかしくないのに
ダンブルドアだけ特別かな フィニアスとかもそんなに長生きっぽくない。
982無名草子さん:2008/03/01(土) 02:12:31
>>980
ハリーが死んでいいのはいつも俺様の側にいるナギニを残し
他のホークラックスがすべて破壊されてから。
その前に降参してはもちろんだめ。
だからスネイプが「逝ってヨシ」をいうタイミングを見計らってた。
俺様からエルダーワンドのマスターだと思われてたスネイプは先に殺される
可能性が高かったので、このプランも危険だったけど。
983無名草子さん
>>979
長寿なのはかなり能力の高いwizards/witchesだけなのでは。