城山三郎を悼む

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25無名草子さん:2008/03/28(金) 09:44:43
『そうか、もう君はもういないのか』がなぜか今年になってバカ売れ
26無名草子さん:2008/03/28(金) 09:47:49
訂正
×『そうか、もう君はもういないのか』
○『そうか、もう君はいないのか』
27平下流:2008/03/28(金) 20:26:05
愛妻家だったようですから。
夫人が死んでから急激に体力が衰えてしまったそうです。
28無名草子さん:2008/04/04(金) 00:21:30
>>7
ずばり
29無名草子さん:2008/04/25(金) 09:07:11
age
30無名草子さん:2008/04/25(金) 10:14:08
>>27
 高齢男性の場合、カミさんへの精神的な依存度が高いね
31平下流:2008/04/25(金) 19:35:31
>>30
そうですね。
江藤淳の場合もそうでしたし。
夫婦仲がよかったということではないでしょうか。
それに、後悔の念もあると思いますし。
32無名草子さん:2008/04/26(土) 22:57:07
女性のほうはそうでもない人が多いんでしょうね。>依存度
33無名草子さん:2008/05/13(火) 20:41:44
.
34無名草子さん:2008/05/19(月) 18:28:35
尊敬してます

35無名草子さん:2008/05/24(土) 02:38:19
俺も
36無名草子さん:2008/05/24(土) 08:57:59
>>9
「昭和と格闘した」というより「昭和と仲良くした」って内容だったな
軍国時代は軍国主義
反戦時代は反戦主義
37無名草子さん:2008/05/26(月) 00:02:09
『そうか、もう君はいないのか』
BS11
38平下流:2008/05/26(月) 00:58:51
>>36
「軍国時代は軍国主義」

彼は軍国少年であった。海軍に志願入隊をした。
しかし、入隊後、軍隊に失望した。
39無名草子さん:2008/06/03(火) 11:53:07
はっきりと失望したのに時代に合わせて生き、戦争が終わってから本当は反軍思想を持っていたと語る。
ほとんどの国民はそうだった。
新聞もそうだった。
戦争中から反戦を叫んで投獄された人から見れば、こういう右へならえの国民性は腹が立つだろう。
40無名草子さん:2008/06/04(水) 13:13:01
「生きるための卑怯な知恵」と思えば許せないこともない。
この人の著作に、こういうこと(卑怯な知恵)について語ったものはあるだろうか。
41無名草子さん:2008/06/27(金) 01:01:01
城山三郎亡き妻への愛の手帳〜そうか、もう君はいないのか〜
2008/06/29 19:00〜2008/06/29 20:50(NHKハイビジョン)BSデジタル(103)その他
42無名草子さん:2008/06/27(金) 02:54:13
>>40
「卑怯な知恵」というより、「長いものには巻かれろ」「寄らば大樹の陰」「赤信号みんなで渡ればこわくない」てだけだろう
43無名草子さん:2008/06/27(金) 06:16:35
日本人だなー
44無名草子さん:2008/06/29(日) 01:34:40
この人よく知らないけど俺のじーちゃんのこと小説に書いたみたい。

で、先月くらいに朝日の取材きたらしい。
45無名草子さん:2008/06/29(日) 20:00:31
俺のじーちゃんって誰?
46無名草子さん:2008/07/01(火) 01:20:38
>>45
え…?誰って…
47無名草子さん:2008/08/10(日) 03:24:28
>>46
俺のじーちゃんのことだろ。
48無名草子さん:2008/09/02(火) 01:22:53
だから、俺のじーちゃんって誰?
49無名草子さん:2008/09/16(火) 23:09:26
「彼は軍国少年であった。」と言うより「愛国少年」。
50無名草子さん:2008/09/19(金) 23:01:11
地雷踏みに行ったようなものだ。
51無名草子さん:2008/09/28(日) 12:54:57
田村正和さんでドラマ化
「そうか、もう君はいないのか」
52無名草子さん:2008/09/29(月) 16:27:15
城山三郎さんの作品は、どれも素晴らしい物で、
本当に尊敬する作家の一人でした。

奥様を亡くされる前後の事を綴った「そうか、もう君はいないのか」
期待して読みました。

何?この駄作。
それだけ奥様の存在が大きかったという事なのでしょうけど、
それを失ったからと言って、こんなしょーもない作品を世に出してしまうなんて。
勘弁してくれよ。初めて城山作品で、読んで損したと思った。
53平下流:2008/10/02(木) 00:38:09
>>52
江藤淳も『妻と私』で同じ過ちを犯していますね。
54無名草子さん:2008/10/05(日) 23:01:47
浜口雄幸にしろ、広田弘毅にしろ、人格はさておいて、
日本にとって悪い側に舵を切った人たちを
美化する作品はいかがなものかと。
55無名草子さん:2009/01/14(水) 12:17:37
先日の田村と、ふじさんとのドラマはよかったね
56無名草子さん:2009/01/27(火) 15:56:08
>>54
美化してるとは思わなかったけどなぁ。
高校レベルのまともな日本史の事前知識があったら、彼らのやったことが日本にどう影響したかは分かってるだろ。
その知識をさしおいて過大評価するのはむしろ読者側じゃないか。
小説自体にもツッコミどころはあるけどね。
57無名草子さん:2009/02/17(火) 15:55:07
あげ
58無名草子さん:2009/03/08(日) 23:04:29
とりあえず、落日ageな
59無名草子さん:2009/03/15(日) 14:29:30
唯一読んだことある落日燃ゆがドラマ化で見たいけど
出かけるから見れない・・・
60無名草子さん:2009/03/16(月) 23:00:20
面白かったですよ。
61無名草子さん:2009/06/29(月) 22:55:16
佐藤浩市:モーレツ官僚役に「昨今にはないドラマ」城山三郎原作「官僚たちの夏」制作発表
http://news.imagista.com/entertainment/
62無名草子さん:2009/07/05(日) 22:14:19
城山三郎作品をもっと読まないとな
63無名草子さん:2009/07/12(日) 13:14:42
城山の女性経験って 奥さんだけ?
64無名草子さん:2009/07/16(木) 16:33:22
愛妻家で 当時珍しい恋愛結婚なのは確か
65無名草子さん:2009/08/25(火) 06:36:06
「毎日が日曜日」ってこの人だっけ
リーマン小説なのに高校生のとき読んで面白かった。
66無名草子さん:2009/09/06(日) 19:43:56
同感
67無名草子さん:2009/09/06(日) 19:44:44
同感
68無名草子さん:2009/09/08(火) 20:54:22
やっぱり城山三郎は、もっと読まれてもいいな。
69無名草子さん:2009/09/21(月) 21:36:15
亡くなってたの知らなかった
70無名草子さん:2009/11/19(木) 10:20:50
ひげのおじさんだっけ?
71無名草子さん:2009/11/20(金) 22:42:31
それは、カーネル・サンダース
72無名草子さん:2010/03/13(土) 12:15:38
「臨3311に乗れ」を借りてきた
なんかスパイ小説みたいなタイトルだなw
73無名草子さん:2010/05/09(日) 02:13:42
NHKラジオ〔深夜便アーカイブス〕文化講演会から
「生き残りの条件」(2)作家 城山三郎(昭和56年10月11日放送から)

独りジャックダニエルやりながら聴いた割と若いリスナー40代です。
まさか城山三郎さんとは!最近の人が話しているのかと思った。全然古臭く無い!現代に通じる話だ。父として生き残るぞ!
74無名草子さん
>>73
話の内容を教えて頂けませんでしょうか。
大変、興味があります。
宜しくお願いいたします。