あなたが好きそうな本を紹介します　part8

＜質問者＞
◆好みの傾向が伝わる様に、紹介者が回答しやすい質問を心がけましょう。

・今まで読んだ本の中で好きな作品を数点挙げてください。作家名もお忘れなく。
・好きな作品・作家の【どんなところが好きなのか】具体的に書いてください。
・それを踏まえて、どういうものが読みたいか具体的に書いてください。
・苦手な作風・ジャンルなどもあれば書いておきましょう。
◆質問内容によって以下のスレと使い分けてください。
★★こういう設定・内容の本が読みたい！その6★★
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/books/1176972034/
※質問者は>>2-のスレもご参考に。

＜紹介者＞
・依頼者が挙げた作品、作家、好みの傾向から依頼者が好きそうな作品を紹介してください。
・同じ作家であっても未読のものも考えられますのでＯＫです。

前スレ
あなたが好きそうな本を紹介します　part7
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/books/1172733926/

◆関連スレ
最近本読み出した俺に本を薦めてください
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/books/1085995176/
この本のタイトル（題名）教えて！　その5
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/
◆スレを立てるまでもない質問事項◆一般書籍3冊目
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/books/1145613894/
貴方に合う本を探すスレ〜Part27〜 ＠ライトノベル板
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1178823084/
好みにあいそうなミステリを紹介しあうスレ　５ ＠ミステリー板
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1172934386/
ファンタジー初心者が読むべき本２ ＠SF・FT・ホラー板
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/sf/1174128705/

◆過去スレ
part1 http://book3.2ch.net/test/read.cgi/books/1106495578/
part2 http://book3.2ch.net/test/read.cgi/books/1119610470/
part3 http://book3.2ch.net/test/read.cgi/books/1129687841/
part4 http://book3.2ch.net/test/read.cgi/books/1141813352/
part5 http://book3.2ch.net/test/read.cgi/books/1150902985/
part6 http://book4.2ch.net/test/read.cgi/books/1160663393/

>>1
前スレ993です
スレ立てありがとうございました！

山本文緒の本、吉田修一、山田宗樹なんかが好きです。そんな感じの本、教えてください☆

>>5
>>1嫁

5は、前スレ964とまったく同じラインナップなわけだが

薄井ゆうじの『樹の上の草魚』みたいな両性具有や半陰陽の主人公が出てくる小説ありませんか？

1乙

>8　新井素子「二分割幽霊綺譚」

>>8
主人公ではないので、レビューなど見て気が向いたらどうぞ
・ル・グィン「闇の左手」※両性具有
・東野圭吾「片想い」※半陰陽

おまけ？
・松浦理英子「親指Pの修業時代」
足の親指がﾍﾟﾆｽになる女性の話。ギャグではないｗ

親指Ｐ〜知らなかったからぐぐってみた。
文学なんだ？やっべ。読みたいｗｗ

「片思い」って半陰陽じゃなくて性同一性障害じゃなかったっけ？
作者自身もそこら辺を混同して書いてあるみたいな話を聞いた気がする

>>13
11にも書いたけど、主人公が半陰陽なのではないですよ
主人公は性同一性障害です

>>12
面白いよｗお勧め

あーごめん>>14訂正
「片想い」は性同一性障害の人も出てくるけど
それとは別に半陰陽の登場人物もいるんす

>>8
山藍紫姫子「イリス 虹の麗人」

>>5=前スレ964(だよね？)
前スレ982で回答済み
まだ前スレ落ちてないよ…

前スレでおいしそうなご飯がでてくる本をリクエストしたものです。
芦原すなおと柴田よしきを紹介してくれた方ありがとうございました。
芦原すなおはすでに読んでるので、柴田よしきの方楽しみに借りたいと
思います。

グレイス・ペイリー「最後の瞬間のすごく大きな変化」
リディア・デイヴィス「ほとんど記憶のない女」

のような皮肉っぽくてユーモアのセンスがある小説が読みたいです。
できれば女性作家がいいです。
どうぞよろしくお願いします。

ウィザードリィとかBUSINみたいなダンジョン系で奥が深い小説を紹介してくださいm(__)m

>>19
なんとなくベケットの「マーフィー」とか、まず思ったけど男だね…

外したらごめんよ
・レオノーラ・カ(キャ)リントン「耳らっぱ」
・バーバラ・ピム「秋の四重奏」
・ジュディ・バドニッツ「空中スキップ」「イースターエッグに降る雪」

なんか、カタルシスが感じられるっていうか、
じわじわと感動できるような小説教えてください。

>>21
丁寧なレスをありがとうございました。

たまたま今、「空中スキップ」を読んでいるところでした。
「耳らっぱ」と「秋の四重奏」を探しに早速本屋に行ってみます。

ダン・ブラウンの『天使と悪魔』『デセプション・ポイント』のような
展開が早く、ちょっとした知的好奇心をそそる（ハイレベルすぎても
付いていけないのですが…）エンターテイメント性の高い小説があれば
教えて下さい。ダン・ブラウンは全部読みました。

上記2冊を好きな理由は、政府や謎の組織（実存している組織だとなお
イイです）が暗躍している所、ドラマ『２４Twenty four』のように
各所で問題が起こっていて、シンクロしつつも短いペースで場面が切り
替わり、パンパンと物語が進む展開の早さです。

ハイレベルなSFや、描写がグロすぎる本まで行くとちょっと苦手です。
どうぞ宜しくお願いします。

>>24
・エリザベス・レッドファーン「天球の調べ」
・ローレンス・ノーフォーク「ジョン・ランプリエールの辞書」

既読かもしれないけど
多分、高橋克彦「総門谷」とかの伝奇ものや
トム・クランシー、マイクル・クライトンとかも好みじゃないかなあ
もっと冒険小説寄りなら、佐々木譲「エトロフ発緊急電」や、
逢坂剛のスペインもの、ジャック・ヒギンズやA・J・クィネルの昔のとかも

>>20
古川日出男「アラビアの夜の種族」

>>24
アダム・ファウアー「数学的にありえない」
「アトランティスを発見せよ」「死のサハラを脱出せよ」
「古代ローマ船の航跡をたどれ」など、クライブ・カッスラーの諸作。

滝本竜彦「ネガティブ・ハッピー・チェーンソー・エッジ」
雨宮諒「夏月の海に囁く呪文」

ユーモアを混じえたボーイミーツガールな感じが,良かった

乙一｢GOTH｣
好きなところは主人公、他人物の人間的特異性。

機本伸司｢神様のパズル｣
好きなところは、知識欲がくすぐられる。
天才少女とおちこぼれ(主人公)という人間関係関係。
あと、最後に天才が救われる。

高野和明｢幽霊人命救助隊｣

好きなところは、人の心の痛みを扱ってるところ。
自殺っていうキーワードが好き。

天童荒太｢包帯クラブ｣心が癒されました。
〇読みたいもの

鬱に浸れる作品。


〇嫌いなもの
ベタベタの恋愛もの。ディープラブとかの鬱加減は絶対嫌です。


お願いします。

>>28
重松清
｢疾走｣｢舞姫通信｣
自殺をメインに扱ってるのは舞姫
他人の(ryは疾走

恥ずかしながらしばらく本読んでなくて・・・。
最近図書館行くようになり、色々読みたくなったのでお願いします。

定番かもですが、
村上春樹「ノルウェイの森」「アフターダーク」
宮部みゆき「日暮し」「模倣犯」
が好きです。
人物描写、会話、雰囲気が好きかな。
ファンタジーとかは苦手で、金原ひとみとかの現代チックな雰囲気（？）も苦手です。。
挙げずらいかもしれないですが、思いついたら何でも挙げてもらえると嬉しいです。
お願いします。

>>25
ありがとうございます！　どれも未読でしたので、明日
早速本屋で物色してきます。アマゾンのレビュー等を見ると
どれもストライクで、まずどれから読むかで迷ってます。
たくさん紹介して頂けたので、これからの楽しみが増えました。
本当にありがとうございました。

>>26
こちらもありがとうございます！「数学的にありえない」
は以前読んだのですが、とても面白かったです。クライブ・
カッスラーはどれも未読でしたが、これは作家ごとビンゴ
しそうな勢いです。他にも色々魅力的なタイトルが…！
どうもありがとうございました。

>>28
桜庭一樹「砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない」

活字な本を最近読み始めた文庫初心者ですが、
人生観を書いた様な感動系でいいのがあればお願いします。
宮部みゆき｢龍は眠る｣
市川拓司｢そのときは彼によろしく｣
など柔らかい感じのが好きです。

>>33

エロ本

小林泰三のアルファΩみたいにかっちょいいバトル物が読みたい
ウルトラマン禁止

森絵都 カラフル
リプレイ
高村薫 ターン

タイムスリップものや時空を越えてたりするのが好き。

好きなもの
夏目漱石「こころ」
三浦綾子「氷点」
福永武彦「草の花」
江国香織「きらきらひかる」
なんとか悠介「黒冷水」
などです。
純文学風で、若者の一途で屈折した青春みたいな作品ないでしょうか？あと、同性愛を扱ったものがあったら教えてください。

最近の、DEEPLOVEやらホストやらは私も嫌いです。

はいはいｗ

はぁ？

>>37
三島由紀夫「仮面の告白」「金閣寺」

>>33
トルストイ「人はなんで生きるか」

>>37
森見登美彦「太陽の塔」

>>27
うーん…
・松尾由美「雨恋」

>>30
加納朋子とか伊坂幸太郎とか

>>33
・稲見一良「ダック・コール」
・横山秀夫「半落ち」
どちらも読みやすいですよ

>>35
復刊されてることだし
・笠井潔「ヴァンパイヤー戦争」シリーズ

>>36
・松尾由美「スパイク」
・佐藤正午「Y」

>>37
・加賀乙彦「帰らざる夏」読んでそうだけど…
・橋本治 桃尻娘シリーズ

宇宙エレベーター　アニリールセルカン

ヒントが少なくて申し訳ないんですがこんな感じの本があったら教えてください

>>44
クイズやってるんじゃないんだからさｗ
>>1読んでくれー。

>>44　軌道エレベータの話が読みたいなら、アーサー・C・クラーク「楽園の泉」　チャールズ・シェフィールド「星ぼしに架ける橋」

なんか判りやすくて面白い科学エッセイが読みたいなら、リチャード・ファインマン「ご冗談でしょう　ファインマンさん」

ちゅうか、もう少し具体的に要望出してくれ。

>>22カタルシスとじわじわって、相反するような。

藤沢周平「竹光始末」でも。

主人公が子供の頃は優秀だったけれど
落ちこぼれてどんどん転落の人生を辿り、
負け組→無職→ホームレスとなって
最後は大量殺人に走るような本ってありますか？
日本語の現代的なノンフィクション希望です。

>>34
それは毎日読んでます
>>41
なんかおもしろそうですね。ありがとうございます。
>>43
どちらも書店で見かけたことあります。読んでみます。さんくす。

花村萬月「ブエナビスタ　王国記｜」
伊坂幸太郎「重力ピエロ」
夏目漱石「こころ」


重苦しいのや鬱々としたのが好きらしいです。どなたか宜しくお願いします。

村上春樹｢ねじまき鳥クロニクル｣
白石一文｢一瞬の光｣吉田修一｢パークライフ｣


社会人男性の物語が好きかも。嫌いなものはエッセイぽいやつ、行間スカスカなやつ、です。
よろしくお願いします。

百田尚樹　「永遠の0」　オススメ。

よく読む作家
高杉良・幸田真音・白石一文・楡周平・森博嗣・喜多嶋隆

なんか心が疲れたので甘酸っぱい恋愛小説でオススメのがあれば教えて下さい。

>>53
ダイ・シージエ『バルザックと小さな中国のお針子』

>>50
・高村薫「照柿」
・大岡昇平「野火」
・新井素子「今はここにいないあたしへ…」
・イアン・マキューアン「贖罪」

>>51 うーん…
・花村萬月「二進法の犬」裏社会人でごめん…

重松清
貫井徳郎
宮部みゆき
東野圭吾
真保祐一

これらの作家が好きです｡
なにかｵｽｽﾒの作家や作品はありませんか？

>>56
>>1

夏目漱石「吾輩は猫である」
井上靖「猟銃」
宮部みゆき「地下街の雨」
荻原浩「噂」

邦・洋は問いません。
お勧めの作品を教えて下さい。

>>58
>>57

・好きな作品・作家の【どんなところが好きなのか】具体的に書いてください。
・それを踏まえて、どういうものが読みたいか具体的に書いてください。

マニアックだねww>>58

>>56
今邑彩「いつもの朝に」
根拠はないんだけど、なんとなく思いついた。

平凡な主人公が異世界に迷い込んでしまうような話が好きです。
お薦めあったら教えて下さい。

>>63
十二国記

江国香織「流しのしたの骨」
瀬尾まいこ「幸福な食卓」
いしいしんじ「プラネタリウムのふたご」
東直子「とりつくしま」

【この作品の好きなのところ】
30〜40代の作家でやさしい文章がしっくりくる。
相手を思いやり、尊重し、支えあいながら、ささやかに暮らしてる家族を描いた話に惹かれる。
無垢で素直で利発なこどもがかわいい。

【今後、読んでみたいもの】
連作短篇。なければ中篇。200ページ前後がちょうどいい。
サイダーみたいに爽やかで、心がチクチクする青春を駆け抜けるような。
いろんな住居人がいる（めぞん一刻のような）アパートの話。
微笑ましくて、ウキウキする楽しい恋愛小説。

【苦手なもの】
長篇。物騒な話。淡々とした文章。推理小説。

よろしくお願いします。

>>63
砂の女とかは？

>>65 連作短編集
・稲見一良「ダック・コール」
・宮本輝「夢見通りの人々」
・志水辰夫「カサブランカ物語」
↑絶版らしい…アパート住人連作短編集です
・メイヴ・ビンチー「ライラック・バス」

・加納朋子「掌の中の小鳥」
↑ミステリだけど、ジャンル気にせず読めるかなと。
そういうのでも嫌だ！てことならスルーしてください
あ、若竹七海「スクランブル」も

>>65
藤野千夜「ベジタブルハイツ物語」
佐藤多佳子「サマータイム」
森絵都「アーモンド入りチョコレートのワルツ」

・ドストの「カラマーゾフの兄弟」
・サリンジャーのグラースサーガ（特に「フラニーとゾーイー」）

上記2冊に見られるような中身が濃くて切ない、
真摯な兄弟節が炸裂する作品が好きです。
中でも得意な才能を持った兄、というキャラクターに非常に惹かれます。
同系統の小説を探しているのですが、なかなかこれぞと言うものに
出会えません。

知人にはアーヴィングの「ホテル・ニューハンプシャー」をすすめられ
たのですが、私にはあまり肌に合いませんでした。
色々と注文が多いですが、お心当たりがあればぜひ教えてください。

>>65 です。

>>67 さん
こんなにたくさん連作短編集のご紹介ありがとうございます。
読破できるか自信ありませんが、全部読んでみます。
よく図書館を利用してるので、絶版でも大丈夫です。
「夢見通りの人々」商店街の住人たちが、コミカルに描かれてそう。
「カサブランカ物語」「スクランブル」ミステリーは久々なので読むのが楽しみです。

>>68 さん
ありがとうございます。こうゆうの好きです。
「ベジタブルハイツ物語」ゆるそうでいいな。
「サマータイム」新潮社のサイトで立ち読みしました。こうゆう文章割かし好きかも。
森絵都さんの本は、一度読んでみたいと思ってました。

>>69
イアン・マクドナルド「火星夜想曲」
…真摯じゃないかも

>>69
スタインベック「エデンの東」
今邑彩「いつもの朝に」

進化しすぎた脳／池谷裕二
もものかんづめ／さくらももこ
たのしいムーミン一家／トーベヤンソン
風の谷のあの人と結婚する方法／須藤 元気

読書経験全然なくて、去年ぐらいからようやく読書する習慣が身についてきたのですが
上記の本はとても面白くさくさく読めました。

進化しすぎた脳は専門的な内容だけど平易でサクサク読める、
もものかんづめは初期のちびまるこちゃんのノリで笑える、
ムーミンははからずもテンポのよさとそれぞれのキャラに強烈な個性を感じました。
河合隼雄の本も対談本とかそこそこわかりやすいものだと好きです。

立ち読みで面白そうと感じ買ったもののまだ読んでいないのは

イヌが教えるお金持ちになるための知恵／ボード シェーファー
プチ哲学／佐藤 雅彦
わたくしだから改／大槻 ケンヂ
変身／カフカ

などです。絵本では長新太などのナンセンス絵本がすきです。

こんな感じですが、おすすめあったら教えてください。

>>69
＞得意な才能を持った兄

↑これは特には当てはまらないです
・トマス・H・クック「心の砕ける音」
・ジャクリーン・ウッドソン「ミラクルボーイズ」※ﾔﾝｸﾞｱﾀﾞﾙﾄ
・ロジェ・マルタン・デュ・ガール「チボー家の人々」
・夏目漱石「行人」
ファンタジーだけど…
・パトリック・オリアリー「不在の鳥は霧の彼方へ飛ぶ」

>>73 なんとなく
・中島らも「今夜すべてのバーで」
・椎名誠「武装島田倉庫」「アド・バード」
・筒井康隆「驚愕の曠野」「旅のラゴス」

>>74
ありがとうございます、早速amaznoのウイッシュリストにいれてみました。
明日あたりﾌﾞｯｸｵﾌいってみます

好きな本
十角館、時計館の殺人　綾辻行人
仮面山荘殺人事件　東野圭吾
占星術殺人事件　島田荘司
明日天気にしておくれ　岡嶋二人
嫌いな本
葉桜の季節に〜　歌野晶午
アルキメデスは手を汚さない　小峰元

前スレ971です。教えて下さった朱の断筆、乱れからくり、
過ぎ行く季節は緑色は読みました。
本格物希望したクセに岡嶋氏の本が一番おもしろかったです
オチのどんでん返しが強烈なのをもっと教えてください

>>76
ミステリー板に行ってはいかが？
向こうの方がその手の本に詳しい人多いでしょうし。

>>76
どうかなと思いつつも、あした天気を勧めた甲斐があったよ
じゃあ更に本格から離れて
・逢坂剛「燃える地の果てに」「カディスの赤い星」
逢坂剛は、他にもどんでんが印象的な作品があるから
上記が気に入ればお勧め

>>77
確かにそのほうがいいんだろね
例えば自分も、本格が得意なわけじゃないもんなあ
本格も読んでるんだけど、
どんなトリックだったか大抵忘れてしまうんで、役にたたないｗ

>>76
折原一「倒錯の死角」
中西智明「消失！」
北村薫「盤上の敵」
殊能将之「ハサミ男」
倉知淳「星降り山荘の殺人」
岡嶋二人「そして扉が閉ざされた」
乾くるみ「イニシエーション・ラブ」
東野圭吾「ある閉ざされた雪の山荘で」
連城三紀彦「夜よ鼠たちのために」（短編集）

グロいの平気なら、
我孫子武丸「殺戮にいたる病」
綾辻行人「殺人鬼」

おまけで、泡坂妻夫「しあわせの書」

>>71>>72>>74
お礼が遅くなってしまってすみませんでした！
そしてこんなに沢山の書名を挙げてくださってありがとうございます、
早速本屋に走ってきます。

>>77
板違いすいません。でもミステリ板ってなんかギスギスしてて…
次からむこうで聞きます、すいませんでした
>>78
社会派サスペンスっぽいですね
新たな属性が開花しそうで楽しみです
>>79
折原さんのはamazonレビューで
トリックの種類が書かれてるんですが楽しめるかな？
グロも平気なんで読んでみます

好きな小説
「暗殺者」ラドラム
「ジャッカルの日」フォーサイス
「もっとも危険なゲーム」ライアル
「オデッサ・ファイル」フォーサイス
「ロシア皇帝の密約」
こんな自分にお薦めの小説あればお願いします

>>82
>>1

>>82
フリーマントル『消されかけた男』
トム・クランシー『レッド・オクトーバーを追え』

何故読んだものばかり挙げる？
ちなみに殺し屋とかスパイとかが主人公で
ぐいぐい引き込まれるような面白い小説が好きです
ミステリとかでも

　　　　　　　　　　　　　 　　|￣｀`''- ､
　　　　　　　　　　　　　 　　|　　　　　 ｀ﾞ''ｰ- ､　　＿＿＿＿＿＿__
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　　　　　　　　　　　　　　　 |, - '´￣　 　 　 　 　 　 　 ｀ヽ、 　 　 /
　　　　　　　　　　　　　　／　　　　　　　　　　　　　　　｀ヽ､ヽ 　 /
　　　　　　　　　　　　 _/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽヽ/
　　　　　　　　　　 ／ / / 　 /　　/　 /　　　　　　　　　　　　ヽﾊ
　　　　　　　　　 く　 / /! 　 | 　 〃 _/__　l|　　 | | 　 |　　|　 | | ||ヽ
　　　　　　　　　　 ＼l//　/ |　 /|'´ ∧　 ||　　 | |ｰ､||　　|　 | l　| ヽ
　　　　　　　　　　　　/ハ/　|　 | ヽ/　ヽ | ヽ　 | ||　/|ヽ/!　 |/　|　ヽ
　　　　　　　　　　　 /　|　　||ヽ { ,r===､　　 ＼| _!V　|//　//　 .! 　 |
　　　　　　　　　　　 |　|| 　 |l　|ヽ!'´￣｀ﾞ 　 ,　　==ミ､ /イ川　　|─┘
　　　　　　　　　　　 | ﾊ||　 ||　|　"""　┌---┐　　｀　 /　//　 |
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　　　 |（/（/（/（/（/（/（/（/（/（/│||　　　 　 |＼　 〃
　　r'´￣ヽ.　　　　　 　 　 　 　 | | ト　　　 /　 　 ＼
　 /　￣｀ｱ　　　　　　　　 　 　 | | |　　⌒/　　　　 入
　 〉　￣二)　知ってるが　　　 | | |　　／　　 　 ／/ ヽ
　〈! 　 ,. -'　 　 　 　 　 　 　 　 | | ヽ∠-----',　'´　 　 ',
　 | ＼| | 　 .お前の態度が 　 | |<二Z二￣　 ／　　 　 ',
　 | 　 | |　　 　 　 　　 　　　　 _r'---|　　[ ｀`ヽ､　　　　　 ',
　 | 　 | |　　　気に入らない　>-､__　　　 [　　　 ヽ　　 　 　!
　　＼.| l.　　　　　　　　　 　 　 ヽ､　 　 　 [　　　　 ヽ　　　　|
　　　 ヽ|　　　　　　　　　　　　　　＼　 　 r'　　　　　ヽ､　 　 |

殺人事件等の加害者側の家族の手記の本とかで読み応えあるのないですか？
被害者遺族側ではなく。
「少年Aこの子をうんで」は持ってはいないですが知ってます。

ハックルベリーフィンの冒険みたいな
キャンプしたり冒険したり焚き火したり
する小説おしえてください

ツバメ号とアマゾン号

なんか面白そうです。
ありがとうございます。

>>86
センスの悪いコピペだな

>>91
まあ言ってる内容は理解できるからいいじゃん

ただ、君を愛してる
みたいな爽やかで現代っぽい恋愛もののお勧めを教えて下さい

↑の感じとは違いますが、最近読んだのだと池永陽の作品が好きです
逆に吉本ばななの恋愛ものは昔から苦手でした
お願いします

>>93
挙げてるやつを知らないんで
現代っぽいってのは当てはまらないかも。ごめんよ
・北村薫「ターン」
・加納朋子「掌の中の小鳥」

>>85
なんで教えてもらおうって人が煽るんだよー
冒険小説やスリラーは大好きだけど、紹介したくなくなるよ…

なんか男にとってむちゃくちゃ都合のいい女の子が出てくる恋愛小説ないですかねー。

>>95
夜の果てまで
不倫だけど男の理想が全部詰まってる

>>96
サンクス。早速チェックしておきました。

まだありましたら以降も見ておりますのでよろしくお願いします。

三島由紀夫「金閣寺」
安部公房「砂の女」
中原中也「中原中也詩集」
谷崎潤一郎「母を恋いうる記」

上記作品全て傾向バラバラですが、
美しいと感じられる文章、静かな感動、軽すぎないどちらかというと重めな内容の作品が好きです。
安部公房だけは例外で彼独特の文章展開が好きです。

転職するんですが、新しい職場に配属される前まで旅に行きます。
旅先でじっくり読もうと思っているのでお勧めを教えてください。
読んだ後にじっくりと感動がこみ上げる作品を読みたいです。
和・洋問いませんが、最近の作品よりは純文学と言われる範囲の作品の方が好みです。

最近読んだ中で苦手だったのは重松清の「疾走」。
上手いとは思うのですが、内容が派手過ぎて苦手でした。

三島作品と安部作品はほとんど読んでしまっています。
また沢木耕太郎の「深夜特急」も既に読んでおります。

よろしくお願いします。

>>98
丸谷才一「笹まくら」
カフカ「城」

若い女の子が主役で愛人契約や援交、または風俗やセックス依存などがテーマな小説ありませんか？

好きな作家は菜摘ひかる、真野朋子、山本文緒などです。

>>98
平野啓一郎

>>99
チェックしてみました。
どちらも僕の好みにバッチリはまってる感じで有難いです。
特に「城」は転職するという状況にも考慮してくださったのでしょうか。
明日本屋に行ってみます。
ありがとうございました。

>>101
平野啓一郎は「日蝕」を高校生の頃読んだんですが、なんとなく苦手なんです。
でももう一度読んでみるのもいいかもしれませんね。
本屋で見てみます。
ありがとうございました。


結構読むスピード早いんであと1,2冊はいけます。
他にもお勧めがあったら是非教えてください。

>>94
レス有り難うございます。
ターンて三部作ですよね？今折角なのでスキップの方から買ってきました！
早くターンが読みたいです

「ただ、君を愛してる」は去年宮崎あおいと玉木宏主演で映画になったやつです！

>>98>>102 既読のもありそうだけど…
・ガルシア=マルケス「予告された殺人の記録」

こっちは旅のお供とのことなので
・渋澤龍彦「高丘親王航海記」
・筒井康隆「旅のラゴス」

>>103
自分94だけど、ただ君だけって漫画にもなってるよね〜、人気だねえ
あ、あと、三部作といっても繋がりはないから、どれを読んでも大丈夫ですよ

冷めた目で人間観察しているような語り口が好きです。
具体的に言えば綿矢りさみたいな。
極端に暴力的な表現や性描写はなるべく避けたいです…。
何か良い作品があれば是非教えて下さい。

>>105
パトリシア･ハイスミスで検索すると
良い作品が山とあります。
カタッパシから読んでいくと最高の夏になります。

好きな作家 乙一 芥川

嫌いな作家 村山由佳 森見トミヒコ 小川洋子 綿谷リサ 江國かおり 石田なんとか
リアルおにごっこの人 町田康 浅野あつ子

くだらないディティールや安易なセックス、性で読者の気を引こうとしている小説は嫌いです。

乙一のようにシンプルな材料でしっかりと読ませてくれる小説が読みたいです。

>>107 星新一「ボッコちゃん」

>>100「ボディ・レンタル」

三羽省吾「太陽がいっぱいいっぱい」　〃　「イレギュラー」を読んで
面白かったので、似たような小説を探しています。

・主人公が10代〜20代くらいの男性
・大勢の登場人物たちによるシリアス、コメディ、恋愛、友情等
色々な要素のある群像もの
・漫画チックだったり、ご都合主義な展開でもOK
・恋愛がストーリーのメインでないもの
・男性作家の作品

似た系統かな？と思い五十嵐貴久「1985年の奇跡」は読んでみたのですが、
時代描写が鼻についてしまい、あまり合いませんでした。
漠然とした希望ですみませんがどうぞよろしくお願いします。

>>110　榊涼介「ガンパレード・マーチ」（電撃ゲーム文庫）

群像式AIゲームのノベライズだが、小説版のみの読者も多数。
単発の読み切り短編集が、全十一巻の連作長編に成長して第一部完・仕切り直しの第二部第二作が今月出る。
提示の条件は完全に満たしている。とりあえず最初の「5121小隊の日常」でお試しを。たいていのブックオフにあるかと。

あと、一番最初のだけ作者が違う（広崎悠意氏）ので注意。榊涼介氏の奴で。

>>104
マルケスは恥ずかしながら未読でした。
「予告された殺人の記録」、調べてみましたが僕の好みにはまるような予感がしました。
「高丘親王航海記」と「旅のラゴス」も面白そうですが、次回にとっておくことになりそうです。


ブックオフと本屋を回った結果、丸谷才一の「笹まくら」だけ見つからず
結局カフカ「城」、平野啓一郎「日蝕」、ガルシア=マルケス「予告された殺人の記録」の三冊を購入しました。
早速読み始めています。
アドバイスして下さった方、どうもありがとうございました。

>>110
秋山鉄「ボルトブルース」「居酒屋野郎ナニワブシ」
金城一紀「レヴォリューションNo.3」
芦原すなお「青春デンデケデケデケ」
椎名誠「哀愁の町に霧が降るのだ」あたりをためしてみて。

>>107
・山本周五郎「松風の門」
・加納朋子「ささらさや」「てるてるあした」
・デイヴィッド・イーリイ「ヨットクラブ」


>>110
・原田宗則「平成トム・ソーヤー」

コメディ要素はないけどこんなのも
・横山秀夫「出口のない海」
野球への情熱、青春、友情。気が向いたらどうぞ

あなたの悩み相談に合う本・書物を教えます
http://life8.2ch.net/test/read.cgi/jinsei/1183289826/

武者小路実篤「友情」　佐藤正午「ジャンプ」
山本文緒「紙婚式」　角田光代「空中庭園」　
堅苦しくなくシンプルな文章ながら人間描写が優れている点が好きです。
宮部みゆき「魔術は囁く」　小野不由美「十二国記シリーズ」
登場人物がかっこよくわくわくしながら読めました。
村上春樹「ノルウェイの森」雰囲気が好きです。
ごてごてしていない、シンプルでさっぱりとした文体のもの、
ファンタジーや冒険ものも好きです。
軽い恋愛ものは好みません。ミステリが主体のものはあまり読みません。
人間描写がさっぱりと堅苦しくなく書かれている作品、
魅力的な主人公が出てくるような作品、
読後感がよくカタルシスが得られるような作品があれば教えてください。
漠然としていてすみません…よろしくお願いします。

ありがとよ。礼を言っとくぜ。

安部公房の中長編小説と鈴木光司のリングシリーズが好きです
現代の大衆小説作家の作品を紹介してくれませんか
好みは地の文で人物の心の中をだらだら書き続けるモノや日常風景の描写が細かいモノです
ファンタジーや恋愛モノは嫌います
よろしくおねがいします

レス下さった方、ありがとうございます！
今度の休日にメモを持って書店に行こうと思います。

>>114
もしかして既読タイトルで
野球もの好きなのお分かりになりました？
出口のない海、テーマが重そうですが
機会があれば読んでみます。

>>116
池上永一「バガージマノパナス」「風車祭」

村上春樹　「図書館奇譚」 でもノルウェイの森は肌に合わなかった。
西尾維新　戯言シリーズ（全体的に好きだけど特にヒトクイが好きだった）
貴志祐介　「クリムゾンの迷宮」
恩田陸　　「ドミノ」
森博嗣　　「女王の百年密室」

あまりグロ・エロ・だらだらとした文章はあまり見たくないです。
不思議な雰囲気のある小説を読みたいです。お願します。

>>121
小川洋子や川上弘美あたりかなあ。

とりあえず小川洋子なら「妊娠カレンダー」、
川上弘美なら「神様」をオススメしてみる。

ありがとうございます。暇ができたら探してみます。

>>118
外したらごめんよ
・恩田陸「月の裏側」
・桐野夏生「柔らかな頬」
・ピーター・アクロイド「原初の光」

>>124
ありがとうございます
さっそく読みます

２０歳
大学生
童貞
非オタ
理系
コミュ力無し
サークルは野球
普段小説は読まない。ためになる系の評論は読む。
考えさせられる本お願いします

お願いしまーす！

>>87
心臓を貫かれて

>>120さん
ありがとう！本屋行って来ます！！

サスペンス系でイイの教えて下さい！

我孫子「殺戮にいたる病」
東野「昔、僕が死んだ家」
貴志「青い炎」

などが好みです。よろしく

>>126
ノリがおかしい
文学をなめてるようなので却下します

>>126
頭の回転が50倍速くなる脳の作り方~「クリティカルエイジ」を克服する加速勉強法~

>>126
野村克也『野村ノート』

最近行き詰まり気味です

P.オースター
鍵のかかった部屋

いしいしんじ
麦ふみクーツェ

吉村萬一
クチュクチュバーン

等

表紙とタイトルでピンと来たものを読む事が多く、読み返す時は買いなおす方です

>>133
挙げた本の表紙にもタイトルにも共通したものが見られないし、
どんな内容を求めているかさっぱりわからないので紹介のしようがないよ……。

暗くて重たい話を読みたいです
中ほどまでは感情移入できる程度に普通の話で、最後の1章でずしんとくるような
作者・ジャンルなどは問いませんが、中篇以上のものが望ましいです

>>129
・逢坂剛「さまよえる脳髄」「百舌の叫ぶ夜」
・デイヴィッド・マーティン「嘘、そして沈黙」
・アンドリュー・クラヴァン「秘密の友人」

>>133
オサレほっこりさん系か？ｗ
空気と>>1読もうねｗ

>>135
・貫井徳郎「愚行録」
・ルース・レンデル「心地よい眺め」
・トマス・H・クック「死の記憶」「夜の記憶」など

・「グロテスク」　桐野夏生
主人公の独特の語り口が癖になってしまいました。
ああいう陰気なしゃべり方をする語り手が主人公の小説を探しています。

ほかに好きな小説は
・「zoo」 乙一
・「変身」東野圭吾
・「悪女について」有吉佐和子
・「悪童日記」アゴタ・クリストフ

などです。よろしくお願いします。

>>135
吉田修一「パレード」
米澤穂信「ボトルネック」

>>135
キャロル オコンネル　「クリスマスに少女は還る」　

おいしそうな食べ物が出てくる本が好きです。
芦原すなおのﾐﾐｽﾞｸとｵﾘｰﾌﾞ、よしもとばななのキッチン、村上春樹の本が好きです。
おすすめの作家、本があったら教えてください。

>>140
北森鴻「メイン・ディッシュ」「花の下にて春死なむ」「桜宵」
阿川佐和子「スープ・オペラ」
恩田陸「木曜組曲」
ジョアン・フルークのお菓子探偵ハンナ・シリーズ

>>140
鯨統一郎「邪馬台国はどこですか？」「新・世界の七不思議」
以前こちらで紹介していただいた
柴田よしき「ふたたびの虹」
北森鴻「屋上物語」

日本人作家で、登場人物の会話がとてもうまい作品を探してます。
自分口下手なのでｗ
他に同じ条件で恋愛メインのものも一つ挙げていただけたら嬉しいです

江國香織｢ホテルカクタス｣｢流しのしたの骨｣
村上春樹さんの短編全般（エッセイも大好きです）
吉本ばなな｢デッドエンドの思い出｣｢キッチン｣

など、大きな事件が起こるより日常を描いた小説
話の筋より、表現に注目したくなるものが好きです。
（非日常な世界の日常でも☆）

同じ系統で、日常的だけど深い小説や
特に人生や将来について考えさせられた！というような本があれば
ぜひ教えてください<(_ _)>

>>141　>>142
ありがとうございます！読んでみます。

>>143
伊坂幸太郎は？

>>144
山本文緒「あなたには帰る家がある」

>>144
庄野潤三「プールサイド小景・静物」
三浦哲郎「みちづれ 短編集モザイク1」

>>143
・樋口有介「ぼくと、ぼくらの夏」「風少女」
恋愛要素もあり

・大平健「純愛時代」
これは小説じゃないけどね、会話が上手いｗ

>>144
非日常な世界の日常
・ブラッドベリ「火星年代記」

ほのぼのしていて、それでいてやる瀬ない感じのないですか？
あと｢夜市｣みたいな雰囲気のも読みたいです。
とくに苦手なものはないのでなんでも読めると思います。

トーマスマンのトニオクレーゲル
ヘッセのデミアン、春の嵐
このへん好きですが、トーマスマンの魔の山など、長編は読めないです。

ポーの詩集を読んでみて他の詩集も読みたいと思うようになりました
何かおすすめありましたら教えて下さると嬉しいです。
どうぞ宜しくお願いします。

・好きな本は、中山可穂『サグラダ・ファミリア [聖家族]』
・【恋愛感情を「情熱的」に、かつ「詩的」に描写しているところ】
・【叶わない恋（同性愛含む）】
・【現実メインに非現実の混ざる感じ】
・読んでいるときはハラハラして、途中涙したりもし、
　　最後には気持ちがあたたかくなるような作品が読みたいです
・20代の文体が苦手なので、30代以上の作家の作品で、長篇だとなお嬉しいです

age

生きていく強さとか意味を知れるような、そんな前向きになれる本でオススメないですか??(o^_^o)

>>153
「生きがいの創造」 著：飯田史彦
なんてどうでしょう？

>>154
ありがとうございます！早速探してみます！

http://www5.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=532063&log=200705

>>149
・加納朋子「ささらさや」
・長谷川摂子「人形の旅立ち」

>>150
自分が好きな詩人で悪いけど、イエーツはどうかな

>>151 なんとなく
・カズオ・イシグロ「日の名残り」「女たちの遠い夏」

「女たちの遠い夏」は今は
「遠い山なみの光」のタイトルで出ているようです

>>157-158
早川書房から文庫で出ているものですね。
初めて目にした著者ですが、早速当たってみます。
ありがとうございました。

>>157
ありがとうございます。読んでみます。

>>157
早速検索しまっす。
ありがとうございますたー。

>>146-148
どうもありがとうございます！
本屋さんで探してみます！

論語と中庸で何かおすすめの本を教えてください。

>>163
『論語大成　−最高の徳「中庸」とは何か？』（三恵社）

>>146.>>148
遅れてすいません。ありがとう

宇月原晴明「信長あるいは戴冠せるアンドロギュヌス」
古川日出男「アラビアの夜の種族」

上二つの、「壮大な嘘っぱちの歴史」みたいな感じが良かったんで
何かそういう内容の本を知ってたらお願いします。

>>166
「伝奇」というジャンルを片っ端から調べれば幸せになれるかも知れない

便乗して。
古川日出男の｢アラビアの夜の種族」みたいな
壮大さや奥行きのある物語で
語り口が独特のもの、なにかありませんか？

>>166>>168
既読だったらすまん。ファンタジーじゃなくてスペースオペラだけど
田中芳樹『銀河英雄伝説』を。架空歴史というと外せない作品。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%8A%80%E6%B2%B3%E8%8B%B1%E9%9B%84%E4%BC%9D%E8%AA%AC

とにかくスケールがでかく、登場人物は呆れるほど多いのにみんな魅力的だし、
なんといってもあの独特な語り口は一度ハマるとやめられない。

いくつかの版が出ているが、今から買うなら創元SF文庫版が断然オススメ。
実はまだ全巻そろってなかったりするが（現在3まで、隔月で順次刊行）
逆に追いかけるにはちょうどいいタイミングかと。とりあえず2巻まで読んでみて欲しい。

もしスペオペはイヤでファンタジー系の架空歴史がいいなら
同作者の『アルスラーン戦記』（講談社ノベルス）をどうぞ。
こちらは中世ペルシアがモデルの架空戦記・ヒロイックファンタジー。

>>168
『アラビアの夜の種族』は元々ウィザードリィ小説なんで、その筋から
ベニー松山のウィズ小説『風よ。龍に届いているか』（創土社）をこっそりオススメ。
文章がすごくいいし、元ネタが同じなぶん根底にアラビアと共通するものがある。
更にはアラビアの人が解説書いてたり。ただし架空歴史色は上記に比べると薄い。

>>166
半村良「産霊山秘録」「石の血脈」
高橋克彦「総門谷」
荒俣宏「帝都物語」
キム・ニューマン「ドラキュラ紀元」
セオドア・ローザック「フリッカー、あるいは映画の魔」

>>168
ガルシア・マルケス「百年の孤独」
スティーヴ・エリクソン「黒い時計の旅」あたりは？

>>169-170
うお。ありがとう。
どれも未読だ！銀河英雄伝は手元にあるから
まずはこっから読んでみる！
感謝。

好き
・志賀直哉の初期の短編…青年期の反抗、さりげない家族愛。
・安部公房の長編…価値観の逆転、SF感覚。
・稲垣足穂のシュールな童話、内田百�閧ﾌ悪夢のような短編も好き。

嫌い
・村上春樹、吉本ばなな、谷崎潤一郎、太宰治など。

心が震えるような深い名作を教えてください。

特に好きな作家などはいませんが、外国人作家で
切なくなるというか感動する本を教えてください

>>173
まず、あなたの感動するツボを説明してください。

大学生
１９歳
現在彼女持ちの人に片思い中
唯川恵さん、東野圭吾さん好きです
ものすごく恋愛ものが読みたいですｗｗ
できれば今の私の状態に似ているものであればなおいいですｗ
よろしくお願いします

>>174
家族ものや恋愛ものがいいです。

大学生　男
家のことや将来のこととかで色々絶望しています・・・。
こういう暗い気持ちの時に読むといい本があったら教えてください。
立ち直れたり、元気が出る系じゃなくて、
現実を受け止めて生きていく暗い感じか、バッドエンドでもいいです。
今は重松清を読んでいます。
落ち込む前に好きだったのは
浅田次郎「プリズンホテル」・「麻雀放浪記」・筒井康隆あたりです。
多めに教えてもらえると助かります。

２３歳サラリーマン
今年大学を卒業し、都内の会社に入社しました。
仲の良い友達は散り散りになり、今は自分とは合わない人たちに囲まれ生活しています。
最高に楽しかった大学生活を思うと、自分の人生のピークが過ぎたような気がして悲しいです。
皆とまた会えると信じて、新たな一歩を踏み出せるような本があったら教えてください。
作者は問いません、>>177同様なるべく多く教えて頂くと幸いです。

>>1

>>179失礼しました。
最近読んでよかったのは
三浦しおんの「まほろ駅前 多田便利軒」と角田光代の「対岸の彼女」です。
好きな作家は筒井康孝で、苦手なジャンルは恋愛モノです。

>>180
好きな作家の名前を間違えるところが気に入らないけど。

片岡義男『いい旅を、と誰もがいった』『友よ、また逢おう』
トリスタン・ジョーンズ『信じられない航海』
西原理恵子『鳥頭紀行』

すいません欝状態の時に書き込んだら意味不明でした。
重松清の「疾走」みたいな暗い小説でおすすめがあったら教えてください。

>>182
ここ覗いてみたら?
鬱な気分になれる小説
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/books/1105695753/l50

>>177
貫井徳郎「空白の叫び」

>>178
姫野カオルコ「終業式」
竹内真「風に桜の舞う道で」
山本文緒「絶対泣かない」
夏石鈴子「いらっしゃいませ」

>>183>>184
ありがとうございます。　　そんなスレがあったとは

福田 栄一 A HAPPY LUCKY MAN
垣根涼介　ヒートアイランド
石田衣良　IWGP

みたいな若者のトラブルメーカーもので読みやすい本ないですかね？
テンポよくノリもいいやつで。できれば長編もので。

グロさよりはファンタジー色の強いホラーとか読みたい
恒川光太郎「夜市」が好きだ
あと漫画しか思い浮かばなくてすまないのだが
木原敏江の鬼が出てくる話が好きだ　「大江山花伝」とか「風恋記」とか

そういう感じのある、小説があったら読みたいのだが
誰か　おすすめあったら教えてくだされ　恩にきる

>>186
金城一紀「レヴォリューション No.3」

>>187
小川未明「赤いろうそくと人魚」
坂口安吾「桜の森の満開の下」
乙一「夏と花火と私の死体」
朱川湊人「都市伝説セピア」
森見登美彦「きつねのはなし」
ブラッドベリ「何かが道をやってくる」

>>188
うおお
沢山教えてくれて感謝します、早速検索しますた

＞坂口安吾「桜の森の満開の下」
＞森見登美彦「きつねのはなし」
＞ブラッドベリ「何かが道をやってくる」

このへんが好みそうだったので読んでみまつ
ありがとうございました

乙一『GOTH リストカット事件』を最近読みましたが、
堂々たる伏線に気付けず、最後に「えっ、うそ！？」と
ページをさかのぼるところが面白いと思いましたので、
そのようなミステリを読んでみたいです。
ミステリは初心者なので、有名な作品もお願いします。

牧野修「忌わしい匣」「ファントム・ケーブル」
乙一「ZOO」「GOTH」
田中啓文「異形家の食卓」
筒井康隆「驚愕の曠野」
我孫子武丸「たけまる文庫怪の巻」

ダークな短編集が好きです。
なにかオススメはありますでしょうか？

>>190
我孫子武丸「殺戮に至る病」「0の殺人」「メビウスの殺人」
全て講談社文庫
どの作品も意外な結末に驚かされます。
真相がわかってから読み返したりと何回も楽しめますよ。

好きな作家は、加賀乙彦、高村薫、古処誠二あたり。
漫画なら、かわぐちかいじ、水木しげるの戦記もの。
重くて暗めのテーマで、文芸調の本が好きです。
日本の軍事、警察、特殊公務員のキーワードでお願いします。
文芸、ルポ、史実書問いませんが、架空戦記とライトノベルは読みません。

>>191
よく平積みされている作品ですよね。早速読んでみようと思います。
ありがとうございました。

小林秀雄の内容を超簡単に読めるよーな本希望。

>>192
横山秀夫『震度0』

江国香織、杉浦日向子、ピーターキングのグルメ探偵シリーズ、大きな森の小さな家シリーズ他
おいしそうな食事や食べものが出てくる本ないでしょうか？
ミミズクとオリーブシリーズと青空の卵シリーズは持っています。
よろしくお願いします。

>>192
大岡昇平や吉村昭がいいんじゃないかな

>>192　帚木蓬生「逃亡」

その要望なら絶対的な自信を持って勧める。是非読め。

>>196
イサク・ディーネセン「バベットの晩餐会」

>>191
もう読んでそうな気もするけど、
小林泰三「人獣細工」「玩具修理者」
平山夢明「ミサイルマン」

最近本を読むのが好きなんですけど、どういう本を読めばいいか分からないので紹介お願いします！

最近読んだ好きな本は

クローズドノート／雫井ｼｭｳｽｹ

キッチン／吉本ばなな

心が暖まる様なハッピーエンドの話が良いです。

野坂昭如、鈴木いづみ、太宰治、町田康、筒井康隆、ブコウスキーが好きです。
不条理な感じのモノが好みです。お願いします。

>>196
内海隆一郎「鰻の寝床」
竹内真「カレーライフ」
ハリー・クレッシング「料理人」
ローラン・ベネギ「パリのレストラン」
ミュリエル・バルベリ「至福の味」
マイケル・ボンド「パンプルムース氏のおすすめ料理」
ダイアン・デヴィッドソンのクッキング・ママ・シリーズ
エッセイなら、東海林さだおの丸かじりシリーズとか。

以前、同じような質問が出ていたので>>141>>142のレスも参考に。

三浦しをんさんの「月魚」
　　　　　　　　　「まほろ駅前多田便利軒」
梨木香歩さんの「沼地のある森を抜けて」
山田詠美さんの「僕は勉強ができない」
　　　　　　　「風味絶佳」
桜庭一樹さんの「少女七竈と七人の大人」
長野まゆみさんの「あめふらし」
　　　　　　　　「時の旅人」
　　　　　　　　「野ばら」
宮沢賢治さんの「銀河鉄道の夜」

１6歳　女子　しっとりとして、読んだ後に息をつくような本が読みたいです。
よろしくおねがいします。　

>>199>>203
たくさん挙げていただきありがとうございます！
>>141>>142さんの本もメモっておきました。
今から本屋に走っていってきます。
本当にありがとうございました。

>>200
それは未読でした。早速チェックしてみます。
ありがとうございました！

>>204
小川洋子「薬指の標本」「沈黙博物館」あたりをすすめてみる。

>>73です

>>74ですすめられた中島らもの「今夜すべてのバーで」読み終わりました、すごくおもしろかったです。
すすめてくださってありがとうございました。それだけです。

>>192です。>>195、>>197、>>198さん、回答ありがとうございます。

横山秀夫、大岡昇平、吉村昭は、代表作のみですが既読です。
いずれも読み応えのある、テーマ性の強い作品を書く作家で、
心に残っています。

帚木蓬生は、盲点でした。医療ものを書く作家、という知識しか
なかったのですが、アマゾンでレビューを読んで俄然興味が
湧いてきました。早速読んでみます。

みなさん、ありがとうございました。良ければ引き続きお願いします。

>>204
小野不由美 「東亰異聞」
皆川博子 「ゆめこ縮緬」
松村栄子 「紫の砂漠」

携帯から失礼いたします。
パラレルワールドと言うか、そう言うものが出てくる小説を探しています。
作風と致しましては「ルート225」「白蛇島」の様な小説です。
本来の世界とは微妙に違う、そんなものを求めています。
言い方が抽象的な上、分かりづらくてすみませんが宜しくお願い致します

>>211
村上龍の「五分後の世界」とかはどうだろうか。

>>211
北村薫の時の三部作とかどうかな？
パラレルワールドとはちょっと違うかもだけど…

>>201
ルイス・サッカー「穴」→夏向け
ナタリー・サベッジ カールソン「橋の下のこどもたち」→冬向け

>>211　SF板の管轄だと思うんだが、視点人物がこっちの世界にいて、向こうの世界を除く感じなのか、
最初から最後まで向こう側で話が完結するのか、その辺をまず明確にしてくれ。

とりあえず本当に微妙に違う世界で、佐々木譲「疾駆する夢」　秋山瑞人「イリヤの空　UFOの夏」　鷹見一幸「時空のクロスロード」
明らかに違うが、こちらからの類推が明確な世界で、佐藤大輔「征途」　矢作俊彦「あ・じゃ・ぱん！」
　

>>211ダイアナ・ウィン・ジョーンズ「九年目の魔法」

>>204
稲垣足穂「一千一秒物語」
篠原一「きみよわすれないで」
いしいしんじ「プラネタリウムのふたご」
恩田陸「ネバーランド」

>>211
米澤穂信「ボトルネック」
打海文三「ぼくが愛したゴウスト」

人間以外の化け物などが人間と関わって悲恋が起こったりする話や、神隠し系のものなどありませんか。
雰囲気では、乙一の天帝妖狐、恒川光太郎の夜市、風の古道みたいなのがいいです。
できればライトノベルでないのがいいです。

>>211
P・K・ディック 「地図にない町（表題作）」、「流れよわが涙、と警官は言った」
加納朋子 「沙羅は和子の名を呼ぶ（表題作）」

小林秀雄『無常といふ事』『様々なる意匠』お願いします。

お互い好きだった男女が、そのままくっつかないで
別々の道を行く様な小説ないですか？
出来ればハッピーエンドで。
国内外の作品問わず、手に入れやすいものお願いします。

アーネスト・ヘミングウェイ「老人と海」「挫けぬ男」
サン・テグジュペリ「夜間飛行」
ジョン・アーヴィング「熊を放つ」
ロープシン「蒼ざめた馬」
イタロ・カルヴィーノ「木のぼり男爵」
ロバート・Ｂ・パーカー「告別」
ジェイムズ・エルロイ「ディック・コンティーノ・ブルース」「ＬＡコンフィデンシャル」「ホワイト・ジャズ」
ウィリアム・ギブスン「クローム襲撃」「ニューロマンサー」
ハーラン・エリスン「少年と犬」
小説じゃないけどエドモン・ロスタン「シラノ・ド・ベルジュラック」

漢気というか、不器用で融通の利かない男の美学と悲哀を感じさせつつ
それでいてあまり暑苦しくない作品が読みたいです。
基本ラノベ以外ならジャンル問わず。もしラノベでも、非常にお薦め！というものがあれば紹介お願いします。

好きな小説家は
J･D･ｻﾘﾝｼﾞｬｰ
ﾚｲﾓﾝﾄﾞ･ﾁｬﾝﾄﾞﾗｰ
ﾄﾞｽﾄｴﾌｽｷｰ
他に太宰の「斜陽」、安吾の「白痴」なんかも好きだったりします

好きな音楽は
ﾌｰ
ｲｴｽ
ﾚｯﾄﾞ･ﾂｪｯﾍﾟﾘﾝ
ｽﾐｽ
ｽﾄｰﾝ･ﾛｰｾﾞｽ
時代を問わずにUKﾛｯｸひいきらしい

好きな映画は
ｷｭｰﾌﾞﾘｯｸ全部
ﾚｻﾞﾎﾞｱﾄﾞｯｸﾞｽ
ﾀｸｼｰﾄﾞﾗｲﾊﾞｰ
天空の城ﾗﾋﾟｭﾀ


並べ立ててみましたが正直自分でも好みの傾向がわかりません
特に苦手なｼﾞｬﾝﾙというのもないので
気軽にお勧め下さるとありがたいです

>>223
苦手なジャンルが無いなら
>>1-1000

>>223
amazonで架空アカウント作って自分の好きなそれらを全部ウイッシュリストにぶちこんでから
マイストアを見てごらんよ。あら不思議おすすめ商品でいっぱい

過去スレ読まずにｶｷｺです。

切なくなる恋愛の話が読みたいです。
ご紹介下さい。

スレの主旨無視してカキコ

>>226
やだ

>>226
し・ん・で・ね☆

>>221
「錦繍」宮本輝
今のテルはかなりなんだが　この本はよいとおも。
ハッピーエンドかどうかは主観によるが

好きな作家…貴志祐介・瀬名秀明・東野圭吾
特に好きな作品…パラサイトワールドラブストーリー・黒い家・重力ピエロ
斜事？的、倒錯？的な作品で、医療系、グロい感じの作品の紹介お願いします。
貴志さんの作品は全て読みました。

>>230
帚木蓬生とか天童荒太はどうだろうか
何となく思いついただけなんで、外してたらｽﾏﾝ

http://page16.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/u14572165

>>222
マイクル・Z・リューイン「刑事の誇り」
ジャック・ヒギンズ「死にゆく者への祈り」
ジェイムズ・クラムリー「酔いどれの誇り」

>>230
久坂部羊「廃用身」

>>221
「翼はいつまでも」川上健一

>>230
「湘南人肉医」大石圭

恋愛中心ではなく、内容が深い物語でグロくなく、人生について考えさせられる内容みたいな小説ありますか？

たくさんのレス、ありがとうございます。
紹介のあった作家さんの作品を何冊か購入したいと思います。
チラ裏ですが、最近たてつづけに二冊も、既に購入済みで、しかも読んでいる本を買ってしまい、
更には後半まで読んでやっと既読である事を思い出した自分のアホさ加減に辟易してます。

アホスｗｗｗ

＞更には後半まで読んでやっと既読である事を思い出した

あるあるｗｗｗｗｗ

>>235
トルストイ、ヘッセ、パウロ・コエーリョ、武者小路の「真理先生」

>>218ﾖｰｽﾀｲﾝ･ｺﾞﾙﾃﾞﾙ

好きな作家は、舞城王太郎、荻原浩、エリザベス・フェラーズ、高橋克彦です。
高橋克彦の場合、「パンドラ・ケース」しか読んでません。
続き物やだらだらと長いのは苦手で、人間の感情中心の話が好きです。
安っぽい青春ものが好きなんだと思います。
ジャンルはなんでもいいです。お願いします。

きわどい描写や残酷な話が嫌いです。
母が持ってたためオルコットやモンゴメリーを読んで育ち、古風で道徳的な話が好きです。
｢森の生活｣(ソロー)｢神様の話｣(リルケ)何度読んでも好きです。
現代のではジェフリー･アーチャーが好きで
他ディック･フランシスやダン･ブラウンも読みます。(後の２人は読み返した事はないですが)
日本人の本より海外の本の方が読み慣れてます。
殺伐としていない読み終わって｢良かった｣と思えるようなのが読みたいです。
ジェフリーアーチャーみたいなこじゃれた会話と急展開みたいな本でも良いです。
おすすめ教えてください。

最近読んで気に入った本は
福井晴敏「twelve.Y.O」「終戦のローレライ」「亡国のイージス」
真保裕一「震源」「繋がれた明日」「黄金の島」、白川道「病葉流れて」等

緻密かつ説得力のある文章で
そこそこ心の奥の方まで描いている作品が好きです。
また短編よりも長編をよく読みます。

東野圭吾は理系っぽいためかあまり好きになれません。
恋愛ものは読みませんが、
宮本輝「青が散る」のような青春ものは好きです。

かなり偏っていますが
どなたかオススメの作品を教えてください。

>>242
既読っぽいけど
ジッド「狭き門」「田園交響楽」
チェーホフ「かわいい女」
ディケンズ「クリスマス・カロル」
アンネ・フランク「アンネの日記 増補新訂版」
モーパッサン「女の一生」
ヤンソン「少女ソーフィアの夏」

>>242
ジーン・ポーター「そばかすの少年」「リンバロストの乙女」
ジェイン・オースティン「分別と多感」「高慢と偏見」
ジョルジュ・サンド「愛の妖精」
ポール・ギャリコ「雪のひとひら」「スノー・グース」
ジャック・フィニィ「ゲイルズバーグの春を愛す」

>>244-245
ありがとうございます。
既読の本もありますが好きな本ばかりなのでびっくりです。
>>245
ジーンポーターは多分廃刊です。
昔好きだったんですがまた読みたいと思って少し前に探したら絶版でした。
自分に娘ができたらこういう本を読ませたいんですが流行らないからか
だんだんなくなって行くのが残念です。

村上春樹「海辺のカフカ」「ダンス・ダンス・ダンス」
伊坂幸太郎「ラッシュライフ」

日常にありそうだけど実は非日常的みたいな作品が好きです。
よろしくお願いします。

東野圭吾は何か内容が薄い気がして好きになれませんでした。

自衛隊、自衛官が登場する読み物を探しています。
古処誠二の空自シリーズ、福井晴敏の「亡国のイージス」、
東野圭吾の「天空の蜂」、真保裕一の「防壁」など好きです。
なるべく自衛隊、自衛官の描写に真実味のあるもので、
架空の特殊部隊物やライトノベルでないものがいいです。
小説の他、資料的な本で優秀なものがありましたらお願いします。
陸、海、空問いません。

>>248
「魚釣島奪還作戦」　大石 英司
これ面白かったよ、ただ自衛官凄すぎってな感じがしなくもない

>248　基本として、杉山隆男の「兵士」シリーズ。

>>248
ちょっとラノベ風味だけど有川浩の塩・空・海の自衛隊三部作を
進めてみる。

好きな小説は、
別役実「探偵X氏の事件」「むしづくし」
筒井康隆「俺に関する噂」「三月ウサギ」（その他短編）
小林泰三「玩具修理者」「本」
などです。
ほかに好きな作家は、星新一、阿刀田高、ジョン・コリアーなど。
上にあげた作家の作品はほとんど読みました。

不条理な笑いやブラックな笑い、
どこか狂気を感じさせるような話が好きで、
そういう感じの小説を探しています。
長編よりも短編が好きですが特にこだわりません。

おすすめあったら是非教えてください。

「悪童日記」　アゴタ・クリストフ
「蠅の王」　ゴールディング
「クリスティーン」　キング
「惑星カレスの魔女」　ジェイムズ・Ｈ・シュミッツ

俺があげる最高の４作

>>248
野呂邦暢「草のつるぎ」
浅田次郎「歩兵の本領」
高野裕美子「マリン・スノー」

>>252
サキ、ダールあたりは読んでいると思うので…

パトリシア・ハイスミス「11の物語」
スタンリイ・エリン「九時から五時までの男」
トマス・M・ディッシュ「アジアの岸辺」
牧野修「ファントム・ケーブル」

江戸川乱歩や夢野久作のようなフェチズムを感じる変態猟奇的な世界観の小説でお勧めありますか？
日本のでも海外のでも構いません。よろしくお願いします。

全然本を読んだこと無いんですが
最近好きになりました。
木下半太「悪夢のドライブ」
高野和明「13階段」
が面白かったです。

山田悠介「リアル鬼ごっこ」
は全然だめでした。

軽いノリで犯罪を行ってしまうような
痛快クライム小説みたいな感じの本を探しています。

全然うまく伝えられていないと思いますが
もし何かお勧めがありましたら教えてください。

居心地のいい板だなあ

重松清「その日の前に」
本田孝好「真夜中の５分前」A-B
角田光代「あしたはうんと遠くへいこう」
貴志祐介「青の炎」

落ち着いた雰囲気のある本が読みたいです。

ショートショートの広場で一番のオススメは何巻でしょう？

>>248です。
>>249、>>250、>>251、>>254さん、皆さん有難うございます！
既読のものもありますが、全く知らない作家のものも
あり、かなり参考になりました。早速全部メモしました。
すぐにでも全部読んでみたいと思っています。
良スレと皆さんの親切に感謝です。

他にもありましたら、引き続きお願いします。
自衛隊関連の読み物を探しています（陸海空不問）。

>>255
バタイユ「目玉の話」(旧訳題は「眼球譚」)

これからしばらくアフリカを旅してくる予定なのですが、
この旅は自分の人生にとって重要な意味を持つ為、彼の地でも何か心に残りそうな本を持参したいと考えています。
今後の人生に影響を与えそうな小説などありましたらどうかご教授願えませんでしょうか？
ジャンルはどのようなものでも構いませんが、数冊ほどしか持っていけないのであまり長い小説は難しそうです。
よろしくお願いします。

>>252
エリック・マコーマック「隠し部屋を査察して」
花輪莞爾「悪夢小劇場」「海が呑む」

>>252
フレドリック･ブラウンの短編SF

>>254　>>262
ご紹介ありがとうございます！
どれも未読で、調べてみた感じ好みそうなので
これから読むのが楽しみです。
ダールも未読だったのでそちらの方も読んで見たいと思います。

>>263
ありがとうございます！
読んで見ます。

恩田陸が好きです。
特に好きなのは黒と茶の幻想と夜ピク、木曜組曲。
限定された場所が舞台のものに惹かれる傾向があるみたいです。
同じ理由で、辻村深月の冷たい校舎〜も好き。
どちらの作家もミステリー寄りだけど、ジャンル問わず空間限定物を探しています！
オススメあれば教えて下さい

>>247
恩田陸「月の裏側」
などはいかが？

>>256
真保裕一「奪取」
垣根涼介「ヒートアイランド」
伊坂幸太郎「陽気なギャングが地球を回す」
天藤真「大誘拐」

>>255
京極夏彦「魍魎の匣」
朝山蜻一「白昼艶夢」
谷崎潤一郎「瘋癲老人日記」「富美子の足」
ジェフ・ニコルソン「美しい足に踏まれて」

短編で、渡辺啓助「義眼のマドンナ」川端康成「片腕」スタージョン「ビアンカの手」

>>261
完全に個人的趣味で…サン=テグジュペリ「人間の土地」

>>266
岡嶋二人「そして扉が閉ざされた」
東野圭吾「むかし僕が死んだ家」
佐々木丸美「崖の館」

>>257
落ち着いた雰囲気かあ……。

「センセイの鞄」川上弘美
「家守綺譚」梨木香歩
「停電の夜に」ジュンパ・ラヒリ

こんな感じの本でいいのかな。

最近、姫野ｶｵﾙｺの｢ﾂｲﾗｸ｣を読みました
妙にリアル感があってドキドキが止まりませんでした
この作品にちかい感じの学校の先生に恋するものが読みたいとです
なにかおすすめのものがあったら教えて下さい
よろしくお願いします

ギリシャ神話が忠実に語られてる本ってないでしょうか？
「世界の神々」がよくわかる本、というのを持っているのですが
それは神とか英雄とかの辞典みたいなもので
この神はどういう神、と簡単に書かれているだけでは物足りなかったです。

>>271
ありがとうございます！川上弘美さんの本は一度読んでみたいと思っていたのでびっくりです
早速、明日借りてみます＾＾

>>273
呉茂一「ギリシア神話」

初めて読むなら、阿刀田高「ギリシャ神話を知っていますか」「私のギリシャ神話」の方がいいかも。

大石圭全般
安孫子武丸「殺戮に至る病」
猟奇殺人、快楽殺人などの犯人が主人公で犯人目線の小説を探しています。
ご存知の方、教えてやって下さい。

>>276
読んでるかもしれないけど
殊能 将之「ハサミ男」

・今まで読んだ本の中で好きな作品
最近読んだ中では伊坂幸太郎「終末のフール」
桐野夏生「リアルワールド」
小川洋子「密やかな結晶」
・好きな作品・作家の【どんなところが好きなのか】
基本的には伊坂幸太郎のような、ハッピーでも鬱でもない乾いた読後感が好き
・それを踏まえて、どういうものが読みたいか具体的に書いてください。
滑稽で愛すべき人たちの群像劇で泣きたい・・
・苦手な作風・ジャンル
内省的過ぎる恋愛小説はちょっと読みにくいかも。恋愛もの自体は嫌いじゃないですが、あまりに青い春みたいなのは気恥ずかしくて感情移入できないというか

>>270さん

遅くなりましたがありがとうございます！！
人間の地ですね、明日さっそく探してきます。

ハリーポッター並に面白い小説教えてヴォルデモード

>>280
Yoshi全部

>>281
ﾜﾛﾀ

お願いします。

好きな作家は梨木香歩、いしいしんじ、宮本輝です。
作品としては『西の魔女が死んだ』『からくりからかさ』『麦ふみクーツェ』『泥の河』などが大好きです。

少しバラバラな趣味かもしれないですが、好みとしては「あまりハッキリとしたプロットを持たないもの」「淡いファンタジー性」「細やかな心理描写」が含まれた作品が好きです。

夏休みなのでたくさん紹介してもらえると嬉しいです。よろしくお願いします！

２８３ですが、いろんな作品を読んでみたいので、新旧問わずでお願いします！

>>283
なんとなくだけど、村上春樹がいいんでない
>>280
ファンタジーならベルガリアード物語や魔法の王国ザンスのシリーズがいいかも
面白いし、読みやすい

>>283
宮本輝は創価学会

>>276
江戸川乱歩「虫」
和田はつ子「ママに捧げる殺人」
ブレット・イーストン・エリス「アメリカン・サイコ」

なんといっても、超巨大「宇宙文明」の真相。
でも今は高すぎて買えない････

お手数ですがよろしくお願いします。

・好きな本
　「土か煙か食い物」舞城王太郎
　「爆発道祖神」町田康
　「多情多恨」「金色夜叉」尾崎紅葉

・舞城王太郎と町田康は、テンポと文章がせまってくる圧力がすごい感じと、
　言葉の選び方が面白いので好きです。
　尾崎紅葉も、五七五がきもちいいし美文なのがいいです。

・苦手な作風・ジャンルは、海外作家の翻訳小説。
　独特の、なんか一文一文が途切れてしまって読みにくいのが苦手です。

上記の舞城王太郎や町田康のような、
文がみっちりつまってて圧力を感じるけどテンポはいい、口に出して読んでもみてもきもちいい、
そんな文章作風の作家さんや作品をご存じでしたら、よろしくお願いします。

>>283真夜中の飛行

>>283
湯本香樹実「ポプラの秋」
小川洋子「ミーナの行進」
大島真寿美「ほどけるとける」
椰月美智子「しずかな日々」
江國香織「流しのしたの骨」

>>289
笙野頼子とか戸梶圭太は？

２８３です！ありがとうございます！ほとんど未読でした。読んでみます！

高校生ぐらいのスポーツを題材にした小説を探しています

・既読所（スポーツものだけ）
あさのあつこ「バッテリー」「ランナー」
三羽省吾「イレギュラー」
川島誠「８００」

野球と陸上を昔やっていました。
あさのあつこさんの様な描写も好きですが
もっとスポーツ自体を深く書いた作品でもいいです。

>>285
おすすめありがとう。指輪物語のボックルの冒険から入ります。

>>293
「一瞬の風になれ」佐藤多佳子
「DIVE!!」森絵都

既に読んでそうな気もしますが、
スポーツ青春物の定番をオススメしときます。
もし未読ならぜひ。

>>293
黄色い目の魚

スポーツはサッカーがでてくる

>>291
おすすめありがとうございました！
・笙野頼子
・戸梶圭太
さっそく読んでみます！

>>294
指輪物語は読みにくいよ
途中で挫折したら他の、読みやすい本から入ったらいいよ

>>293
川上健一「ららのいた夏」
五十嵐貴久「1985年の奇跡」
山際淳司「イエロー・サブマリン」
関口尚「空をつかむまで」
野沢尚「龍時」
敷村良子「がんばっていきまっしょい」

最近面白いと思った本は
中島らも「ガダラの豚」「白いメリーさん」
舞城王太郎「煙か土か食い物」「世界は密室でできている。」
あと、伊坂幸太郎の初期？というかオーデュボン、ラッシュライフが好きです。
銀色夏生系のオサレな感じも好き。

ちょっと頭がおかしかったり、ぶっ飛んでたり、泥くさかったりする話が好みで、
悲恋とか相手が死んだりする感動系は苦手です。
ややこしい注文ですが宜しくお願いします！

>>295
>>296
>>299
ありがとうございます。
来週から１０日間ぐらい時間がとれるので読めるだけ読みたいと思います。

>>301
今日読み終えたけど、誉田哲也「武士道シックシティーン」、
女子高剣道部の話ですよ。

海洋小説でスケールの大きいもの、ありますか？
冒険もの、戦争もの、深海探査もの...なんでもいいですが、
あまりファンタジー色の強いものよりも、リアルで緊迫感のある
感じのお話が好きです。
乗り物が好きなので、船や潜水艦、水上機などが出て来るものだと
わくわくします。
翻訳文が苦手なので日本文学で、あと幕末とか時代物も苦手なので
それ以外でお願いします（注文が多くてすみません...）。
夏の間、海に行く機会がなさそうなので、読んで海の世界に
浸れる本をぜひお願いします。

（「鯨の王」「亡国のイージス」は読みました。）

>>303
大西巨人「神聖喜劇」

>>300
すごく本の好みが似てるので、オススメしてみます
気に入らなかったら申し訳ないですが。
重松清 疾走
新井千裕
歌野晶午
薄井ゆうじ
など機会があったら手にとってみてください

お願いします

好きな作家は太宰治と江戸川乱歩です
それ以外で読んで面白かったのは「恐怖の谷」、「むかし僕が死んだ家」など

SF、同性愛、ミステリーといったジャンルが読みたい気分です

ボーイズラブ小説でも読んでろボケ

>>305
わー好み、似てますね！ありがとうございます。
少し前「疾走」を読んで、がつーんと来たばっかりでしたｗ
新井千裕
歌野晶午
薄井ゆうじ
さん三方は全く知らなかったので読んでみたいと思います。

>>303
笹本稜平「太平洋の薔薇」
梅原克文「ソリトンの悪魔」
大石英司「深海の悪魔」「シーナイトを救出せよ」
谷恒生「喜望峰」（品切かな…）

>>306
SF　筒井康隆「宇宙衛星博覧会」(絶版、図書館で借りよう)
同性愛　谷崎潤一郎「卍」
ミステリー　横溝正史　金田一シリーズのどれか

>>303です。>>304さん、>>309さんありがとうございます！
「神聖喜劇」は、一巻の半分で挫折した本です;;
もっと読み進めると、海洋小説らしくなって来るのでしょうか...
この機会に再チャレンジしてみようと思います。
あとの四冊は読んだことがありません。アマゾンでリサーチ
してみたところ、どれも冒険色が強くて面白そうですね。
お盆休みの間に全部読んで、海を旅した気分に浸りたいと思います。

「ぼくは悪党になりたい」笹生陽子
「きのう、火星に行った。」笹生陽子
「青の炎」貴志祐介
「ミシン」嶽本野ばら
「夜中に犬に起こった奇妙な事件」マーク・ハッドン
「アインシュタイン16歳の夢」戸田盛和

最近は笹生陽子さんの小説にハマっています。その中の「楽園のつくりかた」という小説を読もうか迷っているんですが、もし読んだ方がいたら感想等いただけると嬉しいです。
ナツイチに影響されて普段読まないような小説に手をのばしてみたらどっぷりハマってしまいました。

クールで冷めてるor一人好きor自由人、みたいな人が主人公の話に惹かれます。ちなみに主人公は少年〜青年が一番ベストです。
よろしくお願いします。

>>312　隆慶一郎「一夢庵風流記」
リチャード・ファインマン「ご冗談でしょう　ファインマンさん」

それぞれタイプは異なるが、自由人と来ればこの二つでまあ決まり。是非読まれたい。

>>312
>クールで冷めてるor一人好きor自由人、みたいな人が主人公の話に惹かれます。

「楽園のつくりかた」は概ね求めている通りの小説だと思いますよ。

好きな作品は、乙一のGOTH、暗いところで待ち合わせ、石田衣良のIWGP、うつくしい子ども、伊坂幸太郎のチルドレン、辻仁成のピアニシモ、岩井俊二のﾘﾘｲ・ｼｭｼｭのすべてなどです。
最近、森博嗣のすべてがFになるを読みましたが、面白くて一気に読めたのですが、いまいちしっくりきませんでした。
青春っぽいものや、ﾐｽﾃﾘｰ系、切ない話などが好きです。
今気になっている作品は、雫井さんのｸﾛｰｽﾞﾄﾞﾉｰﾄ、辻村深月の冷たい校舎の時は止まるなどです。
おすすめありましたらよろしくお願いします。

>>315
青春かつミステリーの
樋口有介の「ぼくと、ぼくらの夏」をオススメします。

「疾走」重松清
「イン･ザ･プール」奥田英朗
「暗いところで待ち合わせ」乙一
「ノルウェイの森」
村上春樹
「ミシン」嶽本野ばら
一気に読めてしまうような疾走感のある作品が好きです。
よろしくお願いします

友情をテーマにした本を読みたいのですがオススメはありますか？
ダラダラと話が長いものでなければ作風は気にしないです
お願いします

死にたいが自殺はしたくない。
世の中に不満だらけ。
勿論自分にも。
自信がない。
生きる意味は一つしかない。
OD、リスカ、鬱病、裏切り、期待、諦め…。
こんな感じの小説ありますか？
ぐちゃぐちゃですいません；

>>313
さっそく「ご冗談でしょう、ファインマンさん」を買ってきました。内容も面白そうなので今読んでいる本が終わったら読みたいと思います。
隆慶一郎さんの本も見つけたんですが、表紙のイラストがダメでした…orz
ストーリーはストーリーで良いのはわかっているんですが今日は買いませんでした。薦めていただいたのにすみません。
>>314
「楽園のつくりかた」買いました。
笹生陽子さんの小説が意外にもしっくり自分に合ったので、これも楽しみです。
ありがとうございました。

>>315
米澤穂信「氷菓」「さよなら妖精」

>>319
ちょっと違うけどアゴタ･クリストフの｢悪童日記｣
いろんな意味でどうしようもない。

今まで本読んだことなかったのですが
三島由紀夫読んで文学に興味持ち始めました
新潮の三島の本は戯曲も含めほとんど読んだのですが
次に何よめばいいか作品より作家のオススメお願いしたいです
時間も金もあるので複数挙げられた方がありがたいです

三島で特に好きなのは
金閣寺
禁色
鏡子の家
豊饒の海
潮騒
などかなりベタベタです
愛の疾走、複雑な彼、音楽、青の時代なんかも好きです
仮面の告白、憂国、午後の曳航はあんまり

川端だけは挑戦したんですが
三島のように上手く頭に入りませんでした

>>323
自分も昔三島ハマったのでオススメしてみます

谷崎潤一郎
夢野久作

江戸川乱歩は少し毛色違いますが…
あと川端さんは自分もあまりダメだったんですが、
眠れる美女だけは好きだったので、手にとってみてください
好みじゃなかったら申し訳ないです

>>324
ありがとうございます
どちらも今夏の100冊なんかの対象に著作があって丁度いいですね
川端は雪国と伊豆の踊り子で好きになれなかったんですが
眠れる美女も名作のようですし読んでみます
江戸川乱歩はミステリーですよね
まさか勧められるとは思いませんでしたが
ミステリーも読んだ事ないですし挑戦してみます

>>322
アマゾンでレビューを見たらすごくおもしろそうだったので読んでみます。
下手な説明だったので私が求めるような小説はきっと薦められないと思ったのですが、結構的を得てる感じです。
ありがとうございました!!

的を得てる…

日本物でビールが飲みたくなるような小説ってありますか？

>>328
高村薫　「レディ・ジョーカー」

>>315
法月綸太郎「密閉教室」

>>318
スタインベック「二十日鼠と人間」
ガルシンの短編「信号」
ずいぶん昔に読んだので、友情がテーマだったか微妙なんだけど…。
いい話だったとだけ覚えてる。

>>328
「麦酒の家の殺人」西澤保彦

ドストエフスキーの罪と罰や地下室の手記が好きなのですが、
最近こういう重い本読むのにつかれたんで、
何か恋愛系の本ありますか？
できればむくわれない恋のような小説がいいです。
といっても世界の中心で愛を叫ぶみたいなのは嫌です。
もっと大人な恋の話がいいです。
よろしくお願いします。

上の方でもでてるけど、
宮本輝の「錦繍」は大人の恋愛＆報われないっていう要望にピッタリだと思う。

読んで面白かった･ｺﾜｰかったミステリーやホラー系の本教えて下さい。

ここ数年は話題作や賞取り作も全然読んでないのでメジャーどころでも構いません。(古いメジャーなものでも、既読でも結構忘れちゃってる可能性もあるのでこれも構いません。)
恋愛ものとハードボイルドっぽいものはちょっと苦手です。
盆休暇中に、まったりと大量に読みたいので、思いつくもの何でも教えて下さいませ。どうぞよろしくお願いします。

夏の鮮やかで妖しいイメージを持った本をご存知の方、お願いします
作家は日本海外翻訳どちらでも良いですが、内容は和物でない方が好きです

好きな小説は(小説としての出来は悪いのにシチュエーションが好みなため
繰り返し読んでしまう)長野まゆみの「夏至南風」です
ぎらぎらした太陽の官能、腐りかけた果物、紙一重の美と醜
国籍不明といった舞台が好き

嫌いなのは作者のナルシズムを押し付けられるような俗っぽく
感情的な文がだらだら続くもの
(例　栗本薫とか)

耽美的なモチーフを扱っても視線は突き放しているとか
論理的なほうが良いです

>>334
「吸血鬼ドラキュラ」　ブラム・ストーカー

直球すぎて、読んでないって人が結構いるので挙げてみた。
ドラキュラのイメージを決定付けたホラーだけあって、文句無く面白い。

>>330
レスありがとうございます
探して読んでみます

>>332
デュ・モーリア「レベッカ」

この頃本に目覚めたのですが、
『夜のピクニック』や
『一瞬の風になって』
などの青春物や少し切ない感じが好きです。

後、『銀河鉄道の夜』や
『星の王子さま』などの童話？ぽい物も好みます。

お薦めの本宜しくお願いいたします。

おもしろいエッセイを探してます。
今まで読んで良かったのは、星新一、井上ひさし、筒井康隆、小松左京、阿刀田高、清水義のり等です。

>>339
童話っぽいのなら新潮文庫からポール・ギャリコの「雪のひとひら」がおすすめ。
雪のひとひらは、ある冬の日に生まれ、はるばるとこの世界に舞いおりてきました。みたいな感じ。

>340　リチャード・ファインマンとアイザック・アシモフ。

あと、「おもろ放談-SFバカばなし」　星、小松、筒井の三人が中心になる座談会集だ。

>>339
青春ものという事でいくつか・・・
佐藤多佳子「黄色い目の魚」（一瞬の・・・と同じ作家）
三羽省吾「太陽がイッパイいっぱい」
東野圭吾「あの頃ぼくらはアホでした」
芦原すなお「青春デンデケデケデケ」

>>341
ありがとうございます！
早速明日本屋さんに探しに行ってみます。
冬のお話凄く好きなのでほんと楽しみです。
あらすじもわざわざありがとうございました！

>>339
すみません。
『一瞬の風になれ』でした。。

>>343
たくさんありがとうございます！
わざわざ作者さんも一緒にあげて下さって
ほんとに有り難いです。
『黄色い目の魚』気になります…。
是非、全部読んでみたいと思います！

>>342
ありがとう。アシモフはほとんど読んでるはずなのでファィンマンとおもしろ放談を調べてみます。
>>344
作者は猫を題材にした作品を多く書いてるので、もしあなたが猫好きなら同じく新潮文庫からでてる「ジェニィ」と
ちくま文庫からでてる「猫語の教科書」もおすすめします。
「ジェニィ」少年がある日、突然猫になってしまい途方にくれてるときにジェニィという雌猫に出会い…
「猫語の教科書」ある日、編集者のもとへ不思議な原稿が届けられた。
原稿はなんと、猫の手による、全国の猫のためのマニュアルだった。「快適な生活を確保するために、人間をどうしつけるか」
猫語で書かれた原稿を編集者に頼まれて著者が人語に翻訳したとか。

>>346
わ、猫大好きです。
猫の作品教えて頂けて、びっくりしました。
なんだかポール･ギャリコさんの作品私に合いそうです…。
詳しい説明もありがとうございます！
早く読みたくて仕方ありません。
今日、本屋さんで探してみます！
本当にありがとうございました。

森村誠一の「高層の死角」「腐食の構造」「虚構の空路」
などが好きなんですが、
他の作家で上記作品に似た感じの小説ってどんな物があるんでしょうか。

>>319

金原ひとみ アミービック オートフィクション
桐野夏生 メタボラ
菜摘ひかる 依存姫

>>348
鮎川哲也「憎悪の化石」「黒い白鳥」
松本清張「時間の習俗」
土屋隆夫「影の告発」あたりはどう？

>>350
ありがとうございます。早速探してみます。

文体が独特な日本の作家で、
庄司薫
中上健次
堀江敏幸
金原ひとみ
などが（作風も含めて）好きなのですが、
おすすめな日本の作家／作品をご紹介お願いします。

苦手分野はミステリや戦争モノ、SFです。宜しくお願いします。

恋愛小説を紹介してください
角田光代、林真理子、唯川恵、山本文緒もよく読むし
スタンダールやコレットといったおフランスものも好きですが
山崎ナオコーラ「人のセックスを笑うな」や嶽本野ばら「エミリー」なんかの変化球も好き
ただあまりネットリした性愛ものは苦手

・好きな作家/作品　：　大槻ケンヂ全般、中島らものエッセイ
・希望　：　色々な作家による、日常の一部を切り取ったような短編小説集が読みたいです。
本屋へ行っても作家別で並んでいて、複数の作家の作品を集めたものが見当たりません・・・

ご存知の方いらしたら、よろしくお願いします。

女性が魅力的に書かれている本を教えてください。
国内外問いません。

好きな作家・作品は
倉橋由美子「聖少女」「蠍たち」
太宰治「きりぎりす」「皮膚と心」
川端康成「片腕」

よろしくお願いします。

普段全然本を読まない者なので、有名作無名作問わず教えてもらえるとありがたいです。

村上春樹｢ノルウェイの森｣
桐野夏生｢グロテスク｣

ベクトルは違うかも違いませんが、両作とも登場人物が理屈で動いていないところが好きです。
人間が生まれつき持っている不条理さとか、ドロドロしたものを感じたというか・・・
村上春樹は他の作品も読みましたが個人的にはあまりピンときませんでした。
最近電車に乗る機会が増えたのでなにかお勧め教えてもらえると助かります！お願いします！

>>353
恋愛小説なだけに、縛りがないと逆に紹介が難しいのかもしれないですね。
個人的に好きな恋愛小説を挙げてみます。

ジェイン・オースティン 「高慢と偏見」、ジョルジュ・サンド 「愛の妖精」、ボリス・ヴィアン 「日々の泡」、
本多孝好　「FINE DAYS」（特にシェード）、佐藤 多佳子 「黄色い目の魚」

>>356
2冊とも自分的に大傑作なので、気楽にお勧めできない（w

乃南 アサ 「風紋」とその続編の「晩鐘」、宮部みゆき　「火車」
スコット・B. スミス 「シンプル・プラン」、

紹介してください。

好きな本↓

暗いところで待ち合わせ

キャッチアウェーブ

あの頃僕はアホでした

くちぶえ番長


ほんわかした青春ものが好きです。人をころしたり、エロが激しいものは苦手です

菜摘ひかるさんの葉に衣着せぬもの言いが好きです。
風俗嬢や夜の仕事をしている女性の本が読みたいです。
夜の仕事系でなくても、未成年の女子が共感しそうなものを読みたいです。

苦手なのはyoshiのディープラブ系です。

よろしくお願いします。

丸谷才一の『輝く日の宮』とか、倉橋由美子の桂子さんシリーズ、
春樹の『スプートニクの恋人』みたいに完全無欠の女性主人公が
（スプートニクの主人公は本当は「僕」だけど...）
恋人との知的な会話や豪奢な生活を楽しむ小説をお願いします。


上三者以外では最近オースティンの『高慢と偏見』にはまりました。
エリザベスも桂子さんやミュウに結構近いかも。

紹介お願いします。
面白くて引き込まれるような恋愛小説が読みたいです。

村上春樹、宮部みゆきが大好きで、その２人の作品を中心にしか読んでこなかったのでいろいろな作家さんのものを読みたいんです。日本人作家をお願いします。

江國香織は苦手です。どうにも表現の仕方がフワフワしすぎていて；
金原ひとみのような殴り書きみたいな勢いありすぎるのも苦手。
友達に梨木かほを進められたんですが…どうなのかな。

なるべく多く良い小説を読みたいので、みなさんが素敵だと感じた恋愛小説教えてください！
お願いします。

>>355
谷崎潤一郎「痴人の愛」
チェーホフ「かわいい女・犬を連れた奥さん」
プレヴォー「マノン・レスコー」

「魅力的」だけでは漠然としすぎてて勧めにくいと思う。
肉体的になのか精神的になのか聖女的になのか悪魔的になのか
近代的になのか古風なのか強いのかｙ弱いのかSFでもいいのか
ミステリーでもいいのか女性メインでなくてもいいのか等々
もっと具体的に書けばレスが増えると思う。

>>355
｢女の一生｣モーパッサン
｢更級日記｣菅原孝標女

>>359
酒井あゆみの本
橋口いくよ「愛の種。」

>>364
ありがとうございます。
橋口いくよって知らない作家だったのでぜひ読みます。
ありがとうございました。

映画を見ているように読んでいてわくわくできるエンターテイメント。（娯楽小説）
長編希望。ただ後味が悪い終わり方をするのは苦手。

○好きな小説、小説家
浅田次郎、筒井康隆、大沢在昌、貴志裕介、D・クーンツ
宮部みゆき（『長い長い殺人』、『火車』）、真山仁（『ハゲタカ』１、２）等

○苦手な小説、小説家
ラノベ系、メフィスト系、本格ミステリ、青春小説、恋愛系
乙一（合わない）
桐生夏生（『OUT』と『グロテスク』読んだがどちらもヘビーで読後引きずった）

>>359　斎藤綾子「愛より速く」

>>366
天藤真 「大誘拐」

>>366
垣根涼介　　ワイルド・ソウル

作品単体より、作家一人を集中して読みたいのですが
好みは中島敦、安部公房全般
突飛になりすぎないユーモアと洞察がツボです
苦手なのはミステリー系と翻訳小説

よろしくお願いします

よろしくお願いします

好きな本
■石田いら「IWGP」ｼﾘｰｽﾞ
■石田いら「美しいこども」
■「蛇にピアス」
■ﾀｹﾓﾄ野薔薇「エミリー」
■奥田英朗「インザプール」

まだ私の知らない素晴らしい本がたくさんあると思います
是非とも宜しくお願いします

>>355
夏目漱石 草枕

小説初心者です

青春ものの感動できる小説を教えてください

沙藤一樹『プルトニウムと半月』『Ｄブリッジカセットテープ』
石田衣良『うつくしい子供』
アゴタ＝クリストフ『悪童日記』


頭の良い少年が主人公の話が好きです。
特に子供がサバイバルしてたり、社会に反しながらも生々しく
生活していく様が描かれてる作品。
少し残酷な展開があるとなお良いです。

上記の作家と乙一、西尾維新の作品は全て読みました。

よろしくお願いします。

>>374
ウィリアム・ ゴールディング「蝿の王」、貴志 祐介「青の炎」とかがいいんじゃないかな
後、古典でトムソーヤ、ハックルベリーフィンとかも
バトルロワイアルもそれっぽいけど、ちょっと違うか

>>366
ジェフリー・アーチャー｢ゴッホは欺く｣
あとダン・ブラウンとか

>>355
片岡義男は？

>>374
打海文三「裸者と裸者」
村上龍「コインロッカー・ベイビーズ」
古川日出男「サウンドトラック」
あさのあつこ「NO.6」

みなさん、沢山のレスをありがとうございます。
明日、早速図書館に行ってきます！

>>362さん
様々な女性の出てくる本を読んでみたかったので、
こういった書き方をしてしまいました。
たしかに抽象的過ぎましたね。
次回からは気をつけます。

>>361
山田 詠美 「放課後の音符]
本多 孝好 「Fine days」

>>373
佐藤多佳子「一瞬の風になれ」
恩田陸「夜のピクニック」
森絵都「カラフル」
宮本 輝「青が散る」

ｽﾚ違いでしたら申し訳ないのですが
漫画家「志村志保子」の様な小説を探しております。
補足としては、女性同士の関係性、思春期・青年期の
女性心理をリリカルに表現。
恋愛・家族愛・友情・悩み等々をテーマに書かれている、
温かいというより切ない物語。

それと漫画自体があまり華やかではない絵柄で
話も淡々と地味な印象があるのですが
そのような淡々としていて切ない文章を書かれる作家も探してます。

自分で探すにはお手上げ状態なので宜しくお願い致します。

>>381
志村志保子さんの漫画は未読なのですが、とても読んでみたくなりました。
紺野キタさんとは、また違った感じなんでしょうか？

未読なので、外してるような気がしますが・・・、
佐藤多佳子 「スローモーション」
カズオ・イシグロ　「わたしを離さないで」

好きな本

野沢尚『殺し屋シュウ』
村上龍『昭和歌謡大全集』
同上　『６９』
森博嗣『Ｓ＆Ｍシリーズ』
東野圭吾『白夜行』
荻原浩『僕たちの戦争』

こんなのが好きなんですが、何かオススメあったら教えてください。

>>371
加藤実秋「インディゴの夜」
三浦しをん「まほろ駅前多田便利軒」
貴志祐介「青の炎」
恩田陸「ネバーランド」

>>381
う〜ん…
森絵都「永遠の出口」
宮下奈都「スコーレNo.4」とか。

>>366
井上ひさし「吉利吉利人」

我侭な問いに答えていただき有難うございました。
早速読んでみたいと思います。わーい！！
>>382
すみません、紺野さんの作品は未読なのですが
志村さんの名で検索してみると好きな漫画家に
「紺野キタ」「望月花梨」等を挙げる方が多いみたいです。
文学性の高い少女漫画、といったところでしょうか。
紹介して頂いた作品では佐藤多佳子に興味を持ちました。
有難う御座いました。

>>384
両作品共に以前から気になっていたのでこれを期に読んでみたい
と思います。有難うございました。

好きな作家
かなりありきたりですが

村上春樹
世界の終わりとハードボイルドワンダーランド
海辺のカフカ

北村薫
宮澤賢治

文章は簡単だけどテーマが難解ってかんじの本が好きみたいです。
お願い致します。

>>387
ジョージ・マクドナルド 「リリス」
ヘルマン・ヘッセ　「デミアン」
サン＝テグジュペリ 「星の王子さま」

最近本を読み始めました
【好きな作家】
村上春樹
宮部みゆき
星新一

大学生の男が主人公の小説を探してます
ジャンルはミステリーやファンタジー系統以外なら。文学的なものでも結構です
よろしくお願いします

>>380
>>361です。
レスありがとうございます、すごく嬉しいです。
今読んでる本を読み終わったら、早速図書館で借りてきたいと思います！
本当にありがとうございました。

また思い付いたら、書き込んでもらえると嬉しいです。

20代後半の男が
人生の路頭に迷う葛藤を描いた小説はないですか？

【好きな作家】
　荻原浩
　星新一
　伊坂幸太郎

【苦手な作家】
　山田悠介
　石田衣良

特に荻原浩が好きです。
主人公が奮闘してて、読んでて元気が出てくるような本を探しています。

あと、これとは別に東野圭吾の「探偵ガリレオ」「予知夢」のような
科学を題材にした本も探しています。

おすすめがありましたら、宜しくお願いします。

>>389
夏目漱石の「三四郎」
求めてるのとは違うかもしれないけど、最近本読み始めたんなら、ぜひ読んで欲しい
昔のだけど全く古臭くないと思う

青空文庫にあるから、すぐにただで読めるよ。PCあれば

>>389
森見登美彦 「太陽の塔」

>>390
佐藤多佳子　「しゃべれども　しゃべれども」

>>391
荻原 浩 「神様からひと言」

>>392
前者で、宮部みゆき 「ブレイブストーリー」
後者で、コリン ブルース 「ワトスン君、もっと科学に心を開きたまえ」

>>389
「砂漠」伊坂幸太郎

好きな本

ﾀｹ本野薔薇全般
ベビーローズ


十代の女の子が化粧をしたり、お洒落をするといった描写の入ってるものがいいです

>>389
思いつくままに…

宮本輝「青が散る」「春の夢」
曽野綾子「太郎物語」
本多孝好「正義のミカタ」
村山由佳「夜明けまで1マイル」
原田宗典「十九、二十」

>>392
科学系で、機本伸司「神様のパズル」

>>393-394
>>396
>>398
ありがとうございました！
早速図書館に行って借りてきます

好きな作家
夢野久作

好きな作品(ゲームですが)
さよならを教えて、ジサツのための101の方法、Forestなど

狂気とか、精神関連のことを描いてる電波な作品を探しています。

好きな作品
・ダニエル・キイス「アルジャーノンに花束を」
・ドストエフスキー「罪と罰｣
・スティーブン・キング「デッド・ゾーン」


ずば抜けた才能（天賦の才から超能力まで、他人が見て羨むような能力）を持った人が不安を抱える話を読みたいです
できれば、本人にしかわからない苦悩・周囲は自分を気違いと思う、などといったものがいいです
よろしくお願いします

>>401
Ｐ･Ｋ･ディックの｢パーマー・エルドリッチの三つの聖痕｣
カート･ヴォネガットの「ローズウォーターさん、あなたに神のお恵みを」
筒井康隆「脱走と追跡のサンバ」
半村良｢妖星伝」
スティーブ・エリクソン「黒い時計の旅」

すまん、みんな既読だとは思うが、コレしか思いつかん<（_ _）>

>401　半村良「岬一郎の抵抗」

既読だろうなあ…

>>401
宮部みゆき「鳩笛草」「クロスファイア」「龍は眠る」
筒井康隆「七瀬ふたたび」
柴田よしき「残響」
バリ・ウッド「殺したくないのに」
F・ポール・ウィルスン「触手」

入手が難しいものもあるけど……。

>>401
明野照葉「闇の音」

>>401
ヘルマン・ヘッセ『デミアン』
マーク・トゥエイン『不思議な少年』
ボブ・グリーン『マイケル・ジョーダン　リバウンド』

本の表紙と、内容（レビューを見た）は覚えているんですが、
作者の名前と本の題名がどうしても思い出せません。
教えていただけたら幸いです。

若い女性芸人（２０代３０代？？）のエッセーなのですが、表紙は
その女性はとても背が高くてそれが比喩的に他の背景に対して大きく映っていました。

お笑いの方なのですが、メジャーではないと思います。
「この本読もう」と思っただけで、わたしも知りませんでした。




分かりにくくてすみません。

御免なさいすれ違いですし、解決しました
汚してすみませんでした無視してください

M(__)M

たくさんの紹介、ありがとうございます
殆どは未読なのですが、いくつかある既読の本が「まさに！」というものなので感動しています
手に入りそうなところから読んでみたいと思います
本当にありがとうございました

好きな作品
重松清「疾走」
貴志祐介「青の炎」

めちゃめちゃ重いけど
重いだけじゃないという作品で
主人公は大人じゃないほうがいいのですが
是非お勧めを教えてください

好きな本
真保裕一『連鎖』『震源』
逢坂剛『カディスの赤い星』
北村薫『スキップ』

多数の人が関わるプロジェクトを題材にとったフィクションが読みたいです。
そのプロジェクトが成功し、人々の喜びが描かれているのが理想的です。
よろしくお願いします。

>411　小川一水「第六大陸」
佐々木譲「疾駆する夢」

>>410
カズオ・イシグロ 「わたしを離さないで」

>>410
重力ピエロ

ブコウスキーや安吾が好きです。無頼な感じのものが好みのようです。
主人公が男でも、女でも構いません。オススメお願いします。

好きな本
貴志悠介「黒い家」「クリムゾンの迷宮」

嫌いな本
我孫子武丸「殺戮にいたる病」
乙一「GOTH」

主人公が公正な人格者であり、理知的行動の出来る人が理想です。
本能に任せて行動し、他人に迷惑を掛ける様な人は、あまり好きではありません。

>>411
藤原伊織「シリウスの道」

>>416
ジャック ヒギンズ　「鷲は舞い降りた」

>>412
>>417
ありがとうございました。

>>418
それと間違えて「ハゲタカは舞い降りた」を買ってしまい後悔したことがある。
今まで読んだ翻訳小説のなかじゃ「図書館の死体」と並んでクソつまらない作品のツートップに収まった。

ここ1年間の間に読んで面白いと思った本
ジェフリー・ディーヴァー　「リンカーン・ライムシリーズ」
角田光代　　「対岸の彼女」
天童荒太　　「家族狩り(文庫版)」
遠藤周作　　「深い河」
夢野久作　　「ドグラ・マグラ」
アガサ・クリスティー　　「そして誰もいなくなった」
ケイト・モス　　「ラビリンス」
恩田陸　　「麦の海に沈む果実 」
池上永一　　「シャングリラ」

苦手なジャンルはホラーです。
映画のホラーは好きなんですが小説となると想像力が働きすぎて最後まで読めなくなってしまいます。
一応小説を読み始めたのは3年くらい前からでまだ初心者です。
次は何読めばいいか教えてください

好きな作家
多島斗志之 藤原伊織 志水辰夫 小池真理子 連城三紀彦

味わいのある文章を書くミステリー作家が好きです。
内容はあまり問いません。名文家の文章に酔いたいというか。
逆に東野圭吾とか宮部みゆきみたいに
文章に思い入れがない作家はどうも苦手です。
文章で読ませるミステリー作家がいたら
どうか教えてください。よろしくお願いします。

>>421
まだ初心者と仰いますが、読書リストは壮観ですよ・・・
古典的名作で少し癖のあるミステリを勧めてみます。

アントニイ・バークリー　「毒入りチョコレート事件」
パット・マガー 「七人のおば」
ウィリアム・L. デアンドリア「ホッグ連続殺人」

舞城王太郎「煙か土か食い物」
ドライブ感のある文章、ミステリと同時に良質な家族再生の物語だった
単純に楽しめた

宮本輝「避暑地の猫」この作家にしてはあんまｿｳｶ臭くない作品
近親相関、殺人などタブーを犯す人物の心情がみずみずしくリアルに描かれている

米原万里「ロシアは今日も荒れ模様」
ロシア語同時通訳にして冷徹な観察者による笑えるエッセイ

藤原伊織「テロリストのパラソル」
知的で大胆なミステリ



よろしくお願いします

>>421
ウィリアム・アイリッシュ「幻の女」
ウィリアム・カッツ「恐怖の誕生パーティー」
ディーン・R・クーンツ「ウォッチャーズ」「ウィスパーズ」
ケン・グリムウッド「リプレイ」

>>422
赤江瀑、佐々木丸美、服部まゆみ、皆川博子
泡坂妻夫「湖底のまつり」
日影丈吉「内部の真実」
小沼丹「黒いハンカチ」
久世光彦「一九三四年冬―乱歩」あたりはいかが？

武者小路実篤「愛と死」
柳美里「静物画」
江國香織「流しのしたの骨」
小川洋子「密やかな結晶」
安部公房「砂の女」

人と人の関わり合いの話が読みたいです。
江國香織さんの作品は苦手なのですが、上記の作品だけ唯一好きです。
よろしくお願いします。

砂の女がいけたのなら他の安部作品も楽しめると思う。
ご希望のテーマに沿った作品となら「他人の顔」「密会」「燃えつきた地図」あたりをどうぞ。
あと最近読んだ中では北村薫の「ターン」が面白かった。人とのつながりがないと死んでしまいそうな女のお話。

>>422
ありがとうございます。皆川博子と服部まゆみ以外は未読なので、
タイトルを紹介していただいた作品から読んでみます。

↑
アンカー間違えました。
>>425さんへのレスです。

好きな作家

荻原浩
浅田次郎


戦争の話で何かお勧めありますでしょうか

最近本を読むようになりました。
読んでいて、ほんわか、幸せを感じるような、温かい日常を書いた本が読みたいです。
舞台がずっと同じ部屋や喫茶店であったりして、
常連やら友達やらとの気さくな会話を楽しむような本があったら教えてください。

今まで読んだ本は　村上春樹「ノルウェイの森」、梨木香歩「西の魔女が死んだ」
両方ともまぁ良いのですが、ノルウェイは性的描写が濃すぎ、西のは主人公が若すぎる
ところがイマイチでした。

嫌いなジャンルはミステリーや戦争系です。

京極夏彦の妖怪シリーズや巷説のような濃い人間関係の本をさがしています。依存した関係も可。お願いします

>>430
矢野徹 「442」
ロレンス・ヴァン・デル・ポスト 「影の獄にて」

>>432
エミリー・ブロンテ「嵐が丘」

旅行記、もしくは食道楽のお勧め本をお願いします。
今まで読んだのは、杉浦日向子、クレイグ マクラクラン、山下清、植村直巳、
椎名誠、都築饗一、谷村志穂、米原真里、西原理恵子、妹尾河童、「もの食う人々」「虫の味」「トイレのない旅」
とかです。
旅行先は国内外、時代年代問いません。読み応えありそうなものをお願いします。

>>435
池波 正太郎「散歩のとき何か食べたくなって」

精神病院を舞台にしたお話ってある？

新堂冬樹の恋愛モノ以外は最高。

メタルギアソリッドの書籍版みたいなのありませんか！！！！！！！！１

>>431シンシア・ライラント「ヴァン・ゴッホ・カフェ」

>>435
小泉武夫なんてどうだろう。

>>437
「閉鎖病棟」帚木蓬生

>>437
同じく「閉鎖病棟」wbyパトラック・マグラア

>>437
さまよえる脳髄

精神科＋脳神経科

>>431
中島らも「超老伝　カポエラをする人」
ほんわかとはちょっと違いますが、平和で読後ほっとするような感覚が
（私は）ありました。会話も面白かったです。

>>437　松尾スズキ｢クワイエットルームにようこそ」

男の子が主人公で、何らかの事件を通じて
女の子と恋におちていくような作品を探しています。
乙一『失われた物語』
貴志祐介『青の炎』
米澤穂信『さよなら妖精』
などが好きです。

>>446
「ぼくと、ぼくらの夏」樋口有介

>>435
石田ゆうすけ
「行かずに死ねるか」「いちばん危険なトイレといちばんの星空」

>>435
開高健「最後の晩餐」「小説家のメニュー」
檀一雄「美味放浪記」「わが百味真髄」
東海林さだおの「丸かじり」シリーズ
沢木耕太郎「深夜特急」（読んでそうだけど一応…）
高野秀行「幻獣ムベンベを追え」「西南シルクロードは密林に消える」

>>446
天藤真「炎の背景」

>>435　ジェフリー・スタインガーデン「すべてを食べつくした男」「やっぱり美味しいものが好き」
陳舜臣「美味方丈記」/邱永漢「食は広州に在り」/勝見洋一「中国料理の迷宮」　（この順番がお勧め）
野田知佑「魚眼漫遊大雑記」

架空でも良いですから、近代戦の軍事モノでなにかお勧めのものは有りませんか？
ブラックホーク・ダウン　みたいなヤツを・・・・

大石英司が面白いって考えてる自分はどうなんでしょうね；？

おおお、皆さん沢山紹介ありがとうございます。
片っ端からチェックして休日の楽しみにいたします。

>>451　1945年以降現在までなのか、ソ連崩壊以降現在までなのか、もう少し絞り込んでくれると有難い。

とりあえず実録

ジム・モリス「グリーン・ベレー」（サンケイ文庫　絶版）
ヘンリー・ジーベル「ガンシップ」（光文社）
ビング・ウェスト「ファルージャ　栄光なき死闘」（早川書房）
ロバート・ヤング・ペルトン「現代の傭兵たち」（原書房）

架空
ハロルド・コイル「武力対決」（新潮文庫）
エリック・ハリー「最終戦争」（二見文庫）
ジェイムズ・コッブ「シーファイター全艇発進」（文春文庫　シリーズ物第三作だがまずここ、次いで刊行順がお勧め）
佐藤大輔「平壌クーデター作戦」（徳間文庫）
陰山琢磨「蒼穹の槍」（カッパノベルス）

>>434
ありがとうございました。読んでみます

>>447
>>449
ありがとうございます＾＾

>>453
おぉ、ありがとうございます。とりあえず片っ端から読んでみますね。

>>1945年以降現在までなのか、ソ連崩壊以降現在までなのか、もう少し絞り込んでくれると有難い。
すみません、ソ連崩壊以降現在までです；

縄文時代〜平安時代〜江戸時代〜現代とあらゆる時代に
タイムスリップしていくような話の本てありますか？
タイムスリップじゃなくてもあらゆる時代の描写がある小説を教えていただけると有り難いです。
すみませんがよろしくお願いします。

>>457
半村良の「産霊山秘録」が戦国時代から現代までを生きた
｢ヒ一族｣の伝記になってるね。

あと小松左京の｢時空道中膝栗毛」。
もっとも、コレは世界中の過去を行ったりきたりする話だけれども。

＞458
ありがとうございます！！

なんて言ったらいいのかうまく言えなくてすみませんが
昔の著名人の、業績と死んだ年齢と原因とかがまとめられている本ってあるでしょうか？
できたら外国の人が詳しく載ってて、
日本人はなくてもおｋで、ヘルマンヘッセとか載ってると嬉しいんだが…

それって辞書辞典の類じゃだめなのか？

>>460
wikipedia

>>461
>>462
特定の１人を調べるのには辞書辞典ウィキペディアでいいんだけど
まとまって書いてあるやつを見たくって。
著名人、何歳ぐらいで死んでるんだろうなあ、と。

一人一人調べて自分でまとめりゃいいだろ

>460　山田風太郎「人間臨終図巻」

主人公にはすごい才能や実力があるにも関わらず,本人に自信がないために実力が発揮できない。
しかしあることがきっかけに自信を持ち実力を発揮→成功
みたいなよくある展開だけど、そんな感じのオススメな本ありませんか？
短編でもかまいません。

>>466
田中啓文「ハナシがちがう！ 笑酔亭梅寿謎解噺」
立川 談四楼 「ファイティング寿限無」
かな。

上は、活きがいいだけがとりえのチンピラが実は…
下は、伸び悩んでる落語家があるきっかけで…
ってやつ。（まあ｢実は…｣の部分は、題名でわかるんだけどね）。

あとシオドア･スタージョンの｢夢見る宝石｣が
｢成功｣というわけではないけれど、主人公が持っていた才能が後半大爆発。

>>467
ありがとうございます。
「成功」の部分は例えで上げたので、違ってもかまわないです。
３冊参考にさせていただきます！

>>465
>>460です。
教えてくださってありがとうございます、
早速読みます！
それにしても>>645、よくそんな本知ってるな…
どういうところから、そういうの見つけてくるんだ？
ほんとに感謝する。読むのが楽しみ。さんくすです。

詩的な雰囲気のある小説が読みたいです。淡い景色が浮かんで来るような
劇的なストーリーというよりは淡々としたもので、出来るなら90年代くらいのものを希望します。
男性で日本の作家のものをお願いします。
これまであまり小説は読まなかったので、好きと言える作家はいません。

>>470
中村航はどうでしょう

>>471
調べてみたらリレキショっていうのが面白そうだったので読んでみます。ありがとうございます

一般書籍板にはとりあえずこれ読んどけ！みたいなコピペないのかな

何読んだらいいかわかんないから適当にラノベ買ってみたけどこれは漫画みたいなもんだしね・・・

>>473
Yoshi

東野圭吾とか薦めたいね
いろんなジャンル書いてるし読みやすい文体だから、結構とっつきやすい
けど厚いのが多いんだよな

グロテスクな描写の少ない、温かな余韻の残るミステリーを探しています。

好きな作家は乙一さん、辻村深月さんが好きです。
コレがオススメという本があればぜひ教えてください。

>>476
貴方が女性なら光原百合さんをお勧めします。

４７７さん

ありがとうございます！探してみます。

恩田陸のまわりを見透かした雰囲気が大好きです！

恩田小説はほとんど読んでしまったので次なにを読もうか迷ってます。何かおすすめをお願いします。

>>476
加納朋子「ささらさや」

>>475
東野圭吾さんって「あの頃ぼくらはアホでした」の著者ですよね？
あの本は唯一一気に読み終えた本で印象に残ってたんですよね

東野圭吾さんの本で何かオススメがありましたら教えて欲しいです

>>473
東野圭吾さんはいろんな作風をお持ちなので、好みの分かれるところですが、
自分は「秘密」や「分身」が好み。
宮部みゆき「火車」、米澤穂信「さよなら妖精」、藤沢周平「蝉しぐれ」も一緒に推薦。

>>476
佐藤多佳子 「しゃべれどもしゃべれども」

４８０さん、４８２さん

ありがとうございます！探してみます。

えっと、今高校生1年で、わかりやすい文章で、辻仁成のOPEN HOUSEみたな年上と
年下の恋愛みたいなのが大好きです。クールな年上の女性が出てくるのが良いです。その年上の人にしか本音とか気持ちを言えなかったりとか、凄く寂しさとか孤独感とかを感じてたりするとか。
寂しさとかこうなんていうか胸が締め付けられるような切なくて身もだえするような恋愛物の
本紹介してください。

　
急ぎましょう !　 　安田らへの懲戒請求を出そうか迷っている人は、気楽に懲戒請求をしてみましょう !


　 　 　 あなたの懲戒請求が 日本 を救う !

　 　 　 あなたの懲戒請求が 女性 を守る !

　 　 　 あなたの懲戒請求が 　妻　を守る !

　 　 　 あなたの懲戒請求が 恋人 を守る !

　 　 　 あなたの懲戒請求が 子供 を守る ! ! !


この裁判が終わってしまった後では「該当裁判終了により請求を棄却する」と、
弁護士会が「懲戒請求そのものが無かったこと」にしてしまいます。

弁護士等に対する懲戒の請求は、事件の依頼者や相手方などの関係者に限らず誰でもでき、
その弁護士等の所属弁護士会に請求します（弁護士法５８条）。

・ここを読んで、それなりの理由を添えて、各地方の所属弁護士会へ簡易書留で送れば、とても簡単です。
ttp://sugiurakenji.ld.infoseek.co.jp/ChokaiSeikyu/index.html
弁護士会に来い、と言われてもワザワザ行く必要はありません。質問事項を文書で要求しましょう。
もちろん、あなたが答えたくないことには答えなくてもいいのです。

「懲戒請求」が却下されても → 60日以内に「意義申出」 → 30日以内に「綱紀審査申出」と３度できます。
１．各地方の所属弁護士会へ「懲戒請求」→
２．日弁連へ「意義申出」(60日以内) →
３．日弁連へ「綱紀審査申出」(30日以内)
ttp://www.nichibenren.or.jp/ja/autonomy/tyoukai.html

『不機嫌な果実』のような、既女と独男との恋愛小説が読みたいです。
渡辺淳一の小説にでてくる女性は、昔の既女（和服系？）みたいで好きではありません。
せつなくて胸が張り裂けそうになる話はあるでしょうか？

(漫画ですが)ももち麗子さんの｢うわさ｣みたいな
恋人を愛しすぎて殺してしまう、みたいな小説が読みたいです。

主人公の年が若いと嬉しいですが、そうじゃなくてもいいです
紹介お願いします

>487　ヤンデレって奴ですかね。

新井素子「ひとめあなたに…」の第二話。なかなか強烈です。

早稲田大学とその近辺が舞台の小説ありますか？
森見小説読んで、これの東京版(主に早稲田)が読みたいと思いました。
好きな作家は村上龍(あの文章と独特な完成された雰囲気と想像力が好き)と滝本竜彦(読んでて楽しい文章と青春のおう脳全開っぷりが好き)と
森見登見彦(読んでて楽しい文章と青春のおう脳全開っぷりと土地の雰囲気が伝わってくる様子が好き)なんかが求めてる作品像の参考になる作家かなぁと思います。
(独特な)文章力と学生の青春が描かれた作品が理想像。
と言ってもここから外れてもいいのでよろしくお願いします。
ちなみに「僕って何」は読みました。

お願いいたします。普段はあまり本を読まないので、古典的名作のようなものやガチガチしたものは
苦手です。好きな作家は中島らもで、彼のエッセイは好きです。あとは安倍公房の
箱男や筒井康隆の４８億の妄想のような、キワモノで実験的な小説も好きです。
あとは好奇心旺盛なのでノンフィクションモノで面白いものがあれば教えていただきたいです。
ビリーミリガンは読みました。あと娯楽小説では青の炎が面白かったです。

中島らものようなお笑い系、キワモノ、ノンフィクションで興味をそそるもの、
さらりと読めて面白い娯楽小説があれば教えてください。

ハンナングループ浅田会長の逮捕に北朝鮮･旧朝銀信用組合と関係の深い杞●岳史！！

杞●岳史は家やマンションビルの中の様子を建物の外から盗撮しています！！
建物の中の様子を外から盗撮するプライバシー丸裸のとんでもない盗撮機械を自宅に所持！！

名前は杞● 岳史(キヤマ タケシ)ユ タケシ

経歴は北朝鮮とつながりの深い旧朝銀信用組合と関わりが深く旧朝銀信用組合の青年会に所属。

東大阪市柏●東１０の９から転居後の自宅に所持！！

※杞●岳史の自宅からすごいものがでてきます！！
家やビル、建物の中の様子を外から盗撮するプライバシー丸裸の盗撮機械は杞●岳史の自宅にあります！！

あと一歩で杞●岳史逮捕なのでみんなで公安に連絡しましょう！！
公安の強制捜査で必ずマスコミ関係者様･関係者様･２ちゃんねら〜の皆様の御期待にそえます！
※法務省 公安調査庁 ０３３５９２５７１１ 東京都千代田区霞が関１丁目１の１
※近畿公安調査室局(代) ０６６９４３７７７１ 大阪市中央区谷町２丁目１の１７

週刊新潮
０３３２６６５３１１
週刊新潮への情報提供は[email protected]
週刊現代 編集部０３５３９５３４３８
週刊ポスト ０３３２３０５９５１
週刊アサヒ芸能 編集０３５４０３４３７９
週刊実話 編集０３３４３６１８４４
プレイボーイ 編集部０３３２３０６３７１
フライデー 編集部０３３９４３２５００
ＳＰＡ！ ０３５４０３８８７５
女性自身 編集部０３５３９５８２４０

>>487同じく新井素子で『おしまいの日』なかなかのパンチ力。
>>489高野秀行『ワセダ三畳青春記』大学は殆ど行かないけど。めちゃくちゃ青春。
これはむしろ>>490向けかも。らもに通じるものがある。第１回酒飲み書店員大賞受賞作品。

今度10代最後に一人旅します。
現ニートでこの生活を打破したくて旅行に行こうと思うのですが、
何か人生のヒントを与えてくれるような本を紹介してください。

あまり本を読まないので読みやすいものを紹介してもらえると助かります。
よろしくお願いします。

【好きな作家・小説】
筒井康隆の著作
中島らも　「ガダラの豚」
いとうせいこう　「ワールズ・エンド・ガーデン」
村上龍の著作
京極夏彦の著作

・読みやすい文体のもの
・物語性が強くてぐいぐい読めるもの
・特異な精神世界や、オカルト的な事象を描いたもの

が好きな傾向があると思います。
お薦めがあれば、紹介よろしくお願いします。

>>490
ノンフィクションもので、
トリイ・ヘイデンの「シーラという子」
ビリーミリガンが好きならおすすめ。
娯楽ものでは万城目学の「鴨川ホルモー」
さらっと読めるエンタメ。
言語実験というほどでもないけどパスティーシュで
清水義範はどうだろう。短編集はちょっと笑えて読みやすい。

お願いいたします。
ジャンルは特に不問でアイドルやタレントがメインで関わる話の小説を探しています。
できれば最近の作品で作者は若い方がいいです。
また、ドラマ化や映画化などされていないものを教えていただきたいです。

>>494
ライアル・ワトソン「未知の贈り物」
ウィティ・イヒマエラ「クジラの島の少女」
（読みやすいとは言えないけど）エリアーデの「ムントゥリャサ通りで」

>>493
定番でD・カーネギーの「道は開ける」/「人を動かす」

最近だと、デイル・ドーテン「仕事は楽しいかね」、本田健 「ユダヤ人大富豪の教え」、
アービンジャー・インスティチュート「自分の小さな「箱」から脱出する方法」、あたりは評判いいのかな？

しかし、この手の本は合う/合わないがあるから、結局自分で探すしかないような。

ご意見ありがとうございました。
探してみます。

>>490
筒井の著作だから読んでるかもしれないが
「驚愕の荒野」とか「残像に口紅を」あたりはかなりの実験作。

同性愛じゃなくて男同士の絆（友情でも敵対でも）を熱く描いたものが読みたいです。
ジャンルは、戦争ものとか業界もの（特定の職業について掘り下げたもの）が好きです。
苦手なのは恋愛もの、任侠（又は暴力団がらみ）もの、ラノベ、ファンタジーものなど。
外人の名前が覚えられないので国内限定でお願いします;;

>>498さん
紹介してくれた本、読んでみます。
ありがとうございます。

>>497
紹介ありがとうございます。
ぐぐってみたら「未知の贈り物」が面白そうだったので
探してみようと思います。

引き続き、小説など図書館でも探せそうな本の紹介お願いします。

>>501
白川道「流星たちの宴」
船戸与一「猛き箱舟」

>>501
矢作俊彦「マイク･ハマーへ伝言」

501です。>>504さん>>505さん、ありがとうございます。
いずれもハードボイルドな感じで「熱い」テーマの作品ですね。
船戸与一以外は読んだ事がないので、早速読んでみたいと思います。

>>496
綿矢りさ「夢を与える」

読んだ後にその本のことばかり考えてモヤモヤするような作品無いですか？

加賀乙彦『死刑囚の記録』
神谷美恵子『生きがいについて』
三浦綾子『生かされてある日々』
キューブラー・ロス『死ぬ瞬間』
トルストイ『イワン・イリッチの死』
ドストエフスキー『罪と罰』
永井均『翔太と猫のインサイトの夏休み』

好きな本をいくつか挙げると上のようなかんじです。
ジャンルも文体もバラバラで申し訳ないのですが・・・
生きる意味・価値・死などをテーマにした本を読みたいです。
今生きて創作活動をされてる方をほとんど知らないので、
現在進行形で上のようなテーマについて書いている作家さんか
お勧めの本をを教えていただけたらありがたいです。

>>509
賛否両論ありますけども、こんなのどうでしょ？

　飯田 史彦「生きがいの本質」
　　他シリーズ作品

世界で一番短い小説の類をさがしています。
どういったものが商品化されていますか？教えていただけませんか？

世界一短い小説１５７篇を集めた本が新潮文庫にある。

『 極短小説 』スティーヴ・モス＆ジョン・Ｍ・ダニエル編　浅倉久志選訳
700円

>>492
遅れましたが489です、紹介ありがとうございます。
読んでみますね。

>>509
ノンフィクションはどうですか？
自分自身が難病にかかり死を見つめる日々を過ごす
生命科学者でもある柳澤桂子さんの著書です。
真正面から死と生に対峙する思索は感動的でとても考えさせられます。
「すべての命が愛おしい」
「柳澤桂子いのちのことば」
「永遠のなかに生きる」
「生きて死ぬ智慧」
「生命の秘密」
「癒されて生きるー女性生命科学者の心の旅路」

読書はほとんどしないのでお恥ずかしいですが、
「走れメロス」「蜜柑」「こころ」などは読みました。
現在妊娠中ですが、再来週から一ヶ月半くらい入院することになりました。
家族や人間の絆について考える契機となるような本がありましたら教えてください。
ほとんど身動きできないと思うので時間はたっぷりあります。
純文学に興味があります。

>>515
絵本なのですが『おへそのあな』が断然おすすめです。
今の幸福なあなたにぴったりだと思います。

コクトー、ボードレールの詩集が好きです。
あとサキのようなピリッとした短編、日本の作家では寺山、開高、谷崎を良く読みます。
好みがばらばらですがよろしくお願いします

すごい漠然としてますがダメダメで鬱気味な学生時代とか過ごした男性の
成功とか生き方みたいな本ありますか？

感動できる本教えてください。
できれば日本の作家で。

もう出てたらすみません。

宮部みゆきの火車が好きで、作中に
話の本筋とは直接関係無い話が幾らかありましたよね
弁護士がした話とかクラブのママさんがした話とか、作者の主張って処でしょうか。
その内容がしっかり現実を見据えてて且つ斬新に本質をえぐってました。そこが好きでした。

そういう本希望していますが、教えてください。

夏目漱石のこころや、太宰治の人間失格が好きです。
なにか暗い話が好きなんですが、『こころ』みたいに、友人の好きな人を自分が取ってしまって、友人が自殺したあと自分も自責の念にかられて自殺するような、そういう感じの悲恋ものの本をいくつか教えてください。

>>519
どういう風に感動したいのかがよくわからないけど、
オーソドックスなので言えば長谷川伸「瞼の母」、山本周五郎「さぶ」
天童荒太「永遠の仔」あたりかしらん？

>>520
半村良かなあ。
それで
伝奇じゃなくエロじゃない奴といえば、
「軍靴の響き」、「下町探偵局」とか「小説　浅草案内」とかだけれども。
（個人的には伝奇の方が(・∀・)ｲｲ!と思うのだけれども）。

>>521
古臭いけどゲーテの「若きウェルテルの悩み」あたりが、嚆矢なんじゃないかと思う。

白痴が活躍する本(学術本や感動系ドキュメントでなく小説)で
お勧めがあれば教えて下さい

キース「アルジャーノン〜」、スタージョン「人間以上」は読みました

普通は白痴な人は「活躍する」のは難しいと思うんだが…

大江健三郎の「新しい人よ眼ざめよ」とか

>>516さん
レスありがとうございます！
教えてくださった本、調べてみます。

>>522
ありがとうございます。
内容的には好きそうですのでみてみます。

>>521に関してもう少し最近のがありましたら、他の方々教えてください。

>>523　ドストエフスキー「白痴」

>>523　追加。
トルストイ「イワンのばか」
落語の「道具屋」、「孝行糖」

>>510, 514
遅くなりましたーありがとうございます！
こういうテーマになると個人の思想や経験が文に強く投影されるような
本が多くなるみたいですね。
さっそく読んでみます。
もしフィクションを通して価値や死についてなにごとか訴えるような本がありましたら
またお教えください(_ _)

>>518
滝本竜彦の本
「ネガティブハッピー・チェンソーエッヂ」
「ＮＨＫへようこそ！」
「超人計画」
の三本。
ちょいラノベ寄りな作品だけどまあ大丈夫でしょ。ただの角川だし。
ただし生き方のみであって主人公が成功する話じゃないけど。

手塚治虫「ルードウィヒ・B」映画「アマデウス」のような
美化されていないモーツアルト像が書かれている小説、伝記があれば教えてください。
今まで読んだのは小林秀雄「モオツァルト」と徳間書店のCD文庫です。
モーツアルトが主人公でなくてもかまいません。

文庫の裏の紹介文、あらすじだけで面白いと感じさせるものはないですか？
↓の作品は本屋であらすじ買いしました。
東野圭吾　秘密
伊坂幸太郎　陽気なギャングが地球を回す・死神の精度
石田衣良　エンジェル
あまりリアリティのない、意外性があるストーリーが好きです。（非人間が出てるとか）
上記の作品では、設定は面白かったんですが 石田衣良だけちょっとダメでした。
オチが想像出来ないような設定だと嬉しいです。
お薦めの作品がありましたら、よろしくお願いします。

>>531
メイナード・ソロモン「モーツァルト」
海老沢敏「モーツァルトの生涯」

>>524>>527さん
ありがとございました
よむのたのしみします

高野和明「１３階段」、同「グレイヴディッガー」のような、
不思議な事件を警察のような人たちじゃなく、
普通な人が真相に迫っていく様な本を探しています。

よろしくお願いします。

このごろ社会に出て自分の教養の無さをｽｺﾞｲ痛感したんだが…
思えばあまり本とか読んだことないし
教養のつきそうな本でいいものあるかな
新聞は読んでるよ

「教養を求める者、やたら本を読みたがる」ってね！

>>536
橋本治の「二十世紀」とかがいいんじゃないか？
20世紀を一年ずつ、区切って
そこから（歴史上の世界の）因果関係を振り返るの。

「あー、これとこれはつながってたんだー」とか生きた歴史がわかるはず。
（少なくとも俺は、歴史の因果関係というものを分かってなかったので読んでて楽しかった）。

>>532
矢作俊彦･司妓志朗の「サムライ･ノングラータ」とか
（帯の文句は「痛快なり！」）

ただし文章は、ユゴーかバルザックみたいだから癖があるし、
冒険小説の定石を（異常なまでに律儀に）踏んでるので意外性は少ないかも。

主人公が専門的知識を生かして活躍するハードボイルドを探しています。
（ただし警察は除く）
好きな作家は真保裕一、ディックフランシス、逢坂剛です。
よろしくお願いします。

>>532
森見登美彦「太陽の塔」

>>540
デイヴィッド・ローン「音の手がかり」
ウィル・ハリス「殺人詩篇」
リチャード・ローゼン「ストライク・スリーで殺される」
ジョン・ダニングの古書探偵クリフ・シリーズ

筒井康隆の小説で、
「ビタミン」とかタイムマシンの話とかのスクラップ帖みたいな形式の作品が読みたいのですが、
他にあれば教えてください。他の作家さんでも結構です。

>>543
同じ筒井で
「デマ」
「フル・ネルソン」

他にもあったかな、筒井スレで聞いてみると手っ取り早いかも。

>>543
スクラップ帖みたいな、というのは短いシークエンスが連なった
短編という意味かな？
だったら>>544の２編と、「ホルモン」もそうだったはず。

好きな作家は中山可穂、松浦理英子、倉橋由美子、皆川博子、三島由紀夫です。
作品そのものの内容というより、上記に挙げた方々の文体が好きです。
苦手なのは、あっさりとした文章や淡々としているストーリーの作品です。
長さや内容などは問わないので、おすすめの作家または作品があれば教えてください。

尾崎翠の『第七官界彷徨』のような、軽くてちょっと幻想的で爽やかな話が好きです。
あまりにも救いのない話は苦手です。
できれば戦前の日本の作品で、なにかお勧めがあれば教えてください。

>>546
森 茉莉「恋人たちの森」
石川淳「六道遊行」
竹本健治「函の中の失楽」

みんな既読なんだろうな…(´・ω・｀)

>>547
稲垣足穂「天体嗜好症」
坂口安吾「風博士」龍膽寺雄「ＵＦＯの夢」（「季刊　幻想文学 」11号(1985/06/15)）

竹本健治は「匣の中の失楽」でした…＿|￣|○

>>548
546です。既読じゃないですよ。
読んでみます、ありがとうございました。

何故こんなスレでまで自演するのかわけわかめｗ

よ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っぽど暇なんだ！！ｗ

わけわかめって5年ぶりくらいに見た…

>>548
ありがとうございました、探してみます！

ホームレス観察日記
http://ahounco.blog116.fc2.com/blog-entry-19.html

実践・アルミ缶集め
http://ahounco.blog116.fc2.com/blog-entry-38.html

山谷救世主伝説
http://ahounco.blog116.fc2.com/blog-entry-30.html

大槻ケンヂのグミチョコパイン、川島誠の800やセカンドショットなどの高校生が
主人公の小説をお願いします。

あと、学生時代にこれは読んでおけみたいなのもお願いします

村上龍「コインロッカー・ベイビーズ」
金原ひとみ「蛇にピアス」
などの過激な描写を含みながらも最後はきれいに終わる作品。
特に前者の終わり方がとても好きです。
あと、
森見登美彦「太陽の塔」
のような笑いがある表現のあるような作品などが好きです。
おすすめの作家、作品を教えて下さい。

涙無くしては読めない本をお願いします。

できれば最近ので

>>555
金城一紀「レヴォリューションNO.3」

>>556
既読だと思うけど同じ村上龍で「愛と幻想のファシズム」

>>559
未読です。ありがとうございました。

最近、面白い本になかなかめぐり合えないなー。
なんかこう、何も考えずに一気に読める濃いエンタメって
ないもんかね。叙情性だとか空気感だとか心理描写だとか
そんな面倒くさいもんいらないから、とにかくストーリー性
の高い突き抜けた小説読みたいよ。

>>561
ガダラの豚は？

>>562
昔、読みましたよー。
面白かったです。

自分が理想とするエンタメは山田風太郎の
忍法帖シリーズですね。あんな感じで現代が
舞台な作品があれば最高だけど、全然いないやね。

・バカはサイレンで泣く/天久聖一他
・空想科学読本/柳田理科雄
・ピクトさんの本/内海慶一


他にVOWとか馬鹿日本地図等も好き。とにかく好奇心を満足させられる笑える本が好き。

1ﾘｯﾄﾙの涙の様な若い主人公が病気と闘う話はありますか？

>>555
サリンジャー「ライ麦畑でつかまえて」
橋本治「桃尻娘」

>>563
そんな「牛肉は、松坂の『和田金』でしか食べない」
みたいなこといわれても…

＞自分が理想とするエンタメは山田風太郎の
＞忍法帖シリーズですね。

一応…
半村良「黄金伝説」（復刊するらしいので…）
筒井康隆「俗物図鑑」（らもさんが好きらしいので…）
山田正紀「アグニを盗め」（手にいれるのが難しいけれど…）
村上龍「コインロッカー･ベイビーズ」（作者の中では一番エンタメしてるんで…）
矢作俊彦･司城志朗「サムライ･ノングラータ」
（情報小説の部分がうっとうしいかもしれないけれど）

>>564
好奇心を満足させられるかどうかはわからんが
佐藤雅彦「四国はどこまで入れ替え可能か」

VOWっぽい笑いだけど
ナンシー関「記憶スケッチアカデミー」

>>567
ありがとうございます。
｢四国は〜｣のタイトルには凄く興味をそそられますｗ
探してみようっと(＾＾)

>>558
ありがとうございます。早速探してみます

>>566
サリンジャーは読んでので桃尻のほうを探してみます
ありがとうございます

アドバイスよろしくお願いします。
好きな作家は
野沢尚（特に深紅）
東野圭吾
乙一
乃南アサ
山本文緒
唯川恵
などです。
あとミステリーは好きだけど刑事物は苦手です。
ちなみに恩田陸、伊坂幸太郎は面白いけどあまり合いませんでした。
お勧めの作家、作品などがあれば教えて下さい。

なぜ駅前の一等地に焼肉店やパチンコ屋が陣取っているのか？
韓国人の書籍やDVDがコーナーの一角を占有し
不自然な（日本人ｘ韓国人）カップルを描くラブストーリーが
製作され続けるのか？

なぜＴＢＳ、ＮＨＫが日本国を貶める
偏向報道をするのか？

米国で犠牲になった人々（バージニア工科大学）の冥福を祈りつつ・・・
一日もはやく醜悪な朝鮮人の絶滅祈りつつ・・・・

我々、日本人の血税を貪り
不労所得で毎月20万円もの生活保護を受け
さらに【納税、教育、交通、保険、他】それら全てを優遇され
凶悪犯罪を行っても通名（偽日本人名）で報道されて
本名を一切公表されない・・・
異常な「在日特権」を知らない日本人があまりに多すぎる。

http:「在日特権を許さない市民の会」会員募集中。

http:「韓国は『なぜ』反日か？」参照

http:「歴史捏造国家　韓国」参照　　

http:「在日による性犯罪」参照

関連書籍/宝島社「嫌韓流の真実!ザ・在日特権 」

関連書籍/晋遊舎「マンガ嫌韓流」〜３（絶賛発売中！）

>>570
貴志 祐介や石田衣良は既読かな？

>>572
ありがとうございます。石田衣良は数冊読んだのですが自分には恩田陸くらいのヒットであまりしっくりきませんでした…。
貴志裕介は未読なので読んで見たいと思います。

>>570
乙一は黒も白も両方？

好きな作家
舞城王太郎、西尾維新、清涼院流水、佐藤友哉、乙一、町田康

好きな作家とはあまり関係ないですが、ここ最近の本で、これぞ純文学、
って感じの本を探してます。
濃い心理描写や雑学的な知識がある小説が読みたいです。

奥田英雄の精神科医の伊良部シリーズのように読み口が軽く、
笑えてちょっぴりいい話で主人公が魅力的な作品を教えてください。
主人公は伊良部のように変人的な魅力でも、真っ当な魅力でもかまいません。

好きな作家や作品。
漱石、百間、色川武大、三島の孔雀、太宰の鬼犬談、宮沢賢治の詩集、
怪盗ニック、バタイユ、森見、ラヴクラフト他クトゥルー作品、イスラーム関係、
民俗学一般、深海や鉱石系の啓蒙書、ポー、ヴォネガット、ディック、ジョジョの奇妙な。

天を衝くようなエンターテインメントに富んだ作品をよんで、度肝をぬかれたいです。
宜しくおねがいします。

>>577
いっぱい読んでそうだから既読だろうなぁ。
安部公房「壁」
筒井康隆「ヨッパ谷への降下」「虚行船団」
古川日出男「アラビアの夜の種族」
カフカ「城」
スウィフト「ガリヴァー旅行記」
フレドリック・ブラウン「さあ、気ちがいになりなさい」
ガルシア=マルケスの「百年の孤独」

>>578の筒井作品は「虚航船団」だね。

>>576
軽めだが石田衣良の池袋ウエストゲートパークシリーズとかどうかいな。

>>579
すいません。
池袋ウエストゲートパークシリーズはほとんど読んだことがあります。

>>577
マニアックな香りがする読書傾向だのう。
無難なところは
中島らも「ガダラの豚」
高橋源一郎「ゴーストバスターズ」
江戸川乱歩「黒蜥蜴」
SFエンタメなら
村上竜「5分後の世界」
神林長平「死して咲く花、実のある夢」
民俗学系なら
K・クロスリイーホランド山室静・米原まり子訳「北欧神話物語」（青土社）
中村美代子「西遊記ートリック・ワールド探訪」←知的好奇心を満足させてくれる。
漫画なら
ますむらひろし「アタゴオル玉手箱」（あえて玉手箱で）
新井英樹「ザ・ワールド・イズ・マイン」
とかどうでしょう。

>>578,581
ありがとうございます。
読んだことのない、

古川日出男「アラビアの夜の種族」
スウィフト「ガリヴァー旅行記」
神林長平「死して咲く花、実のある夢」
K・クロスリイーホランド山室静・米原まり子
中村美代子「西遊記ートリック・ワールド探訪」
ますむらひろし「アタゴオル玉手箱」

この六つ、読んでみます。(ガリバー旅行記はなぜか長年逡巡してました)
知らない作家(特にライトノベルは門外漢なので)・漫画家さんが出てきて読むの楽しみ。
あとワールドイズマインの再・耽読を心にきめました。
五分後の世界の続編も読むのわすれてたので、メモできて感謝です。
ほんとうにありがとうございました。

あーすいません。今みたら中村美代子じゃなくて中野美代子でした。
マニアックなお勧めですいません。この本を読んで西遊記を読む目が変わりました。
ちなみに岩波新書です。

眠れるラプンツェル/山本文緒
ネバーランド/恩田陸
嫌われ松子の一生/山田宗樹
などが好きです。
特に山本文緒の作品は好きで、文庫ならほとんど読んでます。

次は電車で何を読もうかと思って

・「太陽の塔」「ワセダ三畳青春期」のような爽やか過ぎない青春もの
・中原昌也のようなパンチ力のある小説
というとどんなところでしょうか？どちらかでもいいのでお願いします。

>>575
翻訳物なんだけど
カズオ・イシグロの｢わたしを離さないで｣
自分的に｢これは純文｣と思った。

>>576
読んでるかもしれないけど
伊坂幸太郎｢チルドレン｣｢陽気なギャングが地球を回す｣
有川浩｢図書館戦争｣

>>584
痛い感じの女子モノで
江国香織｢ホリーガーデン｣｢神様のボート｣
中山可穂｢マラケシュ心中｣

>>586

そうそう、読んでて鬱になりそうな痛いのがいいね。
マラケシュ心中？
読んだことないわ。
本屋行ってくるﾉｼ

>>585
>・「太陽の塔」「ワセダ三畳青春期」のような爽やか過ぎない青春もの
芦原 すなお 「青春デンデケデケデケ」
東野圭吾「あの頃ぼくらはアホでした」
三羽省吾「太陽がイッパイいっぱい」
滝本竜彦「NHKにようこそ！」「ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ」
五十嵐貴久「1985年の奇跡」

弟が今月誕生日を迎えるため、ここはﾌﾄｯﾊﾟﾗな兄貴である私が一冊買ってあげようと思ってます。
弟は普段漫画しか読まないため、ファンタジー小説がいいかなあと思いましたが、
「銀魂」という漫画を好き好んで読んでいましたので、新撰組の動乱を勉強しつつ楽しめる本を紹介してください。
中学1年生です。私が実家にいたころ、なんかカービィの漫画描いてた少年です。

あと私が読みたい本なのですが、17〜18世紀のいかにも「ゴシック！」って感じの本をお願いします。
映画で言うとスリーピーホロウみたいな感じですが、あれほどホラーでもなくハッピーエンドで終わるのをお願いします。

>>589
ありきたりですが、
司馬遼太郎の「燃えよ剣」はどうでしょう？
私も中学生の時に読んだのですが、
面白いうえに、文章が頭に入ってき易かった記憶があります。
「銀魂」でもかっこよく描かれている土方歳三が主人公ですので、
読み進めやすいんじゃないかと。
あと池波正太郎の「幕末新選組」なんかも面白くて読みやすかったですよ。

ゴシック物は畑違い・・・orz

>>589
ラブクラフトなんか、どうでしょうか？
良質な中二病小説が妙に心地いいです。
ただハッピーエンドというよりも、安堵の地に逃げ悶々とした衷情で終わるのが多いです。

あと弟さんには無理に小説でなく漫画をかってやるのもいいかもしれません。
個人的に少年時代、鬱屈なモラトリアムをすごした自分は『さくらの唄』なんかが印象的で面白かった。
少しエロが含まれるけど…。

>>589
つかこうへいの「幕末純情伝」はどうかな？
設定が漫画チックで軽くてすいすい読めると思うけど。

昔あった｢週刊ストーリーランド｣や｢世にも奇妙な物語｣のような不思議な話、少し怖い話がある
短編集みたいなので面白いものありますか？
世にも奇妙な物語そのものやドラマ化映画化などされてないものがいいです

>>593
渡辺浩弐「ゲームキッズ」シリーズ
1999年のゲームキッズとか2000年のゲryとかいろいろある。
面白いかどうかは人によるけど、サクサク読める。

>>590-592
皆様ありがとうございました。燃えよ剣の上下巻、幕末新選組を購入することにしました。幕末純情伝の方はAmazonの方にユーズドしか在庫が無かったため見合せました。
実家の図書館ででも探して読ませてみることにします。皆様ありがとうございました。
>>591
ラブクラフトですね、今度図書館で探してみます。ありがとうございました。Amazonのレビューを拝見しまして大変わくわくしています。
>あと弟さんには無理に小説でなく漫画をかってやるのもいいかもしれません。
まあ彼も中学生ということで活字に慣れて欲しいですし、受験やテストで国語の点数が少しでも良かったら幸いですので・・・。
後付けですが、新撰組という彼にとって馴染みやすそうな題材から、歴史上の人物を研究する楽しさを知ってほしいというのもあります。

本当にありがとうございました。少々、彼の誕生日には遅れてしまいましたが、喜んでもらったら嬉しいです。

>>593
乙一作品がおすすめです

>>593
朱川湊人「都市伝説セピア」
泡坂妻夫「泡坂妻夫の怖い話」

特に朱川作品はどれもオススメです

>>593
シオドア・スタージョンの短編集がぴったりじゃないかと。
特に『一角獣・多角獣』は最高です。

なんかもうとにかくスケールの大きい小説を教えてください。

アンダースン「タウ・ゼロ」
宇宙ヤバイのｺﾋﾟﾍﾟを思い出す。

>>597
都市伝説セピアに収録されてる昨日公園は、世にも〜で実写化されてるね
ただ他にも面白いの入ってるしいいんじゃないかな

とにかく静かな小説ないですか？
作家は江國さんとか好きです

>>602
梨木香歩｢家守綺譚｣
大崎善生｢パイロットフィッシュ｣

>>602
カズオ・イシグロ全般

>>602
小川洋子「妊娠カレンダー」
森博嗣「少し変わった子あります」

前に紹介されていますが、
小川洋子「薬指の標本」


あと>>1

ゴメン>>602へのレスです

はじめまして
お願いします
今まで読んだ本で一番好きな本は
ヘッセのデミアンです
高校の時に読んだのもあるかもしれませんが自分の事を書いてあるようで衝撃をうけました。
よろしくお願いします。

>>608
服部まゆみ「この闇と光」

今度新しい職場に行くことになったんですが
人を惹きつける本、若しくは部下の気持ちを上手につかむ本を
紹介していただきたいのですが・・・

抽象的な言い方にも関わらず
レスくれた方ありがとうございます
早速探してみます

609さん
ありがとうございます
ぜひ探して読んでみます。
他の方も何かお勧めがあればお教え下さい。

好きな小説
村上龍　「コインロッカーベイビーズ」「５分後の世界」
安部公房　「第四間氷期」、「赤い繭」、「鉛の卵」
町田康「くっすん大黒」「夫婦茶碗」
好きな漫画
新井英樹「キーチ！」「SUGAR」
古谷実　「ヒミズ」「シガテラ」

読み終わったあとしばらくボーっとしてしまうような、
常識を飛び越えちゃう考え方ができる話が好きです。
他にそういう作家がいたら教えてください。

>>613
「クチュクチュバーン」 吉村 萬壱

東野圭吾「白夜光」や「幻夜」みたいなのおねがいしまつ。

ダヴィンチコードみたいな歴史の謎を紐解くみたいな小説ない？

>>616
ヨーロッパミステリ小説漁ればいくらでもあるよ
ダヴィンチコードのパクリ元『薔薇の名前』は読んだ？

>>616
ジョセフィン・テイ　「時の娘」
高木 彬光　「成吉思汗の秘密」
高田 崇史　QEDシリーズ

>>608
萩尾望都「トーマの心臓」
漫画だけど、雰囲気がデミアンっぽいかなと…。

>>613
笙野頼子「母の発達」
藤枝静男「田紳有楽」

何か現実離れしつつ懐かしい感じのする世界観のSF･ファンタジー小説ってありますか？
こんな感じの世界観が好きだったりします↓
http://tksn.web.infoseek.co.jp/
よろしくお願いします

>>620　SF板かライトノベル板の方がいいと思うが…

とりあえず、キース・ロバーツ「パヴァーヌ」
今日泊亜蘭「光の塔」「我が月は緑」
野阿梓「バベルの薫り」

>>615
有吉佐和子｢悪女について｣
宮部みゆき｢火車｣

はじめまして
東野圭吾や小野不由美の作品が好きです。
よろしくお願いします。

>>623
すぐ上の>>622を見ろよ。
自分で探す努力もしましょう。

いや、その必要はないな。

〈好き〉
谷崎潤一郎全般、筒井康隆、宮沢賢治の短編、松尾スズキのエッセイ、
小川洋子のホラー、奥田英朗(伊良部シリーズはあんまり)、
狗飼恭子『愛の病』(この人の小説は苦手)、
中島らも『今夜すべてのバーで』『永遠も半ばを過ぎて』『こどもの一生』
『白いメリーさん』『人体模型の夜』など

〈嫌い〉
東野圭吾、よしもとばなな、村上春樹、村上龍、
中島らも『バンド・オブ・ザ・ナイト』『空のオルゴール』『水に似た感情』

小説でもエッセイでもいいので、何かありませんか？

>>623-625
スティーブン･キングがいいんじゃないか？
「呪われた町」でも｢タリスマン」でも、どれでもお好きなものから。

>>626
金井美恵子の｢愛の生活｣とか「文章教室」
古井由吉の「杳子・妻隠(つまごみ) 」とか。
（実は、こっちのジャンル、あまり知らないし、既読な希ガス…(´・ω・｀)）

>>627
読んだ事ないです。
ググってみたら、自分に合いそうなので読んでみようと思います。
ありがとうございます。

>>621
質問者じゃないけど面白そうなのでググッたら
あれ…「光の塔」以外絶版…？
(´・ω・`)…。

よし図書館行ってくるか！

大学生とか大人の男性が中学生くらいの女の子に恋をしてしまう話ありませんか？

ナボコフ「ロリータ」

>>630
川端康成「伊豆の踊子」

>>630
ちょっとズレてるけど、
白倉由美の作品とかいいかも

男娼、少年愛などをテーマにしてる小説ありますでしょうか
なるべく佐藤ラギのギニョルのような話が好ましいです。
ボーイズラブ系のは勿論無しでお願いします。

次に読む本を探してます　　皆さんの知恵をお貸しください

好みは冒険物、ハードボイルド物で　船戸与一さんの　砂のクロニクル　猛き箱舟　がかなり好きです。
それ以降は妙な脱力感を感じ冒険物ハードボイルド物を　読まずに来ました
最近　ＪＣポロック　の樹海戦線を読んで久しぶりに冒険物　ハードボイルド物が読みたくなりました

普段はミステリーばかり読んでいるので良い作家　良い作品が全然解らず困ってます

国内外問わずいいのがあれば教えてくださいお願いします

>>635　スティーヴン・ハンター「極大射程」

最近読書をはじめようと思い、三島由紀夫の「金閣寺」と漱石の「草枕」を買って読んでるんですが
とにかく日本人に生まれたことを誇りに思えるほど日本語の美しさや耽美さを堪能できる文章が流麗で素晴らしい
小説を紹介してください。

>>635 です
>>636さんレスありがとうございます

冒険物　ハードボイルド物は全くの初心者なので
お勧めいただける作品は　（言い方はアレですが）片っ端から読ませていただこうと思います


冒険物　ハードボイルド物と言ってもジャンルが色々あると思いますので　
スパイ物　ヴェトナム戦争が背景にある物　特殊任務物　で教えていただければさらに助かります

極大射程　は背景にヴェトナムが絡んでるみたいですね＾＾　早速読ませていただきたいと思います
ありごとうございました

>>634
自分は読んだこと無いけど三島由紀夫の「仮面の告白」
ゲイ小説の王道的作品だから既読かもしれないけど

いままで本なんて読んだことなかったけどなぜか沈底魚（曽根圭介）を購入
面白かったんでＢＯＯＫＯＦで屍のこえ（坂東眞砂子）とパラサイトイヴを購入
屍のほうは面白くてどんどん読めた。
現在パラサイトイヴを読んでます。これまた面白い！
それで今日「無限ループ」「天才たちの値段」「蒼の悔恨」の３冊を買ってきた
よく妄想するんだけど無限ループのことを妄想する事が多いからまさか同じ題名の
本があるとは思わなかった。。。
パラサイトイヴを読んだら速攻読みたいと思う。

まだ文芸本？を読み始めて１週間もたたないけれど妄想派のオレには漫画よりも
おもしろい！
どのジャンルが好きかどうかもわからないけどサスペンス、謎系統が好きなのかも。。
お勧めありませんか・・？

>>640
「十角館の殺人」綾辻 行人
小説ならではのおもしろさが味わえるよ。
ブックオフで105円で売ってる。

>>634
服部まゆみ「シメール」
比留間久夫「YES・YES・YES」

>641
どうもです。時間が出来たら買いに行こうと思います！

>>637
川端康成の「雪国」ほか
谷崎潤一郎「春琴抄」「細雪」ほか
それから阿川弘之とか丸谷才一とか。
てか明治大正昭和の人たちでも海外留学したり、
外国作家の作品を読んで影響を受けたりしてるから、
真に日本的とは言えないかもしれん。

エッセイ系では内田樹、
小説は山本文緒の「きっと君は泣く」よしもとばななの「TSUGUMI」、桐野夏生の「残虐記」などが最近読んでおもしろかったのですが、
なにかおすすめあったらお願いします。

読みたい系統は読後感の良い恋愛ものか深く考えなくて良い小説、エッセイあたりです。

>>639>>642
有難うございます
全て未読でしたので探してみます。

>>638
アリステア・マクリーン「ナヴァロンの要塞」「荒鷲の要塞」
スティーヴン・ハンター「真夜中のデッド・リミット」
ジャック・ヒギンズ「鷲は舞い降りた」
クレイグ・トーマス「ファイアフォックス」
ディック・フランシス「血統」
ボブ・ラングレー「北壁の死闘」
デイヴィッド・マレル「一人だけの軍隊」

付き合ってたり結婚してるんだけどにこう切なくなるような恋愛か年下と恋みいなのお願いします。
天使の卵とか東京タワーは読みました。

>>648
山本文緒「眠れるラプンツェル」

>>638です
>>647さん　ありがとうございます
何から読もうか迷ってしまうくらいです
本当ありがとうございました

最近読書に関心が出てきた高校生です
読みやすく面白い歴史モノの本でお勧めがあったら教えて下さい
大奥や幕末が好きです

>>651
　どんな本を読んできて（どんなドラマでも良し）面白いと思った？

>>652
レス有難うございます
本は今まで全くと言っていいほど読んでいなかったので…
ドラマなら白い巨塔、大奥、不信のとき、水曜日の情事などが好きでした。

白夜行・幻夜・容疑者Ｘの献身（東野圭吾）
京極夏彦の本　京極堂シリーズと巷説シリーズ
慟哭（貫井徳朗だったか・・？？）

などが大好きです
ミステリー系が好きですがそうじゃなくてもよめます
最近なんだか一気読みができなくなってしまいました
一気にががっと読めてしまうほど吸引力の強い本はないでしょうか？

なにかと批判されがちな「夢オチ」ものが読みたいです。

私としては、安易な、または収拾がつかないので緊急非難的に、というのは納得できませんが、そこに到る過程が見事であれば、逆にオチが分かっていても読みたいです。

ジャンルはミステリかサスペンス。夢オチという手法が作品の主題と緊密に結び付いていて、これ以外の結末はありえないというほど効果をあげている夢オチ小説があったら是非読みたいです。

よろしくお願いします。

こっちの方がよさげ

好みにあいそうなミステリを紹介しあうスレ5
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1172934386/

>>651
司馬遼太郎「燃えよ剣」「竜馬がゆく」
宮尾登美子「天璋院篤姫」
吉屋信子「徳川の夫人たち」

>>644
有難うございます
次は早速川端康成の「雪国」に挑戦させて頂きますね

>>651
宮部みゆき、松本清張の短編時代小説が良いと思います。
どちらも読書初心者に読みやすくて、よく出来た話揃い。

>>657>>659
レス有難うございます。
さっそく本屋へ行って探してみたいと思います！

好き
流星ワゴン　重松清
疾走　重松清
重力ピエロ　伊坂幸太郎
分身　東野圭吾

嫌い
宿命　東野圭吾
火車　宮部美由紀
4日間の軌跡　作者は忘れました。
海外もの

変な特徴のある小説は苦手です。
基本的に読みやすいのが好きです。

>>661　　そうですか

>>649
ありがとうございました。明後日までのテストが終わったら早速書店へＧＯ！してきます。

>>661
趣味が合わなさそうだな

他の東野圭吾作品読んでおいたら？

夢野久作の怪奇小説や乱歩的な探偵推理小説エログロが好きです
新潮などの猟奇殺人・摩訶不思議未解決事件ルポも好きです
エログロ的なおすすめ本を教えて下さい
昭和チックな描写が好きです

>>665
家畜人ヤプーは読んだ？

すみません本屋では見掛けるのですが読んでいないのです
簡単に内容教えて下さい

「グミチョコレートパイン」大槻ケンヂ
「ねじまき鳥クロニクル」村上春樹
「天狗の落とし文」筒井康孝
赤川次郎　豊島ミホ
「瓶詰地獄」夢野久作
が好きです。流行りの乙一や伊坂幸太郎はあまり好きではなかったです。
おすすめあったら教えてください

>>667
猟奇的ＳＭ小説。日本人が白人に支配される社会。汚物愛好、整形、暴力、近親交配
なんでもアリ

>>667
人体改造もの。遠い未来、白人の支配下において、日本人は肉体を改造され
便器、汚物入れ、食肉、ペット、オナニーグッズなど日常のありとあらゆる道具として
使われている。
そこへ現代（といっても昭和だけど）の日本人が紛れ込んでしまう。屈強な日本男児が
調教と洗脳で次第に体と心を作り変えられ、奴隷以下の生活を受け入れるまでの物語。
肉体改造の過程が実に詳細に描かれているので、エログロ好きには必携の書。

>>665
京極夏彦は？

少しダークな和製ファンタジーってありませんか？

>>665
ちくま文庫の怪奇探偵小説名作選（全10巻）

>>672
山田悠介

>>672
「光車よ回れ！」 天沢退二郎

>>672
服部まゆみ「この闇と光」

王さまとお姫さまが出てくるよ！

>>669-673ありがとうございます
さっそくブックオフで探してきます。
遠い未来ってのが引っ掛かりますが内容は素晴らしいですね！

狂気を孕んだ文章や､精神的にジワジワとくるホラーを紹介してください｡

>>678
既読だろうな、と思いつつ

ドグラ・マグラ　夢野久作
黒い家　貴志 祐介
ぼっけえ、きょうてえ　岩井志摩子

>>678
竹本健治　「狂い壁　狂い窓」
島尾敏雄　「死の棘」
Ｐ･Ｋ･ディック　「パーキー・パットの日々」
Ｈ･Ｐ･ラヴクラフト　「インスマスの影」

でも既読（ｒｙ

古処誠二さんの空自シリーズの自衛官ふたりの掛け合い（？）が好きです。
ドロドロした深刻な戦争やテロの話がメインではなくて、軍隊生活とか
軍人そのものを軽妙に描いた様な本が読んでみたいです。
フクション、ノンフクション、国内海外問いませんが、ライトノベルは読みません。
ちなみに有川浩の自衛隊三部作も読みましたが、物足りませんでした。

>>681
海軍士官候補生 (ハヤカワ文庫 NV 36 海の男 ホーンブロワーシリーズ 1) セシル・スコット・フォレスター
三銃士　アレクサンドル・デュマ
ちょっとピンぼけ　ロバート･キャパ
単独飛行　ロアルト･ダール
夜間飛行 サン=テグジュペリ

>>681
浅田次郎「歩兵の本領」
リチャード・フッカー「マッシュ」

>681　ジョーゼフ・ヘラー「キャッチ＝22」
ロバート・オコナー「バッファロー・ソルジャーズ」

>>679-680
黒い家とドグラマグラ以外は読んだことがないので本屋で探します
ありがとうございました

主人公が『慎吾』という名前の、恋愛小説をご存知ないでしょうか？
どんな内容でもかまいません！分かる方いらっしゃいましたら、教えてください。お願いします。

マルチはやめてください

646 名前：無名草子さん 投稿日：2007/11/05(月) 23:57:42
探したのですが見つからないので、教えてください。
主人公か、主人公の相手の名前が「慎吾」っていう恋愛小説知りませんか？
ずっと探しています。ご存知の方、教えてください！お願いします！

楳図かずおの｢わたしは真吾｣ですね

立心偏の位置が違うな。

「慎治」なら知ってるけど。

「慎治」好きですよー。

池井戸潤「飛ぶタイヤ」
今野敏「隠蔽捜査」
東直己「畝原探偵シリーズ」
のような、おっさんが頑張る話が読みたいです。
作家にはとくにこだわりません。
内容で探すの難しいので、おすすめがあったら教えて頂きたいです。
普段は浅田次郎、東野圭吾、雫井修介、奥田英朗、辺りは必ず読みます。
ただ、最近映画化されてるみたいですが、作家の話題性には興味ありません。
あとは…中島らも「ガダラの豚」、恩田陸「上と下」「遠野物語」ｼﾞｪﾌﾘｰﾃﾞｨｰﾊﾞｰ「ボーンコレクター（以下シリーズ）」面白かったです。

よろしくお願いします。

>>691
大昔の大友克洋とかの世界なのだろうか…

山田正紀「火神(アグニ)を盗め」
矢作俊彦「スズキさんの休息と遍歴―またはかくも誇らかなるドーシーボーの騎行」
大沢在昌「走らなあかん、夜明けまで」
田中啓文「ハナシがちがう!―笑酔亭梅寿謎解噺」

>>691
金城一紀「フライ、ダディ、フライ」

青木さやか
『３４』
これは今年一番面白い。
結婚以外の話が面白い！！
麻雀の話、お父さんの話。
映画みたいに全て情景が浮かぶ。

同感！
本ギガント　カイタス。

>>691　篠田節子「夏の災厄」

ありがとうございます！
全てのあらすじを検索してみました！

>>692
少しユーモアタッチな描写のある本たちでしょうか、浅田次郎のﾌﾟﾘｽﾞﾝﾎﾃﾙみたいなイメージ？が思い浮かんだのですが…
違ってたらごめんなさい。あらすじを見たらすごく面白そうなので楽しみです。個人的にはアグニをまず読みたい。

>>693
フライ、ダディ、フライ既読でした。（COOLな男の子達もツボだったし）一気に読んじゃいましたよー面白かったです！

>>696
夏の災厄、例に挙げた作品に非常に近いような気がします。すごく楽しみです。

短い時間にレスありがとうございました。明日本を探しに行くのが楽しみです。
私が挙げた３作品も、企業の不正（リコール隠し）や、官僚の腐敗などにオッサンが健気に立ち向かっていくという、なかなか読みごたえのある本なので、もし興味がある方いらしたら読んでみて頂けると嬉しいです。

太宰治の人間失格が大好きなのですが何かいい作品ありますか？

神の意図を探るような小説（本も可）が読みたいです。
今まで読んできたのは･･･神様のパズル、二重螺旋の悪魔、神は沈黙せずなど
どれも独特な解釈で面白かったです。似たようなのあれば教えて下さい。
一番てっとり早いのは宗教でしょうが、ちょっととっつきにくいので・・・

>>698
ド・クインシー「阿片常用者の告白」
Ｐ･Ｋ･ディック「パーマー・エルドリッチの三つの聖痕」
J・D・サリンジャー 「ライ麦畑でつかまえて」
三島由紀夫「仮面の告白」

いやなんとなく連想しただけなんで実際に当てはまってるかは…

>>699
出版年代が古いし
ＳＦも好きみたいだから、既読（ｒｙ

山田正紀「神々の埋葬」
半村良「妖星伝」
マーク･トウェイン「不思議な少年」」

>>699
ﾏｲｹﾙｺｰﾃﾞｨ「イエスの遺伝子」なんてどうですか

・好き
岩井志麻子「ぼっけぇ、きょうてぇ」
沼 正三「家畜人ヤプー」
埴谷 雄高「死霊」
泉鏡花、谷崎潤一郎、梶井基次郎、ランボオなど


エログロ大好きです。幻想小説好きです。
海外作家の本は食わず嫌いしてほとんど読んだことがありません。
コレは基本！というおすすめの本を教えていただきたいです。

・鷺沢萠「ウェルカム・ホーム！」
・ヒキタクニオ「ベリィ・タルト」
・金城一紀「レヴォリューションNO.３」
言葉にしなくても、伝わり合うものがあるような人間関係が
成立している話が好きです。
上のようなポイントを押さえつつ、人生が低迷している人間が、第三者
（初対面だとなお良いです）の介入によって前向きになっていくような
作品が読みたいです。

苦手なのは、成人男女の恋愛物。
また、セックス・ドラッグ・ロックンロール的なものが
ダイレクトに出てくるもの。

似た傾向の作者さんの紹介でも良いので、よろしくお願いします。

カフカ『城』
大江健三郎『万延元年のフットボール』
埴谷雄高『死霊』
倉橋由美子『パルタイ』
ガルシア＝マルケス『百年の孤独』
フォークナー『アブサロム、アブサロム！』


まだ見ぬ名作を教えて下さい

漫画、安野モヨコの『さくらん』のような江戸の風俗、昔のおいらんなどを題材にした小説ありませんか？
少し恋愛などが折混ざっていると尚よいです！

今まで自分から進んで本を読んだことがほとんどないのですが、好きな作家は森絵都さんです。
よろしくお願いします。

>>702
クライヴ･バーカー「血の本」シリーズ
中島敦「文字禍」
石川淳「おとしばなし集」
アンドレ･マルロー「風狂王国」

>>703
山田正紀「謀殺の弾丸特急」
新井素子「グリーン・レクイエム」←なんかこれだけが浮いてるんだけれども。

>>704
「山尾悠子作品集成」
ミルチャ･エリアーデ「ムントウリャサ通りで」
オノレ・ド・バルザック「ゴリオ爺さん」
ジャン･コクトー「阿片」
アンドレ･マルロー「王道」
（って、このジャンル、自分よく知らない…(´・ω・｀)

>>705
有吉　佐和子「ふるあめりかに袖はぬらさじ」

ずばりドMの変態物が読みたいです
モロなエロ小説でも可

獅子文六、森茉莉などおいしそうな食べ物が出てくる作品が好きです。
暖かい雰囲気で、食べ物の描写が上手な作品を教えてください。
よろしくお願いします。

>>708
団鬼六「花と蛇」

上田秀人、佐伯泰英、門田泰明が大好きで、全ての本を読みましたが
最近は新しい本が出ないようで暇を持て余しています。
読書しか楽しみが無いので、お薦めの本がありましたら何でも良いので、
教えてくださいませんか

>>702
友成純一「獣儀式」

>>709
北森鴻
　香菜里屋シリーズ（花の下にて春死なむ、桜宵、蛍坂）
　メイン・ディッシュ

>>708
団鬼六しかないね！

>>702
もう読んでるかもしれないけど、マンディアルグとかバタイユはどうでしょう。

>>704
>>706で既に出てるけど、エリアーデはおすすめ。
『ムントゥリャサ通りで』のほかには『妖精たちの夜』がすごくいいです。

好き
・十二国記
・京極堂
・新耳袋
・陰陽師
・ナルニア国
・ゲド戦記
・ライラエルシリーズ

作家だと小川洋子、三島由紀夫、夏目漱石、森茉莉、尾崎翠、畠中恵、覚和歌子･･･

雰囲気小説、ミステリーファンタジー大好きです。
最近しゃばげシリーズ？を一気読みし、江戸時期の妖怪ものを扱った作品にはまりました。

コレは！というのがあったらよろしくお願いします。

新古今和歌集の入門？みたいなわかりやすいやつあったら教えて下され…
図書館で検索したら、色んなのあってどれを選んだら良いのかと

微妙にスレ違いだろうかorz

>>716
山田正紀「宝石泥棒」(ま、ゲドみたいなもんだろ…）
稲垣足穂「山ン本五郎左衛門只今退散仕る」(元祖｢しゃばけ｣ってことで)
ジャック・フィニイ「夢の10セント銀貨」（ミステリーファンタジーってことで)
ディ・キャンプ、F.プラット「神々の角笛」(ま西洋版「陰陽師」ってことで）
南伸坊「李白の月」(耳袋は「志怪」だって事で）
広瀬正「鏡の国のアリス｣（なんとなくいれてみたかったってことで）


>>717
橋本治 「これで古典がよくわかる」
（これで｢新古今｣が本当によくわかるかといわれると…＿|￣|○)

>>699
山田正紀「神狩り」
小松左京「果しなき流れの果に」
光瀬龍「百億の昼と千億の夜」

>>705
松井今朝子「吉原手引草」
井上光晴「丸山蘭水楼の遊女たち」

乙一「ＧＯＴＨ」ってのをこの前読んだのですが、
次に読む本が無くて暇をもてあましています。
似たような雰囲気でどんな本がお勧め？
グロで全然ＯＫ

あと、滝本 竜彦っていう人が好きな人には、
どんな本を薦めてあげればいいと思います？

>>720涼宮ハルヒ

>>718
さんくすでつ、さっそく図書館で読んでみますでつ。

>>720
滝本好きなら、森見登美彦「太陽の塔」「四畳半神話大系」辺りがおすすめかも。
ダメ人間というか、ボンクラ大学生の日常物。

司馬遼太郎「坂の上の雲」
中上健次「千年の愉楽」
梅崎春生「桜島」
恩田陸「ねじの回転」

近現代の歴史物が好きです。ちょっとファンタジー入った物も。
よろしくお願いします。

>>718
716です。ありが�d

はじまりの空 （楡井 亜木子）
A2Z　（山田詠美）
放課後のキーノート

「はじまりの空」のように、淡い雰囲気で
情熱的に愛し合うというものではないものが好きです。
恋愛に限らず、登場人物達の距離感が心地よいものが読みたいです。
主人公は女性で「明るくハキハキ」というよりは、少し冷めているような人で、
男性は物腰の柔らかな、紳士的な人との話が読みたいです。
A2Zも、登場人物の距離感が心地よいので好きです。

よろしくお願いします。

>>721 その手の本では定番ですね。
>>723　「太陽の塔」「四畳半神話大系」ですか。
ありがとうございます。参考にしてみます。

一応、上四行だけでも何かありますかね？

>>727
ゴスは関係ないが大槻ケンヂのステーシー

>>727
他の乙一作品を読んでみるのがいいと思うよ

主人公が閉鎖的な所に閉じ込められたりする話ってないですかね？
安部公房の砂の女みたいな

>>726
島本理生「ナラタージュ」

>>727
我孫子武丸「殺戮にいたる病」
殊能将之「ハサミ男」なんかどうかな？

最近、読書を初めたのですが‥大学生活を舞台にしたやつでオススメありますか？？森美さんの、夜は短し歩けよ乙女や
ショートソングて本が好きです。

女子中学生が好きなロリコンの出てくる小説ありますか？
舞台が最近の作品がいいのですが

「定時制」を舞台にした作品を探しています。
定時制といっても、教師が不良少年たちに右往左往するような更生モノというよりは、
普通に生活していれば出会わないであろう、年齢（生活環境）がバラバラの人間達が
共通の目的をもって何かを成し遂げようとするものが読みたいです。
ドラマはコメディ含め数本挙げられるのですが、紙媒体はさっぱりです。

そんな定時制ねーよｗかもしれませんが、そこはそれ、フィクションとしてお願いします。
この板で例えに出すのは違うかもしれませんが、一昔前の月９ドラマ「ビギナー」が
求めているものと似ていると思います。また、「HR」のような若者・大人入り乱れて
ドタバタするだけの為の設定でも良いです。
難しいかもしれませんが、お願いします。

青木さやかの小説　３４
身も心も乾ききっていた私を温かく迎えてくれる場所はあった。夏は涼しく、冬は暖かく、席を用意してくれている。中野南口のパチンコ屋だ。
朝九時におき、駅前の消費者金融で３万円をおろす。正確には借りる・・・・・

青木さんの心情がいっぱいの本です。

大江、太宰、三島、村上龍が好きです。
仕事が多忙になり、ここ数年は読書から離れていたのですが、読書の時間をとれるようになりました。
最近の作家の本を読みたいです。
よろしくお願いします。

「ガダラの豚」　中島らも
「ブレイブ・ストーリー」 　宮部 みゆき

●気に入った所：スケールの大きな冒険、スペクタクルであるところ
●エンターテイメント性があり、ラストにカタルシスが味わえるような
　作品を読みたいと思っています。

　お奨めの作品がありましたらよろしくお願いします。

FFTみたいな奴ないかな。
主人公が没落→逃亡した結構どうでも良い奴なんだけど
気付いたら物語の中心に居た的な奴。
出来れば没落前のエピソードも欲しい。

舞台設定現代じゃないともっとうれしい。

好きな作家：村上春樹　伊坂幸太郎　司馬遼太郎
でも基本的に雑食

涙腺にくる作品さがしてます
「泣かせに来てるな・・・」と露骨でも、
筆力でカバー出来てれば問題ありません
できれば悲劇系ではなくて感動系でお願いします

ええと、最近「ひぐらしのなく頃に」やったのでそんな気分

人間関係がもつれる話が好きです。○歳差の恋愛とか不倫の末とか。
サスペンス要素もあったら、なお良しで。涙物や詳しい性描写などは特に求めません。
「愛の流刑地」渡辺淳一は堅すぎました。どなたか良い作品をご存知ないでしょうか？

シュティフター「水晶」
バーネット「白い人たち」

>>742は>>740向けね。


>>741には「ヴェロニカの鍵」飛鳥部 勝則を。

2000年以降の作品で、これは読んどけってのありませんか？
何冊か挙げてもらえれば助かります。

俺がコニー・ウィリスの「航路」って言ったら744は読むわけ

映画ではチャップリンの「街の灯」 黒澤の「生きる」
音楽ではボブディランやニールヤングが好きなのですが、
文学の世界で自分が大好きな作家、作品がいません。一冊の本に人生や考え方を変えられるような出会いをした事がありません。
どうかよろしくお願いします。

2000年以降の作品って範囲が広過ぎんだろ･･･
まあ山田悠介のリアル鬼ごっこは読んどけ
ベストセラーだから

あと恋空と乙一もな

>>746
｢間道」坂入尚文

>744
芥川賞・直木賞作品を適当に

>>735
小説じゃないけど山田洋二『「学校」が教えてくれたこと』
大川タケシ「寺子屋ゆめ指南」（定時制でもなんでもないけど、
この時代にものを学ぶことというのは特殊なことだから…）

>>737
山形浩生「新教養主義宣言」 （いや、この人が、最近の作家ってことじゃなくって
この本に現代文学の面白そうな人が載ってるからそこから選べばっていう）

>>738
矢作 俊彦, 司城 志朗「サムライ・ノングラータ」スティーブン・キング「シャイニング 」（べたかしらん？）

>>739
時代小説になっちゃうけど半村領の「江戸討ち入り」とか
「妖星伝」とか（かなり強引だと自分でも思う…）

>>740
宮部みゆきの「龍は眠る」とか
スティーブン・キングの「デッド・ゾーン」とか広瀬正の「マイナス・ゼロ」とか
天童荒太の「永遠の仔」とかなんか、いかにもって感じであれだけれども…

>>741
橋本治の「桃尻娘」とか五木寛之の「四季・奈津子」とか…

>>746
トルストイの「戦争と平和」とか（いや、責任持てないんだけど…）

好きな作品は
・半分の月がのぼる空 橋本紡さん
・きみにしか聞こえないの中の、Calling You 乙一
恋愛系で感動できる作品が好きです。

恋空とセカチュー

>>749
>>751
ありがとうございます。ちなみに漫画は手塚治虫のブラックジャック、火の鳥、ブッダが大好きです。

>>754
あーあー、つまり古典的ローマンってことでしょう？
だったらゲーテの「ファウスト」とか
ロマン・ローランの「ベートーベンの生涯」とか
「アドルフに告ぐ」のモデルといわれた五木寛之の
「戒厳令の夜」、「風の王国」を読むとか
開高健の「輝ける闇」を読んでみるとか
手塚さんのお友達の小松左京の「日本アパッチ族」読んでみるとか…
（いや本当に責任は持てないんだけど…）

>>738
冒険小説ってジャンルの本はだいたい当てはまるような・・・
とりあえず
「マークスの山」高村薫
をお奨めしてみる

>>751
>>756

738です。ありがとう！
マークスの山、シャイニングは未読で楽しみです
サムライ・・は無知でしりませんでした。感謝。

つげ義春の『紅い花』（漫画ですみません、ほかにピンとくるものがなかったので）のような、日本の田舎での思春期時代を美しく表現した小説はないでしょうか？
できれば男目線のほうがいいです。

スティーブンキング氏の「シャイニング」、「ＩＴ」など、
サイコホラーで尚且つ日本の作家さんの作品を教えていただけないでしょうか？
今まで文学にあまり興味がなく、つい最近になってふと手に取った同氏の本にハマり、
古書を漁っているうちに日本独特の雰囲気を持った作品が読みたくなりました。
他にも、江戸川乱歩氏の短編集なども愛読中です。
できたら明治時代などを舞台にした作品をお願いします。
世に言う名作など、文学に疎いのでおそらく読んでいないと思います。
お願いします。

このスレ清水義範のノヴェル・フィッターみたいだな。
東野圭吾の時生とか梨木香歩の西の魔女が死んだみたいなほろりと泣けて心が温かくなるような作品って何かないかな？

>>759　新井素子「おしまいの日」

現代日本のサイコホラーとして最強。

>>759
小野不由美の「東亰異聞（とうけいいぶん）」とか
内田百間の「サラサーテの盤」とか「旅順入城式」とか
（しかしこの文脈で内田百間っていいのか？）

>>760
レイ・ブラッドベリの「何かが道をやってくる」とか
「歌おう、感電するほどの喜びを!」とか
ロバート・ネイサンの「ジェニーの肖像」とか
梶尾真治の「おもいでエマノン」
（赤面するというのもアレなくらいベタで申しわけない…）

>>758
同じく漫画ですみませんが、藤子・A・不二雄の「少年時代」は既読でしょうか？

>>758 椎名誠「白い手」下村湖人「次郎物語」笹山久三「四万十川」

林真理子、宮部みゆき、桐野夏生、乃南アサ、蝶々、等読んでいます。
気に入った作家のモノばかりで外すのが怖く冒険出来ません。
お勧めお願いします。

好きな作家さんは山田詠美、村山由佳、乙一、唯川恵、原田宗典さんなどなどです
最近は深町秋生の「果てなき渇き」を読みました
面白かったです

ジャンルは問いません
大学生活を中心にめぐる物語を探しています
皆さんのお勧め教えてください

>>765
なんか女性作家しか読んでないね（女性の方？
山田詠美、和田はつ子、加納朋子辺りどうでしょう

>>763
読みましたよ。いいですよね〜。僕のバイブルです。
>>764
ありがとうございます。早速購入して読んでみます

>>767
女です。
女性作家が描くドロドロした描写とか最後にひっくり返されるような話が好きです。
あげていただいた本探して見ます。
ありがとうございます。

リアルな話が好きです。
ショタです。

アゴダクリストフの作品がすきです。

何か合った本あります？

>>765
「グロテスク」は当然既読よね？

パタリロみたいなのありますか？

先が気になってしょうがなくなるような本てありますか？
どっぷりはまっちゃうような!!!

あまり本を読まないので気に入った作品はありません｡｡｡


ホラーやグロテスクなものが苦手です。

>>773
知の欺瞞

>>773
シドニー・シェルドンの「真夜中の向こう側」

あ！シドニー・シェルダンじゃないよ、あれはバッタモン

>>761-762
遅くなりました、本の紹介ありがとうございます。
是非呼んでみたいと思います。ありがとうございました。

>>773
中島らも「ガダラの豚」

>>773
ホモが大丈夫なら、柴田よしき「聖なる黒夜」

山田太一
アン・タイラー
ウォルター・モズリイ　

上記作家の、派手なエピソードはほとんど無く、淡々と進行しつつも
味わい深い文章と物語が好きです。押し付けがましくない後味も。
良くも悪くも日常をはみ出せず、それを自覚している人々
というような登場人物像が共通しているかもしれません。
雰囲気としてはこんな世界観↓

ttp://ekatocato.hippy.jp/gazou/0eh9.jpg

よろしくお願いします。

>>779
アン・タイラーにちなんでペンネームをつけたという、
平安寿子さんの作品は既読ですか？

>>779
向田邦子がいいと思ったんだが、この人は
脚本と随筆がほとんどで小説は少ないのね。
というわけで。文春文庫の「あ・うん」で、ひとつ。

>>779
庄野潤三「プールサイド小景・静物」他
平凡・普通・日常・地味といったらこの人だと思う。
そのせいか絶版も多いので、図書館で全集を借りることをお勧めする。

>>779
平凡・普通・日常・地味といえば
保坂和志を忘れてもらってはこまる。
あと、杉浦日向子の「４時のおやつ」なんか日常会話のオンパレードでなかなかいい。
ミステリで日常だったら北村薫の「空飛ぶ馬」とかがお勧め。
海外ならアーダルベルト・シュティフターの「晩夏」とかどうですか。

優しくてちょっとエッチで楽しい気分になれる小説教えてティーチャー。

>>779
地味といえば三浦哲郎の短編集モザイクシリーズもいいと思う。

>>779
スチュアート・ダイベック 「シカゴ育ち 」

>>784
橋本治の「桃尻娘」シリーズとか
ミラン・クンデラの「存在の耐えられない軽さ」
かなあ（でも、>>784氏が望むものより、暗くて辛くてＨじゃないかもだが…ｏｒz）

戦国武将が好きなのですがなにかマイナーでも面白い歴史小説は無いでしょうか？
司馬さんや山岡さんの作品は読みやすくて面白かったのですが
もっといろんな武将の生き様を読んでみたいのです。

間違ってもマイナーとはいえないと思うが、池波正太郎「真田太平記」

>>780-783
>>785-786
レスありがとうございます！
全て未読です
一気に世界が広がりました
楽しみです！

>>788
山田風太郎とかはだめなんだろう？
難しいなあ…。あ！あえて半村良の「戦国自衛隊」とか
あそこに出てくる上杉謙信は、まず普通の歴史小説には出てきそうにない人格で
でも、まあ、ありそうな……

女性作家に多い、情景描写のきめ細かい作品が好きで、
逆に男性作家や海外小説にありがちな
一文一文が短くてぶつぶつと切れるような文章が苦手です。
最近では、小川洋子や三浦しをんの作品を読み尽くしました。
ただ、女性作家の作品といっても主人公がただひたすら
恋愛に走っているような作品は好きではありません。

注文が多くて申し訳ないですが、上記の条件にあった、
あまり非現実的でない作品がありましたら教えてください。

>>792
金井美恵子の「文章教室」とか
倉橋由美子の「パルタイ」とか

（いや自分は女性作家ってよく知らないんだけれども（´・ω・`）ショボーン ）

>>788
この辺どう？

高橋克彦「天を衝く」
隆慶一郎「捨て童子・松平忠輝」「一夢庵風流記」
池宮彰一郎「島津奔る」
宮本昌孝「剣豪将軍義輝」

バンドだとか、軽音楽関連の小説は無いでしょうか？
「青春デンデケ」や「八王子のレッドツェッペリン」辺りは読みました。

うだつのあがらない男性が、女の子にいれあげちゃう小説があれば教えて下さい。
谷崎潤一郎「痴人の愛」を何の気なしによんでみたら、凄く面白かったんです。

秘書課ドロップ 1

>>795
楽隊のうさぎ

>>796
うだつが上がらないとは決して言えないのだが
アベ・プレヴォーの「マノン・レスコー」と
ウラジーミル・ナボコフの「ロリータ」、
耽美とは、決して言えないが、とっても変。

どうせ最後は孤独死だか自殺が確定してるので持ち物を最小限に抑える
生活をしてます。本は図書館で借りるなりブックオフで１０５円で
買い、読んだら捨てる。そんな感じなんですけどそれでもやはり手元に
置きたい本はあります。（というか、元々すごい本があり、泣く泣く捨てた）
私が探してるのはとにかく読み応えがあって何回でも読める分厚い本です。
ちなみに今所有してるのは「大辞林」と「旺文社　国語辞典」
山川出版社の「詳説　日本史」「詳説世界史」です。
ジャンルは科学でもファッションでも仏教でもいいです。
教科書みたいな感じが好きですけど有斐閣アロマは駄目でしたね。
放送大学のテキストなんか狙い目かも知れないですね。
聖書やコーランはいりません。

＞「詳説　日本史」「詳説世界史」
　少なくとも十年に一回位は買い換えても損は無い。喩え昔の事でも
研究は進み、見解や通説も少しずつだが変わって行く
>聖書やコーランはいりません。
仏典も諸子百家も其々結構、面白い‥けど特にお奨めはしない。

キリスト教もイスラム教も興味あって今まで何冊も関連書読みました。
ただ手元に聖書とかはいらないってことです。

詳説　日本史みたいな作りの本は本当に理想です。
まあ、これはズバリ教科書なんですけどね。
アマゾンで探してもこれと言ったのが無いですね。

現代物で、現実なのに時々非現実的だったりして
全体的に暖かい雰囲気の話があったら教えてください。

>>802
教科書みたいなのだとあれだけど、
橋本治の「二十世紀（上・下）」は、自分は何でも読み返すし、
ルディ・ラッカーの「四次元の冒険―幾何学・宇宙・想像力」もおもしろいぞ。
（ただなあ…俺は、教科書や学術論文的記述より作者の
性格が透けて見える文体がいいわけでなあ…（´・ω・`）ショボーン ）

>>803
カート・ヴォネガットの「スローターハウス５」

村上春樹のダンスダンスダンスやねじまき鳥クロニクル、よしもとばななの白河夜船が好きです。
心理描写がうまい作品が好きです。
苦手なのはサスペンス系、濃い恋愛描写。
終わりがすっきりしない作品や多少長い作品は全く苦になりません。

よろしくお願いします。

テレビドラマのトリックの様なシュールなミステリ教えて下さい。
山口雅也のミステリーズの雰囲気を継承している感じのです。

日本的なホラーや怪談を探しています。
雨月物語や、「くだんのはは」「湖畔の女」などの小松左京作品が好きです。
角川ホラー文庫傑作選、特に遠藤周作編「それぞれの夜」、高橋克彦編「十の物語」のチョイスが好きです。
短編で最近の作家でないものがいいですが、雰囲気がよければ最近の作家でも長編でも読みたいです。
おすすめがあれば教えてください。

>>807
曾野綾子「長い暗い冬」は既読？

>>795
伊藤たかみ「ぎぶそん」
津原泰水「ブラバン」
越谷オサム「階段途中のビッグ・ノイズ」

>>806
東野圭吾「名探偵の掟」
荒巻義雄「エッシャー宇宙の殺人」
柄刀一「アリア系銀河鉄道」