貴志　祐介の本について語るスレッド

学校の朝読書の時に、学級文庫にあった「青の炎」を読んで感動した

まぁそんな感じで語って行こう　まだこれしか読んで無いが・・・

俺は昼読書の時に読んだ

黒い家の著者か
青い炎の著者でもあったの？

読んだけど内容はもう忘れてる
ちなみに私も中学の時学校で読んでた

っておい、重複してるぞ

>>4検索にひっかからんかったぞURL貼ってくれ

「クリムゾンの迷宮」は絶対読むべき。青の炎と並んで傑作だと思う。

>>7確かに。
自分では終わり方は微妙かと思ったけど、情景描写とかがいい感じやと思った。

新刊の新世界よりはSFホラー

個人的には青の炎と天使の囀りが傑作で次に黒い家。クリムゾンは駄作とまでは言わないけど上記の作品より劣る。

>>9天使の囀りも角川ホラー？
中古でも新品でも売ってないから読めねーorz

この人の本わりと好きだなぁ

黒い家読んだときはしばらく一人で出歩くのが怖かった

この著者の話は怖いけど人間的に優しい感じがして好き。

>>10
角川ホラー。ハードカバーと文庫と両方持ってるから>>10が知り合いなら文庫をプレゼントしたい。
近所に売ってなければアマゾンという方法もある。

じゃあ知り合いになりましょう。

天使の囀りがなかったんで変わりに十三番目買ってきました。んで読んだ。
ホラーノーベル賞とか何か書いてあったけど、自分なりには今いち微妙。

天使の囀りは良作だよね〜
ホラーだけど、怖いというか描写が生々しくて気持ち悪い…
読んだあと食欲なくなる。。

イソラは若書きでしょうね。
他のはみんないいよ。

あとミステリ板にスレッドあるよ。１０スレまで行ってる。
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1159311112/l50

ＳＦ板にもあったと思うんだが見つからない。

イソラは個人的にとても好きだったんだけどな・・・。
クリムゾンの迷宮は本当に怖かった。
天使の囀りは気分が悪くなった。
黒い家とかはまだ読んでない。

>>18
黒い家読んだら非常階段もエレベーターも使えなくなりますよ………

SF板にあったのは、貴志祐介と、山田悠介を比較するという、実に悪趣味
かつ意地の悪いもので（笑

しかし、貴志祐介そろそろ新しいの書いてくれよ。
書かないハゲはただのハゲだっていったじゃんか。

山田悠介（笑）

>>19
そうなのか・・・。黒い家は回避しとこうかな。

山田悠介は文章力ないし、展開もベタだが
なぜか買ってしまうんだよな・・・。
スイッチを押す時は山田の本の中でも一番できが良かったと思ったんだが。

リアル鬼ごっこを買って読んだときは、
自分に対する腹立たしさでいっぱいだった。
この本を定価で買ってしまったこと、
２時間もの貴重な時間を費やしてしまったこと。

読むのに2時間とかからない

>>22
なんでよ？黒い家読んで恐怖を味わおうじぇ

『黒い家』私も読みましたよ。
正直、途中退屈にも思えましたが？
まぁ、始まりの場所が恐らくですが、
通称『姥捨て山』と云う所で？
先ず、其処に惹かれて「どうなるのか？」と
最後まで読みましたよ。

あ、
>>22
で思い出しましたが？
私は『リンク』を張らなかったんですよ。
増大していきますよ？
まぁ、表示はしましたが、本人の自由で見に行けます。

あ、
>>22
で思い出しましたが、
私は『リンク』を張らなかったんですよ。
増大していきますよ？
まぁ、表示はしましたが？本人の自由で見に行けます。

あ、後もう一つ。
mail.って関係ない様に考えがちですが、
data.残りますよ？

書き込みが四つになってしまったので
もう一つ。（個人的にそう思ったので）
スレは送信data.が特別で個人でなく、
相手先、つまり『google』に残るんです。
Net.は定義が同じになるんですよ？

書き込みが四つになってしまったので、
もう一つ。（個人的に思ったので）
スレは定義が特別で送信data.が相手側に、
つまり、『google』に残るんですね？
Net.は定義が同じなので他も同じなんですよ？

あ、accsess.に時間か掛かった様なので二重になってしまった。

『遅れながらに』
「管理人の方」もし良ければ二重は消してもらっても。

>>27
+
>>28
因みに"卍解"の意味は教えませんよ？
自分で調べてください。
踏み込んだのは「自分」です。

I'm find mine it's『卍解』.
私は辞書で一度しか見た時がありません。

I'm find mine it's『卍解』. !!!２!!!
"ばんかい"です。

なんなのコイツ、、、「黒い家」より怖いんですけど。

菰田だからスルー汁

山田のDUSTで人間を食べるところがあったけど、
貴志のクリムゾンの迷宮の方が数倍怖かった。
山田がんがれ。
黒い家は今度買ってきます。

>>39
そんなあなたに獣儀式

天使も買ってね

山田ってなんで小説家やってんだ？
あんなの俺でも書けるぜ。

今黒い家読み終わった。
洋物ホラーばっか読んでたからなめてた。
和物やばい。怖すぎ。

ですよねー

次回作いつなの？
ていうか引退した？

>>45
貴志なら俺の隣で寝てるよ

黒い家が韓国で興行一位らしい。
すごくみたいんだけど。

硝子のハンマー意外は面白いよね

↑意外→× 以外

『黒い家』は映画の影響で、イメージがあのコミカルチックな映像描写ばかり
頭に浮かんでしまってもうだめだ・・・

んでさっき『天使の囀り』を読破したのだがまーこれは怖いね。
俺の好きなＳＦホラーで最高だった。でもやっぱりスティーブンキングの『トミーノッカーズ』
には遠く及ばないけどさ。

新作まだー?

天使の囀り、人気だね。私にはイマイチだったな。
黒い家はずんどこ恐怖だったけど……

次回作は本当にいつかなあ…

天使の囀りは最後にＳＦの方向に飛躍し過ぎて興冷めした。
恐怖の度合いで行ったら黒い家がダントツだね。追われる恐怖という点ではクリムゾンも良作。

黒い家再読中
展開わかっているはずなのに怖い…

漏れなんか黒い家読んで、鱧切り包丁買おうかなんて色々調べちまったよ

なんで？

黒い家の映画創り直してくれねぇかな。
出来が良ければ、邦画ホラー最強になると思うが。

人選ミスだね 特に菰田
一般から公募したらいいのに
すごいことになりそうだが

若槻→アンジャッシュ児島
三善→山本太郎
菰田幸子→miyoco
菰田重徳→江頭2：50

初めて読んだときはこれで脳内変換してた

若槻→若い頃の京極夏彦
三善→平井銀二（銀と金）
菰田幸子→ドラゴンヘッドのおばさん
菰田重徳→佐川一政

って感じかな〜俺は

菰田は騒音おばさんの見た目そのまんまだ

以下ネタバレあり

硝子のハンマー読み終わったんだけど
榎本がダイヤモンド盗み出して追い詰めるってのは反則じゃないか？って思った。
ジョバンニが一晩で…ってわけじゃないんだから
もっと納得できるような方法で追い詰めてほしかった。
伏線の張り方とかストーリー展開、殺害方法にたどり着くまでの流れが上手かった分、
ラスト犯人にどうトドメを刺すのか期待していただけ肩透かしをくらったかんじ。

他の人の評価が気になる…

あげ

この人の青の炎って映画化した？
それは観た友人が糞つまらないって言ってたけどさ
原作はおもしろいの？

映画はだめだな
配役もあややとかジャニーズとかアイドルだらけで…
原作は面白いとおも

↑
お前、観てないだろ

ガラスのハンマーどうです？

・小林泰三　・貴志祐介

の二人の作家の本が好きなのですが、おすすめの作家はいらっしゃいますか？

すみません、誤爆です。

>>62
榎本がジョバンニじゃないと、どうして言い切れる？

死が二人を結ぶまでってのは本出ないのかなぁ･･･(´･ω･`)
読みたい・・・

http://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refBook=978-4-06-214323-3&Sza_id=MM

きたー

あのですね、

発売予定の

新世界より

楽しみにしようよ！　

ぜったいｚてい

期待裏切らないって信じてる！

黒い家ちょうど読んだとこ。生身の人間の中に眠る凶暴性や残忍性がテーマなので
こりゃリアリティあって怖かったな。
天使の囀りは途中の講釈にちょっとついてけなくなったりしたけど、面白かった。
青の炎まだ読んでないや、本屋いこ。

>>59
ナイスキャストｗｗｗ

・黒い家　　一番怖かった。リアルなゾッとする怖さ。
　　　　　　人間がほんとに一番怖い　
・13番目　　目に見えないものの怖さ。霊より怖かった。
・クリムゾン　夢のようなあり得ない設定のなかの現実的な恐怖。
　　　　　　　とにかくハラハラしっぱなし。そして勉強になった。
　　　　　　　でもオチはガックリしたｗｗ

>>73
遅筆の貴志先生がようやく新作出すみたいだね　
硝子のハンマーからずっとまってたからすごい楽しみ

新世界より

想像力の極致をきわめた３年ぶりの長篇小説
破壊のかぎりを尽くした暗黒時代を経た千年後の日本は
科学技術に代わり呪力が支配する徹底した管理社会。
何も知らずに育った子ども達に今、悪夢が襲いかかる。
呪力を武器に少年・少女が「悪鬼」に立ち向かうＳＦホラー大作。
博覧強記の著者が生物学、動物行動学、分類学等を駆使して描く
空前絶後のエンターテインメント！！！！！

ｔ

ｸﾘﾑｿﾞﾝ、黒、いそら、天使、青、ﾊﾝﾏｰの順で読んだ
低質そうだがたまにホラーでも読んでみるかと手にとったｸﾘﾑｿﾞﾝが俺の運命を変えた
めちゃめちゃ面白いやんけ！しかも何度も読ませるだけの緻密な取材がすごい
神戸で震災経験したがイソラの震災後の現地描写がまんまそのままで泣けたよ

「青の炎」 貴志 祐介
って作品は現代の「罪と罰」と言われてます。
殺人を犯す人の心理描写の流れがすごい、と評判ですが
読んでません。これってそれほど心理描写がすごいんでしょうか？

今手元にないんだが、憎みきってたとはいえ一人の人間を殺したという罪の意識で
主人公の人格や行動が破綻していく様子はうまく描かれてたんじゃないかと思うよ。
随分前に一度読んだだけだけど、すげえ切なくなった覚えがあるな。

天使の囀りは聞いてたほどグロくはなかったような。

徹底的な描写ではなかったからかな？
最後のほうちょっと漫画チックなビジュアル描写だったし

>>81
地元の本屋に売ってないからわからないんだけど、
罪の意識をどう捉えて破綻していくの？
一部の例を教えてくれ

>>83
子供の意識だよ。
しょせん日本の大衆小説家なんだからｗ
おこちゃまが感動しただけ。

age

大衆小説家 フル プッ

↑自分の意見を持てない奴。

ハードカバーを定価で買ってきて、さあて今から読むかと思いつつも2ch覗いてて以下のレス見ちゃった。

48 ：無名草子さん：2007/08/03(金) 07:31:35
硝子のハンマー意外は面白いよね


そうです私が今から読もうとしてるのは硝子のハンマーなんどぇす
ﾐｽﾃﾘ界が絶賛した！とか表紙で煽られてて楽しみにしてたんどぇす

黒い家の菰田一家を部落か在チョンだという設定を勝手に付け加えて読んでたのは俺だけ？
勝手にっていうか俺からすると作者自身がそういう裏設定で書いたような気がする。
「金」の字が付く脇役もいたし（日本刀でぶった切られちゃう奴ね）。

ものすごい２ｃｈ脳だな・・・。

部落とかちょっと言っただけで何でも２ちゃんの影響だと考える方が２ちゃんに染まりきってる人間に思うが？
ちなみに黒い家を読んだときは中学生で２ちゃんはやってなかったよ。
２ちゃんなんかやってなくってもアングラな匂いが全編通して漂ってるのがなんとなく伝わってこないか？

ま、関西弁を話してて、障害者の気があって、エラが張ってて、ボロボロの家に住んでる低学歴な婆と爺を見て在日・部落を想像しない
人はほぼいないと思うよ。少なくとも俺が住んでる関西ではね（ちなみに作者も西宮在住）。
もっと正直に言えば一部の在チョンや部落に非人間的側面があるのは事実だと思うし…。

「想像しない人はほぼいない」なんてどこまで酷いんだよ。
関西の事情はわからんが、一般人はそんなやつらのこといちいち考えてない。
作者はそう考えてたのかもしれんがね。


勘違いされると嫌なんで一応断わっておくが、別に彼らを擁護するつもりはないからな。

>>93
関西の事情は分からんと言っておきながら一般人はそんなやつらのこといちいち考えてないと断言できるのはどういうわけだ？
それとも一般人ってのは関西人以外の連中のこと言ってるわけか？
何にせよ俺だって全ての人が在日・部落を想像しないなんて言ってるわけじゃない。
ただ、作者に近いであろう環境で育った人間の見解として、作者が在日・部落を念頭において黒い家を描いたんではないかと
いう想像を持ってしまったと言ってるわけだ。
それを「２ちゃん脳」だと決め付ける偏狭さこそ２ちゃんに毒されてるんじゃないか？
部落や在日について触れているメディアなんかいくらでもあるし、メディアじゃなくても身近に部落や在日が
いる社会に住んでる奴もいる。それを知らずに狭い世界だけの感覚で語るからあんな軽がるしい決め付けができるんじゃないの？
そんな奴に２ちゃん脳とか言われたら突っ込まざるを得ないわ。

何にせよ俺だって全ての人が在日・部落を想像しないなんて言ってるわけじゃない

↓訂正

何にせよ俺だって全ての人が在日・部落を想像するなんて言ってるわけじゃない

改行しろYOってつっこんでほしいんだろうな
レス乞食やるならもっとうまくやれ

んで、新作はいつなのさ。

ウィキでは去年の１１月出版予定が延期で、２００８年以降としか書いてないのだけれど。

もう小説家として舞台に出ないとばかり思ってたから、凄く楽しみ。
これを機に、執筆する機会も増えてくるかもしれないし。

それと、この人の知識の豊富さから、ホラー以外の作品も色々読んでみたい。

>>89
真性だなお前

売れてるっちゃあ売れてるが世間の多くの人が知ってる名前かというとそれも微妙
こういう作家ってどんくらい金持ってんだろうか
もう一生働かなくていい　ってほどじゃないよね？

少なくとも一生働かなくていいほどには金持ってるだろ。（一生といってももう中年だが）
知名度はないけど実際相当売れてるだろうし、６作中３作も映画化されてる。
もう少し貧乏だったらもっとせっせと書くんだろうがね。

やっぱそうなのかぁ
そう考えると赤川次郎ﾀﾝや西村京太郎ﾀﾝや村上春樹ﾀﾝは最早趣味で書いてきた感じか
まあB'zやミスチルみたいなもんか
そうなると貴志ﾀﾝはﾄﾗﾌﾞﾘｭｳみたいな　言い過ぎたｽﾏｿ
とにかくもちょい書いて欲しい

角川のメディアミックス戦略に
乗りすぎるとリングの鈴木光司みたいに
凡作連打の挙句。数年後、誰にも見向きされない
存在になってしまう危険性があるからなあ
そーゆー意味じゃ青の炎以降、執筆を遅らせたのは
ハゲ先生正解だと俺は思っている
しかし、そろそろ新作が読みたいのも事実なんだよね

この人ので人が死なない（殺されない）やつってあったっけ？

ねぇよんなもん

>>104
こんだけ作品が少ないのに４日も待つとは思いませんでした。

>>1
もう削除依頼出しとけよ

　　　　　　　　　　　 ／　　　　　　　　　　　/　 /　　 /( ∧　　）　ﾍ　ﾍ
　　　　　　　　　　 く　　　　　　　　　　　／/　（　/| | V　)ﾉ（　(　（　　ﾍ＼　　 .出　 ぜ
　　　　┘／＾|　　　 ＼　　　　　　　　 （　　|　|ﾍ|　ﾚ　　　＿ﾍ|ﾍ　)　＿ﾍ 　　　し　 っ
　　　　/|　　 .|　　　　　　　　　　　　　　|　　）） )/⌒""〜⌒""　　 iii＼　　　　て　 て
　　　　 .|　　α　　＿　　　　　　　　　　ﾍ　ﾚﾚ　　"⌒""ﾍ〜⌒"　　||||＞　　　や　 .｜
　　　　　　　　　 ＿∠＿　　　　　　　ｲ　|　　|　 /⌒ｿi　　 |/⌒ﾍ　　＜　　　　.ん　.に
　　　　　＿　　　　 (＿　　　　　　　　) ﾍ　　|　‖ （） ||　　|| （） ||　 ＿＼　　　ね　
　　　　　／　　　　　　　　　　　　　　 (　 )　ﾍ |i,ﾍゝ=彳　 入ゝ=彳,i|＼　　　　 ｜
　　　 ／ー　　　　　　　　　　　　　　　（　／　　"""/　 　ー""""　　　＞　　　｜
　　　　　 ＿）　　 ｜　　　　　　　　　 ﾍ（||ii　　　 ii|||iiii＿/iii)ノヘ|||iiiii＜　　 　 !!!!!
　　　　　　　　　　｜　　　　　　　　　 ( ﾍ|||||iiii∠;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;　 　　 ﾌ　　　 ""'
　　　　/////　　　ﾍ＿／　　　　　　　) ﾍ|||""ﾍ===二二二===７ﾌ　/　ﾑ／∧　∧　∧
　　　 /////　　　　　　　　　　　　　　(　 | ii　 | |ＬＬ|＿|＿ＬＬＬ//　|　 　 ）（　∨|　∨)
　　　・・・・・　　　　　　　　　　　　　　　 )　)| || | |||||||||||||||||||||||| |　|　 　（　ﾍ |　ﾍ ) (
　　　　　　　　　　＿＿＿　　　　　　　　| | /|　.| |||/⌒／⌒ヘ | |　|　 iiiiﾍ　( |　（ | /
　　　　　　　　　　　　／　　　　　　　　　/　(|.|　| |　　　　　　　| |　|　 iii　 ) | ﾍ　）(　)
　　　　　　　　　　　 （　　　　　　　　　　(　/..|　 | |＿＿＿＿_/ |　|　 iii　 ( ）（　// /
　　　　　　　　　　　　＼　　　　　　　　 )　）..|　　|ﾍＬ|＿|＿Ｌ/ / /　 ,,,,--（/Vﾍ）(／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　(　.|ﾍ ＼＿ﾍ |＿/ /　／

「青の炎」が同業者から結構叩かれてて凹んだ

http://homepage1.nifty.com/naokiaward/other/otherYS13KY.htm

批評とは他人をダシにして己を語ることである。

一般大衆をどれだけ楽しませられるかが小説家の本分だろう。批評家の言は参考程度、賞は付加価値だと思って貰いたい。

>>89
大いにありうると思うよ。
ていうか金石だの出てきてたし可能性高いんじゃない？
在日とか部落民って遺伝子レベルで壊れちゃってるイメージあるしね、
サイコパスという作品のテーマにも一致すると思うよ

>>89、>>110
こいつの新著である「新世界より･･･」は設定がマジで後味悪い。

近未来、同時多発的に超能力者が発生した。
数は一億人に満たない数だった。
超能力者には分裂病的な気質の者が多かった。
やがて日本である事件が発生した。
超能力を持った少年が、超能力を使い集合住宅のカギを開けて侵入。
二十人もの女性をレイプして虐殺した。
その後、世界各地で超能力者らによる様々な犯罪が多発した。
多数を占める非超能力者らは、超能力者らを武力で根絶しようとした。
超能力者らも超能力で反撃したため、果てしなき戦争が始まった。

最初は数と銃火器により、非超能力者らが圧倒的優位だった。
だが超能力者側も進化を続け核を超える能力をで総反撃を開始。
世界各国は完膚なきまでに滅亡させられる。

>>89、>>110

新世界より･･･
あらすじの続き。

日本政府も超能力者らを日本から駆除しつくした油断しきっていた。
百人に満たない超能力者集団が首都圏で一斉にテロを起こす。
日本政府と一千万人を超す東京都民が、僅か九日間で滅ぼされた。
最終戦争に勝利した超能力者らは世界各地に超能力者国家を建国。
僅かに生き残った非超能力者を奴隷にした。
だが、超能力者同士も疑心暗鬼になり、凄惨な恐怖政治をひく。


超能力者は、さらに効率よく差別するため非超能力者を遺伝子改造。
モグラとネズミのあいのこみたいな醜悪なクリーチャーにした。

黒い家読んだけどさ･･･
菰田幸子が浦筋の仁ママに近い風貌というのが頭から離れない
＆重徳がジャガーのピヨ彦の父ちゃんになって怖くなかった

｢新世界｣上巻のＰ４２９からＰ４３２でオナニーした香具師 怒らないから挙手汁 ノ

下巻で早紀セックスするんだよ。

>>1>>1000まで読んだ奴の家に包丁もってまってます＠うひひひひひひひ

>>114
精を放った

すごくおもしろかったよな。
でも、ここはさすがに
なんかみんなネタバレばっかだな。
まだ読んでないやつは近づかないのが無難だ。

「新世界より」　貴志祐介さん

冒険と奇想の未来図

　高層ビル最上階でインタビュー中、眼下の東京都心のパノラマに目をやった。
　「ここが見捨てられ不毛の地となったら、溶けたコンクリートで鍾乳洞ができたり、コウモリの大量のフンが
奇怪な生態系を作り出したりするかもしれない」。奔放な想像力で１０００年後の日本を描き出すＳＦ冒険小説だ。

　機械文明は壊滅し、精神力で物質を動かす「呪力（じゅりょく）」によって、ユートピア生活が営まれる未来。
利根川流域の水郷の町に暮らす少女・早季は、封印された過去に触れてしまう。

　着想を抱いたのは京大の学生だった約３０年前。「ローレンツの動物行動学の本でオオカミなどと違い、
人間が不完全な攻撃抑制力しか持たないことを知った。知力で大量破壊を引き起こすまでになった人間が、
さらに大きな力を得たとき何が起こるのか考えさせられた」

　知性を持ったバケネズミなど異様な姿に進化した生物たち。悪鬼や業魔という人間の暗部にかかわる都市伝説。
生物学や文化人類学の知識を駆使して「これぞＳＦの神髄」という未来世界を作り上げる。幾多の謎を巡り、
どこか懐かしくもある成長物語は、読み始めたら止まらない傑作だ。

　日本ホラー小説大賞の『黒い家』で人気作家に。前作『硝子のハンマー』で日本推理作家協会賞を受賞するなど、
多彩な作品で評価を得てきた。中高生時代読みふけったＳＦは、「想像力の限界に挑戦する」素晴らしさを教えてくれた、
創作の原点に位置する。

　３０年来の思いをぶつけた１１００ページ近い大作には、「作家や人間として吸収したすべてが入っている。これを書かずに
死ねないと思っていた」。題名はドボルザークの交響曲から。子供時代、夕暮れに街に流れるメロディーを愛聴した記憶が重なる。

　最終章には、「人間の業（ごう）」を痛感させる驚きの「真実」が待っている。＜想像力こそが、すべてを変える＞との言葉とともに。
「最後の最後に世界を反転させる。それもＳＦの醍醐味（だいごみ）です」。

http://www.yomiuri.co.jp/book/zoom/BK20080212161814677L0.htm

今日本屋いったら、新作があった…
>>118みてネタばれが怖いから見ないけど、面白いの？ガラスのハンマーより面白ければ買う
ハンマーは正直面白くなかった、俺の新作でたら絶対買う3人のうち一人だったのに…

方向性は少なくともミステリじゃ全くないからな
最初のホラー4作が好きなら読んでも面白いかもしれないけど
４ｋまで出して読む価値があるかと聞かれたらかなり微妙
作品としては結構大雑把というか荒いといわざるを得ないし

青の炎は主人公の心理描写が素晴らしいと思う。思春期の微妙な感情が読んでいるこっちにも伝わってくる。今３回目突入。

黒い家前半で飽きてやめちゃったんだけど…やっぱ読むべき？

>>122
ラストはレッドドラゴン

いや、羊だろ

>>107
青の炎は、読んでいないが、
ガラスのハンマーを読んだ感想にも、概ねその書評があてはまる。
的確な書評だろうというのが想像つく。
ガラスのハンマーは、正直、御都合主義全開だし、そもそも破綻している。
あれだけ、用意周到で自制がきく犯人が、殺人する動機がいかにも弱いし、
欲深い被害者が、金をあんな換金率の悪いものに変えるわけがない。
ま、筆力はあると思うけど。

硝子のハンマーは駄作だったな

それ以外は一般的に見てもかなりの秀作だと思う
ＳＦ、ホラー系統が好きな人間なら読んで損はない
青の炎みたいなジャンルも書けるし
貴志は読ませるのうまいよなぁ

>>125
換金率が低いかどうかはしらんが、かさばらないという点では優れてるとおもうが。
まあ、ビルの図面を出したいとか言ってマジで絵で載せてる時点で駄作なんだけどね(文庫版しかみてないけど)。
文で明快にわかるようにしろよって。殺したトリックもそれがどういう構造になっているかいまいちわからなかったしな。

青の炎の書評については、書評そのままであることが青の炎の主人公像をかたどってるんだと感じたけどね。
好き嫌いの問題じゃないかな。

青の炎の映画版、遥役鈴木杏かよ！もっと小柄でかわいい子想像してたのに

今頃言うことかw
つーか、お前の想像は誰にも邪魔できないんだから、好きに想像すればいい。

再映画化されたのかと一瞬思ったｗｗ

>>127
話がそれてしまうが、真保裕一「ホワイトアウト」でダム内の構造がいまひとつわからなくて
イライラしたなあ。あれには図面をつけて欲しかった。
図面つけるのって駄作なんかね？地図とか間取りとか、割と頻繁に見られるけど

過去に名作といわれてる作品で図面入りのものなんてざらにある。

尼ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ｯ!!

黒い家何度読んでも怖い
クリムゾンの迷宮何度読んでも面白い
青の炎何度読んでも感動する

俺も今クリムゾンの迷宮読んでる。めっちゃおもしろい。
今日だけで半分も読んでしまった。

ラストまでおもろいよ
クリムゾンは名ホラー

自分も新作出たから昔の作品を読んでるけど、
再読とはいえどれも楽しめる。この人の文章綺麗。

新世界より・・・は、もう一度読もうとは思わないかなぁ・・・。

ってか、新刊の話題殆ど出てなくてワロタ。

新世界よりで微妙ながらこけたところにきて、いまいち評判の良くない硝子のハンマーシリーズ
だからな。

しかも短編集で書き下ろしもあるけど4分の3が既出だしな。
続編でも長編の書き下ろしだったら、もうちょい盛り上がったかも。

「新世界」の上、半分くらいまで読んだけど設定がまんまハリーポッターじゃねえ？

そんなことはとくにないよ

天使の文庫のあとがきが癪に触りすぎる

内容は凄く良かった
あの厚さの本を半日で読み込むなんて
初めての経験。それくらい面白かった。

硝子のハンマーは殺人に至る必然性がちと弱い気がする。
ダイヤ奪うだけで十分なのでは？

確かに。犯人があいつならわざわざ殺す必要がない。
どうしても殺したいなら、犯人を奴以外の誰かにするべきだった。
でもハンマーはなかなか面白かったよ。
新世界より好きかも。

またハンマーコンビの小説出ないかな。

>>144
はいはい

チラ裏です


当時高校生の時に13番目のﾍﾟﾙｿﾅを読みました
評価はイマイチ（はっきり言って内容よく覚えてない）

高校卒業し社会人になった後にｸﾘﾑｿﾞﾝの迷宮を読み、ハマルw
はっきり言って貴志祐介の本で一番好き
途中で読むのがやめられなかった
そして最後の結末には涙・・・
もともと本はあまり読まない方でしたがこの本をきっかけにチョコチョコ読むようになる。

次に黒い家を読む
最初の方はダレルが中盤から終盤にかけ一気に恐怖＆面白さが加速
映画を見たがあまり面白くなかった･･･（大竹しのぶのオッパイしか記憶に無い）

次は天使の囀り
こちらも最初はつまらないが途中から面白さが加速
蜘蛛を食べる所が･･･一番印象的でした

1・２年間が開き旅行先の本屋で青の炎を発見、購入
映画はつまらなかったが本はすごく面白い＆感動！

また何年か空きガラスのハンマーを購入
はっきりいって駄作・・・
今までの作品から一転いきなり推理小説かよｗｗ

やっぱりｸﾘﾑｿﾞﾝの迷宮が一番衝撃的で面白かったかな
どの作品もそうだけど雑学（豆知識）みたいなのが多くて
この人の作品は好き嫌いがはっきりしそうだね

>>146続き

青の炎・ｸﾘﾑｿﾞﾝを友達何人かに貸したけど
女性陣の評価は総じてイマイチ

男性にｸﾘﾑｿﾞﾝを貸したところ大好評！！
（ちなみに私は男性、現在26です）

ｸﾘﾑｿﾞﾝはみんなに借りパクされ現在3冊購入（みんなかえせよｗ）
今日ﾈｯﾄを見てたら新刊が出ていることを知ったので
帰りに購入していきます

新世界・狐火？はどうですか？？

全くタイプが違う作品ですよ
ダ・ヴィンチ最新号に特集されてるから参考にしてみてはいかがですか
ちなみに、新世界よりは、今月のプラチナ本に選ばれてます！
パチパチパチ！

硝子が合わなかったなら狐火はやめとけ
硝子コンビの短編集だから。

ありがとうございました。

新世界から購入し、読んで見ます

>>150さん
流石に
2008/04/18(金) 13:58:11
のレスじゃあもう買ってしまったな。

次の質問に1つでも当てはまったら、別の本をお勧めします。

�@作品のテーマはオリジナリティが重要だ。
　元ネタがすぐ思い浮かぶなんて論外。
�A映画「禁断の惑星」に感動（感心）した。
�B映画「猿の惑星」のリメイクはとてもオリジナルは及ばないと思う。
�C映画「タイムマシン」のリメイクを見たが全く面白くなかった。

因みに「新世界より」から過去類似作品のオマージュを感じるというのは、
多分見当違いも甚だしいでしょうね。せいぜいマッチワーク止まりでしょう。

×マッチワーク止まりでしょう。
○パッチワーク止まりでしょう。




パッチワーク止まりね

>>146.147.150です

今「新世界より」を読み終わりました。
ｸﾘﾑｿﾞﾝの迷宮に近い物があって中々面白かったです。

不満だった点は真理亜と守は旅立った後
どのような生活を営んでいたのかなど知りたかったのと
瞬が下巻であまり登場しない・・・（まぁｽﾄｰﾘｰ上しょうがないけど）

上巻の方がおもしろかったね。
これから2週目読み始めます。

瞬の退場で
バトルロワイアルの三村信史を思い出した

クリムゾン、黒い家＞＞新世界よりだった
新世界はクリムゾンよりで、ハリーポッターちょっと意識してる
気もしたけど、上巻で物語に入り込むまで何回も居眠りした

ミステリチャンネル「ブックナビ」で、今月イチオシ作品に
「狐火の家」が選ばれてたので報告しとく。新世界よりも３月のイチオシに選ばれてたしね。
こんな連チャンってあるんだなぁ〜。　そしてしばらく貴志はこの世から消えるだろう。

上に出てたインタビューで本の出ない年はないようにしたいとか言ってたけど無理だよな

天使の囀り読んでるんだけど
虫苦手＆小さい物の集合体が苦手なのでつらい･･･
めちゃくちゃ面白いんだけど気持ち悪くてしょうがないあうあうあ

158だけど読み終わった。面白かった！
これでようやく美味しくゴハン食べられる
･･･が、肉や魚に白い筋とか見えると線虫ではとﾋﾞｸｯとしてしまうorz

天使の囀りに、今、出会えるなんて幸せだなぁ、君は。
俺は、６月発売の別冊春秋に貴志の連載がはじまるから、それ町。
フィールドがホラーらしいから楽しみなんだけど、別冊高杉☆

別冊文藝春秋だった。間違えた

青い炎は名作
大学への数学とか懐かしいｗｗｗ

秀一がＺ会やってるのを読んで急に親近感が湧いたｗ

それと、中島敦の山月記を気に入ってるところとかもね。自分も、高校の頃読んでかなり印象に残ってるんだよなぁ。

この人の作品のヒロインがあまり好きではない。特に青の炎と黒い家の。

天使の囀り、狐火の家を読み終えた。非常にぞくぞくさせられたし、面白かった。ちょっとここでは微妙のようだが硝子コンビ好きだ。
蜘蛛恐怖症が両方出てきたけど、貴志さんは蜘蛛好きなのか？狐火の黒い牙はかなりぞわぞわした

大好きじゃね

昆虫系が大好きと見える

動物系は大抵いけるんだろうな。俺なんて蛇を見るのも無理なのに。

新世界より、やっと読み終えた。
物語入るまでは、面白いか不安だったが、
途中からは一気にのめり込めた。

最後の終らせ方は個人的には満足。

>>165
私も硝子コンビ好き。
人間味があるからか、たんにキャラ設定が好きなのか。

皆新刊はネットで購入してんの？

自分の地域は、まだないんだが・・。

今月の新刊っていうコーナーに硝子があるくらいｗ

硝子ハンマーはなかなか面白かった。このレベルでも駄作扱いになってしまう
あたり、皆どれだけ貴志さんに期待してるのかがわかるな。

俺なんか、貴志作品は外れナシなんだけどな。

どの本も、読み出したらとまらなかったし。

悪の教典は読んだ？

読んだよ。
女子生徒の設定がいかにもで笑った。

おまえさ、ひょっとして青の炎好き？

うん

おまえさ、かわいいな。

□【毎日新聞英語版から過去に配信された記事】□ □ □ □ □ □ □ □ □ □

　◆ 思春期の受験生の集中力を増すために母親はフェラチオで息子の性的欲望を解消する。
　◆ 24時間オルガズムが止まらない病気で苦しむ日本人女性の数が増えている
　◆ 日本人は食事の前にその材料となる動物と獣姦する
　◆ 日本古来の米祭りはアダルトビデオ業界が「顔射」と呼ぶものに非常によく似ている
　◆ 日本人の若い女性はファーストフードを食べると性的狂乱状態になる
　◆ 日本人主婦は皆コインランドリーに附属のコインシャワーで売春している
　◆ 日本のティーンたちはバイアグラを使ってウサギのようにセックスをする
　◆ 日本の最新の流行 : ７０歳の売春婦
　◆ 老人の売春婦の人気にもかかわらず、日本では小学生の売春婦にも仕事がある
　◆ 屋外でセックスをすれば、犬の散歩がもっと楽しいものになる
　◆ 日本の女子高生は、刺激のためにノーブラ・ノーパンになる
　◆ 日本人女性の５５％は、出会ったその日に男と寝る
　◆ 日本の看護婦は仕事場にバイブレーターを持参し、日常的にアナル研修に興ずる

詳しくは、まとめサイトをご覧ください。
「毎日　変態」で検索すれば大量にヒットします。

鬼女板、ニュース速報＋で、現在抗議活動中です。

今「新世界より」上巻最後の方読んでるんだけど…

ダメだｗ顔がにやけてまともに読めねえｗｗｗｗｗ
チンパンがどうだか知らんが、現代人の価値観にコレは無理だろｗｗｗｗｗ
共感とか理解とか何かそれ以前に　読者置いてけ堀過ぎだろ

どうした貴志　何か粗も多いしやっつけ感の強い文章多いし
スランプかい？

ＳＦが貴志にはあってなかったってことじゃない？
文章は詳しい事がよくわからないけど、他の作品と比べて下手になってるようには感じた。

韓国版の黒い家を見たけど、原作の怖さは出せてなかったな。
まず菰田幸子がキレイすぎる。その辺のババア使った方がリアリティあんのによ

新世界はアニメ化したほうがいいな
グロモンスター（ミュータントとか）を脳内で創造するもの一興だが
映像化されて呪力で瞬殺されるのも見て見たい
まあ終盤で悪鬼が人間を皆殺しにするシーンや逆に早季や覚が
バケネズミを虐殺し捲くるシーンはあまり見たくないが

レズシーンはカットですね。残念です。

だね。

だな。

青い炎は傑作。読了後もしばらく思いにふけったくらい。
その勢いであとがきにあった、クロイドン発１２時３０分読んだら、プロットが同じだったorz

青黒深紅天使と読んだんだけどガラスとベルソナ､新世界は全部読んだ方がいいのかな？
クリムゾンの最後以外は全部おもしろかったんだけど

君は想像力なさそうだから、読まなくていいよ

馬鹿は無視して読みたきゃ読めばいいと思うよ

新世界読み終ったー！
最初は駄作かとおもったけど、
そこそこ読める代物だった。
まぁ、自分的には６５点って感じかなｗ

新世界よかったけどな。これまでの作品の先入観から設定に入り込むのに時間が
かかったけど。ライトノベルの厨二設定をごまかしなしに突き詰めたらこうなり
ましたみたいな、薄っぺらいライトノベルへのアンチテーゼとしてはいいのでは？
ただハゲネズミがガンバのでっかいのをイメージしてキモかわいくなってしまうー

新世界、発売後すぐに買ったんだが今まで積読状態。せっかくサイン本ゲット
したのに、あの分厚さに気おされてそのままだ・・・

黒い家の幸子のイメージは騒音おばさんミヨコで間違いない

>>193
想像力なさすぎ。
あんな肥えてるわけないし、ああいう表に出る怖さとは全然違うだろが。

大体美代子はマスゴミの被害者だと言う噂が云々。

>>195
でも、気狂いの顔していたじゃん。
でおれは、黒い家の幸子のイメージは、木村多江。

硝子のハンマー読みました！
青い炎・黒い家・ISOLA等も読みましたが、今までの視点とは違う進行で、とても楽しめました！
オススメです！

硝子のハンマーコンビの最新密室ミステリー掲載中。
「鍵のかかった部屋」
野性時代最新号にて！

硝子コンビ自分も大好きだ。
読んだ当初、絶対このコンビで続編出すべきだろと思ったら
人気が高かったのか続編が出てかなり嬉しかった。個人的には榎本の過去が知りたい。
でも榎本の実写化は不可能だと断言する。適当な俳優がいない。

白人からひっぱってくるか

今黒い家読んでます

頭の悪い主人公でイライラしますねｗｗ

この人の作品てストーリーはいいけど細かい描写がリアリティに欠けてる。
青の炎の主人公の死に方も幼稚な発想、、、　えぇ〜ってなる

青の炎って最後主人公死んだっけ?

念のためメル欄。専ブラだと意味ないけど。

新世界より上巻はほんと面白かったんだが下巻は萎えちゃったなぁ
やたらグロ描写多くて伏線あんま活かさないし正直あれほどのボリュームはいらなかった

ヒロインの系統が似か寄り過ぎ。

清楚で大人しめな美人
知的(な職に就いている)
フェミニスト
弱い者は放っとけない(強気な面)

貴志先生の理想の女性像だということで自分を納得させて読んでいる。

青の炎と硝子のハンマーのヒロインがむかつく
ISOLAと天使の囀りのヒロインは好き

>>207
硝子のハンマーの場合ヒロインっていえるの？
あとさ、榎本引くわ。自分は何しても許されると思ってんのが腹立つわ〜

2008/12/02(火) 20:43:51 ID:???
第２９回日本ＳＦ大賞（日本ＳＦ作家クラブ主催）の選考会が２日開かれ、
大賞は、貴志祐介さんの「新世界より」（講談社）と、
ＮＨＫ教育で放映された磯光雄さん原作・監督のアニメ「電脳コイル」の２作品に決まった。
副賞各１００万円。特別賞は、ＳＦ作家の故・野田昌宏さん。

第１０回日本ＳＦ新人賞には、天野邊（ほとり）さんの「プシスファイラ」と
杉山俊彦さんの「競馬の終わり」が決まった。

すげー　

青の炎と天使の囀り
この２作は何回読んでもおもしろい
青の炎は涙が出るような悲しさじゃないけどかなりグッと来たなぁ
ガラスと新世界には期待しすぎたからかそこまでだったけど…

ここにいる人のミステリーのおすすめが知りたい

この人って句読点の付け方おかしくない？やたら文中に「、」があって気になった。

>>212
ああ、俺も、ちょっと、思った。

12月〜冬休み中に、黒い家、ｸﾘﾑｿﾞﾝの迷宮、青の炎、13番目の人格、天使の囀り　をまとめて読んだ。
主人公では櫛森が、話は黒い家が好きです。

　「天使の囀り」に出てくる、萩野信一君の最後のシーンがとても印象的。

　歌いながら死んでいく場面は悲しかった。無限の後悔と絶望、という一文も胸にきた。

　貴志祐介の文章は心理描写が巧みで惹きつけられる。

萩野のシーン、よかったよね。確かに印象的だった。
ちょっと涙でたよ。

青の炎とクリムゾンの迷宮を読んだけど絶対に後半にセックスの模写があるよね。
そのセックスの模写が2冊とも同じ感じがする。まずおっぱいを吸うか、触るかして、そのあとセックス始める。
絶対におっぱいをいじった後にやるっていうのは貴志祐介のプレイなのかしら。
クリムゾンの迷宮にはこの模写はいらないような気がする。
貴志裕介はこの2冊しか読んでないけど、他の小説にも後半らへんにセックスの模写があるの、いやらしい。
貴志裕介って変態なのかしら

え、そりゃ前戯でいじると言えばおっぱいじゃね？

クリムゾンは女性が経験豊富だけど、青は初めてだったよね。

つーか模写ってｗ
誰か突っ込んでやれｗ

つまり貴志裕介はオッパイ星人なんだってことか

今日新世界よりを読み終わった。
やっぱ面白すぎる。
クリムゾンの迷宮が大好きで、あまりに面白くて
読み終わったあとそのままもう一周して、似たようなのがないかとブックオフに行って
そんなものはないと茫然自失した時を思い出したｗ

正直多少質が落ちても良いからガンガン量産してほしい。

久しぶりに瞬たんにﾊｧﾊｧしにきますた



瞬たん(；ﾟ∀ﾟ)=3ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ

Google世界の絶版書籍を電子化か　※勿論日本語も含む
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/news/1235571794/

「新世界より」に出てきた移動図書館を作ったのはGoogleの連中だったのか！

やっと黒井家借りたから週末読破予定

このスレッドってさみしいよね・・

SF板のスレの方が４倍以上勢いあるな、彼はあくまで作家だからこのスレの方俺は好きだ。
ちょっと前に山田の本が人気出てたけどさ、貶すわけじゃないけどああいうのが売れるのって、
やっぱり話題つくりや宣伝のおかげなんだよな。
で、読んでみたらああこんなのかってなって、逆に貴志のありえない発想や展開は天才の部類なのに
世間じゃ全く話題に出ないじゃん、だから本当に優れてる人は宣伝や話題性なんて全く興味ないし、
力を入れもしないんだろうなって思ったよ。

天使の囀りが最高に面白かった
ずいぶん前に読んだのでどんなストーリーだったか忘れたけど、面白かった本は？と聞かれたら
必ずこの本が上位にくる

天使の囀りは怖かったな・・

硝子…、なかなかノれなくって読みかけのまま１年放置してたけど、
このスレ見て、読み直してみたら、すっごいおもしろかった。
読んでよかった。
前半、貴志さんなのにあんまり「鬱〜」としなくていいなあ、
と思ってたら後半やっぱり貴志さんだった。

殺人の動機、しっくりこなかったけど、
おじゃる丸のうすいさんみたいな人の病気が伏線になってるのかな？
って自分を納得させながら読んでた。
読んだ後、ネットで専門サイトを見てみたら予想と違ってたので、
動機の点だけがモヤモヤと未消化のまま残ってしまった。
異常な状況下でおかしくなっちゃったのかな？
狂気に呑まれながらではなく、
淡々と殺人の計画を進めていくところがコワかった。

すっごい読み応えがあった。
赤川次郎ならこれ１冊分のネタで
少なくとも１０冊は書いただろうなあ。

むしろ初めから無感情な人じゃないとこんな所でやってられないと思うが。

食べろ〜　肉を食べろ〜

チェッチェッ・・・

天使とクリムゾンをそれぞれ半日で読んだ
両方とも読み終えるまで止まらなかった

クリムゾンの、カエルの胃袋を開けると中型のカエルが出てくるってのが何故かとても印象深かった。

天使は自分がエロゲーマーなのもあるけど、信一が切なすぎる。
信一は中盤の時点で自分が死ぬのはこれから何十年か先、って言ってるんだよね……切ない

この人の小説を読むと、一時的に軽度の○○恐怖症になる。
天使…のときはしばらく牛乳が飲めなくなった。
クリムゾン…では「甲状腺」って言葉に異常に反応するようになった。
定期健診で医者に「甲状腺が…」って言われたとき
叫びそうになったのも今では懐かしい思い出。
十三番目…読んで以来、漢字辞典開いていないなぁ。

また瞬たんにﾊｧﾊｧしにきますた

瞬たんﾊｧﾊｧ(;ﾟ∀ﾟ)ﾊｧﾊｧ

瞬は絵に書いたような王子様だね。欠点ない男ってのは貴志作品では珍しい気もする(ジャンル違うけど…)

黒い家最初読んだ時、二晩連続でおたふくのお面被ったおばさんに追いかけられる夢見た

あのオバサンはレザーフェイスより強い

isolaが結構おもしろかったなぁ。案外ちょっと現実離れしてる話の方がすきなのかもしれない

黒い家のあのおばさんは、助けてあげたくなるような、弱々しい人だよな?

どこをどう解釈したら助けたくなるんだよｗ

ハモ切り包丁振り回すオバンだぞw

ミス板のスレが落ちていたので立てました

【本領】貴志祐介【発揮】
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1241341884/

ずいぶん悪趣味なスレタイで立てたな。

貴市さんの顔を拝みたくてグーぐるのイメージ検索かけた。
若い俳優みたいな男がヒットしたので、それが貴市さんだと
今日まで思ってました。

俺がアホだからと思うが、未だに「天子の囀り」にでてくる原住民の唄の
チェッチェッ　という擬音の意味が分からない。なにかの伏線なの？

俺もアホだけど、特に意味は無いと思うよ
わけのわからない擬音で恐怖感を掻き立てたり、
エキゾチックな感じを出したかっただけなんじゃないかなぁと。

チェッチェッに意味を求めたり伏線だとする発想はなかったｗ

もうあんまり内容覚えてないがあれは単純に舌打ちじゃないかと。それと同時に連発すことで尋常じゃない雰囲気を表したかったとか

みなさんはじめまして
僕も貴志祐介さん大好きです
このスレのみんなでボノボしたいです

チェッチェッ　よくないトリップの悪魔が近づいてきた
そのトリはとても悪い印だった　とても悪い印だったのだ

このトリはよくないトリだ
■■■■だ
チェッチェッ　よくないトリだ

玉子かけご飯するときいつも「これが偽卵だったらやべえな…」と思う

■■■■だ
↑
オマンコ

オマンコだ
チェッチェッ

そういうね、単純明快というかね、何の捻りも無い発想は嫌いじゃないよ

■■■■だ
↑
ポコチン

ポコチンだ
チェッチェッ

■■■■だ
↑
気管支炎

気管支炎トーマス

↑おまえ埴輪だろ

新世界より面白かったなぁ・・・・・・・。
新世界よりと、重松清の疾走は今年読んだ小説で今のところトップ2です。
疾走は大分前の小説だけど。

へぇ
よかったなぁ


だから何？

黒い家とクリムゾンが好き

野狐丸「キキキ…神様といえども我々が開発した特製媚薬にかかればひとたまりもありませんなあ」
早季「こ…こんな…バケネズミなんかに…」
野狐丸「さあ素直に気持ちいいと言ったらどうです」
早季「だ…誰が！こんな畜生の罠なんかに絶対に負けない！私は彼の記憶を取り戻すまでは…あっ！？」
野狐丸「神様、後ろの穴ががら空きですよ」
早季「くっ…耐えなきゃ…でも…」
野狐丸「さあイッてしまいなさい」
早季「こんな…激しすぎる…我慢できないっ…！あああああっ！」
ﾋﾞｸｯﾋﾞｸｯ

やっぱ一般書籍のスレが無理か・・

ここにもカキコしとくが、８月６日、「新世界より」のノベルスが発売させるぞ！

オマンコだ
チェッチェッ

呪力使える原理の過程って世界の情報を書き換えてる となんだっけ？

頭の中でイメージ→出る

過程じゃなくて仮説だった

↑ ありがとう

「クリムゾンの迷宮」読んだけど、久々に貪るように没頭して読んでしまった。
この人の本初めて読んだけど、文章がスラスラ頭に入ってくる。
寡作な人みたいだけど、その分駄作率が少ないってことなのかな。

同じく初めて読んだのがクリムゾンだった
今ちょうどクリムゾン5周目だけど、やっぱり何回読んでも面白い
クリムゾンに限らず、この人の本は何度読んでも飽きないし、読み返すことによって伏線だったのかよコレーみたいな発見がある

チェッチェッってこれのことじゃね？
http://www.youtube.com/watch?v=2h8hwaS1Dig

面白い舌打ち音？が入ってるな。
話はそれるが口蓋音が入ってる言語もあるんだっけ？

クリムゾンは名作だな、映画にならんかな（笑）

今更ながら黒い家とクリムゾンの迷宮を読んだ
どちらも映画化して欲しいな
大友藍は誰が良いだろ

黒い家は映画になってるだろ
見てないけど

日本のは見たけど何か違った
ギャグっぽくなってるし

乳しゃぶれー！！
　へたくそー！！

>>275
大友藍か。
西田尚美とかいいんじゃね。

貴志の本厨房時代よく読んでたなぁ
国語の先生が貴志好きで借りてた
黒い家
天使の囀り
青の炎
クリムゾンの迷宮
硝子のハンマー

厨房時代は青の炎が一番と思ったけど今はクリムゾンとか黒い家が好き
この人の持ち味ってスリル満点のバトルだよね
硝子のハンマーは全然面白くなくてビックリ

硝子は後編が好き
貴志の書く男キャラ好きだ

俺はキャラ的には硝子のハンマーのペアが一番好き。

一番印象深いのは最初に読んだ黒い家。
人間が一番怖いって思った。

今硝子のハンマー（文庫版）読んでる最中なんだが、表紙の絵が微妙に
ネタバレになってる気がするんだが。
まだ全部読んでないから何とも言えないが、正統派ミステリーって感じで
安心して読めるね。

うがった見方をしなければ第一発見者の視点というだけだけどな

硝子のハンマーに書いてあった「頭痛が痛む」ってちょっと表現おかしくないか？

冗談か何かじゃなかったっけ

新世界よりが面白かったので、天使の囀りを
読んでみたんだけど、ぐろいね。食欲なくなった。
ロマンチックなエピソードが投入されてないか期待したんだが。

最後に康之くんが線虫を宿されて喜んでたのをみて複雑な心境。

新世界よりの瞬とのカヌーでキラキラみたいなの期待してたなら、青の炎が近いかも

>>288
ありがとう、さっそく読んでみるっす。
ＳＦに興味もったからクリムゾンも読もう。

クリムゾンはSFじゃないぞ。

序盤だけだとＳＦなのかと思ってしまうな。
クリムゾンは確かに面白いんだが、最後もっと突き詰めて欲しかったわ。

あの終わり方はエロゲーだとBADENDだな
TRUEENDは普通すぎるけど藍の所在を明確に&企画者たちを懲らしめる

クリムゾンの迷宮を昨日読んだ。
一番怖かったのは食人鬼でもカニバルでもなく
ルシファー君のＦＳビスケットとビールの解説シーンだった。
コミカルとグロで想像力がフル回転してしまった。

あのシーンは5年ほど前にネットで見たグロアニメフラッシュを思い出したな
知ってる人いる？

グロアニメフラッシュというと、レノーアかハッピーツリーフレンズしか思い浮かばない

青の炎
黒い家
硝子のハンマー
クリムゾンの迷宮
読んだけどやっぱこの人大好きだわ

じゃ天使の囀りも読むのがいいよ
チェッチェッ・・・

>>290
SFじゃないね、読み終わりました。
この人はエンターティメントな人だね。読んでる間は面白いんだけど、
読み終わるとあまり印象に残らない作品って時々あるけど、この人ではないな。
クリムゾンのあそこでの性描写はありえないからなくていいと思いましたけど。

青の炎も暗い話なのに、１０代の普通の少年が送る清涼感のある作品だった。

全ての作品読みながらおなぬーしちまったのは内緒

>>260
だからナンなの？


逃げるなよ

書くペース遅いお…p(´⌒｀q)

ガラスのハンマー面白い
貴志さんは不可能を可能にする

新作はまだ本にならないの
待ちくたびれた

新世界より読み終わった。
硝子のハンマーもそうだけど、貴志作品の持つ雰囲気変わったね。

青、黒、天使、クリムゾンあたりは和製スティーブン・キングって感じで、独特のB級臭をもつ最高のエンターテイメント小説だと評価しているけど、硝子と新世界は貴志風味がアク抜きされている印象。
アッサリしていて少し物足りなかった。面白かったけど

新世界は早希が覚の呪力を取り戻すシーンが一番好き
瞬の死と｢私たちは人間だ！｣も素晴らしいけど

新世界は上巻の終わり方が神。
天使のせいで必要以上にグロ警戒して読んだから、確かに新世界はアッサリ感を自分も感じたよ。

硝子のハンマーなんですが
結局、社長は自力で移動したってこと？

懸賞チャレンジャーであっちこっちに応募してると言われてたのこの人だっけ？

新世界のスレとかないからこちらでいいのかな？


上巻で、球転がし大会の決勝時に『違反をしてでも勝ちを取ろうとする生徒がこの中に〜』みたいな下りがあったけど、結局コレは伏線にみせかけてただの余談でしたってオチなのかな？

その後クラスメイトで目立ったのって良だけだし
しかも悪鬼後の消息も不明な不憫キャラ…

>>309
名前が付いたキャラは後で活躍しないといけない理由でもあるのかな？
何を期待して読んでたかは知らないが
子供達をどう管理してたのかって事が描かれてたのが前半。
良に関しても記憶との整合性を保つため大人が用意した欺瞞の一つ。

ちなみに違反した生徒がその後どうなったか書かれてると思うけど
それが何を意味しているのかは後半で明らかになってるでょ。
主人公がそのことでどれだけ悩んでたか大分描写されてたはずなんだけどね。

>>310
いや、良のことは別にどうでもいいんだけどねw
扱いが不憫だなと思ってw

あれ、違反した生徒についてってなんか書かれてたっけ？
じゃあそれでその部分の伏線(？)はちゃんとまとめてるのね
もっかい読み直してみるわ

>>310

あ、ちなみに書き方が悪かったが、>>309の｢その後クラスメイトで〜｣っていうのは、違反者らしきので目立った人間がいなかったなって思ってただけなので悪しからず

危険因子は消されてるんだから目立たないのは当たり前。

１班は特別。
他は洗脳され過ぎだから大人には従順なのさ。

その割に違反を起こしたのはなんでだろうな

抹殺の決定を下した人間には例のアレが働かないのかなぁ？

>>316
対象に明確な殺意を抱かないとダメなんだろう
決定自体は殺意にならんし

あるいは悪鬼vs奇狼丸とかミノシロモドキ壊したオッサンみたいに事後の自身による殺人確認もアウト

アレって暗示みたいな後天的に付与されたものだったっけ、
それとも遺伝子に刷り込まれたものだったっけ？

遺伝子だね
あの子供にも備わってたし

作中にもそんな表記があった

じゃあなぜ両親を呪力の暴走で殺したと認識している瞬が
普通に生きてたのか

ゴウマ化して愧死機構が効かなくなったか、
目の前で死体を確認(殺人を確認)してないかだろ

たぶん後者

殺意がなかったからじゃね

愧死機構そのものが呪力を利用してるから
呪力が暴走してれば効かないんじゃない？

呪力が封じられていたら愧死機構は発動しないんだっけ？

「クリムゾンの迷宮」に出てくる“楢本”は、
なんで“藤木たち”が選んだ分岐点を正確にわかったの？

350pに”奴が我々の残した足跡を追ってきてるのは間違いないだろう”って藤木の考えが書いてあるから
それじゃないのか。
心理面としても、追いつめられた人間のとる行動を正確に理解してるところもあると思うけど、眼が利いてる
ところや選択路を見て一目に気づいてるところから、やっぱり足跡を見てるってのが正しいと思う。

青砥と榎本のコンビもっと読みたい。

新世界より、面白かった！
さすが貴志さんだ

サキの両親の名字が違っていたのはなぜだろう？
単に夫婦別姓なだけ？

新世界より、通して読んで、すぐ読み返した！
なぜだかずっと少女まんが絵のイメージで読み通してしまった。
貴志さんのヒロインは黒髪ロングストレートなイメージだ。
覚は大人になるより、少年期の方が魅力的だった気がして残念。
悪ガキが白皙の美青年ｗｗになっててワロタ。
青い炎以降、ミステリにジャンルがえしてしまうのではないかと心配していたんだけど、
杞憂でよかった！
今まで読んできた、貴志テイストが全て詰め込まれてる作品だと思いました。
作品中の文化や風俗は、現代よりも前の日本風になっていたけど、
洋服は着られているみたいで、どのくらいの時代をイメージすればいいのか、
ちょっと戸惑ってしまった。
コンクリート製の建造物はない、ということは、三階建ての建物も木造なわけで。
昭和初期＋今も残る昔の町並みみたいな感じでよかったのかなー。
奇狼丸かっこよかったよー奇狼丸ーーーーお前はサムライだーーー。
早季一人称一辺倒だったけど、覚や瞬視点だったらどんなだったろうなー。
ちょっと見てみたい。
図書館で借りて読んでしまったけど、ちゃんと買おう。
他作品も読み返したくなってきたー。

スクィーラとかって普段は四足歩行なの？

>>330
それ自分も疑問だった。
骨格的には二足歩行には不向きと描写されつつ、
知能が高い動物なので、擬人化されてしまってイメージは二足歩行だった。
弓とか銃使うしそれなりに二足歩行慣れしてないと、戦闘にはつかえないよね。

作業時とかも二足歩行だろうしね
単に移動するだけとかのときは四足なのかも

新世界よりは文庫になるかな？

文庫にしたら何冊に分けられるのかな？
ノベルスは無理やりの厚さにおさめてたけど

ネタバレすんなおまいら！今読んでんだから新世界。

>>334
三分冊かと

最近貴志本はやはり手元に残そうと、黒い家など売った本を買いなおしている。

ブックオフでノベルス版クリムゾンの美品が手に入って嬉しい。
一回新品で買ってるから勘弁しる

>>297
結局「あいつ■■■だ」ってのはなんだったんだろうなｗ

そいや怖いもの無しの蜷川が線虫によって自殺に追い込まれなかったのはまだわかるが、
なんで森は大丈夫だったんだろ、「めめんと」ってＨＮもよくわからんから「ふぉれすと」にすりゃ良かったのにｗ

>>338
お前ひょっとして、「メメント・モリ」も知らないのか？
森＝フォレストって中学生かｗ

>>338
おい
いくらなんでも恥ずかし過ぎるぞ

花 -Mémento-Mori-

>>339
中学生が貴志祐介の作品に興味を持ってくれたのだとしたら、それは喜ばしいことじゃないか

ユメがモリモリ♪

新世界より読み終わった
ちょっとラノベっぽいなーと思ったけど面白かった
長編でも引き込まれるから一気に読めるね
生物の脳内再現がちょっと難しかったな…
頭の中で再生された映像は実写と漫画家の藤田和日郎画でだったｗ

図書館で硝子のハンマー借りようかと思ったら、本があまりにも汚いので断念した。
以前にも貴志祐介の本が結構汚かったことがあり、
同じ人なのだろうか・・・と考えて嫌になった。
お菓子のカスはさみっぱなしとか信じられん。

同じ作者の本が同じ汚れ方って結構あるよね…

貴志祐介はおもしろいから、vipとかでも大人気なように
普段本を読まない人にも読まれているんだろう。
自然、本を大切に扱わない人の割合も多くなることが予想されるわけで。

VIPで人気とかマジかよ

むしろ不人気のほうがいい

>>348
読書スレとかで、とりあえず面白い小説って感じで毎度挙がるよ。
俺は他の読者が誰とか別に気にしないけど、
それで公共物が大事に使われないのは勘弁してほしいよな。

まぁ、マンガ的だからな

保守

新世界より　読み終わったので、書く登場人物についての雑感。

早季……呪力は大したことなく、戦闘では足を引っ張り、
　　　　　　機転は利かず、感情に振り回され、最後の最後で
　　　　　　ようやく他人の勇気を当てにした作戦を立てただけの印象。
　　　　　　こいつをリーダーにした神栖66町は長くないんでないか。

覚……子供時代は瞬と早季とで三角関係やってくれるともう少し
　　　　　面白かったんではないかと思うが、それだと前半長くなりすぎか。

瞬……途中退場は惜しかったなあ。失踪して東京で変わり果てた姿ながら
　　　　　一瞬だけ顔を見せて手助けし、また去っていくとかなら燃えたんだが。

真理亜……早季とレズってた印象しかねえやｗ最期は不遇で悲しい。

守……どうしてこいつが「くせもの揃いの１班」に選ばれたのかわからん。

日野光風……なんだこいつ。

奇狼丸……作中、最も勇敢で、最も行動力があり、最も義侠心に富み、
　　　　　　　　最も格好よかった人物だった。

スクィーラ……敬意を表して本名で。最初に出てきた時は口先だけの小者
　　　　　　　　　だったが、いろんな意味で出世したなあ。ある意味お前こそ
　　　　　　　　　が主人公だよ。

スクィーラが一番頭良さそうだったな

>>353
日野光風……誰だっけ？

最後のまとめ方は良かったけど、
ちょっと消化不良気味のクライマックスだったね。
瞬の扱いとか、奇狼丸にお願いしたところとかあっさりし過ぎな気がした。

早紀が馬鹿すぎるからな。
奇狼丸がわざわざ人間の格好しなくても、
バケネズミのまま行けば手を出せないから無傷で倒せるのに。

>>357
それだと矢で撃ち殺されるんじゃ？

早紀はアホだから
感染したウアカリ守ろうとしてブラジル脳線虫にすぐかかるだろうな

俺はペッカリーのように元気だ

今、新世界よりの下巻読んでるんだが、何なんだこの盛り上がりはｗ
クソ化けねずみども死ねやごるぁ、ちくしょーとか思ってたら
光とかしせーとかいう2人組の超絶的なパワーで一気に形勢逆転

てか何この２人、面白すぎｗｗｗ
え・・・豚の方が死んだ、やべぇぇえええええ
え、四つ目のおっさん、こいつまじTUEEEEEEEE

光るとしせーの友情に泣いた（今ここまで

いや、熱いな、こんな熱いバトルをかけるなんて作者は凄いわ

>>356
覚が死ぬのが嫌で大勢の犠牲の上に成り立った作戦台無しにしておきながら
奇狼丸GO！出すのにためらい無さ過ぎてワロタわ

>>358
覚と早紀が鏡を使って全部のネズミを捻っておいてからってことじゃない？
でも鏡だと向こうからも見えるから時間かけすぎると
最悪反撃食らって全滅って可能性もあるな

>>361
俺あんだけためらってたから奇狼丸GO！は無いと思ったもん
ワロタわｗ

>>360
四つ目ではないぞ

人間って異なる集団に対してはどこまでも残酷になれるんだろうな
でも仲間を守るためには自分の命を投げ出すことさえ厭わない

犬猫には優しいけど
ゴキブリは容赦なく捻り潰すわよん

>>361
あの躊躇のなさと成功した後の偲ばなさぶりはびっくりするよね
そこで変な泣かせる描写を長々と入れられても煩いだけなのは確かなんだけど

初めてこの人の小説読んだ
「青い炎」
推理もの（？）ってほとんど読まないんだけど面白かったし、良い本だった

次、「クリムゾンの迷宮」か「黒い家」を読んでみる

>>367
どっちもジャンルは違うけど面白いよ
つかこの人は色んなジャンル書くよな

青い炎読んだけど、この人書いてる途中にKanonやったのか？
めっちゃ影響受けてるよ
てか秀才少年がエロゲー絶賛とか笑っちまったじゃねえか

面白かったからいいんだけどね

ミス　青の炎だった

エロゲネタなら天使の囀りを(ｒｙ

新世界よりと狐火の家を早く文庫にしてくれよ。

新世界よりは文庫化してなかった？

新書は出ているが文庫はまだ出ていないよ

エロゲもあれだが、児童ポルノ画像のモザイク外す描写をえんえんと書いてる小説も珍しいよな＞天使

キモイので流し読みしてしまったよ、モザイク外しとか

悪の教典(上)貴志祐介著

文藝春秋7月下旬税込価格：1,600円ISBN：9784163293806

とびきり有能な教師がサイコパスだったとしたら、その凶行は誰が止められるのか。ピカレスクの輝きを秘めた戦慄のサイコ・ホラー。『下巻』同時刊。

大おお大おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！

断末魔かな？

この人の小説好きなんだけど、女性キャラの書き方だけはマジで下手だな

新世界より図書館に無かったけど
このスレ読んだらすごい読みたくなったので

今度は司書さんに聞いてみるよ

黒い家　クリムゾン　青の炎

どれも一気によめるおもしろさだった

新世界よりと狐火の家の文庫まだ？

こんにちは！！
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新世界より、評判聞いたら面白そうだったのに
いざ読んだらつまらなかったよ
この作者の本は以前も一冊読んでつまらなかったので基本的に合わないみたいだ

『超電少年でつまつマン』被害者の集い
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/tubo/1267253877/


ミステリー板では相手をしたり話題にしたりせずに、
こちらのスレを利用して、
ミステリー板のスレを正常化するようにしましょう。

天使の囀り、面白かったけどあんなに長くなくてよくね？
美術館とか別に行かなくてよくね？

すごい久しぶりに黒い家を読み返した

やっぱりこのヒロイン好きになれない

久しぶりに黒い家読んだけど
前に読んだ時の
背筋が凍りつくような感覚はなかった


前回は風呂に入るのも
怖くなったんだけどな

新世界より今ｐ160まで読んだんだけど・・・
こんな感じでハリポタみたいな内容がいつまで
続くの？まぁ読みますけど

ハリポタ嫌いな人には向いてないですか？

どこがハリーポッターなのか…
まぁ、勝手にしろよ

>>389
主な見所はグロシーンと子供のエロシーンだから
ハリポタとは似てないかも

天使の囀り読んだ
内容は面白かったんだけど主人公の早苗がなんか苦手
恋人（高梨）の死もあまり悲しんでるように見えなかったんで
依田といい関係になったときは読んでてイライラした
早苗も感染して脳線虫をバラ撒くバッドエンドを想像したけど
そんなこともなくせつないラストになったのはよかった
あと信一がちょっと可哀想だなあと思った

線虫だったという展開にちょっと残念に思った記憶が…
ならばなんだったら良かったのかと言われると思いつかないわけだが

この人は推理ものよりホラーのほうが面白いな。
青の炎、ガラスのハンマー、狐火の家、は正直俺はダメだった。
天使、クリムゾン、黒い家、ペルソナ、スクィーラ、悪の教典は最高。
ただ一つ難を言えば、この人の文章は状況描写が非常に分かりにくい。

青の炎は、原作読んで、映画を見たら最後で泣けた
結果を知ってるだけに、最後の母との会話は涙なしでは見れないぜ

硝子のハンマーは犯人の境遇読んでると欝になるからあまり好きじゃないｗｗ
青の炎は欝は欝だけど青春小説だからいいんだぜ

青の炎の映画はわりとよくできてたね
あれはアイドル映画にしないほうが売れた気がする

新世界おもしろくないね・・・

移動図書館出てくるとこまで読んで合わないんだったらまぁしょうがない

不覚にも萌えキャラだと思うんだがなぁ

ダークゾーンがすごく楽しみだ
新世界より＋クリムゾン、みたいな感じになるのかな

>>401
エリートになりきれなかった俗物根性の高校教師が
ひとつの嘘を覆い隠そうと賢く立ち回ってるつもりがどんどん破綻して
なにこれ…って結末になるお話ですよ

悪の教典はハスミンが鬼畜過ぎて笑えた。
「死体を隠すには死体の山を築けばいい」って最低最悪のギャグだよな。

>>402
そんな感じなのか
てか、また教師モノなのか

はすみんと混同しそう。

人はこうも簡単に騙されるのか

ダーク・ゾーンは異世界の軍艦島で赤軍、青軍に分かれて
まるでTVゲームのような七番勝負の殺し合いをさせられるって話

王様のブランチに貴志タン出るぞ

昨日のブランチに出たの？見たかったな

狐火文庫化マダー？
新世界文庫化マダー？

ハードカバー持ってる人も文庫買うのかい？
新世界は上中下巻かな

で、ダークゾーンはいつ発売？

>>399
移動図書館でてきたら急におもしろくなってきた
>>399よありがとう！

移動図書館出てきてから本編だからなｗ
あの長い歴史の解説は厨二魂に火がつく