【疾走】重松清Part2【トクさん】

1999年『ナイフ』で坪田譲治文学賞、『エイジ』で山本周五郎賞受賞。
2001年『ビタミンＦ』で直木賞を受賞。
他に『流星ワゴン』『定年ゴジラ』『きよしこ』『卒業』『疾走』など 。

重松清さんについて熱く語ってください。

2ｹﾞﾄ？

流星ワゴンはとりあえず面白かった。

スレタイバロスｗｗｗｗ

レアキャラをスレタイに入れるなｗ

次スレ立って誘導くるまで埋めるなよぅ

前スレね

重松清を語ろう
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/books/1124113966/

あげ〜

トクさんがスレタイに入れられて、重松さんも驚いていることでしょう

( ´ﾟ∀ﾟ｀)ウォウォ

ソースにその日の前にを足そうぜ

ソースって何？

ブルd

おたf

電車乗ってるときに流星ワゴン読んでたら泣いてしまった
はずかし

〉15さん、おなじです。少し前に読んだけど、車内でずっと俯いて寝たふりしてしまった、、、
重松さんは「こんなことクサくて言わないよ」っていう胸の内もきちんとストレートに書いてくれるから嬉しい。
胸に響きすぎて仕事中でも思い出したらグッと来てしまいます。

やさしい人なんでしょうね。

流星ワゴンってまだ文庫化されてない？

されてますよ、文庫で読みましたよ。

流星ワゴン表紙の絵がとても綺麗というか
可愛い感じがする

流星ワゴンの表紙に惹かれてかって読んだら見事ハマった私。
たくさんの作家の中で一番重松さんが好き

前スレいつの間にか埋まったのね！ﾄｸさんﾜﾛｽﾜﾛｽ。ﾃｶみんな流星ワゴンのどこで泣くの？自分も凄くｽｷだけど泣かなかったなぁ。

疾走には泣かされたなぁ。。
本読んで、あれほど泣いたのも初めてだ。

>>21
結構あってすぐ思いつかないんだけど
お父さんは息子と二度と仲直りできないまま死んじゃうんだよって
ワゴンの中で言う場面で泣いた

俺はワゴンの息子が駆け戻ってくる場面と、ラストで奥さんを駅に迎えに行った場面で
腹の底から声をあげて泣いてしまった、、、もちろん一人の部屋でだけどw

最後奥さんと手つないで歩く描写やばいよな

疾走とリリイ・シュシュのすべて似てるよな
リリイの文庫のあとがき重松さんだし


これは…

〉25
そうなんだよね。なんか嬉しい。この本で共感しあえるの。

今、舞姫通信読み終わったよ。
生と死について、みたいだけどイマイチだった。
疾走のは良かったけど流星も舞姫もセックスオナニー描写はいらない。
重松さんの特徴なのかもしれないけど。
というか別にあってもいいけど何度も書きすぎ。
重松さん好きだけどね

>>28
自分もセックス描写いらないと思った
無駄に書きすぎなような気が・・・
前週刊誌かなんかで官能小説を書いてるって書いてあったけど
そっちのほうやりたいのかな

>>26

うすうす気づいていたが口にしたらダメだと思って言わなかったのに！

知識をひけらかしたがる奴はなにかというとパクリだの、インスパイアだの言ってムカつく。
俺もリリィは映画も小説も見たが『悲惨であること』以外、特に似てるとは思えない。

まあ、まったく影響受けてないとは言わないけどね。

どっちだよｗ

>>29
たしかにエログロに寄り過ぎて、安っぽくなってた。
たまにはああいうのも書きたくなるもんなのかね。

>>21
幽霊子供と父親との別れ・・・　と見せかけて復活の場面
最後にワゴンから降りようとする主人公の為に必死でチュウさんが生かしてやってくれって泣きつく場面

今日、読み終わったところだけど久々にいい本を読めたと思った。
最後のやり直しポイントでの嫁とのやりとりが凄く切なくて印象的でした。
二人で御参りにいってホテルに行って、でもその後に嫁は浮気相手のところに行くのをお互いにわかったままで・・・
でも、すこしそのやり直しポイントでは奥さんと通じた感じがあったのに、ラストでは心が離れた状態の嫁で・・・。
あとは、チュウさんは熱くてかなり好きなキャラです。

重松さんの本の主人公、いつも家庭や奥さんや仕事に、片思いしてるような感覚。
深く両想いな間柄でも、愛情がはみ出てしまって片思いになっているような、、、
うまく言えないけど、そこが大好きです。

ていうか広島弁がなんかいいよね。

>>31
俺もリリイと疾走似てると思うぞ

何から読めばいいかすごく迷い中なのでアドバイスお願いします！

エイジ

速レスありがとうございます！わかりました、そこから入ります。

映画の疾走見た？

トクさんのくだりがカットされてるらしいから見ない

>>43
マヂで？
トクさんカットしたら面白さ75％OFFじゃないか

あとはテツオの悪行も大幅にカットされてるらしい

はじめて重松氏の御本読ませていただきましたー。“流星ワゴン”涙と鼻水が止まりませぬ。親孝行せねば！ZZz

平日のこんな時間から寝るのが親孝行かよｗｗｗｗｗｗ
でも本当流星ワゴンはそんな気持ちにさせるよね

トクさんてそんなに重要なんか・・・(・A・)
豊エツの神父と中谷美紀のアカネは見てみたいけどな。レンタルまだ〜？

トクさんがでない『疾走』なんてせいぜい『競歩』どまり

うわっ、つまんね

ここでトクさんAAがお披露目！
↓

　　　　　∩＿＿＿∩_,,,.＿
　　　　／:::... ::::.....:::: :: .. ::::::: ..`ｰ-４　　__,=ﾆi
　　 　/ ●　　　● u...::＿ ::　 :: : : ￣''　} 三
　　 彡 (_●_ ) ::::: ... （ヽ三/　;: : .. ::: ;／ `ー'
　　　 i 　|∪|　　　ミ 　　　　　　　 ／,ゝ
　　　　!　ヽノ　　　　　　　 　　　 ω￣
　　　　ヽ､　　　　　　　　　　_,／　　あざらし。さっきまでトクさんだった。
　　 　　　 `ー ------― "

トクさんは鮮度が命だからな

トクさん主人公の流星ワゴンを読みたい

>>54
もうぐちゃぐちゃじゃねーかｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

『流星トクさん』と『トクさんワゴン』のどっちがいい？

『ビタミントクさん』
『舞姫トクさん』
『見張り塔からトクさん』
『40回のトクさん』
『いとしのトクさん』
『トクさん・デイズ』






重松トクさん・著

トクさんだったらワゴンじゃなくて原チャリだろ


流星原付

『定年トクさん』

疾走面白かった

でもすぐ忘れる

「きみのトクさん」

機動戦士トクさん

トクさんプレゼンツ
　　　　　　　　ｱﾝﾋﾞﾘｰﾊﾞﾎﾞｰ

天空の城トクさん

『その日のまえに』読んだ人いますか？どうでしたか??感想聞かせてください☆

重松作品読んで感傷にひたるようになっちまった俺はもう歳なのかなぁ・・・（ちなみに24）
昨日トワイライト読み終わったけど、俺も小学生の頃タイムカプセル作ったんだよな。
卒業式のときに埋めようって話だったんだけど、雪深い地域だったら残念ながら埋めることはできず、
担任が預かるって形になったんだよね。
でも式当日まで中に入れるものを準備するの忘れていて、仕方なく鉛筆とか消しごむ程度しか入れられなかった。
そういやジャイアンはシャーペンの芯のケース入れてたっけ。
担任だったバツイチの女教師は、今は某小学校の校長に。
それなのに俺は・・・明日から無職。

>>67
(笑)

あざとくて嫌いだな。この人の作品は。

だがそれがいい

>>69
どういうところが？

『流星ワゴン』って映画かするんですか？

>>71
69ではないが、泣かせよう、感動させようという意図が見えるところがあざとい。
浅田二郎なんかよりはだいぶ上手いと思うが、そこが鼻に付いてうそ臭く見える作品もある。
俺は、そういうあざとさよりも、現代の若者とかイジメとかリストラとかを典型的な視点でしか見てない所に違和感を感じたりする。

人気があるのはわかるし、俺も実際嫌いじゃないんだけどね。

>>典型的な視点でしか見てない所

他の作家の方が強く感じるなぁ、それは。
特にテレビのコメンテーター化してる人とか。

>>74
それなんて石田(ry

疾走ってどんな感じ？
300円なんだけど買いかな？

主人公が学校でイジメられてヤクザに絡まれて流れ弾で死ぬ話

違う違う。
主人公が酒池肉林のウハウハセックルに溺れるお話ですよ。

違うよ主人公が妹を妊娠させて無理矢理マンコに指入れておろさせる話

>>79
お前最低だな。

所詮便所の落書き

このスレの有名人、トクさんに会える名作。
とりあえず読んでおけばトクさんネタがより楽しめる。

クソ小説

トクさんでてきたw
いい人だとｵﾓﾀﾉﾆ

トクさんｗｗｗｗ

卒業、流星ワゴン、ビタミンF、その日のまえに、疾走、
読み終わって
今、エイジ読んでます。

この人、子供が出てくる話ばっかりだね。
中学生・高校生ぐらいと、そのお父さん、お母さんの話オンパレード

えー！
重松それだけ読んでるのに分からないの？

>>86
むしろ中年の親父が多いと思う。

というか短編集ぐらい違う内容やってほしい

確かに短編は「またか…」の連続

リリイ･シュシュのすべてとかいうの作者誰ですか？

>>91
俺だけど何か？

疾走のシュウジが東京着いてエリと電話話すシーンが良い。
エリの
｢それで？｣｢だから？｣｢あんたには関係ないでしょ｣
とかいう冷めた返しがたまらなく好きだ

あれだけ典型的なツンデレも珍しい

ツンデレ厨房ktkr

重松さんは結婚してるのかなぁ。

大学同級生と結婚済み。
子供もいる。

確か娘２人じゃなかったかなぁ？

家族いない、友達いない、自殺を考えている、そして新聞配達。
なんか俺シュウジみたいになってきたよ。

じゃあ俺、神父！

そんなこと言い出したらトクさんの取り合いが始まるぞ

>>101確かに…。

俺は鬼ケン！

俺は‥ｴﾘの叔父さん

じゃあ俺トクさんね。
( ´ﾟ∀ﾟ｀)三万円ちょーだいお兄たん

じゃあ俺はエリにペンあげたリーマン

重松のオススメおしえて、エイジ疾走ナイフトワイライト以外で

流星ワゴン

初期作品で、見張り塔からずっと、幼な子われらに生まれ

あと、きよしこ

＞６６
その日の前には、素直に受け入れられると思う。期待通りの感動は得られる。

>>100
奇数でも数えてろ

>>110
素数だろ

>>110
うわぁ…

流星ワゴン、だめでした。
交通事故の記事を読んで笑うってあたりから嫌悪感が・・・
ありえないでしょ。
テンポも悪いしイライラした。

きみのともだち( ´;_;｀)

>>91

岩井俊二

地方
中学生
悲惨
孤高のヒロイン
キリスト=リリイ・シュシュ

>>115

ちなみに小説版だとリリイ・シュシュの主人公は陸上部だよな。

他にもなれなれしい大学生の兄ちゃんの死因が違ったり、そもそも自殺する人物が違ったり……

>>117
そこは疾走と関係ない

週間文春で「パパスを着たパパ」でグラビアになっとるｗ
重松がとった18歳1000人アンケートもあった。

流星ワゴン
帯、ずーっと「映画化決定」のまんまだ・・
公開はいつなんだろ？

まったく期待できないんだが

重松作品の映画って
「疾走」
「いとしのヒナゴン」
の他にもある？

「あおげば尊し」もたしか映画化されたはず

とりあえず疾走読了。
徹夫やシュウジの両親を筆頭に出てくる人間の大半が卑怯なゲスってところが
リアルなのか？よく分からんが。

徹夫がもうちょい痛めつけられると良かったんだが。

あれ？だめだったかな？

重松清は短編が上手だと思う
きよしこ、ビタミンＦ、は結構ウルウル来てしまったよ。

この人家族間の話のネタが多いけど、疾走はドロドロし過ぎだよ
読んでて最後まで救われない感じがした。

救いを求めて読むような小説じゃねえだろハゲ

僕、ハゲてないもんヽ(*`д´*)ノ

「疾走」のamazonの書評で思いっきりネタバレしてるんだが・・・。いいのか？

最後の畳み掛けは意味不だった。
エリ救われないじゃんね…

すまん↑疾走ね ってわかるか。
上にも出てるけどリリィシュシュと、
あと白夜行にも少し似てると思った。

初心者なんですけど、子供を持つ中年男物でベストってどれですか？
読んでみます。

>>132
流星ワゴン
ビタミンF
カカシの夏休み
口笛吹いて

辺りでおk
てか重松作品は特に読者を限定しないから何を読んでも大丈夫だ

>>133
あまり内容が重くないやつ、欝にならない作品ってあるでしょうか？

重松作品、初心者なものです。

疾走以外。・・・たぶん。

既出だと思うけど、今年のNHK放送コンテストの朗読の指定の本の1冊が「口笛」ふいてだぞ

トクさん3万のために仕事やめたのかな

さすがトクさん
俺たちのできないことを平然とやってのける！
そこにシビれる！
憧れるゥ！！

流星ワゴンて
文庫本タイプしか売ってないのか？

??

重松清作品のなかで疾走が一番面白いと思ってしまう私は人の不幸を喜ぶタイプの嫌なやつ
他は奇麗事すぎてうけつけない。

今日新聞配達の面接行ったらトクさんみたいなジッチャンがいたよ。

重松作品の「家族」「子ども」がらみのものが好きです。
そんな私に合っている他の作家の方はいませんかね？

すみません。
『あなたが好きそうな本を〜』のスレを見つけたので、
そちらで聞いてみます。

トクさんww
…疾走、神父が好きだなぁ。
最後辺りの、シュウジに宛てた手紙のようなくだりが。

ビタミンF、エイジ、ナイフ、卒業、きみの友達、疾走は読んだのですが、いとしのヒナゴンってどんな感じですか？
学校の図書室にあったんで…気になってるのですが、読者の評価ってどうですか？

　学校に置いていい範囲はどこまでだと思う？
（小学生）〜（中学生）

疾走を読んだ奴が新聞配達の仕事したりすると、トクさんに似てる
とか思ったら、その人がホントに良い人でも、小説の刷り込みがあるか
らどうしても警戒してしまうんだろうなぁ。。そういう悪い影響はあるよな。

え、、、お金を盗んだのは間違いなくトクさんなの？

みなさんは、「日曜日の夕刊」の卒業ホームランって言う題名にこめられた意味って
何だと思いますか？

重松清と奥田英朗って同時に読んでいたせいもあるけれど、
風景の描写の仕方がどことなく似ている気がした。

雰囲気も似ている

>>148
違います。冤罪です。

裏切ったな！僕の気持ちを裏切ったな！トクさんと同じに裏切ったんだ！

　たった今文庫本「ナイフ」収録の「エビスくん」を読了して感動してます。
一カ所校正ミスかな？って思えるところあったけど。重松作品を読むのは
ほとんど初めてなのですが、次に読むのは何がいいですか？お勧めがありました
らご教示ください。

今「きよしこ」を読んでます。
ところで重松清は吃音なんですか？
サイトによって説明が違うんですが、どっちが事実？

吃音です。
この前NHKであった永ちゃん特集のときに初めて声を聴きました。

>>154
過去レス読んでみ。様々な意見があるだろ？
そういう事

文庫の「カカシ〜」の解説がひどかった。

流星ワゴンに出てくる、
主人公が口ずさむサザンオールスターズの悔恨の歌は何だと思いますか？

読売新聞の人生案内に重松清がでてた
友達からのメール攻撃にうんざりしてる主婦に「友情壊すより自分壊すほうがいけない」ともっともなこと言ってた

疾走のＤＶＤでたね

>>159
マンピー★のGスポット

流星ワゴン今日読み終わりました
重松さんの作品は初めてなんですがヤバイです
今までで一番泣きました。

私は以前、重松さんの『君の友達』を読んだことがあるのですが、アレ、全部実話ってことですよね？
ってことは、重松さんの奥さんは、恵美ちゃんなのですか？

疾走のDVD見たよ。
鬱なイメージしかなかったからあんまり見たくなかったけど、冒頭の中谷美紀のフトモモで勃起した自分が笑えた

ベテラン組はよかったよ。
主役の二人は小学生の発表会だったけど。
ただ見た目に関しては手越はｼｭｳｼﾞっぽかった。
エリは違うけど。
むしろ、みゆき役の子の方がエリっぽかった。

どの小説もそうだけど、映画版になると話が短すぎて萎える。
やっぱり映画は小説を越えられないと思うな。

世紀末の隣人読んだ
これいいね
NHKかどっかでドキュメンタリー化してくんないかな
重松の語り口調すごくいい
落ち着いていて、どこかさめたところと熱いところがあって、心に響くものがあった

実写『疾走』では恵利とｼｭｳｼﾞは誰が演じてる？

>>168
えりは辻のぞみ
ｼｭｳｼﾞはえなり

疾走
読んでて、途中文字が迫ってくる感じを受けた
そんなの初めてでかなり驚いた

だけど重松作品の他にはまだ手が伸びない‥
ドロドロじゃないと読む気しないんです、ごめんなさい

疾走の上巻は良かっけど、下巻がひどい
新田ですべてが台無し。上巻と下巻のあまりの落差にがっかり。

無駄な性描写多いなぁ。

>>170
重松の作品ってどれも結構ドロドロしてるよ

で、「空より高く」単行本化ﾏﾀﾞｰ？(･∀･ )っ/凵⌒☆ﾁﾝﾁﾝ

重松のルポルタージュって「世紀末の隣人」以外にない？？

>>175
電車男とのネット対談もある意味ルポｗ

重松さんの小説は読みやすくて好き。一番好きなのはビタミンＦかな。

「その日の前に」良かったです。
最初は短編集かと思ったけど、最後の話で全ての話が繋がる。
重松さんの家族もの、特に３０〜４０代を主人公に描いたものにはリアリティがあって素直に共感できる。

その日の前に　は最後に思わず決壊した。
「その日」シリーズに入る前まではおもしろい短編どまりだが、最後の
「その日」の話は本当にいいよ。

過去ログ読んだけど、ﾘﾘ-の雰囲気が重松氏に似ていると思う、、というのは既出だったんですね。私もそう感じました。でも、東京タワーは良かった。

あげ

なんで上げた？

なんでだろ？

次なに読もうかな〜

流星ワゴンすごい良かった。
最近ヒットがなかったからぶん倍満足したカンジだ。
疾走よりこっち先読めば良かった…orz

流星いいよね(´∀｀)

でも、今まで読んだ中で一番すきなのは『その日のまえに』次が『ビタミンＦ』んで、流星ワゴンかな。

重松作品では『リビング』と『きよしこ』がお気に入りの僕はリアル公房です。

『疾走』と『流星ワゴン』 を読んでから熟女・人妻萌えになってしまった僕もリアル工房です。

ナイフ読んでイジメられっこショタに萌えてしまった俺も工房です。

馴れ合いは他所でやれ

えー！？

日曜日の夕刊は示申

どこの新聞？？

「桜桃忌の恋人」がとても好きです。自分が学生てのもあるけど。
厨のときはナイフとか好きだったし
この先歳をとるごとに「ビタミンＦ」等に対する気持ちも変わると思うと楽しみです。

>>175
「ニッポンの課長」はルポになるんかな？

次は何が文庫で出そうですかね
文庫でしか読まないんで早く出てほしいです

>>192
・・・。君、いいやつだろうなあ。

日曜日に夕刊なんてあるの？？？？？？？？？

流星ワゴンは示申

って書き込みがあったとする。
どこの車？？って聞くか?

それでもわからなければ↓をくりっく
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101349142/

うう・・・だってそんな作品あるなんて知らなかったんだもん
新聞で何か連載してるんだと思ったんだもん
(´;ω;`)ｳｯ

あんまりいじめないでおくれ

今ちょうど、『かかしの夏休み』読み終えたんだが、『未来』の最後の一文を読んだとき、ゾクゾクっとした。あれでまた重松作品が好きになったよ。
次は遂に『疾走』を読もうと思ってるんだが、この作品は重松作品が後味悪いと言われる原因の一つらしいから楽しみだけれど少し怖い。この作品で重松さんのことを嫌いにならなければいいが……。

>>199

( ´∀｀)σ)Д｀)

>>195
今度、新潮文庫の新刊で小さき者へが出ますので
お買い求めください。華恵ちゃんが解説を書いて
くれました。

>>202

関係者乙

>>196
どうやら腹黒なようだな

エイジ読んだ

なにこの(メル欄)エンド、めちゃくちゃ面白いじゃねぇぇええかっ！！！
ツカちゃんがサバ持ってることにはビビッた
その辺から面白さが加速したのかな？　ホントよかったです

まだナイフとか読んでないんだよなぁ〜　早く読みたい
明日買いに行きますﾉｼ

なんかリリイ・シュシュのすべてってのが気になって映画観てみた。
すごくﾖｶﾀﾖ
あまりに気に入って文庫も購入。
重松さん後書きでキリスト教の話にも触れてますな、、、

なんかおすすめなーい？ほとんどよんだけど疾走わしらなかった｡｡｡なんかおもしろいのないかなあ？

>>207
ガキにゃ無理
子供生まれたらおいで

流星ワゴンは言うほどの作品じゃないね

>>209
子持ちのオッサン達には名作らしい

>>210
そっか。子持ちのおばさんにはﾅﾝﾀﾞｶﾅｰでした

重松作品は全体的に女性の描き方が微妙

　ここは未成年立ち入り禁止？

ここまで伸びて、誰も「愛妻日記」に触れないのは、皆様の良識故なのでしょうか…？

ビタミンF、疾走、ナイフ、流星ワゴンを読みました。
どれも最高によかったです。
次に何を読めばいいかな？
おすすめありますか？

>>215
エイジかその日の前に

『ビフォア･ラン』て初期の作品らしいけど面白いですかね？

>>217
俺は好き

流星ワゴン、読んだ。この人の初めての作品。
いや良かったよ、なんか。俺は妻子持ちじゃないけどさ
父親との関係が希薄なんで訴えるものはあった。

泣けたのは、強かったイメージの親父が生に執着して
じたばたする姿と、ラストの黒ひげ。

んーちょっとと思ったのは、ストーリーテラーがひょっこり
出てくる点。最初はともかく最後は現実（読み手の現実）
に戻さないで余韻を楽しみたかった。

新潮文庫の100冊に
今年は「小さき者へ」と「ナイフ」の2冊が入ってるね
「ナイフ」は定番になってるけどさ

つーか、固定しすぎだよ、100冊
新鮮味がない

卒業が１番好き。

子持ちのｵﾊﾞだけど、重松作品好きですね。
最近読んだのだと『トワイライト』も良かった。重松作品は後味悪いって言われてるの？確かに読む人の立場や年齢等で感じ方は変わるんだと思うけど、それが後味悪いってこと？

>>222
>後味悪い
「疾走」とか「見張り塔からずっと」とかはちょっとなあ

後味悪いかなぁ？
状況は変わらない・変えられないけど、登場人物の気持ちが前向きになるっていうんで、自分は割と爽やかな感じ（と言うと言い過ぎかな）に思えることが多いけど。
状況だけ見たら、実際は何も変わってないわけでやっぱ後味悪いのかな。

流星ワゴンとかはそうなんだけどね（前向きになるからちょっと救われる）
さいしょに読んだのが見張り塔だったのでちょっと・・・。

>>212
男性作家の描く女性ってのは大概微妙。男の目で見た女性だからね。

浅田次郎はいい感じだと思う。漏れだけか

>>226
逆もまた然り。
オカマ作家サイキョウ伝説?

いや、ｵｶﾏはｵｶﾏだろｗ
ｵｶﾏが相手探すのは女が相手探すのより大変なんだから、捕まえた男にとことん尽くすし、子供産むこともない。
濃厚なｴﾛ小説はオケかもしれんが、一般的なﾘｰﾏﾝ家庭の話は書けないとｵﾓ。

おかまを馬鹿にするんじゃないわよっ！
アタシなんてその辺の男なんかに負けないぐらいたくましくて
その辺の女なんかに負けないぐらい乙女なんだからっ！
んっもー、失礼しちゃうわね、まったくっ。
ﾌﾟﾝﾌﾟﾝだわ！

お
ア
そ
ん
ﾌﾟ

>>230
心は乙女かもしれんが
オカマ≠女

オカマに結婚して子供産んだ結婚歴１０年の主婦の心理とか分かるか？
重松作品に出てくる女はそういう女が多いわけ。それについての一連の書き込みだろ。

>>232
あらやだー、ちょっと本気にしないでよ。冗談よ。
気に触ったらごめんなさい。

ん〜、あれだ。





(・∀・)ｶｴﾚ!

顔がダメだ。
なんで著者の写真載せるんだろう。
いらんいらん。

>>235
内容は関係ないのねwww
とっととｼﾈ

重松さん、いいじゃん。初めて写真見たとき、想像していた通りだったよ。何の雑誌か忘れたけど、Papasの服着た重松さん見たけどなかなかｲｲ！と思ったよ。

しげまっつぁんの小説によく出てくることがら

●ナイフ
●ニュータウン
●かぶりを振る

>>238
おんなとひらがなで

重松スレでは定期的に出るねこの話題。

・鼻白む
・踵を返す
・呷る
・苦笑交じり

お前ら、エイジの中の｢いっとう｣の数。
俺が確認しただけでも15個

単語じゃなくなるが、「中国地方の方言」

・声がくぐもる
・喉がすぼまる
・すえた臭い

・癌で死亡

・昇降口

踵を返す…は、重松さんに限らずよく使われるじゃん。

>>246
重松は使いすぎ。
そういうワードを挙げてるわけで、別に普段使われずに重松だけが使ってるものを挙げてるわけではない。

疾走のDVD借りてきた。
最初から期待なんかしてなかったけどさ、薄っぺらで酷い出来だね。

やっぱ重松さんの書くオナヌー描写は生々しいな。
ティッシュを取り損ねて手で受け止める、とかさ。

重ちーの作品以外でリアルイジメストーリーてなんかある？

送り火読んでる。

流星ワゴンじゃあまり意識しなかったけど、この人の視点って独特な気がする。
誰の視点で書かれてるかっていうところがブレすぎるというか。内面を動く場合、
だいたい一人称か特定の一人の心を中心に描くのが普通だと思ってたけど、
この人の作品はすべての人の心を見透かしたように表現してるような。
神の視点？

見張り塔に出てきた健太って流星ワゴンのと同一人物っぽいね

感情移入できる小説が多いんだけど、
性描写がいまいち受け付けない。
疾走でも流星でも女が都合よく描かれててイライラした。
それ以外はすごく好きです

>>218
遅レスでスイマセン。。。『ビフォア･ラン』読みました。死ななくてもいいじゃないか……(ノ_・。)私もあれ好きになりました。ありがとうございました。

「海まで」のばあちゃんは何でカズキを嫌うようになったんだろうか？？

疾走読んだ…鬱だ
それぞれいろんな意味で重くて惨めだが
みゆきが一番悲惨だったように思う
三島に捕まって以降いきなり次の描写が腐乱した死体って…

>>255
つーか俺ならあそこでみゆきを助けにかかるけどな。シュウジは結構薄情な奴だよ。
俺は同じように鬱になったときエイジを読んで解消した。疾走とは同年代の登場人物も結末も対極で
読んだ後は爽快な気分になれたよ。

>>256
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　　 　 　 　 , '　　 , ' .,イ _∠!/　 | ! ヽ !ヽ. ヽ　　ヽ　__
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>>256
俺もあそこでみゆきを助けるのは無理だなー。
シュウジと一緒で逃げ出したくて、早く東京行きたくてしょうがなかったもん。
もうね、読んでてｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙな感じでほんと怖くて、ページめくるごとに心臓張り裂けそうだった。
みゆきが腐乱死体で発見されてって知ってゾっとしたけどね。
いやー、マジ情けないっす、俺卑怯者っす。

俺、太宰とか鬱小説結構読んでるんだけど、
ここまで鬱になるとは思わなかった。はっきり言っていっとうかもしんね
みゆきもそうだけど中心人物誰一人としてハッピーエンドを迎えてないよね
衝撃作である意味面白かったけど、ただ苦言を言うとしたら
グロテスクな性描写が多すぎである点とやっぱみゆきの扱いがぞんざいである点だな。
なんでいきなり腐乱死体なんだか、仮定を明らかにしてほしかった

エリはツンデレ

疾走買ったけど、ここ読んだら読むのどーしようか迷うなー。

アンチハッピーエンド派＆官能小説好きにはお薦め。
ハッピーエンド派にはつらい内容だからお薦めしない。

官能小説は好きだけど、ｱﾝﾊｯﾋﾟｰは苦手です。つか、ｸﾞﾛがﾀﾞﾒ。買う前にここ読めば良かったよorz
文庫本の装丁見ただけでｶﾞｸﾌﾞﾙ・・・。
ﾋﾞﾀﾐﾝＦと同時に購入してしまった漏れはバカかも。

唯一希望が見出せたのはラストのラストだけだもんな。しかもそれも曖昧ｗ
そりゃこの小説ハッピー派には煙たがられるよな

なんだかんだ言ってもやはり僕は重松作品の中で「疾走」が一番好きです。
いや、今まで読んだ小説の中で一番感情を揺さぶられて衝撃を受けた作品かもしれないっす。
読む読まないは>>263の自由だけど、僕は是非読んでもらいたいですね。
グロとかエロがテーマってわけじゃないから、そんなに避けなくても大丈夫だと思いますよ。
僕はアンハッピーとは感じませんでした、むしろ読み終わった後の疾走感が爽快にすら感じました。
しげまっつぁんの書く作品はやはり温かいものがあるなって。

>>263
全体的には完全なアンチハッピーエンド小説ですけど
わずかながらところどころにハッピーの要素もあります。
私的には温かい作品だとは感じませんでしたが
ラストは前向きに生きようとする登場人物たちの描写があって
一読の価値はあると思います。ただちょっと過激な性的描写が多すぎるので、
グロテスクが苦手なあなたには受け入れられないと思います。

アンハッピーとかハッピーとかはともかく
疾走は多々ある小説の中で俺が唯一泣いた作品で一番衝撃を受けた作品。
はっきり言って１００作に１作あるかないかの傑作だと思う。

オレ、今日疾走読みました
3時くらいから読み始めて気が付いたら11時ｗ
飯も食わずに読み通しました
それくらいパワーのある引き込まれてしまう作品でした
今まで自分が読んだことの重松の作品の中では異色だなとも思いました

後半はかなり「世紀末の隣人」とかぶるところがありましたね

>>263
とりあえず連休明けてから読んだ方がいいよ
今読むとせっかくの連休を鬱な気持ちで過ごさなきゃいけなくなるよ

疾走読んでから世紀末の隣人読んだのですが、
疾走って実在の事件や人物をモデルにしていたんですね〜
もちろん１００％じゃないけど。小説の方が希望があって、
重松氏はこういう風に彼をしてあげたかったのではないのかな。

流星ワゴンは性描写がなければ(ほんの少しだからこれまたもったいない）
ぜひ子供達にも読ませてあげれるような作品ですよね。

疾走のシュウジと重松がモデルにした実在の人物とは確かに家庭環境や育ちなどは似ているが、
シュウジの性格は常に前向きであったのに対し、モデルはかなり捻くれてるところがあったり、
シュウジには支えてくれる人や想いを寄せ合う人など実際には「ひとり」でなかったのに対し、
モデルは犯罪に走るまでずっと「ひとり」だったことなど、内面的にはかなり違う。
小説は結構美化されてる。

流星ワゴンをたった今読み終えた
だめだ、涙が止まらない

「その日の前に」って最後の話で全部繋がるって、概スレであったが、学校の先生の話って関係なくない？看護婦と酒屋と高校生と他にあったっけ？

疾走DVD見た…
びっくりするほどショボかった…
あと、年配組はともかく、年少組の演技が下手過ぎる。
これははっきりいってみるべきではない

同意。映画はしょぼすぎ。
小説はあんな素晴らしいのに…すっかり台無しにしてやがる。
シュウジはまだともかくエリ役の奴なんてまったく当てはまってないよな。

どんなにやっても、小説→映画は文句言われるよ。
しかもテレビ局が絡まない小規模映画だと特に。

それぞれにイメージもできちゃってるからなぁ、小説始まりだと。

主人公とかヒロインとか若手役者は棒読みに近かったもんなｗ
マジ酷すぎ。あれじゃ重松氏も報われんよ

疾走の映画はホントしょっぼい。
内容がスカスカで原作読んでない人が見たら訳わからんのでないか?
シュウジが新田殺すとこなんて映画だけ見たらそこまで(小説と比べたら)
酷いことをされたようにも思えなかったし。

内容が薄すぎ、原作を読まなきゃついていけない、
若手役者の演技が下手糞、エリ役の女優がイメージとかけ離れてる

映画についての感想を総合するとこういうことね。
俺まだ映画見ようか迷ってたけど、ここ読んだら完全に見る気なくなった。
かなりの駄作なんだね。

それぞれのシーンが不完全過ぎて何が何だかわからないね。
まぁどのシーンも削れないんだろうけど、
ただ小説にあるシーンを並べ上げただけって感じがする。
流れとか全体像とか完全無視してるような気が…
何もかもが唐突に始まり唐突に終わるな。

わずか二時間で無理にまとめようとするから内容が薄くなったのかも。
三部作とかでやればよかったのにね。原作にはコアなファンがついてるし
主演も人気のあるジャニーズなんだから、そんなに酷い興行成績にはならないと思うが。

映画板
http://tv8.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1123406984/675-

ジャニーズファンとか「凄いよかった〜★」と絶賛してるのが信じられん。w

奴らは手越だけが目当てだから映画なんてまともに見ちゃいないよ
主演にジャニタレントとわけのわからんチョンハーフ女優を起用した時点でこの映画は終わってる

ｼｭｳｼﾞ役ってｼﾞｬﾆｰｽﾞの人だったのか…
てかﾅﾚｰｼｮﾝは最初から神父様にして欲しかった。
ｼｭｳｼﾞ役とかは原作を理解してるのだろうか？
馬鹿にしてるとしか思えない。
それとも本当にあんなに演技が下手なんだろうか。

トヨエツの神父とか中谷美紀のアカネとかは適役だと思ったけど、
シュウジ役とエリ役の俳優が大根役者すぎたのがコケた原因だろうな。
すっかりジャニヲタのオナニー映画と化してしまってることに憤りを感じる。

それもあるがスカスカの内容であるのが最も大きな悪因だろう。
はっきり言ってこんな糞映画つくらないでほしかった

｢オリジナルを楽しみにしてくれている人もガッカリすることはないと思う｣by SABU
http://www.walkerplus.com/movie/report/report4154.html

バカじゃねーの、この監督。

ＳＡＢＵは賛否両論ある監督だが、
この疾走を見れば大抵の奴は否定側に回るだろう。

映画みようと思ったんだけどやめたほうがよさそうだな
原作をアカネ＝中谷美紀でイメージして読んでたから一度見てみようかと思ったんだけど

>>289
たぶん見たらビックリすると思うよ。
俺は腰抜かしたよ。
あれをアリとした監督すげーなって。
小説と映画は別物として見たんだけど、今まで見た日本映画の中で
最低の部類に入るほどの衝撃だった。

見る見ないは好きにすればいいけど、原作に思い入れがある人にはあまりオススメはしない。
もしかしたら原作を台なしにしたと思い、腹が立つかもよ。
俺は原作かなり好きだから、腹立った。ってか寧ろ悔しいような気がした。
あと主役二人は滑舌悪いのがすげー気になる。

オフィシャルサイトのふいんき（なぜか変換できない）とか音楽とか凄くいいんだけどね。
それだけにもったいないよな......。
あの音楽と干拓地、ピッタリだ。

そういえばしげまっつあんってさ、田村章、岡田幸四郎、恩田礼（女）
とかいろいろなペンネームでいろいろ本出してるんだね。
知れば知る程凄すぎる、この人。
ルポライターやったり、ゴーストライターやったり小説書いたり、そんでもってめっちゃ優しそうだし......。
一日3時間しか寝ないで月に400枚も原稿上げるって驚異的だ。
なんか直木賞とるのが当たり前のような人だな......。

映画のタイトル『疾走』じゃなくて『失速』にすればよかったのにな

まあ、俺が重松清だったら試写の時点でSABUを便所に連れて行って
ウイスキーのビンを口に突っ込んでブン殴るけどな。

原作の大ファンの中谷美紀とかは演じていて違和感を感じなかったんだろうか？
原作者の重松はインタビューとかで舞台である干拓地は評価してたけど、
俳優についてはあまりコメントしてなかったなｗ

そりゃ演じてる俳優は何も言えんだろう
まあとりあえずＳＡＢＵはもう二度と原作付き作品の監督はやらないほうがいいな

原作ありの映像化なんてこんなもんでしょ

結局鬼ケンて何者だったんだろうな？？

つーか、『沖』って要するに・・・だろ？？

>>298
・・・だな。
でも俺、北海道出身だから・・・ってあんまりよくわかんないんだよなー。
西とかって・・・差別ってよくあるんでしょ？

差別は在日とか主。小説はちょっと特異。
鬼ケンは要するにシュウジにはほんの少し優くて、新田よりはマシなやくざってことだろ。

偏見かもしれないが中国地方（特にＨ県）は在日が多いような気がするな

大好きな小説やアニメが糞実写化されるものほど腹が立つことはない

差別かー。確かに沖と浜の概要も説明しきれてなかったよな。
物語の背景を掴みづらい。つかそーゆー描写が乏しい。
ｴﾘの叔父さん刺す時も、え？なんで？ってかマジかよ！って感じだしね。
音楽、雰囲気などは確かに素晴らしい作品であることは間違いない。
音楽についてはｻﾝﾄﾗが欲しいぐらいだ。
先程から言われているが問題は構成と俳優(年少組)である。

素朴な疑問

疾走ってこのスレでこんなに人気あったっけ？
鬱だ、暗い、ありえない等々、批判されまくりだったのに。

映像化様様、監督様様です、原作好きからすると。

最近はほとんど疾走スレになりつつあるな
まぁ疾走好きの俺には悪くないけど

>>303
俺的には映画は勿論だが小説にも描写が足らないところが多々あると思う
沖と浜もそうだし、鬼ケンの正体や、みゆきの消息などね

歴史的な背景からみたら干拓後の住み着いた人たち＝部落とはならないんだけどなぁ
でも小説ではなんとなくそれを想像してしまうな
重松はＫ市＝倉敷、Ｏ市＝岡山市を想定して書いてるね
確かにあの辺は江戸時代に大規模な干拓工事が進んで農地が広がった場所
例えば児島とか水島なんて地名はもともとそこが島で周りが海だったことを表してる
ただそこに干拓後、被差別民が住み着いたか、またその名残で差別が残ったかどうかはよそ者のオレにはわからん

305
確かに説明不足なとこはあるかもね。
沖と浜は序盤に色々説明されてたけど、そんなに深くは語られてなかったな。
鬼ケン、みゆきは確かに謎だらけだ。
鬼ケンについてはアカネを語るためにって感じなのかな？
でも鬼ケン、みゆきについては謎があるから綺麗にまとまってるんだと思う。
無駄に語られても中弛みになるだけだよ。ただでさえ長編なんだから。

鬼ケンやみゆきのリンチシーンがあったとしたら
怖すぎてダメだわ。
あれは結果だけでいいと思うなー。
あの後ホテルで捕まったみゆきのこと想像したら、もうマジで耐えられないよ......。

>>305
沖と浜、鬼ケン、みゆき、いずれも納得だが、一番描写が足らないのはシュウジが死んだ後のエリだと思う。
アカネがシャバに出てくるって事はたぶん１０年くらい経ってるとして、
あいつがどうやって生きてきたのか謎だろ。ああいう精神が弱い奴は精神的支柱を失ったら普通立ち直れないだろ。
３０７の言うようにそこら辺も謎があるから綺麗にまとまってるんだと思うけど、
ハッピーエンド派の願望って言うか、もうちょっと描いてほしかった。

>>308
発見された時が腐乱死体ってことを考慮すると
かなり酷い仕打ちにあったのは間違いないだろうね…
みゆきカワイソス…

確か山口組の組長暗殺した奴が山の中で顔潰された腐乱死体で発見されたという事件があった

エリは孤独を貫いていたけど、終盤はシュウジに依存する感じはあったような気がするからな。
シュウジの死んだ後は何を依り所としたんだろ。
足を壊したわけだが、シュウジのこともあり、「走る」ということが心の支えになってたりしたのかな？
それかアカネが子どもを生むまでは完全にふさぎ込んでたとか…

性格やシュウジが死ぬ直前での様子などを考慮して一般的、普通に考えてみると、
エリはシュウジが死んでからは確実に塞ぎ込み、或いは自殺も考えたかもしれないな。
ただシュウジが自分を生かしてくれて、それがシュウジの願いであったことから、
やはり自殺はできなかったんだろうな。それからどの拍子でどうやって立ち直り、
また望とかけっこをするくらいまで歩けるようになったのかは永遠に謎で、推測のしようがないな。

>>311
そうそう、そういう事件を聞くたびにすげー怖い。
頭の中にみゆきとか鬼ケンが世切るんだよ。
リンチされて死ぬのって一番怖いんじゃないかって思うよ。
想像を絶する......。

てかこの流れは完全に疾走考察スレって感じだな。何故か微笑ましい。

シュウジが死んだ後、エリには何もなかったからな。廃墟と化した故郷、シュウジの死、壊れた足。
今更だけどなんて救いの無い話なんだ…
シュウジの死後は神父が頑張ったんだろうか。エリ可哀相だな。

エリは神父と生きてるっぽいね。叔父夫婦のもとには戻れるわけないし。
俺の予想だとエリはシュウジをいろんな意味で苦しめた罪悪感から、
同じく弟を苦しめた神父のように神に仕える身になっているんじゃないかと思う。

エリの性格からしてクリスチャンにはなってないと思うんだけどなぁ〜
心の支えはアカネが生んだ習字の子供だろ

確かにクリスチャンにはなってないような気がするな。
ただ３１６の言うように１００％叔父の元には戻れるわけないんだし、
仕事はわからんけどやはり神父と暮らしてるのは間違いないだろう。

心の支えはそりゃシュウジの子供しか有り得んだろ。
アカネが戻ってくるまで母親代わりを務めてたんじゃないかな。

映画って、まるでNHKのドキュメントみたいな出来だよね。
疾走ね。まあ、いい意味でも。

極楽の山本がクビになったな
重松氏と同じカープファンだったよな

>>316
子供もあるかもしれんが
一番の心の支えはシュウジの「生きてくれ」っていう思いじゃないのか？
エリはシュウジに子供がいることを知らなかったわけだし、シュウジの死後、
子供が生まれるまでの間には期間があるわけで
その期間を生きたんだからやっぱ心の支えはシュウジの思いだろ

今ナイフ読んでるんだけど
50Ｐちょっと読んだあたりでダメだ…
ホナミが不憫過ぎて読んでられない…
ミキはいじめられた側からいじめる側によくなれるな…
自分がやられてて嫌だったことを俺は他人にできない…

「ナイフ」は表題作のナイフよりも実は「エビスくん」の評価が高いんだよな
「エビスくん」は俺もかなり好き
まあ順番をつけるとしたら
ワニ６点、ナイフ７点、キャッチボール７点、エビス９点、ビタースウィート６点
ってところだな

エビスくんはいいね
何気に流星ワゴンクラスの作品だと思う

俺なにげにワニが好きなんだよなー。

重松さんの作品で長編って何がありますか？
疾走でハマり、見張り塔、その日の前にを読みました。
短編も良かったんですが、短編より長編が読みたいんで。

>>326
ビフォア・ラン
私が嫌いな私
四十回のまばたき
舞姫通信
幼な子われらに生まれ
定年ゴジラ
エイジ
さつき断景
流星ワゴン
熱球
トワイライト
いとしのヒナゴン

>>326
疾走を読んだのならエイジを読めよ
対極のような作品で、重松氏の更なる魅力にとりつかれると思うぞ

エイジって2冊出てるんだよね。
前に薄い方読んだ。
今厚い方読んでます。
これは書き直したのかな？
薄い方も面白かったけど、厚い方も内容が濃くておもしろいっす。

エイジ好き

俺はエイジは疾走のシュウジの別の可能性、
生まれ変わりのような存在だと思っている
もちろんそんなの有り得ないけど、
あまりにシュウジが悲惨で気の毒だったからそう思い込みたいんだよ

出版されたのはエイジのほうが遥か先だけどな。
そう思いこむのも勝手だが、微妙に性格は違う気がするぞ。

くだらない質問するようだけどさ、相沢ってエイジに気があったの？
そこら辺がよくわからなかった

気がない奴があそこまでいろいろエイジの行動に怒ったりすると思うか？
普通に考えて気はあっただろう。最後のバスケの絵を考慮してもな。
ただまあ恋愛感情とは言いがたいな。

ここは良スレですね。
重松さんの作品好きです。
でも、今の自分の精神状態で疾走読んだら激しく鬱になりそう…orz
定年ゴジラでも読もっかな。

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　　　　　　　　　／　/ 7 ヽ　｀ヽ、｀ヽ、
　 　 　 　 　　, ' 　 　,ﾍ　 ､丶　　　　 ﾞ､
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　　　　　 ,.. -‐ 彡ﾉ l　　　　　　　/ {ヾ-`''‐､
　, ､-‐''"　　　ノﾉ ,ﾉヽ　　　　　　|!ヽ'=|　　　｀`''ｰ-､

【書を捨て】早稲田大学教育学部・教育学研究科【町に出よう】
http://school5.2ch.net/test/read.cgi/student/1148225844/l50

疾走は好きだけど、流星ワゴンは嫌いだなぁ・・・
ナイフ今読み終わった。他にも重松さんの読んでみる。

連投だけど。
>>1から読んだらみんな流星ワゴン好きなのね。
俺が好きになれない理由は、親父が嫌いだからかなあ。

>>334
「気がある」と「恋愛感情」はほぼ同じ意味じゃないか？

>>338は歳いくつ？
私は主人公と同世代のオヤジです。
私も若い頃はオヤジのことが好きではなかったから、もし20年くらい前に流星を読んでいたら共感できなかったと思う。今この年齢で読んだからこそ好きな作品といえるのかもしれない。
338もまた何年か後に読むと、今とは違った気持ちになれるかもしれない。
そういった意味でも、重松ファンというのは30〜40代が多いのではないかな？

トクさん好きがたくさんいて安心した。「疾走」は新聞屋でのくだりが一番
重要。映画化でそこを入れないのは、致命的だと思う。他にも、母親が
ギャンブルにおぼれていくところとか。ちなみにキャスティングはほぼ
原作通りでは。最初から、豊悦のナレーションで語って欲しかった。
ちなみに映画についての話です。

>>341
俺もあの新聞配達のくだりが好き。
その前があまりにもアレだったからかもしれないけど、なんか新しいスタートっぽくて。
トクさん......。
やっぱトクさんだよね......取ったの。
母のギャンブルのくだりも何とも言えないよね。
そう、映画でもそういった部分とか出してもらいたかったね。

オール讀物今月号の五年生シリーズも結構いいぞ
おとうさん連呼、地下鉄で泣きそうになった

さっき「エイジ」を読んだ（長編のほう）
やっぱ短編のより奥が深いね。
あたりまえか。
多分ラストが青空だったからよかったのかも。
短編では夕焼けだったかな。
短編のもあれはあれで凄くよかった、同じ作品で少し違うバージョンを読めるのってイイネ！

しかし、重ちーってどうしてここまで少年の心理描写がうまいんだろう。
ほんと、自分が歩んで来た道だけど、既に忘れてしまっている感情がいっぱい出て来て、
「あ、そうだそうだ、そう思ってたよ！」って頷くしか無いんだよな。
エイジまじ最高でした！

ビタミンFは最高に面白い。
疾走は読んでて鬱になった。

>>339
違うだろ

相沢ちゃんはやっぱ岡野のこと好きだったんじゃないかな？
違うかな？
やっぱエイジのこと好きだったんかな？

重松の小説に出てくる子供の話し方に違和感を覚えるのは俺だけか？？
おしいんだけど、ちょっと違うよなぁて感じ

>>340
24歳です。
親父が嫌い、というのは、父親が嫌い、て意味です。

>>348
え？そう？？
例えばどんな話し方？
小学生の話し方？中学生？

>>350
小学生も中学生も高校生も
男女に関係なく違和感を覚えるんだけどねぇ

オレだけかなぁ

相沢は岡野ははっきり否定してるから違うが、エイジに気があったのは確実。
最後のバスケの絵だけでなく、エイジが本条と付き合いだして不機嫌になったことなども
それを象徴している。

今の厨房が「いっとう」なんて使わないだろ

>>352
細かいね〜

>>350
とりあえず今読んでるものの中で具体例をｗ

「その日の前に」の「ヒア・カムズ・サン」
（テレビを見てる高１の息子と母親の会話）
「聞いてるの？」
｢聞いてるけど一瞬待ってて」
「何言ってんの、ひとの話ちゃんと聞きなさいよ」
「あ、うっせ、うっせーっての、ちょっと黙っててよ」

なーんか違うんだよなぁ
まぁそれが小説のよさを阻害してるかといったら別にそうでもないんだけれどね

>>352
＞エイジが本条と付き合いだして不機嫌になったこと

あれはそういう意味も含まれてたのかな？
俺は岡野のことだけで不機嫌になってるのかと思ってたけど
確かに言われてみれば岡野のことだけ辻褄が合わないし、そういう気がしてきたな…

まあどちらにしても重松氏の心理描写恐るべし。

>>355
全然普通だと思うけど。地域によって言い回しも違うしなんとも言えないんじゃないか。

「後生だから」とか15歳に言わせる本が数百万部売れてるのに比べりゃ全然普通。

エイジが本条と付き合い出したから不機嫌になったん？
うーん、じゃあなんで相沢はエイジに本条勧めたんだろ......。
それがこの年頃の女の心む難しさ？？
でも「相沢先輩最近コワイ」とかって本条も言ってたなー。

かーちゃんがレタスとプチトマト出すのは「キレさせないため」ってのはなんかわかった。w

あー、そういえば確かにエイジに本条を薦めた後「最近すぐ怒るんですよ」とか
本条が言ってたな。そんなとこまったく着眼してなかったわ。
でも、まあそれ以前に最後のバスケのゴールのスケッチで確定でしょう、
彼女は最後に岡野のことは好きではないと明言してるんだから。

それにしてもホント多々いる作家の中でも微妙な年齢の心理描写を扱うのは
重松さんが特に優れてると思うな。

>>355
なーるほどね。
俺が口で言うとしたら
「聞いてっけど、ちょい待ってよ」
「何言ってんの、ひとの話ちゃんと聞きなさいよ」
「あ〜、うっせーなー、ちょっとマジ黙っててくんね」
って言うかな。
変かなw
これなら少年じゃないか。w

でも
「聞いてるけど一瞬待ってて」
の「一瞬」って言い方に今っぽさを感じてしまう。
今の中学生とか言いそう。

>>343
さっき読みました。
いやー、やっぱ重ちーいいわ。
少年の心理描写をよく捕らえてるよなー。
「雨宿り」の一丁目の少年、二丁目の少年、三丁目の少年って書き方も斬新だし。
文を使っていろいろなことに挑戦（遊んで？）いるんだなって。
自由自在だよ、ほんと。
「水ようかん」だったり「アイス」だったり「折り畳み傘」だったり、そういうアイテムが
なんか胸打つものがあるんだよなー。

重ちー言うな

>>362
なんで？　ええやん、ひたしみもって言ってんやから。
......あかん？

>>360
なんとなく言いたいことはわかってもらえたみたいでよかったｗ
よくも悪くもおっさん（もしくは父親）から見た少年（息子）なんだよなって感じかな

たぶんもっと子供ってのは冷たいし、無関心だとおもうな
でも重松の書く子供ってのは「冷たさや無関心さ」を書こうとしても結局最後には子供が持ってる（と考える）特有の「素直さ」とか「暖かさ」みたいのを捨てきれないんじゃないかと
だから年齢と乖離して必要以上にガキっぽく感じられてしまう面がある

>>348オレが言ってる「違和感」てのを言葉にするとこんな感じなんだけど伝わるかなぁ？？

>>364
その意見には違和感があるなあ。

>たぶんもっと子供ってのは冷たいし、無関心だとおもうな

こんな型に嵌めてる時点で想像力が乏しい。いろんな子がいるんだぞ。

>>365

いや、だから別に型にはめてるわけじゃなくて、
いろんな子供がいるんだけど、重松の書く子供は根っこの部分でどれも同じような気がするってことです

確かにそうだな
重松の書く子供は芯から「悪い奴」はいないもんな

>>367
疾走のテツは？

>>368
もともと気が弱いところがあっていじめられることもあったけど
人好きのする奴って設定だったじゃん
悪くなってからも放火のことでイジメにあったらシュウジや神父のとこに来てたし
重松は子供に関しては徹底的な「悪」を書けないんだろな

>>369
「エイジ」のテツは？

>>370
あいつは例外だな

>>370
「エイジ」の富山さん、田村さん、北川さんは？

訂正　アンカー３７１

>>372
中心人物で「悪い奴」はいないってことだよ
だからそいつらも例外

それにしても重松先生の書く「テツ」って名前の子はみんな悪い奴ばかりだなー。w

>>372
きちんと内面を描いてないものを上げたらキリがないとおもうんだけど・・・

それよりはむしろ注目すべきは>>364の
＞よくも悪くもおっさん（もしくは父親）から見た少年（息子）なんだよなって感じかな
って部分だとおもう

重松は「父親」の目線なんだよな
思春期は難しい年頃でいろんなものに反発したり反社会的な行為をしてしまうのを少しでも理解したいって思いがあるように感じる
いろいろ矛盾はあるけどでも「父親」としては子供は最後にはこうあって欲しいってのは伝わってくる
別にこれが悪いわけじゃなくてこういう子供の捉え方が重松作品を支えてるからこれはこれでいいと思うね

一番はなんと言っても定年ゴジラ
って私だけですかね

私はやはり疾走
いい意味でも悪い意味でもインパクトありすぎ

エイジだな

>251
遅ﾚｽｽﾏｿ

流星の健太は好きだけど
見張り塔の健太はあんまり好きじゃない

見張り塔の健太、最後は屋上から投げられちゃったのかなー
想像の余地を残す終わり方にゾクッとした

田村章さんのスレットはここでいいんですね？

トクさんキャラ発見。「トワイライト」の優香里。

>>382
ん？？
もっと詳しく！

>>383
読めよｗ

>>384
読んだよ！
でも、少し忘れてるみたい......。
もう少し詳しくおしえてよー。

リストラされた登場人物（男・38歳）を励ます派遣社員の女（26歳位）。
男は女の好意に感激して食事に行くのだが、実は女は性悪で男を
だまして、たかろうとしていただけ。男は、偶然見てしまった女の携帯で
その事を知ってしまい、さらに失意へと落とされる…そんな流れ。

文庫の「小さき者へ」やっと買った。
やっぱ短編はキレが違う。

>>386
あ！思い出したぞ！
どうもありがとうございました！
マジあの女性悪すぎる、ゆるせねー！万博の話したってええやんかなー。
「リストラちゃん、みたいな〜キャハハ〜」とか、のび太かわいそう......。
かわいそうってか、ゾッとするね。

重松作品には「テツオ」って名前多くない？

「疾走」のテツオ
「エイジ」のテツオ
「トワイライト」のテツオ（ジャイアン）

「タカシ」も何気に多い

「トク」も多いよな

重松氏は子供がいるのに「疾走」とかの過激な性描写って
教育上問題ないのかな？

>392 名前：無名草子さん ：2006/07/30(日) 01:07:24
> 重松氏は子供がいるのに「疾走」とかの過激な性描写って
> 教育上問題ないのかな？

変な人ｷﾀ━━━━━━V(・∀・)V━━━━━━ !!!!

>>392
んなもん気にしてたら作家なんてやってられるかｗ

いや、そんな大袈裟じゃなくて
その自分の作品を子供に見せたりするのかなってこと

そういやなんかの作品で初めて自分の娘に見せてもいい小説ができたっつってったけど…
シラネーよ

>>392
父の作品はめったに読みませんね。江國香織さんとか
あさのあつこさんが好きです。

>>397
おまえ読んでただろ、父さんは知ってるぞ。

>>397
私も知ってるわよ！

>>397
焼酎飲む？

トクさんキタ―――――――――――！！！

とりあえず給料入った封筒は隠した

青痣の馴鹿(･∀･)ｽﾊﾞﾗｼｲ！

【その日】が夏休み読書感想文対象図書になってるね

泣くなよ、ワカゾーども

読んだの随分前だけど、「その日」良かったよな。
も一回読み直そうかな。

疾走読んだ。
なんか野島ドラマみたいじゃね、これ

>>406
感想それだけかいなw

薄っぺらい感想だなｗ

>>407,408
正直疾走はいまいちだったんだ、スマン
流星ワゴンは面白い？

>>409
おまえになにをいってもムダなことはわかった。
つまんないから読むな そしてこのスレに来るな

>>409
あなたはハッピーエンド派でしょ？そういう人にはいまいちに感じるかもしれないね。
ただ私はやはり疾走が重松作品の中で一番好きな小説だな。
人間の醜い部分が実によく描き出されてる小説で、凄く面白いと思うけど。

疾走はここでも前は叩かれまくりだったんだけどなぁ。。。

あの小説は鬱すぎるよな
太宰の小説だってあそこまで過激ではない気がする
まあ賛否両論あるだろうが、ちょっと俺も受け入れられないな

>>413
じゃあ、エイジや流星ワゴンでも読んでなさい。
ただそういう系の小説ばかり読んでたら感受性とかは磨かれないと思うけど。

すいませんでした、もう来ません

今、ﾅｲﾌ読み終わりました
なんか苦しいです
重松先生っていじめられたことあるの？
疾走も読んだのですが、どうしてこんなに心の底がわかるの？
頭いいから？？
だから小説家になれるんだろうけど……

疾走はただの不幸の詰め合わせというかんじで内容は薄かった。
「シュウジがかわいそうな目にあって最後死ぬ話。」
それだけで済んでしまうような…。
無意味なエログロも安いヤングコミックのようだった

なんで近代以降小説＝ネガティブなものになってるんだか

>>417
やっぱあの過激で多すぎる性描写は意味がないよな。
俺は全体的な内容は好きだけど、あの無駄な性描写のところだけは
読むたびにいつも萎えてしまう。

けっきょくアカネは普段からああいうこと新田にされてたんかな？

だろうな
それと多分みゆきもね

アカネはともかくみゆきはカワイソス

みゆきはねー......、かわいそうだよね。
ちょっと家出しちゃってDQNな先輩の家に行っただけなのにこんなことになっちまって。
少し背伸びしたかったんだよな......。
馬鹿な子だねー。
でも馬鹿だけどやさしいよ、本当に強い子だ。

三島に捕まって以降、次に出てきた描写がいきなり腐乱死体って・・・
なんかどういうことされたか想像がつくな

>>404
ttp://opac.city.ichikawa.chiba.jp/cgi/search320.cgi?YEAR=2006
高校生対象だね

疾走のトクさんが関わってくるあたり
（やばいぞ、給料日だし、なんかあるぞ）
と思ってしまうのはもうババアだからでしょうか？
白夜行とちと似てるとおもた

エリが最後、望と遅いながらも走ってるのが
良かったよ

ホテルで叔父さん＆エリが居るところで
シュウジがのりこむ所あたりで
かたりべの口調が変わったので
叔父さん＝神父　かもと思い始め
なんだかなぁと思ったが
そうじゃなくて良かった

神父は神？
神父がかたりべなんだけど
知りえるはずの無いシュウジの内面を書いてるからさ

はじめかたりべは大人になったシュウジかと思って読んでたよ

>>427
三人称の神視点だから神かなw

おじさんが神父だったら......マジ救われないっす......。

シュウジ亡き後、エリは叔父のところには帰ってないと考えるのが普通だよな。

エリはたぶん神父と一緒に暮らしたんじゃない？
叔父のとこは確実に帰ってはいないな。

叔父のもとにはさすがに帰れないだろ。
それよりエリの今の心の支えは望なのはわかるけど、シュウジが死んですぐの描写がないから、
あのあと望が生まれるまでエリがどうやって生きてきたかが気になるな。
ああいうタイプって心の拠り所失うとすぐ自殺とかしそうなタイプだからさ、
やっぱ神父が懸命に支えてやったのかな。

>>431
そこら辺は全て憶測になっちゃうし、なんとも言いようがないな。勝手に脳内補完するしかない。

すべてエリがシュウジに対してツンデレだったのが悪い

疾走の映画見たよ

ここで評価が低かったから期待しないで見たけど
そこそこだったかな
まぁ不満は色々あるけれどそんなに悪くは無かった
曲もいいし、フインキがあったし

止まっちゃったね

「かっぽん屋」って小説の「スイカ」ってのに出てくる女が「疾走」のアカネのモデルになってるなって
思った。
鬼ケンの墓の前でシュウジにオッパイもませるような描写が似てた。
あと、ベースはやっぱり「世紀末の隣人」の池袋の事件の奴だな。
干拓地や「アホどもが」ってのとか。

「疾走」の表紙て、モデル誰だろう？
強烈だよね。

神父だよ

>>438
ピアス３つしたスキンな神父・・・

>>437
神父か宮原雄二だったと思う。

映画は確実に駄作だったな

映画を今さっき見たぜ
なんかダイジェスト版って感じ。時間全然足りてねーのな
でも沖・浜の風景は想像通りで良かった。音楽も綺麗だな

確かに音楽や風景はイメージ通りで素晴らしかった。
ただスカスカの内容、キャストの配役（特にエリ役）、演技（特にシュウジ役）が
全て台無しにしてるのが腹が立つ。

今夜11時、NHKで「夢のつづき・わたしの絵本 」ってのに重松清でるよ。

中高生、中年っていう、テレビ局が食いつきそうな物語を多く書いてるのに、石田衣良化してないのが好感持てる。

石田と似てる部分が多いが
全ての面で重松さんのほうが上な気がする

そういうことは言わない

カロリーヌ萌え

今日半パンデイズ買ってきた。
これおもしろい？

買ってきたなら読むヨロシ。

だよなｗ
何できくんだろ？？

まぢいいよ☆
俺もハンパンで重松ワールドにはまったもん♂♂

ネットで「その日の前に」が読めるサイトてないですか?

>>453
あほ?_?

>>453
答える気にもなりません

無いもんかぁ…
有料サイトでもいいから情報欲しいです。

図書館で借りて読んでまた読みたくなったけど、近くの本屋になくて。急がなかったらそれなりに手段あるが…
今読みたいと思って。

重松さん、ゲームのサブシナリオやるんだな
本当にチャレンジ精神旺盛だなこの人は

>>456
ネットができるなら通販で買え。

>>457
鳥山明がデザインのゲームだっけ？

>>458
＞鳥山明がデザインのゲームだっけ？
違う。井上たけちゃん。
http://www.famitsu.com/game/news/2005/05/13/103,1115962890,39064,0,0.html

>>459
さんくす。
有名漫画家繋がりでしかなかったな、俺の記憶ｗ

きよしこ

に泣いた
ちょっと出来すぎだけどｗ

俺はきよしこでは泣けなかったな

オレは今しこしこしてるけどな

　　　　 　　　 　　　∩＿
　　　　　　　　　 　〈〈〈　ヽ
　　　　　　　　　　〈⊃　　}
　　 ∩＿＿＿∩　 |　　 |
　　 | ノ　　　　　 ヽ !　　 !
　　/　　●　　　● |　　/
　 |　　　　( _●_)　 ミ／ ＜こいつ最高にエロ
　彡､　　　|∪|　　／
/　＿＿　 ヽノ　/
(＿＿＿）　　　/

いやらしいね、>>463さん。

>>463さん、おちんちん、しゃぶっていい？

　　　　 　　　 　　　∩＿
　　　　　　　　　 　〈〈〈　ヽ
　　　　　　　　　　〈⊃　　}
　　 ∩＿＿＿∩　 |　　 |
　　 | ノ　　　　　 ヽ !　　 !
　　/　　●　　　● |　　/
　 |　　　　( _●_)　 ミ／ ＜エロい人
　彡､　　　|∪|　　／
/　＿＿　 ヽノ　/
(＿＿＿）　　　/

>>465-466
エリちゃんのおっぱいはやわらかくて気持ちいいなあ＾＾

>>468
叔父さん氏ね

上の方で華麗にスルーされてたけど「小さき者へ」の「海まで」で
ジョウロの件で、両親がもうひとつの可能性を示唆してたけど、結局最後まで明かされなかったよね。
最後に父親が本当の理由？みたいなのに気付いて、苦笑する場面があったけど、俺には分からなかった。orz
あれ、分かったひといる？　

>>470
俺もよくわからなかった。なぜだろうと思ったまま終わったから「海まで」は消化不良。

チラ裏だけど「その日のまえに」は個人的に重松作品で一番好きなので毎年夏読んでいます。
なぜこれが本屋大賞じゃなかったんだろう。

>>471
身構えて読んで読後にやっぱりズーンと重くなるような作品よりは
軽快な文章でかるーく読めて、ちょっとホロリとするような作品の方が売りやすいと本屋が判断したから

きよしこも、エイジも良かったな

(*ﾟ.ﾟ)(*｡｡)(*ﾟ.ﾟ)(*｡｡)ｳﾝｳﾝ

【盗作３バカ】のスレに

田口ランディ本人後輪中？！　盗作犯人同士がバトル？！

疾走最悪だな

今までに、「ビタミンF」「疾走」「流星ワゴン」「ナイフ」「トワイライト」「エイジ」
「きよしこ」「かっぽん屋」「半パンデイズ」「世紀末の隣人」を読みました。

次何読めばいいですかね？
おすすめの作品ありますか？

>>477
書店の夏休み課題図書のコーナー行ってみろ

俺は「君のともだち」がすごく好きなんだけど、
あんまりここでは話題にならない。
みんなの評価は高くないのかなぁ。

>>477
読んだことないけど、「君のともだち」「その日のまえに」は要チェックだと思いますが・・・

半パンデイズさほど面白くなかった

謙虚な人ですよ

>>273
その日のまえによく読め〜

ttp://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20060824k0000m040160000c.html

舞姫通信が浮かんだよ…

生き残りの男子生徒・・・

ちょww疾走伏線張りすぎwww
場面がコロコロ変わって話がみえんよ

シュウジってある意味エリが殺したようなもんだよな

ﾈﾀﾊﾞﾚYAMEteee!!まだ三分のいち読んでないんだ…

疾走の読み終わったあとの鬱な感じは太宰作品並みだな

『流星ワゴン』って読者層どれくらいなんですかね？
佐藤浩市さんがオススメしていましたが、それくらいの年齢がベストなんでしょうか
気になっている本なので質問させて頂きました。因みに、値段も気になってるがｗ

>>490
読者層は子どもを持つ親が多いんじゃないかな。
値段は確か６９５円。

>>487
エリが素直でDQNじゃなかったら助かってたのにな

>>490
俺、ある有名人にすすめられて重松本を読んでるんだが
流星ワゴンはよかったね。ちなみに俺高1。
いままで「ナイフ」「流星」「舞姫」を読んだよ。
今日は「その日の前に」を買ってきた。

【盗作３バカ】のスレに

田口ランディ本人後輪中？！　盗作犯人同士がバトル？！

きよしこは臭すぎずよかった
重松さんの味だとは思うけど、流星とかわりと臭い

「流星ワゴン」や「幼な子われらに生まれ 」みたいに、主人公の悩みは完全に解決しないけど
解決するために前向きに生きていこうとする終わり方の話しはいいな。

重松さんのは、３・４０代の♂がリアル共感できると思う。
ちなみに私は３０代オバだけど、重松さんの作品好きだわ。
少し前に秋元康が出した本も重松さんチックだった。でも何故か感動せず…何故だろ？

>>497
ばばあは黙ってろ

>>498
ガキはﾏﾏﾝの(ry

流星ワゴン映画がいつのまにか2007公開予定になってる
大丈夫なんだろか

流星ワゴンの映画は疾走の映画並みに駄作になるような気がする

どんな映画も原作ありは駄作になる

疾走が映画化したのすら知らんかった

安っぽい映画にするなら、ＮＨＫあたりでドラマ化してほすぃわ。

ドラマ化でふと思ったんだけど、
「君のともだち」ドラマ化したら面白いんじゃないか？
毎週主人公というかメインキャラがかわるし。

ドラマ、映画の場合は原作よりも脚本が重要

脚本を重松がやればいいな

>>494
見たけど盗作で賞金５００万円詐欺だって！佐藤って奴ｗ
　　　　　盗作本バルタザールの遍歴ｗ
　　↓

【盗作３バカ】田口/ 佐藤亜紀 /篠原

田口ランディ本人後輪中？！　盗作犯人同士がバトル？！

流星ワゴンの主題歌はGOING UNDER GROUNDだと妄想している

俺的にはスーパーカー

あっいけね
スーパーカー解散してたわ

別に解散してたって流せるだろうに
スーパーﾏｶｰ

すいません、トクさんって誰なんでしょう？変な質問ですいません
何かの本の登場人物でしょうか？

疾走の登場人物
まさに人間らしい人

流星ワゴン映画化なくなったんじゃない？
今並んでる流星ワゴンの帯から｢映画化決定！｣が抜けてる

崖っぷちに立ってたシュウジの背中を最後に押したのは
トクさんのような気がする…

今読み終わった
トクさん最高ｗｗｗｗｗｗ

DVD見てから本読んだけど、逆じゃなくて良かった。
結構イメージ違うね。
でも、小説のイメージを壊さずに演じられる10代の役者って
あんまりいないかも…
神父の言葉はトヨエツの声で読んだけど。
あと、みゆきが14歳ってのに驚いた。
あの女優じゃどうみても20歳以上にしか見えないよ。
トクさんが出てこないのも残念w

映画は糞

そもそもどこでやってたのかと

>>508
見た。えらく面白いスレ。盗作で５００万円詐欺した佐藤亜紀てのが
盗作の内容を「赤裸々告白」してる。　盗作本「バルタザールの遍歴

　　ここ
、　　↓
【盗作３バカ】田口/ 佐藤亜紀 /篠原

本人後輪スレ。盗作犯人同士がバトル？！

疾走は神　エイジも神　流星ワゴンはおもろかった

【0831:漫画】直木賞作家・重松清の衝撃作「疾走」が漫画化、作画担当は稀代の絵師Ｏ.Ｔ…ペンネーム改め「死ぬ気」の挑戦【今冬より連載】
http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/wcomic/1094822653/l50

小さき者へ
読んだけどよかった。
泣いてしまいそうになった。

重松作品はいまいち好かん
なんかクサすぎる

エイジ読んだ
登場人物の厨房リアル感があった

疾走読み返してみたけどやっぱおもしれぇぇぇ

>>525
エイジのラスト付近は、オレもダメだった。くせえｗ

だからきよしこ

若干、演出過剰な気も、する。
こんな句読点の使い方↑とか。
いちぶんをひらがなでかいてみたり。
同じ、おなじ、オナジ、言葉を繰り返したり。

まあ、文章でちょっとキザっつうか子供だましっぽい事をするわな。
ソレで上手く演出できてる時もあれば少し鼻に付く時もある。

疾走の性描写はグロすぎて萎える
しかも無駄にページ稼いでるし
あそこは最悪

>>531
14歳のみゆきの描写にちょっと萌えた俺。

ふと表紙が気に入って
買った疾走読みきった。

こういっちゃアレなんだがセックスシーンなげぇ

俺はエリと叔父のやらしい会話にちょっと勃起した

疾走の性描写、確かにグロだが、
シュウジとみゆきが殺す決意をするにはあれくらい書いておかないと。
あんまりあっさりしてると、DVDみたいに、
何でそれで殺すのさって気にならない？

確かに実写はありえないな

>>530
ひらがなで書いて
｢○○のいう(単語)は漢字でいうより生々しく感じられた｣
↑このパターン多すぎだよなww
まぁ、Ａ田次郎の｢ひとりごちた｣とか、ｱﾙｼﾞｬｰﾉﾝの訳者の｢かぶりをふった｣とかある程度癖はつくものなのかも。

ナイフ今読み終わったけど
エビスくんがよかった

>>534
すまん、俺もだ。
あれはエロい。

>>534-539
恥ずかしいけど、俺も。

俺はシュウジのオナニーで勃起した。

あれは基地外じみてるよな
母親をオナペットにするなんて…

疾走の登場人物は全員キチガイですから。

俺母親でオナニーなんて日常なんだが
キチガイなのか？普通だと思ってた

重松はいいよね。

>>543
神父は違うだろ。

いやらしいね、叔父さん。

「流星ワゴン」って浅田次郎の「地下鉄に乗って」にそっくりだね。

映画「疾走」見たが、良くも悪くもって感じ
２時間ちょいの作品だけど、少し長く感じた。
原作読んでたら、多分だけど駄と言っていただろう

どう観ても駄作です。
SABUにはもう二度と原作付きの映画は撮ってほしくないです。

>>521
そのスレえらく面白い。盗作で５００万円詐欺した佐藤亜紀てのが
　「赤裸々告白」してる。　盗作本「バルタザールの遍歴

　　　↓
【盗作３バカ】田口ﾗﾝﾃﾞｨ/ 佐藤亜紀 /篠原

本人後輪中。盗作犯人同士がバトル？！

>>549
あんなの中学生の学芸会だよ。

疾走読了。
たった今このスレも全部読んだ。
>>131>>426
自分も白夜行に似ていると思った。
性描写や殺戮のグロさとか、
エリ＝雪穂（二人とも美少女）、シュウジ＝亮司
二人とも孤立してる感じとか、舞台（あまり上品でない地域）とか。
>>348
それ自分も思ってた。
舞姫通信の生徒とか、流星ワゴンの子どもとか、
うまく言えないけどなんか違うんだよね。
疾走もそう。
特に悪ぶった様な話し方が。
>>406
自分も思った！！
新たな登場人物が出てくる度に裏切られて失望して…
安達祐実主演の『家なき子』を彷彿とさせた。

つまらなかった。即効で売ると思う。

>>553
ふーん。きみには赤川次郎とかがいいとおもうよ

>>554はまさか疾走面白いとか思ってるｗ？

重松作品の中では駄作だと思う＞疾走
泣いたとか言う人いるけど、本当？どこで？
あーいう系の話初めて読む人は感動しちゃうのかね

映画見てないけど、アカネって中谷美紀じゃイメージ違うなぁ
真珠婦人の人をイメージして読んでた
あれじゃ歳食いすぎかな

中学生大量発生中

>>554はまさか>>554面白いとか思ってるｗ？

クソつまらなかったんだからしょうがないじゃん＞疾走
でも最近の中学生にはあれが面白いのね〜
Deeploveとかリアル鬼ごっこが中高生に人気とか言うんだから
疾走が好きなのも納得ｗ

いくらなんでも比較対象がひどすぎるｗ

お、今度は「疾走」の叩き時期か。

「疾走」文庫化→批判が止まらない→しばらくして一転、好印象が圧倒→そして今、再び叩く・・・

疾走は個人的には薄っぺらい作品だと思う。
だけど重松作品の中ではかなり異色で衝撃的な作品であるのは間違いないわけで、
賛否両論分かれるのも無理ないと思う。

重松作品のなかでは異色は納得。
はっきり言ってラストが最悪。
途中の話も不必要だしまとまりなさ過ぎ。
でも重松さんにしては良かったんじゃないかな？

セックスや自慰行為の描写が多すぎるよな
特にシュウジの母親相手の自慰行為の描写はぺージ数かけすぎだろｗ

>>でも重松さんにしては良かったんじゃないかな？

重松さん全然期待されてなくてワロスw

疾走読んだ。
悪くはなかったけど、ただずっと不幸が続いて
そのままバッドエンドっていうのは如何なもんだろう。
なんかもっと含みがほしかったな。

エリはツンデレ

半年くらい前に読んだがつまらなすぎて内容殆ど覚えてないな

読む前につまらんつまらん聴いた日にゃもう…
読むき失せた(´･ω･｀)

ここまでマンセーと最悪でわかれる作品は珍しいな

「疾走」ってこじつけな部分が多すぎるな

恒例：童貞川柳会二次会 秋の夜童貞どもの夢のあと
http://game9.2ch.net/test/read.cgi/tanka/1157611729/l50

ナイフ読んだ。
エイジが好きだったから読んだけど兄弟本っていうわりにはイマイチだっな。
ワニとハブとひょうたん池でが１番好きだったな。

哀愁的東京を読んだ
かなり好きな感じだがここでは全く名前が出てこないけど人気ないのか

重松の小説は殆どどの作品もエロが入ってるけど
どこかしらエロを入れないといけないのか？

エイジは入ってないよ

>>575
自慰も多いよ。気持ち悪い。

週刊誌時代についた癖（エロを入れないと自分の記事に目を向けてもらえないかもとの不安）だと思いたい。

>>576
相沢相手の勃起や夢精の描写があるじゃん

>>575
必要なエロならまだしも、無駄なエロが多いよな。

ていうか無駄なエロしかない

無駄なエロというものはない
エロはすべからく必要なものである

無駄なエロと言っても
例えば疾走の大阪でのエロなんかは必要だっただろ

流星ワゴンにエロはいらん

エイジで、結局相沢はメル欄だったの？

>>584
オバサンとオジサンのセックスはきついよね。

>>585
エイジが本条と付き合いだしてから急に機嫌が悪くなったり、
最後のエイジがバスケ部に復帰する日に描いた絵がバスケのゴールだったり、
明らかだろ

実は両想いだったということですな。

重松の作品は定年ゴジラが
いちばんよかった(´・ω・｀)

俺的ランキング

1位　疾走
2位　エイジ
3位　流星ワゴン

俺は

１位　疾走
２位　エイジ
３位　ナイフ

賞を取った「ナイフ」とか「エイジ」とか「ビタミンF」より
「疾走」がこの人の代表作みたいになってるな

舞姫通信読んだ
恐ろしくつまらなかった

疾走読んだが楽しくなかった。
どんどん不幸になる主人公の話のどこが良いのかわからない。

久しぶりにエイジ読んだ
もう垂れ流し　ここってとこじゃなくて慢性的に涙出る

>>593
たしかに酷い。

舞姫は駄作、疾走は賛否両論、エイジは傑作ってことだな

>>594
疾走は悪くはないと思うけど、確かにずーっと不幸っていうのは萎えた。

>>597
エイジはラスト辺りのクサ過ぎるところがなければもっと良かった気がする。

エイジはそのラストのくっさいところで、
「いい歳したオッサンがこんなの書いてんのか」と逆に冷静になった

読者層はどうなの？自分は工房だけど大人が結構読むのかな

エイジとかナイフは厨房向けじゃないかな

今時の厨房じゃ無理だよ
その辺りの本は工房ぐらいが丁度良い

短編集『かっぽん屋』の中の「うさぎの日々」が結構気に入っています。
side Bはなんだか文体が清水義範さんぽい雰囲気でした。

俺は『流星ワゴン』の美代子とのセクース描写で何度もお世話になってる。美代子きっと美人さ。

流星ワゴンにエロはいらなかったと思う

重松作品にエロはいらなかったと思う

疾走や舞姫のオナニー描写なんかも明らかにいらないよなｗ

疾走　トワイライト　小さき者へ　など
読んでた時期ありました
わたしには、なんだか読み終わったあとの
気持ちが好みじゃなかったなぁ；
読み終わりの心地良さが大事＾＾
エロもあまり気持ちよくない

いや、流星ワゴンにはあのエロが絶対必要！！美代子エロいぞ

重松の作品で読み終わったあとですっきりしたのはエイジだけ
それにエイジくらいのエロなら許せる

中2ぐらいはオナニーまっさかりだしね、やっぱエイジのオナニーは必要。

疾走で一番不幸なのはシュウジではなく、みゆきだったような気がする。

「流星ワゴン」のエロはたいしたことないが、読むとやけにテンションが上がる！！

いや、必要ないな
まあ、読者サービスのつもりなんだろうが

美代子に萌える僕はダメですかね？？すごいエロスを感じるんですが・・・。こんなエッチな奥さん欲しい・・・。

始終、シュウジを「おまえ」って呼んでいたのは
宮原ですか？
神父さんですか？

>>616
それはおまえのこころがきめる。

おれ

「卒業」読んだ。
「追伸」ってやつがかなりよかった、ってか泣けた。
ハルさんの気持ちも敬一くんの気持ちも痛い程わかる。
短編の中ではずば抜けてよかった。

>>616
お前馬鹿だろ

>>616
どうやら最後まで読んでないみたいだな

616が言った宮原は雄一か雄二かどっちだ

語り部は１００％雄一だろ

>>551
そのバトルスレ笑える。佐藤てのが盗作で賞泥棒、常駐で自演弁護工作ｗ
田口ランディに叩きのめされてる盗作本「バルタザールの遍歴」

, ↓
【盗作３バカ】田口ランディ/ 佐藤亜紀 /篠原 　　スレに

本人後輪中！　盗作同士が激バトル？！

あー、最後の最後に神父をもってきちゃったんだ。

残念だ。

初めて読んだのは　流星ワゴンだったな
ところで
きよしこは　わずかでも実体験がはいってるのかな？

美代子！！

きよしこはほとんど実体験つってたような・・・

重松清氏の原作を映像化した「愛妻日記」の見どころ (ゲンダイネット)
http://news.www.infoseek.co.jp/entertainment/movie/story/28gendainet07021054/

美代子にフェラしてもらいたい・・・。

「流星ワゴン」のエロはすごくいいな！

>>624
みたよ。そのスレの盗作犯佐藤亜紀って
夫婦で１０００万円詐欺って本当だったんだね！
バレたんで佐藤亜紀がすごい自演あらし。
気狂いみたくコピペ貼り・・弁護工作・・夫婦で盗作が事実だからだよ絶対！
でないとあんなに荒らすはずない。

,このスレ ↓
【盗作３バカ】田口ﾗﾝﾃﾞｨ/ 佐藤亜紀 /篠原

重松さんカウンセラーに向いてそうと思う私はあさはかだろうか

重松の作品はどれもクサい。
疾走でさえ最後のほうはあまりにクサすぎて嫌悪感すら覚えた。

お前の体臭のほうが臭いよ

おちんちんしゃぶっていい？

アッー！

ナイフ読んで｢エビスくん｣が俺の中ベスト３に入ってきたな。あとがき読んで、なおさら。おちんちんって言い過ぎな気がするが。

少し前に性描写について誰かが言ってたけど、ビタースイート・ホームには性描写はないよね。エビスくんもギリでない。

エビスくんってなんか小学生の高学年から中学生の道徳の本に出てきそうな感じがする。

だからエイジ以外のエロは無駄
ぎりで疾走の新田を殺す理由になったエロは必要かもしれないけど
あそこまでやる必要はない

なぜ「流星ワゴン」のエロを否定する！！あれは必要なエロだろ！！

はっきり言って個人的には「きよしこ」のラストが一番感動出来たかも。
やっぱり、実体験だからかもしれませんね。

>>632
そうだよ！
そのスレの盗作犯佐藤亜紀って
夫婦で盗作して合計１０００万円パクったって本当なんだよ絶対!!
それがバレたので佐藤が大あわてでスレをめっちゃ荒らしてるよ！

　　　↓
【盗作３バカ】スレ。

最近、重松さんって作品出してますか？
出してない気がするのですが・・・いつ以来になるのかな？

ずいぶん古くから頑張ってる人がいますが

「卒業」なかなかよかった。

ハイハイ、自演自演

「卒業」は最高だね。

エイジって昔NHKか教育でやりましたよね？

ｷｬｯﾁﾎﾞｰﾙよかったなぁ
なんか心に残った

エロの要素もっと増やして欲しい

エロロ軍曹 (13) (文庫)
重松 清 (著)
価格：￥ 567 （税込）

重松のエロは抜ける

流星ワゴンって世界観がスカイハイみたいな雰囲気だと感じた。。

浅田次郎の地下鉄に乗ってとそっくり
どっちかパクリじゃないのか

違うだろ

卒業って文庫にならんのか

ところで海外にも疾走みたいな本ってあんの？
海外の青春小説って卒業式の日にみんなで学帽放り投げて終わり、みたいなのだろ？

無言が答えになる

「その日のまえに」読みました。
全編短編かと思ってたけど、全ての話が繋がっていて、それがすごくよかった。
話が全て、途中で終わってしまってて、その後が気になってたけど、作品の中に所々に
登場して、その後がわかったのがよかった。
泣けました。

>>657
11月の終わりに文庫。

>>651
つ「愛妻日記 」
まだ読んでないけど、えろいらしい

重松清 作品のによくある設定
・30半〜45位のサラリーマン
・地方出身(西日本方面)
・東京の一流私立大学(早稲田？)
・子供は二人まで
・ニュータウンの団地またはマンションに住んでる

・子供は小学5年生
・作文が得意

・スポーツは陸上か野球

・子供が私立受験

・妻はテレクラにはまる

・ユージューフダンっていうんだっけ、そういうの
・そこだけカタカナに聞こえる

・親父と仲がよくない

・消しゴムをカッターで切り刻む

・かぶりをふる
・踵を返す
・鼻白む
・〜なのだ、きっと。

・親は教師
・饐えた臭いの黄色い汗

・いじめ
・セックス
・オナニー
・淫行

・同じ名前が多い（テツ、貴史、相沢など）
・ラストあたりがクサイ
・キレる子供

・オンナ、オトコ
・勃起

・離婚

・複雑な家庭環境
・不倫

・願いは叶うかな〜と思わせて、結局は叶わず
・現実はそうあまくはないなと思うけど
・それでも前を向いてもう一度頑張ってみよう、というラスト

>>677
・複雑な家庭環境
はあまり多くないんじゃない？

＞時間にゆとりある方は、夫婦で盗作して逃げている盗作詐欺犯のことを
＞どの板にでも貼ってください。
　　　　↓

＞盗作犯佐藤亜紀盗作内容の全てを涙ながらに「告白」?!?
＞http://book3.2ch.net/test/read.cgi/sf/1160022536/3-21

・愛車はオデッセイ

・「オナニー」ではなくて「マスターベーション」

重松さんは変態だから

>>681
オデッセイって「流星ワゴン」だけじゃないか？
ミニバン・ステーションワゴンってのは多い。

・黄砂

・岡山弁を喋る無愛想なおっさん

・団塊世代

・大阪万博
・ビートルズ

>>684
・ﾈﾀにﾏｼﾞﾚｽ

>>688
ネタだったのか？

>>689
どういう頭してたらマジだと思えるわけ?

・暴力

ネタっていうのが憚られるくらいの面白さ、目新しさ0なのに？

＞「オナニー」ではなく…
って割と他の小説でも多いよな
なんか逆にキモく感じる

まあ正式名称だしね
小説の世界じゃそれが当たり前みたいな感じになってる気がする

正式名称って言うか英語かドイツ語かだろうが

・みぞおちに深く軋む
・口の周りに黄色く膿んだニキビ
重松小説には欠かせないw

・主人公はだいたい普通の少年少女

>>697
おっさんのほうが多いかと

普通の人間だな

７００

>>694
正式名っていうならｾﾝｽﾞﾘでしょうな

・エイジ →　マスターベーション
・疾走　 → マスターベーション
・かっぽんや→ オナニー

俺の姉貴疾走読んで自殺未遂wwww

>>703
マジか？
詳しく！

これ重松清かと思うんだけど、どう？
ttp://isotakel.cocolog-nifty.com/blog/

>>703
お前の姉ちゃんオ�hル

>>705
重松清は睡眠時間3時間で文章書くおっさんだから
ブログなんかやる暇あるんかなー？
どのへんで重松だと思ったの？

小説とセックス、講演活動、早稲田自慢、有名文学賞受賞

重松に当てはまるが、多くの作家にも当てはまるw

>>703
ある種自殺誘発小説だから仕方ないな

なんかここみてたら読み切ってない疾走読む気失せた

どうせなら読めよｗ

疾走読んだ。
エイジでは幻影だったナイフが本物になってて怖かった。
やり切れない読後感が強いだけに、作者が最後逃げているような不満が高まる。
小さいところでは、沖と浜の差別には暴力的な決着しかつけてないし、
シュウジが最後自分の家を放火するところは、シュウジに取っても、作者にとっても
あまりに安易な逃げであるような気がしてならないのです。

放火はやっぱりなって感じがした。なんか見え見え。
最後も死ぬんだるだろうなって思ってたら案の定ｗ

死ぬんだる

おちんちん
おまんこ

疾走読んだ
なんか気分が重くなったｏｒｚ

シュウジに感情移入すると負け組。
神父に感情移入すると勝ち組。
これはお前の物語なのはff10。

もっとエロ描写増やさないかな

オナニーとか夢精とか上手いよね。
あんな夢精一度でいいからしてみたい（エイジより）。

いじめや家庭の問題や男目線のエロを書かせたら
なかなか右に出るものはいないな。

昨日君の友達をよんだ。かなり感動したーというか小説で泣いたのは初めて、

あれはホントにいい作品だと俺も思います！

重松さんはとにかく文が安定していると思う。
重松さんの作品を読んだ後に他の作家の作品を読むと、内容以前に文で萎えることもあるくらいに。まぁその作家の文体が未熟だっただけなのかもしれないけれど。
特に重松さんの作品を読んだ後に外国人作家の作品を読むと(その場合、文は、その外国人作家ではなくて訳をした日本人の文になるわけだけど)、文が歪過ぎて読むのが苦になる。
そういうことも考えると、内容も良くて文も上手な重松さんは本当に凄いと思う。

なぎさの媚薬を読んでるが…何だこれは

重松の作品はどれも結局ハッピーエンドみたいになるからあんまり好かん

君の友達
ってどこに収録されてるの？文庫ある？

>>723
訳文と比較すんなよｗｗ

>>726
『きみの友だち』→そのままのタイトルの本が
出ています。文庫本は2008年夏の新潮文庫100冊まで
お待ちください。

NHK出てたね。
吉田卓郎つま恋ｺﾝｻｰﾄに行ってたんだぁ。

保守

きみの友だち読んだ
上手くまとまっててさすが重松だと思ったけど
ブンとモトの関係はクサ過ぎるなｗ

「疾走」読みました。
どうしようもなく暗い内容でしたが
最後は少しだけ希望を感じました。
この子供はこれからつらい人生を送るのだと思いながらも
最後の描写に少しだけ希望が見えました。

良い作品だと思います。

エリとアカネと神父がついてるしな。
願望としてはいつか望はエリとひとつになってほしい。シュウジの生まれ変わりとして。

いまは無事大学生になれたが、中学の時いじめされてたから読んでるうちになきそうになった。

>>734
強く生きて下さい
頑張って！

疾走ってエリとシュウジのラブストーリーを際立たせるためにわざと上巻は冗長にしたんだろ
重松清さんの小細工が利いてるから面白く読めるけど題材としてはどうでもいい
穴ぼこのような目だの耳の焦点を外すだのの描写が
シュウジが東京に出た途端ぱたりと止んでいるのがそれを端的に表してる
あの鉄仮面みたいなエリもなんか最後はシュウジの為に泣きまくってるし
それにしてもエリの脳内イメージが完璧堀北真希なんだけど。。。

要は兄貴のカンニングがばれないで
エリがもっと素直な性格だったら
シュウジは不幸にならずに済んだ話

エリはツンデレでそ？
それに気付かなかった奴がわりぃ

確かにシュウジも思いやりというか男っぽさが足らなかった気がする。
別れる前とかもうちょっとエリを構ってやればよかったのに。

そこそこ構ってやってたじゃん
でもエリは拒絶し続けたわけで

>>739
シュウジは厨房だからまだ無理だな

シュウジの行動はちょっと理解し難い部分があった
一緒に逃げる予定だったみゆきを助けない件とか
エリにさよならって告げられた後にエリの後を追わない件とか
最後のナイフを振り回して警官に突撃する件とか

何でみゆきとシュウジはロビーのトイレとかで、
ヤクザ子分（名前忘れた）が通り過ぎるまで息を潜めるとか思いつかんかったんだ？
記憶が曖昧でそこら辺の描写忘れたが

疾走読んでそこだけ不可解な記憶が残った

結構矛盾が多い作品だよな。
強引な点が多い気がする。

みゆきは自分を助けなくていいから逃げろって言ってたから仕方がないと思う

>>742
あのナイフを振り回して警官に突進するところって不自然だよな
もし携帯が鳴ってなかったら普通に捕まってたわけだし、
元々死ぬ気だったんなら自分の首でも突き刺せばよかったのに

>>743
もう一回読み直しな

ええ歳こいたおっさんが―ダッシュて書いたときは萎えた

ダッシュて

>>746
死ぬ気だったのか？
別にあそこはただ走りたかっただけだろ

>>749
神父のセリフをよく読め
シュウジは間違いなく死ぬ気です

>>725
別にハッピーエンドになるんじゃなくて苦しみの中に幸せを見つけられるようになるだけです。

>>742
エリの後は追ってほしかったなあ
そりゃ好きな女がエロオヤジに抱かれるなんて
誰だって殺意は芽生える罠

帯見て少年時代の爽やかな内容かと思って借りた、なぎさの媚薬
我慢して読んでたけど、なかなかエロから離れず途中で脱落

http://www.nhk.or.jp/nagoya/program/bangumi/sonota_061103_1.html

舞姫通信が恐ろしくつまらない件

>>755
さんざん言われてるよ。

今日20時からNHK教育に重松さん出るみたいだよ

というか、このスレで疾走以外が出てくること自体稀

ちなみに俺は好きだ、舞姫。

このスレで出でくる作品の話題の順って
１位疾走（断トツ）
２位エイジ
３位流星ワゴン、ナイフ
大体こんな感じかな

ナイフとエイジってどっちが傑作ですか？

ナイフは短編やしなー
やっぱエイジやろ。

>>760ありがとうございます。それよりも傑作なのが疾走なんですか？

疾走は賛否両論が激しい
その点エイジは安定した人気

ありがとうございます。エイジ買ってみます。

エイジ懐かしいな
あれ最後主人公って片思いの女の子と結ばれるんだったっけ？

結ばれるというか、両思いだったというのが判明して終わる。

>>765
そっか
サンクス

疾走は最高傑作やで。
俺の中ではエイジ以上の作品やわ。
確かに賛否両論はあるな。

それにしても直木賞とった「ビタミンF」ぜんぜん人気ないな。笑

オレは「世紀末の隣人」を推すよ
こんなおもろいルポは初めて読んだわ

>>769
確かにおもろいルポだ。
あのルポがあったからこそ「疾走」とか産まれたわけだしね。

>>768
あれってナイフとかエイジが土台にあって直木賞が取れたようなもんだろ
面白くないことはないけど、もう一度読もうとも思わないな

つーかエイジの解説って今引っ張りだこの藤原校長なんだなｗ

ビタミンＦは中二の娘との付き合い方に悩む作品が面白かった。

お前等なんか話しようぜ

「その日のまえに」と「きみの友だち」が好きな私はこのスレはアウェイかな。

「きみの友だち」は感動したけど、
それ以上にクサすぎて、あんまりリアル感がなかった。
　

そういえばきみの友達の主人公もツンデレだな
重松作品のキャラはツンデレが多いな

見張り塔からずっと　はどう？

あれは疾走並みに暗すぎるな。
嫌いじゃないけど、疾走のほうがまだ読み応えがあると思う。

流星ワゴンを買った時に2006年映画化って見た気がするんだけど、映画化の話って出てるの?

重松氏って最近目立ってないね

>>780
先送りですわ

疾走　エイジも好きですが
口笛吹いて　小さき者へ　の方が好きですね。
あまり人気ないかな？

かっぽん屋っておもろい？？

読めばいいと思うよ

きみの友だち、単行本になるときかなり改変されたんだね。
ツンデレ主人公の親友の難病の子の視点で、
友達になったいきさつを書いているのもあったんだけど、
あれがあるとなしじゃずいぶん雰囲気が違うなと思った。
単行本では、神格化・理想化されすぎだ。

難病の子の視点もあったのか
それは知らなかった

>>787
その短編の時はまだ「難病」の話はでてこなかったような・・・。
（うろ覚えですんません、自分はずっと前に携帯新潮文庫で見た）

その話の中では、ツンデレ主人公が急な思いつきか親切心で、
地味な子（本編で難病の子）の方に走り寄ってきて
跳ねられて大けがをしたあと、その子に延々と粘着に八つ当たりして、
あなたのせいでこんな体になったからとか、荷物持ってよとか、ずっと言う。

おとなしいその子は、ただひたすら耐えるし、気持ちも追いつめられる。
心の中では「私は悪くない！！」と思っているのに、何も言えない。
「私のせいだったのかな・・・」と弱気に思ったりもする。
失敗してもけなげで明るいっていう雰囲気とはまた違うんだよな。

縄跳びの縄回しの時も、ツンデレ主人公は、どんくさいその子をかなり粘着にいじる。
それでも、ツンデレ主人公は、だんだん、言われっぱなし受け入れっぱなしの
その子に心情的に歩み寄って、今後の友情を思わせて終わり、だったかな。

でも、絶対的優位のいじめっこと、もともといじめられっこタイプなのに
さらに立場が弱くなって逆らえないいじめられっこって感じで、
読んでいて描写がちょっと辛くて、単行本になったときも、最初は手に取る気がしなかった。

この話はまるっきりカットして、ぐじぐじしたおとなしい子（運が悪い普通の子）じゃなく
強さを秘めた難病の子（心の中の理想の友人）って設定に変わってるためか、
だいぶ雰囲気が変わったかも。
単行本では、難病の子の視点の話は最後までないしな。
友達になるきっかけが「あなたのせいで」とか言うのがない分、ツンデレ主人公も、攻撃的すぎないし。

「きみの友だち」面白そうだね。
今度読んでみます。

流星ワゴン読み終わったが、感動
「エイジ」「ナイフ」「きよしこ」と読んできたけど一番いい
映画化はしない方がいいと思いますけどね。見てはみたいけど

「きみの友だち」ってやつ読んで感動して
友だちに貸したら帰ってこない…

小さき者への団旗はためくもとにが最近読んだ中では面白かった

文藝春秋に重松が書いてるぞ

疾走のＤＶＤ観たけど、最悪だな。
トクさんのくだりとかカットだらけだし、
何よりシュウジとかエリの役者が大根演技だし、
しかも思っていた役柄のイメージと合ってなかった。

実写は糞

『ビタミンＦ』と『その日の前に』は読んだな。
他にも読んだかもしれないが忘れた。
少なくとも、上の2作は短編集だけど、どれも安定したクオリティーがあった。

個人的にはきよしこが最強。
転校を経験してる俺にとっては共感しまくり。

日刊ゲンダイ？を見てビックリ。
同姓同名の官能小説化がいるのかとおもた

NHK教育で重松と井上雄彦が対談してた

800月兎

定年ゴジラ久しぶりに読んだ。やっぱりよかった。当時モデルとなった八王子のめじろ台の近くに住んでたもんで、思い入れ強くて

ナイフ読んだ
エビスくんっていうのが一番面白かった

ｴｲｼﾞって文庫で2ﾊﾟﾀｰﾝあんの？
初心者の僕に誰か教えてください。

>>803
ある。
少し薄っぺらいやつと完全体のやつ。

虐めが問題になっている今「ナイフ」こそ読んで欲しいな

ナイフとエイジは今の厨房に読ませるべきだな。

＞395 ：無名草子さん ：2006/10/12(木) 01:03:45
＞時間にゆとりある方は、夫婦で盗作して逃げている盗作詐欺犯のことを
＞どの板にでも貼ってください。
　　　　↓
＞盗作犯佐藤亜紀盗作内容の全てを涙ながらに「告白」?!?
＞http://book3.2ch.net/test/read.cgi/sf/1160022536/3-21

>>803
いちおう訂正しとくよ。>>804がいってるのは
単行本ね。新聞連載版とその後加筆したバージョン
のふたつがある。
文庫は朝日文庫と新潮とあるけど、同じもんなので
気に入ったほうを買ってください。なぜふたつも
文庫が出たかは、新潮のほうのあとがきに書いて
あるよ。

トクさんって何者ですか？

くせ者

人間の屑

うん、人間のくずだな
確かに

あいつがボロボロのシュウジにとどめを刺したようなもんだしな。

この一冊くらいは読んどけってのがあったら教えて

>>814
流星ﾜｺﾞﾝ

どうも

>>815
普通は「ナイフ」「エイジ」「ビタミンＦ」のどれかだと思うが

>>802

戎君って福岡で捕まったヤクザ一家のことだろ

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20061117i304.htm
シュウジが逮捕された

疾走を読み終えました。

疾走はシュウジが気の毒すぎる。
一方でエリやアカネには何も同情できなかった。

一番気の毒なのはある意味みゆき

でもミユキってＤＱＮでしょ
つーか、お前等>>819は無視かＹＯ！

>>819
(ﾉД`、)

この人の作品は全体的に好きだけど、『流星ワゴン』にしても
無意味な性描写が多くて辟易するところがあるんだよねー。
一般論だけど、何か過激な性描写を受け入れるか否かが、
読み手の文学的キャパシティーを計る踏み絵みたいになってる状況が、
村上龍以降（？）すごいあるけど、それって
ＰＴＡ的な貞節主義と同じくらいウザくて嫌だなあ。
重松さんの作品はエロ描写とかいらんのになあ。

自殺しそうな人を見分ける事のできる駅員さんの話のタイトルってなんだったか知ってる人いますか？
それが収録されている本のタイトルも。
もう一度読みたいのに、どうしても見つからない。

>>825
「エイジ」くらいの性描写ならいいと思うんだけどな。
「疾走」や「舞姫通信」なんかは確かにやり過ぎだと思う。

『日曜日の夕刊』読みました。
ある理由からダイエットに励むお姉ちゃんの話には心打たれました。

>>826
「よーそろ」（『送り火』に入ってる）かな。
そろそろ文庫になってもいいころだね。

>>796です。
ここ読んで『疾走』が面白そうだと感じたので、今度読んでみます。
以前読んだ2作はどちらも良かったので、『疾走』楽しみです。

ふむ、『ビタミンＦ』や『その日の前に』と同じ系統の面白さだと思ってたら失敗するかもな

『疾走』は本当に賛否両論わかれるからな。
ハッピーエンドを期待したり自殺願望のある奴は読まないほうがいいかも。
俺もマジで自殺したくなったもの。

>>829

ありがとうございます！そうそう、それです！
とても良い話だったんで、どうしても手に入れたくて。
探してみます。ありがとうございました。

>>821
俺はアカネはともかくエリはかわいそうだと思ったけどなあ
つーかホテルでのエリと叔父の会話エロ過ぎｗ

「その日のまえに」電車の中で泣いてしまった。でもあったかい気持ちになれた。最後あーゆーふうに全部の話と繋がるんだ・・

流星ワゴンP358に出てきたショートヘアの芸能人って誰？

>>836
架空の人物だろ。
広末涼子か竹内結子かと思ったけど、当てはまらない。

>>837
多分モデルはいるだろうな。
名前は出さないだけじゃない？

>>836
俺は、内田と広末かぁ･･･って思って読んでた。
最近まで「ナイフ」の文庫本を読んでたんだけど･･･
小6の娘が読んでみたいと･･･
表紙のイラストもあるんだろうけどw
理解出来るのだろうか･･･38歳、父としては読ませるべきなのか･･･

>>839
なんでも読みたいもん読ませりゃいいじゃん、
止めたって興味があれば読むだろに。
６年生にもなって、父ちゃんが統制なんてできないよ。
自分も字が読めるようになったら、それこそ何だって読んでたぞ。
何歳とか理解できるのかとか、何歳だから与えていいとか
偉そうに考えることじゃないと思うよ。
娘さんなりの現在の人生経験や想像力で理解するだけだ。
理解できないとか、飽きたら読むのやめるだろうし。

読み終わったあと、感想を聞いて、話し合えばいいと思う。
変な風に偏った受け取り方したりしてるようなら、なんとなくわかるだろう。

いやらしいね、>>834さん。

>>834
あれはたしかにエロいな。叔父羨ましすぎ

「きみの友だち」、ボロボロ泣いてしまったｗ
ブンとモトは、大野くんと杉山くんみたいだった。

きみの友だちの堀田ちゃんって
エイジの島田や疾走のテツとそっくりでむかつく

流星ワゴン読んだけど、
重松の小説ってなんかどれも同じような終わり方だな。

ていうか設定自体がｎ

重松清の娘と同じクラス＾＾
顔そっくり＾＾

重松清の名前が女性にとって重たい。黒岩重吾も同じく、読んでみると面白いんだけどね。しかし、あの家族論にはついていけない。

「卒業」面白くなかった

>>845
いろいろあったけど主要登場人物が前向きに生きるっていう終わり方だな

「疾走」と「見張り塔からずっと」だけは特殊だな。

>>851
いや、疾走は結構前向きなラストだと思うよ
まあそれでも欝な終わり方だとは思うけど

重松清 作品の特徴
・30半〜45位のサラリーマン
・地方出身(西日本方面)
・東京の一流私立大学(早稲田？)
・子供は二人まで
・ニュータウンの団地またはマンションに住んでる
・子供が私立中学受験
・親父と仲がよくない
・団塊世代
・願いは叶うかな〜と思わせて、結局は叶わず
・現実はそうあまくはないなと思うけど
・それでも前を向いてもう一度頑張ってみよう、というラスト

>>853
それ、ほとんど流星ワゴンが占めてるな。

かっぽん屋ってなんであんなにエロいんですかね


初めて読んだ重松作品がそれでかなりひきますた…



読んだ人います？

>>855
｢五月のウサギ｣はどうだったの？
個人的にあの話はいいと思うが

>>750

シュウジは捕まる気だったよ
捕まる前に一度全力で走りたかっただけ

>>857
いや、神父が最後のほうで言ってなかったけ？
家に放火しに行った時におまえは物語の閉じ方を決めていたとか何とか

>>858
それは言ってるが
最後の最後に「警官に組み伏せられるまでに全力疾走ができるだろう」とも言ってる

どちらにも捉えることができるな。

神父が余計なこと言わなかったよかったんだよ

疾走、文庫下巻終盤まで神父が語り部だと気付けなかった。
この人の作品じゃ異色な方なんだろうけど、これが一番好きだな。

俺はあんまり好きじゃない。
鬱系小説ってのは大体幸福な状態から不幸な状態に陥って
そのまま物語が進行していくのがいいのであって、
最初から最後までずっと不幸って言うのが気に入らない。

後半の状況に比べたら前半は幸福と言えるんじゃないかな？
たいして幸せともいえないような日々があまりにも遠く感じる、
それぐらいの落差だし、そこが切なくていいと思う…だめ？

>>864
シュウジって前半幸福を感じていたのかな？
なんかずっと基地外の兄貴の言動に怯えたり耐えたりしてるように見えたけど。
まあ確かに後半に比べれば遥かにマシだと思うけどね。

嫌いな人にいくら言っても無駄

「疾走」はエロばっかしで主人公が悲惨という印象しかない

>>858

閉じ方=タイーホ

>>868
逮捕されて少年院に入ることが物語の閉じ方なのか？
あそこは俺も死を連想したけどなあ。

まあ普通に考えたら逮捕じゃね？
>>859のセリフがある限り

「疾走」についてちょっと質問。

１、シュウジの封筒から金抜き取ったのってトクさん？
２、物語の語り手ってやっぱり神父だよね？
３、エリはシュウジが好きだったのかな…

３番は質問というよりみんなの考えを聞きたい。

>>869

そうじゃないかな？
あ、でも全力疾走した後に自殺するって考えてたのかも。
少なくとも警察に殺されるとは思わなかっただろうな。

>>871

１＆２はYES

３→好きじゃなかったと思うなぁ。

>>873
いや、３つともYESだろ
そうでないとエリがシュウジに電話した意味がわからん

>>871
１と２は確実にYES。きちんと読めばわかる。
３もYESだろう。特に最後のほうなんかシュウジのために泣きまくってて、もうぞっこんって感じがする。

>>871
全部YES
少なくともエリは最後のほうでシュウジを「私と同じ人」って認識してるし、
そんな奴嫌いだと思うか？

最後にシュウジの背中を押したのは底辺配達員のトクの野郎
お前らあんな奴にさん付けすんなよ

トクに出会ってなければあの新聞配達店で
幸せとはいえないけど、普通に暮らしてたかもな。

>>876
同族嫌悪って言葉はあるけどな

>>830です。
今日7時間くらいかけて『疾走』上巻読みました。
ここで言われていたように、欝な展開でしたが、
それでもストーリーに引き込まれました。
はやく下巻も読破したいです。

>>871
すべてそのとおり。

みんないろんな意見ありがとう。
やっぱりトクさんだったんだな…
トクさん最悪だな。キャラの中で一番卑劣なんじゃないか？
タグチもトクさんに金取られたのかなあ

最後にエリが墓参りに来たけど、それだけじゃわかんないよなぁ…。
普通墓参りくらいは来るだろうし
でも最後の最後に「エリが来た」っていうのを持ってきたってことは、
重松さん的には「エリはシュウジが好きだった」ってことで閉じたつもりだったのかね

>>882
さん付けすんなって言ってるだろ
トクって言え、トクって

>>882
好きでもない奴のために泣いたりするか？
好きでもない奴と手をつないだりするか？
好きでもない奴の墓参りなんか行ったりするか？

「あぁ、ワシがとったよ」
なんてセリフは無いし、トクが犯人って確証はないよな…おそろ〜しく可能性は低いけれど…

>>882
お前が恐ろしく読解力のない人間だということはわかった。

>>882
つうかお前、ネタバレしすぎだろ。
まだ読んでないヤツもいるんだよ。
その読解力といい、空気の読めなさといい・・・ひどいな。

>>887
そうでした・・・orz
みなさんスイマセン。
まだ読んでない人、これから読もうとしてた人、本当にすいませんでした

ナイフ読了。
作品じゃなくて最後のあとがきに一番しびれた。
重松作品に自殺ものが多いのがよくわかった気がする。

この人の小説「いっとう」って言葉が多いよな
「いっとう」なんて言葉使う奴俺の周りでは誰もいないな

エリはシュウジのことだんだん好きになっていったって感じがするな。

シュウイチにも少しは優しさがあったんだな。
最後の放火の時シュウジに「風邪ひくぞ」とか言ってたし。
あと、エリが怪我して松葉杖で走ってたのを見た時「あいつ、怪我しちゃったのか？」って言ってたし。
「怪我した」じゃなく「怪我しちゃった」って言った事に少し優しさを感じたのは俺だけ？

>>892
「風邪引くぞ」はそう思うけど、
「怪我しちゃった」は考えすぎだろｗ

ホテルの件以降エリはもう叔父の元には帰れないよな
やっぱあのあとは神父の元で暮らしたんだろうか

>>880です。
今日『疾走』下巻も読み終えました。
正直、下巻より上巻のほうが面白かったかな。
みんな的には誰に感情移入しましたか?
俺は変わってるかもしれないけど、親父とみゆきに感情移入してしまいました。
言いたい事がいろいろあるんだけど、ネタばれを考えると言うに言えず、
もどかしいです。

金取ったのはトクで間違いないだろうけど、どう言い訳するつもりだったんだろう?
・相部屋
・給料日に酒呑ます
・給料のありかを聞く
言い訳できねー

>>896
盗ったという証拠がない。

熱球読んだけどエロ描写なかったすげーショック＞＜

みなさん、卒業が文庫化ですよ

叔父さんこの900をとりたくてしょうがなかったんだ。

>>900
いやらしいね

神父、エリ、アカネ辺りが全編通して重要人物なのはわかるが、
シュウイチ、哲夫も同じくらい重要人物だと思ってた。

なのに、後半出番少なかったな〜。

叔父と新田が真の悪役というかラスボスって感じだな

シュウイチが精神に変調をきたしたのって、純粋に高校に行って
成績が落ちぶれた＆周りに相手にされなかったってのが原因？
何か他にあるん?

住んでる場所じゃね？？

住んでる場所の件もあって元々シュウイチはおかしかったが、
高校行って成績の低下＆いじめでさらにおかしくなって、
最後はカンニングバレ＆停学でぶっ壊れたってことだろ。

こんな基地外を兄に持ったシュウジカワイソス

兄貴だけじゃないだろ。
父親も母親も、あんな家族最悪。

>>905
>>906

住んでる所って、何か負の影響あったっけ?
沖に対する差別感情はあったみたいだけど、
それ以外に場所が人に与える負の影響って
わからなかったけど。教えて。

>>909
シュウイチは何故か沖の人間を尋常じゃないほど嫌ってたな。
まあ住んでる場所というより、あの駄目両親の元で育ったら精神も歪むわな。

さっきねとらじでせっちゃんを朗読しているのを聴いて
思わず涙が止まらなくなった
いじめ問題が深刻になっている昨今、
せっちゃんのその後が気になって眠れないです

『エイジ』のA子さんって結局誰だったの？

ほぼ間違いなく相沢

幼な子われらに生まれに泣いた。
沢田に泣いた。

相沢かわいいよ相沢
俺も厨房だったら絶対惚れてる

かわいくて小柄で巨乳(*´д｀*)ﾊｧﾊｧ

>>895
俺も上巻に比べ、下巻は何か物足りなく感じた。

>>916
タカやん乙

>>917
下巻て時間経過でいったらごく短い期間だよね。
短期間に詰め込みすぎだよね。

でも、個人的には下巻のほうが面白い。
エロも満載だし。

重松好きな人は他にどんな作家が好きなの？

東野圭吾
村上春樹
赤川次郎

すげーわかりやすい

村上春樹
宮本輝
東野圭吾

すげーわかりやすい

芥川龍之介
内田百��
志賀直哉

ドストエフスキー
トルストイ
フランツカフカ

流れ豚切るが、「きみの友だち」を読んだ。
いやいやいや、すげーよかったよ。
このスレでよく話題に挙がる「疾走」は読んだことないし、そもそも重松作品自体１０冊程しか読んでないけど
一番良かったと胸張って言いたいです。
視点を移しながら物語が進んでいく形式がツボる上に、時間軸まで絡んでたもんだから、もうね、、、
登場人物一人ひとりが爽やかで生々しく、「こういうのあるある」の連続だった。
キャラと一緒に喜怒哀楽を共有して、まあだいたいどの作品読んでもそんな感じになるけど
これはもう・・・なんだろ。特別って言葉が近いような遠いような。格別も違うよな。うーん。
とにかく久しぶりに、巡り会えてよかったと心から思えた作品。

と、読み終えて興奮冷め止まぬままレス。

「疾走」読んでなくても10冊読んでりゃ十分重松知ってるって言っていいんじゃない

むしろ十冊も読んでるのに、
一番売れてる「疾走」を読んでないのが不思議でしかたない。

疾走とエイジだけ読んでない

今から「流星ワゴン」と「その日の前に」読もうとしてるんだが、
パラパラめくってたら、「ひこうき雲」と「流星ワゴン」どっちにも「美代子」ってのいるんだよ。
これって同一人物？まぁ読んでったらわかるんだろうけど・・・

読んでから言えよｗ

同一人物ｗ

みゆきが可哀相で仕方ないよ。

主語がないから疾走を知らない人には何のことかわからないだろう。

疾走のみゆきが可哀相で仕方ないよ。

何気にシュウジ以上にかわいそうだよな。

疾走の文庫本の表紙恐しい。。。あれちょっとひいた。

疾走の文庫本の表紙恐しい。。。あれちょっとひいた。

何で２回言ったんだｗ
ハードカバーも同じ表紙だよ

疾走はエリが叔父に抱かれに行った理由がいまいちわからない。
あそこ矛盾とまでは言わないけど、かなり強引な感じがする。

叔父の夢を叶えさせてやるためだろ

叔父さんぬっ殺して自分も死ぬつもりだった

>>943
叔父を生きる価値のない人間とまで言い放って嫌ってたのに？

>>944
それならわざわざ抱かれる必要ないと思うんだけどなあ。

>>945
自分を追い込むためだよ
絶望の中で死にたかったんだ

>>946
まあ、そういうことかなあ。
でもすでに絶望状態だったような感じもするけど。

叔父は殺す必要までなかったと思うけどな。
もちろん罰は必要だけど。

このスレを見てると何となく避けてた疾走を読みたくなってくるから困る

重松の作品ほとんど読んだが
文庫版ナイフの後書きが一番面白いな

>>950
俺も正直ナイフに収められた作品よりあの後書きが一番感動した。

>>946
もう充分追い込まれてたような気がするけど

かっぽん屋エロ過ぎるな。
重松作の中で一番エロいんじゃないかな。

重松作×
重松作品○

>>953
かっぽん屋はエロいな。
ウサギの日々には正直泣いた。

エリは自暴自棄になってたんでしょ
それこそ流星ワゴンの主人公の様に
エリはシュウジの事好きじゃなかったと思うなあ
けど、特別な人
自分を想ってくれた人

>>956
＞けど、特別な人

それを普通好きな人と言うだろ。

好きか嫌いかで言えば間違いなく好きだろうな。
ただ、それが恋愛感情といえるかは不明だが。

おまえらもちつけ
どう考えてもカレーにはリゲインだろ

ごめん誤爆

ﾜﾛﾀｗ

>>957

ここで言われてる｢好き｣は恋愛感情の事じゃないの？
エリはシュウジに恋愛感情を抱いてないと思うなぁ

一概に恋愛感情を抱いていないとは言えないと思う。
たとえばシュウジに電話をしたり、シュウジのために泣いたり、
歩きづらくてもシュウジの手をつないで離さなかったり、
これらの行動に恋愛感情がまったくないと言えるだろうか。

恋愛感情の定義の問題だな
俺はあると思うけど

そろそろ次のスレタイ考えないとな。

まあ、疾走の恋愛相関図をまとめると、
シュウジ→エリ、エリ→シュウジ、アカネ→シュウジ、鬼ケン
こんなもんじゃないかな。

>>965
ｽﾚﾀｲに登場人物はいらないよね・・・

素直に

【ﾅｲﾌ】重松清Part3【疾走】

みたいな感じでｲｲのでは？

>>967
なんでカテゴリーナイフだよ
まだエイジとかビタミンＦのほうがいいんじゃね？

>>968
いやいや、例えだよ・・・

作品は、このｽﾚで人気ある作品でｲｲと思うよ。

ただ、ﾚｽの流れからすると「疾走」は外せないのかも。

>>963

もちろん俺が正しい！なんて思ってないよ。
作中に答えは出て無いから読み手それぞれの解釈だと思ってる。
エリがシュウジにとったそれらの行動は、シュウジを信用し始めたからだと思う。
シュウジのために泣いたのは、ずっと孤高の存在だと思われてたエリも一人では生きて行けない、人間は誰かに支えがあって生きていけるんだという作者の表現だと思う。
エリがシュウジに抱いてた気持ちは牧師に対するモノと同じだったんじゃないかな。


次のスレタイは作品名無しにしようよ。
疾走や流星ワゴンやその日のまえにやエイジや何がいいかなんて決められないし。
俺は全部好きだから。

ちなみに今のスレタイつけたの僕です。
誘導入る前に埋めてしまい、申し訳ございませんでしたorz

次スレ
ttp://book3.2ch.net/books/index.html#1

間違えた
ttp://book3.2ch.net/test/read.cgi/books/1165569089/l50

>>970
神父に対する気持ち＝シュウジに対する気持ちか。
それなら神父も「私と同じ人」なのか？
それはちょっと違うだろ。

>>972
乙
出来れば普通に「重松清　part3」とかが良かったが

スレタイ前の方がよかったぜ・・・
でも立ててくれてサンキュー

重松ってサンボマスターのボーカルの人にそっくりだな

この顔はよくいるからね

疾走ってどんな作品？

ろくでもない奴ばっかり出てる暗くて重い作品

確かに主要登場人物でまともな奴はシュウジと神父だけだもんな。

>>980
それなりに理由があるとはいえ二人も人を殺傷したり、
母親をせんずりネタにするようなシュウジは違うと思う。

語り部が神父なのは間違いないだろうけど、なぜシュウジの過去まで知ってんだ?
超越的存在として描かれていたのかな?

語り部神父なのか？

みゆきをあんな扱いにする事はなかっただろー!!

>>983
読み返せ

>>982
神視点という言葉を知らないのか？

みゆきって腐乱死体で発見されたみたいだけど、
腐乱死体ってどういう状況なのかなあ。
やっぱ893に拷問受けながら死んだのかな。

腐乱死体としか描写がないからな。
三島に捕まってすぐ殺されて放置されたとしても一ヶ月あれば充分腐るだろうし、
まあ、いずれにしても悪い推測しかできないな。

>>986
神父なだけにか？