934 :
無名草子さん:2008/05/29(木) 22:45:29
背表紙って何で変わったの?
やっぱり批判がすごかったから?
あの背表紙のせいで講談社のとこだけキャンディ売り場みたいだったな。
>>934 おそらく白抜きの文字が煤けて読めなくなってるのが多くてクレーム。
デザイナーのブログも「旧装丁も古いのは背表紙が見えなくなってるのもある」って地味にばらしてるw
936 :
無名草子さん:2008/05/30(金) 04:47:15
目がチカチカしてタイトル探すのが一苦労だったからね。
きれいというよりは、下品だとおもった。
あと表紙の■が真ん中じゃなくて微妙にずれてるのも気になる。
これは今もそうだね。
講談社のが新書の中でいちばんブサマだと思う。
ほんっとにタイトル読みにくいよ。
やっと白背になってだいぶよくなったけど。
あと、活字も明朝体に変えて欲しい。
>>937 講談社現代新書は美術品ですから読むものではありません。
>>938 ずいぶんと美的水準の低い美術品ですね。
というか
新書コーナーで岩波ジュニアとドンケツ争いしてる
最低レベルのデザインですから。
>>939 愚民に汚染されないよう、ルーペで覗かないとその美が理解できないような
仕掛けになっております。
941 :
無名草子さん:2008/05/31(土) 18:20:33
裸の王様か・・
世界の坂本が褒めてるデザイナーには
さすがにケチはつけづらいからな・・
ま、べつに、読者としては
目障りな汚い本は、本棚の最下段とか
目につかないところに置いておけばいいんだけど
「いい本にしよう!」と尽力した著者や編集者は
さすがに気の毒だよな。
ボロい服を着せられて店頭で晒し者になるんだから。
「本は内容だよ」って言われたって
やっぱ、骨身を削って書き上げた自著に
みっともないボロ着せられたら
泣くに泣けないよね。
最近の現代新書からはそんな大層な本は出てないから大丈夫。
著者も「新書は読み捨て。寿命は1年くらい。装幀なんか
どうでもいい」みたいなつもりなんじゃないの?
そういやクロ現の新書特集思い出した
どこの社か忘れたけど執筆させるんじゃなくて語りを文字に起こす形で
出版までのスピード早くしたって言ってた。
そういう意味じゃこの装丁もわかるわ。手間かかってないしな。
「バカの壁」での語り下ろし手法が当たって、どこもこれで新書作ってる。
そんなもんNHKテキストみたいな体裁で充分だ。
唐沢みたいに「(あちこちからのコピペで)2・3日で書いた」と自慢する
バカもいるし。
唐沢アンチってどこにでもわくんだな・・・
パソコンで合成写真なんて簡単な時代に平気で写真誌出してる会社じゃぁ
ろくな装丁はできねーよ。
947 :
無名草子さん:2008/06/25(水) 20:39:22
とにかく背だけでいいから今すぐ変えて欲しい。
本屋で選びにくくてしょうがない。
中島英樹って本読まないんだろうな。
948 :
無名草子さん:2008/06/26(木) 21:08:27
>>947 変わったじゃん。さらに改良希望?
最初は何の嫌がらせか、と思ったけどなw
949 :
無名草子さん:2008/06/26(木) 21:09:42
ああそうか、947は以前出したやつも変えてくれ、と言いたいのだな。
そう言う947自身が本屋に滅多に行かない人だったのでした。
5月29日、本社で株主総会あったけど思いっきり減益でしたね。
みんな金が無くてそれどころじゃないんだろう。
書店で働く店員が本を買えるぐらい給料あるのかね?って話で。
車も同じ。
資本主義が成熟するとこうなるのかもね。
>>948-950 今のも変えてくれって意味だったんだが。
色の背はもはや講談社的にもなかったことにしてるだろw
とにかく背幅が狭い新書でウエイトのあるゴシック使う意味がわからん。
ああいう字体は沢山並ぶと見辛いのなんのって。
953 :
無名草子さん:2008/07/01(火) 02:25:49
954 :
無名草子さん:2008/07/01(火) 18:36:55
新しい装丁はシンプルで統一感があっていいね。
以前のような下品なイラストが無くなって清々したよ。
中島先生こんなとこで何してはるんですか
>954
またまたスレ埋めを誘発しようとしちゃってw
957 :
無名草子さん:2008/07/04(金) 23:22:27
ま、なんやかや言っても、君たち講談社現代新書が好きなんだね!
いいえ。
21 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/10/13(土) 21:14:10
講談社現代新書買ったら斜め方向に何本も研磨してあった
あれは不器用な人がやったのかと笑ってしまった
289 名前:無名草子さん[] 投稿日:2008/06/13(金) 08:39:25
>講談社現代新書買ったら斜め方向に何本も研磨してあった
分かるw
本棚見てみたら現代新書のだけそうなってた
講談社新書って、白背になってもなんか悪い意味で目立つなw
このコーナーだけ、厚化粧のババアがこっちを睨んでいるような感じ。
961 :
無名草子さん:2008/07/12(土) 23:54:07
最近、ずいぶんよくなってきたぜ
内容がね
内容?ないよう・・
ブルーバックスはマイナーチェンジはあるけど、基本コンセプトは
変えてないね。まー「ブルー」というレーベル名で制限かけちゃってるし、
あんまりいじれないんだろうな。
964 :
無名草子さん:2008/07/13(日) 22:49:07
オレは「背文字は明朝に限る」なんてセミプロみたいなことは言わないね
いまの装幀なら十分許容の範囲内だ
内容が盛り返してきたから、それでいいんじゃない?
oh hell no
やっぱり明朝のほうがいいよ…。
相変わらず講談社の棚だけ浮いてる。
新書でなけりゃ明朝体でなくてもいいけどね。ラノベとか。
新書であの書体ってかなり内容にも合ってない気がする。
みんな正装なのに一人だけジーンズ、みたいな…
カッコよくハズし狙ったけど、悪い意味で浮いただけの人みたい。
前の方にもあったけど、背幅狭いから太文字並ぶと読みづらいし。
968 :
無名草子さん:2008/07/15(火) 03:46:24
でも、平凡社新書もゴチだよ
それに、それなら明朝の文春新書を読むかと聞かれれば、
ほとんど読むに値するものはないでしょ
背を白にした時点でとりあえず反省の意を認めて許容だな
岩波の表紙真っ赤かもひどいし、品のよさならちくまが一番でしょ
>岩波の表紙真っ赤かもひどいし
あれは「アカイアカイイワナミイワナミ」を主張してる
わけだから、ある意味正直でいい。
黄版とか緑版はなんなんだよ?
馬鹿ばっかりだな。
971 :
無名草子さん:2008/07/16(水) 03:09:52
緑、黄とやったが「岩波はやっぱり"赤"だ!」と元に戻して
それが長年続いてるわけでしょ。岩波新書といえば断然「赤」
なんだよw。
973 :
無名草子さん:2008/07/16(水) 12:07:51
そもそも現代新書の装丁は元々良くなかった。
中島乙
975 :
無名草子さん:2008/07/17(木) 02:32:51
背が白くなっただけでもいいとするが、前の杉浦装幀の方がよかったとは思う
問題は、杉浦が偉そうに編集部のいうことを聞かなくなったことだが、
今度は中島が編集部のいうことを聞かない状態だ
装幀家ってなんだろうね
あんだけ帯で個性持たせたいんだったら
文庫みたいにカバーとったら統一、くらいでよくない?
977 :
無名草子さん:2008/07/18(金) 02:16:15
それは言えるかも
裸にする図書館では、折り紙みたいだし
>>975 結局編集部が装丁をぶちこわしにしてるくせに、その失敗の責任を装丁家に押し付けてるだけだろ。
新装丁は当初から中島の考えたバランスを破壊してるとしか思えないひどい見た目だったのに
最近のは題名以外ほとんど帯の文字で隠してる状態だし、中島の考えが反映されてるようには見えない。
> 最近のは題名以外ほとんど帯の文字で隠してる状態だし
これは中島のアイディアそのものでしょ。
981 :
無名草子さん:2008/07/19(土) 00:40:12
そんな中島がアシスタントデザイナーを募集しているようです
982 :
無名草子さん:2008/07/19(土) 02:50:05
983 :
無名草子さん:
もちろん、あなたです