160 :
無名草子さん:2006/06/29(木) 12:20:40
ミシマと言えば、近代能楽集
161 :
無名草子さん:2006/07/02(日) 02:47:02
趣味に時間や労力をつぎ込むでリアルの能力が低下するってのはよくないかもね。
他のレジャー趣味でも似たような物だけど、この不況&就職難、社会階層が如実に
なった今では趣味否定論が沸いて来るのも納得が行く。
リアルの能力が低下するっていうより、相対的に「置いて行かれる」かな。
生涯自己研鑽していかないと、相対的にどんどん堕ちていく時代ってこと。
サラリーマンやってれば5時から作家ごっこして遊んで過ごせ、職歴なくても
割のいいバイトやってれば済んでいた時代もあったが、今思えばそっちの方が
異常だったということだね。
162 :
無名草子さん:2006/07/03(月) 21:49:40
何について語っているのかイマイチ・・・。
163 :
無名草子さん:2006/07/03(月) 22:57:26
アレだなw
164 :
無名草子さん:2006/07/06(木) 11:53:38
早春スケッチブックの文庫版シナリオはまだ売ってるかな?
ツタヤにDVDが入ったから、読んでから見ようかな
165 :
無名草子さん:2006/07/09(日) 22:19:25
司辻有香最悪
京都造形の恥
166 :
無名草子さん:2006/07/10(月) 06:01:22
167 :
無名草子さん:2006/07/10(月) 08:03:19
こちらに如月小春って方に詳しい方いらっしゃいませんか?
168 :
無名草子さん:2006/07/10(月) 09:51:33
昔はやった劇作家だね
もう亡くなったんだっけ?
小津映画が好きなんだよね
169 :
無名草子さん:2006/07/10(月) 09:54:10
168 169
ありがとうございます♪
171 :
無名草子さん:2006/07/13(木) 13:28:20
如月なんてキューティーハニーみたいだな
モリエール「人間ぎらい」イプセン「人形の家」
古典中の古典、やっぱりよく書けてますよ。
173 :
無名草子さん:2006/07/16(日) 15:56:48
イプセンは持ってます
モリエールも安く文庫で売ってるね。
井上ひさし「イーハトーボの劇列車」
宮沢賢治好きな人は読んでみそ
175 :
無名草子さん:2006/08/31(木) 18:35:51
【盗作3バカ】スレに
田口ランディ本人後輪中?! 盗作犯人同士がバトル?!
177 :
無名草子さん:2006/09/07(木) 14:00:47
モリエール「いやいやながら医者にされ」注文しますた。
178 :
無名草子さん:2006/09/15(金) 13:26:43
179 :
無名草子さん:2006/09/28(木) 03:41:02
早川が戯曲文庫コーナー作ったとの噂
180 :
無名草子さん:2006/09/28(木) 03:42:53
戯曲に文庫で親しんで
2006年09月27日
■内外の名作など2シリーズ創刊
戯曲を多くの人に読んでもらおうと二つの文庫シリーズが生まれた。早川書房は内外の名作を集めた「ハヤカワ演劇文庫」を22日に創刊。
日本劇作家協会(坂手洋二会長)は多彩な作品をオンデマンド出版する「二十一世紀戯曲文庫」を10月2日から始める。
戯曲は発行部数が少なかったり、大部の全集に収録されたりすることが多く、関心を持っても気軽に本を手にしにくいのが現状だ。
そこで早川書房は、上演機会の多い作品を中心に、価格も手ごろな文庫を隔月刊行することにした。
第1回配本は『アーサー・ミラーI セールスマンの死』(倉橋健訳、840円)と『ニール・サイモンI おかしな二人』(酒井洋子訳、735円)。
来年3月までにエドワード・オールビー、清水邦夫、テネシー・ウィリアムズ、坂手洋二作品を発売。以後、井上ひさし、平田オリザ、渡辺えり子らの
作品を順次刊行する。
一方、ウェブ上(http://www.jpwa.org/books/)で発売される「二十一世紀戯曲文庫」は、絶版になった名作や未刊行作が中心。
戯曲を電子データとしてストックし、同協会が目指す専門図書館にもつなげる事業だ。
第1回配本は、秋浜悟史「喜劇ほらんばか」、矢代静一「宮城野」、鈴木聡「裸でスキップ」、田中千禾夫「マリアの首」、永井愛「カズオ」、
福田善之「オッペケペ」、宮本研「美しきものの伝説」など11作。各945〜1785円で送料180円、1冊から注文できる。年1、2回の配本を計画している。
http://book.asahi.com/life/TKY200609270156.html
181 :
無名草子さん:2006/09/28(木) 22:36:29
9月22日、ハヤカワ演劇文庫創刊
2006/09/14
2006年9月、演劇の叢書〈ハヤカワ演劇文庫〉が誕生します。国内外の優れた戯曲を網羅した、日本初の演劇専門文庫です。
早川書房は創立3年目の1947年11月に演劇雑誌《悲劇喜劇》を創刊、以来、話題の戯曲を紹介し続けてまいりました。
演劇の面白さ、深さを書物で伝えることは、いわば早川書房の原点ともいえます。
演劇のプロはもちろん、「戯曲って何?」という初心者まで、気軽に楽しんでいただけるラインナップです。
本を読んだら劇場へ行きたくなる、舞台を観たら本を読みたくなる――そんな言葉の力にひたる悦びをお届けします。
●第1弾 9月22日発売
アーサー・ミラー1(「セールスマンの死」)
倉橋健訳/推薦:山田太一/解説:岡崎凉子 240頁 定価(本体800円+税)
ニール・サイモン1(「おかしな二人」)
酒井洋子訳/推薦:三谷幸喜/解説:酒井洋子 200頁 定価(本体700円+税)
●第2弾 11月刊行
エドワード・オールビー1(「動物園物語」「ヴァージニア・ウルフなんかこわくない」)
鳴海四郎訳/推薦:平田オリザ/解説:一ノ瀬和夫
清水邦夫1(「署名人」「ぼくらは生れ変わった木の葉のように」「楽屋」)
解題:岩波剛/解説:古川日出男
以降は井上ひさし、坂手洋二、平田オリザ、テネシー・ウィリアムズなど、話題作を隔月刊行予定。
★ハヤカワ演劇文庫の特長
・通常よりひとまわり大きなサイズ、大きな文字で読みやすい。小社クリスティー文庫と同じサイズです。
・各巻末に作品をより深く理解するための解説が付いています。
http://www.hayakawa-online.co.jp/news/detail_news.php?news_id=00000038
182 :
無名草子さん:2006/09/28(木) 22:37:46
二十一世紀戯曲文庫
第一回配本は10月2日予定です。
『喜劇 ほらんばか』 秋浜悟史
ISBN4-903709-01-9 C0074 900円+税
『宮城野』 矢代静一
ISBN4-903709-02-7 C0074 900円+税
『修学旅行』 畑澤聖悟
ISBN4-903709-06-X C0074 1,200円+税
『絶対零度』 鐘下辰男
ISBN4-903709-07-8 C0074 1,400円+税
『宇宙の旅、セミが鳴いて』 鈴江俊郎
ISBN4-903709-09-4 C0074 1,400円+税
『裸でスキップ』 鈴木聡
ISBN4-903709-00-0 C0074 1,400円+税
『マリアの首 −幻に長崎を想う曲−』 田中千禾夫
ISBN4-903709-03-5 C0074 1,400円+税
『カズオ』 永井愛
ISBN4-903709-08-6 C0074 1,400円+税
『オールドリフレイン』 渡辺えり子
ISBN4-903709-10-8 C0074 1,400円+税
『オッペケペ』 福田善之
ISBN4-903709-05-1 C0074 1,700円+税
『美しきものの伝説』 宮本研
ISBN4-903709-04-3 C0074 1,700円+税
http://www.jpwa.org/books/
>>176 そのスレ凄い。盗作で賞金500万円泥棒だと!佐藤亜紀って奴
盗作本「バルタザールの遍歴」
ここ
↓
【盗作3バカ】田口ランディ/ 佐藤亜紀 /篠原
本人後輪中! 盗作同士が激バトル?!
184 :
無名草子さん:2006/10/13(金) 17:18:29
>>182 その中でわかりやすくて爆笑できる作品はどれですか?
185 :
無名草子さん:2006/10/13(金) 17:28:24
watanabeerikosikasirann
えり子しか知らん
187 :
美香:2006/10/15(日) 19:41:31
わお!こんなスレあったんですね。
これから参加させていただきます。
188 :
無名草子さん:2006/10/16(月) 01:51:46
小津の「小早川家の秋」のシナリオ読みました。
190 :
無名草子さん:2006/11/29(水) 05:29:59
↑高い、あの本
191 :
無名草子さん:2006/12/04(月) 13:27:19
山中貞雄のシナリオ本、図書館にあった。
192 :
無名草子さん:2006/12/15(金) 23:06:25
工房から社会人になるあたりにかけて第三舞台にハマってました。
『トランス』がとても面白かったので、シナリオ本も買うようになりました。
鴻上さんは凄いなぁ、なんて思いながら読んだものです。
鴻上といえばリンダリンダ
194 :
無名草子さん:2007/02/12(月) 01:36:16
ブレヒトの「肝っ玉おっ母〜」読了
195 :
無名草子さん:2007/02/12(月) 16:10:18
山中貞雄のシナリオ集、「なりひら小僧」読みました
196 :
無名草子さん:2007/04/20(金) 21:09:09
toukyoutawa-
東京タワーのシナリオ
松尾スズキの本
しかし原作者のリリーフランキーと顔が似てて区別つかん
二人とも九州生まれ?
197 :
無名草子さん:2007/04/21(土) 11:48:50
シリアル・エクスペリメンツ・レインと椿三十郎のシナリオ読みました
198 :
無名草子さん:2007/05/01(火) 10:38:25
ブックオフで角川文庫の「Wの悲劇」のシナリオを見つけて読んだ。
面白かったよ。
原作を劇中劇にした着想が非凡。いい作品だ。
荒井晴彦だな>Wの
大西巨人の神聖喜劇のシナリオも荒井だ
大西阪神は?
大西中日
202 :
無名草子さん:2007/05/02(水) 12:41:34
スレ違いかもしれんが
荒井晴彦の初シナリオ作品の日活ロマンポルノがDVD化されるらしいね
むかし名画座で見たきりだが 山口美也子主演の新宿なんとかってやつ…
映画シナリオってあんまり文庫化されないな
テレビシナリオも文庫でロングセラーというのは向田くらいか
小津、黒澤映画あたりのシナリオ全集は文庫化するべきだな
脚本家名なら、橋本忍、水木洋子とかさ
204 :
無名草子さん:2007/05/03(木) 10:09:38
>>199 幻冬舎のやつだね。書店で気にはなっていたんだが。
誰か読んだ人いたら感想を聞かせて。
205 :
無名草子さん:2007/05/11(金) 10:03:25
>>199 マンガ家が昨日の朝日朝刊の「ひと」に載っていたね。
手塚賞の新生賞?だったかを受賞したらしいね。
幻冬舎から出てるのは知ってたが未読。
読んだ人いたら、感想を聞かせて。
幻冬舎から出てるのは漫画ね
荒井晴彦のシナリオはどこから?
大田出版
太田か
209 :
無名草子さん:
シナリオ本、もっと出せ