誰が本を殺したのか

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1無名草子さん
て題名の本があるけど
ここでは実際に本屋が年に1000店は潰れていく
現状を踏まえて討論しようぜ
ということで立ちました
2無名草子さん:2005/05/03(火) 16:32:36
そして2ゲットと自作自演w
3無名草子さん:2005/05/03(火) 16:36:01
本を殺した容疑者一覧

1、出版社 講談社 小学館 
2、取次 日販 トーハン
3、書店 紀伊国屋 三省堂
4、コンビニ 7−11
5、新古書 ブックオフ 古本市場
6、読者

おまいらどいつが犯人やと思う?
4無名草子さん:2005/05/03(火) 16:39:34
>>3
インターネットという存在も大きいと思う。

各種サイトのアクセス数を考えたら、皆さん、馬鹿にならないほどの文字情報に
接してるわけで。
5無名草子さん:2005/05/03(火) 17:04:14
ツタヤ
6無名草子さん:2005/05/03(火) 17:22:36
●出版界における言論の「寡占」
http://www.akashic-record.com/kenkyu.html
新人の著者がデビューしにくい制度を作る必要があった。
7無名草子さん:2005/05/03(火) 18:14:06
>>1
そんな書名の本はない。
8無名草子さん:2005/05/03(火) 23:52:34
|
あそ
9無名草子さん:2005/05/04(水) 00:43:25
>>1
題名間違えてるし、
「立ちました」てw
10:2005/05/04(水) 00:46:17
               _
              /  \―。
            (    /  \_
             /       /  ヽ   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
         ...―/          _)  < ちんちん シュッ!シュッ!シュッ!
        ノ:::へ_ __    /      \_____
        |/-=o=-     \/_
       /::::::ヽ―ヽ -=o=-_(::::::::.ヽ
      |○/ 。  /:::::::::  (:::::::::::::)
      |::::人__人:::::○    ヽ/
      ヽ   __ \      /
       \  | .::::/.|       /
        \lヽ::::ノ丿      /
          しw/ノ___-イ
           ∪

11無名草子さん:2005/05/05(木) 01:38:49
ブコフではないか?
12無名草子さん:2005/05/05(木) 01:44:14
ライトノベルという分野
13無名草子さん:2005/05/06(金) 15:38:36

ほー
なぜに?
14無名草子さん:2005/05/06(金) 15:51:07 BE:260836496-
まず第一がインターネット。TVや新聞のこともそのうち殺しそうな勢い。
俺なんかもう新聞とってないしTVもあまり見ないしね。ネットで十分。
15無名草子さん:2005/05/06(金) 15:51:40 BE:115928238-
でもね、ネットはデマンド出版の武器になると思えばプラス面もあるのよ。
通販や宣伝もしやすくなったしな。
16:2005/05/10(火) 16:24:06
確かにネットもそうやね
ネットでただで○男とか読んでたら
アフォらしいて金出して本は買わんよね
17無名草子さん:2005/05/10(火) 23:32:40
本は死にますか?
18:2005/05/10(火) 23:46:48
マジで聞くなよ。自分は紀の人間ですけど。内の会社は本屋と言う
中身よりも、会社組織の強化に力を入れております。
確かに大事なことですが、「本を売る」「商人の心」を忘れております。
「本」が「モノ」になってしまってます。
19無名草子さん:2005/05/10(火) 23:51:40
>>17
川は死にますか?
20無名草子さん:2005/05/11(水) 04:09:00
俺は十年ほど前にしばらく外国にいた。でかいスーパーに売れ筋ペーパーバックと
雑誌だけが置いてあった。10以上年上の女性と歩いていたら夫婦ですかと言われた。
しばらくすると日本もこうなるのだろうなと嫌な気分になった。
そういった予想は思っていたよりも早く現実になった。いまは日本にいて嫌な気分になる。
21無名草子さん:2005/05/13(金) 22:21:27
>10以上年上の女性と歩いていたら夫婦ですかと言われた。

これいらなくね?
22無名草子さん:2005/05/14(土) 00:08:05
夫婦と間違われたせいで嫌な気分になった。 と解釈できるな
23無名草子さん:2005/05/14(土) 01:26:23
口に出して訊くなよって思うわな。
24無名草子さん:2005/05/16(月) 03:02:03
>20
意味不明
バカ?
おまいじゃ本なんか読んでも理解できんやろw
25無名草子さん:2005/05/16(月) 13:01:59
>>14
新聞の部数減は不景気のせいでそ? 真面目に読んでも読まなくても1ヶ月数千円(今は4000円ぐらいか?)
はバカにならない。何より資源ゴミとして溜まっていくので処理も面倒。
NHK受信料支払い拒否増加も似た構図だね。不祥事の余波で「あ、払わなくてもいいんだ、
罰則も無いし」と気づいた人が増えた。そんだけお金が浮くし。

地上波TVの視聴率が割れているのは事実で、民放各局も青くなってはいるが、意外とまだ死んでない。
ネットと並行しながらTVを見る人間も多いし(実況板を見ればわかるでしょ?)

仕事や家事が忙しい、他に趣味がある、CS・BSなどに逃げた等で見る時間のない人も多いが、
やることのない暇な人、職場や学校の話題に遅れたくない人はまだ地上波を見ている。
そんで、そうした受け身型の視聴層に合わせ、どんどん地上波の番組の中身はくだらなくなっていくわけだ。
26無名草子さん:2005/05/16(月) 13:18:18
>>25 のつづき
後、「ネットがTVを呑み込む」なんつーのはちょっと違うのでは? もしも大々的なブロードバンド化が実現
すれば、ネットは一面では限りなく現在のTVのスタイルに近づいていくことにならないか?
そこにビデオ・オン・デマンドだの双方向だのの機能がくっつくだけでね。

つまり、ソフトの制作能力・コンテンツの蓄積に優れたサイド(具体的に言えば
日本では既存のキー局)が結局は圧倒的に有利になる。要するにハードのシステムだけで
は駄目で、流すソフトを握ってる方が勝つ。だから堀江は焦ってハッタリを掛けて勝負に出たのだろうね。
(実際、今でも神保の丸激なんか誰も見てないやん? 意気軒昂なだけで、資金力が
 無いのでたいした中身は作れないのだから当たり前)

現在は過渡期だが、結局は既存の大手メディア資本(新聞や出版、TV、TSUTAYAとか)が
ネットを制して、容れ物だけ変えて中身は似たような商売を始めるだけでしょ? 
27無名草子さん:2005/05/16(月) 13:20:25
>>4
それもそうですね。ネットは文字媒体でもある。「活字離れ」と言われて久しいが、一方では今ま
で活字なんかに触れたことのない人がネットで文字媒体に親しむようになった側面もある。
今まで簡単に接触できなかった情報へのアクセスも容易になった。

もっとも、ネット情報は玉石混淆だし、何かとくだけた文体で書かれたページの方が圧倒的に多いので、ケータイと
同じく、日本人の教養・言語能力に与える功罪は今一つ何とも言えない部分があると思うけれど。

いずれにせよ、「活字離れ」と言うが、今も昔も元々は読書など極めてパーソナルな
営為・趣味に過ぎない。多媒体化にともない、徐々に生活上のウエイトが低くなっ
ていくのもやむを得ないことだろう。
個別では単純に仕事・家事・勉強に忙しい人もいるだろうし、加えて多媒体化等で物理的
に読書に割く時間が無くなっていくのもやむを得ない。
ケータイ・ネットなどの新たなメディアにカネも取られるし。
28無名草子さん:2005/05/16(月) 13:35:45
>>18 >>20
元々が本という媒体も、読書という営為も極めてパーソナルなものに過ぎない。戦後の日本に
おいては、内需の拡大による経済成長と高い識字率に支えられて、たまたま大きな出版
市場を維持・拡大できたに過ぎないのでは? 元々が本なんか読まれないものなのですよ。

現に、今も昔もベストセラー以外は、初版3000部とかいう範囲での商売がメインというそ
ういう世界じゃない? それが「たまたま」けっこう売れた時代もあったにせよ、ブームみ
たいなものでしょ? 角川が文庫ブームを起こしたみたいなもので。
商業出版や大きな商業書店という存在自体が、ある意味存在矛盾なんだと思う。

その膨れ上がった、いささか時代遅れな市場の崩落を食い止めるために、「セカチュー」だの
「いま会い」だののベストセラーが生み出され、「活字離れを憂えて」「もっと本を読みましょう」
だの「良心的」な人々による啓蒙運動が必要とされるだけでしょうね。ああくだらない。
そんで、良書も駄本も取り混ぜて、ブックオフで大量にバーゲンセールされてしまう末路が待っているわけだ。
29無名草子さん:2005/05/16(月) 14:05:11
そんな訳で、本来が本は「読まれない」もので、大々的な商業出版にも馴染めない性質の
商品に過ぎないのだと思う(実はプロの方々は、内心ではこの程度の現実はわかってらっしゃるのでしょ?)

もちろん一方ではこの「良心」で満足して、「売れない」本を作ることに喜びを感
じるような「良心的」な版元の方々というのもいらっしゃったのだろうね。
角川や幻灯舎の根底にあるのは、こうした「良心」への反発心のような気がする。あるい
は企業の経営上、ノルマ的に駄本も良書も濫造されていく構造も存在したのだろう。
まあ、これはまた別の話なので・・・。

自分自身は、「元々が今も昔も読書などパーソナルな営為に過ぎない」という観点から、
別に「活字離れ」を嘆こうとはもう思わなくなった。
それはそれで仕方のないことだし、ラノベだの「セカチュー」だのを売りまくってまで、わざ
わざ出版産業を延命させる必要があるのか、正直疑問でならないのです。
30無名草子さん:2005/05/16(月) 14:08:34
とはいえ、本はデータベースでもあり、良書も駄本も蓄積されることで大きな意味を持ってくる。
また、趣味としての読書する人間を除いても、例えば学術研究を行うような人間にとっては
重要な道具であり実用品でもある。全てが無くなっていいとはさすがに思いません。

チラシの裏的に長々と書いてきましたが、こうした点から考えて結論としては、ある種の
社会保障・公共事業的発想から、欧米のように図書館やアーカイブが大きく機能し、本来は数
千部単位での小さな市場である出版産業、趣味人としての読書家、書物を実用品として使う人々、、、
これらを同時に守っていく方向性が良いのではないか、と思うわけなのですが・・・。

「予算が削減されて購入できる書籍の量が減っている」「司書の正規採用もほとんどなくなった」
「流行るのは委託会社とボランティア」「場所によっても違うが、日本の大学図書館・公共
図書館では往々にしてまともな学術研究は事実上できない、文献が足りない」
「本を破棄させられた、もしくは破棄する蔵書を市民にあげている有様(本好きは
喜ぶけど、アーカイブとしてはちょっとまずいんじゃないかい?)」、、、

等々と聞くと、なんだか暗澹としてしまいますね・・・。とくにあのボランティアってのは
何とかなりませんか? 読み聞かせとか熱心にやってらっしゃるようなので文句も言い難いのですが。。。
31無名草子さん:2005/05/16(月) 14:20:21
(チラシの裏ついでに追記)
図書館と言えば、「図書館は民業圧迫」とか叫ぶ馬鹿作家たちは何とかなりませんかね? 生活が掛かって
て必死なのはわかりますし、確かに図書館によってはベラボーに複本を買うケースもあるらしいけど。

石田某・宮部某あたりのベストセラー作家はともかく、正直、三田某の駄本など個
人で買う人間なんかどれだけいるんですか?(w 
ずっと順調に推移してきた出版市場に乗り、「なんとかカツカツで食えるだろう」と専業にな
ったものの、その崩落に耐えられずに苦し紛れに八つ当たりしている感じだねえ・・・。

それと本(新刊書)が売れないのは、様々な社会的変化に加え、単純にデフレ期だ
から、ということもあると思うんですけどね。恨むならデフレを恨んでくれ。
32無名草子さん:2005/05/16(月) 14:24:36
とりあえず本だけを特別扱いするのは止めて欲しい
33無名草子さん:2005/05/19(木) 01:12:32

うーん、こういうくだらない駄文が本になったら
そら売れんわなw
でも実際こういう本多いよね
バカの壁とか
34無名草子さん:2005/05/23(月) 01:09:22

35無名草子さん:2005/05/27(金) 20:53:13

36無名草子さん:2005/05/27(金) 21:11:03

暑苦しいスレだな、おい。
37無名草子さん:2005/05/28(土) 00:23:34
ほほほw
負け組み産業が何を言うやら
38無名草子さん:2005/05/31(火) 17:52:24
ヤフーはじめネット産業
39無名草子さん:2005/06/01(水) 13:49:16
再販制度
競争がないからぬるま湯かと
40無名草子さん:2005/06/03(金) 16:32:28
>>19
あなたの大切なふるさともみんな逝ってしまいますか?
41無名草子さん:2005/06/04(土) 01:58:16
おぉ、全員逝ってよし!のことだな
みんな〜逝ってしまいますか〜♪ と丁寧に先取ってたんだ
さだまさしは
42無名草子さん:2005/06/10(金) 14:38:50
読者
なんせ買わないからwwwwwwwwwwww
43無名草子さん:2005/06/10(金) 15:10:58
>>1
amazon
44無名草子さん:2005/07/28(木) 00:56:57
あげ
45無名草子さん:2005/07/28(木) 01:04:28
もうずっと人大杉ってなって読めない
46無名草子さん:2005/08/02(火) 17:51:27
日販
47無名草子さん:2005/08/06(土) 18:42:54
同じ本がコンビニで売れて本屋では売れない。
そこで次からコンビニ限定にしたらすぐ増刷。
問題の解決法は簡単なことだったわけよ。
本は本屋で売ってはいけない。
48無名草子さん:2005/08/06(土) 23:14:20
少部数の場合、本屋で売るより自分で行商した方が売れるからな。
本屋ってものが本を売るために機能してないことはいえる。
49無名草子さん:2005/08/16(火) 00:56:55
50無名草子さん:2005/08/16(火) 23:53:20
本屋では買わないなー
ほしいもの売ってないからネットで買う。
雑誌はコンビニでいいわけだし、本を殺してるのは本屋だね確実に。
51無名草子さん:2005/08/17(水) 04:07:25
近所の本屋で売ってない場合、注文するならネットでいいわけだしね。
俺は郊外に住んでるから大書店に行くための交通費より送料の方が安い。
昔は本屋をめぐる楽しみもあったけど、いまの本屋はどこも特色ないし。
52無名草子さん:2005/08/20(土) 01:18:47
本を読む楽しみね
とっくに無くなっタな
本はゴミやしねww
53無名草子さん:2005/08/20(土) 01:33:09
>>50
それだと、本を殺したのはネットってことになるんじゃないの?
今まで店頭注文で買ってた本をオンライン書店で手に入れられるようになった訳だから。

でもそれだけじゃなく色んな事が複雑に絡んでるんだと思うけどね。
54無名草子さん:2005/08/20(土) 01:36:17
おしえてください

この世に生きとし生けるもののすべての生命に限りがあるのならば

本は死にますか?
55無名草子さん:2005/08/20(土) 01:36:26
日本人がバカになってるだけだよ
なまじ金があるから勘違いしてるけど
56無名草子さん:2005/08/20(土) 01:41:02
中学の時の国語の先生が、こんな本を読みなさいとリストを渡してくれた、そこから読書の習慣が身についたな こんな入り口がなくなっていないか?
57無名草子さん:2005/08/20(土) 01:44:38
>>53
ネットで本が買えるんだからネットは本を殺してないだろ。
それをいうならネットが本屋を殺したというべきだが(まあ殺してはいないが)、
本がオンラインで買える時代に本屋はどんな営業努力をしたというのか。
せいぜいネットでも買えるようにしただけだろう。
紀伊国屋の1階正面で特設している売り場に何か欲しい本があるだろうか。
ない。
本屋は日々本を殺しつづけている。
58無名草子さん:2005/08/20(土) 01:56:13
本屋の前に出版社では?
その前に教育だが
5953:2005/08/20(土) 01:59:13
>>57
そんなに怒らなくてもいいじゃない。
ネットが普及し、ネットで本を買う人が増えたのなら
本を殺したのはネットだと言う方が正しいんでないの?と言いたかったの。
本屋が潰れて本を手に入れ辛い環境になる人は確実にいるんだから。
ちなみに私はネットが本を殺したとは思ってないよ。ちゃんと読んでよね。
60無名草子さん:2005/08/20(土) 02:14:25
>>58
出版社で作った本を本屋が売っていない。
だから注文するしかないが、ならばネットで注文しても同じ。
取次ぎが悪いということかな。
61無名草子さん:2005/08/20(土) 02:20:41
目的買いならどのルートで買おうが構わないだろうが
読者アンケートの「この本をどこで知りましたか」の問いの回答が
「書店で手にとって」が一番のうちは書店が本を殺しているなんて言え無いのジャマイカ。
62無名草子さん:2005/08/20(土) 02:24:00
読者アンケートって一部ですから。
それに仮定の話をいっても意味ない。
63無名草子さん:2005/08/20(土) 03:20:26
本を殺したのは大衆的人間のだらしなさと、
そこに付け入ったマスコミです。
64無名草子さん:2005/08/20(土) 05:17:07
>>62
読者アンケートって編集方針に影響をあたえる、かなり需要なマーケティング情報なんだけどな。
リアルに購入した人間の返信は仮定の話ではない。
君は一切出さないのかも知れないけどね・・・

>>1
そもそも書店が潰れる最大の理由は本(書籍)が売れないというより
雑誌が売れなくなってきたのが最大の原因。
コンビニという名の雑誌販売店が書店数の数倍に膨れ上がったんだよ。
65無名草子さん:2005/08/20(土) 05:56:04
全体的な読書量が落ちてるんだから日本人の意識が希薄なんでしょ
ネットでもコンビニでもいいんだがそもそも全体的には売れてない
国立追悼施設に60%以上が賛成なんてのがその象徴
アメリカは日本の10倍科学雑誌が売れてるらしいし
日本の専門研究者は教養の凡庸性がない(専門バカ)から
大局的な判断で間違いが多いって欧米からバカにされてる
66無名草子さん:2005/08/20(土) 06:18:20
>>65
凡庸な内容だが、「教養の凡庸性」とは摩訶不思議な造語だな。
6765:2005/08/20(土) 07:30:30
すいません、汎用性(はんよう)とごちゃ混ぜになっちゃってました
まさに自身の凡庸性を痛感しておりますw
68無名草子さん:2005/08/20(土) 11:22:11
>>64
全読者の一部にすぎないアンケートを参考にはするけど重視することはないな。
そんなものを重視すれば市場が狭まるのは今時常識だし。
アンケートで「書店で手にとって」が一番というのも仮定でないならローカルな話。
一番多いのはアンケートを送ってこない読者。それが重要。
69無名草子さん:2005/08/20(土) 12:58:14
まあ「ゆとり教育」にも責任の一端はあるわな。
70無名草子さん:2005/08/21(日) 02:35:48
>>68が初期のゆとり教育世代なのは良く判った。
今の子供は本を読むからなぁ。
・・・あ、これは君の嫌いな読者アンケートの結果ねw
71無名草子さん:2005/08/21(日) 04:10:32
>>70
5枚ぐらい来てるか。
うれしいよな反応あると。
72無名草子さん:2005/09/09(金) 07:19:29
>>3
おれはブクオフだとおもう
73無名草子さん:2005/09/10(土) 02:31:53
>>72
ブクオフは1000軒も無い
74無名草子さん:2005/11/05(土) 09:07:52
紙の本はネットの補助的な存在になる?
75無名草子さん:2005/11/05(土) 09:09:03
今はまだ主従関係がはっきりしないけど
76無名草子さん:2005/11/06(日) 13:58:47
紙魚のせいで本を買いづらくなった
77無名草子さん:2005/11/08(火) 02:56:21
>>76
紙魚は紙なんか食わないのを知ってる?
紙魚が食うのは和書なんかに使われている糊。
紙に穴がいていたらゴキブリが食ったんだよ。
78無名草子さん:2005/11/13(日) 16:21:44
同じ内容が読めるなら、オレは紙の本じゃなくてディスプレイで読んでも構わない。
紙の本は寝ながら読めたり便利だけど、まとまると重いし場所取るから嫌い。
何度も読みたい座右の書は、スキャナで読み込んでハードディスクに入れてあるよ。
どうしてこうも、世の中は紙の本にこだわるんだろう?
79無名草子さん:2005/11/13(日) 16:50:26
君のように本をいちいちスキャナーで読み込むよーな暇人が
そんなにいるわけない
80無名草子さん:2005/11/13(日) 17:13:00
>>79
論点を不明瞭にしたくないので反論するが、電子書籍がまともに普及すれば、
いちいちスキャンする手間が省ける。
それともあなたは、暇があるならスキャンしたいと思っているオレの同志かな?
他のやりたいことを犠牲にして、休日を丸々スキャンのために使えば、1日で
10冊以上の本をスキャンできるよ。
いつも持ち歩きたいような座右の書は自分の場合10冊もないから、そんなに
暇がなくても大丈夫。
81無名草子さん:2005/11/13(日) 17:58:56
>>78
私は紙の本のほうが好き。
線を引いたり、調べたり、こういったことは
紙のほうが断然いい。
82無名草子さん:2005/11/13(日) 18:10:56
>>78がageたんで、ちょっと活発になりましたね。

>>81
「調べたり」とは?できれば説明きぼn
83無名草子さん:2005/11/13(日) 18:35:40
電子化はどの分野の本まで広がるのかな?
岩波文庫とかも電子化されるのかな?
専門書はどうだろ
84無名草子さん:2005/11/13(日) 18:36:47
>>78の10冊もない座右の書に興味がある
85無名草子さん:2005/11/13(日) 18:37:46
まあすべてはハードの出来次第だね。
86無名草子さん:2005/11/13(日) 18:49:17
「資料」なら金払ってでも電子書籍にしてもらいたいね。
それでも紙の本は残るだろう。やっぱり媒体として一番安全だから。
理屈抜きにモニターが嫌な人に「どこが悪い」なんて迫ってもますます嫌われるだけだ。
87無名草子さん:2005/11/13(日) 21:39:06
過去には、紙は消失するおそれがあるから、石版にしろと言った人もいるだろう。
実際、アレクサンドリアの図書館が焼けたとき「紙(パピルス)でなければ残ったのに!」
と言った人はいたそうだけど。
88無名草子さん:2005/11/15(火) 00:41:12
>>87
言ったのは、自分で火を付けさせたユリウス・カエサル本人。
責任転嫁というか、責任逃れのための方便。
文化の保護者として振る舞っていたカエサルにとって、
図書館焼失の責めを負うことは、絶対に避けたかったのだ。
89無名草子さん:2005/11/15(火) 00:43:05
>>83
文庫本は、「小さくする」という本来の精神から考えると、電子化するべきだと思う。
90無名草子さん:2005/11/15(火) 21:53:03
今は女どころか男も白痴的なやつが受ける。
知的な趣味である読書は流行らない。
なんか知性を求めることが社会的に禁止されてる気がするよ。窮屈だ。
91無名草子さん:2005/11/15(火) 22:29:46
俺も太宰治がモテたような時代がうらやましいとは思うけど、
本当に禁止されてるわけじゃないんだから、自由に知を
追い求めて構わないと思うよ。
我が道を行く2次元オタクのように、周囲のひんしゅくなど
無視して、好きなように生きることに決めている。
92無名草子さん:2005/11/17(木) 01:11:52
『だれが「本」を殺すのか』を読まないことには、このスレにまともなこと書けないだろうな。
ということで、図書館で眺めてくる。で、まともな本だったら買って読む。
93無名草子さん:2005/11/18(金) 05:13:17
一族支配の893系出版社
94無名草子さん:2005/11/18(金) 06:44:01
ネット書店は売上を二極化させる
9592:2005/11/20(日) 23:49:47
想像よりも良い本だったので買ってきた。
新潮文庫の2分冊のやつ。
ただ、ちょっとくどいね。
上巻読了段階で飽きてきた。
もう少しさっぱりと書いてほしかった。
96無名草子さん:2005/11/21(月) 05:41:16
>>95
検死編だけ読め。
97無名草子さん:2005/11/22(火) 05:52:46
>>95
ルポってそんなもんだよ。
どうしても、ちょっとくどくなる。
それと、一つの結論に収斂していかないから、
ルポ読み慣れない人はいらいらするかも。
98無名草子さん:2005/12/29(木) 01:29:35
私は、本がらみの雑学本として読んでる。
楽しかったから。 スマソ >> 著者。
99無名草子さん:2005/12/30(金) 07:39:42
言葉は殺せるけど、本は殺せないだろうという突っ込みは横に置いておいて。

本が売れなくなった一番の原因は携帯だろ。
そして子供の活字離れ。
漢字を読んじゃなくて、言葉を使えない子供が増えすぎている。
100無名草子さん:2005/12/30(金) 08:39:51
>>99
> 漢字を読んじゃなくて、言葉を使えない子供が増えすぎている。

話し言葉と書き言葉の区別ができない大人も増えてるよね。
101無名草子さん:2005/12/30(金) 16:33:58
>>98
俺も。
出版不況関係の参考文献としてとても便利。
102無名草子さん:2006/03/12(日) 14:57:48
age
103無名草子さん:2006/03/12(日) 16:58:40
104無名草子さん:2006/04/20(木) 21:39:25
なんか投稿無いですねぇ。
最近は状況がかわって「本が生き返った」って訳でもないのに。

まぁ、特定の文庫・新書のスレってのが落ちずに残ってるってのも、ある意味不思議ではあるけど。
105FLIM ◆FLIM//JmH2 :2006/04/27(木) 20:16:55
本は死なないよ♪ 
本屋は本を殺す力が無いから本屋なのです。
効率が良くなることで本の価値が下がることなんて有り得ない
その説明は省略します。エヘヘ
もし本を殺せるなら 読者なんじゃない?
106無名草子さん:2006/04/28(金) 08:28:02
えっ、今の親って子どもに本を読ませないのかな?
読んであげないのかな?
童話とか。
私の小さい頃は、母に本を読んでもらったのが嬉しくて
次も読んでもらいたくて
本買って!とせがんでたな。
今は違うんだ。
107無名草子さん:2006/04/28(金) 15:36:37
親もそんなに暇じゃないからな
108無名草子さん:2006/04/28(金) 16:30:39
子どものためにそこまで労力かけてられない。
109無名草子さん:2006/05/16(火) 18:00:29
正直なところ、子供なんていらないとつくづく思う。
誰か引き取ってくれないかな。
110無名草子さん:2006/05/19(金) 21:30:25
いつの間にか子供スレに!。

それはともかく、最近「出版不況」って単語見なくなったなー。
111無名草子さん:2006/05/22(月) 15:06:08
>110
それが普通になったからかな?
112無名草子さん:2006/05/28(日) 00:05:41
消費が回復してきた?
113無名草子さん:2006/07/08(土) 09:02:05
>>1
新風舎や文芸社。価値なし本を大量生産する企業が問題。
114無名草子さん:2006/10/13(金) 00:59:43
自民党政権に決まっている
正社員の4割がサービス残業を強制されていて休日出勤もあたりまえ
のんびり本を読んでいる暇なんてどこにもありゃしない
政権交代するしかない!
最新の世論調査では男性の46%が民主党政権を望んでいます
いまだに自民党を支持する51%の女たち! いいかげん目覚めろ!
政権交代するぞ! するぞ!
115無名草子さん:2006/10/13(金) 01:51:12
どうせなら共産党がいいなぁ。
116無名草子さん:2006/10/14(土) 13:52:55

>時間にゆとりある方は、夫婦で盗作して逃げている盗作詐欺犯のことを
>どの板にでも貼ってください。
    ↓

>盗作犯佐藤亜紀盗作内容の全てを涙ながらに「告白」?!?
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/sf/1160022536/3-21

117無名草子さん:2006/10/17(火) 23:33:57
>3

>2、取次 日販 トーハン
に一票。
>3、書店 紀伊国屋 三省堂
に0.5票。

ネットや携帯あげる人が多いみたいだけど、部数ベースで行くと
本が一番売れたのは、80年代の後半。
売上のピークが90年代なのは定価があがっただけに過ぎない。

雑誌が売れなくなってるのはネットが原因だろうけど
本の場合、金額ベースより部数ベースが重要だと思うので、
ネット、携帯説には疑問。
118無名草子さん:2006/10/21(土) 12:38:28
>>117
GDPと本の売り上げって相関してるのかな
ガシっと比べたのって見たこと無い
119117:2006/10/21(土) 23:51:04
>>118
昔はまったく無関係。ここ10年くらいは相関しつつあると聞いたことがある。
120無名草子さん:2006/10/22(日) 00:11:34
おまらの目の前にある蜘蛛の巣
121無名草子さん
>>119
最近であっても因果とまではいかないよって感じかね