【観察】ホテルジャンキーズクラブ・村瀬千文【59】

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930無名草子さん:04/03/05 23:21
「ホワイト」「バニラ色」「グレイ」とか横文字並べておいて、
いきなり「焦げ茶色」と来るんだもんなぁ。

それに(しつこくて申し訳ないが)
「焦げ茶色のコール天のジーンズ」って…ナニ?
デニム地でないパンツを「ジーンズ」と言うものなんですか?
931無名草子さん:04/03/05 23:33
ファッション用語のおかしさは無視するとしても、
相変わらず頭痛がしてくるほどの悪文。
「……でようやく買うことができた……色の 
……用の……に入れてある○○」って、
いくらなんでも修飾部分が長すぎ。
自分で読んでみて、読みにくく感じないのか?>ムラセ
932無名草子さん:04/03/05 23:36
>>927
昨冬〜今年にかけて2CHファッション板でも、ダッフルコートは
着ている香具師はカコ悪い人だという扱いですた。
933無名草子さん:04/03/05 23:50
>>930
コーデュロイの生地でも、ジーンズと同じ造りをしていれば
ジーンズというようでつ。
昨年はユニクロ、ミキハウス、APCとかで「コーデュロイの
ジーンズ」という名称で売っていた。(但しJクルーでは商品名
は「コードジーンズ」だが、商品紹介欄ではこれをコーデュロイ
のジーンズのことだと解説してた)
てな訳で、沙織の焦げ茶色のコール天のジーンズは、ユニクロ
の商品と推測されます。
934無名草子さん:04/03/05 23:50
>>930
「コーデュロイジーンズ」という使い方はあるようですが、
単純に「焦げ茶のコーデュロイパンツ」と言った方がスッキリする。

そうでなくても、ストーリーとは関係ない「似非グルメ話」や
「規格外の沙織チャソって可愛いのよね〜」という、不必要かつ
ウザいだけのエピソードが満載で読者は辟易してるのに、
さらに、面白くもなんともない「沙織の服装」を、
なんでここまで必死に細かく描写するんだろう。
ユニクロだの、GAPだの持ち出せば、若い子にウケると思ったの?
935無名草子さん:04/03/05 23:51
今時、紺のブレザーを着て就職活動している女子大生なんて
見た事無いんですが。
936無名草子さん:04/03/06 00:17
>フラノ地のグリーンと紺のタータンチェックのスラックス

こんな「スラックス」も、なかなか見る機会がないんですが。
漫才師の衣装か何かでしょうか?
937無名草子さん:04/03/06 00:27
>無印良品【の】(略)元【の】値札【の】上に(略)売れ残り【の】ハイネック【の】黒【の】Tシャツ

>黒【の】(略)コート【の】下(略)ホワイト【の】とっくり【の】セーター
>(略)フラノ地【の】(略)タータンチェック【の】スラックスに
>(略)紺色【の】ブレザー

>一張羅【の】グレイ【の】フラノ【の】パンツ【の】上には、
>いつも【の】黒【の】とっくり【の】セーターの上に
                         
これ全部一文なんですよね、チィ得意の【の】構文w
このスレでも散々注意してやってるのに、まだ直らないのかよ!
938無名草子さん:04/03/06 00:39
同じ「貧乏」の描き方でも、下品なんだよね、チィの「沙織」は。

ただ安物を買いあさって、それをすり切れるるまで履いてる、とか。
たとえば「親に買ってもらったバーバリーの定番トレンチを
毎年着ているので、すっかりすり切れているが、愛着がある」
みたいな話なら、金持ちでなくても育ちの良さ、ポリシーのある生き方が
感じられると思うんだけど。

小林秀雄(だったかな)は、若い頃に貧乏で、
オカズはいつも納豆だったけど、必ずいちばん値段が高い、
高級納豆を買っていたそうです。
939無名草子さん:04/03/06 01:38
>>911
「ヨレヨレのだらしない格好で、いつも仕事は遊び半分。で、食い道楽」
これって年齢と性別を変えれば、まんま沙織キャラだよね。

さらに語学はずば抜けて堪能、男からは「放っておけない」存在で、
若くて元気いっぱい!と、自分の願望をてんこ盛り。
チィ自身は(料理好きだか、食い道楽だか知らないが)
何を食っても「おいしい、すっごくおいしい」としか言えないんだけどねW
940無名草子さん:04/03/06 01:43
>チィが「恥をかいた」と思ってるほど、そもそも注目もされてないと思われ。
そうそう、コイツはいつも自意識過剰過ぎ。

地下鉄で「あ、ムラセさんよ」と囁かれただの、
ホテルの従業員が自分を見て緊張するだの、
いつでもどこでも、みんな自分に注目し、
噂してると思いこんでる、一種の病気だからな。
941無名草子さん:04/03/06 02:07
>>938
九鬼周三の『いきの構造』に出てきそうな話ですね。
私は小林のモノもよく読んでいますが、
そのエピソードは知りませんでした。
もしかすると違う人のハナシかもしれませんが、
実に小林らしい逸話だとも思います。
942無名草子さん:04/03/06 13:42
>>997
悪文追加。(全て沙織2・1章より抜粋)描写が本当に下手だね。
これは冒頭の映画のシーン。アンナという女の子の描写。

>ブルーの瞳がこぼれそうに大きく、うすいブルーのグラデーションの
>刺繍糸でシャーリングしたネグリジェの上に、暖かそうなカシミアの
>白いガウンを羽織り、腕には自分とほとんど大きさが変わらない
>テディベアを抱いている。(P.8)

ちなみにアンナはこんな子
「くるくるカール巻きした巻き毛を水色のリボンで結わえた三歳くらいの女の子」で
「マシュマロのようなほっぺた」を持ち、こんなセリフを言いまつ。

「ベンおじちゃま、おはよう。お出かけ?どこ行くの?おクルマで?
それともキシャぽっぽ?いつ帰ってくるの?おみやげは何?」
(おみやげは何がいい?の問いかけに)
「アンナね、おっきいルビーのダイヤモンドがいい!」

老女アンナが「輝くようなばら色の頬をして」と回想することから考えても
  【ふっくらとした赤い頬=幸せの象徴】
なのだろうね。
943無名草子さん:04/03/06 13:50
>>938
沙織タソだって、どんなに貧乏でも朝のコーヒーは
「紀伊国屋のウィンナロースト」だと決めているんだよ!
青山のKinokuniyaは「紀ノ国屋」だから、チィの脳内紀伊国屋が
高級スーパーなのかどうかは知らないが(w
944無名草子さん:04/03/06 13:56
4月号『ミセス』(3月6日発売)の「女どうしで豊かな時間
東京のホテル 楽しみ50選」という特集の中に、せきねきょうこ
(ホテルジャーナリスト)が“ホテルを10倍楽しむ法”という
コーナーに登場している。
髪型は同業者の村瀬千文とクリソツなショートヘアながら、お化粧
コッテリ&高価そうなスーツを着て、ハイアット東京で対談してた。
(大きなカラー写真で登場しているので、せきぬファソは必見!)
しかしせきね本人は50才前後と思われるので、いくら若作りして
無理やりゴージャスを演出しようが見ていて辛い。雑誌に写真入り
で登場するのは、あと数年が限界だと思ワレ。
で、話している内容は一般向けなので、全然大したことがないのだ
が、極ホ事件以前ならこういうオイシイ仕事(=ホテルの利用方法)
は村瀬千文に回ってくるはずなのにと思った。
945無名草子さん:04/03/06 14:07
>>942
悪文もさることながら、なんで女の顔の描写に
いつも「赤い(だのピンク色だの)ほっぺ」が出てくるの?
>沙織は頬をピンク色に染め
>沙織の頬は(略)リンゴのようにつやつやとバラ色に染まっていた
ヴァカのひとつ覚え?

ついでに「リンゴのようにつやつやとバラ色」ってどんな色なんだよ。
おてもやん?
946無名草子さん:04/03/06 14:10
ふっくらした赤い頬……
赤い頬は今や田舎の子の証みたいなもの。私は都会じゃないがそれなりのところに住んで
いるが、赤い頬の子供なんか滅多に見かけない。ところが実家(田舎)に帰ると近所の子の
中に沢山真っ赤なほっぺたした子がいる。こういう子は不思議と冬になるとはな垂れになっ
てるんだよね。でも子供なんでそれはそれでとても可愛いもの。だけどその子達、特に女の
子は十くらいになった頃にはまるで変わってくる。思春期の頃には田舎だから地味ではある
が、しっかり女の子していて、肌に気も遣っている様子。(親戚の中学生にお土産の希望を
とったら毛穴パックと化粧水だったりした)
ちなみに白人の子は色素の関係で「真っ赤なほっぺ」よりは「ピンクのほっぺ」と言った方が
適切。ピンクのほっぺたは白人(でも薄い方)の肌の色には生えて結構可愛らしい。老女も
それはそれで素敵。もちろんそれは真っ赤なんかじゃありませんが。
勿論日本人の肌の色でいい年して真っ赤なほっぺなんてのはもう見ていて恥ずかしいシロ
モノとしか言い様がない。演出としてのチークでのならともかく、天然じゃね……
947無名草子さん:04/03/06 14:12
>>944
確かに、数年前だったらムラセに回ってきたような仕事だね。
せきね女史と会ったことありますが、ホントにどうってことない、
普通のオバサン的容姿で、ゴージャス感もない人ですから、
ムラセとどっこいどっこいだし、書いている内容も普通。
ただし、精力的に取材をこなしている。
スポンサーの爺がいないと何も出来ないチィとは大違い。
948無名草子さん:04/03/06 14:18
漏れの友人はそれこそ「真っ赤なほっぺ」の持ち主だが
健康診断で「多血症の疑いあり」と診断されたよ。

フェイシャルセラピスト・かづきれいこは若い頃心臓病に起因する
「真っ赤なほっぺ」の持ち主で赤い頬がコンプレックスだった。
心臓病を手術で克服し、頬も治った後、自分のように容姿で悩んで
いる人を救おうと今の仕事に付いたとか。
949無名草子さん:04/03/06 14:29
チィって血色が良いタイプなんでしょうか?

写真を見た感じ、血色悪そう(顔色悪そう)な印象なんだけど。
「真っ赤なほっぺ(つやつやしたバラ色のほっぺ)」
=「美人、可愛い、魅力的」と、一体いつどこでインプットしたんだろう、
あのちっちゃなシワひとつない脳みそにw
950無名草子さん:04/03/06 14:43
感情的に高揚して、頬がピンク色に染まる…というのは可愛い描写だけど、
年中、ほっぺが真っ赤っか、つやつやバラ色…ってのは、
単なる「田舎モノ」ってことだよねぇ。
たとえ西洋人でも、いつも鼻先や頬がつやつやと赤い…とくれば、
アル中か田舎モノでしょ?
951無名草子さん:04/03/06 14:44
ほっぺより先に、眉毛をなんとかしろ>チィ
952無名草子さん:04/03/06 14:48
>>922
一体何のために着ていたフリースを脱いで、
しまってあるフィッシャーマンズセーターに着替えたんだろう・・・
どちらが暖かいんだろう・・・
デイパックにフィッシャーマンズセーターを入れたらパンパンだろうな・・・
つか「デイバッグ」は間違いで「デイパック」なのだが。また間違いか。<チィタソ
953無名草子さん:04/03/06 14:56
>>942
筆者が「ほら、こんなに可愛い子なのよ」と
必死に主張したいことはわかるんですが、
あまりにも陳腐な表現が、つながりの悪い接続で
ガチャガチャと羅列されているだけ。
読めば読むほど白けてきます。

人物にしろ風景にしろ、何を書かせても「どヘタ」だね〜。
ここまで才能のカケラも感じない人ってのも珍しい。
954無名草子さん:04/03/06 15:07
ホテルジャーナリストとしては、せきぬのオバタソに仕事を
ほぼ全部奪われるわ、作家に転向したが才能のなさを露呈する
わで、あと5〜6年は森社長(今年59才になる)が面倒見て
くれるだろうが、そこから先はムラセどーなるんでしょうか?
沙織のモデルがムラセなら、実家はそれほど裕福ではないだろう
しなぁ。
955無名草子さん:04/03/06 15:21
>>954
ご両親も、いつまでもご健在というわけにもいかないでしょう。
年老いた親が倒れたら、離れたところに住む兄貴の嫁さんより、
独身で逝かず後家の妹(チィ)が呼び戻されて、
介護することを期待されるだろうね。

まさか「沙織」みたいなヘボ小説を書いたり、
同人誌みたいな隔月雑誌の入稿作業が、
親より大事な「仕事」ってわけじゃないだろうし。
956無名草子さん:04/03/06 16:01
さて、そろそろ女将さんの出番ではないかと。
とうとう【60】スレまで来ましたか…。
957無名草子さん:04/03/06 20:58
>>944
せきぬタソって50近いの?
先輩(もうすぐ40)の知り合いだから45ぐらいまでと思ってたよ。

>>942
いっかいも見直してないことがまるバレな文章ですね。
>くるくるカール巻きした巻き毛
くるくるカールした巻き毛でいいじゃん。「巻き」重複。

958無名草子さん:04/03/06 21:39
>>957
いやなんとなく写真を見る限りでは、せきぬタソは47〜53才に
見えたもんで(ry。
実はせきぬタソ本人が、年齢をプロフィールに出してないので
知らないっす。
知らない。
959無名草子さん:04/03/06 22:35
>>958
見た感じ、そのくらいに見えるよ<せきねたん
最近、よく使っている、コテコテのマダム風プロフィール写真にはブッ飛んだが。

>>957
チィって「筆が速い」ことを自慢気に書いていたけど
頭に浮かんだことをそのまま書き殴り、後から読み直しも
推敲もしないなら、そりゃ速いハズだよなw
もともとロクに資料だって調べないんだし。
960女将:04/03/07 00:45
少々早いかもしれませんが、新しいお部屋をご用意しました。
マターリと沙織話を続けましょう。

【作家】ホテルジャンキーズクラブ・村瀬千文【60】
http://book.2ch.net/test/read.cgi/books/1078586774/l50

一部手直ししたのですが、余計にわかりにくくなってしまったようです。
1のチフミピクニックのリンクも間違っていますし……
大変申し訳ございません。
次スレで直していただければ幸いです。
961無名草子さん:04/03/07 14:43
>スーパーのちらしの裏にオレンジ色のクレヨンで「沙織の夢」と書かれた紙が
>貼ってあった。

>『沙織の夢 for the moment(今のところ)』
>(1)オーブンが付いているキッチンがあって、トイレが別になった、
>ユニットじゃないバスルーム付きで、眺めのいいバルコニーがある1LDKの
>マンションに住む!(おお、なんて豪華!)
>(2)変速ギヤ付きのチャリンコを買う!(坂道を上がるのがラクになる)
>(3)高級ホテルで本物のアフタヌーンティーをする!(優雅!)

痛杉。
こいつは一体何歳の設定なんだよ?
962無名草子さん:04/03/07 14:56
これもコンプレックスが故ですか・・・

>ハッとして目を上げると、わき腹や下腹の脂肪を強引に寄せ集め、
>さらにワイヤーで無理矢理封じこめた感がある鰐口の胸の尖がった
>二つの大きな山が目の前にあった。

>胸の二つの山がブルブル震えている。もし、はちきれちゃったりしたら、
>一斉に飛び出したお肉はいったいどうなるのだろうか……

>ボタンを二つ開けた白いシャツブラウスの胸は、隣の男性四人連れの目を
>くぎ付けにするほど日本人離れした豊かなふくらみであるが、
>同じ豊満でも鰐口とはふた回りほども年が違うので、単なるゆるんだ肉の
>寄せ集めではなく、こちらは天然もののプリプリである。

ブルブルとかプリプリとか下品だなあ・・・
963無名草子さん:04/03/07 15:57
>>952
「デイバック」になっている箇所もハケーン。もう滅茶苦茶。
964無名草子さん:04/03/07 17:48
>>961
変速ギヤと変速ギアを、Yahooで検索してみた

★変速ギヤ 約233件
★変速ギア 約1260件

「変速ギヤ」でも間違いではないが、自転車業界では「変速ギア」
という方が一般的な表現である。
965無名草子さん:04/03/07 22:46
>>919
>そんな場に白Tシャツで行くのは高見恭子ぐらいだよw

関係ないけどここでお茶吹いたw

女将さん、いつも乙です。またりとお部屋を移らせていただきます。
966無名草子さん:04/03/08 00:04
>>962のつづき。バストコンプレックス?

>隣で今日のランチメニューの鶏のクリーム煮ご飯をフォークで口に運んでいた
>男性たちの視線が一、斉に真弓の胸に集まった。真弓の左隣の男性などは、
>目を右に寄せ過ぎたため、スプーンが口からずれてしまい、グリーンピースが
>口の横からこぼれ落ちて床に転がった。

「一、斉に」は原文通り。ヤパーリ校正してないんじゃないの?
この先をちら読みしたら、木枯らし紋次郎の主題歌を歌ってる上司が出てきた。
ファッションセンスといい、忍者屋敷並みのからくりといい、古杉て哀しいよ。
967無名草子さん:04/03/08 00:19
まさに、だね>バストコンプレックス

なんつーか、豊かな胸を持つ人への敵意がありあり。
チィタン、自分が持っていないものを持っている人への
コンプレックスは、もうちっと隠した方がいいのでは?
968無名草子さん:04/03/08 00:39
今時、露出してない豊かなバストにここまで反応するヴァカいないだろっつの。
小池栄子やMEGUMIがスーツ着てメシ食ってたところで、何とも思わないよ。
叶美香がシースルー着てランチ食ってたんならともかくさ。
969無名草子さん:04/03/08 09:55
胸胸って、今時胸があるのはちーとも珍しくない。
普通の子でもCやDある世の中なんですよ、ちーちゃん。ちなみにバイトしていた時
一番売り上げ良かったサイズはCでしたが、もう何年も前だからサイズアップしてる
可能性もあるしね。Eくらいあっても「胸あるね」程度の話。
そりゃあなたの若いころは162センチあれば「背が高い」Cカップあれば「胸がでか
いだったかもしれませんけど、いまや日本人と諸外国のバストサイズそのものの差
なんて殆どありゃしませんって。今の子は足も長いんだよ、チィ。あなたくらいの人と
同じ年齢でも、あなたの腰かお尻の高さまで足があって普通。
970無名草子さん:04/03/08 10:33
>>966
今の20代の人達は「木枯らし紋次郎」(主演中村敦夫)なんて
いう番組があったことすら知らんだろう。
私ですら(30代だが)この番組を、再放送ですらロクに見たこと
がないので、当然テーマソングを知らないし、どっちかいえば中村
敦夫は元俳優の地味な国会議員という目でしか見たことがない。
それと唐草模様の風呂敷も、20代の人は実物を見たこともなく
その名詞すら聞いたことがないと思う。
私すら唐草模様の風呂敷は、幼児期に東京ぼん太という人がテレビで
流行させたが、のちに彼が逮捕されてしまったという知識しかない。
(それでも数回は東京ぼん太の出演番組を見たかもしれんが、彼の

の顔は完全に忘れている)
またテレビのコントで、泥棒とか押し売りが唐草模様の風呂敷に
荷物を入れて背負いながらというシーンがあるが、これも1970
年代末以降は見かけなくなったような気がする。
今の20代で「木枯らし紋次郎」を知っている人は少ないし、
唐草模様の風呂敷を見たことがある人も皆無だろうし、この模様が
緑地に白模様ということすら知らないだろう。
だから唐草模様の風呂敷持っている人は、怪しい人であるという
ことを前提に成り立つギャグで笑える人は、今の若い人にはいない
と思う。また30〜60代の唐草模様の風呂敷を使ったコントを
知っている人達も、そんなの化石のようなネタでは、白けて笑えない。
村瀬のお笑いセンスは、1970年頃の人と同じだと思う。
もしも村瀬がお笑い芸人なら「そこの時代錯誤のヴス女、そんな
寒いギャグ言うならヲマエ頃すぞ、ゴルァ」と故横山やすし師匠
なら言いそうだ。
971無名草子さん:04/03/08 11:47
口の周りが真っ黒い人ならアヤスィって判るかも>サザエさんを見ている良い子

そう言えばサザエさんに出てくるドロボーでさえ
最近は唐草模様の風呂敷を持ってない様な気がする。
972無名草子さん:04/03/08 17:35
いいんだよ。
チィは自分のために書いてるんだからさ。
今に始まった話じゃないでしょ。
973無名草子さん:04/03/08 18:52
新スレが立ったのに、なんでみんなこっちに書くんだろう。。。
974無名草子さん:04/03/08 18:53
使い終わらなきゃ無駄だから
975無名草子さん:04/03/09 01:51
中村敦夫もなぁ...
俳優だけやってりゃ、渋いいい役者だったんだけど。

本人曰くの「国際小説」なんてモノスゴイとしか云い様が
なかったもんな。その勘違いっぷりが。

沙織シリーズが何らかの意味で楽しめた人のみ限定のオススメ
   「チェンマイの首/中村敦夫/講談社文庫など」 他

ブクオフでみかけたらドゾ。沙織と同じくらいグダグダと言えば
大体内容は想像してもらえると思いますが....。
一週間ぐらいは、あんな本を読んでしまった自分が情けなくて
腰が砕けっぱなしになること請け合い。
976無名草子さん:04/03/09 10:13
チェンマイというだけで、買ってしまいそうなヨカーンw。
977無名草子さん:04/03/09 10:30
中村敦夫の国際小説3部作「チェンマイの首」「ジャカルタの目」
「マニラの鼻」。
・・・、読む前から脱力するなぁ、タイトルが凄くて。
978無名草子さん:04/03/10 20:57
>>965
ヘキサゴンで高見恭子見てしまった。シワシワ。酷杉。
1959年1月生らしいが、チィと同学年?
979無名草子さん
>>977
「マニラの鼻」はちょっと読んでみたいぞ。
そう思わせるだけでも「沙織」より上等のような気が。