【チョックラ】一般書籍板の秋の100冊【YONDA?】

このエントリーをはてなブックマークに追加
8無名草子さん:03/08/17 03:25
>>5と同じコンセプトで

【作品名】カフカ短編集
【著者名】フランツ・カフカ
【出版社】岩波書店
【紹介文】カフカ作品の転換点となって「判決」や、カフカ通が
     お気に入りに上げる「流刑地の話」など、「カフカらしい」
     短編が沢山の1冊。
     
9無名草子さん:03/08/17 14:53
【作品名】草の花
【著者名】福永武彦
【出版社】新潮文庫
【紹介文】
池澤夏樹の父上、福永武彦の純文学を語らずして、何を語る。
「孤独と愛」をテーマにお送りする、切ない純愛のお話。
愛とはなんぞや、死とはなんぞや、それを考えるに相応しい一冊。
10無名草子さん:03/08/17 16:12
>>9
福永武彦の「草の花」はイイ!(・∀・)
11無名草子さん:03/08/17 17:27
【作品名】不思議な少年
【著者名】マーク・トウェイン
【出版社】岩波文庫
【紹介文】夏に『トム・ソーヤ』『ハック・フィン』を読んだら、秋はこれ。
      夏から秋へ、オプティミズムからペシミズムへ……。
      幸せとは何か?良心とは何なのか?     
12無名草子さん:03/08/17 19:14
【作品名】銀河鉄道の夜
【著者名】宮沢賢治
【出版社】新潮文庫
【紹介文】
 夏の100冊にも入っていたので、ちょっと主旨が違うかもしれませんが、
 私としては秋に読みたい本なんですよね。あくまで主観では秋の本、ということで。
 
13無名草子さん:03/08/17 20:16
【作品名】虚無への供物
【著者名】中井英夫
【出版社】講談社文庫、創元推理文庫
【紹介文】日本のミステリーベストには必ず入る傑作。アンチミステリーという位置付けか。
 連続殺人。俺の好きな殺人現場の見取り図も各殺人ごとに入っている。
 2回読んだけど、また読み返したい作品。
14無名草子さん:03/08/17 22:33
【作品名】人生の贈り物
【著者名】スペンサー・ジョンソン
【出版社】扶桑社
【紹介文】「チーズはどこへ消えた?」の作者が書く第2弾。人生で、何が
大切かを書いた本です。その答えはすごくクサイものだけど、ちょっとこういう
人生について考えるにはちょうどいい本。そして、短い。1時間なくて読めます。
15無名草子さん:03/08/17 23:54
【作品名】O.ヘンリ短編集一〜三
【著者名】O.ヘンリ
【出版社】新潮社
【紹介文】言わずと知れたO.ヘンリの短編集。
     O.ヘンリって秋っぽいと思うんですが、私だけですか?
16無名草子さん:03/08/18 01:38
>>5
ドストエフスキーは新潮社か岩波がいいの?
罪と罰に挑戦しようと思ってるんだが良訳の出版社きぼん。

ちなみに先月「夏の庭」を読んだもいらは今これ読んでる↓
【作品名】ポプラの秋
【著者名】湯本香樹実
【出版社】新潮社
【紹介文】現在、「天国に手紙を届ける」とかいう話をしてるとこです。
まだ読み途中だけど激しく快作のヨカーン




17無名草子さん:03/08/18 01:51
>>16さん
私は5さんではありませんが、レスさせていただきます。

個人的な意見を言わせていただきますと、はっきり言って好みの問題だと思います。
ですから、本屋に行かれた際に色々な出版社の「罪と罰」をペラペラとめくってみて、
自分が一番読みやすそうな訳者のものを買えば良いのではないかと。
おそらく、5さんが新潮社と岩波を挙げたのは、
流通量が多い(と思われる)からではないでしょうか。

↓ネタバレがあったとしても責任は負えませんが、よろしかったら参考までに。

文学板/『罪と罰』読むならどっち?岩波VS新潮
http://book.2ch.net/test/read.cgi/book/1034255930/l50
1816:03/08/18 01:54
>>17
サンコス
19無名草子さん:03/08/19 20:18
【作品名】方法序説
【著者名】デカルト
【出版社】岩波書店
【紹介文】秋、人が哲学的になる季節……。
     というわけで、たまには哲学書でも読んでみませんか?
     かといって、あまり厚い本から始めると苦痛なので、
     まずは薄いこの本から始めてはいかがでしょう。
20無名草子さん:03/08/19 22:46
【作品名】冥土・旅順入城式
【著者名】内田百間 (←ごめんなさい、ケンです。文字が出ない)
【出版社】岩波文庫
【紹介文】秋だし、こういう気配が何かツボかと・・・
21無名草子さん:03/08/20 02:23
【作品名】月と六ペンス
【著者名】サマセット・モーム
【出版社】岩波
【紹介文】読書の秋を満喫しながら、芸術の秋を感じるのも一興かと。

ちなみに、出版社が岩波になっているのは私がそれを持っているだけであって、
決してそれが一番の良訳だというわけではありません、あしからず。
22無名草子さん:03/08/22 03:21
誰もが認める「これぞ秋!」という本は何だろう?
23無名草子さん:03/08/22 07:02
最後の一葉
24無名草子さん:03/08/22 23:43
>>22
確かに各出版社の夏のキャンペーンは夏に関係ないの多いな。
25無名草子さん:03/08/23 00:44
>>24
正直なところ、夏っぽい本というよりも
夏休みに読んで欲しい本だろうからね。
26無名草子さん:03/08/24 23:35
最近暑くて本読む気がおこらない。
早く秋きぼん。
27無名草子さん:03/08/25 01:13
何気に秋っぽい本の定義って難しいと思う。
冬の本にした方がスレが伸びそうな気がする。
28無名草子さん:03/08/30 15:19
読書の秋、というくらいだから、
別にそんな、こだわらなくてもいいんでは。
29無名草子さん:03/09/03 02:39
秋近しage
30無名草子さん:03/09/09 21:48
秋の兆しage
31無名草子さん:03/09/09 22:19
>>16
それ私も愛読書。
難しくなく、でも夏〜秋の雰囲気は味わえます。

読書の秋age
32無名草子さん:03/09/10 00:55

いや、10月まで残暑厳しく11月には冬の訪れ。、
33落ち葉:03/09/10 01:06
・学園祭もの
・せつな〜い恋愛系
34無名草子さん:03/09/12 22:14
まだ夏だな
35無名草子さん:03/09/13 21:18
【作品名】白夜を旅する人々
【著者名】三浦哲郎
【出版社】新潮社
【紹介文】生まれついた宿命について考えさせられます。
とても切ない物語です。
36無名草子さん:03/09/15 22:53
【作品名】友情
【著者名】武者小路実篤
【出版社】新潮社
【紹介文】YONDA?のキーホルダーが欲しいばかりに買った本だけど、
読んで良かった、と思った。失恋は人を大きくさせると思う。
37無名草子さん:03/09/26 03:22
読書の秋がやってまいりました
38無名草子さん:03/09/29 00:43
良スレ挙げ
39無名草子さん:03/10/19 20:33
40無名草子さん:03/10/25 02:15
今日は秋晴れだったね。
41無名草子さん:03/12/06 17:52
冬だね
42無名草子さん:04/01/06 22:56
冬だ
43無名草子さん:04/02/12 21:10
43
44ヘイリー:04/02/12 21:54
時計じかけのオレンジって最後の一章が削られてるけど、どんな内容かしってます?
45素人 ◆jseveyiaV2 :04/06/06 12:03
夏ですよ
46吾輩は名無しである:04/06/10 11:45
47どもりのビル:04/08/10 17:03
【作品名】スティーヴン・キング
【著者名】「IT(イット)」
【出版社】文藝春秋
【紹介文】ある日、少年時代の仲間から突然電話がかかってきた。
   「・・・アイツが、また帰ってきた・・・」
   
  少年時代の仲間7人が再び、故郷デリーに集まった。
  27年前のあの夏、突然彼らの前に現れた怪物「IT」を倒すために、
  今、ふたたび彼らは立ち上がる。
  
 
48age:04/08/10 17:04
age

49無名草子さん:04/09/11 20:10:07
秋なのでage
50無名草子さん:04/10/20 23:12:37
秋age
51無名草子さん:04/10/22 13:08:16
初秋age
52無名草子さん:04/10/22 13:32:09
【作品名】大胆不敵な気球乗り(短編集「ゲイルズバーグの春を愛す」)
【著者名】ジャック・フィニイ
【出版社】早川書房
【紹介文】夜中に紅茶を用意して、コソッっと読んで、寝る。....幸せ。
53無名草子さん:04/10/22 15:47:01
いまならアフターダーク
村上新作
54 ◆0636798616 :04/10/24 19:47:31
【作品名】 ローマ人の物語
【著者名】 塩野七生
【出版社】 新潮文庫
【紹介文】 紀元前500年頃から始まるローマの歴史。現在13巻まで出ている。
一日1冊読んでも2週間楽しめます。
55無名草子さん:04/11/03 12:53:58
56無名草子さん:04/11/26 23:00:54
57無名草子さん
秋の気配・オフコース