スレタイ考えようね。
【現代人の論語】呉智英スレ8【アポカリプス】
アポカリプスは黙示録という意味なんだけど
黙示録的論語というのもおかしいのかな?
みんな考えてね(by井川遥)
うーん、「道徳の復讐」も使いたいなぁ。
954 :
無名草子さん:03/10/23 00:46
宅八郎氏HPにて浅羽氏登場。
宅八郎の復讐はしつこそうだね。(藁)
【糖尿、ハゲ、童貞】呉智英スレ8【そのうえ前科者】
957 :
無名草子さん:03/10/23 07:41
以費塾の「以費」の出典てなんですか?
教えてください。
>>957 書物と知識は自腹を切って獲得しろって意味。
と言うのは嘘で,google とかで検索するもよし,
HyperText 版「論語」で探すもよし(これヒント)。
>>952 >黙示録的論語というのもおかしいのかな?
むしろ、アポカリプスより「黙示録的論語」の方が良いと思います。
「バプテスマのヨハネ」より「パトモスのヨハネ」のほうが呉智英にはふさわしい。
よく
「大学教員に欲を出して廃人になった院生の話」とか
「小説家に欲を出して廃人になった文学青年の話」とか
「芸能人に欲を出して廃人になったローカル美男美女の話」とか
「評論家に欲を出して廃人になりそうな
>>934の話とか(スマン)」とか
「メジャーリーグに欲を出して廃人になった田口の話」とかを滑稽譚として聞くが、
そんなん本気で夢を追うことが恐ろしくてリーマンや公務員になるべくしてなった
保険の人生者のたわごとだろう。
呉さんが「俺このまま馬鹿のままで死にたくない」と言って読書生活に入ったことと
>>934が「俺このまま馬鹿のままで死にたくない」と言って読書生活に入ることに
なんの違いがあるのか。あとはやっていく内に分かる才能と運の問題だろう。
物分りのよさげな老人みたいな事をみんなで話てなんになるか。
郷原は徳の賊ぞ。狂者は進みて取れ。
>>934、リーマンも悪くないからなw
963 :
無名草子さん:03/10/23 21:07
「オウムと近代国家」ってどう?
過去ログでは、別に立ち読みだけでもいいみたいな扱いを受けてた本だったような。
俺は面白かった。
というのは、「民主主義はフィクションですよ。でも機能的に非常に優れた
フィクションなので維持していく必要があるのです」という立場に立つ、
有る意味もっとも呉智英の批判者になりえる橋爪大三郎が直接に夫子と
対話していて、しかもそのテーマが一番鮮やかにでるオウム事件がテーマだから。
大月、三島(弁護士)はそれほどでも。いや、三島の実体験は面白かったかも
966 :
無名草子さん:03/10/24 10:13
894 名前: 無学なバカ 投稿日: 03/03/12 22:03
どうでもいい情報だけど、一部で期待されてる呉子の未刊コラム『現代人の論語』、全48章のタイトル
は以下の通り。
変革者孔子、見えざる者の声、目覚めた者、徳治主義と難問、詩と人性、
文化の出発点としての詩、恋の詩と「淫」、現実的な選択、節操と現実感覚、
妖艶なる謁見、理想主義と恋愛、聖なる儀礼としての人間社会、
君子とジェネラリスト、下積みの若き日々、故郷への愛憎、俗物への憎悪、
狂者と中庸、狂簡と堕落、野望家のいざない、危難と使命感、
理想主義者と健全な常識人、子路〜微笑ましき無理解者、
子路〜ユーモラスな名傍役、子路〜勇武なる最期、子貢〜理想ある実務人、
子貢〜冷静な歴史認識、子貢〜師の最良の理解者、顔回〜仁に安んずる者、
顔回〜天の非情、顔回〜凡庸な父と非凡な子、宰予〜奇言を弄ぶ者、
宰予〜皮相な合理主義、ぜん有〜善良な有能者の不正、
伊達男の公西華・清貧の原憲、仲弓〜農耕牛の仔、子張〜切れ者の俗物、
子夏〜小心で生真面目な秀才、子游〜笑いを呼ぶ謹厳さ、
曾子〜胚胎する思想的沈滞、君子と礼楽、遠い記憶、儒の起原、諸神と天、
天命の非情、直と孝、共同体を超える思想、徳の普遍性、生身の理想主義者
宗教・思想における師資相承の問題については、今春発売予定の山折哲雄著
『師と弟子』(講談社現代新書)が期待大かも。
別の話になるが、以前、日垣隆が民主主義について呉子と違う見解を表明し
てたような記憶があるんだけど、誰か詳しく説明してちょ。
967 :
無名草子さん:03/10/24 12:30
26 日の講演、当日券ありますかね?
急遽名古屋行くことになるかもしれないので、可能なら参加したいのですが。
外吉氏の書き込みを貼り付けたんだね。その心は?
969 :
なごや博学本舗スタッフ:03/10/24 19:56
>>967様、わー、ありがとうございます!是非、ご参加下さい。
席は全席自由です。開場は13時半からなので、お早めに来て
お好みの席を確保して下さいませ。
今日明日あたり、新聞の地方面などに小さな案内を出してもらえるので
もしかしたら、当日客が殺到するかもしれません。
立ち見も満杯、ってことは無いと思いますが、
万一のため、お早めに来場されることをお勧めします。
ぎゅうぎゅうになった場合、折角来ていただいても入れないので。
970 :
無名草子さん:03/10/24 20:12
おまんこ
>>928 どうでもいいけど、「ガイキチ」ではなく「そときち」な。
『B級保存版』なるサイトに葦原骸吉氏という御仁がいるので、混同されると
先方も迷惑だろうから、ハッキリ分けとこうね。
>>966 漏れが固定ハンドル名を「無学なバカ」にしてたころの書き込みだな(藁)。
>>934 十年ほど前だって、学校卒業した後も何かしら文化的なものに触れながら生き
ていきたいと願ってる人が塾生のほとんどだったと思うけどさ、大学院に入っ
て学者・教師を目指す人やマスコミに就職する人はいても、呉智英氏のように
評論稼業一筋で食えるなんて思ってる勘違い野郎は、漏れの知る塾生にはいな
かったよ。
呉氏が選考している「マンガ評論新人賞」も、特に地方にそういう勘違いをし
てしまう人が多いとのことで、選考基準を厳しくしているというはなしを小耳
にはさんだことがある(呉氏ならではの教育的配慮だ。以費塾の講義が始まる
前に呉氏と浅羽氏の間で交わされる数分間の会話にはそういうギョーカイネタ
がけっこうあって毎回おもしろかったんである)。
ちなみに、塾頭の浅羽氏は早稲田セミナー政治学の講師という本業を持ってる
し、『永久保存版』高井守氏もプログラマーという本業を持ってるよ。長山靖
生氏だって本業は歯科医師だし、植木不等式氏も本業はサラリーマン。オバタ
カズユキ氏は今はどうか知らないが、賃貸住宅の管理人を副業にしていたらし
い。宮崎哲弥氏は元広告代理店の研究員。小浜逸郎氏にしても、以前は学習塾
の経営をしていたそうだ。山形浩生氏はシンクタンクの研究員じゃなかったっ
け。関曠野氏については、浅羽氏が「あの人は霞を食べながら生きてる人だよ」
と悲しげな面持ちでつぶやいていたのが思い出される。
漏れのバヤイは、15の夜に※筒井康隆『大いなる助走』(文春文庫)読んで、
作家になりたいなんて青臭い願望が木っ端微塵に打ち砕かれ、19の夜に、『
ニセ学生マニュアル〔死闘篇〕』読み直して編集者になりたいという気分も消
え失せた。この『ニセマ』を読み直してしまったことが、漏れの就職に大いな
る誤算を生み出してしまうのだが、それはまた別のはなし。
※漏れが高1のときに観た筒井原作の映画『文学賞殺人事件 大いなる助走』
(監督:鈴木則文・主演:佐藤浩市・ポスターイラスト:相原コージ・特別出
演:筒井康隆)は、けっこう異色の名画だったなぁ。出てくる俳優がみんな濃
かったし、相原コージ先生のイラストが笑えて笑えて仕方なかった。
あー、あのチラシをなくしたのが惜しまれる。。
未見の佐藤浩市ファンには、アッとおどろくような名(?)場面もあるぞ。
ttp://www.jmdb.ne.jp/1989/dm000140.htm
いま思うと、最初からどこぞの出版社に就職しときゃよかったと後悔している。
そうすりゃ、「専門」という字を「専’問」と書いたり、「来し方」を「きし
かた」と読んで、字引きも繰らずにそんな言葉はないと断固言い張ったり、
“multi”を“malch”と綴りまちがえたりするような、漏れよりアフォで低
学力の人間(但し、処世術は長けている)集う編プロなんぞに激安給料で入社
して、仕事の質はともかく、エディター兼ライター兼カメラマン兼イラストレ
ーターの一人四役をこなすこともなかったろう。
ついでに書くと、その編プロは、月イチの割合で社員1人が何らかの形で消え
ていく会社だったが(正社員ですら定期券は1カ月毎の更新だったんである。
漏れのときは入社競争率約35倍)、そんなトコでもジャナ専卒はバイト止ま
りだったので、呉氏も書いているようにマスコミ志望の中高生(特に田舎者)
は要注意だぞ!! ろくに勉強もせずに高校出てから無試験でジャナ専行くく
らいなら、どんなに低偏差値でもせめて法政程度の大学に入っとこうな。ま、
法政にすら入るアタマがなくても、あきらめることはない。三浪駿河台大学卒
なんて学歴の御仁(漏れの入社後3カ月目に消されたが、それでも一応2年は
もったらしい)もいたからね。
要は、出版業界狙いならどんな大学でも一応は入学しといた方がよいというこ
とだ(評論家の鶴岡法斎氏は、高卒で本を出し、早稲田の非常勤講師の肩書き
までゲットした稀有な例だが、彼の場合は、辛口の唐沢俊一氏のオメガネに叶
った優秀な弟子であるということを忘れてはいけないし、名門弘前高校卒の秀
才・三浦雅士氏も例外だ。桑沢デザイン研究所出身の竹熊健太郎氏も今は何を
しているのか知らないが、特殊な例)。
>>941 あのね、ライター、エディター、評論家、カメラマン、イラストレーター、デ
サイナー、作家、マンガ家なんてのは、どんなバカでもキチガイでも誰でもな
れる職業なの。
それで食えるか食えないかは別として、肩書き載せて名刺つくれば一丁上がり
なの。
で、当たり前のはなしだけど、それだけで仕事が来るはずないよね。
商業誌で何の実績もなく編集者に何のコネもない人の場合は、版元や編プロに
向けて営業しなくちゃいけない。編集部に電話かけて、自分の作品なり企画な
りを持ち込みするなり、送りつけるなりするわけだ。
でも、シロウトの場合、よっぽど優れた作品や企画を持ち込みでもしないかぎ
り、仕事は回してくれないと思うよ。編集者と懇意になって「こいつはイイも
のを持っている」と思わせなきゃいけないんだけど、シロウトが仕事を得るの
はやはり至難のワザなの。文芸評論家になりたいのなら、一発勝負で『群像』
の新人賞でもとればよいのだろうが、他の文学新人賞同様、その後、それ一本
で食える人などほとんどいないだろうし、いつの間にか消えていく人も数知れず。。。
たまに、作品や企画も持ち込まずに、喫茶店でコーヒーを編集者におごって、
名刺差し出してかなり誇張した編集歴を話すだけで、「いま生活苦しいんだよ。
何でもいいから仕事回してよ〜ん」と泣きついて、仕事もらう奴もいるらしい
が、この場合、彼がかつて編集者であった経験がそれを可能にさせている。編
集の経験があるなら、ある程度仕事を任せても大丈夫だろうという安心感が編
集サイドに生まれるワケだ。
一番重要なのは、コネ。では、そのコネをつくるにはどうすればよいか。
先ほど挙げた例からわかるように、最も手っ取り早くて一般的な方法は、まず
、自分が版元なり編プロなりに入社して編集者になること。これに尽きる。有
名どころでは、町山智浩、柳下毅一郎、永江朗、鶴見済などの諸氏。彼らは、
みなJICC出版局(現・宝島社)の編集者だった人たちだよね。坪内祐三氏だっ
て、学生時代から福田恆存のところに出入りしてたし、『東京人』の編集者だ
った。東雅夫氏だって、出版社で編集の経験を積んだ上で、幻想文学出版局を
興した。浅羽通明氏が本名で評論家デビューしたきっかけは、乱調社(現・み
えない大学本舗)という文化サークルの中心として、いろんな学者や評論家を
招いた講演活動や「不可視大学論序説」・『流行神』など個人誌の執筆活動が、
ギョーカイの注目を集めたことなんだけど、これは例外(なごや博学本舗スタ
ッフの方々も、今後の活動次第では、浅羽氏のような形で編集者を注目させる
可能性がある、かもしれない)。
ちなみに、呉氏や浅羽氏が絡んだ某社のムックは書評1頁でたったの8000
円だったとか(これでも無名のライターなら高額の部類だ)。ま、その額面で
もかまわないのであれば、以費塾に通って、浅羽氏と親しくなって自分の実力
(月並みな言い方だが、何かひとつ、コレだけは誰にも負けないというような
分野をつくっておくこと)と情熱を認めてもらえばいい。運が良ければ、今後
浅羽氏の関わる仕事を分担させてくれるかもしれないし(筆力が未熟な場合、
読ませる技術の伝授もしてくれるはずだ)、自分が企画を持ち込みたい雑誌の
編集者を紹介してくれるかもしれない。この面倒見のよさは、倉阪鬼一郎『活
字狂想曲』と塚崎幹夫『名作の読解法』のプロデュースと並んで、浅羽氏の美
点のひとつだろうな。
で、原稿料のはなしに戻すと、もっと知的な雑誌など、大手でもないかぎり…
…、というのが実情だ。呉智英氏も書いているように、大手マスコミの正社員
を除いて、文化と高給の二股ほどむずかしいことはないのである。
まともに食っていきたけりゃ、
>>945氏のおっしゃることが妥当であるいう結
論に落ち着く。
例外として、呉氏の月収の主たるものであろう『ダ・ヴィンチ』、ここはかな
りおいしい額を出す。氏が名古屋へ戻られた今はどうか知らないが、以費塾の
呑み会の資金源にもなったほどだ。出版業界で、カネになる仕事と公認されて
いるのは、リクルートとその系列・メディアファクトリーの2社。編集部の対
応も一部を除いてすこぶるいい。文化と高給の二股をかけたいのなら狙い目だ
ね。ついでに、どうでもいい情報を記すと、『ダ・ヴィンチ』編集部の場合、
自称ライターさんへの対応はどうだか知らないが、自称イラストレーターさん
はいつでも募集しているはずだから、電話かけて作品をファイルに入れて送っ
てみるといいよ。
私事にわたるが、漏れが下請けでやってた、編集業のうちのひとつ、某情報誌
のモノクロ広告記事1/2頁は、写真・取材費込みで18000円だった。そ
れを担当した一部のライターの文章力といったら、噴パンものだったけどね(
漏れが塾講師をしてたころに相手していた中学受験の秀才児たちの方が、文章
の要約能力や読ませる技術においてはるかに上だったのに愕然とした憶えがあ
る。四流五流の名もなきライターたちの一部は、決して知識量・取材力・文章
力などの実力ではなく、編集者とのコネだけで食っているのだ)。あと、漏れ
が引き継ぎで編集を担当した某評論家の口述リライト・カラー記事1頁は、取
材月1回・連載月4回で20万円近くだったから、これはけっこうおいしい部
類だろうな。でも、このくらいの仕事になると、それなりの実力が要求される
し、担当編集者とかなり懇意にしていないかぎり、まず回ってこないね(リラ
イターは、前任の編集者が以前勤めていた出版社の先輩だった)。くどいよう
だが、コネ! これに尽きる。
以上は、元・駆出し四流編集者によるルサンチマン丸出しの歪んだ私見なので、
すべてを鵜呑みにする必要はない。漏れがいた会社は編プロだったから、これ
がすべてと勘違いしないように。
というワケで、ライター・編集者志望の大学生は、自分で現役の編集者やライ
ターに直接会いに行って、いろいろはなしを聞き出してみるのがよろしいかと。
ミニコミ誌や同人誌などを刊行している学生さんやマスコミ関係のゼミやサー
クルに所属している学生さんなら、取材という名目で簡単に実行できるしね。
ついでにカネを稼ぎたいのなら、出版社でバイトするというテもある。雑用を
こなしながら、編集という仕事に自分が向いているかどうかを考えるにはよい
機会になると思うよ。いまは、花田紀凱編集長の『編集会議』という編集サイ
ドの裏話をネタにした便利な雑誌まであるんだから、それも参考にしないテは
ないね(たしか、日垣隆氏も「原稿料の研究」という連載を有料メルマガでや
る予定だとか、以前サイトに書いてなかったっけ)。
漏れが、ライター・編集者志望の中高生にできるレクチャーはこの程度だ。
スレ汚しの妄言はこれにておしまい。閲覧の方々、駄文、長々と失礼した。
982 :
無名草子さん:03/10/24 21:17
>>外吉さん
書き込みの中でニセマによって人生で誤算が生まれたというくだりに
胸を衝かれた。詳しい事情はいえないがおれもそうだから・・・・。
でも浅羽氏を恨んじゃいないよ。
983 :
無名草子さん:03/10/24 21:18
ちょっと遅れたが、
22日の朝日新聞、ゼロサン時評に夫子登場。
横山まさみち氏の追悼文だね。
>>982 漏れも浅羽氏を恨んじゃいないよ。
むしろ、学生時代、漏れのようなバカ相手に話をしてくれたことに感謝してる
くらいだ。
『流行神』未配の件については根に持っているけど(漏れもしつこいね)。
>>983 朝日取ってないけど、偉大な読み捨てマンガとして高く評価してたよね。
今日電車の隣の席で『日刊ゲンダイ』読んでたオッサンがいたんで、
ちらちら横目で眺めたら、『それゆけ大将』は今月末まで連載されるそうだ。
とりあえず、大学生の編集希望者はアルバイトで編集関係の仕事をしてみ
れば「文化的」ということの内実がわかるんじゃないかな。
あと、大手出版社、新聞社に就職するのは難関であることは間違いないの
で、サークルでも学部でも何でも伝手をたどって、先輩の話を聞かれる事
が良いと思います。
>>984 外吉さん、こんばんわ。
アポカリプスの話が出ていたので坪内スレより越境。
「アポカリプス」はもともとギリシア語でアポカリプシス。元来は「覆いを取
る」、「蓋をあけるとる」という意味です。「黙示録」の意味でしか使われな
くなったのは後のことです。その意味では、「地獄の啓蒙家」呉智英にふさわ
しいものでしょう。
古人曰く、「天国への道が知りたければ、地獄への道を知ることである。」
横レス失礼しました。m(_ _)m
>>985氏に異議なし。
編集志望者は、早稲田セミナーなり東京リーガルマインドなりのマスコミ就職
講座など活用するといいよ。
法政の学生なら、中野収、稲増龍夫、山田一成、相良匡俊各氏による「マスコ
ミ講座」てのがあるから、それも受けるといいよ(確か、事前に試験があるは
ずなので、それにすら落ちるようならマスコミ就職は諦めた方がよいと思う)。
>>985 こうした商売が「文化的」であるという誤解は、どこから生まれるのだろうか?
中高の国語教師とかが広めているのか? 連中にそんな影響力は無いか?
ブンガクでも詩歌でもガクモンでも、やけに微温的で民主的(?)なモノだという
錯覚があるように思う。あるいは妙に求道的なイメージが優先していたりする。
>>987 外吉さんは親切過ぎますね。。。
以下、以前にも書いたような気がするが・・・私も少し売文に手を染めたことがあるが
(継続した商売にはならなかった)、それで思ったけど、文章だけに注目すると、
結局、ウリになる文章とならない文章の差は、華があるか無いかではないでしょうか?
この業界は、職業的プロとそれ以外の境界が曖昧ですが、プロと呼ぶに値する文章
には、華がありますよね。具体的に説明しろ、と言われても困りますが。。。
ウリにならない文章は、やはり華が無いですよね。例えば、地方で純文学を書いているような人
とかね。プロが偉いって訳でもないけど、素人はやはり素人だよね、残念ながら・・・。
990 :
無名草子さん:03/10/24 22:53
なげーよ>外吉
>>990 いやね、漏れが言ってる、コネだけで食えてるライターのレベルというのは、
華の有る無しの次元ではなくて、日本語として読めるかどうかという低次元の
はなしなの。。
ま、漏れも文章ヘタだから、人のことはあまり言えんがね、プロなら読める日
本語書けよ! とアカ入れしながら何度も心で叫んだことがあるのよ。
漏れもバカだからさ、悪文をたくさん読んでるうちに、こっちの読解力までお
かしくなってきて、アカ入れの基準もどうでもよくなってくることが多々あっ
たのね。
>>991 「そんじゃ、読むな」とレスしてしまうと、スレが荒れるだろうから、
「悪かった。990氏、どうか勘弁してくだせえ」と卑屈に謝っとくね。
>>991 新スレの「注意書き」を読んで、思わず噴パンしました。(笑)
外吉さん、レスするあいてがずれてますよ。(笑)
>>994 せっかくなので、アポカリプスがらみでなんか書き込んで下さい。
996 :
無名草子さん:03/10/25 00:06
どうして西尾幹二の読者は敬遠されるのですか?
>>995 賤民は選民である。ウシャシャシャシャ。
てな具合でいいの?
>>996 過去ログ参照。西尾さんの読者が×というわけじゃなくて、
このスレに特定の人物がいるの、×な人が。
私はペシミストです。
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。