「侵略なんかどこの国でもしているからね」
呉さん、さすがだな。
西 尾 信 者 降 臨
955 :
無名草子さん:03/12/15 20:29
あんたらは呉信者だろ?僕ら西尾信者に何か文句あるか?あん?
956 :
無名草子さん:03/12/15 20:41
呉智英の理屈はともかく大東亜戦争を侵略戦争としてしまうと
連合軍どものでっち上げた「日本が悪者」史観を正当化することになってしまう。
呉智英の提案は大胆ではある。
957 :
無名草子さん:03/12/15 20:44
>>956 その前に侵略戦争のどこが悪なのか説明してよ。ぽち
958 :
無名草子さん:03/12/15 20:57
>>957 君のその理屈で中国韓国を説得してみてくれよ。
>>861 その記事面白いなあ。他でもどんどんやればいいのに、
と思ったが、外国の土産物屋は日本人相手に必ずそれやってるよな。
>>895 お前の中で東京大学は大学じゃねえのか
それともあれか、東大は大学以上のスーパー大学か
960 :
無名草子さん:03/12/15 21:53
>>950 >【群居終日】呉智英9【好んで小啓を行う】
小慧(恵)ですな。まあ、こんな指摘も >【揚げ足取り】呉智英9【優越感】
だけど。
962 :
無名草子さん:03/12/16 01:27
呉さんて年賀状書いたりするの?
SPAで宮崎哲弥と永江朗の三人で今年の新書ベストテンを選ぶという鼎談をして
いますな。
>>955 ここは呉スレなんだから、西尾さんの信者は西尾スレ行ったら?
965 :
無名草子さん:03/12/16 01:49
>>855-856 >>861 >>871 12月10日は人権の日だった。夫子の喫煙が1〜2本で済めばいいけど……。
>>930 >>932-933 >>55 普通の原稿用紙にシャーペンで書いた「民」が「氏」と誤植されたと思われ。
さすがに「(平氏と誤植しないように。意味が全くちがってしまう)」なんて
とこまで面倒見られない罠。夫子が都知事になっていたら,「知事手稿判読官」
は配転だったろうに。(そんな官職もしあれば。IIRC, 現都知事は悪筆で有名。)
>>940 赤本(谷岡ヤスジのカバー)じゃなくて白本(ビン底眼鏡のカバー)の方でつね。
>>927 >>916 テレビを見る習慣は第二の天性。習いは更に相い遠し。と云う事でしょうか。
『唯脳論』はホイホイついて来るDQNな唯物論者に一杯食わせた。
『私の岩波物語』はホイホイついて来るDQNな反岩波にも一杯食わせた。
『犬儒派だもの』は……, いや, 夫子はといえば,「荒療治が必要なのだ」と言いながらも, ひねくれた事は滅多になさらないお人柄とご姿勢だ(例外は『インテリ大戦争』前方後円墳という呼称の由来とか。でもこれだって優しい)。何故かと言うと……。
また読まずに書いた……。どのくらい当たってますか?
>>875-876 >>892-894 >>899-902 >>925 (1)私も持っています所の夏目『男女のしかた』の台詞「私も持っています」が好き!!
(2)洩れは夫子の読者であることを幸運には思うが優越感とは少し違う。3億円の宝籖に当たれば幸運だとは思う。金持ちの暮らしを続けて省察を怠れば次第に優越感が生ずるものなのかも知れない。子供の時から金持ちなら尚更だ。
って他人事みたいに言ってみたいなあ。つーか金持ちになりたい。つーか連帯保証人降りたい。
尚,「金持ち」は「(反)(プロト)人権(真理)教」その他にも置き換え可能。
(3)「優越感」に, 夫子が『インテリ大戦争』で述べた「自己否定」(もち消防士の比喩の方)を適用汁!
何にせよ現に呉読者であるという幸運(または不運)が死ぬか生きるかは運と貴方次第。
以上, 余りにも優等生的で一寸だけ煽動的(混ぜ物入り)なこと言っちゃいますた。
>>931 >>936 >>938 おかしくっても大丈夫(町沢静夫『逃げ遅れたヒツジたち』惹句)
夫子の立場は,(蛭子能収先生の作品には抵触するが,)「愛があっても変態は変態, でも大丈夫」だと思う。本人の努力と誠実な人権教徒と誠実な非人権教徒によって辛くもこの「大丈夫」は支えられている, 或は荷が勝ちすぎて支えられない事も多いだろう。
「オレの性指向(嗜好?)はノーマルだ」ってのも, 言ってみればそこそこの宝くじに当たったみたいなものだ。ホッとしこそすれ, 当為としては優越感を持つような事ではない。
この切実な「大丈夫」を得るには, 現況では人権に依拠するのが確かに最も現実的な方策なのかも知れない。
> 対応策は、……実際的(プラクチカル)な場面では、きわめて重要なものである。
> しかし、……いくら積み重ねても、原理(プリンシプル)の検討になるわけではない。
> 『現代マンガの全体像』
>>969 の続き:
人権真理教を徹底した延長線上に何が来るのか。「ノーマル」は差別的だ,「ホッとする」感覚は差別だ(実際そうなのだろう)−−(考えると差別は権利の問題よりは躾か何かの問題に
近いという気がして仕方がない)−−, しかし「現実に供給がなければ」何かを言っている事になるだろうか。そして最悪の場合(道徳の復讐の時にか?),
一旦掛けた梯子をまたもや(連合赤軍・浅間山荘の時のように)外す事にはならないのだろうか。(いや, 本当に復讐されたら掛けた奴も外す外さないなんて言ってる余裕は無いな。)
藤臣先生, やはり,
「ビョーキじゃないよフツーだよ」じゃないですよう。
「フツーじゃないよビョーキかもよ, でも大丈夫」が正解。
であってほしかった。現況では無い物ねだりだとはわかっています。
洩れもビョーキかウソデンパかって言われたけど, WHOの健康の定義は「肉体的・精神的」に加えて,「社会的」というとんでもない項目を含んでいるからなあ。
まるで律法ノモス教条化を厭うかのように, 論語が微子篇を持ち, 新約が黙示録を持つみたいに(チョトだけスレタイ意識)。
ソクラテスも, 釈尊も, 孔子も, イエスも, 自ら教典を著したのではなかった(生年順, 一部敬称略スマソ)。
人格神を信ずればこそ「されたいことをせよ」と言えたイエス。怪力乱神を語らず「されたくないことをするな」と言った孔子。ノモス化した時にどちらが悲劇的な結果を齎すか。
最善の教条派は最悪の犬儒派に若かず……?
> もとより、あらゆる物書きは罪深い存在である。一枚の原稿を書くたびに、
> その陰で一〇人の人間が死んで行くようなおぞましさを引き受けることなしには、
> 物書きにはなれはしない。
> 『現代マンガの全体像』
>>970 の続き:
ちょっとでも気を抜けば「平民」が「平氏」になっちゃうんだよ。
『インテリ大戦争』を読んで前方「公園」墳だと思う奴が出かねないんだよ。
スタージョンの法則(の前半)をSF批判に援用したDQN評論家が現実に居るんだよ。
「この言葉, 受くる力のあるもののみ受けよ」とか言ってもDQNが受けちゃうんだよ。
だから書き言葉にしてはロゴスな夫子の言葉をロゴスたらしめ続けるためにも, 以費塾となごや博学本舗と奥様への論語講座[*]と2chは必要なんだよ。言論で社会を変革するなんてのとは違うんだよ。
[*]呉智英 奥様 バナナ 論語 でググって下さい。あと昔の『バラエティ』誌での奥様への文学講座。
呉子曰、「學而時習之、不亦説乎。」
楽しい言葉の揚げ足取りは, DQNな理論の矛盾指摘の, そしてノモスを永久革命するための予行演習であり既に実践なのだ。
「有朋自第弐……。」ってか。
972 :
無名草子さん:03/12/16 14:51
現代人の論語もう一回読むかな。一回だけでは俺にはわからなかったところが多すぎるので
973 :
無名草子さん:03/12/16 15:16
呉読者的に宮崎哲弥ってどうなの?
今日の朝日新聞に書いてた事ってどういう意味?
>>974 一国平和主義に対する甘い幻想に水をぶっかけるということでしょ。
一国平和主義ならばそれもいいが、それに対する相応の覚悟が必要
だということだ。
976 :
無名草子さん:03/12/17 08:00
日本人の大多数は芯から
「戦はお侍(アメでも国連でもなんでもいいけど)の仕事。おらだぁ村には関わらんでくれ」
だから、それ相応の覚悟とかいったって通じないんだよ。
日本人は皇紀2千うん百年間ただの一度も市民になったことはない。
ごく一部の貴族と、市民をすっ飛ばして、あとは奴隷だけだ。
と兵頭二十八さんが言っておった。
>日本人の大多数は芯から
>「戦はお侍(アメでも国連でもなんでもいいけど)の仕事。おらだぁ村には関わらんでくれ」
>だから、それ相応の覚悟とかいったって通じないんだよ。
ちょっとピント外れだと思う。それ相応の覚悟というのは、別に死ぬ覚悟
とかそういうことじゃなくて、自らのエゴを自覚しろということ。
スイスは徹底的に「俺さえよければいい」という考え方をとっている。
日本人はそういう割り切りがなくて、国連とか国際貢献など
という美名に弱い。そこが問題だ、ということ。
呉は都知事みたいに戦闘になったら徹底的にやり返してやれとか思ってるの?
呉智英が都知事になったら、もちろん機動隊を指揮して自衛隊と徹底的に戦う。
>>979 978は
>>977をろくに読みもせず書いたんだしょうよ。
都知事ってのはたぶん石原慎太郎のこと。
(それとも知っての上で呉ファンおなじみのギャグで返したのかな)
クレさんなら、「徹底的にやり返す/やり返さないは実務家の判断すべきことだ」
とでもいいそうだな。
徹底的にやって、徹底的に負けてもなぁ。
982 :
無名草子さん:03/12/18 07:57
兵頭二十八ってなにものよ
加藤一二三の方が強そうだな、28:123
日本だけでなく、支配者と被支配者の関係ってどこの「クニ」でもそんなものかもね。
そろそろこのスレ埋め立てよう。
埋め立てておかないと洪水で水浸しになってしまう。
987 :
無名草子さん:03/12/18 20:41
加藤一二三、制限時間が近づくと体を前後に動かし、
立て膝になってズボンをあげたり、バタバタ動いて落ち着かないのが
面白かった。焦っているのかと思うと、勝ってしまう。
声は甲高く、対局中は物を食べまくる。
解説の時はマイペースにしゃべりまくる。他人の話はあまり聞かない。
敬虔なキリスト教徒で対局前はお祈り。
なぜだか弟子は一人もとらない。棋士との交流もあまりしない。
珍妙なキャラだが、本人は大マジメ。
本当に面白い棋士だ。
988 :
無名草子さん:03/12/18 22:37
呉氏は飲み会で朝日新聞が一番マシといっ
てたよ。まあ、酒飲んでたからねww社会
人の方に大人気で、飲み会では俺はいっつ
も浅羽先生とはなしてたwwまあ、浅羽先
生も面白いけどね。
西尾信者
なんか意味不明・・・、
「西尾信者」と書いてるヤシのほうがよっぽど有害だね。
西尾信者
西尾信者
「西尾信者」本人が
>>990のようなカキコがあるように、自分で989-992のような
書き込みをしているとしたら...、ちょっとコワイね。
しかし、新スレのスレタイは先生を怒らせないか、不安だな。
>>993 外吉がいなくなったらまた荒らす奴が出てきたよね(笑)。
>>994 呉氏は、あのくらいで怒るような小物ではないよ。心配無用。
でも、後半の「魂は思想家」は(・∀・)イイ!!と思ったよ。
西尾信長
外吉氏がいる前から西尾信者はいたけどな。今年の夏ぐらいからか。
「世の中は1%の話の分かる人と、99%の愚民で構成されている」
封建主義革命万歳
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。