ってまだ売ってるんですか?
詳しいこと知ってる人居たら教えてください。
いくらでも売っているが何か?
18以下は買えないんじゃ
ということで終了
いまから10年も前の本じゃん。
これがどうかしたのかよ。
終わりか
買った人いますか?
10 :
無名草子さん:03/07/29 15:09
使えない。 もっと実用的にしろ。
終了でよろしいか?
12 :
無名草子さん:03/07/29 15:13
あんたが宣告しろ
13 :
無名草子さん:03/07/29 16:37
いちおう持っている。
著者自殺したんだよね
15 :
無名草子さん:03/07/29 16:42
んじゃ俺が終了させるぞいいな?
16 :
無名草子さん:03/07/29 16:42
うそ?
17 :
無名草子さん:03/07/29 16:49
しんでねえぞ
18 :
無名草子さん:03/07/29 16:51
a(c)だろ?あんた
終了。
21 :
無名草子さん:03/07/29 17:09
鶴見の本の中ではつまらん部類に入ると思う。
他の読んだ方が多分おもろい。
22 :
無名草子さん:03/07/29 18:32
他って誰のこと?
ハンバーガーショップが談合して、すべてのハンバーガーを値上げして600円に
しますっていうんだったら怒っていいよ。
でもな、外食産業って、例えば100円でハンバーガーを売ろうとしたら、その中に
本社の人件費、店舗の家賃光熱費、アルバイトの人件費、果ては店のトイレ洗浄
用のサンポールの購入費まで全部含まれてんだよ。
肉とパンにいくらかけられるか、計算してみるとすごいことになるんだよ。
デニーズで、「BLTサンド」(チンケなサンドイッチ)を頼むと、580円。
新幹線の車内販売でプラスチック容器入りの「ミックスサンド」を買うと、680円。
そういう価格水準の時代に、価格競争に走ってばっかりの外食産業で、数百円の
ハンバーガーで「味」を追求しますって言ってる殊勝なハンバーガー店が、その
「集大成」として600円のハンバーガーを出すってのが、そんなに気にくわないの
かよ。
まともな食材を選んで作ったら、たぶん材料費が300円か400円になって、それ
を売値にしたら600円になりましたと。そういう試みを、発表見ただけで感情的に
なって叩きつぶすような発言ばっかりしなくてもいいだろ。
あのな、メーカーとか外食産業の商品企画って、こういう掲示板の反応をすごく
気にして、一所懸命読んでる人が多いんだよ。
モスの本社でこういうの企画してる連中って、20代のまじめな女の子とかが多い
んだよ。その子がここの書き込み読んで泣いたらどうするんだよ!!!!
いただきますって言え。
モスバーガーの600円バーガーは
1日10食限定ですから。
26 :
無名草子さん:03/07/29 23:23
終了です
ネットのサイトで「宮台真司・鶴見済情報」というのがある。シンジとワタルの対談やイベント情報などが詳しく載っていて
、本より面白いと思ったくらい。
28 :
無名草子さん:03/08/11 14:17
29 :
無名草子さん:03/08/20 02:45
「宮台真司・鶴見済情報」いいサイトだけど掲示板が静かだね。
勝山実氏が久々に書きこんでいたのにそれでも静かだった。
nyで落とせ
もしくは青木が原樹海を散策してれば落ちてることもあるかもしれない
31 :
無名草子さん:03/08/21 01:28
フジロックにでたの?
>>28 そのページおもろい。
シンジ×ワタルの漫才に笑った。
ワタル、インテリなら、つい瑣末や前提を言いたいところを、全部はしょる!(わら
おかげであまりにストレートに反社会的なのでシンジもタジタジ。
33 :
無名草子さん:03/10/11 17:25
懐かしい本の名前だな…
34 :
無名草子さん:03/12/10 10:08
AGE
35 :
無名草子さん:03/12/10 10:52
本書は、次のような「建前」を持って掲げられている。
すなわち、自殺もせずなんとか楽に生きていくためには、
脳をいじって人格を使い分けたり、すべて変える必要がある。
その方法は、薬、洗脳、サイコセラピーである、というものだ。
筆者は、自分の性格に日々神経質になっていたらしく、
ある日、抗不安薬と出会い穏和な性格になれた、という。
そして抗うつ薬(明るい性格)と抗不安薬を(穏和な性格)使い分けることによって、
対人関係をその場その場でやり過ごすようになる。
そのうち、どれが本当の顔なのか分らなくなり、
最終的には「本当の顔などない」という結論にいたる。
その時、筆者は「からだが一気に軽くなった」という。
「自分は〇〇な人間だから」という思い込みが生きる苦しみになっている、
ということに気づいたのだ。筆者は「楽になるにはその呪縛から逃れることだ」という。
しかし筆者の語り口調は、しばしば危険が伴う。例えばいくらかの読者は、
この「本当の顔などない」の部分を、本当の自分探しでいう「本当の自分などない」
という言葉と同一視する。だが、この同一視は誤読である。
なぜなら、本当の自分探しを否定する言葉としての「本当の自分などない」は、
現実に生起しない想像上の自分を思い描くことに対して向けられる言葉で、
この筆者がいうような現実に生起している各々の自分を否定したところに
「本当の顔はない」と向けるような言葉ではないからだ。
こういった筆者の思考を、鵜呑みにしてしまった場合、
新たなあやまった思考を生み出しかねない。とはいえ、
それがあってこそ誇大妄想が可能になっており、
その飛躍ぶりが読者に爽快感を与えている。
そうした筆者の語りは価値の擦り込みを与える。例えば「世界を変える一番の手段は、
自分を変えることであり、世界をどう生きるかではなく、
世界はどうでもいいことだらけと思うことなのだ(p6〜7)」と述べる場面である。
最後の「世界はどうでもいいことだらけと思うこと」は価値の擦り込みである。
本来なら「世界をどうとらえるか」という事実しか述べられない。
しかし筆者はそこではとどまらず、読者に「どうでもいい」という価値を擦り込もうする。
それで読者が「気が楽になった」と思ってもらえれば成功であるが、
逆に「生きる気力を失った」と思われた場合、失敗である。
本書の危険性は、説得力というよりも爽快感や共感性に頼り過ぎた表現を
用い過ぎているところにある。例えば精神病院やクリニックを薬を
「配っている(p14)」ところと表現している。これでは用法用量を守らない
薬との付き合いを勧めているようなものだ。
筆者からは、そういう危険性の配慮が感じられない。
人格を改造するどころか、人格を崩壊しかねない。
というよりも、むしろ自殺で悩んでいるようなゴミ人間は、
薬物中毒やマルチ商法で社会復帰不可能なってしまえ、という意図が感じられなくもない。
酒を飲む
↓
一次的に有頂天になる
↓
気性が荒くなる
↓
泣き出す
↓
暴れ出す
↓
薬もってこい
↓
大量服薬
↓
日頃は大音量で癒し系の曲をかけて近所迷惑
41 :
無名草子さん:03/12/16 03:22
今この作者って何しているの?
43 :
無名草子さん:04/01/14 00:11
44 :
無名草子さん:04/01/15 00:39
完全自殺マニュアル小説版みたいな書店でみつけたんだが
面白いのだろうか?
読んだ人感想おね
45 :
無名草子さん:04/02/02 00:44
>>44 今日読み終わった。
面白かったよ。当方15歳なので本家が読めないんだけどね!
(是非ほしい、小説執筆の資料用に
ちゃんと伏線も消化されるし。ただやや理由付けが薄いところもあったなぁ