そもそも小説じゃないから比較するのはどうかな・・・
「日露戦争」は面白いね。
保守
>司馬遼太郎
比較すべきもんじゃないでしょ。
無理やり小説家と比較したいなら吉村(以略
「ヒトラーの戦い」がよいね。
みなさんが面白いというのでヒトラーの戦いに日露戦争ゲットしました。
しかも1500円でした。これからじっくり読むことにします。
全部でその価格ですか?
それはお買い得ですね。
509 :
507:2008/12/29(月) 17:24:44
>>508 そうです。とてもラッキーでした。それから講談社の世界の歴史も25冊揃で
2000円だったので勢いで全部買ってしまった・・頑張って読みますよ。
人間としてヒトラーを描いているので面白いですね。
511 :
507:2009/01/05(月) 14:22:14
ヒトラーの戦い1巻半分ぐらいまで読んだけど圧倒的に面白い!!
この面白さがずっと続くなら嬉しい。ただいかんせん巻数が多いので
他の本に浮気しちゃいそうだぜぃ。ついつい読み始めたのがまずかった
このスレあまり人気ないんですかね?上でヒトラーの戦い読み始めた者です。
今やっとチェコ併合まで読み終わりました。一巻の終わりのほうで
ヒトラーが放屁癖に悩む姿がメッチャ笑えた。扱っている舞台が舞台なだけに
不謹慎とは思いながらもワロタwwヒトラーの戦いってこの事だったんかいっ!!
その他にはイタリア国王エマヌエレ三世のヒトラーに対するドSっぷりなど
(2巻オーストリア無血併合p176-177)こうした挿話が以外に面白い。
これなら飽きずに読み進められそう。話は変わりますが今日は天皇の島(角川文庫)を100円で見つけてきました。
どうやらこの作家には縁がありそうです。
これからもちょくちょくこのスレを参考にさせて頂きますのでよろしくどうぞ。
513 :
無名草子さん:2009/01/10(土) 20:43:22
そりゃあもう6年かけて500レスのスレですものw
>>513 ホンマや・・ここまでもっているのも凄いね
保守
映画「ワルキューレ」を観る前に、「ヒトラーの戦い」を読むべきだね。
517 :
無名草子さん:2009/04/04(土) 09:26:56
なんかの復刊とか、未文庫化の著作の文庫化とかないんかね
1 日露戦争
2 満州帝国
3 ヒトラーの戦い
おいらの私的ベスト3
519 :
無名草子さん:2009/07/24(金) 18:46:30
?
521 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2009/08/30(日) 18:10:12
「大山厳」がいい。
523 :
無名草子さん:2009/10/28(水) 16:15:50
>>518 オレとしては
1 天皇
2 将軍突撃せり -硫黄島戦記-
3 日露戦争
4 開戦前夜
5 第二次世界大戦 ヒトラーの戦い
6 日中戦争
7 日本占領
8 朝鮮戦争
9 誤算の論理
10 大山巖
かな
「平和の失速」も捨てがたい
大正時代や一次大戦・シベリア出兵を扱った本ってあんまり無いまらなー
525 :
無名草子さん:2010/01/11(月) 13:35:31
1年で12,3レスw
月1レスペースですな・・・
やっぱあまり読まれてない上に、一般書籍といっても板的にもなかなか辛いひとなんでしょうかね
526 :
無名草子さん:2010/01/26(火) 20:17:01
欲しいのあるんだけど絶版でしょ
中古は嫌だしなぁ
大河ドラマにでもなればいいんだが
527 :
無名草子さん:2010/02/07(日) 22:09:08
「日露戦争」読んでますですよ
今旅順でやばいことなってるくだり。どこもかしこも兵をすりつぶしてる感じでたまらんね・・・
奉天まできた
なんか旅順より苦闘してるな、日本軍
>>527-528 私も、つい最近読了しました。
旅順から奉天会戦の頃までは、延々と苦戦がつづきますね。
その後のポーツマス条約の交渉も、これまた大変。
日露戦争もってないわ
531 :
無名草子さん:2010/03/06(土) 00:10:06
この人の作品は「ヒトラーの戦い」しか読んでいないけど面白かった。
文庫が出始めと同時に読み始め、学生時代だったので時間はあったけど
当初読み続けるのに苦労した思い出が…
しかし、戦況が不利になってきたころから、どんどんスピードが上がり
最終巻に達した時は、これが最後かと残念な気持ちになりました。
532 :
無名草子さん:2010/03/12(金) 16:28:25
「日露戦争」で何個かロシア語覚えた
533 :
無名草子さん:2010/03/12(金) 16:29:20
この人の本、よく「肥満」「肥満」という単語がよく出てくるな
本人も肥満なのか?
「日露戦争」もうちょっと詳細な地図を乗っけて欲しかった。
>>533 太っていた。
>>534 史料に載っている地名を吟味にせずにそのままコピペしているから、到底ムリ。
誤解や勘違い(児島じゃなくて、史料を作成した当事者なりが)をそのままにしているから、矛盾が平気で沢山ある。
司馬遼太郎なら自分でどうにかつじつまが合うように創作するところだが、児島はそれをしない。
そういう矛盾の存在を知ってて書いている部分がある。勿論、酷すぎる矛盾は本文で指摘している事はあるけど。
まあ、そこが良いところと言えばよいところだけれども。
「天皇」を読んでいたら、即位の大礼の裏方にインパールで有名な牟田口が出てきてワロタ
万歳を叫ぶと同時に礼砲を放つため、砲兵に合図を送る係
「講和条約」
長いのに盛り上がりに欠けるから、眠い。
「日露戦争」とかは面白いのになあ。
538 :
無名草子さん:2010/04/20(火) 17:56:40
「日露戦争」読了、半年間かかった、戦闘より、最後のポーツマス会議の
方が面白かった。今、文春文庫の「ヒトラーの戦い」読み始めたんだけど
下ネタやら女の話が面白い。まだまだ先は長い・・・
539 :
無名草子さん:2010/04/20(火) 18:01:57
「大山巌」の文春文庫全4巻探してるんだけど、なかなか見つからない。
児島のは古本屋でもホント無いよな
坂の上の雲に便乗して日露戦争を再版しないかね
面白いけど、素人はとっつきにくいからなあ。
司馬がよくやった、著者の個性も隠してるし(あるんだけどね)。
せめて地図がついて、何とか挿絵をつけて、文字を大きくすれば……
542 :
無名草子さん:2010/05/31(月) 16:12:30
この人の本は、なかなか手に入りにくい、再販してほしい。
Yahooのオークションで気長に探すしかないかも。
大山巌ってタイトルだけど
ほぼ明治史だよな
日露戦争にそのまま続くし
そうだね
大山巌と日露戦争を読めば明治史はバッチリだ
でその後平和の失速、天皇と続くけど
丁度韓国併合のあたりがないんだよなー
この人ここの部分書いてる?おれこの人の本
大体読んでるけどおぼえがない
そういえば韓国併合を詳細に描いた書物はないね
考えてみたら不思議だな
書く構想があったという話も聞いたことがない
平和の失速で思い出したが、第五巻のラストは
妙に早足だったと思ったよ。
個人的には加藤高明首相急死について
もっと頁を割いて語って欲しかった。
549 :
無名草子さん:2010/06/28(月) 14:36:28
「ヒトラーの戦い」面白い。まだ読み始めたばかりだけど、第二次世界大戦
の欧州戦線を概観するのにはいい本だと思う。文庫で全10巻、平均500
ページ、読み終えるのに1年くらいかかりそう。
>>549 良いですね。
が、勝ち戦の頃は良いんですけど、負けが込んでくると・・・大変です。
あと、ヤルタ会談でのドタバタ描写は傑作。
551 :
無名草子さん:
太平洋戦争げと