【沙織】ホテルジャンキーズクラブ・村瀬千文【50】
【村瀬千文ホテルジャンキーズ監視スレッド倉庫】
http://www38.tok2.com/home/love2001/index.html 2chチフミジャンキー達が自腹を切り、爆笑で涙を流し、膨大な入力の
末に得た生の千文データベース。教えてチャソになる前に一度は検索を!
【2ちゃんねるへの負担軽減のためのエチケット】
★チャットのようにリロードしない。
★話題はHJC雑誌や村瀬の妄想文章、無断転載事件への突っ込み等に限る。
★専用ブラウザ「かちゅーしゃ」「ゾヌ」等の使用奨励(
http://www.monazilla.org/)
★URLの最後に「 /l30 (最新の30発言を読む)」等を付けて既読発言の転送量軽減。
【その他ローカルルール】
★原則、当スレ住人としてサロンへの乗り込み禁止。
★サロンへチェックインする場合は各自の責任でお願いします。
★サロンのステイ報告もご遠慮ください。
★サロンのゲストへのリクエストはお取次ぎできません。
(サロンについては関連資料5参照)
■森事務所発行、HJ情報誌『HOTEL JUNKIES』偶数月25日発行
《廃刊:マイホテルズ/C.Hカンパニー発行('94)》
■【連載中!】信濃毎日新聞月曜夕刊「世界のホテルで朝食を」
UA LEADER'S REVIEW(ユナイテッド航空機内誌)「男をみがく」
■【連載終了】モダンリビング/アシェット婦人画報社('99)、北海道新聞「千文の世界ホテルめぐり」
ウィンドミル/KLM機内誌('01〜02)、講談社「gli」('01.1月号〜'02.9月号)
■村瀬千文の本
【2003年2月発売!】リゾート&サスペンス『沙織のニース誘拐紀行』(講談社ノベルス)
【2003年2月発売!】「女を上げるホテルたち」(幻冬舎文庫)
○世界でつかえるホテルの英語(幻冬舎)'02.12
○アジアン・リゾート−あなたを幸せにする究極のホテル(三笠書房王様文庫)'02.6
○世界極上ホテル術―至福の選び方、使い方、楽しみ方(光文社知恵の森文庫)★販売差止'01.6
○トーキョウ・ホテル・パラダイス〈2002ー2003〉(メイツ出版)'01.11
○ひとり泊まり−女を上げるホテルたち(幻冬舎)'01.4
○OSAKA HOTEL PARADISE−大阪のベストホテルガイド(メイツ出版)'00.12 ★トンデモホテルガイド
○アジアン・リゾート−"女殺し"のホテルたち(三笠書房)'00.8
○ホテル・ジャンキー−ホテルが大好きでやめられない:文庫版(三笠書房)'00.1
○ホテルの英語(森拓之事務所)'99/11 ★当スレ推薦図書
○トーキョウ・ホテル・パラダイス(丸善メイツ)'99.5
○リゾートホテル・ジャンキー−贅沢な休息(光文社)'98.4 ★[公認]全編フィクション
○ホテル・ジャンキー−ホテルが大好きでやめられない(スターツ出版)'96.12
■村瀬千文がエッセイで参加しているソウルメイト森拓之の本
○世界のホテル&インテリア(日経BP社)'00/4
○世界のリゾート&ホテル−リゾートの達人が選んだ、とっておき70エリア(日経BP)'97/12
,.r'" ̄ ̄~^~゙ヽ、
/ \
/ ゙i
/ ,,.! ri ハ .、 i
! r'''''"_!i ! !_,,!_!,!,ヽ l 「ホテル」と「料理」が趣味のアタシ
ヽ i ‐''''' 、 ,__,,, ヽ. ,!
゙、 l -'エエゝ くエエゞ .V
.V! ー" ,. 、 ~ ,リ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヾ. ' 、,r ヽ ,!" /
\ -=;;;;=‐ゝ / < リゾート&サスペンス「沙織」シリーズ
r'~iヽ ー ‐ ,..イヽ. \ どうぞお熱いうちにBon appetit !
/ ヽ.゙`ー‐'" ,ハ \ \
/ ト--、 _,レ! ヽ._ \_________________
〜
〜 ∧_∧___ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(´λ` ) / | < 第2作でも、コピーアンドペーストだ。
~ ⊂ へ ∩)/ .| \_____________
i'''(_) i'''i ̄,,,,,,/
 ̄ (_)|| ̄ ̄ ギコ爺
>>9 今見て気づきましたが、
「ホテル」と「料理」が同格の趣味ってどうなんでしょう…
「ホテル」は仕事じゃないのかと小一時間(ry
女将さんスレたて乙です!
さぁ〜今晩は沙織検証祭りだ ワショーイ!
沙織祭り中スマソが、北山沙織で姓名判断してみますた。
簡単・使える!!「名付けと姓名判断」
http://www.emusu.net/seimei/ 北山沙織
健康をそこねて早死にしたり、健康な場合でも事業や仕事にトラブルの
絶え間がなく、ついには生命を失うという大凶数。赤ちゃんの名づけには
必ず避ける数である。
ネーミングのセンスもなかなかのようで・・・・
地方在住ですが、家の近くの三省堂にありました。店の一番奥の棚に
一冊だけ。平積みなんかとんでもない。よく見つけたとぢぶんを誉めたい(w
立ち読みしようとしましたが、吐き気をもよおす程の駄文で、とても無理そうです。
マジで厨房の同人誌みたい。主人公をひたすらポジティブに描く、ナルな気持ち悪さ
です。全体を俯瞰して感じたのは、主人公(=自分?)への偏愛。こんなものを
売り物として出版できる講談社って・・・・担当って、大ヴァカ?
頑張って後書きだけ読みましたが、ご自分の料理を褒め上げていましたよ。何でも
一流のホテルで出しても恥ずかしくないとか何とか・・・。料理が趣味だそうですが
あの料理に関する描写力や、物事に対する感性の鈍さからして、ロクな料理は作れ
無いことは、容易に想像できます。
あと、一月のコートダジュールで後書きを書いたそうですが、本当ですかねぇ。
こんな糞本の取材でフランスくんだりまで取材に逝かせてもらえるなら、講談社も
太っ腹ですね。
>>13 今そこで「村瀬千文」を入力してみたら、全く同じのが出た。(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
女将さま、お疲れ様でございました。
スレもちーちゃんの年齢を通り越して、M爺ちゃまに近づきつつありますね。
>>13さま
これはまた粋な事を・・。思わず私のお気に入りにしてしまいました。w
>>15 主人公に(完璧に)自分を投影させる為、出身地から身体的特徴
そして画数にまで気を使ってみた!?
ヒィィィー!!((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル
>>14 たしか「リゾートホテルジャンキー」あとがきは3月のイタリアの
ポルトフィーノになっていたが、実はその時期のポルトフィーノは
大抵のホテルは休業中なんだよね(藁。
まっ、ポルトフィーノのカフェでもあとがきは書けるだろうけれど、
3月は観光には向かないよなぁ。
でもさ、当時HJC会員だった人によれば、村瀬はその時期は
海外へは逝かず、東京で仕事していたらしいからね。
>>14さんの書き込みから、ダイレクトにその感情が伝わってきました。
これまで書き散らした駄文の粋を集めた、駄文の集大成という事なんですね・・
(駄文に粋も何も無いとは思いますが、表現が見つかりません。)
こちら、まだ現物に到達せず。
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
今日は沙織祭りのはずなのに、書き込みが止まった。
>>21 本を読んでないので、立ち読み部隊の方々にカキコしてもらわないと
祭りもまったり気味に。
ところでミステリー部分はどんな感じなのかな?
23 :
無名草子さん:03/02/07 20:47
age
まったりしているので前スレより立ち読みを敢行した猛者達からの報告。
前スレ847さん
なお、北山沙織は北海道出身だ。
前スレ853さん
結局、グリーンサラダと「ジャンボン」という、
ハムをバゲットにはさんだサンドイッチを取ることにした。
前スレ859さん
「ミステリーを書いてみませんか?」と声をかけてくださったのが
講談社の文芸第三出版部長・○○○さんである。(あとがきより)
前スレ888さん
沙織はショートカットでいつもすっぴん、ボロなファッションの女ですが、
物語の後半で「メイクの魔術師」によってモデルのような女に大変身します。
前スレ892さん
「ホテル」と「料理」が趣味の私。そんな私が、地中海の高級リゾート、
コートダジュール、華やかな高級プチホテル、おいしい料理の数々、
そしてとびきり活きのいい人々、それらの素材をサスペンス風味で仕上げ、
思い切って一歩踏み出す勇気のエッセンスと前向きで明るいスパイスを
かけたら、こんなリゾート&サスペンス小説ができあがりました。
どうぞ、お熱いうちに、お召し上がりください。━━━━━━村瀬千文
前スレ897さん
本文に「コクがあっておいしい」も出てくるよ!イェェェェェェィ!!! ヽ(・∀・)ノ
前スレ894さん
沙織はフランス行きの飛行機で隣り合わせとなった、
青い目の白人男性ジョンと意気投合スマス。
ジョンのおじさんはニースに住んでいます。
前スレ911さん
さんさんと陽射しがさしこむ(バスルームの窓)
バブルバスで泡だらけになってはしゃぐ沙織
昼風呂
昼風呂から出たらバスローブに着替える
すべすべのシーツに横たわるとすぐに眠りに落ちた
数時間で目覚めバルコニーに出る
トップレスのお客たち
前スレ914さん
「沙織は亀のように首をすくめた」という文章をハケーンしてしまいました。
前スレ916さん
朝食のシーンで「スクイーズしたてのオレンジジュース」もハケーンしますた!
前スレ926さん
なんかやたらと「おいしい」と「歓声をあげる」と「居眠り」が出てくるんですケド
前スレ932さん
居眠りの後で「よだれが垂れてる」と白人男にツッコミ入れられるシーンは
あったと思います。トホホ
見難くなっちまった。鬱
お目汚しスマソ
ねえ・・・これネタじゃなくて本当の内容なんだよね・・・
あとがきの最後は「地中海を見下ろすヴィラのテラスにて」
2003年1月吉日だって。
とうとうamazonきますた。
それにしても新刊にも関わらず「発送までに4〜6週間」とは・・・・・
要は在庫が無いってこと???
2刷3刷は到底考えられないので、注文してしまいますた。
1刷分に関しては売れ行きに関わらず印税逝くでしょうから。。。
こんな私、藁ってやってください。。。。。
沙織が喫茶店でバイト中、急な注文が入り、前のバイトが居酒屋だったので
つい「エスプレッソ一丁!」と言ってしまったそうな。
ちょっと恥ずかしかった沙織は「ペロリと舌を出した」そうな。
その威勢のよさにお客が笑ったそうな。
そして「めったに笑わないウェイターも笑い出した」そうな。
そして最終的には「店内が一斉に笑った」んだってさ。
>>29 う〜、さぶい(藁。
さて「プッと吹き出す」という、いつもの表現は
ありますたか?
沙織は女子大卒。
>>29 さぶいというか、イタすぎるというか…言葉が出ない。
今までの「クスッと笑う」駄文の方が、
まだマシに思えてきた…(藁
>>28 よかったらユーズトストア出品おながいしまつ。
さっきから「○○が笑いながら言った」とか「笑いながら○○した」とか
「○○が笑い出した」が何度も出てきて飽き飽き。
「ニヤリと笑った」と「ニッコリ笑った」が同じページに出てきて萎え。
ああ、また「ペロッと舌を出した」が!ああ今度は「スパイみたい」が!
疲れたので一休みします。
また後程。
>>29 チィって「自分の“可愛い”失敗で、他人を笑わせる」ことに、
ものすごく「達成感」?を覚えるみたいですね。
過去の駄文も、ほとんど毎回のように、
「クスッ」だの「プッ」だの出てくるし。
異常なほど、このシーンにこだわってる。
(毎回、似たようなシーンの連続だけどな…)
>>33 チィたん本人と数回会話したことがあるけれど、
ペロッと舌を出す癖はなかったような気がする。
チィの脳内では「笑われる=愛されてる」に自動変換されるんじゃ?
「笑い」を取る自分(沙織)の姿を、何度も何度も、
しつこく繰り返して、「愛されてる」実感を覚えたいんでしょう。
まさしく、オナニー小説だわ、こりゃ(キモ
>>35さん
やはり口先から声が出ている感じですか?
そして早口ぎみでカツ舌が今一つ・・
(心の中で舌をだしている…かも?!)
地方ですが大型書店に平積みになっているのを発見しますた。
今2ページ目に入ったところだが、相当疲れる。
今までチィ駄文をうpしたことがある人なら判ると思うが、
あの句読点は読むのに/タイプするのに苦労するんだよね。
だめだ・・・。3ページ読んだだけで、突込みどころがもぅ10箇所くらいある(w。
☆ チン
☆ チン 〃 Λ_Λ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ___\( ・∀・)< ミステリーの内容まだぁ?
\_/⊂\⊂_ ) \__________________
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
| ニース |/
カバー裏の前書き、本文の「沙織=チィの投影」、後書きと
全てにチィの自己愛がモロでまじキモい。
ところで、今、こんな状態です。
(ネタバレ。メール欄参照)
突っ込み大会はいつから解禁ですかねぇ。…。
個人的には、ネタバレOK、突っ込み大会も大歓迎。
本屋に出かけて、立ち読みするほどの価値もないし・・・。
本文に関係ないところで突っ込み。
各チャプターの囲みのところにY B F (禁煙マーク)が書いてあり、
Bだけが●に白抜き。
想像するに、どうもチケットをデザインしたらしい。
しかし、ビジネスクラスがBですか・・・。
どちらかというとBはエコノミーのブッキンググラスによく使われるのでは?
読みながら腹立ってきた。
つーか、この沙織って昔から物語によくいるタイプの妙に元気でウザイ女。
>>35 40過ぎでそれをやって許されるのは松田聖子ぐらいだって・・・・
ところで、1月にコートダジュールであとがき書いてるなんて、
スケジュール上もあり得ないし、お得意のデッチ上げだと思いますが、
こんな時期に、コートダジュールに行くバカンス客って、いるんですか?
沙織の「スゴイこと思いついた」って台詞があるんだけど、
これって何かの本の後書きにあったはず。
>>48 過去の駄文では、食べ物のウンチクって、あまり見かけなかったよね。
やっぱり「グルメのJack自慰」が、かなり手を入れてるんですかね。
>>50 あー、「私がいつも『スゴイことを思いついた』と言って、
ボスのところに行くと……恋人のとこにいとく……」みたいなやつね。
>>51 食べ物のウンチクが細かすぎる。
オムレツの好みとかミネストローネにバターを入れるとか
ドレッシングにビネガーを効かせろとか。イライライライラ。
>>53 本筋とは無関係な話を細かく書く。
ただの文字数稼ぎ、ですね(w
なんかやたら「 っ!」が多いよ。ウザすぎ。
「ロイヤルファミリーたち」キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!
登場人物にジャックキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
かれこれ四十年近く若い娘とヤってない爺の役でつ。
>>51 ビジネスクラスは勿論、高級ホテルにも縁がなかった、すっぴんでボロイ格好のプゥタロ女が
食い物の蘊蓄語るんですか?うぜぇぇぇぇぇぇぇぇ!
文字数稼ぎの表現を取り除くと、実質120ページくらいかっ!
先生!フランス人が「へい、がってんでぇ」とか言うんですけどいいんですか!?
お得意の「日本語のセリフ (英語のセリフ)」みたいな表記はありまつか?
あーー禿げしく読みたいっっ!
これならダイソーの100円文庫の方が、まだマシな内容かなぁ。ガチンコ勝負ができる線だよ。
先生!フランス人が「このアホンダラ!」って言いました!
村瀬はもしかして、ヤケクソになってないか?(www
マジ、今までのエピソード・表現・ネタの集大成ですな。
まだ70ページまでしか読んでないけど。
>>60 フランス人が「へい、がってんでぇ」
>>65 フランス人が「このアホンダラ!」
これってネタじゃないんですよね。
チィたんスゴすぎ!
すみません、持ってる方・・・
ホントにこれまで出てるのネタじゃないんですね?
一体、どんなフランス人なんですか?(w
誘拐軍団の下っ端かなんか?
>かれこれ四十年近く若い娘とヤってない爺の役
(´-`).。oO(どういう描写なんだろう・・・・・・・)
>>55 「うわっ、おいっしい!」みたいなやつですね?>「っ!」大杉。
>>69 今のところネタは無いようです。全部本当。
>>50 >>52 「スゴイこと思いついた」は幻冬舎「ひとり泊り」の後書きにあると思います。
>>66 >思い切って一歩踏み出す勇気のエッセンスと前向きで明るいスパイス
らしいので、多分にポジティブ・シンキングかと・・・
リゾートで喧嘩ばっかりの夫婦キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!
>>66 いや、これだけツボ満載だと、もしかしてこの本は今までこのスレで散々突っ込まれた事を
全て盛り込んで、ターゲットをヲ茶に絞った本なのではと思ってしまふ。
スレ住人にはたまらない本です。
gli、UA機内誌をそのままつなげただけです。
ですから、数行読むとすぐに突っ込み箇所がみつかります。
一体、こんなトンデモ本を、何部刷ったんだろ・・・
ディナー前のカクテルパーティーで、まだウェイターが運んでいる
トレイからブラックオリーブとパイをつまみ食い
・・・・・こんなエピソードもどこかで読んだ気がするんですが。
これは料理本なの?ストーリーより料理の描写の方が細かいよ。
食べ物の話を抜かすと正味半分ぐらいになりそう>チィタン
当方、ミステリ好きで、講談社ノベルズには
かなりお世話になっているのだが、なんだか悲しくなってきたよ。
メフィスト賞の選考座談会を読んでると、第三編集部の
「他ではない、おもしろい小説を講談社ノベルズから世に出そう」という
意気込みは本物だと思っていたのに。
ハガキを送り返すためだけにでも買ってしまいそうでつ。
>>83 おかげ様で勢いで無駄に買わなくてすみましたでつ。
講談社ノベルズからミステリでデビューしたいと思って
毎回、毎回、メフィスト賞に投稿してる人とかには
腹立たしい限りだろうな>「沙織」の後書き
>>84 後書きが事実だとしたらその編集長の見識を疑うよ。
>>83 ハガキあるでつよ!第三出版部気付村瀬千文行で。
講談社、明らかに売る気ないみたいだし。
ハガキつけるのだって、経費かかるわけで。
ま、自費出版みたいなもんなんでしょうが…。
>>84 その人ですね。
きっと次号のHJのメディアの人かスイートルームに登場するでしょうねw
え、ハガキあるの??
でも、たとえハガキに感想書いて送っても、
村瀬千文宛じゃ、気に入らないものは、無視して
捨てるだけだろうな>チィ
あのですね、P.160に
『喧々諤々の大議論(しかも「けんけんがくがく」のふりがな付き)』
という表現があるのですが、これ間違いですよね?
喧々囂々か侃々諤々ですよね?
担当者、何やってたんでしょうホントに。
>第三出版部気付村瀬千文行で。
なんじゃい、その宛先は(禿藁
要するに「自費出版」ってこと?
戻りハガキの宛先が、「編集部気付 著者行き」なんて
聞いたことも、見たこともない…。ノベルスでは、アリなんでつか?
>>62 亀レスですが、いつものような最後の決め言葉はありますよ(禿げ藁
>>92 ・・・講談社の校閲、なにやってんの! 弾幕薄いよ!
つか、校閲入れてもらってないんでしょ?
「全部こちらでやります」って言い張って、
実は、校正係はチィたん、という…。
自慰とチィは「講談社からミステリ小説を出版!」という経歴が
どうしても欲しかったんだろうけど・・・
こんなバカ丸出しの低脳本なら、いっそ出さない方が良かったと(マジ
ヲ茶としちゃー、最高に楽しめますけどね。
>>85 >講談社ノベルズからミステリでデビューしたいと思って
本格目指してる人たちにとっては、こんな駄作で講談社ノベルスを
汚されるなんて嫌だと思う鴨。
まあメフィとかノベルスも出来不出来が多いから、ミス板なんかでも
結構叩かれたりしてるけど、でも今回の沙織はそれ以下の以下。
こんなのをシリーズ化する気かのか?正気か?>講談社
っつーか、ミステリでもサスペンスでも無いという罠。
沙織タソ、「心底たまげた」そうですよ。たまげた。オイラもたまげた。
そういえば、さおりさおりはまだ来ないのかしら(・∀・)
シック、シックってうぜぇんだよ!モマエはSickなんだよ!
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─( ゚ ∀ ゚ )< 沙織沙織!
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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\∩ ∧ ∧ \( ゚∀゚)< 沙織沙織沙織!!!
沙織〜〜〜! >( ゚∀゚ )/ | / \__________
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─( ゚ ∀ ゚ )─
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( ゚∀゚ )/. .| / 彡/\ /ヽミ __ ___
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─( ゚ ∀ ゚ )< 沙織沙織…
\_/ \_________
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(⌒\ ノノノノ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ∩∧ ∧∩ \ヽ( ゚∋゚)
沙織… >( ゚∀゚ )/ (m ⌒\
_____/ .| 〈 ノ / /
/ /\_」. ( ∧ ∧
 ̄ ミヘ丿 ∩∀゚ ;)
.(ヽ_ノゝ _ノ
ヒョイッ\ │ /
ミ / ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(⌒\( ゚ ∀ ゚ )< 沙織沙織沙織!
∩∧ ∧∩ \ヽ\_/ \_______
l( ゚∀゚ )/ (m ⌒\
| 〈 ノ / /
/ /\_」. ( ∧ ∧
 ̄ ミヘ丿 ∩∀゚ ;)
.(ヽ_ノゝ _ノ
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彡 ゚ ∀ ゚ )ミ< 沙織沙織沙織沙織!!!
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| |ジタバタ
ジタバタ /\/\/丶ミ
∩∧ ∧∩ ( / \_./
l( ゚∀゚ )/ \\
| 〈 彡
/ /\_」. ∧ ∧
 ̄ _∩∀゚; )
⊂_ゝ _ノ
\ │ /
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─( ゚ ∀ ゚ )< 沙織〜〜〜!
\_/ \_______
// ヽ\
|.| |.|
|.| |.| プラーン
ミ\/|ソ
| | |
∩∧ ∧∩ ||.|
l( ゚∀゚ )/ | | |
| 〈 彡ミ
/ /\_」. ∧ ∧
 ̄ _∩゚∀゚ )
⊂_ゝ _ノ
\ │ /ガクガク
/ ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
─(( ゚゚∀゚゚ ))< さっさっさおり・・・・・
\_/ \_______
// ヽ\
|.| |.|
|.| |.|
ミ\/|ソ
| | |
∩∧ ∧∩ ||.|
l( ゚∀゚ )/ | | |
| 〈 彡ミ
/ /\_」. ∧ ∧
 ̄ _∩゚∀゚ )
⊂_ゝ _ノ
\ │ /
/ ̄\ にゅっ
─( ゚ ∋ ゚ )─
\_/
// ヽ\
|.| |.|
|.| |.|
ミ\/|ソ
| | |
∩∧ ∧∩ ||.|
l( ゚∀゚ )/ | | |
| 〈 彡ミ
/ /\_」. ∧ ∧
 ̄ _∩゚∀゚ )
⊂_ゝ _ノ
\ │ /
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/⌒∨ / )
\ヽ ソソ
.∧ ∧ )
( )∩ ゝ〆
ゝ__人_ノ ) ⊂~⌒`つ 。Α。)つ
)\ │ /丿 ,;⌒⌒i.
〆⌒ヽ/ ̄\ ヽ ( ;;;;;) ______
(ミ ─( ゚∈゚ )─ミ) ,,:;;;). | |
( )\_/ ) ヽ| |/ |,;ノ | 佐賀県. ..|
∨ ∨/│\∨∨ | / .i; |______|
ノ / | | ,,i; , ,;⌒‖
( ヽ /ヽ ,,,丶, | |,,;. ;i,, ‖ヽ
\ ) ) ,, . ´ヽ (,, ‖丿.,,,
/// . . ,, . ,, . ´ヽ ‖,,, ..,
`ヾ ヽミ ,, .、 ヽ . ヽ丶,ヽ ‖、,,
しまった。北海道に変えるのわすれてた。
沙織、すごく簡単なクイズ本だと思えばいいかも。
あなたは、この中で千文スパイスのワードはいくつみつかりますか?とか。
一ページで3つはみつかる事うけあいでつ。
しまった。間違えた。
>>113 でもいちおう下がってたしキニシナイ!
ところでチィは全裸で泳ぐんですか?
あ、佐織か。
>>114 ありがd。
そういえば沙織全裸水泳シーンは無いですわ。
チィ、一体脳内Jackと何時喧嘩したんだ?
皆さん突っ込んでないようですが、沙織のバイト先は
「トレンディーなカフェ」です…。
あと、やっぱり建築模型、膝の上に置いてました。
ミニチュア共和国の模型なんでしょうか?
>>117 大体出だしが「オレンジから群青色のグラデーションで並べられた百色のクレパスのようだ・・・・・・。」
だけで、キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!! ト突っ込めますわね。
バカ、アホ、マヌケとかも多いし、
チビ・ハゲ・デブ…。
登場人物が多すぎ。
>オレンジから群青色のグラデーションで並べられた百色のクレパスのようだ
どんな情景なのか、サッパリわからんよ。例えに見たことも無いもの出されてもなぁ。
昨日から「沙織」を買ったり、立ち読みしたりした人は、おそらく、十数人。
しかし、これまで何度も「サスペンス・ミステリーの場面はないのか」との
問いかけに、まともに答えたレスはなし。
これは、購入・立ち読み組が悪いのではなく、
「沙織」そのものの欠陥なんだろうな。
>>80 パイのつまみ食いのシーンは「リゾートホテルジャンキー」
のオーストリアのリゾートホテルを舞台にした“話しかけられ
やすい人”の111〜112ページにも出てくる。
昨日立ち読みしようとしたけど、時間がないことに加えて
あまりの悪文で読む気がマジで萎えた。
10分程度で読んだ人もいるみたいだけど、私には出来なかった。
1章が短いから、何日かに分けて読んでみることにします。
おはようございます。
夜組さんの読書実況中継の様子を楽しく読ませて戴きました。
チィたんはヲチャの期待通り、というかそれ以上の働きをしてくれたんですね。
ミステリー部分がとても気になるので早速本屋で立ち読みしたいと思います。
昨日立ち読みした組です。
前に、建築模型をどうしてフリーターの沙織に運ばせるのか?
専門の業者やDHLなどがあるじゃないか、というご意見がありましたが、
「沙織」では、
「以前、業者に運ばせたところ壊れてしまったことがあるので
それ以来、誰かに運ばせることにしている」
という設定になっていました。
・・・でも、この一文に説得力があるとは到底思えないのだが。。。
>>92 編集者が最もやってはいけないミスの類です。>ケンケンガクガク
恥ずかチィ。
>>126 しかも、建築模型運搬を依頼した設計事務所とフリーター沙織との関係は
同じビルの階上に設計事務所、沙織のバイト先のトレンディカフェが1F。
事務所の社長?と沙織は単なる客とウェイトレスの関係。
たまたま客としてお茶を飲みに来ていた事務所の人が沙織が話す仏語を
聞いており、沙織が事務所にデリバリーに行った際、「その場」で
「明日からニースに行ってくれないか」「1週間ぐらい」と依頼される。
無理があるなんてもんじゃないよ。
129 :
無名草子さん:03/02/08 10:16
次のスレタイに【喧々諤々の沙織】と入れたいところだけど
スレ住人がヴァカだと思われそうで嫌だね!
「喧々諤々(けんけんがくがく ふりがなつき)」と
【村瀬千文さん】はデビュー作で書きました。
書いたほうも講談社の編集も構成もみーんなダメダメ。
フランス料理のうんちくを沙織に語らせるならば、
バイト先をカフェにするより、フレンチレストラン
(特に南仏料理専門の)に設定しておけば不自然で
はなかったと思われ。
>>45 パリ行きの飛行機はエールフランス(AF)ですか?
数年前のOAGを見ながらなので、現在と違うかもしれませんが、
東京発エールフランスのビジネスクラスならJかDだと思います。
なお全日空・ルフトハンザなど大抵のBは、エコノミークラス
のはずです。
日本航空(JL)はF・C・Y・B・Q・Mと区別されて
いますが、Bがビジネスなのかエコノミーなのかは、
エアラインヲタでないので判りません。
>>81 >これは料理本なの?ストーリーより料理の描写の方が細かいよ。
>食べ物の話を抜かすと正味半分ぐらいになりそう>チィタン
札幌の高校時代の同級生だった渡辺南が、お茶の水大学から
CNNのキャスター、久米宏の芸能プロに入ってテレ朝で活躍、
その後、たしか電通マンと結婚してアトランタ在住……。
しかもケーキづくりの本などをたくさん出してそっちの方面でも
大活躍だから、黒亀とは雲泥の差……。
ひょっとしたら、そういうのを根に持っていて、推理小説のくせに
料理にこだわってるのかもね。
あるいは今度は講談社から料理のレシピ本でも出す下心があるのかも。
「海外有名ホテルの料理長直伝!
推理小説ちふみ先生のお料理ジャンキーズ」とか本にしそうでつ。
>>132 自分もエアヲタじゃ無いので判りませんが、沙織は出発前日の夜に
依頼されているので、正規料金の当日発券でしょうから、券種は
限られるのでは?
100万円以上掛けて運ぶ模型を、唐草模様の風呂敷に包み
しかも、沙織はその大切なものを膝の上に載せて爆睡とは…
干文センセの感性凄すぎ。(腹イテ!
>■What we can do now is just TO EAT ←あとがきのタイトル
>根っからの料理好きゆえ、オフィスのキッチンでランチを作る事が多い。
>我ながら、どうしてこんなにおいしいのだろうかと感動するようなパスタ
>──レタスとアンチョビー、小海老と青ジソ、カルボナーラ、あるいは
>ソーセージ入りのトマトソース──が出来上がった日、ホテルのレストラン
>で出しても恥ずかしくないようなクラブハウスサンドイッチが出来上がった日。
>そんな日の午後は仕事がはかどる。
>今度はお茶の時間に何と何を組み合わせるかで頭の中が次第に侵食されてくる。
>ロイヤルミルクティーにナッツ入りのドライケーキでいくか、近所のベーカリー
>で揚げたてを買ってくるごまドーナツに濃い目にいれた緑茶か、大豆入りの
>香ばしい塩せんべいにほうじ茶か、豆から挽いてくれるコーヒーにビタータイプ
>のチョコレートを添えるか……。
※要するに、朝はランチのことで、ランチが終わればティータイムのことで、
ティータイムが終わればディナーの事で「ただでさえ小さい脳ミソ(原文ママ)」
がいっぱいになり、仕事の効率が悪いらしい。そりゃそうだろうなwww
文芸第三出版部長との会話。
>そんな私に、「ミステリーを書いてみませんか?」と声をかけてくださった
>のが、講談社の文芸第三出版部長・○○○さんである。
ブチョ「トリックとかは、考えられますか」
チィ「いいえ、脳ミソが足りません。ホテルと食べることでめいっぱいです」
ブチョ「では、そのムラセさんがお好きなホテルと食べることをたっぷり盛り込んだ
もので行きましょう」
>こうして生まれたのが本書である。
文芸第三出版部=ノベルス担当?
よほど新人発掘に行き詰っていたのか、暇だったのか?
>>135 >我ながら、どうしてこんなにおいしいのだろうかと感動するようなパスタ
普段ケンタ、吉牛などのジャンクフードばかり食べ、また
何を食べても「おいしい」しか言えないチィたんの味覚に疑問
ホントに感動する程美味いのかと小1時間(略
>>135 こういう具体的な料理名を挙げまくる香具師ほど、料理下手。
モマエ「見えない相手と」でも「スパゲティランチ」作ってたやないか!
パスタ茹でるのが得意なだけ違うんか?
>文芸第三出版部=ノベルス担当?
文三=ノベルス編集部でつ。
ノベルスもうだめぽ(´・ω・`) ショボーン
>>138 パスタは時間さえしっかり計れば
誰が茹でても大差ないと思われ。。。
>>92 喧々囂々と侃々諤々とが混ざってできたのが「喧々諤々」。
誤用から生まれたのかもしれませんが
現在は誤用とまでは言い切れないと思いますよ。
>>135 村瀬千文様
そんなに料理が好きで一流ホテルのレストランに出しても
恥ずかしくない料理を作れるなら、才能のカケラもない
ホテルジャーナリスト・エッセイセト・作家全て廃業して、
料理研究家かレストランのシェフにでも転向して下さい。
でもさぁ、一流ホテルのレストランのパスタって、値段
ばかり高くて美味しいのがなかなかないよね?
>>142 でもその使い方は◎や○じゃなくて、△くらいではないでしょうか?
>>144 広辞苑には「喧々諤々」もおさめられていて、
混交とは書いてありますが、誤用とまでは言い切ってませんね。だからどうってことではないですが、一応。
自分の好みだと、「喧々諤々」はくだけた文章で使うなぁ。
(地の文で「ら」抜きことばがあったらかっこわるいけど、
今風の若者のせりふとして「ら」抜き言葉を使うのはアリ、というのと同じで)
北海道出身なら、濃厚で塩辛い味が好みなのかもしれない。
他にもトウガラシの効いたタイ料理が好き、フライドチキンや
牛どんなどの油っぽい料理が好き。
そしてこの人、和食はあまり好きでないだろうな。
>>147 >フライドチキンが好き
これ、KFCのフライドチキンが好きにカエでおながいします。
149 :
無名草子さん:03/02/08 13:09
ミス板で大人気の「リアル鬼ごっこ」と
比べたらどっち買った方が特?
>>147 鋭いご指摘。
沙織の台詞に「ミネストローネにバターを落とすとおいしい」
というのがあったんです。まさに濃厚好み。
北海道の方はやはり乳製品がお好きなのでしょうか。
>>150 オリーブオイルじゃなくて、バターって言うのが新しいのよ、と言いたいのでしょうか。
きっと、「コクがあっておいしい」のでしょうね。
で、沙織タソは何ページ目で誘拐されるの?
モナコのお姫様と勘違いされて誘拐されるのかにゃあ
自分でついていったり、まいごになっただけなのに誘拐って騒いでたりして
せきねのまんこはサブキャラで出てくるのかにゃあ
>>152 その話がこれまでちーとも出てこないんだよね…
>>154 沙織って誘拐されたことになるのかなぁ。
沙織に登場するフランス人Jack爺の台詞
>昔は村一番のべっぴんで、おっぱいなんぞはもう、桃みてぇに
>はちきれんばかりのいい女だったんですがね。年を取っちまうと
>もう、おっぱいは干しあんずみたいになっちまうし、ツラの皮は
>どんどん厚くなるばっかしで、シワだらけ。もうダメですわ。
チィの説明ではなく妻の説明です。お間違いなくw
ちょっと料理を作る人なら、当然わかると思いますが、
オフィスのキッチン、普通はお湯わかすくらいの設備ですし、
そんなところで、まともな料理が作れるのでしょうか?
いくら換気扇回したところで、毎日作ってたら、
あたり一面、油で汚れるし(壁や天井も)、においも染みつきますし。
それとも、ちょっとパスタを作るくらいのことを「料理」だと
思いこんでるのかしら。で、パスタを茹でてる時に、
仕事の電話があったり、来客があったりしたら、どうするの?
第一、「オフィスで料理する」なんて、「料理好き」として
自慢できることなんかいな(藁
桃みたいなおっぱいも
干しあんずみたいなおっぱいも
例えとして何か???だよなああ。
フランスでは一般的なんだろうか?
桃なんて柔らかみにかけるし、表面産毛がいっぱいだし
干しあんずって、乳首ならわかるけど
でっけええええええええな、チィの乳首は
カルボナーラ、クラブハウスサンドイッチ…
けっこうハイカロリーですよね。
で、濃厚な味、油っぽいものが好み…
しかも料理好き…
午後のお茶でお菓子も…
本当にいつも、そういう食生活をしていたら、
あの拒食症のようなガリガリ体型は、どういうことなんでしょう?
食べた後(摂食障害の人によくあるみたいに)、吐いてるのかしら。
>>157 >第一、「オフィスで料理する」なんて、「料理好き」として
>自慢できることなんかいな(藁
「仕事もいい加減、料理もいい加減、
何をやってても、集中できません」ってことだ罠(w
>>158 Thanks!
>>160 汗かきで新陳代謝が活発で、ウンコもどっさり出る“ヤセの大食い”
というタイプでは?
殺人事件もないミステリー&サスペンスなんて
砂糖を入れずに焼いたパウンドケーキみたいで
食えたもんじゃない。(まだ「沙織」を読んで
ないが)
前に誰かが指摘していた通り、登場人物大杉。
登場人物説明もない。
重要な役も端役も同じようにエピソードがあるからワケワカラン。
(大学時代のフランス語の安藤先生のあだ名が“怒りのアンドレー”
だなんて、全く本編に関係ないんだよ。そもそも安藤先生も不要。)
主役の沙織も、食品関係の研究所に勤める父と料理上手な母のおかげで
食体験に恵まれ、舌が肥えているという設定なのに、シャンパンを飲んだ
のは初日のビジネスクラスが初めてだという。
なのに翌日、チーズを食べるタイミングにあわせてあらかじめデカンタ
されていたシノンの赤が運ばれてきたのに驚く。
(ワインにはある程度の知識があると思われる)
シャンパンの件は沙織が貧乏なプーというのにかこつけているかも
しれないけど、かなり無理があると思う。
>──レタスとアンチョビー、小海老と青ジソ、カルボナーラ、あるいは
>ソーセージ入りのトマトソース──が出来上がった日、ホテルのレストラン
>で出しても恥ずかしくないようなクラブハウスサンドイッチが出来上がった日。
>そんな日の午後は仕事がはかどる。
材料はどこで買ってくるんでしょうね。紀伊国屋スーパー?(藁
食材の買い出し→下ごしらえ→実際に料理・・・
どんなに手際よくやったところで、1時間はかかりますよ。
で、食べた後に、食器洗って拭いてしまって、ゴミの処理や掃除。
「午後は仕事がはかどる」って言うけど、
一体、何時間かけて、事務所で“お料理ごっこ”してんのさ。
それとも、事務所にいる森の家族の昼飯を、
女中よろしく、毎日、毎日、作らされてるの?(w
>>164 グルメ関連の知識は、全部、自慰の入れ知恵でしょ。
会員さんと、仏レストランで会食したときに
「タダの水」を所望した方ですからねぇ。
>>165 >そんな日の午後は仕事がはかどる。
だから、後始末や掃除、その他、もろもろの雑用が
チィの「仕事」なんでは?(藁
>食品会社の研究所に勤める父親が研究に使った残りの世界最高級の
>食材を持ち帰り、それを無類の料理好きの母が手塩にかけて作った
>料理が日々の食卓に並んでいたのだ。おやつは熟成十ヶ月ものの
>ゴーダチーズか贅沢にバターをたっぷり使った焼きたてのクッキー。
>というわけで沙織は舌だけは肥えていた。
という設定なので、
機内食のステーキにソースをやめて塩と胡椒で食べたい。ガーリック
パウダーを多く振れ。レア目のミディアムレアで。でも焦げ目はしっ
かりつけろ。
とか
マッシュポテトにもう少しバターを足したほうがおいしいからバターをくれ。
ドレッシングが嫌いだからオリーブオイルとワインビネガーをくれ。
パンは二つに割って狐色にトーストしろ。
などとご注文なさいます。ええ、機内で。
>>164 槙村さとるのマンガで、親のおかげで舌が肥えてる子の話なかったっけ。
>>168 当方、ファーストなんて乗ったことないんですけど、
それって実際にその場でオーダー可能なんですか?
(マナーとか以前の問題で)
>根っからの料理好きゆえ、オフィスのキッチンでランチを作る事が多い。
オフィスには、当然、社長の自慰がいるわけで、
まさか自慰を無視して、自分一人分だけランチ作ったり、
自分一人で優雅にお茶したりしてるはずはないし。
一般のOLだったら、いくら「料理好き」でも、
上司のメシまで作って、お茶の世話もして、
後かたづけまでする人はいない罠。
ほとんど、女中じゃん>チィ(w
>>169 それとは違うけど、槇村さとる自身が味(おいしいもの)がわからない
というトラウマがあって、そこから生まれたのが「おいしい関係」だよね。
今はもう治ったそうだけど。
>>170 これ、ファーストじゃなくてビジネスクラスの話なんだよ。
多分そこで世間知らずであっけらかんとした沙織チャソを表現したかったの
ではないかと(w
>>168 昔のドラマで、中山美穂が「今は落ちぶれて、お金もないけど、
天才的な味覚を持つ女の子」って設定で登場したのが、あったかと(タイトル失念)
確か、フラリと入った洋食レストランで、
「オムレツ」だったか、そんな料理を食べるだけなのに、
あーしろ、こーしろと、細かく注文つけるシーンがあって、
それとよく似てます(藁
>>169 失礼、やっぱりそれはおいしい関係の百恵ちゃんかも。
「おいしい関係」がドラマ化したときの百恵役が中山美穂。
ってことで、この沙織は百恵のパクりっすか????????
>>173 沙織もオムレツの薀蓄たれてますyo・・・・・・P.87で。
>>165 >それとも、事務所にいる森の家族の昼飯を、
>女中よろしく、毎日、毎日、作らされてるの?(w
ああ、チィたん哀れ(藁
そんな忙しい毎日の中、あの削除祭りをやっていたかと思うと。。。
>>172 なるほど>ビジネス
百歩譲ってそんなオーダーを飛行機の機内でやるあほがいたとしても、
たいていビジネスだと最初に小鉢とかオードブルが出てくるから、
その時点で細かいこと言って断られ「あらだめなの」ってなって、
メインのステーキをどうこうとかオーダーすることはないんじゃないかと…。
村瀬が「料理好き」ねぇ(藁
ファースト・スプラッシュ でしたか、テーラーズ・オブ・コルゲート でしたか、
そんなこと平気で書いても、自称「紅茶好き」って人ですから、ねぇ。
まあ「料理好き」と「料理上手」は違いますからねぇ。
某有名料理人が著書で「料理上手」が最大の誉め言葉と書いてました。
チィの場合は「料理上手」と言ってくれる相手がいないんですから。
>>175 「親のおかげで、若いのに舌が肥えてる」ので
「料理に細かく注文をつける、若い元気な女の子」。
この設定を、まんまいただいたんでしょう。
物語の最初に出会った(白人ではないが)つるっぱげオヤジと
物語の最後に「再会」キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
>>181 「親のおかげで、若いのに舌が肥えてる」ので
「料理に細かく注文をつける、若い元気な女の子」を肯定的に
とらえちゃってるんですね>チィたんは
「あれこれ言って育ちが悪い」と思われる心配しないんでつね。
ホテルは?
実在のホテルが出てるのですか?
森爺専属の料理人なのか。>チィ
>>182 やっぱさぁ、千文がネタにしていた某ホテル関係者のハゲ氏に
「あなたをモデルにして書いたんです。なんと職業は・・・!」って
自慢げにあのクソ貧乏たらしい本をプレゼントしちゃうのかな(藁
「おいしい関係」の、二番煎じみたいなキャラですね。
今まで料理の話も、食事のシーンも、レストランのことも、
ほとんど書かなかった(書けなかった)チィが、
突然、「アタシは無類の料理好き」を前面に押し出してきて、
どうも、胡散臭いなぁ、と。
もう前のほうを読み返すの面倒くさいので教えて下さい。
シェイク登場のシーンってどんなんでしたっけ?
料理の話ばかりでストーリーが全然頭に入らない(。´Д⊂)゜
>>188 でしょ?
私も一度読んだだけで、ストーリーがさっぱりわからない。
だから落ちもわからない。結局沙織は何で誘拐されたのか。
誰がどこでどうつながるのか。
もう一度読み直さないとわからないけど、さっきから目が文字を追えません。
この本、ある意味「「失われた時を求めて」を読むより辛いと思う。
>>184 ホテル名は沢山出てくるけど、ホテルの描写は殆ど無い。
チィが言うほどホテルスタッフも登場しない。
どのホテルに言っても、沙織は食って居眠りして風呂入ってテラスに出る。
登場人物を探すのにCtrl+Fを使えたらなぁ…。
テキスト化キヴォンヌだわ。
>>190 >結局沙織は何で誘拐されたのか。
これだけはわかったYO!
マユミタソの(ry
どなたかが、先に沙織を、立ち読みなりなんなり、サッと読んで、
わかりやすくストーリーを要約してくれるだろう、と
なにげに期待していたんですが、チィの「筆力」は
そんな生やさしいものではなかったんですね。
想像を絶する珍作ぶりのようで…。
ハナっから支離滅裂じゃ、要約もできない罠…。
情報関係のお仕事の男キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
>>194 いちおうメル欄1。
でも最後、沙織がシェイクを得意の(メル欄2)攻撃してたから
次のシリーズ(あるのか?)ではまたシェイクが登場しそうですよね。
「(メル欄2)屋は決してサヨナラは言わない」そうだから(w
ビスって道具無しでどうやってあけたり閉めたりするんだろう…。
頭がデカイねじなのかなぁ。
「エッサ、コラサ」キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!
一度建築模型を見ただけで、あたしこの建物知ってるわ!と
覗き窓や抜け道を簡単に探し出す沙織。ハァ。
つまり、ワケ♪ワカ♪ラン♪(←これのAA誰か貼りつけて
下さい)状態なのですね?>沙織のストーリー
一応シェイクは背の高いアラブ系の男だよね。
沙織シリーズに毎回登場することになるのに、
金髪の白人はあえて止めたのかしら。
ハムのバター焼きとかほうれん草のバターソテーとか
バターバターうるせぇ!
どなたか要約してください。
登場人物リスト解説つきもおながいします。
でないと、ただ読んでいても…
ワケ ワカ ラン♪
∧_∧ ∧_∧ ∧_∧
(; ・∀・) (; ・∀・) (; ・∀・)
⊂ ⊂ ) ( つ つ ⊂__へ つ
く く く ) ) ) (_)/
(_(_) (__)_) 彡(_)
>>203 「味の決め手はバターです」 by雪印。
丁度ハーレクインロマスサイズの本なんだよね。
あれは、登場人物解説が最初にあるので便利よ。
設定に多少無理があろうが、
ストーリーも単純で、なにより
わ か り や す い 。
ナイトリペアキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
(今売ってるのはアドバンスナイトリペアだけどね)
昨年村瀬千文は著作権侵害裁判で負けたことを大々的に報道されて
大恥かいた。
それから1年もしないのに、凄いハイテンションというか躁状態
で小説を書いていたことに、私はビックリしてしまった。
図太い神経だ。
>「ハーイ、がんばりまーす。ホント、テレビのドラマみたいなところですね、カッコイイ!
>沙織、トレンディーカフェで働く!」
原文ママです。
この一行だけで、読むの辛くないですか。
>>208 そうでつよwwwwwww
>>197の最後の台詞は沙織のセリフ(というかメッセージ)でつ。
>>205 村瀬の父親(70才は過ぎているだろう)が、かつて雪印の研究所に
勤務していたら・・・、かなり笑える。
>>210 千文先生、いまどきの人は「トレンディー」なんて言わないです…。
温帯が書くバンド物小説の寒い業界用語を思い出しました。
>>211 なるほど。沙織は千文の理想像である説が前から出てますが、
そんなキャラがそんな事いたしちゃうとは…。んがぐぐ。
冬の北海道並みに、さむいセリフと内容の小説だ罠。
>>210>>213 千文先生はグランドハイアット香港も「トレンディ業界の人が集る」
なんて書いてましたからねぇ。トレンディ大好きなんですね。
あー「テロップ」もウザウザッ!!!
サオリパリへサオリパリへサオリパリへ
勝手に逝け
機内で通路をはさんで隣に座った男性の描写でつ。
>頭中央部が帯状にローラーをかけたようにはげ上がった浅黒い肌の初老の男性
ゼイゼイ。 そのお連れは当然、
>たっぷりしたブロンドのロングヘアをしきりにうるさそうにかきあげているスーパーモデル風の若い女性。
です。
その後の沙織の下品な言動は、普段のチィタソそのままです。
スーパーモデル風の若い女性キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!
沙織=チイ & このスレも50まで来たことを考えると
沙織は、エンタメファンをひきつける魅力たっぷりなDQNキャラとして
大ブレイクするんじゃないのか?
現実世界でこんながさつで見当違いな香具師がいたら引くけど
小説の中なら許される、みたいな。ダメかな?
チイ、大金持ちへリーチ!
マチャミでドラマ化ケテーイだな
あのヴァカさ/寒さ加減を出すには、
小林聡美くらいの演技力がいると思われ…。
>>223 小林聡美の演技力をそんなことにつかわんでも・・・
>>217 >頭中央部が帯状にローラーをかけたようにはげ上がった〜
つまり逆モヒカン頭ってことなのですね?
沙織 松たか子
今年の「トンデモ本大賞」にノミネートしてほしい>沙織
サイバッチでも取り上げてほしい
うちの辺りでは売ってませんでした。というか売りきれた?
>>227 私の勘違いのようで・・・(苦藁。
多分227サマの方が正解じゃないでしょうか。
>>227 それって「カッパ禿げ」とも言うのでは?
建築模型を素人に運ばせるのが、業者で失敗したからって・・
業者なら保険も利くだろうし、失敗するケースのほうが少ないだろうに
それをいくら顔見知りだからって、素人のほうが壊す可能性は高いし、
ばっくれるかもしらんのに。
テレビドラマ化されたら見てやる
四十を過ぎてるのにこんな程度のものしか書けないってのは
恥ずかしいことなんだけどなぁ
沙織タン、誘拐されたのにタカビーにでたり、
違うところに運ばれたのにすぐに寝たり、
神経が図太いというか、都合よく行動するというか。
で、ニースなの?コートだジュールなの?
象牙海岸です
アマゾンの女を上げるホテルに順位がついてないのは
まだ一冊も売れていないから?
近所の書店に行ったら、三冊あったyo!
最後のオチ文だけは読んできたけど、
立ち読みするのすら、恥ずかすぃ。。
トリックを考えられないチィが、無理矢理打ち出したのが
「グルメうんちく」だったのかもしれないけど、
それが直接、事件と関わってくるならともかく、
ただ、うんちくだけ垂れ流されてもねぇ。
クスッと笑うのもそうだけど、「バンザイ」と「うなずく」も多いよねぇ。
早くユーズトストアに登場しないかなぁ>沙織
>>209 >昨年村瀬千文は著作権侵害裁判で負けたことを大々的に報道されて
>大恥かいた。
「大恥かいた」と思うのは、村瀬以外の他人であって、
本人は恥ともなんとも思ってないし、これっぽっちも反省してませんよ。
だから、こんなオナニー小説を書いて、平気で「楽しみながら書けました」なんて
平然と言えるわけで。
干文先生の世界には、「自分と意見が異なる他人」は存在しませんから(藁
>>118 先生!クレパス」は、株式会社サクラクレパスの登録商標です!
百色入りのクレパスはありません!
パステルの間違いだと思いたいです!
>>246 千文先生はマジックだのセロテープだのクレパスだの細かい事は気にしない
ヴァカなんです。
>>236 加えて、どこに逝ってもおなかすいたってモノ食ってる。
ダンボール詰めにされても腹へって過剰なオーダーの朝食を要求してる。
ヒロインに共感を持つなんて絶対無理。
沙織が「合鴨のジージー焼き」の薀蓄語ってるんだけど、
ぐぐってもでてきません。
北海道特有のお料理?
亀レスですが、
>>197 メル欄2のようなセリフをあっけらかんとヒロインに言わせるなんて
日常生活に当たり前のようにメル欄2を取り入れている方は流石違いますね(w
ちょっと驚き。
今爺の事務所に顔を出すと
漏れなくニース本が付いてきますか?
>>254 村瀬のサイン入り本だから、コレを1780円で買えと森爺に
言われそうで恐いよぉ〜。
まだ第5章までしか立ち読みしてませんが、沙織が乗った飛行機は
NH便と思われます。シャルルドゴールの第一ターミナルに到着した様な
記述があります。ちなみにAF、JL共に第二ターミナル到着です。
機内で、ジョンと言うワシントン在住の白人男性と知り合いますが
ジョンは何故、東京経由でフランスへ逝ったのでしょう?
干文センセは、シャルルドゴールからAFの国内線があるのを
ご存知ないのでしょうね。沙織をわざわざパリに1泊させて
モンパルナスのメリディアンに行かせます。急ぎの仕事なのに…
機内食は基本的に機内で調理する事はありません。温めるだけです。
オリーブオイル等の特殊な調味料も当然搭載されてません。
センセによると、機内最後尾の座席は一番安いチケットで売られるそうですが
そんな事当然ありません。
ジョンとかジャックとかシェイクとか、禿げしくややこしい!
確か糞サロも健太とケンスケとか、ナナとナナコとか、ややこしい香具師が多かったな!
>>257 森爺は1970年代末〜1980年代初頭に、格安航空券に
関わっていたようだ。(その頃は怪しくウサン臭い人達が、
闇ルートから格安航空券入手していた)
推測だが多分その頃は、機内最後尾が一番安かったのだろう。
>>259 昔の最後尾って、喫煙席だった気がするけど、
それよりもっと昔のことかな。
サントロペに着いてからの展開が全く理解不能。
ルイファミリーって一体何なの?
誰か説明してー!
>>257タソのおっしゃるとおり、パリのシャルル・ドゴール
空港からだと(わざわざオルリー空港へ移動しなくても)、
夕方か夜の便のエールフランスに乗り継ぎすれば、その日の
うちにニースへ着きます。
「沙織」とは、著者だけ面白がっているヲナニー小説。
ストーリーに整合性もなく、且つちゃんと調べずにいい加減に
書き飛ばしているところなど、いつもの妄想エッセーと同じじゃん。
だから絶対現地取材せずに書いたと思うに、100ユーロ。
>>263 みんなそう思ってるから賭けにならん罠。
>>264 なるほど。
まっ、こんなヲナニー小説は逝ってよし。
>>262 おかしいですねぇ、干文センセは、つい先月に、南仏にいらして
「あとがき」書いてたはずなのに、飛行機の便もロクに知らないなんて(藁
あまりのくだらなさに、沙織祭りはこのスレの最終まで続くかな?
なんか途中で別の話題になりそうなヨカーン。
ちょっと調べればわかることを、調べもせず。
体験したこともないくせに、グルメ知識をひけらかして。
適当に書き飛ばしてご本人は「小説って楽しいわぁ」で、
主人公は「食う、寝る、ゆする」ですか?(藁
講談社も、ロクでもないもん、本にしましたね。
チィはもちろんですが、講談社ノベルス担当者も
読者を舐めきってめと思います。
本が売れない、若い人が本を読まないって愚痴たれる前に、
おまいら出版社として、まともな仕事せえ!と言いたくなります。
せきねも草葉の陰で悔しがってるかも
>>269 >草場の陰
せきねはまだ死んでおりません。
誰が何を悔しがるんだ、こんな本で(藁
干文センセ、ワインも「コクがあっておいしい」そうだが
ワインのコクって何よ?出汁でもはいってるの?
干文のノベルスデビューなんて、本人とヲ茶以外は
誰も注目してねーよ(藁
>>268 >講談社も、ロクでもないもん、本にしましたね。
講談社ノベルスって京極夏彦とか森博嗣とか
おもしろいミステリの書き手を世に出してきたところ、
というブランドイメージがあったんだけど、
なんでこんな駄作にGOを出してしまったかなー。
たまに清涼院みたいな大外れというか怪作もあるけど
それも「変わったものを出そう」という意気込みゆえ、
ホームランを狙うがゆえの大降り三振と理解できたんだが
沙織はそういうのとも次元が違う。何の志も感じられないというか。
大降り三振って・・・。大振りだよ。
>沙織はそういうのとも次元が違う。何の志も感じられないというか。
禿堂!表紙のデザインひとつ取っても、手抜きもいいとこ。
自慰の人脈(愚痢の元編集者)を駆使して、
半ば強引に「ノベルスデビュー」に持ち込んだんだろうか。
清涼院には思想を感じる!
著者名のフォントとかに。
いまどき京極先生でさえも出さないような著者近影写真とかに。
>>276 そういや、干文の著者近影がないってのも、経費削減か?
数えてみたんですが、固有名詞がある登場人物だけでも30人以上います。
以下一部抜粋。
ジョアンヌ、ジョセフィーヌ、カトリーヌ、マリアンヌ、クリスティーヌ、イレーヌ。
>>257 >>262、
インターナショナル・フライトからニース便への乗り継ぎが心配だから、
パリに1泊するようにしておいた、とありますけど、
預け荷物じゃないんだから、構わないと思いますけどねぇ。
ああわからないことだらけ!
テロリストたちが狙うような物件の建築模型だったんですか?
殆ど説明がありません。
村瀬先生!解説をおながいします。
>>279 30人のうち、女性が何人いるのか知りませんが…「〜ヌ」ばっかり。
読者を混乱させるのが目的の小説なんでしょうか。
どなたか、一章ずつでもいいので、簡単に概略説明でも
おながいできますでしょうか・・・。
>>282 既に読んだ自分も、誰かにそれをお願いしたい気分です。
要するに「基地外の独り言」みたいな小説なんでしょうか…?
「だいたいこういう話」というカキコがないのは、
話のスジを読み取るのさえ難しい本であったということでよろしいですか。
>>280 3月のお花見&天ぷらパーティーに参加汁!
(昨年みたいな暖冬でもなければ3月にお花見ってリスキーだよね)
>>279 >インターナショナル・フライトからニース便への乗り継ぎが心配だから、
>パリに1泊するようにしておいた、とありますけど
これって、シャルルドゴールからオルリーへの移動で間違わないようにって
事では?シャルルドゴールでのFS乗り継ぎ便なら間違わないと思うけど。
あと、沙織にCAが食事を何にするか聞くんだけど、メインの選択が2種類
しかないんだよね。AFなら洋食3種類、JL、NH共に和食と洋食2種類の
計3種類ありますわ。
×シャルルドゴールでのFS乗り継ぎ便なら
○シャルルドゴールでのAF乗り継ぎ便なら
でした。スンマソ
ここで粗筋を綺麗にまとめれば神になれるんだが、漏れには無理ぽ。
そもそも、筋らしいものが存在しない・・・
>>289 ローラーをかけたいぐらい、つるっぱげ堂。
自分も無理。
>これって、シャルルドゴールからオルリーへの移動で間違わないようにって事では?
今時、オルリーにわざわざ逝くなんて特殊なルートを取る香具師がいるかねぇ。
取材不足からくる間違いだとしたら、イタイなんてもんじゃないな。
>>291 禿同。
しかし、そのレベルで突っ込み始めたら、10スレ有っても足りないという罠。
(レスじゃなくて、スレよ)
なにしろ、gli駄文が丸々一冊本になってるようなもんですから。
せめて誘拐される理由だけでも
分かりませんか?
ほんと簡単にで結構ですので…
>>293 沙織が誘拐された理由は、人違い。
あっけなく判明します。
サスペンスも無いけど、リゾートもない。
ついでにロマンスも殆ど無い。
ってことは、 資 源 の 無 駄 遣 い ですね。
>>294 んじゃ、ミステリーでもなんでもないじゃん!
チィたんは何故このジャンルにしたのかワケ♪ワカ♪ラン♪
>>294 ありがとうございます!
な、なんか、ほんとに簡単な理由でしたね…
誘拐は10数ページで終わります。
こちらはかなり地方だというのに店頭平積でした。
読んだけど疲れた・・なんかだんだん興ざめして白けてくるんですよね〜
CIAやら、何やかんや出てきますが全然臨場感が無い。
物語の中で、ムラセさんはこんなことを登場人物の一人に言わせています。
「人生、いいこもあれば、悪いこともある。チャンスもピンチも〜(中略)
大切なのは、いつも逃げないで前を向いていることよ…」
削除祭りのとき、逃げまくっていたのは、どこのどいつだよ。
まじで、村瀬って基地害ババァだな。
bk1 Express ■文庫・新書>新刊 (村瀬以外はURLを省略しました)
----------------------------------------------------------------------
『生きる力もらった(幻冬舎文庫)』
野村 春眠〔著〕 幻冬舎刊 \495
.....................................................................
『女を上げるホテルたち(幻冬舎文庫)』
村瀬 千文〔著〕 幻冬舎刊 \571
http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi?bibid=02283339&aid=ex .....................................................................
『ナースマンがゆく(幻冬舎文庫)』
小林 光恵〔著〕 幻冬舎刊 \495
.....................................................................
『好き(幻冬舎文庫)』
狗飼 恭子〔著〕 幻冬舎刊 \419
.....................................................................
『1日30秒ビューティ(幻冬舎文庫)』
浅野 裕子〔著〕 幻冬舎刊 \457
.....................................................................
『スローな旅にしてくれ(幻冬舎文庫)』
蔵前 仁一〔著〕 幻冬舎刊 \495
.....................................................................
『ぼくの心をなおしてください(幻冬舎文庫)』
原田 宗典〔著〕 幻冬舎刊 \495
.....................................................................
『クスリ通(幻冬舎文庫)』
唐沢 俊一〔著〕 幻冬舎刊 \495
.....................................................................
『転生(幻冬舎文庫)』
貫井 徳郎〔著〕 幻冬舎刊 \648
>>118 >大体出だしが「オレンジから群青色のグラデーションで並べられた
>百色のクレパスのようだ・・・・・・。」
神田川の「24色のクレパス」というフレーズが
脳の古皮質にこびりついていたと思われ。>黒亀
ホラ話を真に受けて感動している読者が気の毒になってきます。
………………………………………………………………………………
http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_rev.cgi/3ded86bb2ec1c0101557?aid=ex&bibid=02007872&revid=0000035283 ひとり泊まり 女を上げるホテルたち Resort hotel & city hotel
著者: 村瀬 千文著
本体価格\1,400
出版:幻冬舎
サイズ:B6判 / 268p
SBN:4-344-00075-7/発行年月:2001.5
■コメント・書評 ひとつだけでもいいから …。
nme 2001/06/16 評価★★★★★
世界各地の「ホテル力」のあるリゾートホテルとシティホテルについて、
ライトなタッチで書かれたエッセイ。「ホテル力」とは、ホテル に入った
瞬間から「幸せ値」が上がってゆく、そういう力のことを言っているのだ
けれど、この惹句が実にいい。本の半分以上を占めて いる帯の、青いプール、
青いデッキチェア、青い空のリゾートホテルの写真が目に鮮やかで、思わず
手にとってみたくなる本である。
僕は「いいとこ」のホテルに泊まったことがない。そんな超一般小 市民の目
を通して読むと、はああ…、と吐息がもれっぱなし。心はここにあらず、
ホテルにあり、という感じである。そして、今の自分とのあまりのかけ離れっぷり
に、もう笑っちゃうしかない、という気持ちになってくる。そもそも、著者の
「ホテルジャンキー」という肩書きか らして、唖然。
【続く】
【続き】
でも、そんな著者の筆致はやわらかくて、とても読みやすい。それ に、目の
つけどころが一味違う。くどくどとホテルの概観を説明する んじゃなく、ひとつ
の素材から、そのホテルの個性、「ホテル柄」を 鋭く射抜いている。そして、
著者の視点は「ホテル柄」にとどまらず、ホテルの宿泊客や従業員、設計者や
オーナーの人間性にまで 向けられている。特に、ホテルを男女関係に喩えて
語っているのが 楽しい。ホテル・エッセイとして、間違いなく五つ星だと思う。
ちょっと気になったのが、写真のページ配置。写真は写真で、まと めて見て
気分に浸ってもらおう、ということなのかもしれないけれ ど、どの写真がどの
ホテルなのか、とてもわかりづらくて、いちいち 索引を見るはめになった。
とはいえ、写真が贅沢に使われていて、 最高のトリップ効果があった。
著者もちらちらと触れていることもあり、読み進めるにしたがって、 日本の
ホテル事情にも思いを馳せた。結論は、「日本ではいいリゾ ートホテルやシティ
ホテルはできなさそう。」
シティホテルについて 言えば、日本には風格と気品のある都市が存在しない。
リゾートホテルにしても、「海が見渡せるプールサイドでカクテル」というより、
日本では「海の見える温泉でぐっと一杯」だろう。勿論上質な温泉 宿は、それは
それで日本の貴重な財産なわけだけれど。
巻末には、ご親切にもホテル・データが掲載されている。これを見 て即座に
予約を…できない自分がちょっとかなしい。ため息の数だ けイメージが深まる、
現状はそんな旅のしかたしかないようだ。
………………………………………………………………………………
この書評はいいと思った。
「はい」を押した人は、現在、 53.3% です。
黒亀は、顔は皺だらけですが、
大脳新皮質は、「ローラーでもかけたかのように」つんつるてんです。
今日は、「沙織」の広告が新聞に載ってますのう。
朝日、読売。
日経、毎日は確認できなかった(探し漏れかもしれんけど)。
>>307-308 故淀川長治氏は監督の意図を越えた解釈の映画評をする事もあったらしいが、我らがチィタソは素人読者の
解釈の下を行く文章を書いてくれる。
>>309 毎日新聞(大阪本社版)には、講談社の広告なし!(当然「沙織」
は出ていない)
日経ですが・・地方のこちらでは講談社の広告はありますが
「13階段」の高野和明、「GO」の金城一紀や田原総一朗等の最新刊の広告です。
「沙織」は無し。
料理の話を抜いて考えても、ストーリーはまとめられない
ほどヒドイ出来なのですか?
舌の肥えた女子大卒のフリーターが、建築模型をニースに
運んでいったところ、人違いで誘拐されたということまでは
分かったのですが...。
>>314 立ち読みでしたが、なんとかストーリーを要約しようと
努力したのですが、ダメでした。
というより、
>舌の肥えた女子大卒のフリーターが、建築模型をニースに
>運んでいったところ、人違いで誘拐されたということまでは
これでほとんど全部じゃないでしょうか?
>>315 人違いだとわかるまでに時間がかかるってことでしょうか。
最後の落ちが、「人違いだった!」とわかったって落ち?
>>315 そうです。私もそう思います。
旅先のオプショナル・ツアーの様です。w>連れ回され
危機感も無く、そのリゾート地やお屋敷で食べまくり、薀蓄語りまくり。
誘拐団を追っていたCIAの手引きで運良く助けられますが、スリルなんて全然
ありません。
一応銃撃戦も用意されていたり、ヘリやボートも出てくるんですけど・・・
そもそも国際的誘拐団って・・??
>>317 >そもそも国際的誘拐団って・・??
北○鮮の拉致実行犯グループのことでわ?(w
沙織は人違いで誘拐されるとの事ですが、
本来誘拐されるべき人(女性?)はどうなったのですか。
また、その人はどうして誘拐されそうになっていたのですか?
(誘拐犯の犯行動機が知りたいです)
どなたかよろしくおながいします。書いてなかったというお答えでもかまいませんので。
ホテルの話は出てこない理由は、現在のコートダジュールの
ホテル事情が分からないからだろう。(チィがコートダジュール
の取材に連れて逝ってもらったのは、13〜15年前だったのでは?
>>320 えっ!? ホテルの話が出てこないで、食べ物の話ばっかりなの?>沙織
>>318 舞台が南米とかコロンビアなら、誘拐事件が多いけれども、
それが割と平和なフランスで誘拐されるなんて説得力ゼロ?
>>319 本来誘拐されるべき人も、身代金目的の誘拐ではなく、
単に愛人にしたかっただけなんだと。>コレを信じろと?
わからないのはジョンと建築模型の関わり。
フィリップのところに無事に渡った時点で沙織とは関係ないですよね。
ジョンは東京からずっと沙織をガードしてたわけ?
プラチナブロンドの男はカーンを捉えるために、沙織をガード??
お願い、誰か解説して。
>>321 ホテルの「名前」は出てきます。
最後に出てくるホテルは「オテル・ムーリス」(藁。
>今回は朝食じゃなくて、ディナーです。
>>316 >>300参照。人違いはすぐわかる。
人違いの元になった人は最後で出てくるよ。
それが落ちかといわれると、、、。っつーか、落ちが無い。
細かい落ちは沢山落ちてるんですが、落ちすぎてて、何がなんだか意味不明。
326 :
無名草子さん:03/02/09 14:36
最初の疑問が、まだ解けないんですが、
建築模型を届けるだけの仕事なのに、
どうして「豪華ホテル」で、沙織は贅沢三昧ができるんでしょう。
届け先の相手が、接待でもしてくれるんですか?
フランスで、若い日本人の女の子が一人で、人違いで誘拐されて、
「あ、間違っちゃった、ごめんね」とか
「いやぁねぇ、もう。これからは気をつけてよ」で話は終わりなんですか?
上げてしまいました、スンンソ
聞けば聞くほど、わからなくなってくる>沙織
>>326 >どうして「豪華ホテル」で、沙織は贅沢三昧ができるんでしょう。
>届け先の相手が、接待でもしてくれるんですか?
はい。届け先の相手が接待してくれます。理由は不明です。
それから誘拐犯も食事に関してはよい待遇をしてくれています。
>>326 最後は沙織が誘拐犯を恫喝して終りです。
愛人にするための「誘拐」?
それに「国際的誘拐軍団」が絡んでるんですか?
いくらなんでも無茶だなぁ(w
なんか、東南アジアとかで少女をだまして誘拐して、
都会で”愛人”として身売りされる話を連想させるよ>愛人にするための誘拐
>>328>>329 スバヤイ解説ありがとうございました。
つまり…、登場人物が「理由も動機も不明なまま」
「何の必然性もなく」、常識では考えられないような行動を取る、と。
かなりシュールですね…。
部分的に立ち読みしただけですが、
沙織って主人公は「食い気」以外、何もない女じゃん。
語学力があるといっても、語学力を駆使して、
必死に問題解決するわけでもなく、エンエンと日常会話してるだけでしょ。
すべてが「偶然」やら、「何かの手違い」で、
起きそうもない事件を無理やり起こして、
その結果、身分不相応な「贅沢」を、「ラッキー!」で
ダラダラと楽しむだけ。
まさに、チィが望む「人生」って、こんなモンなんだろね。
「ホテル所有の大金持ちの、今にも死にそうな爺さんの
後妻になるのが夢です」って言う女だもんな。
内容そのものよりも、読者が筋を追う方がよっぽどサスペンスだ罠。
このスレで解説してもらった範囲では、
どこが「リゾート&サスペンス」なんだか、サパーリわかりません…。
沙織は初めて豪華リゾートに行くわけで、
金もないバイト暮らしという設定ですから、
当然、リゾートにふさわしいような洋服も持ってないと思いますが、
どういう身なりをしてるんでしょうか?
>>336 シルクは選択が面倒なので持っていきません(藁
>それらの素材をサスペンス風味で仕上げ、
>思い切って一歩踏み出す勇気のエッセンスと前向きで明るいスパイス
サスペンス風味…ストーリーや登場人物があまりにも不可解で、イライラし、血圧が上がる
「勇気」と「前向き」…誘拐犯を告発せず、個人的に強請るような「勇気」
>>336 確か後半で「メイクの魔術師」によって大変身するんだよね(クス
チィの脳内でも「アタシだって、ちょっと手をかければ
スタイルもいいし、モデル顔負けなんだけど、仕事が忙しいから、
そんなことやってる時間がないのよね」という声が響いてるんでしょう。
>>336 >>339 ショートカットの髪は整髪料でまとめたオールバック。
ホルダーネックで大きく腕ぐりの開いた黒のロングドレスだそうです・・・。
(一度、ちぃちゃんで想像してみて下さい。)
>>340 どこかの通販カタログで出てきそうな解説でつね(藁
>>340 沙織はマジで自分の分身のつもりなんだろうなぁ>蒸らせ(w
>>340 ところで、なんで沙織は「メイクの魔術師」によって大変身させられるの?
>>343 千文がそういうシーンを書きたかったから。
>>345 同意。
そういうシーンを書きたい理由は
>>339に同意。
アタシの、アタシによる、アタシの満足感のための
限りなくアタシ的にカワイイ、沙織の語ですからね。
×沙織の語
○沙織の話
>>343 逃げ込んだサントロペのリゾートで、偶然に元メイクアップアーティスト
だった女性と知り合います。
二人がうち溶けるとその女性が・・「ねぇ、あなたの顔を見ていたら、久しぶり
に腕がうずいてしょうがないの」という事で、メイクを施される訳です。
このスレでも、「村瀬は不細工というほどではない。
きちんとメイクすれば、それなりに見られる顔なのに」
という意見がありましたが、
ご本人もそう思ってるんでしょう。
私の知人でも「痩せようと思えば、いつでも痩せられるし」
と口癖のように言いながら、20年間、常に肥満体の人がいます。
>>348 「逃げ込んだ」状況なのに、そんなことしてるヒマがあるなんて。
ずいぶん面白い物語ですね。
せめて「ちょっとメイクすれば、別人になっちゃうはずよ、まかせて」とかなんとか、
逃げのびるための「大変身」という設定にできなかったのかしら(ドッチミチ サブイ
>>349 鋭いですわ〜!
本書の中にもその様に出ています。w
フィリップ「キミさ、顔立ちもスタイルも悪くないんだからさ
もうちょっと格好に気を配ったらどう?」
沙織「物事には優先順位ってもんがあって、今は色気より食い気なの」
だそうです・・・
「逃げ込んだサントロペのリゾート」って誘拐犯から逃れるのに
わざわざ自腹切ってリゾートに泊まったってこと?
わけわからん。
>ご本人もそう思ってるんでしょう。
女性なら、そんな風に思うことは、特別なことじゃないと思うけど、
でも、チィの場合は、それが言いたくて言いたくて仕方ないというか、
容姿に対するコンプレックスが、人一倍激しいみたい。
確か、前の方でも男から「君は、もう少し身なりに気を遣えば、
可愛くなるはずなのに」と言われて、
「そう?でも、今は色気より、食い気よ」と言い返す場面もありましたよね。
こういうセリフや、変身シーンを、何の必要もないのに
繰り返し書きたがるところが、
チィの「オナニー小説」たるゆえんでしょうか。
>>351 あ、まさにそのシーンです(立ち読みだったので再現できなくてスマソ)
>私の知人でも「痩せようと思えば、いつでも痩せられるし」
>と口癖のように言いながら、20年間、常に肥満体の人がいます。
どうしようもない劣等生に、先生が
「キミだって、やればできるはずだよ」と励ます
(他に励ましようがない)のにも似てまつね(藁
>>352 タクシーでも呼んでもらって、警察に逃げ込むならともかく、
サロンで「メイクごっこ」とは…。
どこまでいっても、「チィ(だけ)が楽しむ」小説なんですね。
>>352 沙織は初めてのパリ行きの為機上の人となってから最後まで
一度も自腹を切っておりません。
そこ此処で知り合うリゾートセレブ達の人気者となり
食べ物も逃避行もお洒落も・・全て、その天真爛漫さ?で手に入れます。w
と、云うより、向こうから転がり込んでくる感じです。
>>356 つーか、泊まり客でもない、ワケわかんない外部の人間(しかも日本人)が
たった一人で飛び込んできたら、普通、セキュリティに捕まるでしょ。
で「誘拐されちゃったの!」などと事情を説明すれば、
「不審者」として、すぐさま警察に引き渡してもらえるだろうし(w
>>357 トンデモないご都合主義のハナシだな、そりゃ。
>>357 >そこ此処で知り合うリゾートセレブ達の人気者となり
>食べ物も逃避行もお洒落も・・全て、その天真爛漫さ?で手に入れます。w
チィの願望そのものだ…
天真爛漫というより、きちんと躾されてない、
食い気丸出しの、鈍感な女だと思うんだが。
まだ読んでいないが、ここに書いてあることすべてが
本当に書いてあるんだろうなぁ。>沙織
しかし、講談社は恐ろしい本を出版したもんだ。
「天真爛漫なアタシ」って、チィのキーワードだよね。
現実は「限りなく自己中心的な妄想体質」ってだけなのに。
今どき中学生でも、こんなご都合主義なだけの、
支離滅裂スートリー、書かないと思うよ。
村瀬千文、45歳…。
>>358 >>361 普通の感覚で想像してはダメです。
読者も沙織になって脳内妄想ワールドの世界に浸らなくては・・w
沙織は逃避行の為に、ヘリから降りたロープで宙吊状態にも挑戦!!>おまえは
ジャッキー・チェンか?
>>364 次回作では乱射されるピストルの弾を
ぐにゃぐにゃ曲がる体で避けて欲しい!
結局それでも出版したってことは、
講談社サイドとしては、
ご都合主義でも何でも、アゴアシ付きの無料ツアーに
行って、そこでハラハラドキドキさせられて、
何となく無事に帰ってくる、
と言う設定、要するに日曜の昼にテレビでやってるような
糞紀行番組みたいなものを出版して、それでも
>>306-307みたいに感心する視聴者(読者)がいるだろうから
そこそこ売れると踏んだ結果なんだろうな。
自分は何もせず、ただ金持ちに気に入られて、
人一倍の贅沢をさせてもらって、食っちゃ寝て。
どこが「一歩踏み出す勇気」で、どこが「前向き」なんだよ!(藁
「金持ちパトロンの愛人的生き方マンセー」なだけじゃん。
村瀬さんって、人生経験が乏しい、というか貧しい方だというのが
「沙織」の出版でよく分かりました。
>>366 でも…
こんな内容で「舞台は豪華ホテル!」(帯キャッチヨリ)とか
「誘拐紀行」「サスペンス!」とか大きく謳って
それを期待して買った読者は、かなりムカつくと思う。
どうせバカ読者向けなら、「グルメ沙織の、お茶目な冒険紀行」
くらいにしとけばよかったのに(w
>>367 だから「あの人は漏り爺の愛人だ」なんて陰口叩かれるのです。
(これが事実かどうかは知らないけれど)
>>371 事実かどうかは別にしても、「愛人マンセー」な発想ですよね。
そのくせ、「ハゲ老人に連れられた、スーパーモデル風の美女」を
心の底で藁ってるから、ハゲシク自己矛盾してて後味悪い。
どうせなら「愛人で何が悪い、パトロンの金で贅沢するのが大好きだ!」くらい
開き直った態度でいれば、それはそれで共感する人もいると思うんだけど、
妙なところで、「アタシはバリバリ仕事をこなすキャリアウーマン」だとか
「会社を潰したけど、へこたれないで前向きに生きる女」だとか気取るから
始末が悪いです(藁
>どうせなら「愛人で何が悪い、パトロンの金で贅沢するのが大好きだ!」くらい
>開き直った態度でいれば、それはそれで共感する人もいると思うんだけど
たとえ自慰がパトロンでも、贅沢はさせてもらえないもん。
>>373 なるほど、だから「贅沢してる愛人」に嫉妬して、
冷ややかな視線で見ているのか(w
もう少しマシなパトロン、見つければよかったのにね>チィ
>>372 スーパーモデル風の金髪美人にコンプレックスを持っているのでは?
>黒亀
糞サロ、2月になってからは投稿ゼロです。
>>374 あのルックスでは、身なりに気を使っても無理だと思われ。
>>375 そういや、昔、自慰の秘書で、名前忘れたけど、
西洋女がいたんだよね。(実在してたかどうかは謎)
村瀬の同僚だったはずなんだけど。
>>378 その外国人女性秘書とは、ローラ・ブードゥー○ーという
人物で、昔森爺が出版した本のあとがきにも名前が出てくる。
この人物は村瀬と同じシーズ・コーディネーション(93年末
シーエッチカンパニーに改称)所属。多分ここって森事務所の
子会社だったのでは?
ちなみに村瀬が潰した有限会社とは、ここのことを指すようです。
>>379 シーエッチカンパニーというのは、
C…Chifumi
H…Hiroshi
を組み合わせた名前だと思います。
こんな名前の子会社作って、チィに「マイホテルズ」なんて
売れないホテル雑誌の何から何まで任せてたんだから、
チィを愛人だと思うな、っていう方が無理ですよね。
それにしても、ローラさんはどこに行っちゃったのかしらん(藁
>>380 “H”は村瀬と一緒に「マイホテルズ」を作っていた
友人のヒロコさん(桜木ピロコとは別人の地味な人)
という人の名前からきているかもしれないが、ヒロシ説
も捨てがたい。
>>381 その話は初めて聞きました。
ヒロコさん、今でも友人なのかしら。
>>372 >事実かどうかは別にしても、「愛人マンセー」な発想ですよね。
そもそも、沙織が「トレンディー・カフェ」で働き始めた理由が、
『不倫中のオジサマ実業家に誘われ急にヨーロッパ出張に同行することになった』
バイトの子の埋め合わせです。
どこまでも愛人にこだわってますよね。
一応銃撃戦も有ります。
例によって、沙織は面白がってますが。
何が興ざめって、沙織が自分の行動に自分でナレーションつけるんだよね。
『沙織、トレンディカフェで働く』とか
『沙織、ファーストクラスに乗って高級リゾートへ!!!』とか。
(立ち読みなので文章はうろ覚えだが、!が3つついていたのは本当だし
二重鍵かっこでくくってあるのもそのまま)
「がんばれ、心臓。がんばれ、沙織」と自分を励ますシーンもあった。
あとホントやココ(此処)など、沙織の台詞が必要以上にカタカナなのは
もしかして若い口調を表現しているつもり?
>>386 >もしかして若い口調を表現しているつもり?
千文…もとい沙織の頭の弱さを表現しているのかもしれません(藁
>>386 チィの頭の中では、自分を「名前」で呼んだり、
「〜するぞっ!!!」みたいに自分の実況中継したりするのが、
「若くて元気な女の子」のイメージなんだろうな(禿藁
こういう子、現実にいないとは言わないけど、
「オツムがユルくて、育ちも悪くて、
すぐ男の言いなりになる公衆便所」的キャラだ罠。
大学まで出た女が、「沙織、トレンディカフェで働く!」かよ、
それじゃあまともな就職できないのも、当たり前だろ。
「っ」と「!!」が多いです。
>>384 チィ、よほど不倫に思い入れがあるのね…
というか、自分の体験したことしか書けないから、
なんでもかんでも「不倫」になっちゃうのか。
たかがカフェのバイトを休むだけで、
いちいち「不倫の相手の、ヨーロッパ出張に同行するので」
なんて、詳しく申告するバカ、いるのかよ!(藁
>>390 チィみたいな不倫・愛人体質の女は、聞かれもしないのに、
そういう話をトクトクと喋るんじゃないですか?
で、世の中の女は、みんな自分と同じだと思ってる人だから>チィ
バカ丸出し口調の沙織、シリーズ物の主人公としては
全然魅力もないし、読者の共感も得られないし、
「沙織チャソって、天真爛漫でカワイイ♪」と思ってんのは、
書いたご当人だけだと思いますけど。
こんなんでシリーズにして、大丈夫なんですかね>講談社
フランス語と英語のチャンポンで話してなかった?>沙織
>>392 フランス語と日本語のチャンポンだったきがするよ。
フランス語の能力なら村瀬なんかより、以前フランス語の通訳をして
いたせきねきょうこの方が上。
この人の文章は、中高生を対象にしているジュニア小説みたいだ罠。
それも10年ほど前にやっていた、学校での恋愛モノみたいな
ジュニア小説のノリ。(現在のジュニア小説はファンタジー路線?
らしい)
amazon.co.jpで、現在「女を上げるホテルたち」は在庫3冊。順位なし。
「沙織」は常2〜3日以内に発送。なんと売上ランキング: 5,284位!!
>>396 >なんと売上ランキング: 5,284位!!
それって、高いの? 低いの?
沙織売れ行き好調。発注が間に合いませんわ。
学歴ヲタですか?
また変なのが出て来ましたが、今週も沙織祭りだ!
ワッショイ!!
\\ ワッショイ!! //
+ \\ 沙織祭りだワッショイ!! /+
+
+ /■\ /■\ /■\ +
( ´∀`∩(´∀`∩)( ´∀`)
+ (( (つ ノ(つ 丿(つ つ )) +
ヽ ( ノ ( ヽノ ) ) )
(_)し' し(_) (_)_)
>>399 漏り事務所が買い占めでもしてるんでつか>沙織
>>398 せきね本人でも「せきねのマンコ氏(せきねの大ファン?)」
でもないです(藁。
AAうざい。スペースの無駄遣いだからやめてくれる?
村瀬の内情知らない人にとっては沙織ウケルよ。
販売チャネルとツールありですか。ナルホド。
滅びられると困るwから別にいいよ。
>>406 人の趣味なんだから勝手にやらせとけ。貼り付けてる姿想像してみろ。
かわいいだろ。
「沙織」の初版は5000部くらいですか?
出版業界者のコメントきぼんぬ。
「沙織大ヒットの予感」とか、「知らない人にはウケる」とか、
「せきね」が出てくると、必ずセットで出てくるんだけど…
amazonの順位なんて、本人が一日一冊、毎日買い続ければ、
いくらでも操作できますよ。
>>409 ノベルスだと単行本より単価が安いので
「極ホ」と同じ1万部か、それに+αくらいと思われ。
そういや、極道事件以前、村瀬本のamazon書評は、
気持ち悪いくらいのベタ褒めが並んでましたね。
あれも禿しく不自然だった(藁
>>396 在庫3点しか入れてないんですよ(藁
「2〜3日以内に発送」っていうのは、
即時発送態勢にないってことで。
今頃チィは、知り合いのマスコミ・出版関係者に
沙織を配りまくって、恥をまき散らしているんだろうなぁ。
本人にしてみれば「楽しみながら書いた自信作です!」なんだと思うけど。
417 :
無名草子さん:03/02/10 13:01
恥と受け取るのはここの住民のみという現実。うひゃひゃ。
で、チイやせきねって大学出てるの?
海外の大学で学んだだけで
卒業したみたいに詐称してなkればいいんだけどねwww
>>416 配られた方も迷惑だろうナァ。
あの表紙じゃ、「あ、なかなかいい感じですね」とも言えないし、
無理に言うと顔が引きつりそうだし(w
受験シーズンだからね…
>>419 そんなことないよ、「講談社」というホメドコロがあるじゃないですか。
これが文藝社(こんな名前だったかな?)の協力出版だったら笑えないもんな
>>417 いやいや。赤の他人の本であっても、あまりにひどいものは
読んでいて恥ずかしくなるよ。
それを嗤いものにして成功したのがVOWだけどな。
>>395 「10年前のジュニア小説」が好きな人が、
沙織、買ってくれるといいけどね(w
424 :
きゃきゃ!!:03/02/10 13:19
>>420 3流大学出身者のいいそうなことですね。
あそこまでださい表紙ならもっとやって「レトロ」に仕上げることもできただろうに。
装丁者がカスだったんだろうな
426 :
無名草子さん:03/02/10 13:19
で、チイやせきねや420って大学出てるの?
海外の大学で学んだだけで
卒業したみたいに詐称してなければいいんだけどねwww
沙織ワールドは、すべて10年前というか、
80年代後半〜のの価値観だよね。
バブルの頃は、大卒のフリーターっていうのも、
なんだか新しい「生き方」みたいに言われてたと思う。
しかし、当時のフリーターの末路(現在の姿)を
知ってしまった今となっては、今さら沙織みたいな「フリーター」に
若い人が共感持ったり、憧れたりするとは思えないし。
・・・だいたい、向こうで何も困らないほどフランス語が流暢なら、
日本でも語学を生かした仕事に就けるだろうに(藁
>>425 確かに手抜きの装丁ですよね。
もうちょっとでも、手間をかけてあげれば、
なんとかなったと思うんですけど(w
ハナから売る気がないとしか思えない出来映え。
沙織のモデルはせきねだよ
あの表紙も、自慰の写真なんでしょうか?
>>421 「講談社からいきなり小説を出すとは、村瀬さん、すごいですね!」
みたいなこと言えば、本人は大喜びでしょう。
これって、村瀬の恥というより、講談社ノベルスの恥だ罠(藁
>>432 「どうやったんですか?」って続けて聞いちゃいそう
>>433 ワロタ!!
>>428 だから、「本当はすごく有能なんだけど、いろいろと運が悪くて、
今はとりあえずフリーター」という設定に、自分を重ね合わせてるんでしょう。
「本当はすごくキレイなんだけど、いろいろと忙しくて
チャラチャラと着飾ったりするヒマがないだけ」と同じで(w
「ワタシ脱いでもすごいんです」の女を
面接官が想像で描いたみたいなもんだな
>>434 例の「やればできるんだけど、今、やらないだけ」ってやつですね(クス
>我ながら、どうしてこんなにおいしいのだろうかと感動するようなパスタ
>(略)ホテルのレストランで出しても恥ずかしくないようなクラブハウスサンドイッチが出来上がった日。
これ見たら、きちんと料理修行して、ホテルのレストランで
料理してる人は、バカバカしくて藁っちゃうでしょうねぇ。
村瀬の恐ろしい点は、プロの技と「素人が上手に出来た」レベルの話を
ごっちゃに語ってしまえるところです。
しかも、他人の料理を褒めてるわけじやなくて、自分の料理を
ここまで自画自賛しちゃうんですよ(藁
干文の料理なんて、誰も知らないから、どんな嘘でもつける罠。
この人は昔から「バレなきゃ、どんなことでも平気」って人だから。
チイ=沙織じゃないんだからいいじゃんw
本当は料理だけじゃなくて、自分のすべてをマンセーしたいんだろうな。
「プロに変身させてもらえれば、私だってモデル並み」とか
「我ながら、どうしてこんなに英語が上手なんだろう」とか
いつも自分に感動してるんじゃないの?(w
442 :
無名草子さん:03/02/10 14:02
443 :
無名草子さん:03/02/10 14:11
お茶でも
>>428 >・・・だいたい、向こうで何も困らないほどフランス語が流暢なら、
>日本でも語学を生かした仕事に就けるだろうに(藁
激しく同意。南仏なまりの強い現地人同士の会話が聞き取れるくらいだったら、
かなりのものだと思うんですけど。
フランスには一度も行ったことが無くて、それだけできるってすごい。
(モントリオールやコートジボワールに住んでたことがあるのかもしれないけど)
沙織の友人の知子タンはたしか通訳の学校に通ってなかったっけ?
>>441 「我ながら、どうしてこんなに面白い小説が書けるんだろう」ですな(藁
芸能人の文句並べ立てるのとはわけが違います。
それともあなた達にとって村瀬さんは芸能人なみ?
>>392,
>>393 沙織は、ホテルのプールサイドでおばあちゃんと話してる時
後ろでくしゃみをした人に「Bless you !」って言ってます。
>>447 アンタ、ヴァカなの?ここは2ちゃんねるだよ?
この板の他のスレだって、多くの人が作家や文筆業の人達に
文句並べ立てているじゃん。
>>448 あらやっちゃったわね。
そのくしゃみした人が実はアメリカ人だとわかって
…いなかったですよね。
>>438 たぶん、本人も書いてから一度も読み直してないと思う(藁
沙織のまとめを書いてくれる神は、まだ光臨なさらないのでしょうか。
>>448 沙織って、自分のことを名前で呼んで、
自分の実況アナウンスみたいなことを、一人で喋ってんですよね。
で、話相手でもない、単に後ろでくしゃみした人に
振り向いて、いきなり「bless you」ですか。
落ち着きがないというか、ウルサイというか。
たまに電車の中に、誰も相手にしてないのに、
一人で喋りっぱなしの人、いますけど。
そういう傾向がある人なのかしら(w
25才でこれを書いたなら「若気の至り」と思えるが、
45才でこれを書いたなら「更年期の狂い咲き」にしか
思えないよ。
自意識過剰の度が過ぎて、赤の他人のことが気になって、
ひとつの話に集中できず、いつもキョロキョロして、考えがまとまらない。
沙織って、きっと事務の仕事させても、トロくて段取り悪いんでしょうね。
あ、だから語学力があっても、フリーターしか出来ないって設定なのか(藁
>>453 >たまに電車の中に、誰も相手にしてないのに、一人で喋りっぱなしの人、
いますけど。
スレ違いだけどさ、酔っ払いじゃなくて?毎日電車乗ってるけどそんな人
見たことない。
>>449 意味のわからない発言にマジ切れしてるあんたが一番ヴァカっぽいけど大丈夫?
>>457 他の人だってやってるんだからいいじゃんよー。だって。ププ。
意味のわからない発言に更に幼稚なレス。
>>456 そりゃ満員の通勤電車にゃいないでしょうけど。
木の芽どきなんかの、午後の電車じゃ、何度か見かけますよ。
一人でブツブツ、自分にしかわからないこと喋ってる人とかね。
酔っぱらいじゃなくてね。
ほら、ここにもいるでしょ(藁
>>456 「たま」というのがどのくらいの頻度かはわからんが、酔っ払いでもなく
そういう人いることもある。
独り言かどうかもわからない意味不明のことを、でかい声で喋ってる
人とかはね。
>>459 そうなんだw
それってただの独り言じゃないの?
独り言と誰にも相手にされないのに一人で話してるのとはわけが違うと思いますけど。
>スレ違いだけどさ、酔っ払いじゃなくて?毎日電車乗ってるけどそんな人
>見たことない。
このネタ別のスレでも見たことがある。
「都会に出てびっくりしたこと」だったかな?
見たことないって言う人が結構いて、逆にびっくりした。
当方地方都市在住。 スーパーなんかでもよく見かける。
>>454 45歳とはいえ、中身は25歳か、それ以下みたいですからねぇ。
50歳になっても「トレンディー」な小説、頑張って
書いてもらいたいもんです。
「ちふみ、とうとう作家でびゅー!これからもがんばりますっ!!!」
スレ違いネタで嬉々としてひっぱるな、迷惑だ。
>>463 この手のネタのスレって、たまに見かけるよ。
ヘタすると障害者サベツとか言われてスレごとアボーンされるんで
残らないことも多いけど。
>>463 専業主婦とOLじゃ生活違うんだから同じ土地に住んでても見るもの違って当然。
沙織のストーリー要約は、正直むずかしい・・・
ゆずもどきが歌ってるのはよく見るけど、ふつーの青年が何語だかもわからない、
歌かどうかさえわからないフレーズをアカペラでリズム良く叫んでた時は
思わず、吹き出した。シュール。
図書館でRQするよ。
自分が見たことないものが、世の中にあると思えないヴァカ(藁
主婦も学生もOLも関係ない、頭が厨並みなだけ。
>>469 それは言える。
>>473 あのぉ、マジレスしますが、世の中にあると思えないとはどこにも出てないと
思うんですが。あなたには知らない世界が無いんですか?
>>472 自分もそれ考えたんだけど、
あの駄文が書棚に残って、だれかがだまされたらやだなと…。
あ、こいつは相当のdqnって書いたメモでも挟んでおけばいいのか?
「ちふみ、今日もおいしいランチができましたっ。さぁ、食べるぞっ!!」
なんて、まさか言ってないよね、チィ・・・
だんだん心配になってきた(w
スレ違い、ウザいよ、厨房。
>>475 別にいいじゃん。だまされっぱなしか否かはその人次第でしょう。
>>478 なんちゃいですか?おこちゃまはいるのかな?
>あのぉ、マジレスしますが、世の中にあると思えないとはどこにも出てないと
>思うんですが。あなたには知らない世界が無いんですか?
マジレスなら、きちんと意味が通る日本語で書くように。
>>474 知らない世界はないですが、村瀬の頭の中だけは知り得ません。
>>481 釜ってチャンの相手はしなくてよろしい。
図書館で税金使って、村瀬の本が買われるのも腹立たしいような。
でも、立ち読みするのも、気力が必要ですよ、アレ。
(立ち読み5分でメゲた・・・あまりにもくだらなくて・・・)
話はぜんぜん変わりますが、
森事務所のキッチン(給湯室?)ってどれぐらいの設備があるんですか?
カセットコンロひとつあればパスタをゆでるぐらい簡単にできそうですが、
その湯をこぼしてフライパンでソースをあたためてからめて…とか相当
場所を取りそうな気がするんですけど。
そんなところでホテルなみのパスタを作れるってどういうことなんでしょう。
札幌の地下街紀○国屋、○善札幌店、どちらも入荷した時と同じ冊数あった。
一番上だけ読んだ形跡が…。ここの住人?
>>484 図書館の売上も、結局1冊としてカウントされちゃうしね。
私は立ち読みでがんがります。
>>485 あと、そんな匂いそうな料理をオフィスで作るってのもどうよ。
ビジネスマナー的に。
>>481 きちんと意味が通る日本語に直してください。
>>484 >図書館で税金使って、村瀬の本が買われるのも腹立たしいような。
そんなことを躊躇されるとは。
あなたの自治体では随分有効な税金の使われ方をしてるんですね。
うらやましいです。
>>485 漏り事務所に行ったことある人なら、わかるかもしれませんが。
オフィス仕様でしたら、コンロがいくつも置けるとは思えないし。
包丁、まな板、鍋、フライパン、その他調理用具も一通り必要ですよね。
「ホテルで出しても恥ずかしくないクラブサンドイッチ」って、
サイドイッチの具を揃えるだけでも、けっこう大変だと思いますし。
どういうことなんでしょう、ほんとに(w
>>491 80年代の名残、「壁の穴」のパスタをゆでて、
「ホテル仕様」のレトルトパスタソースをかければ
ほーらできあがり!沙織ってえらい!
>>488 いくら昼休みでも、そんなパスタ料理を、
事務所の給湯室で作るってのは、おかしな話ですよね。
いくら「料理好き」だからって、仕事場は仕事場で、
趣味を楽しむ場じゃないですし。
自分だけで借りてる事務所兼自宅なら別ですが。
>>492 行った事ある人、このスレでは珍しくないと思われ。
>>494 来客もないような事務所だしね。
ちょっと話をしようとするだけで金銭要求するし。
ちょっとした話でも、やたら大げさにしたがるから、
結局、嘘八百だってバレるんだよな、チィは。
>>495 ほう。19あたりから参加な自分はびくーり。
>>498 1スレ読んでみて。
今わかってる森事務所の内情は殆どそこで既出。
>>496 それって「1時間9万円」の時給を稼ぐ自慰さんのこと?
>>500 これは伝聞だが、事情をよく知らない地方のホテル経営者とかが、
たま〜に森爺のことを、ホテル専門のちゃんとしたコンサルタント
と勘違いして相談に来るらしい。
>>491 気分転換に、たまに料理をするだけでしょう。(いつもは吉牛?)
結局具体的な森の仕事内容って誰も知らないんだね。
>>501 コンサルを頼むかどうかの相談の面会だけで
すでに金銭を要求。
>>503 森爺の金の出所は確かに不明。
遺産がタプーリと予想。
ミス板から来ました。
……辛すぎます。
だれかあれは、80年代にありがちの「勘違いバカ女の小説風絵日記」だと
私に言ってください。
日頃、ボロカスに言っているメフィスト作家さんたちが、これと並列なのか
と思うと、哀れで(泣
>>507 最後まで読まれたのですか。
お疲れ様でございました。
チフミ文に慣れている当方でも、あの長文は堪えました。
>日頃、ボロカスに言っているメフィスト作家さんたちが、これと並列なのか
>と思うと、哀れで(泣
一体どういう経緯でこの本が講談社ノベルスから出版できたのでしょうか。
これが沙織の最大のミステリーです。
うん、だから気に入った人がいたからでしょ。
食体験に恵まれ、舌が肥えているという設定なのに、シャンパンを飲んだ
のは初日のビジネスクラスが初めてだという。
なのに翌日、チーズを食べるタイミングにあわせてあらかじめデカンタ
されていたシノンの赤が運ばれてきたのに驚く。
(ワインにはある程度の知識があると思われる)
シャンパンの件は沙織が貧乏なプーというのにかこつけているかも
しれないけど、かなり無理があると思う。
すごく亀レスですが、
Club ANAってシャンパンは「デュバル・ルロワ」じゃなかったかな。
詳しい人ならそう書くかも。
ラウンジでは飲み放題なんですけれど。
シノンはヴィンテージがわかりませんが、デキャンタージュするのは飲む人の
好みなので、普通、オーダーの時にどうするか聞くものですがどうしたんでしょう。
はたまたチーズの為にワインを一本取るというのは、よほどお酒が強い方なんですね。
原文は読んでいないのですが、ちょっと気づきました。
>>509 気に入ったというより、村瀬には一定数の読者がいる(と思って)、
「村瀬千文」の名前で本を出せば、そこそこ売れると踏んだんでしょ。
漏り爺&チィが、人脈駆使して、熱心に営業したんだろうし。
「ひとり泊まり」とか「リゾジャン」とか、面白がって読んでる
村瀬ファンには、こんなモンでも十分に喜んで買ってくれると思ったのか。
>>505 そりゃスゴイですね>金銭要求
そんなことしなくても、お金に余裕があるのかと思ってたけど、
そうでもないのか。
>>507 もしかして買っちゃったんですか…(涙
即ブクオフにでも飛ばして、来月新刊の軍資金になさってください。
本当にうちの千文がロクでもない本を出して申し訳ございませn。
>>511 gliの連載終了に伴い、チィ&爺が出版させろとせびった。
↓
講談社OK出すも、出来上がってきた沙織を読んで身が縮む思い。
↓
一番目立たない装丁にする。
こんなところでしょうか。本屋でご覧になる際は、
ぜひ帯を外してみて下さい。
薄いピンクで書かれた N I C E の文字が寂しげです。
>>513 ブクオフよりamazonのユーズドストアに汁!
ヲチャに売れるヨカン。
今さっき池袋のリブロ行ったら文庫入り口の目立つところに
「沙織」が山と積まれていた。鬱。
>>516 自分は本屋で山積みされていた沙織に全然気づかなかった。
今野さんの「ST 青の調査ファイル」が見つかったたら、あわてて探したら、
すぐ隣にあったよ。装丁が予めわかっていたのに気づかないのは自分も悪いと思うけど。
あの装丁ではハデハデな装丁のノベルスの山では埋もれるよ。
>>517 それが講談社のせめてもの抵抗だったのではないかと(藁
駄作というか怪作というか・・・。
でもシリーズ化なら次回作もあるってことか?
>>431 >あの表紙も、自慰の写真なんでしょうか?
亀でスマソ。
表紙のみ、市が谷のフォトストックライブラリー「世界文化フォト」から
借りた、どこかの写真家撮影のもの。
本文中の写真はすべて、(c)森拓之事務所。
・・・森事務所に、ろくな写真がないから
1点1万〜2万円出して、世界文化フォトから借りたと思われ。(わ
>>521 ・開設しているBBSの文章を無断で転載して本を出版した
・事務所ぐるみで、寸借詐欺まがいのことをくり返した
・HJC会員との会食のとき「タダ(無料)の水」を要求した(村瀬)
・事務所のボロ応接セットを売りに出した
などなどの時点で、すでに「銭ゲバ」ですが、何か?
おっと、忘れてた。
●裁判で負けても、賠償金 3 3 0 0 0 円の支払に応じていない。
これで十分でしょう。(w
カネ持ってるんだったら33000円くらいとっとと払えばいいのに>漏り辞意
>>523 漏り爺はともかく、安月給のチィチャソには33000円という
金額は一括で支払えない鴨。
>>524 時給9万円稼ぐと豪語する漏り自慰にとって
3万3千円など、ほんの20分ほど働けばいい額なのでわ?
長いこと飼ってるんだから、村瀬のために20分くらい働けば?>漏り
>>525 時給9万円とは、漏り爺っていう奴は“何様”のつもりなんだろう?
多分“俺様”のつもりなんだろうが・・・。
どんな安月給だか知りませんが、3万3000円が払えない、
ということはないでしょう。第一、沙織の印税も入るはずです。
ただの借金とはワケが違うんですけどね。
こんな少額の賠償金を払わないというのは
原告団への明らかな「嫌がらせ」行為(のつもり)なんでしょうね。
時給いくらの男だか、何様だか知りませんが、
これまた、ずいぶんとケツの穴が小さい男だこと(クス
>>527 同意。
賠償金を支払えない、いえ、支払いに応じないのは何故なんだろうと
私も思っていました。
支払わないということは、同時に“無断転載→裁判敗訴”の事実を背負い
続けることにもなり、M事務所にとってもマイナスだと思うのですが…
いち早く賠償金の支払いを終え、新たなスタートを切るほうがちーちゃん
にとっても賢明なことだろうと思うのに・・。
犯罪者だから本を出させたんだろ、講談社は
>>528 重ねて胴意。
今までウヤムヤにしてきた「会員からの寸借」とは
根本的に違うものですよね、賠償金って。
それとも「こっちが無視してりゃ、そのうち忘れるだろう」
って、いつものようにタカをくくってんのかしら。
賠償金を払わないでいると、遅延金みたいなものは発生しないんですか?
(詳しい人、教えてチャソでスマソ…)
>>530 詳しいわけではありませんが、賠償金を払わないでいると、
遅延損害金が発生すると思いますよ。
会員に少額を立て替えさせて、あとは払わず無視するという、
森事務所の「いつもの手」が通用するわけありません。
著作権を侵害して、裁判で敗訴してるんですからねぇ。
沙織は舌の肥えたグルメと書いている人がいるけど、
沙織を読むと、バター好きで単なる濃い味が好きなだけ。
コクとか出汁とかの言葉を連発したり、○○にバターを入れるとか
○○にサワークリームを入れるとか、乳製品大好き。
ところで、沙織がルイファミリー(だっけ?)と鴨料理を食べるときに
自慢げに「合鴨のジージー焼き」の説明をして、ルイ爺さんが興味を
もってソイソースは無いのか?とか言うシーンがあったと思うんだけど、
「鴨」と「合鴨(鴨とアヒルの掛け合わせ)」は別のものだってわかってる?>チィ
鴨のコンフィ焼くときは最初にフライパンで油を出させてから、改めてオーブンで
グリルするのよ。アンタの言うように鴨でジージー焼きなんかしたら、脂っこくて不味い。
チイの成功にせきねが荒れ荒れとのウワサ
amazon
沙織:13739位
ST(同日発売講談社ノベルス):2484位
esbooks
沙織:140468位
ST:16538位
これでもシリーズ化しますか?>K部長
>>532 そんなに油コテコテ料理が好きならば、コレステロール値は大丈夫か?>ムラセ
成功だって(プ
>>532 付け焼き刃のグルメっぷりが、よくわかって面白いですね。
思うに、今回の「沙織」から、突然、蒸らせは
「アタシは食通」「アタシは料理好き」という点を
必死に主張しているように見えます。
(過去の駄文では、食事のシーン、食べ物の描写は、ほとんどなくて、
オレンヂジュース一辺倒)
・・・何が狙いなんでしょうか?
>>507さん
あれは、未だに80年代を引きずったナルシスト女が書いた
「千文が気持ちよくなりながら書いた、大好きな千文のためのヲナニー駄文」です。
自分以外の読者は想定しておりません。
こうなったら、どんなに叩かれようが
桜井京介が作った建築模型を蒼がニースに届けるストーリーを篠婆に書いてもらいたいです。
>>537 ホント何を狙いたいんだかようワカラン。
しかし糞サロでオレンジジュースのベスト5すら言えず
逆ギレしてたあのチィたんが食通ねぇ(藁
誘拐された先での沙織タソのせりふ
>「あ、今日のお夜食はもしかしてオニオングラタンスープかしら?」
>(中略)
>「あ、やっぱり。あれね、ペッパーは食べる寸前に振らなきゃダメよ。
>香りが飛んじゃうから。それから、チーズは焦がしすぎると風味が落ちて
>しまうから、時々オーヴンを開けて、火かげんはよーく注意して見てなく
>ちゃだめ。きょうはサラダも作るのね。オニオングラタンスープと一緒の
>時はドレッシング、いつもよりちょっとビネガーを多めにするといいわよ。
>レモンがあれば一搾り居れるといいわ。」
時々オーヴンを開けると中の温度が下がってしまいますので、
オーブンを開けるのは最小限にしてくださいね。>チィチャソ
それからフランス語の会話なのに、ペッパーとかビネガーとか
わざわざ英語にするのも変ですねぇ。
それに、こだわって「オーヴン」と書くなら「ヴィネガー」でしょうに。
>>540の会話と同じ見開きにある沙織タソのせりふ
(脱出するために味方とおぼしき若い男の子の頭を)
>化粧水の大ボトルで力いっぱい叩いた。
(彼は簡単にのびてしまった)
>「こういうのって初めてやったけど、ホントに失神しちゃうものなのね」
ねぇ、化粧水のボトルで力いっぱい頭を叩いたらヘタしたら死にますよ。
二十歳過ぎた女の子がそんなこともわからないんですか?
あ、そういえば別のページでは誘拐されてハーレムに売り飛ばされるかも
と心配しながら、
「ハーレムってどんなところだろう?おいしいものたべられるかなあ」
などと言ってましたよね?
本当に、四十代の大の大人が書いた小説なんでしょうか?
食通なのは沙織であってチイじゃないの!w
>>538 同意。それ以外のナニモノでもないと思われ。
>>541 そういえば、チィの「自作自演」の呼び声が高かった(藁、
糞サロのキャシーや天の川も、ヴァカ丸出しの低脳キャラでしたね。
自分より賢いキャラを作るのは難しいもんなぁ。
作者にしてみれば、こういう沙織が「天真爛漫」なんでしょうね。
読む方は、こういう「天真爛漫」の押し売りに、辟易です。
ヴァカと天真爛漫の区別がつかない干文。あなたは当然ヴ(ry
>>538 犀川の論文を萌絵がニースに届けて誘拐されれば、
結構似たようなキャラのストーリーになって比較しやすいと思われ。
よく考えてみたらミステリっていうのは、基本的に
現実ではとうていあり得ないような話ばかりなんだけどさ、
それを発想のおもしろさと文章力で
読める「作品」に仕立て上げている作家さんたちはすごいんだなと
今回、あらためて感じた。これもチィちゃんのおかげ(w
立ち読み組です。いかに国際的な犯罪組織の追跡とはいえ、アメリカの安全保障に
関わるような事件でもないのにCIAが登場するのは違和感を感じました。
第一、あのアメリカ人を馬鹿にしきっているフランスが、自国の領内で他国の
政府機関による銃撃戦なんぞ許すはずがなさそうです(DGSEかSGDNかDSTか担当は
知りませんが)。国際問題になりますよ。小説はフィクションといっても、何でも
好き勝手に書いていいってものでは無いと思うのですが。
>「沙織」の初版は5000部くらいですか?
>出版業界者のコメントきぼんぬ。
推測ですが、初版はそれくらいが妥当かと。そうすると印税は、
1割とすると、800円×0.1×5000部でざっと40万円。
ホントーに、賠償金、払ってないの?
前スレでどなたか書いてたけど、地裁敗訴、高裁敗訴という大恥を
かいている最中に、あの本を書いてたって考えるとぞっとする。
フツーの神経じゃできないよ。
(ちなみに、ストーリーはないも同然、描かれているディテール
そのものだけが重要なものって、それってAVとおんなじでは?
詳しいかたの解説きぼ〜ん)
>>547 インターポールあたりと区別付かなくなっているんじゃないの?
第1章
日雇いバイト暮らしの沙織は、友人知子の紹介でカフェで働くことになる。
知子がハゲオヤジ角田にトマトジュースをかけるが、沙織の対処で収まる。
近所の橘設計事務所に出前に行った沙織は、ニースに住むフィリップからの電話を取る。
橘から、明日ニースに建築模型を運んでもらうよう頼まれる。
第2章
初めてのビジネスクラスだが、食事にあれこれ注文をつける沙織にクルーは驚く。
隣席のジョンと知り合う。
第3章
ル・メリディアン・モンパルナスにて。ルーサーの夕食。コンシェルジュに空港の確認。
第4章
オルリー空港からニースへ。シートは1A。通路反対側のハゲ&美女に納得できず観察している沙織を、
隣席の男性が「コートダジュールでは当たり前」とたしなめる。
第5章
タクシーでフィリップの家へ。過去に彼が手がけたトリックがある館の建築模型を見る。
フィリップからリゾート用に帽子とサングラスをもらう。
第6章
フィリップのバイクでH.メトロポールに送ってもらう。
途中H.ネグレスコを通る。
ホテルのプライベートビーチで、エクササイズ婆さんアンナと知り合う。
アンナは夫の生前から続く、スパイのような謎の男との恋を語る。
沙織は更衣室で誘拐される。
第7章
同じく誘拐されたアラブの大金持ちの娘、マドゥーと知り合う。
この家は建築模型でみたトリックの館だと気付く沙織。
第8章
船に運ばれた沙織は、誘拐依頼人シェイクと会う。
シェイクはギャングのカーンに誘拐を依頼したが、人違いと判明。
シェイクはマドゥーの父と知り合いだった。
沙織はマドゥーを助けに行きたいので手を貸してくれるよう、シェイクに頼む。
シェイクは「成功したらな何でも望みをかなえる」と約束する。
第9章
カーンの館のトリックを知る沙織は抜け道を使ってマドゥーを救出する。
フィリップがマドゥーを保護したところで、沙織は謎のプラチナブロンドの男につかまり、
屋敷につれてこられる。目隠しをされた沙織に、謎の男はマドゥーのことも沙織の宿泊先も
知っていると語る。そこにカーンの手先が現れ、沙織と男を載せたワゴン車は銃撃戦をかわし、
急遽ジャックのところへ行く事にする。
第10章
ジャック爺は機転で追っ手をかわし、ヘンリー爺のところへ男と沙織を運ぶ。
ヘンリーはアメリカ人のスパイだった。ヘンリーの手はずで、沙織はヘリでサントロペのホテルへ。
第11章
ホテルでエレナと知り合う。エレナにメイクしてもらった沙織は別人に変身する。
第12章
カクテルパーティーで知り合ったルイ爺ファミリーのディナーに招待された沙織。
追っ手が迫っていると、プラチナブロンドの男が沙織をボートで連れ出す。
沙織は男のコロンと声と胸板に萌える。
第13章
メトロポールのホテルに今までのキャスト全員集合。
ヘンリーはCIAでアンナの恋人だった。プラチナブロンドの男もCIA。
ヘンリーの甥、ジョンもCIAで、建築模型をガードしていたのだった。
第14章
一件落着後、マドゥーの家族、シェイク、フィリップと「オテル・ムーリス」でディナーを取っていると、角田が美人の娘、真弓とレストランに来た。
真弓はフィリップの友人であり、シェイクが誘拐したかった美女と判明。
沙織が借りた帽子は真弓のものであった。
その日、ホテルのスイートへ戻ったシェイクはポケットから沙織の書いたカードを見つける。
カードには、「要求。ゆすり屋は、決してサヨナラを言わない S」と書かれていた。
以上です。
付けたしその他、よろしくお願いいたします。
>>548 そうですか、あまりこの業界の事は知らないので、参考になります。一ヶ月に一冊のペースで
年収約500万ですか・・・辛い仕事ですね。しかも、売れなければ続きも無い訳で・・・
一体、損益分岐点は何冊ぐらいなんでしょうね。
>>548 >前スレでどなたか書いてたけど、地裁敗訴、高裁敗訴という大恥を
>かいている最中に、あの本を書いてたって考えるとぞっとする。
>フツーの神経じゃできないよ。
そのうえ、信毎駄文と怪ホテ原稿も書いてましたが、何か?
>>550-553 乙でした。ひたすら乙でした。
要約、読ませていただきました・・・が、チンブンカンブンです。
支離滅裂とは、こういうことなんでしょうか。
明日、もう一度、よーく読ませていただきますが、
きっと何度読んでも、わからないような気がします・・・。
(もちろん、要約文の問題ではないことを申し添えておきます)
×チンブンカンブン
○チンプンカンプン
珍文寒文ではありますが(w
>>492 亀レスですが。
事務所、キッチンは4畳半くらいです。
そのぐるり(三方)がシステムキッチンになっていて、
ガスキッチン、流し、オーブン(作りつけ)もあったと思う。
外人さん仕様の、一般家庭用のキッチンだった。
…だからって「お店にも出せる」って、よく恥ずかしげもなく言えるよな。
>>559 >>504の間取りも同じコの字型キッチンですね。
HPの部屋だと211平米、賃貸だと月85万ですか…。
森爺のお金の出所は本当に不思議です。
>>560 あらクッキー食べ残したわ。
あらすじでまとめられなくてスマソ。
章ごとのつながりがわかりにくいと思うんですが、
全てのアクションに対しての理由・説明が希薄なんです。
チィチャソのように想像を逞しくしないと、読みきれません。
『沙織』アマゾンユーズドストアに出品キボン。
>タクシーでフィリップの家へ。過去に彼が手がけたトリックがある館の建築模型を見る。
霧舎巧(漢字あってる?)のぱくり?
>船に運ばれた沙織は、誘拐依頼人シェイクと会う。
> シェイクはギャングのカーンに誘拐を依頼したが、人違いと判明。
>シェイクはマドゥーの父と知り合いだった。
>沙織はマドゥーを助けに行きたいので手を貸してくれるよう、シェイクに頼む。
> シェイクは「成功したらな何でも望みをかなえる」と約束する。
まとめさんにケチをつけるわけじゃないんだが、何回読んでも意味がわからん。
たぶん要約の問題ではなく、実際にこういう話なんだろうな。
悪酔いしそう……。
沙織祭りのまっただ中にスマソだが、
糞サロにアイムたん登場!
1年近く前の書き込みにお礼のレスしてるよ(藁
自分で質問をかきこんどいて、「8〜9カ月ぶりにここを覗いてびっくり」だとさ。
失礼も甚だしいと思うのだが・・・
>>550-553 当方購入組ですが、何度読んでもストーリーが理解できませんでした。
ようやく全体がつかめました。神業です。
>>564 一章ごとの要約ならなんとかできそうです。
誘拐依頼人シェイクは、美女を誘拐してハーレムの金持ちに売り飛ばす商売人。
本人は、誘拐した美女とは合意書を取り交わした上で売り飛ばしているので
やましい部分のない「商売」だと沙織に説明。
今回の沙織は完全に人違いだった。
誘拐した美女は箱詰めにされ、「キャビア」と呼ばれ、売買される。
シェイクは人違いで沙織を誘拐した事を詫び、その気持ちから沙織の友達で
あり、シェイクの友人の娘であるマドゥー救出劇に協力する。
シェイクは沙織に懐中電灯・携帯電話、及びダイヤの装飾のある美術品の
ようなピストルまで渡す。当然ホンモノのピストルを持った沙織が無邪気に
はしゃぐシーンが織り込まれてます。
この本には善人しか登場しないようですね。
目次で説明しないと舞台がわからない駄文故、ひたすら地名の羅列となった目次。
(地名と場所とホテル名が並列ですが)
一章の短さも感じていただくためにページ数も入れました。
(1) 東京、広尾のオープンカフェ --11
(2) パリ行きのフライト --26
(3) パリ、モンパルナスのホテル --33
(4) ニース行きのフライト --41
(5) ニース、サンポール、ヴァンス --46
(6) ニース、サン・ジャン・キャップ・フェラ、ポーリュー・シュール・メール --61
(7) ジュアン・レ・パンの館 --74
(8) カンヌ沖のクルーザー上 --84
(9) ジュアン・レ・パン、謎の館 --101
(10) トリガンスの城砦ホテル --117
(11) サントロペ、ブイヤベース・ビーチのホテル --133
(12) ブイヤベース・ビーチ、そしてニース沖合の船上 --151
(13) 再び、ポーリュー・シュール・メール --170
(14) 再びパリ。オテル・ムーリスのディナー --177
(あとがき) What we can do now is just TO EAT --184
信濃毎日2.10夕刊
■世界のホテルで朝食を=キッチンには、客いっぱい(村瀬千文)
北イタリアにあるレイクリゾート、ガルダ湖。湖を見下ろす丘の上には、
かつてべネチアの豪商たちが建てた美しいヴィラが立ち並ぶイタリア有数の
高級リゾートである。その湖畔に二〇〇一年、ホテル「ヴィラ・フェルトゥ
リネッリ」がオープンした。
このホテルをつくったのは、ホテル業界では伝説の名ホテルマンとして
知られるロバート・バーンズ。
ハワイのカハラ・ヒルトン最盛期の総支配人として鳴らした後、リージェ
ント香港を立ち上げて成功。ホテルチェーンのオーナーとしても、やりたい
ことはやり尽くし、あとは気ままに余生を送ろうと自分が住む家を探してい
た時に、このヴィラに出合ったのだという。そして、理想のホテルをつくろ
うと思い立った。
そんな男がつくった究極のホテルの朝食とは、どんなものか。朝日に輝く
紺碧(こんぺき)の湖を見渡すダイニングルームの窓辺にフルーツや焼きた
てのパン、レモンケーキなどが並ぶ。絞りたてがおいしいオレンジジュースは、
タイミングをみながら随時補充している。
テーブルに着くと、ウエイターが「卵料理、ワッフル、パンケーキなど、
何でもお好みのものをお作りします」。注文を終え、飲み物はカプチーノを
と頼むと、隣のテーブルのひげ面の男性が「僕が作ってあげようか」とうれ
しそうに手をすり合わせながら立ち上がった。
彼が向かったのは、隣のキッチン。一緒についていくと、驚いたことに、
キッチンはお客たちでいっぱい。自分でオレンジを絞ったり、コーヒーを淹
(い)れたりしながらおしゃべりを楽しんでいる。その楽しそうなこと!
名ホテルマンとして知られた男が人生の最後につくった理想のホテルのコ
ンセプトは、「パーフェクト・ホーム」、すなわち、最高のわが家である。
>>568 お約束。
ヴィラ・フェルトゥリネッリキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
絞りたてがおいしいオレンジジュースキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
>>568 前半はホテルからもらったプレスリリースから作成
って感じだなw
>>568 先生!
そのホテルは、かつては独裁者ムッソリーニの邸宅だったと
書いてありません。
>>568 なんでもかんでも「究極の」をつけたがるのねー>チィ
理想のホテルの理想の朝食でいいじゃん。
>>568 >そんな男がつくった究極のホテル
>名ホテルマンとして知られた男が人生の最後につくった理想のホテル
繰り返しがウザイでし。(わ
そこまで言うなら、
ここの常連さんのどなたか
もっといい原稿書いてみせてよ by社団法人ホテルジャーナリスト連盟
>名ホテルマンとして知られた男が人生の最後につくった理想のホテル
これでバーンズがもう一軒ホテル作ったら面白いね
>>575 たしか70才過ぎているはず。>ロバート・バーンズ
残念ながら、もう1軒オープンさせる余力はないでしょう。
>>566 >誘拐依頼人シェイクは、美女を誘拐してハーレムの金持ちに売り飛ばす商売人。
ハーレムの金持ちに売り飛ばす商売人と誤解したのは沙織です。
シェイクは売りとばす商売人ではなく、
「私専属のコンパニオンに」すると言っています。
今回は真弓を自分の愛人にしたかったのだと思いますが。
森爺専属のコンパニオンがよう言うわ‥
信濃毎日さま、要約して下さった方いつもすみません。感謝です!
私も「沙織」購入組なのですが、要約を見て「あっ、そうなんだ…」
なんて・・判ることもありました。(わ
なにせ、登場人物が唐突に次から次へと出てくるし、伏せんの様な
ものもあるには有るのですが、辻褄合わせがあまりにも都合良過ぎて…。
著者の脳内妄想爆発みたいで、ひどく読み辛い本みたいですな。
自分が重いきり楽しみたいだけで、読者がどう思うかなんて
全く考えていない。
解説その1
●沙織が誘拐された理由
真弓を見初めたシェイクは、ギャングのカーンに誘拐を依頼。
カーン一味が真弓と沙織を間違えた理由は、
A.ホテル ネグレスコの前を通った時に、真弓と沙織がすれ違った
B.沙織が真弓の帽子を被っていたor手に持っていた。
C.真弓と沙織は体つきと髪型がそっくり。ただし真弓の方がずっとグラマラス。
解説その2
●沙織とCIAが絡む理由
A.沙織が運んだ建築模型は、
・海の上に建っていて、アラビアンナイトを思わせる不思議な形をした高層ビル。
・(建築模型の最終目的地である)コンペ会場はデュバイ。
・「ニースの空港のビデオを解析したら世界中から関係者ご一同様結集と言う感じ」
・テロリストに渡すわけには行かない。
ということから、CIAジョンは東京からニースまで沙織&模型をガードしていた。
B.プラチナブロンドの男(沙織が萌えた。名前はスティーブ)は、カーンを追っていた。
・沙織はカーンに誘拐されたので、カーン絡みで沙織を保護した。
なお、サントロペで捉えたカーン一はニース警察でインターポールに引き渡した。
>>552の第12章。
>プラチナブロンドの男が沙織をボートで連れ出す。
とありますが、途中でステファンに交代していますので、
実際連れ出したのは、ステファンでした。わかりにくくてスマソ。
何がなんだかわからないと思いますが、
章まとめに
>>279に記載された名前が一つも無い事から、
無駄な固有名詞付き登場人物が多いことを想像していただけますでしょうか。
>>568 村瀬千文さん。いつもながらホテルの正式名称を間違えてます。
正確には、グランド・ホテル・ア・ヴィラ・フェルトゥリネッリです。
せきねも小説書けよ
CIAは事前にどのような建築物か知っていたわけね。
だとすると色々打つ手はあったと思うけど。
>>536 せきねも文章は下手。
でも真面目にホテル取材している点においては、
干文よりは立派だと思う。
でも誘拐のされ方がアレだね、以前あった噂話の
フランスかどこかで洋服を試着してたら、試着室の底が抜けて・・・
みたいな感じね
リュック・ベッソン監督作品『ニース誘拐紀行』
これでチイも世界標準ジャーナリストに
ふむCIAは模型に関心があったわけで
沙織の誘拐なんて別にどうでもよいのでは?
CMで流れている「新・なっちゃん」がどうしても、チーチャソに見えてきます。
ヲチャなら誰でもそうですよね。
どうでもいいことなのでsage
テロリスト?が橘の建築模型を何故狙ったのかが書いてないよね?
他のプランを有利にするために、ライバルの建築模型を奪うということだろうけどさ、
たった一つの建築模型を狙ってニース空港に窃盗団が集合するぐらいだから、
前評判の高い有力候補だったわけで、作ってる方もわかってるでしょ?
橘とフィリップの合作なら、何故フィリップの事務所で模型を組み立てなかったのか?
つーか、沙織よりフィリップ狙えばいいじゃないね。
橘はコンペに出る気なかったみたいだし。
つーかCIAに警備依頼するぐらいなら、もっと別の輸送手段考えろよ、
つーか、つーか、もう全然説得力ないよ〜わけわかんねぇ〜
森事務所って、千代田区三番町から一番町に引っ越したのね‥
これ随分前の話?
ホームページのInformationでは、千代田区三番町になってますぜ。
いつものズボラな性格のせいですね。>ちぃ
HP担当はショータ鴨。
>>598 >森事務所って、千代田区三番町から一番町に引っ越したのね
今のマンションには最近なんでしょうか。
今のところもなかなか高級そうなところですよね。
どっかのHPで見た、ソファのあった事務所というのは三番町の方なの?
>>589-590 スレの話題と関係ありませんが、それは有名な『オルレアンの噂』です。
都市伝説の伝播やユダヤ人差別がからみあった、結構複雑な問題です。
元ネタの出所はフランスのニース… じゃなくてオルレアンで、
香港で…、というのはそのバリエーションに過ぎません。
詳しくは、エドガール=モラン『オルレアンの噂』(みすず書房)をどうぞ。
>>602 数ケ月前国内旅行板のフォーシーズンズスレで、「村瀬が
近所に引っ越してきた」というネタがあったけれども、もしか
したらその頃に森事務所の引っ越しがあったのかもしれない。
>>598 ちなみに「HJ」35号(2002年12月25日発行)から
森事務所の住所は、千代田区一番町に変更されている。
一番町は森爺別宅兼事務所?
今まで三番町の事務所で殆ど寝泊り状態だった村瀬は追い出され、
上尾だか(w)どこだかに引っ越したのでは。
森爺はハッタリかますの好きそうだから、事務所だけは一等地。
新しい事務所にもキッチンあるのかな・・・
沙織は一番町で書いたのかしら。
ダイヤモンドホテルの目の前なんだね。
今度ダイヤモンドホテルに飯食いに逝こうかなあ。
あそこの中華は結構いけるんだよな。
建築模型を見ても、隠し部屋とか逃げる経路はわからないと思いますけど。
ってか、そんなところまで模型にしたら、みんなにわかっちゃうじゃん。
秘密にならないでしょうに。
>>606 >上尾だか(w)どこだかに引っ越したのでは。
いや、アレはネタだと思われ(藁
>>611 その家の改修工事をしたフィリップは隠し部屋を知っているけど、
今のオーナー(ギャング)は知らない、ってのもどうよ?
614 :
無名草子さん:03/02/12 11:47
>>610 そこに事務所が無くても行きたきゃ行け。意味&趣旨のわからない自己満足な
レスしてんじゃねーよ。そんな怨念こもってるんだったら
>>550-553くらいしてみろ、ぼけ。
暖かくなると614みたいなのが増えるな(藁
厨荒にとっては最高のスレだよね。やっぱりおばさんって釣られやすいんだね。
今まで沙織祭りだったから
>>614みたいな香具師の出番が無かったね。ごめんな。
>森事務所って、千代田区三番町から一番町に引っ越したのね
何でも一番が好きな俺って感じで藁える
>>619 では冬厨の
>>614タソに分かり易く解説してあげようね。
2ちゃんねらーは、「ぼけ」を「ヴォケ」と表記することが多い
です。
おっさん向けのエロ小説と一緒に平積みになってた!ヒイイ!
>>622 イヒヒ!
文章、プロット、全て装丁全てダメダメな「沙織」と比較すると、
「露出奴隷沙織」の方がずっと出来が良いよ。
個人的には沙織祭り、期待ほど盛り上がらなかった。
多分、唖然とさせられ過ぎたので突っ込む気力もうせたのですかね。
参考までにこちらの住人サンは他には何板のどんなスレを除いてるんですか?
ヴォケ。w
>>620 >何でも一番が好きな俺って感じで藁える
え、全然藁えないけど。
ネタあり時にそこまで無理して突っ込まなくても。
アマゾンの沙織の順位、発売して一週間そこそこの数字とは思えない状態。
>>628 何を期待してるんですか?無名なんだから当たり前じゃん。
>>614がなければさほど気にならなかったことだが、
>>610って新宿分譲マンション氏
に通ずるものがあると思った。
>>525 文学、鉄道総合、鉄道路線、経済、金融、カメラ、料理、
海外旅行、国内旅行、登山アウトドア、
クラシック、一般書籍、Web製作、あとNHKもあった。
何を知りたいかわからんが。 ヴォケヴォケ
>>629 逆になぜそんなに過剰反応するのか知りたい
あ、631は
>>625だった。
正直スマンかった。
>>624 突っ込みたくても内容がワケワカラン。
もう少し時間をくれ。
最初からまじで突っ込んでいくと身が持たない。
>>634 ハグェドォゥ。
いつものgliレベルの突込みを開始すると、
10ページで1スレくらい消費しそう。
>>550 第3章って、本当に中身が無いですよね。
移動をするために入れただけって感じ。
ジャンボンサンドと怒りのアンドレーと唐草模様に萌えなボーイの話だけ。
>>625 他のスレを見ててここの存在を知ったか、ここの存在から2チャンを知ったか
にもよるんじゃない?
ちなみに漏れ前者。見てた板は●ャ●ーズ(藁
>>624 ページを開いて二行目から
>まるで、オレンジから群青色のグラデーションで並べられた百色のクレパスのようだ……
だぜ?
○過去レスにもあるように「クレパス」=さくらクレパスの登録商標
○さくらクレパスには100色入りは無い
○ホルベインやゴンドラの100色パステル見てもオレンジから群青までは
きれいなグラデーションにはなってないんだよ!
こんな調子で突っ込んでいったら黒亀酔いで吐く。
>>625 化粧板、美容板、海外旅行板、ダンス板はかちゅの板ボタンに登録。
あとは家電製品板、食べ物板、通販・買い物板。
自分は村瀬スレを海外旅行板で探していたクチです。
例の「リアル鬼ごっこ」だって2001年12月の作品でまだ叩かれてる。
沙織もまだまだこれからだよ。
皆さん沙織は何回読みました?
>>641 いい加減に2回。
全く話がわからない。
>>641 同じく、通しでは2回です。
ステレオやテレビをつけてのながら作業だとまったく頭に入らないので
2回目は登場人物名・初出ページ数をメモしながら
受験勉強のように取り組みました。
ブクオフに出す事を考えて、蛍光ペンでマーキングするのは止めました。
そのうち過去ログさんに沙織データを集めた沙織Roomの新設をお願いしたいですね。
もし、お読みでしたら少し考えていただけないでしょうか。
(他力本願ですみません)
>>638の記述の次にあるのが
>預金の残高が先週末ついに973円になってしまい、千円以下は受け付けない
>CD機ではもはや引き出せないという、このアタシ
とか、次のページには
>沙織のいでたちといえば、ビール会社の路上新製品PRのバイトでもらった
>ロゴ入りのTシャツに、とりあえず持っているパンツの中ではいちばんまし
>な紺色の、それも洗濯を重ねてかなり色あせたチノパン、スニーカーは靴底
>がスカスカいいはじめている天然ビンテージものだ。
とか、読んでいて疲れそうな文章が続きます。
「CD機」はキャッシュディスペンサーで通じます。「機」不要。
「ATM」ならオートテラーマシンなので「機」があっても良いですがAT機なんて書く人いませんね。
服装のほうは、沙織はジャケットを着ていないようですが、このお話の季節
はいつごろなのでしょう?通読したのですがよくわかりません。
>>646 >沙織のいでたちといえば、ビール会社の路上新製品PRのバイトでもらった
>ロゴ入りのTシャツ
この部分を読んでちょっと疑問に思ってた。
路上PRのバイト、特に食品関係って割とキレイ目というか
顔立ちは十人並みでもケバ目の化粧でカバーしたネーチャンが多いと思うんですよ。
超ミニスカで足も出す事が多くないかな?>特にビール会社。
路上じゃなくて、酒屋やスーパーのマネキンなら、
おばちゃんでもぶちゃいくでもアリなんだけどね。
地味な女の子がやるバイトではないと思ったよ
>>648 バドワイザーじゃないことだけは確かだね(w
しかしビールのロゴ入りTシャツをわざわざニースに来ていく神経がワカンネ
4年間大学には私服で通ってたわけで、服を全然持ってないわけじゃないのに
>とりあえず持っているパンツの中ではいちばんまし
>な紺色の、それも洗濯を重ねてかなり色あせたチノパン
ここも句読点が変だぞ。「いちばんまし」が「紺色」に係ってる。
これじゃ字余りの和歌みたいだ。
「とりあえず持っているパンツの中ではいちばんましだが、
洗濯を重ねてかなり色あせた紺のチノパン」
くらいにしておけば読みやすいのに。
>>646 現地の日暮れが夜9時頃って書いてあったから、初夏かな?
「それも」の使い方も間違ってない?
大辞林によると
>同じ程度の事柄を付け加えるときに用いる語。
>「日曜日で、―好天気とあって、球場は満員であった」
P.12(本編始まって2ページ目)
>極度の緊張と搭乗後に配られたのでついもらってしまったシャンパン
>(生まれて初めて飲んだホンモノ)のせいで、沙織は離陸の前からぐっすり
>寝入ってしまった。目が覚めるとすでに食事タイムも終わったようで
>(中略:スチュワーデスが食事を勧めにやってくる)
>「お客サまぁ、テーブルを出サセていただきたいのでスがぁ、あのぉ、お膝
>のお荷物、お預かりいたシまショうか?」
>そう言われて膝の上をみると、あの、大きな唐草もようの風呂敷包みが
>でーんとのっていた。
膝の上にでかい風呂敷包みを載せたまま離陸したんかい!ホテルジャーナリストさんよ!
もう一つ、
>やけに「サ行」に力を入れた日系エアラインのスチュワーデス独特の発音で
としか書いてないが、これは日本人かい!
>>651 季節さえいちいち推理が必要なのか!
大変な小説だな!
次のページ(本編3ページ目)
沙織の見た目
>洗いっぱなしのボサボサのショートヘアにほっぺたがりんごのように赤くつやつや。
りんごほっぺもチィの十八番だよね。ハァ。
このように1ページに1つは必ずひっかかる箇所があります。
疲れたのでもうやめます。いずれまた。
>>656 >赤くつやつや
ボッティチェリが出ないだけまだマシだったよ。
>ビジネスクラス経験者
シャンパンは離陸前にも配られるんでしょうか?
エコノミーでは離陸した後に飲み物が配られるのですが・・・。
(それとも脳内ビジネスクラスか?)
>>658 離陸前に配られますよ(グラスも離陸前に回収)
>>659 サンクス。もう一つ質問。
ヒザの上に風呂敷に包んだ建築模型を載せていても
テーブルをセットできますか?
>>658 NHは知らんが、JLは廃止されますた。ジュースだけです。
でも沙織はNH便に乗ったんだよ。(これも推理
>>649 津田塾大の学生寮の人は、寮内できているジャージを着替ず
そのままの格好で、大学へ出かけて講義を受ける猛者もいる
と、十数年前に聞いたことあるのだが・・・。
沙織=干文も、そういうズボラなタイプだったかもしれない。
>>660 それ以前に、離陸前にCAに取り上げられる。
>>658 十年近く前のことだが、UAのファーストクラスにアップ
グレードしてもらった時、ウェルカムシャンパンは離陸前
に出して貰ったような記憶があるが、う〜ん、はっきり
覚えてない。誰か教えてプリーズ。
少なくともキャセイや全日空のビジネスクラスでは、離陸前
にシャンパンやジュースは出してくれなかった。
>>662 沙織は、足の指で大切な模型を包んだ風呂敷の結び目を掴んだり
するくらいのレベルですから。
>>663 たぶんそうでしょうね。
「沙織が建築模型を大事にひざに抱えて、フランスまで運ぶ」
という重要な状況設定に、ボロが出てしまってるんだね。
>日系エアラインのスチュワーデス
今は『フライトアテンダント』の方がよろしいんじゃ?
『スッチー』なんて書かなかっただけでもマシか。
「今は」ではなくて、JLのみが『スチュワーデス』で、
NHその他はアテンダントと呼ぶのでつ。
干文は、一般的にイケテルと思われる女は思いっきり落とします。
干文が考える逝けてる女は、誰もが「はぁ?」のレベルです。
>>669 千文の言う「女を上げる」とは、その「はぁ?」女に近づくという意味でつね。
人知れず、幻冬舎文庫の「女を上げるホテルたち」も出版されているはずですが、
どなたかあとがきチェックされました?
>>664 CXのビジネスクラスはシャンパンを離陸前に出してくれますよ。
私のお勧めはCXオリジナルのKiwi味のカクテルですが。
っつーか、離陸前にシャンパンを出してくれないエアラインもあるのか・・・。
どこでも出してくれるもんだと思ってた。勉強になったよ。
>>661 日系エアラインのスッチーということですから、
JLかNHですよね。
パリ便ってJLとAFとの共同運航便って無いんでしたっけ?
JLのスッチーが乗ってる可能性もあるかと。
昔、南こうせつとかぐや姫は「神田川」の歌詞に出てくる「24色のクレパス」を
「クレヨン」に変えろとNHKに迫られ、紅白の出場を辞退した。
黒亀にそれほどの覚悟があるとは思えない。単なる無知だとは思うが(藁
>>676 >単なる無知だと〜。
じゃこれからは、村瀬無知文と呼んであげてもいい鴨。
村瀬のムは「無知」のム
千文のチは「無知」のチ
ってことで。
仮に物書きで食ってきた人間が、まさかそんなことに注意を払わないのかね。
ってそれが村瀬か
スチュワーデスという単語はあまり使われませんよ。
スチュワードの女性型で、性差別につながるから。
怪ホテではセロテープとマジックが出てきたと思う。
基本的に全ての事に無頓着なんだよ。この人。
商品名を小説内で使用するのは別に問題ないけど、
商品名かどうかとかはチラとも頭をよぎることはなかったのは断言できる。
>>682 >基本的に全ての事に無頓着なんだよ。この人。
ちょっとだけうらやましい気がする。
見習いたくはないけど・・・
>>682 自称ホテルジャーナリストなのに、正確なホテル名さえ調べずに
自分の記憶どおりに書くからね。
それで間違ってんの(W
>>684>>687 彼らだって他の人の小説内で「ホテルジャンキーズ」を使われたら
法的手段に出るかもよ。
登録商標だもん。
でもそんなこといったらたとえばキングなんて実在の商品名とかバンバン使ってるけどね。
まあ、何にしても村瀬無知文の駄文に自社の登録商標を使われたくない罠。
まあ、どんなふうに使われるかが問題だと思われ。
>オレンジから群青色のグラデーションで並べられた百色のクレパスのようだ
こんな無茶苦茶な使われ方したら誰だって怒るよ。
誰かサクラクレパスに通報してみそ。
ま、宇多田が「♪百色のクレパス〜」なんて歌った日には
サクラはヨダレ垂らしながら特製品を発売しそうだね
がんがれ〜せきねのまんこ
>>675 沙織が到着したターミナルビルは、30年前に建てられたそうです。
これは円形のターミナル1ですが、AF,JL共新しいターミナル2
を使用しています。NHはターミナル1を使用しています。
現在、共同運送便に、他社のアテンダントが乗る事はありません。
但し、3月29日まで、全日空と中国国際航空西南公司は、成田ー北京
成田ー成都で2名づつ客室乗務員を乗せるそうです。
商品名を作品中に出すか出さないかですが、商品の色が必要な場合があります。
(例えば、少年Hみたいな話で、進駐軍からチョコを貰うってよりも、
ハーシーのチョコを貰うって書いた方が、世界に深みが出ますよね。
架空の話でも、それこそ「なんクリ」みたいに、登場人物の趣味や生活レベル
価値観を示す為にわざと出すことが必要な場合も)
今回のチィ妄想小説の場合、旅慣れた大人の小説として、地の文では
「キャビンアテンダントが(フライトアテンダントが)沙織の側を通りかかった」
などと書き、「『あ、スチュワーデスさん』と沙織は呼びとめた」として、
飛行機に初めて乗る沙織の初々しさを表現したらよろしかったのにと思います。
>>694ですが、なんクリってわかりますよね?死語でしょうか。
あと沙織の例文は適当に作成しましたのでそういうシーンはないだろうと思います。
ひとり泊まりの文庫、後書きのみさらっと見てきました。
もちろんJACKへのメッセージでシメられておりました。
忌まわしき「ホテルジャンキーズクラブ」の名前も出ておりましたので
捨てたわけじゃないんですね。
内容はアップデイトしたそうですので、詳しい方は比べてごらんになると
面白いかもしれません。
>>695 沙織が、何故語学に長けているのかは
何も書いていないのでわかりませんが
飛行機は初めてではないようです。
>>695 だから、ターミナル1に到着する便はNH便しかない。但しターミナル1
に到着したとは書いては無いが、ジョン(でしたっけ?)との会話から
考えて。
後半部分は、675さんがAF便にJLスッチーが乗ってた可能性も
あるのではないかと言う疑問に対してのレス。
ごめんね。分りにくくて。
>>697 694へのレスでしょうか。沙織は飛行機初じゃないんですね。
立ち読みなもので失礼いたしました。
694については正式な用語を使う・広く通ってる(けど古い)用語を使う際の
使い分けに関する内容であるとご理解いただけるとうれしいです。
沙織さん
>唐草模様の風呂敷に包まれた包みを沙織の足がしっかりガードし、
>右足の親指は風呂敷の結び口にはさみこんでいた。(P.28)
「風呂敷に包まれた包み」プッ
親指を結び口にはさみこむ?????????
>沙織の腕の半分くらいの長さのバゲットにハムがぎっしりはさんであるのが届いた。(P.34)
腕の半分くらいって肘から下?
>バターはむしろ無塩のカルピスバターのような発酵バターの方がおいしいな、(P.35)
カルピスバターには有塩タイプも無塩タイプもあります。
っていうか、またバターかよ!また固有名詞かよ!
「カルピスバターのような風味の良いバターの方がおいしい」ならまだしも
単に無塩バターの説明だけじゃ、せっかくのカルピスバターが可哀想。
本当に時間に余裕があるときでないと読めない本ですね!
>>658 NH利用者ですが、離陸前にドリンクは出ませんです。
(国土交通省からのお達しにより廃止されたとか聞いたことがあります。)
>>660 無理です。テーブルを出すと結構狭くて、うちのダンナ(日本人デヴ)は
腹がつかえてキツイとよく言っています。
>>703はわかりにくかったですね。
カルピスバター=発酵バターだと誤解していた、ということです。
カルピスバターとは別にカルピス発酵バターがあったとは、最近まで知りませんでした。
チイチャソも私と同じように誤解している可能性がありますね。
要するにカルピスバターには発酵タイプと非発酵タイプがあるということですね。
なるほどー知らなかった
>>707 氏に限らず似たり寄ったりの人は多いと思われ。
>>708 当スレの住人の金持ち比率は、一般書籍板の他スレより高いはず。
>>709 はいはい、分譲マンションタソはエライでちゅねー。
>>710 もしかしてうまくかわしたつもり?ヲチャのワリに読み浅いね。死んだら?
遅れ馳せながら「沙織」を買ってみた。
突っ込みどころ満載なのはさんざんガイシュツとして、感想書くハガキ
送った方っていますか。
「村瀬千文 行」になってますが。(w
うちの辺りでは結局見かけませんでした。
ハガキだけでもいいので譲ってください、なんて。
>>707 新宿分譲マンションだったら、ビジネスなんて
セコイ事言わんといて欲しい。
>>713 希望コメントを書いてくれれば、それで送りますわ。
>>712 宛先は編集部気付だから、村瀬より先に編集部員が見るはず。
ガンガン批評を書きまくってもよろしいかと。
>>712 ノベルスは、みんな「著者行」のハガキが挟まってますね。
>>716さんが言うように、編集部が集計などするはずですので、
正直な感想を書かれて、送られればよろしいかと思います。
780円払ってるんですから(藁
>右足の親指は風呂敷の結び口にはさみこんでいた。(P.28)
沙織はビジネスクラスで、裸足になってるんでしょうか?
いくら初夏(と推測される季節)でも、ちょっとねぇ。
それとも足袋とか、五本指ソックスはいてるんでしょうか?
>>718 講談社ではありませんが、ある大手出版社の者です。
編集部では、読者批評を見ている人はしっかり見ています。
ただ、粘着とか、電波と思われないためには、
複数の批判的意見が必要だと思いますので、
購入組の方は、50円投資して送るとよいと思います。
編集サイドでは、返信用切手を貼ってくださいという場合、
葉書を送ってくれる読者は約1%程度と踏んでいることが多いです。
ですから、「沙織」が5千部から1万部出ていると仮定して、
せいぜい50〜100通程度です。これなら目を通しやすい数です。
なお、「図書券プレゼント」などは、ロクに抽選もしない、
いや、本当に賞品を送るかどうか怪しいところも多いので、
村瀬に個人情報がもれたくないという人は、
適当な住所氏名でも大丈夫でしょう。(w
干文タン、沙織シリーズ第2弾執筆中なのかな?
>>721 講談社で第2弾を断られたら、他の出版社を探して出版する
だろうなぁ。>沙織
今年が終わるころ
ホテルジャーナリスト・ダービーでは
だれがトップにいるのだろう?
いやだれが生き残っているのかか?
沙織祭りは、思ったより盛り上がらなかった。
これも作品の出来が想像以上にひどく、理解不能なものだったからか?
>>724 いや、これからジワジワと検証&チェック作業に入ると思ワレ。
ヲチャの想像の上の上を行く作品だったから沙織第2弾まで
マターリ楽しめる罠。
今日は書き込み少ないね。
もう沙織祭りは終りに近づきつつあるみたいだ。
727 :
無名草子さん:03/02/13 23:22
きっと世の中的にも200部くらいしか売れてないんじゃないの?
>>727 ざっと考えて、2〜3000部も出ればいい方でしょうか?>沙織
この板の住人くらいじゃないの?買う人。あの装丁じゃ
本屋でも全然目立たないし。
値段が高いから、新書を買う人自体減ってるような気がする。
チイは、今熱い昭和30〜40年代に合わせて装丁を頼んだんだよ
チィは取りあえず、初版の文の印税は受け取れる訳ですよね。あの酷い出来を反映して全然売り上げが伸びず
赤字になった場合、被害は出版社が被るものなのでしょうか?
>>731 売れ行きが伸びず、赤字になっても、それは出版社が被るのが普通です。
どうもです
>>732 と、いうことは、チィの背負うリスクとは、同じ出版社から本が出しにくくなるという事だけ
ですね。ちょっと調べれば色々とキタナイ話しが出てくるチィの本なんぞ出した講談社は自業自得
というわけですか。
>>729 今月の「HJ」に「沙織」の広告がド〜ンと出るだろうから、
それを見てなんとなく買ってしまう人もいるだろう。
間違えた。スマソ。
「HJ」発行は2月25日だった。
>>729 ということは今日my本屋に買いに来た3人はここの住人?もしくはHJ会員?
一人は20代後半の雑魚女。一人はブルドックみたいな顔したおばはん(40代?)。
一人は20代前半?くらいの結構いけてるオネギャル。
都内山手線圏内ですが心当たりある人??w
今日じゃなくて昨日の午後15時から20時の間です。
自分がバイトしてる某書店では30代後半と思われる男が買ってったね。
昨日、午後13時過ぎ。
松井in NYC みたいな服装してた。顔は特に特徴なく普通ですた。
自分が見たのはその一人だけ。
ちなみに自分も山手線圏内。
午後15時、午後13時・・・ダブッた言い方ですが、
書店では一般的なんですか?
しかも、自分がたまたま見かけた「沙織を買った人」が、
このスレの住か?だって(クス
>>736-
>>738 結構コンスタントに売れているじゃないの(藁。>沙織
>>740 売れてるのか?
まぁ、ヲチャとしては、第2弾も読みたいような、読みたくないような。
>>739 自分は都内大手書店じゃなくて小田舎のショボ書店でパートしてた経験ありますが、
別に午後15時とか言う言い方、書店として一般的ってわけじゃないですよ。
わかってると思うけどね。自作自演って言いたいんでしょ(藁
>しかも、自分がたまたま見かけた「沙織を買った人」が、
このスレの住か?だって(クス
なにこれ?
>>736って
>>729にレスしてんじゃないの?自作自演と煽ったつもりが
ただのドメクラか。
あ、今度は「自分は」って言い方ダブってるーって
>>738と自作自演化されちゃう
かな(藁
同じ言葉使わないように気をつけなきゃね。
結局このスレの意向って村瀬に滅亡して欲しいのか生き残って欲しいのか
どっち?
滅亡汁みたいな意見が出ると怨念系と叩くが、本売れたレスには気に入らなさ
満開でどうにか自作自演に持ってこうとする。
ただ単にもとから人を叩く行為自体が好きなだけ?
>>744 スレ住人を一般化するのは無理があると思われ。
>>744 江戸幕府が「百姓は生かさぬよう、殺さぬよう」と言ったらしいが、
ヲチャとしては「村瀬は生かさぬよう、殺さぬよう」というか
私は単純に揚げ足取ってオチョくりたいだけ。(ま、過去に村瀬に
嫌がらせを受けたのだけれども、今ではもうそんなことに粘着
したり恨んでいないしね)
>>745 >>746の意見って結構一般化されてそうな気が…。
しかし人を叩く行為自体、みんな嫌いじゃないことは確かw
>>746 完全にマスコミ・出版業界から引退したら、もうヲチできなくなる。
その結果、このスレも自然消滅になる罠。
>>748 >それも寂しい・・・。
せめて糞サロでもういちど削除祭り、退場願いをやって欲しい。
ってか細魚さん、ジ ランドールの朝感まだぁ??
いやー、消えることはないでしょう
どんな形でも生き残るはず
支持者もいるんだろうしね。
原告団以外の人が、
講談社「恥文逝き」ハガキのなかで、裁判について言及して、
「無理瀬さんは、賠償金支払いの命令が出ているのに一向に
支払う様子がありません。どうか講談社さんのほうから
印税を賠償金にあてるように意見してあげてください。
作家に職業人としてのマナーを教えるのも編集者の仕事のはずです。」
と、勧告する手紙を出して、編集者に無理瀬さんが判決を踏み倒す
ほどの豪傑であることを教えるとともに、『竿痢〜』の印税が
まっすぐ原告団に行くように働きかけてみたらどうでしょうか?
……あと、無理瀬さんは英語が得意なので「カルピスバター」と
得意げに発音したら、発酵した「Cow Piss のバター」と間違えられて
他人に不快感をまき散らす予感……。恥垢バター発酵ずみ。
編集の人が村瀬のことを知らないとは考えにくく
どうして講談社が拾ってあげたのかのか不思議、というのが既に前提となっております
アマゾンにレビューが出るのを楽しみにしてるんだけどまだだなぁ
>>757 アマゾン、ヲチャによるものと思われる高度なレビューをみると
「上品煽り」を思い出すのは漏れだけですか。
>>754 何のためにそんなことすんの?人に煽る前に自分がやって。
カルピスは英語では「カルピコ」なり。理由は
>>754の言うとおり。
チィちゃん、無闇に他人の商標を使うなよ〜。
億文店長キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!
>>761 『沙織のニース誘拐紀行』のページには、じゃい店長、億文店長のほか
ミルクプリンタソの書評も載ってる。こちらもかなり秀逸。■か?
レビューどうやって見るのですか?
>>762 ミルクプリン◆じゃなくね?正直な意見だ。マンセー。
ミルクプリン氏は、本を読んだ素直な感想ですね。
今現在、将来の夢が「ホテルジャーナリスト」な香具師って日本に何人くらいいるのだろう〜
>>769 今ミシガン州だかどっかの大学に留学している
もりれお君。(京都の都ホテルの元社員)
>>764 好きなことだけ書いていたいのなら、自費出版の素人のスタンスと
同じです罠(w。
なぜ講談社は著者に書き直しを命じなかったのか?>沙織
書き直して良くなると思いまつか?(クス
ウザいグルメうんちく、無意味に多い登場人物、余計なエピソード。
やたらと饒舌なだけで、中身はスッカラカン・・・というか、ワケわからん。
干文そのものですな。文は人なり、か(藁
>>774 今回はチィの原稿に、森爺が手を加えてないみたいですねぇ。
>>775 >ウザいうんちく、無意味に多い登場人物、余計なエピソード
もしかしたら字数かせぎや、単にページを埋めるためにやったの
かもしれません。
>ウザいうんちく、無意味に多い登場人物、余計なエピソード
で、それを支えるストーリーには必然も説得力も無い、という・・・
今日は上海の古き良き時代を伝える旧租界のプチホテルをご紹介します。
ホテルジャンキーズクラブの村瀬千文です。
え〜、中国の上海という街は、ホアン・プー(黄浦)という河を挟んで、まっ、
いわゆる旧租界があるオールド上海と、新しく開発されたプートン・エリア
(浦東)に分かれているんですが、今日はこのオールド上海の方から、え〜、
元お屋敷をホテルに改装したというプチホテルをご紹介したいと思います。
えっ、アタシがお薦めしたいのは、ヘンシャン・モラー・ビラ(?)=(衡山賓館
のことかな?何方かご教授下さい。)という、まっ、ユダヤ系のイギリス人の、
まっ、大金持ちだった人が造ったお屋敷なんですね。
で、このホテルなんですけれども、え〜、サービスとかそう云うのは、実はあ
んまりあの、期待しないで行かれた方がいいと思います。え、ただですね。
え〜、インテリアがですね。昔のお屋敷そのまま、かなりそのまま残してまし
て、もし泊るのであれば、ここ本館と新館があるんですけれども、えっ、絶対
に本館の方をお薦めします。で、本館の方が元お屋敷の方になっています。
で、客室の方なんですけれども、あの全体的に値段がまだまだ安いので、え〜
どうせここに泊るのであれば、バルコニー付きのデラックスシートのお部屋を
お薦めします。
え〜、それからもうひとつ、えっ、オールド上海の観光のポイントになってい
るのが、バンド(外灘)と呼ばれるホアン・プーの河に面したエリアなんですけ
れども、え〜、ここにあるクラシックホテル和平飯店。
北楼(ほくろう)と南楼(なんろう)と云われる、北と南に通りを挟んで2つのビ
ルディングがあります。で、あの、有名なのは南楼の方の1階のオールドマン
ジャズバー。えっ、平均年齢が七十数歳というバンドマン達が、えっ、ジャズ
を演奏しているバーなんですけれども、アタシがお薦めしたいのは、え〜、北
楼の方の8階にある、ドラゴン&フェニックスというレストランでの朝食です。
え〜、朝食タイムはいわゆる普通のあの、ブッフェなんですけれども、え〜、
運良く窓際の方に席が取れますと、ちょーど、え〜、朝ですね、朝陽に輝くホ
アン・プーの向こうに、これが新しい上海なんだなと感じさせるような、え〜、
高層ビルが林立するプートン・エリアがまさに、真正面に見えます。
以上です。
ラジupさん、毎度乙です。
たぶん、
>ヘンシャン・モラー・ビラ(?)=(衡山賓館のこと
だと思います。CLEAトラベラーにも出てますし。
ところで、チィはいつ上海に逝ったんでしょうね。
このホテルがオープンしたのは昨年の5月なんですけど・・・。
>>781さん
ありがとうございます。
やはり衡山賓館のことなんですね。
>ところで、チィはいつ上海に逝ったんでしょうね。
そうなんですよね。いきなり「上海」で少々驚きました。
(台湾のラ・ルーの時もそうだった…)
「お屋敷」「お屋敷」って連発するだけで、具体的な説明なし。
見たことない人たちに、言葉だけで説明するのは、確かに難しいと思うけど、
「作家」なんだから、もう少し上手な表現できないもんでしょうか。
しかも、「サービスは期待できない」けど、「安いから本館デラックスに泊まれ」
なんてオススメされても・・・(失笑
和平飯店の「老年ジャズバンド」が、南楼の一階??
自分が逝ったときは、北楼の一階だったんですけどね。
>>784 つーか、今も昔も「北楼の一階ロビー奥」だと思う<ジャズバー
和平飯店の南楼1階には中国、西洋レストランしかないぞ。チィ。
>>784さん
再度確認。ちぃ先生は・・・
南楼1階→オールドマン・ジャズバー
北楼8階→ドラゴン&フェニックス
と、お喋りになってます〜。
>>787 ホテルジャーナリストとしてのレベルは低いようだ。
>>787 ですよねぇ。
ご本人の話の流れからしても、
「和平飯店には、北楼と南楼がある」
「有名なのは、南楼のジャズバー」なのだが、
「私のオススメは北楼のレストラン」である
・・・と言ってますから、単なる言い間違いとは思えません。
現地に逝ったことがあるなら(ましてやホテル好きなら)
こんな「勘違い」、したくても出来ないと思われますが、
一体、チィは何を見て「南楼=ジャズバー」などと思いこんでるんでしょうね。
ガイドブックは買わない・読まない主義のようです。
(だから初歩的なミスが頻発する)>ムラーセ
クレア「恋する上海」の和平飯店のページを読むと、
知らない人には「南楼館内に、有名なジャズバンドがある」ようにも読める。
和平飯店「ドラゴン&フェニックス」が眺めがいいという話も、
ちょっと検索したら、どしどし出てきました。
もちろん、干文先生は、クレアすらチェックなさらず、
ご自身の豊富な知識と経験で、ユニークなホテル論を
語ってらっしゃると思いますけど(w
じゃい店長の「沙織」の書評、更新されてまつ。
お疲れさまでした>じゃい店長
上海を取材した人なら絶対に間違えない
話なんだけどネェー。
つーか、和平飯店のジャズバーを間違えるのは論外としても、
南楼…旧・パレスホテル。1906年竣工
北楼…旧・サッスーンハウス。1929年竣工(老年爵士楽団、龍鳳庁)
といったような当然の知識が入っていて喋ったとは思えない。
漏れは北楼にしか泊まったことはないが、
「このNorth Buildingは、かつて上海の不動産王と言われた
サッスーン一族が、その本拠地として建てた建物です。
当時流行のアールデコの意匠をふんだんに取り入れ、
温水式セントラルヒーティングは現在も使われるなど
当時の最先端を行く建物でした。
とはいえ、古い建物ですので、お部屋は広いものの使い勝手は
今一つですし、広くて長い廊下はちょっと薄暗いです。
でも、デラックスルームにシャワーブースを設置するなど
改装にも熱心なようです。一度泊まってみてはいかがでしょうか」
このくらいは言えるけどねぇ。。。
>>792 じゃい店長。
「はやり」がっかり、じゃなくて「やはり」がっかり。でわ?
億文店長
「吉野屋」テンプレ、じゃなくて「吉野家」テンプレ。でわ?
『極ホ』の項目。「最高裁」じゃなくて「高裁」でし。
重箱の隅をほじくり返してスマソ。
>>793 マジで、上海には行ってないと思われ。>村瀬
>>779-780の内容は、ホテルのブロシャーかHPまたはガイドブックには
必ず書かれている内容です。
読んだだけの知識なので、南と北を取り違えるんです。
1回でも行ったことがあれば、絶対に間違えないはず。
>>780 >北楼(ほくろう)と南楼(なんろう)と云われる、北と南に通りを挟んで2つのビ
>ルディングがあります。
“通りを挟んで”としかどうして言わないんだろう?
和平飯店北楼と南楼の間にあるのは、上海のメインストリート南京路だぜ。
仮に上海に逝ったとしても、和平飯店には足を踏み入れてないと思われ。
【訂正】
和平飯店のジャズバンドは聴きに逝ってないが、朝飯だけそのホテル
に食いに逝ったと思われ。
>>799 龍鳳庁に食事に行こうとすると、エレベーターホールから
ロビーの奥にオールドジャズバンドの入り口が見えるはず。
いつも大きく宣伝しているので普通だったら誰でも分かるはずですが。
・・注意力散漫な蒸らせには無理な相談ですかね。(わ
>>798 本当にホテルジャンキーだというほどホテル好きなら、
上海に行って和平飯店に足を踏み入れないと言うのは
あのホテルのロケーションから考えてもあり得ないと思われ。
>>801 果たして本当のホテルジャンキーなのか?>千文
>>802 「アタシ(自分)ジャンキー」でしょ、村瀬は。
和平飯店の朝食なんか特別でも何でもない。
わざわざ、食べに行くようなところではないよ。
>>804 蒸らせがおすすめしているのは、朝食の内容ではなく、
レストランのロケーションのことでしょ。
でも、あのレストラン、窓が小さいんだよなぁ。
>>805 レストランの“ロケーション”がおすすめなのはわかるけど、
だったら別に「朝食」でなくてもいいわけで。
それをわざわざ「朝食がおすすめです」と言い切ってるせに、
内容は「普通のブッフェ」なんでしょ?(藁
普通の人は、眺めのいいレストランを「ランチ」や「ディナー」で
おすすめしませんか?
逝ったこともないホテルを、知ったかぶりで喋ってるとしたら、
単なる嘘つきですし、実際に逝ったのに、南楼にジャズバーがあると
思いこんでいるなら、とんでもないヴァカです。
こんな人が公共の電波を使って、ホテルについて
専門家のような顔して、喋ってるなんて、ねぇ。ヒドイ番組だ。
糞サロ、二月になって二件書き込みあるんですが、
昨年の3月に投稿したアイムさん、
>今日久しぶりに、ホント8〜9ケ月ぶりくらい(!)にこのサロン
>をのぞいてみてもうびっくり。
だそうです(藁
9ヶ月ぶり…って、どういう計算なんだか、
ほぼ一年ぶり(11ヶ月ぶり)だと思うんですけど、
前に自分が質問した
>(NYでの)あなたの体験おすすめホテル(どこがどんなふうによいか!)
>是非教えてください。
という話題は完全に無視して、(ホントにNY逝ったのかゴルァって感じです)
これまた何ヶ月も前のイタリアの話に、強引に持っていってます。
一年に一度しか見ない掲示板で、必死(藁
>>808 愛夢が書き込んだのはほぼ1年前だけど、
最後にのぞいたのは9ヶ月前なんでしょ。
で、前回の昨年3月の自分の書き込みに対して、
7月にウォルバーグがレスをしたのを
この2月にハケーンして、レスしてるんだと思います。
どっちみち、数ヶ月に1度しかのぞかない掲示板らしいけど(w
810 :
無名草子さん:03/02/16 01:37
>>809 いや、「覗いたのは」なら、2002/3−2003/2 で、11ヶ月ぶりだろ。
9ヶ月は、やっぱり、壁タソのカキコ からの 2002/7ー2003/2 なんでは?。
ま。単なる、勘違いだとは思うけど。
とは、思うんだけど…………
>>808 >前に自分が質問した話題は完全に無視して、
>これまた何ヶ月も前のイタリアの話に、強引に持っていってます。
は、失礼、かつ不自然だよね。
1年ぶりに覗きに来た奴が、敢えてレス返そうってんなら、
NYの話題じゃなかったのかなぁ。
ちなみに、どうでもいいけど、アイムの改行も不自然に揃ってるよね。
どっか俺の知らないところで、流行ってんのか、これ?
>>810 非常に鋭い書評ばかりで、思わず「参考になった」ボタンを
押してしまいました(w
読者をナメんのもいい加減にしてね、という感じです。
(「沙織」も同様に感じますね)
>>811 同意。アイムはすごく失礼だと思う。
この場合、自分がNYで泊まったホテルの話を、
きちんと返すべきでしょう。本当に逝ったんなら、ですが(w
>>810 現在一番上書評を書いた人、他の書評を読んでも分かるけど、
本当に本が好きで買って騙されたって感じの人だね。お気の毒。
こうやって、どんどん読者をなくしていくんだなぁ、きっと>干文先生
>>810 シンガポール在住と称するキャシーにワラタ!
>>814 「ホテルジャンキー」でデビューした頃より、その話が嘘かホントか
見極める目がみんなしっかりしてきている。
またホテル泊まりも、彼女の経験を越えている人が多くなってきて
いるばかりでなく、ホテルの知識も豊富である。
ゆえに中途半端な彼女は、ホテルジャーナリストとして時代の
流れに取り残されてしまった。
きている。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ̄ ̄( ゜ー゜) ̄ ̄| < 朝勃ちしてるわ・・・・
|\⌒⌒⌒⌒⌒⌒ \ \
| \ ^ \  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
\ |⌒⌒⌒⌒⌒⌒ |
\ | _______|
>>817 その書き込み時間なら、昼勃ちじゃないの?
>>816 「ホテルジャンキー」以降、しばらくの間は、
チィの話を、とりあえずは事実そのまんまだと受け取って、
読んでいた人が多かったからこそ、ある程度の読者もいたんでしょう。
Jackの存在も含めてね(w
ところが、ホテルの話は間違いだらけ、
駄文すぎて話の「嘘っぽさ」がカバーできないし、
会員から情報搾取して商売したいだけの軽薄女だと、
愚痢の連載、極道裁判などで、自ら進んで証明してくださったチィ。
ご本人だけは、いまだに夢の中を生きてらっしゃるようで、
懲りずに「Jack」を引っ張り出して、自分を読者にアピールしてるつもり。
なんだか哀れ(w
>>819 2月に入った著書2冊で、ともにJackを出してるけど、
文庫化の「女をあげるホテル」の方はまだしも、
村瀬の本を初めて手に取る読者も多いであろう
講談社ノベルスの「沙織」で、何の注釈もなく
名前を出すって、いったいどういう神経してるんだろ。
ってーか、ただのヴァカ
>>820 819です、胴意です。
初めての読者に向かって、いきなり「Jack」(w
自分のこと、オノヨーコばりの有名人だとでも
思ってらっしゃるのでしょうか。
ただ、Jackが誰なんだか、わかんないとはいえ
あの文脈から「過剰な自己演出」という黒亀臭は、
多くの人が感じることでしょう。
読者の気持ちがわからないチィは、読者を確実に減らしていきますね。
糞サロに「数」登場。
またもワケ♪ワカ♪ラン♪カキコが。
あそこに集うヤシらは皆揃って頭あったかいでちゅね〜
あっっ、チィたんの自作ジエーンだっけ(藁
>>821 でもチィたんって、単純で幸せそうに見える。
824 :
無名草子さん:03/02/16 15:53
>>823 うん、チィたん本人は、きっと幸せだと思うよ。
沙織で作家デビューもできたし。
その調子で、これからもがんがって、ヲ茶をこころの底から
藁わせてほしいデス。
あまりにもちふみたんのことを思うあまり、
村瀬沙織で検索してしまいました
826 :
無名草子さん:03/02/16 16:17
雪混じりの雨だな
>>822 年に一度の自分の誕生日、自分へのご褒美が「ホテルひとり泊まり」?
ずいぶんとまた寂しい人生だのう。
それにしても、なんでこんな掲示板で、情報収集できると思ったんダロね?
しかも、漠然と「良いホテルを教えてください」って、
何年経っても、こんな薄いヴァカばっかの糞サロ……
>年に一度の自分の誕生日、自分へのご褒美が「ホテルひとり泊まり」?
>ずいぶんとまた寂しい人生だのう。
「ホテル好き」のマニアならたまらないんじゃないのかな?
マニアっちゅうのはそういうもんだ。
よくあるじゃん
「クリスマスなのに2ちゃんなんかにカキコしてて淋しくないか?」とか。
>>828 そだね、よそ様の「趣味」ですもんね。
「寂しい人生」は撤回する、スマソかった>数
しかし、そこまでのマニアがなぜ、あんな糞板で、
情報収集する気になるんだ?という疑問は消えない…(w
でも、たぶん干文先生は、
「年に一度のひとり泊まり」すら
実行してないと思いまつ。
>>830 それでも「女ひとり泊まり」の本を出版しました。
最近は宿が開いてるHPも立派になってきてるけど、
掲示板がある宿で、わりとおおらかなところだと、
話題はどうしても国内温泉旅館限定とかになりがちだけど、
旧サロみたく情報交換できてる所があるね。
最近開拓してないから知らないけど、海外でもそういう掲示板ありそう。
(それこそPCさんとかPタンの掲示板でもいいんだしさ・・・)
>>831 本人は「ひとり泊まり」の本を出したつもりだったんだけど
内容が全然ひとり泊まりではなくて、みんなに叩かれた挙句
「女を上げるホテルたち」に改題しちゃったのねー
どうしてもこうもトンチンカンなのか・・・・
>>833 干文がどんなに素晴らしいホテルに泊まっても、「女が上がった」
とは思えないのだが。
色々なホテルに泊まったときのネタと、自分の妄想を合わせて
小説を出す(=作家になる)のが夢だったのなら、「沙織」で
夢を実現した訳なので、たとえ売れなくても(また世間では
不評でも)、本人は満足していると思う。
>>835 おそらくそうだろうね…でもそのメンタリティが理解できない…。
「沙織」は干文の記念品かい!
ある意味、干文はもう「女が上がった」状態ではないかと。
>>779 亀レスですが、怪ホテさん乙。
>ホアン・プー(黄浦)という河
>ホアン・プーの河
普通に「黄埔河(ホワンプー河でもホワンプーリバーでも)」と言えばいいのに。
ホワンプーだと地名になっちゃわね?
多摩という川、多摩の川、とか言われてるみたいで違和感アリ。
>>836 チィの世界には、「他人」が存在してませんからね。
世の中の人は、みんな自分と同じメンタリティで生きている、
そうでない人間は無視すればいい、くらいに思っているのでは。
だから、沙織みたいな幼稚な恥文でも、自分は楽しく書けたから、
みんなも楽しく読めるはずよね(藁 というわけで
「アタシの初めての小説で〜す!」と、ニコニコ顔で発表できるんでしょう。
今頃は、第二作を執筆中だと思います(けど、出版化は講談社の自殺行為かも?)
舞台はドバイ。
なんとなく。
>>841 いい線だと思われ。>ドバイ
シェイクとプラチナブロンドの男スティーブも再度登場。
もちろん、ジャックも。
2作目はイー・オールド・スモークハウスのような全く別のエリアで
展開して,3作目をドバイにすることでネタ切れをフォローする、
というのはいかがでしょう。
>>843 ハワイ、NY、バンコクあたりの通がうようよいる地域は避けるのは確実。
ってか、「やってはいけない」よ、チィタソ。
>>839 鋭いっ!!
思わず噴いちゃった・・(w
『女を上げるホテルたち』文庫版あとがきより
(導入部省略)
校正の際、あらためて読み直してみて、それぞれのホテルを巡っためくるめくような
日々のことが総天然色で脳裏によみがえった。超付きの高級ホテルも、安ホテルだけ
れど捨てがたい味があるホテルも、どのホテルも本当に楽しかった。
「ああ! ホテルって、ほんっとに楽しいなぁ」
ちょうど新聞片手に横を通り過ぎようとしていたボスがそれを聞いてひと言。
「キミくらい楽しみ尽くせばね」
ホテルが大好きでやめられない……と処女作『ホテル・ジャンキー』を出してから、
早六年の年月が過ぎた。その間に、私が主宰するホテル愛好家の集まり「ホテル・
ジャンキーズ・クラブ」でホテル好きのメンバーたちと一緒に思いきりホテルを楽しみ、
ホテルに関する本も八冊ほど出し、今年からは世界のリゾートホテルを舞台にした
リゾート&サスペンスの小説シリーズも書き始めた。とめどなく湧き出るホテルへの
愛と情熱とエネルギーは、自分でもつとめて発散しているつもりである。
しかし、まだ、やめられない。
おそらく、これからもきっとやめられないだろう。ホテルの魅力は尽きない。
最後に、本書の原本から企画し、ホテルについて嬉々として語るわたしの話にいつも
辛抱強く耳を傾け、一緒におもしろがってくれた(つまり、おだてに乗りやすい私の
性格を熟知している優秀な編集者)幻冬舎のK○○○子さんに心からお礼を言いたい。
そして、最後の最後に、Jackにこの場を借りて釈明させていただきたい。
Jack, it's not my fault that I was born a Hotel Junkie.
>>846 誰も誉めてくれないから、自分で実績を語るわ、必要以上の自己アピール。
>ホテルに関する本も八冊ほど出し、
極ホが入ってないだけマシだが、ホテパラ(東京&大阪)を含めるな。自力じゃない癖に。
>リゾート&サスペンスの小説シリーズも書き始めた。
どこまでオツムが弱いのか見届けたいね。勝手に書け。次は文芸社から出せ。
これ以上講談社ノベルスを汚すな。
>>846 最後に毎度毎度の如く、しつこいほどに付いてくる
妄想恋人Jackへのメッセイジだが、今回は特にウザイな。
てめえが、ホテルジャンキーに生まれついたかどうかなんて
読者はもとより、Jackにも関係ないことじゃねーか。
自分の仕事に理解を示し、日に影に協力してくれた人(家族でも友人でもいいが)
への謝辞なら、こういう場に相応しいと思うが、
この一文からは、そういう意図も何も伝わらない。
要するに、自己満足のためだけの一言じゃないか。
そんなことは、私信でやれ。売り物の本でやるな。
最近の村瀬のあとがきは本当にウザイよね。
あとがき無しで本を書けないのかと思っちゃう。
あとがきで語れば語るほど、自分は能無しって言ってるみたいで、今後も期待!
(でも本は出さないでほすぃけど)
中学生の時、結婚もしていなく子供もいないこと生徒皆にばれているのに
「ウチの旦那が」「ウチの娘が」とか事あるごとにほざきまくってるセンセがいた。
中学生ながらめちゃめちゃ滑稽だった。
皆にばれているってことに気づかない人っているもんなのですね。
なんか滑稽を通り越してかわいそうになってきます。
そのセンセがウチの娘が・・・とかほざくたびにアタシャ「やめてくれ」って
マジで泣きそうになったよ・・・。
チィタソとしては、沙織に出てくるジャックは
方言丸出しの爺さんなので、
「千文ファンの皆さん笑ってね」ってつもりなんだろうけど、
沙織でのジャックの存在が意味ナシなので、
突っ込む気にすらならないさ。
>校正の際、あらためて読み直してみて、それぞれのホテルを巡っためくるめくような
>日々のことが総天然色で脳裏によみがえった。
チィは校正の時、既に「読者」になってるのね。
楽しいか楽しくないか、それしかない。
もっとすべき事があるでしょうに。
「めくるめく」で入浴剤のCMの梅宮アンナを思い出しちゃったよ‥‥。
恥文さんよぅ、田舎者っぽさを出すために、
でさぁ」なんていう語尾を使うのはまぁ許すけど、
「Ca c'est citadelle! こいつあ、要塞だがね」
って、なんで名古屋弁・・・。
>>856 ワロタ!!
さっすが(チフミ風に無意味な「っ」)名古屋通のチフミタソ
沙織さん、機内で出されたチョコレートを食べて
「このトリュフ、作りたてでおいしいですよね」
とは、何かおかしくないですか?
しかし、何故「沙織…」のラストがムーリスなワケ?
パリでゴージャスなホテルと言えば、雑誌等で良く紹介される
リッツかクリヨンの方がイメージし易いと思うが。
干文は、過去にリッツの取材だってしてるだろ。
>>853 村瀬マンコはヲチャにばれてることは気づいているんだろうけど、それ以外の
何も知らない多数(と村瀬は思っている?)に向けて出しているんだと
おもわれ。
極ホ事件にしても知ってるヤシに弁解してもしょうがない!ということで
何も知らない新規ファンを獲得しようと村瀬の今の活動があるんですねぇ…。
ヲチャは無視!
861 :
無名草子さん:03/02/17 17:17
>>859 はぁ?そんなの千文の勝手じゃん。突っ込むところじゃないよ、ぼけなす。
沙織さん、膝の上に大きな風呂敷包み(いくら読んでもどれ程の大きさなのか不明)
を載せたまま、前のポケットに入った機内誌を取るのですね。
結構体勢がきつそうですが。
>>858 確かゴディバのって明記してありましたよね?
>>863 そうです。「ゴディバのトリュフ」です。「作りたて」の(w
>(略)ニースの空港に到着した瞬間、急に世界が明るくなったような気がした。
>太陽の光も、空の青さも、木々の緑も、花の鮮やかさも、すべてが光度の絞りを
>三つくらいアップした感じだった。
「光度の絞り」?絞りは「露出」では?
写真に詳しい方教えて下さい。
久々に沙織を読み直していますが、あちこちで引っかかっています。
計数屋登場かよ。
まじうざいわ。包茎か?
>>859 リッツやクリヨンは宿泊していないはず。
勿論ブリストルもプラザ・アテネもF.Sジョルジュ・サンク
もパークハイアット・ヴァンドームも、見学ぐらいはしている
かもしれないが、泊まっていないようだ。
彼女にとっての高級ホテルは、せいぜいサン・レジぐらい。
だから前出のレベルで宿泊したことがあるのはムーリスだけ。
しばし休憩しますが、最後に。
フランス人タクシードライバー・ポールの台詞。
>「・・・第二次世界大戦の後にはしばらくあの辺にはアメリカさんがいっぱいいてね・・・」
・・・「アメリカさん」ねぇ。雰囲気は判るけれど、
その直前に出たイギリス人は「アングレーズ」なんですよね。はぁ。
>>859 それは村瀬がムーリスが好きだからでしょう。
人の好みにまでケチつけるやつってよっぽど粗探しが下手なんだね。
苦し紛れが見え見えだよ。
お。前スレかな?見てきます。>計数屋。
うざくないよ。マンセーでもないけど。
>>865 作り立てのトリュフチョコが置いてあるのは、やはりブリュッセルの
本店しかないでしょう。>ゴティバ
>>874 ふぅん。わざわざこちらのスレで言う必要無し。
なんかいらん知識ひけらかしたい人多いね。
>>875 スレ違いではないと思われ。
作りたてのゴディバのトリュフが出るビジネスクラスのある日系エアラインってどこよ?
別に今回は架空の話なので、実際の話が無くても構わん訳だが。
>>875 知らない話題に対して他スレのように教えてちゃんが出ない。
だから言いたくてしかたないの。だれか今年openのFS8軒挙げてみてよ。
計数屋さんは雨男だね。
計数屋さんが絶対荒れ模様になる(w
チイの間違えを正すのだから
「言う必要」ありだと思うけど。
言ってることが正しいかどうか、判断しようがないので
この板自体がチイ化してる。
いや、「チイのは間違い、ここは正しい」のだろうけど
チイと同じ臭いがする。あ、同じこと繰りかえしちゃった
×計数屋さんが絶対荒れ模様になる(w
○計数屋さんが登場すると絶対荒れ模様になる(w
スマソ。作りたてのゴディバ探しに逝ってきます。
ゴディバのトリュフはベルギー直送ですから、作りたてはないでしょう。
機内食でチョコがでてどうしてそれが、ゴディバとわかるのが不思議
でもあります。<箱からとってくれるのならわかりますが。
確か、CAが大きな皿で数種類もってきてくれて好きなのを選ぶという
スタイルだったと思うんですけれど。
日系のビジネスでヨーロッパ線はありませんが、太平洋線ではチョコは
ゴディバではありませんでした。ってゆうかどこのかわからん。
>>869 >・・・「アメリカさん」ねぇ。雰囲気は判るけれど、
>その直前に出たイギリス人は「アングレーズ」なんですよね。はぁ。
そのちょっとあとには「アラブ人」てのもありました。
なぜイギリス人だけわざわざアングレーズなんだろう。
ちなみに極ホ騒動を知らない知人で校正の仕事をしている奴が、
うちでたまたま「沙織」を手に取ってしまい発狂しそうになっていた。
「赤ペンがあったら真っ赤っかにしてやる」と叫んでました。
>「赤ペンがあったら真っ赤っかにしてやる」と叫んでました。
校正さんの性格の悪さがよく出たエピソードですね。
チイにステレオタイプな描き方をしてほすい
沙織のP.52に
建築家フィリップが子供の頃に作った秘密基地の模型に
>「ひみつきち ふぃりっぷの」
と書いてあったようなんですが、
実際は“Base de secret de Phillip”とでも書いてあったのでしょうか。
「ひみつきち ふぃりっぷの」でなくて「ふぃりっぷのひみつきち」は
そのままBase de secret de Phillipになりますよね。
別に入れ替えなくても良いのですよねえ。
で結局、沙織chanは建築模型をひざの上にのっけていったのでしょうか?
さて、 レッドドラゴン観に逝ってくる
昔UAは金色のゴディバの箱から自分ですきなの選ぶスタイルだったよ
いずれにせよ、チィたんは日頃はエコノミークラスでしょう。
ビジネスクラスは数回しか乗ったことないでは?
東南アジア観光局の仕事で東南アジア各国に逝った時と、
まぁ愚痢の取材でメキシコとヨーロッパに逝った時ぐらい
じゃないのかなぁ。
それと学生時代アップグレードでビーマン・バングラディ
シュ航空orパキスタン航空のファーストクラスに乗ったら
しいけれど。
みんな映画見に行っちゃったのか。
>>889 でもトリュフはなかったよね。
残ったのを一箱にまとめてギャレーに置いてあったのを
頂戴してきて、箱抱えながら全部喰った記憶がある。。。
かなり酔ってたのね。10代の頃の思い出でつ。。。。。
女を上げるホテルたち(文庫)をパラパラとめくってみたけど、
本文は変更なくて、ホテル名や地名、ホテルデータのURLが更新されてるぐらいですね。
あとは「ドバイ」が「デュバイ」に変更されてました。
「焼かれる網膜」とか「ディナーとランチと同じくらい朝食が大好き」とかそのままです。
「Raffles Hotel Vier Jahreszeiten」が「フィア・ヤーレス・ツァイテン」と
変なところで切れているのもそのままでした。何かこだわりがあるのかしら。
そもそも飛行機の中でどうやって「作りたてのトリュフ」を手に入れるんだか。
チィはトリュフの作り方すら知らないと思われ。
そうでなきゃ、小学生向けの雑誌のバレンタイン特集に載っているような、
テンパリングもろくにできてないトリュフしか知らないんじゃないの?
チョコレートという素材のデリケートさを知っていれば、おそろしくてこんな
間抜けなせりふ抜かせないよ。
「沙織」のルイファミリーのモデルは「女上ホ(省略しすぎスマソ)」の
マハクアの項に登場した、オテル・ドゥ・パリが好きなルイファミリー
だと思われ。
あとどこかにディナーのメニューを選ぶのに侃々諤々の議論をしていた
ファミリーもあった。これもルイファミリーのモデルと思われ。
>「赤ペンがあったら真っ赤っかにしてやる」と叫んでました。
校正って大切なお仕事です。
校正さんの職人気質に溢れた一言ですね。
>>885 ちぃ先生はいっだってご自分流ですよ・・(わ
ってことは、沙織は食通じゃないって事ですね?
「真っ赤っかにしてやる」っていう
人間の薄っぺらさが露わなセリフと
「職人気質」って言葉は馴染まないなあ〜
それだけ見るからに校正さんの腕が鳴るような文章なのでしょうねぇ。
講談社に校正はいるのかしら。
(あとがきには編集長の名しか出てませんが、担当者はきちんと付いていたのかしらね)
>>901 編集長が担当するわけではありません。
ちゃんと「下っ端の」編集担当がついていたと思われ。
沙織P.64に干文エピソードキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
>床のカーペットに蹴躓いて転びそうになった。思わずドアマンが
>首ねっこをつかみ、瞬間的に首吊り状態になった沙織の目に(略)
その続きにこんなのもキタ━━━。・゚・(ノД`)・゚・。 ━━━ ・・・・・・
>(衣類はクローゼットに)、洗面道具と沙織が持っている唯一の化粧品、
>へちま化粧水のボトルをフランス風の幅広シンクの上の棚に並べた。
>こうしただけで、すっかりこの部屋が自分の部屋になったような気持ちがする。
「さんさんと陽射しが差し込み」もキタ━━━・・・・・・
・・・・・もう今日は止めようかな チカレタ…
ラスト。
(普段は笑わないルイファミリーの爺が沙織の仕草で)
>老人はおなかをかかえ、涙を流して笑い転げた。
>孫「僕、おじいさまがそんな風に笑うのって初めて見ましたよ
第一作目でこんなにネタ大放出して大丈夫?>チィちゃん
沙織は
>私はきっと今度生まれ変わったら料理人にでもなるのかもしれない。
のだそうです。チィちゃんもそう思っているのでしょうか。
確か、「沙織」のストーリー紹介文には、
>一転、国際的誘拐事件に巻き込まれることに。
ってなってるよねぇ。
人違いで誘拐されるのって、「国際的誘拐事件」と言えるのかしら?
>>907 頼むから、一回氏んでほすぃい。
そして、料理人でも何でもいいから、
とにかく出版関係には関わらない仕事についてほしいです。
>>903-906 シリーズ化されたとしても、同じネタを繰り返し使うだけでしょうから
(と言うよりもそれしかネタがないから)
何度でもそういうエピソード(藁 が出てくるでしょうね。
これまでもそうだったじゃない、「リゾジャン」一冊だけ取ってみても…
糞サロ、数にレスする新人「林」登場!
訳ワカメなお勧めしております。
>ホテル選びは夜景とバスルーム(窓付きがお気に入りです)がポイント
>ホテル阪急インターナショナル(大阪です)、セルリアンタワー
>東急ホテル、インターコンチネンタル東京ベイ
だそう。
このホテル名の羅列のあと、文章が唐突に切れていて
読んでいてなんか気持ちワルイ。
森−木=林
「ペロリと舌を出す」真弓って女もキモイよね
校正の専門家じゃなくても、普通の人でも違和感を感じる文章だ。>沙織
>>911 >自分に「ホテル一泊」
>プレゼントすることにしてます。
>ひとりでのんびりすごすことにしてます。
>ちなみに
はい、村瀬認定。
次、頑張れよ>村瀬
沙織、最後の恫喝も何故か英語で。
>>915 リンが村瀬のジサクジエーンだとしたら、そうとう藁えるな。
なにせ、誕生日に「ひとり泊まり」だもんなぁ。
あれれ、Jackタソはどうしちゃったのかな??
>>915 >プレゼントすることにしてます。
>ひとりでのんびりすごすことにしてます。
また、「い」抜き(「〜してます」)かよ。
黒亀臭プンプンじゃないか。
それにしても、バスルームから夜景を見られるホテルと言うのなら、
どうしてパークハイアットが出てこないんだろう。
村瀬は泊まったことがないという噂は本当だったのね。(わ
どこをどう探しても、村瀬千文のファンを見つけられないのは何故ー????
HJ古参会員も決して村瀬ファンではないという罠。
>>917 >あれれ、Jackタソはどうしちゃったのかな??
一見「ひとり泊まり」に見えるのですが、
チィの中ではJackとランデブーということになってます。
>>921 10年以上前ならいざ知らず、あの45歳シワシワババァのところには
自慰も来ないでしょう。林檎も怖いし。(w
>>919 いったいどういう人たちが村瀬干文の本を買っているのだろうか?
ってか、「ひとり泊まり」なんてした事無いんだろ。国内には
丸ごと愛せるホテルは無い人だから。>ちぃ
>>921 いえ、ふつうの人に見えないものが、チィには見えるのです…(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
自作自演化するの好きだね。
近所の大型書店、沙織は隅っこに平積みでしたが、
女ageの方は、二列に平積み。
まぁ、私もこの手の本を、タイトルだけで昔は買ってたから・・・。
世界のホテルで朝食を=青いアルプス―紺ぺきの海
地中海に面した、世界でも屈指の高級リゾート、コートダジュール。
ヨーロッパのロイヤルファミリーや有名政治家、映画スターなどが
バカンスをすごすリゾートであるから、一番安い部屋でもふつうの
ホテルのスイートルームよりも高い、といったようなホテルもたくさんある。
しかし、たとえどんな高級ホテルであろうとも、ホテルの朝食は特に
オーダーしない限りはコンチネンタルで、メニューはジュース、パンに
コーヒーか紅茶のシンプルなものである。
ちがうのは、これを食べる舞台と眺め。眼下に今なお中世の趣が残る
農村を見下ろし、背後にはアルプスの青い山並み、はるかかなたには
紺ぺきの地中海を眺めながら朝食が楽しめるのは、ニースから車で二時間
ほど山の中に入った「シャトー・ドゥ・トリガンス」。九世紀に修道士
たちによって建てられためい想用の城砦(じょうさい)をホテルに改装
した。コートダジュール一帯を見渡す小高い岩山の山頂に建つだけに、
見晴らしは抜群。
ほとんどのお客が部屋の外のテラスで朝食を取る。ガイドブックの
「スピリチュアルな雰囲気が漂うめい想用の城跡ホテル」という表現に
ぐっとひかれてやってきたと笑うミドルエージのアメリカ人のカップルも、
評判の羊料理を食べるためバカンスで滞在中のニースから昨夜わざわざ
車を飛ばしてやってきたという家族連れも、みんな一様に、時おりおし
ゃべりや食べる手を止めて、つぶやく。「それにしても、ほんとうにい
い眺めだねぇ」
そして、朝食が終わった後もそのままずっとテラスですごすお客が多い。
澄みきって乾いた空気が気持ちよくて、ついシャンパンでも一杯、となる
のも自然の流れ。気がつけばランチ。こうして一日がすぎてゆく。
でたよー。村瀬お得意のダラダラ食い。
でもダラダラ食いって楽しいよね
>眼下に今なお中世の趣が残る
>農村を見下ろし、背後にはアルプスの青い山並み、はるかかなたには
>紺ぺきの地中海
眼下>背後>はるかかなた の順番はわかりにくくない?
できるだけ近いほうから遠い方へ直線的に並べてほしいのだが。
ぱっと絵が浮かばないよ。
>小高い岩山の山頂
小高い岩山の頂 でいいと思う。
>>904 >へちま化粧水のボトルをフランス風の幅広シンクの上の棚に並べた。
複数のものを配列して置くときに「並べる」と言います。
へちま化粧水は何本も持っていったのですか?
しょうがないなあ、この人。
>>931 結局、その文章の主語つうか主体が何かがぶれまくってるんだね。
チイの目線の話なら、「背後」なんて使わずに、振り返ればいいわけだし
(身動き取れないなら別だけど)、
ホテルなりレストランが主体で、まわりとの位置関係を示すというなら
「はるかかなたには××を眺めながら朝食が楽しめる」って文章がしっくりこなくなる。
>>896 この人OL委員会の担当者だったんだ!
ちなみとちふみか。強力だ(プ
糞サロののんちゃん、なんかネカマ臭いと
個人的に思うのだが皆様如何思われる?
>>936 ネカマってなんですか?オカマですか?
ちなみに全然思いませんけど。
>>940のサイト
>Built during the 11th century
チィ
>九世紀に修道士たちによって建てられためい想用の城砦(じょうさい)
そろそろ新スレ立てた方がよくないですか。
>>928 新米タン、乙です。
シャトー・ドゥ・トリガンス キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
>>567参照(はぁと
沙織にシャトー・ドゥ・トリガンスの写真も載ってるyo!
ちぃちゃん、とりあえず「10世紀ごろ」ってかけばよかったのに。
>>945 あのホテルの建物は、9世紀・10世紀・11世紀と資料に
よって色々な説があるのよ。
>>948 ちなみに1990年夏に取材した「コートダジュールのプティ
ホテル」(森ヒロシ著)では、あのホテルは9世紀の建物と
書かれている。
>>949 じゃ、13年前の記憶を元に書いたのね。>沙織
>>944 (十)トリガンスの城砦ホテル の写真が(八)と(九)の間にあるのね。
それで(十)の本文のどこにも「城砦」とも「ホテル」とも書いてない。
「トリガンス」は一ヵ所だけ、老人のセリフに「トリガンスの村」が出てくる。
当然ホテルの外観についてはノータッチ。(内装については少しだけ)
何故外観に触れられていないかというと、沙織は箱の中に入れられた状態で
この城砦ホテルに運び込まれるから、沙織自身はホテルの外観がわからないと
いうことらしい。
でも、タイトルに入れている以上、城砦ホテルらしき描写があっても
良いと思うんだけど。サブタイトルって便利ね。
(十)の舞台がホテルである必要性は全く無し。
運ばれて、朝飯食って、次のホテルに移動するだけ。
>>952 ジャックのいるところだっけ?
何が出てくるところだったか、2回読んだが、さっぱり思いだせん。
>>907 >私はきっと今度生まれ変わったら料理人にでもなるのかもしれない。
作者本人はともかく沙織はまだ20代前半でしょ。
しかも定職がないんでしょ。
生まれ変わらなくても今からでも修行して料理の道へ進めばいいのに。
>>951 「沙織」にはさまれた膨大な写真って、要は
この物語はこんな素敵な場所で進行してるんですよ〜って
読者にわかってもらうためのものなんだろうけど
それって本当は文章で説明しなきゃいかんだろ。仮にも作家と名乗る以上。
村瀬先生には、「私の目の黒いうちは私の本に挿し絵など入れさせない」という
フロベールの言葉を噛みしめてもらいたいものだ。
教えてちゃんでスマソが、なんで沙織ってあんなにフランス語が
流暢なの?
まじめに勉強してる人に悪いが、女子大出てプータローで(差別
するつもりでいってるんじゃないのでご寛恕を)、それだけで
とても喋れるようになるとは思えんのだが。
あの小説のどこかにその秘密の記載があったら、教えてちょ。
>>957 三章に出てきた、大学のフランス語教師“怒りのアンドレー”の教育の賜物なんじゃない?
>>956 しかもこの本写真の説明がどこにもないんだけど、私、見落としてます?
>>957 >あの小説のどこかにその秘密の記載があったら、教えてちょ。
その謎はガイシュツですが、秘密は無いと思います。
方言の強いネイティブ同士の会話を聞き取れるレベルって、
まさに沙織もネイティブレベルですよね。
例えば、バスに乗ってオバちゃんたちがしゃべる地元の方言も
自分にはわからない時がよくある。今何の会話をしてるのか
背景がわかっていると、少しはわかりやすいけれど、
突然聞き耳を立ててても日本語の場合ですらわからない時があるというのに。
でも、書いていないだけで、沙織はフランス語圏育ちだったのかもしれません。
お父さんがネイティブなのかもしれません。
エッセイじゃなく小説なので、何とでも推理できます。
>>958 アンドレーの質問に沙織は的確に返答していた・・・のでしたっけ?
沙織がボートに乗せられて逃げるシーンから抜粋。
>一気にギアチェンジしてスピードを上げた
>「サオリ!どうやって船停めるか知っている?」
>結局、ウェイター姿の男がルイにひとつひとつ指示を与えてエンジンを停めさせた。
>「(略)エンジンの入れ方と波に向かって直角に走らせるっていうところまで習い終わったところなんだよ」
>「ああ、それで停め方、知らなかったのね
ボートにギアは無いと思われ。
クルマのギヤのように見えるのはコントロールレバーで、前進かニュートラルか後進しかない。
ボートを走らせる事を習ったルイが停め方を知らないはずはないよ!
結局、沙織がフランス語が堪能な理由は不明であるということが
わかりました。
ここの常連さんも、いざ小説を書くことになったら
沙織みたいなの書きそうですね。いや、もっと面白くなるんだろうけど
沙織によってノベルスのハードルの低さは証明されたので
狙い目です。
>>963 別の章で、沙織がタクシーの「リヤウィンドに張り付いた」(バスじゃあるまいし!)という
文章もありましたので、村瀬先生は乗り物関係に疎いと思われます。
(タクシーは助手席が普通という名言もございます)
それでは、遅くなりましたが新スレを準備してまいりますね。
>結局、沙織がフランス語が堪能な理由は不明であるということが
せきねのまんこがモデルだったりして
フランス語が流暢な理由として
留学していたとか帰国子女だったとかいう設定にしないあたり
沙織=チィの分身なんだなぁと感じたのは漏れだけ?
外国語が流暢って怪しいよなあ。
「英語ベラベラです」なんて言ってる香具師に限って
幼稚・ぞんざい・知能低〜で
商談なんか怖くて連れてけないからな〜
チイのフランス語はどうなんでしょう?
>幼稚・ぞんざい・知能低〜で
自己レスすまそ。
「幼稚〜知能低」ってのは英語のことね
ああ、今この瞬間ちいたんは何をしているのかしら
友達の知子は 青学大→通訳学校の学生 と
経歴がはっきりしているのに沙織は謎。
スレ立てにトライしてみる。
>>975さんまかせた!
あかんかったら言ってくだサイ。当方も大手Ispだからだめかも知れぬが。
お。立てられてる模様。
テンプレ終了待ちですな。
>>969 せきねきょうこのプロフィールは、フランスのアンジェ・
カトリック大に留学後、スイスの観光案内所に勤務し
在職中にホテル生活を経験。フリー仏語通訳を経て〜。
となっている。
多分フランスの大学は卒業していないが、スイスのフランス語圏
内で仕事をし、帰国後フランス語の通訳をしていた訳だから、
津田塾大時代に第二外国語で、ちょっとフランス語を勉強した
村瀬千文よりはフランス語の実力はあるだろう。
また数年間パリで暮らしていた河野貴の方が、村瀬よりずっと
フランス語は上手だろう。
今からここはせきねスレになります。
>>981 せきねの顔ってだれかうpしてくれないかなぁ。
チィって留学経験もないわ、海外在住経験もないわ、
ひとり泊まり経験もないわ、PH東京宿泊経験もないわ、
ないないづくしなのに、どうしてあんなに自信満々ナンダロウ?
前スレの1000にはワラタ。
今回はスレ消費早かったね。
来週はHJ(沙織のせいですっかり忘れていたが)も発売。
51スレも早そうだ。
こんなに多くの人が自分を語ってくれるなんて
まったくチィチャソも幸せモノよのうw
>>985 コソーリとantiさんがとってたね。>1000
>>986 ここのところ、1スレ消費に20〜30日かかっていましたからねぇ。
1年以上前は10日で1スレ消費なんてザラだったんだけど。
でもまぁ、最近希に見る盛り上がりと言うことでヨカータヨカータ。(w