★産廃物&盗作屋・田口ランディ監視スレ Part 22★
4 【乱D文庫-138】
●●新たに田口夫婦に、保育園入園資格の詐取疑惑急浮上!!●●ー1
亭主が「専業主婦」で、妻も盗作三昧(おまけに「ドンペリ三昧」)と、夫婦そろって
ぶらぶらしている林真須美夫婦のような連中が、どういうわけか子供を(幼稚園でなく)
保育園に預けてますた。それも、税金で運営されている公立保育園に……。
保育園って、共働きじゃなきゃ利用できないはずなんだけど。いったいどうやって……。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
http://choco.2ch.net/test/read.cgi/news/1014752025/373 旦那は「専業主婦」なのに、娘のモモちゃんを「保育園」に通わせる田口ランディ
http://www.akiramania.com/diary/0203b.html 専業主婦にしろ主夫にしろ、家に子供の世話ができる人がいる場合には
保育園には入園できないはずなんだけどなあ。
保育園ってのは、親が仕事などで面倒を見られない子供を預かる
施設で、さらに言うなら、税金の補助を多大に受けている「福祉施設」なんだよ。
幼稚園とは根本的に違うわけで。
都市部じゃ、定員オーバーで入園できない待機児童がわんさといて、
共働きでもみんな苦労しながら無認可保育園などに高い保育料を
払ってなんとかやりくりしているというのに。
妻は自称作家で「出かける予定のない」在宅コピペライター。
夫は専業主婦。
そんな人がうまいこと保育園に子供をぶち込んで、
子育てにまで税金を使ってると思うと、同じ子持ちとしてムカツクわ。
ダンナの就労証明も偽造してんじゃないの?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
田口ランディ&たつみ夫婦に新疑惑!
虐待している娘を、資格もないのに(おそらくは公文書偽造によって)
保育園に通わせていることが発覚!
生活保護や障害者給付を詐取しているヤクザと同じことをしている
疑いが急浮上してきました。
盗作疑惑とはまた別の重大問題につき、こちらでも新スレ誕生
●ニュー速板で疑惑爆発!
盗作屋田口ランディ公文書偽造で娘を保育園へ
http://choco.2ch.net/test/read.cgi/news/1017242846/l50 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
神奈川県湯河原町ホームページ
http://www.town.yugawara.kanagawa.jp/ ランディ関係のチクリは……
[email protected]
5 【乱D文庫-139】
●●新たに田口夫婦に、保育園入園資格の詐取疑惑急浮上!!●●ー2
検索エンジンで調べてみたら、湯河原の保育園のことが少し出てきた。
誰のウェブなのかはわからない、キャッシュに残ってただけ。
湯河原の保育園は四つ? けっこう狭き門かもね。
http://www.google.com/search?q=cache:rJmz-rUa_N8C:www.ykoide.com/dialog/mail/mail06.html+%8F%AC%8Fo%89%C6%82%C5%82%E0%81A%95%DB%88%E7%89%80%82%C9%82%A8%82%A2%82%C4%81A%92%B7%92j%82%CD4%8D%CE%8E%99%82%D6%90i%8B%89&hl=ja -----------------------------------------------------------
mail 054 良い教育とは
2001年3月18日 15:24
鈴木様
暖かい日がめぐっています。今週から来週にかけて休みがありません。
休日の予定の19日と21日に出張が入っています。少しつらいです。
最近少し疲れています。
小出家でも、保育園において、長男は4歳児へ進級で、次男が1歳児の
クラスに入学します。湯河原には保育園が4つあるのですが、
次男はかなり遠いところでないと預かってくれません。
2つの保育園で定員が3名づつです。狭き門です。長男は一番近いところ
で預かってもらっています。ですから、長男と次男は、別の保育園に
かようことになります。来年は同じ所にしてもらえる予定なのですが、
この1年間は送迎が大変です。
-----------------------------------------------------------
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
名 称 /〒 /所在地 /経営主体 /電話番号 /定 員
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
おにわ保育園 /259-0305 足柄下郡湯河原町城堀38-2 /湯河原町 0465-62-8386 /125
たちばな保育園 /259-0313 足柄下郡湯河原町鍛冶屋868-3 /湯河原町 0465-63-2190 /120
みやのうえ保育園 /259-0314 足柄下郡湯河原町宮上36-1 /湯河原町 0465-63-5255 /120
八雲保育園 /259-0312 足柄下郡湯河原町吉浜1044-1 /湯河原町 0465-63-0590 /105
まさご保育園 /259-0301 足柄下郡湯河原町中央1-19-1 /湯河原町 0465-62-3516 /105
経営主体はすべて湯河原町ですな。
6 【乱D文庫-140】 盗作猿のヴァンパイア的性格……
-----------------------------------------------------------
812 :無名草子さん :02/03/21 10:19
自称作家でしょ? 何のつてだか知らないけど他人のハレ舞台にしゃしゃりでる
ような、寄生虫みたいなまねはいいかげんやめてほしい。
なんで、しりあがり寿さんに取りついてるんだこのババケイコ。
やめてくれ本当に。
ばばけいこは、他者の養分を吸い取らないと生きていけない体なのね。
-----------------------------------------------------------
813 :無名草子さん :02/03/21 11:02
マタギのなんとかって裏方のにいちゃんのページで、ばばけいこを案内
した様子が書いてあったが、あのにいちゃんも、ばばけいこに
エネルギーを吸い取られているような感じがして何故かすごく疲れる
って指摘してたよな。
ここにも、ばばけいこに寄生されて困惑する人の恐怖が。
http://www.shouseikan.com/koyu0106.htm 6/3,6/19にでてくるT女史が、たぶんばばけいこだ。
この武術家は非常に誠実で礼儀正しく根が善なる人だから、ばばけいこ
のことを決して悪くは語っていない、むしろかなり持ち上げているので、
知らない人が読むと、「田口ってすごいんだ」という誤解を生むが、
そこをよくよく汲み取ってほしい。
この人は多方面で注目されており、ばばけいこ垂涎の世界観を持っている
人なので、標的にされてしまったのだろう。後日トークショーでは
よっぽどさしで話すのがいやだったのだろう、この武術家の盟友である
精神科医にバリヤー(司会)になってもらっている。
ばばけいこは後に、この精神科医にもしっかり吸付いたようだが。
7【乱D文庫-141】 知っておきたい“擁護ちゃん”のサイコパス的傾向
ランディ関連スレ用語で言う「ライブ」(数十秒単位で書き込みが交錯する激しい言論戦)が
よく発生するのは、異様な記述ゆえ突っ込み所の多い「擁護ちゃん」の書き込みが、他のスレッド
に比べて異常なほど頻繁にあるからなのですが、その「擁護ちゃん」発言のサイコパス的特徴を
列挙してみると――
-----------------------------------------------------------
【1】態度が高圧的で、他の書き込み者に命令する。根拠をロクに示さなかったり、意味不明な
根拠を持ち出して“普遍的なルール”であるかのように言い立てたりする。
【2】書き込む者の動機は“ランディへの嫉妬”が原因であると決めつけることが多い。
(ニフのFWRITEでいっしょだった物書き志望の人たちがターゲットか?)
●ランディの同業者の女性が、監視スレの中心人物であると決めつけることも多い。
(サイバッチ、山形氏、大月氏、栗原氏等、男性に批判されてきた事実については無視?)
【3】ここに書き込んでいる相手の見当はついているから覚悟しろと脅しめいたことを書く。
【4】風変わりで病的なほど自己顕示な“言い回し”や言葉を選択することも多い。
(たとえば、「何かとらぶったか」とか、「あたい」など……)
【5】突っつき順位を決めるためにか、誰かを選んで重点的に攻撃するのもお好み。
【6】同一投稿の中で、設定の矛盾やスタンスの揺れが目につくことも多い。
(たとえば、「ざっと見たが」と啖呵を切って“通りすがりの第三者”を装いながら、
「ランディと同業だった人だな」といきなり決めつけ、「ランディもだれが書いているか、
おそらく分かっているだろうが。いいかげんにやめたらどうかね。忠告しとくよ。」と
まるで田口ランディにごく近い――または本人――であるかのような物言いになる。)
8 【乱D文庫-142】 『アンテナ』の盗作問題でついに幻冬舎が欺瞞的“解決”へ
●ニュース報道の数々【1】 (またすぐに消されるのかニャ……[苦笑])
-----------------------------------------------------------
NHKニュース速報
他人の著作の無断使用が明らかになった作家の田口ランディさんが、ほ
かにもインターネットのホームページに連載された他人の日記の表現を自
作の小説に無断使用していると指摘され、田口さんもオリジナルな表現を
侵害したことを認めたため小説を出版した会社では絶版にした上で出版し
直す方針を固めました。
この小説は、おととし十月に出版された「アンテナ」という作品です。
妹の行方不明をきっかけに家族の崩壊を体験した主人公が、風俗店で働
く女性との出会いを通して再生する物語で、多くの読者の人気を集めまし
た。
出版元の幻冬舎(ゲントウシャ)などによりますと、この中で、主人公
が風俗店で経験するエピソードを記述した部分が、風俗店で働く作家の藤
森直子(フジモリナオコ)さんがホームページに平成十一年から連載を始
めた日記の表現を無断で使用していると読者から指摘がありました。
これに対して田口さんもオリジナルな表現を侵害したことを認め、藤森
さん側に謝罪したため幻冬舎では、単行本として刊行しているこの小説を
絶版にするとともに、問題となった部分を書き換えて文庫本として出版し
直す方針を固めました。
これについて田口さんは「『アンテナ』に関しては風俗店で働く女性の
イメージを含め全面的に書き改めた。関係者にご迷惑をおかけしたことを
心からお詫びしたい」と話しています。
田口さんの作品をめぐっては直木賞の候補作にもなった「モザイク」と
いう作品で、今年二月他人の著作の表現を無断使用していたことが明らか
になりましたが、この作品についても今回藤森さんの日記からの無断使用
が指摘されたことから田口さんはこの部分も訂正したとしています。
[2002-04-01-18:55]
-----------------------------------------------------------
NHKニュース速報
http://www.nhk.or.jp/news/2002/04/01/grri84000000b9r9.html 他人の日記を無断使用 絶版に
作家の田口ランディさんが他人の日記の表現を小説「アンテナ」に無断使用していると指摘され、
出版会社では絶版にしたうえで出版し直す方針です。田口さんはほかの作品でも他人の著作を
無断使用していたことが明らかになっています。
04/01 19:27
-----------------------------------------------------------
産経新聞
http://www.sankei.co.jp/paper/today/sokuhou.html 速報4月1日22:56 田口ランディさんまた無断引用。小説「アンテナ」に。
知人のライターがHPで公表する日記の一部を。単行本絶版に。
-----------------------------------------------------------
9 【乱D文庫-143】 『アンテナ』の盗作問題でついに幻冬舎が欺瞞的“解決”へ
●ニュース報道の数々【2】 (またすぐに消されるのかニャ……[苦笑])
時事通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20020401-00000836-jij-soci 社会ニュース - 4月1日(月)23時2分
田口ランディさん、再び無断引用=HPの日記から−小説「アンテナ」絶版、改訂へ
作家の田口ランディさんが2000年10月に出版した小説「アンテナ」(幻冬舎刊)に、
知人のフリーライターがインターネットのホームページ(HP)で発表している日記の一部を
無断で引用していたことが1日、分かった。
「アンテナ」は社会のさまざまな病理的な現象に、崩壊していく家族の姿を重ね合わせ、
現代人が抱える心の闇を描いた物語。この中のSM行為の描写で無断引用が行われた。
これまで7万部が発行されている。
田口さんはこの事実を認め、幻冬舎は同書を絶版とした上で問題部分を書き換え、文庫本
として再刊する方針。 (時事通信)[4月1日23時2分更新]
-----------------------------------------------------------
毎日新聞
http://www.mainichi.co.jp/news/flash/shakai/20020402k0000m040138000c.html 4月01日 23:17
無断引用:田口ランディさんが著書「モザイク」で
人気女性作家の田口ランディさん(42)は1日、小説の版元である幻冬舎のホームページで、
自作の小説「アンテナ」と直木賞候補になった「モザイク」の一部の表現について、他人の著作物
の無断使用があると認め、謝罪した。これを受けて、幻冬舎は2冊の単行本を絶版にするとともに、
改稿したうえで文庫化することを決めた。
田口さんは、ホームページ上に掲載した「お知らせ 改稿にあたって」と題した文章で、「アン
テナ」の構想はメールを通じて知り合った女性のホームページの日記から得たことを明らかにし、
その一部を無断で引用したことを謝罪した。田口さんは無断引用の理由を自身の著作権に関する
認識不足と認めている。
また、「モザイク」については、小説の主人公の性格を描写する際に、整体師の著作から身体に
関する表現を無断使用した。その著作の版元の指摘を受けて、田口さんは、単行本を絶版にし、
文庫化する時には改稿することで整体師と合意書を交わした。
田口さんは「モザイク」については、指摘された個所を訂正し、「アンテナ」については、スト
ーリーを含めて全面的に書き換えるとしている。
田口さんはメールマガジンに連載したエッセーで注目され、00年に「コンセント」で小説家
デビューした。メールマガジンを通じてのファンが多く、メールのやりとりで知った人たちの
体験やアイデアから大きな影響を受けていることを認めている。
「コンセント」は20万部、「アンテナ」は7万部、「モザイク」は6万部が刊行された
ベストセラー作家で、新しい書き手として注目を集めている。
[毎日新聞4月1日] ( 2002-04-01-23:18 )
-----------------------------------------------------------
10 【乱D文庫-144】 『アンテナ』の盗作問題でついに幻冬舎が欺瞞的“解決”へ
●ニュース報道の数々【3】 (またすぐに消されるのかニャ……[苦笑])
-----------------------------------------------------------
読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/04/20020401i514.htm 社会: 作家・田口ランディ氏が2作で無断使用を認める
人気女性作家の田口ランディさん(42)は1日、2000年に出版した小説「アンテナ」
と翌年の「モザイク」の2作について、他人の日記や書籍からの無断使用があることを認めた。
出版元の幻冬舎のホームページで経緯を説明し、関係者に謝罪。両作は文庫化にあたり改稿される。
田口さんは、「アンテナ」については知人のホームページの日記から引用した内容が、
「モザイク」は片山洋次郎著「気ウォッチング」(日本エディタースクール出版部)を参考
にした文章などが、それぞれ他人の表現・記述の無断使用に該当すると認めている。「アン
テナ」は、ストーリーを含め全面的に改稿、「モザイク」も一部書き替える。
ネットコラムニストとして注目を集めた田口さんは2000年、「コンセント」で作家
デビュー。同作と「モザイク」は直木賞候補になった。「急なデビューで、他人の著作物の
権利に対して無知だった。それを認めなければ、自分は書き手として生きていくことが
できないと思った」としている。 (4月2日01:13)
-----------------------------------------------------------
日本経済新聞
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20020401CIII193101.html 主要ニュース
田口ランディが無断引用、小説「アンテナ」改稿へ
作家田口ランディさんが小説「アンテナ」の中で、主人公のモデルになった女性がインタ
ーネットで公開している日記を無断で使用したとして、田口さんと出版元の幻冬舎は1日までに、
日記の執筆者に謝罪し、該当個所を全面的に書き換えて文庫本で出版し直すことを決めた。
田口さんなどによると、一昨年に刊行された「アンテナ」の中に書かれた風俗店などの描写
について、この女性の日記と同じ表現を使っているとの指摘が読者から寄せられ、田口さんは
無断使用を認めた。田口さんはこの女性の著書に解説文を書いているが直接会ったことはなく、
女性の著書を刊行した出版社を通じて謝罪したという。
田口さんは「ストーリーも含めて全面的に改稿した。ご迷惑をおかけしてしまった」として
いる。田口さんの小説では昨年4月に刊行され、直木賞候補になった「モザイク」でも、作品
の一部に整体師の著作から無断で使用した個所があると指摘され、該当個所を書き直している。
〔共同〕
-----------------------------------------------------------
-----------------------------------------------------------
中日新聞(名古屋地区)の夕刊にも載ってましたよ。
◎田口さん無断引用
作家の田口ランディさんが一昨年10月に出版した小説「アンテナ」(幻冬舎刊)に、
知人のフリーライターがインターネットのホームページ(HP)で発表している日記の
一部を無断で引用していたことが分かった。
「アンテナ」は社会のさまざまな病理的な現象に、崩壊していく家族の姿を重ね合わせ、
現代人が抱える心の闇を描いた物語。この中のSM行為の描写で無断引用が行われた。
これまで7万部が発行されている。田口さんはこの事実を認め、幻冬舎は同書を絶版と
した上で問題部分を書き換え、文庫本として再刊する方針。
田口さんの小説では昨年4月に刊行され、直木賞候補になった「モザイク」(幻冬舎刊)
でも、作品の一部に整体師の著作から無断で使用した個所があると指摘され、該当個所
を書き直している。
-----------------------------------------------------------
11 【乱D文庫-145】 『アンテナ』の盗作問題でついに幻冬舎が欺瞞的“解決”へ
●盗人の開き直り釈明【1】
http://www.gentosha.co.jp/news_topics_f.php3?topic=taguchirandy -----------------------------------------------------------
■お知らせ
「アンテナ」「モザイク」改稿にあたって
※文責 田口ランディ
このたび著書「アンテナ」および「モザイク」を、改稿し文庫化することになりました。
その経緯についてご説明させていただきます。
「アンテナ」は私の二作目の長編小説であり、執筆にあたってはネット上の友人であった
藤森直子さんにアイデアをご協力いただいた。
藤森さんとはパソコン通信のニフティサーブの会議室を通して知りあい、メール交換をしたり、
文章に関して話しあうパティオ(閉じた会議室)で意見交換をするような間柄だった。
「アンテナ」の構想を得たとき、SMをモチーフにしたいと思っていたので、 SMの女王様
を職業としているという藤森さんにメールで協力をお願いし、藤森さんから「このようなお客
にはどんなプレイをさせるか」というようなアドバイスをいただき、それをもとに執筆にあたった。
そのような関係にあったので、私としては藤森さんのホームページの日記のなかのSMプレイを、
現実に行われているSMのバリエーションのひとつとしてとらえ、自著に引用した。
「アンテナ」出版後、半年ほど経った2001年5月ころに、藤森さんのファンという
方から、幻冬舎あてに「インターネット上の藤森さんの文章を盗作している。藤森さんに
謝ってほしい」というメールが届いた。幻冬舎から連絡を受けて、私は事実確認のために
藤森さんにメールを書いたが、藤森さんからはお返事がなかった。
藤森さんと私は、メールを通じてのみの知りあいで、藤森さんの住所はもちろん電話番号も
知らなかったので、私は藤森さんの本の版元であるヒヨコ舎の大場氏にメールをして事情
を説明し、藤森さんに連絡を取ってくださるようにお願いした。
ヒヨコ舎の大場氏とは藤森さんの著書に私が「解説」を書く際に何度かやり取りをさせていただいた。
唯一、藤森さんとコンタクトが取れる方だった。
ヒヨコ舎の大場氏からは、メールとお電話でお返事をいただいた。
大場氏によれば「藤森さんは、『アンテナ』に関しては何も言っていない。『モザイク』
における指さし一人称の青年の話について問題にしています」
私は、一人称を使わないという青年の話は藤森さんの日記で知った。興味をもち友人の
精神科医と心理療法家の二人に問い合わせたところ、とても似た症例があることを教えられ、
その症例をもとに分裂病者のエピソードを書いた。その旨を大場氏に釈明した。その後、
大場氏から再び連絡をいただいた。
「藤森さんは、それならいいと言っています。ホームページ上の掲示板の書き込みは削除
しました」ということであった。
私は、噂に登るというのは何か問題があってのことだと思うので、藤森さんと直接に話
をしたい、電話でだけでも話せないかとお願いすると「藤森さんは現在、体調を崩して入院中
なので連絡を取ることはできないんです」というお返事だった。
少なくとも、大場氏を通して藤森さんからのお返事をいただいたので、それ以上のやりとりはしなかった。
【つづく】
12 【乱D文庫-146】 『アンテナ』の盗作問題でついに幻冬舎が欺瞞的“解決”へ
●盗人の開き直り釈明【2】
-----------------------------------------------------------
【つづき】
それから4ヶ月後の9月に、今度は幻冬舎に宛ててエディタースクール出版部から封書が届いた。
それは「モザイク」のなかに片山洋次郎氏の「気ウォッチング」の一部が無断で使用されて
いるのではないか、という指摘だった。
片山洋次郎氏の著書は、私のファンの方が「田口さんと似た考えの方がいる」と私に送って
くださった本だった。私はその本を読んで大変にインスパイアされ、幻冬舎の編集者にもその
ことを話し、片山さんの著書を全部集めていただいた。その身体論には共感することが多かった。
そこで主人公の性格を描写する上で、過敏体質の説明単語など、身体に関する用語を「モザイク」
本文中に使用した。 あらかじめ、編集者にも片山さんの著書を読んでもらっていたが、「この
程度は参考文献の範囲」というのが版元の見解だった。編集者からは「参考文献として巻末に
入れなくていいですか?」という質問を受けたのだが、この時点において私は著作権法のことも、
いったいどの範囲が参考文献なのかもよくわかっていなかった。
当時「モザイク」は脱稿から一ヶ月ちょっとで出版されるというスピードで、なにか原稿を
書き上げて朦朧としているうちにどんどん本になっていく……という状態であった。私はほとんど
ゲラも飛ばし読みで、書き終えたら編集者におまかせという無責任なありさまだった。
片山洋次郎氏の版元からは「これは無断使用であり著作権を侵害している」という指摘を受けた。
私は自分の版元である幻冬舎の編集者に相談すると「これは参考文献の範囲であり、無断使用
ではなく、著作権は侵害していない」という幻冬舎側の意見が返って来た。
私としては、自分が片山氏の著書を参考にしたのはまぎれもない事実だし、片山氏の考えに
賛同するものであるのに、著者の片山氏に不利益あるいは迷惑を与えてしまったのなら即座に
謝罪し訂正したいと申し入れたが、版元との見解が折りあわなかった。
確かに、私は著作権に関して素人である。幻冬舎は顧問弁護士にも相談したが「これは参考
文献の範囲だ」という見解を変えない。だが、私としてはどうしても著者である片山さんに
対して誠実でありたいと思い、10月に先方の版元のエディタースクール出版部に出向き、
担当者から説明を受けた。
エディタースクール出版部の方は、幻冬舎の対応から、著者の私が著作権侵害を否定して
いると思っていたようだった。私は全面的に謝罪したい旨をお伝えした。
その時、エディタースクール出版部の編集者の方が、私にこうおっしゃった。
「田口さんのような文芸の作家の方で、しかも新人の方は、著作権法などについて理解が
ないのは当然だと思います。しかし、もしこれから著述活動をなさっていかれるのであれば、
ご自身のためにも著作権法についてちゃんと知っていたほうが良いと思いますよ」
そして、私に著作権法について簡単にまとめたガイドブックをくださった。
私はそれをいただいて帰り、自宅で読んだ。そして、まったく遅ればせながらこのときに
なって初めて著作権法というのがどういう法律であるのかを知った。私が予想もしなかった
ほど、非常に厳しい法律だった。
【つづく】
13 【乱D文庫-147】 『アンテナ』の盗作問題でついに幻冬舎が欺瞞的“解決”へ
●盗人の開き直り釈明【3】
-----------------------------------------------------------
【つづき】
その後も、自分なりに著作権に関しての判例など、いろいろ勉強し、自分がこの法律を
知らないでこれまで、無我夢中でただ書いてきたことに恐ろしさを感じた。自分はなんという
無防備な状態で文章を書いていたのかとがく然とする思いだった。
私は自分がパソコン通信の会議室の延長線上で文章を書いて来たことを認識した。現実的
には私の本が印刷物になっているのに、あまりにも急激にデビューしてしまったために、
ただただ書き捨ててきたような状態だったのだ。
著作権に関して研究した末、私の版元である幻冬舎が「著作権侵害に当たらない」と主張
しようとも、私の行為は「他人の著作物の無断使用」に該当すると、自分で判断した。
この問題については、もしかしたら幻冬舎の判断が適切だったのかもしれない。
しかし、私は自分が他人の著作物の権利に対して無知だったことを認めざるえない。これ
を認めなければこれから自分は書き手として生きていくことができないと思った。自分の文章
に責任をもつのは私であって、出版社ではない。
幻冬舎とは最後まで、この点に関して意見が分かれてしまい、最終的には私とエディター
スクール出版部の編集の方とで合意書を制作し、片山氏に合意していただいた。
片山氏には、私が幻冬舎ときちんと意見調整ができなかったために、大変に不愉快な思いをさせて
しまったし、エディタースクール出版部の編集の方には、私の相談にまで乗るという的外れな役割を
負わせてしまった。本当に両氏にはご迷惑をおかけしてしまい、申し訳なく、謝罪の言葉もない。
このような経緯のなかで、私は藤森さんとの問題も、もう一度考え直さなければいけないと思った。
大場氏の返事をもらった時点で問題は解決したように思っていたが、私は藤森さんの気持を
直接に聞いてはいない。
「アンテナ」では藤森さんの日記の文章と同じ表現が使われているし、「モザイク」においても
指さし一人称の青年に同様の形容を使っている。
そこで、著作権法について勉強した後、10月に再びヒヨコ舎の大場氏に電話をし
「自分なりに著作権法について勉強して、自分の見解がいかに甘く、無知だったか痛感している。
友人であるということに甘えていたと思う。藤森さんに対して、謝罪をしたいと考えているので、
申し訳ないことだが間に入って藤森さんに伝えていただけないだろうか」
ということをお伝えした。
また、謝罪というのは態度をきちんと表明しないと相手に伝わらないということを学んで
いたので、「謝罪して改めて正式に協力をお願いしたい。だがもし、藤森さんが望むのであれば、
問題箇所の書き換えも考えているし、文庫化のときの印税の一部を協力への謝礼とすることも
考慮している」とお伝えした。
大場氏はたいへん好意的に承諾してくださった。
大場氏が藤森さんにその旨を伝えると、大場氏を通じて藤森さんからは、大変厳しい内容の
お返事が来た。
このときになってようやく、私は「やはり藤森さんは怒っていたのだ」と実感した。
謝罪文を書いて自分の間違いを認め、その上で、再度、協力と文章引用の許可をお願いした。
その後のやりとりもすべて、大場氏を介在して行われたが、謝罪文提出以降、藤森さんからの
主な要求は、問題箇所の全面書き換えと「アンテナ」のあとがきに読者への謝罪と経緯説明を
してほしい、ということに落ち着いた。
「アンテナ」の「あとがき」に経緯説明を掲載してほしい、という藤森さんの要望は、私個人
の対応範囲を越えていた。私は版元である幻冬舎を介在させずに藤森さんに謝罪をしていた。
再び版元と見解が異なってしまうことを恐れたからだ。
なんとか、改稿と私からの謝罪で合意していただけないかとお願いしたが、大場氏からは
「藤森さんは、すごく怒ってしまっているんです」と伝えられた。
【つづく】
14 【乱D文庫-148】 『アンテナ』の盗作問題でついに幻冬舎が欺瞞的“解決”へ
●盗人の開き直り釈明【4】
-----------------------------------------------------------
【つづき】
私は藤森さんと直接に一度も話をしていないので、謝罪しているにもかかわらずなぜ彼女が
そのように怒りを強めていくのか理解できなかった。理由を聞いても、大場氏も「私にもよく
わからないんです」というお返事だった。
藤森さんと、せめて電話だけでも話がしたい、と再三お願いしたが「藤森さんはお話しする
つもりも会うつもりもないと言っている」とヒヨコ舎の大場氏から伝えられた。
大場氏が「私と一度お会いしましょう」とおっしゃってくださったので、藤森さんと直接
やりとりをしていただいている大場氏にお会いして少しでも事情を伺うことにした。
その時に、私は初めて大場氏から事実を聞かされた。
まず、5月に私が最初に藤森さんのファンの方からのメールの内容確認のために大場氏に
電話したとき、大場氏が伝えてくださったのは、藤森さんの本意ではなく、これ以上問題が
大きくにならないようにしたほうがいいと大場氏が藤森さんを説得しての返事だということだった。
大場氏はたぶん、私が藤森さんの本の「解説」を書いているし、書店のポップなどにも私の
名前を使っていることもあるので、それで、お互いの不利益にならないように私との関係を
配慮してくださったのだろう。
もちろん、これは私の勝手な推測である。私は藤森さんとは一度もコンタクトを取ることが
できないので、彼女の本当の気持はわからない。
私としては、藤森さんと一度でもいいから、会って話がしたい、電話でもいいからお話し
させてほしい、ということを大場氏を通して再三お願いしていた。
それは、実在の人物と自分がやりとりしているのだ、と確信したかったからだと思う。
そのために、時間を置いて大場氏を通じ何度か藤森さんに打診したが、最終的に2002年
1月末に連絡したさいに、大場氏から「今後も藤森さんがお会いになることはないと思います」
というお返事をいただいて、藤森さんと直接に話し合ってコンセンサスを得ることは断念した。
また、藤森さんの要求である「アンテナのあとがきに読者への経緯説明を」という点においては、
私の一存では回答できないことなので、経緯説明の掲載に関しては幻冬舎にお願いして交渉を
替わっていただいた。
そして、改稿作業に取りかかり、すでに改稿を終了している。
正直なところ、一度も会っていない、インターネット上でしか知りえない人物と他者を通して
交渉し、その要求を受け入れて作品を改稿するということには版元は疑問を提示していたし、
私自身抵抗もあった。ネット上での著作権の問題はまだはっきりしていないのにそこまでの
必要があるのか、というご意見もいただいた。
だが、私が藤森さんのオリジナルな表現を侵害したという事実はまぎれもないことであり、
それは藤森さんと会う会わないという問題でも、ネット上かどうかという問題でもなく、
あきらかに間違った行為であると考えた。
少なくとも、私と藤森さんの当時の関係においてなら、私がヒヨコ舎の大場氏を通して、
ゲラを藤森さんに確認してもらえばこの問題は回避できたはずだ。それを怠ったのはひとえに
当時の私の創作に対する態度に謙虚と落ち着きと慎重さが欠けていたからである。
【つづく】
15 【乱D文庫-149】 『アンテナ』の盗作問題でついに幻冬舎が欺瞞的“解決”へ
●盗人の開き直り釈明【5】
-----------------------------------------------------------
【つづき】
「モザイク」に関しては、指定箇所の訂正であるが、「アンテナ」に関してはストーリーも
含めて全面的に改稿を施した。
「アンテナ」の主人公ナオミは、他所でも書いているとおり藤森直子さんがモデルであった。
しかし、そのイメージを変えて、新しいナオミを作った。そうしたのは藤森さんから要求が
あったからではない。
改稿によって、作品が前作よりもつまらなくなることだけは、避けたかったからだ。
以上が「アンテナ」「モザイク」改稿の経緯である。
藤森さん、片山氏には、すでに謝罪文を提出している。本当にご迷惑をおかけしてしまった。
私自身がその才能を尊敬していたお二人であるので、自分の引き起こした結果が悔やまれて
ならない。
幻冬舎の芝田さん、ヒヨコ舎の大場さん、エディタースクール出版部の長井さんには、長期
にわたって多大なご迷惑をおかけした。特に、大場さん、長井さんには、私とは直接的な関係
がないにもかかわらず、その都度、親身なアドバイスをいただき本当にありがとうございました。
また、私の無知、不勉強によって、幻冬舎、ならびに読者の方々にもご迷惑をおかけしたこと
を心からお詫び申し上げます。
2002.4.1 田口ランディ
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
●上記「お知らせ」の、シャケ氏による要約 (02/04/05 06:07)
「そりゃぁ、確かに私も悪いけどさ、悪いのは出版社。それにしても、藤森さんも、そんなに怒ら
なくったっていいじゃない? こっちは謝ってんだからさー。だって、アタシ、知らなかったんだ
もん。著作権法。何だったら、金も払うって言ってんのに、何をそんなに、怒ってんの? 許して
くれなくてもいいけどさ、このままだったら、アタシの作家生命がヤバイから、これ以上、問題を
大きくしないでよね。こっちは謝ってんだからさぁ」
まぁ、簡単に言うと、こんな内容の謝罪文・・・
謝罪文じゃないじゃん。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
うーん、田口さんは某情報誌系制作会社のライターとしても長く活動されていたのだから
「著作権については素人」といった言葉が出るのはおかしい。
「なにも知らなかったのです」的な弁明は見苦しい上にちと痛々しくもあるなあ。
……なるほど。盗作部分をバッサリ削って文庫にするのかと思っていましたがそれでは原型が
なくなってしまうのですね。いつかNAOさんからの引用許可がもらえるつもりでいるから
出版し直すつもり、などと言えるのか。幻冬舎の謝罪文、あれまた言い訳ばっかだね。
本当、藤森さんが悪いみたいな書き方してるじゃん。しかも長々と余計なことばかり
書いて締まりがない。もう一度きちんと謝罪して欲しい。
あれは謝ってない。あれは謝罪文を利用して藤森さんを貶めているよ。攻撃のツールとして使っている。
う〜むちなみにコイツの論理展開としては
・自分では物事と向き合おうとしない
・その代わり自分に都合のいい第三者を登場させてソイツを向き合わせる
・それを傍観者の視点で眺める
早い話が「自作自演荒らし」と同じ方法論と精神構造ですな
恥を知らない人間だけが出来る特権だと言えましょう
「なんと言えばいいのかな」「なぜか」「うまく言えないけど」「なんだか」「妙に」「なんとなく」
「なんだかよくわからないけど」「なんかこう」「もしかしたら」
ホントに2ちゃんねるでジサクジエン荒らしをやってそうだから怖い(w
16 【乱D文庫-150】
●●ランディによる盗作で虐待を受け続けてきたNAOさんのコメント●●【1】
http://bbs3.cgiboy.com/fuck123/index.cgi ---------------------------------------------
『取り急ぎのお知らせ』
藤森直子 2002年4月1日(月) 21:53:43
幻冬舎との話し合いにより決まったことを報告いたします。
田口ランディさんの小説「アンテナ」「モザイク」(ともに幻冬舎)に、私、
藤森直子のホームページ「NAO's Blue Film 」の日記(日記はヒヨコ舎より
「Fuckin' Blue Film」という題名で出版)から一部無断引用があったため、
単行本「アンテナ」は絶版、同文庫版では無断引用部分を削除、「モザイク」
文庫版では無断引用部分を削除することで合意しました。
去年、著作権侵害について謝罪する手紙を田口さんからいただきました。手紙
の内容は単行本での無断引用についての謝罪と、それから、文庫版で、単行本では
無断引用となっている部分の引用許可をもらえないかというお願いでした。引用を
許可してくれれば文庫のあとがきにお礼を書きます、あるいは文庫印税の一部を
謝礼とすることもできますということでした。
引用許可をもらえないかという田口さんのお願いには、正直びっくりしたし、
とてもさみしい気持ちになったし、そんなセンチメンタルな気持ち以前に、その
お願いをきいたら、単行本での無断引用はなかったことになるわけですから当然、
即断でお断りしました。 逆に、書き手の責任として、読者に一言、無断引用が
あったことを田口さんが言ってほしい(明らかにしてほしい)と私はお願いしました。
無断引用については文庫のあとがきで書いてほしいとお願いしましたが、「私の
一存ではあとがきに書けない」ということで、話し合いの相手は田口さんから幻冬舎
の芝田氏に変わりました。
芝田氏からは「幻冬舎のホームページに報告を載せるということでどうでしょうか」
と提案がありました。公の場ならこちらも異存はないので、では幻冬舎のホームページ
に報告を載せてくださいということになりました。
【つづく】
17 【乱D文庫-151】
●●ランディによる盗作で虐待を受け続けてきたNAOさんのコメント●●【2】
【つづき】
話し合いが長引いたのは、田口さんからの報告文を読ませてもらったけれど、私や
ヒヨコ舎と事実認識が食い違う点があったからです。例えば、五月の記述について
ですが、私は「それならいい」とは言っていません。田口さんが無断引用部分について
は「Fuckin'Blue Film」を見て書いたと認めたので、「認めたのならそれでいい、
現時点で事を荒立てる気はありません」と言ったのです。
事を荒立てる気はなかったのですが、十月になって、文庫版で、単行本で無断引用
となっている部分の引用許可をもらえないかとお願いされ、それで、それはいくら
なんでもあんまりではと思い、引用許可はきっぱり断り、書き換えしてくださいと
話し合いをすることになったのです。
報告文に関しての事実認識の食い違いは何度話し合ってもダメでした。田口さんは
何度でも書き直すとおっしゃってましたが、最後には私やヒヨコ舎が「その報告文で
事実関係まちがいないです」と認めてないのに、幻冬舎のホームページに報告文を
載せてしまわれました。田口さんの報告文には事実と違う点が何点かありますが、
これ以上の話し合いはしません。消耗がピークということもありますが、何度話し
合っても結果は同じだと思うからです。
この件について心配してくださっていた読者のみなさん、本当にどうもありがとう。
このところ、なんだかどうもワープロに向かう気がしなくて、長い原稿はまったく
書いていませんでした。
今は書きたい気持ちが静かに満ちてきているので、もうそろそろ私は書きはじめる
だろうと思います。
幻冬舎、田口さんとの直接の話し合いはヒヨコ舎社長であり、「Fuckin' Blue Film」
編集者でもある大場さんがしてくださいました。
通常業務と並行で、忙しい中、何度も何度も話し合いに出向いてくださった大場さんに
感謝します。
藤森直子
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
NAOさんのコメントは、ぜひとも紹介しておきたいので、上記以降の、盗作被害関連のコメント
をここに追加しておきます。
-----------------------------------------------------------
『これで終わり』
NAO 2002年4月3日(水) 22:55:15
なんだか一方的に書かれ放題ですが、まあもう
いいです。ひとつひとつ指摘したらきりがないし。
「あなたは自分勝手だ」と田口さんからメールが
きましたが、もちろん返信もしません。
これで終わり。
-----------------------------------------------------------
18 【乱D文庫-152】
●●ランディによる盗作で虐待を受け続けてきたNAOさんのコメント●●【3】
NAOさんのコメントは、ぜひとも紹介しておきたいので、上記以降の、盗作被害関連のコメント
をここに追加しておきます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
『まったくだいじょうぶ』
NAO 2002年4月5日(金) 18:15:57
たくさんのメールが届いています。
どうもありがとう。
「NAOさんが今回のことで傷ついているのでは……」
と心配している読者が多いようなので、返信のかわりに
この文章を読んでください。
ウェブ日記には載ってない、単行本にだけ載ってる
日記です。1999年10月30日の日記です。
-----------------------------------------------------------
「世界が傷で埋まるなら」
「あなたは強いね」と私はよく人に言われるけれど、
そうじゃない、強いんじゃないんだよ。
私にとって決定的に重要でない人が私を傷つける
ことは絶対にできないって知ってるだけなんだよ。
人間関係が地味な私ではあるけれど、生きていれ
ば、仕事で、日常で、いろんな人と出会う。いい人、
ヤな人、いろいろいる。けど、いい人、ヤな人は、
いい人、ヤな人に過ぎない。私は、私にとって決定
的に大事な人と行き違いが起きたのなら傷つく。
私にとって決定的に大事な人は私の心の中に入っ
てくることができるから。でも、単にヤな人が私の
心に手出しするなんぞ絶対にできないし、手出しな
んかさせるものか。
人を傷つけるということは実はとても難しいこと
だと思う。自分が誰かにとって決定的に大事な存在
になれなければ人を傷つけるなんてできやしない。
どうでもいい人としか思われない人が誰かの心に介
入することは不可能なのだ。
誰かを傷つけ誰かに傷つけられる関係は、深海の
ような結びつきがあってはじめて成り立つ。それは
特別な関係にだけ許された、本当は恐ろしく贅沢な
結びつきなんじゃないかと思う。
この人は私にとって決定的に大事な人?
答えがノーなら傷つく必要はみじんもない。
十月三十日
-----------------------------------------------------------
19 【乱D文庫-153】 今回のランディの欺瞞的釈明についての評価【1】
-----------------------------------------------------------
510 :無名草子さん :02/04/01 22:51
>引用許可をもらえないかという田口さんのお願いには、正直びっくりしたし、
とてもさみしい気持ちになったし
NAOさんのこの書き方に泣けてくる。
NAOさん、田口のことをちっとも悪く書いてないじゃん。
なのに、田口は逆ギレしてNAOさんのことあーだこーだと文句たれてる。品格の違いですか?
-----------------------------------------------------------
512 :無名草子さん :02/04/01 22:56
無断引用した→無断引用隠蔽のためにNAOさんに引用許可くれとたのんだ金も払うし
→NAOさんにきっぱり断られる→田口、逆ギレして幻冬舎ホームページにNAOさん貶め文を書いた。
こういうことかい?
-----------------------------------------------------------
516 :無名草子さん :02/04/01 23:02
無断引用しただけでなく、それを隠蔽したいので引用許可くれって藤森さんにたのんだ田口。
ある意味、すごい心臓の持ち主。
-----------------------------------------------------------
526 :無名草子さん :02/04/01 23:09
>>516 ただ無断引用しただけじゃないんだよね、それを隠したいので
協力してってNAOさんに頼んでるんだよね。
NAOさんが怒るのはとても自然なことだと思うけど、お猿は
「なぜそんなに怒りを強めるのか」とNAOさんのことを悪く言う。
-----------------------------------------------------------
577 :無名草子さん :02/04/02 00:01
ランディは悪気はなかった。法的にも「引用の範囲内」だったし、バックには幻冬舎もいて、
NAOさん側の要求を封殺することも可能だった。しかし、ランディは自分の非を素直に認めて、
「敢えて」謝罪することを選んだ。
なのにNAOさんはその思いを踏みにじるかのようにランディに下品に対応し、クレームはつける
くせに、実際に話し合い・謝罪をしようとしたらそれを拒絶するなんていう理不尽な対応を繰り返し、
いたずらに事態を混乱させてきた。
NAOさんてちょっとオカシイんじゃないのか? だけどそれでも何とか話し合いをすすめてきた
のはランディの誠実さの表れだと思う。
……と信者が思ってくれるようにグジャグジャ書いたんだろーなーと思う。NAOさんが気の毒です。
謝罪する相手を半キチ扱いしておとしめた後で、「でもアタシって誠実だからー」と自分を持ち上げて
謝る。この汚さが本当に許せない。
-----------------------------------------------------------
589 :無名草子さん :02/04/02 00:21
ラソディは勝手に謝罪文を出したこと自体謝罪すべき。
>報告文に関しての事実認識の食い違いは何度話し合ってもダメで
>した。田口さんは何度でも書き直すとおっしゃってましたが、最後
>には私やヒヨコ舎が「その報告文で事実関係まちがいないです」と
>認めてないのに、幻冬舎のホームページに報告文を載せてしまわれ
>ました。田口さんの報告文には事実と違う点が何点かありますが、
>これ以上の話し合いはしません。
-----------------------------------------------------------
634 :無名草子さん :02/04/02 04:06
うひー。幻冬社の謝罪文をみたけれど、
よくまあ、ここまでいいわけがましい長文をかけるなあと思った。
-----------------------------------------------------------
635 :無名草子さん :02/04/02 04:11
>>634 エッセイと勘違いしてるかもね>田口
ほら、嘘エッセイという新ジャンルを作った方だから、
謝罪エッセイも嘘だらけなんだよきっと。
-----------------------------------------------------------
20 【乱D文庫-154】 今回のランディの欺瞞的釈明についての評価【2】
-----------------------------------------------------------
636 :無名草子さん :02/04/02 04:19
しかし、謝罪文で藤森さんを貶めて、相対的に自分のイメージを
守ろうとしたのに(誠実なあたし!)、あっけなく失敗しちゃったね。
世間はそんなにバカではないよ。世間をナメすぎ、田口先生。
-----------------------------------------------------------
756 :無名草子さん :02/04/02 19:42
幻冬舎のサイトに掲載された「お知らせ」は、物書きとしては自爆行為だと思いますよ。
「著作権侵害」を認めて、版元の幻冬舎まで敵に回していますから。問題の本質を捉える
能力の欠如をはっきりと示してしまったことも物書きとしては致命的ですね。
著作権法を持ち出して、法的な責任を認めたら、物書きとしては完全に終わりだと思います。
昔、新人賞を受賞後に部分的な描写の「盗用」が発覚して受賞が取り消された人がいます。
才能のある人でしたが、文学業界からはあぽーんされました。そんなものです。田口氏には
「著作権侵害」という犯罪の重みがまったくわかっていないのでしょう。
ある表現に「インスパイア」されて創作をおこなったのに「参考文献」として明示もせず、
謝辞も書かなかったことを「謝罪」するのは、道義的な責任を感じているからです。決して
犯罪行為を認めているからではありません。
幻冬舎はこっちで収めようとしていたのでしょう。当然です。「著作権侵害」だとわかって
いるにもかかわらず、その作品を出版したとなれば、出版社としての信用は失墜しますから。
会社が潰れてしまいます。田口氏だって「謝罪」で済むと考えているのなら、こっちの認識
のはずなのですけど。ま、ご当人が「著作権侵害」という犯罪をお認めになっているのです
から、言っても仕方がありませんね。
あの「お知らせ」を幻冬舎が書かせたかのように思っている人がいるみたいですけれど、そんな
ことはないと思います。著者(田口氏)の意向を無視して、不「誠実」にも会社ぐるみで著作権
侵害の事実を隠蔽しようと画策した、みたいなことが書いてあるわけですから、幻冬舎にとっては
大変に迷惑ですし危険でもありましょう。シャレになんないです、あれは。
-----------------------------------------------------------
758 名前:無名草子さん :02/04/02 19:50
著作権の事を「知らなかった」と書くあたりが
著作権法の事を熟知してる証拠。
わざとやったんでなければ罪に問われないんですよね。盗作って。
あのお知らせのある部分は弁護士がガイドラインを書いてると思うよ。
うまい。というかマジで悪質。
-----------------------------------------------------------
767 名前:無名草子さん :02/04/02 20:39
>758
わざとやったかどうかは関係ないよ。(脱税発覚の場合とは違うのよ)
「著作権のことを知らなかった」にしても
やった行為が盗作まがいであれば著作権侵害は成立するよ。
本人が「元の作品を知らなかった」という場合なら
罪に問われない場合もあるが(偶然の一致?)
既にパクリ元の著作を読んでることをバラしてるからダメ。
なので「著作権について知らない」なんてのは逃げ道にならない。
なると考えて連発してるなら、ランディはかなりのアホだ。
あの「おしらせ」を弁護士がアウトライン考えるとはとても思えない。
本気でNaoさん側が訴える気でいるなら、あれは立派な証拠になっちゃうもん。
Naoさんが側が事を荒立てる気がないのを見越した上での言い訳でしかない。
21 【乱D文庫-155】 今回のランディの欺瞞的釈明についての評価【3】
欺瞞的釈明文に対する声なき声。たとえば……
-----------------------------------------------------------
■2002/04/01 (月) みずほに続き 田口ランディもダウン
MSNジャーナルの初代編集長が田中宇で、彼の文章は面白かったし
日本のインターネットの発展にも寄与していたと思う
(
http://www.tanakanews.com/)。現在も寄与していると思うが。
その頃の執筆陣の一人が田口ランディ。僕はしかしこの文章のどこがいいのかちっともわから
なかった。が、田中編集長は評価して登用していたのだと思う。しかし田口ランディは登用
ならぬ盗用。無断引用とはいっているがパクリなんだろう。
著作物を読んだ事がないのでわからないが。幻冬舎のホームページに載っている
(
http://www.gentosha.co.jp/news_topics_f.php3?topic=taguchirandy)。なんだか
わけのわからない言い訳の様で気持ち悪いな。デュマだったか、盗作だと言われた時に「盗作
でも俺の書いた方が面白いだろ」と言っただのいわないだのという話があったが、とにかく
今回の言い訳は気持ち悪い。著作権法だのどうこうではなく一般常識の問題じゃないのかね。
http://www2.diary.ne.jp/user/99485/ -----------------------------------------------------------
-----------------------------------------------------------
【雑誌板より】116 名前:2003年度幻冬舎入社案内から引用 :02/04/02 19:50
Q:今回の出版側の対応に、万引きしてもモノを返せばそれでいいと思ってるような、
非常にレベルの低いイメージを持ちました。それって、当該会社の体質ですか?
A:幻冬舎って、春樹がヤバい状態の時に“オトク遺産”、もとい、お得意さんを角川からゴッソリ
持ち逃げした見城氏が作った会社でしょ。厳しい言い方だが、出生の瞬間からドロボー体質があった
のかも知れない。幻冬舎は小林よしのりでシコタマ稼いだけど、これだって扶桑社(SPA)と小学館
(SAPIO)の成果を横取りしたようなものだし。今度、小林よしのりを中心に据えた『わしズム』
とかいう雑誌を出すようだけど、これだって松山千春の個人雑誌のコンセプトをもろパクったものだし……。
幻冬舎って、こういうあざとい商売ばかりしてきたわけで、盗作成果を猿に書き直させて文庫版売り
出して二度オイシイという“居直り強盗商法”も、幻冬舎は良心の呵責なく実行できるんだろうね。(苦笑
-----------------------------------------------------------
22 【乱D文庫-156】 サイコパス盗作家を崇拝する“信者”たちの動揺
-----------------------------------------------------------
423 :無名草子さん :02/04/01 15:33
わたしも「妄信」はできない性質(たち)なので、ランディのような、よりによって最低最悪の
キャラクターを慕う人々の心の中は正直いってわからない。しかし、そういう人々が世の中にいる
という事実は、認めざるを得ないわけで……。できれば、かつてランディのファンだったけど、
そのインチキぶりを見破って覚醒した人の話を聞きたいですね。
-----------------------------------------------------------
430 :無名草子さん :02/04/01 20:58
>423
私は元ファンであります。
身内に引きこもりの人がいた為に「コンセント」の大宣伝に興味を持ち、読み始めたクチです。
初期の自伝的(?)コラムには感動すらしてしまいましたよ。
家族の問題を含めてどうもうまく行かない自分の人生がランディの人生と良く似ているような気がしてしまって。
インチキ臭い体験談すらも、世の中には不思議な出会いがあるもんだな、と思って読んでおりました。
しかし「コンセント」の後半から、「アンテナ」「モザイク」へとストーリーの壊れた電波小説になって行くのを
見て何かが違うと感じていた時に盗作を指摘する一連のスレに出会い、目が覚めたという次第です。
ファン掲示板を見て思うのですが、どこか精神的な問題を
抱えた人が惹きつけられてしまうのでしょう。
-----------------------------------------------------------
ファンにもいろいろいるが、自分を見失わない者もいれば、狂信者もいる、ということですね。
-----------------------------------------------------------
●458 :消される前に :02/04/01 21:37 :
−−−−−−−−−信者BBSより−−−−−−−−−
マリンカ (2002年4月1日(月)21時00分)
ぜひ読んでください。
http://www.gentosha.co.jp/news_topics_f.php3?topic=taguchirandy 幻冬舎サイトに掲載された、田口ランディさんの謝罪です。
「アンテナ」「モザイク」改稿について。
NHKニュースでも本日再度報道されたようです。
今度は藤森直子さんからの盗作についてです。
元の文章に影響を受けた読者も多数いるというのに
立場が悪くなるとそんなに簡単に改稿しちゃうんだなー、
という寂しさがあります。
作家ってそんなモンですか?
クリエイターってそんなモンですか?
ものを作る人のプライドって、そんなモンですか?
もう何もわからない。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ダ・ヴィンチの聖地巡礼しか読んだことないんだけど毎回「この人、受信系?」とか
思ってたのが間違いでなかったことをこのスレで確認
その受信系っぽいところも、なんだか他人に受け売りみたいに思う。
内発的なものが感じられない(受信が内発的だと、むしろアレだけどw)。
光とか祈りとかも、カナーリ唐突に出てきて前後の文章とつながりのないことが多い。
光とか祈りとか、そういう聞こえのよい言葉を並べさえすればいい、と読者をなめながら書いているような印象はあります。
小学校の恩師に「あんたの書くものはあざとい」と言われたのは、そのせい?
http://web.archive.org/web/20010708061016/http://journal.msn.co.jp/worldreport.asp?id=990219randy&vf=1
23 【乱D文庫-157】 盗作暴露報道・第二弾の直後の「田口ランディの日記」
http://www.chikumashobo.co.jp/web/taguchi/t020401.html (筑摩書房サイトに連載)
> 4月1日(月)
>*またしても波乱の一日
> (中略)
> やれやれ、やっと執筆に取りかかるぞ、と思っていた矢先の今日の午後は、またしても
>メガトン級の出来事があった。
>
> 幻冬舎の芝田さんから電話があり「NHKが『アンテナ』の改稿のことで取材したいと
>言っています」とのこと。
> 「アンテナ」に関しては、すでに改稿も終わって原稿も幻冬舎に渡している。
> 藤森直子さんと著作権の問題で話し合いを進めていたのだけど、最終的に藤森さんと
>一度も話し合いの場が持てず、私は幻冬舎と相談して、これまでの経緯説明と改稿に
>関する謝罪文を幻冬舎のホームページに掲載することを進めており、その文章も先方の
>担当者と詰めている最中だった。
> その後、私のところにもNHKの方から取材の電話が来たので、経緯説明の文章を読んで
>もらったが、結局のところ経緯などよりも「著作権の無断使用かどうか?」という部分を
>何度も繰り返し確認されただけだった。
> メディアの対応は、そうであろうことは予想していたので、関係者各位の納得の上での
>経緯説明を制作していたのだが、予定していたよりも早く、それを発表しなければならな
>くなった。
>
> 今回は片山さんとの『モザイク』の経緯を含めて、どういうやり取りがあったのか、
>すべて明らかにしてみた。
> 神様ごめんなさい。私も一度だけ、自分を自己弁護したいのです。精一杯のことをした
>のだと表明させてください。そういう感じだった。
> でも、こういう自意識過剰なことをすると、ロクなことはないな、とも思った。
> 謝ったのなら、ぐだぐだ経緯など説明する必要はないはずだ。
> それを書いて説明したいのは、私の弱さだろう。
> でも、いまは弱い私なのだからしょうがない。
> ここで突っ張ると、自分が折れてしまう。情け無いが弁解を書かせていただいた。
>
> ニュースの放送が終わったらしく、今度は新聞社から続々電話がかかってくる。
>「芝田さん、私って、やっぱりこんなに有名人だったの?」
> と聞いたら、芝田さんも
>「そうみたいですねえ、はあ」
> という返事。すごいなあ。でも、ようやくこれで自分のけじめもついたのでほっとした。
> ある記者の人に「なんでここまで低姿勢になるんですか?」と聞かれた。
> なんでって「自分のためです。これから書いていく気があるから、これからの時分の
>文章のためです」とお答えした。それが正直なところだ。他人のためじゃない。私はエゴ
>イストだから自分のためだ。
>
>そうだ。メールマガジンを出して、そこにも経緯説明のことを掲載しようと思い、コラムを
>書き始めた。こんな状態で書けるかなあ、と思ったけれど、、信じられないほど早く、
>ちゃんと文章が書けた。大丈夫、私は何があっても書けるんだ。そうだよな、自分のために
>選択したことを生きているんだから、これで書けなくなったら変だ。
> コラム配信の手続きをして、次の単行本の原稿に取りかかる前に、これを書いている。
> 明日になったら日記を書くのがイヤになってしまうかもしれない。
> でも、今日のことは人生のエポックだから書いておかないと。
>
> ところで、菊池さんがいまニュージーランドに出張中。
>
> 「芝田さん、人生ってうまく出来てるね、ちゃんとあんたたち二人で引き起こしたことは
>二人で処理しなさい、ってことだよね」と、私が言ったら、芝田さんも頷いていた。
> 「そうですねえ、菊池が帰ってくるのはすべて終わった後ですから」
> この、妙なタイミングというかアレンジメントに、私はやっぱりなんだか運命みたいな
>ものを感じる。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
24【乱D文庫-158】 盗作暴露報道・第二弾の直後の「田口ランディの日記」を読む……
> やれやれ、やっと執筆に取りかかるぞ、と思っていた矢先の今日の午後は、またし ても
>メガトン級の出来事があった。
メガトン級って……、サイバッチを意識してる(藁?
原爆の悲惨を嘆いていた……はずの作家が、「メガトン級」などという比喩を用いたら、
被爆地シンパシーもメシのたねのポーズにすぎないことがバレバレだっぺよ。(藁
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
824 :シャケ ◆BroTRyjs :02/04/07 06:30
謝罪文より、一部抜粋
> だが、私が藤森さんのオリジナルな表現を侵害したという事実はまぎれもないことであり、それは藤森さんと会う会わないという問題でも、ネット上かどうかという問題でもなく、あきらかに間違った行為であると考えた。
> 少なくとも、私と藤森さんの当時の関係においてなら、私がヒヨコ舎の大場氏を通して、ゲラを藤森さんに確認してもらえばこの問題は回避できたはずだ。それを怠ったのはひとえに当時の私の創作に対する態度に謙虚と落ち着きと慎重さが欠けていたからである。
>以上が「アンテナ」「モザイク」改稿の経緯である。
> 藤森さん、片山氏には、すでに謝罪文を提出している。本当にご迷惑をおかけしてしまっ>た。私自身がその才能を尊敬していたお二人であるので、自分の引き起こした結果が悔やま>れてならない。
日記より抜粋
> ニュースの放送が終わったらしく、今度は新聞社から続々電話がかかってくる。
>「芝田さん、私って、やっぱりこんなに有名人だったの?」
> と聞いたら、芝田さんも
>「そうみたいですねえ、はあ」
> という返事。すごいなあ。でも、ようやくこれで自分のけじめもついたのでほっとした。
> ある記者の人に「なんでここまで低姿勢になるんですか?」と聞かれた。
> なんでって「自分のためです。これから書いていく気があるから、これからの時分の
>文章のためです」とお答えした。それが正直なところだ。他人のためじゃない。私はエゴ
>イストだから自分のためだ。
> 「芝田さん、人生ってうまく出来てるね、ちゃんとあんたたち二人で引き起こしたことは
>二人で処理しなさい、ってことだよね」と、私が言ったら、芝田さんも頷いていた。
> 「そうですねえ、菊池が帰ってくるのはすべて終わった後ですから」
> この、妙なタイミングというかアレンジメントに、私はやっぱりなんだか運命みたいな
>ものを感じる。
>ようやくこれで自分のけじめもついたのでほっとした。
何もけじめがついてないし・・・
>それが正直なところだ。他人のためじゃない。私はエゴ
>イストだから自分のためだ。
盗作した人に対しては、申し訳ないと、やっぱり思ってなかった訳ですな。
書けば、書くほどアラがでる。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ふつう謝罪文は被害者のために書くものです。被害者に対して申し訳ないと思って書くものです。
しかし、田口の場合は、「アタシ金払うしって言ったしせいいっぱいがんばったもん」と
自分のための謝罪文になってる。きっとシャケのプロット盗んだことも反省してないよ!
27 【乱D文庫-161】 ロード・オブ・ザ・テング/旅の仲間……(笑)【1】
ランディの編集者で、わざわざこの時期に自分のメールマガジンで脈絡もなく
「ランディとバリ行きます」と得意げに書いてしまうイタイ取り巻き編集者氏
のマガジンはココ。→■プロ編集者による 文章上達<秘伝>スクール 第37号
http://www.pubzine.com/pubzy/tool/backnumber.asp?i=620019&id=14469&back= -----------------------------------------------------------
メルマガの主旨上、この件(引用者注:コミケ同人誌への乱暴な決めつけ批評)は今回で打ちきります。
この件に関してまだ何か言いたいことがある人は、私個人宛にメールするか、僕の掲示板
http://www.demeken.co.jp/~jugon/bbs/index.html にどうぞ。
■来週はランディたちとバリ旅行の予定があり、メルマガはお休みです。
-----------------------------------------------------------
文章の質問になんでも答えますという趣旨のマガジンなので、みなさん、ぜひ「盗作しても売れちゃえば
やっぱりいいんでしょうか?」などランディ批判せざるをえない質問とか浴びせてみたらどうでしょうか。
取り巻きは所詮とりまきかな。普段は文章の先生ぶって質問に回答しているんですよねこのひと。
質問はここへ送ると答えてくれるようです。
[email protected] なお、「この件」のなかでこのメルマガ主宰者の村松先生はこう豪語してしました。(藁
-----------------------------------------------------------
その(引用者注:コミケ出品される)オリジナル同人誌の中でも、4分の3はパロディの変形です。
つまり、既存の物語の登場人物の名前や属性を入れ替えて、遊んでいるもの。
それらしいお話をでっちあげてパチパチと自分で手を叩いているたぐいのものです。
こういう作品には、「しょせん物語なんて既存のものの順列と組み合わせに過ぎないでしょ」、
というメッセージが臭気のようにまとわりついていて、僕はムカムカします。
そのメッセージは仲間同士に対しては迎合であり、外の人間に対しては拒否なのです。お前ら表現
することを選んで、なんで人におもねっているの? と僕は一瞬にしてページを閉じてしまいます。
そういうムカムカに対して、「僕らは勝手に好きなことをやっているだけなんだから、ほっといて
くれよー」という予防線を張っているのが、僕の定義するオタクであり、その逃避手段です。
彼らは、仲間内だけで、「これわかるでしょ、えへへ」「これはあれだねうふふ」と順列と
組み合わせを変えただけの「作品」を交換します。お互いに共通に認めている価値のシンボルを
交換しあっているのです。このような現象を私は秘かに「隠語の交換」と呼んでいます。
排他的な言語を交換することによって仲間内の結束を強調するのです。この言語の排他性が
高まるほど、他の世界ではその価値が通用しなくなります。
学者の世界や宗教の世界など、いろいろな世界に同様の現象があります。
さて、このように僕としてはオリジナルと認め難いオリジナルが、約75パーセント以上はあると、
体内統計は語っています。となると、純粋にオリジナル作品と呼べるのは、多く見積もっても
5パーセント、売り上げベースでは、3パーセントくらいではないでしょうか。
以上が僕がコミケの主流はパロディであると言った理由です。
そんなに間違っているでしょうか?
僕の中では、オリジナル作品という定義は狭いのです。逆にパロディの作品の中にもオリジナル
なマインドや味わいを持つものもあると思うしね。しかし、それは細かく言っていたらきりが
ないから、ここでは全体を簡略に語っているのです。
-----------------------------------------------------------
ここまで言い切る人が、ランディと海外に遊びに行くとは……もうアホかバカかと(以下略)。
28 【乱D文庫-162】 ロード・オブ・ザ・テング/旅の仲間……(笑)【2】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
幻冬舎文庫「スカートの中の秘密の生活」は村松氏が解説を書いていました。
妙にはしゃいだ、それこそ内輪受けっぽい解説を、ね。
何がムカつくって、この村松という人のやっていた文章道場には、確か藤森氏も参加していたこと。
自分のすぐそばで、本当にオリジナリティも才能もある人が、ランディのように素質もなければ
努力も嫌いなゴリラに食い物にされているのを止めないばかりか、当の搾取汚物と喜んで旅行に、と。
ランディと村松氏の仲良しの様子は、だいぶ昔のこれに↓
http://www.friendlylab.co.jp/webpub/book/mudai_randy/page_6.html やまなし、おちなし、いみなし、という点では、コミケで出回っているパロディ本なんかよりずっと
ヒドいんじゃないの?(よく知らないけど)と言いたくなる、つまらんエッセイ。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
NAOさんは、村松恒平がやっていた「ホーリーマウンテン」という文章道場の常連だったよ。
それで「綾。ホステス、22歳。」を出版することになったのだと思うが、
自分が面倒見ていた作家がランディに盗作されて、何とも思っていないのかなあ。
そもそもNAOさんをランディに紹介したのは村松だろ?
こいつ、これっぽっちも責任を感じていないんじゃないか?
よくもまあ、すっとぼけてランディとバリ旅行だなんて得意気に公表できるな、この時期に。
NAOさんに義理立てするよりも、ランディにすり寄っていた方が、
この業界では得だとふんでいるのだろうが、とんでもない野郎だ。
……そして、自分と縁のある(懐柔済みの)男の編集者が担当しているライターから盗作
するのがお好みなのか。つくづく根性がいやらしくできている人間だな、ランディって奴は。
29 【乱D文庫-163】 恨アーティストの謎【1】 [con artist: 【俗]ペテン師]
出版社のランディサイト(
http://webmagazine.gentosha.co.jp/concent/nazo.html )より
(concentという不可思議な単語は映画サイトでも使用されていて、猿っぽや……)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「コンセントの謎」
田口ランディ
------------------------------------------------------------------------
この小説をどうやって書いたのですか? とよく聞かれるのだけれど、
めくらめっぽう書いたとしか言いようがない。
何も考えずにとにかく思いついたことを書き始めた。
どう展開するのか、誰が出てくるのかも決めず、ただ書き進んでいったら、いつのまにか勝手に物語が終わっていた。
そんな感じだった。
具体的なきっかけは、昨年の6月に幻冬舎の編集者であるSさんがやって来て、
「長編小説を書いてください。きっと書けます」と言ってくださったことだ。
当時、私は湯河原町で子育てをしながらデレデレと暮らしていた。いや、デレデレとは暮らしていなかったかな。
4月にようやく子供が保育園に入って、昼間に仕事ができるようになった。
妊娠、出産、育児で、およそ3年のブランクがあった。
いったいこれから自分に何ができるのか見当もつかなかったけれど、とにかく週1回、メ−ルマガジンでコラムを配信していた。
これは仕事ではないけれど、私と書くことをつなぎ止めている細い糸だったように思う。
何かしら書き続けていることが大切だった。全部辞めてしまったら、もう戻って来れなくなるような気がした。主婦も母親もそれはそれで仕事として面白いのである。
編集者のSさんは私のメ−ルマガジンを読んで私のことを知ったそうである。
それでも、エッセイを書けというのならわかるけど、なぜいきなり長編小説を依頼されたのか、私にはまったく不思議だった。
だいたい、私は長編の小説なんて生まれて一度も書いたことがなかった。
書けるという自信もなかった。小説らしき文章で、それまで書いた一番長いものは30枚だった。
でも、Sさんの口ぶりは冗談ではなさそうだ。「書いたら1枚でも2枚でもいいですから、メ−ルで送ってください」と言ってSさんは帰って行った。
それから、私は、いったい長編小説というのはどうやったら書けるのだろうか? と考えた。
確かプロットというものを立てるらしいが、それはどうやって立てるのだろうか?
私は計画的に物事を遂行することが苦手である。勘に頼ってゲリラ戦で闘うのが性に合っている。高校生のとき、家庭科でパジャマを作るという実習があった。
型紙を描いて、切り抜いて、縫っていく。その過程がつまらなくて、私はパジャマ作りを投げ出した。
結局、私のパジャマは縫い上がらずに、パジャマの形に切り抜いた布を写真に撮って提出して呆れられたことがあった。
ところが、私はいきなり布をじょきじょきと切って、勘でならドレスが縫える。
というのも、その方法で高校の演劇部の「ヴェニスの商人」のポ−シャの衣装を作ったことがあるのだ。自分の役の衣装は自分で作れと言われて、一晩くらいで縫い上げた。
けっこうかわいい衣装だった。
【つづく】
30 【乱D文庫-164】 恨アーティストの謎【2】
【つづき】
そんなわけで、今回もプロットはいくら考えても立たず、いきなり書き始めた。
そしてそのまま、自分が何を書くのかわからないまま、最後まで書き終えた。だから私の文章の最初の読者は私である。
最近、書評で取り上げられるのだけど、そこには「まったく先が読めない展開」とよく書かれる。それはそうだろう。だって書いている本人も先が読めないで書いているのだから、赤の他人様ではさらに先は読めないだろう。
「コンセント」というタイトルは、なぜか最初から決まっていた。
これも変な話なのだが、去年の2月頃に、『リング』の作者の鈴木光司さんをインタビュ−したのだ。
ある出版社から頼まれたムックの仕事だった。
鈴木さんをインタビュ−した帰りに、編集者と飲みに行った。
そのときに、その編集者が「いつか田口さんも小説を書きますよ」と言ったのだ。
酔っていた私は「そうかなあ。だったら私も鈴木さんみたいに三部作を書いてベストセラ−にしたいものだ。そしたら品川プリンスに住めるかもね(鈴木さんは品川プリンスホテルに住んでいたのだった)」という話をした。
本当に飲んだ席の馬鹿話である。
「だったら、タイトルは何がいいですかね?」
「そうねえ、鈴木さんがリング、らせん、ル−プだから、私は、コンセント、アンテナ、モザイクなんてのはどうかな」
「かっこいいですよ」
「ぎゃははははは」ってなことを言って大酒を喰らったのである。
こんなくだらないことで、タイトルをつけてもいいものだろうか……と、自分でも思ったのだけれど、とにかく、タイトルは「コンセント」だ、と思った。
Sさんに相談したら「いいタイトルじゃないですか」と乗り気になってくれた。
それでまあ、『コンセント』は出来上がったわけなのだけれど、ちょうど去年の今ごろから書き始めた。
半年後には本当に本になって書店に並んでいるなんて、夢のようである。現実というのはいつも想像を遥かに超えているのだなあ。
というわけで、今現在は次作の『アンテナ』を書いている。
飲んだ時というのは、案外、何か別の回路の勘が冴えているものなのかもしれない。
やっぱり、人類が酒を発見したことには意味があるのだと、私は思う。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
その他、ご参考までに:
●お知らせ 「アンテナ」「モザイク」改稿にあたって
http://webmagazine.gentosha.co.jp/concent/info.html (あくまで「お知らせ」であり、「謝罪文」と題していない)。
●「コンセントたちへ」 朝倉ユキ
http://webmagazine.gentosha.co.jp/concent/yuki.html 2chにスレまで立てた、朝倉ユキさん♪
●田口ランディ VS 朝倉ユキ
http://webmagazine.gentosha.co.jp/concent/taidan.html その朝倉ユキさんは、ランディ先生と対談まで
31 【乱D文庫-165】 たびたび襲来するUMA(不思議野獣)の体臭分析
実践!プロファイリング教室【盗作発覚騒動・第二弾の直後にバカ猿が襲来……の巻】
-----------------------------------------------------------
【これは本人降臨の可能性もアリ↓】
481 :無名草子さん :02/04/01 22:10
いい気になってお祭り騒ぎですね。
才気溢れる物書きを葬った感想はいかがですか?正義の味方さん達。
確かにランディにはマナー違反もありましたけどね。
さぞ満足でしょう?
ネットの暴力は恐ろしい…ほんとに。目立てば打たれ、今までの功績は
忘れ去られ、それでおしまい。
声が大きい人の勝ち。
何も意見を持っていない人でもたまたま目に付いたこのスレで調子に乗って
騒げばそれで勝ち馬に乗れてしまう。
人の後ろからでも石をぶつけられればそれで勝ちなんだもん。
楽だよね、そりゃ。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●No.19スレにつづく新スレはN0.21になりました。本来続くべきNo.20スレは汚猿の淫らなAAコピペ
荒らしにより、誕生する前に“殺され”るという極めて異常な状況になりましたが、その攻撃の卑劣さ
によって汚猿は自ら墓穴を掘りました。
╋ ★産廃物&盗作屋・田口ランディ監視スレ Part 20★
http://natto.2ch.net/test/read.cgi/books/1017747882/ (Part20は盗作猿の卑劣なエロAA攻撃で、立てている最中に“殺され”ました。)
-----------------------------------------------------------
35 :無名草子さん :02/04/03 00:21
先ほどスレを立てていた時には、こちらを見れませんでしたが、あらためて拝見すると、
興味ぶかいことがいくつか見つかりました。
-----------------------------------------------------------
786 :無名草子さん :02/04/02 22:05
すごいねー。でも珍しくない?男根系ないね。やっぱ貼ってるのが女だから?
787 :無名草子さん :02/04/02 22:12
あ、言われてみれば、男根系ないね。無意識のなせる業かも。
-----------------------------------------------------------
このお二人のご指摘は鋭い! エロに対する男女の感受性の違いをしっかり見抜いていますね。
ランディはニフ時代から“色情狂”的な異常行動で、オフ会などで周りをたじたじとさせていた、
という話もあるそうですね。 エロコピペの主が、どうして“妨害”のためにわざわざエロAAを
収集しておいて、それを貼り付けてくるのか、その発想はもはや色情狂のものなので見当も
付かないですけど、しかしエロAAの襲撃犯は女である可能性がきわめて濃厚ですね。
**********************************************
800 :無名草子さん :02/04/02 22:43
>だってあんだけ面白いモノ作ったんだから問題ないジャン!
面白いのか?
●801 :無名草子さん :02/04/02 22:46
面白いよ。
●807 :無名草子さん :02/04/02 22:49
「NAOさんがかわいそう」とか言っているやつに限って、
NAOさんを「どうせSM女優」なんて馬鹿にしてたりしそうだな。
**********************************************
No.20スレは、浮上したとたんに襲撃を受けたのですが、エロAAコピペ襲撃で“撃沈”してから
ひっそりと水面下でNo.21スレを立てている最中に、AA攻撃が激しかったときには出てこなかった
上記●印のようなイヤらしい害基地が、ぬけぬけと煽りカキコを始めていますね。
油断したんでしょうけど、猿はやっぱり猿知恵しかない。ヴァカですねえ。
さてさて、ランディ監視の新スレ立てを異常なコピペとサイコ的執拗さで妨害したのは、どこのオバサンでしょうねぇ?
しかも盗作を「面白い」とぬかしNAOさんに露骨な嫌味を言うなんて、なんてワカリやすいヴァカ猿なんでしょうか。(笑)