読んで損した本

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1無名草子さん
金は使ったわ、時間も損したわの本教えちくり
2ネジ巻く鳥:01/12/14 23:33
「生きるヒント」これ最悪よ。
3無名草子さん:01/12/14 23:35
「青い薔薇」 知的興奮度ゼロ
4ネジ巻く鳥:01/12/14 23:45
「朗読者」読んだ人、感想希望。
俺はくだらな過ぎて途中で放り出した、
でも最後まで読みたい、
誰か「朗読者」の魅力を教えてくれい
5無名草子さん:01/12/14 23:50
>4
「朗読者」つまらなかった。
すごく期待してたのに。
某国で定価の2倍の値段出して
買ったのだけど…。
6ネジ巻く鳥:01/12/15 00:02
1800円もしたんだから、せめて最後まで読ませてクレイ!
ってかんじ。
ちなみに110ページで諦めた
7無名草子さん:01/12/15 14:24
「捨てる技術」
買って損
読んで損
古本だが百円でも痛い
8無名草子さん:01/12/15 15:50
「買ってはいけない」
「買ってはいけないを買ってはいけない」
両方買ってしまった僕は恥かしい。
9無名草子さん:01/12/15 16:14
>>8

同感。私も買った。自分が惨めになった。
10無名草子さん:01/12/15 16:30
>9
でしょ。載っている商品殆ど今でも愛用(飲等)してるし〜。
11無名草子さん:01/12/15 20:56
「冷静と情熱のあいだ」賛同者多し↓
http://natto.2ch.net/test/read.cgi/books/995215574/l50
12無名草子さん:01/12/16 16:00
百円で買った理工学書。わかりにくい。
13無名草子さん:01/12/25 19:50
一般書籍板はマターリだな。
他所の板だったらこんなことになってたよ。

======================

2 :無名草子さん:01/12/14 23:33
  http://natto.2ch.net/test/read.cgi/books/1008339954/l50
  ↑のスレ
14無名草子さん:01/12/25 21:13
すごく古いけど
 豊田有恒の「少年エスパー戦隊」(角川文庫:多分もう絶版)
リア厨のときは、文庫1冊買うのもすごい出費だった。
家に帰って、読み終わってから壁にたたきつけて、
おかんに叱られた。
生まれてこの方、本気で腹立って
本を投げたのはいまのところこれだけ。
15無名草子さん:01/12/27 03:27
>4・5と同じく「朗読者」
とりあえず最後まで読んだ。
読んで損した、というより買って損したと言いたい。
ブックオフで100円が相応。
16無名草子さん:01/12/27 15:25
高村薫のマークスの山、レディ・ジョーカー。評判がよいだけに
その駄作ぶりに驚いた。
17無名草子さん:01/12/27 19:45
浅田彰「構造と力」
実生活に何の役にもたたない。
いくら知識があっても現実に何一つ応用できない。
18無名草子さん:01/12/27 19:48
「彼と探偵の姪水利」
これ最悪!!
19ネジ巻く鳥:01/12/28 00:35
「朗読者」、村上龍『イビサ』『メランコリア』
最低だ
20無名草子さん:01/12/28 01:24
村上龍の全作品。

出版されたリアルタイムはまだいいんだけど
数年たって読み返すと無性に恥ずかしくなる。
21無名草子さん:01/12/28 01:28
『悶絶!プロレス秘宝館』
実生活に何の役にもたたない。
いくら知識があっても現実に何一つ応用できない。
22無名草子さん:01/12/28 01:41
中平まみの「ストレイシープ」「メランコリア」
中平康(父親)のファンなので読んでみたが、
自意識過剰でちょっぴり基地害な中年女の駄文だった
40過ぎたオヴァサンが自分を「肌のオイリーな女の子」とか言うなよ
これだからハイミス(死語)はイヤなんだよ
23無名草子さん:01/12/28 01:46
「チンポ元帥」
実生活に何の役にもたたない。
いくら知識があっても現実に何一つ応用できない。
24無名草子さん:01/12/28 04:40
「群青色の毛布」?「群青色の夜の毛布」?(わすれた)
山本文緒
気持ち悪い話で、読後感最悪。お金は古本だったからいいとして
時間を返して欲しい。よくこんなん思いつくな。
25ササ:01/12/28 08:58
つまらない本を読んだあとは周りのこと(現実)がよく見えるので
時々、わざと読むようにしていますが・・・。

私にとって、その代表が「朗読者」。二番手が山本文緒の著書。
それなりに役立っているので?読んで損したとは思わないですが、
普通は損した本、になるんですね。(藁
26無名草子さん:01/12/28 15:16
>>24
禿同。最後まで読んでホントに損した気分だった。
山本文緒の短編は嫌いじゃないんだけど、長編はハズレが多い。

あと、ノナミアサ(字忘れた)の著作は、殆どが
読み終わると腹が立つシロモノだ。
途中まではまあまあ面白いので、つい読んでしまいラストで
「なんじゃこりゃ〜!」
となる。「暗鬼」「月曜日の魔女」「水の中の二つの月」
その他諸々。タイトルうろ覚えなんで間違ってたらスマソ
27ネジ巻く鳥:01/12/29 23:18
『青春の門』って面白いの?家にあるんだけど、
古ぼけてるけど。
28無名草子さん:01/12/29 23:20
オモロイわけねーじゃん
29無名草子さん:01/12/29 23:30
さたかまことの本全般
人か企業の文句いってるだけでくってんだもんな。
30読書子:01/12/29 23:55
談社新書「転職」のすすめ 渡辺深 著
情痴の社会学の先生が研究のアウトプットとしてはこれでも良いのだろう。しかしながら今の日本の悩めるサラリーマン、サラリーウーマンの指針には全く役立たない。出版社とタイトルが内容とミスマッチ。
31読書子:01/12/29 23:58
>>30
↑講談社現代新書
32弥生:01/12/30 00:06
「天国からのラブレター」
ゴメン読んじゃったよ
鬱。。。。
33無名草子さん:01/12/30 22:40
「銀座ママが教える『できる男』『できない男』の見分け方」
アクセサリーは控えめにする、お酒は飲めなくても飲めるふりをする、
ワインはグラスでもらう etc.
買った俺が馬鹿だった。
34無名草子さん:02/01/03 08:41
レイモンド・チャンドラー
『大いなる眠り』  創元推理文庫

ハードボイルドの傑作なんだけどさ、
(フィリップ・マーロウという主人公の名前は聴いた事あるでそ?)
この一冊は、翻訳者が最低。ドヘタ最悪。
(映画評論家として高名な双葉十三郎氏の手による物です)
小生タダの学生ですが、日本語話者の一人としてチャンドラーに申しわけないと思う。


あ、誤解しないで。他の訳者によるチャンドラーは、最高。
3534:02/01/03 08:45
(承前)
……と、いう話をプロ(小説家)に愚痴ってみたら、
『チャンドラーは原書で読め。学生のくせに横着するな』
と、なじられました。只今、健闘中。
36一郎:02/01/04 01:34
罪と罰。
名作なんだろうけど、あまりにもリアリティがない
3716メロミックス♪:02/01/04 04:00
まだ途中だが、買って損した本「敗北を抱きしめて」。
南京大虐殺が事実として書かれているし、訳者その他に反日の匂いプンプン。
38無名草子さん:02/01/04 04:06
39無名草子さん:02/01/04 05:50
「もてない男」(小谷野敦著)
自分はちゃっかり結婚してやんの。
金返せ。鬱だ氏のう。
40無名草子さん:02/01/07 03:39
室積光の「都立水商学園」
うちの母と作者が小・中と同級生で
買わされたらしいんだけど、おもんなかった。
しかも映画化されるらしいし・・・
しかし出身地をそのまんまペンネームにするとは・・・
(占い師にみてもらったら字画が良くて決めたそうです)
41無名草子さん:02/01/11 15:34
ダビィンチで切ない小説だって見て図書館で借りた
「鉄道員」と「水の中の夢」(だっけ?北村薫だと思う)
泣けるどころか「水の・・」にいたっては気持悪くなった。
電波系の人が沢山出てきて・・・
42無名草子さん:02/01/11 15:40
一般書籍板ではちょっと有名になった村瀬千文のエッセー集
「リゾートホテルジャンキー」
これは実話エッセーとは名ばかりの、出来の悪いハーレクイン
ロマンス風妄想架空小説だったから。
43無名草子さん :02/01/11 16:07
林真理子の小説全般。特に「最終便に間に合えば」これで
よく直木賞とれたね。
44無名草子さん:02/01/11 16:50
村上龍の小説。『愛と幻想のファシズム』以外全て。
45無名草子さん:02/01/11 17:11
小池真理子「恋」
46>37:02/01/11 17:14
『敗北を抱きしめて』はいい本だと思うけど。
まあ,確かに高い本だが…中身はあると思う。
47無名草子さん:02/01/11 17:56
>>44
ニューヨークシティマラソンは面白いと思うけれど。
特に表題作
48無名草子さん:02/01/11 18:02
フットワーク出版刊の漫画分析本すべて
49無名草子さん:02/01/11 18:12
村上龍の芥川賞取ったやつ
50アダマ ◆HChrTtYw :02/01/12 05:46
>>49
あれは、所々にあらわれる村上独特の鮮烈なイメージ描写を楽しむ物です。
総体としてはすごくつまらん話ですが。
51無名草子さん:02/01/12 06:04
大江健三郎
52無名草子さん:02/01/12 06:28
「金は使ったわ時間は損したわ」に涙。
スレ立ったときにまっさきに思い浮かんだんだが
板違いだからと書くのやめてたけど、>>38
ライトノベル上げてるので私も。

18年つきあわされてこのざまか。とほほ
グイン・サ(略)
53無名草子さん:02/01/12 09:31
「立花隆先生、かなりヘンですよ」
学生のレポート文章が退屈
ほんとうにツマラナイ
そんなことみんな知ってるよ、ていう内容ばっか
54無名草子さん:02/01/31 13:55
>33
あぶね〜。危うく買うとこだった。
>39
漏れは読んで爆笑したが。
55無名草子さん:02/02/14 16:49
「2ちゃんねる宣言」 2ちゃんねらー初心者として
取り寄せまでして買いました。
内容がウスイですね。それにひろゆきさんが
半分以上は対談だし、ひろゆきさんがおいらって言うのも気に入らないし、
もっと2ちゃんねるの立ち上げとか運営の内情を深く書いてくれていることを
期待したんだけど‥‥ これは図書館で順番待ちで十分でした。ガッカリ
56無名草子さん:02/02/14 17:53
>>45
禿同。
けっこう小池さんの作品っていろんな
雑誌でちまちま連載で読んでたんだけど
全部きもちわるくて苦手だったのですが
一応、代表作を読んでみようかなとおもって
「恋」を購入…したのですが。

けっこうじっくり読んだんだけど、
なんか最初のほうで、あの夫婦の秘密が
すぐ想像ついてがっかり。あと、あんな
自意識のかたまりだらけのキャラが
3人でメインはってて気持ち悪い。
やはり私は小池作品に今後ふれないほうが
いいみたい。でも、あおりじゃなくて、
どこがすきか好きな人にきいてみたいです。
57無名草子さん:02/02/14 18:16
>>43
でも、唯川恵の「肩ごしの恋人」に比べたら文法や用字の
間違いがないだけましだよ。
唯川を読んだら林真理子がまともに思えるから不思議。
日本語学者に『作家の文章を斬る』って題で唯川の間違いだらけ
の文章を分析して欲しいくらいだ。
あれこそ、よく「直木賞受賞作」ってすましていられるよって
思える駄作。

58無名草子さん:02/02/14 18:26
外出だけど「朗読者」。ストーリーはそれなりに興味深いと
思ったけど、翻訳者の文章が下手すぎる。
59無名草子さん:02/02/15 12:06
山本文緒ぜんぶ。
賞とった奴だって聞いたから読んだらヒサン。
図書館でパラパラ読みで十分。
60無名草子さん:02/03/07 21:33
OL御用達系の恋愛小説全般嫌い。
なのにしつこく貸してくれる友人。
村山由佳、唯川恵、山本文緒、全部つまらん。
ついでにメンヘル系に人気(?)の桜井亜美も最悪。
61無名草子さん:02/04/02 03:15
あのさ、ファン多いからいいづらいんだけど
星新一って何が面白いのか全然わからなかった。
62無名草子さん:02/04/02 04:32
>>61 人はいろいろ! みんなちがってみんないい。byみすず
63無名草子さん:02/04/02 04:36
星新一は子供向けの良質な読み物と思うが。
おもしろかったつうか、物心ついたころに読んでおいてよかったという記憶はある。
64無名草子さん:02/04/02 05:01
>>63  私も小学生の頃に読みました。
     すっごく面白かったのですが最後のオチがよくわかんなくて父にきいた覚えがあります。
65無名草子さん:02/04/02 12:31
>33
>「銀座ママが教える『できる男』『できない男』の見分け方」

あれ書いてある内容のとおりやる奴、そうとうイタイよ。あと本気にする奴モナー
66無名草子さん:02/04/02 12:40
マイク・ネルソン「史上最高のおバカ映画はコレだ!」
  ・・・・1300円も出した自分が許せない。    
67無名草子さん:02/04/08 01:05
飯島愛の小説。
68芥川るーいち:02/04/08 01:09
折原みと。小林深雪ってかテーンズハート全般(爆
69無名草子さん:02/04/08 02:11
谷村志穂

なんじゃあの文章
てにをはがなっとらん
70無名草子さん:02/04/26 02:10
渡辺先生の「シャトールージュ」。
最近の人たちのほうが、もっと上手に描くぞ。
先生と同年代の方々の癒し本だな。
71無名草子さん:02/04/26 02:28
「誰が本を殺すのか 延長戦」

前半は、ほぼ同じ内容の講演を何度も何度も読まされる。
こんな本を安易に作って出すから、誰も本を読まなくなるんだよ。
72無名草子さん:02/04/26 03:21
作者忘れたけど「ロックンロールミシン」って本。

内容忘れたけど、びっくりするくらいつまんない文章だった覚えがある。
73無名草子さん:02/04/26 03:24
青木雄二の著書、全部。『ナニワ金融道』は面白かったけどね。
74無名草子さん:02/04/26 03:32
遥か酔う狐の「東大で上野千鶴子に喧嘩を学ぶ」
読んで腹立ってきた。
75無名草子さん:02/04/26 04:07
清水ちなみの「H]。見終わった後なんて虚しいんだろうっておもった。
76無名草子さん:02/04/26 12:08
清水 佑三の「人は誰でもカリスマになれる」
読んでて、こいつの思い込みの激しさに気分が悪くなった。
取引先なんで配ってくるんだけど、まじめいわく。
こいつの本は全部くそ。
どうでもいいけど、根拠とか論拠を少しは書けよ。
77無名草子さん:02/04/26 13:59
>>76
あなたも人事関係?
私もそうだけど、この人の本て、どれよんでも同じことを書いててどうしょうもないよね。
しかも、気持ち悪いんだよね。文章までもが。
78無名草子さん:02/04/27 16:03
いまさら、って気もするけど、田口ランディ。
今年になって2回も盗作報道、何アレ?!
デビュー作の「コンセント」、当時引きこもりが話題になったからつい
買っちゃったけど、書き飛ばしもいいとこ。読んでゲンナリ。即刻ブックオフに
売り飛ばした。その後も3部作と銘打って「アンテナ」「モザイク」、結局どちらも
盗作本。あんなのが何で直木賞候補作家なんだか理解に苦しむ。
作家じゃなくて、盗作家ならわかるケド。
79無名草子さん:02/05/20 23:38
age
80無名草子さん:02/06/10 12:54
ザ・フィリピンパブ
最初はおもしろかったけど。
もう少しエロいほうがおもしろかったのに
81無名草子さん:02/06/10 15:32
小野不由美の屍鬼
もっと簡潔にまとまってりゃともかく…
82無名草子さん:02/06/10 16:13
↑激しく同意。
83無名草子さん:02/06/10 16:22
ドストエフスキーの「罪と罰」「カラマーゾフの兄弟」「地下室の手記」だな。

…正直人生変わった。総じて損したと思いますた。
読んでなきゃもっとこうノホホンとなにも考えず
生きて行けたんだろうと思うと、ある意味損だ。

得したと言う見方も勿論出来るんだけどな…
84無名草子さん:02/06/10 16:29
>>81
私も同意。1冊にまとまるだろー

村瀬千文の一連のホテルエッセイ。
高級ホテルに難癖つけてシャンパンや無料宿泊券をgetしれ!という
ほとんどヤクザのような主張にゲンナリした。

・・その後、この板のウヲッチスレに参加し、楽しい思いをしているので
元はとったがな(藁
85無名草子さん:02/06/14 17:47
グレゴリオ青山の
旅の本
漫画とは知らずにブックサービスで
買ってしまった
86無名草子さん:02/06/14 17:56
>>84
私も村瀬千文の一連の著作に1票。
だってホテルで起こった事実に基づくエッセーかと
思ったら、殆ど著者本人のベタな妄想小説(自分は知的
美人という設定で、白人男にモテモテ)だったから。
87super_kiriko:02/06/28 01:43
@ えーと、すぐにオンラインショップに飛ばされる。いわゆる騙しリンクだな。この売りたいものの中身は小説なのだけどこうやって宣伝に使われるのは気分が悪い。ここに評価されるなら一ページでも良いからコンテンツを作れよな。
http://area99.hoops.ne.jp/syumi.htm
http://www.ictnet.ne.jp/~kirico/
 
@ 皆さんから投稿のあったサイトを日刊で紹介します。日記風の編集後記や発行元サイトの批評付きリンク集で楽しんで下さい。
http://www.melma.com/mag/62/m00012262/
88無名草子さん:02/07/12 01:13
スレの主旨と微妙に違うと思うが、工房の時に友人に薦められて
新井素子の本を読んだんだが(題名は忘れた)読み終わったあと
「はて?どんな内容だったっけ?」と思い返してもなんも思い出せなかった
こんな読後感は初めてで随分奇妙な感覚だった
その後、新井素子は読まなかったが今でも書いてるのかな?
89無名草子さん:02/07/12 01:42
吉川英治「新・平家物語」。長々と読ませやがって。許さん。
90無名草子さん:02/07/12 01:44
村上龍:著『愛と幻想のファシズム』
彼のオナニーを見ているようで、非常に気持ちが悪かった。
91無名草子さん:02/07/23 14:44
甘糟りり子の『甘い雨の中で』
甘糟さんのセックス好きだけがわかった。
92無名草子さん:02/07/23 15:48
とりあえず、ディーン・クーンツ全部。
93   :02/07/23 16:14
「模倣犯」
評判倒れ。
94無名草子さん :02/07/23 16:24
『ローラの日記』『クーパーは語る』…かな…
95無名草子さん:02/07/25 17:17
このスレには『罪と罰』にリアリティが無い、と言い切るやつがいるのか!
もっとちゃんと読めよ。>>36
96無名草子さん:02/07/25 17:33
模倣犯とガダラの豚、いろんな意味でオチがかぶってる気がする。
漏れはガダラの方が中身は好きだけど、宮部の書く「隙間」はないんだよねらもさんには。
97無名草子さん:02/07/26 02:17
 東野 圭5。期待して2冊買ったが、どどっつ!と疲れマセタ。
98   :02/07/29 18:25
>97
秘密は面白いぞ!
99:02/07/30 01:02
「模倣犯」。上巻で止めた。
100無名草子さん:02/07/30 04:31
吉川英治は今は失われた文語の表現に親しむ本ではないかと思います
101無名草子さん:02/08/10 18:51
「悩みの消し方」久保博正
前書きがエラソーなので読んだが、
最悪につまんない!!
102無名草子さん:02/08/11 04:41
辺見庸。坂本龍一つぁんとの対談ずっこけ。
元通信社もこんなもんか。坂本もYMOの頃は半端な物書きなんぞと
対談なんかやったらその裏側が透けてみえるくらい全然目じゃなかったのに
切れ中味とも薄くなったな。
103無名草子さん:02/08/14 18:28
「永遠の仔」うっかり上下巻買った20分後に、自分を呪った。おかね、返してください。
104無名草子さん:02/08/19 23:02
三田誠広の「遮那王伝説」。サイテーという言葉はこの本のためにある。
くだんない上につまんない。文章下手。ギャグのつもりらしいが、一向に笑えない。箸にも棒にも引っかからない。
これでプロ作家を名乗れるなんて、日本の文壇は甘すぎる。
105勾死人:02/08/19 23:33
バトロワ。ただ動作を追っただけの物は小説とは呼ばない。
106 :02/08/24 04:26
安部公房 「箱男」
夢野久作 「ドグラマグラ」

一般人に理解しがたい。
107無名草子さん:02/08/24 04:29
夢野久作のさ、「死後の恋」ってよくない?>>106
108無名草子さん:02/08/25 19:09
崇英主義者のマークス寿子
109無名草子さん:02/08/25 19:54
「永遠の仔」 同意!
宮部みゆきはがっかり本が多い
「レベル7」・・・ラストで本が手から落ちた。おいおいこんな落ちで金取れんのか?
110無名草子さん:02/08/25 19:54
人狼城の恐怖。
111無名草子さん:02/08/26 04:28
左手に告げるなかれ。
時間の無駄だった。
112無名草子さん:02/08/26 22:57
エグニのさくひん(名前忘れた)
113106:02/08/28 01:39
>>107
「死後の恋」って読んだこと無い。今度読んで見る。
「少女地獄」は良かったとおもふ。
114無名草子さん:02/08/28 01:45
>52
ドウイ。
もう少しだからと買いつづけた自分が泣けるよ。
外伝と合わせて100冊越えてんだもんな〜(泣
200巻〜と聞いて、私もやっとあの泥沼から抜け出すコトが出来たよ・・・
115無名草子さん:02/09/26 21:53
岩井志麻子の「魔羅節」&「自由恋愛」。
「魔羅節」のほうは、読んでる途中から魔羅と精子臭さがプンプンに
漂ってくるほどで気持ち悪くなった。
「自由恋愛」は、姑(旦那の母親)を殴り殺したくなった。
116無名草子さん:02/10/02 03:07
読んで損したというよりは買って(ハードカバーで)損した本:
最近の最悪は箒木蓬生「エンブリオ」!!装丁がいいだけに内容のあまりのエログロ通俗的すぎるのに鬱。医学情報目当てで読んだ私がバカでした…。
117無名草子さん:02/10/02 03:22
「パラサイトイヴ」
はぁ、忘れてたのに思いだしちまった。浅い内容だったなー。
118無名草子さん:02/10/02 16:19
>117
なんでだよ。ミトコンドリアの主人公が全ミトコンドリアを代表して
演説をぶつシーンなんざ、感動して涙が停まらなかったぜ、おれ。
なにより、ホラー小説なのに怖くないところが読者に優しいじゃねえ
か。読解力のないヤツだなあ
119無名草子さん:02/10/02 16:33
葬送。図書館だから金は無駄になってないけど時間が無駄。
120無名草子さん:02/10/09 16:57
田口ランディ
「コンセント」一冊を読んだ後、
縁を絶った。怒るよりなんかあきれた。
盗作以前の問題。
121無名草子さん:02/10/22 23:25
太宰治「人間失格」
あれぐらいで失格なんていってたら、俺はどうなるのか?(w
精神病院にも行ったし、2年間麻薬更正施設にも入ってたしな
122無名草子さん:02/11/01 02:15
白石一文「僕のなかの壊れていない部分」
読み終わって床に叩きつけた。
「一瞬の光」では泣いたのに、作品ごとにしょうもなくなっている。
123無名草子さん:02/11/01 02:28
「8月のマルクス」
江戸川乱歩賞受賞に騙されて買ってしまった。
ミステリーとしても浅いが何よりも主人公の漫才師のセリフが
まったく笑えないことが許せんかった。
124無名草子さん:02/11/01 03:19
恥をさらすが幸福の科学の本。
昔信者だったので、インチキだとわかって
ブックオフもって逝ってもいらんといわれた。
鬱・・・・
125無名草子さん:02/11/01 04:35
幸福の科学の本をブクオフに持っていくという発想をまず変えろ
126名無草子さん:02/11/01 13:28
124が当時どんな小説を読んでたのかちょと気になる
127無名草子さん:02/11/01 17:01
あー、それでヤフ屋にいっぱい新興宗教の本が出てるのか。
創価学会やら生長の家やらその他ミカエルがどうのとか正体不明の
おばちゃんとか妙なタイトルや写真のオンパレードでヅツウがしてくる(笑
目当てのチベット仏教の本とかちーさくなってて探すのが大変
128無名草子さん:02/11/01 18:04
さくらもも子。
屁かこいつは。
129無名草子さん:02/11/01 18:54
京極夏彦「どすこい」・・・京極作品で最も駄作。こういうのは書いて欲しくなかった。

130無名草子さん:02/11/01 18:56
>33
>「銀座ママが教える『できる男』『できない男』の見分け方」

俺だったら、まず1ページ目にこう書くだろう。
「あなたは『できない男』です」
131無名草子さん:02/11/03 06:05
最近はくそったれな本が多いのでいっぱいあるぞ〜

馳星周の「不夜城」以外全部。主人公の使い回しをしない主義なのか
どうか知らないけど、殺しすぎ。作者自身「未来に夢がもてないから
こういうの書いてる」らしいけど、そんなのあんたの勝手でしょ、って
いいたくなるくらいのオナーニ小説。なんでこんなのが好きなのか理解
できない。

藤川桂介「宇宙皇子」シリーズ全部。こんな小説よくもまあ一生懸命
よんでたのかと思うと情けなくなる。ある意味「くそ小説」をみわける
バロメーターにはなってるけど、時間と金を無駄にした後悔は一生拭えまい。

「銀座ママが教える『できる男』『できない男』の見分け方」は立ち読みで
済ませたけど、これって小池真理子のくそ本「知的悪女のすすめ」を
よんだ時に感じた不快感とおなじものを感じた。別にあんたに好かれなくても
いいよ、とおもった。バブルの亡霊の本をよむのはほんとにイタイ。

あと古本チェーン店に物申す。悪土冥土とか空腹の歌学とか、草加顎怪の
本を買い入れないくらいの気構えをみせてくれよ。これら一連の本こそ
損した本なんだから。

132無名草子さん:02/12/14 12:01
<血液型A型の特徴>(見せかけの優しさ(偽善)に騙されるな!)
●とにかく気が小さい(神経質、臆病、二言目には「世間」)
●自尊心が異常に強く、自分が馬鹿にされると怒るくせに平気で他人を馬鹿にしようとする
(ただし、相手を表面的・形式的にしか判断できず、実際にはたいてい、内面的・実質的に負けている)
●「常識、常識」と口うるさいが、実はA型の常識はピントがズレまくっている(日本の常識は世界の非常識)
●権力、強者(警察、暴走族…etc)に弱く、弱者には威張り散らす(強い者に弱く、弱い者には強い)
●あら探しだけは名人級(例え10の長所があってもほめることをせず、たった1つの短所を見つけてはけなす)
●基本的に悲観主義でマイナス思考に支配されているため、性格がうっとうしい(根暗)●一人では何もできない(群れでしか行動できないヘタレ)
●少数派の異質、異文化を排斥する(差別主義者)
●集団によるいじめのパイオニア&天才(陰湿&陰険)
●悪口、陰口が大好き(A型が3人寄れば他人の悪口、裏表が激しい)
●他人からどう見られているか、体裁をいつも気にしている(「世間体命」、「〜みたい」とよく言う)
●自分の感情をうまく表現できず、コミュニケーション能力に乏しい(同じことを何度も言う、知障)
●表面上意気投合しているようでも、腹は各自バラバラで融通が利かず、頑固(本当は個性・アク強い)
●人を信じられず、疑い深い(自分自身裏表が激しいため、他人に対してもそう思う)
●自ら好んでストイックな生活をし、ストレスを溜めておきながら、他人に猛烈に嫉妬する(不合理な馬鹿)
●執念深く、粘着でしつこい(「一生恨みます」タイプ)
●自分に甘く他人に厳しい(自分のことは棚に上げてまず他人を責める、しかも冷酷)
●男は、女々しいあるいは女の腐ったみたいな考えのやつが多い


133無名草子さん:02/12/19 23:44
友達から「おすすめっ!!」って言われて借りた藤原さんの『姫神さま』シリーズ
ヘドが出る内容だった。恋愛小説みたいでキモーーイ
134無名草子さん:02/12/20 00:03
「今夜誰のとなりで眠る」唯川恵。
一人のプレーボーイ(死語か)を媒体とした5人の女たちの恋愛模様って
とこなんだろうけど、篠田節子の「女たちのジハード」のパクリみたいだった。
(5人の結末もイマイチだったし)
135無名草子さん:02/12/20 01:06
136無名草子さん:02/12/21 21:36
>>120

はげどう、ランディはコンセントが最初で最後でした
最初に読んだ本で見切れてよかった。

その後の騒動をみても、まちがいではなかった模様
137無名草子さん:02/12/21 22:22
兜木励悟『ディズニー批判序説』

自分自身ディズニーは嫌いだけど、この本はいただけない。
書いてあることの多くが、裏付けをとらずに自分の主観だけで書いている。
138無名草子さん:02/12/22 01:41
毎年のミステリーベスト10に入る本格もの。特に草原のもの。
あのベストテンて、草原の売れない本を売るためだろ。
139無名草子さん:02/12/22 02:57
スカーレット。しかも文庫ぢゃないほう。
重いわ、高い(五千円だった)わ、つまんないわの三拍子。
リア工時代のイタイ思い出ですた。
140無名草子さん:02/12/22 03:09
リング、らせん、以下略・・
このシリーズだけで食っているのか?
嘆息
141無名草子さん:02/12/22 07:22
[サヨナライツカ」
激つまらん。
辻氏ね
142無名草子さん:02/12/22 11:04
武田龍夫『福祉国家の戦い スウェーデンからの教訓』
福祉国家に関することとは無関係の記述が多い。
143a:02/12/22 13:38
鎌倉という本
144a:02/12/22 13:41
ふん!さようなら。
145こえび:02/12/22 13:43
白いいぬとワルツを。
期待がおおきかったぶん、だめだった、別にいらなかった。
146無名草子さん:02/12/22 14:39
猿岩石の旅行記
147無名草子さん:02/12/22 21:33
>>141

辻を買う君が悪いのだよ・・・、なんて



辻はクソ、冷静と・・・で、二冊組みで買ったが
片方は読後、即座にうっぱらった。
148Karen:02/12/30 23:13
田口ランディのコンセントは嫌いじゃない。
149無名草子さん:02/12/31 00:45
懸賞日記
150無名草子さん:02/12/31 03:20
伊集院光の「何故、自分はダイエットに失敗したか」
151無名草子さん:02/12/31 03:24
松岡圭祐 催眠   


30ページ読んで破ってすてますた。
152無名草子さん:02/12/31 15:10
谷崎潤一郎「痴人の愛」
本当にくだらなかった。
153無名草子さん:02/12/31 15:26
(一部を除き)このスレで紹介されてる本って・・・まかばるだし

もう本に幻想を持つのはやめようよ。
いまやカルチュアにサブもメインもないんだから、純文学もマンガも
等価っつうことで。
154無名草子さん:02/12/31 20:01
>>153
意味不明
155無名草子さん:02/12/31 22:56
153
刷毛童。
もうネットがありゃ、本なんていらねーや。
156山崎渉:03/01/12 18:46
(^^)
157 :03/01/20 22:51
 
158山崎渉:03/01/23 04:10
(^^)
159無名草子さん:03/01/24 23:55
フジワラさんのロッキークルーズ
160世直し一揆

<血液型A型の一般的な特徴>(見せかけの優しさ・もっともらしさ(偽善)に騙され
るな!)
●とにかく気が小さい(神経質、臆病、二言目には「世間」、了見が狭い)
●他人に異常に干渉する(しかも好戦的・ファイト満々でキモイ、自己中心)
●自尊心が異常に強く、自分が馬鹿にされると怒るくせに平気で他人を馬鹿にしようとす
る(ただし、相手を表面的・形式的にしか判断できず(早合点・誤解の名人)、実際には
たいてい、内面的・実質的に負けている)
●本音は、ものすごく幼稚で倫理意識が異常に低い(人にばれさえしなければOK)
●「常識、常識」と口うるさいが、実はA型の常識はピントがズレまくっている(日本
の常識は世界の非常識)
●権力、強者(警察、暴走族…etc)に弱く、弱者には威張り散らす(強い者に弱く
、弱い者には強い)
●あら探しだけは名人級(例え10の長所があってもほめることをせず、たった1つの短所を見つけてはけなす)
●基本的に悲観主義でマイナス思考に支配されているため性格がうっとうしい(根暗)
●一人では何もできない(群れでしか行動できないヘタレ)
●少数派の異質、異文化を排斥する(差別主義者、狭量)
●集団によるいじめのパイオニア&天才(陰湿&陰険)
●悪口、陰口が大好き(A型が3人寄れば他人の悪口、裏表が激しい)
●他人からどう見られているか、人の目を異常に気にする(「世間体命」、「〜みたい
」とよく言う)
●自分の感情をうまく表現できず、コミュニケーション能力に乏しい(同じことを何度
も言ってキモイ)
●表面上意気投合しているようでも、腹は各自バラバラで融通が利かず、頑固(本当は
個性・アク強い)
●人を信じられず、疑い深い(自分自身裏表が激しいため、他人に対してもそう思う)
●自ら好んでストイックな生活をし、ストレスを溜めておきながら、他人に猛烈に嫉妬
する(不合理な馬鹿)
●執念深く、粘着でしつこい(「一生恨みます」タイプ)
●自分に甘く他人に厳しい(自分のことは棚に上げてまず他人を責める。しかも冷酷)
●男は、女々しいあるいは女の腐ったみたいな考えのやつが多い(例:「俺のほうが男
前やのに、なんでや!(あいつの足を引っ張ってやる!!)」)