★産廃物&盗作屋・田口ランディ監視スレPart8★
673 :
無名草子さん:01/10/30 09:29
うっひゃ〜、なんだこれは〜>アエラ
6ページにもわたって田口の特集を!
強烈ー。いやー、サイバッチ!が盗作騒ぎを取り上げる直前って、
こんなふうにマスコミで扱われていたんですね。
それを土俵際まで追い詰めたサイバッチ!は偉いっ。
しかし、なにこの田口の服装。顔はまあしょうがないとして、変な格好。
674 :
無名草子さん:01/10/30 09:32
675 :
無名草子さん:01/10/30 09:36
ありがとうございますー
>>674 やっぱり、あのAAに似ている……。
676 :
無名草子さん:01/10/30 09:56
>>648 ゴメン、誰もツッコまないようなので自力で
ツッコんでおく。川島→川上
どーもスイマセン。逝ってきます〜
人の名前は間違っちゃいけませんねー。
677 :
無名草子さん:01/10/30 10:06
>>674 サルからヒトへの進化絵図のようにも見えるし、
松本零二の漫画にでてくる男おいどんと美女のようにも見える。
678 :
無名草子さん:01/10/30 12:29
んと、『モザイク』では主人公のミミというほ乳類的暖かみの欠如している女が、
黒のダウンベストを着て渋谷の街をウロウロするんですわ。
読んでて美人だという感じは全然しないんだけど、一応美人という設定。
作品の年代設定は現在なのに、どうして黒のダウンバストなのか、まあランディに
流行を追わせるのは酷かと思っていた矢先に『鳩よ!』の特集号の表紙を見てしまい、
これかっ、本人が着ている黒のベストを主人公にも着せたのかと、どっと疲れた覚えが。
http://page4.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/d6337963
679 :
無名草子さん:01/10/30 13:32
うわ、このベスト……キタローの妖怪チャンチャンコ……。
そうだよなー、都心から離れた場所の主婦の服装って
こんなもんだよなー。寒いし。
田口ランディは「本物」だった。
兄の死という実体験を元に綴られた『コンセント』。それと比較しても
第2弾『アンテナ』の、落ちることないその筆致には恐れ入るものがある。
『コンセント』を読んだとき、思ったものだ。この小説が肉親の死、しかも
餓死という状況を見つめ続けた結果として生まれたもなら、この迫力にも
納得がいくと。しかし今度の『アンテナ』は実体験ではなく、それが証拠に
主人公は男だ。なのにそのダイナミズムは、まったく変らなかった。
それどころかより生き生きと、より文体に磨きがかかって描かれている。
やはりこの人は作家として本物なのだと思った。一作限りではない、
小説家としての器を持っている。
『アンテナ』にはSMや自傷行為、自慰行為、新興宗教、自殺、霊体験など、
人間の内面に迫った後ろ暗いキーワードが多々現れる。しかしそれらを
内包した結果、読者の手ごたえとして残るのは、生命の偉大なまでの
存在感だった。文章で語り尽くした後に注ぎ込まれる、宇宙の力。タブー
とされがちな暗い人間の側面が寄せ集まっているにもかかわらず、
そこには聖も穢れもなく、美も醜もない。すべてが厳かな、森羅万象の
そのものとして表現されていた。
681 :
無名草子さん:01/10/30 13:52
682 :
無名草子さん:01/10/30 14:07
>680
>しかし今度の『アンテナ』は実体験ではなく、それが証拠に
>主人公は男だ。なのにそのダイナミズムは、まったく変らなかった。
>それどころかより生き生きと、より文体に磨きがかかって描かれている。
>やはりこの人は作家として本物なのだと思った。
「より生き生きと」しているのは、藤森直子さんの文章を豪快にパクった
からじゃないですか。それを自分の創作物みたいな顔をして発表したことに
よって「作家として本物」と褒められたのに、恥じて筆を折るどころか、
インパクで税金をパクりながら堂々とネタ拾いしているゴリラババア……。
で、この書評を書いた人の見る目が確かならば、本物というのは
『Fuckin' Blue Firm』の方だということを証明したことに。
683 :
無名草子さん:01/10/30 14:22
684 :
無名草子さん:01/10/30 15:08
>田口ランディは「本物」だった。
びっくりしたー。いきなり本物の精神障害者だと
指摘する書評かと……
>>683さん、紹介ありがとう。
こちらの書評のなかには思いっきりそう書いてあるのもありますね。
まあ、もうちょっと穏当な表現を使っているけど。
家族小説・切断と接続の物語
この作品は紛れもない「家族小説」の傑作だ。
あるいは、男が男になる「切断」の物語。
傷ついた触覚(皮膚)をめぐる「接続」=快復の物語。
家族小説としての『アンテナ』。──父(男)と母(女)と子の三位一体。
セックス(生殖)と成長(性徴)と弔いの物語。「シ」が父を現し、
切断を意味する。母を現すのは「チ」で、これは接続を意味している。
知(チと読むが、動詞形ではシる)と血、死と地、哲学(言語的妄想)と
心理学(物質的妄想)。それでは第三の音、子を現す音は何なのだろう。(「キ」? それとも「ヒ」か「ガ」?)
切断の物語としての『アンテナ』。──「じゃあ、僕も兄さんの夢なんだね」。
夢=妄想(リアリティのある妄想、というよりリアリティそのものとしての
妄想)=パーフェクト・ワールド=金魚鉢=家族的無意識の切断、
少女の殺戮、そして大海原=世界への帰還。「僕は女性性を取り戻した。
だから女性が何をしてほしいのかが手に取るようにわかった」。
接続の物語としての『アンテナ』。──アンテナ=触角が媒介するもの、
声と映像(フラッシュバック)。「声だ、ナオミの声は触覚を刺激する。
声が僕に一つになろうと誘惑する」。他者のためのメディア(他者を映す
鏡)としての顔。「カガミからガを抜くと、カミになる……」。そして、
皮膚(襞)。冷たい手をもった二人の登場人物、祐弥の主治医とナオミ。
「もしかしたらこの世界は同じ物質で作られているのじゃないか」。
686 :
無名草子さん:01/10/30 16:10
683さんの紹介してくれた書評のほうがどれもみな正直で上質だ。
>かねてからネット上のエッセイで<あちら側>の住人だと
>確信していた人の小説なので、やっぱりなぁと思った。
読んだ印象をそのままごく素直に、まっとうに表現してるね。
685の書評は「あちら側」の人が書いた書評だ。
>E、つけたる!と一時は怒ったが、カバーの女性の
>砂時計のようなウエストが驚異的に細いので許そう。
同意。許そう。
>>686 どこがだ(笑)。偏見にまみれて感受性がないだけだろ。
688 :
無名草子さん:01/10/30 16:24
これなんかも激しく同意。
>なんだ、これは典型的な、古典的な、「文学青年の若書き」ではないか。
>物語の大半は、座ったまま(時にはセックス等をしながら)の二人の
>人物が「人生の真実」について、ただただ語り合うことに費やされる。
>「流行りの現象」をぬかり無く折り込みつつの、ハッタリを効かせた
>青臭い論考の羅列。
ほら、言われてるよ、厨房の感性だってさ(w
痛い感受性だなあ〜。
読み取れなかっただけだろ。
690 :
無名草子さん:01/10/30 16:31
>687
>砂時計のようなウエストが驚異的に細いので許そう。
のような、美しいものを素直に美しいと認めることができる感性のどこが、
「偏見にまみれて感受性がないだけ」になるんだろう。
まさか偏見がない状態って、ランディのような自称縄文体型にのみ美を見い出す
ようになっちまうことじゃないだろうねえ。
感受性って必ずしも電波を受信する能力ではないよ。
そして電波にもタチがいいもんと悪いものがあってね、
運悪くタチの悪い電波を受信してしまう体質になるのはまあしょうがない。
でも極悪電波を神様だの天使だの、なんだかすごくイイモノだと勘違いしたら、
ランディくんみたいに他人を巻き込んでイヤんな破滅街道まっしぐら。
破滅までいかんでも、あなただけにお知らせするお得な情報を信じ込んで、
かえって大損こいたり大恥かいたりね。
もともと知性とか(正当な意味での)感受性がない奴の末路としてはお似合いだけど。
691 :
無名草子さん:01/10/30 16:37
>688
まあ、そこに書いてあるような「文学青年の若書き」「ハッタリを効かせた
青臭い論考の羅列」であったとしても、二十代くらいの作家が、本当に自分が
いろいろ勉強したこと(盗作抜き)を一所懸命書いたのなら、好感ももてるかも
しれないし、将来に期待も可能ですよね。
四十代の無学なババアが、自分のことを賢くみてもらいたいあまりに、パクりの
継ぎはぎで書いたものがそう言われるとしたら――フォローのしようがない、と♪
ランディの文学を読み取れる感受性っていったい……。
>シャワーを浴びている時私も背中に、
>浴室の天井にと時々女性の気配があります。
ファンサイトのカキコ、怖いヨ〜 えーんえんえん
693 :
無名草子さん:01/10/30 16:47
694 :
無名草子さん:01/10/30 16:59
>>689 「読み取れなかっただけだろ。」って、なにが?
たとえば
>>685に書いてあるような、
>それでは第三の音、子を現す音は何なのだろう。(「キ」? それとも「ヒ」か
>「ガ」?)
これは明らかに、こう書き換えられるべきものでしょう↓
それでは盗作ゴリラの汚物、ランディを現す音は何なのだろう。(「キ」? それとも
「チ」か「ガ」か「イ」?)
695 :
無名草子さん:01/10/30 17:10
683のものは、少なくとも書評としての体裁をなしてるが
ここに書きこんでる奴はもはやランディが書いたものにではなく
ランディそのものに、ランディとは何の関係もない極めてプライベートな
鬱屈した感情の捌け口を押し付けているにすぎない。
ある人物に呪詛を吐きかけたくなる動機をひたすら執拗に
その人物のせいにする。
もしランディがいなければどうしただろう。彼、彼女らは多分同じことを
他の人物を標的にして行っていることだろう。というか他の幾人かの
書き手に対しても同じ事をしている可能性は極めて大である!
つまりその種の人間というのはいつも存在するということだ。
何パーセントかの例外、バグ、病癖の持ち主、この種の存在はやむおえない。
彼らにもまた何らかの存在理由があろうというものだ。
その理由はもしかすると皮肉にも、ランディ自身が解き明かしてゆくかもしれない
696 :
無名草子さん:01/10/30 17:14
ばーか。バグは自分だろ?
自分の盗癖をどうにかしてから物を言え。
697 :
無名草子さん:01/10/30 17:24
バカサヨの人権屋にでもかばってもらえば?>ランディ
あんたの盗癖も甘やかしてもらえるんでないのー?
あの人たちは被害者よりも犯罪者に深く共感をおぼえる
病癖らしいから。「この種の存在はやむおえない」
「みんな社会が悪いんだ」「この女性にもなんらかの
存在理由はあろうというものだ」と言ってくれるんじゃないかと
思うよ。
>その理由はもしかすると皮肉にも、ランディ自身が解き明かしてゆくかもしれない
はいはい。適当にとんちんかんなたわごとでもつぶやいてなさい。
「すごい新人が出てきたものだと感服の一語」
北上次郎(批評家)
「僕がこの10年で読んだ中で
最も上質で面白かった小説のひとつだ」
村上龍(作家)
「村上龍が『コンセント』の帯で『この十年で最高の一作』
とかなんとか賞めちぎってるけど嘘じゃねえな。少なくとも
この何年かの龍の小説よりはずっといいよ」
安原顯(批評家)
「なんとなく読者に媚びているような気がして抵抗があったのだが、
実際の中身は硬派中の硬派、生の意味と人間の倫理を問いつめることがテーマだった。
ひどく感心させられたので、さかのぼって小説第一作の『コンセント』も読んでみた。
こちらもきわめてすぐれた作品で、
田口ランディは二〇〇〇年に出現した日本文学最高の新人との感を強くした」
中条省平(仏文学者)
699 :
無名草子さん:01/10/30 17:34
ほかにもう貼るもんないの? くどいよ。
つーかさ、10月に出た新刊の書評はないの?(w
五冊もあるんだから、一冊ぐらい誰か書いてないわけ?
700 :
無名草子さん:01/10/30 18:36
「すごい盗人が出てきたものだと感毒の一語」
「僕がこの10年で読んだ中で
最も上質で面白かった小説のひとつだ
ただし『ふたり』ほどではない」
「村上龍が『コンセント』の帯で『この十年で最高の一作』
とかなんとか賞めちぎってるけど嘘じゃねえよな。少なくとも
俺は自分じゃ読んでないから本当はわかんないけどよ」
「なんとなく読者に媚びているような気がして抵抗があったのだが、
実際の中身は自己チューの中の自己チュー、生の意味と人間の倫理について、作者を
小一時間問いつめたくなるがテーマだった。
ひどく感心させられたので、さかのぼって小説第一作の『コンセント』も読んでみた。
こちらも冒頭から“嗚咽が込み上げて”くる作品で、田口ランディは二〇〇〇年に
出現した日本文学最高の文学破壊盗作作家との感を強くした」
702 :
無名草子さん:01/10/30 19:09
>697
バカサヨとはまた違う道筋で、快楽連続殺人も受け入れろとほざいたコラムを
ランディはすでにメルマガに発表済みですからねえ。
社会の歪みが原因とか主張するんだったら、ケース・バイ・ケースで正当性の
有無が決まるから、ランディのだってそういう人間だもんというダダこね理論
とは一線を画すと思います。
703 :
無名草子さん:01/10/30 20:18
704 :
無名草子さん:01/10/30 20:42
>>695 >ランディそのものに、ランディとは何の関係もない極めてプライベートな
>鬱屈した感情の捌け口を押し付けているにすぎない。
>ある人物に呪詛を吐きかけたくなる動機をひたすら執拗に
>その人物のせいにする。
この被害妄想のぼやきは、もう読み飽きた。擁護チャン、頭悪すぎるよ。
「呪詛を吐きかけたくなる動機をひたすら執拗にその人物のせいにする」って、
アンタ、小難しい言葉を使ってハッタリかけてるわりには国語表現が破綻して
るってのは、サル婆さんの専売特許だぜ。アンタが婆さん本人でないなら、こう
した醜い模倣でランディを嘲笑するのは止めたほうがいいな。
「呪詛」は猿ババアの慣用句。「ひたすら執拗」は間違い。「女の女流作家」って
いうのと同じよ。「動機を〜せいにする」ってのも間違い。「動機を〜求めようとする」
などと書くべき。これらは厨房レベルの作文のイロハよ。
それにしても、意味もなくネチネチした、日本語の文法や表記が稚拙な、しかし婆臭い
カキコを見ると、猿が山から下りてきたのかな……なんて思っちゃうね。
>何パーセントかの例外、バグ、病癖の持ち主、この種の存在はやむおえない。
そうそう、盗癖・酒乱・ドブス、卑しい根性、虚言癖――こうした例外的欠陥人間は
何%かはいるよね。ランディ、あんたのことだよ。文壇には、総合的にみて、あんた
ほど醜悪な作家はあまりいないぞ。ところで「やむおえない」なんて書くなよ。
あんたはyamイモを背負ってる原始人ですか。
705 :
無名草子さん:01/10/30 20:55
メルマガより
>「な、なるほど、そう言えばそういうことありますね。
>一人が死の方向にひっくり返って向かいだすと、まるで
>ドミノ倒しのように家族がパタパタと白から
>黒へとひっくり返っていくことが……」
それって…ドミノじゃなくてオセロ?
白黒のドミノがあるといってもなんか変な表現。
ここに書きこんでる奴は
もはやランディが書いたものにではなくランディそのものに、
ランディとは何の関係もない
極めてプライベートな鬱屈した感情の捌け口を
押し付けているにすぎない。
ある人物に呪詛を吐きかけたくなる動機を
ひたすら執拗にその人物のせいにする。
もしランディがいなければどうしただろう。
彼、彼女らは多分同じことを他の人物を標的にして行っていることだろう。
というか他の幾人かの書き手に対しても同じ事をしている可能性は極めて大である!
つまりその種の人間というのはいつも存在するということだ。
何パーセントかの例外、バグ、病癖の持ち主、
この種の存在はやむおえない。
彼らにもまた何らかの存在理由があろうというものだ。
その理由はもしかすると皮肉にも、
ランディ自身が解き明かしてゆくかもしれない。
707 :
そうだよ でもなぜコピペ反復するの?:01/10/30 21:25
コピペには、コピペで返答―― (苦笑)
そうそう、盗癖・酒乱・ドブス、卑しい根性、虚言癖――こうした例外的欠陥人間は
何%かはいるよね。ランディ、あんたのことだよ。文壇には、総合的にみて、あんた
ほど醜悪な作家はあまりいないぞ。ところで「やむおえない」なんて書くなよ。
あんたはyamイモを背負ってる原始人ですか。
……猿婆の精神病理は、やがて病跡学者によって解明されるカモ。(藁
708 :
無名草子さん:01/10/30 21:38
>でもなぜコピペ反復するの?
サル知恵的には、すごーく的確な批判だと思って
得意になってるんでしょうねえ……。
だからとりあえずコピペするにしても、
指摘してもらった不適切な言葉の使い方ぐらい直しなさいよ。
ストッキングが破れたまま平気で一人笑いしながら
通りを歩いている人を目撃しちゃったような気分にさせるからさ。
709 :
無名草子さん:01/10/30 22:13
もしかして……いまとっても暇?
>>706 うーん、そうか、暇なのか。まあ暇になるか。そりゃそうか。
いや、自分はもともと暇な人間だから別にいいんだけど、
706的にはどうなのかなと思って。
710 :
無名草子さん:01/10/30 22:20
コピペ反復だけならまだいい(?)けど、改行の挿入の仕方の気持ち悪さが、
>>706では
>>695よりヒドくなっていて怖いよお。えんえんえんえーん……。
せめて「やむおえない」くらいは直して……無理か。
マジレスするけど、「同じことを他の人物を標的に」して行ったり、
「他の幾人かの書き手に対しても同じ事」したりしてないですよ、私は。
仮に複数人が標的になっているという
>>706の推測が正しいとすると、
>つまりその種の人間というのはいつも存在するということだ。
の「その種の人間」って、「標的に」なった「幾人かの書き手」ですよね。
で、ランディその他の標的になった作者(たち)が、
>何パーセントかの例外、バグ、病癖の持ち主、
>この種の存在はやむおえない。
>彼らにもまた何らかの存在理由があろうというものだ。
ランディを含む「彼ら」の存在理由など、せいぜいランディにでも
解き明かしてもらいましょう。他の人が手間をかけてやる必要性はない。
ゆえに、解き明かすなんてことが可能だとしても「皮肉にも」でも
何でもないですよ。
>その理由はもしかすると皮肉にも、
>ランディ自身が解き明かしてゆくかもしれない。
711 :
無名草子さん:01/10/30 22:21
あんなに張り切って宣伝していた秋口のリリースが不評のうちに
終わってしまい、猿もヘマなんじゃないの。
スマソ。 猿もヒマなんじゃないの、と書こうとして
猿もヘマなんじゃないの、と書いてしまった。
でも、
>>695と
>>706を見ると、やっぱり言いたくなる。
猿もヘマなんじゃないの?
713 :
無名草子さん:01/10/30 22:31
あのヤフオクでの売り飛ばしスピードは、
読者側への新刊に対するガッカリ度合いとリンクしているような
気がしてならず。
「あ、この人、ダメだ。完全に終わった」
「この先、手元に置いていても値が落ちるばかりだから急いで」
出品している人の履歴を見ると、わりと
売りなれしてる人が多いみたいだし。
そのへんの判断はかなりシビアかも。
読者側への→読者側の
「へ」いりません。申し訳ない。
715 :
無名草子さん:01/10/30 22:32
「秋口のリリースの不評」というのには激しく同意しますが、
それに加えて次のお仕事があんまりない、メルマガ書くにもネタがない、
などの要因が重なって、ヒマでもありヘマでもありという状況では。
ヒマなら真面目にインパクの仕事やれよ、とツッコミたくなりますが、
あのコラボラ篇とかいうのも、ネタ拾いを試みたはいいが話について
いけてないみたいですから。
http://www.inpaku.go.jp/gate/edchief/randy/collabo/collabo5.html >私は来年、屋久島在住の写真家、山下明大さんと屋久島のエッセイ集を作る予定ですが、
>その本は子供たちのために、生態系のおもしろさを伝える本にしたいと思っているのです。
翻訳すると、
来年屋久島のエッセイ集を作るから買ってよね。(宣伝)
子供向けの本にしたいんだから、もっとやさしく、私にもわかるレベルの
話をしてくれなきゃダメじゃないの、うきーっ。
「へ」のシンクロが起こっている。
このスレに「へ」の呪いが……。
とか言ってみたりするランディ風味。
へへへへへ。
704は何度も書きこんでるチビ蛇だね。
それにしても重量級の性格の悪さだな
貴重な珍獣とも言えるね(藁
たしかに。
720 :
hehehehehe:01/10/30 22:55
珍獣か〜。オレはウルトラマンのピグモンを思い出しちゃったよ。
もちろん、婦人公論文芸賞の授賞式写真で、向かって左側がピグモン、
右側はそれを捕獲した科学特捜隊の美人隊員。
721 :
無名草子さん:01/10/30 23:09
>718
×704 ○706 でしょ、もうっ。
722 :
無名草子さん:01/10/30 23:14
>あんたはyamイモを背負ってる原始人ですか。
性格は悪いかもしれないが、ランディにはない笑いがあるなあ。
ここ、ワラタよ。
ま、サルはせいぜい渡辺エロボケ老人淳一でも騙してバナナ貰っときなさいって
ことだ。
いけね、最近は「アリス」と呼ばなきゃ叱られるんだっけ?>ボケ老人。
じゃあ訂正。渡辺アリスでも騙してなさい。田口ランディと渡辺アリス、
なんかいい組み合わせじゃないの。
あら単なる打ち間違いだったの? そりゃスマンです。
でも後半は訂正しない〜
724 :
無名草子さん:01/10/30 23:26
スレ違いを承知の上で……。ええ! 渡辺ジュンジュン濡れ壱センセは、
最近自分のこと「アリス」って呼ばせてんの? 初めて知ったYO。
でもなんでアリスなんだろ。まさか「栗とアリス」か?(あのセンセは
助平だから、冗談では済まないかも。)
それとも愛人に命じて、テメエの沈々にリボンでも結ばせて、「オイ、
可愛いだろ、ボクのこのファロスを、これからはアリスと呼びなさい」
なんて言っているのだろうか?
725 :
無名草子さん:01/10/30 23:44
_ _ .' , .. ∧_∧
∧ _ - ― = ̄  ̄`:, .∴ ' ( ) ←
>>721 , -'' ̄ __――=', ・,‘ r⌒> _/ /
/ -―  ̄ ̄  ̄"'" . ’ | y'⌒ ⌒i
/ ノ | / ノ |
/ , イ ) , ー' /´ヾ_ノ
/ _, \ / , ノ
| / \ `、 / / /
j / ヽ | / / ,'
/ ノ { | / /| |
/ / | (_ !、_/ / 〉
`、_〉 ー‐‐` |_/
726 :
無名草子さん:01/10/31 00:13
>>724さーん! これこれ〜>アリス
わりとマイナーなニュースだったんですんね。
いや、自分のなかではかなりのヒットだったんで。
なんという黒いネタだろうと思って
高齢者ケアの研究や普及を進めるため、特定非営利活動法人を
めざす団体「21世紀の癒しの国のアリス」
(森田仁士理事長)が27日、東京都内で設立された。
発起人は各地の病院や高齢者介護施設などの関係者ら50人。
アルツハイマー病などで支援が必要なお年寄りを「アリス」
と呼ぼう、と提唱する。
ある老婦人が、ぼけていた時を振り返って「不思議の国の
アリスみたいだった」と表現したことから、顧問の高柳和江・
日本医大助教授(医療管理学)が発案した。
設立記念シンポジウムで「ぼけ老人や痴ほうより、
ずっとすてきな呼び方『アリス』を定着させ、
アリスが尊厳をもって暮らせる日本にしよう」と訴えた。
(アサヒ・コムより)
http://www.asahi.com/national/update/1027/015.html
727 :
無名草子さん:01/10/31 00:26
ランディファンとしてはこれだけ話題になっているとは嬉しい。
皆さん、もっと書き込んで!
728 :
無名草子さん:01/10/31 00:33
了解。では、ご要望にお応えして
声を大にして。
「田口ランディは盗作ゴリラ〜」
広めないと!
729 :
無名草子さん:01/10/31 00:38
>>727 あのさ、もしかして話題の中心が渡辺アリス先生にズレたからって
スネてるんじゃないの?
まあ、悪口を言われるのにせよ、常に話題の中心でいたい
性質なんだろうなあ。ある種の愉快犯と同じだね。
物悲しいね。同情はしないけどさ。
>それとも愛人に命じて、テメエの沈々にリボンでも結ばせて、「オイ、
>可愛いだろ、ボクのこのファロスを、これからはアリスと呼びなさい」
しかしこれ、マジでやりそうで怖いですわ……。
なんか笑ってしまいました。
>>726 ご教示感謝します。
ああ、私とんでもない思い違いしてました。
でもアリスなんてロリコンみたいな呼称は却ってイヤらしくて敬老精神が
感じられませんね。ドメスティックバイオレンスにしてもセクシュアル
ハラスメントにしても……最近はどうしてエエカゲンな外来語で誤魔化そうと
するのか。「惚ける」というのは素敵な言葉なのにね。「恍惚のブルース」
って、老人性痴呆症を指しているわけじゃないでしょ。「呆ける」では
なくて「惚ける」と表記することにすれば、「痴呆」でなく「恍惚」という
含意を表現できるのに……。言葉への虐待が、日本の文化を貧困にして
るよね。(無関係な話題でスマソ)
いえとんでもない、私こそマイナーネタを
使用しまして申し訳ないです
>>724さん
733 :
無名草子さん:01/10/31 01:32
>>720 ああ、それだよ!!
「ピグモンと美人隊員」
何かあの写真見たとき、懐かしい感じがしたんだよね。
で、美人隊員にうっとりと見蕩れる文壇のジジイ達。
天下の勘違い婆でも、さすがに自分が場違いなのが判って
すげー不機嫌そうなツラのピグモン。
735 :
無名草子さん:01/10/31 02:48
736 :
無名草子さん:01/10/31 03:00
737 :
無名草子さん:01/10/31 05:24
わたしが知るところでは石川誠壱さんは泥棒です。
ネットランナー編集部で現金8万円とカード免許書の入ったライターの財布を盗んでました
738 :
無名草子さん:01/10/31 08:06
擁護チャン、石川誠壱荒らしをするのはやめなよ。ミエミエだぜ。(苦笑)
739 :
無名草子さん:01/10/31 08:19
すごいね、最新のメルマガ、
一日一悪て、
私のパクリは正義なり、
これからもパクリまくって業を落とすぞ宣言?
740 :
無名草子さん:01/10/31 08:26
うわ、それって本当ですか? はやく内容を知りたい。
741 :
無名草子さん:01/10/31 08:34
もう更新されてたんですね。いつも時間差があるので
まだかと思ってました。うーん、また訳の解からない言い訳を
手に入れて。ますます迷惑な人間になりそう>ランディ
小悪党どころか、十分に悪党なんだから素直に反省しときなさい。
自分だけの特別な逃げ道を作ろうとしないで。
742 :
無名草子さん:01/10/31 08:37
それにしても、なぜ失敗者って失敗者同士でつるみたがるのかなあ?
この先生、患者殺してるじゃない。
普通はこう考えるでしょう。仲人を引き受けた
自分の判断が間違っていたから、患者が死んだのだ、と。
余計な介入がいけなかったのだということを受け入れないかぎり、
一歩先には進めないと思うんですがねえ。
743 :
無名草子さん:01/10/31 11:09
本当だ、送信日付けが10/30だから、当日または翌日の反映みたい。
タスマニア情報の募集のためか、仕様が変わったためか。
http://www.melma.com/mag/26/m00001926/a00000084.html >>705さんがおっしゃっていた通りで、表が白で裏が黒のドミノがあるとしても、
「パタパタと白から黒へとひっくり返っていく」様子が見えるとは考えにくいし、
やはりオセロと間違っているとしか。
エロスとタナトスの反転がどうのこうのとも聞くけど、自殺してしまった患者さんの
話はそういう問題なのか……そうだとしても、お医者さんなら環境の変化と病状の
関連とか、なんか他に考えることないのかな……。
744 :
無名草子さん:01/10/31 11:24
>「その子も自分一人だけ白米の弁当を食べていて、申し訳ないなあと思ってい
>たわけですよ。心の中で、みんなが飢えているときに自分だけこんなものを食
>べていいのだろうか、って思っていたわけですよ。だから、私、おいしくいた
>だきました」
「その子も自分一人だけ文学の才能をもっていて、申し訳ないなあと思ってい
たわけですよ。心の中で、みんなが書けないでいるときに自分だけ素晴らしい
文章を書いていいのか、って思っていたわけですよ。だから、私、おいしく
盗作しました」
キチガイに刃物の泥棒肯定理論(理屈になってないけど)ですな。
しかも、だいぶ怪しいとはいえ、精神科医の権威のお墨付き。ははは……。
745 :
淺日ちん聞:01/10/31 12:13
746 :
無名草子さん:01/10/31 12:19
>>745 少し前の書き込み(
>>726)を、コメントもなしでコピペって
可読性を損なう点でタチが悪いんだよねぇ。
それが目的のコピペ荒し、えらいえらい――さては、またネタ枯れだね。
747 :
無名草子さん:01/10/31 13:38
>674のオリバーちゃん、また見逃しちゃったよ〜。
悪徳って、見れた試しが無いよ。えーんえんえん。
私もだよ。
674のオリバーちゃん見たいのに、いつも見られないの。
えーんえんえん。
24日の「トーク de ナイト」行ってきました
女が多かったです
なんか怪しい雰囲気だった。
のっけから鎌田とか言う人が変な笛吹いてるんですね。ちょっと退きました。
それと精神科医が何の伴奏もナシで変な歌を20分ぐらい歌いました。
このイベントはトークだけでなくてま、いろんな事やるんだと、諦めましたけども。
聞きたいことあったら聞いてもいいよ。気が向いたら答えるから。
750 :
無名草子さん:01/10/31 18:01
おお、行ってきたのですか、すごい!
鎌田とかいう人のプロフィールに「神道ソングライター」と
書いてあるのを見てどっと疲れたのですが、
実際に音楽を聞いたら疲労ン十倍になりそう。
……大変でしたね。
751 :
無名草子さん:01/10/31 19:12
メルマガの広告部分が以前コラムで宣伝してた
怪しげな石鹸屋(by北北西)だったね。
752 :
無名草子さん:01/10/31 19:20
753 :
無名草子さん:01/10/31 20:18
メルマガの新刊案内からは、大和出版のクリスマス絵本は、なかった
ことになっている。
>▲「昨晩お会いしましょう」(幻冬舎)
> すごおおおくエッチな短編小説です。
「すごおおく」って……いや、別に平気で立ち読みできる程度だけど。
■タスマニアに行きます。
11月3日から1週間ほど、タスマニアに行ってきます。
タスマニアのランセントンから、
クレードルマウンテンをトレッキングする予定を立てています。
というわけで、来週はメルマガはお休みになります。
■新宿住友ホール公開講座
「術の中の時間・小説の中の時間」
・対談
武術稽古研究会松聲会主催 甲野善紀
作家 田口ランディ
精神科医(司会) 名越康文
日時 11月21日 水曜日 18:30〜20:00
755 :
無名草子さん:01/10/31 22:58
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こだわりの味、輸入雑貨、ネジス華粧品のお店
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■■■アイ・スペシャル、10月3日、東京・半蔵門駅近くにオープン■■■
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アイ・スペシャル 03-3239-8717 東京都千代田区平河町1-8-8 北北西
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756 :
無名草子さん:01/11/01 01:23
>754
本当に楽しそうだね。< タスマニア
読む人を楽しませるようなコラムは、いつものごとくランディは
書けないだろうけど。
メルマガの配信がまた滞る言い訳にもなるだろうし。
しかし、インパク編集長の任期は10/5からだったのに、11/5より
早くに終わるのだろうか。まあ日本にいてもどうせ役に立たないから
最後の最後に外国に行くのもアリなのか。
757 :
無名草子さん:01/11/01 01:36
なんか外務省の泥棒役人みたいだな。年度末に予算を消化しちゃう
ってやつ。 ランディ、かっちょわるいぞ。
758 :
無名草子さん:01/11/01 09:11
http://www.melma.com/mag/26/m00001926/a00000084.html > 言われてみれば私は確かに家族の死の連鎖には引きずり込まれていない。他
>人の感情的トラブル、狂気、それらの死に向かうような力にいつもあまり巻き
>込まれることなく自分の人生を築いてこれた。でも、それはなぜなのか。
「なぜなのか」って……ランディは巻き込まれる側ではなく、巻き込む側だから、
それだけでないの。で、ランディが通り過ぎたあとは死屍累々……ってシャレに
ならないか……実際に亡くなっているかたもいるし。なんだか、身近な人たちの
エネルギーを消耗させていくみたい。
759 :
無名草子さん:01/11/01 09:19
http://www.melma.com/mag/26/m00001926/a00000084.html この精神科医の人って実在するの? ほかのエッセイと同工異曲の、妄想
ドリーミングじゃないの? 精神科医なら結婚・転居・転職そのほか重要な
環境の変化が分裂病を悪化させる(うつ病もだが)ということは常識。
患者本人が相手をつれてきて結婚したいというのならともかく、精神科医自ら
相手さがして見合いさせるか? 普通? 加齢とともに良くなることはある
とはいえ、それでもこの医者が治ったと「誤診」さえしなければ、患者さんが
死んだり弟が放火したり父親が自殺することもなかったわけだ。相手の女性
だって幸せではないだろうし。この精神科医は分裂病を「治し」て社会に
適応させた自分の腕を誇りたかっただけ。その傲慢さとナルシシズムは
ランディそっくり。これが旅客機のパイロットなら、プロとしてこれほどの
ミスをしたら自殺してるよなあ。それを平気で語るのみならず「あなたも
もっと悪いことをしなさい」とは…。実在の精神科医ならある意味スゴい。
絶対患者になりたいとは思わないが。
やはりサイコパスはサイコパス同士、気が合うのだろうか。
ここに主に書き込んでいる粘着野郎は、どんなモチヴェー
ションが原動力となってここまでの執着心を以ってこんな
みにくい揶揄文を書き続けるのだろう…?
しかも彼らは田口の一番熱心な読者(藁)。
田口の文章もみにくいが、おまえらの文章も充分みにくい。
どちらも即刻、ネット上からすべてデリートしたい気分だな。
761 :
無名草子さん:01/11/01 10:32
>760
> しかも彼らは田口の一番熱心な読者(藁)。
この程度(と言うと書き込んでいる他の人に失礼かも、だけど)で
「一番熱心な読者」になりますかね。読み込めば読み込むほどに、
突っ込み所が満載の文章をお書きになるランディ先生の素晴らしさですが、
http://www.review-japan.com/factory/p.html?AID=445&MODE=3&ID=4210&GENRE= などに見られるファンのかたの熱心さにはなかなか勝てないのでは。
>どちらも即刻、ネット上からすべてデリートしたい気分だな。
田口ランディが消えるか、そこまでいかないでも今以上にショボい活躍しか
しなくなれば、このスレの書き込みもおさまりますよ。
個人的には>760のような書き込みこそ「デリートしたい気分」ですが。
だって威張っているだけで、つまらないんだもん♪
762 :
無名草子さん:01/11/01 10:43
>>760さん
759ですがアナタが釣れてうれしいです。わざわざカキコした甲斐が
あったってもんです。痛いところをついたからこそ、こうして
反応してくれたんですよね? でも759は「揶揄文」じゃないです。
その精神科医の人が本当にひどいと思ったから書かずにはいられ
ませんでした。それに私はゴリラともピグモンとも書いてませんよ。
「揶揄」ってそういうのでしょ。「一番熱心な読者」ってわけでも
ないです。ネットならリンク張ってあれば見に行きますが、
「オカルト」も「昨晩お会いしましょう」も「転生」もまだ
読んでないです。「コンセント」は図書館で借りて読んだけど。
で、思うんですが、ランディさんはお兄さんに対して、引きこもり
の人に一番やっちゃいけないことをしたと思う。それは励ましたり
仕事させようとしたり、無理に社会に適応させようとすること…
なんだけど。それも自らのエロスの力を借りて、というのが残酷。
言ってる意味がわからなければ村上龍の「最後の家族」読んでみて。
これを読んで、ランディをヨイショしたドラゴンのイタさも
ようやく無かったことにできると思ったよ。
763 :
無名草子さん:01/11/01 11:25
読んでるメルマガから転載。
デジタルプレスっていうミニコミの編集長さんが行ったイベントレポートっす。
欄D、なんだかなぁ、というかんじ。
----------------<以下転載>
行ってきたのは、帝塚山学院大学が主催する「IT連続講座/花のドットコム」というイベントであります。先日、コラムでもご案内させていただきましたが、編集工学研究所の松岡正剛氏のナビゲートでおこなわれるイベントでして、今回で第三回目ということでした。
松岡氏は、現在、帝塚山学院大学の客員教授もされているということで、その
縁で開催されているイベントだったりします。当日、会場はもう満員で立見が
でるくらいの人でした。さすが、松岡人気といいましょうか。特に今回は、田
口ランディさんもゲストに来られるってことで、彼女のファンらしき人達が多
かったですね。私もご本人はどんな方なのかな、と興味津々ではありましたが。(笑)
して、イベントのほうですが、会場はカフェサロンスタイルで、ゲストはコー
ヒーや紅茶を飲みながら、リラックスしたムードの中でトークがおこなわれる
というものでした。短い時間の中で、ゲストが5人ということもあって、どう
なるのかと思ったんですが、予想どおり話は拡散しまくりでしたね。テーマに
「ITとこころ」というのは、あったんですが、あまり関係ない内容になって
ましたし。でも、そこはさすが松岡氏。多彩なゲスト相手に、さくさくとトー
クをからめていくのはすごい。いや、そもそもこんなにバラエティに富んだゲ
ストを集めないですよ。ご自身も最初におっしゃってましたが、どんなゲスト
を集めるかは、ナビゲーターとしていっちゃん大変な仕事だと思います。はい。
んで、作家・ウェブネットライターの田口ランディ氏、慶應義塾大学教授・幼
稚舎舎長の金子郁容氏、マーケティングコンサルタントの西川りゅうじん氏、
モデルでモデルクラブ主宰の山本佳耶さんという、いならぶゲストの中で、い
ちばんおもしろいトークを聞かせてもらったのが、まぐまぐの大川弘一氏でし
たね。
大川氏って、豊満な体系(!)にあわずぼそぼそとしゃべる方でして、さすがに
それは変わったかと思いきや、いつものペースとまったく変わらず(笑)。どち
らかといえば、松岡氏を翻弄しつつ、自分の仕事のことを淡々と語ってるのが
おもしろかったですね。それにしても、会社をが7つにまで増えてるとは、し
りませんでした。すごい・・・
おもしろかったのは、社員が30人以上になったらドットコムビジネスらしさが
なくなるとかいうあたり。ふ〜む、そうなのかと思いましたね。あと、20代の
人間に起業指南をしているけれど、その方法が「ものすごい数の失敗をできる
環境を与えること」だそうで。これはほんと、すごいと思いました。いま、周
囲のベンチャーキャピタルにそういうセリフを言える人がいったどれだけいる
やら。もちろん、失敗はしないほうがいいんだけれど、失敗を恐れずにチャレ
ンジする環境を与えるほうが、よっぽど大変じゃないですか。先週のコラムと
もかぶっちゃいますが、こういう人がインキュベーターになってくれると、日
本ももっと変わるんではないかと思ったです。
そう思った人は多かったようで、休憩時間に廊下にいると、イベントの感想が
聞くともなしに聞こえちゃうんですが、いろんな人が大川氏の言葉に「目から
鱗が落ちた」と、興奮気味にしゃべってたのが印象的でしたね。
肝心のイベントのほうですが、個人的に最初にこんなインパクトの強い
話を聞いてしまったんで、あとのトークはちょっと印象が薄いというか。たと
えば、二人目の西川りゅうじんさんは、話がそつがなさすぎて印象にのこらな
い。続く3人目に田口ランディさんも、彼女個人のネット感に終始してしまっ
て。これがファンの方だったらおもしろいのでしょうが、ただの一読者なので、田口さんってほんとにフツーのネットワーカーなんだぁ、って冷めてしまったのでした。ううむ、なんでだろう。
とまあ、前半はそんな感じでしたが、後半は教育にテーマがシフトして、雰囲
気もがらりと変わって、だんだんもりあがっていきましたが。
----------------<ここまで>
>761
>読み込めば読み込むほどに、突っ込み所が満載の・・・
おまえ、文章一般に対する突っ込みの仕方を間違えてるよ。
>「一番熱心な読者」
というのが何を意味しているのか、俺にも分からないが
熱烈な賛美を贈ることが「熱心」の条件でもなかろうし、
突っ込み所をあげつらって、それを突っ込んで喜ぶのも
「熱心」には違いなかろうが、それも違うだろう…
そこのリンク先にある奴のものも読んで、書いている奴がどんな
奴か大体見当も付いたが萎えた。高校生の学芸会じゃあるまいし…
ありがちな常套句で盛り付けして、「どうだ、おれってプロ級の
も書けるだろう?」って、まるきり生硬で心に訴えてくるものが
何もない。
人の文章を読んで何かを書く、っていうのはなかなか難しい
ものだが、こんな張りぼてで知ったようでいて中身の空疎なマネキンみたいな
文章は書きたくないものだ。
765 :
無名草子さん:01/11/01 11:59
読んでて頭痛くなる日本語だな、と思ったら、やっぱり擁護チャン(笑
> >「一番熱心な読者」
> というのが何を意味しているのか、俺にも分からないが
て元々は自分で言い出したことでしょうが>760
冒頭で
>おまえ、文章一般に対する突っ込みの仕方を間違えてるよ。
と高飛車に出たはいいが、どこがどう間違っているのか具体的な指摘もないまま、
>それを突っ込んで喜ぶのも
>「熱心」には違いなかろうが、それも違うだろう…
と煮え切らない言い回しでお茶を濁す体たらく。
さらに、761のリンク先の文章に対する批判も、誰に対して言っているのか
全く不明。764は、761さんがランディファンの書評を挙げた意味ももう一度
よーく考えてみようね。
(だいたいこのリンク先自体がデメ研関係の身内ぼめサイトだし。W)
> こんな張りぼてで知ったようでいて中身の空疎なマネキンみたいな
一つの語にこれだけ修飾語を連ねてしまうと、文章が子どもが地団駄を
踏みながら言う悪口みたいに見えてしまいます。それに、「張りぼての
ような文章」ならなんとなく想像もつきますが、「マネキンのような文章」
とは一体何?
それぞれの段落が何の関連もなくならんでいる、書きっぱなし、推敲なしの
文章の見本のような書き込み。よって0点。
まあ、俺は「擁護チャン」ではないけれど、
765の書き込みで自分の文章が微に入り細を穿って分析されているのは
なかなか感激した。
こういうのが「熱心な読者」というのかね?(そうすると
差し当たって君は僕の「熱心な読者」というわけか。ハハ)
なるほど、こうやって粘着的に書けば
分量かせげるんだね
うわ、また頭の悪そうなのが来てるね。
本人にその自覚がなさそうなとこもいつもの擁護パターン。
田口のファンでもなく、このスレも見たくないなら
単に見なきゃいいのに。毎回煩いよ。
うわ、また頭の悪そうなのが来てるね。
本人にその自覚がなさそうなとこもいつものアンチパターン。
田口のファンでもなく、ランディも見たくないなら
単に無視すればいいのに。毎回煩いよ。
769 :
無名草子さん:01/11/01 21:16
あはははは、ランディ叩きはランディファン。
擁護ちゃん、かまってほしいんだね。
771 :
無名草子さん:01/11/01 21:45
通りすがりっぽいというか、やや引き気味の視点の
書き込みまで「擁護」と決めつけるのはちょっとどうかと…。
>>764は
>>761のリンク先の文章に対して、あんなイタイ文を
書く人間にはなりたくないものだ、と言っているんじゃないかと
私には受取れましたが。
時間的に見ても
>>760=
>>764ではないでしょうし(言いきれませんが)。
このスレは、山形マジックなど感嘆させられるような批評がある一方で、
最近ちょっと目的と手段が逆転しているというか、叩きっぷりが暴走
するきらいがあるのがちょっと萎えます。
やはりつっこまれるのはランディだけで充分じゃないかと。
擁護チャンなんかしょせん雑魚キャラですよ。
たまに山形先生に無謀にも噛みつくようなキャラ立ち(藁)
したのもいるにはいますけどね。
772 :
無名草子さん:01/11/01 22:51
>>771 擁護でもアンチアンチでも「引き気味」でもいいけど、どれにしても
書いてある内容の質というものが問われるわけで。
>>764が仮に
>>760でないと仮定しても、
>>765さんの指摘のほとんどが
適切な指摘として残るでしょう。特に、
>>おまえ、文章一般に対する突っ込みの仕方を間違えてるよ。
>と高飛車に出たはいいが、どこがどう間違っているのか具体的な指摘もないまま、
>>それを突っ込んで喜ぶのも
>>「熱心」には違いなかろうが、それも違うだろう…
>と煮え切らない言い回しでお茶を濁す体たらく。
>さらに、761のリンク先の文章に対する批判も、誰に対して言っているのか
>全く不明。
ちなみに私は
>>761なんで、
>>おまえ、文章一般に対する突っ込みの仕方を間違えてるよ。
は、どこをどう間違えているのかご教示いただきたかったですけどねえ。
>>766 > なるほど、こうやって粘着的に書けば
> 分量かせげるんだね
粘着的うんぬんより、根拠なく偉そうかどうかと意味不明な文章かどうかが
ポイントかと。
自分でも「仮に〜仮定しても」と悪文を書いてました、すみません。
あと、からむようで申し訳ないですが、
>>771さんの、
>時間的に見ても
>>760=
>>764ではないでしょうし(言いきれませんが)。
もちょっとわからないのですが……同一人物ではないという解釈はいいとして、
「時間的に見ても」とは?
774 :
無名草子さん:01/11/02 00:11
>>759 http://www.melma.com/mag/26/m00001926/a00000084.html の精神科医は一応実在するようです。ファンBBSでもトークショーの話題が
でてましたが、他人の弁当を食べる話も、わけわからないけど面白いこと、
深いことを言っているな〜と肯定的に受け取られている模様。
罪悪感をなくせ、確信犯的に悪いことをしろっていうのがそんなカッコイイ
もんですか――と思ってしまいますが。
書名にも、『この世とあの世の風通し―精神科医加藤清は語る』と、
「精神科医」を名乗っているくらいだから、詐称でもないのでしょう。
……あんまり本物とは信じたくないけど。
LSDを使用して治療と聞いて、LSDによって正常な人間が異常になることも
あるくらいなのに?と疑問に思っていましたが、自分の介入によって患者
そして家族が亡くなっても「飄々と」語ることができる人なのだから、
もし病状の悪化があったとしても反省も罪悪感もないのでしょう。
775 :
無名草子さん:01/11/02 00:47
>>755 なんだか北北西のサイトって、ネジス華粧品を現在販売していないんじゃ
ないですか。売れなかったのかしら。
776 :
無名草子さん:01/11/02 01:01
>>772 お話ごもっともです。自分もたしかに暴走気味になっているときが
あります。ただ、そうなったきっかけは
盗作屋の田口ランディがここまでずっとこの件について
釈明してこなかったこと、そして擁護に来る人間が
「盗作のどこが悪い! 田口の偉大な創作のためには
盗作ぐらい小さなことだ。ガタガタ言うな」
「オマエらは全員ひがみ根性で田口叩きを行っている。
有名になった田口を妬んでいるのだ」と、
タチの悪いレスポンスを残していくためで、レスをつけられたことの
ある人が、ある程度度が過ぎるのはいたしかたないかと
思います。いってみれば、犯罪者の擁護に来ている人間に、
本末転倒にも「卑しい根性」と罵倒されたのと同じですから。
女子高生コンクリート殺人事件の犯人が、刑務所を出たとたんに
「もう終わったこと」とコメントしたのを知ったときと
質の似た腹立ちを感じます。あるいは、栃木の警察官の息子が、
自分が殺した男の子のぶんまで幸せになりたい、とコメントした
ときのような――。
開き直る犯罪者と、それを薄気味の悪い甘やかしで庇う人間は、
どれだけ叩かれても文句はいえない。正直、自分はちょっと
そう思っています。なぜならそれは、「うまい機会があれば
再犯します。――今度はできるだけバレないように」と
言っているのと同じですから。そしてそういう犯罪者を
庇う人間は、それを応援しているわけですから。
777 :
無名草子さん:01/11/02 01:16
>>768 田口大先生とたかだか掲示板の一つのスレを比べるのは失礼って
ものだっぺな?
田口大先生は盗みとゴマスリだけを使って直木賞候補作家サマに
までのしあがった茨城の誉れだっぺ。それも二回な。
無視しようったってその人気ぶりにあちこちで目にするべ。
しかもインパクっちゅー税金投入イベントも担当してるしな。
それに比べて、この掲示板にたむろすアンチは、
擁護ちゃんもよく書くように「些細な存在」だっぺ?
無視すりゃよかっぺな。
同じ物でないのを、さも同じ物のように書いて話摩り替えるのは
田口大先生のお得意なんだから擁護はマネしちゃだめだっぺよ。
(茨城弁なつもり)
778 :
無名草子さん:01/11/02 01:39
776を読んではじめて、アンチがいったいランディの何処が好かないのか
少しばかり理解できた。
とにかく「許す」というキーワードに大きな抵抗感をお持ちのようだ。
もちろんランディやいろんな意味で判断を保留する識者はこの言葉を
776の考える意味において決して使用したことはないと思うが。
779 :
無名草子さん:01/11/02 02:03
>>778 >とにかく「許す」というキーワードに大きな抵抗感をお持ちのようだ。
また意味不明なことを思わせぶりに書き込んでいますね。
もう少し詳しく説明しないと、誤読を誘う、
いやらしい書き込みにしかなってないと思いますが。
3行目以降もね。
780 :
無名草子さん:01/11/02 02:09
>とにかく「許す」というキーワードに大きな抵抗感をお持ちのようだ。
とくに、この「キーワード」が何にとってどういうキーワードになっているのかが
さーっぱり意味不明ですね。キーワードというからには
なにかの秘密を説く鍵となっている言葉なわけで、
なんのどんな秘密をあばくわけ? ランディのどこが好かないのかを
説く鍵だったら、
とにかく「許す」ということがキーワードだ。
彼らは「許す」ということに大きな抵抗感をお持ちのようだ。
となるでしょ?
偉そうに意味不明の悪文書いてないで、自分の頭のなかの整理でも
なさったらいかがでしょうか?
781 :
無名草子さん:01/11/02 02:12
「許す」というキーワードというのは、たとえばランディのどの作品にどのように
見られるものでしょうか?
>>778 それが明確になっていないと、
>>776さんの考える意味において「決して使用した
ことはない」のかどうか判断に困ると思いますが。
また、許す許さないは、誰がどのような立場で言うかによっても、受け止められ方が
異なってくると思います。犯罪の被害者や遺族が自発的にそう思って言ったものか、
いつまでも根に持つなと泣き寝入りを強制されて言わざるをえなかった言葉か、
第三者ではあるが緻密に情報を収集して(裁判傍聴など含む)そう結論づけたものか、
ワイドショーレベルの知識すら怪しいものなのに思い込みだけ(事実誤認含む)で
言っているだけなのか、自分も犯人と同種の性向があるからの自己弁護なのか、
単に奇をてらって言っているだけか。
ランディの犯罪者擁護は、被害者の立場のものではなく、むしろ被害者やその家族の
感情を徹底的に無視してやっているものです。緻密な情報収集をベースに冷徹な判断を
しようにも、そんな取材能力もない。奇をてらっている要素は多少あるでしょう。
http://www.melma.com/mag/26/m00001926/a00000078.html
782 :
無名草子さん:01/11/02 02:14
「徹底的にやってやる!」という田口の宣言と、
その後のストーカー的ないやがらせで人がひとり
亡くなっているんですよ。そして盗作。
あなたがどういう立場の人間か知らないが、
なんの徳があって他人に「許せ」と強要できるのか。
理解不能だ。神にでもなったつもりか?
自分の傲慢さにはやく気づいたほうがいい。
まあ、今回のあなたの書き込みに関しては「許して」あげますよ
>>778
778のような悪文を平気で書く人間に「識者」と
呼ばれちゃう識者っていったい……。
ああ、LSDで頭イカレぽんちになった識者?
うひゃあ、すごい識者だあな。漏れのイメージする識者とは
大違いだー。
784 :
無名草子さん:01/11/02 02:29
泣き寝入り強制――が言い過ぎなら泣き寝入り推奨というのはランディの文章には
よく見られることで。少女達の負担を思いやっているならまだしも、「人格を変える
ことは法律ではできない」からというのには、あきれます。
http://www.google.com/search?q=cache:iFqSpl1kA7o:www.melma.com/mag/26/m00001926/a00000070.html > なぜこんなことを思いだしたように書いているかと言うと、先日、初
>めて「ここがヘンだよ、日本人」というテレビ番組を見たのだ。テ−マ
>は「幼児虐待」だった。ゲストとして、教護院で虐待を経験したという
>少女達が登場して教護院の虐待の模様が再現ビデオで放映された。
>
> それを見ていた司会の北野武さんが、出演者の福島瑞穂弁護士に「こ
>りゃあ、ひどい。ちゃんとやりましょうよ福島さん」と言ったのである。
>つまり「教護院側を告発しようじゃないか」ということだ。
>
> 福島さんはそれを受けて「はい」と答え、ゲストの虐待された少女た
>ちに「みんな、ちゃんと役所に行って、本当のことを訴えよう」みたい
>なことを言ったのである。少女たちは雰囲気的に盛り上がっていたので
>「うん」とお返事していた。
>
> 私は茫然とそれを見ていて、私があの少女達だったら、そんなめんど
>くさいことしないだろうなあ、と思った。そして、ああ、私は40になっ
>てもまだものぐさだなあと思った。
>
> 彼女たちは本当にこれから「教護院の虐待」を告訴するのだろうか。
>それは社会的に意味のあることに違いない。でも、それを彼女たちは背
>負うのだろうか。すでに教護院を卒業して社会に出ている彼女たちが、
>本当に過去のために立ち上がるのだろうか?私は他人事なのにおっくう
>で、考えただけでうんざりするのである。
>
> 教護院が虐待を奨励しているわけではない。ある特定の先生が虐待を
>している。その先生の人格を変えることは法律ではできない。そのこと
>と彼女たちはどう法的に立ち向かうんだろう。法律というものは対処療
>法なのに手がかかる。考えただけでうんざりしてきた。
自分がされたことはいつまでも根にもつくせに、
他人にしたことにはすごく鈍感。
田舎の無教養なオバサンって感じ。
786 :
無名草子さん:01/11/02 02:51
あの池田小の事件についてどう思うか、それぞれの人が考えていけば
いいと思うけど、一番短絡的な意見として犯人は極悪だ、だから死刑だ、以上終わり。
というのがあります。これに何の異論も無いというのなら私はなにも言う事はありません。
ランディの文章を読みましたが別に奇をてらってるとは思えません。
読む限り、彼女は意見を述べたというより開口部みたいなものを残しただけです。
起こったことに対して価値判断で対応することは、その出来事に対してかえって閉じてしまうことに
ならないだろうかと思うから。
事件について専門知識であれこれ分析するのはランディのやることじゃないし、
読者もそんなものは求めてない。彼女は普通の一市井として、間違っていたとしても
感じたことを書く、それでいいんですよ。それについては賛否両論あるでしょう。
彼女は思ったまま書く傾向があるから。それでもかまわない、という姿勢です。
欺瞞や妥協はさらに事態を悪化させると思うからです。
>一番短絡的な意見として犯人は極悪だ、だから死刑だ、以上終わり。
じゃあ一番短絡的で“ない”意見を述べてみてください。
それによってこれが短絡的かどうか考えましょう。
>価値判断で対応することは、その出来事に対してかえって
>閉じてしまうことにならないだろうかと思うから。
>彼女は普通の一市井として、間違っていたとしても
>感じたことを書く、それでいいんですよ。
「いい年をした大人として持っていてあたりまえの判断と
責任」がかけていると思います。今度、それをキーワードに
お考えになってみたらいかがですか?
789 :
無名草子さん:01/11/02 03:09
>彼女は思ったまま書く傾向があるから。
>それでもかまわない、という姿勢です。
「それでもかまわない」のは「思ったままを書く彼女の姿勢をあなたが
」それでもかまわないのか、それとも、
ランディが「思ったことを書いて賛否両論が沸き起こるけれども
それでもかまわない」のか。よくわかりかねますね。
まあ、あなたがかまわないのはあなたの勝手ですが、
それで不愉快になる人もいる。それについてあなたは
とやかく言う資格はありません。後者でしたら、ランディさんは
覚悟の上だということですね? それでしたらこのスレッドは
望むところでしょう。もっとどんどんやってあげましょう。
>欺瞞や妥協はさらに事態を悪化させると思うからです。
まったくその通りです。妥協なくランディの盗癖を追及し、
欺瞞をあばいていきましょう。放置しておくと、さらに事態を
悪化させていきますからね。
790 :
無名草子さん:01/11/02 03:11
>786
ええと、「犯人は極悪だ、だから死刑だ、以上終わり」を「一番短絡的な意見」と
切って捨てているようですが、犯人を極悪と判断すること、死刑制度に反対しない
こと、犯人は極刑がふさわしいと結論づけることは「短絡的」なのでしょうか?
個人的には死刑懐疑派なんですけど、極悪だから死刑との意見をもつ人を短絡的とは
思いませんが。
>起こったことに対して価値判断で対応することは、その出来事に対してかえって閉じてしまうことに
>ならないだろうかと思うから。
すみませんが、意味がよくわかりません。「価値判断で対応」というのも曖昧ですし、
「閉じてしまう」状況というのも、どういう状況で何が問題なのか不明瞭です。
文学者が必ずしも既成の価値判断にとらわれずに想像力の翼を伸ばすという意味なら、
まあそれもありとは思います。しかし、フィクションとしてではなくエッセイとして
実際の事件を例にひいて書くのなら、既成の価値判断からまったく自由になるわけにも
いかないでしょう――と思っていたら、
>彼女は普通の一市井として、間違っていたとしても
>感じたことを書く、それでいいんですよ。
あのぉ、ランディが「感じたことを書く」のがオッケーなら、このスレで、ふざけたことを
書いている作家だと書くのも同様にオッケーだと思うのですが。
>欺瞞や妥協はさらに事態を悪化させると思うからです。
この「欺瞞や妥協」とはどういうもので、どのように「事態を悪化」させるのですか?
うーん、質問のしかたを間違えたかも。
>彼女は普通の一市井として、間違っていたとしても
>感じたことを書く、それでいいんですよ。それについては賛否両論あるでしょう。
>彼女は思ったまま書く傾向があるから。それでもかまわない、という姿勢です。
>欺瞞や妥協はさらに事態を悪化させると思うからです。
どうしてまた彼女が「思ったまま書く」ことによって、「事態を悪化させる」ような
「欺瞞や妥協」が防止(?)できるとお思いですか?
ランディが間違ったことを書くことによって、実害を受ける人がいたとしても、
「それでもかまわない」とするのですか? かまわないとして、その理由は、
ランディが「感じたことを書く」ことを最優先させたいからでしょうか?
792 :
無名草子さん:01/11/02 03:26
>じゃあ一番短絡的で“ない”意見を述べてみてください。
それによってこれが短絡的かどうか考えましょう
その意見が出来上がる為にはその前に情報が要りますね。その情報は何処から来ているのか。
マスメディアからです。テレビや新聞などからおおよそのイメージを作り上げて
意見なるものを抱く、それにどれほどの価値があるのか再考する必要があるということですね。
>「いい年をした大人として持っていてあたりまえの判断と
責任」
この前提そのものへの疑問がランディが注目された理由です。
特に判断というところ。判断とさえ言えなかったのでは、という。
今の社会を見ればわかるでしょう。
>>792 だから「盗作はするべきではない」という前提を疑問視し、
盗作したわけだな、ランディは。
794 :
無名草子さん:01/11/02 03:41
>792
>その情報は何処から来ているのか。
>マスメディアからです。テレビや新聞などからおおよそのイメージを作り上げて
>意見なるものを抱く、それにどれほどの価値があるのか再考する必要があるということですね。
ランディが池田小の事件についてコラムを発表するまでの経緯がまさに、
「マスメディアから」「テレビや新聞などからおおよそのイメージを作り上げて
意見なるものを抱く」だけに他ならないと思いますが。
さらにランディ自身が、一般読者から見れば、立派な「マスメディア」の一部でも
あります。「どれほどの価値があるのか」は再考・熟考する価値は大いにありますね。
>>「いい年をした大人として持っていてあたりまえの判断と
>責任」
>この前提そのものへの疑問がランディが注目された理由です。
>特に判断というところ。判断とさえ言えなかったのでは、という。
>今の社会を見ればわかるでしょう。
率直に申し上げて大変意味の取りにくい文章ですが、おっしゃりたいことは、
今の大人は当たり前の判断と責任、とくに判断をもっていないということで
しょうか? そうだとして、それが「ランディが注目された理由」になるとは、
今の大人は責任も判断もロクにもっていないから、ランディのような低品質の
盗作作家を世に出して恥じない編集者、いい年をして彼女を支持する読者もいる、
という意味なら理解できます。
それにしても熱心に書きこんでくるね。
>
まったくその通りです。妥協なくランディの盗癖を追及し、
欺瞞をあばいていきましょう。放置しておくと、さらに事態を
悪化させていきますからね
こんな文章読むとランディに尋常ならざる関心を持ち
彼女が無力で単なるバカとは心の中では全然思ってないんだろうな、と
誰でも感じるとおもうよ。
もう寝る・・・
796 :
789さんではないけど:01/11/02 03:52
>795
>>789の書き込みのどこにも、ランディが「無力で単なるバカ」とも、
それを思わせる記述もありませんが。
>>789さんがどうお思いになっているかはわかりませんが、
私はランディのことを、ロクでもないことしか書けないのに文章を
多くの人の目に晒しているタチの悪いバカであり、害をもたらす
パワーはそれなりにある産業廃棄物みたいなもんと思っています。
だいたい、自分が
>>786で「欺瞞や妥協はさらに事態を悪化させると
思うからです。」と書いたのではないですか?
それをランディに適用すると「尋常ならざる関心」とか揶揄めいた
ことをおっしゃるようになるのが不思議です。
797 :
無名草子さん:01/11/02 04:06
>彼女が無力で単なるバカとは心の中では全然思ってないんだろうな、と
ええ。小ずるく、権力の匂いにだけは敏感で
寅の威を借りた狐になりたがる悪知恵にたけた猿だと
評価していますが、なにか?
798 :
無名草子さん:01/11/02 04:08
ブルーギルやブラックバスにも似ていますね>パワーのあるタチの悪さ
もっとも、ギルやバスは、持ち込んだ人間が
悪いので、存在自体には罪はないのでランディさんと
比べるのは可哀想ですが。
799 :
無名草子さん:01/11/02 04:44
田口・ビンランディ
800 :
無名草子さん:01/11/02 08:21
某所で山形浩生氏のランディ文体模写が紹介されてるの見てこのスレきた
普段大して本を読まず、ランディについての予備知識は殆どない浅学な漏れの
このスレ読んだ正直な感想をかいとこ。
オモロイね。このおばさん。突っ込みどころ満載。
所々で「粘着アンチウゼー」的カキコが入ってるけど、
こんなオモロイやつが居たら観察したくなるもんでしょ。
普段ネトヲチ板なんかに居たりする性根の曲がった俺的には実に理想的なヲチ対象(w
歪んだ興味でこの人の本ちゃんと読んでみたいとおもっちゃったよ。
ほんとに歪んだ興味だな。似たもの同士だから
アンチスレに引き寄せられたんだろう。
昨日の夜もライブがあったようですね。
>>772 >>おまえ、文章一般に対する突っ込みの仕方を間違えてるよ。
>は、どこをどう間違えているのかご教示いただきたかったですけどねえ。
人によって受取り方も違うと思いますが、「つっこみ」というのは
さらっと読んでさらっとするものだという意味なんじゃないかと。
特にランディのような薄っぺらい文は、あんまり読み込んでいっても
別に味わい深いわけでもないですし。
でももうこれは私の意見なので、それが
>>764さんの文章の本意
として合っているかどうかは、本人の説明がないとわかりません。
さらっと読んだだけでも、びっくりするくらい膨大なつっこみ所
と盗作疑惑が出てくるのがランディのランディたる所以ですけどね(藁
まぁ、スタンスの違いなのかもしれません。
>>773 >>760と
>>764の書き込みに1時間もタイムラグがあったので
書いてみたのですが、わかりにくかったですね。
擁護チャンはライブで登場することが多いので、
そう受取ってしまっただけで他意はないのですが…。
そういえば、先日やっと店頭で「オカルト」を見ましたが、
大御所葛西薫先生のデザインのわりには装丁が汚いグレーでしたね。
手、抜いたんでしょうか。それともランディにはあの汚さが
ちょうどいい、という大御所のご判断なんでしょうか。
すいません、既出ネタで。
>>801 うん。確かにそうかもねぇ(w
俺の性格が悪いことは否定しないよ。
ただ、このスレの流れ一通り見たけど、
圧倒的にアンチの方が論理的、かつ視点も多様だよ。
擁護してる方は感情的で発言のバリエーションも少ない。
つーか、アンチっていうよりも、このランディって人の書いたものに対する
一般的な感想が普通にランディ批判になっちゃう感じ。
ランディが根本的にダメだから、擁護したい人も論理的な擁護のしようがない、と。
いち、ネトケンカヲチャの感想でした。
まぁ、漏れはちゃんとこの人の著作を読んだわけでもないから
えらそうなことは言えないけど。
このスレ自体がランディ批判の為に立てられているものだから
偏った情報になっているであろうことは否めないし。
804 :
無名草子さん:01/11/02 10:04
>801
>あんまり読み込んでいっても別に味わい深いわけでもないですし。
ごもっともですが、読み込まないでもすらすら書いてあることが頭に
入ってくる文章でもないのが……そのせいで「さらっと」突っ込むのは
難しい。まあそれこそスタンスの違いというもので、別に「さらっと」を
よしとしない者が無理してさらっと路線でいくこともないでしょう。
まあ「文章一般に対する突っ込みの仕方を間違えてるよ」(
>>764)が、
さらっと路線推奨とは思えませんが。(w
あと「擁護ちゃん」のパターンとして、一時間くらい間を置いてくるのが
多いくらいなんですけど……。
ハハハ・・・ 怒ってる怒ってる。
806 :
無名草子さん:01/11/02 10:15
誰(何番)が、何に対して怒っているの?
>>805
807 :
無名草子さん:01/11/02 10:33
809 :
無名草子さん:01/11/02 12:03
>田口ランディ
このスレの影響でもないとは思うのだが、何かすごく気持ちの
悪いものを感じさせる。
自分の書棚には絶対入れたくない感じ(藁)
なんだろ? 幻冬舎的な売り方と、下世話な話題提供、エネルギーは
感じるが如何ともしがたい下品さ、かつ中上ほどの圧倒的な知性を
感じさせないところが致命的だと思う。
以下、自分は所謂「アンチ」ではないが、「アンチ」と呼ばれる
人々の行動パターンについて。
まさかランディの書き物が彼らの性向を助長している訳でも
ないだろうとは思うのだが、これまでのアンチの突っ込みぶりは
ランディの瑣末な言葉尻にこだわり過ぎている。文章はその精神で
読むべきであって形式から読むべきではない。形式も、ランディの
文章は商品として流通し得ているもので決して読みにくくはない。
サラッと読もうと思えば、読み流せるものである。それを殊更あげつ
らって、誤字・脱字や、表現の奇異などから本文の良し悪しまでを云々
するのはやはりやりすぎだろう。さらに「アンチ」の論理というのもの
も、「論理的」というよりは最終的に「批判」するための「論理」で
あって妙にアクロバティックに歪んでいて醜くネジくれている。
一般に「アンチ」と呼ばれる行為は、サディスト的嗜好と「粘着性」
に必ず雁行しているものだが、その発端は往々にしてアンチ側の
劣等コンプレックスに拠っていることが多くありはしまいか?
現在ランディが通俗作家として成功していることは確かだが、
その事が「アンチ」を呼び込んでいるという事実は如何ともしがたい。
より合理的なアンチ道を進まれるよう、傍観者としては願うばかりだ。
以上、「擁護ちゃん」ならぬ「アンチ・アンチ」からの意見でした。
まあこの文章も「アンチ」によってギタギタにされるんだろうけどね 〜
810 :
無名草子さん:01/11/02 12:11
>まあこの文章も「アンチ」によってギタギタにされるんだろうけどね 〜
アハハ、予防線張ってるよ(w
811 :
無名草子さん:01/11/02 12:15
>文章はその精神で
>読むべきであって形式から読むべきではない
文章からうかがえる書き手の精神がキモいのレす。
いやー正直コワいっすからねえ、アンチの否定的なパワーは。
813 :
無名草子さん:01/11/02 12:18
809の文章もネチネチしていてコワいでーす。
おまけに頭悪そう。
グヮアァーーーン
815 :
無名草子さん:01/11/02 12:25
蛇っぽや
>>809 最近使ってないので、チョト懐かしい香り>蛇っぽや
816 :
無名草子さん:01/11/02 12:58
817 :
無名草子さん:01/11/02 13:08
>>809 >それを殊更あげつ
>らって、誤字・脱字や、表現の奇異などから本文の良し悪しまでを云々
>するのはやはりやりすぎだろう。
どうしてでしょうか? さんざん既出ですが、曲がりなりにもプロの作家が
「誤字・脱字や、表現の奇異などから本文の良し悪しまでを云々」されるのは、
ごく当然のことですが。
>「論理的」というよりは最終的に「批判」するための「論理」で
>あって妙にアクロバティックに歪んでいて醜くネジくれている。
「アクロバティックに歪んでいて醜くネジくれている」のは、ランディの文章にこそ
よく見られる特徴なんですが。未来を変えるために今現在できることをしよう、とは
言わずに、「未来が変われば現在が変わる」とか勿体ぶった表現にして、時系列も
因果律もとっ散らしたりするのがその例ですね。
http://www.chikumashobo.co.jp/web/taguchi/t010901.html > このあいだ、大黒屋誠二郎さんからメールが来た。
>
>「過去が変われば未来が変わるというよりも、未来が変われば現在が変わる。とりかえし
>のつかない過去はない。といったコンセプトが表面化しそうに思いますね」
> と書いてあった。
> なぜかこの言葉にどきんとした。なんだろう、胸騒ぎみたいなもの。ああそうか、未来
>を語ることは現在を書き換えることなんだ。だから「希望」という言葉を人は作り出した
>のだ、そう直感した。
> 希望とは遠い未来への憧れではなく、現在を書き換える力をもつものなのだ。
> なんでこのことに気がつかなかったんだろう。
> 希望とは「今」を生きるための新しい「意味」なんだ。
> きっと未来を語る言葉を失ったことを「絶望」というんだろう。
>
> その後にこう書いてあった。
>
>「私は広島は好きではありませんが、未来を書き換えることによって、『ヒロシマ』を
>浄化するような話を描いてください」
818 :
無名草子さん:01/11/02 13:23
>その発端は往々にしてアンチ側の
>劣等コンプレックスに拠っていることが多くありはしまいか?
>現在ランディが通俗作家として成功していることは確かだが、
>その事が「アンチ」を呼び込んでいるという事実は如何ともしがたい。
「劣等コンプレックス」を刺激する作家というなら、田口ランディは
選ばれないでしょう。ルックスも知性も育ちもいい川上弘美氏や、
100万部を軽く超えて映画のスポットもがんがん流れている飯島愛氏
あたりならまだしも。
発端はやはり盗作問題と思いますよ。「通俗作家として成功」が原因なら
『アンテナ』の発売間もない頃あたりに火がついてないとおかしい。
ランディ=無教養というのは前から言われていたことのようですが、
無教養だが自分の感じたことを実体験に基づいて言葉を紡ぐ、地に足の
ついた作家だというフォローが存在しえた。(実際、盗作発覚前は
そうやってフォローする側に属していたと思うんですが私は)。
そういう芸風の作家が盗作したり、経歴詐称の辻褄のあわない文章を
エッセイとして発表したりしているのがバレたのが非常に興味深く。
そのくせ誤字脱字造語のオリジナリティだけは半端じゃないので、
ついついハマったりしてしまうんですねー。
なあんだ、「誤字脱字造語のオリジナリティ」だけかよ。
820 :
無名草子さん:01/11/02 13:33
>文章はその精神で読むべきであって形式から読むべきではない。
あの、ランディの文章は、自然だの愛だの魂だの一見お綺麗な言葉を使っているが、
その実中身がない、あるいは「その精神」が腐りきっているというのが、このスレで
いろんな人が指摘していることでもあるのですが。
腐った精神の持ち主でもなきゃ、盗作した部分の描写を、自分の創作であるかのように
インタビューで自慢できないでしょう。ヒロシマの街を「そこには国際平和文化都市として
再興したご立派で無機質な街があるだけだ」「汚いものは掃除されて、そして、形骸化した
言葉だけが、平和を訴え続けて」と無神経に罵倒もできないでしょう。
http://www.peace2001.org/inpaku/randy_rupo/randy_082.html 給料をもらって定期的な収入があると「魂が死ぬ」とか爆笑モノのことを書いたりも
していますが。
うんうん
だからアンチさんはね、いつもランディの文章を躓きながら読んでる。
さらっと一読できなんですよね。どっかで躓く。
この人たちの特徴は、ある言葉について、決まった使い方しかなくて
ランディみたいな、けっこう飛躍の多い言葉の使用法に戸惑いを抱いてるんだと思う。
ランディの愛読者には彼女の文章を読む前に、前もって彼女と共有している価値観の鋳型を持ってる。
だから彼女の飛躍した表現があっても、その鋳型に照らし合わせて解釈することが出来たりする。
彼女と共有する価値観の鋳型を持たない場合、わけのわからん出鱈目に見えてしまうんでしょう。
823 :
無名草子さん:01/11/02 14:36
でも本当に不思議だよなー。
プロが公に発表した文章に対して、誤字や脱字や文章の捻れを
いちいち指摘するなとか、それはやり過ぎという意見は、
このスレの擁護ちゃん(別にアンチアンチでも何でもいいが)で
初めて目にしたような……珍しい意見を頻繁に目にすることも
不思議だけど、皆が皆、珍しい意見だという自覚すらなしで、
当たり前の常識的なことを言うように語るのも不思議。
一番不思議なのは、字句への突っ込みのネタが尽きることのない
ランディという作家(一応ね)だけど。
824 :
無名草子さん:01/11/02 15:03
>822
「けっこう飛躍の多い言葉の使用法に戸惑い」ねえ――「戸惑い」というか、
バカだこいつというか。まあ明らかな誤用や誤変換、ミックスサンドの材料は
胡椒ならぬ「故障」だとか、「箱根登山熱道」だとか、車に「載る」とか、
そういうのを「飛躍」だの「戸惑い」だの聞こえのよすぎる言葉で取り繕おうと
してあげなくとも。
まあ、>822さんは文章のプロではないだろうし、2chの書き込みに入力ミスが
混じるのはしょうがないけど、「ランディの愛読者には〜持ってる」のような
ねじれは読みにくいだけで、飛躍でも何でもないでしょう? ランディの間違い
には、このレベルが本当に多い。最近では、『根をもつこと 翼をもつこと』の
立ち読みコーナーの、
-------
http://www.shobunsha.co.jp/html/sinkan/2k1-10-001t.html > 私が変わる限り、私に訪れる怒りも憎しみも苦しみも永遠ではない。もちろん、
>それを同じ確率で愛も喜びも永遠ではないのだけれど。
×「それを同じ確率で」→○「それと同じ確率で」では。「確率」ってのもなあ……。
-------
んで、「前もって彼女と共有している価値観の鋳型」というのは、>822さんも
持っているんですか? それとも単なる推測?
推測でないなら、例を挙げて、こういう価値観を持っているから、この文章は
このように読めるというのを説明していただければ。
825 :
無名草子さん:01/11/02 15:19
>>822 > ランディの愛読者には彼女の文章を読む前に、前もって彼女と共有している価値観の鋳型を持ってる。
>だから彼女の飛躍した表現があっても、その鋳型に照らし合わせて解釈することが出来たりする
それが正しいとしたら (しなくとも?)、愛読者以外も当然目にするであろうインパクの
サイトに載るカンボジアルポなんて引き受けたのがそもそも大きな間違いということ
ですな(
>>816、
>>820参照)。今回のインパク編集長も見事にコケて、税金泥棒だと
いうことを証明したし。
826 :
無名草子さん:01/11/02 15:22
>>822 >この人たちの特徴は、ある言葉について、決まった使い方しかなくて
>ランディみたいな、けっこう飛躍の多い言葉の使用法に戸惑いを抱いてるんだと思う。
「決まった使い方しかなくて」も何も、ランディが日本語にそっくりの何か別の言語を
吐き散らかしているのが悪いんじゃないですか。厨語とでも名付けるべきかもしれない。
822の
言う事は少し分かる気がする
僕もランディを読むときは言葉使いとか論理性とか
あんまりみてない。
むしろ、読んでて感じられる彼女の生き方に
ひかれる。
828 :
無名草子さん:01/11/02 16:01
>前もって彼女と共有している価値観の鋳型を持ってる。
それじゃあランディの文章の中で、新しい価値観に出会うということは
ないわけね?
ほほー。つまんないね、それ。
ま、お仲間同士で盛り上がってろって感じですが。
829 :
無名草子さん:01/11/02 16:04
うひゃー、泥棒人生に惹かれるんですか?
>>827 もうちょっとマシなものに惹かれないと、人生奈落の底ですよ、と。
老婆心ながら。
830 :
無名草子さん:01/11/02 17:08
まっ、嘘と言い訳と誤魔化しで塗り固められた人生に惹かれるなら、
それもまた自由。思いきり罵倒するのも、もちろん自由だ。(笑)
それに盗作は、被害者なき犯罪という訳ではないからね。
インパクでの税金の無駄使いというのもあるか。
831 :
無名草子さん:01/11/02 17:16
そういやあ税金泥棒ってのもやっとりましたね。
ほんっとーに、ドロ好きなんだから。
前世は女子大生の寮にしのびこんでパンツ盗もうと
してとっつかまっりそうになって屋上からジャンプして
打ち所悪くて死んだマヌケな泥棒だったに違いない。
832 :
無名草子さん:01/11/02 18:06
若い女性編集者を妬み僻みでイビりまくる生き方というのも
素晴らしいですね。いろんな意味でダメダメなのに、偉そうに
他人に説教かますことのできるランディさんの態度に惹かれて
真似する人も多いでしょう。世間の迷惑だけど。
833 :
無名草子さん:01/11/02 19:27
>>822 それって、逆なんじゃないのか。
普通の人が共有している認識の枠組みを、田口ランディ&その信者は持ってない
(あるいは、枠組みが緩い)と考えるべきだろう。
田口ランディの「飛躍した表現」は、普通の人の枠組みにうまく収まらないのに対して、
枠組みがない/緩い人には、あまり抵抗なく受け入れられてしまう。
で、どうとでも解釈の可能な表現を、不確かな枠組みで受けているので、
読んだ側が自分の都合いいような解釈をしてしまう。
その結果、田口ランディは私にぴったりの作家だ、ということになると、
信者が一人でき上がり、っと。
で、普通の人が共有している認識の枠組みを持っていない人ってのは、
単にまだ未成熟なだけなのか、それとも……電波?
834 :
無名草子さん:01/11/02 20:03
835 :
無名草子さん:01/11/02 20:15
>833 文学板の過去スレの書き込みを思い出しました。まるでロールシャッハテストの
ようなランディのコラム、って感じでしょうか。
―――――――
373 名前:吾輩は名無しである 投稿日:2001/08/18(土) 10:11
>>370 それが真意なら、そう書けばいいのです。
このように、人から翻訳して貰わねば、
人に真意を伝えられない文章しか、田口には書けない、それが問題です。
しかも批判に対しては、書き足りないのは字数のせいだ、勝手に要求ばかりする、
人に書かせようと恫喝する、というスタイルを貫いています。
子どもの作文ならいざしらず、「プロの作家」に対して
真意をくみ取って読んであげようという親切な姿勢が必要でしょうか?
(これは決して、書かれた作品の奥深さを味わうために行間を読むのとは違います)
むしろ、そう「読まれてもしかたがない」自らの筆力のなさを
作家(と、名乗る人)が反省するべきではありませんか?
376 名前:吾輩は名無しである 投稿日:2001/08/18(土) 11:11
>>373 おっしゃることに同意しますが、
>真意をくみ取って読んであげようという親切な姿勢
だけでは、足りないかも。
どうとでもとれる曖昧な文章の中に、自分の見たいもの、
自分の気持ちに添うものを、(多少強引にでも) 読み取って
あげようという親切な姿勢――が必要かもしれません。
836 :
無名草子さん:01/11/02 20:17
37歳の元友人(向こうが考え方の相違という理由で絶縁してきた)が、
ランディの大ファンだった。
私は彼女の薦めでエッセイの本を読んでみたが、共感はできなかった。
読んだ感想は彼女に似ているな、ということだった。
「たくさんの男の人にちやほやされたい。自分の価値を認められたい」などと
しばしば言っていた(それも彼氏の前で)が、ランディもいい年して同じことを言っている。
癒しが好きでニューエイジにハマっていた。
(宮台のファンでもあったな)
私に対して「世の中にはいろんな価値観があって善悪で判断はできない」と
非難したことがあったが、それは実は自分が倫理に反することしてしまう言い訳に過ぎなかった。
選ぶ男はおとなしくて自分の思い通りになるタイプ。
(ランディの旦那もこんなイメージではないか?)
彼女の間違いを指摘すると「いくら大学生だからって一回りも年下に言われたくない」と怒る。
彼女がした倫理に反する行動を批判すると「悪気があってしたことではないから仕方ない」と正当化する。
そのうえ「私の考えを認めないから優しくない」などと私が悪者になる。
彼女と繋がりがあった間、私が頑固者で間違っているのではないか、と
悩んで頭がおかしくなりそうでした。
このスレを読んで、私の倫理観は一般的なものだと分かり安心しました。
838 :
無名草子さん:01/11/02 20:41
>>882 は久しぶりに悲惨な擁護を見たな。
共通の鋳型を持たないと、理解できない?
つまりランディ教信者向けの説教本ということか?(w
そういえば、かつて田口は「ランディさんに考え方が
そっくりだと言われました」とかいう読者のメールに、
ブチ切れてたよね(w。
すんません。悲惨なのは
>>822だったよ。
いや。私と同じ"鋳型"を持ってれば、理解してもらえるかも(w
840 :
無名草子さん:01/11/02 21:15
>837
>「世の中にはいろんな価値観があって善悪で判断はできない」と非難
をを、ニューエイジお得意のパターン。確かシャーリーや前世療法もこのような
ことを言っていたような。
これも文脈によっては正しいこともあるし、何より言った本人が他者に寛容で
本当に他の人のいろんな価値観を尊重できるのならよいのですが。
または、もともと人並み以上に世間の倫理観に縛られがちな真面目な人が、
こういう考え方を導入して少し楽になるというなら悪くないかもしれないけど、
ランディのようにそれでなくとも倫理や常識に問題がある人間がこういう理屈を
振り回した日には……。
ポジティブシンキングのセミナーにも似たものがあると思います。
実力充分だけど引っ込み思案の性質の人が積極的になろうとしているのなら、
手段はともかく動機としては理解可能ですが、今でさえ根拠のない自信をたっぷりと
持っているのに実力不相応な自信を今以上に欲しいか?という奴に限ってハマる。
841 :
無名草子さん:01/11/02 22:04
>>837 その元友人って本当は田口本人のことなんじゃないの? というくらい
田口ランディのイメージそのままですね。
「アンチ」と呼ばれる人々の行動パターンについて。
まさかランディの書き物が
彼らの性向を助長しているわけでもないだろうとは思うのだが、
これまでのアンチのつっこみぶりは
ランディの瑣末な言葉じりにこだわり過ぎている。
文章はその精神で読むべきであって形式から読むべきではない。
形式も、ランディの文章は商品として流通し得ているもので
決して読みにくくはない。
サラッと読もうと思えば、読み流せるものである。
それを殊更あげつらって、
誤字・脱字や、表現の奇異などから
本文の良し悪しまでを云々するのはやはりやりすぎだろう。
さらに「アンチ」の論理というのものも、
「論理的」というよりは
最終的に「批判」するための「論理」であって
妙にアクロバティックに歪んでいて
醜くネジくれている。
一般に「アンチ」と呼ばれる行為は、
サディスト的嗜好と「粘着性」に必ず雁行しているものだが、
その発端は往々にしてアンチ側の劣等コンプレックスに
拠っていることが多くありはしまいか?
現在ランディが通俗作家として成功していることは確かだが、
その事が「アンチ」を呼び込んでいるという事実は如何ともしがたい。
より合理的なアンチ道を進まれるよう、傍観者としては願うばかりだ。
843 :
無名草子さん:01/11/02 22:26
しつこい。
844 :
無名草子さん:01/11/02 22:37
>>842 ウゼェ。こんな駄文を書いて自分で惚れ惚れしてるんだったら
恥ずかしいとしか言いようがありません。
845 :
無名草子さん:01/11/02 22:50
>>842 人さまの文章を勝手に切り刻まないでくださいねー。
肝心な部分が抜けてるみたいですよー。
> このスレの影響でもないとは思うのだが、何かすごく気持ちの
>悪いものを感じさせる。
> 自分の書棚には絶対入れたくない感じ(藁)
>なんだろ? 幻冬舎的な売り方と、下世話な話題提供、エネルギーは
>感じるが如何ともしがたい下品さ、かつ中上ほどの圧倒的な知性を
>感じさせないところが致命的だと思う。
で、ついでに
>>809氏へ
アンチの行動原理を「劣等コンプレックス」に求めるのは妥当だと思いません。
こんなのは普通のバランス感覚が普通にやらせることですよ。
>>837氏も「悩んで頭がおかしくなりそうでした。」と言うております。
あと、「サディスト的嗜好」、「粘着性」、「アクロバティック」、「ネジくれて」あたりの
ことは、ここが2ちゃんであることを割り引いて考えるべきです。
批判のための批判に見えるレスも全くないとは言わないけど、内容は概ね正当な
ものが殆どです。
846 :
無名草子さん:01/11/02 23:17
>>842 いや、あの、「これアンチの醜さを突いてるね」と言っている場合じゃあ。
>>809をコピペの芸のない繰り返しというのと、
>>809に寄せられた反論や
突っ込み(
>>810-820とか)について再反論もできないという無能さを自ら
あらわにしてしまっているんですから。
おまけに、『オカルト』でもインパクでも不評な、無駄に読みにくい
改行挿入をまたやりますか。
847 :
無名草子さん:01/11/02 23:31
うーん、別に場所は必ずしも2chでなくてもいいかもと思うんだけど、
オープンな場所で、いろいろな人の目に触れているという安心感はあると思う。
だって「擁護ちゃん」みたいなネチネチした繰り返しに、メールのような一対一の
やり取りで対応するのは生半可ではできないでしょう。
ランディから出版記念パーティのメールを、同じ文面で4回も受け取った人とか、
さぞかし怖かっただろうと同情します。
http://mentai.2ch.net/test/read.cgi/book/1002040907/72-88 あるいは、ランディの気に入らないメールを出したというだけで、もう読まんで
いいと逆切れメールをいきなり受け取った人とか、文面そのまま返送された人とか。
掲示板でも、ランディ本人がサブシスだかシスオペだかやっている場所は、
ルールを制定しているのがあのランディだから、想像するだけで恐ろしい。
848 :
無名草子さん:01/11/03 00:32
×がっがり ○がっかり なまってどうする>自分
だから自分たちはまともでちゃんとした倫理観も持ってる、らしいけど
ランディについては語るときは別のようですね(w
あなたたちが多数派であればランディも多分消えちゃうでしょうね。
でも残念ながら?少数派なんですよね。
そのことを自分たちはより見識眼があり、ランディがごときにだまされる
バカが今の時代多いからという事にしたいようですが、
それにしては余裕がなさ過ぎる。やはりなぜランディが好きでもないのに
彼女の存在を気にせざるを得ないのか。
突っ込みどころが多いデンパな存在だから?こういう返答がよくあります。
もしそうなら、あなたたちは所詮デンパを相手にしてるだけなんだから
もっと余裕があっていいもの。
でも何か必死に弁明してるように見えなくもない。信じてないんですよ、自分を。
それで多くの言葉を積み重ねる。自分への懐疑を埋め合わせるため。
>>850 まったく同感。
私も思っていた違和感をやっと表現してくれた。
アンチも可笑しいのよ。というか気味悪い。
852 :
無名草子さん:01/11/03 01:45
>850
>そのことを自分たちはより見識眼があり、ランディがごときにだまされる
>バカが今の時代多いからという事にしたいようですが、
>それにしては余裕がなさ過ぎる。
どこら辺が余裕がないですかしら。大してレスが伸びないときもあれば、
ここ数日のようにすごく伸びるときもあるけど、たまたまある程度の
人数がどどどと書き込んでいるだけだと思うのですけれど。
「擁護ちゃん」にしろ「アンチ・アンチ」にしろ、最初に高圧的な、
人の神経を逆撫でするようなことを書き込んだかと思えば、反論には
まともに答えることができず、やれムキになっているだの、実は自分は
熱心なランディファンでもない、あはははは(読んでいるほうは面白くも
何ともないが、なぜか笑い声を書くことが多い)だの、そして今度は
「余裕がない」という設定にしますか。やれやれ。
>でも何か必死に弁明してるように見えなくもない。信じてないんですよ、自分を。
まともに説明しようと言葉を重ねると「必死に弁明」ということにされる、と。
自分を信じる信じないでなく、言いたいことを他人に理解してもらおうと思っている
なんて発想はありませんか?
ランディにも擁護ちゃんにもアンチ・アンチにも一番不足しているものだけど。
853 :
無名草子さん:01/11/03 01:57
>>850-851の理論によるとムキになって書き込むのは自信がないから、と。
その伝でいくと、アンチ・アンチとしての自分への懐疑を埋め合わせるための
書き込みが
>>850-851ということですね。
854 :
無名草子さん:01/11/03 02:21
>>850 >もしそうなら、あなたたちは所詮デンパを相手にしてるだけなんだから
>もっと余裕があっていいもの。
余裕とは? もしかしてランディは「所詮デンパ」なんだから、もっと
優しくしてあげるべき、とか? まさかね。
デンパだろがなんだろうが、シャレにならないことを書いたらきっちりと
批判してあげるのがよいでしょう。法的な意味で責任能力なしと看做されて
いるわけでもあるまいし。
「所詮デンパ」が、「所詮一市井」だろうが、「所詮タダのネットのコラム」
だろうが、「所詮無学」だろうが、同じ。
まあご自由に、2ちゃんあってのあなたたちなんだから。
ただし、シャレにならないことを今まで書きこんだことがないと
自信を持って言えるのなら。
今まで言葉で誰も傷つけたことがない、と自信を持って言えるのなら
堂々とランディに異議申立てをすればいい。
856 :
無名草子さん:01/11/03 02:49
ほらまた極端なことを。
>>855 >今まで言葉で誰も傷つけたことがない、と自信を持って言えるのなら
>堂々とランディに異議申立てをすればいい。
キリストさんじゃあるまいし。どうしてランディを批判するための
ハードルがそんなに高くなければいけないんでしょう?
さんざん既出ですがプロの作家が公表した文章を批判するのに、ですよ。
ところで、あなたは「今まで言葉で誰も傷つけたことがない、と自信を
持って言える」から、このスレの書き込みに文句をつけているのですか?
少なくとも人を嫌な気持ちにさせる文章、反論にもまともに答えない
言いっぱなしの書き込みをリアルタイムでしています。
自分に甘く他人に厳しいのも、ほどほどにするのがよいと忠告させて
いただきます。ランディがこれだけ嫌われる一因でもありますから。
(または、
>>837さんの書き込みを参照のこと、かな)。
自分が理解できないものを否定したがるのはかっこわるい。
自分の意見を絶対視して押しつけたがるのは傲慢。
仮に論破できてもただの自己満足。
他人の意見を全て乱暴に単純化した上でけなすのも幼稚。
こんな所に統一した見解なんてありません。個々ばらばらで複雑です。
いろんな見方を学んだり、尋ねたりする姿勢の方が有益なのでは。
まあ、悪意むきだしの殴り書きをしてストレス発散する寂しい人なら別ですけど。
作品や世間が自分の思い通りにならないことに耐えましょう。
アンチスレなんてたくさんあるのに、
どうしてここに来るアンチ・アンチはこうしつこいのだろう?
自分のできない物について語っているのではなく、
「盗作」「経歴詐称」「プロ作家の誤字脱字」について
語ってるのに。
>自分の意見を絶対視して押しつけたがるのは傲慢。
この言葉、そっくりお返ししますよ。
>作品や世間が自分の思い通りにならないことに耐えましょう。
他のアンチスレ全部に行ってやってくれ。
で、自分の本の売り上げやレスの内容が自分の思い通りにならない事に耐えましょう。
859 :
おはよう〜お笑いの時間だよ:01/11/03 09:22
860 :
無名草子さん:01/11/03 10:23
擁護ちゃん、ここ数日昼も夜も張り付きだね〜。
同時に何冊も出したのに、ちっとも話題にならない出版社の編集者ちゃん?
それとも、ランディの提灯批評記事書いて食べてる評論家さん?
子供が学校卒業するまでは世間に妻が忘れられると困る作家(w)のだんな様?
元祖あったかちゃんかしら…。
あ、お猿さんご自身も今は暇かもね〜。
700番台のときはチョト心配だったけど、すでに800番台の後半になり、なんとか
トラブルもなくスレは続いていますが、この先、ひょっとしたら突然容量一杯
になってアクセスできなくなるかも知れません。
すでに新スレはいつでも立てられるよう準備できてるので、お声をかけてくれれば
立てますよ〜。
862 :
よろしく〜:01/11/03 11:47
863 :
無名草子さん:01/11/03 11:50
>861さん、お願いしますー。<新スレ。
864 :
そろそろ新スレ立てましょうか:01/11/03 12:04
了解しました〜♪
865 :
無名草子さん:01/11/03 12:21
>>857 すごいなあ、どの口が言うかのオンパレードの言葉の数々。
「アンチちゃんへ」は「アンチ・アンチちゃんへ」の入力ミスかと
見直してしまいました。
> 自分が理解できないものを否定したがるのはかっこわるい。
『「知」の欺瞞』に引っ掛かりそうなアプローチですね。まあランディ先生の
「私はバカなので、バカがわかるように文章が書ける」は、やはり嘘、と。
>自分の意見を絶対視して押しつけたがるのは傲慢。
「絶対視して押しつけたがる」のは擁護ちゃんやアンチ・アンチちゃんの特徴ですが。
ランディまたは自分には思うままに書かせるべきと言うが、他人が思うままに書くことに
ついては尊重しない。
>仮に論破できてもただの自己満足。
反論に再反論もできないのは、自己満足以前ですが。そのくせ仕切ろうという意志だけは
放棄しないのは、みっともないですよ。
>他人の意見を全て乱暴に単純化した上でけなすのも幼稚。
具体例の一つも挙げずに、スレ全体を一括りにして中傷するのがアンチ・アンチの得意技
とお見受けしましたが。しかも自分の書き込みにこそあてはまる要素を、他人の書き込みに
ぶつける悪質さ。
>こんな所に統一した見解なんてありません。個々ばらばらで複雑です。
誰もそれを否定していませんが?
>いろんな見方を学んだり、尋ねたりする姿勢の方が有益なのでは。
再反論はもちろん、それはどういう意味だという質問にも答えないアンチ・アンチには、
有益な姿勢でのぞんでも裏切られて困りますね。そういう状況で、
>>857のような
薄ぼんやりした一般論みたいなもんで皆さんへの呼び掛けをやっても……。
>まあ、悪意むきだしの殴り書きをしてストレス発散する寂しい人なら別ですけど。
ランディの作品程の品質になると、批判にも非難にも悪意は不要です。
>作品や世間が自分の思い通りにならないことに耐えましょう。
誰か、耐えられないとか、騒いでいましたっけ?
867 :
無名草子さん:01/11/03 19:29
なんだか馬鹿が他の馬鹿を評論してるみたいだな。
868 :
無名草子さん:01/11/03 19:33
批判とは、概ね同程度のレヴェル間でしか行われない。
教養ある大人は、幼児の無邪気な行動に批判をおこなわない。
870 :
無名草子さん:01/11/03 21:58
なんだか馬鹿が他の馬鹿を評論してるみたいだな。
871 :
無名草子さん:01/11/03 22:24
ああ、こいつフライデー読み過ぎなんじゃねえの。
いくら情報が足りないからって、写真週刊誌、貪り読んでんのか?
情報に飢えてんだろうなァ・・・
872 :
無名草子さん:01/11/03 22:33
この掲示板で遊んでる奴らって、今流行のひっきー?!
キーボードが恋人の童貞やろうが!!
死ね!ばーか!
874 :
無名草子さん:
ageていい?