ライトノベル作家志望者が集うスレ 185 [転載禁止]©2ch.net
┃ ~ ゜, *.。,. , .`゚**.+.゚o。.'゚゜`*.。':´⌒*.+。〜´⌒`*゜、
∩ ``~ )) *
| .| 。゚ノ,`
l | ∧_∧ '/´
\ (・ω・` ) .:゚*゚:゜ ゜
\ ) ⌒ヽ . * 。+.彡:
/ \_\ :.,☆",+
/ / \ \_ ,:★゚:+ °゜
l ( ヽ_゙) .o+:~
| ) +.* ♪、
/ / 0+ ))
/ ,/ \ ゚x..。 :*゚ .+
/ ) \ ゙ー--r-、゚ ・゜*〜♪。゜+ ‰,・‥☆三゚o.★彡 ’
/ / ` ̄⌒ヽ_)
(⌒y ,/
\__)
○
く|)へ
〉 ヽ○ノ
 ̄ ̄7 ヘ/
/ ノ
|
/ ( ノ
| ヽ|/
/ ○
∧_∧
( ´・ω・)
>>1は受け止めてみせる…!!
( つ O━ヽニニフ
と_)_)
まぁ俺TUEEE系は主人公が全てになりがちではあるな
女キャラを持ち上げながら 俺TUEEEをやるのは
色々と大変そうではある
そういう意味でもSAOは上手いんだろうな
ついにこの板から卒業できる。
さよなら。
俺なんか、舞い戻ってきたっていうのに……
筆折乙
10 :
この名無しがすごい!:2015/02/01(日) 22:37:05.44 ID:c/fwmL6C
どこかで、感情移入出来ないキャラはダメだみたいなの読んだ気がする
俺ツエーて全く共感出来ない気がするんだが
俺TUEEEで感情移入するのは、無双で解消される問題のほうじゃないかな
水戸黄門だったら悪代官にやられる町民に感情移入した上で俺TUEEEでこらしめて解放って感じだよな
>>10 感情移入ってのは、主人公と同じ考えを持ち、感情に共感する、っていうものだけでなく、他のタイプのものもあるんじゃないかな、と思う。
俺TUEEEの場合、主人公と同化するという形のものが多いんじゃないかな。
絶対無敵の力で敵を蹴散らし、仲間に賞賛され、可愛い女の子に好かれるという主人公と一体化して、自分のことのように感じる形。
それ以外にも、最初の気持ちを共有するものとか、わかりやすいのだとハリウッド映画なんかに見られるものもあると思う。
ハリウッド映画はオジサン主人公の作品が割合と多いけど、見ている人は性別も年齢も主人公と重なる人々ってわけじゃない。でも人気がある。
生き方も境遇も違う主人公への感情移入は、一種の応援する気持ちなんじゃないかな?
苦境に立たされても頑張る人を応援したい、というのは、スポーツ観戦なんかにも見られる一種の共同意識なんじゃないかと思える。
同化→共感→応援の順で主人公との距離は遠くなっていくけど、それぞれに良い作品、人気の作品はつくられてる。
バトルものの俺TUEEEだけでなく、ハーレムものとかもいまは同化くらいの距離感の主人公の作品がライトノベルでは人気が高いんじゃないかな?
>>10 感情移入という言葉を使うと色々面倒になるので、俺は主人公の条件=「友だちとしての魅力」と考えている。
だいたい同性で友だちにしたくなるのは、「共感できる奴」、「スゲー奴」、「面白え奴」あたりであり、
俺TUEEE系というのは、この「スゲー奴」に相当するんだろうな。
俺自身の感性だとだいたいの「スゲー奴」は底が割れててシラけるだけなんだが、そういうのに憧れる感性も
一定数いるんだろう。
自分が中高生のときを思い返すとなんとなくわかる気もして、色々考えさせられる。
感情移入って音楽とか芸術作品にも起こるし主人公の強さとか何の関係もないだろ
腹の立つ悪党が天罰覿面で痛い目を見るのにスカッとするのもまた感情移入
そろそろ学歴の話をしようか
君たちは気を抜くとすぐに自分が間抜けだということを忘れてしまうからな
今宵のテーマは「何故、低学歴は開き直るのか?」
朝まで徹底生討論、どうぞ
でっかい釣り針だなおいww
触るなっていうの
俺TUEEEかつ感情移入できるような主人公なら読んでて気持ちいいだろうなとは思う
キリトさんもさすおにも俺には全く合わなかったが
俺TUEEE系主人公で言うところの感情移入は
行動理念の一貫性を指すんじゃないかと思っている
無双は無双でもその理由が常に「ヒロインのために戦う」だとか
読者に理解できるレベルであっちこっちに行っていなければ良いんじゃないかな
俺TUEEE系というよりは敵TUEEEかつ仲間TUEEEの方が良いなあ
さすおには俺TUEEEじゃなくて俺SUGEEEだよなぁ
キリトさんはアニメは見たけど原作読んでないから何とも言えんが
劣等生の原作はキャラ小説ですらないからなぁ
キャラを魅力的に見せる気が全くないしただのコマであり舞台装置
劣等生は一巻しか読んで無くて後はアニメしか見てないけど
あれの目指してる方向性がまったく分からなかったな
力を持っている主人公がアクションを起こすことがない
常にリアクションであり、相手方のアクションも地味でまったくエンタメとして楽しめなかった
原作を一巻しか読んでないから中途半端かも知れないけど
アニメを見ていてお兄様スゲーとは全く思えなかった
アニメだけ見てた人はお兄様スゲーとか書かれても???
だったんじゃないかなとしか思えなかったわ
なぜなら、アクションが地味で、相手方の攻撃も地味なんだよ
さらに世界を救うなどという壮大な鬼気迫る状況が作られてるようにも見えない
さすおにとか言われてもポカーンだったわ正直
ところでエンディングはどうしてる?
ハッピー?
バッド?
それとも続編を意識させるつくり?
>>25 ハッピエンドで締めている
続編なんて受賞して本になる時に考えればいいし
>>25 バッドはない
全体の風呂敷に対して、一つのテーマを終わらせるような小さいハッピーで
全体の風呂敷がまだまだ終わりきってないよと明らかに分かるような続編を意識する作りかな
ハッピー
続編なんて後でどうとでも後付けできるから
取り返しのつかない設定を作らないようにするくらい
ハッピーエンドが基本だけど、すべて良い形になりまいた、って結末じゃないのもけっこうあるな。
関係的にはよくなったけど、失って取り戻せないものがあったり、喪失したものは喪失したまま取り戻せず、主人公が喪失を乗り越える話とか。
30 :
この名無しがすごい!:2015/02/02(月) 00:44:20.76 ID:1KzRq4zK
露骨な「俺たちの戦いはこれからだEND」はやめておいたほうがいいと思う
>>25 ハッピーで
ただ、主人公がヒロインじゃなくて別の女の子に行ってしまう展開なのだが、これは果たしてハッピーと言えるのかどうか
ヒロインをヒロインとして扱うか問題と絡んでくるところだけど
投稿作のバカテス批評で審査員がそろってこのオチはないと言ってたのを思い出した。
出版時に変えたみたいだけどどんなオチだったのやら
一巻で締めるわけじゃないから最終的な判断はしないけど、シリーズの最後を主人公が行方不明になるで締めるとかやってみたいなーと思う
34 :
25:2015/02/02(月) 01:20:29.60 ID:Xa7ZZHZH
レスありがd
皆やっぱりハッピーが前提で、続編については分かれた感じかな。
ちなみに自分はハッピーエンド派。
>>33 主人公が最後に死んだのあったけど、次巻でキツネに転生→人間に化けることで復活したラノベがあったよ。
ちょっと質問。
小学生の頃、主人公が母親を亡くしたって内容なんだけど、
こういう時、しばらくは学校を休むのが当然ってことでいいのかな?
中学の時知り合いの母親が自殺した時は、そいつしばらく学校に来なかったし。
小学校はどうなのかなーと。
学校で葬式なんかにまつわるものでも、とくに○日の休みが許可される、って規則はないんじゃないかな?
会社なんかの場合は支給する給料に関わる問題だから、肉親なら○日、親戚なら○日とかで有給とは別に休みが取れて給料引かれることはないが。
登校拒否みたいに特別な理由のない休みではなく、どんな理由の休みでも皆勤賞は取れなくなるけど、理由のある休みってだけで。
理由があっても勉強の進み具合に大きな影響が出たり、出席日数に関わってくる場合は連絡入ったりすると思うけど。
あんまり長く休んでると補習が必要だったり、理由はあっても登校拒否と見なされると思う。
サンクスdd
特に何日休んでいい〜みたいな決まりはないのね。そのあたりが気になって筆が進まなかったから助かった!
見てきた! すんごい参考になった!
dクス
中学の時爺ちゃん死んだけど2日くらいしか休んだ記憶ないな
落ち込んで学校いけないとかそういうのあると違うだろうけど
>>40 違うというか忌引きの所定日数以上は単純に欠席として扱うだけ
会社なら(普通は)有休消化したことにする
>>42 「天国に涙はいらない」ってラノベで、現代が舞台。主人公は陰陽師(バトルモノじゃない)。
キツネに生まれ変わった後、生前の記憶を取り戻して妖狐から変化の術を学んで人間になったという。
ちなみに主人公を殺したのはヒロインね
ツマンネ病に一度かかったが、筆が進んで一気に最終局面まで書き上げたぜ……
後はラストバトルだ。頑張るぞー!
>>44 ツマンネ病にかかるようなものが面白いわけがない
ベストを尽くそう
ツマンネ病にかかるってのはプロットが未完成だからだろ
そんないきあたりばったりのノープランで作るから理想と現実の乖離がされる
ちゃんとプロットを組み立ててから書け
余程速筆で次から次へと別の作品書いている人じゃなきゃ普通のことでしょ
その速筆で有名な鎌池の場合は
大体1ヵ月が1つの作品に熱を持って書き続けられる限度らしいぞ
速筆って駄作を大量生産してるイメージしかないんだよなぁ
10作以上書いて1作くらいヒットすればいいや的な
速筆で有名なのは西尾、鎌池、榊、あとページ数的には川上もかな
駄作じゃないだろ
>>51 鎌池とかは禁書しか知らん
別の作品がアニメ化するらしいけど、やはりアニメ化しないと触れもしないな俺みたいなライト層だと
だが実際問題アニメ化する程度に売れてるのは事実
本当に一部以外駄作乱発してるなら、人気作以外はさっさと打ち切られるはず
なのに複数作アニメ化してるってことはそうじゃないということ
鎌池に限らず西尾も榊にもいえる
遅筆よりは速筆のほうがいいだろ
連発して書きまくればどれかは当たるかもしれないし
一つの作品にかかってその作品も鳴かず飛ばずじゃ目も当てられない
ようお前等調子どうだ
西尾って物語シリーズ以外でアニメ化まで持って行ったものあるのか?
永遠と物語の過去の産物を使い続けて食い続けてる作家にしか見えないんだけど
あくまでライト層のイメージだけどそんな感じだな
まぁ一般の上位の早い人ばかりだし売れっ子なんてそんなものかもなぁ
>>58 めだかは知ってるけど小説じゃないから省いた
刀語というのは知らない
売れたの?
>>59 刀語はアニメ化もしたんだからそこそこ売れたんじゃないかと
コネだけでやたらアニメ化されてる人もいるからアニメ化はヒットの基準にはならん
榊とかヒット作といえるのはすてプリだけで、あとはダメダメだしな
ググってみたけど刀語ってそこそこ円盤は売れてるみたいだな
平均で7千近く売れてる
で、ググるとこんな書き込みが
>「化物語」は、西尾作品と言うより新房作品という感じだったですけど。
>つまり、ストーリーや台詞の面白さで売れたと言うより、映像演出で売れたという感じ。
こんな評価のされ方なのか西尾さん
せめて自分で読んでから言えよ
ID:Vra45YS9はいつもの子だろ
こと小説の創作論に関してはまともに取り合うだけ無駄
一太郎使ってるやついる?
!? ってやつどうやって出すか分かる?
自己解決した。すまん。
アゲってすぐ分かるな
アニメの売上
お前らこういうの書けよ
こればっか
刀語は今考えるととんでもなかったな
12ヶ月連続刊行とか普通の作家じゃあ不可能だしな
大河ノベル(たいが-)とは、ある作家が一年間、12か月連続でシリーズ作品を刊行する企画である。
12か月連続刊行という試みは日本文芸界、そして世界出版界でも史上初とされる。
12か月連続刊行にあたって「書き溜め」を禁止していた。
2007年の清涼院流水・西尾維新、2008年の島田荘司、2009年の定金伸治と、3年間で計4人の作家が
この企画に参加した。ただし、当初の予定通り12か月連続刊行を成功させたのは、2007年の清涼院と西尾のみである。
2008年の島田荘司作品は、第1部が2008年1月からの3か月連続刊行、第2部が2008年10月からの4か月連続刊行となり、2010年に第3部・第4部の刊行が予定されている。
2009年の定金伸治作品は、1月からの4か月連続刊行ののち、作者の体調不良を理由に刊行が中断している。
編集の頭がおかしい(断言)
デザイナー関係の専門学校に取材に行こうかと思ってるんだけど、みんなは取材行った時とかは素直にワナビですとか言ったりするの?
東京グールみたいなのは面白いけど、ラノベではカテエラなんだろうなぁ
一度書けば続くけど最初の文を書くまでがキツイ
ガガガならいいんじゃね?(適当
プロットを仕上げないで一発で書き上げる作者がいるそうで。
杉井の知り合いや本人がそういうタイプらしい。
作家のタイプとしてはそんな珍しくないんじゃね
栗本薫もそんなこと言ってたし
>>50 そのイメージはお前自身が「手早い仕事=手抜き」と考えているからだ
仕事量の多い人間は一見すると、一つ一つの仕事がテキトウに見える
しかし実際は仕事の要点を理解しているから無駄がないし、お前の集中の何倍もの状態で仕事をしているだけなんだよ
お前が三ヶ月かけてしていることを、彼は一ヶ月で終わらせる
仮にそのやり方で受賞できなくても、彼はお前の三倍ペースで様々なやり方を試すことが出来る
成長するのが遅い人間なら実感しているはずだ「もっと早く気づいていれば……」
いくら速筆でも毎月同じ作者から買う気とかせんし、個人的には1年に2冊くらいで調度いいかなあ
速筆は頭の回転が速いって事でもあるからな
速筆は誰でもなれるんじゃね?
問題は二四時間休みなしで一日中同じ作業に没頭できるかどうかだ
メンタルの方がずっと重要だろう
さらしから出た作者が毎月3ヶ月ペースできっちり埋めていたのに、
最終巻を目前にしてパッタリと筆が止まったのがあったなぁ。もう一年か……
自分が納得いく出来で1ヶ月に1本上げるとか無理だわ
速筆は素直に羨ましい
時間かけたからって良い作品になるわけでもないし
>東京グール
ダブルブリットというラノベが昔あってな
けっこう類似点はあるぞ
メンタルを鍛えろ
全ての事象はメンタルだよ
学業、仕事、友人関係
全てメンタルでコントロールできる
人間の能力はメンタルでカバーできるというか、メンタルこそ全てだと思っていい
メンタルも含めて才能だな
人は何か才能を持つ者を妬む
人間としての才能の総量は同じで、ある分野で秀でる分他では劣ると考える
どこかでバランスが取れて平等になっている事を望む
でも実際は才能の総量なんて同じ訳が無く、速筆の人も別にその他の部分が劣る訳じゃないんだろうな
結局、誘惑なんていくらでもあるんだよ
その誘惑に負けたら駄目なんだよな
決めたらそれを必ずやり遂げる
これだけやれれば速筆なんてのは誰もが出来ること
だが、これが出来ない人間はたくさんいる
なぜならメンタルが弱いからだ
あるものは酒に溺れ、あるものは女に溺れる
一つの業務を淡々とこなすストイックさがあるかどうかの違いだ
だからこそ心を鍛えろ
速筆をうらやましがってるやつは話しにならない
心が弱すぎる
新ドラののび太なんかがそんな感じだな。出来杉にものすごい嫉妬してる。
結局で、ここで有名作家を罵っている人たちは、自分が作家になったとしても妬み続けるのかな?
なんか2chで作家の悪口を言っている作家連中がいたんだっけ?
プロ作家を自分と違って凄いと褒める行為はワナビとしては欠陥だと思う
プロになれば同じ競う相手に対して最初から自分の限界を示し、引導を渡してるのと同義だろう
こんなやつがプロになって勝算があるとはとても思えない
じゃあ尊敬や憧れもいかんのか?
尊敬しつつも、嫉妬しろってことだろ
醜い誹謗中傷と嫉妬を同一視しちゃいかんでしょ
究極的に言えば、内心で思うのは自由だ
それだけに留めておいて、口に出して吐き出すのは辞めた方がいい
弱音を吐いてるようにしか聞こえないからだ
>>90 誰も誹謗中傷と混合してないよ。
凄いと褒めることは欠陥だと言ってたから、じゃあ尊敬も憧れも心の欠陥なのかと思っただけ。
>なんか2chで作家の悪口を言っている作家連中がいたんだっけ?
口に出したのは馬鹿だが、心意気としては正しい
自分の方が優れている
食ってやろうと思っている現れだ
作家になりたいなら尊敬や憧れの段階はすでに終わっている
ぶったたいて叩き落とせ
>>88 正論だな
褒めちゃいけないとは言わないけど、プロはプロデビューしたらライバルだ
それに並び立つだけの力を自分も持たないといけない
誰かを否定する為に虎の威を借る狐をやっていたとしても、結局それは自己否定でしかないんだよな
褒めるだけではダメだ
ダメなところははっきりダメだと言わないと
佐島や鎌池や入間を尊敬してるとか面白いとか言ってる馬鹿は絶対に無理だから早めに諦めておけよ
頭が悪すぎる
>>93 集団作ってマッチポンプsite精神病のレッテル貼って追い出そうとした連中が正しい?
>>96 心意気は正しいよ
作家なんて常に自分ががナンバーワンだと思ってるくらいがいいところだ
自分より別の作家の方が面白いなんて言われたら癇癪起こすくらいでいい
勝つために手段を選ばない点も
ただ、そういうのはバレないようにやれ
劣等生アニメが売れたのは駄作が溢れてるのも一つの理由だろう
円盤購入は視聴者にとって最高の評価を体現する射精行為
駄作ばかりの不作でも射精はしたいから一歩引いた視点でネタにするって事にしてでも機会を作りたかったのだろう
それをすると後に続くのは更なる駄作なんだけど
鎌池はけっこうしっかりしてるし、入間は普通にすごいわ
まぁ正しいのは心意気だけだな
人を批判する行為は褒められた事じゃない
理想はプロを厳しい目で見つつもその厳しさを自分にも向ける事
栗本薫とか田中芳樹とか有川浩とかならまだしも今のラノベ作家を尊敬しろとか生理的に無理だわ
一番ダメなのは自画自賛する事
自分に甘くなるからいい結果が待ってない
誰とは言わんが
世界で活躍する人は活躍する前からビッグマスだったケースが多い
その世界でトップの人を駆け出しみたいな人がたいしたことないとか公の前で言い放ったりな
実力ある人は成功する前からすごいものだ
プロはすごくてワナビはすごくないという考え方では成功しない
自分も最初はワナビなんだから
自分も含めたワナビ全てを否定してはいけない
百歩譲ってワナビがダメでも、自分だけはその括りから外れるように努力しないと
勝つために他人を蹴落とし続けてきたライバル。
生徒会選挙で主人公と対決することになった。幼少の頃主人公に負けたことがあるため劣等感を抱いており、
主人公は不良だったのでそれを利用し、勝つために金で雇った不良たちに生徒たちを闇討ちさせ、
主人公に仕業であるように見せかけて評判を落とした。
そして投票の日、勝利を確信していたライバルだったが、主人公はその不良たちをひっとらえて尋問し、
大勢の前でライバルに命令されてやったことを自白させられた。
こうして主人公が生徒会長となり、ライバルは再び敗北の烙印を押されたのだった。
主人公 「俺が気に入らないのならコソコソせず、貴様自身の手で挑んで来い」
ライバル「くっ……僕の負けだ……」
こんな感じの漫画が昔あったね。
プロを批判してるやつは、全く自分の事をみてないやつなんだよな
本当のライバルはプロじゃなくて、小説以外の娯楽なんだよなあ、と思う時がある
むしろ同業者はそれに立ち向かう仲間なんだと思う時すら
ワナビになったら物書きの大変さが分かり、プロもすごく見えるだろう
だがいくらワナビがプロに対して甘くなっても一般読者は甘くならない
物書きになっても読者としての厳しさは無くしちゃいけない
それが自分への甘さに繋がるから
甘くしたところで根本的には何も解決しない
自分が厳しい課題をクリア出来なければそれまで
救いが必ずあるという発想がそもそも間違い
プロになってから話すことだよね。
メモ帳で書いてるけどみんな何のソフト使ってる?
書きやすいのとかまとめやすいのがあったら教えて欲しい
>>106 批判的に見れないやつは一生読者のままだわ
>>110 適当に機能多めのテキストエディタを使ってみたらいいよ
大事なのは慣れだし、どう転んでもメモ帳以上の使い方はできる
俺はstoryeditorを使ってるけど、けっこう重宝してる
シーンごとに分割して書いたのを全体表示してコピペでtxt化して整理……これだけできれば十分だと思ってる
>>111 何で読者のままなの?
自分の力量すら分からないやつの方が読者のままだろ
プロよりもまず自分の批判すらしないところがな
4DP書いたわ
こんなところで無意味な御託垂れ流してるのは
よっぽど暇な奴なんだろうな
>>113 他者を批判することで自分を知る
自分を知った風を装っている奴ほど、自分を知らないもんだろ
>>113 ネガティブシンキングだな
時代遅れだぞ
今は勉強でもスポーツでもポジシンが流行の真っ只中
>>115 他者を批判する以外で、知る方法はあるけど
君の頭には、一つの選択肢しかないわけ?
それで、君はプロになれたの?
まあ、なれてないからここにいるんだろうけどね
>>112 ありがとう storyeditorを試してみる
俺は出来る、誰よりも出来る、あんな奴等、俺の敵じゃない
こうやってポジティブに考えるのが流行のメンタルトレーニング方法
俺は駄目だ、なんでこんなこともできないんだくそったれ
みたいなネガティブに仕舞ってそれを糧にしようとする昭和的根性論は一昔前のメンタルトレーニング方法
今は極力ネガティブに物事を考えずに自分は何でも出来ると暗示を掛ける
これが効果を発揮しやすく有効的だと言われてる
>>117 つまらない奴だな、お前は
お前が正しいんなら、そのいくつもある自分を知る方法とやらを言ってみろよ
なれていないのはお互い様だろ。まさか自分はプロだとか言い出す訳じゃないだろうな?
石原みたいな右翼でも村上みたいな左翼でも
物事を批判しまくってるからな
結局、我が強く俺がナンバーワンって思ってるやつが上にいくのが芸術の世界なんだよ
俺以外の作家はたいしたことないと思うくらいじゃないと通用しねーぞw
>>120 いくつもだなんて言ってないし、知る方法は別に批判する事以外であるだろって言ってるだろ
他人に見せる、批判以外でどうして売れたのか探る
こんなの誰でも考えれば思いつくだろ
それなのに、批判ばかりに目を囚われる
言ってしまえば、お前みたいな批評家は誰にでもなれるんだよ
批評すればいいだけからな
そんなくそ簡単な事をして、何になるんだって
ちなみに、プロだなんて一言も言ってないけど、どこをどう解釈したらそうなるか教えて欲しいね
>>122 頭の悪いお前が俺に物申してはいけない
そういうこと
争いは、同じレベルの者同士でしか発生しない!!(AA略
>>72 アニメでしか知らないけど、ちょいとダークでグロ風味な現代能力バトルだろ
全然OKよ
世の中、主人公を含めたメインキャラの大半がジャンキーで、ドラッグきめてスタンドバトルするラノベだってあるんだし
グールは三話くらいまでは面白かったけど、設定を消費したら後は戦いばっかりで
つまんない
設定はどんどん新しいのを補充して継ぎ足していってくれないとね
うーん、皆戦闘シーンは何度くらい入れてる?
ラスボス戦3回、雑魚戦2回、中ボス戦1回で6回も戦闘シーンがある。
昨今のラノベだとちと多いほうかなぁと思う。
受賞作とか見ても戦闘はラスボス戦に力を入れて、それ以外はコメディ・シリアスが大半って印象だから。
純潔のマリアの1400年代ヨーロッパの世界観設定があまりにも綿密すぎて
自分の書いてるなんちゃって中世ヨーロッパ風異世界ファンタジーを破棄したくなってきた……
本気で中世ヨーロッパ風の世界観を構築しようとしたら
このアニメくらい、徹底的に下調べしてないと説得できないんだろな。
昨夜のフジテレビでなんと成年コミック特集やってる番組があった
鳴子ハナハルの売り上げがトップクラスらしくって推定印税1億5千万だそうな
同人でも億万長者はいるしやっぱりエロは極めれば左団扇だと改めて認識
>>129 エロを極めたところで、少年向けのまじかるタルるートくん(8億円)や
エアギア(1600万部)と比べるとかなり霞むんだが
アニメや漫画の話ばかりで小説の話題がでることって滅多にないよね
このスレだと小説は共通認識にはなりえないのかな?
かといってアニメ厳禁スレは人がいないみたいだし不便だなぁ
それなら自分から話題を振ればいいんじゃね?
共通の話題として話せる人も何人かはいるだろうしさ
厳禁スレは専ブラで更新があれば見るって層が話題投下されると食いついてくるから
普段さっぱり進行なくても使えばレスポンスはあるよ
さっさと受賞しろ
>>128 狼と香辛料の作者が執筆するときに読んだ参考文献が
本人のブログかnaverまとめに挙がってるからよかったら見てみるといい
俺はそれを見てとりあえずファンタジー書くのを一旦中止したクチ
香辛料の場合は内容的にバトル物なんかを書くより
ずっと気を遣わなくちゃいけなかったってのはあるんだろうけどね
異世界ファンタジーの社会体制なんかは、いわゆる中世ヨーロッパってよりも中世末期か近世辺りの体制や文化なんかを導入してることが多いから、
その辺の時代のを調べてみた方がいいかも。
中世は時間単位での変化はかなり遅いけど、そう呼ばれる期間がかなり長いから、初期中期後期で文化も社会制度も衣食住もかなり違う。
それに純潔のマリアだと実際に存在した時間に魔女だとかを追加した世界観で、「○○のある中世世界」って設定だから、
絵に関わる設定だけじゃなくて宗教や各地の勢力関係、事件も無視できないけど、異世界ファンタジーだとその辺りは歴史の中でよくある構図程度の資料にしかならない。
それはそれで大事なわけだけどね。
ライトノベルの、とくに投稿作だと長さ制限厳しいし、どんなに緻密に設定組み立てても、100調べて設定したうちの1か2しか書けないと思うぞ。
話に舞台設定を強く絡ませることでもっと設定を出すことはできるけど、新人賞だと設定語りやると評価落ちることもあるし、難しいところ。
適当で充分、とは思わないけど、設定つくるために本文書けなくなるのは本末転倒な気がしなくもない。
他の現代とかの設定の作品書きながら、資料集めてじっくり時間をかけて設定つくっていくといいかもね。
執筆中のBGMに菅野よう子さんの「トルキア」ずっと聴いてきたんだけど
さすがにヘビロテになりすぎた
なんか中毒性のあるいい感じの楽曲知らないか?
ENIGMAの「Sadeness」とかも良かったけどやっぱり聞き飽きた感は否めない
ネットで違法視聴しそうだから嫌だな
>>136 100調べて1書くって重要だと思うよ
だめなやつほど100書きたがるけどさ
一冊の基本書と九冊の専門書
これだけ読めば、その辺のワナビを圧倒するだけの知識と見識を獲得することが出来る
さらに専門性を高めたいなら、もっと読み込まないといけないけどラノベ作品でそれはオーバークオリティだから、これで充分
設定を全て作品内で説明する必要はないと思う
場面を描写するだけの設定とかあった方がいいわけだし
例えば異世界ファンタジーで向こうの人の日常会話とかだと
政治だったり食糧事情だったり宗教観だったり
それこそ識字率とかで話す内容が変わってくると思うよ
緻密に組み込まず漠然と「こんな感じじゃね?」程度でもいいけど
そういう作品内で説明されない裏設定みたいなものがあると
フィクションながらのリアリティが出てくると思うけど、どうでしょう?
そうやって楽したいなら、いわゆる異世界テンプレートに載せるってことになるんじゃないかな
変な言葉だけど普通の異世界って奴
中世っぽい世界なら中世らしい言葉を使えば大体は意味が通る。騎士団、とかね
でも独自設定を盛り込んだりした場合、そこに関わる事象には念入りに説明入れないと突っ込みが来るぞ
>>141 そんな感じでいいと思うよー。
ちゃんと設定しててもそんなに設定語りするわけには行かないけど、細かいところの描写とか変わってくるよね。
設定上、肥沃な平野で森は多いのに石造りの家が多いのは河川交易で良質な石材を安く運搬して買えるためだ、としてあっても、あんまり細かいことは書けないが、
実はそういうことなんだ、って作中には出せないだけだったりとかあるし。
お城にはガラスがあるけど低温加工なので本当は少し色がついてるのをそこまで書いていられない、とかあったりするけどね。
設定つくってあっても出せなくて、読者によっては現実基準で考えて突っ込み入る場合もあると思うけど、その辺うまく雰囲気つくるかとか、
少ないながらもちらちらと設定書くかは、技術とか尺の問題になるから難しいと思うけど。
テンプレ異世界ファンタジーではあっても、そこにしっかりと裏設定を構築するかどうかで説得力が変わる
つまり、「この世界はどうして史実の中世ヨーロッパとは異なるのか」という理由付け
魔法があるから、現実とは異なるifの歴史を歩んでいるから、というだけで理由としては十分だけど
どのように魔法が組み込まれた事でこうなっているのか、具体的にどこらへんで現実の歴史と変わっているのか
まで細かく設定していた方が、たとえそれらを作中でほとんど説明する事がなかったとしても、その設定があるだけで重厚感が出る
少なくとも何も考えずにフワッとテンプレ世界観にしてるのよりは断然良いはず
書き始め初心者にありがちな設定厨
秋田の上小阿仁村みたいな閉鎖的なキチガイ村本当好き
秋田にはおかしな風習一杯ありそうでワクワクする
設定が薄いから書けない言い訳してるだけかと
ほとんど説明しないで伝わる重厚感、というのは体感した覚えが無いなあ
読者としてそれを感じたことがあるの?
史実や文化の知識は設定というよりその下地かな
綿密に書けるということよりもおかしなことを書かなくて済むという方が個人的には大きい
>>145-148はちゃんと作品を読んでいるのだろうか?
どうも直接的な設定表現しか読んでいない様子
どの作品も設定を「説明」しているし「描写」もしている
で、この流れは「設定を描写すること」について話している
全ての設定を作品内で説明してしまうと説明過多になってしまうから
直接的な設定表現だけでなく間接的な設定表現も必要なわけ
例えば魔弾の戦争場面は設定を説明と描写でバランスよく表現することで
複雑な戦況をスマートに演出することができている
多分全部説明していたら小説ではなくなってたなアレは
要は設定の出し方の問題
この板にいると頭でっかちになりそう。
情報仕入れる以上にどんどん書いていけば頭でっかちにはならないんじゃない?
書いて実践してる人も多いだろうし。
新しいネタが思い浮かんで、いま手持ちのネタのどれを次に書こうか悩む。
まだどのネタもしっかり膨らませてないから、どれがおもしろくなるかどうか判断つかないところだけど。それよかまもなく来る締め切りに向けた作業……。
「説明しないで伝わる」ってのはありえないし不評だからやめたほうがいい。
わかる人にはわかるんだが、余りにも思わせぶりな会話が続くと歓迎はされないようなんだわ。
だから説明じゃなくて描写だって
文章だけの説明も必要だが場面の描写による設定出しも必要ってこと
設定を出さずに話を進めることを言っているわけではない
描写して、同時に説明するっていうのとは違うの?
君が話してるケースがよくわからんよ
お前らの意見てどこから出てきたの? 評価シート?
まさか説明と描写の違いがわからないとは思わなかった
多分これ以上話しても噛み合いそうにないな
恐れ入ったよ
説明は説明で描写は描写だろw
初心者しかいないのかここは
簡単に言うなら描写は秒速の流れを書くこと
説明は結果を書くことだ
それくらい解れ馬鹿ども
ああ、ごめんごめん。一番上の文章しかチラ見してなかったから的外れなこと書いちゃった。
俺も含めて受賞もできねぇアマどころか素人しか集まらないのに何言ってんだか
設定を説明せずに書く方法ってのはいろいろとあると思うけど。
物語の動きに関わるような設定は、キャラなり地の文で説明して読者にちゃんと示さないといけないのもあるけど、舞台設定なんかは描写の中に入れて説明しないことはあるね。
ファンタジー世界で、夏の暑い時期に氷の入った飲み物が出てきて主人公が店主に問うと、「夏は暑いが冬は逆に寒くてな、冬を夏まで保存しておくのさ」とかって台詞を吐かせたり。
説明でするなら、夏暑く、冬は寒いこの地域では氷室で氷を保存する技術が発達していて云々、とかって書くことになるだろうけど、
旅人でその地をよく知らない主人公の視点で描くんだったら、説明そのものが入れにくかったりするし。
小ネタ程度の設定ならそんなもの出さなくてもいいわけだけど、そういうのがあると世界に広がりをかんじたりするしね。
SFなんかでも、説明なしで未来っぽいものを描写して現代ではない、ってのを見せるようなやり方もちょくちょく見ることもあるかな。
スレ住民たち(おれが一番上手いに決まってる。こいつらはクズだな……)
ってことですねわかります。
皆立場は平等で、チャンスも平等なんだから仲良くしようぜ。
>>161 そういえば地の文で説明するタイプの小説がアニメになったら
主人公が地の文のセリフをまんま話していたっけな
技術的な話ならこことは別に初心者スレでも立ててそっちでやってくれよ
ここは雑談の憩いの場となっている状態の方が有益
>>162 設定を描写されている箇所のアニメ化は
カメラワーク等の演出で表現されてるな
小説とアニメでは当然表現方法は違うけど
たまに参考になる見せ方があるから侮れない
つハルヒ
やっぱりはがないは面白いな
今見ても面白いわ
くだらないシリアス読むくらいならはがない見てる方が数倍楽しいな
はがないはシリアスパートあるだろ
>>167 アニメの話してれば輪に入れると思ってるアゲカスだかアゲキチだかに触れるな
>>166 後半から誰得シリアスに突入して読者からそっぽを向かれたんだが?
>>169 あれだけ売れたら十分じゃないか
そういや、絶賛されてた夜のヤッターマンが酷評されてたな
反日的な表現が入ってたらしい
ラノベでも反日的な表現入れたらフルボッコされそうだな
やっぱ電撃は銀賞だなあ……
電撃は銀賞ってのは正しいよ
だってテンプレが銀賞に入るからね
受賞や金賞はテンプレじゃないものを受賞させている
それでいてバトルもの
銀賞はハーレム展開のものが入りやすい
だから商品化したら銀賞が売れる
>>169 はがないは各巻、最後の方だけシリアス話で次巻の最初の方で解決(?)するって感じだから、
そんなにシリアス成分があるとは感じないなあ
電撃大賞は海洋ファンタジーで少女二人の物語ねえ
アニメならともかくラノベだとまず売れない雰囲気しかしないが
大賞は売れないって言うジンクスがあるからね・・・
明らかに売れ筋とかは考えていないからなぁ
売れ筋だけでいいなら新人賞なんか必要ないからな
既存のあまりまくってる作家に書かせればいい
体力のない後追いテンプレ3流レーベルならともかく
電撃が売れるもんだけ出し始めたら末期だわ
花村萬月も言ってたからな
「出版社も突き詰めれば商売」
逆に言えば、突き詰めなければ商売ではないということ
>逆に言えば、突き詰めなければ商売ではないということ
何でもかんでもそう言えばいいってもんじゃないのよ?
日本のアニオタはハーレムじゃないと買わないからなぁ
凄そうにみえるものでもハーレムじゃないとブヒってくれない
円盤なんかを買ってくれるのは萌豚だし
いくら面白いものを作っても萌豚に受けなければ爆死
ラノベで主人公が弱みを握られてヒロインの言いなりにされるってのがあってさ。
でもヒロインの意外な一面を見て段々気になる存在になっていって、だけどヒロインは全然主人公の恋愛感情というか、友達って感じで接していてね。
例えるなら小鷹と星奈の感情を入れ替えたような感じ。完全に主人公の独り相撲だったという。
そのラノベは3巻で終わってしまった。やっぱりヒロイン側からアプローチがないとダメなんだな。
>>183 当然だな
ハーレム状態にして主人公の取り合いになるくらいの状態が好ましい
主人公という存在でヒロインどもの結託が取れてる状態
つまり主人公という装置がいなくなればヒロインズには友情もなくなる
こういうのに金を出す萌豚は一番食い付く
ハーレム信者キタ━(゚∀゚)━!
>>183 「はじめは主人公を友だちだと思っていたヒロインも、主人公の思いに気づいてから急に意識しだして、
最終的に両想いになる」
というのも、恋愛もののパターンの一つよ。
その話がそうなったのは、単にその作者が恋愛方向に進める気がなかっただけじゃね?
恋愛ほど簡単に作れる話ってないと思うわ
それを利用しないなんてどうかしてる
あえて恋愛要素を抜けっていうならそれもできるけど、そんな作品でラノベで通用してるものなんてないだろ?
それが答えだな
登場キャラを考える場合
リアリティを考えてメインキャラを
男三人
女四人
にしたとしても
最終的に男一人、女六人にした方が受けるからな
受けを考えたらどう考えても最初に男として登場させたキャラも推敲でも作り直しでもして
男みたいな女にしてでも性別変更させてる
もはや主人公以外の男には需要がないんだよ
>>185 MFの「あまとう!」ってラノベ。
最終巻でどうなったのかわからん。終わりの辺りまで読み進めたけどどこか行ってしまった。
なんていうか思わせぶりが続いて肩透かしを食らった気分。
ずいぶんとマイナーなタイトルのラノベを読んでるんだな
サッカーにでも例えるならJ3の観戦でもしてるようなものか?
J3を観戦したって何の足しにもならないだろ?
マイナーなものを読んでる俺かっけぇとか思っているなら止めといた方が良いぞ
売れないものは所詮、低レベルなんだから低レベルなものを読んだところで足しにならんぞ
常に上だけ見てれば良いんだよ
こいつアゲッチじゃね?
ここ最近はハーレムに路線絞ったのか?
>>191 ふと思ったんだが、それって「自分が受賞作を出しても無名だから読まれる価値がない」ってことでいいのかな?
電撃単品なら余裕で黒字だろうけど、他が足引っ張りまくってるからな。
電撃は他の分まで稼がなきゃいけないから大変だ。
MFとか、買収した意味が無くなるくらいに一気に転落したからな。
今MFを買収しようとしたら、7割引きでも角川が喜んで手放しそうだ。
195 :
この名無しがすごい!:2015/02/03(火) 22:56:44.81 ID:5M6GuxY/
今年の電撃、金賞も萌えっぽいんだが
妄想してる時が一番楽しいな 文章に変換するのが苦痛
講談社チャレンジカップの2次が来てるな
担当がつくんだっけ
>>171 こういうのは書けそうにないなぁ
色々と上手いけどこれってラノベとして必要な能力なのかと負け惜しみを言ってみる
Wikipediaの電撃小説大賞のページにもう今回の受賞者のページがあったから、おっと思って開いてみたら
ミカンのページでワロタ
むしろ、今の時代で萌えがないなんてないと思うが
なんか今年の電撃大賞パッとしないような印象……
俺が王道バトルファンタジーを期待してたせいもあるんだろうけど
特にこれといって人気出そうなのがない気がする。塔京ソウルウィザーズみたいな
というかおおまかにくくると学園ラブコメ多くね?
今年の電撃大賞(MWは除外)
・マンガの神様
ラノベなのにマンガが主題という時点でなんとなく読む気がしない(そもそもマンガをあまり知らない)
タイトル的に手塚治虫が絡んでくるんだろうけど、手塚作品もあまり知らないからどちらにせよ興味が無い
(このタイトルで手塚ネタが出ないならそれはそれで問題だとは思うが……)
・いでおろーぐ
タイトルが意味不明。内容は既視感の極み
これを書く前に特設サイトを見たはずなんだが、どんな内容なのか忘れてしまったので改めて見るハメになった
第一印象は俺修羅のパクリ。てか、よく恥ずかしげもなく「リア充爆発」とかキャッチコピーで書けるな
「リア充爆発」という単語自体が微妙に古いというのもそうだが、この手の作は既存作家がふざけて出す分には良いかもしれんが、
わざわざ受賞させてまで出したいのかよ……と思う
・運命に愛されてごめんなさい
特設サイトを見た瞬間にはがない(特に肉)が脳裏に浮かぶも、この手の構図はよくあるので気にしない
内容的にはいかにもラノベという感じで、「いでおろーぐ」よりは若干マシという程度の期待値だが、なぜか気になる
まぁこれは、俺がハーレムラブコメというジャンルをちゃんと読んだことがないからかもしれないが……
勉強という意味も込めて買ってみたいが、変に肉感的な絵柄が気持ち悪いし、表紙も微妙。どうなってんだこの巨乳……
・ひとつ海のパラスアテナ
これがMWから出るとなると話は違ってくるも、電撃から出るのなら買ってもいい。大賞で買おうと思ったのはアクセル以来
まず内容や世界観がわかりやすくていい。女の子が多少なりともひどい目にあいそうなのも期待が持てる
表紙絵は普通だが、特設サイトの「PVをチェック!」と書いてある部分の絵が気に入った(その絵はPVに出ていないのがアレだが……)
タイトルは凡百だし売れそうな気配はないが、MWではなく電撃から出るのでなにかしらのラノベ的な期待はしたい
これで児童文学に毛が生えたような毒にも薬にもならない程度の出来ならアマゾンで☆2をつける
こんな印象かなぁ
買っても良いと思ったものが2冊もあったので個人的にはアタリの年
と、いうか電撃大賞は毎年、かなり甘めな視点で見て買おうかどうか判断するんだけど、びっくりするくらい欲しくなるものがないんだよな……
一昨年なんか消去法でエーコとトオル買ったらゴミだったし。去年はなにも買わなかった
>>202 俺は真ん中二つには興味があるけど、
アニメ化するか100万部以上売れるまでは買わないって決めてるんだ…
アルドノアゼロの批評を読んでいて思ったことを書く
2chのレスに「スパロボ対戦の火星と半端なミリタリー色の地球、このギャップが
作品を酷くさせている」
っていう趣旨だったが違うと思う
本質的問題点はイナホ無双が“無表情でアリを踏みつぶす中坊”に見えてしまう点や
火星側がイナホの反撃に対して無為無策であるため
“強引な脚本に引きずられる操り人形”に堕してしまっている点が挙げられる
スパロボVS.ミリ色の構図だがこれは異質な軍隊同士の衝突、非対称戦争を描写する上で
アリな手法だったと思われる。上述の欠陥やストーリー、キャラの魅力の欠如など
いくつもの欠点が無ければこの対立の構図は生かされたはずだ
お、アニメの感想っすか
どうせなら何で
>イナホ無双が“無表情でアリを踏みつぶす中坊”に見えてしまう
のかを掘り下げて考えてみたらどうなんすかね
無双とは、主人公の活躍とはかくあるべきだっていう自分の好みから外れたものはつまんない
っていうところで止まってたら一次創作者志す者としてプロの作品の分析を試みる意味ないっすよ
つーかよそでやれ?
>>204 書かなくていい
そこらへんのどこにでもいるオタクと同レベルの感想をネットに永遠に残して何がしたいわけ?
>>206 このスレでそんなこというなよ。悲しくなるだろお前。
さて、そろそろラストバトルだわ。これ書き終わったら誤字・脱字の見直しなどしないとなー。
アニメも作品としてこの魅せ方はどうだとか話の構成の仕方がどうだとか、ラノベにも通じるものがあるから、別に話してもいいんじゃないの?
アニメの話ばかりする誰かさんのおかげで過敏になっている感はある
まあどうせ話題に出すなら見てダメ出しするだけの視点でなく
作る側に立った視点で語った方がっていうのは同意
「〜の欠陥やストーリー、キャラの魅力の欠如を何とかすれば」って
書く側目線だととてもじゃないが気軽に言えないなとは思った
設定残して別作品書けって言われてるようなもんだよな
>>206 俺の狙いは「無表情でアリを踏みつぶす中坊」=イナホ=劣等生
の等式をあげて、ならばなぜ劣等生のほうは売れたのか?に話題をつなげたかったし
お前らからも何かしら「劣等生は売れたじゃねーか?」的な反論を待っていたが
皆無でござったし
両者の比較をまとめたものを書き起こしてみたんだが
語る気が失せた
まあ、2chはそもそも長文が不向きな媒体だし
お前らは他人が何かしらアクション起こせばそれに対して揚げ足取りしかやらねーし
アホくさいんで執筆に戻る
不向きと言いながらそんな長文書くくらいなら
他人にそこで劣等生を持ちだすとかいうエスパー期待しないで
最初から主旨書けよ
かまってちゃんマジうぜえ
てめえの執筆状況なんぞどうでもいいっての
二度と出てくんな
協力してやり遂げるようなジャンルじゃないかなー
あえて悪い言い方をするならば、全員がライバル。独りでもいなくなければ自分が生き残れる確率が上がる。
だから他人をどうこうじゃなくて、持論展開や意見の押し付けが目立つ。
なぜなら他人は全て敵だから。
受賞したら今度は作家陣が敵になるわけだから、精神的に余裕はなくなるかも?
ラノベレーベルの特色とかのコピペいつのまにか消えたんだな。
全力を見せてくれ
闇に輝く銀河よ、希望の光になりて我が僕に宿れ
>>128 全然面白くないぞあれ
魔弾もつまらなかったし
ああいう戦記もの自体が面白くない
分析ならともかく、個人的な趣味嗜好をこのスレで言ってどうするの
ヒロインはそれなりに書けるようになったきたが、主人公を魅力的にするのは輪をかけて難しいな
気を抜くと覚めたりアクションしかしない無気力野郎になってしまう
ここを越えられるかが一つの山なんだろうな
技術的な話か
それなら叙述的な書き方で読者にミスリードさせるくらい凝った文章書けないと
素直過ぎて捻くれ方が足りていない
わかりやすさに特化することで安っぽくも薄っぺらくもなる
こんなアドバイスでいいか?
>>220 主人公の冷めたリアクションしか書けないなら心理描写を頑張ればいい
主人公の内面の声をもっと文に施して届けてやれ
心理描写からキャラを立たせるやり方もある
>>210 まさか自分の意見は高い次元にあって、俺らはそれを拝聴しなきゃいけないとでも本気で思ってんのか?
アホくせえ
あまりにも遅筆で辛い。
>>215 レーベルが増えたり傾向が変わったりして、まとめ直すの面倒だってんでなくなったはず。
アゲキチまた来てんな
>>224 プロットを大雑把にして書いてみろ
悩んでたのがアホみたいに筆が進むぞ
プロットを完璧にすればするほどそれ通りに仕上げるから余計に時間が掛かる
これは経験談で実証済み
>>228 考え方としてはおもしろいね
俺も今度やってみるよ
ただプロットを作ってもきちんと筆が進まないことがあるんだよねぇ・・・。
みんなはどういう理由で筆が止まる?
プロット考えていても、台詞が思いつかないとか、ここを表現する地の文が出てこないとか、やっぱしそういうのある?
文については問題感じてても後で直すことを考えて無理矢理進める。一番いい言葉を探して、しばらく手が止まるくらいのことはあるけどね。
それより内容がこれでいいのか、ってところで止まることの方が深刻。書いてる途中のを一度投げ出して書き直したり、中断して寝かせて他の作品始めたりすることもある。
スティーブンキングはプロットをつくるなと言ってるな
天才だから言えるのかもしれんが
プロットは確かに、きっちり作り過ぎると自然な流れを阻害してしまいそうな時がある
何点か通過したいシーンを考えて、その間に必要な情報をどうするかはそこにきてから考える
感性派ではない自覚があるから、プロットは完全には手放せないけど
学歴の話やってないのかよ
底辺が関係ない関係ない発狂して面白いのに
プロットを作らない奴なんていない
キングがいってるのはそう言う意味じゃない
プロット作らんというのは自己演出に過ぎない
もしくは編集者が作家の値打ちこくのに使うだけ
ほとんど嘘だから
まあ、なかには入間みたいに中身すっからかんで面白味のない馬鹿しか支持しない話書いてる奴がいるから
そういう奴は本当になんも考えてないかもしれないけど
ソレもたぶん嘘だろうな、編集ステマのアホだろ?
プロットはつくるが基本的に脳内で、わざわざ書いたりはしないなあ
プロになったら編集への説明や提出があるし、そういうわけにはいかないだろうけど
>>236 おまえの想像をまるで世界の真実みたいに語られてもw
キャラの背景とかをプロットにするのは大事だが、展開をがちがちに練りこむのはあんまり意味がないと感じたな
キャラを動かしてる途中で新しい設定を考えついたりするから、そこで調整が入って結局意味がなくなることが多い
>>236 そもそも作者にプロットを書いてもらわないと、編集がその企画にGOを出すかどうかの判断がつかないだろうしね
巻単位でも同様
だがワナビは編集のためにプロット作るわけじゃないだろうし
じゃあなんのためっていわれると答えられないけど
プロットは小説の設計図、という人もいるが
小説の執筆を機械に置き換えるのはちょっと無理がある気がする
プロットをガッチガチに作って機械的に執筆している俺にとって
今のスレの流れはすごいアウェイな感じがする……
いや、まあ俺は執筆中に余計なこと考えちゃうと
迷いが出て止まっちゃうだけなんだけどね
ちなみに執筆スケジュールまでプロットに組み込んでいる
まあこのあたりは完全に自己満足なんだがw
>>241 機械作業がピンと来ないなら料理でいうレシピみたいなもんと考えたらええ
二作同時に書き進めてるわ
一作だけだと飽きてきて困るんだよ
プロット組まないで書くやつはよほど自信があるんだろうな
必要なエピソードを過不足なく書ききるのにプロッなしは無理だわ
>>245 何をする話なのかの大筋のプロットだけ組む
後はキャラクターに何をさせるかを決めて
舞台を用意する
そこからはノープロット
そのステージにあったギャラリーなり、舞台装置なりをフィーリングでプロットになんかない
話を書き始める
すると、次はこうしてみるかと次々頭に浮かんで筆が進む
この時はかなり集中してる時
書いた後はその内容を消去しない
また、それよりいいものを思いついたら差し替える
これでやっていけば必要なエピソード以外の遊びの部分が書けるうえに
さらにニューエピソードが書いてきた内容に引っ張られてできたりする
才能がないワナビほどプロットは大事だね
プロットなくても書けるのは天才だけだから
プロットは必要だよ
ただ、プロットが必要ないってのは
例えば
一つのシーンを書くとして、出だしと結論だけはあらかじめ大筋で決めておく
出だしをAだとする
最後がFだとする
その間のBCDEをノープロットで書くということ
最終的にFに辿り着くように違和感なく調整して持って行く
プロットというか全体のあらすじを箇条書きしてる感じで大体一冊分でノート4P分くらいを書いてるかな
小説の書き方ってなんとなくソフトウェアの作り方に似ている気がする。
[1] 要件定義(どんな小説にしたいかを決める)
[2] 設計(プロット・設定等を作る)
[3] 実装(本文を書く)
[4] テスト1(文章を見直す・改良する)
[5] テスト2(プロット通りか・設定矛盾がないかチェック)
[6] テスト3(始めに決めた目標・テーマを達成しているかチェック)
みたいな。
おれもプロットガチガチ派だなあ
キャラクターが立つと勝手に動くから、キャラクターがどういう選択をするかとかによって分岐まで作ってる
>>250 いいね。
プロセスがよく整理されててわかりやすい。
俺自身のやり方を振り返ってみると、設定作りは2つに分けている(資料集めの段階と構成の段階)かな。
テストはそこまで細かく分けなくて、読み直して変に思える所を直感的に直していく程度だった。
(特に5,6のプロセスが弱い感じだわ。やってはいるんだけど、それほど明確に意識してなかったよ)。
考えるヒントをくれてありがとう。
>>250 ウォーターフォールモデルやな
とりあえず勢いでがっと書いて後から推敲を重ねていくのはプロトタイプか
キングは最初に状況設定、登場人物、背景情報を考えて書き始めるとのこと
それゆえ結末は自分でも思いがけないものになったりするらしい
ただ、子供の頃から多くの創作物に触れて、たくさん書いてきた人だから
頭の中に相当な量の物語のパターンが蓄積されていると思う
初稿上がるまで大体三ヶ月ほどかかるそうで、
執筆は頭の中にある化石を掘り出すようなものとか
ワナビA「キングはプロット作らないんだぜ?」
ワナビB「いや、そんなの嘘に決まってる!」
ワナビC「俺はプロットをこう作るぜ!」
俺「ふーん(だから何やねん)」
川原礫はラジオで
《茜色に染まり崩壊していくアインクラッド、キリトとアスナが手をつないでそれを見つめる》
っていうイメージボードみたいな結末を想像して、そこに向かうようにノンプロットで物語を書いたって言ってたな
川原礫は青学か
そうは見えんな
それであんなご都合展開になったんだな
最初読んだとき思わず「え?」って声に出しちゃたよ
ダイ大の作者は「キャラクターのゴールを決めていればブレることはない」って語ったそうな。
主人公の父親でありながら敵陣営だったバランは、主人公たちに味方するも息子を守るために力を使い果たし死亡。
バランは敵だったり、その敵陣営から危険視されて見限られたり、味方になったり勢力がはっきりしなかったが、
最期はああなると決めてあったそうな。
実際この手法は話作りとしては物語の起伏の調整や伏線貼りがしやすくて良いんじゃないかな?
ただそれこそSAOのように規定に収まるよう書き上げるのは難しいだろうね
結末だけというか、登場人物と書きたい設定に合わせた書きたいシーンだけいくつか考えてそれを繋ぎ合わせる感じの作り方もたまにやるかな
>>255 おまえがどう思うかなんて知らんよ
ワナビ同士では価値ある話なんだし、ここにはワナビしかいないはずなんだし
オオカミさんて一行プロット「みんなでカレーを作る話です」でokもらったとか言ってなかったっけ
考えられない事は生み出せない
書き出せないものは形にならない
プロットとは頭の回るやつが考えをまとめる為の設計図
作品を作り込む時に必要
川原礫は少なくとも書き出さなくても頭の中にプロットが出来てるんじゃないの?
何も思いつかなくて書く事の無いやつとは大違い
プロットを書く書かない関係なく、思いつかないやつが真に才能の無いやつだな
そもそも、どうしてプロットを作るのかってことを考えて、それに合わせて作れば良いんだよ
メモ程度の認識なら、ノート4ページ程度でも大丈夫だし
設計図程度の認識なら、ノート1冊でも足りない
自分にとってプロットとはどういうものを指すのかを考えて、それに合わせて作ってみなさいよ
執筆の高速化を図りたいなら超緻密。作品の自由度を高めたいなら曖昧に。って感じで
何が正しいかはその人自身、その作品自身で異なるもんだ
自分でよく考えてみてよ
村上春樹の文章はいいよな
ラノベ作家で似たような文章書く人はいないし
あの人の書き方は心理描写と説明を交えた書き方がやたら多いよな
あれがトップセールスマンになれる売れる文章の秘訣なのか
ラノベ作家の大半は心理描写を除く描写と一人称の自分語りばかりだもんな
そりゃラノベ作家は()と馬鹿にされるのも何となく分かるわ
267 :
この名無しがすごい!:2015/02/05(木) 18:24:51.25 ID:KRajlTID
プロットなんて必要ない
どうせプロット通りに書けないんだし
>>262 「プロット作る人もいれば、作らない人もいる」
と一言で終わる話を長文で延々と続けられてもウザいだけだわ
あの流れを見てそれしか読み取れなかったのなら作家に限らず創作業向いてないだろ
>>266 そんなもん人の好みで終わり
お前がいってることは、好きな作家を挙げてるだけだわ
>>268 国境の南、太陽の西とか1Q84とか読んで汎用ラノベに見えるか?
>>270 いやいや、この流れの話なんて真剣に創作してる人なら言われなくても分かってる話なんだよ
これを雑談のネタとして楽しむならいいけど、有益だとか読みとるなんて話をされると「え? まだその段階なの?」ってなるんじゃないのか?
国境の南、太陽の西なんてタクシーに乗ってる場面だけでかなりのページ数を割いてる
会話なんてほとんどないが、車内から聞こえて来る音楽を懐かしんで物思いに更けるのに数ページ、だとか、運転手の考察だとか
心理描写ばかりだぞ
着てる服だとかみんなの注目を浴びてるとか自意識過剰な考察とか
ストーリーの進行はとにかく遅い
けどキャラを立たせるためにやってることだから面白い
ラノベはというとその手のキャラを立たせる作業を疎かにして、とにかく台詞の会話劇にもっていくだけのスキルしかない連中ばかりだ
キャラを立たせるような心理描写とかしてると退屈って言われるからしゃーない
なにコイツ
アスペか?
>>273 自分の感覚が絶対だって信じてるならそうだろうな
少なくとも俺はそう思ってないから、他人がどういう方法でどんなふうに書いてるかはとても興味がある
>>275 言ってるのはプロになれない作家志望者だろ?
村上春樹のように書けないんだよ彼らは
だから汎用ラノベの書き方しか引き出しがないためにそう強がるしかないんだ
>>278 春樹をわかりやすくしたのがラノベ
てかそのアスペ臭い書き方やめて…
>>279 アスペの定義がよう分からんけど、自分の意見と対立する、あるいは苦手な書き込みはアスペで一括りしちゃう系?
>>278 だから、何で村上春樹のように書かないといけねーんだよ
それやったらただの劣化村上春樹って言われるだけだろ
>>281 ブーメランになってるぞ
だから、何で汎用ラノベのように書かないといけねーんだよ
それやったらただの劣化汎用ラノベって言われるだけだろ
まぁ、意趣返しはこの辺にしておくが、現代の日本で一番の作家はと問われたら
村上春樹が筆頭だろう
そういう意味で彼をお手本にするのはおかしい話ではないね
>>274 文芸万歳してラノベを叩いてどうする……
こーいう意見をする人って、文学を土俵にするくせに、ラノベを土俵にして比べることはないんだよなー
ラノベという土俵に立てば、キャラの会話を疎かにしたあげく、無関係な運転手についてだらだら考察して、どうでもいい描写を続けてるってことは、エンタメとしては褒められたもんじゃないだろ
村上春樹の文章を参考にするのは間違ってないが、村上春樹が唯一絶対みたいに書くからおかしいとかアスぺとか言われるんだろ
否定的な意見には推論でのワナビ認定とか役満じゃねーか
>>282 ブーメランになってないんだが
別に汎用ラノベのようにかけなんていってない
何で村上春樹なんだって言ってるんだよ
しかも、お前の言う汎用ラノベって何?
全然意趣返しになってないから
しかも、村上春樹が現代の日本で一番の作家って、それお前の主観だから
アスペすぎだろお前
>>277 おまえが俺より修行不足だから、受け取り方が違うって話だろ?
だったら、わざわざ「自分の感覚が絶対だと信じてるなら〜」って煽ってくるなようぜー
俺はおまえより努力してきただけなんだからさ
>>283 じゃあなんで売れてるのか考察したことがあるのか?
村上春樹はラノベ最高峰の川原よりも遥かに売れてる作家だぞ
>>284 知ってたw
>>287 村上春樹を読んでることが一つのステータスになるから
ただそれだけのことでしょ
>>288 アニメなんかに頼らずに売れた人だからね
実力あってこそのものだよ
単純にネットが発達していない時代に口コミか知らんが売れ広がったんだから凄いよな
>>286 そう思いたいんならそう思えばいいんじゃね?
俺もお前に負ける気はしないわ
>>286 小者っぽい人だね、君
本当に実力があるなら、余裕かましてスルーするなり、自己顕示欲全開でアドバイスしてあげりゃ良いのに
「俺はお前らとは違うんだぜ(キリッ」って、流行らんよw
村上春樹と川原礫を比べるって、ジブリと深夜アニメの売上を比べるようなもんだろ
そりゃ日本という国の老若男女にすすめてもOKな物と、
オタク文化のラノベという弱小ジャンルのさらに極一部の人たちに読まれてる物
比べてどっちが優れてるって話を持ち出すなんて頭がわるい
文学の流れも学歴の流れと一緒だな
手法を変えた詐欺に繰り返しひっかかってるボケ老人みたいだ
>>290 俺を煽るくせに、なんで俺より自分が上だって盲信してるんだ?
>>277の発言と矛盾してるぞ
>>291 俺は努力のちがいからくる受け取り方のズレについて言っただけだぞ?
なんで煽り文句をいっぱい使って俺を叩いてくるの?
虎の威を借る狐
村上さんが好きなのは別にいいんだけど文芸風にしてもラノベの客には多分ウケないよ
>>293 どちらかと言えば学歴の人よりハーレムの人と同じにおいを感じるが、
ハーレムの人は策士であってアスペではないような気がするんだよな
大長文先輩ともアスペ的な意味で激似だが、あっちは基本言い捨てなので同一人物かどうかはわからん
村上春樹って英語を和訳するスタイルで書いてるとかじゃなかったっけ?
実際に賞に応募するときの文章量って、一般の文庫一冊分くらいだと思うけど
たとえば世界を救う話を書こうと思っても、いきなり全世界巻き込んでラスボスと戦うとか書ききれないと思うし
詰め込んだら内容とかキャラの掘り下げとか無理だろう
やっぱり賞に応募する時は、それなりにスケールダウンさせて書いてるの?
構成力があれば壮大な物語でもいける
>>301 最終的に世界を救うような大きな展開になる人気ラノベの第1巻で
そんなに広いことをやってる作品なんてない気がする
どれも、最初は小さいところの話からどんどん広がっていく感じ
例えばフルメタルパニック1巻だったら、ミスリルとかウィスパードみたいなでっかい話はあくまでも味付け海苔程度で
あくまで宗介と千鳥の邂逅と関係性の掘り下げって感じで話はまとまってるね
プロットの時はこれいけると思って書いてるけど書いていくうちにこれって本当に面白いのだろうかと考えてしまって不安になる
>>304 「こっちの方が面白いんじゃないか」じゃない限り
そこで止まっても得るものは大してないから
とりあえず書き続けることができるうちは書き続けた方が良いと思う
>>305 やっぱり書くしかないか もうちょっと頑張ってみる
>>304 面白いと思えた理由を確認すると良いんじゃない?
読者にとって面白いかを気にするより、まずは自分が面白いと思えた根拠を取り戻すべきだと思うよ
その読者にとって面白いかは俺達じゃなくて編集や下読みが決めることだから
>>301 世界を救うっつーか、一族を救うラノベならあったなぁ。
一族の下部組織(奴隷)になっていた連中が反旗を翻し、一族を絶滅させようとする。
主人公兄弟とその従妹の三人で黒幕たちをやっつけて万々歳。
アイドル界の頂点に立つ彼女たちが、2020年の東京オリンピックの開会式に出演するという報道が先月末話題となった。
◆著名人や批評家もガッカリ
英ガーディアン紙は、東京五輪組織委員会の理事に昨年選ばれ、AKB48をプロデュースする秋元康氏が、
グループからベストメンバーを選び、五輪の晴れ舞台で歌って踊らせることを提案したと報じた。
このアイデアに、タレントでコラムニストのマツコ・デラックスさんが不満を表明。
ラジオ番組で「絶対開会式でやってほしくない。開会式と閉会式に出ないんだったら何やってくれてもいいけど、
開会式と閉会式だけは、恥ずかしくないものにして」と述べて話題となった(ガーディアン紙)。
テレグラフ紙には、AKBのニュースに対し、「大人がこんなゴミみたいなものを思いついて売り出す惑星に住んでいる自分が恥ずかしい」
http://news.livedoor.com/article/detail/9755426/ アニメとかラノベのノリを現実世界に持ち出すから恥を掻くんだよ
構ってもらうのに必死過ぎて見てて辛いわ
二番煎じでも魔法ものとか日常ものとかラブコメものとか他作と差が出にくい作品は何故か許容されるんだよな
最初から世界を救わせたいってことは、セカイ系みたいにスケールの飛躍が書きたいのかどうなのか
その意図がわからんとなんとも言えない
ハルヒみたいに普通の一人の人間の存在価値が世界の命運を分けるって書き方もあるし、
逆にスレイヤーズみたいに最初からみんな強い奴らが最強の魔王と戦うのもありだと思うが
ハルヒは現実世界の延長
スレイヤーズは完全異世界
現実世界と異世界で書き方は大きく違うだろう
今考えてるものがあって、路線で迷っている
現実世界の舞台なんだがヒロインを神か悪魔か妖怪かのいずれかにしようかと思っている
それで、バトル設定を入れるかいれないかで悩んでいる
バトル設定を入れるなら世界観を丸ごと変えないといけない
例えば日々、現実世界は踏襲したまま出自の知れないものが主人公の地域で警察を巻き込んで問題を起こしてるという設定
バトルをしないならそのままハーレム路線でヒロインとの出会いのドラマを作っていけばいいんだけど、やっぱりバトルの方がいいのかね
それなら東京レイヴンズみたいな世界観にしようと思うけど悩むな
>>274,283
賀東とか虚淵とか、作中で割りとキャラ内面の語りが多いラノベ作家もいるよ
>>315 バトル設定なしの場合、警察まで巻き込んで起こった事件をどうするの?
設定設定って……とりあえず、星海社の最新の座談会読んだ方がいいよ
きっと心に刺さると思うから
>>315 バトル路線かラブコメ路線が第一選択だろうけど、ほのぼのコメディ路線とかサスペンス路線もあるぜよ。
まあ、結局のところ何を描きたいかと何を描けるかとの相談になるだろうね。
ぶっちゃけバトルものは固いだろうけど、よほどひねらない限り、埋もれてしまいそうな予感がひしひしとするw
>>315 まず作者であるあなた自身が、どういう話を書きたいのか決めないと
現代舞台でヒロインが人外だとして、そのヒロインと主人公(人間?)に何をさせたいのか?
そおの2人を使って、どんな物語を紡ぎたいのか?
>>315 バトル入れれば確実に受けるわけでもなし
今現在ラブコメで考えているストーリーがあるならそのまま行った方が無難
バトルありにすれば世界観が変わる、世界観が変われば人物も変わる
人物が変われば起きるイベントとそこで人物が感じるものも変わる
その悩み方をしてしまうってのはまだ何も考えていないも同然だと思う
>>317 その設定をなくすだけかな
>>319 シリアスラブになるかも
序盤はキャラ同士が出会うための伏線を張り続けて
中盤で回収しつつ、キャラとの親交を合わせながら
目的を提示
最後に世界観の風呂敷広げてバトル展開に持って行く形でもいいかも
>>321 確かに
ただ、バトルになるような展開にしないと、日常ものにありがちな
親交を深めるための台詞の掛け合いものになってしまうかも知れない
そうなるともう最初から出会い方とか、仕掛けとか伏線張る必要もなく
あっさり出会わせてハーレムやった方が早いよなぁと
>>315 MFのつきツキ!ってラノベが参考にお勧め。
ヒロインが悪魔だし、同級生は退魔士だし、
サブヒロインたちは悪魔と人間のハーフ、不老不死の少女などなど盛りだくさん。
バトルはほんとうにちょこっとだけあるけど、シリーズを見てもないほうが多い。作者はバトルやりたかったらしいが。
基本的にはヒロインたちの種族ゆえの境遇を扱った題材になってる。
後はサービスシーンも豊富。
星海社にどれだけの権威があるんだ
プロ気取ってるやつらの雰囲気に流されて拗らせちゃったのかな
新人賞受賞するより出版社立ち上げた方が手っ取り早い気がしてきた
出版社作るのにどんだけ金がいるんだ?
とりあえず書籍流通へのコネ:プライスレス。
青海なんて座談会で投稿作品を貶しまくって、
ここの連中に物凄く叩かれてなかったか?
一昨年辺り
異能ハーレムなんて、主人公にオンリーワンの特殊能力持たせてバトルするのが一番早いだろう
でなきゃニャル子みたいにネタの嵐で押していくか
日常だけじゃやっぱ退屈だし、主人公持ち上げる機会もない
書きたい物語やテーマがあるんならともかく、そうゆうのも別に無いみたいだし
まじめに物語やろうとするとだいたい暗い話になるから薦めないな
>>324 お前のいう権威ってなんだよ
プロ気取ってるやつらっていうけど、そんなやつらが何年講談社で働いて
何人のワナビを審査してると思ってるんだよ
星海社にぼろくそに叩かれて、泣き寝入りしちゃった子かな?
>>327 叩いてるのは、図星刺された奴らだろ
選評見てこいよ
どこがダメで、どこがいいかしっかりと書かれてるから
>>325 作るのには元手かからないけど
本作るにもそれを流通させるにも、
宣伝打つのにも一つ一つに金がかかるんやで
NHKドラマで宮部みゆき原作の時代劇があって、主人公が剣が下手ていう推理ものみたいな話だったけれども、展開が強引で犯人から素性を明かすみたいな内容だった。
宮部でも難しいんだな、とか、宮部が好きな藤沢周平なら剣の使い手にしちゃうんだろうなあとか、問題解決にはチート能力は必要なんだとか思った。
いつになったら結果出すんだよお前ら
>>331 宮部は本格というより社会派の流れをくむから、いわゆる”推理”には重きを置かないんだろう。
時代劇で推理を期待するなら、捕物帳とかそっちの系譜をお勧め。
>>329 星界って晒しスレみたいな批評して叩かれた挙句、
最近は投稿数も減って中途半端におとなしくなりネタ的な意味での面白さも減ってしまったという印象
なにより、その座談会でベタ褒めされてる受賞作が売れてないばかりか評価も低いというのが始末におえない(アリスはそれなりに良いみたいではあるが)
>>328 やっぱり暗い話ってダメなのか
オレは暗い話を書いてるからなぁ
暗い話ってなんぞ
>>335 いや、俺が言ったのは異能ハーレムの話だからw
まあ今は現実のほうが暗いからか、フィクションは明るい方が受けやすくはあるかも
ブギーポップとかあったころはむしろ暗い話が押せ押せだったんだけどな
時代の変化でブギーポップの立ってた場所が禁書になったのかもしれない
みんな厳しさなんて現実だけで腹いっぱいなのかもなww
ガンスリグガール好きだったからブラック・ブレッドには期待してたんだけどな
暗さを追うなら異能やファンタジーよりもいっそ現代物の方が受ける気もする
ところでお前らコレどう見るよ
参考になる?
星界ってなんか有名な新人賞の作品あったっけ?
>>338 これを見て禁書を書けるのは当然鎌池だけだけど
それでもラノベ業界の金字塔を築いた人間の執筆論を
選択肢の一つとして学べるのはとてつもなくありがたい
特にプロのサンプルプロットは貴重
342 :
この名無しがすごい!:2015/02/06(金) 20:51:55.56 ID:6/r8Nw4h
>>341 鎌池は書くのは早いけど、中身はスカスカ(笑)
目標にする作家ではないよ
>>338 少なくとも、どんな思考で禁書を作ったかという意味で参考にはなる
特にプロットってプロの実例が少ないから助かるわ
>>342 その中身スカスカな作品が売れに売れてるんだから
君個人にスカスカだと貶されようと
仮に鎌池と同じレベルのものが書けるなら俺は是非書きたい
鎌池を目標にするとするならどうやって編集に気に入ってもらえるかってことかな
主張する己はなく奴隷のように働き発想はアホでも異常な量産力を持っていれば
後はタイミングと運かなという気もするけど
禁書という作品自体が鎌池から生み出されたものでもないし
三木担当ではない同作家の他作品が爆死してるの見れば
書き手として参考にしたい作家とはとてもじゃないけど言えないんだよね
ラノベ層って刹那的な快楽に振り回される性欲直結脳の萌え豚ばかりなんだし、中身が重厚なラノベを出しても売れるとは限らないというかまず売れないからなあ
>>346 かまち自体は初期からかなり好き勝手やってそう
>>347 逆じゃね?
重厚じゃないと売れない
重厚=暗くて重々しいもの(花村萬月的な?)、と思っているなら知らんが
そんな貴方の好きな作品は?
一作だけ挙げよ
中身がスカスカとか中身がないとか言ってるやついるけど
何をもってして、中身があるなしを語ってるのかぜひ聞きたいね
そういう奴の考える中身がある作品って一体何なんだろうな
ラノベに中身を求める時点で幻想。
ラノベはアニメを作るための器に過ぎない。
左様
>>352 芥川賞とか直木賞とかの受賞作品じゃね?
あるいはそういう賞の受賞者の作品全般。
んなアホなw
>>355 その手の作品を書く作家にこそ憧れて
そういう作品を書きたいと思っているんだとしたら
このスレにいるべき人間じゃないんじゃないか
芥川賞は作家本人の個性にあげる傾向が強いので小説として見るようなものじゃないものも多いしな
もちろん売れたりもしない
つーか偉い作家がうんたらとかじゃなくてさ。
みんなにだって好きな作家がいるわけでしょ?
とーぜんその人の文章をまねて書くでしょ。
そーいうもんだろ。こういうのはさ
最近はサンデーのノゾキミが面白いな
ヒロインより準ヒロインのまひるの方が可愛い
鎌池をバカにしてる人は、鎌池の領域に届いてないからバカにできるんだよね
>また、余裕があればこうしたアイデアの羅列はパソコンのワープロソフトなど、ファイル内検索ができる媒体へ定期的に移しておくと便利です。
この鎌池の意見一つにしたって、バカにする連中は分かってないと思うよ
検索しなければ不便なくらいのメモなんて取ってないから
どれくらい膨大なメモかも想像できてなさそう
素人の俺ですらノート20冊、メモ帳30冊、コピー用紙数千枚のメモや作品があるわけ
創作歴長い人やプロならこれの数倍、または数十倍のストックがあるわな
だから「検索」しないと不便なわけ
だからこの意見一つにすごい共感するわけ
でもバカにする人はこの最低限の努力もしてなから、この一つの意見にすら共感ができない
「まあメモが増えれば探すのたいへんだよなー」
くらいの認識
意識が低い人は、意識が低い人の世界での認識しかできない
同じ意見や作品にふれても、受け取る側に力がなければ、かんたんにバカにできちゃうんだよな
でもバカにできちゃうから、自分が上だってかん違いから抜け出せなくて、馬の耳に念仏状態になってることに気づかないというね……
>>339 作家になりたいけど何からしていいかわからないという人はぜひ読むと良い
知ってて当たり前みたく得意げに上から語る方が恥ずかしい
このスレだと現実世界でも普段無口なのに得意分野になると、前のめりで一方的に語り出す、周りの白い眼に気付いてないタイプが多い
>>363 真剣にやってる人たちにとっての「あたりまえ」があるんだよ
真剣にやってないから「あたりまえじゃない」ことがたくさんあるんだよ
鎌池の件もそうだが、先を行ってる人たちにレッテルを貼るんじゃなくて、意識を高くもって頑張ればいいんじゃないかな
お前らちゃんと電撃大賞書いてるか〜?
俺はにわかミリタリもので応募する
電撃に出す予定がないから電撃向けには書いてない。
魔法科高校に所属する四人のスーパーエリート。ひょんな事から魔法を忘れた元魔法使いによるファンタスティック4が織りなすはちゃめちゃハートフルコメディ
これ作ったら結構面白そうじゃね?
香川しんじの魔法を失ったって記事の見出し今みてぽっと思いついた
お前らこれで作っていいぞ
才能のある俺が面白そうだと思うんだからこれで作ればいけるぞ
よく考えたら若干設定がミルキィホームズと被るな
似たようなのがあるってことは駄目だなやっぱ
「あれ?これ面白そうじゃね? 俺いける!」
↓
「よく見たらこれ○○のパクリじゃん。俺ダメじゃん・・・」
よくあるよくある
ラノベを書こうと思う
女だらけの学校に主人公置いてジョジョネタ塗れにすればいいんだろ?
OK
あとはシリアスにせずに盛り上げることができれば、一次通過間違いなし
絶対こうっていう定義はないってわかっているけど、他の人はどうしているのかな〜と思って質問させていただく!
単語を強調する際に皆はどういう風にしている?
“”とか《》とか『』とか。自分は某軌跡の影響で《》使ってる。
そうだ、皆!
データはちゃんとバックアップとるかオンラインストレージに保管しておくんだぞ!
去年パソコぶっ壊れてデータ全部飛んで涙目になった奴がここにいるからな!
>>370 一つ聞きたいんだけどさ
お前はそんなテキトーに他人の褌で書いた作品でラノベ作家になれたとして
それを嬉しいと感じられるの?
ちなみに俺は嬉しい
>>372 マジレスすると
短い語句なら最初
長い語句なら最後のを使う
真ん中のは目が滑りそうだから使わない
真ん中のは技名とかに使うかな
後は上の
>>375と同じ
>>377 やはり『』率が高いね。自分も昔は『』だった。
話は変わるけど技名って出しにくいよね……ドラゴンボールとかテイルズならいいけど、
テイルズの小説とか読むとやはりどこかシュールな雰囲気を感じざるを得ない……
格好いいんだけどなぁ。
《》は青空文庫形式における、ルビと同じだから使えないな
皆色々意見をありがと。後で《》の部分は修正して別のに置き換えてみる。
【】とかでも大丈夫かな。
>>372 “”って横書きで使うイメージがある
縦書きで使うと変じゃないか?
マジか。
サンクス・・・
俺は縦書きで使っていた……
ワナビの昼飯は何?
ワナビ飯、教えろよ
ふーむ、こうして見ると色々あるんだなぁ。
実際の書籍で使われている奴にしたほうが安全牌か
>>385 今日はペペロンチーノ。残ってた鶏肉入り。
味はまぁまぁ。ニンニクチップちょっと焦げ気味だったけど。
>>387 ペペロンチーノは飽きないのがいい
さっぱりしすぎてどこか物足りないけどな
キャノンのiP2700ってプリンター使ってるんだけど、これ、「インクが切れました」って表示がでないな。
「インクが少なくなっています」だけ。「交換してください」もでない。自主的に、適当なところで交換するしかないなー。
>>389 素のペペロンチーノだとお腹にあんまりたまらないのがちと難点かな。さっぱりはしてるかなぁ、オリーブオイルけっこう使うし。
ニンニクと鷹の爪と(できれば)オリーブオイルがあれば時間かからずつくれるし、適当でもそこそこおいしいからけっこうつくる。
お腹たまらないのはベーコンとか肉類入れて対応。
作品書いてて食事つくる場面とか出すと、つくってみたくなるんだよね。
関係ないけど、中世風ファンタジー世界でパスタってありそうだけどあんまり出てこないね。
小麦食の文化だと、パンが多いけど、小麦の収穫量多ければ冷暗室に置いておけば年単位で保存できたりするパスタってけっこうつくられてそうなのに。
さすがに現代みたいにデュラム小麦を使ってないとそう呼ばないとかって制約はないだろうから、味や食感にバラエティありそうだけど。
小麦の粒も小麦粉も長期保存には向かないし、パンもカビが生えやすいし、パスタとかの乾麺は有用そうなんだけどねぇ。
パスタなんて出てきたら、現代っぽく見えてしまうなあ
いや、実際に中世にあったかどうかは全然知らないけどイメージ的に
wikiによるとパスタの歴史は紀元前四世紀だそうだ。
パスタでイメージよくないならそうめんをだせばいいんじゃないか?
あれは小麦製品だし、乾麺だし、長期保存も効くし。
>>391 @基本的に主要人物が旅人・冒険者
A味にバリエーションを持たせるにはそのための調味料や食材が必要
B質素な(というか貧しい)家庭の食卓を描く機会が多い
このへんの理由で書かれる機会が少ないんじゃないかな
日本だとパスタとかってラーメンよりも馴染みが薄い食料だし、自宅で食べるより外で食べるイメージの方が強いから、現代的な食べ物って感じがしちゃうんだろうねぇ。
中世風の異世界ファンタジーでも、ジャガイモとかトマトとか、現実では大航海時代以降に広まった食料はけっこう出てくるんだけどね。
パスタと名前を出さずに、小麦粉を材料にした乾麺を茹でたもの、くらいでなら出せそうだけど、食事の描写にページ使う作品って多くないし、
印象で考えたら出さないのが無難っちゃ無難だろうけどさ。
>>390なんだけど、ごめん嘘ついた。「インクが切れました」って表示、ちゃんと出てきた。印刷がスカスカになってから。
最初から印刷のやり直しだよ……
言うほど例えば中世ヨーロッパどこもかしこもパスタ食ってたわけじゃないしな
てか、中世規模の産業レベルで、一般庶民がまともなオマンマ食えるかというとそれは嘘やろ
ログホラみたいな、主人公側(冒険者側)に工芸スキルや不死特性などの種々のアドバンテージがあってはじめて成り立つわけで
ログホラは内藤ホライズン(俗に言うブーン)のイメージが強くてなぁ
>>391 パスタだとイタリアのイメージが強すぎる。
中世風ファンタジー世界って、基本、アルプスより北の森に閉ざされた地域だから、
太陽が燦々と輝く南欧の事物はイメージに合わないんじゃないか。
まあ、舞台設定にそっちを含めるとか、「これは俺のオリジナル・ファンタジーだ!」とかにすれば、
特に問題はないだろうが。
>>399 ドイツあたりの食事情を参考にするのがいいよね。森の考え方や気候風土と合わせてみてもね
>>397 中世ヨーロッパだと地域格差も身分差もけっこうあったからね。
ただまぁ、わりと広い地域で食料の保存方法として使われてたのに、けっこう出ないものだなぁ、と。
>>399 中世風ファンタジーと言っても、かなりいろんな設定の舞台があるからねぇ。
麺状にしたスパゲティなパスタが出てこないだけで、実は他の形のパスタは使われてるけど気づいてないだけかもしれないな。
そういやこのスレでログホラの話題はあんまり見ないな
SAOはすぐ出てくるのに
みんな読まないの?
まおゆうの作者というのが悪いのかもしれない
まおゆうの作者って人間的に何か問題あるの?
>>392 パスタつうとスパゲティで、中世で、カリオストロで、他にはワインと鴨肉、チーズくらいしか思い浮かばない。
>>393 パスタじゃなく、スパゲティと言えば古風
パスタって、イタリアの「麺類」のことで、スパゲッティだけじゃなくて、ラザニアとか、マカロニも含まれるらしいんだけど、そういう細かいことは無視していいんだろうか?
だったらラーメンも饂飩も蕎麦もパスタだな
パスタの発祥は韓国。コレマ?
別スレで「ソースは?」というやり取りを見ていて思った事がある
これの使い方を間違えている人が多い
「ソースは?」という言葉を「それ正しいの?」という意味で使うのは間違っている
それ自体は主張の正しさ問うものではなく正しさを確認可能か問うものだから
正確に言えば「それ正しいか確認出来る?」という言葉になる
聞かれた方がソースを示せばそれで終わり
たとえ信憑性70%程度の不十分な情報でも「確認出来たね」で満足してやり取りが完結する
そこから否定に入るのは別の話
100%でないのを理由にその信憑性70%を無条件で0%にする事は出来ない
そこまで否定したいのなら、否定したい側が70%に対抗出来るだけのソースを用意する必要がある
普遍的事実を根拠にしていてその場で確認可能な主張に対して「ソースは?」と問いかけるのはもはや論外
ルーチンワークみたいな作品が多いんだよね
パターン化されてもいいけど、パターンが少な過ぎるとかね
何目線だよ
15巻以上出てるラノベってそんなに巻数出すほど中身あるか?ってのはある
それはラノベに限ったことじゃないし
時代劇やホームドラマでもひどいくらいにルーチンだw
いまだに暴れん坊将軍とかテレビで放送やってるんだもんな……
日本人って一度好きになったものは一生見るのかね
>>414 暴れん坊将軍の新シリーズを待ってる子だっているんですよ!やめてください!
>>415 それは悪かったw
じゃあ、ルーチンワークが権威を持って認められると、伝統って呼ばれるようになるんだよということで
もっと大衆的に言えばお約束ってことかな
それはべつに悪いことでもないよねえ実際
書くほうにも読むほうにもある種の慣れとか馴れ合いがあるわけだ
これは娯楽の楽の部分が重視された状況だろう
特撮とかで必殺技が来るとキターー!!ってなるじゃん?
読者が望むお約束が提供できるなら武器よ武器
最後に必殺技を使って敵を倒すのは決まってても過程は違ったりする訳だしな
マンガだと
>>416だけどラノベは程よいところで終了してるのが多いイメージ
かと言って一般みたいに単巻使い捨てもしないし
構想二年。
執筆二ヶ月。
いよいよラストバトルに入りもう少しでエピローグ。
なのに筆が進まない。やる気はあるんだ。でも進まない。
理由はわかっている。もうすぐ終わってしまうんだなぁと寂しがっているからだ。
なんならもう一、二年くらいお別れ会やってれば?
お前らクラナドみたいな泣かせるもの作ってみろよ
>>421 そういうわけにもいかん。
完成すれば間違いなく受賞できるって自信があるからな!
>>423 間違いなく受賞とはなんぞや?
一度クラナドでも見て頭を冷やせ
自分の身の程が知れるぞ
泣ける話を書ける人は凄いと思うぜ
低学歴最後の希望ラノベ作家
だが売れてる作家の大半が高学歴なのであった
泣ける話を考えるのは難しいな
10歳から初めて家族愛から始める
車で事故にあって両親を死亡させる
妹と二人きりになる
親戚に引き取られる
主人公と妹がばらばらになる
主人公の引き取り手は優しい
妹の引き取り手は虐待やろう
妹を変死させる
主人公の引き取り手が通り魔にさされてしぬ事故
主人公が妹を殺した引き取り手に預けられる
虐待を受け続ける
主人公が引き取り手を殺してしまう
施設編
施設では鬱発症のキチガイだらけ
唯一の同じ両親が事故で死んだ環境で友達になれた女の子が病気で死ぬ
施設員がとんでもないやつで、いじめられる
主人公が16歳になって働き出す
いつか高校生になることを夢を見て働くと不幸の連発を引き起こさせる
とりあえずこのくらいで書けば面白くなりそうかな
泣ける話はリアリティ必須だからなぁ
ラノベではなくアニメやエロゲしか話題のないアゲカス先生ちーっす。
>>424 クラナドってエロゲだっけ?
エロゲはやらんからなぁ。専門外や。
映像の演出で泣かすのと、文章で泣かすのは全く違うしなあ。
小説でじんわりきたのて、クラマーズ・ハイの被害者たちの遺言シーンくらいか
書くモノ思い浮かばなくてどん詰まりに陥ってるから
お前らなんか適当にテーマを俺に提供してくれ
>>432 騎士物語とか
ファイアーエムブレムっぽい感じで
暗黒龍がうんたらかんたら
テーマはゲームから連想すると生み出しやすい
アゲキチまた来てんのか
少なくとも俺の聴いた限りでは「セカチュー」原作版で泣きましたって
話は聞いたことがない
イリヤとか文学少女とか最近だとDXDとかベントーとか
べつにおお泣きするほどでもないけどね
そこまでおおげさじゃなくてもいいと思う
>>432 2ちゃんねるの作家志望スレで誰も食いつかないのに延々アニメの話するやつでも書いてろ
>>437 アニメのアの字も書いていないのにアゲキチ認定すなや
>>435 逆に恋空は原作で大泣きしたやつが多かったみたいだな
リアルタイムで携帯小説にハマっていて
恋空読んでた時期もあったけど
俺は自らのそれを黒歴史と呼んでいる
本当に自分でおもしろいと思ってたのならそれでいいじゃん
周りに流されんなよ
俺も高校の時読んだことあるけど(すぐにハルヒやとらドラなんかに興味は持っていかれたけど)、
あの読みやすさは武器だよなあって思った
それまでジャンプぐらいしか読んでなかったから、新鮮なストーリーだったし
今の中高生にも同じことは言えるんだろうか
ラノベで泣いたのはSDの「ラドロンの娘」が唯一だな
主人公にクソ共感して、何でもない作品なのに俺のベスト10作品に入ってる
>>440 今度はラノベ読んでたことを黒歴史にするんだな
つーかCLANNADってw
アホか
破綻しまくりの凡作
話しがまともなのは涼元のルートだけ
麻枝はABでも分かるとおり、基本的に筋の通った話しを書ききる能力はない
いつもなにかありそうな雰囲気で誤魔化して終わり
人が死に、人が消え、ループし、奇跡が起きる
これだけ
しかもこれも久弥の芸風だろう
CLANNADを名作認定してる奴らって、禁書とか劣等生も大傑作と思ってそう
そういうレベルの人間はものを書く性質の人間じゃない
所詮は足りない頭を抱えて生きるNPCだから
批評空間で、668もデータ数がありそれで中央値90越え
これの意味を分かるかな?
まあ、それでも分からないのなら、どうしようもないけど
>>445 アホなの?
麻枝の作る話がストーリーとしてはゴミレベルなのは信者ですら知ってる前提事項
あれは恋空の萌え版みたいなもので、泣ける要素をなんの工夫もなく詰め込んでるから(ある意味、ここが他作との差別点。まともな作者ならここまでドストレートというか単純な話作りはしない)わかりやすく感動できるだけ
>>439 「だって死んじゃうのよ」
絶望先生だかのアレか
麻枝の凄みを知らない奴らって哀れだな
CLANNADの春原ルートをふくらませたのがリトルバスターズ
リトルバスターズの死の世界という設定をふくらませたのがAngel Beats
明らかにネタ切れでふ菓子みたいにどんどんスカスカになっていってる
>>446 ちょっと苦しいと思う
>>445 良いじゃん、もっともらしいだけでも
それが受けているのに何の問題があるんだ
ストーリーなら劇場版クラナドがしっくりするし、好きだけどなあ
だーまえの凄いとこは、要素だけ見ると何これ?
ってなるのを、感動できるように見せるところじゃないの?
ゲームやらアニメやらは脚本以外にも重要な要素である絵と音があるからな
テキストだけに注目しても書き方違うし
その辺ひっくるめてどうラノベへの参考にしているのかこういう話してるお前らに教えてもらいたい
ゲームの場合、一つの行に何行書けるのか決まっていて、簡潔な文章でかかれている
それを参考にしてるな
駄文を連ねるよりも、短く分かり易く書くってことがいかに難しいか分かる
ていうか、書き方は違うけどやり方は一緒
ゲームやアニメの演出とか見て、こういうやり方もあるんだなって学べる
>>457 文字数関係ならラノベそのものを参考にしたほうが直接的でいいと思うから
そのために無理に他の媒体にまで手を広げようとは思わないな
それよりも
>ゲームやアニメの演出とか見て、こういうやり方もあるんだなって学べる
こここそどういうことなのか具体的にお願いしたい
死なせて泣かせるっていうのは絵本でも映画でも数えるのがばからしくなるほどある手法であって
その構造はシンプルで、誰でも身内が死んだら悲しいってことだ
そうなるといかに読者の身内になるかがポイントであって、
絵本なら子猫を使い、携帯小説なら日記やメールで読者に語りかけ
そうして対象読者に上手に取り入ったものが、名作と呼ばれるようになる
特定読者に媚びてる分だけ対象が限られるから、わかんない人には何も感じないってことが多くなる
要するに対象者以外が読むものじゃないと
>>458 どう書くかじゃなくてなにを書くかって部分だけの話じゃない
461 :
この名無しがすごい!:2015/02/08(日) 20:44:35.58 ID:nOSSpGog
>>460 そうなのかな
アウトプットにどうつなげているかの話が聞ければと思ったんだけど
だとしたら残念だよ
どういうことなのかレスもらえればいいんだけど
>>455 絵も音も、さくっと文章で表現できるものなら活用して、基本的には文字にして面白くなりそうなものしか参考にしない
やってることは、これいいな、って思った演出を文字に落としこめるか試していけそうなら使うってだけなんだけど
それも長い間の蓄積の中から拾い上げるだけで、別にそのためにアニメ見たりはしない
2000年台初頭から登り続けてきたんだから、停滞というよりは到達だよな
ラノベを書くならアニメが参考になる
>その最たるものは、業界内での売れてる作品へのリスペクトの乏しさ。
これはあるな
読むだけの奴が馬鹿にするならともかく
それを目指して書いてる奴が
仮にも先輩になるかもしれない作品や作者をこんだけ馬鹿にしてるジャンルって他にあるか?
業界内で売れてる作品へのリスペクトの乏しい作品をリスペクトしなくても別によくね?
ラノベ作家は目指すけど売れるような作品を書きたいと思うやつが少ない
その売れてる作品もすごく限られるのに、ワナビでありながらも嫌っている
自分がどういうラノベ作家になりたいのかよく考えた方がいいわ
プロは売れる事でしか評価されない
売れてるプロにならう気が無いどころか、そもそも自分がどういう風に売れるかのイメージ像ですら持っていない
こんなんじゃヒット作家が世に出る訳がない
アマチュアの段階では商業作品に批判的な創作志願者なんてのは音楽でも絵画でもいっぱいおるで
リスペクトしない人ってラノベ作家全員リスペクトしてないの?
それとも一部の作家だけリスペクトしてるの?
リスペクトする作家に売れてる人が皆無なら才能無いぞ
ラノベ作家全員を否定するにしても、彼らとは違った方法で売れる見込みがあるのか?
作家の肩書きを得たいとか幼稚な夢しか持ってないやつが多すぎる
上のニュースって、結局のところワナビを見た意見だろ
1.純粋に物語を書くのが好き。それを職業にできたら嬉しい
2.暇潰し程度に筆を進めて、作品が完成してまあ受かったらいいな程度
3.俺はプロになる! 有名な作家陣に名を連ねる存在になる!
4.プロになったら印税アニメ化でウハウハだぜぇええぇぇぇ!
どれを目的で書いてるかによってぜんっぜん変わってくるからねー。
俺はガキの頃からわけのわかんない物語を考えるのが好きだったから、漫画家になりたかったんだけど
画力がないから小説に、って感じ。あれだ、おれがいるの中二デブと同じ。
ラノベ作家をバカにしてるやつは正直、受賞できないよ
バカにしてることが、内容に顕著に表れるからね
もし仮に受賞できたとしても、編集ともめ事を起こすでしょう
どこかの作家のようにね
確実に萌えキャラメインにしておもしろおかしく書いて小ヒットを狙う
複雑なものにして、萌えのようなもので稚拙感が出ないように制御し、大作感を漂わせて大ヒットを狙う
どちらを選ぶかよ
萌えキャラ出して面白可笑しくってのが簡単に書けりゃ苦労はないんだけどねえ
>>467 >>470 てかこれ普通に考えたら売れてる作品大好きのプロ志望しかいないほうがヤバイけどな
漫画家志望がみんなワンピ大好きだったらどうする? ワンピみたいなのが量産されるだけだ〜
もう、萌えキャラで売上や人気は取れないように思う
きらら系やアニオリなんかで、アニメ向け萌えキャラが跋扈してる中、ラノベ出典の萌えキャラでは太刀打ちできないだろ
まだ、一般小説出典の萌えキャラの方がなんとなーく太刀打ちできる気がする
話変えるけどさ
真面目に額面通りに受け取る人いるんだな
注目を集めるためにわざとそういう書き方してるに決まってるでしょうが
作品作りにおいても、その手のブラックジョークを利用するのは有効的だから使い熟した方がいいよ
釣りのセンスも作品作りのセンスと似てるところがあるから
>>475 GJ部、生徒会の一存、はがないの部活動みたいなものをやれば、誰かしら好きになってくれるかも知れない
小難しい展開も必要ないし、頭空っぽで読めるだろうから
こういうのって書こうと思えばできそうなんだけど、どうしても書く気持ちになれないんだよね
自分が好きじゃないからだと思うけど、俯瞰しながらなんでこんなもの書いてるんだろう自分って
達観してるわけじゃないけど、計算しながらこうやってキャラ同士をいがみ合わせたるように仕向けたら読者に受けるんだろうなとか
そんなことを考えてるだけの作品になって馬鹿らしいなぁと思いながら書くことになるから
>>476 漫画は多様性があるからこんなにも広く愛される出版物になれたのにね
それに比べラノベ業界は自ら進んで袋小路にはまっていくやつの多いこと多いこと
緩やかに自殺してるようなもんなのにな
>>476 ワンピの尾田にしてもドラゴンボールの鳥山にしても、漫画の◯◯みたいなのを描きたいと思ってかいたわけじゃないしな
あくまで自分の描きたいのを才能と努力と折り合いをつけて描いた結果
そういうわけで、参考にはいいだろうけど、二番煎じや三番煎じ狙うようではパイオニアにはなれないんじゃないかと
これは漫画に限った話ではなくな
どの業界もこれから伸びることなんかないだろう
漫画とか15年連続減で1000億市場が消滅した
>>480 毎度思うんだが、マンガとラノベを比べて多様性がどうこう言う奴っていつになったら自分の馬鹿さ加減に気づくの?
マンガはメディアの総称、対してラノベは小説というメディアに属するカテゴリーの一つでしかない
中華料理と寿司を比べて中華料理のほうが多様や〜……ってアホですか?
逆に言えば、ラノベにはかなりの多様性があるので、メディアの総称であるマンガと比べることに違和感を持てない、と言うことはできるかもしれんが
漫画の場合はいい編集に出会えるかだからなぁ
バクマン。みたらわかると思うけど、どれだけ手直しを正しい方向で指摘してくれるか
ここはバトルにもっていこうとか
そういった的確なアドバイスをくれる編集に出会えたらそれだけで成功の確率は上がるだろうし
>>476 ワンピ大好き→分かる
ワンピみたいなのが量産→分からない
ワンピが好きだからってみんながみんなワンピみたいなのを書くのか?
どういう思考だ
それはさておき
衰退衰退っていうが、もう何年も言われてる事だろ
んで、その理由として萌えが多いからと挙げてる人が沢山いるけど
もし本当に衰退しているのなら、会社全体が萌え路線にならねーだろ
萌えが売れて、根強い儲けが来るからそうなってるんだろ
大体、ラノベに萌えをなくしたら何が残るのよ
表紙に女の子が消えることになるんだが
>>484 それはラノベにも言えるのでは?
あと、編集についてだが、そこまできっちり見てくれるのって、ジャンプくらいじゃね?
マガジンやサンデーとか、作者と編集のゴタゴタ見てるから、出版業界は基本的に編集に期待しちゃダメだと思う
マガジンあたりだともう編集者が原作者だからなぁ
作者が変わっても内容が変わらん
マンガには連載化単行本化の前段階の雑誌掲載っていう大規模市場調査があるからな
連載始まっても読者の反応やらで方向転換したりと試行錯誤しながら続けられるメリットがある
ラノベは富士見全盛期頃ならともかく今は雑誌に大した力もなくそんなことはできようもないガチンコ一発勝負が常
この差はとてつもなく大きい
そこへ入り込んできた隙間産業がなろうとかのweb連載の引き抜きだな
あそこも多様性については疑問符しか浮かばないとこらしいけど選択肢が増えたのはいいことなんだろう
>>487 ワンピみたいなマンガかけ→フェアリーテイル
とかそんなノリだったっけかあそこ
>>476 好きと尊敬はイコールじゃない
自分より評価されているものが何故評価されているかを
正しく分析して作品作りに活かなくてはって話で
別に「そういうものを書け」というわけではないのよ
>>479 注目集めても伝えるべきことを伝えられていないなら
書き手にとっては失敗以外の何でもないわな
読み手にいちいち技量を問うわけにはいかないんだから
それと「書く気になれば書けるけど気が向かない」って
書けない人間の言い訳としてはテンプレと言って良いくらいの文句だな
週間連載はきついだろ
毎週出さないといけない
しかも続きものなら、たった10数ページで最後に引けを取るように
次回が気になるように毎回終わらせないといけないし、一話完結なら
ニセコイみたいに話の種を絶え間なく提供しないといけない
それも毎週書きながら話も考えないと間に合わない
三ヶ月も時間があるのは漫画に比べて相当楽だろうな
>>483 何事にも多様性があったほうが可能性も広がるよねって話だろ
お前は普通の回転寿司とマグロしか流れてこない回転寿司のどちらが繁盛すると思うんだ
マグロオンリーもそれはそれで需要があってやっていけるだろうが
上の方にいた謎の経営者目線のワナビなら尚更多様性という言葉を頭にやっていくべきなのではないか?
とにかく否定したい奴の多いこと多いこと
>>491 多様性があるってことは専門性がないってことだからそのジャンルにとって必ずしも良いことばかりではないだろ
物書きは歪んでいる人ほど自分の世界を持っているから、よく面白い話を書くとは言うけどね
お前らのnegative精神はなんだろう 歪んでいるっていうより捻くれているって言葉が相応しいよね
それこそ絶望先生のカフカじゃないけど、何事もまず前向きに捉えれば良いのに
後ろ向きなら後ろ向きでも何がいけなかったのかを具体的にあげて、じゃあそれがいけなかったからこれはこれこれをこうすれば良い……っていう改善点くらい導き出さないと作家以前に社会人としてどうかと思えるレベル
会社勤めなら数字に重ねれば当然わかるだろうけどさ
いつからここの住人が社会人ばかりだと錯覚していた?
まあ、ラノベって漫画で言うきららで萌え豚向け小説ってジャンルだからな
え、まさか社会人じゃないやつなんかいるの?
葵せきなは生存で誤解されやすいが、ネット小説で二次創作書いていた頃は、
現代の人間がゲーム世界に入り込んでしまい、直面する危機を知力で乗り切るって言う駆け引きがメインだったぞ。
都合よく味方が助けに来る展開よりも、敵を説得して味方につけたり、敵を騙して罠にかけるっていう軍師っぽさがあった。
それがあれを書いたってんだから驚きだ。
やっぱ頭いい人はギャグもしっかり考えられるってところかねー
うーん、異能(魔法)バトル書いてる人に質問。
肉弾戦・接近戦は入れてる?
イメージ的にはドラゴンボールの殴り合い・ピシュンとかそういうの。
あそこまで激しくしなくてもワンピースや嘘喰いみたいのでも。
やっぱ異能・魔法による攻撃がメインになる?
結構バトルモノは読んでいたんだけど、肉弾戦も交えていたのは風の聖痕くらいなんだよなぁ
自分で選ぼうぜ
世界観に適合するなら何やってもいいし
世界観としてこれはないなと思ったら却下だ
>>500 基本的には素手より異能使った方が強いから異能を使うわけで、
異能を振るえる場面ならあえて素手で戦う必然性はない
現代異能バトルで考えるならそいつが素手でガンガン戦えても不自然はないのかも考える必要がある
世界観と設定次第
魔法の剣で切るよりも拳で殴るほうが暴力的な感じはするねえ
あと、使う本人がちゃんと体鍛えてないと、強さに説得力でないんじゃない?
つまりチートに向かないってこと
あくまで印象だけど
こっちが接近戦をするのに適してなくて、それでも接近戦をやりたければ敵を近づかせばいい
敵から接近戦に持ち込ませればなんとでもなる
ドラゴンボールっぽいのはハイスクールDDが比較的近いんじゃないかな
だからNGってことはないだろうけど
>>500 純粋な魔法、呪術系の異能バトルって書いたことないんであんまり参考にはならないと思うけど、遠距離攻撃あっても接近戦は基本。
遠距離と言っても有視界戦闘だし、空飛んでたり肉体強化してたりするんで、移動しながら戦ってると10mとか20mの距離は一瞬で詰められるし、
弾幕張った影からとか援護射撃の隙に接近して剣で斬りつけるとか普通。
敵が人間じゃなくて化け物だったりするから、術使うより殴る蹴るのが強くて接近してくる、って理由もあるけどね。
>>500 純粋な魔法、呪術系の異能バトルって書いたことないんであんまり参考にはならないと思うけど、遠距離攻撃あっても接近戦は基本。
遠距離と言っても有視界戦闘だし、空飛んでたり肉体強化してたりするんで、移動しながら戦ってると10mとか20mの距離は一瞬で詰められるし、
弾幕張った影からとか援護射撃の隙に接近して剣で斬りつけるとか普通。
敵が人間じゃなくて化け物だったりするから、術使うより殴る蹴るのが強くて接近してくる、って理由もあるけどね。
エラって重複した。すまん。
そのへんはキャラと能力を設定する段階で自ずと決まることだから
後から入れるかどうか悩むことではないと思うけどね
>>506みたいなケースだとして
とりあえず応戦するかとにかく再び距離を取ろうとするか、
そのキャラが取るべき行動は予め決まっているはず
まぁ兎に角こんなところで訊くな
訊いてる間は受賞なんてないと思っていい
自分の創作が絶対だと思ってるくらいでいいんだからな心構えとしては
こういうスレの活用は他人の作品なんかについてのディスカッションくらいだ
例えばアニメについて作家視点で語り合うだけで勉強になる
西尾維新だって試行錯誤を繰り返して今があるからね
何が良いとか悪いとか、何が書けるとか書けないとか
そんなの自分で全部書いてみれば良い
せっかく書く力があるワナビーなんだから
それで自分に合ったものが出来上がった時、その作品がヒットしたりするもんなんじゃないのかな。作家って
>>500 入ってるかって話なら、入ってる
主人公の魔法が接近戦メインだから、そうならざるおえない
ちなみに肉弾戦・接近戦が入るのは計算した結果じゃない
あ、計算っていうのは、全体のバランスを考えて、○○を入れる入れないっていう考え方をすることね
魔法バトルでいうなら、
遠距離戦ばっかりになってるから、そろそろ接近戦を入れるか――みたいなバランス計算はしてないってこと
この接近戦メインってのは俺の好み、大げさにいえば作家性がでた結果
遠距離魔法でバンバンど派手な攻撃をしてくる魔法使いに、ナイフ一本で立ち向かうってのがカッコいいっていう厨二心がでたのね
俺の世界観の魔法使いは、
「遠距離戦があたりまえ。敵に姿を晒すなんて素人」
という考えなのね
まあ姿を晒すというリスクを背負うことでしか発現できない魔法もあるんだけど
せっかくの奇跡の力なのに、わざわざ姿を晒すなんて愚行
現代兵器にあっさりやられますやん
そういう考えなのね、みんな意識高い系の魔法使いばっかりなの
物陰にかくれて、ターゲットを狙い撃つスナイパー感覚なわけ
あ、いまの意見は全部ウソで、俺はラブコメしか書いたことがないんだけどね
皆レスありがd
↑に上げた風の聖痕だと、
主人公 :術による遠〜中距離攻撃が主体。敵が接近戦挑んできたら肉弾戦
ヒロイン:術よりも剣のほうが威力があるので接近戦多し。
と、ここでいわれたような感じだった。
もうラストバトルまで進めてあるし、肉弾戦に対する意見が聞けて筆が軽くなったよ。
俺は伝説になる。お前は珍説になれ
>>512 「ならざるおえない」
始末に負えないわ
本当にワナビかよ
>>515 臭うな臭うなとおもったらやっぱりアゲキチか
消えろと言わないから空気読め
なに? アゲキチって?
ファミチキ
(こいつ、直接口頭で……)
パート329までいった天下の電撃さんのスレが半年書き込みがないことに気づいて驚いたわ
もう一つのスレはまだ飽きてない荒らしがたまに冷やかす程度だし
スレはオワタ感が半端ないが、電撃文庫の調子はどうなんだろうか
とりあえず井口声のキャラ出しとけばラノベっぽくなるよ
ハナザー声はシリアスになっていくので注意
>>482 漫画だけは、電子書籍で息を吹き返す可能性がある。
漫画はシリーズ1000万部超が腐るほどあるから。
今後、ライトユーザーの動向次第では変革があるかもよ。
ラノベや普通の一般書籍は、電子書籍が増えても紙本がそれ以上に減ってるから
利益に結びつかずに右肩だけど。
>>521 なに言ってんだお前
あのスレは創文の誤爆スレで俺が隠れて使ってたスレなんだよ
話題に出すんじゃねーよ
もう誰もいないよな
>>500 菊地秀行大先生の「吸血鬼ハンターD」と「魔界都市ブルース」を読みましょう。
知ってるかもだけど、とっても勉強になること保証します。
「腹部の傷口はぐっしょりと濡れたままだったのである。いかなる剣技を用いたのか、
単細胞生物並みの再生能力を持つ人狼の肉体が、なんら傷をふさぐ兆候すら見せようとしない!」
こんな文章を見て、鳥肌が立ったことがある。俺は下手だから真似できなかったけど、読めばわかるから。
原文ママ?
正直それだけだとどこに鳥肌立つ要素があるのかわからん
>>527 原文ママじゃなくて、記憶を頼りに書いた。だから「俺は下手だから真似できなかったけど」と書いたんだ。
本物は素晴らしいぞ。
ああ、そのくだりは自作へのフィードバックの話かと思った
角川系列ってやっぱ富士見でダメならファミ通も電撃もダメかな
あるところ2次落ちだけど、使い回して別で3次以上いったっていうパターンの人いる?
下読みがかぶるケースはあると思うけど、使い回ししないよう情報共有してるかな
どうおもう?
>>530 ハルヒだかが一次落ち→別のところで受賞
って流れだったとかなんとか。
犬夜叉の作者もジャンプで落とされてサンデーで受かったそうな
ハルヒじゃなくて別の作品でしょ電撃落ちたのは
そうだったか、失礼したorz
>>530 >あるところ2次落ちだけど、使い回して別で3次以上いったっていうパターンの人いる?
MFで二次落ちが使いまわしでHJで大賞だったかな。一例だけ知ってる。口止めされてるから具体的なこと言えないけど。
あと
「俺なんか某賞で一次落ちしたやつ適当に使いまわしたら受賞したぞ」
「一次通過は運もかなり絡むしのう 。俺は一次落ち作品の使い回し投稿で、拾い上げデビューにこぎ着けた 」
こんな書き込みを見たこともある。
>>534のつづき。
「さらに余談だが、ある話Aは、宝島社『このライトノベルがすごい! 大賞』で二次落ち、
MF文庫Jに持ち込んで『ハードボイルドの気配がするものは、うちではまったく売れませんので』と言われて、
電撃文庫大賞で一次落ち、講談社ラノベ文庫新人賞でも一次落ちして、集英社で『こういうのはいらない』
と言われたものを使いまわして出版された」
こんな事実もある。
>>534 >>535 お前さんもしかしてどこぞの作家の関係者か!?
話は変わるが、受賞→出版→内容が続編を意識させる終わり方
なので2巻が出るかと楽しみにしていたら一向に出ない。
これは作者がそのつもりがなかったってことなのか。
使い回すのて、それだけ思い入れがあると思うんだよね
でもその思い入れって他人には関係ないことだから大概自己満足でしかないよね
売れたら二巻をっていう編集の思惑が……
って想像してみた
がんがん新作を書きつつ使い回しも投稿すれば良いと思う
2chやってるは基本駄目だ
>>537 >>538 つきツキ!の作者は5回もMFに投稿して受賞したそうな(あとがきに書いてあった。
話の流れどころかメインヒロインをサブヒロインに格下げしてまで書き上げて受賞した。
バトル重視だったらしいが、エロとラブコメ主体にして終盤にバトルを入れたとさ。
これもまた思い入れがあるからこそできる業だよね。
キノの作者が書いた奴が一つ面白かったな
「男子高校生で売れっ子ライノベル作家をしているけれど、
年下のクラスメイトで声優の女の子に首を絞められている」って奴
ほとんどの内容が、主人公がライトノベル書き始めてからアニメ化するまでの一連の流れの説明だった
全くそんな話だとは思ってなかったので意外とビックリした
タイトルすげぇ長いなー
覚えられる自信がねぇぞw
といっても最近はこういうのが流行ってるんだっけ。
もう流行っていない
ひねくれたキノの作者だしだから付けたんだろうな。
>>542 だからバトルなんて求められてないんだよ
昨今のアニメ見ればわかるだろ
バトルなんてちょっとしか入ってない
あのSAOでもバトルなんて一、二割程度だろ
バトルばっかりのものなんて誰も求めてない
>>546 ゼロ魔も初期からそんな感じだったなぁ。
他のラブコメもそう。申し訳程度にラストにバトルを入れて、熱い展開を演出してハイおしまい。
バトルが多いラノベなんて風の聖痕くらいしか知らん。
↑に書いたつきツキ!も12巻まで進んでるけど、バトル描写はほぼ皆無になって滅多にやらなくなり、ラッキースケベがメインになってたし。
ラブコメとバトルの両立ってやっぱ難しいのかな。
というか、なんでこれで戦う必要があるの?
戦いに持って行く展開が強引じゃないの?
っていう疑問が足を引っ張ってる
戦いに至るまでの布石を描くのが難しいからバトルにしない方がいいんだよ
戦ってる描写とか一番つまらないしね
アニメや漫画ならまだ戦いの場面も作画とか派手な演出で引っ張れるけど、小説体で戦いの描写
見せられても、描写ばっかり書かれて早くこの場面おわらねぇかなとしか思えないくらいだし
今時の時代小説の戦いとか擬音一つで終わることも多いからな
構える描写のほうが圧倒的に長い
争いに行く過程とその結果を楽しむって感じ
ドラゴンボールも年中戦っているわけじゃないしな。
一方、ほぼ毎回バトルだった男塾は打ち切りを迎えた。
ジョジョみたいに戦闘を楽しむってケースもあるけど、あれを小説で描写するのはかなり難しいと思う。
乙一とかノベライズがやってたから、大丈夫じゃない
>530だけど、サンクス
使い回してみようかな
向こうもそこまで気にしてないのかな
文章形式のバトルとか結局漫画やアニメの下位互換に過ぎないからな
(こいつ何しにここ来てるんだろう)
昔の少年漫画はほぼバトルのみで人気あったと思うが
キン肉マンしかり北斗の拳しかり
自分の好みを読者全体の好みと同一視すると実際の読者の願望からずれると思う
ちなみに俺はバトル描写がうまいラノベが好きだそういうのばっか買ってる
だから、小説でバトルとか意味不だろ
長々と描写してるのを読みたくない
漫画でバトルを描くのは分からなくもないが
>>555 前時代的な作品だよなぁ
昔の作品の形態が今の作品に影響して継続してるわけじゃないからなぁ
ニッチな市場で金を落とすのは萌豚だからね
例えば、ワンピースを漫画ではなく小説で出してたとしたらどう思う?
成功しなかったと思うんだけど
こういう想像力が働くかどうかも重要
成功しなかったと思う根拠は?
バトルメインで売れてるラノベだってあるのにそれをスルーするのは単に自分の好みを読者の好みにすり替えてるだけにしか見えない
バトルメイン以前に恋愛が弱いものはラノベじゃないからなぁ
恋愛の延長線上にバトルがあるのがラノベと言っても差支えないだろう
恋愛が書けない人はラノベから一般にでも移動したらどうか
ラノベじゃないなんて勝手に決められましても
恋愛少なめのラノベなんて普通に思い付くけどな
やっぱ偏ってるよ
>>561 客観的に見れてないでしょ?w
全体からボトムアップしてみなよ
君の考えはトップダウン的な思考に甘んじてるね
自分が好きなのが昔の王道ジャンプ作品とかで、それに偏ってないか?
過去数年のラノベアニメなんか見たら分かると思うけど、データ寄せ集めしてみなよ
どこにキン肉マンや北斗の拳があるんだい?
いや、キン肉マンとか北斗の拳はあくまで例えだよ
今そのままラノベで再現して人気出ると思ってるわけじゃない
ただ、ラグナロクやらされ竜やらアクセルワールドやらエスケープスピードみたいにほぼバトルで売れるラノベは常にあるわけで
それは常に需要があるって事でしょ
書く側に実力が求められるから簡単に出せないってだけで求めてる客は間違いなく居る
それを居ないものとして扱うのはその辺の読者をごっそり切り捨ててるって事だよ
もったいないと思うけどな
>>563 まずはテストに受かるようにしようや
分かりやすく言ってしまえば、テストと一緒なんだよね
テスト範囲じゃないところをやったって意味がないでしょ?
テストから出る場所を勉強するわけ
資格試験にしたって範囲だからといって過去問でほとんど出ない場所に時間掛ける馬鹿な人はいない
効率的に過去のデータを寄せ集めてして、その中心あたりから絞ればどういうものを書けばいいのかたどり着けるでしょうが
カテエラ書いて俺はラノベに新しい風を吹き込むとかいってるようなのは論外だね
まずは受賞なりして最初のテストに合格しないといけない
学生的に言うならば、受験に突破しないといけないんだよ
作家という大学に入れもしてない人間が理想を掲げてもしょうがないんだよね
じゃあ話はここまでだね
俺もあんたもワナビのはずだからね
>>565 結局趣旨を理解してないわけだ
テスト範囲外を勉強して落ち続けてくれ
こちらとしてもライバルが減って助かるよ
バトルメインの話でもテスト範囲内じゃんって言ってんだけどな
それを範囲外と思ってるのはあんたの思い込みでしょ
電撃の受賞作読んでみるといいよ
バトルバトル言ってるやつは、起承転結できてなさそうだよな
何故起承転結があるのか分かってるんかな
どっちでもいいじゃないか。
バトルいいって人はそれを作品に入れて、
バトル要らないって人はバトル抜きで作品を書けばいい。
↑に出てる風の聖痕はバトルかなり多かったし長いけど、アニメ化まで行ってる。
バトルはほどほどでいいやって人はSAOやゼロ魔みたいに巻内の最後辺りに入れればいい。
バトルまったく要らないって人は、生存などを参考にすればいい。
こんなところでいいじゃないか。バトル入れても入れなくても人気ある人はいるんだから。
多数の作品群からの確率論で語ってるだけで、個人的な好き嫌いで判別してるようなのと一緒にされても
>>568 起 … 敵が現れる
承 … 戦う
転 … ピンチにおちいる
結 … 逆転勝利
こうだろ?
いやこっちの方がよりいいか。
起 … 敵が現れる(ヒロインも現れる)
承 … 戦う(暇を見てヒロインとデート)
転 … ピンチにおちいる(ヒロインが人質になる)
結 … 逆転勝利(そしてヒロインがハーレム入り)
>>572 A
起 物語の根幹となる問題提起
承 問題の解消に向けて動き出す
転 問題の解消目前
結 解消終了
>>572がいう起承転結とは、根幹となる起承転結(A)の中の限定細分化させた複数の起承転結のうちの一つにすぎず
それ自体が起承転結として成り立つわけではない
つまり、Aが起承転結を構成するメインの物語とし、a1、a2、a3、a4、a5...と無数にAを補助するための起承転結が
>>572のいう起承転結って意味だ
よって戦い自体もAの中にあるa1というタスクに過ぎない
持論語っても所詮ワナビの意見だしなあ(笑)
起→ステマをはじめる
承→多くの人が騙されてるとも知らず、盛り上がり絶好調!
転→ある日、ステマがバレて状況が一転。バッシングされ、関係者逃亡。
結→撃沈
579 :
この名無しがすごい!:2015/02/10(火) 10:18:57.35 ID:T7P6rsUh
デュラララくっそおもしれー
俺も成田みたいなラノベが書きたいわ
デュラララって面白いか?
一巻読んだことあるけど、最初のヘルメットのところが長すぎないか?
ストーリーが進まなすぎて冗長なイメージがあるが
本来はそのヘルメットが主人公だからな
デュラララは合わなかったな
バッカーノの方が面白かった
>>580 確かに一巻の最初はダルかった、何が起きてるか分かりにくいし
ストーリーが進まないのは多すぎる主役を同時進行させてるからだが
俺はこれをマンネリ回避のための秀逸な引き延ばし手段だと捉えた
もちろんこの手法が嫌いな人もいるだろうね
てかこのスレ作品名出したら批判しかしないよな
お前ら好きなラノベとかあんの?
ちなみに俺は紫色のクオリアがバイブルだよ
デュラララは群像劇だから
どうしても多視点で一つの出来事を進めなければならない
群像劇に慣れてないと読みにくいかも
まあでもデュラララは読みやすいほうだと思うよ
作品出したら否定的な批判しかしないのは前からの通例。
そして作家としてやっとスタートラインたる受賞もできないお前等の意見なんてどんぐり背比べでもあるし、益にならないほうが多い。
暇だから煽るとか少しでも気に入らないから馬鹿にするそんなもの日常茶飯事。
それがこんなスレです。
>>555 北斗の拳は骨太なドラマが骨格になかったけ?
むしろバトルなんてドラマを進めるためのおまけだと思ってたんだけど
第一話も暴力に支配された村?と喋れない少女を解放する主人公っていう筋書きだし
シン編は女がらみのドラマだったし、サウザー編は愛がテーマだし、ほかの話もうろ覚えだがすげえ骨太ドラマが先にあったはずなんだが
あとマンガとアニメの話ばっかしててラノベの話なんかほとんどしないのもこのスレだな
群像劇の方が書きやすくないか?
一人称とかやっててもキャラが増えてくれば三人称と混在させてしまいたくなるだろうし
今更な質問なんだが、一人称って主人公以外の視点を書いてもいいんだっけ?
例えばずっと俺は〜で書いてて、途中で知り合ったヒロインとの会話を終えて別れる
今度はヒロイン宅で私は〜で初めて、主人公が家に来たのを想定して俺はで語ってた主人公を名前表示にしちゃってヒロイン視点で書いていいんだっけ?
一人称ってこういうの駄目なんだっけ?
これって三人称単数視点とやってること全く同じだと思うんだけどどうなん?
>>587 北斗の拳は
マッドマックスのパクリだろ
>>530 電撃で一次落ちした人が、同じ作品をほとんど改稿せず使い回した結果、富士見で拾い上げられた前例がある
気にしなくていいと思うよ
>>564 とはいえラノベ新人賞だと、話自体はイマイチだがバトル描写の巧さを評価されて拾い上げデビューした人もいるからなあ
受験に例えるなら、得意分野を磨いての一芸入学――みたいなものもあるわけだ
>>589 よくある手法が主人公は一人称で他が三人称って書き方
SAOとかダンまちとかはそれで書かれている
当然一人称で視点切り替えることはやってもいいが
その視点の変化をはっきりとわかるようにしたほうがいいんじゃないかな
でもやっぱりコロコロ変わるのであれば全編三人称の方がいいと思う
>>589 一人称多視点だね。トリッキーな形式だけど、ないことはない。
有名どころだとブギーポップとかそれじゃなかったっけ。
ただ、何か理由があるのでなければ、素直に三人称にしてしまった方が個人的には読みやすい気がするけどw
>>588 @ラノベを舐めてるワナビが多い
Aラノベが共通認識にならないこんな世の中(スレ)じゃ、ポイズン
B漫画やアニメを見て感想を吐くことで「創作している(インプット&アウトプット)」ということにしたい書いてないワナビの不安とかん違いの現れ
と、他にもいくつかの理由が重なってアニメ漫画の話題ばかりに……
SAOが一人称でAWが三人称なんだよな。
どんな理由で変えたかはわからないけど
書き慣れている人なら三人称のほうがやりやすそうではある
>>589 先月に出た富士見新人賞の金賞作品に、その手の作品があったな
『災厄戦線のオーバーロード』ってやつ
別に禁じ手って訳じゃないだろ
個人的には、ちょっと読みにくかったがね
視点が切り替わって数行は、誰が語り手なのか分からないこともあったし
>>592>>593 サンクス
なるほどね
個人的には一人称って一巻完結や数冊で終わるような作品には適してると思うんだよ
長編になれば一人称って足を引っ張ると思うんだよなぁ
一人称と三人称の混在のメリットってなんだろうか
一人称はよく心理描写に優れるっていうけどさ
三人称でも()表示でダイレクトに内心書いたり強引に一人称と変わらない心理描写できると思うんだけど
しかも一人称って主人公が知らない見えないことは書けないっていう縛りもあるだろうし
これも三人称なら単数視点と神視点混在で無視できるし
一人称のメリットがまったくわからない
>>599 それは語り口調かそうじゃないかの違いじゃないのかね?
例えば俺ガイルやHDDくらいはっちゃけてる語り口調なら一人称の選択しがいがある気はするけど
SAOみたいな語り口調とは思えない三人称と変わらないような一人称だと採用する意味あるのかとは感じるな
ようするにキチガイ染みた主人公にでもしない限り、語り口調も普通すぎるだろうし一人称採用する意味ってほとんどなくね?
読み手との距離をキャラの外側と内側のどちらに設定するかの違いじゃねーの?
一人称のメリットって地の文を語り部のセンスで書けるところだろう
心理描写は一人称でも三人称でもできるが
キャラの感性を活かすのは圧倒的に一人称の方がやりやすい
俺ガイルとかまさにそのパターン
>>602 あくの強い主人公にでもしない限り、魅力的に弱いのかもな
キリトなんかの語り口調は三人称との違いがほとんど分からんくらいに思える
実際に三人称でしょあれは
一人称なのに、「」と内心思った。とか三人称的な書き方してるし
何で一人称にしたのかマジで意味不明だわSAO
>>598 あくまで個人的な意見だけど
その場のすべてを十全に正しく説明し切ることだけが小説じゃない
三人称なら意味深な雪ノ下のリアクションのすべてに解説を入れることもできるわけだけど
それをすれば俺ガイルがもっと面白くなるかっていうとそうではないと思うよ
一人称でも三人称でも変わらないと感じるとき
平坦に過ぎているのは主人公でなく物語そのものじゃねーかな
>>598 これは俺のワナビ的持論だけど。
一人称と三人称の大きな違いは、読者と主人公の間の情報格差だと思う。
例えば敵が主人公に罠を張ったとする。このとき、
・読者にもその罠を知らせないで、主人公と一緒に驚かせるのが一人称。
・罠があるのを読者に知らせ、主人公が罠にかかりそうな場面を見せてハラハラドキドキさせるのが三人称。
どちらの人称にするかで演出に違いが出てくる。
読者と主人公との間の情報格差をゼロにするのが一人称であり、主人公の驚きとか焦りとか喜びとかを
ダイレクトにリンクして臨場感を出すのに向いている形式だと言える。一方で、長編シリーズ化して敵方の
意図とかも描きたくなってくると、この一人称の縛りがきつくなる。これはおっしゃる通り。ただ、長編シリーズ
でも、そのような方向に話を進めなければ、一人称でも充分やっていける。
こんなとこかな。ちなみに、そんなわけで一人称も三人称もそれぞれメリットデメリットがあって、それをうまく活かすべき
とだと思っている。なので、両者の中間、例えば一人称多視点や三人称単視点(三人称なのにほとんど主人公しか描写していない)、
一人称三人称混在は中途半端になりやすい。特にそれを採用する理由がなければ、どっちかに絞るべきかなあと俺は思っているよ。
>>604 >三人称なら意味深な雪ノ下のリアクションのすべてに解説を入れることもできるわけだけど
三人称でも単数視点という解釈を持たせれば一人称のように知らないことは書けないように書いてもいいわけで、
神視点を混在すれば説明もできるっていうハイブリッドなんだよね
ロードス島戦記とか単数視点なのか神視点なのか分からないような三人称でいいとこ取りしてるよ
マリみてでも読んで一人称ってなんなんだろうと悩もうぜ
真似たらフルボッコにされそう
一人称の長編シリーズでやらかしているのが緋弾のアリア
戦闘シーンで一人称神視点という謎の書き方されている
読んでると「お前どっから見てるんだよw」と言いたくなる
>>608 それ伏線じゃね?
主人公は神様だったんだよ
>>605 確かにその通りだね
個人的には三人称単数で書いてて、作者が説明したいときだけ神視点に突然切り替える手法が好きだなぁ
だから視点者の内心と作者の内心(書き方)を全く同じにして、あたかも視点者と神が同一人物のように違和感なく書かないといけないんだけどね
そうすれば視点の変更に違和感を生じさせずに済むかなと
読者は神視点なんだなと思うかも知れないけど、事実上は単数視点で書き進めるっていう感じで神視点は必要以外は採用しない感じ
>>606 心理描写以外に見所があるファンタジーならそれでも良いと思うけど
心理描写がメインのラブコメでそれをしていたらただの説明不足だよ
そもそも一人称で書きやすいことを三人称でも書く手段があるからってのは
一人称のメリットの否定にはなっていないでしょ
>>603 いま手元にあるアリシゼーション・ディバイディングで確認してみたけど
キリトがメインの章は、徹底して『俺』であるキリトの一人称で、他人の心情は書いてなくて
ユージオとかの視点の章になったら、それぞれの内面も描写した神の視点3人称になるように使い分けてるよ?
ファントムバレットもそうだな
キリトの一人称よりもシノンの三人称の方が多い
なんかそこまでするなら全部三人称でいいんじゃないかと思えてくる
>>611 難しいな
一人称の最大のメリットは語り口調のままで語尾を句点で切れるところなんだと思うけど
>>612 うん
だからキリトがメインの章は三人称単数で徹底してキリト以外の心情は書かずってやり方にすれば良かったのにと思う
一人称で書いてるにしては、語り口調の語尾で切るような書き方してないでしょって話
>>613 文章が三人称的な一人称だったからね最初から
何で一人称で書き始めたのかって感じはする
後で失敗したって思ってるかもね
SAOは初めて書いた小説とか言ってたしなぁ
ほぼ俺はをキリトはに書き直しても文章として成立するからなぁ
三人称的な一人称ってのはそういう意味ね
今年中に受賞しなきゃ諦めろ
個人的には主人公は三人称でサブキャラ視点の時は一人称の方が書きやすいかな
三人称でも一人称みたいなことしてる人多いし
結局個人差が全てじゃね?
俺は主人公にも神の視点使いたいから三人称だけど
そういや大沢が神の視点使ったらまず落としますとかわけのわからんこと言ってたな
神視点って要するにカメラ視点の事でいいんだよな?
カメラの視点を一つに定めないことを神視点っていう
俯瞰してみている感じのことや
それはそうと今日電撃の受賞作が発売されたけど
誰か買った人いる?
>>621 神視点は作者視点
作者視点だから全て書ける状態
>>621 あくまで例えだけど、カメラ視点は映画の写し方に近い。
とくに実写映画では風景、俳優、音や台詞は描かれるけど、台詞にしていない人物の心情は描かれない。まさにカメラで写せるものしか写せない。
口をつぐんで台詞を被らせるとかって手法はあるけどとりあえず考えない。
神視点はマンガの手法に近い。
マンガも映画と同じで風景、キャラ、効果音、台詞での表現ではあるけど、吹き出しなんかで積極的にキャラの心情も描いてることが多いし、
心情の吹き出しはひとつのコマで同時にふたりとか三人でも書かれることがある。
小説だと同時に複数人の心情とか書いたら、誰の心情かわからなくなるから、まったく同じにはできないけどね。
なんかそんな感じに自分は捉えてる。
電撃の受賞作って何かよさそうなのある?
去年のアスキーの電脳版サイコパスみたいなのは
面白そうだなーって思ったのに評価くっそ微妙だった気が
もはや電撃受賞作というだけで読みもしないで私怨叩きするやつがいるからなぁ
ひたすらレビューとか書ける場所は網羅しつくして名前を変えて叩く
もう伝統みたいなもんだ電撃叩きは
ほんとにクソなのかもしれないじゃん
はたらく魔王さまとか最初から絶賛しか
されてなかったし
AWですら、Amazonではボロクソに叩かれてるしな
エスケは好意的なレビューが多いが、俺的にはあんま面白くなかった
あー設定纏まらないし、これだって設定が出てこないし、早く本文書きたいけど設定ないとおかしなことなるし、嫌気が出てくる
好きだった女の子に、ラノベ作家を本気で目指したいという理由で振られてしまった。
頑張って夢を叶えてほしい。
>>626 塔京ソウルウィザーズだろ?
あれは、俺的には面白かったよ
エスケも俺的には面白かった
最後の戦闘シーンが熱かったわ
ああいう表現が小説ではあるんだなって改めて思った
>>631 逆パターンのが多そうだ
俺はラノベ作家目指すから(働きたくないでござる)
いい加減にしろ(そろそろ結婚しないと立ち後れるだろ)
浮気したな
てめーがいつまでたっても口ばっかで働かねぇからだろ!
みたいな
>>631 よかったな。さきにプロポーズして来るような子じゃなくて。
入籍して一緒に暮らし始めてから「本気で作家を目指すから、他は全部よろしく」とか言うATM&家事マシーン狙いじゃなくて。
たまに連絡取って状況聞いたり、書き上げた作品読んだりして上げたら喜ばれるぞ。
友達としての関係から始まることになるだろうが、あきらめきれないならファイト。
>>632 いや去年のやつだよ
サイコパスというよりは図書館戦争らしいが
ほんとあんまオタクっぽくない絵柄のやつ
それそれ
>>627 仕方ないよ
叩かれるようなことしたのだから
しかも、謝罪も何のコメントも出さずに知らん顔
そりゃ、信用がた落ちするし叩かれるでしょ
>>637 電撃が叩かれるのは勝手だが、作品に粘着するのは違うのでわ
でわでわ
>>639 ステマ発覚とか杉井とか水鏡とか
あと遡れば受賞作が盗作などなど
不祥事で役満叩かない理由がない
>>615 確か長編小説としては初めてって言ってた気がするからいくつか書いたことあるんじゃね?
まあ全部読んだ自分の考えだと主人公と他の人物を同一形式で描きたく無い要素があるからじゃないかなと感じたかな
山本弘先生も、最後まで、はじめて書ききった長編が「ラプラスの魔」だって言ってたな。
それ以前に短編は書いていたみたいだけど。
落ちつたやつを同じレーベルに使いまわしたことあるやついる?
>>646 賛否両論。
「同じ下読みに当たる可能性がある。心象が悪い」
「他誌で落ちたのが受かるわけがない」
否定派は大体こんなところ。使い回しで受かった人もいるから必ずしもダメってわけじゃない
そういえば電撃で2回賞取った某作家さんはアレだったな
大賞受賞後に出した新作がどこぞの新人賞に送ったものの使い回しで大爆死してたんだっけな
あの人まだ息してんのかな
>>648 売れない作家は生活保護貰いながら仕事してるみたいだから保護してもらってるんじゃね?
毎回三巻打ち切りのようだしそろそろ契約切られるんじゃね?
>>649 生活保護とか簡単に貰えないぞ、日本人なら
審査が厳しいから
いるとしたら、そいつはチョン公じゃね?
審査が厳しいというか役所にやるんじゃないか?
その場所にいる公務員にもよるだろうし、見込みなさそうなら別の管轄の役所にいけばいいと思うぞ
話変わるけど、これからはハーレム系統は下火になりそうや
きらら系とか、漫画のゆるふわ日常系やアニオリ系統に、どう考えても勝てる見込みがない
現に2012年あたりから、ラノベ出典のヒロインで覇権とったヒロインがグッと少なくなってきたし
なんだっけ、使い回しじゃないけど、
二つの賞に別々の作品を投稿してどっちも受かりましたってタイプ。
こういうのが天才だと思っていたら特に芽が出ることなく無名のままだという。
名前なんだっけ? 冬なんとかだっけ……
>>648 詳しく
>>653 茜屋まつり氏のことだろう。
1年ばかり新刊出してなくて作家としては半死半生状態。
かつてラノベ板に作家スレがあったけど、いまはないので、詳しく知りたければ過去ログ漁ってきた方がいい。
>>654 サンクス!
特に不正なんかせず、受賞してもずっと出ないままの人もいるし、その作品が面白かっただけに残念だぁ。
茜屋まつり氏と木村真親氏から同じ臭いがしてくるのが何故だ?
そういや一時期茜屋まつりって話題になってたな
>>656 サネチカの方がまともだよ。悪意がないからさ
>>643 ありがと。
じゃあこの板の中で、こんななりしてんのにまだ電撃に応募しようとしてるやついるの?
こんな酷い状況なのに、的なことを言いたかったのかな
だとしたら当然いる
wikiみたら42歳で受賞とか書いてあってびっくり
ライトノベルでそんなことあるんだ
>>661 名前からして女性だな!と思って調べたらオッサンだったというwwwww
確かそれ以前にも電撃に受かったんだっけ、出版はされなかったようだが。
おれらからすれば受かっているというだけで雲の上の人ですわ
サト(GA文庫編集部)@GA_SATO 18分前
終わりました。「コングラッチュレイション、グラッチュレイション、グラッチュレイション」
私の読んだ平均年齢は29歳(全体も同じでした)。上は47歳から下は17歳。全体では13〜60歳とのこと。
60歳が書くラノベ。どんなのだろう
劣等生の作者は50オーバーらしいな
それで拾われてるんだから年齢は関係ないのだろう
よく工場の単純作業が辛いとか聞くけど、ワナビの身としてはネタ考えながら金もらえるようなモンだからすっげえやりたいんだが
>>664 Dを読んでいたから50代に違いないってあれか。
それだったら俺だって50代になるわ
考えながら仕事してるとミスるから実際は難しいぞ
俺みたいに勤務時間の半分が暇だけど、いなければいないで困るって部署の事務職がいい
>>665 考え事をしながらでも手元の作業は切り離した思考で処理していければいいが、効率が落ちたりミスが増えたりすると、解雇されるかも知れないぞ。
それに内容にもよるが、仕事をしてるときにメモができない仕事が多いだろうから、記憶力がいいとか、思いついたことを忘れない方法を身につけないと辛いかも。
できる人にはできるけど、できない人には思考と作業の並行は苦行になるかも。
アゲキチ毎日来てるな
今日は祝日のせいかまともな人多そうだな
普段は明らかに無職、学生ばかりなのに(´・ω・`)
工場の仕事から接客業に転職したけど、
前者はネタを考える暇はいくらでもあったのに後者は気がつけば一時間二時間経ってるとかザラ。
まあ、まだ始めたばかりで余裕がないだけかもしれんが。
富士見応募組はそろそろラストスパートだな
俺は今回送らないけど送る人は頑張ってくれ
皆、小説書くときに重点しているジャンルってある?
基本書きたいものを書くからバラバラだが、戦闘描写はいつも入る気がする
>>672 2月から本文に入って45p書いたぜ
このペースならギリギリ間に合うんだぜ
>>672 おう、サンキューな。今ラストだからこの後編集しても十分間に合いそうだ。
最終日間近はデータ投稿が多くてサイトが重くなるとか聞いたけど、そうなる前に間に合わせたいな。
>>673 カップリング(主人公×ヒロイン)。そこからあれこれ考えてジャンルを決める感じ。
>>668 ネタにタイトルつけて頭のなかで往復しながら数数えときゃ後で思い出してメモれるだろ
50オーバーでもデビュー出来る人もいるんだからそんなに焦ることもないと思うけどなー
俺含めて
本職は本職で頑張って、普通に恋愛して普通に結婚して普通に家庭持って、オマケの趣味でラノベ投稿するくらいが丁度いいわ
白血病にかかりながら書き続けた人もいる。その人の作品で主人公が言った言葉。
「死は全ての終わりだ。だから最期まで諦めるな。惨めに這い蹲ってでも生き延びろ。生きていれば必ず勝機はある」
その作品は未完のまま終わった。作者の死によって。
まあ、小説家は数少ない年齢制限のない職業の一つだしな
「口を開けているだけで、埃が口内に入ってきて飢えをしのげる。口を開けてでも生き延びろ」
といった人もいたよね。
ただの言い訳
やっぱり若い方がいい。
歳取ると体調はすぐ悪くなるし、寝ないで執筆みたいな無茶が効かなくなる。
速筆なのは若いから無茶が効くんだろう。
彼らも歳を取ると次第に遅くなるよ。
早ければいいってもんじゃない
要は質だろ
50過ぎて、ラノベでヒロインに「ば、ばかあ!」とか、「アンタのためじゃないんだからね!」等と、萌えっとするような台詞や話を考えるのか
仕事ならともかく、ワナビならラノベと限定せずに、一般も含めて「小説家」を目指した方がいい気がする。
すばる新人賞、がんばろ
>>687 西尾維新は萌えキャラならいくらでも書けるけど歳取ったらいーちゃんは書けないから戯言は二十代のうちに終わらせたと言ってたな
どうせ書くなら実写とアニメ両方いける中間的なものを書きたいよな
西尾維新の場合は実写は絶対無理だろうし
辻真先って、もともとアニメの脚本とか書いてた人でしょ?
感性は古くなってるだろうが、ラノベくらい普通に書けるだろ
伏線の張り方がいまいちわからん。どうすれば良いのか教えてたもれ。
>>684 まつりたんと川原礫も40超えてるんだが
川原礫が1日8ページ……みたいな取材記事がどっかにあったな
量子力学の世界では、観測される前の時点での粒子の状態は単に未知であるのではなく、
そもそも決定されておらず、観測者の観測行為自体が粒子の状態を決定すると考える。
これは、有名な「シュレーディンガーの猫」の思考実験の基になっている考え方である。
ワシントン大学のカーター・マーチ教授は、粒子の未来の状態を知ることによって、
その粒子の過去の状態が変化することに気付いた。つまり、未来の事象を知ることによって
過去を変えることができるということであり、これがもしも古典力学の世界にもあてはまるとしたら、
私たちが現在取っている行動は、未来の私たちの意思決定によって影響を受けていることになる。
こうした考えは今のところすべて仮説ではあるが、物理学者たちは、量子力学の世界で
このような時間の逆転が実際に起こるかどうかを確かめるための装置の作製を行なった。
マーチ教授はこの技術を使って2つの粒子の異なる時点での量子状態を観測した。
量子状態の検出はマイクロ波の箱に収めた回路によって行なう。
マイクロ波長の光子を数個、箱に送り込むと、それらの光子の量子場が回路と相互作用する。
箱の中に光子が存在しているとき、光子は量子系についての情報を持っている。
光子同士を量子重ね合わせ状態にして、強い観測を行い、観測結果は隠したまま、続けて弱い観測を行なう。
時間が正方向だけに流れているとして計算すると、隠されていた量子状態を正しく当てる確率は50%になる。
しかし時間が逆方向にも流れているとして、正方向、逆方向の時間での計算を等価に扱えるとすると
量子状態を当てる確率は90%に上がる。
研究チームが量子の初期状態についての観測結果をチェックしたところ、正解確率はちょうど90%になっていた。
この結果は、量子力学の世界では時間が正方向にも逆方向にも流れていることを示唆している。
マーチ教授のコメント
「多くの粒子から成り立っているこの現実世界で、なぜ時間が正方向にしか流れず
エントロピーが常に増大するのかはよく分かっていません。しかし、たくさんの人が
この問題に取り組んでおり、あと数年で解決できると期待しています」
http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-2946445/Can-past-changed-FUTURE-Bizarre-quantum-experiment-suggests-time-run-backwards.html こういうの読むとSFなんかに手を出すのが恐ろしくなるよな
こいつ幼稚園児なみの知識しかねぇじゃねーかって感じで
>>693 基本は調べれば分かることは知っとる。皆の場合はどうやってるのか気になったから訊いたべ。
90年代までの音楽は人間の純粋さを美しいものとしてウリにしていた
00年代からはよりファッション要素が強くなる
聞いて楽しいよりも聞いている自分がかっこよく思えて価値の上がる事が優先される時代
10年代ではそれも落ち目になり、純粋に聞いて楽しむ曲、聞いても自分がかっこよく思えないアニソンやアイドル曲が売れ出すようになる
今後の娯楽はどうなるんだろうね
コンテンツを俯瞰して楽しむオタク型と参加している自分そのものを楽しむリア充型のどっちが主流になるのか
あっと驚くどんでん返しを演出したいということなのか、
それとも読者が読み進めるうちに
「ああそういえば、あのとき…」とハッとするようなものにしたいのか
伏線が無い、またはあっても伏線の意味を成さない作品ってあるじゃん。
でも面白いんだよな。なんでだろう。
伏線の持つ役割の中から分かりやすいものを2つピックアップしてみる
1つは読者を作品に引き込む役割
物語の序盤にすぐ解決しない謎を用意する
これによって読者は謎に興味を持ち、それが積み上がる事で世界観に入り込みやすくなる
もう1つは終盤で謎を明かして謎から解放されたカタルシスを生み出す役割
加えて、過去の伏線と繋がる事はその物語が意味のある構造を持つものである事の証明となる
結果、洗練された作品と見なされて全体の印象が良くなる
伏線がそもそも何なのか、何の為にあるのかを理解すれば必然的に使い方も分かるはず
>>701 物語を楽しむ要素は一つじゃないからな
伏線も突き詰めれば意味の無いものの積み重ね
ハッタリが本質
文章力と同じくそれだけでおもしろさの全てを決める要素にはなり得ないのだろう
伏線から考えてる人なんかいないだろ
ストーリーを考えて書けば、後から出来上がった後にでもいくらでも出だしにでも伏線付け足せるじゃんか
>>702 それは伏線じゃなくただの起承転結じゃないかな
まったく伏せてないですやん
伏線に関しての簡単な使い方はこうだよ
幼少の頃の写真でも見てる場面から初めてこれ誰だっけみたいな場面を作る
本編に戻って転校してきた女が実はその誰だっけさんだった
これが簡単な伏線の使い方
だから伏線なんていくらでも後で新しい話を考えて付け足せばいいだけ
何も難しく考える必要もない
伏線を付けることで印象を強くさせる効果があるから、伏線は積極的に使うべきだろう
>>705 むしろお前は起承転結の意味を分かってるのか?
俺は謎と解決の2つしか話題に出してないぞ
この2つが起承転結だと思っているのか?
>>701 ストーリーと伏線は合致しないからじゃね?
あくまで伏線は説得力の補強をするために用いる補助的なものだからな
だからあろうがなかろうがおもしろさに直結するわけがないわな
>>707 起承転結の起と結の話をしていると思ったんだけど違ったかな
謎の提示と解決が4つの要素すべてを包括しているなんて誰も言っていないよね
>>709 こっちは起承転結のキの字も出してないぞ
謎と解決は数ある表現方法の一つでしかないんだから話が単位からして違う
さりげない伏線なんて、ライトノベルにあったっけ
さりげなくしたらすぐ忘れちゃうだろ
伏線の張り方にはいろいろある
分かるように見せてから何かを期待させたり興味を引いたりする方法
全く分からないものを仕込んでおいて後から意味を持たせる方法
後者は変化球としてはアリだけどリアルタイムでは意味のあるシーンにならないから退屈だと思われるリスクがある
それだけでは成立しないね
忘れられるというよりもまず認識されない
伏線というものは作者が読者を騙す事で自己満足する為のものじゃない
ここを勘違いしてなければ大きく外す事もないだろう
俺ガイル一巻持ってるやついる? いたらあの一巻の伏線がどこにあるのか確認したい。
何故一巻なのかといわれれば、俺がちょい前にその一冊だけ買ったからだ。
>>710 君はそれを伏線だと思っているんだから出しているわけがないだろう
何を言っているんだ
謎と解決が表現方法の1つでしかないというのは間違っちゃいないと思うが
だとすれば話の本筋に絡まないくらいミクロな謎解きをちらつかせたところで
君が言うところの読者を引き込むという機能を発揮できるのかが疑問
>>714 このラノ1位を持っていないワナビーなんてまさかいないだろう
俺は持ってないけど
実際ヤマはいると思うけど必ずしも伏線は必要ではないでしょ
つまらない病を発症
書けないよぉ〜
つまらないかどうかを最終的に判断するのは読者だよ
書けないと嘆く前に晒しスレでどうぞ
地道な作業がずっと面白いわけがないし
オレは読み進めていくうちに「あ、これ伏線っぽいな」と睨んだものは覚えておくタイプ。
んで最後にその伏線が回収されるからなるほどそういうことか!ってカタルシスを得られる。
軌跡シリーズってゲームやってるとどの登場人物も怪しく見えてしまう。
なので「こいつ怪しいな!」と思いながら読み進める。
723 :
この名無しがすごい!:2015/02/12(木) 20:14:14.23 ID:ewjBGm28
おれ最近、夜泣きがなくなったんだよね
伏線というのは、読者に悟られないように、うまく、こっそり貼るから伏線なんだよね。
わざと読者に勘付かせるという手もあるけど、それは伏線じゃなくて、布石とか、前フリと言って、区別するべきだと思う。
などと言っている俺が伏線も何も書けないんだけど。
伏線書いても気づいてもらえないかもって思うと、伏線貼りづらい
そのあたりのこだわりはどんなに議論したって統一されやしないよ
他にフラグもミスリードもあるし
伏線に気づかなかったやつはそれをこじつけだとか後付だとか言い出すから
まあ広義においてはみんな伏線、なんだろうさ
薔薇のマリアなんてマリアローズの性別について「これ女だろ」と思わせる描写したかと思えば「いやでも男だろ」としか思えない描写まであって、なのにどちらかわからない……という状態で21巻まで走ったんだよなぁ
ああいうのを書けるのは正直に凄いと思える
十文字の作品がどうとは別に
728 :
この名無しがすごい!:2015/02/13(金) 01:46:46.25 ID:kOLfGa6Y
やはり、そうでしたか
分かりますね
このスレも1年前に比べたらかなり過疎ったね
2年前と比べればさらに、3年前とは比べものにもならないくらいに
ラノベブームも去りつつあるし、ワナビも減りつつあるのかな
伏線ねぇ。
「主人公が悪魔の力を手に入れて帰ってきたらしいぞ!」
「いやいや、精霊王と契約したらしいぞ!」
微妙に真実が混じっている噂話が親族たちの間でささやかれていた。
「とあるサイトで見たんです。精霊王と契約した【コントラクター】がいるって。それってもしかして主人公のことじゃないんですか?」
で、ラストバトルでその契約した力を解き放つって感じだった。
ちょっと強引な伏線だが受賞作っす。
伏線は作者の自己満だからな
気づいて貰えればいいなくらいのつもりでやればいい
気づかれなくても泣くな
>>729 各賞の応募総数を見れば減少傾向は明らかだな
ただ、ラノベブームに乗っかれた作家連中は基本的にブーム以前から動いていたのであって
ラノベブームって言っても今まで浮き沈みは繰り返されてきたわけであるから(昨今の出版業界全体の低迷はさておく)
次の流行は俺が作り出すんだってぐらいの気概が肝要だろう
別にラノベブームが去ってるとかいうのが要因じゃねーだろ
自演していたやつがいて活気づいていた時があったし、受賞してスレをさったやつがいてもおかしくはない
あとはその逆で、ラノベなんてちょろいだろと思って玉砕して去った奴とかな
このスレが過疎っていたとしても、応募総数は減ってはいない
新しい新人賞ができたりして、分配されてるだけだわ
数字が全てだろう
次の流行以前に金にならなければ誰もやらない
待遇が良くなって全体の底上げがされなければどんどん減るだけ
そういえばさ
女モノのラノベ……例えば乙ゲー系とか乙漫系では幼馴染みとの恋愛が王道なのに、
どうして男モノのラノベ……それもラブコメだと幼馴染み不遇キャラなの?
男と女で感性違うのはわかるが、男だって幼馴染みルートキボンヌな読者多いだろうに
大抵の作品で「幼馴染みちゃん可哀想すぎ」って言われているのを見るんだが。
男性作家は幼馴染みになんか恨みでもあるの?
幼馴染ってだけで特別な設定もらえてるだろ
それを優遇し続けるより、別の優遇されてないキャラを優遇することで
差別化を図ってる
あえてギャップを突くことが大事なんだって
優遇されてるキャラをさらに優遇したところで面白くないんだよね
捻くれる人の方が面白いものを書くのと一緒で、設定も話も捻ってる方が面白かったりする
>>733 今軽く確認したが少なくとも電撃MFガガガは減ってるよ
特に電撃の減少への転化は象徴的だろう
新しい新人賞っつっても高が知れてるし
受賞で去ったスレ住民の数もまたしかり
なめてた奴が減ったってのもブーム衰退に無関連とは言いがたい
そういう連中こそブームの興廃に伴って増減するんだから
>>735 実は俺もその需要を狙ってMFに幼なじみヒロインの作品を一本送った
俺は好きだよ幼なじみ
>>736 幼馴染って書きやすいからね
扱いというか設定が明確にテンプレ化しているし、キャラを作り慣れていない人でも気軽に作れる上、それを置くだけで話の流れが作りやすくなるからねえ
ただ、ラブコメで沢山のキャラ出しておいて幼馴染とくっつけるのって地味に難しいのよ
上にもあるけど、元が「幼馴染」っていう高ポテンシャル持ちだし
まあ、だからこそ他キャラが目劣りしないよう、そいつらに萌えステータスをメチャクチャ積まないといけないしね
ヒロインが複数出てくる中で幼馴染とくっつかせるような話を書くには、それこそ
http://i.imgur.com/rXYVlKr.jpg これくらいそれぞれのキャラを魅力的に書ける力を持っていないと難しい
ラノベって別名キャラクター小説だからね
キャラクター作り慣れてないと中々無理
>>739 いや、ここで着目すべきは男女における幼なじみ需要の差異なんじゃないか?
俺は知らんが、女性読者層ウケは良いと
>>735は言ってるわけだし
ちなみにみんな見落としがちな点がある
いわゆる妹というステイタスは、幼なじみの定義から外れないばかりか、その上位互換にすらなりうるんだということ
つまり妹が幼なじみを食ってる構図だ
ただ俺は、他人でしかも思春期である幼なじみ同士ならではの距離感というものを大切にしたい
これについては一家言を持っているだけに作品でこそ表現したいんで、ここでは多く語るまい
男女間の需要の差異というよりは、流行の違いじゃないか。
俺はむしろ「今の幼馴染キャラは不憫」というのに驚いているくらいで、一昔前まで幼馴染は鉄板だった。
上の人も言ってるが、結局、その鉄板を避けて差異化を求めた結果、今の流行としては廃れている
だけじゃないかと思うわ。
ついでに、妹と幼馴染が互換だというのはいい指摘。
姉妹と幼馴染は物語の役割としては同じ「身内」キャラで、違いは(原則)血縁か非血縁かというところ。
以前は、姉妹はこの「身内」要素から友だちキャラに収まり、幼馴染が「非血縁」であるからラブコメ対象になっていたのが、
今は話を捻る傾向があって、幼馴染の方を「身内」の友だちキャラに収め、姉妹(特に妹)の方をラブコメネタにしがちなのかもしれないやね。
伏線なんて簡単だよな
例えば名の無い人物を登場させておいて
後で出て来たのがそいつだったってそれだけで伏線になってるわけだし
>>741 それは単に俺妹が成功したからの結果論に聞えるな
結局売れた作品の設定を引きずりつづけるだけじゃねーかと
俺妹しかり、おにあいしかり、妹ブームは確かに来ていたね
最近はそれすらも見ないというか
なるほどねえ
流行って言葉は言い得てとても収まりが良いね
妹ブームも前述の通り すぎつつあるし、次はどうなるのかね
2.3年前にここで「ラブコメのブームは5年前のヒットしたエロゲを追えば良い」みたいな書き込みを見たけれど。
アレはどうなんだろうな…検証みたいのもあったような気がするが……
サンデーとか幼馴染み無双だろ
どうでもいいけど、俺ガイル好きってセカオワ好きと同じ匂いがするんだが
幼なじみ冷遇は、過去の幼なじみ最強の反動と、作品傾向の変化が原因じゃないかなぁ。
いまも別に幼なじみ=メインヒロインって作品はけっこうあるけど、ちょっと前は固定ヒロインとして最強だったけど、
その傾向が強すぎて反動でミーツヒロインの方が強い作品が増えた、ってのはあると思う。
それと作品傾向の変化は大きいと思う。
異能が関わる作品が以前よりも増えて、さらに主人公が作中で異能を得る後天的発現の作品の傾向がけっこう大きい。
異能でない場合も、初期から主人公と幼なじみが能力を得ている作品を除くと、幼なじみは過去の日常という立ち位置で、ミーツヒロインは新しい日常の象徴。
物語は新しい時間へ流れていくし、能力や境遇を得るのが主人公だけなら、幼なじみは過去の日常に取り残されて出番が減ってしまう。
さらに複数ヒロインな作品が増え、さらに様々な属性を持たせた女の子が登場するようになって、幼なじみはヒロインのひとりが持つ属性のひとつになってしまった。
いまでも幼なじみって決して弱いわけではないから、最強から転落したヒロイン属性のひとつに収まった形でないかなぁ。
というか、幼馴染とすんなり収まる形なら全くサプライズがないじゃないか
だから冷遇して最後に幼馴染とくっ付けるというならいいと思う
俺修羅なんてそんな感じだし
>次の流行は俺が作り出すんだってぐらいの気概が肝要だろう
次はすでにカップリングされてる状態を書いてみたらどうかな?
付き合いそうで付き合ってない状態のものしかないんだよラノベって
すでに付き合ってる状態から書き始めてもいいと思うんだけどな
そういうのが売れたら一気にそっち方面に流れるかも知れない
一人称主人公視点の作品だとヒロインへの新鮮さや新たな発見といったものが少ない分
幼なじみ不利っていう見方はあるかもしれん
主人公がメインヒロインを知った風に扱うその心情等を読者に読ませることは多くの場合デメリットなんだろうな
メインの二人の関係性が開始前から完成しちゃってるというのがよろしくないように思える
その点俺妹の場合仲が悪くて没交渉気味だったところからスタートしてるから
妹との関係ではこの問題はクリアされているのに対して
幼なじみはツーカーの夫婦のような設定だから結局多くのヒロインに押しのけられ埋もれてしまった
という見方
簡単に言えば属性に対する需要なのかもしれないけど
ちょっと掘ってみれば関係性に対する需要なんだってことに気付く
高校生という設定を外すことが次の新たな流行なんじゃないかな
この設定に縛られ過ぎてるように思う
既存のプロどもはこの設定以外で面白いの作れる自信ねぇのかと
>>749 メモオフの2ndがもう10年も前になるのか
あれとか恋愛ゲーではあるけど、彼女がいるところから始まって……て感じだったよね
彼女がピアノだかのコンクールで忙しい時にすれ違い、そのすれ違いから生まれた隙に他のヒロイン達とっていう話だった気がするけど
やっぱりどうしても最初から付き合ってる子がいるところから始まると、山場作りにせよなんにせよ、中高生向きじゃないドロドロが生まれてしまうというかなんというか
西尾
川原
蒲地
高校生設定以外で頼むわ
高校生ならテンプレ化してるからある程度ならみんな書けちゃうんだよ
付き合ってからのドロドロ、大学生
両方ともゴールデンタイムでゆゆこがやってるな
結果は……まあこんなもんかってところか
高校生じゃないっていう設定はたくさんあるけれど、どうしても15〜18歳が主人公の物語が目立つのはいつの時代になっても変わらんよ
それこそラノベ初期からここまでずっと。これからもね
ハリーポッターも含めティーンズはあくまで読者がそこらの層だから仕方がない
鎌池達だって大人が主人公の物語くらい書けるし書いているだろう
西尾なんてデビュー作がまず主要人物高校生じゃないしな
川原はSAOとAWしか知らんから何も言えんが
>>754 それがメインじゃ駄目でしょ
あくまでメインがあってその恋愛要素はサブにしないと
例えば戦いものとして、恋愛のもつれで相手側についちゃうとか
恋愛自体がメインになるとさすがに純文になってしまう
ラノベ市場の成長が止まり、新人賞応募者数も軒並み減少に転じる
ラノベバルブは完全に崩壊したなぁ
次は深夜アニメバブルが崩壊しそう
ただ、白箱というアニメが成功したから意外と大学生や社会人設定はいけるかも
おっさんはきついかも知れないが、社会人なりたてはいけるかもしれない
>>756 いや、とらドラだって恋愛メインだしw
少なくともゴールデンがうまくいかなかったのはそういう理由じゃあないと思うぞ
社会人系はなれるSEがそこそこ成功してるな
主人公が20歳ぐらいだったはずだ
新人賞では社畜を殴れってのもあるが、こっちはたしか主人公は高校生社員だったはず
思いだせるのがこの二本しかないが、しかし両方とも社畜系というww
大人の社会にはロマンが無いのがロマンなのか
ロマンが無くても生きられるというのがロマンなのか
プロの作品を分析の材料にするのは良いけど
こういうのが面白いんじゃないかと提案するなら
まず自分自身がそれで具体的に面白いものが
書けるイメージが沸くかどうか考えてからにしなよ
個人的に社会人設定でいけると思うのは
駄目主人公が会社を転々として荒ぶるような物語とか
もちろん会社内にはチンピラみたいな思考の上司とか、口は綺麗だけど、中身は汚い上司で永遠とサビ残させてきたり
最後は企業して大成功してしまうっていう王道パターン
こういうのしかないだろうなぁ社会人系やるなら
こうでもしないと面白くなりようがないし
幼なじみじゃないけど、実は近所に住んでいた、同じ学校に通っていた、ってタイプもあるよね。当日知り合っていなかっただけで。
社会人設定ならこういうのひたすら書けばいいと思うよ
「なんでこんなこともできないのお前? みんなちゃんとやってるのに……ったく親の顔がみてみてぇよ」
「すいません」
「ところで、○○! なんだこれは!」
「えっ?」
「えじゃねーよ! 全然できてねぇじゃねーか?」
「い、いや、ちゃんとやってると思うんですが……」
「どこがだ! この馬鹿野郎」
ポカ!
「罰として残業な」
「えっ……今日はやくそくが」
「うるせぇ! あと、これもやっとけ。やっとかなかったらどうなるかわかってるよな?」
「か、勘弁してください」
「黙れ! たかが能無しの部下が俺に反抗するんじゃねぇ。おっと、もちろんお前の不手際の後始末なんだからサビ残だからな」
流れに乗って質問。
ヒロインとラスボスは、主人公と何かしら関係のある存在にしてる?
たとえば境遇が似通ってるとかそういうのでも。
>>759 ゴールデンタイムは序盤過ぎたら即鬱展開だからなぁ
耐性のできた人ならともかく中高生が読んで面白いかって言うとどうなんだろうなと思ったもんだが
とはいえまさかアニメ化するほどには人気があったとはわからんものだ
とらドラは女性作家の長所が上手く出たけど
逆にゴールデンタイムは短所が出た感じ
ある程度手綱を握らないと駄目なタイプなのかもなぁ
>>765 してない
そもそもラスボス自体を出してない
誰がラスボスだとかわからないし、組織があるということしか仄めかしてない
ゴールデンタイムって鬱だったか?
もっと鬱な作品たくさんあるから麻痺してるだけか?
ゴールデンは大学生らしさはまあ書けてたと思う
そしてそこに乗せたキャラクターの描写も結構好きだった
問題は記憶喪失と過去に関するいわゆる物語進行の骨子なんだけどここは全然面白くなかった
ただ、この設定が無かったらよかったかというと、それも違うだろうしなあ
この設定はたぶん大学生の恋愛を高校生のようにストレートに青臭くは書けなかったから、入れたんだろう
そう考えると、ラノベ、漫画における「高校生」って、一種のファンタジーなんだなと思った
「社畜」「ぼっち」もある程度そうなんだと思う
そして「大学生」っていうファンタジーは用意されてない、というか一般化されてない
>>767 作者の出来不出来というより
成人女性の恋愛観とラノベ読者の恋愛観が
基本的に一致しないんじゃないかと思う
>>765 作品による。
実はあいつがラスボス、って場合は主人公と関係を持たせて動かすことによって伏線張って、実は考えが違っていて、とかやったりする。
ヒロインも同様。ミーツヒロインなら無関係で現れる形になるし、無関係に思えていた関係だったのに過去の事件のときにいたあの子はヒロインだった、とかしたり、
最初は敵として現れるけど似た境遇であることを知って仲間になったりとか。
あんまりその手の偏りは持たせてない。
萌え豚の思考を見ると、マガジンでやってる山田とか
アニメで始まるが、ああいうのは駄目らしいな
あの作者も女性だっけか
女がリアル過ぎるんだとよ
萌え豚が求めるのは純情従順なファンタジー脳の女だとさ
PEACH-PIT
創作に関する話題ではキャラクターメイキングのコツを伝授。
さらにファンタジー作品の制作に関する注意点として「男性読者が女性に対して抱いている夢をあまり壊さない」など、
女性作家ならではの意見も飛び出す。
女性が男向けで活躍するには色々と気苦労があるものなんだろうな
少女系見ると「こんな男いねーよいてもホストかアイドルくらいだよ」っていうのがよく目につくし
それが少年系になれば逆転して当然なんだけど
この手のものは少年系の方があれこれやり尽くされてる感がある分変化球も多いってことなんだろうな
だからうまくハマればちょっとリアルに思える女子がいてもそこがウケたりして目立ちもするけど
全体で見れば極小数であってやっぱり多くはファンタジー女子なんだよな
汚いのは駄目なんだろうな
脳コメの円盤が売れなかったのは女性キャラが下品だったからなのかもな
はがないのマリアが全然人気ないのはそういうことか
脳コメは単につまらないから売れなかったんじゃないですかね
778 :
この名無しがすごい!:2015/02/13(金) 13:25:41.37 ID:zjAJMg7Z
脳コメは出落ちだから
本来一冊で終わらせなきゃいけない作品を水増ししても
今時はほら
男なら
危機迫って、ヒーロー戦場へ! ヒロインはそれを涙堪えて見送って、戦いを終え帰ってきたヒーローに「おかえり」とうとう溢れ出てきてしまった涙に……!
って感じが好きだけど
女だと
危機迫ってヒーロー戦場へ! ヒロインも四苦八苦しながらヒーローを手助けしつつ、共に戦場へ!
っていう話が好きなわけで。
やっぱりこれからのワナビーは男性モノも女性モノも読み書ける人じゃないと辛くないかなー……
なろう でも書籍化は女性モノが増えてきているし、例えば札幌だとメイトもまんだらけもとらのあなも、どこを見てもラノベコーナーは女ばっかり
勿論それが全てとは言わんが、ただ今までのように男だけを狙ったラブコメを書くだけじゃ厳しそう
それこそココロコネクトとかみたいに、女性の心情描写も入れていくくらいした方が良いのかも
女向けラノベの歴史は長いんだが……
ところで、女性キャラの髪型とか
「腰まで届く」「肩先で切り揃えられた」「緩くウェーブのかかった」
ばかり見るけど他に表現ないわけか
今日三冊ほど流し読みして、全部にこれがそれぞれ出てきて不覚にもワロタ
髪の長さに斬新な表現なんぞいらんだろ
以前、あるJR駅の構内で、右半分が長髪、左半分が坊主っていう
パンクなねーちゃんを見たことあるが、あれは格好良かったな
いずれ、俺の作品にもそういうの出したい
カコ(・∀・)イイ!!
>>729 アゲキチがいるからやんなったひともいるだろうしね
2ちゃんお家騒動もあるから離れた人もいるだろうし
>>764 うわヘタクソ
わざと書いてるにしても下地がないのが丸見え
>>784 マイノリティーならではの格好良さだな
出し方に困る
あごめ、間違えた
>>787だった。
ちなみに何がへたくそなん?
アゲキチって片手間で書いたとか手直ししてないとか一筆書きだからとか保険かけるんだよね
保険は大事だろ? 人生何があるか分からないからな。
すまん、アゲキチってなんだ?
>>782 まあ、書き手は男ばっかだしヘアースタイルなんてわからんよなぁ。
ツーサイドテールとかアップスタイルとかサイドポニーとか。
後は服だな。だが詳しく描写されても想像できない。知識がないからw
アゲキチキモいなほんと
髪型とか服装なんかはググればいくらでも出てくる
ただ、それをそのまま書いたところで分からないから説明してやらんといけない
平日の真昼間に何度も書き込んでる奴がまともな奴なはずがない
平日が休日でないとは限らない
>>799 それは偏見
社会人なら仕事の時間なんて職種で違うし、休み中の学生がいるかもしれん
フリーターや、あるいは自営業で時間に縛られない人だっているし
こと、ワナビに至ってはなる人に特徴が無いんだからその偏見捨てた方が良いよ
そういう書き込みは何年も前から荒れる原因になってるから
>>799 たまにこういう奴いるわなー
不特定多数の人間が見る2chで何を言ってんのやら
自分中心に世界回ってるんとちゃうで
誰がどの時間に何度カキコしようとええやろが
深夜に2chカキコしとる奴が何言っとんのかと
と、このように図星をつかれると3行以上の長文でレスするのが特徴です
>>799 世間知らずのガキ
これで済むこと。長々と地の文書いても誰も読まないんだぜ
おくすり出しときますね
てか800が14文字で斬り倒してるのに二人がかりでまくし立てる意味がわからない
まともじゃないっていうのは、作家を目指しているものとしては褒め言葉だわ
ありがとうね
799はアゲキチの事を言ってるんじゃないのか
最近、一次も全然通らない・・・
腕が落ちてしまったのかなあ
おみゃーらエロ要素は入れてる?
ぶっちゃけるとさ、
「本当は漫画化になりたかったけど絵の才能がないから小説で」って人結構いるだろ?
まあ確かに絵はわかりやすく理想と現実の乖離を突きつけてくるから
ちょっとやってみたけど気に入らなくて逃げちゃうというニワカを量産しやすいとは思う
その後ラノベワナビとしてやってきた分の努力を絵に向ければ同じくらいの上達はしたはずだがな
>>811 ぶっちゃけると、そういうのは「漫画化になりたかった」とは言わない
イギリスのマイナーな映画のラストと結構な部分が被ってるんだけどこれって大丈夫なんかな
他人から見てパクリと判断されるようなら変えた方がいい
たとえその気がなかったとしても全ては読んだ奴の評価で決まる
>>813 材木座みたいに自分の妄想を表現する手段で漫画を選ぶも、失敗したので小説に。
これならどうよ?
おれは声優方面に行きたかったんだが母子家庭で貧乏でなぁ。そんな余裕はないってさハハハハ
まあ受賞したら賞金で焼肉でもご馳走しようかな。
>>811 俺は絵よりラノベの方が俺の妄想を表現しやすいメディアだと判断してラノベに流れてきた
絵はpixivにうpして恥ずかしくないレベル
>>811 いるかもね
あと、時間に余裕あるライフハック系というか効率厨、所得に余裕ある高所得層なんかが、ラノベに憂いて書いてるイメージもある
僕の方が上手いんだぞ、面白いんだぞって感じで
プロラノベと被っちゃった俺よりマシだと思う
2章まで書いてやっと気づいたんだけど、マジこれどうしたら良いの…
新人賞間に合わねーじゃん…
>>811 比率は知らんが西尾維新がそうである以上、いないとは言えないな
>>799 なんでこいつが叩かれまくってるのか分からん
そら有給だの、学生だのあるかも知れんが
アゲキチは明らかに無職、ニート、フリーターのどれかだろ
歯に衣着せぬのを見まがうくらいに的外れではあるな
>>817 うらやま。俺も漫画家レベルとは言わずともそのくらいのレベルにはなりたかった。
>>818 あーなるほど……わかる気がする。
>>819 間に合わんってことは富士見かな? 一度のミスがどうしたっ!
富士見には白血病にかかっても書き続けた人や、
MFには4回も送って落ちて、構成見直してヒロインまでとっかえて五回目で受賞した人もいるんだぞ!
しかも後者は晒しに出したこともある。
↑の人たちは俺らの希望だと思っているよ。こういう人がいるんだと思えば自分が甘えてるって自覚が出てやる気が出てくる。
ときどきアゲキチなどと空砲気味で意味不明な発言を繰り返してるのは池沼なんですか?
触れない方がよさそうですね
統合失調症なのだろう
>>823 中途半端にマジレスすると、ストーリーを作るのは上流工程だけど、絵を書くってのは下流工程。つまりマンガの絵を書くってのはただの作業という側面のほうが強いから、
代行可能なら絵しか書けない他人にやらせたほうがなにかと便利(デスノや、めだかboxのパターン)
なので、あえて漫画家になる人は絵を書くという作業自体が好きな人ということになる
つまり(小説家とマンガ家の待遇が一長一短な以上)漫画家志望が小説家志望に乗り換えるメリットは少ない
何でもいいじゃん
誰がどういう理由で、ラノベを書こうとしたのかなんてさ
ただそれでラノベを見下すのは勘弁願うけど
漫画家になれないからラノベ作家目指すって話題はもう何度も語られたよ
1スレに1回くらい出る話題だから、たぶん185回くらい。
アゲキチって聞くとファミチキを思い出して、その後にまよチキを思い出した。
小説のタイトルって受賞後に変えられることが多いんだよなぁ。
ヘンなタイトルにされたらどうするよ?
そういや少し前に、女子高生に突っ込んで中出ししているみたいなすげぇタイトルの話がなかったっけ?
漫画家になれないからラノベ作家目指す人は少なくともカテエラにならんな
一般小説が難しそうだからラノベに逃げてきた人は大概カテエラ
一般の芸風じゃラノベには当てはまらないっていってるなら、それは少し疑問に思う。
ラノベっぽい一般もあるにはあるらしいのだし。前スレで見たが、もう忘れてしまったが。
今日のアゲキチID:B/gbRkE6
一般でラノベっぽいのはエンタメ系小説だな
そういうのって新人賞でラノベとして認められたとしてもラノベを求めている読者には認められない事が多い
今年の電撃新人とかな
一般の対象読者は、全年齢層だろ
ラノベは中高生の男性でしかも、オタ向け
当てはまらないとかそういう問題じゃない
ビブリアな人とか文体も作風も電撃時代と全く変えていないと言ってたなぁ
ただ登場人物の設定に幅が出来たと
まぁ20代の無職主人公はラノベじゃ無理か
電撃なら大丈夫じゃね
富士見だと即死だろうけど
GA一次落ちしたわー
さて、使い回しで送るのなら
MFあたりが良さそうかな?
でも出来れば、使い回しでも
GAからの評価シートを元に改稿してから送りたいのよね
個人的にはラノベよりエンタメ系小説の方が自分の肌には合うって感じだなー
一般エンタメは鼻ピ刺青アスペルガーのヒロインで6000万部売れる事もあるし
肌に合うならそれはそれで素晴らしいことだ
6000万部?日本で?
いや全世界
日本では160万だったかな
英語で文章書ければ数千万部も夢じゃないな
でも海外のほうが売れる時代というのは案外近いかもなぁ
SAOとかあれだけ国内で売ったのに海外の部数が急速に追いかけているし
いずれは逆転しそうだ
スティーグ・ラーソンか……
存命だったら今頃億万長者だったんだよね
儚いもんだよな
6000万部って誰だろ
フィフティシェイドオブグレイかと思ったけど違うよな
>>847 ミレニアムシリーズって6000万も売れたん?
海外で通用してる小説って村上春樹くらいしかなくね
吉川栄治とか細木数子とか?
>>846 日本の人口は一億二千万だけど、海外はアメリカで二億、中国で十億を超えているしな
もちろん日本と違って小説なんか読んでいる場合じゃねぇ!って層も多いと思うが、買える人口に限定しても、日本より多いのは間違いない
ノゲラが海外で結構売れてると聞いた
最近のラノベでヒット作が出ないのも仕方ないな
ヒット作の2番煎じを目の敵にして自分達が送り出してるのは爆死作の2番煎じばかりなんだから
結構フィリピンやマレーシア、台湾といったアジアでの需要がでかいんだよな
そこらへんの富裕層はちゃんと英語できるし価値観も似てるから相性がいい
ラノベ作家目指すならマジで新人賞はやめた方がいい
新人賞はオリジナリティの評価ウエイトが高いけど そんな話で通っても
一作目が売れないと、その時点で二巻か三巻までねという話をされる
受賞作が売れるような作風じゃないのは、お前らもわかってるだろ
電撃以外なら、その時点で終わり 次は書かせてもらえない
電撃もかろうじてテンプレモノで企画が通っても、埋もれて終わり
これはテンプレを書けって編集から圧力がかかる それ以外じゃ通らない
拾い上げで一作目が売れる以外に生き残ってる奴少ないから調べてみ
なろうとかで連載してデビューが一番マシだぞ
なろうからデビューするにもなろうのテンプレじゃないと難しいし
出始めのころはどこであろうと自分の好きなもの書けないっていう話では
>>856意訳
俺が受賞できなくなる確率が上がるからお前らは新人賞に応募すんな!
実際今の新人賞が昔に比べても極端に売れにくくなってるってのは問題だよなあ
弱音を吐くなよ!
「売れ難いから新人賞に応募しない」なんてお前らそれでもワナビか!?
小説家のタマゴか!? そうじゃないだろ! 売れる売れないの問題なんか二の次なんだよ!!
「俺は売れるぞ! 有名になるぞ!」っていう気合が大事なんだろ!?
相手や状況で判断するなよ! やると決めたんだったどんな困難でも突き進んで立ち向かっていけよ!!
それが俺たちワナビだろ!!!!!!!
>新人賞はオリジナリティの評価ウエイトが高いけど
>これはテンプレを書けって編集から圧力がかかる
あ……
なろうはなろうで、人気ないとその先まであっても2巻切り3巻切りが出始めてるみたいだけどね。
そのうえブーストが得られないなろう非掲載の新作は書かせてもらえるのかどうか。
単巻20万部クラスの劣等生作者ですら、非掲載の新作はいいとこ中堅作家程度の販売数にしかなっていないようだし、
ほんのひと握りを除き2万部台にすら達しないなろう作家というくくりの人々は、ブーストのある人気作の刈り取りしか行われない、って動きになってきそう。
上にも出てるけど、なろうテンプレを取り入れないとなろう内で人気を得るのも難しいし、なろうテンプレに沿わない作品書くなら新人賞が真っ当な道だろう。
「ソードアート・オンライン」シリーズの大きな特徴は、日本だけでなく海外でも人気を誇っていることだ。
海外で累計発行部数は日本での4割相当にあたる400万部にも達する。日本の小説としては驚異的な数字だ。
現在、海外での発行は、中国、台湾、韓国、タイ、そして米国、イギリス、カナダとなっている。
東アジアと北米地域が中心だ。しかし、今後はフランス、ドイツ、イタリア、オーストリア、スイス、ベトナムでも出版を予定している
もう最初から海外目指したものを書こうぜ
>>862 二万部で少ない扱いってやっぱラノベすごいな……
一般だと5000部売るのも難しい時代なのに
>>864 一般では少し前に4000部の壁とか言われたけど
消費税ショックがある今だともっと酷いだろうな
>864
んなわきゃない
ラノベの中でもオリコン二万五千部って言うと、アニメ化も時間の問題ってレベルだよ
>>864 2万部前後売れてる、って意味でなくて、2万部越えるのがちょびっとあって、あとはそれ以下って話。
なろう文庫とか言われるなろう発作品中心のレーベルだと、POSの観測値だか推定値だかで1万に達してるのも少ないくらいみたいだね。
新人賞受賞作とかも、1万部以上売れるのはそんなに多くないのは確かだけど、どっこいかちょい上程度な印象。
それでも一般の2〜3倍は売れてるのか
>>867 文庫と大判だと大判のほうが値段倍近いし損益分岐点が違う
万レベルで売れるのって電撃の大賞くらいじゃね
>>869 大判の方は売上数字見てないからわからない。どれくらいの数字なんだろ。上の数字は文庫だけ。
なろう文庫系で大判多いのは、損益分岐点の問題だろうとは思うね。
一般文芸はどうなってるんだろう。よく見てない。各社が近年いまさらのようにライトノベルに参戦してるのは、少なくても利益確保できるからかなぁ。
流れ切るようですまんが。
伏線の回収ってどこまで力を入れている?
例えば封印された三つの神の力が伝承として存在する世界で、
主人公とラスボスがその神の力を持っているとして、
三つ目の力については触れずに終わらせるか、それも作品に組み込む?(ヒロインが持ってるとか)
それとも三つの力云々を出さず、神々の力って感じで後でどうにでもなるようにする?
>>871 封印された神とだけ書いて、何柱封印されてるかは書かない
>>872 やっぱりそうだよね!
そのほうが面倒な伏線にならんし、後でどうにでもできるし。
プロットで三つ出す予定がないんなら、神々の力って感じにしておくな
>>873 書いておくと、そこ設定としていらないんじゃね?ってマイナス評定くらいそうだ
マイナス評価は大袈裟にしても、三つあるうちの二つを主人公とボスで分けているのに
最後の一つだけでないってのは、やっぱ違和感ある
>>871 わざわざ3つと言い切っておいて1つ出さないというのは
伏線の回収というか読み切りの投稿作に対しての設定の広げ方間違ってるんじゃねって感じがする
だから他の人も言っている通り数を出さないというのが簡単な解決法だと思う
ただ「いるけど出てこない」という納得のいく説明を用意して残り2つの争いに焦点あてるようにするという手順を踏むならアリだとも思う
個人的には投稿作とはいえいきなり関係者全員集合みたいなのは好きじゃないんで
3と数を出す場合でもヒロインに3つめの力というのはそういう因縁を書きたいって場合でない限りやりたくないかな
だよね。レスありがdクス。
昔の話で「ツクヨミ」「スサノオ」の魂をラスボスと主人公が継承したって奴があったんだけど、
アマテラスだけまったく存在が語られなかったから「あれ?」と思ったんだよね。
というわけでちょいと気になって質問させていただいた。
書いてて俺も思った。
そういえば時のオカリナって魔王を倒すんじゃなくて封印して、
魔王は「いつか封印から目覚めて復讐してやるぞー」って感じで終わったけど、
続編的なものがでることってなかったよね?
当時中学生だった自分は仲間うちで続きが出るのを楽しみにしていたんだが、
気がつけばもう数年で魔法使いや
>>882 長く語るとスレチになるけど、時のオカリナで封印されたガノンドロフは、別作品で解かれてるよ
今のところ神々のトライフォースが歴史順だと最後だったかな
ガノンドロフはシリーズ通して唯一無二なんだよね
ラノベって五千超えてれば中堅作家だからなぁ
アニメ化されてるファフニールとか4千台だし
>>884 ふと気になったんだが、そういう何部売れてるとかどうやって調べてるんだい?
日本中で1冊あたり5000人が買うだけでアニメ化されるのか
そう考えるとハードル低く見える
>>882 スレチでホント申し訳ないが
ゼルダは時オカを境に三つにルート分岐する
アニメ化されるのは売上だけじゃないからね
今の傾向から察すると、女性声優をたくさん活用(宣伝)出来て、主題歌もなるべく
声優(ヒロイン勢)に歌わせるようなものが好まれる
だからラノベに関してはハーレム要素はもっとも好まれるんだよね
ヒロインが少ないとそれだけ女性声優を活用する機会がなく宣伝しにくい
ラノベアニメのほとんどがハーレムヒロインばかりなのがその検証に纏わる証拠でもある
だからそういう作品を書いた方が好まれるんじゃないかな
>>887 ほへーこりゃまた壮観な……
近い将来、ここに名前が載るようにしたいねぇ。
サンクス
>>888 ゼルダはムジュラ以降やってなかったんだけどずいぶんと作品が増えてるのね。
姫川だっけ、小学しえのころ漫画読んだけど大人リンクと子供リンクで性格が違い過ぎたのが違和感ぱなかった。
7年間?眠っていても精神は子供ってわけだしなーと。
鬼神リンクもあんな感じだったし、あんまし作者の好みでやりすぎると素直に物語にのめり込めないんだなって思った。
ID:5firOxMi
今日のアゲカス
>>856 なろうだろうが、新人賞だろうが、結局は出版社が
「これは売れるな。出版しよう」と思えば出るし、
思わなければ出ないんだから、大して違いはないと思うが。
逆にいうと、出版社に嫌われる、「これは売れないな」と
思われるような作品なら、なろうだろうが新人賞だろうが
分け隔てなく、デビューできない。同じことだろ。
ちなみに、
>>894を否定するには、
「なろうの人気作品はひとつ残らず全て出版されている」
でなければだめだぞ。
なろうの人気作でありながら出版されてない、という作品があれば、
それがつまり出版社で低く評価された=新人賞で落選した、だ。
結局、出版社で高く評価されなきゃデビューできないわけで、
それは高次選考を通ることと何も変わらない。
同じ出版社の新人賞にしても求めるものが違う
MFには普通の新人賞となろう協賛の新人賞がある
前者では普通のラノベを求め、後者ではなろうらしいラノベを求める
どこで勝負したいかは自分の得意分野で判断すればいいんじゃね?
>>856 劣等生とかはなろう経由じゃなかったら出版されてなくね?
煽りとかじゃなくただの初歩的な質問なんだけどさ
おまえら書いてて恥ずかしくなってきたりしない?
普通に考えて後者だろ
>>898 現実でに自分自身について興味もたれるよりかは良い
それを語るにしても口先だけで語るよりは作品を介している分だいぶマシ
>>895 劣等生とかはなろう経由じゃなかったら出版されてなくね?
>>898 評価されないうちは自分の顔知ってる人間に読まれることはないから別に
プロット大体仕上げたところで
自分は面白そうだとは思うけど斬新かどうかを考えるとそうでもねーなと
執筆に詰まるのを延々とループして疲れてきた
>>898 普通はないけど、キスシーンとか書くときはちょっと恥ずかしくなった。
>>894 究極的には「出版社の意向」ってのはその通りだが、確率という意味では変わってくるけどな
例えばなろうの累計トップ50で見ると、七割から八割が書籍化している
300作品でみても、100作以上が書籍化している
つまりトップ50に入れば七割強で書籍化。累計入りでも、新人賞よりは高い確率で書籍化できると言える
なろうで這い上がるにも専用の労力は必要になるが、なろうでは評価されても新人賞では・・・といったスキルがあるなら、なろうで成り上がったほうが率は高い
なろうで成り上がるのも結構大変そうだけどな
やったことないから分からんけど
未熟なやつほど無根拠な万能感に浸ってる
一般的なラノベは中高生に向けて書かれた物
ターゲットが限られている以上、外部から見て恥ずかしいものになるのは客観的事実
ラノベ作家はプロである以上、それを承知の上で書かなければならないのも事実
それが出来ないなら、理由はどうあれプロ作家に必要なものが自分に足りないという事だ
問題は恥ずかしいかどうかではなく、仕事として割り切れるかどうかだろ
恥ずかしかろうがなかろうが、結局は書けるかどうかが全てなんだよ
何でも出来ると思ってるやつほど何も出来ない
プライドを曲げる事は思ってる以上に難しいからな
ラノベを商売と割り切れないレベルで見下してるやつは「やろうと思えば出来る」と言う
そういうやつほど実際は「やろうと思う事が出来ない」
書いてて恥ずかしいってのは大体2、3作品も書き上げれば慣れてくるな
恥ずかしいと思ってるのなら、書くなよっていう
もし編集者からそういう事を書けてと言われて、恥ずかしいから無理ですっていうのか?
何というか、趣味で書いてるんだなーって思う
実際仕事がある程度片付いたから
暇つぶしに書いて投稿してみようってだけだしな
恥ずかしいものを書くのは難しい事だと分かっている人なら伸びる余地はある
実際に恥をかいてメンタルを鍛えられるから
努力というものは己の弱さを知ってはじめて出来る事だ
ラノベなんて低俗で誰でも書けると思っている人にはどうだろうね
坊主憎けりゃ袈裟まで憎い
低俗なラノベに少しでも高尚さを見出したくないから難しいなんて認たい訳がないよな
そういうやつは自分の弱さから目を背ける事で中途半端な強さを守ってるだけなんだから
「やろうと思えば出来る」と自分に言い聞かせて満足するだけで、実践する事は出来ない
これが動かせぬ精神的な束縛ってやつだ
弱いやつは盲目でいる事でしか自分を守れないんだよ
面白いと思えるもの書けたらジャンルがどうあれ
恥ずかしいと思うことはたぶんない
書けなくて悩んでるうちにその理由として恥ずかしさをこじつけるだけだと思う
まああまり強く言わなくても、誤魔化しの理由を後付けしてくる辺り、だいたいどの程度の人かは察しはつくでしょ
>>908 厨二全開でハーレムな能力バトルものを書いてるけど、それを恥ずかしいと思ったことは一度もないな
■性犯罪の罰則強化
第二次安倍内閣で法務大臣を務め、「うちわ問題」で辞任した松島みどり元法相が肝いりで立ち上げた
法務省の有識者会議「性犯罪の罰則に関する検討会」の検討が進んできました。
この検討会では、性犯罪の構成要件・法定刑の見直し等を検討するというものです
(詳細は法務省HP→
http://www.moj.go.jp/keiji1/keiji12_00090.html)
もちろん性犯罪は許されるようなことではありません。
しかしながら、現在検討されている罰則強化については、現実に則していない内容が多々見受けられます。
■中学生が強姦罪で捕まる?
一例として、現在の法律では性交同意年齢(同意の上で性交をしても良い年齢)が、13歳とされています。
今回の罰則強化では、この性交同意年齢を引き上げることを論点としてあげています。
性交同意年齢以下の年齢の者と性交をした場合、暴行や脅迫などが無くても、それは強姦として扱われます。
罰則の強化により、仮に性交同意年齢が16歳に引き上げられた場合、中学生同士で性交をすると、
それは男性側が強姦したことと同じになる可能性があるということです。性交に及ばずとも、
キスをしただけでも強制わいせつ罪となる可能性があるのです。(大丈夫か中学生…)
■検討するべき対象の精査を
強姦罪を現在の親告罪から非親告罪にしようという検討もされています。
これまで被害者女性が泣き寝入りしてしまうようなケースを防ぐことが出来る反面、
しっかりとした法整備を行わなければ、冤罪の発生やセカンドレイプの可能性もあるため、
慎重な議論が必要ではないかと考えます。
性交同意年齢の他にも、強制わいせつ罪と強姦罪の違いや、性別による違い
(現在は男性から女性に対してのみ強姦罪が成立します)など、難しい問題も多く存在します。
卑劣な性犯罪は決して許されることではありません。しかし、性交可能年齢の引き上げのように、
現実にそぐわない規制や改革というのは、健全に恋愛をしている中学生や高校生の権利を、
大人の都合で一方的に奪ってしまう可能性があります。
そうならないためにも、これからの動きをしっかりと注視していきます。
山田太郎 参・日本を元気にする会/マザーズ上場企業元創業社長
http://blogos.com/article/105543/ 今後のラノベにも影響出てきそうだな
処女作で受賞する作家っている?
受賞しなかったらもう新人賞に投稿すること多分ないなあ
ただなろうの方にはたまに投稿してみたい
もしも俺に超絶美少女の恋人が出来れば俺の書く作品に必ず
好影響が出るだろう
かのピカソが16歳の美少女を愛人にしていたことから分かるように
偉大な才能にはそれ相応の美しく若くてピッチピチの愛人の存在が必須となるのだろう
キモいっす
>>919 逆に、彼女ができて満たされた人生になると、
書けなくなったラノベ作家がいたぞ
とある小説にさ
みなが死んでいる
みんな死んでいた
という文章があるんだけど、それを参考にして
みなが笑っていた
みんな満面の笑みを浮かべている
とか書いたらアウト?
前後の文章もシチュエーションもまったく違ってて、参考にするのはそこだけとして
パクリになる?
ならん
>>922 バクマンでそんなキャラがいたな
引きこもりで心に闇があったから描けてたけど、儲けて女にもチヤホヤされて満たされた結果ダメダメになっちゃった
>>924 そっか
どこからがパクリに成るんだろう
お前に悪意がある時だ
>>923 それ虐殺器官?
虐殺器官の該当部分は、直後の転換を控えて溜めを作るためにやってるのかな
技法の真似ならもちろんセーフじゃないかね
ただ、原理を理解せずフィーリングで参考にするとバレやすくなるかもしれん
バレたからって盗作になるとも思えんけど
アニメでも漫画でもドラマでも、見ていて冷める時ってある?
俺はよくあるエリートを鼻にかけた高飛車男とかを見た時かな。
大抵こういうのはエライやつやん? こんな性格悪いのにどうやって出世したのかな?と背景を考えて作品の外から物事を見てしまう感じになる。
大体が家柄が〜とか実は有能で〜とかあるからいいけど、ない時はやっぱりね……。
偉くなったから性格が歪んだってパターンもあるんやで
俺はクソな人間がマンセーされてると投げたくなる、今だと某炎上ゲーとか
>>928 うおっ、特定はえぇ
なるほど
>>929 少年マンガ好き設定でもない女キャラがラブコメといったらハーレムみたいな思考回路しだした時
少女漫画はどうしたと小一時間
いやいや出世するのは性格悪い方に決まってるだろう
そもそも仕事ってのは性格の悪さの勝負と言っても過言じゃない
営業の仕事ってつまりいかにして競業他社を蹴落とすかだし
マーケティングってのはどれだけ消費者感情を逆撫でできるか
管理部署ならどれだけ出費をケチれるかだし
社長に関しちゃどれくらいまでなら社員の首を絞めていいかを見極めるのが仕事
俺が上に上げた中で一番すごいと思ったのは、県警の警部さん。
・主人公(本庁の警部)に対して常に高圧的。
・捜査の指揮は自分が執る、主人公に協力しない、自分で調べろという、
・従順な部下に対してつらく当たり、胸倉掴んで凄んだり、引っ叩いたりする(別に部下が無能なわけじゃない
・反対意見を出されたらいきなりキレて怒鳴る。イスをひっくり返す、電話を叩き落す
・冤罪にかけられた人間を最後まで犯人と決め付けて信じ込んでいた
こんなところかのう。大体はこの作品だとこういう立場の人は主人公と仲良くなったり、
先輩として尊敬し始めたりするんだけど、この警部だけは最後までクズを貫いて感心した。
人望も味方もいないように思えるんだが、(分野にもよるんだろうけど)能力だけで出世ってできるのかな。
ただのベタな悪役やろ
>>933 なんか読んだ気がするが思い出せない
佐々木譲?横山秀夫?貫井徳郎?
>>934 一応その話の主要人物。余りにも突き抜けていたので「作られた感」が強くて
こんな奴いねーだろって冷めてしまったんだ。
別に有能って感じもしなかったし、背景は特に考えていなかったのかもな
黒幕の正式な登場(チラ見せ、伏線は除外)って全体の何割目がベストだろう
>>933 いろんなタイプがあるだろうから一概には言えないが、逆にそうした人物がその立場になってる場合の人生を自分なりに考えてみたらいいんでないかな?
例えばその警部の場合以下のような感じで。
・生来のクズタイプ
幼い頃から正確はクズで莫迦な奴だが、運がいい。
犯人はこいつだと決めつけた奴が実際犯人だったことがあって何度か実績を重ね、外れた際は他の人が特定して逮捕していたため失点にはならず、のし上がった。
・生来のクズタイプ2
幼い頃からクズで運も普通だが、要領がいい。失点は他人に押しつけ、得点は奪い取り、上司へのゴマスリもうまいためとりあえずのボロは出ずのし上がった。
・後天的クズ
刑事になったころは熱い心の持ち主だったが、上に行くに従って、クズな上司の圧力によって歪み、警部になる頃にはクズの上司の生き写しになっているが、本人は気づかない。
・後天的クズ2
出世街道を進み警部になり、実績も充分だったが、署内政争に敗北。失点を重ねて出世も遠ざかり、ひねくれて今に至る。
他にもいろんなのいそうだけど、まぁいろんな人生がそれぞれにありそうだよねぇ。
悩むのはわかるが作品によりけり過ぎて答えはないと思うぞ
一部の人間を除いて完全に年功序列且つ完全な担当制
よっぽどのことがない限りクビにはならない上に降格もなし
さらに言えばよっぽどのことをしない限り上には行けない
そんな警察って職業の特殊性を考えれば
どれもありそうではあるけどどうだろう
公務員じゃないがそれに近いところで働いてたことあるけど凄かったぞ
縄張り・派閥争いも、後輩いびりも、これと決めた時の頑固さも
軽く法に掠ってようが気にしないほどのモラルハザードまで普通にあった
まあ、魅力的な屑ってのはいるけど劇薬みたいなもんだからな
DOCTORSの卓ちゃんとか屑だけど作品としては必須のキャラだし
ゴタゴタ言う前に数書けば良いのに
どれが賞取れるかなんて下読みと編集が決めることだし、どれが読者に売れるかなんてのを考えるのは編集の仕事
作家はただ数書きまくって彼らのお眼鏡にかなうものを作れば良い
その過程で西尾維新みたいに成長ができるんだから
お前らの逞しい妄想を表現するための筆力なんて、その書いてきた数に応じて付いていくし
そうすれば、いつかは「数書きゃ当たる」なんて運に頼らずとも売れるくらいなるだろうさ
飛びっきり面白い想像はできずとも、ある程度のタネとネタさえあれば、その時には文章だけで人を惹きつける力くらいあるんだから
本気で作家目指してんなら、本気で本と向き合えや
〜〜 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
\/
( ´_ゝ`)
>>933 古典的ではあるが、使いやすい悪役キャラではあるな。
合理的な背景を考えるなら、
・体裁を取り繕うのは上手く、上に従順
・汚れ仕事も厭わないので、許容されている
あたりかな。
組織力学的には、無能であっても、自分の失敗を他人に押しつけ他人の成功を横取りするのが上手ければ出世する。
派閥に敏感で上の腰ぎんちゃくになっていれば、味方がいなくても出世はできる。
あと同僚として考えると、業務上やらざるを得ないがやりたくない仕事を回せるのであれば、たとえ嫌いであっても重宝せざるを得ない。
(典型例としては、悪の組織の拷問係とか)。
この辺の背景を匂わせとけば、「あー、いるなあそういう奴」ということで、それっぽくなるかもしれないw
凄いアホなミスに気がついた。
主人公が森で迷うシーンがあるんだけどさ、この主人公が森で迷うわけがないんだよ。
だってこの主人公空が飛べるんだよ。
>>944 とある「大作RPG(主人公段)」で、選択肢を誤ると森の中で迷子になるっていうバッドエンドがあるんだが、
迷うはずがないんだよな。だって主人公変身して空飛べるもんw
空飛べたりすると色々設定が面倒だよなー
>>935 ぶっちゃけると十津川警部シリーズ(西村京太郎)。
>>906 >なろうでは評価されても新人賞では・・・といったスキルがあるなら、
うん。それはわかってる。
だがそれは、自分で自作を読むだけでは判断できないだろ? 判断するには、
まず新人賞に出す→落選してあちこち使い回す→全滅→
「新人賞で評価されない」ことが確定→なろうに出す→人気を得る
というルートを辿る以外に手段はない。
だから俺はこの通り、まず新人賞に出して、落ちまくったやつを
なろうに回して敗者復活を狙うのがベストだと思ってる。
なろうは逃げやしない。急ぐことはない。
「なろうで評価されて新人賞では」があるなら、その逆も当然あるからな。
なろうで低評価でも、新人賞なら高評価、ということが。だが、
なろうを先にしてしまうと、上記例と違って、いつ新人賞に出すべきかの
区切りがない。切り替える時期が判らない。
たまたま、自分の作品を是とする人たちが訪れてない時期に
自分が出してしまうということもある。その時期が
いつ終わるかもわからない。
だから先に新人賞に出して複数へ使い回し、
「新人賞では低評価」を間違いなく確認してからなろうへ、と。
>>944 ほらアレだよアレ
きっと魔力が何かが森に吸い取られて飛べないんだよ
いや知らないけど
今はニホンスゴイ系の本が売れてるらしいから
ブームに乗って外国人が日本を褒め称える内容のラノベ書けば売れると思う
クズかどうかは知らんけどTORのサレとかガンダム00のサーシェスみたいな、主人公が正しくて敵が悪とは言えない状況の中での数少ない完全悪は熱い
>>950を見て、完全な悪って何だろう?と思った。
↑に書いた十津川警部シリーズだと、黒幕に政治家や企業の社長がよく出てくる。連中の目的は利権の確保だったり、不正がバレて口封じ〜とかのケースが多い。
ドラゴンボールだとセルなんかは恐怖に引きつった顔を見るのが趣味ってだけで人類を滅ぼそうとしたり、
魔人ブウは純粋に破壊衝動に任せて破壊活動を楽しんでいた。DBでは魔人ブウは「悪そのもの」って言われている。
ジョジョでは、自分が悪人だと気づかず悪事を重ねているのを「最悪」って述べている。
皆が見てきた中で「こいつすげぇ悪だ!」って奴はいる?
>>951 京極シリーズに出てくる羽田隆三は、極悪ではないけど悪党って印象が強いな
真正の悪って言ったら正田シリーズに出てくる第六天波旬とか柊聖十郎とか
っと、次スレは
>>950だっけ?
>>952 ふむふむ。
もし自分の作品で悪役が出てきて、その悪役にとって人気がないほうがいいのか、人気があったほうがいいのか悩むところよね。
青春バンド物を書こうかと思い立ったんだけど
既存作品でこのジャンルというと何が思い浮かぶ?
ググってまず「さよならピアノソナタ」は出てきた
一般にも範囲を広げるとかなり数があると思うのでとりあえずラノベの枠内で
>>954 東池袋ストレイキャッツ
音楽ものが嫌いだけど、これだけは面白かった
>>950 サーシェスは自他ともに認める悪党じゃね?
レスくれた人ありがとう
>>955 このジャンルのテンプレっぽいね
叩き台として見てみようかと思う
>>956 ちらちら読んでる
あの人が書く話は結構ラノベ寄りよね
>>957 その手のジャンルが嫌いだという人に
ウケた作品の情報は貴重だな、見てみよう
>>954 バンド物の有名なものっていったらもうけいおん!だろ
ラノベでは、ガガガの新人賞でバンドものが賞とってたけどな
なお、名前は忘れた
一口に悪と言っても様々で、
@愉悦型
とにかくヒトが苦しむ・哀しむのを見るのが大好き。
求めるのは結果より過程。
A逆正義型
相手にとっては正義に悖る(もっともな理由がある)行動だが
世間一般あるいは主人公サイドの正義に反する。モラルの相違。
目的次第では利己的なタイプ。
Bサイコパス型
ナチュラルボーン悪。基本的な行動方針は自己都合の追及。
本人的にやらなければならないと判断したことが
たまたま世間一般の基準における悪に該当。
物凄くざっくり大別するとこんな感じに分かれるのではないかと思う
実際にはそれぞれが入り混じった型も往々にして在るけど
キャラクターとしてバランス良く悪役として書きやすいのはAかなと思う
バンド物はバンド経験ないと辛いと思うぞ
どういうものなのか知らないでイメージで書いてるのが透けて見えるし
ファンは何にでも宗教的な帰属意識を持つものだな
自分の支持した作品に自分のアイデンティティの一部を置く
依存するものの価値が高いほど自分の価値も高まると思い込んで優越感に浸れる
だから売れる作品を書こうとした時、これは依存する価値があると思わせる必要がある
今年の電撃大賞作品、パラスアテナみたいにいかにも「売れなさそう」と思わせた時点で負け
売れる作品はファンから見ても「売れそう」と思わせないといけない
>>962 俺は愉悦型かなぁ
虐げられる女の子萌え
>>964 その手の価値って売り上げと関係なくね?
むしろ「売れなさそう」なほうが「売れそう」なものよりよっぽど通ぶれるというw
>>954 古い古い作品だけど深沢美潮の「バンドクエスト」は?
電書になってるはず
挿絵ってやっぱり重要な気がする。
気のせいかもしれないけど、エロ重視のラノベは絵師がそういうのも描写できるタイプの人で、
やたらと上手いほうな気がする。
逆にギャグ重視だと綺麗とはいえないタイプの絵師が選ばれている気がする。
どういう基準で選んでるのかねぇ?
>>966 どういう手段で優越感に浸るかによるな
例えばマイナーなもので通ぶりたいのはファッションサブカルと言う
こういう人達って存在自体も少ないじゃない?
世間的にはミーハーの方が圧倒的多数だから、流行で人気のものに依存する道を選んだ人の方が多いという事になる
より多くの部数を売り出したいなら当然ミーハーに合わせた方がいいだろう
ジャンプはまた落ちこぼれの無能主人公ものか
ナルトにしてもそういう落ちこぼれが実は色々なチート力を持っているという流れが
受けるんだろうな
ジャンプはもう読んでない
ソーマくらいしか読めない
大人でも読めるような雑誌じゃなくなった
>>969 それは流行の後追いをすればそれなりに売れる(かも)ってだけの話じゃん
>>972 売れそうに見せる手段はそれだけじゃないと思うぞ
進撃の巨人なんかは流行を全く追ってないし
流行を追うのは手段の一つ
自分が追うのもアリだし、流行以外で売れそうと思わせるのもアリ
今期のラノベアニメがほとんど面白くないなか、isucaはちゃんとした売れてる王道のラノベみたいなアニメだな
いずれにしてもどのラノベアニメも似たり寄ったりだな
学園内で模擬戦みたいな戦いものが多い
コメディ要素も皆無でシリアスラッキースケベ、あるいはシュールラッキースケベものが増えたな
ここまでシリアスっぽい作品が続くともうギャグみたいなおちゃらけた雰囲気のラブコメはオワコンなのかも知れない
>>968 絵が重要系の話の時いつも思うんだけど、
ラノベ絵師のレベルはどれも似たり寄ったりなんだから、
重要なのはキャラデザであって絵師じゃないんじゃね
このキャラデザというのも表面的な意味でのキャラデザではなくもっと上流工程レベルでのキャラデザで、つまり作家の仕事
要するに、インデックスをどの絵師がかこうが結局はインデックス的なものにしかならないわけで……という
>>973 主張そのものはわからんくもないが、「売れそう」の範囲が広すぎ
>>970 はい。いきなり漫画雑誌の話を始めてラノベにからめてもいないのが、アゲキチです
>>973 進撃なんかいかにも売れなさそうだったろ……。てか964での話はどこに行ったんだw
手段はどうあれ、価値あるコンテンツだと思って手に取ってもらえれば成功なんだよ
おもしろいかどうか確かめてもらえるから
いくら内容が真面目でも、期待されなければ確かめてすらもらえない
流行を追うにしてもいいイメージを持ってもらえないとダメだけどな
ヒットした流行作品ではなく爆死した流行作品を追っているのがダメな例
>>976 広くて問題があるのか?
>>978 誰がそう思ったんだ?
プロ目指すなら自分と世の中の価値観くらい区別した方がいい
いまひとつ何を言ってるんだかわからん
物凄く当たり前の事をこれ以上ないってほどにややこしくして話している気はする
>>980 「顧客にも売れそうだと思わせた方が売れやすい」
言いたいのはこれだけだよ
で、この意見に賛同出来る?
賛同出来ない人に「範囲が広すぎる」と言われても仕方ない
範囲は広いだろう
だが上の主張に賛同出来なければ、「その広い範囲からも選ぼうとしない」
そういう人にとりあえず0を1にしてみようかという話をしてるんだ
話を聞いてる人にも理解度に差があるからいろいろな方向に話が飛んでるだけ
>>963 一応楽器を持ってバンドを組んで演奏したという経験はあるんだ
そこまでがっつり活動したわけじゃないから
ある程度想像や資料集めで掘り下げる必要があるけど
>>967 ありがとう調べてみる
ミーハー層は確かに多いだろうけどそこを狙った商品も大量にあるからな
100の読者を10の製品で奪い合うより
50の読者を3で奪い合った方が実入りがいい場合もあるわけで
狙った層に確実に響くものが売れるんじゃないかな
0を1に変える話
要するに意識的に「売れそうに見せてるかどうかで天と地の差ほどある」という事だ
「売れそうかどうか」なんて素人でも判断は出来る
それが正しいかどうかは別としてな
重要なのは大衆の「売れそう」だと思う基準にどんな傾向があるか
それを可能な限り把握する事が作家には大事なんだ
全体の傾向を調べる前に無視出来ない一つの基準がある
それは自分自身の「売れそうか」という基準
「自分が思う大衆の基準」でもいいよ
それだって一つのサンプルなんだから
統計はすぐに取れないけど、自分が売れないと思った時点で「売れそうではない」根拠の一つが出来たって事だ
自分でも自作が売れそうかどうかくらい考えるだろ?
それで「売れそうじゃない」と思ったのなら、それも意見の一つとして無視するなよ
無視してしまう理由は「売れそうに見せる事を重要に思っていない」から
価値観を変えないと選べない選択肢もあるんだよ
そういう人に「売れそうに見せる事が大事」って伝える話をしてるんだ
まぁ話をした以上は議論で否定される事も想定してるけどな
戦わせる事で主張の正しさを確かめてる訳だ
>>979 広くて問題があるっつーか、そんなに広げたら「売れる作品を書けば売れる」っていうトートロジーと変わらなくなるだろっていう話
そりゃそれ自体は正論だが、だから何?としか言えないっていう
言葉遊びや自己主張で盛り上がるをみせるワナビスレ
しかし書いているやつはいない模様
流行を追う系の読者と自分の嗜好を追求する型の読者がいるよね
流行を追う系に刺さるには宣伝力も必要だからな
>>984 その話、意味なくね。「売れそうだと思わせたほうが売れやすい」そうかもしれんがだから何? って話
「面白そうだと思わせたほうが売れやすい」←これと同レベル。そりゃそうだろと
桐島、2ch終わるらしいよ
自作を売れないと思うようでは商業のプロを目指す上で致命的だな
「売れそうか」という自分の判断を無視しないようになってようやく話が始まる
そこから自分の感覚は世間とどれだけ一致しているかズレているか確かめる気になれるからな
本当に売れる作品を生み出せるセンスはそうやって培っていくものだ
すごく当たり前な事だとケチ付けてる人がいたけど、そこが問題なんだよな
誰にとっても当たり前な事なのか?
本当に言葉通り当たり前だと思っていたら当たり前という事実を使ってケチ付けたりしないんだよ
お前が気にしてるのは自分と相手のどちらが優位に立ってるかだろ
そう言ってる時点で張り合ってるだけ
話題は「当たり前の事でも意外と出来ていない人がいる」事への問題意識なんだから
普通は「自分は出来ていてよかった」、「出来ない人は問題だ」という立場になるはず
虚勢を張る行為は「意識しないと難しい事だ」という話の本筋を分かってない証拠
どっちがすごい事言ってるか張り合ってる訳じゃないんだよ?
当たり前、誰にでも出来る、すごくないと物事を侮る人程実際には出来ない
俺から見れば「売れそうに見えるか重要だと思えない」というのは物書きとしての欠点
自分では出来るつもりだろうけど、君が出来てない事はこっちから丸見えなんだよ
それを受け入れない限り変わる事は出来ない
いや、単純に中身のない長文がうざいだけじゃない?
売れそうと思わせる事が重要
では売れそうと思わせるにはどうしたらいいか
ここまで踏み込んでいれば反応もちがっただろうにね
あと誰も自作が売れなさそうなんて言ってないと思う
そいつがいつもの所謂アゲキチだろ
出てきたら速攻でNGしてる
アゲキチよりは立派なこと言ってる
あいつはアニメ板の他人の意見とか円盤売り上げとかでしかものを言えない
自分がない
アスペ臭いと言いだす奴は大抵、アスペルガーとサイコパスを混同している
>>992なんか典型的なサイコパスだろ
アスペルガーとは違う
サイコパス=反社会的人格
だぞ
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。