みんなリアルに小説家志望の友達とかいたりすんの?
俺の友達は全員「居る」って答える
つーことは
>>5にはいるんだな。
羨ましいわ。どんな話するの?
いや俺がツレ全員にカミングアウトしてるってだけの話だが。
俺妹じゃないが、まあ、それ専の仲間を探して行動すればそりゃ周りにはいるよな
例外はあるがなんだかんだでそういった違和感ある時は自分の周りが基本なんだよ
ラノベ作家ってのも一種の隠れオタみたいなもんだしな
仮に受賞してもリア充に馬鹿にされる可能性もある訳だ
それでもどうこう格好良く語る奴も皆同じ
俺らは所詮孤高の戦士なんだよ
サークルの女の後輩がワナビだったんだなぁ。
年に一度、彼女とワナビ談義をするのが楽しみなんだなぁ。
2章で登場させる予定だったキャラクターが
1p目で出てきてしまった
まあ、そういうことってあるよね
>>11 1章ならまだ分かるけど1p目はちょっと共感できねぇ
それ大分ストーリー変わってくるんじゃないのか
>>12 大筋、変わる気はしてない
本格的に動くのは2章からなんだけど、キャラ紹介を前倒ししたと言う感じ
まあ、印象は悪くないので良しとしてる
いつも思うんだがお前ら前スレ埋めてからこっちにしろよ
15 :
この名無しがすごい!:2014/06/26(木) 06:33:12.20 ID:CVYFevPD
>>14 スレ立てが速すぎるんだよ
990くらいで立てろよ
16 :
この名無しがすごい!:2014/06/26(木) 07:32:43.76 ID:CVYFevPD
○2014年春期放送開始TVアニメ 1巻ランキング
82,119 ラブライブ! 2nd Season
*7,899 ご注文はうさぎですか?
*7,329 シドニアの騎士
*5,872 頭文字D Final Stage
*4,705 一週間フレンズ。
**,395 悪魔のリドル
**,290 彼女がフラグをおられたら
17 :
この名無しがすごい!:2014/06/26(木) 08:22:42.66 ID:CVYFevPD
オリコン 2014年6月16日〜2014年6月22日 文庫(2014年6月30日付)
*1位 **位 *1回 *36,041部 *36,041部 14/06/20 ***3日 ハイスクールD×D 18 聖誕祭のファニーエンジェル
12位 **位 *1回 *14,672部 *14,672部 14/06/18 ***5日 人類は衰退しました 9
13位 *3位 *3回 *13,726部 114,444部 14/06/04 **19日 僕は友達が少ない 10 *早売り1.5日
16位 **位 26回 *12,013部 180,861部 10/04/09 1536日 私の男
17位 **位 *1回 *11,626部 *11,626部 14/06/20 ***3日 艦隊これくしょん −艦これ− 鶴翼の絆 2
18位 **位 *1回 *10,797部 *10,797部 14/06/20 ***3日 甘城ブリリアントパーク 4
24位 **位 *1回 **9,071部 **9,071部 14/06/20 ***3日 Only Sense Online −オンリーセンス・オンライン− 2
31位 *4位 *2回 **7,836部 *40,868部 14/06/10 **13日 絶対ナル孤独者 1 −咀嚼者 The Biter−
33位 **位 *1回 **7,609部 **7,609部 14/06/20 ***3日 ロムニア帝国興亡記 V −運命を別つ選択−
36位 *8位 *2回 **6,797部 *24,670部 14/06/11 **12日 ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 外伝 ソード・オラトリア 2 *早売り1.5日
39位 32位 14回 **6,317部 121,947部 12/04/21 *793日 ノーゲーム・ノーライフ 1 ゲーマー兄妹がファンタジー世界を征服するそうです *早売り3.5日
40位 34位 *9回 **5,798部 *112,125部 14/04/23 **61日 ノーゲーム・ノーライフ 6 ゲーマー夫嫁は世界に挑んだそうです *早売り1.5日
45位 39位 13回 **5,703部 *89,698部 13/06/21 *367日 ノーゲーム・ノーライフ 4 ゲーマー兄妹はリアル恋愛ゲームから逃げ出しました *早売り2.5日
47位 38位 18回 **5,574部 122,201部 13/11/21 *214日 ノーゲーム・ノーライフ 5 ゲーマー兄妹は強くてニューゲームがお嫌いなようです *早売り3.5日
49位 37位 13回 **5,386部 103,328部 13/01/23 *516日 ノーゲーム・ノーライフ 3 ゲーマー兄妹の片割れが消えたようですが……? *早売り1.5日
50位 46位 13回 *5,263部 106,639部 12/09/21 *640日 ノーゲーム・ノーライフ 2 ゲーマー兄妹が獣耳っ子の国に目をつけたようです *早売り3.5日
アニメ効果すげーな
ノゲラがアニメだけで5倍くらいまで売り上げ伸ばした
問題児もアニメ効果で原作売上五倍になったが、円盤は死んでたな
19 :
この名無しがすごい!:2014/06/26(木) 11:01:38.97 ID:CVYFevPD
>>18 もともと売れてないのが5倍になるのと、そこそこ売れてるのが5倍になるのじゃ
はるかに伸びが違うし何とも言えんな
>>14 しゃーない
>>4以降の前スレ埋まってないことも確認しないで書き込む誰かがやってくれるが当然精神丸出しな連中には至難ですわ
ワナビは他人任せで社会に出たことのないゴミだから仕方ないね
22 :
この名無しがすごい!:2014/06/26(木) 14:28:30.33 ID:CVYFevPD
自分で自分を貶めて楽しいのか?
シバさんとノゲラの違い
シバさん バトル前に最初に全て思考説明→実際の動いて勝利
ノゲラ バトル中に動き方や思考を全て見せないまま勝利→勝因を後で説明
視聴者視点のアニメの場合、ノゲラのほうが圧倒的にハラハラするから盛り上がる
俺TUEEEの勝因は後出しと言われようがバトル後に説明するほうがいい
25 :
この名無しがすごい!:2014/06/26(木) 16:26:50.61 ID:CVYFevPD
>>23 というか、その辺の問題は自分より強い敵が出ないからだよ
強い敵がうじゃうじゃしてれば思考説明を凌駕して
あたふたして面白くなる
ようは見せ方が悪い
俺なら最初だけオレツエーやってもすぐに自分の弱点をついてくる敵を出す
それに対応できるような作りにしていくな
相手の長所を消すというか
そういう駆け引きがないとバトルものなんてやる意味がない
何が俺つえーだよって話だ
ageって劣等生推しだったよな?
27 :
この名無しがすごい!:2014/06/26(木) 16:41:01.13 ID:CVYFevPD
施設ものを少しだけ書き始めた。
これは少し年齢層上げて終始、シュールギャグと組わせてシリアス気味に書いてる
安易なギャグやらずに萌えも抑えたら多分、こっちを書いてく方が電撃向けなんだろうな
俺が今まで書いて来てるものは全部中高生向けだからな
やっぱり、主人公の性格によって作品は変わっていくもんだな
主人公を大人ぶってるような性格にすれば年齢層は上がるしな
やってることも幼稚な事をしなくなるという意味で
電撃はそういう傾向が強いなアニメを見る限り
下手な萌えやギャグをやるとマイナスだろう
日本は萎んでるんで、
できることなら米、EUでも売れるものを作った方がいいと思うます
天才郡市が知略的に無双するラノベを買ってきた
俺は楽しく読めたんだけど、密林の評価は散々だった
この手の話は、そうとう知識がある人じゃないと書かないほうがいいみたいだな
ワナビが書いた文章がコピペにされたとするじゃん?
あとから似たような文章をワナビが使って、受賞するじゃん?
一部がコピペのパクリだって言われるじゃん?
そのラノベの作者とコピペの作者は同一人物じゃん?
でも証明できないじゃん?
もしこうなったらどうなるの?
31 :
この名無しがすごい!:2014/06/26(木) 17:25:15.84 ID:CVYFevPD
まずは人間でも理解できる文章で頼む
>>30 コピペされる前のテキストデータを保存しておく。
テキストデータは作成された日と更新された日が情報として含まれるので証明になる
ある程度だけどね
>>29 そりゃあ郡市が知略的無双なんてニッチすぎるからな
まあ揚げ足取りは置いといて
知略軍略モンなんて他のジャンルに比べて一番「敵がアホなだけじゃねーか!」になりやすいからなぁ
上手く描けんとそりゃ散々よ
>>30 コピペなんて文章中の文句に使わなければいい
35 :
この名無しがすごい!:2014/06/26(木) 17:32:40.37 ID:CVYFevPD
>>32 さかのぼって日付いじってから保存して
また日付いじって更新すれば意味ねーじゃん
初歩的な質問なんだが、外人キャラで
○○○・○○○と
○○=○○=○○みたいなのあるけど、
この違いってなんなの?
あと
【ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール】
こういう長い名前の意味?由来?が知りたい
ルイズはモデルいるだろ
38 :
この名無しがすごい!:2014/06/26(木) 18:12:40.53 ID:CVYFevPD
>>36 適当にゴロの良さで決めてるんだろ
実在してる名前ではこういう名前も有名だぜ
ヤン・フェネホール・オフ・ヘッセリンク
ルイズは家名と領地名とファーストとミドルの合わせ技じゃなかったけ。
>>39 作中設定はそうだけど
ルイーズ・ド・ラ・ヴァリエール(フランソワーズ・ルイーズ・ド・ラ・ボーム・ル・ブラン)
っていう実在人物がモデル
人退ってSAOとか劣等生ほど知名度高くないよな
いったいどこで大ヒット作と差がついたんだよ
ストーリー面白いしわたしちゃんかわいいしアニメもどちらかというと当たりの部類に入ると思うし個人的には言うことなしなんだが
他のラノベに比べると小難しい話だし中高生にはあんまり受けなかったのかな
>>35 パソコンおんちの初老には難しいよね。ごめんね
>>40 トン
つまりこう言う理屈なんだろうと。(例:山田太郎
太郎=タッチン=山田=学生=浅草
海外の名前って
自分の名前-父親の名前-母親の名前-苗字
じゃなかったっけ?
>>36 いろいろ、地域や貴賎や文化によって違うから、調べると面白い
姓名、親の名前、領地の名前、配偶者の名前、真名と仮名、諱と字、二つ名、愛称。それら全部ひっくるめることも。
時代劇をみると、「前田慶次郎利益」のように、諱と字両方名乗ってることもあるけど、これって正しいの?
ラノベ消費者の大半がなんちゃってワナビと上から目線で語りたいおじさん及びその予備軍中高生だからツッコミ所は重要だな
ちなみにレオナルド・ダ・ビンチは、ビンチ村のレオナルドさん。
同じ村の出身者はみんなダ・ビンチ。
名字がないから出身村で区別してたらしいよ。
>>29 類似作品をたくさん読み込んだ人は他の作品と比べるから基準が厳しくなるんだよ
逆にあまり読まなかったり、読んだとしても深く考えずに楽しんでるだけなら新作にいちいちキレたりはしない
>>49 なるほど。ありがとう
三国志の連中は諱を隠すって聞いたから、日本もそうなのかと思ってた。
>>45 イベリア系がそういう構造だったと思う。
フルネームはやたらと長くなる。
なお、ロシアなら、個人名、父の名、姓が原則。
たとえ外人が帰化した場合でも、この形式が踏襲されるとか。
>>36 複合姓というのがあって、父方、母方の姓を並べてひとつの姓にする例がある。
この時、姓を=で結んで表記したりするのかな。
あと、フランスのDeとか、ドイツのvonとかはofの意味があるから、
それを強調して=を使ったりすると思う。
54 :
この名無しがすごい!:2014/06/26(木) 19:51:24.26 ID:CVYFevPD
名前なんて好きなのにしろよ‥
中身のない奴ほどどうでもいいことに拘る
まさに理だな
>>51 すまん自信なくなってきた
基本はやっぱり姓+仮名(官職・通称)
慶次出してるから花の慶次で例えるけど
慶次が「前田慶次郎利益」の名乗りをしたのは武士として太閤に謁見したときと考えれば
多分かなり礼を尽くすような場面での作法かなと
ちょっと聞きたいことがある
人型の召還獣を出現させて戦うようなイメージのラノベを考えてるんだけど、何か参考になりそうな作品とかある?
一応ペルソナとジョジョは知ってるんだけど、他にも何か知ってたら教えてくれないか
人名って歴史を背負ってるのにファンタジーものだと適当に名前つけたり、
無条件で苗字があったりするよな。
リアルのヨーロッパ人の名前まんま使ったりもしてるよな。
あれって名前なんて適当でいいや〜っていう怠惰が原因なのかね?
そうだとしたら創作愛が足らないと思うんだ。
召喚獣バトルと単純な(キャラ自体が能力を持つ)異能バトルってどっちが得なんだろうか。
・明らかに戦闘できないようなロリキャラ、病弱キャラを戦闘に出せる/バトルに出るキャラがある程度限られる。
・召喚者が戦闘中に空気化のリスクあり/戦っている分には空気化しない
・召喚者と召喚獣のきずな、忠誠で感動ネタが用意されている。かけあいシーンが楽/用意されていない。ネタが1つ少ない。
・でかい敵と小さい味方のバトルが可能でビジュアル面で有利/人間どうしだから大きさは大体同じ。
・敵ヒロインを殺さなくてすむからハーレム化容易/最初敵で出てくるヒロインを全力で殺すということができず、仲間になるんでしょというシラケのリスクがある
>>60 おにぎりとサンドイッチのどっちが好ましいか、みたいな話だな。
「どちらの形式が」、ではなく、「どんな召喚獣・異能のアイディアを出せるか」という問題だと思うよ。
>>60 それは俺もずっと悩んでる
召還獣を使ったバトルはいろいろ面白そうだけど
一番の懸案は「主人公が自分の肉体を使って戦う訳じゃない」ってところなんだよな
空気になるのは避けたいが、かといって召還獣どうしがバトってる横で人間同士が取っ組み合ってるのもなんか変だ。
ふと、召還獣と一体化(あるいは主人公が召還獣チックなものへ変身)するってのが浮かんだが……
>>61 良いアイデアを出したところで、その形式の違いが大きいんだよ
だから悩んでる
バディファイト形式なら「ウィザード&ウォーリアー・ウィズ・マネー」が電撃銀賞獲ってるな
>>62 召喚獣ではないけども
お前それジャイアントロボの前でも言えんの?
>>60 得と言うか、君が書きたくてたまらない、書いてて楽しい要素が多い方を選ぶといいと思うよ。
俺が読者として読んでて楽しい、面白いって思うのはそっちの方だなあ。
なんていうか、例えば普段の生活で暴れたりできないフラストレーションを発散させるための手段として、
主人公が暴れたりするアクション映画なんかを見たりするとスッキリするじゃん?
そこで、主人公が暴れず、主人公の召還獣が暴れてて、それを主人公が眺めてるってのは、かえってフラストレーションたまったりしない?
>>67 それを言うなら、読者は眺めているだけなのに、作品の中で俺tueee眺めているのってフラストレーションたまったりしない?
>>63 まあ、好みの問題だよ。
操作型は鉄人二十八号、変身型は仮面ライダーや戦隊もの、乗り込み・融合型は巨大ロボットシリーズと
昭和の時代から先例がある。どのパターンでも盛り上げられるから、後は好き好きだと俺は思うな。
ついでにお悩みの点で一つアイディア。
「主人公同士が戦うわけじゃない」という欠点を逆にストーリーのメリットにする手もある。
操作する主体が戦わないということは、逆に操作者を見つけて潰せば、召喚獣を倒さなくても勝ちになる。
それを防ぐために、敵の操作者は隠れて攻撃してくる。そこで、主人公側は相手の攻撃を防ぐと同時に「敵の操作者は誰か?」
という頭脳戦が必要になる。相手が弱ければそのまま肉弾戦で潰してもいいし、逆に強ければ頭脳戦で相手をいぶり出して潰す。
単純な近接戦だけじゃなくなるから、戦闘シーンのヴァリエーションが広がるよ。
まあ、ぶっちゃけJOJOなんだけどねw
変身系のメリットとデメリットを考えた。
・萌えと若干相性が悪い。女キャラが変身して芋虫みたいになったら萌えない。
アクセルワールドを見たら分かるが、
デュエル・アバター自体には萌えないだろ。
・能力の格差が作りにくい。
人間の姿で戦う場合、火の玉の射程が俺は50メートル、
こいつは37メートルで俺のほうが強い、というように
ある程度連続的に強さの差を設定できる。
しかしそれを変身に持ってくると、強さの差がつけにくい。
体格とかフォルムが中途半端とかそのあたりになる。
・人が入れない環境でもバトルが可能。ゴキブリどうしに変身して
家のものとものとの隙間をチェイスするとかな。
・敵組織が出しにくい。
魔力とか超能力が戦闘力の源泉である場合、
極端な話敵の組織がそれを独占しようとしていて主人公がそれを防ぐ、という形で対立の構図ができる。
が変身の場合だとそれが使えない。
・ビジュアルが派手
生身だとどうしてもぴょんぴょんはねるか、ハアアアとかいってビーム出すかそのあたりになるが
変身だとキャラの見た目だけで映える。
・やりつくされてて新味ある設定が苦しい
変身というのは仮面ライダーにしろビーストウォーズにしろX-menにしろ魔法少女にしろ
いろんな作品に出てくるからそれとかぶらないようにするのが難しい。
たとえば「豹に変身するキャラ」ってどれくらいいるだろう。
>>68 いや、物語の主人公が帯びる特権的な役割として「読者との一体化」があるじゃん
俺tueeeeが人気なのは、読者が一体化する対象としての主人公が強いからであって、
例えば「アイツtueee」は、同じ層からするとフラストレーションになる
ここで俺が言いたいのは、召還獣が暴れまわるという話が「アイツtueeee」と重ならないかってこと
>>69 実はジョジョ読んだことないんだけど、そういう駆け引きを盛り込めるって点は確かに大きなメリットかもな
っていうか、単なる能力者バトルものだとそういう要素は盛り込みづらいし、それがかえって個性になるやもしれぬ
一応、礼をいっておく
さんくす
ぶっちゃけそういうのを今やってもジョジョとかの何番煎じにしか思われないから、
オリジナリティの面で選考落ちるだろ
74 :
この名無しがすごい!:2014/06/26(木) 23:19:59.65 ID:OKYTjVci
デジモンテイマーズの究極体進化みたいな感じか
モンスター同士が戦っている中、人間同士も戦うと言うのもそれはそれでオモシロイと思うが
>>70 >萌えと相性が悪い
プリキュア……
>能力格差
プリキュア…………
>敵組織が出しにくい
ショッカー……
ほとんど前提が非人間変身じゃねーか
Fateの召喚がそんな感じじゃね
>>67 ポケモンみたいな構図にイラっとくる奴がいるかってことか
そりゃいるだろうけど、万人が受け入れてくれるものなんてないんだし別に気にする必要はないだろ
>>74 面白いけどさ、モンスターが人間を狙ってはならないという縛りはどういう風に担保するよ?
MFのマシンドールは傷つかないは、人形が人間を狙って倒すのは禁止っていう競技にしてるからなりたつけどさ、
競技上のルールとか武士道とかそういう理由以外で合理的に制限する方法はないことないか?
あとアニメにしたときのシーンの切り替えのシュールさもある。
ドラゴンは世界の滅びを思わせる火炎をもってこの夜の空気を焼く
みたいな中ニな地の文が入ったあとで、
「うおおお!」
○○(敵)に向かって俺は突進し、一撃をみまう。
みたいなのが入るとチープじゃん?
>>78 >モンスターが人間を狙ってはならないという縛りはどういう風に担保するよ?
そこは設定次第ということでいいんじゃね?
俺が思いついたのは鏡面世界だな。
つまり、見えるし聞こえるしコミュニケーションできるが触れることはできない違う次元にモンスターが召喚される。
それが現実世界にオーバーラップし、人間とモンスターが並立しているように見えるが、実際には仕切られている。
そんな世界設定でルールを担保する。
あとはストーリーの都合次第で、たまにはあっちの世界に行ってモンスターとバトったり、逆にこっちに世界にモンスターが
実体化したりすることもある、とすりゃ融通も効く。
まあ、もっと色々いいアイディアがあるだろうけど、要は読者さえ納得させられる屁理屈を考えればそこはなんとかなる気がするw
そこまで気にするんならもう使役者の方が強い設定でもいいじゃん
生身で戦われると地球がヤバいとか省エネ目的とかむしろサポ目的とか
Gガンだったり
バビル2世が三つのしもべを従えてたり
マスク・ザ・レッドが十傑集のクセにわざわざビッグゴールドに埋まって襲撃してたことを思えばそれほどおかしいこともない(断言)
>>79 なるほどそういう手があるか。
でもさ、それだと戦場になっているところの破壊ってどうなるの?
モンスターが蹴飛ばした電柱ってどうなる?壊れているように見えるけども
鏡面世界で壊れているだけで、実際は何も起きていない、ってなるのが
楽だけども、それだとバトルのシリアスさがそがれると思うんだ。
バトルは賭けるものがあるから成立する。
>>80 使役者と被使役者の力の差がけっこう近くて、
人間・犬VS人間・犬のバトルみたいにするという手もあるよなたしかに。
その場合召喚獣である意味は薄れる。
人間・人間のペアのかたほうを犬に取り換えただけなわけだから。
>>81 そう言うなら別に敵も使役者じゃなくてもいいじゃない何度も言うけどジャイアントロボよ
あっちはロボだけどまあロボ=召喚獣で置き換えるといいわ
もしかして生身で戦ってる連中の方が強いかもしれんけどロボの存在とそれを操ることに意味があるのよ
召喚獣を操れるということ自体に特別性があったっていいじゃん
>>82 そうか……色々考えると古典にゆきつくってのは皮肉よな。
>>83 誤解無いように言うがジャイアントロボはジャイアントロボでも地球が静止する日だ、言うほど古典ではない(ハズ)
>>81 >でもさ、それだと戦場になっているところの破壊ってどうなるの?
まあ、その辺は、アイディアの詰め方次第だけど、頭の体操でちょっとやってみると。
俺だったら、『シュレーディンガーの猫』理論をこじつける。
つまり、破壊された鏡面世界と保存された現実世界が同時に存在し、どちらの世界の結果に統一されるかは不確定とする。
決めるのは闘争の勝者であり、合一する流れを操作することで、裏の世界を表に、あるいは表の世界を裏に一致させることができるとする。
つまり、戦闘中は平穏な世界と破壊された世界が二重写しにブレて映し出されるわけで、ビジュアル的にも面白いよ。
更に、相手が強大になればなるほど破壊が進み、廃墟と化した街の幻影が広がって行く。
自分が負けた瞬間、付近のビルが全て倒壊して何千人何万人の命が失われるのを感じながら戦うとか、なかなかスリリングになりそうじゃね?w
たまにこのスレ来ると小学生板かとびっくりしてしまう
実際小学生なんじゃないの
中高生向きのラノベだからまあ仕方ないっちゃ仕方ないかもしれないが
ラノベってここまで幼いものかね。
児童文学でもまだ賢い語り合いできそうだが
出遅れたが
>>57 ノイタミナでやってたCは参考になるんじゃない
戦う理由や世界観に重きを置くという意味では
設定だけ言われてもな・・・
善し悪しは別として、設定なんて考えようものならばいくらでも考えられるからな
それをまとめられるかまとめられないかで、その人の質が変わってくる
>>79 まぁ、俺は同じような道具立てでやってるな。
優越感ゲーム乙。
というか自作自演だろこれは。
94 :
この名無しがすごい!:2014/06/27(金) 07:11:03.54 ID:AZ9jZGMJ
新しく作り始めた施設から始まる主人公ものは
俺TUEEEにしたぜ
あまりにも俺TUEEE過ぎてひいてしまうレベルだな
ポケモンはモンスターボールに入った瞬間従順になるんだっけ
96 :
この名無しがすごい!:2014/06/27(金) 08:03:39.65 ID:AZ9jZGMJ
モンスターものを文字で表現するのは難しいからおすすめしない
絵にするもの大変だし
時間止まる系の矛盾
(1Q)光も停止するので暗闇に包まれる
(2Q)空気も停止するので身動きできないし呼吸もできない
(1A)光は停止しないとすると、すべてのものに光=エネルギーが蓄積され続け、時間停止解除とともにすべてが燃え上がる
(2A)主人公が触れているものだけは動くとすると、時間停止解除後に主人公が動いた経路でソニックブームが発生する
急にどうしたんだ?
独自理論をひけらかすなんて恥ずかしいやつだなあ
>>97 そういうこと言い出すと、
魔法使いは手から火を出せないし、
異世界人には日本語が通じないし、
巨大ロボは2足歩行が許されなくなるし、
宇宙戦争では爆発音や爆炎が全部消滅するし、以下略。
まあなんとか理科雄あたりのパクリだろうて。
あるいはどこかのSFからとかか。
まあ単なる優越感ゲームだと思えばすっきりする。
幼馴染ヒロインが主人公に惚れる理由を考えてるんだが、
なかなか良いのを思いつかないなー
幼馴染だからってことで、恋に落ちる具体的なエピソードはいらんかなー
ちょっと聞きたいんだけど、軽くキレてる事を指す「甘ギレ」って言葉、使っていいくらい認知度あるかな?
>>104 その幼なじみの立ち位置によると思う。
ヒロイン1、ないしヒロイン2辺りの物語に直接関わる立ち位置ならあった方が読者に好かれやすいと思う。
どんな理由ってのは、いつ頃から一緒なのか、どういう環境で育ってきたのか、ってのはあるけど、さほど
大きな理由は必要ないかも。
考えるべきは、同時期に他の男の子との接触があったなら、なぜ主人公のみに惹かれたかの方かと。
幼稚園が一緒だったとして、他の男の子ではなく主人公が彼女の中で一番になった理由。
家が近くてよく一緒に遊んでくれたとか、いじめられたとき助けてくれたとか、失敗をかばってくれたとか、
小さな惹かれる理由の後は、想いを蓄積させながら成長していくだろうからね。
逆にもう一個考えなくちゃならないのは、自分の想いを伝えなかった理由。性格次第だけど、好きならその気持ちを
伝えていなかったのか、恋人同士になれるよう何かしてこなかったのか、とかね。
鈍感主人公だとそういうのは楽かもしれないが。
>>105 初耳だわ。
ググッてみた感じでも、あまり認知されてないんじゃね?
>>105 全く聞いたこと無かったから検索検索したらロクに引っかからなかった
スラング?
>>107>>108 うーん、やっぱり認知度ないみたいだね。
ネットで使われてるのを見た事あるってだけで、スラングかどうかも知らない。
多分甘噛みの変形かなんかじゃないかな?
字面でニュアンスが伝わっていいかなと思ったんだけど、他の言葉検討してみるわ、ありがとう。
甘ギレは軽くキレてるよりも
お姉ちゃんキャラがクッソデレデレした顔で「ダメなんだから!」連呼してる絵面の方がピンとくる
……こない? 俺だけ? さいですか……
>>100 理科雄みたいな反論とその辺のすり合わせも作り手の仕事だろうに
実際外国行ったとき一番困るのは言葉だとおもうし
ガンダムとは全くジャンルが違うけどプラネテスの宇宙シーンが意図的に無音にされてたりってのには
おれかんどーしたぞ
あるラノベでは普段語尾に〜ッスなのに外国語話してるときは標準語になってたってのがあった
ペラッペラだなぁと思いました。
メインヒロインの名前が決まらない。
すでに考え悩み四苦八苦すること2週間。
偶然、他のキャラたちにセンスいい名前つけられたから、それに負けない名前にしたいが難しい……
リアルで日本人が英語で会話した場合、学校教育の範囲の知識はネイティブでは文法的に化石化してるから武士言葉みたいなもんに聞こえるとか
>>111 >宇宙シーンが意図的に無音にされてたりってのにはおれかんどーしたぞ
それが「多くの客にウケるもの」か、「ニッチなマニア受け」かを
考える必要はあるな。
>>113 いい方法となるかどうかはわからないけど、仮の名前をつけてみるといいかも?
どんな風に名前をつけてるかわからないけど、自分は性格や作中の行動や設定にマッチした名前をつけるんだけど、
仮の名前を付けた後、話を組み上げてると仮の名前と付けてあげたい名前にズレがあるのがわかってきて、
もっと可愛い感じにとか、凛とした感じの、とかズレの方向が見えてきたりする。
うまく思いつかずに本文書き始めてから付け直すこともあるけど。
>>117 そのうち浮かぶことを願って、書き始めるかなぁ……気が進まないからモチベあがんねえけど
押切もえとか速水もこみちとか椎名林檎とか、ここらへんの芸名っぽい感じが好きなんだが
おまえらはキャラクターの名前に決まりやセンスの方向性とかある?
武勇伝ななえ
120 :
この名無しがすごい!:2014/06/27(金) 16:45:21.34 ID:AZ9jZGMJ
名前なんて適当でいいって
それよりも受賞できる絶対的なものをつくろうぜ
>>114 アメリカであずまんが大王放送したとき大阪がたしかカルフォルニア訛りになってたらしいし
下手な英会話だとクッソ訛り全開になりそう
>>119 ネタは知らないが好き
俺はラブコメ書いているから、そういうキャラが作品から離れてひとり歩きしそうな、分かりやすいか覚えやすいネーミングを欲している
>>120 それはあたりまえというか前提条件じゃね
123 :
この名無しがすごい!:2014/06/27(金) 16:52:25.23 ID:AZ9jZGMJ
>>122 名前なんて最後でいいって意味
出来てから悩め
出来るまでは適当に知り合いの名前とかで代用しとけばいい
最後に出来上がったときに、そのキャラの性格とか特性とか、ストーリーへの絡みで
それにあった名前を考えてやればいい
最初から名前なんて考える前に書いて行った方が早い
俺は主人公は面倒だから全部、木村サネチカにしる
>>118 もう本文に入るところか。だったらもうちょい考えてみてもいいかもねぇ。
とりあえず漢字とかひらがなとか文章とかで、ヒロインの持ってる要素を全部書き出して、出尽くしたら眺めてみるとか。
タイトルつけるときに自分がやる方法だけど。
>>123 以前ガガガに送った長編は名前を決めずに書き始めて失敗したんだよ
お前の意見はもっともだが、俺は自分の経験と作品への取り組み方を考えた結果、最初に納得のいくべき名前にすることに決めたんだ
向き不向きで言えば、俺は名前を決めないで書くのは不向き
>>118 全然参考にならんと思うが直感でだな極端な話山田太郎でだってかまわねぇ性質だし
あとはなんかテーマ一つ(数字とか地元特有名字とか)決めてやはりピンとくるのを考えてく
過去の作品で使った名前を使い回せばいいじゃない。
俺はよくそうするよ。
自分は過去の作品から名前を使い回すのって無理だなぁ。
苗字はけっこう適当につけてるんで憶えてないのが多いけど、三十作前後書いた作品の主要人物名は全部憶えてるし、
その名前で連想できるのはその作品ってなっちゃってるからなぁ。
そういう風になっちゃったらなっちゃったで、大幅改稿が難しかったり、面倒もあるけど。
130 :
この名無しがすごい!:2014/06/27(金) 18:18:54.55 ID:AZ9jZGMJ
30作も書いてるとかどんだけの化け物だよw
それだけ書いてたら何回くらい受賞してるんだろうか気になるな
これ読みたいと思う?
↓
暗く閉ざされていた色がオレンジ色に変わってきた。
鳥の鳴き声が騒がしい。
外の木の葉が揺れ、白い壁に影を作り目の前をチラつかせる。
蒼太は薄く目を開けた。眩しさに思わず右腕で目の上を塞ぐ。
白い天井が見える。影が揺れている。懐かしい自分の匂いがする。
「俺の…布団だ…戻ったのか?現実に…」
布団の上に置いたままの左手を軽く動かす。
そこにはシーツのしわの感触しかなかった。
「俺… 一人か…」
蒼太は右腕を目の上に置いたまま、顔を曇らせた。
呼吸が止まり、目が熱くなり、鼻が痛くなった
「夢落ちなんてさぁ…辛すぎるだろ…」
目から溢れでたものが右腕を伝い、何滴も何滴も
ポタポタ音を立てて布団を濡らした
「ユリ…」
>>131 どっちとも言えね。
その文章だけだと、積極的に回避はしないが、よし、読んだろ!と興味を惹かれるわけでもない。
判断材料にならないや。
>>131 挿絵次第、と身も蓋もないこと言ってみるw
135 :
この名無しがすごい!:2014/06/27(金) 18:44:44.50 ID:AZ9jZGMJ
>>131 比喩じゃないのに比喩に見えてくるほどで、語彙の選択がおかしのかと思ったら
そうでもなく、日本語がおかしいのかと言えばそれもそうだという結論に至る
それを頭の中で映像化するのは無理なのが結論
>暗く閉ざされていた色がオレンジ色に変わってきた。
この意味における色って何?
理解不能
色って書いてるのに、オレンジの後にまた色を付けるのはあかんな
無駄は省くように
とりあえず、この色の意図が本人にしか分からない以上、最初の一行でさようならコース確定
出し惜しみする癖がある人によくある間違いパターン
出来るだけ早く修正したほうがいいで
その癖がついたままだと日の目を見る事はないと断言できるね
>>131 意味は解らなくもないんだけど、これ、日本語になって無いぜ…
物語の登場人物って一人で寝てると上向きで目覚める率高いよね
逆に誰かと一緒に寝てるとかなりの確率でそいつの方向いて目覚める
138 :
この名無しがすごい!:2014/06/27(金) 19:01:53.46 ID:AZ9jZGMJ
とりあえず、これが始まりだとしたらあかんな
暗く閉ざされた色
っていうのはどういう意図でこういう表現なのかよくわからん
特に、色という表現の意図がわからん
2行目以降だけならわかるが、最初の1行目の言いたいことが全然わからん
>>137 バカ一ではあるが、だからと言って、うつ伏せに寝ていて窒息しかけていたとか、起きたらヨガみたいなポーズを取っていたとか、
気がついたら庭に裸足で立っていて手に包丁を持っていたとか、そんな個性的な目覚めは嫌だなw
140 :
この名無しがすごい!:2014/06/27(金) 19:13:10.87 ID:AZ9jZGMJ
>>131 最初の1行削れば悪くない
最初の1行のせいで×が悪い文章になってしまってる
>>131 >目から溢れでたものが右腕を伝い、何滴も何滴も
>ポタポタ音を立てて布団を濡らした
極端な話、この部分は俺なら「俺は泣いた。」だけで済ませる。
この文章がずっと続くとすればラノベとしては読みたくはないなぁ。湿っぽそう。
142 :
この名無しがすごい!:2014/06/27(金) 19:17:44.05 ID:AZ9jZGMJ
>>141 これはこれで彼の個性だから悪くはないと思うぜ
俺はこういう表現はあまり得意じゃないから、
しつこいくらい涙が流れ零れ落ちる。
くらいになるけど
とにかく最初の1行の意味不明な文章のせいで台無しだ
花村萬月先生、出番ですてか
>>142 そうだった。フォローを忘れてた。個性だからこの表現は特に悪いわけじゃない。
この表現をあまりにも使いすぎると終始重くなると言いたかっただけです。
一部分を切り出しただけだからあとは分からない。
145 :
花村萬月:2014/06/27(金) 19:31:57.88 ID:/S19vl8S
>>143 この作品も小説の言葉になっていないんですよ。読み始めた時点で「モデル=わたしという一点から離れ行き交う視線と、挨拶ほどの軽さでやりとりされはじめた言葉によって、教室を浸していた静寂が攪拌されていく」何じゃこれ。
やばいでしょ。これじゃこの先を読んでもらえないよ。何で単純なことを複雑化しちゃうの。簡単に書けることを抽象的な言葉の羅列に置き換えて表現した気になってしまう。ひどいことを言いますが、こういう書き方をしてしまう人には大きな劣等感を見てしまうんだよね。
こういう書き方をしなくてもいくらでも表現できる。できないんだとしたら能力的に問題があるよ。複雑化してる自覚がないんだったらなお問題。
この教室内だったら、みんなに説明もできるけれど、「モデル=わたしという一点から離れ行き交う視線」とはどういうことかというと──といった具合に、日本中の読者ひとりひとりに説明して歩くわけにはいかないんですよ。
しかも書いちゃったものは証拠として残っちゃうんだから、言い逃れはできない。もっと真剣に、そして当たり前に書こうよ。他人にはみんな厳しいけどね、こういう小説教室では。
それなのに自作に対しては批評を放棄するというか、思考放棄してしまうのが不思議でならんのだが。プロの条件として、自分のものにも他人の目で切り込んでいくことができないとダメです。
だから技術的な問題としては、語彙を減らす努力が必要です。俺みたいなバカにも分かるように書かなくちゃ。
でも、それ以前に、小説という散文の言語をまだ獲得してないんですよ。これは基本的に持って生まれたものが大きいのです。努力とか関係ないんです。
成功した人は、こういう場で調子よく言いますよ。努力して頑張ればどうこうって。嘘ですから。これが現実です。
小折さんは長井さんと同様、自分がまだスタートラインにも立っていないということを自覚しなければ先がありません。一応、普通の人よりも日本語が喋れて書けるから勘違いしてしまうんでしょうね。
小説の表現はこういうものだ、という虚構を、あなたの頭の中ででっち上げて、それに乗っかってしまってるんですよ。
辞書もね、俺はデビューしてから5、6年は、中学生の辞書を使って、その辞書にある言葉だけで作品をつくりあげるようにしていましたよ。広辞苑とかじゃなくて、中学生向けの辞書ですよ。だからこそ身についたものがたくさんある。
みんなちゃんと返信くれて優しいだなぁー
俺本全然読まないからだめなんだなー
いったい何がどうなってるんです?
>「モデル=わたしという一点から離れ行き交う視線と、挨拶ほどの軽さでやりとりされはじめた言葉によって、教室を浸していた静寂が攪拌されていく」
元ネタ知らないけど凄まじい文章だなこれ。あまりにも酷すぎるw
>>145 辞書と首っぴきなんて、先生も努力されていたんですね。
なんとなく改変してみた。
雀の声に急かされて、蒼太は薄く瞼を開けた。
眩しさに思わず右手で目許を覆う。
指の間から白い天井が見える。影が揺れている。懐かしい自分の匂いがする。
「俺の……布団。戻ったのか? 現実に……」
布団の上に置いたままの左手を小さく動かす。
シーツの感触しかない。慌てたようにさらに左手は探るが、無為な行いだった。
「俺、一人か……」
蒼太はか細い声を漏らした。彼の左手はシーツを強く掴んでいた。
すぐに蒼太は息苦しさを感じてきて、次には目許がくすぐたってくる
「夢落ちなんてさぁ……辛すぎるだろ……」
頬を涙が流れていく。静かに、しかし止めどなく。
やがて蒼太は呟く。
「ユリ……」
なかなかいいじゃん
あとは三点リーダをもう少し減らせれば
すげー違う人間が書くと変わるもんだなー
なんか嬉し恥ずかしだなw
一応設定は、サラリーマン2年目でボーナス少なくてぼやいてる男(主人公 蒼太)が(イメージはキョンみたいな)
急に異世界に行っちゃって(ここはまだ考えてない)
そこには少し外見が人間と違う人達がいて、基本的に言葉は存在しない星で、
少し背の小さい女の子と似つかない肌色のひょろ長い男が色々助けてくれて(恋人ではなさそうだが兄?)
楽しい思い出なんかいっぱいつくって、
で、女の子に「そうた」って名前を教えるけど話せないんだけど、「おーた」なって最後の方は
「ソータ」って言えるようになって、
だからこいつは異世界では「ソータ」なんだけど、現実は「蒼太」で。
女の子は髪が上からユリの花をかぶせたみたいだから、蒼太が勝手に「ユリ」と名付けて、
彼女もそれを気に入って、「ユーリ」「ソータ」と言うようになったりで。
上のシーンはまたひょんなことから(ここも考えてない)現実に戻ってきちゃって
いつもユリを挟んで3人で寝てて、左手をのばせばユリの柔らかい髪の毛があったのに、今はない、号泣
っていう。
>>152 ラブコメ厨でポエマーで倒置癖の俺が同じ内容を書いたらクソになった
目が覚めた。
再開した僕のノンフィクションは「――あぁ」と呻くところから始まる。
陽が差すカーテンのすきま。
その向こう側からは目が覚めたばかりの街の音が聞こえる。
口のはしから垂れる涎を力なくぼくはぬぐった。
まるで永い童話(ゆめ)から覚めたアリスになった気分だ。
きっとアイスも涎をきれいなドレスのすそでぬぐう所から始まったことだろう。
そうやって涎をふき取るところから、物語は再開する。
――これから始まるのは、しがないサラリーマンの人生だけど。
太陽に手を伸ばす少年のように、天井の染みに向かって手をかかげる。
さっきまであったはずのユリの温もり。
それを追いかけたくなったが、すぐにやめた。
「夢落ちかよ」
馬鹿にするように、この展開を言い捨てた。
「……夢落ち、かよ」
ユリの美しい髪は、もうない。あ、これはハゲって意味じゃない
とりあえず僕は泣き続けた。
あ、アリスがアイスになってる
ま、いいか
155 :
この名無しがすごい!:2014/06/27(金) 21:04:35.29 ID:AZ9jZGMJ
>>150 最初の台詞まで作った
朝が来た。
鳥が鳴いている。
寝てるから蒼太には聞こえもしてないし、当然見えてもないが、外は風があるので葉っぱが舞っているという情報がある。
その情報によると角度的には部屋の壁に日影が反射するようで、その散っていくざまの動きが儚く見えて美しい。
蒼太はこの美しさを知らずに今頃になって目を開けた。
昼夜逆転し、15時間ぶりの朝は彼には眩しくて、不快で右腕で目の上を塞いだが、彼は幻覚の力によって透視できるので、その状態でも白い天井が見えるし、日影になっている美しささえも見なくても確認できる。
また、鼻をふんふんと吸い込み匂いを嗅ぐと、彼が愛用してきた掛布団だけあって年季が入ってというか、汗臭い臭いがして、嫌な気分…じゃなくて、懐かしい気分になった。
「俺の…布団だ…戻ったのか? 新品じゃない……だと」
実にポエミーな夜だね
えむえむっ!を読みに今日ブッコフ行ったんだが、MFだけでも1、2巻で完結してる名も知らぬ作品がたくさんあってな
厳しい世界だと改めて痛感した
ミッドサマーの夜だからな。
ほんとは数日前のことだけど。
うけるwギャグセンスあるなぁww
>>157 ていうかMFは受賞作品が売れないとサクッと切ってレーベル好みのテンプレラノベ書かせるところって評判だからな
電撃とかもそのきらいあるけど、MFはそこがさらに極端
162 :
この名無しがすごい!:2014/06/27(金) 21:31:31.84 ID:AZ9jZGMJ
>>157 よっぽど中の人に気にいられないとプッシュしてくれないんだろうよ
気に入られれば宣伝工作等かなりプッシュして売れるようにもっていってくれるとおもうぜ
気に入られるってのは作品のことな
163 :
この名無しがすごい!:2014/06/27(金) 21:33:14.24 ID:AZ9jZGMJ
よっぽど会社がヒットさせたい作品なら数千単位で自社買いして
売れてるように見せてから後で自社買いしたものを再流通させればいいだけだしな
世の中そんなもんだろう
ゾンビにでも書かせるのか。
もう3年もたったんだな……
>>131 このシーンがオープニングなのかエンティングなのかわからんが
opとして考えたら、俺ならもうすこし「さらっ」と描く。
装飾多寡により作品世界観を出すのはもっと後にしたほうが良いと思うから。
こんな風に改変。
---------------
木々の枝から抜けてくる、白い陽光で蒼太は目が覚めた。
泣いていた。
慣れ親しんだ匂いのする布団が掛けられている。
「戻ったのか? 現実に?」
ぎゅっと布団を握りしめた。
「俺、ひとりか」
ひとりごち、蒼太は右手を顔に当てる。ため息が漏れる。
「夢落ちなんて、辛すぎだろ」
指の隙間から涙がこぼれ、声が出た。
「……ユリ」
35分頃から始まる撃剣シーンとOPのBGM
小説書いて、ここまで表現してくれたら本望だわ
1 世界観説明がてら学会の発表会みたいな感じで書き出しを進めてたら学会が血の海になってしまった。(主人公はここにはいない)
キャラがひとり歩きした結果なので、まあそれはそれでいいのだが、
2 そこから数年後、主人公が惨劇に巻き込まれて恋人死亡。みたいなのが当初のプロローグのイメージだった。
Aそのまま続ける。ただし惨劇が二つ続くのはさすがにどうかと思う。
B何とかして主人公の年齢をいじるなりして学会にいさせることで1と2をまとめる。
Cそれとも学会は学会で血の海にせずにキャラの性格を修正して説明だけにしておくとか。
ご意見求む。
>>171 Bが可能ならBかな。
Cは一度設定したキャラの性格を変えるのが性に合わない。降りたキャラが暴走するならそれはそれで活かしたいなあ。
Aはおっしゃるようにプロローグで二度、似たような惨劇を続けるのは辛いかも。ただ、ナレーションを使って、二つと一つと読ませる手はあるわね。
『 殺戮は二度起こった -- 一つ目は悲劇として。二つ目は更なる悲劇として。
***
第一の事件が起こったのは、何の変哲もない、とある学会での出来事だった。
(以下、第一の事件を描写)
***
数年後。第二の事件が起こったのは、ある暑い夏の盛りの出来事だった。
(以下、第二の事件を描写)
***
二つの事件は、多くの死骸と、それを上回る多くの謎を残して終わった。
人々は三度目はないだろう、と思っていた。
理由はない。それは推測というよりはむしろ願望として、誰もがそう思いたがっていたのだ。
そして、(主人公)もまた、そのような願いを持つ一人であった。
そう、あの少女と出会うまでは---
』
文章下手だし内容適当だけど、こんな感じ。最初に「二つ事件があった」と断っておけば、まとめて1つのプロローグとして読んでくれる希ガス。
ただ、まとめてすっきりさせられるなら、やはりBでも良さげ。その辺は内容次第だね。
2から始めて、主人公は1の真相と絡めて探るうちに、第三の惨劇を回避すべく行動する。
で、こんなの思いついた。
「悲惨そのものですね」
「そうやって同情してくれなくてもいいんだ」
「いえ、同情したくなります。主人公の周囲の人間に。
あなたと関わったばかりに惨たらしく死んでしまうので」
「なら、おまえはどうなんだ?」
「むろん、そのような結末は願い下げです。
ですから、根本となるものを排除しましょう。
傲慢ですかね?」
いつまでやるんだ公開自慰
このつかみ、どうだろ
今日の午前は店内はがらんとしていた。店員達はゆったりと品出しに取り組むことができたが、成果表を見つめる店長は頭を抱えていた。
昼を過ぎてもぽつぽつとした客足は伸びることなく、店員の誰かがこのままいっそ休日だけ開店すれば良いのではと店長に言ったが、俺の判断でそれはできないんだと一蹴された。
こんな寂れた店の名前は「トイザマス」。この地区では唯一のおもちゃ屋さんだ。
三田十郎はそこのアルバイト店員だったが、店の開いている時間帯はほとんど出勤するような人間だった。
どうして十郎がそこまでするのかというと、日々の糧を得るためもあったが、それ以上にお父さんお母さんに連れられて来る子供が好きだったからだ。
おもちゃの国に迷い込んだ子供達のきらきらした顔は何よりも十郎に元気を与えた。
十郎はいつもぼやいている。老人ばかりが得をするこの社会システムは間違っている。
政治家達は得票しか頭になく、有権者のボリュームゾーン、つまり中高年向けの政策ばかりに固執している。そんなではだめだ、変えていかなくては。
「子供達の明るい未来のために国が動かなくてはいけないのだ!」
だが十郎は一見するとただのしがない若者アルバイターでしかない。どれだけ世相を皮肉ろうが誰も聞きやしない。口だけ野郎もいいところだ。
しかし十郎はほくそ笑む。ここだけの話、十郎は裏の顔を持っているのだ。それは誰にも知られてはいけない秘密のお仕事。
「信じろ! 子供達よ! いつか君たちのもとにサンタが来てくれることを!」
三田十郎は本物のサンタクロースだった。
「待っていろ! パパじゃない本物のサンタさんはいるぞ!」
でもぶっちゃけただの痛いお兄さんだった。
177 :
この名無しがすごい!:2014/06/28(土) 08:37:28.37 ID:Resa5VAh
>>176 悪くないが、これでどうやって話を引っ張るかは鬼門じゃね?
上手くいって、がおられみたいな感じになりそう
178 :
この名無しがすごい!:2014/06/28(土) 09:33:50.79 ID:Resa5VAh
907 :メロンさんex@ご利用は紳士的に@転載は禁止:2014/06/28(土) 09:33:07.85 ID:1rEovJm90
快楽天の伸び具合
2010年 15万部
2014年 32万部
サンデーの落ち具合
2010年 72万部
2014年 46万部
うん、普通に追い抜かれるね
快楽天の印刷証明もない大本営発表を真面目に受け取るなと突っ込まれたばかりだろ
一年に二作同じ所に応募してるんだけど、
後に書いた方が明らかに出来がいいのに、同時に送ってもいいのかな
出来の悪い方を平均にして見られるとか、どっかで見た気がするけど
出来のいい方だけ送った方が無難?
出来の悪い方でも1次通過する自信があるなら送っていいと思う。
片方が1次落ちすると印象が悪いので、自信がないのなら出来がいいだけにしたほうがいいね。
>>176 掴みに情報積みすぎじゃない?
三田君が何を考えているかは後回しでいいと思う。
俺だったら
『どうして十郎がそこまでするのかというと、日々の糧を得るためもあったが、
それ以上にお父さんお母さんに連れられて来る子供が好きだったからだ。』
の先はおもちゃ屋さんの実務に内容をシフトして、いかに三田君が仕事を超えて
おもちゃ屋さんに打ち込んでいるかって流れにしちゃう(当然、その際にコミカル
イベントが発生して掴み続ける)。そうすれば先に三田君がどんな人なのかを
提示することができるよ。
その後、ポツポツ三田君がどうしてそんなに一生懸命なのかを小出しに書いて
いくなあ。
184 :
この名無しがすごい!:
まず、レーベルによって送るものが違うからな普通は
電撃なら、シリアス、他のレーベルよりも大人向け、露骨な萌え厳禁、終始暗めな雰囲気で話を引っ張っていく
かといって、主人公が快楽殺人者的思考で無意味に殺しまくったり、鬱路線はNG
主人公は正義の味方、そして何を置いてもバトルが基本
電撃って何でも送れるって言う奴いるけど、作品みたら実は一番好まれる作品像が偏ってると思う