まあ。一次落ちレベル。
>前スレ999
いや、ついさっきログを読んでたもので。
しかし描写って、書こうと思っていても書けないよな。うん。
>>7 >安価で読者の期待にも答える…
それはそれで即興技術はあると言えるが、展開について
他人からネタを貰ってるのであって自分で考えてはいない、
ともいえるからな。ある意味、原作つきの二次創作と同じこと。
>>9 しかし証明なんかできんことだけど志望者スレなのにプロってくるの?
>>12 ROMってる可能性はあるんじゃないかなあ。例えば懐かしいものを見るために、とか。
「元」作家で、今はまた投稿からやり直してるってパターンとか。
ROMってるぐらいはあるかなぁとは思ってたが元がくるパターンもあるのか
まあこっちにしてみれば荒らしじゃなければスレにどんな人がいようと構わんわけだけど
杉井がワナビスレ来てたろ
2chで同業者を叩いていた作家も事実として存在していたんだからどんな変なやつがいても驚かないね
>>12 少なくとも杉井光はやってきて、俺らを馬鹿にしてたよなw
>>19 普通にあとがき書くよりかは万倍面白いわ
ちなみにその作者、本業は漫画家だからな
世の中には後書き書かせちゃいけない奴いるからな。
あとがきのあとがきとか
声優ディスるやつとか
平井和正に比べりゃ可愛いもんだ。
後書きだけで40ページぐらいあるんだぜ。しかもノベルスで。
>>19 ごめん。こういうあとがきは好きだわ
森見とかのパクリにも見えるけど
某荒巻義雄に比べたら平井和正なんて……(遠い目
>>1乙
唐突だけどみんなソフトなに使ってる?
俺はWord使ってるんだけど、ルビ振るとおかしくなっちゃってルビだけ手書きで書いてるんだ
他のソフトを使ってる人の話が聞きたい
一太郎。
つ一太郎
音読ソフト目当て
オーズエディター。
脚本公募にも参加するので。
30 :
この名無しがすごい!:2014/04/24(木) 11:14:52.77 ID:baSxNea8
なろうじゃないオリジナルが売れるかどうか
この作品の以後でなろう作者の扱い変わりそう
ちなみに自分は興味がないので買わない
ロボものか
設定うんちくの作風と合いそうなそうでもないような
装甲悪鬼村正的なものを今度ガガガに出そうと思ってる(パクるとは言ってない)
こういうタイプの鬱ラノベでも、クオリティさえ伴えば可能性はあるのん?
誰にも可能性がないなんて言い切れん
まあそうっすよね
クオリティさえあれば通る
仮に司馬遼太郎の遺作が見つかって遺族がガガガに送っても、それはやはり通る
カテエラは甘え
38 :
この名無しがすごい!:2014/04/24(木) 12:28:52.49 ID:baSxNea8
そもそも何で鬱にしたがるのか理解に苦しむ
ハッピー展開でいいじゃん
ほとんどの世に出てる作品はそれで上手くいくのに
なんでわざわざ失敗の可能性が上がる欝にしたがるんだろうか
書いてる人が鬱だから?w
どうせならR-TYPEばりのグロ設定も付けろ
展開の躍動ってのはかなり大雑把に言えば「追い詰める役割=『ストーリー』」⇔「それに抗う役割=『登場人物』」、って力学だろ?
突き落としたまま助けなきゃいいだけだから楽なんだよ
おまえら絶望先生とかわたもてみたいな何かをディする笑いがメインの作品ってラノベだと何がある?
誰もが納得行くバッドエンドは作るの難しいけどね。
プロの作品でも、穴が多い+強引な展開+キャラの自業自得ってパターンが多いんだよな。
>>38 人生ってのはそうハッピーなものではないし、鬱になることで問題点が見えてくる
エデンの園に居続ければバカになるということ
まあ鬱って言っても、ただ鬱になる作品はダメだよなあ
君が望む永遠みたいに、結果的にはクッソ鬱になるけど、それでも前向きに生きていけるような未来が切り開かれている作品が良い
あの作品はそれに加えて感動さえもあったし
鬱は泣きや燃えと組み合わさると最高のスパイスになる
45 :
この名無しがすごい!:2014/04/24(木) 12:51:38.13 ID:baSxNea8
鬱とかめんどくさい停滞シーンいらねーよ
作品の質が落ちる
シリアスと鬱を混同してるんじゃねーの?w
大抵は楽するための逃げ道で鬱書くからウケない
ちゃんとエンタメになってれば受け入れられるさ。
あと自分を投影するもやめてくれ
見て損するから。
停滞しているっていうのはどういうシーンの事を言ってるの?具体的に言ってくれ
全てがテンポ良くいくもんかねえ。それはちょっと違うんじゃないか?ギャグならまだしも、丁寧な作りを心掛ければテンポを犠牲にすることだって仕方が無いだろう
>>46 投影というか、伝えたいテーマを描くのは必要だよね?
まあテーマを伝えるのならある程度作者自身が作品に投影されるのも仕方が無いでしょ。私小説なんて典型でしょ?
テーマを難しく考えすぎじゃないの。
おっぱい最高! ぐらいでもいいのに
>>41 あまり思い付かんな
と言うかわたもては読んだとき無いからノータッチとして
絶望もとい久米田作品はラノベにはかなり合わないかもしれんね
ラノベはその発行形式からどうしたってネタの鮮度が落ちるけど
アレ系で時事ネタ使えないのはキツそう
バッドエンドを回避するために全力を尽くす登場人物。
これを書いてくれないとゲンナリするのは確かやな。
52 :
この名無しがすごい!:2014/04/24(木) 13:25:56.45 ID:baSxNea8
>>47 シリアスと鬱を一緒にしてるな気がするって話だよ
鬱でぐたぐたしてるところとか誰も見たいと思ってない
>バッドエンドを回避するために全力を尽くす
やはり弦之助様は格が違いますなあ(ガッツポ
>>52 最終的に鬱なのは?
あと、グダグダってのは心の葛藤のこと?それは必要じゃないか?人間誰しもジレンマに遭遇すれば葛藤するものだと思うが
まあこんなこと言ってるからラノベ向きじゃないのかもしれんけど、俺は二次元作品に強い影響を受けたので、出来ればそれに近いラノベで出したいんだよなあ
安易な萌えとかエロは書きたくない、っていうか、萌えエロを書くなら寧ろ官能的な美学に基づいて書きたい。ただふくよかな胸だとか、そういう記号的なものは嫌だな。あと、リアリズムに基づいていないタイプの萌えとかね
エヴァ並みに独自のスタイリッシュさを追求した萌えならいいけども
55 :
この名無しがすごい!:2014/04/24(木) 13:40:14.99 ID:baSxNea8
>>54 心の葛藤って言ってもな
作品によるけど、確実にテンポ悪くなるよなそれ
後、鬱をわずらってるキャラが全面に出るとめんどくさいんだよな
現実でも同じだろ?
周りに鬱な奴いたら部屋から出てこないで隔離しとけって思わんか?
そんなもんだろ
つか、鬱ってどんなんなんよ?
途中でヒロインが生首飛ばしながらあぼーんして、続いて捕まっていた仲間が帰ってきたと思ったら人間爆弾になってて街を一つ道づれにふっとんで、最後に主人公が誰もいなくなった世界で笑いながら発狂して終わるみたいなヤツか?
あ、鬱屈した奴が三人出てくるな。
どいつも面倒な奴扱いされるけど。
>>55 それは違くないか?
お前の人間性を否定するつもりはないが、それって最早独善主義じゃん。自分以外の人間はどうでもいいわけだろ?
俺はそうじゃないんだよな。人がどうしようもなう辛い状況に陥ってるとき、そこに開かれる未来がどうなるのか、興味がある
もちろん俺みたいな奴が世の中にどれだけいるのが知らんけど、2000年代中期までに起こった、エロゲアニメラノベの鬱化という現象を鑑みれば、それを望む人間も一定数居るんじゃなかろうか
俺はロミオ好きなんだが、やはり人退みたいな作品よりもクロスチャンネルとかの方が好きだし、完成度も高いと思う。鬱があったとしてもね
そもそもめんどくさいだとかいう感情が無いんだよな
長文連投すまんな
>>56 過去に罪を犯した主人公が最終的に贖罪を果たして死刑台に行く話
アニメ版エルフェンリートの結末に近いかもしれない
>>59 それが鬱かどうかはシランが、なんか
>人がどうしようもなう辛い状況に陥ってるとき、そこに開かれる未来がどうなるのか、興味がある
と矛盾してないか?
結局、未来ないじゃん。
それともレオンとかガンスリみたく、主人公が死んで後には何か残されましたってヤツか?
おまえら仕事は?
>>60 まあこれに限っては、何年も前から書きたい結末だったから敢えてそうしてる
ダンサー・イン・ザ・ダークとかエルフェンリートから強い影響を受けたのは認めざるを得ないわwパクったつもりはないけどね
最近は、単なるご都合展開の死やグロ描写を「鬱」とか言う奴がいるよな。
別に全ての作品の結末を同じように書きたいとも思わんし、そうしたら可能性が狭まるからな
ただ、個人的な嗜好として
>>58が1番興味があるというだけ
>>64 それには本当に辟易しているよ
まどかのマミった奴も、驚きをもって迎えられた描写ではあったけど(でも個人的にあれはオルタのまりもちゃんシーンの焼き直しじゃんとは思う)、あれが鬱だ鬱だと言われてたのは何かおかしくね?と思ってたよ
死っていうのは一つの結末であり、その時点では一つの点に見えるかもしれんが、やはり大事なのは過程なんだよな。いきなり死んだりしてもそこに鬱は無いし、薄っぺらい
もし死を描くなら、過程は長くなる方がいい
虹落ちだけど、前半ドラえもんみたいなほのぼのもの書いて後半笑うせぇるすまんに切り換えたら評価シートで『読者の期待を裏切った』とか書かれたよ
言うほどこの流れいかんか?
>>67 前半で伏線張りまくって、後半の鬱展開に移らざるを得ないようにすれば評価されるんじゃないの?
69 :
この名無しがすごい!:2014/04/24(木) 14:16:10.28 ID:baSxNea8
俺の中で鬱ってのはある種のトラウマを抱えていて、そのトラウマが
何をするにも足を引っ張るって奴だな
そして前に進めず一人で悩んでは暗闇の部屋の中で葛藤ばかりしてるって作品
首ちょんぱとか鬱とか全然話が違うだろw
>>67 いや、前半でも所々ダークな香りは仄めかしてたんだよ
改善するならグロ表現を薄くするとかかな、と
72 :
この名無しがすごい!:2014/04/24(木) 14:21:52.02 ID:baSxNea8
今時鬱作品とかないからなぁ
やっぱりそういう主人公はエヴァで終わったんだよ
>>69 そういう鬱は確かに嫌だな
うーん、まあ、俺が好きな鬱ってのは要するに、爽やかな鬱だよね
鬱だけがあるわけではないんだよ。そこに何かしら意味があって、感情の昂りと共に備わっている救いのなさ、そういうのかな
首ちょんぱは最早ギャグ
>>72 個人的にはエヴァのやり方は未完成すぎる
ちゃんとエヴァの方向性を持ちながらきっちり最後まで貫いた作品はある
パイオニアという意味ならエヴァは、アニメという範囲に限定すれば、始まりかもな
まあ、首チョンパとか人間爆弾とかは要するにトミノのイデオンとかザンボット3とかなんだけどさw
人によって鬱展開って内容を聞いてみると、結構バラバラなんだよな。
主人公もしくはそれに近しい人間がグロイ死に方しただけで鬱展開とか言うヤツもいればウジウジしたエピソードが延々と続いてさっぱり前に進まないみたいなやつもいる。
陰惨な展開だけど救いがあるから鬱が好きってやつもいれば、何をやっても裏目裏目で最後に何の救いも無くノ主人公がのたれ死ぬようなのを鬱ってヤツも居る。
エヴァのテレビ版は、悩みを解決するハッピーエンド。
映画版はバッドエンド。
両方のパターンを見せてくれたから、個人的には大満足な作品だけどな。物語も完全に完結してるし。
リメイク版エヴァは駄作極まりないけどさ…。
個人的なエヴァの理想的な完成は、シンジが葛藤を乗り越えて、多くの犠牲を払いながらも敵を倒しきるENDかな
その犠牲ってのがアスカであり、ミサトであり、レイなんだけどね
鬱展開か
ファニーゲームとかミストとかウィッカーマンとか
拗らせ君にはあんまり触れたくないんだけど
ぼくらのみたいな設定からド鬱だけどどうしようもない中に救済の方向性を提示するのが鬱作品のスタンダードなんじゃないのか
評価されづらいのは米澤のボトルネックみたいな投げっ放しなラスト
そういう意味では旧劇でアスカにちゃんと向き合って「気持ち悪い」って言ってもらえたエヴァは投げっ放しだとは思わない
むしろテレビ版は外界から逃げ切って閉じ籠もってもどこにも辿り着かないのにぶち切って無理矢理終わらせた鬱エンドだろ
脱線したけど
私小説だの作者の投影ストリーキングだのやりたいならデビューしてそれなりに売れて自由度上げてからの方がいいんじゃない
ライトノベルは基本的にエンタメなんだからエンタメ的なストーリー構成理解してないと思われたら新人賞ではマイナスだろうし
ウィザードは陰鬱な映画だったなあ。
ストーリーもそうだが、映像もまた陰鬱だった。
81 :
この名無しがすごい!:2014/04/24(木) 14:47:43.37 ID:baSxNea8
鬱展開になるならいいけど、鬱を全面に押し出していくのはつまらんと思う
スクイズとか一瞬間フレンズみたいに最後に鬱になるとかならいいけど
最初から鬱な奴が葛藤のすえ何かを成し遂げていくみたいなのはめんどくさい
鬱になるのがオチなら許せる
エヴァに関しては、時代性っていうかそのときの時流の中の気分みたいなものがあって奇跡的にできあがったんだと思う
だからエヴァで鬱になったって人がいるだろうけれど、もうそれはたんに鬱だとかそういうのを超えてるんだよね
作品自体が「意図せず」ロボットアニメっていうジャンルから逸脱していったわけだし
あのときの盛り上がりをもう一度やってみよう、みたいな気概で臨んで失敗したのが新劇のQなんじゃないかな
>>66 まどかマギカは、仮面ライダー龍騎のパクリだよ。さすがにそれはやり過ぎだろ…ってぐらい酷い。
脚本家が「二次創作してなにが悪い」「龍騎は名作だから似てしまうのは仕方ない」って、堂々と主張する人だから質が悪いんだが…
ライダー龍騎を見たことがないなら、こっちは本物の名作だから一度見た方がいいと思う。
子供向け特撮だと思うと大変な事になる。エヴァと同じぐらい真剣に人間ドラマを描いてるよ。
その主張は考え方としては正しい
自分の中に唯一絶対のオリジナルがあると信じているうちは分からないけれども
>>83 龍騎とまどかは何の関係もないだろwww
それを言うならフェイトゼロで、その龍騎もバトロワのパクリだから・・
>>84 今放送してる仮面ライダーも、その「二次創作」脚本家が全て担当してるから見てみな。
パクリだけじゃ物語は絶対に作れないってわかるよ。
進撃の面白さっていうのは、要するに「謎」だよ
不可解な部分を小刻みにタイミング良く設置することで、読者の興味を失わせないんだ
89 :
この名無しがすごい!:2014/04/24(木) 15:07:55.13 ID:baSxNea8
>>87 シリアスでグロいだけで鬱描写なんて何もないじゃん
巨人が鬱って言う人見たことねーわ
ダークな世界観と鬱展開がごっちゃになってるな
91 :
この名無しがすごい!:2014/04/24(木) 15:09:40.50 ID:baSxNea8
鬱の意味を履き違えてる人いそうだな
そういうのを含めて全て鬱とまとめてるのかね
少なくとも鬱と認めていいのはエヴァのシンジくらいだぞ
バトル+ミステリー。
この人気ジャンルの両方が上手くかけてれば、グロ描写っていうマイナス要素もオリジナリティという魅力に繋がるって事だろう。
自分はつまらないと思ったけど、人気出るのは納得。
93 :
この名無しがすごい!:2014/04/24(木) 15:23:46.85 ID:baSxNea8
バトルミステリーって何ある?
SAO
禁書
劣等生
シャナ
バトルで売れた作品のすべてで当てはまらんけど
個人的に鬱展開って落差ありきだと思うんだけどな
わかりやすいかどうかは人によるだろうけど
エロジャンルで言うところの凌辱物とNTR物の違い
読者視点の鬱展開ってのは後者のことじゃないんだろうか
前者は鬱になるというより趣味の問題で気分を害するだけじゃない?
>>94 なるほど
『天の光はすべて星』みたいなアレかな
鬱をマイナス方向への山場と考えれば確かにその通りだと思える
単純な谷じゃなくて、ってことでね
97 :
この名無しがすごい!:2014/04/24(木) 15:46:52.24 ID:baSxNea8
シドニアつまらんけど尼ラン好評だな
馬鹿が雰囲気に惹かれてるんだろうな
バトルミステリーといえばスパイラル。
今なら絶園のテンペストでもいいけど
いい加減、小説家に戻ってくれないかのう
進撃はループ説あると言われてるが、それだと萎えるな
まだ『巨人が本来の人でエレン達は小人』説のが好き
>>99 人類小人説の欠点は「人間が巨人になる」ことの解釈やな。
何らかの理由で小さかった人類が何ゆえ本来の大きさにもどるのかという問題がある。
ほかに巨人が本来なら「うなじの中に入っている」というときの入っているものとは何かという問題もある。
ループ説はループの原因となる超常的な力が出てきていないのでメタ的にみると苦しい。
101 :
この名無しがすごい!:2014/04/24(木) 18:06:47.72 ID:baSxNea8
一次通過なんか当たり前だしワナビ同志別に仲間でもないし何で労うんだよ
しかも弱小レーベルじゃん
オーバーラップが弱小レーベル?
弱小だろさすがに
イヅルの炎上商法で多少名が売れただけ
創立一年で大きいわけないわな
一年選手のくせに売れるタイトル持っていたドーピングがあったにしてもさ
>>102 ageカスはなぜか知らんが晒しスレに張り付いて新しい晒しが出る度自分では読まずに
他人に感想書けと煽るだけ煽っては感想人のレベルが低いだの何だのとうるさい
晒した奴のその後にもご執心らしくしつこくてしょうがない
晒しスレなんてどうでもいいがな
向こうで語ってこいよ
オーバーラップと講談社をよく間違えるわ
装丁が似てる
オーバーラップは超絶弱小だぞ
もっと下もあるけど
講談社ラノベ文庫もそうだな
ただ、この2つのレーベルは営業力あるせいか売れてない作品でもアニメ化出来てる
ゴリ押しだけど少しずつ伸びる可能性はある
超絶とまではどうかな
ぽにきゃんとかもあるし……
現状イヅル文庫なのは間違いないけど
>>106 勝手な読み違いから独善的な感想を宣うならまだしも、
それじゃ、ただの下劣なクズ野郎じゃん。
下が増えただけで別に創設当初から大きく規模が変わった訳でもない
OLはIS文庫の予定だったが続きが思うように出なかった文庫になってしまった。
立ち上げにMF編集者も混じってたらしいから、位置づけ的にはかつての電撃によく似てる感じもしたんだけどな。
今のところパッとしないね。
オーバーラップと講談社ラノベ文庫に足りないのは売れる商品だな
今んとこ営業力だけって感じ
デビューさえ出来ればどこでも売れる自信がある人にはオススメの応募先
天才一人いれば一気に成長しそう
講談社ラノベ文庫のほうは王様になれる可能性もあるから
王様?どういう事かな
キングは一人! この俺だ!
オーバーラップの方でも売れれば簡単に唯一王になれると思うけどな
オーバーラップはあれで選考のレベルは高いからなぁ
肝心の受賞作のレベルは……だけど
いや、まあ、KADOKAWAの牙城はどうやっても……なあ
てかテンプレにオーバーラップへのリンクないんだな。
講談社ラノベ文庫は応募総数200ちょいで、しかも、売れた話はアニメ化。アウトブレイクカンパニーとがをられが具体例。
行けるんじゃないか? 俺は電撃に送ってしまった。あれは失敗だったかなー……
>>123 その二つを挙げるのはあんまり……
安定型ベテランとゲームライター出身っていう作者の地力の問題なんじゃってことになるし
>>123 まあそう暗く考えるない
最良手はあってもよほどの選択じゃない限りは失敗なんてないよ
それでも失敗かなと思ってしまうんなら次の糧にすればいいし、明るくいこう明るく
講談社ラノベは、デビューできても後が続かない印象
講談社ラノベ文庫は創設当初魔法推しだった
腐るほどあるのに今更魔法とか何考えてんだか
>>127 魔法ってラノベっぽいからじゃね(適当)
>>128 異能という括りで言うと、魔法は超能力より簡単だからな
禁書のように超能力に科学的な根拠持たせようとすると実際の科学と比べられる
魔法はなんでもアリだし、劣等生のように作り込んでも全部オリジナルだから自由
132 :
この名無しがすごい!:2014/04/24(木) 20:30:37.04 ID:9GhPbuSf
>>130 山本弘先生の意見
「ライトノベルには『遠慮』がない。普通、『半径二メートル以内のパンツを消す能力』なんて、思いついても小説に書こうとは思わない(笑)。
それを書いちゃうのがライトノベルだ。アイデアだけじゃない。『こんな変なキャラクターを出したらバカにされるんじゃないか』とか
『こんな荒唐無稽な設定を受け入れてもらうには、日常に密着したリアルな部分をみっちり書かないといけないんじゃないか』とか
『こんなに会話ばっかりでストーリーが進まない小説なんて許されるのか』といった遠慮をしないのである」(二〇一二年一〇月二八日ブログより)
だから、なんでもありと思ってていいんじゃないか?
>>132 なんでもアリだけど読者の受け取り方はどうにもならん
科学だとどうしても現実と比較される
>>130 >魔法は超能力より簡単だからな
>魔法はなんでもアリだし、
いやいや、超能力がなんでもアリじゃない、って初耳だぞ。
そういう設定の作品もあるってだけだろ。
そもそも超能力ってのは、「超」能力なんだから、常人を超えた
能力は全部「超能力」だよ。魔法だって超能力の一種。
スタンドにしても、作者自身が「超能力を目に見えるように描いたもの」と
発言してるからな。異能とか能力とかではなく、あくまで「超」能力の一種。
>>134 だから禁書のように科学とリンクさせたものの事を言ってるんだよ
ハンターみたいなタイプなら科学とリンクしてないから問題無い
ま、俺も、いまさらセカイ系的な魔法ものを書いているわけだが。
じゃ、半径二メートル以内のパンツを消す能力もOKなのか?
まどかもハルヒもセカイ系SF要素の入った作品は強いな
社会現象レベルのヒットを起こすヒントがここにあるんじゃないのか?
>>130 超能力も何でもありじゃねえ?
むしろ簡単云々の話なら
術式やら呪文やらステッキやら必要としない分魔法より超能力の方が簡単な気がしないでもない
>>139 だいたい心に念じるとか強く思うとかだけで発動するもんな、超能力って
>>138 ハルヒのヒットはオタク世代論を学べば、ある程度理解できる
本を評価したのは第三世代で、アニメを評価したのは第四世代
二つの世代にまたがって評価・支持されたんだから大ヒットしたのは当然
俺は第四世代に分類されるが本はつまらないと思ってるがアニメは最高だと思ってる
今、それに近いことを起こそうとするなら
第四世代と、第五世代を取り込むような作品を生み出さなきゃならん
なにそのipodみたいな呼び方
>>140 やってることが同じでも超能力と魔法の差別って一番わかりやすいところはワンクッションあるかないかなんかね?
きえーいと気合入れるだけで済む超能力と
マハールターマラフーランパとかマハリクマハリタヤンバラヤンヤンヤンしないといけない魔法
まあ無理矢理わかりやすくしてみただけで作者次第な話なんだけどね
何でもOKだと思うけど、山本弘なんかの意見を参考にするのはやめておけ
え、なんで?
他所の意見を引用するのはいいが、引用するだけでその意見の正しさが保証される訳じゃないぞ
一応、ライトノベルで仕事してるプロの作家さんの言ってることだし、正しいんだと俺は思っていた……
>>147 正しい根拠が権威だけなのか
科学的な理論なら誰でも再現可能な普遍性のある根拠はあるよ
でも主観でしかないもののどこに普遍性があるんだ
その権威だって誰にでも通じる訳じゃない
誰かが言ってたから正しいってのは一番やっちゃいけないパターン
誰だって人間で、神じゃないんだよ
現場の人間だから、信じていいと思っていたんだけど、どうも勘違いしていたようだ。残念だ。
確かに、超能力より魔法の方が、なんでもあり的な意味では自由度が高くはあるよな
>>149 そりゃそうだよ
主観でしかないんだから
>>150 でも火を放つとか電撃で攻撃とか、魔法でやりそうなことって超能力でも基本的に可能じゃね?
背景の無い超能力はそのまま魔法と言える
超能力は背景を持たせると科学とリンクする
魔法は背景を持たせるとオカルトとリンクする
>>152 超能力と魔法の定義によるべ。
アラジンと魔法のランプレベルになると、本気で何でもありだし。
>>152 可能か不可能かで行ったらそうだけど、一人の人間が行えることで考えたら、やっぱり魔法の方が自由度は高いイメージ
魔法は、魔力さえ使えれば、炎だろうが電撃だろうが誰でも使えるけど、超能力は炎だけとか電撃だけとか、一人一つの能力って感じじゃん?
>>141 これだとアニメ化前提の話じゃん
ハルヒはそもそもラノベとして単体で評価されたんだからそういう新しい風を起こすなら
単体で考えないといけないんじゃないか
>>149 その考え方はネームバリューに影響されすぎじゃないかな
魔法か超能力かって、中身は同じで
コーティングが違うだけだと思うけどね
お前らがやってるような超能力と魔法の議論をまとめた設定で、ファンタジー世界のあれこれを全部説明してるは
超人ロックまで行くと超能力も半端ないからなあ。
惑星ぶっ壊しちゃうの出てくるし。
ドラゴンボールだって似たようなもんだと思う。
>>155 超能力者が多数いる世界観なら一人一つっぽい
少数なら一人多能力
自分は大体こんな感じだなぁ
超能力もオカルトや神の力だ。
って内容の物語にすればいいだけでしょうよ。
「魔法は科学で説明できる」
をやったのはスターオーシャンだったっけ?
十分に進んだ科学は魔法と見分けがつかない、みたいな感じだな。
>>165 それだと「科学は魔法」なニュアンスっぽいからちょっと違うくね?
>>166 いや、それ、有名なクラークの言葉だから。
科学はあくまで科学だけど、一般人には魔法としか思えない現象を指す。
ま、俺は魔法は魔法だけど、なんでもありではないな。
物理法則で効果は記述できるが、発生は不明という感じで。
魔法を科学することは盛んに行われている世界にしたけど。
>>167 く、クラークしってるわい!
その言葉と「魔法は科学で説明できる」はちと受け取り方変わってこね? って言いたかっただけだい!
この世界の科学者だって、神の仕業や魔法(のように理解出来ない現象)を科学で説明しようと頑張ってるよ。
実際はぜんぜん説明しきれてないけどね。
生命の起源や、人間の脳、宇宙の始まり。あたりになると科学じゃ説明しきれず仮説しか無い。
>>156 ハルヒはセカイ系の総決算だったんだよ
だから、新しい風なんて吹かせちゃいない
終わりの象徴だったんだ
>>168 なら、すまんかった。
で、そっから想起したネタがあったな。
科学の進歩は、魔法をより精緻に、強化する。
ま、魔法の技術についてはこれはありえそうだ。
エネルギーソースがエキゾチックであっても再現性と普遍性があるならそれは魔法ではなく科学と呼んでも差し支えないと思う。
>>172 なんかネギまとか中盤そんな感じだった気がする
>>172 エキゾチックは少し違うんじゃないか?
スーパーナチュラルというか何というか
書いてて自信なくなってきたらこのスレを見ているよ。
レベルの低い議論を見てると安心するよね
>>172 たぶん、まさにエネルギーソースがエキゾチックだな。
で、たぶん、魔法を科学に応用する工学的アプローチもありそうだな。
魔法の発現進行過程を観測することで、決定論的計算手法を開発したりとか。
いつも22-24時ってスレが止まるね
よい子は寝る時間だからな
別板で、久々にハンターハンター連載再開(予告)のスレ見て思ったんだが
大抵ラノベの主人公って、絶対的な存在なのが前提で、幽白の飛影・蔵馬
ハンターのキルアみたいに、主人公より人気出る友人っていなくない?
よくバトル系の話になると、漫画と比べるなとか言う奴もいるし、それに関しては判るんだが
こういうキャラ設定に関しては、必ずしも絵での表現が重要なわけじゃないし
ラノベでもやれると思うんだけど、どうも見ないよなあと思って
人気投票で主人公が3位4位になるような、「抜群の存在感」の友人キャラって
長期連載だと、主人公よりもフリーダムかつ伸び幅が大きいからじゃないかね。
主人公と違って枷がないので見ててハラハラドキドキするのは親友ポジだったりするし。
ヘタするとキルヒアイスしたりする可能性もあるわけだし。
たぶん、メインヒロインよりもサブヒロインが人気出るのと一緒かと。
183 :
この名無しがすごい!:2014/04/25(金) 00:37:38.43 ID:tzEoOftR
>>175 だって長文書いたらスルーされるもん。
短いレスで高度な議論はありえなくね?そういうことよな。
>>183 長文が悪いって言うか、駄長文なんか読んでられっかって類
話し長い奴が話上手ではないからな。むしろ話下手に近い
>>184 高度な議論はありえない。高度な議論とは論理のつめられた議論だよな。
論理をつめるには、根拠と主張の間を飛ばさずに了解を取る、
こういう場合にはこう、こうなったらこう、という場合分けを行う、
そういう作業を伴うよな。となると文の量は長くなるよな。
話が長くなるのが話し上手ではないなら非論理的な話をするのが話し上手ということになる。
これに同意するか?yes or noで答えろ
よい長文と悪い長文の
高度な議論にはたくさんの言葉のやり取りが必要なのです
よってある程度の長さは必要になってくるのです
短くするならそれらを削る必要があり、中身のない会話が続いてしまいます
これで良いのでしたらイエスをください
これで読みやすくなった? ってか言いたいことはあってるか?
…なんというか、日本語になってないやつが多すぎないか?
一次突破も怪しい。
下読みに何も伝わらないだろうよ。
>>182 あー長期前提の漫画と、最悪1巻2巻切りもあるラノベとの違いはあるのかもね
どちらの場合でも作者は主人公の成長については、具体的なストーリーを
作ってるだろうけど、時間が経てば自由に動き出す友人の方が遊びはあるね確かに
日本語なってなくてもいいんだよ
文体崩しても面白かったらいいんだ
何なら一時期流行った女子高生の口長みたいな一人称でも売れれば正義なんだからこの業界はね
191 :
この名無しがすごい!:2014/04/25(金) 03:22:40.65 ID:wdYGv7zu
ストーリーだろメインは
話がどうなっていくかだ重要なのは
ストーリーで引き込んでいかないと何も伝わらない
後、キャラを動かすことが重要だろうよ
話のみでストーリーを動かすんじゃなく足を使ってシーンを変えてキャラを動かす方が説得力が増す
動きはなく会話シーンだけでも売れるの証明したのはライトノベルなんだが
193 :
この名無しがすごい!:2014/04/25(金) 03:29:42.42 ID:wdYGv7zu
>>192 はがないの話か?
SAOや禁書はめまぐるしくシーン変わりまくるんだが
はがないは失敗だろ
日常系の学園モノと異能やSFファンタジーとラノベは二極化してんだよ
んでここの連中は後者が大好きだからそれ主流で語る為に幼く見えるんだ
だから馬鹿にされるのよ
196 :
この名無しがすごい!:2014/04/25(金) 03:44:27.69 ID:wdYGv7zu
動きがないのはやっぱりつまらんだろ
場所が変わりまくって展開が変わりまくる方が動いてる感じがしていいと思うが
同じ場所に留まって文字数稼ぎの雑談水増し会話連発とか萎えるわ
>>195 仕方なくもあるんだ
漫画やアニメを例にだして語り合ってんだから
リアルなとこなら中高生の会話そのものなんだもん
会話なんか噛み合ってないだろ
ここにいる一部のやつはワナビ拗らせて一般もどきしか書けない安定のカテエラ製造機
創作論も価値観もズレてて通用しない癖に勝手にラノベの話題に入ってくるから話にならない
しかもそういうやつに限って気取った文章だけで根拠も無く自信過剰になってて自己主張強いんだよな
ネットのどこででも見るような創作論語ってるような厨房がダラダラ一日中スレに張り付いて持論演説してる印象だけどなあ
たまにおっ?て奴はいるけどそういう奴はボソッとこぼしてくだけで語りたがらない
結果、似たような価値観と理論ばかりをリピートする何の役にも立たないチャットスレと化してる
結局ほとんどの発言がその人の主観なんだよなあ。
会話劇というものも知らんやつもいるみたいだしな
皆さんは、一つのジャンルに特化して書いている?
それともいろいろなジャンルに挑戦している?
例えばSFと決めたらSFだけ書き続けた方がいいか学園ものにも手を出した方がいいか
>>202 キャラから先に考えるから、バトルやミステリーになったりするかなあ
>>200 そりゃ当たり前だ。公的な資料の数字をただ読み上げる、とかでもない限り、
どうやったって多かれ少なかれ、発言の中に主観は入る。
他人の発言を引用するにしても、「俺はこの発言が正しい(間違ってる)と思う」
というような主観が入るってことだし。
>>202 何でも書けた方が視界が広くなるからいいハズ
と思って日常ラブコメにこの前取り掛かったらまるで進まなかった…
つい異能的な方向に持っていこうとしてしまう腕伸ばしたり時止めたりしたくなる
>>202 群像劇っぽいの目指して書いてるけど、時々思い浮かんだ変な部活や委員会から
話を派生させて遊んでると、異能バトル風味になってることはある
まあ基本は学園物専門
ジャンルって書きたいもの書いた結果の後付けのカテゴライズじゃない?
って個人的には思うけどラノベ作家の現状は編集の下請けライターのようだからジャンル意識した書き分けは出来てしかるべきなんだろうな、とも思う
議論が低レベルだっていうのは、語ってる人間のインプット情報が貧弱だってのが一番の要因だろ
煽り体質の人が良いレスをしたことないしなあ
>>202 バトル要素は必ず入るんで、ある意味では特化してるかなあ。
純ラブコメとかはまだ書いたことが無い。
やっぱり特化している人が多いのかな
自分の場合どうしても現代ものしか書けないな
SF物を書ける人ってすごいと思うの
アーサークラークみたいな古典から最近の作品。
それに、科学の専門書もチェックして書いているんだよね
>>202 ジャンルという意味ではとくにこだわりがないので特化していないけれど、いまは主人公がいっぱい泣いたり
いっぱい笑ったりする内容で攻めてみようと思って、そういう話のものを書いてる。
舞台は現代〜近接未来が多いけど、いまは異世界ファンタジーな奴。隠し味程度にSF的要素が混ぜてある。
いまつくってるのとその次くらいはそんな感じのを書いて、その後はどうするか決めてない。バトルものをまた書くかも?
>>211 常に自分の可能性を模索すべきとは思うけどなあ
普段書かないSFを書くことで、現代ものに応用出来る何かに出会えるかもしれない
自分はなんか最近、作品やプロットを書いていると、ジャンルはどうあれ、「恋愛」に落ち着くような気がする。
ラブコメでも普通の恋愛でもいいけど。
恋愛は一番事件性を絡めやすいからな
かくいう私のキャラクターの殆ども、愛のために動いてます
>>211 SFは大学で多少なり理系分野専攻してたら書きやすい
恋愛は、俺自身が恋愛経験ないから書けない
書いてて楽しいのは歴史系
愛は愛でも「恋」愛よりも「家族」愛に偏るなぁ自分は
実母でも義父でも兄でも妹でもそういうのの為にが行動原理になりがちだ…
で、異能モノばっか書いてるからヒロイン放っておいたら家に迷惑かかる→板挟みって展開ばっかり…
散々書いて中盤差し掛かってるんだがべつのプロットを思いついてしまって書き直そうか迷う
>>218 デ、デジャブ…
自分は一から練り直し書き直しすることにしたよ
春の新人賞RUSHはだいたい落ち着いたから焦ること無いしな
>>211 もともと興味あったと思う
俺がまさにそれ
HGウェルズやらのSFの親言われる連中の小説かたっぱしから読みまくった
俺みたいな奴はクリエイターにごろごろいると思う。ナディアやらガルガンはそれおもいっきり意識して作られてるし
そういった連中はアホみたいに宇宙についてやらのネット記事を穴があくほど見てるもんなんだよ
ならば自然と知識がつく
SF好きって哲学に長けてるってよりもともと文芸趣味の奴ら多いんだよな
だからアンチもめんどくさいんだよ
そういう連中だから一番相手にしたくないんだな
>>219 せっかく頑張って長い時間かけて書いたのに…って思うがより良いものを書いて受賞してこそだもんなおれも書き直そう
それ、次のヤツも半分ぐらいで浮気したくなるフラグだから気をつけるんだぞ。
>>223 書くものは一緒なんだ
ただ物語の順序というか進行ぐあいをまったく変えたほうがいいと判断した
すでに書きながらほかのネタが浮かんで浮気したくてしょうがないが我慢してる
複数の作品を同時進行で書いてるひとっているのか?
226 :
この名無しがすごい!:2014/04/25(金) 14:51:04.10 ID:wdYGv7zu
16,039 02/06 鬼灯の冷徹
*8,483 01/06 未確認で進行形
*7,453 01/07 中二病でも恋がしたい!戀
*7,437 01/07 ニセコイ
*6,283 02/06 ノラガミ
*6,156 01/07 咲-Saki- 全国編
*1,742 01/06 最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。
**,301 01/06 魔法戦争
1巻の円盤売上を見る当たり、ラノベアニメは駄目だな
ラブコメエロ路線も糞ってのが分かった
227 :
この名無しがすごい!:2014/04/25(金) 15:01:38.55 ID:wdYGv7zu
>>225 進捗は遅いけど、同時進行で書いてるぞ
同じのばっかり書いてると飽きる
>>226 小説を無理矢理映像にしている時点で駄目だろうが
ラブコメエロ路線はラノベでは受けることはもう当たり前なんだが
229 :
この名無しがすごい!:2014/04/25(金) 15:08:42.70 ID:wdYGv7zu
>>228 もう昔のブームは去ったんだよ
バカテスのノリをパクッたような作品ののうりんも扱けたし
時代の変化とともに受ける作品も変わる
>>225 俺は一作ずつかなあ。
管理楽だからという理由なんだけど。
二つ並行しようとすると、時間配分がわからん。
>>229 のうりんが扱けたのは単純に作品がつまらないからだろ
時代を理由にするな
>>230 メインと息抜きなんだから時間配分なんて考えなくてヨロシ
時代の変化があるにしたって、読者層は色々あるから、様々な世代に合わせて話を書きたいなぁと思ってる
名目上は10代の若者向けだが、20歳や30歳にも楽しんでもらえたら一番
>>233 購買力のある20代から30代が買ってくれて
アニメで中高生に受ける(知ってもらう)
これが大ヒットの基本構造
時代の変化と言われても、ちょこっと売り上げを見て語っている時点で当てにならんしな
結果論なんだし
>>232 そんなもんかね。
気づいたらメインばっかり書いてそうだが。
これからのはやりとか想像するのは楽しいが、当てるのは難しいよ。
iPhoneとかのコンセプトは「次の世代の普通」みたいなものだったらしいけど。
それに近いものがある。つまり、あんまりできることじゃない。
237 :
この名無しがすごい!:2014/04/25(金) 15:34:15.48 ID:wdYGv7zu
今バカテスみたいの出てもたいして売れないだろ正直
時代の流れは確実にある
まがい物が売れないのを時代のせいにするもんじゃない
まがい物だから売れないだけだ
>>237 何で例にバカテスがでてくるのかわけわかめ
ラブコメエロ路線っていうとはがないや変猫だろ
まあ、あれらも売れているけど
最近だと彼女のフラグが折られたらだろ
お前が(以下ry
京アニはうまく原作を扱ってる
自社レーベルを原作にすることで、原作ラノベをアニメにする際にアニメとしての表現に適合する形に再構成できてる
映画もそうだけど、特にアニメは原作を抱えることで原作通りに制作しないといけなくなって結果としてクオリティ落ちてる
境界含めて出来てないから売り上げ落としたんだろ
アニメの話はスレ違いなんで乗らないでくださると嬉しいです
今日スニーカーとスーパーダッシュで受賞作が発表されてるぞ
246 :
この名無しがすごい!:2014/04/25(金) 18:07:20.22 ID:wdYGv7zu
ってかバカテスのアニメだってあの原作力から考えたら別に大したことないしな
248 :
この名無しがすごい!:2014/04/25(金) 19:14:29.92 ID:wdYGv7zu
理想は子供っぽくない内容に見えるのに話はシンプルで難しくないってのが理想だな
コメディも度が過ぎると幼稚な内容になる
かといって、シリアスにしすぎると重すぎて単調になる
249 :
この名無しがすごい!:2014/04/25(金) 19:44:22.47 ID:tzEoOftR
作品にほかのラノベの題名のもじりを出す場合って、同レーベルの作品の外でもいいよね?
MFに送るけども「ヴォルテスク高校戦史」とか、電撃に送るけども「風に舞うパンツァー」とか
タイトルなんか受賞したあとで変えられるから、通過リストに並んだときに恥ずかしくないかでいいんじゃない?
俺の教室に藤崎詩織はいない
だろうとさ
風に舞うパンツァー
「下ネタかよっ!」というツッコミが入る未来しか見えない
いっそのこと、爆風に舞うパンツァーなら、そんなツッコミはないな。
スニーカーの特別賞
昔、厨二病だった奴がその過去をネタにして脅される……
俺修羅?
んじゃ、作品の中にラノベを読んでるキャラが出てきて、その読んでるラノベの題名が、
富士見に送る作品だけども「アート・オブ・ブレード Online」っていうのは?
つまりほかレーベルの宣伝になってんじゃねえかって言われないかどうか。
>>254 富士見ならソード・ワールド・オンラインでしょ。
作中で「俺の妹がこんなに可愛くない!」ってセリフ書いて電撃一次落ち、他で一次通過したことを思い出した
「アート・オブ・ブレード・オンリネィ」ってなんだ?と思ったらオンラインか
>>257 オ→O わかる
ン→n わかる
リ→li わかる
ネ→ne まあわかる
ィ→? ???
ちょっと説明してみろ
俺は電撃に送ったやつで、デスノートとドラえもんと、あと何をだしたっけ?
260 :
この名無しがすごい!:2014/04/25(金) 21:58:32.40 ID:wdYGv7zu
***,**6位/***,**6位 ★ (*20,240 pt) [*,190予約] 2014/06/20 ラブライブ! 2nd Season 1 (特装限定版) [Blu-ray]
***,*64位/***,*66位 ★ (***,932 pt) [*,*92予約] 2014/05/28 シドニアの騎士 一(初回生産限定版)(Blu-ray Disc)
***,*73位/***,*69位 ★ (***,246 pt) [*,**2予約] 2014/07/23 蟲師 続章 一(完全生産限定版) [Blu-ray]
***,*93位/***,103位 ◎ (---,--- pt) [*,**0予約] 2014/08/27 ピンポン COMPLETE BOX(完全生産限定版) [Blu-ray]
***,122位/***,111位 ◎ (***,*39 pt) [*,**0予約] 2014/08/27 【Amazon.co.jp限定】ピンポン COMPLETE BOX(完全生産限定版)(オリジナル描き下ろし絵柄Amazonギフト券付き) [Blu-ray]
***,184位/***,268位 ★ (***,531 pt) [*,*11予約] 2014/06/25 ノーゲーム・ノーライフ I [Blu-ray]
***,220位/***,216位 ★ (**1,376 pt) [*,**8予約] 2014/07/23 【Amazon.co.jp限定】魔法科高校の劣等生 入学編 1(完全生産限定版)(オリジナルステッカー付き) [Blu-ray]
***,250位/***,228位 ★ (***,562 pt) [*,*12予約] 2014/06/20 ご注文はうさぎですか? 第1巻 (イベント優先販売申込券付き 初回限定版) [Blu-ray]
劣等性の落ち方がぱねぇ…
261 :
この名無しがすごい!:2014/04/25(金) 22:01:53.74 ID:tzEoOftR
虫を蟲って書くのってみっつのほうがなんか気持ち悪そうっていう頭悪い発想からなのか?
蟲というのは昆虫類ではなく、生き物と思われるもののうち特に分類されていないものを指す。
虫も本来はそういう意味合いに近く蟲の略字であったが、博物学が導入されるにあたり昆虫類を意味するものに落ち着いた。
なので、王蟲であって王虫ではないのだ。なぜなら、ムシといわれているが昆虫ではなく異なる生態系の頂点に立つ生き物を意味するから。
なので、蟲師であって虫師ではないのだ。なぜならば、虫師における蟲は昆虫ではなくもっと原初的な生き物とも生命そのものともつかない存在を意味するから。
虫師→蟲師
蟲が虫みっつなのは絡まり合って蠢いているという意味合いなので、みっつの方が何か気持ち悪そうという頭の悪い理由というのは概ね合っていると思う。
まむしの子供とか、小さな虫ってうじゃっとかたまってることおおいしな。
車より轟の方が速そうっていう発想
>>264 蟲が生き物すべてで虫は小動物だよ、もともとは
頭悪い理由とは思わないな
字の持つ意味が視覚的にも伝達されるっていうのは
なかなか合理的だと思う
ときどきこのスレでも漢字を開くか開かないかについて
議論になるけど、全体に占める漢字の割合によって
文章全体の雰囲気が決定されることを考えると、
視覚的側面は重要なんじゃないかな
特に日本語は
ピンポンってかんなり昔に映画化されたよな
窪塚が主役で
そのあと原作が漫画だって知った
今それがアニメ化してんだよな
映画化のがかなり先ってめずらしい
単に原作ネタが枯渇しているだけな気がしないでもない
ピンポンはタツノコプロだしなあ
ヒーローが出てくるピンポンはやりたいんじゃね
というかノイタミナ今季二つとも原作有りなのがすげえ違和感
俺ラノベ作家になったらノイタミナでアニメ化してもらうから
それ以外のアニメ会社はお断りだわ
>>268 ピンポンってなんでいまさらテレビアニメに、ってのと、松本大洋氏の作品は映像化してもあまりいい出来に
ならないだろうと思ってたけど、録画してた一話をさっき見たら、絵柄も作風の頑張ってるんだね。
まぁ、一話は地味すぎてすぐには人気出るとかそういうことはなさそうだけど。
小説の話ではないからなんだけど、氏のマンガはマンガなのに小説的な表現を入れ込んでる感じがするな。
あの雰囲気は作品に取り込めないか、と考えるが、難しい。
>>273 以下のものはラノベにどう反映させればいいのかね?
・コマ/キャラ絵の大きさの違い
・キャラAとBの同時動作
・被写体の距離、角度
・集中線などの効果、マンガ汗などのお約束的記号
・劇画調になる、二頭身になる、ほか作品の顔になるなどの誇張
台詞回しも独特だよな
>>275 さぁ?
とりあえず、マンガの表現をそのまま小説に取り込む、という考えを一度捨ててみればいいんじゃないかな?
マンガはマンガとして表現されているからこそそれが生きるという部分は少なからずあるけれど、それをそのまま
文章にしたとして、同じ情景を頭の中に描けるようになるわけではない。
小説は小説の表現で、マンガにある雰囲気を取り込む方法を考えてみるといいんじゃないかと思う。
どうやるかは、やりながら考えていくしかなさそうだけども。
278 :
この名無しがすごい!:2014/04/26(土) 00:26:03.78 ID:oTHpOyoE
>>275 斬新な考えだなw
そのどれも小説ではやる必要のない要素だからその考えを捨てろの
>>277の意見は正解
福岡“5人”不明事件(警察関係者が「10人以上が行方不明」と発言)
中尾伸也(47)…パチンコで自己破産。美男子。事件の首謀者とはみられていない。暴力団と交際がある。一時期、違法なポーカーゲームができる喫茶店を経営。
知佐(45)…伸也の妻。モデルのようなスタイルの超美人。伸也のパチンコで?自己破産。広島出身。父親は一般人でも知ってる有名ヤクザ。「私の先祖は村上海賊」と話す。
伸也の両親、祖母…父は男前の板前、母は村一番の美人だった。伸也のパチンコが原因で両親、祖母も自己破産。
知佐の父…一般人でも知ってる有名なヤクザ。子供が9人いる。闇カジノをしていた。
http:/●/dot.asahi.com/news/incident/2014042300046.html
http:/●/www.peeep.u●s/938fb1c0
「原因は息子(伸也容疑者)のギャンブルらしい」(近隣住民)
http:/●/www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/social/256028/
http:/●/www.peeep.u●s/ec2e9085
http:/●/www.peeep.u●s/369e1517
「彼(中尾伸也)はパチンコ好きで、毎日のように通っていた」
「彼(中尾伸也)はパチンコ好きで、毎日のように通っていた」
「彼(中尾伸也)はパチンコ好きで、毎日のように通っていた」
--暴力団が関わった大量殺人事件だと噂されている--
>>276 笑わない奴にスマイルというネーミングはおもしろい
281 :
この名無しがすごい!:2014/04/26(土) 00:43:08.59 ID:oTHpOyoE
書いてて楽しいものって分かるよな
自分を曝け出すとそういう感覚になる
つまり、書いてて楽しくないのは自分の性格と違う主人公を書いてる場合
逆に自分を主人公にした場合、自分が起こす行動を書けばいいから手が止まらず動く
>>272 アニメ会社って、ノイタミナはフジの放送枠じゃないの?
>>278 277だけども、277については不正解でもいいと思うよ。
自分としては275は小説でするべき表現ではない、と思ったから問いに対してそう返事をした。
でもそうした表現を小説で使いたい、と思うなら、それにチャレンジしてみることには意味があると思うし、
それが可能になれば他にない武器になりうる。
だから277を正解だと思って挑戦しない、なんてのは表現したいと思う人にとっては不正解だと思う。
もちろん自分は小説の証言で書くことを考える人だから、具体的な方法なんて思いつかないけどね。
284 :
この名無しがすごい!:2014/04/26(土) 00:59:17.17 ID:oTHpOyoE
>>283 まぁこれだけ過去の偉人たちが小説を書いてて誰もそのようなことをやってないってことはry
って話だから普通は聞くことでもないんだけどなw
>>275 ・コマ/キャラ絵の大きさの違い
→フォント弄れアホ
・キャラAとBの同時動作
→上下の段で同時進行くらいやってる小説あるぞ糞野郎
・被写体の距離、角度
→そのくらい文章で説明できんだろマザファッカー
・集中線などの効果、マンガ汗などのお約束的記号
→なんのために挿絵があると思ってんだ。阿修羅ガールも読んどけどんちき
・劇画調になる、二頭身になる、ほか作品の顔になるなどの誇張
→文体模写やフォント弄り
>>275 一部は小説には相容れない要素だけど、考える余地はある。でもほとんどは
地の文章でなんとかなりそう。
たとえば距離や角度は単純に視点描写でどうとでもなるし、キャラのコマ絵の
大きさの違いは描写の細かさ、量で似たような効果を期待できる。
急に劇画調になるなどのトーンの違いについては賛否両論ありそうだけど、
人称を変えてみる(第三人称から第一人称とか、逆とか。特に第一人称から
第三人称への切り替えは離人症的効果が期待できる)手があるね。これは
昔のSF、「重力の衰えるとき」がいいサンプルになる。
あるいは段落のインデントの深さを変えるというレトリックもあると思う。
難しいのはマンガ汗とかのお約束記号だろうね。たとえば吹き出しの中に
グシャグシャっと竜巻状というか、糸がこんがらかったような記号を書いて、
キャラクターが困惑していることを表現する手法が昔流行ったけど、あれは
小説ではどうにもならない気がする。
>>268 ロードショーでやってたの覚えてるわw
相当昔な気がして今調べたら初公開が2002年
それが今アニメ化だから
なんつーかびっくりだわ
書いてて楽しいものってのは人によるだろうけど、俺は普通じゃないキャラを書いてる時だな
セリフも出来るだけ毎回変なこと言わせたい
逆に辛いのは普通のキャラをなんの捻りもなく動かすとき
>>286 被写体の距離はどういう風に地の文で表現できるの?
たとえばシンプルに、どっかの平坦な場所にある人が立っているとしようや。
「美少女がそこに立っていた」って書いたら距離分からんよね?
「○○mぐらい先に」ってつければいいの?
小説の視点はズームが自在のカメラみたいなもんだから
そのあたりは絵を描くよりよっぽど楽なはずだが
まあ、ろくに小説読んでなさそうな疑問ではあるな。
通常は距離を書く必要がない
必要があるなら書けばいい
>>291 たまにこういうの聞くの見るけどすげえ不思議だ…
言っちゃなんだがどうして
>>289みたいな疑問がわくのか本当わからんわ
>>289 真面目に訊かれてそうだから真面目に答えるけど、数値的に距離書いてどうする
のさ。距離の表現は色々あるよ。
例題で美少女に近いか遠いかって話だったら近い場合は:
- 良い香りがしたり
- ほつれ毛が気になったり
- 息をする音が聞こえたり
するだろうし、
逆に遠い場合は:
- ふたりのあいだに車が走ってたり
- なんか叫んでるんだけど聞こえなかったり
- その美少女の表情がよく見えなかったり
するはずじゃん。
文章だからね。いかにして読者が空想で隙間を埋めるか、その材料を与えて
あげればいいんだよ。
295 :
この名無しがすごい!:2014/04/26(土) 14:24:59.82 ID:LzKGtfUl
距離を気にする必要があるのか?
そもそも台詞がある時点どんなものか想像つくだろ
296 :
この名無しがすごい!:2014/04/26(土) 14:38:46.25 ID:LzKGtfUl
前にGAの中の人のツイートあっただろ
全部の情報を書く必要ないって
まさに
>>275を書くと全部とかいうレベルのさらに上をいく無駄情報にしかならない
というのがマジレスだな
俺は最初っから必要最低限の情報(設定)しか考えてないからな。書いてて、ここどうしよう?
と思ったら、そのとき追加で考えるし。後出しジャンケンにならないように気をつけてはいるが。
298 :
この名無しがすごい!:2014/04/26(土) 14:57:39.06 ID:LzKGtfUl
やっぱり小説は几帳面だったり神経質な人は向いてなさそう
細かいところまで文章化しないと気がすまないというか、その辺のアバウトなバランス感覚が劣ってそう
「細かいところは一切書かない。設定の説明は最小限に」ということにこだわり出すと、
几帳面な性格が、かえってプラスに働くってことはないんだろうか? だめかな?
細かい設定まで書かれると、これある意味あるの? と読者は思うよ
301 :
この名無しがすごい!:2014/04/26(土) 15:47:14.64 ID:LzKGtfUl
場面に必要のない細かい設定、細かい描写は必要なし
>>299 自分で意識してるならいいんじゃないか?
>>299 >「細かいところは一切書かない。設定の説明は最小限に」ということにこだわり出すと、
ちゃんと拘れているなら問題ないでしょ。
その拘りが、「几帳面な性格」によるものかそうでないか、
なんてどうでもいいんかだから。
思いつくことを全部アウトプットしてみるというのは別に悪いことじゃない
仮に余計なこと書いても、あとで削ればいいんだよ
一発で完成稿書こうとしちゃいけない
編集作業が大事
バトル物だとバトルシーン=山場ってわかりやすい構図にできたけど
バトルの無い作品はどこを山場に持ってくればいいのかまったくわかんねぇ
ラブコメなら告白、推理ものならアリバイ崩しが山場かと思う。
バトルしてるからって山場とは言えないしね。
ストーリーの問題が解決する所が山場だよな。
307 :
この名無しがすごい!:2014/04/26(土) 16:32:46.29 ID:LzKGtfUl
長編だとどう終わらせたらいい?
普通に俺たちはこうやって成果を上げてきて今ではトップだ
で終わりでいいんか?w
それは市販の長編を読んでパターンを学習するのがいいんじゃないか?
山場の話が出て来たから質問
起承転結が弱いって言われて困ってるんだが、どうすりゃ良いんだ?
問題の提示→主人公仲間集め→複数の課題をクリア→最初の問題を解決
っていう、テンプレートな起承転結を用意しているのに全体的に散らかっていると評価されてしまってる
俺からすれば、物語の構成はコンパクトこの上ない訳よ
いわゆる日常パートも極力省いて、物語の本筋付近を常に追ってる感じ。もちろん最低限のサビースシーンは入れてるけど
俺的には逆に、もっと遊ばせろ(展開させろ)って言われると思ってたのに訳が分からん
何かアドバイスないか?
ちょっと突っ込んで質問。それは、既に本編を書き上げて公募して、書評をもらったら、そう書かれていたってことか?
311 :
この名無しがすごい!:2014/04/26(土) 16:44:39.94 ID:LzKGtfUl
>>309 最初の問題を解決じゃ起承までしか書けてないと思うんだがw
自分が本を出してると仮定して、最終巻の内容を転結にもってこいって意味じゃね?
>>309 >いわゆる日常パートも極力省いて、
まさに問題のところだろここw
日常パートがないってことは、ずっと非日常の状態を続けているわけだから
そういう意味では、何の変化もない平坦なものが続いているんだよ
それが起承転結が弱いという部分
何で日常パートがあるか分かってない証拠
極力省く必要性がないよ
>>310 評価シートでそう指摘された
参考に過去の別作品で、展開が遅いって指摘されたことがある
>>306 バトルばっかだと冗長だつう評価もあることだし。
決着をつける時点がストーリー転換の契機だとすると、たしかに停滞しているとも言えそうだ。
とはいえ、決戦シーンは山場であることはたしかだから、
事前の会話劇なんなりで坂を登らせてかなきゃな。
ま、せっかくの山場でも、段丘面だとつまらん。
尾根縦走させられるのが理想だが、まぁ、一巻で完結だからなぁ。
俺の場合、バトル後のヒロインへの訴えかけがほんとのピークかな。
315 :
この名無しがすごい!:2014/04/26(土) 16:48:51.07 ID:LzKGtfUl
>>313 >展開が遅いって指摘
まさに
>>311がビンゴだろw
キミはちゃんとした転結を書いてないんだよ
出し惜しみせずに
10巻完結の本を80〜150DPにまとめるようにしないといけない
>>312 マジか!?
いや、緩急という意味合いじゃバトル→サービス→バトル→サービスを繰り返してたんだよ
日常パートの意味合いも分かってはいるつもりだが……
もしかしたら、そうなのかもしれない……
>>313 評価シートで言われたってことは、少なくても、その編集部は全体的に散らかっていると判断したわけだ。
で、
>>313(
>>309)本人は、テンプレートな起承転結を用意したと思っている。で、構成は
問題の提示→主人公仲間集め→複数の課題をクリア→最初の問題を解決
こんなんだよな? じゃ、悪いけど、あとは本編を読まないと何も言えないわ。
>>313 どんななのか見てみたいんだけど
晒す気はないの?
>>309の展開が流れだけなら俺が書いてるのと似てるから
どのレベルでそういう講評をもらうのか凄い気になる
319 :
この名無しがすごい!:2014/04/26(土) 16:52:12.32 ID:LzKGtfUl
問題の提示→主人公仲間集め→複数の課題をクリア→最初の問題を解決
これは起承転結で言うなら起承の話だろ
この後はどうしたんだよ
ここから転結に入っていくんじゃないのか?
>>309 山場が弱いんじゃないか?
大きなテーマもなく、伏線回収もなく、なんの捻りも無い展開だと、いくら起承転結の形式を守っても盛り上がらないと思う。
見てて俺も勉強になった。バトルものを書くときは日常シーンを入れておくとアクセントになるのか……
今度はうまく行くといいな。いや俺も応援してる余裕なんかないんだけど。
325 :
この名無しがすごい!:2014/04/26(土) 16:56:36.74 ID:LzKGtfUl
>>322 むしろ、ずっとバトルだけで突っ切って書く方が凄いわ
普通にネタギレするから日常で水増しするのが常套なのに
バトルものっていっても8割は日常って感じのほうが多い
そっちの方がネタ切れしないから
>>309 シンプルでオーソドックスだと思うけど、
転が弱いような感じなんかね。
最終目標を忠実になぞらせすぎているとか。
どこかでアプローチを大幅に変更させる局面とかないんかな?
むしろバトル物はバトル少ない方が良作多い気がする。
無意味な戦いというか背負う物なくして盛り上がらないというか、
ここらへんをどう前半部分で助長さと戦いながら描ききるかが勝負じゃないのかね
328 :
この名無しがすごい!:2014/04/26(土) 17:00:35.66 ID:LzKGtfUl
問題発生、問題解決、根本の問題の発生原(黒幕)を潰しにいく、ハッピーあるいはバッドエンド
これが起承転結でしょw
起承だけじゃ内容がないって言われちゃうで
329 :
この名無しがすごい!:2014/04/26(土) 17:02:36.07 ID:LzKGtfUl
ちなみに本になった場合は
問題発生、問題解決、問題発生、問題解決
の繰り返し
つまり起承を繰り返す流れ
売れなくてまとめろとなったら転結を書くって話だろうよ
新人賞ならちゃんとまとめないといけないだろうよ
まぁ文字数足りないならせめて転をおおざっぱに書いて最後は綺麗に結で〆れば
それなりに形になるんじゃね
と、小説の具体的な内容も不明なまま語り合うワナビ達でした
アゲキチ自演すんなよ
>>321 確かに山場の弱さは、読んでもらった友人にも指摘されたなあ
>>324 ありがとう
あんたも頑張れ
>>326 「読みやすく、分かりやすい」をテーマに書き上げたから良くも悪くも直球だった
皆から意見をもらって、ようやく作品の欠点が理解できた
マジで感謝してる
333 :
この名無しがすごい!:2014/04/26(土) 17:06:43.90 ID:LzKGtfUl
分かりやすくいうなら
狭義の起承転結と広義の起承転結があるって話よ
>>309は狭義の起承転結で終わってるわけ
でもこれは広義の起承転結で言うなら起承転結の起承までしか書かれていない
これが一番分かりやすいかな?
334 :
この名無しがすごい!:2014/04/26(土) 17:10:53.75 ID:LzKGtfUl
つまり、問題発生から問題解決の流れは
狭義の起承転結を繰り返してるだけで、広義の起承転結で言えば起承を繰り返してるだけって話
新人賞に送るなら広義の起承転結で〆るように書かないと駄目だって話だろうよ
根本的に勘違いしてそうだな
それくらい想像つかないものなのかねここの住人は
>>327 わかる
1巻で一、二度くらいのほうが面白い
最近の週刊漫画はバトル連発するけど、あれは週刊連載だから1話1話の評価を意識してやってるわけで
小説でああいうのを参考にするのは逆効果な気がする
長編書くとほぼ全章の〆がバトルシーンになる俺はどうしたらいいんだろう
特に意識しなくてもキャラの戦闘描写が書きたいがために毎回そうなってプロットが固まってしまう
俺なんてラブコメ書いてもラストは殴り合いになる。
338 :
この名無しがすごい!:2014/04/26(土) 17:21:08.37 ID:LzKGtfUl
新人賞取って本になる場合に使えるのは場合によっては半分くらいじゃね?
広義の転結の部分は1巻には使えないだろうし、そこらへんは書き足し要求されて
ペースも落とすように編集の域がかかるだろうしな
>>336 章を分けない書き方をしてみればいいんじゃね?
>>336 バトルやって、キャラをどうしたいか、念頭に置けば、他のシーンが浮かんでくるんじゃないの
ま、その結果、主人公が刺されて死亡でもいいだろうし。
>>326 俺もそんな感じ
まあバトルバトルの連続でも面白く書ける人はいるしな
>>339 ラブコメ要素多めだからバトル以外の要素にはあまり困っていないんだ
キャラが戦う理由は基本的に好きな女の子を守るためとか助けるためだったりで、
そのバトルが〆になるってのがさっきの話
友人から「毎章バトルシーンがあるなんて多すぎる。もっと少なくていい」と、
上で言ってたのと同じことを言われたことがあった
バトルバトルで面白く書ける人は大抵、数巻分の心情を重ねての6巻くらいだとか、
バトルの中にも掌編程度の起承転結と日常パートの代わりになるような内容を
詰め込んでいる人というイメージがあるな。
俺は日常シーンいれつつバトルでもそうやってるけど、それに関しては審査員受けは悪くない感じだった
>>342 どういう世界観なんかはわからないけど、バトルばっかだと食傷気味になるかな。
競り合うのはいいけど、刃を抜いて交わすのは最後の勝負だけでいい。
それにラブコメなら、オチは闘いのあとの場面でつけるのがよいかも。
まぁた始まったよぉ、とかそんな感じでもいいだろうし。
345 :
この名無しがすごい!:2014/04/26(土) 17:46:17.42 ID:LzKGtfUl
面白いのってやっぱり10行程度でもひきつけるよな
晒しスレ見てるとよくわかる
10行でお!って思えなかったらたいてい駄目だと
真面目な話、ほとんどの読者はバトルが読みたくて本を開くわけじゃないから気を付けた方がいい。
じゃあなにが読みたいの?
キャラクターが見たいんじゃないか? ライトノベルはキャラクター小説だから。
>>344 幽霊相棒物でヒロイン二人もバトルに参加するって感じの話なんだ
そのヒロイン二人と戦わないヒロイン一人の計三人のヒロインとのラブコメ、
相棒の幽霊との友情、敵とのバトルなんかが主な内容
キャラを見せるためにバトルさせてるのが今のプロット
350 :
この名無しがすごい!:2014/04/26(土) 17:56:12.52 ID:LzKGtfUl
魔法もので、出だしがホステルみたいな作品を書こうかと思っている
>>349 バトルでのスタイルはキャラの一側面と捉えたほうがいいかもしれない。
そりゃ、俺もバトルものだから、戦闘時はいろいろと啖呵を切らせたりしているけどね。
でも、日常での積み重ねがあってこそ、バトルの時の暴走が輝くと思うんだ。
ま、ようするにギャップで魅せたいところだね。
よく「このシーンにはこういう意味があって削れない・変更できない」って言い訳を聞くけど、
変更できないならその作品はそこが致命的になるからおしまいだと思うよ
直せないなら面白くないまんま
ちょっと待ってブーメラン痛い
俺も痛いなー。GA文庫の一次落ち書評で「ここ、ここ、ここが悪い」言われたけど、
二箇所は直せたけど、最後の奴だけはそのままで使いまわしたし。
遅いレスになってしまうけど、
起承転結の転は、それまでの物語の流れが急に変わる場面だと思ってる
例えばシンデレラだと、虐げられてた少女が魔法でドレスや馬車を用意してもらって
舞踏会に行き、王子様に見初められるけど、そのまま王子様と結ばれるんじゃなくて、
一旦魔法が解けて、王子様と別れて元の生活に引き戻されるっていうエピソードが入るからこそ面白い。
12時になるまでのだんだんハッピーになっていく流れが、
12時に急に逆転する
この12時の瞬間こそが転なんだと思う
>>309を見る限りだと、順調に進み過ぎな気がする
最初の問題を解決するために複数の課題をクリアするんだろうけど、
例えば、
問題の原因を勘違いしていて、複数の課題をクリアしたけど
それが無意味だったと判明して(一旦落とす)
意外な所から解決の糸口が見つかる……っていう構成にするとか。
どっかに話の流れが変わる瞬間を入れるといいんじゃないかと思う
まあ、素人意見なので参考までに
俺も構成で悩んでていっこうにプロットが進まんわ
>>309 たぶんだけど、起承転結が弱いというよりは盛り上がりに欠けるんだと
思う。そのストーリーだと淡々としすぎていてさらっと終わっちゃいそう。
どんでん返しとか、大ピンチとかが必要なんじゃなかろうか。
他の解としては他人の評価を信じないという考えもある。その評価が
正しい保証はどこにもないよ。
ピンチに陥らせて逆転させるとか
Aだと思ったらBだった。のネタバレとか
あとは意表を突いた形で主人公ヤヒロインの目的を達成させる
単純にいえば、
キャラたちの目標達成への戦略が、根底から再構築を余儀なくされる展開。
俺の場合だと、
ごく日常的な問題の確認から、その解決への模索
上記の件がうまくいきそうな雰囲気のところに、因縁の闖入者登場
キャラたちの間で波乱が起き、さらにはそれを契機に非日常へ
ボスとエンカウント、決戦へ突入
これがうまいとは、どうにも自信がないが。
>>348 写真集じゃないんだから、「キャラクターが見たい」はイコール、
「キャラクターのカッコいいバトルが見たい」
「キャラクターの萌える恋愛シーンが見たい」
「キャラクターの熱い駆け引きが見たい」
だぞ。物語展開と完全に切り離して「キャラクター」だけを見たい、
なんて奴はいない。というより、その行為自体が不可能。
繰り返すけど写真集じゃないんだから。
写真集じゃなくてもイラスト集ではある、とは言えるかもしれんが、
それも投稿作には関係のないこと。つまり俺らには関係のないこと。
起承転結が弱いって言われた場合大抵は転が弱い
つまり最初からだと想像もつかない展開にすりゃいいから転から考えて正反対の話をつくればいい
ラストがバトルで締める話ならラスボスは序盤仲がいいキャラなんてのはわかりやすい転だな
>>360 「キャラクターのカッコいいバトルが見たい」
「キャラクターの萌える恋愛シーンが見たい」
「キャラクターの熱い駆け引きが見たい」
言ってることは基本的にわかるけど、正確には
「格好いいバトルしてるキャラクターが見たい」
「萌える恋愛してるキャラクターが見たい」
「熱い駆け引きをしているキャラクターが見たい」
だろうな。それを忘れて、ただバトルを書きたいって感覚の人間がいるから、
ほとんどの読者はバトルが読みたくて本を開くわけじゃない、てことになるんだよ。
>>362 それはどっちが主体になっても成立するだろ
キャラ寄りか、キャラが支えてるか、どっちのパターンでも思い浮かべられるはず
>>359 因縁の闖入者っていいね。物語の時系列が広くなるからお話に
厚みがでそう。
バトルが連続すると疲れるし、飽きるよ。この前、月光条例の出てる
分を一気読みしたけど、マジ疲れた。あの話はテンション高すぎ。
連載だったら良くても、単行本にまとめちゃうとダメなんだろうな。
途中でテンション緩める日常話がもっと欲しいと思ったよ。
起承転結を金科玉条のごとく語ってる奴が多いけど、面白けりゃ起承転結なんて多少無視されてても構わんだろ。
その批評された作品をいじって上手く起承転結つけれたからといって受賞できるとでも?
>>365 面白けりゃ起承転結なんて多少無視されてても構わんだろ。
おもしろくないから受賞しないんだし、おもしろくないから基本的な起承転結からはじめろってことなんじゃないか?
面白い作品は、何気ない小さなシーンですら起承転結が出来てるんだよ。
起承転結っていうのはそれ自体が話としてわかりやすいってだけで、それを守ろうという心がけが重要ではない、ということだと思う
逆に言うと全体の構成を眺められたり、展開を作っていくセンスがあれば自然に起承転結みたいなものになる
月光条例はつまらんが、
「からくりサーカス」「うしおとトラ」は面白いぞ
ず〜〜〜〜〜〜っとバトル続きだけどな
パンタローネ!
ストライクザブラットっとまじに、うしおととらにおもう
バトルオンリーで日常描写ほぼ皆無っつったら車田正美か
バトル描写のみでキャラクターを立ててるのは凄いよね
ネタが尽きたらそこでお終いなんだけど
物語作りの事は俺に聞け
>>372 男塾も驚邏大四凶殺からはぶっ続けじゃねーかな
ドラゴンボールも間はバトルは止まってもやってるの修行だし
昔は結構展開が息吐く間が無かったようなと思う
バトルが書きたいなら漫画家目指すほうがいいよ。
バトルシーンが書けるだけで確実に大手デビュー出来るからね。
皆、わかりやすくて迫力ある絵が見たいんだよ。でも書ける人が本当に少ない。
一方の小説はバトルシーンを書ける人がたくさんいる。
簡単だからね。
そして読者はバトルを小説に求めてない。
バトルが見たいなら、アニメやマンガや映画やゲームをやる。
当たり前だよ。
絵が描けんからラノベなんだろ?
実際小説でアクションは鬼門だが
心理的な駆け引きなり頭脳戦がメインになりやすい
377 :
この名無しがすごい!:2014/04/26(土) 20:05:35.67 ID:OqpIrpkl
>>294 そういう風にすればいいのね。では角度についてはどうすればいいの?
臭いではどういう角度で見ているかは分からないよね?
>>376 俺はむちゃくちゃ面白い小説を読んで「俺も小説家になるぞ!」というのが動機だったんだけど
みんなは漫画家になりたくても絵が下手だからラノベ作家を目指してるのか?
ドラゴンボールはサイヤ人編以降決着の仕方が戦闘力(気の大きさ)の高い方が勝つって不文律が存在していて
実質的に「どうやったら主役格の戦闘力を増加する時間を稼げるか」という駆け引きに終始している
どっちかというと迫力で見せる漫画としちゃかなり異質でそこらの能力バトルよりよっぽど頭脳つかってる
>>377 だから、視線の角度とか必要と思えば書けばいいって。
人物の位置関係と身長差を頭に入れば、
見おろす、見あげる、仰ぐ、見やる、とかで読者が補正してくれる。
それとも絵コンテでも書きたいの?
>>380 見上げるなどを使うのは考えたけども、シーンにキャラが二人いてしかも片方が片方を見るという制約がついているよね。
一人がどこかに立っているというときに、その被写体の角度はどうやればいい?
>>378 どでもいいけど、「漫画家になりたくても絵が下手だからラノベ作家」って、じゃあ絵に変わるだけの文章書けるの?
小説は絵で誤魔化せないし賞に出すだけでもアニメ3話分くらいのストーリーを展開させなきゃ駄目なんだよ?
というと、大体の人はどちらもできないんだよなw
と、なると、なぜ漫画家にならないのかの答えはおおまかに分けると必然的に「絵なんか書きたくねーからだよ」or「文章で表現したいからだよ」の二択に絞られる
そもそも、この手の「絵が下手だから云々」という理屈は、あまりにも安直というか考えが浅すぎる
どうも、こういう輩は絵というものを超能力かなにかと勘違いしているようで、先天的な要素で「かける」か「かけない」が決定してしまうかのように錯覚しているフシがある
超能力(絵)が使えないから魔法(文章)にはしる……ってそれじゃとある魔術の禁書目録だよ!
まあとにかく、絵がかける人はかいてきたからかけるんだということに気がついていないし、それは文章でも同じことで、ここまで来るともうどちらが好きかでしかない
>>381 ふたりだけのシーンという条件なら、片割れはもうひとりを見るのが前提だ。
なら、ひとりがどこか離れた位置にいる場合、視点となる人物はどのような角度をとればよいか?
ええと、こういうことかな? 質問するにもちゃんとわかりやすいように書いてくれ。
その調子でうかつに角度とか説明しだすと、それだけで本を投げ出しちまうぞ。
>バトルが見たいなら、アニメやマンガや映画やゲームをやる。
当たり前だよ
それはお前さんにとっての当たり前でしかないぞ
自分を基準にして物事を考えすぎないほうがいい
魔法少女もん書くわ
>>383 ええと、かつその場に登場人物が一人しかいない状況で、かつ三人称で書くときに、
(読者に対して)登場人物を見るカメラを特定の角度に限定させるにはどうすればよいですか?っていうことなんですけど、
分かりにくいですかね?
「彼はパソコンのキーボードをたたく」という文では、
横から見ているのかもしれないし、真上からつむじを中心にしているかもしれません。
その角度はどう表現すればよいでしょうか?
マジレスすると、そんな、見上げたとか見下ろすとかって角度の詳細な描写は必要ないと思うぞさすがに。
GA文庫のブログでも、状況を描写するだけだと、わかるけど面白くない。伝えたいものを表現しなさい。て言ってたし。
>>381 角度は見てるもののどの面が見えてるかでわかるじゃん。
横顔なのか、正面なのか、おパンツなのか、頭のつむじなのか。
でも他の人も言ってるけど、そういうのを厳密に書きすぎるとたぶん
無駄表現になるよ。そりゃ、位置関係が間違ってたり、キャラクターが
ワープしちゃったりするのは言語道断だけど、位置関係の描写なんて
ガンファイトでもしていない限り必要最小限でいいんじゃないかなあ。
字コンテ切るわけじゃないんだから角度とか距離は抽象的なもんでいいだろ
何してるか伝わればいい
状況を説明しすぎると本当に伝えるべき情報が埋もれる
作劇上の意図があってのことでにないなら必要ない説明は省いたほうがいい
描写とは読者に作者の意図を出来る限り伝えるために取捨選択する技術であって
たくさん情報を開示すればいいわけではない
なんらかのトリック、ミスリードが必要じゃない場合はあっさりでいいと思う
なんか実生活でも要領悪そうな奴だな
でも上のほうで小説の描写は自在だろ(趣旨)と言ってるけど。
「書かなくていい」に話が後退してるよね。
そこまで読者の視野を限定させると、それはもう小説ではなくなってしまうよ
というか、何かこういうのに固執する人は怖いな
まあ、こういう人が伸びると鬼才になるのかもしれないが
視点やら描写を追求するのはどっちかっていうと純文のやる事だ
>>386 でも書き始めの頃ってこんなもんかもよ。
なんでもかんでも念入りに説明する方が簡単だ。
最小の行数で十分に情景・情感を伝えるのは本当に難しい。
有名すぎるけど
『国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。』
なんて文章、とてもじゃないけど書けないよ。あの一行の情報量は
本当に凄まじい。研ぎ澄まされた文章っていうのはああいうのを
言うんだろうなあ。
>>396 書く書かないの取捨選択を含めて作者の自由自在じゃん
これ映像だったら背景とか小物とかそれ自体が不要物でも描かなきゃ「いけない」んだぞ
>>388 そういう視覚演出にこだわりたいなら、漫画家、絵コンテ、演出あたりになるべきかと。
映像だと小説と違って、首の角度は重要になるからね。
意味がまるで変わったりする。
>>388 基本は視点となる人物の注意している方向。というか、なにをしているか。
また、俯瞰的に状況を説明する時は、なにをしているかさえわかればいい。
そして、読者に注意してもらいたい情報を提示する。
それなりの文章さえあれば、人間は記憶から構図を作っていくもんだ。
あと、書かなくていいじゃなくて、抽象化していると考えればいい。
>>402 チャンネルを変えたらテルマエ・ロマエだった。
なるほど、書こうと思ったら書けるな。
>>402 無理。ノーベル賞作家と競ろうとは思わん。
キャラクターが命というが設定そのものの事ではない
キャラクターが活躍する、魅力的に、萌えるシーンを書くのだ
その塊がキャラクターを構成する
やれやれ、僕は射精した
当たり前だけど、日常会話をすることと小説が書くことは、同じ日本語を使っているといっても別の種類の日本語なんだよ
それが分かるようになるまで小説読んだり書いたりを繰り返すしかない
そうやって小説っていう表現を理解してからでないと、マンガとかアニメとか他の表現との違いについて考えても意味ない
角度を固定したいって発想が、ちょっとマンガっぽいよね
神視点なら一番伝えたいことを伝えられる文章(角度)にすればいいだけな気がするけど
わざわざカメラ固定するなら一元にしたほうが小説としてメリット多くなりそうだし、
主人公目線に固定されるからそんな悩み持たずに済むんじゃない?
いつから文豪スレになった
お前らもうちょっと煽り耐性つけろよ
そんな角度とかアホなこと聞いてる奴、荒らしに決まってるだろ
屁理屈ばっかりの人間に構うほど無駄なことはない
そんなやつに時間潰すくらいなら、もっと有意義な話しようぜ
最初に決めたプロットから逸脱するとはよく聞く話だけど、最大限でどこまで変わったことある?
俺は異世界ファンタジーのはずが普通の学園ラブコメになっちゃったことがある(無論、ここで言う異世界ファンタジーはゼロ魔的な通常世界からの移動ものだが)
そこまでは変わらないなあ
激情して慰めてくれた相手に食って掛かるプロットが泣きながらおっぱいにすがりつく展開になったぐらい
415 :
この名無しがすごい!:2014/04/26(土) 21:51:55.36 ID:cpKgLl7V
逸脱っていうか、ろくすっぽプロット練らないでハーレムラブコメ書いてて、
「あ、これ、ページ埋まらないや。新キャラだそう」
と思って、メインヒロインがひとり増えたことなら二回ある。
全くの余談なんだけど、異世界転移ものってどれくらいの歴史があるんだろう
魔神英雄伝ワタルくらいまでしか記憶の中にないんだよね。
異世界ものフィクションが充分に成立してる前提だから、昔は数少ないのかな
タイムスリップは別物として
ぱっと出てくるのは聖戦士ダンバインだな。もっと昔からあるかもしれない。
>>413 主人公がその主人公の父親の友人になった…
設定も剣と魔法のファンタジーから剣戟乱れる現代異能モノになった…
元の設定せいぜい端役の名前ぐらいしか残ってねーんじゃねーかな?
>>413 細かいストーリーとかイベントが変わることはしょっちゅうあるけど、話の筋そのものが逸脱したことはないな
てか、そのレベルで変質したなら、それはもう別の作品と呼ぶべきなんじゃないか
小説書く人が、小説の要素として「イベント」とかいう言葉を使うようになって、小説というものが変わったんだとしみじみ思う。その現場がまさにラノベ
>>417 遡るとナルニア国物語あたりに行き着く感じかなぁ
ダンバイン以降はワタル、ラムネ、エスカフローネとやたらロボ物で多い気も
今の異世界転移もののテンプレ形が出来上がったのはエルハザードあたりかな
あーナルニアがあったなー。原作読んでいたのにでてこなかった。
ナルニアってやたら古そうに見えるけど1950年だぞ
>>422 イベントって言葉の使い方はあんま良くないのかな?
趣味でツクールやってるのもあってか、事件とか展開とかをイベントって言うのに慣れちゃってるや
浦島太郎だって竜宮城は異世界みたいなもの
いわゆる異次元にある異世界で冒険する話は科学が発展してその概念が生まれるまではなかったんじゃないか
大昔の遠い外国が異世界みたいな時代の物語を含めるんだったらそれこそ神話や伝承にいくらでもありそうだが
戦国自衛隊?
浦島太郎。
異世界転移って、かなり古くからあるし、変遷もけっこうあると思うよ。
でも確かに昔の作品で見られるのは、物語内設定の人物が天国や地獄や妖精の国に行く、といった転移というより
旅行とかそっちに近いニュアンスがあるな。
現代人がファンタジーの世界へ、といった感じのものってなると、一番最初はなんなんだろう。
初期のSF掘っているとかなり昔にさかのぼれそうな。
オズとかピーターパンって、思ったより最近の作品なんだな…。
>>428 昔は地続きの世界に歩いていける「異界」なんてのがいくらでもあったからねぇ
ナルニア出た頃日本じゃ江戸川乱歩や横溝正史がそれらを派手派手しくかき立ててたわけだし
アダムとイブのふたりは異世界に飛ばされたってことでいいんだろうか?
「目的」「障害」「葛藤」「変化」が必要だ
天災ストーリーテラーはどこに応募したんだ?
国民的まんがグランプリ原作部門に送るつもりだ
平田篤胤の仙郷異聞は異世界ものかな。読んだことないけど。
既に飽和状態の異世界ものでも、ドリフターズくらい捻ることができたら受賞するんだろうな。
血液型性格診断は全く信じてないが兄弟構成による性格診断はキャラ作りに使えるな
>>426 文学でいう「事象」ってまんまeventの訳だから個人的にはあまり違和感がない
息抜きがてらキャラデザというか絵を描きながらプロット練ってみたんだが
かなり色気のない方向に行ってしまった…この方法はアレだな上手くイクのに個人差が大きすぎる
売れる作家になれるならちんこの一本やきんたまの二個くらい生贄に捧げる覚悟は出来てる
444 :
この名無しがすごい!:2014/04/27(日) 01:33:36.65 ID:qhUj/ahf
やる気がおきねぇなぁ
モチベーション上げる方法ねーかな
それにしても劣等生フルボッコだなw
アニメ?
447 :
この名無しがすごい!:2014/04/27(日) 05:40:22.74 ID:qhUj/ahf
ダッシュの使い道がいまいち分からんな
締まる場所で使えばいいっぽいが、感覚的に使いどころがぴんとこねーわ
というかブックオフウェブサイトの特集ページにそういうの特集しているぞ>異世界転移物など
古事記にもそう書いてある。
アッハイ
難しく考え出すと結局全てが嫌になって
そっとそっと逃げ出したくなるけど
高ければ高い壁の方が登った時気持ちいいもんな
まだ限界だなんて認めちゃいないさ
格好良いな
主人公の台詞みたいだ
歌詞かと思った
>>442 絵が描けるのは羨ましいなあ
絵心がないもんで容姿は借り物になってしまうわ
>>453 Twitterでフォローしてる人に新人賞でいい結果出してる上に
絵まで上手い人がいて羨ましい
なんなんだ
調べたら
>>450はミスチルの終わりなき旅だったわ
いい歌詞
漫画家になろうとしてラノベに転向は、よくある事な気がする。
漫画は個人で壮大な物語を作る事には、まるで向いてないからなあ。
絵も描ける人は多いんじゃないか?
ストーリーを大きくやりたいなら小説のほうがいいけど、世界観を見せたいときはマンガのほうがいいな
今は小説書いてるけど、転向したってわけじゃなくて、そのときにやりたいものによって表現を変えてるだけだから
漫画は絵で背景やら雰囲気を描写できるけど、小説は言葉で全部描写しないといけないからな
言ってみれば、地の文ちゃんと書けるなら小説でもいけるけどーって思うが
裏を返せば文字媒体は言葉で説明出来る部分は言葉による説明だけで済むんだよね
サスペンスやミステリー系の漫画を評するとき、「怒りと「殺意」を書き分けられたら一流って言葉がある
でもこれが文字媒体だと書き分け自体はそう明記するだけのことだから、悩む要素にならない
だからどっちが良いってわけでもないが
小説だと「美しい町並み」の一言ですむのが魅力。細かい描写は省略してガンガン物語を書ける。
漫画だと美しい町並みを書くのに10時間は使う。どうでもいいシーンなのに…
絵を書くのが好きじゃないと、大量に時間つかっても物語がほとんど進まなくて精神狂うよ。
表現方法としてははるかに漫画の方が優れてるけど、個人だと限界がある。
んで怒りと殺意はどういう風に書き分けられるわけ?
リアルでも外見から二つは分からんよね?
IS
設定語り入ってもおもしろいとおもうんだけどな。
ふくらますネタはいっぱいありそうなんだけどな。
だれかさんには無理だろうけど
リアルでも外見で区別つかないんなら、文章でも外見で表現するのは難しいと思う。
そういう時は心理描写で区別する手だな。
>>460 それは小説の話だよな? 先にも言ってるけど書き分けたいだけならそう明記するだけだよ
「殺意を覚えた」もしくは「怒りを覚えた」って一文で済む
ラノベだと文章表現装飾する人多いからこんな簡単に済ませない人もいるだろうけどね、
これはあくまで表現媒体の性質として出した一例だから
>>461 ダメなプロ作家
魅力的な設定をつくれる。ふくらますネタもある。でも膨らませられない。デビューはしてるし売れてる。
ワナビ
魅力的な設定はつくれない。二次創作で、他人のネタを膨らませることができる。デビューはできない。
どっちがましなんだろうな? 厳しいことを言ってるとは俺も思う。
>>460 殺意は陰の気を混ぜる
怒りは発散するのが目的だが、殺意は死という結果を意識する
傷害致死と殺人の判例を調べる
そもそも外見からわからないならそれをネタにする
自分で考えろ
漫画で殺意のある怒りを描くときは、怒りに少し冷静な表情を混ぜるんだよ。
状況だとキャラが急に無口になって、目の光を消す(もしくは光らせる)と殺意が伝わる。
怒り+怒りという熱い表情で見せる場合も多いから、最終的にはキャラに合わせる事になるかと。
無口キャラだとこっちの書き方になるね。
当たり前だけどマンガだって「描かない」という選択肢はある。
それにマンガのほうが表現方法として優れてるとは思わない。
>>466 そうなん?でもそれって十字の血管浮き出るイコール怒りっていうマンガ的記号の一種じゃない?
目の光が消えてれば殺意を表せるっていうのは、
(うれしい→笑うのような)リアルでそうだからそれをマンガに輸入したっていう性質のものとはちがうんじゃないの?
月すら嫉妬する美しさ
スタッフ「こんなのどう映像化すればいいんだよ」
事前に映像化するのを想定して文章を書くのはシナリオライターだと思う。
作家は好き勝手やっていいんじゃないか? 菊地秀行先生やりたい放題だし。
>>471 マンガの演出には現実に存在するものに根拠を持つ実性のものと、
現実にはありえないがマンガを読むときにこれはそういうものだという
読者の了解でしか根拠を持たない虚性のものがあるのな。
虚性のものには、
・楕円の崩れた形の汗(困惑、あきれ)
・十字路状の血管(怒り)
・鼻血(エロに興奮)
・目がハート(メロメロ)、目が¥(金に目がくらむ)
・背景に雷が落ちる(ショック)
・触角、髪の毛がぴくっと反応(何かに気づく)
といったものがある。目の光を消すってのもこの一種だろと言ってるわけだ。
>>470 ガガガは「ビジュアルが付くことを意識した、」作品募集してるよ
それは「アニメ化しやすい話を募集しています」てことじゃないか?
>>472 現実でも人間の目の色は変わる。
感情に動かされ瞳孔の比率だったり、瞼の閉じ具合が変わる。
キレると瞼が下がるタイプは、白目の比率が下がるし瞼の影が増える。
この場合は、目を暗く描写するのはごく自然。
つーか難しく考えなくても、
(読んでて)楽しめるシナリオ・(読んでて)違和を感じない程度の文章力・魅力的な登場人物
この三つさえ満たしてれば十分だよな
もっと単純化してしまえば「面白ければそれでいい」に行き着くのであった
電撃文庫WEBラジオ
「おもしろければいいんです」
言ってることわかるけど、とっかかりがなさすぎる。
ビジュアル=二次元とは限らん
>>479 書き方が悪かった。
「ライトノベルを募集しています。一般はノーサンキュー」
という意味じゃないのか? と書きたかったんだ。
>>476 全く同意。キャラ重視だの萌え重視だの文章力軽視だの言う奴いるけど、
文章力を意図的に手を抜いたって何もいいことないし、
ストーリーを軽視(?)すればシーソーのようにキャラの魅力があがるわけでもなし。
特に文章力。普通は読者のことを考えて、説明文が多すぎないようになどの
注意をきちんと払うことで、いい文章が書ける。
「手抜き」とか「軽視」をして「いいもの」ができるなんてのは、どんな大天才だと。
手抜きはしちゃいけないけど脱力はするべきだと思う。このへん、説明が難しいけど。
「本番は七〇パーセントの力で挑め。本番では緊張して、意識してなくても三〇パーセントくらい、どこかに無駄な力が入っている。
そこで一〇〇パーセントの力を発揮しようとすると、合計で一三〇パーセントの力をだすことになる。でるはずのないパワーをだそうとすると
空回りをして失敗する。七〇パーセントの力と、無意識に入っている三〇パーセントの力で普段の一〇〇パーセントだ」
なんていうか、こんな感じで。
484 :
この名無しがすごい!:2014/04/27(日) 15:14:26.30 ID:qhUj/ahf
ぶっちゃけストーリーが魅力的なら
地の文は短文で全部〜だった
で十分
ろくにストーリーがないから地の文の形体や台詞でごまかそうとする
ろくにストーリーがないのかあるのかは、応募時にあらすじを書いていて自分でわかるはずなんだが。
486 :
この名無しがすごい!:2014/04/27(日) 15:25:04.42 ID:qhUj/ahf
お前ら受賞したいなら台詞や地の文で誤魔化す薄っぺらい価値観捨てて
緻密なストーリー作りに専念しろよ
ストーリーがろくに存在しない内容がないものは相手にされんぞ
487 :
この名無しがすごい!:2014/04/27(日) 15:28:25.12 ID:bMNuO0e+
緻密なストーリーとは何ぞや?
488 :
この名無しがすごい!:2014/04/27(日) 15:29:09.90 ID:qhUj/ahf
ストーリーを上手に見せるにはまず主人公が何を目的に話を動かすのかを
読者に提示する
実はこれが一番重要で、この目的が面白くない時点でその作品はいくらコメディやろうが
いくらラブコメやろうがボツ
ストーリーを上手に見せるには、冒頭からいきなり事件を起こして読者の目を惹く手だと思う。
「主人公が何を目的に話を動かすのかを読者に提示する」これはストーリーを上手に見せる技術ではなく、
「ライトノベルはキャラクター小説である」という基本であり極意だ。
490 :
この名無しがすごい!:2014/04/27(日) 15:35:56.29 ID:qhUj/ahf
>>489 間違ってると思うぞw
例えばバカテスならFのゴミが上を相手にどう立ち回るかという目的を最初に提示してる
これを読者に提示することで目的を示す
キャラクター小説とか言ってる間は相手にされないだろうな
ただ、ヒロインと台詞の掛け合いしてるのがストーリーがあるというのは無理がある
まず読者に提示する最終的に繋がっていく目的があって初めてストーリーという要素が備わる
ライトノベルはキャラクター小説であるっていう枠にのっとってる新人賞が売れないんだから
その前提を疑うべきなんじゃないの?
492 :
この名無しがすごい!:2014/04/27(日) 15:40:57.66 ID:qhUj/ahf
主人公が目的に沿って動くのがストーリーがあるっていうんだよ
それは最初の世界観の設定で説明するのでもいいし、ある事件に巻き込まれていって
目的を持つ形でもいい
行き当たりばったりで出会ったヒロインとあーだーこーだ
台詞でコメディやらラブコメだけやってるのはストーリーがあるとは言わない
そしてその目的が一番重要
この目的がくだらない中身が薄っぺらいといくら笑える話を書いたりして頑張っても通用しない
そんなのはすぐにゴミ箱に捨てて新しい話を考えるべきだろう
「面白い目的」とは何ぞや?
新人賞は尺決まってるし、最適化していくとだいたい同じ構成に行き着くのよな
電撃の130DPにしてもだいたい挿絵とカラーページを抜かすと300ページの
文庫本くらいの原稿枚数あるわけなんだけど、ただ、異彩を放つには少し心許ない枚数なわけで
だから王道を突き詰めたらいいんじゃないかと思ったんだ。
で、やってみたら四次落ちくらいの結果は残せたんだけど、
ただ、何とも売りのない作風になってしまって、どう改稿した所で絶対にこれでは受賞出来ないなーと
だから、受賞したいひとは構成とかストーリーも良いけど、
やっぱりアイディア勝負の方がいいんじゃないかな。もちろん中程度の文章力は必要だけど
売れない設定は完成度高くても求めてないんだよね……辛いわい
495 :
この名無しがすごい!:2014/04/27(日) 15:55:42.61 ID:qhUj/ahf
晒しスレみててもそもそも主人公に魅力のない晒しが多すぎる
その理由が主人公が生きてないから
ただのモブみたいな主人公が相槌打ってるだけのものが多い
その大きな理由が根本的な核になる目的が弱いから
ストーリーとして欠陥で主人公が何のために行動してるかが弱いからそうなる
ストーリーがしっかりしてると、主人公もその目的に向かっていくから
自然とモブじゃない魅力のある主人公が作れる
>>493 それが設定なんだよな
極論させてもらうと設定が弱すぎるって話だよ
設定が弱いと台無し
>>492 主人公が目的に沿って動くのがストーリーがあるっていうんだよ
行き当たりばったりで出会ったヒロインとあーだーこーだ
台詞でコメディやらラブコメだけやってるのはストーリーがあるとは言わない
それは認める。だから俺も
>>485で
ろくにストーリーがないのかあるのかは、応募時にあらすじを書いていて自分でわかるはずなんだが。
と書いた。コメディはストーリーのアクセントであってストーリーそのものではない。
で、そのストーリーを上手に見せるには、冒頭から事件を起こせって言ってるんだ。
「推理小説なら一ページ目から死体を転がしておけ」
よく言うじゃん?
>>495 それが設定なんだよな
極論させてもらうと設定が弱すぎるって話だよ
設定が弱いと台無し
その設定ってのは世界観や舞台の設定のことなのか、キャラクターの設定のことなのかどっちなんだ?
498 :
この名無しがすごい!:2014/04/27(日) 16:04:41.72 ID:qhUj/ahf
>>497 キャラクターの設定っていう考えは捨てたほうがいい
なぜなら
例えば、魔法ものを書こうとすれば
キャラクターには魔法を使う設定が備わる
また、どういう魔法あるいは、何を目的で魔法を使うかはその世界観や舞台によって引っ張られる
つまり、世界観や舞台の設定によってキャラクターが引っ張られていくのがセオリー
キャラクター小説だからと言ってるのはろくに設定が練られていない人の発言だと思われる
キャラクターは後付けなんだよな悪いけど
つまり、まず設定とストーリーありきで、その上を登場人物が動き回るって言うことか?
ゼロから始める魔法の書がそんな感じだったけど、アマゾンレビューさんざんだったよ?
500 :
この名無しがすごい!:2014/04/27(日) 16:11:49.69 ID:qhUj/ahf
>>499 はがないにしても、友達を作るっていう大雑把な設定から始まってるが、
根幹は変わってないだろ
SAOだってその典型だぞ
シャナだってそうだ
キャラクター小説というのは結果論だよ
>>500 はがないで、あのキャラじゃなかったら、同じストーリーでもおもしろくなかったと思うけど。
502 :
この名無しがすごい!:2014/04/27(日) 16:16:25.46 ID:qhUj/ahf
>>501 うーん
ディテールの話だから伝わらない人には伝わらないんだろうな
まぁ、君が思ってるやり方でやればいいさ
>>502 了解。いろいろな意見の人がいるってことがわかって楽しかった。
完全にアゲキチの遊び場になってんな
一作も書いたことないゴミ相手に何真面目に語ってるんだか
個人的には、小説で面白い、と思ったアクションシーンってないんだよな
でも、巻がくだることによってほぼ全編バトルしてる作品もあるし、売れてる作品を見ても、一巻の三分の一くらいはバトルしている印象がある
案外、読者ってバトル好きなのな、と最近思ってる
>>505 それは俺に言ってるのか、ageくんに言ってるのか、どっちなんだ? 少なくても俺は書き上げて電撃に送ったけど。
>>507 なら普通に考えて後者だろ
聞かなきゃわかんないくらい馬鹿なの?
まあアゲキチと同レベルで会話してる時点でお察しだが
509 :
この名無しがすごい!:2014/04/27(日) 16:32:00.38 ID:qhUj/ahf
>>505 書き上げバカ来たかw
受賞なしなら全部同じレベルだろw
品行方正優等生人畜無害な主人公が多いんじゃない。
どこか一カ所でもむちゃくちゃな設定いれたほうがいいんじゃないか?
ところで大真面目な質問なんだけど、なんでageるんだ?
512 :
この名無しがすごい!:2014/04/27(日) 16:43:22.16 ID:qhUj/ahf
>>511 理由なんかないよ
俺はどこのスレでも下げてない
むしろ、何でかたくなに下げる必要があると思うんだ?
だって
>>1に
・sage進行推奨。
てあるから。そうするのが礼儀かな、と思ったんだ。
514 :
この名無しがすごい!:2014/04/27(日) 16:46:50.80 ID:qhUj/ahf
>>513 キミは純粋だな
俺はそのルールに同意したわけじゃない
勝手に俺理論で作ったルールを押し付けてるだけだからなそれ
そのルールに同意したものだけは下げればいいんじゃないかね?
とりあえずageさんが普通の社会人でないことは確かだな
興味があるから、もう一つ質問。ageくんは、本当に長編を最後まで書き上げたことがないの?
>>510 冷徹や戦闘狂やスケベなど大抵はあるんじゃね、欠点は
518 :
この名無しがすごい!:2014/04/27(日) 16:54:26.78 ID:qhUj/ahf
>>516 3月から書き始めてるからね
しかも浮気性だからいくつか平行して書いてるから完成はしてない
1つの作品は半分くらいは書いたけど、
最終的に電撃に送るからそれまでに全部出来てればいい
そのうち、作ってる作品で一番出来が悪いと思うものを面白半分で晒すと思う
それを見て
>>505は書くのをやめるかもな
思い出した。あと二ヶ月で晒すって言ってた人か。じゃ、期待してるから。
520 :
この名無しがすごい!:2014/04/27(日) 16:57:44.68 ID:qhUj/ahf
>>519 晒す予定だったけど、晒し議論スレで俺の未完成の晒した奴を全部コピーしてるストーカーがいて
いろんなところに転載して悪戯してる奴がいたから事情が変わった
ヱ―そりゃ残念だ。俺、本気で楽しみにしてたのに。
後出しじゃんけん
523 :
この名無しがすごい!:2014/04/27(日) 17:02:10.03 ID:qhUj/ahf
>>521 俺にこんな犯罪行為をなんとも思わない疫病神が張り付いちゃったからなぁ
すまんのぅ
181 :この名無しがすごい!:2014/04/24(木) 23:14:24.81 ID:MtMH3dlH
>>180 お前の晒したやつ保存してるんだけど、それ晒してやろうか? 色んな意味で
190 :この名無しがすごい!:2014/04/24(木) 23:55:08.64 ID:MtMH3dlH
晒されたら恥ずかしいでしょ? あの文章みたらきっと誰でも苦笑いするから 笑
って意味だけど
まあムカついたから晒してやるわ
195 :この名無しがすごい!:2014/04/25(金) 00:00:23.94 ID:MtMH3dlH
ここに晒さないから安心しろ
目立つ場所に転載したるからw
222 :この名無しがすごい!:2014/04/25(金) 01:25:57.78 ID:a3txDNDj
晒してきたわ
反応がうけるw
245 :この名無しがすごい!:2014/04/25(金) 13:37:12.01 ID:a3txDNDj
とりあえず片っ端から適当なローダーにあげてきたぜい 感謝しろや
ここでアホな会話をしている二人が、両方とも30才以上だという事実
小説書く前に、積み重ねるべき事があるだろ
シロアリみたいな連中だな
他人の人生なんてどうでもいいよ
来た時間帯が悪かった
なぜNGしないのか
ゴールデンウィークだしね。だからって旅行に行く金があるわけじゃなし。
すまないけど、しばらくはアホな会話すると思う。
息抜きでここに顔出すならともかく、ここでだべるのがメインになるとヤヴァイぞ。
ほどほどにな。
>>517 応募作にないのでないか。
空気みたいなキャラがストーリーやこった設定の上動き回ってもおもしろくないというか。
アゲキチ自演で会話すんなよ。
>>523 自分で晒したものは転載もとが明記されてるなら犯罪にならないんだが
533 :
この名無しがすごい!:2014/04/27(日) 17:30:23.04 ID:qhUj/ahf
>>532 日本語がおかしい
俺が晒したものを保存してて
それを勝手にコピペして晒してるって書いてるのに
自分で晒したものはとかどういう日本語の解釈だ?
読解力がおかしいレベル
このスレの存在意義が本気でわからなくなってきた
>>533 だっておまえが2chに晒したんでしょ?
2chに晒したものは2chの著作物になるんだよ。
書き込むとき警告あるよね。
と、やばいやばい。相手しちゃダメなのね。わかったわかった
537 :
この名無しがすごい!:2014/04/27(日) 17:42:36.06 ID:qhUj/ahf
>>535 2ちゃんの著作物になってもお前の著作物になるわけじゃないじゃんw
ついでに晒しスレのうpロダに晒してURL貼り付けただけのものもそんな理屈あるの?w
こんな馬鹿みたことねーわw
お前が晒した張本人だろw
自分の擁護に必死すぎ
538 :
この名無しがすごい!:2014/04/27(日) 17:46:48.66 ID:8a7mFHL7
擁護に必死すぎw
だから西部劇なんてセンスないもの書くんだよw
539 :
この名無しがすごい!:2014/04/27(日) 17:47:40.77 ID:8a7mFHL7
やばいID乗っ取られたw
上のは俺じゃないからなw
まあ創作論はここで語るよか、仕事帰りに創作仲間と落ち合って居酒屋でってのが
一番ええな
今日は暑いし、適当に外出てくるか
541 :
この名無しがすごい!:2014/04/27(日) 17:49:51.53 ID:8a7mFHL7
>>539 なになりすましてるんだよ西部劇w
俺が自演してるとでも言いたいのか?w
今日は7千字で疲弊してしまった
休憩したし、あと3千字くらい頑張るか
IDなんて乗っ取れねーよ
大方、自演しようとしてID変えたらかぶっただけだろ。
よりによって俺とかぶるとか、いい迷惑だな。
おまえ、もしかして、おれも同じ会社なのか?
544 :
この名無しがすごい!:2014/04/27(日) 17:56:47.18 ID:qhUj/ahf
>>538 ID変更ミスった確率99%
>>542 どんだけ書くの好きなんだよ
俺なんてやっても一日数百文字やったらもういいやってなるのに
書いたら金がもらえるわけじゃないのによくそんなモチベあるな
え、会社から書き込んでるの?
こんなつまんない自演して何が楽しいんだか
馬鹿の考えることはわからん
インフィニット・ストラトスって結構売れてるみたいだけど、
単純にロボットものとしての評価はどうなんかな
ISはロボじゃなくてメカ娘の系譜。
どっちかつうと、ストパンとかスカガコースよ。
549 :
この名無しがすごい!:2014/04/27(日) 18:08:23.52 ID:qhUj/ahf
俺は刺激があって、棘があるものを好むからな
ひらすら、うふふ、きゃっきゃみたいな平坦な作品はやはり退屈だわ
上げたり下げたりを繰り返すことで人間味を出す調整をすると飽きない作品になる
>>548 ん、そういやそうだな
萌えばかり着目されるけど、シナリオとか設定の評価はどうなん?
>>550 メカ娘の装備を男に着せたっていうのはコロンブスの卵で、その後のIS学園と呼ばれるフォロアーを生んだのは周知の通り。
ここはもっと評価されてもいいと個人的には思ってる。
ただ、それ以外の部分ではケアレスミスというか色々と粗が多くて評価は悪い。
ストーリー展開も基本的に学園でキャラが対立する→イベントで決着つける→謎の敵が乱入するの反復でマンネリというのが概ねの評価。
>>551 さんくす
パワードスーツ・スーパーロボット系の戦争モノを書きたいから参考になるかな、と思ったけど
フルメタを研究したほうがより有益かもしれん
ヒーローズジャーニーのパターンを使え
アニメの戦争ってさ、主人公が特別な武器、マシン持ってるのがなんかさめない?
ほかのやつは量産型の使ってて、目立つ主人公がオンリーワンで無双。
そんなん不公平じゃん。
そうじゃない話を書けるんなら書けばいいんだよ、書けないから、そういう中二的な話になるんだし。
>>554 敵キャラも特別な武器を持ってるんじゃねえの
アムロがザクを奪って始まる話か
>>554 そもそも公平性を問いだしたら能力バトルも不公平な要素ばっかだと思うけど
シャアもいいの乗ってる
敵が全員ザクだと俺ツエー
>>554 同じ装備だったら、見た目で視聴者が混乱するじゃん
>>554 特別な兵器もなく戦争に勝利しようとしたら物量で押し切るしかないじゃん。
それを上手く書ければ面白いと思うけどね。
兵站を話の主軸に据えたりとか。
主人公が汎用機だと華やかさが無くなるね。
良く言えばリアルだけど、読者は(あまり)そういうの求めてないよなぁ。
もっともらしい理由で自分にだけ特別な力が与えられたらいいのになー
という願望の現れ
AC4の熱砂の嵐が「量産機に乗った主人公が最強兵器を追い詰める」ってシナリオだったな
まあアレはACだから面白かったのかもしれないけど
>>564 もっともらしい理由で自分にだけ特別な力が与えられたらいいのになー
という願望の現れ
よくわかる。だから中二は受けるんだろう。
ファフナーとか全員ファフナーで同等なんじゃね
名も無き兵士のスピンオフみたいなのあんじゃん
でもああいうの正伝にはならねーんだと思うよ
やっぱメインは一線のところが見たいわけじゃん
最高性能vs最高性能みたいにするのは妥当でしょ
昔、「量産型はダテじゃない!」ってのあったけど、結局なんか特殊だったな
ほかにもモブの兵士がボウリングのピンのごとく蹴散らされる役してるのも不公平や。
あいつらにも人生があって家族がおって、戦争という場におる一人の人間なんやで。
それが別のだれかの活躍のためにゴミのように死んでいくんやで。
なんで主人公だけ作者という神にえこひいきされなあかんのや。
っていうふうにモブに感情移入したことってみなさんあります?
>>570 そういう膿んだ考えを突き詰めた結果生まれたのがボトムズ
>>554 ボトムズが通過した場所じゃねえの
主人公は特別に強いけど、乗ってる機体はそこらで鹵獲した量産機を使い捨て
一部のマニアには支持されてたけど、やっぱ子供にオモチャが売れないから駄目だったという結果だったような
>>570 エヴァ序でやってたし
ミサトさんがシンジを諭してた
量産機で主人公特権で無双する方が冷める
かといって道半ばで散っては何の話にもならない
だから高性能機体に乗るのが作劇的に妥当
量産機がない世界でやれば。
ロボット全部発掘兵器
それこそ中二設定……
まんまACVだな
もう一つの理由は玩具を売りたいからだ
こういう話は避けよう こんな考えで作られた話がおもしろかろうはずがない
こういう話を作ろう で書けよ
否定から入る話は面白くなくて肯定から入る話は面白いっていう根拠は何ぞや?
書いてるうちにどんどん自分で不安になっていって、結局どこまでも凡庸でつまらんものしか書けなくなるから
否定から入る物語ははすでに存在するものに対する不満から作り始めるものだからオリジナリティが薄い
志を高く持て
585 :
この名無しがすごい!:2014/04/27(日) 19:33:24.53 ID:qhUj/ahf
ロボット作品は絶対に書きたいと思えないんだよな俺の中じゃ
ロボット自体に興味がないってのが理由だが
そもそもロボットの仕組み自体を考えるのがめんどくさい
理系に向いてるんじゃね
女の服装なんてわかんないよお
最近のロボットものは異能ものとあんまり変わんないと思うけどな。
何らかの能力に特化した機体ばっかで。
キャラクターだってこうやったらこう反応するっていうロボットだろ
おなじおなじ。
>>582-584 でもよ、「ったく最近のラノベはつまんねえのばっかだなおい、よし俺がいっちょ指先一つでダウンしてやっか」っていうノリで書き始めたら
否定から入ることにならない?
「まず俺がつまんねえと思った要素を出すのはやめよう、まずtueee、これはつまんねえ、高校のサッカー部が小学生相手に全力でシュートかますとかマジクソ。
で主人公がだれかれかまわずほれられまくるってのもイラネ。恋が軽すぎなんだよ。
でロリキャラはイラネ。ロリ女にちんこ立つヤツキモいだろ」
っていうふうにやっていったらよさそうなのができるように思えるが。
590 :
この名無しがすごい!:2014/04/27(日) 19:43:28.28 ID:qhUj/ahf
やっても一日2KBくらいしか書く気がしない
まぁたまに5KBくらいまで書くこともあるが、
よっぽどじゃない限り、書かない日の方が多く、
やっても2KBってところだな
それくらいにしないと書くことに飽きてくる
KBで数えてる人ってどうやって測ってるの?
>>589 書かざるおえないから困ってんのよ
しかも四人分
>>570 その思想が流行ったおかげで時代劇は滅亡した
>>588 なろう小説とか読んでみ
テンプレ否定するタイプは一発ネタレベルの思考しかできてないから、すぐにネタ切れして連載投げだす奴がほとんどよ
削るんじゃなくて加える思考ができない時点で終わってる
読者がキモオタってなんか嫌だな。せめて女性がいい。できれば読書が趣味の黒髪の少女がいい。
キモオタなんて嫌や。
>>588 昔そういうノリで書いたら売れ線を否定しただけのオナニー作品ができあがった
598 :
この名無しがすごい!:2014/04/27(日) 19:52:25.09 ID:qhUj/ahf
>>594 創作でのお約束の多くは潤滑油でもあるから、切れると最悪話が前に進まなくなるのよな
それがわかるのが起承転結の承あたりで、転に話を持っていけずに止まったりする
>>592 ファッション雑誌を買うか、漫画家用の資料を買う
もしくは、全員制服姿にしてしまえ
>>598 書く前のサイズをわざわざ記録しとくのかよ
>>601 余計なお世話だけど、バックアップは世代で残すほうがいいよ
日付で残すくらいでちょうどいい
603 :
この名無しがすごい!:2014/04/27(日) 19:59:55.64 ID:qhUj/ahf
>>601 記録というか、開く前に事前に見とけばわかる
例えば12KBって書いてたら14KBになるまで書くって話
女の子の服装を描写するのにファッション雑誌って本当に有効なのか微妙だと思う
雑誌ごとに路線が決まってるから色んなタイプを描こうとすると
数冊買わなきゃならないし、季節と流行の影響をもろに受けるし。
それよか全体の雰囲気を表現する方がいい気がする。
ふわふわひらひらしてるのか、タイトなのか
清楚な感じかボーイッシュな感じか
スカートなのかパンツなのか長さはどうか
なんかの本で、図書館で詩集でも読んでそうな、って表現があったけど
そういう方が用語並べられるよりずっとイメージ湧く
服装とか細かく書く作家って少ないよな
これは一般の売れっ子作家も変わらないし余計な情報扱いなんじゃね
なんかの漫画で、トランプを武器にして戦ってそうな、って表現があったけど
そういう方が用語並べられるよりずっとイメージ湧く
バックアップと見比べたらどれだけ増えたか分かるでしょ
>>606 トランプじゃなくてカードだけど
エースしか思い浮かばなかった
漫画に出てくる女の服を参考にするだけでもいいかもしれん。
そういえば、主人公、最初から最後までジャージだったな。
>>605 余計というより危険だから
流行は毎年業界の都合で変わるので、そのときの流行をまともに描写すると
一年後には失笑される危険性高くなる
言っちゃなんだが、オタクにファッションに造詣のある人間はそういないからな
時雨沢とかは結構書き込んでるけど、アレはファンションというより実用で書いてるし
>トランプを武器にして戦ってそうな
トバルカインかヒソカか、あるいはカイジかで大きくイメージ変わってくる
一人称なら、主人公もファションに詳しくないってことにすればいい。そうすれば
「なんだか知らないけど、センスのいい、高そうな服を着ていた。多分ブランドものなんだろう」
で片付く。
>>611 俺なんかも、流行とか全然わからんから、
流行遅れな服装を出されても笑いはしないが、
流行に合致した服装を出されても感心もしない。できない。
それ以前に、そりゃまあ「ズボン」と「スカート」の区別ぐらいはつくが、
もっと詳しい専門用語をずらずら出されると、そもそも知らんから
イメージできん。脳内で映像化できない。
>>613や、
>>604の最後みたいなのでいい。
ファッション描写なんかいらんよ
古くなった時に残念なことになる
詳しく書き込む俺は少数派かな?
一応、流行とかあんまり関係ないような描写にはしてるけどね
加藤実秋
>オキシフルで脱色した聖子カットで袴のような制服のスカートを引きずり、
>誰かれとなくガンを飛ばしながら北関東の田舎町を闊歩していた
今だと聖子カットと言ってもわからないかもなぁ
イラスト書く訳じゃないんだから、細かい服装描写は意味がない。
イラストだと、こだわればこだわるほど読者の印象に残る世界観のある絵に繋がるけど、文章で同じ事をやると読者が内容を理解出来なくなる。
小説は読み手の知識やイメージに依存する表現方法だと、書き手は理解しないといけない。
いつも思うんだが
ワナビって自分の考えが絶対みたいな奴ばっかだよね
>>619 表現者って大なり小なりみんなそんなもんだと思うよ
たとえば、このあたりではみない学生服
コミュニティの部外者とわからせる小道具にするとか、
必要以上に女物の服の描写で実は男をかくすとかの砲が大事じゃないかと
ファッションは書きたいけど、そもそも書いてもオタクら分からんやろという
書く側がすでに分からんという現実
そもそもチャコールグレーとかすらも不安だわ。
ここの人達を物差しにする様で悪いのだけど、
チャコールグレーは字面みてすぐ想像できる感じですかね?
チャコールグレイ、アールグレイ、ドリアングレイ、リトルグレイ
いわゆる四大グレイである
>>616 詳しく書くこともあるけど、印象だけで済ますこともあって、まちまちだな。
キャラのイメージ付けで判断している感じだね。
肌の露出が激しいことを強調したり、対比させる意図がある場合はわりと具体的に書いたり。
あと、キービジュアルを提示するときとか。
ま、概して男はかなり適当だ。
こざっぱりしてるか、地味か、ジャージか、そんな程度。
想像もなにも、グレーってついてるんだから灰色の範疇の色なんだなってことくらいはわかるだろ
「ダンディライオン」って言われたら「え? 綿毛トークン出すやつ?」と言われるのがオチだろうが、「ターコイズブルー」ならその単語を知らなくてもなんとなく青なんだなってことはわかる
オタクはリトルグレイと言われたら宇宙人を先に想像しそうやな
629 :
この名無しがすごい!:2014/04/27(日) 21:19:07.15 ID:qhUj/ahf
ファッションの細かい描写を書こうと思ってる時点でセンスがないわ
例えばそのファッションを書くことに話の繋がりで意味があるならいいよ
でも意味がないなら何で書くの?って話
なるほどなあ。でもそれならチャコールとか抜きでグレーと書いても同じなのかな、
という感じもするし、受け手側が分からない描写っての考えるとやっぱし
ファッションは鬼門なのかもしれんな
何にせよ読むのを阻害しないということが一番なんだろう
>>625 まて、スコッツグレイを外すとはどういう料簡だ。
で、スカートの丈はさりげなく提示しているね。
腿が、さらにパンツが見えるかどうか、わかりやすいように。
もっとも、あまりミニスカートは好きじゃないが。
某小説の掻き方入門では、あえて難しい単語を出すことにより、
読み手側の知的好奇心を刺激して喜ばせるみたいなことが書いてあった
まあ読者が分からなくても、興味を引かせられればいいんじゃね
それは、ある程度話が進んでからだな。冒頭から専門用語がでてきたら投げ捨てられる危険がある。
>>632 その本知らないけど手法的にはSFを想定してるっぽいな
ああ、たまにあるよな、何か分からんけど、すげぇ、とか、可愛い、みたいな気持ちになる文章
まあ、最終的にその子自体が可愛かったら服装なんぞどうでも――
とりあえず今、服装についてのシーンを書いてたからなるほど参考になったわ
シンプルで行ってみるわ
一口に小説といってもジャンルごとにローカルルールがあって
あるジャンルでは効果的な手法でもべつのジャンルでは全然ダメとか
あるジャンルではタブーなのがそれ以外のジャンルではむしろ当然のこととかいろいろあるもんだ
>>630 すぐには連想できなくても、色の情報は使えると思うよ。
灰色じゃなくて、わざわざチャコールグレーとしていれば、
なんとなくハイセンスの持主のキャラだと思われる、かなぁ。
日本の伝統色なら、わりあいイメージが固定されているから、使い勝手はいいと思うよ。
まったく想像できない人はそういないだろうし。
チャコールグレイというから茶色い灰色だと思ってたヤツwww
おれだけじゃないはずだああああああ
横文字の固有名詞でも「ああ、だいたいわかるわ」っていう奴ならズバズバ出して問題ないと思うわ、むしろ世界観をかなり簡潔に説明できる
ハンドレールガンとかリニアキャノンとかプラズマブレードとかフライトユニットとか、なんとなくノリでどんなものなのか分かる
ファッションは必要ないってことは以下のものはどうなの?
・髪型
・鼻の形まゆ毛の形、歯などの顔のパーツ
・声質
・肌のきめ、きれいさ
・猫背かどうか
・座高
641 :
この名無しがすごい!:2014/04/27(日) 21:34:38.35 ID:qhUj/ahf
>>640 全部いらない
場合によっては髪型だけでいい
一度に全部出すんじゃなくて、場面によって描写していけばいいんじゃね?
まあ演出だよね
>>638 喫煙者なら、わりと察しやすいかもしれない。
チャコールフィルターのチャコールで。
まぁ、服もそうだが、風景を色彩で表現するのが難しいな。
若葉が生え揃った時期の落葉樹主体の雑木林の印象とか。
なんかいい慣用表現ないものか。
>>640 そんなに細かく書いていると官能小説みたい
あちらのほうが服装や容姿にこだわりがあるし
胸の大きさを含めプロットとかキャラの設定で考えることはあるけど
実際、本文で使うかどうかは別問題
チャコールグレイと聞くとアイブロウが真っ先に出てくる…
大人だとスーツや靴の色に使われることがあるからわかるかも知れないけど
ラノベ読者層には馴染みないかもね
自分が読者だとしてどの程度描写されてると嬉しいかを考えるんだな
クドクドと髪型がどーとか服装がどーとかやられたらさっさと話進めろよ、と俺なら思う
>>640 大事な大事な目元の印象を忘れている。
表情の効果がだいぶ違ってくるぞ。
睨む、凝視するとか、視線あたりは、よく使うもんじゃないの?
649 :
この名無しがすごい!:2014/04/27(日) 21:44:24.31 ID:ETA991rQ
髪型は割かし必要だと思うな
ツンツン頭の男=主人公の事を差すとか、読者に覚えて貰い易い記号になるし
>>647 いつもは制服姿のヒロインが私服になると描写で見たくはある
651 :
この名無しがすごい!:2014/04/27(日) 21:48:19.05 ID:qhUj/ahf
もし、デビューできて絵師が付くとなったら
拘りの特徴は絵師にとって邪魔なんだろうな
せめて髪型と年齢と体躯くらいまでにしとけよと
それと可愛い系なのか綺麗系なのかくらいまでにって感じで
容姿描写はキャラ立ち・雰囲気作り・伏線のためにやるのであって
具体的に絵をかくためにやるわけじゃない
あまり細かく描写しても仕方がない
「いつも全裸だった」とか「いつも服を着ていなかった」とか「一糸まとわぬのが彼の制服だった」とか
特徴的な記号だけで十分
官能小説の場合、ヒロインが舞台なので、舞台設定を細かく描写するのは理にかなっている
昔の小説は人物を事細かに描写するのが当たり前、
最近のは「美しい女性がいた」だけで読者の想像に任せていて時代も変わった、
みたいなことを某時代小説作家(名前忘れた)が、
新聞小説連載後のインタビューだかで言ってたな。
まあ、自分の好みでやるのが一番だよ
俺はねちっこく書き込むのが好きだからそうしてる
ウンチクや説明を読む快感というのは確かにあって、たとえばロシア文学なんて説明しまくっていたが、
それも時代の流行とか、ジャンルの問題だろう
ラノベの投稿作はとにかく尺がないので、描写も短く仕上げるしかない
ぶちゃけると80DP書くだけで息切れすることもあるんだけど。もちろん130DPオーバーするときもあるけど。
お、おう
頑張れよっ!!
658 :
この名無しがすごい!:2014/04/27(日) 21:59:08.80 ID:qhUj/ahf
ラノベというジャンルが開拓されてからは、とにかくスピーディに展開を読みたいという
読者が増えたんだろう
しかも年齢層も下がり、ますます簡単で読みやすいものを要求されている
とにかくテンポのよさと展開の速さが要求される
テンポよく、サクサク進むのはいいけど、書いてる側は次から次へと事件やら告白タイムやらひねり出さなくてはいけないので死にそうだな。
それは作家に限らず全てのクリエイターが悩むところだ
劣等生みたいなウンチク設定文の大洪水系は
今のラノベの流行ではないだろうなぁ
売れてるから
二番煎じ、三番煎じは出てくるだろうねえ
新しいメインストリームになるかもしれんよ
筒井康隆がむかし箇条書きで小説を書いたことがあった
しかもすごく面白い
まあ小説には文章自体の面白さも求められるからこれはあくまで極端で実験的な例だが
最低限箇条書きで面白いと思えるものじゃないといかんってことはたしか
「劣等生みたいなウンチク設定文の大洪水系が売れる。この路線を受賞させればOKだ」
なんて考えで、ゼロから始める魔法の書を受賞させちゃったんだろうな。たぶん。
で、ネットの書評はあのありさまだよ。ウンチク系で売れるのはなろう拾いあげ作品
だけなんだろうなー。
とりあえず劣等生の下位互換は新人賞にいっぱい送られてくるんだろうね
てことは魔法&細かい設定ブーム到来かな?
初めからついてくる読者がいるからこそ存分にオナニーライブできるわけだからな
いや、いまはウンチク系が来てる
これは自信もって言える
簡素なラノベが食い足りない層が出現している
しかも読み慣れた高齢読者じゃなくて、たぶん若い層だ
小説の読み方が、ストーリーラインを追うのではなくて文章の流れを追うタイプの新しい読み手がかなりいると思う
>>667 あれはダメだ
ウンチク系は、ああじゃない
作者がウンチク大好きで、ウンチクに惚れ込んでないと
ウンチク文章がヒロインエピソードの3倍くらいノリノリでないと
ウンチクは説明じゃない
ネタに対する愛の告白だ!
ところで、いまスゲー停電中なんだってな。書きかけでいきなりパソコンが切れて情報ぶっ飛んだ人が
明日あたり苦情書きまくりそうだ。
世代バックアップとるような連中なんだから停電対策くらいしてるだろ
いつの時代の芸術にも飽和点というものがあって、そこで変革が起きて新しいブームが来るわけだけど
ちょっと小突いたぐらいで崩れる脆い壁なわけがないから、何か一ひねり二ひねりしないといけない
先人たちの記録が一番参考になりそう
ニコニコ動画となろうは閉鎖空間だよ。
二次創作ネタや設定垂れ流しは、さすがにラノベでは(限定した作品しか)流行らないだろう。
…電撃の後追いは失敗すると思う。
戦国時代ものを書こうと思ったのだが、プロット以前に調べ物だけでドンドン時間が過ぎていく
思い切ってコメディ方面に振って、何でもアリな世界観にするべきか?
>>643 頑張って考えたぞ。こんなんでどうや。
・緑に雪の降りた
・白をこしのこした色の
・僕はシラミになって青い髪の根元にいる
・空中の根が光を吸いあげている
・恐れの色に包まれた世界
リアルな戦国時代ものだったら、マニアからのツッコミが凄そうだな
何でもアリの世界にしちゃったほうが無難なような気はする
リアルな戦国物は、それ専門のオタクでない限りやめたほうが
時代小説オタはSFオタなみにウザいぞ
どうせ書くなら銀魂路線かな。
うーん、読者の目が厳しいのか
なら、忍術で古今無双な世界でパーリーする世界観が正解か
NARUTO路線も悪くないなー。
>>643 宮沢賢治でも読んでみたら
あの人そのへんに強いから
>>676 戦国モノは女体化するならするでいいから織田武田上杉以外を見たい
秘蔵の刀剣畳にブッ刺しながら奮戦して壮絶死する義輝みたいな展開が欲しい
そもそもの疑問として、高校生は戦国時代なんて知らないはずなのにどうして戦国時代にするの?
俺戦国時代って何年から何年までって知らないし。
どうして田舎の後北条がわりと善政しけたのか知らないし。
なんでわりと京に近い四国が石高クソなのか知らないし。
知らないからファンタジー全開にできるんじゃね
>>684 メジャーどころは避けたいというヲタ気質と、中高生相手に松永久秀メインはダメだろう、と葛藤している最中
>>685 そりゃあ、歴史ものでは一番人気あるジャンルの一つだからよ
俺戦国時代って何年から何年までって知らないし。 →もともと時代区分曖昧なものですし
どうして田舎の後北条がわりと善政しけたのか知らないし。 →何故田舎で善政したらいけないのか
なんでわりと京に近い四国が石高クソなのか知らないし。 →石高と言ってるのに何故京都との位置関係を持ち出すのか
のぶなのニョタイ化ってキモいよな。敵になる道三はおっさんで、
味方の信長は女。主人公の敵にならないヤツは女にしてるっていう男女差別がクソキモい。
そして上のほうの武将は女にしとくけど、兵士は農民かりだしてるからおっさん。
としはいかない女が汗流して畑耕してきたおっさんをコマにして国取りゲームするってのがキモい。
>>676 合戦のために伐採する木や竹の量は?
糧食はどんなものを一日どれくらい必要なのか?
輜重の輸送と歩兵の行軍スピードはどれくらいか?
そのほか、気候やら土地の詳細やら風習、貨幣などをスラスラ答えられるか?
無理ならやめといたほうがいい
ミリオタと歴史オタほど面倒くさい相手はいない
架空のファンタジー(異世界)を舞台に、
主人公「ライトノベルを書こう。コッズ王朝305年。ダイア六世が即位して」
歴女ヒロイン「ダイア六世の即位は303年よバーカ」
なんてやったら受けるだろうか? 漫才形式で、楽しく読めながら世界設定も説明できるし。
>>687 むしろ中高生って弾正好きそうだけどな
というか弾正モチーフのエロゲがあったくらいだしそこまでマイナーじゃなくね?
正直、寒い学研漫画みたいなノリにしかならない気がする。
>>690 その問題、半分しか答えられんw
やめといた方が正解だな
と言いつつ、薪や竹束の量を調べたくなるダメな性格なんだよなぁ
>>692 何それ?
と思ったら、本当にありやがった
よし、善人で人情家の弾正を書こう
調べれば調べるほど自由度がなくなり、ついには史実の羅列となり果てる
それが戦国考証地獄
平蜘蛛ちゃんかw
まあ、ライアーだしなw
叩かれるのを気にしなければむしろアンチは金を落とし宣伝してくれるから有益な存在といえる
行軍スピードって適当だけど時速4kmぐらいじゃねえの。
普通の徒歩が時速6kmだろ、それに荷物持ってるのと、馬に合わせないといけないのとかんがえて減らす。
でまともに歩けるのは日の出から日の入りまでで、
朝6時起き夜8時就寝として動けるのは14時間。で飯1時間ずつで9時間、休憩2,3時間とる。
とすると、ってことで一日の移動距離は30km。(ドヤ回答)
戦闘シーン書きたいなら異世界ファンタジーが楽です
圧倒的に楽です
ラノベの戦国時代なんて、雰囲気壊さない程度の時代考証で充分だよ。
ラノベだと女体化三国志ってないね。意外
>>697 知ってたか
世の中何があるか分からんもんやでぇ…
>>702 楽云々の話なら現代常識フル活用可能な現代異能モノの方じゃねーかな
女体化太平記なら、10年以上前に投稿したけどな……
歌舞伎に劉備を女体化した三国志があるらしい
蠣崎氏とかどうよ
主人公がアイヌ
>>705 現代異能はいまちょっと逆に難しいと思う
下手に現代絡ませると、今度は知識と常識に足を引っ張られる羽目になるしな
熱膨張や防弾スリッパが通用するくらいだから、そこは書き方次第だと思う
このごろの現代異能は設定で異能の力の存在してることが世間の常識になってるのが前提のがほとんどだな。
>>704 2007年に恋姫無双と呂布子ちゃんが出て完全に出遅れてるからね
>>709 まじで?
自分異世界モノ書くとき名前が一番のネックになってるからほとんど現代モノなんだけど…
いっそ、英雄*戦姫ぐらいまで開き直ればいいんじゃないかな。
ヒミコとヤマトタケルと信長と義経が同時に居るのってステキ。
>>712 冒頭で高層ビルが映って、ヒロインが空中戦もしくは路地裏でバトってる感じな
>>716そして主人公がヒロインのパンチラ目撃ですか
>>717 そして理不尽にも殴られたり即死するような攻撃されるわけですな
世界観的に認知されてるかされてないかは違えどやっとることあんま変わらんな
720 :
この名無しがすごい!:2014/04/27(日) 23:32:12.13 ID:qhUj/ahf
劣等性が売れたのはなろうだからだろ
ワシが育てたっていう義務感を持ってる馬鹿が買い支えてるだけで
内容はたいして気にしてない
AKBみたいなもんだろ
ワシが育てたというのが強いんだろうよ
異能世界でバンバン戦うヒロインたちのなか、主人公だけ財力とそれを使った秘密兵器を武器に戦うシチュがいい
バットマンとかにある手の甲からワイヤーが出てくるようなので移動するとか
仮面ライダーアギトのG3的な?
世間で流行った逆転大奥にしても定番ネタではあるんだろうけどさ
異世界で現代兵器使って戦う主人公ってゼロの使い魔のサイトじゃね?
バズーカやらゼロ戦やら
異能が存在しているのにほかの部分がリアル世界と大して変わらない手抜き世界になるんですよね分かります。
自分はそれがなえるね。文化とかどうでもいいんですね、バトルやりたいだけですねはいはい、みたいな。
異能が使えたらまず俺が考えることは、小さい子どもの異能の暴走をどうやってとめるかってとこだな。
後天的に学習して使える異能ならいいが、先天的な異能の場合、感情の抑制が効かない子どもが使うと事故を引き起こす。
小学生にセーフティーはずしてる状態で腰に銃持たせてるのと同じなわけだからな。
刑罰を使おうにも、子どもはもともと脅しがあまり効かんので効果が薄い。
かといって人死なせても無罪にして放置というのでは、国のメンツが立たない。
そこで、命にかかわる異能を持つガキは隔離して育てることになる。
隔離されたガキどうしのケンカで異能が使われる可能性があるので、孤児院的な施設もダメで、
個別に半軟禁状態で暮らすようにする。戦闘力で子どもより勝るマネージャーが1人ずつついて、ガキが外を出歩くときはそのマネージャーがついて回る。
GPSもつけて脱走しても大丈夫なようにする。同意があれば親と同居することも認められる。
教育は「異能者特殊学校」っていう一般人から隔離されたところに放りこむ。
成人後、一度に多くの人を殺しかねないような職業(たとえば教師やコンビニのバイト)につくと危険なので、認可制で一定の職業にのみつくことが認められる。
一部の職業では、政府が身元を引き受ける形でどこかの企業に斡旋する形をとる。
大体軍人、警察官、研究者、作家、技師などになる。と。
727 :
この名無しがすごい!:2014/04/27(日) 23:49:57.67 ID:u+phfG7F
どうでもいいことに時間を使って虚構の時を過ごしていくんだな
可哀想に
ラノベなんて会社に就職してから考えればいいじゃん
学生か、非正規雇用者がラノベ作家に熱望するのは現実の甘さを知らない人だけ
>>726 異能持ちとわかったら精神操作できる異能が派遣されてきて、
無許可での能力使用をできなくする制度にしたらどう
>>726 新世界よりは超能力の教育がしっかり体系化された世界だったな
>>731 精神操作系の異能って割と簡単に出てくるけどさ、(レールガンのしょくほうミサキとかな)色々ヤバいよなあれ。
異能持ちに精神操作ができるってことは、一般人にも精神操作ができるってことだよな。
てことは精神操作を悪用するのをどう防ぐっていう問題が出てくる。
反政府的な人間を拉致して精神操作をするってのができるわな。
巨額の金銭を動かす契約をさせるってのができるわな。売春とかレイプの隠蔽をするってのもできるわな。だれかを殺させるってのもできるわな。
社会を回していくためにはこういった悪用を何が何でもつぶさないといけない。つぶさなければ社会不安がすさまじいことになる。
とすると、精神操作を妨害するバリア的なものが常時はりめぐらされていて、それを突破して悪用するヤツと、秩序を守る公安との戦いっていう
コウカクキドウタイの亜種になってくるわな。素体使ってるやつはみんなハッキングで操られる危険におかれてる世界を想像すればいい。
劣等生のアニメスゲェな、ニコニコ動画のコメント見ながらじゃないとついていけないw
ギャグアニメとしては秀逸ってコメントが圧倒的やな…w
>>732 きしきこうとボノボで超能力の悪用を防ぐっていうけど、
きしきこうって人間と認識したものに害を加えようとすると体が狂うっていうしくみでしょ。
ぶっちゃけ遺伝子操作できるんなら遺伝子操作で全人類超能力使えなくしたらいいじゃんと思うわ。
超能力を維持するかわりにあんな不便なことするよりは超能力使えないほうがましでしょ?
>>734 劣等生の国際関係の設定でさ、中韓を敵国設定にしてて日本が独立してるようにしてるのってなんでなんだろうな。
中国と同盟組んでる、支配下にある日本でもよくない?
フィクション作ってるくせに冷戦という偶然の要素を含んで成り立った現状から抜け出す気がないってのがねえ。どうなのと思うわ。
昔っから外交の基本は遠交近攻
欧米との関係がわからんから何とも言えんなあ
>>7 亀です。目についたので読んでみたが、確かにキャラクターがイキイキとしてるね。
安価指定は発想を得るためでなくてギャルゲーの選択肢のような感じなんだな。
作者の脳内に大雑把なプロットが存在していて、あとは登場キャラが勝手にしゃべりだすといった印象を受けた。
文章力はどうだろう……ボキャブラリーが豊かとはあまり思わなかったかな。まぁ未完っぽいが面白かったよ。
と突然の評価家ぶったレススマソ。
>>735 中韓はネット民共通の敵みたいなところがあるからだろ
>>712 むしろ一般社会に隠れてやってる方が少ない
異能者は一般社会から隠れて、もしくは隠されてってなると、
一般社会に洩れないようにする機関が必要になるし、仮に洩れた場合はどうなるのかってのまで考え出さなきゃいけなくなる
とある形式で、ひと街一帯隔離した方が早い。つまるところ、非日常の日常形式に落とし込む方がいいわな
>>735 いくら危険があっても簡単に銃や車を放棄できない歴史を考えろ
>>736 敵味方関係は利害によって決まるものよ。冷戦がないあの世界で中国と日本が敵対する利害って何?って思うのよね。
ラノベ書くときも、国どうしの利害関係まで考えて設定してないとバカっぽくなるってのを教えてくれてるのが劣等生だよね。
>>738 勇者魔王ものって、寄生虫なわけよ。勇者と魔王っていうイメージがあって、魔王が悪でこういうことをするっていうステレオタイプに乗っかって、
で、「あの魔王がこんなことを!」っていうギャップで人を引くって話だろ要するに。
それって結局大したことない日常を魔王にとりかえればOKであって、ネタにオジリナリティーがないよな。
ファンタジーみたいに設定で悩むわけでもなし、ラブコメみたいに萌えるキャラがんばるってわけでもなし。
俺は勇者魔王ものは下に見るね。
日本と中国の利害関係なんて、領土問題が真っ先に思い浮かぶが?
劣等生読んでいないから、一般論を述べるだけにする
>>453 羨ましがられるほどのもんじゃないけどね…
漫画家になろうとかという訳でも無しに暇なときに端にてらっと書き続けてきた程度のもんだし
さらに俺女の子可愛く描けんから
>>442でも言ってるようにそんなに役立たんかった
話は横に逸れるが、最近、ラノベのヒロインってどれも金太郎飴みたいに見えてきた
違うところは山ほどあるが、根っこは同じという意味で
やっぱ読者の深層心理の琴線に引っかかるものを皆、持たせているんだろうな
いやうらやましいよ
モンスターとヒロインの描き分けもできない画力レベルからすると
>>742 設定については特に触れる気はなかったんだけど。なぜ急にそんなことを?
下に見たいなら勝手にそうしとけばいいじゃないと俺は思うよ。
そもそもこれは暇つぶしで書かれたVIPPERのSSでしょうに。オリジナル作品と銘打っているわけでもなさそうだしね。
うちらライトノベルとは性質が違うと思うの。それを踏まえた上でこの作者はキャラを魅力的な動かし方をするねと言ったまで。
>>743 同じく読んでいないから一般論になるが、仮に冷戦がなかったら、あそこまで中共思想に染まるとも思えないので、
経済発展なんかが引っかかるのかな。逆に、中国を日本が追う立場とかになってそうではある
>>742 これから中韓が関わってくるんでしょ
また聞きなので詳しく語れんけど
劣等生の世界はいまから100年後だから冷戦は関係ないな
というかたしか100年の間にどんな事件があって日本と敵対関係にあるかは説明されていたはず
あと中韓っつーけど韓国って半島が消し飛ばされる以外の描写あったっけ?
>>745 思うにラノベのヒロインが金太郎飴なのは好きという感情が一種類だからだな。
ヒロインが主人公にほれる過程は多様だ。敵から助けてくれたとかその手のことでな。
でもその主人公にほれたあとの感情ってあんまり描き分けられてないだろ。
リアルだと、同じ人を好きになるにしても、けっこう中身はちがうよな。
好きなら好きってだけだろ。本来好きって色々あると思うけども、そのへんが弱い。
たとえばよ、ハイスクールD×Dのよ、グレゴリーの持つ好きと、朱乃の持つ好きって同じ色だろ?
そういうことだ。
アイドルグループとか洋画の俳優の顔がみんなおなじに見える現象
>>746 素直に褒められたと受け取りますわサンキュー
しかし当事者からすれば俺が書いてるのはラノベであって
友人曰く「ビッグコミックスとか近代麻雀みたいな雑誌に載ってそう」な絵のキャラデザではいまいちピンと来んわけです
画風って何が原因で生じるん? 眼に見ているものは同じはずなのに、写実的な絵ですら微妙にちがうじゃん?
>>738 俺も翌日読んで、まぁこっちで話すことじゃないなと思ったから
こっちでは何も書かずそのまま向こうのスレ住人になっていたが
1人で完成させた作品を作る小説とは違って、外野がワイワイ言うなかで
期待に答えていく文章ってのは、なかなか出てくるものではないと思うよ
そういった意味での「文章力」なら、俺は評価出来たね
>>755 眼に見えた物を脳を通してから絵にするんだから、脳が原因じゃないの。
手が原因
同じ見本の文字を見せられても、誰もが見本と同じように書けない
絵は脳が自分の好みで書いてる。
左手でも絵柄自体は変わらない。
絵柄は伝染する
>>721 クロス・レガイアがまさにそんな感じやな
吸血鬼やら吸血鬼ヒロイン相手に財力使って無双する話
クロス・レガリアじゃなかった?
>>726 そこらへんはちょっと詳しくこさえたな。
魔術者は親が魔術者でないと生まれない。それが大きな前提。
そして、魔術者は魔術者が教育していく。ま、就学年齢になったら、そのために指定された学校へ集められるわけだ。
ただ、あまりに幼いうちから発現しちゃうとアレなんで、思春期ごろからということにした。
それまでは専門指導者による慎重な条件付がなされる。
あとは能力の見極めを行って、脅威度のランクを決定していく。
成人してからも、保護司みたいに魔術者の生活を監察していく制度が整備されていて、上位ランカーになると頻繁な行政機関への出頭が求められる。
その見返りにアファーマティヴアクションを実施。魔術者は平均より高学歴で、官吏となるものが多く、犯罪率も低い、とされている。
で、舞台はそんな魔術者教師養成学校、つまり師範学校を母体とする大学。
主人公は、そこのオーナー一族。ただの人間だけどね。
765 :
この名無しがすごい!:2014/04/28(月) 09:03:12.00 ID:ARfIAPEP
ここの人たちって一年にどのくらい本を読んでるの?
>>733 そこらへんはまさに脅威だな。
一般には精神侵襲を忌避する伝統的なモラルが支えている。
もっとも、セーフティとしては危ういから、緊急時の頓服薬を携帯するように定めている。薬を使って衝動を収めましょうよ、と。
それでも主人公とヒロインはそういう被害にあうわけだが。
とくにヒロインは記憶も改変されていて、自分の過失で事故ったと認識している。
まぁ、エピソードのひとつぐらいの扱いしかしてないけど。
>>742 中国は中華思想つうか、お国柄だから、周りとの軋轢は必然的かもな。
朝鮮半島は統一させているけど、やっぱり日本を目を敵にしていることにした。
いや、併合はしてないけど、保護国にはしたという設定で。
でもって、間島問題で中国と対立して、とんでもウリナラファンタジーを発信しちゃってる。
ま、投稿作には反映させてないが。
>>755 魔術の能力差の原因をどうしようかと思って、面倒だから絵とか字のキレイキタナイの差と比例させることにしたわ。
ぶっちゃけ隣んちの赤さんの夜泣きで自分の頭が吹っ飛ばされるかも知れないなんて生活はやってられんよな
この場合自分も異能持ちかどうかは関係ないし
やっと新人賞の攻略がわかってきた。
新しいもん書いてたつもりが現存作品のありきたりな要素を追い掛けてんだな
おまえらのレス見てもそう。なんかもうありきたりだもん
そんで複数一次送って二次いった作品から考えるに最近は一次からでもよっぽど文章力がないと二番煎じは当たり前のように切り捨てられる
異脳バトルモノは劣等生までだろう
>>770 俺もわかってきたぜ
もう何次落ちとか考えたり気にしてても無駄だってことだ
受賞しなきゃいけん
確率考えたら下手な芝居は通用しない。その時の全力注いでただ応募するだけだよ
772 :
この名無しがすごい!:2014/04/28(月) 13:14:25.87 ID:/4FCaL4T
二番煎じで受けそうならいくらでも引っ張られるだろ
第一どこも魔法だらけの二番どころか三番四番煎じだろw
まあよく一次突破タイトルに『魔法』が多いが
あれは魔法モノが通りやすいんじゃなくて落ちた作品にもごろごろ魔法モノがあって
もう作品全体の五割以上は魔法モノじゃないのかと思っているw
3人寄れば文殊の知恵という言葉ってウソなのか本当なのか。
6000人が集まってなんで魔法ばっかなんだよ。
それは集計しただけで寄り集まってないだろ
>>774 言いすぎかもしれないけど、それでも三割はあるんじゃないか
ライトノベルだしなあ。
RPGとかハマる若い世代向けに書かないとダメだろう。
>>777 魔法テーマがここ最近だとでも思ってるかのようなアホレスだな
そりゃあ魔法も異能も使わないバトルなんか中高生はつまらないだろ
ラノベで集中の原則がどうの兵站がどうの言い出したら読まずに捨てられる
プロの作ったまずい金太郎飴がいっぱいの売られてるんだ
旨い金太郎飴つくれるなら素人でもかまわないんじゃない。
魔法ものや異能ものは昔からある定番のもの
それらが多くてもなんら不思議じゃないだろ
詳しくないけど、オーフェンとかスレイヤーズとか、あの辺も魔法ものだよな。
異能ものはもうちょっと新しいか? それでもシャナあたりだから10年以上前。
幻魔とか鬱皇子とか、異能も半端なく古いと思うけどな。
両方ともラノベ以前からあるネタだし。
魔法や異能物は買うのを控えるようになったなあ
アニメにすぐなるから待てば良いし
その流れにあっても、ラノベで人気の異能ものとは違くないか?
ふと幽白思い出したけど、あれも異能ものになるからもっと古いか。
786 :
この名無しがすごい!:2014/04/28(月) 15:16:48.01 ID:H+uhLiYO
ラノベくくりに拘らなければ
異能モノは忍法帖まで遡るんじゃないか?
788 :
この名無しがすごい!:2014/04/28(月) 15:22:59.74 ID:H+uhLiYO
元ネタ的にはどう分裂してるかしらんけど、現在でいわれる異能と魔法ってほとんど同じものだと思う
その同一性が顕著なものでぱっと思いつくのが空の境界で、あれは異能と魔法が混じってる
>>783 わざとか?気持ち悪い変換してるが「宇宙皇子」は面白かった
昔、年の離れた兄貴の部屋で見つけて読んでみたらハマった思い出
確かに今思えば、ラノベの異能バトルの先駆けみたいなものだな
791 :
この名無しがすごい!:2014/04/28(月) 16:11:55.57 ID:/4FCaL4T
結局受賞したいならタイトルに魔法という単語を挟めw
それだけで20%は確率あがんだろw
あらすじに異能バトルを付け加えたらさらに20%上がる
0を何%増やしても…
魔法、異世界、チート、ハーレム
このあたりの単語が入ってるタイトルはセンスのなさが丸わかり
タイトルのセンスって受賞と関係あるのか?
改題できるし、仮題みたいなものかと思った
魔法は目新しさがないだけで、分かりやすさ重視の意味もあると思うが。
他はタイトルに入れる単語かそれって感じもする。秀逸なのは稀。
797 :
この名無しがすごい!:2014/04/28(月) 16:38:15.05 ID:/4FCaL4T
受賞タイトル見る限り、魔法やら魔術やら
ついてると補正があるなこりゃ
電撃
ゼロから始める魔法の書
韻が織り成す召喚魔法
富士見
ニートな僕が魔術の講師になったワケ
数日前の靴の受賞作
■リア充×オタク×不良×中二病×痴女〜犯人は誰だ!?〜
■ナインレリック・リベリオン
集英社の受賞作
■ファーレンハイト9999
■アプリコット・レッド
■現し彩なす
■カオス・ガーデン〜プロジェクトブライダル〜
結論:タイトルに魔法なんて関係ない
>>797 流行を読める実力ある作者が、魔法物を選んだだけなんじゃないか?
800 :
この名無しがすごい!:2014/04/28(月) 16:41:58.37 ID:/4FCaL4T
弱小レーベルの話してどうするんだよw
>>798 カタカナって意味が伝わりにくいな
表紙とあらすじでわかるようになってはいるだろうけど
>>798 タイトルだけ見ると、ナインレリック〜は魔法ものっぽい。
受賞した作品が良かっただけか、その他の作品が糞だっただけだろw
805 :
この名無しがすごい!:2014/04/28(月) 17:20:34.95 ID:/4FCaL4T
そもそも西尾って人を化物語の人としか認識してない
勿論小説は読んだことはない
アニメでしか知らない
こんな人ばっかだろ正直
ID:/4FCaL4T
本日の自演ジャー
文体が西尾だから〜って言って落とす下読みも存在してるらしいけど
西尾の文体って初期(サイコロあたりまで)は森博嗣、
ヒトクイ以降は京極と新井素子のブレンドみたいな文体なんだよなあ
だから西尾読んでなくても文体が西尾に似るってのはよくあること
>>804 >小説家になりたい人へ34.なんだか100まで続きそうなので、最後にします。
>とにかく作品を完成させ、応募する賞の過去作を流れを調べ、審査員の書評をよく読むことです。
>たまに相談される「小説家になりたいのですが、
>作品を書いたことがありません」の人は作品を完成させてください。サラバ!
>「小説家になりたいのですが、
>作品を書いたことがありません」の人は作品を完成させてください。
おい、言われてるぞアゲキチw
文体はそんな癖の強い人ではないからなぁ
入間とかはもう隠しようがないくらいに西尾の影響受けてるわな
811 :
この名無しがすごい!:2014/04/28(月) 17:41:55.56 ID:/4FCaL4T
>>808 長島芳明
小説を書いています(実績は講談社から一冊)。
いきなりこんな人のツイッター貼ってこの人の言ったことが全て
正しいみたいな論調でコピペされてもw
そもそもこの人のこと知らんてw
>>804 アゲキチの擁護するつもりはないけど、俺もコイツの言うことなんか信用できんわ
西尾っぽいで落とされるってことはつまり
西尾作品読んでなくても西尾が影響受けたとされる作家(森や京極)の
影響受けてれば西尾に似る事だってあるし西尾に影響受けた作家の作品読んでてもそう
特に文体に関しちゃ俺は京極が好きでそれを谷川っぽいくだけた感じで書いてみるか〜って
書いたのを自称読書家の知り合いに見せたら「西尾みたいな文体」って言われた
その時は俺、西尾なんて読んだことなかったのに
アゲキチに絡んでる奴はみんなアゲキチの自演だからNGぶっこむ
西尾っぽいって理由で落とす奴は落とした奴自身の読書経験が足りてないのだろうなとは思う
まあ西尾っぽいから落とされたんだと思い込んでる人の大半はただの実力不足なんだろうけどね
本物かどうかは知らんが前にVIPだかに現れた下読みも、
好みじゃないから○○があれば問答無用で落とすって言ってたな。
運が悪いと理不尽な理由で落とされることもあるって程度に受け止めてる。
まあ個人的には1次選考は運じゃなく実力って思ってるけど
稀に三点リーダー君みたいなのに当たることもある
そのときは配達事故に遭ったとして諦めるしかない
>>814 春樹と西尾は真似すると落とされる作家の代表作だろ
漫画の持ち込みで小畑にそっくりな絵を書いていったら喜ばれるだろうが、福本をトレースしていったら真島未満のパクリ屋認定されるぞ
819 :
この名無しがすごい!:2014/04/28(月) 18:27:34.40 ID:/4FCaL4T
下読みにもいろんな価値観の奴がいるからな
小畑をトレースするような奴はつまらんパクリ野郎だけど、
福本をトレースするような奴は突き抜けた個性の持ち主と言わざるを得ない
一次だけじゃなく二次も三次も最終も実力だろうが
どうしても運のせいにしたいんだな
勝ったら運、負けたら実力
そのくらいの心構えは持っていたいものだ
823 :
この名無しがすごい!:2014/04/28(月) 18:31:34.69 ID:/4FCaL4T
下読みによっては文章の質や誤字脱字くらいどうでもいいって書いてる人もいたな
評価の大半が内容で決めるとか
GA編集も誤字で落とすことはないといっているが
それでも限度はありそう
最近富士見で一次落ちを初めて経験した
処女作から三作出して三次→二次→一次w
まあ、一次落ちのはいろいろとミスったとこあったが
自分が自惚れていたことにも気付いた
難しいな小説家って大変だわ
>>818 だから、マネしなくても似る事はままあるでしょってこと
西尾や春樹くらいしか禄に読んでこなかったんじゃないかっていうね
827 :
この名無しがすごい!:2014/04/28(月) 18:37:34.69 ID:/4FCaL4T
>>825 それは単にチョイスした中身に問題があったんだろ
処女作はいい感じにファンタジーやってたとかなんだろ?
828 :
この名無しがすごい!:2014/04/28(月) 18:38:29.01 ID:/4FCaL4T
結局、誰かに似てるといわれるくらいでマイナス査定になるなら
誰の小説も読んでない奴最強じゃねーかw
あー、なんか文脈的に誤解招きそうだな
西尾っぽい春樹っぽいって理由で落とす奴は
西尾や春樹くらいしか禄に読んでこなかったんじゃないかっていうね
てことで
なんか最近2chって少し前のレスですら読まない奴増えたよなあ
>>818とか
誰も真似をしたから落とされるだなんて言ってないのに
>>829 そんな奴がどういう経緯で下読みをやるんだよ
832 :
この名無しがすごい!:2014/04/28(月) 18:46:21.59 ID:/4FCaL4T
>>804 全部読んだが、最終的に何度も落ちた経験があり、
俺理論で研究してやっとのことで受賞しては、
編集のせいで扱けたと批判してるだけって結論だろ
何の参考になるんだ?
>>831 だから「自称」読書家なんだろ
有名どころしかろくすっぽ読んでないから〜っぽいという小学生以下の評価しか出来ない
>>829 偶然にしろ意図的にろ、春樹と西尾を感じさせたらそれだけでマイナスだろ
>>834 読書経験が浅いとそういう視点でしか見れなくなるってだけ
世の中の小説はシェークスピアっぽいからダメとかいう暴論がまかり通ることになるぞ
836 :
この名無しがすごい!:2014/04/28(月) 18:53:23.85 ID:/4FCaL4T
結局は好きな人の作品を真似するようになっていくんだろ
その時点でその作家は終わりってこった
本を読まないのが正解
エンタメはだれかの真似でもいいとおもうけどな
どうせ読み捨てされるもんだし
純文やるなら本読まないのが正解だとは思うけど
そんなバカな
そんな馬鹿な
西尾も初期はどう見たって森フォロワーだったしな
なんか、木に縁りて魚を求む、つう諺を思い出した。
もっと的確な表現があったような気がするが。
面白いか、売れるかがラノベにおける佳作の判断基準じゃねえの
おもいだした。下手の考え休むににたり。
あと、小人閑居して不善を為す。
>>837 純文学なら、衒学的な文体が好まれて、先人を巧妙に模写するとかの手法もありそうなイメージが有る。
844 :
この名無しがすごい!:2014/04/28(月) 19:17:32.66 ID:/4FCaL4T
ノーゲームノーライフって何かラノベアニメっぽくないな
普通に遊戯王みたいな少年アニメっぽい
>>835 春樹と西尾が特別なだけで、東野に似てればそれはプラスになるだろ
846 :
この名無しがすごい!:2014/04/28(月) 19:35:10.25 ID:/4FCaL4T
村上とか読んだことねーけど、アニメになるような題材のもの書いてるのか?
そうじゃなかったとしたらあまりにもカテエラだろw
とりあえず森博嗣は雑な要約だが「小説家になりたきゃ小説読むな」と言っている
ノルウェイの森はエロはずしたら主人公とヒロインの会話は
八幡と雪ノ下の会話って言っても通る感じよ?
文体に関して言えば今や春樹や西尾は1つの型として定着しつつあるからな
純文だとマイナス評価になってもしゃーなしだけど
エンタメ新人賞で春樹西尾っぽい文体って理由でマイナス評価する奴は間違いなく読書不足
851 :
この名無しがすごい!:2014/04/28(月) 19:48:31.46 ID:/4FCaL4T
>>851 読む暇があれば沢山書き上げろって言う要約だからお前の主張とは真逆なんだぞ
>>848 東野は無個性だから、仮に東野っぽい小説を書いても「東野に似ている」と言われることすらないだろうけど、
逆に言えば東野や宮部は無個性の最高峰みたいなところがあるから、そこを目指すのは別に悪いことじゃないだろ
絵で言えばとことん写実的な絵と言った具合で、こういう絵を書く人はたくさんいるので似ててもなんら問題ない。それどころか、「写実」なんだから似るのは必然
ところがそれが春樹や西尾となると、似てればすぐにわかる上に、偽が本家を超えることはまずないのでパクリ認定される
絵で言えば画太郎や福本と言った具合で、福本絵を福本以外の人間が書いたらギャグにしかならないのは火を見るより明らか。そんなものは落とすに決まってる
>>853 だから似てるかどうかでしか判断できないのは害でしかないって話なんだろ
極論、西尾や春樹の文体だって今や定着しすぎて尖った個性とは言えなくなってるよ
舞城フォロワーは未だにすぐ判るけど
もし西尾を森っぽいという理由で落としてたら
講談社は金のなる木の苗を踏みつぶしてたところだったな
「○○っぽい。だからダメ」ってのは小学生レベルの評価の仕方だな
ニコニコとかでよく見るだろ?そういうコメント
そう言うこという奴に限って視野が狭いって場合が殆ど
ありのまま起こったことを言うぜ
GAの一次落ちした作品をそのまま、小説家になろうにアップしたら
書籍化の打診が来て十一月に出版できそう
イラストレーターさんへのキャラデザ発注まで終わってるから立ち消えもない
はい特定
乱暴に言えば個性的かどうかなんて絶対的なものではなく相対的判断だからな
春樹みたいな文章書く人が大多数になれば今度は東野みたいなのが個性的と言われるだけ
祝賀ハムニダ。
でもそれなろうというフィルターかけてみると商品になるって判断されたってことなのか?
複雑な気分だな。
>>857 売れれば正義だしがんばれ
GAにはいらなかったんだろう
バカ売れしたバカテスの明久も撲殺天使ドクロちゃんのさくらくんにそっくりだったけど問題なく受賞して売れたし関係ないだろ
こういうのって言っていいのだろうか
>>857 特定オメ。
GAのカラーには合わなかったんだろう。
あすこは犬ハサも三次で落としてたり、他で受賞してるのよく落としてるから。
逆に電撃は入間やら野崎やらどんだけ西尾欲しいのって感じだったけどな
>>804 「前回の受賞作と似たような作品は受賞しない」 ってあるけど、電撃とかMW→富士見文芸の流れとか
似たようなもんが続いてる気がする
>>865 別に言ってもいいだろうけど
どうせなら出版されてバカ売れした後に言いたいな
そのほうがGA編集に赤っ恥かかせられるだろーし
なんか世話焼きおじさんから見合い(?)の話があって、明日先方の母親が来ることになった。
ラノベワナビですって言うか陶芸家ですって言うか迷ってる。
GAのカラーってイマイチわからんな
ただ、受賞作を見てみると、編集の目は割と腐ってる気がする
おもしろいの基準がどこかずれてるんだろう
>>865 普通は口止めされるもんだが、契約とかいい加減だからなあ……電撃でさえあんなだし
いわんやウェブ系出版
契約に関しては、自費出版系詐欺の方がきっちりしてたりするくらいだ(悪い意味でもだが)
GAはメイド刑事が全国ゴールデンでドラマ化されたことが最大のミステリーだからなぁ
>>871 送られてくる作品から選ぶんだし
おもしろいのが少ないんじゃね
小説家になりたい人へ8.多分、今現在、出版社に送られてくる作品は「朝井リョウみたいだな」「西尾維新みたいだな」が多いと思います。
下読みで落ちる可能性が極めて高い作品です。まともに読んでもらえず、落とされる可能性が高いです。
小説家になりたい人へ14.そこから「選ぶかどうか」の審査に入ります。そこで出来がよくても「朝井リョウみたいだ」「西尾維新みたいだ」と思われたら落ちるでしょう。
そして「前回の受賞作と似ている」も高確率で落ちます。それ故、応募先は考えた方が賢明です。似たような作品は中々連続しません
>>875 だからそう言う判断基準が浅慮だよねっていうお話ではなかったのか
15回大賞 アクセル・ワールド
16回大賞 幕末魔法士
どちらも最後のオチがヒロインの名前を言うところで終わっているんだよな
審査員の好きな終わり方がなのかもしれないけど
2連続だったので少し不思議な感じがした
まぁ展開的には王道かつ読者受けもいいからね
このスレでは新人賞では電撃とガガガが人気だけど、ガガガ、つまり小学館の編集がひどいと有名だがいいの?
881 :
この名無しがすごい!:2014/04/28(月) 21:03:07.12 ID:/4FCaL4T
小学館って時点で小学生向けの健全な会社ってイメージがあるんだが
882 :
この名無しがすごい!:2014/04/28(月) 21:08:34.56 ID:VfQ/KvGY
その昔だなコロコロコミックは時代のブームの火付け役だったんだな
ミニ四駆しかり、ハイパーヨーヨー、ポケモンやらここまで社会現象起こしてなくてもいくらでも企業にはおいしい企業だったんだな。
ビーダマンとかでもそうなんだぜ
>>880 小学館の編集がひどいって話は初めて聞いたな
ラノベじゃなくて漫画の編集者の話ならいっぱい知ってるけど
884 :
この名無しがすごい!:2014/04/28(月) 21:15:01.06 ID:VfQ/KvGY
ちなみに言っとく
今の20代後半なら知ってると思うが
今のジャンプやらの週刊誌より1990年代から2000年にかけてコロコロコミックの天下だった。
当時はドラゴンボール以外はジャンプ?なにそれ?レベル
ぶっちゃけジョジョは後から評価された作品
そしてボンボン派はオタクになった
>>884 その時代のコロコロってマリオくんとか爆走兄弟とかそこらへんだろ?
コロコロでガンダム、ガンプラネタやる時代が来るなんて思わなかった。
>>887 そうだよ
レッツ&ゴーや山崎君の時代だな
でも当時はジャンプでもろくでなしブルースやらのヤンキー系漫画やドラゴンボールは異質として、ジョジョみたいな作品が浮いてた時代なんだよな
これはリアルに生きてた人間なら何となくわかるだろう?
890 :
この名無しがすごい!:2014/04/28(月) 21:27:07.94 ID:/4FCaL4T
>>884 何いってんだ?
ドラゴンボール時代が黄金時代だろ
何ちゃっかり俄かくさいこと言ってんだよお前は
スラムダンクやろくでなしブルースがあった時代がどれだけ凄かったか
891 :
この名無しがすごい!:2014/04/28(月) 21:33:39.26 ID:/4FCaL4T
892 :
この名無しがすごい!:2014/04/28(月) 21:37:28.23 ID:/4FCaL4T
コロコロが凄かったのは80年代から90年代前半くらいまで
その頃はボンボンと争ってただけで、ボンボンが勝手に落ちていった
ボンボンはBB戦士のプラモで持ってただけ
それが長続きはしなかったって落ちだ
893 :
この名無しがすごい!:2014/04/28(月) 21:38:39.74 ID:VfQ/KvGY
でもなジャンプはスポーツブームは起こしても商法的なブームは起こしていないんだな
コロコロコミックってある意味凄いんだぜ
894 :
この名無しがすごい!:2014/04/28(月) 21:41:10.50 ID:/4FCaL4T
>>893 十分起こしてきたが
キャプつば
スラダン
この二つだけでどれだけのブームだったか知らんのか?
黒子どころのレベルじゃないぞスラダンは
スラダン全盛期時代は中学生のほとんどが興味がなかったバスケ部に入るとかいうくらいのレベルだからな
そのせいもあって、どこの会社からも出まくってたバスケのゲームが売れまくった
ホビー路線はまた違う感じがあったな
ミニ四駆はじめコロコロは玩具販促漫画が多かった
897 :
この名無しがすごい!:2014/04/28(月) 21:44:47.03 ID:/4FCaL4T
スラダンが影響を与えたのは家を見ると分かる
スラダン全盛期時代、結構な率で一軒家のあまってる敷地にバスケのポールがついたゴールが置いてあった
そこでゲームじゃなく外でバスケやってる餓鬼が大量にいたんだぜ
黒子じゃそんなことになってない
正直、社会現象として話にならないレベルの差だよ
898 :
この名無しがすごい!:2014/04/28(月) 21:46:02.95 ID:VfQ/KvGY
いや、いやな、もう知ってるならつつかんが
ミニ四駆の経済効果なり…… 当時はぶっとんでた
899 :
この名無しがすごい!:2014/04/28(月) 21:48:01.08 ID:/4FCaL4T
>>898 ダッシュ四苦労時代から知ってるけど、当時は百貨店の屋上とかで
イベントやってたな
でもブームは短かった
その後、レッツアンドゴーでまた盛り上がったけど、これは四苦労ほどのレベルじゃなかった
それよりも短年で見るとバーコードバトラーの方が盛り上がってたと思うぞ
900 :
この名無しがすごい!:2014/04/28(月) 21:49:33.37 ID:/4FCaL4T
コロコロで盛り上がったのはドッジだんぺいだろ
こっちの方がミニ四駆よりも一瞬の盛り上がりがあったと思うわ
アゲキチが本当にアラサーもしくはアラフォー世代って事でビビる
人間、こうはなりたくねーな
902 :
この名無しがすごい!:2014/04/28(月) 21:53:22.89 ID:/4FCaL4T
雑学がたいしてないやつがググって書いてあった印象だけで語るからな
本当に情報が文字のみに頼った本だけ読んでればいいと思い込んでる俄かの適当すぎてワロスw
まぁ、たいして知らない奴が知ったかして、ここでなら通用すると思っちゃうレベルなんだろうなw
ここにいる奴らはいったい何歳なんだよ。
そんで
>>857はどなたなのか特定した人は教えてくれよ。
905 :
この名無しがすごい!:2014/04/28(月) 22:03:53.58 ID:VfQ/KvGY
>>902 何も語れないおまえが言う事でもないけどな。
語る勇気ってのは小説家には必ず必要だぞ
>>901 アラフォーまではいかなくても、ファミコン発売と同時に生まれた人間だろう。
しかし、おまえと同じような感想だ。
歳が近そうなだけにかえって嫌悪感が強いぞ。
てか、リアルタイムで知っているのはいいが、
もっと基礎的なところが塵ほどもなさそうだな。
907 :
この名無しがすごい!:2014/04/28(月) 22:06:50.79 ID:/4FCaL4T
>>903 80年代は第二次暴走族ブームだった
どこの偏差値真ん中より下の高校は族のチームが存在してたくらいだぞ
90年代前半はスト2ブームで90年代後半まではネオジオが流行ってたしな
2000年代にはいるとB系ヒップホップが流行ってIWGPみたいなスウェット着たチーマーみたいな奴だらけになったりな
>>904 言っちゃったら、契約交わしてなくとも出版物の情報漏洩で取り消しになっちゃうかもでしょ。
>>905 語ってはいるさ、戯言を。
原則をオリジナルに解釈しすぎて、まったくの見当違いの代物に仕立て上げて得意気に語っている。
ま、学がないんだろう。
911 :
この名無しがすごい!:2014/04/28(月) 22:13:28.03 ID:/4FCaL4T
アイパーとかパンチパーマの不良から
江口洋介のせいで長髪ロンゲのピアスとかになったり
いろいろ変革してんだよな
スクールウォーズの時代とか懐かしいな
あの頃みたいにまた戻らねーかな
正座さしてばんばんぶったたけばいいんだよな
そうやって常識を学んでいくんだよ餓鬼ってのは
>>903 鷹はダイエーの印象が強い世代
南海まではいかない
年数で言えばSBの方が長い
913 :
この名無しがすごい!:2014/04/28(月) 22:14:32.47 ID:VfQ/KvGY
アラフォーじゃない。
俺がまだ語っている世代は二十代後半だから今でも新人賞やらレーベルでの主力作家世代なんだよな
>>908 じゃ、本がでたら教えてたもれマジで。俺買うから。
どうでもいい事で喧嘩すんなや
と思ったがちゃうわ
>>912は違うまだダイエーの方が長かった
ここってアラサーが多いのかね
918 :
この名無しがすごい!:2014/04/28(月) 22:20:56.23 ID:/4FCaL4T
俺が学生時代自殺を考えるほど一番ショックだったこと
岡田有希子が自殺したこと
ファンが後追いしたのも頷ける
アゲキチこれで30代か
なんか可哀想
俺もアゲキチ高校生くらいなもんだとばかり思ってたわ
なんか精神年齢や価値観が悪い意味で幼いからさ
小学館ベースに話してるなら普通な気も・・・
俺の感覚がおしかいのか?
当時学校サボってコロコロ買ってた世代です
>>917 その歳付近専用のスレあるしココは同年代付近が多いと思ってたがそうでもないみたいね
ちょっと待てよ
俺はアゲキチじゃない
ただ酔ってさげ忘れただけだ
キッズ層はラノベ界にはいない
>>894 横からなんだが、「スポーツブームは起こしても商法的なブームは」って893が書いてるぞ
まあ、スポーツも商売(経済的効果)にはなってるが、そこで挙げるんだったら、
ジャンプがもちあげたドラクエとか遊戯王の方が文脈的にはまだ近いんじゃないのかな
コロコロはドラえもんとゲームセンターあらし。とどろけ! 一番は超展開すぎて切れた。
>>921 コロコロって学校サボって買う類の品か?
というか月一周期で学校サボってたのか
928 :
この名無しがすごい!:2014/04/28(月) 22:32:07.00 ID:/4FCaL4T
>>919>>920 マジレスすると高年
だからあんまり俺をいじめるなよ
むしろ、敬意を持ってくれ
ちなみに昔、髪をいじりすぎて今じゃ毛なし
>>927 昔々、ある女子高校生は、うる星やつら読みたさに、毎週水曜日は学校を途中でふけてサンデーを買いに行っていたそうな。
ちなみにその人、らんま1/2が連載された当時は高橋留美子先生のアシスタントやっていたそうだ。
痛いよぉ
これはガチで痛い
今、岡田有希子でぐぐったら1986年没じゃん。
この時に学生って、もう四〇過ぎじゃねーの?
>>927 大長編ドラえもんだけは先が気になって仕方なくて、当時まだコンビニがなかったんで
学校行く前に近所の酒屋(雑誌が置いてある)に早朝に買いに行ったなあ……
>>919 いや、待て。
岡田有希子が亡くなったのは86年だ。
その年で学生、20歳前後だとして、50歳近いぞ。
……30代ではない。
やだ、こんな高齢アニヲタ。
お前ら本当は何歳やねん
935 :
この名無しがすごい!:2014/04/28(月) 22:42:34.91 ID:/4FCaL4T
>>933 まぁ幼いっていうのは褒め言葉だな
それだけ最先端の中二的な考えが出来る脳内ってこった
つか、アラフォーで毎日フルタイムで貼り付けるってどんな生活よw
937 :
この名無しがすごい!:2014/04/28(月) 22:45:46.07 ID:/4FCaL4T
>>936 このスレにはそんな奴がうじゃうじゃしてんじゃね?
まぁ、俺は1年しかやらないから1年たったらここに来ない
>>934 ドカベンプロ野球編以降よりかは若干長い程度
作家になるにせよなれないにせよこうなってはいけないという例
ちゃんと作家以外の仕事探せよお前ら
>>934 まどかと言えばきまぐれオレンジロードと思ってしまう世代
>>934 ポケモンショックの時に小学校低学年だった
想像以上に加齢臭漂うスレだった
お前ら、きちんと定職に就いているよな?
まさか高齢ニートや非正規はいないよな?
俺が子供のころはブロック崩しが流行していた。
アゲキチの書き込みには特徴があって「〜だな」とか「〜たな」みたいに
「〜な」で終わる文がちらほら見えるんだよね
加えてアゲキチにレスを与える、もしくは言及している場合が多い
ゆえにVfQ/KvGYはアゲキチの自演の可能性が高い
答えはアゲキチのみが知るところだがどうだろうか
>>941 普通仕事してるだろ学生以外は…ちゃうんか?
いや。学生じゃなきゃ仕事はしてるだろ。
でなきゃ生活出来ねーよ。
酒鬼薔薇とウィリアム王子、あと宇多田ヒカルとタメです。
高齢ニートはともかく非正規が煽りで通用するのは数年前までな気がするなあ
誰も触ろうとしないageくんの話題をだして、そっち路線へ持っていこうとするあたり、非常に自演のパターンに酷似している。
よって
>>946は自演の可能性が高いんだが? もちろん、答えはageくんのみぞ知るわけだがどうだろうか?
952 :
この名無しがすごい!:2014/04/28(月) 22:58:49.92 ID:/4FCaL4T
>>948 貯金とかしてれば別に数年の間は問題なくね?
別に漫画が経済効果生んでたわけじゃないぞ。
コロコロ系のホビー漫画は、当時小学生向け雑誌がコロコロとボンボンだけだった中で小学生向け玩具の販促漫画載せまくってたんだから漫画に絡んだヒット商品が出るのは当たり前。
当時のミニ四駆の記事とか読み返してみるとパーツの販促目的に嘘だらけの記事乗せてたし、全員プレゼントと称して切手をせしめたりと今考えると無茶なこともやってた。
ストーリーがそこそこ面白かった漫画が次々と打ち切られてたし、当時は本当にホビー漫画の販促に重点を置いてたんだと思うよ。
>>951 俺は俺がageくんじゃないと知っているので
答えを知っているのはageくんと俺の二人
>>952 今が良けりゃいいってもんじゃねーだろ。
その数年が過ぎたらどーすんだよ。
二十代ならともかく、三十代すぎて数年ブランク合ったら正社員なんてねーぞ。
956 :
この名無しがすごい!:2014/04/28(月) 23:01:43.83 ID:/4FCaL4T
まぁ、FXとかもやってて溶かしまくってるけどな
とにかく色々経験、体験しろってこった
本なんか読んでる時間があるなら経験体験しろってことだよ
ageは読書にコンプレックスがあるのか大変だな
>>956 その結果がこれなら俺は頑張って本を読もうと思う
>>959 乙
アゲキチが以前晒したゴミみたいな文章を見ると、読書の大切さが分かる
一方、バカなりに傾向を研究というか分析する事だけは、頑張っているのは感心できる
965 :
この名無しがすごい!:2014/04/28(月) 23:12:36.14 ID:/4FCaL4T
>>944 ぶっちゃけ、何を期待してるのか知らんが、アラフォーやアラフィフの集まりだと思ってるが
>>961 まぁ、俺は感覚派だからな
理屈が分かっていけば文章もどんどん良くなるだろうよ
理解力は早いし、後は最新の流行にはついていくようにはしてるしな
ただ、今更本を読もうとは思わん
1年しかやらないのにそんなことに時間を使いたくはない
その謎の一年縛りはなんなんだ
悲しいなあ
アゲキチに関してはもう哀愁すら感じる
970 :
この名無しがすごい!:2014/04/28(月) 23:18:36.09 ID:/4FCaL4T
>>966 1年で結果でなかったらただ仕事するって話だよ
俺は中途半端なのが嫌いだからな
>>968 どんだけ俺のファンなんだよw
年食うと体力が落ちるんだぜ
お前もアラフィフになれば分かる
50の爺でも構わないけど自演はやめろよ。
人として価値が低い。
家に帰ってきて、スレのぞいたらものすごくのびていると思いきや
どうでもいいアゲキチの話題でがっかりした
そんなんどうだっていいから
能力の限界を越えていけ
>>959 乙
>>968 哀れだね。不惑を過ぎて感覚派だとか。
いや、本当にセンスだけで生きれるとしても、さすがに言葉に歳月の重みが出てくるし、
若さとの差を自覚できるだろうし。
ただ、禿げてることに関しては、大先輩として認めてやるさ。
己の力を信じろ
己を信じぬ者は誰からも信じられない
男なら期待に応え英雄になれ
たった一度しかない人生、限りある寿命
そんな当たり前の事を日々の生活に埋没する中で忘れていく
真にやるべき事は限られた時間の中にのみ見出だす事が出来る
ヒロインを世間知らずの田舎モンにして主人公もそうしたらバカしかいなくなった
やはりどっちかはシティー派な方が展開が締まるんだろうな
シティー派という言葉に酷く昭和臭を感じる
まあ確かにシティー派とかいう言葉が平気で出てくるあたり加齢臭キツいすれではあるよなあw
物語に必要なのは対立だ
ナウなヤングにバカウケしそうなラノベになるな
>>975 さっきまで高校生みたいとか言ってなかった?
シティーボーイとかシティ派って確かにもう死語だよな
キャラクター作りに困ったら美少女ゲームシナリオバイブルのマジック3を使え
年上・同じ年・年下
明るい・普通・暗い
積極的・普通・非積極的
ロングヘア・ミディアム・ショート
頭が良い・普通・悪い
運動が出来る・普通・悪い
基本的にキャラクターには3パターンしかなく3人以上の時は組み合わせによってバリエーションを作るのだ
ストーリーからキャラを作るにしろキャラからストーリーを作るにしろ
自分がどっちのやり方でやるのか自覚せんとダメ
じゃないと失敗する
なんでちょうど読んでた銀魂で
カレーが田舎派云々シティー派云々が頭から離れんかっただけで加齢臭とか言われなきゃならんのだ!
いい加減にしろ! 畜生め、トサカに来たわ! もうドロンしてやる!
アムロに対するシャア、ジョジョに対するDIO、ガッツに対するグリフィス
桜木に対する流川
ライバルはもう一人の主人公であり、ライバル(敵)の魅力が作品を面白くする
アムロに対するシャアが名探偵コナンで場外バトルするようになるとは思わなかった
「ゴチになります」ってラノベの中で使ってもパロってことで通るよね?
>>991 ハヤテのごとくでも使われてたし問題ないだろ
アゲキチが自演してるのはもう
>>538でバレバレなんだし
これ以上アゲキチにかまうだけ無駄
>>991 一応聞くけど、食事をご馳走してもらってのお礼として「ゴチになります」って発言することの是非だよね?
まさか作中で「ゴチになりますバトル」をやるわけじゃないよね
ごっつぁんです!
>>991 まあ語源があのコーナーだからパロっちゃパロ…かぁ?
個人的にはもう一般的な言葉に浸透してるから気にするようなものじゃないと思うけど
一応御馳走になりますの略語でもあるし
>>991 ? 「ゴチになります」は、パロも元ネタも何も無い、
ただの日本語だと思うけど。最近、何かの作品で使われたの?
少なくとも俺が見たら、パロだとは思わないしパクリだとも思わないよ。
「こんにちは」にも等しい、ただの日本語としか思わない。
「ゴチ」、「ゴチになります」は99の番組グルグルナインティナインのグルメレースから若者に浸透した言葉
元々楽屋言葉らしいけど一般にも浸透してるので問題ない
999だったら電撃で一次通過できる。
1000なら投稿ができた人全員が年内に一次は通過するっ(消極的)。
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。